#結晶の花
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mammys-home · 2 years ago
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. 今年最初のデイサービスでのパステルもふもふアート。 ほっぺを真っ赤にして愛の告白⁉️うさぎさんが揃うとめっちゃかわいい❣️ 高齢者のみなさまも「かわいい〜💕」を連発しながら描いてくださいました😊 描いてみたい方はご連絡くださいね😉 Pastel Fluffy Art at the first time of the year. Confession of love with bright red cheeks!? Elderly people also drew while saying "cute ~ 💕" 😊 If you want to draw, please contact me 😉 #高齢者パステル #バレンタイン #パステルアート #パステルシャインアート #パステルなごみアート #pastelart #pastelnagomiart #pastel_nagomi_art #粉彩 #閃耀粉彩 #閃耀粉彩TG指導師 #和諧粉彩 #和諧粉彩正指導師 #まみぃずほーむ #mammys_home #オンラインレッスン #online_lesson #english_ok #englishok #結晶の花 #結晶の花パートナー校 #flowerofcrystal #結晶之花 #flowerofcrystalartacademy_partnerschool #パステリア書 #pasteria #noir_art #silhouette_pastel #パステル宇宙アート #pastelcosmicart https://www.instagram.com/p/CnTsb-lrQtZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shishimee · 10 months ago
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雪の結晶と、花の蕾の消しゴムはんこをご依頼いただきました!
掲載を許可してくださり、ありがとうございます!
すでに紫糸の動物ハンコをお持ちの方から、
「大きなハンコの周りに捺す、小さい柄のハンコが欲しい」とのご依頼でした。
いくつか柄をご提案させていただいたのちに、
雪の結晶と花の蕾という、冬と春を繋ぐような優しい柄に決まりました(*´꒳`*)♪
こういうハンコが一つあると、ハンコ生活がグッと華やかに、楽しくなりますね!
この度は素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました!!
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teruriphoto · 1 year ago
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Simplicity #192: Like a Snow Crystal
🍂🍂🍂🍂🍂
The flower like a lovely
Snow crystal shape
But in golden yellow
Called Isogiku in Japanese or
Gold and silver chrysanthemum
Has bloomed fully near the sea
As the year 2023 is now
Approaching to its end …
🪴🪴🪴🪴🪴
イソギク
名前のごとく
海岸近くに育つ植物
雪の結晶のような形が
とても愛らしかった。
晩秋から初冬に開く花。
2023年も終わりに近づく日に…
🍂🍂🍂🍂🍂
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flying-postcards · 2 months ago
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Sent to TAIWAN on 18th of November 2024
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mochayoubi · 5 months ago
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today's words!
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QuizKnock 炸裂(さくれつ):violent explosion 審議(しんぎ):deliberation 口述(こうじゅつ):dictation 結晶(けっしょう):crystal
ぼくのなつやすみ2 上履き(うわばき):indoor shoes へそ曲がり(へそまがり):difficult person 汗疹(あせも):heat rash 天花粉(てんかふん):talcum powder 陽だまり(ひだまり):sunny spot 三毛猫(みけねこ):calico cat 疎遠(そえん):neglecting to stay in contact 民謡(みんよう):folk song 獲物(えもの):prey 診療所(しんりょうじょ):clinic 夏バテ(なつばて):summer heat fatigue
big upsetti because i was playing ぼくのなつやすみ2 and accidentally hit reset emulator and lost progress on my day :( so i'll just have to redo it tomorrow
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missmyloko · 1 year ago
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The Karyūkai Summary of 2023
On The Sixth Day of Fun I present... the summary of the year! I didn't do a half year summary again this year as the karyukai is still recovering from the pandemic and not too much went on in the first half. So, without further ado, here are the numbers for 2023: Misedashi Momo (もも) of Ninben (亻) in Gion Kobu - January 23rd Kikushizu (菊しづ) of Hanafusa (花ふさ) in Miyagawa Cho - February 13th Fuminami (ふみ波) of Katsufumi (勝ふみ) in Kamishichiken - March 1st Toshikō (とし倖) of Komaya (駒屋) in Miyagawa Cho - March 22nd Masane (満彩音) of Man (まん) in Gion Higashi - March 22nd Hidekame (秀亀) of Masamiya (雅美家) in Pontocho - April 4th Kotono (小との) of Shigemori (しげ森) in Miyagawa Cho - April 20th Momitomo (もみ智) of Tanmika (丹美賀) in Pontocho - June 14th Kanosono (叶園) of Kanoya (叶家) in Gion Higashi - October 3rd Kanoshizu (叶静) of Kanoya (叶家) in Gion Higashi - October 3rd Kanosuzu (叶鈴) of Kanoya (叶家) in Gion Higashi - October 3rd Hinaho (雛帆) of Sakaemasa (栄政) in Gion Higashi - October 12th Honoka (穂乃佳) of Tsurui (つる居) in Gion Kobu - November 7th Fumiyui (富美唯) of Toshikimi (利きみ) in Miyagawa Cho - November 14th Ichiyuki (市ゆき) of Ichi (市) in Kamishichiken - November 27th 2023 Total: 15 2022 Total: 12 Change: +3 Erikae Fukuyuri (ふく友利) of Horiyae (堀八重) in Miyagawa Cho - January 26th Hidemai (秀眞衣) of Masamiya (雅美家) in Pontocho - March 3rd Mariko (槇里子) of Nishimura (西村) in Gion Kobu - May 29th Katsuemi (佳つ笑) of Odamoto (小田本) in Gion Kobu - June 3rd Koaki (小晶) of Kaden (花傳) in Miyagawa Cho - June 29th Mameyui (豆結) of Ninben (亻) in Gion Kobu - November 14th Miwako (美羽子) of Nishimura (西村) in Gion Kobu - November 20th Fukusono (ふく苑) of Shigemori (しげ森) in Miyagawa Cho - December 14th Toshinagi (とし菜希) of Komaya (駒屋) in Miyagawa Cho - December 14th 2023 Total: 9 2022 Total: 9 Change: 0
Retirements Kikuyae (菊弥江) of Hanafusa (花ふさ) in Miyagawa Cho - April Masano (満彩野) of Man (まん) in Gion Higashi - April Mayuha (満友葉) of Tama (多麻) in Gion Kobu - April Katsue (佳つ江) of Odamoto (小田本) in Gion Kobu - June Satoharu (里春) of Kawahisa (川久) in Miyagawa Cho - July Mao (真生) of Okaai (岡あい) in Gion Kobu - July Tomifuku (富芙久) of Tomikiku (富菊) in Gion Higashi - August Fuminami (ふみ波) of Katsufumi (勝ふみ) in Kamishichiken - August Katsuki (勝貴) of Daimonji (大文字) in Kamishichiken - October Koyō (小耀) of Hiroshimaya (廣島屋) in Gion Kobu - December Fukutama (ふく珠) of Shigemori (しげ森) in Miyagawa Cho - December Katsuhina (佳つ雛) of Odamoto (小田本) in Gion Kobu - December 2023 Total: 12 2022 Total: 12 Change: 0 So, what can the numbers tell us? Gion Kobu had 2 misedashi and 4 erikae, which is great as they also sadly had 5 retirements. This still puts them on a +1 for the year though, so that's good news here. Pontocho continues to have great numbers with 2 misedashi and 1 erikae. With no retirements, they end the year on a +3. Kamishichiken had an iffy year. With 2 misedashi and 2 retirements (1 of them being 1 of the misedashi), they end on a neutral 0, which is this year's biggest loser. Miyagawa Cho had a profitable year with 4 misedashi and 4 erikae. With only 3 retirements they end on a whopping +5. Last year's biggest loser in Gion Higashi showed this year's biggest bounce back. With 5 misedashi and 1 retirement, they end on a fantastic +4. Overall, seeing everyone end the year in the black once again is fantastic and is a positive sign after the pandemic. There were also overall gains in misedashi and no changes for retirements, so the total number in the karyukai has gone up! What do you think 2024 has in store for us? Let me know in the comments!
