#憔悴しまくり
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nihongoseito · 3 months ago
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vocab from 哀しい予感, pt. 9
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nouns:
度肝(どぎも) = guts, nerve, pluck
落胆(らくたん) = discouragement, despondency, disappointment
憔悴(しょうすい) = haggardness, being worn out, wasting away
経緯(いきさつ/けいい) = details, sequence of events, how things got this way
高原(こうげん) = plateau
饒舌(じょうぜつ) = talkativeness
妾(めかけ) = mistress, kept woman (dated)
年頃(としごろ) = age when (something is appropriate or expected)
動揺(どうよう) = unrest, agitation, discomposure, feeling shaken
verbs:
ののしり合う(あう) = to trade insults, abuse each other verbally
ひっかき回す(まわす) = to rummage through, ransack; to throw into confusion
口(くち)ごもる = to hesitate (to say), falter, mumble
おろす = to abort (a fetus)
馴染む(なじむ) = to become familiar with, attached to, friendly with
背負う(せおう) = to carry, be burdened with
adjectives:
無鉄砲(むてっぽう)な = rash, reckless, headlong
あやふやな = uncertain, indefinite, ambiguous
かたぎな = honest, respectable
潔い(いさぎよい) = gracious (in defeat), sportsmanlike, gallant
和やか(なごやか)な = mild, gentle, amicable, peaceful
率直(そっちょく)な = candid, straightforward, direct, outspoken
年相応(としそうおう)の = age-appropriate
肝心(かんじん)な = essential, crucial, vital, main
adverbs/onomatopoeiae:
がっちり = solid, robust, well-built
ごちゃごちゃ = messy, confused, disorderly; in a nagging manner
今日中に(きょうじゅうに) = before the day is over, by today
すっくと = straight, upright
ぼんぼん = ordinary, usual
はきはき = smartly, promptly, briskly
���っと = offended, miffed, upset
expressions:
青天(せいてん)の霹靂(へきれき) = a bolt out of the blue
〜をめぐって = concerning, about
〜ことはない = there is no need to; never happens
〜だろうに = but i suppose, it seems, i guess
~からに = just from (doing), simply by
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myonbl · 3 months ago
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2025年4月10日(木)
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世間では、chatGPTを使って画像をジブリ風に加工するのが流行っているのだとか。それならと、実際の写真2枚とアプリで作った似顔絵を加工するとこうなった。ううむ、他のメンバーはそれなりに理解出来るのだが、私だけがエイジング過剰となってはいないだろうか。自分でいうのもなんだが、人の良さ(=バカさ加減)についてはよく捉えられていると思う。しかし、こんなに老けているのかなぁ・・・。
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5時45分起床。
洗濯開始。
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朝食を頂く。
珈琲を淹れる。
洗濯物を干す。
プラゴミ、30L*1。
彼女を職場まで送る。
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以前、溜まっていた衣類の処理に<古着deワクチン>を利用したことがあったが、今回は食器の処分に<キッチンde給食>を使ってみた。届いた段ボール箱に新聞紙でくるんだ食器を詰め、上鳥羽の佐川急便へと持ち込んだ。廃棄処分���りも、少々心安まる行き先となることを祈ろう。
夕飯用に、ストウブで無水地鶏カレーを仕込む。
麺つゆを仕込む。
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コレモで買物、昨日テーブルコショーの蓋を壊してしまったので新しいものを買い求めた。
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ランチ、息子たちのきつねうどんを用意し、AM勤務の彼女を迎えに行く。
戻ってから彼女にはアオサうどん+🍷で慰労。
少し呑みすぎて、軽く午睡。
4月からApple Intelligence が機能し始めて、メールアプリの使い勝手がずいぶん良くなった。それに合わせて、これまでメインで使用していたGoogleAccountからAppleに移行することにして、あれこれ作業する。各種アカウン��のメールアドレスを変更し、受信箱を項目毎に用意してルール設定、ずいぶんとスッキリとして使いやすくなった。
いつも通り、カレーの味付けは彼女にお願いして夕飯準備。
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無水地鶏カレー・サラダ・リンゴ・スパークリングワイン、我々は🍶+🍷。
