#星にかたる恐竜
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Star-Called Dinosaur (2023)
#増田若子#増田龍治#ryuji masuda#masudaverse#wakako masuda#masudamedia#星にかたる恐竜#star-called dinosaur#lost media
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実験するみたいに目をぎゅうと細めてコンタクトの洗浄液をケースに流し込む。とびきり良い映画を観たあとは、なんかこう、ぜんぶ立体に聴こえて、ぜんぶ鮮明にみえる。あまりに見えすぎている、という感じ。
思い立って新宿から日比谷までレイトショーを観に1時間半かけて歩く。気まぐれに入った喫茶店があまりにタバコ臭かった。「あのヘッドフォンの人かっこいいね」と言う友達に、「そう?カッコつけすぎじゃない?」と答える。そこからずっと歩いて、赤信号で立ち止まって、たまに思い切り走って笑ったりした。夜に蝶々ってそういえば見たことがないなとか思いながら、脳みそのずっと奥のほうではあなたのことばかり考えていた。疲れてしまった。自分を良いように魅せるとか、価値があるように振る舞うとか。己が太陽のようにまっさらで溌剌としているように感じられる日もあれば、ただただ静かに降り注ぐ小雨に涙が出るほど心の糸が張り詰めている日もあるし、ほんとうに疲れた。もう多分彼からの連絡は来ないけど、別にそれでいい。「何も無い花こそ本当、花だけ本当」「嘘じゃないから」という歌詞について考える。生きているだけで汚れるというのは本当かもしれない。ぜんぶ疲れたから草むらに裸で寝転んで、湿気った土に頬をぴたりとくっつけたい。パスタを素手で不細工に食べたいし、名前も知らない誰かとキスをして、産まれたての赤ん坊のように泣き出したい。もう誰もわたしの何も知らなくて良いとさえ思う。わたしは家族と友達がだいすきで、雨上がりの匂いや木の葉の揺れに感動できる感性を大切にしていて、この世界をとびきり愛している(そして世界もまた愛を返してくれる)そこらへんのただの女の子だということ。(22歳はもう女の子じゃないかもしれないけれど“おんなのこ”という響きがすき)どんなに急いでいてもコンビニのレジではバーコード面を表にして商品を���し出すし、エレベーターではみんなが降りるまで開閉ボタンを押す。荷物を抱えながら階段を登る人に手伝いましょうかと声をかけようか悩んで、通り過ぎて、でもまた戻って頑張って声をかける。一度も会ったことがない人でもそれが大切な人の友人で病に伏しているのだとしたら一番美しい花を買って見舞いにいく。自分の内側にいる幼くてあどけない、やさしいわたしがいつだってその手を握り返してくれる。100年後には何もかも閉じてしまう物語だから、せめて今だけはわがままでいたい。でも傲慢なのはいやだ。全部欲しい。一つ残らず見たい。叶うなら恐竜がどんな姿見で空を飛ぶのかみたかった。光を反射する鱗肌と、重たいその足音が大地に響き渡るのを聞きたかった。お母さんがまだわたしと同い年だった頃、彼女と会って話をしてみたかった。100の異なる人生を同時進行で生きてみたい。豪雨の中でワルツを踊りたい。自分の子どもを産みたい。ずっと一緒にいたいと思えるような人と出逢いたいし、ほんとはその運命を最後まで守り切れるほど成熟した女性でありたかった。
0時を少し過ぎて映画が終わると、終電が近いのか、エンドロールを見届けないまま人がぞろぞろ帰っていった。スクリーンライトに照らされて、綿毛みたいに細い埃が頭上で舞っているのを目で追う。降り注ぐ奇跡と、約束された明日。また「花だけ本当」という歌詞について考える。わたしも花の香りの名前を名付けてもらったのに、「本当」を生きてはゆけない哀しさ。(わたし、ほんとうはこんな性格じゃないのにな)と思う行動ばかりとってしまって、いつも後悔している気がする。でももういい、全部。どうでもいい。人がいなくなって不気味な白さを放つ駅で、なぜか笑みが、走り出した足が止まらなかった。「それ、罪滅ぼし?」 「お前みたいなやつの書いた作品が世に出回るなんて害でしかないから」 映画の台詞がしゃぼん玉みたいに脳裏を過っては消える。月9のドラマの主題歌を聴く。これはだれの人生?大好きな音楽を聴くと、いろいろな景色を想像する。割れるガラス、草原、海、笑い声、蝶々、風、カーテン、白、眩しい光、流れ星、男の子、裸足。やっぱり幸せかも、と思った。はやく戦争が終わりますように。もっと書きたいけどここまで。明日は図書館へ行こう。
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取り調べ中の拷問を告発した現職警察官 本稿で紹介する「二俣事件」は、警察に不利益な証言(拷問の告発)をした警察官を、捜査当局が偽証罪で逮捕・勾留し、挙句の果ては、「妄想性痴呆症」という病名をつけて社会から抹殺してしまった恐ろしい事件である。 事件は、1950(昭和25)年1月に発生した。それは、静岡県二俣町で親子4人が惨殺され現金約1300円が奪われるという強盗殺人事件であった。捜査当局は、目星をつけた素行不良の少年Sさん(当時18歳)を、当初、別件の窃盗容疑で逮捕し、本件強盗殺人について取り調べた。 Sさんは、窃盗自体はすぐに自白したが本件(強盗殺人罪)は完全否認した。しかし警察は、本件について厳しい取調べを続け、4日後、Sさんは自白に落ちる。そして、多数の自白調書を作成されて起訴されるに至った。 ただ、Sさんと犯行を結びつける証拠は自白だけだった。Sさんに対する取調べは、外部に音の漏れない土蔵内(柔道の練習場にもなっている)で長時間行われた。Sさんは、後に公判廷で、この土蔵内の取調べで、殴る蹴る、髪の毛を引っ張る、引きずり回すなどの拷問をされたと生々しく供述している。 被告人がこのような供述をしても、捜査官側がそれを認めることはまずない。本件でも同様であった。ところが、本件においては、捜査の途中まで関与していた現職の警察官(Yさん)が、新聞紙上で拷問の告発をした。 現職警察官であるYさんは、Sさんの無実を信じるものの、さすがにそのような行動に出ることを躊躇ちゅうちょしていた。しかし、Yさんは、Sさんに死刑が求刑されたのを知って、良心の呵責かしゃくに耐えかね、敢然と決断したのである。 偽証罪で逮捕され職を失ってしまう さらに、Yさんは、弁護側の証人として、「当時、警察では、拷問を行う時は、音が外部に漏れない土蔵でしていた。本件でも、上司が『Sさんに相当なヤキを入れなければならない』などと指示していた。『ヤキを入れる』とは拷問を意味している」等の証言をした。まさに、衝撃的な行動といわなければならない。 しかし、Yさんに続いて証言台に立った二俣警察署長は、「Yは、日ごろの勤務がでたらめで、性格は変質的。今回の捜査でも、命じられた捜査に従わず、勝手な行動が多かったので途中から係を変えた」と証言した。 その結果、①裁判所は、Sさんの弁解やYさんの証言を認めず所長や取調べ警察官の証言を信用し、S自白の任意性を認めて信用性も肯定し、Sさんに死刑を言い渡した。それだけでなく、②Yさんは、即日、偽証罪で逮捕・勾留された上、鑑定留置された。 Yさんは、名古屋大学医学部教授の精神鑑定の結果、「妄想性痴呆症」という病名をつけられ、偽証罪は不起訴とされたものの、③免職となって警察官の職を失ったばかりか、運転免許証まで取り上げられてしまった。 Sさんに対する死刑判決は、控訴審である東京高裁では支持されたが、最高裁によって破棄された。最高裁は、拷問の有無については判断を示さなかったが、自白の信用性に疑いを抱いたのである。 被告人が真実を訴えても捜査官の証言が重視される 差戻しを受けた静岡地裁は、「自白の任意性に疑いがある」として、Sさんに無罪判決を言い渡した。これに対し検察官は控訴したが、控訴審である東京高裁はこれを棄却した。 最高裁の破棄差戻判決は、自白の任意性や拷問の有無について黙して語らなかったが、差戻審である静岡地裁は、取調べ状況について詳細な審理を遂げた。その上で、静岡地裁は、「警察官らの証言は、Sさんの弁解やY証言などに照らし信用性に疑問がある」として、自白の任意性を否定した。 日章旗と裁判官の木槌写真=iStock.com/SomeMeans※写真はイメージです 判文は読み応えがあり、差戻し前の有罪判決と比べ、はるかに説得力に富むものである。かくしてSさんは、辛うじて最終的に無罪とされたが、その陰には、警察官人生を棒に振ったYさんの貴重な自己犠牲があった。 密室内での取調べの状況などに関し、被告人と捜査官の供述が対立すると、被告人がいくら真剣に真実を訴えても、多くの裁判官は、捜査官の言い分に軍配を挙げる。 本件の差戻し前の一・二審では、現職の捜査官であるYさんがSさんの供述を支持する証言をしているのに、拷問の事実を否定する警察署長らの証言を信用して、Sさんの弁解を平然と排斥した。 そればかりか、平成の時代になっても、同様の論法を駆使して取調べに関する被告人側の主張を平然と排斥する裁判例は後を絶たない(例えば、天竜林業高校事件に関する静岡地裁浜松支決平成28年10月24日〈再審請求棄却〉、東京高決令和3年3月31日〈即時抗告棄却〉)。 冤罪を生み出す「宣誓神話」 その場合に裁判官が挙げる理由は、 ① 被告人は罪を免れようとして嘘をつく動機があるが、捜査官にはない ② 捜査官は宣誓の上証言しているが、被告人は宣誓もしていないから、嘘をついても処罰されない ③ 捜査官が偽証罪で処罰される危険を冒してまで嘘をつくはずがない というものである。私は、これを「宣誓神話」と呼んでいる。しかし、この「宣誓神話」は、とんでもない誤りである。 まず、論拠①であるが、捜査官にも嘘をつく動機は十分にある。自分たちが捜査の過程でやり過ぎてしまった場合、それを正直に証言すれば、組織内における自分の立場を悪くする。 次に論拠②③も誤りである。宣誓には、捜査官の虚偽証言を阻止する効果はなく、それはむしろ偽証を助長すると考えるべきである。