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maasayada · 4 months ago
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愛と遠視、傷と羽音
ここを開けるのは、久しぶりだ。
ここに載せてきたようなことは、特定の宛先なしにはもう、書かないかも知れない。そう思い、過ごしてきた。
けれども再び開けてみるのは、魂が「必ず終わりをもたらしてやる」と私にかけた言葉が、最後の投稿(二年前)に置かれたままになっていたからである。
そのことは、ずっと忘れていた。それからふと、私の目に留まった。魂は言った通りのことをやってのけ、そして新しい生を贈ってくれた。その遍歴を語ることはできなくとも、しるしづけることはできると思う。
私は人と一緒にやるようになってから、今の自分の言葉でいえば、こんなことを探求してきた。小説と幼年の境界。小説と死者の境界。小説と観者の境界。小説と神話の境界。小説と肉体の境界。小説と因果の境界*準備中。
さいごの「小説と因果の境界」は短いものだが、その時点の私にとっては極限だった。2023年3月に書き終えてから、文字通り彷徨った。多くのことに手をつけ消耗していったが、それらがいずれ小説に資すると、以前のようには思えなくなっても、自力では止まらなかった。だから、こころがブレーキをかけたのである。
もっとも状態がよくなかったときに、間一髪で(自分ではなく)世界を選んだ。
それまでは、自分というブラックボックスを通し、みるものに陰影を纏わせつづけていた。私の文について色々なひとが色々なことを言ったが、概ね共通していたのは、独特な結晶化作用があるということだった。確かに私も信じてきた。その陰影こそがやがて固有の輝きを露わにし、光を集めるのだと。それはしかし、かなり時間のかかる作用でもあった。誇張して言えば〈こちら側(この時)〉では、私はいつもほほえむだけだった。蜜蜂は、蜜を集めることが今を生きることであるのに、わたしはそういう成り立ちをしていなかった。
終わりをもたらすとは、このブラックボックスごと引き潮に渡すことを、決断できるということだった。そのとき圧倒的な苦しさの中で、光や風や、水を感じた。私は人に「生きているだけでいい」と何度も言ってきたけれど、自分自身にそう思うのは初めてだった。
それから、素晴らしいことが起こり始めた。
今日お話ししたいのは8月17日に、生まれ故郷がいつより美しい姿をみせてくれたことだ。冒頭に挙げたものたちと並行して、2021年秋から断続的に「小説ではない文」を書いてきた。その文はあれら境界のすべてと、そのほかの体験とを含んでいる。それがついに成り、人に託した翌日のこと。
私は文の主要な舞台のひとつである公園に行き、小さな川が池に流れ込む様子がよく見えるベンチに座った。文を送る際に添えたメッセージ――花が咲いていると、思わずきれいだねと話しかける身体について――を思い出しながら、樹々を眺めたり、サンダルのまま流水に入ったりした。
開いた本に、ある大小説で主人公が亡くなるのは、作者が次第に苛立ちをおぼえてのことだと言う人がいるが、小説家が主人公を愛さなくてあのようには書けぬ。と書かれていて、涙がこぼれた。
上空を涼しい風が吹きわたった。まるで巨大な湖をまえに、雨が降る先触れをきくようだ。30分はもつと思ったが、もっと早く降り始め、晴雨兼用傘をさしてベンチに陣取ると、叩きつけるようになった。それまで氷の入ったプラカップに麦茶を注いで体を冷やしていたが、飲み口の近くに雨雫が付けば楽しかった。化学繊維の軽いスカートは膝上まで濡れて、抱えた水草のバッグは暖かく守れていたから、真っ直ぐな大雨音は、そのまま安心と結び付いていた。
あめのひは、かさをさしてほんをぬらさず。地元の図書館が子供向けに貼りだしていたポスターは、なぜかブロントサウルスが直立歩行で傘をさしていたな…
後方の東屋を振り返ると、その向こうに誰もみていない空が出現した。
そんな空が、生まれ、住まいを変えつつ暮らしてきた人口の多いこの地に降るとは。山を登るときにだけみられる幻でなくなるとは。神代の、人の手付かずの自然であった頃にまで、生地は戻ることもできるのだ。その記憶の存在を私はしっかりと感じた。
動かぬままで雨が上がると、すっきりと遠くを見ていることに気が付いた。
ひとつ上の友人は、ゴルフを好きになってから視力が1.0に回復したといい、2.0ある同い年の友人は、私は本を読まないからだと結論するが、確かに読み書きを好む者の目は、遠くよりも近くを見ることに適応しやすい。
私の場合、いつも近くに対象物が入るよう、目が無意識に動いていた。一本道を歩くとき、街路樹や自転車や自販機を、たぶん本来は必要のない頻度で見る。身体は真っ直ぐに進みたいし、目も協調しているかのようにふるまうけれども、実は遠くを見据えると疲れるので、目は避けようとする。身体はそれを知っている。
このもどかしさが突然、消えた。目が遠くと和解していた。コンタクトレンズ装着時のような視力の上がり方ではない。あれは眼科医も友人たちも、生活に危険がないように、情報が沢山入るようにとすすめるし、私も長い間、そういうことだと思ってきた。近視は見えるべきものが見えずにつらいのだと。そうではなかった。
全力で書き切った文を贈り、生地が応えて記憶のかぎり遡ったから、私は見晴るかす、すべてがうつくしい、と話しかけていたのだ。それで遠くをみるのを畏れることがあろうか。自分の不調の解消や、情報の取得のためならば、ここに出ることはかなわなかっただろう。
歪みを、遅延を、細部をバネに跳躍するというやり方を手放さなければ、ここに来ることはかなわなかっただろう。だからこそ、話せるようになったのだし、それでも、書けるのだ。たぶん。
数日して、仰向けになった首の付け根で何かが羽ばたく夢を見た。蝉のように力強い振動に驚いた。整体師の方によれば、私の視力と幼い頃つくった首の傷には、なにか関係があるらしいのだが。
即時的にあらわれるものも、遅れを伴ってあらわれるものも、どちらも肯定しきるようなものを書きたい。それはパラレル・ワールドを時間的に翻訳したようなものになるのではないか。今はそのことだけを思っている。
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arraytale001 · 12 days ago
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chapter 9
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後戻りはできない
( (この音楽を聴きながら第9章を読んでください。ベートーヴェン -「月光ソナタ」第1楽章 - 432 Hz -(ピアノ演奏))
殺人鬼を捕まえるには、殺人鬼のように考えることが必要だ——時には自分自身がその存在になる必要さえある。それがSansとRaysが始めたゲームだった。Sansには勝つためにできることはあまりない、少なくとも彼はそう思っていた。彼はSnowdinを彷徨いながら、弟を置いていき、彼にまとわりつく雪を払った。
残念ながら、これは夢ではなかった。Sansは魂が抜け落ちたかのように歩き、その目は遠くを見つめ焦点を失っていたが、彼の心はただ一つのことに向かっていた。自由に動けるのは自分だけだという苦い現実が、彼の口の中に嫌な味を残した。彼は目を閉じ、この悲劇的な現実を受け入れる準備をした。
「これがゲームの始め方だっていうのなら、俺もそれに乗るしかねぇな。」
Sansは自分を助けるか、あるいは奈落に突き落とす可能性のあるさまざまなシナリオを思い浮かべた。どの計画も、彼がずっと避けてきた暗い場所へと導いていた。それまでは遠くから観察するだけだったが、今ではもはや制限はなかった。道徳を犠牲にする道が大きく開けていたのだ。
「さよならだ、Sans。」彼は真剣にそう言った。そして結果を受け入れた。これが彼の新しい自分への歓迎だった——血に染まった道を歩き、光を置き去りにしなければならない。
「フリスク、今どこにいるんだ、ん?」
彼はあの人間を利用することができた。そしてもう一人...あの人間と同じ姿を持つもう一つの存在。 この世界の暗い領域に玉座を持つ女王。
「Chara、お前に会うのが待ちきれねぇ。」
Raysのおかげで、SansはUndertaleの世界の隅々まで知っていた。プレイヤーを無力にし、彼らの意志を強制的に従わせることができる存在さえ知っていた。 FriskとFloweyだけが知る隠された存在、Chara。Sansは成功のために彼ら両方を見つけなければならなかった——力ずくでなければ不可能だったとしても。
