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#海を感じるキャンドル
umi-sora-zakka · 2 years
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* アロマワックスサシェ&アート𓇼 【木芯のフレグランスキャンドル🕯】 🔻他の投稿はこちらから🔻 @umi_sora_zakka ༶ 𖡼 𖤣 ᐝ ⚮̈ 𖡼 ᐝ 𖧧 𖡼 ᐝ 𖥧 𖡼 ᐝ 𖡼 #木芯 を使った #海を感じるキャンドル 🪔 木芯を使ったキャンドルは #ウッドウィックキャンドル と呼ばれ 焚き火のように癒やされる ポポポ…パチパチ…と かすかな音色を奏でながら燃える 人気のキャンドルです❤ 何かあった時(停電とか😅)にも 使えるよね〜と ご購入いただいたりしています😳 灯すと香りも漂うので 視覚+嗅覚+聴覚で落ち着ける #癒しアイテム です🌿 #海を感じる雑貨 #海を感じるインテリア #umi_sora_zakka ༶ 𖡼 𖤣 ᐝ ⚮̈ 𖡼 ᐝ 𖧧 𖡼 ᐝ 𖥧 𖡼 ᐝ 𖡼  いつも、いいねやコメント \ありがとうございます☺️💕/  umi-sora-zakka*は  火を灯さずに香りやお花を楽しめる  アロマキャンドルとして人気の  アロマワックスサシェを中心に  メッセージキャンドルや  オーシャンアートを制作販売しています🎨 ༶ 𖡼 𖤣 ᐝ ⚮̈ 𖡼 ᐝ 𖧧 𖡼 ᐝ 𖥧 𖡼 ᐝ 𖡼  暮らしに自然を取り入れて \ 心地よくHappyなおうち時間を.。.:*♡ / 🔻 フォローしてね 🔻 ▷▶ @umi_sora_zakka (Miyakojima-ku, Osaka) https://www.instagram.com/p/Cmy70dwPuRl/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sarahalainn · 9 months
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
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サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
念願だった日本の協会でのクリスマス。
11年目でやっと実現できました。
色々なサライブをプロデュースして来ましたが、どれも特別な思い入れがある中。
今回は1番印象に残るステージの一つになりました。
これをきっかけに、また日本の教会でコンサートが実現できれば幸せす。
個人的にはとても長崎に行きたく、、、チャンスに巡り合えることを祈っています!
では、プロデューサラからのライナーノート。
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今回のセトリ。デザインさせて頂きました^^
夏のオーストラリアで育ったため、リースのサラは半袖。
寒さにとても弱いものの(昨日のライブでもカイロを貼ってて落ちないかドキドキ)、
クリスマスはやっぱり寒いのがしっくり。
1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
5. Eight Melodies 『MOTHER』
6. Hijo de la Luna
7. Airmail Special Xmas Vers.
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
9. Andata (坂本龍一)
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
11. Joyful Joyful / 第九
12. O Holy Night
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
14. Silent Night
15. Nessun Dorma
16. You Raise Me Up
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海外の協会や大聖堂といえば、キャンドル🕯️
本物はNGとのことで、こちらに。帰って我が家のツリーの下に🎄
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今回のサラスタイルは、一番好きな純白。
1部はサラッと見つけた衣装!今回ネックだったのは、パイプオルガンの弾き語り。
普段はもっと高いヒールを履いてパフォーマンスをしているのですが、ペダルがもちろんキツく不可能。
因みに、ペタンコな靴でも試したところ、これもこれで初心者にはとても踏みにくく、多少ヒールがあった方が演奏しやすかったです。
長いスカートも足の動作の邪魔になるため、とても苦労しました。最終的には普段より低いヒール(これで)に動きやすいドレスに出会えました。オープニング、アンコール、エンディングの演出としてバージンロードを歩きたかったため、
それにしてはカジュアルすぎる姿かなと思い、裾が長い素敵なビジューのケープに出会えました。
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アンコールではお世話になってる方々のお衣装:
Instagram
Dress: DRESS SALON Lu:Che @dress_salon.luche
Veil: @paradisewest
Hair & Make up: @west_kuboki
アー写でも着てた一点もののヴェールとウェディングドレス。
華やかな衣装も大好きだけど、普段着も含めて、基本一色でシンプルなスタイルが1番好き。
見えにくかったはずですが、アクセサリーには十字架のネックレス。
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Sarah’s Angels
チャーリーズ・エンジェルともちろんかけてます。
ピアニストの宮本貴奈さんは色々な意味で今回救いの天使でした!
Soprano/ SAK.
Mezzo Soprano/ 渡辺磨裕美
Alto/ 会原実希
Tenor/ 大山桂佑
エグイアレンジにも関わらず🙇‍♀️サラッと歌われて素晴らしかった👏Bravi!
皆さんのシックな衣装が会場にぴったりでした。
実はAngels’のスタイリングもしてたのですが。。なんと、衣装が間に合わず(本番の次の日に到着><)
いつかまたぜひこちらも着て一緒に歌いたいものです!
では、音楽のもう少し詳しい編成や演出について。
聖なる場所で、今回はとても分かりやすいテーマとメッセージがあったこともあり、
MCを最小限にし、音楽中心のコンサートに。
アルバムやテレビと違って、コンサートでは自分の思いを自由に語れる貴重な場なので、
基本話せる時は話したいですが、今回はより音楽に集中できたため(ツアーでは毎回MC=ー「笑い」に命をかけていますw��、こういうコンサートも続けたい。
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1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
Takanaのクリスマス・アドリブから始まり、イエスキリストを讃える一曲へと繋がる。
色々な作曲家のPie Jesuがありますが(Faureフォーレのも好きで迷いました)、アルバムに収録されてることと、京都音舞台での思い出もあり(お寺でのPie Jesuなんて、日本の神は心が広い)、Andrew Lloyd Webberバージョンに。
皆さん驚かれたかもしれませんが、後ろから登場し、キャンドルを灯し、歌いながらバージンロードを歩きました。
教会の大きな十字架✝️を見ながら歌う感覚。
色々な感情が心に重く、深く、宿る。
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2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
クリスマスは基本違和感と寂しい思い出しかなかったですが(夏のオーストラリアで、クリスマスを祝わない家族)、
昔からクリスマスソング・キャロル・讃美歌が大好き。とても嬉しいことに、オリジナルのクリスマスソングを歌わせて頂いています。それも、憧れのムーミンの。映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で英語版と日本語版で主題歌を歌わせて頂くクリスマスの奇跡が起こりました。
そんなムーミン一家も、クリスマスはお祝いしません。
クリスマスが何なのかすら、知りません。
でも、「クリスマスさんがやってくる!」
人と勘違いしてる?
