#行方不明のキティちゃん
Explore tagged Tumblr posts
Text
勢いとかノリみたいな感じで決まったデートでした。あのちゃ、しばらくド緊張の日々やったね...。お疲れ様。仲良くなってから、渡せるかも分からんのに勝手にプレゼントしたいものが沢山増えてておもろかったし、ちゃんと渡せる日が来てマジで嬉しかった。ありがとう。
朝は早朝に一緒に起きましたね...。緊張しすぎてる、あの様でしたので、死ぬんやね???とガチめに心配だったけど、準備やら何やら頑張ってくれて、ありがとうでした。合流するまでも、緊張緊張緊張!!みたいな感じで、こっちまで緊張するのでやめれる???と思いましたが無事に合流出来て良かったです。すぐ、あのちゃんやん、となりました。おもろ。そっからもおもろかったよね、まさかの後部座席希望されて、マジでタクシーやん?!となりながらも後ろに乗せましたねー。おもろすぎ。そんで、あのちゃの緊張が治まるまでドライブしましたね。軽く一時間くらい?だったかな。俺がずっとひとりで話してたのおもろかった。初めての電話思い出したね。会話もタクシー運転手すぎてわろたけど。
ぴ「天���いいですねー!」
あ「......ふふ。」
ぴ「大丈夫そ???」
みたいな、ね。その間、あのちゃんをミラー越しに見てたんですが、絶妙によく見えん位置にずっと居て、ミラーの見え具合まで把握しとんかい!となりました。別に把握してなかったらしくて、そこもおもろかった。あ、あと後部座席から助手席にプレゼント置いてくれてばらまいてくれたくだりも笑った。嬉しすぎた、ありがとう。プレゼント可愛すぎたしね。大事にするね。
ちょい慣れてきた?辺りでブラブラしたね。最初はなかなか目合わせてくれんかったし、しゃかしゃかと歩くので迷子になるぞ??おい??となりましたが。ようやく少し話せるくらいに成長してくれてて嬉しかったのが、ここらへんかなー。2時間くらいしてから、よな。うける。
ガチャガチャを物色しまくったね。久々にガチャガチャ回しまくった日だった。楽しすぎた。あのちゃの引き運やばかった。俺が両替してるあいだに、ガチャガチャを真剣に見てるあのちゃを遠目に見てたら目が合ったの、エグすぎた。かわよでした。らぶそーすいーと爆音。
ガチャガチャ回しまくってからー、あのちゃの緊張が解れて、お腹空いて死にそう、とのことだったので、連れて行きたかったとこにご飯は連れていきました。ここもおもろかったよね??まずハエがいっぴき居て、席替えしたのおもろかった。あいつダルかったね。メニュー決めは、マジ俺ら以心伝心て感じですぐ決まって最高でした。そっから、ご飯来るまでガチャガチャ開封してテーブル散らかしてたのおもろかったね。ちゃんと片付けました。偉い。そんでー、パンケーキ食べたんすけど、パンケーキの上のバターがまん丸で、それが初期段階で転げ落ちたのシュールすぎておもろくて声出た。マジ笑った。天才すぎ。バター無くてもいいもんね!!って言ってきたのもおもろかった。でも無くてもまじ美味だったね。パスタも唸るくらいうめーかった。
その後はー、俺がなんか写真欲しい!!となって。プリクラ撮ったね。最近のプリクラ、マジ貴様だれ??みたいになって、うけた。あのちゃんがiPhoneで撮ってくれたやつが、結果良すぎたね。でもプリクラもマジ楽しかった。また撮ろう。次はポーズ決めまくってからね。
その後はー、まあ、カラオケ行くかー、ってカラオケに行きました。ふたりで何曲か歌えたのが幸せすぎた。永久保存すぎ。やっぱ、あのちゃの声すきだわ、となりました。今度はもっと歌ってね。
あのちゃが写真とか動画とかたくさん残してくれてて、思い出を形に残してくれてほんと良かった。丸一日も過ごしてないのにずっと楽しくて余韻やばかったね。手紙、音読させられると思って書いた俺もおもろかったすぎん??照れくさすぎたけど、ちゃんと読めて良かったです。思い返して��ても、ずっと楽しすぎたなー。ド緊張時間も含めて、ね。ほんと楽しくて最高の時間でした。ありがとうね。大事にしたいものがまた増えました。あのちゃんの感想文も楽しみにしてますね。あ、また計画も立てましょう。幸せ時間、ありがとうでした。幸!
1 note
·
View note
Text
豊島 心桜(とよしま こころ、2003年9月25日 - )は、日本の女優、グラビアアイドル。新潟県五泉市出身。アービング所属。
スリーサイズはB82-W62-H88。かつては洋服を購入する際に胸が入らずあきらめるなど、巨乳がコンプレックスで知らず知らずのうちに隠そうと猫背になっていた。また、SNSに写真を公開する際にはボディーラインが出る服を着ない、横向きのものは加工ツールで小さくするなど、胸を目立たなくなるよう逆加工していた。かつては削ぎ落としたいとまで思い詰めており、これを活かせるグラビアの仕事をしていなかったら確実に要らないと思っていたという。なお、巨乳については祖母や叔母に似たと自己分析している。
高校時代より『週刊プレイボーイ』からグラビアのオファーがあったが、上記の理由で抵抗感や恐怖感を持っていたために断っており、高校卒業後にオファーを受諾した。母と祖母は最初のオファー時点で乗り気だったうえ、2歳下の弟[注 13]の彼女も応援してくれており、『メジャー感』を購入したことを弟経由で連絡してきたという。なお、祖母はグラビア開始以前に(ドラマやバラエティなどの)出演作品をすべてチェックしており、厳しいアドバイスもくれていたという。また、同デジタル写真集の表紙は『君が獣になる前に』��プロデューサーの目に止まり、それを見せてもらった監督も快諾した結果、千田ミヤコ役への起用につながったという。
高校2年時に校則で禁じられていなかったからとUber Eatsを呼んで学校に激怒された結果、3年時の生徒手帳には「デリバリー禁止」が追記された。また、水泳の授業については「朝から塩素の入った水で髪を濡らしたくない」との思いから体調不良と偽って一度も出なかったため、入学時に購入したスクール水着はタグ付きのままで実家に眠っている。当時はオンライン授業ばかりになるなどのコロナ禍にあり、修学旅行については駄目になった海外の代わりである沖縄へ荷物を送ったが、生徒に新型コロナウイルス感染者が出たことから沖縄も駄目になり、1週間後に荷物が返ってきた。さらには、大阪へ変更された時点で緊急事態宣言が出されたため、すべて中止になってしまったという。
スカウトされて仕事を始める前は社長かキャリアウーマンになりたいと思っていたが、20歳になった後は心境に変化が生まれており、タレントとしてこのスタイルが活かせるかもしれないと思うようになったほか、グラビア撮影の際にスタッフからスタイルを褒めてもらった結果、やっても良かったとの旨を述べている。初披露後の反響は凄く、もっと早くからグラビアを始めていれば良かったとの旨で後悔を滲ませている。
『週刊プレイボーイ』2023年47・48合併号にてグラビアを初披露する際にビキニを着用したが、これは1歳半の時にキティちゃんのビキニを着用した時以来のことだった。なお、初披露に際しての予習では頓知気さきなのグラビアを良いと思っていたところ、掲載号の表紙を彼女が担当していたため、思わずテンションが上がってしまったという。また、通常の『週刊プレイボーイ』を見ておこうと思っていたが、増刊『週プレPREMIUM 2023上半期グラビア傑作選』に多数のグラビアアイドルが掲載されているのを見てこちらを先に買い、後から通常の『週刊プレイボーイ』や何冊もの写真集も買って予習したという。
特技は幼稚園年中から中学3年末まで10年ほど続けたクラシックバレエ。ただし、2019年7月時点で身体は固まって久しく、ストレッチ時に頑張れば開脚ができる程度との旨を明かしている。
月に2回は猫カフェへ通うほどの猫好きであるが、上京後は猫アレルギーになってしまい、猫と触れ合う際にはマスクを着用している。
好物にラーメンや麻辣湯(中国語版)を挙げており、前者は週1回、後者は週2回食べている。一方、シイタケが苦手だったが20歳になった後は食べられるようになったという。
「仕事を始めるきっかけとなった憧れの人」には横田真悠を挙げているほか、「私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品」には中学生当時に見ていたテレビアニメ『ラブライブ!』を挙げている。
マネージャーはかつて小池栄子を担当していたことからも、豊島には「グラビアもおしゃべりもお芝居もできるようになりなさい」と指示しているという。
本名でもある「豊島心桜」のうち名前の「心桜」は、祖父が好きだったドラマに「桜」の名を持つ人がいたことからその漢字を使いたく、「こころ」か「さくら」にしたいという願望を同時に叶えたものである。
酒については、飲み始めた当時はビールや梅酒のソーダ割りなら飲めるかなという程度だったが、その後は担当編集者と飲みに行かせてもらった際に同じペースで飲んでも自身はまったく顔に出なくなったという。ただ、酒よりもコーラの方が(20歳になる前と変わらず)好きであるという。
123 notes
·
View notes
Text
2023/12/18〜
12月18日 来週の大阪旅行へ向けて心も身体も整えたいところ。 それでもやってきてしまった寒気に、朝はもうだめかも、と出勤して、してしまったら何とかなったり、何なら職場の方に他愛無い会話を持ちかけてしまったり、少し残ってお仕事をしてしまったりして、傘のかかった三日月をみてカメラを持ってくれば良かったと後悔をする余裕みたいなのを感じながら帰宅している。 でも本当のところの気持ちは(身体も?)全く余裕はない!
ニコンF100をカメラの修理に出したいのに、梱包材や緩衝材の準備が整わずに玄関に置きっぱなしになっている。
昨日のなんかもやもやが募ってTOEICの参考書関係を全部捨て��。 思ったよりすっきりした。
12月19日 お仕事をしている時も生活をしている時も写真やインターネットのことをしている時も、自分の人生は他のところにあって、人生の内訳にそれらがないことに気がついて、今日は心ここに在らずで心地よく過ごした気がする。多分年末マジックです。
とにかく体調に気をつけたい。
久しぶりにカメラレンタルをすることにした。 受け取るために明日は1時間早く早退しないと思っている。 できると良いな。
12月20日 カメラは近くのコンビニの受け取りボックスに納めてもらえることになって、でも色々するべき生活がありすぎて1時間早く帰っている。 半分の月が出ていて、今月の27日の、今年最後の満月に向けて準備中。
今日も瞬く間にめまぐるしくお仕事をして時間が過ぎていった。
通勤中にゴールデンウィークに奈良のホテルを2泊とってみた。半年早くても観光地はちゃんと繁忙期価格で、それでも��う既に予約で埋まっている日もあって、ちゃんと生活の鬼(日々に追われるのでなく追う側)をしている人達もいるんですね。
年賀状20枚宛名書きを終えて残り10枚。 まだ、た行だけれど足りるかな?
この機会にとクリーニングを出しに行くとお店のネオンサインだけ光ってシャッターが閉まっていた。初めて行くクリーニング屋さんだったけれど、クリーニング屋さんって水曜休みが多い気がする。
帰宅すると共用部の掃除が完了していて、濡れた廊下にamazonの置き配されていた。段ボールの底がしみしみでなんか最悪(しかも中身がお薬だったのでなんかちょっともっと最悪)。 うーん、と玄関に置いていた捨てられないガラクタ達(いただきものもあったり)を心を鬼にして捨ててみて少し諸々のやり切れなさに落とし所をつけてみた。こうゆう時の自分について傾向と対策を探し中。
スーパーに行くといつも走る息子を叱りながら買い物している男性が、セルフレジで14円のキティちゃんチョコマシュマロだけを買っていた。今日は1人だった。
12月21日 年末年始はどこにも行けなさそうで、それなら生活に足りていないものや更新したいものを整えようかと日用品の上位互換を見定めてみる。 でもこれらが配達されると思うと、今はそれを受け取る余裕すらなく途方に暮れてしまっている。
お昼休みに昨日のクリーニングリベンジを果たそうとしたら、なんと水曜日に加えて第三木曜日も定休日だった!
昨日受けとったレンタルのコンパクトフィルムカメラをカ��ンに入れて出勤。物理的事情が写真を撮る楽しさを思い出させてくれている感じ。 帰り道に写真を撮ってみたら楽しくて、ちゃんと機材を使いこなせている自信はないけれどきっと何かしら写っているものを見る日が今は楽しみ。
でも楽しんでいたらレンズキャップを落としてしまっていて、少しUターンして発見。
そのまま歩いて駅へ向かい、折り返しの電車に乗ると既にぐっすり眠っているサッカー少年がいて、彼はこのまま折り返して絶望しちゃう感じなのか、それとも到着した電車に乗って即爆睡しているのか、発車する前に起こすべきだったかなと、少し気にしつつこれを書いています。
昨日ふと、学生時代に出会った不特定多数の女の子達を思い出して、女の子をまとめた写真集作りもまた続けたいと思った。 今のこのご時世で“女の子”を括ることは難しいし危険なことなのかもしれないけれど、わたしが感じた写真の中の愛おしい存在は、はっきりと“女の子”だったので、そして当時女の子だった彼女達が今は女の子ではなくなっていて撮れなくなっているのも事実だったりするので、その残酷さにも素直に、だからこそ写真の彼女たちが大好きであることを作品にできないかな、と思っている。そして彼女たちに、もしも後から「私たちは“女の子”ではなくて本当は“男の子”だったんです」と、カミングアウトされた時、私は絶望して悲しくてこの写真を嫌いになってしまうのか、それともただ“女の子”という記号が入れ替わっただけでそれでも大好きが続くのか、そんなことを考えている。
年賀状を10枚買い足した。どうか色々治りますように。
12月22日 今日が冬至ということをぎりぎり思い出せてよかった。 夢に昔好きだった人が出てきて、お仕事や家庭に忙しい風貌にすっかり変わっていてもう全然好きじゃなかった。「まだ相対性理論聴いてるんだね」と笑われた。
寒くて慢性的な体調不良の兆しがあり、今日はロキソニンを飲んでしまった。
産業医の先生との面談があり、離れたキャンパスまで良くしていただいている職員さんに車で送ってもらう。車内で今日はホルモンを食べに行く、と教えてもらう。先週、一緒に写真展へ行った友人もクリスマスはホルモンを食べに行く、と言っていた。クリスマスホルモンが流行っている?
面談では主治医の無責任な対応(と、その時は感じた)に戸惑い怒っていることや満身創痍すぎて今月はお休みをとりつつ出勤したことを報告した。 「ちゃんと体調に対応できるように、助けを求められるようになってよかったですね」と言われ「今どうしたいかがわからないままでも別に良いと思いますよ」とアドバイスをいただく。 そのアドバイスにも、この場を穏便に済ませるためだけに言われている気持ちになって不憫な気持ち。
一期下の方から下瀬美術館のお土産をいただく。 下関の唐戸市場や門司港はとても若者で賑わっていて、海岸向きのベンチは満席だったとのこと。父の実家が下関なのでかつて毎年夏に訪れていた場所だったけれど、そんなに賑わっていた記憶が全くない。
ロキソニンのおかげか、帰りながらこれからのやるべきタスク(年賀状、お掃除、日記の更新、ものを捨てる等!)を思い浮かべても特段焦ることができずぼやっとしてしまっている。
お昼休みに久しぶりに音声放送を聴いたら、セルフレジについて話していて、昨日コンビニのセルフレジで買ったフリーズドライスープを、その後行ったスーパーのセルフレジに誤って通してしまい、なぜかちゃんと商品がカウントされてしまって(スーパーでは取り扱いのない商品のはず)、でも取り消しして店員さんに説明するのがうまくいかない気がして、そのままスーパーでもスープを買ってしまったことを思い出し、今日は気をつけようと思った。 無いものを買ってしまって、昨日のスーパーのレジ計上はどうなっているんだろう。
4 notes
·
View notes
Text
231017,18のこと
朝7時50分ごろ起きる。8時20分の最寄りの電車に乗りたいのでぎりぎり。なにも準備していなかったけれど一泊なのでTシャツと下着を詰めるだけ。シャツとズボンは同じでいいでしょ。20分で支度し家を出る。コンビニでおにぎりとお茶とビールを買う。8時過ぎの中央線は通勤する人で混んでいる。新宿で乗り換えて在来線で北上。9時前には人が減ってきたので昨日買った本を読みながらビールを開ける。
9時過ぎに昨日頼んでおいた退職代行から連絡が来る。今連絡したが担当者不在とのことで折り返すとのことです、と。ありがとうございますと返して本を読む。9時40分ごろに直の上司から電話がかかってくるが着拒。不思議と酒の気分じゃなくてちびちび飲みながら本を読んで、畑に変わっていく景色を眺める。
車窓を眺めて北関東は田舎なんだなと思う。小山を通り越すときに「東京は家賃が高いでしょ、君たちも小山に住むといいよ。」と言っていた上野の餃子屋の常連のおっさんを思い出した。絶対に住めないなと思う。11時ごろに折り返しの電話が来ないから上司の連絡先を教えて欲しいと業者から連絡。さっきかかってきた番号と名前を教えると入れ違いで受理した連絡がきたとのこと。また礼を言って様々な手続きについて送られてくるのを待つ。畑と、住宅街と、山を時々眺めて本を読む。
13時ごろに新白河に着く。乗り換えのタイミングが悪く50分ほど待つ必要があるので駅中の蕎麦屋で唐揚げ入り蕎麦を食べる。唐揚げは4つ乗っていたがあまりにもまずく、2つ食べて2つ残した。食後土産物屋で赤べこのストラップを買おうか迷うがどこにでもあると思いやめる。コンビニでビールをもう1本買う。
ホームに戻ろうとすると駅員に止���られる。蕎麦屋は本来お金を精算しないといけないエリアだったとのこと。謝って精算しようとするとここ数駅だけSuicaが使えないからできないらしい。かなり睨まれ語気強めに怒られたが許される。
郡山で高校生がたくさん乗ってくる。この頃には2冊持ってきた本は読み終わりそうで、景色を見ながらここで過ごす高校生活について考える。銀杏の東京では彼女が仕事をやめて郡山に帰ってたなとか考える。何度か業者から連絡がきて都度返す。
15時前に福島駅で降りる。昨日bookinig.comで目星をつけておいた宿が空いていたので予約する。やっぱりここ最近はどの宿も高い。booking.comの上級会員の割引を使って6000ほど。なにも予定を決めていないので駅の商業施設の本屋に行ってるるぶを読むが福島駅付近には本当になにもないようである。駅前広場をふらふらして併設の地図を見ると反対側に県の名産を集めたショップがあるようなので向かう。
駅の反対に行くには地下道を通る必要があるらしい。この地下道が200mくらいあって薄暗くて水滴がぽたぽた落ちていたりするからポケモンの地下道ってこんな感じだったんだろうなとか思う。壁面に広告が貼られていたが面白そうなものはなかった。名産ショップに向かう。やはり東北は日本酒が多い。買って帰ろうか迷うが荷物が重くなるのが嫌で断念。ご飯コーナーはしょうもないものしかなかった。グッツコーナーで謎のゆるキャラのキーホルダーとまた別のキャラのソフビを買う。日本酒飲み比べができそうだったがとりあえずやめておく。
また地下道で反対側に戻り、商業施設の食品売り場をチェックするがめぼしいものはなし。諦めて一旦ホテルに向かう。ホテルまでは800mほど、ぶらぶら歩くも特にめぼしいものはなし。ホテルの下にローソンがあったのでワインを買う。チェックインしたら16時過ぎだった。部屋でワインを冷やして少しゆっくりする。朝からビールしか飲んでいないことに気付いてお茶をがぶがぶ飲む。
街の散策に出かける。駅からこちら側の1km圏内をくまなく歩く。学校帰りの高校生が多い。映画館もイオンモールもブックオフもスタバもなくて、みんなどこでデートしてるんだろうなと思った(ラブホとサイゼはあったが)。本当にやることがなくて居酒屋に入る気にもなれず、駅商業施設の魚屋でパック寿司を買い、下のローソンでカップ麺を買いホテルに戻る。
ワインを飲みながら寿司を食べて、テレビを見て、カップ麺を食べた。風呂に湯を溜めて浸かりながら残った本の続きを読む。読み終わった後も幾箇所かを読み返して、のぼせる直前で上がる。お茶を飲んで、ワインを飲み直す。飲み切って少し足りなかったが買い���行くのが面倒なので11時ごろに就寝する。
7時に日の光で起きるが二度寝、8時半に起きる。30分くらいスマホを見て、だらだらしながら湯を溜める。泊まりの時はせっかくなので朝風呂をすることにしている。チェックアウトは9時半すぎ。
ローソンでビールを買って駅に向かう。駅までの道で業者からいろいろ連絡がきて返す。私鉄で15分くらい行ったところにハードオフがあるとのことなので向かう。向かいに駿河屋提携の地方でか古本屋があったので持っていた本を売った。見積もりの間ハードオフと古本屋で時間を潰す。
欲しかったアンプが20000円くらいで売られていて買おうか迷ったがあまりにも持って帰るのがしんどいので断念。キティちゃんのでかい貯金箱も迷ったがやめた。結局釣果はなし。本も1冊10円とのことで、20円もらって福島駅に戻る。戻る道にりんご畑があって、りんごの木って横に広がるんだなと思った、日照を考えて農家がコントロールしているんだろうけど。
駅に戻って商業施設で代わりの本を買う。ふらふら歩いて見つけた中華料理屋に入って麻婆麺を食べる。帰りの電車を調べるがあまり良いのがない。高速バスを見てみると15時発で3000円で帰れるとのこと。予約して昨日行った名産ショップで飲み比べをする。計1合3種類500円と格安だったので1000円6種類飲む。ある銘柄がとても美味しく買って帰ろうと思ったが飲み比べ限定とのこと。2合分ちびちびと1時間かけて飲んだ。
やることがないので昨日とは逆側を散歩する。が、昨日以上になにもなくて30分ほどで断念。イトーヨーカドーをくまなく探索したり駅内で酒を買ったりする。地元民御用達みたいなものは全然売っていなくて、東北は関東とあまり変わらないのかなと思った。九州に行った時はスーパーには知らないものがたくさん売っていて見ているのが面白かった。1時間ほどでバスの時間。乗ってちまちま酒を飲んで、SAでお土産を見たりする。でかい椎茸が売っていたから買おうか迷ったが安い訳ではなかったのでやめる。
新宿に着く。東京に着くたび帰ってきたなーと思うようになったのはいつからかわからないけれど、ちゃんと東京が自分の街になってきたんだなと思う。阿佐ヶ谷まで帰ってきて、駅内の魚屋で半額の鉄火巻きを買う。明日はいろんな手続きや物送ったりをしなくちゃな。セブンでワインを買って帰宅。ワインを飲んで鉄火を食べて、シャワーを浴びて洗濯物を回す。干した後残りを飲んで、酔っ払ってそのまま寝た。
4 notes
·
View notes
Text
日記
キティちゃん・ショート三つ編みのララちゃん〔#リトルツインスターズ 〕、#ポチャッコ 君〔#mofusand〕 を手に入れました。等
ニュース
#snowman,#とらつば,#ぽかぽか,#河井優実,弟の#森本慎太郎 ,〔兄の#森本龍太郎 〕,#松野太紀,##佐々木蔵之介 💙🐎,岡田#阪神 等
and more....
