#美容院ブログ
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hinata0707 · 11 months ago
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朝のルーティン。
シザーチェック✂
美容師のシザー(ハサミ)には
動刃と正刃があります。
まっすぐ切るために、
動刃のみを動かします。
つまり親指のみ、動かして切るんです。
美容院へ行った時は、そんな目線で手元を見てみるのも、おもしろいですよ。
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kennak · 18 days ago
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」  大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん)  エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」に決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名として知られている。  石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に��職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」  石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。  「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が途絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」していった。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。  夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された家屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦  震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。  「怪しい」といぶかしむ人もいたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。  災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に。NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっていった。 ◇防災アプリ、始動  ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じていたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外���れてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。  「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を得られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に  現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。  「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も  伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。  防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない  再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「現代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない」―。常��展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。  震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。  「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をもたらす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発者として伝えなければならない。そう気付きました」  東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、少年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける  防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広告を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。  ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。  東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということでもないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。  <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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blue-aotan · 3 months ago
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ハロー(´ー∀ー`)2024.12.17
続!!ガス屋点検に来るの巻!
(前回ブログにて)「点検行く前に電話する」と言っていたのに、普通に連絡ないままやって来たよ
\\\\٩( 'ω' )و ////
予想通りだね
\\\\٩( 'ω' )و ////
(前回ブログにて)「小さいお子さんいましたかね?」と質問された意図は全くわからないままだったよ
\\\\٩( 'ω' )و ////
「ガスコンロ使わない時は必ずロックする習慣をつけるようにして下さい。掃除の時とかに当たって火がついたら危ないので…まぁ初めの時にそんな説明もなかったんでしょうけど」
ある訳ねーだろ
\\\\٩( 'ω' )و ////
説明されてたら今頃ロックしとるわい。
入居時そんな説明もなく人の家の中うろついて勝手にタオルで手を拭くくらいだからねぇ!
(根に持ちすぎて草。生霊飛ばすレベル
ほんの10分くらいで終わったけど、去り際に
「連絡くれて助かりましたーーアパート関連って連絡してくれない方多いので…」
と言われました
事前告知もなく勝手に家に来るからじゃない?電話対応もそんなだからじゃない?
\\\\٩( 'ω' )و ////
って言いたかったけど言えなかったよねーーーーえーーーー
ってなことで無事にガスの点検という名のガス屋戦争は終結いたしました。
話題変わりまして、先日自分へのご褒美としてヘッドスパに行ってきました。
美容院で追加のヘッドスパをしてもらった事はあるんだけども、今回初めて専門のお店へ行ってきました。
気持ち良かったのですが、やっぱ私の性格的に初対面・初めての場所でかなり緊張して全然リラックスできませんでした笑
終始ソワソワが止まらない、気づいたら筋肉が強張っている、男性と個室2人きりというのもちょっと耐えられそうにない←
無駄に色んな事考えて癒される予定が逆に疲れたよね←
女性の方のお店探した方がいいかもしれない笑
という結論です。
そして次回予約断る勇気なくて一旦予約する形で帰ったんだけども、整体もそうだけどすぐ戻ってしまうからやっぱ2〜3週間で2回目行ってそれからは月一メンテとかがいいって言われたんだけどさ。
ご褒美で行くってことは月一なんかで行ける訳ないんだよってこと。
通える人前提なんだよねってこと。
私通うつもりで行ってないんだよねってこと。
(この人予約キャンセルする気満々やないかい←
そして整体の時もそうだったんだけど、揉み返しが結構ひどい方なのですよね。これは施術側の問題も少しはあるかもしれないけど、私の血流とか凝り具合が酷いって事なのだと思うんだけども。(整体・鍼の時は揉み返し酷すぎて吐いた)
今回も結構揉み返しが痛くて、施術前に「整体行った時に揉み返しひどかったので普通の強さでお願いします」って言ったんだけども結構しっかり目にしてくれたんだよね←
力加減ってわからんよな。その人にとってはその強さでみんなしてるんだとしたら、それが普通の強さって事やもんな。
実際私も痛くなかったししっかり目だなとは思ったけど、どれくらいで揉み返しくるかなんて自分にもわからんからな。
ヘッドスパも難しいのね…ってなりましたよね。
テレビとかでよく見た事がある、絶対に寝させる自信があります!みたいなヘッドスパのお店行ってみたいよね〜
ちなみに美容院でのヘッドスパの方が気持ちよかったです←
今週はキングダムの最新巻出るし、アマプラの「レッドワン」観ないとだし(このブログ書いてる間に視聴済み)今月結構予定詰まってて年末年始の予定も入りつつなんだかんだ奇跡の9連休とか世間で言われてるけどいつもよりは忙しい連休になる…かも?しれません
イカゲームのシーズン2始まるからそれに合わせてネトフリも入る予定だし、イルミナティカードの解説書も届いたので読まないといけないし←
趣味活が山積みすぎて草超えて山でございます🌱
(もう訳わからん笑
最後に、、
ファンタジアミッキーのうるぽちゃちゃん欲しい😤
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oldtimejapan · 2 years ago
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LGBT法案に反対します!
こちらのブログでは政治的なことを取り扱うのは極力避けてまいりましたが、今回だけは黙ってられない!この法案は日本の文化・伝統を破壊し、かつ女性や子供を危険にさらすものです。 以下「一般社団法人 新しい歴史教科書をつくる会」の緊急声明をご紹介します。私もまったく同意見です。
<緊急声明>拙速な「LGBT法案」成立に強く反対する
令和5年6月8日
一般社団法人 新しい歴史教科書をつくる会
各社報道によると、LGBTなど性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」について、与党(自民党・公明党)は9日の衆院内閣委員会で審議のうえ、即日与党案を可決させ、13日に衆院を通過させる構えで、今国会での成立の公算が大きくなったとされています。
 しかしながら本法案は何の緊急性もない上に、仮に成立した場合、施行後の国民生活を混乱させ、我が国の伝統・文化、さらには国体の破壊にまでつながる可能性のある悪法です。
