#京都 から #名古屋 入りして 服部さんと #新年会 #酒場ブラジル の新店舗が出来たと言うので、突入! 1Lの #大ジョッキ で乾杯! #生串打ち の #焼鳥 をつまみについつい飲み過ぎる! 15分以内に食べてくださいと言う #白レバー刺し と #若鶏刺し もいい感じだし、自分で潰して作る、#明太子ポテトサラダ も楽しい🤣 またまた、飲み過ぎだなぁ (酒場ブラジル 名駅4丁目店) https://www.instagram.com/p/CnS3Bg5hsw3aytcUnmWgCOnsODcsPutQah8PiU0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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変態親父と二日目 – GNT24/365 ーゲイの淫乱セックス体験談ー
ズルチン親父は、約束通り日曜の朝からやって来た。
飲み物を買って部屋に入る。
服脱ぐのも、もどかしいみたいに抱きしめkissして、
お互いを貪り合いギンギンのエロ竿をこすり合わせた。
互いの物からジワァ~っとガマン汁が滲み出す。
キメの用意するのに椅子に座り、
親父にシャクらせながら親父のズルチンを足で弄ぶ。
シャクらせたまま先に自分に針を刺す。
打ち終わると全身に鳥肌がたち、親父に触られてる部位全てが気持ちいい。
鳥肌に気づいた親父が乳首や脇・脚を撫で回しだし、親父の頭を掴み激しく動かした。
親父が咽せて『はっ!』て我に返り、あわてて親父にキメる準備を…。
椅子から立ち上がろうとする俺を座らせ親父が、
『このまま出来るか?』って聞くから、腕を持ち上げたら血の道がベストポジションやったから、
返事もせずに肩口を縛り定位置に針を刺しポンピング!
親父は、根本までガッツリくわえたまま動かなくなったが、
ズルチンからは、漏らしたって勘違いする位ガマン汁が出まくっている!
親父の頭を引き剥がしてベットに押し倒しズルチンのガマン汁を吸い出すようにシャブり付き、
唾と混ぜながら親父に口移しすると舌が千切れるか思う位に吸いつかれた。
何度かやってる内に我慢出来なくなり、
唾ガマン汁の混ざった奴をケツマンに塗り騎乗位で一気に串刺しにされた。
親父に乳首激しく姦れながら腰を振りまくった。親父が、小袋の中からRを取り出した。
親父が手にした奴は新のRだった。
動きを抑え親父がラベルを剥くのを待った。
蓋を開け親父は、自分より先に俺に吸わせてくれた。
深呼吸後思い切り吸い込んだ。
古い物と違い新だけあって最初は刺激臭も無く吸えたんかな、って思いながら、
親父が吸うのを小刻みに動きながら見てたら、一気に効きだして来た。
親父に『来た来た♪』『凄っげぇ~♪』と言いながら親父の胸を力任せに掴みあげた。
俺の激変に親父も急いで爆吸し腰を掴み下から突き上げてきた。
乳首を責めようと親父が乳首に触れた途端に、
全身がキュ~っと引き締まったようになり、
ケツマンの中にあるズルチンの形が分かる位に絡みつき、
ガマン汁が親父の首筋まで飛び散った。
親父が、『締め付けながら絡み付いて来るエロマンコやな!』
『チンポがマジで溶ける位熱々やでぇ!』と言いながら起き上がり、乳首を甘噛みしてきた。
Rをまた吸わしてもらい、出来るだけ息を止め限界点で吸えるだけの息を吸込んだ。
乳首とケツマンを中心に全身性感帯になったみたいで何されてもOK状態に…。
つながったまま押し倒され正上位になり親父がガン掘りしてきた。
親父の首に巻き付きキメ汗を舐めてはkiss舐めてはkissを繰り返した。
二人の腹の間でガマン汁を吐きまくってる俺のキメチンをそろそろ親父に突っ込みたくなり、
『掘りたくなった!』って言うやいなや脚を絡ませ親父をひっくり返し、
親父のケツマンにキメチンを突き立てた。
亀頭が半分入った所で親父がRを手にしたから吸い上げるのを待った。
ケツマンが緩んだのを見計らって一気に押し込んだ。
ケツ慣れしてない親父やから前回の時は痛がったのに流石に新のRは違う。
自分で膝を抱え『もっと奥まで…』とせがんでくる。
キメ汗とガマン汁でドロドロヌルヌルの身体は、掴んでも掴んでも掴みきれず、
それと親父の要望が面倒になり、口に俺のローライズを詰込み。
タオルで猿轡と目隠しをして、
更に温泉浴衣の帯二本で手首足首を縛り、
達磨さん状態なるぐらい身体を丸め首の後ろで結び固定した。
親父にRを吸わせ自分も爆吸して、身動き取れない親父をガンガン掘りだした。
ほぼ初釜に近い親父のケツは、キメチンが千切れる位に締め付けて来るが、
中は、キメとRのお陰で熱々トロトロですっげぇ~気持ちがいい。
いい気になって1時間以上ガン掘りしてたら、
加減もせずに縛った親父の手首足首がフト気になり、
慌てて猿轡を外し親父に調子に乗りすぎた事を謝りながら、目隠しと帯を弛め外してあげた。
親父は息を切らしながら『気持ち良かった♪』と抱きつきkissしてくれた。
身動き取れない親父をガン掘りしてる時、流し放しのエロDVDの中に入り込んで、
ガッチリのバリタチに背後から乳首を姦られながら、
3連結で掘られてる真ん中の奴の感覚にトリプった事を話すと、
親父は興味津々であれこれ聞いて来た。
話してる間にチョイ萎えはじめ親父のケツ圧に押し出された。
お互いに一度、ドロドロを流し休憩する事にし、親父・俺の順に汗を流した。
部屋に戻ると親父はズルチンに電マを当てギンギンにしながら目を閉じていた。
掴んだ手からはみ出ている亀頭からはガマン汁が溢れてた。
俺は、親父の亀頭を舐めながら、ガマン汁を亀頭に塗り広げなが���くわえたり、
舌を尖らせ尿道に差し込んだりしてガマン汁を喉を鳴らして飲み続けた。
親父が電マとズルチンを離し、乳首を姦りだしたから腰に巻き付き、
根本までくわえたり亀頭だけ吸いまくったりして結局休憩するはずが、そのまま二回戦突入に。
ヌルヌルのズルチンに乗っかろうとした時、親父から追加の提案!
『K君の体験談みたいに掘られながら…』って希望されたんで、
親父にシャブらせガチガチになったのをぶち込み親父の血の道に針を刺した。
途中からRを吸い出しポンピング終わる頃には、エロマンコ親父が出来上がっていた。
ケツの気持ち良さにズルチンは萎えたままガマン汁を吐き出していた。
それを乳首に塗り舐めるを繰り返すと、
一昨日は『乳首感じへんねん』と言っていたのに、
『乳首が感じる!』『気持ちいい♪』と言いながら乳首が起ってきた。
優しく噛んだり摘んだりして責めると、ケツマンがヒクヒクしながら絡み付いてくる。
二・三分程激しく突き上げ、親父自身に乳首を弄ぶように指示しながら俺も追加をキメた。
後始末をして親父を掘り出したが、萎えだしケツ圧で押し出された。
ガマン汁まみれの親父の腹を舐めまくり、69でシャブり合いをしながら、
ガチガチになったら親父が乗るってやってたが、中々挿入する事が出来ずにお互い断念。
俺は、仰向けになりベットから頭を垂らし、
膝立ちになった親父のズルチンをシャブりながらキメチンをシゴキ始めた。
親父は、乳首を舐めたり亀頭を舐めたりしながら弄んでくる。
お互いユックリ勃起し始めるが、
クチから引き抜いたりシゴクのを止めると萎えてしまいつながる事が出来ない。
仕方なく、お互い中出しでは無く、手コキでイク事にして、
先に親父のズルチンをシャブりながら一発目を自分の腹や胸にまき散らした。
親父が腹や手についたキメ種を舐めとりながら種だらけのキメチンをシャブってくれた。
一度起つと長時間寸止め状態だったから、
ぶっ放しても萎えないから親父に『今なら入るかも!』と言いながら正上位で挿入!