〔〕ヒント有り
#西島秀俊 🖤��
#阿部サダヲ 🧡⚾️
#堺雅人 ❤️🦌
#戸次重幸 💜🤖
#片岡愛之助 💖🍓
#kinkikids 💙🎸❤️✝️
一言
いよいよ明日は7月ですが、梅雨明けになるとすごく暑くなるから冷房のこまめに。
My YouTube
6/26,27再生回数100以上〔2日分の合計〕設定した結果はクリアとなりました。〔あと6/28もクリア〕
2024.6の分はグラフ表示されるからお忘れなく。
6/7、#tiktok は著作権が厳しく永久削除になってしまうため、28日にもって退会〔引退〕をすることになりました。
Instagramは全て凍結されたら引退させていただきます。
今月は気をつけて https://ameblo.jp/kurushige/entry-12831208362.html
あと、詐欺もね。
https://dawaan.com/instagram-bo-fraud/
https://youtube.com/playlist?list=PLeXkmsAZiHBuQgYgcX_INTkdxaS0E-0M0&feature=shared
マンスリーベストナイン2024.7の発表日は月末日曜日
🐉 2024.6.23〔24〕からパリオリンピック開幕の日の候補⇨🥇になったらマンスリーベストナインアワード2024の候補となります。
抜き打ちチェックはInstagram引退をするので実施できませんので予めご了承下さい。
都合があれば変更する場合にもございます
インスタの調子が悪い〔#インスタ不具合 の〕時は
アップデート〔バージョン〕か再起動しましょう
出来なかったら
AndroidからiPhoneに変えましょう
また見たい方には👍
2度と見たくない方には👎
を押してください。
知らない人はフォローしないように。
皆様、ご視聴をいただきありがとうございます。
今月中で
Amebablog・Instagram・tiktok・youtubeを続きますのでどうぞお付き合いください。
まだ更新していない人はお早めにね。
もし、よかったらYouTube チャンネルを登録してね。
現在のInstagram は監督委員会 から違反されていますが、期限切れになると送れなくなるからご勘弁を。
あと、フォローバッグはストーカーの可能性があるから拒否させていただきます。〔フォローをする時は承認必要です。※無言禁止〕
これからも見守る。 扇動行為 破壊活動防止法 tictok instagram 謝罪
危険なので死語扱い・文句を言ったり、
Instagram以外な写真は載せてしないでね。
インスタ不具合
#誹謗中傷 拘禁刑 ←#炎上
#アカウント削除
#セックス依存症〔2022年度から18歳以上の新成人制度→人物画〕
現在
旧創業者の事務所であるSmileUP 社の救援,ウクライナ、台湾東部、石川県能登地方の#支援・医療期間 を行っております。
馬鹿なx・Instagram
あと、SNS詐欺・迷惑行為・犯罪行為は絶対しないで。
ニュース有
皆様へのクリエイター達に感謝してあげています。
神藤彩佳🐼💙
0 notes
Text
2023年1月
・1/10 撮影はじめ。未郁と一緒に家を出て、なじみのない駅のマクドナルドでホットティーを飲みながらメールを返した朝。すぐに飲めるような温度に救われた。周りの席のみんなの関係性を予想して、いろいろ思いを巡らせたり。日常がまた流れはじめたな〜
・1/11 1日家で仕事。そろそろ仕事用の椅子がほしい。もうずっと言ってる。仕事用とは関係ないけど、ハーマンミラー×HAYのコラボの椅子かわいいよね。もう買えないのかな。晴れの日が続いて、毎日洗濯ができることがうれしい。
・1/12 ヨガはじめ。お正月ずっと寝込んでいたせいか、股関節がかなり凝っているみたい。無理はしなくていいから、呼吸をちゃんとすることが大切、と先生。パソコンもスマホもそうだけど、ぐっと力が入っている時間が長くてよくないなあ。お風呂のときも本当にリラックスできてるのか?とか。
・1/13 今日までちまちまと書いていた原稿たちを一気に仕上げた。夜ごはんの前に仕事が終わる日が続いてる。ごはんを食べながらブラッシュアップライフ1話を観る。みんなブラウン合わせのスタイリングがかわいい。
・1/14 朝はぐっすり眠って、のんびり仕事してお風呂に入っていたら家を出る時間。ヨガ。今日のレッスンは1人でした。固まった身体をほどよく動かせて気持ちよかった。そのあと仕事の買い出しと、HAYでいろいろと買い物。街をたくさん歩けたことがうれしい。未郁を新宿まで迎えに行って、最寄駅で焼肉を食べた。気が済むまで注文して、全部平らげた。2週間ぶりに満腹になった。この行動はすこぶる不健康だと思うけど、満腹まで食べられて何よりの幸せ。ビールも飲めた。夜中までみんなでゲーム。
・1/15 あさなさんと手びねりの陶芸に。土が冷たくて気持ちいい。わたしはマグカップをつくった。歪なフォルムがなんだか愛おしかった。釉薬は2色にしたよ。焼き上がりが楽しみ。3月にまた来ます、という気持ちで、配送ではなく直接受け取りに。集中して作業する時間はいいね。こういうのもセルフケアの一環なのかな。久しぶりにスタバのチーズケーキとコーヒー。病み上がりからしばらく経ち、コーヒーがまた飲めるようになってうれしい。ukaのシャンプーとコンディショナーを買った。店員さんがとても丁寧で心温まりました。
・1/16 3年ぶりの世田谷ボロ市へ。12月はわたしがドタキャンしてしまったので、その日から必ず今日行くと決めていた。冷たい雨が続いて、代官餅の行列は断念。人は並んでいるから買いたくなる���を改めて知る。
・1/17 7:45起床。撮影。料理の撮影は、毎回本当に勉強になる...
・1/18 撮影。家を出る時にあれだけ確認したのに、石神井公園駅と上石神井駅を間違えてしまった涙。早く家を出ていたおかげで、ギリギリ間に合った。いろんな人の優しさにほっ。。止まらぬ雑談が心地よい日。
・1/19 最近、Spotifyで知らない誰かが作ったプレイリストを聴いている。お店で流れている音楽みたいに、1曲1曲ちゃんと曲と向き合えてはいないけど、そういう聴き方。時々〈あ、好きかも〉〈いやなんか違うかも〉を繰り返して、再生した記録だけがSpotifyに刻まれる。わたしにはあまり残らない。
・1/22 朝、未郁を駅まで見送る。お母さんと長電話。弟と少し電話。原稿2本。夕方ヨガ。夜めぐさんと銭湯。
・1/23 撮影。甲府市まで。特急あずさ、いい。帰りに新宿で未郁と待ち合わせして、SONYのヘッドフォンを買った!夜ごはんは、ウルトラ。未郁オムライス、わたし生姜焼き。
・1/24 昨日早く寝たから頭すっきり。原稿いろいろ。恐ろしいほど毎日ditto。夕方、新しいヘッドフォンのことをようやく思い出して開封した。
・1/27 ものすごい寒かった。朝ごはん、鹿港の肉まんと未郁が作ってくれたスープ。お昼前に新しく買ったソファが届いた。いい感じ。夜は久しぶりに、ゆきまさやと新年会。目黒NOON→代官山anjin。雪がちらちら降っていた。楽しかったね。
・1/28 ヨガ。くぼちゃんと2人でお茶。夜は銭湯(THE SPA成城)。土曜日の夜だし混んでるかなと思ったけど、出るまでずっと空いていた。ありがたい。年明けちゃんとサウナに入った。寒いから足早に帰宅して、餃子とビール!他。
・1/29 上野でやっていた【150年後の国宝展】最終日に。たまごっちとキティちゃんの第1号ぬいぐるみに集まる人たちの熱量を感じた。150年という絶妙に誰もいない未来。タワレコでNew Jeansの新譜をゲット。夜ごはんは上野で買ったマグロで、細巻のお寿司をつくった。最初のやつが一番よくできた。ぐちゃぐちゃなのもあったけど(それは主にわたし作)おいしかった。今日は立っている時間が長かったから、思ったよりも体が疲れたな。
・1/30 あっという間に夕方。夜は、六本木ヒルズのユナイテッドアローズへ。アーティストLuke Edward Hallのライブペイントイベント。発光しているかのような色がとってもきれいでした。メゾンデュショコラで、マカロンとトリュフを買う。ブラッシュアップライフ4話。
・1/31 撮影。いただいたおやつが衝撃的においしかった。こちらの原稿を書ける喜びを噛み締めています...。夜は、ガラムマサラでレモンチキンカレーを食べた。おいしい日。
つづく
0 notes
Link
「なんでタンザニア?」という言葉が頭に浮かんだ。 9月16日、韓国の公共放送KBSが下記のニュースを報じた。 「独島が『韓国の領土』と表記された硬貨がタンザニアで今年7月に発行され、韓国の国内外で販売されている」 韓国が独島として不法占拠している島根県の竹島について、遠いアフリカのタンザニアが『DOKDO』『THE LAND OF KOREA』という英文が記された硬貨を発行したというのだ。額面は3000シリング(日本円で約140円)。タンザニアに行けば、実際に使用できる硬貨との触れ込みだ。 韓国KBSの報道では貨幣収集家の男性がインタビューで「韓国も独島硬貨を積極的に検討すべきだ」と力説する。この脈絡から判断するに『タンザニアも韓国領だと認めた独島を、より国際社会に知らせる手段として韓国も独島硬貨を導入しよう』ということを伝えたいのだろう。 ただ何か怪しい。そもそもなぜタンザニアが竹島を韓国領だと記した硬貨を発行したのだろうか。その経緯については報道では全く触れていないのだ。
菅官房長官は完全否定「発行した事実はない」
菅官房長官は放送翌日(9月17日)の会見で報道について言及した。 「在タンザニアの日本大使館から直ちにタンザニア外務省に事実関係を確認したところ、先方からは、中央銀行含めタンザニア政府としてそのような記念コインを発行した事実はない。このように回答がありました。」 菅官房長官はKBSの報道を完全否定したのだ。ますます怪しさを増す「タンザニア独島硬貨」…。その“正体”を暴くため、私たちは、まず韓国国内で独島硬貨を販売しているソウルのコインショップに向かった。
独島硬貨を製作したのは「ヨーロッパの会社」
韓国・ソウルの繁華街にあるビルの一室にその店はある。独島硬貨はすでに売り切れていたが、サンプルとして1つだけ保管されていて、実物を見る事が出来た。 手に取ってみて驚いた。大きい。そして重い。サイズは手のひらにギリギリ納まる直径65㎜、重さ155.5g。純度99.9%の銀製で、表面には竹島が正確かつ立体的に再現されている。「韓国領」と刻まれた岩が置かれている場所には、ご丁寧にクリスタルが輝く。裏側には「TANZANIA」「3000SHILLING」の文字と紋章が描かれている。価格は49万5000ウォン、日本円で約4万5000円と高額だ。 コインショップの担当者はカメラ撮影NGという条件付きで取材に応じてくれた。 「私たちの会社はあくまでも硬貨を販売するだけ。独島硬貨を製作したのはヨーロッパの硬貨製造会社だ」 「タンザニア独島硬貨」は、何とアフリカではなくヨーロッパで作られたという。担当者は2018年11月、この「ヨーロッパの会社」から、こんなことを持ちかけられたというのだ。 「米朝首脳会談、南北首脳会談が開催された。文在寅大統領も白頭山(ペクトゥサン・中朝境界の山)に行った(2018年9月)。金正恩委員長が漢拏山(ハルラサン・韓国の最高峰の山)に来るという話もある。その2つの山に加えて独島の硬貨も作るのだが、韓国で販売しないか?」 コインショップ側はこの提案に乗り、全発行数777枚のうち250枚余りを引き受け、韓国で販売したという。ただ、このヨーロッパの会社自体が独島硬貨を企画したのか、それとも別の誰かから発注を受けたのかは知らないと話す。 どうやら真相のカギを握るのは「ヨーロッパの会社」のようだ。その会社の情報を何とか引き出そうとしたが、結局国名すら教えてくれなかった。
会社の所在地は「リヒテンシュタイン」だった
その後の私たちの調査の結果、「ヨーロッパの会社」はオーストリアとスイスの間に位置する「リヒテンシュタイン」にある硬貨製造会社であることが分かった。 早速、独島硬貨の真相を聞くため、コンタクトを試みた。担当者は会議中ということで、直接話すことはできなかったが、1通のメールが送られてきた。 「(独島硬貨は)タンザニア銀行によって正式に認可された硬貨です。現在、タンザニア銀行とこの件について調査しており、調査後にプレスリリースを出します」 独島硬貨はタンザニアの中央銀行であるタンザニア銀行によって「正式に認可を受け」製造したものだと主張している。 コインに詳しい関係者によると、コレクター向けの記念硬貨を製造する会社はヨーロッパを中心に複数ある。これらの会社はタンザニア、パラオ、クック諸島などから硬貨発行の認可を受け、自社企画や外部からの発注を受けて記念硬貨を作るのだ。一方、認可を出す国は、認可料や国の広報を目的にしているという。 調べてみると、サンリオの人気キャラクター、キティちゃんの記念硬貨がクック諸島の硬貨として何��類も製造されていて、こうした記念硬貨がそれほど珍しいものではない事が分かった。
タンザニア銀行が“驚きの発表”
最後にタンザニア銀行にコンタクトを試みた。なかなか電話がつながらないため、問い合わせのメールを送り返信を待っていたところ、突如、9月18日付で以下の発表文を公表した。 「ソーシャルメディアで、2019年7月にタンザニア銀行が表側に独島を、裏側にタンザニアの紋章を描いた記念硬貨を発行したという噂が流れていますが、これは悪意のある噂��、根拠のないものであるということをはっきりさせて頂きたく存じます。また、そのような硬貨を造る会社とも一切契約していません」 なんと「悪意のある噂」との表現で、独島硬貨には一切関わっていないと断言したのだ。タンザニア銀行が認可を出したとするリヒテンシュタインの硬貨製造会社の主張とはまるで正反対だ。 タンザニア銀行の発表が正しいなら、「タンザニアが独島硬貨を発行した」との韓国KBSの報道は明らかな誤報と言わざるを得ない。結局、誰のどんな意図によって独島硬貨が製作されたのかは明らかになっていないが、少なくともタンザニアが竹島を韓国領だと認めたという事実はなさそうだ。 タンザニア銀行の発表について、再びリヒテンシュタインの硬貨製造会社に取材を申し入れているが、現時点で回答は届いていない。(9月19日時点)
疑惑の「独島硬貨」を報道してしまう韓国メディア
日韓関係はいわゆる徴用工問題や慰安婦問題などで悪化の一途をたどっている。日本が韓国を輸出管理上の最優遇対象国から除外した措置への対抗として、8月31日には韓国の国会議員6人が竹島に上陸した。韓国側の挑発によって関係悪化に拍車がかかっていて、韓国メディアによる日本批判はもはや日常の光景となった。 こうした“日本たたき”の流れの中で、公共放送ですら正体の知れない「タンザニア独島硬貨」に飛びつき報道してしまうというのが、現在の韓国内の実状と言えるだろう。 なおタンザニア銀行の発表を受けて韓国KBSにもコメントを求めているが、いまのところ返答はない(9月19日時点)
3 notes
·
View notes
Text
20190322~26 台湾
念願の台湾!案外簡単!エバー航空で行ってきたよ。目指すは高雄空港。
日式チキンカレーをチョイス。黄桃が入ったサラダが好みだった。デザートはなめらかなういろうみたいなやつ。何やったんやろ。コーヒーも薄目で好み。
昼食中の店員さんからSIMカードを買い、あたふたしつつもファミマで予約してたチケットを発券し、ノリで悠遊カードを買い、空港から地下鉄へ乗りこみ、ホテルのある鹽埕埔へ。
異国なのに異国な気がしない!!!
ホテルまで歩いてすぐやけど暑い~てことで早速タピオカドリンク!
何が何だかわかんねぇ!カウンターにいくと英語表記のメニューがあったのでなんとか注文。ジャスミンミルクティーのタピオカ小さめ。
ホテルはエクスペディアで予約したレジェントホテルピア2。ドミトリーからファミリールームまであるし、何といってもリーズナブル!かつオシャレ~。3泊もするので安いと助かる。ツインルーム朝食付き3泊4日で約6,500円。フロントに��日本語が話せるスタッフさんがいてとてもお世話になった。チェックイン時におススメの夜市を教えてもらったので、当初行く予定だった六合夜市から予定を変更してそちらへ行くことに。
地下鉄に乗り瑞豐夜市へ。ディープ!地元の人でいっぱい!怪しいゲームがいっぱいで見てるだけども面白かった。
食べ物もいろんなジャンルのお店があって迷ったけど、事前にネットで見て気になったステーキ店へ!
