#絞り込みミス
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錯覚 感覚ミス 間違った感覚や情動が生じてしまうこと
#錯覚#感覚#情動#絞り込みミス#定義ミス#まちがい#ミス#規定ミス#立法ミス#分類ミス#組織改編はきりがない#どう分けてもムダ#分類しなきゃいけない時点で二流#境地#アプローチが間違ってる#そもそもアホ#しょーもない
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タイトルの通りです。 日本では、 「トランプの狙いはコレコレではないか」などと議論されていることもあると思うけれど、トランプははっきり法治を覆そうとしている、と左右を問わずまともなアメリカメディア(Fox、News Max、ブライトバードなどを除く)ではみなされている。 政権担当者には、1984も真っ青な、「ニュースピーク」、「ダブルシンク」が求められているところであり、もしトランプ政権にまともな精神状態の共和党員がいたのであれば、病んでしまうのではないか。 ありとあらゆるところで、トランプ政権の無茶苦茶ぶりがあふれ出しているが、ここでは、デュープロセスなしでの国外追放についてのみに絞ってお伝えする。 一事が万事この調子なので、アメリカ在住のMAGAでない人には正気を保つのは難しい。 3月15日敵性外国人法の発動 トランプは敵性外国人法Alien Enemies Act of 1798 の発動を宣言した。この法律は1798年に制定されたもので、外国から侵攻を受けた場合、宣戦布告を受けた場合に発動できることになっている。もともとはフランスとの戦争に備えたもの。戦時中に日本に対して発動されたが、その後の批判は誰もが知るところ(ダニエル・イノウエなど)。ただし、日本を対象にした場合は、まだ額面上の法律の要件は満たしていた。 3月16日エルサルバドルへの「強制送還」を実施 トランプ政権は、強制送還(deportation)と言ってはいるが、別にエルサルバドル人ばかりではないので、強制送還という言葉は適切ではない。棄民とか追放(Exileとか)という言葉を使うべきだが、一番近いのはユダヤ人の強制収容(Concentration Camp)であろう。よってここでは追放で統一する。敵性外国人法は裁判手続きなしに、国外追放や身体拘束を可能にする法律ではあるが、宣戦布告を受けた場合、発した場合に限られると解されてきた。トランプはテロリストはアメリカに侵攻(Invade)していると主張しているので、適用できるのだ、と主張しているが、宣戦布告の権限は議会にあり、大統領にはないため、一般的に言えば、敵性外国人法が発動する権限は大統領にはない。 3月15日に拘束された一部の人たちの家族等から、「拘束の合法性」について疑義があるため、ワシントンの連邦地裁に差し止めの依頼がなされ、ワシントンの連邦地裁はこれを認め、国外追放を差し止めるように命令した。ICE(アメリカ移民・関税執行局)はじめトランプ政権は、追放の実施前に口頭でこの命令を受け取ったが、これを無視し、そのまま追放を実施したことが確認されている。いわく「文書での命令ではなかった」からだ。その後、文書でも命令も当然届いたが、その際はもう飛行機は出発していたため、引き返せない、との主張に変遷した。 強制送還された人の中には、明らかにギャングのメンバーではないと思われる人がいる もっとも大きな話題になっているのは、キルマー・アブレゴ・ガルシアだろう。「どうせ不法移民だろう」と思う向きもあると思うので少しだけ背景を書いておく。ほかにも、ゲイのメイキャップ、サッカー選手(レアルの入れ墨をしていた)、16歳の、ICE当局ですら、ギャングメンバーと思っていなかった子ら、幾人もこいつは違うでしょう、というのがいるが割愛する。 ・キルマー・アブレゴ・ガルシア キルマーはエルサルバドル生まれ。母親のビジネスの関係で、MS13と対立するギャングから兄の生命を脅かされたため、家族はまず兄を、次いで2011年16歳のキルマーをアメリカに不法に入国させた。アメリカでは、入国の経緯にかかわらず、亡命申請(Asylum Claim)ができる。アクティブな亡命申請は通常入国後1年以内に行わねばならず、ディフェンシブな亡命申請は、「強制送還手続の中で」行うことができる。キルマーは、2019年3月まで、亡命申請を行っておらず、求職活動をしている際に逮捕され、「シカゴブルズのキャップをかぶっているため、MS13のメンバーである」との嫌疑をかけられた。その後の移民裁判の中で、MS13のメンバーとは認められないとされ、2019年6月に米国市民と結婚し、その直後に亡命申請をした。アクティブな亡命申請は期限切れのため、認められなかったが、移民裁判所は、キルマーに退去の保留を認め、キルマーは合法的にアメリカに滞在できるようになった。その後メリーランド州で鉄工として働きながら3人の子供を妻と暮らしていたが、3月12日、自閉症の5歳の子を連れているときに、ICEに拘束された(子供は10分以内に迎えに来ないと、児童養護施設に送る、と妻に連絡がきたとのこと)。キルマーには犯罪歴はなく、滞在は合法的なステータスであり、移民裁判所は、生命の脅威から保護するために、退去の保留を認めていたため、ICE��権限で、このステータスを変更することはできない(ICEは移民裁判において、控訴しなかったため)。キルマーの妻、ジェニファーは、即座に移民裁判所に、ステータスの確認を求め、移民裁判所は、国外退去の差し止めを命じたが、無視した。3月24日、ジェニファーと子供たちは、米国政府を訴え、帰国を実現するよう求めた。 メリーランド地裁との裁判の中で、政府は、「ICEは裁判所の命令を認識していたが、行政手続き上のミス(Administrative Error)で送還を実施してしまった」と認めた。地裁判事は、遅くとも4月7日までに帰国に向けた「取り組みを促進し、実現させる」ように政府に命じた。政府は、「すでに身体管理権は、エルサルバドルに移譲されており、米国政府は干渉できない」旨の主張をし、4月5日にこの件について控訴裁判所に控訴した。 4月7日控訴裁判所は、地裁判断を支持し、政府の控訴を棄却した。判事は、政府が拘禁のために支払う他の「契約施設」と同様に、政府はエルサルバドルからアブレゴ・ガルシアを含む被拘禁者を確保し、移送する権限を持っていると指摘し、政府の主張を却下した。同日、政府は最高裁に緊急上訴(最高裁は共和党が多数派でトランプ政権に可能な限り寄り添おうとしている)。 4月10日最高裁判所は、全会一致で、「米国は、アブレゴ・ガルシアがエルサルバドルへの彼の移送を禁じる保留命令の対象となっており、したがってエルサルバドルへの移送は違法であったことを認める」と事実認定をし、「政府に対して、アブレゴ・ガルシアのエルサルバドルでの拘留からの釈放を『促進』し、彼がエルサルバドルに不適切に送られなかった場合と同様に彼の事件が処理されることを保証するよう要求する」と命じた。すこし難しいが、ワシントン連邦地裁に対する4月7日意見書を合わせた考えると、最高裁の主張はおおむね以下の通りと思われる。「敵性外国人法を適用するかどうか、という点ではなく、逮捕、身体拘束が不当である、という主張であるのであれば、それは裁判所が拘束の停止を求めることではなく、ハビアス・コーパス((ハビアス・コーパスとは: 拘束されている人が、その拘束が法律に適合しているかどうかを裁判所に審査してもらうための申立ての制度のこと。原義は、ラテン語で、身体を差し出せ。アメリカ合衆国憲法第1条第9節では、「反乱や国家の安全のため必要とされる場合を除き、ハビアス・コーパスの権利を停止してはならない」と定められている))の範疇として、異議申し立てを受けるべきものである、その場所は拘束された場所=メリーランドであるべきであり、エルサルバドルに不適切に送られていたとしても同様に処理する必要がある」と言っている。敵性外国人法の要件に踏み込まず、実現させる手段は外交であり、地裁の権限を超えており、適切ではないとして削除した。これはかなりトランプ政権に寄り添いつつ、ギリギリ、法的正当性を担保しようという苦しい命令ではある。とにかく、地裁に一部差し戻され、地裁判事は、促進の状況について、毎日情報をアップデートするように命じた。ちなみに、トランプ政権は数日目から、促進状況に変更はない、とだけつ、たえている。 大規模なプロパガンダの変化 当初トランプ政権は、「裁判所の命令には従うが、もはや米国はキルマーの身体管理権をもっていないのでどうしようもない」という主張をしており、最高裁の命令には従う、尊敬しているから、というような発言をした。(("If the Supreme Court said bring somebody back I would do that. I respect the Supreme Court." "Well, I'm not talking about the lower court. I have great respect for the Supreme Court."))4月11日ごろから、主張が変遷する。関税プランを立てたといわれるスティーブ・ミラーは、「アブレゴ・ガルシアは、MS13のメンバーであり、誤って送還されたわけではない。適切な場所にいるのだ。」というような主張をし、このような主張は「9-0で最高裁で支持された」と主張しだした。増田は当初何をいっているんだ、と思ったが、どうやら、実現せよ、との文言がないこと、追放自体がダメだ、と言っているわけではなく、追放した者にも、ハビアス・コーパスによって異議申し立ての権利があるという点のみを切り取っているらしいとなんとか理解できた。実際には9-0で負けているし、事実認定として、キルマーは保護されている、ため、移送は違法であったと認められている。 しかしミラーを皮切りに、レヴィット報道官、ポンディ司法長官、ノーム国土安全保障長官、バンス副大統領などが、同様の主張をし始めたのをみて空恐ろしくなってきた。彼らの中では、ダブルシンクがすみ、キルマーはMS13のメンバーであり、強制送還は適切、この主張は最高裁でも認められた、と整理されてきたのだ。 レヴィットは証拠を求められても、「あいつらはテロリストで、私はその証拠を今朝見た、トランプは米国民を守った」、「まるでファーザーオブザイヤーのような扱いをしているが、アブレゴ・ガルシアは、MS13のメンバーでテロリストだ」というようなことしか言わず、しまいには「もう質問はないみたいだね」と言って会見を打ち切る、などの行動をとるようになった。 バンスは「アブレゴ・ガルシアはテロリストとして有罪判決を受けた」と虚偽を堂々と述べた。 ポンディは「これがアブレゴ・ガルシアに関する証拠です」といって、誤って「犯罪歴なし」、と書かれた資料をアップロードし、失笑を買ったのち、最初の移民裁判で、シカゴブルズのキャップを被った、明らかなラテン系ギャングである、という、別件の汚職で逮捕された警察官の主張が書かれた調書を公開した。 トランプは「以前最高裁の命令には従う、と言っていたのに、なぜアブレゴ・ガルシアのような例で帰国させようとしないのか」という質問をしたCNNに対して「なぜおまえらは、「テロリストを国外へ追放して、素晴らしいことになった」と言わないのだ。だからおまえらの放送は誰も見ていないんだ」と記者をあざけった。またFoxのインタビューの中で、「最高裁は9-0で強制送還の件は支持し、我々は(精神的)勝利したんだ、ニュース番組を見ていると知らないと思うけど」というような発言をしていた。 次はホームグロウンの番だ トランプはエルサルバドルのブケレ大統領と面談した際、カメラが回っていると気づかず、「次はホームグロウンの番だ。建物が足りないな、あと5つぐらいはつくってほしい」と述べている。また、「重大な犯罪者であれば、エルサルバドルに米国人を送ることは大賛成だ」とも述べている。対テロの大統領補佐官である、セバスティアン・ゴルカは、「誰であれ、キルマー・アブレゴ・ガルシアを擁護しようとするものは、テロリストであり、訴追される」と述べた。 民主党の上院議員、ヴァン・ホレンがキルマーに面会でき、キルマーの件単独では、ひょっとしたら解決が見えるかもしれないが、正直、トランプ政権の終わり方は、日本人が想像しているよりはるか遠くまで行っていることは知っておいてほしい。
トランプ政権はたぶん多くの日本人が思っているより無茶苦茶
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英語と私の関係について
異常だ、取り憑かれている、と今日ついに思ったのでここに記しておく。只今23:58、ついさっきまで働いてた限界くたくた擦り切れ脳みそから言葉を振り絞る、それよりも目の方が疲労ヤバい。
XXさんて英語が好きなんですね、と同僚に言われびっくりしてしまった。何故だかギクっとしてしまった、別に悪いことなんてなにもしてないのに。来月海外出張に行くので英語で資料を作っており、一緒に行く同僚にそう言われた。彼が日本語でベースを作り、私が英訳しながらまとめていた。自分としては淡々と作業してその人に資料共有しながらやってただけなのだけど、たしかに図らずとも息を巻いて「ここが腕の見せどころ」とかって思ってたかもしれない。そんな自分の、生意気で恥ずかしい自意識がただ仕事してるだけのはずなのに漏れ出ていたそうで、もう恥ずかしくてたまらなかった。そして、他人にそうして伝わるほどの、でも自分ではむしろ熱を抑え込んでいるはずなのに漏れ出てしまうようなこの自分の英語に対する気持ちや熱量が、普通じゃないな、といよいよ認めざるを得なくなった。
その理由は、英語が自分のアイデンティティになっているから?確かにそうだ、英語は自分に一番自信をもたらしてくれたものの一つだし、でも逆に、そんなものを一気になし崩すほどズタズタにしてくることだって日常��飯事だ。決して一度や二度じゃない、悔しくて泣いたことも何度もあるし、細かい擦り傷みたいなのも含めると、私はこの言語を使うたびに不安になって、そして使うたびに自信をつけている。そんなことの繰り返し。
別に私より英語がうまい人なんてたくさんいる。そんなのわかってて、でもだからこそ、そのせいで抜け出せない。いろんな理由をつけて自分が劣ってることを正当化する、なんていつものことだ。この人は帰国子女だから、留学してたから、英文系国際系の学部だったから、とか何とか。私は帰国子女じゃないし、英語を学ぶために海外には行ってないし、経済学部だったし、等々その他諸々いろーんな余計な鎧をつけて、ようやく成り立つ、私の自信、アイデンティティ。日本人ってとくに小さい文法ミスとか気にするから、英語得意とか自ら言えたもんじゃないし、でも確かに蓄積してきた自信もあるからそわそわするし、でも一方であんたの英語下手くそだって直接他人に言われたこともあるからやっぱり歯痒いし。学べば学ぶほど、いかに自分が無知で無力で何も知らない出来ないのかを思い知る。そしてそれと反比例するように、褒められることだってあるからややこしい。だからこそ、いっつもずーっと不安定で、だからこそ、私はこの言語に取り憑かれている。とくに最近は英語が勉強できないとストレス溜まるし、何か少しでも新しいものに触れておかないと落ち着かない、これって異常ですよね? 私はやはり、自分がただここにいるというだけで自分を愛せるような人間ではないみたいです。
日本人同士のこれが正しいあれは違うっていう議論は不毛だから参加したくないし、でも英語できるなんて全然そんなことないですよーってとにかく謙遜しまくるのも疲れてきたし、とは言いつつ英語できるんでしょ?って突突かれるのもめんどくさい。そもそもただの言語なのに何でみんなそんな感じなの??っていうクエスチョンは特大ブーメランになって私のもとにかえってくる。ただの言語に自己投影しまくりのクレイジーなやつはお前だろ、って。でもマジで英語少しできるからって翻訳の確認とか依頼してくるのは本当に困る、私ネイティブでなければその道のプロでもないし、自分なりに蓄えてきた語彙力の中でしか表現できない、言語の広い海を全然回遊できてない死にかけの魚みたいなものなので。とにかくAIに聞いてほしいし、私も最近AIに壁打ちばっかりしてそれを楽しんでいる。でもまあそうやって、何か夢中になれるのは素直にいいことなのかもしれない。それとは別で、こうした確固たるスキルがないと自分に自信が持てない自分をどうにかしたいのだが、こういうのも一旦全部チャットGPTにぶん投げて英語でやりあえば勉強になるよなとか考え始めるあたり、マジで終わりです。でも何か夢中になると基本的に他人が気にならなくなるからおすすめ。筋トレにハマる人に感覚が似てるのかもしれない。
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ラジコン備忘録 2024/9/15
Miniz-Cup 2024 Hokkaido Day.2
レース編2日目。これでラストです。

朝起きて、着替え・チェックアウトの準備。大会の日は絶対に赤い靴を履くという決まりにしています。赤い靴を履くと良い成績が残せると誰かが言い出したことがキッカケ。それ以来、仲間も赤い靴を履きだしたのでぼくも戦闘服の一部に。普段の生活ではジンクスとかあまり信じないんですが気合の入った勝負では大切にしています。

ホテルをチェックアウトして、まずはエナジーチャージ。大会の朝はエナジードリンクで気合を入れています。いつもはモンスター派だけど、特別な日はレッドブル。

開場20分前。意外と並んでますね。

本日の陣形。一応、2日目も本気で挑むつもりです。前日の感触を元に少しだけセッティング変更。フロントタイヤ外径を少しだけ上げて、リアタイヤは前日と同じ柔らかいコンパウンドを選択。柔らかいタイヤはあまり用意してきていないので、手持ちの在庫だとタイヤ交換ペースを考えると1日持たないと思っていたら、提供してくれる人がいたので助かりました。

練習走行。相���わらず路面グリップが低すぎ。昨日の決勝レースではある程度上がっていましたが、一晩経って元通り。今日も苦戦しそうです。とはいえ、今日は昨日よりも速度域の遅いカテゴリー。スロットルジャイロは低めで行けそうです。

自分の出番の合間に仲間の走りを応援。2階から、あーでもないこーでもないと言ってます。色々とアドバイスしていた人が何人か全国権利とれて良かった。

予選1回目。2日目も1回目は微妙ですね。後列グリッドでスタートだったので、スタート後3番手についた形。1位に離され、追い上げようとするも2位の処理に手間取っていたら離されました。とはいえベストラップは一番出ているので、車の仕上がりは申し分なし。

