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#福岡デッサン会
elcantare7v · 1 year
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近況
生きるの嫌だけど幸福目指して努力中!!
お久しぶりです。Twitterが凍結されてMKTG目的で使えるsns他に知らないから‼ここに戻ってきました。2020/2月幸福の科学退会しました。退会理由ははてなブログに記載しました。でも実は幸福の科学戻りたい気持ち御座います。今僕はSBC福岡利用者で毎日1ページ漫画執筆とP検3級の勉強、鉛筆デッサン、Adobeアニメート勉強で工賃頂いてます。キーワード対策とseo対策のコツが何とか分かってきたので‼最近まではてなではてなも放棄してここに戻りました‼僕が今まで実践した仏法真理は縁起と1日1生、努力即幸福、法施、信仰生活、仏道修行です‼ 縁起とは善因善果悪因悪果 1日1生1日の中に善因善果悪因悪果が完結している。昼自殺願望が出る悪果になったら朝何らかの悪因行為があった。朝に生まれ昼ピーク夜次代の準備、就寝で他界しても悔いが無いのと市が怖くない生活を送ることを心掛ける 努力即幸福幸福目…
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sorawomiru · 4 months
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昨年観た「ゴッホ展」@福岡県立美術館 の絵を時折思い出す。満を持して行った展覧会はピーク時ではなかったそうだが、人で半分くらい埋めつくされていた。
それでも人の合間を縫って積極的に観る人の前に立ち、「しっかりと」鑑賞した。東京に出かけた折にはわりとゴッホの作品を出品している展覧会に遭遇するのだが、福岡というか九州ではもう当面は(下手したら何十年と)ないかも。・・・ゴッホは毎回予想以上に巧く、パンフレットよりは原画はかならず良い。色彩、絵としての華やかさ、生命力・・・、いや、「言葉にならない」とはこういうことを言うのだろう、とにかく巧いのである。晩年の病的かつかなり感情的に絵の具を画布にぶつけたかのような、「魂のほとばしり」だけが主にクローズアップされているが、絵としての構成力も物を描くという基本的なデッサン力もかなりしっかりとしていた。
(珍しく出ていた初期の風景画や人物の素描にうかがえた。)そして、ゴッホは色彩や構図もかなり「研究」していた人なのであった(と知る。)
中盤以降の「海」の風景画は夢のように美しい色彩で「黄色い家」という絵は舞台を間近で観ているかのような、鮮やかな景だった。
ゴッホの感じる「リアル」が決して彼の熱の中でゆがめられるのではなく、絵画という現実上にありありと、くっきり刻印される。
「耳切り事件」以降の絵画は(私たち鑑賞者が説明書を読んだからこその事実容認の結果だろうか?)悲痛な嘆きとしてのゴッホの声のようにもうけとれた。
しかし、浮世絵の影響も受けたという晩年の絵画は絵画上での走馬灯のようにも感じられ、少し柔らかい。
坂本繁二郎や熊谷守一も〈死〉に近づくにつれてのモチーフが〈月〉だが、全て観終わって、ゴッホという画家の画業に花を供えたくなる。
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esoterics-posts · 2 years
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トマト🍅、ルビー、左翼、血、炎、ヒトラーとダンテ、火星、言語性、酸素、UP(陽子)、赤珊瑚、ガーネット、レッドダイヤモンド、秘教哲学、 イエス(人類皆兄弟姉妹)、母、
国旗、情熱、ミケランジェロ、小室哲哉、マイトレーヤ、還暦のちゃんちゃんこ、消防士、シュタイナー、カント、ニーチェ…
Salvador?ダリ、岡本太郎、岸田劉生、デューラー、ミケランジェロ、カント、ベラスケス、ルーベンス、ゴヤ、庵野秀明、…。後は省略ー
第一光線の聖惑星『Valcan』(ヴァルカン)
死後に先に生きた死者の霊と再会できる。死んだ後もこの惑星の霊界には食べ物があり、希望するなら食べられる。紙の上のキリスト(デューラー画)が居る場所、力の象徴、神の火花、スタートレックの仮想世界。ミケランジェロ、小室哲哉、ブラヴァツキー夫人…。
青い空、蒼い海、青くなる、青い薔薇、青い鳥、お父さんの青い電話、科学者、フランス🇫🇷、ロシア🇷🇺、夢、ダリ、
青色発光ダイオード、シュール、オランダ🇳🇱、青色の心理的鎮静的効果、青の時代、M本人志、Eディー・マーフィー、Bブ・サップ、蛍烏賊、T田純次、エル・グレコ、シェーンベルク
『海王星』
ルッコラ、バジル、オリーブオイル、竹、抹茶、エメラルド、ペリドット、翡翠、モーツァルト、ダカラ、ルノワール、ティツィアーノ、ルーベンス、ダ・ヴィンチ、ヴィヴァルディ、ヴ��イオリン🎻、カメレオン、ガチャピン、山葵、キュウリ🥒、イタリア🇮🇹、想像力、アスパラガス、アボカド🥑…。
潔白、素人、純潔、忘却、無垢、純粋、平和、静寂、無、
牛乳🥛、カルシウム、卵の白身🥚、鳩🕊、結婚式のドレス、��福、初心、白鍵、ご飯🍚、白魔法、白痴、白光、
雪☃️、銀世界、白髪、零、マヨネーズ、遺灰、砂嵐、手紙の封筒と文章の余白、梅田、BTTB、雲、波飛沫、お父さん犬、チョーク、詩
スパゲティー、うどん、ソフトクリーム、食パン、家電、新紀元、再生、白熊、消しゴム、蛍光灯、ユトリロ、第四段階、未来の予定、白人種、真珠、水晶、ダイヤモンド、月、
白板、俎板、白シャツ、テッシュ、薬、エノキ、白滝、ぼくの頭、真空、ヒマラヤ、司祭のローブ、シャガール、ミロ、
白百合…
ダイヤモンドは太陽光の下で虹色の中で【第十四光線ー光輝と契約】を意味するのはご存知の通りだと思いますが、ぼくは個人的には白金より金の方が合うと思うのですが…。ぼくには恋人はいませんし、お金持ちでもありません。此れからも霊性に精進するだけです。力と鉱物の間である音楽と光の存在達よ!
黒子、墨、悪事、(暗い)闇、(炭)素、呪術、ピアノの黒鍵、物の影、物質性、漆黒の闇、文字、イカ墨スパゲティー、裏ワザ、餡子、コーヒー、コーラ、味付け海苔、デッサンの輪郭線、黒猫、烏、髪の毛、黒縁眼鏡、サタン、モノクローム、聡い、冥界(土星)、暗黒物質(ダークマター)、ダリ全画集…。
黒色
黒(魔術)、黒子、死者への弔い、冥福、(ピアノの)黒鍵、無宗教、自由(意思)、裏ワザ(長けている)、マーキングの跡、イカ墨スパゲティー、...魔力がある人(身体が強く若い人)、政治家の疑獄の象徴(腹黒い)事です。烏の様に聡い事です。影(裏方)の存在。ドン(首領様)の色。帝王学。『黒魔法使い』
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ryuko11111-blog · 5 years
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久しぶりのクロッキー!書きすぎず書かなさすぎずのせめぎ合いが面白い(笑)皆さんにも会えてほくほく(*´ω`*) #福岡デッサン会 #天神#クロッキー#クロッキー好き #Fukuoka#illustration#tenjin https://www.instagram.com/p/ByDDff6gp23/?igshid=s7d8qiyrzmfc
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gunosy-news · 5 years
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そこにシビれる憧れる!影響を受けた有名人とその理由
集計期間:2020年2月7日~2月9日 回答数:17805
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「あの人みたいになりたい…」
憧れの有名人を見つめながら、そんな風にため息をついた経験はありませんか? 憧れる部分や度合いは人それぞれですが、わかりやすい目標があるとモチベーションの助けにもなりますね。
今回はそんな「影響を受けた有名人」に関するアンケートです。
Q1. あなたの人生で、影響を受けた有名人はいますか?
