#水中カメラマン
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羽柴 なつみ(はしば なつみ、1998年9月12日 - )は、日本の女優、インフルエンサー。
生年月日 1998年9月12日(26歳)
出生地 日本の旗 日本・北海道札幌市
出身地 日本の旗 日本・北海道札幌市
身長 164 cm
血液型 A型
職業 女優、タレント
活動期間 2019年 - (女優業)
事務所 フリーランス
北海道札幌市出身。大学進学を機に上京。Instagramを見たカメラマンからオファーを受け、モデルの仕事を開��。2019年から舞台を中心に女優業を開始する。
2021年にTikTokフォロワー数70万人以上、Instagramフォロワー数16万人以上を持つインフルエンサーとして注目を浴びる。2021年5月24日発売『週刊プレイボーイ』23号で水着グラビアデビュー。デジタル写真集を同時発売する。発売当日の公式サーバーをダウンさせたことでも話題となった。週プレ担当者によるとサーバーダウンしたのは史上初めて。過去最高(数字は非公開)の初月販売数も記録したという。
2021年12月、デジタル写真集を対象とした集英社『グラジャパ!アワード2021』で話題賞を受賞。
小学5年からダンスを始め、高校時代には全道3位の実績がある。部活動としては高校時代にダンス部に1年のみ在籍した。サッカー部の主務も1年のみ務めた。
小学生から陸上のクラブチームにも所属し、約10年間選手として活動。800メートル個人などに出場したスポーツウーマン。
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もはやテレビで見ない日はないレベル! 今日本の女性タレントでNo.1の売れっ子と言っていい王林! 2023年 11月にはソロCDデビューも決定し活動拡大中! SNSでナイスバディぶりが垣間見えつつ、過去雑誌の水着グラビアは皆無。今一番グラビア/写真集を期待される存在であろう彼女��、満を持してのファースト写真集リリース! 撮影は女性写真集界のナンバー1売れっ子カメラマン・中村和孝。ロケ地はタイのサムイ島。彼女らしいカラフルなトーンのもとで、惜しみなく水着ショットもたっぷり披露! あなたは令和の奇跡の目撃者になる!
〈プロフィール〉
1998年4月8日生まれ 青森県出身 身長170cm
2013年、青森を中心に活動するアイドルグループ“りんご娘”の一員として活動開始。2019年からバラエティーに進出し、津軽弁の純朴さと、抜群のトーク力で一気にブレイク。2022年3月にりんご娘を卒業。今でも青森在住で東京と往復しながら、バラエティー番組を中心に活躍。2023年11月ソロアーティストデビューも決定!
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役者紹介🚃💨🍩🍗
どうも、らびです。ビアゲ編も書き足したぞ。34期の皆さんは最後まで読んでくれると嬉しいな
【栞���】
今回のキーワードとなる「環状線」にちなんで、おそらくこの中で最も環状線を知ってるであろう私が、皆さんに似合いそうなオススメの大阪環状線の駅を書いていきたいと思います。被っても知らん。
〇園堂香莉
大阪城公園
お散歩してそう。あの辺はお散歩にちょうどいいですからね、自然も綺麗でお城もあるし。かなりオススメです。古墳好きな人はお城も好きなんでしょうか
〇近未来ミイラ
寺田町
あの、ほんま、この駅ってなんも無…簡素で素朴なエリアなんですよね。素朴な舞台が好きなみーらのセンスと近しいものがあるような気がしなくもない。それにしてもほんまに何も無いこの駅。でもみーらなら独自の着眼点で何かを見出せそう
〇たぴおか太郎
大阪
キディランドもユザワヤもありますからね。間違いなく大阪駅でしょう。それはそうと、あそこのちいかわらんどって絶対にもっと広くするべきだと思いませんか?
〇錫蘭リーフ
福島
オフィスカジュアル的な衣装がとても似合ってるのでオフィス街でおなじみのこの駅で。でもほんまにあのオシャレなオフィス街歩いてそうなんだよな
〇帝京魂
京橋
京橋怖いよな。特に夜なんて怪しげな人が沢山いるし…でもこの辺色々ラーメン屋さんとかあるイメージですね。でもあんまり知らない。京橋怖いので
〇森々仙入
西九条
ユニバが似合いそう。ということでユニバに繋がってる西九条駅をチョイス。ユニバのクルーにいそう。私もユニバ行く時にしか使ったことないので西九条に何があるかが分かりません。
〇箏
福島
中之島の近くでもあるのですが、中之島のあたりは景色が美しいですねー。川沿いにおしゃれな建物が沢山立ち並んでいて緑も多くて…そんな景色がルーベにピッタリではないかなと
〇苔丸
弁天町
駅に隣接して空庭温泉という大型温泉施設があります。温泉だけでなく写真スポットやらレストランやらが沢山融合していて楽しい場所なので是非
〇響夜
芦原橋
ここには教習所があります。ここの教習所はなかなか難易度が高く、普段から千日前筋など大都会を走ります。ここに最狂のドライバーなびやをブチ込んだら一体どうなるんでしょうか。
〇ミル鍋
桃谷
この辺はオシャレなお家が多いですからね〜お金持ちの凝りに���った家がちらほらあります。建築巡りしても楽しそうです。
〇あろハム権左衛門
福島
福島には美味しい飲み屋が沢山あるので、オーストラリアのパーリーで初手ジントニックをキメたあろハムならやっていけるでしょう。
〇アリリ・オルタネイト
玉造
住宅街のイメージなので街にいるネコちゃんと触れ合いますね。あと近くの空堀商店街には猫カフェがいくつかある。オススメです。
〇〆切三日前
天満
商店街があって美味しい飲食店が沢山あります。かなりオススメ。市場もあるから芋も売ってるかも…新鮮な食材が勢ぞろいしてます
〇黒井白子
森ノ宮
森ノ宮には実は漫才劇場があります。ここでよくお笑いライブがやってるんですよねしかもなかなか豪華!あと普通に劇場もある。演劇も観れてピッタリやん
〇中森ダリア
鶴橋
コリアタウンあるからね、間違いない。鶴橋は少々治安が悪いのですが、あのゴチャゴチャ感はアウトロー好きのひらりなら問題ないでしょう。
〇きなこ
桜ノ宮
環状線で春にここを通ると川に沿って桜がいっぱい咲いててすごい綺麗なんですよね。雰囲気的に桜が似合いそうだなぁと思ってのチョイスです
〇暁レミエル
天王寺
放課後の天王寺にいそう〜〜JKが似合うのでJKが沢山いる天王寺です。画材屋さんもあるよ。あとアクセスが良い!でも阪大からは遠い
〇肆桜逸
大阪
都会の眩しさに圧倒されてほしいです。ちなみに大阪駅には「LUCUA1100」って建物があるのですがこの読み方ご存知ですか?
〇埖麦
天王寺
めっちゃ放課後天王寺にいそう2。高校生が似合うからかな。この辺の高校生は放課後天王寺のフードコートやらでたむろしてます。いそう
〇紫苑
新今宮
カオスと混沌の街、新今宮———。こんな場所になつめを突っ込んだらどうなってしまうのでしょうか…そのカオスさを見てみたいですね。でも新今宮に行くのはオススメしません。どっちやねん。オススメしろよ。
〇水琴冬雪
大阪城公園
カメラをやっているので。何と言っても景色が綺麗で撮りごたえのある場所なのではないかなと思います。春は梅や桜が沢山咲いててカメラマンも多いですよ
【BE YOU AGAIN 編】
BE YOU 「揚げ」INということで、みなさんにオススメの揚げ物を書いていきたいと思います。みなさんにオススメのと言いつつも、みなさんを揚げ物に例えると、みたいな趣旨になっているかもしれません。
東愛莉
ごまだんご
おさげ髪がよく似合うので。両手に持ってて欲しい
大良ルナ
ハムカツ
ピンク色がよく似合うので。頬張っててほしい
児
カキフライ
���特の雰囲気がありつつも魅力的である
うみつき
白身魚のフライ
サッパリしている、ぽい
統括のフォーニャー
チーズホットグ
キラキラしているから
緒田舞里
エビフライ
みんな大好きで華がある
白
大葉の天ぷら
爽やかだが渋さもある
埖麦
ポテトフライ
若者のジャンキーな雰囲気がぽい
岡崎仁美
竜田揚げ
唐揚げではなく竜田揚げ
雨々単元気
ししとうの天ぷら
辛いやつに当たって良い反応しそう
舞原の絞り滓
オニオンリング
めっちゃなんとなくやけど、ぽい
じゃがりーた三世
串カツ
中身が全然わからない
オーム
コロッケ
声の雰囲気がコロッケの中身の感触に近い感じがするので
テキストを入力
ごぼうのの唐揚げ
細い
縦縞コリー
唐揚げ
唐揚げバカ
大福小餅
揚げパン
甘党すぎるから
叶イブ
チュロス
甘くて可愛いものが似合う
アリリ・オルタネイト
揚げ春巻き
グローバルな感じがするからです
はぜちかきつ
カツ
王道。似合う。
おや…役者紹介の様子がおかしいぞ…
▶︎役者紹介が団員紹介に変化した!
