#湯の峰温泉で温泉たまご
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2024.08 不帰嶮(天狗の頭~不帰キレット~唐松岳)
不帰嶮、今回の山行の核心部。岩の陰影がカッコいい。
猿倉~白馬鑓温泉~天狗の頭より
【コースタイム】天狗ノ頭(0830)→不帰キレット(0920)→不帰一峰(0935-0940)→不帰二峰北峰(1000-1025)→不帰二峰南峰(1030)→唐松岳(1105-1110)→丸山(1150)→八方池(1230)→八方池山荘(1255)
天狗の頭からは絶景で右に剱岳、これから通過する道の先に北アルプス南部の山々、最奥には槍ヶ岳とかの峰々も。
奥から立山三山~剱岳~早月尾根
天狗ノ頭から少し進むと「天狗の大下り」という約300mの大下降となる。ガスが湧いてしまって鞍部が見えないが、目の前にこれから超えていく峰々見えている・・・アップダウ��が非常に激しいが、これまた登り返すの��。ゴールの唐松岳は中央やや左にの手前から2つ目の峰か?(左端まで尾根が連なっているやつ)
天狗の大下り下降中。垂直に見えるような急な鎖場あり
またずっとザレており滑りやすい。これからキレットに突入することもあり警戒してストックはしまったのだが、天狗ノ頭のすぐ先に崩落しつつある危険箇所2-3回以外はストックもったままでの通行で問題ない、なんならキレット通過時も持っていて構わないくらい、思ったほど険しくなかった(後述)。
一瞬雲が晴れた、奥が唐松岳山頂か?本日すでに標高差800mくらい上げたのに、下ってまたあれだけ標高稼がないといけない。
天狗山荘から約1時間、不帰キレットが始まるという鞍部に到着、たしかに形は両側がスッパリキレ落ちているキレットだが、実際は稜線上を進むのではなく山腹をトラバースする。
こんな感じで、進んでみれば全く切れ落ちてない、斜面を巻いているため高度感もない、なんなら普通にストック両手にして進める。大キレットのようにキレットの真上を進むわけではなく、あくまでそういう形の尾根がある、という意味での命名か・・・?登りきった先にあるのが不帰一峰。
キレット開始から15分で不帰一峰に到着、ここから見えるのが今回一番の核心部である不帰二峰への道。キレットはたぶん終わった?
さっき下ってきた天狗の大下りと、手前まで連なるのが不帰キレット。
不帰二峰へのとっつき部までは、不帰一峰から100mほど下った先にある。天狗の大下りに引き続きまだ下るのか。
不帰二峰への登りとっつき部。見上げる先鋒がカッコいい。
核心部最初の登りは鎖なしの崖登り。というか不帰二峰南峰到着するまでずっと崖登りだった。
先程いた不帰一峰。高低差100mほど。
不帰二峰北峰まではかなり長大な崖登り、超えても超えても次の峰が現れる。難易度的には剱岳の平蔵のコルとかカニのタテバイみたいな感じ。
鎖などは必要な場所にちゃんとついており、確実な3点支持があれば問題ないのだが、下を見ると高度感はけっこうある。
二峰のとっつき部から二峰北峰まで20分、通過してみればあっという間だったがとにかく険しかった。道中少し一緒になった人に聞いてみたが、高度感があり大キレットより怖かったとのこと。けど自分はその逆で、よくわからないなあ。一方で逆ルートの場合はかなり難度高いと思う。高度感にやられそうだし、終始崖みたいなものなので足運びかなり難しいかと。
一番険しかった道を登りきり、残すは不帰二峰南峰と唐松岳を残すのみ。20分ほど休憩。目の前に唐松の山頂に人がちゃんと見えており、距離的には近く感じるが、このあとまだ意外と歩く。
南峰への道、北峰越えたらストック出しても問題なく、優しい縦走路に戻る。
北峰から南峰まで10分もせず到着、唐松岳山頂はガスに隠され��いく。ラストスパート。
横に見える唐松岳の山頂下の岩場とか側面から見るとゴツくてカッコよかった。
山頂が見えているだけに意外と長く感じた。南峰からは30分。唐松岳山頂に人たくさんいるのがわかる。みんな普通とは違うルートから登ってくるヘルメットかぶった自分のこと見てる・・・まあこっちから人が上がってくるのは珍しいか。
白馬鑓温泉からちょうど5時間で唐松岳到着、すごい人の数(本日土曜日はお盆初日)。ルートを知っている人が自分に声をかけてきて、どんな道だったか訪ねてきた。山頂は真っ白、やっぱ昼間になると雲が湧いてしょうがない、とっとと下山。
唐松岳は今まで雪山で登りに来ただけで夏山は初めてだったが、樹林やガスでゴールのリフトず長く感じたし、雪山みたいに一直線とはいかない。岩や石が転がってるし、やはり雪道のほうが歩きやすい。
途中ガスが晴れて先ほど通過してきた不帰嶮が見えた。どのピークが何なのかはわからんかったけど、二峰南峰と北峰が見えているか?
白馬鑓温泉から100分でリフトに到着。リフト・ゴンドラの片道券1900円。下界はとても晴れている。ゴンドラ山麓駅に着いて白馬駅へのバスがあるかと思いきや1時間くらい来ず、結局白馬駅まで徒歩で30分歩いた。すごく暑いな、けどカラッとしていて蒸し暑さはあまりない。気温30℃くらいあるが東京の暑さより幾分マシに感じる。帰りは白馬発新宿着の特急あずさにて帰宅。
三大キレットのひとつであった不帰キレット、キレット自体はまったく大したことなかったが、そのかわりに長大な崖登りのほうが核心部だった。岩登りが好きな人は楽しめるがアクセスしづらく、わざわざここじゃなくても剱岳などに行けばいいんじゃないかな?ベストルートは猿倉から大雪渓登って天狗山荘泊だが夜行バス(あるいは白馬前泊)前提。昼スタートなら今回のルートがベスト。とくに白馬鑓温泉(の足湯)はとても良いものだった。残りの八峰キレットは三大キレットの中で一番大した事ないとのこと、そっちもさっさと攻略して全クリしたい。
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20240625
4時に起きる。
季節は夏あるいは梅雨入りといった様相だが、春を芽吹かせて別れも告げずいつの間にか去っていった冬を偲ぶこととする。
とまあ我ながら気障な書き出しである。春先に書いて下書き保存したままだった日記に成仏してもらおうと思う。
思えばこの冬は薪をたくさん割った。朝は暖炉の火をよく起こした。
比較的に火をよく見た冬だった気がする。
0から始める半野蛮人生活
薪割りで桜の枝から出てきた小さなカミキリムシの幼虫。いわゆる鉄砲虫というやつ。
いつもはそのま放っておくとセキレイやジョウビタキ、最近ではイソヒヨドリが目ざとく見つけてつっついている訳だが、どういう心境の変化かその虫を食べてみようと思った。(どういう心境の変化だろう。)
その昔、海の幸の恩恵に預かれない山間部ではタンパク源として食されていたという。
そもそも虫の存在自体にあまり忌避感はないものの食べるとなると別だ。昔からテレビ番組の『ウルルン滞在記』とか見ながら、もてなしとして食卓に虫を出されたらどうするだろうとかよく考えていた。
一時期謎に流行ったコオロギはイナゴと違って昔の日本人が食べてないんだからやめといたほうが…派である。そもそもコオロギは食性が雑食、いわゆるスカベンジャーだから多分不味い。耐熱性の細菌を持ってるとも聞いた。
それで言えば鉄砲虫は木を食べてるから比較的清潔な感じ。
しかも今回は桜だ。桜の生木は割ると木自体から桜の花の匂いがして、もはや乙な感じすらする。
1.5cmぐらいのを数匹洗ってからなるべく糞を出させるために紙に包んでおいた。しばらく経ってみると分泌された油で紙が透けてしっとりしている。すごい脂肪分だ。蝋状の物質で巣穴を塞ぐため、あるいは掘った穴を滑らかに進むためだろうか。
いざフライパンで空炒ると膨らんでインディカ米のような見た目に変わった。気が変わらないうちに口の中に放り込む。
む…。
ポップコーンですな。完全なるポップコーン。食感はポップコーンの下の方に溜まった少し殻がついてるやつに似てる。
もはや虫というより穀類としか思えなくなり食べた後の心理的な気持ち悪さもない。動く穀類だ。
ただシロスジカミキリとかブリブリのでかい幼虫だったらどうだったかなとは思った。下茹でしてから焼いたらいける気もする。
最近本栖湖にいる大量の小さなエビをもはや野良エビチリとか野良かき揚げぐらいに考えてるのは虫食ったせいだと思う。
この歳になると日常の中で自分の観念の外側に出るような体験はなかなか無くなってくる。大体のことは想像出来てしまうし、あったとしてもトラブルだとかネガティブなものが増えてくる。そういう意味では40年間蓄積されたイメージの外側に出る非常に面白い体験だった。日常の中に冒険がある。
趣味程度に野菜を育てたりはするものの、狩りをしたり鶏を絞めて捌いたりとさっきまで生きていたものを潰して食べる、この身の内に取り込むという行為が日常の中にほとんど存在しないまま40歳まで生きてきた、というか生きてこれてしまった。
これはすごく歪つな、変なことなのではないか。
ちっこい虫を気まぐれに食っただけで何を急にとは思いますものの。
どこかで処理されパック詰めされた見知らぬ記号のようなものではなく、生の倦怠などとはまるで無縁の「生きる」という本能以外を持ち合わせない生き物たちを自分で捕まえて殺して食べる。そこからやってくる生き物としての強度があるのではないか、そんなことを思った。
その強さを文明や宗教でオミットしてしまったが故に、我々か弱き人間の苦悩や矛盾という面白さがあるのかもしれないが。
とはいうものの、釣りを始めたのは眠った狩猟本能をほんの少しだけでも目覚めさせるという目的もあった訳だが結局まだ食べてはいない。
あの目。
山羊とかと同じ黒い鏡のようなあの目だ。あれと目が合うと「とりあえず���回パス」を選択してしまう。
決して瞬きしない永遠を湛えた目。
