#米寿と傘寿のお祝い
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田舎の父母。 4年ぶりの上京&東京ドーム。 大谷翔平の二刀流を生観戦。 なんかすげ〜いい席で俺も大興奮! 父、車椅子デビューで緊張MAX。 加えて、ドームの人混みに三日酔い状態で富士に戻り、父グロッキー状態のSaturday。 母はお土産配りに全集中。。。 よくがんばりました。 #wbc #東京ドーム #俺は東京には住めないと父 #知ってるよと俺 #母よ落ち着け #妻よサンキューでーす #米寿と傘寿のお祝い #似顔絵をプレゼント #かないかすみさん の作品 #連れていけてよかった https://www.instagram.com/p/CppRmNFL441/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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営業中。9月の当店的イベントは「敬老の日」着物ボトルカバーを祝い酒にかぶせて渡すと、その場がうんとこ盛り上がります(ご検討ください
還暦60歳は赤 古希70歳、喜寿77歳、卒寿90歳は紫 傘寿80歳、米寿88歳は金
通販→https://goo.gl/LkNv4t
---- 今年は9/16(月)が敬老の日。 元々の敬老の日は9/15。
私はNARUTOが好きで、カカイルを妄���していた頃は、キャラの誕生日を覚えてはお誕生日を密かにお祝いしたものです。
カカシ先生は9/15生まれの乙女座のおとこ❤敬老の日をネタにした二次創作がわんさか作られていたのを思い出します。
余談ですが、 個人的に、祝祭日は特別な日なのに「大体この日」という扱いはしっくりきませんで、昭和みたく固定日に戻して欲しいなと思っております。
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長生きの秘訣は明るく過ごすこと
敬老会の祝い金を配りに行った。 昨年より地域の自治会の役員の仕事についています。コロナ禍も下火になり、さまざまな行事や活動が復活したことで、結構やることが多くなりました。定年退職していなかったらとても務まらないだろうという感じです。 先日も敬老会の祝い金の配布を行ってきました。傘寿(80歳)と米寿(88歳)になられる方に、市から祝い金が出ることになり、その配布を地域の自治会が行うことになったのです。 私も役員として担当する地区の該当者にお金を配りに行きました。 傘寿、米寿のおばあさんたちは皆明るい。 祝い金を配布する場合、基本的には御本人に直接手渡すことになっています。そして、領収の印として所定の用紙に印をもらうようにします。なぜ、直接手渡しするかというと、家族が預かって本人に渡さず自分のものにしてしまうということが稀にあるかららしいのです。(ひどいよね。年寄りのお金をとっちゃ…
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各地句会報
花鳥誌 令和5年4月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年1月4日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
年賀状投函ポスト音を吐く 世詩明 大冬木小枝の先まで空を突く 同 猫寺の低き山門虎落笛 ただし ���の神扱ひされし嫁が��� 同 石清水恙の胸を濡らしつつ 輝一 阿弥陀様お顔に笑みや秋思かな 同 去年今年有縁ばかりの世なりけり 洋子 潮騒の聞こゆる壺に水仙花 同 羽根をつく確かなる音耳に老ゆ 同 時々は絵も横文字も初日記 清女 初電話友の恙を知ることに 同 暁に湯気立ち上がる冬の海 誠 大寒のポインセチアに紅のあり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
初暦いかなる日々が待ち受けん 喜代子 おさんどん合間に仰ぐ初御空 由季子 病院の灯消えぬや去年今年 同 雪掻に追はれつつ待つ帰り人 さとみ 海鳴りや岬の水仙なだれ咲く 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あをき空うつし蓮の枯れつくす 和子 蓮枯れて底の地獄を明るめる 軽象 枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 破れ蓮の黄金の茎の高さかな 炳子 枯蓮の無言の群と相対し 秋尚 弁天の膝あたたかき初雀 慶月 面差しの傾城名残青木の実 順子 男坂淑気を少し漂はせ 三郎 恵方道四方より坂の集まり来 千種 葬儀屋の注連縄なんとなく細い いづみ いかやきのにほひに梅の固くあり 要 枯蓮のやり尽くしたる眠りかな 佑天
岡田順子選 特選句
枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 鷗来よ枯蓮の幾何模様へと 俊樹 そのあとは鳶が清めて松納 いづみ 毛帽子にまつ毛の影のよく動く 和子 北吹けりもう息をせぬ蓮たちへ 俊樹 蓮枯れて水面一切の蒼穹 和子 人日の上野で売られゆくピエロ 三郎 石段に散り敷く夜半の寒椿 悠紀子 恵方道四方より坂の集まり来 千種 よろづやに味噌づけ買うて寒に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
双六やころころ変る恋心 朝子 下の子が泣いて双六終りけり 孝子 短日は数が減るかもニュートリノ 勝利 歌留多とり式部小町も宙に舞ひ 孝子 小春日や生ぬるき血の全身に 睦子 骨と皮だけの手で振る賭双六 愛 京の町足踏み続く絵双六 散太郎 粛々と巨人に挑む年始 美穂 来世から賽子���振る絵双六 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
双六の終着駅や江戸上り 時江 たかいたかいせがまれて解く懐手 昭子 てのひらの白きムースの初鏡 三四郎 火消壺母のま白き割烹着 昭子 木の葉髪何を聴くにも左耳 世詩明 街筋の青きネオンや月冱てる 一枝 姿見に餅花入れて呉服店 昭子 はじき出す男の子女子のよろけ独楽 時江 一盞の屠蘇に機嫌の下戸男 みす枝 初詣寺も神社も磴ばかり 信子 御降や傘を傾げてご挨拶 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
初明かり故山の闇を払ひゆく かづを 万蕾にある待春の息吹かな 々 小寒や薄く飛び出る鉋屑 泰俊 勝独楽になると信じて紐を巻く 々 仏の前燭火ゆらすは隙間風 匠 筆箱にニトロとんぷく老の春 清女 二千五百歩小さな散歩寒に入る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鋳鉄製スチームの音古館 宇太郎 始業の蒸気雪雲を押しあげて 美智子 溶けてなほ我にだけ見ゆる時雨虹 佐代子 失ふはその身ひとつや冬の蜂 都 寒灯下遺影に深く法華経 悦子 大木を伐られ梟去つたらし 史子 枯木立通り抜けたる昼の月 益恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 萩花鳥会
人生の余白少なし冬の薔薇 祐子 裸木が絵になる空を展げゆく 健雄 山茶花や気は寒々と花紅く 俊文 守らねばならぬ家族や去年今年 ゆかり 一椀に一年の幸雑煮膳 陽子 故郷で一つ歳とる雑煮かな 恒雄 昼食後一枚脱いで四温かな 吉之 亡き人に届きし賀状壇供へ 明子 逆上がり笑顔満面四温晴 美惠子
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令和5年1月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
初生けを祝成人と命名す みえこ 薪焚の初風呂済ませ閉店す 令子 御降りに濡れても訪ひぬ夫の墓 同 初詣光現れて良き日かな あけみ 注連飾父の車の隅に揺れ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
