#笹子鮨
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a2cg · 2 years ago
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かつては #笹子鮨 だった場所は閉業して木が鬱蒼と茂っております。 #神奈川県 #横浜市 #中区 #相生町 #木造 #木造建築 #建築 #建物 #建物探訪 #レトロ #レトロ建築 #ノスタルジー #昭和 #kanagawa #yokohama #nakaku #aioicho #wooden #woodenbuilding #architecture #retro #oldarchitecture #showa (相生町 (横浜市)) https://www.instagram.com/p/Cp_GvrJyndc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 1 year ago
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年度末の夕食会の提案F爺の受け持っている日本語講座の初級の某クラスの受講生一同が、「年度末の夕食会」をすることに決めたと言って来ました。「F先生も是非いらしてください」「勿論、参加しますよ」というわけで、日時は6月19日の講義の直後ということに決まりました。「会場は、どの店がいいかな」会場候補夕食会の会場の最初の候補は、F爺が却下しました。ウェブ検索してみたら、【耐え難い音量のバック・ミュージックを流す】という評判なのです。F爺先生に耐えられるはずがありません。その店を推奨した人が「テラス席を予約すれば店内の音楽は大して聞こえないはず」と言うので、改めて固く拒否しました。テラス席というのは、「店の前にテーブルと椅子を持ち出して設(しつら)えた席」のことで、店内と違って「喫煙自由」なのです。煙草の煙にアレルギーのある者は、そんな場所での食事は自殺行為です。「じゃあ、先生がどこかを推薦してください」ということになって、何年か前にB爺が教えてくれた店を提案しておきました。当日の講義当日の講義は、まず「箸」「茶碗」「汁椀」「皿」「小皿」「サラダ」「漬物」などの語彙を復習し、まだ教えていなかった「生物(なまもの)」「焼き物」「煮物」「和え物」「突き出し」などの言葉を説明しました。それから、家庭での食卓と料理屋の皿の並べ方とは異なること、鮨屋、蕎麦(そば)屋、天麩羅(てんぷら)屋、餃子(ぎょうざ)屋、一膳飯(いちぜんめし)屋などにはそれぞれの流儀があること、ヨーロッパの様々な料理の説明のために出現した「前菜」「主菜」「デザート」などの言葉・・・と続けました。講義が終わるころには、口々に、笑いながら「こういう内容の講義は、出席しているだけでお腹が空く!」と言っていました。お品書き当日は、全員が一緒に、徒歩で会場と決めた店に行きました。10分ぐらいの散歩です。予約してあった席に着いて、まずは、レバノン料理を食べたことの無い人のために、お品書きの説明が必要です。F爺が、「メゼ」(= アラブ料理圏の小料理)の組み合わせを推奨します。ところが、「それよりも、『4人様以上のためのメゼ多種類と焼肉多種類の組み合わせ定食』のほうが品数も多くてたっぷり食べられて良さそうだ」と言った人がいました。殆どの人がそれに同調しました。F爺先生もその仲間に加わることにします。同調しなかったのは、菜食主義の人が二人だけ。飲み物は、みんなが「レバノン産のビール」を所望しました。待つほども無く、まずメゼがやって来ました。# 葡萄の葉で米と挽肉をくるんで蒸し焼きにしたもの# パセリとトマトと玉葱を細かく刻んだサラダ# エジプト豆を煮て擂り潰したもの# 白い大きな豆を煮たもの# 砕いた小麦を煮て一旦乾燥させた後で混ぜ物に仕立てたもの# 青唐辛子を焼いたもの・・・など、9種類。「まあ、これ、全部食べ切れるかしら。この後で焼肉も来るんでしょ」この店のやり方を知っているF爺が事情を説明します。「この店は、『多人数様用の多種類組み合わせ料理』の場合は、食べ切れるはずの無い量のものを出す方針にしているの。後でお持ち帰り用のアルミのパックをくれるから、持ち帰りたいものは脇に退けておいて、今すぐ熱々で食べたいものだけ食べれば良いんですよ。高めの料金に見えるけど、二食か三食分になるから、実際には、とても良心的な価格設定」「えっ」「ええっ」と、みんな驚いています。後に続いた「焼肉多種類の組み合わせ」が、また豪勢でした。# 羊の腿肉# 羊肉のソーセージ# 鶏モツ# 鶏の手羽先# 鶏の笹身# バジリコと山羊肉の揚げ物# 仔羊肉の串焼き・・・と、並びます。幾つの言語が話せますか様々な味を少しずつ楽しみながら、いろいろな話題が弾みました。人数が多かったため「二つか三つの話題が同時進行」という状態だったのですが、一回だけ、全員がある質問に対するF爺の答えに耳を傾けました。質問は、「先生は、幾つの言語が話せるんですか」でした。最初の答えは、一言、「数えられません」「うわーっ」「はあーっ」「まあぁ」それから説明に入ります。【チェコ語とスロバキア語のように、また、クロアチア語とセルビア語とボスニア語とモンテネグロ語のように、近縁でお互いに通じ合うほど似通っている言語を幾つと数えるか、客観的な尺度が無い】【特定の言語がどの程度話せれば「話せる」と数えるかという尺度も、客観的に測定できるものは無い】【特定の言語の「格調高い標準語」しか話せない場合と「方言、幼児語、俗語、卑語、若者言葉その他までこなす場合」とを同列に扱うのは、正しいのか。これも決め手になる尺度が無い】全員が耳を澄ませていましたから、理解でき、納得できたのだろうと推定しました。お持ち帰り用のアルミ・パックもうフォークを動かしている人がいないと見て取った給仕が、F爺先生の予言通り(笑)、お持ち帰り用のアルミ・パックを持って来ました。F爺が率先して、欲しい物をどんどんパックに詰めて行きます。全員が同じ行動に移り・・・「ほんとだ。二食分には十分になるね」ということで、みんなの意見が一致しました。デザートは?給仕が戻って来て訊きました。「デザートは、いかがでしょうか」口々に、同じ意味になる声が出ました。「無理」「お腹いっぱい」「これ以上は、何も入らない」「三日分ぐらい食い溜めしたみたいな感じ」全員が満足して、お開き。徒歩で帰宅した時は、23時を過ぎていました。
日本語講座の受講生�����夕食会 2023年6月 - F爺・小島剛一のブログ
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usamierina · 1 year ago
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Tachiguisushi Sushikawa: with Aged Sake Event
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Invited by a friend, I visited "Aged Japanese Sake Party" at "Standing Sushi Sushikawa" at Sasazuka. 12,000 yen for all you can drink is a high-cost event.
友人に誘われて、「立食い鮨 鮨川」の「熟成日本酒の会」にお邪魔して来ました。12,000円で飲み放題のハイコスパなイベント。
🍣20貫+🍶とにかく多種のスペシャルコース。 最初にとりあえずおビール(瓶の赤星!ナイスビール)をいただいて、おちょこを3つ選んでカウンターに設置。ここに順に入れていただけます。そして早速お寿司に入ります。
お鮨リストはこちら。右の【握り】のところに書いてあるのが今回の20貫で、たぶんお鮨の追加も可能なのですが、いかんせん飲み放題なので最後の方は酔っ払いで楽しくなっちゃって、追加鮨については思考停止してました笑
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🍣お寿司1:白いか
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すだちパウダーと塩でさっぱり。
🍣お寿司2:真鯵
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生姜さっぱり。この時期の鯵は脂も乗ってて美味しい。
🍶日本酒1:生酛純米吟醸 大七 皆伝 / 福島 🍶日本酒2:生酛純米 睡龍一二三 熟成 / 奈良
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(できる限り裏ラベルも撮って残しておこうと思いつつ、あまりの大量ご提供につき、途中で諦めたり...苦笑)
睡龍一二三(すいりゅううたたね)は2009BY(平成21年度醸造)ということで、すでに15年近く熟成されている...?熟成日本酒ってほんともうみりん的味になるよね。
🍣お寿司3:へだい
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皮目をほんのすこし炙ってるのかな。美味しい白身。
🍣お寿司4:小肌
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そこまでお酢はきつくない、優しい味わい。
🍶日本酒3:熟成三年 ダルマ正宗 / 岐阜 🍶日本酒4:夢山水十割 十年低温熟成 奥 / 愛知
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「ダルマ正宗」は百貨店さんで各年代の熟成酒が並んでたりしてて熟成酒ブランドとしてちょっと馴染みがあるもの。岐阜なんだよね〜 奥は10度以下で10年間低温熟成させたものということで、これも濃厚な味わい。
🍣お寿司5:さごし
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さごしって何だっけと思ったら、「サワラの未成魚」なんだって。サワラって「魚」に「春」って書くので、旬は春なんだけど、その未成魚ということでサゴシの旬は冬〜早春とのこと。勉強になった。
🍣お寿司6:ぼら
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ボラってあんまりお寿司で食べたことないなあ。美味しい白身。
🍶日本酒5:生酛 奥鹿 2020年3月上槽 / 大阪 🍶日本酒6:大七 自然酒生酛 2010 / 福島
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奥鹿は大阪のお酒なのね。大七の自然酒生酛、さっきのやつよりこっちの方が酸味があって好きかも!
