#熟練の戦士
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【コスチューム】熟練の戦士
目次 ▼【グラクロ】【コスチューム】熟練の戦士の基本情報 ▼【グラクロ】【コスチューム】熟練の戦士のステータス ▼【グラクロ】【コスチューム】熟練の戦士の着用可能キャラ ▼【グラクロ】【コスチューム】熟練の戦士の評価 【コスチューム】熟練の戦士の基本情報 部位 ビューティー レアリティ UR 入手方法 マイレージショップ 価格 残飯の器1400 【コスチューム】熟練の戦士のステータス HP+1410 回復率+2% HP吸収率+2% 【コスチューム】熟練の戦士の着用可能キャラ 【正義の鉄槌】トール 【コスチューム】熟練の戦士の評価 HP面を強化できる HP、回復率、HP吸収率の3つを強化できる。HP面を強化することで耐久を上げられるだけでなく、闘級も上がりやすくなる。総合的な育成につながるので所持しておきたい。 着用対象はトールの方 トールは人間に化けている方の…
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私の手元に、古ぼけた書類の束がある。手製の表紙をめくると目に入ってくるのは軍の最高機密を意味する「軍機」の朱印だ。昭和16年12月8日、日米開戦の象徴となった真珠湾攻撃に関する詳細な計画、命令書である。なぜこんなものが私の元に来たのか、そして軍の機密のその中身とは――。 「進藤三郎」という男 昭和15年9月13日、圧倒的勝利に終わった零戦のデビュー戦を指揮し、漢口基地に帰還した進藤三郎大尉 平成12(2000)年2月2日、ひとりの元海軍少佐が88年の生涯を終えた。その人の名は進藤三郎。太平洋戦争に興味のある人ならまず知らない人はいないであろう戦闘機乗りである。 進藤は昭和15(1940)年9月13日、制式採用されたばかりの零式艦上戦闘機(零戦)13機を率い、中国・重慶上空で中華民国空軍のソ連製戦闘機33機と交戦、27機を撃墜(日本側記録。中華民国側記録では被撃墜13機、被弾損傷11機)、空戦による零戦の損失ゼロという鮮烈なデビュー戦を飾った。続いて、昭和16(1941)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃では、空母赤城戦闘機分隊長として第二次発進部隊制空隊の零戦35機を率いた。その後、激戦地ラバウルの第五八二海軍航空隊飛行隊長、空母龍鳳飛行長などを歴任し、筑波海軍航空隊飛行長として派遣先の福知山基地で終戦を迎えた。 戦後はトラック運転手や福島県の沼沢鉱山長などの職を転々としたのち、生家のある広島に戻って東洋工業株式会社に入社、出向した山口マツダで常務取締役まで務めた。 戦争中はその華々しい「活躍」がしばしば新聞にも載るほど著名な海軍軍人だったが、戦後は一転して平凡な会社員生活で、戦争の話はよほど心を許した相手にしか、最後まですることを好まなかった。 進藤が保管していた書類に入る前に、進藤自身の「真珠湾攻撃」について、1996年から99年にかけての私のインタビューをもとに再現しよう。 突然の転勤命令 昭和16年4月、新編された当時の赤城戦闘機隊搭乗員たち。中列中央・飛行隊長板谷茂少佐、その右・分隊長進藤三郎大尉。このメンバーのうち数人は、のちに第五航空戦隊に異動した 昭和14(1939)年、ドイツ軍がポーランドに侵攻したことに��を発する欧州での大戦は、日本がドイツと軍事同盟を結んだことで、もはや対岸の火事とは言えなくなっていた。日米関係は悪化の一途をたどり、昭和16年7月28日、日本軍の南部仏印進駐を機に、アメリカは日本への石油輸出を全面的に禁止、イギリス、オランダもこれに同調する。世にいう「ABCD包囲網」である。 この制裁措置は、石油その他の工業物資の多くをアメリカからの輸入に依存してきた日本にとって、まさに死命を制するものだったった。米英蘭との戦争は、もはや不可避と考えられた。海軍も、極秘裏に開戦準備に入る。 航空母艦赤城、加賀の第一航空戦隊、蒼龍、飛龍の第二航空戦隊を主力に、第一航空艦隊(一航艦=司令長官・南雲忠一中将)が新たに編成されたのは、昭和16(1941)年4月のことである。一航艦は、空母と少数の駆逐艦だけで編成されたが、実戦に際しては、臨時に配属する速力の速い戦艦、巡洋艦、駆逐艦などを合わせ、これが世界初の試みとなる「機動部隊」として作戦に従事することになっていた。 進藤は、機動部隊の編成にともなう人事異動で、南雲中将の座乗する旗艦赤城の戦闘機分隊長に転勤を命ぜられた。進藤の直接の上官、赤城戦闘機隊の飛行隊長は板谷茂少佐である。 「支那事変での長く続いた戦地勤務で、私の体は疲れ切っていました。できれば今度は内地の練習航空隊の教官配置につけてもらえないかと思っていた矢先の転勤命令。空母乗組は“搭乗員の華”、誰もが羨む配置なんですが、正直なところ、はじめはうんざりしましたね」 と、進藤は振り返る。 猛訓練で体が悲鳴を上げていた 機動部隊の旗艦・空母赤城。巡洋戦艦を建造中に空母に改装。当時世界最大級の航空母艦だった 空母搭載の飛行機隊は、洋上訓練や出撃のとき以外は、陸上基地で訓練を行うのを常としていた。搭乗員が揃うと、赤城戦闘機隊は、鹿児島・鴨池基地を拠点に、飛行訓練を開始した。 まずは、搭乗員全員の零戦での慣熟飛行から始まり、着艦訓練の前段階として、母艦の飛行甲板を想定した、飛行場の限られた範囲に飛行機をピタリと着陸させる定着訓練が行われる。5月になると空戦、無線電話、着艦訓練と、訓練もより実戦的になり、空戦訓練は、1機対1機の単機空戦よりもチームワークを重視する編隊空戦に重点が置かれ、2機対3機、3機対6機の編隊同士の空戦訓練が、実戦さな��らに行なわれた。吹流しを標的とする射撃訓練も、さかんに行われた。 9月に入ると空母翔鶴、瑞鶴からなる第五航空戦隊が新たに機動部隊に加わり、赤城の搭乗員の一部は五航戦に転勤する。進藤の回想。 「猛訓練が進むにつれ、疲労がどうしようもないほど蓄積してきました。体がだるく、食欲もない。8月には黄疸の症状も出始め、周囲から『君の目は黄色いじゃないか』と言われるほどでした。これはもう、海軍をクビになっても仕方がない、休暇療養を願い出ようと決心したんですが……」 ところが、そう決心した矢先の、進藤の記憶によれば10月1日頃、各航空戦隊の司令官、幕僚、空母の艦長、飛行長、飛行隊長クラスの幹部が、志布志湾に停泊中の赤城の参謀長室に集められ、ここで南雲中将より、「絶対他言無用」との前置きのもと、真珠湾攻撃計画が伝えられた。航空参謀・源田実中佐からは、この作戦に対応するための訓練を急ピッチで進める旨の指示もあった。 少佐の本音 揚子江上空を飛ぶ零戦一一型。進藤大尉が撮影した 「しまった。これを聞いたからには、休ませてくれとは言えないな」 と、進藤は観念したと言う。傍らにいた板谷少佐が、やや興奮の面持ちで、 「進藤君、こりゃ、しっかりやらんといかんな」 と、声をかけてきた。だが、解散が告げられ、基地に帰る内火艇に乗り込むときに、 「俺たちはただ命令通りに死力を尽くして戦うだけだが、その後始末はどうやってつけるつもりなのかな」 と、誰にともなくつぶやいた板谷少佐の言葉がいつまでも心に残った。こちらのほうが本音なんだろうな、と進藤は思った。 昭和16年10月には、戦闘機隊の訓練は仕上げの段階に入りつつあった。訓練項目に航法通信訓練が加えられ、コンパスと、波頭を目視して判断する風向、風力を頼りに長距離を飛ぶ三角航法、無線でモールス信号を受信する訓練などが行なわれた。高高度飛行の訓練も実施され、耐寒グリスを塗った20ミリ機銃による、高度8000メートルでの射撃訓練も行われた。一航戦では、18機対18機の大規模な空戦訓練も実施された。二航戦は9機対9機、五航戦は3機対3機までしかできなかったという。 11月に入ると、志布志湾に機動部隊の6隻の空母と飛行機が集められ、11月3日、南雲中将より機動部隊の各艦長にハワイ作戦実施が伝達された。その日の夜半、「特別集合訓練」が発動され、翌4日から3日間にわたって、全機全力をもって、佐伯湾を真珠湾に見立てた攻撃訓練が、作戦に定められた通りの手順で行なわれた。 〈十一月四日 「ハワイ」攻撃ヲ想定 第一次攻撃隊 〇七〇〇(注:午前7時)発進、第二次攻撃隊〇八三〇発進。十一月五日 第一次〇六〇〇、第二次〇���三〇。十一月六日〇五〇〇ヨリ訓練開始〉 と、進藤はメモに書き残している。11月6日には、戦闘機隊が半数ずつ、攻撃隊と邀撃(ようげき)隊の二手にわかれ、攻撃隊はいかに敵戦闘機の邀撃を排除して攻撃を成功させるか、邀撃隊はいかに攻撃隊を撃退するか、という訓練も行なわれた。激しい訓練で、攻撃隊の九九式艦上爆撃機のなかには不時着する機も出た。 特別集合訓練が終了すると、赤城、蒼龍は横須賀、加賀、飛龍は佐世保、翔鶴、瑞鶴は呉と、それぞれの母港に入って準備を行い、飛行機隊はふたたび、陸上基地に戻って訓練を続けた。このとき、戦闘機が洋上で単機になってしまった場合に備えて、無線帰投方位測定機(クルシー)を使っての帰投訓練が熊本放送局の電波を利用して実施されている。 覚悟を決めた日 第二次発進部隊制空隊(零戦)指揮官・進藤三郎大尉の命令書(軍機) 11月中旬には、各母艦は飛行機隊を収容し、可燃物、私物の陸揚げや兵器弾薬、食糧の最後の積み込みを終え、佐伯湾に集結した。 赤城が佐伯湾を出たのは、11月18日のことである。行動を隠匿するため、出航と同時に、各艦は厳重な無線封鎖を実施した。 空母6隻を主力とする機動部隊は北へ向かい、千島列島の択捉島(えとろふとう)単冠湾(ひとかっぷわん)に集結した。湾の西に見える単冠山は、すでに裾まで雪に覆われていた。11月24日、6隻の空母の全搭乗員が赤城に集められ、真珠湾の全景模型を前に、米軍の状況説明と作戦の打ち合わせが行われた。機動部隊の行動についてはもちろん、攻撃隊の編成や各隊ごとの無線周波数など、詳細な作戦計画が、すでにでき上がっていた。進藤が保管していた機密書類はこの日の日付から始まっている。 11月26日、機動部隊は単冠湾を抜錨、各艦、単冠山に向かって副砲、高角砲の試射を行った。凍てつく空気に、砲声が轟いた。艦隊はそのまま針路を東にとった。 「自信を持って戦いに臨める。しかし、今度こそは生きて帰れないだろうな」 と、進藤は、遠ざかってゆく雪の単冠山を見ながら、しばし物思いにふけった。 時化模様の航海が続いた。護衛の戦艦、巡洋艦、駆逐艦、補給船、潜水艦など、総勢31隻もの艦隊を、隠密裏にハワイ北方までたどり着かせなければならない赤城艦上の機動部隊司令部は緊張の連続だった。 12月1日、機動部隊は日付変更線を越えた。機動部隊は日本時間で行動するので、時差で時間感覚がずれてくる。この日の御前会議で、日本は英米との開戦を決定する。 12月2日、「新高山ノボレ 一二〇八」 と���う暗号電報が、聯合艦隊司令部より届いた。これは、「X日(開戦日)を12月8日とす」という意味である。開戦は、12月8日午前零時と決まった。ただし、日米の外交交渉次第では、まだ作戦が中止になることもあり得る。しかし反転命令は出ず、矢はついに弦を放れた。 12月8日午前1時半(日本時間)。第一次発進部隊が次々と6隻の空母を発艦した。 第一次発進部隊は、零戦43機、九九艦爆51機、九七艦攻89機(うち雷撃隊40機、水平爆撃隊49機)、計183機で、総指揮官は淵田美津雄中佐である。第一次攻撃では、雷撃隊が二列に並んで停泊している米戦艦の外側の艦を攻撃、水平爆撃隊が上空より内側の艦を爆撃する。さらに艦爆隊は飛行場施設を爆撃することになっていた。 そこらじゅうで火柱が 九九式艦上爆撃機。急降下爆撃を行う 機動部隊の各母艦では、第一次の発艦後、すぐに第二次発進部隊の準備が始められた。 第二次は零戦36機、九九艦爆78機、九七艦攻(水平爆撃のみ)54機、計168機が発艦し、うち零戦1機と艦爆2機が故障で引き返している。こんどは、艦爆が第一次で撃ちもらした敵艦と飛行場を狙い、艦攻が敵飛行場を水平爆撃することになっていた。 赤城から発艦するのは、零戦9機と九九艦爆18機。2時13分、進藤の搭乗する零戦、A1(本来はローマ数字だが、機種依存文字のためアラビア数字で表記)‐102号機は、その先頭を切って発艦した。第二次発進部隊の総指揮官は瑞鶴艦攻隊の嶋崎重和少佐、進藤は、制空隊(零戦隊)全体の指揮官を務める。 「第一次の発進を見送ったときにはさすがに興奮しましたが、いざ自分が発進する段になると平常心に戻りました。真珠湾に向け進撃中、クルシーのスイッチを入れたら、ホノルル放送が聞こえてきた。陽気な音楽が流れていたのが突然止まって早口の英語でワイワイ言い出したから、これは第一次の連中やってるな、と奇襲成功を確信しました」 第一次に遅れること約1時間、真珠湾上空に差しかかると、湾内はすでに爆煙に覆われ、ものすごい火柱が上がっていた。心配した敵戦闘機の姿も見えない。空戦がなければ地上銃撃が零戦隊の主任務になる。進藤はバンクを振って(機体を左右に傾ける合図で)各隊ごとに散開し、それぞれの目標に向かうことを命じた。 「艦攻の水平爆撃が終わるのを待って、私は赤城の零戦9機を率いてヒッカム飛行場に銃撃に入りました。しかし、敵の対空砲火はものすごかったですね。飛行場は黒煙に覆われていましたが、風上に数機のB-17が確認でき、それを銃撃しました。高度を下げると、きな臭いにおいが鼻をつき、あまりの煙に戦果の確認も困難なほどでした。それで、銃撃を二撃で切り上げて、いったん上昇したんですが」 頭によぎった最悪のシナリオ 開戦を告げる昭和16年12月9日の新聞紙面 銃撃を続行しようにも、煙で目標が視認できず、味方同士の空中衝突の危険も懸念された。進藤は、あらかじめ最終的な戦果確認を命じられていたので、高度を1000メートル以下にまで下げ、単機でふたたび真珠湾上空に戻った。 「立ちのぼる黒煙の間から、上甲板まで海中に没したり、横転して赤腹を見せている敵艦が見えますが、海が浅いので、沈没したかどうかまでは判断できないもののほうが多い。それでも、噴き上がる炎や爆煙、次々に起こる誘爆のすさまじさを見れば、完膚なきまでにやっつけたことはまちがいなさそうだと思いました。胸がすくような喜びがふつふつと湧いてくる。 しかしそれと同時に、ここで枕を蹴飛ばしたのはいいが、目を覚ましたアメリカが、このまま黙って降参するわけがない、という思いも胸中をよぎります。私は昭和8年、少尉候補生のときの遠洋航海でアメリカに行き、そのケタ違いの国力と豊かさをまのあたりにしていますから、タダで済むはずがないことは容易に想像できる。これだけ派手に攻撃を仕掛けたら、もはや引き返すことはできまい。戦争は行くところまで行くだろう、そうなれば日本は…………負けることになるかもしれないと、このときふと考えました」 空襲を終えた攻撃隊、制空隊は、次々と母艦に帰投し、各指揮官が発着艦指揮所の前に搭乗員を集め、戦果を集計した。進藤は、赤城の艦爆隊と合流して帰還した。南雲中将が、わざわざ艦橋から飛行甲板上に下りてきて、「ご苦労だった」と進藤の手を握った。 ほどなく、最後まで真珠湾上空にとどまっていた総指揮官・淵田中佐の九七艦攻が帰艦する。大戦果の報に、艦内は沸き立った。しかし日本側にとって残念なことに、いるはずの敵空母は真珠湾に在泊していなかった。 艦上では、第三次発進部隊の準備が進められている。蒼龍の二航戦司令官・山口多聞少将からは、蒼龍、飛龍の発艦準備が完了したとの信号が送られてきた。しかし、南雲中将は、第三次発進部隊の発艦をとりやめ、日本への帰投針路をとることを命じた。 激しい戦闘の代償 日本機の空襲を受けるハワイ・真珠湾の米艦隊 「当然もう一度出撃するつもりで、戦闘配食のぼた餅を食いながら準備をしていましたが、中止になったと聞いて、正直ホッとしました。詰めが甘いな、とは思いましたが…………」 体調不良を押してここまできたが、ようやく任務が果たせた。緊張の糸が切れた進藤は、そのまま士官室の祝宴にも出ず、私室で寝込んでしまった。 真珠湾攻撃で日本側は、米戦艦4隻と標的艦1隻を撃沈したのをはじめ、戦艦4隻、その他13隻に大きな損害を与え、飛行機231機を撃墜、あるいは撃破するなどの戦果を挙げた。資料によって異なるが、米側の死者・行方不明者は2402名、負傷者1382名を数えた。いっぽう、日本側の損失は、飛行機29機(第一次9機、第二次20機。うち零戦9機、九九艦爆15機、九七艦攻5機)と特殊潜航艇5隻で、戦死者は64名(うち飛行機搭乗員55名。