逃がした魚は水の底で眠りにつく時その日の出来事を反芻するだろうか。あの目の中に私はどう映ったのだろう。
怯えていたりあるいは恨んでいるだろうか。
たまにそんなことを考える。
温泉通い ♨︎
去年の秋頃ぐらいから町営の温泉施設に通いだした。300円で入れるので多い時は週3回。結局今は週1回に落ち着いた。
もとは何年か前に通おうとしたのだが一度行った直後にコロナウイルスが流行して休館になったため断念した。
ヨイヨイの爺さんらの病気自慢に聞き耳を立てたり曲がった背中の角度を見ていると案外自分が考えているより早くこうなるんだろうなと思う。
結局人間最後に残るのは健康かどうかぐらいしかない。
温泉。
一年通ったらどんな変化があるだろう。
心身ともに良い変化が起こる気がする。
定期的に人前で素っ裸になるのは良いかも知れない。
虚栄心みたいな要らん日常の垢が落ちる。
そういえばこないだ見たニュースによると今俄かに『湯治』がブームなのだという。週末に温泉に行って風呂に入る以外何もしないのだと。多分コロナ明けの外出疲れが出たとかそんな感じ。
思うにあの訳わからん日々にみんな傷ついたんだと思う。自分は幸いまだコロナに感染していないがあの時期に負った見えない傷を癒しに行ってる部分もどこかにあるような気がする。
それと去年から謎に始めたお灸もその効果が世界で注目されているとNHKの番組で特集していた。
自分の感覚だけに従って行動したつもりが、時を同じくして世の中で流行り始めていることだったり、集合無意識的に同期することを少し不思議に感じる。
またこれは集合無意識的な話なのかわからないが、去年の年末に地震の夢を見た。真っ青な海の上に浮いた厚さ20cmほどのガラス板の上に四つん這いで乗っていてユラユラと大きく揺れる夢。その二、三日後に能登半島で地震があった。
まあ後からなんとでも言えることかもしれない。
お酒
お酒を7年ぶりに飲んだ。
ゆうても薬用養命酒だ。
寝る前に20mlキメて寝る。
効果はまじで謎。
養命酒飲み始めた日は何故かやめた煙草を当たり前にぷかぷか吸う夢を見た。マルボロの薄荷煙草。今いくらすんのやろ。煙草やめてもう10年になる。
養命酒は二瓶飲み続けてみたが、お酒は飲んだら飲んだ分だけ脳細胞が死滅するというから継続するかは不明。一本2000円以上すんのもどうなのかというところ。これを切っ掛けにアル中のいわゆる「スリップ」みたいに不毛な晩酌を始めないかが少し気がかりだったが飲みたい気持ちは全く起こらず。
あたしゃ素面で生きますよ。
登山
去年は武甲山の後に北八ヶ岳の蓼科山で山納めして、今年の山始めは奥多摩から御岳山まで縦走して頂上の武蔵御嶽神社に登拝した。
震災の後にNHK・Eテレの『見狼記』というニホンオオカミを探���求める人々を追ったドキュメンタリーを見て狼信仰の山、御岳山に登ったのが自発的に山に登るなどという非合理的行為の始まりだった訳だが、ぐるりと月日は巡り色んなことがあったことを山の神様に報告した。
その後春先に天子山塊の毛無山から雨ヶ岳を縦走、金峰山にも登った。人様に迷惑はかけるまいと個人的に禁じてきた雪山登山だったが登山歴も7年目ということもあり慎重を期して登った。いつもは地下足袋だがアイゼン着けるために久々に登山靴履いた。
誰もいない森の奥で木漏れ日の落ちる雪をザクザクと踏み音を立てて歩くのはとても心地が良かった。
途中立ち止まって踏み跡を振り返りしんと静まり返った森の中にいると昔思ってた��り随分知らない��ころまで来ちゃったなと思った。ここは一体どこなのか。
この風景の遠い向こうに過ぎてった日々や出会ったり別れた人々や出来事がある訳だ。
みんなそれぞれの新しい日々を暮らしている。家族を作り、あるいはこの世界からもういなくなった人もいるのかもしれない。人の営みの当たり前のことがなんだかとても不思議なことに思えた。
しばらく立ち尽くしていると30mほど向こうの木陰に昔の恋人の幻影を見た。
冬の森の真っ白い光の中で真夏みたいな服を着て立っていた。
なんとなく、そんな気がしただけだ。
もうずっと昔。
いつかどこかの海辺で、真夏の日差しの中、砂浜にぽつんと佇む雪山の中年男の幻を彼女は見たかもしれない。
そうだったらバランスが取れるなと思った。
充電期間もそろそろ終わりだ。
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Mt Yushan Climb
登山ブログ第三弾 - 台湾,玉山; 3952m
6/2/2024 - 6/4/2024
5年ぶりの登山。1年にひとやま登る目標だったんだけど、コロナ諸々でそうもいかず。ようやく念願叶って登ることにしたのが台湾の最高峰、玉山(3952m)。
シンガポールのツアー経由で許可を4ヶ月以上前から申請。季節柄登るのに適したタイミングがあることと、自身のスケジュールを加味して、この時期に。
結論からいうと、うーん、素晴らしかった…んだけど、天気が良ければ、何倍も良かったんだろうな、という煮え切らない感じ。でも、無事登頂できたんだから、やっぱり山の神様に感謝しかないかな。というのも、僕らが下山した翌日には、降り続けた雨の影響で土砂崩れが発生して、大変な事態になったよう。そういう紙一重の状況。しかもアタックの時だけ雨が止む、という幸運もあった。山は侮ってはいけないってことを再痛感。
準備・ハイキング編
装備や体の備えもやや軽くみていたのは否めないかも。過去の2山よりも低い、ということもあるし、経験者にも簡単だよ、と言われていたから。2週間の台湾旅の前に終わらせる仕事も多かったから、下調べも少なめ。前回使った山装備でいけると思ってた。結論だけ言えば、体力的な不安・高山病の心配・装備等、なんの問題もなかった。
ただし、雨対策をもっとしとけば良かった。デカスロンの10ドル雨合羽(ズボンが見当たらず…上着だけ)、と日本で日常使いしていたゴアテックスのウィンドブレーカーで大丈夫だろう、ぐらいの考え。甘かった…。ズボンは結局水を弾く素材だったんだあ、ということを現地で気づく始末。登山中に雨が降ることを想定するべきだった。
ロジに関して、台北到着以降はスムーズで、中央駅から送迎バンでDongpuという麓の街まで、4時間ぐらいのドライブ。ラッキーなことに温泉地で露��風呂付き。雨の山を見ながら湯船に浸かる。これだけでもう幸せ。夜はパッキングをして、就寝。相部屋のおっちゃんにいろいろアドバイスを聞く。結局、いつもの小ぶりのリュックで行くことに。大きな荷物はバンに置きっぱなし。
翌日朝は入山申請後、trail head まで車で行って、9時半ぐらいに登山開始(2610m)。8.5キロ先のパイユンロッジ(3402m)までゆっくり歩き始める。スタート直後から、霧雨~小雨ぐらいの雨が降り始め、濃い雲と霧で山並みは何も見えない。でも久々のハイクはテンション上がるし、雄大な雰囲気はよく伝わる。ちなみにトレイル全般にわたって、トイレが少ないことに頭を痛めたかも。その辺で済ましても良かったのだろうけど、やや躊躇。良くないのは承知で、水分補給をためらうことも結構あった。軽いお昼��食べたあとの後半2時間はやや強めの雨にやられる。完全にやる気が減退。翌朝、雨が降ってるようだったら、アタックを本気で止めようかとさえ思った。靴の中、足全体、上半身も半分ぐらいが水没。午後2時半にはロッジに到着したから、ペースはかなり早かったよう。
ロッジに着いてさらに愕然としたのは、リュックの中もすごい勢いで浸水していたこと。防水カバーのアテのならなさに気づく。用心のためにもビニール袋の中に服類を入れておくべきだった…。防寒用のヒートテック系3着の肌着はぐっしょりだったし、その他も濡れてた。頂上に着いても、これだと低体温の恐れがあると本気で思った。幸いだったのが、ヒートテックパンツが大丈夫そうだったことと、セーター、マフラー、靴下もいけそうだったこと。速攻乾かし始める。登山ズボンの水を弾く力にはガッカリだったんだけど、速乾性の素材であったことはラッキーだった。ゴアテックスのジャケットは無惨だったけど、レインコートの上に重ねて着る、というアイディアを採用。上半身は薄着ではあるけど、風雨を凌いでくれるものを二重にして対処。あとはマフラーで暖をとる作戦。びっしょりの靴にはビニール袋を靴下に被せる、ということがうまく機能して、足先が冷たい思いをせずに済んだ。
意外とこんな困難な状況でもなんとかなるんだ、と思った。諦めよう、という気持ちには最初なるんだけど、まあやってみようよ、という風に心変わりする自分がいることに気づく。数週間前のデサルーでのレース中もそういうのがあった。
登頂編
1時半に朝食、2時に出発の予定に。翌朝7時以降から雨足が強くなる予報だったから、その前に戻ってくることをみこしての計画。パイユンロッジは必要最小限の設備が備わってる感じで、2段ベッドに��袋支給。イビキがうるさくてほとんど寝られなかった…。食事が案外美味しかったのがプラスで、常に僕は食欲がすごいあった。
防寒対策して、ヘッドランプ・(支給された)ヘルメットを被り、余分な荷物��置いて、出発。8人のグループだったけど、2人が辞退。1人は体調不良、ということでキツイ人にはキツイようだった。2.4キロの道のりをずんずん登っていく。森林地帯から抜けた辺りから風が強くなって、後半の方はかなり急峻な崖を足元に気をつけながらゆっくり進んでいく。キナバルとの違いは、傾斜かな。結構危険なところが多くて、チェーンに捕まらないとやばいな、って所も多かった。ウィダーインゼリーゴールドをここでとる。最後半は風がさらに強くなって、寒さ・危険度がさらに増す。でもあっという間に着いちゃった、という印象かもしれない。4時40分くらい。その後、20分ぐらい頂上でご来光を待っていたけれど、雲が晴れる兆候が一切なかったから、集合写真を撮ってさよならすることに。頂上のスペースは思いのほか狭い。