という訳で34期の皆さんには真面目なやつを書いていきたいと思います。
◯たぴおか太郎
稽古日誌とかコラ画像の感じとか見ていたら一見激ヤバな狂人だと思いきや、誰よりも優しくて気遣いの天才で努力家な素敵な方です。なすかさんがいないと成立しなかった事、沢山あるかと思います。あとセンスも大好き。今度の公演も楽しみにしています!
◯岡崎仁美
もはや友達。いっぱい遊びに行ってるもんね〜☺️時にはズバッと厳しい意見も言い場を締める役割は、下手したら嫌われ役になってしまう可能性もあるのに、それが出来るのは普通じゃないです。すごい。ヌピというデカい柱が無くなってしまうことは少し不安もあります。引退しても遊びに行きましょうね!
◯水琴冬雪
オムニに出てなかった私にとっては感謝してもし足りない人です。「らびはもうオレンジ班だからねー」って終礼に入れてくれた事にも大入りを書いてくれた事にも助けられました。嬉しかったです。今役者を出来ているのもベガさんのおかげだと思っています。宣美も、最後にまたベガさん脚本の担当が出来て良かったです。
◯緒田舞里
色んな意味でこうなりたい人���活動内容の特性上でしょうか、ちゃうかを楽しいとは思いつつもその下にはずっとしんどさもあって、でも外公終わりに色々お話しした時にそんな自分がなんかもう色々成仏しました。ありがとうございます。まりおさんは、「この人にそう言ってもらえるなら」と思わされる位偉大で、でもどんな人にも寄り添える素晴らしい先輩です。こうありたいと思う人です。
◯肆桜逸
絶対稽古場作業場吹田にいて欲しい。この人がいれば絶対その場が面白くなるからです。今年入ってから急激に仲良くなった気がします。インターネットの話するの楽しいですね😃引退しても吹田支部(旧)しましょうね。俺は吹田が大好きなんだよ!!
◯児
もう奇怪な動きをしたり美声を響かせてるこたちさんの姿が稽古場から無くなると思うと寂しいですね。自分の中でがっころの演出を出来た事は色んな意味で大きかったと思っていて、その点ではめちゃくちゃ感謝しています。次の公演も楽しみです。
◯らっしー
座長になるべくしてなった方ですね。らっしーさんのホワッとした雰囲気はちゃうかに安寧をもたらしていることでしょう。個人的には私服がカッコよくてめっちゃ好きです。進撃の巨人の服もかっこいいと思ってます。本当です。
◯統括のフォーニャー
なんでも肯定してくれる優しいネキ。個人的にはもっとお話ししてみたかったし、役者ももっと見てみたかったなと思っています。全然関わりの強い訳でもない私が言うのもなんですが、強くてしたたかな方だなと思っています。
◯舞原の絞り滓
外公で共演できて嬉しかったです。もっとお話ししたいと思ってたので。横から聞こえるまほろさんのクソデカ声、いまだに恋しいです。だーがーしかーし‼️まだまだ知らないこともあると思います。願わくばまたその機会があらんことを…
◯じゃがりーた三世
結局この人のことを何も分からないまま引退してしまいそうです。本当不思議な方です。なんでそんな、後輩にもめちゃくちゃ敬語なんですか…?でも時々芯食ったことを言うので怖い。
◯アリリ・オルタネイト
ボス。舞美のね。猫みたいにフラッとどっかに行ったかと思えばフラッと戻ってきて頼りになる人。かっこいい。よくよく考えたらめちゃくちゃハイスペックなことを思い出してすげぇ…となるやつを何回もやってます。
34期、フォーエバー
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「パリ五輪・卓球男子シングルス・2回戦」(31日、パリ南アリーナ) 前日に孫穎莎との混合ダブルスで金メダルを獲得したが、その後に歓喜の中で報道陣にラケットを折られた中国男子で、世界ランク1位の王楚欽が登場。予備用のラケットを使用するとしていたが、スウェーデンの同26位のモーレゴードに大苦戦の末、2-4で敗れる波乱があった。 ショットが微妙に精彩を欠き、1、2ゲームを奪われると、3、4ゲームを意地で奪い返したが、第5ゲームは終始相手にリードを許す展開で、9-9で並んだものの、2ポイント連取されて、9-11で落とした。第6ゲームもモーレゴードが圧倒し、まさかの敗北となった。男子シングルスで中国は08年北京五輪以降、4大会連続で金、銀を独占してきたが、一角が崩れることになった。中国選手が他国の選手に敗れるのは04年アテネ五輪以来20年ぶりとなった。 敗れた王楚欽は沈痛な表情で足早にコートを去り、大金星にモーレゴードはフロアに倒れ込んで歓喜。会場は騒然となり、勝者をたたえる歌声がこだました。 試合後、王はラケットの影響を問われると「まあ実際には間違いなくそうなります」と、淡々と認めた。「多くの問題があり、多くのミスを犯したことが今日の失敗につながったと思います。試合に負けた本当の理由は自分自身。相手のサーブに変化があり、それに十分反応できなかった。今日の自分には勝つ力がなかった。反省しないといけない。相手のプレーヤーも非常に競争心が強かった。それが結果だ。ラケットは関係ない。この負けを反省して団体戦に向けて強くなって帰ってくる」と、言い訳はせず敗戦を受け入れた。 前日の混合ダブルスで金メダルを獲得。歓喜の中、国旗を持って記念撮影を行っている際に、報道カメラマンがベンチ横に殺到。その中で王楚欽のラケットが踏まれてしまい、折れてしまう事態に陥った。折れたラケットを手に呆然とした表情を浮かべた王は「(ラケットが壊れた)その瞬間、私は感情のコントロールを失いました。なぜカメラマンたちがそんなことをするのか理解できませんでした。そんなつもりはなかったのだと思いますが」と怒りを滲ませながら、「すでに起こってしまったことなので、私には何も出来ない。控えのラケットを使えばまだいいプレーができると信じている」と、必死にシングルスに向けて前を向いていた。 この問題を巡っては、元卓球金メダリストの水谷隼氏が自身のXで「ラケット折られたのは可愛そうすぎる。プロの選手は1グラム単位で重さを指定して、自分の持ちやすいグリップに加工して、汗や湿気で弾みも変わってその都度調整して馴染んできてやっと自信を持って信じれるようになる唯一無二のパートナーなのに。折れたラケットは絶対元に戻らない。時間をかけてやっと完成させたラーメンのスープを1から作り直してくださ��と言われるようなもんだよ。同じくらいの実力の選手と、自分の物じゃないラケットで試合をしたら10000%勝てない」と、影響に懸念を示していた。
卓球男子で大波乱 世界1位・王楚欽が2回戦敗退 前日ラケット折られ予備使用も精彩欠く 中国5大会連続金・銀独占逃す 言い訳せず「多くのミス犯した」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
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2024年7月 てぽたのお茶
7月のてぽたのおまかせ定期便のご案内です。今月はてぽた初登場のお茶で、高梨茶園(神奈川県秦野市)3代目 高梨 孝さんと4代目 晃さんがお作りになった「山の息吹」という品種です。
今年4月28日高梨茶園さんの品評会用の茶摘みに参加させていただきました。これまでもそのような機会は何度かありましたが、摘採から手揉みで荒茶に仕上げるまでの全工程は今回初めて体験・見学させていただきました。 一芯二葉の柔らかい茶葉を丁寧に手で摘んだあと、手作業で蒸していきます。蒸し器の網に茶葉を並べる→蒸す→秒単位でタイム測る(1秒の差で違いがあるようです)→蒸した茶葉を別のかごに並べる流れ作業です。 わたしは蒸し器に摘みたてホヤホヤの茶葉を並べる役で、蒸し器は直径30センチほどでしたが、なるべく茶葉が重ならないように少しずつ間隔をあけて並べて、蒸し器の前で待っている方に渡し、37秒蒸して、また次、という工程を繰り返しました。摘採した茶葉2キロ分を全て蒸し終わったら、ガスの火で温めている焙炉の上で茶師が5時間ほどお茶を揉んで乾燥させていきます。��すがに5時間後の出来上がりまで見ることはできませんでしたが、取材にきていたカメラマンの方が撮影された写真を後日みて感動しました。職人さんの手で長い時間揉まれ、細く美しくよられた艶のある茶葉は芸術作品ですね。 途中の揉んでいるときの写真は私が撮影したものですので、それを貼り付けます。4代目の高梨晃さんです。
今月お届けするのは、3代目と4代目の親子で作られた「山の息吹」ですが、4代目晃さんからメッセージをいただきましたので、そのまま記載します。
【山の息吹】 この山の息吹は父が名前に惚れて植えた品種であります。 滋味は、渋みが少なくこっくりとした味わいで、山吹色の水色が印象的です。 是非低温でじっくりと山の息吹の旨味を味わってください。
「山の息吹」は品種名ですが、丹沢山系の麓の自然豊かな茶畑は、それの名前にふさわしい産地だと改めて感じました。
このお手紙を書きながら「秦野産 山の息吹」を再度試飲しました。お茶うけにさくらんぼを選ぶと、そのほのかな甘酸っぱさと「山の息吹」の旨みが相まって、ふわっとした新鮮なクリームを食べているような丸い甘みが口の中に広がり、お茶とフルーツのマリアージュを楽しめました。
