#林雨申
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beetlemancy · 2 years ago
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falling in love with this man's voice like
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starspires · 2 years ago
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not me falling asleep to lin yushen’s velvet tones every night now
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simamamoru · 6 months ago
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実��男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違��ない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨���(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉��が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉���た。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であった���もしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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hachikenyakaiwai · 10 months ago
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【かいわいの時】安永七年(1778)三月十日:蕪村、几菫、旧国の三人、夕暮れに桜宮を吟歩(『戊戌之句帖』)
安永七年三月九日、師の蕪村とともに伏見より昼舟で来板した几菫(きとう)は、翌日、俳友の旧国(ふるくに)も加えて網島に遊びます。句集『戊戌之句帖』には、次のように記されています。
十日 旧国と三人網島に遊び夕暮桜の宮の辺吟歩す
落ちかゝる雲を抱へて初桜 三ツふたつこぼるゝ雨や初ざくら 雨含む雲にけ高し初桜
とばかり案じ入て、今さら信徳が花の林にけをされて、中/\申出べくもあらず 又 都の春のにしきとは、常に聞ふるし見ふるしにたれば
難波津や桜の宮の柳哉
旧国は、姓は安井、名は政胤、通称は大和屋善右衛門の俳号。北革屋町に住し、飛脚問屋を営む。寛延3(1750)年家督を継ぎ、三都随一といわれるまでに家勢を盛りたてた(加藤定彦)。隠居後の享和元年(1801)に大江丸として刊行した『俳諧袋』は彼の第二句集ですが、そのなかで、蕪村のことを「生国摂津東成郡毛馬村の産」と記しており、これが毛馬村を故郷とする(蕪村以外の)唯一の証言となっています。しかし、この句集および第一句集『俳懴悔』にも、この時の句は収録されていないようです。
御大蕪村はとゆうと、安永七年二月の月例句会で
初ざくら其きさらぎの八日かな
と詠んだ句あります。弥生の桜宮ではどんな句を詠んだのでしょう。
(写真)中沢弘光「櫻宮(仮題)」。『畿内見物 大阪之巻』1912(スミソニアン蔵)挿画。 『畿内見物 大阪之巻』には高安月郊「蕪村の故郷」が収録されており、本画は二つある挿絵の一つ(もう一つは「網島」)。一の鳥居の内側から清湾を望み、大阪城・伏見櫓をとらえています。鳥居の刻銘には脱字があります。正しくは 「文化六年己巳春三月日建」。文化六年(1809)は蕪村が吟歩した31年後にあたります。
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otarulove · 6 months ago
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〈お元気ですか?今日は、何の日・〉
https://sunnyhomewor.thebase.in/
ドライりんご 発売中です。
おはようございます。
「忍術から忍法へ 忍術使いから忍者へ」
雨のち曇り 最高気温24℃の予報です。
今日は 劇画の日です。1964年の今日
青林堂が 劇画雑誌ガロを創刊しました。
白土三平のカムイ外伝を始め 水木しげる 
つげ義春などが登場しました。忍者武芸帳
ワタリ サスケ、いいね!蒸し蒸しです。
If were the last day of my life,
I want to do what I am about
to do today?
今日もいろいろ頑張ります。
よろしくお願い申し上げます。
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mana-piyo · 2 years ago
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明日は東京音実劇場♬
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インスタやツイッター、みてくれてるかな?♡
7/15の新曲リリースに向けて、撮影に行っ��きたよ。
す〜ごく素敵な写真をとっていただいたので、楽しみにまっていてね!
制作&レコーディングも頑張ります⸝⸝⸝˘◡˘♡
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明日はこちら!ちょっぴり久しぶりの音実劇場へ♬
5月21日(日)二子玉川・東京音実劇場 www.onjitsu.com ​happy music fruits~幸福な音の実~ Open 17:30 / Start 18:00 チケット前売 ¥3,500 当日¥4,000(+1Drink¥500) 配信 ¥2,500 出演:伊藤さくら / 上野まな / SENA / moca *17:20ご入場整理券(シャッフル)配布。 サポート:ピアノ吉野ユウヤ
▶︎ご予約はこちら
▶︎配信チケットはこちら ※アーカイブは2週間。​
手売りチケットは完売していますが、ご予約はまだ受付可となっています♡
ぜひぜひ観に来てね!画面越しでも喜んで✨お待ちしています!!
そして、明日からチケット販売になるライブ♡
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8月5日(土)二子玉川・東京音実劇場 林ももこ企画 - Ready for Landing vol.1 - Open 17:30 / Start 18:00 チケット前売 ¥3,500(+1Drink¥500) 配信 ¥2,500 出演:伊藤さくら / 上野まな / SENA / 林ももこ 
*17:20ご入場整理券(シャッフル)配布。
▶︎ご予約はこちら ご予約受付中!
▶︎配信チケットこちら ※アーカイブは2週間。
林ももこちゃんの11/18(土)東京羽田 TIAT SKYHALLでのワンマンライブに向けて、応援企画にお誘いいただきました!
前回の羽田 TIAT SKYHALLもお邪魔させていただきましたが、コロナで大変な状況になってしまった中、それでもすっごく素敵なステージを見せてくれて勇気や希望をもらいました✨またさらに、あれから成長したももちゃんの姿を観られるのが今から楽しみです!!!!
せいいっぱい、私なりの愛とエールを贈りたいと思います💖
よろしくお願いします(⁎˃ᴗ˂⁎)
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6月4日(日)川崎銀座街商店街 ※雨天開催 観覧無料
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6月18日(日)埼玉・フリーライブ 近日発表 雨天中止
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6月24日(土)狛江オルテンシア Candy Tree 〜Midsummer LIVE〜 ワンマンライブ OPEN 16:30 / START 17:00 TICKET:¥4,000(チャージ¥3,500+1ドリンク¥500込み) 未成年の方はドリンク込み ¥2000 ※少人数限定♬ 出演:Candy Tree[上野まなvo、瀬田創太pf] ※未成年の方は受付にて人数をお申し出ください。
▶︎ご予約はこちら  ※配信は検討中。
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7月2日(日)川崎銀座街商店街 ※雨天開催 観覧無料
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7月15日(土)銀座ミーヤカフェ 上野まなPresents「The Green〜Aroma × Songs〜Vol.2」 Open 18:30 / Start 19:00 チケット前売・予約¥3,500 当日¥4,000(+1Drink) 配信¥2,800 出演:小野亜里沙 / 高田由香 / 上野まな グリーンをテーマにした精油の香りで空間を演出。 演奏:渡辺淳(Guitar) ※入場順は18:15より会場入り口前にてシャッフル整理券を配布。 ※配信アーカイブは2週間。
◆上野まな新曲2曲入りCD-R(タイトル未定)発売!!🎉
▶︎ご予約はこちら 
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皆様のご来場、心よりお待ちしております!!♡
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bsamngodangbralba · 1 year ago
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小町数人説をめぐって
陽明文庫に中世の小町の絵がある。絹本着色、縦六一・六センチ、横四一・七センチの絵を表装してあるのだが、軸心近くの裏面に「小野小町像 貞治六秊六月廿五日」と、まさしくその頃この筆跡にて記されたものが付加されている。表装そのものもそんなに新しいものでないが、表装するにあたって、この絵に本来ついていた紙をここに付加したものであろうことは、その字がまさしく貞治頃〈一三六二〜一三六七〉この事跡であることが疑いもないからであろう。
ところで、この絵は「小野小町像」となっているが、まさしく「玉造小町子壮衰書」によっている。「容貌ハ憔悴シテ、身体ハ疲痩」、「頭ハ霜フリタル蓬ノ如ク、膚ハ凍リタル梨ニモ似タリ」、「骨ハ辣チテ筋ハ抗クナリ、面ハ黒クシテ歯ハ黄バミタリ」、「裸形ニシテ衣ナク、徒跣ニㇱテ履ナシ」、「左臂ニハ破レタル筐ヲ懸ケ、右手ニハ壊レタル笠ヲ提ツ」、「頸ニハーツノ囊ヲ係ケ、背ニハーツノ袋ヲ負ヘリ」、「肩ノ破レタル衣ハ胸ニ懸カリ、頸ノ壌レタル蓑ハ腰に纏ヘリ」とある「壮衰書」の序文をのものである。ここでもまた小野小町と玉造小町を同人物とする中世の理解が確認されるのである。
先にあげた「無名抄」の文〔五〇頁参照〕の続きに「玉造の小町と小野小町と同人かあらぬ者から、人々おぼつかなきことに申して争ひはべりし時...」とあって別人説もあったことは確かだが、その多くは前述の「玉造小町子壮衰書」の弘法大師著作説を土台にしての疑問であり、中世の大勢は、あくまで両者を同じものと見、「玉造小町子壮衰書」を小野小町の事蹟を語るものと見ていたことは疑いもないのである。
近世に入っても、この傾向��変わらなかった。貞徳の「徒然草慰草」などその顕著な例だが、中期以後の随筆の類を見ても、たとえば天野信景の「塩尻」〈『随筆大成』等〉、志賀忍〈天保十一年、七九歳没〉の「理斉随筆」などは、小野小町と玉造小町を同一人と考えている。
ところが、小町という名は、実は普通名詞であって、〇〇小町と呼ばれる女性はまことに数多くいたのだ、玉造小町と小野小町もとうぜん別人だという、いわば画期的な説が新井白雅の「牛馬問」「〈温知義書〉」に提示され、人々を驚かせたのである。
古代には一国より一人づつ采󠄃女を内裏へ献ぜしこと也。既に仁明帝の前後には、小町とて召されたるもの六十余人ありしとなり。この采󠄃女を后町のうちにをらしめたまふ。故にみなみな小町と呼ばれたるなり。その人々の宮仕へをやめて古郷に帰り身まかりたる墓を、おほか「た小町塚とよびしとなん。さてこそ、国々に小町塚といふもの多し。美濃・尾張の間にさへ二三所あり。
しかるを、なべての小町を一人と思ふよりまぎれたる説多し。たとへば実方朝臣、陸奥へ下向の時、髑髏の目穴より薄の生ひ出て、「秋風の吹くにつけてもあなめ〱」の歌の小町は小野正澄が娘の小野���町なり。文屋康秀が三河掾となりて下りし時、「身をうき草の根をたえて」さそふ水あらば」とよみしは高雄国分が娘の小町なり。「おもひつつぬればや人の見えつらむ」の歌、又業平の「舞の袖」などいひしは出羽郡司小町良実が娘なり。高野大師のあひたまふ、壮なる時憍慢最も甚だし、衰ふる日愁歎猶深しと答へしは常陸の国玉造義景が娘の小町なり。かく一人ならず。故に時代其外異なる事あるのみ。中にも良実が娘の小町は美人にて和歌にもすぐれたれば、独り名高く、すべて一人のやうに伝へ来たるのみ。
まず、小町を采󠄃女をし、采󠄃女のすべてに「町」をつけてよんだといっているが、平安時代の文献にあらわれる采󠄃女は、たとえば「近江の采󠄃女」〈拾遺集〉「明日香の采󠄃女」〈大和物語〉などのごとく、国名を冠して呼ぶのが普通である上に、文献にあらわれる「町」のつく女性は前述のように后町にいる更衣であって采󠄃女ではない。小町采󠄃女説自体が出羽都司良実の娘という伝承をもとにして出来たものであり、出羽国から采󠄃女をさしだすことはなかった〈「続日本紀」「類聚三代格」〉という事実を持ち出すまでもなく、この日雅の説には従えないのである。地方に数多い小町塚の合理的説明としても弱いものである。
ところで、この白雅の説、後半になると、その多数の小町が四人にしぼられて来る。架空の人物である小野正澄とか高雄国分とか玉造義景などの名をどこから持ち出して来たのか不明だが、既に伝説化説話化している小町像のすべてを事実と認定する立場からの合理的整理であって、まったく意味をなさぬものとしか言いようはないのである。
伝承る整理しながら、また新しい伝承を生んでいる感じの「牛馬問」の説であるが、その合理的整理法に人気があったのか。それに賛同して引用している随筆が実ははなはだ多いのである。神沢貞幹の「翁草」〈『随筆大成』第三期所収〉、城戸千楯の「紙魚室雑記」〈『随筆大成』第一期所収〉、石川宣続の「卯花園漫録」〈『新燕石十種』第三所収〉、山本信有の「孝経楼漫筆」〈『随筆大成』第三期所収」、滝沢馬琴・屋代弘賢らの「兎園小説」〈『百家説林』所収〉など、いずれもこれに全面的な賛同を示しているのである。
小町に限らず、伝説的人物は、その伝説化の過程において、事蹟が膨脹し、それを全体的に把握するとなると、そこに新しい矛盾が出てくることが多い。これを予盾なく合理的に統一しようとすると、いわば原生動物の体のように多方面に膨脹したものを分割するほかはなくなる。
たとえば柿本人麿の場合にしても、「万葉集」の記述を信するかぎり人麿は持統朝から文武朝にかけて活躍した歌人であるとするほかはない。だが一方、「万葉集」が引用する「柿本人麿歌集」にはそれよりもかなり後の歌もある。「人麿歌集」に後代の歌が入っているというのは今日の学者の常識だが、人間歌集なのだからすべてが人麿の歌だという立場に立てば、「万葉集」の人麿にして、既に最低二人いたことになる。次に「古今集」の仮名序を見ると、、「おほきみつの位(正三位)柿本人麿」を「ならの御時」の歌人としている。現在では、これを「奈良時代」と解し、しかも人麿が活躍した飛鳥時代は奈良時代に接していたからこのように書いたと説明している。だが、そこに都があった「時代」と解するのはどうか。平安時代において「御時」とは天皇の治世、すなわと御宇のことであり、「ならの御時」は平城の帝の御時の意にほかならないからである。事実、この仮名序に対応する真名序(漢文の序)には「平城天子」とはっきり書かれている。「古今集」より五十年ほど後に出来た「大和物語」にも人麿が平城天皇に仕えていたとある。平城天皇は平安時代第二の天皇だから「万葉集」の人麿とは違う。これ第三の人麿ということになる。ところ、で、「古今集」から百年ほど後の第三の勅撰歌集「拾遺集」を見ると、人麿が渡唐してよんだという歌が二首見える。これ、第四の人麿である。
人麿を一人ではなく四人とすると、その間の矛盾はなくなる。しかし矛盾��なくなったところでどうなるというのだ。私が問題にしたいのはそんなことではない。実在の人麿が、その死後、奈良時代・平安時代にどのように伝説化されていったか、別のことはで言えば、後の人々の心の中に人麿がどのように生き続けて来たか、私はそれを問題にしたいのである。