閼伽桶の家紋色濃し寒に入る 多美女 養生の大樹潤す寒の雨 百合子 勤行の稚の真似事初笑ひ 幸風 いつもならスルーすること初笑 秋尚 臘梅に鼻近づけてとしあつ師 三無 寒椿堂裏の闇明るうす 多美女 多摩堤地蔵三体春立ちぬ 教子 均しある土の膨らみ春隣 百合子 掃初の黒御影拭き年尾句碑 文英 悴んで顔を小さく洗ひけり 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飛石を跳ね蝋梅の香に酔うて 炳子 木道の先の四阿雪女郎 幸風 その奥に紅梅の蕊凜として ます江 黒き羽根なほ黒々と寒鴉 貴薫 不器用に解けてゆきぬ寒椿 千種 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 同 谷あひに弥生の名残り水仙花 炳子 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 木道まで香り乱れて野水仙 芙佐子 寒禽の群を拒まぬ一樹かな 久子
栗林圭魚選 特選句
山間の埋れ火のごと福寿草 斉 空昏く寒林よぎる鳥の影 芙佐子 厚き雲突き上ぐ白き冬木の芽 秋尚 福寿草労り合ひて睦み合ひ 三無 そのかみの住居跡とや蝶凍つる 炳子 水仙の香を乱しつつ通り抜け 白陶 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 千種 竹林の潤み初めたる小正月 要 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 せせらぎのどこか寂しげ寒の水 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
若きより板に付きたる懐手 雪 北窓を塞ぎさながら蟄居の間 同 昨夜の酔ひ少し残るや初鏡 かづを 九頭竜や寒晴の綺羅流しゆく 同 除夜の鐘八つ目を確と拝し撞く 玲子 初明り心の闇を照らされし 同 一点の客観写生冬の句座 さよ子 翳す手に歴史を語る古火鉢 同 笑つても泣いても卒寿初鏡 清女 餅花の一枝華やぐ奥座敷 千代子 年賀状手描の墨の匂ひたつ 真喜栄 若水を汲むほどに増す顔のしわ 同 裸木村は大きな家ばかり 世詩明 春炬燵むかし昔しの恋敵 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
水仙や悲恋の話知りしより 啓子 堂裏の菰に守られ寒牡丹 泰俊 餅花やなにやらうれしその揺れも 令子 左義長の遥けし炎眼裏に 淳子 寅さんを追つて蛾次郎逝きし冬 清女 飾り焚く顔てらてらの氏子衆 希子 御慶のぶ一人一人に畏みて 和子 眉を一寸引きたるのみの初鏡 雪 初髪をぶつきら棒に結ぶ女 同 束の間の雪夜の恋に雪女 同 マスクして睫毛に化粧する女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月20日 さきたま花鳥句会
凍星や夜行列車の窓あかり 月惑 葉牡丹や鋳物の町の鉄の鉢 一馬 どら猫のメタボ笑ふか嫁が君 八草 小米雪運河の小船音もなく 裕章 老木��力瘤あり春隣 紀花 竜神の供物三個の寒卵 ふゆ子 医学書で探す病名寒燈下 とし江 おごそかに雅楽流るる初詣 ふじ穂 人のなき峡の華やぐ柿すだれ 康子 小正月気の向くままの古本屋 恵美子 寒梅や万葉がなのやうに散り 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
福引の種考へてゐるところ 雪 枯れ行くは枯れ行く庭の景として 同 懐手して身も蓋も無き話 同 思ひ遣り言葉に出さぬ懐手 昭上嶋子 言ひかねてただ白息を吐くばかり 同 きさらぎや花屋はどこも濡れてをり 同 父の碑を七十余抱き山眠る 一涓 藪入りを明日に富山の薬売り 同 人日や名酒の瓶を詫びて捨つ 同 一陣の風に風花逃げ廻る 世詩明 安座して児の母となる毛糸編む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月22日 月例会 坊城俊樹選 特選句
舞ひ上がる金子銀子や落葉掻 千種 春近し湯気立つやうな土竜塚 昌文 寒林や父子のだるまさんころんだ 慶月 紅梅のどこより早く憲兵碑 同 冬帝に囲まれてゐる小さき者 いづみ 出征を見送る母子像の冷え 昌文 青銅となりて偉人は寒天に 千種 火の雨を知る大寒の展示館 いづみ
岡田順子選 特選句
狛犬の阿形の息を白しとも 俊樹 勾玉のほどけ巴に冬の鯉 千種 ただ黒し桜ばかりの寒林は 同 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 石に苔泥に苔あり日脚伸ぶ 和子 息白く母子像見てひとりきり 俊樹 寒林の一木たるを旨とせり 晶文
栗林圭魚選 特選句
冬の雲弛びそめたり大鳥居 要 朽木より梅百蕾の薄明り 昌文 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 能舞台脇座に現るる三十三才 幸風 日向ぼこして魂は五間先 俊樹 霜柱崩れ鳥居の崩れざる 同 青銅となりて偉人は寒天に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大枯野太古は大海だつたかも ひとみ 初景色常の神木よそよそし 美穂 椰子の実のほろほろ落ちて神の留守 孝子 緋あけ色の空へ音ひき初電車 美穂 嫁が君大黒様の手紙持ち ひとみ おんちよろちよろと声明や嫁が君 睦古賀子 歌留多取対戦するは恋敵 睦吉田子 水仙はシルクロードの香を含み ひとみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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2022年3月13日(日)
昨秋の運転免許更新時に、視力の低下を痛感させられた。車の運転はさほど問題ではないが、紙の辞書を調べるときに今のメガネでは読み辛いことが増えてきた。新しく買った天眼鏡、レンズが二重になっており、しかもLED付きで使いやすい。amazonでは<父の日 母の日 敬老の日 誕生日 還暦祝い 古希 喜寿 傘寿 米寿 卒寿 白寿 プレゼントに>と書かれているが、送られる方の有難味を実感している。
5時30分起床。
日誌書く。
アオサ煮麺+豆乳+ヨーグルト。
洗濯1回。
ツレアイは、午前8時に電話を切り替えて休み、まずはチラシを眺めて買物リストを作成している。
私は久しぶりに八条イオンモールの無印良品へ、糠床の補充である。
すぐに帰宅して、2つの容器の糠床を取り出し、新しいものを混ぜてからキュウリ・ニンジンを仕込む。
息子たちのランチ、サッポロ一番塩ラーメンに奥川ファームの春菊をトッピング。私は残り物を片付ける。
知人の芝居をミニっていたツレアイが帰宅、残りご飯で炒飯を作る。
知人のブログで見かけた北村薫の近作、文庫版を2冊注文してしまった。
新迷探偵コンビ登場!? 文芸編集者の娘と高校国語教師の父が、出版社の「日常の謎」に挑む!
主人公は大手出版社「文宝出版」に勤める田川美希。女性誌から晴れて希望の文芸部門への配属がかなうと、大学時代までバスケットボール部で鍛えたバイタリティを活かし、仕事に燃える毎日だ。 ある日、文宝推理新人賞の最終候補を決める会議で、有力な候補作品「夢の風車」の担当となった美希は、その候補者へお知らせの電話をかけた。が、まさかの返事を聞くことになる。「――応募していませんよ、私は」、と。一昨年までは新人賞へ投稿していた候補者の男性だが、まったく芽が出ずに今回は応募をしていないというのだ。 何とかこの作品を世に送り出したいと願う美希は、さまざまな可能性を探るが、どこからこの原稿が届いたのかまるで見当がつかない。ふと、父親にことの顛末を話してみようと思ったのは、高校教師をしている父は最近、ずいぶんお腹は出てきたものの百科事典タイプの人間で、インターネットで分からなかった疑問を解決してくれたりもする。相談役として誠に便利な存在だからだ。娘の相談にお父さんが導き出した真実とは果たして?