デミグラスソースがかかったあっつあっつのステーキ!チキンとビーフをチョイスして2人でシェア。その場の空気もあってかやたら美味かった。下にある麺も美味い!ご飯がなくてもこれひとつで満足いく。セルフサービスのスープも謎にうまい!肉を食べてる間見ていたのは…
ジェラート!ステーキ店の真ん前にジェラート屋があるこの立地!わかってるな?チョコミントとシナモンクッキー味のダブルをチョイス。癒し。
鹽埕埔に戻り、愛河クルージング。安い。観光感!添乗員さん、ずっと喋ってたな。
雰囲気が中之島に似てたな。このライオンも…大阪におるよね?
くたくたで爆睡。
-----------------------------------
<2日目>
朝食ビュッフェ、案外種類が豊富で食べ応えがあった。ルーローハンもできちゃう。毎朝食べた。今回の旅の目的、大港開唱へ。会場までホテルから徒歩すぐ!これ大事!天気は曇、というか小雨。
フェス感ある!一番大きいステージではリハを行っていた。そのリハでやってた曲が超好みで、これ誰!!誰よ!!!となり、グッズ列にいた若者たちにタイムテーブルを見せステージを指さし「Who BAND?誰!?」と聞くも「わからんね~ん!」と言われ自力で解決。Spotifyで聞いてたバンド、 随性 (Random)でした~!絶対ライブを見ると決めた。
うろうろしつつチケットをリストバンドに引き換えに行った。日本のフェスなら2日間開催なら1枚のチケットで2日分だけど、このフェスは2日通し券も1枚ずつのチケットが発券された。この日は雨だったから、濡れて破れないようにこの日のチケットだけもってきたんやけど、それだど2日通しのリストバンドに引き換えれない!ということが判明。やってもーた!ホテルにチケットを取りに帰ろうとするも、スタッフさんが必死に何とかしようとしてくれた…優しい。が!思ってた以上に大変な様子!いやこれ以上困らせたくない!っちゅうことでめっちゃホテル近いから大丈夫!ありがとう!と伝えるとあちらも安心したようだった…親日親日とは聞いてたけどこんなに優しいとは思わなかったよ~!いや~勉強になった。ちなみにこのフェスは台湾以外からの参加者のチケット購入ができるシステムもある。通常よりちょい高。ゆうてもチケット代、2日通しで約7,500円やからね。日本のフェスに1日行くより安いよ!
とりあえずビールで。
フェス飯も魅力的やったけど、結構な雨が降ってきたのでおしゃんなお店に入って食べたよ。職業柄ハンバーガーとかサンドイッチとか気になってしまう。
腹ごしらえをしてライブハウスで伝統芸能を見る。こうゆうのがプログラムに組まれてるフェスっていいよね。これBGMが生演奏なんよね、面白い。
音源聞いてて、ええな~てなってた共犯結構(Accomplices)。台湾ハードコア。え~日本で見たいよ~HOKAGEで見たいよ~。
写真手前からフジロックのレインポンチョ、bachoのキャップ、京都大作戦のレインポンチョ…日本やん!!この時わりと雨が降ってたんやけどオーディエンスもぐちゃぐちゃになってて楽しかった。しかもこのステージは無料。通りすがりの人もモッシュゾーンでわちゃわちゃしててカオティック。セーラー服着た子がワイン瓶持ってたりしてて良かった。
メインステージ。雨でも安心アスファルト!
人生音楽ってのは、「人生は音楽フェスティバル、音楽フェスティバルは人生」というこのフェスのテーマらしい。素晴らしい。泣いちゃう。
ランダムのライブ、初めて見たとは思えないほどスッと耳に入ってきた~!好き~。日本にきてくださ~い!!サブスクで買えるけどCD買っちゃったよ!
バカテクインストバンド・體熊專科(Major in body bear)、イギリスのダークサイケロックバンド・THE UNDERGROUND YOUTH、ブッチャーズ感あるオルタナバンド・非人物種(Inhuman)を見たり、ビールを飲んだり。
会場のそばにお店がいくつもあるから、すぐに休憩できるのがいいよね~。飲食店だけじゃなくて雑貨屋もあるからついつい見てしまう。パイナップルケーキの名店、サニーヒルズまであるんやから入っちゃうよね。
疲れた体に沁みる~お茶もうま~。
台湾バージョンの打首獄門同好会。 岩下の新生姜の新生姜が台湾産と知り驚いた!なんちゅう繋がり!魚が食べたくなったよ~。
この日のトリは閃靈(CHTHONIC)!何気に見るのは2回目。本場のソニックさんやっぱ凄いわ。登場SEが流れると、オーディエンスが冥紙という黄色い紙を巻きまくりだす。 冥紙というのはあの世のお金。神様へ捧げるお金とのこと。沖縄にも似た風習があったはず。 この冥紙がいろんなところで舞い上げられる様子はとても綺麗で、ソニックの重みと厚みのあるサウンドとのギャップが素敵だった。
私の近くにはドリスメイクをした幼い女の子が冥紙を持ってウロウロしていた。終わった後の掃除ってどうすんやろと疑問に思いインスタを見ていると、オーディエンスが拾って持って帰っていた。流石。
晩御飯はコンビニでカップ麺を買ってすましたけど充分美味しくて感動。
-----------------------------------
<3日目>
���眠!朝からこち亀を見て笑う、平和な1日の始まりだよ~。前日は雨でなかなか辛かったけど、この日は雨降らず!オフィシャルグッズ欲しかったけど、1日目に売り切ったみたいで買えなかった~!日本のフェスとの違いが地味にある。韓国のメロウサーフバンド・say sue meのTシャツを購入。
このランダムのコーチジャケットかなり欲しいな。今でも欲しい。ゲートで写真を撮りまくり、アート観光。
哈瑪星台湾鉄道館にてミニ新幹線に乗車。チケットデザイン良すぎ。
日本じゃ子どもしか乗ったらあかん雰囲気があるけど、ここじゃ大人だけでも大歓迎!しかもこれは…JのRの…。わりと長い時間乗車。
せっかくなので実際のメトロにも乗車。
鉄道むすめ的な女子、駅にはパネルがあったよ。料金の支払い方法がガバガバすぎて凄い。信頼で成り立ってる。
メタルバンド・暴君を見て、昼食の為フェス会場から少し離れた港園牛肉麵へ。人気!列ができてたし、フェスに出演するアーティストもいたし、なんと日本人観光客もいた!(台湾に来てからほぼ日本人に遭遇してなかった)
あっさりめで醤油ベースやから日本人にも食べやすい味やった。そしてボリュームが凄い!机にニンニクと唐辛子が置かれてたから、徐々に味変させて食べてたんやけど、最終的に激辛になって汗だく!甘いもん欲しいな!となり即、樺達奶茶へ。
ここも軽く列ができてた。私がチョイスしたのはタピオカが入れれないやつやったんやけど、それでよかった。満腹!でかいな~と思ってたけどすぐに飲み切った。
名前からして見らなあかん、血肉果汁機(Flesh Juicer)、ゴリゴリの重めのミクスチャー…好きやな。ゆる~~~くsay sue me見たりyonige見たりなんやらかんやらして、女王蜂。現地の人がジュリ扇振ってるし、何回も台湾でライブしてるんかと思ったら2回目?かなんかでビックリ。大トリの滅火器(Fire ex.)!これがもう本当に台湾に来てよかった~となった。事前情報で台湾版エアージャム系バンドと聞いてて、その時点で好きやなとは勘付いてたけど、ここまで良いとは!
知らん曲でも知ってるように聞こえる!15年前から聞いてたんかな?ってぐらい馴染みある感じ。でも新しい~なにこれ不思議!近くにいた親切な台湾人女性が「さっき映し出されたのは高雄の前市長でね~」とか説明してくれたり、モッシュゾーンに突っ込んでったら「結構激しいよ?大丈夫??」と心配してくれたりですっごい優しかった。ライブが終わってから感謝の意を伝えたかったけど、もういなくなってた~!あの人がいなかったら今の台湾が抱える問題と、このライブの伝えたいこととかの繋がりや意味合いが理解できなかった!台湾問題のこともまともに調べずに入国した自分が恥ずかしい。沢山のオーディエンスが”台湾独立”と書かれたフラッグを掲げていた。滅火器は音楽だけじゃなく、芯が通った精神もエアージャム世代のバンドと似ている。こういった存在のバンドがいるのって凄いことやし、もっと日本人にも知ってもらいたい。と思ったら…めっちゃ来日してるやん!!せやのに私は知らなかった。え?みんな知ってた?知ってたら行ってたよこんなかっこいいバンド。でも、初めて見たライブが台湾のライブでよかった。日本で見てたらこんなに響いてなかったかもしれん。日本に来た時はまた見たい。でもやっぱりまた台湾で見たいな~。ライブが終わるとオーディエンスが落ちているゴミを拾っていた。
滅火器のライブを見て、このフェスのテーマである「人生 音楽」というのがよく分かった。フェスを終えて、台湾のオーディエンスは自由に思いっきりライブを楽しんでいるという印象が大きかった。これは日本に比べて規制が少ないということもあるんやろうけど!どうしても日本人は「こうじゃないといけない」「みんなと同じように」みたいな概念がこびりついてる気がした。10数年ライブやフェスに通っていて、これだけ新鮮な気持ちになれるとは驚いた。
この日もコンビニ飯。全部美味い。
マグカップに入ってる一口爆弾餅みたいな名前の冷凍食品が美味しすぎて、日本のファミマでも売ってださいってレベル。
-----------------------------------
<4日目>
お世話になったレジェンドホテルに別れを告げ、新幹線で台北へ。
鉄道会社の駅弁!種類が豊富やった。肉も食べたかったけど、数日間食べてなかったので魚をチョイス。新幹線は噂通り日本の物と同じだった。
あれやこれやして台北まであっという間。あいにくの雨!初めてUberを使ったけど安いし便利でこりゃええな。ぼったくられへんし、目的地言わんでもええし。一回Uberで配車頼んだら、向かってるのと違う車がきて「あんたさっき呼んでたやろ?」て言われたのは驚いたけど…(拒否したよ)。
アニメイトに行ったり迪化街に行ったりカルフールに行ったり。 迪化街 は見るものすべて魅力的で理性を保つのに必死になった。小花園でチャイナシューズを買ったけど、履き心地良すぎて次行ったら安い店で何足も買いたいぐらい!建物がツボを突きまくってきて困った。建築目当てででも行きたいよ~。
ホテルは中山駅近くのダンディホテル天津へ。こちらも1泊約5,700円で部屋広いし朝食ついてるしバスタブあるし良すぎた~!西門町は台湾の原宿と言われるほどには東京みたいやった。どっちかゆうたら渋谷ちゃうんかな?中山に戻ってきて台湾式海鮮居酒屋へ。 日本語メニューがあるとの情報を得て33区熱炒をチョイス。たばこを吸うか聞かれ、吸わんでというと綺麗目の店舗へ通された。
新鮮さがウリらしい。
カニみそと厚揚げを煮た?もの。エビも入ってて美味しすぎる。
イカとセロリの炒め物。完全にビールのアテ!
焼き豚を酢で食べるやつ。さっぱり!天才か…。
ビールはセルフサービス。意外と種類がある。
1品の量が多いから2人やと3品で満足。ビックリするほど安かった。忘れたけど安かった。天満あたりにこの店欲しい。
-----------------------------------
<5日目>
夜にめっちゃ食べたから朝飯全然食えへんわ~と思ってたけど朝食ビュッフェ、めっちゃ食べたわ。どれも美味しかったし、よく見たらスペシャルメニューがある。台湾式卵焼き!これ!食べたかったやつやん!
頼んだら焼いて持ってきてくれた。なんて贅沢な!かなり満足した。
台北駅でギリギリ滑り込み飛行機のチェックインもして荷物も預けれた。あのシステムめっちゃええね。関空もなんばあたりでできたらええのに。
桃園空港をぶらぶら。これが噂の!
はぁ…かわい…。飛行機は念願のサンリオジェット!
なんにでもキティさんおるね!ちゃっかりトランプも頂き、素敵な空の旅を満喫して関空へ戻ってきたよ。
台湾、聞いてた以上に素敵な国やった。定番の観光地に行ってないのが自分らしいよね。なんせまた行きたい理由が多すぎる!知れば知るほど興味深い。まだまだ余韻に浸れるわ~。
2 notes
·
View notes
Text
豊島 心桜は、日本の女優、グラビアアイドル。新潟県五泉市出身。アービング所属。 ウィキペディア
生まれ: 2003年9月25日 (年齢 21歳), 新潟県 五泉市
身長: 167 cm
事務所: アービング
活動期間: 2018年 - 現在
職業: 女優、グラビアアイドル
スリーサイズはB82-W62-H88。かつては洋服を購入する際に胸が入らずあきらめるなど、巨乳がコンプレックスで知らず知らずのうちに隠そうと猫背になっていた。また、SNSに写真を公開する際にはボディーラインが出る服を着ない、横向きのものは加工ツールで小さくするなど、胸を目立たなくなるよう逆加工していた。かつては削ぎ落としたいとまで思い詰めており、これを活かせるグラビアの仕事をしていなかったら確実に要らないと思っていたという。なお、巨乳については祖母や叔母に似たと自己分析している。
高校時代より『週刊プレイボーイ』からグラビアのオファーがあったが、上記の理由で抵抗感や恐怖感を持っていたために断っており、高校卒業後にオファーを受諾した。母と祖母は最初のオファー時点で乗り気だったうえ、2歳下の弟の彼女も応援してくれており、『メジャー感』を購入したことを弟経由で連絡してきたという。なお、祖母はグラビア開始以前に(ドラマやバラエティなどの)出演作品をすべてチェックしており、厳しいアドバイスもくれていたという。また、同デジタル写真集の表紙は『君が獣になる前に』のプロデューサーの目に止まり、それを見せてもらった監督も快諾した結果、千田ミヤコ役への起用につながったという。
高校2年時に校則で禁じられていなかったからとUber Eatsを呼んで学校に激怒された結果、3年時の生徒手帳には「デリバリー禁止」が追記された。また、水泳の授業については「朝から塩素の入った水で髪を濡らしたくない」との思いから体調不良と偽って一度も出なかったため、入学時に購入したスクール水着はタグ付きのままで実家に眠っている。当時はオンライン授業ばかりになるなどのコロナ禍にあり、修学旅行については駄目になった海外の代わりである沖縄へ荷物を送ったが、生徒に新型コロナウイルス感染者が出たことから沖縄も駄目になり、1週間後に荷物が返ってきた。さらには、大阪へ変更された時点で緊急事態宣言が出されたため、すべて中止になってしまったという。
スカウトされて仕事を始める前は社長かキャリアウーマンになりたいと思っていたが、20歳になった後は心境に変化が生まれており、タレントとしてこのスタイルが活かせるかもしれないと思うようになったほか、グラビア撮影の際にスタッフからスタイルを褒めてもらった結果、やっても良かったとの旨を述べている。初披露後の反響は凄く、もっと早くからグラビアを始めていれば良かったとの旨で後悔を滲ませている。
『週刊プレイボーイ』2023年47・48合併号にてグラビアを初披露する際にビキニを着用したが、これは1歳半の時にキティちゃんのビキニを着用した時以来のことだった。なお、初披露に際しての予習では頓知気さきなのグラビアを良いと思っていたところ、掲載号の表紙を彼女が担当していたため、思わずテンションが上がってしまったという。また、通常の『週刊プレイボーイ』を見ておこうと思っていたが、増刊『週プレPREMIUM 2023上半期グラビア傑作選』に多数のグラビアアイドルが掲載されているのを見てこちらを先に買い、後から通常の『週刊プレイボーイ』や何冊もの写真集も買って予習したという。
特技は幼稚園年中から中学3年末まで10年ほど続けたクラシックバレエ。ただし、2019年7月時点で身体は固まって久しく、ストレッチ時に頑張れば開脚ができる程度との旨を明かしている。
月に2回は猫カフェへ通うほどの猫好きであるが、上京後は猫アレルギーになってしまい、猫と触れ合う際にはマスクを着用している。
好物にラーメンや麻辣湯(中国語版)を挙げており、前者は週1回、後者は週2回食べている。一方、シイタケが苦手だったが20歳になった後は食べられるようになったという。
マネージャーはかつて小池栄子を担当していたことからも、豊島には「グラビアもおしゃべりもお芝居もできるようになりなさい」と指示しているという。
本名でもある「豊島心桜」のうち名前の「心桜」は、祖父が好きだったドラマに「桜」の名を持つ人がいたことからその漢字を使いたく、「こころ」か「さくら」にしたいという願望を同時に叶えたものである。
酒については、飲み始めた当時はビールや梅酒のソーダ割りなら飲めるかなという程度だったが、その後は担当編集者と飲みに行かせてもらった際に同じペースで飲んでも自身はまったく顔に出なくなったという[8]。ただ、酒よりもコーラの方が(20歳になる前と変わらず)好きであるという。
2歳時に中山競馬場へ親戚のおじさんに連れて行ってもらったことをきっかけに、競馬好きとなった。当時は遊具場にて遊んでいてレースは見ていなかったが、新聞と赤ペンを持って大騒ぎするおじさんのディープな姿に抵抗はなく自然と惹かれていき、馬券を買えるようになった後の2024年2月24日には同競馬場にて馬券師デビューを飾ったという。
84 notes
·
View notes
Text
2021年8月の夢
- 2021年8月31日 火曜日 7:05 夢 中学の同級生wが出てくる
- 2021年8月30日 月曜日 7:02 夢 新しい職場にいる(という設定) 電源の付け方にコツがあり、即印刷キャンセルなど押さねばならない。 PC室みたいな感じ。 ふっくらした大柄の女性、小柄の女性。 席は決まっておらず、どこに座ってもいいがなるべく並ばないようにと言われ、「こんな時ですしね」と言う。 カラオケの廃盤になった家庭用機器。
- 2021年8月29日 日曜日 7:34 夢 地図上で子供のための歯医者を探す。井の頭公園のような公園のそば。池の近く。
- 2021年8月28日 土曜日 2:27 夢1 保育園生の子供を預けているらしい。ひとりは幼稚園で吟行へ行ったとのこと。 宝石画の立体物の前へよじのぼる。
夢2 タイポの人の修正ファイルを見る
- 2021年8月25日 水曜日 7:18 夢 緑の魔女というコーヒー屋へ行く ナポリタンと何か食事メニューを提供している 本当は統制が敷かれていて出しちゃいけないらしい、店の人の好意で出している
- 2021年8月24日 火曜日 3:48 夢 飛んでいきそうな段ボール性の家の中に、3人くらいでいる。配色はキティちゃん。夜に風が来て水路の方に行ったら終わり。 店内に古い物が売ってある。衣類など。手仕事系のユーズドが多いがエリアによって雰囲気が違う。ゴシックぽい服が沢山あるのを二人で見る。衣類の古い匂い。少し怖くなる。走る。フランケンシュタインのような人物がいるのが見え、妹が怖がり、波紋を流す。 一時閉店中だが好意で開けているパン屋のような店の名前を教えてもらう。老婆が2、3種類のケーキみたいなものを用意している店。その日のものが箱に入って部屋に置いてある。タルトのようなもの。皿に取ろうとしていると、取りにくく、試行錯誤しているうちにバラバラになる。気づけばタルトはリンゴのフリーズドライみたいなものがたくさん周りに付いている何かに変わっている。
夢2 余った納豆などを振り分ける。 上履きにハチミツ垂ら��最上川
- 2021年8月23日 月曜日 6:53 夢 ボリビア 唐辛子を売っている露天商、周りを海に囲まれている様子が見える 飛行機が飛んでいる トランプみたいなカードタイプの麻雀をする 手の中でバラバラして並べにくくストレスが溜まる
- 2021年8月22日 日曜日 7:26 夢 手形みたいなもの ギャッペ 壁掛け 子供がいるお宅。薬屋さんみたいにごちゃごちゃした飾り物であふれた部屋。大谷翔平が撮ったインタビュー写真、雑貨屋の店長、水からホールのコーヒー豆を煮出している
- 2021年8月21日 土曜日 7:03 夢 逃亡犯と逃げている。逃亡犯は星野源と知り合いで、星野源の車に乗ることになる。クルマは茶色で鼻先の長いピックアップトラックで、ドアを開けて待ってくれている。乗り込むとすごくいい匂いがする。Aesopの香水みたいな植物っぽい匂い。星野源はガーミンを着けていて、手足を折り曲げて座っている感じが見える。
Tさんに焼肉をさせてもらう。豚ロースを焼く。たぶんスーパーの店内。妹がいる雰囲気がある。お礼として箱に入ったぶどうを一房渡すことにする。
コンクリート打ちっぱなしの地下の詰所。何人もでそこにいる。警備員の詰所らしい。本当に何もなく、非常ベルとか待機電力の明かりだけついている。が、住んでいる人もいる雰囲気。ヤバTの推しのいる生活が流れる。エレベーターに向かって走る。
- 2021年8月20日 金曜日 7:17 夢 上戸彩に似た女性がいる、年配の俳優の家にいる、第三者目線で見ている。都心なのに広い感じ。 誰かが訪ねてくる。女性は来客を驚かせるために一瞬のうちにまぶたや歯茎をポスカで青く塗る。サービス精神があり、無邪気で可愛い。 変わった果物。ものすごく緑色でずんぐりした国産のスターフルーツ。すべすべで産毛が生えたような洋梨みたいな形の果物。ねずみ色に斑点がある。
- 2021年8月19日 木曜日 7:06 夢 バス旅行。最後の一人を待っている。ものすごくうるさい子供。太っている。不吉な予感。 LUSH。なおくん。渋いお菓子。ネイルオイル。 そうめんと赤だし味のあめ。 何か食べてから行くほうがいいのか。
- 2021年8月18日 水曜日 3:47 夢 Nくんとユキちゃんとラーメンを食べている。 どちらかのおすすめの店であるらしく、あそこで食べよう!と駆け降りていく 魚が吊るしてある。見ると口の中に干魚のみっしりした全体的な味がする。 小雨が降っている テーブルはシンプルでコップだけ水を汲んで置かれる、他はなんにもなし ビデオデッキ サミュエルビープスの日記 何か撮れているか確認してほしいと言われる
夢2 Kがいる。 駐車場みたいなところで食事している。 青い車で仕事に戻っていく。 募金をする。 青いカキ氷にアイスとか白玉を乗せたものを食べたくなる。が、募金したせいで少し足りない。 あんこと白玉のカキ氷が店の一押しらしい。 しかたなく諦め、歩いて帰ろうとする。 知っている地元の道のようだが、錦鯉とか金魚をびっしり並べて売っている店のとなりを通ることになる。やや不気味だが気になる。もっとよく見てみたいが、店主と目が合いそうで警戒する。 古いものを売っている日用品店がある。 デッドストック品に興味を惹かれ、購入したくなるが、現金がない。 赤いじょうろの入った子供向けのセットみたいなもの、店内にいろんな布。
- 2021年8月17日 火曜日 3:06 夢 なんか見たけど忘れてしまった 暑くて起きた オリオリオリオ〜 ヤリヤリヤリヤ〜の曲を道でやっている 全員が曲の盛り上がりに合わせて立ったり座ったりしている スケボーみたいなものに乗っている女性
- 2021年8月16日 月曜日 5:09 夢 助手席に置いてもらったはずのカバンが無くなっており、おい……と思う。 プールが流れる室内。
- 2021年8月15日 日曜日 8:06 夢 川で濁流に呑まれる。韓国のよう。油っぽい屋台。
- 2021年8月14日 土曜日 7:48 夢 すごく狭い台所の隅みたいなところにはまり込んでいる。 大きめの紙魚みたいな虫が動いていて、紙魚ならまだしもゴキブリが出て足に当たるのではないかと気が気でない。 だんだん明るくなってきて、羽虫が増えてくる。 外に出る。 バスの周囲。 あまり合わない親戚たちがいる雰囲気。 服をもらう。ものすごくダサいアルファベットがびっしり書いてある服。着ないでお茶を濁そうとするが着ざるを得ない雰囲気。 もう一着、アメコミ柄のものをよこされる。
- 2021年8月13日 金曜日 9:02 夢 若い男を解体している。足首や手首の骨の解体具合を聞く。実家の台所にやや似ている。スープのダシを取るらしい スーパーの衣料品コーナーみたいなところが売り場縮小していて、前と勝手が違う サラダはもう作ったのかと聞かれる フォロワーの雰囲気 誰かが自分の娘がポップコーンのたれを盗み食いしようとしているのを咎めている
- 2021年8月12日 木曜日 7:52 夢 なんかうまく立ち止まれない。浮いてるようなブレーキが効かないような感じ。 病院のリネン室がある。 医療関係のパンフレットを投げ込む。 部屋の角を利用してザ・ワールドの絵を立体的に見えるように撮った写真。 図書館の本。
- 2021年8月10日 火曜日 4:52 夢 雀荘 細い通路 カウンター 菊ちゃん シェルダー
- 2021年8月9日 月曜日 10:12 夢 見たけど覚えていない。寝起きにいきなりスマホいじってしまうと簡単に忘れてしまう。寝る前に映画見ると如実に眠りが浅くなる・でも寝る前以外に見るときなくない?
