#日本一安い居酒屋
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真ほっけ 一昨日は刺し身 昨日は煮付け 今日は一夜干し ホッケの煮付けって初めて食べたけどめっちゃうまいです #居酒屋ちとも #ZEPPなんば #日本橋 #浪速区 #作るたこ焼き #タコパ #阪神タイガース #omo7大阪 #星野リゾート #通天閣 #立ち飲みよりも安い #ホッケの煮付け #ほっけ一夜干し #ほっけ煮 #ほっけ刺身 (居酒屋ちとも) https://www.instagram.com/p/CpmD4M7yj4l/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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20241117
日記を書く。日記とは本日起きたことについて頭の中をふらふらと千鳥足で浮遊している言葉たちを文字にまとめて起こすことで、そういう意味ではおれはうんちを漏らしたという日記以来、まともな日記なんて書いていなかったのかもしれない。その日に起きた出来事を書くから日記なのであって、そのとき思ってることだけや過去の出来事ばかりを書くことは日記ではないのかもしれない。そんなことはどうでもいい。
11時頃目を覚まし、二日酔いでないことに安堵する。昨日はどういう経緯でだとかどうしてだとかはわからないが、確か妻と代々木から渋谷まで歩き17時頃にかつて羊がベランダで飼われていた桜ヶ丘珈琲(?)で白州のソーダ割りを2杯飲んでそのあと静岡おでんがめちゃくちゃにうまい店でおでんをつまみに日本酒を2合飲み、家に帰って朝5時までジムビームのソーダ割りをでかいTHERMOSのジョッキで飲みながらamazonprimeのThe boysシーズン4を垂れ流し、気絶するように眠った。
目を覚ますと隣に妻はいない。記憶があやふやではあったが深夜3時頃に美容室を予約していたはずだった。リビングにいくと案の定こたつで眠っている妻の姿があった。妻は金土の夜はow2というFPSを朝日が昇るまで狂ったようにやり続けて疲れ果てて寝るという習性がある。空腹を感じたおれは妻を起こすのは悪いな、と思いつつ適当にカップ麺を作って食べ、珈琲を淹れてタバコを吸った。換気扇の音や煙草の匂いで妻が起きると機嫌が悪くなるということは頭ではわかっているが、ルーティンとして朝の珈琲と煙草をやめることができない。支度をし、美容室に向かう。美容室で散髪中に「今日めちゃくちゃ天気いいよ」と妻にLINEを送る。散髪が完了し、駅前の無印良品まで行き、掛け布団用のカバーを買ったのちクリーニングに出していた羽毛布団を取りに行き、そのまま15時頃に帰宅する。
帰宅すると妻はまだこたつで眠っていた。そばにいき、どこかでかけるか、今日は家で過ごすかの小さな会議をする。結果隣駅の東中野のミスドまで歩いて汁そばでも食うかという話になる。妻の支度が終わるのをダラダラと待つ。16時頃家を出る。東中野まで着いたはいいものの、ミスドは見当たらない。以前妻が行ってみたいと言っていた喫茶店風の店が目に入る。ミスドは諦めてすぐにその店に入る。17時までランチタイムをやっているらしく、変な時間に2人で定食を食べ、おれはビールを一杯飲む。
帰り道、時間がまだ18時過ぎということもあり、妻はまだ帰らずどこかに行ってくると言う。1人で家に帰っても何もやることがない一緒に遊ぶことを提案する。数年ぶりに4円のパチンコを打つことになる。8000円負ける。パチンコで負けた気持ちのまま月曜日を迎えたくなく、どっか適当な安い居酒屋に妻を半ば強引に連れて行く。
店は串カ��田中にした。この間youtubeでサンシャイン池崎が楽しそうに串カツ田中で飲んでるのをみたからだ。妻はホットウーロン茶を頼み、おれはチンチロハイボールを頼む。チンチロの目は奇数で、通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。さきほど定食を食べたばかりで腹も減っていないが、適当につまみを頼み、2回目のチンチロに臨む。また奇数で通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。パチンコといい、今日はとことんついてない日だなぁなんて思いながら、壁にかけられたテレビに映った「世界の果てまでイッテQ!」を眺め、妻とあーでもないこーでもないと話をし、店を後にする。
家に帰ると溜まった洗い物が我々を迎える。いつもなら洗い物はおれがしているが、今日はとことんやる気にならず、おれはこたつで寝てしまい、その間に妻が不機嫌になりながらも洗ってくれていた。
目を覚まして、風呂に入る。風呂から出ると時間は23時30分を回っていた。0時30分にはシラフで寝たいおれだったが、湯船でほてった身体を冷ますためにグラスに氷を入れ、数年ぶりに相対性理論を聴きながらラフロイグのソーダ割りをゆっくりと飲んだ。
日記を書こうと思った時間はすでに0時を回っていて、書き始めた頃にはラフロイグのソーダ割りを飲み干してしまったため2杯目を作る。相対性理論を垂れ流しながら日記を書く。そして今が深夜1時だ。日曜日の夜深夜まで飲むと確実に明日の仕事がつらくなるため何もいいことはないが、おれは日記を書きながら酒を飲むことを選んだ。なぜなら馬鹿だから。
こんな感じの日常を、東京に来てからのこの半年間、淡々と過ごしている。毎日進歩や前進ができているわけではないが、毎日どこかに必ず新鮮味や楽しさが含まれている。淡々と今日起こったことを他人が読むとつまらない以外の感情は湧かないと思うが、今日みたいな東京の日常がいつかのおれにとっては鈍色に眩しく光る思い出となるはずだ。
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YouTuberの青木歌音(32)は、パリオリンピックで議論を呼んだ女子ボクシング選手と同じ「性分化疾患」に悩んできた1人だ。ABEMAエンタメは、青木に独占インタビューを実施。同じ疾患を持つ青木だから話せる「女子ボクシングの公平性」について、さらに、世間に広まる“性分化疾患への誤解を解きたい”という思い、そして体の変化に心が追いつかなかった苦悩を告白。女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」について、当事者の青木が語った。 性分化疾患とは、体の性に関する部分が多くの人とは生まれながらに違うという疾患。DSDとも呼ばれ、およそ4500人に1人の割合で産まれるという。青木の場合は…男性として生まれるも、成長する過程で体が女性的に変化したという。 ーーオリンピックのニュースを見て、どう思われましたか? 青木:つらって思いましたね。望んでない変化をこっちはしているわけなのに、お前はトランスジェンダーだとか、男だとか言われるわけですよ。あの選手は女性として生まれているのに、女性として育てられたし、何も今までこういうことなかったのに、いきなり世界中の人からお前は男だとか言われるわけですよ。それを自分の身に置き換えて考えたら、私、つらい、無理かもって思っちゃいました。 世界から非難された選手に心から寄り添う青木。一方で、性分化疾患の当事者だからこそ、「公平性」に対しては冷静に見つめている。 青木:(選手の)幼少期の写真見たときは女性だったんです。すごく可愛らしい女の子だったんですけど、今は雰囲気が変わられていて。それは多分第2次性徴期に男性的な成長をされたんじゃないのかな。そこは間違ってないんじゃないかなと思うんで。もし私がその選手の立場だったら、本当に出たいのであれば、周りの選手と同じように女性ホルモンを打って、男性ホルモンの基準値というか量を減らして、そこで初めて対等になるじゃないですか。そこからじゃないのっていうのは、私は正直思いました。性分化疾患にもいろんなパターンがあるので、彼女が公表してない部分もあるから、私は一概にこれだとは言えないんですけども…。 1992年8月、日本人の父とスペイン系フィリピン人の母の間に生まれた青木。小学生の時に、父の影響で野球をはじめ、当時の将来の夢は、「プロ野球選手になること」だったという。そんな青木が体の変化に気づいたのは中学生の時。多くの男性が、第2次性徴を迎え性器の発育や声変わりといった変化が起こるのだが… 青木:まず胸が膨らんでくる。多分中学生くらいの時でBカップくらいはあったと思いますね。なので学校に行くときは当時胸を潰すサラシを知らなかったので、お家にあるガムテープをぐるぐる巻きにして、胸に巻きつけて学校に行っていました。中学生の時の体育祭で騎馬戦だったんですよ。その時にみんなにからかわれて「なんかお前おかしくない?」それでつねられたりして。男の子だったらお風呂上がって真っ裸で部屋の中を歩くじゃないですか。私は絶対にしなくて。お風呂場の中に服も全部下着も。だから親は多分変な子だなと思っていたと思うんですけどみんなでプールの時水着に着替えるじゃないですか。周りの子たちはちゃんと成長していて、「なんで僕だけこんなちっちゃいんだろう?」みたいな。ずっとこうやって自分のを見て思っていました。 同級生とは違う体の変化に戸惑いつつ、野球の強豪に進学した青木。しかし、トレーニングをしても思うように筋肉が鍛えられなかったという。