#漆器のある暮らし
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おはようございます。
東京都中央区は晴れております。
昨日も早朝から雪投げ作業。
いつも通りに自宅前を雪投げし、斜め前の家の除雪と前の家の前の除排雪を終えて朝ご飯。
その後から大変で、もとより駅からの電車が大雪のため、暫く運行見合わせとの事だったので、急いで車で横手に送って貰い、途中は渋滞で間に合わないと思っていたら何とかギリギリ5分弱前(3〜4分前⁉︎)に到着し、走って構内移動でギリギリ乗車…
その後、大曲駅に無事に到着し、予定通りに秋田新幹線こまちにて東京へ移動。
到着後からは宿に荷物を預けてから松屋銀座さんに伺い、早速搬入作業。
湯沢市役所さんにもお手伝い頂き、何とか予定通りに並��る事が出来ましたが、物が多いのと狭いので窮屈な感じなのが何とも言えません。
会場内の川連漆器ブースでは、��当たり優しい軽くて手触りの良い様々な川連漆器を展示しております。
沢山のお客様方に、見て触れてご高覧頂けましたら幸いです。
\ #銀座名匠市 逸品図鑑 /
銀座名匠市WEBサイトで、名匠市をもっと楽しめる特別コンテンツを公開中。
伝統的工芸品を愛する4人の目利きが、銀座名匠市の出展品の中から、厳選した『私の逸品』を紹介します。
第1回は、プロップスタイリストの菅野有希子さん @yukiko130 による「器の逸品図鑑」。
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図鑑①森銀器製作所 作 純銀製「しんじゅのころも」つや無し仕上げ 玉盃・徳利(東京銀器) @moriginki
思わず、欲しい!と思った逸品。細やかな職人技で、使い心地も抜群のはず。
図鑑②寿次郎漆工芸 作「明月椀」(川連漆器) @fumiyukisatou
存在感が圧倒的。落ち着いた赤色に蓋もついていて、特別な時に使いたい。
図鑑③龍門司焼企業組合 作「白蛇蝎小鉢」(薩摩焼) @ryumonjiyaki
でこぼこしていてかっこいい!心地のよい手触りにも魅了されました。
図鑑④岩渕淳 作「ぐい吞逆さ富士」透翠・透菫(江戸硝子) @nakakinglass
シンプルな切子模様と淡い色味がお気に入り。他の酒器とも合わせやすい。
図鑑⑤牧野将典 作「片口中皿」(萩焼)@tsuchinoko1014
日常づかいで重宝しそう!釉薬部分と土感が表れている部分の二面性が魅力的。
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第三回 全国伝統的工芸品祭 銀座名匠市まもなく開催!
日程:2/19(水)〜2/24(振・月)
場所:松屋銀座8Fイベントスクエア
午前11時〜午後8時(最終日は午後5時閉場)
入場無料
主催/一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会
HP:https://meishoichi.kougeihin.jp/
拡散用タグ:#銀座名匠市
銀座名匠市、漆器組合の伝産イベントのお手伝いも、今回で最後のお手伝いと成る予定です。
今回の展示会でも、良いご縁があります様に。
そして皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
#銀座名匠市 #器のある暮らし #うつわのある暮らし #器好き #食器好き #器好きな人と繋がりたい
#伝統的工芸品 #松屋銀座 #伝産協会 #日本の手仕事 #伝統工芸をもっと身近に #プレゼントにおすすめ
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#川連漆器 #国指定伝統的工芸品 #寿次郎 #明月椀
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.148 (2024/12/4 + 12/11 )
2024 4th + 11th december
M1 冬景色 (よしもとかよ と やまのしんちゃんズ)
M2 tenpu ki bai (Mayra Andrade) M3 alala das marinas (Milladoiro)
M4 time (Des'ree) M5 linnunmieli (Varttina) M6 ポテト (井上侑) M7 illumination (Secret Garden) M8 クリスマスに何します? (むぎ(猫))
[好日の素…漆器を愛でること。]

1月以来、 ���々能登の祖父母の家へ出向いて 片付けをしているのですが、 日帰りだとどうしても 作業より移動に時間が取られてしまい また、少人数での作業なので なかなかすべての部屋が 満足に片付くということがなく… 前回ようやく 台所が片付いたタイミングで 倒れた食器棚の中にあった ほこりだらけの古びた漆器を 数点持ち帰り、 ダメ元で洗ってみたところ、 写真を撮ろうとすると こちらが映り込むほどに 艶が復活! そして手に取ったときの なんともいえないしっとりとした触感に 驚いたのでした。 そういえば、納屋にもまだ 漆器の何某かがあったはず…というわけで 先月ようやく 11か月ぶりに納屋の2Fに足を踏み入れることに。 いろいろなものが 倒れたり傾いたりしている中に、 ありました…漆器たち! 以前、番組に出演してくれた かみしばいのマアサさんが 助っ人に駆けつけてくれて、 漆器の入った箱を運び出してみると およそ20人分以上の御膳や器が 入っていました。 かつては冠婚葬祭のさまざまを それぞれの家で行っていたため、 これだけの量の器が残っているのです。 陶器やガラス器の類は いくらか友人に使ってもらっているのだけど 漆器は手入れも難しそうだし 使うシチュエーションも限られるかな…と 敬遠してしまっていたところもあります。 祖父母が大切に保管してきたものとはいえ さすがにそんなにたくさんはもう必要ない、でも ゴミとして捨てるのはさすがに心が痛む…と 話したところ、マアサさんが 「つなぐおわんプロジェクト」に お願いしてみてはどうか、と。 「つなぐおわんプロジェクト」は 被災したおうちにあって 処分される輪島塗の器を引き取って クリーニングし、販売し、その収益を 被災地支援にする、という取り組み。 https://lit.link/notoowanproject 後日、少しだけ手元に残して 無事にお引渡しが済みました。 輪島塗の職人さんや作家さんの手による 漆器を購入して応援するのも もちろんいいと思いますが、 古くは江戸時代のものから (我が家の器は幕末のもののようでした) 明治、大正の時代につくられて 大切にされてきた漆器を あたたかな思いと共に 暮らしの中で生かしていただけたなら、 それもまた素敵な 支援のかたちの��とつではないかと思います。
* * * * * * * * * * *
[日々是食べたい!… じゃがいもと鶏もも肉の酢煮]

すっかり寒くなりまして、 食卓に並ぶものも 変わってきたのではないでしょうか。 鍋ものや煮込み料理を ハフハフといただく時間は、 寒い季節ならではの 幸せかもしれません。 そんな煮物の中でも わたしのお気に入りのひとつが じゃがいもと鶏もも肉の酢煮。 名前の通り、酢を加えて煮る シンプルな煮物です。 ほくほくのじゃがいもと 鶏もも肉のうまみ、そして 加熱によって角の取れた 酢のまろやかな酸味が とてもおいしい! 辛いのがお好きなら 一味を加えるのもおすすめです。 シンプルだからこそ、 大切なのがお出汁。 市販の簡易出汁をつかって つくったこともあったのですが この煮物については ちゃんと鰹節と昆布で 出汁をひいてつくる方が おいしいと思います。 そして、その残ったお出汁を スープとして 二度たのしんじゃったりも…! ごはんを加えて ぞうすい風にするのもアリです。 さっぱり、ほっこり、そして なんだか元気が出ちゃう気がする 大好きな一品です。