別に、12月9日、上空哨戒の零戦1機が着艦に失敗、搭乗員1名死亡)。米軍の激しい対空砲火を浴びて、要修理の飛行機は100機あまりにのぼった。 ――ちなみに、真珠湾攻撃当時、連合艦隊司令長官・山本五十六大将57歳、機動部隊指揮官・南雲忠一中将54歳、航空参謀・源田実中佐37歳、攻撃隊総指揮官・淵田美津雄中佐39歳、第二次発進部隊指揮官・島崎重和少佐33歳、雷撃隊指揮官・村田重治少佐32歳、第一次制空隊指揮官・板谷茂少佐32歳、第二次制空隊指揮官・進藤三郎大尉30歳、加賀戦闘機分隊長・志賀淑雄大尉27歳、そして昭和天皇40歳だった。 真珠湾攻撃の帰途、二航戦の蒼龍、飛龍は、ウェーク島攻略作戦に参加するため、本隊を離れた。残る赤城、加賀、翔鶴、瑞鶴は、12月23日から24日にかけ瀬戸内海・柱島の泊地に投錨する。各艦の飛行機隊は、零戦隊は佐伯基地経由で岩国基地へ、艦爆、艦攻は鹿屋基地経由で宇佐基地へと向かい、ここでしばしの休養が与えられた。 進藤は、12月25日、岩国基地から呉海軍病院に直行し、軍医の診察を受けた。診断の結果は、「航空神経症兼『カタール性』黄疸」、二週間の加療が必要とのことで、そのまま入院することになった。十二月三十日付で赤城分隊長の職を解かれ、さしあたって任務のない「呉鎮守府附」の辞令が出る。この日から広島の生家での転地療養が認められ、進藤は、ひさびさに正月を両親と迎えることができた。 再び始まる苦しい戦い 昭和17年11月、進藤大尉がラバウルに向け出発直前、東京駅にて 「海鷲・進藤大尉」の帰郷は誰からともなく近所に伝わり、毎日のように真珠湾の話をねだりに客がやってくる。子供たちは、道で進藤の姿を認めると、憧憬のまなざしで、直立不動になって挙手の敬礼をした。 真珠湾攻撃から帰った進藤は、療養生活を送ること2ヵ月半、ようやく黄疸の症状もおさまり、昭和17(1942)年2月12日、〈大分海軍航空隊司令ノ命ヲ受ケ服務スベシ〉の辞令を受けて大分空に着任。四月一日、戦闘機搭乗員の訓練部隊として徳島海軍航空隊が新たに創設されると、その飛行隊長兼教官に補せられた。 最前線・ニューブリテン島ラバウルで作戦中の第五八二海軍航空隊飛行隊長兼分隊長への転勤辞令が出たのは、昭和17年11月8日のことである。処分しそびれていた真珠湾攻撃の軍機書類の保管を元海軍機関��佐の父に託してラバウルに向かう。五八二空に着任したとき、進藤は新たに部下となる隊員たちに、 「海軍戦闘機隊のモットーは編隊協同空戦だ。搭乗員が戦果を挙げる陰には、整備員や兵器員といった裏方の努力が不可欠である。けっして一人の手柄を立てようなどとは思わず、より長く、より強く、一致団結して戦い抜くように」 と訓示をした。そして、進藤の長く苦しい戦いがここから始まる。
1941年12月8日の「真珠湾攻撃」に「零戦35機」を率いて参加した当事者の「貴重な証言」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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シティーハンター - 冴羽獠
リョウはシリーズの主人公です。 リョウは3歳のとき、中米での飛行機事故で唯一の生存者となった。 彼はゲリラ戦士として育てられ、自分の以前のアイデンティティについては知りません。 戦後、リョウはアメリカに渡り、その後東京に移り住む。 東京では槇村秀幸とともに「シティーハンター」チームを結成するが、秀幸の死後、香がリョウの新たなパートナーとなる。 非常に熟練したガンマンであるリョウは、標的のまったく同じ場所にすべての射撃を着弾させる「ワンホールショット」を実行することで知られています。 彼のお気に入りの武器はコルト パイソン .357 マグナムです。 リョウは同僚の伊集院隼人に「海坊主」というあだ名を発明し、彼はリョウに「新宿の種馬」(新宿の種馬)というあだ名を付けたと答えた(リョウは人を殴ろうとする真の変態だから、皮肉な名前だ) 彼は出会ったり見たりした美しい女性にすべてを言いますが、毎回失敗します)。 リョウはリボルバー、半自動銃、マシンピストル、ライフル、カービン銃、クロスボウを扱う熟練した射撃の名手です。 彼は白兵戦をよく知っており、必要なときには真の命知らずのように運転します。 彼の車はミニです。
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これは、フランスの雑誌マリアンヌに掲載された非常に珍しく興味深い記事で、マリアンヌはウクライナ情勢に関するフランス軍からの「いくつかの機密防衛報告書」を入手した。 https://marianne.net/monde/europe/guerre-en-ukraine-endurance-russe-echec-de-la-contre-offensive-ce-que-cache-le-virage-de-macron… ウクライナにとって状況は非常に暗いようであり、これがウクライナへの派兵に関するマクロンの最近の宣言を部分的に説明している可能���がある。記事の重要な部分を翻訳しました。 「ウクライナの軍事勝利はもはや不可能に見える」 マリアンヌが調べた報告書には、ウクライナの反撃は「徐々に泥と血で行き詰まり、いかなる戦略的利益ももたらさなかった」と書かれており、キエフと西側の参謀が考えたその計画は「悲惨な」結果となった、と書かれている。ひとたびロシアの最初の防衛線が突破されれば、戦線全体は崩壊すると考えていた[...] これらの基本的な準備段階は、防衛における敵の道徳的力、つまり、ロシア軍兵士が守り続けようとする意志を考慮することなく実施された。地形」。 報告書はまた、「ウクライナの兵士と将校の訓練が不十分であること」も強調している。将校の不足とかなりの数の退役軍人のため、ウクライナからのこれら「2年目の兵士」は訓練期間が「3週間以下」であることが多い。難攻不落であることが判明したロシアの要塞線への攻撃が開始されました。 いかなる航空支援もなく、旧ソ連製のものよりも効率が劣る異種の西側装備(「時代遅れで保守が容易で、劣化モードでの使用が可能」と報告書は述べている)を使用していたウクライナ軍には突破の望みはなかった。 。これに加えて、「電子妨害の分野におけるロシアの超優位性が、ウクライナ側にドローンと指揮システムの使用を罰する」こともある。 「ロシア軍は今日、防御方式を考え実行するための『戦術的・技術的』参考となっている」と報告書は書いている。モスクワには防衛施設の建設を可能にする重土木設備があるだけでなく(「ウクライナ側にはこの資材がほぼ完全に欠如しており、西側諸国が迅速に供給することは不可能」)、ソウロコヴィネ線として知られる1,200キロメートルの前線もある。 (ロシアの将軍にちなんで)大規模に採掘されています。 報告書はまた、ウクライナとは対照的に、「ロシア軍は作戦の持久力を確保するために予備軍をうまく管理した」ことも強調している。この文書によると、モスクワは部隊が完全に疲弊する前に増援し、新兵と経験豊富な部隊を混合し、後方での定期的な休憩時間を確保し…そして「予期せぬ事態に対処するための一貫した予備部隊を常に備えていた」という。これは、ロシア軍が数えることなく軍隊を虐殺に送り込むという西側諸国で広く普及している考えとは程遠い。 この機密防衛報告書は、「現在までのところ、ウクライナ軍参謀本部は、ロシアの相���国に防衛線を突破するよう挑戦できる軍団レベルでの軍間機動が可能な陸上戦力を十分に保有していない」と結論づけている。 「分析と判断の最も重大な誤りは、敵対行為を止めるためにもっぱら軍事的解決策を模索し続けることだろう。」フランス将校は、「駐留兵力を考慮すると、ウクライナが軍事的にこの戦争に勝つことができないのは明らかだ」と要約した。 「紛争は12月に重大な段階に入った」 「ウクライナ兵士の戦闘力は深刻な影響を受けている」と、2024年に向けた前向きな報告書は言及している。「ゼレンスキー大統領は月に3万5000人の兵力を必要とするが、その半分も徴兵していないのに対し、プーチン大統領は月に3万人の志願兵の中から集めている。 」とキエフから帰国した軍人は語る。装備の面でも同様にバランスが崩れており、2023年の攻撃失敗によりキエフの12戦闘旅団の半数が「戦術的に破壊」された。 それ以来、西側援助がこれほど低額になったことはありません。したがって、今年はウクライナの攻撃が開始できないことは明らかである。 「西側諸国はドローンや徘徊兵器を製造するために3Dプリンターを供給できるが、人間を印刷することは決してできない」とこの報告書は指摘している。 「状況を考慮すると、ウクライナ軍を戦闘機ではなく後方支援部隊で強化し、ウクライナ兵士を前線に解放できるようにすることが決定されたのかもしれない」と上級将校は認め、「ランプ」を認めた。私服を着た西側軍人のアップ」。 「ニューヨーク・タイムズ紙がCIAキャンプを訪問することを許可したアメリカ人のほかに、かなりの数のイギリス人がいる」とある軍人は口を滑らせるが、彼はフランスの特殊部隊、特に訓練任務のための水泳選手の存在を否定していない... 「ロシアの躍進のリスクは現実的だ」 2月17日、キエフはそれまで要塞拠点であったドネツク北郊外のアヴディウカ市を放棄しなければならなかった。 「それはロシア語圏ドンバスにおけるウクライナ抵抗の中心であり象徴でもあった」と、「アヴディウカの戦い」に関する報告書は強調し、一連の忌まわしい教訓を引き出している。 「ロシア人は都市を区画化し、特に初めて大規模に滑空爆弾を使用することで手口を変えた」とこの文書は述べている。 155 mm 砲弾が 7 kg の爆薬を搭載している場合、滑空爆弾は 200 ~ 700 kg を投射するため、厚さ 2 m を超えるコンクリート構造物を貫通することができます。 1日あたり1,000人以上の兵力を失ったウクライナ防衛軍にとっては地獄だった。さらに、ロシア人は地上の音響探知システムを阻止するために軽歩兵兵器に���音装置を使用している。 この最後の報告書は、「ウクライナ軍による撤退の決定は驚きだった」と述べ、「突然のことと準備の欠如」を強調し、この選択が「ウクライナ軍の決定よりも耐え忍ばれた」のではないかと懸念しており、発症の可能性を示唆している。 「混乱」の。 「ウクライナ軍は、攻撃者の努力にさらされる前線の一部を維持するための人的・物的能力を持たないことを戦術的に示した」と文書は続けている。 「アヴディウカでのウクライナ軍の失敗は、『精鋭』旅団――第3アゾフ航空強襲旅団――を緊急配備したにもかかわらず、崩壊した戦線の一部を局地的に回復する能力がキエフには無いことを示している」とこの最後の報告書は警告している。 この戦術的成功をロシア人がどうするかはまだ分からない。前線全体を「かじってゆっくり揺さぶる」という現在のやり方を続けるのか、それとも「深層突破」を目指すのか。 「アヴディウカの背後の地形がそれを可能にしている」とこの最近の文書は示唆しており、西側筋はロシア人自身も「マスキロフカ」の練習に熟達しており、「強いのに弱いように見える」傾向があるとも警告している。この分析によれば、2年間の戦争を経て、ロシア軍は「ウクライナ軍の継続的な消耗に基づくゆっくりとした長期にわたる戦争」を遂行することを可能にする「作戦上の持久力を開発」する能力を示したという。
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FaB公式記事翻訳 ドロマイ攻略「灰は灰に」
原文はこちら
灰は灰に 死と破壊をもたらすために空から舞い降りる、燃えるようなドラゴンの力を呼び起こすことほど素晴らしいことはない。ドロマイは氷の勢力に対して容赦ない争いを見せる、メタ・ゲームの中でも今最もアツいヒーローのひとりだ。
単に灰の芸術家を手に取り、無料チケットに期待して次のロード・トゥ・ナショナルズに参加するのは、想像より難しいだろう。ドロマイは習熟するのが非常に難しいヒーローであり、ドラゴンの戦術を学ぶには献身、忍耐、勤勉が必要となる。 ヴォルカーに栄��をもたらすための旅を始めるため、このデッキがどのように働くかを見てみよう。流れを学び、ゲームプランを守り、練習することで、やがて煙と灰の軌跡を残して勝利を収めるようになれるだろう。
三大分類 ドラゴンは彼女の証だと思うかもしれないが、ドロマイは想像よりもはるかに奥深い。唯一の正しいドロマイ・デッキはないが、トップレベルのプレイヤーがデッキ構築とゲームプレイにおいて3つの異なるスタイルに分かれるのが確認されている。これらは、どの足(Legs)装備を使用するかによって判別できる。
コントロール コントロール・ドロマイは通常、《Mage Master Boots》を使用する。この特殊な靴は《Tome of Fyendal》や《Passing Mirage》のようなカードを利用するためのアクション・ポイントを獲得するために使用される。このデッキではドラゴンの枚数が非常に多く、より高コストの味方(Ally)をプレイするために青カードの枚数もわずかに多くなっている。また、総ライフを維持し、盤面の状態を構築することに集中するために、より多くのディフェンス・リアクションとダメージ防止策を詰め込むこともある。 この戦略はコントロールデッキ相手に非常によく機能する。コントロールデッキは普通、ドラゴンがプレイされる速度に追いつけないからだ���反面、手札にプレッシャーをかけながら効率的にドラゴンを除去できるアグロ(攻撃的)なヒーローには苦戦する可能性があるだろう。
アグロ アグロ・ドロマイは通常《Snapdragon Scaler》をプレイする。この昔からの定番カードは。ピンチのときに低コストの攻撃に「go again」を付与することで、突破点を強制的に生み出し、連続したコンバット・チェインを作ることができる。このデッキは赤いカードを主に使い、ドラゴンの枚数を減ら���てコスト0~1の安い味方を中心に、それが正しいかを気にすることなくピッチできるようにしている。これらのドラゴンは相手が自分ではなくドラゴンを攻撃したときにライフを減らさずに済むということを除けば、「go again」を持っているアタック・アクションのようなものであると考えよう。敵にダメージを与えることを最終目標として、《Ravenous Rabble》《Blaze Headlong》《Billowing Mirage》などのアタックを相手に直接与えていき、《Dustup》《Snatch》《Breaking Point》などの強力な効果を持つカードで締めくくるのだ。 この戦略は他のアグレッシブなデッキに突き刺さり、ブルートのような偏ったヒーローを爪弾きにすることも可能だが、防御面では少し脆く、撹乱を重視したヒーローに引きずられやすいとも言える。
ミッドレンジ ミッドレンジ・ドロマイは、通常《Phantasmal Footsteps》を採用している。これにより、このデッキは防御、脅威の温存、Ashの生成に多くの柔軟性を与えている。このデッキは、対戦相手との手札交換から可能な限り多くの利益を得ることに重点を置き、《Dunebreaker Cenipai》や《Spears of Surreality》のような、「効率的にブロックでき、そこそこの数値を持つカード」を採用して、ゲームの状況に応じて必要時に対応できるようにする。ドラゴンの数が極端に多かったり少なかったりする他の2つのバージョンとは異なり、ミッドレンジ・ドロマイは中間に位置し、各マッチアップに関連するドラゴンを何でも持ち込むことができるのが魅力である。 この戦略は横に広がる戦略で、どの相手にも概ね有利に展開することができる。他の2つのバージョンのように特定のヒーローへの明確な有利はあまりないが、できれば当たりたくない破滅的なマッチアップも多くはない。
Ashを貯める 《Ash》は『Flesh and Blood』の中でも独特なリソース・メカニックであり、やみくもにAshを生成することに理由を見出すのは難しいように感じるかもしれない。しかし、《Ash》が可能にするものは非常に強力であるため、攻撃、防御、ピッチ、アーセナルに加えて、《Ash》を慎重に管理する方法を学ぶ必要がある。他のヒーローは青1枚で複数のカードや能力のコストを支払うことで利益を得ることがほとんどだが、君は赤いカードをピッチすることに慣れる必要がある。つまり、自分の手札をより慎重に評価する必要があるのだ。