小町の場合も同じである。江戸時代の学者のように小町を四人にしたり、現代の民俗学系の国文学者のように、小町と称する女が無数にいたとか、小町を名のる遊行婦女・あるき巫女・歌比丘尼のたぐいが諸国をめぐり歩いていたと言い切ることによって事足れりとし、文献に残った小町の文学と伝承について深く考えようともしないのは学問の堕落、ある意味では頽廃という評語が適切でさえある。仮に彼らの言うようなことがあったとしても、せいぜい中世の後期のことであり、「小野小町の歴史」ほ既に平安時代中期以前から始まり、中世、近世と続いていたのである。小町が、その死後も、後代の人々の心の中にどのように生き続け、どのように変容していったか、あるいはまた、時を経て変容しながらその底に変えずに生き続けてゆく、いわゆる小町的なもの、それはいったい何かということの追跡にこそ、私は意味を認めたいのである。世に虚と言い実と言う。しかし、このように見れば、人々の心の中に生き続けていたものはすべてが実だと言うほかはないのである。
以下の章において次第に明らかにしてゆくことであるが、小野小町の説明化は、彼女の死後間もない頃から既に始まっていたのである。そして十世紀の末頃には、我々が知っている小町説話、たとえば(1)雨乞説話(2)好色説話(3)男性を拒否する驕慢説話(4)衰老説話 等、そのおおむねが既に出来るがっていたはずである。だから、そのような流れの中に「玉造小町子壮衰書」を置くならば、「小町老いて後、おとろへさらぼりたりなど云ふめるは、玉造小町の事なるを混じていへるなり」〈本居内遠「小野小町の考」〉というような見方が必ずしもあたらぬことを知るのである。小町衰老落魄の説話が「壮衰書」の影響で出来上がったというよりも、既に世に行なわれていた小町落魄説話の仏教的結実として壮衰書を考えるべきではないか。「玉造」の由来を明らかに出来ぬことは残念であるが、ともかくも「小町」と表題にあるだけで人々が説明を求めないような人物の伝でなければならないこと、しかもそれが「花ノ時ヲ待チテハ玉筆ヲ秉リテ紅桜紫藤ノ和歌ヲ詠ズル」美女の伝でなければならないことなどを併せ考えれば、平安末期から中世にかけての人々の大勢的理解がそうであったように、これをも小野小町のこととするのが、最も素直な、そんなして最も妥当な理解だと思うのだが、いかがであろうか。
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monthly-ambigram · 1 year ago
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2023-8月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。 詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/@2r96
◆今月のお題は「ジャングル」です◆
今月は参加者の皆様に「ジャングル」のお題でアンビグラムを制作していただいております。  密林をめぐる逆さ文字の数々を暑気払いのお供にご覧ください。
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「未踏」回転型:.38氏
人跡未踏のジャングル。字画密度の違いを吸収する手法が見所です。作字としても遊びがあって楽しいですね。
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「荒地」鏡像型:いんふぃにてぃ氏
ジャングルは、ヒンドゥスターニー語のjangal(荒地)に由来しています。荒れたような書体が効果的です。似た解釈(旋回型)の作例がありますので比較してみてください。
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「地球の肺」回転型:douse氏
ジャングルは地球の肺である、とよく言われます。堂々とした文字でゲームのロゴのようにも見えますね。文字の境界の切り替わりが自然で見事です。
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「自然界」図地反転回転重畳型:化学氏
ジャングルは自然界で最も重要なエリアの一つです。回転重畳に図地反転を絡めた複雑な作品です。
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不思議な輪郭がパズルのようにうまく組み合わさってできていることが分かります。
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「熱帯雨林」図地反転型:海氏
熱/帯、雨/林 がネガポジ関係にあるアンビグラム。アンビグラム的にも作字的にもたいへん優れた名品です。「雨林」の字にジャングル味を強く感じます。ステキです。
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「じゃんじゃんぐるぐる」旋回型:kawahar氏
一つのグリフがぐるぐる回っていてじゃんじゃんぐるぐるな作品です。濁点の位置がポイントですね。
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「孤立部族」鏡像型:螺旋氏
アマゾンのジャングル奥地にはたくさんの孤立部族が居住していると言われます。少し傾けているのが字画のバランスをとる上で重要のよう��す。「立」はこの対応付けだと苦労するところだと思いますが読みやすいと思います。
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「インコ」回転型:peanuts氏
ジャングルの動物といえばインコが真っ先に思い浮かぶ人も多いでしょう。単純化が素晴らしいのですが特に「イ」がカッコイイです。ロゴデザインの完成度におどろきます。
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「猛獣」図地反転回転型:いとうさとし氏
猛/獣 の字がネガポジ関係にあります。いとうさとし氏はこのような作品「ネガポ字」を大量に制作していて 図地反転アンビグラムのレジェンドです。
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「野獣」鏡像型:ぺんぺん草氏
「口」「田」の閉ざされた領域を塗りつぶしても判読できるのを利用して「一」などと対応付ける技術が使われています。ややパースをとっていることで「ツ」部分が自然になるようになっています。
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「食物連鎖」回転型:YesOK氏 × 意瞑字査印氏 
食/連、物/鎖 それぞれ180°回転対応で連鎖配置にしているところがミソですね。 本作はコラボ作品で アイデアはYesOK氏、作字は意瞑字査印氏が担当しています。このようにアンビグラム制作は複数で共作すると面白いです。
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「野生動物」図地反転型:いとうさとし氏
野生/動物 で図と地を分け合っているネガポ字です。 シマウマの縞模様を想起する楽しい作字になっています。
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「迷彩」回転型:増池誠史氏
迷彩で最もメジャーなのがジャングル用迷彩でしょう。作例はありますが、より自然な対応解釈がとられています。
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「国立公園」図地反転型:いとうさとし氏
 国/園、立/公 が図地反転関係にあります。折り紙で切り絵をしたような趣の字形が良いですね。また囗部(くにがまえ)同士の構造も面白いです。
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「商業伐採」鏡像型:mishima氏
森林破壊の最大の原因。傾けた「商」や大胆な字形の「業」などが見所ですが、作字としての仕上がりがステキです。
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「コンクリートジャングル」図地反転型:ヨウヘイ氏
ひび割れたコンクリートのようにも見えてきます。細かい足し引きひよる図地の調整はドット図地反転ならではの表現力を生かしていますね。
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「冷たい混凝土の密林で芽生えたくすんだ郷愁」鏡像型:Σ氏
コンクリートジャングル(混凝土・密林)を起点に展開される文字列生成型の作品。対応がぴったりで自然すぎてアンビグラムだとは思えないぐらいです。ぜひ一文字ずつじっくりかみしめてみてください。
 最後に私の作品を。
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「無法地帯」旋回型:igatoxin
1文字で4面相のアンビグラムです。左90°回転で順々に「無」→「法」→「地」→「帯」と 字面が変わる寸法です。
ジャングルがお題のアンビグラム祭、いかがでしたでしょう。 お忙しい中 御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。また ひきつづき炎天につき くれぐれもご自愛のほどお祈りいたしております。
さて次回のお題は『日本史』です。締切は8/31、発行は9/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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myonbl · 2 years ago
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2023年7月12日(水)
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一週間前に申し込んだ新幹線の予約、午前8時10分に第一希望がとれたとのメールが届いた。早速アプリから、ICカードの割当をする。今まで気にしたことは無かったのだが、ツレアイは以前からSuica利用、私は先日Icaocaに変更、するとカードの番号が<JW80F>と<JE80F>、なるほ��西日本(West)と東日本(East)と区別されているのか。これで Apple Watch ひとつで自宅から桜木町まで楽ちん乗車、むふふふ。
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4時30分起床。
日誌書く。
5時30分、シャワー。
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朝食、洗濯、弁当*3。
空きビン缶、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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月曜日の<情報機器の操作Ⅰ(看護学科)>の採点作業、Excelファイルをチェックするのだが、学内フォルダなら問題ないが、GoogleDriveにコピーすると100%互換ではない。このことを忘れていたために、途中までの作業が無駄になってしまった。
水曜日は2限・3限<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>、月曜日と同じく Excel の試験。しかし、欠席者が多くて心配だ。
3限終わりですぐに帰宅する。
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月曜日にツレアイに代行を頼んだ処方箋を持ってファルコ薬局で10日分の薬をいただく。そのままライフ西七条店へ、肉系が続いていたので今夜は魚にする。外に出た途端に激しい雷雨、傘を持っていて良かった。
昨日点滴をしたココ、今日はカリカリと音を立ててご飯を食べている。
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ツレアイも早めに終わって一緒に夕��、息子たちには冷やした白ワイン、私は八海山を冷やでいただく。
テレビ視聴。
「まっすぐ清らか 竹」
初回放送日: 2023年7月12日
「竹の寺」と呼ばれる京都の寺。美しい竹林を作り上げる手入れとは?▽名人の心意気が生み出す「京銘竹」の世界▽さまざまな物語とともに受け継がれる「茶杓(ちゃしゃく)」。千家十職の黒田家の見極めとは?▽室町時代から500年以上伝えられてきた「茶筅(ちゃせん)」の技▽建築家・隈研吾さんが語る「竹と日本人」▽世界が注目する巨大な「竹アート」。伝統と現代を融合させる製作現場に密着!<File584>
放送日が変更になったことを知らなかったのだが、運良く見ることが出来た。
片付け、入浴、体重は2日前から100g増、いかんなぁ。
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鈴本夏祭りの番組が発表されたとのこと、予約開始は7/29(土)13時、8/12(土)は何としても行くのだ。
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久しぶりに3つのリング完成、やはり気分が良い。水分は、1,400ml。
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ronpe0524 · 2 years ago
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やっぱり今年も花粉症、な3月(2023年3月の日記)
■2023/3/1 寝坊しちゃいましたよ、な水曜日ではじまる3月。娘は昨夜からお腹が痛いということで今日は学校を休むことに。何もなければ良いですが。たぶん花粉が大変なことになっている。昨日のうちに薬を手に入れておいて良かった良かった。お昼は丸亀製���にて釜揚げ大とジャンボカニカマ天。毎月一日は釜揚げの日!ってことで釜揚げ半額。早めに行ったつもりだったけどけっこう並んでた。そしてそのけっこう並んだあとに釜揚げ食べない人はなんなんだろう。お金持ちなのかな。早めに会社を出て立川へ。シネマシティ(シネマツー)で『AKIRA 4Kリマスター』鑑賞。Disney+『マンダロリアン』S3E1を見る。ダンク・ファリック!やっぱぶっちぎりで面白い。もうアバンタイトルの戦いだけでわくわく。マンダロリアンのゲームがあって(もうあるかな?)レイドバトルをやったらこんな感じだろうか。そして話の展開も熱い。エンドロールもあのイラストと音楽で見てしまう。監督はリック・ファムイーワ。E1の監督としては意外な人選。と思ったけど今回のシーズンはジョン・ファヴローもデイブ・フィローニも演出するエピソードなし。監督として最多登板となるのがこのリック・ファムイーワ なんですね。S1とS2で彼が監督したエピソードではメイフェルドが出てきたので、このS3でも後半に登場するかもしれない。あと今回のシーズンではリー・アイザック・チョンや、『スパイダーバース』の監督のひとりであるピーター・ラムジーが監督するエピソードもあるとのこと。約2か月間、毎週楽しみです。シネマシティ(シネマワン)でもう1本、『少女は卒業しない』鑑賞。帰宅してclubhouseにてラフランスさんとLukeさんが雑談していたのでラジオのつもりで作業していたら、うどんの話になったのでつい上がってしまった。あぁ、本日のベタコが見終わらず。。
■2023/3/2 木曜日。娘は昨日1日休んでいたら元気になったっぽい。大事なくて良かった。お昼はCoCo壱にて、焙煎スパイスのチキンカレー。昨日のうちに観れなかったNetflix『ベター・コール・ソウル』S4E6を見終わる。仕事終わりで立川へ。やよい軒でとり天とだんご汁の定食を食べる。大分ではからしとポン酢で食べるらしいとり天、なかなかうまい。Netflix『ベター・コール・ソウル』S4E7を見る。監督がデボラ・チョウ!画面分割&ダイジェストの見せ方すごい。シネマシティにて『BLUE GIANT』鑑賞。aスタ極音上映にて。後半ボロ泣き。映画終わり映画館を出たとこからMCTGM『アントマン&ワスプ:クアントマニア』回に遅刻参加。涙を拭きながら。参加しながら歩いたりモノレールに乗って帰るという器用なことをやる。帰宅してシャワーから出たら、杉田監督と安楽監督のスペースがやってたので聴く。面白かったので最後(26時)まで聴��てしまった。杉田監督のスペースはいつも口外禁止なので内容については何も書けない。