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House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション 夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分��多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望 クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能) この住まいの最大の特徴はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。 またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベートな空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。 採光については、���に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。 空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画 木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画 この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。 敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟���れた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画 ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。 対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとして��る。 ⚪︎室内環境 居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。 換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。 また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ 近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡ 建築面積 |42.56㎡ 1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地 |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼 壁:マーブルフィール塗装仕上 天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol 堤 庸策 + アシタカ建築設計室 加藤 鷹 施工 |株式会社稔工務店 造園 |荻野景観設計株式会社 照明 |大光電機株式会社 花井 架津彦 空調 |ジェイベック株式会社 高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior. ダイニングチェア:tenon インテリア���タイリング|raum 撮影 |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots. The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.) The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped. In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house. In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying the brightness of the space. In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control. The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads. The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives. The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space. On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring Walls: Marble Feel paint finish Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
#architecture#architectdesign#design#インテリア#インテリアデザイン#buildings#furniture#home & lifestyle#interiors#夙川の家#住宅#住宅設計#建築#アシタカ建築設計室#空間デザイン#住まい#Ashitaka Architect Atelier
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「金沢 色々巡り」報告4.
ミッション1.
週末に控える「Vela」関西ミニツアーに向けて
衣装を金沢にて探す。ここのポイントしか動けない。
限られた時間内で、ホテルから近いところで
かつ早めに開いているところから巡る。
古着屋(と、決まっている)は、昼からオープンが多く
ランチ予約もありまあまあタイト。
目指すものはおおよそ決まっていて
昔ながらのワンピース。
的を絞って時間節約作戦。
唯一遅い午前に開いているというお店を覗く。
2、3点見つけるが
買うまでの勢いが出てこない、、、。
で、すぐにランチ待ち合わせ時間になってしまう。
ランチは妹も前から気になっていたところで、かつ金沢ライブでドレスを
お借りしたFOR岡野夫妻からも推薦のエデンへ。エレンに似とる。
予約しないと入れないシステムの小さいお店に行けたのはラッキー。
丁寧に作られたスープランチを暖かい雰囲気でいただく。


残念だったのは、この限られた時間内ミッションを
大雨の中進めなければならなかった点。
ランチ後、開店前で行けなかった他の古着屋を巡る。
結局、目当てのドレスは見つからず
諦めかけていたところ
妹が「さっき閉まってたあるお店が開いているのでは?」というので
一応お店の前まで行ってみた。
綺麗な古着屋さんだが、お目当ての品揃えではない気がしながらも
行ってみたら開いていたので入ってみた。
案の定、楽しいお店だが
求める物はなかった。
せっかく来たのだからと
ちょっと気になったボディに着せていたガウンを着てみた。
店員さんのおすすめに従って
ついでに黒のラメのチューブトップ重ねたりしたら
全く思っていたのと違うが
これなら買いたいという気持ちになり
聞くと、送料も無料で配送してくれるシステムで
願ったり叶ったり!
あれよあれよと衣装が決まった。
同行していた姪が喜んでいたので勢いづいた感じ。
買い物って、黙々と1人で買うだけでなく
その場のノリで、買っちゃうのも楽しい。
雨の中、荷物持たずに安心して
次のミッションへ。
2.ご飯茶碗を買う(ミッションが買い物。。。笑)
以前より気になっていた古道具屋へ行く
こちらも要予約。
ハードル高めだね〜
色々と眺めつつ
輪島漆器のお椀を購入。
蓋が付いていて
「蓋は要らないんだけど、、、」と呟いたところ
「要ります!」と断言され
もちろんセットであるし買ったのだが
丁寧な暮らしぶりとは程遠いので
私の今のライフスタイルにはもったいない感じで要らないという意味なんですけど
なら、うちに来るなって感じですよね。(心の中の声)
九谷の色付け前の白無地九谷というのの欲しかったサイズを一枚プラス。
ああ、荷物増えちゃダメなのに、ギリギリ。
ミッション3.
米を買う。笑笑。
こちらも妹に遠路連れて行ってもらい
閉店迫る中無事配送手配。
「平地産でもいいんだけど」と呟いたら
「いや山間部でしょ」と妹に推されて
やや高めの山間地米で。棚田ではない。
ということで充実すぎるライブ翌日の1日を過ごす。
おまけ。出発寸前の翌日午前におすすめされたおはぎ屋さんに
開店と同時に飛び込み購入。
で、新幹線内ランチとする。(既に報告済み)
鈴木大拙館までは、行けなかったが
21美の離れみたいなところで私の好きな酒粕含む発酵展のショップで
お土産も買えた!