予選2回目。スタートで少し出遅れて順位が下がりますが、その後2位をパスして1位浮上。タイム差も3秒あったので、ノーミスで決めたい気持ちでクルージング走行に切り替え。2回目はトップゴールでした。しかしながら、予選1回目の1番手タイムの方が速かった模様。
予選順位は2番手で確定です。昨日からの流れでトップタイムを刻みたかったですが、決勝で巻き返しを狙います。依然として路面グリップが低くて苦戦しているものの、それはみんな同じ条件なので気にしていません。

決勝前にコースを再度確認。路面の凹凸が大きいところ、グリップ感が変わりそうなところを確認。正直、見るだけじゃ分からないのでハッタリです。ラジコン業界においてソレっぽさはかなり大事です。




カメラも持って行ったので撮影してみました。スケールスピードが速すぎて腕もAFも追いつきません。会場も暗いので、ISO6400にしても絞り開放でSS1/250ほど。正直この被写体、1/1000くらいじゃないと止まらないので流し撮りに徹していました。AFが追従しきれない流し撮り、非常に難しい。お世話になってた人のマシンだけ撮って早々に諦めます。


決勝Aメイン8分レース。
2番グリッドから、スタート直後は順位を維持。序盤で1位のミスがあったためすぐにトップに浮上。後ろとはタイム差5秒。
3番手以降はペースが違うため、僕と予選トップ選手だけの一騎打ち。僕は残り6分をトップ維持しなければなりません。
ここで問題になるのが、相手がかなりの強豪ということですね。昨シーズン全国3位の実力の持ち主です。とはいえ、僕も負ける気はないので超ハイペース。タイム差5秒を使い切ってもいいのでトップゴールすれば良いだけです。
差が広がる訳でも縮まる訳でもない、僕にとっては一番気持ち悪いペースで後ろは走っています。そんな展開が5分くらい続きました。
残り2分くらいになって、後ろとのタイム差が縮まり始めた...。こちらはリアタイヤがタレてきた感触。超ハイペースだったので、リアタイヤの負担が大きすぎましたね。普段のタイヤだったらタレることはありませんが、柔らかいタイヤを使っている影響ですね。コーナー立ち上がりでリアが踏ん張らなくて、内側に巻く感じ。そんな挙動なので最後に何回かミス。
残り30秒、後ろとのタイム差は0.5秒。ガチンコバトルです。踏ん張り切れるかの勝負どころ。このままだと抜かれてしまうのは目に見えているので、インをガッツリ占めてブロック。挙動が安定しなくなったマシンでそんなことしているので案の定インにヒットするミス。2番手に後退。
残り20秒、トップとのタイム差0.2秒で何かできることかといえば、死ぬ気で攻めることですね。ここで攻めなくて2番手なら、一か八か攻めて最後のチャンスを狙います。一度インに差し込むものの、角度が悪い。もう一度チャレンジしたところ、攻めすぎてミス。8分経過。そのまま2位ゴールです。

レース直後、1位選手と今回の展開について話していました。予選の走りから、僕が柔らかいタイヤを使っているのに気づいて最後にタレるのを予測していたみたいです。だから中盤で勝負に来るよりも、終盤で追い上げて勝負に行ったとのこと。中盤までタイヤ温存の走りで、最���に一気にタイヤライフを使い切るさすがの作戦。また今度の機会に要リベンジですね。
2日目は初日に比べれば少しモーターが遅いので、その分余裕だと思って制御をカットしたのもタイヤを痛める原因だったかも。少しずつの空転でタイヤが減っていたのかもしれません。

決勝2位の賞状と、意外なことにコンデレ賞をもらいました。その日に一番イケてるボディの賞ですね。コンデレってベテランのペインターが貰うイメージで、全く狙っていなかったのでビックリでした。
予選2回目でトップゴールした後、車検終了マシンを取りに行くときにコンデレって言われたんですが、これが心臓に悪い。
予選で速いマシンはモーターの回転数も測られるわけですが、車検後に呼び止められると、車検アウトの可能性が大です。そんな状況なので、呼び止められて車検アウト・記録抹消なのか不安になっていました。(過去に一度車検アウトになったトラウマも?) 車検アウトか~なんてヒヤヒヤしていたら、コンデレなんて予想外のことを言われたので頭が展開に追いつきません。非常に嬉しい限りですが...。
最近はコース上での見やすさとオリジナリティを考えてオレンジベースのペトロナスカラーで塗っていますが、他人から見てカッコイイかは分かりませんでした。こうやって公式にイケてる賞をもらえるとなんだか自信になりますね。


翌日は片付けを兼ねてホームサーキットに行って諸々の挨拶。
大会に参加していた本州からの遠征組も走っていました。大会でよく走っていた我がマシンをぜひ見たいということだったので、試走もしてもらいます。マシンの完成度の高さに驚いていましたが、そりゃ~今年一年でこのサーキットを少なくとも2万周は走っているマシンですから当然。足回り細部の写真も撮って、満足して帰ったみたいです。

オリジナルカラーのボディも増えてきたので整理。全部同じように見えて仕様が違う...。

そんなわけで、今回の大会では賞状を3枚貰いました。
ここまで結果を残せるとは思っていなかったので、本人が一番驚いています。2日目カテゴリーの方が練習時点では気合は入っていましたが、やはり1日目のポールトゥウィンというのは特別に思い入れが深いかも。地区大会でもポールトゥウィンというのは本当にごく僅かのエキスパートしか獲得できないというのが僕の考え。それに加えて最速クラスのオープンクラスで獲るというのは訳が違う。腕・マシン・運の全てが揃っていないと難しい。本当に嬉しかったです。
以下、後日酒呑みの感想......
去年は北海道大会2カ月前からラジコン練習を再開していましたが、今年は1カ月前から再開。そんなに準備の時間があるとどうしてもダラダラしてしまうからね。結果的には1カ月でちょうど準備万端まで持っていけました。ここ1年で抑えるべきところ、後回しにして良いところがよくわかったというのはあります。
表彰台に上がって、全国大会の権利が取れる状況でも今年は権利を譲ることに決めていました。結局、一年を通してラジコンするモチベーションは無いし、あまりガチでやると面倒なことも増えると感じているから...。それなら、本気で行きたい人に譲った方が幸せだと思って権利を譲りましたが、2日間とも知ってる人に譲ることができて良かった。一度全国大会は経験できた訳だし僕の性格上、次はきちんと腕前を上げてからチャレンジしたいしね。
今年は2月の全国大会に始まり、ラジコンという趣味に対して距離が近くなりすぎて、フラストレーションが溜まったり義務感でやっている瞬間が度々あった年なので、また気が向くまでお休み。やっぱり趣味なんだから、楽しい瞬間の方が多くないとね。適度な距離感で楽しむ方が僕には合っているのかもしれません。ホームコースには忘れたころに顔を出す程度で、ガチでやるのはまた今度。来年の北海道大会にできれば良いかな。
それでもきちんと結果が出たので今回の北海道大会編、終わってみれば楽しい1カ月でした。大人になってもガチンコで勝負できる環境があって、それに結果も伴ってくれば良い経験になります。今回もいろんな人のアドバイス・サポートがあって大感謝。
Miniz-Cup 2024 Hokkaido編おわり。

