#久住高原星空の巡り
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【 #久住高原星空の巡り 】 本日2/18(第3土曜日) #くじゅう花公園 2月の星空鑑賞会🌠 雲多めですが予定通り開催します! 雲の上の星空に向けて夜空に願い事を飛ばしませんか🎈 星のお話、豚汁サービスあります😁 天体望遠鏡はちょっと厳しいかな💧 #大分県 #竹田市 #久住町 #久住高原 #星空 (久住高原) https://www.instagram.com/p/CoyKZ3MSzaR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提���終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴���養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、��慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、���水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのに��、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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建築探訪 宝塚神戸編
あっというまに3月も半ばをすぎ、2週間前のことになりますが、兵庫を巡ってきました。明石の友に会いに行くのに絡めた兵庫建築探訪。
2020年1月に企画していたのが、コロナで見送りはや3年。その時の予定表を引っ張り出して再企画。20代の若かりし頃、芦屋の旧山邑家住宅を訪れるも、阪神淡路大震災からの復旧工事中で閉館中だった現在のヨドコウ迎賓館、まずはここに行きたかった。念のため数日前に電話してみたら「予約制で、たぶんもういっぱいかと、、』予約サイトを見たら満員御礼。う。しかし落ち込んでいる暇もなく前日に予定を組み替え、のぞみに乗り込みました。
まずは宝塚へ向かうため新大阪下車。が、しかし、尼崎駅の車両故障で電車がとまり、人々が大移動している。未知の地での振替輸送はお手上げ状態となるも、運転手さんの導きで、次の大阪で梅田に移動して、初めての阪急電車。
西宮北口でのりかえ宝塚南口下車。線路沿いをしばらく歩くと見えた。
住宅地の中にそびえる塔。
村野藤吾設計のカトリック宝塚教会。1965年竣工。
思ったよりも大きい。
マンタのような屋根。
村野藤吾は大きな鯨に見立てていたそう。当時の手記では、“大洋を漂いつづけていた白鯨がようやく安住の地をみつけ岸辺に打ち寄せられたとでも申しましょうか”とのこと。
曲線の大きな屋根の水をうける排水塔はオブジェのよう。
中に入ってみると、木板貼りの流線型の天井に包み込まれているような空間。祭壇を挟んで左右の壁の作り方が違い、光の入り方がちがうのも印象的。
そびえ立っていた塔の下に祭壇。上に吸い込まれて行くような天井。
振り返ると、2階部分が翼を広げたように見えました。
事前にお電話していたので、上にも上がらせてもらえました。
雁行する壁の隙間から差し込む光がきれい。
反対側はハイサイドライトが続く、左右非対称。
外に出てぐるり一周。納まり切らない。
今にも動き出しそうな屋根のライン。
一度外に出たら『あなた、見学の電話くれた方でしょ』と中から出てきた婦人が『どこからきたか知らんけど、もっとゆっくり見ていきなさい、電気もつけておくから』と言ってくれたので、再び中に入ったりしながら、すみずみまでゆっくり見学。
しょっぱなから圧倒される旅の始まり。
電車に乗る前に、宝塚大劇場と音楽学校を拝む。
阪急電車に乗り、御��下車。坂の斜度がすごい。振り返ったら海が見えた。しかし目的地にたどりつかず坂をおりる。
敷地の反対側へまわったら、、ありました。豊雲記念館。建築家 清家清設計の1970年の建物。
華道小原流三世家元の小原豊雲の顕彰を目的として小原流芸術参考館として建てられ、改装を経て美術館となっていたが、2010年に閉館し、中は見られません。
うねる屋根と多孔ブロックの外壁。中から見てみたかった。
再び阪急線にのり、王子公園にて下車。
パンダがいるなら寄ればよかった、と帰ってきてから思う、王子動物公園を通りこし、
兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー。旧兵庫県立美術館、村野藤吾の設計、こちらも1970年の建物。
日本で最���の近代美術館は神奈川県立近代美術館で、次いで二番目がこの兵庫県立近代美術館だそうです。
ゆるやかにスロープをあがっていく。
絶妙に折れ曲がる壁と、照明のデザインと開口が美しい。
圧巻のスロープ。
トップライトとダウンライト、星がちりばめられたようなダウンライトが美しい。
当時のままという階段の手すりのディテールもすごい。
近接したお隣の建物は、横尾忠則現代美術館、こちらもみごたえありました。
村野藤吾建築に満たされたあとは、バスにのって布引で下車し、竹中大工道具館へ。道具がどう作られるか、というところまでわかる。
そしてここからふたたびバスに乗り南京町へ。びっくりすごい人。
前日に友に教えてもらった豚饅頭、普段行列には並ばない私も、長蛇の列に並びまして、
美味しかった!
ここから次の目的地まで、しばし居留地を歩く。『近代化産業遺産』のプレートがかかる建物を見ながら。通りの最後に見たこの建物がかっこよかった。
そして、本日最後のたてもの探訪、こども本の森神戸。
建築家 安藤忠雄の設計で昨年オープン。安藤忠雄自らが神戸市に寄付した図書館、ということを帰ってきてから知りました。
天井までの高い本棚がまさに本の森。
上の本は、下で手にとれるようになっています。
大きな階段とブリッジ。
平日の夕方、小さな子供達がきていました。
ダイナミックな吹抜け空間と、階段下の空間と、それぞれに居心地が良い。
閉館の時間まで、ここで、震災復興の絵本を読みました。
このあと元町に戻り、友の教えで観音屋のチーズケーキを買い、ぶらぶらしながら三宮へ。
震災の数年後に来て以来の神戸、たぶんはじめての三宮。阪急デパートの下に阪神電車の駅がある不思議。
こうして1日の予定を��え、JRに乗って垂水へ、無事に友と合流。なんと、大阪からドラゴンボート仲間がきてくれて、久々の再会で楽しい夜でした。
けんちく探訪は、翌日、淡路島に続きます。
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2022.12 九重連山
九州本土最高峰の中岳より、奥には昨日登った阿蘇山
朝4時に起床し5時に宿を出発。約40分で牧ノ戸峠に到着、駐車場には車が3~4割ほど停まっていたと思うが、とにかく外の気温は約3度でかなり寒い!まだ真っ暗で明るくなるまで車の中で待とうかと思っていたが、日の出の時刻を確認すると朝7時ぐらいにならないと太陽が出てこないということで、さすがに1時間以上待つのも時間がもったいなく、寒い中準備を始め登山スタート。
【コースタイム】牧ノ戸峠(0610)→沓掛山(0635)→星生山(0730-0735)→九重山中岳(0830-0905)→白口岳(0935-0940)→鉾立峠(1015)→法華院温泉(1030-1045)→諏蛾守越(1115)→大曲登山口(1155)
とりあえずライトをつけて進むが光量足りなくて、夜が明けるまでは心もとない。登山口の看板。
約30分で1つ目のピークの沓掛山に到着。まだ日の出前で景色も暗くあたりの様子はわからないが、街の灯りはたくさん灯っていた。
沓掛山からこれから向かう方向、真っ暗。
沓掛山から先はずっと緩やかな上り坂で、山登りではなくほぼハイキングの様。左に見えている山に朝日が差し込みそうで、予定はなかったが登ってみたいと思い急遽ルートを変更。ずっとなだらかな道だけ進んでいてもつまらないので。
結構な急登だったが、稜線まで登り切るとかなり気持ちの良い道となる。先に見える山頂には何人か佇んでいるのが見える。
予定はなかったけど中岳登る前に星生山に到着。そして日の出の時間を過ぎて朝日が差し込む。
本来だったら歩いてたはずの平らな一本筋のルートが下の方に見える(西千里ヶ浜というらしい)。右に見えるのがさっき通過した沓掛山だろうか?
朝日が山肌を照らす。目の前に見えているのはたぶん三俣山。そしてその右下の麓に川が流れたような地形があるのが北千里浜。この後九重連山をぐるっとU字のようにまわって、最後にあの三俣山の横を通過して下山する。
星生山の山頂で少しだけ休んでいたが、下の方は雲海が少し出ているのが確認できた。奥に見えるのは明日登る祖母山か?
本来のルートに合流するため星生山を下る。山頂直下は岩場となっているが、少し険しいので注意。また傾斜もややあり。
しばらく下りると久住山避難小屋が見えてきた。あの小屋の近くは「久住分れ」という分岐点で、久住山・中岳・北千里浜を通って三俣山へ通じる道に分かれている。
久住分れにて久住山(写真右)に向かう予定だったが、みんな中岳の方へ向かっていく。電波が通じたので調べ直したら、九重連山の最高峰(かつ九州最高峰)は中岳とのことで、またルートを変えて中岳へ進路変更。
中岳への途中で御池を通過する。表面全体が完全に凍っており(左の透明に見える部分も全部)、上に乗ってみたが全然びくともしないくらい厚かった。今は12月の中旬くらいだが、九州の山でももう山頂はかなり気温が下がるらしい。
御池を通過すれば中岳はすぐ近く。遠くに見えるかもしれないが、あっという間に頂上に到達する。
九重山の最高峰中岳に到着、奥に昨日登った阿蘇山が見える。あちこちルート変更したが、駐車場から約2時間。ここは九州本土最高峰である(離島を含めた九州地方最高峰は屋久島の宮之浦岳1936m)が、百名山はこの中岳ではなく、標高は少し低いが久住山の方だったらしい・・・さっき登ろうとしたのに、もう分からんね。もうどっち登っても変わらないから百名山として攻略したことにした。
一応まとめると、九重連山の百名山として登録されているのが久住山で、九州本土最高峰なのが中岳。
手前が稲星山。奥には明日登る予定の祖母山。
下にさっき通過してきた御池。右のピークは天狗城、左奥が百名山の久住山。中央奥は夜明け前に踏んだ沓掛山か?九重連山という名前から分かる通り、周りにはたくさんのピークがあり、健脚者なら1日あれば全部のピークを踏むことはできるのか?それぞれのピークへのルートが複雑に張り巡らされている。
久住山の先、最奥にそびえているのが雲仙普賢岳の溶岩ドーム。
北側の眼下に黄金色の湿原「坊がつる」が広がっているのが見える(写真中央)。今回の経由地である法華院温泉は坊がつるの近くにあるので、これからあそこの近くまで下山することになる。このような火山群の中にまっ平らな湿原があるのが不思議(阿蘇山でもそうだったが)。また遠くに見えている目立つ双耳峰は由布岳か?��角的には由布があるはず。
中岳の下り。正面は稲星山で、山頂へとつながる道と、山頂を踏まない巻き道が左の方へ伸びているのが見える。
中岳を振り返る。そこまで標高を稼がないので勢いで稲星山に登ってもよかったのだが、この日は移動距離長いのでもう積極的にピークは踏まないことにする。
稲星山の巻き道を通過し稲星越へ向かう。この巻き道はコケモモの群生地らしい。たしか��それっぽい苔はたくさん生えて入るが季節は冬だし、果たしてコケモモかどうかはよく分からなかった。
巻き道を過ぎて稲星越まで進むと、今度は正面に白口岳が現れる。あれはピークを踏まないと法華院温泉へ向かえないので、しょうがないけど登る。
中岳から1時間でで白口岳山頂。
坊がつるがよく見えてきた。また左下に見える赤い屋根が経由地の法華院温泉。
写真中央の鞍部が鉾立峠。白口岳~鉾立峠~法華院温泉の道はかなりの悪路であったが、特に白口岳~鉾立峠がひどかった。傾斜がかなり急でところどころ下るのが怖い箇所があるが、その中で体をよじりながら木々の狭い間を縫うように進んでいったり、道がかなりぬかるんでいてズルズル滑り落ちたりと、ちょっと勘弁してほしかった。特に冬だから夜に凍結して、昼になったら溶けてぬかるむのだろう。
とりあえず白口岳から鉾立峠まで約20分で到着。
その先の法華院温泉へは傾斜がゆるくなり断然歩きやすくなったが、一部ぬかるみがひどく相変わらず滑るところがある。
中岳からけっこうな標高を下ってきたのだが、この先にある法華院温泉を通過したあとは写真の正面を再び登り返すことになる。左に見えているさっきまでいた中岳と、右に見える三俣山の鞍部を通過するが、かなり標高差がある。降りてきた高さの半分くらいあるんじゃないか?今回は法華院温泉を通過する関係上そういうルートになってしまったので仕方がない。
法華院温泉近くになると木道が設置されていて歩きやすくありがたい。
中岳から約1時間半で法華院温泉に到着。この日は温泉の料金が半額の日だったらしい(九重ならぬ9, 10日だったので)。なお温泉は11時からで、到着した時はまだ時間が早く入れない状態だった。
上から眺めていた坊がつるは温泉の目の前に広がっている。あちらの方向から登ってくる人達も何人か見える。あっちのルートから来る場合は流石に日帰りは大変で、法華院温泉で1泊しないと難しいのではないか?山の中に温泉があるのも珍しいし、それはそれで楽しめそう。
中岳からかなり下ってきたのだが、この後最後の大きな登りが控えている。いくつもの防砂堤?がドミノのように一定間隔で上の方まで設置されているのが確認できるが、まさかあそこまで登っていくとは・・・さすがに疲れる。
なかなか急な傾斜だが、足場は岩がたくさんあるので歩きやすい方だった。思っていたよりも早い時間で上まで登りきった。
その先に広がっていた光景がまた驚き。まるで火星に来たような殺風景で周りは山に囲まれた、全く平らな場所(北千里浜)。坊がつるもそうだったけど、火山群ならではのとても荒々しい地形を見てきたのだが、まさかこんな高原(荒原?)が広がっているとは。九重山は場所によってガラッと姿を変え見応え抜群。奥の方に見えている3つのコブが連なった稜線はさっき通過してきた星生山と思われる(たぶん)。
この北千里浜をずっとまっすぐ進むと久住山避難小屋や久住分れにぶつかる。
北千里浜を進むが、途中で諏蛾守越に向かうため道をそれてゴロゴロした岩の道を登る。
中岳と三俣山と星生山の中心鞍部にあるのが諏蛾守越で石で建てられた休憩小屋がある。壁はないので吹きさらしだが。
小屋の真正面に見えるのが三俣山で、標高差結構ありそうな大きな山。ここに荷物がたくさん置かれているので、おそらくデポって上まで登っている人がいるのだろう。登るのに30分くらいするかな。
諏蛾守越で少しだけ休憩し、ようやく最終的な下山となる。先には温泉街の建物がいくつか見える。
しばらくは岩がゴロゴロした道。とても荒々しい。
10分ぐらい下っていくとある程度舗装された道路に出るのでとても歩きやすい。なおこの気持ちの良い空中歩道であるが300mくらいは途中で立ち止まっての休憩禁止である。なぜなら落石が多発して危険だから。
長者原方面と牧ノ戸峠方面への分岐があり、大曲登山口がある牧ノ戸峠方面へと向かう。林の中に入るのだが、これがまた悪路。踏む地面がV字になっているので普通に両足で立てず片足を置くのにやっとの細さ。その上ぬかるみがひどくてズルズル滑る。また藪こぎとまではいかないが、周りに生えている植物が近すぎて枝がたくさん出て進みにくかった。
中岳山頂から3時間で大曲登山口に到着。名前の通り大きな曲がり角の中洲みたいになっているところに10台ぐらい停められそうな駐車場がポツンとある。なおここがいっぱいでもすぐ近くに路駐できそうなスペースはあった。
ここらへんは温泉が有名なので、日帰り温泉に入浴。自分一人だけで貸し切りで極楽。
大曲登山口から車を停めている牧ノ戸峠の駐車場までまで歩く必要があるが、車道では味気ない。遊歩道が設置されていたので、そちらの方を歩いた。牧ノ戸峠まで1.8kmだが、車道を歩くよりもいくらかショートカットされているし、静かで良い。
牧ノ戸峠に到着し、少し遅めのお昼ご飯を食べようと思ったのだが、駐車場の目の前にあるお店は開いてなかった。この時期は閉まっているのだろうか。せっかく車で来ているので、少し走らせてお店を探した。
車で拠点の豊後竹田へ戻る途中。遠くに阿蘇山。空気が澄んでいてシルエットがとても綺麗。そして左の根子岳の王冠のようなギザギザの山頂が阿蘇山以上にすごく目立つ。
火山群の周囲はこのような高原みたいな台地が広がる。山を下っても景色には飽きない。
豊後竹田は街並みも古くておしゃれ。
九重連山はいくつもの山頂があり、頑張れば1日で全部の山頂踏めるかもしれないが・・・まぁそこまでやる必要はないだろう。ハイキングのような道・荒々しい岩の道・池・湿原・いくつものピークなどなど、どこを歩いてもどのピークを踏んでも周りの景色に全く飽きない。載せている写真は地味なものが多くあまり伝わっていないかもしれないが、下山時も含めて常に楽しいのは今まで登ってきた山の中でもなかなかないし、昨日阿蘇山に登ってすごく興奮してきたのに、まさかそれを翌日超えてくるとは思ってもいなかった。
翌日の祖母山は天気が悪く残念だったけど、そのあと登った霧島も含めて、九州の山は本当にすごいね。阿蘇と九重連山だけでもう虜になってしまった。
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怪しいインビテーション・フロム彼方 夏休みに、知らない人に誘われて、知らない人たち5人と、知らない国の知らない場所を旅することになった。twitterで、今まで全く交流がなかった人から突然誘われたのだ。なぜ誘われたのかもわからないし、なぜ、自分がその誘いに応じたのかもわからない。 当時の私は、激務で有名な会社の、最も激務と噂される部署で働いていた。会社の机で眠り、近くのジムでシャワーを浴び、充血した目でエクセルを叩く。正月もゴールデンウィークもなかった。ウイグル旅行の誘いが届いたのは、そんな折だった。 メッセージが目に入るやいなや、発作的に行きたいと返事をしてしまったが、後になって疑念が湧いてきた。メッセージの主は、いったいどんな人なんだろう。私は当時、人と絡まない孤高のスタイルでtwitterをしていたのでDMがきたこと自体初めてだった。 とにかく、行くと言ってしまったのだから、休みをとらなければならない。その時点で夏休みを取得する予定はなかった。取得できるのかもわかっていなかった。 どうしてウイグルなんかに行くんですか 休暇取得を申し出る私に対し、職場のみんなはやさしかった。みんな忙しいのに、「仕事は引き取るから」「ゆっくり休んで」と言ってくれた。しかし、旅行の詳細を聞くと、同僚たちの善良な笑顔はさっと曇った。 彼らは問う。 「どうして、ハワイでもセブ島でもなく、ウイグルなのか」 「どうして、親しい友人や家族と行かないのか」 もっともな疑問だ。私は、どうして、気が合うかわからない人々と、楽しいかわからない場所に行こうとしているのだろう。自分にもわからない。どちらかといえば、こちらが問い返したいくらいだ。 「どうして私は、知らない人とウイグルに行くのでしょう?」 私は、夏休みまでに仕上げなければいけない書類の山を見つめた。 羽田からウルムチへ 早朝の羽田空港国際ターミナルで、私は疲れ果てていた。休暇を目前にひかえる中で押し寄せる仕事の波に飲み込まれ、家に帰れない日々が続いていたからだ。最終日も仕事が終わらず、徹夜で職場から直接空港に向かう羽目になった。 今回の旅行メンバーは、男性3人・女性3人。私以外は、大学時代のサークルを中心としたつながりのようだった。それだけ聞くと、「あいのり」や「テラスハウス」のような、青春の匂いただよう若い男女の旅行なのだが、グループからはそれをかき消す不穏なバイブスが満ち満ちていた。 なかでも完全におかしいのは、グループの中に「尊師」と「レーニン」を称する人物がいることだ。通常、「尊師」というのは、オウム真理教教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)を意味し、「レーニン」というのは、ロシア社会民主労働党の指導者であり、ソビエト連邦を建国した人物であるウラジミール・イリイチ・レーニンを意味する。 テロ、あるいは革命という形で、国家体制の転覆をめざした宗教的・政治的指導者が、なぜ一同に会しているのだろう。空港前で集合しているだけで、破壊活動防止法(通称・破防法)の適用対象団体となってしまいそうだ。 ともあれ、この時点で、今回の旅行が恋と友情の甘酸っぱい青春旅行になる可能性は限りなくゼロだ。麻原彰晃とウラジミール・レーニンが旅を通じて友情を深め、それがいつしか愛に変わる……。そんな突飛な話は、両者の思想的相違点を考慮すればおよそ考えられないだろう。 私は、国家転覆を試みる宗教家でもなければ、社会主義の革命的指導者でもない。どうしてこの旅に誘われたのだろう。ぷくぷくとふくらむ疑問と不安を乗せて、飛行機は羽田を旅立とうとしていた。 尊師とレーニン 羽田からウルムチへの長い移動中に分かったことがある。尊師は、工学の修士号を持つ知識人であり、特定の宗教とのつながりはないということだ。「尊師」というのは、極めて不謹慎なあだ名にすぎない。 では、旅の同行者にふさわしい安全な人物かというと、そんなことは決してなかった。尊師は、無邪気な下ネタをガンガン投下してくるという反社会的な性質を有していた。 例えば、北京の空港でのことだ。 「マーン・コーヒーだ!見てください!マーン・コーヒーですよ」 尊師は、北京空港内のオシャレなカフェチェーンを指差し、目をキラキラ輝かせて写真を撮りはじめた。そのとき、私は「どこにでもあるチェーン店になぜ興奮しているのだろう」と不思議だったのだが、後になって、それが低レベルすぎる下ネタであることに気がついた。もっと早く気づいてしかるべきだったのだが、工学の修士号を持つ知識人が、そんな知性ひかえめのジョークを言うとは思わなかったのだ。 他の同行者もまた、尊師の被害を受けていた。 尊師 「ちんマ!? ちんマ!?」 同行者「ちんマってなんですか?」 尊師 「ちんマというのは、ちんちんマッサージのことです」 同行者「……」 それ以来、その人は、尊師には何も質問しないと決めたという。 尊師が、��きな身体のうるさいお兄さんである一方、レーニンは、小柄でツインテール姿の、無口でちょっぴりエッチな美少女だった。 ちなみに、ちょっぴりエッチというのは、彼女が尊師の下ネタをときどき拾ってあげていたのを私が面白おかしく書き立てているだけだ。実際には、彼女は、渾身の下ネタをたびたびスルーされ、ときにはうるさいと一喝される尊師を気遣っていたのだと思う。 なので、正確には「レーニンは、小柄でツインテール姿の、無口で心優しい美少女」ということになる。