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回答していただいた17805名のうち、影響を受けた有名人がいる人の割合は
いる:7168 いない:10637
という結果になりました。「影響を受けた有名人はいない」という人の方が上回る結果になりましたが、それでも半数近くの人が誰かしら有名人に影響を受けているようです。
Q2. 具体的なエピソードなど
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ここからは、個別の事例を見ていきましょう。名前だけでなく、具体的なエピソードが記載されていた回答をピックアップしています。
<男性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・氷室京介に憧れてバンドを始めた
・Hi-STANDARD。青春を捧げたバンド
・GACKTの影響を受けています。友人の話から興味を持ち、ファンになり、CDや著書を購入。あのストイックさを見習って生活を送っています
・布袋寅泰。バンドを始めて音楽センスに影響受けた
・YOSHIKI。ロックに目覚めて明るい性格がもっと明るくなった
・郷ひろみ。追っかけをして、青春時代を過ごし、東京の地理を知りました
・Mr.Children桜井さん。中学の時にあの笑顔にやられました。私も笑顔でいたいと思いました。
・X JAPANのHIDE、LUNA SEAのSUGIZOに憧れてギターを初めた
・尾崎豊さん。学生の頃によく聞いていてライブも行きました。生き方が素晴らしく人生観が変わりましたね。
・小学生の時にX JAPANが好きになり歌詞の英語の意味をわかるようになりたくて元々習っていた英語を頑張って学んだ。
・藤井フミヤに、似てると言われて意識した。
・綾小路翔。自分と世界を肯定する気持ちを教えてくれた。
・松山千春さんの歌に生きる勇気を与えられました
・音楽好きになれたのは、 クイーンのフレディマーキュリーがいたから。
・浜田省吾に憧れ、サングラスに革ジャン、ジーパン。コピーバンドまで組んだ
・accessとゆう音楽ユニットを好きになり、ライブスタッフをやりたいと思いました。学生時代は、どうしたら良いか分からず諦めましたが、今はアイドルのカメラマンしてます。
・GLAY。はじめて好きになったミュージシャンで、それから聴く音楽に影響を受けた。
・松本隆さんの歌詞に憧れて、作詞という趣味を得ました。
・EXILE。つらい時もATSUSHIの歌声をきいて何度も元気をもらえたから
・メタリカのラーズ。自分でコントロールできないことでくよくよ悩むのはやめた、という彼の名言はずっと心の中にあります。
・ゆず。初ライブでとても感動。ゆずの歌にたすけられたこともたくさん。20年以上のファンです!
・UVERworldのTAKUYA∞さんに影響され毎日10Km走っています
・WANDS、こういう歌手になりたいと決めて、バンド始めました。
・矢沢永吉さんどんな人に対しても謙虚さを持って接している。仕事上で取り入れいてます。
・高校時代に堂本剛さんにどハマりして髪型やファッションを真似しまくり。カラオケでも彼のソロ曲やKinKi Kidsの曲を歌いまくっていました。今ではそれも青春の思い出。
・手越祐也さんのポジティブ精神と明るさが、根暗の自分をすこし前向きにしてくれたら 
・アンティーク西洋骨董品店というドラマのタッキーに憧れて料理人になった
・L'Arc~en~Ciel、HYDE様。29年前に初めて小さなLIVE会場で、まだメジャーデビューしていないL'Arc~en~Cielを見て?綺麗な女の子だなぁ?と思ってたら歌声は男性。しかも美しくて一瞬で恋に落ちました。今も大好きでHYDE様になりたくてメイクや歌を真似てます。 
・SixTONES彼らのエピソードは綺麗な話ばかりじゃないし、ジャニーズでなかなかデビューにくさったり辞めようとしたこともあったけど、何年もかけてとてもいいグループになって一人一人のグループへの思い入れとかメンバーへの思いとかを聞いてると感動する。
・BTS彼らのようになりたい…!考え方や生き方を見て、努力が必要だと改めて感じました。ファッションやメイク等も参考にしています!!!BTSや彼らの音楽のおかげで色々変わりました。
・嵐。彼氏が櫻井翔にそっくりでファンクラブに入った。彼と一緒に応援してたけど分かれてしまい、寂しさを埋めてくれたのも嵐。嵐のお陰で友達も増え、行ったことのない場所にコンサート=旅行に行き、本当に楽しかった。
<男性俳優>
・小栗旬。仕草や喋り方
・ジャッキーチェン。映画での服装を真似していた。 
・高倉健に憧れて無口になる努力をしたもののだめでした。 
・石原裕次郎の生き様!
・映画トラック野郎の菅原文太さんをみて今の職業についた。
・菅田将暉さんが役のために10キロ体重落としたこと
・舘ひろしが好きで、スーツの色味とかは参考にしました 
<男性タレント・芸人・ユーチューバー>
・松本人志。幼い頃に母親を亡くし、ふさぎ込んでいた中、発想ひとつで世の中がこんなに面白くなるという事を笑いをもって教えてくれたから
・占い師のしいたけさんとゲッターズ飯田さん。どん底の時に当たってたので、自然と2人の占いは見て��まいます!…しかもやはり当たっています!
・明石家さんまさんの常に前向き、楽しい人生を送っている姿はすごいと思います。
・IKKOさんをTVで知ってからますます美容が好きになりました。
・父の影響で立川談志の落語を聞き続け、今ではすっかり、口の悪い(?)オトナになりました
・松岡修造さん。最初は動画サイトでMADにされているのを見て笑っていましたが、前向きな言葉の数々に励まされいつのまにか大ファンになっていました。
・アンタッチャブルのザキヤマさんが、どんなに嫌な仕事でも、人でも誰かにそのあとそのことを楽しく話したら、人に楽しんでもらえたら、嫌じゃ無くなる。楽しいことになるという、気持ちの切り替え方に目から鱗だった。
・レペゼン地球のDJ社長の動画に胸を打たれて恐れずに行動しようとおもいました 
・水溜りボンドのカンタYouTuberなんて普段馬鹿にされる職業だけど、企画・準備・出演・編集を毎日こなしてる姿に憧れを持ったしかもイベント出演もあるからどんだけ忙しいんだろって思う私もそうやって頑張れる人になりたいって心の底から思った
<男性アスリート>
・新庄剛志さんに影響をすごく受けました。私は料理人ですが、味だけでなく、会話や接客いろいろ道は違えど学びました。
・イチロー氏です。現役の時にコツコツ1人で努力し続けて、病気、怪我をせずにヒットを打って記録を作って行った事が凄いと思いました。努力し続ければ必ず良い事があると影響されました。
・三浦知良選手。年齢など関係ないと証明してくれているから
・内藤哲也のかっこいい体つきをみて、自分のだらしない体を変えたいと本気で思った 
・初代タイガーマスク当時は小学生でイジメられてた時期にタイガーマスクを見て自分も強くなりたいと思い何とかイジメを克服出来た。
・元プロ野球選手(広島東洋カープ)の前田智徳さん。怪我やチーム事情から来る逆境に負けず高い向上心を持ってプレーしており、自分が今何をすべきかを常に考える大切さを教わった。
・サッカー選手だったアルベルティーニ。中1からずっと好きで海外に憧れを持ち現在の旦那は外国人
・中田英寿。野菜を食べなくても問題ないと気付けた
<男性作家・芸術家>
・村上春樹さん。一流の人はアスリートに限らず心身を保つためにストイックな努力をするものだと感銘を受けた。それまで作家は退廃的なイメージがあったので。
・宮沢賢治さん。文学作品にも反映されてると思いますが、優しく生真面目な人となりが目標とする人物像になっています。
・作家の中島らも。高校生の時にたまたま出会った1冊の本から、進路が決まって色んな出会いや経験があった。今は亡き方だが自分の一部を作ってくれた大事な方。
・作曲家のすぎやまこういち氏。これまでに書いたオーケストラ曲は全て彼の曲に少しでも近付きたいという想いで制作してきました。
・五木寛之の青春の門を読んで主人公がやったボクシング部に実際入ることになった
・みうらじゅんさんの自由な生き方に少し影響を受けました。同郷ということもあるかも知れません。
・中学生の頃、福岡でサルバドール・ダリの展覧会があり、感動したことから、その後美術系の大学に行くことになりました。
・有名人というか、画家。小学生の頃に図書館でピカソの図鑑を読んだ時に、基礎のデッサンがしっかりしているから大きく崩しても1つ1つのパーツや全体的なバランスが良いのだと感じた。また、それに至るプロセスを含めてアートを感じた。(それまでは私の中でピカソといえばヘタウマ系なイメージだった)あの衝撃以来、どんな事でも始めのうちに人一倍しっかりと基礎をやるようになった。基礎で飽きるものも多いけど、応用できたり上達を実感できるようになると自信が持てる。仕事では始めは物覚えが悪いと言われるけど、数年後には応用が効くので頼られたりする事も増えて楽しくなった。全部ピカソのおかげです。