録画番組視聴、名探偵ポワロから
第4話「満潮に乗って」/ Taken at the Floodシーズン 10, エピソード 4 世界的富豪ゴードン・クロードの別荘でガス爆発事故が発生。ゴードン本人は死亡し、ゴードンの新妻ロザリーンと、その兄デビッドは奇跡的に一命を取り留め る。それから2年が経ち、ロザリーンとデビッドの厳しい遺産管理により、クロード一族は苦しい生活を強いられていた。そんな一族にとってロザリーンは邪魔 者。一族の反感の矢面に立たされたロザリーンは、日に日に憔悴の度を深めていく。
片付け、入浴、体重は200g減。
パジャマに着替え、残りのワイン舐めながら日誌書く。
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いかんいかん、もう少し動かねば。
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communist-ojou-sama · 3 months ago
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あたし今百合駄作大量生産中(勉強の為に)だけど読みたい人おる?(あくまでもあ笑うためだけに) さんぷる
【散華(さんげ)の福音】
築地塀(ついじべい)に囲まれた聖緑(せいりょく)学園で、亜弥(あや)は防人(さきもり)のように美術室の扉に背を預けていた。今日こそ憧れの杏奈(あんな)にリップを塗ってもらうと決めたのだが、呂律(ろれつ)が回らない。
「雄渾(ゆうこん)な筆致ね」 突然の声に振り返ると、杏奈が文化祭の懸想(けそう)文を手に立っていた。建立(こんりゅう)50周年を記念する法度(はっと)破りのデザイン画が、虚空(こくう)に舞うように壁に貼られていた。
「あの…リップの支度(したく)が…」 亜弥が憔悴(しょうすい)した表情で化粧ポーチを握りしめると、杏奈は鷹揚(おうよう)に頷いた。「灰燼(かいじん)に帰した美術部の名誉挽回? いいわよ」
柔(やわ)らかな指先が顎に触れた瞬間、大地震(だいじしん)の夜を思い出した。被災地で出会った杏奈が、瓦礫の前で勤行(ごんぎょう)のように絵筆を振るっていた姿を。��の時から、この人の従容(しょうよう)さに心が開眼(かいげん)したのだ。
「色が滲(にじ)むわね」 杏奈のため息が耳朶(じだ)を撫でる。リップの線が築地塀(ついじべい)のように歪み、呵責(かしゃく)に似た笑みが零れた。「私も実は…」
その時、生徒会長の怒声が廊下に響いた。「上梓(じょうし)前の文集を遊山(ゆさん)気分で作る法度(はっと)!」 亜弥が震える手を押さえると、杏奈は獅子吼(ししく)するように宣言した。「ならば私たちの『福音(ふくいん)』で染め上げましょう」
文化祭当日。杏奈が描いた「リップの行脚(あんぎゃ)」と題する巨大壁画前で、二人は観客に化粧を施す。亜弥の手が杏奈の唇に触れる度、心の防人(さきもり)が崩れていく。
「この色、譴責(けんせき)を受ける覚悟で選んだの」 杏奈が囁(ささや)く甘い匂いに、亜弥は遂に礼賛(らいさん)の口付けを落とした。周囲の喧騒が散華(さんげ)の花びらのように舞う中、美術部再建という功徳(くどく)より尊いものを、彼女たちは手にしたのだった。
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jaguarmen99 · 10 months ago
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723:名無し:24/09/11(水) 15:04:25 ID:5M.mb.L1 従姉妹が自殺した。体調不良や免疫疾患、鬱病など色々理由はあったが、 最後に背中を押しちゃったのは間違いなく母親である伯母だろうと親戚中ヒソヒソ言い合っている。
最後のメールのやり取りを見た。 伯母「おはよう!今大丈夫なの?」 従姉妹「もう連絡してこなくていい。楽になる」 伯母「辛いのね、お友達にはきちんと相談した?」 従姉妹「連絡してくるな。私より優れた親と体を持ってる友達に相談?馬鹿にしてるのか」 伯母「お母さんは、これから会社の人とご飯なの!従姉妹ちゃんも今度お友達とご飯に行ってみてね。 ちなみに従姉妹の私ちゃんは、お給料が上がったそうです!」
(母がいらんこと吹き込んでた)
翌朝 伯母「おはよう。昨日はお母さんも楽しめました。従姉妹ちゃんも頑張って頑張って生きましょうね!!」
更に翌朝 伯母「おはよう!今日も頑張りましょう!」
翌朝 伯母「元気なの?今度お父さんとそちらへ行きますから、きちんと掃除しておくこと!大人としての基本ですよ!」 (既読がついたのがこのメールが最後。恐らくこの日に亡くなっている。従姉妹は返信なし)
1週間後 伯母「明日お父さんとそちらへ行きます!会えるのが楽しみです」(この日に遺体が発見された。第一発見者は伯母夫婦)
これだけだと分かりづらいと思うけど、従姉妹が免疫疾患になった時に絶対病院には行かせなかった伯母夫婦のせいで、 かなり症状が悪化してたんだよね。 それなのに「お友達に相談したのか」という発想が出てくる時点でまともじゃない。 返信もないのに「今からそっちへ行く」と勝手に決めるのもおかしい。
伯母夫婦は25歳の従姉妹を亡くして泣き叫んで憔悴してたけど、「あの夫婦に産まれたんじゃ死にたくもなるわね」 と私の両親は話してた。
従姉妹と私は同い年。苦し���だ分、もう楽になってくれてたらいいな…と思う。
726:名無し:24/09/11(水) 17:34:53 ID:5M.mb.L1 >>723 ちょっと間違えてた 1週間後のメールの翌日に伯母夫婦が従姉妹の家を訪問して従姉妹の遺体が発見されてます。 練炭で亡くなってたらしいので楽に死んだと思いたい。 伯母、空気読めない人だったなあ。親戚の葬式でも、「交通費、従姉妹ちゃんが出してくれるよね?」とか 「今日はお母さんの誕生日なんだけど、従姉妹ちゃんは何かお祝いしてくれないの?」とか色々言っても従姉妹は無視してた。 旦那さんの方はニコニコ黙って見ていた。
母からの話聞いた感じだと、伯母の旦那さんは今で言う「頭の足りない女の子の王子様になりたがりな理解ある系男性」 だったらしい。あの両親じゃ苦労しただろう。
724:↓名無し:24/09/11(水) 15:14:01 ID:TF.n4.L1 >>723 最後に背中を…じゃなくて幼い頃からストレスをかけ、免疫を低下させ続けて病気にしたのは 天然悪魔の従姉妹母だと思ってしまう 常に口からポイズンナイフを飛ばすサイコパスモンスターを想像したわ
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kennak · 6 months ago