その後の下山は、黙々と歩くのみ。予定通り7時前にロッジ着。温かい麺を食べたあとは、8時過ぎにはもう出発してた。下山時も幸い雨はほぼなく、徐々に暑くなることをみこして、わりと薄着の格好だった。正午前ぐらいには無事trail head に戻って、その後はバンに揺られ、台北までかなりのスピードで戻った。6時ちょい前には解散。途中ランチ休憩でいっぱい食べられたし、(翌日のことを考慮して)少し仮眠が取れたのは良かった。
まとめ
久しぶりの山はやっぱり楽しかった。あと、山好きの人に囲まれるのも新鮮で、普通の会話も、あそこの山が良かった等、山の話題が多いのも面白かった。次は少し日本の山にも挑戦したいかな。あえて目標をたてずに、まずはその魅力をもう少し理解したいかも、と思った。
今回は勝因となるtip みたいのはあまり思いつかなくて、むしろ際どい状況下でどう考えて対処するか、を学んだ気がする。ひとつの些細な判断ミスが大きな問題になる可能性もよく理解した。
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富士山を楽しめる温泉をお探しなら 富士眺望の湯 ゆらり
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〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村8532−5
0555-85-3126
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山梨県南都留郡鳴沢村
【富士眺望の湯 ゆらり による説明】
"富士山麓の絶景日帰り温泉。湯船にゆらりと富士を楽しむ。 富士眺望の湯 ゆらりは、四つのプレートが犇めき合う、現在、世界の中で最もユニークな 変動帯に形成された霊峰富士山麓青木ヶ原樹海に誕生した天然温泉です。富士山の眺望が抜群の「霊峰露天風呂」や「パノラマ風呂」、「洞窟風呂」など趣向を凝らしたお風呂は全16種類。富士山の麓、地下1000mから湧き出る天然温泉を心ゆくまでお楽しみください。 お風呂上りにゆっくりできるリラクゼーションルームやミニSLが料理を運ぶお食事処「お狩場」も人気です。雄大な富士山を目の前に望みながら、地元山梨の季節の食材を利用した四季折々の料理をご堪能ください。 富士山・河口湖眺望の露天風呂なら、富士眺望の湯 ゆらりへお越しください。"
【クチコミ】
"サウナ、炭酸風呂、洞窟風呂、露天風呂が2箇所、とっても充実した温泉です。"
"風呂上がりに食事処でドリンクをテイクアウトして部屋に持ち込みました。"
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大袈裟でなく、まさに秘伝❗️絶品❗️頂天石焼麻婆刀削麺❗️ 元祖に相応しく、25年かけて熟成完成させた味わい❣️ 陳オーナーは、香辛料魔術師です❗️ 中国のミシュランと称される��美味川菜名館】を唯一受賞した名店で痺れ、花山椒ブームの火付け役❣️著名人&芸能人が通う陳家私菜渋谷店さん❗️ 昨夜はマー活女子会してまいりました❗️グルメインフルエンサー@ikumin_193go様のおすすめで、麻婆豆腐マニアさん、青島ビールのチャーンKさん、フードアナリスト佐々木さん、インフルエンサーまゆさんと最高峰中華グルメを堪能しました❣️ 陳家私菜さんは、1995年に赤坂1号店が誕生されてから、25年で8店舗を展開される実力店❗️【美味しさの秘密は、こだわりの調味料にあり】という名言通り、陳オーナーが香辛料目利きで、二か月に一度、四川現地からなかなか手に入らない最高級香辛料を調達され、独自にブレンドされるそうです。 「朝天干辛椒」「六年熟成豆板醤」「大紅袍花椒」「赤山椒」「青山椒」「生花山椒」「石柱紅」希少な香辛料が適材適所に研究され、完璧に使われたお料理は、あらゆる角度から痺れの旨味攻撃され、奥行きがあるしびれに、マー活女子会は最高に盛り上がリリーました❣️ 🔥🔥🔥マー活女子セレクト🌶🌶🌶こだわりのメニュー紹介 🌶元祖頂天石焼麻婆刀削麺 1180円(以下全て税別値段) 陳家私菜さん発祥の「元祖」は25年かけて完成した真骨頂❗️赤坂1号店で日本に、これまた初の「元祖」刀削麺を紹介されましたが、二大元祖の看板料理です❗️ 旨い!辛い!香ばしい!痺れる〜❗️ 進化系麻婆豆腐の最高峰を、打ち立て!茹でたて、削ぎたての刀削麺と和えたてです❗️ まずはこれをいただきましたら、陳家私菜沼にどっぷりはまリリーますよ❗️あのヒラヒラむちむち麺に、絡まる絶品しびれ麻婆豆腐❣️ 悶絶必至ですよ❗️アツアツグツグツ🔥 🌶元祖本場四川皇帝よだれ鶏 1180円 日本で初めてよだれ鶏を紹介したのがこちら❗️あの、よだれ鶏ブームを引き起こしたのはこの味だったんですよ❗️もう、複雑な香辛料魔術師の技と、柔らかな蒸し鶏は、まさに皇帝と言える眩ゆい輝きの味わいに、思い出しただけでよだれが溢れてきます⭐️ 🌶三元豚の特製黒酢酢豚 1180円 正直、旨すぎて絶叫しました❗️ 黒酢が芳醇すぎて❗️米酢と黒酢でじっくりと熟成した特製黒酢の酢豚は、なんともまろやかで、優しいけど物凄いパンチある味わい❗️ 🌶和牛と発酵野菜のピリ辛煮込み 1480円 こちらもまた、初体験の味わいですが、スープ最高峰の個性派で、すっかり夢中ですすリリーました❗️このプースー温泉に浸かりたいわ❣️国産和牛もとろっとろに煮込まれてます。 中国の発酵野菜(酸菜)料理を代表する逸品❗️ 親鳥と牛骨、豚骨を大量に長時間煮込んだお鍋は、身体の隅々まで染み渡りリーな美味しさでした❣️ 🌶名物殻付大海老のピリ辛香ばし揚げ🦞 またまた絶叫悶絶グルメ❣️その秘密は、15種類の高級スパイスが絶妙にブレンドされているからなんですね❗️新鮮海老殻が柔らかく、頭から尻尾までソフトにいただけます❗️ 一度食べたらやめられない止まらないです🦐 四川風ソフトシェルシュリンプが、サクッとじゅんわり芳醇 🌶青森あべ鶏新鮮花山椒しびれ鶏 1078円 名物よだれ鶏に匹敵する、さらに私はこちらの方が好みの、激うましびれ鶏❗️ 新鮮花山椒の香り高さに、食欲が最高潮に刺激されました❣️青島ビールにあう〜〜🍻 🌶豪華前菜盛り合わせ 皇帝よだれ鶏に、砂肝和え、干し湯葉の和物、胡瓜のピリ辛和えという、豪華前菜❗️ どの品も、いちいち丁寧に完璧に美味❣️ 🌶本場上海手作り小籠包 (3個858円) こちらも、刀削麺同様、オーダーが入ってから作る丁寧な小籠包❣️溢れる肉汁ですが、陳オーナーに、レンゲに乗せて、真ん中をお箸で穴をあけていただく技をご教授いただきました❣️ 🌶パクチーサラダ🥗 パクチー好きにはたまらない モリモリ大興奮のサラダです。ドレッシングもうますぎる〜🥗 🌶素刀削麺 これはレアですよ❗️麺は冠水を入れずに小麦から丁寧にうち。一級点心師の打ち立て、削ぎたて、茹でたてだから、甘くてちゅるんちゅるん❗️お砂糖をつけて、デザート風にいただいたり❣️陳家私菜オリジナル黒酢とも合いました❗️ 🌶杏仁豆腐 お笑い芸人命名とあり、気になりますが、食後にさっぱりして、モッチモチです。 🌶青島ビール🍻 美味しい中華料理にぴったりと合う青島ビール🍻で、みんな何回もかんぱーい❣️ 一度味わえば、必ずリピートしたくなる、絶品四川料理がリーズナブルに楽しめるお店が渋谷にアリリーました❗️ #陳家私菜 #激辛料理 #四川料理 #渋谷ディナー #渋谷グルメ #渋谷ランチ #麻婆豆腐 #皇帝よだれ鶏#頂天石焼麻婆刀削麺 #辛いけど美味しい #石焼麻婆豆腐 #酒のつまみ #よだれ鶏 #担々麺 #スパイスたっぷり #チャーンビール #海老大好き #パクチー料理 #ビールがすすむ #紹興酒 #青島ビール#荒川リリー#lilystudio#元祖麻婆豆腐 (陳家私菜 渋谷店) https://www.instagram.com/p/Cod9rjey0_Z/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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檜洞丸、増水の犬越路ルート
昨年秋に登った鍋割山の後沢乗越から見えて、ずっと気になっていた檜洞丸へ。しかし、前日までの雨の影響でゴーラ沢出合も用木沢もかなり増水しており、靴を脱いでパンツを膝上まで捲り上げての大変な渡渉を計3回も強いられる事態に(渡渉を諦めて戻って行った方も…)。
どおりでバスに人が少なかった訳ですよ。 でも、ここへ着いた頃にはまだそんなことには気付いてない能天気な私…。
スタートとゴールは西丹沢ビジターセンター(バスは定刻に到着!)
キャンプ場を脇目に500mほど歩いた先が登山口。
いきなり沢だー!とテンションが上がるも…
すぐに終わって苔天国のはじまり〜。
心許ない支柱の上に乗せられた橋を幾つも渡り…
朝日が眩しい!って、もう9:20ぐらいですが。
倒木にキノコがびっしり! トライポフォビア(集合体恐怖症)の人はダメだろうなぁ…。 って、私もコレは苦手だけど。
突然、ルート脇の穴から出て来たヒキガエル。ビックリしたー! なんだか私、山でカエルに遭遇する率が高い気がする…。
標識が草木に埋もれてますが、左へ曲がります。
ゴーラ沢出合�� 出合いというのは、二つの流れが合流する場所という意味らしいのですが、思いっきり増水してる…。 さっきすれ違った2人組の方が��女性には厳しいかも…」と仰ったのはこの事だったか…。あの人たちは諦めて戻って来たのかな。
見渡す限り、そのまま渡れそうな箇所もなく、覚悟を決めて裸足になってザブザブ歩いて渡りました。ヒーッ!冷たい〜
あの奥に見える階段が登山道なのですが、辿り着くには更にもう一つの沢(出合なので)を渡らねばならないことが判明!