<文化人・起業家(男性)>
・スティーブ・ジョブズ。彼のスピーチは衝撃だった
・美輪明宏さんの言葉に救われた。 
・池上彰さん。子供の時からNHKアナウンサー時代からのファン。著書も沢山持ってるし、人となりが大好き。
・三木谷浩史さん。裸一貫で楽天を作られた。私が一番尊敬し起業家として目標にしている方です。
・ホリエモンの著書は色んなことをスタートしていくにあたりイイ刺激になる 
<政治家・歴史上の人物(男性)>
・毛利元就。天下をのぞまなかったこと
・野口英世。初めて読んだ伝記本が、野口英世の本だった。ハンデを背負っても、世の為に献身した姿は、今でも印象に残っている。
・ウルグアイのムヒカ元大統領です。貧乏とは、少ししかものを持っていないのではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しないと言う豊かさを履き違えた考え方に改めてハッとさせられた
・南アフリカのマンデラ元大統領の生き方に感銘受けて、全てが真似出来るわけではな��ですが日々実践の中で問題を乗り越え人生が変わり続けています
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<女性アイドル・歌手・ミュージシャン>
・人生に迷ってる時に安室奈美恵さんのライブDVDを観て、自分のやりたい事やろう!って思えた事。
・浜崎あゆみ。小学生のわたしにとって、流行りのものを身につけて、人気のあるギャルは魅力的だった。 
・倖田來未さん。セクシーでカッコいい、いつまでも憧れ。
・平手友梨奈さん。子育てにおわれて、自分のことは全て後回しにしていたけれど、平手友梨奈さんを知ってからは子どもと一緒に趣味を楽しんだり、おしゃれを楽しんだりするようになった。 
・BoAちゃん!14歳で異国の地日本でデビューして通訳も付けず言葉も分からない国で頑張って来たところです。すごく努力家なところを尊敬します。
・元NMB48の渡辺美優紀ちゃん。私のひとつ年上だけど私もこの人みたいに可愛くなりたいと思うようになった当時はこの人が髪を切れば真似したりして、本当に憧れていた 
・マドンナ。当時はあのバイタリティーに感動してパワーを貰いました。現在だとレディ・ガガです。
・小学生の時にモーニング娘。を見て聴いて、歌手になりたいと思いました
・TWICEのツウィ。美しすぎて自分もこうなりたいと思った
・高橋みなみさんに、努力すれば報われる。どんなに努力しても報われることがなかったのにと、思ったけど、前向きにもう一度やり直そうと思えるようになって、病院を克服できた
・松田聖子さん。当時はマジぶりっ子になってました。
・島袋寛子さん。当時小学生でSPEEDをやられていて、アイドルになるのに、歌手になるのに、年齢関係ないんだと実感させられた
・ももいろクローバーZ。この子達にいつもパワーもらってます。
・ドリカム吉田美和さんのように歌がうまくなりたくて、練習していたことがあった
・岡村孝子の歌に励まされている
・ZARDの坂井泉水さんです。同性として彼女に心から憧れ、作詞を始めた10代の頃を思い出します。泉水さまは永遠です!
・須田あかりさん。若いのに、すごくしっかりしていてポジティブで。私はアラフィフのおばさんですが。この須田さんの明るい性格、生き方、全てを見習わせて頂きたい気持ちになりました。
・高田美和さん。離婚時に、結婚していた時マスコミに幸せ一杯と表現していたが全て嘘でこの指輪も買ってもらったのではなく自分で買ったものだと言ったのを聞き、人を羨むことを全くしなくなった。
・歌のお姉さんをされていた茂森あゆみさん。小さい頃からみていて、あんなふうに歌ったり踊ったりしたいと思って、真似をした。高校生になって、マーチングをして、カラーガードに挑戦。踊ったりするのが楽しかったし、小さい頃にこんな思いをしたから、挑戦したのだと思ったから。いまでも踊ったり、歌ったりするのが大好きです。 
<女優>
・バブルの時期、浅野ゆう子のファッションに影響された
・ドクターXの大門未知子役の米倉涼子さん!カッコイイと思った。
・樹木希林さんのものの捉え方を知り、人生は何事も自分の受け止め方次第で変わるのだと感銘を受けました。
・菜々緒の美意識がすごい
・石原さとみの服装を真似している
・夏木マリ。あんな素敵な女性になりたいと、将来の準備を始められたから
・子育てを頑張っている辻さん。全然年下だけど尊敬します。
・エースをねらえのドラマ 上戸彩を見てテニス部に入部した。 
・紗栄子さん。はっきり言うのと自分の芯をしっかりもってぶれないから。 
・20年少し前に藤原紀香の髪型が流行った時、私もマネして紀香カットにしてました笑
・永作博美さんが好きなので甘酒の豆乳わりを飲まれてるのを知ってわたしも飲むようになりました。 
・綾瀬はるかさんみたいなスタイルになりたくて常に姿勢を気にしている
・エマ・ワトソン。ジェンダーについて考えるようになりました!
・井川遥さん。結婚してどんどんきれいになって、そんな風になりたいと思った。
・細川直美さん。ブログを通して同年代で憧れる生活をしているから。
・仲間由紀恵さんです。小さいときからすきで、黒髪きれいで似合うようにしたいと思いすきになりました。綺麗すぎます。
・江角マキコ。朝一番、家族が起きてくる前に雑巾がけをする(掃除機を使わず)と気持ちがいいと答えていた雑誌のインタビュー記事を見て、素敵やなと思い、私も頑張ってみよう!と影響受けました。
・はじめてPopteenという雑誌を勝ったときにみちょぱをみてこんな風になりたいと思って今まで興味のなかったメイクや服を勉強したり努力した。
・中谷美紀の、アイドルから実力派女優らの転身に影響を受けました。人は努力すればイメージまで完全にかわれるのだな。と。 
・武田久美子さんが女性が美しくいることの大切さを話していて、自信になりました。
・野沢雅子さん。声優学校でお会いして、役者は人柄も大事だと痛感。
   <女性タレント・モデル・芸人・アナウンサー>
・黒柳徹子。年齢に関係なく楽しく生きる。
・久本雅美さん。人にどう見られるかより自分がどうあるべきかとの言葉が心にひびきました。
・大久保佳代子さん。結婚したいとか彼氏が欲しいとかじゃなくて遊び相手が欲しい
・叶恭子さんの言葉は自己否定に陥っているとき凄く励まされる 
・ギャル曽根の食べ方が綺麗で、真似しようと思った。 ・当時愛読していたSEVENTEENのモデルさんだった北川景子ちゃん。あまりの可愛さに携帯に画像を大量に保存して、SEVENTEENの特集が組まれるたびに読み込み、北川景子ちゃんのおかげでメイクをやるようになったから。 ・嫌なことをされても「私はしない」と言ったローラのセリフ。相手を攻めそうになったり、陰口を言いそうになっても、口に出さなければ、いずれ透明になっていく。だから言うな!と言った、誰だか忘れたけど芸人さんのお父さんのセリフ。会社で毎日思い出してます!! 
・服飾デザイナーの勉強しています時にファッション雑誌、ファッションショーなどでトップモデル山口小夜子に出会いました。美しい小夜子さんに魅了されまして目にアイラインを入れたり今現在も変わりません。そして何より山口に自分の姓が変わった事が嬉しいです。
・田中みな実さん水を3リットル飲むと言っていたのを聞き、頑張ることに。ただ私は小さい時からジュースや牛乳ばかり飲んでいたので水どころかお茶も嫌いでしたが、意地で水を飲み続けた結果、今では1日1リットルは飲むようになりました!3リットルは厳しいですが2リットル飲めるように毎日奮闘中です!
<女性アスリート>
・マラソンの福士加代子さん!どんなときも笑顔で自分のスタイルをつらぬいて話すことができる!裏表がなさそう!見るからに元気そうで元気をもらえる! ・趣味でランニングを始めましたが、高橋尚子(Qちゃん)がオリンピックでのゴールした時笑顔とインタビューでの内容が印象になりました始めました。
<作家・文化人・歴史上の人物など(女性)>
・瀬戸内寂聴さんは紆余曲折な人生だけど、人間らしくて、言葉に説得力を感じる。自分の気持ちに素直で嘘がないし、嫌味もない。そんな人が言うことは今の感覚とズレてると感じてても説得力がある。
・キュリー夫人の伝記を読んで、理系に進んだ。が、頭が悪いことに気がつくのが遅かった。 
・大平光代さんの「だからあなたも生きぬいて」を数十年前に読ませて頂いた時人間どん底にいても自分の頑張り次第で周りにも恵まれるきっかけを作る事ができると教わりました上を見たら上がいて下を覗いたら下がいてが自身の座右の銘になり自分が変わらなければと奮起してます
・宇宙飛行士の向井千秋さん。色んなことにチャレンジしているし、旦那さんが「君についていこう」という本を出すくらいサポートしていることに驚いた。こうゆう生き方があるんだと励みになった。 ・三浦綾子。本を読んでキリスト教徒に感動した。
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<架空の人物>
・諦めたらそこで試合終了だよ 安西監督!