この度の金沢お買い物ミッション旅報告でした。
次回からはいよいよ関西ツアー編。長っ💦


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妻を殺害した疑いがかけられている元長野県議会議員の丸山大輔被告(50)の初公判が10月16日に行われた。裁判の冒頭、丸山被告は「妻を殺害したのは私ではありません」と容疑を否認し、妻の実家への借金などを理由に殺害したという検察の主張と真っ向から対立している。 真相究明の一助となるため、丸山被告の人柄や経歴、夫婦関係について追った当時の記事を再公開する。(初出:「週刊文春」2022年12月15日号。年齢、肩書等は当時のまま) ◇◇◇ 「地元のために汗を流します。貢献したいんです」 2022年10月22日、長野県塩尻市の会館には300人を超える後援者が一堂に会していた。この日行われたのは、来年の統一地方選の決起集会。地元選出の後藤茂之経済再生担当相や百瀬敬塩尻市長が控える中、自民党の丸山大輔長野県議(48)はマイクを握り、飄々とした表情で挨拶をした。 だが、約1カ月後の11月28日、丸山は妻・希美さん(享年47)に対する殺人容疑で逮捕されたのだ。 「昨年9月29日の未明から早朝にかけ、塩尻市の自宅兼事務所で希美さんを窒息死させた疑いが持たれている。希美さんの首には絞められた跡や抵抗した際に付いたと見られるすり傷があり、喉の骨の一部が折れていた」(社会部記者) 事件前日の晩、丸山は同僚議員と飲食し、「その後は長野市の議員会館にいた」と全面否認を続けている。 県議の傍ら、約140年続く酒造会社「笑亀(しょうき)酒造」の四代目当主を兼務していた丸山だが、自らが杜氏となって世に出した酒は「深みがなく、まるで水のように軽かった」(同業他社)と酷評されている。周辺取材で浮かび上がったのは、まさに「笑亀」のような半生だった――。 地元の名門校から一浪して慶応大へ 1974年、丸山は塩尻市内で2人きょうだいの長男として生まれた。中学時代の同級生が振り返る。 「中学時代は吹奏楽でチューバを演奏していた。言われたことをちゃんとこなすタイプで、リーダーシップをとる感じではなかった」 中学卒業後、丸山は地元一の名門校である県立松本深志高校に進学。 「D(丸山のあだ名)はチャラくて陽気な男で、高2の頃には美人の同級生と付き合っていた」(高校の同級生) 「あの同窓生と1回だけヤッた」 一浪を経て、慶応大学経済学部に合格。すると、次第に“欲望の刃”を周囲に向けるようになる。 松本市内の宴会場で催された高校の同窓会に参加した丸山は、勢い良く酒を呷ると、同級生の女性に“性的サービス”を要求。その場には白けた空気が漂った。 「彼は友人に『あの同窓生と1回だけヤッた』と吹聴するなど、異性関係をひけらかすようになっていきました。当時、父親が東京の信濃町にマンションを持っており、そこで1人暮らしをしていましたね」(友人) 大学卒業後、丸山は公認会計士を目指す。ところが、2002年に父が事務所内で倒れ、急逝。丸山は27歳で家業を継ぐことを決意し、帰郷する。杜氏の修業を積む一方、塩尻青年会議所に積極的に出入りし、理事長を務めた。 「父親の死後、昔からの杜氏が��めてしまった。丸山は杜氏の真似事をして奮闘していたが、所詮は素人。濁ってるし、腐ってるしで飲めたもんじゃなく、得意先の飲食店はどぶに流して捨てていたほど」(後援者) 教育熱心だった希美さん そんな苦境を陰で支えたのが、糟糠の妻だった。 1974年、希美さんは400年以上続く木曽漆器で知られる町に生まれた。実家は約100店舗ある木曽漆器店のうち3本の指に入る名店。都内の大学を卒業した彼女は一時、実家で経理業務を担当していたという。 「希美さんと丸山は青年会議所を通じて知り合い、意気投合。結婚後に2人の子宝に恵まれた。長男が産まれたとき、旦那さんは酒蔵にちなんだ名前をつけて、『この名前、どうですかね』と嬉しそうに話していました」(希美さんの知人) 一方、琴を嗜む希美さんは長男にピアノやサッカーを習わせ、教育熱心な母の顔を周囲に見せていた。 「酒屋では食えない」と政治の道へ だが、家業は茨の道が続いた。夫婦の奮闘虚しく酒造りは軌道に乗らず、丸山は「酒屋では食えない」と周囲に吐露。別の道を模索して地元企業グループの御曹司だった高校の同級生に相談したところ、政治への道が拓けたのだ。 当時の市長の全面支援を得た丸山は、2015年の統一地方選でトップ当選。晴れて県議としての人生をスタートさせた。ところが――。 松本城を望むホテルに約60人のメンバーが集まったのは、2018年1月のこと。同窓会が催されたその日、会場を見渡した丸山は「今日は随分少ないじゃねえか」と悪態をついた。学校関係者が振り返る。 「丸山は自分が話したい女性と話すために『どけ!』という態度で周りの同級生を恫喝し、割って入ったりしていた。泥酔し、終始ぞんざいな態度でしたね」 表に出始めた“卑猥”な性癖 地元有力者に担がれているという慢心と共に表に出始めたのが“卑猥”な性癖だった。2020年1月15日深夜、丸山の姿は塩尻市内のバーにあった。ウルフルズの曲「ええねん」がかかると、おもむろにマイクを握り、替え歌を披露する。 「ちんこ出したらええねん~♪」 同店関係者が明かす。 「その日は青年会議所OBの飲み会でした。近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』の替え歌で『ギンギラギンで縦振りだぁ!』と叫び、連れてきた30代の女性をカウンターの前に立たせ、ひたすら股間をすり当てていました。