さらに、親子関係にも亀裂が… 青木:高校生の時にスマホを持ち始めるじゃないですか。やっぱり色々調べるわけですよ。女になりたくないのに心がおかしくなってくるとか、普通の男のつもりなのに胸が膨らんでくるとか、いろんなこと調べていたんですよ。(父が)「なんだあの検索履歴は。お前女性ホルモン剤って調べたじゃないか」って。やべってなって。それを私はなぜ調べたかというと、身体が勝手に胸が膨らんでくるとかいうのをいろいろスマホで検索してたので、そしたら性同一性障害とか女性ホルモン剤とかが出てくるわけですよ。それで父親は変にパズルを完成させちゃったんですよね。性同一性障害と女性ホルモン剤=女にお前はなりたいんだみたいな。「お前男らしくなる努力しろ」って言われてわかったから許してって言う感じで…。 「性自認」の戸惑いを家族から理解されなかったという。“プロ野球選手の夢“は諦め、大学に進学するも… 青木:大学1年で徐々にまた女っぽくなってるので、学校行くといきなりお尻触られたり、ウェーイって友達からふざけて。普通に男の子の格好をしているのにトイレ入ったら「なんで女がこの中にいるんだよ!」って追い出されたりとか。号泣して出てきたんですよ トイレから。そんなことが頻繁に起きて、もう日常的に男として生きていくのが怖くなって、外も歩けなくなるくらい。大学を辞めちゃったんですよ。家庭内でもやっぱり居心地が悪くなってしまって家出して。 専門学校で女性クラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 19歳で、大学を中退し、家を飛び出て、中華料理店で住み込みのバイトで生計を立てる。その後、「歌手になりたい」という新たな夢を持った青木は、21歳の時に音楽の専門学校に入学。そこで女性のクラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 青木:性別というものを街中の人から他者から、誰からも意識されたくないと思って、入学申込みの男性と女性の欄に丸をつけずにお母さんの名前を使って入学したんですよ。そうしたら女性のクラスの方の入学式に呼ばれて、今まであんまり関わりを持たなかった女性たちの輪の中にいきなり入るわけで。そこでそんな悪くないなって感じになったんですよね。それはなぜかというと、もう21歳頃になっていると、中学2年からホルモンバランスがずっと変わってしまったわけなんで、やっぱり脳に影響するので、良くも悪くも思考っていうか、自分の性自認が安定しちゃったんですよね、女性として。逆にその頃はもう女で生きた方が都合いいんじゃないかみたいな。 そこから女性を自認するようになった青木は髪の毛を伸ばし、メイクをするように。そして、病院を受診し自身が“性分化疾患”であることを知った。 青木:あなたは今後、男と女、どっちで生きていきたいですか?という究極の選択を迫られるわけですよ。もし男性としてあなたが生きたいのであれば、男性ホルモンの注��と膨らんだ胸を切除して死ぬまで男性ホルモンの注射をすることになるけど、それで男として生きていけますと。女の方で生きるのであれば、私で言うと完全に女性ホルモンを一般的な女性と同等に 自分で生成することはできないので、足りない分をピルで補うという。私がもし男性として生きても、男性としての生殖能力もないというのも分かっているし、一般的な男性にはなれないわけじゃないですか、どうあがいたって。その頃はもう自分がこの先胸がなくなって声変わりして、男性的な見た目になるっていうのを想像ができなかった。じゃあ女性として行きますっていうのをそこで決めました。ピル飲んでからまた胸が大きくなりましたね。私、今Fカップくらいですね。 その後、およそ100万円をかけ、性転換手術を受けた青木。女性として生きるようになったことで、周囲の対応の変化に戸惑うことも…それは、スーパーマーケットでポイントカードの入会営業をしていた時のこと… 青木:同じ職場を男と女の姿どっちでも経験しているんですよ。男の子の見た目で行っていたから、かわいい系の男の子ですよね。かわいいわね、私入ってあげるわ。ポイントカード。入会してあげるみたいなことがあったんですけど、女の姿になってからもう急いでるからあっち行ってみたいな感じで、ポイントカード獲得できなくなって辞めました。女になってから職場の人たちからの対応が変わって、営業職だったんですけど、君には成績求めてないよって言われたりとか、飲み会で君はこっちの話に参加しなくていいから社長の横にいてお酒ついてあげてみたいな。なんか私ってここであんまり大事にされてないのかなって思っちゃったりとか、女になってなんかすごくそこを感じましたね。居心地がどっちがよかったって言ったら、たぶん男の子の時の方が社会というか、外に出て過ごす上では居心地の悪さは、男の子の方が少なかったかもなぐらいの感覚。ご自宅に招かれて飲み会する時も、お食事にありつけなかったり、常に料理出しさせられたりとか、周りの女の人たちもやっているから自分だけ料理を食べる、がっつくわけにもいかないから、私も台所行って料理出して手伝わなきゃって。 性分化疾患の当事者としてジェンダーについて深く考えているという青木。性分化疾患への理解が広まることを願いSNSで発信をしている。 青木:「トランスジェンダーとは違いますよ」というところはちゃんと発信していきたいというのと、望まない変化をしてしまう場合もあるということをみんなに知っていただきたい。トランスジェンダーというのは、なりたくて望む姿になりましたという方が多いわけですよ。でも性分化疾患の方はなりたくなくて、しかも望まない姿になってしまった人たちなんですよ。だからもう性質が真逆なんですよね。女としてちゃんと生まれて女として生きているのに、トランスジェンダーの人なんですか?と言われたら、やっぱり自分が女として生きてきた過去を否定されている気持ちになりますよね。なので、そこはあんまり誤解というか…そこはちゃんと区別つけた方がいいとは思いますけど、私みたいな人が1番多分あれなんですよね。変わったじゃないですか。一応男の子から女の姿に変わってるので。すごく広域的な���義でいうとトランスジェンダーでもあるんじゃないの?っていう話も出るんで。どう思うかは皆さんに任せますけど、でも私以外の人にあんまり言わないであげたいなって思っちゃいますよね。 女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」。当事者として生きる青木が望む未来は… 青木:やっぱり結婚して普通のおばちゃんになること。やっぱり私は普通になりたかったっていうのがあったんで、普通って今まであんまり体験してなかったので、普通を早く味わいたいですかね。もうわざわざ性分化疾患ですって言わなくてもいいような時代が来ればいいかなって。あんまりそこを意識せずに生きられるようになったら幸せなのかなって思います。 (『ABEMA NEWS』より)
性分化疾患で元野球部が女性に…青木歌音、望まない変化への苦悩を告白「トランスジェンダーとは違います」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)8月13日(火曜日)
通巻第8365号
バングラ政変の黒幕に米国が関与? 『南アジアの春』?
インドから見れば、周りのスリランカ、ミャンマー、モルジブに政変が起きた
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筆者の印象ではバングラデシュの人々はたいそう親日的である。国旗をみても、日本の国旗そっくりのデザインで、白地がみどり、日の丸は赤。小学生でもまっさきの覚える国旗だ。
1971年の戦争でパキスタンから独立後、日本が最大の支援国だったこともある。
そのバングラ人が日本にあきれかえった事件は、ダッカ空港日本赤軍ハイジャック事件で、凶悪犯人の出鱈目な要求を当時の福田政権は「命は地球より重い」と言って身代金にも応じ、ハイジャッカーの言いなりになったことだった。
日本には武士道があったのでは?
2015年に筆者は関空からダッカへ向かった。飛行場で登場寸前に継体電話が鳴り、うっかり或る新聞コラムの原稿締め切りを忘れていたことを知った。原稿の督促、それも24時間以内。
機中で書き上げ、ダッカのホテルから、FAX送稿して間に合った。間一髪だった。原稿用紙を持っていないので、同行した家内に下書きの字数を数えてもらい、1200字にまとめた。強烈に思い出すのはダッカの三流ホテルからでもFAXが通じたからだ。
機内で隣に座ったのは若いバングラデシュの男性。日本ではタイル工務店で働き、一年ぶりの里帰り、親方がボーナスを呉れたからと嬉しそうな笑顔だった。「おみやげも沢山買えた」。
先般のバングラ政変はシェイク・ハシナ首相がインドへ逃亡し、欧米が保護していた銀行家のムハンマド・ユヌス(ノーベル平和賞。グラミー銀行創設)を暫定政権のトップの据えることで、混乱は一���的に収まった。超法規的措置だが、最大野党BNPと軍が納得したからで、軍は出来るだけ早い時期に民主手続きによる選挙を行うと宣言した。
バングラデシュの軍隊はエリートで陸軍13万2000人、海軍1・7万、空軍が1・4万の陣容である。
さてバングラ政変の「黒幕」は誰なのか?