ツリーの飾り方も分からず独特。テッペンには薔薇。
そんなムーミンは、何よりも大事なクリスマスのメッセージに気づきます。
そんなハートフルなクリスマスソングを教会でも歌えるなんて。
年に一度しか使えないと思ってゲットした鈴は、今日も大活用。
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
さあ、ここからが難関。思いだすだけで冷や汗。
人生初のパイプオルガン演奏。弾き語り。そして途中で指揮。
本来予定してなかったのですが、教会の下見に行った時、オルガンを見て、これは演奏してみたい!、と燃えてしまいました。
どの楽器もマスターするのに難しいですが、その中でもパイプオルガン奏者にはリスペクトしかありません。
ピアノ、チェンバロと違って、鍵盤が三段階。それぞれ音色は違いますが、その音色をさらに左と右横にあるストッパーで調整する。演奏中引っ張ったり押したり大忙し。シンセも昔から好きだったので、感覚が似てて、音色を選べるのはとても楽しいです。演奏してる間は別問題ですが^^;そして、私にとって何よりも困難だったのはペダル。ペダルも鍵盤になっているんです!ひ〜
エレクトーンの経験もないので、シクシク家で妄想練習。手書きの鍵盤。
あるピアニストがピアノがなくて紙の鍵盤で練習したという都市伝説を聞いたことがあったけど、
本当だったかもしれない。
最初はオルガンソロのみ予定してて、何が良いかなと思って、冗談で「バッハのトッカータとフーガニ短調BWV 565」なんて!と言ったら、ピアニストの塩入俊哉さんが、「それで良いんじゃない」と真面目に答えられてから、やることになっちゃいました(塩入さん、体調回復されて、元旦でお会いします^^)
どうやって鍵盤を弾きながらペダルを踏んで歌うのだろうか。。。練習ができないため、
今回はずっと足を見て演奏するしかない。
そのため、普通のマイクではなく、ヘッドセットをお願いしました。
ここで合唱が登場したらカッコ良いなと思い、バッハからウクライナの新年の曲「Shchedryk」、別名「Carol of the Bells」(ホームアローンやテーマパークでもよく流れるクリスマスの定番)に繋がる。
ペダルを踏んでない時は指揮。オルガンが大きくて見えにくい位置でしたが、さすが聖歌隊、
Sarah’s Angels見事について来ています。
「Carol of the Bells」 「鐘のキャロル」というだけに、パイプオルガンにも鐘があるので、このチャイムをペダルと鍵盤でもONに。
今回は合唱のアレンジをさせて頂き、こちらも燃えました。
GLORIA CHAPELだけに、アレンジに「Gloria」(讃美歌)も取り入れました。
ウクライナ語、早口英語(合唱お見事)、脳みそがフル回転に働かされる一曲でした。
足元の動画をとってあとで見返してみると、おそらくこの姿勢で筋肉痛になったかと。
YouTubeにアップしました!
動画編集に苦戦。いくつかのカメラが音と映像がシンクしない。多分カメラの位置とホールの響きの影響も?
また、見返して思い出したのは、音のディレイ。特にオルガンは、鍵盤を弾いてる時と、実際に聞こえてくる音とズレがあります。ゆっくりなところは大丈夫でしがた、早いパッセージは心臓バクバク。
【LIVE】Shchedryk Carol of the Bells /Pipe Organ, Voice & Choir|Sarah Àlainn サラ・オレイン | パイプオルガン弾き語り
<初!パイプオルガン弾き語りinウクライナ語+指揮🎄>
youtube
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
ここでやっと普通のMC。
次からは合唱メインの選曲へ。
今回リーダーのSAK.に合唱についてご相談させて頂きました。SAK.とのご縁はゲーム音楽のコンサート。
そんな繋がりもあり、一番最初に合唱とやりたい!と浮かんだ曲は、ゲーム音楽でした。
私の歌のデビューは光田康典さんのゲーム音楽『ゼノブレイド』の「Beyond the Sky」。
よくライブで歌わせて頂いている大切な楽曲。SEGAの 『蒼き革命のヴァルキュリア』でもコラボが実現。
ラテン語で英語で作詞させて頂き、とても好きな世界観。でも、ライブでは一度も歌ったことがありません。
レコーディングでは自分の声を何重に重ねたセルフ・クワイヤー。
ループするようなラインでもないため、ルーパーでも一人でライブでは歌えません。
今日までは!
合唱のおかげで、やっと生でこの歌が届けられる!テーマも「Requiem(レクイエム)」なので教会にもぴったり。
ゲームの中では死神の歌なので、プレイヤーとしてはあまり聞きたくない曲かもしれませんが^^;
さらに、この曲は完全にアカペラ。オリジナルと同じように表現できた喜び。
アカペラが大好きで、合唱の皆さんにまたハードルが高い曲を2曲目に持って来たのにも関わらず、Bravo!
正面向きながらの指揮。
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5. Eight Melodies 『MOTHER』
ルーツのvgmが続きます
ご縁があり、作曲家のChip Tanaka(田中宏和さん)の前で彼の作品をいくつか演奏する貴重な機会がありました。私が最初にプレイしたゲーム機はGAME BOY(ゲームボーイ)。唯一入ってたゲームがDr. Mario。今でも完璧に覚えてるあのチップチューン。それがまさかのChipさん作曲。そんなDr.MarioとRPG『MOTHER』をご本人の前で演奏させて頂く夢のようなステージがありました。
その時はサラカルの編成だったため、歌とヴァイオリンはルーパーを使ってました。
この名曲をSt. Paul’s Cathedral Choirが歌われてるバージョンをサラジオでも以前お届けしましたが、
これぞ教会で聞きたい一曲!ゲームでは8つのメロディーが物語のキーとなるのですが、アレンジバージョンには英語歌詞がつきました:
Take a melody, simple as can be
Give it some words and sweet harmony
Raise your voices, all day long now, love grows strong now
Sing a melody of love, oh love…
作詞:Linda Hennrick
作曲:鈴木慶一さん/Chip Tanaka
簡単なメロディーをとって、歌詞をつけて、
優しいハーモニーを当てて、
声をあげて、愛のをメロディーを共に歌おう。
何とも純粋な美しい歌詞。。。
以前のループも生かしつつ、合唱とピアノ演奏を加えた教会バージョンにアレンジ。
Chipさんに映像を送らなければ〜年末は休めるのだろうか^^;
今回は出番が短かったですが、ここでサラ・オリジナル八ヶ岳カリンバが重要なところに登場。
シンプルなメロなので、これもいずれ皆さんとカリンバで演奏するのが夢です^^
6. Hijo de la Luna
合唱がミステリアスなピアノアドリブの中ゆっくり去っていく。
ガラッと雰囲気を変えて、不思議なスペイン語の世界へ。
スペイン語は話せないので、早口言葉がとても難しい一曲です。
子供の時ラジオでも流れてたヒットで馴染み��ある一曲なのに、大人になってから歌詞の意味を知り、びっくり:
かなりダークです
当日のセリフをそのまま:
『母といえば、息子が欲しかったお月様の話、ご存じでしょうか?
ある女性の望みと引き換えに、息子を手にした、お月様
女性は望み通り、夫をもらった。
でも、その間に産まれた子は、夫と違い、肌色が真っ白だった。月のように。
あまりの怒りに、夫は女性に怒り、最悪な結末に。
お月様は、こうして母になった。
「お月様、腕がなくて、あなたはどうやって息子を抱くの?」
「三日月になって、息子を揺らすのよ。」
Hijo de la Luna 月の息子』
やっぱり怖い。
��ーロッパで大ヒットしたMecanoの名曲。オリジナルがとにかくカッコ良い。
Takanaからお借りしたシェーカー(振り方、角度によって音が変わる!欲しい)も登場。
音楽的にはシンプルに1番、サビ、という構成ですが、違和感がある転調があったり、
演奏してみると意外とミスしやすい(そして目立ちやすい)、難関な曲。
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7. Airmail Special Xmas Vers.
今回のセトリからカットされそうになった一曲。
でも、リハで試しに一回Takanaとやってみて、これはやっぱり入れなきゃとcome-backしたジャズナンバー。
「天上の音楽」とはかけ離れたイメージだけど、普段のライブなら元気に盛り上がる・アップテンポな曲が入ってからの重ための曲の流れを意識してるので、やっぱり息抜きできる一曲が必要。
炭水化物好きでもたまには野菜を挟んだほうが良い、的な?