《Azvolai》や《Cromai》のような0コストのドラゴンは非常に効率的で、余分なカードを犠牲にすることなく、これらをプレイしてその強力な効果の恩恵を受けることができる。しかし、これらのドラゴンは《Ash》を消費するだけで生成はしないため、重要なリソースの1つがすぐに枯渇してしまう可能性がある。《Miragai》や《Kyloria》などの1コストのドラゴンは、カードを1枚ピッチする必要があるものの、使用したAshを再供給してくれる。これらの「Ash再生成型」ドラゴンは、盤面を維持しながらリソースを温存するための鍵であり、優れたドロマイ・デッキに含めるべき最も強力なドラゴンであることは間違いない。 ドラゴンの多い手札を引いたときのために、常に2~3個の《Ash》を先に生成しておくとよいだろう。このような手札をプレイしきれずに敗北することもあるので、たとえ数点のダメージを余分に受けることになっても、予備の《Ash》を作る機会を常に意識しておくこと。《Flamescale Furnace》はこの点で非常に有用で、赤いカードから余分なリソースを生成して高コストのドラゴンの支払いに充てることができるほか、ほとんどのターンで《Ash》生成装置として機能する。
もうひとつの敗北 君が「ドロマイが他の上位デッキを蹴散らした」と聞いて、どうすればそれを実現できるのか、まだよく分からないかもしれない。重要なのは練習だ。それは、たとえ簡単なマッチアップであっても君は全神経と深い理解が必要とされるからだ。 レンジャーのような有利なマッチアップは、相手がドラゴンを除去しきれないことに大きく依存している。《Aether Ashwing》は非常に頼りになる。ドラゴンを始末するには矢が1本ずつ必要なので、小さなドラゴンは無視するしかないからだ。フィールドに群れを展開してプレッシャーをかけ続ければ、やがて相手はヴォルカーの怒りに屈するだろう。
最も技能を要するマッチアップはガーディアンである。これはプレイヤーの経験に大きく依存するもので、すべての判断がギリギリのところで揺れ動く。どちらかのプレイヤーが一歩間違えれば、脆いバランスは崩れ、相手プレイヤーがゲームの主導権を握ることになる。 ガーディアンのデッキからポッパー(訳注:パワー6以上を持ち、防御することで「Phantasm」持ちのアタックを破壊してしまうカード)を取り除き、《Burn Them All》や《Ghostly Touch》のようなゲーム後半のプランを布陣していくことが、ドロマイが勝利を得るための大きな方法である。Cromaiは、そのターンに手札からポッパーを2枚引き出すことをほぼ保証してくれる、優れたツールとなる。たとえドラゴンが全てポップされてそれ以上進めないように見えても、その道を進み続けること。そうすれば最終的には、相手は君の脅威を除去する方法がなくなっていることに気づくだろう。
ミラーマッチの練習を怠らないように! 他のAsh使いもいるので、他のドロマイとのマッチアップも何度か練習しておくとよいだろう。ミラーマッチは非常に複雑で、厳密な判断が要求される。 主な目標は最後のドラゴンが残っている側になることだ。自分のドラゴンはデッキに戻して温存し、代わりにアタック・アクションを使って相手のドラゴンを消滅させていこう。ゲーム終盤にはより大きな軍勢を持っておきたい。相手の軍勢を必死に掃除してばかりで自分の兵士を出すことができない、なんてことは避けたいところだ。
《Aether Ashwing》を2つ同時に倒すことができるのは強力なので、《Azvolai》は君の一番の相棒となる。また、《Nekria》や《Sweeping Blow》のような《Ash》生成装置を使うのもいいアイデアで、あとあと君の選択肢が限られたときに頼れるような大きなAshの山を築くことができるだろう。
また、本当に苦戦を強いられる場合にも備えておこう。ブルートとの対戦は地獄だし、ニンジャのようなアグロ全振りデッキも同様だ。これらのヒーローと対戦する可能性はあるが、絶望��る必要はない。自分のデッキが相手の足を引っ張るために何ができるか、どのドラゴンが最も厄介か、そしてそれらのための特殊なプレイのパターンを回避するために必要なものは何かにフォーカスしよう。
ダッシュやルーンブレイドたちのような他のヒーローは、非常に面白いゲームになるだろう。《Teklo Plasma Pistol》や《Rosetta Thorn》はドラゴンを掃除するのに非常に優れている一方で、君のライフを削ることもできる。君にできる最良のことは、相手が何をしようとしているのかを把握することだ。ダッシュは明日のことなど気にせずにデッキをブーストしているだろうか? もしそうなら、相手がガス欠になるまで積極的にブロックしていこう。ブライアはゆっくりとプレイし、《Embodiment of Earth》トークンで効率よく防御し、《Channel Mount Heroic》でのビッグ・ターンを狙っているのだろうか? ならば相手が無視できないドラゴンを自分のアーセナルに保持しておき、大岩がフィールドに出るのを確認したら、他の脅威とともにそれをプレイしよう。
ドロセス(Dro-cess)を信じろ ライフで後れを取っている。ドラゴンが出せない。相手がマウントを取っているなど、負けそうになる瞬間が何度かある。君は道を外れ、他の道を探したくなるかもしれないが、多くのドロマイ使いがつまずくのはここだ。
たとえ状況が悪化しているように見えても、常にゲームプランに忠実でいることだ。これまで学んできたことを思い出せば、物事は必ずうまくいく。どんなに追い詰められても、次の手札にはゲームを決めるための《Tomeltai》があるかもしれない。船から飛び降りたくなる衝動に抗い、プロセスを信じるのだ。
イリュージョニスト愛好家たちに幸運を。汝の敵の血で砂が赤く染まることを祈る。
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書物礼賛①
ヨーゼフ・ロート/聖なる酔っぱらいの伝説 他四篇/岩波文庫2013
「フランツ・クサーヴァーには、はじめ、この不快な見世物の意味がさっぱり呑みこめなかった。ただその一団がいかなる連中でなりたっているかは感じとった。はれんちな老人ども(裾をまくりあげたマネキン女つき)、休日にハメを外している女中たち、シャンパンの売り上げ金と自分のからだを給仕と分けっこしているバーの女たち、女と小切手を売り買いする遊び人、肩をふくらませた背広に、スカートのようにひらひらした幅広ズボン。唾棄すべきブローカーともであって、家、店舗、市民権、旅券、免許、わりのいい縁談、洗��証明書、信仰告解、称号、養子縁組、娼家、ヤミのタバコ等々、なんであれ斡旋しようというものだ。敗戦のうき目をみたヨーロッパの首都にあって、死体を食らって大きくなり���それでもいっこうに食いたりず過去をしゃぶり、現在の��を吸って、高らかに未来を謳歌している。この手の連中が戦後このかた、肩で風切ってのし歩いている。モルスティン伯爵には、この自分が死体のような気がした。わが墓の上で、彼らが踊っている。かかる徒輩に勝どきをあげさせるために数知れない人びとが苦しみつつ死んでいった」
こんなに面白い、自分のことが描かれていると感じた海外小説は初めて。今夏に体調を崩し、リフレッシュを兼ねて大量の本を整理・処分するなかで、どうせ岩波の翻訳小説でしょ、でも最近の出版だしちょっとチェックするかと電車内で読み始めた「蜘蛛の巣」(5つの中短篇が収められた最初の中篇でナチ党に参加して成り上がる元兵士の男を描く)、流麗な日本語訳で読みやすく、まるでナチの暴動に居合わせたかのような臨場感で止まらなくなった。
引用したのは4つ目の短篇「皇帝の胸像」からで、円安が進み外国人が増えてきた今の東京に通じる新自由主義的な世界に、取り残された主人公の老伯爵の境遇が切実。5篇すべて傑作。
弓月光/お助け人走る!・全3巻/集英社マーガレットコミックス1980
処分するつもりで読み始めたら夢中になったというのは前項と同じ。最初にコミックス1巻を買って胸を熱くした80年夏がよみがえるかのよう。少女マンガ時代の代表作『エリート狂走曲』は連載��ら1年ほど遅れて出会って強く惹かれ、次の連載の本作からほぼリアルタイムで読めるように。週刊連載の過酷なスケジュールや人気競争も、弓月さんにとってはガソリンだったのか、ご本人がノリにノッて楽しくお話を組み立てているという熱気。今回の再読で特に感心したのは大願寺誠という大男のサブキャラのかっこよさ。そもそも矢口さん江口さん魔夜さんなどと同様に作者自身もギャグの一環としてしばしば作中に顔を出す作風であるが、このキャラにもご自身の投影が含まれているのではと思わせる力のみなぎりようでした。
藤原マキ/私の絵日記/ちくま文庫2014・原著1982
飲食時の娯楽として最近くりぃむしちゅーに次ぐ重要な存在になってきているのが中川家のラジオ。メディア上の印象とは逆に、学生の頃は兄の剛さんが社交的・積極的、弟の礼二さんが内向的でもの静かな性格だったそうで、ラジオでは剛さんが庶民の本音をうかがわせる毒舌やぼやきでトークを引っ張っていく場面がしばしば。互いを熟知し、持ち味の違いが完璧に噛み合っているコンビネーションの気持ちよさはくりぃむしちゅーと共通。
本書は82年の原著に、文春と学研、過去の2度の文庫化で加筆されたあとがきなどを増補しており、特に2003年の学研M文庫版のあとがきとなった夫・つげ義春さんの「妻、藤原マキのこと」では、既に亡くなったマキさんの日記での主張に本気で反論しているのが、逆に家族の濃密な愛と歴史をのぞかせて印象的。「本当のこと」しか描きたくないから、『無能の人』では貧しい暮しにもかかわらず執筆依頼を断る様子が描かれたり、本書もマキさんにとって本当の日々が描かれているからこそ、ずっと後になって海外で表彰されることになった(2024年・アイズナー賞・最優秀アジア作品賞)のだろう。
梶原一明 x 徳大寺有恒/自動車産業亡国論/光文社カッパビジネス1992
「確かに日本の自動車産業というのは、世界の自動車産業と比べて先進性がある。カンバン方式に代表される(中略)卓越した先進性は即、卓越した国際競争力につながる。 ところがこの先進性は、非常に特殊な先進性なのだ。かつてフォードが考え出した流れ作業、コンベア方式に代表されるアメリカの先進性は普遍的先進性だった。だからどこの国でも受け入れられるものなのである。日本の特殊先進性は、簡単にいえばほぼ単一言語、単一人種、単一価値観という特殊な前提、環境に支えられているといっていい」
「豊田章一郎氏の『七割が商社機能』という答えに関しては、まさに詭弁でしかない。(中略)その最後の最後は本当に地方の家庭のいわゆる三チャン労働者にまでいっている。電球のコネクターにハンダをちょこっと盛るという内容の仕事を、すでに日本の貨幣の単位ではない何十銭仕事でやっているのだ。おばあちゃんが『今日は二千円できたね』という、これはおよそ商社機能とはいえない」
「日本では通用しても世界では通用しない。いや、今日ではすでに日本でも通用しなくなっているのではないだろうか。たとえば企業エゴの問題で、他企業から名指しで批判を受けるケースがいちばん多いのは、トヨタと松下だという話を聞いた。この指摘は、トヨタや松下の商法が、それぞれトヨタ保護区、 松下保護区へお客を囲い込むことに執着するあまり、日本あるいは日本人全体に対して、トップメーカーは何をなすべきかという視点を欠落させていることを証明している。トヨタがもしお客さまは神様と思っているのであれば、本当にお客のためになること、たとえば車検制度の問題などに関しても、率先してユーザーの代弁をするべきなのである」
先日高校時代の友人K宮くんM原くんと歓談する機会があり、私が本書によるうろ覚えの知識をもとに「トヨタはじめ日本の近代工業は江戸の封建制を引き継いだ軍国主義の成功例で、今は同じ要因で没落している」と持論をぶったところ、トヨタ内部で社員証を持って働いた経験のあるM原くんが猛反論してヒートアップ。彼によれば国=運輸省・国土交通省から最も冷遇され、距離を置いて自分たちのやり方を洗練させてきたのがトヨタであり、既に自動運転やスマートシティ構想についても実現可能な技術力を蓄えているが、国が認めないから日本を出ていくことも視野に入れているという。信憑性のある話であり、今も世界各国を走っている自動車業界が、銀行・商社・家電・NTTや特に大学・マスコミなどの国民を人質に取った護送船団方式と一味違うことは頷ける。興味がある、もっと知りたいと彼に話したところ、彼が後日トヨタはじめ自動車産業の成り立ちをレポート形式でレクチャーしてくれるというので楽しみにしているところです。
鈴木直人/うつは「体」から治せる/BABジャパン2017
「副交感神経はリラックスしたり休んだりするだけでなく、『人と良好な関係を作る』という能力を持っている神経であるということです。(中略)副交感神経の感情である『悲しみ』が出せる人ほど副交感神経が活性化しているため、オキシトシンが出やすくなっています。そのため、悲しみをきちんと出せる人ほど幸せを感じられるようになるのです」
「自律神経は空想と現実の区別がつきません。また、時間の感覚もありません」
先日、やっとパソコン作業のための椅子など環境が整ったとホッとしていたら、翌日の昼ころパソコンに向かっていると少し体調が悪くなって。どうやら「睡眠が若干足りない」「明け方悲しい夢を見た」のに加え、午前中洗濯するので履き替えた新品のパンツのゴムがキツ過ぎて、血液やリンパの流れを阻害したのが決定打になったようだ。着替えてウォーキングをしたら調子が戻ったのですが、そんな些細なことからクヨクヨと思い悩んでしまう、神経過敏な性格の方が問題なのかも分らない。
今夏に自律神経失調に見舞われ、たくさんのユーチューブを見たり整体に通ったり健康本や道具を買っては捨てる、期待と失望の連続でしたが、それらを総合して分ったことは、体は生命の億万年の歴史を記憶していて脳より賢い、むしろ脳が勝手に過去に縛られたり、取り越し苦労をして体に嫌がらせをしている面が強く、痛みや発疹をはじめ体の発するサインに耳を澄ませて、自分の体のことは自分が一番知っている、医師や整体などに助けてもらうにしても最短距離で回復できるよう真面目に今を積み重ねていかねばということです。
そのためにも、gooブログから引っ越して再スタートするにあたり、これまでのような悪口・ヘイトはやめ、批判するにしても個々を良くない方へ導くような構造や歴史こそを見据えていきたいと考えています。
