#白米欲しい
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通信係が「オーケー、何があったの?」と尋ねると、男の子は「家に来て、ママを捕まえて」と返答している。 ここで問題の人物が電話に割って入り、息子が激しく抗議する声にかぶせて通信係にこう伝えた。「ああ、うちの坊やが電話を取ってしまったの。4歳の男の子よ」 数秒後、母親は息子のアイスクリームを食べたことを自白。それが原因で息子は警察に電話したのだろうと話した。当の息子はまだ受話器の向こうで不服を申し立てている。納得がいかないようだ。 警官らは実際に母子の家へ行くことにした。アイスクリーム騒ぎの裏でもっと深刻な事態が起きていないかどうかを確かめるためだった。 到着した警官らに向かって、男の子は母親が自分のアイスクリームを食べたことを確認。本人を刑務所に入れて欲しいと改めて要求した。警察が明らかにした。 警察によると、最終的に男の子はこの件について告発を取り下げることで合意。母親の収監は望んでおらず、ただアイスクリームが食べたいだけだと警官に告げたという。
母親にアイスクリーム食べられた4歳児、警察に通報 米ウィスコンシン州 - CNN.co.jp https://www.cnn.co.jp/usa/35230330.html
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22/06/2024


2週間に1回のお楽しみ、あこ食堂🍴



デザートはお茶・レモンの果肉入りのパウンドケーキときなこのパウンドケーキ 豆乳プリンの上には金柑のジャムが添えられています。
今度は3週間後の予約を入れてからお店を後にしました。その理由はというと…↓



※名もなき小さなケーキ店のInstagramのストーリーズより📱🐰
名もなき小さなケーキ店が昨日(6/21)~メロンフェア開催中🍈 体は1個しかないのに、こんなに多くの種類の限定モノを出してくれちゃって…笑

おまけに桃のタルトに米粉のスイーツに… メロン以外の新作ケーキもこんなに出しちゃって。





来週も来ないといけなくなりました笑

🐰前日の夜中にInstagramのDMで予約しました📱
前日に厳選して選んだスイーツはコチラ🍈🥕




左)メロンショートとメロンシュー🍈 「メロンフェア」にふさわしく、王道の組み合わせ❔で注文しました笑🍈
右)米粉のキャロットケーキ🥕 最近の新作の中で個人的に一番気になったケーキで、パートのTさん考案で作られたそうです。 グルテンフリーということで、白砂糖・バター不使用だそうです。 キャロットはケーキの中にすりおろしで投入、一番上はクリームチー��で味のメリハリがついています。 控えめな見た目ですが、純粋に美味しかったです🥰 小麦粉アレルギーの人にも、そうじゃない人にも是非食べて欲しいです😇
大満足で帰るときにはTさんに来週のスイーツの予約を1個入れて、あと1個は電話、もしくはInstagramのDMで送信する旨を伝えてお店を後にしました🚗
#備忘録#photography#reminder#japan#kyushu#kagoshima#美味しさは正義です#スイーツには夢がないとダメ#sweets#satsumasendai#あこ食堂#vegetable foods#vegetable#vegetables#lunch#名もなき小さなケーキ店#namonaki_okashiya
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。

なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太���演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。

●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。

続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。


さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。

●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。

最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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人生には、決してやってはならないことがいくつかある。たとえば、誰かのアイスクリームを黙って食べてしまうことがそうだ。 だから米ウィスコンシン州に住む4歳の男の子は、母親が自分のアイスクリームを食べてしまったとき、きちんと教訓を与えなくてはならないという気持ちから、警察に通報した。 同州マウントプレザントの警察は今月4日、緊急通報を受けて警官を派遣した。通報では小さな男の子が、お母さんを閉じ込めなくてはいけないと訴えていたという。 CNNの提携局WTMJが入手した通話記録によれば、4歳の男の子は警察の通信係に向かって、「ママは悪い子」と告げている。 通信係が「オーケー、何があったの?」と尋ねると、男の子は「家に来て、ママを捕まえて」と返答している。 ここで問題の人物が電話に割って入り、息子が激しく抗議する声にかぶせて通信係にこう伝えた。「ああ、うちの坊やが電話を取ってしまったの。4歳の男の子よ」 数秒後、母親は息子のアイスクリームを食べたことを自白。それが原因で息子は警察に電話したのだろうと話した。当の息子はまだ受話器の向こうで不服を申し立てている。納得がいかないようだ。 警官らは実際に母子の家へ行くことにした。アイスクリーム騒ぎの裏でもっと深刻な事態が起きていないかどうかを確かめるためだった。 到着した警官らに向かって、男の子は母親が自分のアイスクリームを食べたことを確認。本人を刑務所に入れて欲しいと改めて要求した。警察が明らかにした。 警察によると、最終的に男の子はこの件について告発を取り下げることで合意。母親の収監は望んでおらず、ただアイスクリームが食べたいだけだと警官に告げたという。 2日後、警官らはその願いを聞き、予告無しで幼い告発者を再訪。青いスプリンクルをまぶしたアイスクリーム2カップを手渡した。
母親にアイスクリーム食べられた4歳児、警察に通報 米ウィスコンシン州 - CNN.co.jp
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祭り男子 サンフランシスコ桜祭り1968年頃 古き良き時代の...

gozira hunterのブログ サンフランシスコの樽神輿、ふんどしボーイ。 2014-04-29 11:47:52
日付は上記ブログ投稿日。1968年に学生として渡米してからの、米国での半生を書いていて、写真は渡米したての物だと思う。
画像検索で「懐かしい写真」を見つけた。ところが、ページ(↑下線見出がリンク)からは多くの画像が消滅。代りに画像URLが表示されているが、開いても「見つかりません」になる。仕方ないので検索結果に表示さるサムネイルを拡大した。 汚い画像で申し訳ないけど、おいらには懐かしいのでUPする。 投稿は2014だが、写真は学生位の集団で「ヤーさんの様な学生が多く、神輿もみんな裸になって担いでいた」の文章に一致するので、桜祭りの神輿が始まった1968年かその直後だろう。 写真を見て、アメリカ合衆国にも古き良き時代があったんだなぁと、つくづく思う。大統領も高齢わがまま短気じゃなくって。 原文も消されないか心配なので、この下に全文を引用。 * 文中の 「上の入れ墨男の横にいるのが私め、、年をくったものだ。」 の写真2枚は2014年頃のはず。消えていないのでこの後、「祭り男子サンフランシスコ桜祭り2014年頃」として投稿するよ
* 「下の写真はオレと昔からの友達、原さんと中年和服美人。」 は投稿予定なし。
[ここに1968頃の写真](この投稿・上の写真)
ここシスコの桜祭りの神輿が始まったのは1968年、オレがアメリリカに来た年だった。この頃から毎年日系人達がここ北カリフィルから集まり盛大にやる様になった。
当時オレ達の仲間は、みんなこちらの学校に行っていて、みんな元気がよかった。金はないけど元気と筋肉だけははたっぷりあった。こちらに来る前の学生時代は、柔道、空手、レスリングなどの選手が多く、柄も悪く当時の学生は親の仕送りなど全く無かったのが多かったが、働きながら学校へ行っていたが、飲む、打つ、買う(白人の女)まったくヤーさんの様な学生が多く、神輿もみんな裸になって担いでいた。とにかく自慢するものはいい身体、、筋肉くらいのもので、、そういう連中は女の子にも持てなかった。きゃ~きゃ~叫んでくれるは、欲求不満のおばさん達くらいだったような気がする。
[ここに2014頃の写真2枚](この後投稿予定)
上の入れ墨男の横にいるのが私め、、年をくったものだ。1974年、、と、、ずいぶんと昔の話だが、オレはここカリフォルニア州60キロクラスのパワーリフテングで、NO2になった。
その頃は、自慢するもは筋肉くらいきりないので、お祭りで、ビーチで、パークで良く裸になってゴロしいていた。
下の写真はオレと昔からの友達、原さんと中年和服美人。原さんは元海上自衛隊で12間勤務。そのとき硫黄島基地で知り合った、米国兵と友達になり、その米国兵から彼の妹を紹介され、それが縁で結婚して渡米した。現在はガーデナー(庭師)をやっていて、前年5月から9月まで月に1回、彼の家の庭でBBQパーテーを催している、人徳のある男だ。
[ここに原さんと御婦人の写真](投稿予定なし)
[ここに消えている不明の写真](BBQ写真かな)
誰でも、参加できます。希望者は連絡して下さい。ポットラックスタイルです。
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新米が旨かったせいか、朝炊いた白米3合を食べ切ってしまいました。
食欲に抗えませんでした。そうです。ダメ人間です。
コクとキレのバランスの良い、なかなかのできのカレー作っちゃったんだ。
お昼におかわりさせるとはな。👓、午後の仕事キツイだろうな。
美味しかった。本当に、美味しかった。