Sansはそれに気づいていなかった。だが、その笑み——いや、むしろその薄笑いは——Raysと同じものだった。それが無意識のうちに彼の顔に浮かんでいた。その笑みには恐怖が宿っていた。それは決意と深い絶望によって形作られたもので、雷鳴のように轟き、隠れた深みから獲物を打ちのめす準備ができていた。
Sansの足取りはいつもより軽やかだった。これまで彼が拒絶してきた最悪の側面を、今回は拒むことなく、両腕を広げて受け入れていた。その背後に漂う暗い霧は今や彼の身体を支え、彼の最も暗い側面から遠ざけていた鎖を断ち切る満足感で彼を強化していた。
Sansが到着したのは、お気に入りの場所——Waterfallだった。その場所はいつものように静かで穏やかだった。魔法の結晶のような青い輝きが、彼の肩に溜まった緊張をほぐしてくれた。それはまさに目に優しい光景で、とても美しかった。水の穏やかな流れと周囲に咲くエコーフラワーが、彼���心をより静かにしてくれた——Sansは彼を押し潰していた負の感情が水のように蒸発し始めるのを感じた。それは静寂の雰囲気がもたらす癒しだった。
突然、花々の囁きが聞こえてきた。それは彼が過去に言った言葉を繰り返していた。「責任を取る準備ができていない。」 Sansは自分の過去の戯言を再び耳にして、思わず笑い出した。
通常であれば、Sansはこうした囁きに悩まされていたはずだ。しかし今回は、Sansは全く動じなかった。彼は「自由」を感じていた——それも、いつもとは違った形の自由だった。Sansはその暗い奈落に突き落とされたのではなく、自らその中に手を伸ばし、それを支配していたのだ。
支配。Sansは初めて、自分の心を完全に支配しているという感覚を得た。 エコーフラワーの囁きは今や、彼にとって些細なことでしかなく、全く気にならなかった。
古びた公園のベンチはいつものようにそこにあり、使われていないようで色褪せていた。彼はその上に腰を下ろし、声を上げた。
「おい、Rays。」
返事はなかった。
「俺を見てるのは分かってるぜ。けど、それってすごく不公平じゃねぇか?」
再び、沈黙。しかしSansは確信していた。Raysが確かに聞いていて、そして今頃間違いなく、広い笑みを浮かべているだろうということを。
「15日だけくれ。俺を見るのをやめろ——たった15日だ。それくらいできるだろう?」
今回は、SansはRaysからの返答を待った。
突然、彼の目の前の地面が動き始め、文字を��作った。それはこう綴られていた。
「お願いって言って。。魔法の言葉を使え、Sans。」
もちろん、そんなに簡単にはいかないだろう、とSansは思った。既に絡み合った彼の思考はさらに重くなっていく。Raysが欲しがるものを渡さなければ、計画を隠すためのプライバシーは得られないだろう。 復讐——すべてはそこに帰結していた。SansはこれまでにRaysを散々侮辱してきた。その結果、今やRaysは自分のプライドに傷つけられた仕返しを求めていた。Sansはこれを予想していた。Raysがいつか動き出すだろうと分かっていたのだ。
Sansは長いため息をつき、不快な言葉を口にする準備をした。Raysはその間、ポップコーンの入ったバケツを手にしながら、辛抱強く待っていた。Sansは、Raysがこういう瞬間をどれだけ楽しむかをよく知っていた。
Sansは心を決め、言いたくない言葉をどうにかして口に出さなければならなかった。その忌々しい言葉を言う必要があった。勝利を掴むために、Sansは自分の快適な領域を飛び出し、再び頭を下げなければならなかった。彼の失墜を待ち望む悪魔に向かって。
Sansは頭を下げ、苛立ちを隠せない声で言った。
「... お願い 。」
そして——
「プッ——」
Sansはその声が聞こえた瞬間、すぐに顔を上げた。その嫌いな声が、今やすぐ近くから聞こえてきたのだ。彼の目は、嘲笑の表情を浮かべて彼のプライドを踏みにじるように見つめる姿とぶつかった。だが、それはいつものRaysではなかった——その姿は人間の形をしており、同じ服を着ていたが、顔は全く違っていた。
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「マジかよ?」
「俺がお前の顔を使うの嫌だろ?だから、もっとイケメンな人間の姿を取ることにしたんだ。どう思う?」
彼は広い笑みを浮かべ、Sansからの褒め言葉か、不満げな反応を待っていた。Raysはどちらの反応でも実際には気にしなかった。ただ、この大きく変わった外見でSansがどんな影���を受けるかを楽しむことだけが目的だったのだ。
一方で、Sansには、このRays��馬鹿げた振る舞いがいつまで続くのか分からなかった。彼は、Raysが聞きたい言葉を言ったからといって、それで終わるような相手ではないことを知っていた。何か別の目的があるはずだ。そのため、Sansは無関心な態度を選んで応じた。
「さぁな、どう思う?俺、ファッションとかよく分かんねぇし。」
Raysはこの些細な返事をすでに予測していた。
「残念だな。お前を感心させる顔を決めるのにかなり時間をかけたのに、サンズ。」
それに対してSansはくすっと笑いながら返した。
「がっかりだろ。」
「少しね。最初からお前に期待なんてしてなかったけど。」
「Sansはすぐに目を岩壁に埋め込まれたクリスタルに向けた。それは明るく輝いていた。Raysは、Sansがすでに会話に興味を失っているのを見て、すぐにベンチに向かい、空いている場所を探して座った。Raysが隣に座っても、Sansは何の反応も示さず、ただ無関心さを漂わせていた。彼は顔を手で支え、沈黙を支配した。やがて、Raysが沈黙を破った。「うーん、まだ足りないな。うん、すごく不満だ。」Raysは体を寄せ、広い笑みを浮かべた。「さっきのお願いのことだけど、本気じゃなかっただろ、Sans。とてもがっかりだよ。」」
Sansは心の中でため息をつき、軽く目を転がしながら小さく息を吐いた。
「今度は何だよ?」Sansは隣のエコーフラワーを見続けたまま言った。
Raysはすぐには答えなかった。しかし、数秒後、ついに口を開いた。
「跪け。」
Sansはそのショックを隠しきれなかった。鋭い刺すような感覚が彼の扁桃体へと一気に流れ込むのを感じた。Sansは魂も心も、恐ろしく衝撃的な感覚に包まれた。一言が巨大な爆発のように感じられた——Raysは彼にとって最悪の状況を望んでおり、それはこれからも続いていくのだ。祈ることは無駄だった。Sansは自分の悪運を受け入れ、プライドを投げ出さなければならなかった。
「...それがお前の望みなら。」
Raysはすぐに満足そうに微笑んだ。Sansが不本意ながらもその尊厳を投げ出した姿をじっくりと観察していた。その満足そうな表情はSansにとって屈辱的であり、苦々しく酸っぱい一時的な勝利の祝賀だった。
「始めようか、Sans。」
Sansはすぐに立ち上がり、重い足取りでRaysに向かって歩き始めた。ここにいるのが自分とRaysだけであることに感謝した。自分の崩壊した姿を、多くの目にさらしたくなかったからだ。
右足を下ろし、頭を垂れながら、体は動かすのが非常に重く感じられた――まるで背中が1トンの石に圧迫されているかのようだった。心の中での抵抗は、Raysの力に屈することを拒んでいたが、その圧力を解き放ち、自分を最も低い位置に降伏させなければならなかった。Raysの前に膝をつき、最悪の敵の前に。
手は汚れた地面に触れ、全ての無意識の拒絶が尊厳を保とうとしていた。Sansは顔を上げ���両目に火花を宿したままRaysを見つめた。「お願いだ」Sansはその二つの言葉を口にした、それは致命的な毒のようで、口から汚物が出るように感じられた。喉の骨は、舌を刺す酸っぱい味で締め付けられるようだった。
そして、ついに…
「HAHA!おお、これを見ろ、私はこの美しい瞬間をよく覚えておこう。」
Raysは楽しそうに拍手を始め、その目は興奮に満ちた満足感で輝いていた。彼はそれを心から楽しんでいた。その表情は、コロッセオの闘技場で剣闘士の戦いを楽しむ王のようであり、頬を流れる血を拭いながらその快感に浸る姿そのものだった。
屈辱の感情はSansの喉元に引っかかっていたが、彼はそれを抑え込んだ。手を握り締め、魂の中の炎をゆっくりと消し去り、今にも爆発しそうな感情を飲み込んだ。
「まあ、もう立っていいぞ。満足した。すごく楽しかったよ。」
Sansはすぐに立ち上がり、膝についた砂や汚れを見つめた。そして、独裁者のように椅子に座り続けるRaysを見上げた。彼の黄色と赤の目は、獲物を憐れむ狩人のようであり、退屈した結果その獲物を再び逃がしてやるような目をしていた。