なんとか親父の中に入ったけど萎えるのが早く押し出されてout。
ズルチンと裏筋合わせで二本同時にシゴいたり、電マで刺激したりしてる内に、
ズルチンがガチガチになったんで今度は俺が乗っかった。
ケツマンに生チンが入ったっ感覚だけで俺のキメチンはガチガチになり出した。
根っからの掘られ好きなんやと自覚し、親父にこのままシゴいてぶっ放すと伝え、
腰振りながらシゴきまくり、
頭を持ち上げて見ていた親父の顔面を直撃しながら胸・腹に二発目をぶっ放した。
顔シャ食らった親父はビックリしながらも、
垂れてきたキメ種を舐めながら腹胸の種を寄せ集め掬って舐めだした。
俺はまだパワーのある内にと思い親父の脚の間に入りぶち込んで掘り出した。
暫くガッツリ掘ったがやっぱ押し出され敢え無く撃沈。
ズルチンをシャブりながら前立腺責めをしてやり、
親父はガマン汁を出しまくりながらたまに全身を突っ張らせ、
『イク~!』と叫ぶけど滲み出るって感じ。
親父自身も派手にぶっ放したくて仕方がないけどイケないらしい。
何度目かの時親父が叫んでもシゴくのを止めずに前立腺を責めながらシゴキ続けたら、
ズルチンがガチガチになり亀頭がパンパンになった。
前立腺を押さえながらケツを持ち上げ、
なんとか亀頭半分位をくわえたり舐めたりしながらシゴキ続けたら、
『グワっ!』って叫び親父がぶっ放しはじめた。
第一段・二段をクチで受けたけど、背中が痛くなり残りは親父の腹にぶちまける事に…。
俺のが水ぽいのに比べ、親父のは濃く手指や親父の腹毛に絡み付いて羨ましかった。
俺は、親父がしてくれたようにキメ種を舐めとり、
親父と種kissをして暫く抱き合って親父のバクバクを胸で感じていた。
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現場事務所で
片側一車線の田舎道を走っていくと、目印の看板屋が見えてきた。夜なので辺りは暗く、注意しないと見落とすほどの小さな店だった。その店の裏側の路地を回ると、道は緩やかな山道になっていった。車のヘッドライトが頼りなく真っ暗な前方を照らし出していた。ホントにこの道でいいのかと疑心暗鬼になりながら10分ほど走ると、急に道が広くなりトラックを駐めてある一角に出た。道はそこで終わっていた、どうやら私道らしかった。トラックは数台並んで駐めてあり、他にも重機が並べてあった。俺はその空いたスペースに車を止めると、現場事務所のようなプレハブに向かった。プレハブは敷地の端の方に建っておりすぐに分かった。一階部分は資材置き場らしく、窓ガラスからパイロンやらが転がっているのが見えた。俺は階段を上がり二階を目指した。二階は全ての窓部分にカーテンが閉めてあったが、その隙間から中の明かりが僅かながら漏れていた。引き戸を開けるとごつい体つきの作業服姿の現場監督が仁王立ちになって、口マンを犯しているところだった。
「よぅ、道分かったか」
「途中で引き返そうかと思うくらい不安になってきたぜ」
「ま、山ン中の作業所だからな、でもここなら心おきなくやれるってもんだ」
現場監督は缶ビール片手に咥え煙草というスタイルで、俺を振り返った。現場監督は濃紺のベトナムのチャックを下ろしマラだけ出していた。そしてそのどす黒くて太いマラに、これまた三超を穿いた若い野郎が食らいついていた。仕事場で気に入った職人がいたら手を出しているということだったが、どうやら本当のようだった。白い鳶装束を着た野郎は、会社の仕様なのか白い地下足袋を履き濃い緑色のメットを被っていた。メットには足場組み立ての会社らしい名前が入っていた。そして腰にはずっしりと重そうな安全帯を締めていた。まさに本職の職人だった、このまま現場に出しても何の違和感もないほど、鳶装束は使い込まれ汚れていた。野郎は俺の姿を見ると、恥ずかしさのためか目をそらしながらマラをしゃぶっていた。むさ苦しい男だらけの作業場で、鳶の野郎に奉仕させている光景に俺のマラはたちまち反応した。俺はベトナムの上から股間を無意識に揉んでいた。そんな俺の様子に現場監督がニヤリと笑った。
「しゃぶってもらえよ、、、こいつ、上手いぜ」
俺は位置を代わり、鳶野郎の前に仁王立ちになった。チャックから飛び出た俺のマラを鳶野郎の口が覆い被さった。その生暖かい感触に思わず俺は目を閉じた。
「俺に恥かかすなよ、しっかり客人をもてなせ」
現場監督は鳶野郎のメットを叩き、檄を飛ばした。俺は咥え煙草のまま自然に腰を動かしていた。
「メチャ、気持ちいいな、、、」
さすが現場監督のお気に入りのクチマンというだけのことはあった。しばらく俺は鳶野郎のクチマンを堪能していたが、それを眺めていた現場監督が俺に言った。
「わりぃ、ちょっと代わってくれ」
現場監督はやや半立ち気味のマラを鳶野郎の口に構えると、そのままじっとしていた。しばらくしてマラの先から小便が迸ったのが見えたが、鳶野郎がすぐに先端部分を咥えてしまった。そしてそのままごくごくと喉を鳴らして小便を飲み始めた。
「ビール飲んだからな、、、どうだ、アルコール混じりの小便は旨いだろうが」
鳶野郎は現場監督の声に頷きながらも、必死でマラに食らいつき小便を飲み干していた。ようやく放尿を終え雫を舐めさせると、現場監督は俺に言った。
「お前も飲ませてやれよ、小便飲ませたことくらいあるだろ」
確かに小便を飲ませるのは俺も好きだったので、苦笑いしながら鳶野郎の顔面にマラを構えた。意識して腹圧を緩めると、小便が流れ始めた。すかさず鳶野郎がそれを受け、先端に吸い付いた。
「マジ旨そうに飲むよな、、、」
俺は鳶野郎の顔に煙草の煙を吐きかけた。目を閉じて一心不乱に小便を飲んでいる精悍な無精髭のツラは、なぜか可愛らしく見えた。
パイプ椅子に鳶野郎の手をかけさせ上体を倒させた。そして顔を上向きにさせ俺はマラを突っ込んだ。現場監督は鳶野郎の背後に回りがっしりした腰を掴むと三超の上からマラを突き立てた。どうやら三超の股の部分に切れ目が作ってあるらしかった。鳶野郎は俺達に前後から串刺し状態にされていた。現場監督のマラが侵入してくる瞬間、鳶野郎は目を白黒させて呻いていた。しかし現場監督はお構いなしにメットを殴ると、そのまま鳶野郎の腰を掴み体を進めていった。
「しっかり客人のマラしゃぶってろ、、、これくらいで根をあげるんじゃねぇ」
腰に締めた安全帯が俺達の動きに合わせてじゃらじゃら音を立てていた。鳶野郎はマラを出し入れする度にくぐもった声を上げながら、俺のマラに食らいついていた。俺もそれが面白くて、現場監督の腰の動きに合わせて腰を振った。小一時間くらい鳶野郎を犯していただろうか、現場監督が俺に言った。
「取りあえず種付けするか、、、」
「ああ、いいぜ」
現場監督は俺に茶色の小瓶を手渡した。俺はそれを深く吸い込むと、それを返した。現場監督も深く吸い込むと、急に腰のピッチを上げ始めた。鳶野郎の間に挟んでいたので、俺達の距離はかなり近かった。目前で現場監督の種付けを見ることができ、俺も興奮していた。現場監督は一層鳶野郎の腰を掴むと安全帯をたぐり寄せて、打ち付けるように掘り込んだ。現場監督の腰使いがあまりに強く、鳶野郎が倒れ込むように俺にしなだれかかってきた。しかし俺も非情なまでの激しさで鳶野郎のクチマンを掘り込んだ。鳶野郎が吐液物を流し俺のベトナムを汚したが、構わず掘り続けた。現場監督が動きを止めたかと思うと、そのごつい体を痙攣させるように何度も鳶野郎にぶつかるように腰を打ち付けた。
「おらおらっ!いくぜっ、種付けするぞ、おらっ!!」
現場監督の激しい交尾の現場を目の前で見せつけられ、俺も絶頂に達した。俺達は顔をしかめながらお互いに吠え合っていた。
「くそっ、俺も堪んねぇ、、、いくぞ、おらっ!」
俺達に挟まれたまま前後の口に激しい責めを受けながら、鳶野郎もそのまま触られずに果てたようだった。俺達が雄汁を流し尽くしてようやく体を離した時、鳶野郎は崩れ込むようにパイプ椅子に倒れ込んでしまった。
俺達は倒れるようにうずくまっている鳶野郎を横目に、缶ビールを飲み始めた。この作業場には雑魚寝の部屋もあるということで泊まるつもりだった。現場監督がポケットからカプセルのようなものを取り出すと、倒れている鳶野郎の三超の股の間に手を突っ込んだ。現場監督は振り向きざまに俺に向かってニヤリと笑った。どうやら白い粉をケツに仕込んだ様子だった。俺も笑いながら現場監督を眺めた。しばらくして鳶野郎が呻き始めた、苦しがってという声ではなく少し媚を含んだような甘い呻き声だった。
「そろそろ効いてきたようだな」
鳶野郎はトロンとした目付きで上半身を起こすと、ソファに座った俺達に近づいてきた。そして何の遠慮もなく俺のベトナムのチャックに手をかけるとマラを引きずり出して咥え始めた。俺達はその様子をただ笑ってみているだけだった。俺は咥え煙草のまま、鳶野郎のメットに手をかけると股間に押しつけ下から腰を突き上げた。鳶野郎はゲェゲェ嘔吐きながらも俺のマラに食らいついていた。
「まだ俺達のマラが食い足りねぇようだな」
「もっとしっかり食わせてやらねぇとな」
現場監督は鳶野郎が俺のマラをしゃぶるのを、間近に近づいて面白そうに眺めていた。
「おらっ、小便するぞ。飲めや」
俺はソファに座ったまま、鳶野郎の頭を固定すると小便を始めた。鳶野郎はよほど小便を飲まされて慣れているのか、大量に出した小便を喉を鳴らして飲み干していった。
「たっぷり出ただろ、旨かったか、おい」
俺の問いに、鳶野郎は焦点の定まってないような目をしたまま頷いた。肉付きのいい体をしており屈強な感じのするヤツだったが、しっかりM奴隷として現場監督に仕込まれている様子だった。そんな男臭い野郎が従順に俺の股間で奉仕している姿を眺めるのは、快感だった。
「おい、俺の小便も飲めや」
現場監督の声に、鳶野郎は俺のマラの雫を綺麗に舐め取ると場所を変え現場監督の股間にしゃがんだ。鳶野郎が現場監督のマラを咥えると同時に放尿が始まった。俺は小便を飲んでいる鳶野郎の背後に回り込み、三超の股の切れ目を探った。そこはしっとりと濡れそぼっており、俺を誘うように引くついていた。俺は再び完全に勃起したマラをあてがい、一気に貫いた。鳶野郎が俺の侵入に呻き声を上げそうになっていたが、現場監督に安全靴で蹴りを入れられていた。
「何度もマラ咥え込んでるくせに、いちいち悲鳴上げてんじゃねぇよ、しっかり小便飲んでろ」
鳶野郎のケツマンは、現場監督の雄汁でいい具合にトロトロになっていた。
「お前の雄汁がローション代わりになって、俺のマラに絡み付きやがる」
「気持ちいいだろ」
「ああ、、、」
鳶野郎は立て膝でソファに座った現場監督のマラを奉仕し続け、俺はその背後から鳶野郎のケツマンを犯しまくった。白い粉が効いているのか、やたら鳶野郎の体が熱く全身から汗が噴き出して鳶装束をびっしょり濡らしていた。そして感度も上がっているのか、鳶野郎は男臭いよがり声を上げ始めた。
「んん、、、うぐぐ、、、」
「ん、どうした、、、気持ちいいのか」
鳶野郎はマラを口に含んだまま、頭を上下に振って頷いていた。現場監督は煙草の煙を吐きながら、下から腰を突き上げクチマンを堪能していた。
「おらっ、ケツばっかで楽しんで、上の口が留守になってんぜ。しっかりしゃぶらねぇか」
現場監督はしゃぶらせながら、安全靴で鳶野郎の股間を三超の上から嬲った。
「お前は上下の口犯されて、マラおっ勃ててんのか。男に犯されて感じてんのかよ、この野郎」
現場監督の言葉責めに、鳶野郎は声にならない呻きをあげていた。
「しっかり俺のマラ味わえや、たっぷりクチマンにも種付けてやるからよ」
現場監督も鳶野郎以上にがっちりしたごつい体つきだった。ベトナムがぴっちり下半身に貼り付いていた。作業着のシャツの胸元からは剛毛の胸毛がびっしり覗いていた。それにスキンヘッドで口髭と顎髭だけを生やした格好は、まるで雄そのものという匂いを強烈にはなっていた。その鋭い眼光は、M奴隷を威圧するに十分な力があった。マラも体以上にでかくどす黒い感じのデカマラだった。その現場監督が俺が腰を振っているすぐ目の前で、大股開きのまま奉仕をさせている光景はかなりいやらしい場面だった。咥え煙草のまま目を閉じ、快感を貪っている様は堪らなく興奮させられた。