具材:牛肉280g ジャガイモ大4 玉ねぎ中3(1個炒めて2個は茹でるだけ) エリンギ6本 ニンニクチップ7枚ぐらい 生姜すりおろし大1
ルー:ゴールデンカレー・ザ・スパイス4 ゴールデンカレー中辛2 なんだっけかのデミグラス系ルー2
& タカナシ低温殺菌牛乳 味どうらくの里 黒白赤胡椒 五香粉 赤ワイン(料理酒)
大成功でした。
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もっと、日記はどうでも良いことを書こう。
些細なことのほうが覚えてないしね。
眠りの浅い時間から寝床を連れ合いが抜けだしたのがわかった。あとで聞いたらこむら返りがあったので寝れなくなったたのこと。
普段ならキャンセルできるんだけど失敗した。と独特の表現で悔しそうにしていた。
月末の仕事を(請求書関係)をババっと片付けてふと冷蔵庫を開けると白米が小分けにしてあり、じゃこチャーハンが作ってあった。
食べて良いかラインで聞くといいよ、暇だから作った。と返信があった。
人が作った料理は当然ながら食べるまで味がわからないので面白い。じゃこのチャーハンは定番なれど、自分では作らない。チャーハンのチャーは自分の中ではやはり豚肉。

実は友人の家に犬を預けている。
もう2週間近い。忙しいのと、母がそろそろなので葬式まで終わらないと犬の世話が重荷になるから。
友人の家は夫が仕事でメンタルが落ちてるらしく犬がいることで随分癒されてると言われた。
こちらに対する気遣い半分なのだろうけど、嬉しくもある。
渋谷で一つ仕事を片付けて、色んなテナントが閉��っていることと、JRへの連結がかなり悪くなったことを知る。
夕飯は豚肉ときくらげの炒め物とスーパーの唐揚げと味噌汁、あとは水菜のサラダ。
駅前のオオゼキは特定の野菜が安い。今日は水菜。
葉野菜が高い今日この頃、口の中をさっぱりさせる役割不足で献立に迷う。
明日納車の車の保険の手続きをして今日の業務終了。
結局ヴェゼルにした。スバルのクロストレックが欲しかったのだけれども、値段と後部座席の広さに差が。
欲しいものはあと少し手に入らないのは自分の人生らしくて良い。
車検証の様式が変わってて少しびっくりした。
縁遠くなると知識が過去の産物になる。これが降り積もると老害になるのだろう。
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【かいわいの時】享保十四年(1729)四月二十日:将軍吉宗御用の象、尼崎から大坂に到着。南組惣会所に逗留。
享保13年(1728)にベトナムから牡と牝の象が日本に渡り、長崎に上陸した。この出来事が注目される一の理由は、2頭の象が献上されたものではなく、将軍徳川吉宗(1684-1751)の要請によりもたらされたからであろう。実はその要請が以前から商人のなかで伝えられたようだ。嘉永6年(1853)に林復斎等が編集した『通航一覧』に載せられた第38番東京船主の呉子明の手紙に次のような記述がある《史料9略》結局、2年後象が運搬されて来たが、その船主は呉子明ではなく、享保13年第15番唐船の船主の鄭大威である《略》このことから、当時幕府は多くの商人達に象の要請を伝えたことが考えられる。
黎貴惇は、ベトナムとラオスの国境にあるカムロ(甘露)地方の市場で行った象の売買について次のように述べている。
【史料11】『撫辺雑録』 「一象可載米三十擡、毎擡二十鉢、亦有一市番、駆牛至、三百隻来売、一牛不過十貫、一象價銀二笏」
黎貴惇の記述した「笏」は約10両に相当している《略》つまり、ベトナム国内で売買される象の価格は「二笏」で20 両に相当する。それでは象が日本まで運搬された時、どのくらいの金額がかかったのであろうか。実は、『通航一覧』に載せられた呉子明の手紙には下記のことが書いてある。
【史料12】『通航一覧』 「一象其帯来、小船不堪装載、徒新定造大船二艘、毎艘只装得一隻、但欲定造大船二艘、要用銀一萬餘兩、又唐山發船到暹羅、往来雑費、該用銀二萬餘兩」
史料に書いた造船費用1万両余と雑費2万両余は2頭の象を暹羅から日本まで運搬する見積もりである。つまり、1頭の象につき1万5百両がかかる。実際、鄭大威が広南産の象を日本に運んだ時、幕府にいくら支給されたかについての資料がまだ見当たらない。暹羅からと同じような造船費用と雑費とすれば、ベトナ国内で売買する象の価格の20両より700倍以上も上回るのである。そのため、東南アジアから日本までの象貿易は大変だったが、利益が高いことが窺えるのである(ファン・ハイ・リン)。「前近代ベトナムにおける象の国家的管理と象貿易」『専修大学古代東ユーラシア研究センター年報 第4号』2018より抜粋して編集。表記はママ、脚注略。ママ。1万5千両の誤記と思われます。
【見積明細】 ・象(2頭) 銀10両×2=銀20両 ・大船造船費(2艘) 銀1万両 ・運送費 銀2万両 総計 銀3万40両(享保年間)≒銀130貫≒25億円(現在)※銀1両=銀4.3匁=0.07石=2万円で換算。
(写真)尾形探香『象之絵巻物』1848-55(関西大学図書館蔵)部分 享保十四(1729)四月、中御門天皇が京都御所で象を見物する図。ただし、御簾のうしろの天皇の姿は描かれていない。『江戸名所図会』1829によると、天皇と上皇への拝謁のため、象は「広南従四位白象」に叙せられたという。時しあれは 人の国なるけたものも けふ九重にみるがうれしさ 中御門天皇。
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クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。 以下、和訳と解説: まずは約5分に渡るクロエのオープニング・ステートメントから: = = = = = = = = = = 私の名前はクロエ・コール。デトランジショナー*です。別の言い方をするなら、私は自分が間違った体に生まれたと信じていて、そして、私が信頼していた大人たちは私のそんな考えを肯定し、生涯癒えることのない傷を私に残しました。 (*=ホルモン療法や身体整形などの医療行為により性別を変え(トランスし)た後、元の性別に戻ることをデトランスdetrans、その個人をデトランジショナーdetransitionerという) 私は今日、アメリカ史上最大の医療スキャンダルの犠牲者として、皆さんの前でお話しします。皆さんにこの狂乱を終わらせる勇気を持っていただき、私が経験したような苦しみを、脆く危うい状況にあるティーンエイジャーや子どもたち、そして若い大人たちが味わうことのないようにしていただきたいと願っています。 - 12歳の時、私は後に医療チームが性別違和と診断するような経験をし始めました。私は幼くしてやってきた思春期の真っ只中で、自分の身体に起きている変化をとても不快に感じていました。男性から注目されることに怯えていました。今になって思えば、両親に「自分は男の子のような気がする」と言ったのも、思春期が嫌で、この未知の性的な緊張が無くなってほしいという意味だったでしょう。私は姉たちよりも兄たちの方を少し慕っていましたし。 私はダイニングテーブルの上に置手紙をして、自分はトランスジェンダーだと告白しました。両親はすぐに心配し、医療の専門家の助けを借りる必要があると感じたようでした。しかし、それは間違いだったのです。家族全員が即座に、イデオロギーに突き動かされた欺瞞と強要の道を歩むことになりました。 私が受診した一般的な専門家は、両親に「すぐに思春期抑制剤(ブロッカー)を飲ませる必要があります」と言いました。 彼らは両親に簡単な質問をしました:「 死んだ娘さんと生きているトランスジェンダーの息子さん、どちらを選びますか?*」と。 (*=トランス医療における常套句で、子供の主張するジェンダーを肯定しなければその子は自殺してしまうだろう、ならば性別を移行させてやる方が本人のメンタルヘルスも回復し希死念慮もなくなる、という意味) その選択は両親の警戒を解くのに十分でしたし、今考えても両親を責めることはできません。私たち全員が、いわゆるジェンダー肯定治療(ジェンダー・アファーミング・ケア)*���犠牲になった瞬間でした。 (*=欧米で広く支持されてきた療法で、患者の経験や感覚を尊重し本人の主張するジェンダーに寄り添った医療やサポートを行う) - 思春期ブロッカー、そしてテストステロンへと急ピッチで進められ、その結果、更年期障害のようなほてりで学業に集中できなくなりました。今でも関節痛や背中の変な痛みがあります。ブロッカーを使っていたときのほうがずっとひどかったですが。 その1ヵ月後、13歳のときに初めてテストステロン注射を打ちました。不可逆的な身体の変化が引き起こされ、私の声は永遠に深く、顎のラインは鋭く、鼻は長く、骨格は永久に男性のそれになり、喉仏はより目立つようになり、生殖能力は不明となりました。 