#門戸厄神
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2024年6月15日(土)
今日は久しぶりの落語会、「露新落語会」へとやってきた。会場は阪急・門戸厄神駅すぐ近くの「門戸寄席」、露の新治・新幸師弟のライブである。午前の部は10時30分開演、昼休みには門戸厄神・東光寺に初めて参拝、午後は14時開演、16時15分終演。次回は9月14日(土)で最終回、持ちネタがなくなるのがその理由。さて、懸案の<新治本>、その頃にはある程度形が見えてくるようにしたいものだ。
4時45分起床。
日誌���く。
5時30分ツレアイ起床。
彼女は朝食準備、私は洗濯開始。
朝食は昨日に続いて煮麺を頂く。
珈琲。
今日は外出、お昼用におにぎり2個を用意して貰う。
8時26分、七条御前通りから京阪京都交通バスに乗車、ツレアイのAppleWatchにエラーが出る。
6月から料金改定とのことで、桂駅東口まで240円のところが270円になっていた。
彼女のiPhoneにSuicaを入れて対応、阪急電車で十三、神戸線に乗り換えて西宮北口、さらに今津線で一駅先の門戸厄神駅まで。
この会場は定員40名程度、マイクなしの丁度良い広さ。入口には第1回から最終回(次回)までのネタ一覧表が貼られていた。
客はほとんど互いの顔見知りといったコアな新治ファンばかり、あちこちで親しげなやり取りの中10時30分に開演。
午前の部を終えて、徒歩で東光寺まで、結構な坂道だ。お詣りしてから、ベンチに座ってお昼をいただく。下へ下りてから、駅近くのカフェで珈琲を頂く。
午後の部、「禁酒関所」を聴いて早く帰って酒が呑みたくなる。
帰路も順調、桂駅で惣菜を買って(¥3,141)帰宅は17時40分頃。
彼女はすぐに3男と一緒にココの点滴。
私はInstagramに簡単なレポートをアップ、Threadsにリンクを貼る。
4人揃って夕飯、息子たちはスパークリングワイン、私たちは呉春を冷やでいただき、続いて少し冷やした🍷をいただく。
録画番組視聴、刑事コロンボ
第10話「黒のエチュード」/ Etude in Black 大邸宅の広間で壮年の男がピアノをかき鳴らしていた。おもむろに、2階へ駆け上がるとその男、アレックス・ベネディクトは数行の遺書めいた文字がタイプされている紙をアタッシュケースに入れ、行きつけの修理工場へ車を乗りつけた。
彼女のAppleWatchをチェック、すると6/13(金)にJR桂川駅の改札をちゃんと通過出来ずに料金が払われていないことが判明、明��西大路駅で手続きして貰おう。
入浴、体重は500g増。
日誌は明日のことにして、パジャマに着替えて就寝。
今日は電車移動ばかりなので、ムーブが届かなかった。
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所用で門戸厄神へ😊 西宮北口を降りると、いつも見かけるこの看板に深々と挨拶をして🙇♂️ 幼馴染…がんばってるな☺️ #門戸厄神 #西宮北口 (門戸厄神駅) https://www.instagram.com/p/CoWp32qLm3J/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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3年ぶりに復活福男選び
西宮神社では、コロナで中止されていた十日戎の「福男選び」が3年ぶりに復活します。 1月10日の午前6時に西宮神社の赤門が開門するのですが。そこから、本殿に早くたどり着いた人が福男とされる神事です。1月9日の24時に赤門の門を閉じ、西宮神社の中では神事が行われているのですが。赤門の前では福男を狙う人が集まります。スタートラインに立つには、その時間に集まれる約1200人に出場権が与えられます。それから、抽選でスタート位置が決まります。陸上競技ではタイム順だとか、招待選手が前の方ということがありますが。この抽選からすでに運が試されます。門は両開きなので、最前列の真ん中あたりが有利かと思われます。コースはクランク状に直角の角が3つあります。いくつか危険なポイントがあります。まずは開門です。ここで転倒事故が起きると大惨事になります。押しつぶされると最悪圧死します。主催者は慎重に準備をしています。…
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京の東方鎮護 大将軍八神社 桓武天皇平安遷都の際、王城鎮護のために京の四方に祀られたうち東面の守護神です 東とされますが陰陽道による乾の天門守護として八将軍の一柱である金曜星(太白)の神格である大将軍を奈良の春日山麓から勧請し大将軍堂として造営されました 平安末期に制作された木造大将軍神像が多く残り80躯が国の重要文化財に指定されていますが、これだけ多数の古神像が一神社にまとまって残っている例は他にないそうです 室町初期に当社は現在の八坂神社の管理下に置かれ、素戔嗚尊と大将軍神の神格が似通っていることから大将軍が牛頭天王と習合し大将軍八神宮と改称される由縁となりました 応仁の乱で荒廃するも再興し江戸時代には方除厄除十二社詣りが流行し当社も栄えたといいます 御祭神は牛頭天王に由来する神社でよくみられる素戔嗚尊、御子神八柱とともに第40代聖武天皇、第50代桓武天皇が奉斎されています #大将軍八神社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ) 鎮座地:京都府京都市上京区一条通御前通西入3丁目 西町55 主祭神:素盞嗚命,御子神八柱 社格:府社 巡拝:西大路七福社ご利益めぐり 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 #神社#神社巡り#神社好き#神社好きな人と繋がりたい#神道#shrine#shinto#日本の風景#参拝#神社巡拝家#recotrip#神社フォトコンわたしと神社#神社とわたしの思い出#御朱印#御朱印巡り#御朱印好きな人と繋がりたい#神社建築#神社仏閣#パワースポット#京都府#京都市#上京区#そうだ京都いこう#京都観光 (大将軍八神社) https://www.instagram.com/p/CnKLHI3v3i2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#大将軍八神社#神社#神社巡り#神社好き#神社好きな人と繋がりたい#神道#shrine#shinto#日本の風景#参拝#神社巡拝家#recotrip#神社フォトコンわたしと神社#神社とわたしの思い出#御朱印#御朱印巡り#御朱印好きな人と繋がりたい#神社建築#神社仏閣#パワースポット#京都府#京都市#上京区#そうだ京都いこう#京都観光