ハシナ前首相は亡命先のインドでメディアの取材に応じ、「明らかに黒幕はアメリカよ」と言っている。
中国では? と切り返す暇を与えず、アメリカ黒幕説の理由を「セント・マーチン島をアメリカは軍事基地として租借し、ベンガル湾で睨みを利かそうとしていましたが、私が拒否し続けたからです」と説明した。ハシナは親中派である。
セント・マーチン島はチッタゴンから南へ、ミャンマー沿いのリゾート島で、バングラの国内観光では人気もあるが、インフラが整っていないばかりかアクセスが悪く、外国人はほとんど行かない。
そもそもバングラは日本の四割しかない面積に一億八千万の人口を抱えて、世界一の稠密度をほこり、そのうえ国土の半分が湿地帯、海岸線はマングローブ、人が住める土地は限られている。
▼軍事要衝の確保を急いでいるのは中国である。
米軍が、いくら地政学的要衝にあるとはいえ、この島を租借して空軍基地をつくるとは考えにくいのではないか。
とはいえ当該島の北にあるチッタゴンは中国がねらっているし、南のミャンマーのチャオピーはすでに中国の石油とガスのパイプラインの拠点化し、将来は港湾近代化を予定している。
筆者は、このチャオピーにも行ったことがあるが、ミャンマーの仏教原理主義過激派が70万人のロヒンギャをバングラに追いだした拠点でもある。中国が大工業団地を造ると言って土地の買い占めをしていた。
一方、インドの心配事は何かと言えば、バングラ国内に19000人のヒンズー教徒、その安全である。バングラではヒンズー教徒への謀略事件が目立ち、8000人のインドからの留学生は政変前後に帰国した。カナダのトロント等では、ヒンズー京都を守れという集会とデモが行われている。
バングラの政治はAI(アワミ連盟)とBNP(バングラ民族党)の対立構造で、最大野党BNPは過去二回の総選挙をボイコットした。
BNP総裁のジア元首相(殺害されたジア将軍未亡人)は自宅監禁を解かれたばかりで、これから政治力量を発揮できるか、どうか。
BNPには過激派JEI(ジャマート・エ・イスラミ)を抱えて��り、さらにこの分派の過激派が昨今のバングラ暴動を仕掛けたとされる。
ハシナが去って、ラーマンミュージアムは破壊された。ハシナの邸宅は民衆が押し入り、手当たり次第に家具、備品を持ち去った。
エアコン、応接セットから扇風機、絨毯、植木鉢から家畜まで。陽気に歌を唱いながらの略奪だが、新聞も余裕を持って写真グラビアを特集したが、罪を咎める風情はまったくなかった。
▼バングラの産業は繊維だが女工哀史、ユニクロも撤退
さきのグラミー銀行と組んでバングラに繊維工場、店舗を展開したのがユニクロだった。
そのグラミーユニクロは経営方式などで意見が合わず、撤退した。
また日本が援助し、JICAが中心となって、ダッカ市内を縦断する地下鉄は部分開通していた。ところが、さきの暴動で駅や改札などが破壊され、メトロかいつの目途は立っていない。日本企業も新たな難題を抱え込んだ。
日本に住む外国人は増えるばかりで、中国の82万人を筆頭に、二位ベトナムが57万人、三位韓国が41万人。犯罪件数もこの順番である。
四位以下はフィリピン人が32万、ブラジル22万、ネパール18万、インドネシア15万、ミャンマー8・7万、台湾、アメリカ、タイ人とつづき、ミャンマー、ペルー、インドスリランカのあと、第十五位がバングラデシュ人の27962人(23年度末統計)。
そういえば日本のコンビニ店員は十数年前までは中国福建省閥が多かった。
いまではスリランカ、バングラ、ミャンマー勢にカザフスタン、ウズベキスタンなどの新顔。つまり他の国からの出稼ぎ組はコンビニや居酒屋より給与の高いところへ移動したのである。
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いもうと
美しいいもうとがいる。自分にはこの美しいいもうとがいるから大丈夫なのだと、くじけそうな日を何度も救ってもらったことは、彼女の知るところではない。そんな大きな感情を伝えずとも、彼女はそばにいて、寄り添ってくれている。私はこれを生の祝福と捉え、どんなに強い希死念慮に襲われようとも、死ぬことなく生きている。
「妹」ではなく「いもうと」と称しているのは血の繋がりがないからだ。依存関係もないし、セクシャルな関係もない。大人になってから出会って、大切に思うようになって、親しさを示す上で「あね」「いもうと」という表現をどちらからともなく用いるようになった。私たちは他人ではないということを言うためにそういう表現を選んだのだろう。
初めて会った時のことをまだあざやかに憶えている。 彼女は二十三、四の年頃で、私は彼女よりも四つ年上だった。自らの意志でおのれの人生を変えようという決意の前夜に、どうしても会いたい、会って勇気をもらいたいのだと請われて、代々木上原の今はもうない、フレンチを提供する綺麗な店で話をした。一通り話を終え、店を出て小田急線のホームの対岸で私を見送る彼女の笑顔は、どこか泣きだしそうにも見えて少し心細かった。話を聞き、誠心誠意を尽くしたが、完全に大丈夫��してあげられなかったのかもしれない。あのころ、年嵩とはいえ二十代だった私もまだ未熟な人間で、精一杯年長者ぶって言葉を与えたが、彼女の求めていたもののすべてを差し出せたわけではないだろう。あのとき、面影に少しだけ残っている泣き出しそうな気配を、すべて取り去ってあげられたらよかったのに。自分の足らなさについて考えながら、逆方向の電車に乗って別れた。
でも、思い返せばあの日こそ、私が人生で初めて「年上の女」になった日だった。なれた日だった。「あなたは大丈夫、私が私の人生でもって保証する」と、確信をもって人に伝えられた初めての日だった。かつて私が年上の女たちから受け取ってきたものを今度は私が誰かに返す日がきたのだった。 私には生来、姉と慕う対象がいなくて、大人になって年上の女と関わっても、「お姉ちゃん」と呼ぼうという気にはなれなかった。それは私の傲慢のあらわれかもしれない。かつ、契約もないのにまるで血縁であるかのように他者を据えるには、あまりに臆病だった。臆病だったので、「あなたを本当の妹のように思う」と彼女に伝えるより、彼女から「姉のように思う」と言われたことのほうがきっと先だったのだろう。彼女が踏み越えてくれたから、「どうしても今日あなたに会いたい」と言ってくれたから、私は彼女に会えたのだ。いもうとを持てたのだ。
漢字で書くと血縁っぽいので、平仮名にひらくことにしたらしい。彼女のことを「いもうと」として愛するようになった。歳が離れているからそう呼ぶことにしたけれど、関係性に対してよい名付けだったと今振り返っても思う。あなたに何でもしてあげたいという、慈愛の対象であることを、憚らずに相手に伝えられる存在になったのだ。私はずっとそういう対象を求めていた。自分より大事にしたいと思えるような人を。その愛情を、きちんと受け止めてくれる人を。
彼女の二十六の誕生日の前夜、原宿でお祝いの食事をしたとき、おずおずと差し出された画像があった。それは「真鶴にゆけば忘れられるというのなら私も真鶴にゆきたい」という一節から始まる手書きのメモを写真に撮ったもので、彼女が十代の頃にどこかで見かけてから、大事に大事に読みなしてくれたものだそうだ。 一目見て、それが自分の筆跡だとわかった。ままならないばかりの生に苦しみながら生きていた頃の私の筆跡だった。人生をどうすればよいかわからず、すべてに振り回されて、出来事ばかりを求めてただ生きていた。そんな時期に──自分にとっての正解を探し求めて本ばかり読んでいたあの頃に──川上弘美の『真鶴』を読んだ。『真鶴』は情念の小説だった。今もそうだが、もっと若かった頃、私にとって確かなのは自分の情念だけだった。その人生の瞬間に『真鶴』は呼応した。そうして小さなメモ用紙に「私も真鶴にゆきたい」と書き散らした。それが、インターネットの海をたゆたい、彼女のもとに届いていたわけだ。 自分の生に引き寄せて書いた感想に過ぎなかったそのどうし���うもないメモを読んで、捨てるように、あるいは捨てたいがゆえに小さなメモ用紙に縋って書いた私のあの感情を、ふと見つけて、大事に大事に扱ってくれた人がいて、まさかそれがこの大事ないもうとなのだという。私はこのひとを大事にしなければ自分をもう二度と誇れなくなるだろうと思った。
その感動的な出来事からも、すでに四年の月日が経った。私たちは三十代に入って、いもうとには子があり、彼女の魅力を活かした仕事が成功しており、一方で私はいまだにふらふらと二十代の続きのような日々を送っている。 「あね」と「いもうと」としての歳月を重ね、信頼関係を築き、いつからか、私はいもうとの前で号泣するようになった。 「あね」としてしっかりせねばならない、「いもうと」にとって頼りになる存在であらねばならない、という箍はいつの間にかはずれてしまった。最初は、彼女の頼りになろうと、なれると、なれることが誇らしいと、そういう守るべき存在だったのに、いつからか、気づいた時には私のほうが守られている。
このあいだ、一つの人生の決心をいもうとに打ち明けた時も、私は彼女の前で号泣していた。それは深夜の居酒屋で、私たちは別の会合から抜け出して二人で飲み直していて、昼から強い酒を煽っていた私はすでに強かに酔っていて、決意と不安のすべてをいもうとに打ち明けて、なぜか涙が止まらなくて、あのとき何を話したかは憶えていないが、いもうとの顔つきだけはありありと思い出せる。とても真剣で、自分のことのように受け取ってくれて、ちゃんと厳しくて、その厳しさこそが優しくて、でも話を聞いてくれているあいだずっと、彼女は私を愛してくれていた。「あなたのことはすべて肯定する」という愛を、全身全霊で、伝えてくれていた。
彼女にすべてを話すとき、どうして涙が止まらないのだろう。そんな問いには一切の意味がない。いもうとも私も、すでに答えを知っている。いもうとが、あなたが、最初に私に頼ってくれたからだ。頼られて、あなたのすべてを私が肯定したからだ。出会う前から、私があなたを肯定していたからだ。私の苦しみさえもあなたを肯定することができたからだ。そうして、いつか救われた若いあなた、あのとき救われたあなた、そして今の強くなったあなたが私を肯定するからだ。あなたが私のすべてを肯定するからだ。
いもうと、と呼ぶのもいまや憚られる。私はあねとして強い立場からあなたを守ってきたつもりだったけれど、いまや、私のほうがあなたに守られているように思う。あなたはいつの間にかほんとうに強くなった。強く、美しく、優しさはかつてのままに、かつては苦しまされていた様々なことを薙ぎ倒せるひとへと成長した。 あなたは謙虚だから、「あねがいたからだよ」と言ってくれるだろう。思うところはあるが、いったんそれをそのまま受け取ろう。じゃあ私も言う。「いもうとがいたから、私は人を信じられるようになったんだよ」と。
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GW最終日、相方の山本と会った。帰省明けの人と会う予定は入れたほうがいいのだ、そうして無理やり楔を打つ。都心の雑踏と、人っこひとりいない地元が地続きなことがいまだに信じられない。
会うのは2週間ぶりだった。顔を合わせるのは何度目かですっかり慣れた気でいたけど、この人のこと、やっぱりタイプなんだよなと思ってしげしげ眺める。
西新宿でライブ見た。踏襲したいネタの方向性やら見せ方やらが一致していて嬉しい。私もそっくりおんなじこと思ってた。そのまま歌舞伎町の爆安カラオケでネタ合わせる。なぜか早朝は無料のモーニングサービスがあるらしい、気の利いたラブホみたい。ここはか���いい感じでやってほしい、というオーダーに応えると、ごめん、それはちょっとかわいすぎる、とはにかまれて、こっちが恥じらうはめになった。マジでなんなんだ。
1人用の喫煙所に2人で押し入ったら、煙をもろに浴びてくらくらした。漏れ聞こえるブリンバンバンに、松永の顔好きなんだよね、と漏らすと、あー好きそう、と返される。自分は違うと思ってそうだけどお前もだよ、と毒づきたくなるのを当然飲み下した。
幡ヶ谷で飲んだ。スピリチュアル居酒屋、とさんざん聞かされていたけど、想像以上にオーナーがスピっていてウケた。こういうお店大好き。山本は1万円で「波動を変える」施術を受けたと聞く。運気はまだ巡ってきていないらしい。
勝手に潔癖だと思っていたから、性的な話は意図的に避けていた。が、お酒が進んでそんな話題になったときに、ペアーズの女の子と3人連続で寝てしまった、と聞いてちゃんとやることやってんじゃん、と大きい声が出た。彼に露骨な異性性を感じたことがなかったから、なんとなく見てはいけないものを見てしまったようで決まりが悪い。