常連のフィリピンパブで下半身を露出し、“ちんちん踊り”をする様も頻繁に目撃されていましたね」 そんな丸山が、密かに熱い視線を送る女性がいた。 長野県庁議会棟2階にある自民党県議団。会派室の職員として20年にわたり仕事をこなしてきた地元出身のA子さん(41)だ。 「2人は不倫している」と囁かれるように 彼女を知る県議会議員が仕事ぶりを評する。 「県議団が雇っている職員で、字が上手いもんだから重宝されていた。御礼状など『一筆書いて』と頼むと、きちんと仕上げてくれる。議員の体調を心配するなど気遣いもできる子で、年配の女性が多い中、自民県議のアイドル的な存在です」 5、6年前に離婚し、今は独り身のA子さんに、丸山は急接近していく。 「半年ほど前から複数の県庁職員が長野市内でディナーをする2人の姿を目撃するようになり、『2人は不倫している』とまことしやかに囁かれるようになった」(県庁関係者) 妻の実家に多額の資金援助を… 他方、丸山は酒造会社の経営を巡り、妻と意見が対立するようになっていく。 「経営難に喘いだ末、希美さんの実家に助けを求め、多額の資金援助をしてもらったのです。“担保”として12年2月、会社の建物のうち1棟を希美さんに贈与。一帯の物件には1億円の根抵当権も付けられています」(漆器店関係者) 丸山が希美さんを連れ、行きつけの寿司店に顔を出したのは昨年夏のこと。座敷で出迎えたのは、10人前後の後援会関係者だった。 「支援者が『奥さんにも食わせてあげてほしい』と言って2人を招いたんです。帰り際には支援者の畑でとれた野菜を渡されていました。彼女は3歩下がって付いていく人。それが最後に見た姿だった」(店主) それから約1カ月後、酒に酔った丸山は自家用車のハンドルを握り、議員宿舎から自宅へと向かった――。 県警は“重要参考人”として、A子さんを複数回にわたり聴取している。 「A子さんの存在を巡り、夫婦関係が悪化したことが殺害動機の1つになっていると見て、裏付け捜査が進んでいる」(前出・社会部記者) 希美さんの遺体の第一発見者は、当時小学1年生の次男だった。両親を失った2人の息子は、東京に住む希美さんの親族宅に預けられているという。
〈初公判で無罪主張〉妻の実家に借金も…妻殺害で起訴の丸山大輔元県議(50) 長野県警が聴取していた不倫相手は“自民党のアイドル”だった(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
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羽根木のアトリエにて「金継ぎ暮らし」より講師をお迎えして、初めて開催する金継ぎのワークショップです
その日にお持ち帰り頂ける簡易金継ぎでありながら、厚生労働省の食品衛生法基準をクリアした物を使用しますのでご安心してその後も食器として利用が可能です
大切にしていて欠けてしまったけど捨てられずに取っておいた器を、ぜひご自身の手で直してみませんか
お申し込みは3月12日(水)19時より、maltaオンラインショップにて募集開始します
※最後まで注意事項もよくお読み頂きましてからお申し込みくださいませ
▼参加費/金継ぎ ¥12,100(税込)お茶菓子付
※直したい器がない方は、当日【Kotto Shop】の金継ぎ用の骨董器を特別価格で購入できます
▼所要時間/2-2.5時間程
▼概要/1日で完成できる『簡易金継ぎ』という方法で器を直します
本漆は使用しないので、漆でかぶれることはありませんし、当日持ち帰ることができます
▼持ち物/ 直したい器(目安として欠けの器場合2、3点、割れの器1、2点ほど) 直した器をお持ち帰りするマチのある紙袋
▼金継ぎした器のお持ち帰りについて
お持ち帰りいただく際、金継ぎをした器はうるしが乾いておりません そのため、新聞紙やタオルにくるんでしまうと うるしが剥がれてしまいます お持ち帰りにはマチがある大きめの紙袋やカゴバッグ、ダンボール箱などをお持ちいただきますよう、お願いいたします ※エコバックなどのやわらかい素材の袋はお控えください
▼店内はお花に合わせ寒いため、温かな格好でお越しください
▼汚れても良い服装、またはエプロンをお持ちください
▼お申し込み後のキャンセルはご遠慮ください。やむを得なくキャンセルとなってしまう場合には、自宅でできる金継ぎキットをお送りさせて頂きます
▼注意事項
・4パーツ以上に割れている器は、時間内に直せない可能性がありますので必ず事前にご相談ください
・金継ぎした後は『電子レンジ、オーブン、トースター、蒸し器、食洗器、漂白剤、タワシ、メラミンスポンジ、直火』の使用ができなくなります
・熱湯は問題ありませんが、剥がれやすくなる可能性はあります
・金継ぎは完全に直せるわけではありません。使っていると金の色みが変わったり、剥がれたりすることがあります。再度金継ぎすること���可能ですので、その際はご検討ください
・当日は『合成うるし』という、カシューナッツが原料の塗料を使用します。カシューナッツアレルギーの方はお知らせください。別の物をご用意します
・当日は真鍮の粉を使用します。金属アレルギーの方は参加をご遠慮ください
▼よくある質問
[Q]直した後は食器に使えますか?
[A]はい、お使いいただけます。材料はすべて、厚生労働省の食品衛生法基準をクリアした物を使用しますのでご安心ください
[Q]持参する器は何個でもいいですか?
[A]いくつお持ちいただいても構いません。お時間内でしたら、いくつ直していただいても料金は変わりません。平均してお直しいただける数は、欠けですと2~3点、割れですと1~2点になります
[Q]ガラスは直せますか?