🍣お寿司7:煮牡蠣
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ああ〜!これ美味しかったなあ。煮てあるから味わいがぎゅっと詰まっていて、生牡蠣とは違うねっとりした旨味。やっぱ牡蠣はいい。
🍣お寿司8:鰤
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脂が乗っていて美味しい鰤。秋は鰤だね!ウマイ。 /
🍶日本酒7:小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 / 広島 🍶日本酒8:雄町精米55 三千櫻 / 岐阜
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小笹屋竹鶴は2017年(平成29)酒造年度のもので、これも5年くらい経過してるな。結構好きなブランド。三千櫻は、「なんか聞いたことがある気が...」と思ったら岐阜でした。中津川のやーつ。
🍣お寿司9:大紋はた
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この辺から覚えていない笑 これも美味しい白身だったと思う。笑
🍣お寿司10:生本鮪赤身
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安定のウマ赤身。ねっとり鮪の旨味。でも最近マグロより他のネタが好きになって来た感あるな、歳だな。
🍶日本酒9:山廃純米酒 たまがわ 2017BY / 京都 🍶日本酒10:熟成蔵守 / 東京
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この会は、熟成酒の四合瓶を1本持ち込むとコース料金が値引きになる(12,000円→11,000円)ということで、熟成酒好きにはたまらんシェア会なんだろうな。 右の「たまがわ」の純米酒は参加者さんがお持ちになられたやつで、もうかなり熟成した濁り酒。これがもしかしたら飲んだ中で一番印象的(かつ変態的)だったな...!ラベル左上にBYが書いてあるものがネットでは見当たらないので限定なのかも...
🍣お寿司11:縞鯵
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私けっこう縞鯵好きなタイプなんだけど、これはそこまで印象になかったな...酔ってたからだと思うけど、、、でも美味しかったよ!
🍣お寿司12:しめ鯖
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お仕事してあるしめ鯖。美味しい。鯖の脂がじゅんわり。
🍶日本酒11:菊姫 山廃仕込 吟醸 / 石川 🍶日本酒12:日置桜 純米酒 長期熟成 時之匠 / 鳥取
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あんまり覚えてないながらも、「菊姫」は「ああっ!父が飲んでたやつ...!」とコメントした記憶はギリ残ってる笑 今流行りのスッキリフルーティーなやつはたぶんあんまり熟成しても美味しくないんだろうな、こういう骨太な味のやつこそ熟成に向いているのでは。
🍣お寿司13:いくら軍艦
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いくらは美味しいねえ。
🍣お寿司14:煮穴子
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ああ〜っ!この煮穴子すごくほろほろで美味しかったなあ。途中の煮穴子は気分が変わるので、コースの醍醐味。(自分で頼む時は絶対最後にするので)昔は、一本穴子!ロング!みたいなのが好きだったけど、最近はこういう小ぶりでふわふわほろほろのが好きになってきた。
🍣お寿司15:生本鮪中トロ
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前言撤回、やっぱり鮪はいい!中トロ最高!中トロしか勝たん!
🍶日本酒13:酵母無添加 木本原酒 2020BY 和の月 / 山形 🍶日本酒14:日置桜 生酛純米酒 本懐の盃 / 鳥取
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ここまでくるともう言われるがまま、注がれるがまま。幸せでふらふらしちゃう(多分めちゃくちゃ酔ってる、途中でシャンパン的なものも飲んじゃった記憶あるしな...)
🍣お寿司16:足赤海老
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蒸し赤海老はぷりぷり感を楽しむべし。(本当は海老は生の方が好き)でも味しっかりしてて美味しいよ。
🍣お寿司17:香住蟹 🍣お寿司18:白海老
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わーーーーーーーーどちらも最高!どっちも大好き!口に入れた瞬間広がる味わい、反芻不可避。。。!!!中トロあたりからお酒飲むのに一生懸命で、お皿のお寿司がたまってきちゃったのが悔やまれる。笑 でもどちらも最高である。軍艦じゃないのがまた良し!
🍶日本酒15:清酒 雷 Le Tonnerre 2016BY / フランス
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おお、こちらも会の参加者さんがお持ちになられたものだと思うのですが、フランスで作っている日本酒!製造者は Les Larmes du Levant(昇涙酒造)というところ。とってもしっかりしていて、深みのある味わいが良きです。
🍣お寿司19:煮蛤
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ツメが少なめながらも、しっかりとはまぐりの美味しさが楽しめる。貝あんまりな私だけど、こういうのの美味しさがわかるようになって来た。
🍣お寿司20:馬糞雲丹
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ダダーン!!!最後の最後の雲丹は最高!軍艦じゃないからよりダイレクトにウニの美味しさだけ楽しめて最高!ウニ大勝利!!!
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お寿司は20貫、お酒は日本酒の熟成酒がどんどん出るだけ飲み放題という。すごい会。案の定前半は写真撮ったり味の感想を言い合ったりしてたのですが、後半は案の定ほぼ覚えていません。とにかくたくさん飲んだ...!珍しいものを色々試させていただいたので、勉強になりました。
また行きたい!
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fongtai · 4 years ago
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來朝聖被Newsweek評選為「全球101處最值得一吃的餐廳」👏🏻 台灣唯一入選的店家「笹鮨 SASA」🍣 . 漁獲道道新鮮不在話下, 其中幾道特別菜色很尬意😍 . ✅烤白子 又是河豚的季節, 這道應該是我最愛的日料了🐡 . ✅螢烏賊🦑 很鮮,味道濃郁而不失清甜😋 . ✅北海道赤海膽 這道讓我們憶及在日本吃燒肉的囧事, 哈哈哈哈,有故事的美味😉 . 感謝妹妹每月都北上來找美食餐廳拎我去嚐鮮, 又是一餐美食的饗宴💯 . #笹鮨 #SASA #google手機 #pixel5 #Taiwan #中山區美食 #女子吃四方 #吃貨芳 #芳食記 #吃貨人生 #芳遊記 🇹🇼 #最好的相機是手上這台 #手機攝影📱#手機修圖 #MobilePhotography ◡̈ (在 笹鮨 SASA) https://www.instagram.com/p/CMGXdXRnWn7/?igshid=1ivdkcob3twxj
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hi-highmt · 5 years ago
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年末に駆け込み生藤山
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年末に、中央線の藤野駅からバスに乗り生藤山(しょうとうさん)に登って来ました。
ちなみに日付は年末ですが、なかなか山ブログを書く時間が取れなかったので、5月になって思い出しながら書いております…。
今年も残すところ今日を入れてあと3日だしそこまでは混まないだろうと高をくくっていたのですが、藤野駅から陣馬山へ向かうバスはまさかの鮨詰め状態。 みんなお山が好きなのね…。
私達も何とか体をねじ込んで、鎌沢入口のバス停まで耐えました。 この人たちが全員生藤山に登るとしたら登山道が大渋滞だな〜と心配したものの、皆さん陣馬山へ向かわれるようで、ここで下車したのは我々3人の他は1組のみでした。
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バス停を下りてしばらく���舗装道路を歩くのですが、茶畑の日陰には霜が降りていました。
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バス停から45分ほどで、鎌沢休憩所(東屋+トイレ)に到着。 ここでちょっと腹拵えと身支度をば…。晴れているせいか結構暑いのです。
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このメルヘンチックな建物は、御手洗い。入口はこの裏側にあります。 残念ながら水洗式ではありませんが、今日は下山までトイレがないので、入山前にこちらで済ませおけるだけ有り難いということで。
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鎌沢休憩所から20分ほど歩くと「桜のプロムナード」の入口です。 春になったら桜のトン��ルになるのでしょうね。
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左手には雪を冠した富士山が。やっぱり冬の富士山は良いな〜。
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桜のプロムナードから1時間ほどでしょうか。熊笹と杉林の道を抜けていくと…
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三国山(みくにやま)に到着!標高960m。
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枝がちょっと邪魔ですが、こちらも富士山の展望ポイントです。
生藤山の山頂よりも三国山の山頂の方が広くて眺望も良いという前情報を得ていたので、こちらでランチタイムとしました。 テーブルと椅子も有り、ゆったりと食事をとることがで来ました。 (吹き曝しなので風が吹くと寒いですが)
