#泊まれるスナック
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独立も統一も選択したくない台湾人 台湾人の立場に立つと、独立か統一かを決めることは簡単ではない。台湾人は独立と統一の間で引き裂かれてしまっている。 中国との統一に賛同ができない理由は、中国の国家優先の統治体制に組み入れられることは誰もが嫌うからだ。1947年に台湾政府が成立をした時、実態は軍事政権であり、言論の自由などなかった。そこから、多くの民主化運動を経て、多くの人の血を流しながら、現在の自由な社会を手に入れてきた。中国と統一をするということは、時代を逆戻しすることになり、自由のために命を落としてきた先人たちに合わせる顔がなくなると考えている。 中国と統一をする場合でも、高度な自治区など、現在の台湾の社会体制が維持されることが絶対条件だと考えている人��多い。しかし、香港の現状を見ていると、それが叶えられ���いことがはっきりとしている。これにより、2018年から「どちらかというと独立」が急上昇をしている。 独立できない2つの理由 では、中国と袂を分かつことができるかというと、それも難しい。ひとつは経済問題だ。中国市場に進出をしている台湾企業は少なくない。有名なのはカップ麺の康師傅、豆漿の永和大王、スナック菓子の旺旺、メガネの宝島メガネ、電子機器製造の富士康(フォクスコン)など、大陸の中国人たちが中国企業だとすら思い込んでいる台湾ブランドがたくさんある。独立を強行すれば、このような中国でのビジネスを失うことになる。 もうひとつ大きいのが、儒教的な考え方に基づく、自分たちのルーツの問題だ。台湾には、福建省などの中国から移住をした人たちが多く、儒教の考え方では、先祖の霊を祀ることが何よりも重要だとされる。そのため、台湾人でも、中国にある先祖の墓参りをしたいと考える人は多く、歳を取ったら中国に移住して墓を守りたいと考える人もいる。中国と袂を分かってしまうと、それができなくなる。 これは心の問題であり、日本人でも故郷に実家があることが心の拠り所となっている人は多い。都会に生活基盤を築いても、どこか漂泊しているような虚しさを感じることがある。それと同じで、中国の社会体制がどんなものであれ、中国とのつながりを完全に断ち切ることはできないという感情がある。 それでも備えは進める台湾 現状維持を望む人が多い台湾だが、台湾有事をまったく考えていないわけではない。台北市政府は2023年7月に市民に対し、「台北市全民国防応変パンフレット」を配布した。そこでは、人民解放軍という言葉は使われていないものの、敵軍が空襲をした場合にどう避難をすべきかが分かりやすくまとめられている。 しかし、ある市民からの指摘で、敵軍の軍服を紹介した図版が誤っていることが発覚をし、訂正版を配布する事態となった。人民解放軍の古いタイプの制服に基づいた図版を載せてしまったのだ。切迫感に欠ける話だが、ここに「現実的だとは思えなくても備えはしておく」という台湾人の考え方が見える。 台湾人の考え方は「現状維持」。ただし、台湾有事のリスクが0でない限り、可能な対応はしておくというのが台湾の考え方だ。周囲が「台湾有事」と騒ぎ立てるのは、当の台湾人にとっては「現状維持」が難し��なる困った状況なのかもしれない。
台湾人の6割が「現状維持」を望む。独立と統一の間で引き裂かれてしまっている台湾人 - 中華IT最新事情
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2023/05/06-3
式の終盤。
新婦の父のスピーチ。
新婦からの手紙→記念品贈呈と続いており、義父はすでに破顔していた。さらに、奥さんはスピーチのお願いをして忘れてたらしく…
「まじか!ー」とさらに泣き顔
その後、出てきた言葉はとても素敵で、普段は娘に迷惑かけまいと何も言わない義父だけど、ようやく本音を聞けたなと思った。

娘がいる友人勢も泣いてた笑
式が終わりお土産をひとりひとりに渡して終了。かと思いきやそこから写真撮影がいくつも続き、もはや能面が顔に張り付いてるんじゃないかというくらい作り笑顔を連発した。
社交性ゲージが0になり、そのまま着替え。全く食べれなかった料理が控室に届けられたので、奥さんと感想を言い合いながら食べた。

これ以上ないくらい良い式ではあった。
その後は奥さんの友人勢の二次会に顔を出し、別れて地元の飲み会に顔を出し、下北沢のBAR兼スナックでカラオケ。そして、久しく食べてなかったラーメンを食べ、最後まで残った二人と路地でダラダラ話して終わり。
友人たちともっと式の話やそっちのときはどうだったのかみたいなことを話したかったけど、どうやら騒ぎ足りなかったようでこんな流れになった。
最後まで残った友人とはゆっくり話せてよかったけどね。

奥さんは友人が取ったエアビのゲストルームに泊まると言っていたので始発で自宅へ戻りゆっくり湯船に浸かり寝た。
ながく、狂乱の一日だった。
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久々の旅 初日
この三連休、旅をした。
母と二人旅だった。
旅人をやめて半年余り。
ここにも久しぶりに旅の記録を書きたくなったので置いていこうと思う。
二泊三日で東北を有料道路を使わずにほぼ一周するというもので、宿泊先は行き当たりばったりで決めるという旅。
気になった場所で観光し、気が済んだら進む。
母と俺の適当な性格がこれでもかというくらい出ているルール。
だけど上手くいくだろうという自信はあった。
初日は6時半に家を出て八戸へ向かった。
八戸は無料で使える三陸道の北のスタート地点。
昼前に乗り、少しして昼ごはんのために下りる。
地元民に愛されてるだろうラーメン店で味噌ラーメンを食べた。
三陸道を使って更に進む。
思いつきでドラマ「あまちゃん」のロケ地に行きたくなり久慈で下りる。
「あまちゃん」は大学時代に最もハマったドラマ。
いつかロケ地にと思っていたが、この日思い切って行くことにした。
久慈市にある小袖海岸という場所がそれ。細い海岸通りを進んで着いた先で真っ先に目に入ったのは、ドラマで象徴的に使われる灯台だった。

その他にも記念碑や劇中で初めてウニを捕るシーンの撮影場所などを見て後にした。
ちなみにウニはまだ時期でないらしい。
その後はリアス式海岸をひたすら下っていく。
途中道の駅でソフトクリームを食べながら母と運転を交代しつつ進む。
石巻を走っているときに宿を探しだした。
仙台から更に南に行った街で取ろうとなり、あちらこちらのビジネスホテルに電話をして、奇跡的に空いていたシングルルームを二つとった。
その街に向かう途中で夕焼けを見た。高台の県道をを走りながら見たそれはとても美しくて情緒的だった。