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TEDにて
ブライアン・ゴールドマン: 医師も失敗する。そのことを語ってもよいだろうか?
(表示されない場合は上記リンクからどうぞ)
はじめに前提として、日本には、国民皆保険がありますが、アメリカには制度がまだありません。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
どんな医師も失敗することがあります。
それなのに、医療の文化は、失敗を恥ずべきものと否定してしまうため、医師は失敗について語ることも、そこから学ぶことも改善することもできない!!
とブライアン・ゴールドマン医師は述べます。医師としての長い経歴のなかからエピソードを語り、失敗について語ることを始めようと医師達に呼びかけます。
透明性が高く悪意もなければ、医師のミスも患者自身の寿命の範囲内と概念を定義することで、人間には、寿命があることを患者に伝えることも重要。
医療の文化には改めるべ��点があり、何か手を打つべきだと考えています。一人の医師から始まることなら、まず私から始めます。長いこと医師をやってきたので長年積み重ねた評判の一部を犠牲にしても、その一助としたいと考えます。
話の本題の前に少し野球の話をさせてください。かまわないですか?シーズンも終盤、ワールドシリーズ目前です。みなさんも野球はお好きでしょう?野球に関しては面白い統計がたくさんあります。何百というデータがあります。
データ野球がテーマの「マネー・ボール」もこの当時は公開間近です。データを活用して強いチームを作る映画です。
ここではみなさんも聞いたことがあるはずのデータの一つに絞ってお話しします。打率と呼ばれるものです。3割打者と言えばヒットが3割の選手です。この選手が10回打席に立つと3回はヒットを打って出塁するのです。ボールが外野まで飛んで捕球されずに転がれば、そのボールが一塁に投げられてもボールより先に着けば打者はセーフです。
10打席で3回です。メジャーリーグで3割打者が、何と呼ばれるかわかりますか?好打者、オールスター級の好打者です。4割打者が何と呼ばれるかわかりますか?10回打席に立つと4回安打を打つ選手のことです。伝説の名手、テッド・ウィリアムス以来、メジャーリーグの選手でシーズンを4割で終えた者はいません。
さて、医療の話に戻りましょう。
私にとって断然話しやすい話題です。ただこれからする話のことも考えると少し居心地が悪くなります。さて、虫垂���の患者を担当する外科医の虫垂切除の成功率が4割だったらどうでしょう?これはまずいですね。
もしもあなたがどこか、とても辺鄙な所に暮らしていて大事なご家族の2本ある冠動脈に閉塞が生じてかかりつけの医師から紹介された心臓外科医の血管形成手術の成功率が2割だったらどうでしょう?いや、でも、いいお知らせです。今季は好調で、みごと復活を遂げて2割5分7厘まで良くなっています。
???ありえないことです。
では、禁断の質問をします。
心臓外科医や上級看護師、整形外科医や産婦人科医や救急救命士の平均の成績はどれほどだと思いますか?10割!!とてもいい答えです。
ただ、実際のところ外科医や内科医や救急救命士の成功率がどれぐらいなら優秀といえるのか?医療に携わる誰一人として知りません。それでも、私も含めた一人ひとりは完璧であれという忠告とともに世の中に送り出されます。
「絶対に絶対に失敗するな、細部に気を配れ、失敗の前兆に気を配れ」と。そうですよね。
医科大学にいるときには、こんなことを学びました。私は完璧主義の学生でした。高校の時には同級生からこう言われました。血液テストのためにテスト勉強しそうだ。そんな学生でした。この近くにあるトロント総合病院の看護師寮の屋根裏の小さな自室で勉強しました。
何もかも暗記しました。解剖学の授業では、すべての筋肉を端から端まで覚え、大動脈から分かれる全ての動脈の名前や鑑別診断の難しいものから簡単なものまで覚え、尿細管性アシドーシスの種類を見分ける鑑別診断も覚えました。こうしてどんどん学んで、より多くの知識を身につけました。
私は頑張って、賞をもらえる優秀な成績で卒業しました。医学部を卒業したとき、私はこう思いました。少なくとも可能な限り全てを覚え、可能な限り全てを知っていれば、ワクチンも効いて失敗しなくなるだろう。実際しばらくは順調でしたが、やがてドラッカーさんに出会いました。
トロントで研修医として勤めていた病院の救急外来にドラッカーさんは、運び込まれて来ました。当時、私は循環器科に所属し、当直にあたっていました。救急の担当者から循環器科へ依頼があったら、患者を診察し指導医に報告するのが私の仕事でした。
ドラッカーさんを診察すると息もできず、ゼーゼーと音をたてています。胸に聴診器をあててみると両側からピチピチという音が聞こえ、うっ血性心不全だと分かりました。これは心臓に問題が生じて血液を全部送り出すことができずに肺に逆流した結果、肺が血液で一杯の状態です。それで彼女は呼吸が苦しくなったのです。
この診断を下すことは難しくはありませんでした。診断を下すと私は処置を開始しました。アスピリンを与え、心臓の緊張を解く薬を投与しました。利尿剤を与えて体内の水分の排泄を促すようにしました。一時間半から二時間もすると患者は回復し始めたので、私は手応えを感じていました。
そして、そのとき、私は最初の間違いを犯しました。彼女を帰宅させたのです。おまけに、さらに2つの失敗を重ねました。私の指導医に知らせることなく、彼女を帰宅させました。指導医に電話して経過説明するという私の役割を果たさなかったのです。そうすれば、指導医は自ら診察したはずです。
指導医は患者のことを知っていたので、その情報を貰えたはずでした。私が、良かれと思ってやったことでした。私は、手のかかる研修医にはなりたくはなく、見事にやり遂げて、診療を任されることを望んでいました。指導医の患者であっても彼に相談することすらせずに治療が、できるようになりたかったのでした。
功を焦っていたわけです(マイケルサンデルの言うメリトクラシーの弊害です)
2つ目の失敗はさらにひどいものです。彼女を帰らせるときに心の底の小さなつぶやきに耳を傾けなかったのです「ゴールドマン、まずいよ、やめよう」自分でもまったく自信がなかったのでドラッカーさんの手当をしていた看護師にこう尋ねたのでした「家に帰して大丈夫だと思うかい?」
看護師は少し考えて平然と答えました「大丈夫だと思う」このやりとりを昨日のことのように覚えています。退院の書類にサインして救急車が着くと、救急隊員が来て彼女を帰しました。私は病棟の仕事に戻りました。その後、一日中、午後ずっと、胃のあたりが落ち着かない感じでした。
でも仕事を続けていました。一日が終わると帰るために荷物をまとめ、自分の車の停めてある駐車場まで歩いていく途中に普段とは違うことをしました。帰り道に救急部に立ち寄ったのです。
救急部では別の看護師が、さきほどドラッカーさんの手当をしていたのとは別の看護師が、こんな一言を口にしました。私が知る救急医は全員、この一言を恐れます。
医療に関わる者は皆、この一言を恐れますが、救急医療ではさらに特別な一言です。なぜなら次から次へと患者を診るからです。
こんな一言です「覚えていますか?」「帰宅させた患者さんのことを覚えていますか?」
別の看護師は淡々と尋ねました「また運ばれてきました」同じ口調で続けました。
戻ってきたのはともかくとして瀕死の状態で戻ってきたのです。病院から帰されて家に帰っておよそ一時間すると、彼女は倒れて家族が救急通報しました。
救急隊員が彼女を救急病棟に連れてくると血圧が50しかなく、つまり深刻なショック状態でした。息も絶え絶えで真っ青になり、救急のチームは全力を尽くしました。血圧を上げる薬を与え、酸素吸入を行いました。
私はショックで、体が芯から震えました。
降りられないジェットコースターです。彼女は容態が安定すると集中治療室に送られました。彼女の回復だけが、私の一縷の望みでした。二、三日経つともう彼女が、起き上がれないことがはっきりしました。脳の損傷は回復不能でした。
家族が集まり、その日から九日の間の病状を見ているうちに家族の方も覚悟を決めて九日目に彼女は亡くなりました。ドラッカーさんは、妻であり、母であり、祖母でありました。
死んだ患者の名前は忘れないと言います。これを実感したのは、このときが初めてでした。
そのあと数週間にわたって、私は自分をさいなみ続け、そのとき初めて感じたのですが、医療の文化の中にある恥の感覚は健全な物ではありません。そのとき、私は一人で孤立してしまい、普通なら感じる健全な恥を覚えられませんでした。
そのことを同僚と話せなかったからです。
健全な恥の感覚とは、親友が絶対に守れといった秘密を裏切ってしまいそれがばれて親友に目の前で非難されてろくな弁解もできず、でも最後には、すまなかったと思う気持ちからこんな失敗は二度としないと誓うようなもの。
お詫びをして二度と失敗は繰り返さないのです。こういう恥の感覚からは教訓が得られます。
私の言っている恥の不健全さは、人を精神的に追い込みます。思い詰めたこんな心の声です「君のしたことが悪かったのではない。君が最悪なんだ」私はそんなことばかり考えていました。私の指導医のせいではありません。
良心の呵責。
彼は面倒見よく、遺族と話して問題をうまく収め、私が訴えられないようにしてくれました。私はこんなふうに自問し続けました。なぜ指導医に聞かなかったのか?なぜ帰らせたのか?最悪のときにはこう思っていました。どうしてあんな愚かな失敗をしたのか?なんで医学の道に進んだのか?
人間は完璧ではありません。
ゆっくりとしかし着実にこの感覚は和らいでいきました。私は少しずつ前向きになり始めました。ある曇った日のことでした。雲の隙間から日が射し始めたとき、私はふとやり直せるかもしれないと思いました。
私は自分自身とこんな約束をしました「完璧であるための努力を倍増させて、もう決して過ちは犯さないから、心の声よ黙ってくれないか」すると声は止みました。
私は仕事に復帰しました、そして、また失敗をしてしまいました。
2年後のこと、私はトロントの北に接する地域病院で救急部に配属されました。喉の痛みを訴える25歳の男性を診察しました。忙しい日で、私も気が急いていました。彼はずっと喉を指差していました。喉を見ると赤みを帯びていました。ペニシリンの処方を出して彼を帰しました。彼は診察室を出るときにも喉が気になるようで、まだ指差していました。
2日後に次の救急シフトが巡って来ました。話があるから来てほしいと救急医療部長に言われました。
部長は例のひとことを言いました「覚えていますか?」喉が痛いと言った患者を診察したことは覚えていますか?結局、咽頭炎では��かったのです。
命に関わる危険もある喉頭蓋炎という病気だったのです。グーグルで調べればわかります。これは感染症でノドではなく上気道の病気です。気道を塞いでしまうことがあります。幸いにも彼は亡くなりませんでした。抗生物質の静脈投与を受け、そのあと数日で回復しました。
そして私は再び恥と自己批判の時期を過ごし、それを何とか振り切って仕事に復帰しました。そのサイクルを何度も繰り返しました。
一度の救急シフトのうちに虫垂炎を2例見逃したこともあります。これは何か手を打たなければいけません。勤務先の病院に一晩で14人もの急患が運び込まれるようならなおさらです。でも今度は二人とも帰らせはしませんでした。
手当に落ち度があったとは思いません。一人は腎臓結石を疑いました。X線検査では異常がないと分かった頃に、再び患者を診察した同僚が、右下腹部に圧痛を見つけて外科医を呼びました。もう一人はひどい下痢だったので水分補給の輸液点滴を指示した上で、同僚にもう一度診察を頼んだのでした。
彼は患者を診察すると右下腹部に圧痛を見つけて外科医を呼びました。どちらの患者も手術が行われ、無事に治癒しました。しかし、毎回、例の声が私をさいなみ悩ませました。
多くの同僚たちと同じように最悪の失敗は最初の5年間のうちに済ませた。と言いたいのですが、それは大嘘です。ここ5年でも、私は手痛いミスを幾つかやらかしています。孤独で、恥ずかしく、支援もありません。
これが問題なのです。
もし、自分の失敗の話を白状することができなかったり、何が起きていたのかを告げるささやき声に気づけないとしたら、どうして同僚に伝えられるでしょうか?同じ失敗を繰り返させないために周りに経験をどう伝えていけば良いでしょうか?
今日のように、どこかで人を集めてこんな話をしたらみなさんにどう受け止められるでしょうか。
誰かがこんな失敗に次ぐ失敗の話をするのを聞いたことはありますか?
たしかに、カクテルパーティーの場でなら、ひどい医者の話を聞くかもしれません。でもそれは自分がした失敗の話ではありません。部屋いっぱいの医師達��前に出向き、こんな活動を支援してほしいと訴え、まさに今日のような話をしようとしても二つ目のエピソードの途中ぐらいで医師達は不愉快に感じ始め、誰かがジョークを飛ばして話題を変えてしまい、何も変わりません。
整形外科の同僚が反対の足の方を切断してしまったと知ったら、私も同僚たちもその医師に対して目を合わせるのも辛くなることでしょう。
我々のシステムはそういうものです。
失敗は完全に否定されるのです。
このシステムでは、人は2種類に分類されます。失敗する人間と失敗しない人間です。睡眠不足に耐えられる人と耐えられない人。お粗末な結果を出す人とすばらしい結果を出す人に分かれます。
まるで政治的な先入観のようであり、抗体が守るべき体を攻撃し始めるようなものです。我々はこんな考えをもっています。
失敗を繰り返す人を医療の世界から追放すれば、後には��全な人だけのシステムが残るという塩梅です。
この考えには2つの問題があります。
医学系の放送とジャーナリズムに20年ほど関わってきた中で医療過誤と医療ミスについて、個人的にできる限りの研究をしてきました。トロント・スター紙の記事を手始めに「白衣と黒魔術」という番組も作ってきました。
私が学んだことは、誤りは実にいたるところにあるということです。
我々が働いているシステムでは、毎日のように間違いが発生し、病院で渡される10の薬剤のうち一つは、渡された薬が間違っているか投与量が間違っています。院内感染の発生件数はうなぎのぼりで猛威をふるい、死亡事故さえ生じています。
カナダ国内では、2万4千人の国民が回避可能な医療過誤で亡くなりました。医学研究所によれば、アメリカでは10万人が犠牲者とされます。どちらの数字も全くの過小見積もりでしょう。
なぜなら、表沙汰になるべき問題も隠されたままだからです。
こういう問題もあります。病院という仕組み自体が、2-3年ごとに倍増する医学の知識に追いつけないのです。
医師の睡眠不足も至る所で見られますが、それを避けることができません。認知のバイアスもあります。胸の痛みを訴える患者の病歴を完全に把握できるとしましょう。
しかし同じ患者でも胸の痛みを訴えるときに、泣きながらくどくどと説明し、患者の息が少しアルコール臭かったら、軽蔑の念が病歴の理解に混ざり、病歴の把握が同じようにはできません。
私はロボットではないのです。仕事のやり方はいつも同じとは限りません。
そして患者達は自動車とは違います。
症状の説明もいつも同じではありません。こういったすべての理由で、間違いは回避できません。私が教わってきたシステムに従って、失敗をした医療従事者を排除していくと誰もいなくなってしまうでしょう。
そんな職業においては、人々は自分の最悪の失敗について話したくないのです。
私の番組「白衣と黒魔術」では、「これが私の最悪の失敗です」といつも誰にでも伝えていました。救急隊員にも心臓外科長にも自分の最悪の失敗の経験を話した上で「あなたの失敗は?」とマイクを向けるのです。
すると彼らは目を見開いてたじろいだようになったり、うつむいて、ごくりとつばを飲み込むと自分の失敗について語り始めます。語りたかったし、聞いて欲しかったのです。こう言えたらいいと思っていたのです
「いいか、おなじ失敗をするんじゃない」
そういうことのできる環境が必要なのです。医療の文化を改める必要があるのです。医師一人ずつが変わることから始まります。
再定義された医師は人間であり、人間としての自分を知って受け入れ、失敗を自慢には思わないが、起こしてしまったことから何か一つでも学ぼうとし、それを他の人にも教えようとします。
自分の経験を他の人に伝えます。他の人が自分の失敗を話すときには励まします。他人の失敗も指摘します。
見逃さないということではなく、誠実な支援の想いがあれば、誰にとってもメリットが生じます。そんな医師が働いている文化では、システムを動かしているのは、人間であることに気付き人間がシステムを動かすなら間違えることもあると認めます。
そうすることでシステムは進化していって仕組みができ上がります。人間がどうしても起こしてしまう間違いを気づきやすいものにします。
また、誠実な支援の心のある場を育みます。医療システムに目の届く誰もが間違いがおきる可能性がある事柄を指摘することができて、そういう指摘が報われるような場です。
とりわけ、実際に失敗したときに、私のようにそれを告白した人が報われる場です。
私の名前はブライアン・ゴールドマン。定義し直されたこんな医師です。人間であり間違えることもあります。申し訳なく思いますが、間違いから得た教訓を他の人に伝えようと努力している医師です。
皆さんが私をどのように思われたかわかりませんが後悔はしません。
私の最後のひとことです、私は覚えています。
(個人的なアイデア)
根本的に、一神教では、存在しない概念かもしれないが、多神教では・・・
透明性が高く悪意もなければ、医師のミスも患者自身の「寿命の範囲内」と概念を定義することで、人間には、「寿命」があることを患者に伝えることも重要。
個人的に「寿命」の定義とは、ジョンロックの言う社会システムのない状態での平均寿命を基準にすれば・・・
ドラッカーがいうテクノロジーの恩恵から限界の克服により、時系列的に長いスパンで平均寿命が伸びたことを幸福に感じる前提を構築できるかもしれません。
各国の寿命の長さを競って誇ることよりも重要な気がします。
メジャーリーグの透明性の高いセイバーメトリックスのような打率ではなく、デットボール率を医者の成功率としてあてはめ指標とするのは、倫理的に難しい。
多神教では、慎重に経過を観て「仏の顔も三度まで」という言葉のように余裕も大事です。
しかし、極端に失敗してしまう医師の兆候を判別して統計的に人工知能で予測し、自浄作用として罪に問う方法としては、検討の余地がある。人間は完璧ではないので、恩赦の仕組みも必要。
専門外なので、他の方法があればベストです。
その他には、拡張現実や3Dシミュレーターも失敗予防には良いかもしれません。
医師や看護師をはじめとした医療従事者には、厳格な守秘義務が課されています。
医師や看護師をはじめとした医療従事者には、厳格な守秘義務が課されています。
医師や看護師をはじめとした医療従事者には、厳格な守秘義務が課されています。
内閣府の「マイナンバー制度の定義」は「マイナンバーは社会保障、税、災害対策の3分野で複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます」
一神教ではなく、概念の多様な多神教の日本では、基本的人権侵害にならないことも重要です。
経済学には「死重損失」という物的資本のみに適用される経済的非効率の指標があります。
人的資本は、基本的人権の尊重から経済的非効率を一部認め、この領域を「投資」と見なすことで公助とし業種の垣根を外し
統合することで行政府が特別会計経由からも一律給付金で底上げし、���年収者に還流すれば好循環が生まれる。
たとえ、増税しても、それ以上の金額を投資分として低年収者に還流すれば良いことが計算上からも理解できる。
合成の誤謬も生じない可能性は高い。
ケイド・クロックフォードの教訓は必見です。
新型コロナウイルスのパンデミックで日本では令状なしで悪用されています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
<おすすめサイト>
Apple Vision Pro 2024
グレッグ・ブロックマン:ChatGPTの驚くべき可能性の裏話
エリック・トポル:AIは医師が見逃しているものをキャッチできますか?
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
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ピーター・ワインストック: 手術の安全性を高める本物のような3Dシミュレーター
アレックス・キップマン:HoloLensホログラム時代の未来にあるもの
ナディーン・ハッシャシュ=ハラーム: 拡張現実が変える手術の未来
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song��入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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崖っぷちだった私がドバイ不動産で賢く年収3倍になるまでの奇跡
崖っぷちだった私がドバイ不動産で賢く年収3倍になるまでの奇跡
**はじめに:どん底からの逆転劇**
皆さん、こんにちは。私はかつて、借金に追われ、将来に絶望していた、まさに「崖っぷち」の人間でした。低賃金の仕事に追われ、毎日の生活に精一杯。将来への展望など、全く見いだせませんでした。しかし、今では年収が3倍になり、夢にまで見た豊かな生活を送っています。その奇跡の転換点となったのが、ドバイ不動産投資でした。この記事では、私がどのようにしてどん底から這い上がり、ドバイ不動産で成功を収めたのか、その軌跡を詳細に語ります。成功の秘訣はもちろん、失敗談も赤裸々に告白します。同じように苦しんでいる方、未来に不安を感じている方の希望になれば幸いです。
**第1章:絶望の淵にいた私 – 借金と不安の毎日**
私は以前、日本の小さな会社で事務職として働いていました。給料は低く、残業は当たり前。将来への不安は常に付きまとっていました。貯金はほとんどなく、クレジットカードの借金は膨れ上がっていました。両親には心配をかけまいと、苦しい状況を隠していましたが、心の重圧は日に日に増していきました。このままではいけない、何かを変えなければ…そう強く思うようになりました。
**第2章:ドバイへの転機 – 情報収集とリスクの認識**
転機となったのは、友人の「ドバイ不動産投資」に関する話でした。正直、最初は半信半疑でした。しかし、調べていくうちに、ドバイの不動産市場の潜在的な成長性、そして比較的低い初期投資で始められる可能性に魅力を感じました。もちろん、リスクも認識していました。失敗すれば全てを失う可能性もある。しかし、現状維持では何も変わらない。私は、このリスクを背負う覚悟を決めることにしました。
**第3章:賢い投資戦略 – 成功への道筋**
ドバイ不動産投資を始めるにあたって、私は徹底的な情報収集を行いました。不動産仲介業者との綿密な打ち合わせ、市場動向の分析、そして専門家への相談。安易な投資は避け、将来的なリターンを最大化できる物件選びを重視しました。具体的には、以下の点を意識しました。
**立地条件:** ドバイの開発計画を考慮し、将来的な価値上昇が見込めるエリアを選定。
* **物件の種類:** 高利回りを期待できる賃貸物件に焦点を絞りました。
* **資金計画:** 余裕資金を確保し、リスクヘッジを徹底。
* **専門家への相談:** 不動産弁護士や税理士に相談し、法的・税務的なリスクを回避。
最初は小さな物件から始め、成功体験を積み重ねることで徐々に投資規模を拡大していきました。
**第4章:困難と挫折 – そしてそこから学ぶこと**
順風満帆ではありませんでした。当初は、予想外の修繕費用が発生したり、空室期間が長引いたりすることもありました。失敗から学ぶことも多かったです。例えば、物件の選定ミスで低い利回りに悩まされたり、市場の急激な変化に対応できずに損失を出しかけたこともありました。しかし、これらの失敗を糧に、投資戦略を改善し、リスク管理を徹底することで、徐々に収益を上げることに成功しました。
**第5章:年収3倍の現実 – 夢のような生活と今後の展望**
現在、私はドバイ不動産投資で得た収入により、年収が3倍に増えました。借金は完済し、快適な生活を送っています。もちろん、これで終わりではありません。今後も継続的に学び、投資戦略を磨いていくことで、さらなる成功を目指していきます。
**結論:希望を諦めないこと**
かつて絶望の淵にいた私でも、努力と正しい戦略で成功を掴むことができました。ドバイ不動産投資は、決して楽ではありません。しかし、適切な知識と覚悟があれば、大きなリターンを得る可能性を秘めています。この記事が、同じように苦しんでいる方、未来に不安を感じている方にとって、希望の光となることを願っています。
**免責事項:** この記事は、個人の経験に基づいたものであり、投資を推奨するものではありません。不動産投資にはリスクが伴いますので、投資する際には十分な調査と専門家のアドバイスを受けてください。
**補足:** 記事中には具体的な物件名や金額を記載しておりませんが、必要に応じて具体的な例を差し込むことで、より説得力のある記事にすることができます。例えば、「〇〇地区のワンルームマンションを購入し、月々○○円の賃料収入を得ています」といった記述を加えることで、読者の理解を深めることができます。 また、写真やグラフなども効果的です。
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oopsな4号
ひさしぶりに二日酔いで頭が痛い……
ジンのことを書こうかなーと思って数日経っちゃった。書くか
不定期で作り続けているジン「点点」が書店での取り扱いが決まって、いま香川長野東京の6件の本屋さんに置かせてもらえることになった。すごいことのように思う、ただ自分で見本誌とメールを送っただけなんだけど。でもそれを誉めてあげたい、よくやったーー!
点点の4号は、自分のジンでは初めて100ページを超えて製本を印刷会社にお願いしたのだけど、そのおかげでミスの多い本が100数刷り上がってしまった…という現状があった。
とくに誤字がすごくて、気になる点が後から後から見つかって、でももう入稿してからの修正はかなわない(自分で印刷製本する場合は気づいたらやり直しがきく)なのでこのジンができてからしばらくは、それがゆるせなくて売っている時も「くそーーー」と思ってた。
ふたつのイベントに出てもまだ手元に70冊くらい在庫があって(イニュニックという印刷会社はいつも10-20冊くらい余分に納品してくれる、ありがたい)、その在庫の山をみてさらに気持ちが沈んでいた。買ってくれた人には本当に心の底から感謝の気持ちでいっぱいだ
このままじゃだめだと思って、このジンを良く言ってくれる人買ってくれた人たちのことを信じたい気持ちもあったし点点を広げるチャンスだと思って、思い切って営業に乗り出した。
不甲斐ない本であっても、愛を込めて作ったことには変わりないし、読み返すと当時の私に教えられることもたくさんある、心が動かされたりもする。よく書いたなこんなことって思う。
営業した本屋さんは、実際に行ったことがあって好きであることが大前提で、かつ点点の「点と点をむすべないか、ゆっくりうろうろ��しながら作っているジン」というゆるめに読み取れてしまうテーマを少しでも面白いと思ってくれるような本屋さん9件に絞った。見本誌に手紙をつけて送り、長めのメールを送る。そうしたら現時点で30冊ほど納品、残りは20冊を切った。
もっと営業して増刷するか迷っていたけど、4号はひとまずここまででいいかもしれない。もし何かしら声がかかったら増刷は検討するけど、その場合は第2版というかたちでちゃんと修正した上で増刷すると思う。
どうなるかしら…
ひとまず在庫がはけそうでよかった。
何度作っても反省続きのジン作り。ひとりで作ることの限界を知れたことは今号での大きな学び、毎回毎回学ぶことがある。はやく5号を作りたい
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2024年6月29日
満田誠選手/サイドからでもゴールできる
……監督からの指示は?
満田●仕掛けの部分だったり、アシストだったり。得点シーンのような、中にカットインして、ゴールに絡んでいくっていうところが求められてるのかなって思ったんで、そこは自分も意識して入ってました。
……前半はあんまり高い位置取れなくて、どっちかという中に絞り気味みたいになってたと思うんですけど。
満田●相手が押し込む時間帯っていうのが最初の方は続いてたので。前半の最後は、ボランチに変わって、自分たちも自信を持ってボールを繋ぐことができた。そこを押し返して、自分たちも良い攻撃っていうのはいくつか作れてたのかなって思います。それを早い時間帯からできればよかった。
……真ん中に行った方が、本来の持ち味が出せるのかなっていうふうには見えたんだけど。
満田●ボールに関わる回数は真ん中のポジションの方が多いですし、ボールに関わって自分もゴールに近づいていけるようなプレーというのが得意なので、そこは真ん中の方がいいです。でもサイドで出ても得点シーンのような形っていうのを作り出せるので、ポジションにこだわらずやっていきたいと思います。
……最後の得点シーンについては本当に良さが出た、チームを救ったなっていう感じがあったと思うんだけど。