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ランチ後、三国山から下って行くと日陰には数日前に降ったと思しき雪が。
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日向はこんなにカラッカラなんですけどね。 こんな感じの軽いアップダウンの後、
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生藤山の山頂に到着。標高990.3m。 確かにこちらの山頂は狭く、ベンチが2基ほどあるだけでした。
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生藤山から急なアップダウンを経て、本日の最高峰である茅丸(かやまる)に到着。標高1019m。
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茅丸から連行峰(れんぎょうほう)に向かう途中にも雪の塊。
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ガイドブックには連行峰とありましたが、道標には連行山と書かれています。 何と、ここも関東ふれあいの道かー。 この道標の左奥は山梨県上野原市、右奥は東京都檜原村、手前側は神奈川県相模原市という、3県の分岐点でも��ります。
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途中、チラホラと残雪やベンチも登場する尾根道を下り、「山の神」という醍醐丸方面への分岐を右へ下って行きます。
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尾根道からそれて小川に沿って下って行くと舗装道路に出るので、後は右手にズンズン下っていけば、左手に御手洗いや自販機もある和田バス停が見えて来ます。 ちなみに、私の持っているガイドブックには載っていませんが舗装道路に下りて少し行った左手にも綺麗な休憩所があったので、そちらの御手洗いを利用させていただきました。
帰りは高尾の極楽の湯でサッパリしてから帰りました〜。
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masaakiiiiii31 · 5 years ago
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. 【熟成鮨 まるふく】 熟成寿司が売りの西荻窪 まるふく様へ笹兄と。 人生初体験の熟成鮨。熟成されたネタの旨みがどれもすごかった。 一貫づつ何日熟成の〇〇というように、大将が丁寧に説明してくれて、小料理と握りが交互にやってくる構成。 全部美味しかったのですが、中でも海老味噌と、自家製の海老の殻から作った海老塩で食べる甘エビが最高に美味しかった。 手間のかかる一品一品に感動。 歳を重ねる度にお世話になりたいお店。 笹兄ありがとう。 ✂︎-------------------------- #sushi #白子焼き #あん肝 #海老塩 #カワハギ #春ノ薫風紀土 #鶴齢 #宝剣 #mastersdream #鮨まるふく #西荻窪グルメ #20200228 (鮨 まるふく) https://www.instagram.com/p/B9I6NCMJzqH/?igshid=x4fuj6utxrs5
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izuharu-annex · 6 years ago
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#ふぐ #白子 #寿司 #笹塚 #夕食 #dinner #一日二食 #p20_pro_photo #p20pro (鮨 のがわ) https://www.instagram.com/izuharu2/p/BuyhrTxAoQs/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1ujsbckehc9ag
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carguytimes · 6 years ago
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北海道・利尻島の見どころをめぐるドライブコース(鬼脇〜仙法志)【車中泊女子の全国縦断記】
筆者が訪れた期間中は曇天の日が多かったのですが、利尻島には資料館や博物館が3ヶ所あるので、ジオラマや古い写真、遺物などを見て楽しみました。 【利尻富士町カルチャーセンター(美術館)& りっぷ館】(鴛泊) 営業期間:5月1日〜10月31日、月曜休館(6〜9月無休)、9〜17時(入館は16:30まで)、入館料300円(共通)。 館内には縄文時代から近世までの史料が処狭しと展示されています。お子様向けの発掘体験コーナーなどもあるので、雨天の時間つぶしにはちょうどいいと思います。 【利尻島郷土資料館】(鬼脇/写真) 営業期間:5月1日〜10月31日、休館日は5月〜6月/9月〜10月の火曜日(祝日の場合は翌日休み)、9〜17時(入館は16:30まで)、入館料200円。 旧鬼脇村役場庁舎を再活用したもので、大正2年に建てられた洋風建物はそれだけでも見に行く価値あり。裏庭は高山植物園になっています。 【利尻町立博物館】(仙法志) 営業期間:5月1日〜11月30日、月曜休館(祝日の場合は翌日休み)、9〜17時(入館は16:30まで)、入館料200円。 クマやクジラと思われる動物が刻まれているトナカイの角(北海道指定文化財)などの古代の遺物から、再現された番屋など近代までの史料が見られます。個人的には、写真家・長野重一氏が残した昭和30年頃の貴重な写真の数々が目を惹きました。 鴛泊港から約19km、鬼脇の町はずれにある総合交流促進施設【北のしーま】。看板の文字が消えかかっていて目立たないので、2回も通り過ぎてしまいました。 営業時間15〜21時、月・第4金曜休み、入浴料500円。狭いながらサウナと水風呂があります。なんと温泉は利尻富士温泉からタンクローリーで��湯してきているのだそうです。 【北のしーま】から約2.5kmで、利尻島屈指のビュースポット【オタトマリ沼(沼浦湿原)】に到着。広い駐車場に綺麗なトイレがあります。さすがに観光バスがひっきりなしに訪れ、2軒あるお店も大賑わいです。 オタトマリ沼を一周する遊歩道が整備されており(周囲約1.5km)、20〜30分で回れます。沼にはカモメがたくさん水浴びにやってきて、せわしなく羽根をバタバタと洗うような仕草を繰り返している姿を見る事ができます。沼と利尻山を一望する展望デッキは工事中、 完成は7月末の予定です。 【レストハウス】では、お土産品のほか軽食コーナーにてホタテ焼きやウニ軍艦巻きなどが味わえます。奮発してムラサキウニ(右/800円)、バフンウニ(左/1,200円)を食べ比べ! 筆者が滞在していた2018年6月中は荒天でウニ漁が数日間しか行われておらず、生ウニを食べられなかった観光客も多かったようです。 もう1軒の老舗【利尻 亀一】では、看板商品のイカ昆布ふりかけ『利尻ッ子』が一番人気。軽食コーナーではウニ鮨をはじめ人気の万年雪ソフトクリームや熊笹茶ソフトクリームなどもあります。嬉しい事にコーヒーと熊笹茶は無料サービス。 オタトマリ沼から少し戻って、ほぼ道向かいにある【沼浦キャンプ場】(無料)の脇道を600mほど上って行くと、頂上行き止まりに【白い恋人の丘(沼浦展望台)】があります。道幅は広くないけど、駐車場はバスでも停められる広さ。トイレはありません。 ここは、その名が示す通り北海道名菓『白い恋人』のパッケージに描かれている景色が見られる場所なのです。利尻山とは反対側の海岸も絶景ですよ。 【南浜湿原】 オタトマリ沼から約3km。ここは駐車場がとっても狭くて、普通車3〜4台分くらいの���利スペースしかありません。観光バスもたくさん来るのですが、道向かいの丁字路に縦列路駐しています。バイオトイレあり。 周囲約100mのメヌウショロ沼にはトンボが舞い、カキツバタやタチギボウシなどが花を添えます。遊歩道は全長約1kmほどしかないので、ゆっくり回っても20分くらいです。 礼文島・利尻島が〝花の浮島〟と呼ばれるのは、エゾシカが棲息していないため食害から免れているというのも大きな要因でしょう��� 北海道なのにエゾシカもキタキツネもいないというのは観光客としては不思議なものです。しかし今年、106年ぶりにヒグマが海を泳いで利尻島に上陸したため大きなニュースになっています。登山・トレッキングをする方は、熊鈴を携帯するなど用心してください。 【仙法志(せんほうし)御崎(みさき)公園】 南浜湿原から約4km。利尻島の南端に位置する、岩礁が広がる景勝地です。目の前には青い海、振り向けば利尻富士という絶好のロケーション。 駐車場にはトイレと休憩所があり、お土産屋さんも3軒あります。お食事処がないのが残念。(たまに駐車場で焼きたてパンが販売されます) 岬の突端にある【みさき物産】では特産の利尻昆布、ワカメ、そして何と言っても新鮮とれたてのウニを販売しています。天候次第なので、あればラッキー! 朝穫れのウニは格別ですよ。バフンウニの漁期は8月まで、ムラサキウニは9月までです。 そして海岸に造られた天然プールには、稚内の【ノシャップ寒流水族館】からアザラシが出張してきており、可愛らしい姿を見る事ができます。 【ドライブコース】 野塚展望台(前回の続き) → 利尻島郷土資料館 → オタトマリ沼 → 白い恋人の丘 → 仙法志御崎公園 → 利尻町立博物館 で約28km。 意外とお食事できるお店が少なくて、今回のルート上だと鬼脇にある【味彩 川一】か、オタトマリ沼のみとなります。がっつり食べたい場合は【味彩 川一】、そのあとオタトマリ沼で散策してデザートにするのがよさそうです。 次回はラスト、もうひとつのフェリーターミナルがある沓形(くつがた)へ向かいます。 (松本しう周己) あわせて読みたい * 北海道・利尻島の見どころをめぐるドライブコース(鴛泊)【車中泊女子の全国縦断記】 * 北海道・礼文島の見どころを結ぶドライブコース(北側)【車中泊女子の全国縦断記】 * 北海道・礼文島の見どころを結ぶドライブコース(南端)【車中泊女子の全国縦断記】 * キャンピングカーで行く礼文島・利尻島の渡航費用【車中泊女子の全国縦断記】 * 世界自然遺産・知床の自然を守る知床財団の活動を足元から支援するグッドイヤー http://dlvr.it/Qbj1RR
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shibaracu · 5 years ago
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●江戸のリサイクルと物売り
