#日曜正午
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今週も日曜日にタカマル鮮魚店へ行ってきました。 ウマヅラハギ定食が食べたかったのですが、残念ながらそこにはなく、今回はマグロ三昧定食にしました。この日も昼なのに酒を飲みました。 またシークァーサー酎ハイに合うんですよね♪ 年末から年始にかけて九州から来客があるので、昼食はここにしようと思います😊 #タカマル鮮魚店 、#新宿、#昼食、#昼飲み、#海鮮定食、#ランチ、#日曜正午、#接待、#酒クズ、#写真好きな人と繋がりたい (タカマル鮮魚店) https://www.instagram.com/p/CmEIIfwSqto/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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変態親父と一日目 – GNT24/365 ーゲイの淫乱セックス体験談ー
『緊急要請!』『38歳、男性…』
薄れる意識の中で救急隊員の病院への連絡を聞いたのが最後だった。
緊急入院から半月が経ち、スケベの禁断症状でタフマンヤリチンが疼きだし、
週末の外泊許可を担当Drにもらい金曜の午前中から一旦帰宅。
部屋着くなりキメの用意をしてシャワーで中も外も綺麗にして裸のまま、
いつもの2.5倍位濃い奴を打ち込んだ。
血の道に針を刺し半分も入らない内にガマン汁が尿道を擽る様にダラダラ溢れ出し、
その快感で鳥肌が立ち打ち込む手が止まる!
針を刺したまま一旦手を離し垂れてるガマン汁を塗り広げ亀頭を弄ぶ。
膝がガクガクするほど気持ち良くケツマンが更に疼き出した。
早る気持ちを押さえて慎重に残り全てを打ち終わると、
全身が火照りだしキメチンはビンビンになり、
ケツマンは中が本当に溶けて流れ出すんではないかと思う位熱々になった。
早速、生交尾系の掲示板を覗いてみた。
169-66-47のバリタチガチムチ親父が、
変態交尾出来るバリネコを欲しがってたんでメールを送ってみた。
暫くして親父から即ヤリOKの返信。
シャワーから出てきた親父の前にしゃがみガッチリしたケツに抱きつき、
半勃ちズル剥けを一舐めしてから一気に根本までくわえ、舌と喉奥使ってシャブりまくった。
ムクムクと太くなりはじめガチガチの硬チンになった。
根本から亀頭までを緩急つけて長いストロークでシャブり続けた。
口から引き抜かれたズルチンはヌルヌルで亀頭と口元に粘い糸が渡っていた。
親父を押し倒しケツマンとズルチンにオイルを塗り上に跨った。
差し出されたRを爆吸し腰を回しながらユックリ降ろして行った。
キメチンからは、ガマン汁が親父の腹の上に垂れ、ケツが腰に乗かった時、
根本の根本までケツに入れようとケツタブを左右に広げ腰を揺らした。
Rをお互い深く吸込み親父のムチっとした胸を掴みながら腰を振りまくった。
勃起した親父に抱きつき、ズルチンが前立腺を下から突き上げる様に身体を上下させ、
たまに親父がモロ感の乳首を摘んだり噛んだりしてくれるから、
キメマンがズルチンに絡み付き二人の間にあるキメチンは亀頭がパンパンになっていた。
親父がキメチンを掴み体位を正上位にかえシゴキながらガンガン掘り出した。
Rを交互に吸いながら汗だくでかなりの時間掘りまくられた。
精神的には、何回も射ったような玉袋はあがりまくるんだけど…。
親父も同じみたいで『行きたいけど行かん!』とヤンチャな顔しながら、
ズルチンが抜けないようにお互い息が整うまでつながったまま仰向けにたおれた。
内心すぐに俺のケツ圧で押し出されるやろと思ってたが、
親父のズルチンはガチガチを保ったまま中でビクビク動いている。
一旦ケツから抜き亀頭責めで気持ち高まった時に上に乗るからって伝え、
親父のズルチンをガンガン責めだした。
ズルチン全体や握りしめた拳から亀頭だけを出し鬱血した亀頭を激しくこねくりま���した。
親父が『気持ちぇ~♪』『あっ!イク!イクゥ~♪』と脚を突っ張り、
ズルチンもドクドクと射精した感が手に感じられたのに、
出たはずの物が腹の上にも掌にも無い。
親父に『いったの?』って聞いたら『いったけどまだいきたい!』って、
たしかにズルチンはビンビンのままだし、シゴキ出すとガマン汁が溢れ出す。
いじり方を益々ハードににしていき責めまくっていった。
『ドライオーガズムになっちゃったかも…』と、
ぶっ放したいのにぶっ放せない辛さは自分もしってるから、
何とか親父をいかしてやりたくて、
一旦シャワーを浴びて血行が良くなる様に身体を暖めてきたらとすすめた!
シャワーから出てきた親父『実は俺もケミカル系をキメてんねん!』とコクられた。
汗が収まったの見計らって69でシャブり合い、責め合いの後親父の上に乗って動きまくった。
何度も体位を入れ替えて親父はRを爆吸しながら、
オイルがいらない位にキメ汗がヌルヌルしてきた。
かなりの時間掘られてたが、ちょい疲れてきたんで一旦抜き手コキでせめだした。
三度位のドライ後、構わず責めまくっていたら、脚だけじゃなく全身を引きつらせながら、
『イク~っ!』の絶叫と共に濃くてドロっとしたものを吹き上げた。
明後日朝から会う約束をしながら、他府県NOの車を見送った。
次は、親父が同じ物でヤリたいって言うから、どんなに変態になったかを後日談で書きます。
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お知らせや案内を読もう
Vocabulary for reading notices and information.
お知らせ おしらせ notice; notification
案内 あんない guidance; information; notice
日時 にちじ date and time (of a meeting, notice, etc.)
上旬・初旬 じょうじゅん・しょじゅん the first 10 days of the month
中旬 ちゅうじゅん the middle 10 days of the month
下旬 げじゅん the last 10 days of the month
第#〇曜日 だい#〇ようび the #nd/th 〇day of the month (e.g. 第2月曜日 = だいにげつようび = the second Monday of the month)
年末年始 ねんまつねんし the year-end and the beginning of the New Year (usually holidays in which businesses and the government are closed)
正午 しょうご noon
祝日 しゅくじつ national holiday
休館日 きゅうかんび day on which a museum, library, etc. is closed; closed day
ただし however (used when an exception is given) 「だだし、…」 は例外と言うとき
なお further (used when an explanation is added) 「なお、…」 は説明をつけくわえるときに使います
向かい むかい across from/opposite
ななめ向かい ななめむかい diagonally opposite
向こう むこう across from/opposite/beyond
手前 てまえ before
角 かど corner
四つ角 よつかど crossroads
交差点 こうさてん intersection
有料駐車場 ゆうりょうちゅうしゃじょう paid parking lot
つきあたり the end of
前方 ぜんぽう ahead
後方 こうほう behind
右折する うせつする to turn right
左折する させつする to turn left
徒歩 とほ on foot
面している めんしている facing
一方通行 いっぽうつうこう a one-way street
横断歩道 おうだんほどう a pedestrian crossing; crosswalk
#日本語#japanese#japanese language#japanese langblr#japanese studyblr#langblr#studyblr#japanese vocabulary#語彙#単語#jlpt n3#tokidokitokyo#tdtstudy
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ケビン松永 @Canary_Kun 自分は情報安全確保支援士(登録セキスペ)も持っていて素人ではないんですが、セキュリティ脆弱性に対するサイバー犯罪については、もう心情的に白旗を上げてしまってます。 技術的には対策が打てたとしても、運用が追いつかない…。そんな気持ちを連ツイします。 一部上場企業グループの情報システム部とかになると、大きなシステムが数十〜3桁以上、サーバー(VM)も数百以上、基幹ネットワーク機器も3桁以上、余裕であるわけですよ。 そして、あらゆる方面から「緊急」「重大」とかラベル付いてるクリティカルな脆弱性情報が飛んでくるわけですよ。 金曜日の夕方にそんな情報が展開されても「は?」なんですよ。 緊急でパッチ当てろとか言われても無理なんですよ。土日だってシステム動いてるから気軽に止められないんですよ。 そもそも、どの機器が対象かを洗い出すのに骨が折れるし、サービス停止や再起動が必要なのかどうか分からんのですよ ハード���連なんて、稼働中はデータをメモリに読み出して動いているから、一部が壊れていても動き続けていて、再起動した時点でその故障が顕在化するということもあるんですよ パッチのせいでシステムが動かなくなるなんてことも余裕であるんですよ。なので、どこまでテストやる?とか悩ましいんですよ 金曜日の午後に、重大なセキュリティ脆弱性の報告受けて、そこから管理職集めて対策会議とかも厳しいんですよ。 そりゃ、ゴジラが攻めてくる���たいな時は対策会議やるんだけどさ そういうレベルではない頻度で、Micorosoftがカジュアル重大なセキュリティ脆弱性のアナウンスしてくるんよ。 一方で、経営者レベルから見ると、セキュリティ脆弱性対策を頑張ったところで、会社の売り上げが増えるわけじゃないので、マジでお荷物なコストでしかないのよ。 せっかくITにお金使うなら攻めのITに投資したくて、セキュリティ対策は本当に後ろ向きなコストでしかない。 緩いセキュリティ運用をしていても、とりあえず普通にシステムが動いていれば、直近で困るわけではないからね。 耐震性に問題がある建物でも、現時点で崩落してるわけじゃなければ大丈夫。普通に住める。大きな地震さえ来なければ。 情報システム部にとってのサイバー犯罪も同じです。 ほんと、日本全国の情シスはKADOKAWAの件を見ていてヒヤヒヤだと思うね。 「うちはちゃんとやってるから大丈夫」って自信を持ってる人なんて一人も居ないと思う。みんな水際で塹壕戦を戦っている。明日は我が身。 (正直な気持ちとして、企業の管理職としてその戦いを続けていくのは無理なので、ワシはその戦いから降りたという気持ちもある。ミッションクリティカルなシステムを守り続けられない。いまは外部委託要員で、プロジェクトのルールに基づいて、自分のPCを守るのが責任であり、善管注意義務の守備範囲) ドローンの飽和攻撃を受け続けているみたいな状態で、どれだけ防衛費と人員を割けばええんや…。 平時は穀潰し扱いだし、万が一防衛線を抜かれたら焦土になるし…。 という情シスの悲哀を代理でつぶやいたら、めっちゃコメント集まってきてて笑える(泣ける)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月14日(木曜日)
通巻第8503号
『頭の腐った軍人がアメリカ軍の高官だとしたら、戦争は出来ない』
オバマはLGBTに理解のない将軍197人を解雇した。トランプは?
