【 出演作品が公開中です 】
岩田隼之介監督最新作『あるく小鳥』に出演いたしました。
YouTubeで本編がご覧いただけます。
語彙力がないので恐縮ですが、岩田監督が「生きること」という普遍的なことに直球で挑んだと仰っていました。でも岩田さんが描くと、そのフレームの深度に観る者に対してどれだけ「観る」という行為そのものを引き込むことができるかを無意識のうちにしている印象を受けることがあります。直球なのか変化球なのか、これが僕の語彙力のなさです。
それは『スイッチバック』『五時のメロディ』『休日労働』などを作りあげてきた岩田さんにしかできないことで、今回は滋賀県の医療職の推進のための作品ですが、映画としてその深度と自分に起こる感情を体感できる作品でした。これをつくりあげてしまう岩田さんの才能を身を持って感じ、この作品に呼んでいただき光栄でした。
プロデューサーの辻さんは「おおぶ映画祭」からのお付き合いで、岩田さんとはいくつか組んでらっしゃいます。作品づくりに対して真摯でありながら、キャストやスタッフの選び方に遊び心もあり(その遊び心は僕にしかわからないところもあるのでここでは割愛します)昨今、言われている現場での過酷な労働環境やそのあらゆる問題にも抗いながら世に送り出す作品のあてるべきところへその焦点をあてて意欲的に活動されています。
劇中のセリフで「医療はチームワーク」というセリフがありますが、映画を作るのもチームワークだし、この素晴らしいチームの一員として、出演できたことで新しい自分を発見するきっかけにもなりました。
ぜひ、ご覧いただきましたら幸いです。
そして、滋賀県、素晴らしいところです、ぜひ。
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医療職をもっと身近に感じて、将来の進路の一つにしてほしい
という滋賀県の強い想いで、映画が制作されました。
キーワードは「自分事(じぶんごと)」
誰かのため��生きてみる、という気持ちはきっとみんな持っている。
中学生のツグミとユリカ、そして若手俳優のミヤマ。
3人がそれぞれの視点で医療の現場を知り、大事な誰かのために動き始めます。
小さなことでもかまわない、誰かのためになるのなら。という気持ちを込めています。
【ストーリー】
県内の中学校に通うツグミは、今人気の若手俳優ミヤマが出ている医療ドラマにはまっていた。
そのロケツアーの抽選にあたったツグミは、ロケ地である病院で同じくミヤマの大ファンである入院中のアスカと知り合う。
そのアスカにはツグミと同い年の娘ユリカがいた。
最初はぎこちないツグミとユリカ。
次第に仲良くなり、入院しているアスカのためにロケで滋賀を訪れているミヤマの元へ突撃する。
一方でミヤマは、自分の演技が嘘っぽいと指摘され、悩んでいた。
それぞれの立場で医療の現場にふれるツグミ、ユリカ、ミヤマ。
短いながら心のつながりをつくり、それぞれの想いを深めていく。
【出演】
山木彩華
片平紗麗
MASAYA
廣田琴美
星能豊
東野結花
石川陽咲
谷口健
藤田有紀(びわ湖放送アナウンサー)
【スタッフ】
監督・脚本・編集 / 岩田隼之介
撮影 / 名倉彰孝
照明 / 伊藤浩二
録音 / 桐山元秀
ヘアメイク / 燃杭綾
衣装 / 山田淳子
助監督 / 中島悠
撮影助手 / 黒木槙仁 中島悠
録音助手 / ロマノユウジ
制作 / 板倉華歩 辻村健二 渡邉真由香
整音・音響効果 / 澤田弘基
音楽 / 高津直視
カラリスト / 岩田隼之介
キャスティング協力/ いば正人
プロデューサー / 辻卓馬
エグゼクティブプロデューサー / 北嶋直樹 是永典之
制作 / 株式会社アド電通大阪 株式会社フォーカルノート
協力 / びわ湖放送株式会社 国立大学法人滋賀医科大学 近江鉄道株式会社
製作 / 滋賀県 健康医療福祉部 医療政策課
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2018年 イナズマイレブン大復活祭
イナズマイレブン大復活祭 イベントメモ
(mari8rmふせったーより転載)
うろおぼえメモ 細かい所間違えまくり
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・またね…のキセツ→「絶対またみんなで集まろう!」→からの社長のイナズマイレブン復活宣誓
・つながリーヨ→GOODキター!→打ち砕ーくっ!