ただ、中々息する暇もない、かなりのアップテンポで音かずが多い一曲。
以前ハマジャズで急遽この曲をやることになり、必死にElla Fitzgeraldの音源を完コピ。
バンドが初めて歌ったと信じてなく、嬉しくも複雑な(嬉しい)ライブでした。あんなに必死に歌を覚えたのは初めてです。
ヴァイオリンでは速い曲はたくさんありますが、歌はどうしてもバラードが多く、
こういう一曲を待ってました!
クリスマスネタをあちらこちらにアドリブで飾っていく。
さすがJazz出身のTakana。刺激されて、色々湧きでくる、セッション!
ちょうど次の曲のセットチェンジもあるので、ここで会場に降りました。
ワンピ+ヒールが低いと本当に簡単に動き回れる〜
Airmail Specialと並んでYoasobiさんの「アイドル」が同じ部類のもの。癖になる。
続きはPART 2 で!
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2015mai24 · 6 months
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MUCC、『志恩』・『球体』ツアー Zepp Shinjyuku公演オフィシャルレポート
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MUCC 画像を全て表示(10件) 7月26日(水)にZepp Shinjukuで開催された『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』のオフィシャルレポートが到着した。
MUCCが、2023年7月26日(水)に東京Zepp Shinjukuで『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』を行なった。結成25周年を記念して、過去に発表したアルバムを軸にするツアーを2022年から開催しているMUCC。この日は、2008年に発表した8thアルバム『志恩』と2009年に発表した9thアルバム『球体』を中心にしたツアーのひとつ。またライブ・タイトルでは一切触れていないものの、7月26日はギターのミヤの44回目の誕生日でもある。
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そのミヤがセレクトした開場BGMと、ミヤの誕生日を祝う気持ちで、開演前からすでに熱さも充満するソールドアウトとなったZepp Shinjuku。SE「球体Instrumental」が響くとハンドクラップも起こり、ステージは照明で赤く染まっていった。まず登場したのはサポートの吉田トオル(Key)とAllen(Dr)。そしてストロボ・ライトも点滅し始めたステージに現われるYUKKE(Ba)とミヤ(Gt)。一気に高まる興奮と緊張感。SEが「99」のシーケンス・フレーズへと切り替わり、一人、照明を浴びながらミヤがギター・フレーズを奏でていった。泣きと哀愁のメロディが夢烏たち(オーディエンス)の気持ちを惹き込んでいく。
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だがその直後のこと。逹瑯(Vo)がステージに登場し、大きく足を広げたと思えば、衝動の塊のような咆哮をとどろかせた。同時に何本ものスモークが激しく上がり、バンド・サウンドは業火のごとく夢烏を襲う。身体も脳も叩き起こされ、荒れ狂う海原のように極悪なうねりを夢烏たちはフロアに作り上げていった。 『志恩』と『球体』の世界観を現在のMUCCが再構築した曲が、1曲目となった新曲「99」だ。歪んだ声や突き抜けるメロディを駆使した逹瑯のボーカル、メロディック・デスの旨味もたっぷり吸った攻撃的リフやリズム。そこに煽情的なフレーズも入り込む。この25年間で培ったMUCCの圧倒的実力は、ライブに次ぐライブでさらに研ぎ澄まされ、熱量も説得力もハンパじゃない。
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「オイ、新宿! 俺の誕生日だ、暴れてけよ!!」―ミヤ
本日の主役自らが夢烏たちを荒っぽく歓迎。逹瑯も「全力で祝おうかー!!」とシャウトのように叫びながら、曲は「咆哮」へ。ラウドで激情たっぷりの音が暴れ狂う。 なにしろ、『志恩』と『球体』は、AVENGED SEVENFOLDやBULLET FOR MY VALENTINEらとのカップリング・ツアー<Taste of Chaos 2008>など、MUCCが精力的な海外ツアーを行なっている最中にリリースや制作されたアルバムでもある。エレクトロやメタル・テイストも強めで、ハジけていく曲や尖ったナンバーも多い。つまりライブで威力を発揮する曲たちだ。そうしたナンバーを次々とたたみ掛け、熱を注ぎ込み続けるMUCC。歓声も掛け声も思いっきりあげながらモッシュでぶつかり合う夢烏たち。熱狂と狂騒の渦がMUCCを激しく彩り続けていく。
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「新宿区歌舞伎町でここだけが唯一、治安がいい場所。思う存分、はっちゃけて、暴れていってくれ」―逹瑯
ライブの様相は激しさを増すばかりながら、MUCCを愛する夢烏たちしかここにはいないから、治安は確かにいい。一切の遠慮なく強烈なプレイや邪悪な歌いっぷりで圧倒しながら、楽しさマックスの笑顔もこぼすメンバーたち。夢烏たちの身も心も激しく突き動かしながらライブは展開していった。
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しかし中盤には、もちろん『志恩』からの「小さな窓」や、『球体』からの「讃美歌」など、想いの溢れる言葉や音で、心をつかんで魅了するMUCCも。それぞれの楽曲を生み出して、すでに10数年もの時が経った。その間にバンドとして、メンバー個人として経験した出来事の中には、当然、悲しさや寂しさを伴なうこともあったはず。そうしたことが意識せずとも曲にフィードバックされ、メロウな曲や歌から自然に滲み出る様々な想い。生まれたとき以上に膨らみと包容力のある曲になって、夢烏たちの心を丁寧に包み込んでいった。
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だがミヤの呪術的なフレーズを合図に「志恩」へ突入すると、ライブは再び急展開。照明で不気味な陰影も浮かべた表情で、メンバーは邪悪な音を叩きつけていく。「空と糸」では「起きてるのか、新宿! コロナでなまってんじゃねーぞ!!」とリフを弾きながらミヤはさらに焚きつける。鋭利で凶暴なMUCCサウンドが夢烏たちを激化させ続ける。しかし、そんなもんでは本日の主役は満足しない。「今日のために、わりと緩めの会場選んだつもりだ。やれるヤツは、やれ!!」とミヤ。そうして始まった「フライト」では、夢烏たちの肩車がいくつも出現し、曲のキメと同時に、ミヤの誕生日を祝うクラッカーのテープのごとく跳び、そのままクラウドサーフも。こんな祝福されたら、やっぱり黙っちゃいないのがミヤ。「フライト」の勢いのまま「1曲追加します!」と、『極彩』からの「謡声」をブチ込んだ。イントロ直後に慌てふためく吉田トオルの姿に、全く予定になかった曲だったことが伺える。こうしたお祝い返しなどもありながらライブはエンディングへと向かっていった。
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アンコールでは、一人、ミヤが感謝しながらステージに登場。「44歳になりました。ありがとうございます。18~19歳で上京して、すぐ歌舞伎町でバイトを始めたんですよ…」―ミヤ カラオケ屋でお客さん勧誘のバイトをしながら曲を作っていた話や、バイト時代の様々なおもしろい出来事も暴露。「俺の第二の故郷は、ここなんで」と、お笑いトーク・ライブと化すミヤ@Zepp Shinjukuである。YUKKEと逹瑯も加わって、歌舞伎町にまつわる話が止まらない。トリオ・ザ・MUCCの独演会となっていく。