・金八先生に憧れて、先生を目指した。結局なれなかったけど…
・有名人というか、幼少期に見た「トムとジェリー」。子供のころ、小さくても頭を使ってトムをやっつけるジェリーみたいに生きなければとすりこまれてしまったのかもしれません。大人になると、トムのような生き方をしてる人が案外好かれることに最近気付いて、あの頃はジェリーこそが正義と思い込んでたのはなんだったんだろうと思い返しています。
全体的に歌手やアーティストが多い傾向となりました。また、世間での好感度が低めな人でも、憧れている人はちゃんといるということがわかりましたね。あなたの憧れの有名人は言及されていましたか?
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシーの「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
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こちらの記事に関するお問い合わせは [email protected] までお願いします。
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kurumi-matsumoto · 5 years
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その他
中学生・高校生の頃の作品
2011-2016
「海辺」(8/2011)
“海”をテーマとした、芸術発表会のモザイク画展示に向けて製作した作品。
海と言って真っ先に思いついたのは、海辺で見かける貝殻。それらが煌めく様子を描いた。
「空駆ける天馬」(8/2013)
“和”をテーマとした、芸術発表会のステンドグラス展示に向けて製作した作品。
中学3年生の秋、これから向かえる様々な出来事に私たちが立ち向かえるよう願って、少女が馬に乗って立ち向かって行く様を表現した。
「第61回 辛夷祭」(7/2015)
高校の文化祭、通称“辛夷祭”のパンフレット表紙。
私たちが本気で挑む演劇や音楽、芸術などで校舎が溢れかえるのがこの文化祭。みんなの「好き!」が爆発する様子を描いた。
「下馬祭」,「明日への扉」(11/2015)
高校の合唱祭、通称“下馬祭”のパンフレット表紙。(左)
私たちのクラスが歌った曲“明日への扉”のページ絵として製作した作品。(右)
「手のデッサン」(12/2015)
御茶の水美術学院に通っていた際の課題作品として製作した作品。
手のデッサンを3時間で行なった。
「年賀状2016」(12/2015)
申年の年賀状として製作した作品。
「2H学習旅行」(4/2016)
学習旅行のクラス文集の表紙として製作した作品。
学習旅行で向かった広島、長崎、釜山、そして福岡の4地点のモチーフを利用してデザインした。
「体育祭 うちわ」(5/2016)
体育祭で生徒のほとんどが手にするうちわのデザイン。
「シラノ・ド・ベルジュラック」(6/2016-8/2016)
文化祭の花形である高校3年生のクラス演劇ポスター。
シラノという鼻が大きく醜い男が、美女に恋をして手紙で愛を��めてゆくお話。
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evergreyblog · 6 years
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WEDDING PHOTO PLAN
EVERGREYでは、大好きなジャケットスタイルを追求した結果、 インポートブランドのジャケットでは得られないフィット感やデザインを実現するために、生地を選びデザインを選んで、採寸したサイズデータをもとに、国内工場で作るオーダーメイドスタイルのスーツラインをスタートしました。
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もうスタートから10年くらいは経つでしょうか。 生地の種類も、デザインの自由度も 10年ほど前からは考えられないような進化を遂げまして、 今ではブランドのスーツライン、ジャケットよりも (!!) オーセンティックなデザインのものは特に、私達の好みや感覚にフィットしたものが仕上がるようになってきました。
ジャケットといえば、普段着はもちろんですが、ビジネススーツ、ウエディングと、そのカテゴリーは多岐に渡りますが、 最近ではウエディングスーツのニーズが本当に増えました。
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EVERGREYを知って来ていただく方、提携いただいているウエディングの衣裳店様からのオファー、様々なショップやブランドとのコラボレーションとしてのオファーなど、色々お声かけをいただく機会も増え、様々な好みやセンスのお客様が作る、世界に一着しかないオリジナルのスーツの仕上がりに毎回、ありがたくも楽しませて頂いています!
そんななか、ドレスブランドのデザイナーやフォトグラファーさん、ヘアメイクさん、フローリストさんなど、ウエディングのお仕事でご一緒させていただく方々と接する機会も増え、自由度が少ない、このウエディングというカテゴリーのなかで何かもっと私達の提供できる専門性を生かし、素敵なことができればということになり、私達が衣裳として参加するスペシャルなウエディングフォトプランを作りました。
一般的に、前撮りやフォトウエディングというと、レンタルの衣裳を着て写真を撮るわけですが、その時だけサイズを合わせたレンタルのものを着て、一生の記念に残る写真を撮る、そんなことでいいのか??と常日頃から疑問に思っていたこともあり、レンタル衣裳並みの価格帯から作れる”後に残る”オーダーやセミオーダーの衣裳を着て、挙式場のおまけ的な、好みの合わないフォトグラファーやヘアメイクさんではなく、ファッションにも精通したプロに撮ってもらえるプランという点にこだわり、私達が本当に良いと思える方達を集めて作り上げたフォトプランがこの”After Wedding”フォトプランです。
After weddingというネーミングになっているのは、 その場的なものではなく、レンタルではない後でも使える、手元に残る衣裳、あとで何度も見返したくなる写真、写真を見た瞬間にその時に立ち戻ってしまえるようなクオリティの高い写真、自分を素敵に見せてくれるヘアメイクやお花、すべてが、時間が経てば経つほど、素敵に思えるもの。という点にこだわったこともあり、このネーミングになっています。
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ドレスはオーダーメイドももちろん可能ですが、 後で使えるブラウスだけをオーダーメイドにして、スカートはレンタルのチュールスカートを合わせる、といった形で実用的な感じにもできるようです。 デザイナーがデッサン画から描き起こしたブラウスは、他のブランドにはないデザイン★
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DRESS : ICHIRO SAKURAI(DRESS CODE) TUEDO : EVERGREY FLOWERS : MAKOTO SHIGEMORI(花やマウンテン) HAIR & MAKE 1 : YOKO HAGIO HAIR & MAKE 2 : YASUHARU TAKAHASHI(BEAUTRIUM) PHOTOGRAPHY:JYUNICHI OTONAGI(フォトなぎ)
リラックスした環境で、 センスの高い各分野のプロが、あなたの瞬間瞬間を最も美しく、自然に輝かせることに、全力を尽くします。 福岡で人気の方ばかり、、このような機会をいただけて恐縮です★
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常に笑いの絶えない雰囲気で笑! 本当に素敵な写真が残せます♡
写真は、まるでパリのアパルトマンの���うなグレーの壁が素敵なフォトなぎ平尾スタジオ、シークレットガーデンのような緑美しい庭のある筑紫野スタジオから選べます。(その他ロケーションはご相談ください)
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ドレス(オーダーメイドブラウス+レンタルスカート、小物レンタルも可)、オーダーメイドスーツ(小物レンタル可)、ブーケ、ヘアメイク、写真撮影(スタジオ、ロケーション選択)がセットになったプランです。 写真だけ、衣裳だけ、、等ももちろん可能。
ぜひご興味ある方はEVERGREYまでお問い合わせください。
TEL:092-521-0796 MAIL :[email protected]
お知り合いに情報を探している方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください♪
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theatrum-wl · 7 years