・社長「開始10分で盛り上がりすぎ」
・ゲストさん登場
野島さん「みんな、待たせたな」
寺崎さん「イナズマイレブン帰ってきたよー!」「打ち砕ーくっ!で裏で踊ってました」
戸松さん「イナズマイレブンのイベント出演は初めてです」
神谷さん「(なんか無難なこと言ってた)」
・あなたにとってのイナズマイレブンは?
野島さん「10年以上前の最初の収録から社長が現場に赴いてイナズマに対する熱意をきいた、その熱をキープしてみんなと共有していきたい作品」
寺崎さん「初めて演じた主人公、とにかく必死だった(野島「リラックスしてたように見えたのに…」)最終回で泣いた作品これが最初で最後 一年に二回声優メンバーで合宿もした 武内さんに「主人公としての自覚をもちなさい」と言われた」
戸松さん「信助として名前のついた男の子の声をやらせてもらったのがイナズマが初めてだった イナズマあるあるの、自分の声のキャラがシュートを打って自分の声のキャラがシュート入れられる、をやった」
神谷さん「ラスボス役はイナズマがほぼ初めて その後ガンダムAGEでも敵として出た」
社長「神谷さんが声をあてたバダップ・灰崎・ゼハート、全員銀髪・赤目・イケメンなんですよね」
神谷さん「ぶっちゃけ役作りそんなに変わらない キャラごとの信念は違うけど!」
社長「神谷さんは僕のキャラの話をよくきいてくれるし、逆に僕が思っていなかったことを質問してくれたりして、ありがたいです」
・おかしな事件の確認
無印二期のダイジェスト映像
映像と一緒に出てくる文字のフォントや出し方が逐一面白い(「地球存続の危機!」)
・イナズマイレブンリローデッド鑑賞
日本一になった後に世界と試合をしたらボロボロに負けてしまったので日本全体鍛えなければ!みたいなお話
・トーク
野島さん「ファイアトルネードを打つのも、あのころ、10年後ではない豪炎寺さんを演じるのもひさしぶり、そもそも一回やったキャラが成長した後にまた昔に戻って演技をするということ自体珍しい」
もーちゃん「昔はエイリアが鍛えてくれましたからね」
社長「新しい人にもだけども、今までイナズマイレブンが好きだった人に見てほしい。全員頭身を変えた。無印1期のダイジェスト映像と見せかけてOPも全部新規映像」
野島さん「(新旧デザインの豪炎寺を見ながら)昔の豪炎寺の方が悪ガキっぽい。絶妙に進化してる。敵チームのGKの方が宇宙人みたいだった。指一本でファイアトルネード止められた笑」
社長「歴代イナズマの敵キャプテンはイケメンが多かったが、今回のクラリオ(相手チームのキャプテン)はイケメン・美形キャラではない。その代わり、向こうは紳士的でメンタルも強い。的には外観だけではないかっこよさを出していきたい」
もーちゃん「スペイン人なのに日本語喋ってる ダイヤモンドよりネットの方が強い」
寺崎さん「天馬編ははちゃめちゃだった。天馬編も別パラレル作ってください!」(日野さんいわく「作りたい」)
寺崎さん「(歴代イナズマ敵チームキャプテン画像を見ながら)GOのキャプテン、宇宙人・未来人・幽霊・人間(白竜は人間!)なんですが… そもそも人間じゃないんですが…」
神谷さん「バダップも未来人です」
社長「FFI編までやる認識でアレスは作られている。日本編は早急に作っていて、もうほぼ完成している。今回のシリーズも長くやっていきたい
。アレスは今までにない一人の視点からの物語ではなく、主人公3人の視点を切り替えながら物語を展開していきたい」
・来られなかった竹内順子さんの映像
竹内さん「たぶん社長がまたべらべらしゃべってると思うので私は多くは語りませんが、円堂くんは負けてもかっこいい! イナズマイレブン、今日の格言!今回のイベント、楽しんでくれよな!」
社長「円堂くんのことばに助けられた、という意見が多かった。円堂くんは悩まずまっすぐだから」
野島さん「豪炎寺はよく悩むけど」