宿に着いたのは19時前。
古き良きビジネスホテルといった所。
繁華街の中にあり、口コミを調べて美味しそうだった居酒屋へ。生ビールがサッポロビールというのが決め手だった。
串焼きをメインにしたお店であれやこれやとオーダーする。
サッポロビールで母と乾杯。

アジのタタキとレモンサワーである程度酔った。
焼いたニンニクに味噌をつけて食べるのもよかった。
聞けば居酒屋のマスターは二十代でお店を始めて今年で四十五年だという。
愛され続けるには人柄と料理の味のどちらかが欠けてもいけない。
その点このお店はマスターや奥さんの人柄や確かな職人の腕が光る素晴らしいお店だった。
ホテルに戻り母の部屋で缶チューハイを飲んだ。
母には苦労をかけっぱなしだった。
そんな話をしていると母は眠ってしまった。
部屋に戻って窓の外を見る。
ふらりと歩きたくなった���
ホテルを出て気ままに歩いてみる。
繁華街らしくネオンがちらちらとあるが、営業していないと思われるほど音がなかった。その中でカラオケの音が聞こえてきた営業しているスナックを見つけ入ることにした。
中には三人組の常連らしき客や一人で飲んでいる人が二人いた。
カウンターに座る。ママはどうやら外国の方らしく、見た目がエキゾチックだった。
チーママは日本人で優しそうな人だった。
薄めに作ってもらったハイボールを片手に、常連客のカラオケを聞く。
チーママに誘われて常連客の輪に入らせてもらうことになった。
警察官のおじさんと力士のような人。そして酒屋さんだというお兄さんの三人だ。
一緒にカラオケを楽しむ。
一曲目に沢田研二の「サムライ」を歌った。中々ウケが良かった。片手にピストルと歌い出すと警察官のおじさんが「俺も持ってる」といい周りが笑いに包まれた。
ためになる話や難しい話などこんな場でする必要なんてない。ただ楽しく飲んで歌えばそれで仲間になれるのだ。
「銃爪」や「浪花節だよ人生は」を歌い、リクエストで「夏の終わりのハーモニー」を最後に歌った。
チーママは感動したらしく涙ぐんでいた。
満足してホテルへ帰る。
明日は6時起き。
更に南へ下る。
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生きている
宮崎県日向市。
その日の最高気温は21度と11月末にしてはあたたかかったけど、夜はそれなりに寒かった。
出張で宿泊している駅前のホテルを出て、GoogleMapで調べた町中華屋さんに入った。
お客さんは4人組の常連らしきおじさんのみ。がらんとした店内でどこに座ろうか迷っていると「好きな席どうぞ」とお母さんが案内してくれた。
注文するチャンスを逃すまいと、水が届くと同時にメニューを見て、セットを注文。届いたのは、ラーメンと餃子4つ、半チャーハン。
僕は、なんだか嬉しかった。ラーメンも、餃子も、チャーハンも、ことごとく普通。まずいわけではないけど、おいしいわけでもない。人気の町中華の味でもない、55点ぐらいのリアルな及第点を叩き出す味だった。それが、なんだか懐かしく、嬉しかった。
食べ終わって店を出ると、外は一段と寒い。あたりはスナックのネオンが無数に光っていた。どういうわけか日向駅前はスナックが多いようだ。
スナック街とも言えぬさびれた道を歩いていると、お店からカラオケの声が聞こえる。男性が歌う声に合いの手をいれる声。スナックのママらしき女性の歌声。左を見れば、ガラス張りの誰もいないダーツバーで、店員らしき女性が一人でダーツをしている。
一人で歩いていて、なんだか心地よかった。この心地よさはなんだろう?・・・生きている。人が、生きている。そんな感覚がした。人がまばらなこの町だからこそ、一人ひとりの生きている姿が見える。聞こえる。スナックにも、ダーツバーにも行きたいとは思わないけど、生きているその姿を感じられるのは、どういうわけか心地いいのだ。
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2025/03/24
10:00チェックアウト 飛行機取れなかったのでもう一泊すること始まる ガーデンズキャビンが安かったので予約してホステルの一階で作業する 前の席のふたり、一億の不動産 6000万の仮想通貨などの話をしている「先生」で弁護士かなと思ってたら美容医療系の医者だった 融資を受けるための相談だったらしい こういい人の1億はもう1万円くらいのテンションで言っている 創造以上にこれまた時間がかかり またどうせ修正依頼が来るのだけど15:00に終えてチェックインに向かう 仕事ができる限界の時間ってあるよなーと思いながらすぐさま出てモッキリセンターへいく あいてた!!!!この時間から満杯でお��染みのこの次カウンター 最高すぎて泣きそう 生ビールと赤星 サバ味噌がでっかくて甘くて美味しかった、、、、、私にはまだまだ知らない大衆酒場がある スタッフのお姉さんに「〇〇あいしてるよー」と言いながら出ていく中年男性や、「ひとりなのにーごめんねお皿の箸もなくて」と話しかけてくるおばちゃん いいなあ上に住みたい それか横にも住みたい
修正依頼を見なかったことにしてメンタルメンターを誘って焼鳥にいく 誰にも会わず帰るのもなんだか寂しくて! 「悩み続けている大人がよい」と言う話を聞いてほんとうにそうだなー そして当の本人は私に対しても「これ相談したいんだけど」などと言ってくる ほんとうに奇跡みたいな40代だ 途中で右腕がきてうれしい 遅刻癖をなおしなさいという詰めをずっとされていた この年でちゃんと怒ってくれる友達がいるの、うらやましいなー 自分は断言や励ましができなくて、土壌は整えるから自分で気づいてくれと思っちゃうと言うことを言っていて、この年齢でまだまだ自責できるのすごすぎるとおもう さいきんのしごとが下請けの受託ばかりと言う話をしたら、もう立派なデザイナーじゃないちゃんと売り上げあるんだから と言われる そうかあそうなのかなあ 本当に自信がない 自分の好きなデザイナーに師事するのがまずやることだよなあ お金が増えてきても結局つくりたいものが作れる腕力とがなければ落ち込みは治らない
36沿いのビルのスナックに行き、中山美穂を歌っているお姉さんが某温泉施設のご令嬢だった 「男は裏切るけど仕事は裏切らないからがんばって!!!」と言われる 仕事を頑張ってると裏切らない人と出会えるよと …出会えそうになく… メンターは目を輝かせて自分にプロジェクトのプレゼンと今度一緒にやりましょうと言うような話までしていて本当に自分の話をするんlもうまいんかい!!とおもう 仲間集めが上手だなあ 私もそうなりたいな 聞くことに徹するばかりで自分の内側を言わないようにする防御癖もうやめてもいいのに
札幌が変わらなさすぎて落ち込んだと言う話をしたら、さくらがかわったんじゃない?と言われた はー そうかなあ 最後の最後までベタ褒めしてくれて良い気持ちになって帰った きょうは全然寂しくない帰り道だったなー ドンキの前で荷物を積み込むお兄さんを見た 酔っ払ったメンターに大それた褒め言葉をいただきながら36沿いをあるく。身長は高いのに、小さくなりながらちょっとほころんだ顔でバイバイと手を振ってくれるメンターが好き バイバイのてでそのまま握手して別れた。
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EOY trip : 25th Dec