とは言え、この勢い…上流まで移動して、渡れそうな箇所��探します。
結局、前後にいた男性お二人と一緒に人工滝の手前まで行って、岩が飛び石で少しだけ頭を覗かせている箇所を見つけて渡り切る事が出来ました。 コレ、1人じゃ諦めてたかも…
やっと登山道に戻れました。ここで約30分のロス。 写真の男性には渡渉の際に手を貸していただきました。 ありがとうございます!
岩場。補助の鎖も増えて来ます。
急登が続き、この辺からツツジ新道。春は綺麗なんでしょうね。 木の梯子のような階段が増えて来ます。
道の両脇、苔だらけ。
苔写が止まりません!
鉄の梯子。犬越路方面でも何度か登場。
この辺から木の階段と木道が始まります。
さらに登って行くと、箒沢からの分枝とぶつかり、同じバスで来た年配の方が前を歩いて行くのが見えました。山頂まであと少し。
年季の入った木道。両脇にはアザミやシロヨメナが群生。
山頂にとうちゃこ〜! バスでご一緒だった方お二人(一人はゴーラ沢出合で渡渉を一緒にした方)もおられました。 「水嵩が凄かったけど、皆さんどうやって下ります?」などと暫し談笑すると、全員違うルートと判明。 そう言えば今日はソロの人ばっかり。
予定より20分ほど遅れているので、ササッとカップヌードルを。 オマケで貰ったチーズキューブと付属の粉チーズで、かなりコッテリでしたが腹ペコには沁み渡りました。
こんな青空を見ながらのラーメン、最高です♬
サクッとランチを済ませ、犬越路に進みます。 入口には注意書きが。危険箇所かー。心して臨みましょ!
うわ!ガスってますね!でも尾根歩きで気持ちの良い道♬
低山なのに、ちょっとした雲海も!
行く手が一瞬、晴れました!
そして熊笹ノ峰。 出来るだけフェンスに近い道を行くのが正解(私はルートを読み誤って、戻るためにエライ目に遭いました)。
この辺りでは強烈な獣臭がする箇所が3箇所���ど。 「熊が居るのかも知れない…」と思い、終始鈴を鳴らして足音を立てて歩くようにしましたが、こういう時ソロだとホント怖い…。
尾根を挟んでガスガスと青空。アルプスみたい。
こんな所に黒豆が…。鹿のフンですね。 さっきの獣臭、鹿のものなら良いんだけど…。
紅葉が始まっている木もチラホラと。
立ち枯れして、こんな感じのキノコがビッシリ生えたブナの木が幾つもありました。
で、コレを下ると。
おぉ、また晴れた!あの尾根を歩いて行くのね!
で、また鉄ハシゴ。
今度は鎖場。 降りて下から見上げてみると、なかなかでした。 岩が濡れている上に苔だらけで滑るのです…両神山や剱岳の方が安全だった気がする。
一旦、稜線に出て、また長めの鎖場を降りました。
足元にヤマジノホトトギス!
なだらかな道は軽快に飛ばします♬ ここで男性を一人追い抜きました。人がいて良かった♬
たまに周りを見ると、良い景色♬
犬越路避難小屋が見えました!ベンチもある! 小屋の中は覗いてませんが、綺麗なトイレはお借りしました。
ベンチで景色を眺めながら、1人ティータイム♬あんドーナツでホッと一息。 隣のベンチに、少し前に抜かした男性が来たので暫し談笑。 聞けば全く同じルートを歩いているそうで、ゴーラ沢出合での苦労を労い合いました。
間違って進入してしまった涸沢。 この後、傾斜がキツくなって行って異変に気付きました…。 上方に見えるピンクテープに気付いてルート修正しようと無理にトラバースしたら、ザレ場で5mほどザザザーッ!と滑落。 後ろから先程の方が来ている筈だけど、私のひっそりとした滑落には気付かれていないと思います(驚き過ぎて悲鳴も出ませんでした)。
ああいう時は無理せず戻るべきですね…。 ザックが身を守ってくれて軽傷で済んだものの、これまたソロは怖いと思った瞬間。
滑落後、沢で汚れた手足とザックを軽く洗い、ルートに戻って沢沿いに歩きます。
川の中に向かってピンクテープが続いてる…
遠くにテープが…ここを渡れと???
凄い水量だし、勢いもあるよ〜 少し下流で飛石を見つけたので、何とか渡渉。
で、暫く行くと、また飛石が水没してるけど、テープと標識は川の向こう…。 他に渡れる場所はないかと逡巡するも…
本日二度目の靴脱ぎタイム。 アイシング出来ると思えば良いか!と諦め、渡った先からも更に渡渉。 冷たくて気持ち良いどころか、小石が足裏に刺さって死ぬほど痛い! 苦行でしかありませんでした…内蔵が悪いのかも、私。
用木沢出合の、別方向からの沢。ここでさっきの沢と合流するんですね。
林道に出て、キャンプ場沿いを歩きます。 疲れたから、もうこのままバンガローに泊まってしまいたい…
滑落した時に泥だらけになったので、帰りは中川温泉郷の「ぶなの湯」へ。 町営の施設なのでお食事処はありませんが、施設の方は皆さんとっても親切でした。 中川バス停からちょこっと坂を降りた先にあります。 水風呂は無いけど、露天もあってサッパリとする良いお湯でした。
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白峰温泉総湯/石川県白山市【温泉】「美人を生む絹肌の湯」とうたわれる名湯
白峰温泉総湯とは 白峰温泉(しらみねおんせん)は、石川県白山市白峰(いしかわけんはくさんししらみね)にある温泉地だ。 日本三霊山のひとつである白山のお膝元、自然豊かな白山市白峰地区。 その中心に位置する場所に、地元木材を活用して建てられた温泉施設「白峰温泉総湯」です。 天然温泉100%の源泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉。 湯上がりの肌が絹のようにスベスベになる「美人を生む絹肌の湯」を、山里の落ち着いた雰囲気の中でごゆっくりお楽しみ下さいませ。 白峰温泉総湯は石川県白山市白峰地区の天然温泉あふれる美人の湯 から引用 白峰温泉総湯 石川県白山市白峰9番地 076-259-2839 (more…)
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#ナトリウム炭酸水素塩温泉#中部縦貫自動車道#勝山IC#北陸自動車道#国道157号線#国道416号線#白山まつり#白山市#白峰#白峰地区交流センター#白峰温泉#白峰温泉総湯#県立恐竜博物館#石川県#総湯#重要伝統的建造物群保存地区#駐車場
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いちごショコラふれーばー1[NAZ] (加工あり)
いちごショコラふれーばー1[NAZ] (加工あり) スタジオ: メディアバンク シリーズ: いちごショコラふれーばー 更新日: 2021/03/24 時間: 20分 女優: NAZ氏、処女作「いちごショコラふれーばー」(コアマガジン)OVA化第一弾!※本作はインモーション技術を用い、コミックでしか味わえなかった世界観を創り出します。【STORY】〈ゆでたて混浴温泉たまご〉「遠藤楓」は、恋愛、オシャレ、勉強より一人で行ってしまうほど温泉が大好き。秘湯と名高い「峰倉温泉」を訪れた楓は、女湯と思って浸っていたらオジさんたちが入って来た!もしかして混浴!?しかたなくオジさんたちが出るまで我慢して入っていたがのぼせてしまった。湯船から出て涼もうとしたが頭がグルグルと回り何も考えられない!楓の裸体に興奮したオジさんたちに同時に責められ、温泉汁を大量ごっくん!!上も下も温泉成分 DVD・DVD販売のDVDハッピー DVD・DVD販売のDVDハッピーは、DVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。
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🎼 00162 「Private Eyes」。
古書店で見つけた わたしの好きな 牧逸馬さんの本は 10年とちょっと前に発売されたもので、現代風に書き直されてはいましたけれど、まだ読んだことのないお話が たくさん収録されていて 有り難かったです。また探しに行こうって思います。今回読んだ本は 「牧逸馬 探偵小説選 (論創社 2007年)」 です。この本は 全部で 45篇もの 中篇・短編作品が収録されています。過去に読んだお話もありましたけれど、やっぱり ワクワクドキドキしてしまいました。ほんのり触れておきます。
・赤んぼと半鐘
小児科専門医に駆け込んだ 印刷工の晋吉と 小児科専門の都築医師と 晋吉の子 角太郎の そのゆくえ。
・ある作家の死(死三題)
川上君が書いた小説 「ある作家の死」 と川上君と三千円と、とある作家の死について。
・アンケート
「探偵趣味」 にて 質問に丁寧に答える牧さん。
・一五三八七四号
紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント'' の何よりの楽しみは、紐育52番町と第4街の角にある 「猶太人の料理店」 で毎晩あっさりとした夕食をとること。ある日のこと、コウフイを飲み干した彼のすぐ横の卓子にいた老紳士が 大きな声を出して勘定を呼びました。
・言ひ草
牧さんのエッセイです。
・うめぐさ
紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント"と (新聞 三面下段の) 余白。
・女青鬚事件 (ウーマン・ブルウビヤアド)
1925年7月、ユウゴスラビアは ベルケレクル町の ベラ・レンツイ夫人は 35人もの男子を殺害。地下室に並んだ棺桶には それぞれ名が貼り付けてありました。
・鉋屑(死三題)
東京駅発駒込橋行きの車内で 「私」 が見つけた 鉋屑 (かんなくず) ひときれは、ひとからひとへ渡り回ります。電車は 須田町で止まりました。
・神々の笑ひ 前篇:
初春の神田神保町から飯田橋までの電車の中の野々宮さんは 切符代をけちりたくて仕方がありません。
・神々の笑らは 後篇:
5千円に別れを告げる 野々宮さんのおはなし。
・基盤地事件顛末
昭和4年10月21日午前7時20分ごろ、東京府下牛引町藤野間にある 藤野間小学校に通う ふたりの男の子が池で生白い 「何か」 を見つけました。それは 首も四肢も無い女性の惨死体でした。
・靴と財布
紐育の朝、紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント" が地下鉄道で遭遇した事件を さらりと綴っています。
・首から下げる時計
クリスマス前の紐育、紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント" に出来た恋人は 伊太利人でした。
・競馬の怪談 (真夜中の煙草)
倫敦。マルテン・タムスンという いんちきな男が、とある老人に声を掛けられました。牧さんの 「七時○三分」 と 物語が非常に似ています。
・コン・マンといふ職業
紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント" が、紐育壁町で 遭遇したのは詐欺師 (コン・マン) でした。
・百日紅
警視庁掏摸係の進藤刑事 (と掏摸のちび八) は 新橋から 下り急行に飛び乗りました。向かうは大阪。
・山門雨稿
牧さんのエッセイです。
・七時〇三分
丸の内仲通りにある、景気測候所 信栄社の社員 宮本得之助は とある老人と出会う。「競馬の怪談」 と おはなしが似ています。
・実話の書
牧さんのエッセイです。
・島の人々
ブロウド・ウエイの舞台 「島の人々」 に立ち向かう、紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント"。
・襯衣 (シャツ)
誰かに尾けられている気がする 紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント" が 紐育の街を歩きに歩いた先に現れた男の正体とは?