捜査官が仮に法廷で嘘をついたとしても、それが捜査側・検察側に有利なものである限り、検察官がその捜査官を偽証罪で起訴することはあり得ない。 逆に、本件におけるYさんのように、捜査官が自分たちのした違法捜査を正直に証言した場合には、その捜査官は偽証罪で身柄拘束の上取調べを受け(起訴されるかどうかは別として)、組織から確実に放逐される。 それだけではない。捜査官が被告人を犯人であると信じている場合、「真実を述べたら、せっかく自白させた真犯人まで取り逃してしまう。そんなことはしたくない」と考えるのは、ごく普通の人間心理である。私は、裁判官退職後のことであるが、ある大物検察官OBから、以下のような衝撃的な話を直接聞いたことがある。 「取り調べの可視化」が進むだけでは問題は解決しない その方は、「われわれは、検事に、法廷では多少の嘘をついてもよいと指導してきた。なぜなら、その結果真犯人が処罰されるのであれば、その嘘は大きな意味で正義にかなうからだ」と言われたのである。これは、「検事が起訴した被告人は必ず犯人である」という独断を前提とした驚くべき発言であるが、第一線の検察官の意識はこれと大差のないものではないかと思う。 法曹として高い教養を有するはずの検察官にしてそうである。裁判官は、警察官が法廷で嘘をつくことなどなんとも思っていないと考えるべきである。裁判官が、愚かな宣誓神話を信奉している限り、冤罪を根絶することはおよそ不可能である。 裁判官のこのような「愚かな盲信」に業を煮やした弁護士層からは、取調べの場面をビデオ映像として残す、つまり「可視化する」のが唯一の解決策であるという主張が、強く行われるようになった。そして、郵便不正事件(村木事件)を契機として立法化の動きが強まり、法務省も遂に重い腰を上げた。 その結果、2019年から、裁判員裁判事件などごく一部の事件についてではあるが、捜査官は、取調べを可視化しなければならなくなった。 しかし、現実に成立した可視化法は、義務的な可視化対象を裁判員裁判事件や検察独自捜査事件に限定しているだけでなく、任意取調べの場面は可視化の対象から除外されるなど、はなはだ不十分なものである。その上、近時の心理学者の研究によって、現在のように、被疑者を正面から撮影した映像は本質的にある種のバイアスをもたらすことが明らかにされてきた。 したがって、可視化映像さえあれば、取調べ状況を正確に認定できると考えるのは幻想に過ぎない。取調べ状況を正確に認定するためには、裁判官が前記①ないし③のような誤った宣誓神話から、一刻も早く脱却する以外にない。
殴る蹴るの拷問で自白を引き出す…不良少年を殺人犯に仕立て上げた"あり得ない捜査" 拷問を告発した警察官は懲戒免職に | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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小説版🌟マイキャラ②
※途中加入メンバーズ3人と商人メルシャ、 (自称)賢者エルフリードは助っ人として加入する人達。 前半キャラが出征して1年後ぐらいの年齢を記載しています。 尚、エルフリードは神竜戦の助っ人の為、 加入時はもっと経っています。※
ーーーーー
遊び人→賢者:エルーセラ(エリー) おんな
途中加入時:27歳頃~
170cm AB型
『セクシーギャル』
ノアニール出身。魔法使い→賢者エルマーの年子の実姉。 エルマーを女体化した見目で双子並にそっくり。
父が人間の凄い魔法使い、母は魔族の血を引く賢者のような女性で 魔術に長けた家系であるにもかかわらず、エリーは全く興味がなく 若い頃から遊び呆けていた。
当時エリーが17歳で弟エルマーが16歳で魔法使い修行の旅へ 発ってから数年後、両親を事故で亡くしたのを切欠に 「このままではいけない」と悟り、単身ダーマに旅立ち 賢者となった。
彼女も魔法使いと魔族の血を引きやはり魔法の才能が あったようで、瞬く間に魔術のエキスパートに成長した。
噂の女勇者ロゼアにアリアハンに会いに来た際、 実弟にも実に約10年振りに再会した。
海賊の息子→盗賊:バルダー おとこ
途中加入時:20歳頃~
170cm B型
『ぬけめがない』
ノアニール出身。一人っ子。 だがバルダーの父が海賊で世界を跨いでおり、生まれてすぐに 海外へ旅立った為、エリー&エルマーの賢者姉弟と 同じ出身地ではあるが、勇者ロゼアの魔王討伐の旅で出会うまで 会ったことはなかった。 海賊の父により世界を転々としていた生活だった為、 色々な街や村で育つ。
そんな生活からかつてアリアハンにも一時住んだことがあり、 ロゼアとはその時一緒に遊んだ幼なじみ。 元気いっぱいで気が強いロゼアが大好きだったが、 またしても父の航海によりアリアハンを去る事になり 10年程音信不通になる。
しかしこのロゼアの魔王討伐の旅が始まり、ロゼア一行の来訪先で 母と2人暮らしだったバルダーと再会を機に、 何かロゼアの役に立ちたいと今は亡き海賊の父仕込みの トリッキーな能力を活かした盗賊として途中で加入する。
武闘家→僧侶:リアンダ おんな
途中加入時:16歳頃~
155cm B型
『おとこまさり』
テドン出身。村の神父の長女。6人きょうだい。 (妹、双子、また双子) 多産遺伝子な子沢山の家庭で生まれ育つが、ある日たまたま リアンダが居なかった時に両親や妹、まだ幼かった弟妹達や 村民の殆どがバラモスや手下の魔族により殺されてしまっていた。
己を奮い立たせ鍛える為、生きる為に先ずは武闘家として 修行を積み、己の傷を治したいと村の神父だった父を見習い、 僧侶に転職。それからは戦える僧侶とし、モンク僧のような 生活をしていた。元々気が強かった性格に輪を掛けて 『おとこまさり』になり、荒い男口調が固定してしまう。
勇者ロゼア、賢者エルマー、魔��にやられ気絶中の盗賊バルダーPTが テドンに来訪した際にロゼア、エルマー共にMP切れで 疲れ切っていた為、リアンダのザオリクでバルダーを復活させたのを 機にバルダーに一目惚れし、ロゼアの魔王討伐の旅に加入する。
当時のバルダーは幼なじみのロゼアに片思いだったが、 メゲずにじわじわアタックした努力が実り、 リアンダに絆され恋仲となる。
商人:メルシャ おんな
助っ人時:20歳頃~
155cm A型
『きれもの』
アッサラーム出身。一人っ子。
「おお!わたしのともだち!」などとぼったくる 商人の娘で母親似。地毛は金髪だが、グラデでピンクに染めた髪。 ぼったくりで商品を売る父親の反面教師で、自身は正攻法で 交渉術を学ぶ。
商人がどうしても必要になる時に彗星の如くアリアハンに 助っ人として登場。関西弁のような���調でチャキチャキ娘。 再び勇者ロゼア達の仲間に戻った後はルイーダの酒場で 鑑定士として活躍。
(自称)賢者:エルフリード(フリード) おとこ
助っ人時:74、5歳頃~(!?)
180cm AB型(半魔族が故、血液が青い)
『おちょうしもの』
ノアニール出身。一人っ子。 母は人間でテドン出身の美しい村娘。父は魔族だが母がこの魔族に 無理やり抱かれて生まれた半魔族。母は恐怖からテドンを後にし、 遠い北のノアニールへ移住。移住後にフリードを宿している事に 気付き、単身で産み育てる。
その後、母は人間の大らかな男性と結婚し、継父に可愛がられ 大らかに育てられた。母の死後に自身の出生の経緯を母の日記から 知ってしまい、大人になって人間の町娘ロゼリアと結婚し 娘を儲けた際、酷な状況下で自分を産み育ててくれた母に 尊敬と感謝の気持ちを込め、娘に母の名のエルヴィーラと 命名している。
神竜戦で勇者ロゼア=ロト達が賢者エリー、エルマー姉弟の他にも 更に賢者を募集したいと思った矢先に彗星の如く(2回目)現れた 自称賢者。半魔族故、魔力が膨大で勇者特有の電撃呪文以外 全てこなせるとの事。
エリーとエルマーの『祖父』で両者にそっくりな長い青銀髪の美形で 右目ヘーゼル、左目すみれ色の珍しいオッドアイの持ち主。 半魔族らしく耳も尖っており、悪魔のような羽根を持つ。 見目が若いのは魔族の血によるもので、フリード曰く 魔族の血を引く者は何かしらの特殊能力を受け継ぎ、 成人以降はゆっくり加齢するらしい。
勇者ロゼア=ロトに会った際、亡妻ロゼリアにそっくりかつ 自身の好みでどストライクだったようで一目惚れし、 猛プッシュする肉食男性。
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2023
これ前にもあげた気がする 覚えてないけどいいや
今日暇なのでまた書きます。何か思い出したことあったんだけどなんだったかな。
学生時代は毎日ブログに鬼長いブログを書いてた。本当に鬼長い。夜に読みたくないって言われたことがある。
で、課題で自由に制作していいって言われたから一年近く書き溜めた日記を全部印刷して大学の大階段に見せびらかした。
先生にボロクソ言われたことも、バイトで勉強しろって怒られたことも、めちゃくちゃなセクハラされてバイト辞めたいみたいなことも全部見せた。
それがすごい気持ちよかった。階段埋め尽くしたおかげか先生に褒められて果物くれた。(しかもボロクソ言ってきた先生に)
働き始め、社長にレコードプレーヤーいただいたけどスピーカーとか音響などいまいちわからなくて機材買えなくて聴けてない。ceroのワールドレコードのレコードを持ってる。持ってったら流してくれますか?大停電の夜にが聴けたらもうそれでいいのだけど。
そういえば銭湯とか温泉が割と好きで、一昨年くらいはよく行ってた。前住んでいた町の温泉はだいぶ行った。怖かったのはかまぶろ温泉。
温泉もあったけど「かまぶろ」っていうのが怖かった。火葬場の中のイメージそのまんまで、外から鍵かけられたら蒸されて死ぬしかないみたいな。隅っこで30分くらい遺体になった。普通のお風呂は醤油みたいな色してた。
雪が降っていて、ドライヤーなくて髪の毛凍るかと思うくらい寒かった。
銭湯行くと大体話しかけられる。孫がわたしと同い年で、医者をやっているだとか。わたしなんて無能デザイナーですよなんていえなかった。地方の銭湯大好き といいつつ謎に嫌味とか言われたりしたこともある。まあいいんです。
そういうところ好きと言われると意味わからない文章たくさん���稿したくなる。(?)