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●江戸のリサイクルと物売り 江戸は凄い時代である。 当時の世界ではナンバーワンと言われるリサイクルが発達していた。 桶や樽などの再生からカマドの灰まで買いに来ていた。 桶屋たるはそこいらに放ってあったものを拾っていった。 我が家はうどん屋をしていて建物の壁一面に薪を積んでいた。 其れを燃やすわけだから灰が出てくる。 幾つまでだったか覚えていないけれども結構遅くまで来ていた。 竈(かまど)の口は大きかったので中に首ツッコミ小さな帚(ほうき)で キレイに履いていったもの。 煙突の煤(すす)もキレイに掃除して買っていったもの。 他に使い道がどのくらいあるのかは判らないけれどススは硯(すずり)などに使った。 灰は染料の色止めや灰汁(あく)抜きとして使った。 食品に含まれる、渋み・苦み・不快な臭いなどの元となる、 食事には不要な成分の総称に成る。 詳しくはhttp://wkp.fresheye.com/wikipedia/灰汁 などを読んで下さい。   物売りも結構来ていた。 焼き芋屋やアイスキャンデーや金魚売り 物干しの竿だけなんかも有った。 売り手のかけ声が懐かしい。 バナナなんかはちゃんとした口上(こうじょう)が有ったようだけど 私は聞いた事がない。 下の動画いくつか集めておいたので再生して聞いて下さい。 いつの間にか録音したものを車で流しながら売り歩くようになった。 これでは効率は良いけれども経費が掛かるのと客とのコミニケーションは 取れないだろうね。 心のふれあいが無くなり商売するから変に歪んだ商取引になり 騙されたの騙したのなんてなるのでは。 昔は無かった売りっぱなしで責任取らない。 これも権利の先行になり 義務を放棄する事になっている。 今ではその辺歩いている子供に声かけたら大変な事になる。 下手すると誘拐犯にされてしまう。 クワバラ クワバラ 恐ろしい時代になった。 私の日記読んで居る人でも知らなくて道であって声かけたら其れこそどうなるか。 世の中進歩するのも良いことだけど こんな進歩はして欲しくないもの。 コミニケーションが途切れたら同じ空気吸っていても完全に切れてしまう。 道歩いているだけでも眼を付けた なんて言われイチャモンつけられそうだから人の顔は見ないようにしないと。 寂しい時代だね。   ●いちゃもん 言いがかり。難くせ。文句。 「 -をつける」   ●「クワバラ、クワバラ」の意味は 災難や禍事などが自分の身にふりかからないようにと唱える、まじないのこと。   ●めっ・ける [0]【目付▽ける】 ( 動カ下一 ) 〔「見付ける」の転〕 「見付ける」の俗な言い方。見いだす。 「花子さん-・けた」   ●ENEOS童話賞について:童話賞の3つの願い - JXTGグループ https://www.jxtg-group.co.jp/hanataba/awards/wish/ ENEOS童話賞は、「心のふれあい」をテーマに、毎年一般の方からオリジナルの創作童話を募集しております。その中から、厳正な審査の結果、受賞作品を表彰するとともに、一冊の童話集にまとめております。ENEOS童話賞には、私たちの「3つの願い」がこめられています。   ●第50回(2019年) JXTG童話賞 【一般の部 最優秀賞】 雨がすき作者:宮田一平 �� 絵:かべやふよう  花が窓から外をながめていると、空から大粒の雨が落ちてきた。 「おかあさん、雨がふってきたよ。」 「あらっ、たいへん。花、駅までお父さんを迎えにいってくれないかな。お父さん、傘を持っていないと思うから。」 「お父さん、いつもの電車?」 「そう、6時半に着く電車。」 「わかった。」 時間になると、花は玄関で大好きなオレンジ色の長ぐつをはき、傘入れから花の赤い傘とお父さんの大きな黒い傘を引っぱり出して、駅へ向かって飛び出していった。 花が駅に着いて時計を見ると、電車が着くまでにまだ少し時間があった。駅の待合は、花と同じお迎えの人たちや雨宿りの人たちの話し声で、いつもより少しにぎやかだった。花が駅の売店の方に目をやると、一人の少年がぼんやりと外を見ながら立っていた。 「あっ、たっくんじゃない。」 花は思わず大きな声を出して、少年のところへ飛んでいった。 「おっ、花か。どうした。」 .....1/5   ●日本語の音長律(1) 百人一首朗詠 - 「かささぎの」2011/02/10 https://youtu.be/76hMbZ0EK1M https://youtu.be/76hMbZ0EK1M?list=PLZyjyoHSWs6P67GI2JU7Yf1ZiVsxxJqXf ●日本語の音長律(2) 売り声 - 石焼芋, さお竹 https://youtu.be/b9PLUCzD_hg ●宮田章司・坂野比呂志 飴売りの売り声の比較 https://youtu.be/pYHsRZRA1mA ●バナナの叩き売り!口上:ありがとう三太さん https://youtu.be/8hOEk8GIGoo ● 江戸は物売りの呼び声が… https://mainichi.jp/articles/20170811/ddm/001/070/197000c 毎日新聞 2017年8月11日 東京朝刊  江戸は物売りの呼び声がにぎやかだった。夏、「ひゃっこい、ひゃっこい」は冷や水売り、「たまや、たまや」と来るのはシャボン玉売りだが、川柳に「荷が呼んで歩く虫売り、定(じょう)斎(さい)売り」というのがある  ▲定斎屋は暑気あたりの薬屋で、薬箱の金具がカタカタ鳴るのが呼び声がわり、虫売りは松虫、鈴虫などの鳴き声で客が集まった。その虫売りというのがまるで役者のような粋(いき)な格好をしていたという  ▲市松模様の屋台ともどもだんだんと華美の度を増し、ついには天保の改革で禁止されるはめになった。鳴く虫やホタルを売ったこの虫売り、初夏からお盆までの商売で、江戸の人々はお盆になると供養のため買った虫を放ったそうだ  ▲虫売りといえば、クワガタやカブトムシが���をきかせる現代である。だが近年は輸入された外国産の種が野外で見つかる例が相次いでいる。無責任な飼い主が放ったりするためで、日本の固有種との交雑種が生まれている恐れもある  ▲オオクワガタやヒラタクワガタは外来種と雑種を作るのが知られている。以前の小紙報道によると、関西ではあごの形などが国産種と違うオオクワガタなどが見つかっている。自然界で交雑を放置すれば、やがて固有種がいなくなる  ▲売買や飼育への規制導入も、すでに大量に飼育されている現状では難しそうだ。専門家は飼い主のモラルを高める教育や啓発、飼育に困った外来種を業者が引き取る仕組みを求めている。外来種を放ってはならない。たとえお盆であってもだ。
物売りの声 寺田寅彦 青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2514_9317.html  毎朝床の中でうとうとしながら聞く豆腐屋のラッパの音がこのごろ少し様子が変わったようである。もとは、「ポーピーポー」というふうに、中に一つ長三度くらい高い音をはさんで、それがどうかすると「起きろ、オーキーロー」と聞こえたものであるが、近ごろは単に「ププー、プープ」というふうに、ただひと色の音の系列になってしまった。豆腐屋が変わったのか笛が変わったのかどちらだかわからない。 ●物売りの口上 https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%89%A9%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%8F%A3%E4%B8%8A ●陣内智則 物売り屋さん https://youtu.be/jxrMOQakvq8 ●下町の物売りの声を思い出してみませう  千代ばあちゃんの思い出袋 http://hachisu-net.com/chiyo/taishouki.html   ●物売り 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「http://ja.wikipedia.org/wiki/物売り」より ■物売り(ものうり)とは路上で移動しながら、主に鳴り物や独特の売り声を発しながら呼び込みをして食事を提供したり、物品などを販売、修理や古物や廃品の買取や交換をする者。 「引き売り」・「引売り」ともいうが「物売りの声」・「引き売りの声」という言葉が一般的に馴染深い。屋台や行商や街商と重複する部分もあるが、行商は固定客に対しての訪問販売が主であり、街商は市や縁日で一所(ひとつところ)で留まって商売する事や物売りが必ずしも屋台ではなかった事から区別する事が出来る。 ■ 歴史 鈴木春信画:『水売り』水売りの少年が描かれている浮世絵江戸時代から盛んになり「棒手振」・「棒手売」(ぼてふり)と呼ばれていて日用品の食材から生活必需品まで衣食住に係わる全てのものが売られており幕府の許認可を受け鑑札を持った物だけが営業できた。 これに違反すれば厳しい処罰があったが、生活困窮者や弱者の就業を目的とした幕府の政策でもあった。 季節物の販売も多く、蓮の葉商いの傾向も強いが市や祭事の門前町などの街商は場所代や既得権が必要であったが、棒手振は歩き売りという形を取っていたのが街商などとの差異であり、また季節物ではない代表的なものとして、夜鳴き蕎麦屋や鮨屋などがあげられる。 当時は大八車(リヤカー)ではなく主に道具や商品や食材の入った箱や笊(ざる)、籠(かご)や桶(おけ)などを両天秤にして天秤棒を担いで売り歩いたので棒手振と呼ばれていたが、道具や品物の入った箱を片方の肩で担いで売り歩く者もいた。 江戸時代にはその場で調理する屋台だけでなく、調理済みの天麩羅(てんぷら)、鰻(うなぎ)の蒲焼などを木箱に入れ、物売りが売り歩いていた。 近年では自転車やリヤカーをもとに形だけではなく設備も充実させ、煮炊きが出来る(ただし江戸時代から屋台では煮炊きの設備を備えていた)物売りも増え、昭和初期から昭和40年代まで品を替え(鮨や蕎麦は廃れおでん売りや菓子パン売りなどが盛んになった)世間で一般的に見られたが、江戸時代から変わらず続いた豆腐売りや納豆売りや金魚売りなども含め、今ではほとんど見る事はなくなった。 しかし現在では自動車に設備を載せ決まった場所(就労者は多いが外食産業や商店の無い所など)で食事や弁当やパンなどを調理、販売をしてい���ものも見られる。また高齢化社会に伴い利潤のみならず地域振興や福祉目的を持って幾つかの小さな企業が、物売りとして豆腐などの大豆食品を呼び込みのラッパを使うなど、昔ながらの形態で販売を始めている地域も存在する。   ■ 物売りの種類と売り声や鳴り物 ●食事 ・鮨屋(すしや)---江戸前寿司の始まりは、物売りや屋台であったので今でも名残として立ち食いの鮨屋も東京を中心にみられる。 ・夜鳴き蕎麦(そば)---呼子といわれる笛を吹いていた。宵に笛を吹きながら商売したので���夜鳴き蕎麦」とよばれた。日本蕎麦はなくなり中華蕎麦(ラーメン)になり、笛もチャルメラという物に変わった。 ・鰻(うなぎ)売り---江戸時代当初は生をその場で捌いて客に渡したが、その後蒲焼にした物を売ったり、その場で調理するものもあらわれた。割り箸は鰻屋の発案で引き割り箸といった。 ・賄い(まかない)屋---江戸は女性の比率が二割といわれ独身の男性が非常に多く、宮使いで制約の多かった下級武士の専門の弁当屋として成り立っていた。 ・おでん売り---昭和40年代まで日本各地にみられ、晩のおかずに主婦が鍋を持って買いに来たり、子どもがおやつとして買っていた。 ●菓子 ・飴(あめ)売り---多種多様な飴売りが存在し競争も激しかった為、今の出店や夜店の的屋の元になる、くじ形式や余興や口上などで趣向を凝らしていた。 ・鼈甲飴(べっこうあめ)---練る飴細工も有名だが、鼈甲飴も溶かした飴を型などに流し込み、様々な形を平面的に作り上げて、売っていた。 ・飴細工---鋏(はさみ)や指先を使い飴を練って三次元的な立体造形の飴を作って売っていた。詳しくは飴細工を参照の事。 ・揚げ団子売り---昭和初期ごろまで見られ、小麦粉を甘く味付けして中華菓子の様にその場で揚げて、主に子ども向けに売っていた。 ・焼芋屋---「やきいもーやきいもー栗よりうまい十三里ー」栗より美味い十三里と言う文言は「栗」を九里と「より」を四里とを足して焼き芋のことを十三里というなぞかけ言葉である。 ●食材 ・蜆浅蜊売り---「しじみーあさりー」この他にも蛤や赤貝なども専門で売られていた。 ・鰯売り---売り声「いわしこーいわしこー」「いわし」は真鰯で「しこ」はカタクチイワシのことで獲れたてを海浜近郊で売っていた。魚は他にも、鯨、初鰹、烏賊、白魚、秋刀魚、鯵など旬の物も売られていた。 ・納豆売り---売り声「なっとー、なっとなっとうー、なっと」江戸時代から続いていたが近年では主に自転車に品物を積み販売していた。江戸では上記の蜆浅蜊売りとともにポピュラーな存在で、「納豆と蜆に朝寝起こされる」などという川柳も残る。 ・豆腐売り---ラッパを使い「とーふー」と聞こえる様に吹いた。行商の色合いが強い地域もある。 ・青果など---蜜柑、西瓜や大根、蕪(かぶ)、自然薯(じねんじょ、山芋の)、生姜など野菜や果物を季節ごとに販売していた。 ●生活用品の修理、販売 ・定斎屋(じょうさいや)---昭和30年頃まで存在したといわれ、江戸時代の物売りそのままの装束で半纏(はんてん)を身にまとい、天秤棒で薬箱を両端に掛け担いで漢方薬を売っていた。また力強く一定の調子で歩いた為、薬箱と金具や天秤棒のぶつかり合う音が独特の音となり近隣に知らせた。 ・羅宇屋(らうや)---煙管の羅宇と呼ばれる部分のヤニとりや交換をしていた。小型のボイラーを積みその蒸気で掃除をし、また蒸気の出口に羅宇を被せ蒸気機関車の警笛の様に「ぴー」という音を出して知らせた。詳しくは煙管を参照のこと。 ・竿竹売り(さおたけうり)---売り声「さおやーさおだけー」本のタイトルにもなり注目を集めた。 ・鋳掛屋(いかけや)---金属製の鍋や釜の修理販売をしていた。詳しくは鋳掛屋を参照のこと。 ・金魚売り---売り声「きんぎょーえー、きんぎょー」金魚とともにガラスの金魚鉢も売っていた。ちなみに江戸時代の金魚鉢は吊り下げ式で軒下などに吊るして下から観賞していた。 ・風鈴売り---風鈴の音色が呼び込みになった。 ・買取---古紙、古着、金物、番傘、屎尿、樽、桶、糠など様々で、江戸時代は最近の研究では、全ての時代の世界の中でも高い水準でのリサイクル社会であったと考えられている。 落ち買い---「おちゃない おちゃない」という呼び込みの声で抜け落ちた髪の毛を買い取っていた。京都では女性の専業であり、髪文字屋(「かもじや」と読み、付け毛製作販売業)に買い取った髪の毛を卸していた。「落ちていないか」が「おちない」から「おちゃない」に変化したといわれる。   ■振売(棒手売から転送) 振売・振り売り・振売り(ふりうり) 商品を天秤棒に担いで売買すること。転じて、そのような商売をする商人を指す。 この様式の商売は、行商のうち比較的狭い範囲を巡回する形態に多く見られる業態である。天秤棒の両端には商品を入れた桶や箱などの容器をぶら下げる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/振売   ●蓮の葉商い   http://ja.wikipedia.org/wiki/蓮の葉#蓮の葉商い 蓮の葉(はすのは)とは蓮という水生植物の水面に浮いている葉のことをさし漢方薬の伝来により荷葉(かよう)ともいう。また蓮根(れんこん)の葉としても馴染が深い。ヒンドゥー教、仏教、密教においては「蓮」そのものが特別な意味を持ち蓮の花、蓮の実と共に珍重される。蓮の葉はロータス効果という現象の説明において代表的なものでもある。 蓮の葉商い(蓮の葉商ひ、蓮葉商い)とは、古くから日本各地の朝市や縁日などで、その時々に自生する銀杏、アケビ、椎(しい)などの木の実や五節句、二十四節気の年中行事に必要な季節物をその期日の前に商いしていた者をさし、(近年、近代から八百屋や花屋や街商も季節物を売っていた)その中で盂蘭盆(うらぼん)に使う蓮の実や蓮の葉が特に珍重された事や、商品の多くを蓮の葉や蕗(ふき)の葉の皿の上に置いて売っていたという事などから、季節物を扱う商人を「蓮の葉商い」(はすのはあきない)と呼ぶようになった。しかし季節物という短期使用のいわゆる、消え物であることから多少品質が悪くとも���題にならない、しない物という捉えかたがされ、きわもの売りやまがい物を売る者という意味を持つようになり、蓮の葉の言葉の意味が際物(きわもの)やまがい物を指すようになった。 季節ごとの主な商品 ・1月 一月一日 - 七日の正月・人日の節句---橙(だいだい)、榊、松、竹 ・2月 二月三日の節分---鰯や柊、大豆「鬼が入らないための結界と追い出すための道具」 ・3月 三月三日の桃の節句---桃の花 ・4月 四月八日の灌仏会(釈迦の誕生日)---甘茶「紫陽花の近縁種の植物の葉」 ・5月 五月五日の端午の節句---柏の葉、菖蒲「柏餅、菖蒲湯」 ・7月 七月七日の七夕---笹や竹 ・8月 八月十三 - 十六日    盂蘭盆(仏教行事)---蓮の葉、蓮の実    お盆(日本古来の祖先崇拝の祭り)---鬼灯・酸漿(ほおずき)、真菰馬(まこもうま)、小豆、大角豆(ささげ)関東地方では豆がはぜるのが切腹と通じるのを嫌い小豆の代わりにこれで赤飯を作った。 ・9月 九月二十五日の月見---ススキ、枝豆、栗 ・0月 十月十九日・二十日の恵比寿講--- 大根、牛蒡(ごぼう)などの根菜や魚(恵比寿は日本では漁業の神でもある)「五穀豊穣と大漁祈願の祭事」 ・12月 十二月十三日のすす払い---鯨「すす払いの後、鯨汁を作って食べる習慣があるため」     十二月二十二日の冬至---柚、南瓜(かぼちゃ)「柚湯、南瓜粥で冬の英気を養った」   ●行商   https://ja.wikipedia.org/wiki/行商 行商(ぎょうしょう)は、(特定の店舗を持たず)商品を顧客がいるところへ運び販売をする小売業(サービス業)のこと。   ●屋台   https://ja.wikipedia.org/wiki/屋台 屋台(やたい)は、移動式の簡易店舗。簡単な飲食物や玩具などを売る。似た言葉として露店(ろてん)があるが、露店は移動式とは限らず、歩道上に物を並べて販売したり、建物の1階で物を売る店も含まれる。   ●商業   https://ja.wikipedia.org/wiki/商業 商業(しょうぎょう)とは、財やサービスなどの商品を所有している人やまたは存在している場所と、必要としている人または必要としている場所を結びつけることにより利益を得る職業または経済活動である。多くは貨幣の媒介を経て市場や個々の店舗において取引(商取引)という形式をとって行われる。ただし、貨幣や市場などを媒介しないケースを含める場合には「交換」と呼ぶこともある。また、「商業的」という場合、「営利を目的として」という意味になる(例:商業的生産)。   ●ろてん【露店】 道ばたに商品を並べて売る、屋台店(やたいみせ)。    「―商人」   ●ろてん【露店】  https://ja.wikipedia.org/wiki/露店   ●屋台       https://ja.wikipedia.org/wiki/屋台 屋台(やたい)とは、屋根が付いていて、移動可能で、飲食物や玩具などを売る店舗。 屋台の形態は国や地域によって様々なものがあるが、初期の形態としては、天秤棒で担いで売り歩いた形態があったが商品を多く運べないのが欠点。リヤカーのように可動式の店舗部分を人力、自転車、オートバイで牽引するものや、テントのように組み立て型の骨組みをもとに店舗を設置する場合もある。またトラックの荷台の部分を改造したものもある。似た言葉として露店(ろてん)があるが、露店は移動式とは限らず、歩道上に物を並べて販売したり、建物の1階の店先で物を売る店も含まれる。   ●蚤の市      https://ja.wikipedia.org/wiki/蚤の市 蚤の市(のみのいち、flea market、フリーマーケット)は、ヨーロッパの大都市の各地で春から夏にかけて、教会や市庁舎前の広場などで開かれる古物市。パリの蚤の市が有名。北米では大規模な倉庫や体育館など屋内で開催されるものもある。出店者は一般家庭や仲間で集まったグループから、古物商や雑貨商の様な事業者まで幅広い。   ●的屋     https://ja.wikipedia.org/wiki/的屋 的屋(てきや)は、縁日や盛り場などの人通りの多いところで露店や興行を営む業者のこと。祭りや市や縁日などが催される、境内・参道・門前町において屋台や露店で出店して食品や玩具などを売る小売商や、射幸心を伴う遊技として射的やくじ引などを提供する街商や、大道芸にて客寄せをし商品を売ったり、芸そのものを生業にする大道商人(だいどうしょうにん)などが含まれる。「当たれば儲かる」ことから的矢[1]に準えて言われるようになった言葉である。 的屋(まとや)、香具師(やし)、三寸(さんずん)とも呼ばれる。   ●露天商      https://ja.wikipedia.org/wiki/露天商 露天商(ろてんしょう)とは露天(屋外や青空の下)で店舗を持たず商売をする者。露店商とも表記し、街商(がいしょう)ともいう。 的屋(てきや)、香具師、三寸は辞書[2]では、同じ説明がなされている場合が多い。職業神として元々は中華文明圏より伝わり、神道の神となった「神農の神」「神農黄帝」を祀り、独特の隠語を用いる者が多いため、狭い世界では神農(しんのう)とも呼ばれる。 警察においては、的屋を暴力団の起源の一つと定義しており、戦後の混乱期に的屋は、博徒・愚連隊と同様に闇市を縄張として、覚せい剤の密売などの違法行為を行っていたと警察白書に記されている。平成以降の暴力団の定義でも「博徒、的屋等組織又は集団の威力を背景に、集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織」としており的屋も暴力団の経済活動の一つとしている。   ●反社会的勢力 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/反社会的勢力 反社会的勢力(はんしゃかいてきせいりょく、英語: Anti-Social Forces)とは、暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団又は個人の総称である。暴力団や半グレ集団などを広く呼び、反社(はんしゃ)と略される。   ●ヤクザ  https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤクザ ヤクザとは、組織を形成して暴力を背景に職業として犯罪活動に従事し、収入を得ているものを言う。この偏倚(へんい)集団を特徴づける要因の一つに集団内部の「親分子分」の結合がある。