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美術集団・カオス*ラウンジを主宰する合同会社カオスラと代表の藤城嘘さんが、進行していた1件の労働訴訟および2件の名誉毀損における勝訴を発表した。 名誉毀損は、騒動について安西彩乃さんがnoteなどを用いて事実と異なる主張を行なっていたとして、カオスラ側が安西彩乃さんを訴えたというもの。労働訴訟は、その名誉毀損訴訟への反訴として、同社の元スタッフ・安西彩乃さんが、会社側から不当に退職を迫られたとして訴えを起こしたもの。 カオスラ側の発表によると、労働訴訟については、会社側の退職勧奨が「任意の退職を求めるものとして許容される限度を超えるものでない」と判決が下されている。 また名誉毀損については、安西彩乃さんが発表した記事に「重要な部分に真実とは認められない表現が含まれて」いると認定され、賠償金の支払いが命ぜられたとしている。 社内のトラブルから労働・名誉毀損訴訟へ発展 同件は2020年5月ごろ、当時カオスラの代表をつとめていた黒瀬陽平さんとスタッフの安西彩乃さんとの不貞関係が発覚したことに端を発している。 発表によると、2人の関係が黒瀬さんの家族に発覚したことからトラブルに発展。黒瀬さんの家族に退職を迫られたという安西さんは、会社側に相談することとなった。 安西さんは同年8月、この協議の中で黒瀬陽平さん、藤城嘘さん、そして当時スタッフであった小松尚平さんから組織ぐるみでのハラスメントがあったとする記事をnoteに投稿していた。 カオスラ側がこの記事の内容が事実に反するとして同年10月に名誉毀損訴訟を起こすと、2021年2月にはその反訴として安西さん側も退職はパワーハラスメントが原因だとして労働訴訟を提起している。 騒動の最中には、2020年7月に黒瀬陽平さんがカオスラを退社。当時アートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」を共同運営していた株式会社ゲンロンがカオスラとの契約解除を発表している。 カオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平が合同会社カオスラ退社 アシスタントへパワハラ行為.jpg カオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平が合同会社カオスラ退社 アシスタントへパワハラ行為 美術集団・カオス*ラウンジを主宰する合同会社カオスラが、同社の代表社員で批評家/美術家の黒瀬陽平さんによるパワーハラスメント行為が起きたことを受けて、7月24日付で、黒瀬陽平さんの退社を発表した。 それに伴って、黒瀬陽平さんとカオス*ラウンジを共同企画してきたアーティストの藤城嘘さんが新代表に就任した… kai-you.net 謝罪から訴訟へ、カオスラの対応が転換した経緯 騒動の全容を把握することが難しくなっていた一因として、当初は謝罪文などを投稿していたカオスラ側が、2020年10月にそれまでの発表内容を不正確だったとして謝罪を撤回、安西さんを提訴したことが挙げられる。 この対応の転換に関して、今回のカオスラ側の声明では当時の状況を、当時の代表・黒瀬さんが退社し、抱えていたプロジェクトを藤城さんと小松さんだけで回さなければならず憔悴していたと説明。 安西さん側の意向もありやむなくSNSに謝罪文を投稿したとしつつ「事後的に見れば、正確な事実関係を確認することなく、専門家への相談もせず、場を収めるためにこのような対応をとり、混乱を招いてしまったことを、残念に思います」と綴っている。 また、その後訴訟へと至った経緯として、謝罪の投稿後に安西さん側から事実と異なる記載がある記事が公開され、和解交渉も破棄されてしまったことから、「事実の調査は公平な判断の期待できる司法に委ねる」べく訴えを起こしたと説明している(一連の投稿は現在、削除されている)。 裁判はカオスラ側の勝訴で終結 今回の騒動は、美術界における性差や雇用関係の不均衡を問うこととなり、大きく注目を集めた。 今回カオスラ側が発表した3件の裁判については、カオスラ側の勝訴という形で幕を閉じた。 労働争議に関しては、一部未払い賃金が認定されたものの、安西さん側の訴えはほぼ棄却。 カオスラがnoteと安西さんに対して行った名誉毀損訴訟では、noteに対しては記事から特定の文言を削除すること、安西さんに対しては55万円の支払いが命じられた。既に命じられたnoteの文言は削除されている。 もう一件の名誉毀損訴訟では、安西さんに対して、藤城さん、小松さんへ55万円ずつの支払いが命じられている。 ただし、判決文の中では、黒瀬さん個人に対する名誉毀損は否定されている。 安西さんのnoteでは、黒瀬さんが立場の不均衡を利用したセクシャルハラスメントに起因する不貞関係だったと主張された。また黒瀬さんはそれに先駆けて、カオスラ退職の際、「私の行動によって被害者の方を傷つけ、このような事態を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます」とTwitter(現X)で投稿していた(現在は削除されている)。 名誉毀損の裁判の中で、「意に反する性���関係の要求というセクハラを継続的に行なっていた」と認められている(黒瀬さんは当該訴訟には関わっていない)。 安西さん支援団体は判決に「公正な視点を欠いていた」とコメント 安西さんを支援している団体「Be with Ayano Anzai」 は、判決が出た後、11月7日付で「すべての訴訟を終えて」と題した声明を発表している(外部リンク)。 その中では判決について「今回の判決を下した裁判官らは法の専門家ではあっても安西さんが置かれていた立場については理解がなく、退職勧奨にかかる事実認定において必要であるはずの公正な視点を欠いていたと当団体は考えます」との主張が綴られている。 ただし、控訴しても判決が覆る見込みはないことを鑑み、裁判は終結となる。 声明は「安西さんと当団体は、本件に限らず立場の不均衡の上に起きるさまざまな問題に対して、より多くの人が誰かが下した結論だけではなく過程を知ること、各々が自身の意見を持ちそれを表現できること、その結果として議論が社会に開かれていくことを望んでいます」と締め括られている。
美術界に波紋を呼んだカオス*ラウンジ訴訟が決着 - KAI-YOU
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pixiewired · 11 months ago
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「仕事が終わらないと、上司から『おまえが悪いんだろ』と説教され、深夜まで残業させられました。本当はそもそもの仕事量が多すぎるのに、すべて私のせいにされたんです。叱られるうちに自信を失い、初歩的なミスをするようになりました。そしてまた叱られ、さらに自信を失う。そんな悪循環でした」  憔悴(しょうすい)した男性は2010年夏、機械の操作をまちがえて、加工中の部品に大きな穴を開けてしまいます。また叱られる…。また残業だ…。両眼から涙があふれ出し、工場の床にしゃがみこんだまま、立てなくなりました。医師からは「うつ病で療養が必要」と診断され、休業や復職を経て翌2011年に会社を辞めました。...