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菫ちゃん
門戸厄神駅で撮影。
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米屋陽介の小説(二次創作)
戦場の少年
米屋陽介は戦うことが好きだ。
敵を狙い追い詰め、刃を交え、相手を仕留める。逆に仕留められる時もある。
たとえ、首を落とされ、胴を二つにされても、ここでは本当の死ではない。トリオン体におけるそれは偽物の死なのだ。
しかし、米屋はその度に死んでいると思っている。相手をその度に殺していると思っている。
だって、その方が絶対面白いじゃん。
剣呑である。
「お前のそういうところ、ひくわ」
そう言うのはボーダーに入ってからの友人である出水公平だった。
彼はトリオン量の多さを見込まれてボーダーに入隊した。時期は米屋より一年近く早い。友達と連れ立って、ノリで入隊試験を受けに行ったら、出水だけが合格だった。家にボーダーの偉い人(今思えば忍田本部長だよなあ。唐沢さんも来てた。母ちゃんがイケメンイケメンうるさかったよ。父ちゃんを説得してたもん。でも、城戸司令来てたら、母ちゃんビビって断ってたわ)が来て大変だったという。
「そんで、俺はそのままなんとなくの入隊だからな」
入隊した彼は瞬く間にA級部隊の一員となったという。遠征にも行く。近界への遠征はA級隊員に限定して秘密裏に行われている。顔が広く、聞くともなしに情報の集まってくる米屋でも最近知ったことだ。彼の属するB級隊員では知らない者が多い。
俺も行ってみたいなと米屋は思う。
そこが最前線だ。
行くためにはA級を目指さねばならない。ボーダーの基準では地道にランクを上がっていくしか方法がない。
偽物なら命のやりとりが何回でもできるのがいいけれど、では、なんのために偽物の命で戦っているのか。
実際に殺すためだろう。
病的な衝動ではない。正確に言えば、彼がよく揶揄されるような戦闘狂のそれでもなかった。
彼のきわめて健康な精神からくるものだ。
その大元はやはり近界民による第一次侵攻に由来する。
災厄の日は日曜日だった。
当時、米屋の家にいたのは十二歳だった彼と、年寄りと、年老いた犬だった。突然の地響きと唸るような何かの音、避難を促すサイレンが響いた。何かが起こったのだ。一体、何が? テレビの地方局はずっと静止画像を映し続けていた。防災無線は避難を呼びかけているが、どこへ逃げろとは告げない。
年に一度の町内会で行っている避難訓練の経験が役に立った。振る舞われる炊き出しのおにぎりと豚汁を目当てに毎年通っていたのだ。犬にリードをつけ、私は家に残るからお前は逃げろという祖母の手を引いて外にでた。人々は大声を出しながら、てんでバラバラの方向に逃げ惑っていた。
少年は不思議と冷静だった。犬と祖母のおかげかもしれない。街にでかけたはずの両親のことはひとまず考えない。中学生になってようやく買ってもらったばかりの携帯端末にも連絡はなかった。耳障りな音や煙、地響きは東の方角からだったから、北西にある高台に向かった。車がすごい勢いで追い越していくのを避けて、むしろゆっくりと迂回して高台を目指した。頭上を戦闘機が轟音をたてて飛んでいった。祖母を助けながら、たどり着いた高台の神社から、彼は『それら』を初めて見た。『それら』に街が蹂躙されるのを見た。
圧倒的な暴力に恐怖は感じなかった。遠くからだったかもしれない。ただ、頭の中は回転し、このあとどうすべきかを淡々と算段していた。
両親は無事で、米屋の家は被害に会う事はなかったが、その思考は、ボーダーと名乗る謎の組織が『それら』を駆逐し、三門市にひとまずの 安心が訪れても途切れることなく続いた。『それら』の正体が近界民であると説明され、災厄は異世界からの侵攻であると断定され、廃墟に巨大な本部建物ができ、警戒区域にしか近界民が現れないと保障されてからも。
徐々に日常は戻り、時折聞こえてくる閃光と爆音に人々は最初はおびえ、その後慣れていったが、彼はおびえも慣れもしなかった。
ボーダーと国庫からくる潤沢な資金を糧に三門市は急速に復興が進んだが、それゆえ大きな矛盾を抱え、住民の、特に若い年齢層の一部は荒んでいた。
その頃から、ボーダー��十代の若者に対して隊員募集を大々的に始める。出水が入隊したのもその頃だ。
一方、米屋は急に幅をきかせてきた柄の悪い連中と付き合いはじめ、頻繁に喧嘩沙汰を起こした。問い詰める両親に彼は「戦う練習をしたかった」とあっけらかんと答えた。ボーダーに入ることはなかった。祖母が強く反対したのだ。
明るく優しい子という評価はどこでも変わらず、それなりの二年余りを彼は過ごした。
しかし、災厄の日からボーダーに入隊するまでのその間、確かに彼は一人で戦場にいたのだった。
終わり
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門戸厄神へ厄除け参り
六甲山系がクリアに見えた
西宮阪急百貨店でビビンバセット
急いで帰宅、年末にしていたWINNERのオンラインコンサートのディレイを視聴
この時のスタイリング良かったなー
ジヌさんの淡々とした受賞コメントがツボ🤣