それでいてソ連のコミンテルンを率いる革命的指導者であり思想家だなんて、今すぐアニメの主人公になれそうだ。 それにしても、尊師もレーニンも、私の凡庸な日常生活には絶対にあらわれないタイプのキャラクターだ。二人とも、普段は善良な労働者として社会に潜伏しているらしいので、本当は自分のまわりにもいるのかもしれないが、それを知るすべはない。 「ずいぶん遠いところにきちゃったなあ……」 あまりの非日常感にめまいがした。まだ、目的地にさえついていない。 謎の秘密結社・うどん部 新疆ウイグル自治区は、中国の最西部に位置しており、国境を接して南にはインドがあり、西にはカザフスタン・キルギス・タジキスタン・パキスタンが連なる。古くからシルクロードの要衝として栄え、ウイグル人・カザフ人などの多民族が住む、ムスリムが多い中央アジア文化圏だ。 今回の旅程は、新疆ウイグル自治区の玄関口であるウルムチを経由し、前半は電車でトルファン、カシュガルを巡り、後半は車でパキスタンとの国境であるタシュクルガンまで足を伸ばすというものだ。 羽田からウルムチまでの移動にまる一日かかるため、実質的な旅のスタートは二日めのトルファンからになる。隣の国のはずなのに、移動の体感的にはヨーロッパと同じくらい遠い。 私たちがトルファンに到着して最初に向かったのは、ウイグル料理店だった。 「やはり我々うどん部としては、まずはラグメンの調査からですよね」 旅行の主催者である女性は、ニコニコしながらそう言った。ラグメンとは、中央アジア全域で食べられている麺類で、うどんのような麺に、トマト味のソースがかかった食べ物だ。 なんでも、今回の旅行は「某大うどん部」という、大学のうどん愛好家サークルの卒業生を中心としたメンバーで構成されているらしい。旅の目的のひとつも、ラグメンを食べることで古代中国で生まれたうどんの起源を探ることにあるのだという。 「うどん部……?」 私は思わず考え込んでしまった。特にうどん好きというわけでもない自分が誘われた理由がわからないと感じたこともあるが、一番の理由は、今回のメンバーが「うどん部」という言葉がもつ牧歌的かつ平和的な響きからはおよそかけ離れた集団のように思えたからだ。 先程言及した「尊師」と「レーニン」が名前からして不穏なのはもちろんだが、他のメンバーたちの話題もとにかく不穏だった。 「前進チャンネル」の話 中核派Youtuberが、警視庁公安部のキャンピングカーを紹介したり、不当逮捕された同志の奪還を訴えたりしている番組の話。 北朝鮮脱北ノウハウの話 中国と北朝鮮の国境地帯に住んでいたことがあるうどん部員による、脱北ノウハウの話。北朝鮮脱北者が、国境近辺に住む中国人民を襲い、金品と身分証を奪いとることで中国人として生きようとするが、中国語が話せないことからバレてしまい、強制送還されるという救いのない事件が多発しているらしい。 スターリンに乾杯した話 「ヨシ」という名前のうどん部員が、スターリンの故郷であるジョージアを訪ねたところ、「ヨシ」は同志スターリンの名前だと歓迎され、「ヨシフ・スターリンに乾杯」と密造酒をすすめられた話。 一言でいうと、うどんは関係ない。 うどんは関係ない上に、思想的にかたよっている。うどんを愛する心に右も左もないと思うのだが、一体どういうサークル勧誘をすればこんなことになるのだろう。世界がもし100人のうどん愛好家の村だったら、中核派は0名、教祖も0名、スターリンの故郷を訪ねた人も0名になるのが普通だ。 今回の旅行メンバーはたった6人なのに、公安にマークされそうな発言をする人しかいない。思想・良心の自由が限りなく認められたコミュニティであるともいえるが、うどんを隠れ蓑とした何らかの過激な団体である可能性も捨てきれない。謎の秘密結社・うどん部だ。 「こうした旅行は、よく企画されるんですか?」 私は、うどん部の背景を探るべく、おそるおそる尋ねた。 「主催者さんは、旧ソ連圏に関する仕事をしているんです。その関係で、旧ソ連の珍しいエリアへの旅行をよく企画しますよ」 「でも、どういうわけか、たまに、その旅行に行った人たちが仕事や学校を辞めてしまうんですよ」 「この前の旅行では、社会主義国家によくある、労働を賛えるモニュメントをめぐっていたら、一緒に旅行していた学生の友人が『労働意欲が湧いてきた。学校はやめるぞ』と言って、突然中退してしまったんです」 「僕も仕事を辞めたしね」 社会主義国家を旅することで、反社会性が養われてしまうとは……。 「旧ソ連圏への旅行は、うどんとは関係あるんですか?」 「うどんとは関係ありません。ただ、うどん部員には、真っ赤な血が流れているんです」 これまでの話をまとめると、「うどん部」とは、うどんの絆で連帯し、ときに資本主義社会から人をドロップアウトさせる赤い集団ということになる。なにがなんだか、全くわからない。 主催者の女性は、旧ソ連圏に関する仕事をしているだけあって、中央アジア文化に詳しかった。彼女は、うどん部員らしい話題として、シルクロードにおける麺の広がりについて話をしてくれた。 「トルクメン人も、カザフ人も、ウズベク人も、友人たちは口を揃えてラグメンはウイグルが一番美味しいというんですよ」 全中央アジアの人民が認めるウイグルラグメンは、たしかにおいしかった。もちもちした手延べ麺の感触と、オイリーなソースに絡まるたっぷり野菜のバランスがよく、濃い味なのにいくらでも食べられてしまう。 特に、ニンニクでパンチを効かせたラグメンは癖になるおいしさで、その��ャンクかつ中毒性が高い味わいから、勝手に「ウイグルの二郎」と命名されていた。 内装も異国情緒が爆発していた。天井から階段までいたるところがタイルやステンドグラスで彩られている。細やかな幾何学模様を見ていると、確かに中央アジア文化圏に来たのだということを実感する。 中央アジアを旅行するたびに思うのだけれど、彼らの、あらゆる場所を「美」で埋め尽くそうとする情熱はすごい。衣服やクッションの細かな刺繍、木彫りのアラベスク、色とりどりのランタン……。よくみると、料理に使うボウルまで鮮やかな矢絣模様がついている。 私は、ステンドグラスが貼られた天井を見つめた。 「遠い場所に場所にきたんだ」 そう思ったが、どういうわけか実感がなかった。足元だけが、なんだかふわふわしている気がした。 砂漠は空中浮遊する尊師の夢をみるか 午後から本格的な観光がスタートした。最初に訪れたのは、交河城址という遺跡だ。紀元前2世紀頃に作られ、14世紀まで実際に街として使われてい要塞都市だ。地平線が見えそうなほど広い。 地面の上にレンガを重ねるのではなく地面を掘って街を作ったところに特徴があるらしいのだが、これだけの土地を彫り抜くなんて、想像もつかない労力だ。中国の圧倒的なマンパワーを感じる。 遺跡が広すぎる一方で観光客があまりいないため、とても静かだ。どこまでも続く風化した街並みを歩き、静謐な空気に触れ、かつては賑わっていたであろう都市の姿を想う……そんな触れ込みの場所なのだけれど、正直言って、そうしたロマンチックな思い出は一切残っていない。 なぜなら、悠久の大地を包む静寂を切り裂くように、尊師がマシンガントークを繰り広げていたからだ。麻原彰晃がおしゃべりだったのかは知らないが、少なくともウイグルの尊師は非常におしゃべりで、一人で優に5、6人分は話していた。観光中、常にニコニコ動画の弾幕が飛んでいるような状況であり、センチメンタルな旅情の入り込む隙はない。 尊師の話は、基本的にどれも「興味深いがどうでも良く、とにかく怪しい」内容で統一されている。 ・中国の深センで売られている「Android搭載のiPhone」の話 ・中国貴州省の山奥に住むラブドール仙人の話 ・中国の内陸部では旅行カバンの代わりに尿素袋が使われているという話 ・中國の伪日本製品に書かれている怪レい日本语が好きだという話……。 気がつくと、夕暮れ時になっていた。 乾いた大地は茜色に染められて、民族音楽の弾き語りが響く。旅行者としてのセンチメンタリズムが刺激され、私はこの地の長い歴史に思いを馳せる。しかし、次の瞬間には、そんなセンチメンタリズムを切り裂くように尊師の怪しい話が炸裂し、安易な旅情に回復不可能な一撃を加える。 たちまち、私の心の中で放映されていた「NHK特集 シルクロード」の映像は乱れ、テーマソングを奏でる喜多郎は、へなへなと地面にへたり込む。 砂漠で果敢にも空中浮遊を試み転落する尊師、唐突に尊師マーチを歌い始める尊師、中国の怪しいガジェット情報に詳しい尊師……。 トルファンでの私の思い出は、尊師色に染め上げられていった。 遊牧民が住む砂漠の街で不慮のノマドワーカーになる まさかウイグルで徹夜をすることになるとは思わなかった。 観光を終えてホテルに戻った私を待っていたのは、職場から送られてくる容赦ないメールの数々だった。 「夏休み中恐縮ですが、添付の資料につき18時までにご確認お願いします」 「確認が終わるのは何時頃になるでしょうか」 「こちらも限界です、連絡ください」 休暇を申し出たときの「ゆっくり休んでください」はなんだったのか。そもそも、今日、日本は日曜だし明日は月曜で祝日のはずだ。私が旅行にでかけたのは土曜日なので、まだ夏休みは始まってさえいない。どうしてこんな惨状になっているのだろう。 ひとつ断っておきたいのは、私の職場の同僚たちは、基本的に優しく善良な人たちであるということだ。本当に仕事が回らなくなり、やむを得ずメールをしてきたのだろう。 今回の夏休みは「正月がなかったのはあまりにも気の毒だから」と上司が、わざわざチームに根回しをしてくれてようやく取得に至ったものだ。上司のただひとつの誤算は「現場に人が足りていない」という根本的な問題は、根回しでは決して解決しないということだ。 私はその夜、ホテル近くの雑貨店でレッドブルとコーヒーを買い込み、目を真っ赤にしてキーボードを叩き続けた。 空が白み、まばゆい朝日がきらきらと射しこむ時間になっても、私の仕事は終わらなかった。他の人々には私を置いて観光に行ってもらい、一人で仕事を続けた。そんな私を気遣って、尊師が食事を買ってきてくれた。 ようやく仕事が終わったのは、太陽が高くのぼり、熱された大地が蜃気楼で揺れるころだった。 鳥の声しかしない場所 午後、観光に出ていた他のメンバーと合流し、タクシーで訪れたトルファン郊外はのどかな場所だった。乾いた土地に葡萄溝やバラ園が広がっていて、木陰で商売をするスイカ売りやぶどう売りが、こちらにおいでと手招きをする。 ぶどうはいつも無料だった。一房分を買おうとするのだが、安すぎてお金を受け取ってもらえないのだ。口に含むと、雨の降らない土地で育つ果物特有の凝縮された甘みを感じる。 観光名所とされている遺跡にはだれもおらず、車の音も人の声もしない。絶え間なく響く鳥の声を聞き、強い光が地面に落とす影を見ていると、数時間前まで仕事に追われていたのが、遠い昔の記憶のように思えてくる。 静かな場所だった。太陽が眩しくて、あたまがぼんやりした。 ふと見ると、道端でビニール袋に入れられた羊の頭蓋骨が風化していた。その後も、私たちは、農地の側溝や休憩所のトイレ等、そこかしこで羊の頭蓋骨を見つけることとなる。この土地で暮らす人々には、お弁当がわりに羊の頭を持ってくる風習があるのだろうか。 私は、以前、イランのホームステイ先で「イランでは朝ごはんに羊の脳みそのスープを飲む」「日本でいうと、みそ汁的な存在」と言われたことを思い出した。「羊の頭がみそ汁の具として扱わている地域があるなら、お弁当がわりに羊の頭をぶらさげる人々がいても不思議はない」と思う。 私は、強い日差しから逃れ、木陰に座ってこの土地で暮らしてきた人々のことを思った。日本にはまだ神話の神様さえいなかった遠い昔に、砂漠のオアシスで暮らし、羊を飼い、ときには西瓜で喉を潤していたかもしれない人々のこと。彼らの聞いていた鳥の声と、私たちが聞いている鳥の声は同じだろうか。 夏の光にまみれてきらきらする西瓜の皮と、そばに落ちる暗い影を眺めていると無気力が押し寄せてきて、労働の意義も経済成長の意味もわからなくなった。 私はふと、今回の旅行について話したときの、同僚たちの反応を思い出した。 「どうしてウイグルなんかに行くんですか」 彼らの疑問は、要するに���その夏休みの使い方に、確かな価値はあるの��」という点に集約できる。たまの休みなのだから、確実に楽しく、気分良く過ごせる場所に行くべきだ。彼らはそういっていたのだろう。 同僚たちの疑問に対し、そのとき私は答えることができなかった。 職場の同僚たちは「この先、生き延びるにはどうすればいいか」という話をよくしていた。真夜中から始まる飲み会で、明け方の6時や7時まで話す人もいた。生き延びるとはなんだろう。 生産性が自分の人生を覆い尽くし、人間性がわかりやすい価値で塗りつぶされていくのを受け入れること。「使える」人とだけつるみ、評価されること。夏休みはハワイに行くこと。 生き延びるとは、きっとそういうことだった。 忙しいことには慣れていた。仕事に慣れてしばらくたったあるとき、もう必要がないからという理由で、少しずつ集めていたアンティークの食器や学生時代に好きだった小説を捨てた。重要なのは、「役割」を果たすことであり、社会の共通言語で話すことだと考えた。 でも、私は突然、久しぶりの夏休みを、確実に楽しい場所ではなく、楽しいかよくわからない場所で過ごしてみたくなったのだ。知らない人に誘われて、どういうわけか、そういう気持ちになったのだ。 農家のおばさんからもらって持て余していたぶどうを一粒、口に含んだ。日本のものとは全く違う、知らない味がした。 星降る夜行列車に乗って 疲れからか、やたらと物憂げな気持ちになっていたところに、尊師の「バ〜ニラ、バニラ高収入〜!」という歌声が響いてきて、現実にひきもどされた。そろそろ、この街を離れる時間だ。 それにしても、すっかり考え込んでしまった。私は、「うどん部の旅行に参加した人は社会からドロップアウトしがちである」という話を思い出した。 葡萄溝の木陰で、やたらとメランコリックな気持ちになったのも、この旅行の危険な効果だろうか。このままでは、謎の秘密結社・うどん部の陰謀の思う壺だ。 夜行列車で過ごした夜は、楽しかった。 トルファンのぶどうで作った珍しい白酒をたくさん飲んで、加熱する仕掛けが施されたインスタントの火鍋をつついた。 普段は飲まない強いお酒にはしゃぎすぎて寝てしまい、気がつくと真夜中だった。 夜行列車の窓から空を見上げると、満天の星空だった。肌寒い寝台で、毛布をだきしめながら、流れていく星空を見つめた。まばたきも、呼吸もできなかった。体中の神経が粟立ち、スパークした。 私は、冷凍されていた自分の人生が、急激に自分の身体に戻ってくるのを感じた。 もしかして、私は、生き延びることから遠ざかっているのだろうか。 このときの私はまだ、自分がその数カ月後、仕事を辞める運命にあることを知らなった。 (カシュガル編につづく) 補足とおしらせ ウイグル旅行記は、長くなってしまったので数回に分けて書きます。今後の予定はこんな感じです。 ・ カシュガルで公安警察から"重点旅客"として熱烈歓迎されてしまった話 ・ ウイグルの果てでゾロアスター教の遺跡を探し、廃墟の温泉に入った話 ・ 突如の軍事パレード開始により限界帰国チャレンジを強いられた話 旅の写真は、twitter(@eli_elilema)にもあげているので、よかったら見てみてください。 ※ 尊師はとても良い人でした。
https://note.mu/elielilema/n/nb8baf42077cd
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#俺の一押しエロゲソングを聞いてくれ 集計(その2)
昨日アップした集計結果の続きです。2ポイント未満かつ1ポイント超の274曲になります(集計方法は前投稿をご参照ください)。
投稿者数 ポイント 曲名/作品名/歌手 _9人 1.993 dissonant chord/PRINCESS WALTZ/NANA _8人 1.981 穢れ亡き夢/11eyes 罪と罰と贖いの少女/Asriel _9人 1.973 Moving go on ~そこから見える未来~/3days/川村ゆみ _9人 1.965 こころに響く恋ほたる/アマツツミ/橋本みゆき _8人 1.948 brave genesis/創刻のアテリアル/オリヒメヨゾラ _8人 1.933 split tears/片恋いの月/fripSide _6人 1.918 GHOST×GRADUATION」/はつゆきさくら/monet 11人 1.918 コトダマ紬ぐ未来/アマツツミ/山崎もえ _4人 1.917 Fericita/シンシア ~Sincerely to You~/Rita _9人 1.915 赤い約束/FORTUNE ARTERIAL/Veil∞Lia _6人 1.906 最愛/涼風のメルト/霜月はるか 12人 1.885 ダ・カーポII ~あさきゆめみし君と~/D.C.II ~ダ・カーポII~/yozuca* _8人 1.883 機神咆吼ッ! デモンベイン!/斬魔大聖デモンベイン/生沢佑一 _4人 1.883 真実の翼 -サダメのツバサ-/僕がサダメ 君には翼を。/カヒーナ _7人 1.878 彼方/SinsAbell/東迦喜也 _6人 1.876 sword of virgin/恋剣乙女/fripSide _9人 1.866 嘘つきと傷あと/輝光翼戦記 天空のユミナ/水霧けいと 10人 1.845 For our day/そして明日の世界より――/川田まみ _9人 1.844 未来図/未来ノスタルジア/浅羽リオ _5人 1.843 jewelry days/オーガストFANBOX/榊原ゆい _4人 1.841 武士/真剣で私に恋しなさい!/きただにひろし 13人 1.839 Life is like a Melody/智代アフター/Lia 11人 1.833 sign/うたてめぐり/miru _6人 1.833 Saya's Song/リトルバスターズ! エクスタシー/Lia _8人 1.820 君が望む永遠/君が望む永遠/MEGUMI _5人 1.810 go!go! Summer drive!/ナツユメナギサ/月子 10人 1.807 I Bless Thy Life/天使ノ二挺拳銃/いとうかなこ _7人 1.804 二人色/恋色空模様/Duca _6人 1.802 久遠 ~詩歌侘~/恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~/茶太 11人 1.794 永遠に咲く花/枯れない世界と終わる花/AiRI _7人 1.791 Eternal Recurrence/星空のメモリア/橋本みゆき _8人 1.790 Reconquista/レコンキスタ/飛蘭 _9人 1.789 濛々たる黒煙は咲き/信天翁航海録/Rita _5人 1.780 Destiny/あると/橋本みゆき 12人 1.778 Clover Day's/Clover Day's/真理絵 10人 1.771 モノクローム/グリーングリーン/YURIA _6人 1.764 恋せよ乙女!/サノバウィッチ/米倉千尋 10人 1.743 Happy birthday to.../終わる世界とバースデイ/KAKO _5人 1.743 あくびの戦士がふぁー/スマガ ~Star Mine Girl~/大槻ケンヂ _5人 1.742 brindiamo ~俺たちに乾杯/続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-/ワタナベカズヒロ _6人 1.737 Vanille Rouge -ヴァニーユ・ルージュ-/フォセット ~Cafe au Le Ciel Bleu~/佐倉紗織 _6人 1.735 言葉繋ぎ/すきま桜とうその都会 -End of the world and cherry Blossom Princess-/花たん _9人 1.734 Natukage/AIR/Lia _7人 1.719 ヒカリ/ジサツのための101の方法/佐藤裕美 _6人 1.709 僕と、僕らの夏/僕と、僕らの夏/WHITE-LIPS 10人 1.701 紅葉/きっと、澄みわたる朝色よりも/WHITE-LIPS _6人 1.700 style/それは舞い散る桜のように/YURIA _9人 1.695 Wind of Cronus/プレゼンス/真理絵 _8人 1.693 Rosa Morada/紫影のソナーニル/Rita 10人 1.692 Liblume/生命のスペア/霜月はるか _7人 1.686 あなたを想いたい/Routes/池田春菜 _4人 1.683 星団歩行/夜巡る、ボクらの迷子教室/夜巡る、ボクらの迷子教室 _4人 1.662 primal/プライマルハーツ/Ceui _8人 1.659 沙耶の唄/沙耶の唄/いとうかなこ _5人 1.658 mement vivere ~生きることを忘れないで~/月光のカルネヴァーレ/ワタナベカズヒロ 10人 1.658 悠久のcadenza/姫狩りダンジョンマイスター/織姫よぞら _6人 1.655 Treating 2U/Treating 2U/堤伊之助 _5人 1.652 せつなさのグラデイション/あかね色に染まる坂/橋本みゆき _7人 1.651 Moon Story/片恋いの月 えくすとら/UR@N _5人 1.640 ワールドイズマイン/グリーングリーン/bamboo _4人 1.636 時雨Dictionary/キミトユメミシ/民安ともえ _6人 1.635 遙かなる地球(ふるさと)の歌/マブラヴ/栗林みな実 _6人 1.630 キミガタメ - /うたわれるもの/Suara _7人 1.624 未来はきっとShiny Days/ボクラはピアチェーレ/奏英学園軽音部 Starring i.o _5人 1.618 GLORIOUS DAYS/恋×シンアイ彼女/yuiko _4人 1.617 imitation/Imitation Lover/榊原ゆい _9人 1.609 さよならの向こう側で/D.C.II P.C. ~ダ・カーポII~ プラスコミュニケーション/美郷あき _5人 1.607 桜霞 ~サクラノカスミ~/桜吹雪/西沢はぐみ _5人 1.603 with you/スズノネセブン!/茶太 _7人 1.600 Love Cheat!/いただきじゃんがりあんR/MOSAIC.WAV 11人 1.583 spiral of despair/痴漢専用車両 ~屈辱の痴漢電車~/fripSide _5人 1.583 この大地の果てで/永遠のアセリア/Tā _8人 1.574 冬に咲く華/彼女のセイイキ/美月琴音 10人 1.573 THE APPLE IS CAST!/抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?/夢乃ゆき _3人 1.571 MUGEN∞MIRAI/天神乱漫 LUCKY or UNLUCKY!?