クリスマス!クリスマス感はそんなにない。今にして思えばあった方だけど、イルミネーションとか全然見なかった。そもそもクリスマス感ってなんだろう。
本日はレイクタホへ。片道1時間ちょっと。道中が大変良かった。結構生涯トップレベルのドライブだった。大変美しい雪の森を抜けていった。クリスマスにこのドライブはあまりにも嬉しいなぁと感じていた。レイクタホの標高は2千にも及ぶ。スキーリゾート感がすごかった。駐車場を探すのが大変だった。どこもかしこも埋まっていて、ホリデー中のホリデーという感じ。ランチ場所もどこもかしこもすごい並んで諦め続けた。コーヒーショップ探しも難航。
何もかもが混んでいて駐車場探しが大変で、ちょっと気疲れした。レイクタホは美しかったのに、スキーリゾート感が疲れた。結局ドライブスルーのマックに行こうということになって、マック一生食べない系人間なので、モロッコで菊池さんに連れて行かれたぶりのマックだった。キャラメルラテだけ飲んだ。カレンは20ドルする靴下をキャンプ用に買っていた@スポーツ用品店。あとはガスコンロ探しもした、キャンプ用に。
何度か思い出す面白いセリフの話し。
カフェ探し難航中に、一件かっこいいのをmapで見つけて満場一致で目指していったら、そこはリゾートホテルの中のカフェだった。ゲートでカフェに行きたいと言うと何やら難しい駐車場情報を教えてもらってとりあえず通過。高級リゾート感満載の敷地内をうろうろするアジア人4人と柴犬2匹を乗せたマツダ。カフェのある建物と非宿泊者が停めて良い駐車場がわからなすぎて右往左往していた時に、やばいねこのエグゼクティブな敷地、みたいな話から、超金持ちのどら息子みたいに威張ってないと怖いね、「you know who I am?」って威張って、親に電話一本かけさえすればあんたなんかね、みたいなノリのね、とかなんとか笑い話をしている中で、セレブの生意気な子供の声音を真似したビアンカの「you know who I am?」からの、「no, I don’t even know who I am」って爆笑しながら自分で突っ込んでるのがめちゃくちゃ面白かった。なんか描写するの上手く行かないんだけども、このセリフがなぜかすごくシャープに私の内に飛び込んできて、その場では一緒に笑っていただけだったんだけど、なぜかちょくちょく思い出すこのセリフ。「I don’t even know who I am」
てな感じに、今日は遅くならずに帰らないとね、スペアリブ作るの時間かかるしね、と帰路に着く。あ、結局超エグゼクティブなホテルでは車をサークルに置いて、エンジンかけっぱなしでドアを開いたまま鍵をボーイに渡し、カフェのある館内に行ったのにも関わらず、カフェがちょっとだけお休み中、みたいなタイミングだったのでそそくさと帰ることになった。
帰り道も大層美しく、レイクタホ周辺のリゾート感ははまらなかったものの、この道中があまりにも素敵だった日だった。雪解けの泥水が凄まじくて、フロントワイパーの洗浄液を使いすぎたのか、エラーメッセージが消えず、洗浄液をガソリンスタンドで買って帰った。帰宅して、ビアンカは今宵もフランス語のクラス。崇とカレンと、洗浄液を���に入れるという挑戦をした。
今夜も暖炉をつけて、洗濯機を回して、明日からはいよいよキャンピングカーだから、良いシャワーも最後だ、とかなんとか言いながら過ごした。
スペアリブは崇の専門なので、彼がレシピを見ながら初めてのソースに挑戦していた。今宵は2段階ディナー。スペアリブを長時間オーブンに入れている間に、アペタイザーテーブル with ナパワイン。あ、の前にモルドワイン。果物もスパイスもふんだんでいと美味しかった、タイワニーズが作ってくれた。そしてもののけ姫鑑賞会。というかタイワニーズが観ていた。音量が大きすぎて崇がこっそり音量を下げていた。拙者親方と申すは レベルの日本語を英語で説明するのは大変すぎた。日本語の奥深さたるや。ともののけ姫で気付かされる24年のクリスマスの晩であった。
この数日ずっとジブリの話になっていたのと、森の中にいることがもののけ姫を観たいという欲求を助長させ続けていたので、今夜は、今夜こそはもののけ姫が見たい、と言っていた。
中国語の「魔法公主」というタイトルはどうなの?おかしいんじゃないの?という問いが日本人に向けてあって、いや、あながちあってると思うよ、という会話が発端だった。「Mononoke」ってなんなのか、という話が難しくて、ちょっと正しい伝わり方をしているのか大いに怪しいけれど、日本には森羅万象に神が宿るという思想があるから、もののけを一言で説明するのは難しい、と言った話しになって以来、ありとあらゆるものに「Mononoke、Mononoke」言うようになってしまったビアンカなのであった。動かない食洗機を前に、「マシンのMononokeが悪さしてる」とか、食卓の湯気を見れば「食べ物のMononoke」と言っていたり。アイディアの伝播って、こう言うことなのかもしれないと目の当たりにした数日間だった。私の中にある「物の怪」の正解とはズレていながらも、「Mononoke」が一つの共通認識としてこの旅の中で扱われていった。もしかするとビアンカが今度はいつか誰か西洋の友達に、間違ったまま説明していくのかもしれない、と想像しながら、なんだか世界の縮図を勝手に体感していたのであった。
アペタイザーは、チーズオンクラッカーにディルをまぶしたもの、サーモンのマリネ、ジンジャークッキーとチョコレートプレッツェル(どちらも車用のスナックの余り)、そしてモルドワイン。
食べながら飲みながら、もののけ姫がかかりながら、ご飯の支度をした。スペアリブ、野菜のグリル、サラダ、マッシュポテト。
2段階ご飯ってどう言うこと?となりながら、ワイナリーで買ってきたワインたちを空けていった。今日は良いよね、と言い合いながら、ひたすら食べた。犬用に用意した味付けのないスペアリブと野菜のプレート可愛かった。しっかり野菜は残す犬たち���あった。
さて、食事が進み、ワインが進み、政治の話が盛り上がっていった。全然入れなかった。アメリカの政治を、英語で話すのは、土台無理だった。このレベルの会話には入れない、と言う深い感覚を覚えた晩であった。
まさかのパラオとビデオコールが生じたり、日本は26日真っ盛りで仕事をしたりした。こんなにもふにゃりとした頭で仕事のパソコンを触ったのは金輪際にしたい。明日から電波もないかもと言う状況で、何がなんでも持ち越してはいけない類のやりとりが、なんでかこのタイミングになって発生し出して、ナパワイン漬けの脳みそをなんとかかんとか奮い立たせたクリスマスの深夜だった。
そして、政治談義を燃え盛らせていた3人も、明日は絶対寝坊できない、と寝支度に入る。そしてそして、ブレーカーが落ちた。急に電気がつかなくなって、お湯も沸かないやら暖房が切れるやら。もう寝る直前で助かったねとなりながら、暗い家の中でお休みと解散した。朝になってもブレーカーは戻らなかった。
あ、この日の朝に、木が深呼吸をしている現象を見たのだった。旅行先の朝の散歩が好きな私は今日も、コーヒーを持って散歩に出た。そして大層美しい現象に出会った。
夜が明けて空気の温度が刻一刻と変化を遂げている何かの狭間のような時刻に、木の中と外の水分や温度の変化が目に見える現象があった。日光が直接木の皮に指すことで、逆光を浴びた蒸気が蠢いていた。あっ、とその現象に気がついて見てびっくり、その辺りの木々全体からその現象が発生していて、荘厳な風景だった。