満田●相手もディフェンスを1枚増やして守りに入ってたので、逆に前のスペースが空いて、そこに味方の選手が入ってきてくれた。自分はしっかりとパス出して、パスを出した後に動き止めずに、ボール来ることを信じてた。(エゼキエウが)ワンテンポずらして出してくれたんで、相手のディフェンスもちょっと反応が遅れたのかなと思います。いいコンビネーションだった。
……あの時間、外回しが増えて中に突っ込んでいくプレーがなかったからこそ、すごく効果的だったんじゃないかなって見えたんですけど。
満田●エゼキエウ選手もそうですし、マルコス選手もそうですし、外国人選手はゴールへの意識がすごい高いんで、パスやポジショニングもそうですけど、みんなとは違ったリズムを生み出すことができる。ああいう途中交代で入った選手っていうのが、違いを作ることができたのかなと思います。
ミヒャエル スキッベ監督/中島洋太朗はJ1でやれる実力を示した
スキッベ監督●今日の両チームはお互いにポイントをプレゼントし合わない、素晴らしい試合だったと思います。お互いに、すごく大きなチャンスを迎えた試合でしたけど、どちらもDFに当たってゴールっていう形になりました。
今月��クトとタクムを失って、中盤の底のところでもう少し安定感を持つために何をしなきゃいけないか考えていました。今日は、今まであまり起こらなかった真ん中でのボールロストが非常に目立ちましたしね。これから、そこのところをより改善して、より強くしていきたいと思っています。
今日の洋太朗のパフォーマンスに関しては非常に満足しています。今日が本当のデビューだったと言えるんじゃないかと思いますね。45分、試合に出ましたし、彼がJ1でやっていけるだけの実力を示したいい試合でした。
最後に1点が入って、1対1でゲームが終われたことに関しては満足しています。
……監督も言及された中盤でのボールロストっていうのは、確かに今日は目立ちました。一方、疲労しているなっていうこともすごく感じていたし、選手たちの判断ミスも多かったですね。
スキッベ監督●身体的な疲労に関しては、それほどではなかったと考えています。終盤まで本当にパワーを持って走ることができた。ただ、ボールロストが多かったっていうところは、疲労というよりも予測というか、もう少しゲームを読めればよかったなって思っています。もうすぐハヤトが戻ってこれそうなので、そうなったときには塩谷がボランチに出る。そうなると、また自分たちは違うサッカーができるかなって思います。
……前半の27分、満田と東のポジションを変えるように指示されました。どういう狙いを持ってしたのですか。
スキッベ監督●ボールロストを減らすためにマコを真ん中にして、シュンキを左に出しました。マコの方がいつもボールを受けれるところに動けるし、クリエイティブなプレーもたくさんできる。そういう面で、真ん中にマコを置きました。
……中島洋太朗選手は、監督の言われるように長い時間、プレーできました。彼を投入した意図を教えてください。
スキッベ監督●彼自身のパフォーマンスっていうか、能力は今までもわかっていた部分があった。今日、彼を投入した理由としては、真ん中のところでもっと確実に良いプレーをしたかったから。彼の才能というか、センスというか、そういったものが必要だと感じて、真ん中に起用しました。これからも多分、今日見せたようなプレーをやってくれるでしょうし、サンフレッチェの未来に繋がる選手だったと思います。
……満田選手についてなんですけど、左でプレーをトライさせているその狙いと、これからも使い続けるのか。
スキッベ監督●GKにするには少し小さ過ぎますね(笑)。ただそれ以外のポジションでは彼のアグレッシブさ、ずる賢さが通用すると思っています。ここ2年半ぐらい、我々は選手交代の際に、同じポジションをそのまま変えるっていうよりも、中で立ち位置をチェンジをしながらという戦い方をしてきました。そうすることによって相手を混乱させたり、新しい形で攻めることができるようになると思ってます。
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日本人同士でも「些細な生活文化」の違いがカルチャーショックや摩擦を生む例は多く、 以下にジャンル別に簡潔な例をできるだけたくさん挙げます。
🍳 食事・食卓まわり
目玉焼きに醤油/ソース/塩こしょう/何もつけない
納豆に砂糖を入れるか入れないか
おでんに味噌をつけるかつけないか
カレーをスプーンで食べる/箸で食べる
パンにごはんを合わせるのはアリかナシか
弁当に冷たいまま食べる派/温めて食べる派
お米に梅干しをのせると汚れると嫌がる/OKな人
スイカに塩をかける派/かけない派
🚿 トイレ・風呂まわり
ウォシュレットを必ず使う/使わない
風呂は家族で続けて入る/毎回入れ替える
シャワーだけで済ますのが普通/失礼
歯磨きは風呂の中/洗面所限定
トイレ後の手洗いを必ずする/しない
家のトイレは男女で分ける/気にしない
温泉・銭湯で身体を洗ってから入る/いきなり入る
👨👩👧👦 家族との関係
両親に敬語/タメ口
親のことを**「お父さん/パパ/おやじ」**
家族の食事は毎回揃って食べる/各自自由
家族内での上下関係が厳しい/フラット
家にいるときも上下スウェットでOK/ちゃんと着替える
🧼 掃除・生活習慣
掃除機は毎日かける/週末だけ
洗濯物を夜干す/朝干す
布団を毎日たたむ/敷きっぱなしOK
靴を脱ぐ場所は玄関/玄関の外で
帰宅後すぐ手洗い・うがい/しない
外出着でベッドに寝るのはアリかナシか
💬 言葉づかい・コミュニケーション
「ありがとう」は頻繁に言う/言い過ぎはよそよそしい
「ごめんね」は軽く言う/あまり言わない
目上でもニックネームで呼ぶ/必ず敬称をつける
電話は一言目に名乗る/いきなり本題
メールやLINEに絵文字を使う/使わない
👫 対人距離・交際観
恋人でも手をつなぐのは恥ずかしい/平気
デート代は割り勘/男性が払う
異性との交際を家族に話す/秘密にする
飲み会でのお酌文化/セルフでOK
初対面でもフレンドリー/丁寧・形式的
🏘️ ご近所・地域文化
ご近所に挨拶を毎日/あまりしない
ゴミ出しの時間に厳格/適当でも黙認
回覧板を丁寧に回す/雑に回す
音の出る生活(洗濯・掃除・楽器など)は時間帯を厳守/気にしない
町内会に必ず入る/入らないのが普通
📚 教育・子育て
子どもに早くから敬語を教える/自由に育てる
子どもの勉強は親が積極的に見る/本人に任せる
お年玉の額は多め/少なめ
習い事は複数/一つに絞る
「叱る」ことは必要/否定的
🔚 その他
お正月は家族で集まる/どこかへ旅行
結婚式は神前式/チャペル式/しない
宗教的行事(お盆・法事)に積極参加/形式だけ
ご希望があれば、「世代別」や「地方別」「カップル間」「職場内」での事例に特化した一覧もお作りできます。
日本社会では、表面的には「中流的な同質性」が維持されているように見えますが、富の偏在・経済格差は、日常生活のごく些細なレベルに滲み出ます。 ここでは、特に意識されにくく、でも隠しきれずに表れる些細な生活文化のズレを、できるだけ簡潔に多数列挙します。
🛋️ 家・住空間まわり
玄関に靴がきれいに揃っている/靴だらけで雑然
玄関マットの有無/高級ブランドか100均か
インターホンの種類(カメラ付き/ピンポンだけ)
表札がある/ない
窓ガラスが曇っている/ピカピカに磨かれている
マンションの郵便受けの壊れ具合・落書きの有無
🍽️ 食生活
食卓にペットボトル/水差し/ウォーターサーバー
食器がバラバラ/統一されている
調味料が業務用/オーガニック/百均商品
おやつがスナック菓子/焼き菓子/フルーツ
米のグレード(無洗米/玄米/コシヒカリ/古米)
油がサラダ油/オリーブオイル/こめ油/ギー
魚を丸ごと買う家庭/切り身のみ/缶詰中心
👚 衣類・身だしなみ
Tシャツがヨレヨレ/アイロンがけされたシャツ
靴下に穴/同じ色で揃っている
洗濯物を外干し/浴室乾燥/ランドリー利用
部屋着が上下スウェット/ユニクロ/ブランド品
学生服の傷み・サイズ感/ランドセルの劣化
コートのブランド・手入れの有無
📱 モノの持ち方・使い方
スマホケースの汚れ・ひび割れ/清潔感ある保護
バッグがロゴ付きブランド/ノンブランド布袋
イヤホンが有線/AirPods/中華製の謎Bluetooth
傘がコンビニ傘/折りたたみ/高級傘
筆記用具が100均/文房具ブランド/何年も使い込まれたもの
🧼 清潔・衛生感覚
歯の黄ばみ・矯正・虫歯の有無
手の爪が短く整えられているか/伸びっぱなし
靴の汚れ具合/かかとのすり減り具合
カバンや財布の表面の傷・年季
手拭き用のハンカチを持っているかどうか
部屋の芳香剤の香り/無臭/カビ臭さ
🧒 子育て・教育まわり
子どもの習い事の数/種類(ピアノ、英語、塾など)
読んでいる本が漫画のみ/絵本・図鑑・学習まんが
自由研究の質:手書きで丁寧/印刷で美麗/丸写し
名前の書き方:漢字で丁寧/書きなぐり/カタカナ
親が子どもの宿題を見るか放置か
学校提出物が期限内/いつもギリギリ/未提出も
👫 人間関係の所作
お礼の手土産がある/ない
来客時にお茶を出す/出さない
言葉遣いが丁寧/荒っぽい/だらけた印象
LINEの文面が敬語/ため口/語彙が粗雑
メールや申請書に誤字脱字が多い/丁寧で整っている
🏘️ 地域・移動・余暇
自転車のサドルが破れている/カバー付き/新品
車が軽・中古・外車・所有しないなどの選択
旅行が年に数回/日帰りのみ/全く行かない
休日の過ごし方:ショッピングモール/図書館/庭いじり/ギャンブル場
📚 教養・会話の中で滲む違い
漢字や敬語の使い方で育ちがにじむ
ニュースや時事の話題に無関心/興味を示す
「これ知らないの?」という一言に含まれる階層感
食材名・ブランド名・地名の発音ミス/正確さ
「エレベーターじゃなくて階段で」→健康志向/節約志向/エレベーターない住宅事情
💡まとめ:**
これらの違いは、あからさまではありませんが、日常の所作・物・空間にじわじわと「見えてしまう」ものであり、多くは「本人がそれを生活水準の差だと気づかないまま」露呈してしまうことが、静かなカルチャーショックや関係性の齟齬を生みます。
ご希望があれば、これらを「物語」や「場面対比」で描写したり、世代別・職場別のバージョンも作成できます。
あからさまに経済格差が可視化されやすく、貧困層にトラウマや劣等感を感じる可能性がある生活の違いを、ジャンル別に簡潔に列挙します。
🏠 住まい・環境
家が豪邸/タワマン/古い団地/築古アパート
部屋が広くて個室がある/家族で1部屋共有
冷暖房が全室完備/扇風機のみ/電気代を節約
庭がある/ベランダすらない
自室にデスク・ベッド/布団とちゃぶ台だけ
インテリアが高級家具/リサイクルショップ/段ボール代用
🚗 移動・乗り物
通学・通勤が送迎車/自転車/徒歩+乗り換え多数の公共交通
車が外車/新車のファミリーカー/ボロボロの軽/持っていない
旅行が年数回の海外/年1の国内/一切行かない
修学旅行の費用を全額自腹/補助あり/不参加
🍽️ 食生活・外食
外食が高級フレンチ/ファミレス/牛丼/スーパーの弁当
普段の買い物が百貨店/オーガニック専門店/業務スーパー/コンビニ見切り品
おやつがブランドチョコ/駄菓子/なし
水がミネラルウォーター/浄水器/水道水そのまま
誕生日ケーキが専門店のホール/手作り/カットケーキ/なし
🎒 教育・学習環境
塾・習い事に複数通う/1つだけ/一切通わない
所有している教材がZ会・進研ゼミ/100均ドリル/学校配布のみ
自宅に本棚/図鑑/電子辞書/勉強机がある/ない
オンライン学習がタブレット完備/スマホを使い回し/利用不可
大学進学の選択肢が私立でも余裕/奨学金必須/断念せざるを得ない
👚 衣服・身なり
制服・私服が常に新品/お下がり/破れを縫って使う
髪型が美容院で定期整髪/親がカット/伸ばしっぱなし
靴がブランドスニーカー/量販品/靴底がすり減っている
季節ごとの服がそろっている/1着で使い回し
カバンがハイブランド/丈夫な通学用/紙袋/破れてる
🎉 イベント・娯楽
誕生日やクリスマスのプレゼント有無/価格差
家族旅行の有無と宿泊施設の質(高級ホテル/民宿/日帰り)
お年玉の額が万単位/千円以下/ゼロ
お祭りやテーマパークに毎年行く/一度も行ったことがない
🧑🤝🧑 交友・人間関係
「家に遊びにおいで」に招待できる家か/無理な家か
「みんなでご飯食べに行こう」で行ける店に限りがある
「修学旅行のおこづかい」などで使える額が違う
「どんな家に住んでるの?」という質問が地雷化する
SNSで豪華な投稿に傷つく/自分の暮らしを出せない
🛠️ 医療・衛生
歯列矯正をしている/できない
予防接種・健康診断を定期で受けている/避ける
メガネやコンタクトが適切な度数/古いまま使い続ける
お風呂・シャワーが毎日入れる/節水で数日に一度
📱 所有物・日常的なモノ
スマホが最新機種/親のお下がり/持っていない
ゲーム機が複数台/中古/なし
ノートPCが個人所有/家族共有/使えない
通信環境が光回線/ポケットWi-Fi/フリーWi-Fi頼り
📈 総合的にあらわれやすい場面
宿題に親が付き添ってくれる/親がいない・時間がない
家族の会話が教育的・建設的/愚痴と疲労と怒号
「今週末の予定は?」に対し遊園地/勉強/バイト/何もない
✅ 補足
こうした差は、金額やブランドの違いとして現れるだけでなく、「当然できると思っていたことができない」「できないことを責められる」ことによって、深い劣等感やトラウマを形成する原因になります。 また、**他人との比較が起きやすい場面(学校、SNS、外出時、贈り物など)**で強く露呈します。
ご希望があれば、これらを物語的に描写したり、子ども視点・思春期・大人の恋愛・職場など、それぞれのステージ別での格差の「見え方」もご提供できます。
富裕層の中にも、あえて「質素」「節約」「ミニマリズム」を実践することで精神的・美的・社会的満足を得る人がいます。2025年の日本において、以下のような生活パターンが考えられます。
🍚 食生活
自炊中心で一日500円以下の食費(玄米・味噌汁・納豆・ぬか漬けなど)
外食を断る/チェーンの朝定食のみ利用
断食・1日1食生活で「感覚を研ぎ澄ます」
食材は道の駅・業務スーパー・無農薬農家直送から厳選
雨水で野菜を育て、自給自足の一部実践
🏠 住まい
都心の高級マンション所有でも実際は郊外の古民家暮らし
狭小住宅/築50年以上の家をセルフリノベ
賃貸住宅で家具は最小限(折りたたみ・移動式)
照明はLED1灯、暖房は湯たんぽと重ね着
電気契約は20A以下、水道・ガスも最低限の使用量
👚 衣服・持ち物
私服は毎日同じ(黒T+黒パンツ)=思考の無駄を省く
服はユニクロ・ワークマン・古着のみ
高級腕時計は所有していても、普段はノーブランドのチープカシオ
布製エコバッグを何年も使い込む
衣替えなし。季節ごとに2セットで回す
📱 通信・テクノロジー
格安SIM/サブスクはすべて解約/Wi-Fiなし生活
���いiPhoneを使い続ける(最新機種には興味なし)
スマホの使用時間を1日30分以下に制限
SNSは見る専、または一切使わない
🧘 修行的・精神的側面
冷水シャワーで意志鍛錬
瞑想/坐禅/朝の読経が日課
家計簿や支出管理を徹底し「1円で幸福を感じる」訓練
「所有しない」ことを誇りにする(家・車・保険すら手放す)
週末はネット断食・無言の時間
💬 対人関係・社会活動
交際費ゼロ、外出・飲み会は最小限
贈り物・年賀状・季節の挨拶を省略(相手の時間を尊重)
チャリティやNPOには匿名で寄付し、派手な寄付報告は避ける
SNSでは「節約術」や「ミニマル生活」を情報発信して影響力を持つ
ラグジュアリー系の交友関係を意図的に避け、地域の古老や子どもとつながる
🚲 移動・消費
車を持たず電車か徒歩、もしくは古い折りたたみ自転車
移動中にオーディオブック・経典・哲学書を聞く
キャッシュレス決済は使わず現金主義(出費の可視化)
美容院は年2回・セルフカットで済ませる
🎨 美意識・趣味
「美は節約の中に宿る」と信じる
読書は図書館・青空文庫・古本市のみ利用
収集はしない。モノは循環させる
趣味は散歩、写経、路地裏観察、物々交換
室内に花を活けるが、野草や拾った枝で表現する
🧾 その他象徴的な行動
医療費を抑えるために健康管理を極める(歩行・呼吸法)
銀行口座は1つのみ。投資や運用は一切しない「無財産主義」
「毎月○万円生活」や「持たない幸福」ブログを発信
世界一周など豪華な経験はしていても「今は粗食こそ贅沢」
高級品は「借りる/体験だけ/手放す」で完結
✅ このような人物像:
「修行系ミニマリスト」「侘び寂び系富裕層」「思想的節約家」「反消費アスリート」「アナーキスト風僧侶」
所有しないが影響力は大きく、静かに社会をリードしているタイプ
ご希望であれば、こうした人物をモデルにした物語・キャラ設定・思想的背景の分析などもお手伝いできます。
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シャイマ・ハリル東京特派員 今年9月、静岡地方裁判所から無罪判決を言い渡された際、世界で最も長い期間、死刑囚の立場に置かれてきた袴田巌さんは、その瞬間を理解することも、ましてや味わうこともできないようだった。 「再審無罪になったよって言ったけれど、本人は返事はしなくて」と、姉の袴田ひで子さん(91)は静岡県浜松市の自宅で、BBCに語った。 「分かっているのか分からないのか、ちょっと分からなかった」 ひで子さんは、一家4人が殺害された事件で袴田さんが強盗殺人罪に問われ、1968年に有罪判決を受けて以来、再審を求めて闘い続けてきた。 そして今年9月、88歳の袴田さんはついに無罪となり、日本で最も長く続いた法廷闘争が終わりを迎えた。 袴田さんの裁判は特筆すべきものだ。しかしそれはまた、日本の司法の根底にある、制度的な残虐性にも光を当てている。日本では現在、絞首による死刑執行の数時間前まで、死刑囚は執行予定を知らされない。そのため死刑囚は、今日が最後の日かもしれないという不安の中で何年も過ごすことになる。 人権の専門家は長い間、このような扱いを残酷で非人道的だと非難し、受刑者が深刻な精神疾患を発症するリスクを高めると指摘してきた。 そして、無実の罪での処刑におびえながら、独居房で人生の半分以上を過ごしたことは、袴田さんの心身に大きな負担をかけた。 自宅の食堂で食事の準備をする袴田ひで子さんと、座っている巌さん 画像説明,袴田巌さんは2014年に釈放されて以来、ひで子さんと共に暮らしている 2014年に再審が認められ、釈放されて以来、袴田さんはひで子さんの細やかなケアのもとで生活している。 私たちがアパートに到着したとき、袴田さんは高齢となった姉弟を支援するボランティアグループと一緒に日課の外出をしていた。ひで子さんによると、袴田さんは見知らぬ人に対する不安があり、長年「自分の世界」に閉じこもっているという。 「しょうがないのかなと思います」とひで子さんは話した。 「40何年か刑務所の中にいて(中略)狭い3畳の一部屋に押し込まれて」 「人間じゃない扱いを受けているんですよ。えさを与えられている動物みたいな生活なんですよ。それが長年続いたからこういうことになったと思っています」 死刑囚の独居房での生活 元プロボクサーの袴田さんは1966年当時、静岡県のみそ製造会社で働いていた。同社専務の自宅で火災があり、焼け跡から専務と妻、その子供2人の刺殺体が見つかった。捜査当局は袴田さんが一家4人を殺害して家に火をつけ、現金約20万円などを盗んだとして、強盗殺人罪などで逮捕・起訴した。 「その時には家宅捜索が入って警察が来たんですが、ただ何が何だかわからなくて。警察に連れていかれたという記憶はある」と、ひで子さんは当時を振り返った。 家族の自宅と、袴田さんとひで子さんの姉2人の家も捜索され、袴田さんは連行された。 袴田さんは当初は無実を訴えていたが、取り調べを受けて自白した。後に袴田さんは、1日約12時間にわたって尋問されたり殴打されたりし、自白を強要されたと話した。 逮捕から2年後、袴田さんは殺人と放火の罪で有罪となり、死刑を言い渡された。ひで子さんが弟の態度に変化を感じたのは、袴田さんが死刑囚の独居房に移されたときだった。 特に印象に残っているのは、ある日の面会だという。 「『昨日処刑があった。隣の部屋の人だった。元気でと言ってた。みんながっかりしてる』って、一気に言われました」 「それ以後(中略)精神的にぐらっと変わってきた」 リング上で闘っているプロボクサー時代の袴田巌さん(左)の写真 画像説明,プロボクサー時代の袴田巌さん(左)の写真 日本で死刑囚として過ごすことで心身にダメージを受けてきたのは袴田さんだけでない。死刑囚たちは毎朝、今日が最後の日になるかもしれないという不安の中で目を覚ます。 34年間死刑囚として過ごし、後に無罪となった免田栄さん(故人)は生前、メディアへのインタビューなどで、午前8時から8時半の間が最も重要な時間だったと説明。その時間帯に死刑執行が通告されるのが通例だったからだとしていた。 また、刑務官が自分の居房の前で足を止めるかもしれないという恐怖は、言葉では表現できないものだったとしていた。 人権団体アムネスティ・インターナショナルが2009年に発表した死刑囚の状況に関する報告書の中で、主執筆者のジェームズ・ウェルシュ氏は、「死が差し迫っていると日々おびえるのは、残酷で非人道的、屈辱的だ」と指摘した。報告書は、死刑囚が「重大なメンタルヘルス(心の健康)の問題」のリスクにさらされていると結論付けている。 ひで子さんは、年月がたつにつれて袴田さんの精神状態が悪化していくのを見守るしかなかった。 「(ある時の面会で)『俺わかるか』なんて聞かれたから、『わかるよ。袴田巌だよ』って言ったら、『それじゃあ違う人だね』と言って(自分の居房に)すっと引っこんだこともありました」 「もう相当ね、精神的に参っていたんですよ。とんでもないこと言うから、『そう』って相づちを打って、生きていればいいやと思って帰ってきた。私にはそんな状況でした」 ひで子さんは袴田さんの主要な代弁者、そして擁護者としての役割を果たすようになった。しかし、袴田さんの再審請求はなかなか前進せず、ようやく進展が見られたのは2014年になってからだった。 自宅のテーブルにモノクロの写真を並べているひで子さん 画像説明,ひで子さんは、「いつでも小さな弟を守らなくちゃと思っていた」と話した 袴田さんを有罪とした重要な証拠は、袴田さんの職場のみそタンクで発見された、赤い染みのついた衣服だった。 この衣服は、殺人事件の発生から1年2月後に「発見」されたもので、検察はそれが袴田さんのものだと主張した。一方、弁護側は長年にわたって、衣服に付着していたDNA型が袴田さんのものと一致しないとして、証拠はでっち上げられたものだと訴えた。 静岡地裁は2014年、弁護側の主張について信用性を認め、再審開始と袴田さんの釈放を決定した。 しかし、この決定をめぐって法的な争いが長引き、再審が始まったのは昨年10月になってからだった。再審の法廷でひで子さんは、弟の命を救うよう訴えた。 袴田さんの運命は、証拠の衣服の染み、特にその経年変化にかかっていた。 検察側は、発見当時、染みは赤かったと主張。これに対し弁護側は、タンク内で長い間みそに使っていれば、血痕は黒くなるはずだと指摘した。 静岡地裁の國井恒志裁判長は衣類について、「事件から相当な期間がたった後、捜査機関によって血痕を付けるなど加工され、タンクの中に隠されたものだ」と判断。 さらに、捜査記録を含む他の証拠も捏造(ねつぞう)されていたと認定し、袴田さんの無罪を言い渡した。 判決を聞いたひで子さんは涙を流した。 「裁判長さんが被告人は無罪といった時は本当にうれしくて、涙があふれてきました」 「私はそんな涙もろい人間じゃないんですが、1時間ぐらい涙がとめどなく流れてきました」 「人質司法」の問題 裁判所が袴田さんに対する証拠を捏造だと結論付けたことは、深刻なことだ。 日本の刑事裁判の有罪率は99%だが、その背景には「人質司法」と呼ばれる制度が存在する。この制度について、人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗氏は2023年の報告書で、逮捕された人々の無罪推定の権利や迅速かつ公正な保釈の審理、取り調べ中の弁護士との接触を否定するものだと指摘。そうした虐待的な慣行が、人生や家族を引き裂き、冤罪(えんざい)を生み出しているとしている。 米ハワイ大学マノア校で、日本の刑事司法を専門とするデイヴィッド・T・ジョンソン教授(社会学)は、過去30年間にわたり袴田さん事件を追ってきた。 ジョンソン教授は、この事件が長引いた理由の一つとして、「弁護側にとって重要な証拠が2010年頃まで開示されなかったこと」を挙げている。 この不作為は「極めて重大で許しがたいものだ」とジョンソン教授はBBCに語った。 「裁判官たちは、再審請求に対してよくそうするように、この事件を先送りにし続けた。みんな忙しく、そのうえ法律がそれを許しているからだ」 ひで子さんは支援者と共に再審請求を求めてきた画像提供,Getty Images 画像説明,ひで子さんは支援者と共に再審請求を求めてきた ひで子さんは、不正の核心は強制された自白と、袴田さんが受けた圧力にあると述べている。 一方、ジョンソン教授は、誤った告発は単一のミスによって起こるのではないと指摘する。むしろ、警察から検察、裁判所、国会に至るまで、あらゆるレベルでの失敗が重なっているのだという。 「最終的に決定するのは裁判官だ」 「冤罪が発生するのは、最終的には裁判官がそう決定したからだ。裁判官が冤罪を生み出し、維持する責任は、あまりにも頻繁に無視され、軽視され、見過ごされている」 そのような背景の中で、袴田さんの無罪判決は画期的な出来事であり、過去にさかのぼって正義が実現されたまれな瞬間だった。 袴田さんの無罪を宣告した後、再審を担当した國井裁判長は、正義が実現するまでに時間がかかったことについてひで子さんに謝罪した。 「ものすごく時間がかかっていて、裁判所として本当に申し訳なく思っています」 それから少しして、静岡県警の津田隆好本部長がひで子さんの自宅を訪れ、姉弟の前で頭を下げた。 津田本部長は、「逮捕から無罪確定までの58年間の長きにわたり、言葉では言い尽くせないほどのご心労、ご負担をおかけし申し訳ありませんでした」と謝罪した。 ひで子さんの返事は予想外のものだった。 「58年も前ですので、私たちはもう運命だと思っております。いまさら警察に、苦情を言うつもりはありません」 ピンクの扉 約60年にわたった不安と心痛の後で、ひで子さんは自宅を、採光を意図して整えた。部屋は明るく、家族や友人、支援者と一緒に写ったひで子さんと袴田さんの写真でいっぱいだ。 ひで子さんは、白黒の家族写真をめくりながら、赤ちゃんの頃の「かわいい」弟の思い出を語り、笑顔を見せる。 6人兄弟の末っ子の袴田さんは、いつもひで子さんの隣に立っていたようだ。 「昔から、子供の時から常に一緒にいたでしょ。だからなんとなく昔から、小さい子だから、弟だからかわいがらなきゃいかんという認識があった。それがもう長年続いていて、���たり前みたいになっています」 ひで子さんは袴田さんの部屋に入り、袴田さんの椅子を占領している茶トラ猫を紹介してくれた。それから、若い頃のプロボクサー時代の写真を指さした。 「チャンピオンになるつもりで始めたんでしょうけど、身体を壊してちょっと休んでいる時に、事件が起きたんです」 袴田さんは2024年9月に無罪判決を受けた画像提供,Getty Images 画像説明,袴田さんは2024年9月に無罪判決を受けた 袴田さんが2014年に釈放された後、ひで子さんはアパートをできるだけ明るくしたいと考えたと説明する。そこで、玄関のドアをピンク色に塗った。 「明るい部屋に入って明るい生活をしていれば、自然に治ると思っているんです」 ひで子さんのアパートを訪れると、まず目に入るのは希望と回復力を象徴するこの鮮やかなピンク色のドアだ。 それが効果を発揮しているかどうかは不明だ。袴田さんは、かつて3畳の独居房で何年もそうしていたように、今でも何時間も行ったり来たりしている。 しかしひで子さんは、もしこのような重大な司法の誤りがなかったら、2人の人生がどうなっていたかという問いに、とどまり続けることはしない。 袴田さんの苦しみの原因を誰に求めるかという質問に、ひで子さんは「誰にも」と答える。 「恨みつらみを言ったって始まらん。泣きごと言っても始まらんと思ってる。だから再審開始に向かって頑張ってきた」 今のひで子さんの最優先事項は、弟に快適に過ごしてもらうことだ。毎朝、袴田さんの顔を剃り、頭をマッサージし、朝食のためにりんごやあんずを切っている。 91年の人生の大半を弟の自由のために闘ってきたひで子さんは、これが自分たちの運命だったと語る。 「もう考えてもしょうがないことだから、そんな過去のことを思わない。これからの人生、いくばくもない私だけどね」 「せめて5年でもいいから長生きして、巌を自由に生かしたいと思っています」 追加取材:中山千佳 (英語記事 One woman's 56-year fight to free her innocent brother from death sentence)
「少しでも長生きして弟に自由な時間を」 袴田巌さんの無罪のため56年間闘った姉ひで子さん、BBCに思い語る - BBCニュース
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ラジコン備忘録 2024/9/14
Miniz-Cup 2024 Hokkaido Day.1
さてやってまいりました。レース当日編。まずは1日目。