・上海された男
観音崎署の刑事から逃げ出した男が 命からがら乗り込んだ船は 想像を絶する地獄船でした。
・十二時半
民夫と美喜子が 夜の浜辺を歩く。季節は秋色。刹那を感じます。
・ジンから出た話
とあるホテルに宿泊する男が とある亜米利加生まれの男から 様々な 「妻殺し」 の話を聞かされます。
・助五郎余罪
慶応生まれの江戸っ児 助五郎は 明治湯の流し場で とある老人と若造の話に 聞き耳を立てていました。
・砂
とあるN町海岸通りS別邸裏D浜の砂丘で見つかった他殺死体は 寺尾幸江 (25)。
・西洋怪異談 - 境界線 (真夜中の煙草)
雇い主の婆さんに怯える 弱々しい小男は 斧を手にしました。結構こわいおはなしです。
・西洋怪異談 - 白い家 (真夜中の煙草)
とある夫人が語った夢についてのおはなしです。
・西洋怪異談 - 夏祭草照月 (真夜中の煙草)
ヨウクシャア州のずっと北の外れのとある村に 見世物小屋がやって来ました。
・一九二七年度の挿話
横浜に 支那料理を食しに行った小宮夫妻は 古道具屋で ある物と出会ってしまいました。
・民さんの恋
群馬の田舎から上京してきた 民さんは 17歳のむっつりやで真面目。こわい話です。
・椿荘閑話
牧さんのエッセイです。
・爪
佐太郎と仙二郎、ふたりは 強盗。仙二郎は 爪掃除に夢中でした。
・東京G街怪事件
G街四丁目の交叉点の真ん中で いきなり卒倒してそのまま急死した 51歳の男。彼は自殺でせうか それとも他殺なのでせうか。
・トムとサム
紐育自由新報の社会記者ヘンリイ・フリントと「土人の夏 (インデアン・サンマ)」 とアジア人と贋札についての物語です。
・ネクタイ・ピン
歯医者帰りの 紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント" と 奥様風の女性(背の高い、南欧系の美人)の おはなしです。
・舶来百物語 - 或る殺人事件 (真夜中の煙草)
ジェイムス・クレアランス・ウイッセンクロフトは 40あまりの 売れない画家です。偶然なのか、自らが描いた 絵の中の人物に 現実に出会ってしまいました。
・舶来百物語 - 恐怖の窓 (真夜中の煙草)
とある若い銀行員が、静養のため訪れたモンロウ村の叔母の家で 「沼」と���窓」の話を聞きます。
・一つの死 (死三題)
崖の上で死を望む彼と 真っ暗な晩。こわい話です。
・舞馬 (ぶま)
植木屋の峰吉の妻 お八重は 亭主の気を引こうと 遊びを ひとつ思いつきました。
・振り返る小径
牧さんのエッセイです。
・米国の作家三四
牧さんのエッセイです。
・米国作家の作に現るる探偵
牧さんのエッセイです。
・マイクロフォン
牧さんの随筆。探偵小説評論です。
・昼興行 (マチネー)
仕事で コネイ島を訪れた 紐育自由新報の社会記者 "ヘンリイ・フリント" が入った小さな劇場で起こった出来事は如何に。
・ヤトラカン・サミ博士の椅子
せいろん島コロンボ市マカラム街の珈琲店 「キャフェ・バンダラウエラ」 のあたりを彷徨う 印度人の売占乞食 ヤトラカン・サミ博士。彼の椅子は どんな椅子なのでせう。
・山口君の場合
朝の温泉町を歩く山口文二郎 (江東銀行青山支店の出納係) と 猫いらずのお話。
・夜汽車
紐育自由新報記者 "ヘンリイ・フリント" が 紐育行きの汽車の中で遭遇した物語。
・乱橋戯談
随筆・評論です。東洋の都の下で大地震とありました (関東大震災のことでせうか?)。なまずが跳ねる。
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2020/01/13(月) 黒斑山メモ . 前日1/12(日) 💻10:00〜16:00 休日返上で仕事 ↓ 山の天気をチェック。北関東方面は霧氷が期待出来そう🤔赤城山と黒斑山の二択で、黒斑山は雪❄️が夜中に降る天気&風あり&気温が氷点下10度位まで下がる&朝8-10時まではクリアに晴れる見込みだったので黒斑山に決定🌋 ↓ 🔪食料買い出しして料理 ↓ 🧹掃除とその他家事 ↓ 🎒20:00-21:00 雪山装備のチェックと支度 ↓ 🏃♀️21:00-22:00 ランニング5km+筋トレ ↓ ♨️22:00-22:45 お風呂 ↓ 💪プロテイン飲む ↓ 🛌23:00就寝 ↓ 1/13月 ⏰3:30起床 ↓ 🚙4:30家出発 ↓ 🅿️7:30高峰高原ホテル着 ↓ ⛏8:00登山口から出発 ↓ 🏔10:00山頂 ↓ 🅿️11:30下山(実際下山路歩いた&半分トレラン40分。その他はハンモック🥢タイム) ↓ ♨️12:00~13:00 小諸の常盤館で温泉 ↓ 🥞☕️13:30~15:30 軽井沢shakerでスイーツ&なおっちと黒ちゃんとおしゃべり ↓ 🧦17:30~18:00 下道走って、甲府のsundayさんへ立ち寄ってお買い物 ↓ 🏡21:30 帰宅 でした。 ・ ・ ・ 下山後に立ち寄った常盤館の温泉がすごくよかった😊登山列車に揺られて標高1,000mちょっとから見下ろす景色がすっごく気持ちよくて爽快!お湯加減も最高。天気の良い日には本当にお勧めです😎 ・ ・ ・ ここで温泉に浸かりながら、隣町から来ていた方と色々おしゃべりしたり、受付にいた世話好きそうなマダムとお話したのもすごく良い時間だったなぁ😌 ・ ・ ・ たいてい、「えー!一人で運転してここまで来たの?日帰りだと、朝は何時に出発?雪山も一人で歩いたの?カメラ2台(+レンズ)も持って?!いつも一人で出かけるの?😳すごいわね~(驚)」といわれます。いやいや、みんなもやればできますよw 別に全然すごくないです。 ・ ・ ・ 温泉からの帰り際、なぜか「これ持っていって長い道中に食べて!」と手渡された柿ピー。それも含めて、なんともほっこりした思い出になりました。長野やっぱり好きだわ〜◎ ・ ・ ・ こうやって、旅先ではじめて会う人には、「一人で旅してると寂しくはならないの?」って聞かれたりします。が、「まったく寂しくありませんね」と即答で答えます。笑 . . . 母が亡くなり、愛犬も旅立ち、一人暮らしになった私を見ても、見事に誰からも心配されておりません🤣 . . . 「ミクちゃんは元々一人で何でもできるし、どこでも行けちゃうし、すごいちゃんとしてて人生楽しんでるから、全然寂しくなさそう」って言われます。やっぱりバレてますな〜😜 . . . 孤独を楽しむ時間が大好き。誰かと過ごす時間ももちろん大好き。 . . . 一人旅は、孤独といえば孤独だけど、一人で自由気ままに、好き勝手やって、気楽に過ごせる時間ともいえる。寂しさを感じるのはきっとその人の心のあり方次第なんだと思います。 . . . 一人の時間をある程度愉しんで満たされると、今度は、たくさんの喜びや感動を誰かとシェアできるのもすごく幸せなことだなぁと心の底から思えます。 . . . 「こうゆう場所に連れて行ってあげたらきっと喜ぶだろうな~」とか「これ作ってあげたら、喜ぶだろうなぁ」とか、休日をいかに幸せに過ごすか、あれこれ考えて素敵プランを練る時間もすごく幸せ。 . . . 下手すると月1ペースで出かける海外(仕事)の大部分とプライベートの半分くらいは、常に誰かを楽しませたいという思考の渦なので、定期的に孤独になりたくなる、というか、「無」になれる時間が必要になるのだと思ってます。 . . . その時、本当に��自分がしたい」と思うことしかしない=「自分が一番、自分を幸せにできている」と自信をもって言えます。だから例えば他人が休日にどこ行って何してようが、一切気にならないタイプ。ウラヤマシイって思うことが基本ありません。 . . . 誰かに何かをしてもらうことを待たないで、今、自分がしてもらいたいことを「自分が自分にしてあげられる時間」。それは、むしろ孤独で自分ひとりだからこそできることじゃないでしょうか。 . . . 自分で自分を満たすことができるようになると、他人にも大きな心で、許してあげられるようになるもの。よく言う、「お互い様」って言葉が私はすごく好きですね。 . . . 2020年の山初めとなったこの日。思いつきの"ぼっち旅"でしたけど、大好きなshakerファミリーの二人と穏やかな時間を過ごせたり、温泉でほっこりしたり、一番好きなアウトドアショップのSundayさんの石川さんとマユ姉さんと雑談を楽しんで、大好きなドライブも沢山できて、すごくすごくリフレッシュできた一日でした😊 . . . 2020年は昨年よりさらに忙しくなる予感しかありません🤫が、こうやって自分で自分を最高に楽しませる"ぼっち旅"と、刺激的な旅仲間と過ごす幸せをかみしめる旅、どちらもバランスよく楽しんでいこうと思います😤 https://www.instagram.com/p/B7VtA2nBQAp/?igshid=1o871lndrxogk
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各地句会報
花鳥誌 令和4年12月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和4年9月1日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
散歩する頭上に置きし蟬時雨 喜代子 初老なる夫婦八人墓参り 同 名月やうるはしき夜はゆつたりと さとみ 新涼やメダルの如き耳飾り 都 月白し八十路女の薄化粧 同 漁火や月より遠き船の道 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月5日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
蝸牛進退ここに尽きたるか 雪 静もれる故山はみだす虫の声 かづを 鬼ヤンマ唯我独尊そのままに 数幸 虫の音や今日の命のつきるまで 雪子 彼岸花蕊の情念撓めけり 笑 秋の蝶縺れて解けてまた縺れ 希 倶利伽羅の谷底埋めし曼珠沙華 千代子 山門の落慶法要赤のまま 天空 山門の檜の香り曼珠沙華 々