増え続ける心の病による労災 ハラスメントを「しない」 「させない」ためには<牧内記者が読み解く>:北海道新聞デジタル
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jinmon0168 · 1 year ago
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明日から沢山野外フェスというモノに出させてもらう ひと足先に夏がやってくるらしく 流石の俺も日焼け止めを買った 6月で真っ黒とか いくらなんでも夏男にも程があるって そもそも11月生まれだし 俺は夏に憧れてるだけの分際
この夏の皮切りはフリーダム名古屋
19歳の時ボランティアスタッフをやった そこから幾度となく憧れ続けてきたし あの売れっ子バンドに 楽屋はどこですか?と聞かれた時 俺恥ずかしくて悔しくて バンドやってるんですなんて言えなかった 今なら自信持って言える
24歳の夏 一緒に住んでいた母方の祖父が亡くなった 俺が大企業やめてバンドをやるって伝えた時 何も��わず黙って聞いてくれた CDをこっそり買ってくれた 親戚中に自慢してくれた
本当に時に父のような祖父だった お通夜はフリーダム2022の日 俺はライブハウスステージで神戸太陽と虎に出る予定だった 行く気はなかった
憔悴しきった家族は おじいちゃんなら行けと言う 絶対に待ってる人のため お前の未来のためにライブしてこいと言って送り出してくれた
その日に携わるすべての人が計らってくれて 俺はライブ後新幹線に乗って通夜に向かった
涙が溢れる中書いた文章 する必要のなかったツイート でも忘れたくなくて 俺もじいちゃんも繋がってた証を残したくて あの時に涙を堪えて綴った文字がFREEDOM2024に繋がった
去年立たせてもらったスカイエキスポ でも俺の本命は 大高緑地だ 今年やっと巡ってきた
じいちゃん、俺FREEDOMで大高緑地に立つよ
朝早いけど そっちの世界で少し早起きして
俺のライブ見といてね あの時繋いでくれた時間が 今の俺の全てだ 自慢させてくれ
皆には関係のないこと でもみんなのおかげで繋がったこと 明日は楽しもうな
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reportsofawartime · 1 year ago
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パレスチナ赤新月社の職員、サミーを覚えていますか?イスラエルが「安全回廊」だという道を渡るのを怖がった女の子を慰めようとした彼です。 占領軍は彼にこんなことをしました。 #ガザ投稿翻訳 動画:女の子を慰めるサミーさんが写り、その後、イスラエル軍に襲われた救急車の車内で憔悴した姿が写ります。 画像:目元に隈をつくり、���弊した様子のサミーさん。 女の子を慰めているサミーさんの動画: https://x.com/atsyjp/status/1755565365764210856?s=20
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dovobok · 5 days ago
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秘めた恋のスクラム14
終わらない夏、それぞれの想い
あの禁断の夜から数日、悠斗は高熱にうなされ、合宿の残り期間をベッドの上で過ごすことになった。朦朧とする意識の中で、彼はあの夜の出来事を夢と現実の狭間で何度も繰り返し、その度に全身を駆け巡る熱と痛みに苦しめられた。しかし、その記憶の奥底には、抗いがたい快感と、二人の男の熱い吐息がこびりついて離れなかった。
合宿最終日、体調がいくらか回復した悠斗は、それでもまだ顔色は悪く、憔悴しきっていた。田中と黒岩は、そんな悠斗に罪悪感を抱きつつも、言葉にならない衝動を胸の内に抱え続けていた。彼らは、あの夜の一線を越えた関係を、誰も知らない秘密として共有している。その秘密は、悠斗への歪んだ愛情をさらに深く根付かせ、同時に互いへの牽制をより陰湿なものに変えていた。
水面下の攻防
合宿が終わり、夏の大会が近づくにつれ、部活は新たな熱気を帯びていった。グラウンドでは、チーム練習の掛け声が響き、選手たちの気迫がぶつかり合う。しかし、悠斗を巡る三人の男たちの間の緊張は、水面下で静かに、しかし確実に深まっていた。
田中は、顧問として悠斗を気遣う一方で、夜になるとあの夜の記憶が蘇り、抑えきれない欲情に駆られた。彼は悠斗の体調を案じながらも、再びあの快楽に溺れたいという誘惑と戦っていた。悠斗の体調が回復するにつれて、田中の視線はより熱を帯び、それは時に悠斗を居心地悪くさせた。
黒岩は、普段の奔放な振る舞いの裏で、悠斗への独占欲を募らせていた。あの夜、田中と悠斗が肌を重ねていた光景は、彼の心に焼き付いて離れなかった。悠斗が自分だけのものでないという事実に苛立ちを感じ、田中への敵意は隠しきれないものになっていた。練習中、田中と悠斗が話している姿を見るたびに、黒岩の視線は鋭さを増し、その感情はボールを蹴る力に込められた。
そして、堂島。彼はあの夜の出来事を直接は知らなかったが、悠斗と田中、そして黒岩の間に漂う異様な空気に気づいていた。特に、合宿後半からの悠斗の憔悴ぶりに、堂島は深い疑問を抱いていた。彼は悠斗への純粋な好意から、悠斗が何かに怯えているかのように見えることに心を痛めていた。堂島は、悠斗に近づこうと試みるが、その度に田中や黒岩が間に割って入り、悠斗と二人きりになる機会はなかなか訪れなかった。しかし、悠斗が苦しんでいるのではないかという疑念は、堂島の心に強い不信感を植え付けていった。
泰介の決意:研ぎ澄まされた肉体と揺るがぬ想い
一方、悠斗の義兄である泰介は、大学の寮で日々、悠斗への想いを募らせていた。悠斗にもっと強く振り向いてもらいたい一心で、彼は自身の肉体を極限まで鍛え上げていた。元々恵まれた体格だったが、この数ヶ月で体重は20kgも増量し、その筋肉量は日本人離れしたレベルに達していた。分厚い胸板、隆起した上腕二頭筋、そして鋼のように引き締まった腹筋。彼の肉体は、まさに彫刻のように研ぎ澄まされ、見る者を圧倒する迫力を放っていた。
