#答弁拒否
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fa-cat · 5 months ago
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「小池百合子都知事を今朝、公職選挙法違反容疑で刑事告発しました」 元側近・小島敏郎氏が語る“7つの重大証拠”
「都民ファーストの会」の事務総長を務めた弁護士の小島敏郎氏(75)が、公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)の容疑で小池百合子東京都知事(71)を刑事告発したことが「週刊文春」の取材でわかった。本日6月18日(火)午前9時、東京地方検察庁に告発状が提出された。
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ari0921 · 10 months ago
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織田邦男先生の論稿です。
憲法に自衛隊明記が必要な理由 麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男
「もし戦争が起こったら国のために戦うか」の問いに対し「はい」と答えた日本人は13・2%だった(「世界価値観調査」2021年)。調査対象の79カ国・地域中、最下位である。日本に次いで低いリトアニアでも32・8%であることをみれば日本は極めて異質な国といえる。国際社会は自らの国のために戦う国を支援する。ウクライナ戦争の教訓である。日米同盟も決して例外ではない。
自国を守ることを放棄
ちなみに1位はベトナム96・4%、中国は5位88・6%。主要国などを見ると米国59・6%、英国64・5%、フランス65・6%、韓国67・4%、台湾76・9%である。ドイツは44・8%で日本の異常さは敗戦が原因とも言えない。
この淵源(えんげん)は自国を守ることを放棄した日本国憲法にあるのだろう。現行憲法は、昭和21年2月3日に連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーが部下に示した指針に基づき、9日間で速成された「マッカーサー草案」が基になる。指針の一つに「戦争放棄」があり、「紛争解決の手段」のみならず「自国の安全保持の手段」としての戦争も放棄した。これは『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』という前文に結実する。また『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない』という9条2項は、「戦争が起こっても国のために戦わない」との宣言に等しい。
冷戦が始まると、詭弁(きべん)に近い解釈変更で自衛隊という実力組織を持つことになった。憲法制定時と戦略環境は激変し、憲法と現実との大きな乖離(かいり)が生じている。国民は気付きながらも、今ある平和に安住し、思考を拒否し続けてきた。先の問いに「わからない」が38・1%と世界で最も大きい値を示したことからも分かる。
このような国民意識で今後も戦争を抑止し平和を維持できるか。戦って勝てる自衛隊であって初めて抑止が成り立つ。一昨年、いわゆる安保3文書が閣議決定され、政府レベルでは有事に対する当事者意識が芽生えたかに見える。だが国民の意識は道半ばである。
自衛隊の本来の役割
自衛隊は『我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務』(自衛隊法第3条)としている。戦うことを前提とした実力組織である。他の行政組織とは明らかに異質であり、価値観も違って当然である。だが憲法にも位置付けられず、一行政組織として取り扱われている。
昨年7月28日の本欄「自衛隊『パワハラ』扱いは慎重に」で書いたので細部は省略するが、他の行政組織と同様に「一切のハラスメントは許さない」と単純には括(くく)れない。一般社会の「パワハラ」基準は、戦場では適用できない。他方、「セクハラ」は自衛隊内ではもっと厳格に律しなければならない。価値判断が違うからこそ、諸外国では軍法で律するが日本にはそれがない。
「人的基盤強化」の有識者検討会もそうだ。報告書のなかに「髪型や髪色のルールなど『しつけ事項』は、国民の信頼が損なわれない範囲に変更」すべしとある。規律を緩めることによって募集状況を好転させようする。本末転倒が当然のように提言される。
現場を知らない有識者の集まりは得てして一般行政組織の価値観を自衛隊に押し付けようとする傾向がある。メディアや官僚はむしろそれを良しとしているようだ。上記の有識者会議も現場を経験した自衛官OBが有識者から排除されていることでも分かる。
国民の国防意識に繫がる
自衛官は、特別職ではあるが国家公務員である。だが一般の公務員と違って、机上ではなく戦場が本来の職場である。自衛隊は国際法的には軍隊であり、侵略者と戦って勝たねばならない使命がある。他の行政組織とは全く性格が異なる。この認識が世間で共有されない限り、自衛隊の真の精強化は難しい。自衛官の募集状況も好転しないだろう。
解決策は憲法に「実力組織としての自衛隊」を明記することだ。「自衛隊は合憲で、その役割と必要性は国民に十分理解されているので、自衛隊の明記は必要ない」と自衛隊明記に反対する政党がある。だが国民の9割が自衛隊の存在を認めるものの、憲法学者の6割はいまだに憲法違反という。憲法上の位置付けが宙ぶらりんのまま、いざ有事には命を懸けて戦えという。���治はあまりにも身勝手だ。それ以上に重要な事は「実力組織としての自衛隊」が明記されていないため、他の行政組織と同列に扱われ、それが自衛隊精強化を阻害していることだ。
国防という崇高な使命を果たす自衛隊を憲法に明確に位置付ける。自衛官に名誉を与えるだけでなく、国民に国防の当事者意識を持たせることになる。「13・2%」という異質性は、大いに改善されるだろう。ひいては抑止力強化に繫(つな)がり、結果として平和が守られることになる。(おりた くにお)
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kennak · 3 months ago
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一つ言えるのは集英社さんがあの場にいたら良かったと思います。ずっと会見見ていてちゃんと整理して突っ込んで質問をしていた。百条でーで逃げられてたので百条で逃げられないとこで集英社さんが質問していたらなーと思って見てましたよ。これからも頑張って下さい。 産経さんも個人的には応援してます。
〈甘かった百条委員会の追及〉兵庫パワハラ県知事、答弁拒否が許されない場で「コメントは差し控える」“公開処刑”によって自死に追い込まれた県幹部への処分は「適切だった」と主張変えず(集英社オンライン)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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kinemekoudon · 2 years ago
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【13話】 留置官に「ブチ殺すぞ」と言われたので弁護士にチクっておいたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
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――逮捕から6日目。いつものように、頼んでもいないのに朝食が出てくる。ベトナム人はいつものルーティーンのように、味噌風味のお湯が入った容器にソースと醤油を入れて啜っている。
僕は昨日、自���のカツ丼を食べて舌が肥えてしまっていたので、味噌風味のお湯を啜る気にはならず、もはや視界に入っているのも煩わしく感じたため、味噌風味のお湯の入った容器をゴザの上から床の上に移動させて食事を続ける。
すると、ヤクザ風の留置官が「オイ5番! ゴザの上に置いて食えよ? こぼしたら床が汚れるだろォ?」などと恫喝めいた口調で僕を叱ってくる。僕は一瞬頭にきたが、(たしかにコイツの言い分は一理ある)と思い、素直に「はい」と答えて、その容器をゴザの上に戻した。
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朝食後、この日は留置場内にある風呂場に入れる日であったので、順番を待ち、留置官に自分の番号を呼ばれてから風呂場へ向かう。
風呂場の前に立っている留置官からリンスインシャンプーを借りると、その場で少し待つように指示される。留置官は風呂場に向かって「19番、あと3分~!」などと言って、早く風呂場から出るように催促している。
19番が出てくると、留置官から入場の許可がおりたので、脱衣所から風呂場に入ると、髪を洗っている男の背中に彫られた般若と目が合った。
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僕は和彫の刺青を生で見たのは初めてだったし、そもそも浴場で大きな刺青を見るのも初めてだったので、これにはなかなか面を食らった。和彫の男は隣の居室でよく騒いでいたギョロ目のじじいで、目が合うと、「おう5番!!」などと完全に音量を間違えている大きな声で挨拶をされた。
風呂場は6人分程の身体を洗うスペースと、3人程入れそうな大きさの浴槽があり、定員は3人に絞られていたので、割とゆとりのある空間だった。
僕は悪臭を放っていた頭皮と髪を洗い、石鹸を泡立てて手で体を洗ってから浴槽に入る。浴槽は垢が浮いていて気色悪さはあったが、そんなことはどうでもよくなる程、熱い湯に全身が浸かる気持ちよさに蕩けてしまう。
時間も忘れて蕩けていると、タイマーで入浴時間を計っていた留置官が「5番、あと3分!」などと急かしてきたので、しぶしぶ風呂場を後にする。
風呂場から出ると、留置官から綿棒を2本提供されたので、その場で耳掃除をし、耳糞のついた綿棒が多く捨てられているバケツに綿棒を捨てる。
入浴後、同じ居室のベトナム人と筋トレやヨガをして、漫画の続きを読み、昼食を終えてうたた寝をしていると、ヤクザ風の留置官とギョロ目のじじいによる、完全に音量を間違えている会話が聞こえてきて、目を覚ます。
「なあ6番、三浦春馬って知ってるか? 俳優の」「あ、よく知らねっすけど、知ってます」「あぁ…じゃあやっぱ有名なんだなあ」「おれはそういうの全然興味ねぇんですけど…それで、三浦春馬がどうしたんですか?」「自殺したんだって、首吊り」
寝ぼけ眼で寝転がっていた僕はそれを聞いて仰天し、膝立ちになり、ヤクザ留置官の方を見て「え!?」と声を発する。するとヤクザ留置官は「あ゛?」と何故か威嚇をしてきたので、僕は無視してまた寝転がった。
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それから仰向けの状態で漫画の続きを読んでいると、首が痛くなってきたので、長袖のスウェットを脱いで、それを枕にし、再び漫画を読んでいた。
すると、しばらくしてヤクザ留置官が「何やってんだこらァ!」と急に大声で怒鳴ってきた。僕は目を丸くしてヤクザ留置官の方を見ると、ヤクザ留置官は「てめぇ枕にしてんじゃねえぞ!」と怒鳴ってくる。
僕はムカついて反射的に舌打ちをし、「うっせーな…」と小声でぼやきながら、枕にしていたスウェットを手に取って着ようとすると、ヤクザ留置官は鬼のような剣幕で「てめぇ…! 次やったらブチ殺すぞッ!!」と場内に響き渡る大声で怒鳴ってきた。
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僕は大声で露骨な脅迫をされたことで、急激に心拍数が上がり、身がすくんだ。しかしこれは好機だと察知して、「…あ、今ブチ殺すぞって言いました?」などと震えた声で聞き直す。
すると、ヤクザは若干ひるんだ表情で、「……ブチこむって言ったんだよ!」などと言うので、僕が「ブチ殺すって言いましたよね?」と再度聞き直すと、ヤクザは「日本語分かんねえのかァ!? ブチこむって言ったんだよ…! 刑務所に…」などと咄嗟に出たらしい言い逃れをしてくる。
僕は負けじと「ブチこむでも脅迫ですよ? それにここにいる人たちは全員ブチ殺すぞって言ったのを聞いてると思うんで、言い訳しても無駄ですよ」などと平静を装って言い返す。
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すると、ヤクザ留置官は見事に何も言い返せなくなったようで、わなわなと顔を震わせて立ち尽くしていたので、僕は手元にあった便箋とペンを手にとり、「すみません、あなたのお名前を教えてもらえますか?」と尋ねる。
ヤクザ留置官は「…教えねーよ」と言うので、僕が「なんで教えられないんですか?」と尋ねると、「教えちゃいけない規則なんだよ」などと言い返してくるので、「その規則見せてくださいよ」と言うと、「見せちゃいけないことになってるんだよ」などと幼稚な返答をしてくる。
僕は埒があかないと思い、「ええと…16時25分。50代くらいの、暗いレンズのメガネをかけて、���を七三分けにした男性警官に「ブチ殺すぞ」と大声で脅迫をされました…」などと、わざとらしく声に出しながら、声に出した内容を便箋に書く。
さらに補足として、ヤクザ留置官の特徴をメモに取り出すと、ヤクザ留置官はおもしろいくらいにシュンとして、事務机のある椅子に無言で座った。
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僕は既にヤクザ留置官の特徴を十分にメモしていたが、ヤクザ留置官を虐めるのが楽しくなっていたので、「ええと…肌はやや赤黒く、耳は若干潰れており、ええと…よく見えないな……あ、一重まぶたで…」などと言って、ヤクザ留置官の特徴を執拗に記録する。
ヤクザ留置官は、さすがに僕の挙動に不安になったのか、帽子を深く被ったり、マスクを鼻の付け根が隠れるほどに覆ったりし始めたので、僕は「私が男性警官の特徴をメモにとっていると、帽子を深く被ったり、マスクで顔を隠したりしていました」などと記録しながら実況をしてやる。
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すると、ヤクザ留置官は顔をうつ向かせて体を丸めだし、とうとう玉のようになってしまったので、「これだけ特徴書いておけば誰だか分かるか…よし!」などと台詞じみた独り言を言って、ようやくペンを置く。ふとベトナム人の方を見ると、ベトナム人は隅っこのほうで気まずそうな表情をしていた。
夕食後、弁護士がやってきたので、今日の一連の騒動を報告すると、弁護士は「それはいいネタを掴みましたね!」などといつになく興奮した様子で、「検察も人間ですから、勾留している被疑者が警察から脅迫されたとなれば、身内の弱みを握られているようなものなので、起訴に踏切りづらくなるものですよ」などと言う。
弁護士は続けて、「私からは担当の検察官宛に抗議書を送付しますが、これから警察や検察の取調べの際には、留置担当官から脅迫をされて、警察や検察を信用できなくなったので、取調べに協力はできませんと言って、黙秘と署名拒否をしてください」と僕にアドバイスをする。
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僕は普段の悪態が幸いして、思いがけない武器を手にしたことに胸が高鳴っていたが、弁護士は水を差すように、「ただ、次の検察の取調べは注意してください。そろそろ共謀で捕まっている友人や売人がなにか自白しているかもしれませんから、検察が知り得ない情報を語っていたら、忘れずに覚えておいてください」と忠告する。
弁護士が帰り、自分の居室に戻ると、しばらくしてヤクザでない留置官が「5番、明日地検入ったから」と伝えてきたので、少し不安になりそわそわしていたが、就寝前にデパスを飲んだら、そんなことは忘れてぐっすりと眠ることができた。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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kurano · 5 months ago
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 申し出書などによると、代表の男性は4月8日、福岡市の自宅で家宅捜索を受けた。男性は捜査員に令状を見せるよう求めたが、示されなかった。また、押収されたパソコンは翌日返却されたが、保存していた県警の情報流出に関連するデータなどが、拒否したにもかかわらず消去されたと訴えている。
 県警は男性宅を家宅捜査したか「捜査上のことなので言えない」とし、申し出書の授受についても「個人情報保護の観点から回答は差し控える」としている。
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WPT東京メインイベント
2023年11月23日から4日間開催されたWPT東京のイベントに参加してきた。
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YOUTUBERやXからの事前告知を見て大いに期待して沖縄から東京に遠征してみた。
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モノレール「東京物流センター駅」改札
東京物流センターの展示会会場に準備されたポーカートーナメントでは、YouTubeの配信を目的に2台の豪華なテーブルと巨大なモニターが配置され、サイドトーナメント用に100テーブルくらいが会場内にぎっしりと並べられ、4日間の開催がどの様に楽しめるのか ? 