今回の大会会場は旭川。去年は札幌だったので久しぶりの旭川開催。僕にとって旭川会場は5年ぶり。
8時には旭川に着きたいので、5時起き・5時半出発です。
忙しい2日間が始まるのは目に見えているのでパッと高速で旭川に向かいます。うーん、早朝PAで見る愛車はカッコイイ。一応、ラジコンイベントの駐車場ではジロジロと実車を見られることがあるので綺麗にしておきました。排気量の余裕とフルバケの効果もあってか、移動の疲労感が少なくて相変わらず良い車です。

7時半に旭川に着いて朝食。会場の駐車場がまだ空いていなかったので、近所のマックに。同じような考えの仲間と遭遇して奢ってもらいました。朝マックなんて超久しぶり。

今回の会場は、旭川市市民活動交流センター CoCoDe(ココデ)。 昔の廃倉庫を活用したイベントスペースらしいです。レンガがおしゃれですね。 開場1時間前ですが、いくつか荷物で順番取りをしていますね...。
旭川、めっちゃ寒いです。家を出るときは半袖でも余裕でしたが、現地は無理。さすがに1枚羽織りました。この時点で16度くらいだったかな。寒いので路温が心配。

9時開場、エントリー受付です。初めての会場では無いので、記憶が少しずつ蘇ってきます。トイレの位置だけはハッキリと覚えている不思議。
今回の北海道大会、見る限りエントリーが少なめ。代表権狙いの人には良い状況ですね。
1日目に参加するオープンクラスの参加者は11名。かなり速いモーターを使うので難易度が高くて、上級者しか参加しないカテゴリー。参加人数も少ないカテですがそれにしても少なめ。とはいえ、本州からの遠征組も2名参加。ホームで負けるわけにはいかないので、ボコボコにしてやる勢いです。

この会場はピットスペースは2階に配置。吹き抜けになっているので、ピットからレースの様子がよく見えます。吹き抜けになっているような会場は全国見てもここだけなので、珍しいですね。 上からライン取り、車の挙動がよく見えます。

操縦台の上からコースを見渡した図。2階から見るのと大して変わらないですね。操縦席とコースの距離もあるので、操縦位置による有利不利も無さげ。

1日目のピット。いつも机上をゴチャゴチャさせてるのに比べれば大分スッキリ。気になる事といえば、ここの会場暗すぎる。タイヤ交換の作業をするにしてもかなり暗いです。棚にLEDをつけていますが、追加でデスクライト的なものを持ってこないと細かい作業は厳しい。コース自体も、吹き抜け構造なので2階からの照明が遠くてイマイチ。まぁ、こればっかりは仕方ない。暗いという意味でいえばみんなイコールコンディションですからね。

練習走行。まずはいつもホームコースで走ってるセッティングに少し曲がりを足したマシンで走行。
...なんだこれ。聞いてはいたけどここまでグリップ低いか?って路面に驚きつつ策を練ります。
いつものセットじゃ全く話にならないですね。テールスライドしまくり。カウンター当てないとまともに走れません。
最近のラジコンは便利なもので、横Gをジャイロセンサーで検知すると自動でカウンターを当てたり、スロットルを絞る機能があります。仕方なくそれを最大限活用する作戦に移行。
初日エントリーのオープンクラスは約2秒で40km/hに到達するといわれる最速モーターを搭載したカテゴリー。この小ささで40km/hというとかなり速い部類ですね。正直、操作はかなり難しいです。
そんなピーキーなマシンを操作しやすくするために、スロットルジャイロを30%ON。普段は0~5%なのでどれだけグリップが低いのか...。
モーターも100%のパワーを出しても扱い切れないので、出力上限を95%に設定。これで立ち上がりがマイルドになります。パワーを出し切らない方が速い、珍しい路面です。ピーキーなモーターをキッチリ扱えてなくて、下位カテゴリーのマシンより遅い始末。

そしてタイヤも変更。リアタイヤがグリップしなかったときの想定をしておいて助かりました。リアのタイヤコンパウンドを30°→20°に変更。これでリアグリップを確保・空転させないでトラクションをかける作戦です。

とはいえ、そんなに根詰めて悩んでも仕方ないのでスイーツ休憩。一息入れてから予選で勝負に出ます。大会当日は糖分の補給を積極的に行うようにしています。その方が脳の働きが良くなりそうなので...。

予選1回目。スタート時の混戦に巻き込まれてグダグダ。総合8番手で終了。マシンは悪くないようですが、レースの運び方が悪かった。他車との接触が2回はありました。ですが、次の予選2回目は前列スタートと考えるとたぶんイケる予感というか確信です。
予選2回目。スタートダッシュと1コーナーのアプローチが決まって2番手以降をブッチギリ。誰も前に出させることなく好調な走りで1番手フィニッシュ。ベストラップもきちんと出ています。
結局予選2回目が最速タイムになり、予選1番手が確定。マシン・腕前ともにイマイチ本調子ではないような感じもしますが、悪くはないようです。みんなこの路面に苦戦しているということですね。
北海道大会での予選1番手は5年ぶり。ポールポジションはやはりうれしいものです。
昨年は全国大会の権利を貰っているので、朝の段階で各選手に僕の走りをジロジロと見られているのは感じていました。そんなプレッシャーに負けずに走れて良かった。決勝も気楽に頑張ります。
グリップは少しずつ上がっていますが未だに低いまま。それでも、予選のままのマシンセッティングで何とかなる予感。決勝は変えずにこのまま勝負します。曲がらなくなってきたら、走行中にプロポで微調整をかける練習はしていました。