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
縁台が身の置き所盆の月 宇太郎 去ぬ燕神の杜へと集まり来 和子 秋時雨幽かに日射す山の裾 益恵 雨上がるぽつてり重き鶏頭花 都 つみれ汁どんな魚かと盆の客 すみ子 蹌踉けくる秋の蚊を打つ掌 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月7日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜に手波で送る万灯会 世詩明 大根を種蒔くごとく踊りの輪 同 近松の碑黒き露葎 ただし 花鳥誌を拾ひ読みする柏翠忌 同 胸を開け峠を行くや青葉風 輝一 秋深し山粧ふや手をかざす 同 針山に待ち針錆びてゐる残暑 清女 今朝の秋きりりと髪を結ひ上げて 同 抱かれし赤子も一人墓参り 蓑輪洋子 空蟬の銅色をいとほしむ 同 ふるさとの火祭を恋ふ孟蘭盆会 同 犬引いて犬に引かれる青田道 秋子 陶の里古き甕墓秋陽濃し やす香 秋草に隠る甕二つ三つ 同 通り過ぐ風のささやき大花野 誠 団栗の十津川淵へ落つる音 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
多摩川の風の広さやねこじやらし 美枝子 待宵の月にかかりし雲動く 和代 太刀魚の尾まで隈なく光伸び 秋尚 香を辿り見上げる空に葛の花 教子 一叢の露草の青向き向きに 多美女 一山を覆ひ尽して葛咲けり 三無 手���よく太刀魚捌く島の嫁 多美女 露草の儚く萎える句碑の午後 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
暫晴間急ぎ稲刈り火蓋切る さよ子 陽が沈み無人駅舎に秋津飛ぶ 世詩明 お十夜の庭石ことに湿りをり さよ子 芋虫も愁ひの時のあるらしき 上嶋昭子 黒数珠や梅の家紋の墓参り ただし 一人暮しと見られたくなし秋すだれ ミチ子 人住まぬ屋根にも月は影落とし 英美子 銀河濃し鬼籍の人を懐かしむ みす枝 虫を聞く闇に心を近づけて 信子 細くなる髪を眺めてゐる秋思 中山昭子 洗ひ髪口に咥へて甘えけり 世詩明 朝霧の緞帳音なく上りゆく 時江 ��は父私は私鳳仙花 三四郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
名月や巻雲淡く細くあり 和魚 一晩の伽となりゆくちちろかな 聰 木道の空何処までも秋の雲 秋尚 こほろぎの屋敷稲荷に住みついて 怜 草むらを抜け露草の楚楚として 秋尚 湯煙もやがて紛れて秋の雲 怜 さつきまで庫裏に人居りちちろ虫 あき子 つゆ草を残し置くなり墓掃除 エイ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月13日 さくら花鳥句会 岡田順子選 特選句
かなかなや夢二の絵にも黒い猫 令子 植物園はるかな道に��咲く 裕子 蜩や一里を登る尼の寺 登美子 柏翠忌師の口癖よ「しようがないや」 令子 学校のこと話す道鰯雲 裕子 師弟なる五灰子生きろ柏翠忌 令子 青い目のバックパッカー秋澄めり 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月13日 萩花鳥会
大相撲元気を貰ふ秋場所に 祐子 たつぷりと生かされ米寿の彼岸花 健雄 宝石か朝露庭の曼殊沙華 恒雄 爽やかさ簞笥から出たシャツズボン 俊文 秋の灯や沁沁友と語り合ひ ゆかり 文書けば秋蝶ゆるやか折りかへし 陽子 爽やかや一分音読はじめたり 美恵子
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令和4年9月16日 伊藤柏翠忌俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
飛べば憂し飛ばねば淋し火取虫 雪 地に落ちし火蛾の七転八倒す 同 裸火搦め取られし火取虫 同 炎帝に万物黙す他は無し 同 忘れずに約束のごと曼珠沙華 みす枝 兜虫見つけ揚揚子の戻る 同 紺碧の空に小さく燕去る 同 剝落の蔵を背にさるすべり 上嶋昭子 砂時計くびれ見てゐる庭の秋 同 甕墓に離れ離れに彼岸婆 ただし 曼珠沙華淋しき風の甕の墓 同 甕墓の底の暗さや盆の月 同 浅間山焼りは雪の峰となる 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月16日 さきたま花鳥句会
人待ちの小半酒や秋しぐれ 月惑 銀漢をよぎる宇宙観測船 一馬 新都心ビルの凹みに秋入日 八草 秋暁や路地に酵母の甘き湯気 裕章 四方に散り芒に沈むかくれんぼ とし江 歳時記の手摺れのあとや秋灯火 ふじ穂 綾なして咲き継ぐ窓や牽牛花 ふゆ子 朝顔をからませ町家昼灯す 康子 草むらの道なき土手にカンナ燃ゆ 恵美子 白粉花咲きて従妹の嫁入日 静子 居酒屋に恩師と出会ふ良夜かな 良江 鶏頭の赤さを増して咲き揃ふ 彩香
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令和4年9月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
地虫鳴く甲深き靴はく朝 久子 白樫の森黒々と台風来 眞理子 雨粒を玉と飾れば花野かな 眞理子 昼の虫静かに聴きぬ濡れ鴉 久子 一面に火群立ちたる曼珠沙華 幸風
栗林圭魚選 特選句
白樫の森黒々と台風来 眞理子 かまつかや燃えあがらんと翳深く 千種 四阿に鴉と宿る秋の雨 斉 登高をためらふ今日の風雨かな 真理子 団栗の袴はづれて光りけり 久子 開門の前のしづけさ萩しだる 千種 秋出水さわは飛石を隠すまで 眞理子 群れも良し一茎もまた曼珠沙華 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月21日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
江戸生れ浅草育ち柏翠忌 世詩明 柏翠忌三国に残る墓一つ 同 柏翠師みなし児にして月仰ぐ 同 虫時雨して父恋し母恋し 同 ちらり見ゆ女の素顔柏翠忌 令子 河口から虹屋へつづく月の道 笑子 柏翠忌城下にのこる里神楽 同 月窓寺ふたつの墓碑に星月夜 同 草相撲では一寸鳴らしたる漢 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
水鶏笛一人夜更に吹く女 雪 男有り愛子の墓の草を引く 同 虫すだく九頭竜に闇引寄せて かづを 大花火人なき家を照らしけり たけし 弔句書く筆の悲しさ蚯蚓鳴く みす枝 夕月を崩してをりぬ池の鯉 同 過疎の村今は花野の風の中 英美子 日焼して盗人冠りの農婦かな 千代子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月25日 月例会 坊城俊樹選 特選句
どの窓も歪むことなき秋の空 和子 銀杏の匂ひ拭へと下乗札 順子 なめらかに吹かれ秋蝶それつきり 和子 風うねる度敗荷になりかけて 小鳥 手庇の薄きに秋の蝶が消え 和子 碑のうしろ一切曼珠沙華 同 昼はまだ黄泉へ遠しと法師蟬 順子 人々は秋日に溶けて印象派 小鳥 竜淵に潜み国葬待てる森 はるか
岡田順子選 特選句
冷やかや手渡されたる阿弥陀籤 ゆう子 石橋を掃く庭番や柳散る 眞理子 落葉のみ掻き寄する音陰陰と 要 秋蟬の大音声の骸なり 俊樹 落蟬の眼とはなほ瑠璃なりし 同 香具師の声ありし境内昼の虫 要 地に転ぶまま靖国の銀杏の実 昌文 眼裏に黒き温みや秋日濃し 小鳥 金風を乗せ大仏を真似たる手 光子 秋天へ金の擬宝珠の衒ひなく 要
栗林圭魚選 特選句
石橋を渡る人影水澄めり て津子 銀杏の匂ひ拭へと下乗札 順子 お守りの小さき鈴の音野分晴 美奈子 桜紅葉いよいよ昏き能舞台 佑天 碑のうしろ一切曼珠沙華 和子 雅楽部の復習ひ音零す宮の秋 順子 敗れ蓮と成り切るまでを濠の風 はるか
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年9月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
天高しバベルの塔は小指ほど 古賀睦子 うす衣の雲の行方よ女郎花 由紀子 夕映えて剥落のなき鱗雲 美穂 露の身を映す鏡架のくもりぐせ かおり 蚯蚓鳴く誰もゐぬ時計屋の時計 ひとみ 大漁旗鰯の山のてつぺんに 喜和 揚花火空に遊びて降りて来ず 朝子 眠られぬままに秋思のままにをり 光子 夏彦の怪談と行く秋の夜 桂 城門の乳鋲は無言盆の月 朝子 あの夏の天地の焔壕暗く 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年5月11日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
したたかに顔を打つなり化粧水 世詩明 天平の庭白牡丹眩しけり 同 み仏のなんじやもんじや風光る ただし 羅や大方に父似一寸母似 清女 桜満開の軍旗祭りや七十五年 輝一 聞き役も時にははづしつつじ見る 蓑輪洋子 丈六の金の観音寺の春 やす香 海原に風の道あり波の綺羅 同 馬酔木咲く近くて遠き明治の世 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年6月1日 坊城俊樹選 特選句
鯉幟風の階段ありにけり 世詩明 老夫婦夏痩せの身の重かりし 同 美しき日傘の人の振り向かず 同 相寄りて源氏蛍の河和田川 ただし 葉桜や茶筅に残る薄みどり 同 老いの肘掬ふや目髙五匹まで 輝一 鮎置いて門を去り行く釣り師かな 誠 村の子の手足を洗ふ清水かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年7月6日 坊城俊樹選 特選句