寺崎さん「順子さんは円堂さんは無印では主人公だったけど、GOは天馬が主人公だからって前に立ててくださった。GOで円堂さんに出番がある回は「次の回順子さん来る…」って現場緊張する」
社長「24時間テレビやったときに、竹内さんから「GOでは無印キャラの扱いが…」って説教された。せっかくの休憩時間が説教で潰れた。」
社長「SNSでガンガンみんなに良い評判を振りまいてほしい。そのためのイベント、大復活祭。イナズマイレブンの大きな船出にしたい。」
・休憩16:20ー16:40
この間にアウターコード1ー3話を流していた。
なんか天馬くんのアナウンスもあったらしい(聞き逃して死にたい)
・村瀬さん・木村さん・花江さんはここで初ご登壇
村瀬さん「もうアフレコ始めていて楽しく収録させてもらっています」
木村さん「一回サッカー破壊しようとした(アスタのこと)。申し訳ない。今回は一緒にまじめにサッカーします」
花江さん「今日はいつもより目が開いてます!(ご本人の容貌の話だと思われ…)」
・伊那国イレブンと声優さん(写真つき)の紹介
声優陣はみんな豪華!という紹介
社長「資源の無駄遣いと言われる声優起用をしているのでそこを注目してほしい(趙金雲さん)(中村悠一) 中村さんの新境地を引き出したと自負している」
今回来てない福山潤さんの画像いじり(「首引っ張られてる!」)
神谷さん「(自分の写真見ながら)この写真10年前の写真」
野島さん「日和かわいい」(寺崎さん照れる)
社長「寺崎さんは天馬の声やってたとは思えないくらい声をわけて演じられている」
(ここらへんで社長が「無法地帯」って言ってた)(ネタバレとかうっかりするぞ!みたいな流れだった?)
社長「花江さんにイナズマ出演してもらってるので、ついでにおはスタで宣伝してもらえる!」
社長「(三宅さんの画像と岩戸さんの画像見比べながら)実写が混じっている」
社長「あえて強い女性を出したくてGKをのりかにした。」
ことあるごとに別作品の話と中の人を絡める社長
野島さん「僕の写真も10年前のやつ」
社長「つくしさんはゲームでは活躍してたのにアニメに出てこなかったので、今回出したかった」
・アレスの天秤1話と2話鑑賞
・トーク
社長「今回今までの技はコンテをすべて変えている。ペンギンは口笛空中で吹いていたりとか…。EDの衣装は将来的に追加コンテンツを意識している。イナズマのキャラは魅力的なので、あの子達でいろいろやったら面白いのでは?というところから。1話はぶっちゃけPVだけでも十分伝わる内容だったので、今回2話も放映した。」
もーちゃん「小僧丸くんは右足でファイアトルネード打っています」
社長「今回はペンギンを追い抜こう頑張るメンバー に注目してほしい。今まではイナズマの技は概念や見えないオーラのようなイメージだったが、今回初めてペンギンについて言及をするキャラもいて、そのペンギンを追い抜こうという描写もある」
神谷さん「どうしてそんなにペンギンにこだわるんですか?」
客からの質問「久遠監督は謹慎処分だったのでは?」
社長「歴史が変わっている別ルートなのでOKです(それどの質問にもそれで堪えられるのでは?)」
・印象に残ったシーン
木村さん→ペンギン・小僧丸くん
神谷さん→シャワーシーン
花江さん→OPの天秤からのぴょん!キャハッ!って感じでかわいい
社長「イナズマ無印もキャラが飛ぶシーンがあるのでそれをオマージュしてるのかもしれない」(社長が指示した描写ではないっぽかった))
野島さん→豪炎寺が出ていない なんで僕ここにいるの?
社長「豪炎寺は新作でもすごくいい出方をするので注目してください」
寺崎さん→木枯らし荘 懐かしい!新しい!10年経ってぼろくなったのかな… 木枯らし荘に入居するのも学校のゲートをくぐるのも天馬の時は一人でやったので、みんなでくぐっているのいいな~!