 そればかりか、自民党内の議論では反対多数であったにも関わらず、党執行部が強引に法案をとりまとめるなど、非民主主義的な手法も批判されるべきです。
よって当会は、内容的にも手続き的にも重大な問題をはらむ本法案を成立させようとする国会に対し、強い反対の意を表明します。
 日本国のために日々奔走されている心ある議員、とりわけ自民党の保守系国会議員の先生方には、本法案の危険性を改めてご認識の上、法案成立回避に是非とも尽力をいただきますよう、心よりお願いいたします。
 また、明日の委員会可決、また来週の衆参本会議での成立を阻止するために、会員、支援者の皆様におかれましては、反対の声を自民党や国会議員の先生方に届けていただきますよう、何卒、ご協力をお願いたします。
 なお、「LGBT法案」は与党案のほか2案が提出されていますが、下記は実際に成立が予想される与党案に対しての批判であります。
1.そもそも特別なLGBT法を作る必要がない
 ➀法を作る場合には立法事実(法律の合理性を支える社会的事実)が示される必要があるが、LGBT法案にはいかなる立法事実があるのか。具体的にLGBT当事者がこんなに迫害されているといったことが全く示されていない。
 ②そもそも「性的指向及び性同一性」は、社会・文化的分野の問題であり、何より人の内心の事柄である。政治的分野や経済的分野と異なり、このような領域、とりわけ人の心の中の問題にまで法はむやみに立ち入るべきではない。
 ③日本は元来、歴史的にLGBTに関して比較的寛容であり、対象となる人々を処罰したり殺害したり迫害したりするような文化は持ち合わせていない。現在のマスメディアに日々、出演する人たちを見てもそれは明らかである。海外と事情が違う以上、同じ視点で法制化を進めるべきではない。
さらに、アメリカでさえ特別法が成立していない状況で、日本が急ぐ理由はどこにもない。
2.法案自体の内容の問題
➀「性的指向及び性同一性の多様性」の意味が不明
 法案は、国民に対して「性的指向及び性同一性の多様性」を受け入れるように迫っておりLGBTを理由とする差別を禁止する趣旨のものであることがわかる。
 しかし、肝心の「性的指向及び性同一性の多様性」の意味する事柄が不明である。そもそも、国民が受け入れるべき多様性とはどこまでの範囲なのか記されていない。
②差別の定義がない
「性的指向及び性同一性の多様性」の範囲が不明な上、差別に関する定義が存在しないことも重大な問題である。定義がない以上、その「乱用」の恐れがあり、極めて危険でありと言わざるを得ない。
③「理念法」というまやかし
 罰則もないし、理念法だから問題はないとも言われるが、これはまやかしである。2016年に成立した「反ヘイト法」がまさにそうであった。理念法であり罰則規定がないから、というふれこみであったが、成立した途端、地方自治体レベルで実質的な「罰則」が設けられてしまった。本法案も、成立後に<「性的指向及び性同一性」を理由とする差別は許されなくなった>ということを大義名分に、地方自治体レベルで様々な解釈が行われ、差別とされる行為の範囲も拡大し、さらに「罰則規定」までつくられていくことも大いに予想される。
④研究の名の下に大きな利権が生まれる
法案には、LGBTに関する研究および、その知識と思想を普及するための研究に予算がつく���ある。それに携わる研究者や教育者及び関連諸団体に大きな利権が生まれることになる。
⑤学校と親との対立が発生する
 法案には、LGBTに関する教育啓発を児童生徒などに対して行う努力義務が規定されている。学校がLGBT教育に乗り出せば、親と学校が対立する事態が生まれるだろう。そうなれば、学校教育全般がうまく機能しなくなっていく恐れがある。
3.民主主義の崩壊につながる
➀本法案の必要性について、岸田総理は国民に対する公的説明をしていない。マスコミも法案の必要性と内容を紹介しないし、国民は一体どういう法案がつくられつつあるのかも知らない。
②LGBT保護のためだというが、LGBT当事者からヒアリングを行ったという話を聞かない。LGBT当事者は、むしろ法案に反対の人が多いと聞く。
③自民党の党内議論の中では反対派の方が圧倒的に多かったのに、執行部が強引に法案を決定してしまった。民主主義の原則は完全に無視されている。さらに、議員立法は「全会一致」が原則であるはずなのに、与党はまともな審議も行わないままに強行採決しようとしている。本当にこのまま進むようなら日本の民主主義は崩壊していくこととなるだろう。
この背景にはアメリカの民主党政権からの圧力があると言われている。日本の独立に関わる問題でもある。 
4.法案が通れば、どういう問題が生まれるか
➀女性の人権が抑圧される
「自称」トランス女性が、女性トイレや女性風呂に入ってくる。それを女性やその施設管理者が拒否すれば、LGBT差別となり、法的に争っても女性側・施設側が負けることになる。欧米では、ことごとく女性側が負けている。
トイレや風呂に入ってくるだけではなく、アメリカで発生したように、トランス女性が女性を強姦する事件も発生するかもしれない。総じて、女性の人権が抑圧される事態が発生するだろう。
さらに、スポーツで女子種目にトランス女性が出場し、ことごとく優勝をさらう事態がすでに海外で発生している。筋力や脚力に勝るトランス女性と競合すれば女性は圧倒的に不利である。
②偏ったLGBT教育による少子化の加速
 学校では、LGBTに関する教育が行われることになるが、LGBTへの理解を深めるのを超えて、ひたすらLGBTの美化が行われることが予想され、各国で生じているようにLGBTが激増することになる。その結果、日本の少子化は更に進行することになる。
③国民の分断の進行
国や地方公共団体、学校や事業所で、一般国民のLGBTに関する言動に対するLGBT活動家などによる過剰な攻撃が多発することになる危険性がある。その結果、国民は、かえって、LGBTに対する反感を持つようになるかもしれない。国民の分断は更に進むことにつながる。これは、実際に、LGBT保護を進めた欧米で起きていることである。
④「同性婚を認めろ」の声が大きくなる
LGBTを尊重しなければならないのだから同性婚��認めよ、という声が大きくなる。LGBT法ができることにより、裁判所の見解も変わっていく可能性がある。
⑤皇統の破壊への懸念
皇室の男系男子による皇位継承に、多大な影響を及ぼす可能性がある。(以上)
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cori-chan-meal · 1 year ago
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今晩は、昨日のポルチーニベーコンクリームをリメイクしてドリアに。
美味しい😋アツアツ♡幸せの味♡
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今日は、通院・美容院・スーパー買い出しへ。
残り物サラダとお惣菜炙りチキンで楽させて頂きました😅
やっと美容院行けて、超サッパリ〜✨✨🌟
すごい開放感!栄養不足でごめんなさい…💦
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lampofhope · 1 year ago
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タイ旅行記VOL1
本日より2024年の営業を始めました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
せっかくtumblerでブログをご覧の方もいらっしゃるので、今年こそはこのtumblerをここはここだけの内容にしていきたい!と考えておりますので、お付き合いよろしくお願いいたします^ ^
さて、昨年は病気、入院も含めて、個人的に色々と大変な年で、心身ともに疲弊していたので、友人に誘われるままに年末年始の休みを利用してタイへ行って来ました🇹🇭
初めてのタイ。
一番不安だったのは食べ物で、お腹を壊すとトイレ事情があまり良くない土地だと、それだけで憂鬱になってしまうので、そこだけは気をつけようと思っていましたが、とりあえず心配をよそにとても美味しくいつもよりも食べてしまったのではないでしょうか( ̄▽ ̄;)
味はやはり辛いものが多く、辛いもの好きの僕としては天国と言っても過言はない食事ばかり。
それでも辛いものが好きでも頭痛にも似た感覚になるほど辛いときもありましたが、体調は常に万全で過ごすことができたのは、香辛料を沢���使ったどちらかというと自然食のせいでしょうか。
言葉はと言うと、3人で行ったのですが1人英語がまぁまぁできる人がいて不安はなかったものの、時折英語も通じないこともあり、中々意思の疎通がとれないことも…
そうかと思えば突然日本語が通じてみたり!
そうそう、英語もタイ語のような発音やイントネーションなので、一瞬英語なのかタイ語なのか判断つかず、英語もままならない僕にとっては難しいのですが、単語を並べればどうにかなりますし、今はスマホで翻訳して読めば何とかなります^ ^
もちろん文字を見せても良いですが、今後の自分のためにも口に出してコミュニケーションを図る方が良いと思います! 
乗り物について。
タクシー🚕やトゥクトゥク🛺が沢山走っていて、メーターのあるタクシーは特に問題はありません。
が!
メーターのないタクシーやトゥクトゥクは事前に行き先をGoogleマップなどを使用して、料金は交渉になります。
最初に距離感ですが、トゥクトゥクは3〜5キロ圏内、タクシーでも10キロ圏内が応じてもらえる感じで、それ以上になるとcan not と断られるケースがありました。
料金はほとんどの場合200〜500バーツ以内で答えが返ってきて、50〜100バーツくらいが交渉の余地がありそうです。
でも、日本円にして1バーツ4円くらいなので(2024年1月現在)、¥800〜2,000といった感じ。僕もタイに行く前に色々と調べてボッタクリが!と散見しているのを読みましたが、���いたい上記の範囲ならボッタクリまではいきませんね。
とは言え、何となくの相場を知らないと怖いので、知ってるとまぁそのくらいなら交渉も面倒だし良いかな♪って割り切れますよね!
もうここまでで長くなったので、続きはまた次回に_φ(・_・
何か聞いてみたいことなどあれば質問も承ります…あれ?tumblerはコメントとかできるのかな?…分かりません笑
また書きます!!_φ( ̄ー ̄ )
とりあえず、画像の通りいくつか買ってきた雑貨も並べましたのでお店でご覧ください☆
aihara_φ(・_・
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mbr-br · 9 days ago
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ガメ・オベールという文筆家がいる。文筆家と呼ぶべきなのかブロガーと呼ぶべきなのか迷うが、数年前に書籍を出したそうなので文筆家と呼んでよいだろう。この人物の詳細はAmazonなりなんなりの著者説明に譲りたいが、簡潔に記すなら「外国人でありながら文学的な日本語を流暢にあやつり、社会情勢や個人的な思い出を、その歴史的背景を含めて奥行きをもって語る」という珍しいスタイルで有名になった、と個人的には理解している。この文体が独特で、食事のエピソード一つを語るにも情景をあまりにも子細かつユニークな喩えで描写するので、当人はただ日常を描いているだけでも、まるで作り物の旅行記を読んでいるかのように錯覚させられる。もともとイギリスの出身のようだが、子供の頃から父親の仕事か何かで日本にも連れてきてもらっていて、さらに成人してからは自ら日本を含む世界の様々なところへと出かけていき多くの体験をしたという背景もあるのか、語られる内容がどこか浮世離れしていて、そのせいでアンチも多かったのではないかと思われる。