急いで家に戻って3人を呼ぶ。木が呼吸をしている!と言っても伝わらなくて、とりあえず見にきて、と呼ぶ。これが、リアルMononokeだよね、と言う話になって朝食へ戻った朝だった。あぁ、朝食思い出した。海老のガーリックバターソテーとサラダだ。大事な食事の話だった。思い出せてよかった。あとパンとバターももちろん。
海老はどこかのスーパーで安かったからと買ったのだけれど、崇は気に入らなかった様子。私は普通に美味しく食べたけれども。もっと美味しい海老を買いたいとずっと言ってた。サラダがね、大層気に入りましてね。ビアンカが用意したサラダ。
トレジョの葉っぱに紫玉ねぎとりんごのチョップ、酢漬けのケッパーが入って、塩胡椒オイルレモンを本当に本当に控え目に。ものすごく気に入ったサラダで、あれからひと月以上たった今日まで、何度繰り返してきたか数え切れないくらい、あのサラダを作っている。
崇が結構オリーブオイル大好き人間で、調味料はドバドバ人間で、煮込む時はマグマの如くに立たせている人間なので、オイリーな食事が多い。美味しいし文句は全くないけど、傾向としてしっかりした味付けが多い。
そこにきてビアンカが、サラダをオイリーにしたくないから、調味料は本当に少ししか使わないの、と言っていて好感をもった。と言う話はつい先日崇にしたら「えーオリーブオイル好き~」と言っていて、うんそれは知ってる、となった。
伊丹式のアボカドの食べ方が始まったのは2017年の冬。この日を機に、チョップドサラダが大好きになった2024年の冬になったと思う。10月にNY来てから崇と、誰かと旅をして、自分のレパートリーになかったレシピが今後の人生に影響してくるの、楽しいよね、と何度も話しているけれど、たまのレパートリーどころか、ベースになるくらいに気に入るレシピは出会いも少なく、より一層嬉しい。
EOY trip : 26th Dec
5泊の旅行って、普通に考えたらとても贅沢なのに、なんだか結果的にはあっという間だった。旅100%と言うよりも、暮らすように旅をしていたような気がする。いや、遊びすぎだけども。なんて言うんだろう、友達と旅行に行くと、予定詰めまくりのパッツンパッツンになることが多々ある。今回はすごく余白があった、個々人の。個室があって、みんなパソコン持ってきていて、私は仕事もしていたし。
次の感想はRVtripも経てからの感想でもあるのだけれど、この歳にもなって旅に出るようなタイプの人間、中でもはじめましての人と旅に出るタイプの人間、は、ある程度他人とのスペースの取り方に長けている人間が多いのかもしれない、と思った。まだ結婚していないどこかフリーな感じと、他人に踏み込みすぎないのに決して冷たいのではなくて、その場を一緒に楽しむことに長けている気がした。みんながみんなどこか大人びていて、すごく楽だし、すごく楽しい、かった。このエアビー旅の終わりは不思議な感じだった。
終わっちゃったね、もっともっとこの時間続けたいね、続けられるね、と言いつつも、目の前にはみんな生まれて初めてのキャンピングカー旅が待ち受けていて、不安と期待をみんな秘めていた。
ヌヌは気難しい。突然だけれどヌヌの話し。ヌヌはしつけを受けるタイミングを逸してきたと言うことで、人を噛みもするし、近づかれるとめちゃめちゃ怒る。足拭きが大嫌いで、ヌヌの足拭きはいつも二人がかり。噛まれないように要注意。
ラーメンはものすごく怖���り。車の中ではほぼ永遠に震えていて、疲れ果てるまで寝れない。人の前にはほとんど来ないしヌヌからは部屋二個分くらいは常に逃げている。時々何かのおりにラーメンがヌヌのそばに近づこうものならば、ヌヌがおっかない唸り声で威嚇する。するとカレンが怒鳴る。その怒鳴り声が何よりもおっかない。ヤンシャンヌー!と中国語でひたすら怒る、ヌヌに向かって。私と崇はなんと言って怒っているのか全くわからないけど、ビアンカは理解できるから、最初の数日はあははと言う反応をしていた。
かわいそうに犬たちはなかなかのストレスだろうよ。車旅をしてきて、知らない家を転々として。そりゃ気もたつさ。と私は思っ��ゃうのだけれど、カレンは容赦ない。もうすんごい怒鳴ってた、ヌヌのことを。崇がそれを正論で諭す。そんな風に怒こっても変わらない、そもそもきちんと躾をしないことには、ただただ怒鳴っても意味がない、と。
旅が終わる頃に、そう言えばカレンの怒鳴り声を聞かなくなった。人も犬も、すっかり旅が日常のような空気を吸っていたのかもしれない。
とか言って、機嫌が良いとヌヌは人にべったり。撫でてくれ~と寄ってくる。
ラーメンは決して寄ってこない。
どっちも可愛い。。。
さて、3時間かけてサンホゼに戻る!
ナオヤは昨夜サンホゼに着いて、一晩カレンの家に一人で泊まっている。タクオミがNYからサンフランシスコの空港に向けて飛んでいるところ。我々はまたしこたま大量の荷物と共にサンホゼへ。この日私は5時間以上運転していて、もうこんなにアメリカを運転する日は来ないだろうと、この頃は思っていた。まさか、まさかLAで運転しまくるなんて、どうひっくり返っても想像しようがなかったわね。
やっほう。今は2月2日の13時台。この調子で書き続けたいけれど、週末が終わってしまう~
今朝は昨夜こしらえた餃子を蒸しと焼きで用意することになって、崇がお決まりの崇ママのチキンスープを作ってくれた。このチキンスープはAirbnb旅の間に2回も食べたのだけれど、日記に書かれていないなぁ、と思いながら話しながら摂った日曜のブランチ。
崇ママのチキンスープ、崇は本当にしょっちゅう作る。11月だけでも何度かいただいた。Airbnbの初日か二日目の晩に寝る前にスープを拵えて朝食べた時があった。ビアンカが大変気に入ってまたこのスープやりたい、何入ってるの、と。わかるわかる気持ちわかる。でもまさかの翌日、連日でまたこのスープが作られたのがすごい面白かった。この旅の間にもう一回は食べたい、くらいのテンションで聞いていたのに、すぐさま翌日にはまたこのスープ作ってたの、あのくだり面白かったよね、と何度かその後話に挙がっている。そんなスープを食べた朝。引き続き駆け足で、RV tripを書き残したい。
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9/6
旅行で試験みたいな
クリアファイルにまとめられて、英語、国語、みたいにテスト用紙が一枚ずつ入ってて取り出すのが大変
英語の文法が全然解けなくてやばい
試験のあと泊まる部屋に戻る
そこで仲良くなった年上のめぐみさんという人がすごく可愛がってくれた
旅行の次の日そのまま高校メンツとディズニーランドに行く約束をしてた
そしたらめぐみさんも、飲み屋で仲良くなった人とディズニーに行く約束をしてたらしい
船に乗って舞浜に向かってた
あと5分で舞浜につくよーってライン
ついてから🕊と🍼と合流して、持ってきたドナルドのぬいぐるみとコーデを見せる
めぐみさん友達に紹介してもいいですか?って言ったら、相手が来るまでまだ全然時間あるからぜひーって言ってる間に🕊と🍼が
え、なんかお姉さん連れてる〜って言ってきて紹介した
チケット持ってたのでそのまま並ばずに入場
入ってすぐスナック売り場があって
珍しい名前のポテトやパイが売ってた
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これはお店に植えてるブナの木。
みずみずしい緑色の若葉が茂ってきました。
今日は昭和の日です。

