#薄切りでチビチビと
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辛子蓮根とハムは厚い方がいい。 羊羹と生ハムは薄い方がいい。 #辛子蓮根 #厚い方が辛子が際立つ #ハムは厚いのに憧れる #羊羹 #薄切りでチビチビと #生ハムは薄い方が美味しい #ham #yokan #jamon #serrano #mustard #lotusroot https://www.instagram.com/p/CHEp-RZB27u/?igshid=eudxvpja0lve
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エルデンリングプレイ日記9日目
職場で後輩がエルデンリングを始めた。進度を聞くとまだ関門前あたりだが、すっかりハマって睡眠時間をガンガン削ってやっているらしい。
ああ、おれは早く君がマルギットさんにボコボコにされたり結晶坑道で呆然としているさまを見たいよ。その話を肴に酒が飲めるよ。
とか言いつつ自分だけのものである可処分時間は有ってせいぜい日に2時間、独身の若者に週末でアッサリ抜き去られる予感しかしない。
今はその貴重な時間をほとんどエルデンリングとプレイ日記に全振りするビルドです。世の中にも仕事にも色々と削られるので、なんかもうエルデンリング以外のすべてをやる気がしない。Twitterもなるべく追わない。物書きの端くれのくせに本もまったく読んでいない。1月は2桁読んでたのになあ。でもまあ、そういう時期なんでしょう、と自分を納得させるしかないですね。
え? 5月に文学フリマ? 新刊? えー……。これまとめてコピー本で配る、という地獄のような未来が一瞬見えた。それはちょっと……紙に印字して人様に見せられるような文章ではないような……。
まずは魔法の師匠のところに行って「輝石のつぶて」を習得。低コストの魔法から習得していこうと最安値のこれを選んだが、コストも安く発動も早い。早速付��替え。
これがのちのち効いてくることをこの時のおれはまだ知ら��い。
街道近くの、声だけ聞こえて姿が見えない謎のスポットは、後輩から「近くを切ってみ」と教えてもらったのでやってみる。すると木に擬態させられていた小鬼のようなやつが出現。「お礼をしたいけど洞窟にヤベーやつがいて帰れない」というので、そもそもその洞窟どこやねんと探すと、教会の北あたりにひっそりと暗い洞窟発見。
松明がないと中が全く見えない系のダンジョンだ……。左手でずっと松明を抱えてなきゃならない=盾と魔法を封じられるわけで、なかなか進むのは度胸がいる。しかも今の装備に加えて松明持つと重量オーバーなのでいったん離脱。
沼の北にある洞窟らしい穴が気になって再び近くに行くも、こないだザバーンと現れた、沼の名前の由来でもある竜のアギールさんが「こないだワシのシマに入ってきくさったあのチンカス、次見つけたら丸焼きにしたるわ」とばかりに、穴の目の前でずっとグルルルーと口に炎を溜めながらウロウロあたりを見回していて入れそうにない。
しかたないので方向を変えて竜に焼かれた廃墟へ。最近は自分の目が節穴でありだいぶいろんなものを見逃していることがわかってきたので、一度行ったけどもっと何かありそうなところを再訪してみるのだ。
が、なんもなし。ほんとに雑魚と転送罠以外みんな焼失したんですかね。と思いつつ歩き回っていると、ジュラシックパークのごとくズシンズシンと水面を揺らす足音が……。
「おう、こっちからチンカスみたいな臭いがするのう?」
アギールさんだ! お腹空いてるならその辺でウーウー言ってるもっと動きの遅い獲物を狩ってください! かがんでセコセコ逃げる。
……しかしアギールさんがこっちにいるってことは、今ならあの北端の洞窟に行けるのでは?
この読みがピタリと当たった。めちゃめちゃ中腰で水辺をパシャパシャ北上、なんとか追いつかれる前に洞窟に到達。
入ってみるとそこはリムグレイブ坑道。あのトラウマ結晶坑道をめちゃくちゃ地味にしたような光景が広がっています。
鉱夫は近づいても仕事に夢中で襲ってこないが、監視役は別。刺突剣で戦うとなかなか固いが、離れて魔法を打ってみると一発で倒せる。属性の相性だろうか。そしてここでは武器の鍛治用の石が手に入る。ありがてえ。
敵は怖い犬がちょっといたくらいで、ここは比較的平和な方のダンジョンらしい。しかもあまり広くない。
ソウルシリーズのエレベータは途中下車するもの、というイメージがあるんですが、ここでも案の定降りてる最中に脇道らしきものが視界をよぎったのでダイナミック下車。すると奥にいかにも危ないやつを閉じ込めてますよーと言いたげに閉ざされた木戸が。その隙間を遠眼鏡で覗くと、うん、明らかにデケー何かがいますね。何回か入口に戻ったり日和ったりルーンを使って減らしたりと心の準備をして突入。
今回のお相手は石掘りトロルさんという正統派の巨大脳筋ボス。石掘りとか名乗る割には、得物が全く石掘る気を感じられない、というか人間潰す気マンマンな棍棒なのはなんなんです?