何を隠そう、自分も15年と少し前に初めて氏のブログを読んだ際、「裕福な家のお坊ちゃまが鼻につく文体で、庶民には縁遠い話を延々と語って聞かせている」ように思えて好きにはなれなかった。特に自分が読み始めたときは、確かちょうど世界を巡り終わり配偶者を得てどこかの国に安住の地を見出した、というようなところで、その国の美しい自然と人間社会の調和、ゆったりとした文化と不安とは無縁そうな空気、あたかも楽園のように描かれる生活に、日本生まれで海外などほとんど縁がない、将来の見えないただの貧乏大学院生だった自分は正直なところ嫉妬すら覚えていた。
急にこの話をしたのは、最近たまたま久しぶりに(それこそ10年ぶりくらいに)ガメ・オベールの名を目にする機会があったのと、氏のたどり着いた「安住の楽園」がどこであったのか、突然思い出して笑ってしまったからだ。
その楽園のような国はニュージーランドで、今自分はその国にビザを取って長期滞在しに来ている。
この国に来るのは初めてではなく、何度か行き来してそれなりに勝手も知っている。そうして、現在の自分の経験でガメ・オベール氏の書いたあれこれを思い返したり読み返したりすると、すべての記述は氏の文章力によるポジティブな「バフ」を受けていて、それを剥がすと実はシンプルな日記であったり雑記であったり、下手��するとご近所のレストラン情報であったりする。さらに、氏の過去の経験談を読んでいると、軽妙な文体で描かれたあれこれは縁遠い話ではなく「ああ、あれか」と思い当たる節があったりもする。これは単純にこの15年と少しの間に、自分が短期・長期海外渡航とそれに付随する様々な経験を積んだからで、おそらく氏はそれほど変わってはいない。もちろん、氏の豊かな経験のすべてを完全に理解し実感をもって受け入れられるわけではないが、規模は小さくとも似たようなエピソードが自分の人生にも意外と転がっていたりするのだ。
この一連の個人的な体験から言えることは色々あると思うが、幸いだと感じたことの一つは、20代での超えられなさそうな差が30代を終えたときには多少縮まることもあるらしい、という発見だ。
偶然だがガメ・オベール氏と自分はかなり年が近い。つまり、氏が安住の地を見つけたとき、自分は奨学金と授業料免除を頼りに博士号を取るべく大学に残っていて、いわば人生まだ始まってもいなかったのだ。そこから15年強の紆余曲折を経て、氏の異国情緒あふれる美しい記述を同じ異国からあっさりと「随分上手に書くなあ」で済ませるようになる、幸運だったとは言えこれが可能になる世界で良かった、と思っている。
繰り返すが、これは全く個人的なことで、また自分の身に起こり得た人生シナリオの(おそらく良い方の)一つでしかない。これをもし20代終わりの自分が他人の人生として読んだなら、きっと生存バイアスだ時代の違いだと悪態をついて軽蔑するだろう。それで構わないし、それが世の中を緩やかに統べる原理のようなものだと感じている。
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yotchan-blog · 17 days ago
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2025/3/14 13:00:07現在のニュース
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thefunkychicken · 3 months ago
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解剖研修で撮影したという献体の写真が投稿され、ネット上で批判が集まっています。
投稿したのは東京を中心に全国展開する美容外科医院の医師で、アメリカ・グアムの大学で行われたという医師の解剖研修で撮影された写真をSNSとブログに投稿していました。
写真の一部にはモザイクがかけられ、献体が並んでいると見られる写真には、「頭部がたくさん並んでるよ」という文字が、笑顔の絵文字と一緒に載せられていました。
また、献体の前とみられる場でピースサインをしている医師の写真もありました。
こうした投稿はすぐにネット上で拡散し、「倫理観が欠如している」などと批判が相次ぎました。
なかには、医師の対応を批判する、1.8万リポストを超えたコメントもありました。(25日午後4時時点)
こうした事態を受けて医師は投稿を削除し、今月23日の自身のブログで「ご遺体から学べる貴重な機会があることを多くの医師に知ってもらいたかった。医師でありながら人としての倫理観が欠如した投稿をしてしまったことについて心からお詫び申し上げます」と謝罪しています。
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ayakomizunocounselar · 3 months ago
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好きなように過ごしまくった休日
ブログを読んでくださっている皆さんこんにちは 心理カウンセラーの水野綾子です   今日は土曜日、休日でした 久しぶりに朝ゆっくりだらだら起きて、見たかった映画を家で3本もみました その間にネイル そのあとに美容院 と3か月くらいできていなかったことを一気にできた一日でした   たまにはこんな一日もいいですね 街はすっかりクリスマス 今日見た映画の一つ、アマゾンプライムが見れる方はぜひこちらお勧めですよ レッドワン サンタクロースのお話です❤️   今年もあと10日ほど・・・ せわしなく終わりそうですが、気持ちを新たに年を迎えられるよう、今年やりたかったことをどんどん回収していきますよ もちろん年末年始、カウンセリング空きございますのでお気軽にお問合せしてみてくださいね   ご予約はhttps://ayako.counseling01.jp/infomation/reserve/ 水野…
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kennak · 2 years ago
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ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。 まず、駐留米軍��「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年~1966年)から、外交官ナンバーの車(クライスラー)で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。 ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(真家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎学院長(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズの4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、ジャニーらが所属中の授業料やスタジオ使用料、食費など270万円を求めて学院長がジャニーを提訴し、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職���活動」で起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5ページの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。 『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。 (直後、ジャニーの姉のメリー喜多川から編集部に「今後、講談社には一切うちのタレントを出さない」と猛クレームが入り、元木は処分として『週刊現代』から『婦人倶楽部』の部署へと異動させられた。 この件については、『週刊文春』(1981年5月28日号、文藝春秋)でも、「大講談社を震え上がらせたメリー喜多川の“たのきん”操縦術」と題して報じられた。 なお、ジャニーの性的児童虐待についてメリーは、「弟は病気なんだからしょうがないでしょ!」と言ってずっと放任していた) 雑誌『噂の眞相』(1983年11月号)が、「ホモの館」と題してジャニーズ事務所の合宿所の写真を公開。 元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(1996年4月)、 豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち ~ 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年3月)、 山崎正人は『SMAPへ』(2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を���るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズに掲載。著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で、AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈良県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因���と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニック障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群、トラウマボンド(トラウマティック・ボンディング)、グルーミングなどの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じった複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、 千原 「数年後に大スターになると見抜くその力よ」 諸星 「違う違う、たまたま、たまたま」 千原 「先見の明がすごいんでしょ?」 諸星 「僕の考えだと、“結果論”だね。 あの人(ジャニー喜多川)の目がいいとか、見抜く力がすごいとか、“全く”無い!」 と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を唱えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。 ジャニーについてはよく、「少年の10年後の成長した顔が見えていた」などと評されてしまうことがあるが、それは間違い。 確かに子供の頃は冴えない平凡な顔をした者が、美容整形なども踏まえて将来二枚目に化けたパターンもあるが、その一方、小さい頃は可愛かったのに、成長と共にどんどん劣化してしまったパターンも少なくない。 そもそも、テレビなどで頻繁に同じタレントの顔を目にしていれば、視聴者の目はその顔に慣れていく訳だから、マイナス面はどんどん軽減されていく。 