大作家同士の手紙、スケッチを映した写真、落語の解釈、マラソン大会でのハプニングなど、中野の実家に住む父は抜群の知的推理で謎を次々に解き明かす。
「日常の謎」の名手が、自らのフィールドを最大限に楽しみつつ、新たに送り出したユーモアとけれん味たっぷりの名探偵シリーズ。
この手の本は止めようと誓ったはずだが、やはり読んでみると面白い。
夕飯は昆布締めポークソテー+野菜あれこれ。息子たちは先に始めたが、ツレアイは19時から町内会総会、30分程度で帰宅したのは、近年は役員選出をくじで行うようになったから。私の組は8年ごとに組長が回ってくるのだが、前回同様<会計係>になったとのこと。もちろん、実際の仕事は私が担当する。
風呂上がり、パジャマ間に着替えて北村薫の続きを読む。そろそろ毛布パジャマも暑くなってきたが、先日注文したSOU・SOUのものが届くまでしかたない。
辛うじて3つのリング完成、水分は1,400ml。
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長寿の祝い
皆様こんにちは☆
9月22日に認知症デイケアさくらだいでは、敬老祝賀会を行いました。
今年の長寿の祝いは、卒寿1名・米寿1名・傘寿3名の方々をお祝いしました♪
暖かい祝辞を送られ、照れながらもとても素敵な表情をカメラに向けて下さいました♪
「これからもよろしくお願いします。」
「頑張って長生きします!」などなど。大きな声でそれぞれ挨拶され
皆様からの沢山の拍手に包まれ、大満足のご様子でした。
昼食には生寿司、おやつには紅白饅頭がだされ
「お寿司おかわり!」
「おいしいね!」などと、心もお腹も満たされた敬老会となりました♪
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こんにちは!
つくしの里デイケアです😉
皆様、9月20日は何の日かご存知ですか?
9月20日は敬老の日です👴👵
つくしの里も毎年恒例の「敬老会」を9月13日~20日まで行います
まずは長寿祝いと言うことで今年、米寿や喜寿等の節目を迎えた利用者様に職員が賞状を読み上げ、事前に撮影させていただいた記念写真と一緒にプレゼント✨🎁✨
写真はそれぞれの節目に対応した色のちゃんちゃんこを着ていただきました😃
その後、皆様にも敬老のお祝いで記念品をプレゼントさせていただきました
記念品のプレゼントの後は職員によるお祝いの傘回しを披露しました💐
今年も皆様の敬老をお祝いできてとても嬉しいです😃✨
皆様、これからも元気につくしの里に通って楽しい時間をお過ごし下さいね!
来年もまた、皆でお祝いしましょう🎶
R3.9.18
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🏮浅草🏮【シーフードレストラン月見草🍴TSUKIMISO🍴創業71年㊗️】 雷門から徒歩🚶➰1分 ㊗️傘寿80歳のお席にご利用いただきました、傘寿80米寿88卒寿90は金茶のちゃんちゃんこをご用意しています✨ #🎂TSUKIMIOお祝い特集🎂 🎃ハロウィン🎃仕様はもうすぐ終わりです🔚 11月1日~カキ始まります✨ 1️⃣赤2️⃣ピンク3️⃣黄色4️⃣青5️⃣緑6️⃣紫7️⃣オレンジ8️⃣季節の花 過去にご利用いただいたお客様をこれから少しづつ紹介させていただきます゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚ 最近はインスタを見て来てくれるお客様が増えました✨ 顔合わせや結納などでもご利用していただいています 花の種類は��種類ほどあります アーティシャルフラワーのサービスは日々進化していて、今は 🕯️キャンドルルーム🕯️もできます お出迎えのテーブルセットは生花🌷🌺💐を使っています🎵 季節によって使う花も🌸や🌻など様々です🎵 月見草ではお誕生日や結婚記念日 様々なお祝い㊗️🎁🎂でご利用いただいています。 お電話の時に言っていただければ お花のサプライズをさせていただきます。 還暦↔️赤い花🌼 古希↔️紫の花💐 傘寿↔️金茶の花🌻 百寿↔️白い花🌺 写真の🌺アーティシャルフラワー🌺は無料🆓でご用意できます 💓赤💓&💜紫💜ちゃんちゃんこも無料🆓で貸出しできます お席にあった写真もプレゼント致します🙋 デザートプレートは無料です ミニケーキもご用意できます 花束💐2000~ ケーキ🎂2000・3000~5000 は別料金ですが なくても十分満足度は高いと思います 演出ご相談などはスタッフの雑賀シゲアキ【@saiga0130】 までご相談ください🎵 #TSUKIMISO #月見草 #浅草月見草 #お祝い #浅草 #ASAKUSA #東京グルメ #グルメ記録 #株式会社浅草 #食べログ #グルメ #uwasa_東京 #お箸で食べれるレストラン #浅草ランチ #浅草散歩 #uwasa #米寿 #傘寿 #東京グルメ #浅草ランチ #浅草グルメ #tokyostyle2019 #インスタグルメアワード2019 #還暦 #誕生日 #古希 #東京カレンダー #誕生日 (シーフードレストラン・月見草・TSUKIMISO) https://www.instagram.com/p/B4MnQPbA-gb/?igshid=mqh0bte2rv7
#🎂tsukimioお祝い特集🎂#tsukimiso#月見草#浅草月見草#お祝い#浅草#asakusa#東京グルメ#グルメ記録#株式会社浅草#食べログ#グルメ#uwasa_東京#お箸で食べれるレストラン#浅草ランチ#浅草散歩#uwasa#米寿#傘寿#浅草グルメ#tokyostyle2019#インスタグルメアワード2019#還暦#誕生日#古希#東京カレンダー
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熊本からと横浜から出雲大社で合流! 3泊4日車の旅みんなで参拝できました。 感謝! お父さんは数えで米寿お母さんは傘寿のお祝いも兼ねて三兄弟で来られたのも嬉しい事でした。#出雲大社参拝 #家族旅行 #稲佐の浜 (出雲大社) https://www.instagram.com/p/B365CN2AXse/?igshid=1jjkyesmvleyu
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深川怪談2017 「お化けの棲家」お化け詳細情報
2017年8月20日、深川江戸資料館夜間特別開館「お化けの棲家」終了致しました。ご来場の皆様、ありがとうございました!今年の江戸の町並みに潜んでいた妖怪は全部で17箇所、以下のようなものがおりました。