- 2021年8月8日 日曜日 6:35 夢 李下に冠を正さずの別パターンの言い方をされ、なんかかしこぶってるよねと指摘する。 アートクレイシルバーで指輪を焼いた 自分の知らない水着が出てきた
- 2021年8月7日 土曜日 6:22 夢 冨樫義博がギーガーに影響を受けて描いた宇宙船がある 船腹から髪の房が生えていて、そこが特にグロテスクで良い 興味本位で中に入ったら仙水と樹みたいなキャラクターらがおり、死闘を繰り広げている。場違いなところへ来てしまったと後悔した
- 2021年8月5日 木曜日 7:01 夢 古い折りたたみ携帯の色が変わる。カメレオンみたいにぬるぬる色が変化し、不気味に思う。 裕福な家庭の様子。ネックレスの長さとかにまでレクチャーが入る。 猫がいる廃屋。指導要綱。
- 2021年8月4日 水曜日 8:34 夢 プールの流れる通路を泳いでいる。 飛び込みの台がある。落ちざるを得ない。 オムライスのおにぎりを持ってきて注意されている子供がいる。
- 2021年8月3日 火曜日 6:22 夢 みなみがいる。 目地が気になる
- 2021年8月2日 月曜日 6:55 夢 段ボールに入ったこち亀が届き、読む。 おばあさんを抱く話。
0 notes
Text
展開図
通りすがるその瞬間思わず、あ、と声が漏れた。前から似ている、似ているとは感じていたのだ。けれど実際こうして会えなくなって改めてじっくりと眺めると、やはり彼女とそっくりだなあとしみじみ思った。 恐る恐る両脇を抱え、そっと持ち上げる。四、五十センチメートルほどのキティちゃんのぬいぐるみはいつもどおり左耳に赤いリボンをくくり、つぶらな瞳につんと澄ました表情でじっと僕を見ていた。 ああ、本当に似ているなあ。僕は大きなキティちゃんのぬいぐるみをきつく胸に抱き留めたまま一直線にレジへと向かう。プレゼント用ですか? と訊ねられたがそれは否定し、 「値札だけ外して、そのままください」 レジの向こう側で不審そうに僕を見つめる女性店員へ笑顔で礼を伝え、僕は早矢香ちゃんそっくりのぬいぐるみの手を取り、雑貨店を後にした。
ぬいぐるみの早矢香ちゃんは左手を僕に預け、残りは全て重力に任せてだらんとしている。こんな態勢ではぬいぐるみの早矢香ちゃんは肩を脱臼してしまうかもしれないと思い、僕はぬいぐるみの早矢香ちゃんに目配せをする。ぬいぐるみの早矢香ちゃんは、真っ���な瞳で前だけを見つめており、痛そうではなかった。ああ、よかった。僕はぬいぐるみの早矢香ちゃんの手をより一層強く握る。 すれ違う二人組の男子高生に「うっわー何あいつ、キモ」と笑われ思わず傷ついてしまうが、ぬいぐるみの早矢香ちゃんは「そんな人たちなんて気にしなくていいんだよ」とでも言いたげにじっと遠くを見ていたので、僕もぬいぐるみの早矢香ちゃんに倣って前だけを見据えた。 ぬいぐるみの早矢香ちゃんの手は、新品のぬいぐるみみたいにふわふわしていた。
早矢香ちゃんと僕は二か月前まで恋人同士だった。早矢香ちゃんは明るい茶色のショートカットが似合う女性で、よく怒り、よく泣き、あまり笑わない人だった。 早矢香ちゃんの左肘から下にはいつも細切れの裂傷があって、その傷は十年ほど前から常に一定数あるのだと早矢香ちゃんは僕に言った。痛くないの? と訊ねると彼女は「慣れちゃったもん」と呟き、そうして早矢香ちゃんは缶コーヒーをすすった。 早矢香ちゃんにはいくつかの『精神疾患』があって、そのせいかはわからないけれど早矢香ちゃんはいつも生きるのが大変そうだった。いや、大変という言葉は適切ではないのかもしれない。早矢香ちゃんはたぶん、生きるのが億劫だったのだ。彼女は常に生命を維持するのが面倒で、しんどくて、鬱陶しくて、かったるくて邪魔くさかったのだ。 早矢香ちゃんはよく耳に穴を開けていた。まるでステープラーで書類を束ねるみたいに気安く、気兼ねなく、何の気後れもせず、早矢香ちゃんは自身の耳にばかすか穴を開けた。 早矢香ちゃんの耳はもうびっくりするくらい穴だらけだったから、僕はいつか早矢香ちゃんの耳が何にも聞こえなくなってしまうのではないかと本当に心配だった。 けれど、早矢香ちゃんの耳が何の音も拾わなくなるよりも先に、僕が早矢香ちゃんの声を聞けなくなってしまった。 ある夜、早矢香ちゃんは僕に電話をかけてきて、 「もう会いません。今までどうもありがとうございました」 と敬語で言った。僕は数秒考えて、 「早矢香ちゃん、死んじゃうのは駄目だよ」 僕はこの電話の後で早矢香ちゃんが自殺するのではないかと思った。僕はありとあらゆる言葉を尽くし、君と僕の未来は明るいのだと早矢香ちゃんに説いた。しばらくのあいだ早矢香ちゃんは僕の言葉を相槌すら打たずに聞いていたけれど、突然僕の言葉を遮って、 「うるさいんだよ」 と叫んだ。 僕には早矢香ちゃんの言葉の意味が理解できなかった。どういうこと? と訊ねる。早矢香ちゃんは、 「ねえ、何勘違いしてんの? 近藤くんといると息が詰まる。わかり切っていることをいちいち訊いてきて、馬鹿にするのもいい加減にしてくれってずっとずっと思ってた。リストカットの痕を見て痛くないの? って、はあ? 痛いに決まってるじゃん。生きるのがダルくて、気休めにピアスを開ければ音が聞こえなくなったら大変だよって、そんなことあるって本当に思ってるの? 死ぬのは駄目だよ��元気出そう、��緒に頑張ろうって、なんの権利があって近藤くんは私の死にたくてたまらないって気持ちを否定するの? 毎日毎日朝から晩まで嫌なことしか感じられなくて、覚えていられなくて、眠ろうにも眠れなくて、そういうの、どうせ近藤くんは知らないんでしょ? 死ぬのが駄目なら死ななくて済むような、死にたいって思わなくても済むような生き方を提示してみせてよ。そういう生き方を、私にもわかるように、今すぐに教えてよ。どうせできないくせに」 早矢香ちゃんが深く息を吸う音が聞こえる。 「…………近藤くんさあ、馬鹿なんじゃないの」 通話が切れる。 ツー、ツー、と空虚な音を響かせるスマートフォンを耳に宛がいながら僕は自らの右手に視線を落とす。早矢香ちゃんの手を握った最後の日を思い出そうとして、それが遠い昔であることに気づいた。
ぬいぐるみの早矢香ちゃんを連れアパートに戻る。夜風に冷えた身体を、ぬいぐるみの早矢香ちゃんと共に浴槽に浸けて人並みの温度まで回復させる。 浴室から出ると、僕は自分の髪の毛よりも先にぬいぐるみの早矢香ちゃんの全身を乾かしてあげようとして、けれどどれだけドライヤーを当て続けてもぬいぐるみの早矢香ちゃんは全身から大量の水を滴らせている。仕方なしに僕はぬいぐるみの早矢香ちゃんに一言詫び、ひとまず自分の髪の毛にドライヤーを当てた。僕の髪はほとんど乾ききっていて、一分足らずで済んでしまった。僕はひどく申し訳ない気持ちになって、ぬいぐるみの早矢香ちゃんと目が合わせられない。 再びぬいぐるみの早矢香ちゃんの身体を乾かしてあげる。必死に、あらゆる角度から僕はぬいぐるみの早矢香ちゃんの身体を乾燥させてあげようとするのだけれど、どれだけ丁寧にドライヤーをかけてあげてもぬいぐるみの早矢香ちゃんの表皮からはじんわりと水が滲み出てきてしまう。僕はもうほとほと困り果ててしまった。 このままでは、ぬいぐるみの早矢香ちゃんは芯から冷えて風邪を引いてしまうかもしれない。早矢香ちゃんはすごく身体が弱いから、そんなことになったら本当に、本当に大変なことなのだ。僕は考える。どうしたらぬいぐるみの早矢香ちゃんの身体を、芯から乾かしてあげられるんだろう。
何かいいものはないだろうか、僕は部屋中をぐるりと見回す。 木製のハンガー、カーテン、薄型のテレビ、シングルベッド、折りたたみのテーブル、その上のトレイに納まる文房具―― ここで僕は気がついた。ぬいぐるみの早矢香ちゃんの中に詰まっているのは肉ではない、綿だ。ぬいぐるみの早矢香ちゃんは、身体中の綿が湿ってしまったからいつまで経っても乾いてくれないんだ。つまり綿から綺麗に乾かしてあげれば、ぬいぐるみの早矢香ちゃんは風邪を引かないで済むのだ。 僕はテーブルの上のトレイから鋏を手に取るとめいっぱい両刃を開き、ぬいぐるみの早矢香ちゃんの首に突き刺す。そのままゆっくり親指と人差し指の距離を近づけていくと、シャキ、と鋭い音がしてぬいぐるみの早矢香ちゃんの首元には大きな穴が開いた。 僕は丁寧に、そして慎重に、ぬいぐるみの早矢香ちゃんを解体していく。ぐるりと一周首元に鋏を入れ胴体が離れると頭部の綿を抜いて、一度身体を床に置き、再び鋏を握って今度は両耳を取り外す。頭部と同じように耳の中の綿を引き抜いて、胴体、両手足にも同じように鋏を入れ、正確にぬいぐるみの早矢香ちゃんのパーツを分離させていく。 一通り終わったところでざっとぬいぐるみの早矢香ちゃんの身体をチェックすると、ぬいぐるみの早矢香ちゃんには白くて丸い尻尾が生えていることに気がついた。ああそうだ、ぬいぐるみの早矢香ちゃんは猫なんだったなあ。僕はぬいぐるみの早矢香ちゃんの尻尾も丁寧に切り取って、中の綿を引き出してあげた。
ぬいぐるみの早矢香ちゃんの中に入っていたていた綿を、丁寧に一つ一つタオルで挟み、叩くようにして乾かしていく。ぱん、ぱん、と力を込めるたび、ぬいぐるみの早矢香ちゃんの綿はからからになっていく。
早矢香ちゃんは僕のことを馬鹿だと言ったけれど、僕は僕のことをあまり馬鹿だとは思わない。勿論秀才ではない、どう見繕っても賢いと言えるはずはない、それはわかっている。 けれど僕にはこうしてぬいぐるみの早矢香ちゃんを完璧に乾かしてあげる手段を思いつくことができて、そのうえきちんと実行までできているのだ。ばらばらの開きになったぬいぐるみの早矢香ちゃんは、すっかり乾燥しきって、平面になった顔で僕をじっと見つめていた。 僕も、いくつものパーツに分離しからからに干乾びたぬいぐるみの早矢香ちゃんを見つめ返してあげながら、やっぱり馬鹿なのは早矢香ちゃんの方だよなあと思っていた。
そのうち教えてあげよう、と思った。
0 notes
Photo
ここ数年、年末といえば死刑執行が行われるというのが恒例になってきた。 今年もクリスマス前後には法務大臣による死刑執行がされると思う。 個人的には、秋葉原通り魔事件の加藤智大か北九州7人殺害事件の松永太あたりの大物が執行されるのではないかと思っている。 逆に絶対に執行されないのは、林真須美死刑囚だろう。 「和歌山毒物カレー事件」は1998年に起こった事件で、4人が亡くなった。知らない人のために簡単に説明すると、地域の夏祭り会場でふるまわれたカレーに毒物ヒ素が入っており、67人が吐気などで救急搬送された事件だ。 当日カレー鍋の見張りをしていたうちの一人、林眞須美が犯人だとされ、裁判の結果2009年に死刑判決が下った。動機は不明、物的証拠も無い。それでも死刑になったので、疑問に思う人が少なくない事件なのだ。現在は再審請求中となっている。 『和歌山カレー事件 獄中からの手紙』は、林眞須美本人に加え、夫の林健治などの手紙やインタビューをまとめた本で、この事件の発生前から死刑判決を経た今までの流れを見る貴重な物になっている。真実はともかく、動機も証拠もない人が死刑になってしまう、その例を知るだけでも読む価値のある本だと僕は思う。 1998年、事件当時の報道は連日、異常とも言える加熱ぶりだった。ワイドショーなどの報道陣が林家の周囲に連泊し、「笑いながらホースで水をまく変な主婦」という映像を何度も流した。「この人が無罪だったらどう責任を取るのか」なんて、たぶん誰も考えてなかったと思う。そうでなきゃ実現できないようなヒートアップぶりだった。 高校生だった僕は、テレビのイメージを見て「変な家庭だな」「不気味なおばさん」と印象づけられていた。流行り始めていたインターネットでも、レトルトカレーの広告をコラージュした画像が広まって、面白がられていた。オウムの時でも何でも毎度そうだけど、国全体で林一家をバカにして笑い者にしている感じがあった。国中がそういう雰囲気だったから、この事件に物的証拠がないことも知らなかった。今こうして本人による本が出ても、既にその何百万倍というレベルの声の大きさで、世間には「水まき」の刷り込みが完了している。もし自分や家族がこの立場だったら、と少し考えるだけでもゾッとする。 手紙の中で林眞須美は、獄中での生活について、判決について、林眞須美無罪を目指して支援活動をおこなった「ロス疑惑」の三浦和義について、死刑について、家族について、さまざまなことを書いている。 手紙のあらゆる箇所では「届いたピンクのキティちゃん電報が、メッチャかわいい」「家族同士の手紙ではスマイルマークを書いて励ましあっている」など、「いかにこの人が普通の女性なのか」がうかがえる。 中でも2審判決の際、出廷するつもりがなかったことが書かれていたのには驚いた。開廷直前まで「拘置所でのコーヒーやお菓子、楽しみなFMラジオを捨てて出廷するのは、しょうもないしうっとうしい」と思っていたのだ。そりゃそうだな、と思う。逮捕されてからずっと無罪を訴えているのに、少しも認められないで不自由な生活をし、それでもなお「不当な逮捕だ!」「この証拠で死刑はおかしい!」とずっと戦える精神の持ち主なんて、そうはいないだろう。無罪だったとしても、くじけてしまう人の方が多いと思う。 逮捕後、林家はバラバラになり、子どもたちは児童養護施設で育ったという。施設昼食にカレーが出たある日、長女は当時の園長に「ヒ素入ってんちゃうんか?」と言われた。林家の家屋も、全面、汚いラクガキで埋め尽くされ、最終的には放火され全焼した。まさに、全てを失っている。 この事件に限らず、検察による「自分たちの書いたシナリオに沿うような」調書作りや冤罪なんかが問題視されている。この事件で初めて使われた化学物質分析「スプリング8」の信憑性についても、学会で議論されるほど。 #加藤智大 #松永太 #林真須美 #死刑囚 #和歌山カレー事件 #カレー事件 #秋葉原通り魔事件 https://www.instagram.com/p/CI84Rg6jB-S/?igshid=1daarulzruydz
0 notes
Text
10311615
「Hang down your head, Tom Dooley,Hang down your head, and cry.」
「Hang down your head, Tom Dooley,Poor boy, you're bound to die.」
「...にーに、」
舌足らずに呼びかける、無垢な声で意識が引き戻された。
「にーに...」
少しだけ開いた扉の隙間から、太陽に透ける焦茶色の髪と、潤んだ目が覗いていた。兄妹揃って白いが、さらに青白くすら見える妹の肌が、ろくに食べていないガリガリの身体を引き立てているように見えて、俺はベッドに横たわったまま、妹を直視することが出来ずに視線を天井へと戻した。どこでなにを間違えたのか、そもそも、俺が、誰が間違えたのか、答えは神のみぞ知る、のだろうか。
「どした。」
「おじさん、もう、かえったよ、」
「そっか、ありがとう。ちょっと待っててな。すぐ、飯つくるから、」
「にーに、さくら、おへや入ってもいい...?」
「...、いい子だから、リビングで...」
その時、ふと視界の端に写った、ドアから覗いた桜の細い手に、妹のお気に入りの、キティちゃんのタオルが握られているのが見えた。まだ幼い、俺よりも6つも下の可愛い妹は、大人でも顔を顰めるような悪事をなにも言わずとも空気で察し、その上で最大限の配慮を持って来てくれたらしい。断れない。重たい身体を起こして、扉に背を向け床に散らばった服をモタモタと身につける。どうせ洗うのは俺だ。ぐちゃぐちゃに乱したシーツで身体を拭い、丸めて床に放る。部屋にはむわっとした栗の花の匂いが充満していて、こんな部屋に妹を招き入れなければいけない自分に反吐が出る。手を伸ばし、窓を開けると、外の温かな空気が流れ込んできて、少しは息が出来る気がした。