シンプルに棒でぶん殴ってくるだけですが、シンプルに棒でぶん殴られると人は死にます。リーチはなかなか長いし、ラッシュもあるし、足元に行くとやっぱり踏まれる。一対一で半分くらいまで削ったけども圧死。
もう一回潰されたところで、クラゲ&魔法で挑むことにする。回復瓶の振り分けでFP用のものを少し増やし、入ってすぐクラゲを召喚。敵の注意を引きつけてもらってる間に後ろから輝石のつぶてをガンガン詠唱、というテクニックもクソもない作戦に出る。
やってみたら大ハマりで何の苦労もなく瞬殺してしまった。なんかゴメン……。そして考えてみるとこのトロルと戦う理由何もなさすぎて���おさらゴメン。向こうからすると部屋でスヤスヤ寝てたら小さくてヤベータコ頭がクラゲと一緒に襲ってきて、よくわからんうちにケツを魔力でプスプス刺されて死、ですからね。完全に通り魔。
そして思った。
この作戦、マルギットさんにも使えるのでは……?
というわけでいつもの隧道。
いまさらですがロジェールさん、魔術と刺突剣でガンガン攻めていくスタイルって、考えてみるとおれの上位互換ですね。師匠、おれはクラゲ呼んだら後ろからチクチクやるんで前は頼んます!
結果。これはかなり手応えを感じる。
うまいことターゲットがこちらに向かず、かつロジェールさんがやられすぎないように、ガンガンつぶてを撃って時々背後から突く、というスタイルでそこそこ余力を残したままハンマーモードまでたどり着けるようになった。ロジェールさんの寿命もいくらか延びたが、やはり彼が力尽きた後が厳しい。たいていクラゲはまだ生き残ってるが、魔力も切れかけたところで接近戦をどこまで凌ぎきれる��、ごまかしの効かない勝負になる。
しかし、ついに、ついにあと一歩というところまできましたよ!あと一撃決めたら勝ちってところで死んだけど!待ってな、次会う時がお前の最期だ!(半泣きで敗走しながら)
だいぶ魔法剣士感が増してきたところで、あんまり探索してなかった関門前〜ボロ屋までを徘徊。またやべーやつ封印スポットを見つけたり、地面に飛び降りようとしてる巨人にちょっかいかけたり。
関門前の巨人、右手側から近寄ると上がって来られないので、咆哮さえ気をつければ遠距離から射殺せるんですね。魔法ふた瓶分くらいチビチビ打って初撃破。顔に当たると倍のダメージで痛がるのがなんか申し訳ない。
この勝利で巨人に対する警戒心が少し薄れて、前に巨人4匹がうろついてるいかにも何かありそうなエリアを再訪することに。
遠くから見ると、4匹の中心あたりに光る何かがある。馬に乗ってちょっと突っ切ってみることに。
巨人の横を駆け抜けて光のもとへ行くと、ヒビの入った聖母像のようなオブジェで、割れ目から光が漏れ出ている。馬を降り、試しに攻撃してみようかと思った矢先に、こちらに向かってくる巨人たちの姿が目に入る。
ひとつ誤算だったのは、巨人が走っていることだった。
ちょっと待ったお前たち走れるのかよ!奇行種じゃん!
再び馬に乗ろうとしても敵はもう目の前。まず走って逃げることにするが、こういう時に限って焦って操作ミスってなぜか中腰に。それだと巨人の方が早い。しかも背後から叫び声と同時に咆哮の衝撃波が飛んできて、つんのめるようにスッ転ぶ。起きた矢先にもう1匹からまた食らって体力ゲージもギリギリ。
しかしそこでようやく走り方を思い出し、猛ダッシュで逃亡。マジで死ぬかと思った……。調査兵団の気持ちが実感できましたよ、彼らがやってた壁外調査は、要するにリムグレイブを調査しに行きますってのと同じヤバさです。
後はマルギットエリアを外側から眺めてみようと行ってみたら謎のクラゲ群生地(墓場)に行き着いたくらいか。うちの霊と似たクラゲたちはぜんぜん襲ってこないけど、アイテム守ってる赤クラゲを攻撃したら、一斉に周りのみんなも真っ赤になって襲ってくるようになったのはちょっと焦った……。
しかしリムグレイブうろついてるだけでも無限に時間が吸われていきますね。マルギットさん倒してもゴドリックがいるし、ハイトの砦や地下墓地もまだだし、あ��東のケイリッドとかに行くのはいつになるんだろ。
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2020年4月28日(火)
SOU・SOUから「皐月号」が届く、今月のテーマは孔雀。今年の場合は、「動物」をテーマとして月に一回、伊勢木綿の手ぬぐいと足袋下が2足。もう、この頒布会も5年目、長い付き合いになってきたなぁ。
今日の朝食、マルタイラーメン(1/2)+ヨーグルト+豆乳。
三男は夜勤明け、ツレアイは半日勤務、次男は休み。
可燃ゴミ、30L*4。
ツレアイを職場まで送る。
洗濯は次男の当番。
授業は4週目、火曜日は「スタディスキルズ(看護学科)」、用意しておいた課題をメール配信、「クラスプロファイル」に登録。