■2023/3/3 金曜日。通勤途中でApple TV+『シュリンキング:悩めるセラピスト』E6を見る。昼はマクドナルド。夕方、ぴあの先行抽選の発表。小林賢太郎は当選、シン・仮面ライダーは落選。仕事終わりで立川へ。Amazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E3を見る。なんかピカード責められるかわいそうだな。あと「息子が現れて舞い上がるのもわかりますが」ってきびしいこと云うなライカー。松屋にて、カルビ焼肉定食。U20のAFCアジアカップの試合を前半だけ見る、DAZNで。シネマシティで『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』bスタ極音上映で観る。車を借りに実家に向かおうとしたのだが、なんと実家の最寄り駅にたどり着く終電にはもう間に合わないことが判明。マジかよ。調べたらバスが間に合うのでバスで向かう。バスに乗りながらイシヤマさんがはじめた『エブエブ』スペースを聴く。喋れなくてすいません。バスを降り実家で車を借りる。ここらへんからスペースにスピーカーで参加。車を自宅近くのパーキングにとめたところで車のウィンドウをトントンとたたかれた。なんかこわいなぁと思いながらウィンドウをおろす。酔っぱらっている男性で、最初何を云っているのかわからなかったが、どうやら「代行の人ですか?」と云っている。なるほど。僕が実家から借りてきた車が白いMOVEだったので、待ち合わせている代行の車と間違えたのだ。いや、僕ひとりだし。と酔っている人に云ってもムダだろう。すげー謝られた。という一連の流れをスペースで流してしまい申し訳ありませんでした。人は咄嗟にミュートできないもんですね。
■2023/3/4 土曜日。わー、完全に寝坊した。9時に家を出るのに8時に起きた。急いで娘に準備をさせ、僕も最低限の準備をする。なんとか間に合った。というわけで娘と車でMOVIX昭島へ。『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』観賞。公開して最初の土曜なので子供の観客多い。娘はクライマックスで泣いておりました。車で実家へ。午後はのんびり過ごす。DAZNで京都×FC東京戦を見る。うーん負けたか。京都、とても良いチームな感じがしました。くそー。夕飯までご馳走になり帰宅。両親はドイツ村に行ったらしくお土産をもらった。ラーメンズのコントを思い出す、ドイツ村。夜はclubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S4E8同時視聴に参加。今回から同時視聴パートと感想パートの部屋を分けて、感想パートだけ後から聴ける設定にするという。なるほど意外と考えてますねラフランスさん。見てて面白い回でした。この作品って、感想パートで登場人物の心情や考えをあーでもないこーでもないとみんなで話すことが多いのですが、これって演出的にはっきりと描いていないから、というのがある気がします。演出がうまくないわけではなく、視聴者それぞれが考える余白がある。こういう作品を見るときに、それぞれが自分の経験や考え方と照らし合わせる。だからそれぞれの感想の違いが出てくる、ような気がします。
■2023/3/5 日曜日。今日は久々に映画を3本観れるぞ。というわけで気合いを入れて早起き。仕事に行くより早く家を出る。radikoを聴きながら立川へ。オールナイトニッポン55時間SPの余波がまだ続いていて、聴いてるラジオ番組がかなり遅れ進行。まだ先週のサンソンを聴いてるぐらいなので試聴期限ギリギリすぎる。シネマツーで『マジック・マイク ラストダンス』観賞。朝8:45の回だからさすがにお客さん少なかったけど、僕以外は女性のひとり客でしたね。スパゲティ PiaPia ウィンズ立川店にて、ミートソース(粉チーズ)+厚切りベーコン。Apple TV+『シュリンキング:悩めるセラピスト』E7を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館『対峙』と『アラビアンナイト 三千年の願い』を観る。帰宅して夕飯はセブンイレブンのろかプレート。カレーフェアいろいろ食べたいけどなかなかチャンスがない。U-NEXT『イエローストーン』S1E1を見る。『ベター・コール・ソウル』の視聴スケジュールに余裕があるので見はじめてしまった。1話目長いぞ。配信にて「画餅」第二回公演『ホリディ』を見る。本当に配信に特化したコントライブって感じでカット割りが面白い。Netflix『雨を告げる漂流団地』を見る。
■2023/3/6 月曜日。朝食ウインナーを焼いててうっかり指を火傷したぞ。小雨ニモマケズ、朝からウォーキング。午後半休を取るので午前中に全力で働く。うまそうな韓国料理の写真がLINEで送られてきた。なんなんだ。昼で仕事を切り上げ。拝島駅近くのVINTAGE MEMORYにて、チーズナンセット。マトンとレンズ豆。食後は毎朝ウォーキングしているルートで帰宅。昼の鴨ウォッチングも良い。U-NEXT『THE LAST OF US』E8を見る。なんとアリ・アッバシ監督回。小学校へ行き、ひとつ書類をチェックしてサイン。これのための午後半休。U-NEXT『イエローストーン』S1E2を見る。「枕に刺繍しておかないと」って台詞、この前見た『ベター・コール・ソウル』にも出てきたな。アメリカの定番なんでしょうね。夕方から娘は塾へ。お疲れ様です。とゆうわけで僕はMOVIX昭島へ。『フェイブルマンズ』鑑賞。途中でお腹が痛くなってしまったが、これは一場面も見逃せない、という気持ちで我慢して観る。観終わってトイレにかけこんだ。たぶんお昼に食べたチーズナンなんだよなぁ。僕はある種のチーズを一定量を以上食べると腹をくだすことがあるんですよ。とくに映画観る前は気をつけないとな。帰宅してからWOWOWオンデマンド『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』を見る。『タイタニック』について語るスペースには作品を見直してないので参加できなかったけど、二次会的なclubhouseにだけちょっと参加。古畑クイズが面白かったですね。酢豚弁当食べたい。
■2023/3/7 火曜日。なんだかひじょーに忙しい。お昼は丸亀製麺にて、かけ並と子持ちししゃも天。本日から値上げの丸亀、しかたないですね。午後のMeetingで使う資料の作成がぎりぎり。忙しいといろいろがぎりぎりになりしんどい。僕モテメルマガの原稿送付も帰宅してからになってしまった。そして夜はラロッカさんとDiggin' Netflix収録。音源の編集をやる。雑談clubhouseでちょっと話す。最後は古畑クイズでした。
■2023/3/8 水曜日。ちょっと寝坊。昨夜編集したDiggin' U-NEXTを配信。配信できていない音源がたまってきてしまった。Disney+の『デアデビル』新作にパニッシャー(ジョン・バーンサル)出演の報道。それは嬉しいがどうやらカレンとフォギーは出ないらしい。マジかよ。とくにフォギー。。お昼はマクドナルドの瀬戸内レモンタルタルベーコンてりたま。僕はあまりてりたま好きじゃないのですが、これはレモンがいい感じ。東映シアターオンライン(YouTube)『ビューティ・ペア 真赤な青春』を見る。すごい映画があるもんですね。U-NEXT『イエローストーン』S1E3を見る。仕事終わりで立川へ。はなまるうどんにて、ごま坦々うどん(小)+細筍天、とり天。Disney+『マンダロリアン』S3E2を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『逆転のトライアングル』観賞。帰りにclubhouseでLukeさんたちが『マンダロリアン』感想回をやっていたので聴きながら帰る。勉強になります。
■2023/3/9 木曜日。めちゃくちゃくしゃみが出る。今日は夜まで寒くないみたいなので上着なしで出かける。本当に暖かい。お昼は丸亀製麺にて、うま辛坦々うどんとかしわ天。U-NEXT『イエローストーン』S1E4を見る。仕事帰りに重い腰をあげてついに予約をしようと自宅最寄り駅の歯医者に行ったら臨時休の張り紙が。なんだよなんだよ。帰宅してからAmazon Prime Video『ダイ・ハート』を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S4E9を見る。キム、優しいな。そして油断をしてたら僕までソウルのCMのネタをやらされることに。すいません、難しいですね。さらにラフランスさんに呼び出されてclubhouseにて最近見た映画、ドラマの話を短時間で集中して話す。こうゆうのもいいですね。
■2023/3/10 金曜日。今日は午後半休をとるので午前中がんばって働く。昼で仕事を切り上げ下北沢へ向かう。みん亭でお昼を食べたかったけど2組ぐらい店の外に並んでいたのであきらめ。最近ホントにいつでも並んでる感じになっちゃったなぁ。代打で般゚若へ。ベジまめササミカツカレー(中辛)を食べる。ナイロン100℃ 48th SESSION『Don't freak out』観劇@スズナリ。観劇好きになって20年近くになるけど、スズナリでナイロンを観るのは初。座席も極限レベルまで入れていてすごい密度。そして熱気でした。あ���からTwitterをチェックしたら西田尚美さんも同回を観てたみたい。気づかなかった。吉祥寺へ移動。シナボンにて、ミニいちごチョコボン。おやつ。U-NEXTで『シャザム!』を見る。吹替で見たのですが、主人公の少年の吹替が緒方恵美で、彼がウジウジしてるときの声が抜群に合っている。吉祥寺をぶらぶら。Lucky Rocky Chickenにて、オリジナルチキンとクラフトコーラ。僕のチキン食べたい欲は満たされた。クリスピー感強い。Amazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E4を見る。ジャック、最初にする質問が頭髪のこと。まぁ気になるよね。そして面白いエピソードでした。東中野へ移動。『劇場版 センキョナンデス』観賞@ポレポレ東中野。お芝居観たり映画館観たり美味しいもの食べたりで良い午後半休だったな。Apple TV+『シュリンキング:悩めるセラピスト』E8を見る。Fun Dips食べたい。U-NEXT「イエローストーン』S1E5を見る。
■2023/3/11 土曜日。娘は明日の塾の試験のためにがっつり勉強する日とのこと。お父さんはがっつり家で映画を見ますかね。Amazon Prime Video『彼女を面影』を見る。お昼はパスタ。娘が残した分まで食べたら腹ぱんぱん。運動がてら自転車で図書館へ。娘の本を借りたり返したり。DVDで『紅の豚』と『ハウルの動く城』を見る。DVDで見てもとても面白いジブリ。WOWOWオンデマンド『ブラックボックス:音声分析捜査』を見る。夜はclubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S4E10を見る。これでシーズン4完走。『ブレイキングバッド』に近づいてきてる。Netflix『劇場版 ほんとうにあった怖い話 ~事故物件芸人~』を見る。
■2023/3/12 日曜日。ちょっと花粉がおさまってきたかな。気のせいかな。飲んでるアレルギーの薬がきいてきたのかな。Netflix『ちひろさん』を見る。劇場鑑賞に続いて2度目。昼を食べてから娘は塾の試験へ。がんばれー。僕は飛田給へ向かう。移動しながらNetflix『ベター・コール・ソウル』S5E1を見る。いやーE1から面白い。ガスVSラロ・サラマンカの攻防。ソウルは話がのってくると「バーン!」ってやつ入れるの好きなんだな。何回も云ってる。ロバート・フォスター出た、と思ったらラストで追悼メッセージ。FC東京×横浜FC @味スタ。調べたら2019年の浦和戦以来となる味スタ。しかも勝利。ディエゴの2得点、仲川のFC東京初得点。嬉しい。スウォビィクのスーパーセーブが3本ぐらいありましたけどね。帰り、八王子でホワイトデー的なやつを買っておく。最寄り駅まできて駅近の歯医者で治療の予約。なんと翌日の予約が取れた。帰宅してからNetflix『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』を見る。WOWOWオンデマンド『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を見る。DAZNでU-20のアジアカップの準々決勝日本×ヨルダンを見る。ハーフタイムで『シン・仮面ライダー』のチケ取りも忘れない。
■2023/3/13 月曜日。風が強い小雨。ウォーキングはあきらめて最寄り駅から電車に乗る。アカデミー賞受賞式の月曜だけど、いつもより忙しい午前中。なぜなら先週の金曜に午後半休を取ったからだな。アカデミー賞がTwitter上でしか追えない。Meetingも二つあるし。そうだ、去年までの3年間は在宅だったから普通にWOWOWの放送(配信)を横目に見ながら仕事してたもんな。個人的にはオフィスでの仕事の方が集中できてよいのですが在宅も楽しかったですね。今日から日本ではマスクをするかどうかは個人の判断にまかせます、的なモードに移行するってことですが、僕が務めている会社ではマスク継続、と正式にアナウンスされた。まぁそれでいいと思います。決めてくれた方がやりやすい。お昼は雨の中マクドナルドへ。シャカシャカポテトの梅のり塩。U-NEXT『THE LAST OF US』E9を見る。これでシーズン1完走。まだ何も云えないですけど良い最終回でしたね。アリ・アッバシ、前のエピソードよりこっちの方が良かったです。あと僕もキリンに餌あげたことあります。アカデミー賞の結果、A24とNetflixが力を見せつけた結果でしたね。受賞予想にはまったく興味ない(だってみんな受賞予想の情報を見て予想するだけなんだもの)ですが、スピーチとか見るのは好きなので字幕版で後ほど見ます。仕事を早めに切り上げ歯医者へ。もう数年ぶりの歯医者。詰め物が取れてしまっていて、痛くないからまぁいいやと思っていたら口腔外科の先生に怒られたのでしぶしぶ。心配していたのは手術の影響で僕の口が大きくあけられないこと。歯医者に行くと必ず「口を大きくあけてください」って云われるじゃないですか。まずあれができない。なので担当の歯科医に僕の病気と手術後の状態のことを丁寧に説明。が、さすが歯科医であっさり理解してくれた。口のあきぐあいについても、なんとか治療していきます、とのこと。あー良かった。今日はレントゲン撮ったり、仮の詰め物をして終了。これで口腔外科の先生に怒られないですむぞ。昭島へ。Netflix『ベター・コール・ソウル』S5E2を見る。ナチョ、今度はガスに脅される。つらいなー。クレイジーエイトの由来がわかったり。エレベーターのくだりは実にソウルらしい。「ウソだろー」とか云ってたけど、見てるこっちが云いたいですよ。MOVIX昭島にて『Winny』鑑賞。帰りながらラロッカさんのジブリスペースに参加。もうラロッカさんが好きな作品かどうかでだいぶ扱いが変わってくるジブリ会。帰宅してそのまま参加し続け、終わったらもう25時。シャワー浴びて、なんとか音源編集を1本だけやって寝る。眠い。
■2023/3/14 ホワイトデーな火曜日。今年、娘からはチョコもらってないけどお返しはほしいというので僕チョイスのお菓子の詰め合わせをあげる。若干納得がいかない。お昼は丸亀製麺でカレーうどん並とジャンポカニカマ天と細竹天。ダウ90000の公演、先行で当選。楽しみだ。帰宅してからNetflix『ベター・コール・ソウル』S5E3を見る。さらなる『ブレイキング・バッド』キャストが登場。こういう回はクレジットがOPには出なくて、EDロールにだけ出るのを『ベター・コール・ソウル』は徹底していて素晴らしい。DVDにて『リバティ・バランスを射った男』を見る。なるほどね。財布の中のレシートを捨てていたら、何を買ったのかわからないレシートを発券。店名(?)は「エームサービス」、商品名はよくわからない英数字の羅列、価格は400円、日時は昨日の昼12時45分。なんだろう、何を買ったのか。昨日の昼はマクドナルドに行ったはずだ。他に何かを買った記憶がない。ぼんやりと考えながら過ごしていてやったとわかった。さて、これは何か買ったレシートだったのでしょう?ヒントは前日の僕の行動を思い出してみてください。答えは明日の日記で。ロン畑任三郎でした。
■2023/3/15 水曜日。なんだかとっても眠いんだ。ついつい二度寝してしまいますね。朝ウォーキング途中のファミマでダウ90000のチケット振り込み。7000円ぐらい。本多ですけどけっこうな金額になったな。まぁしょうがない。お昼はマクドナルドにて、シャカシャカポテトにんにく黒胡椒マヨ味シーズニングを試す。こちらもなかなか良い。Netflix『ベター・コール・ソウル』S5E4を見る。これも見どころありまくりの回。冒頭でソウルが何を探していたのか。エピソードタイトルの意味。ガスのパート、二つの場面が並行して描かれるうまさ。あと暗渠は英語でculvert、覚えました。仕事終わりで昭島へ。Disney+『マンダロリアン』S3E3を見る。リー・アイザック・チョン監督回。すき家にて、麻辣やきとり丼を食べる。スタバにて、スターバックス コーラ フラペチーノを飲む。MOVIX昭島にて『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』観賞。2回目。初見も面白く観たのですが、世間の評価があまりに真っ二つ。絶賛している人たちもぼんやりしたことしか云ってないのでよくわからなかったのですが、自分が何か見逃しているんじゃないかと思って再観賞。2回目なので作品が描こうとしている部分はよりわかったけど、映画の印象は初見とあまり変わらず。大きく見逃している要素はなかったようだ。さて、前日の日記に書いた「謎のレシート事件」の回答編です。答えは会社の売店で購入した「歯ブラシセット」でした。歯医者に行く前に歯を磨いておく必要があって購入したのをすっかり忘れておりました。なんでこんなのを忘れてしまうのかしらん。