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2024年11月10日 20時00分 コンピューターサイエンスに関する論文に対する5万件の査読報告書を分析すると7~17%がAI生成だったことが判明 近年ではChatGPTなどの人間と同等のレベルで自然な文章を生成できるAIや、テキストを入力するだけで高精度な画像やイラストを生成できるAIが次々と登場しており、これまでの調査では、学生の約17%が「課題または試験にChatGPTを使っている」と回答しています。スタンフォード大学などの研究チームが行った調査では、2023年から2024年にかけて学術誌に掲載されたコンピューターサイエンスに関する論文に対して行われた査読の報告書約5万件を分析した結果、文章の約7~17%がAIによって書かれた可能性があることが明らかになりました。 Monitoring AI-Modified Content at Scale: A Case Study on the Impact of ChatGPT on AI Conference Peer Reviews - liang24b.pdf (PDFファイル)https://raw.githubusercontent.com/mlresearch/v235/main/assets/liang24b/liang24b.pdf Monitoring AI-Modified Content at Scale: A Case Study on the Impact of ChatGPT on AI Conference Peer Reviews https://proceedings.mlr.press/v235/liang24b.html ChatGPT is transforming peer review — how can we use it responsibly? https://www.nature.com/articles/d41586-024-03588-8 スタンフォード大学のジェームス・ゾウ氏らの研究チームは、2023年から2024年にかけて会議録に掲載されたコンピューターサイエンスに関する論文に対する査読報告書約5万件を調査しました。その結果、査読報告書の文章の約7~17%にAIが書いたと推定される単語や執筆スタイルが現れたそうです。 ゾウ氏によると、AIツールが書いた査読報告書には大規模言語モデルが生成する文体でよく見られる「堅苦しい口調」と「冗長さ」が含まれているとのこと。また、実際の査読報告書では、「称賛に値する」「綿密な」などのAIが生成しやすい言葉の登場回数が2022年以前と比べて約10倍になっていることも報告されています。 AIが生成した査読報告書は表面的で一般化された内容になっている傾向があり、提出された論文の特定のセクションについて言及していないほか、参考文献も不足していることが多いと指摘されています。 AIによる査読報告書の急速な増加について、ゾウ氏は「締め切り間近に提出された査読報告書では特に大規模言語モデルで生成したテキストの割合が高くなることが分かりました。近年では、学術誌の査読担当者は数多く寄せられる査読リクエストに圧倒されており、時間が不足しています。AIによる査読報告書の生成は今後ますます増加するでしょう」と述べました。 また、ゾウ氏は「大規模言語モデルなどのAIシステムは言語や文法の修正、簡単な質問への回答、関連情報の特定など、さまざまな問題を解決するのに役立ちます」と述べた上で、「無責任に使用すると、大規模言語モデルは科学プロセスの完全性を損なうリスクがあります」と忠告しました。そして、科学コミュニティに対して、論文の査読プロセスにおいて責任を持ってAIを使用する方法に関する規範を確立するよう提言しています。 近年の大規模言語モデルは、詳細な科学的推論を行うことができないほか、幻覚(ハルシネーション)と呼ばれる無意味な応答を生成することもあり、ゾウ氏は「現時点での大規模言語モデルは熟練した人間の査読者に取って代わることができないことを認識することが重要です」と指摘しました。実際に、大規模言語モデルが生成した査読を受けた研究者からは、「フィードバックに方法論的な批評など、技術的な深みが欠けている」「研究論文の間違いを簡単に見落としてしまう」との批判が寄せられています。 そこでゾウ氏は、査読プロセスに大規模言語モデルを用いることは認めつつも「大規模言語モデルの出力を最終的なものとするのではなく、出発点と見なし、生成された結果を人間の査読者がクロスチェックする必要があります」と語りました。 また、ゾウ氏はAIアルゴリズムを「論文や査読報告書の執筆に大規模言語モデルが使用されていないかどうかの検出」に使うことについても「有効性は限られている」と批判しています。実際に、海外メディアのBloombergが、ChatGPTのリリースより前に書かれた500本の小論文をAI検出器のGPTZeroとCopyleaksにかける調査を行ったところ、500本中3本がAIで生成したものだと判断されたほか、9本が部分的にAIを���いて書かれたものだと誤認されました。 さらに、スタンフォード大学の調査では、英語が母国語ではない生徒が書いた作文の半分以上ををAI検出器��AI生成テキストと識別したことも報告されています。 AI検出器は人間の学生が書いた文章の1~2%をAI製と誤認、ぬれぎぬで試験を落とされる学生にとってはたまったものではない精度 - GIGAZINE ゾウ氏は「学術論文執筆や査読プロセスにおける大規模言語モデルの波を止めることはできません」と述べた上で、査読者と著者が匿名でやり取りし、何度も議論を行うことが可能なOpenReviewなどのプラットフォームを利用して、プロセス中の人間同士のやり取りを増やすべきと提言しました。また、「ジャーナルや学会は査読プロセス中の大規模言語モデルの使用について明確なガイドラインを確立し、それを強制するシステムを導入するべき」と語っています。 一方でゾウ氏は「AIが特定の査読タスクを責任を持って支援する方法についても、さらに多くの研究が必要です。コミュニティの規範とリソースを確立することで、科学的プロセスの完全性を損なうことなく、大規模言語モデルが査読者や著者に利益をもたらすことができるはずです」と述べました。 この記事のタイトルとURLをコピーする ・関連記事 課題にAIを使用した生徒へ罰を与えた学校を保護者が提訴 - GIGAZINE AIが生成した文章を検出するツールの誤検知で「AIを使って課題のエッセイを作成した」と疑われて0点になったという事例 - GIGAZINE 「AIは実際のところ従業員の生産性を低下させている」という指摘 - GIGAZINE AIが偽の研究を量産する「論文工場」との戦いが激化している - GIGAZINE ChatGPTで書かれた科学論文を99%以上の精度で検出できるツールが開発される - GIGAZINE ・関連コンテンツ GPT-3.5ベースのChatGPTのコーディング能力は「古い問題には有効も新しい問題では困難に直面する」ことが明らかに 学生の17%が課題または試験にChatGPTを使っていると回答 ChatGPTが書いた文章を99.9%の精度で検出できる技術をOpenAIが開発している、AIで宿題をこなす学生への対抗策か? ChatGPTでのカンニングは94%が検出不能でチェックを素通りし人間よりも成績が良いことが名門大学の試験を使った実験で判明 特定のワードが大学の論文で出現しまくっておりChatGPTなどの生成AIが使用されたことを示す危険信号となりつつあることが明らかに ChatGPTで書かれた科学論文を99%以上の精度で検出できるツールが開発される 英語を母語としない人が書いた文章が「AIにより作成されたもの」と誤検知されている 論文の「ひどいチェック」が科学の発展を妨げているという指摘
コンピューターサイエンスに関する論文に対する5万件の査読報告書を分析すると7~17%がAI生成だったことが判明 - GIGAZINE
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サムライ
侍は、日本の封建時代、特に江戸時代(1603 ~ 1867 年)に存在した戦士階級のメンバーでした。侍は、軍事的技能、忠誠心、道徳的コードで知られた尊敬される戦士でした。侍という用語は「奉仕する人」を意味し、彼らの役割は封建領主または大名に奉仕することであったことを反映しています。剣術、武術、戦術に熟練していました。彼らは戦闘技術を磨き、武士道と呼ばれる厳格な道徳的コードに従うことを期待されていました。武士道には忠誠心、名誉、勇気、規律などの原則が含まれていました。
手抜きイラスト集
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さらば夏
8月が終わるとともに夏も終わります でもまだ暑い日は続きます なんで?
ニコニコ���活
ニコニコ見れないのが割とストレスだったから復活してよかった 失ってから気づくこともあるんだなぁ YouTubeでも動画は見れるんだけどニコニコで見たほうが面白さが増すとか、コメントが流れるのがいいみたいなのが結構あるからニコニコは大事 ただサーバー攻撃されて個人情報がばんばん漏れた事実は変わらないのでそこはもっとちゃんとしてほしいと思った 防ぎようがないのかもしれないけど ニコニコでくだらない動画見てる時が一番いい
またバイトの面接落ちた
バイトの面接行ったら履歴書見て僕が社会不適合者なのに気づいて「君には無理かもね~w」みたいなことほざきやがってその場で落とされた ふざけんな まだやってもないのに無理かもとか言う? ありえんわ もうどこも僕を雇ってくれるところはありません 誰か僕を助けてください
『Poppy Playtime』というゲームをプレイした
最初はあんまり怖くなくて、謎解き中心のゲームで「あれ、このくらいだったら行けるか?」とか思って終盤にたどり着いたらいきなりでかい化け物が出てきて何もできないままそいつに殺されて泣きそうになった まず見た目が怖いし追っかけられるからそれで怖さが増すしもうどうしようもなかった 追っかけ系のホラーゲームまじで無理 なんとかクリアできてよかったです チャプター2もあるらしいですけどたぶんやりません
BBQとかした
家族で集まってBBQとか花火をしました 人生を満喫してました とても楽しかったです
人生初スタバに行った
なんか僕の身内は全員スタバに行ったことがあるっぽくて、僕だけスタバに行ったことがないらしいので行きました 店内にはキラキラした人しかいなくて、なんというかオーラみたいなのがあってつらかった あと店内でノーパソとか勉強道具とか広げてる人がいて「都市伝説じゃないんだ…」って思った なんか「キャラメルフラペチーノのトールでっチョコチップ付けてください」みたいなこと言ったらうまく注文できた チョロいぜ 味は普通においしかったです
ムシキングでネブ博士と戦った
「最弱の状態のカブトムシでネブ博士に勝てるのか」みたいなことをやりました 何回もボコボコにされてすごくつらかった 「本気のカスタマイズで挑んだら絶対勝てるのに…!!」って思いながら必死にじゃんけんしてました バカ
『魔女の家MV』というゲームをプレイした
魔女の家というゲーム自体は8年くらい前に誰かのゆっくり実況動画で見たことがあったんだけど、いざやってみると謎解きとかほとんど忘れていて初見殺しにはほとんど全部引っかかって�� あのゲームPoppy Playtimeみたいな怖さと違ってなんというか内側からじわじわとくる怖さみたいなのがあって怖かったです びっくり要素もあるから油断もできなかった エンディングはめっちゃえぐくて主人公だと思ってた子が魔女でなんというかえぐられるようなつらさがあった 救いはないんでしょうか すっと前から名作のホラーゲームと言われているだけあってやっててとても楽しかったです
『私に天使が舞い降りた!』を見た
前から気になっていて、8月なんのアニメを見よう?となってルーレットをして止まったのがこのアニメだったので見ることにしました これからもなんのアニメを見ようか迷ったときはルーレットをして決めたいと思います まずこのアニメ全部のシーンがかわいくてすごく癒されます 登場人物の9.9割が女性なので男性はほとんど一切映りません 映ったとしてもまじのモブキャラとして一瞬だけ映ります 星野 みやこが結構やばいやつで会って数秒の女子小学生に「採寸してもいい?」とか聞いてくるので最初ぞっとしました そして採寸しなくても相手にぴったりのサイズの服を作れるというとんでもない技術を持っていてさらにやばい というか服も作れてお菓子や料理も作れて絵も描けるという割とハイスペックなキャラだったりする 新しい服を買いに行く回で「服を買うのがしんどいので服の生地を買って自分で作ろう!!」とかいう結構すごいことを平然と言うからすごい ただ星野 みやこよりも格段にやばいキャラが存在していて、松本 香子っていうキャラで星野 みやこを徹底的にストーキングして勝手に部屋に入ってくるし採寸もしてないのにサイズぴったりの服を作るし勝手に記念日作るし、何よりやばいのは自分のペットの犬に「みやこ」って名前をつけるのがかなり狂気じみていた サザエさんの堀川君的な何かを感じた このアニメすごく魅力的なキャラがたくさんいるんだけど特に好きなのが小之森 夏音っていうキャラですごくおっとりしていてこのアニメの中でも貴重なまともなキャラですごく可愛くて好き何か惹かれるものがある OPもめちゃくちゃ好きで、サビとかが特に好きで
このダンスしてるシーンがめっちゃ好きで、もうなんというかすごく可愛い ちなみにさっき言ってた小之森 夏音は5枚目のキャラです もうなんか最近こういうアニメしか見たくない 感想を述べてて気づいたんだけど本当に自分きもいな 見てるアニメがアニメだから余計にそう思う あとだんだん星野 みやこと白咲 花が仲良くなってくのが良かった
『私に天使が舞い降りた!プレシャス・フレンズ』を見た
みんな仲良さそうに旅行を楽しんでてよかったです 1時間が一瞬に感じました 映画館で観たかったです
モンスト まどマギコラボ 完
降臨キャラは全員運極にしてガチャキャラも死ぬ気でオーブを集めて全員揃えて超究極悪魔ほむらもなんとか2回クリアして報酬をもらって、もう悔いはないです 非常に満足 あと悪魔ほむらコラボ超究極のなかでも結構難しかったらしくまどかαいたとはいえよく勝てたなと思いました
『アンリアルライフ』というゲームをプレイしようとした
少し進むごとにオートセーブが入って、オートセーブが入るとエラーが発生して…という現象に襲われてまともにプレイできなかったのでやめました とても楽しみにしてただけに悲しい
『Milk inside a bag of milk inside a bag of milk』というゲームをプレイした
まずタイトルが長いと思った このゲームいわゆるビジュアルノベルゲームというやつらしくて、あまりこういったゲームをやったことがなかったので最初はよくわからなかった というかこのゲームに限ってはクリアしてもよくわからなかった 主人公が精神疾患を持っていて、イマジナリーフレンドと会話しながら牛乳を買いに行くゲームなんだけど考察を見ないとよくわからないところがあったり、考察を見てもよくわからないところもあった バカな僕には少し早かったようだ あとびっくり要素があったのが怖かった
ホクサイの熟練度を5まで上げた
長かった 本当に長かった 4か月くらいかかった気がする ホクサイとかそういう筆系のブキはあまり��れてこなかったので慣れるまでが本当に大変だった ホクサイを使った理由は、スプラ1で使ってたブキがホクサイだったからという理由でひたすらに熟練度を上げた ホクサイは割と強いのでみなさんもぜひ使ってみてください
ひよ&びびっと!(2)を読んだ
最終巻です 終わるの早すぎ もっと続いてほしかった 本を開いて1ページ目で久留宮 ひよの顔の形がとんでもないことになってた 表情はめっちゃ固いのに顔めっちゃ柔らかい 新キャラのプリンもなかなか個性が強くて、JK名乗ってるのに本当は20歳の大学生なのもえ?ってなった 投稿してる動画もやばくてあやもりんの盗撮動画ばっかり投稿してて普通にやばいやつだった 久留宮 ひよは表情がほとんど変わらないのに一番動きが激しくてうるさくて、この漫画は動きがめちゃくちゃダイナミックに動くから読んでいて面白かったし飽きなかった ひよ&びびっと!というかあやもりん特有の「イーイイイイン」って泣くところまじで好き 独特すぎる この漫画は「これからもこの子たちの日常は続いていきます」みたいな終わり方で、なんというか悲しさみたいなのはなかった 漫画が終わっちゃったのは悲しいけどそれとは別な感じ ひよ&びびっと!のコマまじでおもしろいコマばかりなのでみなさんもぜひ読んでみてください 2巻完結で読みやすいです
苺ましまろ(3)を読んだ
話の終わりの後のStrawberry Sportsのイラストがすごく可愛かった 個人的に好きなのが空手とバスケットボールとテニスとバレーボールと剣道と弓道と乗馬(?)と卓球とラグビーが好きです 夢を見る回で茉莉ちゃんの見たウサギと亀の夢が一番意味不明で夢!!って感じがしてよかった あとそのあとのアナの「みねうちで安心だ」っていうセリフで笑ってしまった あとシンデレラ回の歴史改変みたいなのも面白かった 「ねずみは別にいらなかった。それははじめからわかっていた」ってなんだよ リコちゃんハウス回でお父さんの人形を使ってやりたい放題してるところも笑った たぶん3巻で一番面白いと感じたかもしれない
8月はこんな感じかな
割と充実してたんじゃないか
9月も色々できたらいいなと思います
おうち太鼓注文しました 届くの結構先だと思うけど楽しみ
鈴虫とかコオロギの鳴き声がうるさいです
終わり
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Episode 16 : Long-lived Friend / 第16話『長寿友達(Choju Tomodachi)』
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them "ani-ori(anime-original)".