*************************
米軍が世界一強い軍というのは神話。幻想である。
オバマ政権下では白人の軍人の昇格を停止し、黒人をさっさとトップに据えた。ワクチンを接種しなかった兵士らをレイオフし、さらにLGBTに理解のない(つまり健全で正しい)軍人幹部を解雇した。オバマとバイデンがやったことだ。そのうえアフガニスタンでは無様な撤退、アメリカ兵は中露の笑いものになった。
精神が萎えて闘う本質を忘れ、WOKEに理解のある軍人を昇格させ、軍隊のトップに並べて、『進歩的』な軍隊だと言った。オバマはアフガニスタンは「良い戦争だ」と言っていた。
アメリカには「軍人一家」が多かった。これは親子孫の三大が軍人になった。そうした軍人家庭がばかばかしくなって孫たちを軍にやらなくなった。アメリカの軍隊は弱体化した。
トランプ政権のいわゆる「戦士委員会」は米軍指導部から「目覚めた将軍たち」を排除する。「米軍の女性化」を食い止め、トランプ政権移行チームが検討中の大統領令では、退役した上級軍人で構成される「戦士委員会」を設立し、三つ星および四つ星の将校を審査し、リーダーとして不適格と判断される軍人に対して解任勧告の権限を与える。
大統領令草案ではトランプ次期大統領が過去に軍の即応性を犠牲にして階級間の多様性を推進してきた「目覚めた将軍」を解雇すると公約してきた。最高司令官であるトランプ次期大統領は、国防総省の通常の昇進制度を迂回し、軍全体に多数の将軍や提督を『粛清』すると発言してきた。この戦士委員会は退役した将軍と下士官で構成され、彼らは大統領に勧告書を提出する。
解任対象に選ばれた者は30日以内に現階級のまま退役することになる。
トランプは、アフガン撤退に関わった将軍全員に「就任式の日の正午までに」辞任を求めると述べていた。
曾てマーシャル将軍が1940年に退役将官らが率いる「抜擢委員会」を創設したことを前例として挙げ、現役の上級軍将校のファイルを検討し、「正当かつ十分な理由があると判断される将校を昇進から外す」ことを目的としていた。マーシャル委員会の目的は、将来有望な下級将校を昇進させる余地を醸し出すことだった。
大統領には将軍を解任する権限があり、その典型的な例がトルーマン大統領によるマッカーサー大将を解任だった。オバマは、アフガニスタンの司令官であったスタンリー・マクリスタル陸軍大将を解任した
まず標的は陸軍大将マーク・ミリーである。マーク・ミリー陸軍大将は札付きの左翼記者として知られるボブ・ウッドワードに対し、「トランプ氏は『完全なファシスト』だ」と語った。トランプはミリーを『愚か者』とこき下ろした。
もうひとりの粛清対象は、統合参謀本部議長ブラウン・ジュニア空軍大将だろう。
国防長官になるのはヘグセスである。
かれは「ザ・ショーン・ライアン・ショー」に出演し、「統合参謀本部議長を解任し、悪事に関与した将軍、将軍、提督など、誰であれ辞任しなければならない。戦争に参加するか、つまり軍人の任務を全うするのかどうかが唯一のリトマス試験だ。上級指導者が戦闘中に自分たちの最善の利益を考えてくれると信じていない。だから軍務に就きたくないのだ」
ちなみにヘグセスの背広の裏地は星条旗である。
▼おっと、共和党上院院内総務はRINOが選ばれた
共和党院内総務を選ぶ秘密選挙は18年間も、その地位にいたマコネルに代わり、ジョン・トゥーン(サウスダゴダ州選出)が選ばれた。トゥーンはRINO(名前だけ共和党)で、選挙中もトランプを批判していた。
院内総務にトランプ陣営はスコット議員等を推していたから、上院主流派がトランプと距離を置く議員となったことに複雑な反応があった。
11月13日、フロリダをあとにしたトランプ次期大統領は、ワシントンに到着し、バイデン大統領と面談した。すでにレイムダック入りのバイデンは「平和裏の政権引き継ぎ」をトランプに要請し、トランプもこれを了とした。メラニア夫人はバイデン夫人のジルとは面会しなかった。
さてトランプ再登場で最も泡を食ったのがニューサム・カリフォルニア州知事だろう。ギャビー・ニューサム知事はLBGBTの理解者であり「同性婚」のセレモニーに出席し、ゲイパレードにも参加した「進歩的」な極左政治家。
かれは2028年の大統領選挙に打って出る構えだ。
ニューサムは急遽、ワシントンへ飛んでバイデンとあい、レイムダックにおちいっているバイデン政権に対して、州の気候規制が脅かされると予想し、連邦政府の承認を求めた。
そのうえで、12月2日からニューサムは緊急の州議会を招集する。知事報道官は、「知事はカリフォルニア全土の人々の健康と福祉の向上につながる重要な優先事項を提唱する、これはバイデン大統領就任以来の進歩を基盤にしている」と述べた。
▼トランプと全面対決に暴走するカリフォルニア州知事
過去3回の大統領選をみると、トランプはカリフォルニアで共和党が惨敗してきた記録悪化を阻止し、38%の得票をはじき出して、民主党を驚かせた。共和党なぞ少数派と軽視してきたのがカリフォルニア州のまつりごとである。
カリフォルニア州下院の共和党院内総務であるジェームズ・ギャラガー議員は、ニューサム知事のワシントン訪問を「知事は連邦政府の失敗と見なす政権に助けを求めるのではなく、州の改善に取り組むべきだ」と批判した。
トランプ次期大統領は11月8日、ニューサム知事の反応についてコメントし、トゥルース・ソーシャルに、知事は「『カリフォルニアを再び偉大にする』ためにできる素晴らしいことをすべて阻止している」と投稿した。
さてトランプに大差で負けたハリスだが、2026年にカリフォルニア州知事を狙うと観測されている。
ハリスはかつて州の司法長官を務め、2020年にバイデン氏の副大統領候補となる前まで上院議員だった。
皮肉なことにハリスがめざしているのはニクソンの過去例である。当時副大統領だったリチャード・ニクソンは、1960年の大統領選挙でケネディに敗れたあと、カリフォルニア州知事選でも敗れた。ところが奇跡的にニクソンは1968年に大統領に当選し、稀有の政界復帰を果たした。1972年に再選され、50州中49州で勝利した。このひそみに習おうとしているのがカマラ・ハリスである(ま、神は見放しているけど)。
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【かいわいの時】元禄六年(1693)八月十日:井原西鶴没 (大阪市史編纂所「今日は何の日」)
西鶴は、「誓願寺本堂西のうら手南向、三側目中程」(滝沢馬琴)に葬られた。その墓は、誓願寺境内で3回[註]移設されている。その経緯および実行者を記すと
(1回目 1889年)幸田露伴 今や露伴幸に因あり縁ありて、茲に斯に來つて翁を吊へば、墓前の水乾き樒枯れて、鳥雀いたづらに噪ぎ塚後に苔黑み、霜凍りて屐履の跡なく、北風恨を吹て日光寒く、胸噫悲に閉ぢて言語迷ふ。噫世に功ありて世既に顧みず、翁も亦世に求むるなかるべし。翁は安きや、翁は笑ふや、唯我一炷の香を焚き一盞の水を手向け、我志をいたし、併せて句を誦す、翁若し知るあらば魂尚饗。九天の霞を洩れてつるの聲 露伴。「井原西鶴を弔ふ文」『小文学 第1号』1889より。
*幸田露伴が処女作『露団々』で金港堂から得た原稿料は五十円(現在価値で約170万円)。その「資」で露伴は旅に出る。1888年大晦日から1889年1月31日まで丸ひと月(露伴来弔はこの折。移設費用は、その「資」で賄った)。「時に嚢中一銭も無くなりければ、自ら経済の妙を得たるに誇ること甚し」(『酔興記』)。
(2回目 1910年)木崎好尚 浮世の月二年見過ごして二百七十年の昔(略)印の墓はいつしか八丁目寺町誓願寺の無縁塔におし込められしを二十余年前幸田露伴君が旅の置みやげに現今の本堂東南手に再興されしも浮世草紙の紙よりも薄き人情今度の電路問題の墓地取払ひの憂い目見る墓のぬし誰も見返るものなく《略》二百十年忌の追善発起の手前それがし痩せ腕を揮うて施主と相成申さん四日の日曜の午後一時に形計の移転式を営んで下さいと口約して置いた《略》さて、今度の改葬場所は元の地点に近いと信ぜらるゝ本堂の西南手の樟の下陰と定めたれば鶴のなき声に尋ね寄らんとする文学上有縁の方々に此顛末を告参す(大阪にて好尚)。「東京朝日新聞 明治四十三年十二月五日」