/神代あみ _5人 1.569 シンソウノイズ/シンソウノイズ ~受信探偵の事件簿~/霜月はるか×Ceui _4人 1.560 あたらしい予感/To Heart/AKKO _5人 1.545 ぴぃす@ぴーしーず!/Peace@Pieces/KIYO _9人 1.541 ツクモノツキ/ツクモノツキ/nao _4人 1.525 Cross Illusion/俺たちに翼はない AfterStory/美郷あき _4人 1.525 夏はマシンガン/みずいろ/マシンガン進藤 _6人 1.523 凪/もしも明日が晴れならば/WHITE-LIPS _7人 1.521 quantum jump/フレラバ/真里歌 _5人 1.510 nameless melodies ~だけど、きみにおくるうた~/とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮/鳥居花音 10人 1.504 Brand-new Heart/To Heart/AKKO _2人 1.500 DELICIOUS TEMPTATION/赤ずきんと迷いの森/杉崎和哉 _3人 1.500 MOON TEARS/吸血殲鬼ヴェドゴニア/小野正利 _3人 1.500 Snow wish/デュエリスト×エンゲージ/Duca _2人 1.500 Velocity of sound/ソニック・プリンセス/MOMO _6人 1.495 さよならのかわりに/この青空に約束を―/つぐみ寮生会合唱団 13人 1.491 THIS ILLUSION/Fate/stay night /M.H. _8人 1.478 We Survive/V.G.NEO/KOTOKO _8人 1.474 My Sweet Lady/学☆王/佐倉紗織 _7人 1.469 Dreaming Continue/ぱすてるチャイムContinue/NANA _5人 1.467 つまんない恋/パルフェ ~ショコラ second brew~/高槻つばさ _4人 1.454 little explorer/eden*/原田ひとみ _4人 1.450 Love Hell Rocket/HoneyComing/青木春子 _5人 1.448 Celebrate/桜華/みとせのりこ 10人 1.424 魂響/魂響 ~たまゆら~/片霧烈火 _6人 1.421 Change The World/ゴールデンアワー/夢乃ゆき _5人 1.420 Causal Chain/うたてめぐり/遊女 _3人 1.417 As time goes by/コミックパーティー/美崎しのぶ _6人 1.414 終末のフラクタル/グリザイアの果実/飛蘭 _3人 1.410 The Engaged Fortune/アリス2010/橋本みゆき _8人 1.394 ダ・カーポⅢ~キミにささげる あいのマホウ~/D.C.III R ~ダ・カーポIIIアール~ X-rated/yozuca* _6人 1.392 可憐雪月花/絆きらめく恋いろは/KEiNA _7人 1.392 想いのカナタ/夏空カナタ/霜月はるか _6人 1.388 後ろ髪の証跡/ハピメア -Fragmentation Dream-/美月琴音 _4人 1.387 スクールバス/グリーングリーン/UR@N _6人 1.386 ジュヴナイル/蒼天のセレナリア/Rita _5人 1.386 運命SADAME/うたわれるもの/元田恵美 _6人 1.381 戦姫之理/龍戦姫 天夢/青葉りんご 10人 1.379 観覧車 ~あの日と、昨日と今日と明日と~/めぐる季節の約束と、つないだその手のぬくもりと/Duca _4人 1.375 Sleeping Pretend/すみれ/真里歌 _4人 1.367 Milky Ice/ウィッチズガーデン/雪村涼乃(遥そら) _3人 1.367 プチタミ/キミの声がきこえる/茶太 _4人 1.365 さめない熱/天使ノ二挺拳銃/ワタナベ _5人 1.360 Especially for you/ワンコとリリー/麗華 _9人 1.359 Like a Green/グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー/UR@N _4人 1.355 マル秘☆恋愛法則/アッチむいて恋/NANA _3人 1.354 7th WORLD'S OUT/こんそめ!~combination somebody!~/西沢はぐみ _9人 1.354 magicaride/マジカライド/fripSide 11人 1.354 Explorer World/カミカゼ☆エクスプローラー!/NANA _6人 1.353 君恋ノ唄/戦国†恋姫/茶太 _6人 1.352 ∞未来/失われた未来を求めて/橋本みゆき _7人 1.348 希いの花/眠れる花は春を待つ。/Rita _7人 1.348 永遠なる絆と想いのキセキ/恋する想いと少女のキセキ/nao _5人 1.346 僕たちの未来/Fate/hollow ataraxia/rhu _4人 1.345 After All -綴る想い-/WHITE ALBUM2/上原れな _3人 1.341 SOUND OF DESTINY/WHITE ALBUM/緒方理奈 _8人 1.340 room/君が主で執事が俺で/KOTOKO _9人 1.334 First Love/ヒマワリと恋の記憶/夢乃ゆき _2人 1.333 cross my heart/innocent world/島宮えい子 _2人 1.333 Le Conseil/古色迷宮輪舞曲/tohko _3人 1.333 MOON PHASE/雫/Suara _2人 1.333 Running to the straight/ママトト ~a record of war~/仲村芽衣子 _2人 1.333 おもいで/Canvas ~セピア色のモチーフ~/くにたけみゆき _5人 1.838 カスミカゲロウ/霞外籠逗留記/Rita _5人 1.331 Till I can see you again/Chu×Chuぱらだいす ~Encore Live~/榊原ゆい _3人 1.327 星海を往く希望の歌/マブラヴ オルタネイティヴ クロニクル���01/遠藤正明 _5人 1.324 Dearest Sword, Dearest Wish/ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-/Ayumi. _5人 1.322 Forget-me-Not/忘レナ草 ~Forget-me-Not~/Akira _5人 1.313 Silent Flame/魔王と踊れ! -Legend of Lord of Lords-/霜月はるか _3人 1.311 iを解きなさい/いきなりあなた���恋している/はな _3人 1.310 song for friends/リトルバスターズ! エクスタシー/Rita _3人 1.310 歩み/まじかる☆アンティーク/AKKO _4人 1.307 モンタージュ/最終試験くじら/美郷あき _8人 1.306 ナニカ/カナリア ~この想いを歌に乗せて~/NORI _4人 1.302 true eternity/彼女たちの流儀/fripSide _7人 1.299 closest love/Areas 恋する乙女の3H/fripSide _4人 1.297 祝福の歌/エーデルワイス/yozuca* _3人 1.291 I pray to stop my cry/凌辱看護婦学院/KOTOKO _3人 1.286 世界で一つのタカラモノ/ボクラはピアチェーレ/奏英学園軽音楽部 starring i.o _4人 1.282 My Dear Stardust/DEARDROPS/DEARDROPS _6人 1.274 COLD BUTTERFLY/聖娼女 ~性奴育成学園~/Duca _8人 1.261 トラワレビト/シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION/遊女 _6人 1.261 beautiful flower/D.C.II/美郷あき _6人 1.260 星空のいま/星空へ架かる橋AA/相良心 _3人 1.256 Witch's Garden/ウィッチズガーデン/佐藤ひろ美 & 飛蘭 _9人 1.252 Lapis Lazuli/夜明け前より瑠璃色な/泉伶 _2人 1.250 Walk/学園ソドム ~教室の牝奴隷達~/神林未玖 _2人 1.250 ラブ・エレクション/ワールド・エレクション/薬師るり _3人 1.244 セ・キララ/se・きらら/橋本みゆき _9人 1.242 情熱のウォブル/タユタマ -It's happy days-/Kicco _6人 1.236 Raison d'etre/GUN-KATANA -Non-Human-Killer/電気式華憐音楽集団 _3人 1.226 祈りの時代/奴隷市場/MELL _5人 1.220 Heart To Heart/ToHeart2 XRATED/中山愛梨沙 10人 1.214 Change&Chance!/のーぶる☆わーくす/榊原ゆい _4人 1.213 thyme/シュクレ/KOTOKO _3人 1.211 Dote up a cat!/ネコっかわいがり! ~クレインイヌネコ病院診療中~/Rita _3人 1.210 見上げた空におちていく/見上げた空におちていく/片霧烈火 _2人 1.200 infinite knots/天結いキャッスルマイスター/佐咲紗花 _2人 1.200 Life goes on/カタハネ ――An' call Belle――/Rita _2人 1.200 Re:TraumenD/Re:LieF/紫咲ほたる _2人 1.200 saudade/漆黒のシャルノス/Rita _2人 1.200 Von Ljosalfr ~光の妖精より~/迷える2人とセカイのすべて/nao _2人 1.200 だっこしてぎゅっ!~汝、隣の枕(よめ)を愛せ/だっこしてぎゅっ! ~オレの嫁は抱き枕~/民安ともえ _3人 1.200 もう始まっている、未来。/Flyable Heart/KIYO _4人 1.199 ハジマリノトキ/鬼まり。/Rita _3人 1.196 恋せよ!乙女/恋せよ!!妹番長/Duca _3人 1.194 IN MY WORLD/猫撫ディストーション Exodus/桐島愛里 _5人 1.194 it's just farewell/カタハネ/Rita _9人 1.193 LOVING TRIP/オトメ*ドメイン/yozuca* _4人 1.192 残光ルミネセンス/円交少女2 ~JKアイドル真鈴の場合~/yuiko _6人 1.192 FaV/ラムネーション!/彩音 _3人 1.191 立ち上がれ教頭!/狂った教頭No.2 ~この支配からの卒業~/如日 _3人 1.188 unsymmetry/ぎりギリLOVE/KOTOKO _7人 1.186 チェリーレッドのピストル/FOLKLORE JAM/佐藤ひろ美 10人 1.185 own justice/暁の護衛~罪深き終末論~/神月社 _3人 1.184 広がる夜空の下で/星空へ架かる橋/青葉りんご _3人 1.181 Growing!/DRACU-RIOT!/米良梓(cv佐藤しずく) _3人 1.175 巫女みこナース・愛のテーマ/巫女みこナース/Chu☆ _3人 1.173 melty snow/あねいも2/川田まみ _3人 1.171 Eden's song/グリザイアの楽園/はな _3人 1.168 雨上がりに咲いた虹/D.C.II To You/yozuca* _2人 1.167 Castle Fantasia/キャッスルファンタジア聖魔大戦/CANDY _3人 1.167 君に逢えたから/いろとりどりのセカイ/eufonius _2人 1.167 志在千里 ~恋姫喚作百花王~ 【Piano Arrange】/真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~/茶太 _2人 1.167 名も無き物語/Hello, good-bye/Kicco _2人 1.167 輪廻の糸/天ノ少女/霜月はるか _6人 1.163 La storia/戦女神VERITA /織姫よぞら _4人 1.160 emotional flutter/ef - the latter tale./原田ひとみ _3人 1.150 やさしい世界を君に/天使の羽根を踏まないでっ/WHITE-LIPS _7人 1.148 Gregorio/Dies irae ~Acta est Fabula~/榊原ゆい _2人 1.143 Signal Heart/シグナルハート /Rita _2人 1.125 entrance to you/カスタムメイド3D/nao _2人 1.125 have eyes only for you…/North Wind/KIRIKO _2人 1.125 カカシ/水夏A.S+/彩音 _3人 1.125 スターチス/Color of white/結月そら _2人 1.125 メリーゴーランドをぶっ壊せ/はつゆきさくら/結衣菜 _2人 1.125 ラブ・パラダイス/W.L.O. 世界恋愛機構/片霧烈火 _2人 1.125 散歩日和/ワンコとリリー/Duca _2人 1.125 迷いの森/グリザイアの果実/佐藤ひろ美 _8人 1.124 アペイリア/景の海のアペイリア/薬師るり _3人 1.112 コイノニア/Noel/Rita _2人 1.111 こころのプリズム/コミュ -黒い竜と優しい王国-/桜坂かい _2人 1.111 天意悠久/斬魔大聖デモンベイン/いとうかなこ _2人 1.111 未来自画像/真剣で私に恋しなさい!S/KOTOKO _9人 1.110 淡雪/ましろぼたん/佐倉紗織 _5人 1.110 IN THE DARK/THE GOD OF DEATH/みるくくるみ 11人 1.108 satirize/螺旋回廊2/宮崎麻芽 _2人 1.100 Because of/妹のセイイキ/秋野花 _2人 1.100 青空の彼方へ ~Greensleevesより~/きると/KAKO _2人 1.100 占勇!魔界ブロードバンド/魔王のくせに生イキだっ!/綾瀬理恵 _3人 1.098 Color of Happiness/るな・シーズン 150分の1の恋人/AKI _6人 1.095 鏡の森/Trample on Schatten!!/片霧烈火 _6人 1.095 君とつくるもうひとつの未来/ここから夏のイノセンス/AiRi _7人 1.092 散って、咲いて/シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION/遊女 _2人 1.091 Cross talk/ツグナヒ/MARY _3人 1.090 solitude/君の名残は静かに揺れて/KIYO _3人 1.090 そらうた/そらうた/佐藤裕美 _3人 1.088 EVERLASTING BLUE/AQUA/月子 _8人 1.085 Secret Liqueur/働くオトナの恋愛事情/霜月はるか _9人 1.084 ナグルファルの船上にて/素晴らしき日々 ~不連続存在~/monet _2人 1.083 flow ~水の生まれた場所~/水素 ~1/2の奇蹟~/KOTOKO _2人 1.083 恋鍵/いのぐれっ!/うえおかあい&風音 _2人 1.077 Escarlata/Scarlett ~スカーレット~/木蓮 10人 1.075 Platonic Syndrome/夏ノ雨/Duca _6人 1.072 Presto/はつゆきさくら/KOTOKO _2人 1.071 First Avenue/バイナリィ・ポット/masa _2人 1.071 no rain, no rainbow/ロンド・リーフレット/中原涼 _9人 1.071 疼/装甲悪鬼村正/VERTUEUX _4人 1.067 夢遥か/Garden/Duca _2人 1.067 絶対☆大好き/ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!/藤原鞠菜 _2人 1.067 放課後のパティシエ/パティシエなにゃんこ/SAKKO _0人 0.000 神様のりんご//WHITE-LIPS _5人 1.060 月夜に舞う恋の花/千の刃濤、桃花染の皇姫/ういにゃす _2人 1.059 Erode/カスタムレイド4/電気式華憐音楽集団 _9人 1.058 Ashberry/エーデルワイス/NANA _6人 1.058 Only For You/民族淫嬢/カヒーナ _3人 1.057 fractale/Dark Blue/ひうらまさこ _3人 1.054 太陽のプロミア/太陽のプロミア/NANA _2人 1.053 Brand New Melody/もっと 姉、ちゃんとしようよっ!/理多 _2人 1.053 innocent Eye's/イノセント・アイズ/Akira _4人 1.053 シアワセノサガシカタ/ジサツのための101の方法/佐藤裕美 _2人 1.050 ブラウン通りで待ってます/ブラウン通り三番目/畑亜貴 _2人 1.048 ガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイト/ふぃぎゅ@メイト/み~こ _2人 1.048 私ってジャスティス/遊撃警艦パトベセル/keito _2人 1.033 Especial Friend/Silence 聖なる夜の鐘の中で……/A・S _2人 1.033 KANATA/七彩かなた/らん丸 _2人 1.033 青空ボレロ/巣作りドラゴン/畑亜貴 _4人 1.033 ヒトリ/天使のいない12月/AKKO _2人 1.032 ever/明日の七海と逢うために/橋本みゆき _2人 1.032 悲しみの向こうへ/School Days/いとうかなこ _2人 1.030 Snowy Tears/闇色の���ノードロップス/小田ユウ _2人 1.029 Love Paint/BIN★CANダーリン/遊女 _2人 1.029 You can fly/マージ ~MARGINAL~/清水こずえ _2人 1.026 My Dear アレながおじさん/My Dear アレながおじさん/Orihime _2人 1.025 熱情/魔都拳侠傳 マスクド上海/マスクド上海 _2人 1.021 seven colors/はるかぜどりに、とまりぎを。/みとせのりこ _2人 1.017 FISSION/グリザイアの楽園/奥井雅美 _2人 1.016 ラムネ2017/ラムネ2/仲村芽衣子 _2人 1.006 roop ~遠い世界のキミに贈るたったひとつの恋の歌~/あきゆめくくる/Rita _2人 1.006 ラピスラズリの恋/あまつみそらに!/榊原ゆい 10人 1.004 二人だけのカーテンコール/アオイトリ/浅葉リオ
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2022年4月16日
2021-22 Yogibo WEリーグ第17節 ノジマステラ神奈川相模原 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ@相模原ギオンスタジアム 791人/44分 上野真実、70分 上野真実
【N相模原vsS広島R】上野真実の2得点でS広島Rが8試合ぶり白星!【マッチレポート Yogibo WEリーグ 第17節】
初の連勝を狙うノジマステラ神奈川相模原は14分、CKからのこぼれ球を#6松原有沙が狙いますが、サンフレッチェ広島レジーナの守備陣が身体を張った守備で掻き出します。44分、S広島R#7川島はるなからボールを受けた#9上野真実がゴール右隅に決め、チームとして5試合ぶりの得点で先制すると、70分にも再び上野が決めリードを広げます。反撃したいN相模原は#22伊東珠梨のロングシュートでゴールを脅かしますが、得点には至らず。守り切ったS広島Rが8試合ぶりの白星を飾りました。
広島駅北に大規模な病院整備案 県立広島病院とJR広島病院の統合検討も 県構想で検討委提言へ(中国新聞)
広島県による高度医療や人材育成を担う拠点づくりの構想で、県医師会や広島大、県、広島市などでつくる検討委員会がまとめた提言「拠点ビジョン」の概要が15日、分かった。JR広島駅北側の二葉の里地区(東区)を候補地に、千床程度の入院ベッドを持つ大規模な新病院の整備を提案。県立広島病院(南区)と同地区にあるJR広島病院を統合する案の検討を盛り込む見通しだ。
県は今後、実現できるかどうかを検討し、新病院の整備の可否を判断するとみられる。広島都市圏内の病院の今後の役割分担などを巡り、医療関係者たちを巻き込んだ幅広い議論が必要になる。
複数の関係者によると、検討委は3月下旬に非公開で会合を開き、主に県への提言である拠点ビジョンを大筋でまとめた。新病院の役割を「高度・急性期医療を担う基幹病院」と明示。整備候補地として、利便性の高さなどを考慮して二葉の里を挙げる。
病院の再編・統合が本格化(NHKニュース)
高齢化と人口減少が進む中、広島県などが病院の再編や統合を本格化させることがわかりました。
医師を集め、高度な医療を提供する拠点病院を整備するため、JR広島駅近くの候補地に県立広島病院とJR広島病院を統合する案が今後、検討される見通しです。
高齢化で医療ニーズが高まる一方、人口減少で医療を担う人材不足が懸念される中、広島県や医療関係者などでつくる協議会は今後の医療提供体制について検討を進め、3月、報告書をまとめたことが関係者への取材でわかりました。
この中では、医師を集め高度な医療を提供するとともに、人材を育成する拠点を新たに整備する構想が示され、JR広島駅から徒歩5分の広島市東区二葉の里を候補地として、この場所��立地しているJR広島病院と広島市南区にあり、老朽化が進む県立広島病院を統合する案が今後、検討される見通しです。
新たな病院はベッド数が1000床程度と大規模なもので、がんや小児救急など高度な医療を提供するとともに若手医師を育成して、県内各地に派遣する拠点を目指すとしています。
高齢化と人口減少が進む中、必要な医療を効率的に提供するため、国は全国の都道府県に対し病院の再編・統合を議論するよう求めています。
県内のうち特に広島都市圏では病院の数は多いもののそれぞれの病院が同じような診療を担い、医師なども分散して配置されているため、非効率な医療体制になっていると指摘されていました。
広島県はほかの病院についても、連携や機能の分担を検討することにしていて、病院の再編や統合が本格化することになります。
JR広島駅北口に「1千床規模」の大型拠点病院、設置を本格検討へ(朝日新聞 4月20日)
広島県は19日、JR広島駅近くで新しい大規模病院の設置を目指す方針を明らかにした。1千床を確保し、中国地方で初の小児救命救急センターも設ける計画で、早ければ県の9月補正予算案に関連費用を盛りこみたい考えだ。