ジャニーが持っていたのは権力と財力であって、人の10年後の顔はおろか、人の本質や将来を見抜けるような特殊能力、神通力は存在しない。 ジャニーは将来を予見して採用していたのではなく、ただ単に、今その瞬間の“自分の好み”の少年、個人的に性欲を感じる“ヤりたい相手”を選んでいただけであり、その少年がたまたまスターになるかならないかは、諸星が述べた通り、後からついてきた“結果論”に過ぎない。 ジャニーに個人的に嫌われれば、いくらスター性や才能がある者であっても捨てられるし、ジャニーに個人的に好かれれば、スター性の無い者であっても権力と財力でメディアにゴリ推しされ、結果、誰でも人気者になれた。 こうした、ジャニーの個人的な好み、機嫌だけで全てが操作・決定される、非常に特殊で独裁的な事務所だったため、多くのスターを製造した一方、本当に将来有望だったはずの多くの才能も死んでいった。 なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で「俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから」と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。 1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。 週刊誌『FOCUS』(1989年8月11日号、 新潮社)に、ジャニー喜多川が合宿所で撮影した田原俊彦の全裸のポラロイド写真が流出掲載される。 1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。 【キャンペーン開始の引き金的な記事】 江木俊夫 公判で元アイドルが「ジャニーズ」批判 (1999年10月7日号) 【14回のキャンペーン】 青山孝 元フォーリーブス衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない (1999年10月28日号・p252~255) ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 「芸能界のモンスター」追及第2弾 (1999年11月4日号・p190~193) ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で 「芸能界のモンスター」追及第3弾 強いられる“行為” スクーブグラビア ジャニーズ「喫煙常習」の証拠写真 (1999年11月11日号・p26~29)[1] テレビ局が封印したジャニーズの少年たち集団万引き事件 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか (1999年11月18日号・p188~191) ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 追及第5弾 芸能界のモンスター (1999年11月25日号・p188~191)[1] ジャニーズOBが決起! ホモセクハラの犠牲者たち 芸能界のモンスター追及第6弾 (1999年12月2日号・p195~197) 小誌だけが知っているジャニー喜多川「絶体絶命」 追及第7弾 (1999年12月9日号・p179~181)[1] ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 追及第8弾 (1999年12月16日号・p185~187) ジャニー喜多川殿 ユー、法廷に立てますか? 「噴飯告訴に答える 追及第9弾」 (1999年12月23日号・p179~181) 外国人記者が「ジャニー喜多川ホモ・セクハラは日本の恥」 追及第10弾 (1999年12月30日号・p38~40) ジャニーズ裁判 元タレントはなぜ「偽証」した キャンペーン再開! (2000年1月27日号・p180~181) ジャニー喜多川よ、ファンもこんなに怒っている 徹底追及(第12弾) (2000年2月3日号・p165~167) NYタイムスも報じたジャ二ー喜多川「性的児童虐待」 (2000年2月10日号・p172~173) ジャニー喜多川「性的虐待」 日本のメディアは腰くだけ ピュリツァー記者が激白 (2000年2月17日号・p34~35) 【追加報道】 スクープ撮! ジャニー喜多川の素顔 ��2000年3月16日号) ジャニー喜多川の性的虐待! 母親が決意の告白 「息子は私に訴えた」 (2000年3月23日号・p184~186) 新展開 ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待 なぜNYタイムスしか報じないのか (2000年4月27日号・p176~179) ジャニーズ疑惑 梨元勝国会で証言へ! (2000年5月4日・11日合併号・p180~181) 大手メディアがこの性的児童虐待問題をこれほどまでに取り上げたのは1960年代以来初めてのことで、その波紋は大きく、自民党衆議院議員・阪上善秀(後の宝塚市長)も、2000年4月13日にこの問題を衆議院で取り上げた [注 6]。 1999年11月、ジャニー側は名誉毀損であるとして文藝春秋を訴え、1億700万円(ジャニーズ事務所に対し5350万円、ジャニー喜多川に対し5350万円)の損害賠償と謝罪広告1回を求める民事訴訟を起こした。 2002年3月27日、東京地裁の一審判決では、「高度の信用性を認めがたい。 証人の証言はたやすく信用できない点を残している」としてジャニー側が勝訴し、東京地裁は文藝春秋に対し、ジャニーへ440万円、ジャニーズ事務所へ440万円の、計880万円の損害賠償を命じた (井上哲男裁判長)。 文春側はこれを不服として東京高裁に控訴。 これに対抗するかのようにジャニー側も控訴。 2003年7月15日の二審判決では、ジャニーの性的児童虐待に関する記述について、 「喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」 と結論づけられ、ジャニー側の性的児童虐待行為を認定 (矢崎秀一裁判長)。 このため、性的児童虐待部分のジャニー側の勝訴は取り消され、損害賠償額はジャニーへ60万円、ジャニーズ事務所へ60万円の、計120万円に減額された。 ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年2月24日に棄却され (藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と性的児童虐待行為認定が確定した。[1]、[2] しかし各芸能マスコミは、一審の880万円から120万円に減額された事実だけをベタ記事で書いて済ませ、「性的児童虐待が認められた」という肝心の部分は書かなかった。 この問題について、懐疑主義団体「JAPAN SKEPTICS」の機関誌『NEWSLETTER 53号』にて、当時同会の副会長だった草野直樹が批判。 「マスコミの誤りというのは、『間違ったことを報じる』だけでなく、『必要なことを報じない』ことも含まれる。 そして後者の多くは、いくつかの『タブー』に縛られていることが原因になっている。 報道におけるタブーのベールを抜いた報道には、オカルト・疑似科学の類と同様に騙されないようにしよう」と訴えた。 芸能評論家の肥留間正明も、「芸能界でホモセクハラが裁判になったのは異例。 真実と認められたのも初めてで、これは社会的な事件」と語っている。 また、ニューヨーク・タイムズや、イギリスの新聞・オブザーバーなどの海外メディアも大々的に取り上げ、この問題をタブー視するなどして真実を報道しない卑怯で腰抜けな日本のマスメディアの姿勢、体質を批判した。 以後もジャニーズ事務所と文藝春秋は対立。 2006年に『武士の一分』が映画化された際、ジャニーズは文春文庫で発売されている藤沢周平の原作本の帯に、主演の木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、という対抗措置を取っている。 また、木村が工藤静香と結婚した際にも、会見への週刊文春の参加を禁じた。 そのため、文春側は巻頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。 2010年3月14日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「新約・ジャニーズ暴露本」開始。 2018年6月6日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道」開始。 2019年7月9日にジャニーが逝去。 その際、テレビや雑誌など、日本の主要メディアではジャニーを賛美する歯の浮くような美辞麗句のみが並べられ、まるでジャニーを聖人君子かのように崇め奉った。
ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典
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assalamutomoko · 5 months ago
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アッサラーム智子経歴等  2025年3月更新
・画家、イラストレーター(美術団体「三彩会」所属)
・作業療法士(医学国家資格)
・「勝五郎生まれ変わり物語探求調査団」会員
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画歴、経歴
アッサラーム智子  横須賀出身 現在日野市
・神奈川県立産業技術短期大学校産業デザイン科
・デザイン事務所にてイラストレーターDTP等の仕事をしながらセツモードセミナーに通う。
衣笠洋画研究所(田所一紘先生や三井正登先生)にて学ぶ。
出産の為途中で断念したがMJイラストレーションズ(峯岸達)にも一時期通う
・アジア中心に10ヵ国程3度遊学(インドの聖者に会う、難民キャンプ、スラム街も世界遺産と共に体験)
・母���訓練制度を使い芸術療法実践の為3年間のリハビリ専門学校に入学。医療国家資格「作業療法士」免許取得。整形外科、精神科閉鎖病棟等で勤務実施
旅人の他、日野市郷土資料館市民団体「勝五郎生まれ変わり物語探求調査団」会員活動
密教系巫女、遺跡発掘(縄文土器)、横須賀美術館バイト、歌舞伎町ゴールデン街 等の仕事イベント等も経験
2児の母シングルマザー。ステップファミリー経験。弁護士まで発展するイジメ。不登校。入院。色々ありながらも好奇心とアンテナと周りに恵まれ子育てもあと少しゆるく浮上しています。
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近年制作テーマ
時間旅行 女性子供母と子供 横須賀 弱い立場の者 千夜一夜物語 前世 森田療法 隠秘学
親子子供母親の困難不寛容な社会、それらをユーモア、好奇心、ここでは無い何処かショートトリップな旅、前世、ファンタジーに変えて付き合って共に生き続ける力。マイペンライ。
見えないもの不思議な事や音楽と歴史研究。
智子という名前をつけてくれた祖父「智」への好奇心。横須賀海軍で長門等に乗っていた祖父の思い。祖父はヒットラーユーゲントも見たという。peace。横須賀で続くもの日本で続くもの。
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近年の活動
⚫️2021年 
現代童画展初出品入選
⚫️2023年
・国際野外アートフェスティバル「トロールの森」佐藤ひろみとPINMY倶楽部参加