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【アンケート企画】 「2017年の3本」
WLでは読者のみなさんから2017年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を、その理由などを書いたコメントとあわせて募るアンケートを実施しました。WLスタート以来毎年行っているこの企画、3回目の今回は20名の方にご参加いただきました。掲載は到着順です。
雨宮 縁(会社員) ・劇団四季『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・ホリプロ『パレード』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・ホリプロ『ファインディング・ネバーランド』(東急シアターオーブ ) 『ノートルダムの鐘』は何が悪なのか? 怪物は誰なのか? 人間の業と差別について圧倒的なクワイアの歌声で問われる秀逸な作品。 ミュージカル『パレード』はストレートプレイを見ているようなミュージカル。アメリカ南部で起こった実話の冤罪事件をミュージカル化した異色作。ある少女殺人事件をきっかけに人種差別や成功者への妬みなどから警察やマスコミ、政治家様々な立場の人達により犯人に仕立て上げられてい��恐ろしさ。これが物���ではなく実話であるというさらなる恐ろしさに声が出ない程の衝撃だった。実力者ぞろいの出演者達で見応え満点だった。 ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は来日公演。ミュージカルらしい作品。イマジネーションの世界は自由だと夢のあるミュージカル。窮屈な現実から解き放される感動作で前向きな気持ちにしてくれます。(年間観劇本数:24本)
小田島 創志(大学院生・非常勤講師) ・KAAT『オーランド―』(KAAT神奈川芸術劇場) ・やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』(小劇場てあとるらぽう) ・地人会新社『豚小屋』(新国立劇場 小劇場)  1.KAAT『オーランド―』…ジェンダー、言葉の意味、文化慣習、時代精神などの脱自然化を、舞台上で緻密に表現。観客の想像力を喚起する役者さんの演技も白井さんの演出も圧巻。「男である」「女である」のではなく、「男になる」「女になる」というボーヴォワール的な価値観を、演劇的にスタイリッシュに表現していて素晴らしかった。 2.やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』…個人と社会、個人と宗教の関係性を、コミカルかつ丁寧な言葉を紡いで描いた意欲作。テーマが複層的で、観客側の思考を誘う。 3.アソル・フガード『豚小屋』…個人よりも集団が過剰に優先され、個人の犠牲の上に集団が成り立つ状況下で、戦争に駆り立てられる庶民の「受難」を、北村有起哉さんと田畑智子さんの壮絶な演技で伝えていた。(年間観劇本数:53本)
豊川 涼太(学生) ・ロロ『父母姉僕弟君』(シアターサンモール) ・木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談 通し上演』(あうるすぽっと) ・ままごと『わたしの星』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 今年の3本を選んでみると、全てが再演(初演はどれも観ていない)だった。 特にロロ『父母姉僕弟君』はキティエンターテイメントプロデュースで、より大きなサイズで大きなスケールで上演できていた。 他の方々も語るように、再演賞を設ける等、演劇界全体で再演文化の定着に力を入れて欲しい。(年間観劇本数:50本程度)
なかむら なおき(観光客) ・月刊「根本宗子」『スーパーストライク』(ザ・スズナリ) ・劇団四季 『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・こまつ座『イヌの仇討』(紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA) 『スーパーストライク』は良し悪しの前にもっとも欲していることが届く作品だったので。『ノートルダムの鐘』はあえて出来事だけを表現して観客に判断を任せているのが面白かった。そして『イヌの仇討』は忠臣蔵を下敷きに目に見えない得体の知れない大きな力を描いていて続々としたなぁと。あ、これらは趣味です。 で、上演された作品を見ると、今の世の中に応答するような作品が多いように思うのです。そして小劇場界隈で育ってきた演出家が大劇場の演出を務めるようになってきているように思うのです。また少し変わったかなぁと思うのです。(年間観劇本数:100本ぐらいですかね)
北村 紗衣(研究者) ・ケネス・ブラナー演出、トム・ヒドルストン主演『ハムレット』(RADA) ・カクシンハン『マクベス』(東京芸術劇場 シアターウエスト) ・モチロンプロデュース『クラウドナイン』(東京芸術劇場 シアターイースト) 今年は『ハムレット』を6本見て、アンドルー・スコット主演版や川崎ラゾーナ版なども良かったのですが、ヒドルストンの『ハムレット』が一番好みでした。ハムレット以外の若者役を全員女性にするキャスティングが効いていました。カクシンハンの『マクベス』はまるでゴミみたいなセットでしたが、内容はゴミとはほど遠いエネルギッシュなものでした。『クラウドナイン』は大変面白かったのですが、あまりよく考えずに「レズ」とか「少年愛」などという言葉を使っているマーケティングは大変残念でした。 (年間観劇本数:121本)
町田 博治(会社役員) ・青☆組『グランパと赤い塔』(吉祥寺シアター) ・小松台東『山笑う』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・ SPAC『アンティゴネ ~時を超える送り火~』(駿府城公演特設会場) 『グランパと赤い塔』 吉田小夏が人の綾なす思いを紡ぎ、丁寧に織り上げられる。 背筋が伸び厚みと洒脱さを合わせ持つ老紳士を佐藤滋が見事に演じ、福寿奈央の初老の妻も見事。二人が作品に一本の筋を通す。 裏の主役とでも言うべき女中役を大西玲子が、目線、ことば、仕草、身体で見事に演じていた。役者が皆素晴らしい。 『山笑う』 兄と妹、地方と都会、肉親ゆえの諍い。 静かに光る小さな宝石の様な作品。 松本哲也の演出がシリアスさと笑いをバランスさせ絶妙。厚みのある演技、役者達のバランスも絶妙。 『アンティゴネ』 冒頭女優石井萠水がミニ・アンティゴネを演じ客を引き込む。 舞台は一面水。灯篭が浮かび明かりが揺れる。あの世と現世の境としての水、水上で舞台が静かに進む。背後に投射された動きが影となり、台詞、歌唱が絡み、幻想的。 「弔い」にこだわるアンティゴネ、最後、円く連なってゆく静かな盆踊りが弔いを暗示胸を締め付ける。(年間観劇本数:299本)
文月 路実(派遣社員・フリーライター) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』(都内某公園) ・NODA・MAP『足跡姫』(東京芸術劇場プレイハウス) ・ 範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 「五感を総動員する」と謳っていたゴキコンの本公演は、まさにその通りの悪夢だった。入り口で目隠しされ、何が何やらまったくわからない状態で味わう地獄。四方八方から泥水や血糊や汚物や虫が飛んでくる。突然役者が飛び出してきて身体の上に載る。内容はいつも通りのひどい話だ。テント内はかなり暑く、なにやら異臭がすごい。終わったときには頭に虫がとまり、レインコートは泥や血糊でぐしょぐしょ、汗で眉毛が半分消えておったとさ。そんなに過酷だったのにもかかわらず爽快感を覚えたのは不思議。普段使わない感覚を刺激されたからか。これこそが演劇の力なのでは。『足跡姫』は勘三郎へのオマージュ。ここ数年の野田作品のなかで一番ストレートに「想い」が伝わってきて、純粋に美しいと思った。『その夜と友達』は、生きづらさを抱えた「夜」というキャラクターが個人的に刺さった。「しんどさ」を知ってしまった人間にも希望はあるのだと信じたい。(年間観劇本数:42本)
永田 晶子(会社員) ・努力クラブのやりたくなったのでやります公演『フォーエバーヤング』(人間座スタジオ) ・燐光群『湾岸線浜浦駅高架下4:00A.M.(土、日除ク)』(ザ・スズナリ) ・dracom Rough Play 『ぶらんこ』(OPA_Lab) 上演日順です。 ・説明が削られ、描くべきことだけ残った合田団地氏の劇作は、努力クラブの魅力のひとつです。同世代の俳優による静かな演技で、人生における中途半端な時間の儚さをより楽しめました。 ・燐光群の公演で、劇場という閉ざされた空間が持つ危うさを確かめました。戯曲に負けない強い演技と、暗闇にわずかな光を感じるラストシーンが印象的でした。失われた街に思いを馳せる機会にもなりました。 ・既存戯曲を本読み一回・稽古一回で上演するラフプレイを観て、演劇は一度きりの瞬間に在ると思いました。会場全体に広がる「わかりあえなさ」に、戸惑いつつも笑いました。戯曲を忠実に辿ろうとするデッサンのような行為は、dracom の新作での慎重な表現にも繋がっていたと思います。(年間観劇本数:100本くら���)
