#知床峠
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#三国峠 #知床五湖 #襟裳岬 #北海道 #旅 (Hokkaido) https://www.instagram.com/p/BmdkmX3gldYoGbs11eUYEeVvhcmTo9UiP0YGZo0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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引力
疲れ切って家で食べるコンビニの飯は知ったような味がして情けなくなるが、旅先で啄む分には申し分ない。生来の計画性のなさでガタガタになった旅路にハマるのはこういう断片的な食事であると理解している。気取った飯については小忙しく、まったく落ち着かない。したがって、サービスエリアで食べる味噌ラーメンや山菜そばについて、私は大いに歓迎している。車の運転に集中して夕食どきを逃してしまい、その数時間後に行き場を失って食べるサービスエリアのラーメンが一番美味しいと思っている節がある。
実際には私もSNSで評判の食い物を食べてみたいという気持ちもある。ところがそういった店は事前の期待値を上回ることがほとんどない。最初から腑を提示してしまっているのだから、事前に期待した通りのものが出てくるか、プロモーションの内容を再現できずに不満がでる。まあ酸っぱい葡萄と言われたらそうかもしれない。実際食べたら美味しいと思うけどなんだかんだ理由をつけて気が乗らない。
人間の気持ちが充足するのは事前期待を上回ったときである。世の中に批判的な人は良くも悪くも世の中に期待し過ぎているのかもしれない。そういえば、先月久しぶりに訪ねた東京でも、ホテルの近辺にあった中華料理屋の冷やし中華がそっけなくて美味しかった。店員は明るくて乱暴な中国人だった。「何食べる?冷やし中華もおいしいよ?早く頼め」と彼女は言っていた。黒酢が効いて薄味で外食に疲れた舌には嬉しかった。
こういったことに理解のある女にはなかなか出会ったことがない。当初は私の性質に諦めた様子であっても、どこかで必ず文句が出る。あの時はアアであった、全くもってろくでなしのその日暮らしであった、この宿六について行ったらコンビニの飯を食わされた、というように。ところが女房と付き合うまではそんな私以上に食事に興味のない女にも出会ったこともなかった。こんなことをいうと彼女の機嫌をさらに損ねるだろうが、まるで彼女はザリガニのような食事を取るものだ。缶詰、納豆、偏った野菜(おそらく茹で過ぎている)。聞けば大学時代には恋愛に勤しんだ経験がなく、他人からうまいものを食いたいというわがままを提出されたこともなく、そのような食事がまかり通っていた、というのである。私にはアフリカに行って昆虫を食べるくらい理解できない。
その日は計画性のなさと女房との折り合いの悪さから日本列島をほとんど横断するような旅になった。大学時代から付き合いのある友達(彼女からすれば私は友達の元彼ということになる)がたまたま東北地方のある場所へ来ているというのである。隣の県だし大した距離ではないだろうとタカを括っていたのだが、実際に地図を読み直していくと、最短距離を行こうとすれば峠をいくつも越えなければならない。かと言って太い道路は巨大な迂回路で燃料も高速料金も工面しなければならない。ちょうど中間地点にある女房の実家を経由しようという考えまではよかった。その後、どうしようもないことで喧嘩になり、そこからは娘とのふたり旅になった。
自分がいいと思っているものが娘にとっていいとは限らない。同行者は小さな娘一人といえども、普段はほとんど世話をしないから男の手には余るものだった。長時間の移動や、見知らぬ人々との出会いに娘は疲れているようだった。ただ座ったり私の両腕に抱かれているだけだとしても、腹は減るものだ。おむつも替えてやらなければ不愉快なことになっているだろう。そう思っていても、ほとんど���地勘のない場所でもあるしどこに何があるか見当もつかない。途方に暮��ていたときにマクドナルドの看板が目に飛び込んできて、「お昼はハンバーガーを食べようか?」と後部座席の娘に聞くと「うん、シーたん、はんばーがーたべゆ」といって満面の笑みであった。
店内は混雑していて、私のような子供を連れた親が結構いた。自分が子供を授かるまでは、店の中に子どもが何人いようが知ったこっちゃなかったが、今では自然と気にしている。娘にはパンケーキ、私はビックマックを食べる。大した食器もいらないし、小さい子供には楽だなあと思った。すごいと思ったのは、床に何か落としたり、口の周りに何かのソースをつけたり、指が汚れたりして、ナプキンが欲しいなあと辺りを見渡していると、どこからともなく微笑み「どうぞお使いください」とさっきまでレジにいた女性が持っていきてくれる。今までマクドナルドで感謝したことなんてなかったが、この日ばかりは本当にありがたいことだった。どおりで子どもがたくさんいるわけだ。この国のこの店舗に限った話かもしれないけれど、世界中にチェーン店があって然るべきだと感じた。何もかも効率化した先に、疲れ果てた親父にナプキン一枚持ってくるような非効率的な接客が起こりうるわけだから素直に感心してしまった。
私はマクドナルドで働いたことがないけれど、一体どうやってこのモチベーションを保っているのか不思議だった。自分がビックマックにしゃぶりついている間はくだらないおまけのおもちゃでずっと遊んでくれるし、これは半端じゃないことだと思った。子どものセットに無料でおもちゃをつけようと考えた人は本物の天才かもしれない。知らなかったけれど、それなりのクオリティの絵本もオモチャの選択肢に入ってくるのである。店内も混んでいる割には清潔に感じた。
完全に事前の期待を上回った瞬間である。一度良くしてもらった店とか、なんとなく店員が余裕ある店には吸い寄せられるように通ってしまうもんだ。ホスピタリティは引力のようだと思った。飲食店が生き残る条件はフードレイバー比率ではなく、愛されるかどうかだなと思った。あまりに感心してマクドナルドのIR資料まで見に行った。2022年からの中期経営計画には「信頼と愛着の更なる醸成」「お客様の期待の一歩先を行く体験の創造」と記載があった。「おもてなしリーダーの採用」ともある。この店舗に限った戦略ではないと知り、まんまと術中にハマったような気がした。こんなド田舎でどうやって従業員の高いモチベーションとQSCを実現するんだろう���。本当に不思議だ。
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世界自然遺産の知床のいろいろ。
オシンコシンの滝。駐車場から近いのがすごくいい。
知床五湖のあたり。どの程度か知らないけど徒歩で散策できるみたい。
カムイワッカ湯の滝。滝に向かう林道で車2台が前にいて、謎に停止してどうしたのかと思っていたら20mぐらい前に熊がいたらしい。自分からは全く見えず。襲ってこないなら見たかった。襲ってきたら砂利道だったのでバイクで逃げるのは厳しかった気がする。��くなったのですぐに戻ったら帰りはキツネがいて何割か増しでかわいかった。
知床峠。寒かった。
日本最北東突端地。突端地の定義は不明。
北海道での高速走行に耐えられなかったのかバイクのチェーンが伸びてだいぶ駄目な感じになってしまったのでバイク屋にいかねばとなっていて面倒くさい。
まわりになに���ないけどおしゃれ風の宿で夜は鹿肉。バイク屋開店待ちなので9時間寝たい。
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最も突飛な主張の 1 つは、米国政府が意図的にハリケーン ヘレンを殺人的な進路に導き、その 2 週間後にハリケーン ミルトンが続いたという非難です。面白いことに、AlexaからChatGPTまで、さまざまなボットがすべてこの仮説を裏付けているようです。 ヘレン事件の場合、ノースカロライナ州キングスマウンテンの住民を追放し、国防総省と提携している鉱物会社アルベマールがそこのリチウム鉱床にアクセスできるようにするのが動機の一つとされた。そのリチウム鉱床はアメリカ最大の鉱床と推定されている。 バッテリー製造用の資源を得るために地域全体を破壊するという馬鹿げた考えはさておき、ノースカロライナ州が米国のリチウム鉱石の「大半」を保有しているわけではないことが分かる。米国で最大のリチウム鉱床はネバダ州のタッカー峠の下にあると考えられており、現在採掘作業が行われている。周囲のマクダーミットカルデラにも大量のリチウム鉱床がある。 実際、国内にはリチウム鉱床が約 20 か所あることが知られています。たとえば、昨年 4 月の時点で、研究者はペンシルバニア州の水圧破砕廃棄物から鉱物を抽出すれば「国内のリチウム需要のほぼ半分を賄える」と見積もっています。
サイキック嵐を地球工学で制御する - ジョー・アレン
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紅の深染めの衣色深く
みかつるが主である審神者を探しに黄泉路へ行く話。
序
「次の作戦が終わったら、三日月宗近をお前の隊の副隊長にしようと思うんだ」
大阪へ出陣前の朝、第一部隊隊長であり近侍でもある鶴丸国永を私室に呼び付けるなり、まだ幼さの残る横顔で審神者が明るい調子で言った。 寒さも残る初春の日だった。袖を通さずに羽織を肩から掛け、折り畳み式の文机の前に審神者が寛いだ様子で腰かけている。そのすぐ傍の火鉢からは、パチパチと小気味よく炭の音が鳴る。 「これまた突然な話だな」 刀としての性か、寒さにはあまり耐性のない鶴丸が、審神者の背後を陣取る形で火鉢に近づき、両腕を摩りながら言った。 主である審神者の生きる時代では「くーらー」なる物があり、これが中々快適なのだが、電気の通らない今居る元禄の時代には、用意できるのは火鉢くらいなものだった。 「突然でもないよ。前々から考えていたんだ。で、その報告が今日になっただけの話」 寒そうにする鶴丸に、審神者が体を半分傾けて灰式懐炉を投げてよこす。 受け取った灰式懐炉から漂う木炭の強い燃臭が、鼻腔にこびりついた。どうもこいつの臭いは好きじゃない。灰式懐炉を両手で包み込むと、ほんのりだが掌にぬくもりが広がる。 浮かない様子の鶴丸をじっと見つめながら、審神者が不思議そうな顔をした。 「何か問題が?三日月は人当たりも良いし、実戦経験はまだ少ないけど第一部隊でも十分通用するくらい強いよ」 「別に問題はないさ。……ただなあ……」 「ただ?」 「いやいや、何でもない」 まだ本丸に来て日が浅い三日月宗近が、鶴丸はどうにも苦手だった。避けている訳ではないが、積極的に関わりたいとも思わなかった。 師弟刀という仲でもあるし、今回が初対面という事でもない。美術品として共に隣同士に並んだ過去もある。人見知りしている訳じゃあない。 本丸では、実直でよく笑う男と評判だったが、鶴丸にはそれが今一つしっくりこなかったからだ。 確かに良く笑うし、人当たりも良い。強いというのも、経験上何となく感覚として知っている。だが、以前内番で手合わせした時は、本気を出さずのらりくらりとかわされてしまった。予測が出来ない男、そう思った。 鶴丸は驚きが好きだ。予測出来ない事が起こるとわくわくするし、それをどう乗り越えてやろうかと熱くなる。 その点では、鶴丸にとって三日月宗近という存在は、何を考えているか分からない、予想出来なくて面白い存在の筈だった。 だが、だからこそ、三日月が苦手なのかもしれないと、鶴丸は思う。 三日月宗近は冷めている。驚きとは、全く無縁の境地に達している様に見えるのだ。一言でいえば、心が死んでしまっているようだった。 なら、いっそ驚かし甲斐があるではないか?そう考える半面、彼と居ると、そちら側へ引き込まれてしまいそうになる気がした。三日月の瞳には、そんな力がある。これは確信だった。 心が死んでしまう事は、鶴丸が一番危惧している事だ。それだけは、あっちゃならない。 「しかし、きみは随分と彼を買っているんだな。いっそのこと三日月宗近を近侍にしてみたらどうだい」 顎に右手を当てて、面白半分で言ってやれば、審神者はむっとした表情になり、鶴丸の正面に向き直るとむすっとした声できっぱりと言い放った。 「それはお前じゃないと駄目だ」 「おやおや、嬉しい���を言ってくれるねぇ。それまたどうしてだい?まさか俺に惚れているなんて言う訳じゃないだろう」 「お前を見ていると、昔貰った千羽鶴を思い出すんだよ」 「そりゃ何だ?」 軽口をするっとかわした主の思いもよらない返答に、鶴丸はきょとんとした。 「折り紙の折り鶴を、文字通り千羽作って糸で綴じて束ねた物だよ。鶴は長寿のシンボルだろ?病気快癒や長寿の俗信があって、床に伏せてる人への贈り物として好まれてるんだ。って折り紙から説明しないとダメか」 そういうと審神者は、懐から四角い手拭いを出すと器用にそれを畳んでいく。すると、みるみる内にそれはただの手拭いから見事な鳥の形になった。ほう、と鶴丸はため息を吐いた。 「こういうの。本当は和紙で作るんだけど」 ピン、と、両翼に当たる部分をひっぱると、鶴丸に良く見えるように掌に乗せて見せた。 「こいつは驚いた!人間ってのは器用なもんだ…成程確かに鶴らしい」 「あはは、まあね」 素直に感心する鶴丸に、審神者が微笑む。それから、真面目な表情になってどこか遠くを見る目で言った。 「昔さ、事故に遭って死にかけた事があるんだ。その時の事は、正直あまり覚えてないんだけど。目が覚めた時、病室に真っ白い千羽鶴が飾られていたんだ。縁起が悪いからって、ご丁寧に首が折られてない奴がね。本当は折るのが正解らしいけど、嬉しかった」 「……きみは慕われてたんだな」 「そうだね。まあ贈り主に再会する前に、面会謝絶のままとんとんと審神者になったんだけど」 軽く肩をすくめて見せた後、昔話だと笑う。 鶴丸も主の立場を深く知っている訳ではないが、時の政府とやらは結構強引らしい事が感じ取れて、権力者というのは何百年経っても変わらないのだなと、心の中で嘆息した。 「それで?その千羽鶴が、中途半端に鶴らしい所が俺を思い出すってのかい?」 「ああ、違う違う。縁起が良いなあって思うんだよ。鶴丸は時々変に卑屈になるね」 別に卑屈になった訳じゃない、言えば向きになっていると返されそうなので、言いかけた言葉を喉元に留める。 「縁起が良いから、お前を近侍にしたいんだよ。僕を死地から連れ出してくれた、真っ白な千羽鶴みたいにね。それに鶴はめでたいだろ?」 「あっははは、験担ぎって訳か」 「そういうこと」 にっと笑う審神者に、鶴丸もつられて笑う。 この人は、相も変わらず何の迷いもなく俺を鶴だと言ってくれる。鶴丸は、灰式懐炉のじんわりとしたぬくもりが心の中にも広がるような心地だった。 「と、そろそろ出陣の時間だね。三日月の話は作戦が終わったらまた話すよ。相変わらず僕は本陣で待機だけど、戦果を期待して待ってるよ」 懐中時計をちらりと見て、審神者は鶴丸に顔を向けて再び悪戯っぽく笑いかける。 「ああ、驚きの結果をきみにもたらそう」
