#納屋町商店街
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昨日は朝から確定申告を済ませてホワイトデーと丸投げしてた確定申告お疲れさまを兼ねてプレゼントとランチ飲み。 久しぶりのペアウォッチやけど自分が欲しいかったんも半分なG-SHOCKは最近の1stタイプでは最高傑作⁉︎ 蜂蜜モチーフでBaby-Gも超カワイイ☆ ランチの『魚魚魚』さんは前から気になってて色んなご縁が重なって行かせてもらったけど、お刺身は脂乗ってて煮魚も味付けも上品やし身は分厚いしもっと早く行けば良かった。 ええ休日やったしまた今日から��張ろ〜 #gshock #gshock5600 #納屋町商店街 #納屋町小路 #魚魚魚 #京都伏見 #納屋町グルメ #納屋町小路魚魚魚 #ペアウォッチ #ホワイトデー (納屋町商店街) https://www.instagram.com/p/Cpy2fX-SqVJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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何度も書いているからいつもの方々はお分かりいただけてると思うが、ぼくは昭和41年の早生まれである。
1966年。
ビートルズが来日した年だ。
三丁目の夕陽という映画があったが、あれは昭和30年代を描いていた。
ぼくが幼いころの記憶は、まだあの時代に近しいものがあって、今思えばそこかしこに昭和の濃厚な空気が漂っていた。買い物は近くの公設市場、野菜なんかを買うとポリ袋ではなく新聞紙に包まれてきた。
商店街に家があったから大体のことはそこで済んでしまう。
風呂も追い焚きなんかなくて「ガチンガチン」と種火を点けるやつで、トイレも和式。小用のアサガ���もあったな。
テレビもまだ白黒のテレビを見ていた記憶がある。
両親は戦前の生まれで、ぼくは当時としては「遅い子」であった。
親が戦前生まれだから、というわけでもないだろうが食い物も煮物が中心で、ほとんど肉は食わなかったと思う。
たまに食卓に上がっても鶏肉や豚肉で、父が牛肉が苦手だったこともあって、挽肉ですら鶏か豚であった(これは今も変わらない)
さすがに気の毒に思うのか、稀にハンバーグなんかがぼくだけに出てくることがあったが、そんな時はマルシンハンバーグなんかだった。
そんなころ。
朝飯にはどんなものを食っていたかというと、こんな感じである。
これに前の日の残りもの。
新たになにか焼いたり煮たりはしていなかったと思う。
納豆、ごはん、みそ汁。
他に何かないか、というと海苔の佃煮か、あるいは台所にある焼き海苔を指差された。
今のように味付け海苔の1人分がパックされているものではなく、大きな海苔が缶に入っているものだった。
それを1���取り出してガスコンロに行き、火を最小にして両面炙る。
しんなりとしていた海苔に若干の皺がより、手触りがざらっとしてきたらタイミングだ。
それくらいになると海苔は食べやすい大きさに折っただけでパリッと割ける。
納豆も藁に包まれたもので、それを小鉢に出してしょうゆと練り辛子を入れてかき混ぜる。納豆に付属のタレなんかなかった。
ぼくは納豆ごはんを海苔で巻いて食うのが大好きだった。
写真を撮り忘れたが、今朝は海苔もコンロで焼いて割いたものを添えた。
みそ汁には根深。
納豆を飯にかけて海苔を少ししょうゆをつけ巻いて食う。
やはりぼくはこれが好きだ。
昼飯はポークチャップパスタを作った。
非常に簡単なので思い出したように作るが、未だかつて失敗したことがない。というか失敗しようがない。
豚に焼き色をつけて取り出しておき、玉ねぎやきのこなど好きなものをバターで炒め豚肉を戻してからケチャップを焼き付けるように入れ赤ワインで���込む。
あらかた水分が飛んだら出来上がりである。
野菜はなんでも好きなものを入れたらいい(けんた食堂風)
晩飯は近所の揚げ物屋さんで。
ごちそうさん。
丸愛
042-321-5995
東京都国分寺市東元町2-11-11
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Recommended Books 【京都・Kyoto】
&Premium特別編集 まだまだ知らない京都、街歩きガイド。 (MAGAZINE HOUSE MOOK) 雑誌 – 2024/8/6
マガジンハウス (編集)
雑誌「&Premium」発、人気の京都ガイド第5弾! 混雑する観光地から離れて、暮らす人だからこそ薦めたい15のエリアと8つのテーマ、全316軒を紹介します。 ■大和まこの京都さんぽ部 暮らすように歩く、京の街
【紹介エリア・テーマ】 静かに過ごす時間/七条通/四条南/御所南再訪/自分みやげ/叡電/現地系中華/老舗の味/賀茂川/河原町松原/栗の菓子/鹿ヶ谷通/アペロの時間/二条城南/東大路通/冷泉通/吉田&聖護院/壬生/整える/北野��満宮界隈/栗の菓子2/御所西再訪/京丹後
女人京都 ペーパーバック – 2022/9/28
酒井 順子 (著)
京都に通い続けるエッセイスト・酒井順子による、全く新しい視点から切り取った京都エッセイ&ガイド。 女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆活動を行う著者が、小野小町、紫式部、清少納言、日野富子、淀君、大田垣蓮月、上村松園など歴史上の女性たち43人の足跡をたどる旅に出た。
「京都の中でも、京都らしさを最も濃厚に抱いている存在は、名所旧跡でも食べ物でもなく、京都の『人』なのではないかと私は思います。(中略)京都の都会人の中には、今も、平安以来続く都会人らしさのしずくが、滴り続けているのです。」(「はじめに」より)
京都に暮らした女性たちの生き様を知ることは、現代の京都の人々、そして京都の街を知ること。 この本を片手に歩いてみると、平安時代の遺構がそのまま残っているところもあれば、貴族の屋敷が今は児童公園になっていたりすることにも気づく。京都の通りを上ル下ルし、西へ東へと歩き回り、時代を行ったり来たりして、新たな旅の提案を教えてくれる。 この本を読むと京都の歴史や文学がぐっと身近になること間違いなし。
京都散策に便利な地図付きです。
お茶の味 京都寺町 一保堂茶舖 (新潮文庫) 文庫 – 2020/5/28
渡辺 都 (著)
ゆったりと流れる時間、その時々で変化する風味、茶葉が持つ本来の美味しさ──お湯を沸かし、急須で淹れてこそ感じられるお茶の味わいがあります。江戸時代半ばから京都に店を構える老舗茶舗「一保堂」に嫁いで知った、代々が受け継ぎ伝えてきた知恵と経験、家族のこと、お店のいまと未来、出会いと発見に満ちた京都生活。お茶とともにある豊かな暮らしを綴った、心あたたまるエッセイ。
京都、パリ ―この美しくもイケズな街 単行本 – 2018/9/27
鹿島 茂 (著), 井上 章一 (著)
◎26万部『京都ぎらい』の井上章一氏、フランス文学界の重鎮である鹿島茂氏が、知られざる京都とパリの「表と裏の顔」を語り尽くす。たとえば、 ・日本には「怨霊」がいるが、フランスにはいない ・日本のお茶屋とパリの娼館は、管理システムが似ている ・パリの娼館は、スパイの温床だった ・日仏では、女性のどこに魅力を感じるか ・洛中の人にとっての「京都」はどこ? ・パリの人にとっての「パリ」はどこ? ・パリと京都の「汚れ」に対する意識の違い など、知っているようで知らなかった「京都とパリ」の秘密がわかる。
京都のおねだん (講談社現代新書 2419) 新書 – 2017/3/15
大野 裕之 (著)
お地蔵さんの貸出料は3000円、発売第一号の抹茶パフェは1080円、では舞妓さんとのお茶屋遊びは? 京都では値段が前もって知らされないことも多く、往々にして不思議な「おねだん」設定に出くわす。京都を京都たらしめているゆえんともいえる、京都の 「おねだん」。それを知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。京都歴二十余年、サントリー学芸賞受賞の気鋭の研究者が解読する、京都の秘密。
なぜこれがこんな高いのか、あんな安いのか、なんで無料なのか、そもそもあんなものになんでおねだんがつくのか―― 大学進学以来、京都住まい二十余年。往々にしてそんな局面に出くわした著者が、そんな「京都のおねだん」の秘密に迫る。 そもそも「おねだん」の表示がされていない料理屋さん、おねだん「上限なし」という貸しビデオ屋、お地蔵さんに生ずる「借用料」。 そして究極の謎、花街遊びにはいくらかかる?