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また話は、グッズのひとつ“パイ扇”のことに。LEDで鮮やかに光る扇子だ。「みんな、点けてみて。せぇ~の!」とYUKKEの言葉を合図に光らせると、吉田トオルが「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」をピアノで弾き始め、LEDスクリーンには“HAPPY Birthday TO MIYA”の文字やキャンドルのCGが。夢烏たちが歌いながら祝う中、ステージには巨大な誕生日ケーキも登場。さらに、MUCCのFC旅行<ムックランド>シリーズのキャラ“チャッピー・ラビット”(ミヤがデザイン)も駆けつけて、生みの親を祝福。にぎやかで愛に溢れるお誕生日会となった。
約20分のトーク・ライブの後は、フライングVを持つチャッピー・ラビットも交えて「蘭鋳」を全員でかき鳴らす。曲の中盤、座ってからの一斉ジャンプの合図を出すのは、もちろん主役のミヤだ。「MUCC最初の44歳、一緒に遊ぼうぜ! 歌舞伎町、全員、死刑!!」―ミヤ
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全身全霊で楽しむMUCCと夢烏たち。そして25年前のバイト中、この第二の故郷で見た人間ドラマから作った「娼婦」も披露。いろいろな曲展開が入ってくるあたり、当時からの音楽的貪欲ぶりが現われている。この日のラストを締めくくるのは、未来に向けた願いも込めた「WORLD」。メンバーがハーモニーを歌いながら曲に入っていくと、夢烏たちも歌声を響かせていく。MUCCの演奏と夢烏らの歌はひとつになって、さらに夢烏たちは愛も込めて手を掲げ続ける。互いに笑顔を見せながら感動のエンディングを迎えた。
取材・文=長谷川幸信 撮影=冨田味我
セッ���リスト MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~志恩・球体~ 2023年7月26日(水)Zepp Shinjuku 01 99 02 咆哮 03 アゲハ 04 梟の揺り篭 05 オズ 06 レミング 07 ファズ 08 アンジャベル 09 カナリア 10 浮遊 11 燈映 12 小さな窓 13 讃美歌 14 志恩 15 空と糸 16 塗り潰すなら臙脂 17 シヴァ 18 フライト 19 謡声 20 hanabi 21 リブラ <ENCORE> 22 蘭鋳 23 娼婦 24 WORLD
quelle: spice-eplus.jp
2023.08.03
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tokyomariegold · 9 months
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2023/9/29〜
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9月29日 朝の通勤で、隣の席の方が、明日からの大阪旅行の時刻を調べてメモしているのをぼーっと眺めていた。朝6時台の電車で玉川上水(!)から東京駅まで出て、そこから新幹線で新大阪へ。目的地は芦屋だった。
いま私が計画している大阪旅行の目的地と同じだったり、わりと実家近くの駅から出発する旅行に、少し親近感。
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今日は午前中出勤するけれど、大好きな服を着て、つらくなること(現場に出たりすること)はしないぞ!デスクワークだけする心意気で出勤すると、廊下から水が流れる音がしていて、?と給湯コーナーを見るとポットに水を溜めるために水栓が開けっぱなしになっていた。 もうすっかりポットから水が溢れて時間が経っていた様で、床が海。 でも今日の私はとても吸水作業ができる仕様ではなかったので、水を止めて、近くを通りかかった上司たちを引き止める様にして、みなさんに雑巾やモップで片づけをさせてしまった。 人力でこの海を処理するのは難しいのでは…と思っていたけれど、みなさんが雑巾で水を吸っては絞るのを繰り返してくれて、あっという間に片付いた。 私はあわあわと見ているだけだった。
午前中だけの業務時間だと、いつもの3倍速のスピード感で仕事をしよう��してしまう。
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午後のチャイムが鳴って走って退勤して、上野へ向かった。 国立科学博物館の企画展“海”を鑑賞。 一期下の方がいただいた招待チケットに便乗させてもらって、海にまつわる展示を見てきた。 平日だけれどひとがとてもおおかった。 子供より大人が多くて、展示の内容も、宇宙から縄文遺跡まで海というか地球と宇宙にまつわるあらゆることが網羅されている展示で色んなことを知れて賢くなった気分。
前回、恐竜展に一緒に行った友人が科博の出口で「鯨好きなんだよね〜」と言っていたのを思い出して撮った展示の鯨の標本(本物って書いてあったから剥製?)の写真を後で送りたい。
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展示を見ながら、そこから思い出されたエピソードをしたり、油壺マリンパークに行ったことがあった話や冬に広島と下関に行く話を聞かせてもらった。 下関はかつて毎年言っていた場所なのでなぜか嬉しくなってしまった。
展示を観て、かっぱ橋方面まで歩いて、いつも帰り一緒にお話ししているけれど、それでも今日もお付き合いしてもらえて嬉しいし助かってしまう。
来週までが締め切りの個人調書に異動希望を示そうかどうか悩んでいる。
今日は中秋の名月。月みてね。
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9月30日 昨日は月がずっと雲に隠れていた気がする。 六本木と表参道へ遊びに出て、帰る電車に乗る時はまだ外が明るかったのにずっと地下鉄を走る電車に乗っていて、地上に出たら真っ暗でしばらくまだ地下なのかと思っていた。
今日も暑かったけれど、日がどんどん短くなって秋になっている。
ネイルをとってもらい、また新しく施してもらってしまった。一回やってもらうと嬉しいけれど、生活の不都合の方が優ってしまったり、一週間くらいで飽きてしまったりするので、帰りの電車でオフだけの予約をした。
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六本木のギャラリーは13時オープンで、着いた時はまだ閉まっていて入り口の扉の前に宅配便が置き配されていた。 残念だな〜と、表参道まで歩く途中、昔好きだった人がとつめていると言っていた出版社の建物の前を通って、そういえば乃木坂で勤めていて青山霊園とか散歩するのが良いです、みたいなことを言っていた。
さらに少し歩いたら、カメヤマキャンドルのお店を見つけ、ふらっと入ってみる。 インターネット見たことがあるワンカップ大関やココアシガレットの面白キャンドルの実物を見て、思わずあずきバーキャンドルを買ってしまった。 あとパチパチ音が鳴るキャンドルも買えた! ネイリストさんに、帰り際にあずきバーキャンドルを見せたら失笑されてしまい少し戸惑っていた気もしたので「なんか最後にごめんなさい」と気づいたら誤っていた。
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友人と待ち合わせして岡本太郎記念館へ。 先週鎌倉で「岡本太郎好きですか?」と誘ってもらっていた。(私はその時、片岡八幡宮や鎌倉の古美術店を眺めながらその質問を聞いていたので、勝手に片岡鶴太郎に変換していた。)
岡本太郎のアトリエ兼住宅を美術館にした建物。 食虫植物や南国系の草が生えるお庭に、所狭しと作品がざわざわと展示されていておどろおどろしかった。 太陽の塔の中はかなり良いらしい。マンスーンさんも楽しいって言ってたね。
最近の写真の活動の報告をしながら表参道をふらふらしていたら、先日写真展にも来てくださった先輩とぱったりすれ違う。カメラ好きでとてもおしゃれ(世の中のおしゃれ軸では計れない感じ)。 今日はF値のTシャツを着ていた。