「秦野産 山の息吹」、農家さんもおススメの低温で淹れ、コクっとした旨みを感じていただけたら嬉しいです。 また、暑いときには高温でサッパリと飲んでいただくのもおススメです。高温のときは抽出時間短めで、さっと出しをお勧めいたします。 今月のお茶も皆さまのお口に合えば幸いです。
#てぽた#てぽたの器#てぽたのお茶#てぽたの定期便#tepota#greentea#japanese green tea#teaware#tea#japanese tea#頒布会#teasubscription#秦野茶
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自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただ��たという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を���っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)3月15日(金曜日)弐
通巻第8176号
明日(3月16日)、北陸新幹線が金沢から敦賀へ延長
福井県は観光と経済活性化の期待に湧いている
*************************
北陸新幹線は日本海沿岸の糸魚���(新潟)から富山、金沢を通り、若狭と越前の境にある港町・敦賀まで延長される。『古志の国』の再現だ。
敦賀駅は新幹線駅で最高位の三階建て、駅前は商店街が整備され、あちこちに歴史的な遺物やら銅像、記念館がならんで観光客を待ち受けている。気比神宮から金ケ崎城跡は後醍醐天皇の御代の激戦地、信長潰走のおりは明智光秀が鉄砲隊を組織してみごと殿軍を務めた。
松原海岸から南へ歩くと、水戸藩の武田耕雲斎以下の天狗党を祀る松原神社、このあたりに渤海使をむかえた迎賓館があった。敦賀は観光資源に恵まれているのである。
筆者、古代史最大のミステリーのひとつである応神天皇、そして継体天皇の取材を数年つづけているため何回も訪れてはいるが、訪れるたびごとに新しい発見がある。
記紀では応神天皇が武内宿弥に連れられて禊ぎに気比神社へ赴き、地元の神と名前を取り替えた。なぜ?
気比神社は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を祀るが、猿田彦と竹内宿彌もちゃんと祀られている。敦賀の応神を祀る神社のほぼすべてで、武内宿彌を祀っている。その謎を解明するために現地の稗史を調べているのです。
継体天皇は三国に育ち、坂井市にある『天皇宮』に大和朝廷からの使者、大伴金村と物部荒鹿火を迎えた。その近くには執務した高向宮跡がある。また謡曲「花かたみ」の舞台と想定されるのが越前市の「花かたみ公園」と味真野神社。そこから奥へぐんと這入り込むと五星(ごおう)神社がある。応神から継体までの五代をまつる神社だ。このあたりが「文室」(ふむろ)とよばれるのは継体天皇の学問所があったとされるからだ。
脱線すると能の『花かたみ』は各地の能舞台で演じられるが、ことしは3月17日に長野で催される。残念ながら筆者、先約とかさなって鑑賞に行けない。越前郊外の味真野神社境内には、この能を再現する継体天皇と越前妻とが並ぶふたりの銅像が建立されており、王冠は金で輝いていた(それにしても駅から遠いです)。
脱線すると雇ったタクシーは日産EV。『タクシーの電気自動車は初めて』というと運転手は「寒いから暖房を入れると電池の消耗がものすごい」と愚痴をこぼした。
新幹線のはなしに戻すと福井駅前には「ふくみち」として商店街が整備され、武生駅は従来線駅よりかなり遠い田圃の真ん中に「越前たけふ」駅が新装されていた。
沿線にはカメラマンがズラーリ、最後の従来線の車両と新幹線の一番列車を撮影しようと全国から鉄道ファンがあつまって壮観だった。彼らには応神、継体天皇に興味はない。
さて糸魚川、富山(射水)、伏木、倶利伽羅峠、加賀の小松、そして坂井市の称念寺、敦賀気比神宮と、それぞれに芭蕉の句碑が建立されている。『奥のほそみち』は『古志のほそ道』であったというのが筆者の持論である。(拙著『葬られた古代王朝・高志国と継体天皇』、宝島社新書を参照。古志は「高志」、または「越」とも書きます)。
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((( 演目事典より )))
越前国味真野(現在の福井県越前市味真野町周辺)に、応神天皇の子孫である大迹部(おおあとべ)皇子(男大迹皇子、男大迹邉皇子とも表記)が住んでいました。皇子は武烈天皇より皇位を譲られ、継体天皇(450~531)となり都へ旅立ちました。帝は味真野にて寵愛していた照日の前に使者を送り、手紙と愛用した花筐(はながたみ:花籠のこと)を届けます。出先で使者を迎えた照日の前は、天皇の即位を喜びながらも、突然の別れに、寂しく悲しい気持ちを抑えられず、手紙と花籠を抱いて、自分の里に帰りました。
大和国玉穂の都(現在の奈良県桜井市池之内周辺)に遷都した継体天皇は、ある秋の日、警護に当たる官人らを引き連れて、紅葉見物にお出かけになりました。そこに照日の前と花籠を持った侍女が現れます。彼女は天皇への恋情が募るあまり、狂女となって故郷を飛び出し、都を目指して旅をしてきたのでした。狂女・照日の前が、帝の行列の前の方に飛びだすと、官人が狂女を押し止め、侍女の持つ花籠をはたき落します。照日の前はこれをとがめ、帝の愛用された花籠を打ち落とす者こそ狂っていると言い、帝に逢えない我が身の辛さに泣き伏してしまいます。
官人は帝の命令を受けて、照日の前に対し、帝の行列の前で狂い舞うように促します。照日の前は喜びの舞を舞った後、漢の武帝と李夫人との悲しい恋の顛末を物語りつつ、それ��なく我が身に引き寄せて、帝への恋心を訴えます。
帝は、照日の前から���籠を受け取ってご覧になり、確かに自分が愛用した品だと確認し、狂気を離れれば、再び以前のように一緒になろうと伝えます。照日の前は、帝の深い情愛に感激し、正気に戻ります。この花筐以降、「かたみ」という言葉は、愛しい人の愛用の品という意味を持つようになったと伝えられています。かくして二人は、玉穂の都へ一緒に帰っていくのでした。
(( 以上ご参考までに )))
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突き抜けましたw
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
どうも、こんにちは。5月25日(土)は、hrkさんとフライフィッシングに行ってきました。hrkさんは最近「ガチ」になってはるので、入渓は早朝からで僕は朝3時頃出発でした。これ、早朝じゃなくて「未明」ですよw。
恐ろしいことに、こんなに朝早く着いても、優先順位1位のポイントは軽バンで乗りつけた餌釣りの先行者あり。貴重な地アマゴの釣れる川なので、腰のビクを見るのは複雑な気分です。
なので、転進して一旦通り過ぎた第2順位のポイントに入渓。先週の降雨の効果は無くなって谷は減水でした。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
今日の竹竿は、ビヤーネ・フリースのフードル…じゃなくてヌードルですw。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
行くで〜、釣れますよーに。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
hrkさんには、いつも「年功序列」と言い聞かせているのですが、今日も…プンプン( *`ω´)
朝間ロッドのブランク肉厚1.1mmの真竹ホローを使っておられるのですが、今日はいつも以上にキャスティングがキレッキレで、本流では前後に長く伸びるループがカッコ良かったです。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
hrkさんが2枚…じゃねえやw、2尾釣ったところで僕にもやっとイワナが釣れました。ヤフオクで買ったアダムスパラシュート。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
うわ、また釣りやがった…(ジョウダンダヨ)
良いアマゴやんか〜。hrkさんがスマートフォンを車の中に忘れたのでカメラマンをしていますw。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
この辺は、春にクマを見た所なので一人じゃ怖いですが、二人だと安心ですね。二人とも熊除け鈴をつけて、hrkさんは口笛、僕はホイッスルを時々吹きながら遡行しました。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
アカハライモリが岩に貼り付いていました。川辺の水溜りにいるイメージでなので渓流で見かけると「オッ」って感じですね。そういえばサワガニは最近見ないな。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