時々鏡を見ると、まるで自分が怪物のように思えます。 私が二重乳房切除術を受けたのは15歳の時です。医師は切断した乳房にガンがないか検査していましたが、もちろんガンなどなく、私は完全に健康でした。まだ発育途中だった私の体や乳房は、不安な10代の少女として気まずい思いをしたこと以外、何の問題にもさられていませんでした。 私の両胸は摘出され、その組織は焼却されました。合法的に車を運転できる歳ですらなかった。しかし将来の女性としての大きな部分が奪われたのです。母乳で我が子を育てることはもう決してできない。鏡の中の自分を見るのもつらい時があります。今でも性機能障害と闘っています。胸には大きな傷跡があり、より男性的な位置にくるようにと乳首を切除した皮膚移植のため、今日もそこから体液が垂れています。 手術後、学校の成績は落ちるところまで落ちました。 私が経験したこれら全ては、抱えていた根本的な精神衛生上の問題を解決するものではありませんでした。そして、ジェンダーについて理論を持つ医師たちは、私が手術によって漠然と男の子に似たものに変化すれば、私の悩みはすっかり無くなるだろうと考えたのです。 彼らの理論は間違っていました。薬と手術は私の身体を変えましたが、私が女性でありこれからもずっと女性である、という基本的な現実は変わらなかったし、変えることもできなかった。専門医が私の両親に、「死んだ娘か生きているトランスジェンダーの息子を持つことになる」と当初告げたとき、私には自殺願望などありませんでした。私は幸せな子供で、人と違うことで悩んでいただけです。 しかし手術後、16歳の時、私は自殺したいと思うようになりました。今は良くなっていますが、両親はもう少しで、医師から約束された死んだ娘を手に入れるところでした。私の主治医は、彼らが避けたいと言っていた悪夢そのものを作り出すところだったのです。 - 私はアメリカのティーンエイジャーとその家族にどんなメッセージを伝えたいのでしょうか? 私に必要だったのは嘘を��かれることではありませんでした。共感して欲しかった。愛されていると感じることが必要でした。男の子に変身すればすべての問題が解決するという妄想を肯定するのではなく、私の悩みに取り組むセラピーを受ける必要があったんです。 私たちは12歳の子供たちに、「間違った身体に生まれてきた、自分の肉体を拒絶していい、自分の肌に違和感を覚えるのも正当だ」、などと言うのをやめねばなりません。 「どんな服を着るかとか、どんな音楽を聴くかなどを選べるように、思春期だってチョイスであり、どのような思春期を過ごすかは自分で選べるのだ」、なんて子供たちに言うのはやめなければいけないんです。 思春期は大人になるための通過儀礼であり、緩和されるべき病ではありません。 - 今日、私は自宅で家族と19歳の誕生日を祝うはずでした。しかしその代わり、私は選挙で選ばれたあなた方に必死の訴えをしています。 オピオイド危機のような他の医療スキャンダルから教訓を学んでください。医者も人間であり、時には間違っていることもあるのだと認識してください。 私の子供時代は、私たちのネットワークを通じて知り合った何千人ものデトランジショナーたちと同様に台無しにされました。 どうか止めてください。あなただけが止められるんです。この野蛮なエセ医学によって、すでに多くの子供たちが犠牲になっています。どうかこの私の警告が最後のものとなるようにしてください。 ご静聴ありがとうございました。 = = = = = = = = = = - 公聴会でのクロエの証言はどれもショッキングであると同時に、彼女の堂々たる勇姿が人々の胸を打った。中でも子供のトランス治療に賛同した両親の存在についてクロエが声を詰まらせながら語ると、彼女の思慮深さに感動し涙する大人たちであふれた。 13歳から17歳の間に思春期抑制剤、異性間ホルモン剤、二重乳房切除術を受けたとして、カイザー財団病院とパーマネンテ・メディカル・グループを訴えているクロエは、公聴会の中で民主党側が招いた証言者のレイノルズ博士に話しかけた。 トランスジェンダーを自認する子供の母親であり、プロのカウンセラーでもあるミリアム・レイノルズ博士は、委員会の公聴会で「未成年者の性転換治療は必要であり、命を救う」と明言し、彼女の子供も現在ホルモン補充療法を受けているとしている人物である。 以下はクロエからレイノルズ博士への発言: = = = = = = = = = = レイノルズ夫人が我が子のために不安なのは理解しました。これは言っておきたいのですが、私は彼女を憎んでいません。ここにいる誰も彼女を嫌悪したりはしていないと思います。実際、私は彼女の中に自分の母親と父親を見ています。そして、明らかに彼女は子供を心から愛している。それに、彼女はできる限りでベストを尽くしている。ただじゅうぶんな術はなくて…気の毒だと思います。 子供を救いたいと願うすべての親には、最大限の援助とガイダンスがあって然るべきです。 しかしながら、私は、彼女の子供が私と同じ結果になることを望みません。誰であっても性別移行やデトランスを後悔してほしくない。なぜって、それは信じられないほど困難で、他にはない苦痛が伴い、容易なことではないからです。 彼女のお子さんが幸せで満ち足りた青年時代を過ごせるようにと願います。それがたとえどんな形であろうとも。 = = = = = = = = = = - ある日突然、幼い我が子が性別違和を訴え、多くの親たちは狼狽する。メディアや学校や小児科医やママ友まで「トランスキッズは増えているが、それは彼らが自然にカムアウトできる時代になったから。子供たちの真のジェンダーを肯定してあげなければ、彼らは間違った身体に入れられた心の苦痛に耐えきれず、自死を選ぶだろう」と言っているのだから。 日本では欧米で起きている子供たちに蔓延する熱病のようなトランス・ブーム、LGBTQイデオロギーに侵食された科学分野や医療業界、金儲けのために健康な子供たちを切り刻む医師、司法・行政・教育機関が一丸となって親から子供を引き離している実態などがまるで知られていない(にわかには信じ難い話で、まあ無理もないけれど)。 だから、クロエ・コールや他の何千という未成年のデトランジショナーがトランス治療に加担した病院や医療従事者を訴えている、と聞くと、「金目当てだろう、医者のせいにすんな」とか、「厨二病に罹ってバカを言った子供の責任だし、親もどうかしてる」とか、セカンドレイプにも似た被害者への罵詈雑言が飛び交う。 しかしそんな無知で傲慢な彼らのどれほどが、クロエや彼女の家族と同じ状況に立たされた時に後悔のない選択をできるだろう。医者や専門家という職業を信頼していれば尚のことである。 まるで他人事の彼らは、日本でも子供たちへのトランスジェンダリズム啓蒙、保護者からの引き離し(親に内緒で未成年児童をLGBTQユース団体に参加させるなど)、そして思春期抑制剤の推進なども起きていると知っているのだろうか。 画像 - トランスジェンダリズムに基づくトランス医療はエセ医学であり、欧米で今、デトランスした子供や若者たちが訴訟を始めているように、大きな巻き返しが起こって医療スキャンダルとして扱われる日が来る。 そう願って日々発信しています。 (終わり) さらに表示
Xユーザーの🇺🇸 🇯🇵Blahさん: 「クロエ・コールは12歳の時トランスジェンダー医療に引き込まれた犠牲者だが、その苦しみを全身に背負いながら同じ境遇の子供たちを救うため活動している。トランスジェンダリズムの闇にメスを入れるべく開かれた米国下院司法委員会の公聴会で、涙ながらにその全貌を語った。 以下、和訳と解説:… https://t.co/DRd2Vlbwfc」 / X
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#日常
「ラストマイル」観てきました。
元々はMIUの二人組目当てというのが動機でしたが、それ抜きでも観に来て良かった!面白かったです!これ書いたらネタバレになるかな〜〜などと考えてると、感想は「面白かったです!」の��言に落ち着くんですね。ほんと…しみじみ良かった……。
勧善懲悪でスッキリする部分もあり、反面全てがめでたしめでたしで終わるわけではないので(救われないところはほんとに救われない)、彼らの明日を、今後を、かき乱されながらも考えてしまいます。問題提起されている部分がほんとに今この社会でのリアルな課題の部分でもあるので、リアリティがありすぎて現実と物語の境目が曖昧になってくるような感覚。つらい。
でも、観終わって絶望に叩き落されるとかそんな感じではなく、走り抜けた後の気持ちよさみたいなものはあるのです。それなりに気持ちよさを感じた後に、いやでもそういえば?と立ち止まって考えた時に、周囲に暗闇がいくつも口を開けて待っているさまが見えてしまって呆然とする、という感じでしょうか……。例えが下手だな。これだったら海苔弁が唐揚げ弁当に変わる方が上手いってもんよ!