青木 克敏(地方公務員) ・SPAC『アンティゴネ〜時を超える送り火〜』(駿府城公演特設会場) ・ロシア国立サンクトペテルブルク マールイ・ドラマ劇場『たくらみと恋』(世田谷パブリックシアター) ・NAPPOS PRODUCE『SKIP〜スキップ』(サンシャイン劇場) あまりぱっとしない演劇状況に思えました。その中で、SPACの宮城聰さんの取り組みは素晴らしいものに感じています。アンティゴネは構成がしっかりとしていて分かりやすいかったですが、私の価値観を揺るがしてくれるほどの感動を、与えてくれました。たくらみと恋では、俳優陣をはじめとして芸術レベルの高さを見せつけられました。そして、スキップ。なんだかんだ言っても、キャラメルボックスは、夢と希望をいつだって分かち合おうと走り続ける劇団です。(年間観劇本数:32本)
矢野 靖人(一般社団法人shelf代表理事・芸術監督) ・WORLD STAGE DESIGN『The Malady of Death』(台北国立芸術大学) ・HEADZ『を待ちながら』(こまばアゴラ劇場) ・SCOTサマーシーズン2017『サド侯爵夫人 第二幕』(新利賀山房) The Malady of Death”はバンコクの盟友、僕がいちばん信頼している僕自身のプロデューサー的存在でもあるリオンが演出する作品とあってわざわざそれを観るためだけに台湾まで行った作品。そういうことが出来る/したいと思える仲間がいることに感謝。今年いちばん記憶に残っている。デュラス晩年の最後の恋人は実はゲイで、しかし献身的にデュラスを愛し、デュラスに尽くしたという。美しく儚い作品だった。鈴木忠志「サド侯爵夫人 第二幕」はこの超絶技巧のこのアーティフィシャル(人工的)な日本語台詞をねじ伏せた俳優陣に快哉。久しぶりに劇場で観劇した飴屋法水さんの「を待ちながら」はこちらが思っていた以上に泣けるほどに清々しくベケットで。選外に1作品、APAFワン・チョン氏演出の「Kiss Kiss Bang Bang2.0」を。ノンバーバル且つインターナショナルな演劇の新たな可能性を垣間見せてくれた。(年間観劇本数:43本)
野呂 瑠美子(一観客) ・劇団昴ザ・サードステージ『幻の国』(サイスタジオ大山第1) ・劇団チョコレートケーキ『熱狂』(シアターウェスト) ・文学座創立80周年記念公演『中橋公館』(紀伊国屋ホール) どの時代をどういう切り口で、どのように選ぶかは作者の意識と力量による。劇団チョコレートケーキの古川健さんは、大きな歴史の流れを巧妙に切り取り、多大な資料を元に、新たに肉付けをして、その時代がどんなであったかを観客に見せてくれる。『幻の国』『熱狂』ともに、3時間ほどの舞台からは、困難な時代に置かれた人々の思いと息遣いが伝わってくるようであった。文学座の真船豊の『中橋公館』も、殆ど知られることがなかった、外地・北京で敗戦を迎えた日本人の様子をよく伝えていて、感心した。どの作品も、過ぎ去った時代を描きながら、実は現代をきちんと映し出している秀作揃いで、感動とともに、印象深い作品となった。最近あまり見なくなった歌舞伎だが、今年は仁左衛門の『千本桜』がかかり、おそらく彼の一世一代の知盛であろうと思われて、拝見した。人生は速い。(年間観劇本数:80本)
片山 幹生(WLスタッフ) ・SPAC『病は気から』 (静岡芸術劇場) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』 ・平原演劇祭2017第4部 文芸案内朗読会演劇前夜&うどん会  「や喪めぐらし」(堀江敏幸「めぐらし屋」より) ノゾエ征爾翻案・演出のSPAC『病は気から』は17世紀フランス古典主義を代表するモリエールの喜劇の現代日本での上演可能性を切り拓く優れた舞台だった。ゴキコンはいつも期待を上回る斬新で過激な仕掛けで観客を楽しませてくれる。高野竜の平原演劇祭は昨年第6部まで行われ、いずれも既存の演劇の枠組みを逸脱する自由で独創的なスペクタクルだったが、その中でも文庫版200頁の小説を4人の女優がひたすら読むという第4部の企画の体験がとりわけ印象的だった。食事として供された変わったつけ汁でのうどんもおいしかった。(年間観劇本数:120本)
kiki(勤め人) ・日本のラジオ『カーテン』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・あやめ十八番『三英花 煙夕空』(平櫛田中邸/シアトリカル應典院) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) カーテン:この一年で拝見できた日本のラジオの作品はどれも面白かったが、結局一番好みにあったのがコレ。劇場の使い方や題材の面白さに加えて、奥行きのある人物描写で15人のキャストの魅力が充分に生きた。 三英花 煙夕空:あやめ十八番初の二都市公演で、東京と大阪の会場がどちらも物語によく似合いつつ印象はガラリと変わって面白かった。音の響きや照明も変わり、キャストも変わって、東京公演では濃密な仄暗さが、大阪公演ではエッジの効いた明暗がそれぞれ印象に残った。 アンネの日:風琴工房の題材への取り組み方にはいつも心惹かれるが、観る前には地味だろうと思っていたこの作品がこの一年で最もツボにハマった。描かれた人々の誠実さと強さ、それを演じるキャスト陣の説得力が魅力的だった。(年間観劇本数:155本)
りいちろ(会社員) ・第27班 キャビネット公演B『おやすみ また明日 愛してるよ』(シアターミラクル) ・コマイぬ『ラッツォクの灯』(石巻 GALVANIZE gallery) ・アマヤドリ『青いポスト』(花まる学習会 王子小劇場) 2017年も足を運ぶ先々に多彩な舞台の力がありましたが、中でも常ならぬ舞台の密度や呼吸を感じた3作品を。 この一年、くによし組や劇団ヤリナゲ、劇団普通、KAZAKAMI、遠吠え、キュイなど若い作り手たちの作品にも心惹かれつつ、てがみ座『風紋』、風琴工房『アンネの日』、青組『グランパと赤い塔』、うさぎストライプ『ゴールデンバット』、ワワフラミンゴ『脳みそあるいてる』など実績のある作り手の更なる進化を感じる作品も数多く観ることができました。FunIQの5人の作演での連続上演の試み,ロロの「いつ高シリーズ」やシンクロ少女の『オーラルメソッド4』のように過去作品と新作を合わせて上演することも作品の世界観を再認識させ作り手の進化を感じさせる良いやり方だったと思います。またあやめ十八番や水素74%などの歴史建造物での上演にも、スイッチ総研の諸公演やガレキの太鼓ののぞき見公演などの企みにも捉われました。(年間観劇本数:315本)
矢作 勝義(穂の国とよはし芸術劇場 芸術文化プロデューサー) ・ イキウメ『天の敵』(東京芸術劇場 シアターイースト) ・TBSテレビ『俺節』(TBS赤坂ACTシアター) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 『天の敵』は、戯曲・演出・美術・俳優など全てのピースが寸分の狂いもなく組み合わされた、これまで観たイキウメ作品の中で一番素晴らしい舞台でした。 『俺節』は、主演の安田章大の歌・芝居ともに素晴らしく、回りを固める小劇場系の俳優も一丸となり、見事に劇世界を支えていました。何と言っても、脚本・演出の福原充則の仕事ぶりが充実していました。 風琴工房の詩森ろばさんは、2017年の1年間で多数の作品を生み出していましたが、なかでも『アンネの日』は、教養エンターテイメントと名付けたいと思います。事実の羅列や解説にとどまらず、それをエンターテイメントに昇華しながらも、一つの物語として創り上げられたとても素敵なものでした。 番外として、自身の劇場制作の、青木豪作、稲葉賀恵演出の「高校生と創る演劇『ガンボ』」と桑原裕子作・演出の穂の国とよはし芸術劇場プロデュース『荒れ野』を上げておきたいと思います。(年間観劇本数:132本)
須川 渡(研究者) ・ dracom『空腹者の弁』(ウイングフィールド) ・山下残『無門館の水は二度流せ 詰まらぬ』(アトリエ劇研) ・アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト『さよなら家族』(AI・HALL)  今年も関西で多くの作品を観ました。劇場の閉館はたびたび議論になりますが、dracomと山下残はこの問いかけに作品という形で応答していました。dracomはウイングフィールドという場所で演劇を続けること、山下残はアトリエ劇研がなくなることの意味を、どちらも非常に挑戦的な方法で示していました。『さよなら家族』は、伊丹という場所と時間をかけて丁寧に向き合った秀作です。スタイルは様々ですが、観客である私も、同じ場所にとどまって演劇を観続けるとはどういうことかに思いを巡らせた1年でした。 (年間観劇本数:133本)