・第39回新構造神奈川展 初出品 クサカベ賞受賞
・ 新構造展本展(新国立美術館)初出品 会友推薦受賞
・ PEACECARD原画展(青山MAYA2)
・マジカルシンフォニー(銀座STAGE-one)
⚫️2024年 
・バイダム湯島にて個展「time-travel タイムトラベル」
・美の祭典東京展(東京都立美術館)イラスト部門初出品
・ PEACECARD原画展(青山MAYA2)
・日野市立病院展示(ヒールアート事業) 後援:日野市
・「オカルトカレー会」ワークショップイベント開催 ニコニコ生放送にて公開
⚫️近年は毎年
・うちわ展(銀座奥野ビル「銀座 Gallery
G2」と川崎ART SPACE SOW 「アートスペース草」2箇所)グループ展示企画に参加
・三彩会展(横須賀市文化会館)
等年に数回グループ展に参加
2025以降
毎年の上記の展示にプラスして
・第7回美術の祭典多摩展(東京展美術���会主催)(場所:たましんRISURUホール(立川市市民会館))決定
・八王子リトモスの個展決定
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仕事
音楽、旅、医学のコラボレーションを得意としている。
・ 「CG ARTS GALLERY」に10P掲載出版(京都書院)
・萬有製薬株式会社ロゴマークコンペ一席採用(画家田所先生と共作)
・ Sau' Beach「Saturday's Sunbeam 」アルバムイラスト
* Sau' Beach(現在アートパフォーマンス集団「禁断の多数決」)
・CAPTAIN HAUS RECORDINGSに関わる。kuh [KY!] release tourにて
青山 月見ル君想フ でライブペインティング要員として出演。
・福祉医療系(イラストを使った議事録)グラフィックレコーディング
・中華街コンブチャ専門店「Flora Crown」の壁画を担当
・音楽アート集団「禁断の多数決 - Long Distance Love feat.エビータ、akorine」サブスクリプションジャケット 等
連絡はインスタまたはFacebookにて宜しくお願いします。
lit.link(リットリンク)🔗まとめ
https://lit.link/17dfc487-68e6-4987-839f-69cca47bba5c
オカルトカレー会活動が最近は楽しいです。
お酒あんまり飲めないけれど小さなBAR情報と歴史スポット募集しております。
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instagram
https://www.instagram.com/assalamutomoko
@assalamutomoko
Facebook名
島崎智子(アッサラーム智子)
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fantasticgoateecandy · 5 months ago
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不当裁判・不当判決を告発します(新訂版)
(No.11)=(No.10)からの続き
2012(H.24)年 H.24.1月、水撒き人W氏の妹君・S子氏の陳述書より抜粋「兄(W氏)の居住する501号室が差し押さえされて居る事を知って慌てて弁護士に相談した次第です」 H.24.2.3. W氏が関西国際空港に赴き、案内センター前でチラシのようなものを配付しようと、意味不明の言動を行って居た為、関西空港に通報され、その後、奈良市保健所と「Kクリニック」の連携により、同日、T(精神)病院に入院、以後もズッと入院中である。一方、H.23.10.11.には『漏水の真の原因であった(大量のゴミ類による)501号室の排水枝管の詰り』も近畿衛生技研㈱によって高圧洗浄して取り除かれ、また漏水被害を引き起こす張本人(水撒き人W氏)も、上述の如くH.24.2.3.にT(精神)病院に入院、最早、501号室には居住して居らず、従って階下401号室(=現在のK女史宅)への漏水被害は現在は(=W氏の不在中は)全く無い。
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H.24.2.10.奈良地裁はW氏の財産管理者として妹君・S子氏を選任、その審判が下された。 H.24.2.17.奈良地裁(担当は永井尚子裁判官)より、④(私共B夫婦vs 旧売主S氏との再々審)の判決が出た。その判決書より抜粋「S氏が本件居室に居住して居た約1年半の間(此の[約1年半]と言うのはS氏が主張して居るだけ、S氏はH.19.3.24.に401号室を保存登記し、H.21.3.14.に新マンションシへ転居するまで、実際には[約2年1ヶ月]居住して居た...)その間に水漏れはH.21.2月の1回だけであり(実際には1回どころか、多数回であった事は既に述べた通り)、原告B(私共)らが自らまたは管理人を通じて大量の水を撒かないように申し入れれば、W氏がこれに応じる可能性があると考えられ(本件水漏れに就てはS氏は勿論、私共B夫婦もマンション管理人に幾度も報告し、その都度、W氏は管理人に対して幾度も『もう二度とベランダに水は撒きません』と再三・再四、約束して居ながら、一向にその約束は守られず、現在に至った事実を、永井尚子裁判官は如何に考えて居るのか?今回の永井尚子裁判官も(前任の宮本初美裁判官と同様)、過去の訴訟資料を殆ど読んで居ないか、あるいは読んで居ても敢えて無視して居るのか?)「ベランダの使用が制限されるのはごく短時間で、その程度は本件隙間から水が流れ落ちるもので、その頻度も比較的稀であり、上階の住人に起因する迷惑行為である事は否定できないが、これにより本件居室の居住者が受ける影響はごく限定的なものであって(?)、社会一般の通念からして本件居室で安心した生活を送ることが出来ないという事は出来ない」(嘗ての宮本初美裁判官と同様、永井尚子裁判官も一度も現場検証・確認に来ずに、またW氏が、一体、何時ベランダに水撒きをするか?そんな事が事前に分かりもしないのに(独断的に)『ごく限定的なもの』などと言い切れるのか?)「従って本件居室で安心した生活を送ることが出来ないという事を前提とする本件売買契約につき、錯誤があるとの原告らの主張は理由が無い」「本件居室のベランダで発見された糞がコウモリのものであったからと言って、本件居室のベランダにヤモリが居ない事を認める証拠になるとは言えない」(これまた何と『モノスゴイ判決理由(=屁理屈) 』であろうかであろうか?最初、S氏は私共には『漏水被害などは全く無かった』『良く考えたら漏水被害は一度だけあった』『アルミホイルを詰めたのは、漏水被害を防ぐ為ではなく、ヤモリを防ぐ為だった』『良く考えて見たら、ヤモリは排水枝管の外周を這い降りて来たのではなく、窓に貼り付いて居た』『だから(窓とは全く無関係である)枝管外周(A)(B)にアルミホイルを詰めた、これでもうヤモリは出て来ないだろうと思った』などと支離滅裂・二転・三転・四転・五転するウソ八百を言いふらし、挙句の果てにベランダにヤモリ糞(実はコウモリ糞)をバラ撒くなどのインチキ証拠捏造を行い、更に岩井昭雄・前管理人を、恐らくはハシタ金で買収(?)して、『ヤモリが出た』などと言わしめたのはS氏自身であり、『実際に当マンションにヤモリが出た』との証言・証拠は何も無い。(嘗て私共が行った聞き取り調査(H.22.4月)によれば)当マンションの住人で『ヤモリの出現』を確認した者は誰一人居ない。管理日誌にも当該「H.21.7.1.~H.21.7.17.の短期間内にヤモリ(またはコウモリ)が100~200匹も出た』などとの記述は全く無い)。 永井尚子裁判官の『モノスゴイ判決理由(=屁理屈)』を援用すれば、恰も『庭で発見された糞が(クマの糞ではなくて)ネコの糞であったからと言って、庭にクマが居ない事を認める証拠になるとは言えない。クマは庭に居るかも知れない』と言う事か?それなら『庭には実際にクマが居る』と言う証拠でもあるか?『天下のエリート=法の番人=裁判官』たる者が臆面���無く、こんな『モノスゴイ判決理由(=屁理屈)』を堂々と判決書に記載して来るなんて!これでは「クマでなくても、ゾウでもトラでもライオンでも恐竜でも良い」「クマ・ゾウ・トラ・ライオン・恐竜の糞が庭に無かったから」と言って『庭には、これ等の動物が居ない』事を認める証拠になるとは言えない」「クマ・ゾウ・トラ・ライオン・恐竜は庭に居るかも知れない」との判決理由か?それなら『実際に庭にクマ・ゾウ・トラ・ライオン・恐竜が居る』との証拠を出して貰いたい。私共は永井尚子裁判官の「余りにも非常識な判決理由」に呆れてしまい、斯くして奈良地裁は三度び私共を敗訴せしめた。 嘗てK先生は宮本初美裁判官を「訴訟資料をチットも読まない」「奈良市内の弁護士に迷惑ばかり掛け続けて居る」「奈良市内の弁護士の間でも有名��」「問題ある裁判官」と酷評されたが、実は「奈良地裁には、宮本初美裁判官に勝るとも劣らぬ、もう一人の『問題ある(永井尚子)裁判官』が在籍して居る事実」を私共は此処に改めて思い知らされた。選りに選って此の宮本初美・永井尚子の『両・問題ある裁判官』が、入れ替わり立ち替わり、私共の事件を担当する事になろうとは!これでは私共は全く手の打ちようが無い。これは最早とても裁判ではない。
H.24.2.27.水撒き人W氏は、奈良県葛城市のT病院でも「統合失調症」との診断がなされた。 H.24.3.6. W氏の弁護人・藤田先生より再審訴状が提出された。W氏の財産管理人である妹君・S子氏の陳述書に記載のW氏の異常な言動を列挙して、本人が訴訟能力を有して居ない事を理由に原判決の取り消しを求めるもの。証拠・付属書類として戸籍謄本・診断書・再審訴状などが全28ページに亘って添付された。詳細は添付DVDにあるが、私共は斯かる個人情報を此のブログに詳しく暴露・記載する積りは無い。 H.24.3.16.奈良地裁より「強制執行停止決定」が来た。担当裁判官は、私共とS氏との再々審で「モノスゴイ判決理由(=屁理屈)」を羅列して私共を呆れさせ、ヤスヤスと私共を敗訴させた張本人・永井尚子裁判官だった。 H.24.3.19.奈良地裁より私共に「損害賠償請求再審事件」につき、期日呼出状が届いた。 H.24.4.10. W氏の財産管理者(妹君)S子氏より第1通目の陳述書が提出され、W氏に訴訟能力がない事を立証して損害賠償を免れようとの意図が感じられた。これ等の内容は日付順に此の「経過報告書」の該当日付の箇所に組み入れ・記載した。なお陳述書の全文は添付DVDに収容されて居る。 H.24.4.24.奈良地裁で私共とW氏との再審開始が決定した。担当裁判官は(S氏に対する再々審④で「モノスゴイ判決理由」を以て私共を呆れさせ、ヤスヤスと私共を完敗させた張本人=)永井尚子裁判官だと知って、私共は唖然とした。その抜粋「再審原告W氏は前訴の訴状送達時において、訴状の意味を理解し、自己の権利を擁護する為に適切な行為をなす意思能力に欠けて居り、訴訟能力を有して居なかったと認めるのが相当である」との事。然し、前述した如く①②④の裁判では、旧売主S氏も近鉄不動産㈱も「上階501号室(W氏宅)からの漏水は実質たった1回だけ」(実際は「1回」どころか「多数回」なのだが、永井尚子裁判官は、そんな事など全く無視、されば永井尚子裁判官自らが現場検証・確認に来れば、漏水被害が実質「1回か?」「多数回か?」はスグにも被害状況を現認出来るだろうに!