また下っ端に該当する場合は「チンピラ」と称される。 大辞泉は「やくざ」について次の2通りの説明を示す[1]。    役に立たないこと。価値のないこと。また、そのものや、そのさま。「―に暮らす」「―な機械」「―仕事」    ばくち打ち・暴力団員など、正業(せいぎょう)[2]に就かず、法に背くなどして暮らす者の総称。「―渡世」 「やくざ」研究の古典的名著とされる岩井弘融の『病理集団の構造』の序説で「親分乾分(岩井は故意に、乾としている。読みは「こぶん」で同じ)」の関係は民俗学(柳田國男他)や社会学(川島武宜他)において説明されるところのオヤカタ・コカタの関係と共通の社会的基盤を持つと説明している。   ◆あんにゃとあねま - 縄文人の反乱 日本を大事に - Goo ブログ https://blog.goo.ne.jp/s6990714726/e/1448c6d0f0267f9daef8224a69cbd13e 2012/02/29 あんにゃとあねま あねまあんにゃ 棒八もん 形見位牌 証文をまく コレは映画に出てくる幾つかのコトバ。 忘八だけは引っかかるけど後のコトバは100見ても出てこない。 ヤフーでいつも検索すると一ページに100表示するように設定している。 始め方に新しいページが出てくる可能性がある。 生地はなるべく新しい方が良い。 中には古くても良いモノも有るけど。   ◆木颪の酉蔵 ~ 浜木綿子さんが演じた女親分【Respect】  2016/06/29 https://youtu.be/7vXf5Xrymnc 木颪の酉蔵:「子連れ狼」"あんにゃとあねま" に登場した房州の揚屋・女衒の元締め。 萬屋錦之介版の子連れ狼では浜木綿子さんが演じました。
拝一刀とのやり取りで見せた貫録と美しさはひときわでした。 私もそうですが、この役は浜木綿子さんでこそ演じきれたと思う方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 子連れ狼 第一部 (1973年4月 - 1973年9月) 日本テレビ放送網 製作:ユニオン映画、スタジオシップ 第三話 あんにゃとあねま 拝一刀 - 萬屋錦之介 大五郎 - 西川和孝 木颪の酉蔵 - 浜木綿子 お松 - 竹下景子
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nobuiwakiri · 7 years ago
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第2回みちのく津軽ジャーニーラン回顧録(前半)
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【出走のきっかけ、エントリー時の想定】
1月20日にスパルタスロンのエントリーに成功し、練習用に良いレースはないかと探していたところ、去年FBで投稿されていて気になっていた「みちのく津軽ジャーニーラン200km」を発見。
調べてみると、早朝スタート、累積標高1000mくらいと練習用にはいい感じ。更に、コースには、岩木山麓、白神の森、十三湖、小泊、金木町斜陽館、黒石市街地などがあり、観光ランとしてもグッド!ということで、2月1日0時に張り切ってエントリーしました。
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エントリー時は、サロマから3週間しかないものの、サロマは記録を狙わず、みちのく津軽ジャーニーランも初の徹夜走の練習で、たっぷり時間を使ってジャーニーランを満喫し、その6週間後の北海道マラソンを2017年の初勝負レースにするつもりでした。
  【出走前の想定外いろいろ】
しかしながら、制限時間36時間内で、スパルタスロンを確率的に完走するための格言として、
「100キロマラソンで10時間を切れれば、かなり少ない確率で完走できる。」
「9時間を切れれば、かなりの確率で完走できる。」
というのがあることを知って、サロマはSub9必達!という目標ができてしまいました。目標達成には暑くなければSub8.5ができるくらいの練習が必要でしょ、ということで練習計画を作り、着実に実行。本番では少し余力は残したつもりでしたが、雨風のレースでベストを16分更新する8時間26分で走ったダメージは少なくありませんでした。
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故障こそしなかったものの、レース2週間後の土曜日もjogで10kmくらい走ったところで、脚からもうやめたらと呟かれてしまい、DNSかもと思った時もありましたが、茂呂ちゃんのマッサージで回復し、翌日曜日はKJC例会でスピード練習を無事にこなすことができ、スタートに立つことにしました。レース3日前から、胃の保護目的で3食ともチーズを食べ、レースに備えました。 
事前に大会プログラムを読むと、想定外のことが3つありました。
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その1:ジャーニーランなので、給水・給食は全てエイドにしようと考えていたけれど、事前にコースを調べてみると、エイドはだいたい20㎞毎、コンビニは少なくて、55km毎・25km毎の区間もあり、残念ながらそれは無理。慌ててジェルを準備し、前半走行用のボトルポーチに、携帯などと一緒に入れてみると、ポーチがパンパン。また、ボトルに水を入れて収納してみると、結構重くて走りにくそう。でも、慣れる時間はない。
その2:更に、注意事項を読んでみると、「コースには誘導員がいないので、コースアウトしないように地図を読みながら慎重に進んでください。」との記載を発見。ここでも急遽、キョリ測にコースを入力したり、エイド、コンビニ、分岐点の場所を記載したポケットメモを作ったり。徹夜レース前の1週間は業務多忙もあり、完全に睡眠不足。事前準備の大切さを痛感しました。
その3:エントリー時は3位まで表彰と書かれていたので、狙う気は全くなかったけど、大会プログラムでは6位までに変わっていました。念のため、去年の6位のタイムを見てみると27時間17分。前半の関門が厳しいスパルタも意識して、前半の100kmは11時間くらいで走るつもりだったので、後半は16時間くらい、ペースは9:30/kmくらいで良いという計算になる。また、200kmを27時間で通過すると、あとはほぼ歩いてもスパルタの246kmを制限時間の36時間で完走できる。27時間を切るくらいで走ってみようか?そんな誘惑に駆られ、そして、ぼやっとした目標になってしまいました。
 【レース前日】
レース前日、7時40分発の飛行機に乗るため、5時に目覚まし時計をセットしたつもりが、午前と午後を間違ったらしく、時計は鳴らない。でも5時34分に起床。電車に乗る予定時刻の15分前でした。荷物は準備済だったので、コンタクトだけ付けて外に出たら、ちょうどタクシーがいて、信号待ちもなく、奇跡的に電車に間に合い、10時頃、弘前市に到着しました。
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途中、夜なべして作ったポケットメモを家に忘れたことに気づき、落ち込んだものの、すぐに機転を利かせて、妻からホテルにFaxしてもらい、100円ショップで防水用の整理パックも調達して、完全復旧。
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弘前市内は気温が33度くらいと暑すぎたので、コースの一部を下見する予定を変更し、鮨たむらで、特上にぎりを堪能。トロ、ぼたんえび、ウニ等々、絶品でした。
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ランチ後は、津軽藩ねぷた村で、ねぷたを見たり、太鼓を叩いたり、三味線の演奏を聴いたりして、受付前の時間を過ごしました。
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写真右下の太鼓を叩きましたが、凄い迫力でした。  
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受付会場の笹森記念体育館では、へ〇た〇ランナーばかりが大集合と思いきや、ちらほら美女ランナーやイケメンランナーもいて、特別な〇ん〇い感はありませんでした。受付後、16時から、冷房が無くサウナ状態の体育館で、90分の開会式・競技説明会。
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歩道、路側帯がない道路は進行方向右側を走行すること、過去に死亡事故もあったけど、右側を走っていれば轢かれなかったとの説明だけはちゃんと聞きました。17時30分からは、カーボパーティー形式の交流会。
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暑いので、カレー、筋子ごはん、から揚げ、焼きそば、生ビール、リンゴジュースなどをサクッといただき、落語や津軽三味線生演奏はパスして、ホテルに戻り、レースの準備を終え、リラックスナイトを飲んで、21時頃就寝しました。
【レース当日】
レース当日は3時頃起床。すぐに朝食を済ませ、のんびりしてからホテルを出ると弱めの雨。天気予報では、スタート後に雨が降り出すはずだったのに、段々、雨が強くなり、雷の音も聞こえ、スタート地点に着く頃には土砂降り~
気温は高くないものの、蒸し暑く、トイレに入ると大汗が…。
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でも、昨日の暑さに比べれば全然OKと気持ちを切り替えてスタートラインに立ちました。
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弘前駅前公園~CP1百沢スキー場
午前5時、強い雨が降る中、弘前駅前公園をスタート。序盤は、弘前の走友会の方が6:00/㎞強のペースで先導し、抜くと失格というルールです。市街地を、信号を守り、ゆっくり走って弘前公園に入り、有料ゾーンの弘前城の前も通って観光気分。でも雨が強く、早くもシューズがびちょびちょです。
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(去年のレースの写真。こんな感じで走り始めたかったです。)
岩木川を超えてしばらくすると、雨が落ち着き、早朝のガソリンスタンドで給水エイド&応援。元気をもらう。10kmを超え、岩木山麓の穏やかな登りに入ったところで1人のランナーが抜け出したので、僕も走友会の方を抜きマイ・ジョギングペース5:40-50/kmくらいにペースアップ。1人抜かれ3位か?少し登りがきつくなると、鳥居が見えだします。右折して県道を外れ、立派な鳥居をくぐり、石畳の道を走って荘厳さを醸し出している早朝の岩木山神社に到着。
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短時間で礼拝を済ませ、クロカンロードを急な登りは歩きながら進み、第1チェックポイント(CP)の百沢スキー場に到着です。300mくらい登ったけど、まだまだ余裕。当たり前か?