かいらくえんなつき(演劇ウォッチャー) ・ロロ いつ高シリーズvol.4『いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した』(こまばアゴラ劇場) ・悪魔のしるし『蟹と歩く』(倉敷市立美術館 講堂) ・範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 2017年も前半は大阪にいたので、関東近辺の演劇はそこまで多くは観ていません。とはいえ、ここにどうしても挙げたいと思う関西の作品に出会えなかったのは、残念。 選んだのは今後ずっと忘れないだろうなと思う観劇体験だったものです。 この他に挙げられなかったのは、FTで上演された『忉利天(とうりてん)』 (構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ)。 これだけをみていうのもと思いますが、それでもいいたくなるぐらい、中国の勢いを感じさせられ、それと裏返しの日本の閉塞感を感じました。 2017年は(も?)色々と区切りとなる出来事の多かった1年だったような気がしています。 毎年同じようなことを書いている気がしますが、2018年はもっともっと新しい刺激的な作品に出会いたい!!(年間観劇本数:おそらく150本くらい)
薙野 信喜(無職) ・ Schauspiel Leipzig『89/90』(Berliner Festspiele) ・Akram Khan Company「Until the Lion」(Main Hall, ARKO Arts Theater) ・日本総合悲劇協会『業音』(西鉄ホール)  2017年は、海外で観た20数本の作品の印象が強い。パリで観たオペラ・バスティーユ『ラ・ボエーム』、オデオン座『三人姉妹』、コメディ・フランセーズ『テンペスト』、ベルリンドイツ劇場『フェードル』『しあわせな日々』、ソウルで観た Yulhyul Arts Group『Defeat the ROBOT 3』、明洞芸術劇場『メディア』の印象が強烈だった。
九州に来演した作品では、ヨーロッパ企画『出てこようとしてるトロンプルイユ』、サードステージ『舞台版ドラえもん のび太とアニマル惑星』、イキウメ『散歩する侵略者』、トラッシュマスターズ『たわけ者の血潮』 などが楽しめた。 九州の劇団では、劇団きらら『プープーソング』、そめごころ『ちずとあゆむ』、転回社『夏の夜の夢』 がおもしろかった。(年間観劇本数:156本)
でんない いっこう(自由人) ・東京芸術劇場『リチャード三世』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・新国立劇場『プライムたちの夜』(新国立劇場小劇場) ・文学座『鳩に水をやる』(文学座アトリエ) 1.リチャード三世の人格形成に身体の障害を前面に出さなかったし、最期の苦しみを、脳内の様子が突然飛び出し襲い掛かるような映像と音響で訴えたプルカレーテ演出の意外性が惹きつける。 2.人は何に向って本心を言えるのか、自身の老後は応答するロボットを考えていたが、人型のAI・スライムなら2062年でなくとも頷けてしまう身近な物語であった。人を失した悲しみ、本来わかりえない存在、一個の人間。 3.童話作家だった男、今は認知症の鳩に水をやる男。誰にわかると言うのだ、その内面の心理が。過去を生きている男に通じる回路を持たない今を生きてる者達。次点は若い俳優、演出家の成長が嬉しい『その夜と友達』『ダニーと紺碧の海』『ナイン』気になる劇作・演出家で楽しかった『ベター・ハーフ』大野一雄に惹かれ、その時代の映像が見たくて、疑念を持ちながら観たのに何故か後半引き込まれてしまった『川口隆夫「大野一雄について」』等がある。(年間観劇本数:27本)
小泉 うめ(観劇人・WLスタッフ) ・点の階『・・・』(京都芸術センター 講堂) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・神里雄大/岡崎藝術座『バルパライソの長い坂をくだる話』(京都芸術センター 講堂) 前半は人生最高ペースの観劇本数だったが、後半は落ち着いて、おしなべてみれば例年並みの本数になった。そのため見逃したと思っている作品も多い。演劇が演劇であるが故の悔やみである。 『・・・』 ファンタジーという言葉だけでは済���されない不思議な観劇体験となった。窓の外の雪や隙間から入ってくる冷たい空気までもが演劇だった。 『アンネの日』 詩森の戯曲はいつも緻密な取材力とそこからの跳躍力に支えられているが、この戯曲からは一人の女性として、ひいては一人の人間としての彼女の姿が明瞭にうかがえ、彼女の代表作となるだろう。 『バルパライソの長い坂をくだる話』 神里のターニングポイントと言える。再び上演される機会もあるだろうが、あの場所であの役者陣でのスペイン語上演は、当然のことながら二度とないものを観たという印象が強い。 西日本での観劇も例年よりは少なかったが、結局KACで上演された2本を選んでいるあたりも私らしいところか。(年間観劇本数:355本)
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1940foujita · 6 years
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「1940’s フジタ・トリビュート」展
エコール・ド・パリの寵児であった藤田嗣治の没後50年にあたる本年は、その画業の全貌にせまる大規模な回顧展が東京都美術館ほかで開催されます。藤田の人生は、華やかなエコール・ド・パリ時代、太平洋戦争期の作戦記録画に関わった時代、戦後日本を去りふたたびフランスへ渡りキリスト教をテーマにした絵画に専心していった時代と、おおきく3つにわけることができます。本展は、現代の作家たちがその2つめの時代、1945年の終戦をはさみ「戦争」という大きな時代の流れに翻弄された藤田の1940年代にフォーカスして制作したトリビュート作品とともに、近年、東京藝術大学に寄贈された藤⽥資料の一部も展示いたします。
藤⽥は東京藝術大学の前⾝・東京美術学校の卒業⽣です。また藤田の作戦記録画の代表作《アッツ島⽟砕》が1943年に東京府美術館(当時)で展示されたのもまた上野でした。本学の卒業⽣かつ教員でもあった野⾒⼭暁治⽒のエッセイ集『四百字のデッサン』(1978)は、戦時下、美校を繰り上げ卒業になる直前に《アッツ島⽟砕》を⾒た記憶から書き起こされています。それから75年を経て初めて、都美術館に作品として「帰って」くる《アッツ島⽟砕》、そして1949年に離⽇してから初めて上野に「帰って」くる藤⽥を迎えるべく、本学にゆかりのある作家を核に、1940年代の藤⽥を考える機会とします。
会期:2018年7月28日(土)-8月15日(水) 会場:東京藝術大学 陳列館
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日
入場料:無料
主催:フジタ・トリビュート・プロジェクト、東京藝術⼤学
助成:公益財団法⼈テルモ⽣命科学芸術財団、公益財団法⼈野村財団、公益財団法⼈朝⽇新聞⽂化財団、公益財団法⼈日本文化藝術財団
協賛:株式会社  資⽣堂
[出展作家]
秋本貴透 O JUN 小沢剛研究室 笹川治子 平川恒太 村田真 米田知子 中山岩太〔藤田ポートレイト写真〕 野見山暁治(特別協力)
※野見山暁治/1920年福岡県⽣まれ。1943年東京美術学校洋画科卒業。1968-81年東京藝術大学で教鞭をとる。同⼤学名誉教授。エッセイ集『四百字のデッサン』をはじめ、戦没画学⽣や無⾔館に関する著作など多数。2003年個展(東京国⽴近代美術館、愛知県⽴美術館)。藤⽥と直接関わりのあった作家として本展に特別協⼒。
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル) [email protected]
facebook | https://www.facebook.com/1940s.fujita.tribute
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dojibooks · 6 years
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今週の購入本
◇ 2018年5月6日(日) 自由が丘・ブックオフ
安藤哲也「本屋はサイコー!」(/新潮OH!文庫)
川勝正幸「ポップ中毒者の手記 (約10年分)」(2013/河出文庫)
高橋靖子「表参道のヤッコさん」(2012/河出文庫)
いましろたかし「引き潮」(2010/エンターブレイン)
ローカル岡「笑いのツボ押します」(2005/扶桑社)
かとうちあき「野宿もん」(2012/徳間書店)
江弘毅「ミーツへの道 「街的雑誌」の時代」(2010/本の雑誌社)
「キューバ万華鏡 私のキューバ体験」(2000/海風書房)
「マグナカルタ」Vol.6 ※特集・阪神タイガース再建計画 (2014/ヴィレッジブックス)
◇ 2018年5月10日(木) 横浜ビブレ・ブックオフ
野見山暁治「四百字のデッサン」(1982/河出文庫)
林海象「我が人生最悪の時」(1995/扶桑社文庫)
いがらしみきお「I【アイ】」3巻(2013/小学館)
「ユリイカ」2013年8月臨時増刊号 ※総特集・やなせたかし アンパンマンの心 (青土社)
◇ 2018年5月11日(金) 新宿西口・ブックオフ