コツコツと釣果を積み上げるhrkさんに対して僕はもう一つ。先週は増水でアダムスパラシュートのポッテリした感じがいい感じでしたが、今日はhrkさんのパラダンに対して見劣りする感じ。なのでクイルゴードンに替えてみたら「パシュッ」と良い感じに出たんで「やりぃ」と思ったら掻いてました(^▽^;)
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
フリーストーンって感じですね。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
下界は暑かったんでしょうけど、渓流の最上流部は日陰も多くてヒンヤリして寒いぐらい。涼しくて爽快でした。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
僕にもアマゴが1尾釣れました。この日は型揃いで来れば7寸って感じでしたけど、これはちょっと小さいな。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
うわ、また釣りやがった(ツイホンネガw)
9寸あるかな〜って計っているところです。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
へへ、僕にも釣れましたよ。クイルゴードンの方が反応がイイみたい。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
ふう、終点に到達!と思ったら…
ガチになってるhrkさんが「まだ上に行けますよ」と。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
突き抜けてしまったw。滝は意外と浅かったり、足を掛けられたり、突破できました。長いことあの滝で終わりやと思ってましたわ。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
滝の上のイワナ。ちょっと小さめ。滝までのスコアは、僕が4尾でhrkさんが6尾。滝の上は二又になっていて、hrkさんが右岸の流れ、僕が左岸を釣り上がったのですが、1尾釣って1尾差と思ったらhrkさんは3尾釣っていたそうです。おい、年功序列…
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
釣れたのはここだったかな?大岩ゴロゴロですが、こんな感じのポケットで釣れます。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
滝の上にまた滝。この美しいポイントをhrkさんに譲ってもらったんですが不発。ちなみにお昼ごはんはこの滝を見ながら食べました。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
絶景ポイントを攻めるhrkさん。ここでも先行を譲られたのですが、釣れませんでした。ゴメンヨ。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
いや〜、気分爽快でした。退渓して車に戻ります。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
車の所に戻ってくると、ボルボがベタ付けしてたのですが、ひょっとしてhrkさんの釣友のARMさんでは?つか、目の前でもうアマゴ釣ってるし。凄腕とお聞きしていますが、サクッと釣ってはります。少しお話しした後、他の場所を釣ってくださるとのことで、僕らは本流筋を遡行して行きました。僕はハンピーのウルフパターンで釣っていたのですが、hrkさんの鉤には出るのに僕の鉤には出ない。
(ノ_-;)ハア…
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
真面目な話、こっちも釣らないと気を遣わせるので、フライボックスをゴソゴソとまさぐってみたら、hrkさんに貰ったダンパターンが数本ありました。hrkダンに替えたら俄然と反応が良くなって3連続バラシまたは空振り。
ンモォー!! o(*≧д≦)o″))ってなりましたが、4度目の正直?でやっと釣れました。僕の腕じゃなくて鉤が悪かったんや(ソウイウコトニシテオイテw)w。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
盛期には瀬で出るイメージがあるんだけど、この日は瀬尻の流速が落ちる辺りで待ってる感じ。フワッと流れる繊細なパターンが良さげで、激流対策のウルフパターンとかアカンかったんかな?今日使ったハンピーはバランスも悪くてひっくり返って流れてたり。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
大して上手くもないのに毎回ロッドを替えてるので、僕のキャスティングはパッとしなかったけど、本流で流れからアマゴを出すのはサイコーですね。この後小さめを1尾釣ったけど、まあまあのサイズを2尾バラシましたw。
2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
この日は17時を過ぎても釣ってました。山は夕闇迫るのは早いですが、こんな時間まで釣ってるのは久しぶりですね。
ということで、午前中は谷でイワナ6尾、アマゴ1尾で7尾。午後は本流筋でアマゴ4尾の合計11尾。hrkさんは午前12尾、午後5尾(6尾?)の合計17尾(18尾?)で、二人で約30尾でした。
良く釣れたっていうか、サイズが良かったです。アワセたら飛んでくるサイズじゃなくて、ロッドを曲げながらギューンと流れを突っ切って走る感じ。
なので、hrkさんはホクホクしてはりましたw。
では、また。
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第9期キックオフを行いました! 7月2日(日)、福島市西部勤労者研修センターにて第9期のキックオフと、1回目の合同練習会を行いました。
まずは事務局長の田中宏和さんから、今期そして今後の東北ユースオーケストラについてのお話がありました。
第9期の定期演奏会(24年3月)は坂本龍一監督の追悼コンサートとして、坂本龍一作品を中心に演奏します。
坂本監督がご逝去された今、今後TYOを続けていくためにはより一層団員一人ひとりの主体性を高めることが大切、というお話をさせてもらいました。
一般社団法人東北ユースオーケストラの代表理事である、ヤマハ株式会社の押木正人さんも駆けつけてください��した。
東北ユースオーケストラの前身である子どもの音楽再生基金を立ち上げた際のエピソードなどもふまえながら、お話頂きました。
そして指揮者の栁沢寿男さんからもお話いただきました。 9期の演奏会は坂本龍一プログラムとなりますが、坂本監督の作品はより1つ1つのパートの動きが重要になるというお話がありました。
ーーーー
さて、東北ユースオーケストラの団員代表は、"団長"ではなく「キャプテン」という呼び名で、取りまとめをしてくれています。 前期キャプテンの菊地彩花さんから、次のキャプテンの紹介がありました。
今期は、東北ユース初の男性キャプテンとなります。 トロンボーンパートの海津洸太くんです。
毎年、演奏会の直前合宿中にホワイトボードに栁沢さんや事務局スタッフ、団員たちの似顔絵を描いていたことでお馴染みの海津くんです。 キャプテン、宜しくお願いします!
そして第9期から新たに加わった団員からも一言ずつ自己紹介がありました。今期は不足しているパートを中心に、11名の新規加入がありました。
また、今回の演奏会は坂本監督の追悼公演ということで、卒団生の希望者も演奏に参加することになっています。
懐かしいメンバーにまた会うことができて事務局スタッフとしてもうれしいです。
午前のキックオフミーティングが終わると、パートごとに分かれてお昼ご飯を食べつつ自己紹介をしました。
そしてこの日は福島民報に取材に来ていただいており、今期の集合写真を撮りました。
午後は早速演奏会に向けての練習スタート。
久しぶりの坂本龍一「ETUDE」「The Last Emperor」そして「いま時間が傾いて」の練習をしました。
柳沢さんの後方に写っているのは、ムービーのカメラマン。今期、NHKさんが東北ユースの密着取材をしてくださることになっています。
実は、卒団生の元クラリネットパート菊地桃加さんがディレクターとして番組を企画してくれているんです。卒団生の成長、とても頼もしいです。
ーーーー 練習場の壁には、団員出演の演奏会の宣伝チラシが。
ホルンパートで5期~7期キャプテンだった田嶋さんの演奏会の告知です。
Horn Quartet Harumoni 2023年7月5日(水) 18:30 開場 19:00 開演 @としま区民センター 多目的ホール https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbafYAyv3ZxrxcrgHwYq0lbXJOGYYAgqpl1N6EzxrpoG8c1Q/viewform 東京藝術大学の同期でのホルンアンサンブルだそうです。 直前のご紹介になってしまいましたが、ご興味のある方はぜひ!