2人で12合開けた。人生で1番日本酒飲んだかもな、と思っていると、ほかにもそう思える女性はいるんだけど、と前置きされて、〇〇ちゃんのことは恋愛感情を抱いたら戻れない人だと思っている、と呟かれた。
なんそれ。これって告白なのでは?と一瞬思ったけど、彼はただ頭の中を垂れ流しているだけなのだ。でもまあ、告白には違いない。あーなんかこの感じ、アプリで会ったただの異性だったら、このあと絶対セックスしてたな。危ない危ない。
彼がメンヘラで良かった。恋人が異性の友人と会うのは許せない、と言われたときに、この人と交際することはないのだと思った。だって私、そんなの絶対無理だもん!そのルートがないとわかって、心底安心した。そしてたぶん、彼も同じ理由で線を引いたのだ、と思うとなんだか泣きたくなった。
恋人ができたらコンビ続けられないかも、と腑抜けたことを抜かされる。サーヤとくるまじゃねえんだぞ。それにしても、解決策は私たちがつきあうほかないの、あまりにも詰んでいる。ほら、私はメンヘラとはつきあえないし。
酔った頭で出演するライブの日程を決めた。ペアーズのアポがけっこう入ってるんだよね、とぼやかれるけど、さすがにこっちを優先してほしい。
痛くて青くて、上等じゃんね。私は、楽屋裏のひりひりした空気を、ウケた瞬間の高揚を、また味わいたい。そして、ネタを終えたらお酒が飲みたい。クラブで瓶のまま飲むハイネケンとタイで生ぬるい風を浴びながら飲むシンハーに並んでうまいから、あれは。
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信念、あけましておめでとうございます2025。
31日、実家には21時30分ぐらいまで居た。妹夫婦が来たので宿泊の余裕なし、と言うのもあるが、なんやかや、1時間ちょっとの帰路なので、帰ったほうがゆっくりできる。前日宿泊もしとるし、充分。実家に居る日中は、やはりそれなりに暇で、昼過ぎから、ちょっと仕事しに駅前のカフェに行ったりなんだり…、正直、そんなにすることはなかったし。おせちは今年も購入で、この日18時ごろ届き、解凍に10時間かかるとかで、食べていない。おせちを当てにしていたため、あまりにも夕飯のおかずが少なく、母と買い出しに行った先のスーパー���惣菜の類は概ね切らしており、冷凍の餃子とフライドチキンがメインとなったが、ちらし寿司があり、マカロニサラダがあり、妹が年越しそばを持ち込んだのもあり、まあまあ豪勢なもんを、食べることに。
で、帰宅。帰宅は23時20分ごろ。そこから思い立ち、ゼクスに飛び込んだ。チャージが1人5000円であり何っ…と言う感じだったが、聞けばシャンパンとワンドリンク付きでとのことで、お得な部類。滑り込みでカウントダウンをし、踊るようなこともしてみて、夜景から見つけた増上寺への初詣も、為す。
ここいらに住んで4年目、ちゃんと、でもないがこのような年越しをしたのは初めてである。今年は何かが違うのかもしれない。久々の酒と行動により、やたら頭が痒かった…という記憶。増上寺からの帰路の、東京タワーの写真も撮った覚えはない。
1日。寝たのが4時5時だったので、14時ぐらいまでは寝たれる。たらたらと起きて、写真はないが、おみくじでも引いてみるかと、愛宕神社はじめ、近辺の神社を回る。私は麻布台ヒルズの横のとこ、数年前に新しくなった西久保八幡神社(歴史は古いらしい)の10円みくじにて、「吉」をひく。まあまあ、よろしい。一度帰宅し、メルカリの発送があったのでそれを出しに行くついで、麻布十番のほうに常に開いている便利でまあまあ安めに美味しく食べれる中華を夕飯とした。
翌日2日。やはりたらたらと、11時ごろから目は覚ましていたものの、たらたらが続き17時…麻布台ヒルズの店も開き始めたところで、目当てのとんかつ屋はしまっていたものの、紆余曲折し、路面のピザ屋になんとか入れた。割といつも混んでる人気店であり、良い機会だったか…、わりかしええ感じに、食事を終えた。
帰路でちょっといろいろあったが…、まあ、ちょっとした不徳の致すところであり、2025年が思いやられるというほどのことではなく、でも気をつけよう。油断はいけないし、みんなが幸せなほうが良いのだから、そこは私が調整しなければならない…という反省のもと。
今もう4時半であり、どうも生活リズムが狂ってきて、いる…
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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2024年12月3日(火)
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<BLACK FRIDAY>というものが日本でいつからポピュラーになったのか、詳しいことは知らないが、近頃ではウェブで買い物しようとすると必ずこのフレーズに出くわす。頻繁にサイトを訪れる<SOU・SOU>でもnetshop限定でポイント5倍とのこと、しかも今日が最後というわけで、毎年購入する次年度の干支の手ぬぐいと足袋下を注文した。そう言えば次年度の干支は<巳>、長男が年男だ。ということは結婚して49年になると言うことか・・・思い出さなければ良かった。
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5時20分起床。
日誌書く。
ツレアイの起床を待って洗濯開始。
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朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を入れる。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから、野菜ジュースを購入する。
SOU・SOUに巳年の手ぬぐいと足袋下を注文する。
8時20分、ツレアイが自転車で出勤、火曜日は訪問Ⅰ件。
木曜日の<共生社会と人権>第11回の資料を作成する。
イオンモール五条の無印良品で糠床購入、セントラルスクエア花屋町店でココの療養食、コレモ七条店で大根・コンニャク・タコ購入。
徒歩の買い物で汗をかいたので、帰宅後すぐに着替える。
糠床メンテナンス、キュウリを漬ける。
明日の夕飯用に関東煮仕込む。
彼女が仕事のあと、あれこれ買い物して帰宅する。
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ランチ、息子たちは炒飯、彼女はカレーうどん、私は餅を焼く。
彼女は買物へ、私は午睡。
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階段をドスンドスンという音で目を覚ます、ココが3階の三男の部屋から一階の風呂場まで下りてきていた。足腰が不自由になったのに、三男が居なかったので自分で下りてきたようだ。風呂場で少し水を飲ませ、2階のリビングまで抱き上げる。彼女が用意した花植えの所で休ませていると、三男のバイクの音が聞こえてくる。すると、迎えに行こうと階段の踊り場までやって来た。ここで待っていれば良いよと言い聞かせ、iPhoneを取り出して写真撮影。顔つきは、結構しっかりしている。
彼女が買物終えて帰宅、ミンチが安かったとのことで、今夜は久しぶりに彼女のハンバーグを頂くことに。
ハンバーグの種をこしらえたところで、ココの点滴。その間に、私は焼き始める。
途中、クロネコヤマトが熊野のH姉妹からのプレゼントを届けてくれた。
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頂き物は、<久保田><八海山>と日本酒の両雄の純米大吟醸、まずは久保田・萬壽を皆で味見させていただいた。
🍷いただきながら、今夜も小三治のCDを聴く、「馬の田楽」。
テレビでは新日本風土記「那覇の坂道」を流しながら、片付け開始。
入浴、体重��2日で50g増。
ホワイトホースのハイボール頂きながら、日誌書く。
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できることなら、ムーブは600越え、エクササイズは60分を超えたいところだ
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易��手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
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ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表���形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
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僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
���読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
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夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「���は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/53bfea8560d76acb8653de5139222168/00006092e3711d26-c3/s540x810/c788423f083d7b9ecccadb3bea6529fdf4c75433.jpg)
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/bd27f728535a4b5237db10b62fbd4647/00006092e3711d26-b2/s540x810/6bf41b7c2d15781f23dd077e1ddad523a2db889f.jpg)
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ���
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/9269594e35ef5467e8ca30511e7853b9/00006092e3711d26-66/s540x810/550b16705d8addf032cc9c5bf7710f787a22a961.jpg)
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返し���くれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/d3e4f82efa0c3689a269f9c4e10475bb/00006092e3711d26-40/s540x810/7dd68afd432a09cae98f77c4bfd31067d1b0de36.jpg)
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさ���おさまっていた。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/053d9054ca6b85861c17840a54c75211/00006092e3711d26-f0/s540x810/5a9913d29c7d7ad117f2670d44bc2ae8ced2afb0.jpg)
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を���っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上��ボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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それでは10日間のデートの記録を書いていこうと思います。きっととんでもなく長くなるし、内容も内容なんで、見るのは自己責任でお願いします。長すぎて引かないように!