■2023/3/16 木曜日。朝から八王子の病院へ。朝食食べずに向かったので腹ペコ。早めの時間からレントゲンだけ撮影してもらって診察。意外に待ち時間なし。病院の待ち時間だけで読んでいる本がぜんぜん進まなかった。10時半には出社できたのでフレックスで吸収。お昼にNetflix『ベター・コール・ソウル』S5E5を見る。立ち退きを拒むアッカーさん。フォルムがポテトヘッドに似てますよね。仕事終わりで松屋にて、富士山豆腐の本格麻婆めしを食べる。これホントに美味しい。MCTOS『ちひろさん』回に参加。どうしても漫画原作ものはそれとの比較の話が出てきちゃいますね。来月のお題は『キル・ボクスン』みたいですよ。
■2023/3/17 金曜日。朝ウォーキング途中でコンビニに寄りキン肉マンジャンプを買おうとしたら売ってない。拝島駅構内の書店で見つけGET。新しいアニメ化が発表されましたが楽しみですね。午前中だけ働き午後半休で吉祥寺へ。おにやんまで���かいかけ並とゲソ天。UPLINK吉祥寺で『メグレと若い女の死』鑑賞。これで今年の劇場鑑賞回数が50回に到達。のはず。去年よりちょっと早いペース。これなら上半期で100本いくはず。という皮算用。さとうでメンチを買って、食パンにはさんで食べる@井の頭公演。これたまにやる贅沢なやつ。雨降らないで良かった。立川へ移動。夜に収録する映画感想を考えてなかったのでPCを開いて考える。ぎりぎりすぎるな。シネマツーで『シン・仮面ライダー』全国最速公開 舞台挨拶の生中継付き回で鑑賞。ライダーカードは仮面ライダーとルリ子でした。Amazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E5を見る。イシヤマさんとDiggin' U-NEXTを収録。もう1本映画を見てたけど眠さの限界がきて最後まで見るのをあきらめて寝る。
■2023/3/18 土曜日。うわー8時半まで寝てしまった。朝ごはんを食べていたら中尾ちひろさんのツイキャスがはじまり見る。バンドで参加予定だったLIVEが雨天中止となり、でもバンドで集まったからリハーサル的なやつを1時間ほど聴けて贅沢。とゆうわけで雨である。娘は今日も塾の試験に行くとのこと。僕は一日集中して家で映画を見よう。U-NEXT『地球に落ちて来た男』を見る。Netflix『僕の人生に追いつくとき』を見る。DAZNで名古屋×FC東京戦を見る。ドロー。Netflix『ウィー・ラブ・ア・ゴースト』を見る。U-NEXT『テリファー』を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S5E6を見る。やっぱ撮影チーム出てくると面白い。イシヤマさんが『別れる決心』を観たってことでラフランスさんと3人でclubhouseにて話す。まぁ『別れる決心』の話からは脱線しまくり27時ぐらいまで駄話。まぁこういう時間が実は大切なんだ、ということを『イニシェリン島の精霊』の話に絡めてしようかと思ったら二人とも見事に観ていなかった。
■2023/3/19 日曜日。今日も基本的に家でのんびり過ごす。午前中のうちに昭島の図書館に行って娘の本を借りたり返したり。昭島の丸亀製麺でテイクアウト。梅おろしぶっかけうどん弁当。U-NEXT『BODIES BODIES BODIES ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ』を見る。新世代の嵐の山荘ものとも云えるA24作品。ひとりPodcastをやっている登場人物が、番組の文句を云われてぶち切れるとこが面白い。Amazon Prime Video『007 ロシアより愛をこめて』を見る。午後から妻が不在だったので娘がのびのびしている。娘が好きな部屋にお菓子を隠して探すやつをやって遊ぶ。ヒントのメモとか作ってやるのだけど、そういうの作るレベルが上がってきていてお父さんも楽しいぞ。U-NEXT『MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』を見る。U-NEXT『GLIDE』を見る。apple tv+『シュリンキング:悩めるセラピスト』E9を見る。日付変わって『キン肉マン』のエピソードが更新されたけど、バッファローマン勝てる気しないな。でも頑張ってほしい。
■2023/3/20 月曜日。妻が不在なので娘をたたき起こすため絶対寝坊はできない。なんとか起きられてホッとしました。がしかし腰が痛し。もともと(骨に異常があり)腰は痛いのですが、たまにレベルの違う痛さがくるのですがそれです。痛み止めを飲んでも痛い。慎重に行動しないと。お昼はマクドナルドでU-NEXT『イエローストーン』S1E6を見る。午後も腰がけっこうやばい感じ。鎮痛剤を追加で飲む。仕事終わりで昭島へ。コリアンキッチン シジャン 昭島モリタウン店にて、チーズラッポギ。Apple TV+『エクストラポレーションズ:すぐそこにある未来』E1を見る。MOVIX昭島にて『シャザム!~神々の怒り~』観賞。いやー腰の痛みがヤバいかもしれない。映画館の座席から立つ時めちゃくちゃ痛かった。帰り、clubhouseでラフランスさんとLukeさんが話していたのでちょっと参加。コヨイチ企画会議みたいに。
■2023/3/21 祝日の火曜日。休みの日ですがきっちり起きて朝からU-NEXT『イエローストーン』E7を見る。僕以外の家族は起きてこない。自転車で昭島図書館へ。娘の本を借りたり返したり。腰が痛いので気をつけながらの自転車である。こわい。U-NEXT『ベイビーわるきゅーれ』を見る。WBC準決勝も見る。にわかで申し訳ないですけど祝日にこんなの見せてくれるなんて最高ですね。メキシコの選手たちがすっごい楽しそうなのも良い。お昼を食べてから下高井戸へ。映画のチケットを買ってからぶらぶら。桜がとても良い感じで咲いている。その下でApple TV+『エクストラポレーションズ:すぐそこにある未来』E2を見る。下高井戸シネマにて『あのこと』鑑賞。再鑑賞です。藤元組FSCのイベント、シアター遠足ってことでこの映画をいっしょに観たあと、藤元明緒監督も参加で感想会@中華料理屋。藤元監督の映画監督目線の感想になるほど、と。あと藤元組の撮影でおなじみの岸建太朗さんも来られていたので『Winny』の話もたくさん聴けたし感想も話すことができました。こういう機会は嬉しい。帰宅してからU-NEXT『グリーンバレット 最強殺し屋伝説国岡[合宿編]』を見る。これも劇場鑑賞以来の2度目ですが、やっぱ鹿目ちゃんがかわいい。
■2023/3/22 水曜日。まだまだ腰が痛いです。朝ウォーキングもゆっくり目。ちょっと早めの昼休憩に出てWBC決勝をAmazonPrimeVideoで見る。いやー凄い。これ僕でも興奮しちゃうんだから野球好きな人たちとか大興奮でしょうね。マクドナルドにて、いちご大福パイを食べる。おいしい。仕事帰りにDisney+『マンダロリアン』S3E4を見る。今回も面白い。マンダロリアンの食事、めんどくさいな。アクションの場面でズームになるやつが熱い。Netflix『男はつらいよ 葛飾立志篇』を見る。中断していた寅さんをまた見ていきたい。前半の隠し子騒動の顛末に声出して笑ってしまう。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S5E7同時視聴に参加。がってん承知。U-NEXT『イエローストーン』S1E8を見る。東映シアターオンライン(YouTube)にて『東京アンタッチャブル』を見る。
■2023/3/23 雨の木曜日。朝ウォーキングは断念だ。腰の痛み、深刻な状態は脱した感じ。油断しちゃダメだけどとりあえずホッとしています。U-NEXT『イエローストーン』S1E9を見る。これでシーズン1を完走。普通だと悪役になりそうな側が主人公なんですよね。牧場の土地をめぐる争いはまだまだ続きそうだ。お昼はサイゼリヤのランチ。ハンバーグの上にのっているはずの目玉焼きがほうれん草に変更されている。深刻なたまご不足。まぁサイゼリヤのランチ500円なんでなんも文句云えないですが。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。昨日『男はつらいよ』を一作見て、次のタイトルは何かなぁと検索しようとしたらNetflixに出てこない。えええ。Netflixの配信は終了したのだろうか。そうなると僕が昨日見たのはすごいタイミングだったのかもしれない。てゆーか次作から見れないのかよ、と一瞬あせったけどU-NEXTにありました。さすがU-NEXT。仕事終わりで吉祥寺へ。譚仔三哥(タムジャイサムゴー)にて、お得な夜のセット。しびれる。Apple TV+『エクストラポレーションズ:すぐそこにある未来』E3を見る。UPLINK吉祥寺で『別れる決心』観賞。昨年の先行上映で観た以来となる2回目。見直せて良かった。clubhouseでラフランスさん、Lukeさん、Yuさんが話していたので聴いてみたら映画の余韻がぶっとびました。いやーくだらないこと考えるスピード、マネできない。
■2023/3/24 金曜日。朝から暖かい。桜もがっつり咲いていますね。お昼は丸亀製麺でかけ並とジャンボカニカマ天。今月はうどん札10枚に届きそうにない。U-NEXT『イエローストーン』S2E1を見る。長年関係部署で働いていたパートさんのお別れセレモニー的なのに出る。僕より長く働いている方ですが、おそらく65歳で契約終了ってことなのでしょう。ぜんぜんそんな年齢に見えない。お疲れさまでした。仕事終わりで立川へ。松屋にて、牛バラ焼定食。Abemaでサッカー日本代表×ウルグアイの試合を見る。映画の時間ギリギリまで試合を見ていたがラスト30分ぐらいは断念。シネマシティで『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』鑑賞。帰りながらAbemaでサッカーの残りを見る。便利な時代になったもんだ。Amazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E6を見る。やや強引ですがメンバーが大集結してきたー。
■2023/3/25 雨の土曜日。あー雨はこまるよ。午前中から娘と実家へ遊びに行く。お昼はスシロー、お腹いっぱい。午後は実家の車を借りて散髪へ。さっぱり。車を借りたのでついでに図書館へ行き、娘の本を借りたり返したり。U-NEXT『イエローストーン』S2E2を見る。夕飯までご馳走になり帰宅。夜はclubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S5E8同時視聴に参加。マイクがかっこいい回でした。さらにclubhouseにてイシヤマさん、ラフランスさんとPodcast企画会議みたいな部屋で話す。まぁ半分以上駄話。深夜2.5時まで。
■2023/3/26 日曜日。朝一から歯医者へ。口を大きく開けられないので治療してもらうのもなかなか大変。娘は今日から春期講習。お疲れ様です。お昼は、マルちゃんZUBAAAN!濃厚味噌。東京ポッド許可局でうまいうまいと云っていたので食べてみたらうまかった。午後は新宿へ。藤元組FSCのお花見、はあいにくの天気でできなかったのでみんなでベトナム料理食べながらいろいろお話を聞く。まるゆさんも来てた。藤元監督の準備中の新作や、海外上映の話などを聞く。あと『サッドティー』でおなじみの永井ちひろさんが来てたのでお話しできた。僕とかまるゆさんにとっては今泉監督や入江監督の作品でおなじみの女優さんではある。僕らの日本映画チェックしてるレベルに驚かれる。たぶん僕らが普通ではない。しかしベトナム料理いろいろ食べれて美味しかったー。U-NEXT『サイコハウス 血を誘う家』を見る。U-NEXT『イエローストーン』S2E3を見る。U-NEXT『エスター』を見る。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Video収録。収録終わってから無駄に漫画の話とかしちゃう。めずらしく頭痛があったので倒れるように寝る。
■2023/3/27 月曜日。昨夜きつかった頭痛は朝にはおさまっていてホッとする。お昼はマクドナルドでハッピー���ット食べながら中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅しながらU-NEXT『イエローストーン』S2E4を見る。夕飯はZUBAAAN!濃厚味噌。連日。これはいい袋麺ですよねー。U-NEXT『メタモルフォーゼ/変身』を見る。僕モテの原稿書きながらclubhouse、『フェイブルマンズ』を見たラフランスさんと感想回。
■2023/3/28 雨の火曜日。朝ウォーキングは断念だ。お昼になってもまだ雨。しかも寒い。丸亀製麺にて、かけ並とジャンボカニカマ天。U-NEXT『イエローストーン』S2E5を見る。帰宅してからサッカー日本代表×コロンビアの試合をTVで見る。カシーフの代表デビュー戦。これをきっかけにさらに成長してほしい。DVD『バルタザールどこへ行く』を見る。娘の寝相を見がてらごろんとしていたら自分も寝てしまった。不覚。
■2023/3/29 水曜日。昨夜寝るつもりなかった時間に寝てしまったので7時間ぐらい寝たかも。お昼はOKで買った油淋鶏を会社の近所の公園で食べる。税込322円はとても安い。週に何回かOKで弁当を買うことでランチ代をセーブしていかなけば。それぐらい物価が上がってますよね。U-NEXT『イエローストーン』S2E6を見る。Apple TV+『シュリンキング:悩めるセラピスト』E10を見る。これで完走。ハリソン・フォードがドラマに出るってことで見てみましたけどまぁまぁでしたかね。仕事終わりで池袋へ。肉汁うどん奥村にて、黒カレー肉汁うどん(あつもり)と野菜天。カレーもなかなかうまい。野菜天はピーマンが出てきたのでハズレだったなぁ。『三茶のポルターガイスト』鑑賞@池袋シネマ・ロサ。帰宅しながらラロッカさんがやってた『ブラッシュアップライフ』のスペースを聴く。僕がこのドラマですごいと思ったポイントと、設定上の謎についても話す。帰宅したあと録画したテレビ番組を横になりながら見ていたがいつのまにか寝てしまったようだ。
■2023/3/30 木曜日。ラジオ(radiko)を聴くのがぜんぜん追いつかない。日々の時間って圧倒的に足りないですよね。出社したら会社からメールがきていて、所属している部署の勤続25周年ありがとう、というレターであった。僕は入社してからずっと同じ部署にいるので会社の勤続年数がイコールである。しかしレターのみか。たしか昔はこうゆうアニバーサリーイヤーの際は長い休みがもらえたりお金がもらえたりしていたと聞いている。その頃を経験したかったなぁ。お昼はOKの肉旨!メンチカツ明太弁当。安い。U-NEXT『イエローストーン』S2E7を見る。夜はclubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S5E9を見る。二つ前のエピソードで疑問だった部分なんかが回収される要素があって、僕はこういうの好きです。さらにスピルバーグについて話したくてたまらないラフランスさんにclubhouseに召喚されて話す。いつのまにか平成仮面ライダーの話になっていたり、またスピルバーグの話に戻ったりで深夜2.5時まで。ちなみに僕が見た平成ライダーは電王、ディケイド、W、オーズ、フォーゼぐらいです。
■2023/3/31 金曜日。朝ウォーキング中に撮影できるカモがぜんぜんいなくてさみしい。午前中、ひじょーに集中して仕事。マシンと化した感じ。お昼はOKの塩唐のり明太弁当。安い。U-NEXT『イエローストーン』S2E8を見る。仕事終わりで昭島へ。MOVIX昭島にて『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』鑑賞。初日舞台挨拶の全国同時生中継ライブヒューイング回で。松屋にてプーパッポンカレーを食べる。家に向かいながら『ネメシス』のパンフ買うの忘れたことに気づく。日曜に映画館に行ったら買おう。帰宅してからU-NEXTで『ジョーズ』を見る。なんだかすっごい眠くてそのまま寝てしまった。そんな感じで3月も終わり。
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及���録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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otarulove · 10 months ago
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〈お元気ですか?今日は、何の日・〉
https://sunnyhomewor.thebase.in/
ドライりんご 発売中です。
おはようございます。
「北海道には、阿寒湖のマリモ、野幌原始林、
アポイ岳高山植物群落があります。」
曇り時々雨 最高気温10℃の予報です。
今日は マリモ記念日です。1952年の今日
北海道阿寒湖のマリモが 国の特別天然記念物に
指定されました。全国にある 動物21件 
植物40件、いいね!