ーーーー そして、東北ユースオーケストラでは、今後も継続的に活動をしていくのためのご支援をお願いしております。
▽寄付プラットフォームはこちら https://syncable.biz/associate/TYO
#東北ユースオーケストラを続けたい というテーマで、団員や卒団生の思いをまとめた動画も公開中です。こちらの動画の編集も団員が担当しています。 ▽第1弾 https://youtu.be/CAKZIPL8euU ▽第2弾 https://youtu.be/f0a5gKds6Fo 是非、ご寄付や情報の拡散にご協力をお願いします。 ーーーー ということで第9期、活動スタートしました。 団員の皆さま今期も頑張っていきましょう。
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ムー旅 平将門巡り「胴と首をつなぐ」崇敬の旅 ・その2
さて、再び🚍に乗り込み、次の目的地は東京に戻って神田明神……ですが、高速に乗ってしばらくした所で渋滞にハマりました😰
運転手さんが頑張ってくれて、何度も車線変更しつつ行ってくれるのでそれ程はノロノロ運転というわけではなく、完全に止まることもほぼありません。ところが、ここで地獄に陥った方がお1人。🚍内で缶🍺を持ち込みほろ酔い気分になってたのが、いきなりの尿意に襲われたそうで。いつものクールなイメージがすっかり崩れ落ちるほど悶絶しまくられた挙げ句、松原タニシ氏からは、
「尿意(如意)輪観音のご加護」
という凄ぇパワーワードを送られーーあまりにも素晴らしい弄りに🚍内大爆笑でした。さすが関西出身だけあって、弄り方がプロですな😅他にも「平将門の呪い」って仰ってたけど、そこは濡れ衣だと思います😂
そうこうして東京はまだかーーなどとなっているうち、三郷を過ぎいよいよ限界が……😖となったところで。
八潮PAの看板が!!
救いの神です。迷わず��休憩が入りました。戻られたあとは、再び「今度からオムツした方がいいんと違います?」と弄られておられましたけど😅
そのままスカイツリーを横目に、堀切~鐘ヶ淵~両国で高速を降りて、浅草橋からお茶の水へ。ここら辺になると、ほぼ庭ですね😊神田明神に到着した頃はとうに6時をまわってましたが、このようになお明るい。
⛩️の前で一礼して山門を潜ると、おお、さすが6月。夏越の祓の茅の輪がデデーンと目に飛び込んできましたo(^-^o)(o^-^)o
穢れを祓う為の人形(ひとがた)が貼り付けられています。取りあえずここで神職の方の説明(多分待ちかねておられたんじゃないかと💦💦)があるので、一旦茅の輪くぐりは脇に置いといて。
神田明神(神田神社)についての説明を受けました。何度かお詣りに来てるので概要は知ってましたけど、やはり奉職なさっておられる方からの説明はそれ以上に知識が深い。
前編では、延命院や國王神社には常駐の神主さんも住職さんも居られないと書きましたが、例祭の折は神田明神(正式名称は神田神社だけど、生まれも育ちも東京在住者にはこちらの方が馴染みが深いので、そのまま神田明神と呼ばせてもらいます)からも神職者が派遣されるそうです。なるほどー😲
そもそも、将門塚保存会から石碑を贈ったりするくらい、坂東市と東京の繋がりって深いんですよね。将門ネットワーク。
神田明神は関東大震災で本殿が焼失しており、現在のものは「二度と燃えるところを見たくない」という氏子さん達の意見を取り入れて、鉄筋コンクリート造りで再建したそうです。当然構造上は木造より強度が増しているので、柱はそれほど必要とはしていない。なのに本殿の支柱が多いのは、日本の神社建築に沿った建物にする為。確かにこの方が威容がありますもんね。
説明のあとは茅の輪を慌てて8の字にくぐり、ツアー参加の皆さんがずらっと並んでいるのを��目に境内にある波除神社を参拝。ここだけは将門さんとは関係がありませんが、父方の祖父が戦前築地に勤めていた関係で(波除神社は築地からの分霊なんです)どうしても頭を下げておきたかったの!!
時間に余裕があったら他にも(神社裏の階段とかw)寄りたいところですが、それはまた個人で💪😁
ようやく待っている人が少なくなったところで、本殿に二礼二拍手一礼。本当は神拝詞も唱えたいところですが、あれをやると隣にいる人がぎょっとして、変な人認定される可能性があるのと、時間がないからカット💦💦
すぐに🚍に戻り、最後のそして最大の目的地である将門塚(首塚)へ。流石にここでは日没しており、
薄暗い逢魔が時の中での参拝になりました。
しかーし、
2020年からの改修工事により、以前あった筈の植え込みがほとんど失くなっちゃってる😳
もうね、まっ更な綺麗な塚以外は何んにもない空間なんですよ。
子供の頃とか、よく「首塚の写真を撮ろうとファインダーを覗くと生首が飛んでくる」という噂がまことしやかに囁かれて、都市伝説となっていましたが、そんなおどろおどろしさは全くなく。単なる史跡になっちゃってました。確かに参拝はしやすくなったろうけど、これはちょっとクリーンになり過ぎ💦💦
恐らく、パワースポットとしての役割はほとんど消えちゃったんじゃないでしょうか?お詣りする人の念が溜まっての意味もあるもんな、アレは😥
ちなみに将門塚の改修工事に伴い、将門塚と延命院とで互いの土を交換しているとのこと。
ともかく、私にとっては付近はさんざん歩くものの、生まれて初めての将門塚訪問。
い・ろ・は・すで簡単にお清めをして、手を合わせました🙏お賽銭入れにはやはり九曜紋。こちらの石碑が先程の神田山延命院と対をなすものか……どうぞ安らかに東京の街を護って下さいーーそう願って、ここを後にしました。
さて。時間は7時を過ぎ、トークショーとディナーを頂く為に浅草ビューホテルへ到着。こちらが最終地点となる為に、🚍とはお別れです。お疲れさまでした。そして、ツアー初めから色々とお世話になりました🙇♀️
運転手さんが親切に教えてくれたお陰で、座席難民にならずに済みましたもん💺
ホテルでのイベントはムー旅のみだったので、至る所で案内板が💦💦
そして通された宴会場広ーーーい!!
いちテーブル大体5名ほどで、まずは乾杯用のソフトドリンク(オレンジジュースとウーロン茶の2択)が配られました。
司会はムー編集部のM氏。三上編集長との阿吽の呼吸の掛け合いが楽しいです。ここでパワーポイントを使っての旅の振り返り。松原タニシ氏と同行されたカメラマンの方が撮影されてたのかな?
トークショーは撮影禁止でしたが、ディナーのフルコースのみ撮らせてもらいました。
凄い豪華だったんですよ。こんな本格的なご馳走にありつけると思ってなかった😍💕
蓴菜の餡といくらの乗った胡麻豆腐、お刺身はマリネされてサラダ仕立て、白身魚(スズキっぽかった)の香草焼き ラタトゥイユソース添え、ほたて入りのパエリア?(サフランライスかな?バターが効いててコクがあり、とても美味しかったです💕最初ちょい少なめについじゃったので、後から余っていたのをおかわりさせてもらいました💦)、コンソメスープ。デザートはいちごのムース フルーツ添え、コーヒーはデミタスカップでしたが、エスプレッソではなかったです。香りが良かった💕
ツアー参加者が食べている間もずっとトークショーは続き、ちょっと申し訳なく思ってしまいました💦💦
トークの内容は、事前に🚍の中で記入してホテル到着時に回収された、参加者からの将門さんに関する質問が中心……の筈だったのに、いつの間にか三上編集長個人への質問が😳
それアリなんですかーー🤣
Q:いつも黒い服を着ていらっしゃいますが、私服なのですか?
A:私服です。そろそろクリーニング代を計上しようかな(え!?)
Q:正月カレーは何日続きましたか?