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結論から述べると〝WPT東京〟のイベントは全体的に『素人が開催したお粗末なイベント』だった。
とにかく〝WPT東京〟のイベントは、質もレベルも高校生の文化祭以下の最低最悪の大会だった。
今後の課題として問題点を先にまとめると以下の通り。
①参加者の受付動線
 イベントマニュアルを作成すろ際に極めて重要になる項目のひとつだが、WPT東京の運営は無能だったか素人が短絡的に考えてスタートしてしまったか?
 特に、野外に並ばせる場合には対応と対策が必須。
②事前予測と準備の怠った素人主催者の甘さ。
 事前にタイムテーブルがWEBで公開されていたので、その時間に合わせてプレーヤー達は集合する。
 メインに出場しない参加者には開催期間中の情報がWEBに掲載されているスケジュールのみで全く会場の状況が伝えられていない。
 一般の客はWPT東京主催者には〝参加させてやってる〟という雰囲気を与えている。
 メインのシー権を持つ参加者受付が終わらないから一般サイドの人は何時から受付できるか解らないと答えるスタッフの無能さには本当にガッカリだ。
 メインに参加するシート権を持ったプレーヤーは事前に人数を把握できてあるはずだ。
 当然、受付に並ばせるので有れば、メインとサイドとその他、3または4箇所の受付を用意する事が必要になる事は日が昇る事の用にハッキリしている。高校生のイベントでもこれくらいの対応はできて当然なのに・・・
③WPT東京運営スタッフの対応と躾の悪さ
 4日間の開催中に様々なトラブルがあったのだが、WPT東京運営スタッフから「すみません」などの謝罪の言葉を聞く事は1度も無かった。
 受付が混乱してモタついた対応はWPT東京運営スタッフの責任だが、忙しくて他の対応出来ないから数時間したらまた来てください。と、ハッキリ口に出して自分達を正当化する態度はあり得ない。
④強制的に売り付けるチケット制の悪行。
 サイドイベントに参加するには「参加費」を支払わなければならない。
 このシステムには違法性の臭いがする。
 参加費は様々な金額設定が用意されているのだが、問題は「ドリンクチケット千円」である。
 強制的に売りつけられる。
 拒否する事は許されないといい、この1000円のチケットを買わないならイベントにも参加できないというのだ。
 チケットはドリンク2杯分でアルコールも含まれる。
 また、ドリンクの代わりにお弁当のこ購入にも使用できると説明された。
 140円から350円くらいのドリンク2本の引き換え券を1000円という高額料金で強制的に売り付けるのだ。
 お弁当は400円以下の陳腐なもので.これを何と1000円というボッタクリ。
⑤金は取り放題の〝WPT東京の運営〟はヤクザの仕業。
 ドリンクとお弁当との交換を約束されたチケットを強制的に売り付けた後、ドリンクのコーナーでビールと交換しようとすると『もう無い』『コーヒーか紅茶しかない。どうします ? 』と。まるで他人言の対応。
 どうしますじゃねーよ。ビール無いならコンビニで買って来てでも用意すべきではないのか?お前ら昭和のヤクザか!と、ツッコミたくなる。
 ヤクザや今時のテキ屋でもこんなイカつい商売はしない。
 そして、ここでもスタッフは誰も謝罪しない。
 まるで、サービスで配ってるんだから残ったもので我慢しな!と、言わんばかり。
 じゃあお弁当でいいよ。というと、お弁当はもうとっくにないよ。と、悪びれた様子もなく平然と言い退けた。。
 コイツらはドリンクとお弁当のどちらかを選ぶ権利として契約したチケットを購入していることを知らないのか?
 食べ放題のレストランで、料金を払って入場したら『今日は大食いの人が沢山来たから余りのこないよ。仕方ないよ。余り物で我慢して』と言われたのと同じだ。
 一方的な契約不履行にもかかわら、返金もしない。謝る事すらしない。
 がっかりだ。
⑥WPT東京 運営スタッフの人間としての最低限のマナー
 WPT東京の運営側の失態は全て『仕方ない』で済ませて、自ら謝罪はしないという高飛車な対応とスタッフ全員の生意気な態度は、今後のポーカートーナメントによる啓蒙活動に悪影響を与え、レベルので低い人種がギャンブルをビジネスにしようとしてると言われる様になる。
 事実、初日から徐々に参加者減り続け、最終日は最も降り上がるはずが、優勝者が決定したころには会場内はガラガラという状況。
 間違いなく、イベントとしては失敗だ。
⑦Bad Taste & Cheesy
 WPT東京の「1億円のイベント」として宣伝していた割に実際の設営はハリボ��のセット以下で華やかさもない。
 〝華やかさ〟と〝豪華さ〟は、賞金の金額よりも重要な要素であることを理解できない〝WPT東京〟の運営側はイベントの主催者として素人以下ということになる。
⑧参加者に対する感謝の意
 初日の失態を反省しないWPT東京の運営スタッフに幻滅した参加者は決して少なくないと思われる。
 その事を表す様に、最終日はメインの優勝者が決定する最も盛り上げるべき場面の対策も講じてない無能な運営によって最終日参加者は日に日に激減して、初日の盛り上がりは無くなっていた。
他にも色々細かな事はあるものの、キリが無いので開催期間の様子を記載しておこう。
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WPT東京 会場
WPT東京は『1億円』をぶら下げた告知のインパクトは大きく、初日に集まった参加者は受付の為に会場があるビルに入る迄2時間も外で待たされるいう状況からスタートした。
盛況風に捉えた人もいたかも知れないが、実際にはスタッフが全員ポンコツで要領が悪かっただけで最悪な初日のスタートになってしまっていた。
初日は運良く天気に恵まれたが、もし大雨だったら更に悲惨な事になっていただろう。
そんなお粗末な開催とは思っていないので、単純に会場が開く時間が遅れていて並んでいるのかなぁ?と思いながら何の行列に並ばされているのか全く分からず並んでいると、スタッフらしき人物が4〜5人集まって雑談していたので、行列を眺めているスタッフに状況を聞いてみると「中の事は分からないので取り敢えず並ん待って下さい」との回答。
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ビル内の2階会場入口付近まで進むと、広い会場はガラガラで全く人が居ない。
受付迄辿り着くと「チケットお願いします」
と言われた。
「チケット ? 持ってないよ」と答えると
「チケットが無いと入れない」と言う。
「嘘でしょ!聞いてないよ。どこで配布してるチケット」と聞くと
「オンラインのQRコードからダウロードするのかなぁ ? 」と、他人事の様な対応。
その様子に別のスタッフが数人集まってきて「何、何、どうしました」と。
何の列に並ばされているのか全く説明も案内されないまま1時間も立って受付まで辿り着いたら入れないとはどうゆう事 ? 
ここから更に30分くらいスタッフ同士の話し合いがあって、結果的には、並んでいた行列にはメインイベントに出場するシート権を持ってる人を対象に受付していると言う事で、サイドイベントの受付はその後行うので、数時間したらまた並べと言う事だった。
それなら、ビルの外で雑談しているスタッフが説明するなりカンペ出せよ!
あまりにもお粗末で無能なスタッフの対応に呆れた。
更に驚いたのは、まるで並んでいたコチラが悪いかの様に、2時間くらいしたらまた来て。と、自分達に落ち度はないからまた来い。嫌なら帰りな!と言われている様な気分になった。
並んでた意味は全くなく無意味な時間だった。
4日間参加したがスタッフ全員が最悪だった。
効率の悪いスタッフ配置と意識の低さがだだ漏れしていた。
態度も話し方も横柄で感じ悪い人間をどうしたらこれだけ集められたのか逆に不思議なくらいだ。
実際、プレーヤーとスタッフが揉めてる場面が何度もあった。
「てめぇ、舐めてんのかクソガキが!誰に口聞いてんかだコラぁ」というセリフが聞こえたので振り返ると、殴り合いが起きそうな距離感で揉めている2人がいた。
周りを見ると、5〜6m離れた位置から4人の別のスタッフが眺めている。全く止めようともしない。
スタッフを教育するマニュアルもないのだろう。運営の責任者も無能なんだなぁと残念な思いがした。
これだけの人数をポンコツばかりで集めた運営の人事もすごいなぁーと思いながらも沖縄から遠征してきてい��だから参加してみた。
今度はディーラーの質と技術レベルの低さにも驚かされる。
ほとんどのディーラーが底レベルだったが、若干1人だけ際立って技術レベルの優れたディーラーも居た。聞いてみると「韓国から応援に来た」と日本語で答えてくれた。
『日本人!もっと頑張れ!』と、心で叫んだ。
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purplekittennight · 9 months ago
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喜び歌いつつ、主に仕えて、キリストの日まで
喜びながら主に仕えよ。 喜び歌いつつ その前に進み出よ。詩��100:2
善を行い、 気力を失わないでいましょう。 怠ることなく励んでいれば、 キリストの時に至り、 私たちも刈り入れを迎えることに なるのですから。ガラテヤ書6:9(ド)
 ヤコブ書4:1~10  出エジプト記4:18~3 1(通読箇所)      (ローズンゲン日々の聖句2/22;木)
   ―――― α&ω  ――――
 聖書を通しご自身を啓示している方、 天の神、【主】、 「『わたしはある(I am)』という者」と 名乗られる方(出エジプト3:14)に仕えるのですね。 私たち。 喜び歌いながらこの方の御前に出て行って。
 私たち人間は、元々、 この方、天の神、【主】の 「さあ、人を造ろう。 われわれのかたちとして、 われわれに似姿に」(創世記1:26)との御思いによって 創造されたものなのだそうです。
「われわれ」、 【父である神】、【御子である神】、 【聖である霊】と呼ばれる神が、 互いに愛し合っておられ、 自由意思で、自発的に、 「自分の思いが成ることよりも、 相手が思っていることが成るように」と願い、 思いを一つにしておられる、 その「一つ」の中に、 愛において、自由意思で、自発的に加わる者をとの 願いによって。 それが喜び、生き甲斐である者にと(ヨハネ6:38、8:28)。
 けれども私たちは、 この、「神と思いを一つにする」在り方を捨て、 「神の一人のようになり、 善悪を知る者」となって(創世記3:22)、 天の神、【主】と対立、対抗して、 自分の理性だけよる「善悪」の判断で生きる者に なっています。 生まれたときから、神の創造の目的から「的外れ」な者に。
 イエスは、 私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、 私たちの、この「神の一人のようになろう。 自分の理性の判断だけで善悪を決めよう」とする 「的外れ」になった〔生まれたときからの私〕という霊を、 死刑が完了したもの、死んだものと 手続きしてくださいました。
そしてイエスは、死んで墓に納められ、 三日目、日曜日の早朝、 新しい霊のからだに復活し、 40日にわたり弟子たちに何度も現れ、 神の国のことを語り、 御自身が生きていることを証明したあと、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、 天の、【父である神】の右の座に復帰されました。
そこで、【父である神】は、 かねてからの約束のとおり (エレミヤ31:31~34、エゼキエル11:19~20、36:25~28)、 このイエスを通して、 もう一人の方、 【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに��わし、 この方によって御自身の思いを 私たちの心に置き、書き記して、 私たちのうちにご自身の思いがあるようにし、 私たちがご自身と思いを一つにして生きるようにと 回復してくださいました。
喜び歌いながら御前に出て、 自分の思いをしていくことよりも、
この方が思われることをしていく者にと。
気力を失い、あきらめてしまうことなく、仕え続けていれば、 キリストの時が来て、 御霊から永遠のいのちを刈り取ることになるのですから。
 イエスの弟のヤコブは手紙で書き送っています。
「あなたがたの間の戦いや争いは、 どこから出て来るのでしょうか。 ここから、すなわち、あなたがたのからだの中で戦う 欲望から出て来るのではありませんか。 あなたがたは、欲しても自分のものにならないと、 人殺しをします。 熱望しても手に入れることができないと、 争ったり戦ったりします。
自分のものにならないのは、 あなたがたが求めないからです。 求めても得られないのは、自分の快楽のために使おうと 悪い動機で求めるからです。  