(3回目 1933年)南木芳太郎 明治二十幾年の頃、幸田露伴氏によって無縁塔中より発見され、門内近き所に建てられてあったが、明治四十二年の冬、電車通路の爲寺域は狭められ墓地整理の止むなきに至ったのを木崎好尚氏によつて、本堂西南手の通路に面し移されたのである、その後星霜二十幾年、現在に至りては背後が隣地との境界線にあるため、いつしか建てられし古小屋の板塀は痛く損じ實に見苦しく且つ墓域もなく悄然として無縁塔に並んであるのは如何にも侘しく感じられるので、今回誓願寺住職を促し更に西北隅の好位置に再轉させ、墓域を画し松壽軒に因み大なる松樹を植え、塔上を被ふ事とした、ほんの心だけであるが、これで��らしくなったと思つてゐる。「西鶴の墓」上方郷土研究会『郷土研究 上方 第三十ニ号』1933(=写真も)
[註]滝沢馬琴が報告した「誓願寺本堂西のうら手南向、三側目中程」を本来の位置(0)とすれば、西鶴の墓は正確にゆうと「4回」移動している。以下に。( )内実行者
0)本堂西の裏手、三側目中程(北条団水他1名) 1)無縁塔の内(誓願寺) 2)本堂東南隅(幸田露伴) 3)堂の西南手、樟の下(木崎好尚) 4)西北隅の一画(南木芳太郎)
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Japanese words about "time"
< second : 秒(びょう/byo) >
one second : 一秒(いちびょう/ichi-byo) →More!
for one second : 一秒間(いちびょうかん/ichi-byo-kan)
several seconds : 数秒(すうびょう/su-byo)
5 meters per second : 秒速5メートル(びょうそく5メートル/byo-soku go-mētoru)
< minute : 分(ふん/fun) >
one minute : 一分(いっぷん/ippun) →More!
several minutes : 数分(すうふん/su-fun)
for one minute : 一分間(いっぷんかん/ippun-kan)
Wait a minute. : ちょっと待って(ちょっとまって/Chotto matte.)
*Because Japanese people are very punctual, if you say "Wait 'a minute:ippun'", maybe we think you'll really come back within 2 minutes. So it's better to say "ちょっと(chotto):a little”.
< hour : 時間(じかん/jikan) >
for one hour : 一時間(いちじかん/ichi-jikan) →More!
several hours : 数時間(すうじかん/su-jikan)
How many hours does it take from Tokyo to Osaka by Shinkansen?;
東京から大阪まで新幹線で何時間かかりますか?
とうきょうから おおさかまで しんかんせんで なんじかん かかりますか?
Tokyo-kara Osaka-made Shinkansende nan-jikan kakari-masuka?
It takes 2 and a half to 3 hours: 2時間半から3時間かかります(にじかんはんからさんじかんかかります/Ni-jikan-han-kara san-jikan kakari-masu.)
< time : 時刻(じこく/jikoku) >
one o'clock : 一時(いちじ/ichi-ji)
two o'clock : 二時(にじ/ni-ji)
three o'clock : 三時(さんじ/san-ji)
four o'clock : 四時(よじ/yo-ji) ×よんじ
five o'clock : 五時(ごじ/go-ji)
six o'clock :六時(ろくじ/roku-ji)
seven o'clock : 七時(しちじ/shiji-ji or ななじ/nana-ji)
eight o'clock : 八時(はちじ/hachi-ji)
nine o'clock : 九時(くじ/ku-ji) ×きゅうじ
ten o'clock : 十時(じゅうじ/ju-ji)
eleven o'clock : 十一時(じゅういちじ/ju-ichi-ji)
twelve o'clock : 十二時(じゅうにじ/ju-ni-ji)
a.m. : 午前(ごぜん/gozen)
p.m. : 午後(ごご/gogo)
morning : 朝(あさ/asa)
noon : 正午(しょうご/shogo) 、昼の12時(ひるのじゅうにじ/hiruno ju-ni-ji)
*We say "昼(ひる/hiru)" for around noon - afternoon.
evening : 夕方(ゆうがた/yugata)
*It depens on the person, but I mean around 16:00 - 18:59 by 夕方(ゆうがた/yugata).
night : 夜(よる/yoru)
*It depends on the person, but I mean after 19:00 by 夜(よる/yoru).
What time is it now? : 今は何時ですか?(いまはなんじですか?/Imawa nanji desuka?)
It's 9:30 at night. : 夜の9時半です(よるのくじはんです/Yoruno kuji-han desu.)
It's 7:45 in the morning. : 朝の7時45分です(あさのしちじよんじゅうごふんです/Asano shichi-ji yonju-go-fun desu.)
*We usually say "shichi-ji" for 7:00 and say "nana-ji" only when we want to emphasize that it's 7:00 and not 1:00.
< day : 日(にち/nichi) >
one day : 一日(いちにち/ichi-nichi) → More!
half day : 半日(はんにち/han-nichi)
everyday : 毎日(まいにち/mai-nichi)
today : 今日(きょう/kyo) or 本日(ほんじつ/hon-jitsu)
tomorrow : 明日(あした/ashita or あす/asu)
the day after tomorrow : 明後日(あさって/asatte or みょうごにち/myo-go-nichi)
two days after tomorrow : 明明後日(しあさって/shiasatte or みょうみょうごにち/myo-myo-gonichi)
yesterday : 昨日(きのう/kino or さくじつ/saku-jitsu)
the day before yesterday : 一昨日(おととい/ototoi or いっさくじつ/issaku-jitsu)
two days before yesterday : 一昨昨日(さきおととい/saki-ototoi or いっさくさくじつ/issaku-saku-jitsu)
three days later : 三日後(みっかご/mikka-go)
five days before : 五日前(いつかまえ/itsuka-mae)
< date : 日付(ひづけ/hizuke) >
1st day of each month : 一日(ついたち/tsuitachi) →More!