1.「鍋の付喪神(つくもがみ)」…八百屋の台所 2.「ハサミの付喪神(つくもがみ)」…舂米屋の座敷、箪笥の上 3.「五徳猫(ごとくねこ)」…舂米屋の座敷、長火鉢の前 4.「河童(かっぱ)」…猪牙舟の船縁*深川に伝承あり 5.「毛羽毛現(けうけげん)」…船宿「相模屋」の中庭、手水鉢の横 6.「傘化け(かさばけ)」…船宿「升田屋」の玄関 7.「がんばり入道(がんばりにゅうどう)」…船宿「升田屋」の便所、便壺の中 8.「三つ目小僧」…火の見櫓の下*深川に伝承あり 9.「深川の海坊主」…火の見櫓の裏、掘割の���*深川に伝承あり 10.「なき茶釜」…水茶屋の茶釜の上*深川に伝承あり 11.「蔵鬼女」…舂米屋の土蔵、階段裏*本所に伝承あり 12.「しょうけら」…長屋「於し津」の屋根、明かり取りの窓の上 13.「かいなで」…長屋共同便所、便壺の中 14.「家鳴り(やなり)」…長屋「木場の木挽き職人 大吉」の床下 15.「木枕」…長屋「舂米屋の職人 秀次」の部屋*深川に伝承あり 16.「狂骨(きょうこつ)」…長屋井戸の中 17.管狐(くだぎつね)」…お稲荷さんの祠横 以上、17カ所でした! いかがでしたでしょうか?アンケート等で「潜んでいた妖怪の解説を」というご要望が多数ございましたので、追記させていただきます。(『日本妖怪大辞典』村上健司編著角川書店版他より)
1.+2. 付喪神(つくもがみ) 九十九神とも表記される。室町時代の『付喪神絵巻』によれば『陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を化かす是を付喪神と号といへり』という巻頭の文がある。煤祓で捨てられた器物が妖怪となり、物を粗末に扱う人間に対して仕返しをするという内容だが、古来日本では器物も歳月を経ると、怪しい能力を持つと考えられていた。『絵画に見えたる妖怪』吉川観方 ちなみに、これらの付喪神は深川江戸資料館の壊れて廃棄処分になった展示物を再利用して作られています。展示物を粗末に扱って壊せば妖怪となる?!実物に触れる体感展示がこちらの資料館の売りではありますが、化けて出ぬよう大切に扱っていただきたいものです。
3.五徳猫(ごとくねこ)
五徳猫は鳥山石燕の『図画百器徒然袋』に尾が二つに分かれた猫又の姿として描かれており、[七徳の舞をふたつわすれて、五徳の官者といいしためしもあれば、この猫もいかなることか忘れけんと、夢の中におもひぬ]とある。『鳥山石燕 図画百鬼夜行』の解説によれば、その姿は室町期の伝・土佐���信画『百鬼夜行絵巻』に描かれた五徳を頭に載せた妖怪をモデルとし、内容は『徒然袋』にある『平家物語』の作者といわれる信濃前司行長にまつわる話をもとにしているとある。行長は学識ある人物だったが、七徳の舞という、唐の太宗の武の七徳に基づく舞のうち、2つを忘れてしまったために、五徳の冠者のあだ名がつけられた。そのため、世に嫌気がさし、隠れて生活するようになったという。五徳猫は、このエピソードと囲炉裏にある五徳(薬缶などを載せる台)を引っ掛けて創作された妖怪なのであろう。(『鳥山石燕 図画百鬼夜行』高田衛監修・稲田篤信・田中直日編)
4.河童(かっぱ)*深川に伝承あり 全国各地でいう水の妖怪。河童という呼称は関東地方の方言カワッパが語源だと言われている。地方によりさまざまなよび名があり、大別すると、水神を思わせる名前の系列、子供の姿を強調した名前の系列、動物の名前に近い名前の系列、その他の計4つに分けられる。 水神系には、東北地方のメドチ、北海道のミンツチなどがあり、子供の姿系には、関東地方のカッパ、カワランベ、九州地方のガラッパなどが入る。動物系には、中国四国地方のエンコウ(猿猴)、北陸地方のカブソ(川獺)、カワッソーなどが挙げられる。その他、特定の信仰に関わるものとしてのヒョウスベ、祇園坊主(ぎおんぼうず)、身体の特徴からのサンボン、テガワラなどと、上記3つの系列に入らないものがある。 姿形についても、地方によって相違があり、頭に皿が無いものや、人間の赤ん坊のようなもの、亀やすっぽんのようなものと、実にさまざまに伝えられている。 起源についても、草人形から河童になったとする説、水神が信仰の対象から外されて零落して河童になったとする説、アジア大陸から渡来して土着したとする説など諸説ある。 人に憑く、物に変化する、人間の作業の手伝いをするなど、地方ごとに河童の特徴は異なるが、ほぼ共通していることは、大の相撲好きであることと、胡瓜(きゅうり)などの夏野菜や人間の肝、尻子玉が好物だということだろう。 人間の肝をこのむというのは、昔の人たちの観察力によるものらしい。溺死した死体は腹が膨れて肛門がポカンと開いてしまうといわれる。このようなひどい姿を見て、河童��手を入れて内蔵を引き出したと人々は想像したのだろうといわれている。河童の凶暴性は水難事故の恐ろしさに起因するといっても過言ではないようである。また、相撲や胡瓜を好むのは、河童が水神としての性格を有していたことにほかならない。かつての相撲は神事であり、端午の節句や七夕あたりに行われ、東西の土地の代表者が豊凶をかけて争った。相撲は神と精霊との争いを表しているともいわれ、神が水の精霊を打ち負かすことにより、農耕に欠かせない水の供給を約束させるのだという。胡瓜などの初なりの野菜も、水信仰に欠かせない供物だった。このことからみても、河童が水神として信仰の対象になっていたと考えられる。 古(いにしえ)の水に対する信仰と、近代までの民間信仰とが複雑に絡み合い、無数の枝葉にわかれているので、一口に河童は稿であるとはいえないのが現状だろう。 深川ではカッパは、仙台堀と木場の2箇所で捕獲されていたという。仙台堀では伊達候の蔵屋敷で河童を撃ち殺して塩漬けにしたという。仔細は、伊達候の屋敷では子供がよく水難事故に遭う。怪しむべしということで、堀の内、淵ともいえるところを堰き止めて水を干したところ、泥を潜って風のように早い何かがいて、ようやく鉄砲で撃ち仕留めたという。木場入舟町では、この辺の川で水に入ると引っ張り込むものがいる。木場のいなせな兄いが捕らえてみると河童。この水辺の者には、二度と悪さをしないと詫び証文を書かせて手判を押させて許したという。(『河童の世界』石川純一郎、『河童』大島建彦編、『神話伝説辞典』朝倉治彦・井之口章次・岡野弘彦・松前健編、『総合日本民族語彙』『民俗学研究所編、『日本未確認生物辞典』笹間良彦、『日本妖怪変化語彙』日野巌・日野綏彦、『耳袋』根岸鎮衛)
5.毛羽毛現(けうけげん) 鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』にけむくじゃらの妖怪として描かれたもので、[毛羽毛現は惣身に毛生ひたる事毛女のごとくなればかくいふか。或は稀有希現とかきて、ある事まれに、見る事まれなればなりとぞ]とある。毛女とは中国の仙女のことで、華陰の山中(中国陜西省陰県の西の空獄華山)に住み、自ら語るところによると、もともとは秦が亡んだため山に逃げ込んだ。そのとき谷春という道士に出会い、松葉を食すことを教わって、遂に寒さも飢えも感じなくなり、身は空を飛ぶほど軽くなった。すでに170余年経つなどと『列仙伝』にある。 この毛羽毛現は家の周辺でじめじめした場所に現れる妖怪とされるが、実際は石燕の創作妖怪のようである。(『鳥山石燕 画図百鬼夜行』高田衞監修・稲田篤信・田中直日編)
6.傘化け(かさばけ) 一つ目あるいは二つの目がついた傘から日本の腕が伸び、一本足でぴょんぴょん跳ねまわる傘の化け物とされる。よく知られた妖怪のわりには戯画などに見えるくらいで、実際に現れたなどの記録はないようである。(『妖怪学入門』阿部主計)