一
時は元禄から慶長一九年、大阪冬の陣。 歴史修正主義者率いる江戸改変大坂方面家康暗殺隊に対して、鶴丸率いる第一部隊は、形勢不利に陥っていた。 大口を叩いておいてこの様だ。だが、本陣まで追い詰められての隊長同士の一騎打ち、鶴丸は負ける気がしなかった。小傷は負ったがまだまだいける。 ちらりと背後に控える総大将である主を見やれば、険しい面持ちで一騎打ちを見守っている。 主である審神者と一瞬だけ視線を交わすと、鶴丸は「任せておけ」とニッと口元に笑みを作る。 それに一拍子遅れて、審神者の表情が少し和らぐ。意味が通じたらしい。ここで負けたら主の懐刀としても名折れである。 助走をつけながら分身とも言える刀を軽く右手で構え、素早く背後に回り隊長を切り捨てると、鶴丸に届かなかった敵の刃は、空しくその場の地に突き刺さる。 後は敵総大将の首を頂きに行くだけだ。そう思うより先に鶴丸の視界の隙間に入った”それ”に悪寒が走った。 鶴丸の様子に気付いた他の隊員たちが、審神者の元へ駆け寄る。 まずい。どちらも共に距離がある。 「ええい」 軽く舌打ちをし、すぐさま足場近くの地に突き刺さった刀の鍔を蹴りあげる。 回転しながら宙を舞う切っ先がそれの左目に命中すると同時に、甲高い銃声が鳴り響いた。 この時代の物ではない拳銃を握ったまま、にっかりと笑ったそれが、血飛沫を上げながらゆっくりとした動作で倒れる中、鶴丸の背後でどさりと鈍い音がした。 遅かったか!鶴丸が振り返ると、守るべき存在である主が仰向けに倒れ、どくどくと血を流していた。 鶴丸は、さっと血の気が引いて行くのが分かった。 「主ッ!!!」 「きゅうしょは、はずしました……でも……」 鶴丸が駆け寄ると、隊員の一人である今剣が言う。真っ先に審神者の元へ駆けつけ覆いかぶさったらしい彼の衣服は、審神者の血で染まっていた。 「急いで弾を除かないと感染症の恐れがありますね」 傷口に触れながら太郎太刀が静かに言った。 気を失いながらも、呻く審神者の顔色は、平常、色素の薄い鶴丸よりも白かった。それとは対照的に、彼の真っ白な斎服袍は左の肩口から赤に染まっており、これではどちらが鶴か分かったものではない、そう鶴丸は思った。 「……すまん、俺が油断したばかりに」 「いえ、鶴丸。あなたの判断は正しかったですよ。あそこで敵の総大将を討っていなければ弾丸は逸れることなく急所を討ち抜いていたでしょう。これは隊全体の問題です。まさか結界が施された本陣に潜んでいるとは……」 「そこの御仁たち、反省会は後にしてくれないかい。作戦も一応は成功したし、早い所応急処置をして主を本丸へ連れ帰ろう」 今剣の両肩に覆いかぶさる様な姿勢でいた審神者の右肩を担ぎ直し、歌仙兼定が呆れた声で言う。それに続く様に、無言で山姥切国広が、左肩を気遣うように支える。その表情は、何時も以上に暗かった。
二
(弾は除かれました。今夜が峠でしょう)
本丸の救護班の報を受けた鶴丸は、灯りも持たずに主の部屋の前で立ち尽くしていた。 「峠、か……こりゃまいったね」 障子一枚を隔てた向こう側で、主である審神者は伏せっている。肉体だけが伏せっていた。 確かに息はある、しかし魂とも呼べる気配がなかった。 数は僅かばかりだが、特に霊力の強い刀剣男士たちは、その事に気付いていた。 気付いた者は、皆一様に思う所のある様な顔をして各々の寝所へ戻って行った。だが、鶴丸はその場から離れる事が出来なかった。 今朝方に見た、折り鶴を折って見せた主の顔が脳裏をよぎる。まだ、僅か十数年しか生きた事のない少年の顔。 鶴丸は両の手に握り拳を作り、わなわなと拳を震わせた。 「すまん、主……。俺は器用じゃないから、千羽の鶴は折れそうにない……。だが……」 「鶴丸」 意を決して、その場から立ち去ろうと背を向けたその背後から、たおやかな声に呼び止められる。 振り返ると、灯りを手に佇むように彼は立っていた。 視線の先は、鶴丸ではなく、審神者の部屋だった。彼も事態に気付いたのだろう。 「……遠征から帰っていたのか、三日月宗近」 「ついさっきな」 「そうかい、ご苦労さん。じゃあな」 何処かこの場には不釣り合いな、穏やかな声で話す彼に少し苛立ちを感じながら、さっさと切り上げようと背を向けた。 悪いが、今は三日月の相手をしている暇はない。 が、間髪いれずに三日月に右手首を掴まれる。存外力が込められていて、振り払う事が出来ずにいると、静かな声で尋ねられる。 「その傷で何処へ行く?」 「おいおい、傷を見ればわかるだろう。手入れ部屋に決まっている」 もう一度振り返れば、三日月の瞳とかち合う。 蝋燭の灯りに照らされて鈍く光る、闇夜に浮かぶ青の光にじっと見つめられると、まるで全てを見透かされているような気分に陥る。 「手入れ部屋とは逆方向のように見えるが?」 「……俺は方向音痴でね、ちょいと間違えただけさ」 「とてもそうは見えないが?」 「そりゃお宅の思い込みだろう」 「見た通りを言っただけだ。思い込みなどではないさ」 「それを思い込みって言うんだ。いい加減、この手を放してくれないかい。傷口が痛くて仕方ないんでね。さっさと手入れに行かせてくれ」 「鶴丸」 ばつが悪くなって、鶴丸は、はあ、と溜息を吐きながら空いた手でボリボリと頭を掻いた。 ここで再び言い逃れをしたとして、彼は見逃すだろうか?普段なら、曖昧な笑みを浮かべてはぐらかされてくれよう。だが、今宵はそうはしてくれないであろう力強さが、己の手首に込められていた。 今宵、何故こんなにも三日月が自分に執着してくるのか分からないが、存外この男は強情なのかもしれない。鶴丸は、そんな事をふと思った。 もう一度深い溜息をこぼすと、やれやれと観念したように鶴丸は白状した。 「黄泉の国へ、主を迎えに行ってくる」 「イザナギのように禁忌を犯すのか?」 「ああ」 見つめ合ったまま答えると、鶴丸の右手首に込められた力が、少しだけ緩んだ。だが、まだ解放する気はないらしい。 「……先程太郎太刀は今日が峠と言っていたが?鶴丸よ、それではまるで、審神者が死んだと言っているようではないか。確かに今あの部屋には…」 「おおっと、早とちりは止めてくれ。主はまだ死んじゃあいないさ。だが、主は”��ちら側”に居る」 三日月の言葉を遮るように、鶴丸は手首を掴まれたままの手を挙げて言った。 「どういうことだ?」 少し怪訝そうな声で、三日月が問う。 「っと、そうだな……何て言えばいいか……。俺はこうして現世の肉体を得る以前に、主とそこで出会っている。丁度その時、主が黄泉の釜戸で煮炊きしたものを食べようとしていたからな、気まぐれに手を叩いてこちらへ引き戻したんだ」 「それはまた初耳だな」 「誰にも話しちゃいなかったからな。自然の摂理に背いたんだ。石切丸辺りが聞いたら、呆れるか怒るかのどっちかだろうな」 そう言って鶴丸が、少しニヤリと口元を歪めると、 「それはあるな」 三日月が、続く様に袖を口元へ寄せて笑った。 あれほど敬遠してた三日月と笑い合うなどと、鶴丸は少し奇妙な気持ちになり、表情を引き締める。 「まあ、経緯は話すと長くなるから手短に話すが…。兎に角、主は”あちら側”へ引き寄せられやすい体質になってる事は確かだ。だから、一刻も早く迎えに行ってやらないと、手遅れになる可能性がある」 「と、言うと」 「ヨモツヘグイを為す前にって事だ」 黄泉戸契、それは文字通り黄泉の国の食べ物を食べ、黄泉の国の住人になる儀式の事だった。ヨモツヘグイを為した者は、神であろうがあちら側の住人となってしまう。 かつて昔の主と共に葬斂された過去のある鶴丸は、それをよく知っていた。幸か不幸か、鶴丸はヨモツヘグイを為す前に現世へ舞い戻る事になったのだが。 「しかし今から黄泉比良坂へか?」 三日月の知る黄泉への入り口は、本丸からは遠かった。とても人の身では、一昼夜で行ける距離ではない。 すると、再び鶴丸が「誰にも言うなよ?」と、前置きをしてから白い歯を見せる。 「黄泉への抜け道を知っている。行くだけなら時間はかからない。それに俺にとっちゃ遊び場みたいなもんだ、連れ帰るだけなら何の事はないさ」 「……鶴丸、お前、かなり危険な遊びをしているようだな」 「人生には驚きが必要だろ?その一環みたいなもんさ」 実際、黄泉の国の住人を驚かすのは大層楽しかった。これは鶴丸だけの秘密である。 「そういうこった。だからこの手を放してくれ」 白状すべきことは大体白状した、もう良いだろうと、鶴丸がその手を強引に振り解こうとすると、あっさりと解放された。 拍子抜けして三日月の方を見ると、彼は何時もの曖昧な笑みを浮かべながら、口を開いた。 「あいわかった。では、俺も行くとしよう。一人より二人の方が心強いだろう」 思わぬ提案に鶴丸は少しぽかんとしたが、直ぐに眉を顰めた。 「遊びじゃないんだ、ほいほいついて来られちゃ困る」 「遊びで行くつもりはないよ」 「分からないのか?足手まといだ」 明るい調子で言う三日月を睨むようにして、語気を強めて言うが、彼は意に介していない様子で言い返す。 「こう見えても俺は強いぞ?」 「実戦の話をしてるんじゃあない。それに、黄泉への抜け道は俺だけの秘密なんだ。周りに知れ渡ったら、困るだろう」 黄泉の国へ頻繁に出入りしていたことが白日の下に晒され���ば、今まで通りともいかなくなる、鶴丸はそう考えていた。それに三日月には、心を許すつもりはなかった。 「戦わぬ戦ならば、俺の方が経験豊富だぞ?それに、俺は口は堅い方だ。秘密は守ろう」 「食い下がるな……理由でもあるのか?」 あまりのしつこさに、そう漏らしてから、鶴丸はしまったと思った。このままでは押し通される。 「……まだ俺は給料分も働かせてもらっていないのでな」 言葉や表情とは裏腹に、彼の瞳は摯実そのものだった。恐らく鶴丸が初めて目の当たりにした真剣な眼差しだ。 無意識に、こくりと喉が鳴る。それから、軽く首を振ってから、三日月の目を見据える。 「どうやら本気みたいだな。分かった…ついて来い」 「あいわかった」 根負けした鶴丸に、三日月は破顔した。
三
「ついたぜ。ここが入り口だ」 「これはまた珍妙な場所が入り口だな」 「ま、本来は出口みたいなもんだけどな。ここはそのひとつさ」
鶴丸の後を付いて行ったそ���先は、本丸にある刀装部屋だった。 それから鶴丸が「よっと」と、声を出しながら、本殿の中心に鎮座する鏡を端に退ける。鏡が置かれていた場所は、ただの板張りの床であった。 その後ろ姿を見つめながら、三日月は、鶴丸の傷口から染みた衣服の血が既に黒ずんでいる事を、少し残念に思う。あれが朱色ならば、さぞ映えた身ごしらえであろうと思ったからだ。 三日月宗近は、鶴丸国永に好意を寄せていた。それも、恋の歌を詠う方の好意である。 審神者の気まぐれによる采配で決まる内番で、鶴丸と当たった時も、ついうっかり見とれてしまう程度には、自分は重症らしかった。 刀が恋とはまたおかしな話だが、一目見たその時から、鶴丸のその長く美しい細身の刀身に、自分にはない濃い血の臭いを感じ取り、惹かれた。一目惚れというやつだった。 鶴丸とは、祖を同じくする師弟刀という間柄であり、同じく平安の時代に生まれ、同じくうぶ姿で生き続けたが、片や三日月は、長年見守ってきた主の最期に、ただ一度だけ振われただけの身であった。 血を知らぬ不殺の剣との呼び声は、聞こえが良い。だが、三日月には、そんな己が酷く不格好に思え、鶴丸がいっとう眩しく見えた。あの血の宿る刀身が欲しい。 その点では、審神者は己を刀として振ってくれる。助けに行くには、十分すぎる理由があった。 鶴丸への好意は、現代で言うところの「こんぷれっくす」とやらが由来するのかもしれないが、三日月には、そんな事はどうでもよかった。ただ、戦場で赤に染まる鶴丸をずっと見てみたかった。さぞ、美しい事だろう。 だが、どうにも自分は好かれていないらしい。嫌われてはいないが、距離を置かれている。理由はわからないが、それだけは気付いていた。 故に、今回同行を許可してくれたのは意外であった。我を通してみるものだなと思いつつ、鶴丸は思いの外押しに弱いのかもしれないと、まるで弱点を見つけたようで、少し愉快な気持ちになる。 そう一人ほくそ笑んでいる時だった。 「俺の���を握ってくれ」 鶴丸のほっそりと、だがしっかりとした青白い手が、己に向かって差し出される。 「世話されるのは好きだが、流石の俺もそこまで童ではないのだが…」 少しはにかんで、遠まわしに拒否してみると、鶴丸が面倒くさそうな顔をする。 「……これはあちら側へ向かう時の約束事みたいなもんだ」 「そういうものか」 「ああ。今から俺が言った事は、必ず守ってくれ。俺達は付喪神と言っても、今は人の身だ。下手をすると戻れなくなる可能性が出てくる」 「あいわかった」 何時になく真剣な様子で言う鶴丸に、三日月は、何時もの調子で雅やかに頷いた後、鶴丸の左手を固く握りしめる。その手は、想像以上に薄く張りがなく少々心配になった。 そんな己を胡乱気な目で見ながら、鶴丸は一呼吸置いてから続けた。 「ひとつめは、俺の手を決して離さない事だ」 「この手を離してしまったら、俺の魂ごと引き裂かれてしまいそうな話だな」 ふと、そんなフレーズが頭に過り、口をついて出る。存外この状態は悪いものではない気がしたのだ。 「真面目に聞いてくれ。ふたつめ、何があっても絶対に抜刀するな」 「何があってもか?」 「そうだ。これも人の身である俺たちの約束事だな。黄泉の国の連中は、食い意地の張った奴らが多いが、下手に刺激しない限り手を出しては来ない。勿論手を出して負けるなんて事は思ってないが、今回は主探しが主役だからな」 手を出した事があるのか?と、少し思ったが、敢えて口を噤んだ。