Everyday、ベース骨太なのに軽い縦ノリのアレンジで面白い。
なんでも簡単そうに歌うスンユン凄いな。
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解説 Explanation 日本映画始まって以来の試みである特殊撮影を存分に駆使した「ゴジラ」は二百万年前の侏羅紀に棲息したといわれる海棲爬虫類の巨大な怪獣を想像創作したもの。水爆実験によつて海底数千呎に二百万年の眠りをさまされ、日本に上陸、丸ビルほどの巨体をもつて放射能を吐き散らし、人間が全能力をあげて空陸海から挑戦するという一大スペクタクル映画である。原作を科学冒険小説の権威香山滋に依嘱、製作は田中友幸で、村田武雄と本多猪四郎が共同脚色し、本多猪四郎が監督する。又この映画の成否を左右する特殊技術は「太平洋の鷲」の円谷英二、向山宏、渡辺明が中心に伝統を誇る特殊撮影陣を総動員、半歳の準備をとへのえて万全の自信をもつてあたり、撮影玉井正夫、美術中古智、録音下永尙、照明石井長四郎、音楽伊福部昭のベストスタッフで臨んでいる。出演者は怪獣ゴジラに学者的良心で向う山根博士に志村喬、その娘を河内桃��、その恋人で熱血のサルベージ青年所長に宝田明、水中酸素破壊剤を完成し遂にゴジラと運命を共にする悲恋の青年化学者に平田昭彦、その他村上冬樹、小川虎之助、堺左千夫、高堂国典、山本廉らが活躍する。るの爆つたせ放の活全海進亜獸だ悠伝い萩子助古たみ壊風し大々説調た原物手生め国潰さ雨かけ国実たとさ射工環う底化紀が告国際験。き、能ネ境し洞すに棲は会たとの査問とゴ、大をルをてるか息の。沒怪の題関ジ議戸吐ギ破いに過けし恐専怪し物結を係ラ場島き「壊たで程てた竜門獣ては果難がのはを出をさのもに海二や委ゴゆ実はしあ存機荒し全れがひあ棲百プロジく在驚そつ爬万口会ラそすくくる在々し、身 んた虫年ンでののるべすとそたけるいのるのこ とうも領前トの姿巨!き現物か、サ山を大そも水代 ら侏ゥ根!なしのの低め時という爆ま陸羅ル博姿てでいこのや理役物に会されとし政学の学調はれ、共、物治の恵者査大て政に厄の田美の団戸し治島払ゴ弟畑子山を島まもをいジ新博、根派のつそ襲のう吉士サ博遣被たのつ神。少、ル士さ害。母た楽萩年そべをせとも怪が原なれ1団る原 一物舞はどにジ長こ因 隣にわ信も新のにとを のこれじ血開尾そに確う家たか本京しらがはかたゴジ。国民は原子マグ、放射能から脅威。博部目たかジ、実ら政府はゴジラと対峙。士が指示。水爆を伝え、攻撃を行った。に設し仇が爆に伝攻は脅ゴジラから。子はけてでは爆に雷もえ死て、国民は安らぎ。沢らやもた雷もしく、沢れつ討しく死てを行った。大助山根るうに洋は再て放堵ジリ憂能が今学とるのに参なは。はかい博のにだ。化らう士だ。士だ学のお者友尾招上。“Godzilla” is a film that makes full use of special effects techniques never before attempted in Japanese cinema, imagining and creating a colossal marine monster believed to have inhabited the Jurassic period two million years ago. The creature is awakened from a two-million-year slumber by underwater hydrogen bomb tests and lands in Japan, spewing radioactive breath with a body the size of the Marunouchi Building. The film presents a grand spectacle in which humanity, using all its resources, challenges the creature from land, sea, and air. The original story was entrusted to the renowned science fiction writer Shigeru Kayama, with production by Tomoyuki Tanaka. The screenplay was a collaboration between Takeo Murata and Ishiro Honda, with Honda also serving as the director. Special effects, a crucial aspect of the film’s success, were led by Eiji Tsuburaya, Hiroshi Mukoyama, and Akira Watanabe, who mobilized their experienced team to ensure the film’s technical excellence. The preparation took six months, and the film was shot with a top-tier staff: cinematographer Masao Tamai, art director Tomoaki Chugoku, sound designer Nagao Kudo, lighting by Choshiro Ishii, and music by Akira Ifukube. The cast included Takashi Shimura as the morally driven Dr. Yamane, Momoko Kochi as his daughter, Akira Takarada as her passionate boyfriend and salvage ship director, and Akihiko Hirata as the tragic young chemist who ultimately meets his fate with Godzilla. Other supporting roles were played by actors such as Fuyuki Murakami, Toranosuke Ogawa, Sanchô Sakai, Kuninori Takado, and Ren Yamamoto. 