7. がんばり入道(がんばりにゅうどう) 加牟波理入道(がんばりにゅうどう)雁婆梨入道、眼張入道とも書く。便所の妖怪。 鳥山石燕の『図画百鬼夜行』には、便所の脇で口から鳥を吐くにゅうどう姿の妖怪として描かれており、[大晦日の夜、厠にゆきて「がんばり入道ホトトギス」と唱ふれば、妖怪を見ざるよし、世俗のしる処也。]とある。 松浦静山の『甲子夜話』では雁婆梨入道という字を当て、厠でこの名を唱えると下から入道の頭が現れ、その頭を取って左の袖に入れてまた取り出すと、頭は小判に変化するなどの記述がある。「がんばり入道ホトトギス」と唱えると怪異に会わない、というのは江戸時代に言われた俗信だが、この呪文は良い効果を生む場合と禍を呼ぶ場合があるようで『諺苑』には、大晦日にこの諺を思い出せば不詳なりと書かれている。 村上健司著『日本妖怪大辞典』より「加牟波理入��」の項より抜粋
8.三つ目小僧(みつめこぞう)*深川に伝承あり 「海からの声」明治33年永代町生まれの伊東進一郎さんの談話 十二、三才の時でしたね。釣りに行っての帰り、お台場を通る頃には暗くなっちゃう。そうすると、「オーイ、オーイ」と声が聞こえるんです。だん��ん近づいてくると、船頭が「口を聞くんじゃない」と言って、用意してきた、底の抜けた杓とか土瓶の底のないやつをほおるんです。��うすると、みんな沈めたと思って、声が聞こえなくなる。永代橋に来ると、みんなホッとしましたね。海坊主だとか、海で死んだ人の怨念だとか言われましたけど、今考えてもわからないです。 それから、人魂を永代二丁目のところでみました。もう一人いたんですけど、片っ方は腰抜かしちゃった。まだあります。うちのおばあちゃんが、渋沢倉庫の横の河岸っぷちの柳の植わっているところから。川を見ている女の人に「ねえさん、何やってるんだ」と言ったら、のっぺらぼうなので、腰抜かして、熱出して、しばらくして死んじゃった。背中からおんぶされて、みたら三つ目小僧だって、そういうの本当にあったんです。 (江東ふるさと文庫『古老が語る江東区のよもやま話』より)
9.深川の海坊主(うみぼうず)*深川に伝承あり これは、母から聞いたものだが、深川一帯では桑名屋徳蔵が有名であったらしい。彼は深川の何処かの掘割の岸で廻船問屋をやっていた。若い衆の数も多く、繁盛していた。ある年のおおみそか、大事なお客から今夜中に荷を運んで欲しいという伝言があった。だが、深川のあたりでは大晦日の夜はあの世のご先祖様たちが、お盆とお同じように家へ帰って家族と元旦の雑煮を祝うと信じられていた。こういうわけで、川で死んだ人の霊も水から上がって来るので、その邪魔をしてはならないと、大晦日の夜は船を出すのを厳禁していた。 徳蔵は日頃恩になっているお得意だから、そんな迷信に構っちゃいられないと考えたが。若い衆はみんな休みを取って出払っていたので、若い女房の止めるのも聞かずに船を出した。 ところが、しばらく漕いで行くと、川いっぱいに大きな山がぬーっとせり上がってきた。豪胆な徳蔵は「しゃらくせえ真似をしやがる」と叫んで、その山へまともに船をぶっつけた。その途端に、山はスーッと煙のように消え徳蔵はなお船を進めて行った。が、今度は舳先の川面に大きな海坊主が現れてケタケタと笑った。海坊主とは、首から上が目も鼻もない真っ赤な大入道で、胴体はこれも真っ赤なマントをきたような血の袋が水の上ににょきっと立ち上がっていたらしい。徳蔵は舳先に走って行って海坊主を棹で叩きのめした。海坊主はぎゃっと言って、血しぶきをあげながら川の底へ沈んでいった。だがそれをきっかけに、船のまわりに大小の海坊主がニョキニョキ現れて、声を揃えてケタケタと笑った。徳蔵は夢中になって駆け回り、片っ端から海坊主を叩きのめした。 その頃、留守宅では女房が急に癪を起こして苦しみ始めた。幸いにも表の通りから按摩の笛が聞こえてきたので、子供に呼ばせた。按摩は鍼を打たなければいけないといって、たくさんの鍼を畳の上に並べた。女房は按摩がいい男なのに安心して鍼を打たせたが、鍼を打つたびに血がパッと天井に跳ね上がり、梁の上で小さな海坊主になってケタケタト笑った。仕舞いには梁の端から端まで海坊主が並んでしまった。 徳蔵が仕事を終えて帰ってきた時には、女房は全身の血を失って白蝋のようなむくろになっていた。 田辺貞之助『江東昔話』より
10.心行寺のなき茶釜(なきちゃがま)*深川に伝承あり 『深川心行寺の泣き茶釜』 文福茶釜は「狸」が茶釜に化けて、和尚に恩返しをする昔話でよく知られている。 群馬県館林の茂林寺の話が有名だが、江東区深川二丁目の心行寺にも文福茶釜が存在したという。 『新饌東京名所図会』の心行寺の記述には「什宝には、狩野春湖筆涅槃像一幅及び文福茶釜(泣き茶釜と称す)とあり」 とある。また、小説家の泉鏡花も『深川浅景』の中でこの茶釜を紹介している。 残念ながら関東大震災(1923)で泣き茶釜は、他の什宝と共に消失してしまい、文福茶釜(泣き茶釜)という狸が化けたとされる同名が残るのみである。文福茶釜という名前の由来は煮えたぎる湯の音がそう聞こえるという説や福を分けるという説がある。
11.「蔵鬼女」*本所に伝承あり 『十方庵遊歴雑記』「本所数原氏石庫の妖怪」に載る話 本所二つ目の相生町と緑町との境にある横町に、数原宗得(すはらそうとく)という五百石二十人扶持の御典医が住んでいた。 屋敷には石でできた立派な蔵があったのだが、蔵の中で尿意を我慢すると小女や小坊主、傘お化け、大ダルマ、鬼女、牛馬など、色々な妖怪が出現した。 また、近くで火災がある時は、夜に蔵の中で鉄棒を引いて歩く音がした。音が聞こえて家の者が用心していると、必ず近くで火災が発生し、数原家だけは火災の難を逃れた。 ある時、近隣で出火があり、道具類を蔵の中へしまおうとしていたところ、人手が足りずに困っていると、蔵の中から髪を振り乱した女の妖怪が現れ、積まれた品々を蔵の中へと運び入れた。この時も、数原家は類焼を免れた。
12.「しょうけら」 鳥山石燕『図画百鬼夜行』に、天井の明かり取り窓を覗く妖怪として描かれているもの。石燕による解説はないが、ショウケラは庚申(こうしん)信仰に関係したものといわれる。庚申信仰は道教の三尸(さんし)説がもとにあるといわれ、60日ごとに巡ってくる庚申の夜に、寝ている人間の身体から三尸虫(頭と胸、臍の下にいるとされる)が抜け出し、天に昇って天帝にその人の罪科を告げる。この報告により天帝は人の命を奪うと信じられ、対策として、庚申の日は眠らずに夜を明かし、三尸虫を体外に出さないようにした。また、これによる害を防ぐために「ショウケラはわたとてまたか我や土へねぬぞねたかぞねたかじねぬば」との呪文もつたわっている。石燕の描いたショウケラは、この庚申の日に現れる鬼、ということがいえるようである。(『衛鳥山石燕 図画百鬼夜行』高田衛監修・稲田篤信・田中直日編)