January 1st : 一月一日(いちがつついたち/Ichi-gatsu tsuitachi)
What is the date today? : 今日は何月何日ですか?(きょうはなんがつなんにちですか?/Kyowa nan-gatsu nan-nichi desuka?)
*You can ask just ”今日は何日ですか?(きょうはなんにちですか?/Kyowa nan-nichi desuka?)" if you don't need month.
*You can ask "今日は何年何月何日ですか?(きょうはなんねんなんがつなんにちですか?/Kyowa nan-nen nan-gatsu nan-nichi desuka?)" if you need year, too.
When is your birthday? : あなたの誕生日はいつですか?(あなたのたんじょうびは、いつですか?/Anatano tanjobiwa itsu desuka?)
It's December 30th. : 12月30日です(じゅうにがつさんじゅうにちです/Ju-ni-gatsu san-ju-nichi desu.)
< week : 週(しゅう/shu) >
one week : 一週間(いっしゅうかん/isshukan) →More!
every week : 毎週(まいしゅう/mai-shu)
every two weeks : 隔週(かくしゅう/kaku-shu)
this week : 今週(こんしゅう/kon-shu)
next week : 来週(らいしゅう/rai-shu)
the week after next : 再来週(さらいしゅう/sa-raishu)
last week : 先週(せんしゅう/sen-shu)
the week before last : 先々週(せんせんしゅう/sen-sen-shu)
the 2nd week of next month : 来月の第二週(らいげつのだいにしゅう/rai-getsuno dai-ni-shu)
< day of the week : 曜日(ようび/yobi) >
Please remember kanji "月火水木金土日” and the pronunciation "Getsu-Ka-Sui-Moku-Kin-Do-Nichi" in the right order. "ようび(Yobi)" is also said as just "よう(yo)", like "げつよう(Getsu-yo)", and we often even omit ようび(yobi) when we talk, like "土日(Do-Nichi):weekend" or "月水金(Getsu-Sui-Kin or Gessuikin):Mon, Wed, Fri".
Monday : 月曜日(げつようび/Getsu-yobi)
Tuesday : 火曜日(かようび/Ka-yobi)
Wednesday : 水曜日(すいようび/Sui-yobi)
Thursday : 木曜日(もくようび/Moku-yobi)
Friday : 金曜日(きんようび/Kin-yobi)
Saturday : 土曜日(どようび/Do-yobi)
Sunday : 日曜日(にちようび/Nichi-yobi)
Weekday : 平日(へいじつ/hei-jitsu)
Weekend : 週末(しゅうまつ/Shu-matsu)
What day is today? : 今日は何曜日ですか?(きょうはなんようびですか?/Kyowa nan-yobi desuka?)
Tomorrow is Sunday so I have the day off: 明日は日曜日だから、私は休みです(あしたはにちようびだから、わたしはやすみです/Ashitawa Nichi-yobi dakara, watashiwa yasumi desu.)
< month : 月(つき/tsuki) >
one month : 一か月(いっかげつ/ikkagetsu)or ひと月(hito-tsuki)
two months : 二か月(にかげつ/ni-kagetsu) or ふた月(futa-tsuki)
three months : 三か月(さんかげつ/san-kagetsu) or み月(mi-tsuki)
Beyond that, we usually use ”かげつ(kagetsu)" and hardly use "つき(tsuki)" which is the old way of counting.
→More!
January : 一月(いちがつ/Ichi-gatsu)
February : 二月(にがつ/Ni-gatsu)
March : 三月(さんがつ/San-gatsu)
April : 四月(しがつ/Shi-gatsu)
May : 五月(ごがつ/Go-gatsu)
June : 六月(ろくがつ/Roku-gatsu)
July : 七月(しちがつ/Shichi-gatsu or なながつ/Nana-gatsu)
*We usually say "shichi-gatsu" for July and say "nana-gatsu" only when we want to emphasize that it's July and not January(Ichi-gatsu).
August : 八月(はちがつ/Hachi-gatsu)
September : 九月(くがつ/Ku-gatsu)
October : 十月(じゅうがつ/Ju-gatsu)
November : 十一月(じゅういちがつ/Ju-ichi-gatsu)
December : 十二月(じゅうにがつ/Ju-ni-gatsu)
< year : 年(ねん/nen) >
one year : 一年(いちねん/ichi-nen) →More!
for one year : 一年間(いちねんかん/ichi-nen-kan)
half a year : 半年(はんとし/han-toshi)
every year : 毎年(まいとし/mai-toshi)
this year : 今年(ことし/kotoshi)、本年(ほんねん/hon-nen)
next year : 来年(らいねん/rai-nen)
the year after next : 再来年(さらいねん/sa-rainen)
last year : 去年(きょねん/kyonen) or 昨年(さくねん/saku-nen)
the year before last : 一昨年(おととし/ototoshi or いっさくねん/issakunen)
*When you say きょねん/kyonen, don't say きょうねん/kyo-nen although it looks almost same in romaji, because we have the word kyounen(享年/きょうねん)which means the age when the person died.
in 2024 : 2024年に(にせんにじゅうよねんに/nisen-niju-yo-nen-ni)
#apothecary english#apothecary romaji#the apothecary diaries#apothecary diaries#learning japanese#japanese#japan
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ひとこと日記📓 2024.09
9.1-引越し。荷物でいっぱいになった車で元彼を駅で拾って新居へ。運び終わってから、お互いの気持ちの話をした。今日が最後、今日が最後を繰り返してまた一緒になりたい。
9.2- 1人で部屋の片付けをする。大方片付いたら、もう何ヶ月もここに住んでいるような感覚になった。いい仕事にすぐ就けそうにないので、またその場凌ぎで派遣を始めようか悩む。web面談をしたら、自分の顔があまりにも暗くて今日にも自殺しそうなやつに見えて悲しかった。
9.3- 何もしたくない。さみしい。
9.4- 「YOU 君がすべて」S3を観ている。ラブが抱える悩みが自分と被る。ジョーが元彼と少し似ているから余計に… / まだ部屋に冷蔵庫がない。冷蔵庫を持たない暮らしについて考えてみる。わたしはよく食材を腐らせて捨てていたから、ないほうがいいけど難しいね。
9.5- 事務の派遣が決まりそう。時給制だけど、貯金も少しできるくらいは稼げるから、1日でも早く働き始めたいけど… 本当は在宅でデザインの仕事がしたい。応募はしてるけど、すぐに決まるかわからないから、派遣の仕事を始めるべきか、でも長期雇用予定の求人だから中途半端に働き始めたら担当にも企業にも迷惑だよな/ 元彼からの質問に長文で答えたら既読無視されててつらいけど信じて待つ。→待てない。
9.6- やっと新居にwifiが通った。3時間かけての大掛かりな工事だった。みんなそれぞれ、自分にできる仕事をして世の中が回っている。
9.7- 23時過ぎ、元彼からメッセージ。今夜君の家に泊まっていいか?と。わたしのアパートの近くの駅でのんでたらしい。バーに合流して遅くまで彼の友人たち(外国人の旦那と日本人の妻2組)と過ごした。彼は酔っていたけど、わたしの魅力を友人たちに熱弁し始めたり激しめのスキンシップをとってきたり、やっぱりまだわたしのこと大好きなんだなってわかって安心した。
9.8- 午前3時に帰宅してシャワーでセックス。急遽、彼のバンドメンバーと一緒に川に行くことになった。
起床。まだ魔法は解けてなかった。けど、バンドメンバーのひとりがわたしと一緒に川に来るのはおかしいってメッセージで言い始めてからおかしくなった。人が変わったように、やっぱり一緒になるべきじゃないと言って川に行ってしまった。精神病かな? そのバンドメンバーまじで国に帰ってクレメンス
9.9- 電話したらもう会うべきじゃないって言われちゃった。じゃあなんで土曜日泊まりにきたのかな?しにた。でも戻ってきてくれるって信じてる。
9.10- 初回のカウンセリング。大事なことちゃんと伝えられたと思う。次回からは心理士を目指す大学院生が担当することになる。どんな先生が担当になるか少し緊張する。
9.11- ちょっと鬱目。いい感じのイタリア人とマッチするも多分詐欺垢っぽい。代わりなんていないのに何してるんだろう。
9.12- 昨日は9.11だったことに気づく。最近Deep stateに興味があり、陰謀論の動画を見たりしている。世の中は一部の人間に操られているのかな。もしそうであったとしても、わたしの人生に直接的には関係のないことだけど。
9.13- 出鱈目な生���を送っている。自己肯定感も上げればいいってものではなくて、変な上げ方をすると拗れる。
9.14-9.15 ここ数日、夢の感覚がリアル過ぎる。地面師を観ていたら、朝になっていた。そしてようやく眠って目が覚めたら夕方になっていた。元彼から、わたしが1番好きなポケモンをリモートで送ろうか?とメッセージが来たが、「会えないのなら今は要りません、ありがとう。」と答えた。どんなつもりでメッセージを送ってきてるんだろう。頭の中を解剖してやりたい。
9.16- ボーリング同好会の集まりに参加。今まで70前後だったのに、いろんなアドバイスのおかげで100超えた。久しぶりの達成感。グループチャットから個人でLINE追加してくる男たちがだるい。なんでわからないんだろう…?