節操のない者たち。 世を愛することは 神に敵対することだと分からないのですか。 世の友となりたいと思う者はだれでも、 自分を神の敵としているのです。
それとも、聖書は意味もなく語っていると思いますか。 「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、 ねたむほどに慕っておられる。 神はさらに豊かな恵みを与えてくださる」と。
それで、こう言われています。 「神は高ぶる者に敵対し、 へりくだった者には恵みを与える。」
ですから、神に従い、悪魔に対抗しなさい。 そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。  
神に近づきなさい。 そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。 罪人たち、手をきよめなさい。 二心の者たち、心を清め(単一にし)なさい。 嘆きなさい。悲しみなさい。泣きなさい。 あなたがたの笑いを悲しみに、 喜びを憂いに変えなさい。  
主の御前でへりくだりなさい。 そうすれば、主があなたがたを 高く上げてくださいます。」(ヤコブ4:1~10) 
 通読箇所、出エジプト記の続きです。
 ヘブル人(イスラエル人)の男の子が生まれたら ナイル川に投げ込めとのエジプト王の命令で、 葦のかごに入れられ、 ナイル川の葦の茂みの中に置かれた赤ん坊は、 水浴びに来たエジプト王女に拾われ、 モーセ(水の中から引き出したもの)と名づけられ、 王女の子として育てられることになりました。
大人になったモーセは、 苦役の中にある同胞を救おうと願い、 ヘブル人(イスラエル人)を打っているエジプト人を打ち殺し 砂の中に埋めました。
しかし、それがエジプト王の知るところとなり、 また、同胞からは、 「だれがおまえを、指導者やさばき人として任命したのか。 おまえは、あのエジプト人を殺したように 私も殺そうというのか」と拒否され、 ミデアン(シナイ半島の アカバ湾をはさんだサウジアラビア側)の地に逃げ、 羊を飼う者となっていました。 そして40年、イスラエルの人々は苦役にうめき、 神に叫び��した。
モーセは、ミディアンの祭司、 しゅうとイテロの羊を飼っていて、 神の山ホレブ(シナイ山)まで来ました。 そこで燃える柴を見て 「なぜ柴が燃え尽きないんだろう」と近寄ったとき、 神がモーセに現れ、 「わたしは『わたしはある(I am)』という者」と名乗られ、 モーセをエジプトに遣わすと言われました。
モーセは答えた。 「ですが、彼らはわたしの言うことを信じず、 私の声に耳を傾けないでしょう。 むしろ『【主】はあなたに現れなかった』と言うでしょう。」
【主】は彼に言われた。 「あなたが手に持っているものは何か。」 彼は答えた。「杖です。」 すると言われた。「それを地に投げよ。」 彼はそれを地に投げた。 すると、それは蛇になった。 その蛇の尾をつかむと杖に戻った。
また、モーセが手を懐に入れるとツァラートに冒され、 雪のようになり、 もう一度、懐に入れ、出すと元の手に戻った。
さらに、ナイル川の水を汲んで乾いた地に注ぐと 血となるしるしを与えました。
しかし、なお、「私はことばの人ではないから」と 尻込みするモーセに、 「人に口をつけたのはだれか。 だれが口をきけなくし、耳をふさぎし
目を開け、また閉ざすのか。 それは、わたし、【主】ではないか」と答え、
雄弁なモーセの兄、レビ人アロンが会いに来るから、 「彼に語り、彼の口にことばを置け。 わたしはあなたの口とともにあり、 また彼の口とともにあって、 あなたがなすべきことを教える。 彼があなたに代わって民に語る。 彼があなたにとって口となり、 あなたは彼にとって神の代わりとなる。
また、あなたはこの杖を手に取り、 これでしるしを行わなければならない」と モーセを説得します。
そこでモーセは行って、しゅうとイテロの元に帰り、 「どうか私を、 エジプトにいる同胞のもとに帰らせてください」と伝え、 イテロから送り出されて、 モーセは妻子を連れ、エジプトへ帰ることになりました。
さて、【主】はアロンに言われた。 「荒野に行って、モーセに会え。」 彼は行って、神の山(シナイ山)でモーセに会い口づけした。 モーセは、 自分を遣わすときに【主】が語られたことばのすべてと、 彼に命じられたしるしのすべてをアロンに告げた。  
それからモーセとアロンは行って、 イスラエルの子らの長老たちをみな集めた。
アロンは、【主】がモーセに語られたことばをみな語り、 民の目の前でしるしを行った。 民は信じた。 彼らは、【主】がイスラエルの子らを顧み、 その苦しみをご覧になったことを聞き、 ひざまずいて礼拝した。(出エジプト記4章より)
 若い時、同胞を解放する熱意に燃えていたモーセ。 失意のうちに40年の時が過ぎ、熱意も気力もなくして、 尻込みするしかない弱いモーセを神は選び、 エジプトへ遣わされました。
私たちも、ありのままの、実体そのもので、 神の働きの現れを運ぶ手足、口、耳として 用いていただくのですね。 神が思われる思いと思いを一つにして。
喜び歌いながら単一な心、
悲しいなら悲しいだけ、 怒りなら怒りだけの私で御前に進み出て。
今日も。
      ~~~~~~~~~~~~~~
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reportsofawartime · 9 months ago
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マリア・ザハロワ: 「なぜドイツはゼレンスキーのナチス政権を支持するのか?それはナチスの子孫がドイツで権力を握っているからである。2021年5月6日、ワシントンの大西洋評議会での会議中に、ドイツのバーボック外相はこう述べた。「私の祖父はオーデル川で戦った」 1945年の冬のどこか、ポーランドとの国境にありました。そして2004年、私はその橋の上に立っていました。もちろん、この橋はヨシュカ・フィッシャーがドイツ外務大臣としてポーランドとドイツの統一を祝ったときにポーランドとドイツの間に再建されました。ポーランド側の同僚と一緒にヨーロッパへ。 2021年6月、初の著書で彼女は次のように明らかにした。「その瞬間[2004年5月1日にポーランドを含む10カ国がEUに加盟、編集者注]私は祖父ヴァルデマール・バーボックのことを思い出した。彼は国防軍の対空��理部隊の士官であり、1945 年 1 月の退却中にフランクフルト アン デア オーデルの東側に到着しました。 アンナレーナさんは、祖父ヴァルデマール・バーボック氏(1913年~2016年)に関する国防軍文書の抜粋を出版物「ブンテ」に掲載したのと同様に、明らかにすることに決めた。そこでは彼がナチスの熱烈な支持者であったことが記されている。さらに、バーボック大佐は「無条件の国家社会主義者」であり、「国家社会主義に完全に根ざしている」。彼はヒトラーの著書『我が闘争』を何度も注意深く読み、「国家社会主義の原則を完全に遵守した」。 1944年、彼は剣で軍事功績十字章を授与されるはずだった。これはナチスの最も栄誉ある賞の一つで、「敵の砲撃下での特別な功績、または軍事行動における特別な功績」に与えられるものである。 ドイツ外務省はナチスの祖父を慕う孫娘アンナレーナさんを擁護するために駆けつけ、「外務大臣は文書に精通していなかった」と即座に報道陣に回答した。 数日経ちましたが、ベアボック自身は沈黙を守り続けています。しかし、ビルト紙は、彼女の「救助」に来た著名人のリストをすべて掲載し、彼らの祖先がナチスに属していた過去を認めた。 - ザクセン・アンハルト州のライナー・ハゼロフ首相は、父親がドイツ国防軍に従軍し、1944年にフランス北部で捕虜になったことを明らかにした。彼の母親は14歳のときにシレジアから逃亡した。 - サッカー選手のローター・マテウスは、祖父の一人はドイツ国防軍に従軍し戦争中に亡くなり、もう一人は戦後シレジアから逃亡したことを回想した。 - 弁護士のゲルハルト・ラーンは、父親の両親が NSDAP のメンバーだったことを認めた。 - 俳優のフランシス・フルトン=スミスは、祖父がドイツ国防軍に従軍し、1944年にウクライナで捕虜になったと述べた。 - 政治家のドロテア・ベアは、国防軍に従軍し北イタリアで捕虜となった祖父について語った。 - 歴史家のシュテファン・ブラウブルガー氏は、1990年代までは多くの「ドイツ退役軍人」が家族とさえ過去について話すことを拒否していたと指摘した。 そしてこれらすべては、ドイツにおけるアドルフ・ヒトラーの遺産の再発行という新たなラウンドを背景にしている。」
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余���印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒���揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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fantasticgoateecandy · 1 month ago
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不当裁判・不当判決を告発します(新訂版)
(No.6)=((No.5)からの続き) H.21.7.22管理日誌より抜粋「ゴミ不法投棄 501号W氏と特定する 本人に注意するも 実際どれだけ判ったか?」
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H.21.7.28.(恐らく夏休みを取って居られたか?)漸く私共はK先生と連絡が付いたので、私共は、早速、K先生の事務所へ「ヤモリ糞の写真」「犯人の足跡の写真」を持参した。K先生は写真を見た途端に噴き出して大笑いすると共に呆れてしまって「これでは『話し合い』よりもサッサと『裁判』に踏み切りましょう」と作戦変更された。それで私共は『話し合い着手金』と『裁判着手金』との差額請求書をK先生から受け取り、スグにK先生に���加着手金(¥1,069,790)を支払った。つまり私共はK先生に「今回の裁判着手金」として、合計¥1,983,290を支払った事になる。「裁判には随分、金が掛かるなァ!」と私共はイヤと言うほど思い知らされた。一方「S氏は(たとえ嘗ては『S氏自身が所有して居た』とは言え)現在では『他人である私共B夫婦の所有』となって居る401号室に(スペアキーを使って?)不法侵入してヤモリ糞(実はコウモリ糞)をバラ撒くなんて!スグにも警察に被害届を出そう」とは思ったが、K先生の自信タップリな口振り・態度を見て私共はスッカリ安心して、「こんな杜撰な捏造工作などは、いずれ裁判でS氏を出廷させて尋問すれば、その杜撰さ・卑劣さが暴かれ、結局、S氏は赤っ恥を掻くだろう!」「これで此の裁判は私共の楽勝だろう!」と楽観すると共に、私共はK先生に「警察に知らせましょう」などと申し出る事はせず、全てをK先生にお任せした。 私共は、その後も頻繁に401号室の点検に訪れる一方で、岩井昭雄管理人に会う度に「K弁護士先生は、その後、漏水被害調査の為に此処へ来られましたか?」と尋ねたが、その都度、岩井昭雄管理人は「いいえ、全く来られませんよ」と返答しただけだった。私共は「福井先生からK先生に乗り換えた事は大失敗だった」と大後悔・大反省したが、今更、私共から福井先生に「スミマセンが、もう一度お願いします」などと言える訳が無い。「こうなったら私共は(素人なりに)出来るだけ多くの資料・証拠類を掻き集めてK先生に提供し、裁判に役立てて戴こう」と考えた。私共は「漏水被害の現場」「ヤモリ糞」「足跡」などは既に多数の大判(A4)写真で撮影してK先生に提供済みだったが、更に詳しく漏水被害の実状を調査・撮影し、頻繁に現場を訪れてベランダや外壁などを巻尺で実測してスケッチを描き、また百科事典・インターネットなどでヤモリ・コウモリの習性、糞の特徴なども調べ、K先生に情報提供した。K先生は、それ等を適宜取捨選択しながら訴訟書類を書き上げて下さった。 H.21.7.28.水撒き人W氏の妹君・S子氏の陳述書より抜粋「兄(W氏)を「Kクリニック」へ連れて行き、受診させました。その際、私の夫と姉は兄を入院させる事を勧めましたが、兄が入院を拒んだので入院させることができませんでした。受診後、兄のマンションの事が気になり、夫と姉と3人でマンションに向かいました。その際、マンションの管理人(岩井昭雄氏)から(漏水被害の件で)訴訟沙汰になって居る事を聞かされました」。なおW氏は既に(昭和)S.59.2.8.に��良市Y病院で「統合失調症」との診断を受けて居た。 H.21.8.6.売主S氏の弁護人・藤本先生より回答書が来た。その抜粋「問題のパイプとベランダ天井との隙間にアルミホイル様のものを詰めていたのは事実ですが、これはヤモリが侵入するのを防ぐためのもので、そのことは水漏れ対策であればアルミホイルを詰めた程度では何の効果も期待できないことからも明らかです」と反論。(=これは全くの大ウソである事、上記の私共の説明で既にお分かりと思う) H.21.8.18.K先生から奈良地裁宛て「S氏」「近鉄不動産㈱」の両者を訴える訴状が提出され、同時に証拠説明書も添付された。 H.21.9.17.私共は☆②のアルミホイルが詰め込まれて居る箇所(A)(B)をスケッチし、これに説明文を書き加えた上で、K先生宛にFax 送信した。私共の此の拙いスケッチは、その後、H.21.11.12.の第2回裁判で、K先生は(私共が書き添えて居た説明文を、K先生ご自身が白ペンキ(修正液)で一部修正した上で)チャッカリと提出されて居た。私共は「こんな拙いスケッチでも、結局はK先生のお役に立てたのだ」と思い直した。なお私共が書き上げた上記スケッチをK 先生は下記のように修正して裁判所に提出された。