物語 Story 水爆・原爆の実験が続けられている太平洋上でのこと、北緯二十四度、東経百四十一度の地点で、栄光丸、備後丸、そして大戸島の漁船と相継いで原因不明の沈没事件が起きた。東京湾サルベージの青年所長尾形秀人も、本社からの急報に、恋人恵美子との約束も投げ出して海上保安庁へ駆けつけた。保安庁詰の新聞記者萩原は、遭難地点に近い大戸島へ行けば何か情報が得られるかもしれないと、社のヘリコプターで急いで大戸島へ向かった。島では奇跡的に命を助かった漁夫の政治が、海から出てきた巨大な怪物に火を吐き The story takes place in the Pacific Ocean, where hydrogen bomb and atomic bomb experiments are being conducted. At coordinates 24°N, 141°E, several unexplained sinking incidents occur involving the fishing vessels Eiko Maru, Bingo Maru, and Otojima. The young salvage director, Hideyo Ogata, receives an urgent call from headquarters and rushes to the coast, leaving behind a promise to his girlfriend, Emiko. A newspaper reporter, Hagiwara, decides to visit Otojima, which is near the accident site, in hopes of finding useful information. On the island, a miraculous survivor, a fisherman named Seiji, reveals that the sea monster, which emerged from the depths, was spitting fire
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2024年9月14日(土)
阪急門戸厄神駅近くのJ-Spaceで開かれている「露新落語会」、今日が最終回ということで午前/午後の両方に参加した。露の新治・新幸師弟の研鑽の場として開催された「露新軽口噺」、そこで演じられたネタの(原則)再演の場としてKY企画が続けられてきた会だ。定員40名の小屋のキャパを大きく上回る観客、それに応える演者の熱演、外も暑いが中はもっと熱い半日を十分に楽しませていただいた。
5時起床。
朝のあれこれ。
5時45分ツレアイ起床。
いつも通りの朝が始まる。
朝食は今日も中華ソバ。
洗濯物を干し、珈琲を入れる。
8時過ぎに自宅を出て、205系統で西大路四条、そこから阪急電車で桂駅、Privaceを利用して十三へ、神戸線の特急で西宮北口、今津線に乗り換えて一駅で門戸厄神。
午前・午後とも大入り満員、最後の「立ち切れ」は本当に久しぶり、大満足の会であった。
終演後、最後ということでビールで乾杯というサプライズが用意されていたが、途中で失礼し辛くなることを恐れた早々に退出。
いつも通り、阪急桂駅で惣菜を購入して帰宅した。
揚げ物・煮物・サラダの簡単な夕食、息子たちはスパークリングワイン、我々は酒+🍷といういつもの流れ。
録画番組視聴、
桂小鯛「お血脈」
初回放送日:2024年9月14日 土曜の早朝は関西の笑いをたっぷりと!▽今回は桂小鯛の落語「お血脈」(おけちみゃく)▽らくご男子が作る“相撲早口言葉”に挑戦▽「第4回あさわらまくら大賞」結果発表
小鯛君、本当に上手くなった。
刑事コロンボ
第36話「魔術師の幻想」/ Now You See Himシーズン 1, エピソード 36 魔術師サンティーニの公演は毎晩盛況を博していたが、弱みを握られている公演中のクラブのオーナー、ジェロームに収入の半分を搾取されていた。支払いを拒絶するサンティーニをジェロームはあざ笑うが、その夜、サンティーニは「水槽の幻想」上演中に、ジェロームを射殺する。
片付け、入浴。
体重は昨晩から150g減、血圧は108/66。
ハイボール舐めながら、日誌書く。
電車移動ばかりなので、3つのリングは完成せず。
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パンツの仮縫いで、門戸厄神へ😊 病院の院長さんなので、真っ白のパンツです! 汚れたらいけないので、そっと☺️ 帰りに、いったん改札出て、西宮北口の五穀七福さんで、パンを買って🥖 いつもの看板に挨拶して👏👏 帰ります😁 #門戸厄神駅 #西宮北口駅 #西宮北口グルメ (五穀七福) https://www.instagram.com/p/CqKjzbALA7G/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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各地句会報
花鳥誌 令和6年5月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和5年2月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