決勝はカーゼッケン1番に変更。やはり、予選1番手というのは特別で良いですね。

決勝Aメイン8分レース。
ポールポジションからスタートを決め、2周目くらいまで維持。だけどセットがなかなか合ってこず、3番手まで順位を一時落とします。しかし、ここからが僕の意地の見せどころ。瞬時にプロポ設定をいくつか調整し、前方選手のミスを見逃さずオーバーテイク。3番手まで落ちたのは一瞬で、30秒ほどで1番手に復帰。
僕の指先といえば、かなり忙しいです。グリップが低すぎて、いまだにアイスバーンを走っているような感覚。ブレーキをガツンと入れてキッチリ減速しつつも、スロットルは徐々に煽ってまさにドリフトしているような感覚。この走らせ方、かなりリアタイヤを消耗することは分かっていますが、こうでもしないとトップは死守できません。
その後2位の選手からの追い上げを感じますが、途中で追い上げは諦めたみたいです。表彰台圏内なのに、無理に追い上げて自爆する方が怖いですからね。つまらないですが、頭のいい作戦です。こちらとしても走りやすい。そのままタイム差を広げて2番手とは6秒差でゴール。ポールトゥウィン。完全勝利です。
リアタイヤは柔らかいコンパウンドを選択しているのでレース後半の 消耗が心配でした。ラスト2分でタレてきている感触はありましたが、誤魔化せる範囲で助かった。最近のラジコンの電子制御、本当にすごいです。疑似的なトラクションコントロールとABSでタイヤ消耗は助けられました。
今回の大会は路面グリップが終始低すぎて、スロットルワークが上手か下手かで勝負が分かれていた気がします。ワークスドライバー級のプロはステアリングよりもスロットル操作を重視すると言いますが、まさにそんな感じ。

表彰式。色んなカテゴリーがありますが、最速カテゴリーで優勝ということは、この会場の中で一番速いということなので嬉しいですね。

表彰状をもらいました。社会人になって表彰される機会というのはなかなか無いので嬉しいものですね。1位となればなおさら。
ここまでくるのに色んな人のアドバイス・協力がありました。本当に感謝。なかなか恩を返しきれないです。

1日目が終わると、2日目に向けて東横インにチェックイン。全国大会の時に東横インに5泊したので、この際東横インのポイントを集めます。ちなみにキャリーバッグの中身は全てラジコン関係。着替え類はリュックで収まりました。
旭川くらいなら日帰りでも行ける距離ではありますが、翌日に向けて寝不足は避けたいのと、燃費計算をして宿泊した方が断然安かったのでホテル泊。

その後は直ぐに旭川の街に繰り出します。僕の記憶の中の旭川の街って、栄えてはいるけど古臭いビルが立ち並んでいるイメージでした。久しぶりに旭川を歩いてみると随分と近代化していますね。オシャレなビル・お店がたくさんあります。今度、きちんと旭川で呑みたいですね。

さて、北海道大会参加者の懇親会です。参加は30名くらい。ビアガーデンスタイルの鉄板BBQ。これで5,500円か~...と思いつつも陽気に飲み食いしてしまうのは相変わらず。初日1位の男なので、各方面にモテまくりです。大規模な飲み会で主役を張れるというのは、酒呑みにとっては随分と気持ちいいです。


飲み会が楽しく終わり2次会に消えた人々もいるみたいですが、僕は偉いのでホテルに戻ります。翌日のことを考えたら、呑みすぎは絶対にNGですし。一人でしっぽりやりながら、次の日の準備。電池関係がメインですね。
1日目の走りを動画で確認しておきますが、我ながら良い走り。 次の日もこんな感じで走れれば良いんですが、今さら考えても仕方ないのでホテル晩酌を満喫。24時には就寝。
2日目編につづく...。
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BG3にハマっているので、備忘録的なポストまとめをしておきます。
2024/1/22~3/9
0122-了解です ※アスタリオンが「俺の名誉のために言っておくが、俺の頭には下劣な肉欲しかない」と言っているスクショ
0124-アスタリオンがeasy……とねっとり言いながら難易度10相手にクリティカルで失敗してるの指差して笑ってる(ロードしながら)
0124-ゲイルが死んだ時の復活方法めんどくさすぎる adobeの解約?
0124-死んだ場合…←取り扱い説明書すぎる
0128-一番円満なのハルシンにちんぽ突っ込んでもらいつつアスタリオンとキスしまくることかもしれん(?????)
0130-ハルシンに隠密させたらむちっむちっという効果音のせいでバレる回、あった(あった?!)
0130-アスタリオンが薔薇をバックに背負う男じゃなくてよかった 隠密できないから
0130-ラッコ鍋を食えーズゲート3
0203-国営放送 ※ドルイド・ハルシンの本当に楽しいセックス初級編第一回と書かれた、AM7:20放送なのがわかるイラスト
0206-キスの予感を感じる←え?!?今?!?!
0206-そのエンディングも見てみたいけどね(最悪だろ)※ゲイルが「今の状況は不安定だから、過度な、あー、興奮があると爆発してしまうかもしれない。そういうことだ」と言っているスクショ
0207-おれたちマブダチだよな!!してるゲイルとうっかり一線越えるやつ見たすぎるんだけど、それってゲイルの超スピード距離詰めロマンスでプレイヤーが疑似体験しちゃってるからな
0207-な なにーーっ!!こ、これは…?!今まで見せられていた魔法の授業は?
0209-資料集の本物ゲイルオブウォーターディープおもしろすぎるんだよな 伝聞で描かれたゲイル
0209-たまにベネディクトカンバーバッチになる ※アスタリオンのスクショ
0209-Sルートだと変わらないけどAルートだと肩幅がサイズアップしてるアスタリオン見たいけどね(肩幅の広さと合意の無さは比例しているんですか?)
※この辺ではるあじとたしゅあじに目覚める
0210-デフォだと嵐ソーサラ��だから黒と金で卿とお揃いの色なの呼吸乱れる
0211-ウィルがいきなり求愛ダンス始めるのにも問題があるよ
0211-ゲイル:魔法のレッスンだ!楽しそう!→そういうこと!?!?!? ウィル:踊ってる!一緒に踊ろうぜ~♪→そういうこと!?!??! アスタリオン:セックスしよう→OK.
0212-アスタリオンってプロレスしても5分で肋骨ぜんぶ折れそうだから変なキャラ付けのセコンドだけやっててほしい
0212-そこまで言わんでもシリーズ ※「静かにしてるとハンサムね、ゲイル。台なしにしないで」の選択肢のスクショ
0213-ダークアージは首切るの慣れてるから判定スルー発生するのケラケラ笑ってしまう 頭は覚えてなくても体は正直(エロ漫画?) ※ネアの首を切るときに判定が出なかったというフォロワーのポストを受けての発言
0214-至急!大事な話!で来たら口説かれるの意味わからん 騙すな
0215-いま気付いたんだけど15000くらいあったゴールドをどこかにしまってしまったらしくて1ゴールドしか所持してない(爆笑) ※マインドフレイヤーのコロニー内のどこかで紛失していたため、突入前のデータをロードしてやり直しました
0215-スポーンのアスタリオンはときめきメモリアルだけどアセンダントのアスタリオンは𝓓𝓘𝓐𝓑𝓞𝓛𝓘𝓚 𝓛𝓞𝓥𝓔𝓡𝓢なんだ
0215-リスニング問題を作ってくれるラファエル
0216-宮殿からネズミのようにこそこそと出て行ったかと思えばまたこれか!まだお前は英雄ぶるのがやめられないのか!してるアスタリオン見てえ~~~~
0216-カザドールを倒すぞ!!シャドウハート!陽光は準備してるか!レイゼル!ラサンダーの血は持ったか!アスタリオン!なんもせんでええ!行くぞ!!
0216-ヤンデレ好きだからアスタリオンとゲイルは放っておいてもそうなるだろうし置いといてハルシンどうやったらヤンデレになるだろう?!になってる "保護"の名目で監視下に置かれるやつが、いいな(結論が、出てる)
0216-ハルシンはフリーセックスのセックスキングだけどあくまでも自然の導きのままにしてるだけなので自分がNOのときはNOと言えるんだよな それを踏まえてのお前が欲しいはやばいって!!!!!!
0216-ハルシン、エルフだから人間感覚で数十年くらいは抱くチャンス待てるんだろうな こわいって!!!!!!!
0216-キノコ生えるよ~ ※ゲイルが「もっと伝えるべきだったのかもしれない。もっと魅力的に振る舞い、褒め言葉を言い、そっけなくして…だが俺らしくしているだけでは足りないこともある」「お前が望むか、運命がそう定めなければ、俺は去るつもりはない。お前が友情しか持っていないなら、それで満足だ。時間はかかるが」と言っているスクショ
0216-ゲイル振ったとき(振ってない!ロマンスイベントぜんぶほなまた……で去った!!こっちはそんな気を出してない!!)もすごい熱量で喋ってくるからすげぇよ 最後まで湿度たっぷりだもん
0216-ハルシンの𝑘𝑖𝑠𝑠ほんとうにすごくて見てるだけで頭くらくらするんだけどパッチ6で強化されるらしいのおかしいだろ
0216-エメラルドの森を解決した宴で他に相手が居るとき、ワイン飲んだら大丈夫!って武将の気合いの入れ方を推奨してくるシャドウハートが発生するんだけどあれすき
0216-アスタリオン、ジジイなんだけどガキだから私の好きなやつだ………と打ちのめされる
0216-ハルシンと熊の姿でヤろう!したときに見られる大ビビりしてる野生のリス、なにも悪くないのにとんでもないもの見せられてるのが伝わるからすごい
0217-スポーンルートのアスタリオンってTavが寝てる間にTavの服の襟とかにアイラブアスタリオンって刺繍入れてそう 萌えかもね
0217-アスタリオンのdarling♡を等間隔で流すのをお経として私の葬式行ってほしい
0218-ラブコメ(過去失敗後悔300年森平和責任者性豪大男×記憶喪失殺人衝動憑依苦悩元暗殺者)
0220-ゲイルのロマンス見てるとドラゴンエイジ振りに精神(こころ)が倉本鉄山になる ※クソボケがーーっしている倉本鉄山の画像
0220-マジで公式もゲイルのことそう……したいんだ!!!!!と喜んでしまう ゲイルのことなんて好きじゃねーし(ロマンスに発展しないための非情な選択肢) ※パッチ6のニュー・キッスを見ての発言
0220-アスタリオンが美白加工で存在消し飛んでる
0220-ギスギスギスヤンキになるのはやめるでがんす
0221-ここだけ見るとちんこに?!?!にしかならないんだけどまあちんこに触るんだよな ※ハルシンが「ほら、自分で触ってくれ」と言っているスクショ
0221-オーリンがうんとこしょ、どっこいしょと引っ張ってみても、ハルシンはなかなか動きません
0222-ゲイルが捨てられた犬として有名なの好き こちらはanimalを拾うことで有名なTav
0222-ゴータシュが生家に自分の肖像画飾らせてんの性格捻じ曲がってて良すぎるンゴ
0222-アスタリオン好きだ…………良かった…………… ※カザドール戦後、スポーンルートのロマンスイベント
0222-墓所でセックスですか?!?!?!?!?!?!?!?
0222-デカい声が出た
0222-解放感に満ち溢れすぎだろ
0223-仕事でミスしたときに使えるアスタリオン ※アスタリオンが「あー…確かに、そう言われてみればやったかも…」と言っているスクショ
0224-スポーンルートのお前の墓の前でセックスすんの!?!!?なシーン、ほんとに笑ってしまう 感動した涙が引っ込みつかないとこまで流れてんだけど
0225-ハルシンを寝室で飼ってたドラウ夫婦の娘になりたくない!?!?!?!!(いきなりなに!??!?!)
0226-ハルシンの前でごめんなさい!!と死ぬダークアージが公式で見られるの嬉しすぎるよ~~はやくやりたいね2周目 まだ終わってないよ!!!200時間未クリアのボケ
0226-らぶはぴのはるあじ書いたあとにダークアージの滅多刺しエンドのネタバレ見たからはやくこれになりたい!!!!が余計に加速してる
0226-想像するだけで最高なんだけど見たらどうなっちゃうんだよ!!!!!はやくハルシンの1番の後悔とトラウマを更新してあげてほしい
0226-はやくハルシンの目の前で自分の腹部を滅多刺しにするダークアージ見たい たまらん 興奮しすぎて泣けてきた
0226-しばしば目がうるっうるなのゲイルの良いところであり、悪いところでもあるな あらゆる感情が増していく効果有り
0226-海山が貧弱なウィザードがさっきまで拳ひとつでゴブリンをばたばたと倒してたおじさんを抱いてるのが見たいっつってんの!!!と暴れ始めたらどうしよう ※ゲイル×TavのTavをデカい体格のハーフドラウおじさんにしています
0227-ハルシンがなにもできない領域で、出逢う前からもう終わっているオンナがいい…になってきた 脳内のだーくあじがどんどん俺の好きな女になっていきます
0227-ハルシンがどんな試練も闇も乗り越え払うことができると信じてるの美しい魂すぎてはやく目の前で恋人が死ぬとこ見てくれん!?!!?!になりまくり、暴れ、泣き、終わっている
0227-どうすんだよゴータシュが首絞めとか覚えさせてたら めちゃくちゃ嬉しいかも(?????)
0227-元々のダークアージ普通に屍姦趣味ありそうなの最高!!!!!! ※後日本当にそうであることを確認しました
0227-内心で、血に塗れたまま床に転んで!?臓物を甘噛みしながら俺にしなだれかかって!??!終わったらドワーフを食っていたお前が?!?!そんな男と!!!笑えるな!!!してるゴータシュも見てえ~~~~~
0227-KILLモードになってるだーくあじにハルシン突っ込ませて目がハートになったらOKという対症療法
0227-みんながあーはいはいKILLKILLしましょうねはいはいしてる時空も見たい
0227-ゲイルによるだーくあじに料理させるな!とう主張は全面的に受け入れられ、同時にだーくあじが深夜にこっそり土を食うことも禁止されました
0227-秘技NTR返しやってほしすぎるということを考えています ※たしゅあじのイラスト
0228-真のウィザードはウィーヴで語る
0228-ゴータシュによるNTR返しで熊になって理性無く暴れまわってしまうハルシンと、その姿できゃっ♡血塗れ♡殺戮が似合う♡になるだーくあじ、ラブコメかも
0302-恐らく一ヶ月くらい前に下書きへ放り込んだゲイルへの偏見でウケてる ※ゲイル、一回だけ…一度きり…でそのままなし崩しにしてきそうだから真実"嫌"という下書きポストのスクショ
0302-どうでもいいけどいきなり好みの男出してこないで ※ミリルのスクショ
0302-入会したまま年単位で行っていないジムがある男、ラファエル
0303-ハーレプからバラされた早漏のことで喧嘩売り���がら隠しボス戦みたいなの始まるのほんとにすき 下ネタ開戦
0303-絶対に下になりたがるラファエルおじさんのこと騎乗位の意味ねとしか取ってないです
0303-あそこ選んじゃうだろな選択肢用意してるのがずるい プレイヤーの○%がハーレプから憐れまれています(デトロイトビカムヒューマン)
0303-ハーレプから顧客レビューが送られてくるのも最低ですごすぎる 取引して得られるもの結局ラファエル㊙情報だし
0303-死体で楽器作ってゲラゲラ笑ってるバードからうおお~~暇だから演奏するぜ聴いてくれ~~なバードにクラスチェンジしてるダークアージ、萌え
0304-なんか一度もセックスしてないTav相手にお前の居ない6ヶ月間は永遠のように…とか言い始めるハルシンが、その半年間姿を見せない恋人がベハルの操り人形になってるの知ったらさ……………
0304-ほんとに顔が良くてクゥ~~ン(降伏の意)と鳴きながらゲイル見つめてしまう すっ好きじゃねーし
0305-ベハルの子を増やそう♡された場合のハルシン絶望ルートも開通するの本当に本当に嬉しすぎる
0306-今日も朝食前に5回の極悪な行為の運動~
0306-元カレのちらりと穏やかに微笑むハンサムな若い男性(すべてに疑問を抱く描写)♡♡♡♡♡♡♡♡
0306-ハルシンが変身即ダッシュで森に帰っていくときの速度がソニックザヘッジホッグなので毎回笑う
0306-ダークアージが勝手にその辺のものをパクついてるところをじっと見てるといそいそ脱ぎ始めるからそうじゃない……になってるゴータシュ見てえ~~~~
0306-屍姦趣味のあるダークアージ(公式)、本当にありがたくて拝んじゃうしゴータシュはそれ肴に酒飲んでそうで、良いです
0306-ゴータシュの量産肖像画いつから作ってるのか知らんけどもダークアージが懐から取り出したそれを死体の顔に貼ってにこ………してんのはすごいかわいいと思う(で屍姦するんですよね?)(はい)
0306-ゲイルは恐らくエルミンスターがそうであるように一部のウィザードが叶えられる領域へ辿り着けると思うんだけど、エルフは寿命が長くとも不老不死ではないからエルフを看取るヒューマンの図が、見られ、見ら、うれしい
0306-エルフに睡眠体制があるせいで睡眠ッ!睡姦ッ!の2コマができないの悔しすぎるだろ
0306-黒い手を砕くルートだと死に際に聞こえない声で、魂をベインの手に掴まれながらも「お前は綺麗だ──」してるゴータシュも居るって信じていいのか!!??!
0307-これほんとかわいそう 愛の遭難者 ※ゲイルが「だがお前は、地図もコンパスも持たない俺を捨て去った」と言っているスクショ
0307-ハルシンは条件満たしたら仲間になって、ダークアージは主人公限定キャラで、公式でとんでもないセックスしててデカい声が出ます ※BG3を知らないフォロワーへの説明
0307-本人も熊の姿で徘徊している方が好きだしほぼ熊 たまに2mのエルフをしている男
0307-クマ 交尾
0307-攻めとしての貫禄がすごすぎるだろ ※ハルシンが「だが眠れるとは思うなよ」と言っている動画
0307-このダークアージが編んでたマフラー売ってほしい ベハル寺院売店にて新鮮な死体を高額下取り ※公式のアニメを指して
0307-男の悪の女幹部(事実) ※ダークアージについて
0307-まだハンサム ※シルエットのゴータシュを指して
0307-ハルシン、他の男に抱かれようが自然の衝動に身を任せろ👍してるだけなんだけどだーくあじが抱かれながらハルシンがいちばんだ…してたら、ちょと嬉しいのかもしれん………………
0307-三度の飯よりヤンデレ好きだからマジで保護観察の名目でダークアージを囲ってるはずが今どうしてる?大丈夫?会いに行っていい?に思わず嘘吐いて自分だけのものにしてしまったハルシンのこと考えてしまう これ、オタクの衝動らしい
0307-ゴータシュ、スワッピングとか好きそうだけどダークアージのために死んでもいいやつだけを連れて来るんだろうな
0307-ダークアージを追いかける、自分でもわけがわかないままどうしても行かせたくないハルシンってめちゃくちゃ萌えだ!!!年齢的にも教義的にも達観したおじさんが………さあ!!!!
0308-オタクなので結婚!?!??!!!っつった ※ハルシンが「俺は重荷を背負うお前の耳となるため、お前がそれ以上背負えない時に守る腕となるためにここへ来た」と言っているスクショ
0308-ゴータシュがラファエルじみた薔薇散らしベッドを用意してから風呂入ってそろそろダークアージも来る頃か…してたらベッドの上に生首飾ってあって、お気に入りのバカの暗殺者が褒めてくれるかな?!とにこにこもしており、部屋を出て別のところに泊まった回
0308-ゴータシュがフリムだったとき、手慰みに作ったオルゴールをダークアージにあげてたらどうしよう
0308-どうでもいいんだけど設定後に名前変えられないタイプのネトゲで†闇の衝動†していたダークアージとオフ会することになったゴータシュ見たい
0309-まだ現パロネトゲーマーたしゅあじの話を続けるんだけど全然ログインしなくなった闇の衝動さんが自然派おじさんとのキャンプデートにハマってたときのフリム、ショックでゴータシュになるよ
0309-なんかどうにかして後遺症有りくらいのレベルで生き残ってくれてるゴータシュとダークアージのこと、考えたいよ
0309-動けないけど意識はあるんだけどはるあじからは意識もあまり無いものだと思われてるから目の前でNTRが継続されているゴータシュ、見たすぎる…………😡😡
0309-ハルシンの腕の血管見ては太すぎる 屋久杉?っつってる
0309-halsin's pectoral muscle cleavage inn.
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「PS5 Marvel's Spider-Man 2」をトロコン。その価値を抽出して🌴「緑薬灸[全]in複製電脳軍要塞」を1コマ強化しました🫡
今回は始終[[FRIENDLY]]縛り(いやいや、こんなにヌルい条件でやるのはダメだ😅)➡︎ 結局[[[AMAZING]]]縛りでトロコンやりました👍 (なのに難易度、高過ぎてきつかった……しかし頭の体操としてはスカイハイですなあ、YouTube側にライブ配信許可取ってもらう前にストーリーが終わったのですよ😮💨)