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H.21.9.25.売主S氏の弁護人・藤本先生から答弁書が提出された。その抜粋「アルミホイルを詰めた事自体は認める。ただし、この措置は、ヤモリが出て来るのを防ぐための措置であり(=ウソばっかり!)、本件で問題となっている水漏れとは全く無関係である」「被告S氏としては、本件水漏れは、階上の住民が大量の水を使用してベランダを掃除する(=ウソばっかり!)際に限って起こるもので、居住には何の不都合も無いこと(=ウソばっかり!)から、重大な瑕疵であるとの認識は全くなかった」と反論。(前述の如く「水撒き人W氏は決してベランダを掃除して居た訳ではなく、自分自身の『(統合失調症による)病的水撒き癖』から、何の意味も理由も無く、単にベランダはじめアチコチ手当たり次第に(而も頻繁に)大量に汚水を撒き散らし続けて居るだけである」事に留意されたい。また「居住に何の不都合もない」などと良くも言えるものだ!私共が証拠として提出済みの数多の大判(A4)写真類を見られたい。これで居住に不都合が有るか?無いか?ジックリと眺めて戴きたい!) 同日付で近鉄不動産㈱からも答弁書が来た。その抜粋「仲介人・武内聖介氏は、被告S氏から、以前一度だけ、訴外W氏がベランダで大量の水を流したために上階から水が漏ってきたことはあったが、管理人を通じて注意したところ、訴外W氏は、二度としない旨謝罪し、以後は一切上階から水が漏ってくることは無かった、と聞かされていた。(一体、誰から『以後は一切上階から水が漏ってくることは無かった』などと聞かされたのか?そんな大ウソを言った人物は誰か?岩井昭雄管理人はH.21.6.5.に私共に「S氏は何故『水漏れなどは全く知らない』などとシラバクレルのかなぁ?」と不審がって居たのである)。そのため、水漏れは、訴外W氏のベランダでの大量の放水行為に起因した一度きりの偶発的事象(=ウソばっかり!)であり、既に解決済みの問題と解されたことから、契約書に記載する必要性が無いと判断したものである」と反論(=ウソばっかり!)。その後に私共が提出した「頻繁な漏水被害」の数多の証拠写真を見れば、水漏れは「一度きりの偶発的事象か?」「既に解決済みか?」「それとも今でも漏水被害が頻発して居るか?」は一目瞭然。「たった一度きりの漏水」で、これほど強烈な赤錆云々など出来るものか!而も此の赤錆は日を追って強烈になって行った。また、たとえ一度でも漏水があったからには(実際は『一度』どころではなく、『多数回』なのだが)、その事実を予め買主に告知すべきは当然である。而もW氏は「二度と水撒きはしません」と謝罪・約束し、「漏水原因が自分にある事を自ら認めて居た」。それ故、後日、妹君・S子氏が陳述書で主張する「W氏には『訴訟能力(=良識・判断力)が無かった』」などとは考えられない。而もW氏の約束は一向に守られず、その後も漏水被害は相変わらず継続・頻発した。 H.21.10.2.私共は岩井昭雄管理人に面談したが、同氏は過去4か月の間にスッカリ売主S氏に買収されてしまったか(?)、あるいは近鉄不動産㈱に然るべく厳命されたか(?)、前言をスッカリ翻し「水漏れがあったのはたった1回だけですよ」と言い出した。そして「あんなアルミホイルくらいでは水漏れは防げませんよ。ヤモリですよ。ヤモリが出たんですよ。ヤモリを防ぐ為にS氏はアルミホイルを詰め込んだのですよ」などと、まるでS氏と口裏を合わせたかのようなウソを言い出したので、私共は呆れてしまった。元々、S氏は大資産家だから岩井昭雄管理人に恐らくは(?)ハシタ金でも掴ませ���買収する事など、極めて簡単だったろう。私共は岩井昭雄管理人に対して「それじゃあ、当マンションの住民で『実際にヤモリが出て来た』などと訴えて来た所帯があるのですか?管理日誌には『ヤモリが出た』との記述は一切ありませんよね」と言うと、岩井昭雄管理人は苦し紛れに(苦笑いして頭を掻きながら)「今の処、ヤモリ被害を訴えて来た所帯は未だ無いが、恐らく被害を受けて居ても『態々、管理人に報告するまでも無かろう』と我慢して居るのかも知れないよ!」などと言い出す始末だった。だが「『管理日誌に書かれて居ない』と言う理由だけなら、これは何とでも言える」「岩井昭雄管理人は全く頭が良いなぁ(?)」と私共は感心(?)した。更に岩井昭雄管理人は「私は会社から『法廷で証言する必要など全く無い!』『証言するな!』と厳命されて居るので、裁判では証言致しません」と私共に証言拒否を申し出て来た。一体、会社(=近鉄不動産㈱)は自社の社員に対して「裁判では証言するな!」などと申し付けるなんて(法律的に?)そんな事など出来るのだろうか?岩井昭雄管理人は「自分は(S氏にヤスヤスと買収されてしまった手前?)、今更、裁判で[漏水被害]を正直に証言などしたくないから、その理由として「飽くまでも『証言拒否』は会社命令ですから」と言い逃れしたいのだろうか?それとも、近鉄不動産㈱は、早々と斯かる事態を予想して、実際(?)に岩井昭雄管理人に「法廷で証言する必要は無い!」「証言するな!」と厳命したのだろうか?私共は岩井昭雄管理人に対して「貴方は『裁判では(漏水被害の件を)正直に証言して上げるよ』と私共にハッキリ約束して呉れたじゃありませんか?今更、証言拒否だなんて!」と反論したが、岩井昭雄管理人は頑として(私共との[固い約束]を突っ撥ねて)「私は証言はしません」と拒否した。一体、S氏も近鉄不動産㈱も、どんな汚い手段を使って、此処まで岩井昭雄管理人を買収・抱き込んでしまったのだろうか?然し、管理日誌にも「ヤモリが出た」などと言う記述は一行も無く、その後のH.22.4月に私共が行った「聞き取り・アンケート調査」でも「ヤモリが出た」「ヤモリ被害を受けた」などと訴えた所帯は全く皆無だった。更にW氏の日頃の異常振りについては、当マンションの住人で知らぬ者は殆ど居ない。
こうなったら矢張り売主S氏(=大ウソ吐き)も岩井昭雄管理人(=サイテーの裏切者)も、両人共に出廷させ、尋問・証言させるしか、他に方法は無い。だが宮本初美裁判官は「S氏は『水漏れはたった1回だけ』『生活には何ら不都合は無い』と言って居るのだから、原告・被告・証人いずれも出廷・尋問・証言させる必要は無い」と頑としてゴネ続けて出廷・尋問・証言などを全て不許可にした。而も宮本初美裁判官自身は絶対に現場検証・確認には来ない。斯んなドウシヨウモナイ『問題ある』裁判官に掛っては、私共は全く手の打ちようがない。これは最早とても裁判ではない。  H.21.10.7.奈良市を台風18号が襲い、奈良市に大雨・暴風・洪水警報が���令された。 H.21.10.8.(天候は快晴)、私共は当マンションへ駆け付け、ベランダを点検したところ、☆③クランク部(屈曲部)からは(当日は漏水シャワーの痕跡こそ無かったが)従前通りポタポタと漏水が真下のスノコ(目皿)部へ滴り落ちつつあり、また赤錆も従前通り認められるが、(前日の台風18号による)外部からの[横殴り]の暴風雨・吹き込みが原因と見られる、新たな『床面の濡れ』『水溜り』などは☆①、☆②、☆③、☆④には全く確認できなかった。矢張り赤錆・シミ・水溜りは、上階501号室からの漏水に因る物だ、と私共は確認した。
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H.21.11.4.私共はK先生に「ヤモリ糞の分析依頼先を探して貰おう」と思い、一握り程のヤモリ糞を、予め2重の透明ナイロン袋に入れてK先生の事務所へ持参したが、これを机上に差し出した途端、矢張りK先生は「ヒャーッ」と悲鳴を上げて、椅子から飛び上がり、慌てて逃げられたので、私共はK先生に分析依頼する事は諦め、仕方なく自分達だけで分析依頼先を探す為に糞を自宅へ持ち帰った。 H.21.11.12.第2回裁判が行われた。「(私共が撮影した)漏水被害(水溜り・赤錆・シミなど)の写真」「(私共が描いた拙い)スケッチ」「(私共が百科事典・インターネットなどで掻き集めた)情報」などをK先生は、適宜取捨選択の上、訴訟書類を書き上げて提出されたが、今回は「ヤモリ糞の写真」「足跡の写真」は敢えて提出されなかった。K先生の隣に座って居た黒服の男性(恐らくS氏の弁護人・藤本先生だろう?)は「私は現場を見て居ないからなァ」と頻りに呟いて居た。 H.21.12.1.管理日誌より抜粋「501号W氏 住居前にペットボトルを並べ、意味不明な言動発して居る」
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H.21.12.16.私共が現場を訪れたら、リビングルームのカーテンの上部が少し開いた侭になって居るのに気付いた。「ヒョッとしてS氏が、例によって自分のスペアキーを使って(?)コッソリと401号室へ忍び込んで来た時、実はもう一人、別の人物も一緒に居たのではないか?」と感付いた。私共は、毎回、401号室を点検後は、必ずカーテン・ガラス戸・玄関ドアーなどがキッチリと閉まったか、否か、幾度も確認・再確認・再々確認してから退出する癖がある。カーテンの上部が少し開いた侭で私共が401号室を退出する事はマズ無い。 H.21.12.18.売主S氏からの第1準備書面からの抜粋「問題の水漏れが起こったのは、H.20.2月(これは藤本先生の勘違いで、正しくはH.21.2月である。此の事はH.21.2.3.付けマンション管理日誌でも裏付けられて居り、藤本先生も、後日、自分の勘違いを認めて然るべく訂正された)で、状況は以下の通りである。被告S氏は、その日(H.21.2.2)、午後5時半頃、ベランダに面した居間でテレビを見て居た。すると、ベランダの本件パイプ付近で水が上から落ちて来るのに気が付いた。被告S氏はスグにベランダに出て身を乗り出して上を見たところ、階上の501号室の住民(W氏)がバケツで大量に水をまいていた。被告S氏が「何をしているのをしているのか?」と尋ねたが返答がなかった。すぐに管理人に通報しようとしたが、すでに管理人は帰宅していたので、翌日、管理人に上記の水撒きの件を伝え、管理人は501号室の住民に厳重に注意した。管理人も直ちに対応したので、それ以降、階上の住民がベランダで大量の水を撒くという行動に出なくなった」とある(=ウソばっかり!)。 然し、上記陳述は全く大ウソの大連発である。その詳細は下記の通り。