戦士ゴリラ「おい、ザイン!あの魔法使いが、俺たちの写真撮ってくれるってよ。」
Senshi Gorira “Oi, Zain! Ano mahotsukaiga, ore-tachino shashin totte-kurerutteyo.”
Gorilla Warrior “Hey, Sein! That mage said they’d take our photo.”
ザイン「写真?何だよ、それ。」
Zain “Shashin? Nandayo, sore.”
Sein “A photo? What’s that?”
戦士ゴリラ「いいから来いって!伝説の始まりだ!」
Senshi Gorira “Iikara koitte! Densetsuno hajimarida!”
Gorilla Warrior “Don’t worry about it. Come on. This is the start of our legend!”
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〈勇者ヒンメルの死から29年後。北側諸国・クラー地方。〉
〈Yusha Hinmeruno shikara niju-kyu-nengo. Kitagawa-shokoku, Kurā-chiho.〉
〈29 years after the death of Himmel the Hero, in the Klar region, located in the northern lands.〉
シュタルク「本当に強い戦士なのか?」
Shutaruku “Hontoni tsuyoi senshi nanoka?”
Stark “Is he really a strong warrior?”
フリーレン「400年近く村を守ってきたドワーフだからね。」
Furīren “Yonhyaku-nen-chikaku murao mamotte-kita dowāfu dakarane.”
Frieren “He’s a dwarf who’s protected the village we’re heading to for almost 400 years.”
フェルン「ドワーフの寿命って、どのくらいでしたっけ?」
Ferun “Dowāfuno jumyotte dono-kurai deshitakke?”
Fern “What’s the life expectancy of dwarves?”
ザイン「300年くらいだな。」
Zain “Sanbyaku-nen-kurai dana.”
Sein “About 300 years.”
フリーレン「フォル爺って言ってね。私の長寿友達。死ぬ前にゆっくり話がしたくてね。」
Furīren “Foru-Jii tte ittene. Watashino choju-tomodachi. Shinu maeni yukkuri hanashiga shitakutene.”
Frieren “His name is Old Man Voll. He’s a long-lived friend of mine. I want to chat with him before he dies.”
シュタルク「洒落になってねーぞ。それ。」
Shutaruku “Shareni natte nēzo. Sore.”
Stark “That’s not funny.”
フェルン「でも確かにフリーレン様と昔の話ができるような人って、なかなかいませんからね。たまにはこんな寄り道があってもいいかもしれません。」
Ferun “Demo tashikani Furīren-samato mukashino hanashiga dekiru-yona hitotte naka-naka imasen-karane. Tamaniwa konna yori-michiga attemo iikamo-shiremasen.”
“But it’s true that there aren’t many people who can talk about the past with you. Perhaps a detour like this one isn’t so bad once in a while.”
フリーレン「10年くらい滞在しちゃおうかしら…」
Furīren “Ju-nen-kurai taizai shichao-kashira…”
Frieren “Maybe I’ll stay for a decade or so.”
フェルン「1週間までですよ。」
Ferun “Isshukan-made desuyo.”
Fern “We’re staying one week at most.”
ザイン「あの村か。」
Zain “Ano muraka.”
Sein “That’s the village?”
フリーレン「フォル爺。久しぶりだね。どう?歴戦の老戦士って感じで格好良いでしょ。」
Furīren “Foru-Jii. Hisashi-buri dane. Do? Rekisenno rosenshitte kanjide kakkoii-desho.”
Frieren “Old Man Voll. It’s been a while. Well? Doesn’t he seem cool, like an old, seasoned warrior?”
シュタルク「老戦士ってレベルか…?」
Shutaruku “Rosenshitte reberuka…?”
Stark “He’s way beyond old.”
フォル爺「はて、誰だったかな?」
Foru-Jii “Hate, dare-datta-kana?”
Old Man Voll “Remind me. Who are you?”
シュタルク「よぼよぼじゃねーか…」
Shutaruku “Yobo-yoboja nēka…”
Stark “He’s totally decrepit.”
フリーレン「フリーレンだよ。」
Furīren “Furīren dayo.”
Frieren “It’s me, Frieren.”
フォル爺「…そうだったな。」
Foru Jii “…Sodattana.”
Old Man Voll “Ah, yes.”
フリーレン「まだボケたふり続けているの?」
Furīren “Mada boketa-furi tsuzukete-iruno?”
Frieren “You’re still pretending to be senile?”
シュタルク「え?」
Shutaruku “E?”
Stark “Huh?”
フォル爺「戦闘での死因の多くは油断だ。魔族にも人にも、これが一番効く。」
Foru Jii “Sento-deno shiinno ookuwa yudanda. Mazokunimo hitonimo, korega ichiban kiku.”
Old Man Voll “Most deaths in battle are due to carelessness. It’s the greatest weakness of both demons and people.”
フォル爺「立てんだろう?熟練した戦士でも、防御を意識できなければ、簡単に致命傷を負う。」
Foru Jii “Taten-daro? Jukuren-shita senshi-demo, bogyo’o ishiki dekina-kereba, kantanni chimeisho’o ou.”
Old Man Voll “Can’t stand, can you? Even the most experienced warriors can easily suffer fatal injuries if they’re not attempting to defend themselves.”
フォル爺「儂が剣を抜いていたら脚を失っていたぞ。」
Foru Jii “Washiga ken’o nuite-itara ashio ushinatte-itazo.”
Old Man Voll “If I’d drawn my sword then, you’d be short one leg.”
フリーレン「相変わらず卑怯な戦法だね。」
Furīren “Aikawarazu hikyona senpo dane.”
Frieren “Your strategies are as underhanded as ever.”
フォル爺「フリーレン。歓迎する。ゆっくりしていってくれ。」
Foru Jii “Furīren. Kangei suru. Yukkuri shite-itte-kure.”
Old Man Voll “Frieren. You are welcome here. Make yourself at home.”
シュタルク「待ってフリーレン… 歩けない…」
Shutaruku “Matte Furīren… Arukenai…”
Stark “Wait, Frieren. I can’t walk.”
フリーレン「シュタルク。ついでに稽古付けてもらいな。」
Furīren “Shutaruku. Tsuideni keiko tsukete-moraina.”
Frieren “Stark, train with him while you’re here.”
シュタルク「…はい。」
Shutaruku “…Hai.”
Stark “Okay.”
ザイン「とんでもない爺さんだな…」
Zain “Tondemo-nai jiisan dana…”
Sein “He’s one heck of an old man.”
フロント係「薪はこちらのを使って下さい。」
Fronto gakari “Makiwa kochirano’o tsukatte-kudasai.”
Front desk clerk “You’re welcome to use this firewood.”
フリーレン「ねえ、10年泊まりたいから仕事紹介して。」
Furīren “Nee, ju-nen tomaritai-kara shigoto shokai shite.”
Frieren “I’d like to stay here for a decade. Find us some work.”
フェルン「フリーレン様。一週間までですよ。」
Ferun “Furīren-sama. Isshukan-made desuyo.”
”Ms.Frieren, we’re only staying up to one week.”
フリーレン「……わかったよ。」
Furīren “……Wakattayo.”
Frieren “Okay, fine.”
村人「小さな村でね、依頼を引き受けてくれる人がいなかったから助かったよ。」
Murabito “Chiisana mura dene, iraio ukete-kureru hitoga inakatta-kara tasukattayo.”
Villager “It’s a small village. No one else would take the job, so I appreciate it.”
フェルン「どうせすることがないので。」
Ferun “Dose suru-kotoga nainode.”
Fern “It’s not like we have anything else to do.”
村人「しかしフォル爺さんに友人がいたとはな。あんなに楽しそうに話しているのは初めて見たよ。」
Murabito “Shikashi Foru-Jiisanni yujinga ita-towana. Annani tanoshi-soni hanashite-irunowa hajimete mitayo.”
Villager “Anyway, I had no idea Old Man Voll had friends. I’ve never seen him converse so happily before.”
村人「耄碌(もうろく)した爺さんだ。普段は会話すらままならない。昔から、村を魔物や魔族から守ってもらっているが、その理由もわからない。守り神みたいなもんさ。」
Murabito “Moroku-shita jiisanda. Fudanwa kaiwa-sura mama-naranai. Mukashikara murao mamonoya mazoku kara mamotte-moratte-iruga, sono riyumo wakaranai. Mamori-gami mitaina monsa.”
Villager “He’s a senile old man. Normally he struggles to hold a conversation. He’s protected the village from monsters and demons for years, but nobody knows why. He’s like our protective deity.”
フェルン「ずっと孤独だったんですね。」
Ferun “Zutto kodoku dattan-desune.”
Fern “He’s been alone this whole time.”
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フリーレン「1週間はあっという間だね。シュタルクはどう?」
Furīren “Isshukanwa atto-iuma dane. Shutarukuwa do?”
Frieren “A week flies by, doesn’t it? How is Stark?”
フォル爺「人間は成長が早いな。そこそこ良くなった。」
Foru Jii “Ningenwa seichoga hayaina. Soko-soko yokunatta.”
Old Man Voll “Humans develop quickly. He’s improved a fair bit.”
フリーレン「そう。楽しい時間だったよ。フォル爺。」
Furīren “So. Tanoshii jikan dattayo. Foru-Jii.”
Frieren “I see. I had fun, Old Man Voll.”
フリーレン「今ではとても感謝しているんだよ。フォル爺は私がヒンメル達を知る機会をくれたから。」
Furīren “Imadewa totemo kansha shite-irundayo. Foru-Jiiwa watashiga Hinmeru-tachio shiru kikaio kureta-kara.”
Frieren “I’m really grateful to you now. You’re the reason I got to know Himmel and the others.”
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ヒンメル「フォル爺は、なんでこの村を守っているんだ?」
Hinmeru “Foru-Jiiwa nande kono murao mamotte-irunda?”
Himmel “Old Man Voll, why do you defend this village?”
フォル爺「昔の話だ。どうでもいいだろう、そんなこと」
Foru Jii “Mukashino hanashida. Dodemo ii-daro, sonna koto.”
Old Man Voll “It’s ancient history now. It doesn’t matter.”
ヒンメル「人はどうでもいいことに命を懸けない。」
Hinmeru “Hitowa dodemo-iikotoni inochio kakenai.”
Himmel “People don’t risk their lives for things that don’t matter.”
フォル爺「儂は妻の愛した村を守っているだけだ。」
Foru Jii “Washiwa tsumano aishita murao mamotte-irudakeda.”
Old Man Voll “I’m just defending the village my wife loved.”
フォル爺「人間だった。儂は遠い昔に交わした約束を果たしているに過ぎん。だが詳しく話すつもりはない。どうせあの人の顔も声も眼差しも伝わらん。これは儂だけの思い出だ。」
Foru Jii “Ningen datta. Washiwa tooi mukashini kawashita yakusokuo hatashite-iruni sugin. Daga kuwashiku hanasu-tsumoriwa nai. Dose ano-hitono kaomo koemo manazashimo tsutawaran. Korewa washi-dakeno omoideda.”
Old Man Voll “She was a human. I’m merely keeping the promise I made a long time ago. But I won’t say more on the subject. I couldn’t adequately describe her face, or voice, or eyes. This is my memory alone.”
フォル爺「滑稽な話だろう。儂はずっと死者との約束を守っている。」
Foru Jii “Kokkeina hanashi daro. Washiwa zutto shisha-tono yakusokuo mamotte-iru.”
Old Man Voll “It’s silly, isn’t it? I’ve been keeping a promise I made to a dead woman.”
ヒンメル「そうだね。でもきっとその人は、貴方が約束を守ってくれていることを嬉しく思っているはずだ。」
Hinmeru “Sodane. Demo kitto sono-hitowa, anataga yakusokuo mamotte-kurete-irukoto’o ureshiku omotte-iru-hazuda.”
Himmel “You’re right. But I’m sure she’s glad you’re keeping your promise.”