[A]直せますが、少し難しくなります。事前にご相談ください
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源川瑠々子の『星空の歌』 2024/10/24 20時配信 特集「いしかわ百万石の魅力」 ゲスト◇田谷漆器店 マーケティングマネージャー 影島麻衣子さん 輪島塗の魅力と復興への道。
<再生はこちら▶️ YouTubeポッドキャスト>
4週にわたって特集「いしかわ百万石の魅力」✨ 10月31日(木)に開催されるひとり文芸ミュージカル「紫式部ー雲隠れー」金沢公演に向けて、石川県の魅力をゲストのみなさまにお聞きし探求していきます♪
【イベント情報】
『伝統工芸品展示販売会』 日程:2024年11月1日(金)~11月5日(火) 会場:東京丸の内 KITTE
・東京丸の内 KITTE 公式サイト 『テーブルウェア・フェスティバル2024~暮らしを彩る器展~』 日程:2024年11月28日(木)~12月4日(水)10:00~18:00 会場:東京ドームシティ プリズムホール・テーブルウェア ・フェスティバル 公式サイト
【関連サイト】
・田谷漆器店 ホームページ ・漆器店のアンテナショップ「クラフィート」 ・田谷昂大 Instagram ・田谷漆器店 Facebook ・TAYAちゃん! 輪島塗 田谷漆器店(YouTube)
【源川瑠々子 公演情報】


ひとり文芸ミュージカル「紫式部-雲隠れ-」金沢公演
日 時:2024年10月31日(木) 13:30開場 / 14:00開演 会 場:石川県立能楽堂(〒920-0935 金沢市石引4-18-3) 出 演:源川瑠々子(紫仙女) / 敷丸(紅仙女・後見) 特別出演 藤原為時:佐野由於(宝生流シテ方) チケット:S席4,700円 A席 3,700円 学��2,000円(全席指定・税込)
<チケット> チケットぴあ Pコード:529393 エンタメスタイル TEL: 076-256-5538 (平日11:00~17:00) 石川県立音楽堂 チケットボックス TEL:076-232-8632 (AM10:00~PM6:00) FC事務局 TEL:03-5822-0318 (10:00~19:00) ひとり文芸ミュージカル「紫式部−雲隠れ−」公式サイト
<ひとり文芸ミュージカル「紫式部-雲隠れ-」 2024年公演情報> 2024年10月31日(木)石川県立能楽堂 2024年11月09日(土)名古屋能楽堂 ・ひとり文芸ミュージカル「紫式部-雲隠れ-」 公式サイト
【今夜の歌】 『光の君』(舞台『紫式部ー雲隠れー』より) 作詞:スミダガワミドリ 作曲:神尾憲一 歌:源川瑠々子 <源川瑠々子の『星空の歌』> 音楽、舞台、写真などの芸術をはじめ、さまざまな分野で活躍する方々をお迎えし、魅力的なお話をお聞きします。夜空の星のようにきらきらと輝くゲストのお話で、リスナーのみなさんへパワーをお届けできたら……、こんなに嬉しいことはありません。
過去放送一覧はこちら
源川瑠々子 公式サイト
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2月2日 金【暮らし】
こちらもロシアより
手塗りの蓋付ケースと木製スプーン
遥々、届きました。
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いずれも目を奪われるような美しさです。
色鮮やかな手塗り、手描きの大小ケースは、
ロシア技法ホフロマ塗り(漆器)と似ていますが、
実際はあえて高級な漆は使っておらず、
通常の食器のように気兼ねなくご使用頂けます。
また本場ホフロマ塗りより手入れが簡単で、
食洗機以外は通常の食器のようにご使用頂けます。
サイズ(cm):ケース(L) Φ12.5
ケース(S) Φ5.2
スプーン 14.2
made in Russia
スプーン / 1本 ¥630+tax(¥693 tax in)
大小ケース価格は店頭にてご確認ください。
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ロシアの丁寧な手仕事。
木製のハンドメイド品は、
なんだか気分がホッとします。
是非店頭にて
実際にご覧くださいませ。










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2023/10/01 ギブミーベジタブル in 宮城県西安寺 宴市
◇10/1(日)「宴市」開催します◇
みんなの台所、みんなの食卓で一緒に美味しいご飯を食べて、ゆるやかな時間を抱きしめましょう。 . . ◇宴市◇ 会場:西安寺(村田町足立漆坊79-1 ) 10時-16時
◉ギブミーベジタブル 11時-14時
お金の代わりに食材を持ち寄り、その場で料理人が即興でお料理✨ 皆さんで分け合っていただきます。お金とは違った価値観で生まれる新しい循環を体感してください。
【調理人】 「うえまつ調剤薬局」轡 基治さん @uematsupharm 「紫山のごはん会」佐藤千夏さん @mgohankaibunshitsu 「子どもキッチン」三木俊輝さん
【お皿協力作家さん】 当日、ギブミーベジタブルで使用する大皿を貸していただけることになりました。 ・ガラス工房キルロ @glassstudiokirulo キルロさんの工房は会場の西安寺のお隣さんです。ぜひ、当日お立ち寄りくださいませ♪
◎ギブミーベジタブルについて https://www.givemevegetable.com
食材、マイ箸、マイ取り皿やタッパご持参に ご協力ください。 ※お野菜は洗ってご持参いただけると助かります💡 ゴミのお持ち帰りにご協力ください。
◉同時開催 マルシェ&ワークショップ 10時-16時
1.YAGUI 中国茶・茶器 @yagui0720
2.たべることくらすこ���SOW オーガニック食品の量り売りと暮らしの雑貨 @sow_no_coto
3.うえまつ調剤薬局 インドのスパイスとスナック @uematsupharm
4.mariとchica mariの手製本ノートchicaの編みぐるみ小物 @mari_udoku @chica_ciic
5.kamitote 紙雑貨 @shizuka.chiba
6.高橋英理子さん 木工ブローチ・陶器・ポストカード
7.ヘッドケアサロンBlissful インド式ヘッドケア・オリジナルスパイス @blissful_kumiko