雨はいいけど 黄砂勘弁してね!
If were the last day of my life,
I want to do what I am about
to do today?
今日もいろいろ頑張ります。
よろしくお願い申し上げます。
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mana-piyo · 2 years ago
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12月23日に奈良・大和郡山にてコンサートが決定!
奈良の大和郡山にて久しぶりにライブが決まりました〜♡!!
みなさんもご存知かと思いますが、上野まなは大和郡山と不思議なご縁あって、2010年4月に初めてやまと郡山城ホールでのライブに出演したのがきっかけで、2010年〜2019年まで毎年、全国金魚すくい選手権大会に出場させていただきました♬
2015年には大和郡山市きんぎょPRソング「きんぎょのうた」を楽曲提供させていただき、きんぎょのまぁちプロジェクトも努めさせていただきました。
↓きんぎょのまぁちプロジェクトの動画「上野まな / きんぎょのうた」
https://www.youtube.com/watch?v=XughpUSXl54
いろんな思い出のある大和郡山🥹✨
ぜひいろんな地から、12/23(土)は大和郡山城ホールへお越しいただけると嬉しいです!!🩷
そしてまたまた大和郡山とご縁のあるアーティスト、アルケミストさんとのコンサートになります!
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12月23日(土)大和郡山城ホール・レセプションホール 「アルケミストと上野まなコンサート」 Open 13:00 / Start 14:00
 入場料 ¥5,000(別途ドリンク代500円) 全席自由
 出演:上野まな / アルケミスト サポート:高田慶二(Guitar)
【チケット販売】7月16日10:00〜(電話予約は13:00〜)0743-54-8000 ローソンチケット https://l-tike.com/(Lコード54586) e+(イープラス)  https://eplus.jp/ ◎手売りチケットは7月末より販売予定♡
ギター高田慶二さんと遠征します!!
翌日、12月24日(日)お昼に名古屋にてライブ予定♬
どうぞよろしくお願いいたします🩷たくさんの方に会えますように☆
ー 最新ライブ情報 ー
6月18日(日)埼玉・ウニクス鴻巣 水無月ライブ&お楽しみじゃんけん大会 11:00〜17:00 出演:上野まな / 潮崎ひろの / マイクアローン / クロイツ歌劇団 / ウーデンガーデン(お笑いライブ) / 世莉奈 上野まなライブの時間は11:00〜11:30の予定です♬ 観覧無料・雨天中止
6月24日(土)狛江オルテンシア  Candy Tree 〜Midsummer LIVE〜 ワンマンライブ OPEN 16:30 START 17:00 TICKET:¥4,000(チャージ¥3,500+1ドリンク¥500込み) 未成年の方はドリンク込み ¥2000 ※少人数限定♬ 出演:Candy Tree[上野まなvo、瀬田創太pf] ※未成年の方は受付にて人数をお申し出ください。 ▶︎ご予約はこちら ※お席残りわずか! 配信チケット準備中🩷
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6月25日(日)埼玉・フリーライブ
7月2日(日)川崎銀座街商店街
7月15日(土)銀座ミーヤカフェ  ※空席わずか! 上野まなPresents「The Green〜Aroma × Songs〜Vol.2」 Open 18:30 / Start 19:00 チケット前売・予約¥3,500 当日¥4,000(+1Drink) 配信¥2,800 出演:小野亜里沙 / 高田由香 / 上野まな グリーンをテーマにした精油の香りで空間を演出。 サポート:渡辺淳(Guitar) ◆上野まな新曲2曲入りCD-R発売です‼️ 
※入場順は18:15より会場入り口前にてシャッフル整理券を配布。 ※配信アーカイブは2週間。 ▶︎ご予約はこちら
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8月5日(土)二子玉川・東京音実劇場
 林ももこ企画 - Ready for Landing vol.1 -
 Open 17:30 / Start 18:00
 チケット前売 ¥3,500(+1Drink¥500) 配信 ¥2,500
 出演:伊藤さくら / 上野まな / SENA / 林ももこ サポート:吉野ユウヤ(Piano) 

*17:20ご入場整理券(シャッフル)配布。
 ▶︎ご予約はこちら ▶︎配信チケットはこちら
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8月26日(土)大阪・フリーライブ
9月3日(日)神奈川・フリーライブ
9月17日(日)川崎銀座街商店街
10月22日(日)都内・昼 上野まなPresents
どうぞよろしくお願いいたします🩷
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myonbl · 2 years ago
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2023年7月8日(土)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、畑無農薬野菜・平飼い有精卵・特別栽培玄米・手打十割蕎麦・地鶏、そして近頃は手作りパンもやってくる。最初の頃は小麦粉の塊のようなものだったが(失礼)、最近はずいぶんと上達されてお裾分けした友人たちにも好評だ。安全・安心から出発した農業、健康と美味しさの両立に取り組む姿は素晴らしい。奥川さん、いつもありがとうございます。
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4時45分起床。
日誌書く。
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今朝も奥川さんの(初期の)パンを頂く。
洗濯。
来週からの通勤用に、薄手のシャツを出す。
原稿執筆。
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奥川ファームから定期便届く。早速トウモロコシを茹でる。
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ホンダカーズ京都から<ホンダモビリティ近畿>と名前の変わったホンダ五条店へ、今日は車の正式契約、<楽らくまるごとプラン>に申し込む。車検・メンテナンス・故障・パンクなどすべて込み込みのいわゆる<サブスク>方式を採用した個人向けリース、私の場合5年間で毎月約40,000円の負��となる。納車は月末、梅雨が明けていれば良いなぁ。
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ランチ、息子たちには素麺、私たちは残り物のカレーを片付ける。
録画番組視聴。
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MQJのニュース編集、まだ原稿が揃わないので印刷は明日のことに。
セブンイレブンで、8/27(日)9/30(土)の落語会チケットを発券する。
蒸し暑さに汗びっしょり、すぐに着替える。
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夕飯は、平飼い有精卵の目玉焼き・茹でソーセージ・ナスの甘辛炒め・レタスとトマト、それに見切り品の鱧を煮る。今夜も義兄から頂いた福島の酒をみなで味見する。私には合わない。
録画番組視聴。
▽林家染吉「禍は下」
初回放送日: 2023年7月8日
土曜の早朝は、関西の笑いを、たっぷりと!今回は林家染吉さんの落語『禍は下』(わざわいはしも)です。▽ご案内は河島あみるさんとらくご男子の皆さんです。
たぶん初見、語り口がしっかりしていて好感が持てる。
(24)「ウィステリア荘」
ジェレミー・ブレット主演<世界一有名な探偵>シャーロック・ホームズのドラマシリーズ。ウィステリア荘で起こった謎の事件。泊まり客が翌朝起きると家主が消えていた。 
 エクルズという男がガルシアなる人物に招かれて、サリー州にあるウィステリア荘に泊まることに。だがエクルズが翌朝目覚めると、屋敷はもぬけの殻。その状況に腹を立てたエクルズはホームズに捜査を依頼する。さっそく現地へ赴くと地元警察のベインズ警部が現れる。なんとガルシアは殺されたというのだ。警部はエクルズを疑うが、ホームズは別の観点から捜査を進める。イギリス1988年制作。
片付け、入浴、体重は300g増。
酢タマネギ仕込む。
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ムーブが足りないが、この暑さなら無理することはない。水分は、1,644ml。
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wangwill · 21 days ago
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友多聞的Line及FB群友
H:檢視Line友290,群組近40,FB有219人。另IG,脆,X,微博。傳訊息每日咚咚響,家人說睡不著,那就靜音。熟識的人加入,傳則照收,不因內容而拒之,收者眾,願看則看,有空要回再回。互相體諒,不離不棄。「三人行必有我師焉」,所傳各式各樣,照單全收。尋網路經史子集,二十四史。看眾人傳資訊,擇其趣而傳之,共享互利。願收則收,喜回則回,注意禮節,一天廿四小時,一個忙字,比古代皇帝,日理萬機還忙。歲月虛度,人生虛度。擊壤歌:「日出而作,日入而息;鑿井而飲,耕田而食。帝力於我何有哉!」身體顧好,三餐吃飽,理財做好。其他陸地要跑,海天要飛要行船,甚至上太空,有錢擲千金,没錢則顧好三餐,各憑本事。能力小的宅在家(看報,看電視,上網,寫日記,人名錄,追憶錄及寫作,有空散散步,累了睡睡覺。),能力大的環遊世界(體力及金錢能負荷者)。人生小節不必在意,心情愉悦才是大事。
明董其昌在畫訣說「讀萬卷書,行萬里路。」已用Line(1.4G及FB(1.5G)可加好友上限5000也是合起來上萬,但手機容量要大。行走網路江湖,手機內建1TB算中等。有用,没用,擇其可用而留之,無用留著待時。不必計較太多!感謝加入者及讓我加入者,快樂散佈,娱樂共享!20241223W1
網路字典
友多聞
好朋友當具有正直信實,見識淵博的條件。語本《論語.季氏》:「友直、友諒、友多聞,益矣。」後亦指人的個性正直誠信,見識淵博。《漢書.卷三六.楚元王劉交傳.贊曰》:「豈非直諒多聞,古之益友矣。」
三人行必有我師焉
出《論語. 述而》:「三人行,必有我師焉。 擇其善者而從之,其不善者而改之。」 比喻到處都有值得學習的對象,應勇於向人請益,取長補短。
可透過LINE互相聯絡的其他用戶,稱為「好友」。 好友的人數上限為5000名,將其他用戶加入好友後,即可透過以下方式與對方用戶互動。
FaceBook好友數量是有限制的,滿5000後就不能加了,但是當我們的帳號打開關注選項後,這個數量是沒有限制的。 其實所謂的5000個好友,是指的雙向好友,這個和微信的好友不太一樣。 當我們的帳號打開關注選項後,這個數量是沒有限制的。
維基文庫
擊壤歌本作品收錄於《古詩源》《文心雕龍‧時序第四十五》梅註:「《帝王世紀》:帝堯之世,天下太和,百姓無事,有老人擊壤而歌曰:日出而作,日入而息,鑿井而飲,耕田而食,帝力何有於我哉!」
姊妹計劃: 數據項
日出而作,日入而息;
鑿井而飲,耕田而食。
帝力於我何有哉!
讀萬卷書不如行萬里路,行萬里路不如閱人無數,於是這麼多年我一直在努力踐行這句話。
宅男
宅男,是台灣的網際網路文化興盛後,對日本用語「御宅族」重新定義,扭曲原本含意並經約定俗成後,創造出的新詞彙。連同「宅女」,於2012年正式收錄進權威性的漢語工具書《現代漢語詞典》[1],不分性別的對應詞是阿宅。
讀萬卷書不如行萬里路,行萬里路不如閱人無數,於是這麼多年我一直在努力踐行這句話。 我一直很喜歡一句話:讀萬卷書不如行萬里路,行萬里路不如閱人無數。
「讀萬卷書,不如行萬里路」,人除了要吸取課本上的知識外,還要到世界各地去旅行,開拓視野,以增廣見聞。
「讀萬卷書」原意是:讀書是為了進京趕考,以實現金榜題名的人生理想;「行萬里路」原意是:步入仕途,以實現忠君報主的人生理想。
努力多讀書,多學知識,讓自己才學過人;所學的知識要跟實際結合,才能真正發揮作用,提倡「學以致用」。
網路資料
明‧董其昌《畫訣》:「畫家六法,一曰'氣韻生動'。'氣韻'不可學,此生而知之,自然天授。然亦有學得處,讀萬卷書,行萬里路,胸中脫 去塵濁,自然丘壑內營立成鄄鄂,隨手寫出,皆為山水傳神矣。 後世據此典故引申出成語「讀萬卷書,行萬里路。」
維基文庫:
畫禪室隨筆/卷二
 畫禪室隨筆
畫訣
编辑
士人作畫當以草隸奇字之法為之,樹如屈鐵,山似畫沙,絕去甜俗蹊徑,乃為士氣。不爾,縱儼然及格,已落畫師魔界,不復可扌求藥矣。若能解脫繩束,便是透網鱗也。畫家六法,一氣韻生動。氣韻不可學,此生而知之,自有天授,然亦有學得處。讀萬卷書,行萬里路,胸中脫去塵濁,自然丘壑內營,立成鄄鄂。隨手寫出,皆為山水傳神矣。李成惜墨如金,王洽潑墨沈成畫。夫學畫者,每念惜墨潑墨四字。于六法三品,思過半矣。
古人論畫有云:“下筆便有凹凸之形。”此最懸解。吾以此悟高出歷代處,雖不能至,庶幾效之,得其百一,便足自老以游丘壑間矣。
氣霽地表,云斂天末。洞庭始波,木葉微脫。春草碧色,春水綠波。送君南浦,傷如之何。四更山吐月,殘夜水明樓。海風吹不斷,江月照還空。宋畫院各有試目,思陵嘗自出新意,以品畫師。余欲以此數則,徵名手圖小景,然少陵無人,謫仙死。文沈之后,廣陵散絕矣,奈何?