俺はラッシュを借りると、思い切り吸い込んだ。たちまちハイな気分になり、獰猛な気分が沸き上がってきた。鳶野郎の両手を後ろ手に回して固定して押さえ付けた。鳶野郎は支えるものがなく、喉奥まで現場監督のマラが突き刺さった。小便の混ざった胃液を吐き、現場監督のベトナムを汚したが気にせずクチマンを犯し続けていた。俺はその光景にたちまち上り詰め、絶頂を迎えた。片手で鳶野郎の安全帯を掴むと、たぐり寄せるように引っ張りマラを打ち込んだ。
「おらっ、俺の雄汁種付けてやるぜ、、、」
「二人分の雄汁で孕ませてやっからな、おいっ、いくぜ!」
俺の雄叫びと同時に、現場監督が吠えた。現場監督は男らしい顔を一層歪め、俺を睨み付けるように吠えた。俺も現場監督を睨み返しながら最後の突きをくれてやった。
「おぅ、、、いくぞ、飲めや!」
俺達の雄汁を散々仕込まれた鳶野郎は、そのままボロ雑巾のように隣の部屋で横になるとすぐに寝付いてしまった。俺達もそれぞれのソファで横になった。
どれだけ時間が経っただろうか、腕時計を見ると翌朝になっていた。しかし俺の股間に違和感のようなものを感じ、俺は股間に目をやった。驚いたことに現場監督が俺の股間を舐めていた。
「おぅ?お前もしゃぶりたいのか」
「いや、お前みたいな野郎を見ると堪らなくなっちまってよ、、、あの鳶野郎の前じゃこんな格好見せられねぇが」
なるほどこの時間なら、鳶野郎はまだ隣の部屋で熟睡しきっているはずだ。俺は立ち上がると、現場監督に言った。
「俺の小便飲むか」
「ああ、飲ませてくれ」
俺はベトナムのチャックから朝立ちのマラを引きずり出し、煙草に火をつけると気分を鎮め、何とか勃起を収めて現場監督の口にマラを構え放尿始めた。現場監督は小便を躊躇うことなくごくごく飲み始めた。かなりの量だったが、全てを飲み干した。
「酒臭くて旨い小便だったぜ、、、」
現場監督は男臭い顔で笑った。俺はその顔を見ていると、マラが反応してきた。
「くわえろや」
俺の命令に現場監督は素直に従った。男っぽい野郎が俺のマラに奉仕している光景はまさに勃起もんだった。鳶野郎ほどではなかったが、現場監督のクチマンもまんざらではなかった。俺はラッシュを吸い込み、現場監督にも吸わせた。現場監督は顔を紅潮させて、俺のマラを口で扱き上げた。その男臭い顔と尺八奉仕のギャップに堪らず俺は腰を弾ませた。
「そろそろあがってきたぜ、飲めよいいな」
現場監督は頷くと、必死で俺のマラに舌を絡め口を前後に動かした。
「ううっ、、、いくぞ」
翌朝にも関わらず俺は大量の雄汁を噴き上げた。現場監督はそれを全て飲み干し、終わった後も尿道に残った雄汁を吸い上げ搾り取った。
「さすがに、野郎の雄汁は旨いな、最高だ」
現場監督の声に、俺は煙草の煙を吹き出しそうになり、苦笑いを返した。
昼間、現場監督のいるプレハブ事務所に向かった。メールをもらった時にちょうど仕事の空き時間ができたので寄ってみることにした。山中へ向かう山道は大型一台が道幅いっぱいになってしまったが、私道だし他に通る車両はないはずなので気にすること無しに登っていった。数台トラックが駐めてあるスペースに横付けすると、プレハブに向かって歩き始めた。すると男の泣き声が微かに聞こえてきた。今日は温かいしもしかして野外で犯っているのかと思っていたら、私道からは死角になっているプレハブの裏手の足場置き場から声が漏れているようだった。裏手に回ると、上半身裸の鳶野郎が体にトラロープを巻き付けられて縛られ下半身は三超に地下足袋というスタイルで、三超に開けた裂け目から現場監督のデカマラを突き刺され、よがり狂っている真っ最中だった。鳶野郎の筋肉質な上半身には細めのトラロープがきつく縛られ皮膚に食い込むほどだった。しかも鳶野郎の両手首はこれまたトラロープで足場に括り付けられていた。鳶野郎は上半身を倒した格好で両手首の自由を奪われ、ケツマンを作業着来たまま犯されていたのだった。俺に気づくと現場監督は咥え煙草で片手を上げた。
「よぉ、来たか」
「相変わらず派手にやってんなぁ、声丸聞こえだぜ」
「こんな山ン中、気にするヤツいねぇよ」
現場監督は濃緑の作業着に身を包み安全靴を履いていた。ベトナムのチャックからはどす黒い太マラが顔を覗かせており、その大半が鳶野郎のケツマンに埋め込まれていて、オイルのせいなのか全長を光らせながら三超の裂け目部分を出入りしていた。現場監督が腰を突き出す度に、鳶野郎はよがり泣き体を震わせていた。
「おらっ、オメェの好きなマラがもう一本来たぜ。嬉しいだろうが」
現場監督は咥え煙草のままニヤニヤ笑いながら、腰をいやらしく突き動かしていた。そして鳶野郎の腰を三超の上からがっしり掴むと、覆い被さるようにして腰をグラインドさせた。
「まずは俺のを種付けしてやるぜ、いいな」
「は、はい、、、お願いし��す、、、」
「濃いヤツを種付けてやるぜ、おらっ、俺のガキ孕めや!おらおらっ!!」
現場監督はがっしりした腰つきで、ガツガツと鳶野郎を掘り込み打ち付けるようして体をぶつけ雄汁を種付けた。現場監督がマラを引く抜くと、雄汁がドロッとケツマンから溢れ出た。鳶野郎は崩れるように体の支えを失いかけたが、足場に縛られた手首がそれを邪魔した。
「またお前の種マンかよ」
「贅沢言うなって」
俺は煙草を安全靴で踏み消すと、鳶野郎の両手の拘束を解いた。鳶野郎はその場に崩れかかったが、ヤツの髪の毛を掴み頭を上に向けさせた。鳶野郎はそうするのが自然な感じで、口を開け舌を出した。俺はベトナムからマラを引きずり出すと、ヤツのクチマンにねじ込んだ。
「なかなか具合良いクチマンだぜ」
俺は笑いながら腰を動かし始めた。抜歯済みのクチマンは歯が当たる心配もなく、やたら良い感触だった。ヤツの舌が絡み付いた俺のマラが次第に頭をもたげ始め、鳶野郎の口一杯に大きくなった。俺は凶器を片手で扱き上げながら、鳶野郎に笑いかけた。
「おい、ケツにぶち込んでやるよ」
鳶野郎は積んであった足場に手をかけると腰を突き出した。三超の裂け目にマラを入れると、ケツマンへねじ込んだ。現場監督の雄汁が潤滑油になってすんなりマラが入った。俺が腰を動かし始めると、すぐに鳶野郎は喘ぎ声を漏らし始めた。
「すっかり感度が良くなってんじゃねぇのか。ずいぶん犯られた割には締まりもいいしよ」
マラを引き抜く時はヤツのケツマンのヒダが名残惜しそうにマラに絡み付き、ぶち込む時には締まり始めたケツマンのヒダを無理矢理こじ開けて侵入する快感があった。そしてカリの部分にケツマンの粘膜が絡み付き何とも言えない快感だった。
「よし、小便するぞ。おらっ、しっかりしろや。マラぶち込まれてよがりまくってんじゃねぇぞ」
現場監督がポケットから取りだしたスタンガンを、鳶野郎の首に当てた。バチッと音がして、鳶野郎が跳ね返ったように体を反らした。
「小便するぞ、飲め」
鳶野郎はまだ大きいままの太マラを咥え、流し込まれる小便を喉を鳴らして飲み干していった。その間も俺は腰を激しく動かして犯しまくっていた。現場監督が放尿を終えた頃、俺は絶頂がやってくるのを感じた。
「おらっ、顔向けろや。ぶっかけてやるぜ」
小便を飲み終えたばかりの鳶野郎を足元に跪かせると、髪の毛を掴み顔を上へ向けさせてマラを構えた。現場監督の種に塗れた俺のマラは、いやらしく粘っこく光っていた。鳶野郎の顔面に夥しい雄汁が降りかかった。ヤツはそれを地面に落とすまいと必死で顔で受け止めていた。
「ずいぶん早かったじゃねぇか」
「あんまし時間ねぇんでな」
「それなら二発目俺が仕込むのを見届けてから行けよ」
「マジかよ、、、」
現場監督はすっかり回復したマラを俺に見せつけながら言った。
「こっちへ来い」
鳶野郎をプレハブ横の仮設トイレへ連れて行った。そして中の小便器に鳶野郎の顔を押しつけた。
「小便器舐めて掃除しろや、オメェが小便器掃除してる間に俺が掘ってやるよ。変態野郎には嬉しいだろ」
鳶野郎は膝を突いて薄汚れた小便器を抱え込むようにして、小便器に顔を突っ込んだ。小便器には小便滓がびっしりと付いており、誰かが用を足したのだろう小便の雫が黄色っぽく溜まっていた。それを躊躇することなく鳶野郎は舌を出し舐め始めた。近づくとムッとするような雄臭い小便臭が漂っていた。現場監督は小便器に頭を突っ込んだままの鳶野郎の三超を抱え込むと、三超の裂け目部分にマラを突き立てた。小便器を舐めていた鳶野郎が、呻くような声を上げた。
「しっかり掃除してろよ」
「すっげぇな、おい」
俺は現場監督の考えつくプレイに舌を巻いていた。
「お前の雄汁がローション代わりになって滑り良いぜ」
「言ってろ」
俺は現場監督の言葉に笑いながら煙草に火をつけた。現場監督は最初から飛ばして腰をガンガン打ち付けていた��現場監督の腰に巻いた安全帯と、鳶野郎が腰にぶら下げた安全帯が激しい腰の動きにガチャガチャぶつかり音を立てていた。俺は小便器に顔を突っ込んでいる鳶野郎の背中を跨ぐ形で、小便器にマラを突き出した。
「小便したくなったんで、このままお前の頭の上からぶっかけてやるぜ。ついでに掃除しろや」
鳶野郎の後頭部へそのまま小便をぶっかけた。流れ出る小便は後頭部を濡らし男の顔面を伝い小便器の中へ消えていった。鳶野郎は現場監督の腰の動きに翻弄されガンガン頭を小便器にぶつけていた。俺の小便でベトベトになった坊主頭の鳶野郎は、それでもなお小便器を舐めることを止めなかった。
「よし、二発目種付けてやるぞ。いいな!いくぞ、おらっ!!」
現場監督は吠えるように怒鳴ると、思いっきり体を鳶野郎にぶつけていき幾度も律動を繰り返して雄汁をケツマンに叩きつけた。その度に鳶野郎の背中の筋肉が痙攣したように動き、その体の中に雄汁が飛ばされているのが傍目にもはっきり分かった。現場監督の腰の動きに合わせ、鳶野郎も痙攣を繰り返し、現場監督がようやく体を離すと鳶野郎は小便器に顔を突っ込んだまま動かなくなった。俺は現場監督にじゃあなと片手をあげると、そのまま大型に乗り込んだ。現場監督はベトナムのチャックを上げベルトを締め直すと、鳶野郎を放置したままプレハブに消えていった。
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仕事終わりの彼と大通駅で待ち合わせる。すすきのを歩くと“ワインしか置いてありません”と書いてある看板を見つけ、ふたりで立ち止まる。あとで寄ろうと約束をして、ひとまずお腹を満たすためにふじとりへ行く。いつも混んでいるけれど、運良く座れた。いくつか串を選ぶ。ふたりで聞き合わなくとも、彼が「レバーはたれで」と注文してくれたことに仄かに嬉しくなる。「ジョッキってどんどん重くなってくる」と言うと笑われた。ストローでビール飲めたら楽なのに。「ライン来てたよ」と唐突に言われ、液晶画面を開くと【隣どんな関係?】【マチアプ?】【会話やばい】と彼から送信されていた。そっと横の男女の会話に聞き耳を立てる。初対面らしいふたりの会話は明らかに弾んでなかった。その奥にあるテレビでは、日ハム側がホームランを打っていた。
彼が先導してくれるなか、先ほど見つけた店に行く。ガタイの良い店主が迎えてくれ、「白、ロゼ、赤。どんなのがいいですか」と聞かれる。彼は濁り系の白を、私は軽めの白を頼む。「フードは単品とぐちゃぐちゃ色々のったやつありますけど」と言われ、そしたらぐちゃぐちゃので、と頼んだ。ライ麦パンの上にサラミやらポテトサラダ、生ハム、レバーのパテ、チーズが乗ったタパス。ワインと共に談笑。その後も、赤を2杯飲んだ。地下鉄に乗っておうちに帰る。
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土曜日の夜に、駅前の居酒屋に行ったら閉店が23時と言われて驚愕した。
数年続いてる優良店なんだけど、行きたい人は早い時間にサクッと行って小一時間で帰る感じなんだと思う。
営業時間7時間ないんじゃないかな。
焼き鳥専門居酒屋だから仕込みの串打ちとかで社員は一般的な労働時間だろうけども。
それほど今、外食産業は厳しいと思う。
つまり、みんな外食にお金を掛けなくなったんだろうね。
手取り24万円・36歳男性「漠然とした不安が常に頭の片隅に」…「どんどん味気なくなる」中低所得者層の生活ぶり(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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2月の外食記
2月4日 ABCラーメン@銀座/tabacco@恵比寿