フォル爺「ヒンメル。お前はいい勇者だ。きっと魔王を打ち倒すだろう。魔王が討たれた平和な時代が訪れるのを儂の妻も望んでいた。ヒンメルという偉大な勇者の記憶も儂が未来に連れて行ってやろう。」
Foru Jii “Hinmeru. Omaewa ii yushada. Kitto Mao’o uchi-taosu daro. Maoga utareta heiwana jidaiga otozureru-no’o washino tsumamo nozonde-ita. Hinmeruto-iu idaina yushano kiokumo washiga miraini tsurete-itteyaro.”
Old Man Voll “Himmel, you’re a good hero. I’m sure you’ll defeat the Demon King. My wife wished to see the era of peace that comes after the defeat of the Demon King. I’ll carry the memory of the great hero Himmel into the future.”
ヒンメル「ありがたい話だけれども、そこまでしてもらう必要はないかな。僕のパーティには、フリーレンもアイゼンもいる。」
Hinmeru “Arigatai hanashida-keredomo, sokomade shite-morau hitsuyowa naikana. Bokuno pātī-niwa, Furīrenmo Aizenmo iru.”
Himmel “I appreciate it, but you don’t have to do that. I have Frieren and Eisen in my party.”
アイゼン「俺はエルフほど長生きせんぞ」
Aizen “Orewa Erufu-hodo nagaiki-senzo.”
Eisen “I won’t live as long as an elf.”
ヒンメル「ならフリーレンの役目だな。僕たちの記憶は彼女が未来に連れて行ってくれる。そうだろう?」
Hinmeru “Nara Furīrenno yakume dana. Boku-tachino kiokuwa kanojoga miraini tsurete-itte-kureru. Sodaro?”
Himmel “Then it’ll be Frieren’s job. She’ll carry our memory into the future. Right?”
フリーレン「別にいいけど。」
Furīren “Betsuni iikedo.”
Frieren “Fine, I guess.”
フォル爺「そうか。仲間に恵まれたな。」
Foru Jii “Soka. Nakamani megumaretana.”
Old Man Voll “I see. You’ve been blessed with good companions.”
ヒンメル「じゃあ後でフリーレンに、僕が編み出したイケメンポーズ集を見せないとな。」
Hinmeru “Jaa atode Furirenni, bokuga amidashita ikemen-pōzu-shuo misenaitona.”
Himmel “Later, I’ll have to show you the collection of handsome poses I came up with.”
フリーレン「やっぱり覚えるのやめようかな…」
Furīren “Yappari oboeruno yameyo-kana…”
Frieren “Actually, maybe I won’t remember you.”
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フリーレン「でもやっぱりイケメンポーズ集は要らなかったかな。記憶の無駄遣いだ。」
Furīren “Demo yappari ikemen-pōzu-shuwa irana-katta-kana. Kiokuno muda-zukaida.”
Frieren “I probably didn’t need that collection of handsome poses after all. I wasted my memory.”
フォル爺「その勇者の顔は覚えているか?」
Foru Jii “Sono yushano kaowa oboete-iruka?”
Old Man Voll “Do you remember that hero’s face?”
フリーレン「当たり前でしょ。」
Furīren “Atari-mae desho.”
Frieren “Of course I do.”
フォル爺「声は?」
Foru Jii “Koewa?”
Old Man Voll “And his voice?”
フリーレン「私を馬鹿にしないでよ。全部覚えている。ヒンメルは私が人間を知ろうとしたきっかけだよ。フォル爺が村を守ろうと思ったきっかけと同じで、大切なことだ。」
Furīren “Watashio bakani shinaideyo. Zenbu oboete-iru. Hinmeruwa watashiga ningen’o shiroto-shita kikkake dayo. Foru-Jiiga murao mamoroto omotta kikkaketo onajide, taisetsuna kotoda.”
Frieren “Don’t insult me. I remember everything. Himmel is the reason I decided I’d get to know people. Like your reason for defending this village, it’s important to me.”
フォル爺「そうか。きっかけか。」
Foru Jii “Soka. Kikkake ka.”
Old Man Voll “I see. A reason, huh?”
フォル爺「儂はもう思い出せない。顔も声も眼差しも。それでも儂は大切な何かのために、この村を守っている。」
Foru Jii “Washiwa mo omoidase-nai. Kaomo koemo manazashimo. Soredemo washiwa taisetsuna nanikano tameni, kono murao mamotte-iru.”
Old Man Voll “I can’t remember anymore. Not her face, nor her voice, nor her eyes. But I continue defending this village for an important something.”
フリーレン「…フォル爺は冗談が上手いね。」
Furīren “…Foru-Jiiwa jodanga umaine.”
Frieren “You’re quite the jokester, Old Man Voll.”
フォル爺「ところでお前たちの旅の目的地はどこなんだ?」
Foru Jii “Tokorode omae-tachino tabino mokutekichiwa doko-nanda?”
Old Man Voll “By the way, where are you headed?”
フリーレン「魂の眠る地、オレオールを目指しているよ。」
Furīren “Tamashiino nemuru chi, Oreōruo mezashite-iruyo.”
Frieren “We’re heading to Aureole, the land where souls rest.”
フォル爺「それはどこだ。」
Foru Jii “Sorewa dokoda.”
Old Man Voll “Where is that?”
フリーレン「エンデ。魔王城がある場所だよ。」
Furīren “Ende. Mao-joga aru basho dayo.”
Frieren “Ende, where the Demon King’s castle is.”
フォル爺「そうか。ついに魔王を倒しに行くのか。平和な時代が訪れるといいな。」
Foru Jii “Soka. Tsuini Mao’o taoshini-ikunoka. Heiwana jidaiga otozureruto iina.”
Old Man Voll “I see. So you’re finally off to defeat the Demon King. I hope that brings peace to the land.”
フリーレン「フォル爺。魔王はもう……ふふっ。」
Furīren “Foru-Jii. Maowa mo……Fufu.”
Frieren “Old Man Voll, the Demon King is…. (Laughing lightly.)”
フォル爺「どうした?」
Foru Jii “Doshita?”
Old Man Voll “What is it?”
フリーレン「フォル爺の記憶も、私が未来に連れて行ってあげるからね。」
Furīren “Foru-Jiino kiokumo watashiga miraini tsurete-itte-ageru-karane.”
Frieren “I’ll carry your memory into the future, too.”
フォル爺「それも悪くはないな。人生の最期にお前に会えてよかった。」
Foru Jii “Soremo warukuwa naina. Jinseino saigoni omaeni aete yokatta.”
Old Man Voll “I wouldn’t mind that. I’m glad I got to see you at the end of my life.”
フリーレン「それ80年前も同じこと言っていたよ。」
Furīren “Sore hachiju-nen-maemo onaji koto itte-itayo.”
Frieren “You said the same thing eighty years ago.”
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フリーレン「じゃあね、フォル爺。元気で。」
Furīren “Jaane, Foru-Jii. Genkide.”
Frieren “Goodbye, Old Man Voll. Take care.”
フォル爺「フリーレン。」
Foru Jii “Furiren.”
Old Man Voll “Frieren.”
フォル爺「妻の夢を見た。」
Foru Jii “Tsumano yumeo mita.”
Old Man Voll “I dreamed of my wife.”
フリーレン「そう。」
Furīren “So.”
Frieren “I see.”
フォル爺「お前と昔話をしたお陰かもしれんな。」
Foru Jii “Omaeto mukashi-banashio shita okage kamo-shirenna.”
Old Man Voll “Maybe it’s because you and I reminisced about the past.”
フリーレン「それじゃ。」
Furīren “Soreja.”
Frieren “See you later.”
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〈勇者ヒンメルの死から29年後。北側諸国・ローア街道。〉
〈Yusha Hinmeruno shikara niju-kyu-nengo. Kitagawa-shokoku, Rōa-chiho.〉
〈29 years after the death of Himmel the Hero, on Rohr Road, located in the northern lands.〉
フリーレン「尋ねごと?」
Furīren “Tazune-goto?”
Frieren “Were you asking him something?”
ザイン「人探しだよ。俺の旅の目的、覚えているだろ?」
Zain “Hito-sagashi dayo. Oreno tabino mokuteki, oboete-irudaro?”
Sein “I’m looking for someone. You remember why I’m on this journey, don’t you?”
シュタルク「年上の色っぽいお姉さんと旅をすることだっけ?」
Shutaruku “Toshiueno iroppoi oneesanto tabio surukoto dakke?”
Stark “Isn’t it to travel with a sexy older woman?”
ザイン「確かにそっちも大事だが…俺の旅の目的はこっちだ。10年前に旅に出た親友と合流することだ。」
Zain “Tashikani socchimo daijidaga… Oreno tabino mokutekiwa kocchida. Ju-nen-maeni tabini deta shin’yuto goryu-suru-kotoda.”
Sein “That’s important, too. But this is the goal of my journey. To reunite with my friend who departed ten years ago.”
フリーレン「そういえば、そうだったね。」
Furīren “Soieba sodattane.”
Frieren “Oh, right.”
シュタルク「写真か。珍しいな。」
Shutaruku “Shashin ka. Mezurashiina.”
Stark “A photo? You don’t see those often.”
ザイン「昔、村に来た魔法使いに撮ってもらったんだ。」
Zain “Mukashi murani kita mahotsukaini totte-morattanda.”
Sein “It was taken by a mage who visited my village a long time ago.”
フリーレン「足取りは摑(つか)めているの?」
Furīren “Ashi-doriwa tsukamete-iruno?”
Frieren “Have you figured out where he went?”
ザイン「俺たちが通ってきたのは、北側諸国の主要な街道だ。今までも目撃情報があった。このまま北上で問題ないだろうな。」
Zain “Ore-tachiga tootte-kitanowa, Kitagawa-shokokuno shuyona kaidoda. Imamademo mokugeki-johoga atta. Konomama hokujode mondai-naidarona.”
Sein “We’ve been traveling along major roads in the northern lands. Along the way, we’ve met people who have seen him. We can probably keep heading north.”
シュタルク「10年前だろ。よく目撃情報が残っているな。」
Shutaruku “Ju-nen-mae daro. Yoku mokugeki-johoga nokotte-iruna.”
Stark “That was ten years ago, right? I’m surprised anyone remembers seeing him.”
ザイン「名前が特徴的だからな。インパクトが強い。」
Zain “Namaega tokucho-teki dakarana. Inpakutoga tsuyoi.”
Sein “He has a unique name. It leaves a strong impression.”
シュタルク「なんて名前なんだ?」
Shutaruku “Nante namae nanda?”
Stark “What’s his name?”
ザイン「戦士ゴリラだ」
Zain “Senshi Gorira da.”
Sein “Gorilla Warrior.”
シュタルク「……うん。本名は?」
Shutaruku “……Un. Honmyowa?”
Stark “Yeah, okay. So what’s his real name?”
ザイン「……本名?」
Zain “……Honmyo?”
Sein “His real name?”
シュタルク「本当に親友だったのかよ…」
Shutaruku “Hontoni shin’yu dattano-kayo…”
Stark “Are you sure you guys were best friends?”
ザイン「昔から村の皆も戦士ゴリラって呼んでたしな。というか、あいつがそう呼ばせていた。」
Zain “Mukashi-kara murano minnamo Senshi Goriratte yondetashina. To-iuka aitsuga so sobasete-ita.”
Sein “Everyone in the village always called him Gorilla Warrior. Actually, he made them call him that.”
シュタルク「どういう状況なの?」
Shutaruku “Do-iu jokyo nano?”
Stark “How does that even happen?”
ザイン「因みに俺は僧侶アゴヒゲ。」
Zain “Chinamini orewa Soryo Agohige.”
Sein “By the way, I’m Goatee Priest.”
シュタルク「聞いてねぇよ。」
Shutaruku “Kiite-neeyo.”
Stark “No one asked.”
フリーレン「顎髭生える前からそう呼ばれてたの?」
Furīren “Ago-hige haeru maekara so yobarete-tano?”
Frieren “Did people call you that even before you could grow a goatee?”
フェルン「この話題、続けるんですか?」
Ferun “Kono wadai, tsudukerun-desuka?”
Fern “Are we still talking about this?”
ザイン「どちらにせよ、戦士ゴリラって名前だけわかれば十分だ。あいつはどうせ必ずそう名乗る。」
Zain “Dochirani-seyo, Senshi Goriratte namaedake wakareba jubunda. Aitsuwa dose kanarazu so nanoru.”
Sein “Either way, it’s good enough if they recognize the name Gorilla Warrior. He’d definitely be calling himself that.”
シュタルク「変な奴だな。」
Shutaruku “Henna yatsudana.”
Stark “Sounds like a weird guy.”
ザイン「ああ。変な奴なんだ。」
Zain “Aa. Henna yatsu nanda.”
Sein “Yeah. He’s a weird guy.”
フリーレン「この大峡谷を越えて一週間も歩けば、いよいよ魔法都市オイサーストだね。」
Furīren “Kono dai-kyokokuo koete isshukanmo arukeba, iyo-iyo maho-toshi Oisāsuto dane.”
Frieren “Once we cross this canyon and walk for about a week, we’ll finally be in the magical city of Äußerst.”
フェルン「本当に長い道のりでしたね。」
Ferun “Hontoni nagai Michinori deshitane.”
Fern “This really has been a long journey.”
フリーレン「なんで私を見るの?私は今回何も悪いことしてないよ。」
Furīren “Nande watashio miruno? Watashiwa konkai nanimo warui-koto shitenaiyo.”
Frieren “What are you looking at me for? I didn’t do anything wrong this time.”
ザイン「その前に集落に寄っていいか?ここで街道がいくつかに分岐するからな」
Zain “Sono maeni shurakuni yotte iika? Kokode kaidoga ikutsukani bunki-suru karana.”
Sein “Can we stop by a village first? The road branches here.”
フリーレン「いいよ。私達も休みたいし。」
Furīren “Iiyo. Watashi-tachimo yasumi-taishi.”
Frieren “Sure. We’d like to rest, too.”
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ザイン「なあ、10年前にゴリラって名乗る人来なかった?」
Zain “Naa, ju-nen-maeni Goriratte nanoru-hito konakatta?”
Sein “Ten years ago, did someone who called himself ‘Gorilla’ come this way?”
シュタルク「すげぇ質問だな…」
Shutaruku “Sugee shitsumon dana…”
Stark “That’s a wild question.”
村人「ああ。戦士ゴリラ様ですね。」
Murabito “Aa. Senshi Gorira-sama desune.”
Villager “Ah, you must mean Mr.Gorilla Warrior.”
シュタルク「あ…わかるんだ。」
Shutaruku “A… Wakarunda.”
Stark “Wow, he knows who that is.”
村人「インパクトがすごかったので覚えています。村の近くに出た魔物を退治してくださいました。」
Murabito “Inpakutoga sugokatta-node oboete-imasu. Murano chikakuni deta mamono’o taiji-shite kudasai-mashita.”
Villager “I remember him, since he left a strong impression. He defeated a monster that appeared near the village.”
ザイン「その後どこに向かったか、わかるか?」
Zain “Sonogo dokoni mukattaka wakaruka?”
Sein “Do you know which way he headed after that?”
村人「どうでしたかな… ゴリラ様は高台に住んでいる頑固婆さんと仲が良かったようなので、聞いてみるといいでしょう。」
Murabito “Dodeshita-kana… Gorira-samawa takadaini sunde-iru Ganko-Baasan to nakaga yokatta yo-nanode, kiite-miruto iidesho.”