9.17- 今日から新しい仕事が始まった。午後からずっと頭が痛い。逃げて逃げて逃げ続けてきたツケが回ってきたとつくづく思う。もう諦めて死んだほうが楽だと思う。思うだけ。/ 昨日、ペットの誕生日だったのにうっかり忘れていた。最低。わたしはつくづく冷たい人間だ。
9.18- 仕事2日目
9.19- 仕事終わりにアプリの人と会う。あんまり会いたくなかったけど、スタバを奢ってあげるし30分だけでもいいからお願いと言われて会った。結局3時間くらい一緒にいた。寝てない。
9.20- 金曜日。つかれた。しばらくメッセージしてる外国人と電話したけど、違った。
9.21- 夕方までだらだら過ごす。暗くなってからオーダーしたシャツを取りに行く。かわいい、わたしが着たら絶対にかわいいと思った。/「この世界で生きていくために、手を組みませんか」というプロポーズ
9.22-トークサバイバーを観る。笑うと楽しいね。今日何したか覚えてない。3連休じゃなかったら死んでた。/就寝前に元彼から電話。
9.23- am2 元彼の家に到着。引っ越してからさらに遠くなり1時間近くかかるようになってしまった。朝まで眠れず。2人の関係を成就させるために、わたしが変わる。/ ヘアカットに行く。私史上1番気持ちよいシャンプーだった。
9.24- 元彼から風邪をもらった。体がとてもだるいけど、この仕事は身体に負荷がかからないし、人と話すことも少ないからなんとかなる。次のデートはコスモス畑。わたしと彼が2年前の秋に初めてデートした場所。
9.25- 以前、大学附属の心理センターで初回のカウンセリングを受けたのだが、審議の結果、わたしの症例は当センターでは対応継続できないとのことだった。そんなことあるんだね、いっぱい自分のこと話したのに無駄になった。/ 仕事おわりにweb制作会社の面接へ。すぐに転職したいわけじゃないけど、選択肢をつくっておきたくて。今の仕事のお給料��特段不満はないけど、派遣から正社員になったらいくらもらえるのか早めに確認しなきゃな。
9.26- 手術なしで視力を回復できるオルソケラトロジーというものを知る。15万ほどするが、レーシックやICLに比べて低リスクで安いから、生活が安定したらやりたい。/仕事おわりに、からやまのテイクアウト。期間限定のマグロ天定食を注文。働いて好きなもの食べて好きなだけゆっくりお風呂に浸かって眠くなったら静かに寝る。ほどほどに自由。
9.27-あたらしい仕事で2週間が経った。今朝、職場のグループで村八分に遭い、役職者からクビを言い渡される夢を見て、目覚めたらいつも家を出る時間の5分前だった。夢でよかった、今仕事がなくなったら働く気力が尽きてしまう。/ 最近、日本の映画をよく観ている。日本人にしか出せないものってある。もちろん、アメリカ人にしか出せないものも、インド人にしか出せないものもある。人種についてもっと深く考えたいけど、知見がないから難しい。/ 新しい総理が誕生した。お誕生日おめでとう。
9.28- マックポテトの品質に一喜一憂するのやめたいから買うのをやめるべき。/ 弟とヤドカリを買いに行く。198円の命。/ 新居に観葉植物を迎えた。
9.29- 容姿が醜い人といっしょに出かけると、自分の価値が下がったように思える感覚ってふつうじゃないのかな。
9.30- 今日から英単語1日10個覚える。一年で3650個。/ 9月終わった。じめじめ生きてる感じがしてダサい月だった。
完
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7/15(月)
トヨタカレンダーだし夏休み前だし変な時間だし大丈夫だろうとたかを括ってショッピングセンターへ行って白目剥いた。永遠に立駐に停められず、諦めて雨の中屋上の駐車場へ停める。色々と買いたいものがあったのにとにかくどこを見ても人人人で気持ち悪くなって何も買わずにそそくさと後にした。私は人混みと暑さと乗り換えが大嫌い。帰りもまるでバリウムを飲んだあとみたいにアクロバティックに迂回させられまくり、あまりの疲れで夜ご飯前に寝た。もう二度と土日祝の昼下がりのショッピングセンターへは行かないと誓った。
7/16(火)
仕事を定時で終えて、図書館に寄ったあとネイルサロンへ行く。絶対に仕事的にアウトだろうというデザインにしちゃったけどデートだし許して。帰る頃には雨がざんざかふって、目に見えるような湿度を感じながら帰った。
7/19(金)
あづみにモロッコ料理が美味しいと聞いたから一緒にいかないかと誘われ、仕事終わりに待ち合わせる。こういった突然の不思議なお誘いが大好きだし、あづみも礼は急でも何でも誘ったら来てくれるところが好きと言ってくれたのでほんとに私達ってサイコ〜という気分。あづみへのプレゼントが入った紙袋の紐が家から100mぐらい歩いたところで抜けて、慌ててコンビニで小さなセロテープを買う。割れ物が入っていたので、見た目が悪くなる事を諦め何重にもテープで止めるも歩く度に抜ける。普通さあ重たいもの入れる���袋二重にしない?とか毒づきながら、目的地へ。夜でも暑い。あづみは部屋着のようなレモン柄のショートパンツを履いていた。
モロッコ料理は想像以上においしかった。途中でベリーダンスのショーがあって、お姉さんに誘われたので一緒に踊ったらベリーダンサーにならないかとスカウトされた。人生初めてのスカウトである。茉弥と3人で夏に島へ行こうと話していたのに、言い出しっぺのあづみが島は暑いから嫌だと駄々をこねる。ああだこうだいいながら、結局阿智村にでも行こうと話はまとまった。プロポーズの定番、阿智村。
私は普段10時半には寝ているので10時をすぎた頃から帰りたいな〜と思っていたのだけれど、ダラダラ閉店までいた。お家に帰ってすぐに眠りにつく。
7/20(土)
朝一で脱毛に行ったあと、パルコのピーチジョンへ向かう。元下着屋のあづみと今いちばんきてるブランドはサロンバイピーチジョンではないかという話になったのだ。でもピーチジョンってつけ心地があんまりのイメージだったので、私が試してくるから!となった。結論、良かったけど絶対試着して買うべきのブランドという感じ。後は好きなお花屋さんでお花だけ買って帰ろうと思ってたのに、あらこんなところにインティミッシミできてたのね、とふらっと入ってしまったのが運の尽き。何度も3点買ったら1点無料と言われても2点しか買わず、花屋さんへ。昔は興味がなかった向日葵も品種が増えて可愛くて数本いただく。数日後に松崎に会う予定があったので、南国でトロピカルで派手な感じでボリューム少なめの花束作ってくださいと予約してようやく帰る。
ピーチジョンで下着を買ったのは初めてなのに、いきなり1番上のプラチナ会員になっていて打ちひしがれた。使った金額で会員ランク決まるやつ、あれってああこんなにお金使ったんだ……って気持ちになりません?