戸松さん→みんなで泣くところと シャワー♡
日野さん「みんなで泣くところいなかっぺっぽくて良い シャワーシーンはイナズマでこんなことやっていいのか?必要か?と議論になった」
神谷さん「鬼道の顔を出さずに話を進めるのに重要なシーンだから良い。あと舞台裏からもキャーッって声きこえてたぞ!みんな好きだろ!(神谷さんは1ゲーム不安でユーザー目線でプレイしてる時から鬼道と吉野の声が好きとのこと)」
村瀬さん→はんちゃんが上に乗ってる(イラスト付き)
社長「お母さんとか良いシーンあったのにそこ?短時間不幸が積み込まれてるとか…」
社長「氷浦くんはカッコイイくていなかっぺ感が出しづらいためおばあちゃんっ子にした。」
もーちゃん「11人で1100袋ゴミ拾いって…」
・OPとEDのお披露目ライブ
・各種情報
ゲーム画面お披露目
もーちゃん「マップが広すぎるので走るのめんどくさそう」
イレブンバンド・イレブンライセンスの説明
漫画 全方位で皆様あれこれが見られる
今後のイメージ画像お披露目
タツヤとヒロトの画像(客の悲鳴でまったく説明がきこえない)
灰崎くんがゲーセンでクマを取ろうとするイラスト
・最後に
村瀬さん「いよいよ始まりますので、声優陣も熱意をもやして、アフレコにより一層力を入れます」
木村さん「歴史を感じつつ新しいものを受け入れてほしい。曲とかもみんなで共有したいです。」
花江さん「笑顔と歓声を肌で感じられて嬉しかったです」
野島さん「10年以上関わりがもてて嬉しいです。アニメ・ゲーム・イベントも進化してきてすごい!そして豪炎寺はいつまで待たせるのでしょうか?」
寺崎さん「GOが終わって4年経って、またステージに立ててうれしい、イナズマイレブンってすごいな~!いまだにファンがこんなについててすごい、この気持ちを忘れずに作品作りをしていきたいです」
戸松さん「イナズマイレブンのイベントは初出演なのですが、イナイレ愛がすごい!一緒に見られて楽しかったです」
神谷さん「イナズマイレブンは理屈じゃない面白さを持っていて、冷静なるとヤバい、ペンギンとかなんだ?ってなる。でも負けてもかっこいい、力がある。そういう作品はすごい。ゲームは一ファンとして見ていたけど10年経った今熱を生み出す中心になれて光栄です。日野さんはファンを喜ばせたい一身で語るし、熱に浮かされるように魅力的にキャラや作品に向き合っています、よろしくおねがいします。」
もーちゃん「イナズマのためにベストをつくしたいです(他にもいろいろ言われてた)」
社長「クロスメディアで作りたいと作った初めての作品で苦労したが甲斐があった、大復活したのは感慨深い。ここが新しい始まり。自分の作りたい世界観を押し付けるのではなく、皆さん一緒にイナズマイレブンを作りたいです。」
・ラスト ライブ
流星ボーイ
最強で最高!