第3週までの��欠をチェック、食物栄養学科・児童教育学科で心配な学生が数名、sampe兄に報告。
新聞紙+段ボール箱、関西古紙回収組合に託す。
惣菜作り置き作業。切り干し大根と人参、ヒジキと薄揚げ、タケノコとコンニャク。
息子たちのランチは炒飯。
ツレアイを職場まで迎えに行く。
桂米團治のカレー2品、ご飯とパンでいただく。
ツレアイにとっては初めての春風亭一之輔第一夜、ランチいただきながら iPad で楽しむ。
軽く午睡。
細々した作業の連続で、ウォーキングのタイミングを失う。
早い時間に夕食、息子たちには昆布締めポークソテー、私はイカの刺身で「呉春」をいただく。
春風亭一之輔第二夜、チビチビやりながら iPad で楽しむ。今夜のライブは明日楽しもう。
食事が早かったので、風呂の時間も早く、スッキリさっぱり。
ま、今日は仕方ない。
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『Day1343-2-361』 Ao and his best friend, Fu-Chan. 今日はあおとデートの日。ふたりで市内のめごランドへ。 お昼にパンを食べていると目の前を見たことのある車が。あおとふたりで車を目で追うと、中から風ちゃん登場。 あおはすごく喜んでいたのに、ふたりは一緒に遊んだり、離れたり。 そして、家に帰ると小包が!アーーーさーーーん @kan62mizuka 。ありがとうございます! ももと僕は一生懸命薄切りにしてチビチビ食すも、あおはガツガツとお構い無し。 もうこんな季節なのね。 #rurallife #slowlife #notslowlife #countrylife #snowcountry #田舎暮らし #スローライフ #ノットスローライフ #雪国 #豪雪地帯 #xpro2 #fujifilm #fujifilm_xseries #あおの棚田米 #百姓 #棚田 #riceterraces #2歳11ヶ月 #twoyearsold #新米 #子育て #移住 #初雪 #microroastery #自家焙煎 #コーヒーとタープ #十日町市 #コーヒー屋さん https://www.instagram.com/p/B5m0r5MFk9P/?igshid=ynv6rzvbkhxe
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洛陽の一日
旅先で印象に残るのは名所旧跡よりも何気ない街角の風景であり、そこに暮らす人々の営み。
8月11日(火) 6日目
「8時にホテルの前で中国人と会う約束をしていたのに、起きたら8時10分。ダッシュで行ったけれど居なかった。ああ、日中友好にヒビが入ってしまった!」 と日記に書いてある。 記憶に無いが、前夜、ホテルの前で日本語学習した中国人と何かの約束でも交わしたのだろう。 そして昨夜の洪さんは今朝も可愛いままだった♪ 彼女に尋ねたのは北京への電話の掛け方。言われるまま先方の電話番号を伝え、イスに座って待っていると、「X番の電話ボックスへ入りなさい」と指示が来る。交換手が繋いでくれるシステムだ。 電話の向こうで楊さんの賑やかな声が聞こえるも、お互い何を言っているのか良く分からん状態で勝手に喋って電話は終わった。まぁ、いい、あの日本の若者が無事に洛陽に着いたことが分かれば目的は達成。 電話が終わって箱から出てくると、日本人から声をかけられた。洛陽の大学に留学中の岡山出身の男性で、僕の大学での映研サークルの友達、対木によく似ていた。 親切なその人は、洛陽の旅行情報を教えてくれた。面白かったのは、大学での専攻は「人口抑制学」だと言っていた。一人っ子政策の中国ならではの学問なので専攻しているとのこと。ふ~~む。
街へ出た。 でも観光ではない。明後日の鉄道切符の手配だ。当時の中国個人旅行者にとっての難敵は、この切符手配。これが済まないと、次の旅程が組めず、のんびり観光もできなかった。 ということで、洛陽駅の切符売り場に向かった。 切符売り場は長蛇の列。排隊(パイトゥイ)=行列という意味の中国語を学習したのは、この中国旅行だった。人民は立場によってはモーレツに親切でもあり、またモーレツに不親切でもあった。当然、駅で切符を売っている服務員はその優位性にモノ言わせて不親切極まりなかった。 おまけにほとんどの人民購入客が小さな切符売り場の小窓を隔てて大声で叫んでいるのだから、服務員も激高する。ほぼ鉄道切符は「買うもの」ではなく「買わせていただくもの」であった。そんな修羅場に言葉も良く分からないヒヨっこの僕が太刀打ちできるわけもなく、筆談用メモに、「乗車列車番号」、「乗車日」、「行き先」、「枚数」を中国語で書き、「買いたい!」「いくら!」と書き、ようやく回ってきた自分の順番に、僕は服務員のオバサンに尋ねた。オバサンは既に発狂モードで取り付く���もない。