今年の七夕は神社の夏祭りに行く。なんかやってるらしい。生まれた土地の七夕は8月って言われてて、七夕祭りが有名だったけど人苦手すぎて一回しか行ったことない。名前忘れたけどばかでかい丸い玉ついた吹き流し(なんだっけあれ)あれの飾り付けを小学生の頃に作らされた。一人暮らしするまで夏祭り行くことってほとんどなかった。地方のジャスコでさえ人酔いして熱出すくらい人無理だったから住んでた町内会の祭りしか行かなかった。ずっと絵ばかり描いてた。
去年は普段素足の見える服なんて着ないのに気分が良かったからセカストで買って、Tシャツに短いズボン履いて花火みた。チョロいから見たいって言われたもの全部やった。見た目がサブカル女のそれだった。でも夏の普段着だぶだぶのTシャツにデニムなのでそれもあんま変わりないかと思った。寒いとそれにアディダスのジャージを着るのでますます、といったところだ。垢抜けの正反対にいつつ、でもたまにわたしみたいになりたいって言ってくれる人ちらほらいて嬉しかった。非垢抜偏屈眼鏡女性、わたし、、、。
わたしは好きな人が少しでも楽になってくれたらそれでいいんだから。いくらでも涙を拭いとるそれとやらになってみたい。よくわからないまま駐車場で話聞いたこと、助けてって言われて抱きつかれたこと むしゃくしゃの矛先になってもその人の幸せを祈り続けた自分が惨めだけど今世はそういう人生かと思うとまあ まあ。今度は人のこと振り回すくらいの強めな女になってみたい。うそ、魚みたいなつかみどころのない人間になりたい。自分の楽な方に行きたい。 会いたい人に会いに行きたい。恐竜画も見に行きたい。
夏の朝 緑色が綺麗なのでうおー葉っぱ綺麗だなーみたいな散歩をずっとしていたい。いつだっておーなり由子の世界にいたい。6月歯医者という話とはくしょんの時計屋 秋のまばたきが好き。
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わたしも昼から星眺めて花束食べて寝たい
冊子、見てみたいです 楽しみ 楽しみ 楽しみ
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余花に吉兆
1. 友人あるいは恋人のようなことを始めたら、もっと分かり合えて親密な空気だとか柔らかな信頼みたいなものが生まれるかと予想していたが、俺らの空間は特段何かが変化することもなく、近すぎず遠すぎずの関係が果てなく伸びていくのみだった。 大切なものを手のひらに閉じ込めるような日々だった。彼の大きな体は存在感だけでもどこか騒々しかったが、無音より心地よかったのだ。
うずたかく積もった瓦礫がようやく街から消える頃、俺は人生初の無職デビューを飾った。事務所は畳んだし復興支援委員会の任期も終わった。警察や公安、行政から相変わらず着信や不定期な依頼はあれど、様々な方面からの誘いを断り所属する場所がなくなった俺はぼんやりと初夏を迎えることとなった。 無職になりまして。とセントラルの定期通院の帰り、待ち合わせた居酒屋で焼き鳥をかじりながら言うと彼は呆けた顔で俺を見た。エアコンの効きが悪いのか、妙に蒸し暑くてふたりとも首筋にじんわり汗が滲んでいる。 「お前が?」 「はい。しばらくゆっくりしてから次のこと考えようと思って」 「お前にそんな発想があったとは」 「どういう意味ですか」 「休もうという発想が。いつも忙しく働いとったろーが。そもそも趣味や休みの過ごし方をお前の口から聞いたことがない」 「それ元SKたちにも言われましたわーー。人を仕事人間みたく言わんでくださいよまあその通りですけど。今までやれなかったこと全部やったろ、と思ってたんですけど10日で飽きました。福岡いるとどうしても街の様子気になっちゃうしホークスだ〜〜♡ て言われるし、どっか旅行でも行けばって言われるんすけど全然そんな気になんないんすよ。来月には引きこもりになってるかもしれねっす」 そしたら会いに来てくださいね♡ と言ったら、彼は釈然としないような、そして何かに耐えるような、そんな顔をした。 店を出ると強い風が頬を打った。まだほんのわずか残っていた春の気配が吹き飛んでいく。じゃあ、と手をあげかけたところでデカい手が伸びてきて顎を掴まれた。「飲み直すぞ、うちで」「ひゃい?」かくて俺はそのままタクシーに突っ込まれ(この人と乗る後部座席は超狭い)、轟邸へお持ち帰りされることとなった。
暗闇の中でうずくまる恐竜みたいな日本��屋。数奇屋門と玄関の間だけで俺の1LDKがすっぽり入りそう。靴を揃えて上り框に足をかけると今度は首根っこを掴まれた。連行されるヴィランそのままの格好で俺は廊下を引き摺られ居間の隣室へ放り込まれる。今夜は何もかも展開が早い。「なになに? 俺には心に決めた人がいるんですけど⁉︎」「使え」「は?」 「この部屋を好きなように使え。しばらく置いてやる」 「もしかしてあなた相当酔ってますね⁉︎」 「あれくらいで酔わん。お前が、ヒーロー・ホークスが行くところがないなんて、そんなことがあってたまるか」 畳に手をついて振り仰ぐ。廊下から部屋に差し込む灯りは畳の目まではっきりと映し出しているけれど、彼の表情は逆光でわからない。 「俺、宵っぱりの朝寝坊ですよ」 「生活習慣までとやかく言わん。風呂��沸かしたら呼びに来てやるからそれまで好きにしてろ」 けれど俺が呼ばれることはなく、様子を見に行くと彼は居間で寝落ちていたのでやっぱり酔っていたのだと思う。デカい体を引きずって寝室に突っ込んだ。風呂は勝手に借りた。
酔ってはいたものの彼の意思はしっかり昨晩にあったようで、そして俺も福岡に帰る気が全くおきなかったので、出会い頭の事故のように俺の下宿生活は始まった。 「うちにあるものは何でも好きに使え」なるありがたいお言葉に甘えて俺は巣作りを開始した。足りないものはAmazonで買った。徹夜でゲームしたりママチャリで街をぶらついたり(帽子をかぶってれば誰も俺に気づかなかった)ワンピース一気読みしたり豚肉ばかり使う彼からキッチンの主権を奪いそのまま自炊にハマったりもした。誰を守る必要もなく、誰かを気にかける必要もない。誰を満足させる必要もなかった。彼が出かける時間に俺は寝ていたし夕飯も好きな時間に食べていたので下宿より居候の方が正確だったかも知れない。誰かとひとつ屋根の下で暮らすことへの不安はすぐ消えた。早起きの彼がたてる足音や湯を使うボイラー音、帰宅時の開錠の音。そんな他人の気配が俺の輪郭を確かにしていったからだ。 ヒーローを引退した彼は事務所を売却したのち警備会社の相談役に収まっていたがしょっちゅう現場に呼ばれるらしく、出勤はともかく帰り時間はまちまちだった。まあわかる。治安維持に携わっていて彼に一目置いていない人間はまずない(治安を乱す側はなおさらだ)。「防犯ブザーのように使われる」とぼやいていたが、その横顔にはおのれの前線を持つものの矜持があった。どうしてか俺は嬉しい気持ちでそれを見ていた。
2. ある夜、俺は玄関で彼のサ��ダルを履き外へ出た。引き戸を開けると明るい星空が広がっていて、それが妙に親しかった。縁側に腰掛けてぼんやり彼方を眺めると星の中に人工衛星が瞬いている。ほとんどの民家の明かりは消えていて、夜は少し湿りそして深かった。紫陽花だけが夜露に濡れて光っていた。 知らない街なのに、他人の家なのに、帰らんと、とは微塵も思わなかった。俺はここにいる。知らない場所に身ひとつで放り出されてもここに帰ってくる。呼吸をするたびに心と体がぴったりと張り付いていった。 気配を感じて振り返ると、あの人がスウェットのまま革靴を引っ掛けて玄関から出てくるところだった。 「風邪をひくぞ」と言われ何も答えずにいると犬か猫みたいにみたいに抱えられ、家の中に連れ戻された。 それからほとんど毎夜、雨でも降らない限り俺は外に出て彼方を眺めた。そうすると彼は必ずやってきて俺を連れ戻した。ある夜「一緒に寝てください」と言ったら彼は呆れたように俺を見下ろして「お前の部屋でか」と言った。そうかあそこは俺の部屋なのか。「あなたの部屋がいいです」と言ったら視線がかちあい、耳の奥で殺虫器に触れた虫が弾け飛ぶみたいな音がして、目が眩んだ。 「そんで、同じ布団で」 「正気に戻ってからセクハラだとか騒ぐなよ」 彼の布団にすっぽりおさまると目が冴えた。やっぱこの人なんか変。そんで今日の俺はもっと変。分厚い背中に額をあてて深く息を吸った。おっさんの匂いがして、めちゃくちゃ温かくて、甘くて甘くて甘くて足指の先まで痺れる一方で自分で言い出したことなのに緊張で腹の奥が捻じ切れそうだった。 彼の寝息と一緒に家全体が呼吸をしている。眠れないまま昨夜のことを思い出す。俺が風呂に入ろうとして廊下を行くと、居間で本を読んでいた彼が弾かれたように顔を上げた。その視線に斥力のようなものを感じた俺は「お風呂行ってきまぁす」となるべく軽薄な声で答えた。一秒前まであんな強い目をしていたくせに、今はもう血の気の失せた無表情で俺を見上げている。妙に腹が立って彼の前にしゃがみ込んだ。「一緒に入ります?」「バカか」「ねえエンデヴァーさん。嫌なこととか調子悪くなることあったら話してください。ひとりで抱え込むとろくなことないですよ。俺がそれなりに役立つこと、あなた知ってるでしょ?」 「知ったような顔をするな」 「俺はド他人ですが、孤独や後悔についてはほんの少し知っていますよ」 真正面から言い切ると、そうだな、と素っ気なく呟き、それきり黙り込んだ。俺ももう何も言わなかった。 ここは過ごすほどに大きさを実感する家だ。そこかしこに家族の不在が沈澱している。それはあまりに濃密で、他人の俺でさえ時々足をとられそうになる。昨日は家族で食事をしてきたという彼は、あの時俺の足音に何を望んだのだろう。 いつぞやは地獄の家族会議に乱入したが、俺だって常なら他人の柔らかな場所に踏み入るのは遠慮したいたちだ。けれどあの無表情な彼をまた見るくらいなら軽薄に笑うほうがずっとマシだった。これから先もそう振る舞う。 きんとした寂しさと、額の先の背中を抱いて困らせてやりたい怒り。そんなものが夜の中に混ざり合わないまま流れ出していく。