「いいよ、おいで。」
「にぃに、」
桜は薄暗い部屋の中、よたよたとベッドへ近付いて、タオルを持った左手を差し出した。微かに、震えている。俺の目線が、タオルではない箇所に注がれていることに気付いたんだろう、一瞬表情を曇らせた桜は俺から隠すように右腕を背中に回した。
「......さくら。右腕、見せて。」
「だいじょうぶ、なんにもない。」
「さくら。」
「.........ほんとに、だいじょぶなの、」
眉をぎゅっと寄せた桜のまんまるな目に膜が張って、じわりじわりと溢れていった涙が玉になって零れ落ちる。そっと腕を取り長袖のTシャツを捲ると、赤黒く熱を持った、丸い痕。桜は静かに、壊れた蛇口のようにただただ涙を溢していた。気味が悪い、年端もいかない子供が、こんな泣き方をさせられるなんて。
「誰が、やったの。にーにのお客さん?」
「ううん、ちがうの、おとうさん、さっき帰って来て、おさけ、飲んでて、さくら、おこられて、また、おとうさん出ていったの、」
「...分かった、気付��なくてごめん。おいで。」
桜を抱っこし、手に持っていた濡れタオルを自分の腕に当てさせて、俺は薄暗い部屋を後にした。
リビングにもうもうと立ち込める煙草の煙。まだ4歳の桜の肺は、とうに副流煙でもたらされたタールに侵されているんだろう。咳き込むことも無くなった。俺は冷凍庫にあった氷をビニール袋に包み、濡れタオルの上から当てて火傷痕を冷やすよう告げた。すん、と鼻を啜ってもう泣き止んだ桜は俺を見上げ、「ありがと、にーに。」と笑って、タオルに描かれたキティちゃんを見つめている。
リビングの箱には、父親が放り込んだぐちゃぐちゃのお札が数枚、入れられていた。今月の生活費、まだ16日もあるのに、もう、4千円程しかない。先程取った客の分、追加されるんだろうか。そうすれば少しは増えるのに。
痛みを感じることはやめた。通常、やめられないことではあったが、俺はやめた。桜の前ではせめて、お兄ちゃんをしていたかった。
もう時刻は夕方の4時を過ぎていた。朝から何も腹に入れていないであろう妹は、わがまま一つ言わず黙って客が帰るまで隠れていたらしい。
冷蔵庫を覗くと、粗末だが炒飯が作れそうなメンツが顔を揃えていた。具になりそうなものは、魚肉ソーセージと玉ねぎしかないが。キッチンの床に座り込む桜に、屈んで目線を合わせる。くるん、と俺を見上げる純粋な目。
「夕飯、炒飯でいいか?」
「さくら、にーにのちゃーはんすき。たべる!けど、チチチ、使う?」
「うん。向こうのお部屋で、待ってな。」
「うん。にーに、ありがとう。」
桜は、火が苦手だ。あの子の腕以外、背中や脚、服で隠れるところに、いくつも煙草の押し付けられた痕があった。熱いもの、赤い火、大きくても小さくても火を見るたびに、桜は怯え、静かに泣く。コンロのことがまだ覚えられないらしく、「チチチ」と呼んで、使う度に怖がっていた。
具材を準備しながら、フライパンを握る俺の手がカタカタと微かに震えていた。...馬鹿馬鹿しい。桜が心配していたのは、自分じゃなく、俺だ。
俺は、火が怖い。料理の度に喉元を掻きむしりたくなる衝動を抑えて、早く終われと、そればかり願っている。脳裏から離れないのは、あの日、煌々と燃え盛る、自分の家だった火の塊。
確か幼稚園の卒園を間近に控えていた日、突如として、俺の家は燃えた。呆然と立ち尽くす俺の横で、無表情の男、俺の父親は、消し炭になっていく家と、そして母親を見ていた。父親の手の中には己の大切にしていた時計のコレクションと、貯金通帳があった。母は2階で寝ていてそのまま火に巻かれ、翌日ようやく鎮火した家の中で炭になった姿を掘り起こされた。
俺の目には、あの言葉にし難い恐怖を与えた火が、焼き付いていた。美しい、強いなんて到底思えない、ただただ畏怖する存在。
流しに捨てられていた吸殻を捨て、食事の支度をしながら考える。
子供は親を選べない。
学校に行かせず、客を取らせ、気に入らないことがあれば手を出す。程よく金を与え、自由を与え、力で支配し気力を奪う。その上、他人からはそうは見えないよう、極めて常識人のように振る舞い、見える場所には決して痕をつけなかった。人を飼い殺すことに関しては類稀な才能がある、と、他人事のようにあの男を評価して、虚しくなってやめた。
家が燃えてすぐの頃、ボロアパートに引っ越した俺の前に、新しい身重の女が連れて来られた。髪の長い、幸薄そうな女は程なくして子供を出産し、そして子供を置いて、姿を消した。
帰った男の片腕に抱かれた赤ん坊を見たとき、ひどく不釣り合いだと思わず笑ってしまい、腹を立てた男に殴られたことを鮮明に覚えていた。
父は、その赤ん坊に名前をつけるのが面倒だと、俺に命名するよう言った。じんじんと熱を持つ頬を押さえ、さっさと決めろと怒鳴られた俺の視界に、ふと、窓の外の景色が映った。隣の雑居ビルだとか猥雑な看板だとかが見えるその中に、ひらり、現れた影。俺は窓を開け、外に立っていた大きな桜の木を見つけた。ばさり、ゆらり、風に吹かれて、彼は、彼女は、頭を揺らして花弁を振りまいて、呼吸が聞こえてくるような錯覚を覚えた。恐怖と、感動と、僅かばかりの哀しみと、俺は初めて見たわけでもない桜に怯え、同時に魅了された。気づいた時には口から「桜」と零していた。男は大して興味がなさそうに窓を閉め、俺に桜を渡して、また部屋を出て行った。
あの男は、桜が"女"になったらいい商品になる、と思って、捨てずに置いている、と言っていた。妥当だろう。あの男が思いつきそうなことだ。俺が、16になれば。働き口も見つかる。あの男からも逃げられる。それまで辛抱すれば、桜に、この世界がもっと美しくて、広いことを、教えられる。
「This time tomorrow,Reckon where I'll be.」
「Down in some lonesome valley,Hanging from a white oak tree.」
俺は買い物やらゴミ出しやらがあって、男の監視下で外に出ていたが、一度だけ、桜を連れて、男の許可なしに外へ連れて行ったことがある。茹だるような暑さが少しだけ鳴りを潜め、喧しい蝉が死滅しつつあった、夏の終わりだ。そう、俺の、15歳最後の日、桜が9歳の時だった。仕事で遅くまで帰らない、と言い残した父親、あっさり一発だけ抜いた後、内緒だと言って千円札を握らせた上客。俺は客が帰った後、また物置で眠っていた桜を揺り起こした。
「桜、どこか行きたいところないか?」
「うーん...あ、海行きたい。お兄ちゃんの持ってた、本に載ってたから。」
俺は桜を自転車の後ろに乗せ、くしゃくしゃの千円札をポケットに突っ込み、海を目指した。桜のポシェットの中には、俺の愛読書、三島由紀夫の「潮騒」が入っていた。生まれた記録がどこにもない子供だ。桜が学校に行かない代わりに、俺の見える世界の全てを、桜に教えた。日本語の危うさと淡い色彩を、桜の美しさを、海の青さを、全てを。桜は賢い子で、俺の言葉をスポンジのように吸収して、キラキラと目を輝かせ、あれこれ質問した。
「お兄ちゃん、空が広い!」
「あぁ。しっかり捕まってな。」
「気持ちいいね、お兄ちゃん!海、もうすぐ?」
「もうすぐだよ。」
自転車は残暑の蒸し暑い風を爽やかに変えながら、空気を切って下り坂を降りていく。俺の腰にしがみつく、太陽を知らない青白い細い腕。その日桜は、生まれて初めて、外に出た。
浜辺には人が見当たらなかった。もう彼岸が近いから、わざわざ海に近づくことなど誰もしないんだろう。桜はゴミの散らばる都会の砂浜に歓喜の声をあげ、ぼろぼろの靴を脱ぎ散らかし、砂浜を走り回っていた。
「お兄ちゃん!早く早く!」
「怪我するなよ、桜。」
どこかで拾った麦わら帽子を被った桜が、太陽の下でくるくると踊っている。自転車を止めた俺は遠目でその姿を見ながら、浜辺をうろうろと彷徨き、一つ、綺麗なシーグラスを見つけた。真っ青で丸みを帯びた、ただのガラスのかけら。退屈そうにワイドショーを見ていた海の家の親父に札を渡し、ブルーハワイのかき氷を1つ買った。
「桜、おいで。」
足の指の隙間に入った砂を気にしながら戻って来た桜に、青に染まったそのかき氷を見せると、元々大きい目をさらに大きく丸くして、俺の隣に座り、それをマジマジと見つめていた。思わず笑って、その小さな手に、発泡スチロールの容器を持たせてやる。
「食べていいの?」
「早く食べなきゃ溶けるぞ。」
「わっ、いただきます!!ん〜〜〜冷たい!甘くて、美味しい!」
「そか。よかった。」
サクサク、シャクシャク、夏の擬音語が聞こえる。首元を流れる汗も鬱陶しい蝉の鳴き声も、今日だけは何も気にならなかった。
「これ、やるよ。」
「何、これ。ガラス?」
「シーグラスっていって、波に揉まれて角が取れたガラス。綺麗だろ?」
「それなら、私も一つ拾ったの。見て、綺麗でしょ?交換しよう、お兄ちゃん。」
「うん。」
桜の拾った半透明のシーグラスを受け取り、いつか、このガラスでアクセサリーでも作ってやろう、と、ポケットへそれを捻じ込んだ。照りつける太陽が頭皮をじりじりと焼く。かき氷を食べ終えた桜と俺は、ただ黙って目の前に広がる青黒い海を見ていた。
「お兄ちゃん、私がどうして海がすきか、知ってる?」
「潮騒、気に入ったからじゃないのか。」
「それもある��ど、私、青色がすきなの。」
「青?」
「そう。海の青、空の青、どこかの大きな宝石、学校の大きなプール、一面の氷、色んな青がある、って、お兄ちゃんが教えてくれた。」
「...そうだな。」
「お兄ちゃん、私、お兄ちゃんがいたら、大丈夫な気がするの。」
「あぁ、大丈夫だ。桜は、俺が守る。」
「さすがお兄ちゃん。」
「...たまにはにーに、って呼んでもいいんだぞ。」
「バカ。もう私、大きくなったもん。ねぇ、お兄ちゃん。世界って、広いね。」
桜の横顔は、とても狭い世界に閉じ込められ続けたとは思えない、卑屈さも諦めも浮かばない、晴々とした表情だった。
「あ、お兄ちゃん、見て!」
ふと、太平洋に沈もうとする太陽の方を指差して、桜が笑顔を浮かべた。
「空が、私と、お兄ちゃんの色になってる。」
指差した空には淡く美しい桜色と、そして、寂しさを湛えた葵色が、広がっていた。
桜は、俺が世界を教えた、というが、終わりだと思った世界から俺を助け出してくれたのは、桜だ。眩しくて、夕陽をありのまま映し出す瞳が、言葉にならない。ごめん、と、ありがとう、と、愛してる、と、色々が混ざり合って、せめてみっともなく嗚咽を漏らさないように、となけなしの見栄で唇を噛み締める。
「お兄ちゃん、そろそろ、戻ろう?」
「......あぁ。もうすぐ、全部終わるからな。」
「うん。お兄ちゃん、だいすきだよ。」
その夜、いやに上機嫌な父親が帰宅して、持ち帰った土産の寿司を3人で食べた。ビールを飲み、テレビを見て大笑いする父親は、俺にも桜にも珍しく手を出さなかった。風呂に入った桜が、日焼けした。と顔を押さえてぶすくれていたのが可愛らしかった。
「お兄ちゃん、眠いの?」
「ん...あぁ、先、寝てな。」
「今日、ありがとね。私、お兄ちゃんの妹で、良かった。忘れないよ。」
俺は気が緩んでいたんだろうか、飯の後ベッドに戻る前に力尽き、床に横たわったまま眠りについた。
痛みと、嫌に焦げ臭い匂いで目が覚めた。眠った時のまま、床の上で目覚めた俺を蹴飛ばした男が、舌打ちをこぼす。
「起きろ。あと1時間で客が来る。」
「...はい。桜は、」
「消えた。逃げたんだろ、俺が起きた時にはいなかった。」
「消えた、って、そんなはずは、」
「...あぁ、そうだ、今日の客は上客だがちょっと特殊でなぁ。歯ァ食い縛れ。」
「え、」
言葉を挟む間もなく、男の手に握られたビール瓶で頭を殴打され、先程まで寝ていた床に逆戻りする。俺に馬乗りになった男が指輪を嵌めた手を握りしめ、笑う。
「傷モンを手込めにしたい、と。声出すなよ。」
意識の朦朧とする中で、俺に跨った客がもたもたと腰を振り、快楽を得ていた。頭も、腕も、どこもかしこも痛む。左肩の関節は外された。でっぷり太った身体が俺を押し潰して、垂れる汗や涎が身体に掛かる。豚の鳴き声に似た声を上げた客が、俺の顔に精液をかけ、満足そうな顔をしてにちゃり、唇を舐めた。
半日近く拘束され、太陽は沈みかけていた。軋む身体を起こした俺は体液を拭う時間すら惜しかった。桜を、探さなければ。男にどこかに連れて行かれたのかもしれない、本当に嫌気がさして、どこかで一人彷徨っているかもしれない。「明日は誕生日のお祝いするから、晩御飯、お兄ちゃんは何もしないでね!」と海で笑っていた桜を思い出し、俺はスニーカーを履いて外へ出た。
そして足の向かった先を見て、俺は、諦めにも似た絶望を感じていた。漂っていた違和感を拾うことを、人間は辞められないのだろうか。
男の所有する山の一角が、黒く焼け焦げていた。男が、都合の悪いものを燃やしたり捨てたりする場所だと、ゴミ捨てをさせられる俺は知っていた。何もない更地に、灰が少し残っており、土だけが真っ黒に変わっていた。安心した俺の目にきらりと光るものが映る。吐き気を堪えながら灰の中から拾ったそれは、昨日海で見つけた、真っ青なシーグラスだった。
自宅に戻ると、まだ男は帰っていなかった。俺はふらふらと、桜がよくこもっていた物置に入った。心がズタズタに、ぐちゃぐちゃに引き裂かれて、言葉が何も紡げない。手の中には、シーグラスが二つ、淡い色が肩を並べて寄り添っていた。
物置に入ってすぐ、玄関の方から乱暴な足音と、話し声が聞こえてきた。男が、電話で誰かと話しているらしかった。
『.........って、仕方ねぇだろ。』
『なかなか生理も来ねえから、俺が折角女にしてやろうと思ったのに、抵抗しやがって。挙げ句の果てに、「お兄ちゃんに酷いことしないって約束して、」なんて、生意気なこと言いやがる。元々そのお兄ちゃんも、お前をダシにして仕事させてたのによ。ハハハ。あのメスガキ、俺をアイスピックで脅しやがったんだ。笑えるだろ?』
『はっ、大変じゃねえよ。二人殺るのも三人殺るのも、同じだっつーの。あー、暫くは葵に稼がせるしかねぇな、だから女は嫌いなんだよ、バカだから。』
俺はその夜、男を殺した。
丁度10歳の女の子を攫って燃やした時、炎に包まれ、ギギギと軋みながら仰反る死体を見ながら、桜も、こんな風に燃えたのだろうか、と思った。お気に入りのポシェットも、キティちゃんのタオルも、桜色のTシャツも、こんな風に、無惨に炭と化したのだろうか。
「This time tomorrow,Reckon where I'll be,」
「Had't na been for Grayson,I'd have been in Tennessee.」
今日の子は、16歳。あの日の俺と同じ歳の、女の子だった。燃えて独特の匂いを振り撒く子供を見つめながら、俺はその火で子供の身分証やら手袋やらを燃やし、これで32人、桜の友達を向こうに作ってあげられたことに気が付いた。知らぬ間に、火が怖く無くなっていた。学校を知らない桜はよく、「一年生になったら」を歌っていた。もう、通常ならとうに1年生になっている年齢だったのに。舌足らずで甘い、キャラメルのような声が今も脳裏に蘇る。にいに、お兄ちゃん、そう呼ぶ声は、何度だって再生出来る。
「妹はこんなこと、望んでない?」
桜の望みは、変わらず俺と、生きたい。それだけだった。もう望みは叶わない。望むことすら出来ない状況で、何を否定出来る?