何を言ってるのかほぼ意味不明だが、大変残念なことに、今、ここで買えないことだけは理解できた。でも1時間以上並んでこの結果は悔しいので、後ろに並ぶ人民に助けを求めた。そして分かったのは「当日買え!」ということだった。 予想通りの敗戦、という残念な気分で僕は一度、駅舎の外に出て、昼前だが駅前の食堂で瓶ビール(大)を買い求めた。当然、ぬるいビールしかないが構わなかった。そのビールをラッパ飲みしながら駅に戻り、薄汚く暗い駅舎のベンチで絵葉書を書いた。 相手は少し前までお世話になり、想いを寄せていた年上の女性。彼女は僕の良き相談相手だった。その人と知り合った頃、無口で陰鬱な青年であった僕は異性と口をきくことなどできなかった。でも、彼女はどこか違った。強いて言えば、会話を引き出すのがうまかった。数年の時を経て、気づいたのだが、彼女は自分の失敗談を楽しく話すのが上手だったのだ。当時の僕は、自信も経験も無く、語るべき言葉を持たない暗闇のようなものだと自分を卑下していた。でも彼女の失敗談を聞いていると、自分の悩みが小さなものに思えたり、そんなこともあるんだと共感を覚えたりで、自分のことも素直に言える時があった。そんな彼女と僕は、誕生日が同じだったこともあり、世間知らずの僕を勝手に「運命」とも感じさせていた。 彼女は「思慕」という言葉を時々使った。好き、とか、恋しいという意味のこの言葉は、当時の僕にとって詩的で、大人の言葉に聞こえた。そして、いつの間にか彼女に思慕の想いを抱く自分がいた。 でも、いろいろあって、その後、うまくはいかなかった。その状態が1年以上続いていた。そして、絵葉書にしたためたのは別れの言葉だった。 今となっては、何故、洛陽の駅でぬるいビールなどラッパ飲みしながら、その人に最後の手紙を書いたのか全く不明である。ただ、日記には「XXさんにお別れの手紙を書いた」とだけあるのみ。
青春の傷あと、とでも言うべきだろう・笑 その後、傷心の痩せた青年は自分が空腹であることに気づき、さっきビールを買った店に入り昼飯を注文した。 この店のお兄ちゃんは表に出て、歌うように「ララララ~~来々!!、ララララ~~来々!!」と叫んで客引きをしていた。 日記には「白飯���野菜炒めみたいなもの」を食べたと書いてある。笑えたのが白飯を食べていると、後から来た人民客で同じく白飯を食べていた男が、店主に文句を言い始めた。そして、同じものを食べている僕のところにもツカツカとやってきて、失礼にも白飯を取り上げ、どうも白飯の味がおかしい!傷んでる!食うな!という意味のことを訴えたのである。 今まで食べてきた中国の白飯��、日本のそれとはだいぶ違う。まず、艶やかではない、白くはなく、くすんでいて、ポソポソしている。だからあまり美味くはない。なので、こんなもんだろうと思って僕は食べていたが、改めてニオイを嗅いでみると、何か違う。。。 中国に来てまだ6日目ではあったが、僕はもうそういうことも段々、没有関係(メイヨ―クワンシー・どうでもいい、という意味)になっていた。 その後、洛陽観光をした。 バスで 中国三大石窟 の一つ、龍門石窟へ。 ここは唐代に造られた石窟寺院で、もっとも目を引くのが高さ17.14mの廬舎那仏。この石仏は中国唯一の女帝で、寺院建造に関わった則天武后をモデルにしたという説もある。ただ、こちらの日記には「やっぱり少し悪人面」とある。
↑ 廬舎那仏をバックに。この写真は日本人ツアーのお姉さんに撮ってもらったが、 廬舎那仏の全体が映っていなかった、残念。 今やユネスコの世界遺産に登録された龍門石窟でも、歴史や文化の香りを楽しむは、万里の長城同様、人民のパワーにかき消された。 龍門石窟は黄河の支流、伊河に面した河岸段丘にある。その伊河では夏の水遊びを楽しみ人民、洗濯をする人民がいる。それは想像に難くない風景だが、大型のトラックを川に突っ込ませ、洗車する人民たちもいるのには驚く(写真下)。
こんな扱い方されたらどんなに質の高い車であっても、すぐ壊れるだろうに。。。こちらの理解の外にあることが多い、こういうことを学ぶのも旅の面白さだ。 目の前にいた小姐も、スカートなのに大股さっぴろげ、パンツ丸見えで川で涼んでいて、こちらが恥ずかしい。 オレンジの缶ジュースも観光地価格で1元(約45円)と高い。そしてプルトップを開けて飲もうとするも、錆びていて千切れた。そんなことは日常茶飯の人民オバサン、動揺することも無く手持ちのドライバーで一撃必殺、缶に二か所、穴を開け、ニコリとこちらに差し出す♪ 僕はそのジュースをチビチビ飲みながら、真夏の川辺、柳の下の石垣でまどろみながら石窟よりも人民たちの喧騒や動きに目を奪われていた。 市内にある関林も同様である。 三国志でも有名な関羽を祀る関林、こちらも世界三大関廟として名高く、三国志ファン必見の名跡。何でもここは関羽の首塚とか、本人の首がここに眠っているということか?