京都人が何にどれだけ支払うのかという価値基準は、もしかしたら京都を京都たらしめているゆえんかもしれない。 京都の「おねだん」を知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。 2015年サントリー学芸賞芸術・文学部門を受賞、気鋭のチャップリン研究者にして「京都人見習い」を自称する著者による、初エッセイ。
京都 ものがたりの道 単行本 – 2016/10/28
彬子女王 (著)
「京都という街は、タイムカプセルのようだ」と著者は言う。オフィス街の真ん中に聖徳太子創建と伝えられるお寺があったり、京都きっての繁華街に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された地の石碑がひっそりと立っていたり。そこには人々の日常があり、みなが変わりない暮らしを続けている。そんな石碑になど目を留めない人もたくさんいるはずだ。 それでも著者は、そんな場所に出会う度に、タイムカプセルを開けたような気持ちになるのだという。幕末の争乱期の京都へ、平安遷都する以前の京都へ、近代化が急速に進んだ明治・大正時代の京都へ……。さまざまな時代の“時"のカケラが、街のそこかしこに埋まっている。この場所で徳川慶喜は何を思ったのだろう。平家全盛のころの六波羅は、どんな景色だったのだろう。安倍晴明はここで何を見たのだろう。その“時"のカケラは、一瞬の時間旅行へと誘ってくれる。 日本美術研究者として活動する著者が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人々の季節折々の暮らし、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。さらに、自身のご家族のこと、京都府警と側衛の方たちとのやり取りなどの日常生活の一端を、親しみやすい文体でつづる。6年以上、著者が京都に暮らす中で感じ、経験した京都の魅力が存分に語られており、「京都」という街の奥深さと、「京都」の楽しみ方を知る手がかりとなる。 新聞連載の24作品に、書き下ろし3作品を加えて刊行。京都の街歩きに役立つ「ちょっと寄り道」情報や地図も掲載。
京都はんなり暮し〈新装版〉 (徳間文庫) 文庫 – 2015/9/4
澤田瞳子 (著)
京都の和菓子と一口で言っても、お餅屋・お菓子屋の違い、ご存知ですか? 京都生まれ京都育ち、気鋭の歴史時代作家がこっそり教える京都の姿。『枕草子』『平家物語』などの著名な書や、『鈴鹿家記』『古今名物御前菓子秘伝抄』などの貴重な資料を繙き、過去から現代における京都の奥深さを教えます。誰もが知る名所や祭事の他、地元に馴染む商店に根付く歴史は読んで愉しく、ためになる!
京の花街「輪違屋」物語 (PHP新書 477) 新書 – 2007/8/11
高橋 利樹 (著)
京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(ルビ:くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(ルビ:わちがいや)である。芸・教養���容姿のすべてにおいて極上の妓女(ルビ:ぎじよ)、太夫(ルビ:たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(ルビ:いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客人たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界----これまでは語られることのなかった古都の姿が、ここにある。
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棕櫚の姫
そのコンクリートの塀を城壁と呼んでいた。広い広い敷地を囲って、高さもあり、壁の上には有刺鉄線が張り巡らされいかめしい。書道教室の行き帰りにいつも通る道で、城壁の作る影は湿っていた。苔が生え、蟻や蜘蛛が這っていた。蟻を目で追い、歩いていると、足元がぼこんぼこん鳴った。壁とはちがう色のコンクリートで蓋がされており暗渠だった。かつて川だったところにかけられた蓋で、ところどころ揺れる。城壁だなんて巨大に感じていたのはわたしが小さかったためだろう。
城壁の内側は二階建ての細長い建物で、庭が広いのでぽつんとして見える。クリーム色の壁がくすんでいた。そんなに豪華な建物ではないのでかえって城だった。余計な華美は避け、質素に屹立している。ほんとうの城はこうでなくっちゃと納得し、庭の芝生がかなり禿げていてそういう滅びの気配も城だと思った。どうやらどこか大学か会社の寮であるらしく、何々寮という文字が見えた。といっても、城門はめだたないつくりで奥まったところにありそっちへ行くのはこわかった。どんな寮だか、どんな人が住んでいるのか、ちゃんと見たことはなかった。
わたしが見ていたのは壁と棕梠シュロだった。お城の庭には一本だけ、背の高い棕梠の木があった。灰色の壁の向こうですっくと伸びている。壁よりも建物よりも高く、ぼさぼさの幹が風にしなっている。棕梠という名を知ったのはもっとあとで、わたしはあれはヤシの木だと思っていた。あの揺れ方は南国だなあと、南国のことを知らないのに感心していた。雪の降りそうな寒い低い雲の日でも、冷たい風に手の甲が痒くても、壁の向こうのヤシの木だけ南の島で、お城の中だから当然だと思った。壁の外から見上げる葉はいつも影になり、動物の毛みたいにぎゅっと密集して見えた。
この木の下にどんな人が住んでいるのだろう。なんとなく、人魚姫の姉たちを想像した。絵本の話、もっとわたしが小さかったころの話。母が、人魚姫の姉たちが泳ぎ回るページを開いて、「この中だったら誰が好き?」とわたしに選ばせた。深い意味はなかったと思うが——人魚の姉たちは色とりどりで、きっとわたしに色の名前を言わせたかった——、わたしは青い髪のお姉さんを指した。彼女の髪の毛はそんなに長くないがAラインにふわふわ広がっていて、ひたいに垂らしたアクセサリーが大人っぽく、いちばん素敵だと思った。そうして青い髪の人魚はその一ページだけの登場で、人魚姫に短刀を渡すシーンにはいなかった。それもよかった。きっと海の底で静かに悲しんだ。悲しみはするが彼女にはその後の人生があり、死なない。青い髪の姉についてわたしは��度も想像した。棕梠のお城にいる誰かを想像すると、彼女になった。
やがて暗渠の町からは引越して、わたしは川に挟まれた町に住むことになった。両親が離婚し、母と二人の家になり、近くに祖母と伯母が住んでいてちょくちょく行き来した。蓋のない、どころか、おおきなおおきな川で河川敷もだだっ広い。二つの川はカーブし、町はレモンの形をしている。アーケードの商店街があり暗渠の町よりだいぶ騒がしい町だったが、学校は小さかった。わたしの学年はそれまで三十九人で、わたしが引っ越してきたことにより四十人になり、あなたのおかげで一クラスだったのが二クラスになったのだと春休み明けの転校初日に先生に言われ、自分が福音なのか災厄なのかわからなかった。
新学期早々ずっと休んでいる子がいて、盲腸で入院しているとのことだった。クラスみんなでお見舞いの手紙を書きましょうと先生が言った。色画用紙が配られ、一人一通、工夫してメッセージカードを作るよう言われ、まだ一度も会ったことがないのにわたしも書くんですかと先生に尋ねたら、「みんなクラスの仲間でしょう」とたしなめられた。でも知らないんだよな、となりのクラスの子たちは書かないのかな、わたしが来なければひとつのクラスだったのにな……と思った。
どうせ知らない人に書くのなら棕梠のお城にいるはずの彼女、青い髪の人魚に宛てて書きたかった。棕梠のお城の人魚たちには足があり、城壁の外では完璧に人間のふりができる。王子に恋をせず生き続け、芝生の上を駆けたり寝そべったり、真夜中、お城の中でだけ人魚に戻る。庭に水をまいて海にするかもしれない。そうか、だから芝が禿げていた。棕梠の葉ずれの音を聞きながら足の使い方を練習し、人魚の下半身がいらなくなったらお城——寮から出て行く。でも彼女たちは人間のふりも人魚でいることも好きだから、のらりくらりお城に住みつづけ、出て行かない。棕梠はどんどん伸びてゆき、葉の重さで腰が曲がる。青い髪の彼女はぼさぼさの幹をやさしく撫でてくれる。それなら手紙を書けるのだ。書けるか? わたしはなにを書くだろう?