初見だからこそ、2回はオールクリアしたい神ゲーだからこそ今回はあえて低めを選択したい気持ちと経験者としての振る舞いを考えて難易度縛りプレイをする。このブランドを楽しみに待っていた…想像以上に面白い👍 メインストーリー以外にも絶対続編出るだろ、って伏線の嵐
前々作の冒頭のようにラスボス級の大物が出てきて捕まった後に残していく不穏な始まりの言葉。操作もまた少し変わって(🟥ヘビーアタックによる回避癖に頼れない難関の場面が多数と🟦叩き付け攻撃を合わせ技として使われるとそれぞれ逆ミスして一気に削られる事があるなど)、慣れてなかったのもあるがサンドマンは今思うとファーストボスとして低い実力をカバーするに相応しい神キャラだった 今作の難易度は俺から見て一番高い(育成特化のプレイをすると最も低くなるが)
序盤である”””””討論家JJJ様(トゥルーグランドの広告塔)”””””という男性を救急車に乗せて救ったのたが、””””B(バグ)の家族達””””より可愛くて笑った💛☺️🧡。これは当然の事で、悪堕ちさせられたのは仕方ないとしても淡い性欲が歪んでニヤつきながらチェリンボを噛みちぎって食い尽くして葉っぱ🌱の部分だけぴらぴら捨てるサドビッチーズも中には存在するようじゃあ”””野比のび太君”””には綺麗なケアルガンハートでかなわねえわな(正気に戻ったら[[あの子に酷いコトしちゃったんだ。だって私の両手は、真っ赤に汚れてるから……]]とか言い出すぞ絶対🥵)。しかし知球GrassShining3(メノス・グランデ)より遥かに高い隠し階級の””””知球GrassShining3(ヴァストローデ)””””は全員が何があっても凄く善良で優しいのだが、その3割は国外で立場の弱い美少年を買ってから自分の穴で激しく大人の種絞りを繰り返してるからドン引きしてます🤢(地域によっては怪盗と理不尽な性犯罪をなんでも許される法律の電脳世界だから裁けない
故に新主人公のポケモン達はみ〜〜〜んな貧弱な坂口明や無能な野比のび太君にしか懐かない)。全部自分のキャラクターなのに……ブログ主{{{{本気でホモになりそう🥶}}}} その意味で唯一の拠り所として頼りだったピーターが、後半入った辺りのシンビオートと細胞レベルで同化しかけた時にいじめられてた昔の方がビジュアル込みでマシだと鬱になり、ガッカリしてしまったがそれでも見捨てず勝利に導いてあげて良かった(むしろだからこそ終盤の感動と愛の連続はゲームの賞を総なめしてもおかしくない完成度だったのに同時期に高品質なゲームが大量に発売されたらしく、一つも取れなかったと記事が載ってた時に抱いたんだぜ。大いなる疑問をね🥸)
今更言うが第一章クリアで喜んでたら学校の先生をクビになった主人公。現実の世界に悪影響を及ぼすのはテレビゲームだけじゃなく社会的な偉業を成し遂げる為にもそうなってしまう悲しみが伝わってきますね(日本では正体がバレなきゃ俺みたいな貧乏キモデブハゲでも意外と人生なんとかなるもんだが👍)
最初がポップで終盤に近づくにつれてシリアスな戦闘シーンがメインになるのはネタ切らし少年ジャンプの悪い癖。俺のママゴン受けが良くない
だけどグレイグンは話しが進む毎にワイルドな肉体的強さよりも目立ち出したあまりにもカッコ良くて悲壮感0で真面目に”””くれいじーばとるのひと”””だったから信じられないほど初見殺しで手こずったけれど、ハンターの拠点を中途半端にクリアして不穏な家族関係を聞き齧っただけなのに食われて死んでも達成感以外なんとも思わなかった👎🙄(発売前に敵はヴェノムと宣伝されてたのに途中まで本気でこいつが真のラスボスだと思ってたしハンター集団のインパクトある初登場と退場の仕方が自然すぎて褒め言葉以外の感想が出てこない、場面場面が劇場みたいだwww)
このスパイダーマンシリーズのパワー系って尋常じゃなく強い。攻守ともに隙がなくて今作では受けに回らなければ有効打を制限される苦しみはスタイリッシュだからやればわかる(ボス系の方が体力は多いものの、怯みや隙がでかいケースが多くて苦手意識は薄い。{{{嘘です信じられないほど死んでます。というかある進行度以降に負けたら死ぬというか、間接的に全世界ヴェノムエンドってことだよな😭}}}
後からぽやん、と考えてたけどヴェノムが居なかったらピーターは死んでた、その前にハリーも療養中のまま人生の終わり。カケラだけでも生きてて欲しかったなあ…敵も主人公達もお互いに息の根を確実に止めるチャンスは幾度もあった なのに眠らせて生け捕りにしたり悪役なのに罪悪感で殺されようとしたり。何が言いたいかって言うとこのスパイダーマン2、死んだ方が良いゴミクズが一人も出てこないと俺は結論を出した 彼等の心は複雑でやる時は殺る覚悟を決める強さがあるから気付きにくいと感じたけど三作もやればわかる やっぱりトゥームストーンさんもリーさんも優しさに負けてくれたから悪人だった頃の計画に綻びが出来てみんな生きてる 今作は世界を癒したい大いなる理想が産んだ悲劇(かなり真面目な話だから色文字を使わない)
ちなみにラスボスとの戦いの最序盤で負けると罵倒か余裕の言葉を吐いてくる今までの敵とは異なる彼等の優しさが伝わってしまう
重大なネタバレするけどハリーさんとノーマンさんはマジでパラレルワールドでも逆ポジ親子なんだね……愛が重すぎる。全くと言っていいくらいろくに強化せずに(無駄にコスチュームを解放して能力値が雀の涙くらいアップしただけ、後に呑気すぎたと反省)エンディングを迎えたから己に失望の連続をした俺はこの新しい過去を乗り越えられた訳で、ヘイリーとの関係がこうなるとは前作で伏線すら立ってなかったから間の抜けた俺に刺激的な🎯ビンゴタイムだった スパイダーマンの平穏な引退式?に人を呼ぶ必要なんて無いところもしっかりと分かってる 大切な家族がいればいい👍
生命の尊さ度で””””ラオウ様(真主人公)””””と同様に“”””霊猫蒼海ちゃん(永遠の正統派処女童貞)””””を越えた男性⇧””””ハリー・オズボーン(スパイダーマンの相棒)””””
“”””共有緑知(ヴァストローデ)””””みたいに男子児童買春だってしない
“””””獅童正義さん(裏ストチートボス)”””””みたいに傲慢で冷酷な神でもない、ユーモアと才能があって誰も右に出れない唯一無二の青年(黄金の真実)
現在の所持品➡︎🌴「緑薬灸[全]in複製電脳軍要塞(守護女神ブラックハート様達の魅力にも好影響を与えるアイテムだが、エルンスト・フォン・アドラー様をはじめとする絶対悪のカリスマを強化[特大]する効果も秘めている熱源✖️7コマ) ←実績有りのゲームをオールクリア、ノベルゲー以外(別Ver2)
防聖孤島「寝たきりで脳だけが生きていて排泄物しか作れなくなってしまった””””ハリー””””の方がこんな”ゴールドバラバズー500”なんかよりずっと価値がある(黄金の真実)。香氣04さんは蜜蜂に刺された被害者の女性が世の中には山程いると思っているし結果的に優れたアイテムを大量にバラ撒く太っ腹な奴だとしても元が卑猥系絶対悪のゴミクズなんかにアルセウスと女性の画像を貼り付けて欲しくなんかないんだ。どれだけ足を引っ張られても愛くるしいのが家族で、こいつらはそれとは他人未満で正反対な性犯罪者(表版仮想大鉱山)でしかないから。可愛い女性なんて必要ない(好かれる事を証明したかったんだよ、なんて悪魔の言う真っ赤な大嘘に騙されないでね)」
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2023/09/11
BGM: Green Day - Wake Me Up When September Ends
今日は遅番だった。朝、イオンに行きそこのフードコートで詩を書く。その後時間があったので、明日Discordのイタローさんのラジオの席で話させてもらう内容についてあれこれ考える。ひどく抽象的な、雲をつかむような話になるのだけど「どうやったら英語を披露する上で『自分自身に自信を持てる』ようになるか」について話させてもらおうか、と……もともとは英語について、ぼくの勉強法や英語にまつわる思い出話/よもやま話を話したかったのだけどだんだん考えが変わってきた。そうして英語を学ぶことのベースに「適切な自尊感情」がないと英語をいくら勉強しても身につかないのではないかと思ってしまったのだった。だとしたらどのようにしてそうした「適切な自尊感情」を自分の中に築き上げていくか……そんなことをあれこれ考える。実にラジオでは収まらないような大きな話になりそうなので、話すことを絞っていかないといけないようだ。ぼく自身はどのようにして自尊感情を築き上げてきたのだろう? どのようにして自分を受け容れ、愛して英語を話すことを(必要以上に)物怖じしなくなったのだろう? そんなことについてもぼんやり考え始めた。過去、自分の英語にぜんぜん自信が持てずひきこもって過ごしていた日々。そこから人に薦められて英語を披露し始めて、そして褒められてうれしかったこと……。
自分の英語に自信が持てず、「留学したこともないから」「自分は田舎者だから」と過去にさんざん自分に劣等感を抱いて、引っ込み思案に生きてきた。英語の���ならず、ぼくはいじめに遭ったり発達障害が原因で「変人」「ひねくれ者」と見なされたりしてきたのでそれでその他者の評価を織り込んで「そうだ、自分はダメなんだ」と思ってしまったりした。もちろんそうして他人の評価に敏感であることは大事なことだけれど、他人に振り回されて自分を見失うのも現実的とは言えないのではないか……そんなことをあれこれ考える。いまぼくが参加させてもらっている英語関係のミーティングのことを考える。川真田さんという方が主宰されているそのミーティングでは、毎回参加された方のユーモアや寛容な態度に救われてポジティブなエネルギーをいただいている。ひょんなことから参加するようになったミーティングなのだけれど、そこでは話せない人を足蹴にしたり見下したりするトゲトゲした空気はない。それがぼくにとって居心地がいい。川真田さんのそのミーティングだけではなく、過去に参加していたインドネシアのジュディスさんのclubhouseのルームやその他英会話関係のミーティングもそうした、実にアットホーム(これは和製英語だっただろうか)な雰囲気だったことを思い出せる。
ずっと過去を振り返ってみるとそもそも学生時代自分はぜんぜん勉強もせず、英語にしたって「こんなことを勉強したって何にもならない」とツッパっていた。日本に住んでいれば容易に知られるように英語を話せるということにある種特殊な価値が置かれている。ひらたく言えば、英語を話せることは賢いとか社交的とかいう話になる。それがこの日記で最近折に触れて書いてきた「英語力と人間力」をめぐる話につながってくる。ぼくは、人間の価値は英語を話せるかどうかといった基準「だけ」では決まらないと思っている。もちろん話せないよりは話せたほうがいいのかもしれない。でも、そう言い出せばぼくはフランス語やドイツ語なんてぜんぜんできないし、ほかにもまったくもって手も足も出ないことがいくらでもある(たとえば、ぼくはバリバリの文系人間だった。だから数式を駆使した理系の学問に関しては中学生にも劣る計算能力の持ち主なのである)……あれ、何の話をしていたのだろう。まあ、何はともあれ学問を学ぶことは自分の限界を見極め、世界の神秘に触れていくということで大事なのだと思う。でも、それがただの優劣を競う競争(コンペティション)になってしまっては「肩がこる」だけだ。
といったようなことをあれこれ考える。いや、何だか悟り済ましたようなことをあれこれしたり顔で述べてしまっているがぼくだっていまだ「若輩者」でしかない。そうして英語のメモにいつものようにここまで考えてきたことを書き留める。その合間に片岡義男の『日本語と英語』を読んだりして過ごす。英語のこのメモも、思えばあのコロナ禍のバタバタしていた日々に姫路の東急ハンズに行ってそこで見つけたマルマンのニーモシネのメモパッドに「これだ!」と思って書き始めたのだった。自分にしっくりくる手段を見つけて、あとはそれを根気強く続けるということが大事かもしれない。ざっとそんなことも今度のイタローさんのラジオで話す材料に持っていけたらと考えた……それで思い出したのだけれど、今朝LINEでぼくは自己コントロール能力を褒めてもらった。でも、とんでもない話だ。ぼくは実にいい加減でぐうたらで、うっかりミスやど忘れがひどいのでスマートフォンがなければ予定の管理/マネジメントができない。そうしてできないことを早々にあきらめてしまって、できることにステータスを振り分けて伸ばすことを考えているからそれが人からすればすごいということになるのかなとも思う。いや、あくまで推測でしかないのだけど。
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FaB公式記事翻訳:公式ブリッツ・アップデート
原文 2023年8月16日 ブライ���ン・ゴトリーブ
早速本題に入ろう。今日の記事は2023年8月16日水曜から施行されるブリッツ・フォーマットの3つの大きな変更について伝えるものだ。それぞれについては詳しく説明するが、基本的な概要は次の通りだ。
・プレイヤーは1枚のヤング・ヒーローと最大52枚のカードを含むデッキリストを作成する。52枚の枠には、メインデッキに入れるカード(デッキカード)、または装備カードやインベントリに存在するカード(アリーナカード)を組み合わせて入れることができる。
・ゲーム開始時、プレイヤーは自分のヒーローを同時に公開し、誰が先手かを決定する。その後、各プレイヤーはカード40枚ちょうどのシャッフルされたメインデッキと、ゲームを開始するときに使用したい武器や装備を対戦相手に提示する。提示されていないカードはインベントリにある。
・《Drone of Brutality》は禁止となる。