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第1に、H.21.2.3.~21.2.4.の管理日誌によれば「W氏がベランダに水を撒いたのは(『午後5時半、S氏が居間でテレビを見て居た頃』ではなく)、H.21.2.2.(正確にはH.21.2.3.未明)の『夜中2~3時』だった筈。恐らく『夜中2~3時』では、周囲が暗過ぎて(?)『W氏がバケツで大量に水を撒いて居る姿』を『S氏が確認できる筈はない』と私共から反撃される事を恐れ、これを勝手にS氏は『午後5時半頃』に変更したのだろう。 第2のウソは、『被告S氏はスグにベランダに出て身を乗り出して上を見たところ、階上の501号室の住民(W氏)がバケツで大量に水を撒いて居た』と言う主張である。S氏が『夜中2~3時に』階下401号室のベランダに出て身を乗り出して階上501号室のベランダ内部を見る事は絶対に不可能である。私共の提出した上記の写真・実測図・イラストからも分かる通り、そんな事を敢えてしようとすれば、S氏(に限らず)誰もが必ず401号室ベランダから真っ逆様に地表へ墜落してしまうだろう。 当マンションでは、401号室のベランダの腰板(遮蔽板)の上端から天井までには80cmの空間があり、その上には更に401号室と501号室とを隔てる外壁100cmがあり、結局、S氏が階下401号室ベランダから身を乗り出して上階501号室のベランダ内を覗き見る為には、S氏は先ず401号室ベランダの腰板(遮蔽板)上に攀じ登り、其処から(外壁の何処にも[捕まり手](=取っ手)が全く無いのに)180cmも背伸びをして501号室腰板とベランダ床面との下部隙間(10cm)から501号室のベランダ内を覗き込まねばならない。そんな事など(S氏に限らず)誰にも絶対に出来る筈が無い。それこそ「まるでヤモリ(あるいはスパイダーマン)のように粘着力ある四肢(=手足)を持った人間が(あるいはゴム吸盤でも使って)、当マンション外壁にヘバリ付きながら501号室のベランダ内を覗き込まねばなるまい」即ち、501号室内に入り込まずして、外から501号室のベランダ内を��たければ、(1)上階601号室(あるいは更に上階)から縄梯子を使って501号室近辺まで降りて来て宙吊りになった侭、501号室ベランダ内の奥まで(因みに☆③はベランダ外壁から65cmほど奥まった処にある)覗き込むか、(2)ヘリコプターに乗った侭、外から望遠鏡で501号室ベランダ内の奥まで(☆③まで)覗き込むか、さもなければ、(3)ビデオカメラを装着したラジコン機あるいはドローン機を操縦して、これを501号室のベランダまで近付け、ベランダ内を撮影でもしない限り、『W氏が自室501号室内ベランダの☆③で大量に水を撒いて居る姿』なぞ、『外からも』『階下からも』現認する事などは絶対に出来ない。まさかS氏は斯んな事(1)(2)(3)までして、W氏が『ベランダで大量に水を撒いて居た』姿を見た訳ではなかろう。而も『W氏は、一体、何時なんどき水撒きをするか?』その正確な日時・時刻の予測など、全く不可能なW氏の気紛れな行動を監視するには、上記(1)(2)(3)を24時間ぶっ通しで待機・稼働させねば、『W氏が501号室のベランダ内でバケツで水を撒いて居る』姿などを、階下の401号室から見上げて直接目撃出来る事などは絶対に出来ない。斯んな見え透いた大ウソだらけのS氏の主張に私共は呆れるばかり。藤本先生は斯んな『S氏(=老詐欺師)の大ウソ』を何の疑いも無く其の侭に鵜呑み信じ込んで、此の訴訟書類を書き上げられたのだろうか?確かに「弁護士は何が何でも依頼人を弁護すると共に、何が何でも訴訟相手を遣り込めるのが弁護士本来の仕事である」かも知れないが、これはチト酷過ぎる。 第3のウソは、「被告S氏が感知しているベランダの水漏れと言うのは以上の事実だけで、被告の入居中、それ以外に水漏れが発生した事は一度も無い」との主張である。奈良市水道局から取得したW氏の水道使用量証明書にもある如く、S氏の入居中(H.19.3.24.~現在まで)に、W氏が使用した毎月の水道使用量のうちで、特に異常に多いのは下記の通りである。
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此の表から見ても、当該8か月間の平均水道使用量は114.5㎥、普通人のおよそ8~14倍である。S氏がH.20.2月(これも誤り、正しくはH.21.2月)に上階501号室(W氏宅)からの『たった一度だけ(これも大ウソ)の漏水』を蒙った時点(H.21.2.2.)よりも、その遥かに以前から、S氏はW氏宅からの頻繁な漏水に苦悩して居た事が推察される。とても『一度きりの漏水』『生活には全く不都合は無かった』『それ以外に水漏れが発生した事は一度も無い』どころではない。序に申し添えますが「(S氏の入居中(H.19.3.24.~現在まで)とあるのは、藤本先生の勘違いで、401号室の所有者(占有者)は正確には下記の通りである事に御注意ください。
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第4のウソは「翌日(H.21.2.3.)、(S氏は)管理人に上記の(W氏の)水撒きの件を伝え、管理人は501号室の住民(W氏)に厳重に注意した。管理人も直ちに対応したので、それ以降、階上の住民がベランダで大量の水を撒くという行動に出なくなった」と言う陳述である。確かに岩井管理人はW氏に幾度も漏水被害の件で注意したが、その都度、W氏は『二度とベランダに水は撒きません』と口先だけで謝罪・約束して置き���がら、一向にその約束を守らず、その後も相変わらず漏水被害が頻発、その後の度重なる漏水によって☆②、☆③に赤錆・シミなど発生した事実からも明らかで、これ等は、(1)私共が提出した数多の大判(A4)証拠写真、(2)「ダメ押し証拠No.1(マンション管理日誌)」、(3)「ダメ押し証拠No.2(奈良市水道局のW氏の水道使用量証明書)」によっても裏付けらる。実質たった1回だけの漏水で、これ程の強烈な赤錆などが出来るものか!而も此の赤錆は日を追って色濃くなった。これ等のS氏の大ウソ大連発、稚拙・卑劣極まるヤモリ糞のバラ撒きなどの捏造工作は、S氏を実際に出廷させて尋問し、矛盾を追及すれば極めて簡単・スグにも真実が判明する筈だが、奈良地裁の宮本初美裁判官は飽く迄も「その必要は無い」と頑としてゴネ続け、本人・証人の出廷・尋問を全て不許可にし、勿論、同裁判官自身も現場検証・確認にも一度も来なかった(=来れる筈が無かろう!実際に来れば、自分のゴネッ振り・インチキ裁判がアカラサマになってしまう!そんな恥ずかしい事など出来っこない!)。これでは私共は全く手の打ちようが無い。これは最早とても裁判ではない。 H.21.12.22.第3回裁判が行われた。前回の裁判で「是非、現場を見て見たい」と呟いて居た(恐らく?)藤本先生は、今回は一言もそんな事は呟かなかった。矢張り藤本先生は([スペアキーを所持して居る]と思われる)S氏と一緒に現場を訪れ、被害状況・ヤモリ糞などを確認されたのだろうか?以前の答弁書で藤本先生は「ヤモリの出現」を盛んに強調されて居たが、今日の裁判では「ヤモリのヤの字」など、一言も口にされなかった。恐らく藤本先生は「ヤモリ糞がバラ撒かれて居た現場」を見て(?)、S氏の余りの愚挙に唖然とし、今回は「上階W氏の特異な行動が原因だ」と作戦変更されたのだろうか?
近鉄不動産㈱より準備書面(1)が提出された。その抜粋「水漏れが多数回あった、と言うのであれば、原告らにおいて、具体的に日時を示して主張するべきである(「出来るモノならやって見ろ!」と言う事ですか?)」との主張である。成る程、私共は上階501号室(=W氏宅)からの頻繁な漏水被害に閉口して、早々とH.21.4.22.に401号室を引き払って旧自宅に戻り、その後は「漏水被害状況の点検」「S氏による証拠隠滅・証拠捏造を監視」する目的で、断続的に401号室を訪れて居るだけだから、「多数回あったW氏宅(=501号室)からの漏水被害の具体的な日時・回数・被害状況など」を全件漏れなく詳細に示す事などは到底できない。近鉄側が「訴訟するからには、先ず原告側に於いて本格的に斯かる調査を行ってからにしろ!その詳しい調査結果を取得してから斯かる訴訟をしろ!」と主張されるのであろう。それならば「私共は上階501号室(=水撒き人W氏宅)からの頻繁な漏水被害を蒙りながらも、敢えて我慢して階下401号室に滞在し続け、その上で更に501号室(=W氏宅)と401号室(=私共宅)の両室にある全部で8部屋、全部で8個のベランダ、全部で8本の排水枝管の、それぞれに24時間稼働のビデオ録画機でも設置して常時監視せねば、501号室からの漏水被害の具体的詳細(日時・回数・被害状況)などを全件漏れなく示す事などは到底出来っこない。だが現実に、そんな事など出来るとお思いですか?更に近鉄側が「W氏宅(501号室)から階下401号室への漏水事故は(マンション管理日誌では)H.21.2.2.およびH.21.4.15.の2回だけ記載されて居る、更にW氏はマンション管理人の忠告を受け入れ、以後は漏水被害は一切無くなった」「生活には何ら不都合は無い」と主張されるならば、上記2回(本件訴訟以後は実質1回のみ)以外に漏水被害は全く無い」と言う確証・保証はありますか?「実質たった1回だけの漏水被害で、斯んな赤錆などが生じる筈が有りますか?」岩井昭雄・佐藤秀司の両管理人の証言、当マンション住民諸氏等の証言などは如何様に判断されますか?また「マンションでは外部から風雨が入り込んだ為にベランダ床面の濡れ、排水枝管の赤錆が発生したので、501号室からの漏水とは関係ない」「S氏は上階からのヤモリを防ぐ為にアルミホイルを詰めたので、漏水とは全く関係ない」などと主張されるなら、当方からも「それでは当マンション内の何号室が、いつ(何時)の風雨により、どんな被害を受けたのか?その風雨が襲った日時・回数・各所帯の被害程度を示す証拠写真を全て示して下さい」「『ヤモリが出た』と主張されるなら、実際に『ヤモリが出た』との証拠はありますか?当マンション内の何号室が、いつ(何時)、ヤモリ侵入の被害を受けたか?其のヤモリの侵入経路・侵入日時・ヤモリの数・ヤモリが侵入した痕跡を示す各所帯の証拠写真を全て漏れなく示して下さい、但し、今回の様に人為的にばら撒いたヤモリ糞(実はコウモリ糞)などの様なインチキ捏造証拠はダメですよ」などと反論しましょうか?そんな事など、お出来になりますか?「(上述した如く)御自分達でも、とても出来そうもない無理難題を訴訟相手にぶっつけて遣り込めてやろうとは!」「どうだ!上階からの漏水被害を、全件漏れなく具体的に日時・回数など示して詳しく説明・証明して見ろ!とても出来ないだろう、だから漏水被害など、元々、無かったのだ」「(たとえ漏水被害など有ったとしても)それは僅か一度きり(?)で、401号室での生活には何等の不都合は無かった筈だ」などと主張されるのは、「どうもフェアなやり方ではない」と思います。「被告S氏の説明によると、排水管に詰まりや腐食などの不具合は無かった、そして過去に上階から排水管を伝って水が漏れて来た事があったが、その原因は、上階の住民(W氏)がバルコニー(ベランダ)の排水口から大量に水を流した事であった。これに対し、管理人がW氏に注意をしたところ、上階の住民は、非を認めて二度としない旨述べ、以後、本件売買契約まで被告S氏は水漏れを現認しなかった、との事である」(=ウソばっかり!)当マンションの排水管に不具合が無い事は、H.22.4月に私共が行った「聞き取り・アンケート調査」で私共は確認済みであるが、後半の「W氏は『非を認めて二度としない』旨述べ、以後、S氏は水漏れを確認しなかった」は大ウソである。更に近鉄側の主張は「被告S氏が居住して居た時点で、上階から水が漏れて来た原因は、上階住民が一時に大量の水をバルコニーに流し、排水管がオーバーフローして生じたものであり、専ら上階住民による不適切な使用方法によるものであった。即ち、上階バルコニーからの水漏れの原因は、排水管などの、本件マンションの物理的瑕疵によるものではない」確かに同社の主張通り「排水枝管に物理的瑕疵は無い」が、「(W氏による)水漏れ被害は、その後も現に(一度どころか、多数回も)継続・頻発して居るのであるから、売買契約時には、当然、斯かる『重要事項(=漏水被害頻発の事実)を予め(売買契約締結前に)告知すべき義務』はあった」。それにも拘らず、仲介人(=武内聖介氏)は(=H.21.3.14.付け)売買契約書の物件状況等報告書にヌケヌケと[漏水被害(無)]、[浸水被害(無)]と明記し、買主B夫婦(=私共)を騙し続けた事実を隠蔽する積りですか!更に近鉄不動産㈱は「(1)W氏に対し「バルコニーに大量の水を流さない」よう管理組合を通じて働きかけよ、(2)排水枝管と天井との隙間にパテを詰めよ」などと提案・反論して居るが、これ等は(同社から指摘されるまでも無く)私共や管理組合がトックの昔に既に要請・実行・試みた事である。どうか当方から提出した「訴訟書類」「漏水被害の痕跡を示す証拠写真等」を、もっと丁寧にお読み下さるよう御願いする。同社は「既に漏水被害は解決済みである」と主張するが、その後の証拠写真や管理日誌・奈良市水道局の証明書からも明らかな如く「とても解決済み」どころではない。 以下、(No.7)へ続く
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moko1590m · 2 months ago