1日目!初めて会ったのがもう半年も前のことで、それを最後にずっと会えてなかったから、待ち合わせ場所に着くなり緊張と会える嬉しさが入り混じって俺は深呼吸しまくってました。会う前にそれぞれの友達と遊んでから夕方くらいに合流したんやけど、同じ場所まで向かう道中、俺は友達に「ほんまにもうすぐ会えるやんな?ヤバイヤバイ!」ってずっとあわあわしてました。俺だけかと思ったらまるちゃんもお友達と一緒に発狂してくれていたみたいです、嬉し。俺がまるちゃんを見つけて声かけたかったから、気付かれんようにマスクして(今思ったけどマスクしてる方が目立つな…?)まるちゃんの待ってるとこまで会いに行きました。これは初めて言うんやけど、まるちゃんの友達とまるちゃんがバイバイするところを思いっきりフライングお見かけしてしまって、もうその瞬間息を飲んで慌てて隠れました。ほんまは会う前にちゃんと鏡見て髪型とか整えて会いに行きたかったけど、もうそこに居るやん!ってひとりで慌てふためきながら柱のパネルの反射を利用してがんばって整えておりました。そしてド緊張の中、まるちゃんに近づいていって、目が合うなり、ふたりともニッコニコになって即ぎゅーしました。緊張のあまりここだけ少々記憶が飛んでおります。でも体感1分くらいはずっと抱きしめてた気がします。今までずっと会えなくて我慢してたから、俺の腕のなかにまるちゃんが居るのが嬉しすぎてそう簡単に離せなかったです。そこからホテルに移動するまで手を繋いだり腕を組んだりしてずっとひっついておりました。まるちゃんの方が俺よりちょっとだけ早起きで電車に揺られてコクコクし始めてたから、ここ乗っけていいよって肩を貸しておねんねをさせました。もう肩貸せただけでも嬉しくて、にやけないようにずっと歯を食いしばって、もうそのままの体勢で軽く10時間くらい居れるくらいに幸せすぎました。美味しそうなシュークリームと晩ごはんを買ってホテルに到着したんやけど、まっっったく緊張がなくならなくてなぜかふたりでしばらくカーペットに座り込んでおりました。マスクを取ったら緊張で目を合わせられなくなったみたいで、しばらく背を向けられてたけど、その間もぴとってくっついてて、俺に会えて嬉しそうにずっとご機嫌でかわいかったです。プレゼント交換もしたんやけど、これからの季節寒くなるからマフラーと手袋をくれて、まるちゃんのってわかるようなブレスレットまでくれて、嬉しすぎるしセンス良すぎるしでブレスレットはこの日から今もずっと付けてます。まって、1日目だけで長くなりすぎてる。
2日目!前々から、会ったら一緒にこれ食べたい!ここ食べに行きたい!ってふたりで決めてたものの中にマックの月見バーガーがあって、でも会うのが10月の半ばやったからもう月見のシーズンは終わってるかもなあって言ってたけど、なんとかバーガーは3つとも残ってくれてて、俺らの大好きな三角チョコパイもちょうど売り始めた時期やったからそれも合わせてウーバーイーツしたりました。バーガーは全部分けっこして食べて、食べさせあって、美味しそうに目をきらっきらさせながら食べててめちゃくちゃかわいかったです。あまりの美味しさにるんるんされてました。途中で俺に電話が掛かってきたからかなり一人ぼっちにさせてしまったんやけど、戻ってきたらすやすや眠ってたから俺もくっついて添い寝しました。もうこの日は一日どこにも行かずに一緒にゆっくり過ごしたかったから、そのあともネトフリで泣ける映画を見たり、キャスしたりしながら過ごしてましたな。心の綺麗なまるちゃんは、「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話」という、いかにも泣くだろ!な恋愛映画に案の定大号泣していて、俺がティッシュでまるちゃんの涙を拭っても拭ってもどんどん溢れてくるからちょっとふたりで笑ってしまったけど、俺も最後の方で感極まって涙が一筋だけ流れました。お互いの友達を呼び合って2時間くらいキャスをして、後半、めちゃくちゃ俺が酒を飲んでしまって酔っ払いすぎてました。ははは。
3日目!この日は念願の夢の国に行ってきました!ランドもシーも両方とも行こうと決めてて、まず最初はランドへ。秋なのに最高気温が30度もあった日で、ふたりで何回も暑い暑い言いまくってましたな…だけどもしっかり手は繋ぎっぱなし!お互いに似合うカチューシャを選びあったんやけど、ほんまにまるちゃんはどれつけても似合うしかわいいからかなり熟考して選び抜きました。ディズニーで乗りたいものはもちろん、食べたいものも前々からふたりで何回もサイト開いてはチェックしてたから、もう迷うことなくこれ食べよう!ができてておもろかったです。できるだけ色んなもの食べたかったからほぼ全部1個だけ買って分けっこしあって食べました。絶叫系が大の苦手なまるちゃんなんやけど、ちょっとくらいならいけるやろうと思って、カリブ乗ろう!全然怖ないよ!って連れ込んでみたら、最初のあのちょっと落ちるところがもうだめやったみたいで、乗り終わるまで終始不安気な顔で大音量に警戒してて今にも泣き出しそうな顔をしてました。俺が誘っちゃったもんやから、ずっと頭よしよししながらまるちゃんの耳を塞いで、終わるまでひたすら謝り倒してました。申し訳ない。もう乗らんとこうな!そのあとは前からある方のピーターパンと、ふたりとも大好きなプーさんに乗ったり、途中で抽選で当たったショーも見挟んで、今期間限定でナイトメアとコラボしてるホーンテッドマンションに乗って(二人座席やったからここぞとばかりにいちゃこらしました)、ベイマックスで暴れてからの夜のジャングルクルーズに行って夢の国1日目は堪能し尽くして締めくくりました。カリブ以外はずっと楽しそうに笑ってたから隣でかわいいなぁって思いながらにやにやしてました。ずっと俺が欲しかったお揃いのかわいいキーホルダーも無事買えたし満足!帰り道の電車は一緒にドア付近に立ってたんやけど、何回も俺にしか見えんようにちゅーの顔されて、でも公共の場やから耐えまくってる俺を見てまるちゃんは終始楽しんでました。お部屋についてから1時間だけまたキャスしたんだけど、みんなに茶化されながらのキャスはなんとも幸せでありました。そのあとゴロゴロしてたらあっという間に2時くらいになってて大慌てで眠りにつきましたとさ。
4日目!お次はシー!新エリアにはどうしても行きたかったから寝不足ながらもめちゃくちゃ頑張って5時半に起きました。まるちゃんはもう歩きながら意識飛びそうになってたから開園まで俺の肩で寝かせてたんやけど、それでも限界そうやったからシーに入ってすぐのとこにあるパン屋さんでちょっと寝かせてました。隣で、俺の片腕を両手でぎゅっと握りしめながら眠ってたのがもう途轍もなくかわいくて思わず写真に収めちゃいました。無事に眠気から解放されたまるちゃんを連れて、いっちばん最初に向かったのが新エリア!ラプンツェルとピーターパンに乗りました!まだ乗ってない人もおるやろうからネタバレは防ぎますがめっちゃくちゃ綺麗で感動したし、3Dの作り込みがすんごすぎました。新エリア自体ぐるっと一周まわったんやけど、岩にいろんなキャラクターが掘ってあって、すげーーー!とか、金かかってんなー!とかひたすらずっと言ってました。そのあとは念願のギョウザドッグを買いに行ったんやけどその時に飲み物として買ったお酒が寝不足の俺らを1時間くらい苦しめてきましたね。ふたりでベンチに腰掛けてひたすら項垂れてたけど、そんな時間も最高に楽しくて幸せやった。体調絶不調のなか、俺の愛しのユカタン(ホットドッグ)を求め歩き、ふたりとも美味しさのあまり正気を取り戻してインディジョーンズに乗りましたね。ちょっとスリルのあるやつやったから怖がるかなと思ってたけどめちゃくちゃ楽しそうにしてて、その流れでアリエルのとこにあるフランダーのコースターも乗りに行きました。これは子ども向けのジェットコースターやったけど、余裕やった!って乗れたの嬉しそうにしててこれまたかわいかったです。そのあとはアリエルのただ上下するだけのクラゲに乗って、トイストーリーマニアで得点競い合って、まるちゃん待望の初ソアリンに乗りました。めっちゃ綺麗!って感動してて、これいちばんすき!って満面の笑みで俺に言ってくれて、そんな特別な初めてを俺と一緒に乗ってくれたのが最高にうれしかった。最後にアクアトピアだけショーをチラ見しながら乗りに行って、夜の景色を楽しみながらあまりの急移動にウー!とかアー!とか言って、最後の最後まで楽しめました!ほんまはこの日、雨模様やったんやけど俺らの愛のパワーで雨一粒降らさんかったな!さすが!二日間でいっぱい乗れて、いっぱい美味しいもん食べれて幸せすぎたね。今回乗れんかったのも行けんかったところもまた次ぜったい一緒に行こうな!
5日目!この日はお昼に横浜の第二の我が家(ホテル)まで移動しました!チェックインしたら横浜のビールを2本貰えて(苦すぎてふたりとも眉間にシワ寄せて飲みました)、パン屋さん付きのとこやったから美味しいパンも買えたし、部屋はガラス張りになっててそこから見下ろす眺めが絶景でしたな。部屋番号が1126で、まるちゃんのお誕生日の数字やったからびっくりしたな!運命感じました!ひと息ついたらすぐ中華街まで行って、焼き小籠包やらフカヒレスープやら満腹になるまでいろいろ食べ歩きして、近くにゲーセンがあったから半年ぶりに一緒にプリクラを撮りました!相変わらず俺はプリクラという機械に疎すぎて難しすぎてかなり格闘してました。お絵描きはこれからも眺める専にしときます。。。お部屋に戻ったら今度は夜ご飯をもとめて、セブンやらすき家やら買い占めに行きました。夜のお散歩が楽しかったし、すき家でずっと食べたかったチー牛セットを勇気振り絞って頼んでみたらなぜか温玉が温野菜に変えられてて、俺はもう一生チー牛セットに辿り着けない気がしてます。チー牛、強し。でもふたりでめちゃくちゃ笑ったからこれもいい思い出やな!そのあとは一緒にあつもり開いて、ふたりで同時にリセットボタン押して、また最初からやりなおすことを決意しました(このくだり3度目)。あつもりが想像以上にほっこりやったから途中一瞬、俺が眠気にやられてしまったけど、すぐ目覚めていちゃいちゃしました。もう外でも中でも隙を見つけたらすぐいちゃこらしてて、こんなバカップルなん俺らくらいやろな。ずっと続けていきましょう!