●インベントリの拡張は継続する
スカーミッシュ・シーズン7で行われたブリッツのルール・テストの要点は、ゲームをプレイする際に最小40枚のカードを提示できる場合に限り、デッキリストの52枚のカードについてデッキカードとアリーナカードの任意の組み合わせにできるというものだった。発表直後からインベントリの拡張に対するコミュニティの反応は非常に好意的なものだった。公式・非公式を問わずこのテーマに監視して我々が実施したほぼすべての調査では、以前の方式よりもスカーミッシュ・シーズン7のブリッツ・ルールを強く支持することが明らかになった。我々もこれに同意している。
この新しいルールの即時導入に関する最大の懸念点のひとつは、特定のアーキタイプがバランスを欠いた利益を得る一方で、一部のアーキタイプ(そう、主にKanoだ)がターゲットを絞ったヘイトの広がりに直面したとき太刀打ちするすべがなくなるのではないかというものである。スカーミッシュ・シーズン7の結果を検討し、これらの懸念が杞憂であったことを報告でき、嬉しく思っている。
この記事の執筆時点で、なんと13人の異なるヒーローが今シーズン中に2桁のリビング・レジェンド・ポイントを獲得している。最近のスカーミッシュ・イベントでは1勝につき1ポイントのみしか獲得できないため、これは簡単なことではない。おそらく先頭を行くのはゲームプレイの方向性やポイントが異なる4人のヒーローで、Kanoはコンボの松明を運び、Chaneはアグロを乗りこなし、Iraは雁字搦めにコントロールし、Kassaiはこれら3つの中心的なプレイスタイルの境界線を曖昧にした。次いでDashとBravoがおり、これらもFlesh and Bloodをプレイする2つのまったく違うモードを体現している。
ほぼすべてのヒーローが成功できる幅広く開放的なメタゲームは、まさにルール変更のもとで我々が期待していたものであり、プレイヤーはそれを間違いなく実現した。ルール変更が恒久的に実装され、プレイヤーが新しい条件のもとでデッキ構築に全力を尽くすことにより、状況がどのように進化し続けるかを見るのが待ちきれない。
●古典的なカード40枚制限
スカーミッシュ・シーズン7のルールからの変更点として、ブリッツのゲームで使用するデッキは40枚に固定される。デッキ枚数が無制限であることはファティーグ戦略(訳注:デッキ切れを狙うデッキ・タイプ)の大きな成功にはつながらなかったが、このフォーマットの現状の構築条件では、純粋なコントロール戦略ではインベントリ枠の大部分をArcane Barrier装備に充てなければならない。将来のメタゲームにおいてそれが変更された場合、防御戦略は増えた上限枚数から恩恵を受ける可能性がある。
我々は当初、2つの理由からデッキ枚数に上限を設けることを避けた。まず、戦略的な武器のひとつとして変更可能なデッキ枚数を使用する余地をプレイヤーに与えたいと考えたのだ。これはおそらく機能したが、影響はかなり小さく、フォーマット全体の面白さにはほとんど貢献しなかった。2つめの理由は、試合前の手順を簡素化し、経験の浅いプレイヤーがルールに違反してしまううっかりミスを犯す可能性を減らすことだった。今思えば、我々はここで少し慎重になりすぎたかもしれない。ゲームの管理はかなりシンプルであることがわかり、コミュニティはまったく問題なく新しいルールを採用できたのだ。
私自身のスカーミッシュ・ゲームでは、かつて世界中を旅し、他のTCGで昔ながらの日本のプロと対戦して��た日々から思い出したちょっとしたエチケットを利用した。デッキに入れるカードを選択したあと、インベントリに残すカードを裏向きのまま扇状に広げるのだ。これによって対戦相手も自分も何枚のデッキを提示しているのか正確に知ることができ、不安を軽減することができた。このやり方は今後のブリッツのゲームでも続けていくつもりで、デッキに入れない6~7枚のカード(提示した装備品の枚数による)を扇状に広げて、対戦相手が私にきっちり40枚提示したことがわかるようにする。これはFlesh and Bloodがあらゆるイベントで目指している誠実で礼儀正しいプレイにぴったりだ。
●《Drone of Brutality》はもう必要ない
なぜ《Drone of Brutality》が禁止リストに戻るのかを理解するには、そもそもなぜそれがフォーマットに戻ることを許可されたのかを理解する必要がある。5月にDroneの禁止を発表したとき、我々は次のように述べた。
「IyslanderとOrdhimがこの発表でリビング・レジェンドとなり、多くのプレイヤーが彼らがブリッツから離れることを祝うと確信している。しかしIyslanderとOrdhimはブリッツのフォーマットを遅いものにするための主要なデッキであり、彼らがいなくなった場合、フォーマットが大幅に加速する可能性が高いと考えている。
Droneをフォーマットに戻し、必然的にDroneを活用する長期戦戦略にモチベーションを与えることでミッドレンジやコントロール・デッキの新しいバージョンになることを期待している。
我々は《Drone of Brutality》の影響を注意深く監視し、今回の禁止解除の前に、Droneが将来再び禁止リストに戻る可能性があると言う警告文を付け加える。その日まで、我々はかつてのお気に入りカードが再びプレイされるのを楽しみにしている……何度も……何度でも……また……」
Droneは当初の目的を見事に果たし、ペースの早い、ほとんどIceのないメタゲームで苦戦すると思われたIra、Yoji、Riptideのようなヒーローを強化した。それも、適度にバランスが取れた形で。Droneをプレイするヒーローは成功を収めていたが、メタゲームの大部分を占めるわけではなかった。しかし、Droneによって作られるゲームのプレイ経験には依然として問題が残されていた。繰り返しばかりの終盤戦、Droneをプレイしたくないコントロール・デッキに提示される囚人のジレンマ型のシナリオ……。DroneはFlesh and Bloodの長所を際立たせるカードではない。たとえDroneがフォーマットの速度を低下させる効果的な手段であったとしても、それがその目的を達成するための最も良い、あるいは唯一の方法であるとは限らない。
一方、インベントリの拡張は我々がプレイヤーに望んでいるタイプの自由と柔軟性を正確に体現する、デッキ構築における一定レベルの主体性を作り出した。ブリッツ構築におけるデッキ構築の枠は依然として非常に限られているが、いくつかの優れた防御的な選択肢がデッキに導入され、フォーマットをより受け入れやすいペースに導くのに十分な空間がある。あるいは、早いゲーム運びのデッキは独自の反撃手段をテーブルに持ち込み、牛歩戦術を行おうとするヒーローを罰することができる。スカーミッシュの結果は、アグロ/コントロール戦術のすべてのデッキがこの新ルールのもとで活躍できることを、シーズン中にリビング・レジェンド・ポイントを獲得できたヒーローの割合が非常に高かったことで示している。
メタゲームの両極にあるアグロとコントロールの間のバランスは、《Drone of Blutarity》のような棍棒ではなく、深く考えられたデッキ構築に依存しているならば、遥かに安定したものに感じられる。このため、我々は再びDroneを棚の中にしまうことができて嬉しく思う。コントロール・デッキがより多様な終盤の戦略��見つけ、それを採用するのを見られることを楽しみにしている。
我々は次に予定されている禁止および一時停止リストの発表前にDroneを禁止リストに戻すことを決めたが、これは緊急禁止改訂であるとは考えられるべきではない。これはブリッツ・フォーマットという家の整備における、2つの別々ではあるが相互にかかわりがある部分を1つの発表にまとめただけで、これによってブリッツ・フォーマットがより早く楽しくなり、ラスベガス、フローレンス、ポートランドで開催される今後のBattle Hardenedイベントがブリッツ・フォーマットの最高のバージョンで運営される舞台を整えるものだと我々は考えている。
●謝辞
私たちレジェンドストーリー・スタジオは、スカーミッシュ・シーズン7でブリッツのルールを試させていただいたプレイヤーの皆様に、この場を借りてお礼を申し上げます。皆さんのご参加といただいたフィードバックは、ブリッツのエキサイティングな新時代に前進する上でクリティカルなものでした。私たちは、プレイヤーの皆様がこの新しいブリッツ・フォーマットを気に入ってくださることを願っています。
次の禁止および一時停止の改訂は2023年9月19日を予定しています。
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2022/06/24-2022/06/30
6月24日(金)
出勤時間が遅いのと重たい倦怠感で昼あたりまで寝ていた。
昨日は上司が募らせていたストレスが爆発したように、新人さんに大叱責。新人さんとしては、いつにも増してミスを連発した地獄の一日だっただろう。あまりの怒声に、離れたところで聞いているほうもぎゅっと胸が摑まれて潰されそうになる。
夕方で仕事は終わり、まだ明るく、雨も降りそうになかったのでそのままの足で畑へ。もさもさに育ったサンチュや、大きくなってきた茄子やピーマンを収穫。畑はなかなか精力的に行けていないけれども、その間にもどんどんと育っている。枝豆やトマトは実がなりはじめている。雑草を一通りとって、帰った。家に帰ってからは冷蔵庫に残っていた鶏もも肉を焼いてサンチュで巻きながら食べた。茄子は味噌汁へ。ピーマンは後日。たっぷりとお腹が破裂しそうになるくらいまで食べて、わかったのは食欲は大丈夫そうだということ。なによりです。
それから国民健康保険支払いに関する通知がやってきた。去年は月三万くらいの請求がやってきてギョエエエエエと阿鼻叫喚の勢いで翌日役所に乗り込み、同じように白目を剥いているだろう人たちの減免を申し込む列に並び、甲斐あって最大減免してもらったのもいまだ強烈な記憶として残っているのだけれど、月三万とは一体なんだったのか、今年の支払額には逆の意味で目を見張る。前年の収入に応じて変動するそうで、それはもう、失業保険で繋ぎながらの前年の収入といえば微々たるものであったので減額は当然といえば当然なのだけれども、ちょっと驚きの額。急に安堵。でも来年以降はないだろう。
6月25日(土)
ネットのちょっとした怖さを間近に垣間見る。とりわけSNSは、多くの人に簡単に目に付き、世界に向けて裸で歩いている状態であるというのを自覚していないと、どこに影響するかわからない。私も私で、日記を公開しており、時には生活の事象に関して固有名詞を使用したり、読む人が読んだらわかるような内容を書いているので、他人事でもない。 それにしたって、ひどい。
夜中に悩んでいた求人に応募。先日抽選したアジカンのライブの当選通知が届く。
6月26日(日)
ピープルのライブの当選通知が届く。二公演応募して、二公演とも当選だった。遠すぎる存在でないことはありがたい。しかし秋に、急にライブがいくつか。そして、文フリ大阪とライブで日程が被ることに気付く。申し訳ないがライブをとらせていただき、東京に出ようか考えている間に、東京の方の応募数は既に予定数の800ブースを越えたとのこと。コロナ禍以前よりも勢いがあるらしい。何事? 流行? 創作の流行、良きかな。 ついでに面接日程のメールもやってくる。
あまりの暑さとまたも倦怠感で部屋から動けず。暑さが倦怠感に更なる拍車をかけている。でも昨日は映画を観に行きたかった。無性に映画館に行きたかった。なにしろ観たい映画がずんずんと溜まっていて、知らない間にどんどん終わっているからだった。シン・ウルトラマンとか、メタモルフォーゼの縁側とか、ベイビー・ブローカーとか、犬王とか、とか。ダンブルドアの秘密も観たかったが、いつのまにかどこも上映を終了していた、儚い。映画館の上映予定を眺めていると、あんスタのイベントのライブビューイングもあった。すこぶる興味があったが、今スマホをできるだけ控えようとしている繋がりであんスタのモチベーションが下がっているのと、アイドルに対するお客さんたちの猛烈な熱意にたったひとりではついていけるような気がせず、やめる。あんスタはとにかく濃い。その濃さ、きらめきにふれたら、実はめちゃくちゃ元気になったりするんだろうか。アイドルのきらめきを一身に浴びたらどうなってしまうんだろう。
結局あんスタはやめてシン・ウルトラマンを観ようという気になって多少は暑さのやわらいだ外へとふらふら出ていって、夕方のシン・ウルトラマンを券売機で買おうとしたところ2400円と表示されていつの間に映画までそんなに値上げしたのかと震撼していたら、ドルビーシネマだった。そりゃそうだった。悩んで、1回目だし、何もドルビーシネマじゃなくても……という貧乏性が顔を出して、結局もう上映が始まろうとしているベイビー・ブローカーを観た。万引き家族をいつだったかスクリーンで観て以来の是枝作品。パラサイトでも良かったソン・ガンホが相変わらずとても良い演技をする、けれどもみなさんとても良かった。後半あたりはじくじくとずっと泣いていた。時に詩的、ともとれるような、しんと響くうつくしい台詞がかれらの口からこぼれるたびにその言葉の情感だとか背景だとか息づかいだとか視線だとか光だとかさまざまなものがスクリーンから静かにあふれてやってきて、ずるいと思いながら素直に泣いていた。是枝作品は相変わらず仄暗い。暗いけれども優しい。日陰で俯いて生きているひとたちを静かに映す。そうしたところがずっと好きだ。
感化されて家に帰ってから絵を描いた。夕陽。
そういえばケンタッキーで初めてツイスターを食べた。物足りなさを抱える。オリジナルチキンが最強。

6月27日(月)
朝から歯医者に行って歯科衛生士さんにメンテナンスをしてもらう。気楽な会話をするようになり、多少は関係性も良いものになった。口内をいじられているときの、抗いようのない、無力感。好きなようにしてください、とお腹を向けて転がっているような気分はこんな具合に近いだろうか。どうせ抗えないのなら、関係性は良好に越したことはない(抗う・抗わないに限らず、良好が一番、なのだけれど)。治療はあと三回くらいで終わる予定らしく(長かった)、この月一のメンテナンスも来月でひとまず一段落、のはず。それが終わったらどのくらいの頻度で来るように言われるのだろう。今の賃労働は歯医者のためにあると言ってもなんら過言ではない。しかしそれでは寂しいので、またも映画館へ行く。特に他にやりたいことが浮かばなかったので、二本も観た。贅沢といえば贅沢だ。しかしまあ、最近、映画館で映画を観ることはおろか、本も贅沢な品になりつつあると風の噂で聞いたのだけれど、ほんとうでしょうか。確かに、ほんの十数年前と比べても、本の値段は高くなったけれども。あんまり節約だ贅沢だと縄を絞めても仕方ない、なんて、割けるお金があるから言える台詞で。とはいえ、本が贅沢といいだすと、もはや勉強も娯楽も贅沢といっているようなものだし、映画館で映画を観ることも、今、精神的にちょっとまいっているな、という自分の状態とお金を天秤にかけたときに、大事にすべきなものが圧倒的に自分で、観たいわけで、観た。シン・ウルトラマンと、犬王を観た。昨日はベイビー・ブローカー。三作ともそれぞれ違うベクトルの作品が自分の中で往来しあって、不思議な愉快さだった。シン・ウルトラマンのものすごい速度で進行していくストーリーを理解しようと脳をフル回転させる、ちゃんと物語に平行して走ってゆこうとしていた。終わったらけっこうへとへとだったが、その後の犬王はミュージカルパートもあってそんなに頭を使わなくて良かった。しかし圧倒的な歌唱にひたすらおののく。そして時勢は残酷だ。アニメ平家物語を観てからだったらもっと面白かったかもしれないとちょっとだけ後悔。
シン・ウルトラマンを待つまでの30分程度が微妙に空いて暇だったので、開場前にベンチに座って持ってきていた西加奈子『夜が明ける』を読んでいると、まったく見知らぬ6歳くらいの男の子が近くにやってきて、あの、と声をかけてくる。驚いて目を瞬かせていると、彼は緊張しっぱなしで、あ、あの、け、けいたい、が、といった具合にたどたどしい口振りで話している。携帯? どうやら話をきくと、このあたりに携帯を落としたかもしれない、というのだ。顔を上げてみると、その子のお兄さんらしき子が、自分のスマホを耳にあてている。たぶん、弟の携帯が鳴らないかと探しているのだった。けれども私はまっさらなベンチに座っていて、立ち上がってもなにもなく、床を覗きこんでもなにもなく、なんにもなかったけど、と言うと、彼はしゅんとして、とぼとぼとトイレのほうへ向かった。映画のスタッフはちょうど周囲にいなかった。大丈夫かなあ、スタッフさんに聞いてきてあげようかなあ、親御さんは近くにいるだろうか、とこちらまでそわそわしながら、なかなかお兄さんとトイレから出てこず。仕方なくまた本を開き、ちまちまと顔を上げてあの兄弟が前を通らないかうかがったが、結局いつのまにかあたりはシン・ウルトラマンを待つ客が増え、兄弟をもういちど見ることはなかった。携帯が見つかっているといい。安堵して、喜んで、大事に握りしめてくれているといい、のだけれど。
6月28日(火)
あまり人のことを馬鹿と言わないようにしているのだが、あまりにも馬鹿げたことが会社全体に表沙汰になって広まっていた昨日。ちょっと擁護のしようがないし、私も私で、怒っている。そしてもう諦めている。信用を失う状態を実感している。そうはいっても仕事は続く。 なかなか覚えてくれないのはもはや仕方ないとしても、10回教えて下さいとあまりに悪びれもなく言ってのける新人さん。私も忘れっぽい自分にほとほと困っているんですけど、忘れっぽい自覚があるのであればメモをして見返しましょ、数分後、数時間後、明日の自分に伝えるために、やるべきことです、とできるだけ強く伝える。 我慢強くいる。 しかしもうどうしたらいいのか、あらゆる意味でお手上げ状態。 もう既にとても疲れた朝。
6月29日(水)
寝ては起きて寝ては起きて、浅い眠りを延々と繰り返して結局かなりの寝坊。外の熱は狂気的。 夕方で終わった仕事帰りにスーパーに寄るとき、街路樹のほうから蝉の声。俯いていた顔を上げる。短い梅雨は終わった。もう本格的な夏だ。 こらえきれずLINEで愚痴を吐く。
6月30日(木)
感情を殺しても声が震えた。その震撼を明確に自覚した。ああ、怒りというものは表層に存在するものなのか。時に一番、外側に。だから真っ先に顔を出して、人は声を荒げたりするのか。でもそんなことはしない。鈍感で滑稽な裸の王様には、無駄なことだと、対極に位置する虚しさに、くるまれた。何も通用しないのだと、心底、痛感したから。それでも震えた息には、かろうじて絞り出した抗議の言葉には、我慢しきれない、溢れたものがこめられていたか。 その時、私はどんな顔をしていたんだろう。どんな眼をしていたんだろう。それを外側から観察してみたかった。 しかし自分が思っていた以上に、精一杯これまで殺そうとした、あるいは見ないふりをしていた、感情が強烈な濃度で歯の裏までやってきた。確かに、噛み殺していた。 最も深くに見つけたものは、まだ言葉にできない。 沈黙の中に閉じ込める。沈黙の中に存在させる。それは不在ということにならない。言葉にしないことがすなわち無にはならない。いつか時間が流れていくにつれて、他の出来事が、生活が、流れていって、この口の中の汚濁はきっと希釈される。それでも消えてなくなりはしない。
今は、途方に暮れたような思いで、空腹を持て余している。
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