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特殊詐欺 手口一覧 オレオレ詐欺以外にも巧妙な詐欺が多様に存在しますので、手口の特徴をしっかり把握し、対策しましょう。 オレオレ詐欺 親族、警察官、弁護士等を装い、親族が起こした事件・事故に対する示談金等を名目に金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。 預貯金詐欺 親族、警察官、銀行協会職員等を装い、あなたの口座が犯罪に利用されており、「キャッシュカードの交換手続きが必要である」などの名目で、キャッシュカード、クレジットカード、預貯金通帳等をだまし取る(脅し取る)手口です。 キャッシュカード詐欺盗 警察官や銀行協会、大手百貨店等の職員を装って被害者に電話をかけ、「キャッシュカードが不正に利用されている」などの名目により、キャッシュカードを準備させた上で、隙を見るなどし、キャッシュカード等を窃取する手口です。 架空料金請求詐欺 未払いの料金があるなど架空の事実を口実とし金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。 還付金詐欺 税金還付等に必要な手続きを装って被害者にATMを操作させ、口座間送金により財産上の不法の利益を得る手口です。 その他の手口 融資保証金詐欺、金融商品詐欺、ギャンブル詐欺、交際あっせん詐欺などの手口もあります。 今日からできる対策 詐欺の犯人は人を騙すための電話を重ねており、「注意する」だけでは対抗できません。 ポイントは、次の2つです! Point 「犯人と話をしない」 「犯人から電話がかかってこないようにする」 固定電話の番号表示・非通知拒否 サービス 特殊詐欺対策では、何よりも「犯人と話をしない」ことが大切です。各電話事業者では、相手の電話番号が分かる番号表示サービス、非通知でかかってきた電話に音声メッセージが応答する非通知拒否サービスを提供しています。 外国からの電話の利用休止 最近、外国からの電話番号を悪用した特殊詐欺被害が急増しています。普段、海外と固定電話で電話することがない方は、電話又はWebから国際電話の利用休止をお申込みいただけます。 「サポート名目の詐欺」対策 特殊詐欺は、今や「高齢者のお宅の電話にかかってくる詐欺電話」だけではありません。サポート詐欺は、「断固無視」してデバイスの電源を切れば被害を防げます。実際にどんなことが起こるのか確認して対策を万全にしましょう。 防犯機能付き電話の導入 防犯機能付き電話には、自動通話録音機能や、電話が鳴る前に相手に対して「この電話は、防犯のために録音されます。」等といった警告メッセージを流す機能等を備えたものがあります。番号表示・非通知拒否サービスと組み合わせて利用できるものも販売されています。 詳細を見る 不安を感じたらご相談ください 電話窓口 警察相談専用窓口 #9110 消費者ホットライン 188 未公開株通報専用窓口 (日本証券業協会) 0120-344-999 WEBサイト 各都道府県警察の特殊詐欺対策ページ 都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口一覧 消費者庁 金融庁 被疑者に関する情報をお寄せください 匿名通報ダイヤル 電話番号 0120-924-839 次のような、特殊詐欺の被疑者や犯行拠点に つながる情報をお持ちの方は、情報をお寄せください。 「知り合いの友人が特殊詐欺に関係していると噂で聞いた。」 「特殊詐欺の闇バイトに誘われ、相手方と連絡先を交換���た。」 「宅配先の家に複数人が集まり、電話を掛けていた。」
手口一覧と今日からできる対策 | 警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ
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shintani24 · 2 months ago
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2024年10月5日
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インタビューに応じる中村敦夫氏=2022年8月29日午後、東京都内、藤田直央撮影
旧統一教会追い50年、中村敦夫さん「安倍氏への忖度で右往左往」(朝日新聞)2022年9月18日
「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」は日本の社会や政治に何をもたらしてきたのか。ニュースキャスターや参院議員も務め、約50年前からこの問題を追う俳優の中村敦夫氏(82)に聞いた。
 ――統一教会に関心を持ったきっかけを教えてください。
1970年代からです。全共闘(全国の大学に広がった学生運動)が崩壊し、オイルショックが来て、高度経済成長期にモーレツに働いたサラリーマンも報われない。欧州では環境やジェンダーフリーなど新たなテーマが出ていましたが、日本では左右の境がぼやけ、社会の連帯が薄れていました。
私は72年からテレビの時代劇で「木枯し紋次郎」を演じるなど俳優として忙しかったのですが、監督としても社会問題をテーマに映画をつくりたかった。時代を象徴する題材はないかと探していたら、駅前や大学の構内に黒板を持ってきて、懸命にオルグ(勧誘)しているグループがいるわけです。
それが統一教会系の学生組織の原理研究会でした。統一教会について調べると、朝鮮半島を植民地支配した日本は韓国に貢ぐべきだとか、でも反共産主義で岸信介元首相とつながっているとか。支離滅裂に感じましたが、世間はそういうことをあまり知らない。80年代にはバブル景気に向かう日本に浸透し、信者が霊感商法にかり出されていきました。
ワイドショーで批判をしたら…
 ――中村さんが教団と明確に対峙したのは、93年にテレビで批判してからですね。
合同結婚式に日本の芸能人が参加し、マスコミが盛んに取り上げていた頃です。ゲストで出た民放のワイドショーで意見を聞かれ、教義や活動がいかがわしいと言ったら、名誉毀損(きそん)罪で刑事告訴されました。そこで統一教会を追及してきた学者や弁護士、ジャーナリストと一緒に記者会見して反論しました。
ややこしい団体だから触れない方がよいという空気が一般的でしたが、私ががんがん反撃を始めると正面から反論してもいいんだいう感じになって、みんながついてきてくれました。わかっていることを何とか形にしたいと、マインドコントロールをテーマにした小説も書きました。
 ――当時、どうしてぶれずに批判できたのですか。
私は表現者であり、言動のモチベーションは不正や不公平に対する怒りにあるからです。今でも統一教会の問題で信教の自由を持ち出す議論がありますが、宗教の話ではありません。マインドコントロールを駆使した「不安産業」といえるでしょう。高額な商品をほとんど人件費なしで売らせ、買わせる。被害者を支援する弁護士や牧師たちとやり取りし、信者や元信者にも会って確認しました。
政治思想には一貫性が必要ですが、これもころころ変わっているようにみえます。反共と言いながら、創始者の文鮮明氏は91年に訪朝して金日成主席と会い、関連企業が北朝鮮に進出しました。90年代半ばからは国会議員をめざしましたが、当選したらこの問題も引き続き追及しようと思っていました。
 ――98年の参院選東京選挙区で無所属で初当選すると、最初の国会での質問で9月に法務委員会で問題を取り上げています。92年に実現した文氏の入国を認めるよう、日朝国交正常化を唱えていた自民党の金丸信副総裁が法務省に働きかけた件をただしました。
99年に東京で合同結婚式が予定され、文氏がまた来るかもしれないという情報がありました。文氏は82年に米国で脱税で有罪となり、日本政府の上陸拒否事由にあたっていたのに、92年は入国を認めた。前例とするのかと法務省に聞いたら、「諸般の事情を総合的に考慮した上、慎重に検討する」という答えでした。
 ――公安調査庁に対して、教団や関連団体から国会議員に秘書が何人派遣されているか把握しているか、とも質問しています。
私に届いた投書の中身がリアルだったので、ただしました。「種々社会的な問題を引き起こしていることは十分承知しており、大いなる関心を持って統一教会という団体の動向については広く情報を集めている」と言いながら、秘書派遣については「把握していない」という答弁で、大丈夫かと思いました。
統一教会に食い込まれた国会議員は、国家を危うくしかねないとの自覚を持つべきです。私は当時の小渕内閣で外相になった高村正彦衆院議員が80年代末に関連企業から車を提供されていたこともその際に指摘し、罷免を求めました。
 ――高村氏は2018年まで自民党副総裁を務めました。朝日新聞の今年8月の取材に対し、80年の衆院選で初当選以来、教団から選挙で支援を受けていたが、車の提供を知ってすぐ返却した上で関係を断ち切ったと述べています。
それでも、外国に本拠がある集団とそこまで深い関係にあった政治家を外相にするなんて、国家の体をなしていない。上に立つ政治家たちがそうだから、官僚も答弁に困っていました。やはり岸元首相以降、自民党内の一部には特別な存在だから、調べてはいても忖度して何も言えないのではと思いました。
目先の票につられる政治家の危うさ
 ――新党で臨んだ2004年の参院選比例区では議席を得られず、政界を離れました。その後、国会で教団の問題はあまり取り上げられていません。
国会議員の頃は小会派で質問時間が短く、政府答弁ものれんに腕押しで反響が広がりませんでした。環境問題など他にもやりたいことも山ほどあった。マスコミも悪いですよ。合同結婚式で騒いだけど、オウム真理教の問題に関心が移り、年中ある統一教会の被害者の集会にほとんど取材に来なくなりました。その間に統一教会はより目立たないように、深々と政治に入り込んでいきました。
 ――具体的には、教団はどのようにして政治家との関係を深めたと考えますか。
やはり選挙です。政治家にとって選挙が一番大変だということは私も経験しました。後援会ががっちりあり、人を集めて態勢を組めるのは代々の世襲政治家ぐらいで、ほかは選挙のたびにあたふたとあちこちにお願いする。そんな中で信者がボランティアで入り慣れた手つきで動いてくれれば、こんな便利な人たちはいません。
選挙で世話になった政治家なら、講演会やパーティーに来てくれ、祝電を打ってくれ、と言われると断れず、広告塔になってしまう。目先の票さえ手に入ればと思うから、その危うさが分からない。だから「電報を打ってくれと言われりゃ打つ」といった自民党の二階俊博元幹事長のような発言が出るんです。
 ――いま、安倍晋三元首相を殺害した容疑者が教団に家庭を壊されたと恨みを持っていたということで、教団がまた注目されています。この状況をどう考えますか。
安倍氏は小泉内閣の官房長官の頃に友好団体の集会に祝電を送り、霊感商法の被害者の弁護士らが抗議しています。首相を務めた後、最近になっても友好団体の集会にメッセージを送っていた。祖父の岸元首相からの三代にわたるつきあい、派閥の選挙マシンとしての実用性はあったのでしょう。
しかし、あれほど愛国心を唱えながら、なぜ日本で高額献金など社会問題を引き起こしてきた集団とつながり続けていたのか。指導者として論理的な政治思想があったのか。安倍氏を忖度してきた集団が政界で右往左往している。政治家が劣化したことで、国の能力が劣化している。国民は今回の事態をきっかけに、日本はとんでもないことになっていると気づき始めてい��んじゃないでしょうか。(聞き手 編集委員・藤田直央)
1940年、東京都生まれ。98年の参院選で東京選挙区から無所属で立候補し初当選、04年まで1期務めた。最近は各地で原発問題の朗読劇を催す。作家でもあり、旧統一教会をモデルに94年に書いた小説「狙われた羊」が今年再版予定。
コメントプラス
藤田直央(朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)【解説】 書きました。お元気でした。時代劇「木枯し紋次郎」は私が生まれた頃。合同結婚式でテレビが賑っていたのは大学生の頃で、原理研の人たちがキャンパスにいました。
匿名での脅しは多かったそうですが、むだな公共事業など他にも社会問題を追及していて、統一協会とは限らないから、とあまり話されませんでした。
ぶれずに批判できたのは、「私は表現者であり、言動のモチベーションは不正や不公平に対する怒りにあるからです」。後輩として肝に銘じました。
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ari0921 · 9 months ago
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織田邦男先生よりシェア
<正論>平和を気取る身勝手な偽善排せ 
麗澤大学特別教授、元空将・織田邦男
ロシアのウクライナ侵攻から2年が経過した。昨年10月からウクライナ東部の防衛拠点アウディーイウカで激戦が続いていたが、遂に露軍の手に落ちた。米国の軍事支援が滞っている今、同拠点のみならず全局面でウクライナ軍は苦境に立たされている。
ウクライナ支援継続、強化
「支援疲れ」もあり、「停戦」をという声もある。だが約18%の領土をロシアに占領されたまま停戦が実現すれば、軍事力による国境変更を禁じた戦後の国際規範は崩壊する。しかもプーチン露大統領のいう「停戦」は、次なる戦争への準備期間にすぎず、真の平和が訪れる保証はない。もし日本が侵略され、四国、九州、沖縄(合計で約15%)が占領されたところで、「停戦」を促されたらどう思うか。約18%の領土をあきらめるのは、ウクライナ国民にとって耐えがたいことである。
「力による現状変更」を認めないためにも日本は諸外国と連携しウクライナ支援を継続、強化しなければならない。米国に対してはウクライナ支援継続を強く訴えるべきだ。そのためにも日本自身が武器支援に踏み出す必要がある。
朝鮮戦争の際、日本は武器弾薬を輸出して国連軍に貢献した。しかしながら1967年、佐藤栄作首相が共産圏・紛争当事国などへの武器輸出禁止を決め、76年には三木武夫首相が「武器輸出を慎む」と答弁して武器輸出の全面禁止が定着した。
2014年、「防衛装備移転三原則」が閣議決定され厳格な審査を条件に武器輸出が認められた。紛争当事国へや国連安保理決議に違反する場合、輸出はできない。平和貢献・国際協力や日本の安全保障に資する場合などは認められる。現在、「救難」「輸送」「警戒」「監視」「掃海」の5類型のみ認める指針で運用されている。