立春を待たずに友は旅立ちし 喜代子 習はしの鰈供へる初天神 由季子 在さらば百寿の母と春を待つ 同 春遅々と言へども今日の日差しかな 都 橋桁に渦を巻きつつ雪解水 同 盆梅の一輪ごとにときめきぬ 同
(順不���特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
飴切りの音高らかに春を待つ 和子 風船消ゆ宝珠の上の青空へ 慶月 天を突く手が手が福豆を欲す 光子 葬頭河の婆万年を寒く座す 光子 飴切りのビートを刻み追儺の日 いづみ 虚無なるは節分の達磨の眼 緋路 老いてなほ鬼をやらふといふことを 千種 恵方向く沓の爪先光らせて 光子 とんがらし売る正面に福豆も 和子 錫杖をつき仏性は春を待つ 小鳥
岡田順子選 特選句
厄落し葬頭河婆をねんごろに はるか 柊挿す住吉屋にも勝手口 眞理子 豆を打つ墨染のぞく腕つぷし 千種 奪衣婆の春とて闇の中笑ふ 俊樹 亀鳴けば八角五重の塔軋む 俊樹 節分や赤い屋台に赤い香具師 緋路 錫の音待春の鼓膜にも 緋路 飴切りのトントコトンに地虫出づ 風頭
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
ものゝふの声は怒涛に実朝忌 かおり 実朝忌由比のとどろきのみ残る 睦子 久女忌の空は火色にゆふぐれて かおり やはらかな風をスケッチ春を待つ 成子 実朝の忌あり五山の揺るぎなし 美穂 歌詠みは嘘がお上手実朝忌 たかし 死せし魚白くかたどり寒月光 かおり 実朝忌早き目覚めの谷戸十戸 久美子 寒月や薄墨となるパールピアス かおり 寒月に壁の落書のそゝり立つ 同 ふはとキスこの梅が香をわたくし�� 美穂 昃れば古色をつくす蓮の骨 睦子 寒禽の過り裸婦像歪みたる かおり 人呑みし海ごつごつと寒の雨 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
両の手をあふるるあくび山笑ふ 美智子 春浅し絵馬結ふ紐のからくれなゐ 都 鰐口に心願ありて涅槃西風 宇太郎 柊挿す一人暮しに負けまじと 悦子 寒晴や日頃の憂さをみな空へ 佐代子 師の苦言心にとめて初硯 すみ子 この町を砕かんばかり月冴ゆる 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 枡形句会
春菊をどさつと鍋に入れ仕上ぐ 白陶 落ちる時知りたるやうに紅椿 三無 装ひは少し明るめ寒明ける 和代 一品は底の春菊夕餉とす 多美女 中子師の縁の作詞冬の能登 百合子
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令和5年2月11日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
料峭の石橋渡る音響く 三無 苔厚き老杉の根に残る雪 あき子 羽広げ鴨の背にぶく薄光り のりこ 春まだき耀へる日の風を連れ 三無 吟行や二月の空は青淡き 和魚 春めきて日向の土の柔らかく 三無 春の陽を川面に溜めてゆく流れ 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
古暦焚くパリの下町も焚く 昭子 豆撒や内なる鬼を宥めつつ みす枝 落日にして寒菊の色深し 世詩明 被災地の家もひれ伏し虎落笛 ただし 裸婦像の息づく如く雪の果 世詩明 雪吊の縄にも疲れ見えにけり 英美子 ありし日の娘を偲び雛飾る みす枝 それぞれの何か秘めたる卒業子 世詩明 今生の山河に満つる初明り 時江 九頭竜の河口に余寒残しをり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
春立つや電車もステップ踏み走る 紀子 薄氷を横目に見つつ急く朝 裕子 商店街バレンタインの日の匂ひ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 萩花鳥会
白梅と紅梅狭庭にうらうらと 祐子 熱燗で泣けたあの唄亜紀絶唱 健雄 如月の青空のこころ乗り移る 俊文 春の霜とぎ汁そつと庭に撒き ゆかり うすらひを踏むが如くの孫受験 恒雄 透きとほる窓辺の瓶や冬の朝 吉之 身に纏う衣減らざり春浅し 明子 躙り口扇子置く手に零れ梅 美恵子
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令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
越前の雪の生��たる雪女 雪 又次の嚔こらへてをりし顔 同 一としきり一羽の鴉寒復習 同 横顔の考へてゐる寒鴉 同 老いて尚たぎる血のあり恵方道 真喜栄 節分会華を添へたる芸者衆 同 白山の空より寒の明け来たり かづを 紅梅や盗まれさうな嬰児抱く みす枝 老犬の鼾すこやか春を待つ 清女 佐保姫やまづ能登の地に舞ひ来たれ 嘉和 収骨の如月の手は震へつつ 玲子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 さきたま花鳥句会
煮凝を箸で揺らしつ酒を酌む 月惑 春一番ドミノ倒しの駐輪場 八草 雪残る路肩を選りて歩く子ら 裕章 春立つや蠢く気配絵馬の文字 紀花 朽木根に残してあがる春の雪 孝江 見舞ふ友見送る窓の老の春 ふゆ子 鼓一打合図に開始鬼やらひ ふじ穂 スクワット立春の影のびちぢみ 康子 匂ひ来し空に溶けたる梅真白 彩香 生みたてと書きて商ふ寒卵 みのり 寿司桶の箍光りたる弥生かな 良江 春泥や卒寿の叔母の赤き靴 珪子
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令和5年2月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