先週カメラのファインダーがとてつもなく汚い(私の手ではどうにもできない範囲)ことを指摘されたこと、忘れていたけれど、今日も改めて友人から言われてちゃんとショックになり、そうだカメラを買おうかなと思っている。
良いフィルムカメラを探す、というタスク(?)に少しわくわくする。
ありがたいことに1冊写真集を買ってくださった方がいたので、梱包材や納品書の準備をしなくては!で、少し忙しい気持ち(写真がガビガビでごめんなさい!)。
現像したかったフィルムを持ってくるのを忘れてしまったので、明日は、何としてでも、現像出したい。気をつけたい。
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herbalcafeprana · 2 years
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|夕食後、なに飲む? いい感じに寝るには 胃の中の食べ物が あまりない方が良いそうです 自分自身の体験を 振り返っても 胃の中に 何か入った状態で 寝てしまうと 朝のお腹に不快感がある なんなら 夜中に起きて 胃薬を飲むことも💦 一般的には 夕食後3時間くらいは あけてから寝るのがよいと されているそうです 毎晩のように 胃薬を飲んで寝るのは 身体に負担がかかったり🤔 ここぞというときに 医薬品は使いたいなと ボクは思っています そこで ハーブティーは 医薬品ほどではないけれど 胃腸の働きをサポートして 消化を促したり 血行を促進してくれます なにより 一日中がんばっていた 自分自身にホッと一息つける 癒しの時間になると ボクは考えています ぜひ ディナーのあとの ハーブティーでゆったりした時間を 過ごす習慣を楽しんでみませんか? キャンドルを灯したり 観葉植物の手入れをしたり 手帳をつけたり お財布を整理したり 傘を拭いたり ハーブティーとともに #ハーブティー通販 #通販 #通信販売 #オンラインストア #おためし #トライアル #違いを知る #違いを実感 #違いを楽しむ #ティータイム #秋田市 #ハーブティー #東北 #青森 #岩手 #山形 #福島 #宮城 #新潟 #北海道 #盛岡 #岐阜 https://www.instagram.com/p/CnZD6p0h5wS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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derspericher · 5 months
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Saipan-Commonwealth of the Northern Mariana Islands
3回目の使節団の渡航先はサイパン。中学生2年生。
サイパン渡航にあたって行われた事前研修は、他の研修に比べると、内容が濃い。今となっては南の島のリゾート地として名前が挙げられる場所の一つだけど、太平洋戦争の激戦地でもある。前々回の記事に出てきたパラオは、サイパンでの日本軍とアメリカ軍の激戦とほぼ同時期に大空襲などに遭っている。サイパンでの激戦では日本軍は死闘の末に全滅、後にこの戦いは海上でのマリアナ沖海戦へと繋がった。研修の際はサイパン・パラオ・フィリピン・グアムでの激戦以外にも、満州開拓やルワンダ虐殺のような一見少し遠くも見える他の悲惨な歴史も織り交ぜて、戦争を起こす人間の共通点から、人間の残酷さを習った。戦時中の衝撃的な写真を何枚も見た。そんな写真も、史実も、中高の歴史の教科書には載っていなかった。
半年の研修を終え、いよいよ現地へ。最初の2日は戦跡学習、その次の日は学校を訪問、そのまま現地の方の家へ2人1組でホームステイを1泊させてもらい、最終日はビーチで遊泳後、帰国、といった流れだった。
戦跡は、スーサイド・クリフ、バンザイクリフ、ラストコマンドポストを回った。
先のスーサイドクリフ、バンザイクリフとは戦時中にそこから多くの日本人がアメリカ軍への投降を拒否し、身を投げた崖を指す。日本兵と共に現地に暮らしていた日本人、現地民のチャモロ人がアメリカ軍の侵攻に対し、山、もしくは海の二手に別れて逃げていった。山へ逃げた者はスーサイド・クリフと呼ばれる崖へ、海へ逃げた者はバンザイクリフへそれぞれ追い詰められ、自決を選んで次々と身を投げた。逃げた道が別れていても、自決だけが残った。スーサイド・クリフの崖の下にはタガンタガンと呼ばれる植物が生い茂っているが、彼らの遺体を隠すためにアメリカ軍が散布したもの(この植物は他の島々の激戦地にも散布されている)バンザイ・クリフは名前から推察できるとは思うが、「天皇陛下バンザイ!」と言って飛び込む日本人たちの姿から付けられている。多くの犠牲者への慰霊碑がそれぞれの崖に建てられていた。スーサイド・クリフには、おそらく他の海外ではあまり見られない、菩薩様が十字架を背負って立っている。
ラストコマンドポストは、名前の通り日本軍最後の司令部が置かれた場所。点々と置かれた戦車や大砲を見ながら、ガイドの人から「戦車にある小さく切り込みの入った監視用の穴を覗いてみて」と言われ、覗いてみた。本当に、包丁で野菜を1cm切った程度の薄い線。穴といえば穴。思ったよりもしっかりと見える.....と感心した。
戦地学習の次の日、現地の学校訪問をした。午前中に簡単なレクリエーションをした後、午後にはもうホームステイ先の家族が迎えにきて、私ともう1人の参加者をお家に連れていってもらった。カトリックのお家で、ご両親と姉妹2人の4人家族だった。お家に招き入れてもらってまず見えたのはたくさんカトリック関連の置物とそれを囲むキャンドルだった。その後ろには赤い土壁があり、子供ながらに「美しいな」と思った。宗教的な雰囲気は全く感じなかった。子供部屋は、リビングのおしゃれさをぶっ飛ばす蛍光グリーン���壁だった。今頃Youtuberなのかもしれない。
目がチカチカする部屋の中で、子供4人で寝っ転がってゴロゴロした。なんの話をしたか忘れた。
ホームステイ1日目の夜、皆で映画館へ行き、当時まだ日本では公開されていなかった『トワイライト』を観た。映画館までご両親に車で送ってもらい、館内へは子供達だけで入ったのだが、『トワイライト』のシアターに座るまでの間に、ホームステイ先のお姉ちゃんがいろんなシアターを覗きに行こうと行って、「これじゃない」「これも微妙」と座ったり立ったりを繰り返した。日本ならあり得ない行動で映画どころじゃなかったけど、『トワイライト』のシアターに入りやっと落ち着くことができた。上映途中、ジョークのシーンが続き、後ろの客席がゲラゲラワイワイしだし、「日本とは大違いだな〜」と思いながら観ていると、隣で観ていたあのお姉ちゃんがガッと後ろを振り向きクソデカい声で「シャラァァァァァァップ!!!!!!!!」と叫んだ。それ以降の記憶はないがその瞬間の記憶だけはある。
ホームステイ2日目は、ビーチへ連れていってもらった。車で海まで向かい、道端から小さな草むらをかき分けて進むと、パッと海が広がった。海の沖で異なる色の波が打ち合っている。打ち合っている波の手前側はエメラルドグリーンで、向こう側はブルー。不思議だった。こんなに覚えているのは、草むらを抜けたとき、よほど気持ちが良かったから、だと思う。自分の心地よかった瞬間を思い出そうとする時、いつもこの景色に辿り着く。
海から帰る途中、サイパンの地図が書いてあるグレーのTシャツとサイパンのお守りであるボージョーボ人形をお土産にくれた。もう1人の子はTシャツを「ダッサw」と言って嫌がっていたが、私はこの家族がプレゼントを用意してくれていたことがとても嬉しかったし、帰国してからも度々着ていた。のに、思春期だったからもらった直後は「ねwダッサw」と返した。