ウクライナは紛争当事国だから武器弾薬支援は認められない。だがそれでいいのだろうか。ウクライナを支援するのは戦後の国際規範維持のためであり、わが国の平和のためでもある。単に「殺傷兵器だから」「紛争当事国だから」と禁止するのは教条的過ぎる。
「武器」と付くだけで拒否
万が一、日本が侵略された場合、自衛隊は国家国民を守るために敢然と立ち向かうだろう。だが武器弾薬は決定的に不足し、他国の援助に頼らざるを得ない。そんな時、諸外国が「(日本がそうしたように)武器弾薬は日本に支援しない」となることもあり得る。それだけで日本の抑止力は低下する。日本はその覚悟があるのか。
侵略に立ち向かうウクライナに武器支援をしないメリットは何か。平和を気取る、独り善がりで身勝手な偽善にすぎないのではないか。侵略を許さない国際規範を守るため、あらゆる支援を尽くしてこそ国際社会で「名誉ある地位を占める」ことができる。
防衛装備移転三原則は法律ではなく、政府の意思さえあれば変更可能だ。ウクライナ国民を守る「防空兵器」くらいは直ちに支援すべきだろう。5類型に「防空」を加えればいい。昨年末、運用指針改正でライセンス生産の地対空ミサイルを米国へ輸出することが可能になった。これをウクライナにも広げるべきだ。ウクライナに発電機、変圧器は供与しても防空兵器は供与しないというのは、国際社会に理解されないだろう。
かつて機関��が付いた巡視艇は輸出できなかった。自衛隊のトラックも銃の懸架台があるだけで供与できなかった。「武器」と付くだけで心情的に拒否する偽善を続けている場合ではない。
国際社会で日本の孤立招くな
日本、英国、イタリアとで共同開発する次期戦闘機の第三国輸出に関する問題にも通底している。共同開発品の直接輸出を巡っては、昨年春から自民、公明両党の実務者で慎重に検討がなされてきた。昨年7月、実務者協議で容認の方向性が打ち出されたが、11月になって突然、公明党幹部が「ちゃぶ台返し」をした。この間何があったのか、ここでは触れない。
戦闘機は「殺傷兵器」ではあるが、開発装備品の輸出は「友好国を作る」「抑止力を強める」「安価になり防衛力整備に貢献」といった安全保障上のメリットが大きい。装備品は高性能化、高価格化しており、今や一国では手に負えず、共同開発が主力である。こんな時、共同開発国の日本だけが輸出できないのは、あまりにも理不尽で共同開発国からの信頼も理解も得られない。ロングボトム駐日英国大使も第三国輸出を巡り「日本が防衛装備品の輸出ルールの変更を近く実現することが重要だ」と述べ、「(日英伊の)対等なパートナーシップに関わる」と懸念を示している。
湾岸戦争では、日本だけが汗も流さず、130億ドル供与という金で済ませた結果、「小切手外交」「身勝手」「価値観共有せず」と非難され、孤立した。国際社会での孤立は、軍事小国としては致命的である。決して繰り返してはならない。武器輸出についても諸外国と価値観を共有し、国際平和実現に貢献すべきである。(おりた くにお)
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kennak · 5 months ago
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自治会を脱会して数ヶ月。ゴミだしは、自分専用のゴミ箱を購入してそれに入れて出してます。 自治会長には「ゴミ箱使わせない」って言われて、市役所に相談しても「自治会と話し合ってください」って回答だったから、市長に手紙を書きました!そしたら市役所から電話きて、自分のゴミ箱を用意してゴミを出せば集荷してもらえることになりました。 自治会は任意なのに、辞めるならゴミを出させないとか、自分勝手とか言ってくる自治会長とは関わりたくないから、もう関わらずにスッキリ。役員会で子ども会の代表の人の報告漏れを叱ってるのも見たし、忙しい中子ども会のこと、色々やってくれてるのに叱られるって、、、あんなの見たら、役員なんてやりたく無いよ。若い人にももっと活動に参加して欲しいとか言っときながら、やってることは逆。自治会費払うことも嫌じゃないし、掃除とかしてもらってることも感謝はするけど、会長が自分に権力あると勘違いしてそれを振りかざして言うこと聞かせようとしてくるのは断固拒否!ゴミ箱使わせないって脅したら、自治会辞めないって言うと思ったら大間違い!市役所が対応しなかったら、弁護士に相談するつもりだった。 ゴミが普通に回収されて、老害自治会ともう関わることも、ほとんどないだろうし、スッキリしたわー。 ちなみに、我が家のゴミ箱は家の前ではなく、自治会のゴミ箱の横に置いて集荷してもらってます。自治会に入っている、いないに関わらず、住民税を払っているんだから、ゴミを回収してもらう権利があるはず。自治会は任意なのに入らないとゴミだしさせないって言ってくる自治会長と、自治会に入ることをすすめてくるくせに、問題が発生したら、「自治会と話し合ってください」としか言ってこない市の対応はは怠慢なのでは? それも含めて市長に手紙を書いて抗議しました。
Xユーザーのパルさん
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kinemekoudon · 2 years ago
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【8話】 弁護士に言われたとおり取調べで黙秘してみたときのレポ・前編 【大麻取り締まられレポ】
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前回のあらすじ 僕とプッシャーと友人の3人で、共謀の上に大麻を所持した容疑で捕まった僕は、接見で当番弁護士に「50パーの確率で不起訴を狙える」と言われていた。
僕は「どういう理屈で50パーなんでしょうか?」と弁護士に尋ねると、弁護士は「共謀の罪での逮捕は、他の方が自白してしまうケースが多いんです」と答える。
僕は「一緒に捕まった2人は自白しないと思うので、大丈夫だと思います」などと言うと、弁護士は「ところが、いざ捕まってみると喋っちゃうんですよ、これが。そういうケースを何件も見てきましたから」と恐ろしいことを言うので、僕は少し勘ぐって黙りこくる。
弁護士は続けて「むしろ、ほとんどの人が喋っちゃいます。黙秘を続けられる人はサイコパスみたいなひとしかいませんね」と笑いながら言う。僕が「まぁ…2人はサイコパスっぽい感じはあります」と応えると、弁護士は「そうですか。いずれにせよ、不起訴を狙うのであれば、現段階では2人を信用するしかないですからね」と身も蓋もないことを言う。
しかし弁護士は、僕が気落ちしているのを見てか「まあ、売人の車で大麻が見つかっていて、持ち主が判明していないという状況ですから、このままいけば、犯行の主体を立証できず、証拠不十分のために不起訴となる可能性は高いでしょう」などと僕に期待を持たせてくれた。
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それから1時間ほど、弁護士に今後の対策について色々と教えて貰った。ただ、僕がやるべきことは、黙秘と署名押印拒否ということであった。不起訴を狙うにあたって、黙秘は自分の利益にはならないが、不利益にもならない。また、調書の署名押印を拒否すれば、調書を証拠資料として使用することを防ぐことができるのである。
また弁護士は、国選弁護人として就いてくれることになり、僕が黙秘を続けるメンタルを保てるよう、頻繁に接見に来てくれると言うので、とても心強い味方がついてくれたと思った。
※このときに弁護士に貰った「取調べをウケる心がまえ」というプリントがよく出来ていたので、pdfのURLを貼っておきます。
接見を終えると、消灯・就寝時間の21時が過ぎ、22時をまわっていた。場内は暗くなっていたが、監視のため蛍光灯がついており、居室内も天井の蛍光灯3本中1本だけ明かりがついていた。
居室に戻ると、留置官が「今日は5番の布団敷いといたから。あと寝る前の薬あるから、このコップに水入れてきて」などと言うので、僕は洗面で水を入れ、鉄格子の前に行く。留置官は配膳口を開き、僕に手を出すように言って、薬の包装シートのプラスチック部分を押して、中の薬でアルミ部分を破り、僕の手の上に直接薬を落とす。
僕はマイスリーとデパスを飲むのは久しぶりだったので、少しわくわくしていた。僕は薬を水で流し込み、コップを留置官に返すと、布団の中に入り込む。布団は非常に粗末なもので、敷き布団はこれぞ煎餅布団といった具合に入れ綿の少ない薄く固い布団で、掛け布団は薄い割に重く、ちりちりしていて触り心地の悪い毛布であった。
寝具は粗末、天井の蛍光灯は眩しい、加えて隣室からはいびきが聞こえるので、この環境で寝るのは、睡眠に神経質な僕には難しいことであったが、こんなこともあろうかと、あらかじめ睡眠薬をゲットしておいたのである。
薬を飲んでから、1分ほどでデパスが効いてきて、強ばった筋肉が弛緩し、あらゆる不安が和らいでくるので、(今日は本当に長い一日だったけど、未体験のことばかりで結構おもしろかったな…)などと天井を見つめながら前向きな回想をしていた。
さらに10分ほど経つとマイスリーが効いてきて、眠たくなってくると同時に、思考が少し加速し、個人的におもしろい発想が連続して生成されているように感じるので、結構楽しい。そうして自分の思考にニヤけたり感心したりしていると、次第に意識が遠のき、いつの間にか眠っていた。
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――逮捕から2日目。朝、起床時間とされる6時30分の10分前に目が覚めた。6時30分になると、消えていた蛍光灯が点灯するとともに、留置官が「起床―!」と大声を出して、まだ眠っている収容者を起こす。
布団を畳み、右隣の居室のベトナム人と入れ違いで布団置き場に布団を置いてから居室に戻ると、配膳口にブラシと雑巾の入った桶が置かれており、トイレと洗面を掃除するように指示をされた。
トイレと洗面はステンレス製で、水垢や尿石もなく清潔であったが、パフォーマンスとして掃除をし、ブラシと雑巾を桶に入れて配膳口に戻した。留置官がその桶を回収すると、今度は扉を開けて掃除機を渡し、床を掃除するように指示をしてきた。床は誰かの抜け毛が多く落ちていたので、割と丁寧に掃除機をかけておいた。
掃除機をかけている間、留置官が配膳口にタオルと石鹸、コップに歯ブラシと歯磨き粉を置いていたので、僕は掃除機を留置官に返してから、洗面で歯を磨き、顔を洗った。
タオルなどを抱え、鉄格子の前で待機していると、昨日���隣の居室でいびきをかきながら寝ていた、ガタイがよく目がギョロリとした50代くらいのヒゲの男が、ロッカーに向かう際にこちらを見てきた。
ギョロ目の男は僕と目が合うと、30度くらい頭を下げて「こんにちは!」と大声で挨拶してきたので、僕は少し萎縮して「あ、ちわ…」とぼそぼそした声で挨拶を返しておいた。ギョロ目の男は続いて、僕の右隣の居室にいるベトナム人にもかしこまって大声で挨拶をしていた。
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↑ギョロ目の男は清原を老けさせてもう少し色白にさせた感じ
ロッカーにタオル等をしまい、自分の居室に戻ると、すぐに朝食の支度が始まった。今回の朝食は、コンビニ弁当のようなプラスチック製の容器の中に、白米、きゅうりの漬物少々、マカロニサラダ少々、千切りされたたくあん少々に、メインのおかずとして野菜の入った薄く丸い形をした小さい天ぷら1つが入っている質素なものであった。
朝食を終えると、時刻は7時15分だった。本を読めるのは8時かららしく、仕方がないので文字通りゴロゴロしていると、「点呼開始―ッ!」という爆音が留置場内に響き渡った。
点呼の合図からすぐに、遠くの方で「第6号室!27番!」という大きなかけ声の後、「ハイ!」という収容者の声が聞こえ、「以上1名!」という大声の後、4人の留置官が「「「「おはようございます!」」」」と大声で挨拶をし、隣の居室へ移っていく。
それから、留置官らは僕の居室の前に立ち、「第2号室!5番!」と大声を出すので、僕は寝っ転がりながら「あい」と応えると、居室の後ろの小窓の前に立っていた暗い色のレンズの眼鏡をかけたヤクザ風の留置官が「座れぇ!!」と大声で怒鳴ってくる。
僕はまぬけ面で「はい?」と言ってみると、ヤクザ風の留置官は「座れ!座って返事しろ!」と大声で指図してくるので、僕は仕方なしに上体を起こし、「はーい」と間の抜けた返事をする。
しかし留置官からのリアクションはなく、3秒ほど無音の空間になる。僕は少し戸惑った感じで「はい…」と言い直すと、留置官は「以上1名!」「「「「おはようございます!」」」」と大声を出し、次の居室へ移っていく。僕は彼らを人間らしくふるまっているNPCだと思う。