祀られた赤面で長い口髭の関羽は迫力があり、左右に控えるのは張飛に劉備か? しかし、三国志ファンでもない僕にとって、更に迫力があったのは、この関林ではなく、ここにたどり着くまでの街並みや風景だった。 毛沢東主義のスローガンが街角のアチコ��に掲げられているのは北京と同様。そして下の写真は、交通事故の悲惨さをプロパガンダする街角の風景だ。事故被害者の痛々しく、グロい写真や事故の経緯など。「あなたも気を付けないと加害者、被害者になるから注意せよ」という共産党からの啓蒙活動だ。
下の写真は、道端にミシンを置き、服の修理などを請け負ってると思われる、若いお母さんとその赤ん坊。踏み込み式の手動ミシンだから「どこでもミシン」だ。 がんばれ、働くお母さん。
次は街角のレストラン。 ミシュランの星が付くまではいかないが、自家用の窯を路上に出し、雨露をしのぎながら、今日もしたたかに商売商売。 若さゆえの好奇心で、こういう店で食事して何度、腹を壊したか♪学習能力無し~
関林からのバスで洛陽友誼賓館までの帰り道、乗り換えの広州広場でバケツをひっくり返したような土砂降り。足止めを喰らうも、雨が熱気を沈め、どこからか土や川のニオイを運んでくる。 仕事から帰宅途中の多数の人民とともに、土砂降りを眺めながらの雨宿り。気楽な旅人に贈られた非日常的な場面は、今でも映画のワンシーンのように心の奥の隅のほうに沈殿している。33年も経ったあの広州広場は、今、どんな風景となり、どんな時間が流れているんだろうか?
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ミルクティー
カロンカロンと音がして、薄暗い店内に目をこらした。ゆったりとしたジャズが流れている。特徴のない顔つきの初老のマスターが、「お好きな席へどうぞ」と言った。 テーブル席にはカップルと新聞を広げたおじさんがいて、仕方なくカウンターへ足を向ける。マスターに、すこしつっかえながらアイスミルクティーと伝えた。物が詰まった重たい革鞄をどっかりと下ろした。社用の携帯を取り出すといくつかメールが来ていた。先ほど赴いた取引先からも素っ気のないお礼のメールが1つ。最近担当が回ってきた、気難しい担当者のいる会社。言動1つ1つに心を砕いてもなかなか信頼を得るまでにたどり着かない。今ひとつ受注も伸びないので、じわじわと焦りが生まれていた。 「どうぞ。」 ミルクティーがそっと差し出される。 冷たい液体を口に含むと、数秒考えてから携帯をしまった。オフィスに戻ってからで良いだろう。 私用の携帯を確認する。通知はない。またすぐしまう。 すぐ立ち上がるには疲れていた。ミルクティーをわざとチビチビと飲みつつ、用事があるかのように手帳だけ開き、背中を向けたマスターのエプロンの下のTシャツを見ていた。細い手描きのような線で鳥かごの中に小鳥が一羽、飛ぼうとしてもがいている様子が描かれている。黒目がちの瞳が何かを訴えかけているようにも見える。下に小さく「Hope springs eternal in the human breast;Man never Is, but always To be blest. 」と書いてある。何かの格言だろうか。 マスターは白いふきんで洗ったカップをくいくいと拭いていた。 「少しお疲れのご様子ですね」 「…そうなんですよ」 マスターの手は的確にカップから水分を奪っていく。曇りのないカップの表面が乾いて少し艶やかに光った。 「オススメの曲でもお教えしましょう。よろしければ。」 コトリとカップが置かれた。レシートの紙の裏に走り書きをする。 「古い曲なんですがね。お嬢さんくらいの人は知らないでしょう?」 すっと差し出す。 「ぜひお一人でじっくり���聞いてみてください」 上品ににっこりと笑ってみせた。 「…ありがとうございます。」 変な人なのかな、と思いつつ財布にしまっておいた。 今日は結局のところばたばたと仕事を片付け、上司には軽く怒られ、気づいたら皆ほぼ帰宅した社内でぽつんと残業することとなった。 「しんどいなぁ…。」 思い出すのは故郷の風景ばかり。嫌いで出てきたはずなのに、美しい風景が眼に浮かび走馬灯のように移り変わっていく。 かなり心にきているなと自覚した。気分転換をするべく立ち上がる。 屋上は喫煙者の憩いの場兼私のような落ちこぼれ社員の癒しの場である。車のエンジン音とクラクションをバックに、美しい夜景がきらきらと揺らいでいた。東京タワーが見えるのが個人的にお気に入りポイントだった。 手すりにもたれかかって、頭をぐっと下げた。唸るように嗚咽が漏れた。苦しかった。 一年経った。慣れない土地と初めての仕事、人間関係もギクシャクしていた。いつでも爆発してしまいそうな、はち切れそうな心を必死でガス抜きしながらやってきた。そろそろ限界が近いような気がする。自分はこのままやっていけるだろうか。生きていくことすら危ういような気がする。 ひとしきり泣いて、五分も経つと落ち着いてきた。