飽くまで現場検証にも来ないで「実質たった1回だけ」などと言い張るのは、(宮本初美裁判官と同様)まるで聞き分けの無いアホガキが意地を張り続けて「現場検証など行きたくなーい」「イヤダ―」と駄々を捏ね続ける姿その物を連想させる)。「階下401号室での生活には何ら不都合は無い」「売買契約を撤回するほどの理由にはならない」「W氏も謝罪し『今後は二度とベランダに水は撒かない』と約束、その後は水漏れは無くなった」(W氏は管理人には謝罪した(?)かも知れないが、私共には一度も謝罪した事などは無い。私共はW氏には一度も会った事は無い。恐らくW氏は「管理人には謝罪した(?)」のかも知れないが、それは単に口先だけ、漏水は、その後も相変わらず頻発・継続して居る事、永井尚子裁判官は全く知らないのか?あるいは知って居ても、敢えて知らない振りをして居るのか?)と主張し、奈良地裁・大阪高裁共にこれを認めてW氏側が勝訴した。(これではW氏は、「管理人には謝罪した(?)のだから、『訴訟能力(=良識・判断力)を有して居た』と解釈できるが)今度は奈良地裁は「W氏には訴訟能力が無い」と認めて再審開始が決議された。私共は「これじゃぁ再審でも永井尚子裁判官はマタゾロ屁理屈を捏ね上げ、ロクでもない判決が出る、マタゾロ私共の完敗だろう」と私共は観念した。そして最終的には再審でも実際にその通りの判決が出てしまった。詳しくは後述する。 H.24.6.4. S子氏(そして弁護人・藤田先生も?)が401号室(=現在のK女史宅)に入り、嘗て漏水被害が有った現場の写真複数枚を撮影して、これ等を裁判所に提出した。元々、401号室のカギは、直前の所有者だった私共B夫婦が所有して居たが、私共は此の401号室をH.23.4.23.にK女史に売却して手付金200万円を受領、その3か月後のH.23.7.22.に私共は代金残額をK女史から受領、そ時点で当401号室の鍵・全6本をK女史に手渡し済み、そしてK女史も、その4日後のH.23.7.26.には旧住所から当401号室へ引っ越し完了、従って現在の401号室の鍵は現在はK女史しか持って居ない。それ故、S子氏および弁護人の藤田先生も(?)が、当401号室内に入る為には、K女史に御願いして401号室へ入れて貰い、嘗ての漏水被害の現場写真を撮影されたのであろう? H.24.6.14. W氏の弁護人・藤田先生から答弁書が届いた。その抜粋「再審原告W氏がH.20.9月に水道を対前検針の12倍使用したとして奈良市水道局の担当者が当マンションを訪れたことは認めるが、H.20.9.8.付け管理日誌より『本人談 水道の出しっぱなしとの事』とあるように、水道を止め忘れたままになっていた事によるもので、ベランダに大量の水を撒いた事によるものではない」(然し、W氏が501号室の水道栓を数か月にも亘って締め忘れ、その間に毎月80~140㎥もズッと水道水を使用し続けて、階下401号室への漏水被害が齎し続けた事実を如何に説明するか?また単に水道栓の締め忘れであれば、これは真水(ただの清潔な水道水)であるから、階下401号室のスノコ(目皿)部や壁面には(汚水中の汚物成分による)赤錆・シミなどは出来ない。これ等の赤錆・シミは上階501号室の汚れたベランダ床面および枝管内のゴミ・土砂・木の葉など汚物を多分に含んだ汚水・排水による赤錆・シミである事は明らかである)「B(私共)らは南側ベランダの(☆③の箇所)排水枝管の曲がり角部分に赤錆が生じ、床に水溜りによるシミができている事、および西側のベランダ(☆②の箇所)の排水枝管と天井の隙間にアルミホイルが詰められていることをもって水漏れが生じて居る事の根拠としている。しかしながら再審B(私共)らと旧売主S氏・近鉄不動産間の原審判決が述べるように、排水枝管上の赤錆様の付着だけから水漏れがあったと判断することはできないし、ベランダは室外にあって雨の吹き込みその他水が入り込む可能性もあり、水漏れであるならば、ベランダ床面のみならず、網戸やガラス戸、壁面にも水漏れの跡が生じる筈と考えられるのであって、床面上の流水らしき跡から水漏れが頻繁にあったとはいえない」(これ等は既に私共が纏めて詳しく反論したので、此処で再度反論する煩は避ける)「BらはW氏が朝からベランダで大声を上げたと主張するが、日時・程度・回数等が特定されておらず、認否できない」(これも既に纏めて反論してあるので、此処には再度反論する煩を避ける。過去のインチキ判決を其の侭に引用・援用して、今回の反論根拠として居るのみ)。同日(H.24.6.14.)、更にW氏の弁護人・藤田先生より証拠説明書が提出された。甲12の1~19写真(撮影日はH.24.6.4、撮影者はW氏の代理人であるS子氏)で、これ等は「401号室(嘗ての私共B夫婦宅=現在のK女史宅)の(嘗て漏水被害のあった箇所を含むベランダおよび玄関ポーチの現場写真で、『此処には赤錆・シミ・水溜りなどが全く発生して居ない事、漏水被害など全く無かった事、空のペットボトルなどが置かれて居ない』事などを立証するのが目的だろう」。然し、私共は当401号室の漏水被害状況を裁判官諸氏・弁護士諸先生等には、是非とも現場確認に来て貰いたいが為に、過去2年間もジッと現場保存して来たが、その間、裁判官諸氏等は一貫して「漏水は過去に1度あったきり」「生活には何ら不都合は無い」「契約を撤回する理由にはならない」と決め付け、誰一人として現場検証・確認に来て呉れる事なく、結局、私共は本件訴訟で完敗(全敗)させられた。私共は「最早これまで」と観念して401号室を転売する事にしたが、現状の汚れた侭での401号室では、当然、売りに出せる筈は無く、実際の転売に先立って、私共は先ずは下記の種々作業を施し、当401号室を新品同様に綺麗に仕上げる為に、床面のばら撒かれたヤモリ糞(実はコウモリ糞)を私共自らが[箒木]・[塵取り]等で片付け、排水枝管外周等の赤錆などの汚れは、私共が自腹で専門業者に依頼して、全て高圧洗浄して貰い、更に壁面の汚れ等は(これも自腹で)専門業者に依頼し、ペンキを塗り直して貰ったのである。以下にそれ等の各作業を日付順に記すが、「先ずは401号室を転売するに際し、私共は401号室の相場(=転売価格)、それに伴う転売損失額を予め知って置こう」と思い、H.22.11.3.に住友不動産販売㈱担当者・尾崎真実(おざき・まこと)氏に401号室へ来て貰い、大雑把に401号室の現状を点検して貰うと共に、「実際に転売する際は、必ず御社に仲介を依頼するから、出来るだけ高値で転売するよう頑張って下さい」と約束・激励した。これ等の諸事情は既述した通りである。次いで「それには今の侭の汚れた状態での401号室を売りに出す訳には行かない」「先ずは401室を、新築時の様(言わば[新築ソックリさん]に)戻して置かねばなるまい」と下記作業をトックの昔に実施済みだったのである。
H.23.2.19.に私共B夫婦が当401号室のベランダ上に、旧売主S氏によってバラ撒かれて居たヤモリ糞(=実はコウモリ糞)を私共自らが[帚木]と[塵取り]で掃除して片付けた。此処は、是非、裁判官諸氏等に(漏水被害状況とヤモリ糞(実はコウモリ糞)などのインチキ証拠などの)現場確認に来て貰いたいと、私共が辛抱強く2年間も現場保存して待ち続けた場所だったが、結局、裁判官諸氏等は「漏水は1回だけ、生活には何等不都合は無い」「『ヤモリ糞をバラ撒く』など、そんなバカな事などは考えられない、現実にはあり得ない」と決め付けて、結局、最後まで誰一人として現場検証・確認には来て呉れなかった。到頭、私共はシビレを切らして、自分達の手でこれらのインチキ証拠(=コウモリ糞)を片付けざるを得なかった。以下のベランダ床面、排水枝管外周の高圧洗浄、壁面のペンキ塗り直しなど、専門業者による各作業も、全て同様の理由から已むを得ず、私共が自腹で依頼した作業である。                      
H.23.2.22.に私共は住友不動産販売㈱担当者尾崎氏に正式に401号室の転売を依頼した。                         H.23.3.3.に私共B夫婦がハウスクリーニング業者「Youプランニング松本」に依頼して当401号室の漏水被害のあったベランダ床面、排水枝管外周に先ずは洗剤散布し、その上で高圧洗浄して貰い、これで漏水被害による赤錆・汚れ等を全て消して貰った(写真参照されたい)。                                                    H.23.3.19.に私共B夫婦が「㈱キノシタ」に依頼して、漏水被害のあった壁面の汚れたペンキ・シミなどを消し、新たにペンキを塗り直して貰った。斯かる一連の、言わば『お化粧直し』をして、恰も『新築ソックリさん』同様に綺麗になったのである。         
H.23.4.23.に私共は首尾よく401号室をK女史(=女性薬剤師)に転売出来た。
H.23.7.26.K女史が401号室へ引っ越し完了した。       
H.23.10.11.に近畿衛生技研㈱が上階501号室(=W氏宅)の東南角ベランダ(=401号室☆➂の真上に相当)の排水枝管内を約30分間に亘って高圧洗浄し、枝管内にビッシリと詰まって居た頑固なゴミ等の詰まりを除去して貰って(今まで枝管開口部から溢れ出て501号室のベランダ排水溝・排水口付近を水浸しにして居た)『堪り排水・汚水』も、これで漸く枝管内をスムーズに下へ流れ落ちるようになった。斯くして漸く『401号室への漏水被害を齎し続けて来た真の原因』が判明、全てはW氏が(長期間に亘って頻繁に)ゴミ等で排水枝管内をビッシリと詰まらせ、其処へ更に(長期間に亘って頻繁に)ゴミ・汚水等をまき散らす悪癖、それが今回の漏水被害の元凶だった事が判明した。(なお此の時の作業費¥42,000は、当401号室の新入居者K女史が負担した由)。 H.24.2.3.水撒人W氏がT精神病院に入院(現在も引き続き入院中との事) 
H.24.6.4.W氏の代理人S子氏(=藤田先生も一緒に(?))が401号室に入り、漏水被害のあった同室☆➂付近を写真撮影(撮影者は水撒人W氏の代理人・S子氏)した。だが上記の如く(私共および専門業者によって)401号室のヤモリ糞(=実はコウモリ糞)を片付け、漏水被害のあった☆➂付近のベランダ床面の汚れ・排水枝管外周の赤錆などを高圧洗浄・除去し、壁面のペンキ塗り直し作業も既に行った後の、スッカリ「お化粧直し」して新品同様になった当401号室の(嘗ての)問題個所を、今更、S子氏が写真撮影しても、最早、漏水被害の痕跡などが認められないのは当然である。                     
上記の通り、全ての漏水被害の痕跡が(私共B夫婦の掃除と専門業者の作業とによって)完全に洗浄・除去され、壁面も塗り直され、排水枝管内の頑固なゴミ等詰まりも近畿衛生技研㈱の作業(H.23.10.11.)によって取り除かれ、而もW氏自身もH.24.2.3.にT病院に入院し、501号室には居住して居ない。斯くして401号室の漏水被害痕跡は洗浄・除去され、水撒人W氏も501号室に居住して居らず、今や何もかも解決した後の綺麗な「新築ソックリさん」になった401号室のベランダ床面・枝管外周・壁面をH.24.6.4.に撮影した写真ばかりを、マコトシヤカに「甲12の1~19」などと法廷に持ち出して、「御覧の通り、漏水被害などは全く有りません」などと主張する積りか?これまた何たるインチキ反論か!私共はS子氏の余りにも卑劣な戦術には呆れるばかり。藤田先生はS子氏の斯かる卑劣な[やり方]を十分に御承知の上で、訴訟書類を書き上げられたのだろうか?それとも此の卑劣な戦術は藤田先生からS子氏に対する『入れ知恵』であろうか?勿論、私共には真相は分からないが、いずれにしても「弁護士は何が何でも依頼人を弁護し、何が何でも訴訟相手を遣り込めるのが弁護士本来の仕事である」かも知れないが、これはチト酷過ぎる。全くフェアなやり方ではありませんね!