潘子輩學余畫,視余更工,然皴法三昧,不可與語也。畫有六法,若其氣韻必在生知,轉工轉遠。
畫中山水,位置皴法,皆各有門庭,不可相通。惟樹木則不然,雖李成、董源、范寬、郭熙、趙大年、趙千里、馬夏、李唐,上自荊關,下逮黃子久、吳仲圭輩,皆可通用也。或曰:須自成一家。此殊不然,如柳則趙千里;松則馬和之;枯樹則李成,此千古不易。雖復變之,不離本源,豈有舍古法而獨創者乎?倪云林亦出自郭熙、李成,少加柔雋耳,如趙文敏則極得此意。蓋萃古人之美于樹木,不在石上著力,而石自秀潤矣。今欲重臨古人樹木一冊,以為奚囊。
古人畫,不從一邊生去。今則失此意,故無八面玲瓏之巧,但能分能合。而皴法足以發之,是了手時事也。其次,須明虛實。實者,各段中用筆之詳略也。有詳處必要有略處,實虛互用。疏則不深邃,密則不風韻,但審虛實,以意取之,畫自奇矣。
凡畫山水,須明分合。分筆乃大綱宗也。有一幅之分,有一段之分,于此了然,則畫道過半矣。
樹頭要轉,而枝不可繁;枝頭要斂,不可放;樹梢要放,不可緊。
畫樹之法,須專以轉折為主。每一動筆,便想轉折處。如寫字之于轉筆用力,更不可往而不收。樹有四肢,謂四面皆可作枝著葉也,但畫一尺樹,更不可令有半寸之直,須筆筆轉去。此秘訣也。
畫須先工樹木,但四面有枝為難耳。山不必多,以簡為貴。
作云林畫,須用側筆,有輕有重,不得用圓筆。其佳處,在筆法秀峭耳。宋人院體,皆用圓皴。北苑獨稍縱,故為一小變。倪云林、��子久、王叔明皆從北苑起祖,故皆有側筆。云林其尤著者也。
北苑畫小樹,不先作樹枝及根,但以筆點成形。畫山即用畫樹之皴。此人所不知訣法也。
北苑畫雜樹,但只露根,而以點葉高下肥瘦,取其成形。此即米畫之祖,最為高雅,不在斤斤細巧。
畫人物,須顧盼語言。花果迎風帶露,禽飛獸走,精神脫真。山水林泉,清閑幽曠。屋廬深邃,橋渡往來。山腳入水,澄明水源,來歷分曉。有此數端,即不知名,定是高手。
董北苑畫樹,多有不作小樹者,如秋山行旅是也。又有作小樹,但只遠望之似樹,其實憑點綴以成形者。余謂此即米氏落茄之源委。蓋小樹最要淋漓約略,簡于枝柯而繁于形影,欲如文君之眉,與黛色相參合,則是高手。
古人云:有筆有墨。筆墨二字,人多不識。畫豈有無筆墨者?但有輪廓而無皴法,即謂之五筆;有皴法而不分輕重向背明晦,即謂之無墨。古人云:石分三面。此語是筆亦是墨,可參之。
畫家以古人為師,已自上乘。進此,當以天地為師。每朝起,看云氣變幻,絕近畫中山。山行時,見奇樹,須四面取之。樹有左看不入畫,而右看入畫者,前后亦爾。看得熟,自然傳神。傳神者必以形。形與心手相湊而相忘,神之所托也。樹豈有不入畫者?特當收之生綃中,茂密而不繁,峭秀而不蹇,即是一家眷屬耳。
畫樹木,各有分別。如畫瀟湘圖,意在荒遠滅沒,即不當作大樹及近景叢木。如園亭景,可作楊柳梧竹,及古檜青松。若以園亭樹木移之山居,便不稱矣。若重山復嶂,樹木又別。當直枝直,多用攢點,彼此相藉,望之模糊郁蔥���似入林有猿啼虎嗥者,乃稱。至如春夏秋冬,風晴雨雪,又不在言也。
枯樹最不可少,時于茂林中間出,乃見蒼古。樹雖檜、柏、楊、柳、椿、槐,要得郁森,其妙處在樹頭與四面參差,一出一入,一肥一瘦處。古人以木炭畫圈,隨圈而點之,正為此也。宋人多寫垂柳,又有點葉柳。垂柳不難畫,只要分枝頭得勢耳。點柳葉之妙,在樹頭圓鋪處。只以汁綠漬出,又要森蕭,有迎風搖揚之意。其枝須半明半暗。又春二月柳,未垂條;九月柳,已衰颯,俱不可混。設色亦須體此意也。
山之輪廓先定,然后皴之。今人從碎處積為大山,此最是病。古人運大軸,只三四大分合,所以成章。雖其中細碎處多,要之取勢為主。吾有元人論米高二家山書,正先得吾意。
畫樹之竅,只在多曲。雖一枝一節,無有可直者。其向背俯仰,全于曲中取之。或曰,然則諸家不有直樹乎?曰:樹雖直,而生枝發節處,必不都直也。董北苑樹,作勁挺之狀,特曲處簡耳。李營丘則千屈萬曲,無復直筆矣。
畫家之妙,全在煙云變滅中。米虎兒謂王維畫見之最多,皆如刻畫,不足學也,惟以云山為墨戲。此語雖似過正,然山水中,當著意煙云,不可用粉染。當以墨漬出,令如氣蒸,冉冉欲墮,乃可稱生動之韻。
趙大年令畫平遠,絕似右丞,秀潤天成,真宋之士大夫畫。此一派又傳為倪云林,雖工致不敵,而荒率蒼古勝矣。今作平遠,及扇頭小景,一以此二人為宗。使人玩之不窮,味外有味可也。
畫平遠,師趙大年。重山疊嶂,師江貫道。皴法,用董源麻皮皴。及瀟湘圖點子皴,樹用北苑、子昂二家法。石法用大李將軍秋江待渡圖及郭忠恕雪景。李成畫法,有小幅水墨,及著色青綠,俟宜宗之,集其大成,自出機軸。再四五年,文沈二君,不能獨步吾吳矣。作畫,凡山俱要有凹凸之形。先如山外勢形像,其中則用直皴。此子久法也。
畫與字,各有門庭,字可生,畫不可熟。字須熟后生,畫須生外熟。
畫源
仿米畫題
仿煙江疊嶂圖
仿米家云山圖
題畫贈徐道寅
題畫贈陳眉公
題董北苑畫
仿惠崇題
題畫
題自畫小景
臨巨然畫題右
仿三趙畫題右
題張清臣集扇面冊
題鶴林春社圖贈唐公有
題橫云秋霽圖與朱敬韜
書小赤壁并題
云海三神山圖
江山秋思圖
云林圖
濠梁秋思圖
煙江疊嶂圖
題天池石壁圖
幽亭秀木圖
孤煙遠村圖
仿叔明畫題
題畫贈俞君寶
臨郭恕先畫并題
寫寒林遠岫圖并題
題秋林圖
跋仲方云卿畫
題畫贈朱敬韜
楚中題畫寄眉公
題山別業畫
自作小幀因題
題畫贈君策
題山莊清夏圖
仿趙令穰村居圖
題仿巨然筆
松岡遠岫為何司理題
又題晴嵐蕭寺
仿大癡畫贈朱敬韜
江山秋思圖
題畫贈何士抑
題曹云西畫
題沈石田臨倪畫
題沈啟南畫冊
題孫漢陽畫石卷
題顧仲方山水冊
題周山人畫
題趙文敏畫
題畫牡丹
題伯玉畫冊
題濟川圖卷后
題孫漢陽卷
題漁樂圖
題畫南陵水面詩意
題畫
題莫秋水畫
題朱云來畫
題倪云林畫
論畫
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giselle-0209 · 27 days ago
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【ggad】Circling With U
*麻瓜现pa,微量德哈。
*时间线混乱,私设如山。
六岁的阿不思·邓布利多重复地做着一个他无法理解的梦。
故事的开头是一段陡崖,一声蝉鸣,两个人在一个类似于谷仓的地方,十指相扣;接着是一个雨夜,他看到那个金发的少年从窗口一跃而下。一根小木棍从一个红发少年的手中无力地落下。
他先是感到好奇,就把梦的内容告诉了家人。母亲揉揉他的头发,告诉他可能是电影里面的情节影响到了他。后来随着次数的增加,阿不思习以为常,他会冷静的站在梦境的角落沉默地观看,他已经逐渐长大,不会在看到雨夜时为两人撕心裂肺的别离而哭鼻子了。
时过境迁,阿不思耀眼的成绩护送他接受着优秀的教育。弟弟阿不福斯很是嫉妒,因为就连他们的小妹妹阿丽安娜也在文学上初步展现了她非凡的天赋,而他只能对着自己糟糕的数学成绩咬牙切齿。
阿不思16岁的一个下午,他和阿不福斯约好去饰品店帮阿丽安娜买生日礼物,这是他们兄弟两个为数不多的能和平共处的机会。在饰品店中,两个男孩逛着逛着就偏离了他们来到这里的目的,阿不福斯大笑着把一顶橙色的帽子扣在阿不思头上,推着阿不思要他看看自己滑稽的样子。阿不思被推到镜子前,抬眸看了一眼,却愣住了。
他仿佛看见了多年前那个梦境中的红发少年。虽然五官稍显稚气,但是眉眼之间的神韵却是奇妙的重叠了。那天下午到底买了什么,阿不思记不太清了,但是那天晚上他久违地做了相似的梦。梦中的两个少年都已成长成了男人,金发少年的头发褪成了极浅的白金色,眼睛是不一样的颜色,胸口的衣袋里放着一个花纹复杂的小瓶子;红发的男人在夜晚掀开一面镜子的遮挡布,他伸出手触碰着镜面,眼睛里是无底的悲伤。
阿不思不知道男人为什么要对着一面镜子如此的悲伤,但是这种情感仿佛是从他心里钻出来的一般,让阿不思的心脏也隐隐作痛。
过了两天,阿不思又看到了新的内容。红发的男人和金发的男人站在高塔上,用他之前看到的小木棍指着对方,后来——从红发男人的小木棍中,突然冒出了一串奇怪的光芒,金发的男人愣了一下,将他的小木棍对准了红发男人,他们之间充斥各色各样的闪光。然后,阿不思看见那个金发的男人重重地倒地,红发的男人,还有一大群人将金发男人关进了另一座高塔之中。
阿不思从床上弹坐起来,发现自己的脸颊湿漉漉的。窗外的月光皎洁又明亮,一点都不像梦境里的那般大雨滂沱、电闪雷鸣。他看了看床头柜上的电子闹钟,显示的时间是夜里两点三十七分,他坐到自己的书桌前,打开了台灯,找出一本新本子和笔,从那个明亮的夏天开始,到阴森的高塔,他把梦境中的故事一个字一个字认真地记录下来。当写到两人的名字时,他犹豫了一会,还是选择用A和B代替,毕竟名字是一个人物的眼睛,而他现在还没有能力去完全掌握这两个纠缠不清的人物。
今天是阿不思的18岁生日,明天他就要离开他的家庭,前往大学学习,他各科成绩都很拔尖,经过深思熟虑后,阿不思选择了进修化学——不仅仅是因为如今的社会发展需要,更是因为阿不思本身也对这门学科非常着迷。
那天晚上,阿不思过得非常开心,母亲做了一个大蛋糕,父亲送了他一把车钥匙,“但是要先考驾照!”父亲装作严肃地说,指了指屋外停着的敞篷跑车,“哦,父亲,你知道我根本就不适合跑车。”阿不思笑着说。阿不福斯送了他一本相册,“用来装你那些无处安放的奖状。”阿不福思说。“阿不福斯!你真笨!一本根本就不够放!”阿丽安娜大笑着说,最后阿不福斯还是红着脸抱了抱阿不思,“祝你天天开心,笨蛋哥哥。”阿不思被阿不福斯的拥抱勒得有些喘不过气,但他还是非常幸福——阿不福斯从六岁起就没再叫过他哥哥了。阿丽安娜送了他一条自己织的围巾,红金配色,非常暖和。
也就是那天晚上,阿不思又做了那个梦。这一次,两个人都是满面皱纹的老人,但阿不思还是凭借他们眼睛的颜色和说话的语气认出了他们。他放轻呼吸,观看着一整个故事的走向。一个头上有疤的男孩,另一个金发男孩,好人,坏人,隔着铁门的谈话,红发的人从高塔上坠落,金发的人在一道绿光之后停止了呼吸……
阿不思醒来了,带着一些对于两人悲惨结局的遗憾。他看了眼电子闹钟,六点十五,还很早,他可以在去往火车站之前就把这个结局的大概记录下来。
“嘿,阿不思!又在写你那本小说啦?”说话的是查理·多尔伦,他的一个舍友。
“查理,我没有在写,我只是把我以前的手稿打成电子文档而已。”阿不思说,把目光从笔记本电脑的屏幕上移开,“奖学金开始颁发了么?”
“早得很!但是肯定少不了你,而且你应该会有一个大奖,比如门捷列夫奖或者夸克杯之类的——关于你对新材料的贡献!”查理拍了拍阿不思的肩膀。
“那么是发生了什么大事?我注意到卢克和尼尔都不在寝室里。”
“哦,你肯定是忘记了!”查理说,“德国的交换生今天到了!要我说,如果你不是大一生,才入学不到半年,早就被学校拉去德国交换了!”
“我想起来了。但我自认为我配不上校方的高度关注。哦,现在已经是下午3点了么,我们快去体育馆吧,如果不是你过来提醒我,我都要忘记时间了。”阿不思合上了笔记本电脑。
在他们去往体育馆的路上,查理悄悄地告诉阿不思:“听说这次的交换生里面有个特别厉害的人,今年才16岁,是被破格录取的,也是搞新材料的,跟你方向一样。”他特意加重了“一样”两个字。
“或许我们可以交流见解。”阿不思想了想,说。
“是啊,是啊。听说那个家伙还有一张迷人的脸蛋,该死,他甚至还没有成年不是吗!”查理狠狠地说。
两个人说着一些有关大学趣事的话,走进了体育馆,在卢克和尼尔占好的位置上坐了下来。“开始了!”查理兴奋地说,他希望交换生中有漂亮的女生。来自德国的交换生坐在第一排,其中有一个砂金色的脑袋格外醒目,就像梦境中的金发少年一样,阿不思想到。接着,校长开始介绍交换生。当介绍到盖勒特·格林德沃的时候,阿不思感觉自己心脏狠狠地被一只无形的手攥住了,接着,他看到那个有着砂金色头发的人缓缓地站起来,鞠了个躬,目光扫过全场,最后穿过重重的人群,定格在坐在后排的阿不思身上。
直到他们四个人一起走出体育馆,阿不思还是有些精神恍惚。那个金发青年,16岁的盖勒特·格林德沃,他英俊的脸庞与梦中青年的五官重合在一起,分毫不差。“阿不思?你怎么了?不会是看中了某个女生吧��”查理开着他的玩笑。“不,是格林德沃。他……”“哦——阿不思,看不出来啊——”这回,不仅是查理,卢克和尼尔也惊讶地叫了出来。“你们在想什么啊?”阿不思觉得又气又好笑,“我只是觉得他眼熟而已。”“哇——”其他三个人再次齐声大喊,阿不思真的有些生气。“我都说了——”
“先生,占用你的几分钟时间。”听到声音,阿不思转过头,看见他们谈话的主角——盖勒特·格林德沃本人正站在他们面前,正礼貌地朝他们之中的某个人问话。查理、卢克和尼尔面面相觑,把阿不思推出去,然后一起跑掉了。
“当然可以,格林德沃先生。”阿不思朝他们的背影丢去一个眼刀子,转过身,微笑着对格林德沃说。
“您可以直接称呼我为盖勒特。”盖勒特说,迷人的笑容出现在他的脸上。
“哦,好的,盖勒特,我是阿不思·邓布利多。”阿不思点点头,接受了这个新称谓,“那么你要问我什么问题呢。”短短几句话,他几乎晕倒在这双浅蓝色的眼睛中,梦中的故事飞快地在他脑海中过了一个来回。哦,这都要怪夏天太热了。阿不思痛苦地想到。
“我想问问你星期六有没有时间,我听说你我的专业方向是一样的,或许我们可以找个餐馆谈一谈我们的课题?”盖勒特说到,他一动不动地盯着对面比他矮了半个头的红发青年。
“研究课题的话,图书馆就可以。”红发青年这么说,露出一个微笑。
“阿不思——我可以叫你阿不思吗?”得到阿不思的允许后,盖勒特稍有些结巴地继续说,“我在德国就看过你的报告,关于57号新材料的十二种实际用途,我觉得这非常厉害。或许我们能在讨论课题之外顺便交个朋友,图书馆太安静了——”
“哦,当然!”阿不思大笑着,用手把散下来的头发拨回耳后——他的头发有些长了,正披在肩头——“校门口的三把扫帚怎样?”