ただまあ、観終わって最初に思ったことが「……明日も頑張るか」だったので、そう思う私はとても単純なんでしょうか。でもそう思わせる力があるってすごいことだよなぁと思うのです。
あとは、纏まらないけど思ったことをちらほらと。初見の感想なので何も煮詰まってないです。思いつくまま箇条書き。
▼すべてはお客様のために、ね……。ほんとにこれ、魔法の言葉でもあり呪いの言葉であるわけで。考えてみれば、私のいるところだってもうひとつの「ラストマイル」ならぬ末端であるわけで、何だかなぁ、そうなんだよなぁ……皆様の尽きぬ欲望の何千億?何兆億分のいくつかを受け止めているんだよなぁ。しかしその欲望なしには何も動かぬこの世界。欲望あっての我々でございます。
何度も出てくるこの「want」、消費者側である私たちに問いかけてきているのでしょうね。What do you want? あなたの欲しいものは何ですか?
あなたの本当に欲しいものは……?
▼しかし物流センター、この映画の中のシステムがどれだけ現実と一致しているのかは分からないけど、まるでボールコースター(正式名称が分からないけど、レールの上をボールが延々と転がっていくやつ。名古屋市科学館の中にあるのは見たことがある)を見ているような気分。一日でも��っと見ていられそう。
ぐるぐるぐるぐる回って止まらないボールのように、永遠に止まらない物流の世界。それこそ、人が命を絶とうとしても……。
そんな血の通っていないローラーコンベアと、末端の人力とアナログの世界の非情なまでの対比が印象に残りました。
本社側(それこそ米国側)の人々にとって、羊運送やラストマイルのあの佐野運送の親子などの人たちは、きっとローラーコンベアと同じようなものに見えているんだろうなと。
そういえば途中エレナが「FAX〜〜〜〜!!??」と叫ぶシーンがあるんですが、そうなんですよ!!末端はまだろくなシステムが構築されてないのでFAX大活躍の世界線なんですわ(使う側の高齢化もあり)。
「稼働率」の世界とアナログの世界で挟まれるヒツジ急便のヤギさん……なんかもう、わかるぅ……投げ出したくなるよねぇ……と、ある意味あれは涙なしには見れない部分だわ。血と汗と涙的な意味の涙ですが……。
ところでボールコースターの話を出したら、志摩のピタゴラ装置を思い出してしまいました。MIUではあのピタゴラ装置が結構重要な視点になってきていたけれど、それはラストマイルとリンクしているのだろうか……?
▼それにしても、伏線のように思われる箇所が大量に出てきて、1回ではとても推理しきれないところばかりでした。
※※この辺りからかなりネタバレが多くなってくるので、回避される方は薄目でスクロール推奨します※※
・12個の爆弾は全て見つかっている、という理解で間違ってないですよね??サラに向かってエレナが最後に言い放った「爆弾はまだある!」の爆弾は、飛び降り事件の隠蔽?の件や、物流業界での問題がまだ山積していること(またいつ爆発するか分からない)への比喩かなと思ったのですが、本物の爆弾がまだ残っていると考察される方もいて、どっちなんでしょ??
・事務所に泊まっている時にエレナが電話していた相手は恐らくサラだろうなと思うんですが、最後の「私はどっちだと思う?」の意味がまだ掴み切れない……。
考察動画で、メケメケフェレットが出てきた時点でもう私は「すごい……」としか言えなくなったのですが、まさかここでまたメケメケフェレット(伊吹語)を考えることになるとは……!しかし私の知識が非常に不足しているために、このメケメケフェレットの部分は考察し切れない……何故なら私がよく分かっていないから。勉強は何のためにするのか見失っている学生の皆さん、勉強や知識とは、こうやってお話をより深く楽しむために必要なのですよ。知らないということは、表面的なところだけ観て分かったような分からんような気分で悔しがる私みたいになるということだからな!!なんというか、学生時代にもっと名作と呼ばれるものにしっかり触れておけばよかったと、最近とみに反省している私なのでした。
・最初にも書いた「爆弾とは?」と思うものの、エレナがサラに最後言い捨てたシーンはめちゃくちゃスカッとして良かったです。
しかし、何かイレギュラーな事態が起こった時、あれだけ大胆に判断を下していけたらさぞかし気持ち良いだろうなぁ……。ここまで至る間の、アメリカ時代のエレナも見てみたい。
それこそピタゴラ装置じゃないですけど、誰と出会うか、出会わなかったか。五十嵐の下で働いていた山崎が嵌まってしまった袋小路、もしかしたらそれは、3年目のエレナだったかもしれないし、エレナと出会わなかった世界線の孔だったかもしれない。
そこで一つ救われるのは、エレナと出会ったことで、孔の分岐点は変わっただろうなと。この話の中で、それでも変わらない無情というものも描かれる中、明らかに変わっただろうな、と確信できる部分でした。ただ、だからといって孔の未来が光に満ちているかというと全然そうではなく、立場が変わり、その先には更に分岐点がいくつも待っているのでしょうが。
・例のあの暗号なんですが、見たままの意味だけではなくて、まだ何かあるの?か?最後のシーンで五十嵐が血相変えてロッカーを確認するシーンや、孔の最後のロッカーでのシーンがまだ咀嚼しきれておらず。この辺りは自分の中でもっと噛み砕くことができてから文にしたいと思います。一度では到底無理だわ……。
あと、MIUの音楽が流れた瞬間に沸き上がる血よ。これ多分たくさんの方と共有できそうなんですが、あれですあれです。……と書いといて、アレ?流れたのってMIUのテーマだっけ?伊吹のテーマのメロディーラインでしたっけ?特徴的なあのメロディーライン、イーリアンパイプという楽器の音らしいですね。MIUのテーマの方では、そこからバイオリンが入ってくる辺りの上がり方がもうね、大好きです。この曲流れると自動でスイッチ入るんですけど、多分これきっと私だけじゃない。滾るよな……!
数年越しにMIUのサントラ入手するかどうかを本気で考えている本日でございます。
・今回佐野運送の息子役を演じてらした宇野祥平さんという役者さん、私は以前「罪の声」(これも野木さん脚本でとても良かった)を観た時に、そのじんわり沁みるお芝居に良いなぁすごいなぁと思ったのですが、今回ので確信しました。良い……!
日ノ本電機のくだりはとても…とても良かったです。胸を張ってものづくりをしてきた人。会社はなくなっても、良いものを作ったのだという矜持が伝わってきて、じんわりくるシーンでした。
あと毛利刈谷おじさんバディ組も良き。何ででしょう刈谷さん実際に近くにいたらめちゃくちゃ鬱陶しいオッサンだと思うんですが、MIUの世界の中だと何だか憎めないんだなぁ。
▼そして最後に流れる、米津さんの 「がらくた」 。
MIUの「感電」が志摩と伊吹ソングだったし、「Lemon」は中堂さんと亡くなった彼女の歌。となると今回はエレナと孔に焦点が当てられているのかな?と何の根拠もなくそう思っていたのですが、映画鑑賞後は呆然としていてそれどころではなかったので、歌詞まで深く聴くことはできず。そして家に帰ってきて改めて歌詞をじっくり読んでみたのですが……。
これは……エレナと孔のことを歌ったものではなく、もしや…………。
作中で深く描かれることがなかった部分がこれだとしたら。切なさ大爆発で、観てから2日経った今、がらくたをリピート再生してはしょぼくれているところです。これは何というか……遅効性の毒みたいに効いてくるな……。
※※ネタバレ区間おしまい※※
というわけで、2日かけて仕事終わりにちまちまと書きためた初見の呟きです。とりあえず今は、職場で仲良い人たちに「み゛て゛!」と言い回る妖怪みたいになっているところです。み゛て゛!!!!
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旨い焼きそばがあればそれでいい。
そばは焼きそば用の蒸し麺より太めの中華麺を湯がいた方がいい。
しっかりと焼き目をつけて取り出し、好きな具材を炒める。
ぼくは肉の代わりにちくわだ。
味付けはウスターソース2にしょうゆが1。
今日は紅しょうががなかったが、それと青のりがいい。
旨いやつは酒にも飯にも合う。
近ごろの高齢者や若い女性は総摂取カロリーが足りてないとラジオでやっていた。
糖質ダイエットとかいうやつで白米を目の敵にしているせいだ。
米は栄養素も豊かで食物繊維も豊富だから食うことで腸内環境も整う。
野菜で食物繊維を摂ればいいと言うのかも知れないが、必要な量の食物繊維を摂るのにどれだけの野菜を食わないといけないのか。
米だけで解決するわけではないが野菜で全てを網羅しようと考えるよりは遥かにいい。
糖尿病なんかだと糖質制限しなくてはならないから、昨今の白米離れはその辺りを参考にしたダイエット方法ではないか、と言っていた。
まったくねェ...。
みんな飯食おうぜ。