手花火や素足に女下駄を履く 世詩明 一筋の水を落して滝白し 同 釈迦仏渡と共に祭らる六地蔵 ただし この奥に東光寺あり地蔵盆 同 軋みかと思へば虫や秋の風 輝一 何となく筆持ちたき夜天の川 清女 明易やドラマの様な夢を見て 同 眉と目に力あふるる大日焼 蓑輪洋子 勤行の夫の後行く夕立風 同 落雷に神木青く光りけり 誠 図書館の茂りの中の大欅 同 猿田彦夏越し祓ひ輪をくぐる 信義
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
立待花鳥俳句会 令和4年8月3日 坊城俊樹選 特選句
枯れた字を書くと言はれし生身魂 世詩明 三國山車祭に見合ふ辻屋台 同 飛ばされてゆく星もある天の川 同 古里へ立つ汽車減りし盆の月 ただし 子供達木魚を打てり地蔵盆 同 山寺や老鶯の声心洗はる 輝一 川泳ぐ蛇とかけつこ下校の子 同 兵一人炎天の中帰り来ぬ 誠 家々の火影の中を花火船 同 ぺちやんこの胸の谷間を流る汗 清女 太公望さつぱりですと日焼顔 同 蓮池に生まれて蓮葉に寝る蛙 やす香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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2024.08 不帰嶮(猿倉~白馬鑓温泉~天狗の頭)
天狗の頭からの絶景、これから通過する不帰キレットから唐松岳まで見える
日本三大キレットのひとつ、不帰キレット(不帰嶮)。2020, 2021年には一番むずかしい大キレットを攻略したのだが、やはり全部攻略してみたい。なにやら不穏な名前だが、想像の通り、昔この山域に入山した人々が帰ってこなかったから付いた名前だとか・・・。バリエーションルートのためもちろん難易度は高いが、その実態としてはキレットだからではなく、険しい崖登り要素によるものだった。
【1日目コースタイム】猿倉荘(1235)→小日向のコル(1355)→杓子沢(1435)→鑓沢(1455)→白馬鑓温泉(1515)
お盆が始まる直前の金曜日、白馬駅から猿倉へのバスは自分含めて2名だけ。前回猿倉を訪れたのは2019年と5年前で懐かしい。今年は高温だったり、昨年の降雪が少なかったりと白馬大雪渓はクレバス多数で通行不可。なので今年猿倉に来る人達はみんな鑓温泉経由で白馬岳や不帰キレットへ向かうことになる。
はじめはハイキングのような緩やかな傾斜だが、ずっと樹林帯が続き無風、気温は25度以上はあるか、めちゃくちゃ暑くて汗が大量に。60分は耐える時間。
80分くらい殺風景で過酷な樹林帯を抜けると、視界が少しひらけて湿原のような場所に出る(小日向のコル付近)そこまで広大ではなく、見えている範囲より少し広いくらいか。
前方にまだ大きく残った雪渓が見えてきた。8月上旬でもまだあんなに残っているか。本日の宿の白馬鑓温泉はあんな雪渓を3回くらい通過した先にあった(雪渓上を歩いたわけではない)。
雪渓の雪解け水がながれる沢を何度も通過する。ここは杓子沢で、このあとの沢を含め水量は一番多かった。水が冷たく、火照ったからだを冷やして気持ちいい。
杓子沢を渡って振り返る。(先程は自分もいたが)巨岩の上に何人か、これから同じく白馬鑓温泉に宿泊する中国人の団体さん。
ハイペースだったか、2.5時間歩きようやく白馬鑓温泉が見えてきた(写真右上に小さく)。登山開始時間が遅かったため、少し早めにとは意識していた。
樹林帯から抜けているのである程度風は通るが、それでもやはり暑い。そんな中でいたるところに沢が流れて見ていて気持ちいい。
中でも温泉直下の雪渓は冷気のためか雲みたいなのできてたし、ここらへんに来てようやく気温的にも気持ちよく感じるようになってきた。
この一帯はお花畑すごい!なんだろうと思って帰って調べてみたが、ミヤマキンポウゲとシナノキンバイのどちらかと分かったけど、写真見比べても2種の違いがマジでわからん・・・。たぶんミヤマキンポウゲの群生。
長い雪渓が削られてる
約3時間で温泉着、標高2100mの山の中にあり、一般の観光客が到達することはまずない山の中の温泉、全国でも珍しいだろう。周囲はほのかに硫化水素の(温泉の)匂いがする。入浴は裸でも問題ないが、みんな水着もってきてるな、知らなかった。露天風呂は男女混浴なので、女性は100%水着。一方で女性専用の内風呂も1つある。宿泊者は無料だがそうでなければ入浴料1500円。けっこう熱い41度くらいか?当然だが源泉かけ流し。とりあえず一回汗を流すため露天に浸かる。今日はかなり雲が湧いていてあまり景色よくないが、晴れていればすごいんだろうな。
足湯もある。一度露天風呂に入って以降はずっと足湯に入っていた。露天はやはりちょっと熱い、足湯は少しだけ温度が低く、周囲も涼しくなってきたので無限に浸かっていられる。
1740夕食(二回目の回)。ハヤシライスは美味しかった、山で食べるならカレーよりいいかも。ご飯後は足湯。太陽はすでに落ちているが19時に雲が晴れ、遠くに妙高火打、高妻山のシルエット。気温は20度きってるため上に何か羽織らないと肌寒いのだが、足湯のおかげで心地よい。温泉の流れる音も心地よい。周囲は暗く、灯りは露天風呂のライトだけ。お湯の流れる音が聞こえるだけの静かな山奥。
【2日目】
朝0500起床。朝食1回目は0500だが、自分は2回目の0530から。昨日はガスに覆われていたけど朝はいい景色だ。こんな景色見ながら温泉入れるというのがすごいよな。
【コースタイム】白馬鑓温泉(0600)→大出原(0710)→鑓温泉分岐(0740)→天狗山荘(0800-0815)→天狗ノ頭(0830)
朝イチの登りにしては傾斜がキツイ。それだけでなくゴーロ帯であったり、大したことはないのだが鎖もちらほら。気温18度くらいとまだ涼しいはずだが、夏の太陽の日差しがすでに暑い、まだ朝の6時だというのに!
下から湧き上がる雲が少しずつ高度を上げてきている。巻かれないようにと思ったが、自分の足なら雲より早いみたいで一応心配ない。しかしこの日差しの暑さ、むしろ雲に巻かれてもいいような?徐々に雲海���たいになってきた。
しばらくは樹林だが、40分登ると森林限界を超え、稜線が見え始める。けっこう荒々しいがこの青空と山並み、夏の北アルプスにやっと帰ってきた感じ!いろんな種類の高山植物もキレイで、白馬岳周辺といえばどちらかと言えばやはり大雪渓の上あがりが有名かもだけど、同じ山域ということもあり、こっちもなかなか劣っていない。
・・・さて、まずはその見えている稜線まで到達しなくてはならない、景色は格段に良くなったからテンション上がっているが、それでもけっこう長いなあ。中央に先行者1名。
遠くには八ヶ岳(左)とそのすぐ右に富士山(てっぺんがほんの少しだけ)、中央アルプスか?
地道に高度を上げていく。コマクサが一鉢だけ生えているの発見。周囲には一切生えてないのになんでここだけに?
稜線への最後の登り。中央やや右に先行者。
通ってきた道、下界は少し雲海の様。
100分でようやく稜線上まで上がってきた、温泉からの標高差700m!まず目に入ってくるのは迫るような巨大な白馬鑓ヶ岳。山頂に人が何人かいるのが見える。今まで無風〜そよ風程度だったのが、ちゃんと風が通って益々気持ちいい。
そして剱岳と縦走路、北アルプスの縦走路といえばこれだよこれ!まだ7時半だけど、おそらく山頂立っている人いるだろうな、あっちの山頂もいい天気そうで良かったね。
稜線上に出てきてから天狗山荘まではすぐそこ20分、白馬鑓温泉からは2時間。漆黒のカッコいい山小屋で少し休憩。こんな標高高い(2726m)稜線上の小屋なのに水が無料だって、すごい。天水ではなく沢水汲んでいるとのこと。
そこからは最高の稜線歩き。
小屋から15分歩くと天狗の頭、ここが今回の旅の最高峰2809m。前泊地の白馬鑓温泉からの標高差800m、猿倉登山口からだと標高差1400m。ここから見える唐松岳方面の景色が最高(冒頭の写真)。そしていよいよ不帰キレットへ突入していく。
続く
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つぼ湯 「壺湯」(つば湯),由於納入紀伊山地聖地與朝聖路的範圍,因此是世上少有列為世界遺產的溫泉。 壺湯是此地溪流上自然湧出的岩石溫泉,非常地小,幾乎僅容一人,小小泉池外蓋了木屋,遊客會在此排隊等待泡湯,每回770日圓(約208元台幣),但30分鐘就得換人。此湯不僅一日之中會變幻藍色、乳白等7種色彩,且相傳古代有名為小栗判官之人,得餓鬼病後在此浸泡卻起死回生,是常見於歌舞伎等表演的民間故事。 #湯の峰温泉 #湯の峰温泉で温泉たまご #つぼ湯 #Yoshinoya @living_wakayama #本宮町 #yunomineonsen @visualambassadors @travellingthroughtheworld #世界遺産 #和歌山 #wakayama #熊野古道 #kumanokoido #japan #landscape #instagood #instalike #tagforlike #tokyocameraclub #東京カメラ部 @katsuuragyoen @livejapan_official #livejapan #kiikatsuura #lovers_nippon #lovers_nippon_artistic #visitjapan #visitjapanjp #icu_japan #worldheritage(在 湯の峰温泉 つぼ湯)
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氷菓的探訪Ⅱ
9時過ぎに高山市へ到着してから6時間ほど経っていました。
iPhoneをみると10キロほど歩いたようで、脚がもうパチパチで痛い…。バイクを停めた万人橋へ戻り宮川があまりにも気持ちよさそうだったのでブーツを脱いで脚だけ浸かります。