若し、仮に(あの『インチキ裁判・大作戦』を創案した)宮本初美裁判官が、今回のS子氏側からの斯かるインチキ証拠写真でも見て居たら、恐らくは「大喜び(?)」「大歓迎(?)」「これ幸い(?)!」とばかり、即刻これ等のインチキ証拠写真を採用・援用して「だから401号室には漏水被害など全く無かった」「仮に漏水など『実際あった』としても、タッタ一度きり」「生活には何ら不都合は無い」「売買契約を撤回する理由にならない」などと大得意になって決め付け、その一方で私共から提出済みの数多の排水枝管・床面・壁面の赤錆・汚れの証拠写真などは「斯んな写真こそは全く信用できない!」として徹底的に排斥したであろう。(実際に宮本初美裁判官は、私共が提出した漏水被害を示す数多の大判(A4)証拠写真などは、最初から徹底的に無視・握り潰して信用して呉れず、「漏水被害は1度きり」「生活には何ら不都合は無い」「売買契約を撤回する理由にはならない」と判決し、宮本初美裁判官の後を継いだ裁判官諸氏等も、全て宮本初美裁判官のインチキ判決を支持されたのである。だが私共が提出した大判(A4)証拠写真には一切の改竄・合成・捏造などは無い、若し必要とあれば、私共は何時でも、それ等の証拠写真のメモリーカード(=一般カメラのネガフィルムに相当)を提出する用意が有る。それ等を専門家に分析・調査して貰えば、私共が提出した証拠写真には一切の改竄・合成・捏造などが無い事を証明して呉れるであろう(特に[撮影日時]などに注目されたい)。そもそも私共のようなオイボレ夫婦は、証拠写真を改竄・合成・捏造したりするような高等(?)技術も知識も、一切持ち合わせては居りません。
H.24.6.22. W氏の弁護人・藤田先生から奈良地裁宛に「調査嘱託申立書」が提出された。その抜粋「当マンションの501号室ベランダからの水漏れは、W氏が大量の水を撒いた事によるものではなく、元々、排水枝管パイプの瑕疵によるものである事」を証明(?)する目的で、嘱託先は近鉄住宅管理㈱、その嘱託事項は                               
①当マンションを旧売主S氏が所有したH.19.3.24~H.24.6.22(これは実は藤田先生の勘違いで、501号室および401号室の所有者(占有者)を期間別に正しく列挙すれば下記の通りである。念の為に以下の501号室および401号室の期間別所有(占有)者一覧を下記に示したので参照下さい)。
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(註1)マンション管理日誌上では、漏水被害は第1回目がH.21.2.3.にS氏が蒙り、第2回目はH.21.4.15.に私共が漏水シャワーを食らわされたが、当管理日誌上の、その他の追加記載事項、マンション管理人・マンション住民諸氏等の証言、提出済みの証拠写真・イラストなど、その他の数多の証拠物件をも精査して戴ければ、S氏・私共が上階501号室住人・W氏から、上記の1~2回どころか多数回の漏水被害を蒙って居た事が容易に推察される。                
(註2)上述した通り、私共・専門業者・近畿衛生技研㈱等により401号室の[ヤモリ糞(実はコウモリ糞)]は片付けられ、[漏水被害によって汚れた枝管・床面]は洗浄され、壁面ペンキも塗り直され、枝管内部・排水口・溝等の詰まり・汚れも解消・清掃されて、言わば『お化粧直し』した後の新品様になった401号室を撮影した写真ばかりをS子氏・藤田先生は法廷に持ち出し、マコトシヤカに「御覧の通り、漏水被害などは無かった」などと言い張る積りか?            
(話を元(=嘱託事項)に戻します)上記の期間内に(排水枝管を)修理したことがあるか? ②修理した事実ある場合、誰のどのような申し出に基づいて修理したか? ③修理したのなら、どのパイプのどの部分をどの程度修理したか?修理業者は誰か?修理費用は幾らか? などであった。 斯うして藤田先生は「401号室の排水枝管☆③のクランク部・ベランダ床面・壁面等に生じた赤錆・シミ云々が、上階501号室のW氏宅から受けた漏水被害の痕跡ではなくて、元々、枝管自体の物理的瑕疵に因る物である」ことを立証せんとして、斯かる「調査嘱託申立書」を奈良地裁へ提出されたのであった。
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然し、私共は『此の水撒き人W氏・同氏の妹君S子氏・藤田先生による調査嘱託申立』は、実はW氏・S子氏・藤田先生等にとっては、全くの逆効果=『勇み足』『ヤブヘビ』になるであろう事、即ち、私共にとっては正に『大歓迎・大喝采すべき事』となるであろう事、既に分かって居たのである。詳しくは後述する。 以下、(No.12)へ続く
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team-ginga · 6 months ago
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映画いろいろーー『双生児Gemini』、『落下の解剖学』、『サイコ』、『箱男』、私立探偵濱マイク三部作、『ジェイコブズ・ラダー』、『シックスセンス』、『ミスター・ガラス』
 相変わらずブログはサボっていますが、なんだかんだで映画はよくみているので短評だけーー
『双生児Gemini』  江戸川乱歩原作、塚本晋也監督の映画。まあこんなもんでしょうか。貧しい人々を馬鹿にしていた主人公の医者が人間愛に目覚めるというラストは、いかにもとってつけたような気がしてしまいました。
『サイコ』  なんだか久しぶりに見たくなって妻と一緒にサブスクで見ました。もちろんリメイクではなく、ヒチコックのオリジナル版。やっぱりすごいですね。この映画をネタバレなしで中学の時に見た私はひっくり返りました。あの衝撃は一生忘れないと思います。その幸運に感謝します。
『落下の解剖学』  カンヌでパルム・ドールを獲ったフランス映画。事故か自殺か殺人か、結論を出さないまま終わるところが、いかにもヨーロッパ映画という感じで、大人の映画ですかね。  ヒロインがécrivaineと呼ばれること、バイセクシュアルであること、判事が女性であること、証言台に立った女性がMademoiselleと呼ばれて怒り、Madameと言い直させることなどは、今日的なポリコレだと思いますが、あまり行きすぎるとどうかなという気がします。
『箱男』  私は安部公房のオールドファンなので、妻と一緒に映画館で見て、帰りに本屋で原作本を買って、久しぶり(50年ぶり?)に読み返した後、今度はひとりでもう一度映画館に見に行きました。  フランス文学とは全く無関係な映画ですが、これで論文を書こうと思います。
私立探偵濱マイク三部作『我が人生最悪の時』、『遙かな時代の階段を』、『罠』  『箱男』で主役を演じていて永瀬正敏つながりで見ました。監督は林海象。『夢みるように眠りたい』の監督ですね。あれはいい映画でした。  第1作は白黒で、無国籍クライムムービー。宍戸錠が出ていたので、なるほどそういうことかと思いましたが、結局は雀荘でバイトをしていた中国人青年(実は組織の殺し屋)とマイクの友情の物語。  第2作は戦後の闇市でのしあがり裏社会の大物になった「白い男」とマイクの対決の物語で、実は「白い男」はマイクの父親だったという話があり、こちらも結局親子の対決を描いた人情噺。  第3作はサイコスリラーですが、あのオチはないよなあ。あんなことはしてはいけません(キッパリ)。
『ジェイコブズ・ラダー』  大昔、一度見始めて途中で邪魔が入りそれっきりになっていた映画。  オチを知った上で見ましたが、よくできた映画です。  ただ、「はしご(ラダー)」と「階段(ステアーズ)」は別のものじゃないですか。英語圏の人間はどう思ってあのラストを見ていたのでしょう。
『シックス・センス』  こちらは大昔、最後の10分くらいだけを見た映画です。映画はそんなふうに見るものではないし、特にこの映画の場合絶対にしてはいけないことだったのですが、テレビをつけたら放映してたのでそうなってしまいました。  だからこれもオチを知った上で見たわけですが、よくできた映画ですね。  ただ途中、ブルース・ウィリス演じる児童心理学者(かな?)が幸せそうなカップルがいる宝飾店(かな?)の窓に石を投げるところは余計だったかもしれません。  『ヘレディタリー継承』で変顔をしていたトニ・コレットが出ていたのはちょっとびっくり。結構美人じゃないですか、トニさん。
『ミスター・グラス』  ナイト・シャマラン監督、ブルース・ウィリス出演つながりで見ましたが、これはダメです。  『アンブレイカブル』、『スプリット』に続く三部作の最終作ですが、ちょっとひどすぎます。  危険人物を収容するにしてはあの病院は手薄すぎるし、患者本人やその家族の同意を得ず監禁したりロボトミー的な手術をしたりするとか、3人の患者を並べて医者が同時に面談をするとかいうのは、人権無視も甚だしくあり得ないことだと思います(ファンタジーだからなんでもありということにはなりません。ファンタジーだからこそ細部において観客を納得させる必要があります)。  前作『スプリット』であれだけ酷い目にあったアニャ・テイラー・ジョイが犯人に好意的な態度を示すのもおかしいと思います(アニャ・テイラー・ジョイって「美人枠」なんでしょうか。非常にチャーミングではあるけれど、決して「美人」ではないと私は思っているのですが……)。  変顔をして多重人格者を熱演していたジェームズ・マカボイが気の毒になりました。
 
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drooog · 9 months ago
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お茶碗を持つ方は右翼
2023/04/12