A:100日続けました(元旦から🍛を食べ続けておられたそうで……それを知ってるムー民の方からの質問が濃いい😂)
Q:お化けを見る方法を教えて下さい
A:出るところに行けば見れます。
ここで、聞きたくなかった情報が……霊能者の方はほぼ体温が低いそうなんですね。私、平均体温が35.6℃なの😰更にコロナが5類になるまでは、外出先で体温測ると大概エラーマークが出ました。34.6℃とかが普通だったから💦💦
ほぼ零感だけど、たま~に怪音を聞いちゃった経験があるのに加えて視える人間が周りにごろごろいるの。てことは、今は視えてなくてもいつか条件が合致しちゃうと、視えちゃうようになる可能性もあるのかも😱
嫌だー、面倒臭いぃーー‼️
トークショーの締めくくりで、三上編集長が「無事かえる」の話をしておられました。これは、将門さんの首が晒されていた京都から戻ってきたことを表しているという説が主流ですが、更に蛙(かわず)⇒河衆⇒河童の意味もあるそうで。行きの🚍の中でたたらの話も出てたもんなー。ともかく、旅から無事に家に着きますように、と。
楽しいツアーでした。ムー的にも歴史的にも、多方面で濃いい話が満載でした。
余談ですが、家にある将門さん関連で読みたいなと思っていた何冊かの📚
もしかしたら、今なら簡単に見つけられるんじゃないかな🤔と考えて、探してみました。どこに置いたかすっかり忘れてて、見つかるまで何時間かかかっても仕方がないかな😥って思ってたんですが……何とわずか15分くらいで全部出てきちゃったんです😌
ご縁が出来るって、こういうことか!!
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人生で一度もカッパを見たことがない
年が変わってすぐの三連休。 年末年始がごろごろしているだけで終わったから、なにかしたい…と思っていたが、家のことがバタバタしていて遠出や、友人のワンオペ育児のお手伝いなど、「できたらいいなあ」と思っていたことは一つもできなかった。
土曜、日曜は、母親が「夕日を撮りたい」というので、地元の有名な橋へ出かけた。 母親は登山が趣味で、休みの日はほとんど山にでかけているのだが、目の手術をしたのでどこへもいけない。自分で車にも乗れないので、わたしがあちこちつれていくしかない。 土曜日は曇りで、撮影をしているひとはひとりしかいなかったが、日曜日はたくさんのカメラマンがいて、みんな夕日というよりは夕焼けと橋を撮っているようだった。 月曜も、いろいろな買い物のついでに「散歩がしたい」というので、わたしのいつもの鳥写コースを母親と一緒に回った。 日曜日に夕焼けスポットにいたひとが鳥写コース(カワセミが近くで見られる穴場)にふたりもいて気まずい。かれらはカワセミを狙っていたようだが、わたしはその向こうの猛禽ポイントへ行きたかったので立ち止まらずにポイントへ。 猛禽はミサゴすらみられず、退屈する母親が「もう帰ろう」と言い出してひきあげることに。また夕日のカワセミおじさんたちと顔を合わせるのがいやで、別ルートで帰った。
家の仕事をちょこちょこやってから、文フリの荷物の出荷をする。 前回の文フリ大阪は手搬入だったのだが、今回は宅配搬入だ。久しぶりだし、荷物の作り方や、何を入れていたかの記憶もあやしい。 「本と敷布さえ入っていればなんとかなるはず」と本と敷布、あとお品書きをいれた。 お品書きはネットワークプリントで出力したのだが、ネットワークがとても混雑していて、一つ目のコンビニで20分粘りうまくいかず、母親の美容院(目の手術をするとお風呂に入れないし髪は美容院で洗ってもらわないと行けない)のためいったん帰宅して、洗髪のあとでまたコンビニで20分くらい格闘してなんとか出した。 「こんなに苦労したかなあ…」と思いながらも、見本誌もちゃんと帯を巻いて値段も入れてつくったし、本と敷布は入れたから大丈夫。120サイズの段ボールが、重たくて140サイズの値段になった。
宅配を出し終えて、ちょっとゆっくりしようとしていたら、つらいことがあった。これはまだいまの時点では「何」とは言えない(顛末がどうなるかわからないので)のだけれど、それがとてもつらくて、文フリにも行けないかも…ということもあって、いろんな人に連絡をした。 約束をしていたひとびとにはとても心配をされてしまったし、迷惑をかけてしまうことになるので、なんとか文フリにいけるようになりたい。 12月頭の事故から、じつはいろんな不運があった。これがとどめのような気がして、恐くなって地元の神社にお参りにいく。 前にも書いたがわたしは信仰心のある人間なので、「なにか」があるときは神社にいくのである。 地元の氏神様は、わたしが小学生のころはお社にコウモリが住み着いていた。祖父、父、私と、三代、この神社の池(底なし沼だとまことしやかにささやかれている)でカッパを見たという同級生がいるのだが、弟たちの代ではカッパの目撃例はない。祖父は大正・父と私は昭和、弟は平成で、カッパ��平成の時代には絶滅していたのかもしれない。 そういえば、もうひとつ「底なし沼だ」と言われていた古墳がある山のふもとの底なし沼はいつのまにか埋め立てられてしまって、底なし沼でないことがわかった(もしかしたらアスファルトの下では地盤沈下?が進んでいるのかも知れないが)。 かつてはコウモリとカッパが棲んでいた氏神様だが、手水に花が活けられていて、社の中もきれいに掃除されていて、いまではコウモリもいない。神社の裏にすんでいるおじさんが、きれいにしてくれているのだ。 カッパ池にカルガモがいたので眺めていたら、おじさんが「ここ、いろんな鳥が来るよ」と教えてくれた。 カモはやすみに来るし、コゲラもいる、わたしはここでヤマガラを見た。とても近くまでやってくるのだ。 そういえばこの神社で、父親が小さいころにフクロウを見たことがあると言っていた。 「フクロウ、いたんですか」と尋ねると、 「いまもいるよ」と。「姿は見ないけど、鳴声が聞こえる」 カッパもコウモリもいなくなったが、フクロウは父の世代から連綿といのちをつないでいるらしい。 夏にまた探しに来ようと思った。 「守っていきたいんや」とおじさんは言いながら見送ってくれた。 小さいころからいろんなときに、用があってもなくても訪れている神社だから、わたしも「守られていきたい」と思っている。
氏神様にお祈りをしたおかげか、いまのところ不運続きのとどめみたいな出来事は落ち着いている。小康状態……というか、予断は許されない状況だが、このままうわむいていって、文フリにもいけて、日常がもどってくればいいと思う。
その日の夜は本を読んだ。 石牟礼道子の『苦海浄土』だ。水俣病のルポルタージュ、といえばいいのだろうか。水俣病のことをなにもしらないので、病気のことも調べながら読んでいる。
「”文明”に閉ざされている都市市民たちには、もはや天地自然の中での原理的な生活法や、そのような生活者の心情がわからない。」『苦海浄土』石牟礼道子(講談社文庫)
まだすべてを読み終えていないし、水俣病について知っていることはなにもないのだが、文明と文化の衝突・葛藤を感じている。 読んだものを自分の作品や人生につなげてしまうのは乱暴だと思うが、『浜辺の村でだれかと暮らせば』を書いていた時にもどかしく思っていた「文明」への葛藤に重なる部分がある。 もうすこしで読み終わってしまう。これを読み終わったら、世界全集版に手を伸ばそうと思う。
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カメラマンがこの写真を撮る時、大した時間はかからなかった。歩幅に合わせて距離を取り、撮影するポイントを探す。バレエをするために取り付けられた一面の鏡と端まで広がった手すり、クラシックのcdとプレイヤー。
陽の嘆きが窓から流れ込み、ダンサーはそれらを焦らすように近づいては丸くステップを取り、また離れる。
教室に入るまでの並木道、路上画家やミュージシャン、黒い門の家々や赤子の声が風の音鳴りを上げて窓から風と共に流れ込んでくる。
カメラマンはファインダーを覗きながらダンサーから鏡、鏡からダンサーへ露出を合わせてレンズを向ける。カメラマンは鏡がこの部屋に何枚あるか、考えていなかった。ただ、ファインダーから覗き見ているそれらの風景は本当に精神的なもので神秘的な繋がりを帯びている、かつ果てしない悲壮感のある風景だった。
実際ファインダーから見ているときはどの季節で、何人のダンサーがいて、どの場所に位置する部屋かなど考えなかった。
カメラマンは人と会う時にたまに考えることがある。
些細なことから壮大な事だったり、危機的な事、些細な感情の揺らめき。会話した時の自身の心拍数。カメラマンはカメラがなくてもカメラマンと言うだろうか。
しかし、今は針金でできた人形の様な、いや、あの日の空の昼から夜にかけた月の弓状に動く軌道であったり、またはただ硬い石膏像のごとく、見られる事に慣れた風貌でクラシックのテープに合わせてダンサーが動いている様子をただずっと眺めていた。
少女は鏡から規律を学び、修正し、完璧なダンスを理想し、回想する。ダンスは修正を繰り返されるうちにみるみる先程のように想起された。カメラマンはどうしようと思った。もしもこの鏡が考える上で一番自分を見てしまうことができるものであったらどうしようと思った。
ただ夢を見るように鏡の奥を見て、たまに風が流れ込み、その風が���か、またその何かは何を作り壊すか問う前の自身に戻す。ステップが増えた。テープはその間何度も反転された。何の意図もなく。しかし、私達の考えていることはなんの意図もなく、意味をなくすかもしれない。意味をなくす意味というものが存在もせずに。バースデーケーキの火が一息で消えてしまうように。