“真是太好了,星期六早上十点如何,不见不散。”盖勒特说着,松了口气。
“我说,盖勒特,你勾搭上邓布利多了?有没有兴趣帮我们问问他们的研究成果?”盖勒特的一个舍友,阿伯内西正在收拾自己的行李,看到盖勒特风风火火地冲进宿舍,问。
“该死,阿伯内西,我说过我不是为了他的什么研究成果而来交换的。”盖勒特抓着他砂金色的头发,比阿不思的还要长一些,也更卷一些,他暴躁地收拾着自己的行李,把一个枕头狠狠地扔到床上。“嘿,邓布利多跟你说了什么吗?你看起来非常的——生气。”阿伯内西被盖勒特弄出的巨大声音吓了一跳。
“我没事,阿伯内西,只是在烦恼明天要怎么申请实验室使用权限。”盖勒特心烦意乱,随便找了个理由搪塞过去,接着草草收拾了一下行李,便又出了宿舍。
该死的,怎么会有那么巧合的事情。盖勒特走进了三把扫帚,心里想着,面前摆着一份咖喱鸡排。他在两年前看过一篇关于某种试剂的分析,当时他还是整天游手好闲的初中生,浑浑噩噩地过日子,当他在那个网站上偶然看到这一篇文章后,他立刻被那严谨的分析思路所征服——尽管他才初步涉及化学不久,有些名词还需翻查字典——当他看到作者的署名,阿不思·邓布利多后,他感觉自己就像是被人狠狠地打了一拳,一种久远的熟悉感,就像他从前听过这个名字一样。从这天以后,盖勒特收起一切杂心,整个人以一种令人害怕的狂热投入到了相关学科中,并在15岁时凭借多篇论文及优秀的专科成绩被一所大学破格录取。进入大学后,他又马不停蹄地投入他的另一个目标之中——与英国一所大学的交换生名额,而这正是阿不思·邓布利多的意向大学。为了他的课题,盖勒特几乎把寝室搬到了实验室中,在成功地炸坏了三套完整的实验器具之后,盖勒特终于拿出了能让他获得交换名额的傲人成果。也就是这个时候,他开始做梦。
梦的开头是明亮的夏天和少年们,中间是狂风骤雨中的对立和决战,结局是一座高塔上的坠落和另一座高塔的绿光。仿佛是要在他的心中留下永久的记忆一般,连续几个晚上都是同样的梦,盖勒特深受震撼,有一段时间一直心神不宁,而现在,他在英国。在体育馆中时,他追着一道目光穿过人海,惊讶地看见他梦中的那个红发青年与这个在观众席注视他的人重合到了一起,分毫不差。而他在路上拦住那个人,得知他的姓名时,盖勒特几乎是难以呼吸——梦中人和那个姓名缠绕在一起所带来的巨大冲击几乎将他压倒在地,不过他还是站住了。
盖勒特百般无聊地戳着面前的咖喱鸡排,心里无比期盼周六的到来。
“我很抱歉,邓布利多先生,没有多余的实验室了,所以你不得不和另一位先生共用一间。”阿不思的导师,克劳德教授在校园的一条小路上拦住了他,皱着眉头告诉阿不思这个消息。
“我不是很在意共用这个问题,不过我的课题具有一定的危险性,我担心……”
“啊。这正是我接下来要说的。”克劳德教授扶了扶眼镜,“这位先生的方向也是新材料,而且申请的时间也与你一样。这意味着你们不得不在一间实验室中工作三天,而且你们研究的方向还是相同的。”
“……我想我会处理好的,谢谢您,克劳德教授。”阿不思说着,点点头。
阿不思走到门口时,实验室中已经亮起了灯。他有些吃惊,毕竟这个时间点,其他人应该还在吃早餐才对。他抱着资料和笔记本电脑走进了实验室,冲着那个正在穿防护服的背影打了个招呼。“你好,我是阿不思·邓布利……”那个身影突然转过来面对着他,阿不思惊讶了一下,随即笑出了声。
“盖勒特!我真想不到是你!”他轻快地说,把资料放在另一张试验台上,去取挂在柜子里的防护服。“是你,阿不思!这真是太让人开心了。”阿不思注意到,在盖勒特说这话的时候,他浅蓝色的眼睛便闪闪发光。查理说的没错,盖勒特确实非常迷人,阿不思赞同地想着。“既然和我共用一间实验室的是你,那我也不必隐瞒了,来,过来。”盖勒特说着,扯下手上的防护手套,把阿不思拉到他身边,解锁了自己的笔记本电脑,点开一个标记着“炼金术”的文件夹。“噢,盖勒特,你不是要向我展示魔法吧。”阿不思打趣道,但也为他们之间这种熟悉的相处模式和氛围感到惊讶,就像他们之前已经认识了很久一样。
“当然不是!这只是我的一个项目!”盖勒特笑着说。“那你还让我看?”阿不思挑高一边的眉梢,问。“这本来就是在你的成果上发现的!”盖勒特让开一些,让阿不思可以看到他的电脑屏幕。
“57号新材料的三种新用法”
阿不思惊讶地睁大了眼睛。“我的天啊,盖勒特,这不会是——”
“不错,阿不思。这正是你半年前发现的那个新材料。”盖勒特点了点头,轻声说道,“你发现了它的12种用途,在这之后,我又发现了3种。”
“听我说,盖勒特。”阿不思激动地说,声音有些颤抖,“你是一个天才,你理应拥有一个大奖和一笔巨大的奖金。这真是难以置信,如今整个科学界都默认那12种方法便是57号的所有用途,而你居然做到了那些科学权威都做不到的事情。”
“阿不思,不是的,没有你的发现,这三种方法便不会存在。”盖勒特按着阿不思的肩膀,使他面向自己。“当时我需要一个发现来稳固我的交换名额,你知道的,很多人对我心存不满。”阿不思点了点头,没有挣脱的意思。“于是我就想到了你——感谢你,阿不思,不仅使我保证了这个名额,更使我能够离你更进一步。天哪,世上不会再有人能够做到这种事了。”
“所以现在是——”
“这个项目还不完全,因此我需要继续研究它,这就是我在这个实验室里的原因。”盖勒特说完,放开了阿不思的肩膀。
“这真是太神奇了,盖勒特。我的发现使你得到了这次机会,而你又用这个发现给了我一份见面礼。”阿不思感慨着,眼中闪烁着对知识的渴望,“遇见你是多么的幸运,你的见解,你的学识——”
“那你的课题是什么呢?”
“这个啊,”阿不思狡黠地眨了眨海蓝色的眼睛,“57号材料的后续资料完善。”
盖勒特屏住了呼吸。
“这是不是说明——”他急切地说,迫切地想要听到阿不思的回答。
“请允许我当你的助手,格林德沃先生。”阿不思行了一个标准的脱帽礼,尽管此时他并没有戴��帽子。“天哪,这正是我渴望的,邓布利多先生。”盖勒特说着,紧紧地拉着阿不思的手。
结束了第一天的研究,阿不思提出晚上一起去三把扫帚吃饭。“我想我们不需要等到周六了。”他说。
回了一趟寝室放资料,他们在三把扫帚门口再次见面。
“来吧,盖勒特,三把扫帚提供的晚餐还算可以,不过千万不要点——”
“咖喱鸡排。”盖勒特喃喃道,注意到阿不思投来的目光,他又补充,“呃,这是我的个人见解,我昨晚来过一次,点了一份咖喱鸡排。”
“我也正想说咖喱鸡排!”阿不思惊讶地说,“咖喱没有味道,而且……”“鸡排炸得不太好。”盖勒特说。随即他们相视一笑。“我没想到我们连口味也那么相似。”阿不思开心地感慨。“我几乎要怀疑我们等下的点菜也是一样的了。”盖勒特打趣道,抓着阿不思的手腕进了餐厅。
最终他们的晚餐吃的还是不一样的。因为盖勒特不顾阿不思“未成年人不可以饮酒”的警告,点了一杯黄油啤酒,“我前天过了生日,所以我现在已经17岁了。”盖勒特摇着脑袋说,“而且黄油啤酒算什么酒啊!”而阿不思执意要吃饭后甜点,“阿不思,这是不是你最不健康的生活习惯?甜品使人发胖!”阿不思假装生气地反驳:“事实上,只要你平日注意保持健康的生活习惯就不会!”
他们因为阿不思讲的一个关于山羊的笑话而大笑着走出三把扫帚。盖勒特说的没错,黄油啤酒确实不算什么酒,阿不思想着,因为此时的盖勒特连脸都没有红,甚至更加神采奕奕。“没有人能让我如此快乐。”盖勒特在阿不思耳边说,“老天的安排真是巧妙无比。”“是的,是的,盖勒特,很难相信我们才认识了一天,或许人们说的缘分是真的。我很高兴我能遇见你。”阿不思说着,脸上都是笑容。
接下来的两天,他们一起完成了盖勒特的项目。
成果公布之后,在科学界引起了轩然大波。在被问道是否给予了格林德沃先生学术上的帮助时,那个半年前以发现新材料而震惊科学界的红发青年将此话题一带而过。“格林德沃先生的才华是显而易见、毋庸置疑的,我只是他的助手,负责给他整理仪器。”但是凭这个发现而一举夺得夸克杯提名的格林德沃先生十分果断地否定了邓布利多先生的说法。“没有他我根本就做不到这些东西!”一旁的邓布利多先生扯了扯格林德沃先生的西装袖口,但格林德沃先生还是把这句话大声地说了出来。
他们一起上了科学权��报纸——未来周刊的头版。
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阿不思揉了揉眼睛,茫然地看了一眼床头柜上的闹钟。他昨晚为了查资料,一直到凌晨两点才睡下,导致第二天十点才起床。他在床上躺了一会,才想起来今天是什么日子。
奖学金颁发!