県によると、候補地はJR広島病院(広島市東区二葉の里、275床)を含む約2万6千平方メートルの民有地。同病院と県立広島病院(広島市南区宇品神田、712床)を統合した上で、全国トップレベルの専門医療を受けられる拠点病院を建設する計画という。
この案は、県や医師会、広島大などでつくる検討委員会が策定。報告書では、広島市内で複数の基幹病院が同様の機能を持つ状況が「非効率だ」と指摘。医師がより多くの症例を経験できる大規模な拠点病院として統合することで、全国から若手医師を集めながら、中山間地域にも医師を派遣しやすくなる、とした。
ただ、この日の県議会では県の方針に理解を示す声が相次いだ一方、「(県立広島病院の近隣住民から)病院がなくなると困るという声が出ている。県立病院をどうするかを示さないと不安が広がる」との批判も出ていた。(大久保貴裕)
23年G7サミット、広島が有力(中国新聞)
政府が、2023年に日本で行う先進7カ国首脳会議(G7サミット)の開催地に関し、岸田文雄首相の地元・広島市を有力な候補として検討していることが分かった。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、核兵器の脅威と平和の重要性を訴える上で戦争被爆地・広島での開催に意義があるとの見方が背景にある。福岡市も候補に残っており、近く本格調整に入る。複数の政府関係者が15日、明らかにした。
今年6月下旬にドイツ南部バイエルン州のエルマウ城で開かれるG7サミットまでに、来年の開催地が発表される見通し。首相は選定へ詰めの協議を進め、関係国と調整した上で決定する。
来年日本で開催のG7サミット 有力候補地として広島市検討(RCCニュース 4月15日)
来年、日本で開催されるG7サミットをめぐっては、広島市、福岡市、名古屋市が立候補しているほか、仙台市も開催に意欲を示しています。
岸田総理としては被爆地・広島で開催し、「核なき世界」の実現をアピールしたい考えですが、核保有国であるイギリスやフランスなどが難色を示す可能性もあります。
政府内には、「警備面を考えると福岡の可能性も、まだ十分ある」との声もあります。
3地域が争うG7サミット開催地 広島は首相の地元(産経ニュース)
誘致に力を入れるのが福岡空港からのアクセスの良さなどをアピールする福岡市だ。高島宗一郎市長は福岡県を地盤とする自民党の麻生太郎副総裁らとの親密な間柄も強みにする。
その福岡市は、岸田首相の地元・広島市を強く意識。高島氏は今年1月、サミット誘致の要望のための首相との面会後、記者団に「ライバルは広島市だと思っている」と宣言した。被爆地の広島市は、首相のライフワークでもある核兵器廃絶を前面に打ち出したい考えだ。
ただ、G7には核保有国の米英仏が含まれており、こうした国々の賛同を得られるかが焦点となり、首相の働きかけが不可欠だ。首相は4月末からの大型連休での外遊や、5月の日米首脳会談の機会を通じ核保有国首脳の意向を探る。
名古屋市も自動車など「ものづくり王国」の産業力をアピールを続ける。(永原慎吾)
マンションが芸術家の“巣”に 広島(広島ホームテレビ)
芸術家たちの活動拠点になっている賃貸マンションで工房や展示スペースとして活用中の部屋がお披露目されました。
広島市中区の築45年で4階建てのマンションでは16部屋のうち7部屋でアーティストらが活動しています。
2017年、リノベーション可能な賃貸を開始したところ、立地の良さや手ごろな家賃から若い芸術家が集まりました。
第2三沢コーポ 三澤正明さん「我々が部屋をつくると他にある部屋とあまり変わらないが、アーティストがつくることによって作品のような部屋ができる���
織り作家の平浜さんは約1年半をかけアトリエ兼ギャラリーに改装しました。
織り作家 平浜あかりさん「シンクもコンロもない状態だったが、染めの作業をするために中古の機材屋で探し購入して設置した」
5月にはウクライナ出身でアメリカ在住のアニメーション作家も入居するということです。
文豪トルストイのひ孫、スイスでウクライナ難民受け入れ(AFPBB)
【4月16日 AFP】ロシアの文豪レフ・トルストイ(Leo Tolstoy)のひ孫、���ルタ・アルベルティーニ(Marta Albertini)さん(84)はスイス・アルプス(Alps)近郊の小さな村に暮らしている。家族のルーツであるロシアによるウクライナ侵攻が起きるとすぐに、難民を助けなければという思いに駆られたという。
「本能的でした」と言うアルベルティーニさんはスキーリゾート、クランモンタナ(Crans-Montana)近郊のランス(Lens)に所有するアパートを、ウクライナから避難してきたアナスタシア・シェルドゥコ(Anastasia Sheludko)さん(24)と母親に貸している。
曽祖父のトルストイは、平和主義者だったことで有名だった。もしも、ウクライナの紛争を見たら「戦慄(せんりつ)」し、「完全に打ちのめされてしまうだろう」と述べる。
「戦争と平和(War and Peace)」や「アンナ・カレーニナ(Anna Karenina)」などの名作を書いたトルストイは、19世紀半ばのクリミア戦争(Crimean War)に従軍し、セバストポリ包囲戦(Siege of Sevastopol)を経験した。
アルベルティーニさん自身はイタリアとフランスで育ち、数年前にスイスを永住の地に選んだ。自身を含めトルストイの多くの子孫が、「私たち一族は、罪のない国を侵略するという現在の恐ろしい行為に反対します」と記した書簡に署名し、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領宛てに送ったことを明かした。
シェルドゥコさんと母親は、住んでいたウクライナ南部の都市ミコライウ(Mykolaiv)の自宅を後にし、先月13日にランスに到着。ウクライナ人家族の受け入れを支援している地元男性の仲介で、アルベルティーニさんのアパートに滞在する話がまとまった。
2週間が過ぎた今、シェルドゥコさんは新たな土地に落ち着いた様子だ。近隣の町シエル(Sierre)にある大学の授業も受け始めた。スイスに来て心底安心したと言う。
アルベルティーニさんと初めて会ったときは「とても感情的になりました」とシェルドゥコさん。ロシア語を話す家主が誰かを知ったのは、後になってからだった。偉大な作家の子孫に受け入れてもらえて「大変な名誉です」と言う。
シェルドゥコさんの言葉を押しとどめるように、アルベルティーニさんは「アパートを持っていたから、お手伝いができた。それだけのことです」と述べた。
米のウクライナ支援で「予測できない結果」に ロシアが警告文 報道(AFPBB)
【4月16日 AFP】ロシアが、ウクライナへの軍事支援を続ける米国に対し正式に不満を表明し、先進兵器の供与を進めれば「予測できない結果」をもたらすと警告する文書を送っていたと、米メディアが報じた。
米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)によると、ロシアは今週、米国と北大西洋条約機構(NATO)に外交文書を送付。その中でロシアは、ウクライナに「最も高精度」な兵器を供与しないよう警告し、そうした行為は「火に油を注ぐ」ようなもので、「予測できない結果」を招く可能性があると記した。
米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は今週、ウクライナに対し、ヘリコプターやりゅう弾砲、装甲兵員輸送車など計8億ドル(約1000億円)相当の追加軍事支援を約束していた。
米国務省はこの外交文書についてコメントしていない。
ポスト紙は匿名で取材に応じた米高官の話として、「われわれがウクライナのパートナーに提供してきた膨大な支援が、極めて効果的であるという表れだ」と伝えた。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が引用した当局筋の話によると、外交文書は通常のルートで届いたもので、ロシア政府高官の署名はなかった。
また米CNNによると、内容に詳しい関係者は、今回の警告はロシアがウクライナ侵攻を続ける一方で、米国とNATOに対し攻撃的な姿勢を強めようとしていることを示唆するものかもしれないと語った。
【本日 (4/16)の広島県内の感染状況】(広島県)
【国内感染】新型コロナ 48人死亡 4万7598人感染(16日18:30)(NHKニュース)
山形県 新型コロナ 新たに192人感染確認(NHKニュース)
福島県 新型コロナ 新たに556人感染確認(NHKニュース)
東京都 新型コロナ 9人死亡 新たに6797人感染確認 前週比1300人余減(NHKニュース)
神奈川県 コロナ 7人死亡 4048人感染確認 前週土曜日比257人増(NHKニュース)
大阪府 コロナ 8人死亡 3644人感染確認 前週土曜日比500人余減(NHKニュース)
京都府 新型コロナ 新たに917人感染確認(NHKニュース)
兵庫県 新型コロナ 1人死亡 2040人感染確認 4日連続2000人超(NHKニュース)
鳥取県 新型コロナ 新たに111人感染確認(NHKニュース)
島根県 新型コロナ 新たに152人感染確認(NHKニュース)
高知県 新型コロナ 新たに147人感染確認(NHKニュース)
沖縄県 新型コロナ 1人死亡 新たに1439人感染確認(NHKニュース)
地方で「第7波入り」の見方 各自治体、対策に手詰まり感―コロナ感染、9県で最多更新(時事通信)
新型コロナウイルス感染が地方の一部で急拡大していることを受け、自治体の間では「第7波の入り口に立った」との見方が広まりつつある。厚生労働省によると、福島や長野、宮崎など9県で12日までの1週間の新規感染者が過去最多を更新。各自治体は若者にワク���ン接種を呼び掛けるなど感染対策に注力するが、手詰まり感も漂う。
新規感染が過去最多となったのは3県に加え、岩手、秋田、新潟、愛媛、大分、鹿児島の各県。地方で急増していることについて、厚労省専門家組織の脇田隆字座長は「免疫の獲得で地域差が生まれている」とし、第6波でそれほど感染が広がらなかったためとの見方を示す。ただ、9県の間からは「無症状の人を含めた検査をしているわけではなく、仮説にすぎないのでは」と懐疑的な声も漏れる。
9県のうち、宮崎県の河野俊嗣知事は12日の会見で「過去最悪��感染状況。局面が全く変わってきている」と危機感を表明。「感染がさらにひどくなり、医療が逼迫(ひっぱく)すれば、より強い行動自粛をお願いせざるを得ない」と述べた。長野県の阿部守一知事は15日、「国レベルで都道府県別データをよく分析してもらいたい」と求めた。
福島県では国の「まん延防止等重点措置」が解除された先月7日以降、県民に家庭内や会食での感染対策徹底などを要請。今月18日からは街頭活動や防災無線を通じた呼び掛けも始めるが、長引くコロナ禍でこうした注意喚起の効果は薄れつつある。県の担当者は「呼び掛けをやめれば『じゃあ、いいんだ』となる。数字として効果は表れにくいが、発信し続けるしかない」と語る。
一方、全国的に見ても感染は高止まりしている。背景にはオミクロン株の別系統で感染力がより強いとされる「BA.2」の出現や、若者のワクチン接種率の低さがある。「BA.2は第7波の大きな原動力になる」(平井伸治鳥取県知事)、「第7波に入ったという前提で対応を」(丸山達也島根県知事)との指摘も相次ぐ。
東京都の小池百合子知事は15日の会見で「感染の連鎖を断ち切る効果が期待できるのがワクチンだ」と強調。愛知県の大村秀章知事も「コロナ以前の日常を取り戻すためにもワクチン接種を」と訴えた。
コロナ禍、4割が妊活に影響 「前倒しした」「やめた」(共同通信)
住友生命保険は16日までに、仕事と妊活の両立に関するアンケートの結果を公表した。新型コロナウイルス感染拡大で妊活中の人の4割に「前倒しした」「やめた」「延期・休止中」などの行動の変化があったことが分かった。
妊活を「前倒しした」は10.9%、「やめた」が10.5%、「延期・休止中」が9.1%、「延期・休止したが再開した」が8.8%となった。
妊活の延期や休止、やめた理由を複数回答で尋ねたところ「感染した場合の妊婦・胎児へのリスクの不安」が最も多く32.7%。「感染リスクの高い時期の出産は避けたい、乳児の感染が不安」の27.8%が続いた。
中国・西安が新たにロックダウン、市民1300万人に移動制限(ロイター)
[北京 15日 ロイター] - 中国北西部の西安市当局は15日、新型コロナウイルスの感染増加を受け、4月16─19日に部分的なロックダウン(都市封鎖)を行うと発表した。市民約1300万人の移動を制限する。
13日に南部の海南島を訪問した習近平国家主席は、深刻なパンデミック(世界的流行)の下で「ダイナミックゼロコロナ」政策を継続する考えを示している。
西安では昨年12月にもデルタ株拡大を受けてロックダウンを実施。今回のオミクロン株拡大では43件の市中感染が確認された。
市政府によると、導入するのは完全なロックダウンではないが、市民の行動は主に住居敷地内に制限され、企業には在宅勤務を推奨する。
レストランでの食事、娯楽施設や文化施設、学校の一部対面授業も停止される。また、タクシーなども市内から出られない。
TMNまで届くのは時間の問題!? 団塊ジュニアは老人ホームで「Get Wild」を聞くという予想ツイートが未来視感(ガジェット通信)
2022年4月8日に発売35周年を迎えたTM NETWORKの大ヒット曲「Get Wild」。アニメ『シティ・ハンター』のED曲としても馴染み深く、カラオケで一度は歌ったという人も多いのではないでしょうか。
『3分診療時代の長生きできる受診のコツ』(世界文化社)の著者で神経内科医の高橋宏和氏(@hirokatz)が、団塊ジュニアの老年期に老人ホームで「Get Wild」がかかるようになるとツイートして話題を集めています。
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【 #久住高原星空の巡り 】 #久住高原 #雪が降った夜 #南の夜空 Date:2023.01.25 Location:#久住高原 Camera:EOS 50DKiss X5 #大分県 #竹田市 #久住町 #久住高原 #星空 #阿蘇くじゅう国立公園 #AsoKujuNationalPark #国立公園 #kyushuambassador (久住高原) https://www.instagram.com/p/CoRGBEZLOu1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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既刊情報
紹介も兼ねまして、今までの作品をちょっと振り返ります。
【幻狼ファンタジアノベルス時代】
●2009:アップルジャック
→初の商業出版は、幻冬舎コミックス様のレーベル、幻狼ファンタジアノベルスから。
殺人鬼を狩る殺人鬼の紳士と、殺人鬼の少女を巡るお話で、香りで人を操る魔女や戦場帰りの殺し屋も絡む娯楽作品。
そして、人を結びつける場所としてバーでの場面を多用した作品でもありました。
一本の映画をイメージして組み立てた作品でもあり。因みに発刊当時からLEONに影響されたのかよく聞かれましたが、書いた当時はまだLEONは観てませんでした。後から観たけど、まあ全然違う内容で。大好きな映画になりましたけど。
挿絵はmebaeさん。登場人物の設定画が送られてきたとき、アップルジャックもシトロンもストレガも、最初からイメージぴったりで、今考えると流石だったなあと感じています。一方、スプリッツァーだけは、最初の設定画が物凄く厳つくて、圧倒的に顎が割れていて、この人だけ幾分スマートな姿に直していただきました。
表紙の絵は凄いインパクトがあって、上がってきた当時、僕も担当氏も凄いの来たと興奮したことを覚えています。一冊目の表紙がこれだったのは本当に恵まれていたなあと。
●2010:カルテット―それが彼らの音楽だった―
→ずっと同じメンバーで活動し続けていたジャズのカルテットがあって、みんないい歳になって、ギタリストが最初にこの世から去る。残された三人は彼の遺した楽譜を整理している最中に、奇妙な楽譜を見つける。楽譜から、何らかの『込められた意味』を感じ取った三人は、謎についてディスカッションする中で、ギタリストと共に歩んできたこれまでの時間を振り返っていく。
と、いう、完全に人間ドラマ主体の作品。幻狼ファンタジアノベルス様は名前の通りファンタジーを中心に刊行していたレーベルで、よくこの作品出してくれたなあと今も思っています。
実は、アマ時代に書いた『遺作』というタイトルの原型が存在していまして、色々経緯があって編集部内で遺作が読まれ、デビューの足がかりになったという裏話があったりします。
挿絵は藤ちょこさん。光の表現が巧みな優しい絵柄で作品を彩って下さいました。
●2010:アップルジャック2 ―Pousse-café―
→アップルジャックの続編。殺人鬼を狩る殺人鬼のお話再び。殺人鬼の少女、シトロンが主導するチームに、新たな協力者としてハッカーの少女にしてヤクザ組長の孫娘、桐嶋桜と、桜の相棒で何でも屋の神無木が参戦。一方、シトロンたちの標的となったのは殺人鬼のチーム『プース・カフェ』。一人一人が特異な能力を持つプース・カフェは、シトロンたちの動きを逆に探り、カウンターを仕掛けてくる。
という、娯楽作品二つ目。特異な能力を持つチーム同士の激突、という辺りが特に書きたかったところ。また、よく喋る新メンバーが二人も加わったことで、書いていて楽しかった作品。
そういえば、当時、僕はB級アクション映画に少しハマっていて、タランティーノとかギターウルフが主演したゾンビ映画ワイルドゼロみたいなの小説でも出来ませんかねーと当時の担当氏に話したところ、もうちょっと知名度上げないとねーと言われたんですが。
あとでこの作品を読み返したら、殺人鬼とヤクザが伊勢佐木町で銃撃戦したりしていて、あれ、もうやってるぞ。それもかなり思い切り、と感じてみたり。
挿絵は前作から引き続きmebaeさん。ヤクザ描くのが凄く楽しかったらしく、桐島組組長の設定画だけ明らかに他の設定画と画風が変わっていて、永井豪先生が憑依したかのようで。僕が当初抱いていたイメージとは全く違ったんですが、mebaeさんの絵のパワーに引っ張られて、僕の中でも最終的に同じイメージへ落ち着いたことを覚えています。
●2011:Wizard ―Daily Fairy Tale―
→アップルジャック2で登場したハッカーの少女、桐嶋桜と、何でも屋の神無木大介のコンビにスポットを当てたアップルジャックのスピンオフ。
二冊同時発売の一冊目。こちらは桜と大介が関わった事件や二人の過去を、短編連作形式で追っていく内容。基本的に一話完結だけど、時系列に並んでいるため、前の事件で登場した人物が次の話に出てきたりして、色々繋がっています。
とにかくよく喋る二人を中心に据えたことで、とにかくよく物語が回り、書いていて最高に楽しかった作品。
何でも屋の神無木大介は、とにかく人をよくおちょくる男なんですが、彼を描いていると、普段の僕では絶対に思いつかないような喋りが次々と閃いて、不思議なもんだなあと今でも思っています。
●2011:Wizard ―Passion Fruit―
→ウィザードその2。二冊同時刊行の二冊目で、実質下巻。これから読まれる方は、是非Daily Fairy Taleの方から読んでみて下さい。
時系列でもDaily Fairy Taleのあと。上巻が短編連作の形式だったことに対して、こちらは丸々一冊使った長編。上巻で登場した面々も大体再登場します。
この作品、上下巻で意図的に描き方を変えていて、下巻のこちらは、桜の心情にかなり踏み込んだ描き方をしていました。
桜の祖父が組長を務める桐島組も巻き込んでの二人の大立ち回り。二人の目的は、友達の笑顔を守ること。以前twitterで『僕は大切な誰かのために戦う人の話が好きなんだな』といったことを呟いたと記憶してるんですが、そういえばこの頃から変わらず、そういうお話を書いていました。
上巻より全体的にシリアスなんですが、大介の人をおちょくるムーブはこちらでも絶好調で、読み返すと、織田信長の件なんか、よくこんなネタ思いついたな、と自分に驚いたりします。
ウィザードは上下巻とも、挿絵は緋原ヨウさん。僕は、上巻の冒頭に収められている、桜の部屋で楽しげな時間を過ごしているキャラクターたちを描いたカラー口絵が今でも凄く好き。あと、チーム黒星の子供たちは、当初のイメージでは地味な感じだったのですが、挿絵が上がってきたら凄くポップな外見の子供たちになっていて、でもそれが意外だったけど凄く良くて、僕の方のイメージがまた上書きされました。
●2012:おやすみブラックバード
→主人公、千春は、古い雑居ビルに引っ越してきた夜、奇妙な夢を見る。どこまでも続く埃っぽい風景の中で、上から下まで真っ白な少女と遭遇し、直後に不気味な怪物たちに追い回され、二人の女性に救われ、という荒唐無稽な夢。翌日、引っ越しの挨拶をしに同じ階の住人たちが住む部屋を訪れた千春は、夢の中で自分を助けた面々と、もう一度会うことになる。彼ら、彼女らには、ある目的があった。
という、ファンタジックな夢の中での冒険と現実世界を行ったり来たりしながら、戦ったり謎解きをしたり、というお話。
そういえば、僕の作品では、チームを組む面子が集まって飲み食いしているホームみたいな場所がしばしばあって、アップルジャックではバー・ハニーサックルローズでカクテルを飲み、ウィザードでは桜の部屋で、大介や桜の世話役、金ちゃんの用意した様々なお茶や料理に舌鼓を打っていたわ���ですが、おやすみブラックバードでは千春の部屋がたまり場になり、御子柴椿が様々なバリエーションのカレーを作っていました。
一方で、これまでの作品と少し違うのは、登場人物たちが現実世界では飛び抜けた能力を持った人たちではなかったこと。当時の担当氏から『今までは特異な能力を持った人たちを描いてきたので、ここで一つ、そうではない人たちを描いてみては』というお題を頂いたのが切っ掛けでして。主人公の千春は、以前はバンドをやっていたけど今はギターに触ることもあまりない、下っ端のサラリーマンですし、他の面子も、よくあるミステリの人物紹介風に端的に書き出すと、フリーターと古着屋の店員と、何をやっているのかよく分からない胡散臭いちょい悪なおっさんと、ニート、という、これで何かを解決出来たりするの? と、大いに不安になる面子でした。
ただ、個人的には忘れ得ない面子。彼ら、彼女らと一緒に泣いたり笑ったりしながら書いたことを僕は忘れられません。
レーベルの末期にひっそりと刊行され、2018年8月現在、まだ電子書籍化されていない一冊なのですが、ウマが合って楽しんでもらえる方と一人でも多くこの本が出会えることを今でも願っています。