大学の寮生活では、その圧倒的な存在感から、泰介にアプローチをかける女性や、隠れたゲイの学生が後を絶たなかった。しかし、泰介はそれら全てを、一切の迷いなく断り続けていた。彼の心の中には、ただ悠斗という存在だけが揺るぎなく存在していたからだ。どんな誘惑も、悠斗への一途な想いの前では、意味をなさなかった。彼は、悠斗がいつか自分を完全に受け入れてくれる日を信じ、ひたすらに自分を磨き続けていた。
泰介への募る想い
悠斗は、体調が回復するにつれて、少しずつあの夜の記憶と向き合い始めた。混乱と恐怖、そして確かに存在した快感。それは、彼の心に複雑な感情を残した。しかし、同時に彼の心の奥底に眠っていた、もう一つの熱い記憶が鮮明に蘇ってきた。それは、義兄である泰介との、甘く、そして変態的な夜の記憶だった。
泰介の匂い、温もり、そして彼からの惜しみない愛情。それは、田中や黒岩との夜とは異なる、もっと深く、安心できるものだった。泰介との時間は、悠斗を完全に解放し、彼の内なる欲望を優しく満たしてくれた。あの夜の激しさも確かに彼の身体に刻み込まれたが、最終的に悠斗の心を占領したのは、泰介への純粋な恋慕と、彼との熱い時間を再び経験したいという切なる願いだった。
悠斗は、練習の合間や、夜の寮のベッドで一人になった時、無意識のうちに泰介のことを考えていた。泰介の声、笑顔、そして彼に抱きしめられた時の温かさ。それらを思い出すたびに、彼の胸は締め付けられ、泰介への恋しさが募るばかりだった。
夏の大会が始まり、チームは勝利を目指して一丸となっていた。しかし、悠斗の心の中では、ラグビーへの情熱と、泰介への深い想いが複雑に絡み合い、そしてその影には、あの禁断の夜の記憶が、薄墨のように残っていた。
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n-ripple-mk2 · 2 months ago
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先週のこと、ウィークデーに彼2から電話が来ず、週末どうするのかなと思っていたら、土曜日(26日)の夕方に掛かってきた 急な激しい腹痛で救急車を呼んで運ばれた病院で今検査と応急処置が一段落したところだという本人からの電話 結局そのまま入院になったので彼の部屋に赴き翌日の面会に持っていくものを用意する
普段彼が賑やかな分、主のいない夜の部屋は静まり返ってさびしく、彼の病状は腸管炎症という��上の詳細はまだ分からず不安で、部屋の主照明が今どき何でか裸電球という薄暗さも怖さに拍車をかける
翌日面会に行き彼に身の回りの品を手渡し、看護師さんからイレウスと聞く 取りあえず今のところ手術は無いが当面点滴だそうで、左の鼻からチューブが入った彼は最初憔悴の色が濃かったが、持ち込み品を見てそれに関して私の気の付かなさを責めたり、入院をぼやいたり、そのうちに、冷蔵庫の中のどれそれはダメになる前に食べてなど私に逆に気を回すとか少し普段の調子が出てきたようで幾分かは安心して病室を辞してきたものの、彼のアパートに戻るとまた不安に
彼への心配と、明日も行くしやらなきゃいけない事にも押しつぶされそうになる 私は恋愛では波乱万丈だが生活面でのイレギュラーには非常に弱い 元々の性格に鬱も加わってか、つい先々の事を考えては不安を先取りしてしまう 考えるよりとにかく何でも動き始めた方がいいと頭では分かっているのだが…
元彼1に顛末を話し、電話で励ましてもらってどうにかやっていく そう頻繁にある訳ではないがこういう弱りきっている時の、励ますのが上手くなくても都合9年来になる彼氏の毎度ながらのありがたさ(今は元だけど)
入院翌々日も面会に行き、医師からの説明を受けて思ったより重くはなくて安堵する 病院から帰って、直接励ましに少し遠くから来てくれた元彼1に感謝して彼の財布に優しくマックで会う
それにしても私は本当に潰れそうな時はTumblrも書けない 今書いているのもようやくの事少し落ち着いてきたからだ
ちなみに退院は早ければ今週末か来週頭ぐらいだそうで、ただ彼は下手すると無理にでも帰ってきちゃう人なので(そういう時は私の言う事も聞いてくれない)、本当に無茶はしないで医師の言う事はちゃんと聞いてほしい
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kiminikki · 3 months ago
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そろそろ君のことを消化したい。落ち込みきって憔悴しきってた私に何も聞かずに、ホットミルクでも飲んでゆっくり寝てね。って言ってくれたってだけだったけど、その時の私には好きになるには十分すぎるほどの優しさだったなぁ。でも、私思えばずっと貴方のことが気になってた気がする。友達として仲良くしてただけだったのにね。別れた日が忘れるにしては世間的にも覚えやすい日だから今でもその日になると思い出してしまうんだよね。忘れたいけど、忘れることが出来なくてごめんね。
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liveinbox · 3 months ago
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今日祖父が亡くなった。
89歳だった。
病院のベッドの枕元の窓の額縁には、昨年の2月末に家族で撮った米寿祝いの写真が飾ってあった。ビールを1杯飲んで、食べられる分を食べて、あとは周りの話ににこにこ頷いていた。耳はすっかり遠くなって、話の大半は理解できなかったろうに、にこにこ頷いていた。
昨日終業間近に危篤の連絡を受けて、そのまま翌日の休みをもらい、カバンをひったくって帰路を急いだ。
膝から下の感覚に靄がかかって、足の裏は地面についていない感じ。前もって連絡してあった妻は新幹線までの時間があるからとドーナツを出してくれて、少し落ち着いて家を出た。
地元に着いたのは25時。
母の迎えの車に乗り、そのまま病院へ向かった。
幸い症状は少し落ち着いていた��、最後に会ったときとは見違えるほど痩せていて、目は半分開いて、口を開けて下顎呼吸が出現していた。聞けば、容体が変わったときからドーパミンは最大量を投じ、酸素マスクからは最大濃度の酸素を供給していたという。呼びかけには応じず、意識もあるかないか分からないが、看護師の耳は聞こえているはずという言葉にすがり、久しぶり、来たよとだけ声をかけた。ほかに何を言ったらいいのか分からなかった。