案外体は現金だ。いくら感情があっても、一定時間体力を使えば、エネルギーを節約し始める。少しおかしな気持ちになってきた。 自販機でまたミルクティーを買った。甘さに救われるような心地がした。ふと、昼頃に手に入れた紙切れが眼に入った。 「本当に聞いたことないなぁ…。」 バンドですらない、普通のおじさんくさい名前と漢字の曲名。 ストアにログインして検索する。地味な写真のアルバムが検索に引っかかった。 イヤホンをして聞いてみる。 曲は明るい曲調という訳ではなく、盛り上がりもない平坦な歌だ。 不思議と気持ちが落ち着いて、ふわふわとした気持ちになった。 気づくと体が浮いていた。足が少しだけ地面から離れる。心地よい気分だった。ぎゅっと携帯を握りしめて体を丸める。赤ん坊のように丸くなり、安心した気持ちでいつまでもふわふわとたゆたった。東京タワーが優しいオレンジに点滅していた。
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合法風俗 in 池袋
2017/1/19
無趣味童貞低所得フリーランス25歳が逝く風俗体験レポート
会社を辞め、彼女とも別れ、ヘルメットもパクられ、 失うものなど完全に無くなってしまい無敵となった2016年最後のドにはある考えが過っていた。 "長髪お姉さんに、髪の毛をかきあげながら口でコンドームをつけてもらいたい───…。"
片道¥1,700-という破格の夜行バスにて、低所得でみみっちい器の小さい童貞は東京へと繰り出した。 実は言うと東京へ来たのはそれなりの理由がある。金が無く無駄に健康体と休日がある人間にぴったりの治.験を受けに来たのだ。
向上心が無い単細胞のカスプログラマーなので、次の職場までの休みの間にやることが治.験で小遣い稼ぎしか思いつかなかった。
3泊4日の入院で他は何もしなくても良く、それで7万円がもらえるという内容だったのだが、 エロナース好きのドにとって、4日というのはあまりにも惨く残酷な日数だった。
実った果実の如く膨らんだ臀部が、パリッとした白い布から突き出した様を毎日横目でやりながら、 まだかまだかと言わんばかりに、己の愚息が日々怒張していくのを感じた。
2,3日目かで、我慢を知らないゆとり世代代表のドは早速、同部屋のメンバーに感情をぶちまける。 「東京の風俗街ってどこ行ったらいいですか?」
年下でありながらも業界には手練れな一人の大学生が早速、池袋の「南の島」は最高だったと高飛車な様子で答えた。 大学生にマウントを取られると異常なほど癪に障る。 その日の就寝前の少しの間に、「南の島」のサーベイを行ってみると、ピンサロということが判明した。
風俗経験が年齢に伴っておらず、ピンサロは未経験でアルコールが出るというイメージだったのだが、どうやら出ないようだ。 ただ、オープンオフィスが嫌いな通年引きこもりタイプのコミュニケーション欠乏症のドにとっては、あの仕切りが薄いオープンな佇まいのピンサロはどうも苦手意識がある。
難しいことはすぐやめるをモットーに生きているので、南の島はまたの機会へとすることにした。
待ちに待った出所日、報酬の7万円を手にした。 人から50万円という多額の借金を抱えている身だが、僕は性格が最悪なので、今の心境から最高の2017年にするための報酬の使い道についてはもはや天秤にかけるまでもなかった。
出所後に早速、入院中にたまりたまったヘソ垢や、皮膚から湧き出る脂性特有のガンコな油膜をスーパー銭湯で念入りにゴシゴシと洗い落とした。 僕は性格が最高なので、嬢の立場で考えることを決して怠らない。 ただ、久々のヘルスからか緊張で普段よりも手汗が滲み出る。なんとかならないものか。
ヘルスを体験するに相応しい身体に整え、早速向かうヘルスを決めるべく、画面が手汗でテカりついたスマホでサーベイを行おうとしたが、 帰阪の夜行バスの時間までかなり押していた。段取りの悪さも童貞の要因である。
ひとまず、風俗街である池袋へ向かうバスに乗り、移動中の間もない時間で迅速なサーベイを、気持ちの悪い指さばきで行う。 開始して数分、とある店名が目に飛び込んできた。こ・・・これは・・・。
バスを降り、軽く飯を済ませた後のドの脳裏に繰り返し過った欲望、 "長髪お姉さんに、髪の毛をかきあげながら口でコンドームをつけてもらいたい───…。" 念願の目標を達成すべく、ヘルス店に向かう前にコンドームを探す旅に出た。
無い、無い…コンドーム経験が年齢に伴っていない���にとって、コンドームを購入することは初めての経験だった。 コンビニ、薬局…恐らくおいてはあるだろうが、陳列されている箇所が全く分からず、焦るその様子は、自然と気持ちの悪いオタクを象徴とする速足となっていた。(店員さんに聞くという発想は微塵も出るはずが無い)