Villager “I’m not sure… Oh! Mr.Gorilla seemed close with the stubborn old woman who lives on the plateau. You should ask her.”
シュタルク「頑固婆さん… またすげえあだ名だ。」
Shutaruku “Ganko Baasan… Mata sugee adana da.”
Stark “‘Stubborn old woman’? That’s quite the nickname.”
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頑固婆さん「儂は頑固者でのう。そう簡単に教えられん。」
Ganko Baasan “Washiwa ganko-mono deno. So kantanni oshieraren.”
Stubborn Old Woman “I’m a stubborn old woman, you see. I’m not telling you for free.”
シュタルク「自分で頑固って言ってる…」
Shutaruku “Jibunde gankotte itteru…”
Stark “She even calls herself stubborn.”
ザイン「どうすればいい?」
Zain “Do-sureba ii?”
Sein “What should we do?”
頑固婆さん「儂の依頼をいくつか熟(こな)してもらおう。まずは隣町の鍛冶屋のナーゲルに手紙を届けてもらおうかの。」
Ganko Baasan “Washino iraio ikutsuka konashite-morao. Mazuwa tonari-machino kajiyano Nāgeruni tegamio todokete-moraokano.”
Stubborn Old Woman “You’ll perform several tasks for me. First, deliver this letter to Nagel, a blacksmith in the neighboring town.”
ザイン「まるでお使いだな。」
Zain “Marude otsukai dana.”
Sein “It’s just a simple errand.”
フリーレン「ヒンメルとの旅を思い出すね。」
Furīren “Hinmeru-tono tabio omoi-dasune.”
Frieren “It reminds me of my journey with Himmel.”
フェルン「こんなこともされていたんですか?」
Ferun “Konna kotomo sarete-itan-desuka?”
Fern “You did things like this?”
フリーレン「お使いみたいな人助けは日常茶飯事だったよ。こういうのが面倒な探し物や、厄介な魔物退治に発展していくんだよね。」
Furīren “Otsukai-mitaina hito-dasukewa nichijo-sahanji dattayo. Ko-iunoga mendona sagashi-monoya yakkaina mamono-taijini hatten-shite-ikun-dayone.”
Frieren “Helping people by running errands was a daily occurrence. And it always turned into troublesome searches or monster hunts.”
シュタルク「不吉なこと言うなよ…」
Shutaruku “Fukitsuna koto iunayo…”
Stark “Don’t jinx us.”
フリーレン「とにかく頑張ってお婆さんの心を開こうか。」
Furīren “Tonikaku ganbatte obaasanno kokoro’o hirakoka.”
Frieren “In any case, let’s do what we can to get her to open up to us.”
ーーーーー
ザイン「この婆さん全然心開かねえぞ…」
Zain “Kono baasan zen-zen kokoro hiraka-neezo.”
Sein “This old woman just refuses to open up.”
シュタルク「さすが頑固婆さんなだけあるな」
Shutaruku “Sasuga Ganko Baasanna-dake aruna.”
Stark “They don’t call her stubborn for nothing.”
フリーレン「ごめんね。ヒンメルやハイターだったら半日くらいで打ち解けているはずなのに…」
Furīren “Gomenne. Hinmeruya Haitā dattara han-nichi-kuraide uchitokete-iru-hazu-nanoni…”
Frieren “Sorry. Himmel or Heiter could’ve gotten her to open up in half a day.”
フェルン「このパーティ、不器用な人しかいませんからね。」
Ferun “Kono pātī bukiyona hito-shika imasen-karane.”
Fern “But our party only has socially awkward members.”
頑固婆さん「ん。」
Ganko Baasan “N.”
Stubborn Old Woman “N.”(It means something like “Here.”)
頑固婆さん「最後だ。峡谷にある英雄の像を磨くんだ。付いてきな。案内する。」
Ganko Baasan “Saigoda. Kyokoku ni aru eiyuno zo’o migakunda. Tsuite-kina. Annai suru.”
Stubborn Old Woman “This is the last one. Polish the heroes’ statue in the canyon. Come with me. I’ll show you the way.”
フリーレン「英雄の像って?」
Furīren “Eiyuno zotte?”
Frieren “What heroes’ statue?”
頑固婆さん「遥か昔に世界を救ったとされる英雄様の石像だ。それ以上のことは知らん。名前もわからん忘れられた英雄さ。代々、村で管理している。」
Ganko Baasan “Haruka mukashini sekaio sukuttato sareru eiyu-samano sekizoda. Sore-ijono kotowa shiran. Namaemo wakaran wasure-rareta eiyusa. Daidai, murade kanri-shiteiru.”
Stubborn Old Woman ”It’s a stone statue of the heroes said to have saved the world a long time ago. That’s all I know. They’ve forgotten heroes. No one even knows their names. The village has been looking after it for generations.”
ザイン「…忘れられた英雄か。」
Zain “…Wasure-rareta eiyuka.”
Sein “Forgotten heroes, huh?”
頑固婆さん「ところであんた僧侶アゴヒゲだろ。」
Ganko Baasan “Tokorode anta Soryo Agohige daro.”
Stubborn Old Woman “By the way, you’re Goatee Priest, aren’t you?”
ザイン「…なんで知ってるんだ?」
Zain “…Nande shitterunda?”
Sein “How’d you know?”
頑固婆さん「着いたよ。」
Ganko Baasan “Tsuitayo.”
Stubborn Old Woman “We’re here.”
フリーレン「僧侶と戦士…だいぶ古いものだね。」
Furīren “Soryoto senshi… Daibu furui mono dane.”
Frieren “A priest and a warrior. It’s pretty old.”
フェルン「なんだかザイン様とゴリラ様に似ていますね。」
Ferun “Nandaka Zain-samato Gorira-samani nite-imasune.”
Fern “They kind of look like Mr.Sein and Mr.Gorilla.”
フリーレン「というか戦士の方、見覚えがあるね。……クラフトだ。」
Furīren “To-iuka senshino ho, mioboega arune. ……Kurafutoda.”
Frieren “I think I recognize the warrior. It’s Kraft.”
シュタルク「あっ、ほんとだ。」
Shutaruku “A, hontoda.”
Stark “You’re right.”
フェルン「瓜二つです。」
Ferun “Uri-futatsu desu.”
Fern “It looks just like him.”
フリーレン「…じゃあ、さっさと始めようか。…ザイン?」
Furīren “…Jaa, sassato hajimeyoka. …Zain?”
Frieren “Shall we get started? Sein?”
ザイン「なるほど。この人はクラフトって名前なんだな。こっちは?」
Zain “Naruhodo. Kono hitowa Kurafutotte namae nandana. Kocchiwa?”
Frieren “I see. So this person’s name is Kraft. What about this one?”
フリーレン「さあね。知らない。」
Furīren “Saane. Shiranai.”
Frieren “I don’t know.”
ザイン「…そうか。」
Zain “…Soka.”
Sein “I see.”
ーーーーー
ハイター「この像は?」
Haitā “Kono zowa?”
Heiter “What’s this statue?”
戦士ゴリラ「俺たちにそっくりだろ?」
Senshi Gorira “Ore-tachini sokkuri-daro?”
Gorilla Warrior “Don’t they look just like us?”
戦士ゴリラ「村長によると大昔の英雄だって話だ。でも誰も名前すら覚えちゃいねぇ。俺たちはこうはならねぇ。忘れ去られるだなんて御免だ。勇者ヒンメルみたいな忘れられない英雄になる。」
Senshi Gorira “Sonchoni yoruto oomukashino eiyu-datte hanashida. Demo daremo namae-sura oboecha inee. Ore-tachiwa kowa naranee. Wasure-sarareru-danante gomenda. Yusha Hinmeru mitaina wasure-rarenai eiyuni naru.”
Gorilla Warrior “According to the chief, they’re ancient heroes. But nobody even remembers their names. We won’t end up like that. I refuse to be forgotten. I’m going to become an unforgettable hero like Himmel.”
ハイター「どんな英雄でも、いつかは忘れ去られます。きっと魔王を倒した勇者ヒンメルも、例外ではないでしょう。」
Haitā “Donna eiyu-demo itsukawa wasure-sarare-masu. Kitto Mao’o taoshita Yusha Hinmerumo reigai-dewa nai-desho.”
Heiter “Even the greatest heroes are forgotten someday. Even Himmel, who defeated the Demon King, will be no exception.”
ザイン「まあ、そうだよな。流石に無理な話だ。」
Zain “Maa sodayona. Sasugani murina hanashida.”
Sein “I guess you’re right. It’s impossible.”
戦士ゴリラ「俺も鍛えればこれくらい、いくかな。…戦士ゴリラ。俺は今日から、そう名乗る。」
Senshi Gorira “Oremo kitae-reba kore-kurai iku-kana. …Senshi Gorira. Orewa kyokara so nanoru.”
Gorilla Warrior “You think I could get this big if I worked out hard enough? Gorilla Warrior. From now on, that’s my name.”
ザイン「なんでだよ。」
Zain “Nande-dayo.”
Sein “Why?”
戦士ゴリラ「忘れられない英雄を目指すなら、名前のインパクトは大事だろ。」
Senshi Gorira “Wasure-rarenai eiyuo mezasu-nara, namaeno inpakutowa daiji-daro.”
Gorilla Warrior “If I want to become an unforgettable hero, then I need a memorable name.”
ハイター「はっはっは。確かにそうですね。では貴方は、僧侶アゴヒゲですね。」
Haitā “Hahhahha. Tashikani sodesune. Dewa anatawa Soryo Agohige desune.”
Heiter “You’re right. Then your name is Goatee Priest.”
ザイン「え?」
Zain “E?”
Sein “E?” (It means something like “What?”)
戦士ゴリラ「いいな。それ。」
Senshi Gorira “Iina. Sore.”
Gorilla Warrior “That’s a great name.”
ハイター「きっと似合いますよ、顎髭。」
Haitā “Kitto niai-mauyo, ago-hige.”
ーーーーー
Heiter “I’m sure a goatee would look good on you.”
ザイン「やっと終わった… 大変だったぜ。」
Zain “Yatto owatta… Taihen dattaze.”
Sein “We’re finally done. That was a lot of work.”
フリーレン「銅像だったら魔法でなんとかなったのに。」
Furīren “Dozo dattara mahode nantoka natta-noni.”
Frieren “We could’ve used magic if it were a bronze statue.”
頑固婆さん「ゴリラにも同じことを頼んだが、あいつはここまでうまくはできなかった。」
Ganko Baasan “Gorira nimo onaji-koto’o tanondaga, aitsuwa kokomade umakuwa dekinakatta.”
Stubborn Old Woman “I asked Gorilla to polish it, too, but he didn’t do as good a job.”
ザイン「あいつは戦いしか取り柄が無い。」
Zain “Aitsuwa tatakai-shika toriega nai.”
Sein “His only strength is fighting.”
頑固婆さん「でも名前のインパクトはバッチリだったよ。」
Ganko Baasan “Demo namaeno inpakutowa bacchiri dattayo.”
Stubborn Old Woman “But his name sure was memorable.”
頑固婆さん「ゴリラはあんたのこと、よく話してたよ。一緒にずっと歴史に名を遺すような英雄になるってね。」
Ganko Baasan “Gorirawa antano koto yoku hanashitetayo. Isshoni zutto rekishini nao nokosu-yona eiyuni naruttene.”
Stubborn Old Woman “Gorilla talked about you a lot. He said the two of you would become heroes whose names would be remembered forever.”
ーーーーー
フリーレン「ゴリラの行き先わかった?」
Furīren “Gorirano ikisaki wakatta?”
Frieren “Did you figure out where Gorilla went?”
ザイン「テューア。北側諸国中部の交易都市だ。」
Zain “Tyūa. Kitagawa-shokoku chubuno koeki-toshida.”
Sein “Tür. It’s a trading city in the middle of the northern lands.”
フリーレン「ここから遥か東方。オイサーストとは反対方向だね。」
Furīren “Koko-kara haruka toho. Oisāsuto-towa hantai-hoko dane.”
Frieren “That’s a long ways east from here. It’s in the opposite direction from Äußerst.”
ザイン「ああ。どうしたもんかね。」
Zain “Aa. Doshita mon-kane.”
Sein “Yeah. What am I going to do?”
(Continue to Episode 17)
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竹上将人(中小企業診断士・BCPコンサル)
@the_last_leaf
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18時間
非正規雇用(短時間労働者)自体はどの国も多かれ少なかれ増えているので 問題は日本は非正規雇用に対して人的投資を怠っていることで、 それは賃金格差にもつながっているし、非正規の多くが女性が担っていると言う部分も関係しているのではと。 そもそも戦力ではなく非熟練労働力にしている。
シラカワスキー
@shirakawa_love
フォロー
深尾先生の言うとおり労働の質が低下したのは非正規雇用が原因。ここでは高齢者・女性が中心とされてるけど氷河期世代の影響も大きいのでは。王道先生の主張するように雇用流動化が生産性を高めるかどうかは慎重な対応が必要と思う。失敗したら取り返しのつかないことになる。 https://rieti.go.jp/jp/events/24022901/summary.html
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一力の名局
昨日行われた第10回応氏杯世界選手権・準決勝三番勝負第2局の結果(▲は黒番)です。一力遼九段は柯潔九段に白番3点(日本ルールでは2目���)勝ちしました。そして、決勝進出を賭け、本日の第3局に臨みます。謝科九段は2連勝し、決勝進出を決めました。
【準決勝三番勝負第2局】
▲柯潔九段(中国)ー一力遼九段(日本) 一力九段3点(目)勝ち
▲謝科九段(中国)ー許皓鋐九段(中華台北) 謝科九段中押し勝ち
【柯潔九段ー一力遼九段のハイライト1】
白〇は、左上の白3子のシチョウアタリになっています。以下の進行になりました。
【柯潔九段ー一力遼九段のハイライト2】
アテ(〇)から、白は左下の黒を取る進行になりました。
【柯潔九段ー一力遼九段のハイライト3】
白のケイマ(〇)から、以下のように進みました。
【柯潔九段ー一力遼九段のハイライト4】
白はオサエ(〇)ていき、以下の変化になりました。
【柯潔九段ー一力遼九段のハイライト5】
白は、キリ(〇)からコウを仕掛けていきました。結局、以下のように進み、白は攻め取りに持っていきました。
【終局図】352手完 白3点(2目半)勝ち
白は、最後に〇にダメを詰め、終局になりました。ハイライトをご覧いただきましたが、超一流棋士同士の超ハイレベルな碁になりました。観戦の日本人棋士からは、一力遼九段の名局であるという声があがりました。
中国ルールは、アゲ石を取ってから、地に石を埋めていき、盤上の石の数を数えます。アゲ石の数は関係ありません。熟練した人がその作業をし、石の数を数えます。筆者の計算だと、黒の石数は183、白の石数は178です。コミが8目であるため、白は178+8=186になります。186-183=3になり、白3点(目)勝ちです。日本ルールだと2目半勝ちになります。
決戦となる第3局は、本日、YouTube「日本棋院囲碁チャンネル」で午前11時半から配信されます。
きのうは朝から本降りとなりました。畑にとっては恵みの雨となり、胸をなでおろしました。
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ミントの隠れ家1
ミウ ここが……。
セラ その……ミントさんが泊まっていた家に当たるのですか?廃墟レベルですが……。
ミウ うーん。先輩が教えてくれた住所はここなんだけど……。
セラ ここで一人で外典を研究している途中行方不明になったのですか……。
セラ 長い間一人で研究していたところだと聞きましたがなぜこうなったのですか?