総門を白く散らして梅の寺 斉 俯ける金縷梅の香や山門に 芙佐子 恋の猫山内忍び振り返る 斉 日溜りに小さき影なし猫の恋 白陶 腰かけて白きオブジェの暖かし 久子 鳥もまた盛んなるかな猫の恋 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
撫で牛に梅の香纏ふ天満宮 笑子〃 白梅の五感震はす香の微か 千加江 真夜の雪寝る間の怖さ知るまいの 令子 銀色の光ほころび猫柳 啓子 復興や春一丁目一番地 数幸 紅梅の謂を僧の懇ろに 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
一羽には一羽の矜持寒鴉 雪 憶却の先立つてゐるちやんちやんこ 同 煮凝りや良き酒飲めて子煩悩 同 来し方を語り語らず大冬木 同 此の人の思ひも寄りぬ大嚏 同 初春の遥か見据ゑ左内像 一涓 熱燗や聞きしに勝る泣き上戸 同 己がじし火と糧守りて雪に棲む 同 灯もせば懐古の御ん目古雛 同 もう少し聞きたいことも女正月 昭子 冬日向ふと一病を忘れけり 同 瀬の音にむつくりむくり蕗の薹 みす枝 夜中まで騒めき続く春一番 やすえ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
寒紅や良きも悪しきも父に似し 雪 退屈をひつかけてゐるちやんちやんこ 同 春立つや千手千眼観世音 同 路地路地に国府の名残り春の雪 同 節分会葵の御紋許されて 同 越前の夜こそ哀し雪女 同 瓔珞に鐘の一打にある余寒 清女 能登地震声を大にし鬼は外 数幸 春塵や古刹の裏の道具小屋 泰俊 蕗の薹顔出し山を動かしぬ 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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東京神社仏閣フィールドワーク
日本橋七福神めぐり編
本日は小学生たちと東京日本橋人形町にある七福神めぐりに行ってきました。
七福神めぐりは室町時代よりはじまったといわれ、500年にわたって日本人に受け継がれ、年々盛んになっています。
日本橋七福神めぐりは、他所とは異なりすべて神社で構成されており巡拝距離も短く、日本で一番巡拝が短時間に参拝できるのが特長です。
日本橋通りや人形町通りは、江戸下町の伝統を持つ繁華街。
懐かしい下町情緒に触れながら、たい焼きや和菓子の有名店にも訪れ楽しい思い出作りができました。
最初に訪れたのは①小網神社でした。
健康長寿の福禄寿と財運向上・学芸成就の弁財天は、神社と同じ 境内地にあった万福寿寺におまつりされていました。
そんなに大きな社ではないものの、SNS等で話題となりものすごい行列で東京銭洗弁財天、近年「強運厄除の神」として信仰を集めています。
最初に訪れたところがこんな感じでは先が思いやられるなあと思うくらいたくさんお人だかりでした。
ご朱印やお守りも豊富です。
次に②茶ノ木神社です。七福神は布袋尊です。
社の周囲に巡らされた土提芝 の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植込まれ、芝と茶の木 の緑が実に見事で��ったと伝えられています。
防災・生産の 神様として信仰を集めています。
続いて③宝生弁財天 水天宮です。七福神は弁財天です。
宝生流能楽 の技を競われた際、弁財天に願をかけ、見事に勝利を収め、それ 以来、宝生弁財天と敬われています。
芸事をはじ���学業・金運のご 利益が名高いと現在に至るまで篤く信仰されています。
安産や子授の神様も祀られております。
次に④松島神社です。七福神は大国神です。
続いて⑤末廣神社です。七福神は毘沙���天です。
続いて⑥椙森神社です。七福神は恵比寿神です。
最後に⑦笠間稲荷神社です。七福神は寿老神です。
寿老神は長寿の神にしてお導きの神・幸 運の神として人々の運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神です。
道中みんなお腹が減り、柳屋のたい焼きを食べたいところでしたが大行列で別のお店へ行きました。
阿部寛さん主演のドラマ新参者でよく並んでいるシーンで出ていたお店です。
混んでいるので鳴門たい焼き本舗日本橋人形町店へ行きました。
歩いてめぐった後のたい焼きは格別ですね。
甘さも程よくみんなぺろりと食べてしまいました(笑)
半日で巡れる七福神はちょうどよい距離ですね!
みんなに地図を渡して探しながら冒険です。
こういう遊び方だと分からないまでも想定外のことに対処しながら役割が自然と出来るものだなあと感心しました。
楽しい思い出作りが出来ました。
保護者様のご協力もありがとうございます。
次回は上野東照宮周辺神社仏閣めぐりです。
お楽しみに!
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立雛の掛け軸を取り替えようと、掛け軸BOXを探してたら、書ばかりで、お雛様みたいな可愛い掛け軸はあんまり無かった😮💨
この和歌は 加茂季鷹 🌸が詠んだ和歌の一部みたい〽
加茂季鷹 花之歌🦋
峰の水墨画も癒やされるけど、思いっきり和室にしか合わなそうなので、中国の鬼よりも強く魔除けの効果もあるらしい鍾馗🧌という神をお部屋に飾ってみました😛
このしょうき様に降りかかる災いを跳ね返してもらいます👹
森高雅 もり-こうが 1791-1864 江戸時代後期の画家
寛政3年生まれ。尾張(おわり)名古屋の人。吉川一渓,中林竹洞,牧墨僊(ぼくせん)にまなぶ。浮世絵風の風俗画を得意とし,門人がおおかった。のち土佐派もまなぶ。元治(げんじ)元年5月4日死去。74歳。通称は右門,蜂助。号は玉僊,蝦翁など。
たかまさなの?
こうがなの?
もりたかみやび ではない🤭
鍾馗🧌は、端午の節句に掛け軸や旗、屏風、に描いたり、鍾馗像を瓦屋根に飾ったり、厄除けとして奉納したりする風習があったようなので、鍾馗図は季節的に5月頃に飾ることにして、秋バージョンは蜻蛉にしようと思ってます🍂
古すぎて折れ線が付きまくってるんだが、シミもあるしクリーニングできないかね?