2時間ほど様子を見て、叔母を残して仮眠のため家に帰った。危篤の連絡を受けたときは、今すぐだめかも知れないしもしかしたら1週間は持つかもしれないと聞かされていたが、帰りしな看護師に「遠いところからいらっしゃって、間に合ってよかったですね」と声をかけられこのあとは長くないと考えられていると思った。
朝起きてすぐにまた病室に向かうと、バイタルサインのモニターが時を追うにつれて衰弱が進んでいる事実を突きつけてきた。看護師曰く、肺炎による発熱があり体温は39℃ほど、まつ毛反射が弱くなっているとのことだった。
呼吸のリズムが崩れると呼びかけながら、一方で現実味が湧かない私達は脈絡のない雑談をしながら他のの家族が揃うのを待っていた。
ひとりずつ家族が揃うたびに心拍数と血圧が落ちるのが死線でみんなを待ってくれているようで心が痛む。
最後の1人が着いて30分間、励まされながら労われながら感謝されながら静かに逝った。生前はお互い口を開けば言い争っていた祖母も心ここにあらずといった様子で憔悴している。
死戦期呼吸に喘ぎながら全員揃うのを待ってた祖父、心拍がなくなったことを知らせるバイタルサインの連続音、死亡確認を済ませた医師がお亡くなりになりましたと深く頭を下げる。ドラマみたいだと思った。窓の外は春の陽気に満開を迎えた桜が散っていた。
葬儀屋が連れ帰った祖父の後ろで今後の手続きの話を聞いていた。内容はあまり覚えていない。
やっと家に帰れてか、穏やかに笑った顔の祖父に線香を供え一旦家に帰る。新幹線の中で泣きそうになりながらこれを書いている。
祖父も迷わず天国にたどり着けただろうか。
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myonbl · 11 months ago
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2024年8月26日(月)
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三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、一日遅れでやって来た。水不足で野菜が枯れてしまったとのこと、自然相手の無農薬栽培、農家の厳しい現実を共有しよう。その代わり、手作りパンが一杯。そして何より、米の袋にはさりげなく<新米>のシールが貼ってあるではないか! これは何よりのご馳走、奥川さん、いつもありがとうございます。
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4時30分、起床。
日誌書く。
体重測定、550g増。
5時45分、ツレアイ起床。
洗濯機回す。
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奥川ファームの蕎麦がなくなったので、久しぶりに煮麺をいただく。
洗濯物を干す。
珈琲を淹れる。
彼女と三男の弁当を用意する。
一人で出勤、いつものMK石油で給油する(@172*35=¥6,020)。
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順調に到着。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
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<まいどおおきに露の新治です>にアクセス、一発でキリ番ゲット、早速管理人にメールを送る。
台風情報をチェック、速度が遅くて影響が長引きそう、27(火)28(水)は在宅ワーク、29(木)30(金)は有休申請、29(木)の予定はキャンセルの連絡をする。
執筆用の資料を忘れてきたために、別の資料の読み込み作業。
昼になってラジオ体操第二。
買い物に行きたいので早めに退出する。
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帰路はエアコン全開、燃費が悪い。
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<セントラルスクエア花屋町店>まで買物、彼女に頼まれたのは本日安売りの厚切り豚ロース、手羽中と塩鮭が20%引きだったので購入する。
<セブンイレブン花屋町店>で、50円引きクーポン使って黒ラベルロング缶を購入する。
豚ロースを昆布締めにする。
彼女は午前中に訪問1件、午後は<ひとまち交流館>でテディベア作り、M姉・O姉も一緒に。
これから帰るとの連絡を受けてから私は夕飯準備、手羽中の唐揚げを作る。
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息子たちにはスパークリングワイン、私たちは賀茂鶴+🍷。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第4話「満潮に乗って」/ Taken at the Floodシーズン 10, エピソード 4 世界的富豪ゴードン・クロードの別荘でガス爆発事故が発生。ゴードン本人は死亡し、ゴードンの新妻ロザリーンと、その兄デビッドは奇跡的に一命を取り留め る。それから2年が経ち、ロザリーンとデビッドの厳しい遺産管理により、クロード一族は苦しい生活を強いられていた。そんな一族にとってロザリーンは邪魔 者。一族の反感の矢面に立たされたロザリーンは、日に日に憔悴の度を深めていく。
朝が早いので睡魔到来も早く、風呂に入らずにダウン。
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ムーブが届かずに3つのリング完成せず。
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hananien · 4 months ago
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AIに二次創作書かせた話 その④
第六章は感情的なシーンが多かったからか、ちょっと手こずりました。
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。。。