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スタッフの暖かさに、序盤から感動~  
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累計走行距離16.5km(区間ペース6:07/km)。1時間41分で1位通過。
   ~CP2くろもり館
第1CPで、速いね~1位だよと言われてびっくり。Garminを見ると距離は間違っておらず、ショートカットはしていないことがわかりひと安心。先頭ランナーは、道に迷ってしまったのかもしれません。CPでは時間を記録するのですが、筆記用具もマイペンが必要、ここだけは貸すので、コンビニで調達せよと言われまたびっくり。エイドでは、ランチパック、フルーツをいただき、500mlのOS-1を1本もらって、ボトルに充当していると、2人のランナーが追い付いてきました。 
コースアウトしないよう地図を見ながらゆっくり慎重に100mくらい下り、県道に戻るとまた登り。このあたりで、山に入る方は熊に注意とのアナウンス。ちょっとビビっていたら2人のランナーに抜かれ、徐々に視界から消えていったけど、僕はマイペースと気にしない。6kmで200mくらい登り、レース最高地点の嶽温泉に到着。趣のある鄙びた温泉街で、温泉に入ってみたいけど、レースなので後ろ髪をひかれながら通過します。
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ここから先の35kmは殆んど自販機もない区間で、すれ違う車もまばらに。トイレ休憩を済ませ、ちょっとしたアップダウンの後、6㎞で250mくらいの下り。ゆっくり走ったつもりだったものの、下りのペースは5:20-30/kmくらい。雨が降り出して、滑りやすかったこともあり、必要以上に脚を使ってしまったかも?下りきったと思ったら、コース最大の急坂(でも標高差は150mくらい?)が待ち受けている。雨脚が強まって、路面に雨の川もでき、シューズが濡れる。
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(去年のレースの写真です)
ドリンクが無くなってちょっとピンチ。ところどころ歩きも交えて、世界遺産・白神の森にある第2CPくろもり館に到着。
累計走行距離40km(区間ペース6:00/km)。4時間2分で3位通過?
 ~CP3道の駅わんど
「食べなきゃ走れない」ということで、エイドでは、おにぎり、パン、フルーツをしっかり取り、ドリンク補給、トイレ休憩も済ませてラン再開。
 土砂降りの中、1周2.2kmの白神の森クロカンコースへ。コース入口はふかふかで走りやすかったものの、ちょっと走るとコースはぐちゃぐちゃ&水溜まりだらけ。アップダウンもキツく、まともに走れない。天気が良ければ気持ちの良いコースなんだろうけど、とにかく転ばないように、歩きもたっぷり交えて、コース出口に辿り着く。
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レース中一番の土砂降りでした。 
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美味しい湧き水をたっぷり飲んで、顔も洗ってリフレッシュ。久しぶりにランナーとすれ違い、エールを交換して、県道��。
坂道を下りながら、日本海沿いの鯵ヶ沢町を目指す。途中、1人に抜かれたものの、山間の棚田の景色を楽しみながら走る。
凄くきれいだな~と見とれていたら、お尻が痛みだした。まさかの人生初の尻擦れ。保護クリームを置いてある101.5kmのエイドまで我慢できるのか?不安を抱え、できるだけ水溜まりを避けながら淡々と走っていると、先行していたランナーが休憩しているのを発見。数十キロぶりの自販機でした。 
エール交換後、僕もコーラを購入。人生で一番美味しいコーラでした。お先に走り出すと、ついに日本海が見えてきました。海はどんよりとしていて、ちょっと寂しい感じだけど、景色は変わってモチベーションアップ。痛恨のミスに気付かず、鰺ヶ沢町にある第3CP道の駅わんどに到着。
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累計走行距離59.8km(区間ペース6:31/km)。6時間11分で3位通過。
~CP4亀ヶ岡遺跡
エイドでたっぷり補給し、トイレ休憩も済ませ走り出したものの、ポケットメモの記載より早く左折地点に着いてしまう。立ち止まって地図で確認してみると、痛恨のコースアウトが発覚。道の駅手前の道を斜め右に直進し、海岸沿いのエイドに寄るべきところ、右折して一本陸側の道路を走ってエイドに寄り陸側の道路に戻ってしまったらしい。そうだ、大会プログラムには、「コースアウト時は乗り物を利用しても良い」と書いてあったことを思い出す。JRの駅も近いのでタクシー?でもこの汗と匂いじゃ無理だよねーということでやむなく約1km来た道を戻ってコースに復帰。約2kmのロスでがっかり。
気を取り戻すべく、55㎞ぶりのコンビニでガリガリ君と胃腸保護対策のヨーグルトドリンクを購入してリフレッシュしたのも束の間、ボールペンを買うの忘れていたことに気づいて落ち込み、ランナーにも抜かれてしまう。このあたりから、大腿四頭筋に張りが出て、キロ6分台にペースダウン。
5㎞先、旧木造町(つがる市)のコンビニでボールペンをゲットしたのは良かったが、走りながらでは収納先がなかなか決まらない。一度、立ち止まると、すぐに良い収納場所が見つかる。急がば回れとはこのことか。
北上すると、急に晴れ出し、暑くなったので、帽子の後ろに日よけを装着。サングラスを付けると、鼻に微妙な違和感。調べてみると、ガーン!ノーズパッドがない。どこかに落としてしまったようだ。でも致命的ではない。ちょっとした違和感なので我慢するしかない。
自販機で水を買い、首、脇、脚にかけ、冷やしてリフレッシュ。晴れは1時間くらいと長続きせず助かりました。道路右側を走りながら、すれ違う車に挨拶をすると、トラックを中心に挨拶を返してくれたり、応援の声も。僕をよけるため走りにくいのに、優しいな~
土偶で有名な亀ヶ岡遺跡の第4CPを数十メートル通り過ぎたことに気づき、またもや逆走して、第4CP到着。歴史の教科書そのままの土偶の像も発見!
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累計走行距離79.3km(区間ペース7:20/km)。8時間34分で4位通過
~CP5十三湖・中の島ブリッジパーク
エイドでソーメンをいただく。
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お尻が痛いので、早く十三湖の大エイドに着きたいけど、無理は禁物とキロ7分弱のペースで安全走行のはずが、早くも脚が売り切れ始めた感じ。
ここで車に乗ったおばちゃんから声を掛けられる。「どこから走ってるんですか?」「弘前です。」「本当ですか?凄いですね~どこまで走るんですか?」「小泊で折り返して弘前まで戻って、合計200㎞なんです~」「私、小泊出身なんです。頑張ってくださいね~そう言えば朝もランナーがいましたよ~」「250㎞の部の人で、竜飛岬まで行くんです。」「ひぇ~」こんな会話を交わし、旧車力村(つがる市)にある9キロ先のサンクスではヨーグルトドリンクとウィダーマルチビタミンを補給するけど復活はせず、更にペースが落ちてくる。右側に十三湖が見え始めたものの、十三湖は大きく、景色はなかなか変わらない。
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やっと最果て感漂う旧市浦村(五所川原市)の市街地を抜け、大きな橋を渡ると、十三湖が視界いっぱいに広がり、右側に中の島発見。
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このあたりでGarmin計測は100km。少しだけペースアップし、ギリギリ11時間切り。木の歩道橋を渡り、
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大エイドに到着。 
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あ~やっとお尻に保護クリームが塗れるぞ~
残り半分だ!累計走行距離101.5km(区間ペース7:29/km)。11時間20分で4位通過。
 つづく
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tyhaodiary · 8 years ago