「不毛だって?」
あの日、冷蔵庫の中には、俺の好きなオムライスの具材が入っていた。あの男に頼んだのか、隠していたお小遣いで買ったのか、分からない。が、普通に手に入れたわけではないはずだった。火の苦手な桜が、オムライスを作ろうとしてくれていた。それに応えられなかった。今更不毛などと、考えること自体が不毛だ。
「あと、67人。」
一年生になったら、一年生になったら、友達100人出来るかな。
「桜、最後は、お兄ちゃんがいくからな。」
0 notes
Text
2019.07.09
7月6日、幸せな気分になってそのあとなにかできるんじゃないかって思ったから! でもしにたいなと歩きながらスマホにメモした。 17時、海賊酒場バッカニア、コロナビールの瓶のネック部分を4本の指で持ちながら、飲んだ。 その前、池袋マルイに行った。おそらく7Fまである、上から下って行った。薬局に入った。地元の友達五人と飲みに行こうということになっていた�� どんな効用があるのかわからない試供品であるフェイスクリームを一人の友達が僕の手の甲に塗った。薄緑色の液体が過剰に飛び出て、両手の甲で合わせこすったらペンキで塗ったようになった。それを顔に塗ると泥パックみたいになった。白塗りの歌舞伎役者かよと思った。みんな笑っていた。愉快であった。そんな風にして薬局を練り歩いていると、一閃、やはり商品が欲望を持っているのだ、ある薬品、友達はロキソニンを探していた。ある薬品が頭の中を通り過ぎた。その薬局にいなかったら思いもつかなかったことだ。だが買わずにみなと下に降りて行った。友達もロキソニンを見つけることはできなかったのかそこでは買わなかった。 予約していた17時が近くなったのでバッカニアに向かった。そこで小さい薬局を通り過ぎた。まだ17時になっていなかったため、店のビルの前で逡巡していたから、友達に「ここならロキソニンあるんじゃない?」と言って、その薬局に入ることになった。僕は先に見たマルイの薬品と頭の中で随伴した状態であった、だが買わなかった、しかし、友達が出ていくと、急いで一人で引き返し、どうせ場所はわかっているのだから、僕はレジの後ろに並んでいた薬品を買うことにした。水も。そして店員に肝臓に効く薬を聞き、肝臓水解物とサイコエキスが入った薬品も買った。友達から「〇〇バッカニアきて」というラインが来ていた。僕はこれから酒を飲むから、その肝臓に効くサプリをだけを買って来たという風にその薬品を友達に見せながら店に繋がる地下の階段を降りて行った。そして僕は席に着くと、すぐさまトイレに行き、買った水とそのコデインの含まれている薬品を貪るように一気に飲んだ。その薬品の瓶と酒を一緒に写真で撮りたかったため、少しだけ残しておいた。席に座り、酒を頼み、酒がくると、そそくさと友達にバレないようにその酒の瓶と薬品を一緒に写真で撮った。それから84錠の薬品は空になった。瓶をすぐさまカバンに入れた。 コンセプトに合ったクラシカルなデザインをした女性店員にオススメの酒を聞いた。友達が「ここはラム酒じゃない?」と言うから、「ラム酒だったら、甘いのとか飲めます?」と言うから、「飲めます」って言ったら、「マイヤーズダークラムが好きなのでそれでいいですか?」と言うからそれにした。腹のなかには薬品が入っているし、ガバガバ飲むということはしなかった。その店の予約していた時間は19時までだった。薬による著しい気分の変調というものは見られなかった。店を出て、夜の池袋を徘徊した。二軒目に行こうという話だったが、土曜日ということもあって店がいっぱいだったため、とりあえず地元に帰ることにした。歩いている時、ゆれるの0.03が頭の中で流れていた。
1943 ただ一人きりだ。ただ一人! 効いてない!駅のホームで友達にお腹を突っつかれて太ってるじゃんと言われても気にならない。なぜなら一人きりなのだから 嬉しいね、集団の中にいながら、一人きりだ
2048 電車の中で僕はカナル型のイヤホンを耳にいれ、ゆれるの0.03を聴いたが、何か違った。言葉は原理的に空虚な音で、その機能的ではないシニフィアン(音の連なり)の連鎖によって意味が形成される、超自我によって規定されている言葉だが、薬と酒の作用にて、超自我を修正する作用が働いていたような気がする、その中で、僕は符合するとにかく意味を持たないような音楽ジャンルであるアンビエントを聴いて目を瞑ることにした。少し気持ち悪さを覚え、それは吐くまでに至らない微小の吐き気なのだが、僕は座席に座っている男にこの気持ちが伝わってくれ、とにかくその座席に僕を座らせて欲しいと思った。そこで大宮でその男が降りたので僕は座席に座り、寄りかかり、目をつぶり、空虚な聴覚風景に身を委ねていた。
ひょっとしたら楽しい瞬間はここかもしれぬ 失いたくない みんないっしょ 喋らない 楽しい 全てが 溶解するこの空間に 返事も返さない返さなくていい この瞬間において自由だ! バシンスキありがとう もうつくのか また池袋からスタートでもいい 何回も シニフィアン状態だ 中央自由道路にて つなぎとめて死ぬものよ わりと不幸な
2128 地元に着くと、声がかすれていて、友達が「寝起きで声ガラガラじゃん」と言って来たが、それは明らかに薬によるものだった。パブか、相席屋にでも入ろうということになったが、パブは満席で30分ほど待つとのことだった。相席屋ならいいや、と一人の友達が言ったので帰るか、ということになったが、一品300円の居酒屋に行くかということになり歩いていたら、キャッチに捕まった。そこで話をしていると、友達が居酒屋の店の前にいる、同級生の女性と話をしていた。その女性は二人組で、一人の女性は学校が一緒で知っていたが、もう一人の女性は知らなかった。その学校が一緒の女性の友達の知り合いということで友達になったらしかった。話し込んでいると、その二人組も僕らが一緒に行く店が目的らしかったが、その店はいっぱいだよと伝えて来た。彼女らは天の川を見ることが目的らしかった。そこで、僕らは急調子であるかのようにその女性二人組と共に前の店に入ることになった。
ここで僕は狂うよに、自分の思いついた言葉、なんの関連性もない想起の断片をただただスマホのメモ帳にメモしていった。 あらゆる存在は関係存在だという。「並存としての他在と継起としての他在とがある。 意識は少なくとも、主体と客体と並存、つまり空間次元における他在を前提としている」と、ヘーゲル関連の本に書かれていたように思う。 「他のものであることの意味にも用いられているが、 とくに、或るものがその本来の姿でない形で存在していること」=疎外 「疎外感とは自己自身の志向性や行為が疎外されている過程に自己が囚われている時の感覚(反精神医学 クーパー)」 物理的な公共空間でみんな楽しく喋っている中で僕は押し黙っている。楽しく喋る、それは瞬間的なものだ、僕はスマホの中のメモというテクノロジーという持続性の中にいる、テクノロジーは持続性を実現させるように設計されているらしく、それは異なる種類のインタラクションを可能にするらしい。他在=自分ではない自分、のもとで自分自身のもとにいることこそ生きる目標というが、或るものがその本来の姿でない形で存在していること、僕のここでの本来の姿とは84錠の空き瓶だった。84錠の空き瓶から出た尊詠、書くこと、それが自分自身を見失わないこと、今、書くこと、様々な線分の交錯の中で書くこと、とにかくスマホにメモを打ち込むこと、空っぽな瓶から出た空っぽな言葉を書くこと、それによって保たれる平衡状態、見つかってはならない、書くこと。書いた言葉を載せるが本当に意味がわからない。僕は一つの断片を書き終えると、すぐにスマホを置き、また数秒��経たないうちにスマホを取り戻し、打ち込むという行為を何十回も行った。僕は相変わらず酒を飲んでいるが、量の少ないワインを飲み、酩酊発作など起こるはずもなく、ただただ理性的だった。友達たちとは、午前3時くらいに解散した。
錯綜する読んだ日よ 自分がわからなくなることがない 菊を売る 得る 帰るかという声 忘れようと思う 欲望はただ一人になりたいということ ただ自殺の日は欲望 レベル2の要素 そうかいのきおく 欲のレベルの記憶 記事書きは異邦人 夜の歯 たしかに青はなく 自分の容姿などまったく気にならない 石剣 これは、これが後悔する日はくるだろうか セルガン工房 ドミートリー ただ言葉だけがあり、そこに意味はない あ、空虚だ! 僕はこの場において眠っている タバコの煙を肺に入れてないことがわかった
2230
この時間が永遠に続けばいいのに インスタの話 僕はここにいない アーカイブとしての自己 私であるとはどういうことか xxをやることにより重なる 自分が自分に ラブラブラブ 腹が動いてないタバコを吸うとき もう二度とこんな体験はしたくないが 今がいまだ 連合解体 なにもかも思い出せる 月並みすぎる会話 見せて あぶなスマホがとられたのかと思った 死にたいことが起きるようだ ただ文脈だけがあり、意味がない レベルの中になにもないことに 明け方サイファ なんでこんなにみんな喋れるのだ? 喋ってなにが楽しいというのだ? ぬいぐるみを買い、飾るのが楽しみな友達よ タバコももう吸いたくない 懐古 ハイタッチをするおまえらよ レベルに酔うアヤワスカよ もはやここに価値なし 冷凍放送 アルトーの層 かいげきしんこう 憎きメルベー コートラせんじゅうし エンジェほしか なんでこんなに意味のない言葉を記録しなければならないのだろう? なんでそれでいいのだろうか? 日常が吹き飛ばされた 既存の生活がいまない まるで虫 僕は気持ちが悪い 誰からも相手にされないされない 黙ってたほうがさわやか ろっけんのほうそう 人との会話において、ヨーゼフKしか言いたくない らきこ ニコ先 なんで価値がないことに必死に!? 手が震えいるが全く気にならない 自意識がない 「なんのために」 すごい!全部この問題だ。 おれは解釈されズタズタに解体 それでしかない レクス2の8 もう2時間半!? ソレルスの数、読みたい ジズー六個 もうすぐ意味を付与強烈な付与が来る 実存はいい しかし、ほんとに一人になったとき 10匹のクマ せくろく 情報は虚しい 強迫意味付与社会 りくろくのガーナカルチャー なぜ酒を飲まない?馬鹿か? すごく楽しそうにいられる能力? これは消えるのに?いま消えているのにか? 金森まりあ 見ちゃった。 もう会わなくなる人よ? 海ぶどうのしょっぱさをワインで消す 馴染みの味 あ、これは意味のない言葉だ すごい疎外 あいくおおがえし 私はでぶ ギンズバーグアレント アルギスの戯れ 天井を見て煙を見ることで自分を客観視できた 女の子というくくり レクスは死に、僕もしぬ 全ては客観的なもの 裁きを 眠りよ 自己嫌悪の涙よ トロント 頭の中に何回も出てくるからメモするしかない 本質は変わらない 会話において出てくる言葉、それが印象づける、それが空間になき主観を発生させ、発見する雪のように降り、領土を作り、増やし、溶け、落ち、死ぬ レベルにおける感興の踊りよ 落ち、町田に記憶を変える レクスも出てくる 全ては耳打ちのそばに レベルにおけるかんそうの怒りよ ただただ酔っ払いを、放っておく テキーラを乾杯して飲みほすもの 私を見て私を無視する友達よ 私はただただ酒だ マイスリーと酒 私の友はこれ 幻覚者 僕はただものではない 怒りはただメジコン以外odしない メジコンが最強 レベルにおける三角よ お、パーカー レクガン 二面のこうかく けびれば 寝たら怒る6人が 外在化された魂と自己疎外の問題! うおあ!うおあ!うおあ! やったぞ! レベルにおけるさんた目録 地面タクス 紅茶の香りか 軽いガラス キューバリブレ挟まないと飲めないから ああなるほどねと一度きりの女 まるで人生よ 発汗する幸せよ かぎりなきれんごうこうきゅう 哲学塾における投げ出された顔 アルバス600 やたら数字が出てくる 永遠に終わることがないが早く終わってほしい ホワイティレインボー プリチャンをユリカと見ていたときよりまともで硬直だ ガラム、舌の刺激 素晴らしいガラムよ 限りないるはん れんじょうさくげきよ 言葉の強度の平坦化よ たらい回し編 レベルにおける カンサーよ にげんむげきよ さよならよ 記憶よ ピースフル6よ 中しぃからの連絡よ オルデレス 会話に意味がないから会話しない 沈黙ではない沈黙よ 夢を食う歯ぎしりよ 夢に来る。あ!全てが無理になりそう ふときた レベル9 ただならぬスマホの箱 蜃気楼 俺を疎外するな!享楽社会論よ! マイスリーは全てを癒す 素晴らしいなにもない無言な私よ レベルの二撃よ 指を動かするはんの光よまさにレベルよ かいそうの喜劇よ フリ倒される私よ 地面に落ちてしまう! コカレロを飲み干しガラムを吸う 私よ レベルのなくよんさよ 激しく慰め私の返しよ りくげきの賛歌よ レベルなきためしがき 和らいだ歯 死ぬ妄想 どれだけなにを飲んでも酔うことはない そしてわたしはここに 出る?悲しい言葉 xxを買ってよかった タバコを吸うたびまぶたが落ちる落ちそうになる機先を制するわかるか?僕は帰りたくないから帰らないのだ一人で このbgm充電器、その言葉を聞いて安心した 長崎のよ ツイッターみたくない 既存の生活だからさ なにも伝わらないから自分だけに伝えさせるのだ レベルのユーカリよ きみのなかにある全てが価値 レベルのよくげきよ 反撃の無プールサイド トラップカード発動笑った
独軍 毒蜘蛛タランテラ きみのなかに徘徊する勇気の言葉よ 神楽坂駅 なやめ 記憶がねえや くっさ レベルの道よ街よ! ふわふわしてたら僕はいまここにいるのか?と思えてきた レベル2の蜂 ツイッターは開かないよ!理由は詳しく説明できないけど レッドゴー 眠らないようにスマホを取り上げる エフェドリンが効いてるのだろうなあ
0129
これは違う 前の時間だ なにも辛いことなんてない バシンスキが一番いいよ ダルトー も��4時間!? 吸うと火花が見える 私はいえにかえり、やっと目を閉じる それが至福の時間だ 目をつぶらないという役割を付与されているやったあ役割だ 青柳の春よ レベルxの胸像 自殺ちょーしたい 究極系の自己疎外だね どこで働いてるの? 文章に価値をつけるため、聞いた 僕にはないから ツイッターに呟いた瞬間全てが嘘になってしまう 年少解雇がよく笑うよく笑う 赤いキティできるだけ情報を xxの瓶を転がした 僕は何回ガラムを吸うんだろう 家に帰ってチェの一本を吸うとき… 219に解放 歩きの会話の脳内の音楽でかきけすが どっちみちバシンスキ エスカレーターの下 幸せは消えていく また意味を喋らなくてはならない 風呂には絶対に入らないバシンスキを聴いて目を瞑るやっと目が瞑れる はやくトイレ終われ 僕は暗闇に
0316
これ、これが最高なのよ フルニトラゼパムを飲んで後は寝るだけ 他の奴らは横浜だろうがはははは 声が鳴り止まない
0444 ねれない。俺に全てを任せてくれ 俺以外全員一端の人間なんだが 涼しい風よ吹く かゆい^_^ 雪よ てすかよ 長い狂いよ やっぱりバシンスキを吸おう ジオラマ模型もある 考えなかった 根幹がいない
0521
孤独だ 解釈かれ解体された残りカス 俺はこれからどう生きていけばいいの おまえはワンタン俺は適当に、
0530
猫の鳴き声 バシンスキも消した。僕は僕と一人きり わけのわからないものを作り、外在化させたい きょじんたちぜろ はるき?エレベーターで? 白い空 思考が再生これを切るためにはそれを書くことだ いつぶりだろう?この格好 昨日のこと思い出す ただいまおかえりなどと言ってもここは居酒屋ではないし返事もない 笑い声やりたきゃやってんだよなと 蛇だ蛇がいる 用意できましたらくらんボタンはは
0600
細切れに意識落ちる、だがねれない 自分の身体やたらと触る 後悔しかない。また通常意識に戻りました 既存の生活それがなにより耐えられない うるせーと猫にあたる父忘れてた幻聴か なにものみくいしたくない はははプリパラの地下見るよ 蜘蛛がいる バーモルサ
0631
加速か沈黙か 自分は醜い、がゆえの寵愛 カーテンがゴミ箱のビニールに触れる音 僕は醜い 別にネットにあげるわけではないのだから
0647
行ってらっしゃい
おはよう
遅かったね
楽しかった?
なら良かった
慟哭の地獄よ
0717
悪意はない 全くない
0732
もう言葉もでなくなりましたか
1001
博物誌とはなんだったんだ、ソネーズ レベル9のなくしんさよ
1153
動けない。動けないのが心地いい。半睡状態
1228
幸せだ、なにもしなくていいんだもん 幸せだ、適度に眠い
2100
ずっと寝ていた 爆竹の音、内臓に響く クズの本懐で二人が分かれた意味 疲れてんだよ、実際のところ また飲もうってよ 俺はいまただ眠いよ
「いつ俺の存在に気づくのか」
人生に倦み疲れたものが集まる場所…
そこでは膏薬が…
存在を発見さ���なかったもの…
頭が壊れちまいそうだよ! 俺はただ強迫を感じたくないだけ そういうところ嫌なんだよねと言われるやつ
0015
しまわれてるその舌で目を舐められ、すぐに洗った
0059
大変なんだなって無意識に口に出した
0332
まさか一日中倒れてるとはな 自分の身体にある小さい小さい部屋に入って出られない感じ マイスリーも飲まないすぐ寝るだろうし なにも行動ができない 肝臓を疑うつらい外部が辛い脅威だから 異にする辛い 腹が鳴る一日中なにも食べてないからな今日も食べないだろうなにかを口にすることが罪責を促す 疲れてんだよ人生にほんとに疲れた 求めてるのは変性だけ 髪が長いし清潔感ないデブ なにも載せるな混乱の銃器よ 正常な細胞が脂肪に置き換わる つらい、寒いな 他作品を見てたら気持ち悪くなってきた 雰囲気を作れ雰囲気を もっと光を少なくしたい
加工せよ軍隊よ
ズボボボボという音楽なんだっけ ケッテルみたいな人が出してた気がするけど なにもすることない ただただ外界が怖いよ外界に自分がいることを意識するのも怖いよ酒が飲めないよ畜生変性は?変性は?変性は?変性は? メジコンodとは違った良き倦怠感だが それはもうしにたいよ 一番意味のない行為 でも割れてるじゃん わかった!