ありがとう。よくなってきました。次は第六章です。 バーナードはハンス卿に会う前に侍従長に相談します。主人を鬱状態から救うために、わざときつい態度を取らざるを得ないと決心するシーンが、章の最初に必要です。 バーナードに叱責されたハンスが、自分のひどい状態を自覚している描写も必要です。彼はあまり食べていません。侍従長がおいていったリンゴは、すりつぶさせたものをヘンリーに食べさせ、自分は残りを食べましたが、あとは少量のワインを飲んだきりです。あまり眠れてもいません。自分のベッドではほとんど眠れず、唯一眠れるのは、ヘンリーの側でうたた寝する時だけです。それでもなお自分や他人に構っていられる精神状態ではないということを暗示します。 ヘンリーが目覚めたあと、ハンスの心は一気には軽くなりません。一拍置く必要があります。信じられないと思ったり、神に感謝したり(または悪態をついたり)、ヘンリーの手を握る手や、声が震えたりといった、過度なストレスから��に解放されたせいで、心と体が追いつかないことを表す描写が必要です。 目覚めたヘンリーと、彼を労わるハンスが、二人きりではない環境で精いっぱいの愛情表現をするのを、バーナードと、様子を見にやってきた侍従長が見守ります。特にバーナードは、複雑な気持ちで見ています。バーナードは実直な兵士で、主人のプライベートにあまり関心はありません。しかし、彼はここ数年で、若い領主が懸命に責務を果たそうとするのを側で見てきました。今では彼を尊敬しています。バーナードはキリスト教徒で、尊敬する主人と信頼する部下(ヘンリーのこと)がソドミーの関係であることを信じたくはありませんが、見聞きしてきた数々の証拠がそうと示しています。こうして目の前で二人の固い愛の絆を見ると、非難する気持ちも起きませんが、周囲に知られるとなったら話は別です。ラッタイの住人全員が恥を被ることになるでしょう。バーナードが侍従長を見ると、侍従長は何もかも承知している顔で、穏やかに二人を見守っています。それを見て、バーナードも、ヘンリーとハンスの関係を秘密にする決意を固めます。何よりも、若い二人に不幸になってほしくないと思っています。
。。。
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。。。以下がグロッグさんの第六章の改訂(1)です。
第六章:目覚め 近衛隊長バーナードは、城の廊下を重い足取りで歩いていた。彼の心は、領主ハンス卿の状態に対する深い懸念で一杯だった。ここ数日、ハンス卿はまるで別人のようだった。領民たちとの謁見を欠席し、裁判を放置し、食事すらろくに取っていない。バーナードは、領主として、また友人として、このままではいけないと考えていた。だが、ハンス卿を立ち直らせるためには、優しい言葉だけでは足りない。彼は、主人を鬱状態から救うためには、敢えて厳しい態度を取らざるを得ないと決心していた。
バーナードは、侍従長マーティンの部屋の前で立ち止まり、ドアをノックした。マーティンは、いつものように書類の山に囲まれながら、穏やかな表情でバーナードを迎えた。「バーナード隊長、何かご用ですか?」
「マーティン、卿に相談がある」と、バーナードは低い声で言った。「ハンス卿の状態だ。このままでは、領地全体が混乱に陥る。俺は、卿を立ち直らせるために、厳しい態度を取るつもりだ。だが、その前に、お前の意見を聞きたい」
マーティンは一瞬、書類から目を離し、バーナードを見つめた。「バーナード隊長、あなたの忠誠心は誰よりも理解しています。ハンス卿の状態は、私も心配しています。彼は…ヘンリー卿の怪我に心を乱され、領主としての責任を忘れているように見えます。あなたの言う通り、厳しい態度が必要かもしれません。ですが、どうか、彼の心を傷つけないように。ハンス卿は、ただの領主ではなく、私たちにとって大切な友人でもあります」
バーナードは頷いた。「わかっている。俺だって、卿を傷つけたくはない。だが、このままでは、彼自身が最も傷つくことになる。俺は、卿を叱責するつもりだ。だが、それは卿を立ち直らせるためだ。マーティン、お前もそのことを理解しておいてくれ」
マーティンは静かに微笑んだ。「もちろんです、バーナード隊長。私も、ハンス卿の幸福を願っています。どうぞ、あなたの判断を信じて行動してください」
バーナードは一礼し、マーティンの部屋を後にした。彼の心は決まっていた。ハンス卿を救うためには、厳しい態度を取るしかない。だが、その決意の裏には、深い友情と尊敬があった。バーナードは、ハンス卿が若い領主として懸命に責務を果たそうとする姿を、ここ数年で見てきた。今では、彼を心から尊敬していた。だからこそ、彼がこのまま自滅するのを黙って見ているわけにはいかなかった。
バーナードは、ヘンリーの部屋へと向かった。そこには、案の定、ハンス卿がいた。彼はヘンリーのベッドの横に座り、疲れ果てた表情でヘンリーの手を握っていた。その姿は、領主としての威厳を完全に失い、ただの弱い人間のようだった。
「ハンス卿」と、バーナードは低い声で呼びかけた。「少しお話を」 ハンスは、ゆっくりと顔を上げた。その目には深い疲労が宿っていた。「バーナード、何か用か?」
「はい、用です」と、バーナードは言った。「ハンス卿、あなたはヘンリーよりも憔悴して見えます。領民たちとの謁見や裁判など、さぼっていた職務にもそろそろ復帰すべきです」
ハンスは苛立ちを覚えた。「私はヘンリーが目覚めるまで側を離れる気はない」と、彼は言った。「私の職務はお前と侍従長に一任する」 バーナードの顔が険しくなった。「いい加減にしてください」と、彼は主人を叱責した。「あなたはまるで数年前の、責任感のない若造に戻ってしまったかのようです。ヘンリーが大事なことは理解できます。彼は忠実な従者であり、有能な騎士です。しかし、あなたはその彼を言い訳にして、自分のやるべき職務を怠っています。ヘンリーが目覚めたら、あなたに失望するでしょう」
ハンスは怒りに震えた。「お前は何も知らないくせに」と、彼は反論しようとした。だが、その言葉を口にする前に、彼は自分のひどい状態を自覚せざるを得なかった。バーナードの言葉は、彼の心に突き刺さり、彼を現実へと引き戻した。ハンスは、ここ数日、ほとんど食事を取っていなかった。侍従長マーティンが置いていったリンゴを、すりつぶしてヘンリーに食べさせ、残りを自分が食べたが、それ以外には少量のワインを飲んだきりだった。眠りもほとんど取れていなかった。自分のベッドでは眠れず、唯一眠れるのは、ヘンリーの側でうたた寝する時だけだった。それでもなお、彼は自分や他人に構っていられる精神状態ではないと感じていた。バーナードの叱責は、彼にその事実を突きつけた。