「15日間か。よし、その15日間は目を閉じてやる。」Raysは目を細めて言った。
「きっと退屈な時間になるだろうけど、それが面白い挑戦でもある。お前の計画がどう進むか、楽しみにしてるよ、Sans。」
Sansは膝と手を払いつつ、少し苛立った顔でRaysを見つめたが、感情を抑えていた。
「そうだな、お前は待つしかない。それが楽しいところだ。お前に最高の驚きを用意しないとな。」
Raysはすぐにニヤリと笑った。それは何か非常に面白いことを思いついた時の表情だった。
 「なあ、Sans。」Raysは左側を軽く叩き、Sansにもう一度座るよう合図した。Sansは無言で従い、その場に腰を下ろした。
 「お前に贈り物をやるよ。」
 「贈り物?」
 Raysは右手を開くと、火花がまるで花火のように手のひらに現れた。「アクセスだ。」彼の目が大きく見開かれると、火花の周りを数字の集まりが旋回し始めた。それは壮観な花火のショーのようだった。そしてRaysは再び口を開いた。
 「お前に好きなNPC一人へのアクセスを与えてやる。」
 Raysは混乱した様子のSansをじっと見つめながら続けた。「そのNPCはお前の仲間、友達、あるいは奴隷になるかもしれない。お前がどう扱うかは自由だ。そのNPCを完全に支配する権限を与えてやる。どうだ?」
Sansは驚愕した表情でRaysを見つめていた。まさか、本気か?混乱しながら考えた。
 Raysは一体何を考えている?何が狙いだ?なぜこんなことをする?頭の中で疑問が積み重なり、それはまるで積み上げられたブロックタワーのようだった。しかし、Sansは答えを得ることができなかった。いや、問い詰める必要もなかった。「アクセス」を得るということは、今の壊れた状態で選択肢がほとんど残されていない自分にとって拒むことのできない贈り物だったからだ。
「で?」RaysはSansをちらりと見ながら尋ねた。彼にはSansの答えが既に分かっていたようだった。
 「それは見事な贈り物だな。受け取るよ。」
 Sansは微笑みながら、決意のこもった目でRaysを見つめた。
 「その調子だ!」
そう言うや否や、RaysはSansの手首をしっかりと掴んだ。すると、焼けるような感覚が瞬く間に広がった。突然のまばゆい光が目を覆い、Sansは何も見えなくなった。彼は体と心に何かが侵入してくるのを感じた。異様な清涼感に襲われると同時に、頭の中がかき乱され、魂が激しく震えた。それは心臓が速く鼓動し、その衝撃が全身を駆け巡るような感覚であり、自分の力が完全に奪われるような混沌だった。
Sansは何が起きているのか理解できなかった。身体がけいれんし、ま��で盲目になったかのような感覚が襲った。そしてその瞬間、全身と精神が強烈な衝撃を受ける中、Sansは何も感じなくなり、痺れるような感覚に襲われた。脚に力が入らず、完全に弱り切っていた。この感覚は、Raysが彼にUndertaleのすべての情報を与えた時の感覚と似ていた。しかし、今回はそれよりもさらに苛烈で、完全に予想外で、パニックに陥るほどのものだった。
そしてついに...
 「起きろよ、lazybones。」
Sansはパニックになり、目を開けた。彼はもう椅子に座っておらず、非常に乱れた状態で地面に横たわっていた。そして...
 「Rays?」Sansは周囲を見渡したが、そこには自分以外誰もいなかった。Raysはもうその場にいないようで、跡形もなく姿を消していた。彼を地面に残し、自分の玉座に戻ったようだった。
 「...クソ野郎が。」
Sansはよろめきながら立ち上がり、脚は震え、非常に疲弊していた。息は荒く、体力は極限まで低下していた。彼はあまりにも弱っており、庭の椅子まで這い寄り、背中を預けて長い溜息をついた。
 「まあ、約束は守ったな...公平なゲーム、ってか。」
SansはWaterfallを歩きながら、周囲の美しい景色を楽しんでいなかった。彼の目はターゲットにした人物を探していた。Raysの贈り物を受け取ったが、Raysには彼を助ける気などないことを知っていた。彼は、Raysが自分の対戦相手を助けようとする善良な人間ではないことを、そう単純に考えていない。Raysはただ、もっと驚きの要素で物事を盛り上げたかっただけだ。それが彼を生きていると感じさせる唯一のことだった。何の味もないプログラムではなく、運命を嘆く負け犬だ。そして、Raysは15日間彼を監視できなかったので、Sansが何を計画するのかを予測させることになった。
そして最終的に、あまり時間が経たず、彼が探していた人物、もちろんFriskを見つけた。しかし…
「彼はUndyneと戦っているのか。」
Sansは、Raysとの会話中にそのゲームがプレイヤーによって行われていることに気づいていなかった。彼は安全な距離から静かに戦いを観察していたが、突然、彼の心にひとつの考えが浮かび、彼を動揺させた。
今まで感じたことのないような衝動、背中を優しく撫でられるような感覚。冷静な口調で残酷な言葉を囁きながら、彼は���穏と微かな恐怖を感じた。いつもとは違う自分に迷い込んでいた。今回は、暗い深淵が手を差し伸べてきて、彼の手を掴み、強く引き寄せた。
「ようこそ」とそれは言った。Sansは目を閉じ、体をさらにその中へと漂わせた。かつての自分から遠く離れて。
「…試してみる価値があるかもな」と彼は囁いた。
Sansの第一歩は、最も暗い道に踏み出すことだった。
彼はその一つにじっと目を向けた。ナイフのように鋭い骨の先端が空中に突き出し、その先端から血が流れるのを待っていた。それは非常に間違った一歩だとSansは気づいた。しかし他に方法はなかった。彼はそれをやらなければならなかった。ためらってはいけない、さもなくばまた敗北の終わりを迎えるだけだ――彼の道徳は粉々に砕け散った。Sansの目の前に広がっているのは、命のないコードの集合体、自己の世界を理解することさえできないNPCたちだった。それをUndyneに見ようとした、以前のように彼女を見たくはなかった。
Sansは旧い自分を否定し、新しい自分で立っていた。
Sansは引き下がらない、彼はその危険な道を歩み続けるだろう。
「ごめん。」
数百本の骨の弾幕が素早く飛び、容赦なくターゲットを貫き、空中で紙のように引き裂かれた。Sansは無力なまま、自分の手で友人の一人が死ぬのを見守った。Undyneはすぐに死に、反応することも、なぜ自分がその残虐な死に値するのかも理解できなかった。血が流れ、彼の体を濡らした…まるで血に満ちた泥のプールで溺れているようだった。Sansは自分を引き渡し、さらに深くその中に沈み込んでいった。
Sansは自分の行動がひどく間違っていたことを知っていた。彼は許しを受けるに値しない。
だが、Sansはそれを受け入れた。犠牲にしなければならないものがあった。そしてそれが、彼の感情、彼の友人、そしてかつての自分だった。もはやユーモアのあるSansではなく、検察官は力の座から引きずり下ろされ、決して洗い流せない罪で汚れていた。
「ふふ、これがどういう感じか。」
血で汚れた手を見る幻想を見て、Sansは広く笑い、息を吐いた。
「本当に気持ち悪い。」
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hanami-heartbeat · 18 days ago
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121924
I’m sitting in my work��s break room, eating a piece of cheesecake. Someone made this.
Was it a labor of love?
I wonder if the cake was made with tears or laughter.
I wake up and ponder if my work looks like love or survival. I’m not where I want to be, not at all. But is it helping me live even just a little?
I dream of mornings with fried eggs and toast. Days off, I watch him smile as he write and I illustrate. When I sleep, I squeeze tight the plushes I bought myself on good and bad days.