0543
かゆいから掻いている副作用だ 猫が前に来たので抱きしめた 思い浮かべてた映像がきえた
0636
猫の声でかき消された 猫を見るとほかのものも生きてるんだろうなあと感じる
0738
きらきら いい笑顔でした さよなら アニメイトの話?ローソンあるよって言われている誰に? さくやさんのあれを捨てたのは確かに悪い 作業している犯罪者 夢のxxは俺を拒んでくる 一緒のクラスなのに あまり美人とは言えない顔 教室に友達がいないが、〇〇ってよくない?と同調したりしている 俺が話しかけると俺が俺だとわかるみたい 四人の女の子から本気で無理と思われている 施設制度分析 涅槃よ え?って思う もう学校も終わるから学校にきてみたが 君は人のこと差異化の手段としか思ってないのか
1016
強迫に見つかった
1028
深刻な鬱だ… 外界がつらいんだ 精神はまだ安定しているかもしれないが、 外界に触れるのが嫌になってきた… あああの穴の空いた石壁!あのときはもう二度と来ない!そしてなんて気持ち悪いんだろう! グループラインのトークを見返してる… 病ませてはくれない… 存在→空の薬品の瓶 みんな仕事か笑うわ なにかが終わりました 薬を飲むことくらいしかやることがないです 本を読むかなんだか泣きそうな気分になってきたな 全人間に否定されている 無だ…こわ… どこでも自分自身となれない。だから作品を書くことだ 今となってはなにもつまらない 酔っ払ってるxx、君みたいな人がいい
1130
だめだ、動くと四肢がはちきれそうだ ツイッターに埋め込まれている画像を見ることとそうでないこと 内面化された規律が厳しすぎたxxちゃん メードザン 放射させること、できませんでした ゆれる0.03を聞いてるとき 自分のツイッター見てたけど寝てるなこいつ、抑うつだよ
1141
苦しくなってきた つらい 気力がない なんか食べて気分変えるか なにかすがるものあるか人物? 感情が消えた ゆでたまごとジャガイモとわかめとたまねぎの味噌汁を飲んだ氷はうまい 穏やかだ穏やかすぎるほど穏やかだ しにたいしにたい
はやく!はやく家から出ないかなあ 一人になりたい
1245
また目を瞑る、これしかできないつらい
1532
情報 インプットとアウトプットしかない
1825
夢の中にまた魚。助けを求めるかのように叫んでた、多分現実でも。魚がいておぞましい感触がある。安定剤服用。直近の夢の内容を思い出せず。 生贄。システムへの懐疑。まだ解釈され解体されている、自分の作品を持たない限りはずっとこれだ。早く治療しないと。また寝る。精神を保てない。 多層。xx、四階のマンション。 xxにプレゼント送ったことあったよなとまどろみの中で。しかしそれはxxがどういう反応をするか、想像することでそれはないとわかる。声によって 言葉に触れるのも嫌で、 まじで疲れた pupgやった、やられるタイミングの美学 俺はなにをしているんだ とにかく疲れた 酒を持ってきたが飲む気にならない
0220
pubgまち、天海春香しね 三階のブランコでずっと とにかく外部に居座る 外部に居座る 三階の霊的なもの たがわから連絡きてたがいくらなんでもおそすぎだろ 寝てることにしよう 頭蓋を差し出そう しろいもの とっちゃいなよ くろいもの、つけじるにつけて ピンクのもの れいします いつまでも絡んでくるアメリカ なにするの? 修行を 集団に修行なんてないんだ、思いよそのげんきょうよ
0449
なんでこんなに寝ちまう 風呂も入る予定だったのに もうどうでもいいや全ては虹色へ 頭の中がいきなり切れて誰かに対して申し訳なくなる
0602
私も傘が吹き飛ぶほど喜んでしまった メキシコのサイトを見ていたら私は私であることが困難で、今までの私が否定されてくる この上なく精神不安定なので安定剤を飲んだ 僕は今日これからなにをすればいいですか コデインビール228 住み込みで働くところから物語は始まる? 薬物で幽体離脱するスレとメキシコ旅行のサイトを同時に見たらつらい しにたいしにたいつらい。つらいくるしい お願いだから助けてほしい オペラ?コンサート?美術館?まるで興味ないしにたい モンテベルデ雲林保護区 息ができない。白ワインを持ってきた 全ては想像のために想像が全てを作る 些末なことで思い悩む人生やめたいがそこに文学があるのだ 銃使うか、どうするか あー俺はどうすればいいのだろう 今日はなにもしなくていいか まあ思想として扱うのはガタリやラッツァラート、ビフォなんだけど 人々に睨まれている 想像に対しては意欲的にならないとだめだ 俺はなにもかも自分でやってきた、それだけは誇れる、失敗はしたが… サンホセ・デ・パシフィコ メキシコに行っても物語が書けなかったら意味がない。本当にそれは意味がないから 山間の小さな集落を舞台にしよう! 反動。結婚式の反動。なにが楽しいのだ 強迫、他者、それが喜びなのだが、苦しみのが大きい。 政令によって僕はメキシコに行くことができる 僕を自分が不幸であることを見せ付けなければ、それが僕なのです。作品を。プリチャンを。 ツイッターでの自己発信、脳髄をツイッターの形式に入れ込むということ 中枢神経系だけよ 既存意識にいることが多すぎて超意識は排除される
0 notes
Text
plunder a next door neighbor 10(前編)
突然名前を呼ばれて、人混みの中で振り返った。 どこにも知る顔などない。それどころか皆が振り向いた私を見るし、何人かは私のように振り向いている。
でも、今、確かに私の名前を呼ばれた 聞き覚えもない声だったけれど
また前を向いて歩き出したところで、今度は腕を取られて思い切り後ろに引っ張られた。 はぅ!と間抜けな声が出てしまう。
振り向いたあたしの前には、オレンジの髪の毛をした男が、頬を少し紅潮させて怒ったような顔をしていた。
「苺花、阿散井苺花だろ?」
何で? フルネーム知ってるってあんた誰? 恐くて声も出せないでオレンジ頭を凝視した。
「忘れてんじゃねぇよ、ブス」 「……はぁ?なんだとゴラァ」
手を思い切り振り払おうと上に挙げてもその子の手は離れない。気持ち悪くて殴ってやろうと左手で持ってる鞄ごと殴りかかろうとしたらそれも簡単に手で止められた。
「……ッッ」 「殴ろうとかしてんじゃねぇよ、女のクセして」
喧嘩売ってるとしか思えない、何なのこのオレンジ。おまけに周りからさーっと人が退いてあたし達は中央に二人残される形になってしまう。
ダメじゃん!こんなことで落とされたらたまったもんじゃない。今日は入試だ。滑り止めではあるけれど、それでも落ちるのは嫌だ。
「放してよ」 「相変わらず気が強いんだな」 「てか誰だよテメェ!さっきからなんなんだよ!」
その時誰かが井上!なにやってんだよ!と男を呼んだ。男が声に振り向いた一瞬の隙に手を振り払い、あたしは逃げた。
井上? 井上なんて知らない そんな名前の知り合いなんかあたしにはいない。
生まれて初めての高校受験(滑り止めではあるが)は、あわただしく幕開けをした
◾ ◾ ◾
午前が筆記試験、午後は順番に面接だった。 誰もが皆 、色んな中学から一人で受けに来ている為、ほとんどの子達が近くの席になった人とポソポソと喋ったりして、自分の席で静かにお昼ご飯を食べていた。
「あ、いた」
……マジかよ
教室の入り口に、オレンジ頭が不敵な笑顔で立っている。 オレンジ頭が口許を少し歪めてあたしに近寄って来る。 ざわ、と周りの空気が揺れて舌打ちをした。
「飯、一緒食おうと思って」 「…………」 「シカトすんじゃねぇよ」 「……あのさ、あんた誰?」 「まじ覚えてねえの?」 「知らない、あんたみたいなヤンキー知らない」 「そんな赤髪のヤンキーに言われたくねぇんだけど」 「うるせぇな!地毛だよ!」 「知ってるって。昔から言われたよな、知らないばーさんとかに。子供の髪の毛あんな色にしてとか何とか。失礼だよな地毛なのに」
そう言うとオレンジは鞄から菓子パンを2つ取り出してむしゃ、と食べた。
「……うまそうだな、苺花の」 「ねぇ、いい加減にやめて?皆見てるし」 「何を?つーか、俺はこのガッコ受かっても来ねぇから何も気にしねー」 「あたしだってそーだよ!」 「なぁ、その卵焼きくれよ」
少し、同情した。
あたしのお弁当箱はキティちゃんの2段重ねで、料理の得意なお母さんが「頑張れよ!苺花の好物ばかり詰めたからな」と張り切って作ってくれたのに対して オレンジは菓子パン2つだったからだ。 お弁当を忘れたのだろうか。
「……いいよ、好きなのとって」 「……ありがとう、……あ、旨い」 「あんたお弁当ないの?」 「ウチは母ちゃん、飯作らねえからな」
あまりにサラッととそんな事を言われて悲しくなった。でもそう思うのは失礼なのかもとあたしはそれ以上考えるのを止めた。
「……あ、」 「……何よ」 「……思い出したわ、今」 「?」 「そうだ、この味だ……」
はは、とオレンジは笑ってから下を向いてしまう。何なのだろう、本当に。
「おまえの母ちゃんの飯だ、この味を、知ってたのはそーゆーことか」 「……?」 「おばちゃん、料理旨かったよな、俺、好きだよおばちゃんのこの肉じゃが」
あ!
その時鮮明にあたしは思い出した。
「いちかちゃんママのにくじゃがすき!」
そう言って嬉しそうに食べる少年を。あたしも自慢に思っていたことを。
「……あんた、かずい?」 「おせーよ、ブス」
ニヤリと笑って、オレンジもといかずいは椅子の背凭れに満足そうに身体を預けた。 そうだかずいだ、ブスなんて酷い言葉を言う子じゃなかったけれどこのオレンジ頭は 大好きだったかずいだ。
「…………久しぶりじゃんか、かずい」 「おぅ。まさかな、と思ったけどその赤髪はお前しかいねぇと思ったんだ」 「元気?ねぇ、何年ぶりだろ?……てかあんたいつのまにそんなデカくなったのよ。昔はあたしより全然小さかったくせに」 「ばっか、いくつになったと思ってんだよ。あのまま小さいままなら悲劇だわ」
そう言って笑うかずいに少しだけ涙が出そうになった。
仲良しだった隣のおうちのかずい 小さくていつもニコニコしていたかずい
「……ずいぶん、変わったなぁ」 「そうか?」 「うん、あの頃は可愛かったのに。あたしのことブスなんて言わないし」 「あの頃はお前もテメェなんて言わない可愛い女の子だったけどな」
へへへ、と二人で顔をくしゃっとさせて笑いあった。
「いきなり会えなくなったんだもんなぁ~毎日一緒にいたのにね、ウチが突然引っ越してさ」 「……そーだな」 「ねぇおじさんたち、元気?」 「元気だよ。離婚したけど」 「え!?」 「……俺と母ちゃんはあの家に今住んでない。親父は今もあそこにいて、今は家で医者やってるよ」 「……そ、そうなんだ……」
かずいはあたしの顔を覗きこむように、じっと見つめた。何故かドキッとして目を反らす。かずいってこんな子だった? なんか同い年と思えない。さっきからあたしなんかより全然大人みたいに感じる。それに、なんか、少しだけ怖い。 笑うと昔のかずいみたいなのに。
くしゃくしゃ、と食べ終わったパンの袋をコンビニの袋に入れると、かずいは徐にあたしのタンブラーを取って勝手に飲んだ。
「ぅえ!甘い!お茶じゃねーのかよ!」 「勝手に飲むなよ!紅茶だよ!」 「……紅茶かぁこれ?」 「シャンパンストロベリー、苺の紅茶」 「なにそれ。あ、苺狩、行ったの思い出した」 「あー!あたしも覚えてるそれ!」
あたし達と、ママとかずいのパパで行ったよね? かずいのパパの車はいい匂いがしたの覚えてる、と言えばかずいは呆れたように笑った。
「なんだよその記憶」 「いや、ウチお父さん煙草吸うから車が臭くて嫌いでねー、でもかずいパパの車は綺麗だし臭くなくて羨ましかったんだ、すごく覚えてる!」
後ろの席にかずいと並んで座ってDSやってたら、お母さんが「車のなかでやると酔うぞ」って助手席から注意してきたのとか 何だか鮮明に思い出した。
「で、あんたは蜜蜂が恐くて苺どころじゃなくて、お父さんにしがみついてばかりいたんだ」 「……ほんと、変なこと覚えてんのな。忘れたねそんなこと」 「覚えてるよー!! あたしとお母さんは苺食べすぎてそのあとお昼食べれなくなったんだもん」 「……それは覚えてる、おまえの母さんの弁当は俺と親父で全部食べた、手羽先が超旨かったんだ」
思わず笑った。 弁当の中身なんて覚えてないよ!と言えばかずいは「感動したから覚えてるんだ」と困ったような顔をした。 その時放送が流れて、番号1から15番の方は会議室前に集まってくださいと言った。
「あー、面接開始か」
あたしも弁当箱を包み直して鞄にしまった。
「いちかさ、」 「ん?」 「今どこに住んでるの?」 「あたし?ひばり。あー、西東京市」 「……じゃあ一緒に帰ろうぜ、俺もそっちだから」 「いいよ!」
かずいは携帯ある?と聞いてきた。番号をお互い登録すると立ち上がり、
「苺花に会えて、嬉しいわ俺」
そう言ってあとでな、と行ってしまった。
教室を出ていく後ろ姿をみながら、 多分175センチはあるんだろぉなぁと思った。昔は本当に小さかったのに。 とはいえ何年前だ?えーと、確か2年生までだよな?あそこに住んでたの。もう7年も前だもんなぁ。 離婚したって言ってたな。 かずいの親は二人ともきれいな人達だった、と思う。もううろ覚えだけど。お母さんはふわふわのスカートをよく穿いていて、茶色いロングヘアーをいつも結わかないでさらさら靡かせていてすごく羨ましかった。 あの頃は��、かずいのお母さんが憧れだった。お母さんというよりお姫様みたいで。声も可愛かったし。あたしもお母さんに髪の毛伸ばしてよーとか可愛い服着てよーなんて言って困らせてた気がする。 お父さんもかっこよかった。思えばかずいのお父さんはよく遊んでくれた。お母さんとかずいのお父さんに連れられてよく遊びに行ったなぁ。 うちのお父さんと違って煙草も吸わないし、顔もかっこいいし優しいしおならしないし。 そうだ あの頃は、お母さんとかずいのお父さんがあたしの本当の親ならいいのになんて思ってたっけ。
それを思い出したら突然冷めた気分になり ふふん、と口から無駄な笑いが溢れた。
二人とも全くの他人なのにばかみたい、あたし
校内放送であたしの番号が呼ばれた。 立ち上がって会議室に向かった。
◾ ◾ ◾
校門に行くと、かずいは花壇に座って待っていた。
「お待たせ!」 「んー、じゃあ帰ろ」
二人で並んで歩き出す。 並んで歩くと本当に背が高いのだなとなんだか照れてしまう。 かずいは黙っていて、あたしが何か話しかけると答えてはくれる。 そりゃもう中学生だし昔みたいには喋らないか、と思いながらもじゃあ一緒に帰ろうとか言うなよと思ってしまった。
「……なぁ、あれ、食べたい」 「ん?」
かずいが指したのはファミレスののぼりだった。苺フェアと書かれていてパフェやらクレープの写真が描かれていた。
「食べてく?」 そう聞くとかずいは嬉しそうにこくん、と頷いた。
かずいは苺のパンケーキとコーヒー、あたしはミルクティーと苺パフェを頼んだ。
「また紅茶飲むの?」 「なんでよだめなの?」 「コーヒー飲めないんだろ」 「飲めるわばか」
くっく、とかずいは笑う。その笑いかたにも違和感があって、なんだか別人みたいだなあと少しだけ寂しくなった。
「苺花さ、引っ越してからずっと今の所に住んでるの?」
唐突にかずいが聞いてきた。
「そうだよ?」 「一軒家?」 「……うん、そうだね。ていうか……」
なんて説明しよう、とちょっと悩んで誤魔化すように下を向いた。
「ナッツは親父が飼ってるから安心してよ」
その言葉には顔をあげてしまう。
「ナッツ、ナッツはまだ生きてるの?」 「すげー、元気だよ。親父が可愛がってるから老犬と思えない毛並みの良さだし」 「ナッツ……!」
泣きそうになった。大好きだった、あの子も家族だったのに今の家ではナッツは飼えなかったのだ。あの女が犬が嫌いだから
「おじさんにお礼言って、ありがとう、って」 「……うん、まあ、親父もナッツいるから寂しくないんじゃねーの?」 「……あ、離婚したんだっけ」 「そう」 「最近?」
そう聞くとかずいは眉間に皺を寄せて笑った。
「お前がいなくなって、わりとすぐ」 「そうなの?じゃあ、もう7年も前?」 「そう。春休み中に母さんが俺連れてあの家出たんだ」 「そうなんだ……お母さん、再婚したの?」
そう聞けばかずいは突然吹き出した。
「しねえよ!あの人は仕事の鬼だもん」 「へぇ? あれ、かずいのお母さん働いてたっけ?」 「いや、離婚して働き出したんだ」 「そうなんだぁ」 「……最初はグチグチ毎日毎日言ってた気がする。かわいそうでさぁ。でも何だか途中からすげーイキイキしだして、あたしにこの仕事はまさに天職!とか言い出して。今じゃ支店長補佐だよ、笑えるよ」 「なにやってるの?」 「保険屋。セールスレディから初めて今は統括とか言ってたかな?」 「お母さん、頑張ってるんだねぇ」 「……うん、そーなんだ」 「寂しいの?」 「は?」 「だって、お母さんと二人で暮らしてて、お母さん仕事ばっかで寂しいのかなと思って」
かずいは驚いたような顔をしてから、首を振った。
「昔は、俺がまだ小さい頃は寂しかったけど。今は嬉しい。母ちゃんが楽しそうだからさ。相変わらず家のことなんもしねーけど別にそんなのはいいんだ、俺がやればいいし。それよりは母ちゃんが毎日張り切って仕事に行くほうがなんか安心するんだ」 「……元気、ってこと?」 「うん、すげー元気!男はいらねぇんだと。ってもつきあってる奴いつもいるみたいだけどさ」 「お母さん、美人だったよね」 「覚えてる?」 「うん、なんとなくね? 髪長くていつも可愛い服着てたから」
かずいは、はは、と渇いた笑い声を溢した。
「無い物ねだり、だよなぁ。俺はおまえの母ちゃん羨ましかったからさ」 「え?そーお?どこが?」 「一緒に遊んでくれるし、御飯たくさん作ってくれるし。あと、話を聞いてくれるだろ」 「話を聞く?」 「俺の母ちゃん話聞かねえもん!!自分が話したいこと一方的に話すだけだから」
アハハハと二人で笑ってしまう。 そうだったかも。そういえば「みてみてー!」と言ってるイメージが強かった。
「……でも、俺の母親だし。今はうるせえくらい元気だし、いいんだ」 「……そっか」
俺の母親だし、か。
「苺花は?」 「え?」
「あれからも、ずっと、お前んとこは皆あんな感じなの?」
あんな感じって何かな、と拗ねた返事をしてしまいそうなのを堪える。いや別に、拗ねてなんかいないけど。 人に話すような話じゃないからー
「おまえんとこのこと、少しは聞いてる」 「……え?」 「ていうか、なんでお前ん家が引っ越したかは おまえ、しってんの?」 「え、なに?」
かずいは笑ってなかった。 何を言ってるのかわからないでいるあたしを、正面から見つめてそれから目を反らした。
「ごめん、なんでもねぇ」 「何が?今変な言い方したじゃん!」 「なんでもねえよ」 「嘘! 知ってるのね?あたしがお母さんの子供じゃないこと!」
かずいはまた眉間に皺を寄せた。
知ってたの? そうだよあの日から私達は、私の本当のお母さんの家に住んでる。ばかでかい家に。 あたしの本当のお母さんが結婚して離婚して慰謝料に貰ったという御屋敷に。 お父さんとお母さんと本当のお母さんと私の4人で暮らしてる。 部屋がありすぎて、私達は全員1人部屋を持っている。 本当のお母さんは自宅の一室で占いの仕事をしていて お父さんも今は家で彫師の仕事をしている。 お母さんは前とは違う職場で働いている。 ここに来る前に1度だけ お父さんがお母さんを叩いたのを見た。 怖かった、別れちゃうのかと思ってあたしは泣いた。 お母さんも泣いていた。 次の日にはこの家を出ることになって 今の家に来たんだ その日に言われた
「おまえを産んだ、本当のおかあさんだよ」
って。 そのときのお母さんはすごく悲しい顔をしていて、まるで次にさよならを言うように感じた。だからあたしは生みの親を受け入れられなくて。 だって あたしとずっといたのはお母さんだもん 今更産んだからだから何?って思った。 あたしにとってのお母さんはお母さんだけだからって、産みの母親に言ってやった。 そしたらその女もお母さんも、悲しい顔をしたんだ。 どうして? お母さんまで悲しい顔をするのかな
「あたしを、捨てるの?」 「捨てるなんて言葉を使うな!……そんな事できるわけないだろう?わたしも、おまえのお母さんも……」
お母さんはそう言って泣いた。 本当のお母さんも悲しそうに俯いていた。 だからあの日から 私は父親と二人の母親と暮らしているんだ
あたし達はこれが「家族」なんだ
◾ ◾ ◾
かずいはきちんと話を聞いてくれていた。
つまんない話してごめんね、と言うと 「……ちがう、知らなかった、ごめん」 と首を振った。
「……で、ずっと4人で暮らしてんの?」 「うん。 もう、慣れたし、不思議と違和感ないよ。でも、お父さんとお母さんは前とは違う」 「……離婚したの?」 「してない……と。思う。でもよくわかんない。……」 「いつまで、そうやってるんだ?」 「……なんで?おかしい?変って言いたいの?」 「……」
かずいはまた黙った。
「あのさ」 「うん」 「小さい頃、よくお互いの家で遊んでたじゃん」 「うん」 「俺、へんなものみたことあるんだ」 「へんなもの?」 「うん。俺の親父が、おまえのお母さん触るのとか」 「…………え?」 「そのときは、そんなには変とか思わなくて。でも、よく、あったんだ。だいぶ最近になって、あれやらしいことしてたよなって」 「……えええー?」
さすがに笑ってしまう。 なにそれ不倫してたとか?そう言って笑うとかずいは笑いもしないで頷いた。
「そうだよ、そうだからおまえんち、引っ越したんだ」
と、言った。
え?