最終日、一番楽しみにしていたホテル横にある人気のビーチへ行き、研修チームでで海水浴をした。スイミングをすでに習っていた私は、クロールで沖へ沖へとどんどん泳いでいった。気分が良かった、が、その途中で気づいた。海底に黒い何かが大量にいる。深いところに行けば行くほど黒い何かがいる。すーっと潜って近づくと鳥肌が止まらなくなり、たまらず浜へ逃げ帰った。ナマコだ。見渡す限りのナマコ。綺麗な海だからこそいるナマコ。無理。キモすぎ。キモすぎる。あー。キモすぎるな。結局私は浮き輪に身を委ねてぷかぷか浮いている研修生の友達に手を振りながら、浜辺の砂の城をいじるカナヅチ組2人の仲に入っていた。6年間のスイミングがナマコに負けた。
こんな感じで、割とドタバタとサイパン研修を終えた。思春期で他校の研修生との関係構築を取りながら、素直に感じたことを言葉にできないまま帰国して、ずっとしまったままだったけど、結構よく覚えていた。中学生らしい研修旅行だった。
帰国後、『怪談レストラン』を何かのタイミングで手に取り、イパンの砂を持ち帰ろうとした子供が、夜中に日本兵たちの霊を見た話を読んだ。そうか、あの島のビーチにある白い砂には骨が混ざっていたのか。なんとも言えない気持ちになり、あの海で眠る人々のことを少し考えたが、怖くなって辞めてしまった。
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ateliersubaco · 1 year
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久しぶりのキャンドルツノの鹿さんをお届けします🦌🕯️
白い生き物が好きです😌
🌖🌘🌑🌒🌓🌔🌕
お出かけranbu in 東京 kuuki「#月虹の宴」
日程:9/16,17 10:00-17:00
(初日の2時間予約制)
場所:kuuki 東京都台東区谷中3-14-4
【参加者】
atelier subaco/アベリョウコ/asu/Webber Emi/海月羊/KEI TOMIYAMA/kuu∞AYUKI
cobito/ゴイチ/ずっこ/Niwa Satoko/水島ひね/フユノモリ社/mooli/ROPS
久しぶりの東京☆
ぜひこの機会に手に取って実物から伝わる温もりや想いを感じていただけると嬉しいです。
そして、ゆっくりとしたお時間をお過ごしいただけたらと思いますので、
9月16日の10:00-12:00の2時間は予約制にさせていただけたらと思います。
ご希望の方はこちらから題名に
「予約希望」
と記載の上、
①10:00-10:30
②10:30-11:00
③11:00-11:30
④11:30-12:00
こちらの希望の時間、お名前、お電話番号ご連絡くださいませ。
満席になり次第締め切らせていただきます。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
#雑貨店ranbu #ränbu #お出かけranbu
#ranbu常設作家 #東京 #tokyo
#雑貨 #小物 #月 #虹 #物語
#ateliersubaco #鹿#白鹿#キャンドル#作品#アニマルトロフィー#アニマルヘッド#🦌#🕯️
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ss0014 · 1 year
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連日の猛暑、自室でクーラーをかけて快適なような温度。
でも、この日にこの時間にこの暑さからは逃れられないと思った。
クーラーの風でごまかしても、外に出れば呼吸にも一瞬戸惑うようなこの暑さを避けれないと思うと閉鎖的な苦しさを感じた。
そりゃー行ったこともないし、地名の漢字も読めへんような北海道や東北の土地に行けば避暑できるやろう。
ちがう、今自分の体があるここで、誤魔化したところで現実のこの息苦しい暑さを避けることができないということに一瞬絶望してしまった。 たくさんのものを壊してきてしまったんやと思った。
新聞を読んでいてもひっかかる内容が多い。いつまで知らないふりをしてしまうの。
顔をしかめながら現地の人たちの小さくなってしまった声を思う。
今日は雷がバリバリと鳴って、バリバリと雨が降った。でも思ったよりすぐに雨が止んだ。雨が止んだあとの空気はひんやりしてた。雨が降って暑くて重い空気が拭われることがあるんやと知った。
寒い季節に買った朝吹真理子さんのエッセイをまだ読みきれないでいる。
本を読むのは好き。でも私は集中力が散漫していてなかなか文字を読み進めれない。
電車の中で少しずつ読む。
忘れて同じところを何度も読んでしまう。
心地がいい文章とテンポだと思った。
少し冷たいけどそこにお会いしたこともないご本人の眼差しを感じる。
触れられる言葉が心地いい。
繰り返して読む。それで馴染んでいけばいいし。
あと鞄に本を入れてるからボロボロになっちゃう。少し悲しいよ。
今日はキャンドルに火をつけました。
ライターかわいい。液体がオレンジ。涼ちゃんが選んでくれたの。
久しぶりにジャーマンカモミールのハーブティーを飲む。
HARIOさんの透明の急須お気に入りです。
2023.8.1 23:14
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3103dayo0201 · 2 years
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今朝のはっぱ。
 
午前中はわたしも家の中で日光浴とかしてみた。海岸で寝てるときと同じ感覚。
 
どのドラッグストアにも苛性ソーダは売って無くって、車を走らせて市の真ん中ぐらいにある、昔からあるような薬局で、苛性ソーダがあるかと聞いたら、このお店の近所の薬局にあると言ってたので、さらに車を走らせてかってきた。
 
どっちの薬局も静かで少ない蛍光灯でこういう感じは好き。それで、地元の昔からある薬局のほうが、こういう情報持ってるだろうと思ったら、そうだった。良かった。
 
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鹸化中。ある程度(30分ぐらい)混ぜて、放っておけば、鹸化は進むのだけど、こういうのもずっと、廻してたくなる。
 
キャンドルも作りたいの。それで、キャンドルの中にはメダイとか入れたい。昔に、あるところから、5000円で真っ白で中に1つメダイが入ってるキャンドルを買ってたのだけど、質的にあそこのキャンドルが最高クラス。
 
全然横に広がって行かない。
 
今日は松木君がしゃべってる。
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gorisio · 2 years
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この時間あるフリー期間に、自分のストレス発散法・リセット法を知る予定だった。
2年くらい過ごしてみて、答えはいまだに出てないことが昨日分かってしまった。
というのも、変わるのだ。。カフェに行ってノートを書くことの時もあったし、夜にキャンドルを見つめる時間のときもあったり、海に行くことの時もあった。
いま、どれも違う。昨日久しぶりに隣街のお気に入りの本屋併設カフェ(逆か?)に行った。駐車場から出ることなく2時間くらい過ごし帰ってきた。人がたくさんいるとこに行きたくなかったし、読みたい本リストの本も読みたくなくて、500円以上はらってラテとか頼むのもバカバカしくて。青空を見てた。別に楽しくないけど。
海も行けたのに、「楽しそうな人達がいるんだよなあ」と思い、落ち込みそうで行けなかった。
日々の積もる疲れを癒すものは分からなかったが、ちょっとした疲れ(だるさ)を癒す方法はわかった。
犬を見ること撫でることと、五感をしぼること。
五感を絞ることは、主に視覚と聴覚。
目を開いても暗闇な状態になり、イヤフォンをつける。
疲れ度に応じて、
ノイズ>ヒーリングミュージック>ゆったり曲>ハマってるめの曲
でていくと、不思議と頭が軽くなってうごけるようになる!
________
「この部屋暗いのが嫌なんだよなあ。暖房あるからここにいるけど。」
カーテンギリギリまで開けるか。
「なんか食べたいなあ。甘いもの」
具体的に何が食べたい?無いなら、ここにあるどのお菓子に惹かれる?