午前10時、【和菓子やや】の饅頭とコーヒータイム。
真面目に炊いてるあんこがとっても好きになってきて。美味しいと感じるんだよね。最近。
もう味覚がおじいさんに近づいてきたのかなあ。
倉敷市玉島にあんこの名人が多いからなのか。
小林旭を歌いながら饅頭たべてます。

顔で語るレコードジャケット。
僕が20代のころから小林旭はよく聴いてて。
アキラ節と周波数が合うんですかね。
【熱き心に】B面の【さらば冬のカモメ】っていう曲をいつか場末のスナックで歌える日を夢見てる。
一番好きな曲。
やっぱアキラはええのう。
4月後半のお仕事は、
素材サンプルをたくさん作りました。
なのでちょっと��紹介。

これはオスモの絹色で作った色見本。
引き出しがたくさんついたキャビネットになります。

これはK先生の新店に設置する什器の素材見本。
昔の西洋な感じですね、
クラシックな雰囲気です。
ラルフローレンな気持ちで作っていきます。

これは中村好文先生が設計された、引手部材サンプルの製作。
ルーター掘り込みの深さや細部の確認を。

こちらも同じく中村先生の物件。
シナ合板へ黒い墨染めの色見本を作ってます。
スポンジみたいなやつでサンディングシーラーを研磨してるところ。
丁度いい微妙な木目の透け感の出し方が分からなくて、もう何十枚作ったことか、、、、。
あくまで自分の確認用なんだけど。
答えは、
【染色前の素地研磨の番手違いで木目の浮き方が変わってくる】
でした。
これね、料理のレシピ本みたいに細かく詳しく記録しておかないとすぐに忘れちゃう。

最後にビーチ材。
木の表面にめずらしい変わった加工をしてから、全つや消しのウレタン塗装。
素材の雰囲気がいい感じに出せたんじゃないかと。
これは某所宿泊施設で使う、テーブルの天板になる素材見本です。
さて、出来上がったものを、
また順次ご紹介していきます。
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周りがどんどんコロナで倒れていく。取引先5名。社員の家族2名。そして。
先週月曜、同僚Aの体調不良を感じ取り確認したところ、ワンルームで同居しているパートナーがコロナとの事。それは……無理だろ……?即座にお帰りいただき、病院へ。当然のようにコロナの陽性判定が出る。はい。
先週木・金、同僚B・C・Dおよび上司が泊まり掛けで出張に出る。勿論夜は飲んでいるし、スナックでカラオケもやったとの事。なんでだ!?何故周りでコロナが出たのにカラオケに行く。やりたかったから?はい。
今週月曜。同僚Aがコロナから復帰。同僚Bが体調不良。即座にお帰りいただく。先述の飲みとカラオケの件をここで聞き、頭を抱える。検査により同僚Bのコロナ陽性が発覚。はい。
今週火曜。同僚Cが体調不良、もうわかったわかった早く帰れよ。検査により同僚Cのコロナ陽性が発覚。はい。はいじゃないが?
本日。同僚Aが再びの体調不良との事で休み。上司が咳をしている音が聞こえる。Dもたまに咳をしている。僕は別室で1人で働いている。全然わからない。こいつらは雰囲気でコロナ対策をやっている。あれだけ騒いでも、多くの人間は雰囲気以上の事を何一つ学ぶ事ができない。世界への怨嗟の声を上げながら、豚は今日も働いています。
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2023/07/08
タイの天気は芳しくない。まぁ、雨季だとしって来たのだから当然か。大雨が日に何度かあり、そして何度か止み、1度か2度は晴れる。まったくどうしようもないし、落ち込むわけにもいかない。楽しめることを楽しむだけだ。
SALA Phuket Mai Khao Beach Resort
というところに泊まった。プール付きのヴィラで1泊13000円程度。
もはや、タイと日本は(少なくともプーケットのリゾートでは)物価があまり変わらない。ただ、ホテルが多いせいか宿泊代が安い。