患部が冷えてイイ!冷却の反作用で毛細血管が拡張している!血の巡りがもどってくる!むしろ温かくなってきた!あれ、冷たい、というところでやめるのがベストですたぶん。
天然アイシングをしている内に空模様が怪しくなってきました。最後に温泉を目指し、この旅も終盤に差し掛かります。
「平湯の湯」まで約一時間、もちろんここも作中に出てくる場所です。丁度帰路の途中にあるのでお湯だけ頂いて帰ろうという策略で、出発後まもなく雨が降ってきましたが、またもや楽観主義を発揮して進みつづけ往路同様雨の中の峠を走ります。峠付近の天気の変わりやすさというか、夜にかけて山に霧がかかりその空気が街に落ちてくる感じがこれまたアニメでの映像とリンクしますね。「連峰は晴れているか」では登山家の教師の話も出てくるので山の天気を体感しながら移動できたのも良かったです。いやまぁ体力は削られるんですけれど…。
平湯の湯では500円で入湯だけできました。きれいに掃除が行き届いていますが建物は古いままで雰囲気のある温泉です。
道中で何度もほかのお湯屋を我慢してきたので全身に沁み渡ります。頭も洗うか迷いましたが雨が気になっていたので体を洗うだけに留めてホカホカになった所で出発…が、外に出ると雨脚は強まり、霧も深くなっていました。
17時過ぎ、平地までは約2時間程、行きで踏ん張った峠よりも天候等の条件は悪く絶望ゲージが溜まってしまったため女将さんに素泊まりできるか聞いてみました。
「素泊まりで7000円」ですが私は5000円しか持っていませんでした。近くにATMも無い、高山市に戻るにも1時間かかる。進むにも悪路。ここは恥を捨てて相談するしかありませんでした。どうにか今晩泊めてくださいと言い、バイクで来た事を話すと今持ってる分で良いからこんな天気にバイクは危ないと、快く泊めてくれました。食事の心配もしてくれましたが、日中に買ったおにぎりがあったのでお気持ちだけ頂いておきました。なんだか本当にこんな事があるのだなぁと旅の旅らしさを他人事の様に感心して、布団に潜れば気絶するように就寝。
朝起きてカギを返して支度をしているとバイクを拭うためのタオルをくれたりと最後まで気にかけてくれる優しい女将さんでした。部屋は静かにしていると隣の人の話し声が聞こえてくる壁の薄さだったのですが、氷菓の話にも紐づくのであまり気にならず、というか体力の限界だったのでしょうね。
館の目の前では工事が進んでおり、新しく大手の宿泊施設が建設されるのだと話してくれました。女将さんは「あそこは儲かるだろうけどね」と言っていて、新たなリゾート施設に対抗するのに必要な経営的戦略眼がこの人にある様にはみえませんでした。無関係なはずは無いのに、ただ過ぎていくものを眺めているような哀愁は時の洗礼を受けている最中という感じがしました。
もっと氷菓を推したり修繕したりしながらSNSも活用して…などと私なりに考えていましたが、やはり私には来年の春にまた来るということしか出来なさそうです。氷菓といえば生き雛祭りですが、コロナの影響でもう三年延期が続いているそうで、来年こそは生き雛の行列をこの目で見られるといいな。
こうして夜中に思い立った飛騨高山ツーリングは幕を閉じます。
付け加えると、帰りに群馬県立近代美術館に寄って「理想の書物」という企画展を観たのですが、その中で存在感を放っていたのが世界三大美書のひとつとされる『ジェフリー・チョーサー著作集』 (1896年、ケルムスコット・プレス刊、ダヴズ製本所による特装本、豚革装、株式会社モリサワ蔵)
この本の装丁の美しさが印象に残っています。
世界で先駆的に産業革命を成し遂げたイギリスで同時に高まった書物の需要増加による大量出版の中起きた「 プライヴェート・プレス運動 」より読みやすく、美しい本を作ろうというもので、代表格のケルムスコット・プレスを手掛けたウィリアム・モリスは紙の選定から書体のマージン、配列、挿絵、装丁のバランスを考えて構築することは芸術以外の何物でもないという主張もしていたようで、その歴史の産んだ「理想の書物」のテンプレートは確かに現代にも普及していてすごいなと感心しました。
なによりも本が美しかったな…。絵画のモチーフに登場する様な象徴的できらびやかな美麗さではなく、もっと本質的な美しさといったビジュアルが良かったです。
本に始まったこの旅にふさわしい締めくくりでしたね。衝動的で無計画だったけれど、きっと十年後この日を惜しまない。
私の大学生活は惰眠を貪るような日々ばかりの様に思います、卒業後もこれから先なんだってできますが、青春の温度差を正せるのは今のうちです。
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大袈裟でなく、まさに秘伝❗️絶品❗️頂天石焼麻婆刀削麺❗️ 元祖に相応しく、25年かけて熟成完成させた味わい❣️ 陳オーナーは、香辛料魔術師です❗️ 中国のミシュランと称される【美味川菜名館】を唯一受賞した名店で痺れ、花山椒ブームの火付け役❣️著名人&芸能人が通う陳家私菜渋谷店さん❗️ 昨夜はマー活女子会してまいりました❗️グルメインフルエンサー@ikumin_193go様のおすすめで、麻婆豆腐マニアさん、青島ビールのチャーンKさん、フードアナリスト佐々木さん、インフルエンサーまゆさんと最高峰中華グルメを堪能しました❣️ 陳家私菜さんは、1995年に赤坂1号店が誕生されてから、25年で8店舗を展開される実力店❗️【美味しさの秘密は、こだわりの調味料にあり】という名言通り、陳オーナーが香辛料目利きで、二か月に一度、四川現地からなかなか手に入らない最高級香辛料を調達され、独自にブレンドされるそうです。 「朝天干辛椒」「六年熟成豆板醤」「大紅袍花椒」「赤山椒」「青山椒」「生花山椒」「石柱紅」希少な香辛料が適材適所に研究され、完璧に使われたお料理は、あらゆる角度から痺れの旨味攻撃され、奥行きがあるしびれに、マー活女子会は最高に盛り上がリリーました❣️ 🔥🔥🔥マー活女子セレクト🌶🌶🌶こだわりのメニュー紹介 🌶元祖頂天石焼麻婆刀削麺 1180円(以下全て税別値段) 陳家私菜さん発祥の「元祖」は25年かけて完成した真骨頂❗️赤坂1号店で日本に、これまた初の「元祖」刀削麺を紹介されましたが、二大元祖の看板料理です❗️ 旨い!辛い!香ばしい!痺れる〜❗️ 進化系麻婆豆腐の最高峰を、打ち立て!茹でたて、削ぎたての刀削麺と和えたてです❗️ まずはこれをいただきましたら、陳家私菜沼にどっぷりはまリリーますよ❗️あのヒラヒラむちむち麺に、絡まる絶品しびれ麻婆豆腐❣️ 悶絶必至ですよ❗️アツアツグツグツ🔥 🌶元祖本場四川皇帝よだれ鶏 1180円 日本で初めてよだれ鶏を紹介したのがこちら❗️あの、よだれ鶏ブームを引き起こしたのはこの味だったんですよ❗️もう、複雑な香辛料魔術師の技と、柔らかな蒸し鶏は、まさに皇帝と言える眩ゆい輝きの味わいに、思い出しただけでよだれが溢れてきます⭐️ 🌶三元豚の特製黒酢酢豚 1180円 正直、旨すぎて絶叫しました❗️ 黒酢が芳醇すぎて❗️米酢と黒酢でじっくりと熟成した特製黒酢の酢豚は、なんともまろやかで、優しいけど物凄いパンチある味わい❗️ 🌶和牛と発酵野菜のピリ辛煮込み 1480円 こちらもまた、初体験の味わいですが、スープ最高峰の個性派で、すっかり夢中ですすリリーました❗️このプースー温泉に浸かりたいわ❣️国産和牛もとろっとろに煮込まれてます。 中国の発酵野菜(酸菜)料理を代表する逸品❗️ 親鳥と牛骨、豚骨を大量に長時間煮込んだお鍋は、身体の隅々まで染み渡りリーな美味しさでした❣️ 🌶名物殻付大海老のピリ辛香ばし揚げ🦞 またまた絶叫悶絶グルメ❣️その秘密は、15種類の高級スパイスが絶妙にブレンドされているからなんですね❗️新鮮海老殻が柔らかく、頭から尻尾までソフトにいただけます❗️ 一度食べたらやめられない止まらないです🦐 四川風ソフトシェルシュリンプが、サクッとじゅんわり芳醇 🌶青森あべ鶏新鮮花山椒しびれ鶏 1078円 名物よだれ鶏に匹敵する、さらに私はこちらの方が好みの、激うましびれ鶏❗️ 新鮮花山椒の香り高さに、食欲が最高潮に刺激されました❣️青島ビールにあう〜〜🍻 🌶豪華前菜盛り合わせ 皇帝よだれ鶏に、砂肝和え、干し湯葉の和物、胡瓜のピリ辛和えという、豪華前菜❗️ どの品も、いちいち丁寧に完璧に美味❣️ 🌶本場上海手作り小籠包 (3個858円) こちらも、刀削麺同様、オーダーが入ってから作る丁寧な小籠包❣️溢れる肉汁ですが、陳オーナーに、レンゲに乗せて、真ん中をお箸で穴をあけていただく技をご教授いただきました❣️ 🌶パクチーサラダ🥗 パクチー好きにはたまらない モリモリ大興奮のサラダです。ドレッシングもうますぎる〜🥗 🌶素刀削麺 これはレアですよ❗️麺は冠水を入れずに小麦から丁寧にうち。一級点心師の打ち立て、削ぎたて、茹でたてだから、甘くてちゅるんちゅるん❗️お砂糖をつけて、デザート風にいただいたり❣️陳家私菜オリジナル黒酢とも合いました❗️ 🌶杏仁豆腐 お笑い芸人命名とあり、気になりますが、食後にさっぱりして、モッチモチです。 🌶青島ビール🍻 美味しい中華料理にぴったりと合う青島ビール🍻で、みんな何回もかんぱーい❣️ 一度味わえば、必ずリピートしたくなる、絶品四川料理がリーズナブルに楽しめるお店が渋谷にアリリーました❗️ #陳家私菜 #激辛料理 #四川料理 #渋谷ディナー #渋谷グルメ #渋谷ランチ #麻婆豆腐 #皇帝よだれ鶏#頂天石焼麻婆刀削麺 #辛いけど美味しい #石焼麻婆豆腐 #酒のつまみ #よだれ鶏 #担々麺 #スパイスたっぷり #チャーンビール #海老大好き #パクチー料理 #ビールがすすむ #紹興酒 #青島ビール#荒川リリー#lilystudio#元祖麻婆豆腐 (陳家私菜 渋谷店) https://www.instagram.com/p/Cod81EQSR50/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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