「寒いかも」
温まろう。上着きよう。
「外がうるさすぎる…」
イヤホンしよう。
そういうのが大事なのかも。と思う。
今までのわたしは、小さな不快に対して良い解決策を探さなかった。
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wasite · 2 years
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WASITE.store 2022/10/21 now OPEN 今日の海 1600年の今日 関ヶ原の戦いー!!! 結果はもちろん皆さんも知ってる 徳川家康サイドの勝利。 今から約422年前の出来事ね。 かつてはテレビ番組で心霊番組が人気で 子供から大人まで関心を集めてた。 そう、「霊」!「ゴースト」! 関ヶ原の古戦場の史跡にも、 出る、と噂されてました。 落ち武者の霊が! が、しかし。。。 2000年ごろからか? そういった目撃例が減少傾向に。 どうやら、 霊も400年くらい経つと いなくなるらしい。。。 ほんと!? と幽霊さんに聞いてみたいけど 私は別に霊能者じゃないし、 壺も買ったことがない。 霊の世界のことなんて知りません。 知らないものは信じられない。 だから 映画「ゴースト」の ウーピーゴールドバーグの モノマネをするくらいです。 (見たい人はお店のスタンプカード  全部埋めたら見せてあげますw) しかしまぁ、 なんでそんな霊などの概念が 昔からあったのか? 多分ね、それは 「暗かった」 からっす。 というわけで、今日は 「あかりの日」 1879年の今日、トーマスエジソンが京都の 「竹」 をつかったフィラメントで 白熱電球を完成させたことに由来! ここから人類は闇を切り開いてきた。 いや、人類は、というか 動物の中で唯一といっていい。 光とあかりによって 様々な発見をしましたね。 科学も進化しました。 人類の未来は明るくなりましたよ。 物事や自然に光をあてる、 これを科学といいます。 この様々なことを解明し理解していくのは 合理的な活動。 逆に暗闇が減ったことで、 減ったのは、 「闇の中にも何かがいるんじゃないか?」 という、想像ではないでしょうか? 暗闇は本能的に怖い。が、 怖い中にも日本人はユーモアも見いだした。 妖怪とかそういうモノノ怪の話。 怪談は落語の高座でも 噺家が喋る演目でもあります。 ユーモアと怖いことは紙一重だった。 何でも合理的に、何でも分かった風に 社会は動いてますがね、 (電車が決まった時間に来るとかね) 非合理なことだって、同時にあるはずです。 暗闇にいることで怖いけど ちょっとワクワクしたこともあるでしょう? (子供ならとくに) そういう風に、 「灯りを減らしてみましょうぜ」 っていうのが イベント「キャンドルナイト」 の意味でした。 発案の明治大学・辻教授が 投げかけたコンセプトは 「みんなでいっぱいキャンドルに  火をつけて楽しもうぜ」 ってことじゃない。 「まずはコンセントを抜いてみよう。  真っ暗じゃ困るだろうから  じゃあキャンドルでも」 ってことのはず。 どこかの広場に集まって たくさんのキャンドルをつけて、 灯りをたくさん並べて あーきれい、素敵。映え〜。 というイベントになりつつありますが、 (いろんな趣旨=鎮魂や慰霊もあるから  一概にNOとはいわないけど) 灯りを増やすんじゃなくてですね、 灯りを減らすのがテーマです。 辻教授は真っ暗にして営業するカフェ、 のような実験的取り組みもしてました。 真っ暗だと、人の感覚がより研ぎ澄まされ 新しい感覚、新しい人間関係なんかが 再発見できる、 というような趣旨です。 そんなゆるいムーブメントは、 「スロー」という言葉とともに あっという間に世間に広がり、 ビジネスとなり、そして消費され、 今ではほとんど聞かない言葉になりました。 悪いけど、 LOHASや今のSDGsもどうでしょうね。。。 "思い"は大変立派で素晴らしい。 けど、いつの間にか。。。 関ヶ原の、重い重い"思い"を残した霊でも 時間が経てば成仏?していくわけっす。 変わらないものは、ないっす。 色即是空っす。 変わる変わらない、ってのは 「色」 のこと。 科学的に言えば、光なわけですよ。 (意味でいえば五感のすべてだけど) 色は光を当てるから見えるわけです。 光を当てなきゃ見えない。 なんでも"見たらわかる"の世界で生きてますと 常に変わり続ける中で暮らしてることになる。 だったら、 灯りを落として すこしゆっくりしたらいい。 見えないところに人は想像を働かせる。 想像は創造の第一歩。 闇雲に、って言葉がありますが、 本当のクリエイティビティは ダークな中の情熱にある と思います。 (だから戦後日本のクリエイティブは凄かった) というわけで、今日も ストーーーーーーップ!!!ロシア!!! では、今日も良い1日を! #WASITE #ワシテ (WASITE) https://www.instagram.com/p/Cj9sMYpvXBO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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心の旅~その26
「心の旅~その25」では沖縄旅行のお土産をいただいた話を書きました。今回は北海道。南から一気に北へ飛びます。
長女が仕事で北海道に行き、写真を送ってくれました。
牛さんたち。
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こちらにもよく見ると牛さんが・・・
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「滝上」というところが印象に残ったらしいです。その写真がこちら。
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車の中からヒグマの子どもを見かけたというメールもありました。(北海道の人も驚いていたとのこと)ちょっとドキッとしました。車の中で良かった!
少し前は東北も回っていたし、九州に行くこともある娘。それぞれの場所の良さを味わう余裕がある時もあれば、移動の連続でくたくたの時もあるようです。でも若いうちに、体力があるうちに、いろんなこと全身全霊で体験してもらいたいと思います。
貴重な経験をして、無事東京に戻ったとのこと。家に帰ってホッとしただろうなあ、と思います。今住んでいるところはとても居心地がいいようで、そんな部屋に帰れることもまた幸せだと感じたことでしょう。
昨年の11月に今のところに引っ越したので間もなく一年。引っ越した頃の部屋の写真。
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私も何度か行っていますが、落ち着くんです。部屋と台所を隔てる戸がすりガラスの引き戸で、昭和レトロが大好きな娘がここに決めた決め手の一つでもありました。
癒しの時間はキャンドルを灯して、録画していた番組を見る時間だそうです。
こちらは、私が昨年のクリスマス頃に行った時の夕食の風景。キャンドルを灯すとこんな感じ。
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そう、旅もいいけれど、自分の家や部屋で、ちょっとした演出をして心地よく過ごすこともとても贅沢なこと。「心の旅」は自分次第ですね。
そのうち、私もまた娘のところに遊びに行きたいと思います。
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umi-sora-zakka · 2 years
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* アロマワックスサシェ&雑貨𓇼 先日のワークショップに 参加してくださったN.Nさまの作品✨ 🎨 𝒇𝒐𝒍𝒍𝒐𝒘 𝒎𝒆 🎨 @umi_sora_zakka ༶ 𖡼 𖤣 ᐝ ⚮̈ 𖡼 ᐝ 𖧧 𖡼 ᐝ 𖤣 𖡼 ᐝ 𖡼 ༶ postが遅くなりましたが… 先日、ワークショップに ご参加いただいた N.Nさまの作品です✨ 大きなお花は挿さず たくさんの小花を使って コツコツと丁寧に デザインされました♬ 上品で清楚なイメージの 可愛い作品に 気持ちが安らぐ〜💖 特別なことは 特にお伝えしていないのに みなさん、本当に上手で とても嬉しくなります🥰✨ 私にとっても馴染のある 八尾市にお住まいということで 他愛もないお話に笑い お喋りばかりしていてゴメンナサイ😅💦 N.Nさま、ぜひまた あべのハルカスウィング館5Fに 遊びに来てもらえると嬉しいです💓 楽しい時間を ありがとうございました🍀 See you ♡.。.:*・゜ ༶ 𖡼 𖤣 ᐝ ⚮̈ 𖡼 ᐝ 𖧧 𖡼 ᐝ 𖥧 𖡼 ᐝ 𖡼 ༶  火を灯さないキャンドルとして人気の  アロマワックスサシェや  メッセージキャンドルなどの  香りとお花のアイテムや  オーシャンアート&サンドアートなどの  海や空を感じるアイテムを制作販売🎨 ༶ 𖡼 𖤣 ᐝ ⚮̈ 𖡼 ᐝ 𖧧 𖡼 ᐝ 𖥧 𖡼 ᐝ 𖡼 ༶ 最後までご覧いただき ありがとうございます💖  暮らしに自然を取り入れて  居心地の良いおうち時間を.。.:*♡ 🪴 𝒇𝒐𝒍𝒍𝒐𝒘 𝒎𝒆 🪴 ▷▶ @umi_sora_zakka (あべのハルカス近鉄本店(近鉄百貨店)) https://www.instagram.com/p/CjISasbvtWp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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youthloser1997 · 2 years
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あの時のワクワクする感情とインスピレーションを
はじめましてKEIです
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いきなりですが今日からTumblrを更新していきたいと思います。
時刻は夜中の1時39分
ベットに入りdiptyque BAIESのキャンドルを炊きながら、歩きまくって疲れた足が痛いなぁと思いながらこのブログを書いています。
みんなも寝る前に一息つきながら読んでほしいです。文章が苦手で言っていることがよくわかんないことがあると思いますが気にしないでくださいW
ちょっと前からTumblrのアプリを入れていろんな人のブログを読みあさったりただ画像をリブログしている誰かもわからない海外のアカウントを見漁っていました。
自分が1番欲しかったあのワクワクした感情がここにありました。
時間を忘れて永遠に好きな画像を保存していくただそれだけの時間
何かいい
めっちゃいい
なにこれ
どれも言葉にできないような
自分が本当に好きなものって何?そんなの考えなくていいくらい次から次へと好きなものが現れてくると同時に昔のあのワクワク感も思い出しました。
何よりも好きな時間です。
趣味ってなんですかって聞かれること多いと思うけど、自分の趣味ってこれかも
それくらい好きな時間です。(twice)
自分が昔憧れていた人
カルト的人気なあの人もtumblrを愛用していました。
~
数年前のインスタはすごく好きだった
ストーリー機能、リール、IGTV
いろんな機能ができる中で何かインスタ変わったね
周りの友達と話す会話でそんな言葉が飛び交うようになってきた。
今ではもうそんな話すらしない
YouTubeを見る日々が当たり前
今ではTikTok
多くのSNSをやっていてたくさん情報があって便利だけど
昔のあの感情が恋しくなる時がたまにある。
みんなにはそんな瞬間がありますか?