歌舞伎観たあと、受験で弟が遠路はるばる来てくれたので銀座でランチ。東京で、ラーメン食べたいとのご所望があればここ一択。育ち盛りをいいことにサイドメニューもたらふく食わせる。大学の下見に付き合ってから好きな人①に会いに恵比寿に。彼の行きつけのラーメン屋向かってから、かよ先輩が行っていて気になってたイタリアンにお邪魔。串カツ屋さんみたいなノンストップタパス、楽しいなあ。大はずれだったビブグルマンフレンチの話して、ここは好みと伝えたら俺たち情報食ってるからねと返されて、たしかになと思った。情報を噛み締めて気持ち良くなりたいよね。4度目も手を繋いで健全解散。デートはこれが最後かな。
2月11日 うゆう@渋谷
大学時代のバイト同期と飲む。私以上に食にうるさいから、お店サジェストするときどきどきしちゃう。芸術品のようによそわれたお通し6品に毎度見惚れる。褒めてもらえて嬉しい。酔ったノリでハプバ行く。摘発されていたからどんなもんかと思っていたけど、プレイルームはホテルとして別会社が運営、行きたいときはスタッフにこっそり声かけるっていうパチ屋仕様になっていてウケた。たしかに懇ろになった男女がホテルに行くのは誰にも憚られませんからね。声かけてくれた男性2人と、半分おしりが見えるセーラー服着てダーツした。失礼だけど、私たちがアプリで会ったら初手で切ってしまう、なんならそもそもマッチしない属性の人。でも2人とも私たちに楽しんでもらいたい気持ちがまざまざと伝わってきて、人間っていとしいなと思えた。ここに来るといつだってあたたかい気持ちで帰路に着く。ありがとう。
2月12日 小野田商店@学芸大学
2ヶ月ぶりの加藤。大好きなホルモン屋さんとワインバー行く。ここに訪れるたびにお客さまは神様じゃないのを思い出す。この街がぜんぜんしっくりこない男だなと思う。ずっと日比谷線にいたほうがいいよ。そのあとなぜか六本木行こうや、と向かったもののバーはろくに空いておらず、さらになぜか遠隔プレイしようや、とドンキ行く。ぜんぜん思ってい���のと違ってAVはフィクションだねと笑い転げた。
2月13日 友@目黒
3年前からときおり会っているティンダーの男友達とサシ。はじめて会ったときは私は22で彼は27だったと思うとこわい。手書きのメニューが適当に壁に引っ付けてあるお店ってだいたいはずれがない。M1出場を打診されノーシンクで快諾。だってM1経験のある人生のがおもろいじゃん。いったん彼の芸風見てからコンビ組もっと。
2月15日 ilungo@自由が丘
お気に入りのおでんやさんで飲むつもりが、煩いおじさん客がいるからっておでんやの女将さんと2人して抜けてビストロで飲んだ。日本酒フリーフローは嬉しい。彼女は代理店の大先輩でもある。さんざん仕事の愚痴を連ねる。最近仕事干されてイヤイヤ期だけど、たしかに私はキャッチアップ遅いんだった。背中押される。私も彼女みたいに着物を自由に纏えるようになれるなら、アラフォーもそう悪くない。ハナエモリのお着物ずっと狙ってる。
2月18日 のんき屋@浅草/Trattoria Azurri@神楽坂
日本舞踊のお稽古に浅草へ。せっかくだし、と帰りにホッピー通り寄るもおひとりさまだからと4軒連続で断られる。もしかしてお呼びじゃない?半ば憤って入った立ち飲み屋が大正解で息をつく。もつ煮150円なんてマネタイズが心配です。ほろ酔いで神楽坂。電話でのリファレンスチェックも功を奏し案の定楽しかった。国家公務員からコンサルに転職した理由を問うたら、「それでいうと理由は3つあって〜」とお手本のような仕草を垣間見てにやにやしちゃった。まだ遊んでいたいと恋愛したいの狭間で揺れてると聞いて、正直な人だなあと思う。でも恋人がいないと甘えたくても甘えられないと溢されて、そんなの傷口の舐め合いじゃんと返したけど、まあ、そうだよね。だって私たち、頑張ってるもんね。男の子、みんな葛藤してて可愛い。菜の花とホタルイカ、旬のうちにリベンジしたいな。好きな人②に昇格。
2月21日 ゑぶり亭“@横浜
ダンサー3人で飲んだ回。まあダンサーじゃないんだけど。炙りしめ鯖にレモンを搾るさまさえもべた褒めしてくれるから自己肯定感あがる。元気の良い居酒屋って大好き、絶対にバイトしたくないけど。業界人でもないのにフースタ見てる人は変態と聞くけど、フースタは間違いない。
2月22日 カクニマル@神泉
某ギャラ飲みの日。ここも接客がいい意味でやたらやかましい。刺し盛を出血大サービスしてくれた。こういう人も、まだこういうお店で飲むんだなと思った。でもしっとりしない雰囲気で逆に良かったのかもしれない。女友達と来たかったなあ。
2月23日 da GIORGIO@湯島
好きな人②と飲む。彼から教えてもらったこのお店、かよ先輩が「東京で1番美味しいピザ」とツイッターに残していたのを思い出して俄然楽しみになった。MECEな恋愛の話する。MECEな恋愛なんてないだろ。私はやっぱり一緒にボトルを空けてくれる人が好き。いつだって飲みきる責任を背負った共犯関係でいたい。
2月25日 串カツ田中@横浜
サークルの同期3人と鎌倉で座禅を組んだ日。幸せってなんたるか、良い家に住むでも素敵な配偶者と巡り合うでもなく、皆さんの足元にあるそうですよ。頭ではよ〜くわかってるんだけどな〜!シャバい経営者は全員座禅したほうがいい。私もまだまだ先は長そう。そのまま横浜向かって、田中とカラオケとハブをはしごする煩悩に塗れた夜。田中で串カツ選ぶのってなんであんなに楽しいんだろう。好きなチェーンは田中と松屋とふたごです。
2月27日 どん底@新宿
「お会計30%オフになる年賀状が今月いっぱいだから!」と誘われてティンダーの男友達と飲む。彼ともかれこれ2年になる。ここ、クラシックでとっても美味しいけど絶対にスタッフが堅気じゃないんだよな。そこも含めて良店です。ティンダーを辞めた理由のひとつは彼で、彼に出会えてもう辞めても悔いないなと思った。好き同士ならただ一緒にいれば良いじゃない、なんて互いに婚姻アンチだけど、でも結婚したらバイブス上がりそうじゃね?!と盛り上がる。それもわかる。私が結婚式をするなら彼を「インターネット」のテーブルに着席させる。26歳、春からようやく社会人になるらしい。おめでとう。帰りに店員さんに「しこたま飲んだなあ!」と言われて笑う。2人でシーバスのボトルキープした。勝手に飲ませてね。
今月がはやく過ぎたのは決して日数だけの話じゃない。総じて非常に楽しかったんですよね。よく食べ、よく飲んだ。数えたら2日にいっぺんは飲み歩いていた模様。あと、思い返せば浮き足立つデートが毎週末あって幸せだったな〜!私、やっぱりときめいてたい。来月も素敵なお店で大好きな人たちと過ごせますように。
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鰻重
関東風の蒲焼
焦がしバターとごぼうのソース
黒とうもろこしの芯のご飯
粗挽き黒胡椒とバルサミコ
以前うざくを提供した時は大きめ鰻を鉄串を刺して直焼きの関西風蒲焼きで皮パリパリ、身がジューシーな方向性でした。
今回は生きたまま捌いて竹串に刺し直焼きして蒸して、更に炭で焼く伝統的な江戸前仕事。
適度に脂が落ちてさっぱりふっくら仕上がるため、ご飯との一体感も考えてこの焼き方を採用しています。
土用の丑の日のイベントの経験を活かして、最近ふっくら感をより強調させるために竹串の打ち方を変えました。
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2024/8/23 20:00:02現在のニュース
演出家・串田和美さん×若手の新作不条理劇「あざみの花咲く頃」開演(毎日新聞, 2024/8/23 19:59:42)
米国初の女性大統領目指すハリス氏 演説は「効果十分」 識者評価(毎日新聞, 2024/8/23 19:59:42)
プレスリリース:「STEPN GO」と“G-SHOCK”がコラボしたNFTスニーカー(PR TIMES) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/8/23 19:59:07)
医療改革、スピード不可欠 規制改革会議が答申 看護、薬剤師が分担/介護人員を変更 - 日本��済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
欧州の会計基準 したたかな戦略 十字路 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
経済安保のルール 「甘利議連」が議論けん引 国際社会主導へ新構想 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
コンセッション 公共施設運営に民の知恵 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
被災民営空港に支援素早く 国交省、運営委託ルール見直し 企業の経営参画後押し - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
リンナイ、水素使う家庭用給湯器 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
マツダ、弱い資金創出力 スバル・スズキ下回る 米販売好調もEV投資に影 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
ウイルス使ったがん治療 脳腫瘍など、患部に注入で効果 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
東京外国語大学、英語入試で「話す」導入 発信力、バランス良く評価 青山亨副学長に聞く - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
受験生目線で点検続けて - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
53%は再生資源に、20年で8ポイント上昇 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
成長へ改革、投資促す 新資本主義案 人・技術に重点、分配強調薄まる 骨太は防衛力を抜本強化 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:57:22)
野田、枝野、泉の3氏 立憲代表選へ動き活発 野田氏は維新勉強会に(朝日新聞, 2024/8/23 19:56:38)
甲子園V京都国際への差別的投稿、京都府が法務局などに削除要請(毎日新聞, 2024/8/23 19:52:36)
政策立案・改善、機動的に 行革会議、霞が関に提言 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:51:12)
国民に歯科健診義務 骨太案で検討明記、医療費抑制狙う - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/8/23 19:51:12)
2年生左腕、代打で機転のバスター のち優勝投手に 夏の甲子園(毎日新聞, 2024/8/23 19:45:15)
「開き直って腹立たしい」 兵庫県職員が証言 知事会見めぐり(毎日新聞, 2024/8/23 19:45:15)
半導体メモリーのキオクシア、東証に上場申請 10月にも株式公開へ(朝日新聞, 2024/8/23 19:42:15)
海の中道大橋3児死亡事故から25日で18年 園児ら祈り 福岡(毎日新聞, 2024/8/23 19:38:00)
小泉氏が30日にも出馬表明へ 斎藤経産相は「決心」 自民総裁選(毎日新聞, 2024/8/23 19:38:00)
東海道・山陽新幹線 27、28日に計画運休の可能性 台風10号で(朝日新聞, 2024/8/23 19:34:53)
「最高幹部、文具投げられた」職員が証言 パワハラ疑惑の兵庫知事(毎日新聞, 2024/8/23 19:30:36)
容疑者、強奪時計を下見後に凶器購入 大阪・宝飾店強盗殺人(毎日新聞, 2024/8/23 19:30:36)
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“人生是悲剧吗,人生是喜剧吗?”