ホテル内は静かで二人だけでいるという意識を保てる。
設備は好き好きだろうけども。
普通の新婚旅行ではきっとプールに浮かんだりするんだろうけど、奥さんがバタフライまで出来ることもあり、ガンガンに泳いで笑いあった。
プールサイドでお酒を飲んだり、疲れたら水着のままでお風呂に入ったり。
この部屋から出るのが億劫になってしまい、結局は夕ご飯は適当に買ったスナックと非常食ねと言って買ったコンビニのガパオライスとなった。全然良い。
むしろ日本よりも随分涼しく感じられるが、水は少し暖かかった。
あまり泳ぎは得意じゃないからどうやったらうまくなるのか試行錯誤しているとあっという間に疲れがきた。上がると、まだ1時間経ってないよ。とベッドのタブレットをいじっている奥さんに言われた。
心地よい距離感というのが人と人の間にはあるけれど、奥さんは少し近い。簡単に身体を預けてくる。自分との境目があまりないのだろう。それが嫌なこともあるけど、いまのところは楽しく生きている。ちなみに犬だと気にならない。なぜ。
奥さんはSNSをやらないので(俺もほぼTumblrだけ)誰にこの幸福を自慢しようかおろおろ��ていた。
おもえばあまりSNSをやっていない友達が多い。禍福は人に見せびらかすものではないという意識がどこかにあるのだろうか。
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���多の宿ガクブチ住み込みヘルパー猿さんのひなたぼっこ日記。
ぽちっとしたら今日もハッピー!それぽちっとな!↑↑
こんにちは。おさるさんです。
博多に来て2週間が過ぎました。
博多はホントいい街。
ご飯が美味しい!物価が安い!そして人が良い‼️
博多最高です(*´∀`)♪
久しぶりのお散歩日和で初の大濠公園行ってきました。恥ずかしながら”だいごう公園?”と言ったらよくある間違えねーと。あーー恥ずかしい(笑)博多あるある(笑)
今の時期、蓮の花が綺麗に咲き始めました😳



散歩する人、デートのカップル、ひなたぼっこするカメ。
憩いの公園ですねーー

都会のオアシス


めちゃくちゃリフレッシュできる大濠公園(おおひろこうえん)
晴れた日に皆さんも是非リフレッシュしに来てみてください^😀
蓮の花は7月~8月が見頃です🌷
‼️イベント告知‼️
実は僕、前職は13年ほど東京で飲食業をやってました。料理作ってました (,,゚д゚)ホント?!
7月15日 18:00くらい~
手作り餃子Bar開店しますーー!
餃子大好き栃木県民、手作り餃子ナイト★
愛情込めて皮から手作りします♡定番はね付餃子から〇〇餃子、すごーく〇〇な餃子など。
もちろんお酒もあります♪
7月15日は餃子まみれ!なんと一皿300円!!!!
お待ちしておりますーーー ヽ(*´∀`)/
~お知らせ一覧~
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B&C Gakubuchi 譲渡についてのご報告
(詳しくはこちら)。
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8月からのスタッフ募集について
8月1日より屋号の変更にしたがって新たにスタッフを募集します! (詳しくはコチラから!)
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スナック営業時間が変更!
変更前 16:00~23:00(ラストオーダー22:30)
変更後 16:00~23:00(ラストオーダー21:30)
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春から変更となることがたくさんありますが、 これからもご愛好のほど宜しくお願いします\(^o^)/
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熊本のゲストハウスで美味しい珈琲を飲みに来たゲストさんの話。
ゲストハウスランキング
Instagramは 「instant」(即席で) と 「Telegram」(電報)を
掛け合わせた造語らしい。
どうも、ぎんちゃんです。
阿蘇び心って、
阿蘇、熊本、太宰府で3店舗
それと姉妹店に
B&C Gakubuchiと、全4店舗あるんだけど、
先日、ガクブチでヘルパーをしてくれる
こーのとりが泊まりに来てくれました!!!!

せっかく来てくれたので、この日はこーのとりを日直にしてみました。笑

いつものようにチェックインをした後にコタツでゆったりしていると…
とり『ぎんちゃん、ブログ見たから珈琲淹れてよ!!!』
ぎ『!?!?!?!?』
こーのとりは突然、僕に珈琲を淹れるように注文してきたのだ。笑
この時、僕は完全に思い出した。
『ブログ見た』って言ったら珈琲淹れます!
ってブログ、書いたんだった。
(その時の記事)

うん。完全に忘れていた。笑
忘れてたなんてことを、こーのとりにバレないように、
ぎ『おっ!よく言ってくれた!第一号だよ!!』
なんて言いながら、愛を込めて珈琲を淹れました。笑

僕の淹れた珈琲を飲むこーのとり。
(最近ブログ読んでるよ!って言ってくれるゲストさんが増えてきて嬉しい。みなさんありがとうございまーーーーーす!!!!)
こーのとりが泊まった日は、ちょうど花鼓の最終日という事で、
夜ご飯は花鼓に行っておいで!と見送ったんだけど、(僕は宿でひとり飯)
(花鼓についてはこちらから!)

なんと、お土産を持って帰って来てくれたじゃないか。

鯖棒寿司だぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!
ありがとうこーのとり!!!!ありがとう花鼓!!!!!
次回は世安湯さんだね!!!!笑
こーのとりは、3月7日~2週間くらいガクブチでヘルパーしてくれるそうなので
みんな!こーのとりに会いに行ってね~~~!!!笑

とっても楽しい時間が過ごせました!!!!!
また会おうね こーのとり!!!!!
お掃除しようと、こーのとりの使った場所の枕元をみると
置手紙と共にカボスジュースが置かれていた……!!!
感動!!!!!!
ありがとうこーのとり!!!!!!!
なんて良い人なんだこーのとり!!!!!