これ以上鶴丸を刺激したら、連れて行ってもらえなくなる可能性があるからだ。 「そして、声をかけられても後ろは振り返るな。何があってもだ。破ったらどうなるかは、流石の俺も知らないんでね」 「それで最後か?」 「そうだな、それからこれは後の話になるが……黄泉の国から帰ったら必ず禊を行う」 これについては、神である三日月もピンときた。黄泉の穢れを流すための儀式だ。神は穢れを嫌う。刀の付喪神である三日月も例外ではなかった。そう思うと、鶴丸の血に惹かれる己は、もう妖刀なのかもしれないな、と心のどこかで思った。 と、そこまで考えた所で、ある事に気付く。 「……もしや、怪我もしてないお前が時折、手入れ部屋に入ってるのは……」 「何で知ってるのかは知らないが、そういうこった」 悪びれもせずに言ってのける鶴丸に、三日月は思わず嫣然と笑った。 「さて、覚悟は良いな」 「ああ、出来ているぞ」 合図するように鶴丸の左手を握りしめると、鶴丸が何かを思い出したような顔をする。 「おおっと、そうだ。少しだけ目を瞑っててくんな」 「あいわかった」 「それじゃあいっちょ、行くとするかねぇ」 三日月が、鶴丸に応じた瞬間、足場が揺らいだ。 ふわふわと宙を浮いたかの様になったかと思うと、次の瞬間、まるで氷の壁を強引に突き破るような、激痛と冷たさが同時に襲い、思わず目を見開く。真っ暗闇だ。 「さーて、鶴丸御一行の到着だ」 鶴丸が事もなげに告げると、痛みは消え去り、足場も安定していた。しかし、視界は暗いままだった。 「……先に説明して欲し��ったものだなあ」 「文句は言いっこな���だぜ。入口の開き方は秘密にしときたかったんでね。それに、最初に言った筈だぜ?”出口みたいなもん”だってな」 ニヤニヤとした声だ。どうやら鶴丸に、からかわれてしまったらしい。 「しかし黄泉の国とは、斯様に暗いのか」 「ここはまだ入り口だ。先はもっと暗くなるぜ?」 鶴丸が一人で行きたがった理由が、分かった気がした。これは一人の方が格段に楽だ。 そこへ己を連れてきた。鶴丸の覚悟を考えると、三日月は心が躍った。 「っと、そうだ。これを持っててくれ。流石に片手じゃ難しいからなあ」 そういうと鶴丸は、何やら四角い小さな小箱を手渡してきた。そのまま動かすなよ、と念を押して。 なにしろ暗くてよく見えないが、ひとしきり物音を立てた後、じゅっという音がしたかと思えば、一瞬だけ場が明るくなる。どうやらマッチ箱だったらしい。それにしても、マッチとは驚いた。審神者にでも貰ったのだろうか。 そして、暫くしてから微かだが蓬の臭いがした。 「煙管か?」 「ご名答。こいつはまあ、魔除けみたいなものだな」 「それなら俺も持ってるぞ。遠征土産にと、貰ってきたものがある」 懐から黄色い手拭いで包んだ物を得意げに見せてみるが、鶴丸の反応はいまいちだった。 決まりが悪くなって、懐にそれを戻すと、三日月は本題に入った。 「して、審神者をどう探す?霊力を辿るのが簡捷と思うが……」 「ああ、それは俺も考えていた。だが、それだけじゃあ頼りない」 この途方もない闇の中、流石に審神者のまだ小さい霊力を辿るのは至難の業だ。かといって三日月にはそれ以外の方法は知らない。 「すると?」 「見当を付けておいた」 「ほう」 成程、これは一度この地で審神者と出会った経験が生きるな。三日月は、素直に感心した。 「黄泉の釜戸へ向かうぜ。道案内は任せておけ」 「ならば俺はその助け舟となろうぞ」 三日月は、頭の房紐を解くと、ふっと己の息を吹きかけた。すると、房紐がするすると音を立てながら、蔦に変化して伸びて行く。 「葡萄葛の蔦だ。これをしおり糸としようではないか」 そう言うと、蔦の先が鶴丸の右手小指に巻きつき、余りの蔦が地面に落ちた。興味本位に引っ張れば、ピンと張る。なるほど見事なしおり糸だ。 「こいつは凄いな、お宅、そんな芸当が出来るのか」 「はっはっは……これくらいは造作もないぞ。では、ゆくとするか」
四
鶴丸の歩調は淀みなかった。目的地へ迷いなく進んでいる足取りだ。相当こなれている事が分かる。 暫くすると、腐った果実の香りが辺りに満ちた。どこか心惹かれる、危険な甘さを孕んだ香りだと、三日月は思った。 奥へ進むほど、その腐った果実の様な、甘く濃い匂いは強くなっていく。臭覚が麻痺しそうだ、そう思った時、三日月は、ある事に気付いた。この匂いには覚えがある。 「鶴丸よ」 「何だ?」 握った手を強引に引き寄せると、そのまま三日月は、自身の腕の中に鶴丸を収める。その弾みで鶴丸の煙管が、ぽとりと地面に落ちた。 鶴丸の、さらりとした滑らかな髪の毛が頬に触れる。少々こそばゆいが、そのまま鶴丸の頭に鼻を寄せると、いよいよ疑惑は確信へと変わった。 「やはりな」 「いきなり何だ」 片手で軽く押しのけようとする鶴丸の背を空いた手で押さえながら、三日月は呟いた。 「お前からは、良い匂いがするな」 「おいおい、いくら俺が男前だからって、こんな時に口説くかい?するなら後にしてくれ。今はそれどころじゃあ……」 「だが、それは死の臭いだ」 「何だと?」 笑いを含みながらも戸惑った様な鶴丸の声が、一瞬で張り詰めた。 「お前からは、死臭がすると言っているのだ」 静かに、だがはっきりと、三日月は告げる。 「……もう一度言ってみろ。ただじゃあ置かないぜ」 少し怒気の含まれた声音だ。だが、三日月はそれを受け流す。 「何度でも言うぞ。鶴丸よ、これ以上黄泉の国への出入りは止めろ。このままでは、自身で審神者を傷つける事になるぞ」 暗に妖刀になるぞ、と、念を押せば鶴丸の殺気は一層強くなった。 「三日月宗近。てめぇに指図される筋合いはない、俺がどうするかは、俺が決める事だ。少なくともてめぇじゃあない」 初めて聞く、押し殺したような低い声だった。だが、三日月には、それは強がりに思えてならなかった。 「そんなに死ぬのが怖いか」 「何を」 闇の中で、鶴丸が引き攣るのが分かった。 「黄泉へ出入りしているのは、死への恐怖からではないのか?死が満ち足りたここならば、自分が生きている事が実感出来るからなあ」 辺りを軽く見回しながら、歌うような抑揚を帯びた口調で三日月が言う。 すると鶴丸は、何時もの調子を取り戻したように、笑いを含んだ声で返した。 「おいおい、俺たちは刀だ。何時折れるかも分からない刀が死ぬのを怖がってたら、話にならないだろう」 「卵の白身の方だ。心、とも言うな」 鶴丸が反発するより早く、三日月は続ける。 「心が揺れなくなるのが、そんなに怖いか?」 「いい加減に……」 詰問するような三日月に、うんざりした様に鶴丸が口を開くが、やはり彼は意に介さず、口元を綻ばせた。 「驚きなら、俺が与えてやろう。さすれば不安も解消されるであろう」 まるで名案だと言わんばかりの、自信満々な声で言う。 沈黙が辺りを包んだ。 力を抜き、黙って答えを待つ三日月の胸に身を預けると、鶴丸はぼそりと、呟く様に言った。 「…………そりゃ無理な話だな。三日月宗近、心が死んじまってる人間に、ゆで卵のお宅に、そんな芸当出来る筈がない」 「ゆで卵……俺がか?」 きょとんとした声で、三日月が問い返すと、鶴丸は真面目な様子で言った。 「ああ、凝り固まって、何をしても揺れないゆで卵だ」 まるで確信した様な言い回しに、三日月は苦笑した。 「俺だって、揺れる事はあるぞ。今も揺れに揺れておる」 「どうだかな」 ぶっきら棒に、鶴丸は否定する。 「好きだ」 「は?」 「鶴丸よ、お前を好いていると言っているのだ」 突然の告白に、鶴丸がいよいよ当惑した顔になる。が、三日月はそれに気付かない。 「どういう意味だ、そりゃ」 「こういう意味だ」 そう言って、三日月が空いた手で、鶴丸の頬に触れる。辿るように、その手に柔らかなそれを見つけると、そこに己の唇を押し付けた。 鶴丸の痩身が強張るのと同時に、三日月の足を踏みつけ、押しのけようと必死にもがく様が伝わった。 足の痛みに構わず、さらに深く口付ける。暗闇の中で、卑猥な音だけが響いた。 生温かいそれを口内に侵入させると、鶴丸はより一層激しく暴れたが、繋いだ左手を離そうとはしなかった。何とも律儀な奴だな、と、三日月は苦く笑うと、解放してやる。 「ん……ふっ……はっ……は」 「分かってくれたか?」 ぜえぜえと息を吐く鶴丸に、三日月は真剣な声で問うた。 呼吸を整えると、己の腕の中で鶴丸がくつくつと喉を鳴らし、体を震わせる。 「あっはっは、こりゃ愉快だ。刀が恋だって?しかも天下五剣様が、この俺にかい?」 さっきまでの暴れ様とは裏腹に、鶴丸は平常心を保っていた。 「そうだぞ。一目惚れだ」 「ふざけるのも大概にしてくれ」 ひとしきり大笑いした後、鶴丸は呆れた声で告げた。 「どうやっても信じてくれんか」 意気消沈した声で聞けば、鶴丸は少し考えるように答えた。 「そうだな、俺を心の底から驚かしてくれたら信じてやるさ……だが、それは主を」 「では試そうか」 鶴丸が言い終わるのを待たずに、す、と、三日月の手が離された。 「おい、馬鹿!」 鶴丸が離された手を掴み直そうとするが、空しく空気を掴む。空気を掴むと同時に、気配が一瞬で消えた。三日月の霊力を辿ろうにも、ぷつりと糸が途切れてしまっている。これは意図的に消されたものだ。 「くそっ!!!あの野郎!!!」 三日月の房紐だけが、鶴丸の小指に残された。
五
ざわざわと、しだれ柳が揺れる様な音がする闇の中、審神者は辺りをふらふらと彷徨っていた。 ぼんやりとした意識の中、審神者は思った。ここには覚えがある。以前、真っ暗闇の中で白く光る鶴を見た場所だ。 「今回は居ないなあ……」 きょろきょろとあたりを見回���が、鶴は見当たらなかった。 「……腹、減ったなあ」 あれほど嫌悪していた無味無臭の兵糧丸が、今は恋しかった。 「ん?」 くん、と鼻を鳴らすと、どこからか良い匂いがした。 その匂いを釣られるように辿っていくと、ぐつぐつと音を立てる釜戸のある場所に辿り着く。 辺りは先程までの暗闇と違い、やや明るかった。周りにはうっすらだが人影が沢山見える。 釜戸の前には、何やら列が出来ていた。列があると並びたくなる。そんな習性に従って審神者が最後尾につくと、後ろから枯れた声がした。 「今日はあなたが最後です」 「最後って?」 何となく振り返ってはいけない気がして、振り向かずに尋ねる。 「千人目ということですよ。ささ、お食べなさい」 後ろの声が、脇から手を差し出す。その手には、とりめしに似た握り飯が乗っていた。何の肉かはわからないが、とても食欲のそそる良い匂いがして美味しそうだ。 「ありがとう。凄くお腹が減ってたんだ」 手に取ろうとしたその時だった。背後から瑞々しい音と共に「ぎゃ!」という喉を絞った様な悲鳴が上がり、審神者が手に取るより早く握り飯が地に落ちた。 形を崩した握り飯からは、じゅうじゅうと音を立てながら煙が上がり、中からは大量のウジ虫がうぞうぞと蠢いている。 「ひっ」 思わず飛び退くと、暫くして、むっとした強烈な腐臭が辺りに広がる。噎せていると、その背をやさしく撫でる大きな手の感触があった。 「これ審神者、それを食べてはならな��ぞ」 「……三日月?三日月じゃないか!」 振り向くと、審神者を覗きこむように伺う三日月の顔があった。 「はっはっは。捕まえたぞ」 そう言って、背後から三日月が審神者を優しく抱きしめてくる。気付けば腐臭は消え去っていた。 「それにしても、三日月はどうしてここにいるの?」 「お前を探しておったのだ」 「探す?探すって……そうだ、ここは何処なんだろう?三日月は知ってる?」 気付いたらここに居た。そうだ、自分はどうしてここに居るのだろう。前後の記憶がぷっつりと途切れてしまっていた。 「さあなあ」 とぼけた様な三日月の声。これは知っている声だ。でも教えてもくれない声だ。審神者はそれをよく知っている。 「ねえ……」 「出しにしてすまんな」 言いかけた声を制止して、くしゃりと審神者の頭を撫でながら、三日月が言う。 その声音は、何時になく柔らかく、そしてすまなそうだった。 「何の事?」 あまりにもすまなそうな声だから、不思議に思い、尋ねたが、やっぱり笑って誤魔化されてしまう。 面白くなくて、頬を膨らませれば、益々すまなそうな顔をされので、ここは大人になろうと審神者は思った。 「さて、ここは危険だ。早々に立ち去ろうぞ。……待ち人も居るからなあ」 腕の中の審神者を解放してやりながら、三日月が微笑んだ。 「待ち人って、もしかして……」 審神者が言いかけた、その時だった。 「見つけたぜ」 聞きなれた声がした。 「その声は……鶴丸!」 振り返れば、血の付着したぼろぼろの衣を纏った鶴丸が立っていた。表情は良く見えないが、少し硬いように思えた。 慌てて駆け寄ってみれば、鶴丸は審神者を認めてニッと笑う。良かった、いつもの鶴丸だ。そう安心して息を吐く。 「俺より先に主を見つけて驚かそうとしたんだろうが……生憎だが、予想通りだぜ」 鶴丸が、淡々とした口調で言った。何の話だろうか。 「ふむ、駄目だったか」 対して三日月も、独り言のように零した。何となくピンとくる。さっきの謝罪はこれだ。 「実直と評判の三日月宗近様だ。主をほっぽって俺を驚かそうなんて考えないだろうからな」 そう言う鶴丸の言葉が、何時になく尖っているものだから、審神者はぎょっとして顔を見る。冷たく醒めた笑い顔だ。 喧嘩でもしたのだろうか?二人とも、ああ見えても大人だったので、審神者にはそれが想像が出来なかった。 「まだ怒っておるのか」 「もう怒っちゃいない。人生は長い。ま、ただの戯れだと思っておくさ」 「戯れ、か」 そう呟いて、微笑む三日月の顔が少し曇った様に、審神者は見えた。 「つ……」 審神者が口を開きかけた時だった。審神者でも分かるくらいに周囲が殺気立ち、ぞくりと背筋に冷たいものが走った。 どうやら周囲を何かに囲まれたらしい。ぶつぶつと何か言っている声が聞こえるが、うまく聞きとれない。 「……三日月宗近。俺が居ない時に一体何をしたんだ」 審神者を守るように傍に寄り添い、周囲を見渡しながら、鶴丸が尋ねる。 「審神者に飯を供する輩がいたものでな。桃を投げてやったぞ」 剣は抜いてないぞ、そう言いたげな三日月に、鶴丸は溜息をついた。 「……やれやれだぜ」 已むを得まい、そう鶴丸が刀に手をかけた時だった。 「鶴丸よ。下がっておれ」 鶴丸の前を三日月が立ちはだかった。 「三日月宗近?そこをどけ。尻ぬぐいは俺がやる」 「さっきも言ったであろう。これ以上穢れれば、ただでは済まぬと」 「ただで済まないのはお宅の方だぜ。