挿絵は加藤たいらさん。中の挿絵も素敵なんですが、何と言っても表紙の絵が凄く印象深かった。全体的に暗めのトーンでまとめられた絵は、今までの作品と全く印象が違っていて、完成品を初めて見たとき、ハッとさせられたものです。
【kadokawa L文庫時代】
●2014:バー・コントレイルの相談事
→通勤の途中、いつも見かけていて、少しだけ気になっていたバー。ある日、会社で辛いことがあった縁は、思い切ってバーの扉を開けてみた。落ち着いた雰囲気のバーテンダーと、間違って日本に生まれたイタリア人という触れ込みの料理人がいる小さな店で楽しい一時を過ごした縁は、会話の流れで、その日、自分に起こった出来事を話してみると、バーテンダーの羽鳥は彼女に思わぬことを伝えた。
という、横浜の小さなダイニングバーを舞台にした人間ドラマもの。当時、いわゆる『お仕事もの』の作品が売れ出していて、L文庫の創刊ラインナップにそういう作品が欲しいという打診を受けて、でも時間が限られていたので「バーの話だったら書けるかも」と返したらそのまま刊行まで行ってしまった作品。
知り合いの店に何度もお邪魔して取材させてもらい、メニューに無い料理まで作ってもらったり、複数の店でカクテルの味を飲み比べたりしながら書き上げた作品で、正直今までで一番取材に時間をかけました。
序盤が短編連作、中盤に中編、後半にまた短編連作という、今考えるとちょっとトリッキーな構成。ブランクがあったり、慣れない分野だったり、出版社が変わったりと色々手探りで、結構な難産でした。
あとがきにも書きましたが、バー・コントレイルは架空の店です。でも、作中に出てきた酒と料理は全て実在します。この作品を読んで、あれを飲んでみたい、これを食べてみたいと思った方は、是非実際に、店へ足を運んでみて下さい。
表紙絵はしのとうこさん。事前のオーダーで、実際のバーの写真やボトルの写真などをお送りしたところ、物凄い絵が仕上がってきて驚愕したものです。バックバーのボトルとか、思わず拡大して見てしまいました。キャラクターたちの造形もイメージぴったりで、この方が描いたコントレイルのイメージをもっと見てみたかったですね。
●2014:その答えは、楽譜の中に
→L文庫の二冊目は、かつて幻狼ファンタジア文庫で刊行された『カルテット ―それが彼らの音楽だった―』のリニューアル版である本書になりました。
一つの章の内容を丸ごと差し替えた大手術もあれば、細かい言い回しを一つ一つ辿って直していった部分もあり、書き足した部分もあって、描き方は色々変わっている部分がありますが、物語の大筋は変わっていません。
���マ時代の『遺作』から数えると改稿三回という、なんとも僕にとって因縁深い作品となりました。
さりげなく韓国語版も出ていたりします。向こうの方がどんな感想を持たれたのか、ちょっと聞いてみたいものです。
表紙絵は田倉トヲルさん。登場人物四人だけのシンプルな構成で描かれた表紙なんですけど、これがまた凄かった。四人の半生を辿る作品だったわけですが、絵の四人からも辿ってきた時間が伝わってくるというか。一人一人が物凄く存在感あって、本当にいい表紙を頂いたなあと思っています。
【kadokawa カクヨム公式時代】
●2016:デスペラード・フェアリーテイル
→初のウェブ連載。各国のマフィアが抗争を繰り広げた先で、壁に囲まれて周辺地域から隔離され、生き残った四大マフィアの自治区と化した近未来の野毛周辺を舞台に、四大マフィアのエースたちがチームを組んで野毛の治安を守っているという『デスペラード』なピースと、ラボで生み出された人知を超える力を持つキャリアたちという『フェアリーテイル』なピースを組み合わせて作られた久々の娯楽作品。
いやそれSFだろ、何がフェアリーテイルだという声が聞こえてきそうですが、まあ読んでいただければ分かる。かもしれない。と、思ったりもします。
封鎖区画を自治しているマフィアは、中国、ロシア、イタリア、日本の四つ。エースたちは中国から拳法の達人、ロシアから全身を機械化した女性、イタリアから火器や爆発物のエキスパート、日本から若き剣客という顔ぶれで。ジャンル違いの作品から主役級が集まってチームを組んでいる、というようなイメージでした。
初の連載ということで、書き下ろしとはまた違った感覚があって。特にキャラクターとは書き下ろしより長い付き合いになり、今でも深い思い入れがあります。
スピンオフを書きたいと思いながら今に至りますが、温めているプロットはあるので、いずれ、形にしたいですね。
因みに、当初三話分の書き溜めがある状態でスタートしたんですが、カクヨムのオープン日と、僕の更新日の関係で、オープン日に1話、翌日に2話が公開され、一瞬で書き溜めが1話分になるという展開となり、その1話分も早々に無くなり、中盤以降は一週間一話の自転車操業で書いていました。よく休載無しで完走出来たものだと。
尺が少ないこともあって、描写に裂く文字数をこれまでの作品より極限まで抑えていて。カクヨムは基本的に挿絵無し文章のみがコンセプトのプラットフォームだったわけですが、皮肉なことに最も挿絵が欲しい作品でもありました。
2018年現在、新刊の予定はありませんが、実はおやすみブラックバードのあとに依頼を受けて第一稿を仕上げたものの、種々の事情でお蔵入りした作品があり、ウェブで個人的に公開しようと考えておりまして、現在調整中です。いろいろとやりながら、合間合間での作業になっていて、まだ時間がかかるかもしれませんが、いずれはお届け出来るかと。
幻狼、kadokawaの作品は、おやすみブラックバード以外の全ての作品が電子化されていますので、この文章を読んで興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、是非探してみて下さい。
デスペラード・フェアリーテイルは全13話で完結していまして、今でもカクヨムで読むことが出来ます。URLはこちら。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154961458
取り敢えず、色々ありますが元気にしており、創作の試みも続けております。
という、近況のご報告も兼ねまして。
今後とも、宜しくお願いいたします。
Aug. 5th. 2018. 小竹清彦
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地元の伊豆熱川でココロ充電してきた話
こんにちは、今回はかなり前から計画していた伊豆熱川にお金を落としに行く話…もといスイッチを入れてきた話になります。
…念の為言っておきますが、私は静岡県内在住者です。連休明けの平日に訪れたのですが、一般道の電光掲示板などで県境を跨ぐ移動は自粛をと散々警告されてもなお、蔓延防止措置及び緊急事態宣言地域の該当地域ナンバーの車が沢山目につきました。お仕事であれば仕方ないですが、明らかに家族連れやカップルの旅行目的の人には言います。
私も 広 島 の 呉 に と て も 行 き た い 気持ちがありますが、今はお住まいの都道府県内で行動を限って地元の観光地やお店を応援しましょう。お互いを守る為にも。もちろん、コロナ禍が落ち着いたらぜひ静岡に遊びに来てくださいね。
追記に続きます。
(かなり辛辣な言い方してますが一県民並感の感想として熱海は神奈川、浜松は愛知だと思ってます。)
まさかの伊豆方面と推し作品異色コラボで、こんなに意気揚々としてた矢先にKOFGサービス終了なんですからね…本当にショックで何も考えられなかったし筆を持つ気力もどん底へ叩きつけられ、それが長引き進捗率も止まったままの日々が過ぎました。
思ってたより私の心はセロハンテープだらけで簡単に壊れやすくなってたことを思い知らされました。サービス終了から約2ヶ月が過ぎようとしてる今日この頃でも未だに私の傷は癒えず、とうとう旅程の日を迎える事になりました。
本当は原稿が仕上がってない状態で行くのもどうかと思って迷っていましたが、かと言ってキャンセルしてホテル側に迷惑をかけるわけにもいかず、パソコンと液タブを持ち込んで行くことに。
ということで、普段よりも感染警戒厳として行動する旅行をしてきました。
宿泊期間は曇りと雨の予報でしたが、天が雨女の私に温情を見出したのか、いいお天気に恵まれ、暫くはお預けだったドライブも楽しめました。雲の中を突っ切るような伊豆スカイラインの道も、青く輝く国道135号の海岸線も走れて気持ちも晴れやかになりました。特に訪れる場所がなくても運転してるだけで楽しい、久能街道付近の国道150号と同じぐらい好きです。天城山のループ橋にも行きたかったんですけど立ち寄る箇所は極力減らすと決めていたのでドライブ話はこの辺で締めます。
熱川プリンスホテルに到着してパソコンと液タブスタンバイしてテリーぬいとお茶を頂く。キャップは無くすと怖いので自宅に置いてきました。人に淹れてもらったお茶ってなんでこんな美味しく感じるんだろう。Qoomoのデイベッドキャビンから望める立ち上る湯煙、水平線を流れる雲、伊豆急行のホーム発車音やレールの擦れる音、稲取方面の道路を行き交う車、テラスに遊びにくるカワセミ。たとえ外の観光地巡りが出来なくても、部屋にいるだけで心が落ち着く空間に心の傷も少し修繕されていく。割引でも高かったけどこの部屋のプランを選んで良かった。
感染症対策として屋上の露天風呂もかなり遅い時間に貸切した。一人で利用するには高かったけど、晴れた夜空に静まり返った熱川の街、そしてテリーとゆかりちゃんが二人占めした満天の星空に思いを馳せながら浸かる温泉は何者にも代え難い30分でした。なんか泣きそうになった。推しと同じ空を同じ場所で見れる幸せを噛み締めて泣いた。この貸切風呂の存在をKOFGのテリーが知ってたら躊躇う事なくゆかりちゃん誘ってたんだろうなぁ…勿体無いなぁ…この貸切風呂はカップル・夫婦向けで混浴可能なのになぁ。お節介焼きの私が代わりにリザーブしといてやろうか。貸切風呂は���いぞぉテリー…。(ペニーワイズ)
2日目は熱川バナナワニ園を来訪。平日で開園時間と同時に入園したので周囲に人はおらずテリーぬいと園内で写真を撮れました。朝だからなのか、一部のワニ達はおねむの模様でそこまで姿を見ることはできませんでした。寝ぼけて顎がずれてるガビエル種のワニの姿も。テリーぬいに興味津々なコンゴウインコも、そしてマナティーのじゅんとくんも前来た時と変わらず元気そうでした、じゅんとくんは以前来園した時には体に藻が生えてたんですよ。あと園内に野生のリスが入り込んでインコの餌をドロボーしてました。なんかすごい場面に出くわしちゃったぞ。
そして!ここに来たんだよアンディとジョーの中の人が!!という現実を噛み締め、どうしてテリーの中の人も呼ばなかったんだよ!?!?という疑念も渦めかせ…今度は餓狼伝説シリーズとコラボして是非3人で来園してくれよな!!!!ハワードコネクションの社員旅行先できてもいいんですよギース様!!!!
植物園の熱帯スイレン室はいつ来ても飽きないですね、何度来ても写真に収めてしまいます。丁度洋ランが咲き頃だったのか温室の中がマスク越しでも良い香りが鼻腔をつきました、ジェードバインやショウジョウトラノオといった珍しい植物もまだ咲いていてくれました。待っていてくれてありがとう。自然界でこんな極彩色を得て生きる動植物って本当にすごいですよね…現実にこんな色存在するんだって感じます。
分園までは徒歩で行きました、結構な坂道ですが行けない距離ではないですからね。そしたらなんと、道中に山桜がぽつりぽつりと咲いているのが確認できました!(ゆかりちゃん!)この桜達はシャトルバスを利用していたら分からなかったでしょうね。レッサーパンダのかがやきくん(真ん中下)とこだまちゃん(右上)。そしてバナナ温室。分園の方が水遣りを終えたのか、床がいい感じに濡れ人の気配は無く幻想的な空間を散歩できました。
売店は平日休業とのことでしたが、なんとフルーツパーラーは通常営業してました!(売店諸共休業かと思ってたので…) 半ば諦めていたバナナビールと園内産バナナのスペシャルバナナパフェを美味しくいただく。乾杯!!ビールが苦手な私でもゴクゴク飲めて美味しかったし、バナナパフェは完熟バナナが品切れだったところを店員さんにお取り計らいを頂き、まだ酸味が残ってるバナナで用意させてもらうなど優しさが身に染みた一品になりました、本当にありがとうございます…!!完熟してなくても優しい風味で美味しかったです…!!また食べにきます…!!ヽ(;▽;)ノ ちなみにバナナビールは8月頃に再販する様です。ネット注文できる日が来た暁にはぜひ遠方のマネージャーさん飲んでみてくださいね!!
無事に目的を達成しホテルに帰ればなんと雨になり本当に天気に恵まれた旅行になりました。残りの滞在時間は原稿の構図を書き出したりしてのんびり過ごしてました。
後から気づいたのですが、偶然にも私の泊まった部屋がテリーのカードスチルと同じ部屋だったり、意図せず感染対策として使用した貸切風呂の月明り・星明りがジョーとアンディの中の人も利用していたとか、知らず知らずのうちに私は餓狼チームの軌跡を辿っていました。
(サ終を迎える3月31日、テリーと最後のメッセ画面)
思えばこの2ヶ月間KOFGのサービス終了に深い傷を負わせられ、仕事のストレスと重なり体調も崩し、そもそもこのゲームをプレイするきっかけとなった格ゲーに再熱したと事を何度も後悔して何度も泣いたほどです。 けれど、振り返れば対外的に大小様々な沢山の幸せで満たされた旅になりました。ここまで餓狼伝説のキャラ達とKOFGの主人公の三峯ゆかりに思い入れを持たなければ、3ヶ月間という短い時間であってもプレイしなかったら為し得なかった感情だったと感じます。私の住んでる静岡に彼らが遊びに来てくれた事は、KOFGと餓狼のファンである私にとって本当に喜ばしい事で、彼らの存在や熱川で得たモノがこんなに私の心を満たそうとしてくれているのに、心の器にできたヒビから漏れ出てしまう事はさせたくないと、やっと思えるようになって、悲しみや辛さを乗り越えようと気持ちが前へ動いてくれました。
要はこの旅を経て悲しみよりも喜びが勝りカサブタができて、やっと自分の中のスイッチが入ってくれました。
当初発行を予定していた5月連休明けからかなりずれ込み、ダウンしていた2ヶ月間を加算して7月頃をめどにこれから頑張って描き上げていきます。一度ぶっ壊れた自分の心は思ってたより強くはなかったので、あんまり根を詰めすぎない程度に…。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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各地句会報
花鳥誌令和3年2月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和2年11月4日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
柿の村皆同姓の十戸かな 世詩明 時雨るや鯖江は橋の多き町 ただし 脱がされし菊人形の薫りけり 同 紅の雲の棚引く崩れ簗 同 ここからは一人でゐたい十三夜 秋子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月5日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
最果ての北の海より冬に入る 喜代子 秋晴に喜寿の体背伸びせん 同 落葉焚き黒き煙りの後白く 同 冬めくや手に息かけて背をまるめ さとみ 雨音もそれらしき音冬に入る 都 良き日よと地蔵微笑む小春かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月5日 さざれ会
木の葉髪お粥嫌ひは母似とも 雪 月上り来て万葉の月見石 同 四方の風四方にみだれて秋桜 匠 花の守る岩佐又兵衛墓に石蕗 数幸 園児等の声に色づく榠樝の実 和子 巫女一人ぽつんと座る神の留守 啓子 行く秋や足羽に眠る夫の墓所 笑
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令和2年11月6日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鴨来たる巡礼のごと湖に下り 都 露天湯の頭上ゆらりと初紅葉 すみ子 遠巻きに棕櫚剥ぐを見る車椅子 幸子 木洩れ日を残して発たれ神の旅 悦子 此処もまた日溜りの椅子黄落期 都 どんぐりの打つ音の善し帽の縁 宇太郎 遠山にあえかなる日や初時雨 美智子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
海猫帰るために汽笛の響くかな 三郎 瓦斯燈の昔へ落葉踏みながら 光子 万国旗揺らさぬやうに神渡 久 朱雀門肌やはらかく神迎へ 三郎 赤いバス白い巨船も冬帝の遊び 順子 冬帝の過ぎるや小船きしませて 小鳥 麗人よ冬靴大きすぎはせぬか 公世 纜の過去を流して冬に入る 三郎 浜風の手首に触れて冬に入る 小鳥 フィアットを皮手袋で埠頭まで いづみ
岡田順子選 特選句
港町初凩の吹く番地 荘 吉 海月とも舎利とも沈む今朝の冬 俊樹 啄木鳥やわが郷愁の奥処より 公世 標的は船首に立てる皮ジャンパー いづみ タグボートの波にて洗ふ冬の岸 眞理子 冬浅きナイフの音を立てし皿 久 冬鴉とは姑娘を嫉妬せり 俊樹 枯蔦へ古き楔へとほり雨 光子 冬が来し港に船を見送れば はるか 汽笛吸うて海黒々と冬に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
見据ゑたる鷹の視点の空遠き 秋尚 枯葉舞ふ径学食へ急ぐ径 あき子 枯葉舞ふこの先通り抜け禁止 有有 急降下一直線に鷹の影 秋尚 残照にしがみつきたる枯葉かな 有有 獰猛と記さる鷹の淋しき眼 三無 冬構大仰なほど周到に あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
信州の雲の中より林檎落つ 世詩明 天に星地に満天星つつじ燃ゆ 信子 小春日や臍見せ給ふ観世音 世詩明 庭下駄をあたためてゐる冬日かな 昭子 少年と岬鼻に舞ふ鷹仰ぐ 同 松��入れして青空へ引き渡す 信子 神の留守拍手の音の虚ろなる みす枝 行く秋の沖を指す舟帰る舟 清女 秋愁に横たふ夫は卒寿なる さよ子 霜月や日本海の色鈍し 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月10日 萩花鳥句会
秋惜しみ老後を惜しみ苦吟の夜 祐子 ボール蹴り落葉と遊ぶスニーカー 美恵子 落葉掃く心の荷物はふり投げ 陽子 久々に子と過ごす日々冬ぬくし ゆかり 苔むしし石灯籠や石蕗の花 克弘
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令和2年11月10日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
落涙も乾きたるかな小鳥来る 紀子 小春日や見返り阿弥陀拝観す みえこ 日本海黒光りして冬立てり 令子 黄昏や背中寂しき落葉道 実加 眠る子の時間ゆつくり小六月 同 静かなる朝さくさくと落葉踏む 紀子 早起きの母を手助け冬菜畑 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月13日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
柱時計止つたままに冬きざす 孝子 鰤起こし息子買ひきしカップ酒 寛子 ぬきん出て躑躅の奥の冬薔薇 よみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月14日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
初雪に老いの決意のあらたなる 独舟 水底に青空沈め冬たてり 同 蔦紅葉めらめら大樹登りゆく 美江 小春日や誘ひ出したき車椅子 同 冬に入る暗さの雲となりにけり 清 晩年をさらに孤独にマスクして 同 バスを待つ親子を包む木の葉雨 晶子 海光を宥め賺して冬耕す 岬月 風除を突き破りたる怒濤かな 同 冬眠の噴水かこむベンチかな 豊作 小春日や膝に針穴写真集 慧子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
雲幾重風のきままよ芭蕉の忌 美枝子 俳句の目持ち旅に出で芭蕉の忌 瑞枝 蒼穹の臍となりける木守柿 光子 茎漬や茶は熱く濃く夜半の飯 同 熟る郁子の紫映ゆる玻璃戸かな 三無 耳動く猫と小春を頒け合ひぬ ゆう子 句碑温め遍し多摩の小六月 百合子 散りゆけるものに紛れて冬の蝶 光子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
神の旅見送る西に消ゆるまで 久子 だるまさんがころんだ銀杏散りつづく 千種 剥落の幹に小春の水かげろふ 斉 元禄の立膝仏へ落葉積む 慶月 綿虫の朝日散らしてさ迷へる 秋尚 泣き声の遠くにありて空高し 幸子 その下に影を吊して吊し柿 千種 朴落葉蹴りて砕きし罪重し 三無
栗林圭魚選 特選句
神の旅見送る西に消ゆるまで 久子 黄落の激しき静寂くり返す 千種 空と樹の十一月がやはり好き 幸子 冬ぬくし髪に宿りし日の砕片 ゆう子 山茶花や噂話が通り過ぐ 千種 機関車の缶に冬蝶縋りをり 幸風 冬の蜂如雨露の口に来て休む 久子 落葉道抜けて燿ふ母の塔 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
曼珠沙華咥へて君を驚かす 雪 北風吹く越前岬海猫帰る ただし 雲水の跣足で駆ける初時雨 同 花八ツ手雨戸締めたるままの家 清女 日和得て足長く翔つ冬の蜂 同 うかつにも短き秋を逃しけり 和子 内蔵に何か貯め込み暮の秋 同 冬めくや北前船の大錨 月惑 秘め事の一つや二つ木の葉髪 英美子 時雨雲はりつき初める日本海 かづを
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月18日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
クリームをつけて大根洗ひたる 世詩明 大根を洗ふ女ら尻向けて 同 能登半島かき消す時化や神の旅 千代子 和紙を貼り手遊びの箱小六月 昭子 マント着て父は時をり夢にくる 令子 犬の声重くて遠し冬の夜 同 亡き人をなつかしみゐるつはのはな 同 うかうかと道にまどふも小六月 よしのり 墓訪へば石蕗の浄土に入りにけり 数幸 黄を尽くし紫尽くし枯るるもの 雪 待ち人の訪るるごと初時雨 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