I love, I breathe, I hope. I was made to love and hope, not to throw my heart away for survival.
Perhaps, though I don’t want to be here forever, this job of mine is helping me to have little memories. Maybe this work of mine is leading me to where I want to be.
But maybe I am allowed to embrace the desire for something more.
Walking in the diamond ocean, the sound of waves calling me home. The humming of his heartbeat as he sways in dance with me. The scent flowers from millions of mothers, the glittering of a million stars, the taste of a creamy cake lightly dipped in strawberry perfection—I was made for beautiful things.
All of our beautiful souls were made for beautiful things, so never give up on what makes your heart beat with love.
職場の休憩室でチーズケーキを食べている。誰かが作ったものだ。
愛の結晶だろうか。
このケーキは涙を流して作ったのだろうか、それとも笑って作ったのだろうか。
目が覚めると、自分の仕事が愛に見えるのか、サバイバルに見えるのか、考え込んでしまう。私は自分の望むところにはいない。でも、少しでも生きる助けになっているだろうか?
目玉焼きとトーストの朝を夢見る。休みの日は、彼が書き、私がイラストを描きながら微笑むのを見る。寝るときは、良い日も悪い日も自分で買ったぬいぐるみをぎゅっと握りしめる。
私は愛し、呼吸し、願う。私は愛し、希望を抱くために作られたのであって、生きるために心を投げ出すために作られたのではない。
もしかしたら、ずっとここにいたいとは思わないけれど、私のこの仕事は、小さな思い出を持つことを助けてくれているのかもしれない。もしかしたら、私のこの仕事は、私が望む場所に私を導いてくれているのかもしれない。
でも、私はもっと何かを求めてもいいのかもしれない。
ダイヤモンドの海を歩き、波の音が私を家に呼ぶ。私とダンスをしながら揺れる彼の鼓動。何百万もの母親から届く花の香り、100万もの星のきらめき、イチゴの完璧な味に軽く浸されたクリームケーキの味......。
私たちの美しい魂は皆、���しいもののために作られているのだから、自分の心を愛で鼓動させるものを決してあきらめてはいけない。
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joh0002naga · 10 months ago
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「金衣の涙屍竜」
星々の輝きにその身を包む、屍の体を持つ竜 炎の花と雪の結晶の前に建てつけられた屍の砦。
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tamanine · 2 months ago
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれ��プレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は���がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足���もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。 
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所���「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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369sharp · 7 months ago
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【不安な時間を自覚したらすぐに丸ごと抱き締めてあげる二人の愛し合う体】3巻。
著者: 369#
(➤読み: さんろくきゅうしゃーぷ)
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➜メルカリにて。
https://jp.mercari.com/user/profile/905045193
(水晶屋)
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➤文庫本サイズ
➤全24ページ
➤フルカラー
➤完全オリジナル
➤ノンフィクション形式の実話
➤やや徒然なゆるい日記寄り
➤現代詩、短歌などの言葉遊び
➤写真、絵、イラストなど掲載。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ᐢ ̳⩌ ̫ ⩌ ̳ᐢ
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➤文章
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
*さようならオレンジ色の、高速道路の街灯群。あんまりにも沢山の人間人間
結局、二三枚撮ったら飽きてしまった。理由は今のところ向いてない。
花の見る夢、遠い永劫のように不安でこの身をどうか全て捧ぐから彼の人を
タイトル:「あなたとは、あなたの心の中の可愛い存在」 あなたの心の中には、特別な存在がいることを知っていますか?その存在の名前は「全てあなた」と呼ばれています。わからない、馬鹿なんだなあって思うけど君より、思いやりあるよ。ひとりで入れます。ひとりで、僕は、入れます。
日本語の勉強、繰り返し。
言葉の勉強を繰り返し。
貴方はいつも居ない。居ない。
繰り返し、繰り返し。普通。
おはようまた新しい朝。
今日は何だか雨、ただの雨では、いつも違うよ。違います。どうかお幸せに、さようなら。さようなら、いち。いち。いち。
「例えば、……。譬(たと)えば。」
「もう話しかけないで下さい。」
雨が降ったら雨が、降っている。
忘れたくはない。ずぶ濡れの、……。
➜本書より抜粋。
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#水晶屋の本
オリジナルZINE(文庫本サイズ)
(著者: 369#)シリーズ。
【全くん、目、覚えてます。】 1巻
【そとがわ】2巻
【不安な時間を自覚したらすぐに丸ごと抱き締めてあげる二人の愛し合う体 】3巻
#全くん目覚えてます
#そとがわ
#不安な時間を自覚したらすぐに丸ごと抱き締めてあげる二人の愛し合う体
#さんろくきゅうしゃーぷ #水晶屋
#オリジナル #ハンドメイド #文庫本
#個人誌 #本 #ZINE
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elle-p · 2 years ago
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P3 Club Book Aigis short story scan and transcription.
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人の心、アイギスの心
わたしは、人型戦術兵器アイギス。桐条グループ のラボで開発された、対シャドウ決戦兵器であります。現代の軍事技術の最先端であり、長年に渡るシャドウ研究の結晶。機械の身でありながら、人間と同様の精神性をも併せ持ち、世界で最も火力の充実したペルソナ使い。とくに頑強さにおいては定評があり、わたしの名前のもととなったギリシャ神 話---イージスの盾の逸話どおり、まさに不敗、鉄壁、無敵の存在。
そう。無敵のはずでした。
ですが、現在わたしが身を置いている月光館学園、その学生生活において、この優れた兵器としてのスペックはいっかな発揮する場を得られず、ゆかりさんを始めとする性別女性のクラスメイトの方々の口調を借りて言うなら、ちょっとブルー?なんかウツ入ってる?といった感じなのであります。
「······それじゃあ、今日は4日だから······ひの ふのみで、えっとアイギスさんか。このときの “私” の気持ちを要約して言ってちょうだい」
あ、そういえば、いまは授業中なのでありました。鳥海先生がわたしに回答の発言を要求しているであります。先ほどまで思考作業を行なっていたわたしですが、最先端の人型戦術兵器たるわたしの中枢は、並列処理が可能なので質問も聞き逃すことはありません。ありませんが······。
「どうしたの?やっぱ帰国子女には現代文は難しい?そんな深く考えなくていーのよ?」
現在のテキストは、夏目漱石という人物の創作による『こころ』という小説。わたしには、この “こころ” というものに対する理解が、まだまだ足りないようなのです。32秒あまりの沈黙ののち、鳥海先生はわたしに正解への手がかりを与えようというつもりでしょうか、やや演技過剰と認識される様子で話しかけてきます。
「自分が親友Kを差し置いてプロポーズした結果、その友達は何と自殺してしまう······さあ、そんなときアイギスさんなら、どう思う!?」
「わたしなら······友達が自殺してしまったなあと、思うであります」
「······まんまじゃないの。もちょっと捻りなさいよ!捻りなさい!」
「もしや······自殺に見せかけた殺人?」
「なんでよっ!これは漱石なのっ!純文の名作を江戸川乱歩ミステリにしないでっ!」
「動機の面では “お嬢さん” がもっとも疑わしくありますが······現場不在証明を確認する必要が······」
「聞いてよっ!私の話を聞いてっ!!」
いつものように鳥海先生がはじけてしまい、間を置かずに終業のチャイムが鳴りました。これがもし “私” が “お嬢さん” を親友Kから奪うための、要人略取作戦の立案であれば容易なのでありますが······。ペルソナさえ召喚できる精神を持つわたしでも、この “こころ” というものへの理解は、一筋縄ではいかないのであります。
「まあ、オレらは生身の人間だけどさ、それでもなかなか人の気持ちなんてわかんねえもんさ。そこまで悩まなくていいんでないの?」
順平さんの言葉に、わたしの大切なあの方もこくこくとうなずいてくださいました。いまは昼休み、屋上であります。現在、わたしが直面する問題を解決する参考意見を聴取するため、おふたりにご足労願ったのであります。
「しかし······現実問題として、わたしの学園生活には “人間らしさ” は必須のスキルであります。民間人の方々とのコミュニケーションが何らかの原因で阻害されれば、それはすなわち、わたしの任務も阻害されるということであります」
「でもよ、けっこうクラスの連中ともうまくやってるみたいじゃん」
「いえ、いわゆる “ジョシコウセイ” という集団において、わたしはひどく浮いているように思えます。携帯メールによる情報伝達すら、満足に理解できないありさまで······」 「へ?どーゆーこと?」
例えば、とわたしは前置きして携帯を取り出し、先日ゆかりさんから受け取ったメールをおふたりに見せました。そこには「桐条SP に遅くなるって伝えて (^_^)」と書いてあります。
「これが?」
「通常、SPといえば要人の身辺警護を行なう、いわゆるボディガードを指します。ですので、わたしは桐条グループの警備部に、その日のゆかりさんの帰宅が遅くなる旨を伝えました」
「い?そ、そりゃあ······」
「なぜか、変な顔をされたであります」
「だろうな」
「その夜、ゆかりさんからSPとは先輩の略だと聞き、 わたしは大きく落ち込みました。それだけではありません。別のメールで “H/K” という記述があり、それが “話は変わって” の略だと理解するまでに、3日を要しました。もしこれが “H&K” ならば、ドイツの銃器メーカー ヘッケラー&コッホの略だとわかるのですが」
「それこそ一��人にゃわかんねえよ······」
「だいたい、ギャル文字というのも何でありますか。“†ご” で “た” と読ませたり、“(十” で “さ” と読ませたり、1バイトで済む情報量をわざわざ2バイトに増加させるなど、理不尽であります。非効率的であります」
「まあまあまあ。それがジョシコーセーってもんだよ。つか、そんな形にとらわれなくたって、アイちゃん十分人間らし······あ、そーだ」
突然、順平さんが何かを思いついたように立ち上がりました。
「どうなさったのでありますか?」
「とりあえず、そういう相談ならさ、やっぱ本職に教えてもらうのが一番だと思うわけよ」
そう言って、順平さんは嬉しそうに笑顔を見せます。こういう人間らしい笑顔は、人間のジョシコウセイという擬装に必須で、それでいてわたしに足りないもの。こんな笑顔を、私も身につけることができるのでしょうか······?