で、結局見つけたのはドン・キホーテだった。 これは完全なる偏見だが、ドン・キホーテにくる客は毎日ヤクでキメセクしてるようなやつらばっかりなのはなぜなのか。 そういう客に肩でもぶつけると殺されると思い込んでいるドは、細くて狭い通路を、上りに上がった肩をさらに上げチビチビと移動し、リラックマのコンドームを購めた。
リラックマでも交尾をするのだから童貞にとっては情けない話である。
歯並びの悪いコンプレックスの口を少しでもよくするために、念のためフリスクも買った。
外はいい天気だ。鳥は楽しげに歌い、花は美しく咲きほこる・・・。まさに、俺みたいな童貞が・・・ 長髪のお姉さんにコンドームを装着されるにぴったりの日だな。
万全の体制で、調べておいたヘルス店へ直行する。 そして、ヘルス店の名前は、「にゃんだ☆full☆MIX」。 僕の風俗経験を知っている知人であれば、「にゃんだフルボッキ」を彷彿とさせる感慨深い名前だろう。
当店名が飛び込んできた瞬間、脊髄反射の如く向かうことを決定したのだった。 それが、なぜなのかは自分でもわからない。自ら過ちを繰り返そうとするのだから──…。
時間も無かったので、今回は予約しなかった。 勤務している嬢は比較的若い中、年上が好みなので、理想のお姉さんを指名しようとしたが1時間待ちだった。
この際、リードすることを習得しようと決意し、初々しさがある年下を選ぶことにしたが、 攻めが得意な少しギャルッ気のある嬢をあまりにもボーイが勧めてくるので、 向上心の無い意思の弱いクソ童貞は「あ、じゃ、それで」と返答。
指名のホテルへ向かい、古びた室内で嬢を待つ。 実は受付型のホテヘルは初めてなので、どれぐらいで嬢が来るのか分からなかった。
15分経っても来ないので、心配性のドは焦りも混じった気持ちの悪いしゃべり方で「ま、まだですか」と店に問い合わせた。 しばらくしたら来るようなので、続けて待つ。
そして、待ち続けた結果先に到着したのは、ゴキブリだった。2017年の開幕は早くも暗かった。
ゴキを蹴飛ばしそうこうしている間に、玄関ドアのノックが鳴った。 「あっ、今で、で、でます」 緊張から来るキョドり声で迎え入れた。相変わらず嬢に対して敬語なのは治らない。
「よろしくお願いします~」と、嬢が入る。 咄嗟に僕は固唾を飲んだ。 ギャルッ気を落としたイメージの良い化��、豊満なスタイル。そして茶髪のロング。 パネルよりも遥かに印象が良かった。過去の悪夢の再来とはならないとここで確信を得た。
そこまで時間が無いことと、童貞ということを伝え、早速服を脱ぐ、が、欠かせない要求を一つ出した。 「服の上から胸揉んでもいいですか?」 快くオッケーを出し、揉みにかかる。服の上からという背徳感が、我慢の限界に達した愚息をさらにグググッと刺激させる。
ちなみに、童貞と伝えた際には「えっ!そんなイケメンなのに!」と言われた。 これにはもはやもう驚かない。なぜなら #明るいイケメン化計��� の効果は幻想では無いのだから。
通例行事のイソジン、シャワーへ移行。 嬢が手にボディソープをつけ、醜い童貞の身体をはべらせる。 「うっ・・・あっ・・・」 やわらかい皮膚で触られるだけでも、さらに愚息はドッ…ドッ…とエレクチオンを加速させる。
嬢の手が乳首付近を這わせた瞬間、愚息が別の生き物の如くピコンッとはねあがり、 先端で嬢のヘソの凹凸を感じ取る。
「すごい反応・・・もう我慢できない感じ?」 そういわれるがまま、玉袋と竿を念入りに洗われる。 「あ・・・あかん!で、でます」 少し触れられただけで、4日塞がれた栓がシャンパンのように取れ、とめどなく子孫が溢れ出た。
まだまだイケることを伝え、残り時間はベッドの上で過ごした。 攻めが得意と聞いていたので、さっそくフェラチオを要求した。 人は学び続けなければならないので、惜しげも無く60分コースの¥19,000-にしたのだが、 テクについてはそれに釣り合う申し分のないものだった。
仕事も彼女も失った腐れきった身体をベッドの上で大の字にし、至極のフェラを堪能していると、 ふと、嬢の頭に目をやった。 (「か・・・髪の毛・・・」←髪の毛好き)
あまりにも理想な髪の毛だったので、 (最近だったら、ラジエーションハウスのアンちゃんみたいな髪型が好き) 耐えきれない欲望をグッと抑え、僕は性格が最高なのでまずは断りを入れた。 「髪の毛を触ってもいいですか?」
これにも快く即オッケーで、汗ばんでギトギトになった汚い手でやさしく、指通りを堪能する。 すると嬢が「エクステ(エステク?Sテク?)つけてるから・・・」と放った。 女性経験が年齢に伴って無いので、なんのことがさっぱり分からなかったが 「あ、ああなるほど~」と苦し紛れにやり過ごした。
愚息の勢いはとどまるところを知らず、至極のフェラチオですぐに��も果ててしまいそうだったので、 「ちょ、ほ、待って…バ、バック素股てできます?」と、性懲りもなく前回のヘルス体験と同じプレイを要求。
「ん、どうやるんだろ・・・とりあえずやってみます」というので、 僕は得意げな面持ちで体勢をリードしてあげる。