小林信彦「ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200」(2003/文春文庫)
星野源「そして生活はつづく」(2013/文春文庫)
星野源「働く男」(2015/文春文庫)
松浦弥太郎「ぼくのいい本こういう本」(2014/朝日文庫)
百瀬博教「プライドの怪人」(2003/幻冬舎文庫)
なべおさみ「やくざと芸能界」(2015/講談社+α文庫)
週刊大衆���集部・編著 山平重樹・監修「ヤクザ大辞典」(2002/双葉文庫)
安藤百福「魔法のラーメン発明物語」(2008/日経ビジネス人文庫)
谷口ジロー「父の暦」(2002/小学館文庫)
ラズウェル細木「突撃! はしご呑み 築地・立ち飲み・おでん編」(2016/じっぴコンパクト文庫)
米田一彦「山でクマに会う方法」(2011/ヤマケイ文庫)
舘浦あざらし・責任編集「あざらしくんのいい旅談話室」(2003/海豹舎・あざらし文庫)
荒木経惟「POSTCARD BOOK 猫日和」(1999/平凡社)
太田和彦「居酒屋対談集 みんな酒場で大きくなった」(2013/京阪神エルマガジン社)
吉本ばなな ほか「僕の話を聞いてくれ ザ・ブルーハーツ I LOVE」(1989/リトル・モア)
長崎訓子「Ebony and Irony 短編文学漫画集」(2012/パイインターナショナル)
◇ 2018年5月13日(日) 鶴ヶ峰・ブックオフ
大江健三郎「小説のたくらみ、知の楽しみ」(1989/新潮文庫)
小林信彦「世界の喜劇人」(1983/新潮文庫)
立川談志 吉川潮・聞き手「人生、成り行き 談志一代記」(2010/新潮文庫)
いしかわじゅん「漫画の時間」(2000/新潮OH!文庫)
高野秀行「アヘン王国潜入記」(2007/集英社文庫)
富岡多恵子「波うつ土地/芻狗」(1988/講談社文芸文庫)
禅馬三郎「かながわの温泉 改訂新版」(2000/かもめ文庫)
宮崎駿「本へのとびら」(2011/岩波新書)
竹中直人「役者は下手なほうがいい」(2016/NHK出版新書)
家永真幸「パンダ外交」(2011/メディアファクトリー新書)
村田沙耶香「コンビニ人間」(2016/文藝春秋)
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keihamms · 6 years
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#ゴールデンウィーク 後半戦スタートします🤪明日は今年で19回目の【蕎麦会】‼️福岡から父の時代からのお客様が来てくれます🙌今年は今までやってこなかったグッズを用意しました😊お求め安い御値段1600円〜🤩🤩 #イチオシ #吉村形木版画Tシャツ もありますよ〜😃 #かんだくん はいい感じのポジションでスタンバッテますので、是非お越し下さい💥💥 #museumshop #artist #handmade #アート #オリジナルグッズ #デッサン #sculpture #keiyoshimura #吉村形 #櫟の森美術館 #木彫り #artwork #小国町 #keihamm #contemporaryart #彫刻 #アート好きな人と繋がりたい #artlovers (櫟の森美術館)
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iakoykonasa · 7 years
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 落としたものに厭わないで。
8/13-16 と東京方面に行ってきました。
8/13 いつもの出る前にバタバタと用意。そして、まさかの同行する人が携帯を忘れる始末。ダッシュして間に合ったものの流石としか言いようがない。 東京着して、テレビで見てた根室花まるへ。2時間以上並んだ。。ちゃんと、おいしかったので良かった。 一旦、チェックインして、スカイツリーへ。建設中のスカイツリーを両国の宿から見ていたのが7年前。東京タワーといい、ランドマーク的なものには惹かれる。とても高かった。もう少し天気が良ければ、富士山も見られたはず。  そこから移動して、恵比寿POSTで富谷昌子:帰途のスライドショーと音楽を観。音楽と映像と言葉はとてもいい。要素としては多くなっているはずなのに、どこか、映像(写真)、音楽、言葉と一つずつ見る聞くより響くものがある。終演後はharukaさんのギターでeverydayを少し弾いたり、自分の曲弾かされたりしました。
8/14 上野でアルチンボルド展を見。 「インスタ映え」するものやってみる。あれ、プログラミングした人すごいなあと作る側のことばかり考えていた。 アルチンボルドはデッサンができているから、ああいう形でも成立するんですかね。ウフィツィ美術館に所蔵されていたものがあるとのことだったから、見ていたはず。 お昼は、ねぎしで食。この前、東京来た時も、国立西洋美術館に行った後にねぎしだったな。(違う店舗だったけど。)その時のボッティチェッリ展も素晴らしかった。相変わらず、ねぎしのクオリティーは高い。大阪にも店舗を出して欲しい。 そこから、休憩を挟み、向井秀徳展へ。 初々しい映像ばかりで釘付けだった。あの独特の感じは昔から変わらないんですね。最終日ということもあったのか、外から向井さんが覗いていた・・・笑 福岡時代〜メジャーデビュー間もない頃のフライヤーが貴重で、時代感を感じてすごく良かった。そう考えると、今のってアマチュアレベルでも洗練されているというか綺麗になりすぎてるのかなー。と。 音源化されていない福岡時代の曲でいうと、そよ風ガールとかI'm waiting for my girlなんかが好きなんですがもう一生聴けないんだろうな。DVDで少し映ってるのを楽しむしかないのだろう・・・。 しかし、渋谷はごみごみしててなかなかつらいところですね。情報が無秩序に垂れ流されていて、事故を起こしているよう。
8/15 東京を離れ、栃木へ。宇都宮で餃子。うーん、聞きはしていたもののやはり、王将の方が好きだと言える。タイプが違うっていうのはあるんだけれども。
そして、日光東照宮へ。あの猿たちの他にも色々な猿たちがいるんですね。 他にも動物たちが多かった。ああいう装飾の建物って他に見たことがない。天気が良ければ、もう少し見回りたかったのだけれど、天気がずっと悪くて断念。 夜は俺のやきとりへ。とても美味しい食事と演奏が聴けた。 銀座の端っこでジャズアレンジされた欧陽菲菲のLove is overの聴きながら、ラーメンを食べることなんてもう一生ないと思う。間違いなく、この旅でピークの時間だった。 満足した帰路にGINZA SIXの蔦屋書店に寄る。これが最高の空間だった。芸術系に特化した選書とのことで、それもすごくいいし、空間も優雅で非常に落ち着ける空間だった。
8/16 鎌倉に行こうとしていた。行けなかった。 そう落し物をしたことに気づいた。カードケース。中身はカードだから交換できても、そのカードケースが大事なものだった。イタリアのお土産として、母から貰ったものだった。非常に落ち込んだ。返ってくること望んでいる。話を逸脱するけれど、本当にここ最近ツイていない。というより、生まれてこのかた、ずっと運悪いと思っている。気付く人間の方がつらいだなんて、どうかしているこの世界。ああ、アジカンのマーチングバンドが素晴らしくて泣く。  話を戻します。 日本の家 1945年以降の建築と暮らしを国立近代美術館に見に行く。この展覧会が素晴らしかった。多くの住宅を「系譜」ごとに紹介して、とても興味深かった。大学生の頃から、終の住処探しをしていて文学者や、〜家旧邸など見ていたりしたけれど、どういう家に住みたいかやっとわかるような気がしている。そういった意味でも良かった。  移動して、ちゃんこ鍋を食。あっさりして美味でした。さらに移動して、GINZA SIXを再訪。フロアを見。エレガントすぎてね。時間が有ったので、上の蔦屋書店でゆっくりしていた。そして、新幹線で帰りました。
 東京には久しぶりに行った。2016年の1月ぶり。だったと思う。昔は1年に2回は行っていた。久しぶりに行って思ったのは、もう少し長い期間、過ごしてみたいと。住んでみたいなと。そう思うのは初めてかもしれない。やっぱり、文化面では東京には及ばないので。(大阪でも恵まれているとはもちろん思いつつ。)何かの機会があって、そういうことになればいいな。近いうちに。  ただ、オールドスタイルの京都ラーメンがないのがつらい。それと標準語がつらい。エスカレーターを左側に並ぶのもややつらい。
 受け入れろよ、受け入れられるかよ。ああ、夏の通り風が涼しくて、もう死ねる。さよなら。
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bbfcfy · 8 years
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福岡デッサン会楽しいです!みんなそれぞれ自由に描かれてるので、刺激をもらえます。 #ドローイング #drawing #art #アート #qroquis #クロッキー #鉛筆 #福岡デッサン会
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