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右翼と左翼とか、よくわからなかったことがわかりやすく書いてある。最終的にその垣根はグチャグチャになっていったけど。
もう近代というものは全部グチャグチャのめちゃくちゃで、すべてをちゃんと正確に知ろうとするとすごい頑張らないといけなくて大変��。
情報は積み重なってくばかりで無くなりはしないから、都会の路線図みたいに複雑に入り乱れていく。だからこうやってお片付け上手な人が要点を纏めてくれると助かる。
前に同居人のズーニャ先生に右翼と左翼について聞いたとき、「色々細分化されててよくわからないけど、ざっくり言うと右翼は保守派で左翼は革命派、派手な動きをするのは大体右翼」みたいな話をされ(すごい、なんでも知ってる)、
右翼って暴れてるイメージだったから、革命派の左翼の方が暴れるんじゃないの?保守派って現状維持なのになんで暴れるの?ってびっくりした。
ズーニャ先生が言ってた通りだったし、より詳しく書いてあった。
でもよく考えると革命派が暴れるのではというのは自分の偏見でしかなくて、確かに、病院に連れて行こうとすると暴れるワンちゃんみたいなものかと思った。
現状に変化を齎そうとする動きは正当性と勇気と根気がいるし。
変えるな、戻せという方が簡単だ。
この本でおもろい知見を得たので記す。(みなさんは小学校で習ったと思いますが、社会の授業中ずっと居眠りか落書きをしてたのでぼくは初めて知りました。)
元々、西洋の人間社会には神がいて、政治も神によってすべてが決まりがちだったらしい。
でも、デカルトが「我思う故に我あり」と言いだしてから、理性こそが自分たちの存在の証明なら、神はいなくても成立してしまうのは…ということに気付き、みんなソワソワし始めた。
そこから、理性信仰(合理主義)がすごい発展して、自分たちで政治するぞ!という流れになり、民主主義とか社会主義とか生まれたらしい。ちなみに、デカルトは神を信じてるのに周りの人たちが勝手にデカルトの言葉を神に頼らなくてもイケると解釈して合理主義が生まれたらしい。(かわいそう)
右翼とか左翼は、その合理主義が台頭してフランス革命が起こったときに生まれた言葉で、なんか会議みたいなやつで保守派(宗教好き)は右側に、革命派(理性好き)は左側にいたらしい。
右翼は神を信じていて、その人間の理性によった政治に疑問を呈す人たちだったらしい。そして、今ではその中にも色々な派閥がある。
「今の世界はクソ、神がいたときこそ最高!」っていう人たちや、「天皇���歳!過去の国家の在り方こそが完成されていた!」というような過去への執着が強い原理主義の過激派がよく暴れているらしい。
右翼の中には懐疑主義のような穏やかな人たちもいて、それも合理主義に反対する考え方ではあるけど、これは正直共感できる。
懐疑主義は「人間の理性が、人間の判断が、絶対に正しいとは思わない。現状や時代に合わせて、少しづつ、永遠に改良を続けるべき。」という思想。バーグみたいな名前の人が始まりらしい。「人間は確かに理性的、合理的に考えられる人もいるかもしれないが、愚かな民衆までもを政治に加えさせたらクソ政治になる」みたいなこと言ってた。これはむしろ、左翼的でもある。
今も続いてる老舗の甘味処は、理念や技術を引き継ぐために、時代に合わせて味を変えている。変わらないために変わり続けている、それに近い。(これアキバ冥途戦争でも言ってた。神アニメ。)
左翼は元々、最初に言った合理主義、理性主義の人たち。理性に導かれ、革命、改造を繰り返してしっかり構築された理想の社会を作っていこうとする人たち。
でも正直、もはや右翼と左翼の定義はあやふやだと書かれていた。あえて分けるなら、どちらも理想を抱えていて、右翼はその理想が過去にあり、左翼は理想が未来にあるという違い。
だから、左翼によって兵器の力を生活に役立てようと原発が開発されたりしたけど、正しいはずの理性によって導かれた進歩で事故が起きたりしたから、左翼の中には環境問題や食料問題に興味を持つ人が増えてて、右翼的な、懐疑主義の思想に近付いてるらしい。
前置きが散らかったが、この「理性」と「宗教」の対立に思うことがある。
まず、リチャード・ドーキンスの「神は妄想である」という本の中で、「宗教が慰めをもたらすからと言って、宗教が正しいということにはならない。たとえ全ての無神論者は情け容赦なく、果てしなくつづく苦悩によって神経症に苛まれ、自殺に追い込まれるとしても、これらのどれ一つとして、宗教上の信念が正しいと言うことを証拠立てる上で、毛ほどの役にも立つまい」という一節があるらしい。
(ツイッターのリチャードドーキンスbotが言ってた。←アホのインプット。良い子はマネしないように。いつかちゃんと読む。)
この、「無神論者は情け容赦なく、果てしなくつづく苦悩によって神経症に苛まれ、自殺に追い込まれるとしても」という一文に思うことがあった。
無宗教の国は自殺率が高いらしい。
理性によって、道徳的向上はもたらされる。
左翼/右翼のあり方に近いものを感じた。
未来を創造する力・前進・発展・向上は理性がもたらす。それに対して右翼的な…保守主義・宗教は、問題解決をもたらさないとか、否定的に言われることが多いが、過去の叡智、原始的直感、未知の事象を忘却させないための力、人知の及ばない世界を認識させるための力を持っていると思う。
理性は道具でしかなく、それを扱おうとするときは信仰が要るんじゃないか、結局。
惑星軌道の発見も、神がテキトーに惑星散らかすはずがないって信じたから成されたし、さっきの理性主義の発現も、神を信じていたから辿り着いたデカルトの言葉がきっかけだったし。
なんで、日本は自殺が多いんだろう、自罰的というか、自分も含め、自分で自分を苦しめる人が多い気がして、ずっとなんかやだな〜と思っていた。
それは日本が、絶対的な信仰の対象…唯一神を持たなかったからなのかもしれない。赦しも罰も、自分で自分に下さなくてはならなかったからかもしれない。
切腹とか、自殺の美学みたいなものも歴史にあるし。かくいう自分も、中二病のときは(今もだが)自傷行為してる俺かっけ〜と思ってた。でも、実際に自殺を仄めかしていた友人と音信不通になったとき、「ほんとに死ぬな…………」と思った。
自殺するような人は絶対、間違ってない。死ぬ必要がない。その友人は、職場でパワハラにあったりしてたと言ってた。パワハラをするような人の方こそ、社会的制裁を与えられるべきだと思う。でも、そういう人は図太くて、のんきにのうのうと生きていく。
自分は、誰かを排斥して笑っているような人間に比べたら上等で、生きる資格も価値もあると思っている。そう思えるようになるまでは、本当にウンチ人間すぎて生きててごめんなさいと思っていたが、そう思うことで生きることを許されようとしなくても、のうのうと生きているウンチ人間がいるのだから、どんなウンチ人間だって生きてていいに決まってる。
すべてのウンチ人間は、生きてていい。
そして、そう、自罰的というのは、理性が思考の主導権を握っているときに起こりやすいと思う。多分、たのしくて脳汁ドバドバのときに死にたいとは思わない。それが過ぎたあとの、理性が戻ってくるときに死にたくなるか、あるいは、必ず戻ってくる理性の気配を感じ、脳汁ドバドバのまま死んでしまえたら…と思うかもしれない。
それは、人間という動物の本質がウンチ製造機であ��、そんなウンチ製造機が道具として理性を手に入れたから起こる苦悩だと思う。理性は、人間が世界をその脳で認識し理解するための道具であり、それ故に、理性を使って世界を測るたびに、人間のウンチさを突きつけられるのである。理性は、この世界が地獄の混沌であり自らがウンチ製造機であることを認識させるためにある。
だから、人はその理性を手放したくなるときがある。それは快楽、義務、信仰によって成される。音楽やゲーム、スポーツ、映画、アニメ、フィクション、あらゆる娯楽、あるいはお酒、ドラッグ、ギャンブル、はたまた、仕事…そういった一見生きるのに必要なさそうなものが人間社会と常にあり続けているのは、他ならぬ理性のせいだと思う。理性がなくては生き残ることも困難だが、脳は、理性だけじゃこの世界のあらゆることを抱えきれないから。
そしてその、理性の負荷からの逃避にかなり役に立つのに代表されるのが、宗教。
正直、信仰していればなんでもその代わりになると思う。さっき言ったすべて。娯楽も仕事も義務も、理性にもたらす影響は宗教とあんまり変わらないんじゃないかと思ってる。
推し活とかが流行っとるが、それも結構宗教だと思う。日本の宗教観にアニミズムがあり、アニメーションなどによってキャラクター信仰が浸透することは、構造として神の信仰と通じる部分がある。
心から信じていて、自分を絶対に救ってくれると信じられる何かがあれば、絶望の淵にいても人は生きていけるんじゃないか。
罪悪は、理性が生み出す道徳的向上の標である。信仰は、慰めと救いをもたらす。どちらとも、人が生きることには欠かせないのかもしれない。
だから自分はダメだ…って思いすぎるひとは、全然ダメじゃない。生きててえらい。
もしも死にたくなったら、そうさせた奴らを殴りに行こう。社会に蹴りを入れに行こう。死んだら何も言えない。死ななかった人のための世界になるだけだ。
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yoshitake-hideaki · 9 months ago
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吉武秀章|Webマーケターとして活動
吉武秀の実績・ポートフォリオ
このページでは、吉武秀章の実績を紹介しています。
吉武秀章|Webマーケター
フリーランスのWebマーケター。Webディレクター兼務。元エンジニア。 大学院で修士号を取得後(学会受賞経験あり)、大手機械系グループ会社でエンジニアとして勤務。 Webマーケティング事業を立ち上げ、Webマーケターとして独立。 複数の企業と個人契約を締結し活動中。
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