ダンス自体、文句の付け所がなかった。実際彼女たちは数いる表現者の中で選ばれし者であったし、彼女らは公演を終えた後で、
本当にクラシックが必要であったか。クラシックが流れるからダンスが始まる。しかし、彼にはクラシックが、強く結ばれた叙情詩のような、また絶対的とも思われる、その人と鏡の繋がりのせいで、ダンスが音楽を再生したように感じ取られた。ファインダーからでは何も本当のことは知り得なかったように感じた。あくびが出てしまう程に長いクラシックに、それぞれのスペース内で体の神経が張り巡らされた部分がふるえているダンサーがテンポを合わせていく。長いクラシック、長いということ。
また長い、いや大きい風が吹いた。
水面や草や火が揺れる時、風が吹いている以外ない。
また、風が吹いている時は必ず、それらは揺らめいた。
何時間もその空間にいた。ダンサーとまたその横のダンサーを見て、規律と大気にユニークを感じとる。今日もここにいなければいけないというような顔付きをする少女。鏡をあまり見ない少女。睨む様にして見る少女。
今の今まで今だった。という感覚である事に気がついた。テープはまた反転した。神聖と呼ばれる場所までの道のりはあえて長く、しかし真っ直ぐに作られる。その道のりは自己を形成する。問いと答えが一方通行に存在していた。しかし総じてそれは問いである。彼はこの場所がそのための繋がりであると知っていたし、もちろんそれらを繋ぐものを撮りに来たのである。ここはダンスをするための場所である。
彼女は今日も同じ曲を聴いている。ただひたすらに聴いていた為に、この曲が終わるのがいいのかどうかを、もうわからなくなっていた。その時、動かなければいけない振り付けがあって、その度にその振り付けを完璧にこなすのが彼女のするべき事だと思っていた。
ただ、ものすごく長い時間、それはダンスを始める以前の、誰かが誰かのために何か脅威的な物を奪っていた時間から、彼女は待っていた。彼女はダンスが始まって、終わるのを待っていた。
カメラマンは被写体にピントを合わせた。
彼女は今日もクラブに行って、相手を見つけて、2人で研ぎ澄まされて、2人でダンスして、同じ空間にいて、彼女の考える理想を振り払って、1人で明日のことを考えて泣くかもしれない。隣の彼女は、同居人が眠った後、暗闇で文章を書くかもしれない。大きな暗闇の中で。タバコに火をつけるかもしれない。草木をかき分けて、月を見ながら歩くかもしれない。目を閉じて、光を夢想して、えずいたり、えずかなかったりするかもしれない。光を夢想して、光の中でダンスをするかもしれない。またはその中で暗闇と挨拶を、それから、キスをするかもしれない。
カメラマンの考えにすぎないが。
少女たちが手すりに触れる。路上の画家が新しいイーゼルを組み立てる。玉切りされた並木が影を連ねる。
カメラマンはどうしてもその少女たちを撮らなければいけなかった。簡単にピントを合わせることができたのは、ダンサーたちとカメラマンの間には見えない大きな壁があったからである。彼女らとカメラマンとは別の人間だったからだ。その彼女は莫大な知識を持ってしても叶うことのない、強烈に引きつけられる斥力を持っていた。彼女によって光が吸い込まれ、反射され、またそれが意味をなくすほどの力だったように感じていた。カメラマンはシャッターを押す。撮影する瞬間にはいとも簡単に。カメラマンは鏡に写っている方ではなく、触れてしまうことのできる、いわゆる本物の方のダンサーを収めた。こうすることしかできなかった。本当の姿も理想も鏡の中には映っていなかった。運命的な定めによって決められたことをカメラマンは簡単にこなした。フラッシュが焚かれた。
窓の外から集団が近づく音がする。首からプラカードを下げて、その通りを同じ色で統一した。親に連れられた子供がいて、傍若無尽に車を破壊するものがいて、ただ、その通りを真っ直ぐに先陣を切るものが、同じ色の服を着ていた。参観に来た保護者が窓から覗いた時、群れをなすカラスを見るような顔や眼光を開いて興奮する顔があった。
カメラマンはただファインダーを覗くが、保護者は意見会を開く。また窓から風が流れ込む。
バウンス。風の音が母の鼻歌に聞こえる瞬間。清らかな。自然と心の底から温かくなる場合に。
カメラマンが帰った後、
扉が開く。男が入ってくる。
風が流れ込んでくる。とても長い時間、待っていた。
それはまた、バスを待つ時間、波が引いては満ちるまでの時間、赤い針が一メモリずつ進む時間。鏡に映ってから、映らなくなるまでの時間。私たちが眠りに落ちるまでの時間。
答えはなかった。あるならば、全てが答えだった。
4人の少女が写るこの写真は、ある春に音楽家の作品になった。また違う規律の中で。
この作品の名前に付け加えるとするならば、
しかし、私ではない。である。
そういうものが彼女らには必要だった。
きっと彼女はこう見られたかった。
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夢はこの辺で終わりもう覚えていない
Saturday 20 September 2014
真観は禅寺に行かなかった。 真観は、8時半に起きた。 昨夜、また夢を見た。 同業者、カメラマンの女性と何故かホテルで相部屋。 彼女、雨の中撮影から帰って来た様でびしょ濡れだった。 彼女がシャワーをしている時に彼女の黒のペリカン製カメラケースも水滴がいっぱい着いていた。 真観は、彼女に声を掛けた。 『随分大変そうですね。撮影大変でしたか?』
夢はこの辺で終わりもう覚えていない。
真観、睡眠不足也。
「出会いのカメラマン」の写真が届いた。 早速写真の仕分けをしようと思ったが他の写真の整理がまだ残っていたので後回しにした。デジタルではなく印画紙にプリントした写真を整理をしている。圧倒的に女性のポートレイトが残っている。男性のポートレイトは約100枚あった。これらの写真は、またポートレイトブックに収めようと思っている。印画紙へのプリント、特にカラープリントはもう今後する可能性がないだろうな。
上京する前に��アチェクしてテープに録音して残してある松岡計井子のライブ音源を久しぶりに聴いてみた。1981年12月29日とあった。日本語でビートルズやジョンレノンを歌っている。当たり前だが日本語だと歌詞の意味がよく分かる。録音しておいて良かった。音質も良い。多分FM愛知だろう。真観17歳。いまでいう引きこもりの時代だった。音楽とエロスが教科書だった。
茶畑温泉にも行かなかった。 写真の整理は延々続くが一つずつ片付けて行くと満足感が得られる。 Uさんから借りた本「愛と暴力の戦後とその後」(赤坂真理著)をやっと読破した。
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菊地正智カメラマン 「大量の白い煙が噴き上がっています」 北海道後志の蘭越町の掘削現場で大量の蒸気が噴き出した問題から1年余り。 去年6月29日、三井石油開発による地熱発電調査の掘削作業中に、ヒ素などを含んだ大量の蒸気が噴き出し19人が体調不良を訴えました。 蒸気の噴出はおよそ2か月後に止まりましたが、周辺の河川が白く濁ったほか、川の水からは農業用水の基準を超えるヒ素が検出されました。 また、周辺の林はおよそ7.5ヘクタールにわたって白く変色するなどの影響が出ました。 藤田忠司カメラマン 「噴出した水蒸気のために山林が広い範囲で変色しています」 蒸気の噴出から1年余りが経過しましたが、現場周辺では今もなお変色した林を確認することができます。 掘削作業を行っていた三井石油開発は5日、記者会見を行い蒸気が噴出した原因などについて説明しました。 三井石油開発 瀬戸内貴司 地熱事業部長 「(掘削作業中に)深度206メートルで地下の亀裂に遭遇。地下の亀裂を防ぐために作業を進めるなか、保安注水を停止した。これに伴い抗底で熱水が沸騰し、蒸気の噴出に至ったと推測しております」 また、これまでに19人が体調不良を訴えている点について、三井石油開発は蒸気の噴出で健康被害を受けた人は「2人のみ」との認識を示していて補償の状況についてはプライバシーを理由に説明を避けました。
水蒸気噴出から1年余り 掘削した三井石油開発が会見で噴出した原因を説明 健康被害は「2人のみ」補償状況は説明避ける(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース
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Trip to Bangkok, September 2024 - Day 3: Wat Arun and Wat Pho
On the second day in Bangkok, I woke up and spent a lazy day at the hotel, and decided to do something unusual like sightseeing, so I went to Wat Arun and Wat Pho, two of the three most famous temples in Bangkok. (Actually, I found that “Wat Phra Kaew” was closed by the time I arrived.)