また遊ぼうね!!!!!
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
※各店4月より休館日設定させて頂きます
〇阿蘇店毎週火・水曜日/熊本店・大宰府店・B&C Gakubuchi毎週月曜日
(祝前日・GW4月29日(月)営業、5月6日(月)休館・お盆8月12日(月)営業
◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆
#九州#熊本#世安#ゲストハウス#ゲストハウス阿蘇び心#阿蘇び心#阿蘇#旅#旅人#ヒッチハイク#ヒッチハイカー#旅行#泊まる#博多#福岡#泊まれるスナック#ガクブチ#バックパック#バックパッカー#世界一周#日本一周#ヘルパー#住み込みヘルパー#フリアコ#フリーアコモデーション#熊本来るなら#ここの宿#楽しい宿#ここにあります#熊本で会いましょう
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5/13(月) ・ 昨日、一昨日と参加させていただいたYes Good Marketでは、新たな出会いや再会があっただけではなく、素晴らしい出���者さんや出演者の方々、そして最高の雰囲気を作り上げた主催者さんから、たくさんの刺激を受けました。わざわざご来場いただきました皆さまもありがとうございました! ・ さて本日は18:00から営業しております。お席は空きがございますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ♪ お問い合わせは0466-66-6409までお待ちしてます。 ・ ・ ・ #monk #monktsujido #辻堂 #辻堂ディナー #vinnature #vinonaturale #naturalwine #craftbeer #italianfood #yesgoodmarket #沼津愛鷹広域公園 #泊まれる公園innthepark #ohioplayers #honey #お席に余裕がございます #お一人様歓迎 #お子様連れok #辻堂イタリアン #スナック跡地 (MONK Tsujido) https://www.instagram.com/monk_tsujido/p/BxZbIHlnq7p/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=oyahdn8w9fvz
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居酒屋海猫
夜おそく城崎温泉駅に着いた私たちは、鳥取砂丘の風砂にまみれた体を引きずりながら赤提灯を探していた。八月の曇った日曜日だった。色浴衣の観光客はもはや見えず、ただでさえ重いリュックとキャリーバッグに覆い被さったいやらしい笑みのような真夏の夜のどろりとした湿気、その中を歩くことは、かつて小学校のプール授業で体験した着衣水泳を思い起こさせた。前日は京都から岡山、津山及び奈義へ、今日は鳥取から移動して疲労が溜まっており、暗がりのなか私たちの口数は少なかった。
「海猫」は温泉街のはずれにあった。大規模な旅館をいくつか通り過ぎ、「おでん(安心して飲める店)一品料理」と書かれた横に細長い電飾看板が目に入った時、私たちは同時にふうと息をついた。長旅の疲れを温泉で癒そうと今回最後にこの地に赴いたのだが、海と山のあわいに数々の文学作品をあたためた香り高い風土をゆっくり味わうため、地元民の集いそうな小さな飲み屋をあえて——とはいえ偶然地図で見つけたに過ぎないが——選択したのだった。
短いのれんをくぐって引き戸を開けると、主人と思しきおやじさんが「電話くれた人かい? 駅から歩いてよく来たね」とくしゃくしゃの笑顔で迎えてくれ、私たちはL字型のカウンターの端に席を占めた。先客はよく日に焼けた青年三人ともの静かな老夫婦の二組のみで、どちらも近くに住む者らしく、おかみさんが酒を注ぎながら会話に相槌を打っていた。ビニールカーテン越しにビールと梅酒のソーダ割りを頼む。後で聞けば、うちは北の端っこだから他所から人が来るのは珍しい、とのことで、私たちの来訪を不思議に思ったそうだ。調理場の奥の天井近くに据えられたテレビにはオリンピックのバレーボールの予選が映し出されており、おかみさんが点数を気にして時おり手を止め見入っている。壁の一部はマジックで描かれた落書き、いな多くの寄せ書きで埋められており、その上に常連客の写真が貼られている。目の前の曇った冷蔵ガラスケースにはサザエやサーモン、イカ、うなぎなどの食材が陳列されており、見ているだけで楽しい。青春18きっぷでの旅、それも目的地をこれでもかと詰め込んだ強行軍ゆえ、ようやく落ち着いて座れたところで尻が痛いままだったが、年季が入った店内の飾らない雰囲気に私は早くも���らぎを感じ始めていた。
壁面のメニューを見渡すと、百円から一番高いものでも七百円と、かなり良心的な値段である。青とうがらし、せせりポン酢、ホルモン、チヂミとお願いすると、覚えられなかったようで、ひとつずつ二度繰り返す。料理は夫婦分担で手際が良い。テンポよく出されたつまみに口を付けると、どれも家庭的な味がしてほっこりした。小腹が満たされたのでタバコに火を点ける。いい感じに酔いが回り体の力が抜けていく。追加で大根とすじのおでんも注文する。出汁がめっぽう旨い。老夫婦は相変わらず話しているのかいないのかわからない。青年らは二軒目にスナックを欲していたが、おかみさん曰くどこも休業中だそう。荒くれ者らしい無遠慮な言葉遣いで礼を言って彼らが出て行った後、一転して静まった店内に日本対イランの点差が僅かであることを実況アナウンサーが告げた。
少し前からおやじさんの姿が見えないと思ったら、ラーメンの出前に行ったという。「宅杯ラーメン」なる行灯を引っさげて宿の前まで車で出向き、屋台さながらその場で作って手渡すそうだ。そういえば店の前にもラーメンと書かれた看板があったし、事前検索でそれについてのレビューも目にしていた。ハイボールと梅酒ソーダをおかわりしてから、締めに頼むことにしたが、塩バターか油そばで私たちは大揉めに揉め、あっち向いてホイでなおも決着がつかず、とうとう譲らなかった私に彼女が根負けする形で、地方にしてはあまりお目にかからないであろう油そばに決まった。おやじさんが帰ってきたのでお願いすると、なぜかおかみさんが作り始めた。そういえば、後から入ってきた小田和正似のスーツの男性は醤油ラーメンだけ食べていたし、おやじさんはしばらくして二度目の出前にいそいそと出かけて行った。どうやら城崎に数少ないラーメン屋として重宝されているようだ。
「こげーなとこまで来て、どこに泊まるの?」
手の空いたおやじさんが私たちに尋ねる。水郷です、と答えると、「そりゃまた遠いとこ、南の端だね。帰りは送って行きますから」との温かい言葉。すでに足が棒のようだったので、感謝しつつ甘えることにした。遠慮はいらん、とおやじさんが笑う。はいよ、とその奥から皿に盛られた油そばが出てきた。チャーシュー、もやし、ねぎ、紅生姜がトッピングされており、底に醤油ダレが沈んでいる。甘えついでに卵も乗せて欲しいとせがむと、「ちょっと産んでくるわ」とおかみさんが笑いを誘う。黄身を落としてかき混ぜれば醤油の香ばしい匂いが漂ってくる。争うように箸を伸ばしてズズズ���すすると、これが大正解、パツパツの細麺に濃厚なタレが絡んでめちゃくちゃに美味しいのだった。思わず、最高や、と呟くと彼女は無言で大きく頷いた。夏バテとは縁遠い私たちの、最後まで勢いの変わらない動物めいた食欲を前にして、麺はあっという間になくなった。残り少ないグラスを傾け、改めてテレビを見やると日本がマッチポイントにさしかかっていた。が、幾度となく相手側の好プレーに阻まれている。
「ジュース(デュース)ばっかじゃダメやねぇ、ビール飲まんと」
爽やかな顔立ちだが勝利への確信と喜びを、ネットを見据えて緊張した表情の下にかたく閉ざす選手たち、そのサーブ、トス、アタックごとに体全体で反応し一喜一憂するおかみさんはとても可愛らしい。プレーの合間を縫って会計を頼むとふたりで四千円強と驚くほど安かった。おやじさんが出て行ってまだ帰ってこないのでしばし歓談に興じる。この季節、平日はまいにち沿岸で花火が上がるという。「水郷さんのすぐそばなんやけどね」とのことだったが、私たちにとってはどんなスペクタクルに出会うよりも、この場所で何にも変えがたい時間を過ごせたことの方が幸福だった。
赤いユニフォームがブロックしたものの、ボールがコートの外へ大きく跳ね出る。ああもう、とおかみさんが嘆息した直後、「お待たせしました!」と戸が開く。名残惜しいが私たちは先にゲームセットだ。感謝を伝えて外に出る。ボロ車で悪いけどねぇ、と言うおやじさんに、彼女が旅の思い出に一緒に写真を撮りたいと伝えると、店内のおかみさんを呼び出してくれた。ひょうたんの形をした看板の下、皆でピースしたその写真を見返すと今でも涙が出そうになる。車が走り出してからも手を振ってくれたおかみさんは日本が準々決勝に進出する瞬間を見ただろうか。
「さっきはマスクしたままでごめんねぇ、癖になっちゃって」
銀の軽バンのハンドルを握ってそう言うおやじさんはどこまでも優しかった。端っこから端っこだけど、車ならすぐだったでしょう、と手を振って宿の前から去るその後ろ姿に、ふたりで頭を下げて別れを告げた。宝石のような一日が終わる寂しさは、そばを通過する豊岡行きの列車がたちまち轟音で吹き飛ばしてくれ、それと引き換えにかどうか、空を仰ぐと星々が満天にきらめいていた。
明日の湯巡りを前にして真心の温泉に浸った湯上がりの気分に満たされた私たちは、海猫という店名の由来をついぞ聞きそびれたが、またこの巣に飛んで戻ってこよう。
本当に、いい夜だった。
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おはようございます!
今日はぐっすり寝ました。
ベネツィアの振り返り、美味しいもの編をお送りします。笑
初日の夜ご飯