ミウ それは……。
セラ デルフィンお姉様?何ですか?
デルフィン ……うむ。
ミウ 何を探しているの、デルフィン?
デルフィン ……この破壊パターンと跡……ここは単に放置されているのではない。誰かがここを襲撃した。
ミウ 襲撃しただって?
セラ 本当ですか?!ミントさんが襲撃されたんですか?!誰にですか?
デルフィン まだわからないが……熟練した実力の戦士、あるいは暗殺者らしい。
ミウ !!
セラ あ、暗殺者……?!
デルフィン 相手は……巧みに痕跡を隠し……そしてこの剣痕……。少なくとも数週間前だっただろうと思える。
セラ ま、まさかミントさんはすでに……?!
デルフィン まだすぐに結論出すことはできない。この攻撃は破壊を目的としたものではない。生け捕りするのが目的だったんだ。
デルフィン 相手は非戦闘研究者。破壊が目的だったらここまで細かく包囲する必要がないだろう。
セラ そ、それでは……。
デルフィン しかし情報が不足しているな。ここからは散って手がかりを探してみよう。何か変なことがあったら教えてくれ。
ミウ うん。私は向こうに行ってみるよ。
セラ セラはそれでは家の中を見てみます!
デルフィン ……。この痕跡。
デルフィン いや……。まさかないだろう……。
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ゲーム日記20240609: 銀河打者体験版、悪女退散
スタレ
ジョバンニさんが持って来た銀河打者なんとかってゲームけっこう面白かったです。報酬もらうの簡単で全部終わったので終わりにしたのですが、完全版みたいなの出るんでしょうか?
いっぽう映画撮影系のやつはちょっとダルくて止まっています。ピノコニー編は歴史の講義が長い。
跳躍長らくスルーしてるけど、次verの情報も出て来ており、ジェイドがストーリーでどう絡んでくるか次第で欲しくなるかも。とりあえず更新を待ちながら細々とクエスト消化していきます。
FF16
先日、悪いおばさん同一人物か?とか言ってたけどやっぱり別々の悪いおばさんでした。ベネディクタおばさんには謹んでお詫びします。
ベネディクタ、急速に個人の掘り下げが始まったので「あ、死ぬな……」と思ったら死んでしまいました……なんかすごく巨悪みたいな感じで後々まで立ちはだかるかと思いきや、弱いキャラ特有の私は弱い人間じゃないムーブをすごい勢いでさせられていて、残念です……。
そしてクライヴ君も自分自身こそがずっと追っていた弟の仇であることに気付いてしまいました。思い詰め系力暴走系主人公の宿��として、全裸で心が空っぽになってしまったところから物語は始まるわけですね……
俺はこれからどうすれば……
暴走後、持って帰られて全裸で牢に繋がれていて、目覚めた瞬間殺せ!俺を殺せ!の大暴れ→愛のパンチの流れは様式美。
様式美といえばベネディクタの取り巻きであるからにはウォールードの熟練兵士たちだったと思うのですが全員山賊の手斧でスパスパ死んでしまって困惑しました。そして落魄した女幹部に対する「上玉じゃねえか〜」も殺伐物語のお約束展開です(ちなみにめっちゃ嫌い)。これをやるために熟練兵士を手斧でスパスパ死なせたのか?
力を取られてょゎょゎで歩けもせんみたいになるの見苦しすぎるし、再覚醒も結局昔好きだった男の思い出絡みなの悲しすぎる。このままでは主君に捨てられる〜でも100歩譲っていいから、ここでは引けん!自爆覚悟!みたいな感じでやってほしかったよ。わたしは。「弱さ」みたいなのを女らしさの表現と思われてはこまります!プンプン……
それも含めて、今のところ、映像はすごく綺麗だけど昔のゲームをやってるような印象があります。それはそれでけっこうノスタルジー。昔のRPGってドットだったから残虐性や陰惨さがマスクされてただけで、殺伐な話が多かったんだろうと思います。たぶん。そういう意味でこれはまさに古典的王道JRPG。なんだと思う!
そこに怪獣大決戦が足されてる感じかな!
物語的にはこっからスタートみたいなとこあるので今後の展開を見守っていきたい所存。
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番外編:4/9(火曜日)までの週間星予報
月以外の天体同士のアスペクトをご紹介します。オーブは3度で見ています。ピークというのは、天体同士が正確な角度をとる時期のことです。
・牡羊座の金星と水瓶座の冥王星のセクスタイル
期間:4/4-4/9(ピーク:4/7 02:45)
金星に関すること(趣味・恋愛・美的センス)において、マニアックさが出てくるかも。
例えば趣味であれば、より熟練度の高いものに挑戦するというようなことが起こりそう。
自分が好きなものと、とことん向き合う時になりそうです。
・魚座の火星と魚座の土星のコンジャンクション
期間:4/6-4/15(ピーク:4/11 05:36)
やる氣や熱意が冷めるように感じるかも。ですが、やる氣のムラをなくして、挑戦していく力を安定的に発揮することができる時期でもあります。やる氣がなくなったように感じても、情熱で動くのではなく、頭を使って攻略するイメージで突き進んでみて。
・牡牛座の木星と牡牛座の天王星のコンジャンクション
期間:4/4-5/8(ピーク:4/21 11:27)
「発展」を表す木星が、「革新」の天王星とコンジャンクション。変化を進んで起こすと発展があるかも。
1か月以上続く長期のアスペクトなので、以前から挑戦したいことがあった人は、前に進む絶好のチャンスかもしれません。
木星は「拡大」も表すので、増やしながら改良していく、つまり手数を増やしながら少しずつ良い方向へ改良していく努力ができると、努力の結果を受け取ることができるかもしれません。
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TEDにて
ジョイ・サン: 資金援助の新しい形
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2014年時点では、テクノロジーが、世界で極貧にあえぐ人達に直接現金を届けることを可能にしつつあります。
私たちもそうすべきでしょうか?
熟練の援助従事者であるジョイ・サンが、示唆に富んだ講演で貧しい人達を助ける2つの方法を紹介します。
経済学者たちは、これを「条件なしの現金給付」と呼び、文字通り条件なしで現金を支給します。
事前分配による給付金です。
事前分配によ���給付金です。
現代貨幣理論(MMT)に近いアイデアです。
ベーシックインカムを導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
ベーシックインカムを導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
ベーシックインカムを導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
開発途上国の政府は、これを何十年もやってきましたが、今になって初めてこれまでの経験や新しいテクノロジーを駆使して支援を届けるモデルの実現が可能になりました。
インターネットや金融工学のイノベーションの発達のおかげで可能になっています。そこで、私たちが立ち上げたのが「GiveDirectly」です。
私たちは貧しい人達に現金給付を行う初の民間団体です。まずAndroidなどのスマートフォンを手にお宅を訪れます。お名前をうかがい、顔写真と小屋の写真を撮ります。そして、GPS座標を取得します。
その日の晩、クラウドコンピューティングに全データを送るとそれぞれのデータが専門家チームによって確認されます。この際、衛星画像などが用いられます。
そして、またお宅にうかがって、もし、スマートフォンをお持ちでない場合は簡易なスマートフォンを買ってもらい、数週間後、そこに送金します。
5年前には、実現不可能に見えたことが、今では、効率的に腐敗の心配もなくダイレクトに行うことができます。
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
そして
現実世界には、2つの金融の仕組みが長い年月をかけて構築されており、預金者からお金を借りてお金が必要な人に仲介業者(銀行の金融機関)を通じて貸し出すことを「間接金融」といいます。
代表的な間接金融の商品が「銀行からの貸し出し(自らの預金が源)」「手形」です。
日本は、こちらに重点が置かれていますが、世界では直接金融が主流かもしれません。
もう一つの仕組みとして、お金を必要とする相手に直接お金を出資するのが直接金融と言います。
主な直接金融の商品に有限責任の「株式」「債券」があります。ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家もこちらの分野です。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
Don tap scott is “block chain revolution”, such as Uber, Airbnb, TaskRabbit and Lyft. We are talking about shared economies. It is that equal peoples generate wealth together and share. It is a very powerful idea.
ドン・タプスコットが「ブロックチェーンレボリューション」の中で、UberやAirbnbやTaskRabbitやLyftといった。共有経済について話題にしています。対等な個人がいっしょに富を生み出し、共有するというのは。とても強力なアイデアです。
But, when you tell me that kind of company does not really share it! ! In fact, the success of these companies is due to not being shared. Furthermore, unless it is a country with high inflation, deflationary spirals will occur and gradually wages will not rise. The only solution at the moment is to tax and distribute widely to platform firms taking de facto standards with redistribution of wealth. This is important! ! I say.
でも、私に言わせるとそういった企業は本当に共有をしてはいません!!実際、これらの企業が成功しているのは、まさに共有しないことによってなのです。さらに、高インフレの国でないとデフレスパイラルが起きてしまい、次第に賃金が上昇しなくなります。現在の唯一の解決法は富の再分配でデファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業に課税して広く配分するということです。ここが重要!!と言っています。
As a personal feeling, I think that around the dawn of Google until the financial crisis 2008 is the ideal form of redistribution. It might be even better if you incorporate block chains and virtual currency here.
個人的な感覚としては、金融危機2008までのGoogle黎明期の頃が再分配の理想形と思っています。ここにブロックチェーンと仮想通��を組み込めば、さらに良いかもしれません。
As for the virtual currency, there are possibilities that three scenarios will merge into the hybrid in the future.
仮想通貨については、今後、3つのシナリオがハイブリッドに融合していく可能性があります。
First, virtual currency like bit coin substitutes investment and speculation. Second, platform firms taking the de facto standards issue and use virtual currencies. Third, we will utilize the virtual currency issued by central banks to support individuals with lower annual income (policy of the executive branch like helicopter money)
第一は、ビットコインのような仮想通貨が投資や投機を代用していく。 第二は、デファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業が仮想通貨を発行、活用していく。 第三は、中央銀行が発行する仮想通貨を年収の低い個人の下支え用に活用していく(ヘリコプターマネー的な行政府の政策)
Current age of artificial intelligence. As other extended ideas such as MBS, REIT and ETF of effective monetary policy measures that began to be utilized after the financial crisis by the central bank, compensation other than options to raise taxes.
現在の人工知能時代。中央銀行による金融危機以降に活用し始めた有効な金融政策手段のMBS、REIT、ETFなどの他の拡張アイデアとして、賠償金をかける、税金アップ以外の選択肢。
In other words, central banks in each country actively purchase and forcibly buy industrial individual securities of platform companies that deflate goods other than the large public goods affecting low-income people who are currently de facto standards Support
つまり、いっそのこと現在デファクトスタンダードをとってる低所得者に影響大な公共財以外の財をデフレストリーム化させてるプラットフォーマー企業の産業個別の証券を各国の中央銀行が積極的に買取り、強制的に下支えして
Idea to stabilize price inflation by indirectly offsetting declines in prices by increasing the income of low-income earners by making profits on securities funded by basic income. Perhaps there is also the effect of increasing real GDP?
証券上の利益をベーシックインカムの原資にすることで低所得者の収入を増やし物価の下落を間接的に相殺させ物価を下支え安定化させるアイデア。もしかして、実質GDPも増加していく効果もあるかも?
In addition, central banks of neutral countries can improve redistribution function at basic income, as Plato says, it is possible to prevent the rise of populism which negatively falsifies dissatisfaction of the disparity which is the blind spot of ideal democratic politics maybe.
さらに、中立の各国の中央銀行がベーシックインカムで再分配機能を向上させることで、プラトンが言うように理想の民主政治の盲点である格差の不満を負に扇動していくポピュリズムの台頭を予防できるかもしれません。
In some ways, the information industry is also similar to credit markets.
情報産業はある意味、信用市場に似ているためもあります。
バイデン大統領は2021年。
財務長官にイエレン就任した際の経済対策の一環
「世界が相互に結びついたことのもう一つの結果が30年に及ぶ法人税率の引き下げ競争だった」
というマクロ経済学の結果を明示した前提で各国の多年の法人税引き下げ競争を終わらせ、20カ国・地域(G20)で協力して共通の最低税率を設ける国際的な取り組み
法人税に世界的な「最低税率」を設定することで合意するよう調整していると言います。
実現が遠い世界的なデジタル課税よりも現行法の範囲での現実的な提案をしたかもしれない!
日本国憲法尊守を前提で、こんなアイデアはどうだろうか?
幸福がポイント。
ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!
もう一度。
ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!
さらに、中央銀行のデジタル通貨で光熱費料金もある程度、補助金という形で個人単位を補助し、実質的に料金を下げて欲しい。
電気やガス事業は、国防と密接で独占せざるを得ないから競争して、むやみにインフラ崩壊させるよりも
デジタル通貨でベーシックインカム形式の光熱費補助にも特化して欲しい
「合成の誤謬を最小限に抑えること前提」
毎月国民一律皆給付ベーシックインカムは最優先だが、財源がない場合に備えて、特化オプションをそろえて柔軟に機動的に実行できる環境も重要です
「合成の誤謬を最小限に抑えること前提」
光熱費は毎月の消費なので貯金に回りづらいから庶民の生活下支えになる。
しかし、競争し��ぎてもデフレスパイラル競争になるから、光熱費領域は慎重に設計することが肝要。
内閣府の「マイナンバー制度の定義」は「マイナンバーは社会保障、税、災害対策の3分野で複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されます」
基本的人権侵害にあたるため、他分野へむやみに拡大するのは危険です。
金融の概念で分けられてはいる名称だが・・・
既存通貨に色は付かないので行政府が勝手に決めてる概念という前提で以下に展開します。
1、贈与。2、寄付。3、金融の貸付。
違いは、言葉の定義。
1、親族内。 2、他人同士で金利ゼロ返済不要。行政府経由なら「給付」という言葉の定義になる。サンデルの言う強者から弱者にマネーが100%流れれば善悪ない。 3、他人同士で金利ゼロか有りの返済付きで場合によりマイナス金利もある。
この場合、既存通貨は、追跡できないことが問題点。弱者をしつこく追跡することは法律違反で独占禁止法の優越的地位の濫用になります。通貨や人間が悪いわけではない場合が多い。
なら、政治資金規正法改正して、既存通貨の他に追跡できるデジタル通貨の形式で政治家限定で歳費支給したらどうなるだろうか?現状の歳費支給にプラスしてデジタル通貨分もプラスするから給与アップになる。追跡できるから不正もできない。
政治家への既存通貨での寄付は厳格に条件を決めた範囲内で政治資金規正法で透明化するのはいいこと。現実的に現状このルートは、デジタル通貨にせず、日本の場合は検察当局の存在理由も維持するためもあります。将来的にはデジタル通貨に完全移行が望ましいけど。
政治家からの既存通貨での弱者個人(選挙区内)への寄付は、自らの裁量で年収の低い弱者(選挙区内)だけに行うなら善性に沿うかもしれない。法律化しても問題ない。こちらも将来的には、デジタル通貨なら自動で透明化、効率化できます。
なお、国内の格差縮小にも貢献できるだろうし、万が一、強欲大中法人が賃金を下げてしまっても政治家が下支えできるという政治家本能やお互いの幸福も社会システムに組み込めます。
政治家から弱者低収入個人への寄付は概念では分配だと思うが、現行法では汚職?
法律が低収入庶民を苦しめる不思議?憲法違反?
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