今回ばかりは、天下五剣様の出る幕じゃあない」 ここは黄泉の国だ。黄泉の国では剣の強さより、穢れへの耐性がものを言う。 その点では、三日月より勝っていると、鶴丸は自負していた。 だが、三日月は退こうとせず、鶴丸の指に結ばれた房紐が垂れる方角を見て、そちらへ身体を向けた。 「はっはっは、審神者は頼んだぞ」 そう一笑すると、鶴丸が剣を抜くより早く、三日月が抜刀した。 「分らず屋!」 鶴丸の叫びを振り切るように、黄泉の者を斬り付けると、腐った肉片が、びちゃりと音を立てて、三日月の衣服に飛び散った。 「押し通る」 そのまま構わずに、黄泉の穢れを浴びながら三日月は道を作り、走り抜ける。 審神者の手を引きながら、その背に続く鶴丸は、案じた。 ある意味、穢れに馴れ切ってしまっている自分とは違う。血の穢れすらもまともに知らぬ三日月に、黄泉の穢れは刺激が強過ぎる。 鶴丸の予感は的中した。 闇が薄まり、出口まで後僅かばかりかという時だった。がくりと、三日月が膝をついた。 「三日月!!」 思わず鶴丸が声を上げる。 「やあ、嬉しいな……三日月と呼んでくれるか」 「どうして抜いた!!」 三日月も馬鹿ではない、こうなる事くらいはわかっていたであろう。だからこそ、鶴丸にはそれが理解できなかった。 「これ以上、鶴丸が穢れたら困るからなあ……審神者も悲しむだろう」 「三日月!三日月!!」 枯れた様な三日月の声に、審神者が縋りつく。 「泣いてくれるな。審神者よ、少し穢れを被っただけだ。死ぬわけじゃないぞ……」 その頬に触れながら、三日月は諭す様に言った。 「……くそ、約束を二つも破りやがって……やっぱり足手まといじゃないか」 苦虫を噛み潰したような顔で鶴丸が言えば、三日月は笑った。 「はっはっは……それでもお前は、俺に来いと言ってくれたではないか」 「それは」 本気の目をしていたから。そうだ、最初から三日月は本気だった。それなのに、鶴丸はどこかでそれを否定していた。分らず屋は、自分だったのだ。 「もう、見守っているだけというのは、嫌だからなあ……」 そう呟く三日月に、鶴丸は思い知らされた。 三日月宗近は達観などしていない、ただ、大らか過ぎるだけだったのだ。どうして、そんな単純なことにも気付かなかったのか、鶴丸は、奥歯を噛み締めた。 彼だって、普通に傷つくし、寂しいと思うこともあるだろう。だが、自分と形は違えど同じように、悠久とも思える時の中で、凪いだ海の様に振舞う事で心を守ってきただけなのだ。鶴丸は、そう思った。 「もういい、喋るな。すまん……ゆで卵なんて言って」 「……鶴丸?」 三日月が不思議そうな顔をする。 「気持ちは分かったって、言っているんだ」 判然とした、確かな声で鶴丸は三日月に告げる。自分への好意は本物なのであろう、と。 「そうか、そうか……俺は幸せ者だなあ」 別に気持ちを受け入れた訳じゃない、そう言う前に三日月は静かに瞼を閉じた。 「鶴丸!どうしよう、どうしよう……」 三日月の手を握り、審神者が鶴丸を見る。蒼白で、今にも泣き出しそうな顔だ。 「……大丈夫だ。三日月の言うとおり、死んだわけじゃない。少し穢れを浴び過ぎただけだ」 だが、このままではまずい。手入れ部屋まで行き禊をするまでには、時間がかかり過ぎる。 考えろ、何か手はある筈だ。鶴丸がそう頭をひねった時だった。三日月の懐から黄色い手拭いがちらりと見えた。 「これは……」
六
「三日月!良かった!」 三日月が、瞳を開くと、薄闇の中で安心したような審神者の声がした。 「気付いたか、三日月。……遠征先の人に感謝するんだな」 ぶっきら棒に、しかし明るい声音で鶴丸が言う。 鶴丸の手には、三日月の手拭いが握られていた。 桃の木は霊木で、その木から生る桃は穢れを払う。どうやら鶴丸は、自分に桃の汁を飲ませて穢れを払ったらしかった。 どのようにして飲ませたのか、三日月は胸が高鳴ったが、あえそこには触れない事にする。 「礼を言うぞ、鶴丸」 「礼なら遠征先の人に言ってくれ」 微笑めば、鶴丸が少しばつの悪そうな顔で告げる。 「それもそうか」 言いながら、三日月が立ちあがる。それを認めてから、鶴丸が息を吐いた。 「さて主、主とは一先ずここでお別れだ」 不安そうに鶴丸の顔を見上げる審神者の頭に、鶴丸がぽんと手を置く。 「心配するな。ここを抜ければ、きみは元の肉体に戻る。ここでの事も、忘れちまうだろう」 「そういうものなの?」 「ああ。主にとって、ここは夢みたいなもんだからな」 「そう……でも、良かった」 「何がだ」 不思議そうにする鶴丸に、審神者がはにかんだ。 「三日月とのこと、少し心配していたんだ。でも、これなら彼を副隊長に据えても大丈夫そうだね」 「何の話だ?」 三日月がきょとんとしている。 主の危機に、鶴丸はすっかり忘れていたが、そういえば朝そんな話をしていたことを思い出す。 三日月に近寄りたくなくて、嫌がっていた、朝の自分。それが今はおかしくて仕方が無かった。 「……ああ、そうだな。これから右腕として、宜しく頼むぜ」 そう言って鶴丸が三日月の肩に手を置く。 「はっはっは。右腕、か」 「不満かい?三日月の旦那」 笑みを含んだ声で鶴丸に聞き返されれば、三日月は改まった声で言う。 「あいや、よきかなよきかな」
戦場で、朱に染まりながら舞う白い鶴を傍で見れる。 三日月は、それが慶賀に堪えなかった。
終
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です。収録している。今日は4月26日水曜日です。またね、露骨に風の人の声になってますけど、子供がね、幼稚園から、また風邪をもらってきまして、私にうつっております。
なんかね、トラブルが多くて、昨日、昨日、一昨日か、一昨日ですね、コンタクトを、なんかこう、コンタクトなんですけど、私、目めっちゃ悪くて、コンタクトないと生活できないみたいな感じなんですけど、
なんか子供のお風呂上がりに、目をさ、なんか痒くなって、自分の目をね、コンタクト置いたまま、なんかカシカシカシってこすっちゃったんですよね。普段そんなに激しくこすんないんですけど、なんかついやっちゃって、そしたらコンタクトがずれて、行方不明になったんですよ。
行方不明っていうか、明らかに、なんかちょっと怖い怖い。苦手な人、ちょっと飛ばしてほしいんですけど、なんか見えないとこに入っていっちゃったみたいな感じになって、すごい上まぶたの上側に違和感があるけど、一切姿が見えないっていう状態になって。最初は入ってるっていう
前提で探したんですけど、探したって、すごい目の中をよく見ようとしたんですけど、なんか周りを見ても、その目には入ってないし、でも、床に落ちてるかっていうとね、ポロっとこすった時に、ポロっと行っちゃったのかもしれないと思ったけど、床にもない。これは一体。っていう感じになっちゃって。しかもその時8時過ぎだったんですよね。夜の。
いけないじゃないですか。当然、夜間診療ガンカンとかで検索したんですけど、検索でちょっと出てさお、行けるんじゃね。と思ったけど、なんか7時半締め切りとか7時締め切りとか、そんなんばっかりで、
全然、やっぱほっぱ、8時過ぎてから見てくれるかななんてほとんどないんですよね。すいません、ちょっと地域によってあるかもしれないので、同じトラブルにあった時はちょっとご自で確認してほしいんですけど、私の地域ではなくて、もうなんか血の気が引いたって言いますか、 眼科に、明日眼科が開くまで、このソフトコンタクトをずっと目に入れたまま、パリパリのやつを目に入れたままじゃなきゃいけないんじゃな、
恐怖でね、すごい焦ってきたんですよ。で、夫は私のその姿を見て、もう絶対コンタクトに僕はしないって言ってましたね。すごい、結構目悪いんですけど、なんか眼鏡どなんで、生きてるんですよ、彼はね。それで、でも、あまりに目に ないからさ、出てこないし、その、ネットで検索してさ、色々、なんか、まぶたを閉じて、上から押さえたままくるくるくる動かし、目とかそういうのやっても、全然出てこないから、もう床に落ちたってことにしようと思っても、できることは全てやったから、もう目の中には入っていないと思って、でも、明日一応さに行こうっていう気持ちにも切り替えて、
もうその子供も夫が寝かしつけて、さあ、私はこれから歯磨きして、風呂入って寝ようみたいな感じで、ヒカキンさんのね、マイクラ動画を、マイクラ実況見始めて、1本見たらさ、 1本見て、お風呂入ろうと思って、すってお風呂の鏡見たらさ、コンタクトが降りてきてたんですよ。その、何をやっても出てこなかったコンタクトが、目の中でさ、すごい目の付け根のとこに降りてきてて、あ。って、これ 思いましたよね。もう、なんか、ヒカキンがすごいと思いましたね。なんか、人は、こういう時に、地蔵とか立てちゃうんだなって。
峠抜き地蔵。峠抜き地蔵に祈ったことないけど、峠抜き地蔵って、つまりそういうことかなって。なんか、これやったら、なんか取れたから、地蔵立てよ。みたいなさ。
私の場合だと、ヒカキン地蔵が立つみたいな感じで���よ。ヒカキンさんのおかげで、コンタクト取れました。
なんか、思わず書き込みそうになったんですけど、でも、なんか、それでね、幼き子供たちがさ、本当にさ、それが、ネットの事情とかしてさ、ここ、この動画を見ると、なぜかhikakinのマイクラ動画の、ここの回を見ると、コンタクトが
取れるみたいになっちゃったらさ、それ、私になんか医療的責任が生じるから、ちょっとそれは良くないなと思って、なんかコメントでお礼を言うのは避けたんですけど、この中で、めっちゃね、ヒカキンさん、ありがとうってお礼言いました。
すいません。こんな長いただのコンタクトトラブの話なのに、長い。
今日はテーマっていうか、お便りいただいた天下喋りたいと思います。いつお頼り。先にお読みします。ラジオネームハルさんからです。三宅香帆さんのtwitterで豊島さんが成瀬は天下を取りに行くの話をスポティファイでしていると知って、またトシさんのラジオ聞けて嬉しかったです。
三宅香帆さん、諸評価の方ですね。で、バリバリにご活躍の若き女評価の方です。言及してくださってたんですね、twitterで。私、twitterで決してエゴサをしないので知らなかったんですけど、ありがたきことです。
え。ハさん。三宅様、ありがとうございます。ラジオで読み上げていただくのは全く構わないのですが、字として残るのが恥ずかしいので非公開でお送りします。
これ、読んじゃっていいんですよね。読んじゃっていいけど、今んとこそのマシュマロのシステムでは、回答するとあれなんですよ、そこに載っちゃうんですよね。一覧表表っていうか、私のラジオの一覧があって、そこに今まで読んだお便りは全部載ってるっていう形なんですよ。多分ハルさんはそれを避けたいっていうことなんですね。了解しました。
まだ全部聞けていないのですが。理解あるか君の正体の回で3回目ぐらいですね、平行世界の話をされていたのが好きでした。
ちょっとこの平行世界、平行世界っていう言葉だけ問い出すと、すごいスピーチある話をしたのか。みたいな感じになっちゃうけど、そうじゃなくて、理解あるかくんっていう会で、理解あるかくんみたいな感じの夫とであってよかったけれど、なんかそれは自分の努力とかでそうなったんじゃなくて、もうたまたまでしかなくって、 今も平行世界の自分はなんか結婚せず1人で生きてるんじゃないかなっていうことを忘れないようにしたいと思っているみたいな話をしたんですよ。そこからのお話ですね。続きます。私は40歳の独身で、恋人がいたことがありません。
友達はかいて、2人で海外旅行に行ったり、結婚式に呼んでもらったり、出産祝いを渡せたりしたんですが、もう何年もやり取りしていません。
他の友達もみんな結婚、出産して疎遠になりました。もう2度と会わない可能性も全然あるなと思っていますが、そのことを嘆いてはいなくて、幸運流水的に捉えています。幸運流水なんか流れゆく形の定まらないものであるということですね。
彼女たちへの気持ちとして��、一時期でも私と友達でいてくれてありがとうにつきます。今のトシさんがママじゃない友達かっこ区切ることは本意ではないのですが、今回はあえて、かっことじについて、何か思いがあれば教えてください。すでにラジオで触れられていたら申し訳ありませんというお便りだったんですね。どうも、はるさん、ありがとうございます。
自分が40歳で独身で、周りはみんな結婚して、なんだかそれになってしまったなっていう話ですね。それで、あ、私、結婚した側から見て、
ママじゃない友達についてどう思っているかとか、その、友人関係がどうであるかっていうことについてね、思いがあれば教えてくださいっていうことでしたので、今回はね、ちょっとこの、ママじゃない友達っていうか、産後、自分が子供を生んだことによって、友人関係が変化があったかどうか、みたいな話を今回はしていきたいと思います。
で、ですね、でも、先にね、言ってしまうと、あんまりね、なんていうの、別に、ここ、こうです、こうなんですよ、そうすれば友情通過ですよみたいな話では当然今回ないわけですよね。
なんかすごい、多分、多分、何も、なんていうのかな、あんまり私の友人関係状態が今良くないんですよ、
なんか、しかも、良くないの、しようともしてないみたいな、なんか結構もやっとした会。なんか、ただの、ただの、こう、心情のと、みたいな会になっちゃうかなと思うんですけど、多分ハルさんも、なんていうのなん、なんかこうね、それこそ購入するって書いてありましたけど、 なんかポジティブな解決策が欲しいわけではなくて、その心情のとでもいいのかなって私は感じたので、そのようにさせていただきます。そんなんでもよければ、他の皆様もお付き合いいただければ幸いです。それでは始めましょう。第28回です。聖なる欲望ラジオ
すいません、今このタイトルゴールより。あとは便り読み上げて、タイトルゴールした後からはまたテイクツーです。これ なんか1回喋ったんですけど、すごい。50分ぐらいととと喋った挙げ句、すごい最終的に最高にかっこ悪い結論に落ち着いてて、 なんか自分でこれまずくない。と思って、なんか時間を置いてね、考えてみて、さっきは日中だったんですけど、今夜になってるんですけど、
やっぱあれを流してしまうのはねえなみたいな感じになっちゃって。今もう1回改めてね、話し直したいと思います。でも、結論が変わるわけじゃないんだけどさ、なんかその格好悪さに、せめて客観的になった感じでお送りしようかなと思って。