たとえばいつも棕梠を見上げていたこと。黒い葉。風。書道教室は畳の部屋で薄暗かったこと。流しの水がいつも細く、冷たくて、お湯は出ず、わたしは手についた墨汁をきれいに落とせなかった。黒く染まった指先をきつく握って、すれちがう人たちから隠した。なぜ隠さなければと思ったのか、わたしがあらゆる視線をおそれていたためだが、そそりたつ棕梠にはぜんぶばれている気がした。人魚を見守る南の島の木は、わたしのことだって知っていたはずだ。墨汁はいつも風呂で落とした。浴槽で足を伸ばし、そのころにはもう一人で風呂に入るようになっていた���墨の溶けた湯だからほんとうは透明ではない、目に見えない黒色の混じった湯なのだと思った。そういうことを書く。書いた。学校から帰ってきて便箋につづり、糊をなめて封をした。でもこれでは、わたしが思っていることを書いただけで、受け取る相手、青い髪の彼女に向けてなにか発信しているわけではないなとも思った。
盲腸のクラスメイトには、画用紙を切ったり貼ったりして「飛び出すカード」を作り、おだいじにとか当たり障りのないことを書いた。
レモンの町では書道教室に通わなかった。伯母はフラダンス教室の先生をやっており、招かれたので何度か見学したが、自分にはできる気がしなかったので(踊るのは恥ずかしい)、見学しただけだった。伯母はフラをやるからこまかいウェーブの髪がすごく長くて、想像の人魚よりも長かった。教室はおばあさんが多く、ハイビスカスの造花がたくさん飾ってあり、でもヤシの木はなかった。
盲腸のクラスメイトとは友だちになれた。退院してすぐ話しかけられ、飛び出すカードすごくかわいかった、どんな子が転校してきたのだろうと楽しみだったと言われ、わたしはちょっと申し訳なく思った。
だからというわけではないがかなり仲良くなった。すみれちゃんという名前で、しばしば自分の名前をSMILEと書いた。たとえば授業中に回ってくる手紙、ノートの切れ端にぎっしり書かれたいろいろの最後にSMILEとあり、それは署名だけども、受け取ったわたしには「笑って!」というメッセージにも見え、わたしはすみれちゃんの手紙がけっこう好きだった。
きのうみた夢とか、好きな音楽とか、誰々が雑誌のインタビューでこう言っていた、ラジオでこんな話をしていた、いますごく眠い、親とケンカしてすげえムカついてる、そういう日記みたいな手紙で、いや日記でもないようないろいろで、思っていることを書くだけでもちゃんと手紙になることを知った。わたしが手紙を読むときすみれちゃんはもう眠くないし、すげえムカついた気持ちもいくらかおさまっている。その時差こそが手紙の肝だと思った。
手紙ではたまにシリアスな悩みも吐露され、そういうときはSMILEの下に「読んだら燃やして」と強い筆跡で書かれていた。わたしはすみれちゃんの手紙を一度も燃やしたことはなかった。うちにはマッチもライターもなく燃やし方がわからなかったためで、ガスコンロで火をつけるのもこわかった。父親がいたらライターがあったろうか。ないな。たばこは吸わなかった。うちに小さな火がないのは父とは関係ない。父にはときどき会った。父も暗渠の町から引っ越したので暗渠の町に行くことはなくなった。
中学に入り、すみれちゃんの家が建て替えすることになった。古い家をぜんぶ取り壊すからラクガキしていいよということになり、友だち何人かで誘われた。すでに家具はぜんぶ運び出されからっぽになった家の壁や床だ。油性マジックとか書道の墨汁とかカラースプレーとか、みんなでいろいろ持ってきて、こんなことは初めてだったから最初わたしたちはおそるおそるペンを握ったが、だんだんマンガの絵を描いたり好きな歌詞を書いたり、家じゅう思い思いにラクガキした。腕をぜんぶ伸ばし、肩がもげるくらい大きなマルを描いてみた。マルの中に顔も描いた。すみれちゃんの妹が壁いっぱいの巨大な相合傘を描いた。片側に自分の名前、もう片側はいろんな人の名前で、芸能人もマンガのキャラクターもあったがやがて尽きたのか、後半は「優しい人」「うそをつかない人」「趣味が合う人」と理想を並べていた。すみれちゃんは最後、床に大きく「ありがとう」「SMILE」と書き、このラクガキは家への手紙だったのかと思った。
あとになってGoogleマップで暗渠の町を見たら棕梠のお城はなくなっていた。見つけられなかっただけかもしれないが、区画整理にひっかかったのか、暗渠の道もないように見えた。お城を取り壊すさい誰か壁にラクガキしたろうか。しなかったろう。だからすみれちゃんの家はとても幸運だったろう。そうして道の形が変わっても、地面の下にかつて川だった跡は残っているとも思った。
あのとき人魚に宛てて書いた手紙が、このあいだ本棚のすきまから出てきて、なにを書いたかだいたいおぼえていた。恥ずかしいなと思いつつ封を開けたら、しかし便箋は白紙だった。文字はどこかに消えてしまったのか、書いたというのはわたしの思い込みだったのか、ぜったい後者なんだけど、後者なんだけど……と思う。すみれちゃんはマスカラを塗るとき、ビューラーをライターの火であたためる。小さな火を持っている。
ペーパーウェルというネットプリントの企画に参加します。
セブンイレブン【24438044】 10/8 23:59まで
ファミマ・ローソン【DA5W82BGB9】 10/9 16時ごろまで
これは4年くらい前に書いたやつ。読んだことある人もいるかもしれない(覚えていてくださる方がいたらうれしい)。
今回のペーパーウェルのテーマが「時間」だったので、時間のことを考えながら書いた小説にしました。いやどこらへんが?って感じなんだけど、自分の中では…。過去のことを語るときの距離感、時間の長さとか流れを探りたかったというか。
つい最近読んだ川上弘美のインタビュー記事ですが、「年をとって記憶がいっぱい自分の中に貯まっているせいか、ある時期から、一瞬にフォーカスして書くよりも時間の流れを書くことが多くなってきた」とあって、なるほどなあと思いました。そして「でもコロナのもとで生活しながら小説を書いていると、なぜだか自然に、今この瞬間にフォーカスした書き方に回帰していくことになりました」と続き、とても興味深かった。
『群像』のweb記事で、「物語るために遠ざかり、小説全体であらわしていく」という題の鴻巣友希子との対談です。
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2023/12/30
12月30日 芽キャベツは思った通りの感じだった。
朝予定より少し遅く目覚めてしまい、バタバタと水回りの掃除を始める。あっという間に出かける時間で、玄関を出ると大きなamazonのダンボールが置き配されており、?、となる。
今日は美容院の予約をしていた。 商店の多い下町にある美容院だったので、町が年末大掃除モードとお買い物(蕎麦屋お正月のご飯、お飾りなど)モードで穏やかな忙しなさ。でも道ゆく人同士が年末の挨拶を交わす余裕のある感じが絵に描いた年末。
美容院は割と都心のおしゃれっぽいお店なのだけれど、土地柄、今日はご婦人ばかりだった。 わたしは20cmくらい髪を切った! 毎日たくさん髪が絡まって抜けるのが悲しかったのと、そろそろ短くしたいかも、と少しずつ短くしていく作戦。
その後、年末年始も営業している展覧会を調べて、今日までの会期だったを観るために、ワタリウム美術館へ。 久しぶりに外苑前で下車したら、ワッフルのお店がなくなっていた(いつも目印にしていた)。 銀座線は外国の方がとても多かったので、年越しする場所を日本に選んだよね、と眺める。 ワタリウム美術館へ行くと、何と!今日のチケットは全て完売したとのこと!そんなにみんな美術館納めしているの!と、でも何だか解放された気分になり、そのまま日比谷まで散歩をすることになった。 1月1日も営業していると思っていた三井記念館もホームページを見ると3日までおやすみらしく、年末年始を、無理やり?展示を観て過ごそうとしなくてもいいか、となってきた。 観たいのではなく、埋め合わせに充てているだけな気しかしなくて、それなら散歩をしても埋め合わせることはできるし、今日はちょうど散歩の方がしたかったみたい。 あまり繋がっていなかった、青山〜乃木坂〜赤坂〜日比谷をつなげた散歩。
青山にもこんなところがあるのですね、と住宅街を歩くと、子供が遊んでいるだけ、ご老人が座っているだけ、の、公園とか、はり・きゅうのお店しかない街区や、港区いきいきセンターがあった。今日歩くまで知らなかった青山をたくさん見た。 でも、その中にも個人ピラティススタジオが数店舗、児童公園にバラ園があるのは良き町感。 虎ノ門あたりで進みたい先にバリケードが建てられて警視庁の方々がはっているのを見つけ、物騒なので霞ヶ関の方から日比谷を目指した。 立派な建物だな〜、と思ったら文部科学省の建物でお仕事を思い出してしまい、そこからなるべく歌って霞ヶ関を歩いた。 本当に閑散として人がいない。 消費者庁では1月にジビエのイベントがあるらしい。 農林水産省の外回りの柵のポールには各都道府県の花が展示されており、大阪は梅だった。 法務省は大阪公会堂みたいな近代建築で、平日は展示ライブラリーが公開されているらしく行ってみたい。
帰りの電車でとりあえず10月1日の日記の文字起こしをしてみる。最果タヒを読んで、インターネットではなにもしなければいないことになってしまう、と少し気付かされてしまった。 10月1日もわたしは美容院に行っていた。 この日ぶんぶんチョッパーを買って初めてカレーを作っていたので、年内最後のぶんぶんチョッパーをすることにした。 日記を書くことで救われることも、つらくなることもあって、���けるか迷っている。
この数日間、ずっと心のモヤモヤの種だった年賀状を作り終えた!明日印刷して、きっと年内中に出しに行こう。
明日はいつもの日曜日のように、明後日はお休みを取った月曜日のように、過ごすことができたらいいな。
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納屋町、大手筋を歩き桃山御陵前駅へ。前日京都で雪が降ってた痕跡がホームに残ってました☃このあと京都駅に向かいます。#納屋町商店街 #大手筋 #大手筋商店街 #近鉄桃山御陵前駅 #近鉄京都線 #近鉄22600系 #近鉄特急 #近鉄特急22600系 #近鉄3200系