3. 涼しい夜にビールを飲みながら居間で野球を眺めていたら、風呂上がりの彼に「ホークス」と呼ばれた。 「その呼び方そろそろやめません? 俺もう引退してるんすよ。俺はニートを満喫している自分のことも嫌いじゃないですが、この状態で呼ばれるとホークスの名前がかわいそうになります、さすがに」「お前も俺のことをヒーロー名で呼ぶだろうが」「じゃあ、え……んじさんて呼びますから」「なぜ照れるんだそこで」「うっさいですよ。俺、けーご。啓吾って呼んでくださいよほら」「……ご」「ハイ聞こえないもう一回」「け、けいご」「あんただって言えないじゃないですかあ!」 ビールを掲げて笑ったら意趣返しとばかりに缶を奪われ飲み干された。勇ましく上下する喉仏。「それラスト一本なんすけどお」「みりんでも飲んでろ。それでお前、明日付き合え」「はあ」「どうせ暇だろ」「ニート舐めんでくださいよ」 翌日、俺らは炎司さんの運転で出かけた。彼の運転は意外に流れに乗るタイプで、俺はゆっくり流れていく景色を眺めるふりをしてその横顔を盗み見ていた。「見過ぎだ。そんなに心配しなくてもこの車は衝突回避がついている」秒でバレた。 「そろそろどこいくか教えてくださいよ」 「そば屋」 はあ、と困惑して聞き返したら、炎司さんはそんなに遠くないから大丈夫だ、とまたしてもピンぼけなフォローで答えた。やがて商業施設が消え、国道沿いには田園風景が広がり出した。山が視界から消え始めた頃ようやく海に向かっているのだと気づく。 車は結局小一時間走ったところで、ひなびたそば屋の駐車場で止まった。周りには民家がまばらに立ち並ぶのみで道路脇には雑草が生い茂っている。 テレビで旅番組を眺めているじいさん以外に客はいなかった。俺はざるそばをすすりながら、炎司さんが細かな箸使いで月見そばの玉子を崩すのを眺めていた。 「左手で箸持つの随分上手ですね、もともと右利きでしょ?」 「左右均等に体を使うために昔からトレーニングしていたから、ある程度は使える」 「すげえ。あなたのストイックさ、そこまでいくとバカか変態ですね」 「お前だって同じだろう」 俺は箸を右から左に持ち替えて、行儀悪く鳴らした。 「んふふ。俺、トップランカーにな��やつってバカか天才しかいねえ、って思うんすよ。俺はバカ、あなたもバカ、ジーニストさんも俺的にはバカの類です」 「あの頃のトップ3全員バカか。日本が地図から消えなくてよかったな」 そばを食べて店を出ると潮の匂いが鼻を掠めた。「海が近いですね?」「海といっても漁港だ。少し歩いた先にある」漁港まで歩くことにした。砂利道を進んでいると背後から車がやってきたので、俺は道路側を歩いていた炎司さんの反対側へ移動した。 潮の香りが一層強くなって小さな漁港が現れた。護岸には数隻の船が揺れるのみで無人だった。フードや帽子で顔を隠さなくて済むのは楽でいい。俺が護岸に登って腰掛けると彼も隣にやってきてコンクリートにあぐらをかいた。 「なんで連れてきてくれたんですか。そば食いたかったからってわけじゃないでしょ」 海水の表面がかすかに波立って揺れている。潮騒を聞きながら、俺の心も騒がしくなっていた。こんな風に人と海を眺めるのは初めてだったのだ。 「俺を家に連れてきたのも、なんでまた」 「……お前が何かしらの岐路に立たされているように見えたからだ」 「俺の剛翼がなくなったから気ィ使ってくれました?」 甘い潮風にシャツの裾が膨らむ。もう有翼個性用の服を探す必要も服に鋏を入れる必要も無くなった俺の背中。会う人会う人、俺の目より斜め45度上あたりを見てぐしゃりと顔を歪める。あの家で怠惰な日々を過ごす中で、それがじわじわ自分を削っていたことに気づいた。 剛翼なる俺の身体の延長線。俺の宇宙には剛翼分の空白がぽっかり空いていて、けれどその空白にどんな色がついているかは未だわからない。知れぬまま外からそれは悲しい寂しい哀れとラベリングされるものだから、時々もうそれでいいわと思ってしまう。借り物の悲しさでしかないというのに。 「俺より先に仲間が悲しんでくれて。ツクヨミなんか自分のせいだって泣くんですよかわいいでしょ。みんながみんな悲壮な顔してくれるもんだから、正直自分ではまだわかんなくて。感情が戻ってこない。明日悲しくなるかもしれないし、一生このままかも。 あなたも、俺がかわいそうだと思います?」 「いいや」 なんのためらいもなかった。 「ないんかい」 「そんなことを思う暇があったら一本でも多く電話をして瓦礫の受け入れ先を探す。福岡と違ってこの辺はまだ残っとるんだ。それから今日のそばはおれが食いたかっただけだ」 「つめたい!」 「というかお前そんなこと考えとったのか。そして随分甘やかされとるな、以前のお前ならAFOと戦って死ななかっただけ褒めてほしいとか、ヒーローが暇を持て余す世の中と引き換えなら安いもんだと、そう言うだろう。随分腑抜けたな。周囲が優しいな��て今のうちだけだ、世の中甘くないぞ、きちんと将来のことを考えろ」 「ここで説教かます⁉︎ さっきまでの優しい空気は!」 「そんなもの俺に期待するな」 潮風で乱れる前髪をそのままにして、うっとり海に目を細めながらポエムった10秒前の自分を絞め殺したい。 彼は笑っているのか怒っているのか、それともただ眩しいだけなのかよく分からない複雑な顔をする。なお現在の俺は真剣に入水を検討している。 「ただ、自分だけではどうしようもないときはあるのは俺にもわかる。そんな時に手を…… 手を添えてくれる誰かがいるだけで前に進める時がある。お前が俺に教えてくれたことだ」 「ちょ〜〜勝手。あなたに助けてもらわなくても、俺にはもっと頼りたい人がいるかもしれないじゃないですか」 「そんな者がいるならもうとっくにうちを出ていってるだろう。ド他人だが、俺も孤独や後悔をほんの少しは知っている」 波音が高くなり、背後で低木の群れが強い海風に葉擦れの音を響かせた。 勝手だ、勝手すぎる。家に連れてきてニートさせてあまつさえ同衾まで許しといて、いいとこで落として最後はそんなことを言うのか。俺が牛乳嫌いなのいつまでたっても覚えんくせにそんな言葉は一語一句覚えているなんて悪魔かよ。 俺にも考えがある、寝落ちたあんたを運んだ部屋で見た、読みかけのハードカバーに挟まれた赤い羽根。懐かしい俺のゴミ。そんなものを後生大事にとっとくなんてセンチメンタルにもほどがある。エンデヴァーがずいぶん可愛いことするじゃないですか。あんた結構俺のこと好きですよね気づかれてないとでも思ってんすか。そう言ってやりたいが、さっき勝手に演目を始めて爆死したことで俺の繊細な心は瀕死である。ささいなことで誘爆して焼け野原になる。そんなときにこんな危ういこと言える勇気、ちょっとない。 「……さっきのそば、炎司さんの奢りなら天ぷらつけとけばよかったっす」 「その減らず口がきけなくなったら多少は憐れんでやる」 骨髄に徹した恨みを込めて肩パンをした。土嚢みたいな体は少しも揺らがなかった。
車に向かって、ふたりで歩き出す。影は昨日より濃く短い。彼が歩くたびに揺れる右袖の影が時々、剛翼の分だけ小さくなった俺の影に混じりまた離れていく。 「ん」 炎司さんが手でひさしを作り空を見上げ、声をあげる。その視線を追うと太陽の周りに虹がかかっていた。日傘。 「吉兆だ」
4. 何もなくとも俺の日々は続く。南中角度は高くなる一方だし天気予報も真夏日予報を告げ始める。 SNSをほとんど見なくなった。ひとりの時はテレビもつけず漫画も読まず、映画だけを時々観た。炎司さんと夜に食卓を囲む日が増えた。今日の出来事を話せと騒ぎ聞けば聞いたで質問攻めをする俺に、今思えば彼は根気よく付き合ってくれたように思う。
気温もほどよい夕方。庭に七輪を置き、組んだ木炭��着火剤を絞り出して火をつける。静かに熱を増していく炭を眺めながら、熾火になるまで雑誌を縛ったり遊び道具を整理した。これは明日の資源ごみ、これは保留、これは2、3日中にメルカリで売れんかな。今や俺の私物は衣類にゲーム、唐突にハマった釣り道具はては原付に及んでいた。牡丹に唐獅子、猿に絵馬、ニートに郊外庭付き一戸建てだ。福岡では10日で暇を持て余したというのに今じゃ芋ジャージ着て庭で七輪BBQを満喫している。 炭がほの赤く輝き出すころに引き戸の音が聞こえ、俺は網に枝豆をのせた。 「今日は早いですね〜〜おかえりなさい」 「お前、無職が板につきすぎじゃないか?」 「まだビール開けてないんで大目に見てください」 家に上がった彼はジャージ姿でビールを携えて帰ってきた。右の太ももには「3-B 轟」の文字。夏雄くんの高校ジャージだ、炎司さんは洗濯物を溜めた時や庭仕事の時なんかにこれを着る。そのパツパツオモシロ絵面がツボに入り「最先端すぎる」と笑ったら「お前も着たいのか?」とショートくんと夏雄くんの中学ジャージを渡され、以来俺はこの衣類に堕落している。遊びにきたジーニストさんが芋ジャージで迎えた俺たちを見てくずおれていた。翌々日ストレッチデニムのセットアップが届いた(死ぬほど着心地がよかった)。 焼き色のついた枝豆を噛み潰す。甘やかな青さが口の中に広がっていく。 「福岡帰りますわ、ぼちぼち」 彼の手からぽとりとイカの干物が落っこちた。砂利の上に不時着したそれにビールをかけて砂を流し、網の上に戻してやる。ついでにねぎまを並べていく。 「……暇にも飽きたか」 「いや全然、あと1年はニートできます余裕で」 ぬるい風と草いきれが首筋をくすぐり、生垣の向こうを犬の声が通り過ぎていく。いつも通りのなんでもない夕方だ。そんななんでもなさの中、現役の頃は晩酌なんてしなかっただろう炎司さんが俺とビールを開けている。