なんか本当、さっきも冒頭も喋ってたんですけど、あまり私は理想的な回答みたいなのをできないっていうのは間違いないですよね。この場合の、こう、理想って、なんか さあ、すごいかっこい人だったらさ、いや、私はなんか1人なんですけど、続いてる友達いますよとか言って、なんか
こう、やっぱ、立場違っても、一緒にやることあれば楽しいし、推しか友達なんですけど、とかって、こう、キャラからみたいな、なんかさ、なんか楽しく友達やってるよみたいな、立場とか関係ないじゃんっていうのが、なんかこう、最高にかっこいい。こう、産後の友情の保持の仕方っていうかさ、それで、それはでも、 理想的として、なんか理想じゃないとこで、そこそこ常識的な答えっていうか、ありうる範囲で、結構いいなっていう答えとしては、時間が取れないし、なかなかなかね、会えない。現実にはなかなか会えないんだけど、
うん、友達��ことをいつも元は気にかけてて、でも、でも、なんか連絡取れないんだよね、みたいな、なんかちょっと切ない話に持ってくみたいなさ。
なんか、それだったら、まだいいかなっていう感じだったんですけど、私がさっきさ、午前中50分かけて喋ったことって、産後っていうか、今後ぐらいで、私、友情を全体的に諦めてるっていう話だったんですよね。
なんか、すごいすごい多彩っていうか、多分、その友達関係に、昔会った人とかも多少聞いてくれてるわけでさ、なんかもう、その人に顔向けできるのかどうなのかみたいな話でもあるんですけど、でも、本当ね、正直に言ってしまうと、
なんか私、結構、うん、その、友情の持続みたいなことを、 どっかでね、同じ人とのってことですね、同じ人との友情の継続に関して、どっかで諦めてんですよね。
なんか、そういうね、ハルさんは、結婚して、友達が結婚して疎遠になったってさ、と書いてらっしゃるだけでしたけど、
うん、なんか、私の場合は、そういう立場の変化みたいのに、なんかこう、あれ、なかったですよね。
やっぱ、そこで、やっぱ相当踏ん張らないと友情が持続しない。友情ってちょっと友と苦しいから友人関係ぐらいにしといていいと思うけど、友人関係って持続しないと思うんですよね。
なんかさ、やっぱり結婚しただけでも結構私はフェースが変わったし、
まして出産してからもう生活リズムが全く変わって、自分の自由な時間ってのはすごいがっと減って。そんな中でね、前の友人とさ、連絡取っていこうと思ったら、やっぱよっぽどの、なんていうの、本当に前向きな気持ち、 絶対にこの子話さないぞみたいな気持ちがあるか、あとはマナチュラルにやっちゃう人もいるんだろうなと思うんですけど、そのナチュラルが最高。かっこいいね、あ、なんかええわなっていう感じだと思うんですけど、
なんか一般に持続しようと思えば結構頑張んなきゃいけないっていうのは本当のとこかなって思うんですよね。それはでも、結婚に限らずですね。結婚、出産に限らず。この間ね、私がよく毎週聞いてるね。前回もお便りで言及していただいたんですけど、アラサー女子の人間観察っていうポッドキャストがあって、
この間、その友情の持続について、そのままのタイトルじゃないと思うんですけど、やっぱ手をかけないと、手とか時間をかけないと、友達関係は続かないっていう話があって、本当にそうだよなと思ったんですよね。なんか大人になるとさ、それこそ、なんか自分のね、その、別に、その、パートナーのあるなしとか、子供あるなしだけで立場を買うわけじゃないじゃないですか。
なんか転職とかさ、そう、仕事の部署移動とかで忙しくなったりとかもするわけで、そういう時に、やっぱり前の友達と仲良くしていこうっていうのは、なんかこう、本当しっかりしてないとダメだと思うんですよね。しっかりしてるから、本当めっちゃ気合う友達ちか、どっちかだけかなって。
なんだろう、うん。ね、楽。いや、でも、友達関係が1番楽なんだよねっていう、ここが私の安らぎなんだよねっていうのが理想だけど。うん、そういう関係ってやっぱ貴重すぎる。人生に 一回あるかなきかなって私は思いますね。うん。だから、要するに、私はその変化の波に負けたよねっていうことなんですけど。
あと、前の、その、午前中喋った時に言っちゃったのは、やっぱりその立場が違うと相手が羨ましく見えてしまうっていうことを言っちゃったんですよね。
そうです。それ、なんかさっきね、なんか他の人が見てどうなんかなと思って調べてみたら、もう���れはもう最悪っていうことをさ、書いてる場所があって、隣の芝生が青く見えるってやつですね。なんかそういうことは、現代においては最悪とされてるんですよね。なんかね、
なかでも、うん、ちょっと正直、私、そういうとこあって、なんかね、若い時は自分はないって思ってたけど、自分が、相手が結婚していく立場の時、友達が結婚して子供がいて、みたいな時に、なんか羨ましいとかいう気持ち全然ないんだよね、みたいな、なんかこう、いや、友達は友達じゃんみたいな感じだったのに、なんか逆になるとさ、 なんか、めっちゃ、なんていうの、結構、立場の違いっていうのをね、ぶっちゃけレベルの話ですけど、ぶっちゃけ結構不に感じてるとこがあるんですよね。
うん、すごい想像力を働かせなきゃいけないっていうか。なんでなんでしょうね。これね、気質的には。私、やっぱ気質的には独身気質なのかな。
なんかそれで、だから、前は結婚してる子たちが羨ましくなかったけど、逆の立場になると羨ましさとか、なんか引け目みたいのが出てしまうっていうことなんですかね。
ね、本当なんかさっきまでさっきは、さっきはさっきはって言っててすいません。私1人しか知らない話なのにさ、さっきはしょうもない話してしまってさ、なんか、 やっぱり、自分のためにさ、堂々とお金を使える人たちと会うと、自分だけ見、素晴らしい格好だとかさ、私だけ全身に苦労だと考えるだけでも、みたいなこととかさ、言っちゃってさ、もうさ、ださ、と思って、なんか、でも、なんか、本当のことなんだけど、客観的に見ると、ダサみたいな
感じですよね。なんか、友達と会うのに、そんな服なんて気にしてんの。みたいな。それがまずダサいみたいなこともあるし、でも、なんか、でも、そうツッコミを入れて自分がいても、なんか、でも、でもさ、無理だよっていう自分もいるわけでさ。
ね、なんでしょうね、これね、 私は、本当ね、ちょっと最初の話に戻りますけど、結婚した後も、夫とね、正直すごい気が合うっていうのもあって、こういうの、人にもよると思うんですけど、私はもう、夫が親友みたいな感じにさ、特に新婚の時とか、テンション高くて、もう毎日が修学旅行の夜みたいな状態になっちゃって、
なんかもう、もう、毎日キャッキャしすぎて、なんか修学旅行ごことかしてたぐらい、なんか意味わかんないですけど、そこで、なんかこう、友情欲が満たされてるのもあって、なんかこう、あえてこう、外に出ていって、友達とね、関係を頑張って継続していこうみたいな風になんなかったんですよね。
それで、その後も、なんていうのかな、 そうしてるうちに友達が減っていって、減っていっていくっていうか。別にどっかで友達がなくなったりとかっていうケースがそんなにあったわけじゃないけど、ただ、疎遠っていうか、疎遠なっちゃった。疎遠疎遠っていうことなんだと思うんですけど。でも、そうやって疎遠な関係に
なっていくのを、自分でなんか歯止めをかけるのは、うん、なんか結局1番家が楽だから、この夫というのはさ。そこに甘んじているうちに、 あれ。友達いないか。みたいな、なんか全然何かに支える友達いないっていう感じになってて、それ、もう、子供産むより前かな。私、子供産むまでの時間も結構長かったので、なかなか子供ができなかったりもしたので、
なんか、そういう、その時間のうちに、3年ぐらいの時間の、2年か、2年ぐらいの時間のうちに、もう、気楽にやる友達っていうのは、全くいなくなって、なんか、でも、それをどうこうしようとも思わなかったんですよね。そん時はね、なんか、頭の中、まだ2年経ってもお花畑だからさ、ふぁーって。
うん、それで、でも、どっからかな、どっからか、私、友達いなすぎて、やばいって思い始めたんですよ。
なんか、本当、我が��のさ、家族会議、若やって言っても、私と大人っていうことですけど、家族会議で議題に上がってたのが、1番今まで最大回数会議に上がってるのが、
友達いない。どうする。っていう話なんですよね。なんかお互いね、夫もね、友達いないんですよ。夫に友達がいない理由と、私に友達がいない理由、多分違うかなっていう気もしてるんですけど。
私がね、30過ぎぐらいまではいたからさ、もはもっと早い段階でいなくなってるから、なんか理由が違うとは思うんですけど、でもやっぱさ、なんか友達、 友達いない、友達欲しいってどっかでなっちゃったんですよね、私は。うん、子供が2歳ぐらいになったあたりなのかな。そっからかな。なんでなんでしょうね。やっぱりこう、あまりにもこう、
生活にさ、新しい風が吹き込まなくて、友達、友達が欲しいなって本当に思ったんですよね。
ね。で、夫がさ、昔の友達に連絡とれば。とかって言ってくるわけですよ。当然。でも、なんかそれはできねえって思うんですよね。私、こっちで母親をやってる 友達が、少なくとも近距離には全くいないんですよね。で、どんなに昔の友人までたどってもいないかな。
やっぱこっちに来てからの友達は最近すごい感じるんですけど、友人関係ってやっぱ結構元から狭い。自分と似たような環境の人と友達になってる。私、田舎から上京したから、 やっぱ上京組の友人が多いんですよ。その、元から東京に住んでるっていうこと、全然縁がなくって、その、ママ友関係みたいな、まともじゃないですけど、その幼稚園ママ関係とかを除くと、
そのみんなが状況組ほとんどね。で、そうすると、そういう子たちって、やっぱ結婚遅いとかしないとかっていう子が多いから、そういう早いタイプであれば、やっぱ早いタイプの子って地元をあんまり離れない傾向にあるから、なんかこう、似たような、せ、なんていうの、人生イサイクルっていうかさ、そういう感じで歩んでて、 30過ぎて独身の子っていうのは非常に多かったんですね。そういう中で、やっぱり生きてる知らず知らずのうち
でも、なんか、そ、外の世界ってあるんですよね。なんか、自分の人間関係しか見えてないから、私、東京にいる人たちって、みんな上京してきたぐらいにさ、見えちゃってたんですよ。なんか、東京の女の子は、私たちがこう移動するように、なんか四国とか九州とかに移動してんだろうなって思ってたんですけど、 何それ。って感じですよね。なんか、人間は移動する生き物みたいなく思ってたけど、なんか、その子供の幼稚園のお母さんたちのバックグラウンドを聞くと、なんか地元の人とか普通にいるんですよね。
なんか私は自分を平均としてどうしても考えてしまって、この辺に住んでる人たち結構みんな結構さそうで、ここで生んだ時35とか多分平均ぐらいだし、幼稚園入ったら40代にかかってくるってのは普通だよねって思ってたら、全然違くて。
だからみんな地元の人だし、みんなじゃないけど地元の人結構いるし、結婚ももうちょっと手前で、自分が一般的な人間では全然なかったんですよね。
なんでしたっけ、そういう、なんか、だからこっちで、だから似たような環境にある今、その昔の人間関係を辿っても、ママ友みたいなのができる感じではない。
忙しいの子はいますけど、結��遠くに分布してて、なんかその辺ではいって会える感じじゃないっていうね、感じでして。
なんかそしたら新しい友達欲しいみたいな感じになって���なんか、どうするどうするって、ずっとね、夫と話し合うんですけど、なんか夫側が友達欲しいって言ってるターンもあるんですよ。で、どうするどうするって、こうしたら、こうやってみたら。みたいな出て、なんかでもそう、だんだん溶けて終わっていくっていう。なんで、なんで溶けるのか、いつものパターンなんですよね。
なんか、そこで、そのままじゃない友達の方にもう1回会ってみようっていう話になってもおかしくないと思うんですけど、一般的にはね、
なんか、でも、そこが私のすごいダサいとこで、さっき話したダサいとこで、なんかそこにどうしても立場の違いに対して負荷を感じちゃう。
本当ね、今時ね、このハルさんも書いてたけど、そのママとママの友達とママじゃないと、もう本当は分けたくない、分けることはそうではないって書いてたのは、そういう意味かなって私は受け取ったんですけど、なんか、今それを分けるのは多分世の中的にダサい。
なんかそれは分断だよって言ってさ、そんなことないなんていうの。その立場が違うから分かり合えないんじゃない。私たちは繋がっていこうよっていうのが現代のあるべき考え方じゃないですか。
立場が違うからって、そういうお互い想像力を失ったダメだよって、分かり合えなくはないよっていうのはね、かっこいい答えだなって思うんですけど、 私、やっぱそこにさ、そこでぐんやりしてる、その手前ですごいぐんやりしてる人間なんですよね。
そしてね、前の会で、ママ友もみたいな会で言ってますけど、幼稚園ママとも友達になれず、私は結局こう、ぼっちで過ごしていくっていう。
だから、私の友人関係は全体的に失敗しているんですよね。今、全面的、全面的にまずい。
ま、まずすぎて、今ここで喋ってるっていうことなんですよ。なんかこのポッドキャスト初めて。私はすごい。そのさ、友人が欲しいって言ってた時の赤幕として、ここ、なんかこう、なんかはいつも、はい、そことなく頼りない感じっていうのがさ、正直なくなったんですよね。
うん、なんか喋り足りないことっていうのがあったのかな。誰かとすごいたわいない話をしたいって、その時言ってたかもしんないですね。友達欲しいっていう時に、
なんかもっとさ、たわいない話をしたいんだよって。別に夫ともしてますけど、夫とはなんかしつくした感が人生の全てをさ前半生を交換済みであるっていう感じがするから、なんかもうちょっと ���、さらに話を別の誰かにしたいんだよと思って。でも、こうやって一方的に話すので満たされてるあたり、私がこうやって1人でべらべらって喋ってるので満たされてるあたり、私のやっぱ人間関係に対するスタンスって歪んでるなって思うんですけど、 なんかその相手のことを分かりたいみたいな気持ちないんかっていう、どこまで自己中なのって思ってはいるんですけど、そういうツッコミは成立するんですけど、自己中なのかもしれないって思っちゃいますね。