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2023年 1月 耕讀關東名勝 走訪江戶遺跡
前兩個月才剛結束「步學關西古都;激安大和鑑賞」的大阪京都長輩幼童自由行,稍稍緩解了睽違三年之久,受疫情限制而無法跨境移動的苦澀情懷。
但畢竟是與家人的長輩幼兒團,一天一景點,行動都受到先天上的限制,七天的旅程,總覺得意猶未盡,我都笑著跟友人說,我是去出差當保母的,���至還有人真誤以為我生了個小寶寶呢!(怎麼會是我生呢?要也是我未來的老婆生)
有鑑於尚有上個旅程未花完少許殘留的日幣,再加上日本觀光產業已經復甦,旅社、商家及各種景點活動都準備周全,我又再次選擇日本為這次旅程的目的地。
其實本來的首選是北海道和名古屋,由於經費有限則將就選擇飛東京先,再看要轉乘去哪裡。
把這次東京行算進去的話,剛好是我第50次出國,第7次去日本、第3次造訪東京了,撇除在澳洲打工度假和菲律賓讀書,東京將一舉耀升成我旅行逗留天數最長的城市,直接擊敗我非常喜歡的義大利佛羅倫斯,和度假耍廢聖地越南河內。
簡單交代一下我此次旅行的行程:
1/6五 搭機:朝馬轉運站 桃園機場第一航廈 樂桃航空mm860羽田機場通關 睡機場 買Tokyo Subway Ticket 48hours(1200円)無限搭乘東京地鐵/都營地鐵
1/7六 明治神宮與新宿:前往新宿放行李 明治神宮參拜 逛韓國街 鬼王神社 歌舞伎町 午餐麥當勞 新宿逛街 晚餐一蘭拉麵 睡Hotel Listel Shinjuku
1/8日 淺草晴空鐵塔:逛雷門觀音街 午餐海產料理 淺草寺參拜 逛晴空塔及周邊百貨 逛東京鐵塔 晚餐松屋 睡Hotel Listel Shinjuku
1/9一 淺草日光:淺草神谷午餐 淺草買票前往日光 逛日光周邊 泡日光當地溫泉 便利商店自製晚餐 住東武公園旅社
1/10二 日光中禪寺湖:巴士中禪寺湖賞雪 華巖瀧觀瀑 午餐華巖瀧餐食 暴風雪過境 鬼怒川溫泉散步 整頓買晚餐 住東武公園旅社
1/11三 日光世界遺產:早餐自理 世界遺產日光東照宮 日光二荒山神社 日光山輪王寺 大猷院 泡和式溫泉 住東武公園旅社
1/12四 日本友人會面:早餐自理前天晚上買好退房東武公園旅社(負評)
春日部郵局 午餐Nakau丼飯
春日部lala garden uniquelo 購衣物 蠟筆小新活動 入住淺草 阿尼中野吃烤肉 住hotel mju 旅館
1/13五 逛街日:��房 放行李 阿美橫町逛街 午餐生魚片 買大草莓 逛秋葉原 晚餐烤串燒 住成田機場
1/14六 返航:酷航酷航 TR875 午餐outlet 搭車回台中
如果有仔細看的話就會發現,別說沒有五星飯店、沒有吃到飽的大餐,還不是每天都有像樣的住宿和飲食。
其實,這就是我的風格。背包客式極簡約自由行,把硬底開銷諸如交通、住宿、飲食降到能力值的偏低,拉長旅程時間,盡情的享受當地人文、祭典、藝術以及世界遺產。
第一次的東京行我往西走,去箱根看富士山;第二次的東京行我往南走,去橫濱歷經跨年;這一次的東京行,我往北走,去日光賞雪看寺院。
這一次我在日光就待了三天,背包客棧發生了很多趣事,有機會見面分享。礙於篇幅字數限制日光的美還有德川家族的故事自己google 。
最後,我要說的是:我在明治神宮進行新年參拜、在淺草寺參加誦經法會、在日光山輪王寺領受祈福、東照宮聆聽龍鳴、華巖瀧觀瀑、中禪寺經歷暴風雪、秋葉原看正妹等,也品茗了許多地方特色美味食物和大和經典藝術創作,與友人一起共同建立交織創造浪漫美好愉悅充實豐盛的旅程回憶。
這幾天就是新年了,祝大家 : 大吉大利 事事如意 一路發財 闔家平安 富貴有餘 福壽雙全 事事如意 四季進財 五福臨�� 財源廣進 恭喜發財 招財進寶 年年高升 日日見財 步步高升 成長茁壯 平安喜樂 學業進步 學業有成 身體健康 笑口常開 天天開心 持之以恆 篤志好學 學業有成 前程似錦 樂學苦思 敏銳創新 學業有成 健康快樂 快樂跟隨 健康常在 前程似錦 美夢成真 玉兔迎春 好運兔U 揚眉兔氣 奮發兔強 福兔迎祥 宏兔大展 前兔似錦 錢兔似錦 兔躍納福 福兔賀歲 兔年行大運 玉兔迎春添新象 新春旺市迎玉兔 金兔祈福 闔家幸福 新春開運 鴻兔大展 Happy New Year 兔 you. 萬事如意迎新年 玉兔迎春旺全年 去年虎哩發大財 新春兔來事業展
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆��門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免���薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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六篇 上 その六
伏見の京橋から船に乗った弥次郎兵衛と北八。 ここは大阪だと思い込んで降りてきた二人は周りの様子などに、なんとなく変な感じを受けているのだが、元の伏見の京橋と聞かされても何のことか納得が出来ない。
「ああ、そうでございやすが。」 「それ見さんせ。わしらが乗った船にも、あの時上がりおった人が大分あったが、やがて船が出るというと皆うろたえて乗りおった。」 「その時、お前さんがたは下り船とのぼり船を取り違えて、さっきまでとい��しょの船だと思って乗らんしたものであろぞい。」 北八は、ぽんと膝を叩くと、 「なるほど。そうだ。 俺が船にのった時は暗がりであるし取り違えたとは思わずなかったがどうも、何か違うような気がして落ち着かなかったがそのせいだったんだな。」 北八は、さらに、 「まあ、大勢の人が居たのだから乗り合いの内に、見知った顔がないのも不思議ではないだろうとは思ったが、そういうことは。」 弥次郎兵衛もそうかと、 「そういえばなるほど、さっきから船のあがり場でどうも、見たような所だと思ったんだが見たはずだ。 昨日、船に乗り込んだところなんだから。ははは。」 と、言うと 「これは、勘違いした。 お前様の包みを俺のだと思って、そそういたしました。」 弥次郎兵衛は間違った包みを取り返した男に頭を下げる。 北八はさっぱりした様子で、 「これで、なにもかもがわかった。」 「いや悪かった。悪かった。」 と弥次郎兵衛も、安心した様子である。
「ところで、俺の包みはどうなったんだろう。」 と弥次郎兵衛がいうと、 「それもわかっておるわいな。 元々お前がたの乗らんした下り船に、包みだけが残っていて、今頃は大阪の八軒屋に、その包みがうろうろとお前がたを尋ねていよぞいな。 ははは。」 と太兵衛がいう。 「とんだめにあった、いめへましい。」 と北八は、舌打ちする。 「まあ、今となっては、しかたがない。 銭は胴巻きに入れてあるし、包みの中は俺と前の着替えだけだ。 うっちゃってしまへ。そこらは江戸っ子だわ。」 と弥次郎兵衛は本当は、荷物が惜しかったがどうすることも出来ないので見栄を張った。
さて二人はこれから又船に乗って、大阪まで尋ねていくのもばかばかしいとすぐに、京都見物をすることに決めてそこを立ち出る。 この人々もそれそれにここを出て行った。 北八と弥次郎兵衛はなんだか拍子抜けがして、ぶらりぶらりと京の街道を歩いていた。
伏見出て 淀の車が またあとへ まわりまわって 来たは何事
そこらか伏見の町を通り過ぎると、墨染めという所に着いた。 ここにはあまり大きくはないのだが遊郭があって、軒毎に長いノレンがかけられていてそこから、顔だけが雪のように異様に白くて青梅の布子に黒びろうどのハンテンを着た女が走り出てきた。
手にまでおしろいをべたべたつけているその女は、弥次郎兵衛のそでをつかむと、 「もしな、入りなされ。ちょっと遊びんかいな。」 と引き寄せる。 弥次郎兵衛が、 「なんだ、よせ、よせ。」 とふりきれば、今度は北八をとらえて、 「おまいさん、どうじゃいな。」 「こうじゃいな。」 と北八は、あっかんべえをする。
女は、 「おお、いけすかんこっちゃいな。」 と言いながら、なお北八のそでを強く引っ張るので、 「いやじゃ。三郎よし秀でも、��まらんのだ。ええ、離しやあがれ。」 「おお、こわ。」 と女は手を離すと、元のうちへ戻ってしまう。 弥次郎兵衛が、 「ははあ、ここが、墨染と言う町だな。」 と、思い一首詠む。
すみぞめの おやまの顔の 真っ白さは 石灰蔵の ねづみごろもか
更にその先の深草の町では家ごとに焼ものをならべていて、土細工を商う所が多いようである。
やきものの 牛の細工に 買う人も よだれたらして 見とれこそすれ
やがて二人は、藤のもりにやってきた。
稲荷山 松のふぐりに かかれるは ふどしのさがり 藤のもりかな
ここで、伏見稲荷をふしおがみつつ北八が、 「おい、弥次さんよ。そこらで、一服していこうじゃねえか。」 弥次郎兵衛は、よしずで日陰の作られている茶店の方を見ると、 「そうだな。」 と言って、さっさと入ってく。
弥次郎兵衛は椅子に腰掛けると、店の中を見回して、 「おや、甘酒があるのか。婆さん、それをくんな。」 と店の奥から出てきた婆さまに言う。 「はいはい。温うして、あげようわいな。」 婆さまは、弥次郎兵衛の方をチラチラ見ながら奥に引っ込んでします。 「おい弥次さん。さっきの婆さまはお前に気があると見へて、こっちをチラチラ見た。お前も罪な男だ。」 と北八が、笑いながら言うと、 「ふん、馬鹿なことを。」 弥次郎兵衛は鼻で笑う。 「おい、ばあさん。はやくくんな。」 「もうちょっと、待っておくれんかいな。」 といいつつ婆さまは、奥から出てくると弥次郎兵衛のそばの椅子にちょこんと腰掛けて、いきなりしくしく泣き出した。