マジで感謝(キャストさんとかが最後出てきてペンライト振ってた)
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とにかくお客様がすごい!うるさい!笑 無法地帯
でもものすごーく熱気にあふれてたし、開始10分であの盛り上がりは本当にすごかったです。
他のキャストさんはちゃんときいてませんでしたが、戸松さんははっきり「イナイレ」って言ってました。(どうでもいい?情報)
個人的に伊那国メンバーがかわいくて好きです。
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【店内イベントのご案内】
2021年2月5日(金)〜28日(日)
「ケンエレブックス刊行記念フェア」
会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
営業時間:13〜19時(火水木休み)
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2021年1月に設立された書籍レーベル「ケンエレブックス(KENELE BOOKS)」の都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』と加賀美健『くっつけてみよう』刊行を記念して、期間限定のフェアをLVDB BOOKSで開催いたします。
店内で刊行書籍のパネル展示およびVOILLD制作の加賀美健オリジナルグッズの販売を行うとともに、都築響一さんの本棚からセレクトした古書を販売する蔵書フェアを特別に開催いたします。
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書籍情報
書名:Neverland Diner――二度と行けないあの店で
編者:都築響一
編集:臼井悠
装丁:渋井史生(PANKEY)
体裁:四六判変形/並製/カバー装
頁数:640頁程度(カラー写真頁含)
定価:3,300円+税
僕をつくったあの店は、もうない――。
子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。
もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」についての、追憶のグルメガイド――。
著者:総勢100名(掲載順)
都築響一 矢野優 平松洋子 パリッコ いしいしんじ 俵万智 向井康介 玉袋筋太郎 水道橋博士 江森丈晃 土岐麻子 安田謙一 林雄司 古澤健 滝口悠生 遠山リツコ 髙城晶平 内田真美 イーピャオ/小山ゆうじろう 吉井忍 コナリミサト 永島農 谷口菜津子 石井僚一 佐藤健寿 和知徹 九龍ジョー 篠崎真紀 ツレヅレハナコ Mistress Whip and Cane 佐久間裕美子 吉岡里奈 松永良平 劔樹人 堀江ガンツ 見汐麻衣 小宮山雄飛 朝吹真理子 吉村智樹 日下慶太 スズキナオ 益子寺かおり 中尊寺まい 小谷実由 川田洋平 安田理央 上田愛 酒本麻衣 呉ジンカン 小石原はるか 兵庫慎司 Yoshi Yubai ヴィヴィアン佐藤 とみさわ昭仁 伊藤宏子 理姫 大井由紀子 古賀及子 いぬんこ 飯田光平 逢根あまみ 椋橋彩香 菊地智子 マキエマキ 村上巨樹 村上賢司 桑原圭 直川隆久 梶井照陰 高橋洋二 Oka-Chang ディスク百合おん 豊田道倫 茅野裕城子 池田宏 金谷仁美 徳谷柿次郎 島田真人 小林勇貴 スケラッコ 平民金子 本人 鵜飼正樹 石原もも子 たけしげみゆき VIDEOTAPEMUSIC 友川カズキ クーロン黒沢 柳下毅一郎 幣旗愛子 安田峰俊 平野紗季子 村田沙耶香 高野秀行 くどうれいん 田尻彩子 比嘉健二 バリー・ユアグロー(訳:柴田元幸) 大竹伸朗
都築響一(つづき・きょういち)
1956年、東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。
1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。
1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。
2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。
書名:くっつけてみよう
編者:かがみけん(加賀美健)
編集:伊勢春日(VOILLD)
装丁:山﨑里美
体裁:A4 判変形/上製/カバー装
頁数:48頁
定価:1,500 円+税
リンゴとメガネ、ネコと車、サメと歯ブラシ……、全然ちがうものをくっつけてみたらどうなるかな?
代表作「ミルクマン」や「実家帰れ」など、シニカルでジョークの効いた作風が国内外で人気の現代美術作家・加賀美健が、ユーモア溢れる絵と言葉で挑むナンセンス絵本の新境地!
Tシャツとラーメンだって、家と靴下だって、言葉と絵なら何でもくっつけられるんだ。子供から大人まで、創作意欲を刺激すること間違いなし! ディスタンスの時代だからこそ伝えたい“つながること”の大切さ。
さあ、みんなで「くっつけてみよう」!!
2014年中目黒に設立されたアートギャラリー・VOILLDによる、国内外で活躍する多彩なアーティストを幅広い視点でクローズアップしてゆくアートブックシリーズ、記念すべき第一弾。
[著者のことば]
朝起きてから寝るまで僕はいつも頭の中で色々考えています。
何を考えているかというと、どうしたら楽しく毎日が過ごせるか、どうしたらワクワクするか、などで す。世の中にあまり面白い物がないので自分の頭で考えるしかないからです。それは幼少期からあまり 変わってません。自分がどうしたら自分を楽しくできるか、そのことが僕にとってとても重要です。
そんな僕の頭の中の一部を絵本にしました。
ページをめくった時にワクワクしてもらえたらとても嬉しいです。
見方、考え方を少し変えるだけで楽しくなる事が世の中にはたくさんあると思っています。
加賀美健(かがみ・けん)
現代美術アーティスト。1974 年、東京都生まれ。
社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パ フォーマンスなど、メディアを横断して発表している。
2010 年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身の店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
/
https://books.kenelephant.co.jp/
https://roadsiders.com/
https://www.voilld.com/
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