俺らはずいぶん遠くまで来た。 「福岡県警のトップが今年変わったんですけど、首脳部も一新されて方針も変わったらしくて、ヒーローとの連携が上手くいってないらしいんすよね。警察にもヒーローにも顔がきいて暇な奴がいると便利っぽいんで、ちょっと働いてくるっす。そんで、俺のオモチャなんですけど」整理した道具たちに目をやる。「手間かけて悪いんですが処分してくれませんか?」 「……どれも、まだ使えるだろう」 「はあ。リサイクルショップに集荷予約入れていいです?」 「そうじゃない。処分する必要はないと言ってるんだ」 的外れと知っていてなお、真っ当なことを言おうとする融通のきかなさ。その真顔を見て俺この人のこと好きだな、と思う。子どものまま���成したような始末の悪さまで。 「それは荷物置きっぱにしてていいからまたいつでも来いよってことでしょーーか」 「……好きにしろ」 唸るような声はかすかに怒気をはらんでいる。さっきまで進んでたビールは全然減ってないしイカはそろそろ炭になるけどいいんだろうか。ビール缶の汗が彼の指をつたい、玉砂利の上にいびつな模様をつくっていく。 「じゃあお言葉に甘えて。それとツクヨミが独立するってんで、事務所の立ち上げ手伝ってほしいって言われてるんすよ、なんでちょくちょくこっちに滞在するので引き続きよろしくお願いします具体的には来月また来ます♡」 「それを先に言え‼︎」 今度こそ本物の怒りが俺の頬を焦がした。具体的には炎司さんの首から上が燃え上がった。七輪みたいに慎ましくない、エンデヴァーのヘルフレイム。詫びながら彼の目元の皺を数えた。青い���にはいつも通りに疲労や苛立ち、自己嫌悪が薄い膜を張っている。今日も現場に呼ばれたんかな。ヒーロースーツを着なくなっても、誰かのために走り回る姿は俺の知ったエンデヴァーだった。腕がなくなろうが個性を使わなかろうが、エンデヴァーを許さぬ市民に罵倒されようが。だから俺も個性なくてもできることをやってみっかな、と思えたのだ。ここを離れ衆目に晒されることに、不安がないわけではないけれど。 疲れたらここに帰ってまたあの部屋で布団かぶって寝ればいい。家全体から、やんわり同意の気配が響くのを感じる。同意が言いすぎだとしたら俺を許容する何か。俺のねぐら、呼吸する恐竜の懐の。 「その……なんだ、頑張れ」 「アザーース」 帰属していた場所だとか、背にあった剛翼だとか。そんなものがごっそりなくなった体は薄弱で心もとない。だから何だ、と思う。俺はまだ変わる。 空があわあわと頼りない色合いで暮れていく。隣にしゃがんだ炎司さんの手が俺の背に添えられた。翼の付根があったあたりにじわりと熱が広がり、そのまま軽く背を押されて心臓が跳ねる。 「来月はそば打ちでもしましょうね」 短い肯定が手のひらの振動から伝わる。新たな命を吹き込まれる俺の隣で、炭がぱちりと爆ぜた。
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2023/3/27〜
3月27日 思ったよりも桜がまだ残っている。 通勤の風景が桃色で春。昨日SNSでお誕生日を祝った方から、私が大阪で撮った写真が通勤の景色で今までとは違ったものに感じられるようになった、とメッセージをいただいて、写真とSNSを���っていて良かったと思える出来事で嬉しかった。
出勤して、私がよくわからず落ち込んだまま午後休んだ先週の金曜日、隣で上司は第一子が誕生していたことを知る。他人はどこまでも他人で他の星であることを実感。 予定日より2週間ほど早く生まれたとのことで、私も上司が育休に入る前に出産祝いを用意しようと、今週末あたりにでも〜と思っていたので、早い!と驚いていた。
帰りに1期下の方と電車でお話をしながら帰った。なんと!髙島屋のモール展を知っていて、その前に開催されていた百貨店展も行って同じく図録も買ったとのことで、商業施設トークに花を咲かせてしまった。
薄着で出掛けて、帰り道が寒くて、お花見の帰りみたい。
3月28日 すっかり身体が冷えて昨日からずっとお腹が痛め。
昼までの雨が上がって夕方の桜のピンク色の色味が増して見える。
今日は来年度の座席へお引越しをして、いつもより違う景色で、単純だけれど気持ちが新鮮だった。 前の職場でお世話になった新しい上司が引き継ぎにいらしていて、声をかけてくださった。前の職場のときは、まだ感染症の状況下以前だったのでマスクのない姿しか知らない。それだからかマスク姿に一瞬どなたか迷ってしまった。 目から上の顔って似たり寄ったりで、鼻と口はグロい、と浅野いにおが言っていた。
3月29日 昨晩もう一回電気毛布を引っ張り出したので、今日は冷えが少しマシで、お腹の痛みもあまりない。 桜の花びらは、4割くらいお砂糖になってしまった気がする。
いろんな方のお知恵を借りて、上司への出産祝いを注文した!スタイってなに?と思ったら涎掛けのことらしい。
朝から少しざわざわする気持ちになり、みんなそれぞれの星で人生をしている。
お昼休みはB&Bの長島先生のトークイベント配信を聴いて、週末のレビューに備えて過ごす。ぎこちない会話への対応策、も図書館で借りて読み始めている。女性として、写真家として、確固たる意志を持って作品を作っていると思っていたけれど、少し印象が変わってきた。いろいろお話しさせてもらえるといいな。
職場に支給のあった科博の恐竜展のチケットがあみだくじであった! 誰を誘おうか考え中。何もなくともお茶をしてもらえる友人でない、なんだか久しぶりな人を誘ってみたい気持ち。
3月30日 フライングして送別のプレゼントを渡してしまおうかと考えて、ロッカールームと自席をうろうろ往復して、結局明日へ持ち越しになった。
帰り道、一期下の方と、私の謎のウォーキングコースにも巻き込んでバスと電車に乗って帰ってきた。お互いの妹の話や化石ハンター展のチベットケサイの話、2人とも異動はなくとも周りの異動のバタバタに巻き込まれてそわそわするね、と話したりした(お互いの上司が交換の人事異動)。
ばらまき用の選別のお菓子の大きな紙袋を持った人や、花束を持った人や、ディズニーランドに出かける人を電車で見かて春。年度を納めて気持ちが無、を今年はちゃんとやり遂げたい。
今日は桜と写真を撮った。
3月31日 年度を納めて気持ちが無、なんかじゃなくて、来年度の不安で気持ちが張り裂けそう! 今日までの方々との別れの涙ではなく、3日後からの不安でお手洗いで泣いてしまった。 泣き続けてしまう気がして、一期下の方を誘って一緒に帰ってもらう。
でもなんとなくお互い、年度末のバタバタで頭が冴え切っているけれど疲れていて、割と最後はだんまりで帰ってきた。
今日はお掃除もせず早めに眠ってしまいたい。
今はちょっとの冷たい態度やきびしい言葉にも泣いてしまうほど、年度を納めて落ち込んでいる。
母に今日でお仕事が一区切り(のはず)のお疲れ様メッセージを送って出勤。 もうこれで最後だからか、みんな不思議と機嫌が良さそうで毎日が今日で最後であればよくて、何かが続いてってしまうことの怖さとか虚しさを思ってしまう。
恐竜展に友人を誘ってみて、メッセージを送ってから友人の結婚相手(彼女も私の友人)に言っておいた方が良いのかな?と思った。 以前、彼女には科博の“化石ハンター展”のチケットをもらった時に一緒に行ってもらった。その会場で、今回誘った友人(旦那さんの方)が恐竜が好きだということを教えてもらったので誘ってみた次第だった。 彼ら2人とは、それぞれ仲良くしてもらっていて、お家にも遊びに行かせてもらったりしているけれど、2人同時に会うことがほとんどなく、それぞれを個人として関係できているのが心地よかった。なので、ふと、男性側の友人と私が遊ぶ時に、女性側の友人への根回しが必要なのかしら?と思った自分の思考回路にしょぼん、となった。
そんな感じで、年度を納めて気持ちが無。
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『三体0』 劉 慈欣 大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳
『三体』の前日譚。中国ではこちらの方が先に出版されていたそうだ。
火の玉のような球電によって両親が死んでしまった人が主人公。球電を研究している内に軍の兵器開発に携わるようになり、、、ってやつ。三部に分かれていて、二部から『三体』で面壁人になった丁儀が出て来る。ここからもっと面白くなった。球電はマクロ電子で「観察者」がいると人間のコントロールが及ばなくなり兵器としての精度がガタ落ちになるのがミソで、この「観察者」はその場で見てる人以外にビデオを通してなども含まれるんだな。だから偵察衛星もなんだな。この下を読んだ時、宇宙人か?神か?って思った。ら、最後には宇宙人に関して言及されるシーンもあった。
マクロ電子は球体で、マクロ原子核は弦の形。このマクロ原子核が恐ろしい事になってしまってた。林雲と言う女性軍人の暴走なんだけどね。
兵器と言えば、主人公が球電の兵器利用のために軍から離れて、一般人になって竜巻を研究するんだけど、これがアメリカにより軍事利用される事になるんだよな。読みながら度肝を抜かれた。主人公と同じようにとても辛かったです。
そうそう、マクロ電子で死んでしまった人々は、この世にいるけれども、人間には見えないものになってしまっている。気配などを感じたり、ちゃんと見る前に一瞬見えることもある。これって著者なりの幽霊解読なんだろうと思った。でも、この説は、心が温まったよ。ちょっとね。