晩飯は「豚のソース煮」「ナスの味噌炒め」「トマト入り赤だし」を食った。
ウスターソースの味は一気に食欲を刺激してくる。
わんぱくな味だ。
ナスの味噌炒めの味噌は赤みそ。
我々東海地方出身者には馴染みのある旨い豆味噌だ。
米麹を使わない製法は時間(ふた夏ふた冬)がかかるが、大豆本来の旨みや渋みを活かせる。
ごちそうさん。
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浩志は、幸雄との出逢いによって自分が「ゲイ」になったことをすぐには受け入れられず、しばらく塞ぎ込んでいた。あの映画館での情事で彼もおのずと幸雄を求め、接吻や抱擁を重ね、しかも口淫をもしたが、まさか自分にそんな肉欲が潜んでいたのかとショックを受けていた。あれから勝手に何かの折にチ◯ポが反応し、彼は幸雄のことを想いながらオナニーをした。正樹の様にディ◯卜を挿入してアンアンと声を上げることまではしなくても、沸々と込み上げてくる欲望に浩志は負け、気付くとちり紙に淫液を吐き出していた。
そんな中、母・菊乃から仕送りの小遣いと荷物が届いた。中身は、みいに兄・岳次に続いて浩志もお世話になっていると野菜や米などであったが、浩志には下着が入っていた。その下着は、日本では未だ珍しい「ブリーフ」だった。恐らく、S百貨店で購入したものだろう。手紙には、
「お父さんに買って上げたンだけど、『オレにはこんな“おしめ”の様な下着は要らン!』って言われちゃったので、浩志なら穿くかなと送ります」
と書いてあった。菊乃は新しいモノ、とりわけ「舶来」と聞くとすぐに跳びつく傾向があったが、柳次郎は典型的な大正生まれでチャラチャラしたものは毛嫌いする傾向があった。
浩志は風呂敷の中で畳まれたブリーフ四枚のうち一枚を手に取り、広げてみた。ウエストゴムの縫い目には「JOCKY」と刺繍されたラベルが付けられ、丁度、股間が当たるところが「Y」の字を逆さまにした様にステッチが施されていた。鼠径部のあたりで布地は終わっており、何となくフィット感がありそうだった。彼は風呂上がりに穿いてみようと決めた。
風呂から上がり、手ぬぐいで身体を拭いた後、浩志はブリーフに脚を通した。申又より肌に密着し、股間もブラブラしない。欧米人はこんな下着を穿いているのかと、浩志は思った。彼はそのまま浴衣に袖を通し、部屋に戻った。
翌日、いつもの様に自転車で浩志は神田駿河台まで大学へ向かった。この日は授業は一時限目から五時限目までびっしり入っていた。自転車を走らせながら、申又を穿いていた時には気にならなかったブリーフのゴムが座ると当たり、直した。彼は、そんな仕草が何となくだが女っぽいと思った。
授業の合間、浩志は幸雄のことを想っていた。ブリアンチンで整えた前髪が乱れるほどに激しい抱擁と熱い接吻…。脈々と、反り返るほどにいきり勃った彼の肉棒…。そして、あのいやらしい喘ぎ声。場面の一つひとつが脳裏に蘇ってきてしまった。その間、浩志はチ◯ポが勃起していくのを感じた。あらら、どうしよう? もう少しで授業が終わるから何とかしようか。でも、学校でオ◯ニーなんて、何かスケベだなァ…。
時鐘が鳴り、浩志は走ってトイレへ向かった。個室の中に入り、鍵を閉めると彼はスラックスを下ろした。すると、テントの様に隆起したブリーフの中央部が、すでに先走り汁で染みていた。この様子に彼は興奮した。何て卑猥なンだ…。彼は、幸雄がしたことを手指を使って真似をし、トイレのタイル床に淫液を吐き出した。
「あッ、あん、ああん…」
抜いてもなおいきり勃ったまま、彼のチ◯ポは萎えることがなかった。脈々と血管の浮き出たチ◯ポの先端がサーモンピンク色に染まっているのを見ながら、彼は思った。
『今日は授業どころじゃないや…』
どうせ、居酒屋のアルバイトも今日は休みにしてあるし、今日の授業については明日、同級生に聞けばイイや…。そう思い、彼はようやく萎え始めた我が息子をブリーフに仕舞い、スラックスを穿くとトイレを出た。
未だ午前中だったこともあり、このまま下宿に戻っても、みいが余計に心配させるだけだと思い、浩志は正樹の通う国立H大学へ行くことにした。いつも学内の図書館にいると、以前聞いたことがあった。彼は、神田駿河台から自転車で竹橋へ向かった。
H大学に着くと、自転車を押しながら学内をあちこち見渡した。初めて私立M大学以外のキャンパスに入ったものだから、浩志は若干ドキドキしていた。途中、通りすがりの学生に図書館は何処か聞きながら、ようやくそれらしき建物に辿り着いた。館内に入り、閲覧室に来ると丁度、「経済」と書かれている本棚の前で専門書のページを開いている正樹がいた。彼がチラッと視線を浩志がいる方に向けると、
「あれ、浩志君?」
とびっくりした表情をみせた。
正樹は図書館では声を出して話ができないからと、大学から最寄りの喫茶店に浩志を連れて行った。珈琲を傍らに、何故浩志がわざわざ自分が通う大学まで来たのか聞いた。浩志は言った。
「実は、みいさんには告白したンだけど…。オレ、六区ブロードウェイの映画館で男にエッチされちゃったンだ」
それを聞くや、正樹は珈琲が違うところに入ったのか咳込み、
「え、えぇ〜!?」
と反応した。浩志は、声がデカいと慌てた様子で言った。
「だ、だって…。僕がオ◯ニーしてるところを再三バカにしてたのに、それって…」
「しょ、しょうがないだろ!? オレにもその気があったンだから!」
「え、えぇ〜!? 信じられな〜い!」
「だ、だから声がでけぇよ!」
生まれつき、声変わり後も女の様に甲高い声である正樹は、両手で口を押さえていたが、明らかに顔がにやけている様だった。クスクスと笑いながら、
「浩志君もその気あったンだ〜」
と、仲間ができたと喜んでいる様だった。
二人は近況も含めて色々と話をしたが、浩志は昨日から下着を申又からブリーフに替えたことも話題にした。すると、
「へぇ〜、ブリーフなんて未だデパートにしか売ってないよ。僕も、今付き合ってる彼氏にもらったから」
と正樹は言った。流石、オレより早く男遊びを知っただけあるなと、浩志は思った。彼は続けた。
「お前の彼氏は何やってるの?」
「…え、研究室の先生だよ」
「『先生』って…」
「今年からゼミを受けてるンだけど、その先生と一度、二人っきりで会わないかって…。未だ三十歳後半だし、体育会系だよ」
「その先生に、まさか…」
「えッ!? 別にイイじゃん。僕に優しくしてくれるンだ」
先生かよ…と、浩志はびっくりした。彼の中では、教師と言うものは恋愛とは程遠い次元に生きていると思っていた。そもそも、彼がこれまで会って来た先生は風変わりで生徒から好かれる様な雰囲気はなかった。そもそも、正樹は生まれも育ちも東京だし、「陸の孤島」に近い水戸とは世界も違うが…。正樹は続けた。
「まァ、僕はバッチだし、両親もとやかく言わないからね。いずれは先生と一緒に暮らしたい」
「『一緒に暮ら』す!?」
「今は同性同士が愛し合うのはタブーだけど、いつかはそれが当たり前になる時代がくるよ」
「…正樹」
「あッ、ナポリタンきたよ。食べよ」
スポーツ刈りで長身ではあるが内心は女っぽい正樹は、スパゲッティをフォークに巻き付け、口に運ぶ仕草を見ても女っぽかった。そんな彼を、彼氏である先生は好いたのだろうか? 浩志は、これまで挨拶程度しか交わさなかったが、こんな面白い奴が隣にいたのかと再認識した。��かし、あの下宿に来たのは、浩志が入学したのと同時期らしかった。これまでは成城の実家から通っていたらしく、恐らく先生との出逢いがそうさせたのかと、勝手に浩志は解釈した。
昼食を済ませた二人は、正樹は次の授業があると大学の前で別れた。その際、
「また、いつでも声かけて! 愉しかった!」
と、浩志に向けて手を振りながら学内に戻って行った。
再び独りになった浩志は、やっぱり大学に戻ろうと思った。正樹とおしゃべりしたのが、良い気晴らしになったからだった。彼は自転車に乗り、神田駿河台の方に向かって行った。
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#5 4月27日
近況とゼミ外モデリング
26日は4ヶ月ぶり位のバイトで疲れ果てました。ブランクありの団体客はさすがにキツかった。給料あげて欲しい。でもシフトの融通をとてつもなくしてもらってるのでありがたいです。あとカラスミとキャビア食べさせてもらった。白米が欲しくなる味でした。
今日は午前から夕方まで用事で外出でしたが夜はモデリングとイラスト制作に費やしました。あと夜寝る前に寝落ちるまでプレゼン発表原稿をメモに書き溜めてます。何とか形になれ〜〜〜〜〜!って思いながら書いてますが、まだスライド資料に手をつけてないので半泣きで眠ってます。毎日悪夢見てます。
今日の進捗は細かい調整ばかりであまり目に見えて進んでおらず、自分の精神衛生上載せないです。あと金曜のまとめも書いているんですが、ちょっとまだ書ききれてないので明日中に先生から貰った参考文献の感想と一緒に書いて出します。
おやすみなさい。
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日本政府が台湾有事を念頭に沖縄離島の避難計画をまとめる、という記事にb:id:y-mat2006さんが 「トランプ政権で米軍が当てにできないし、今更核兵器開発は間に合わないから、ここは米国との同盟を捨てて中国に臣従するしかないかも。白人優遇の米国に対向するためアジア人による枢軸と言う大義名分は一応ある。」 https://b.hatena.ne.jp/entry/4768141509559374561/comment/y-mat2006 というブコメを書きました。私はそれに対し 「中国に臣従しようとか言ってるid:y-mat2006にドン引き」https://b.hatena.ne.jp/entry/4768141509559374561/comment/dmekaricomposite とブコメに書きました。 するとb:id:y-mat2006さんから 「精神論以外で、核兵器を持っている相手にどれだけ徹底抗戦ができるのか知ってたら教えて欲しい。」 https://b.hatena.ne.jp/entry/4768169985746605537/comment/y-mat2006 というメタブが送られてきました。 その返事ですが100字ではおさまりきれないのでこちらで。私はズブの素人なのでb:id:Ereniさんやb:id:cider_kondoさんのような軍事・諜報マニアから見たら間違いだらけかもしれないけどとりあえずの所感。 1.核保有軍事大国が常に戦争に勝つとは限らない 詳しいことはわからないけどベトナム戦争とかソ連のアフガン侵攻が大国の勝利に終ったかというとそんなことはないわけで。最近もアメリカはアフガニスタンから撤退した。 もちろん中国に勝てると楽観しているわけではありません。どうすれば勝てるかなんて私にはわからない。しかし歴史的事実として大国の常勝ではない。 2.それウクライナに今すぐロシアに降伏しろと言ってるようなものでは? 核保有軍事大��のロシアに侵攻され戦っているのが今のウクライナ。この状況で、大国に侵略されたら臣従しようなんてよく言えるなと思ってしまいます。トランプと同レベルじゃないの! 3.中国に降伏して無事で済むと思ってるの? チベットやウイグルや香港がどうなったか。ロシアに降伏した場合もそう……。大日本帝国がアメリカに降伏した時のように上手くいくわけがない。 4.侵略戦争のなにが大義名分だ 「アジア人による枢軸という大義名分」ってほんと意味不明。侵略戦争は悪です。まさか八紘一宇は正しかったとでも言うつもりなのか。 5.「臣従」という言葉を使う神経がわからない 臣従――臣下として主君につき従うこと なんでそんな奴隷根性なんだろう。万が一侵略されたとしても臥薪嘗胆の気持ちでいきたい。 なにが臣従だよ!
「中国が侵攻してきたら臣従しよう」論の危うさ
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「お金のワークショップ〜こども哲学スピンオフ〜」 開催日時: 2025年3月1日(日) 場所: 茅スタジオ ゲスト: 多摩信用金庫 ファシリテータ: 割田美由紀 企画: 茅スタジオ(茶畑ゆか)
キッズフリマのレポートはこちら 射的のレポートはこちら
キッズフリマを来週に控えた日に、お金のワークショップ〜こども哲学スピンオフ〜を開催しました!
お金のWSは多摩信用金庫さんからも2名、やまちゃんとそうまさんにご参加いただき、翌週キッズフリマに参加する家族たちが集まってこれからこども達がたくさん得ようとしている「お金」について考えていきました。
アイスブレイクではお金についての絵本の読み聞かせや、多摩信用金庫さんからのお金クイズで盛り上がり、
そして、お金ってなんだ?の対話に入っていきます。