弥次郎兵衛はこの様子を不思議に思って、 「おいおい、婆さんや。どうしたい。お前、目でも悪いのかね。」 「いいや。わしゃ、お前の顔を見て、ひどく悲しくてならんわいな。」 としゃくりあげる。 「ほう、そりゃどうしてだ。」 「わあん、わあん。」 北八もこの婆さまの様子に、 「これはどういうことだ。おい、ばあさん。何が悲しいんだ。」 と問いかける。 「わたしゃこの前、一人息子を亡くしたんじゃがその息子に、あのお方が似ているもんじゃから。」 「はあ、俺に似ているのか。 それじゃお前の息子もさぞ、いい男であったろうに。 おしいことをしたな。」 「それそれ。そのににごった下品な声から、そのものの言い方。 それからお前のようにたくさん汚いいぼがあって、色黒ではなは獅子鼻。目の大きい所までが、瓜二つじゃ。」
「よくもまあそれだけ俺の顔の悪い所ばかり、似たもんだ。」 弥次郎兵衛が苦笑いすると、 「悪い所ばかりだあ。いい所はひとつもねじゃねえか。」 と北八は、弥次郎兵衛の顔をまじまじと見る。 「そればかりじゃないわいの。 あのもみ上げの薄くなっている所までが、あないにも似るものかいな。」 と婆さまも弥次郎兵衛の顔をまじまじと見る。 弥次郎兵衛は、北八と婆さまの方を交互にみて、 「人の顔の棚卸がすんだら、その甘酒をはやくくんな。」 と婆さまに言う。 「ほんに忘れていたわいな。」 と奥に戻って、ちゃわんに甘酒を酌んで持って来る。
二人は、これを飲んだのだが、 「��んだか、えらく薄い甘酒だ。」 「そりゃ薄くもなりますじゃろ。 わしゃ悲しゅうて、つい涙をその中に落としたわいな。」 婆さまがそういうので、弥次郎兵衛が、婆さまの方を見ると、 「ええ、なんてことだ。涙ならまだしも、お前、 鼻水を垂らしているじゃねえか。 まさか、それも、この中に入れたんじゃねんだろうな。」 「わしゃ見ての通り出っ歯じゃさかい、たぶん鼻水とよだれが一つになって、その中へ入ってしもうたじゃろ。」 「ええ、こりゃ汚いことを言う。こんなものもう飲めるか。」 「俺はもう全部飲んでしまった。畜生目。さあ、行こう。」 と弥次郎兵衛が、北八を促す。
「ばあさん、いくらだ。」 と北八が聞くと、婆さまは、 「はい、六文づつくだんせ。」 「安いな。ということは鼻水は、おまけってとこか。 思い出すと、むかつく。ぺっぺっ。」 とここをたち出て、店を振り返りながら一首詠む。
くりごとに なみだをまぜて 水ばなも すすりこんだる うばがあまざけ
二人は足にまかせて歩いていくとだんだん、都に近づいてきたようで往来は、ことに賑わしく人の風俗も自然と温順にしてしかも、華やいだ装いの女たちに見とれながら行くうち方広寺の大仏の前に着いた。 北八が、 「おやおや、なんとも立派なお寺だ。 あれ、山門の上から仏さまがのぞいている。」 と見上げている。 「ははあ。これが有名な大仏だな。なるほど、話に聞いてたよりも、大きいようだ。」 とここで、一首詠む。
大仏の 御堂は雲に 入とてや これは大きな ものの天上
やがて山門から寺の中に入っていった。
これで、六篇 上は終わりです。六篇 下に続きます。
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いい加減に 東京へ出てくるとうんざりするのをやめたい 新宿や渋谷ならまだしも 上野などでうんざりしているようでは 情けがないから やめたいのだけど やっぱりどうしてもああやって人が大きな塊になるような状況をみると 誰でもいいじゃないかという気になってくるので苦手だ そこにいるのは誰でもいい かけがけのないことのないただの記号という形をとった肉の塊にしか思えない だからそのような有象無象に気を配る気にもならない 中高生のような 人を殺す目で あれくらいの時期はみんな特に意味もなくあるいは大きな意志の元で人を殺したいと思っているものでは? うつむきながら 足早に肉塊を通り過ぎるしかない フードエッセイストである平野紗季子さんの (NO)RAISIN SANDWICH が クッキー・モンスター (青色のけむくじゃら) とコラボするということで 銀座のソニーパークへ 遊びに行く 銀座はよくわからない 近いようで遠い街だと思う 京橋や日本橋なんかは完全に他人事なんだけど 銀座に関してはどうしても割り切れない部分が個人的にあったりするわけで 上野から銀座線に乗り ライクアタイトル回収 銀座駅で降りる まずまずの人 ソニーパークは駐車場の傍らにある 以下HP引用 "銀座四丁目交差点改札より、そのまま地下コンコースを歩いてお越しください。B7とC3出口の間にある「西銀座駐車場」の入口を入ってすぐ左がSony Park Miniです" ��んとも簡潔でいて分かりのいい文ではないの 無駄のないうえにそこまで事務的でもないのが良い 変な場所にある施設が 結構好きです 新橋の ニュー新橋ビル な 熱海の 第一ビル商店街 な 感じの施設 施設群? この日のために PACS の Round Corner Pocket shirts を卸した 真剣な青色で 名前の通り ザッツリテラリー ポケットがまあるくなっている 生地もスーピマコットンなので 肌触りも良い かつ光沢もあり品の良いシャツに仕上がっている かわいいねお気に入りです 大きめに着る 靴下もファミリーマートのアクアブルーだったので 話しかけられた店員さんに 「格好もクッキー・モンスターを意識されてるんですね!」 などと言われ 恥ずかしそうに頭をかきながらうんとかすんとか ヘラヘラするしかなかったよ 23にもなるのに 恥ずかしそうにヘラヘラするしかない場面がいまだにある ステッカーや缶バッジ なんとなく目当てにしていたクッキー・モンスターのTシャツはソールドだった まあそうだねと思いながら"PREMIUM COOKIE SANDWICH for COOKIE MONSTERS"を抱えて後にした この時点で汗が止まらなくて病気かと思う 汗をかきはじめると 周りの視線が過度に拡張されていく感覚になる 批評よりも批判よりの視線にさらされているような感覚 さすがに耐え難いので 鳥越の方に逃げた 昔に といっても2年前までは鳥越に居をかまえていたので 今でもマイメンな東京のスポットなのだ そんな場所は本当に貴重だ 鳥越神社という大きな公園のわきにあるアパートの一階部分には Torigoe T という小さなフランス料理のお店があったのだが それも1年前に閉店して今はアメリカ雑貨のお店になっているのを目撃した 6月は鳥越神社の例大祭があり 裸の男たちが蔵前橋通りを神輿担ぎ闊歩する 言語というよりむしろ発声に近い掛け声に混ざるぶつかり合う肌と肌の音は 何かしら象徴的に聞こえるものです 例大祭のチラシがあちこちに貼られているのに沿って鳥越の街を歩く もうこの街は 自室から浅草にあるアルバイト先まで 日陰から一歩も出ることなく歩いて行けるまでに 知っている 知っているのにすでに住んでいないというのはどうして不思議だ 1時間くらい歩き続けて観念したように浅草橋から総武線で新宿まで出張る 小田急線の急行で下北沢に着く頃にはもうだいぶ風が出て涼しくなったような気がして またシャツを羽織った だいぶ変わってしまったねこの街も 高校教師 (1993) には当時の京王��の頭線沿いも出てくるのだが 1993年時点での下北沢駅周辺はとても文化的ではなかったように見える ホームも薄暗くなんとなく湿り気のあるそんなイメージだった むろんあくまでイメージ 妄想ではある産まれてないしそもそも しかしな 今やサブカルチャーにとどまらず演劇や映画のベースメントとして 機能しているので 大したもんだと思う 人間が本気になれば 何もない場所に都市を計画し造ることなんぞは きっと造作もないのだろう 東京も元々大きな湿地帯であったことを考えると 人間のその豪胆さと労力の惜しげのなさには驚かされるばかりである 茶沢通りを北沢タウンホールに抜ける路地の左手に アンダーニース という楽器屋があり ビルの3Fで品揃えもいいしなによりオーナーの人当たりの良さ! この楽器屋でその感じなのありがたい 友人にお土産として Danelectro Black Coffee を買った DODのFX25B Envelope Filter とも悩んだが ゲインがフルテンで固定というオーナーの説明にクラッときたので そっちにした 朝からまともなものを食べていないことに気づいて 渋谷駅から渋谷川に沿って並木橋の方へ降りると恵比寿の手前にフレッシュネスバーガーがあるため そこでフレッシュネスバーガーとジンジャエールを食べる ジンジャエールがとにかく濃く作られており 自家製なのもあって 飲みごたえがすごいことになってんの 正直ハンバーガーには合わせない方がいい 完全に負けているので 狭い店内の後ろの席には 学芸会終わりの親子が感想戦などをしていた ジメっている恵比寿 リキッドルームに家主がやってくるということで 友人を誘った 昨年の12月に出したアルバムのツアー 恵比寿リキッドルーム ワンマン フルセット 整理番号はなぜか800以降のカスだが 久しぶりのライブも 友人に会えるのも嬉しい チケット代の代わりに 何かモノをくださいという暴力に 友人は旅館の灰皿とぶっとい葉巻で応えた 吸わなかったら灰皿で人を殺してもいいらしい とにかく喫煙が足りないと言われた 喫煙が足りない 喫煙が足りない? アウトレイジ 最近バイトや大学の合間を縫って アルバムのレコーディングなどしているらしく 小職よりも忙しそうにしているので頭が上がらない ライブはもちろん完璧だった 正直言ってここまでのめりこめるライブも少ない 撮影が可能らしく ちらほら撮影している観客もいたが 昔気質だからだろうか どうしてもライブという場において撮影という行為がイマイチしっくりこない いまそこにある景色を損なう可能性を 考えてしまって スマホへ手が伸びなかった 撮影などしなくてもライブはサイコーであるのであれば 無理して撮影する必要はない そうだよね ウン 途中マジで酸欠になって フロアが最高潮だからね クラクラしながら ぜんまいじかけ のリフが宙に浮いて見えたりしたが 無事 終演 熱冷めないまままた歩いて渋谷駅まで戻ることになり 家主の話よりむしろバックナンバーやクリープハイプの話になりなぜ? 