とっても楽しく読みました。この作家さんの短編集なども読みたいと思ってる。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調���化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬��江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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久井の岩海
また岩に耳を当てると聞こえてくる流水は、その水量、その深さ、その水源、流れ行く先も明らかにされていません。まさに不思議の川瀬と言えます。
どうして!?なぜこんなに岩が!? ★久井岩海は約 8600 万年前にマグマがかたまってできた岩の集合体★ ~長い年月をかけて地表にでてきたのです!~ 地球の誕生 宇宙で寿命を終えた恒星が爆発し生じたガスやチリがぎゅっとかたまり火の玉になりました。その火の玉は小さな惑星やそのかけらが衝突して大きくなり,46 億年前に原始地球ができました。地球の温度が下がると水蒸気や二酸化炭素からなる雲ができ,その雲から降るすさまじい雨が何千年か降り続き 40 億年前に現在の地球ができたといわれています。それから 39 億年後の久井町では,宇根山の地下深くで久井岩海を作る花崗せんりょく岩が誕生しました。 久井岩海ができるまで ① 中生代白亜紀後期(約1億年前),恐竜が栄えていた時代,日本はまだアジア大陸の東縁にあり,大陸の一部でした。その頃は激しい火山活動が起こっていました。 ② 久井岩海のある宇根山付近で火山活動が起こり,約 8600 万年前に地下深くでマグマがかたまり,花崗せんりょく岩という岩石ができました。その時,岩にブロック状の割目(方状節理)が生じました。 ③ 日本列島は新第三紀(約 2303 万年前)になると,大陸から離れていきました。その間久井の大地は数千メートルの隆起と侵食を繰り返し地下深くの花崗せんりょく岩も地表近くに達しました。すると地下水によってさらにボロボロに風化(深層風化)していきました。 ④ おそらく新生代第四紀(約 258 万年~)頃,地表に岩石が顔をだしたと考えられます。山に川ができ雨水などによってボロボロになった岩石のマサ土は流され,岩の内部のかたい塊(コアーストーン)が残され,谷に岩海が出来ました。 https://www.city.mihara.hiroshima.jp/uploaded/attachment/134362.pdf
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鳥とは何か? ゲノム解析から知ることができる特別展「鳥」が科博で開幕 2024/11/01 21:16
著者:小林行雄
恐竜の子孫である「鳥」 世界中に哺乳類の6000種よりも多い約1万1000種が存在し、人の次にゲノム解析が進んでいるとされる「鳥」。このゲノム解析の進展により、鳥の分類にも変化が生じるようになってきた。そんな最新のゲノム解析を踏まえて“鳥”とは何か? を知ることができる特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」が東京・上野の国立科学博物館(科博)にて2024年11月2日より開催される。
特別展「鳥」の会場 特別展「鳥」の会場は科博地球館地下の特別展示室
同展最大の特徴は、国立科学博物館が持つ3000点の標本含め、国内のほかの博物館などの協力も得て展示される600点以上の貴重な標本群。世界中の大小さまざまな鳥たちの標本が一堂に会するこれまでになかった規模の“鳥”に関する展示会で、科博の特別展のテーマとしても初めてのものとなるという。構成は序章「鳥を知ろう」から始まり、第2会場の第8章まで全部で9つの章立てとなっている。序章では、鳥という生き物が環境の影響を受けやすく、たやすく絶滅してしまう存在であることを日本から姿を消した大型のキツツキである「キタタキ」や「トキ」、「コウノトリ」などを交えて紹介している。
シマエナガ 会場に入った瞬間出迎えてくれる「インドクジャク」と「エナガ(シマエナガ)」。インドクジャクの大きさに見逃しがちだが、その右手に頭が白いエナガ、いわゆるシマエナガが待っていてくれる
日本国内で絶滅した鳥たち 日本国内で絶滅した、もしくは絶滅が危惧される鳥たち。鳥は種類も多いが、それゆえに絶滅した種も多く、現在進行形で絶滅しかかっている種も多い
音声ガイド 会場入り口では音声ガイド(有料)もレンタル可能。ナビゲーターは日本野鳥の会の会員でもある芸人のレイザーラモンRGさん(男子への同展おすすめは猛禽類たち)と、子供のころから鳥が好きだという女優でタレントの高柳明音さん(おすすめはシマエナガ)。解説件数22件と、かなり内容が詰まった音声ガイドになっていた
恐竜の子孫である「鳥」 続く第1章「鳥類の起源と初期進化」では、獣脚類恐竜の子孫である存在として、現生鳥類の基本形態を見た後に化石記録を基に鳥類の起源と初期進化について見ることができる。
鳥たちの翼の形状の違い 鳥たちの翼の形状の違い。鳥たちの特徴によって、違っていることが一目でわかる
鳥たちの羽毛も特徴によって異なってくる 鳥たちの羽毛も特徴によって異なってくる
かつて鳥は恐竜であった かつて鳥は恐竜であったということで、恐竜の化石も待ち構えている
「ペラゴルニス・サンデルシ」の生体復元モデル 翼開長7mの史上最大の飛べる鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」の生体復元モデル。ワタリアホウドリなどを参考に復元に挑んだという
第2章「多様性サークル」は、ゲノム解析によって変更が加えられた日本鳥学会による「日本鳥類目録」の改訂第8版に基づいて44目に増えた鳥たちの関わり合いをそれぞれの目に何種存在するのか、といった形で見ることができるほか、ハヤブサがタカ類よりもインコ類に近いといった意外な鳥の進化系統を知ることもできるようになっている。また、現在、人類が確認できており、約2600万年前に生きていた翼開長7mの史上最大の飛べる鳥「ペラゴルニス・サンデルシ」の生体復元モデルも展示されており、その大きさを間近で感じることができる。
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特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」 国立科学博物館
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(鳥とは何か? ゲノム解析から知ることができる特別展「鳥」が科博で開幕 | TECH+(テックプラス)から)
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「知球GrassShining3(メノス・グランデ)こと共有緑知が育てるファイヤー ⬇︎」
今回は「262週目」で色違い❤️🔥
今回は「30回全滅」🤌😁
現実の愛玩動物に絶対にクリア出来たはずなのにやられた回数:「4回」
家庭のお手伝いの為に試合放棄:「2回失敗」
おすすめは熱風を食らう事で蒸気機関を発動して最後の貴重な先手を掴み取るセキタンザン。🪨タイプの攻撃が二重弱点であらゆるレイドボスの下位互換のような易しさで、弱い相手にはトコトン弱い。51レベルで睨み付けるを覚える唯一鳥(こちらのパーティ全体が対象でこのエンドコンテンツの為に生きる技 中々のメンツが覚えてる甘えるでやり返してもOKだし、凍てつく波動を考えると格闘タイプを連れてで賭けに出たコーチングもあり、一番厄介な炎技は特殊なので相性の悪さで助かってる) しかもダイマックスアドベンチャーで追い詰められて激しさを増してから追加技をされないのは今回の新主人公も含めると合計3体しか登場しないオマケ付き(なぜだろう??❓) 他にもダイストリームを発動できる基本的��水タイプのポケモンも安定して好ましく(相手が晴れに塗り替えるためには単体のダイバーンを使わなければならず、多角的な面から見ても全てがミスマッチしている)、元の難易度が低い為細かい事は気にしなくていい。火傷を負わされても兎に角殴って即終わらせる(この個体の特性は決まってプレッシャーだが、決着ターンの目安から能力値と相性を考えると炎の体だった方が真面目に辛いから楽観的に捉えて気楽に挑戦しよう) 他の鳥がモチーフ伝説にも有効な、撃ち落とす単体がゴリ押せるチート(使用者��1匹である耐性からもサイドンがマジで安定して強い)で、そこから地面攻撃も抜群で当たるようになるから改めて最低ランクCとBをウロウロ彷徨うToo EASY
⬇︎これはソードシールドに置いて本当にそう。エンドコンテンツの中で総合性能ダントツで最強、何度でも断言する。もうわかってるでしょ?群を抜いたワイドガードの圧倒的存在感