あと土曜の栄はショッピングモールより全然人がいなくて快適だった。人口密度って大事。
7/21(日)
午後から仕事だったことをすっかり忘れて朝一でマツエクに行く。私は朝に滅法強い。ついでに読み終わった本を返しに図書館へ行き、数冊また借りる。最近は林真理子のエッセイを熱心に読んでいるのだけれど、図書館で借りてごめんなさい……という気持ちになってくる。
日曜だしダラダラ仕事しよ〜と修理したてのダイアナの真っ赤なパンプスを履いて行く。先生から日曜の仕事ごめんねとご好意でいただいた焼き菓子に全く手をつけられていない。最近甘いものがとんとダメになった。
7/23(火)
有休を取ってオープンと同時に県美へ行く。アブソリュート・チェアーズ。かなり皮肉めいた作品が多くて(そもそも現���美術のなかの椅子なるものとタイトルがついているぐらいなので)負のパワーを纏った造形って美しいけど精神力ゴリゴリ持ってかれるなあと思った。ちゃっかりミュージアムショップで椅子を作る時の廃材でつくったタイルと愛知芸術文化劇場限定の近沢レースのハンカチを買う。
その後ベイクルーズストアへ。最近は栄に行ってばかりだ。ゲートタワーができてからずうっと長らく服を買う時は名駅一筋だったのに。
早々にスローブでジャケットを取り置きしてもらい、ボトムスを何点か試す。これからの時期絶対履かないと思いながらも履いたデニムがすごく形が綺麗でうっとりする。ほんとは週末に島に行くから自転車に乗れる楽なパンツが欲しかったのに。私は式典用のパンツしか持っていない。
レリュームに大好きなお姉さんがいるので、地下1階に降りるとちょうど休憩に行かれたとのこと。戻りが13時と聞いて、うーんと唸る。お仕事の休憩中とかですか?と聞かれたので、お花を取りに行かなきゃ行けなくて……と正直に答える。先にお花を取りに行こうかなあ、どうしようかなあとまた1階に上がりルタロンで靴を試着していたらレリュームのお姉さんが休憩を切り上げて帰ってきてくれた。申し訳ない。
散々わがままを言ってえらんでもらった服が可愛すぎてボトムを買いに来たはずなのに結局全身買ってしまった。本当にちょろい。
急いでお花を取りに行ったあと、スローブで取り置きしていたジャケットと試着したデニムも結局買う。爆買い人生。
この世で1番どうしようもない女だと思っていた松崎はかなり丸くなっていて、彼女も色々あったんだなあとしみじみ感じる。
5時だから電車混む前に帰るとさっさと切り上げたら嵐のような女だと言われた。この世で1番どうしようもない女だと思っていた彼女に。ウケる、だから人生やめられないよな。
7/24(水)
仕事終わりに実家に寄ったら痩せたというかやつれた、と母親に言われショックを受ける。やっぱりほうれい線気になるよね?!と頬を摩っていたら土用だからと鰻をもらう。ラッキー。父親に何も言わずに父の���物の南部せんべいをもらった。また食べられないお菓子が増えた。甘いものはいいんだってば、とは言えず。帰り道に即エリクシールのレチノールクリームを買う。お肌ピシピシにしておかないとお盆に会う親戚に嫌味のひとつやふたつ言われるだろう。
太っても痩せても私を揶揄する人達。ダルい。お前らの適正体重いってみろ、何キロになれば文句言わないんだ?62kg?52kg?42kg?32kg?という気分。
7/25(木)
有休をとって最近辞められた派遣さんとランチへ行く。1月からずっと走り続けてきたので絶賛閑散期である。
パン食べ放題のお店で、平日だけどよく混んでいた。夏休みだからだろうか。
妊婦さんなので早々に別れて、家で本を読んだりお昼寝をする。サイコーに気持ち良い。
7/26(金)
明日は3時半起きなので早く寝たいのだけど、19-21時で頼んだ宅配がまだ届かない。宅配を待ってる間にTumblrを書き終えてしまった。
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7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、本当に悔しかったのが選挙が終わった後に、7月7日以降にテレビにいくつか取り上げていただいて」と苦言を呈すと、コメンテーターで東大の斎藤幸平准教授も「今ですよね」と相づちを打って、この日の番組に出演している状況を指し示した。 安野氏は「まさに今もそうなんです」と指摘し「そこで見た方が、本当に悔しい話なんですけど『安野を知っていれば絶対入れたのに』という声をむちゃくちゃたくさん頂いているんですよね。そこは何でしょうね、今の『報道しない』というルールが都民のために果たしてなっているのか、と私は思いましたね」と語った。 ここで同局の藤森祥平アナが「ご指摘の通りでして、あらためて、TBSとしては今回の都知事選については主に4人の候補者を取り上げました。まずは、現職の政治家であるかどうか。都知事であったり、現職の国会議員であったり、直前まで広島県の安芸高田市長を務めていた石丸(伸二)さんですとか。さらに田母神さんについては、ご自身が前回出馬された都知事選で60万票あまりを取っていた、という得票の実績などを考慮した…。私たちニュース番組に時間的な制約もあります。その中でいかに総合的に合理的に考えた上で、選挙のたびに基準を設けて、今回はこういった感じで出した」と説明した。 藤森アナは続けて「ただ、これは長年の課題でもありますし、ご指摘の通り、問題がなかったかといえば、当然検証も必要ですし、これからまた再検討しなければいけない、と受け止めています」と言及。小川も「今回、政治的な実績が考慮されたわけですけれども、今、��存の政治にないモノが求められている時代に、この基準で十分だったのか、正解だったのか、というのは検証の必要があると、私自身も感じますし、このように課題がはっきりと浮き彫りとなった今、次の選挙までに、選挙報道をアップデートしていこうという意志が有権者の皆さんに伝わっていかないと、テレビの選挙報道というのが、どんどん信頼を失っていくんじゃないかという危惧を持つ」と語った。 小川は「だからこそ、安野さんにぜひ、お知恵をお借りしたいというところもあるんですよね。どんな風に変えていく必要があるとお感じになりますか」と呼びかけると、安野氏は「伝える価値がある、ニュースバリューがあるモノというのは、ぜひ伝えていただきたいなと思っています。例えば今回『AIゆりこ』の話、小池さんが作ったAIというのはすごく取り上げていたと思うんですけど、私のやっていた方がですね、質問に答えてくれる、であるとか、より技術的には高度な話もしていますので、ニュースバリューもあったと思います」と指摘。また「売名目的の方が問題行動をしているのはテレビで取り上げられていたこともあって、真面目に政策の方をやっている人はとりあげず、問題行動を取り上げる、というのは、これは逆になってしまっているのかな、と思いますね」と持論を語った。
安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ
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金曜日の晩。午前0時過ぎに入室する。家で"準備"はしてきたが、念のため、もう一度シャワーを浴びる。談話室の前を通ると、複数の雄たちから品定めされる。
「今日はいつもより多いな」
"準備"万端になった俺は、暗闇の中へと進んでゆく。ブラックライトだけだが"明るく"見える。時間も時間だからか、寝ている雄も多いが、わざとらしい寝息が"やけに大きく"聞こえる。
…ふと、ケツに生あたたかい感触があり、思わず"いつもより感じて"しまう。ナマデカマラだ!そいつは空いているスペースに仰向けに寝転がると、振りかざしてくる。ローションを双方の必要な部分に塗りつけると、静かにゆっくりと跨がる。
「やべぇ、気持ちいい…」
押し拡げられる感覚がたまらない。そのうえナマは最高だ。腰を上下させてご奉仕する。擦れる感覚がたまらない。下からもねっとり突き上げられる。思わず涎を垂らしてよがってしまう。
「お前の、たまんねぇな。種付けさせてくれるよな…?」
タチさまに気持ちよくなっていただけるのは、幸せだ。