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日期:2017年1月7日(六) 天氣:晴 氣溫:31。
主廚(大將):楊永隆
環境:舒適的餐廳,提供包廂。
酒類:清酒、啤酒(不用開瓶費)。
看看日期,第二週,為何不再第一週就出現評鑑了。其實對於新起的料理餐廳,去品味去品嚐,是期待給予一種大大的驚奇,很可惜的是,第一週的選擇,我並沒有這樣的感覺,也或許是吃多了,更嚴格看待我眼前的一切罷了。
所以,這週決定先來去年評價第一的餐廳「笹鮨 SASA」。這是一間壽司料理,以我過去的經驗這裡的壽司無論入口的口感與調味以及料理次序都讓我十分驚喜滿意。
餐廳環境十分舒適清潔,壽司吧台還有一處私人包廂,來這裡的客人還滿多香港人的,就今天而言我周圍幾乎都是。
餐點方面,這裡比以往要貴了些,去年是1,500元的壽司套餐起跳,這次來已經提升至2,000元了,也因為去年我給予他高評價,今年更抱持的興奮愉悅的心情來品嚐。
這裡提供酒類,清酒、啤酒,沒有侍酒師但是帶酒來不收開瓶費,除非你帶太多種類的酒來,就會收取必要的費用。
其實店名取名為「笹鮨」還挺有趣的,鮨指的是壽司,笹鮨指的是押壽司,押壽司源自於關西是用長型小木箱(押箱)輔助製作壽司,而這裡大致都是以江戶前握壽司為主。
所以今天還是依習慣,在這裡點了一隻啤酒,這次餐廳有提供我喜愛的日本啤酒「惠比壽Yebisu」。
YEBISU Premium
啤酒,這回是Yebisu Premium,我ㄧ直是惠比壽啤酒的粉絲。爽口激情,尤其用銅杯裝盛,微持冰涼暢快。特別喜歡惠比壽生啤,因為尾韻不生、腥,還能展現輕爽的麥香。在日本旅遊時,完全不饒過他。
蜆湯
開味的前湯還是蜆湯,嗯…鹹而爽口的滋味。我的胃口來了。
醃蘿蔔、小黃瓜及壽司薑
脆脆的醃漬羅蔔,汁多味甜,微酸後是ㄧ股如荔枝的果香,小黃瓜清淡微鹹就很有味,壽司薑片亦然,尤其甜甜的滋味。
鮪魚下巴
鮪魚下巴碎肉末,溫和的赤醋飯與口感綿軟的碎末肉,產生奇妙的美味。
章魚
章魚,感覺醃的長久入味,恰好的鹹度,算是滿足。
旗魚
旗魚,看吧,優美。儘管不是出自楊永隆師父的手,入口也十分軟嫩,赤醋帶來點嗆酸的滋味,可謂入口即化。
銀杏
銀杏,烤過的,不過,難以避免銀杏入底的那種怪味,但這麼樣的小菜,確實讓人有意外的小快樂。
鰹魚
這貫是鰹魚,紅透的色澤及向鮪魚,不過到沒有鮪魚的入口即化與舒適滋味,醋飯中似會有些蔥,應該是,這樣調和挺不錯的。ㄟ…不過話說回來,我才剛讚美完,這鮨種並不是我經驗裡的sasa。
鮪魚
這貫鮪魚握壽司是以小隻鮪魚製作,前味的調製十分精彩,到尾巴的香度卻停滯。不過,帶勁的醋飯補上了些美味。
鮭魚卵軍艦
鮭魚卵軍艦,海苔的滋味香脆,優秀的是鮭魚卵不是死鹹,但說真的,微扁的型稍影響了美感,沒辦法,壽司在我眼裡是藝術品。
烤紅鯸
烤紅鯸,魚汁完全封鎖在魚肉裡,ㄧ咬魚汁爆滿我口,香鮮的料理法。
軟絲
軟絲,柚子鹽的味道似乎會搶味,軟絲軟而緊實卻少點濕蜜度,僅管外型美麗。
紫海膽軍艦
海膽軍艦,這道紫海膽十分濃蜜,美味,可惜上陣沒捏好,讓海苔彈開。
金目鯛
香烤的金目鯛添上了辣蘿蔔泥,爆香搶味加上紅醋飯的重味,ㄧ款重口味握壽司。
馬加魚
馬加魚,白肉經醋醃漬,入口有醋味,魚肉綿柔ㄧ嚼即化,不是紅醋飯改採醋飯,但味道非常理想。
穴子
穴子,黑醬帶著香甜,魚煮的不太爛,經炙烤香味爆發,醋飯稍多了點,儘管美味,但ㄧ口入嘴稍稍影響口感。
玉子燒
帶著蛋香且甜蜜的傳統玉子燒,非常甜口也不失原味。我喜歡這道。
味噌湯
赤味噌湯,厚重的赤味噌味,帶點酸味,但應該是味噌自然之味。
水果與草莓慕斯
甜點是草莓慕斯還有蓮霧哈蜜瓜水梨,都十分甜美多汁,最後再吃慕斯,清楚的草莓香。
  評語:走掉了美好滋味,鮨種應該要更美。
自阿賢到主廚楊師傅的手藝之後,對於握壽司在我心裡產生出一種潛意識的標準,然而今年的到訪並非是兩位主廚之作,然而個人認為,鮨種應該要更美好,很明顯的,比起前者,今日壽司確實稍微不那麼亮麗。
此外,笹鮨 SASA的調味格外精彩,但今日價位的料理讓我翻翻去年僅以1500元的料理比起,價位高了一張小朋友,但排序以及所出之順序,讓我的味蕾不是那麼持續興奮,通俗一點的敘述就是稍微弱掉了。
地址: 台北市中山北路2段42巷6號
電話: 02-2561-1246(預約制)
營業時間: (週一休)
中午 12:00~14:30 晚上 18:00~22:00
午餐價位:2000+10%元起,刷卡可。
本次評價:★★★-。
笹鮨 SASA 日期:2017年1月7日(六) 天氣:晴 氣溫:31。 主廚(大將):楊永隆 環境:舒適的餐廳,提供包廂。 酒類:清酒、啤酒(不用開瓶費)。 看看日期,第二週,為何不再第一週就出現評鑑了。其實對於新起的料理餐廳,去品味去品嚐,是期待給予一種大大的驚奇,很可惜的是,第一週的選擇,我並沒有這樣的感覺,也或許是吃多了,更嚴格看待我眼前的一切罷了。 所以,這週決定先來去年評價第一的餐廳「笹鮨 SASA」。這是一間壽司料理,以我過去的經驗這裡的壽司無論入口的口感與調味以及料理次序都讓我十分驚喜滿意。 餐廳環境十分舒適清潔,壽司吧台還有一處私人包廂,來這裡的客人還滿多香港人的,就今天而言我周圍幾乎都是。 餐點方面,這裡比以往要貴了些,去年是1,500元的壽司套餐起跳,這次來已經提升至2,000元了,也因為去年我給予他高評價,今年更抱持的興奮愉悅的心情來品嚐。 這裡提供酒類,清酒、啤酒,沒有侍酒師但是帶酒來不收開瓶費,除非你帶太多種類的酒來,就會收取必要的費用。 其實店名取名為「笹鮨」還挺有趣的,鮨指的是壽司,笹鮨指的是押壽司,押壽司源自於關西是用長型小木箱(押箱)輔助製作壽司,而這裡大致都是以江戶前握壽司為主。 所以今天還是依習慣,在這裡點了一隻啤酒,這次餐廳有提供我喜愛的日本啤酒「惠比壽Yebisu」。 YEBISU Premium 啤酒,這回是Yebisu Premium,我ㄧ直是惠比壽啤酒的粉絲。爽口激情,尤其用銅杯裝盛,微持冰涼暢快。特別喜歡惠比壽生啤,因為尾韻不生、腥,還能展現輕爽的麥香。在日本旅遊時,完全不饒過他。 蜆湯 開味的前湯還是蜆湯,嗯…鹹而爽口的滋味。我的胃口來了。 醃蘿蔔、小黃瓜及壽司薑 脆脆的醃漬羅蔔,汁多味甜,微酸後是ㄧ股如荔枝的果香,小黃瓜清淡微鹹就很有味,壽司薑片亦然,尤其甜甜的滋味。 鮪魚下巴 鮪魚下巴碎肉末,溫和的赤醋飯與口感綿軟的碎末肉,產生奇妙的美味。 章魚 章魚,感覺醃的長久入味,恰好的鹹度,算是滿足。 旗魚 旗魚,看吧,優美。儘管不是出自楊永隆師父的手,入口也十分軟嫩,赤醋帶來點嗆酸的滋味,可謂入口即化。 銀杏 銀杏,烤過的,不過,難以避免銀杏入底的那種怪味,但這麼樣的小菜,確實讓人有意外的小快樂。 鰹魚 這貫是鰹魚,紅透的色澤及向鮪魚,不過到沒有鮪魚的入口即化與舒適滋味,醋飯中似會有些蔥,應該是,這樣調和挺不錯的。ㄟ…不過話說回來,我才剛讚美完,這鮨種並不是我經驗裡的sasa。 鮪魚 這貫鮪魚握壽司是以小隻鮪魚製作,前味的調製十分精彩,到尾巴的香度卻停滯。不過,帶勁的醋飯補上了些美味。 鮭魚卵軍��� 鮭魚卵軍艦,海苔的滋味香脆,優秀的是鮭魚卵不是死鹹,但說真的,微扁的型稍影響了美感,沒辦法,壽司在我眼裡是藝術品。 烤紅鯸 烤紅鯸,魚汁完全封鎖在魚肉裡,ㄧ咬魚汁爆滿我口,香鮮的料理法。 軟絲 軟絲,柚子鹽的味道似乎會搶味,軟絲軟而緊實卻少點濕蜜度,僅管外型美麗。 紫海膽軍艦 海膽軍艦,這道紫海膽十分濃蜜,美味,可惜上陣沒捏好,讓海苔彈開。 金目鯛 香烤的金目鯛添上了辣蘿蔔泥,爆香搶味加上紅醋飯的重味,ㄧ款重口味握壽司。 馬加魚 馬加魚,白肉經醋醃漬,入口有醋味,魚肉綿柔ㄧ嚼即化,不是紅醋飯改採醋飯,但味道非常理想。 穴子 穴子,黑醬帶著香甜,魚煮的不太爛,經炙烤香味爆發,醋飯稍多了點,儘管美味,但ㄧ口入嘴稍稍影響口感。 玉子燒 帶著蛋香且甜蜜的傳統玉子燒,非常甜口也不失原味。我喜歡這道。 味噌湯 赤味噌湯,厚重的赤味噌味,帶點酸味,但應該是味噌自然之味。 水果與草莓慕斯 甜點是草莓慕斯還有蓮霧哈蜜瓜水梨,都十分甜美多汁,最後再吃慕斯,清楚的草莓香。 評語:走掉了美好滋味,鮨種應該要更美。 自阿賢到主廚楊師傅的手藝之後,對於握壽司在我心裡產生出一種潛意識的標準,然而今年的到訪並非是兩位主廚之作,然而個人認為,鮨種應該要更美好,很明顯的,比起前者,今日壽司確實稍微不那麼亮麗。 此外,笹鮨 SASA的調味格外精彩,但今日價位的料理讓我翻翻去年僅以1500元的料理比起,價位高了一張小朋友,但排序以及所出之順序,讓我的味蕾不是那麼持續興奮,通俗一點的敘述就是稍微弱掉了。 地址: 台北市中山北路2段42巷6號 電話: 02-2561-1246(預約制) 營業時間: (週一休) 中午 12:00~14:30 晚上 18:00~22:00 午餐價位:2000+10%元起,刷卡可。 本次評價:★★★-。
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