死ねばそれ迄の事よと螻蛄の鳴く 雪 蓬けたる芒を風の素通りす 同 石蕗の花より生れきし番蝶 信子 今日一と日神の子となる七五三 同 露の世の日光月光菩薩かな ただし 黄落やピンヒール行く音楽堂 上嶋昭子 愛すべき俗物集ひ薬喰ひ 同 白といふ豊かなる色菊人形 中山昭子 晩学や粧ふ山を範として 一涓 闇汁の何とらへしや女の座 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月25日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
神木の銀杏落葉の無尽かな 政江 黄落の骨董市の調べかな みもざ セーターに黒いクルスの祈り架け 順子 ハシビロコウの直立不動憂国忌 公世 歳市のいかがはしさを売る子供 公世 冬帝の指呼に配られたる香具師ら 順子 音深き方の落葉を踏みにけり 秋尚 帯解やわづかに父を遠くして 千種 何も無き冬空やがて白き鳩 和子 朴落葉大往生でありにけり 公世
岡田順子選 特選句
蓮枯れて水漬くかたちを晒したる 要 歳市のいかがはしさを売る子供 公世 根の国に恋ふ人ありや紅葉落つ 圭魚 手触れたきかの狼のたなごころ 公世 小春日や得体の知れぬ骨董屋 月惑 裏門の無垢の落葉を衛士の踏む はるか 花八手見ゆる一ト間に巫女の昼 梓渕 あの空に触るる銀杏は黄葉せり 俊樹 黄落や黄色だらけと子が父に 和子
栗林圭魚選 特選句
神木の銀杏落葉の無尽かな 政江 すずしろの首の蒼白一葉忌 公世 大綿や土の匂ひを纏ひつつ 炳子 黄の帽子冬を掴みて走り出す ゆう子 帯解やわづかに父を遠くして 千種 祀らるる兵の数ほど銀杏散る 梓渕 黄落にセーラー服のひるがへる はるか
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年11月26日 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
幸せの皺を増やして木の葉髪 喜和 杣人に神の高さの銀杏散る 成子 ふつくらと媼座はりて胡麻叩く 佐和 まだ熱を蓄へ普賢岳眠り初む 洋子 根深提げ鞄を持たぬ暮しかな 伸子 黄落を踏みゆく人と掃く人と かおり 北窓を塞ぎ夜明けは訪れず 愛 木の葉髪家居の好きで遊び下手 光子 本屋の灯また一つ消ゆ獺祭忌 千代 海哭きて榾火に明かき老の顔 桂 木偶の衣の一糸ほぐれし寒さかな 洋子 霜夜更く鬼も天女も鬼子母神 伸子 罪人の離島へクリスマスローズ 愛 マスクしてうはさ話をする女 ひとみ 前衛の画風守りて木の葉髪 かおり 手品師のやうな黄落きりもなく 久美子 北塞ぎては鳴り止まぬ古時計 愛 人住まぬ生家に灯る返り花 由紀子 文化の日誉められしこと在りや無し 豊子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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C97 咲サークルおしながき
コミケが近くなってきたのでいつものこれを載せておきます 価格などはあくまで予定価格です 特に記載がなければ全年齢本です
一日目(土曜日) 西34ホール
西K01a pm02:00 若鶏にこみ
新刊 point 22P・宮永照と本の話 300円
既刊 sumireteruR18 R-18・56P・菫照合同本? 500円 (サークルpichim02からの委託) gunumind R-18・28P・照菫レズセックス本 400円
今回は一人での運営なのでスケブはお断りとのことです。 当日の状況次第でお声かけください。
西K01b 池田スピリット えお
新刊 智葉さんvs親切な人 B5・16P・菫照智葉本 200円
既刊 鏡でも気付かないこと B5・24P・C90淡照菫本 300円 きっかけ 32P・B5・照菫本 500円 恋にわずらう B5・36P・菫照本 500円
西K02a みずときかたくりこ 超々よしてる。
新刊 明日、世界が滅びますように 菫尭深本 300円
既刊 渋谷尭深ちゃんと弘世菫様がデートする本。 尭深菫本 100円
西K02b 華奢帝国 鳥飼
新刊 大星淡が亦野誠子に。 淡誠本 300円
既刊 宮永咲in白糸台 白糸台咲本 400円
西K03a はてななぞなぞアイランド にゃおP
新刊 今日の白糸台 ~菫のクセを見つけ隊~ 菫照本 300円 今日までのなんちゃら まとめ本 1000円
既刊 今日の白糸台 Po!(ぽ) 白糸台ゆるゆるギャグ本 300円 今日の白糸台 照菫 春のパンケーキ祭り 白糸台ゆるふわギャグ・8P 100円 今日の白糸台 菫さんお大事に 20P・白糸台本 300円 今日の白糸台 白糸台本 400円
西K03b フルミナンス おろ
新刊 あちが☆マギカ B5・28P・魔法少女咲本 500円 とらのあな メロンブックス
既刊 爆乳淡ちゃんを守護る本 B5・24P・爆乳大星淡本 400円 プロ麻雀せっくす R-18・はやしこ3P本 400円
西K04a CLOSER VRI
新刊 宮永照と照魔の鏡 フルカラー・B5・8P 500円 メロンブックス
既刊 Saki-Atsume vol.1&2 フルカラー・8P・A4・web再録イラスト本・2冊1組 500円 シライトニウム フルカラー・8P・B5・白糸台中心イラスト本 200円 Overture [IF] 32P・B5・C93淡照本 500円
今回の新刊には特典として照魔鏡型ミラーと白糸台高校麻雀部ミラーが付いており、どちらかを選択出来ます。 さらに会場特典としてイラストカードがついてきます。
西K04b 西瓜BABY 湯間戸あきら
新刊 チーム清澄推し(準備号) コピー・B5・清澄本 200円
既刊 おこのみで かじゅ部部キャプ本・B5・30P 300円
グッズ 手描きコースター 300円
今回は新刊の予約特典として令和発表風のイラストプレゼントを行います。 大きさはトレカぐらいで特にリクエストがない場合はこちらでその時の気分で咲キャラを描かせていただきます。
①当日取りにくるお名前(HN可) ②キャラ名(基本一人ですがCP推しアピールがあると二人になるかも) この二つを明記してツイッターのDMにお送りください。
万が一ご予約いただいて、当日本が出せなかった時は特典イラストは差し上げます。その際はお手数ですがサークルスペースまでお越し下さい。
ドタキャン、バックレ、ダメ絶対!
西K05a 水面日和 minamosakana
新刊 宮永家の麻雀から走って逃げろ コピー本・宮永家本 100円
既刊 夏だ!従姉妹、襲来! 宮永姉妹光ちゃん本・コピー本・B5・12P 200円 宮永咲と焼けた自宅 コピー本・16P・B5・宮永家本 200円 車イスに乗った少女合同 B5・112P・SHT2018春みなもちゃん合同 1000円 出張!水面日和2 42P・B5・C93みなもちゃん考察本 300円
西K05b 忍者屋敷 那須了
新刊 咲実写 鑑賞ガイドブック 咲実写解説本 200円
既刊 咲-Saki-ファン13年生がいくはじめての聖地探訪 聖地巡礼本 200円
西K06a エンベロープフィルター kari
新刊 Wonderwall2 有珠山本 200円 (ゲスト:みどり)
既刊 Wonderwall コピー本・28P・有珠山本 300円 (ゲスト:みどり)
西K06b 花咲荘 いいんちょ
既刊 USUZAN DIVISION PROTOTYPE 有珠山本・B5・10P 100円
グッズ アクリルスタンドフィギュア(真屋由暉子・瑞原はやり・宇野沢栞) 各1200円 アクリルキーホルダー(獅子原爽・清水谷竜華・福路美穂子・真屋由暉子・瑞原はやり・宇野沢栞・高鴨穏乃・松実玄・松実宥・花田煌) 各600円 ※獅子原爽のみ500円 B2タペストリー(渡辺琉音×宇野沢栞、原村母娘、真屋由暉子) 各2500円 色紙 各500円
ほかイナイレの本とネプティーヌとシャニマスのグッズあり
西K07a 塩コーラ 鴻
新刊 二人のごほうび コピー本・京キャプ本 無料配布
西K07b ああ、あの牌? はいの
新刊 咲-Saki-舞台探訪 長野県清澄エリア 令和版 清澄聖地巡礼本・オールカラー・A5・24P 300円 (イラスト:がらぐば) 咲-Saki-舞台探訪 長野県伊那&飯田エリア 増補修正版 A5・20P・聖地巡礼本 400円 咲-saki-聖地巡礼 長野県飯田市 聖地巡礼本 300円 (サークルアマテラス星群からの委託)
既刊 実写版 咲-Saki-阿知賀編ロケ地めぐり A5・20P・実写版聖地巡礼本 500円 (イラスト:しそねり) はやりっぷ シノハユ舞台探訪 シノハユ聖地巡礼本・オールカラー・A5・32P 500円 (イラスト:しそねり、がらぐば) 咲-Saki-WALKER#W 改訂版 都内聖地巡礼本・オールカラー・A5・28P 500円 (イラスト:がらぐば) 咲-saki-聖地巡礼 IN岐阜県中津川市 聖地巡礼本 (サークルアマテラス星群からの委託) 咲-saki-ビューイング4 咲-saki-宮守編 宮守聖地巡礼本 (サークルアマテラス星群からの委託)
グッズ かじゅモモグッズセット 2000円 (サークル桃乃鶴からの委託)
西K08a フルスクラッチシンジケート ナガレ&ローファット
新刊 フラグメンツ・オレンジ&マゼンタ R-18・セラ洋コメディえっち小説本 1000円 (イラスト:ローファット)
既刊 「京ちゃん」と「咲」ファーストシーズン R-18・京咲青春小説本・124P 1500円 (イラスト:江戸川nao) 「京ちゃん」と「私」~10年後の私たち~ R-18・京咲小説本・28P 600円
グッズ 絹ちゃんアクキー(寝坊け絹ちゃん、誘惑絹ちゃん) 各600円 (デザイン:ローファット)
西K08b I.G.Project 沙夜,Waste戊
新刊 Scarlet Rose R-18・B5・フルカラー・40P・はじとー本 600円 メロンブックス とらのあな (原作:風兒)
既刊 一巡先の思い 24P・B5・怜竜本 400円 友情の黙契 74P・B5・穏憧和本 700円
グッズ 国広一タペストリー 2000円
ほかポケモン本あり
西K09a 星空ステップ トリスタ
新刊 姉帯さんの歪んだ性事情 R-18・B5・28P・姉帯豊音本 500円 メロンブックス
既刊 甘え下手な小瀬川さん R-18・B5・28P・小瀬川白望本 500円 みやもりフレンズ 宮守4コマギャグ本 500円 白望と×××したい豊音ちゃん B5・28P・豊白本 500円 miyamori summer vacation 32P・B5・豊シロメイン宮守本 500円 SUPER☆HIMEMATSU☆TIME! 姫松4コマ本 500円 みやもりmaker4! C93宮守女子本 400円 みやもりmaker3! 宮守女子本 400円 みやもりmaker2! 宮守女子本 400円 みやもりmaker! 宮守女子本 400円
グッズ 豊音・怜アクリルキーホルダー 各600円
西K09b はぐれわらびもち トムQ
新刊 ヘイ、ゴールデンルーキー B5・28P・しずあこ本 400円 (ゲスト:tyωさん)
既刊 四月になれば彼女(ら)は B5・24P・阿知賀本 400円 Paradise Lost ―宥と菫の秘密の松実館― 28P・宥菫本 400円
グッズ しずあこアクリルキーホルダー 600円
西K10a 脇役にじゅういち 永月涼
新刊 只今変身中 コピー本・霞巴コメディ本 100円
既刊 お御髪の事 24P・コピー本・永水本 100円 とある日の東京散歩 コピー本・24P・姫様巴ほのぼの本 100円 尊敬 コピー本・28P・A5・十曽湧狩宿巴永水女子本 100円 変わりゆくこと 32P・A5・C93春巴本 100円
ほかスクスト本あり
西K10b 草食竜 ぬめぬめ
新刊 ハツミックス 薄墨初美本? 500円
西K11a Feeling Time 里村知之
新刊 Cuuuuuuute!!! シノハユほのぼの4コマはや慕本 400円 サンプル
既刊 いちご×ゆきこ 有珠山ほのぼの4コママンガ 200円 #ユキちゃん好きな人RT 有珠山ほのぼの4コママンガ 400円
グッズ はや慕抱き枕カバー 7000円
西K11b アンチヘリックス 化学屋
新刊 ハッピーエンド-the scarlet hypnosis- B5・96P・オフセット 500円
既刊 この街で君と暮らしたい B5・18P・ニワチョコデート本・オフセット 200円 ハッピーエンド-the first film- 32P・B5・C93すこレジェ本 300円
今回の新刊を読む前に以前刊行されていたハッピーエンドを読んでおくと良いです。1と2はpixivで期間限定で公開されてるのでぜひ。the first film the second film
南3ホール
南リ13a 桜高鉄道倶楽部 セカイ
既刊 新道寺までは何マイル?〜北部九州舞台探訪ガイド〜 北部九州聖地巡礼本 神代の国にて〜永水舞台探訪ガイド〜 永水聖地巡礼本 400円
グッズ まいひめちゃんドット絵マイクロファイバークロス
ほかユーフォのグッズもあり
南4ホール
南ホ22a でこぴん いーぴん
新刊 次元間衝撃波なんて知らんぞいやー! A5・32P・実写咲本 200円 イラストで綴る、いーぴん的 実写「咲-Saki-」との3年間 A5・実写咲本 300円
2冊セット購入特典 として『清澄高校麻雀部クリアファイル』がもらえる
三日目(月曜日) 西2ホール
西た20a しじま 奇仙
新刊を出すのは難しいとのこと 書店委託・DL販売を検討しているとのこと
西た20b ミリマリ工房 ミリマリ
新刊 可憐なあの子は生オナホ R-18・鷺森灼エッチ本 500円
開幕から5分~10分ほどは席を外すとのこと
西た21a RADIOSTAR 工藤洋
新刊 石肌会 R-18・B5・石戸霞本 頒価不明 とらのあな メロンブックス
西た21b ひよたま御殿 長瀬ゆたか
新刊 憧ちゃん成長日記 R-18・A4・8P・新子憧本 頒価不明 とらのあな メロンブックス
南3ホール
南ヤ32b ユズドラシルの樹の下で。 湯住彩明
グッズ 小走やえアクリルキーホルダー 500円
ほかオリジナルあり
四日目(火曜日) 西1ホール
西れ28a VISTA オダワラハコネ
新刊 はつがき 江口セーラ 先着でお1人さまにつき1冊
グッズ セーラ干支両面アクスタ2019 1500円 怜ちゃんコスプレクリアファイル 300円 アクリルスタンド(船久保浩子、園城寺怜、清水谷竜華) 各1300円 アクリルスタンド(江口セーラ、愛宕雅枝、二条泉) 各1100円
おまけ本に江口セーラが出る予定
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2019年にヤったえっちげを振り返る。
この記事はアドカレの記事ではありません。参加してませんし。なんか書きたくなったので殴り書きしているだけです。
もう今年も残り10日程度と言うことで、月並みだけど今年もあっという間。だけどえっちげの消化は去年より少ないんじゃね…?と思っているところです。実際のところどうだろうね、振り返りながら数えていきたいと思います。
・プレイしたえっちげ
1. ハピメア -Fragmentation Dream-@Purple software
動機:遠野そよぎさんのキャラが相当人気あるから。
ぼくはえっちげ声優の遠野そよぎさんが大好きです。ハピメアに出てくる舞亜ちゃんが相当人気があるキャラで、そよぎさん好きなのにやったことないなぁと思い、原作をまず去年の10月頃にプレイした気がします。
ちなみにハピメア-Fragmentation Dream-は頭文字通り、Fan Discです。
主人公はある事件以降、夢の中で夢と気づいてしまう現象、明晰夢に悩まされるお話で、現実世界の明晰夢の2つの世界線で話が進んでいきます。そんな難しそうなハピメアも、難しいことは難しいけど、属性で言うと妹ゲーです。
実妹の舞亜、幼馴染の咲、後輩の景子と、年下の妹感あふれるキャラが3人もいます。そしてみんなおっぱい大きくないし、ロリっぽいし、ぼくにとっては最高のヒロインたちでした^_^
ネタバレになり過ぎるからうまく書くのは難しいけど、FDと言うよりも、原作の続編みたいな感じで、ボリュームも凄い凄い。Purple softwareのゲームは、ハピメアしかやったことないけど、これ以外にもプレイしたいなと思った。
2. ソーサレス*アライヴ! ~the World's End Fallen Star~@Fluorite
動機:体験版は低調な評価も、光るポイントを感じたため。それに花澤さくらさん。
FluoriteはDMM GAMESですね。この作品にも遠野そよぎさんがいらっしゃいますが、花澤さくらさんがいらっしゃるのもプレーした1つの理由です。
ただ、体験版は低評価で、誰も話題にしていない…そして1度だけ3ヶ月の発売延期(10月→翌年1月)しながら、12月上旬にはマスターアップと、「おいおい工程大丈夫か?納期長めにとったのはライバル作品避ける為か?」とオタクを不安にさせた記憶があります。
何故体験版が低調だったかと言うと、このゲームは2部制を敷いていて、面白くなったのは全員のルート終わった後の第2部のアライヴ編からで、第1部のソーサレス編の評価は正直そこまで高くありません。が、まぁ多少話長ったらしいところはあったけど、ソーサレス編も言うほど嫌いではないな…。
主人公が現代から古代の世界へタイムスリップする異世界転生ものですが、別に苦手ではなかった。文字通り、光るポイントがあり、後半戦で大化けしました。体験版やってみて、自分の中で良いポイント見つけることが出来れば、絶対面白い作品です。
基本的にメインヒロイン4人が魔法の団体競技で絆を深めていくお話だけど、この4人の行く末を見守りたくなったのも大きい。ただ、アライヴ編で驚きの展開が待っています。
キャラで言うと、花澤さくらさんが演じたユーミ・オーリエトちゃんが可愛すぎてもうダメ。白髪黄色目は性癖過ぎてダメだって。それでちょっと高飛車で、自信家で最強��キャラを演じたユーミちゃんが1番好きです。ちょっとSなところもあるし、花澤さくらさんって演技の幅広いなと思った作品です。
3. Sugar*Style@SMEE
動機:SMEEはラブラブルから全作プレイしているため。
自分が好きなえっちげブランドはSMEEと言うことは特に誰も知らないと思うのですが、1番好きです。ですが、今回は色々ケチをつけて、発売日にはSugarStyleではなく、ソーサレスアライヴ!を購入して、実際プレイしたのは発売から3ヶ月遅れでした。
SMEEと言えば、宅本うとさん&早瀬ゆうさんのタックが強くて、早瀬さんがシナリオを担当する場合が多かったのですが、今回はモーリーさん&岸田ソラさんと言うシナリオライター2人体制で、ちょっとどうかなぁと思うところがありました。早瀬さんは一応いることはいるのですが、今回はディレクションに回ったので…。
悪くなかったのですが、SMEEでは案の定あまり評価していない作品になってしまいました。主人公が専門学校の女性寮に入る凄いお話でしたが、主人公としてそこまで魅力的に描いているとは感じなかったし、主人公が結構スレスレなボケかましているため、結構嫌われてない?なんで好きになったの?と思うところがありました。
ちなみにこのゲームにも花澤さくらさんがいて、勿論真央ちゃんも好きなのですが、それ以上に叶芽枢さん(一応新人えっちげ声優扱いです)が演じた冬月かなめさんが良かった。ビューティープリンセスながら可愛いものが好きで、だけどしっかり年下に当たる主人公の主導権は握っていて、とても羨ましい関係性だなと…。
導入部分に疑問符はあるものの、イチャラブゲーとしてはやっぱりクオリティ高いのがSMEE。笑えるところも多々あり、しっかりSMEEの作風のゲームにはなっています。
ただ、初めてSMEEに手を出すなら、Sugar*Styleはおすすめしないかなぁ…。まぁ、かなめさんのおかげでそこまで低調な評価ではないです。
4. アオナツライン@戯画
動機:戯画っぽいところ。音楽にぬきたしやプレカノ作品で名を上げたえびかれー伯爵がいた。
今年プレイしたえっちげで1,2争うくらい好きです。なのに、発売日に体験版で光るポイント見つけることできず、購入を5月くらいにずらしたのは最大の失敗でした。
湘南が舞台のゲームで、海辺の学校を舞台とした学園ものえっちげです。まず、絵と雰囲気が最高に良かった。平凡なヒューマンドラマですが、学生男女グループの甘酸っぱい三角関係や人間関係の衝突など、人間臭さをうまく表現していたと思います。
最初は主人公、男幼馴染、ヒロイン幼馴染の3人だったけど、後輩、お嬢様を加えて、5人グループで夏を過ごすわけですが、ヒロイン幼馴染の海希ルートでは3人が仲良くなる生い立ち、共通ルートでは5人グループになる生い立ちがリアルさを交えて丁寧に描かれています。スクールカースト下位扱いの主人公と上位扱いの海希と男幼馴染の千尋。ここの話はスクールカーストの残酷さをうまく描いていると思います。
Blue,Summertime Blue.サブタイトルにもなっていますが、ED担当した紫咲ほたるさんが歌った「Blue,Summertime Blue.」も最高でした。実際、自分はプレーする前にライブイベントで聞く機会があり、感動して周りのオタクが泣いていました。正直、これもプレーする動機に繋がったと言えます。この歌の背景にあるストーリーってなんだろう、って。体験版で購入スルーしたものの、ライブイベントの後、すぐアオナツライン購入した良い思い出です。
5. 抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2@Qruppo
動機:前作がシンプルに面白かった。綾瀬理恵さんもED担当として続���になった。
おそらく末代でぬきたしの存在を最初に示したのは自分と言う自負があります。なぜなら、原作のOP担当が大好きな綾瀬理恵さんになったと同時に注目していました。しかし、ここまでキチガイな体験版から話題を呼び、スプラッシュヒットを噛ますまでは想像できず、まさかFDではなく、ぬきたし2が発売されるとは…。
無印の勢いを考えれば、よく2の最後の最後まで突き抜けたなと言うのが感想で、全然マンネリ化を感じませんでした。ハイセンスな下ネタに磨きがかかる、流行りの異世界転生ものをまさかの形で使う、新キャラもメインどころで目立ったなど、とりあえずプレイヤーを飽きさせない趣向が存分に見てわかるゲームでした。
不満点と言えば、ビック3ルートのお話…なんだけど、これ突っ込み過ぎたらネタバレになるな。まぁ、できれば一部の結末の描き方をそれぞれ違った形にしてほしかった。まぁ、これはわかる人にわかってもらえればと思います。そのせいで、勿論評価は高いけど、アオナツラインほど評価は高くないです。今年プレイしたえっちげのなかでは、3番目にきます。あと、スス子攻略させろ!