嵌めたまま正常位になると、引き続きねっとり責めてくださる。結合部がまる見えのはずだ。気が付くと、頭の側にもナマデカマラが差し出される。そのまま、上の口も塞がれて"喉奥まで"ご奉仕しながら、下の口に挿さったそれを確かめる。
「抜かないでください…」
「心配しなくても、抜けねぇよ…」
本当だ、雁が、しっかりひっかかる!ゆっくりガツガツと前後される。腰を入れて擦りこまれる。奥も気持ちいい。ヌルヌルとした感触でそれを想像する。串刺しにされて、頭の中、ナマデカマラでいっぱいだ。タチ同士もキスをしている。なんていい眺めだ。
「そろそろか…」
上下��も、グイグイと押し込まれるが、どちらも"苦しくない"どころか、さらに咥えこみにいく。気持ちよさが増す。ほどなくして、ケツマンコの奥にも、喉奥にも、生あたたかさが広がる。精子のいい香りだ。まみれるのはたまらないな…。
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畔の蕎麦屋
家から約四十分くらい車を走らせた所に、山の中に小さな池がいくつも点在する観光スポットがある。有名なのはその中の一つ、鮮やかな青緑のインクで出来ているような青い池。先日たまたま見たクイズ番組でも出題されていた。
そこから少し離れた所にある、著名な訳でもない池の畔に蕎麦屋が出来たと知ったのは、去年の晩秋だっただろうか。その場所は冬になると立ち入れない所だから、行ってみようと思った頃にはもう時期を外れていた。
なんてことの無い初夏の晴れた土曜日の午後にそこへ行ってみる事にした。
蕎麦屋と言ってもメニューには珈琲やら甘味があるとの事で、敢えて昼を避けて十五時を目安にそこへ向かった。
海沿いの道を走り水面の乱反射する日差しに目を細めながら車を走らせる。海から少し離れて山中のくねくねとしたカーブを七つ越えた所にその店がある。
建物の前にメニューや案内が書かれてある。古い旅館か店をリノベーションしたのだろう。新しい店という雰囲気ではなく、元々の店を少し改装したのかというくらいの、懐かしさを感じる外観だった。
中へ入ると右手側に池が見える。その窓辺に机と椅子が置かれて客席になっている。
奥へ進むと下駄箱がある。そこまで進むと小上がりの向こうから店主と見られる女性が現れた。
「お食事ですか、お飲み物ですか」
「飲み物です」
「そちらの席か大広間にどうぞ」
窓際の椅子席も日向でよかったが、せっかくなので大広間を選ぶことにした。
靴を脱いでスリッパに履き替える。旅館の名前が印字されていた。やはりここは元々旅館だったらしい。何度も来ている所だったが、ここが旅館だったということを初めて知った。
女性の後を付いて大広間へ行く。
スリッパを脱ぎ大広間へ入ると、目の前には広い広い畳の部屋と大きな窓があり、その向こうには池と緑豊かな森が広がっていた。
ピークを過ぎた頃なのだろう。他に客はいなく、好きな場所を選ぶことが出来た。
入って正面と右側に池が見えたので、一番奥の角に座った。
珈琲と蕎麦茶のプリンをオーダーする。テーブルの上にガラスの器があって、ここにお金を置いて会計をするそうだ。
蕎麦茶を啜りながら窓の外をぼんやり眺める。
揺れる湖面に青々とした木々。それをフレームのように切り取る、大きな窓のサッシが実に芸術的だ。
網戸越しの風が涼しい。ぽちゃりぽちゃりと魚が跳ねる音が聞こえる。スマートフォンを開くと電波は微かに入る程度で、じっくりのこの時を堪能出来る環境だった。
本棚を見つけたので覗いて見た。川上未映子やよしもとばなな、江國香織など女性作家の本が多く、きっと店主の好みなのだろう。その中にあった寺山修司が集めた名言集を借りた。
席に戻ってパラパラとめくっていると一つ気になる言葉があった。
「死んだ女より、もっとかわいそうなのは、忘れられた女」マリー・ローランサン 鎮静剤
別にこれは女性に限った事ではない。
さて自分は出会った人たちの何人の記憶に残っているだろう。
そんな事を考えていると珈琲と蕎麦茶プリンが運ばれてきた。
夏でも個人経営の喫茶店では温かい珈琲を飲むことにしている。冷たい珈琲は業務用の注ぐだけのものがあるが、温かい珈琲は確実に店の人が淹れてくれるからだ。
プリンのカラメルソースが別の入れ物で来たのが嬉しかった。
まずは一口珈琲を飲む。苦みは少なく仄かな酸味がある。万人受けする味でプリンにも合いそうだ。
プリンをカラメルソースをかけずに一口食べる。そば茶の素材の味が生かされていて甘みはそれほど強くない。優しい味だった。
少しずつカラメルソースをかけて食べ進める。美味しくてすぐに食べ終わってしまった。
閉店時間まで四十分余り。ぼんやり外を眺めたり、この文をまとめたりしていると、あっという間に時が流れてしまった。
次は蕎麦を食べよう。そう決めて帰宅の途に着く。
そして秋の紅葉が今から楽しみになった。
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2024.11.24 14:40
私が休みだった金曜の朝に切り出されて、
その日は夫も早退して午後も続きを話し、
昨日の土曜日も一日中話し、
そして3日目の今日もお互いのことを話している。
話せば話すほど、夫が私から気持ちが離れていることを痛感する。
あまりにも苦しい現実に、目を背けて、一度離れてまた一緒になれる未来を想像してしまう。
目の前の夫はとても優しい。忘れていたくらい、昔に私に触れてくれていたような触り方で、なく私を慰めてくれる。触ってくれなかったのは、気持ちが下がっていたからなんだ。抱きしめてといっても抱きしめる時間が少なかったのは、気持ちがついてきていなかったからなんだ。
スキンシップが苦手なんだと思っていたけど、その気質はあるにしても、最近ほどではなかった。それを、昨日今日の夫との触れ合いで思い出しては、私が原因で変えてしまった夫の気持ちを悔やんで悔やんで、悲しくて、変わってこれなかった自分が憎くて、
ずっと夫を苦しめてしまった。楽しいこともあったと言うけれど、平日は毎晩寂しくつまらない思いをさせて、休日すらいないこともあって、それはそれは、寂しく、私といる意義を見出せなかったと思う。
わたしはたまに週末に夫がいなくても、
平日に寂しい思いはしていないし、忙しくて体力限界まで使い切ってるから、
むしろ伸び伸びも家で家事をして、休日を楽しんでいた。
夫も似たような感覚なんだと思い込んでいた。
平日ずっといない寂しさを、全く理解できていなかった。
夫は最後だからと私をたくさん慰めて、元気づけてくれる。どうしても目の前の夫の温もりを勘違いしてしまうけど、話すとそれは気持ちがないからできることだと痛感し、泣いて、慰められて、温もりに癒されてを繰り返している。
取り返しがつかないことってあるんだよ、と言われた。どうしても受け止めきれない。取り返したいという思いが出てしまう。とんでもないことをしてしまった。生きてきた意味がないくらい。
次の一歩を出せば楽になるよと言われる。夫は2年くらい悩んだから、こう言えるのかもね、と言う。私とはステージが違いすぎる。それくらい考える時間を私が作り出してしまっていた。
昨日は、また誰かとはあまり考えられないと夫は言っていたけど、
今日は、次は仕事や音楽をしながら伸び伸びと自由に暮らして、何人かとは会ってみたいかなと言っていた。そこに私はいない、必要がなくなって、私のいない未来を見ている隣の夫を見て、本当に途方もなく悲しくなった。
家族にまでなったんだから、また必ず会うし、初めて会った頃のように、待ち合わせして食事するのも楽しみだよと言われた。どうしても期待してしまう。またリフレッシュして、私を好きになってくれないかと。
でも、夫の今までに私がいなさすぎたから、こうなっている。
私へのエネルギーを使い切らしてしまった。好きではないから一緒にいられないと言わせてしまった。頑張ることができない、未来が想像できないと。
わたしは夫との未来を夢見すぎて、現実の夫との対話をせずに来てしまった。これまでの付き合いの中で、お金の考え方、家事の考え方など、物質的なことの捉え方が違うから、どこかで割り切って、分かり合えないからと、私の世界に籠りきってしまった。夫はずっと呼びかけていたのに。
仕方がないことだった��お互い頑張ったと夫は言う。確かにお互いのために頑張った結果、すれ違ってこうなってしまったのかもしれない。仕方ないねと言えるほど、私も夫への気持ちがすり減っていればよかった。