「という訳で、特別講師の岳羽です」
「じょ、助手の山岸です」
「つかさ、順平。あんた結局さ、アイギスの相談ごとをダシに、自分が遊びたかっただけなんじゃないの?」
状況が理解不能であります。
その後、わたしたちはゆかりさん風花さんと合流し、なぜかポロニアンモールのカラオケマンドラゴラ店内にいるであります。
「ま、ま、ま、細かいことは気にしない!学校帰りに友達とカラオケなんて、女子高生の定番じゃん?やっぱ形から入るのも重要だと思うわけよオレは」
「そうなのでありますか?ジョシコウセイは下校途中にカラオケ······了解であります。あ、ですがそうなると、美鶴さんもお誘いすべきではないでしょうか?」
「き、桐条先輩は一般的女子高生の見本にするには······その、ちょっと違うかな、と」
「······?」
詳細は不明ですが、奥が深いであります。
「よっし、んじゃ早速アイちゃんからな。何歌う?何でもいいぜ」
「歌、でありますか?初めての経験でありますが······奮励努力するであります」
「よっしゃ、頑張れー!」
「想定外の事態でありました」
「ま、まだ頭がクラクラするわよ······」
「私は······鼓膜が破れるかと······」
「ま、まあしゃあねえや、な?」
不幸な事故でありました。わたしが敵おうとマイクのスイッチをオンにした瞬間、すさまじい不協和音が発生したのであります。わたしの駆動機関が発する電磁波とスピーカーとが共鳴を起こす。いわゆるハウリングという現象。それは、音響爆弾もかくやという威力でありました。ドリンクのグラスはすべて破壊され、隣室のカラオケ機器にも影響が出たということであります。
「中枢部の電磁波シールは完璧だったはずでありますが、各関節部の駆動モーターまでは考えが回りませんでした······」
これは、落胆という感情なのでしょうか?やはり兵器であるわたしには、普通のジョシコウセイとしての能力を身につけることは無理なのでしょうか?そんなわたしの思考を断ち切るように、順平さんが相変わらず明るく言います。
「んじゃ、気を取り直して女子校生の定番、その2!プリクラ行ってみようぜ!」
「ぶり······くら······でありますか?」
メモリにない言葉に、わたしは少し警戒心を呼び起こされます。ですが、せっかくの順平さんの立案です。わたしははっきりと肯定しました。
「行ってみる······あります!」
「よっし!んじゃゲームパニックにゴー!」
「で······ぷりくらとは、何でありますか?」
順平さんが盛大に転倒しました。
「これが、ぷりくら······プリント倶楽部でありますか。なるほどなー」
順平さんによると、数人で撮っ���写真をシール状に加工するための機器ということでありました。これで友人同士で写真を撮り、そのシールを分け合うというのが、ジョシコウセイの基本だとか。その意図はよく理解できませんが、この行動が作戦に必要ならば、わたしは逃げられません。敵前逃亡は銃殺刑でありますから。
「では、行きます」
「よし、ゆかりッチと風花も一緒にな。えっと、背景はコレ······フレームはコレでと······おし、スタートボタン押すぜ」
「ほらアイギス、ポーズとって」
「ポーズ、でありますか?」
「そうそう、笑顔笑顔」
「え、 笑顔······?」
状況を認識する間もなく、バシャというカメラのシャッター音に似た効果音が響き、さほど時間を置かずに下の受け取り口からシールが排出されました。それを見るや、順平さんが。
「う······ちょ、ちょっと笑顔が堅い、かな?」
「つかさ、笑ってないじゃん」
ゆかりさんの言うとおり、シールになったわたしの表情は、いわゆる無表情というものでした。兵器としてのわたしには、感情に応じて表情を変えるという仕様はありません。
「も、もう一度やってみようぜ?」
「その試みは無駄かと思われます。笑顔や泣き顔を表現できないということは、わたしの仕様ですからしょうがないのであります」
と、わたしのその言葉に、皆さんが一様に顔を見合わせたかと思うと、一斉に爆笑されました。
「何ごとでありますか?」
わたしの疑問に答えることもなく。否、答える余裕がないように、皆さんは笑い続けています。
「な、何ごとって······くっくっく······あ、アイちゃん、さすがあの幾月さんにメンテ受けているだけはあるな。ぶふっ」
「く、苦しい······何よ今のダジャレ。“しようだからしょうがない” って。あははっ」
「幾月さんが言うとアレだけど、アイギスが言うと愛嬌があっていいよね」
「あ······」
理解しました。意図したことではありませんが、わたしの発言がいわゆる洒落、似た音の言葉で一連の文章を作る、もじり言葉あるいは掛け言葉といわれるものになっていたようです。少々、困惑してしまいつつも、皆さんが喜んでくださったことは、わたしにとっても喜びであります。
「あれ?できるじゃん、笑顔」
「え?」
突然の順平さんの指摘に、わたしは驚きました。
「笑って、いましたか?」
「うん、私も見たよ」
風花さんも、順平さんに同意します。そうですか、わたしは笑っていましたか。
「そうそう。そこの無愛想な現場リーダーよりも、いい笑顔だったよ」
「······」
ゆかりさんの指摘に、あの方は別にどう��もいい、といった風にそっぽを向きました。そういえば、この方はあまり気持ちを表情には���さない方です。それでも、立派にリーダーとしての役割をこなしていますし、友人の方々ともうまくやっていらっしゃるようです。わたしは、ふと、ひとつのことに思い至り、発言しました。
「わたしは、お役に立てていますか?」
「へ?どうしたんだよ突然」
「わたしは、いわゆるジョシコウセイの方々のように振舞うことができません。カラオケもプリクラもうまくできません。人間の方の、“心” というものが理解できません。それでも、皆さんの仲間として、特別課外活動部所属の一員として、この場所にいてもいいのでしょうか?」
「あ------ったりまえじゃん!!」
順平さんが、大声で答えました。
「何、アイギスそんなこと悩んでたの?」
ゆかりさんも呆れたような口調で言います。それに続いて風花さんも言いました。
「アイギス、不安だったんだね?」
「不安······そう、そうかもしれません」
わたしのなすべきことは、皆さんとともにシャドウを倒すこと。そしてあの方を守ること。ジョシコウセイらしくできないわたしは、その任務に不適格なのではないか、皆さんの期待に応えられていないのではないか?そういう想いが、わたしの処理を不安定にしていたことに、いまようやく自分でも気づいたようでした。
ポロニアンモールからの帰り道、風花さんがわたしのそばに寄ってきて言いました。
「あのね、私思うんだけど、周りの人が自分をどう思ってるかわからなくて不安になる、それって立派に心があるってことじゃないかな?」
「そうなのでしょうか?」
もしそうなら、わたしは嬉しく思います。心を理解できないことで悩んでいたわたしが、理解しがたいことで悩むのが心なのだと、逆説的なことを知って安心しています。
「人の心とは、摩訶不思議でありますね」
「みんな一緒、そう思ってるよ」
みんな一緒······それは何だか嬉しいことであります。わたしはふと、ポケットから携帯を取り出して、そこに貼られた先ほどのプリクラを眺めます。
「おそろいであります」
わたしがそう言ったとき、前を歩いていた順平さんとあの方が、少し驚いた顔をしました。
今度はわたしも自覚していました。こういうときに、人間は笑うのであります。
わたしは人型戦術兵器アイギス。人間の心が理解できずにときどき悩んだりもするけれど、それでも大切にしてくださる人がいる、幸せな对シャドウ決戦兵器なのであります。
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kennak · 7 months ago
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富山県黒部市の宇奈月温泉で、元日の能登半島地震以降、保湿効果のある成分が増えるなど温泉成分が変化していたことがわかった。旅館関係者は「地震後はキャンセルが相次いだが、明るい材料。PRして温泉街を盛り上げたい」と意気込んでいる。(魚津通信部 吉武幸一郎) 能登地震後に温泉が変化、保湿成分が4倍超…富山の宇奈月「PRして温泉街を盛り上げたい」  「20年以上温泉にいるが、成分が変わったのは初めて。まさか地震が影響するとは」。「ホテル黒部」の 女将おかみ 、中島ルミ子さん(53)は驚きを隠さない。  異変に気づいたのは地震から2日後。お湯につかると、包まれるようなとろみを感じ、その数日後には大浴場のタイルが急に茶色くなり始めたという。  同じ頃、源泉を管理する黒部観光開発宇奈月管理事務所には各旅館から「お湯に色が付き、様子が変だ」との問い合わせが相次いだ。  宇奈月温泉の旅館は、黒部川上流の 黒薙くろなぎ 温泉から約7キロの引湯管をつないで湯を引いている。 百石ひゃっこく 富士雄所長(55)によると、源泉はこれまで通り無色透明で温度も量も同じ。配管の損傷もなかったといい、「なぜ旅館では色が変わるのか不思議だった」と振り返る。  そこで事務所は県衛生研究所に成分調査を依頼。旅館への湯の分配ポイントで1月31日に取水し、調べた結果、温泉水1キロあたりのマンガンイオン含有量が前回調査(2014年)の75倍の0・3ミリ・グラムになっていた。茶色になったのは、消毒に使う塩素とマンガンの化学反応が原因とみられる。  調査では、保湿効果があるため化粧水などにも使われている「メタケイ酸」の数値も、14年の26・9ミリ・グラムから4倍超の120・1ミリ・グラムに上昇していたことが判明した。  宇奈月温泉旅館協同組合によると、加盟する宿泊施設では1月中に予約数の3割にあたる4571人分のキャンセルが発生し、9543万円の損失が出た。中島さんは「お湯が止まることなく新たな宣伝材料が生まれ、少し前向きになれた」とほほえんだ。  地震後に温泉の成分が変わった例は過去にもある。新潟市の「秋葉温泉 花水」では、04年の新潟県中越地震後、湯船の底にザラザラした結晶が沈殿し始め、成分調査で、カルシウムイオンや炭酸水素イオンの濃度が大幅に上昇していたことがわかった。  公益財団法人「中央温泉研究所」の滝沢英夫研究部長は「地震が発生すると地下水圧が変動して温泉に影響を与えることがある。宇奈月の場合、地下水圧の変化で水の混ざり具合が変化し、成分が変わったのではないか」としている。  ◆ 宇奈月温泉 =��山県を代表する温泉地。弱アルカリ性で、源泉温度は約90度。電源開発工事で働く作業員の保養所として、1923年に開湯した。