13.かいなで 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。節分の夜に便所へ行くとカイナデに撫でられるといい、これを避けるには「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文を唱えればよいという。昭和17年(1942年)頃の大阪市立木川小学校では、女子便所に入ると、どこからともなく「赤い紙やろか、白い紙やろか」と声が聞こえてくる。返事をしなければ何事も無いが、返事をすると、尻を舐められたり撫でられたりするという怪談があったという。いわゆる学校の怪談という物だが、類話は各地に見られる。カイナデのような家庭内でいわれた怪異が、学校という公共の場に持ち込まれたものと思われる。普通は夜の学校で便所を使うことは無いだろうから、節分のよるという条件が焼失してしまったのだろう。しかし、この節分の夜ということは、実に重要なキーワードなのである。節分の夜とは、古くは年越しの意味があり、年越しに便所神を祭るという風習は各地に見ることができる。その起源は中国に求められるようで、中国には、紫姑神(しこじん)という便所神の由来を説く次のような伝説がある。寿陽県の李景という県知事が、何媚(かび)(何麗卿(かれいきょう)とも)という女性を迎えたが、本妻がそれを妬み、旧暦正月15日に便所で何媚を殺害した。やがて便所で怪異が起こるようになり、それをきっかけに本妻の犯行が明るみに出��。後に何媚を哀れんだ人々は、正月に何媚を便所の神として祭祀するようになったという(この紫姑神は、日本の便所神だけではなく、花子さんや紫婆(むらさきばばあ)などの学校の怪談に登場する妖怪にも影響を与えている。) 紫姑神だけを日本の便所神のルーツとするのは安易だが、影響をうけていることは確かであろう。このような便所神祭祀の意味が忘れられ、その記憶の断片化が進むと、カイナデのような妖怪が生まれてくるようである。新潟県柏崎市では、大晦日に便所神の祭りを行うが、便所に上げた灯明がともっている間は決して便所に入ってはいけないといわれる。このケースは便所神に対する信仰がまだ生きているが、便所神の存在が忘れられた例が山野理夫の『怪談の世界』に見える。同書では、便所の中で「紙くれ紙くれ」と女の声がしたときは、理由は分からなくとも「正月まではまだ遠い」と答えればよいという。便所神は正月に祀るものという断片的記憶が、妖怪として伝えられたものといえる。また、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文も、便所神の祭りの際に行われた行為の名残を伝えている。便所神の祭りで、紙製の人形を供える土地は多く、茨城県真壁郡では青と赤、あるいは白と赤の男女の紙人形を便所に供えるという。つまり、カイナデの怪異に遭遇しないために「赤い紙やろうか、白い紙よろうか」と唱えるのは、この供え物を意味していると思われるのである。本来は神様に供えるという行為なのに、「赤とか白の紙をやるから、怪しいふるまいをするなよ」というように変化してしまったのではないだろうか。さらに、学校の怪談で語られる便所の怪異では、変化した便所神のほうから、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」とか「青い紙やろうか、赤い紙やろうか」というよになり、より妖怪化がすすんでいったようである。 島根県出雲市の佐太神社や出雲大社では、出雲に集まった神々を送り出す神事をカラサデというが、氏子がこの日夜に便所に入ると、カラサデ婆あるいはカラサデ爺に尻を撫でられるという伝承がある。このカラサデ婆というものがどのようなものか詳細は不明だが、カイナデと何か関係があるかもしれない。(『総合日本民族語彙』民俗学研究所編、『日本民族辞典』大塚民族学会編、『現代民話考七 学校』松谷みよ子、『民間伝承』通巻173号「厠神とタカガミと」川端豊彦)
14.家鳴(やなり) 家鳴は鳥山石燕の『画図百鬼夜行』に描かれたものだが、(石燕は鳴家と表記)、特に解説はつけられていない。石燕はかなりの数の妖怪を創作しているが、初期の『画図百鬼夜行』では、過去の怪談本や民間でいう妖怪などを選んで描いており、家鳴りも巷(ちまた)に知られた妖怪だったようである。昔はなんでも無いのに突然家が軋むことがあると、家鳴りのしわざだと考えたようである。 小泉八雲は「化け物の歌」の中で、[ヤナリといふ語の…それは地震中、家屋の震動する音を意味するとだけ我々に語って…その薄気味悪い意義を近時の字書は無視して居る。しかし此語はもと化け物が動かす家の震動の音を意味して居たもので、眼には見えぬ、その震動者も亦(また)ヤナリと呼んで居たのである。判然たる原因無くして或る家が夜中震ひ軋り唸ると、超自然な悪心が外から揺り動かすのだと想像していたものである]と述べ、『狂歌百物語』に記載された[床の間に活けし立ち木も倒れけり やなりに山の動く掛け軸]という歌を紹介している。(『鳥山石燕 図画百鬼夜行』高田衛監修・稲田篤信・田中直日編、『小泉八雲全集』第7巻)
15,木枕(きまくら) 昔三十三間堂近くに、住むと病気になる空き家があった。その家の持仏堂にあった木枕が妖をなすとわかり、荼毘にふしたら屍を焼いたのと同じ臭気がし、完全に焼けるまでの時間は人一人を焼き尽くす時間と同じくらいかかったという。
16.狂骨(きょうこつ) 鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』に井戸から立ち上がる骸骨姿で描かれているもので、【狂骨は井戸の中の骨なり。世の諺(ことわざ)に甚だし事をきやうこつといふも、このうらみのはなはだしきよりいふならん】と解説されている。肉の落ち尽くした白骨をきょう骨といい、神奈川県津久井郡では、すっとんきょうなけたたましいことをキョーコツナイと言う。狂骨という妖怪の伝承は無い事から、石燕が言葉遊びから創作したものと思われる。(『鳥山石燕 図画百鬼夜行』高田衛監修・稲田篤信・田中直日編)
17.管狐(くだぎつね) 長野県を中心にした中部地方に多く分布し、東海、関東南部、東北の一部でいう憑き物。関東南部、つまり千葉県や神奈川県以外の土地は、オサキ狐の勢力になるようである。管狐は鼬(いたち)と鼠(ねずみ)の中間くらいの小動物で、名前の通り、竹筒に入ってしまうほどの大きさだという。あるいはマッチ箱に入るほどの大きさで、75匹に増える動物などとも伝わる。個人に憑くこともあるが、それよりも家に憑くものとしての伝承が多い。管狐が憑いた家は管屋(くだや)とか管使いとかいわれ、多くの場合は「家に憑いた」ではなく「家で飼っている」という表現をしている。管狐を飼うと金持ちになるといった伝承はほとんどの土地で言われることで、これは管狐をつかって他家から金や品物を集めているからだなどという。また、一旦は裕福になるが、管狐は大食漢で、しかも75匹に増えるので、やがては食いつぶされるといわれている。同じ狐の憑き物でも、オサキなどは、家の主人が意図しなくても、狐がかってに行動して金品を集めたり、他人を病気にするといった特徴があるが、管狐の場合は使う者の意図によって行動すると考えられているようである。もともと管狐は山伏が使う動物とされ、修行を終えた山伏が、金峰山(きんぷさん)や大峰(おおみね)といった、山伏に官位を出す山から授かるものだという。山伏はそれを竹筒の中で飼育し、管狐の能力を使うことで不思議な術を行った。管狐は食事を与えると、人の心の中や考えていること悟って飼い主に知らせ、また、飼い主の命令で人に取り憑き、病気にしたりするのである。このような山伏は狐使いと呼ばれ、自在に狐を使役すると思われていた。しかし、管狐の扱いは難しく、一旦竹筒から抜け出た狐を再び元に戻すのさえ容易ではないという。狐使いが死んで、飼い主不在となった管狐は、やがて関東の狐の親分のお膝元である王子村(東京都北区)に棲むといわれた。主をなくした管狐は、命令するものがいないので、人に憑くことはないという。(『日本の憑き物』石塚尊俊、『民間信仰辞典』桜井徳太郎編、『日本狐付き資料集成』金子準二編著)
館内配置図はこちら。