心を見て、人として求めてくれる人だった。不思議と一緒にいるだけで楽しくて安らぐ人だった。人として繋がれる人だった。だから好きで、結婚もしたはずだったのに、いつしか私が人としてではなく、アクセサリーのように思ってしまったのかもしれない。
夫はずっと慰め続けてくれている。最後まで与えられっぱなしで、それも苦しく、慰め係は休憩しながらでいいからね、夫も疲れているでしょ、と伝えた。大丈夫だよ、と言いながら、この3日間で初めて別部屋で過ごしている。本当はずっとそばでくっついて、温もりや匂いを感じながら話していたいけど、それは私の希望であり、わたしのためだけの時間になってしまうから。
自分がずっと無視してきたことの代償だ。悲劇のヒロインにはならず、とにかく向き合って後悔して反省して、最後まで夫に、これまでの謝罪と感謝と大好きな気持ちを伝えるしかない。
春くらいまでは一緒に住むだろうと言っていた。夫婦として、それくらい時間がかかるほど一緒に持ち合わせてきた。それが最後の時間をくれるけど、まだ数ヶ月一緒にいれるけど、共にする未来がないことが本当に苦しい。
これを書いている今も現実感が多分持てていない。書いている時が1番冷静に、泣かずにいれるけど、なんだか正論というか物語を書いているような気分でもある。本当に悲しい。
父に、人生の節目だと言われた。母に、これが良かったと思えるように生きていくしかないと言われた。
本当に情けない。自分勝手に生きてきすぎてしまった。失ってしまったし、とても辛い思いをさせてしまった。大切な時間を奪ってしまった。4年間も。
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2024/5/30〜
5月30日 昨日から飲み始めた薬のせいか頭が割れそうに痛くてずっと眠かった。昨晩は薬を飲んでからとにかく姿勢を保ってられないくらい眠くて、たくさんいろいろこぼしながらご飯を食べた(はず)。
内祝いを送ってくれた方はご結婚をされたとのことで、今の部署全員の名義でお祝いを渡していたとのこと。全てを全然知らなかった。宣戦布告でもなく、人生合戦のフィールドに入れてもらえすらいなかった(そっちの方がいいとも思っている)。
帰り際に、改めてカステラのお礼と「ご結婚おめでとうございます」を伝えることができたので、これで正解なんだと思う。よかった。
5月31日 明後日で閉まるスーパーはいよいよ最終値引きセール祭で、陳列棚は空の部分の方が多いくらい。 来週からどこで買い物をすれば良いんだろう、と想像しては途方に暮れて、何も解決策がなく今日まで来てしまった。
引き続き、引き裂かれそうな心と身体でお仕事をして、どんなに些細なことでも、自分がいないと回らないことがあるしゃかいっていやだな、と改めて思った。 昨日からの頭痛と眠気が引き続いていて、できれば今日は休みたいと思っていた。でもできなかった。午前中まででお仕事が片づけば、午後はお休みしようと思っていた。でも片付かなかった。いつも通り、やりきれなかったお仕事と月曜日のことを考えて泣きそうになりながら帰っている(まだ泣いてない!)。
先週末会った友人が、今日ディズニーに行くと言っていたのを思い出して「空いてそうだね!(外は土砂降り)」とメッセージを送ると今日は中止したとのこと。午後からは雨も止んで、涼しい気候だったのでもったいないな〜と勝手に思っていた。
今月は悲しい月間でした。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月1日(金曜日)弐
通巻第8485号
■訃報■
西尾幹二氏
●●●●●
けさ(11月1日午前四時)、息を引き取られた。個人全集二十四巻、あと一巻で完結というところだった。編集は終わっており、年譜を作成中で、じつは小生もちょっとお手伝いをした。それは西尾さんがたった一度だけ三島由紀夫とあった日付けのことだった。
西尾全集はわが書架の福田恆存全集のとなりに並んでいる。よく拙著から引用され、評価していただいた。氏の特技は長電話。朝九時か十時頃にかかっ��くる。最低一時間のお喋りになる。
思い起こせば三十年に及ぶおつきあいのなかで、私と会うときは、話題は三島由紀夫であり、国際情勢だが、ニーチェの話は殆どしたことがない。拙著『青空の下で読むニーチェ』には、感想がなかった(苦笑)。
『江戸のダイナミズム』で出版記念会をやりませんか、と提案すると真剣に応じられ、準備状況、発言者、当日用意する冊子など、およそニケ月の準備の時間は殆ど毎日、氏の自宅や版元の会議室で膝つき合わせ、あるいは会場での打ち合わせに費やされた。当日は四月というのに小雪が舞い、出足を心配したが、会場は四百人以上の熱気で埋まった。
二次会はカラオケだった。氏は♪「湖畔の宿」を、小生は♪「紀元は二千六百年、病に伏される前まで毎年、忘年会は高円寺の居酒屋にお招きいただき、周囲構わず大声で論議風発、愉しい時間だった。大いなる刺激をいただいた。
氏が主催する「路の会」は四半世紀続いた。月に一度、保守系の論客を講師にお招きして、ああだこうだと激論を闘わせる知的昂奮の場だった。西尾氏が急用時には、小生が二回代役の司会をつとめた。田村秀男氏と中西輝政氏を招いた時だった。おわると近くの居酒屋に場所を移して、さらに激論が続き、氏は割り箸の袋にもメモを取るのである。かえりは方向が同じなのでタクシーに同乗するのだが、延々と論争の続き、耳が疲れるほどだった。
或る時、知り合いの雑誌の編集長から電話があって、カラーグラビアに「路の会」をとりあげることになり、大勢のメンバーがあつまって写真を撮った。全集の口絵に好んで使われた。
憂国忌には二度講演をお願いしたほか、出番がなくても時間が空いていれば出席された。
氏は論争が大好きで、また相手構わず激論を挑む。現場で見たのは岡崎久彦氏への面罵、そして小泉首相を「狂人宰相」と名付け、また安倍晋三首相をまるで評価しない人だった。
台湾に一緒に行く前日になって、台湾大使が「野党が西尾氏の訪台を政治利用しようと、いろいろと企んでいるので、延期して欲しい」となって、せっかくの旅行はそのまま中止となった。国内旅行は三重の長島温泉など。
氏はまた読者、ファンをあつめて西尾塾とでもいうべき「坦々塾」を主催され、二回ほど講師に呼ばれて喋った。初回は四谷のルノアールに二階を貸し切った。
次々と走馬燈のように思い出が尽きない。西尾幹二氏は不出生の論客にして思想家だった。
合掌
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2024年11月10日(日)
先日、同居猫の画像をアップしたところへリクエストをいただいたので、再度掲載することにする。足腰が弱っているので、ご飯をねだるときなどベタッと床にへばりついてはいるが、食後のデザートといったところか、花の香りを嗅ぐときには結構しっかりした足取りだ。毎日半量(100cc)の点滴のおかげで酷くならずに日を過ごしているが、無事に正月をともに迎えたいと切に願っている。
前夜に日誌を書いているので、今朝は5時30分まで安心して眠ることが出来た。
彼女は休みなので、少しゆっくりめに朝のルーティン開始。
朝食には奥川ファームの手打蕎麦をいただく。
洗濯物を干す。
珈琲をいれる。
彼女は所用のために大阪へ。
昨日届いた奥川定期便、野菜の処理スケジュールを考える。
ポン酢を仕込む、仕上げには奥川ファームの無農薬レモンを効かせる。
オクラを茹でる。
明日の夕飯用に、無水地鶏カレーを仕込む。
ランチ、息子たちにはサッポロ一番味噌ラーメン、大阪から戻った彼女には辛ラーメン野菜タップリバージョン+🍷。
軽く午睡。
彼女は老健施設へボランティア訪問、その後買物。
私はコレモ七条店へ、20%引きの惣菜を弁当用に購入する。
夕飯前に、ココに点滴。
薩摩芋と南瓜を天ぷらにし、昆布締めポークを焼く。
録画番組視聴、土曜は寅さん!
若尾文子、森繁久弥、宮本信子・・・、みんな若い!
片付け、入浴、体重は450g増。
焼酎ロック頂きながら、日誌書く。
ま、休日はこんなものかな。
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