なんかさっき、ちょっと、さっきさ、羨ましいと思ってしまう時があるっていう話を、そのままじゃない友達をね、ちらっとしましたけど、 なんか、私が普段、別の分野でさ、全然違うジャンルで思ってんのは、やっぱ羨ましいって思ってしまったら、人間関係は終わりだよっていうことを思ってんですよね。その、誰かのことをさ、 羨むっていうのは、もうその人の苦労っていうのはないことになってないとか、自分より極端に少ないっていうことになってて、
その子の、その子ってか、その友人関係じゃなくても、相手の個人のいろんな心情とか、その経験とか、細やかなとこに目を向けないで、あんたはこうやってるからいいよねみたくなるのはさ、なんかもう、本当、 経済格差とかの話だと難しいですけどね。なんか、そうなるのも仕方ないっていうメモありつつ、なんか���そうやって、相手をさ、羨ましいって思ってしまったら、もうそれ以上、その人のことは想像しないっていうことだから、 すごい良くないなっていう風に思ってたんですけど、でも、自分がそうさ、感じる側に回ってしまってんなと思って。私はすごい時間に対してケチなんですよね。
これ昔からだと思うんですけど、3の性格が変わったとかじゃなくて、多分昔から結構あったと思うんですけど、やっぱすごい自分1人で勝手に使ってる時間が好きなんですよね。
なんかこれもうなんか人としてなんか最低のこと言ってる感じするんですけど。なんかね、本当はさ、人と分け合ってる時間が好きとか、人のためにしてる時間が好きとか言った方が絶対かっこいいのに、自分のために使ってる時間が好き。
しかもなんかだらだらしてる時間が好きなんですよ。なんか自分を向上させる時間がとか、なんかこう、ネイルをつけている時間がとか、そういうことでもなくてさ、なんかもう、ただこう、むさぼってる時間がすごい好きなんですよね。もうそれがね、今もう欲しくて欲しくてしょうがないんですよ。
だから、なんかそういう時間が取れるっていうこともさ、自動的に羨ましいと思っちゃって。別に取れなくないですよ。私も結局最近ゲームやってる人めっちゃめっちゃマクラフトしてるし。
でも時間無限にあったら、私今youtubeで実況とかするのいいなって思うんですよね。なんだその欲求はっていう感じですけど、ちょっと思うんですよね。なんで、私の自由な時間ね、なんか、 あと6時間ぐらい、日に6時間ぐらいあったら、実況チャンネル作んなけどなって、そんなことがしたいんかっていう、41にもなって、って思うんですけど、本当、そうなんですよね。うん、だって、そうやって、
そうやって、そう、時間けちんぼみたいな、時間が欲しいみたいな感じで生きてるから、そういう時間っていうものを持ってるとか、あるいは持ってないかもしれない、持ってそうな人に対して、羨ましいっていう気持ちが先にバンってきちゃって、なんか、個別の事情みたいなのを想像できなくなっちゃう。
うん ね、本当、ダメですよね。でもさ、もっと深堀りしてしまうと、さらにこう、さらに自分の気持ちを掘ってしまうと、でも、友達って、友情ってさ、人に見せるためにあるわけじゃないし、っていう
気持ちもあんですよね。なんかさっきから、かっこいいとか、かっこ悪いとか言ってるけど、なんかさ、そのかっこいい人間関係を、自分が気付かなきゃいけないわけではないよね。
なんか、自分の限界、限界がそこだったら、もうしょうがない。その立場の違う人に対して、羨ましいと感じてしまったり。そして、相手のことをね、本当の意味で思いやらなくなったりとか っていうのも、そこが自分の限界かなっていうことを思ってしまいますね。諦めすぎかな。もうちょっと自分を高く、志を高く持った方がいいんかな。
なんか本当いいのはさ、いくら羨ましさみたいなのがあっても、それでもね、結局みんな同じ苦労どっかではね、してんだよと思って。そういう立場で人を分けないで、 私の好きなあの子は最近元気かな。どうかなって気遣う気持ちの方がね、前に出てきたら、やっぱそれは素晴らしいことだなって思うけどね、自分にはそれがないみたいな。ちがっかり現状ですよね。
学会伝統だよ。ちょっとがっかりのまま話が終わるとまずいので、なんかそうじゃなかった時の話、私が逆の立場だった時の話をしたいんですけど、
1人すごく早く結婚した子がいて、二十歳で結婚。2歳になる前かな。19だったかな。すごい結婚しても、私が大学生だった時に、ぎ、大学4年ぐらいだったかな。で、子供を産んだ子がいて、でもその子との友人関係が全然変わんなかったんですよね。
なんか今思うと、その出産した立場になって思うと、逆にいや、気���えよっていう、その当時の私に気遣えよって言いたくなる気持ちめっちゃあるんですけど、何も変わんない友人関係で、なんか、向こうに泊まりに行ったりとか、してたんですよね。
なんか、結婚した時点でさ、なんとかちゃんち、泊まりに行ってきたよとかって、おい、親に言うとさ、あんた、やめなさいよ。新婚さんのうちに泊まりに行くなんて、何考えてんの。って言われてたんですけど。
で、赤ちゃんがいるうちに泊まりに行くなんて、何考えてんの。みたいな感じもするんですよね。なんか、それもさ、全然さ、なんか、すごい、
なんか、タッパーいっぱいのさ、おかずとか、栄養あるおかずを持って、3日分ぐらいのおかずをさ、もうすごい保存できるやつを、手作りの栄養たりのやつを持ってさ、行くとかだったらまだし、もうなんかふと、自分が寝る布団1枚だけ持って、なんかパンパンのさ、なんか丸いの袋とかに入れてさ、なんか久しぶりみたいな感じで行くみたいな、なんか何もしないでさ、育児を手伝うこともなく、 なんか友達がべビーカー押してて、なんか待ち合わせ、駅前で待ち合わせした。ベビーカー押してて、ちょっと歩かなきゃいけないから、妄想だなと思って、
重いでしょ。ちょっと押せよって言ったんですよ。でも本当にすげえ重くて、なんか100メートルぐらいあったら、重い重い、もう無理もう無理ってなって、なんかもう無理とか言ってたんですよね。バカなの。っていうさ、何しに来てんお前っていう 感じなんですけど、そういう調子で付き合ってた子がいて、その赤ちゃん連れてさ、カラオケ行って、あれですよ、社内に置いてってないですけど、そういう悪いことはしてないんですけど、カラオケの部屋にも連れてって、歌って、
回転寿司に行って、テロとか食って、なんなら確かボーリングとかも言ったような気がする。なんかもうさ、子供を連れたまま外出してね、別に何もやましいことじゃないんですけどね、育児情やましいことではないんだけど、 それをに普通に楽しんでる当時の私の方がええ歌っていう、いいのかそれでっていう疑問があるだけなんですけど。
そうやってさ、すごい私もアパでさ、なんか友達が作ってくれたご飯とかさ、な、このもやしなうめえとか言ってって、これ何入ってんの。こんなんできんの。って、すげえななんとかちゃんすげえなみたいなこと言いながらさ、食べて、滞在してさ、
そうやって付き合ってた子がいて、なんで付き合いって続いたのかなって思ったんですけど、私がそういう気遣いができないくらいアホっていうさ、あまりにもkyっていうことも結構関係してるかもしれないんですけど、 なんか、飲みなてさ、多分、友達がそれを必要としてたんですよね。なんか、私の方から、そんなこと言ったら、すごい厚かましいんだけど、 なんか、私を好きで、元気かな。一緒に遊びたいなって思ってるとかっていうよりも、それもあったかもしれないですけど、
やっぱ、その子自身が、遊びたくて、カラオケ行きたくて、友達と行ってさ、赤ちゃん連れても、 車高の低い車で、どんどんって話しながら、こう、なんか、どっかにさ、友達と一緒に外出したかったんだろうなっていうことなんですよね。多分、若すぎてさ、同じ境遇のママ友っていうのは逆に作りようがなかったんか。なんて。今になると 思いますね。そういう友達がいればさ、工藤を分かち合う子がいればそれに越したことはないけど、そういう人が周りにできそうにもなかったんでしょうね。結構。やっぱ産んだ人はもうちょっと上の人たちが多かったんでしょうね。
そんな予想から言ってるしね。その地元の地元の人じゃないからさ。だから、本当に必要と思ってたら、 その後も友人関係は続くんだろうなって思います。なんか、でもこれはそ、なんか本当に必要ではなかったっていうことになっちゃう。なんか、私の周りの友人関係も、ハルさんのご友人の方の友人関係もそうなってしまうけど、 そんな寂しい結論でいいのか。っていうことになりそうだけど。うん。
でも、ハルさん自身も幸運流水的に捉えています。っていうことだから、そういう友達の時期があっただけでも楽しかったなっていうのは変わんないっていうことですよね。
うん。それは私も思うかな。なんか、その、連絡取ってないけど、当たり前だけど、そういうさ、楽しい時間があったことは、いい思い出みたいな、思い出みたいな風になってていのかな。
うんね。本当、すっきりしなくてすいません。今回ね、めっちゃね、ただダサい話をしてるだけの会だからな。なんかもうちょっと気遣うさ、余裕があればいいんですけどね、きっと。
余裕とか言ったけど、余裕っていうか、もうあれかもね、気持ちかもね。
余裕は別にみんなない中で、気持ちがあるから気遣ってるのかもしれない。うん、どうしよう。本当に何の結論も出なくてすいません。なんか、でも思うところっていうのは喋ったかなと思います。私、本当はなんか色々すごい ね、どうなの。っていう発言、人としてどうなの。っていう発言いっぱいしてるけど、来月あれなんですよね。それこそ、なんかその、疎遠な友達と会う予定が入ってるんですよね。それでこの話をしていいのかっていう感じなんですけど、
仕方ない。こんな全く結論が出ない会があってもいいでしょうかね。なんか、でも、すごい友情が継続してる人かみたい。なんなんだみたいな感じなんでしょうね。全然違う世界を生きてるんだろうな。
なんかこんなグダグダだけど、本当本当、人として最低な感じで、今回はね、申し訳ないんですけど、こんな私もどっかでもう1回友達できることあるんでしょうかね。
なんか継続する友人関係みたいなのができることはあるのかな。ないかもしんない。うん。その友達にさ、一生会わないかもしれないってね、はるさん書いてらっしゃいましたけど、私も正直それ
思うんですよね。去年、私はyoutubeの配信してたんですけど、 それってなんか始める時ちょっと思った。それが別に主な目的じゃないけど、ちょっと思ったのは、なんかいろんな人と会ったけど、大概の人は2度と会わずに私死ぬんだろうなって思って。やっぱ40過ぎたよね。
なんか大体の人とはもう再会することはなく死んでいくんだなって思って。なんか、でも、思い出した時にさ、
あの人とあいつどうしてるのかなぐらいのさ、本当、別に気遣ってるとかさ、思い合ってるとかじゃなくて、なんか、なんなら私を嫌いな人でもさ、なんか私に対してすごい憎しみを持ってる人とかでも、なんか、どうしてんのかな、なんか顔見てやろうかなっていうさ、憎しみを持ってでも見ようと思った時にさ、そこに動画があるっていうのは、 なんかいいかなと思って。ちょ、意味わかんないと思うんですけど、これ。この感じ、あんまり人にわかってもらえる感じがしないんですけどね、なんか一生合わないって考えると、結構何もかも寂しいものだなと思って、なんか残したいなってちょっと思ったんですよね。
本当、一生会わないっていうことあるんだろうな。なんかそれでいいのかな。なんかもうちょっと年いった人たちは、そういう時は頑張って会いなよってね。今元気なの今だけかもしれないからねって言ってくれるんですけど、なんかそういうさ、久々に声かける時の負荷とかさ、一緒に会って何を話せばいんだっていうさ、考え事とか、 そういうのをさ、通り抜けて、しっかり人に会いたいって思える日が来るのかね。あと10年ぐらいしたらね。なんかこの10年ぐらいしたらねってつぶやきに、今すごい逃げが見て取れますね。
なんか、会いたいな、どうしてんのかなって人に対して思うことあるし、なんか人が思い出してくれるのってすごく嬉しかったりするんですけど、なんかね、去年の春ぐらいにね、中学の同級生が うちに仕事で来た時に、なんか前から来てたらしいんですけど、その祖母の苗字で契約してたから、気づかなかったみたいで。それが、なんか、その祖母が死んで、苗字が、家の、その、払う人の、支払う人の苗字が変わった時に、あ。って思ったらしくて。
私、前回、すごいそのペンネームの会で、すごい地味な名字だっていう話をしてますけど、地味だけど、そんなに件数いるわけじゃないんですよ。町の中に、たまたまね。たまたまうちの街は少ないみたいな。それで、同級生のあの子も嫌なんだなって思い出してくれて、母にそれを言ってくれた。そうなんですよね。もしかしてなんとかさんのお家ですか。って。僕、中1の時同級生だった。
それさ、すごい言ってもらって嬉しかったんだよね。そんなさ、同級生でまだ私のこと覚えてくれてる人いるんだと思って。
だからこう、人に覚えてもらっていたりすることってすごい嬉しいのにね。嬉しいはずなのに、どうしてそこに積極的になれないんでしょくね。やっぱ何かの欠如、勇気の欠如、努力の欠如みたいな感じなのかな。
そんな感じで、今回はね、なんか自分の欠如みたいなの確認しただけの会になっちゃって、なんか、はるさん、この答えで納得してくれるのかなって不安はあるんですけど、この辺で終わりにしたいと思います。はるさん、お互いどうもね、考えるきっかけをくださってありがとうございました。
今日はもう一通、お便りお読みしたいと思います。匿名の方からです。としまさん、こんにちは。何度かお便り寄せたものです。
筆名の件、計略的で笑ってしまいました。前回のご感想ですね。私もペンネームをつける機会が何度もありました。自意識に押しつぶされてつけられないなと思って、一時期本名で出していたのですが、これね、私も言いましたよね。なんかそういう方もいるみたいっていう風に言いました。最近は小説に出てきた登場人物がそのまま取ったりしています。