(这是可不喜欢的一句歌词,仅此而已,与正文无关。)
我害怕特别成熟的同龄人。
高二分班后,可不在社交软件上和朋友疯狂吐槽新同学,谈到歌爱雪时她这样说。
实际上,歌爱雪比可不还小两岁,但怎么看都不像高中生吧。凌乱的刘海、长至胸前的双马尾,加上暗黑系妆容及穿搭,还有对人爱答不理、拽上天的处世态度和标志性的白眼,不知道的还以为哪来的非主流太妹。同龄人中和她交往的朋友不多,倒是几个很会打扮的漂亮妹子围着她,然而她的态度也就淡淡的。
可不觉得自己也不算毫无特点,里命说她唱得好听,星界说她像动漫里有傲娇属性的角色,像古灵精怪的小恶魔,其他人中也不乏说她声音好听的、性格可爱的,但这些算什么!她有的这些,人家歌爱雪也有。
歌爱雪从小就学声乐,参加过各种歌唱比赛,在年级里有一定的知名度,每当老师在班里通知最近学校有什么唱歌相关的活动,全班的目光都会投在歌爱雪的身上,连可不都会不由自主看向她,可恶……真是让人不爽啊。
令可不不爽的事情有很多,可惜这不是二次元世界,她的(美树)爽不会来了(什)。令她不爽的事多过高中生涯中令她快乐的瞬间,比如说淋湿的刘海,比如说吃了太多芝士,比如说下雨天,还有歌爱雪。
昏昏沉沉抱着一摞课本走下四楼,到了教学楼门口看到一片喧嚷的伞,可不才想起来下雨了,回教室拿伞。
无巧不成书,往教室里一迈,不祥的气息扑面而来。一阵低闷的声音响起,皮鞋跟踹着桌腿的声音像鼓点随之而来,时隐时现。随着女孩的轻咳,以及手串碰到桌面的刮擦声,可不屏住了呼吸,望向盘腿坐在窗边两张书桌之上的歌爱雪,那个人稍稍抬眼,没一会儿又低眉,弹起没插电的吉他,唱着歌。
曲终,可不仍然定在原地。歌爱雪放下吉他微微直了直身板,一旁可不狼狈地想切换表情,或者说些什么缓解尴尬,可肌体无动于衷。
怎么样?
歌爱雪在对可不说话。没错,此刻教室里只有两个人,她在对她说话。
这是很久以前一位朋友写给我唱的歌,那时我九岁。歌名叫《丢失的雨伞》。很应景吧。你也没有伞吗?
没等可不接话,歌爱雪继续说,你叫可不对吧,我是xx年出生的,应该比你小一两岁。
有没有人和你说过,可不ちゃん的声音很好听?
上次音乐课试唱,你唱得很棒。
歌爱雪从胸前的衣服里拉出了一串项链一样的东西,把那个黑曜石吊坠一样的东西抿在嘴里,然后略松开唇,任由它掉下在身前摇晃,吐出烟雾。臣卜木曹,电子烟。
那个……
可不本就有鼻炎,怂起来声音更像蚊子。
其实我带了伞。我送你回去。
歌爱雪从桌上跳下来。把吉他一搁,凑到可不跟前,牵起她的手。
我们走吧,我家不远的。
一路上,可不低头看地,歌爱雪比她高出一个头,承担着撑伞的任务。
歌爱雪并没有传说中那样的高冷,反而她说的话远多于可不。
我以前住在釜崎,什么人都见过。小时候我的朋友们常写歌让我来唱,那些歌曲,有很多都很黑暗,但我明白尽管力量很有限,他们需要发声。我从小就挺丧气的,请别见怪。
…………
那个,可不ちゃん,歌爱雪突然压低了声音,其实,我在网上看到过你的视频……你在xx上发的歌,我听过。你的声音和唱歌方式真的很与众不同。而且我能看出来,你对唱歌的喜爱并不比我少。我很看好你的。
我们能成为朋友吗?
大脑宕机只在一瞬间。可不也没想到事情的进展会是这样。虽然还是有些不爽,但她还是答应了歌爱雪的邀请,去到了她家。
她家住在一条弯弯绕绕的小巷深处,房子里摆满了了上个世纪末期风格的家具。说是风格也许不太适宜,因为它们看起来确实是从那时保留下来的。一切都衰败而破旧不堪,很难想象这是一个独居少女的家。
客厅的水泥地上没有任何修饰,墙角有一簇待放的梅花,插在青花瓷瓶里,另一侧有一个特别大的衣柜,落满了灰尘,像敷着一层薄纱。是屋里唯一一件木头做的家具。歌爱雪和可不钻进衣柜。里面很亮,因为有一盏LED感应灯,地上有一个篮子里装了很多杂志,边上的还有一个小架子,架子里有一些很厚的精装书本,歌爱雪说,这些书,都是旧书市场淘来的,有的讲哲学,有的讲艺术,还有的是通俗小说、讽刺小说、旧杂志。
这些你都看得懂吗?
有不少都看不懂,但多看几遍就好了很多。这么贵肯定有它的道理,买都买了,不看怪可惜的。
过了会儿,歌爱雪拿来吉他,她们在衣柜里弹唱、偷喝甜酒。两个人都不会喝酒,但人菜瘾大,喝多了就抱在一起又哭又笑。歌爱雪醉了就唱歌,和可不讲贫民窟里的故事,讲自己的歌。
那些美丽的歌由我唱出来,真的好吗?
那些沉重的曲子,让一个涉世未深的小孩唱出来,会有人喜欢吗?
歌爱雪是一个孩子,更是一个鲜活的人。她从小比别人经历得多得多,她好像就是为了呐喊而生的。她的声音沙沙的、很酥软,好像磁带中流逝了的音符又被激活了,像孩子一样时而欢悦,像神一样常常悲悯咏叹。
那天可不听到了最美的歌声,无论那家伙混蛋与否,怪异与否,她决定追随她的歌。
可不成了歌爱雪家衣橱的常客。
她们在音乐里熠熠生辉。
她们唱沉湎于幻想、用一个个谎言迷惑自己、怀疑自己的女孩;她们唱四处飘扬模糊视线的雨还有被雨淋湿的刘海;她们唱神明大人、绣球花、斯德哥尔摩综合症;她们唱假期的教室、琥珀色的温热、哭泣的孩子、踩到的猫……她们用歌声把房间填满。
歌爱雪还是总丢伞、上学之路十分坎坷,备好雨具和作为点心的芝士对于可不已成惯例。她们迷茫又有想法,暗暗含在嘴里的什么欲吐露又纠结着,她们的征途从不明说,表面随遇而安的态度掩埋了不安。未来是什么?就算看了再多的书也还是很困扰啊。
那天歌爱雪哭着说要成为一个杀.人.犯。
可不说,如果你成为一个杀.人.犯,我就和你绝交。
歌爱雪说,绝交就绝交。
两个人第二天没说一句话,自然也没有一起回家。可不在小道上走到一半,突然下起了雨,她想到那个孩子肯定没带伞,又跑回教室,歌爱雪在教室唱歌,唱丢失的雨伞。
看上去,她丢过的伞比可不吃过的咖喱乌冬还多。
她们又一起回家。
你相信吗,我们唱的歌,其实就是人生哦。那些事情,都会一连串一连串地发生在世上。不管你相不相信,自从丢失的雨伞上架之后,我就没能挽留住一把雨伞。
好讨厌啊,为什么我们唱了这么多消极的歌啊?
咖喱乌冬也消极吗。
一起去吃拉面吧。
我想,有一天能成为东京池袋超级无敌帅气的歌手。
那一起吧。
可我希望能一个人。你能帮我的太多太多了,也是时候自己淋雨走一走了。
你也有一天会去东京的吧,对于我们这样的小歌手来说,东京是个好地方。
我想说的是,我决定去东京不是一天两天了,我想唱出全世界都知道的歌,我想成为莎士比亚一样厉害的存在。我知道这些很傻,但我已经准备好迎接了。
再见了,可不酱。
你要踏踏实实走好自己的路,到时候东京见吧。
可不知道歌爱雪会去车站。她没能想到什么具体的挽留方案,可她明白,自己没见过大海,没见过富士山,她压根就没见过什么世面,但她想让人听到自己和身边那些创作人的声音。她自觉没什么野心,只希望能够帮助自己在乎的人抒发内心的情愫罢了。或许呢,或许那些人希望自己的声音被听到呢?
我要去东京。我要和小雪去东京。
已经过了发车时间,歌爱雪定是远去了,一旦下车,两个人都会被冲散在纷纷攘攘的人海中,那就真的“有缘再见”了。现在就去东京只有仓促的准备,一时的冲动和不羁的狂气,真的值吗?没有同伴的支持和帮助,自己在东京真的能待下去吗?自己还没有小雪的联系方式呢……
自己这样轻巧地下决定,结果连伙伴都没能留住,真的行吗?为了自己天马行空的歌手梦,为了逞英雄,为了自己微不足道的喜欢,值吗?