どんどん手があがり発言しまくるこども達。
合間にはおとなならではの視点や、お金のプロからの意見などをはさみつつ、こども達の思考も深まっていきました。
今回のお金のWSは、普段こども哲学を担当してもらっている"みゆく"にファシリテータをお願いした初めての試みの回でした。
どんな感じになるかな〜と思っていたのですが、たましんのお二人の鋭い視点や大人たちの深掘り視点、そして元気なこどもたちからどんどん湧き上がる疑問や意見で対話がとても盛り上がり、面白いWSになりました。意図していたわけではないのですが、今回こども全員が発話していた気がします。
では、当日の様子のレポートをご覧ください!
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(以下、ファシリテータの発言:Q『』、こども達の発言:A、おとなの発言:大人、と表記します。)
Q:『お金がなかったらどうなるんだろう?』
A:お金がなかったらもののやり取りができない。 A:なんでも買えて自由でいいなぁ! Q:『今言った「なんでも買えて」っていうのは「もらう」っていうこと?』
A:うん。 A:お金がなかったらもののやり取りもできないし、ものを買えない。 A:お金なくてもものかえるじゃん。 A:どうやって? A:クレジットカードで。 A:じゃあ、クレジットカードにいれるお金はどうするんですか? A:万引きする。 A:クレジットカードがあってもキャッシュレスがないとだめだと思うな。