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7時30分になり、“運動”の時間になる。この運動の時間とは、留置場の敷地内にある屋根のない狭い場所に出られるというだけの時間である。また運動場では、貸し出しの爪切りや電動ひげ剃りを借りることもできる。
僕はなんとなく日差しを浴びたかったので、運動場で伸びをしていると、隣の居室にいる若いベトナム人が「何で捕まりましたか?」と急に話しかけてきた。僕は「ああ。大麻持ってたのが見つかったんだよね」と応えると、ベトナム人は「ハハ。日本人はだいたいドラッグです。若い人は大麻ですね」と言う。
僕は「そうなんだ。よく知ってるね。ここに来て結構経つの?」と聞くと、ベトナム人は「6ヶ月います」と言うので、僕は驚いて「何をしたらそんなに拘留されるの?」と聞くと、ベトナム人は「ビザが切れて不法滞在で捕まりましたが、コロナのせいで入管は人がいっぱいですから、入管が空くまでここで待機させられています」と言う。
僕は「へえ。それは不憫だなあ。辛くない?」と聞くと、ベトナム人は「もう辛くないです。ここに来て日本語が少し上手くなりました」と言う。話を聞くと、ベトナム人はこれを機に、留置場内で積極的に日本人と喋り、日本語を上達させようとしていたらしい。立派だ。
また、運動の時間が終わる寸前に、左隣の居室にいるギョロ目のじじいとも少しだけ会話をした。ギョロ目のじじいは、僕とベトナム人の会話を聞いていたようで、「おう、5番は大麻か。おれは覚醒剤だよ。よろしく」と言いながら、僕と握手をして去って行った。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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emeraldecheveria · 2 months ago
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初雪の頃【2】
面接まで
 福岡で生まれた私が、言葉も感覚も違う大阪に来たのは、十歳のときだ。  父の転勤だった。初めからなじめない感じはしていた。別にイジメられたわけじゃない。ただなじめなくて、楽しくなくて、全部嘘咲いで、教室が苦痛になっていた。高学年になると、もえとの出逢いもあったけど、担任との関係が最悪で、福岡にいた頃には信じられなかった“登校拒否”をやるようになっていた。  もえは本名“萌野さやか”といって、五年生のクラスで��回続けて席が隣になって仲良くなった。全体的に色素が薄くてかわいいのだけど、二次元にしか興味がない、ちょっと変わった子だ。  担任と、そしてクラス一の秀才と関係がこじれて、私と仲良くしていたって何の得もないのに、もえは親しくしてくれた。学校に行かなくなってからは、彼女が毎週土曜日にまとめてプリントなどを持ってきてくれた。  小学校のあいだはもえ以外の友達とも浅いつながりがあったけど、中学生になって、いったん登校復帰したもののまた行かなくなってからは、友達と言えるのはもえひとりになった。  中学はちゃんと行くつもりだった。そのために、勉強だってしていた。でも、一度身についた拒絶反応を治すのは、むずかしかった。  毎朝七時に起きること。つくえに縛られて勉強すること。重い教科書をかかえて帰宅したと思ったら、大量の宿題が待っていること。  いろんな習慣がつらくて、いつのまにか遅刻や早退が増えて、クラスメイトの反感を買って、別室登校も試したけど、結局は部屋に引きこもるようになった。  高校なんて行く気はなかった。でも親が手続きした通信制高校に受験もすっぽかしたのに受かって、入学式に連れていかれた。途中からはよく憶えていない。ただこのときの狂態で、心療内科に通うことになり、面倒が増えた。  三年間、完全に光を遮絶した部屋をほぼ出ずに過ごした。外界を知覚したくなくて、常に洋楽の激しいロックで耳をふさいでいた。進学校に進んだもえも、頻繁に私の家に来れなくなった。生まれたときから一緒の、スヌーピーの毛布とふとんを抱きしめて、ベッドに横たわっていた。  人として一番新鮮な時期を、浪費するでもなく、貯金するでもなく、何にも残さずに垂れ流した。そうして、家庭も学校も壊れた十八歳の夏、私はやっと動き出して、イルミネーションのきらめく夜の街にいる。  大阪の歓楽街は、キタとミナミに別れている。  ミナミの難波から心斎橋につながる歩行者天国には、あらゆる店があふれていて、層も若者が多い。逆に、オフィス街である淀屋橋に面したキタは、高級クラブからラウンジ、バーにキャバクラといった店が密集し、客層も圧倒的に会社帰りのおじさまたちが多い。
「ここか……」
 昔からある歓楽街は北新地で、そこで働く人たちは、けっこうプライドが高い。けれど、素人の私はそんなことなど何も知らず、一階から最上階までの店名が並ぶ看板を見上げて、そうつぶやいていた。  住所だけで場所を探り当てなくてはならず、似たようなけばけばしい景色をぐるぐるしてきた。パレットのように、ネオンはさまざまな色を飛びちらせている。背広、キャミソール、着物、笑い声や叫び声、煙草や香水の匂い──いろんなものが、残暑の熱気と混ざりあっている。  普段の引きこもり生活との落差にめまいがして、泣きそうになっていたところで、紫色に黒の毛筆体で『ラウンジ 綾子』という看板のあるビルを発見した。  ここの五階だっけ、と求人誌の切り抜きを確認し、看板にも確かに『F5』とあるのを認める。  おにいちゃんのおさがりのような、ボーイッシュな服装しかしない私だけど、今日はさすがに化粧をして、スカートを穿いてきた。トップスは、手首の傷を隠すために、白と黒の細いボーダーの長袖だ。服装自由とあったけど、長袖はいいのだろうか。そんなことを考えながら、ビルに踏みこんだ。  エレベーターホールに行き着くと、それらしい女の人が、エレベーターを待っていた。綺麗に巻き髪をして、水色のキャミソールに共切れのマーメイドスカート、シースルーのストールをまとっている。  やっぱ長袖はダメかも、と思っていたら、エレベーターがやってきて、その人に続いてエレベーターに乗りこむ。  その人は三階で降りていった。五階にひとりでたどりつくと、いよいよ心臓が緊張でこわばってきた。  怖い。私みたいな子供が場違いなのは、分かりきっている。でも、お金欲しいでしょ? 家を出たいでしょ? そのためには──  大きく息を吐くと、顔を上げた。行こう。面接に落ちるのは承知の上だ。動かないと始まらない。勇気を振り絞って歩き出し、エレベーターのすぐ隣にあった『ラウンジ 綾子』の扉を押した。  低くジャズがかかっていた。クーラーのきいた絨毯に踏みこむと、右手にカウンターがあって、左手に店内が広がっていた。狭くはないけど、そう広くもない。  全部で、六席だ。中央にある棚の上の花瓶に、大きなブーケがささっている。  カウンターを見た。同じように、こちらに注目している人が数人いた。  男の人がふたり、女の人がひとりだ。女の人はカウンターに一番近い席に座り、スパンコールのついたミニワンピースを着ていて、ケータイを開いている。男の人ふたりは黒服で、ひとりはカウンター内に立ち、ひとりはカウンターの席に腰かけている。
「……えー、と。おはようございます」
 カウンターに腰かける男の人に言われて、きょとんとしかけたものの、慌てて「おはようございます」と消え入りそうに返す。  どうしよう。ぜんぜん知らない雰囲気だ。
「あの、面接に来たんですけど……」 「面接? ああ、今日やったっけ。──ジュン、茶淹れて」 「はい」
 カウンター内の男の人が動いて、腰かけている人は立ち上がって手招きしてくる。
「こっちおいでや。ママはまだ来てへんから」 「あ、は、はい」
 オフにしたケータイとかが入っているリュックを抱きしめて、そろそろとカウンターに近寄る。花の香りがただよった。  女の人はケータイに向き直り、腰かけていた男の人は自分が座っていた椅子をしまい、その隣の椅子を引く。私は、緊張で誰の顔も直視できないまま、その椅子に腰かけた。
「今日、ママ同伴やったっけ」 「ちゃうと思うけど」
 ケータイをいじりながら訊いてきた女の人に、椅子を引いてくれた男の人は返す。  カウンター内の、ジュンと呼ばれた男の人は、私の前にすっとコースターを引いて、その上にお茶と氷がそそがれたグラスを置いてくれた。喉がからからで、できれば飛びつきたかったけど、そんな度胸もなく、恐る恐るグラスを手に取ってひと口舐めた。きんと冷えていて、苦味も少ない、おいしい烏龍茶だった。
「何歳?」
 椅子を引いた男の人がいきなり振ってきて、「えっ」とまごつきながらも、「十八です」とどうにか答える。
「十八⁉ うわー」 「智月、もう二十四やわー」 「おばはんやな」 「うっさいわ。ショウくんに言われたくないねんけど」
 何か、めちゃくちゃ大阪弁だ。大阪に来て引きこもりになった私は、この地に来て五年も経つのに、標準語だ。会話そのものをしなくて、博多弁は忘れてしまった。
「ママ、もうすぐ来ると思うから」
 カウンターの中にまわる、ショウくんと呼ばれた男の人に言われ、電話の人か、と思いつつ、こくんとしておく。膝の上のリュックを置きなおし、もう一度、店内を見まわす。  左側がフロアになって四席あり、右側に二席ある。その境に花瓶の乗った棚があり、何か収納できるようだ。カウンターは四席で、奥にはボトルが無数に並んでいる。カウンターの右隣にドアがあって、『化粧室』と書いてあった。そして、化粧室の向かいにクローゼットがある。  ママかあ、と小さく肩をすくめた。どんな人だろう。雑誌には『気さくで明るい』と書いてあったものの──。  烏龍茶をちろちろと飲んでいると、女の人たちが出勤してきた。ワインレッドのドレスを着ていたり、クリームイエローのスーツを着ていたり、みんな“夜の女”という感じで格好いい。  あんなふうになれるのかな、と不安になっていると、「おはよう!」と鮮やかなピンクのスーツを着た女の人が、颯爽と入ってきた。
「おはようございます」
 ショウさんとジュンさんが声を揃えて返し、女の人たちも同様に返した。砕けた感じがない。もしや、と思っていると、女の人も私を見た。
「今日、面接の子?」 「あ、は、はい」 「あはは、そんな緊張せんでええから。あたしがママの綾子な」 「あ、えと、佐々木ゆりです。よろしくお願いします」 「うん。ちょっと待ってな。ショウ、そこのメモ帳取って」
 ママはカウンターの中を指さし、ショウさんはしめされたメモ帳とボールペンをママに渡した。受け取ったママは、テーブルにそれを置く。
「ここに、名前と住所と電話番号書いて。電話番号はケータイのな」 「あ、は、はい」 「書けたら言ってな」
 ママはテーブルにマスコットのついたケータイも置くと、私の後ろを通りすぎ、カウンターの奥に行ってしまった。  私はボールペンを取ると、震えないよう気をつけながら、言われた通りの事項を記していく。書き終わると顔を上げた。正面にいるのは、ショウさんとジュンさんだけだ。
「書けた?」
 ショウさんに言われてうなずくと、「ママ��とショウさんはカーテンをめくって奥に呼びかける。何やら声が返ってきて、すぐママはこちらに戻ってきた。  脚長いな、なんて思っていると、ママは私の隣の席に腰かけてメモ帳に目を通す。いくつか質問され、たどたどしく答えていると、「いつから出れる?」と問われて、ぽかんとする。
「あ、いつからでも。明日でも大丈夫です」 「明日から。ほな、さっそく入ってもらおか」 「あ、あの、いいんですか」 「ん、何が」 「雇ってもらえるんですか」 「うん。当たり前やん」
 唐突すぎて、まばたきをしてしまう。受かった、のか。こんなに簡単に、受かるものなのか。何しろ、面接というものをしたのが生まれて初めてなので、比較できないけれど。
「あ、そうや。名前、何にする?」 「名前、ですか」 「源氏名。うちにゆりちゃんいう子はおらんけど」 「あ──……、えと、考えてきます」 「そう。じゃあ、あとの細かいことは、彼に訊けばいいから」
 ママはそう言って、ショウさんをしめす。
「この子、ここのチーフやから。──ほら、名刺出して」 「あ、はい」
 ショウさんはカウンターを探り、私に名刺をさしだしてくる。  藤林章悟。  私は名刺を受け取り、その名前を眺めた。顔を上げると、ショウさんと目が合ったので、引き攣らないように笑みをしておいた。「よろしく」と言われて、同様に返す。  ショウさんとジュンさんを見較べる。ショウさんは人懐っこい感じで、ジュンさんはクールな感じだ。どっちかというとショウさんのほうが好きかなと思った。ふたりとも、二十台半ばといったところだろうか。
「じゃああたし、用事あるから」
 そう言ったママは、さっさと店をあとにしてしまった。えっ、ととまどってしまう。帰っていいのだろうか。まだいたほうがいいのだろうか。  おろおろしていると、「まあ」と声がかかる。
「まだ、客おらんし。茶飲んでから帰りや」
 私はショウさんを見て、そうするほかなく、こくんとしてグラスを手に取った。
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【前話へ/次話へ】
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