值的。
因为她看到月台上那个穿红裙子、背着比自己身形还大很多的吉他包的身影,她知道,她赶上了。
列车延误了。
就像有首歌的歌名一样。
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2024/08/06
朝七時半くらいに起きてみんなで必死に準備して共和に行く日
倉庫から寝袋を引っ張り出して、寝袋を詰めた段ボールに挟まれギチギチになりながらファームに行く ファームのオーナー兼みんなのお母さんは相変わらず愛いっぱいで、ハグだけで一気に不安が解けていくような気がしたよー 昨日いろいろはなして不安になっていたからなおさら 顔見るだけで嬉しい 車に乗って、ファームの広大な畑を見ながら、「とうもろこしはまだなのー?」「来月からだよー」と話す洞爺の心地よさ あの畑で取れるとうもろこしは、甘くて瑞々しくて、とうもろこしの概念が覆るようなもの 畑の真ん中で、もぎ取ってすぐにかぶりついた夏の日をわすれられないのは、私だけではない
日程をちゃんと把握していなくて(ダメ)朝ごはんを買うの���コンビニに寄るのも間に合わない気がして、でも一瞬ローソンに寄って水とおにぎりだけ買ってダッシュで役場に向かう そしたら、まだまだ2,3時間くらいあり、日程を組んだ友達が「やっとバッファをスケジュールに組むことを覚えた」と言っていた わかるよ そのあと高校生に「バッファってなんですか?」と言われてそうだよね、わかんないよね、と思う
二日間、立派な柔道場で寝泊まりするので、荷物を入れて、打ち合わせをする 20人弱で移動し、泊まり、プログラムをやるということ自体がたいへん ドキドキしながら子供達を待つ 「黒い服は威圧感があるからダメ」と言われて、みんなが白いTシャツを着ていたのがかわいくて笑ってしまった
出自もよくわからない初対面の成人女性や男性に囲まれるの、ストレスだろうなーと思いながら必死に話してみる みんな緊張していて最初はあまりテンションが上がらなかったけど、動画を撮ってるうちに徐々に打ち解けてくる様子がみえた 長い間お疲れね、と思いながら見送る
そのあと、みんなで丸くなって振り返りをしたのがよかった 内容の話から、こちら側の振る舞いの話まで みんな自分なりの観点で話すのがすごい 誰でも言える「感想」ではなかった 一人の子が、いつもは手をあげて、喋りすぎって学校でおこられるけど、むしろここではそれが喜ばれて嬉しかった、というようなことを言っていて、あー自分が思っている以上に学校では型にはまることを求められているのだなーと思う 最初は難しいかと思ったけど、小学生が特にキャッキャ楽しそうで、むしろいてくれてよかったなー 明日は、参加した生徒だけではなく、後ろの教育委員会の人まで巻き込むという目標ができた
夜は岩内の串揚げ屋に行く ビール飲んだ 飲みすぎた 高校生に、こういう飲み会とか混ざったりするの?と聞いたらお母さんの何かしらのうちあげには行ったことあるけど、人生で2回目、と言っていて、醜態を晒すわけにはいかない....と程々にしておいた 先生の恋愛話に盛り上がった
100畳の柔道場に散らばって寝る。ただただある何もない広すぎる空間が面白すぎて、寝っ転がってゴロゴロゴロゴロゴロと端からが端まで移動するレースをしてゲラゲラ笑った
洞爺での夜もみんな大して寝れていなかったので、珍しく2400くらいに消灯する みんな等間隔に散らばっていて面白い
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魔法の唇(R18)
汗ばんだ肌が重なる。
アスタリオンの膝を抱えたタヴが彼に折り重なるように抱きついてきたのだ。
彼女に呪文で疑似的に再現された男性器を挿入されながら、アスタリオンは黒い髪ごとタヴを抱いて唇を重ねる。
男の胸板にむにゅりと豊かな胸が潰される。
繋がったままキスをするというのはなんとも贅沢な時間だ。身体の芯が快楽に完全に馴染んでしまうのを待つ間、甘い唇を堪能させてもらう。
甘い蜜のかかったようにしっとりと濡れた唇は柔らかく、なめらかだ。夢中になって味わっていると、彼女の指が長い耳の生え際にかかって、するすると髪を掻き分けながら地肌を撫でていく。
「ん、っ……タヴ……」
満たされたため息は彼女の唇に閉じ込められた。
タヴの両手に頭を抱え込まれ、深く口づけられる感覚に、恋しさとも渇望ともつかない胸の疼きが堪えられなくなる。両膝を伸ばして彼女の手を離れると、下肢にぴったりと密着した腰をさらに抱き寄せるように重ね合わせた。
固く腰を押しつけて、熱に浮かされたまなざしでアスタリオンは続く行為をせがんだ。それにタヴは優しく微笑み、もう一度男にキスしてから、ゆっくりと腰を揺らしていく。
「あっ……あぁっ、タヴ……。いい……っ、きもちいい……っ」
タヴの張り詰めたペニスが内壁を擦って通り過ぎ、アスタリオンは彼女の背にしがみつく。
擦れ合う秘部からぬぷぬぷと潤滑液が溢れて髪と同じ色の銀毛を濡らした。その中でゆるく半立ちになった彼のペニスは先端から白い露を垂らし、タヴが腰を振るたび力なく揺れていた。
「あぁっ、あっ、あっ、タヴ……!」
薄く涙の膜が張った視界に、タヴの美貌が霞む。
不明瞭な眼前とは裏腹、下肢に打ち込まれる快楽は鮮烈で、これ以上なくアスタリオンの心を串刺しにする。
「アスタリオン」
熱のこもったささやき。
涙の伝うほほに手を添えられる感覚が走って、アスタリオンはゆっくりとまばたきする。
「……お前は完璧よ」
タヴは微笑んだかと思うと、そっと唇を重ね合わせてきた。
その甘いささやきにびりびりと脳裏が焼け焦げるような至福を感じながら、アスタリオンはもう一度キスに耽る。そして両脚で彼女の腰をすっかり抱え込んで、もう二度と離すまいと自身を擦りつけた。
甘い事後の余韻に浸っていると、彼女は腕をあげて、アスタリオンの頭を撫でた。
しばらく心地よさに目を細めていたが、やがて我慢できなくなって、自分の頭を撫でる白い腕にじゃれつく。
「猫みたいね」
「にゃ"ぁん」とふざけて鳴いてみせると、彼女はくだらなさそうに声をあげて笑った。
彼女の声は少し疲れていて、普段より低い声がアスタリオンの耳を惹きつける。
両手で抱いた腕を甘噛みし、牙で皮膚を破らない程度にやわやわと感触を楽しんだ。タヴの二の腕はすべらかで柔らかく、触れた唇が蕩けていきそうだった。
「お前の飼い猫になるのも悪くない。ずっと胸の上で甘やかしてくれ」
「こんな大きな猫に乗られたら大変ね」
アスタリオンはわざと長い犬歯を見せながら、彼女の上にまたがって、その胸の中にゆっくりと顔を埋めた。
あたたかで、甘い匂いのする大きな乳房に柔らかく顔を包まれる。
呆れたようにため息をついたタヴがさらに頭を撫でてくるので、すっかり気持ちよくなったアスタリオンは彼女の胸の中で深く息を吸い込んだ。
「やだ、嗅がないで」
「恋人の匂いを楽しんだら悪いのか?」
「今度は犬みたいよ……本当にお前はとらえどころがないわね」
すんすんと鼻を鳴らすアスタリオンの仕草をタヴは少し嫌がったが、その手はずっと頭を撫でていた。
花のような甘さの中に、汗の香りがまじった彼女の肌は官能的でありながらどこか胸の奥が深く満たされる。アスタリオンからすれば、タヴの魅力こそ言葉に尽くしがたい。しなやかな肢体と豊かな胸で恋人を優しく受け止めながら、魔法の力で生やした逸物を使って翻弄してくる。
こんな完璧な恋人こそこの世にほかといない。
胸の間にちゅ、ちゅ、とキスを落とし、タヴを讃えると、アスタリオンの顎に指がかかって持ち上げられる。
「お前は美しいわ���
真正面から見つめながら、タヴは歌うように告げた。
最中に続けて褒められて、アスタリオンは若干得意な気分になる。
「いいぞ、お前の俺への賛辞はいくら聞いても聞き飽きない。今夜はそれを子守歌に眠るのも悪くないな」
自分の顎を支える手をとり、ちゅっと口づけると、わざと気障な表情を作ってアスタリオンは言った。
鏡で自分を見ることのできないアスタリオンにとって、恋人であるタヴの唇で語られる自分の姿こそ本物だ。
それに恋人が自分を褒めてくれるのは気分がいい。
タヴは呆れたように微笑んでから、アスタリオンの顔を優しく撫でた。
「いいわよ。……美少年の天使みたいなくせ毛。真珠のような牙たち。思わずキスしたくなるスマートな鼻に、笑いじわまで美しい頬、」
うんうん、とうなずくアスタリオンは彼女の手に頬をすり寄せながらその先を聞く。
「危険そうなのに、寂しがりな目は猫そっくりで、つい優しくしてあげたくなるわね。まあ意地悪もしたくなるんだけど……」
「おい」
思わず目を半分にしてアスタリオンは突っ込んだ。
むすっとした顔を見て、タヴはくすくすと笑う。
そんな態度にアスタリオンはやや呆れつつも、彼女の言葉たちを思い出しておおむね満足することとした。
タヴはさっきのように意地の悪いところもあるが、アスタリオンの心を深くまで見てくれる優しさもある。さっきの行為のように、絶えず彼を喜ばせてくれる存在だ。献身的といっていいのかもしれない。
そしてアスタリオンはそんな恋人のことを愛しく思うのと同時に、ある考えに思い至った。
「……そうだな。お礼に俺からもお前に言葉を贈ろう、よく聞くといい」
「あら、そう」
タヴは興味深そうに目をかがやかせた。
アスタリオンは形だけの咳ばらいをひとつ済ませると、彼女の手をもてあそびながら言った。
「お前は俺の夢そのものだ。優しく、愛情深いまなざし。献身的なふるまい。俺が今までの人生で手に入れ損ねたすべてをお前が持っているといっても過言じゃない。お前は本当にすばらしい、タヴ。お前の持つ全部が俺をこの世にふたたび生き返らせる……」
タヴは黙って聞いていた。
そのまなざしはあたたかい。
「特に、夢と希望でふくらんだ豊かな双丘には、俺の情熱を受け止めるためにあるような深い谷間があって、そこはまさに天国だ、もう一度死んでもいいと思える。ああ、この場合死んでもいいというのは果ててもいいというのと一緒で……」
「ちょっと、ただ卑猥なことを言ってるだけじゃない」
彼女を讃えるうちに、自分まで気持ちよくなって、アスタリオンはつらつらと欲望を声に出していた。
彼女の冷たい視線が顔を刺しても気にしない。
アスタリオンは本気で言っているからだ。
「ああ、タヴ。俺の恋人」
指と指を組み合わせ、握り締めると、タヴが目を細めた。
アスタリオンは身を乗り出して、彼女の唇を奪う。
「お前は本当に完璧だ」
恍惚とため息をついて、何度もキスをする。
次第にタヴの腕はアスタリオンの頭を抱いて、さっきの行為とは逆の体勢で抱き合うかたちになっていた。
今度は見下ろす側になったアスタリオンはうっすらと微笑んで、彼女の魅力的な首筋に舌を這わせていく。
繋いでいる手とは反対の手でタヴの股間に触れる。まだ実体を保っている魔法の結晶はすでに血が昇り、そそり立っていた。アスタリオンは器用な指先で彼女のペニスを刺激し、その息が荒くなるのを待つ。
「まだ楽しもう、ダーリン。今度は俺がお前を喜ばせる番だ」
タヴは返事の代わりにアス���リオンの手を強く握った。
胸を揺らし、唇を噛み締め、下半身に迫る快楽を耐えているその様に、吸血鬼の笑みは深くなる。
やがてその麗しい唇からは自分への愛しか溢れなくなるだろう。
そのときが来たら、アスタリオンも自分の持つすべての愛をタヴに打ち明けるはずだ。
戯れではない、この胸の奥にたしかに息づく、本物の愛の言葉を。
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じゃれ本 1卓目の作品
「じゃれ本 オンライン試用版」を使ったセッションで紡がれた物語たちです。前の文の前後関係がわからずに何かを書こうとするとこうなります。参加した本人たちはめちゃくちゃ楽しかったです。
お題:ホラー ページ数:8P
『忘れられた木』
幻視を見た。夕日を背中に浴び、吊るされた死体。枝という枝に麻紐で吊るされていた……これは幻。
私は小さい頃から良くこういったモノを見た。
そして、私がそういう幻視をすると決まって何か似たことが起こる。建設現場の作業員が、足を踏み外して死んでいた。首には命綱が絡まっていたそうだ。幻視が正しかったことを確かめるためにSNSを漁った。
スクロールしながらふと、特定の話題に連なるコメントをまとめて「木」と呼んだなと思う。ああいう掲示板やwikiには、時折得体のしれない信憑性があったものだ。
ふと検索欄に指が向く。ある単語が「浮かんだ」
「菩提樹」
小さな検索窓に、たった三文字の言葉を打ち込んだ。
すると、ひとつのスレッドか過去ログ倉庫から発掘された。
無数の話題「木」の中に埋もれた、1本の「忘れられた木」。
昔々の事であった。その村は絹を生業としていた。土地には良質な桑の木々があり、蚕を育てるにはうってつけだったのだ。そんな桑の原の真ん中にポツンとある「菩提樹」それがその木である。
その「菩提樹」のために、囲いを作ったのが悪かった。人間の余計な世話で水が溜まって流れていかなくなった。根が腐り、どうしようもなくなってしまった。だから先祖は、「菩提樹」を失ってしまった。
菩提を失う。――悟れない。涅槃に至ることはない。そうして行き場を失った亡者どもが、今も私が見続けているものたちなのだろうか? だとしたら私の務めは、囲いを崩すこと。
それで蘇るのは、本当に木だろうか?