8.絵本のひろば 青空図書館・射的屋
9.任意団体NPOじぞうあん たい焼き販売
10.空白実習室 音楽・アート作品展示販売 @alt_kuhaku
11.念珠づくり教室 オリジナル腕輪念珠づくり
12.コナミンタル 巡るサータアンダギー・摩訶不思議雑貨 @toranokobus
【フライヤーデザイン協力】 @shizuka.chiba
【主催】 ただいま、おかえり。実行委員会 @tadaoka58
【後援】 村田町
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SS)アゼムというひとと、その世界が迎えた終末について。
漆黒クリア時に書き始めたもので、暁月で明かされた「終末」の真相とは異なる解釈に基づいています。 自分の考える「アゼムとエメトセルク」のベースラインとしてはやはりここ、と思えるものがあるため、いろいろツッコミどころや気になる箇所も多いのですが、修正せず公開します・・・。頭割り開催おめでとうございます。
そのイデアの着想は……彼女のただひたすらに、純粋な想いから生まれ出でたものだった。かぎられた長さ、かぎられた輝きの命しかもたず、おのれを継ぐあらたな存在を創り出す力もなく、無に還ることをおそれる生物たちのために。 生物の再製のイデアに関していえば、それまでにも、同様の試みはあった。ただしそれは、人が、人にとって都合がよい機能を、創造物に与えようとした、という意味で。 ……元来、人があらたな人を生むときには、存在に対する深い理解と、着想をもとに存在そのものを操作する繊細な作業、そのどちらも必要となる。はじめに、自らの織られた存在を解き解して、自らのものと同じ糸をもうひと綛、紡ぎ出す。そうしてできた糸に、時には己の愛する相手の記憶を撚りあわせ、時にはひろく知られた図案で変化を加え、自分と異なる性質をもつよう工夫しながら、あたらしい存在を織っていくのだ。 だが、その作業は、創られた生物たちにとってはあまりに高度なものだ……彼女のイデアが供出されるようになる前、人が生物に与えることのできた能力は、せいぜい同じ糸を再製し、自身とまったく同じ存在を織り上げる程度��ものでしかなかった。一度生み出された生物が、消滅する前に個体の複製を生み出す。結局、人が生物を創りだすときには、それだけの機能さえあれば充分だったのだ。 けれども……都市を出て、そうして創られた生物に交わり暮らし、それらの声なき声を聞くうち、気がつけば、彼女の裡には惜しむ心がうまれていた。 それらは、たしかに生きていたのだ。 おそらくは、創造主たる人が、思いもよらないであろう個性が、経験が、記憶が……多様性が、そこにはあった。それらが世代をこえて保存されないこと、未来へ継承されないことを、彼女は嘆いた。本来真なる人のみがもちうる能力、そのいくらかだけでも、それら創られた生物たちへ分け与えてみたくなったのだ。 ならば、それは自律的な機構であるべきだ、彼女はそう考えた。たとえ力を持たぬもの、心を持たぬものであっても、そこに存在する肉体と魂とから、複製をもとに新たな存在を織り出す器官、そのイデア。 人が愛する相手と子を成すと同じように、創られた生物、そのふたつの存在、ふたつの記憶、ふたつの魂をほどいて紡ぎ、綾なしては次の世代を生み出す仕掛けを、彼女は練り上げ、完成させた。そのイデアは彼女によって見出され、登録され、供出されては数々の新たな着想の源となり、生命系に多様性をもたらし……。 そしてそれは、同時に。 星の上に、あまたの死を招いた。
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「このところ、キミの領域がなんだか騒がしくないかい」 ある日の創造物管理局長室。彼にしては似つかわしくないほど仰々しい、巨大な机と、その上に山と積まれた局長承認待ちの書類に向かいながら、ヒュトロダエウスが首を傾げてそう言った。エメトセルクが眼を凝らすと、なるほど確かに、星の上にいつもより多くの魂が行き交うのが見てとれた。 「ここのところ、あいつのイデアが流行っているからな。最近じゃ誰もが自身の創造物に生かしたがる。じきに皆も飽きて落ち着くだろうよ」 彼女のそのイデアに、急に人気が出る理由というものが、エメトセルクにはわからなかった。が、流行というのはそんなものだろう。いずれにせよ、創造活動が活発になるのはよいことだ。 「そのことなんだけれどね」 ヒュトロダエウスは指先で机の表面をなぞって筆記具を生み出すと、手のひらの上でくるくると回しながら言った。 「ワタシの権限で、あの人のイデアを封印することにしたよ」 ……創造物管理局長による、イデアの封印。封印の指定を受けたイデアは、一般への供給はおろか、参照すらできなくなる。 「またずいぶんと思い切ったことを」 創造物は共有され、想像力の源となり、多様性を保つ原動力となる……その思想を重んじるこの都市において、一度管理局に登録されたイデアを封じ込めるというのは���極めて異例なことだ。 たしかに日々創造されるイデアにも危険性をもつものはある。が、単に「使用者を傷つける恐れがある」だとか、「使い方を誤れば大陸がひとつ吹き飛ぶ」とかいった程度のイデアなら、供給に制限事項をつければすむ話だ。市民たちは参照、つまり創造者の着想の開示をもとに、そのイデアの安全性を高めたり、転用したりといった創造活動に励めるわけである。 エメトセルクの知る限り、これまでに封印されてきたイデアは、明確に星の理を悪しき方へとねじ曲げようとする、いわば「悪意」に満ちた着想により創造されたものばかりだったはずだ。 ……しかし、彼女のイデアがそれに該当すると? 困惑するエメトセルクをよそに、ヒュトロダエウスはもう何度か机をなぞり、先ほどから手のひらで遊んでいたものとは別の筆記具を数本、生み出していた。増やした筆記具に自動書記のイデアを与えて一列に並べると、机の上に山と積まれた認可書類の一枚ずつ、一行ごとに文言を書き込ませていく命令の術式を組み立てていく。ひととおり形が整ったところで、描かれた式を手に取って眺めながら、ヒュトロダエウスは再び口を開いた。 「ワタシたちは、彼女のイデアがはらむ可能性について十分に論じてこなかった。イデアがこの星に与えるであろう良い影響と……そして、悪い影響を。その結果が、今キミとワタシに見えている、この状況だ」 ヒュトロダエウスが左手の掌の上に浮かぶ術式にふ、と息を吹きかけると、それを合図に一斉に筆記具たちが走り出す。