無印のことが考えると、音楽にはえびかれー伯爵先生がいるし、声優は花澤さくらさん、そらまめ。さん、沢野ぽぷらさん、伊ケ崎綾香さんなどいて、アーティストも綾瀬理恵さんに綺良雪さん、そしてもはやえっちげーまーの間では全国区になった夢乃ゆきさんと、知る人ぞ知る実力派の方が多くて、キャスティングも100点満点と言えるゲームです。
そしてシナリオライターの倉骨治人さん、神近ゆうさん、企画のナガトサチさんはQruppoの方で、ぬきたしだけでは終わらない雰囲気がプンプンしています。次が1番難しいと思いますが、2作目のえっちげも全身を勃起させながら待っています。
6. 恋愛、借りちゃいました。@ASa Project
動機:大好きなアサプロだから。
HOOK系列のアサプロのなかでは賛否両論が1番別れるゲームで、最初はそこまで評判良くなかった記憶がありますが、批評空間で平均値と中央値照らし合わせても、比較的評判が良いかりぐらし恋愛が1,2点上回っている程度で、プレイする人は選ぶけど、良作に十分入る作品と言えると思います。
主人公の性格が嫌だ。なんで惚れたかわからないと言うのが合わない人の理由ですが、その背景を踏まえながら、高評価をつけた自分的には納得できるポイントがあります。
まず、主人公からヒロインまで常識人を探すことが難しいです。主人公は特殊な家庭環境から歪んでしまい、金を妹を幸せにすると信じ、一部ヒロインから金の亡者呼ばわりされます。高額バイトを探す中、レンタル人材派遣の仕事をする主人公ですが、本作のヒロイン4人から共通ルートから全員の仕事依頼を受けます。
その内容からしてヒロインから常識人を探すのほうが難しい気がして…。
・クラスメイトの絵未は彼氏の振りをして欲しいため、主人公に金銭を渡す。 ・同じくクラスメイトで絵未の幼馴染でお嬢様である八純はお友達が欲しくて、お友達料を主人公に渡す。 ・ちなつはお兄ちゃんが欲しいからって理由で、主人公に兄役の依頼として金銭を渡す。(妹のこなつはそれをひっかきまわす) ・予備校で講師をしている年上の椿は親に適当に男遊びしていると思われるために、主人公と愛人契約をする。
と、まぁ常人では理解できないお金の使い方をしているヒロインがたくさんいるわけです。歪んだ主人公vsキチガイな思考を持ったヒロインの構図で、主人公自体容姿は整っているので、ちょっと優しくされただけでバカ女が勘違いする要素は結構あると思います。
現に絵未と八純はちょっとお花畑っぽいところあるし、双子のこなつは特に突き抜けている。こんな環境だから、主人公の人の悪さは別に気になりませんでした。
これが前途の通り、4人の依頼同時進行で進むわけだから、結構話のつじつま合わなかったりするかなと思いきや、そんなことも見受けられず、よくまとまったと思います。今回はシナリオライターが八日なのかさん1人体制だったので、ちょっと心配な点もありましたが、この作品で良い印象に変わりました。
そして、八純と絵未ルートに入る前のある選択肢は一見の価値ありです。札束と通帳。
7. 和香様の座する世界@みなとカーニバル
動機:みなと系信者だし、安く手に入ったのでとりあえずやっとこうと思った。
久々のタカヒロ作品。そしてRewriteぶりの田中ロミオさん。凄い組み合わせですよね。前作のみなとカーニバル作品である姉小路直子と銀色の死神は体験版から終わっていて、案の定オタクから凄い不評でタカヒロ限界説がささやかれていましたが、和香様は素晴らしい出来でした。
まず、このゲームの価格はミドルプライスで税別6800円とは思えない厚いボリュームで、絶妙な尺の長さ加減だったと思いました。基本的に1本道で、話の結末はTRUE ENDのみで、分かり易い道筋です。日本神話を基にした珍しいゲームで、タカヒロさんお得意の神奈川県が舞台。今回は鎌倉で、地の利を活かしている辺り、タカヒロさんらしいなと。
日本神話を基にしていて、神である和香様は人外的な能力を持ちますが、数千年封印されていて、それを解いた主人公が、和香様のお世話する流れです。これだけ聞くと王道ラブコメっぽいの連想しがちですが、さすが田中ロミオさんで、和香様が現代生活に慣れていく日常の描写とか、日本神話の妖怪についてうまく描いたり、これらがすべてテンポのがよかったので、スイスイテキストを読み進めることが出来ました。
アマテラスとかスサノオとか聞いたことある神について少しは詳しくなれたんじゃないかなと思います。それらと戦う和香様…。凄いスケールが大きい話なので、説明がいまいち難しいです。とりあえず、和香様の世話がしたいなと思ったゲームだし、オタクと和香様の聖地巡礼(鎌倉・江の島観光)するのが楽しみです。
8.どっちのiが好きですか?@HOOKSOFT
今年1番面白かったえっちげです。SMEEの宅本うとさん信者のくせに、HOOKは初挑戦でしたが、内容がほぼSMEEのゲームと変わりなかったので、すぐに馴染めて、一杯笑えて、イチャラブっぷりを堪能することができました。
1ヒロイン2ルートあって、共通ルートは多少短めですが、その代わりルートがリードする・リードされるの2種類あって、ヒロインの魅力を余すことなく描くことが出来ていると感じました。
特に同じクラスで生徒会長の英摩耶ちゃんは本当可愛かった…。主人公は風紀委員・クラス委員長と言う立場で、摩耶ちゃんとは優等生同士として凌ぎを削り合います。摩耶ちゃん、ドSなのに打たれ弱いところが結構あって、ギャップにやられてしまいました。この行だけやけに長いな。長くなっちゃうんです。
昔、HOOKのゲームで『HoneyComing』と言うゲームがあったらしいです。そのゲームのキャッチコピーが『純愛は、HOOKが完成させる。』と言うことで、これ聞いた瞬間、『あぁ、アイスキで純愛は完成したんだ…。』って真剣に感じました。
自分が求めるえっちげ象に本当に近いです。学校やバイト先でヒロインと笑って、仲を深めて、イチャイチャして、自分が学生時代成しえなかったことをほぼ全部やってくれる素晴らしいゲームです。不治の病である青春コンプレックスの処方箋として、HOOK系列のゲームはずっとプレーするんだなって思いました。
ちなみに、宅本うとさんが携わったHOOKのゲームは全部購入したので、来年は優先的に消化したいなと思っています。
最後に
今年プレイしたミドルプライス・フルプライスのえっちげは8作品と、去年と比べて4作品少ない寂しい数でした。個人的に新生活を迎えたことと、他の趣味が思ったより白熱してしまったり、2つの要因でどうしてもえっちげに時間を割くことが出来ませんでした。
ただ、来年は最低でも12作品プレイできればなと思っていて、どんなに忙しくても、1日30分最低プレイする習慣を再びつけることができれば、達成できると信じています。
現に去年は仕事と他の趣味と折り合いつけながら、最低1日30分ずつプレイはしていたので、そのおかげで月1本は消化することが出来ていました。現代ではえっちげは尺が長いし、PCがないとプレイできないので、手軽にプレイが出来ないと言う欠点を抱えています。そして、どうしても昔と比べると作品も減っていて、どんどんユーザーが減少してしまっているのが現状です。
それでも、昨年現れたぬきたしのように、やっぱり面白いえっちげには尺が長かろうとユーザーが着くんだなと再確認することができ、イベントに参加したときも、やっぱりまだまだ死んでないなと実感することができたのは凄いよかったです。
18禁ゲームにしか表現できないことって、まだまだたくさんあると思うんです。それが去年可能性を見出したぬきたしのように、この世には出てない18禁ゲームでしか表現できない面白いアイディアがまだまだあると思います。SMEEやアサプロの下品で笑えるテキストも、これもやっぱり18禁ゲームでしか表現できないと思うし。
いくら業界的に下火とは言え、システム的には進化しているし、シナリオ見ても、面白いゲームはあるし、HOOKのように16年連続発売延期なしと言うしっかりとしたブランドもあります。悪いニュースだけ見て、えっちげを貶されるのは仕方がないのことですが、やっぱり残念に感じてしまいますし、良い物を作っているブランドにはしっかり報われてほしいなと常に思っています。
最後のまとめ、全然まとまりのない文章だし、お前死ぬのかみたいな硬い文章でしたが、まぁあんまり自分は面白みがある人間ではないので…wここまで最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
追記 2020/1/1
9.アメイジング・グレイス -What color is your attribute?-@きゃべつそふと
動機:おわたんが推しているし、キャスト・制作陣から想像する作風が自分に合致と感じたから。
発売からほぼ1年遅れの2019年12月末にプレイ。そして、2020年1月1日に攻略完了し、1週間足らずでクリアしてしまった。そのくらいテンポよく進みました。
きゃべつそふとの処女作である星恋*ティンクルが低調な出来で低評価に繋がり、2作目であるアメグレの体験版プレイしても何故か自分の中で期待値が上がらず、プレイが1年もずれ込んだのは大きな間違いでした。そもそも、ランプのMagical charming!でお世話になった冬茜トムさんがいる時点で見送るのはちょっと…って感じです。
アメグレは表向きは異世界転生ものです。個人的に、最近のえっちげは異世界転生ものは外れがあまりないと思います。それでいて、トムさんはしっかり物語に伏線を忍び込ませ、驚きの伏線回収方法で、プレイヤーのことを楽しませることに長けています。実際、アメグレもその調子で物語が進んでいきます。
それに加え、伏線を忍ばせるポイントにタイムリープと言う手法を用いていて、少し景の海のアペイリアに近い雰囲気を彷彿とさせました。ただし、難解なアペイリアと違い、要点をまとめた遡り方なので、何層になっても難解にならないし、すっきりとした仕上がりです。
(アペイリアは普通に好きだし、難解と感じるわけにはすぐに理解できなかったら自分の飲み込みの遅さに原因があります。)
ちなみに、どのような世界かと言うと、日本のある寒い地域を模した所で、オーロラに包まれている町が舞台です。その町の住人はオーロラの外に出ることはなく、世界はこの閉鎖的な町しかないと言い伝えられています。なので、現代社会とは遠くかけ離れた所が舞台です。
原画は梱枝りこ先生だけど、最近のりこ先生の絵より昔のほうが好き…と思っていた勢ですが、プレイしていくうちに慣れました。そしてやっぱり可愛いです。サクヤが好きです。そして、お話進めていくうちに驚きの設定が明らかになるのではないかと思います。
アメグレは今年プレイしたえっちげの中では4番目に好みです。話の組み立て方だけ見たら、今年1番の出来か���しれません。良さを伝えようとするとネタバレに接触するから、気になる方はまず体験版プレイしてほしいです。
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Page 111 : 過去と未来
家宅と放牧場を繋ぐ扉は僅かに開いており、細い風が部屋を循環していた。浅い眠りから覚めたアランは、その風の音で起きたようだった。秋の朝は冷めている。ほんの少し立った鳥肌を包むように上着を羽織り、風の奥のざわめきを追いかけた。まるで誘われるように、夢の中を浮かんでいる顔で、朝陽が照らす現実に足を踏み入れた。卵屋の傍でザナトアをはじめここに住む生き物たちが何かを囲うように蹲っていた。アランは輪の外から覗き込んで、ザナトアが調べるように手を添えているその先を直視する。その小さな身体に飛び散っている乾いた血と、抉られ露出した肉体を見ただけで、瞬時に息絶えていると彼女は理解しただろう。 それは、数週間前に群れから離れ羽に傷を負ったポッポ。ヒノヤコマ達に連れられて少しずつ自分の道を歩もうとしていたポッポ。喉笛が抉られるように千切れており、か弱い首はあらぬ方向に曲がっている。辺りには抵抗を物語るように汚れた羽根が散乱していた。血で固まった羽毛は逆立ったまま先が風に揺れていた。血だまりは既に土に沁み、朝露が濃度を薄めている。草原で息絶えた残骸が朝の日差しを浴びて強調された。 一体、誰が。 僅かに震わせた声。緊張しながら問うたのはアランだった。 「狼狽えるな。よくあることだ」 凜とザナトアは言い放ち、丁寧に亡骸を抱き上げる。小さなザナトアの、小さな腕の中にすっぽりと収まる小鳥は身動き一つしない。出るだけの血はとうに流れきって死後硬直が進んでいた。驚愕とも苦痛ともとれる丸い瞳も僅かに開いた嘴も、揺すろうともそのまま凍ってしまっている。夜風と朝露に曝され冷えた身体は、永久にぬくもりを取り戻すことはない。 「悲しくならないんですか」 平然としているようにも見える老いた横顔に問いかける。 「悲しいさ」ザナトアは即座に答える。「そして虚しい。でも慣れたさね」 皺だらけの手が、死骸に触れた手が、アランの背を静かに叩く。 「墓を作るよ」
林に足を運び、奥へ進むとその光景は見えてくる。背の高い木々の隙間から入る早朝の木漏れ日がちかちかと揺れている中で、朽ち果てかけた木製のささやかな十字が整然と、しかし尋常ではない数で一面の土に刺さる情景は、薄い霧がかかったように寂然としていた。 ここ一帯の全ての地面を覆い尽くすような無言の墓の群衆。来たばかりのアランは訪れたことのない寂寞の地である。 息を呑み、立ち尽くすアランにザナトアが声をかけ、彼女は我に返った。 アランは連れてきたアメモースを隣に座らせ、二人がかりで、木の根元近くをスコップで掘る。フカマルも黙って土を掻き出す。地面タイプを併せ持つ彼は、土の扱いが上手で、人間よりも勢い良く掘り進めていった。ヒノヤコマや他の鳥ポケモン達は頭上の枝に止まり見守っている。誰かが指示したわけでもなく、示し合わせたように皆押し黙っている。誰���がこの沈黙を破ることは許されなかった。 柔らかい土ではあったが、ポッポ一匹分が入るだけの穴を作るには少々時間を要し、差し入る陽光が輝きを増す中で、やがて十分な穴が出来上がった。 秋の朝は冴え冴えとしているが、一連の動きでアランの額には豆粒のような汗がいくつも浮かんでいた。手の甲で拭い、深い影を含んだ空洞をしんと見下ろす。 黙すポッポを、ザナトアは丁寧な所作で、そっと、穴に入れて、余分に感慨に浸る間伐を与えず、上から掘り起こした分溜まった土を戻していく。さっと、身体が汚れていく。埋もれていく。嘴が見えなくなり、目が隠れ、傷だらけの身体がみるみるうちに土を被り、遂には完全に遮断され、明らかに掘り返したと解るその場所に、他と同様に即席で作った木製の十字を突き刺した。その瞬間の音こそが、訣別だった。 あのポッポはもう地上には存在しない。 目を閉じ、死を弔う。 数秒の後、アランが先に瞼を開いても、ザナトアは祈り続けていた。横顔は決して険しくはなくむしろ一見穏やかのようだが、皺の一つすら不動であり、正しく清閑の一言に尽きた。 木の葉が重なり揺れる音が、風の来訪を示す。呼び起こされるようにザナトアが手を下ろし新しい墓を視界に捉えた後、入れ替わるようにして、隣でフカマルが大声でさめざめと泣き始めた。人間の赤ん坊が泣くように懸命に声をあげて涙し、茂る木々の音のみの静けさである林を震わせた。 全身で悲しむ感性を宥めるように、ザナトアはその頭を撫でる。彼につられるように、天からは別離の挨拶をするような鳥ポケモン達の声が重なり合い、木々の隙間を縫って林の中をずっと響いていった。それはまるで自然が奏でる鎮魂歌のようであった。 アランは表情を凍り付かせたままで、涙は最後まで出てこなかった。 やがてフカマルが泣き止み、時間をかけて激情が落ち着いてきた頃、ザナトアは広がる墓場のほとんど中心に佇む、朽ちかけた大きな十字の前までアランを案内した。大きな、とはいっても、他と比較して多少枝が太いほどであり、特別な違いは殆ど無い。 「これが、どうかしたんですか」 アランからそう尋ねられることを待っていたように、ザナトアは重い口をゆっくりと開いた。 「チルタリスの墓だよ」 言われてすぐアランは目を丸くする。 昨日の今日だ。彼女がわざわざそう伝える意味、示されたチルタリスが一体どういった存在なのか、理解しているだろう。 足下でぺちぺちとその十字架を叩くフカマルを諫め、老婆は肩を落とす。 「フカマルの父親だよ。この子はガブリアスとチルタリスの間に生まれた子だ」 「それ、エクトルさんは、知っているんですか」 「知っているだろうね。知った上でだ、あいつ、ご丁寧に前金と卵と、一緒に何匹かポケモンをここに置いていった」深い息を落とし、苦々しい口調で続ける。「殆どは相棒と言っていいメインパーティの面子だ。訣別とするにはあまりに身勝手だったね。チルタリスはとりわけ悲惨だった。……滅びの歌という技を知っているかい」 アランは首を横に振る。 気丈に振る舞っているようではあるが、ザナトアも感傷に浸っている様子だった。 「長い旋律を三回繰り返し歌い続けると、自分も含め相手も味方も全員戦闘不能になる荒技さ。トレーナー同士のバトルではなかなかお目にかからないが、野生となると危険なもので、見えないところから歌われて手持ちが全滅、遭難してそのまま行方知らず、なんてホラーに使える話もあるような技さね。……チルタリスは、鍛えれば滅びの歌を自然と身につける。あの子は幼い頃から一緒だった主人との長い別離に寂しさを拗らせ心を病み、三日三晩滅びの歌を歌い続け仲間まで道連れにして逝った。あの歌は、たとえ頭が呆けても忘れられないだろうさ」 「……壮絶」 ぽつりと呟くと、ザナトアは頷いた。 膨大に立ち並ぶ十字架に囲まれた中心で、暫し沈黙を味わう。身代わりのように、無言で地面に立つ父親を示す墓の前、先程は叩いていた掌で今度はゆっくりと撫でる子供の姿があった。 自然を彩る小さな生き物たちの声もまた、歌のよう。滅んだ後に咲く、ささやかな花々のような生者達の声と、静まりかえるほどにどこかから幻のように漂う死者達の気配が混ざりあう。ここはそういう場所だった。 「あの夜、ここに住むポケモンも多く死んだ。中には育て屋として預かっていた子もいた。責任を取ろうにも命に代わるものなんてこの世には無い。どうにか落ち着いたけれど、もうブリーダー稼業は続けられないと確信しちゃったね」 そうですか、とアランは零し、周囲に目配せした。 夥しい数の十字架の理由。いくら育て屋として様々な別れを経験しているとはいえ、通常であれば、預けたポケモンはいずれおや元へ引き取られていく運命にある。数十年という、アランにとっては気が遠くなるであろう年月を経ているにしても、夥しいまでの墓はあまりに過剰な死別を物語っていた。 「それで、育て屋を辞めたんですね」 「まあ、跡継ぎもいないから、引き際をどうすべきか少し考え始めていたところだった。……こっちは、クロバットの墓さ」 小さな墓場の巡覧は続く。懐かしい昔話でも語るような口で、ザナトアはアランを促す。数歩左へ向かったところに、似た十字架が立っていた。 「……姿を見ないから、きっと、いないんだろうなとは、思っていました」 「察していたか。そりゃあ、そうかね。あんたは元々そのために来たんだ。会いたかったんだろう」 「まあ……はい」 「残念だったね」 「いえ」首を振り、躊躇いがちにアランは目を伏せる。「……その、記録、見ました。クロバットが頑張って飛ぼうとしていたこと、ザナトアさんが飛ばせようとしていたこと、ちょっとだけですけど、読みました。だから、会えなくても知ってます」 「いつの間に? いじらしいね。