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大切な方の長寿祝いに、祝い酒に被せる着物ボトルカバー。長寿祝いに人気の、ちゃんちゃんこと帽子のセットです。
本日紫が売り切れまして製作中。少しお時間ください(赤と金は在庫あります
還暦60歳は赤
古希70歳、喜寿77歳、卒寿90歳は紫
傘寿80歳、米寿88歳は金
通販→https://goo.gl/LkNv4t
#還暦祝い #古希 #喜寿 #卒寿 #着物 #ボトルカバー #雑貨屋 #和雑貨 #江古田 #新桜台 #西武池袋線 #練馬区 #商店街 #贈り物 #プレゼント #ギフト
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【ごじゅから男の絵描き道 傘寿のお祝いです】 平成最後の日に お義母さんの傘寿のお祝いです。㊗️ リュウマチで思うように身体が動かず毎日大変ですが、 何時も周りに気を配ってくれます。 ありがとうございます😊 今日は沢山の孫に囲まれて楽しそうでした🤗 これからも長生きしてねー 目指せ米寿!😊 #傘寿 #傘寿のお祝い (Nagasaki, Nagasaki) https://www.instagram.com/p/Bw4MeGSBgaV/?igshid=1nb77191l4mcf
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イッピン「これって 本当に漆器?~青森 津軽塗~」
多彩な塗りが特徴の漆器、青森県弘前市の津軽塗(つがるぬり)。
表面に無数の丸いくぼみがあるため、持ちやすくて、こぼれにくいと子どもから大人まで大人気のコップ。
内側と外側でまったく異なる表情の塗りを施したおしゃれなワイングラス。
本物の葉っぱと見まごう精巧な皿など、魅力的な漆器が続々登場。
江戸時代から伝わるその驚くべき技法と、職人たちのくめども尽きせぬ創意工夫への情熱を、生方ななえが徹底リサーチする。
【リポーター】生方ななえ,【語り】平野義和
イッピン「これって 本当に漆器?~青森 津軽塗~」
放送:2019年1月22日
津軽塗 **
津軽塗箸 青上げ(緑)男性用 一膳 桐箱入り プレゼント ギフト 男性 ランキング 定年 退職祝い 敬老の日 還暦祝い 古希 喜寿 傘寿 米寿 祖父 おじいちゃん 長寿祝い 昇進祝い お祝い…
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●九(きゅう、く、ちゅう、ここの)
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◆九 - 9 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/9 9(九、きゅう、く、ちゅう、ここの) 自然数また整数において、8の次で10の前の数である。 桁の底が十であれば10の前であるが、桁の底が十を超える場合には A の前の数である。 英語の序数詞では、9th、ninthとなる。ラテン語ではnovem(ノウェム)。 8 ← 9 → 10 素因数分解 32 二進法 1001 六進法 13 八進法 11 十二進法 9 十六進法 9 二十進法 9 ローマ数字 IX 漢数字 九 大字 九 算木 ◆九 常用漢字 教育漢字 10級 画数:(2) 部首: 部首内画数1 2269 3665 音 キュウ・ク 訓 ここの・ここのつ 外あまた 意味 ①ここのつ。数の名。「九曜」「九輪」 ②数量の多いこと。あまた。「九死」「九拝」 下つき 重九(チョウキュウ)・陽九(ヨウキュウ) なりたち 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA) 象形。人がひじを曲げた形にかたどる。借りて、数詞の「ここのつ」の意に用いる。 ◆九 異体字 : 玖(大字) 字源 象形。肘をを曲げて一つにまとめるさま。一からの数字を最後にまとめる意味(藤堂)。竜を象った文字で、音を仮借したもの(白川)。 日本語 フリー百科事典ウィキペディアに 9 の記事があります。 発音 音読み : 呉音 : ク 漢音 : キュウ(キウ) 唐音 : キュウ(キウ) 常用漢字表内 ここの、ここの-つ 常用漢字表外 いちのく、ひさし、いちじく 熟語 関連語 名詞 九(きゅう、く) 9。三の二乗。八の次の数。助数詞が続く場合や小数部ではきゅうと読むことが多いが、「く」と読む例外もある。 九個。 九匹。 九人。 九段。 九年。 九時。 九月。 九分九厘。 ◆ここ【▽九】 ここのつ。数を「一(ひ)・二(ふ)・三(み)…」と数えるときに用いる。ここの。 ・ここの【九】 1 く。きゅう。ここのつ。数をかぞえるときの語。この。「なな、や、ここの、とお」 2 く。きゅう。ここのつ。多く、名詞の上に付けて用いる。「ここの月」 「はしきやし翁(おきな)の歌におほほしき―の児らや感(かま)けて居(を)らむ」〈万・三七九四〉 ◆ここの【九】 ① 九。ここのつ。名詞の上に付けて、複合語を作る。この。 「ここの重」 「かがなべて夜には-夜/古事記 中」 ② ここのつ。数を数える時に用いる。この。 「なな、や、-、とお」 ◆九とは (キュウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B9%9D 九とは、数字の9を表す漢字である。また以下のことを表す。 坂本九(1941年 - 1985年) - 日本の歌手 易で陽爻(-)のこと 漢字として 意味 数字の9、多い。(久と通じて)永い。 字形 五(㐅)の変形、十の変形の説、頭がわかれた竜蛇の象形である(白川静)とする説がある。 〔説文解字・巻十四〕では「陽の變なり。其の屈曲し究盡するの形に象る」と易を踏まえた解説をしている。易では九を老陽と呼び老陽は変ずる可能性のある爻である。また究と九の音が同じことを踏まえた解説をしている。 音訓 音読みはキュウ(漢音)、ク(呉音)、訓読みは、ここのつ。名のりに、かず・ただ・ちかし・ひさし、などがある。 規格・区分 常用漢字で、小学校1年で習う教育漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。JIS X 0213第一水準。 部首 〔説文解字〕では部首として扱われている。九の他に馗を収める。 声符 九を声符に持つ漢字に仇、宄、勼、尻、氿、艽、旭、究、虓、訄、頄、釚、馗、軌、鳩などがある。 参考 漢数字の九の大字は玖。 ◆「九」という漢字の意味・成り立ち・読み方・画数・部首を学習 - OK辞典 https://okjiten.jp/kanji131.html 意味 ①「きゅう」 ア:「数の名前。八(はち)の次の数。ここの。く。」 (例:九枚、九つ、九日) イ:「八番目の物事の次の物事。く。」(例:九月、九番、第九) ウ:「八回行ってから、もう一回行う事。く。ここの。」 (例:九度(きゅうど、くど、このたび)) エ:「数の多い事。ここの。」(例:三拝九拝、九重) オ:「集める」、「集まる」、「合わせる」(例:九合) ②「9歳」(例:子供が九つになる) ③「数の終わり」 ④「久しい」、「老いる」 ⑤「ここのつ(子の刻(真夜中の十二時、また、牛の刻(真昼の十二時)」 成り立ち 象形文字です。 