「……母ちゃんが酔っぱらってさ、何度か言うの聞いた。パパがあの女に手を出したからとかあの女はうちのパパをたぶらかしたとか。……だからあたしが追い出したって」
嘘
嘘でしょ?
さすがに笑えない。お母さんが不倫?浮気?
大好きな優しいお母さんは ドラマとかの悪い女とおなじなの? そんなの嘘だよ
「……だから、憎んでた、おまえのお母さんのこと。母ちゃん泣かしたのも離婚も全部おまえの母ちゃんのせいにしてた。……ずっと憎らしかったんだ」 「…………」
言葉がでない。あたしは、謝らなきゃいけないのかもわからない。
「でも、浮気とかじゃ、ないのかも」
かずいの声が優しくなって、おまけにあたしの頭を撫でた。 恥ずかしくて思わず身体を動かした。
「かわいくねえなぁ。泣いてるかと思ったから撫でたのに」 「……泣いて、ない」
「……この間母ちゃんと喧嘩してさ、親父の家に泊まりに行ったんだ、アポなしで。そしたら親父なんかさ、小綺麗にしててなんか変だな?と思ったんだ。そしたら女がいてさ。すっげぇ小さな綺麗な女。御飯出してくれてそれで今日は帰る、って帰っちまったんだけど」 「はぁ」 「親父ごめんな~とか言いながら用意してくれた飯食ったんだけど、そしたらすげー旨くて。旨いし懐かしい味がしたんだ。……で、さっきの苺花の肉じゃが食べて、思い出した」 「何?」 「おまえの、母ちゃんだって」 「え?は?」 「今も、俺の親父とおまえの母ちゃんは会ってたんだ。……ずっと、好きなんだろ二人とも」
かずいの顔も声も それは優しくて 自分の父親と私の母親を 認めてる、赦してる そう言いたいのだと わかってしまった。
「…………俺、母ちゃんだけじゃなくて、親父も好きだから。家庭壊したのは親父だし死ねとか思ってたこともあるけどさ、今は……ずっと同じ女を好きな親父、ちょっと一途でカワイイとか思ってんだ」
へへへ、と照れくさそうに笑うかずいに、今度はたまらなくなってあたしが頭を撫でた。 かずいはあたしみたくその手を避けることなく、犬のようにそれこそナッツのように嬉しそうにみえた。
お母さんを縛り付けているのは自分なんだという自覚はあった。
ずっとそばにいて!いちかのおかあさんでいて!
そう言って泣いてすが��たのは私だから。
お父さんに殴られたお母さん 本当のあたしの親と暮らすお母さん お父さんを裏切ったお母さん 自分の子でもないあたしを愛してくれているお母さん
そのお母さんは かずいのお父さんと今でも会っていた これっぽっちも私に気づかれることもなく
あたしは? かずいのように 受け入れなければいけないのだろうか?
◾ ◾ ◾
いつのまにかすっかり夕方になっていた。 あたしはなんだかうまく気持ちの整理ができないまま、かずいと駅まで歩いた。
「苺花」
かずいに呼ばれて顔をあげると、かずいはニコニコと昔のような笑顔を見せた。
「今度ウチ来いよ。あ、お前が知ってる家のことな?」 「あ、うん」 「ナッツに会いたいだろ?」 「会いたいよ、あの子にごめんね言わなきゃ。あんたのお父さんにはお礼言わなきゃいけないし」 「約束な。……母ちゃんと来いよ二人で」 「……ぇ、」 「約束だぞ。俺と親父で待ってるからさ」
今度ラインするな!
そう言うとかずいは反対方向のホームへ上がる階段を登って行った。
あたしは動けなくて 駅の雑踏の中に立ちすくんでいた
懐かしい気持ちや苦しさや悲しみを 受け入れるにはまだあたしは子供な気がした。 でも かずいは受け入れていた。 同い年のかずいが受け入れてるのにあたしが悩むのは少し悔しい、と思った。
そのときラインの受信音がした。
【 忘れてた、誕生日おめでとう!誕生日はプレゼント貰う日じゃねぇぞ?親に産んでくれてありがとう、と感謝する日なんだってさ 】
はは、と思わず声を洩らしてかずいからのその文面を読んだ。覚えてたのか、あたしの誕生日。謀ったようなこの内容にあたしは笑った。
何かに背中を押されたのがわかった あたしは漸く、家に帰ろうと歩き出した
7 notes
·
View notes
Text
2016年不明
「#良い話できない」「#オチなんか考えてない」「#いつか夢が警察官?」「#いつもだったらアルソック」「#いつもだったら歯磨いてない」「#ツムツムでカノジョできない」「#全部親だったらヒップホップなんでね」「#オレだって眠ってない」「#いつもだったら運動」「#お金持ってるらしいよ」「#野菜で冷たいって」「#音楽で分かった」「#嫌になって錦織」「#船木くんってクサイ」「#大野で見て本物?」「#マネを言ってパクリだったんだ」「#イエッティの場合死んだんだな」「#ああいうのムカつく」「#キャベツ」「#彼女もできなかったと?」「#兄貴じゃシケモクやってないってww」「#マネかあw」「#山梨県側だあねえザーボン」「#お坊ちゃんじゃん」「#ゴリラって曲がってるよ」「#保毛男で食べてるよ」「#ネタに入らないんでね」「#アホになってこれくらいってね」「#寝ねーの?」「#しんで応援してるね」「#マネをいってやってない」「#キティじゃないほうか?」「#サウナーやってる」「#アシモじゃくさいって」「#保毛男でわかんないんだ」「#ルンチャンって混ぜご飯?」「#絡みにくいんだけど」「#おっちゃんでやってみようか?」「#なるほどねえ」「#なんか書いてんな」「#聞こえて保育園」「#仕事もやってない」「#あれで夕方」「#マネをやってどういう意味?」「#にゅーよおおくう?」「#ひっぷほっぷでからんでくださいよ」「#やってるんだったらマキシマムザホルモン」「#じゃあタナニーでちがってるんじゃ?」「#隠語かあ?」「#きっとかっとで生きてるかあ」「#沖縄でできねえ?」「#真逆に思ってるよ」「#これええ?」「#我輩でこれきらいだからなあ」「#決まってるんじゃない?」「#こちらでファッション」「#マカーな��ここらへんなのにねえ」「#考えてキティ」「#聞いててもキティ」「#分かっててもこれくらいかああ?」「#これでマカーファン?」「#ええこれでさあ?」「#これを知って」「#とりあえず実家あ」「これで盛り上がってるのお?」「#いつもならラジオお?」「#実家なのにねえ?」「#実家ぐらしい?」「#はあいちぇっ」「#マネをやるならチクニーはあ?」「#こんくらいやってるでしょ?ちぇっ」「#キモいときはにゅーよーーくう」「#こちらでファッション」「#マカーならここらへんなのにねえ」「#考えてキティ」「#聞い「#言うと忍者?」「#フナキさんってヒップホップかけてあれでワークマングループ?」「#ヒップホップってここだよ?」「#ねえねえあれでこれだよ?」「#検索してブラフマン?」「#マネでヒップホップなんかやるわ」「#題名でヒップホップなんでねえ」「#月賦はもらったよ」「#オジサンのあだ名河本?」「#アルソックでできない」「#それでオーケーだよ」「#聞こえた意味違うってよ」「#カップルだもんね」「#ゴリラ君の鳴らないよ」「#聞こえてみて目の病気?」「#なんとなくで分かる人」「#それでみてみてひろゆき」「#アナニーでチェックしてる」「#チン毛はどうしたの?」「#謎をやってワザと?」「#マックでこれくらいだって?」「#全員で紅白だよ。「#あれで阪神ファン?」「#大丈夫だよね?」「#ね?」「#ラジオっ子でかんけーねーよな。」「#考えてプロレスラー。」「#変なギターばっかり?」「#お坊さんの家?」「#ダイエットだったら死ねやあ」「#100円だよ」「#見えんね」「#動けんね」「#謎じゃなくオカマちゃん?」「#いつもだったらチキだもんなあ」「#牛サン」「#これがそうかなあ?」「#30歳くらい?」「#処女系は?」「#はいはい」「#噛んでない」「#違った意味でダメだな」「#お金ないかな?」「#当てちゃった」「#貯金でとってな」「#気合が入ってる」「#般若心経唱えるの?」「#おっぱいロボコン?」「#アルソックって分かんないもんな」「#小籔だよ」「#やってないもんね?」「#保毛男じゃないって?」「#お風呂入ってないって」「#足でやって食べてないって?」「#実際がそうじゃん」「#これってどうやってんの?」「#そもそもがオカマみたい」「#クサイと」「#いつもおった?」「#見えてるって」「#見ててきたない」「#オネエだな」「#元ロッカーオネエだな」「#オタクなんかかかってない」「#死ね(しゅん?)」「#変なヲタの聞こえてないけどさあ」「#こいつが言ってラジオ局」「#頭じゃないんでね」「#私達でこう」「#変な曲なんだ」「#MXで通じた?」「#チェッ」「#あれだったらクサイ、耐えてます」「#フォックスで無料だよ」「#シーンか?」「#吾輩も間違えた」「#ごめんごめん、#変わってなかったベッキーちゃん」「#いいにおいして」「#おめでたいギターなんかやってます」「#弁護士なんだ」「#やってるんだったらマキシマムザホルモン」「#じゃあタナニーでちがってるんじゃ?」「#隠語かあ?」「#きっとかっとで生きてるかあ」「#沖縄でできねえ?」「#真逆に思ってるよ」「#これええ?」「#我輩でこれきらいだからなあ」「#決まってるんじゃない?」「#こちらでファッション」「#マカーならここらへんなのにねえ」「#考えてキティ」「#聞いててもキティ」「#分かっててもこれくらいかああ?」「#これでマカーファン?」「#ええこれでさあ?」「#これを知って」「#とりあえず実家あ」「これで盛り上がってるのお?」「#いつもならラジオお?」「#実家なのにねえ?」「#実家ぐらしい?」「#はあいちぇっ」「#マネをやるならチクニーはあ?」「#こんくらいやってるでしょ?ちぇっ」「#キモいときはにゅーよーーくう」「#こちらでファッション」「#マカーならここらへんなのにねえ」「#考えてキティ」「#聞い「#いつもだったら新聞配達」「#ゴリでマネじゃないって」「#マネでわかったわ」「#吾輩でヒップホップなんで」「#分かるヒントで殺してるよ」「#マネじゃないって?」「#パクチー」「#キティでイチなんだろ?」「#かんけーねーよ」「#外人でマネじゃねーんだろ?」「#あんな感じで見てんの?」「#マネをやって油豚?」「#疑問になってお笑い芸人だって」「#こうやってできたんでね」「#マネなんかパクってる」「#ここなんかココバット?」「#マネがシャンハイじゃない?」「#謎じゃなくてなるほど?」「#あるんだなー」「#服が同じであること」「#グニグニで教えないかた。」「#ここだよ?」「#ここでさあ(ヒソヒソ)くさい?」「#ごはんとかやってないでしょ?」「#こいつらくらいだもんな、マネて。」「#ワールドカップで生まれたんでねえ。」「#相撲じゃないか。」「#キレる。」「#ん?!」「#それでやったんだよ。」「#いつもだったらお味噌汁」「#どうしてるの食べるほう?」「#ハッカではかってんだよ」「#ダイエットだったら死ね」「#いつもだったらいないね」「#さとうさん?」「#ダイエットじゃないって」「#いつもだったらアルソック」「#ごはんなんてない」「#保毛男でオナニーして」「#家に帰ってるんだな」「#オウムにしてるね」「#保毛男じゃないって?」「#しんみたいだ」「#元ロッカーでやってるよ」「#カノジョもいないとー?」「#なっとー!」「#聞こえた意味だな」「#ジュースでナオトにあんだな」「#保毛男じゃないんでね」「#ヲタで言うヒロユキ」「#これってバカ校?」「#それじゃないけどね」「#ダメになってスーパーフライ」「#真逆でやってるんだって」「#謎が赤羽になって」「#オーストラリアだよ」「#���沼で明日だな」「#呑んでます」「#あだ名が明日なんだな」「#我輩でどうしよう」「#鳴らすわけ?」「#マネで相撲取り」「#大野君ってここ?」「#マネだと相撲取り」「#ゴリってオナニーだよ」「#逆にキティー「・・・ #貯金だあ」「#儲かってるほうでありがとう」「#見たことあるんだけど」「#マネだな」「#板橋でモテなかったと」「#ひとしくん」「#ヲタじゃなくて岡村さんてね」「#謎をやってタモリだよううん」「#どうしてお口がクサイんだ」「#うっこういうの口クサイ」「#勘で言ってガクト」「#やめてあげて」「#それ流行ったの?」「#もらってあんくらいの人」「#眠ってなかったの?」「#誰かのマネ?」「#息なんかクサイ?」「#アントキのイノキです」「#息がクサイからです」「#聞こえた人握手ね」「#マカーでマネがカッコイイんだ」「#聞こえてこれだよ?」「#書き起こしサイトって?」「#ゴリでメイクしてるねえ」「#こんなやつでできると・・・」「#変態だったらこいつだわ」「#やってない?」「#ダイエットで死ねよ」「#病院で下痢ピー」「#ダイエットじゃないとー」「#マネはできないもんな」「#こういうの嫌われる」「#聞こえたってオナニーだよ」「#オナニーもできないよ」「#聞こえたって万引き」「#ヒデさんなんでね」「#同じボウズのアルバイトいる?」「#直感でさやか?」「#こいつらで狙ってやってないのに」「#ああクサイ」「#ゴリラの聞こえないね?」「#アウチ君って?」「#ボワボワだって?」「#アルソックであんじゃん」「#アッコでモノマネ」「#マカーで見て吾輩だな」「#のぞきのほうか?」「#かかってみてハイスタ?」「#日本語が分からない…」「#やってないよな?」「#なんであれで払ってんの?」「#お金払ってるよ」「#もらったとこだもんね」「#ほらかぶってるよ」「#あだ名が岩手」「#フォックスが乞食」「#岩手でやったことないんだ?」「#直感で油豚」「#保毛男で食べてるよ」「#朝ごはん食べてないって?」「#保毛男がねえ」「#関わってオトコ?」「#元ロッカーじゃないって?」「#こんくらいじゃないって?」「#チン毛じゃ違うんだな」「#あれでマカーだよ」「#マネじゃなくマックにあるって?」「#そもそもがマネかな?」「#お風呂入ってんだね」「#マネって言ってないよ」「#真逆で貯金箱だよな?」「#あれ?」「#ダイエットじゃあ勝手に死ねばいいじゃん」「#子どもだったらこれくらいね」「#これってダサくない?」「#ゴリって自転車で来れないの?」「#ゴリって映画館?」「#謎じゃなくっていうね」「#謎じゃなくってプレミアム会員」「#ミクシーだったらやめてるね」「#ギターとかやってないんでちゅー」「#ハゲてるほう」「#痩せたことないでちゅ」「#これのやつクサイ?」「#お笑い芸人?」「#変に知らないね」「#ヤラせてもらった?」「#もらってるってよほらー」「#オジサンなの?」「#キミなんでね」「#その人くらい」「#変なギターなんてやってないよね?」「#いつもならようつべ?」「#テレビ出られてるよ」「#蛍原さんなんだわん」「#フナキさんってモテない人?」「#はあっ!」「#ヒップホップやってんだ?」「#オツムでみたってこんなんだよ」「#ニュースで思い知った」「#電気もつけないと」「#真逆じゃモテねー?」「#ネオで疑問が疑問どおり」「#ようするに口がクサイっと」「#こんなやつでできると」「#ビデオお?」「#マネをやって岡村」「#立ち読みじゃないって?」「#ゴリが聞いてクサイって」「#カノジョもいらない?」「#冬彦お」「#ちぇっ」「#アナニーだな」「#で?」「#聞こえてこれだね」「#マネが真っ裸(#まっぱ)」「#マネじゃなくてゴキブリ?」「#外国人で聞いてるかな」「#感で分かるブサイク」「#カッコイイと思ってんの?」「#今田でコード進行」「#ギターなんてやってなかったでしょ?」「#池沼だとお笑い芸人」「#雑魚」「#英語なんて分かんないってよ」「#同じようなもん」「#型もないのに語ったよ」「#わかんないでちゅね」「#ギターなんてやってない」「#ゴリラくんってそう」「#貯金持ってイノキさん」「#アウチッチが聞いてるんだね」「#イヤに目にしてサマソニ」「#知ったかだった」「#ファッション見てナオト」「#万引きで見られてんだな」「#発見して目障り」「#あれで英語できる?」「#いつもさんじゃねえ」「#いや?」「#ブサイクじゃここらへんです」「#やせてるんじゃないの?」「#噛まないんだあ?」「#マネじゃサッカー」「#ニコニコ運営」「#くさいこれヒントだな」「#きたないね」「#疑問じゃなくてやってないよ」「#こっちはきてるんでね」「#これ過ぎたんでね」「#やった時ではかってるよ」「#稼いでてビックカメラ」「#安月賦」「#チクチクしてる?」「#老け顔になるんだあ」「#こっちのほうが稼いでる?」「#キティだったらダイエット税だよ」「#オカマだよ」「#いつもだったらキティ」「#亀梨君」「#謎があさってのほうつけ麺だな」「#ゴリって食べてないって?」「#つかれた!」「#冬彦で5万」「#あだ名が噛まないんですね?」「#久しぶりにユーチューブかあ?」「#あれがダメになったところ」「#噛まなかったよ」「#噛まなかったんでね」「#ゴリもお祭りで言った?」「#何を言ってもウエンツ君」「#ホームレスくらい」「#ギターなんかやんないって」「#ダメなところ西村」「#乞食じゃこれくらい」「#こんくらいダメなやつが人気です」「#マネじゃないって?」「#オカシイやつ西村だろ?」「#食べてるね?」「#耐えてるよ」「#保毛男じゃ食べてないって」「#芸人?」「#応援されてますよ」「#マネなんかやってないもんな?」「#この人どのくらいやってないんだろ?」「#オカレモン?」「#小籔だよ」「#ギターなんて弾いてねえだろ?」「#マネだったら入ってんの?」「#そいつだよ」「#おかまちゃん」「#1000円で当てた」「#不敵な人」「#ヒゲを剃った「#こっちだって大人だよ」「#ゴリってトニックだよ」「#クンニなんてできたと?」「#ゴリだったら教えないのかあ」「#チャーハン?」「#しんくん?」「#チャーハンだったら食べたよね?」「#ヒップホップでわかるほう」「#チクニーじゃ気持ちいいと」「#マネはダメか・・・」
0 notes