やっぱり着物でも掛け軸でも仕舞い込んだままじゃ息苦しいわよね、空気に触れさせて飾ってこそ味がでるのよ🤟
#鍾馗#渓谷#峰#玄宗皇帝#鍾馗大神#中国唐#水墨画#和歌#邪気除け#短歌#掛け軸#掛軸#屏風#瓦屋根#瓦#蜻蛉#蜉蝣#森高雅#浄土真宗#句仏上人#真宗大谷派#大谷光演#短冊#疱瘡除け#夢枕#古今和歌集#百人一首#賀茂季鷹#雲錦翁家集#古美術
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三輪と嵐山さんと迅の小説(二次創作)
ザ ランドスケープ
ビロウ ザ ボックス
彼を見つけたければ、屋上に行くといい。たいてい、決まった場所に座って、眼下を眺めている。そこに広がるのは、廃墟の街だけなのだが。彼は、この街の住人たる死者の守護者なのだ。
「弱い子は嫌いよ。早くいなくなればいいのに」
いとこの小南桐絵の言い分は冷たかったが、的は得ていた。
この場所には強くないといられないのだ。強くなければ、街を守ることはできない。本来ならば、彼は守られるべき市民のひとりであった。
嵐山准は、先日ボーダーに入隊した。三門市を襲った災厄から半年以上経ったあとのことだ。市民からの志願入隊第一号とのことだったが、小南からの推薦が大きかったように思う。同期入隊を果たした柿崎国治は選別を勝ち抜いただけあって、運動神経もよく、また頭脳も性格も申し分ない少年だった。
メディア対策開発室長の根付栄蔵から依頼があったのは入隊して少し経ってからのことだった。
「記者会見ですか?」
「俺たちふたりで?」
できたばかりの本部建物の公開と併せて、新入隊員の記者会見を開くのだという。
柿崎と戸惑う視線が交差した。彼らは、まだ十五才であった。
「もちろん、進行は私達で行うよ。君たちはメディアの前で挨拶をして、これからの抱負を語ればいい」
根付はなんでもないことのように言う。
「月見さんや沢村さんもですか?」
同時入隊と言えば、月見蓮や沢村響子がいる。
「月見くんは太刀川くんの推薦、沢村くんは東くんの推薦だからね、ちょっと違うんだよ」
だから、同席しないのだと言う。
「俺も桐絵の推薦じゃあ」
「それは違うよ。自信を持って会見に臨むといい」
それに柿崎くんひとりでは可哀想だろうと続ける根付に嵐山はもう一つ疑問を投げた。
「じゃあ、あの子は?」
「あの子?」
「時々、太刀川さんや迅くんと訓練してる…」
「ああ、三輪くん?」
ガランとした巨大な箱のような真新しい建物のなかを子どもがフラフラとしているのを時折見かける。
年の離れた弟妹よりも少し上だろうか。
「あの子は一緒に出ないんですか? 同期と聞いたんですが…」
小南は最近入ってきたばかりと言っていた。
意表をつかれたように、根付は眼をぐるりとさせて上を見た。考えもしなかったようだ。
「うーん、彼は君たちみたいに選抜されたわけではないから」
年齢も低いしとつけ加えたあと、言った。
「それに…もうすぐ、いなくなるかもしれないしね」
彼とは話したことはない。よく屋上にいて、ひとりで鍛錬していると思えば、時折、昏い目で下の景色を見渡していた。そこからは、彼の失った街を眺めることができるのだ。
近界民侵攻の遺族だと聞いた。どういった事情で、ここにいるのかと思ったが、入隊志願者だという。嵐山や柿崎と違うのは、手順を踏んでいないだけでなく、他に行くあてもないらしい。
「あの子? 迅にひどい態度をとるんだもの。助けてもらったのに!」
先輩であるはずの小南の、彼に対する悪印象の理由はこれにつきた。小南は仲間を大切にする。
迅悠一は災厄の日以前からのボーダー隊員である。嵐山と同い年で同じ高校に入学しているはずだが、会うのはいつもボーダー本部の建物の中だった。飄々としていて、大人びた少年だ。模擬戦をすれば、驚くほど強い。戦闘経験の豊富さをうかがわせた。
一方で、従兄��である小南とは本部では会えない。来れないのだ。近界民侵攻からあと、小南の両親はボーダーから距離を置かせたいようだった。それが原因で娘とぶつかっている姿をしばしば見かけた。
あたしは大丈夫、強いからと小南は言う。両親は引き下がらない。だって、桐絵。あの子もあの人も、もういないじゃないの。
「三輪くんがいなくなるかもしれないって聞いたんだけど」
迅に聞いてみると、え、なんで?と彼は不思議そうな顔をした。
「うーん、それを言ったの、根付さんあたり?」
「うん」
「そんなことにはならないよ」
「そうなんだ」
「人は増やさなきゃいけないだろう? 経験のあるものだけ集めても限度がある。何のためにこんなデカい箱を作ったんだ。これからは、隊員を育てて行かないと」
大人びた考えに素直に感心する。
「すごく色々考えているんだね」
「師匠の受け売りかな」
迅は照れくさそうにへらりと笑った。
この、師弟の関係もよくわからない。根付はそういうのはもう見つけなくて良いシステムにすると言っている。そのためか、嵐山と柿崎は講師を順繰りにトリオン体での戦い方を学んでいる。おかげで、ボーダーの様々な人と接することができるメリットがあった。
「師匠って忍田さん?」
確か太刀川の師匠が忍田本部長のはずだ。迅は気障っぽく方目をつぶった。
「ハズレ」
柿崎が食堂で、三輪とふた言み言、言葉を交わしている。遠くに座って眺めている嵐山はいまだに彼と会話をしたことがなかった。
「柿崎、お前、何を話してたんだ?」
「え? 食器の返し方がわからなくて聞いてたんだ」
納豆パックどうすんのかわかんなくてさという。
「お前、すごいな」