自分の中では1からのスタートな気がします。
更新できるときには少しずつ書きたいと思います。
お気に入りのお店
お気に入りの雑貨
好きなブランド、服
今まで見せてこなかった自分(KEI)を幅広く発信していきます。
今まで街中で声をかけられる時は
『いつもインスタ見てます』だったのが
『いつもTumblr見てます』に変わる時が楽しみです。
あの時のワクワクする感情とインスピレーションをみんなにも共有します!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
instagram @keis_gram
 
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derspericher · 5 months
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Russian Federation
2回目の友好使節団として、ロシアのとある東地域に位置する都市を中心としたロシアのサマーキャンプに参加した。当時6年生。
そこでは一週間ほど現地の子供とサマーキャンプを楽しんだ。私は今でも、当時サマーキャンプに参加していたロシアの子供たちからもらった文通用のアドレスが書いてある紙切れや、男の子がくれた木製の十字架の数珠を大事に持っている。文化交流の一環として覚えたロシア語の歌は、そらでまだ歌える。「カチューシャ」という歌で、古くから海外版として世界で親しまれているロシアの歌だ。日本語版もあり、祖母に話したら日本語で歌ってくれた。カチューシャ、というのはヘアバンドのことではなく、ロシアの女性名だ。カチューシャが出征した恋人への想いを歌っているというもの。もう2年ほど続いている、悲惨なウクライナ・ロシア間での大規模な戦争が頭によぎる。
今思うと、当時は一部政治的なルートを回りながら文化交流をしていたよのかもしれない。まぁそれはそうなんだろうな。でも子どもたちには関係ない。サマーキャンプでひとしきり交流した後日、キャンプとは別で日程が組まれており、その日はまずロシア正教の教会へ行った。その後、宇宙飛行士で有名なガガーリン像を横目に、私たちはなぜか軍用機に乗せられたことは謎だ。あの日の曇った空と、訳もわからず乗せられていった時の興奮。「軍用機なんて滅多に乗れないんだから!」とワクワクしていた。
それでも結局、ロシアと言われて目に浮かぶのは、交流した子供たちだ。サマーキャンプ中、何を話したか詳しくはもう覚えていないが、彼らはとにかく、優しかった。少し恥ずかしそうにみんなチョコレートやアクセサリーを、近づいてきてはそーっと手のひらにのせてくれた。最終的にリュックの中が3分の1チョコで埋まっていた。帰国してしばらく我が家のお菓子備蓄になっていた。
サマーキャンプ中に私のガイド役でバディとなった女の子から、確か好きな男の子の話を聞いた。真っ赤に頬を染めながら話してくれていた。うんうんと聞いていると、帰り際にその子が右腕につけていた緑色の四角い宝石が並んだブレスレットをくれた。どうやってその話がわかったのかは、今はわからない。でも確かに、私はその子とコミュニケーションをとった。ブレスレットは、その証のような気がしている。とても綺麗な緑だった。
そういえば、後にも先にも、一番おいしかったマッシュポテトはこの時にみんなで食べたマッシュポテだ。ご飯にこだわりがない私にしてはめずらしく、今も忘れられない。
最終日はみんなでキャンドルを囲みながら、それぞれ、今回のサマーキャンプの思い出を順番に話した。たった1週間ほどのサマーキャンプ。それでも子供たちは「友達」に確かになっていた。なぜかものすごく寂しい気持ちになり、互いに涙ぐみながら話した。どうやってそんなに仲良くなったんだろう、と今でも不思議に思う。大人たちは雰囲気に飲まれたんだと笑ってた。私は、そんな風に思いたくはないし、思わなかった、
あれから十数年後、今の私には、ロシア人とウクライナ人、両方の友達がいる。ガザ問題で意見に挟まれているイスラエル人の友達がいる。戦火から逃げてきた人々の胸が張り裂けそうになるような光景を、街中で始まる激しい差別を、ベルリンで見た。何ヶ月もみた。時には友達の電話越しに立ち尽くすばかりで、情けなかった。言葉が無力に感じた。信頼しあってた友達同士が、戦争話で亀裂を走らせていく。私が建てた壁もあった。スパイ活動をする友達もいた。
あなたたちを、誰が犠牲者に、被害者にしてしまったんだろう。誰があなたたちを悪者にしていいとしたんだろう。あなたたちは家族が大好きで、私とピクニックをして、古着屋に行って、一緒にレストランに行って、好きな人の話をして、春は桜の写真を送り合って、そんな思い出ばかりで、やるせない。
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candle-forest · 2 years
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東国三社めぐり   2022.5.9
GWは今年も帰省せずに ちょこちょこと 日帰りでお出かけを。
今回心に残ったのは東国三社めぐり。 茨木と千葉にまたがる3つの神社(鹿島神宮・息栖神社・香取神宮)は 関東屈指のパワースポットだそうで。 この3社。想像していた以上によかったです。
鹿島神宮の神秘的な御手洗池、圧倒されるような杉並木の参道。 息栖神社は花や木が共生しているような雰囲気を味わって。 香取神宮ではとにかく香りのよい空間があって、本殿の後ろ側だったのですが懐かしいような何ともいえない香り。 これは私だけが感じたようなのだけど、以前どこかでも同じことが・・と思い出したのが、熱海にある来宮神社の樹齢2000年を超えるというご神木。 あの時もとにかくいい香りがしたのですよね。 共通点は大木。
今回久しぶりにSNSから離れ、色々立ち止まって考える時間に。 土日だけでは切り替わらないのでとても有意義でしたね。 今回はイロドリアートのことをおもに。
普段仕事としているキャンドルでは 評価は必要なものでもあります。 でも本当に大切にしているのはそれではなくもっと中にある見えない部分です。
見え方や誰かからの評価の高さ等、形なのか それとも自分の気持ちなのか。 何を大切にするのか、イロドリアートでの発信への反応で少し感じるものがあります。
自分で考え、自分の気持ちを大切にする人とつながりたい。 反応が薄くてもそのためにもう少し続けていきたい、と思うのです。 少なくとも今年1年は様子を見ながら・・・
気楽に捉えていただけたら。 少しだけオトナを休んで遊んでくれる方いないかなあ^^
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