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水と岩の複合タイプは今回で言うなら頂点中の頂点 この中でも最強なのが切り札ダイマックスで命中率が改善された火力が馬鹿みたいなジーランス&スピードで勝るのは無い為にいわなだれで怯ませる事は出来ないがこちらも切り札として選ぶ事で不安を殺せる(道中で草タイプを拾うのが求められるケースなんてないから運用まで適当にやって大丈夫👌 ガチゴラスだとさらなる無双が出来る上に茶番のような運ゲーの開幕して余程のリアル妨害が無ければなんとかなる) だって、準伝説だし1匹でも大当たりアタッカーが居れば全部解決するから。個人的に思ってるんだけどファイヤーにワイドガード持ち(元のパワーが凄まじいキングラーとサブウェポンが岩のコジョンド)をそのままの用途で使う必要なくない? やっぱりサワムラー使用時だけ発動するべきだと意見する、他のブログでダイバーンされたら全体を防ぐ置き物になると言われたペリッパーは特に回収を意識しないで行きました) 一戦目からAIがフシギソウを引いて、他はグッドの手札の中、安牌ヤレユータンに2回ライフを連続で沈まされた思い出は……さっさと懐かしくなれ💢(どうせ勝てたしよ〜最期まで殴り合いはわからない😁) 一番ましだと思える単鋼を妥協で拾うべきはギギアル、何故ならパワージェムでギリギリアタッカー要因に出来るから。でもどうしてもという時ぐらいしかおすすめは出来ない(ブログ主が好んで拾った回数はなし ゴルダックのすいすいがマジ最強) 一番変則な大金星だったのはプレイヤーがファイアロー&ゴンベで、AIがイオルブ&モンジャラのケース(混乱、痺れ、追い風、熱風の来ない幸運、更に後半からよく当たり出すようになる暴風) 氷タイプが表示されてるなら単体なら論外で、複合ならアマルルガが最強。何故ならファイヤーが抜群を取れない上、原始の力が古代を復活させる大いなる存在になる為。他にも厚い脂肪を持ったイノムーなど一見して連れて行ったらダメなタイプ相性を気にせずにルート選択画面で瞬時に見抜けばいい
ちなみにファイヤーは優遇の中でも選ばれし通常状態のリザードンより素早さ以外全て上位で準伝説アリなら間違いなく今回の新主人公一択 ホウオウとの差別化だって特殊と物理の違うアタッカーとして、しっかりしてる 図鑑に上下関係しかない恐竜ばっかりなんて嫌でしょ?パルワールドは怖いんだ、だって現実世界より夢がないから ダイマックスアドベンチャーは世の中的な意味でクソと言われてるが、AIが優秀だと放置し始める野郎が現れるし、レンタルポケモンを自由に選べると、厳選難易度と同じメンツを見る繰り返しになってより強くなる作業感要素がゴミクズに拍車を掛ける事になりかねない 任天堂を信頼するべきだ 絶対に2代用意して下さい(改造掴まされるのがポケモン世界で最も恐ろしいのだから👍)
28回目&56回目&146回目&170回目でワンターンキルしましたア‼️‼️ お金不足でレストランフードメニューが無くたって😞🍴💔、情報社会の賜物なトレーニングメニューがあるじゃない😁🧿✨
今回のケースで言うなら””””新しい血族のシックス様(15歳)&獅童正義さん(15歳)””””に292人の””””F(フェア):ヴァストローデ””””が戦う為に束になって掛かってようやく5%の可能性で勝てるかも知れないレベル。マジで別格の裏ストチート&ニューボス様(赤き究極の真実)⬅︎このお二人にあるのは性的羞恥心じゃなくて奪えば絶叫して全てを無に返す暗黒の誇りと自尊心。その一面を、発売されたかもしれない彼等のスピンオフをちゃんと読んでるであろう人なら”””霧島04(裏ストボス)”””が神として、悪魔として、腹黒さで、狡猾さ、リーダーとして、異質さ、………果ては純粋硬派柱アルテマジキチガイとして如何に劣った存在なのかわかります。だからもしも“”””””””””始まりの(獅童正義さん✖️シックス様)PureEgrosburst04””””””””””だった僅かな全盛期であれば三匹全ての個体が色違い&最高個体値で出来たウルトラネクロズマを甚大圧倒するスーパーレア度に強さも含めダントツチートップで、””””めだかボックスとゲイムギョウ界と北斗の拳””””の最強主要キャラ全員の究極上位互換としてその振る舞いを見せ付けるまでもなく同時にまとめて相手にしても1分でいとも簡単に皆殺しに出来る本編の完全なタイトルアンチテーゼでした(究極の赤き真実) “”霧島狩魔””とはルナアーラを喪失した設定上の劣化ネクロズマ、””無印04””とはソルガレオを喪失した弱体化の複製ネクロズマのようなもの。””””ラオウ様(真主人公)””””の話術で引き裂かれた結果、後世に名を残した偉大なる哲学者総勢のどこまでも続く果てしない研究と積み重ねられし先々の最高度な全宇宙神話よりも熱く輝いた融合は二度目のチャンスを与えない”””””お互い(チート&ニュー)”””””の裏切りの予期によってどこにでもいる”””善良な色違いフィオネ”””のひと夏の思い出より薄っぺらい無価値な過去ストパフォーマンスしか取り柄がない狂気系絶対悪だけの屑駒”””霧島04(裏ストボス)”””へと成り果てた(赤き真実)
“””純粋硬派柱SuperPureEgrosburst04 霧島狩魔(裏ストボス)「俺が、渇望してきた。オリギナール様…(赤き真実)……」”””
霧島04(中ボス)「魔法とは肉体で出来ることを装飾しただけの幻想だ。ただ、力を振るうのに責任を持つ必要は俺達にはない」高級ゴールドポーン/ケチャチャ「はい!この世は全て強者の物。黒人という劣等人種は一匹残らず支配しなくてはならない!私達黄色人種の漢達が!白人という神々の加護を受ける価値がある!続きをお話しください」霧島04(中ボス)「思いが詰まっていなくては本質を失う だから溢れる感情がしっかり着いていく拳で語り合う熱情が令和を迎えた現在も人気を誇り廃れない」ゴールドケチャチャ「お言葉ですが、無いよりある方がいい。力があれば、心のあり様なんてどうでもよいのです 私は主張します」霧島04(中ボス)「この世のあらゆる服を実態のない超能力で消し去る力があるとする。だがそんな魔術を公衆の面前で自分を対象にできるか?強力で確たる意志を持って初めて発動しなくては制御なき取り返しのつかない大失敗をして暴走の矛先は生涯自分を殺すだろう
俺達が格闘で戦う最大の理由だ。仮面ライダーになるならば相性、特殊能力なんて下らない進化はしてはいけない(赤き真実)」
“””””エルンスト・フォン・アドラー様(裏主人公)「オールアクションフォーマストダイ(赤き究極の真実)」”””””
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5 41 詩集 リバイバル おまけトーク(立ち止まる)
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「竜胆(りんどう)」
声もなく 滴が零れた 心が流して 瞳から溢れた涙
零れた滴を受け止めたのは見上げる花 足下で寄り添うように 静かに揺れていた
どんな悲しみでも あなたの悲しみなら好き 囁いたのは愛の歌
涙が止まる時 星を見上げている 足下の花は見えない
彼方に煌めく光を見つめている時 音色は聞こえない
いつしか必要とされなくなる 寂しい愛情 星のように温かな愛の歌
#3 月と太陽 「歩み」
時々 恐くなる 未来が見えなくなるふとした瞬間に 全てが足下から崩れて これまでの歩みが無駄だったかのように 思う時がある
泣いても 涙は救いにもならない 自分を責めても 何の慰めにもならない
星の数ほど出逢いを繰り返して 大切にしたいと想えたことが 星のように世界を照らして 傷痕が癒される瞬間を希っている
時間は関係がなくて たった一瞬で 奇跡のように 起こる時がある
生きること 死ぬこと 秤にかけて 命あることを選んで 信じて 生きてきた
握りしめているのは 希望と呼べるほどの確かな光ではなくて
この手にとってはかけがえのない今を 歩き続けている
「安らぎ」
光の瞬く混沌 風の漂う静謐 月の輝く深淵
命はこの世界に 閉じこめられている 星のように
花のように儚く 虹のように曖昧で 雷のように迸る衝動は 洪水のように 闇を魅せる
いつか命が終わる特記 見上げる星となるのなら あの星は孤独だろうか
世界の果て 花さえも咲かない終焉の地 手を伸ばしても 決して届かない 全てを光にして放つ 言葉の代わりに
天に咲く 大地に縛られた影を解き 命のように輝いている
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2024年8月27日に発売予定の翻訳書
8月27日(火)には27点の翻訳書が発売予定です。 ただし、天声人語の英文対照版を含みます。
韓国福祉国家はいかにつくられたのか
キム・ヨンスン(金榮順)/著 金成垣/訳 松江暁子/訳
明石書店
日本の移住労働者
経済協力開発機構(OECD)/編著 是川夕/訳 江場日菜子/訳
明石書店
土と脂 : 微生物が回すフードシステム
デイビッド・モントゴメリー/著 アン・ビクレー/著 片岡夏実/翻訳
築地書館
フランチェスコ・ボッロミーニ「建築作品集」
奈尾信秀/翻訳 岩谷洋子/翻訳
中央公論美術出版
韓国軍事主義の起源
カーター・J・エッカート/著 松谷基和/翻訳
慶應義塾大学出版会
正義に生きた台湾人検察官
王克雄/著・編集 駒田英/翻訳
並木書房
英日バイリンガル 現代ゴシック小説の書き方
ブライアン・エヴンソン/著・翻訳 柴田元幸/翻訳
研究社
もっと話を聞いてほしいんだ
シャロン・サリーン/著 中尾由恵/翻訳
東洋館出版社
水晶宮としての世界 : 資本とグローバル化の哲学のために
ペーター・スローターダイク/著 高田珠樹/翻訳
青土社
孤独社会 : 現代日本の〈つながり〉と〈孤立〉の人類学
小澤デシルバ慈子/著 吉川純子/翻訳
青土社
全訳 戦争論(上)
カール・フォン・クラウゼヴィッツ/著 加藤秀治郎/翻訳
���経BPマーケティング
全訳 戦争論(下)
カール・フォン・クラウゼヴィッツ/著 加藤秀治郎/翻訳
日経BPマーケティング
バルバロッサ 最前線のドイツ兵が見た独ソ戦
ジョナサン・トリッグ/著 辻元よしふみ/翻訳
河出書房新社
死体と話す : NY死体調査官が見た5000の死
バーバラ・ブッチャー/著 福井久美子/翻訳
河出書房新社
紫禁城の至宝を救え : 日中戦争惨禍から美術品を守った学芸員たち
アダム・ブルックス/著 須川綾子/翻訳
河出書房新社
ジュディ・モード、女王さまになる!?