バンコク2日目、目が覚めてダラダラとホテルで過ごして、めずらしく観光っぽいことをするか、と思い、バンコクの三大有名寺のうち「ワット・アルン」と「ワット・ポー」へ。(実は、「ワット・プラケオ」は気づいたら閉館時間になっていた)
👉🇹🇭 バンコク旅(#Bangkok2024September)はこちら
ホテルからタクシーでま��は一番遠い「ワット・アルン」へ。「暁の寺」という意味のお寺なので、基本的には午前中、早朝に観光に行く人が多いらしい。私は午後、もう夕方くらいの時間にGrabで向かったので、運転手さんが「珍しいねえ」なんてめちゃくちゃ話かけてきてくれた。
・「ワット・アルン」は早朝に行くのがベストだから、この時間は人少ないんじゃない? ・この時間は帰宅ラッシュがスタートしてるからめちゃくちゃ渋滞してるよ。 ・タイは交通渋滞のせいで空気が悪すぎるから、絶対バイクタクシーは乗っちゃダメ。ベストは電車。 ・トゥクトゥクは以前はちゃんと認可のあったおじいさんがやってたからよかったけど、今は観光客狙いの奴が多いから乗っちゃダメ。地方ならOK。 ・タイの前の国王は本当に愛されてたから、逆に現国王は家族関係が複雑だから後継者選びが大変らしい。 ・今までは日本人が多かったエリアの不動産が中国の人に買われてきて治安が変わっちゃった。
1時間くらい乗ってたけど、ずっと話しかけられて面白かったわw
◾️ワット・アルン(暁の寺)
📍158 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok 10600 タイ
正式な名前は「ワット・アルンラーチャワラーラーム」。正確な創建年は不明だそうですが、少なくとも1700年ごろにはもうあったみたい。
入場料はTHB200。
チケットを買うと、なぜかお水が1本もらえますw
いろんなところが工事中。修復しなきゃなところも多いんだろうね。
お寺なので、修行をしているであろうオレンジの僧服のお坊さんもちらほら。観光客の対応とかも修行の一環なのかしら。
特徴的な大仏塔の形は「バンコク様式」と呼ばれるそうで、”中心の大塔を4つの小塔が取り囲み、須弥山(古代インドの世界観の中で中心にそびえる山)を具現化している”、らしい。
モザイクみたいなカラフルな装飾は、割れた陶器の破片を使ってできています。
登ってみようかなと思って近づいたのですが...
とにかく階段の角度がキツい!!
そして、インスタグラマー多すぎ!!!
お寺の外側に貸し衣装屋さんがめちゃくちゃ並んでいて、ここで映え写真を撮るのが世界的に流行っている、んだと思われます。こういうことするのアジア系の人だけかな、と思っていたら、欧米系の人もガッツリ民族衣装を着て、なんならカメラマン引き連れて撮影していたので、情緒も何もないお寺でしたw
これが何のお寺なのかもよくわからないまま、とにかく撮影が目的で来てる感じ。でも観光客によって潤うことで改修費とかも出せるんだろうから、まあwin-winか...
人が少ない時間にゆっくり見学できれば最高でしたね。次回、体力つけて一番上まで登ってみたいw
▲遠くからセルフィーだけしておきました。
”映え写真コスプレインスタグラマーの巣窟” ワット・アルンからは早めに退散。
ワット・アルンの船着場から、対岸のワット・ポーの船着場に向かいます。船賃はTHB15なり。
めちゃくちゃ揺れるし、めちゃくちゃ川汚いなw でもちょっと楽しいw
◾️ワット・ポー
📍2 Sanam Chai Rd, Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ
ワット・ポーのほうは入場料THB300(=約¥1,350)。「結構するな...まあしょうがないか...」とか思いながら中へ。
中は結構広いみたい。
この時点では、「一番有名な”黄金の涅槃像”だけ見てさっさと帰るか...どうせまたコスプレインスタグラマーの巣窟だろうしな...」なんて思っていました。
まずは、入口正面にある「黄金の涅槃像」の建物へ。(地図で言うと⑩Phra Vihara of the Reclining Buddha)
お
おおお
すごい!
想像していたより大迫力だし、���ちゃくちゃすごいぞ!
黄金の涅槃仏もものすごくデカくて綺麗だし、
建物の中の壁の螺鈿��工も美しい。これはすごい、来てよかった、¥1,350の入場料の価値あるわ〜!
観光客の入場料はTHB300(2019年まではTHB100、そこからTHB200に値上がりして、さらに最近上がったみたい)だけど、タイの人は無料。
なので、ちゃんとお供え物もある。ちゃんとお参りに来てるんだろうなあ。
▲黄金の涅槃仏と私
足の裏にも見事な螺鈿細工。 平たい扁平足な足の裏は、仏教的には”超人”の証らしい。 (つまり私もちょっとだけ超人の要素あるのでは...苦笑)
お尻から背中側。こっちもすごい。
1枚の写真では全体が入りきらない。良いものを見た感がすごい。
涅槃仏の背中側の壁には、108個の壺が並んでいて、ここに1つずつコインを入れていくことで煩悩が消えるという話があるらしく、私もせっかくなのでトライ。
ちゃんと全部入れたのにも関わらず、お皿の中にはまだまだ大量のコイン。おばちゃんが量ってお皿にコイン分けてたっぽいけど、適当なのかな...?苦笑
▲後頭部側が出口。
いやー、これは行ってよかったです。
涅槃仏の建物を出た外にも、仏塔や回廊がたくさんあり、見応え抜群。
ワット・アルンよりも仏塔の作りが綺麗で、装飾もちゃんと整ってる。
大きな4つの仏塔は、ラーマ1世・ラーマ2世・ラーマ3世・ラーマ4世��ものらしい。ラーマ4世が「これ以上仏塔は建てなくてヨシ」としたので、これ以降新しい仏塔は建ってないみたい。
絢爛豪華な本堂。靴を脱いで入った先に広がる、赤絨毯。 たくさんの人がお参りに来ていて、日常に溶け込んだお寺なんだなあと感心しました。
ワット・ポー、閉館に近い時間に行ったこともあり、ほとんど観光客がいなくて、もちろん謎のコスプレインスタグラマーもいなくて、とても快適だった!こっちは行った甲斐があったなあ。ゆっくり仏塔や回廊を回ることができて、充実した観光時間でした。
外回廊を抜けた先、出口に向かう途中に大量に落ちている猫w
めちゃくちゃかわいい。キミこそが映えだよ...!!!
これこそ日常の寺なんでしょうね。ねこかわゆ。
【2024年9月 バンコクの旅】 ・Day 1 └ 東京〜ソウル: air premia プレミアムエコノミー └ ソウル〜バンコク: air premia エコノミー └ แตงโม Watermelon └ <HOTEL> Hotel Ordinary Bangkok ・Day 2 └ Baiyoke Tower II └ ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム(ピンクのカオマンガイ) └ クワンヘン・ガイトーン・プラトゥナーム(緑のカオマンガイ) └ <HOTEL> Akara Hotel Bangkok └ Iron Balls Distillery & Bar └ Iron Balls - The Parlour └ Hair of the Dog Craft Beer and Gin Experience Phrom Phong ・Day 3 └ ワット・アルン(暁の寺) 👈THIS └ ワット・ポー(涅槃寺) 👈THIS └ YOLO Craft Beer Bar ・Shopping in Bangkok ・Day 4
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