6日目!こちらも行こうって前々から約束してた、あの有名なプラネタリウムとアンパンマンミュージアムに行きました。プラネタリウムは、カップルシートみたいなとこで寝そべりながら見たんやけど、あの席、みんな、オススメです。クッションの肌触りが気持ち良すぎるし、ずっとくっつきながら見れるし、ハーブソルト味のポップコーンが美味すぎるしで、全部最高でした!お次はその足でアンパンマンミュージアムに向かって、ジャムおじさんの作る��ンをもとめに行きました。でも昼過ぎに行ったもんやから続々とパンが売り切れになってくタイミングで、お目当てのものがだんだんと無くなっていくから、それにつれてどんどん悲しげな表情になっていくまるちゃんをひたすら慰めておりました。フードコートでパンを食べながら、お互いのこれからの話ができて、まるちゃんを更に深くまで知れた気がしてとてもよき時間でした。帰り際、アンパンマンミュージアムで流れてたサンサン体操をまるちゃんが口ずさんでたんやけど、俺はその歌を聞くのが初めてでかわいい曲やったから、まるちゃんに教えてもらいながらずっとふたりで口ずさみながら帰りました。俺が変な風に歌うと、ちがう!って本気指導してくるからそれもかわいくて面白かった。もうこの歌はバイバイする日まで俺の脳内に永遠と流れててもうずーっと口ずさんでました。サンサン!ホテルに着いてから、新しいマリパを買ってふたりで遊んでたんやけど、まるちゃん意外とつよくてびっくり。まるちゃんは堂々の1位で、俺はCPUに挟まれての3位という結果でした。惨敗。リベンジ求む!夜は近くにあったスシローに行って、注文してからトイレに行ったまるちゃんを待ってたら、もうテーブルになにも置けんくなるくらいのお寿司が埋め尽くされて、帰ってきたまるちゃんに爆笑されました。お寿司ひっさしぶりやったから大興奮でたらふくになるまで食べてしまいました!食べ終わったらすぐまるちゃんの隣に座ろうとひっつきに行ってしまうほどの愛。
7日目!俺らの愛の印という名のペアリングを作りに鎌倉まで行きました!もうこの日が来るまで、果たして俺たちは上手く作ることができるのかふたりしてビビり散らかしてましたが、お店の人がめちゃくちゃ丁寧に教えてくれて、上手くいかんかったとこは綺麗に直してくれて、不安なくふたりで楽しんで作れたと思います。ほんまはお互いの作ろうなって言ってたけど、失敗するのが怖くてちゃっかり自分らの���ってたな。2個目作りに行く時はお互いの作ってみような!裏面も表面も、同じ模様と記念日の日づけを入れられて、特別でずっとかけがえのないものが作れたし、これあるから今すこし離れてても寂しい気持ちがちょっとマシな気がしてます。作り終えて持って帰る時に、まるちゃんの指にはめてあげたんやけど、わぁ!って嬉しそうな顔しててかわいかった!どこまでもバカップルすぎてほんまにごめんなさい。もうひと惚気すると、お店出てすぐお互いの左手薬指にはめなおしてふたりでにっやにやしておりました。鎌倉でも駅前に小町通りっていう食べ歩きできるところがあって、炙りみたらし団子とか紫芋アイスとかうんますぎたね。俺はここの食べ歩きで食べたものが一番ほっぺたおっこちた気がしてます。まるちゃんはなにが一番やった???帰りに、大聖が俺らに半年記念としてプレゼントしてくれたスタバ券を2人で使わせてもらいました!大聖は俺らに直筆メッセージくれたりお土産くれたり、ほんまに何から何までありがとう。俺は良い友達を持ちました。せっかくやからスタバはいつもまるちゃんが飲んでる2つのカスタムを教えてもらって、その1つを俺が読み上げながら頼みました!どっちもめちゃくちゃ美味くて、まるちゃんの好きな味を知ることができてめちゃくちゃ嬉しかったです。いったんホテル戻ってゆっくりして夜が更けた頃に俺のルーツである(やかましい)鳥貴族さんに行かせてもらいました。居酒屋感覚で飲もうとしたまるちゃんに対して、俺は自分の胃のキャパを忘れて頼みまくり、お腹いっぱいすぎて天を見上げてました。
8日目!この日は最後の目的地、箱根まで電車に揺られながら移動しました!お昼を電車のなかで軽く食べようとコンビニで買ってたんやけど隣にワッフル屋さんがあってまるちゃんの目が三秒に一回そっち向いてたから、ふたつだけ買ってこか!って言ったら途端に笑顔になっててかわいかった!会うまでずっと食べるもん制限したり我慢してくれてたからなんでも美味しく見えてるのがほんまにかわいかったです。あれもこれもって目移りするもんやから、はいこっち行くよーーーって無理やり視線遮って手を引くんがちょっと心苦しかった。まあ、乗り換えのときにミスドもあったから期間限定のやつと俺らが好きなもんもちゃっかり買ってたけどね。そして無事に箱根に到着!買ったもん一緒にうまいうまいって食べたり、ゲームしたり、いちゃいちゃしたりしてたらあっという間に夜なってたな。夜ご飯は、ホテルで予約してたビュッフェを食べに行って、ここもまた美味いもんだらけやったな!俺が取ってきたやつとまるちゃんが取ってきたのを見比べたら、まるちゃんの選んでくるもんがおこちゃますぎてかわいかった!デザートもしっかり食べて、もうふたりとも吐きそうで気持ち悪くなりながらがんばってお部屋まで戻りました。こんなん動けん!ってなってるのも束の間でふたりきりなれたのが嬉しくてまーたいちゃいちゃしてました。次の日が俺らの7回目の記念日やったからお風呂をはよ済ませて、いつもみたいに0時に投稿できるようにお互いtumblrに文字を綴って(携帯持ってない方の手はちゃんと繋ぎながら)、初めて記念日を同じ空間で迎えることができました。俺らの特別な日に一緒に居れて幸せ絶頂でしたね。それでですよ!まるちゃんが7ヶ月記念日のプレゼントとして俺の好きなところ100個書いてくれたんを渡してくれて、めっちゃくちゃほんまに嬉しかった!にっやにやでその場で全部読まさせていただきました。最後の最後まで、このページ余ってるな!って文字びっしり書いててくれて愛を感じました。嬉しすぎて愛おしすぎて、涙を流しそうになってしまいました(バイバイした後にもっかい読んでひっそり泣いてしもうたけど)。
9日目!7ヶ月記念日!もう毎日遅寝早起きばーっかさせて、移動とかで疲労困憊にさせてしまってたから、いよいよまるちゃんは眠気に勝てなくなってしまってお昼過ぎまですやすやされてました。そろそろ起こそうと思って何回も起こしてみてもなかなか目が開かんからちょっとだけ意地悪してもうたけどもね、はい。せっかくふたりで箱根に来たから、あの有名な黒たまごを食べにいきたくて大涌谷まで行ってきました。ロープウェイからの眺めも良くて、谷底から湯気がめちゃくちゃ出ててすごかったんやけど、硫黄の匂いがとんでもなかったな…あたりまえやけど…。臭いし寒いしで、まるちゃんは「くさむい」って言葉を生み出してふたりでけらけら笑ってました。黒たまごは匂いと裏腹にめちゃくちゃ美味かったです、たしかに長生きできる味してましたね。帰り道に記念日やから一緒にケーキ買いに行って、チョコレートケーキの上にいちごが乗っかってるかわいいのを買いました。プレートに7ヶ月記念日って書いてもらおうと思ったけど、いざ頼むときに恥ずかしなってしまって頼み損ねたから、つぎこそは!ホールケーキ買って乗せてもらおう。セブンで夜ご飯買って、帰り道は15分くらいふたりで歩いて帰ったんやけどあまりの暗さにまるちゃんが怯えててかわいかったです。サンサン体操で気紛らわそうと思って歌ってたら狙い通りちゃんと笑顔になっててそれもかわいかった!ふたりで過ごす最後の夜やったから、さみしくてどうにかなってしまいそうやなって思ってたけど恋愛リアリティ番組をみてたらツッコミどころ満載で気を紛らすことができましたね。
10日目!いよいよ最終日(泣)。いつも朝起きる時は俺が先に起きてまるちゃんの寝顔を見てよしよししてから起こしてたんやけど、この日はなぜか俺も全く起きられんくて(アラーム何回も脳死で止めてはいたけど)チェックアウト1時間前にまるちゃんが奇跡的に起きてくれて、俺のことも起こしてくれて、やっと起きれました。もう帰る準備もせずに前日寝てしまったもんやからふたりとも大慌て。いつも出発するまで少なくとも1時間半はかかるところを、これまた奇跡的に1時間以内で無事チェックアウトできました。拍手。あまりにも慌てすぎてふたりきりで最後に居られるところってのを忘れてしまって、まるちゃんが、エレベーターのところでちゅ!って言ってくれてやっと気づけました。教え方もかわいい。バイバイして向かう先が反対方向やったから、そこまでふたりで行って、まだ時間があったからカラオケに入りました。まだふたりきりで居れるところありましたね。俺の好きな歌を生で歌ってくれて、俺がじっとまるちゃんの顔を見つめながら聞いてたら大照れしててかわいかった。最後にぎゅーーー!ってしよって言って、力いっぱい抱きしめて、バイバイする時間が迫ってたけどギリギリまで離れんとひっついててくれました。途中で飲み屋のキャッチに何回も捕まりそうになって、声かけられる度に、もう離れてしまうんやから邪魔せんといて!ってまるちゃんがちょっと怒ってたのもかわいかったです。あ、ちゃんとその人には聞こえんように言ってましたよ。たぶん。ギリギリ。そんなこんなで、ついにお別れの時間が来てしまい、俺の顔見てだんだんうるうるな目になってきちゃうまるちゃんに、また会えるから大丈夫!って涙引っ込めさせてバイバイしました。
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![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/bb0d5bb23215cc423f2cd87908b443c2/de2a111693c416f5-90/s540x810/9efad456d8d72a69aa51eb23cfb99439c65ae81b.jpg)
はい、もうめっっっちゃくちゃ長なってもたけど、この通り一日一日ほんまに幸せで溢れ返っておりました。どの日を思い出しても愛おしいし恋しい。記憶だけやなくて、まるちゃんが俺にくれたものもお揃いで買ったものも、形に残る宝物が前よりたくさん増えて、いまは見えるところに大事に閉まってあるけど、何回も開けて取り出してはひとりでにやけてます。ただ、ものすごく幸せやった分、会いたい気持ちも触れたい気持ちも前より倍増してて、まるちゃんも言ってくれてたように日常生活が全部億劫になってしまってるね。まだまるちゃんが居った感覚が鮮明に残ってるから今は尚更なんやろう。でもまた会えるし、今後もずっと一生まるちゃんと一緒に居りたいし、いっぱい笑顔にさせたいから、もうしばらくだけ離れて、いずれ同じ時を生きれるように、それを目標にがんばろうな。この10日間、まるちゃんと過ごせてほんまに幸せやった。たくさんの時間を俺に割いてくれてありがとう。前よりも好きが増し増し増しになってもたから、この責任は一生まるちゃんがとってな!頼みましたよ!