メーガン・マクドナルド/著 ピーター・レイノルズ/イラスト 宮坂宏美/翻訳
小峰書店
[図説]ポケットと人の文化史
ハンナ・カールソン/著 岸川由美/翻訳
原書房
「この世でいちばん」を科学する : 惑星から音、温度、臭い、生物まで
デイヴィッド・ダーリング/著 黒木章人/翻訳
原書房
新版 地図で見る中東ハンドブック
ピエール・ブラン/著 ジャン=ポール・シャニョロー/著 太田佐絵子/翻訳
原書房
恐竜最後の日 : 小惑星衝突は地球をどのように変えたのか
ライリー・ブラック/著 田中康平/監修 十倉実佳子/翻訳
化学同人
英文対照 天声人語2024夏Vol.217
朝日新聞論説委員室/編集 国際発信部/翻訳
原書房
本当の自分を求めて : 私に出会う日を信じて生きる6人の物語
レイチェル・アヴィヴ/著 篠田里佐/翻訳 岡本卓/監修 和田秀樹/解説
化学同人
こぐまのいばしょ
ブリッタ・テッケントラップ/著・イラスト 三原泉/翻訳
BL出版
鎮魂 Guardian3
Priest/著 許源源/翻訳 内野佳織/翻訳
すばる舎
ことばの起源 : 猿の毛づくろい、人のゴシップ
ロビン・ダンバー/著 松浦俊輔/翻訳 服部清美/翻訳
青土社
日韓同時核武装の衝撃
鄭成長/著 姜英之/翻訳
ビジネス社
黒い蜻蛉 : 小説 小泉八雲
ジーン・パスリー/著 小宮由/翻訳
佼成出版社
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仮説〚夢物語〛
_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-__-_-_&_&_-&-&-_-&-
3年前に見た、イメージ。
私Zakios地球作り、アンドロメダから。
学んだのは、蟹座が、世界で最初。
とかげ座、人型哺乳類は、3番目。
アセンションは何度も失敗し、ついに成功した。
着いたのは、エルサレム星、地球とサイズはそんなに変わらないが、700億人、人口問題なし。
人々は、昔のスイス人みたいな服装、自然に溢れ、電線やら、ビルやら、全く無い。
山々もよく見渡せ、人々は柔和。
地球のうさぎは、超巨大な生き物、しかし温厚。
空を飛ぶ、大きな舟を見た。
こないだ見た、〚星を追う子ども〛に出てきた大きさの舟、これは驚いた。
皆、酪農で暮らしてる、それがエルサレム星だった。
去りぎわ、他の星も見えた。
恐竜たちが、夕日を浴びて、微笑んでいた。
(恐竜…アンドロメダに恐竜いるの?)
後は、肉体屋さん。
肉体は、3回交換出来る。
そんなイメージを、見た。
人型は、3番目、蟹座、とかげ座が先。
それがアンドロメダ界隈。
天の川銀河では、アルクトゥルスが、最初の人類らしい。
1霊4魂が、最初から“霊”が、無いアルクトゥルス。
ラケルタファイルと、ChieArtのみーちゃんの話は、類似しており、〚星を追う子ども〛のアガルタも、類似している。
〚安保徹研究〛
46億年前地球が出来て、大気は、赤茶けた、ヘモグロビン、つまり鉄が浮遊していた。
38〜20億年前に、ようやく酸素が埋めてきた。
そして、不老不死であった解糖系細胞が、ミトコンドリアというバクテリアの1種を、体内に取り込む、食べるような形で、真核生物、多細胞生物が、生まれた。
解糖系細胞は、炭素結合を解く、つまりぶどう糖を、ピルビン酸と尿酸に分解して、ATPエネルギーを得る。
ミトコンドリア細胞は、酸素を使い、水素を、プロトンと電子に分解。
プロトンを、細胞膜に入れたり、出したりし、その電位差で、ATPエネルギーを生成する。
これがバクテリアたちの、“クエン酸回路”という装置。
解糖系細胞が分解したピルビン酸をも、クエン酸回路の原料に出来る。
一方残った尿酸は、腎臓に戻され、解糖系細胞の原料として、再利用する。
解糖系細胞は不死の、増殖過多。
ミトコンドリア細胞は、解糖系細胞の増殖を、抑制する。
この2つのバランスが、真核多細胞生物の、寿命を決めている。
つまり、“活性酵素”などで、〚老化〛を作り出すのは、ミトコンドリア細胞だからだ。
解糖系細胞は、不老不死だ。
さて、500万年も前から恐竜🦕が居たのは、アンドロメダ銀河の歴史から見ても、合点がゆく。
地球を作り、当然、宇宙の先輩優先やろw🤣✨
で、人型、哺乳類型を取り入れる���由は、プラーナの、トーラスエネルギー循環、つまり、重力に対してまっすぐな“背骨”は、一番効率が良いからだろう。
星を作るのは、凄いのか?
マハーバーラタの序章、ヴィシュア・ミットラーという人物が出てくる。
↓↓↓
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ヴィシュア・ミットラーは、川を生み出し、星を作る…
物事を、物理的側面の角度から見たのが、物理学。
非常に狭義だが詳細。
しかし、量子物理的が明かした、「現象の二面性」。
それは、波であり、斑点であるという、矛盾、観察者の“意志”に、物理現象は“従う”。
多様性と見るか、パラレルワールドと見るか?
人間のレベルでは、理解は不可能。
ただ、
「現象を利用する」
ことは、出来る。
しかしそのためには、生物、存在を、“理解”してあげねば、“現象”は言うことを聞かないw🤣
どういう事か?
知る
という事、それが愛だ。
追記:
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色々な説を、mergeし、整理してゆく。
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「どうでもいい気にしない」はお守り
本日は店の前(色味が見にくいけど駐輪禁止の立て札有り)にバイクが停まっていたものですから、裏の駐車場へ停めてくれって頼んだら「10分15分でも?」「遠いの?(5分もかからない1分〜2分と説明)、車じゃないんだから、客の利便性を考えて〜」「(店舗前の駐輪でお子様などに危険な場面があったので…と説明したら)ここに停めても危険じゃない様にするのがそちらのやるべき事じゃないの?」とか愚痴愚痴良くお吠えになるケツの穴の小さいバイク乗りの殿方がいらっしゃって午前中から血液沸騰するかと思いましたわ!なんでそこまで噛みついてくるのか分からず恐怖を覚えましたわ!心臓バクバクしましたもの!!でも一番面白かったのは…その殿方、ヘルメットをバイクの座席に置いて店内へいらしたのですけれど、店の前の道路を通る車からくる風か振動かでヘルメットが自然と地面に落ちてバイザー部分が破損しておりましたの。わたしに愚痴愚痴噛みついている時に直そうとしてなかなか直らなくて困ってらして、(大変いい気味ですが)大丈夫ですか?って顔で眺めてしまいましたわ!なんとか直ったのかヘルメット被って走り去って行きましたけれど、その後来店もなくてほっと胸をなでおろしましたの。久しぶりになかなかの殿方に遭遇しましたわ!この暑さですもの、思考もおかしくなりますわよね。皆様も十分にお気をつけになって!!水分塩分補給なさってね!!!
特撮系好きな同僚に温泉シャーク勧めたら観に行ってくれた。ちゃ、ちゃんと予告とか観て面白そうって思ったら見に行ってねって言いましたよ!?でもほゆと楽しんで貰えたみたいで良かった良かった���しかも彼が行った回も満席だったらしい。すごいな温泉シャーク。主題歌、やっぱあの曲を思い出して胸熱だよね!って話題で盛り上がってました。
fgo竜宮城イベ、先日無事終わりましたが、ガチャ…星には手が届きませんでした…。きよひーが許してくれなかったんだろうなぁ…礼装は大量に贈られ、槍きよひーは宝具完凸しました。
明日仕事終わったら、久しぶりの帰省。湯船に浸かるのが楽しみだ〜。
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