体勢が完成し、いざ腰ふり!と勢いづいたが、 いざ始めて見ると、すぐに初老のじいさんのような息遣いで、へえ・・・へえ・・・と言いながら腰を振っていた。
明らかに体勢が間違っているようなので、もういいやと思って、 僕は性格が最悪なので自分が一番気持ちよくなれるフェラチオに戻してもらった。
「グッ・・・出ッ・・・」 と、同時にアラームも10分前の声を漏らした。そこで当初の欲望をふと思い出した。 "長髪お姉さんに、髪の毛をかきあげながら口でコンドームをつけてもらいたい───…。"
いったんフェラチオを止め、買っておいたコンドームがあることを伝え、 コンドームを付けたことが無いから練習させてほしい体(てい)で付けてくれるか懇願したところ、 なんとこれも快くオッケーを得た。金は出すものである。 (皮オナばっかりやってる童貞なので、実際に付けたことが無い)
早速実行に移す。表裏からの説明、初歩的な知識を学ぶ。人は学び続けなければならない。 そして、装着フェーズへ移ったが、なんと手でつけられてしまった。 しまった、口でやってもらうことを要求し忘れた。2月から新天地で仕事なのだが、先行き不安である。
そして、あまりにも講座的な流れとなってしまい、 全く痛くも無く、問題なく装着できたが、直後、空気の抜けたビニール風船のように愚息がしぼんでしまった。
消化不良は避けるべく、再度全身リップからのフェラチオにて奉仕いただき、 なんとか時間内に満足の行く絶頂を迎えることができた。二回も男汁を出した。
男汁は自分の胸まで飛び、2回の絶頂の疲れからか、あまりにも情けない姿に落胆し、 さっさとシャワーを浴びて帰阪の準備をした。 うまくいけば挿入…までの淡い期待を抱いていたが、呪われたこの愚息はその願いを拒み続けた。
だが、総合的な結果として、十分に2万円弱の価値はあった。 何かもを失った男、ド。 帰りのサービスエリアで吉野家の牛丼を食いながら、 2万円で得た最高の体験を何度も何度も反芻し、心に空いた穴を満たしていった。
夢を夢で終わらせない。
おわい
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2019年5月20日(月)
今朝は1人の出勤、例によって東寺前を通過。天気予報は下り坂、空もどんより気も重い。授業は今日から6週目、すでに1/3が終了したとしてやる気を引き出そう。
明け方からツレアイが体調不良、週末も休みなしに動き回ったせいだろう。
昨晩学生からメール、質問があるとのことで8時30分に研究室に来る。本日16時締切の「女性のライフサイエンス」のレポート、Word の書式についての質問である。「情報機器の操作Ⅰ」という授業では来週か�� Word に取り組むので、このような質問は珍しくはない。内容についても少しアドバイスして励ます。
明日の「全国通訳案内士養成講座」「スタディスキルズ」、それぞれ資料を準備。
今日は弁当は休み、冷凍庫からパンを2個持参。
3限・4限は看護学科「スタディスキルズ」、今週はグループ発表。先週までに作成したスライドを用いて、6分間の発表と評価作業。現段階では内容は問わず、発表のための基本的なスキルをチェックすることが目的。とは言え、3限のクラスはほとんどが看護の内容に関するもの、4限のクラスはそれ以外のものと雰囲気が全く違うのが面白い。
図書館へ出勤。本館の Wi-fi が今日から使用可能となったが、全学生にメールで連絡があり、Google Form を使って登録することになっているとのこと。ある学生からフォームが開けないと相談、私では対応できないので情報処理教育センターへ行くよう指示。その内容を、図書館長の Twitter で周知する。
帰宅すると、露の新治さんからの書状、5月10日の東京での独演会のチラシを送っていただいた。この時のプログラムはお宝もの、大事に取っておこう。
息子たちの夕飯、急いだので写真を撮り忘れる。
ツレアイを待つ間に、ツナとキャベツをレンジでチン、薄揚げを焼いて彩りは水菜の残り。冷やした酒をチビチビやる間に、雨が上がったので自転車で帰ると連絡。どうやら、昼過ぎには体調も戻ったらしい。
あれこれ喋りながら、録画番組視聴。
空港ピアノ「ミネアポリス」
アメリカ・ミネアポリスの玄関口、セントポール国際空港。到着ロビーに1台のピアノが置かれ、訪れた人々が自由に音を��いでいく。全米を飛び回る営業マン。空港で靴磨きをしている元バンドマン。翌日、コンテストに臨む音大生。アフガニスタンから移住した監察医。そして18歳の甥(おい)を交通事故で失ったフラワーショップの女性経営者。どんな思いで、どんな曲を弾いたのか。定点カメラとノーナレーションで見つめる。
このシリーズはとても興味深い、下手なドラマより魅せられる。
月曜日になったというのにリング完成ならず、いかんなぁ。
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