#散景
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昨日は、京都河原町から富小路通を通って京都市役所前駅あたりまで行ってました。
Instagramのストーリーズに投稿した写真をアップします♪
夜は寺町京極通りを通って阪急の京都河原町駅へと向かいました。
カナリヤ響子公式ブログ
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相模鉄道 大和 相模大塚 E233系 ニセアカシア ふれあいの森 大和市
富士フィルム X-H1 XF23mmF1.4R
※近隣の店舗にて購入:マクドナルドのビックマック※
ニセアカシア、小田急の伊勢原8号踏切でも撮ったなぁ。
See you.
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こども自然公園 桜山 バーベキュー広場 さくら 散り桜 青空
富士フィルム X-H1 XF23mmF1.4R
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羽田空港で過ごす初秋の休日 - 飛行機と夜景とお酒
心地よい秋風に誘われ、羽田空港へ飛行機活動。
日中は第2ターミナルにて離陸機を撮影。午後3時以降、南風着陸運用スタート後は、ここに着陸機が加わり…。都心をバックにアプローチしてくる機影を見つけるとわくわくが抑えられませんね。夢中でシャッターを重ねてみる。
夕暮れ以降は第1ターミナルへ移動し、夕暮れ時に離発着する姿をとらえてみました。シャッタースピードが遅くなったことで、背景が少し流れ、意図せず躍動感のある画に、なったような気がします。高速シャッターでバシッと止めるだけではなく、多少のブレに目をつぶった動きのある表現も楽しいね(もっと上手な人はもっと背景流しつつも機体にはバシッとピンを当てるのでしょうが)。
穏やかな気候の中を過ごす1日、リフレッシュになりました。
蛇足ですが…、第2ターミナルの展望デッキのhub、お酒を飲みながら飛行機を楽しめるとか、チート。
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「 江水組 」
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散策します
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られ���。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間��してのバランスを保てる気がしていた。
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夜の南中野。
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「街」
久々に友人とお昼、難波から谷町Q丁目まで、ぶらぶらと
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横浜山手のエリスマン邸
桜の季節も終わって、青々とした葉が多くなってきました。
先日行った横浜山手のエリスマン邸前の桜も、ほとんどありませんでした。
少々寂しくもありますが、5月にかけての青々とした緑の眺めも好きなので、楽しみです。
特に、このエリスマン邸は緑と相性がいいように思えます。
横浜山手のエリスマン邸は、絹糸貿易商エリスマン氏の私邸で横浜の西洋館の一つです。
とにかく絵になる建物ですね。あと、静寂な空気が心地よいのと。
この近くで暮らしてたので…
以前からよく前を通ってました。
窓から見える緑も好きです。
この階段も。
エリスマン邸の前の山手本通りの電話ボックスあたりの桜もほとんどありませんでした。
ここはスケッチしている人が多い場所でもありますね。
また、いろいろ紹介していきます😊
2023/04/12
0:39
カナリヤ響子
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相模鉄道 相鉄本線 大和 相模大塚 東急電鉄 目黒線用3020系
ふれあいの森 大和市 親水広場 木陰 ススキ原 ススキ
富士フィルム X-Pro3 XF35mmF1.4R
※上り列車まで、頑張るか(笑)※
近隣の店舗で購入可能:ほっともっとのから揚げ弁当
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大庭城址公園 藤沢市 休憩広場 散歩道 新緑 黄色い小花
富士フィルム X-H1 XF23mmF1.4R
※近隣の町イタリアンでランチ:ジョリーパスタのローストチキンとベーコントマトソース※
#自然#四季#公園#公園フォト#花#黄色い花#散歩道#木陰#富士フィルム#x h1#xf23mmf1.4r#fujifilm#park#nature#four seasons#landscape photography#landscape#fujifim#風景写真#flower#flowers#yellow flowers#promenade
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