で、どう思った」 アランは迷うように言葉を選ぶ時間を使う。 「……驚いていました。あんなに頑張らなければ、もう一度飛ぶことはできないのかって」 ザナトアは懐古を込めてゆっくりと頷く。 「あのクロバットは、少し特別だった。あんなに踏ん張れる子はそういない。クロバットのことが世に知れてからは、同じようなトレーナーがやってきたし、あたしも出来る限りのことはしたけど、飛べるようにはしてやれなかった。……アラン」 改まって呼ばれ、彼女は、ザナトアの顔を見た。真剣な眼差しに射貫かれて、身動きがとれなくなる。 「必ずまた飛べるようになるとは、限らないんだ。それはきちんと言っておきたい」 だから、とザナトアは緊張を解かずに続ける。 「お互いに納��する答えを出して欲しい。あんたはポケモントレーナーだ。あんたが迷えば、ポケモンも迷う。アメモースと、エーフィ、ブラッキーを大事に育ててあげなさい」 そう言って、ザナトアはアランの胸に抱かれているアメモースの肌を撫でた。アメモースは気持ちの良い甘えた声を出し、その手に擦り寄る。死の衝撃を刹那の間忘れさせるだけの平穏が、指先に生まれた。 安らぎの瞬間を前に、アランは冷えた顔つきのまま深く頷き、ゆるやかに触覚を上下に動かすアメモースに視線を落とした。そして、再びクロバットの墓へと戻す。彼女がたったひとつの希望と縋った生き物、羽を失いながらも再び飛翔したという獣の不在を示す、無言の墓前で静かに一礼した。 「……クロバットも、滅びの歌で?」 ザナトアは頷く。 「頑張っていたんだけどね。チルタリスを励まそうともしていたが。あたしも、クロバットも、誰もね、閉ざしてしまったあの子の心に声を届かせることはできなかった」 冷静でいるようだが、ザナトアから滲んでいる自責の念にアランは唇を僅かに締めた。老婆の身体は、たゆたう感傷を重く背負い込み、平時より幾分縮こまっているかのようだった。 「あたしを求めて来てくれた子を助けることができず、たった一匹のポケモンの心を解してやることもできず、多くを死なせた。最も無責任なのは、あたしさ」 「……エクトルさんの責任でもありますよ」 「なんだ、励ましてくれてるつもりかい?」かすかに自嘲の色を滲ませながら、笑いかける。「そうさね。本当に無責任。でもね、今更あいつを責めたって仕方ないのさ。一度くらい墓参りに来いとは思うがね」 「今度会ったら、伝えておきましょうか」 「伝えたところで、来るかどうか。あいつだってキリの人間なら知っているはずだよ。それでも来ないんだ。これが答えさね」軽く首を振り、口許だけで微笑んだ。「余計なことまで喋っちまったね。帰るよ」 踵を返し、折れた腰でゆっくりと帰路を辿り、アランはその歩幅に合わせる。ザナトアの語り口はあくまでもうとうに清算したように淡々としていたけれど、重みを共有した二人の間に会話はなかなか生まれなかった。 林を抜け、影の落とす場所の無い広大な草原へ出る。 水で薄めたような透明感のある朝だった。空には薄く破って散らばめたような雲がぽつぽつと流れている。地上にはほとんど遮るものがないおかげで、随分と広い。どこかから優しい牧歌が流れてきてもおかしくないような、際限なく長閑な場所だった。美しい空の下、ザナトアは眼を細めた。 「いい秋晴れだね」 「はい」 「きっとポッポも、気持ち良く空に飛べるさね」 「……はい。きっと」 濁りの無い目には、小さな羽ばたきが映っているかのようである。誰よりも大きく翼を広げ、誰よりも高いところへと翔る小鳥の姿を見守る目だった。 「……空を飛ぶって、どんな感覚なんでしょうね」 アランがぼそりと呟くと、そうさね、とザナトアは返す。 「あんたは、一度も鳥ポケモンに乗ったことがないのかい」 軽くアランは首を振る。 「ありますよ。一回だけ。でも、その時のこと、あんまり覚えてないんです」 「勿体無いな。あれはなかなか癖になるよ。ま、あたしももう随分やってないがね」 「落ちたら」アランはほんの僅かに間を置いた。「大変なことになりますもんね」 「まだそこまで愚図じゃないよ」 馬鹿にするな、と抵抗するような口調だが、いたって穏やかな笑みを浮かべていた。 薄い雲が涼やかな風にのんびりと吹かれゆく姿を二人して見つめる。 「空って、あんまりに遠いから」 一度言葉を選ぶように口を閉じてから、アランは続ける。 「自分で飛んでいくことができたら、きっと気持ちがいいでしょうね」 「そうさね」 ぽつんぽつんと、泡沫のような会話が生まれては消えていった。アランは鼻からつんと冷たい秋の空気を吸い込む。深く、内側から身体に馴染ませるような味わいをゆっくりと呑み込んで、強ばった拳を僅かにほどいた。 「飛べたらいいのに」 ぽつりとした独り言を、ザナトアはうまく聞き取ることができなかった。 空を仰ぐ深い栗色に、透いた青色がかかっている。頭一つ分以上も違う高低差では、彼女を見上げるザナトアにその瞳は見えない。 ザナトアは何も言わず、そしてアランも沈黙に浸り、やがて誰も合図を出さないうちにどちらからということもなく再び歩き始めた。柔らかく乾いた草原をゆっくりと踏みしめる。腰を折りながらたっぷりとした時間をかけて歩くザナトアにアランは並行し、家に進むごとに、あのポッポが死んでいた卵屋の傍に近付くほどに身を固くした。 その後、ザナトアとフカマルは卵屋に向かいポケモン達の食事を、アランは自宅に戻り遅くなった朝食を用意することとなった。 裏口の傍で、エーフィとブラッキーが待っている。薄く青い日陰で耳を垂れ、寝そべるブラッキーにエーフィは付き添っていた。エーフィが微風に合わせるように尾を揺らし、しかしふと、アランを前にして、その動きを止める。 ザナトアと別れ、一歩、一歩と踏み出すほどに、アランの影から冷気が沸き上がってくるように、伴う気配は強張っている。 ポケモン達と共に帰宅し、後ろ手に扉を閉め、長い溜息を吐いた後、呟いた。 「誰が」 誰がポッポを――殺した。 アランは右手首のブレスレットを握る。 「黒の団なんてことが有り得るかな?」 エーフィに問いかけたが、彼女は肯定も否定もしなかった。 「違うだろうとは思う。発信器はもう無いはずだし」 いや、と呟き、ブレスレットに視線を落とす。 「そうとは限らない、のだとしたら……」 部屋は窓から差し込む、カーテンを通した弱い陽光のみ。手首は深い影の中にあり、囲う小石は淀んでいる。 「……でも、仮に場所が割られていたとしてもこんなまどろっこしい真似をするとは考えられない。……ただ、野生ポケモンが襲ったって話で片付かない予感がする。気味悪いというか……嫌な予感がする。万が一に、黒の団の仕業なのだとしたら、もう、ここには……。……でも……」 返答を期待してはいないように、一人、呟きを止めない。整理をするように、回る思考を口にしてその糸口を導こうとするけれど、最後には、わからない、と締めた。 噛み千切られた首と朝。不吉だった。黒い雨水が硝子窓を這うのを見つめているようだった。この家で新たな日常を過ごす外でも、近付く祭を謳う穏やかな時ばかりが経っているわけではない。現在とは、過去からの地続きの上にある。これから、いつ、何が、誰がその硝子を割り、破片の散らばる闇の中、首を掴みかかってくるか、解らない。 心許ないエーフィの一声に、アランは頷く。 「とにかく、今は用心していよう。何か怪しいことがあったら、すぐに報せて」
ポッポの死から幕を開けた一日は、始まりこそ劇的だったが、それからは開いた穴を見て見ぬ振りをしているかのように努めて平穏に過ぎていきつつあった。近付くレースを前にヒノヤコマ達は外へ繰り出し、地上のフカマルは草原に棲み着くナゾノクサの群れの傍に立って、友達の堂々たる飛翔を遠景に眺めていた。ザナトアは寝たきりとなっているマメパトに薬を混ぜた餌を、手から啄ませるように与えて、その横でアランは、エーフィのサイコキネシスで下ろした天井の添え木にこびりついた汚れを雑巾で磨いていた。力仕事はすっかりアランが担うようになりつつある。アランは首にかけたタオルで汗を拭い、感嘆の息を吐く。アメモースは邪魔にならぬよう、ザナトアの定位置である椅子に座り、黙々と労働を眺めていた。 じきに夕暮れ時へと進もうという頃合いに休憩を言い渡されたアランは、アメモースを連れてリビングへ戻った。身を入れて励んでいた身体は疲労感を覚え、ソファに勢いよく座りこめばぐったりと目を閉じた。弛緩しゆく身体のほてりに委ねて暫し休んでいたが、数分経った後、ゆっくりと身を起こした。 毎晩眠っているソファにかけられたブランケットの端を揃えて畳み、端に置く。乱雑になった鞄の中を整理しながら、アメモースの薬やガーゼを纏めたポーチを取り出した。 アメモースの、当てられたガーゼを身長に剥いで、隠れていた傷口が露わになる。相変わらずそこにあるべきはずの翅は無いけれど、抜糸された跡は少しずつ埋まっていき、ゼリーのような透明感のある身体には不釣り合いな黒ずみも消えていた。鎮痛剤が奏功しているのか、最近は痛みに表情を歪める様子も少なくなっていた。 フカマルや他のポケモン達が駆け寄ってきて声をかけられれば、嬉しげに返事をして触覚を盛んに動かすようになった。新しい生活に馴染んでいくほど、急速にアメモースは回復しつつある。個体差はあれど、元々ポケモンは人間と比べ自然治癒の速度には目を見張るものがある。彼とて例外ではない。勿論、今の生活がアメモースに良い効果をもたらしていることは間違いなかった。 アランは真新しいガーゼを取り、テープを使って傷口をあてがう。直後、アメモースが穏やかに鳴いた声に、彼女は手を止めた。挨拶のようにたった一言。彼がアランに向けて声を発したのは、久しぶりだった。 フラネで発した悲鳴と、声にならない感情をそのまま表したような銀色の風。あの頃、誰もが混乱の渦中にあった。心も身体も整理がつかないまま旅に飛び出して、模索を続けている。そして、確実に修復されていくものがある。回復と同時に、決断を迫られる時は近付く。 アメモースを抱く時、彼女は背中を自分側に向けさせる事が多い。お互いに顔の見えない位置関係だ。今、ゆっくりとアメモースを回し、互いを正面に見据える。 「迷ってる」 ぽつりとアランが語りかけると、アメモースは不思議そうに表情を覗った。 「もう一度飛ぶことは、そんなに簡単なことじゃないって。時間もかかるし、きっとアメモースにとっては、辛い日々になる。苦しい思いをしてまで、頑張る必要なんてあるのかな。本当に叶うかどうかも分からないのに。傷つくだけかもしれない。ザナトアさんが見てきたポケモン達や、あのポッポのように。それは虚しい」 長い溜息をついた。あのね、と重い口ぶりのままで語りかける。 「アメモースが空を飛べるようになったらいろんなことがうまくいくような気がしていた。心が晴れて、皆が前向きになるような。だけど、違う。願っていただけ。そうなればいいって。ただ、止まってしまったらもう何もできなくなってしまう予感がしたから、その口実にしただけで。……いや、ただ私が、逃げ出したかったから」 一瞬、固く口を噤んだ。 「ひどいことを言ってるな。……ずっと、君のためという建前でいた。勝手にあの人から引き離して連れ回して。……ごめん、アメモース」 アランは静かに頭を垂れた。 「ごめん」 繰り返して、そしてそのまま、暫く動かずにいた。 アメモースが声を発するまで、アランは相手を見ることができなかった。穏やかな声を耳に入れて顔を上げた先で、アメモースの瞳は、笑んでいた。解っているのか、解っていないのか、その判別はつかないけれど、彼はアランに笑いかけていた。 つられるように、アランは口元に微笑みを浮かべた。そして、また彼の名前を呼ぶ。ねえ、アメモース。問いかける時期をずっと探っていたはずなのに、彼女はするりとその言葉を喉から零す。 「君は、飛びたい?」 つぶらに潤う瞳は揺るがずに、現トレーナーの真剣な表情を見つめた。 「痛みが無くなって元気になったら、もう一度飛びたい?」 飛ぶ。 あの空へ。 地を生きる彼女も一瞬だけ夢を見た。大空に向かうことを。 どこまでも蒼く、どこまでも遠く。風を纏い風と共に生きる、あの自由な世界へ。 アメモースは、首を傾げた。戯けたように、あるいはまるきり解らないように傾ける。 まだ決断すべき時では無いのか。彼女自身も迷っている。トレーナーが迷えば、ポケモンも迷う。アランの表情はかすかに曇る。 いつかここを出て行く時がやってくる、それは育て屋に暮らす野生の生き物に限った話ではない。迷い子としてやってきたこの場所、向かうべき道が見つかれば、或いは向かわなければならない道が明らかとなれば、発たなければならない理由があれば、いつかは再び旅立つのだ。
その晩、深夜の事件の全貌は明らかにならないまま昼行性の生き物たちが眠りにつき、ひっそりと冷たくなった夜にアランはそっとソファから立ち上がった。 今晩は夜空を雲が覆っており、とはいえ湿気は薄く雨は降っていない。差し入る月や星の光が無く、周囲は足下のブラッキーの光の輪のみ、異様に浮き上がっていた。 息を殺し、直接放牧地帯へと繋がる扉に近付き外へと出れば、強い夜風に栗色の髪が吹き上がる。乾いており、やはり雨雲ではないようだ。このあたりは地上からの光も殆ど無い。萎縮するほどの闇に迷い込んだ。 果ての無い暗闇は掴み所が無い。 目が慣れてきて、僅かに見える物の輪郭と耳を頼りに、アランは摺り足で進んでいく。外に置かれた棚や壁を指で伝い、卵屋へと歩みを進める。 緊張を緩めず、開きの悪い扉を開ける。昼間ならポケモン達の声や羽ばたきで充満しているこの小屋も、今は沈黙している。まるで、死に絶えているように。 内壁を辿って一段ずつ大きな螺旋階段を登っていく。 二階まで来れば、生きた気配を嗅ぎ取った。藁に座り込み眠る鳥ポケモン達を一匹一匹確認する。彼女はまだそれぞれを覚えているほどではないが、少なくとも妙な空白は見られない。一晩数えるほどに、一匹居なくなっていく。そんな可能性が無いと言い切れない。 用心深く冷ややかな視線で周囲を見回すアランの視界に、一匹、椅子に隠れて彼女の様子を覗う獣が入った。気付いた直後こそ身構えたが、軟らかな月光に明らかにされれば、すぐに緊張は解かれた。丸い身体は細い椅子に隠れられるほど小さいものではない。 フカマルだ。巨大な口に整然と並ぶ肉食獣の牙は、か弱い小鳥の首ひとつ、容易く噛み砕く力があるだろう。しかし、ポッポは彼の友達だ。ポッポに限らず、ここに住むポケモン達に彼は生まれ持った愛嬌で好かれ、彼自身も仲間に対して溢れんばかりの愛情を向けている。墓前で見せた激しい号泣に嘘の混じりけなどなかった。彼は心優しいドラゴンであり、今もアランに脅える様からは、とても彼が事件の加害者であるとは見えない。 アランは唇の前に人差し指を立て、ドラゴンの隣へと近付く。その間、フカマルは彼女を凝視し、ひとときも目を離さなかった。強い警戒心と恐怖心を抱いているのだ。アランは小さく息を吐き、硬質な肌をゆるやかに撫でた。 大丈夫、と囁く。椅子を挟んで座り込み、壁を辿るように作られた寝床で眠りにつく鳥ポケモン達を仰いだ。 フカマルもまた見張っているのだろうか。新たな被害者が出る予感を払拭できず卵屋に集った同志は、沈黙を頑なに突き通す。 深い藍色の夜に白い光。青い世界に漂う獣の香りと、穏やかな寝息は一晩中続いていった。フカマルは座り込み、うとうとと瞼を閉じては、時折はっと覚める、そんな様子を繰り返した。アランは膝を抱え緊迫し続けたが、ゆるんだ夜の空気に馴染んでいくように、だんだんと肩の力を抜いていった。 その晩は何も無く過ぎていき、卵屋の青は薄らいでいく。有明の優しい眩さが山の向こうから広がり、大きな窓より光が注いだ。意識せぬうちに眠りに落ちたのはアランもフカマルも揃っていて、間近の囀りに瞼を開けばいつも通りの朝に包まれていた。平凡な朝が本当に平凡としてやってきたのだ。 まだ半分も目が開いていないフカマルのとろとろとした足取りに合わせて卵屋を後にしようと階段を降りている途中で、耳に障る扉の音がした。まだ生き物が全て目覚めていない早朝に、その音は強く響いた。ザナトアとアランで目が合った。彼女は一瞬目を丸くしたが、続いて呆れた表情を浮かべた。 「まさか一晩中見張っていたのかい」 階段を最後まで降りたアランはおずおずと頷くと、元気だねえと苦笑した。 「若いってのはいいもんさね。ちゃんと寝なよ」 「大丈夫です。このくらい」 「は��ちょっとは生意気な口も叩けるようになってきたか?」 皮肉交じりな口調で笑う。 「で、夜通し見張った甲斐はあったのかい」 「どうでしょうね。でも、誰も殺されなかったですし」 ね、と足下のフカマルに目配せをする。フカマルは立ちながら微睡んでアランの足に寄りかかっており、意識があるのか無いのかはっきりせぬ様子でぼんやりと返事した。 「物騒なことを言うね」 目を細めたザナトアが怪訝な口ぶりで言う。発言の違和感に気付いていないかのように、アランはどこか平然とした顔つきでいた。 「あのポッポが、明確な意図を持った誰かに殺されたと、そう思っているのかい」 圧力を感じたのか、アランはぐっと息を呑み込んだ。 「……分かりません」 ザナトアは首を左右に振る。 「昨日も言ったかもしれないけれど、良いか悪いかは別としてあたしはこういうことには慣れたんだ。ここは野生との境目があやふやだから、夜に野生ポケモンが忍び込んできて食べられるのは特別な話じゃない。昔は用心棒がいたが、今は止めた。だから、仕方が無いんだよ。あんたがそうも気に病む必要は無い」 「でも」アランの握りしめた拳に力が入る。「野生ポケモンに襲われたとは、限らないじゃないですか」 朝の空気には不釣り合いに、二人の間の空気に小さな火花が散る。 「あの傷は、明らかに自然の傷じゃない。食い千切られた跡ですよね。勿論、野生ポケモンによる可能性もあります。だけど、それ以外の理由だって否定できないでしょう」 「トレーナーが意図的にそうしたと?」 低い声で問われアランは硬直したが、老婆からかかる強い圧力に負けじと深く頷く。 「そうだね。確かに可能性は零じゃない。あんたには衝撃的だったろう。だがね、決めつけて行動するには少々直球すぎる」 「ザナトアさんだって、決めつけていることになっていないですか? よくあること、今回もそうだろうと」 「というより、拘る理由が無いかね。これが客のポケモンだったら死因を確認する必要があるけれど、毎回事件性を考慮していたらきりがない」 冷静に断言するザナトアは揺るがなかった。二人の間で散った火花を察知したのか、寝ぼけ眼のフカマルもはたと気が付き、おろおろと二人の間で視線を往復させる。二の句が継げず、アランは沈黙した。 「ま、冷たい奴だと思うのは勝手だけどね」 「いえ……」 「少し、意外だよ。そこまで動揺しているようには見えなかったから、あんたがそうも入れ込むとは。……考えすぎだよ。ちょっと気分を変えたらいいさね。顔でも洗ってきな」 細い手がアランの腰を叩き、横をすり抜けて老婆は二階へと上がっていく。 「ザナトアさん」 丸まった背中に呼びかける。のっそりと階段を上がっていく歩みを止め、振り返ったなんでもない顔に、アランは唇を噛み締める。 「確かに事故のようなものかもしれないですけど、なんだか嫌な予感がしてならないんです。恐いことが起きてしまわないかって」 数秒間ザナトアは言葉を探し、真顔で口を開いた。 「心当たりでもあるような物言いだね」 芯を捉えるような一言を残して、ザナトアは立ち尽くすアランに背を向けた。 < index >
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