私だけ到着が遅かったから、友達が食べているところに合流。
今回はAirbnbで、個人で部屋を貸しているところを探して泊まったんだけど、そこのオーナーがいくつかお店を教えてくれたうちの一つ。超観光地のヴェネチアでも、良心的な価格で美味しかった!私はラザニア を注文。ふわふわで美味しかった!!
友達2人が、私が間に合わなかった時のために持ち帰りのロールピザも注文しておいてくれた。翌朝温めて食べたけど、とっても美味。ロールピザは、具材が中に入ってて、パンみたいで食べやすい。トッピングに生ハムとベビーリーフが載ってた。
2日目のお昼はビエンナーレ会場のカフェテリア。ここももちろんほとんどピザ!マルゲリータにしてみた。露店に近いけど、オーブンで温め直してくれる◎

2日目のジェラート。ピスタチオとパンプキン!美味しい〜!

2日目の夜。リゾットが食べたかったけど、土曜日ということもあり、狙ったお店は全て満席。割と混んでいるのにすぐに座れたお店へ。


味は美味しかったんだけど、オーダーの時に一度断った前菜を持ってこられ、頼んでないと言ったけど前菜です、と押し切られた。美味しそうだったから食べたけど、少し不信感があってお会計も私たちにしてはお高め。
それでもお酒を飲まない私達だからマナーだと思おう、ということにして帰宅。
部屋に戻って改めてお店の口コミを調べたら、⭐︎2.6/5.0とかなり低いお店だった!
私が食べたかったパスタは売り切れと言われ、似たようなメニューでロブスターの載ってるのがありますよと言われて断ったんだけど、口コミによると同じ手口でオススメされて注文してしまった人は70ユーロ(9000円くらい)請求されたらしい、、。危なかった!観光地とはいえ、ずいぶんひどいお店。1人じゃないから笑い話にできてよかった!
3日目の朝ごはん。初日に友達がスーパーで色々と食材を買っておいてくれたんだけど、怖いもの見たさで寿司を買ったらしい。笑
2日目に食べ忘れたのでトライ!掴んだ時の感触から何かおかしい。。硬めのお米がギューっと固められて、その上に魚が乗っている感じ。

3日目のお昼。
フォカッチャを狙ってカフェへ。
スペイン語と同じだったのと鶏であるということがわかって頼んだフォカッチャは、大きなナゲットだった。それと、美味しそうだからと頼んだスナックはチーズとアンチョビを包んで揚げてあって美味。思いがけずダブルで揚げ物(^◇^;)

3日目の夜。
毎食パスタやピザだと栄養が偏るし、食費も嵩むので皆んなで作った!
友達作の海老入り野菜スープと、豚肉のソテーなど。

Airbnbの良いところは、キッチンが使えること。さらに今回の部屋はアパートの一室まるまる貸切なので、気兼ねせずに生活できる!
私がお土産で買って行った、スペイン・カタルーニャ州の名産白カビソーセージのフェッは、好評でした😊
それにしても備え付けの食器の柄が強い。笑
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静岡県と静岡、浜松両市は14日、新たに40人の新型コロナウイルス感染を発表した。累計は県外での確認を除いて、延べ9702例となった。 県は30人を公表した。14人は沼津市。14日までに市内の小学校で計5人の感染が確認されたほか、市内のスナックでも客と従業員の計6人が判明し、いずれもクラスター(感染集団)となった。 浜松市は4人を発表。このうち1人は、東京五輪の事前合宿でブラジル柔道選手らが利用する宿泊施設の従業員で、このクラスター関連は計9人となった。
ブラジル柔道選手宿泊施設、新たに従業員1人が感染…計9人に | ヨミドクター(読売新聞)
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