家主の話をしないということによってむしろ家主の存在が際立っているような 哲学や文学の文脈でよく使われる論文の手法のような雰囲気で 道玄坂のロイヤルホストに滑り込んでひといきをつく 柴田聡子の新譜は ある種 脱構築的に音楽よりも言語 あるいは歌詞や詩の動きにフォーカスしたアルバムだと論じる 前作 ぼちぼち銀河 においてもその様子はたしかにうかがえたが 今回で完全に音と歌詞 (詩) は同時に存在するように作られはじめた それぞれで見てもイマイチパッとこない 納得できない そのふたつは 同時に鳴ることで私たちの前になにかしらの意味を持って突如立ち現れることになる そこが柴田聡子の独自性ではないかという話で盛り上がって 過ぎる時間 こんな話がしたかったと思っていることに気づいたのは分かれてから銀座線で上野御徒町へ戻る最中だった 山形行きの高速バスで 友人がSound Cloudにあげていると教えてくれた レコーディング中のアルバム そのリード曲になるというデモをこっそり聴く 疲れた身体でも 十分に良いと思える曲だった コンスタントな振動に揺れ カーテンをこっそり開けて 高速道路のナトリウムランプが玉になって流れていくのを眺め 耳を澄ませて友人の曲を何度も 繰り返し聴く はじめて聴くのが夜行バスの中で良かったと思った 眼をつむるまでにそんなに時間がかかることもないだろうなと 考える間もなく 眠った 朝の4時に福島にほおりだされて 始発で郡山へ戻り 8時には職場にいるのだから 頭がおかしいとしか思えない 一緒に住んでいる人には 花屋の娘 が入ったフジファブリックのCDをお土産に買った ディスクユニオンの袋に包まれたのを 満足そうに机の上から机の上へ置き直して ニコニコしている 郡山は肌寒く しまったはずの毛布を取り出した
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2024.1.14sun_kanagawa
昨日はアドレナリンが出ていて、いつもより遅く寝着いたが、いつも通りの6時に目が覚める。でも今日は休みだ、と安心してもう一度寝て、7時に起床。洗面を済ませ、着替えてお砂糖とミルクがたっぷりのインスタントコーヒーを飲む。これは私が子どもの時からのルーティーンだ。SNSやLINEをサッと確認して返信を打つ。ワクワクするお誘いに心浮き立つ。 今日は初めてのWSに参加する予定だ。でも、その前に知り合いのイベントに行ってみよう。まだ布団の中の夫に「いってきます」と告げ、足取り軽く家を出る。車を運転すること30分。鶴川にあるセントラル商店街という何ともノスタルジックな場所に到着。早くも聞こえてくるお囃子の音に自然と駆け足になる。角を曲がると、威勢のいい声と同時に餅をつく人、返す人、手を叩いて笑顔でエールを送る人たちのエネルギーで溢れかえっていた。年始初めて会う知り合いみんなに声をかけ、再会の歓びを分かち合う。人生で初めての豆花をいただいた。ほんのりと甘く、重すぎず、いろんなの食感を味わえるいくちゃん(食堂pocoさん)の豆花。今の身体に最高の食べ物だ!お腹は満たされていたが、あちこちからいい匂いがしてきて、まだ食欲が止まらない。古いストーブの上で温められていたのは豚汁だ。そのすぐ下にはブタの置物。なんてシュールな…この後の予定を考えてやめておいた方がいいと言う私と、いや、身体も温まるしとにかく食べたいと言う私でせめぎ合う。次の瞬間お代の300円をお店の方に手渡していた。椅子に腰掛け、豚汁をいただく。やっぱり大正解だ。豚汁とカレーは、大きな鍋でたくさん作られたものがなぜか美味しい。きっとこれもそうだ。大満足で完食すると、目の前には『うどん』の文字。食べたい気持ちをグッと我慢し、私は席を立った。
知り合いに会い、美味しいもので満たされた私は、今日のメインイベントへ。Googleマップを頼りに10分ほど歩くと、茶色いムーミンハウスのようなジブリに出てきそうな窯が見えてきた。そう、今日私は陶芸を教えてもらうのだ。でも、その前にヨガ。アパートの入り口を探して扉を開けると、木と光のぬくもりが溢れるスタジオと慣れ親しんだ顔が目に飛び込んでくる。いつもお店に来てくれる人も、たまたま今日初めての参加だったのだ。驚いて嬉しくなり、初めて会う方々にも紹介し、紹介され、その場が明るい雰囲気で包まれていた。
ヨガ講師である美しい笑顔のみちこさんに挨拶をし、急いで着替えを済ませ、ヨガマットの上に座る。はて、私はヨガ何年ぶりだろうか…3年前までピラティスはやっていたが、ヨガは5年ぶりくらいかしら…身体が硬い私は、『家でストレッチしてくればよかったな。急にヨガやって大丈夫かしら…またどこか傷めないかな。』と不安になってきた。それを察してなのか、みちこさんが「私のヨガ教室は、自分の身体に目を向け、自分の呼吸に耳を傾けて、自分自身を感じるためのヨガです。無理に身体を動かしたり、ポーズを極めたりするのではなく、ストレッチとトレーニングを繰り返していきます。筋肉に負荷がかかるトレーニングの後には、その筋肉を緩める動きを入れていきますので、決して無理のない範囲で身体を動かしていきましょう。」と説明してくれた。なんてすごいタイミングと思いながらもホッと胸を撫でおろす。呼吸を整え、先生の出してくれる指示に従いながら身体を動かし始める。先生の声の質感や声量、テンポの心地よさに耳を預け、普段あまり伸ばさないところを心地よく伸ばしていく。動きの指示を優しく出しながら、先生はその反対の動き(左右)をし、ポーズの名前や由来を教えてくれた。時々『あれ?今私合ってるかな?』と不安になり、周りをチラチラと確認しながらも、身体を動かす心地よさを感じながら、私はどんどんヨガの世界に浸り始めていた。しかし、恐れていたことが起きてしまったのだ。仰向けで脚を頭の後ろに持っていくポーズになると、なんだか苦しく、少し気持ちが悪くなってきた。そう、動く前に食べ過ぎたのだ。私はその動きを中断し、仰向けに戻ってしばし休憩。みんなが気持ち良さそうなのを横目に、やはりな…と反省(でも、美味しかったから後悔はないw)。そして、その後の動きから合流し、ヨガの時間1時間半が終了した。 副交感神経が働いているせいなのか、まだ頭がボーッとしている中、みんなでお昼ご飯の準備が始まった。マットを片付け、テーブルを出すと、梅ちゃん先生(陶芸の講師)がいい匂いのする鍋や炊飯器を持ってきてくれた。この香りはカレーだ。ターメリックで黄色く色付いたご飯の横にカレー2種をかけ、それぞれの席に配る。テーブルの上には鮮やかな野菜たちの炒め物やサラダが所狭しと並んでいた。みんなで「いただきます」をしてから食べ始める。カレーをひと口、ふた口と食べ進めると、辛くもないのに、頭皮の毛穴が開き、スースーするような感じがした。スパイスが私の身体の中から作用している。不思議な気持ちになりながらも、どんな風に作ったのか、どこで手に入れた食材なのか、どんな風に出会った料理なのか、それぞれの先生に尋ねたり、日常の話をしたり、みんなとする食事の時間を愉しんでいた。
食べ終わるとオラクルカードの時間。年始にひいてみるのが恒例となっているそうだ。私がひいたカードは、鮮やかな緑の上に明るいピンク色がのっていて、そこに白いマーガレットのような花がたくさん描かれているカード『世界を維持する者 ヴァースデーヴァ』というものだった。みちこさんが手渡してくれた解説書を読むと、ふむふむ…リラックスしましょう。休息しましょう。それが次なるエネルギーとなるでしょう。と書いてある。年末年始でこの言葉を聞くのは3回目だ。一つ目はしいたけ占いの水瓶座。二つ目は前日にみてもらったカラーセラピー。そして三つ目がオラクルカード。よほど休んだ方がいいらしい…頭の片隅に置いておこう。 さぁ、今日の愉しみはまだ終わらない。別の部屋に移動して、エプロンをつけ、サンダルに履き替えると、梅ちゃん先生の陶芸教室の始まりだ。陶芸こそ初めてではないが、人生で三度くらいしかやった事のないもの。今回教わるのは手轆轤という器具を使うものだそうだ。あらかじめ用意していた作りたいイメージの器の写真を用意し先生に確認すると、私の分の陶土を用意してくれた。みんなに作業確認や指示を出しながら、先生はそれを捏ねていく。捏ねている土の動きをただただ見続けていた。少ししてから菊練りという段階に入ると、さらに土の動きや模様が美しく、感嘆がもれる。永遠に見続けられると思っていると、あっという間に菊練りは終わってしまった。それを手轆轤に少し乗せ、潰して円を作る。その上に長細くした土を重ね、どんどん高くしていく。そして、そこから好きな形に伸ばしていくそうだ。先生が湯呑ならこのくらい、お茶碗ならこのくらい、煮付けの小鉢ならこのくらい、と言いながら、まるで魔法のように次々に形を変えていく。
圧倒されていると、自分の番が回ってきた。手を動かすことは大好きなのだが、いざ始まると、えっと…まず何でしたっけ?という状態。先生に確認しながらまずは土に触ってみる。ヒンヤリと冷たく、粘土よりも少し硬い。水分を含んでいて、少しだけスズリのような香りがした。それを丸めたり伸ばしたりしながら、教えてもらったように形を作っていく。どうしたら繋ぎ目がきれいに無くなるのか、頑丈な器になるのか、厚さが均等になるのか、分からない事は多いがとりあえず手を動かしてみる。参考作品の写真を何度も確認し作り進めるのだが、なかなか思うような形にはならない。夢中になって作り続け、2時間ほどだろうか、やっとなんとか納得できる形になったようなので手を止めた(本当は永遠に形をあれこれ変え続けていたい気持ちだったが…)。集中力が解け周りを見渡すと、様々な形が出来上がっていた。どれもこれもみんな生きているようで何とも愛おしい。次回は『けずり』と言われる作業なのだそうだ。また来月の愉しみが増えたことに心が躍る。先生の淹れてくれた生姜紅茶とみなさんからの旅行土産の差し入れででホッとひと息。ふと我にかえると心地よい疲労感や達成感が押し寄せてきた。 今日を共にできた先生や生徒のみなさんに挨拶をし、アトリエを後にする。車に乗り込み、夕焼けを眺めながらのしばしのドライブ。だんだん暮れて色が変わっていく空の様子を観察しながら、今日のことを思い出し、ひとり笑顔がこぼれる。音楽を聴きながら唄いながら家路についた。なんてキラキラとした時間のつまった一日だったのだろうか。また明日から頑張ろう!