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2024/5/2
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/bc4eb7d29fd6693cc3f4a59659954812/00ccc677607225d8-b3/s540x810/646bb42a1018fac4d854f13465fcc20ac0067110.jpg)
5月2日 2泊旅行だめ絶対!と思った日になってしまった。 心の底から楽しみ!をできる体調でない限り、無理に旅行に行く必要はないし、当日キャンセル料100%でも、行くよりいかないほうがお金は減らないはず。 体力と気力をカラカラにさせるために関西に行く必要なんてないんだよ、あやのちゃん。まだまだまアンコントロールラブな30代女性をしてしまう。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/77cb5f51f94686b9a20e47bd666b5131/00ccc677607225d8-0a/s540x810/a987901d36c49ff81c4b3b8bb24a8a7a3c7850ae.jpg)
でも、8時から奈良ホテルのホテルショップに行ったり、空いたのダスキンミュージアムでミスドの展示やポンデリングと素のDポップが挙げられるのを見た。 いつもの様に大阪に住む友人たちが���ってくれたり、福田平八郎の良い絵が楽しかったり、ちゃんと良い瞬間もたくさんあった。 たくさんあったのに、これを書いている今もずっと一日中目眩と吐き気を紛らわしながら、もう、どうにもならなくなりそうな位をやりすごしていた。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/d5c25b8500dea4788982e3bdc23d30a2/00ccc677607225d8-9b/s540x810/1f2bb316498e1e0bf54491fffe96418857e6e15f.jpg)
今日は天気がとても良かったからか、奈良に戻って17時過ぎでもまだ人がたくさんいた。なので、早々に昨日とほぼ同じラインナップの食事を揃えてお部屋に戻ってしまった。 明日の新幹線を早められかな。みどりの窓口もとても混んでいそう。
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友人夫婦は揃ってコムデギャルソンを身に纏っていて素敵だった。 待ち合わせの靱公園は色とりどりのバラが咲き誇っていた。 「ここは、アートやデザイン系の事務所とおしゃれなお店がある界隈です」と教えてもらう。 神田〜神保町周辺に似ている気がする。 お茶をしたカウンターのみの居酒屋みたいな喫茶店も良かった。マスターのワンオペキッチンがスマート。コーヒーやお水を用意する様子が流れるようで、でも丁寧で心地よかった。
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2人とは主にお仕事の話をした。 本当、私は今の自分の仕事に誇りを持っていないんだな、と実感。一度正規で働いてみたい、フラフラしている不安を消したい、ボーナスもらってみたい、という動機で就活をしていたので、就職がゴールだった。 あとはいかにやめさせられない程度の仕事っぷりで働き続けるか、だったはずなのに、すっかり社会の犬(犬に失礼)。
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福田平八郎の絵に最果タヒが詩を寄せた作品集は完売してしまっていた。友人は、今彼女が住んでいる町の市の鳥が出てくる歌が百人一首にあり、その歌の訳(エッセイ?)を読むために、最果タヒの“百人一首という感情”を買った事を教えてくれた。
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半年前に今回の旅行を予約をした時は関西で展示するギャラリーを巡るつもりだった事、デジカメを使い始めた事、ちーちゃんに最近会っていない事、移住したい事、特にこの1ヶ月すっかり忘れていたお仕事以外の事に、今日あったお二人に気付かされた。
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文字盤が錆だらけの腕時計がとうとう止まり始めたので、新しいのを買おうと思う。 どうか無事に帰れます様に。
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『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。 その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。 つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。 でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。 お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。 飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。 ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。 その福祉を体質で取り上げられてしまうと私はどうなってしまうのか不安になり、また酒をあおるのでございます。 その日はちょうと七夕でございました。やけに蒸し暑かったものですから、いつもの焼酎をストロングゼロで割って飲んでおりました。こうすると暑い日でも飲みやすくなるんです。 飲みながらネットを見ていると、どこも話題は首長選挙の結果ばかり。 投票締め切りの20時と同時に当確が発表されまして、当選は現職なので予想通りの結果でございましたが、2位と3位は予想外の争いで、こっちの方がずっと盛り上がっている。 2位でも3位でも落選なんだから、私なんかはどうでもいいだろうと思うのですが、ネットの世界はどうもそうじゃないようです。 「あいつに投票したやつはアホ」 「有権者が馬鹿ばかりだから民主主義が成り立たない」 そのような罵倒するような書き込みが無数に見つかるわけです。しかも、ネットのどこへ行ってもですよ。 なんでそんな書き込みをするものなんだろうかと思いましてね、わかりませんよね。共感できない。 でも、そんな時は実際に試すのが一番なんですよ。体験することでわかることがあります。 ストロングゼロもそうでした。どうして飲むのかと体験するうちに、私も毎日飲むようになった。何事も体験しなければわからないものでございます。 ですから私も似たようなものを書いてみました。 「バカだから騙されて投票したんだ」 そうするとですね、不思議なことに気分がぱぁっとよくなったのです。頭の中のモヤが晴れるといいますか。 言葉につられて、まるで自分が強くなったような、偉大になったような気がするのでしょう。 「境界知能」なんて言葉も覚えまして、「お前は境界知能だから当たり前のこともわからないんだ」なんて書いてやると、向こうは黙りこくるわけです。言い負かした。 すると、やっぱり心持ちがよくなってくる。 なるほど。やはり体験してみるとわかります。驚くことに、この頭がすっきりとする感覚はストロングゼロと同じなのでございます。 お酒を飲まれない方、ストロングゼロを必要としない方にはわかりますまい。どうしてストロングゼロのような美味くもない酒を飲むのか。 それと同じで誹謗中傷を不要な方にはわからないでしょう。一方で必要な方もいる。 つまり誹謗中傷は『書く社会福祉』でございます。 そういえば、ネットニュースで読んだことがありました。誹謗中傷で裁判までやって損害賠償が確定しても、相手は支払い能力がないケースが多いというやつです。 目ざとく見つけたんでしょうね、誹謗中傷をすることで自分が救われることに。もしかしたら、お酒が飲めないタイプが「書く社会福祉」を使っているのでございましょうか。 いやいや、私などのように『飲む社会福祉』との併用される方も多いでしょう。 飲みながら『書く社会福祉』の方をしていますと、脳の血流が活発になるような感覚がありまして、酒がよく効いいて、体が軽くなって今にも浮き上がるような、そんな心持になれるのです。 よくいますでしょう。居酒屋で大声をだして説教しているおじさんが。あれと同じような状態になれるのです。 この「書く社会福祉」は今では欠くことのできないものになりました。 飲む方の福祉と違いまして、こちらは朝起きてすぐでも、仕事中でもできますでしょう。 気分が落ち込んだ時に、なんでもいいんです誹謗中傷なら。話題だって政治じゃなくていい。芸能、スポーツはもちろんのこと、一般人の弁当だって、本当になんだっていいのです。 バカだとかアホだとか、そういった簡単な言葉で構わないのです。中身なんて必要ありません。 中にはもったいぶった文面を作る方もいますが、中身なんてございません。結局のところ、バカかアホと書いてあるだけでございます。 『書く社会福祉』というのは結局のところ誹謗中傷であればいいのです。 先陣を切ってバカとかアホとか書きますでしょう。そうすると、ネットの向こうの福祉仲間でしょう。わっと集まってきて、あっという間にバカだのアホだの誹謗中傷で埋まっていくのでございます。 それがまた気持ちのいいのです。 共感される、共感することで私のこころが満ちていくのが感じられるのです。 これほどの福祉があるのに秘密にするわけにもいかず、こうしてお伝えしたのでございます。 どうぞ一度、一度でいいから試してごらんなさい。 コツはただ一つ。世の中は馬鹿ばっかりだと思い込むのです。 福祉を受けると思うとハードルが高く感じられるかもしれませんが、気にすることはございません。 一緒に社会をよくして行こうじゃありませんか。 某怪談コンテストに応募しようと思って書いたけど垢バンされるかもしれないから供養に
実話怪談「福祉」
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241013
朝8時ごろ起床
軽くご飯を食べてから時間に余裕をもって出る
唐突な模写が過ぎる驚き猫失礼します
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新幹線に乗り東京~高円寺へ
いつも東京でライブをするときは深夜か早朝に車を運転して行っていたから、今回の新幹線移動にはひどく感動した 体力の消耗が明らかに少ない
こそねくん、なぎちゃんと合流
置かせてもらっていた機材、物販を引き取り西荻窪へ
リンキーディンクに到着
2時間練習のつもりだったが、新幹線移動の甲斐もあり、調子が良かったので1時間弱で切り上げた
こんな余裕のあるライブはじめて…
時間が余ったので周辺を散策
それいゆ行きたかったけど満席だった
コンビニで水やラムネ、間食用のおにぎりを買う
おにぎりは瞬で食べた
会場に戻りSüdenの方々とご挨拶
Südenのリハーサルをみる
ツアーを15本くらいやったとのことで、その成果というか経験値が演奏に還元されており割と感動する Südenのリハをみて自分たちも音を大きくしなければ…と覚悟を決める
リハーサル
何曲かやる Südenの人たちが正面でさながら面接官のように座ってリハーサルを見てくれており、「我々は合格でしょうか…」と思いながら演奏
音を大きくして演奏したので、なぎちゃんは何が何だかわからなかったとのことだったが、本番はなんとかいけるっしょっと謎の気概でごまかす
リハーサル後、外へ
それいゆに再びきらわれる
食べていなかった昼ご飯兼軽く夜ご飯を探し、最近オープンしたらしいconiwaという喫茶店へ
ルーローハンとルイボスティーを注文
おいしく、ボリュームもあり助かった
あることないこと話す
途中で企画がソールドアウトしたことを知り緊張度が急激に高まる すごい
会場に戻りメリメリの2人と久しぶりに会う
普通にテンションが上がり大声を出してしまいお店の方に注意される
オープンまでの間に来てくれたこにたんやおやまさんとしゃべる おやまさんは最初からなんかテンションが高かった気がする
merimeriyeahの演奏
二人になってから初めて見たが、とてもよかった merimeriは形態やメンバーが変わることがそこそこ多いが、一度も「大丈夫だろうか」みたいな不安な気持ちになったことがないし、常に試行錯誤してアウトプットしているのがわかるから、観るたびにグッとくる いい演奏���いい曲、merimeriみたいに違和感なく変わり続けられてるバンドまじで関西いないから、観るたびにいいなって思う
at field of schoolの演奏
途中までしか見ていないがとにかく若い 一世代近く下のバンドらしく馬力と景色が違くていい体験になった 何となくドラムの方が一番目立っていた気もするが各メンバー速さに追いつけ追い越せの演奏で自分が経験しえないバンドだったなと思った
途中抜けて外に出てこにたんと話したりバーカンらへんで来ていた堀部さんと田端さんと話す
お二人とも物腰柔らかく、周辺に落ちてる棘を体中に刺しまくって威嚇しながら周囲から距離を置いている自分から一本ずつ棘を抜いてくれるような会話に救われる
bnjちゃんから連絡いただく 余裕でまた会いましょう!