Q:『お金がなかったらものを取ればいいって言ったんだよね。 お金がない世界で、クレジットカードを使えばいいって言ったの面白かったね! お金がなかったら、ものを取ってしまう。そういうことってあるかもしれないね。他にお金がなかったらどんなことがある?』
A:お金がないと、万引きしたり泥棒にもつながっちゃうし、お金がないと… A:そもそもお金があるから万引きってあって、お金がなかったら万引きってふつうになるじゃん。 A:万引きする前に、聞けばいいじゃん。お金がないから、取ってっていいですか?って聞けばいいじゃん。 A:取っていっていいですか?って聞いて、無理ですって言われたらどうする?
Q:『いま、お金がなくて困りごとが出てきたね。』
大人A:お金がないと、僕が持ってるおもちゃとおにぎり交換してって言ってもらうとかすると思うんだけど、僕今日、朝時間がなくてコンビニに行っておにぎりとお茶を買った時はお金ですぐに交換することができたんだけど、(ぶつぶつ交換だと)これはどう?これはどう?ってやり取りにすごく時間がかかっちゃうんじゃないかなって思う。

A:自分で持ってるものがないと何も交換できない。 A:ものだったら、仕事してもものはもらえないから、一定の「もの」���なかったら終わりじゃん。
Q:『お金がないと「時間がかかる」っていうことを言ってたね。』
A:時間がない時にお金がないと、遅刻して怒られるから、無理って言われたらもらえない。もらえないと、死んじゃうじゃん。だから万引きをするのがOKになると思う。
Q:『盗むことがいいよっていうふうになるってことだね。』
A:いま(話してるの)は、お金のない世界だから、昔みたいに物々交換しないといけない。
A:ものをその時にいらないからって捨てたら、ぶつぶつ交換するものが無くなっちゃう。
Q:『いま、お金がなくて困りごとを聞いたけど、お金がなくて「いいこと」ってある?』
A:お金がなくても買えるから、なんでも買える。 A:お金がなかったら奪われる心配もなくていい。 A:お金がなかったら、お金もってきてなくても、すぐパンツとかと交換できる。 A:お金がなかったら、その代わりになってる「モノ」が盗まれるかもしれない。
大人A:お金をもっている人ともっていない人の差があまりなくなるかもしれない。
大人A:昔は年貢っていう、お米がお金の代わりになってた時代もある。お金じゃなくて、お米でなんで代わりになっていたのかなっていうことが気になった。

A:お米がお金になっていたのなら、今もお米をお金にすればお金を取られる心配がないと思う。 A:そうしたらお米がとられるんじゃない? A:あーそっか 笑 A:だったらお米を田んぼから勝手にとったらいい。 A:勝手に奪ったら泥棒になる。 A:畑をつくるのがよくて、畑を家でつくればセキュリティがあって奪われなくなる。 A:田んぼっていうのは水を使うから、水をとるのができない場所もある。水道が庭になかったりもするから。 A:洗面台とかキッチンの水をつかって畑にまけばいい。 A:お金がない(という前提だ)から、使うホースが買えないから、田んぼがつくれない。 A:だから、トイレの水つかえばいいじゃん。
Q:『話がずれてきたから、もう一回さっきの質問を言ってもらおうか。』
大人A:昔はお米がお金の代わりになってたよね。お金がなくても生活してた時代があったよね。そうするとお金がなくても実は生活ができてたのかなって思う。その時代と比べて、なんで今はお金の方を使うようになったのかな。それよりもお金の方がいいところがあったから今使うようになったのかな。
A:自分で畑で米を作って、お金をつくったら?
Q:『お金ができたのは便利なところがあるんじゃないかな?って言ってたね。お金の便利なところを言ってみようか。』

A:お金のいいところは、有名な人がお札に載ってるから。 A:いろんな面があって(千円とか、五千円とか、壱万円とか)、いろんな値段があっていい(便利)と思う。 A:お米だと、1円がお米ひとつぶだとしたら、100円渡すのにもお米100粒渡さなきゃいけないから、難しそう。 A:昔は100円と50円は100円札と50円札だったけど、それだと渡すのに時間がかかっちゃうから、今の方がいいな。
大人1:お米だと、他の野菜よりは痛みにくいから何年ももつけど、やっぱりちょっとずつ味が落ちたりするよね。お金は腐らないから、何十年て持ってても、壱万円札が痛んだりしないからいいな。
A:大人1に質問。今お金に載ってる人は3年くらいでどんどん変わっていっちゃう。
大人1:お札に載ってる人とかだよね。なんで変わるのか正直わからないけど(笑)、何年かおきに新しいお金を作ろうってなった時に、せっかくだから載せる偉い人も変えようってなるんだと思う。それと、古いお札も新しいお札と同じ価値だから、
A:大人1に質問なんだけど、10円とかってずっと放っておくと色が変化しちゃうでしょ。それも腐るっていうことじゃないの?
大人1:10円って置いておくと確かにさびちゃったりするけど、さびた10円も、ぴかぴかの10円も、店員さんちょっと嫌な顔するかもしれないけど、同じ「10円」として使えるから、傷んでても価値が変わらないんだよね。
A:あ、レモン汁でぴかぴかになるか。
大人1:たしかにレモン汁でもピカピカになるね笑
A:大人1に質問。お金の前のお米のときは、もし錆びちゃったり色が汚れちゃったりしたら使えないの?
大人1:たぶん昔の人も、「新米」って言葉があるように、新しいお米の方が物物交換とかの時に欲しいってなるけど、3年前のお米とかだと価値が少し下がっちゃうかもしれないね。
A:大人1に質問だけどさ、直射日光とかあたって色が変わったとしても、価値は変わらないんでしょ?
大人1:うん、同じ10円として使えるね。
Q:『お金だと(劣化したり月日が経っても)「価値が変わらない」っていうことなんだね。』

A:お米(ごはん)でお金ができるなら、渡す時にご飯がつぶれたりしちゃう。
Q:『お米っていうのをごはんだと思っていて、ご飯をお金の代わりに渡したりすると、持っていく時に潰れたりしちゃうんじゃないのってことを言ってるんだね。なるほど。』
A:お金の人(デザイン)が代わっても、新1000円札と旧1000円札で価値は変わらないから、(人が)代わってもいいと思う。
A:お金の価値がなくなってきたら、またお米の価値が上がっていけば、お金がなくなっても無駄にならないと思う。
A:もしその10円が錆びちゃったりして、店員さんにあげて、錆びてまだ使えるって知らない人が、錆びた10円もらったらびっくりするじゃん。捨ててしまったり、募金したり、マンホールとかの穴に入れちゃったりとかポイ捨てしたりすると思う。
Q:『お金にはお米よりも腐らないし、便利なところがあるようだね。じゃあ、みんなはお金の世界と、お米でものを交換する世界と、どっちの方がいいかな?』
Q:『やっぱりお金の世界の方が自分はいいなって思う人!(多くの人が手をあげる)』
Q:『お米の世界の方で生活してみたいなっていう人!あれ、いない?(どうやらゼロ)』
A:その他!
Q:『あ、なるほど。「その他」もいるんだね。じゃあ「その他」ってどんな世界?』
A:500円札とかの世界。
Q:『なるほど、お金の世界だけど、500円札がある頃のちょっと古い時代がいいなってことかな。』
A:うん。