「へ? なんで? 今度、手合わせしてもらう約束もしたよ?」
「ほんとにすごいな」
嵐山には彼はいつも刺々しい雰囲気をまとっていて何もかも拒んでいるように見える。
訓練室の前である。
「秀次、ここを追い出されないように強くならないと」
口調は軽いが、重いことを迅が三輪に告げていた。
「……」
三輪は黙ったまま、迅を睨むと、何も言い返さずに、消えていく。いつもそうだ。三輪は迅をひどく嫌っているようだった。
思わず、声をかけた
「この前、大丈夫って言ってたじゃないか?」
「強くなるチャンスは逃さないほうがいいからね」
迅の言葉はいつも正しいように思える。
「それも君のお師匠さんの言葉なのかい?」
「ハハ、バレた?」
にこにこしながら、頬をかく。その笑顔から師を深く慕っている様子が伝わってきて、つられて微笑んでしまう。
「君のお師匠さんに会ってみたいな」
迅は笑みはそのままに一度目を閉じたあと、視線を遠くにうつした。
「うん、ぜひ。そのうちにね」
遠��場所で暮らしているのだろうか。嵐山はそう思った。
屋上に出ると果たして彼はそこにいた。
「いつもここにいるんだね」
「……」
三輪は返事をせず、嫌そうに視線を寄越した。何か嫌われるようなことをしたかと思うほどだ。
いや、したのかもしれない。彼を見ていると、家族を失った自分を考えてしまう。自分を失った家族を考えてしまう。小南を失った自分を考えてしまう。自分を失った小南を考えてしまう。
想像の話だ。
嵐山はまだ何も失っていない。三輪は失っている。もう失うものなどない。根付は三輪はもうすぐいなくなるかもと言った。そうかもしれない。守るものなどなくて、彼はなぜここにいるのだろう。
「きみが追い出されることはないそうだよ。迅が言ってた。安心していい」
「そんなの、信用できない」
「俺は迅を信じるよ」
「あんたは、信じればいい。俺は、信じない。話はそれだけか?」
三輪は振り向いて、嵐山をにらんだ。
「ほっといてくれ」
「君はどうして迅にそんな態度をとるんだ?」
「は? なんで、あんたにそんなこと…」
三輪の言葉が途切れた。嵐山の背後を見る。いっそう、視線が鋭くなった。
「迅」
三輪が不愉快そうに屋上から去ってしまったあと、ふたりはすっかり黙ってしまって、眼下の荒涼とした景色を眺めている。見えるのは、廃墟の街だ。不意に嵐山は三輪が守っているものがわかった気がした。
迅が嵐山に向き直った。
「記者会見、明日だろう?」
忘れていた。
「そうだった。やばい。進行表をもう一度、確認しないと」
「君ならできるよ」
「どうしてそう言えるんだい?」
迅は得意気に笑った。
「俺のサイドエフェクトがそう言ってる」
嵐山は何も失わない。これからも失うつもりはない。最後まで、彼は何も失わないつもりだ。
終わり
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「神楽坂通り」のちょうど中腹に鎮座する「毘沙門天 善國寺(ゼンコクジ)」は、赤い門が目を引く街のシンボル的な存在です。その創建は文禄4(1595)年と古く、浅草の「正法寺」、芝の「正伝寺」と並び江戸三毘沙門に数えられています。 古代ヒンドゥー教で金運と福徳の神とされる毘沙門天をお祀りしており、江戸時代より「開運」や「厄除け」のご利益があると信じられています。近年では、都内有数の“金運パワースポット”としても知られており、年に数回行われる本尊の御開帳時には多くの参拝客が訪れます。 なお、本堂の前に鎮座している2体の石虎(毘沙門天が寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に降臨したと伝わることから、一般的な神社でよく見かける「狛犬」に変わって同寺の守り神とされている)は、江戸後期の作。度重なる戦火をくぐり抜けて現在も変わらぬ姿で立っていることから、隠れたフォトスポットとされています。 同寺は、一般的には正月の松の内に行う「七福神めぐり」を一年中できる「山ノ手七福神めぐり」の一つにも選ばれており、参拝や御朱印を求めて多くの人々が日々境内を訪れています。
毘沙門天 善國寺(神楽坂)|レッツエンジョイ東京
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【 門松と注連飾 】
正月に門前などに立てられる門松。 玄関などに飾られる注連飾(しめかざり)。
木の梢に神が宿ると考えられていたことから、 歳神様を家に迎え入れるための依代(よりしろ)となる門松は、平安末期ごろから。
注連飾も同様に歳神様が降臨する際の目印で、 天岩戸(あまのいわと)伝説が起源とされる注連縄(しめなわ)は神聖なる結界とされ、 それを正月用に特別に飾るのが注連飾なのだそう。
注連縄や注連飾りについている紙のひらひらを紙垂(しで)と言いますが、 聖域を表す印であるとともに、災いや厄を吸収して中に入るのを防ぐと言われます。
これらの門松・注連飾などは松の内(1/15まで。関東など1/7までのところも)が終わったら片付け、 神社や町内で行うどんど焼きなどと言われる左義長(さぎちょう、火祭りの行事)で、焚き上げます。 その火で焼いた餅を食べたり、焼いた灰を家の周りに撒いたりしてその年の無病息災を願い、 迎えた歳神様をお見送りするのだそうです。
折てさす 是も門松にて候 一茶
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