能登地震後に温泉が変化、保湿成分が4倍超…富山の宇奈月「PRして温泉街を盛り上げたい」 | ヨミドクター(読売新聞)
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noviceaoiryusei · 8 months ago
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HANDSOME ANTHEM - チーム・ハンサム! (Team Handsome!) lyrics [kanji/romaji]
言わずと知れた壁ドン王子 Iwazu to shireta kabedon ouji プラスに導いてく don't worry Purasu ni michibiiteku don't worry 料理だって お手のもん Ryouri datte otenomon 白馬で通過 大手の門 Hakuba de tsuuka oote no mon 把握してます カメラワーク Haakushitemasu kamera waaku 日々精進為せば成る Hibi shoujin nasebanaru 君への返事 笑顔同封 Kimi e no henji egao doufu まずはこいつだ水田航生 Mazu wa koitsu da Mizuta Kouki
役者魂 丸坊主 Yakusha tamashii marubouzu 見つけ出すハマる構図 Mitsukedasu hamaru kouzu どうする どう演じよう Dousuru dou enjiyou 学びに欠かせないペンにノート Manabi ni kakasenai pen ni noto かかせて大量の汗 Kakasete tairyou no ase 向かう未知なる最高の果て 空のかなた Mukau michinaru saikou no hate sora no kanata 繊細ドラマー早まる鼓動 Sensai dorama hayamaru kodou 恋愛ドラマ Renai dorama
おうちで戯れる (猫) Ouchi de tawamureru (neko) つんで片づける (レゴ) Tsunde katadzukeru (rego) 花開く優しい根っこ Hanahiraku yasashii nekko 前進中我が道 let go Zenshin chu wagamichi let go 笑う門福 in the house Waraukado fuku in the house ゆるくも芯がある良いバランス Yuruku mo shin ga aru yoi baransu ここで1回生存確認 Koko de ikkai seizon kakunin 元気ですか? 鳴ってる着信 Genki desu ka? natteru chakushin
自他共に認める(ソース顔) Jita tomoni mitomeru (sousu kao) 元々入っている (ノーズシャドウ) Motomoto haiteru (nozu shadou) ハイライト入れた憧れのストーリー Hairaito ireta akogare no sutorii ダイエット法なら試した幾通り Daietto hounara tameshita ikutouri
北の大地から登場純白の青年 Kita no daichi kara toujou junpaku no seinen 見せたい新たな表情 Misetai aratana hyoujou 聞こえてくる黄色い声援 Kikoete kuru kiiroi seien so fresh so clean かじりつく So fresh so clean kajiritsuku グリーンアップル Guriin Appuru 木陰に揺れてお茶を飲んで Kokage ni yurete ocha wo nonde 一息ついたらこの名を呼んで Hitoiki tsuitara kono na o yonde
(弓矢の矢!) 心揺らいだ (Yumiya no ya!) Kokoro yuraida 君の手を引く cause I'm your rider Kimi no te o hiku cause I'm your rider なびく髪起す wave Nabiku kami okosu wave 射抜くハートに灯すflame Inuku haato ni tomosu flame 握手交わそう カワウソ Akushu kawasou kawauso あと何分話そう Ato nanbu hanasou ため息の代わりに口付け Tameiki no kawari ni kuchidzuke お洒落にファッション Oshare ni fasshon お喋りバッション Oshaberi basshon
風を受けて走れ Kaze wo ukete hashire 続くこのレール辿って Tsudzuku kono reeru tadotte 描いた場所近づくほどにさざめく Egaita basho chikadzuku hodo ni sazameku さぁ旅に出よう find a way Saa tabi ni de you find a way 君からのエールも抱いて Kimi kara no eeru mo daite 繋いだバトン手を伸ばせ未来へと Tsunaida baton te wo nobase mirai e to
会場小さくないですか? Kaijou chiisakunai desu ka? 愛情足りなくないですか? Aijou tarinakunai desu ka? お願い こっちを向いてよハニー Onegai kocchi wo muite yo hanii 最年長でみんなの兄 Sainenchou de minna no ani 猪突猛進 ちょっとツボ押し Chototsumoushi chotto tsubo oshi 緊張ほぐしてます初通し Kinchou hogushitemasu hatsu toushi ピンチの時は抱きしめるだって Pinchi no toki wa dakishimeru datte 生まれた時から君だけのHERO Umareta toki kara kimi dake no hero
空気以上に台本を読んで Kuuki ijou ni daihon wo yonde 芝居仲間 相棒と飲んで Shibai nakama aibou to nonde 今日も稽古いったい今何場? Kyou mo keiko ittai ima nanba? ワンツーとんでお待ちかねサンバ Wantsuu tonde o machikane sanba 富や名声追いかけて挫くより Tomi ya meisei oikakete kujiku yori 手にするテクニック Te ni suru tekunikku 捉われない固定観念 Towararenai kotei kannen ワンツーとんで石の上三年 Wantsuu tonde ishi no uesannen
彗星の如く現れた(新世代!) Suisei no gotoku awareta (Shin sedai!) ジャンルの垣根越え ダンス Janru no kakine koe dansu 仲間を (タスケタイ!) Nakama wo (tasuketai!) 別にいいじゃん かまってちゃん Betsu ni iijan kamatte chan 今日も勢い余ってターン Kyou mo ikioi amatte taan 指でなぞったシルエット Yubi de nazotta shiruetto シェネパッセピルエット Sheine passe piruetto