「屈曲(折れ曲がって)して尽きる」象形から、数の尽き 極(きわ)まった「ここのつ」を意味する「九」という漢字が成り立ちました。 ◆九九の日とは?由来や意味、九九の起源、世界の九九がすごい! https://netwadai.com/blog/post-2388 2019/02/13 毎年9月9日が記念日です。 九九といえば、いつ習ったか覚えていますか? 小学校の頃ですが、正確には小学2年生になります。 なかなか覚えられなくて、何度も読んで暗記した覚えがあるのではないでしょうか? ここでつまずくと、計算問題が大変になる分岐点でもでもありました。 この九九の日という日が有るのをご存知ですか。 ◆九の由来や成り立ち - sijisuru.com https://name.sijisuru.com/Moji/origin/%E4%B9%9D “九”の読み方 普通の読み方 音読み:きゅう く 訓読み:ここのつ 名前として使われる読み方 かず、ここ、ただ、ちか、ちかし、つね、なが、ひこ、ひさ、ひさし “九”の由来や意味 ここの。ここのつ。 手を曲げて引き締める姿を描いたもので、つかえて曲がる意を示す。転じて、一から九までの基数のうち、最後の引き締めにあたる九の数、また指折り数えて、両手で指を全部引き締めようとするときに出てくる九の数を示す。究(奥深くゆきづまって曲がる最後の所)の音符となる。また、糾合キュウゴウの糾、鳩合キュウゴウの鳩と通じる。証文や契約書では、改竄カイザンや誤解をさけるために、玖と書くことがある。 ◆苗字 九九の由来 https://name.sijisuru.com/Roots/fname?fname=%E4%B9%9D%E4%B9%9D 九九姓の由来のページです。"九九"を冠する発祥の地や同姓の多い地域、使われている漢字、成り立ちや出自といった様々な観点で由来や起源を検証しています。またユーザ様よりよせられたこの苗字の由来、逸話等を掲載しております。未掲載の由来や逸話をご存知の方はぜひ情報提供をお願いいたします。 ◆九十九をツクモと呼ぶ訳 http://www2.chokai.ne.jp/~assoonas/UC99.HTML おかげさまで、「うんちく講座」のコンテンツも、この文章で99個めになった。 99を漢字で書いた「九十九」、これを「つくも」ということは、ご存じの方も多いと思うが、どうしてそう言うようになったのかについては、正直なところ知らなかった。 少し大きな国語辞典を見ても、「『百』という文字から『一』の線を取り去ると『白』という字になるから」ということと、「老人の白髪が植物の『ツクモ』に似ているから」という記述はあるのだが、それなら、どうして「ツクモ」が「九十九」なのかという関係は判然としなかった。 フトイの絵まず、左の絵が「ツクモ」である。それについての説明を引用しよう。 ◆九さんの名字の由来や読み方、全国人数・順位|名字検索No.1の姓氏情報の総合サイト https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E4%B9%9D 2015/02/26 【名字】九 【読み】いちじく,いちのく,く,くちのく,まる 【全国順位】 52,327位 【全国人数】 およそ40人 【名字の由来解説】 現在、新潟県や長野県に少数みられる。村内や軒数などの地名に由来するとおもわれる。 「いちじく」という読み方は、数字の9が一字で書けることからこう読まれる様になったらしい。 ◆九州の名称の由来!七県なのに何故『九』なのか? - 日本の白歴史 https://hiizurukuni.com/kyusyu/ 2017/04/09 福岡県、大分県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県。 (歴史的に沖縄県が日本に編入されたのは最近なので、この記事では九州本土の県のみを対象にしています) 七つの県で構成されている九州地方。しかしここで、ひとつの疑問が湧きます。 七つなのに何故『九』州なのか? 今回はそんな九州の起源に迫ってみたいと思います。 特に九州にお住まいの方!知っておくと、ちょっと優越感に浸れますよ。 目次 1 九州の起源 1.1 古代の九州 1.2 西海道の成立 1.3 中国の政治習慣が語源の九州 2 古代史の中の九州 ◆長月(ながつき)の意味・語源・由来 【意味】 長月とは、陰暦で九月のこと。 【長月の語源・由来】 語源は諸説あり、新暦の十月上旬から十一月の上旬にあたり、夜がだんだん長くなる「夜長月(よながつき)」の略とする説。 その他、雨が多く降る時季であるため、「長雨月(ながめつき)」からとする説。 「稲刈月(いなかりづき)」「稲熟月(いなあがりつき)」「穂長月(ほながづき)」の約や、稲を刈り収める時期のため、「長」は稲が毎年実ることを祝う意味からといった説。 「名残月(なこりのつき)」が転じたとする説などがある。 この中でも「夜長月」の略とする説とする説は、中古より広く信じられている説で最も有力とされている。 ◆日本姓氏語源辞典 https://name-power.net/fn/%E4%B9%9D%E5%8D%81%E4%B9%9D.html ツクモ 【九十九】4 日本姓氏語源辞典 広島県尾道市、福岡県、徳島県鳴門市。 ①推定では九十九の数字から。広島県尾道市美ノ郷町本郷が本拠。善隣。京都府京都市下京区下之町に分布あり。 ②石川県鳳珠郡能登町の九十九湾から発祥。石川県珠洲市蛸島町に分布あり。 2019年 6月 27日 更新 ◆三三九度の由来は何ですか? - 明治神宮 http://www.meijijingu.or.jp/qa/shinto/03.html はじめに神酒についてお話しますが、神話にスサノオの神が八岐の大蛇に酒を飲ませて退治したことが出てますが、これは「酒」(サケ)の語源が「栄え」の意味のほかに邪気を「避け」るの意味があるからだと言われています。ですからお正月のお屠蘇や三月三日のひな祭りに飲む白酒、そして神社でのお参りのあとの神酒にはミタマをいただく意味と同時にハラエ(祓え)の要素があるのだと思います。また地方の村のお祭りでは神にお供えした神酒や食べ物を飲食する風習がありますが、これは同じ釜で煮炊きした食物を共食することによって非常に強い関係が生ずるという信仰に由来し、今でも「同じ釜の飯を食う」という言葉がありますが、これもこのような信仰からきています。よって結婚式の神酒は「夫婦固めの盃」「親族固めの盃」と呼ばれるように、新郎新婦だけでなく両家が同じ身内になることによってその繁栄を祈る意味がこめられています。 ◆長寿祝い年齢・読み・由来まとめ|還暦|古希|喜寿|傘寿|米寿|卒寿|白寿|百寿|茶寿|皇寿|大還暦| https://imaterasu.com/choujyu.html 88歳, 米の字を分解すると八十八となることに由来。長寿祝いの色は金茶。□. 卒寿(そつじゅ) 90歳, 卒の字の略字「卆」が九十と読めることに由来。長寿祝いの色は白。 白寿(はくじゅ) 99歳, 百の字から一を引くと「白」になることに由来。長寿祝いの色は白。
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