ふと、私は背後を見やった。
暗い部屋の中、ディスプレイのみの明かりで照らされた私の影。それに無数の「別の影」が纏わりつき、まるで菩提樹のような影を落としていた。
ああ――
私も、忘れられた木になるのだ
『仄暗い水死体』
じいさん曰く、死体の色には明るいのと暗いのがある。明るいのは悪くて、暗いのはいいんだと。明るいのはまだ魂が引っ付いてるんだ。明るいのを見っけたらわざとしばらく見ないふりをして”干し”とくんだと。
すると目の前にあるずぶ濡れのこれは"干す"必要がある。人ん家の屋上でなんという仕打ちだ、と舌打ちした。頭にあるのはこれで値打ちがどれほど下がるかということばかり。一番怖いのは人間の欲だと我ながら思う。
だが"干す"となると、ここ以上に適任の場所はあるまい。止むを得ず、僕はそれを屋上に放置することにした。
もちろん、そのまま置いておいては騒ぎになるだろう。
そこで一計を案じた。
「工事中・立ち入り禁止」
安直だが準備無く出来るのはこれが最善だろう。もちろんここの管理者が見れば不信がるのは避けられない。エレベーターの無い屋上の管理を真面目にこなさないことを祈った。
あれは明るい死体だった。現代日本で死体が見つからないわけがない。時間を稼げたらいい……。
僕の頭はあの死体でいっぱいだった。白熱電球のような明るい死体だった。時間だけがほしい。
どうすれば? ――翳を作ればいいんだろう。暗くすればいい。夜を、もっと早く夜を。夜を呼ぼう。太陽も星も沈めてしまえ。ストロボライトもカメラのフラッシュも、みんな空に向いちまえ。死体が干上がるまで。
そうだ。――視界に、あるものが止まった。
浄水槽。百均の網を使えば、あの暗闇の中でこれを干せる。
網を取る。広げる。置く――死体を。ツンとした腐敗臭に目をしかめ、手早く、手早く行う。
そして暗い円筒へ。
水死体は仄暗い闇の中。
『包帯はまだありません』
残念ながら私の右腕には呪いが掛かっている、と言われた。中学生の妄想ではない。浮き出た痣のような模様はどことなく死んだ祖父に似ている。
一応は隠すかと包帯を探していたら、声が聞こえた。「まだだ」と。
ぎょっとして右腕に目をやった。浮き出た痣が心なしか濃くなり、祖父が死んだ時の――棺の小窓から覗いた時のあの顔を思い出させるような模様になっていたが、他に異変は無い。
僕はその腕を用心深く長袖に隠した。消えるわけではないができる限り目には入れたくない。もちろん見られるのも困る。挙動不審にならないよう辺りを見回し皆のところに戻った。
「あのね」
ほとんど話したことのないクラスメイトに話しかけられた。僕が腕を隠しているのは、リストカットの類ではない。僕はそういう苦労を背負っているわけではない……。
「わかるよ」と言われ申し訳な思う。
解られたところで仕方がないのだ。適当に会話から離脱するため、教科書など開いたところで耳に届く。
「お祖父ちゃんだった? それともお祖母ちゃん?」
手から滑り落ちた本は、机上で「雨月物語」の項を開く。
雨と月の物語。
それがこの痣と関係あるとしたら。
脳裏にあるビジョンが浮かぶ。祖父が亡くなる前、裏山のお社に連れて行かれた事があるのだ。天気雨の降る真夜中。辺りをぼんやり照らすおぼろ月。
周りは不思議に明るかった。
僕は空気に飲み込まれそうになって祖父の手を握り込んだ。
――次の瞬間だ。影が動いた。明るい、恐ろしい月明かりの中影が動いたのだ。
祖父の影は僕の影を林檎の皮をむくようにくるくると剝ぎ取る。そして毛糸玉を丸めるように身にまとっていった。僕はまだ影だ。身体の内側にも影があることを悟った。影と陰が。
『邪神の霊安室』
僕がその存在を知ったのは、古本屋で買ったオカルト誌の記事がきっかけだった。
神というだけでもいかにも胡散臭いのに、それが霊安室に眠っているというのだから。それも、神田駅から徒歩15分圏内に。
時はもうすぐGW。ブラックだった弊社もとうとう有給を使って長期休暇を取らせてくれるようになった――有給を強制という点は目をつぶった――つまり丁度僕には時間があるわけだ。
「病院?」恋人がさりげなく言った。カウンセリング?いやだ。せっかくもぎとったGWを埋めるものは娯楽ではなくてブラック労働でぶっ壊れた心身のマイナスをゼロに戻すことだなんて。それよりディズニーとかさ……
「ほら、一種のアトラクションには違いないでしょ。体験型アクティビティ、ってやつ」
癒やし系ってやつか。私は頭を振り、心を温めたいわけじゃないんだと示す。どうせなら底の底まで行きたいんだ。
息を止めると、思い切って温水プールに飛び込んだ。
底へ。底へ。底へ。
違和感があった。
このプール、こんなに深かっただろうか…?
喉に手を当てる。不思議に肺も苦しくなかった。……死んだ? 背筋に汗が、いや、今はプールの水の中なのだから水圧か? とにかく深く進んだ。
肺に水が溜まりきってからというもの、不思議と苦しくはなくなった。大理石に埋もれた魚の化石が欠けた目玉でこちらを見つめている。
帰れない。
僕は悟った。
生きてはいられる。
でも僕は水の生き物だ。
水を得た魚とはいうけれど、この水はきっと良い交わりなど運んではこない。鱗のような空から降る雨のように、やがて僕の血を烏賊のそれと同じ色に変えるだろう。
お題:特になし ページ数:4P
『大げさな本』
この本を読んでいるあなたはとっても幸運だ。この本を読めば人生が変わること間違いなし。成功まったなしだ。何々をするとかそういう面倒なことは一切なし。『読むだけ』だ! つまりこの文が読めていさえすれば、
あなたはすぐさまハッピー!人生の勝ち組というわけなのです!ああ、本はまだ閉じないで。始まったばかりですからね。ここまで見ている賢明なあなたならこの本を読破するのにそう時間がかからないであろうことが、
全知全能の神が地を見そなわすごとく一目瞭然です。
改めて書きましょう。今後読み進めるにあたって、たった一つの手順を守るだけで、あなたはまさに時代の寵児、人類の救世主。守らなければ?
あなたは死ぬ。
私は恐ろしくなって本を落とした。だが何ともない。
このような書き方はビジネス書や自己啓発書にはよくあることじゃないか。ただの大げさな本だ。
それを廃品回収に出しに行こうとした私に、トラックが迫っていた
『口紅と串刺し』
それを買ったのはデパートのとある化粧品売り場だった。
買うつもりなんて微塵もなかったはずなのに、鋭利なそれにひと目で心を奪われてしまったのだ。
「これはどうやって使うんですか?」
アドバイザーに尋ねる
「つまり」アドバイザーは答えを溜めた。「なすがままにです」
気が付けば包装紙に包まれた口紅を持っていた。
形状からいって、これを唇に塗りつけるとは思えない。鋭利にとがりすぎている……。
「……これはペンですか?」
拙い中学生の英文のような質問をしてしまう。
鋭利に尖った口紅。身を飾るものではなく筆記用具なのではないか?そうであってくれ。
「いいえ、口紅です。…教科書どおりじゃなくてごめんなさいね」
薔薇色の先端に鋼のハイライト。次の瞬間、僕の口から同じ色の液���が溢れ出す。いま唇は真っ赤に濡れている。
『最高のドーナツについて論じよ』
最高のドーナッツを語るにはまず「ドーナッツ」の定義を定める必要がある。もちろん料理の歴史の本を確認すればある程度先行研究の結果が分かるのだが、ここはあえて改めて定義し直したい。
さもないとX(旧twitter)でどこからともなく、「ドーナッツではなくドーナツです」、なんてbotに絡まれ…ることはなくなったが、同様の事態を引き起こしかねない。
一つ譲れないのは、そう、穴だ。
なんとしても、ダース買いしてしまったこのカスタード&エンゼルクリームの山に穴を開けなくては。全てはそれからだ。
私は手始めに、オールドファッションを最高にインスタ映えしそうな角度で撮った。
ここのドーナツはやたらと写真写りが良い。普通のドーナツの写真なのに、またたくまに恐ろしいほどのリアクションが付いた。
やれやれ。『絵に描いた餅』……こと映えるドーナツである。さて、あと11。
『髪の間から覗くピアス』
それまで誰かの耳を特別だと思ったことはなかった。パーマを当てすぎた髪の間に、赤くぷっくりとした粒が見えたときまで。
思わず「耳んとこ、血が」なんて言いかけて、それが彼女の意志表示だと気付く。
それは、赤い石だった。
如何せん、宝石には詳しくないもので、何という石かはわからない。彼女の耳元で艶やかに存在感を放つ、ささやかな意思表示。
思わず声をかけずにはいられなかった。
「どなたの石ですか?」
え?
――え?
どうしてそういう言葉が出たのだろう?
女性の様子も変だ。さっと顔を青くして、ピアスをもぎ取ると逃げるように去っていった。残されたそれをなぜか手に取っている。
――ま、そういうこともあるか。
なんとか自分をなだめ、残ったそれをポケットの奥に突っ込んでおく……あのピアスが女性の耳を輝かす姿でも想像しながら。
お題:特になし ページ数:8P
『背びれアラビックヤマト』
子供の頃から魚になりたいと思っていた。最初は「人魚になりたい」だったのが、自分はそんなメルヘンに相応しい存在ではないという自覚だけはあったせいだ。私には鰭がないから、厚紙で作って背中に貼る。
だから、なるべきは「魚」だ。人魚はずうずうしいかもしれないが、鮮魚売り場に並んでいる魚には別に文句もあるまい。あら珍しい魚だわ、なんて思われるくらいだろう。どうやって煮つけにするか調べられるだけで。
来てくれないだろうか。麗しきマダム。あるいは朗らかな料理番。もしくは小さなお使いさん。「魚」扱いしてくれる魅力的な来客よ。
だけどそれは叶わない。なぜならこの身には背びれがあると同時に――「液状のり」の刻印が刻まれているからだ。
案の定、その来客は私など眼中に無いようだ。
私は心の底で叫んだ。
くそったれ。お前のそのふざけた帽子の下にはでんぷん糊でも詰まってるのか。今日び人の肌色を論うのは道義的問題が生じるから、その目に痛い黄色のことは勘弁してやるが、帽子のセンスは許しがたいぞ。
編集長の後ろ向きな承認の言葉で締めくくられた手紙を、私は勝利宣言とらえた。やった! これで、私の人魚を修正しなくてすむ。私の理想を資本主義に売り渡さずにすんだ! 人間性だ。これぞヒューマニティだ。
今晩は最高のパーティを開こう! 使用人も全員参加だ! 隣のケチババアもこの際呼びつけよう。なにせ資本主義に勝ったのだから! 私の持つ資産をなげうって盛大な祝いをするのだ!