なんかしょうじかおるみたい。赤ずきんちゃん気をつけての なんか随分昔の作家ですけど、でもまだ決めかねています。他の作家の方ってどうやって決めてるんでしょうね。っていうことでしたね。短いけど、前回のことにお便りいただけて嬉しかったです。ありがとうございます。
ペンネーム。なんか私がさ、デビューしたぐらいの時期に、ペンネームの由来をなんかインタビューで目にすると、全てネット上に書き留めてる人がいて、
ペンネームの由来辞典みたいな、なんかそういうサイト名だったと思うんですけど、本当にさ、私も、私自身がそこに載ってたんですよ。そんな、本当、ペーペーの時に出して喋ったのそのままそこに載ってて、すごいと思って、この人どんだけ細かいインタビューまで読んでんだっと思ったんですけど、 なんか、それで、そのサイトまだ残ってないかなって調べてみたんですけど、残ってなかったですね。あったらすごい。本当に今活躍してる人も、今って、その時の今だけど、その昔の双葉停止名とか、その有名なやつだけじゃなくて、その最近の人まで乗ってて、すごいなと思ったから、それ見ていただきたかったんですけど、ないですね。
なんか、でも、代わりにそういう本がね、2、3冊あるみたいでした。フェネルの由来辞典みたいな名前の本ね、読んでみるといいかもしれないですね。
それからですね、あともう1通お便りをいただいてるんですけど、今日、4月26日に送ってくださった方ですね、 この方、非公開にしたいっていうことでね、ハさんのダイと似てるけど、そっちは多分読み上げないでほしいっていう意味だと受け取ったのでね、受け取りました。読みましたっていうだけの返事にしたいと思います。ありがとうございました。そちらもね、以前の会にご感想をいただけて
ね、あと、こう、非公開にしたいという事情もわかりましたので、それぐらいの意味があるものだったので、ここでは読まないんですけど、ありがとうございましたということだけお伝えしたいと思います。
急に曲紹介コーナーに入るんですけども、この番組ではspotifyのmusicplstocという機能を使って、jpop大好きな私がテーマにまつわる曲を選び、番組の終わりに流すということをしています。spotifyで番組を聞いている方以外も、曲紹介までお気軽にお付き合いいただけますと幸いです。今日の曲紹介なんですけど、
素って言っちゃいましたけど、あれですよね、トフスキーのトモフスキーの疎遠があるといいですよね。なんかね、結構聞いてる人たちで知ってる人も多いと思うんですけど、アフターシックスジャンクションtvラジオの番組で 疎遠っていうコーナーがあって、その友達、あくまで友人関係に限って、その仲が良かったけど疎遠になってしまったっていうその気持ちとか事情とかを ただ通すっていうコーナーがあって、私めちゃめちゃ好きだったんですよね。その後聞いてたの、結構昔のさ、子供が流れてる音声に言わなかったこと限定の話なんで、今もう最近聞けてないんですけど、
その頃は本当そのコーナー楽しみで。私の人生、素の嵐ですから。その、サンゴだけじゃなくてさ、いろんな疎遠がありましたから。もう自分が結構やらかしだからさ、人間関係のさ。でも聞いてて、なんか私みたいにここまで疎遠の嵐のやついねえだろうなって思いつつ。
そこでかかってた曲がトフスキーさんの奏遠っていう曲でね、それもすごいいいんですけど、spotifyには音源ないんですよね。またね、モームスに続いてなので、今回は別の曲で行きたいと思います。
これはもうね、最近の曲で、皆さんもうもれなく皆さん聞いたよ、聞きたくない、当時は聞いたよっていう曲だと思うんですけど、kingdoの白日でいきたいと思います。友達に対する歌なんですよね。
これは確かあれですよね、自ら人生おしてしまった友人に対する3軒の歌だって聞いたことあるんですけど、ちょっとまた聞きで言ったダメなのかな。でも結構有名な話じゃないかな。
そういう事情で非常に後悔している友人関係に対する歌なんですよね。
そういうことは、私の人生の中で同じことがあったと。あったと認識しているっていうことはないんですけど、もしかしたら自分の知らないことで、そういうことはないとは全然言い切れないから、ちょっとないとは言えないんですけど。認識してる限りではないんですけど、でも、 あとさ、そういう自分だけがやらかした一方的な疎遠だけでもないんですけど、でも概ねさ、なんかこの曲を私、結構何回も聞いたんですよね。すごい語ってると長くなりそう。なんかそこでも語った方がいいのかなと思いつつ、ちょっと本編でだいぶ語ったか。この辺はいいかな。ちょっとね、歌詞によく
ね、皆さんでも知ってるよね、これ。つい歌詞を聞いちゃう歌だよね。はっきりと聞こえますよね。なんか違う方から喋ってみよう。やたらさ、その、結構j-popってさん。なん。なんて言った。みたいな、なんかよくわかんなかったっていうの多いと思うんですけど、 お、めっちゃはっきり聞こえる。歌詞カード見たことないのにさ。で、結構複雑な曲調で、複雑なメロディーに、
結構1技でさ、すごい載せ方で、言葉が載ってるのに無理があることがなくて、こう、すっと心に入ってきますよね。私、kinggnuのことに詳しいかって言われると全然詳しくないんですけど、この曲は本当はやっぱ自分に思うところがあってかなり聞いたし、この曲がヒットしたっていうことは、みんな少なからず そういう思いを抱えて生きているのかなっていう風に。そうやって自分の罪を軽くしようとしてるのはよくないですけど、でもそういう思いをしてる人もいるのかなと思いながら聞きました。じゃあ、spotifyでお聞きの方はこの後曲が流れますが、また明日ここでお別れになります。最後までお聞きくださりありがとうございました。
なんかこんな会でしたけど、こりずにまた聞いていただけますと非常に幸いでございます。それでは聞いてください。kingnuで白日。
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515 底名無し沼さん (ワッチョイ 39eb-7wIC) 2023/08/20(日) 15:51:38.23 ID:jXplJMfb0
三頭山から笹尾根で高尾山まで考えてるんだけど…
初日に三頭山避難小屋泊まるとして途中一泊はテン張りですよね?
尾根上(走破距離的)に適地ってありますか?
闇テンはマズいの承知ですが。。。
516 底名無し沼さん (JP 0Had-dCGy) 2023/08/20(日) 16:07:00.60 ID:ENDHv1b9H
中間地点の谷底のキャンプ場(ということ)でいいんじゃないの
上野原・相模原(藤野)か桧原
テント張れる場所はいくらでも思いつくけどバカが真似するから尾根の上とは言わん
517 底名無し沼さん (ワッチョイ e92c-z2dU) 2023/08/20(日) 16:17:25.58 ID:oN2Ovikv0
>>515
早朝に三頭山の避難小屋出たらゆっくり歩いても電車あるうちに高尾山下山出来るでしょ
高尾山周辺は整備されてるから日が落ちてもライトつけて歩けるよ
駅直結だから夜遅くても問題ないし
518 底名無し沼さん (ワッチョイ 41ed-/wuJ) 2023/08/20(日) 17:13:06.67 ID:UAukHGL60
ペー���次第だけど遅い時間になれば和田峠の駐車場の脇のほうなら文句も出ないんじゃないの
519 底名無し沼さん (ワッチョイ e92c-z2dU) 2023/08/20(日) 17:27:44.51 ID:oN2Ovikv0
和田峠ならそもそもテントなんて張らずにベンチに横になって寝ればいいのでは
520 底名無し沼さん (JP 0Had-dCGy) 2023/08/20(日) 18:16:37.00
西原峠でキャンプして若い僧に懸想してもんもんとした女の霊にうなされる
524 底名無し沼さん (JP 0Hab-NzR0) 2023/08/20(日) 20:12:26.99 ID:i5O8SGDyH
>>515
初日に浅間峠まで行って東屋の下で寝れば良い
525 底名無し沼さん (ワッチョイ 39eb-7wIC) 2023/08/20(日) 20:18:02.72 ID:jXplJMfb0
皆さん、アドバイスありがとうございます!!
検索したら日帰り走破の方もテン泊の方も居ました
やはり自分には日帰りはむりです
日原峠(水場あり?)か丸山山頂あたりにしようかと
526 底名無し沼さん (スップ Sdb3-z2dU) 2023/08/20(日) 21:13:50.02 ID:A7DZ1F/1d
>>525
そういうの堂々と言うのはルール違反だよ
やりたいならこっそりやれ
527 底名無し沼さん (ワッチョイ 93eb-cSzb) 2023/08/20(日) 21:19:49.67 ID:iZ7EaNRM0
ID:jXplJMfb0はそのうち得意げにヤマレコやヤマップにアップするんだろうなあ
545 底名無し沼さん (ワッチョイ 1974-YAjS) 2023/08/22(火) 07:07:35.10 ID:TU2a7sMx0
まぁ常識的に考えて和田峠泊でしょ
水もトイレもあるし
546 底名無し沼さん (ブーイモ MMfd-Xf9P) 2023/08/22(火) 11:09:42.62 ID:VuWiV0uxM
>>545
車中泊なら峠の駐車場泊まりは当たり前だけど、それじゃ縦走の泊まりじゃないな。
547 515 (ワッチョイ 39eb-7wIC) 2023/08/22(火) 12:23:46.18 ID:sjM8JUHB0
皆さん、多くの御意見アドバイスをありがとさん!
笹尾根は和田峠で一旦切れる感覚なんですね
その先、高尾までが次の尾根筋ってことでおk?
テン張りは臨機応変でやります
当然、他の登山者なども見られない様に早立ちで
548 底名無し沼さん (ワッチョイ 4188-J5F5) 2023/08/22(火) 14:36:04.69 ID:PQvSCdfI0
和田峠っていい場所なんだが
数年前に3人か4人の若者が車内自殺したのが気になってな
陣馬山への登山道の広いスペースだったっけ
549 底名無し沼さん (スップ Sdf3-NzR0) 2023/08/22(火) 14:41:46.91 ID:wsC+FYMad
>>545
都民の森から和田峠まで行ったらテン泊装備なら10時間かかるぞ!
途中泊なら日原峠で水くんで浅間峠が基本。水が切れてリタイアするなら上川乗じゃなくって棡原に下りる。
棡原ならコンビニも自販機もある。
550 底名無し沼さん (JP 0H3d-dCGy) 2023/08/22(火) 14:51:40.78 ID:ehxbwaamH
和田峠の茶屋がコンビニだったらいいのに
551 底名無し沼さん (ワッチョイ 5903-TvA+) 2023/08/22(火) 16:55:22.76 ID:f7x+LleT0
三頭山から大岳山いったときも大ダワとかいう道路に出たけど
あそこはトイレしかなかったな
552 底名無し沼さん (ワッチョイ c1bd-glFA) 2023/08/22(火) 17:03:11.61 ID:QlC5jYPI0
>>550
シャワーもあってな
553 底名無し沼さん (ワッチョイ 39eb-7wIC) 2023/08/22(火) 17:47:34.30 ID:sjM8JUHB0
>>551
昔は大ダワに「鋸山避難小屋」なるものがありました。
当初は入り口前の屋根掛け下に椅子テーブルが。
荷物スペース抜きで5人がやっとの床板間に暖炉付き。
北側植林が伸びる前は夕日に照らされる石尾根が見えましたよ。
無いとされた水場も大ダワから林道を奥多摩側に行った所にありました。
小屋よりチョイ上に大小のトイレも…。
今の大ダワのトイレは小屋撤去後に新設です。
こじんまりとした良い小屋だったんで惜しい。
大ダワから御前山側に上��れば小屋跡の石積みが残ってます。
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全世界のひとに見てほしい その2
おはようございます。Ailurusです。 こちらのページまでお越しいただきありがとうございます。 舞台「ダブル」についてふたつ目の記事です。 感想はまた改めて記事にまとめるかもしれないしまとめないかもしれない です。
今夜23:59まででアーカイブ視聴が終了です。 舞台『ダブル』千穐楽配信の視聴配信しました。2本。2本?となりました。
1本目 初見の方向けです。 ※公開終了しました。
2本目 視聴済みの方、リアクションを見たいという方向けです。 ※公開終了しました。
↑待機時間を飛ばしていきなりはじまるリンクです。 もしご興味ある方がいらっしゃいましたらお早めにどうぞ。 たびたびのくりかえしになりますが、ちらっとでもダブルにご興味あるようでしたらこちらの配信よりもまずは、まずは舞台の配信をご視聴いただきたいです。 そしてこの2本の配信のことは忘れていただいてかまいません。 舞台の余韻を 存分に こころにおいておいていただきたいです。個人的には。
もしくは一度視聴された方、2周目は誰かの反応も合わせてみたいという方はどうぞどうぞ! うめきや鳴き声はまあまあ好評です。 後半はもしかすると声が小さくなってる可能性があります。すみません。もうなにもわからん。
動画にしますという説明をしたのですが録って出しのままになっています。 ここで説明したところで という気もしますが。。 とにもかくにもはやく出そうと。。
舞台ダブルのアーカイブ配信や試し読み等については前回の記事までどうぞ。
本編ご視聴済みの方で余裕ある方はぜひ公式さんへアンケートを。 アンケートはこちら。 原作野田先生のつぶやきはこちら。
さらにさまざまな余裕がある方は当方への感想をいただけると喜びます。 お題箱のリンクはこちら。
以下は、初配信の感想です。
1本目の配信について、勝手がわからないながらにテスト配信をお手伝いいただいてからのぞみました。 こんな突貫工事で初配信を行うことに??? という気持ちもありましたが良い機会だったのかもとも思います。リアルタイム配信自体はかなり前から一度はやってみようと思っていたのですが、こんなことでもない限りやらなかったかもしれないです。 動画説明欄にリンクを貼るために審査がいるとは知りませんでした。間に合ってないのでいにしえの貼り方となっています。痛恨!