SNSより記録を更新 SNS yori kiroku wo koushin メール代わりに魅力を送信 Meeru kawarini miryoku wo soushin ありのまま ごく自然体 Arinomama goku shizentai メリハリつけ目視全体 Meriharitsuke mokushi zentai 小さくまとまらない Chiisaku matomaranai 当てた1発じゃ止まらない Ateta ichipatsu ja tomaranai 涙の結晶 pay attention Namida no kessho pay attention 唯一無二 so so 1 Yuuitsu muni so so one
聴こえてる?リスナー Kikoeteru? risunaa 辛い時は無理すんな Tsurai toki wa murisunna のっけからポッケからキュン Nokke kara pokke kara kyun こう見えて至って単純 Kou miete itatte tanjun 振りカエル前に塗り替える Furi kaeru mae ni nurikaeru おニューのシャツがスタイルに映える O nyuu no shatsu ga sutairu ni haeru 疲れたら浸かる温泉 Tsukaretara tsukaru onsen キミノリズムママが挑戦 Kimi no rizumu mama ga chousen
出身 大阪 マイフッド Shushin Osaka mai fuddo 夢は大きくハリウッド Yume wa ookiku hariuddo いつかは披露したい英語 Itsuka wa hiroushitai eigo 走り続ける未来永劫 Hashiri tsudzukeru mirai eigo
受けたオーディション面接 Uketa oodishon mensetsu ここから始まる伝説 Koko kara hajimaru densetsu 画面をつけてかけるエンジン Gamen o tsukete kakeru enjin 仮面被っていざ変身 Kamen kabutte iza henshin
優しくて大きい志 Yasashikute ooki kokorozashi 寂しくて集うお友達 Sabishikute tsudou o tomodachi ライト浴びたい大舞台で Raito abitai dai butai de 日進月歩 体育会系 Nisshingeppo taiikukaikei
最年少(現状) Sainenshou kakko genjou (**note: he read the "parenthesis") かっ飛ばします ないよ天井 Kattobashimasu nai yo tenjou 西から東右から左 Nishi kara hidashi migi kara hidari 注目の的右肩上がり Chuumoku no teki migikata agari 音が鳴ればとめどねーぜ Oto ga nareba tomedone ne ze お腹鳴れば(ジェノベーゼ!) Onaka nareba (jenobeze!) 出番がくるこのあと緊張 Deban ga kuru kono ato kinchou 伸びてるフォロワーと身長 Nobiteru forowaa to shinchou
エンターテイナー(it's a show!) Entaateinaa (it's a show!) 一杯やってく? (いざしょー!) Ippai yatteku? (izasho!) つけまじゃないよ (じまつげ!) Tsukema janai yo (jimatsuge) 陰で努力(一夜漬け!) Kage de doryoku (ichiyadzuke!) 真ん中より 愛されポジ Mannaka yori aisare poji 先輩してても時にはドジ Senpaishitetemo toki ni wa doji 直立不動 stay tuned Chokuritsu fudou stay tuned ちょっと只今ゲームプレイ中 Chotto tadaima geemu purei chu
100人に1人の(逸材!) Hyakuri ni hitori no (itsuzai!) 爆進中の(逸材!) Bakushinchu ni (itsuzai) あくまでアクター(ヘビー級!) Akumade akutaa (hebii kyu!) お外でお肉 (BBQ!) Oosotogari de oniku (bbq!) 画面に収まらないので引いて下さい Gamen ni atsumaranai no de hiite kudasai もっと大きくなっても引かないで下さい Motto ookikunatte mo hikanaidekudasai 栄養満点 前転バク転 Eiyou manten zenten bakuten 前人未到の(霊長ルイ!) Zenjinmitou no (reichou rui!)
圧倒的歌うま Attouteki utauma S Ky's the limit Super Star 高身長かつ強心臟 Koushinchou katsu tsuyo shinzou 美声を浴びればクラクラ Bisei wo abireba kurakura 時に天然かまします Toki ni tennen kamashimasu 眩しい光 放ちます Mabushii hikari hanachimasu あと何ステやりましょうか Ato nan sute yarimashou ka Show must go on
投げる愛はいつだって直球 Nageru ai wa itsudatte chokkyuu ベース弾いて スウィングして Besu hajiite suingushite 海を越え轟く Umi o koe todoroku
電光石火練ったネタオチ担当 Denkkosekka netta neta ochi tantou 無鉄砲滅多にないチャンス Muteppou mettaninai chansu 狙う 虎視眈々と Nerau koshitantan to 爪痕出来るだけ残したいこの会場に Tsumeato dekiru dake nokoshitai kono kaijou ni 最後尾まで想いよ届け All eyes on me Saigobi made omoi yo todoke all eyes on me
ステージ映像 全方位 Suteeji eizou zen houi 天使の笑みに全員フォーリン Tenshii no emi ni zennin fourin 奪う心恋は盲目 Ubau kokoro koi wa moumoku 誘う 次の扉 knock knock Izanau tsugi no tobira knock knock 夏季になったら履く短パン Kaki ni nattara haku tanpan 歌詞に出てくるほど食パン Kashi ni detekuru hodo shokupan 先輩後輩の真ん中 Senpai kouhai no mannaka 一点突破四番打者 Itten toppa yoban dasha
頭からマイク握りライミング Atama kara maiku nigiri raimingu 待ってろ君に会いに行く Mattero kimi ni ai ni iku 階段降りから段違い Kaidan furi kara dan chigai 聞かせて そばで感じたい Kikasete soba de kanjitai 作ってみた ミュージック 監視 Tsukuttemita myujikku kanshi piece of cake, スイーツ男子 Piece of cake, suiitsu danshi カウンターブロー 異次元で Kauntaaburo i jigen de dress up 華麗に七変化 Dress up karei ni shichihenge
風を受けて走れ Kaze wo ukete hashire 続くこのレール辿って Tsudzuku kono reru tadotte 描いた場所近づくほどにさざめく Egaita basho chikadzuku hodo ni sazameku さぁ旅に出よう find a way Saa tabi ni de you find a way 君からのエールも抱いて Kimi kara no eeru mo daite 繋いだバトン手を伸ばせ未来へと Tsunaida baton te wo nobase mirai e to
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wwwwwwwwwwww123 · 2 years ago
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荒木健太郎さんはTwitterを使っています: 「雪の結晶というと枝のはえた六花❄️をイメージしがちですが、じつは多様な姿をしています。雪結晶・氷晶・固体降水のグローバル分類では合計121種類もあります。冬の空から舞い降りる雪の結晶がどんな名前かチェックしつつ、一期一会の雪の子たち��の出会いを楽しんでみてください。#天気の図鑑 https://t.co/a8uXSwEyO2」 / Twitter
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