-プロフィール- 野沢ちか 39歳 神奈川県 花綵hanazuna
2023年4月東京都町田市にある簗田寺のかたわらにある白い建物“tem”にてアトリエをオープン。 簗田寺の里山に生きるたおやかな草花を摘み、花生けのお教室やリース作りのWSなど、草花を身近に感じられる暮らしの提案をしています。 Instagram @hanazuna_style hp https://www.hanazuna-style.com/
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納屋町、大手筋商店街など飲みに行きたい店を探しながら散策。三十石舟機会あれば久しぶりに乗りたいなあ。閉まりましたが「大倉記念館」や「伏見夢百衆」などのそばを通りました。大倉記念館、伏見夢百衆久しぶりに行きたいなあ。#伏見酒蔵巡り #坂本龍馬 #伏見三十石船 #大倉記念館 #伏見夢百衆 #京都市伏見区
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【祇園祭 後祭】総集編
2023年7月23日(日)・24日(月)
京都駅ビル・宵山・山鉾巡行・花笠巡行・還幸祭・御旅所・京のSAKESORA・八坂神社・壹銭洋食・よしもと祇園花月・祇園囃子奉納
https://youtu.be/thyE-V5ho_0
��祇園祭 in 京都駅ビル」京都美風~祇園祭~
実施期間:2023年7月3日(月)~7月31日(月)
実施場所:京都駅ビルインフォメーション前
実施内容:祇園祭の歴史や魅力を伝えるパネルや授与品を展示、祇園祭の山鉾のミニチュアを並べたものを京都駅ビルインフ ォメーション前に展示。
「宵山・山鉾巡行」2023年7月23日・24日
9:30から橋弁慶山を先頭に11基(鷹山含む)の山鉾が巡行します。巡行中にくじ改め・辻回しが行われます。
巡行経路は、烏丸御池→河原町御池→四条河原町→四条烏丸
https://youtu.be/cQIKjw7TVIE
「花傘巡行」2023年7月24日(月)
「織商鉾(京都・ミスきもの)」「花傘娘」「祇園東」「先斗町」「祇園甲部」「宮川町」
今年は巡行ルートが大幅に変更になっていました。
今年の新しい「花傘巡行ルート」
下京中学校成徳学舎から高辻通東・烏丸通北・四条通東・御旅所(くじ改め)・四条通東・石段下南・神幸道東を通って八坂神社へ。
https://youtu.be/k_Urid8iINo
「還幸祭」八坂神社祇園祭 四条御旅所
2023年7月24日(月) 午後5時
「還幸祭」神幸祭で四条御旅所に運ばれた三基の神輿を神社に戻し、神輿から祭神を神社に戻す神事。
氏子地区を回る約8キロの道のりを勢いよく進み、深夜に東山区の八坂神社に到着。「おかえり」とも呼ばれます。
https://youtu.be/xKVp5kuNRbU
「御旅所」
毎年7月17日の神幸祭に八坂神社からの神輿が渡御し、24日の還幸祭までとどまる場所。
御旅所に祀られているのは三基の神輿。左から西御座、中御座、東御座。
中御座神輿はスサノヲノミコト(牛頭天王)が祀られています。屋根の上に鳳凰をいただく六角形の神輿。
東御座神輿はクシイナダヒメノミコトを祀ります。屋根の上に擬宝珠をいただく四角形の神輿。
西御座神輿はヤハシラノミコガミを祀ります。屋根の上に鳳凰をいただく八角形の神輿です。いずれも重量は2トンから3トンだとか。
https://youtu.be/Xl41WB-JJgY
「京のSAKESORA(キョウノサケソラ)」
京都市中京区堺町通三条下る道祐町135-1
京のSAKESORAさんは京都の路地で彩り豊かで滋味に富むおばんざいランチをはじめとした創作和食と京都の全ブルワリーのクラフトビール、京都の酒蔵が醸す日本酒が楽しめるお店。
イノダコーヒー本店の向かいの細い路地に面した長屋の建物に7つのお店が入居する小さな飲食店街「三条食彩ろおじ 堺町の道」
細い路地に京割烹、鉄板ビストロや鰹節丼専門店など7つの飲食店が連なっていて、入り口側から2軒目が「京のSAKESORA」。
「おだし」「つけもの」「麹・味噌」の“三味”をテーマにした三味彩々(さんみいろいろ)ランチ1890円がおすすめ。
ランチの後は「錦市場」をぶらぶら。
安土桃山の時代から京の市場として存在し、「京の台所」とも呼ばれる、じつに奥の深い商店街。
京野菜や豆腐、魚などの生鮮食品店が軒を連ね、外国人の観光客などで物凄い賑わいを見せています。
https://youtu.be/FZ23Zvymi7Q
「八坂神社」2023年7月23日(日)
後祭の11基の山鉾を巡った後に八坂神社を参拝させていただきました。
八坂神社の主祭神は、素戔嗚尊(すさのを)、櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)、八柱御子神(やはしらのみこがみ)の三柱で、日本神話でも重要な神様が鎮座されています。
https://youtu.be/B9vMD0clHr4
京都祇園名物「壹銭洋食」お好み焼きの元祖
八坂神社参拝の後に何年ぶりかの壹銭洋食さん
楽しい店内と懐かしさでちょっとおやつ代わりに食べてみましたが、けっこうお腹いっぱいに。
ドリンクはいろいろありますが、メインのメニューは壹銭洋食800円のみ。
久しぶりに来たらけっこう値上げしてますね。
それとお客さんはほとんど外国の観光客ばかり。
https://youtu.be/6pUbNgZoa2o
「よしもと祇園花月」
祇園祭 山鉾巡行の後にあまりの猛暑に疲れ果てたので、よしもと祇園花月さんで祇園吉本新喜劇を観覧しながら14:00までゆっくり休憩。
休憩後に花見小路の十二段家さんと四条大橋西詰の東華菜館さんにランチに行きましたが、残念ながら両方ともタッチの差で昼の営業は終了。
甘蘭牛肉麺「京都四条河原町本店」さんで甘蘭拌麺を食べてから、永楽屋 本店喫茶室さんで宇治金時氷を。
宇治金時氷が凄いボリュームで寒い寒いと震えながらなんとか完食。
https://youtu.be/roMxL8F5nlA
「祇園囃子の奉納」【船鉾】
7/23(日)は船鉾さんが祇園囃子の奉納の当番日。
7月17日夕刻、四条寺町の八坂神社御旅所に神輿が着輿され24日に発輿されるまで、18日から23日までの間、毎晩7時から9時ごろまで祇園囃子が奉納されます。西御殿の前で行われ、囃子のある12の山鉾が受け持ち、2年に1度当番日が回ってきます。
https://youtu.be/MkOkArLUhLg
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https://youtu.be/thyE-V5ho_0
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2023年5月27日
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遊ずどカンパニーさん「回顧~(61)30年を振り返り...CD編(4) インディーズCDショップとして営業する前は中古専門でバンドに特化した店舗として自分で集めまくったコレクション放出をしながら買取もしましたが、中々限界があり...もっと在庫を増やさなきゃ🤔と思っていた頃😱 続く... https://t.co/YdzwZIt1g9」https://twitter.com/Yu_zd_company/status/1660405349269278720
遊ずどカンパニーさん「回顧~(62)30年を振り返り...CD編(5) 最初の店舗から移転する際近所に空き店舗が無いか相談したレンタル屋さんがある日「店頭にもう出さない旧譜があるから分けてあげるよ」と大量のCDを譲ってくれた🙌レンタル落ちだけど店舗の棚に収納して在庫量の見栄えが良くなった👏↓その当時の在庫まだあった😆」https://twitter.com/Yu_zd_company/status/1660409897278914562
遊ずどカンパニーさん「回顧~(63)30年を振り返り...LIVEイベント編(1) イベント業務を始めたのは1996年~前年の95年に地元のメタルバンドさん主催のイベントに出させてもらっていて後に主催を止めるので引き継いでほしいという流れからでした。お店やりながらバンドがやれるし髪伸ばせるしなんて...30年後は想像もつかず🤔 https://t.co/jj7djT896g」https://twitter.com/Yu_zd_company/status/1660760961635209216
小笠原 健一@2023.05.14(Sun) 寺田町Fireloopさん「この日以降、ニュークリとしてのスケジュールは未定なのでたくさんの人の顔が見れるといいな」https://twitter.com/kentan_vijyu/status/1659519450457178114
小笠原 健一@2023.05.14(Sun) 寺田町Fireloopさん「もう3時になるんですね 夜中の独り言 このところ心の壁で区切れないぐらい色んなことがあって 「僕の人生」 生き方に誇りをもってるし、 後悔もしたことないけど 考えて答えがみつかるなら考え事、 考えても答えがみつからないなら悩み事、 それを超えてきていて ある人から十分に頑張ったし、… https://t.co/swPRuqfmHj」https://twitter.com/kentan_vijyu/status/1661805278533394433
ハルアさん「Lucifer's Underground Ba.憂里さんお誕生日おめでとうございます🎉 https://t.co/QyWmbBOMiW」https://twitter.com/haruaxxlllla/status/1661999408886734849
憂里 Lucifer's undergroundさん「風船の日になりました。 また一年健康に気をつけて生きたいと思います。 よろしくお願いします。 https://t.co/HgdX2rPjHT」https://twitter.com/yuuri_0526/status/1661763920414248961
LM.C officialさん「【アーカイブ】 5月25日の生配信が期間限定で視聴できます❗️ eスポーツのプロ選手「まーさん」とのコラボ🎮 ゲーム対戦の他に、eスポーツについての質問に答えていただいたり、まーさんからLM.Cへの質問にメンバーが答えたりと、盛りだくさんな内容となりました☺️ 見る👀👇 https://t.co/cLq31HG0OP」https://twitter.com/LMC_staff/status/1661904501442506752