A:お金がいいなって思う理由は、さっき言ったように、お米が1粒1円だったりすると1000円だったらお米1000粒とか(用意する必要があって)、1000粒がなくなっちゃうと生きていけないから、お米買うのもお米を出さないといけないから、1粒で2粒買えるんだったら増えるけど、2粒で1粒しか買えないんだったら減っていっちゃうから、お金の方がいい。お金なら両替とかできるから。お米は間違えて1粒足りなくなっちゃって、それで買えないとかもあるかもしれない。
Q:『なるほど、ありがとう。今なんでお金の世界がいいっていうことを話してくれたね。みゆくもいま聞きながら想像していたけど、確かに、たとえば大きい道具と交換するとして、お米こんなにいっぱいもらって置く場所がない!ってなって、場所にも困りそうだなって思った。』
A:お米の方がちっちゃいから、やっぱり買わない方がいいってなっても返品とかできないから、お金の世界の方がいい。お金の世界なら無理だったら返品することができるけど、お米の世界は返品ができない。
A:お米だと、ひとつひとつ数えないといけないから大変だけど、お金は何円って書いてあるからわかりやすい。
A:百円札とか五百円札だと、おおきめの100円とかがお札で、1円とかちょっと小さめのとかが硬貨になってるから分けやすい。
大人:お米を食べない人とも商売をしたり、交換できるのかも。日本人はお米を食べるけど、海外の人と何かを交換しようって思ったときに、お米を食べない人もいるから、お米だと交換できないかもしれないから、お金の方が便利かなって思う。
Q:『なるほど。あたらしいことを教えてくれたね。日本人はお米もらってうれしいってなるかもしれないけど、外国の人はお米をもらって「やだな、いらないな。パンでちょうだいよ」ってなるかもしれないね。』
A:お米をあげていったら、自分たちで食べるお米がなくなっていっちゃう。それで、、、タンパク質、、、?がなくなっていっちゃう、、、
大人たち:笑

Q:『わあ、すごい。そこまで考えてくれたんだね。 他に、お金の方がいい理由あるかな?』
A:お米って毎日食べるもので、それが通貨の代わりになったら、食べる分と、財産として持つ置く分で、どんどん自分の財産から取っていかなきゃいけないから、その分自分のもってる財産がどんどん減っていく。
大人:それでいうと食べ物を食べるために、買い物をしないとご飯食べれないから、同じことかも?
A:お米が通貨の世界になると、お米を使ってものを買う分と、お米を食べる分の2つあって、その分、お金の減りが(早くなる)。
A:もしお米をあげる袋がなかったら、お米が他の人たちにお金として渡せないから、お米をいれる袋ってどうしてたんだろう?
大人:お金とお米だったら、お米の方が食べれる分いいかもしれない。お金はただの紙だったりするから。でもお金の方がいろんなものに交換できるからいいなって思う。
大人:お米つくれる人はお米で交換できて、健康で元気だったらいいけど、お米を作れない人はどうしたらいいのかなって思う。
A:つくる材料をもってたら、つくったらいい。
A:お米をお金にするっていうことは、お米は食べれるけどお金は食べれないし、しょっぱいものを間違えて作っちゃったら水とか飲まなきゃいけないし、ご飯がないとしょっぱいもの食べれないから、納豆とかふりかけとか食べれない。
大人:自分が欲しいなって思うものと、それはいくらだよって交換できる。物物交換だとお互いに欲しいなって思うものしか交換できないので、お金は一応、ある程度なんでも交換できるっていうところが一番いいところかなって思いました。
Q:『みんなここまで、お金の便利さとかいろんなことを考えたね。最後に、もし、今、目の前にお金がいくらでもあったら一番何がしたいですか?』
大人:世界中を旅します!で、飽きるまでいろんな国に行って、もしかしたらずっとそうしながら暮らすかもしれない。
子:もしお金がいくらでもあったら、地球の行ったことない場所ぜんぶいく!
子:好きなものを買ったり、好きなところに行ったりする。
大人:もう一回学校に通いたい。

子:いろんなところ行って、いろんなゲームをしたい。
大人:世界いろんなところに行って、各国のお金もちの人たちと仲良くなっていろいろ教えてもらいたい。
大人:宇宙から地球を見たい。
子:プログラミングをやってみたい。
子:世界の細かく、すべての州とかこまかく回ってみたい。
大人:なんだかすごく夢がないけど、いまご飯たべたりこども育てたりするためにお金を稼ぐ時間が結構あるので、それをやめたい!自分のためだけの時間がほしい。
大人:お金がいらない村とか街とかを作ってみたい。お金はもういっぱいあるから、お金がない中だとどういう風に人が暮らすんだろうっていうことを考える村とか街を作ってみたい。
大人:大きい家を買って、長く幸せに住みたいです。
子:地球を買いたい!全部自分のものにしたい。
子:お金がありすぎると、お財布に入り切らなくなっちゃう。早くいっぱい使わないとお金が増えていくから大変。
子:家をお金屋敷にする!
Q:『おもしろかったね。今日はたくさんお金についてお話ししてくれました。こども達も頭の中でたくさん考えたと思います。今度おうちでお話するときに、100万円あったら何したいとか話すと面白いかもしれないので、ぜひやってみてくださいね。』
最後にたましんさんが、たましんクイズを出してくれました!
クイズ: 「1億円の重さは何キロでしょう!??」 ①5kg ②10kg ③20kg
(*答えは一番下にあります!)
そして本物と全く同じサイズ・重さでできたダミー札の1億円を持ってきてくれました!「1億円」ってどんな感じなんだろう?

軽い、余裕!といいながら持ってみせる子どもや 思ったより意外と軽い、こんなもんなんだね??という意見や いやいやずっしり!けっこう重いじゃん! なんかスーツケースに入れたら余裕で走ってもっていけそう、、、、 など、大人もこどもも全員持って、おおいに盛り上がっていました。
当日ファシリテータしてくれた、みゆくからの感想も届いています。
〜みゆくより、お金のワークショップを終えて〜
日本ではお金の教育というものがほとんど無く育った子育て世代の私達。現在もお金の教育の機会は少ないのではないでしょうか? 生活から切り離せない大事な【お金】の事を、子ども達に興味を持ってもらい、「自ら考えるきっかけ」になるワークショップを目指しました。そしてワークショップと続けて子どもによるフリーマーケット、キッズフリマを体験する事で、【お金】を考えながら実体感して欲しい!!と茅スタジオの茶畑さんと企画を練りました。
今回はお金のスペシャリストである多摩信用組合からお2人参加していただき、保護者の方もいらっしゃる、大人も子どもも一緒に哲学対話するスペシャル編です。
ふだんは「おとな哲学」と「こども哲学」は分けて開催しているので、大人もこどもも入りまじりどんな対話が繰り広げられるんだろうと、ファシリテーターの私もとてもワクワクしました。
私達は大人だから、お金を稼いでお金を使ったり運用したり、貯めたり、常に生活の基盤になっているものとしてお金がありますが、 まだお年玉をもらったりお小遣いをもらったりで、存在としてはよくわからないままお金を使いはじめた位の小さな人達。
お金って何??お金って何であるんだろう?どこから来るんだろう?お金って必要なの?お金が無かったら?10円100円1000円…て、どれくらいの価値?
子ども達の対話からこんな疑問やそれぞれの考えがたくさん生まれた場になりました。
翌週のキッズフリマでは、子ども達がそれぞれのお店で自分の商品を販売して、他のお店でお金を使ったり。茅スタジオの射的コーナーを担当していたのは少し大きい小学校高学年のお兄さんお姉さん。
当日のエピソードを読んで、たった一日だけれど、ひとりひとりのドラマがあって、大きな経験からキラキラした芽が生まれたんだなあと実感しました。
<お金のワークショップ>で対話をし、<キッズフリマとナーフ射的>で、お金を得たり、稼いだお金を使う経験をした子ども達。
お父さんやお母さんと相談や準備をしながら、家族みんなでたくさんたくさん【お金】に触れる事が出来た、そんな素晴らしい企画になりました。
是非もっともっとたくさんの小さな人達にもこの経験をしてもらいたいです!
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クイズの答え:②10kg でした!
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【お金のワークショップ〜こども哲学スピンオフ〜】は、その翌週にひかえた【キッズフリマ】との連動企画です。
【キッズフリマ】は茅スタジオが年1〜2回企画している、こどもたちによるこどもたちのためのフリマ企画です。「おとなからもらう」だけじゃなく、「じぶんで自分のお金をかせぐ」をしてみたらどうだろう?全部がおとな主体じゃなくてもいいんじゃない?というところからスタートしました。
小学校高学年チームは【ナーフ射的】の予算立て、仕入れ、当日の運営まですべて自分たちでやってみる挑戦をして、見事大成功!ちいさなこども達の憧れの的となっていました。

沢山のお金を稼ぐ!を実現できる(かもしれない)キッズフリマや射的。一方でお金の力ってとても強力です。「かせぐ」や「つかう」だけじゃなく、もう一歩、「おかね」や「けいざい」のことを考えるきっかけづくりとして【お金のワークショップ】で「お金ってなんだ?」について考える日をつくっています。
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