他一跃而起,看到宿舍里空空如也——查理他们把他丢下了!阿不思在心里责怪他们,一边匆匆地穿衣洗漱,冲出宿舍的时候还在扣衬衫的最后几颗扣子。晚起的后果就是当阿不思到达体育馆时,几乎所有人都已经坐在位子上了,而脸皮薄的阿不思不在在众目睽睽之下出现,于是从后门进了体育馆,打算偷偷地找查理。
当他经过一排座位时,他感觉自己的手被扯住了。“阿不思!”是盖勒特,显然在为能抓住他而感到骄傲。“迟到了?”阿不思点点头。“坐我旁边吧。”盖勒特期盼地说。“不行,盖勒特,我等会要上台,这不方便。”阿不思想了想,补充道,“不过从台上下来之后我可以坐在你旁边。”听到阿不思的保证,盖勒特才点点头,放开了抓着阿不思手腕的手。
阿不思在查理旁边坐下,两人聊了聊查理的新课题——查理是土木工程系的,阿不思并不了解,因此只能单方面听查理诉苦。查理本来想在阿不思领完奖后继续抱怨,谁知阿不思从台上下来之后便钻进了阴影,再也没有回来。
颁奖结束后,盖勒特抓着阿不思的手冲出体育馆。
“我们去哪?”阿不思被带着跑,气息有些不匀。
“去庆祝你今天拿到奖学金!”盖勒特大笑,金色的头发在阳光下像金子一样闪闪发光。
他们登上了前往城郊的公交,在白鼬山脚下了车。
“那么我们要干什么?”阿不思饶有兴趣地环顾四周,自他进入大学以来,他还没有来过城郊,没想到盖勒特对此比他还熟悉。
“兜风。”盖勒特神秘一笑,从口袋里掏出一串机车钥匙,“这一段盘山公路人非常少,即使有人也是在夜晚。噢,你今天有课么?”盖勒特现在才想起两人的课程,他有些尴尬地问,因为阿不思是不可能翘课的……
“没有!”阿不思大声说,“今天可是周末啊,不然我就不会乖乖地跟你过来了。”他抿嘴笑了笑。
“太好了。”盖勒特从旁边的树荫里推出一辆崭新的机车,黑金配色,“我让我这边的亲戚提前把车放在这了。”他把一个头盔扣在阿不思头上,自己也戴上一个。
“盖勒特,我以为你……”阿不思一边整理自己的头盔,一边悄悄地看了一眼盖勒特。
“以为我这种性格的人都不喜欢戴头盔?”盖勒特注意到阿不思的目光,挑了挑眉毛,“遇到你之前是不戴的。”
阿不思想追问原因,却看见盖勒特已经坐到了机车上。“阿不思,快来。”他向阿不思招着手,阿不思咽下舌尖的问话,坐上了机车的后座,然后犹豫了一会,缓缓地伸出手,抱住了盖勒特的腰。
当感受到阿不思的双手扣在自己腰上时,盖勒特感觉自己脑内经历了一场恒星爆炸。他强迫自己冷静下来,随后启动了机车。盖勒特开上了盘山公路,但并没有像独自飙车时一样开那么快,他感受到阿不思松开了一只手,然后搭着他的肩膀,在他耳边欢快地说话:”风景好漂亮!盖勒特,谢谢你!”盖勒特一边大喊不用谢,一边欣赏贴在自己身上的这份热度。噢,他快烧起来了。盖勒特痛苦地想。
阿不思的一只手搭在盖勒特的肩上,他的金发被风吹起来,刮过阿不思的指尖,挠的他痒痒的,他环顾着四周,他们已经快接近山顶了,此时可以俯瞰整座城市,大大小小的楼房星罗棋布,人和汽车都显得十分微小。他收回了目光,专注地盯着前面人的金发,像精灵一样……
那天他们玩得非常开心,回到大学时都已经是晚上七点了。洗漱过后,阿不思躺在床上,久违地刷了一会校园论坛,头版是他今天的领奖,但是底下就是一篇热度飙升的帖子,讲的是交换生盖勒特·格林德沃的介绍,楼主在帖子中频频赞扬盖勒特,还附上多张高清图片,评论区也是一片尖叫。阿不思笑了笑,关闭了论坛界面,再一次赞同查理说的话。
昨晚下了今年的第一场雪,盖勒特早上起床走到走廊上时看到的就是雪花飘落在窗檐上,四周都是白茫茫一片,同时,宿舍楼下的一个红色脑袋也格外醒目。
“阿不思!”盖勒特有些迟疑地冲楼下喊。
那个人抬起头。“嘿!盖勒特!今天有安排吗?”阿不思快活地大喊。
“等我五分钟!”盖勒特几乎是旋转着进了宿舍,吵醒了还在睡觉的阿伯内西。“小声点,盖勒特,不是谁都想知道你今天要和邓布利多出去的。”“十分抱歉。”盖勒特一边毫无诚意地道歉,一边穿衣服,随后又冲出了宿舍,还把门狠狠地带上了。“该死!”阿伯内西骂道。
“阿不思,你找我有什么事?”盖勒特跟阿不思并肩走在雪地里,他看着阿不思被冻得红扑扑的双颊,觉得非常可爱。
“去我的朋友——埃菲亚斯·多吉的店里做客。”阿不思说着,看到盖勒特的金发上挂着一片小雪花,便顺手帮他拂了去。
埃菲亚斯的蛋糕店就在大学门口,紧挨着三把扫帚。他们走进店中,立刻就被热可可和奶油曲奇的温暖的气味所环绕。阿不思和前台的店长打了个招呼,便带着盖勒特走进了厨房。
“我们不是来做客的吗?”盖勒特问。
“这不就是做客吗?我已经和埃菲亚斯说过了。你还没有亲手做过甜点吧?”阿不思说着,从柜子中取出两条围裙,扔了一条给盖勒特。“不……我不行,”当阿不思绕到盖勒特身后帮他系围裙时,盖勒特立即感到一阵头晕目眩,“我是厨房杀手!”阿不思被这个说法逗笑了,他在盖勒特腰上打了个蝴蝶结,“不会的,盖尔。把这里想象成实验室就好。”
“我尽量,阿尔。”盖勒特呼吸停滞了一秒,在阿不思腰上也打了蝴蝶结。
埃菲亚斯走进厨房时,看见了一幅地狱般的场景。
戚风蛋糕正在烤箱中烤着,巧克力松饼正在放凉,而两个人正绕着操作台跑来跑去,阿不思的红发上全是面粉,盖勒特的脸上糊着一大片奶油。
“你们两个!马上!离开厨房!”埃菲亚斯怒吼道。他把烤好的戚风蛋糕从烤箱里拿出来,跟放凉的松饼一起塞进一��盒子中,往一脸歉意的阿不思怀中一塞,再把他们身上的围裙扒下来,然后把一头面粉的阿不思和一脸奶油的盖勒特推出了店门。天气很冷,盖勒特脸上的奶油很快就冻得硬邦邦的,扯也扯不下来,反而疼得他龇牙咧嘴。
“我们回宿舍再弄。”阿不思说着,从盒子中挑出一块奶油松饼塞进了盖勒特嘴里。
“那我们得快点,这附近的人多起来了,我可不想被他们看见我现在这副样子。”盖勒特恼火地说,试图从阿不思手中拿到一个戚风蛋糕。“拜托,这可是你先把面粉洒到我头上造成的。”阿不思说,躲开了盖勒特的手,但是转身就把一个戚风蛋糕放到他手上。
他们并肩走进校门,在雪地上留下了四串脚印,空气中回荡着他们的笑声。
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“阿尔!”盖勒特在晚餐时间找到了阿不思,他们正在食堂里,阿不思刚刚解决掉饭后的草莓布丁,就听见盖勒特大声喊他,接着看见一团砂金色如旋风似的冲过来,一眨眼的时间,盖勒特就勾着他的肩膀在他耳边嚷嚷着要阿不思帮他了。
“怎么?”阿不思被盖勒特的头发搔得有些痒,他转头避开了盖勒特的手。
“出来说。”盖勒特神秘兮兮地把阿不思拉到走廊上,完全无视了目瞪口呆的查理。
阿不思靠在走廊的墙上,抱着胳膊,歪头看向盖勒特。“现在你可以告诉我了吧,什么事?先说好,杀人放火的事我可不干。”
盖勒特抓了抓金发,像是在想从哪里说起。“交换生内部的先进评选,我提交的是‘抗辐照能力对航天材料的作用’,”盖勒特的语速很快,而每当他着急时,德国口音就会非常明显,“但是我现在发现我的样本提交错了,而明天早上就要评选了!”
样本提交错误,会极大拉低评选分数,而这个错误对于盖勒特这类专科成绩拔尖的交换生来说无疑是晴天霹雳。要是落榜,还有可能会被校方强制要求提前结束交换期。
现在是晚饭时间,所有的实验室在一个小时之前就关门了。
阿不思屏住了呼吸。“我需要在今晚进入实验室,把正确的样品放进去。”盖勒特紧紧地盯着阿不思海蓝色的眼睛,“阿尔,我需要你帮我从你的导师那拿到2号实验室的钥匙。”
阿不思下意识地想要拒绝,想要告诉盖勒特这是严重违反校纪且对他人不公平的行为,但是他脑海中的另外一个又在让他帮助盖勒特。去他的校纪!那个声音说,校纪是看不见的,但你眼前的可是有血有肉的盖勒特·格林德沃,只要你愿意,一抬手就可以勾住他的肩膀。
“我会帮你拿到钥匙,但是这需要点时间。”阿不思说,海蓝色的眼睛里风平浪静,“九点钟,2号实验室门口等我。”
他在克劳德教授的办公室中拿到了那把钥匙,而此时教授正在三把扫帚吃着晚饭。阿不思本想直接将钥匙带走,却担心教授发现——年过半百的老人非常细心,每天下班都要清点一遍实验室钥匙。他想了想,将口袋里常备的泡泡糖加水软化之后将钥匙两面印在上面。完成这一切后,他小心地将钥匙及门把手上的指纹抹去,将一切恢复原位。
阿不思的心脏紧张地砰砰直跳,鼻尖上冒出一层细汗。他没有在校外配钥匙,一是时间问题,现在已经是六点半了,出入校门需时不少;二是他担心走漏风声。他回到空无一人的宿舍,打开了自己的储物柜,在柜子底部找出了液体树脂和固化剂,上次做模型时剩下的,没想到居然派上了用场。阿不思松了一口气,戴上了橡胶手套。
九点钟,是保安换班的时间。阿不思将钥匙揣在口袋里,快步向实验室走去。天气很冷,他却出了一身汗——过度的紧张造成的。阿不思看见实验室门口正站着另一个人,他脱下帽子,一头金发在黑幕中异常显眼。
“走廊监控?”盖勒特问。
“死角。”阿不思点了点头。
“非常抱歉将你卷入我的冒险,”盖勒特抱歉地看向阿不思,接过钥匙开门,“你可以回去了,阿尔,不要被发现了——为了你的学分及奖学金着想。”
阿不思几乎想转身就走,但是先前在他脑海中出现的另一个声音再次响了起来。不!你不能走!那个声音大喊道,你不能再次逃避!
再次?阿不思疑惑地想,但还是相信了那个声音。“你的样品放在几号柜?我带你去。记住,我们不能开灯。”
“……3号。”盖勒特犹豫地说,他想再次劝阻阿不思,但是担忧的目光一投向阿不思,阿不思立即严肃地开口。“我不走。”他说这话时声音都在发抖,可是身子却动都没有动。
他们进入实验室,找到了3号柜,成功地将样品换了过来。
“真是难以置信……”阿不思感慨道,转头看向盖勒特。
盖勒特和阿不思靠得极近,阿不思这么一转头,盖勒特的嘴唇直接蹭过阿不思的侧脸。温热的触感一瞬而过,两个人都愣住了。
不知道是谁先开始的,等到两个人反应过来时,盖勒特的手紧紧地扣着阿不思的头,而阿不思的手臂也攀上了盖勒特的脖颈,四片唇瓣贴合在一起。最后两人分开时,唇上拉出了让人遐想的银丝,盖勒特缓了口气,随即伸手将还是气喘吁吁的阿不思拉进自己怀里,低下头,更加用力地吻他。
阿不思感觉自己融化了。他的双腿像是没有力气一般支持不住他身体的重量,他整个人挂在盖勒特身上,脑袋晕乎乎的……
直到仪器碎裂的声音击醒了他。
阿不思吓了一大跳,急忙将盖勒特推开,下一秒,混合的试剂便在两人之间燃起了火焰,实验室的烟雾报警器自动报警,整条走廊充斥着刺耳的警铃声。
熊熊火光照亮了两人的脸庞,在两双蓝色的眼睛中燃起了火花。隔着火墙,阿不思呆呆地看着盖勒特。
他想起来了,前世的记忆一下子涌入了他的脑海,那些少年时期的梦境根本不是臆想产物,而是真实发生过的、他和盖勒特之间的往事。
火焰的另一侧,他看到盖勒特的眼里燃烧着同样的火花。
“你什么时候想起来的?”阿不思问,声音低沉。
“和你一样,刚刚。”盖勒特说,眉眼间又带上了阿不思见惯的那种专横跋扈。“听我说,邓布利多,”盖勒特平静地看着火焰对面的阿不思,看着火光在他年轻的脸上明明灭灭,“你现在出去,向校方举报我,你的奖学金和学分都能保住。”
阿不思一言不发,直勾勾地看着盖勒特。他上辈子听说盖勒特发明了一种名叫“恶魔护体”的魔咒,用来检验追随者对自己的忠诚。忠于自己者能毫发无损地穿过蓝色的火焰,居心叵测者将会被火焰吞噬。他忘不了那些在霍格沃茨的晚上,厄里斯魔镜既是欲望的映照也是残酷的博格特。他想,那个雨夜,要是自己追上去,哪怕是狠狠地、用麻瓜的方式揍盖勒特一顿,他们也不会走到如此极端的对立面上,但是他没有,他的退缩杀死了他的爱情,只留给他一些残影。1945年他打败了盖勒特,因此获得一枚梅林骑士团的勋章,多么讽刺——他打败了他的爱人,获得了荣誉。食死徒闯进霍格沃茨的那个夜晚,他完成了自己的任务,从高塔上奔向自由之地,除了向家人忏悔之外,他还想到了盖勒特,阿不思知道伏地魔会去找他,但是阿不思由衷地希望盖勒特能逃过一劫,或者,至少是一种体面的死法,这个骄傲的人受到侮辱已经够多了。
阿不思后退了两步。
盖勒特讽刺地咧嘴笑了笑。他上辈子曾无比希望他的爱人能够穿过蓝色的火焰,投入他的怀抱,只不过梦醒了之后,睁眼还是纽蒙迦德冰冷的墙。在没有决战之前,多少个失去睡眠的夜晚他的手指反复摩挲着血盟的外壁,试图捕捉上面的一丝温度,他回忆那个夏天的事情,却只能在无限的痛苦与懊悔中越陷越深。他忏悔,忏悔自己的傲慢,自己的急躁。盖勒特希望阿不思能自私一些,这样他们就不会变得那么极端,但是如果自私的话,阿不思就不是阿不思了。他爱他,盖勒特痛苦地认识到,经历了一个世纪的对立,他还是爱着那个独一无二的灵魂,他们是完美契合的存在,却被命运带领着走上相反的道路。
前世的记忆和现世的情感夹杂在一起,让人无从说起。
在他的注视下,阿不思后退了两步,然后——
然后他向前助跑,越过了两人之间腾起的火焰。
阿不思的裤脚上的火星一闪即灭,他扑入盖勒特怀中,伸出双臂紧紧地抱住了他。
“去他的魔法界。”阿不思的头埋在盖勒特怀中,声音听起来闷闷的,“去他的学分和奖学金。”
或许让他们转生成麻瓜又让他们恢复生为巫师时的记忆是一种惩罚,但这种惩罚在随之而来的奖励下显得微不足道。他爱他,阿不思抓着盖勒特的衣服,即使是在上辈子,他也没有一刻后悔过在年少时遇见盖勒特。
“我上辈子常常对我的学生说‘the power of love’”,阿不思抬起头,看着盖勒特,“但我却没有勇气去展现这种能力。而现在,我终于能讲这句话说出口了。”
“我爱你,盖勒特·格林德沃,以我全部的灵魂为燃料。虽然它迟到了,但它从未消失甚至减弱半分。”
盖勒特顿了一刻,随即抬起手,同样用力地回抱着阿不思。“我等到了,”他垂下头,在阿不思耳边近乎吹气般喃喃着。
“我以为会再一次将这个秘密带进坟墓。我爱你,阿不思·邓布利多,我曾羞于启齿,但如今我无所畏惧。我爱你,一直如此。”
保安进来时,火焰已经由于缺乏可燃物而灭得差不多了。手电筒的光打在两人身上,在墙上投下他们的影子。阿不思整个人埋在盖勒特怀中,希望灯光不要照到他烧得通红的脸颊。
“你们在干什么?”保安吃惊地问道。
“他答应我了。”盖勒特直面着保安,高傲地说。
“那什么,你们最后怎样了?”查理戳了戳阿不思的手臂,小心翼翼地问。
实验室事件发生后,校方紧急召见了他们两个,在了解了整件事情后,校方决定从轻处理——看在两人优异的成绩上。
“我数额最大的那份奖学金没了,”阿不思轻飘飘地说,“他的交换名额没了。”
“这叫从轻处理?”查理愤懑不平地大喊起来,“这分明是棒打鸳鸯!”
那件事件经过校方改编,流传在校园里的版本就是两个成绩优异的学生半夜跑到实验室谈恋爱被保安抓个现行,只有当事人身边的朋友才知道真相。
“没关系。”阿不思笑了笑,海蓝色的眼睛里装满了愉悦,“我们经历了那么多……”
“什么?”查理皱起了眉头,“你们不才认识了两个月么?”
阿不思连忙改口。“我是说,这一点处罚根本不算什么。”
“因为我已经取得了下个学期的德国交换生名额。”
【END】
2020/8/6
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