まーさん@efootball™ 2023さん「めちゃくちゃ楽しい配信でLM.Cのお2人と共演できて最高でした😊 配信をご覧になられたLM.Cのファンの方々も皆さん優しく居心地がとてもよかったです🙌 本日はありがとうございました!! @Aiji_LMC @maya_LMC @LMC_staff」https://twitter.com/Xavi6_Marsan/status/1661739498882080768
LM.C officialさん「【まもなく】 このあと20:00〜❗️ 初回はeスポーツのプロ選手との異色コラボ🎮 ゲストはサッカーゲーム日本代表⚽️ 予測不能な化学反応に乞うご期待💥 ▼詳細はこちら▼ https://t.co/cLq31HG0OP ※アーカイブも残ります! 是非ご覧ください💥」https://twitter.com/LMC_staff/status/1661679320228835329
MORIさん「わずかな緊張感と期待を胸に抱いて、初めてたったあのステージから15年。 沢山の曲が生まれ、皆んなから沢山の想いも頂きました。 自身の歩みを振り返るような、そして、自身の未来を切り開くような、そんなツアー『想影 -omokage-』が来月開催されます。 是非、会いに来て下さい。」https://twitter.com/MORI25591502/status/1661703728381181953
一聖 BugLugさん「10年ぶりくらいに長野の従兄弟と会った! 連絡取ってなかったんだけど、BugLugの事めちゃ知っててすげー嬉しかった、、 「ひとりごと。」まじやべー! 「iCON」今までを越えたって言ってくれた😭 #buglug #iCON https://t.co/HmFv3NDu4x」https://twitter.com/issei05071118/status/1661739870031876100
cali≠gari_officialさん「【cali≠gariライヴ映像】 毎週水曜日と土曜日にライヴ映像をお届け! 本日は2012年ライヴ会場配布音源 🎥「さよなら、スターダスト」 https://t.co/PnvLiRiBm9 チケット一般発売中! e+https://t.co/2723tQ085P ぴあhttps://t.co/1IOqMZUIqq ローチケhttps://t.co/OB6fOXRL6f #caligari…」https://twitter.com/caligari_offici/status/1661380174242357252
GOATBED.officialさん「天気が良いのでスタジオのベランダのような場所を掃除していたら暑くて具合悪くなりました 26日にGOATBED は友達の福助さんに誘っていただき 濱書房でライブです 忘れないでくださいね https://t.co/PH2ioSoPdU」https://twitter.com/GOATBEDofficial/status/1660508745766678530
cali≠gari_officialさん「cali≠gari TOUR16 -銀河鉄道の夜- 【チケット一般発売情報】🎫 5/20(土)10:00〜チケット一般発売開始! イープラス https://t.co/2723tQ0FVn ぴあ https://t.co/1IOqMZVgfY ローチケ https://t.co/OB6fOXSiVN 公演詳細はこちら👇 https://t.co/QEL3jwUr5v #caligari #カリガリ #カリガリ16 https://t.co/drlR8x0R6e」https://twitter.com/caligari_offici/status/1659484199295012866
シゲさん「7月1日(土)、静岡騒弦で激アツイベント!!!!! やります!!!🔥🔥🔥 是非!!! 2023/7/1(sat)静岡騒弦 『NIGHT ON FOOL』 <act> ニーハオ!!!!(東京、京都) 西之カオティック(東京) DxIxE(東京) カマラーダ NECROSPECTIVE and more Open 17:30 Start 18:00 Ticket ¥2000+1Drink¥500 https://t.co/qo3iGBTOlX」https://twitter.com/shigeki_1214/status/1658065486419234816
中島卓偉さん「7月9日(日)原宿RUIDO! 女子限定!男子限定! ファンクラブ先行受付は本日まで〜! 宜しくお願い致します! #中島卓偉」https://twitter.com/takuinakajima/status/1662021127445819392
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EBY介さん「カラテブラボー、リハでございました。 何故かジョニー志村さん @tamori_monomane も合流😆 2023/06/04(SUN) 小岩ライブシアターオルフェウス Open 17:30 Start 18:00 前売り ¥3,000+1drink¥600 当日 ¥3,500+1drink¥600 チケット予約用 アドレス [email protected] https://t.co/WaXu8o1H3t」https://twitter.com/EbyTama/status/1661986398092820480
Hyakuさん「新潟ドラキャス https://t.co/blTUd80WUh」https://twitter.com/Hyaku_LR/status/1661992490667507713
SEXX GEORGEさん「ツイコテ奥様劇場92❤️ 上野音横丁リハーサル https://t.co/ZOakXmEQzI」https://twitter.com/abikoshinonkai/status/1661992816183218177
SEXX GEORGEさん「上野音横丁 RYO / 高木フトシ / 我孫子神音會 本日の配信↓ 【配信】¥4,000(6/2までアーカイブ) 配信チケット販売ページ https://t.co/pQ8wLsV1Pv ※お目当ての出演者のチケットをご購入ください。 夜露詩紅ψ(`∇´)ψ」https://twitter.com/abikoshinonkai/status/1661974992106708992
KINGRYOさん「こんにちは✨ 2023.5.26(金)13:13 なぜだかフトモモがパンパンなKING RYOです🦢🦁💦 足プルプルさせながら上野へごぉう! みんな午後もファイトやで👍」https://twitter.com/kingryoworld/status/1661948531450740736
SEXX GEORGEさん「アメブロを投稿しました。 『おはよう0526ψ(`∇´)ψ』 #アメブロ https://t.co/WYpMgeic7u 今日も1日 笑顔でガッツリ生きまくりやがりやがるぞ! 夜露詩紅ψ(`∇´)ψ https://t.co/MiP5Sc0OWt」https://twitter.com/abikoshinonkai/status/1661898177820364805
咲人さん「JAKIGAN MEISTER初の主催イベントで竜太郎さんと対バンさせていただきます~!どうぞよろしくです👁️」https://twitter.com/suck_it_nm/status/1662005945973751808
tezyaさん「畏敬の念を表し 坂本龍一教授とデビッド シルビアン の禁じられた色彩 Forbidden Colours を不定期で音源活動をする BLITZAGEでカヴァーさせて頂きました 今回のメンバーの 木村さんのトラック 典美さんの三味線と歌声が素晴らしい! 聴けば絶対知ってる曲 自分はファン丸出し https://t.co/6nHfQH2GDM」https://twitter.com/tezya_sight/status/1661703206009970689
Crack6 officialさん「【Crack6】オンエア情報🎧 今夜のNACK5「BEAT SHUFFLE」で 『カナリア最終楽章:CODA』から 『HEAVEN』オンエア! ■FM NACK5 『BEAT SHUFFLE』 (埼玉 79.5MHz) #radiko でも聴取可能です。 ★NACK5 https://t.co/s2BMbCUOWX ★BEAT SHUFFLEページ https://t.co/EZhV2hCLFu https://t.co/5xgWHWXD1O」https://twitter.com/Crack6_info/status/1662003215624450053
JIN AKANISHI 赤西仁さん「ボクがタッキーの事務所に入る事は100%ありましぇん。」https://twitter.com/Jin_Akanishi/status/1661982495653650432
hide officialさん「【グッズinfo】 フォトセッションや「ROCKET DIVE」PV撮影時に #hide がラインパーカーのインナーで着用していることでも知られているサイドカーブver.のラインジャージ(ブラック& イエロー)が復刻! 胸には「hide with Spread Beaver」のロゴマークが刺繍されています★ >>https://t.co/KLdKtl30Ji https://t.co/qURNkg871J」https://twitter.com/hideofficial_20/status/1661930165889294338
Loyal Code Artistsさん「清春DVD『空白ノ世界』受注受付 コロナ禍での配信シングル 「ガイア」、「リグレット」、「L」 のMUSIC VIDEOと 、Streaming performance 「A NEW MY TERRITORY」 から厳選した映像を収録したDVD ・受注締切:6/11 (日) ・発送時期:7月上旬予定 ◼︎商品詳細・お申込 https://t.co/9HoAejvo5A https://t.co/AZsVba77HI」https://twitter.com/kiyoharu_info/status/1661975099698987008
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