しばらく眺め、十枚程度の書類に創造物管理局局長による承認理由とサインが問題なく記されていくのを確認すると、ヒュトロダエウスは席を立ち、今度は来訪者向けの長椅子に身を投げ出すようにして座った。 書類に記されたそのサインを局長による直筆と認めてよいものか、一連の作業は本当に効力のある承認といえるものか、ひとつにつき丸一日は論じられそうな疑問が次々に浮かんできて、エメトセルクは頭を抱えかけた。そのうち人民弁論館での議題にあげてやろうと考え、ため息をつきながらヒュトロダエウスの隣に腰掛ける。 「今朝がた、街角でとある市民たちの議論に混ざってきたのだけれどね。発端は彼女のイデアを組み込んだ……トカゲだったか、ナミヘビだったかな……ともかくその生物が、親とは似ても似つかぬ、崩れた形で生まれてきたことだというんだ。そして、そんな形であってもソレは、魂を宿していたんだって」 「だが、それは私たちが新たな生物を創造する場合にも起こりうることだろう。なぜ彼女のイデアだけを規制する必要がある?」 基本的に創造者たろうとする人々は、自身の存在を構成するエーテルの緒の、どこにどう手を加えれば形質を変化させられるか、ということを知り尽くしている。その理に反した手の加え方をすれば、存在の形が崩れてしまうのは当然だ。自らの子を生み出すときに、そんな無茶をするものはまずいない……この都市の住民たちによって、それはほとんど禁忌に近い行為として認識されている。 己の創造物に対しては、さまざまに手を加えて……それこそ、エーテルの糸をつむぎ直して……新たな可能性を探ることはある。だが「なぜ魂がそれに宿るのか」という問いが、人にとって永遠のアポリアである以上、意図しない形に対して魂が宿って「しまう」、というのはままあることだ。魂を返そうにも、やり方がまずければ、無為に恐怖する魂を生んでしまう。 ……だからこそ、創造物にはなるべく誤りを起こさぬ複製機構を持たすべきなのだ。 エメトセルクが、彼女のイデアが流行することを理解できない理由はそこにあった。彼女のイデアは、複製時の誤り頻度が、既存のそれよりもはるかに高い。個体間の差異を無差別に取り込む機構など、むしろ、わざわざ理に反するやり方で新たな存在を生もうとするようなものだ。ただ空虚なものを、あるいは魂が宿らぬものを……死を、生み出しつづけることに、いったいなんの意味がある? 「ああ、たしかにそうだね。だけど、ワタシは、問題の本質はそこじゃないと考えているんだ」 「なら?」 「ワタシたちの知らないところで、ワタシたちの想像力を超えた何かが起こっている。ワタシたちの着想が追いつかない速さで。……そのことをどう考えるべきかという話だよ。さっきの話には続きがあるんだ」 前提を伝える前にキミに口を挟まれてしまったのだけど、と長椅子に半ば寝そべり手を振りながら言うヒュトロダエウスに、エメトセルクは無言で次を促す。 「ほら……この間、東の海に、海底火山の噴火で新しい島ができただろう? 委員会から派遣されたメンバーが見に行ったら、そこにはすでに先住の生物たちがいたそうなんだ。それがさっき言った、崩れた形で生まれてきた種の子孫だったというわけさ」 「創造生物が、定められた区画以外に……?」 「当然だけどソレは、最初からその着想でつくられたものではなかった。それでも生き延びて、本来在るべきとされた土地以外で個体を増やしている。……ちなみに、変化する前の種のほうは絶えたそうだよ。元の区画が海に飲まれてしまったんだ」 先ほどから広い局長室を満たしていた筆記音が、いつの間にか途絶えていることに、エメトセルクは気づいた。術式がその効力の終わりを迎えたのだ。 「おっと」 エメトセルクの視線が机へと向けられていることに気づいたのか、ヒュトロダエウスは椅子から身を起こすと、机の上にまだ残った書類を片付けはじめた。 「一応言っておくけど、これでもちゃんと審査上落とすべきものは落としているからね。誓って、横着なのは書類仕事だけさ」 そうでなければ困る。口調こそ真剣に返しながらも、エメトセルクの頭からはヒュトロダエウスの語った出来事のことが離れずにいた。 「……私たちのしていることは、結局はお前が机の上でやっていることと変わらない。新たな種を創り出し、理と��う術式をもってこの星を導く」 「そうだね。だからこそ……彼女のイデアは鏡のように、ワタシたち自身の限界を見せてくれる。たとえばワタシたちの存在のありかたと、この星の理とか、だよ。彼女によって可能性が示されてしまった以上、ワタシがそれを止めようが止めまいがきっと結果は同じなのだと思うよ。」 「しかし、ならば……ならば私たちは……」 ほとんど絞り出すような声で、エメトセルクはその先を口にした。その恐怖めいた仮定に思い当たり、自分が今にも震えだしそうになっていることを悟りながら。 「……死なぬ限り、私たちにこれ以上の可能性はないと?」 ヒュトロダエウスは、その問いには答えず、ただ右から左へ流れていく書類に目を向けながら何事か思案しているようだった。 「……ねえエメトセルク、ワタシたちは楽観的すぎたのではないのかな。ワタシたち自身の持つ可能性について。」 「……」 「ワタシたちにできるのは、それを論じ、きたるべき未来に起こることに備えることだけだ」 封印のことはワタシから彼女に伝えておくから、と画面の下で微笑んだ友人に別れを告げ、エメトセルクは部屋を出た。 「エメトセルク。キミはあの人のことを誰よりも理解してあげなくてはね」 彼女がそう創ったとおり、この星の生物が、多様性を増すのは好ましいことだ。 だが、もし仮に。 私たちが、彼女のイデアがもたらしたものについて再考する必要があるのならば。 ……なにより、この街の市民たちが、その結果を悲観的に捉えたならば……。