knitの演奏
ライブを始める10秒前に「ライブがんばれ」とLINEが来て、ライブを配信しているみたいでアガった
演奏を重ねるにつれて完全にフラットな意識状態となり、何をやっても自分の範疇で捉えられてる気がした とても楽しかった
懸念してた曲の展開をわりと恥ずかしいレベルでトチってしまったが何とか終わりにたどり着けたのは不幸中の幸い
最前で見てくれていた方はノリノリという感じで、なかなかない経験
命中率が10%未満と呼ばれているおもしろ狙い打ちMCも奇跡の大ハマりと言っても過言ではなく、お客さんの温かさに救われた
自分がやりやすい、楽しいと感じられたのは、自分が年を取って周りの方々が気を遣ってくれている部分も大きいのではという気持ちも今大きくなっているが、アルバムを作りそれを聞いてきてくれた人たちが少なからずいるという事実を踏まえると、そういう方々の思いと心遣いでいい演奏ができたとも考えられると思っている
個人的には自分のギターの音もかなり理想的だったし、どの曲も走りまくったがライブ感の範疇だと思われるし、総じて満足度が高い
こそねくんとなぎちゃんもライブ慣れしているから、練習よりも増してエモーショナルな演奏をしてくれて3人で演奏していてとてもアガった
良い演奏ができて本当に良かった
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演奏後、下の控室兼物販室にて皆様と話す
評判も良くMCで話した自分のフリマを見てくれたり、物販を買ってくれたり、これまで音源でknitの音楽を楽しんでくれていた方々の顔が見れたり、自分の身には余るいい時間を過ごせた
12月の企画でやっと一緒にできる村上くんとも話せてよかった
Südenの演奏
数曲見逃したが、ツアーファイナルらしいお客さんとバンドのコミュニケーション(発話有無を問わない)が全編を通して発光しておりとてもいい演奏だった
MCでもknitのことを触れてくれてうれしかった
自分がこれまでにアウトプットしたものをかなりチェックしてくれていたことや、長い期間knitのことを聴いてくれていたことがとても伝わってきて本当にうれしかった
自分が残しているものがちゃんと届いているという実感
アンコール含め、良いライブ・いい演奏!
終演後、物販
信じられないが、物販に人が絶えず様々な人が様々に言葉でライブの感想を伝えてくれ、本当にうれしかった 本当にいいライブができたんだと思った
自分の知らない若い世代のバンドをされている方、 Südenを見に来た方、そういう方に届い��というのが胸に響く
アルバムを出して数年たっても、こうして機会をいただき、演奏をして、誰かに届き、新しい何かがはじまる バンドをするというのはそういことなのかもしれないが、実感として強く心に残る感触はこれを書いている今も熱を帯びている
フリマも想定以上に売れて、何よりも持ってきたアルバムが全部捌けてこれ以上ない結果になった(いつもそういう感じの象の背マジですごいと思った)
フラットを後にし、残った方々で打ち上げの居酒屋へ
総じて皆テンションが高く、いいイベントだったなとしみじみ
長田さんともゆっくり話せたしとてもうれしかった
ライブ会場からヤバかったお客さんがいよいよ本格的にやばくなったのをきっかけに一次会終了
さらに残ったメンバーでニ次会の居酒屋へ
一次会まで気苦労絶えなかったであろうSüdenのこしだかくんも合流
途中、テンションが上がらざるを得ない話も聞けて最高だった
というか本当にみんな気持ちの良い人たちやったなあ
2次会終了後、マジで行く先を誰も知らずに1時間くらい右往左往したり公園でしゃべったりした
さらに残った、こしだかくん、こにたん、おやまさんで西荻窪に戻り、24時間営業の松のやでとんかつ定食を食べながら始発を待った
足利市より車で来ているというこしだかくんのバイタリティというか体力本当すごいなと思った
始発の時間となり解散
おやまさんと電車に乗り、最終的に始発の新幹線で帰った
家に帰り爆眠り
録っていただいていた演奏を見返したが、どう考えても自分だけが走っている箇所が割と多く存在しており、少しつらくなったが画面に映っているお客さんの様子とか時折聞こえてくる自分じゃないお客さんの歌声にうれしくなった 歌ってもらうことを想定していないだけに
またやりたいなと思う
一番最後に作って音源化していない曲"100年後"を音源化したいと思う
どうやったら進めるだろう
いい日、良い演奏、良いひと、心が洗濯されました
いろんな事情でこれなかった方、話せなかった方もいましたが、みなさんまたどこかで会いたいです 自分が向かえるように頑張ります
この日ばかりは一日中ポジティブに過ごせた
ありがとうございました!絶対続ける
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関東大震災時の朝鮮人犯罪の報道禁止(事態の鎮静化の為)から45日後に精査検証を経て発表された、朝鮮人の多数の凶悪犯罪とテロ活動について、今朝の小坂の書き込みの資料です。
記事の一部になりますが、是非、じっくりとお読み下さい。
こうした事実が現場に有ったことを我々は忘れてはなりません。
(以下、画像とテキストは神戸大学新聞記事文庫から引用です。東京時事新報大正12年10月22日の記事です)
関東一帯を騒がした鮮人暴動の正体はこれ : 放火殺人暴行掠奪につぎ橋梁破壊も企てた不逞団 : (記事差止め昨日解除)
翻刻九月一日の震災後東京始め関東一帯の人を騒がせた流言蜚語の為めに遂に内鮮人にして殺害されるもの算無く、是が流言の出所に就いて��尚お闡明されて居ないが、一部の不逞鮮人が混乱裏に左の如く有ゆる犯行を逞うした事で、司法当局は爾来極力是が犯罪検挙に努めた結果昨二十日一先ず取調べを終り、同時に記事差止めを解除した既に起訴されたもの十数件、此外治安警察法違犯、窃盗、横領等により起訴した鮮人二十三名、放火、毒薬投入、爆弾携帯、掠奪、婦人に対する暴行その他の事件につき、東京横浜に於て捜査中のもの亦少くない
掠奪
九月二日午後六時頃本所区中の郷附近 鄭 塋 住所氏名不詳の罹災者より数回に衣類諸道具類を掠奪し吾嬬町清地方面へ運搬の途中押えられた
放火
九月一日午後八時過日本橋北鞘町にて 氏名不詳鮮人一石橋際大谷倉庫に放火した
婦人に暴行
九月二日午後十一時過ぎ本所柳島元町金孫順 避難中の氏名不詳の一内地婦人に暴行を加えんとして遂げず、衣類高十点を強奪し亀戸署に拘禁されたが、同署類焼に瀕しななめ二日解放され行方不明
三十名の一団 柳島の呉服屋で掠奪
九月一日午後十一時過本所区柳島姜金山外三十名位の一団 柳島元町一六九呉服商中里奥三方に乱入し、店員に暴行を加え各一抱の呉服類を強奪した、犯人中姜金山は亀戸署に拘禁されたが、類焼に瀕して解放され行方不明
掠奪
九月一日午後六時より十一時本所区押上町一六五呉服商牧野弥八方、柳島元町洋品店鹿取孝次郎方同洋食店安田組二方、同一六九村上与三方、氏名不詳鮮人、十六六名金品を掠奪し酒食を貪る日本刀、棍棒等を以て襲撃し内四名取押えられ、一名は東森下町に放火し金某は日島渡辺倉庫に爆発物を以て放火した
放火爆弾
九月一日夜より三日月島二号地、月島渡辺倉庫の号、深川区東森下町附近汁粉屋自称金某外氏名不詳鮮人四名 兇器をたずさえて五名本所区菊川町方面より月島に入込み短銃を発射し或は放火、掠奪、爆弾放擲
強奪
九月二日午後二時過深川区富川町三五高橋勝治方前道路氏名不詳鮮人三名 高橋勝治を兇器を以て負傷せしめ金銭を強奪せんとして果さず逃走
少女を殺す
九月二日夜南葛飾郡木田町四つ木荒川放水路堤上氏名不詳鮮人四名 避難中の十六七歳の少女に暴行を加え後殺害して死体を荒川放水路に放棄した
棍棒
九月二日午後十時頃南葛飾郡小松川町字新町三九六二四軒長屋裏手氏名不詳鮮人一名 榎本豊吉に棍棒を以て負傷せしめ逃走した
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荒川区議 小坂英二 / X
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)8月28日(水曜日)
■■■■ 訃報 ■■■
■■■■ 黄文雄(こうぶんゆう)氏 ■■■
中華思想の欺瞞を、膨大な資料を読み込んだ知識を背景に誤謬にみちた通俗史論をばっさばっさと裁断して中国史の影に光を当てた。中国人の暗黒面、そのグロテスクな醜さを日本史と比較して抉り出した。黄文雄さんは、歴史家であり台湾独立の活動家、ユニークな思想家だった。
最初にあったのは四十年は前だろう。小生の最初の質問は「NYプラザホテルの玄関で訪米中の蒋経国を狙撃した黄文雄とは、貴方ですか?」だった。
「ちがいます。同名異人です。親戚でもないのです」
氏は速筆で下書きはノートに鉛筆、その旺盛な作家活動。ベストセラーの印税は台湾独立運動に寄付した。二百冊におよぶ著作は中国の歴史を冷徹に述べたもので多くの読者を獲た。酒はたしなむ程度だったが、往時は毎週のようにあっていた。議論することが山のようにあった。
拓殖大学の客員教授として大學史、とくに台湾開拓の目的が拓殖大学の由来だから、大學でもよくあった。井尻千男教授主催の日本文化研究所公開講座では毎月、おわって二次会は茗荷谷周辺の居酒屋だった。氏が主催の忘年会も関係者、とくに編集者をあつめて毎年おやりになり師走の新宿歌舞伎町の中華料理は百人くらいが押し寄せた。
総統選挙の度に台北で、関係者を呼んでのパーティも主催され、台湾取材にきていた日本人記者の多くも招かれたので百人以上が会場に犇めいた。
台湾でのシンポジウムにも御一緒する機会があったが、ふたりで台湾大學で講演したとき、小生のほうは北京語通訳、黄色さんは台湾語で通訳無し。若い台湾人は北京語しか出来ないので、分からないと言っていた。
それでも台湾語で通した。これが氏の哲学である。
台北旅行は格安チケットを探しだし、ホテルは二つ星程度か、殆どYMCAだった。ふたりで対談本も編んだ(宮崎正弘v黄文雄『中国人の野蛮』、徳間書店)
このところ、体調不良と伺っており、連絡が途切れていた。七月に逝去されていた。合掌。
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