そして、実は非公開になっている2本目の配信があります。 こちらは、なんと!マイクが入っていませんでした!! (膝から崩れ落ちてそのまま床が抜けて落下していく絵文字) テスト配信めちゃくちゃ大事ですね。 というか、配信時のフローをととのえておかなかった手落ちです。 気付いたのは1時間半ほど経った頃で、(マイクの音量バー、動いてるけど白いなー)(!? ×マークが ついている!?)という。。展開が。。 途中何人かの方が配信にいらっしゃっては離脱されていて、まーそんなもんよねぇと思っていたのですが、それじゃない。そうじゃない。でしたわ。。 直後はうわあああとなりました。 ちょっとしたら一周して面白くなってしまいました。いや反省はしています。お越しいただいた方本当にすみません。。ここで言ってもですが。。 この七転��倒を配信したほうが一定層に需要があったのでは? という気持ちも湧きましたがね!
気を取り直した2本目(というか3本目)。 リアクションは同じことできないじゃないですか。。いやもう一度目でも同じ話してるパートがあって。。台本とかそこまでいかないでもなにかを用意しておくこと大事ですね。あったりまえじゃあ。 同時視聴と掲げたものの、完全にラジオでしたね! 自分向けラジオ。 1本目の配信をしてすぐこころやさしき友人から「長い」と感想をいただき、それを活かして前フリ(?)もそこそこにはじめたはずが、ご覧になりました? タイムスタンプ。シークバー? とりあえず、動画の長さを。
なっっがいんだわ。長い。
長いんですけど、まだまだ話せと言われれば話せます。 内容は動画と重複することもあると思いますし、うっっっすい感想ですけれども。 見よ、これが作品と“出会ってしまった熱狂よ” と。 とはいえ、だいぶかなり、配信しようってなったところで峠は超えてしまっていたんですよ。これでも。(この話をしたら「本当ですか????」という反応があったんですが) こういう、リアクション配信というか、何かを知ってもらいたいってなったら最高潮とか上ってる最中にうおおおとやっちゃったほうがよかったなと思いました。ものすごい教訓。。 ノートに大きく書いておこうと思います。今後出会うかどうかもわからないけれど。このダブルという舞台を超えるような熱狂に。
しかして、熱狂なんぞ揺らぐものですからね。大きかったダブル、がくれたもの。 これはもうちょっと落ち着いてから、別記事にしようと思います。 早い段階で感想をまとめてくださった方々ほんとうにありがとうございます。読みに行きます。 熱狂の山や瞬間最大風速とかそういうの すごい だいじ。 ということをなんとなーくは認識していましたが、こんなにもおもいしることになるとは。
長いんだわ。この記事も。
こんな辺境の地までお越しいただき、お目通しいただきありがとうございます。 もしよろしければまたふらっとお立ち寄りいただければ嬉しく思います。
まったねー。
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2023年3月4日(土) 出張旅行記その111 【1月24日】 昨晩見つけたステキっぽいレストランでTさんと一緒に食事をすることになっています。 待ち合わせ場所を店主が今Saxを吹いているVườn Chi Linh(チーリンフラワーガーデン)にしました。 ここに来てもらい,その後店主のホテルへ寄ってSaxを置いて行き,最終地ステキっぽいレストランへ行くというコースです。 なぜわざわざここへ来てもらうのか。 あの暴走電動3輪バギーに乗りたいからですよ。 一人だとバギーに乗っている間,荷物が心配になります。さらに,Tさんにお願いして動画も撮ってもらうつもりです。 おそらくこのチャンスを逃すと,もしかすると店主の人生で電動3輪バギーに乗るチャンスはもう2度と訪れないかもしれません。 そうすると,こんな悲劇が生まれるかもしれません。 数十年後,老いてついに死期を悟る店主。この頃は寝床から出ることもそうありません。これまでの様々な思い出が蘇っては,楽しい人生だったなあと思うのです。 しかし,ふと思います。 ベトナムのハノイで走っていたあの電動3輪バギー。 子ども達,みんな楽しそうだったなあ。 あれを運転していたら,自分も峠をドリフトして走る秋名のハチロク使いになれていたのかも。 もしかしたら,豆腐店を経営する人生になっていたかも。 ああ,やっぱり乗ってみたかったなあ。 そう思いながら死んでいくのかもしれません。 人生最後の想いがこれだなんて,嫌です。 それなら,ここで乗っておこう。 というわけで,電動バギーには興味のない素振りをするTさんに荷物とカメラを託し,爆走します。 AKIRAをオマージュしてみました。 AKIRAをご存知ない方のために説明しておくと,巨匠大友克洋氏が1982年から8年かけて描いた近未来SF作品です。時代設定は2020年東京オリンピック直前のこと。 そうです,奇しくも現実のものとなった2020年東京オリンピック。実は,元々のMIKIKO氏率いるチームが手がける開会式のセレモニーで,AKIRAに出てくる金田バイクが登場する予定でした。MIKIKO氏チームを取り下げた理由を明らかにしていただきたい。金田バイクを消されたことを許すまじ! 「ピーキーすぎてお前にゃ,無理だよ」 「さんをつけろよ デコ助野郎‼︎」 どちらのセリフも,AKIRAファンにとっては有名なセリフです。 練りに練られたシナリオ,緻密に描かれた一コマ一コマ。まだ読んだことのない方は,ぜひ手に取ってみてください。 今,時代がやっとAKIRAに追いついた とまで言われているほどなのです。 というわけで乗り込んだ電動3輪バギー。ベトナム語で説明を受けたので,1時間か時間無制限かは分かりませんが,100,000ドン(約600円)でした。ベトナムの物価からするとけっこう高いです。乗っている子ども達も,裕福そうですしね。そもそもこの公園に来ている人たちが,裕福な人たちばかりなのかもしれません。 興味ないよという体のTさんにも乗ってみるよう強く勧めたところ,めちゃくちゃ楽しそうな顔して走っていました。 ハノイに来たら,ぜひ体験してみてください。 【お知らせ】 海外出張から帰ってきちゃいました。現在、通常営業しています。 ご来店、心よりお待ちしております。 【身体のセルフケア】 2023年3月11日(土) 16:30~18:30 上福島コミュニティーセンターにて 詳細、お申込みはメッセージにてご連絡ください。 #カフェ #バー #東南アジア料理 Cafe & Bar ສະບາຍດີ(#サバイディー ) 大阪府大阪市福島区鷺洲2-10-26 📞06-6136-7474 #osaka #fukushimaku #cafe #bar #福島区グルメ #福島区ランチ #福島区バー #ラオス #ベトナム #チキンライス #ベトナム旅行 #ハノイ #電動バギー #ドリフト #AKIRA #金田バイク https://www.instagram.com/p/CpW9nD5SaQq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#カフェ#バー#東南アジア料理#サバイディー#osaka#fukushimaku#cafe#bar#福島区グルメ#福島区ランチ#福島区バー#ラオス#ベトナム#チキンライス#ベトナム旅行#ハノイ#電動バギー#ドリフト#akira#金田バイク
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紅葉の天城縦走路
山サークル向けに、初めて宿泊企画を出してみました。時期的に標高の高い山は積雪の可能性もあるため、少し遠出して伊豆半島の100名山、天城縦走路と達磨山をそれぞれ日帰りでハイキングという内容です。
今回は参加者が全員健脚メンバーだったので、当初の予定を変更して天城峠バス停へと下る「上り御幸歩道」経由(天城縦走路)にルートを変更。 ロングコースで予定のバスの時間ギリギリにはなりましたが、歩けて達成感もあり大満足!
朝は伊東駅に集合し、そこからバスで天城高原ゴルフ場へ。 駐車場でトイレを済ませ、いざ天城縦走路へ!
四辻まではあっという間。
杉苔が綺麗です。
この辺りは苔むす森という感じ。
階段には紅葉がハラハラと…
この辺りは鮮やかな紅葉の絨毯のようでした。
景色に見惚れているうちに万二郎岳に到着!
お次はあの奥に見える万三郎。 ここからの紅葉もまた良し!
下に見えるゴルフ場手前の紅葉が色とりどり♬
段々とガレ場が増えて来ました。
シロヨメナが花盛り。今日見た花は殆どがシロヨメナ。 メンバーに名前を覚えて欲しくて途中何度かクイズを出すも、なかなか覚えてくれないのは何故?(苦笑
木々の向こうに万三郎岳が見えて来ました!
紅葉のグラデーション!
万三郎岳にとうちゃこ! 百名山だけあって、山頂は賑わっていました。 我々もここでサクッとランチ。
苔と紅葉のコントラストが美しかったので、思わず撮影。
小岳までやって来ました。我々は八丁池を目指します。
ブナの群生地。 この辺はブナの落ち葉が敷き詰められて、歩く度にシャクシャクと音が鳴るのが楽しかったなー♬
紅葉も真っ赤!
撮っても撮っても素敵な紅葉が登場します。
この道はトンネルのようで楽しかった♬
ようやく八丁池に着きました!ここで10分ほどの小休止。
ヘリの音が煩いな〜と思っていたのですが、この頃遭難された方いたようで…。 後で知ったんですけどね。その方は自力で無事に下山されたそうで何より! 天城山、実は遭難事故が多い山なのだそうです…。
リフレクションも美しい…
青空に紅葉が生えますねー
せっかくなので、トイレ前の道から少し奥にある見晴台にも登ってみました。
おぉ、八丁池の全貌が見える! 狭いので休憩などには向きませんが、登ってみる価値ありです。
これから歩く縦走路でしょうか? こちらも山肌が色付いてますね。 この景色はここからでないと見えないかも。
上り御幸歩道をグングン下って、ワサビ田まで来ました。 「天城越え」の歌詞にも出てくる山葵沢とはここのことかしら?
ワサビ田から登り返し、かなり荒れた道を進むと旧天城トンネルへの分岐に出ました。 乗りたいバスは16:09発。微妙だ〜
駆け足気味で、旧天城トンネルまで下ってきました。 本当はトイレにも寄りたくてこちらのコースに変更したのですが、バスに間に合うかどうかの瀬戸際だったため寄らずに先を急ぐことに。 慌てて撮ったので写真も���ンボケ。
バスの到着2分前に天城峠バス停に到着! 良かった、何とか間に合った〜
天城山、紅葉が見頃で選んで大正解でした♬ また石楠花の季節にも行ってみたい…。
修善寺温泉入口のコンビニで買い物後、修善寺温泉街に着くと、すっかり夜。 17:30前だけど、やっぱり秋は日が短いですね。
ここが本日のお宿、Hostel knot修善寺(ホステルノット修善寺)。 古民家をリノベーションしたそうで、キッチン、シャワールーム完備です。 1Fのリビング(板の間)では静かな飲み会も出来ました。
お風呂は近くの民宿福井の温泉へ。 宿にもシャワーがありますが、徒歩2分の距離で300円なのでそちらを利用。
夕飯は韓国料理のオモニ食堂で焼肉を堪能し、食後はライトアップされた日枝神社にも寄ってみました。ここは子宝の神様のようです。
竹の小径も散策してみました。
こちらが今夜の寝床。 6人貸切のお部屋を予約したので、ドミトリー部分の手前に広めの板の間とドレッサーが付いています。
そして各個室に貴重品入れとヘアアイロン、ミラー(カーテンで隠されています)、コンセントとハンガーまでありました。 お布団はフカフカで清潔感があり、また利用したいお宿の一つとなりました。
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#北海道旅行2007年夏 #知床峠 ウトロのホテルに向かう途中でエゾシカを見つけました。 つづく (知床峠) https://www.instagram.com/p/B801ReBAuFo/?igshid=y9yvj1c5uwny
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知床横断道路【ドライブ】北海道羅臼町〜熊の湯〜知床峠〜知床自然センター
知床横断道路とは 知床横断道路(しれとこおうだんどうろ)は、国道334号線(こくどう334ごうせん)の別称だ。 北海道目梨郡羅臼町湯の沢から北海道斜里郡斜里町までの延長23.8kmの区間を指す。 斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上、知床連山の尾根筋にあたる標高738mの峠です。 ドライブコースとしても人気が高く、7月下旬でも見ることができる残雪の白が印象的。さらにここから見る羅臼岳の紅葉がまた見事で、天候が良ければ遠く北方領土国後島も望むことができます。 知床峠|知床斜里町観光協会 から引用 (more…)
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日本の世界遺産 ブログ[まつりとりっぷ]では旅で訪れて欲しい日本の世界遺産をご紹介しています。 #世界遺産 #知床峠 #まつりとりっぷ #北海道 #知床 https://j-matsuri.com/world_heritage-6/ https://www.instagram.com/p/CaRonIQv2eU/?utm_medium=tumblr
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. 最高の湯!!! . 雪の降る中、めっちゃ贅沢〜✨ . 冬季通行止の知床峠手前。 羅臼町にある熊の湯♨ . #japan #snow #雪 #日本 #旅 #wonderful #wonderful_places #onsen #hokkaido #shiretoko #rausu #温泉 #露天風呂 #野天風呂 #japan #知床 #知床峠 #羅臼 #astromisako #astromap #星宙旅 #雪見温泉 #最高 #aroundjapan #気持ちいい (熊の湯) https://www.instagram.com/p/B7k5X-9A-zQ/?igshid=zphksmly71md
#japan#snow#雪#日本#旅#wonderful#wonderful_places#onsen#hokkaido#shiretoko#rausu#温泉#露天風呂#野天風呂#知床#知床峠#羅臼#astromisako#astromap#星宙旅#雪見温泉#最高#aroundjapan#気持ちいい
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バイバイ知床峠❗ また来春❗😉👍 ふた月続けて行ったけど 結局霧の中だったな~‼️ #知床峠 #知床横断道路 #通行止 #また春に逢おう #beautifulhokkaido #fantastichokkaido #myfavoritehokkaido #enjoyhokkaido #隙あらば北海道 #最高の北海道はいつも目の前に #極楽北海道 (知床峠) https://www.instagram.com/p/B4en1gSgOoT/?igshid=zibhk221d6vc
#知床峠#知床横断道路#通行止#また春に逢おう#beautifulhokkaido#fantastichokkaido#myfavoritehokkaido#enjoyhokkaido#隙あらば北海道#最高の北海道はいつも目の前に#極楽北海道
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