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異変はゆるやかに始まり、星の一巡りの間に地上を覆い尽くした。だが、都市に暮らす人々のほとんどにとって、それは捉えることのできない変化にすぎなかった。日に日に星が眩きを増していくのを、稀なる眼の持ち主であるエメトセルクとヒュトロダエウスのふたりだけが見つめていた。 ついに十四人委員会の構成員が十三人になったその日、カピトル議事堂を後にした彼女を追いかけて、エメトセルクは街の外に出た。日はとうに沈み、星々により発せられる微かな導きの光だけが、生い茂る木々と闇との境界を浮かび上がらせていた。それでも、視るものを変えれば、さほど苦労せず走り抜けることができた、そのはずだった。 冥界より生まれ出で、冥界へ還り行く魂の、その奔流はいまや、エメトセルクの眼をもってしても追うことのできない流量に、速さに達していた。山のあなたで一つの種がいちどに千と孵化し、海のかなたで一つの種がいちどに万と死に絶えた。それが瞬き一つの間に、幾度となく繰り返されるのを感じながら、エメトセルクはあらゆる生物のエーテルが放つとめどない光に、その多様な色彩に、ただただ翻弄され、圧倒されるしかなかった。 ……はたしてそれはどこまで彼女の願った通りの結果であったのか。 「 」 エメトセルクが彼女の名を呼ぶと、彼の目に映る世界はいっそう眩きを増したかのようだった。 「ハーデス」 彼女もまた、呼びかけに、エメトセルクという座でなく、彼自身の真名をもって返す。 絶え間ないエーテルの奔流、その輝きを背に微笑む彼女が、愛おしそうに腕を差し伸ばす。彼女の腕に抱かれ、彼女の魂のエーテルの温もりを感じながら、エメトセルクはつぶやいた。 「……お前は、……なんということを……」 もはやそれは、人の手に負えるものではなかった。 真なる人であっても、冥界を思いのままに操ることはできない。そう……星の理に従って廻り出したエーテルの循環を、せきとめるすべなどありはしない。 「そんなことはわかっている」 「ならばなぜ、お前は死を望む? 私たちの使命を、還りゆく命たちのことを、わかっていてなお、」 「それは私が信じているからだよ」 彼女はエメトセルクを正面から見据え、口にした。 「信じている……いつかつくられたものたちが私たちとそう変わらない存在になってくれると。たとえこの身が、私たちという種が、……あるいは星そのものが終わりを迎えようとも、受け継がれるかぎり、この想いは永遠のものであると。つくられたものたちによってこそ、私たちの想いは運ばれるべきものである、と」 そのときの彼女の言葉を、ハーデスがどう受けとり、感じたのか。彼女には手に取るようにわかった。 もはや言葉もなく、立ち尽くすエメトセルクの手のひらに、ひとつのクリスタルを生成する。
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5月の金継ぎ教室、残り1名さま空きがあります☺️
5月30日(火)13時〜16時
おやつ付き
ご参加くださっている生徒さまには各自申込みいただくようになっていますが、お忘れの方はメッセージください。
先着順になりますので、ご希望の方はお早めにメッセージくださいませ🤲
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おはようございます。
兵庫県姫路市は快晴です。
昨日は姫路市文化センターアクリエ姫路にて、全国陶磁器フェアin姫路の展示会中日の4日目が開催されました。
4日目の昨日も、朝から多くのお客様方がご来場されましたが、午前からお昼過ぎにかけて、長〜く感じる修行時間が続きましたが、新規のお客様にお重箱を気に入って下さり、その他にも新規のお客様方に複数手鏡の新作や、新規の若いご夫婦さん方にも複数の長角皿を気に入って頂き、お椀やカップも様々なお客様方に気に入って頂きました。
本当にありがとうございました。
《全国くらしの器フェア in 姫路 2025》
日程:2025年3月27日(木)~3月31日(月)
時間:10時~17時
(最終日は16時まで)
場所:アクリエひめじ
ブースNo: 69 秋田・川連塗 寿次郎
そして展示会終了後、福岡と姫路での展示会でずっと一緒に行動していた、輪島時代の同級生(年上)さんに、明日は最終日だし寿司でも食べに行こか…とのお誘いを頂き、美味しい本鮪の大トロ祭りをご馳走様でした。
そして一年に一度の兵庫県姫路市での展示会も、アッと言う間に本日最終日と成りました。
大安吉日、展示会最終日も一日、良いご縁が有ります様に。
そして皆様にとって今日も、良い休日と成ります様に。
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伊勢丹うなぎでうな丼 今日は前回のアドバイスに基づき、酒蒸しの後に(魚焼き器が無いので)トースターで炙ってみました。 外はカリッと中はフワッとが実現。 元々付いているタレをお湯で流した事も良かったかな。 #うなぎ #うな丼 #unadon #singapore #staysafe #stayhome #sgunited #sglove #小確幸 #漆器 #漆器のある暮らし (Singapore) https://www.instagram.com/p/CA2xIE7gJ3m/?igshid=1fk4webln2y0i
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乾燥させたパンの木の葉からゴミやロウ質を丁寧に除去して、麻布と漆を何度も重ねて皿に仕立てた。 自然の造形美。 #漆 #漆器 #漆芸 #漆器のある暮らし #パンの木 #金箔 #皿 #urushi https://www.instagram.com/p/BxG9Vl8gb9z/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=efgguzepir7y
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New arrival! Vintage lacquer bowl with lid. Dynamic gold makie painting on chic black lacquer❤️ Now available on our online store and at our Parisian boutique. #maisonsatoparis #japaneselacquer #lacquer #lacquerware #bowlwithlid #lacquerbowl #bolvintage #boljaponais #漆器のある暮らし (à Paris, France) https://www.instagram.com/p/CoFmo6MNILs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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