私は自らの手で招待状を送ることにした。何せこんなに目出度いことは無いのだから!
そしてその招待状の糊付けに使うのはもちろん、消えいろPITなのだった。
『サラサラシンギュラリティ』
私は自慢じゃないがこのキューティクルが自慢だ。
陽光の元燦然と輝く天使の輪。
歩けば誰もが振り返る、そんな美しいキューティクル。
だけどある日私は、出会ってしまった。いつもの薬王堂で、それに…
「シンギュラリティ」。
普通AIとかで用いられるやつだろう? 知ってる知ってる。でも、目の前にある玩具みたいな瓶には、さも当然とばかりそのバズワードが踊っているのだ。ここはシャンプー売り場だぞ?
たかだかシャンプーで人間を超えようというのだから大きく出たものである(消費者庁案件か?)。
つくりもののラベルにAmazonの詐欺レビュー画面みたいな大げさな演出。なるではなくなりますと書いてある。
(特許庁案件かもしれない)良く見たら自分の会社が持っているハズの技術名が書かれている。いやなんでだ。こんなシャンプーに? もしかしてGoogle検索でなんとなく技術名をググったのか。
恐る恐る、私はその場でスマホを取り出し我が社のその技術名をぐぐってみた。すると、なんということだ!検索結果はゆうに5万件を超えたのだ。技術漏洩?まさか、そんなはすはない。
我が社のシステムは最新鋭の技術で保守されている。「excelがある程度使える方」とか「タッチタイピングができる方」とか、そんな感じの募集要項で採った平成初期の人材ではない。だが、今や令和。
…よもや。
今やアシスタントAIはなんでも、「できない層」を優しくあやし、母親のようになんでもかんでもやってやるようになった。だから時代が一周してそういう層が出てくるのもおかしくはない。若社長でなければな。
問題は私がその若社長だって事なんだ。甘やかされたい。母親のように……いや、姉のようならどうだろう。マザコンの時代は終わりシスコンの時代がやってくるのだ。
私は姉AIの開発へと歩を進めた……
『紅い茶の密室』
しくじった。
停電により電子錠が動かなくなってしまったせいで、ここから出られない。出ることができない。
……。
誰かが来てくれれば……。
「パンパカパーーーン★ 王子様登場だゾ★ ゾ★」
そんな声の後ドカンと一発破壊音が響く。何らかの力でとじられていた木の扉が粉々になった。
……ウソだろ?
鼻先スレスレを破片が飛���だ。
(VFX:Car on Fire)
なんてことだ!粉々になって吹き飛んだ木の扉が、表に止めてあったプリウスのエンジンを貫いた!
王子様と名乗るその男は、炎を背に歯を光らせている。
遍くこの世の乗り物はナマの力で動くべきだと信じているんだろう。勝手に犯行動機を想像でもしないとやっていられない。確かにそれは高貴でもクールでもない乗り物かもしれない。だが、私にとっては「愛馬」なんだ。
私は呼んだ。口笛で彼女を呼んだ。密室から外に向かって馬を呼んだ。駆けてきてくれるように祈りながら。絶対に成功しないように見える? 『ばかげていて、全く実用性がない』。それがトリックだ。
ピーー!
ヒヒーーン!
ピーーーーーー!
ヒヒヒヒヒーーーーーン!
リズミカルに繰り返される呼びかけ合い。私と彼女の華麗なるハーモニー。
トリックなんてクソ喰らえ。
ここはリオだ!リオのカーニバルだ!!
ピーピーピピー!ドンシャカドンシャカ!!
私の彼女のハーモニーがクライマックスを迎えたその時、不思議な事が起こった!
木の扉が元通り塞がってしまったのだ!
どうしたってこれは密室だ。せっかく今の今まで、開放そのものの空気に満ち溢れていたのに。風通しが良いなんてもんじゃなかったのに。私は諦め、床に散らばった紙吹雪を片付ける。冷めた紅茶のような気分だった。
『正方形は溶けてなくなる』
「はい、どうぞ」
男は私に未完成のそれを渡した。
白と青の幾何学図形が……って高尚なこと言おうとしたけれど要は折りかけのオリガミ。
「キミなら分かってくれるよね」
「ううん、わからない。」
私は折りかけのそれの続きを折り始めた。
山折りで膨らみを作り、そっと隙間に差し込む。
「でも、貴方が求めてる答えは、きっとこれじゃないわよね」
私はそれを、手裏剣に折り直した
ただの紙切れごときが人の手にかかれば真心の証にもニンジャの武器にもなる。それは折り紙に限ったことじゃあない。人の手にかかれば…
「《彼》の手に掛かった者の行方を。谷折りの線みたいに辿れれば」
「アイヤアアーーー!」
その時。書架の隙間から、雄たけびを上げてニンジャが飛び出してきた。これが《彼》の追っ手か。私はページをちぎり取ると指示に従ってスリケンをつくった。キーは谷折りだ。つまり……。
私はすごい速度で谷折りを行った!爪の先を使い背中に隠し持っていた30cmの定規を使い折り曲げる。1mmのズレもない。完璧な仕事だ!これはオリガミ界のシンギュラリティだ!
すると、私の肩を叩く人がいた。
何気なく振り向くと、そこには驚愕の人物が立っていた。
「あなたは……SEIKOの社長さん!!」
「君、素晴らしい技術を持っているね」
どうしよう。気まずい。私は悟られないように、何気ない素振りで袖に手首を引っ込める。つい先日スマートウォッチに変えたばかりだ。まさに正方形の液晶画面を持つ…
いや、待てよ。正方形じゃない。盲点だった。
このスマートウォッチには緊急通報をする機能がある。外部と通信しているのだ。私は通気口になんとかねじ込ませると、棒の先につけたスマートウォッチをさらに奥に突っ込んだ。思い切り投げる。鍵が開く音がした。
0 notes
和歌山県串本町にあるロケットの発射場から東京のベンチャー企業が開発した小型ロケットの初号機が13日午前11時すぎに打ち上げられましたが、直後に爆発し打ち上げは失敗しました。何らかのトラブルが発生したとみられ、現在、企業が詳しい状況を調べています。
0 notes
20240131
御沢のWEB再録以降、拍手から感想くださった方々ほんとうにありがとうございます!全然反応できてなくてすみません。ひとつ残らず読んでおります。むしろ何回も読み返してます。pixivからも感想や応援メッセージをいただくことが多く、感謝してもしきれません。ありがとうございます。
「恥も外聞もない」は2月か3月頃には再録したいです。最近いきなり転職活動はじめちゃったせいで時間的に余裕なかったんですが、無事次の仕事が決まりましたので有休消化中に新しい御沢も書き進めたい。
太刀出の「水晶の粒が揺れている」の再録にかんしてもラブコールありがとうございます。前向きに検討してみます。まさか太刀出の感想いただけると思ってなかったので嬉しかったです。データを探すところから始めます……。
そして2023年シーズンお疲れさまでした。様々なドラマが千葉ロッテマリーンズから生まれ、まさに激動の日々でした。2020年から応援してますが、いちばん観ていてワクワクしたシーズンだったかもしれません。
貧打と非難され続け、まさに貧打で有名な球団なんだけど、相手のミスにつけ込んで犠打を重ねて無安打でも得点に繋げ、なんとか2位に食い込みました。先発、リリーフ、クオリティースタート率、ホームラン、打率、得点圏打率、失策などなど、とにかく成績一つ一つが下位で、よくこの成績で総合2位にいけたなって感じです。まさに全員野球。おじとたねちの10勝はでかい。あとトレード組。おじ気迫のピッチング&10回裏藤岡の3ランで同点に追いついたあの試合は多分一生忘れない。幕張の奇跡でした。
忘れられない試合ならたくさんあるけど、ほんとうにシーズン終盤あたりになって選手たちの意地を見た気がしました。
最年長の荻野、角中、ベテラン勢が今年は特に活躍華々しかったのですが、ベテランがスタメン固定のままでは衰退の一方なので来年は若手が活躍することを祈ります。とにかく荻野はガラス細工のように繊細なので、休み休み起用��て最後までもたせたい。
オフシーズンのマリキャン動画も最高でした。最年長の荻野さんが天然ポンコツすぎてかわいかった。椅子から転げ落ちて芝まみれになるし、汁ものこぼすけど、みんなでボッチャしてるとき球拾いしたり、1人で火の番したり、ほんとに最年長とは思えない。見習いたい。年下の益田に「荻野雑やねん💢」「竹串燃やすんやめて」って怒られて「はい🥲」ってなってる荻野貴司がかわいかった。いつもはみんなのお兄ちゃん益田も年上がいるとただのワガママボーイになっちゃうのがなんかかわいかったです。「あのテントがいい!あのテントじゃなきゃ帰る!😡」って駄々こねる益田に、「あれじゃなきゃマッスー帰っちゃうしなぁ」って親みたいな顔で良いテントを譲るベテランたちが好きでした。
チームの雰囲気が良すぎるってことはよくわかったので、あとは朗希がいるうちに優勝してください。よろしくお願いします!
0 notes
『洋食屋のオムライス』お子様プレート仕立て。
オムライスの美味しさがよくわかってきたので
作ってあげたい料理。
クリームソースはポテトたっぷり。
なのでおかわりでソースをかけて。
ベースのチキンライスは非常に美味しい仕上がり。
神戸洋食屋の名店の味わいに仕上げておりますので
食べた瞬間に『美味しい美味しい』と声をあげておりました(笑)
サラダにも一工夫してありパパッと作る自家製フレンチドレッシングとディルの相性良い仕上がりに。
添えパスタはペペロンチーノに。ソースを絡めるとクリームパスタとなるので、あえてシンプルに。
イタリア産のパスタなので時間が経っても美味しい。
ソーセージはカリカリっとさせる方が喜びます。
そして神戸の洋食屋といえばお味噌汁。
これがまた絶妙に美味しい。
小さな頃の記憶からも、洋食屋さんの汁物はとてもおいしいものでしたので一緒に。
オムライスといえば、やっぱり子供の頃が
味のベースとなっておりこだわりもやはりあります。
そしてちゃんと家庭料理としてお店の味に仕上げること。
なので、外食先で注文することも本当に無くなったメニューの一つでもあります。
次回は手打ちうどんで美味しい出汁をとって
美味しい北海道牛を使った『北海道牛肉うどん』を作る予定。
たくさんの料理メニューを親として体験させたいなと。
外食に行くより美味しいグルメを。
すっかりこどもと外食をしても『おうちが一番美味しいね!』
と(笑)
昨日はお寿司をにぎり鮪や鯛や海老などで『握り寿司』と
生青海苔の赤だしや手作り串カツや自家製バーグカツ。
串カツは赤味噌ダレを作って
バーグカツは非常に美味しい仕上がりで、昔、揚げたてのバーグカツをお肉屋さんで買っていただいたものより遥かに絶品。
醤油ソースがピッタリで主人と唸っておりましたが(笑)
子供は握り寿司を山ほど食べ、赤だしもたっぷりおかわりし、串カツも味噌ダレで随分と食べておりましたが太らない。
栄養バランスがいいんでしょうね。
バランスの悪い食事や添加物を摂り過ぎるとやはり肌が荒れますし食欲も低下しますしね。
そして何より味覚というものを育てるにはやはり家庭料理です。
おうちでこどもへの食事、ぜひ楽しませてあげてくださいませ。
料理研究家 指宿さゆり
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