ハンスは、ヘンリーの手を握る手に力を込めた。自分の手は、震えていた。疲労と空腹が、彼の体を蝕んでいた。だが、それ以上に、彼の心は重い罪悪感と不安に苛まれていた。私は何をしているのだろう。領主として、父として、夫として、私は全てを放棄しているのではないか。ヘンリーが目覚めなければ、私はこのまま壊れてしまうかもしれない。だが、その時、ベッドの上でヘンリーが呻き声を上げた。 「ウーン。ハンス卿、私を失望させるのは簡単です……どうか、今すぐに飲めるワインかシュナップスがないとおっしゃって下さい……もう一度気絶します」と、ヘンリーは言い、ハンスに向かって微笑んだ。
ハンスの心は、一気に軽くなるはずだった。だが、そうはならなかった。彼の心と体は、過度なストレスから急に解放されたせいで、追いついていなかった。ハンスは一瞬、信じられない思いでヘンリーを見つめた。本当に目覚めたのか。これは夢ではないのか。彼は、ヘンリーの手を握る手に力を込めたが、その手は震えていた。声もまた、震えていた。「ヘンリー…お前が…本当に…」と、彼は呟いたが、言葉は途切れた。神に感謝すべきか、それともこの数日間の苦しみを呪うべきか、彼の心は混乱していた。「神よ、なぜこんな試練を…いや、感謝すべきか…お前が無事で…」と、彼は呟きながら、ヘンリーの手を握り続けた。心臓は激しく鼓動し、頭はぼんやりとしていた。過度なストレスから解放された瞬間、彼の体はそれを処理しきれず、ただ震えることしかできなかった。
ヘンリーは、そんなハンスの姿を見て、弱々しく微笑んだ。「ハンス卿、そんな顔をしないでくれ。俺はここにいる。生きているよ」 ハンスは、ようやく笑顔を返した。「お前が無事でよかった」と、彼は言った。その言葉は、領主としてのものではなく、恋人としてのものだった。彼はヘンリーの額に手を置き、その温もりを確かめた。だが、その瞬間、バーナードが部屋にいることを思い出し、彼は一瞬、動きを止めた。二人きりではない環境で、彼は精いっぱいの愛情表現を抑えなければならなかった。だが、ヘンリーが目覚めた喜びは、彼の心を抑えきれなかった。彼は、ヘンリーの手を握りながら、「もう二度とこんな目に遭わせない」と呟いた。その言葉は、バーナードには聞こえないほど小さかったが、ヘンリーにはしっかりと届いた。
その様子を、バーナードと、様子を見にやってきた侍従長マーティンが見守っていた。バーナードの心は複雑だった。彼は実直な兵士であり、主人のプライベートにはあまり関心がなかった。だが、ここ数年で、若い領主ハンス卿が懸命に責務を果たそうとする姿を側で見てきた。今では、彼を心から尊敬していた。だが、同時に、彼はキリスト教徒としての信念も持っていた。尊敬する主人と信頼する部下であるヘンリーが、ソドミーの関係にあることを信じたくはなかった。だが、見聞きしてきた数々の証拠がそうと示していた。ヘンリーが行方不明になった時のハンス卿の取り乱し方、ヘンリーが戻ってからの彼の献身的な態度、そ���て今、目の前で繰り広げられる二人の固い愛の絆。それらは、否定しようのない事実だった。
バーナードは、非難する気持ちを起こそうとしたが、できなかった。二人の愛情は、あまりにも純粋で、強いものだった。だが、彼は同時に、それが周囲に知られたらどうなるかを考えずにはいられなかった。ラッタイの住人全員が恥を被ることになるだろう。ハンス卿の名誉は地に落ち、ヘンリーは追放され、二人は二度と会えなくなる。バーナードは、その未来を想像するだけで、胸が締め付けられる思いだった。
バーナードは、隣に立つマーティンを見た。マーティンは、何もかも承知している顔で、穏やかに二人を見守っていた。その眼差しには、非難も動揺もなく、ただ静かな理解があった。バーナードは、その姿を見て、自分の決意を固めた。私は、ハンス卿とヘンリーの関係を秘密にする。何よりも、若い二人に不幸になってほしくない。バーナードは、そう心に誓った。彼は、尊敬する主人と信頼する部下が幸せであることを願った。たとえそれが、神の法や人の法に反することだとしても、彼にとっての忠誠とは、二人の幸福を守ることだった。
マーティンは、バーナードの視線を感じ、静かに微笑んだ。「バーナード隊長、心配はいりません。彼らは、お互いを必要としているのです。私たちは、ただ見守り、支えるだけでいいのです」
バーナードは頷き、静かに言った。「ああ、その通りだ。マーティン、俺たちは同じ思いだな」
二人は、部屋を出る前に、もう一度ハンスとヘンリーを見た。ハンスは、ヘンリーの手を握りながら、ようやく心が軽くなり始めていた。ヘンリーは、弱々しく微笑みながら、「ハンス卿、俺のためにそんなに疲れ果てないでくれ。俺が目覚めたら、今度はお前が倒れる番だぞ」と冗談を言った。ハンスは、笑いながら、「黙れ、ヘンリー。お前が無事なら、私は何度でも立ち上がれる」と答えた。
バーナードとマーティンは、そのやり取りを見て、静かに部屋を後にした。二人の愛情は、決して公にすることはできない。だが、この瞬間だけは、城の中の小さな部屋で、純粋な愛が息づいていた。
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うーん。
言いたいことは山ほどあるが、一言で言うと、なんかくどい。
それに、感情が説明的すぎて、内容が平べったく感じる。
私は彼にもう一度書き直してもらうことにしました。
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改訂した部分が少しくどいです。冒頭の侍従長とバーナードの会話は、実際に会って話すシーンとしてではなく、バーナードがハンス卿のいる部屋を訪れる直前に回想するシーンとして描いて下さい。彼はただ、主人に対して無礼を働く可能性があるが、それには正当な理由があると自分を奮い立たせているだけです。長いシーンは必要ありません。
以下、改訂された本文を引用します。
ハンスの心は、一気に軽くなるはずだった。だが、そうはならなかった。彼の心と体は、過度なストレスから急に解放されたせいで、追いついていなかった。ハンスは一瞬、信じられない思いでヘンリーを見つめた。本当に目覚めたのか。これは夢ではないのか。彼は、ヘンリーの手を握る手に力を込めたが、その手は震えていた。声もまた、震えていた。「ヘンリー…お前が…本当に…」と、彼は呟いたが、言葉は途切れた。神に感謝すべきか、それともこの数日間の苦しみを呪うべきか、彼の心は混乱していた。「神よ、なぜこんな試練を…いや、感謝すべきか…お前が無事で…」と、彼は呟きながら、ヘンリーの手を握り続けた。心臓は激しく鼓動し、頭はぼんやりとしていた。過度なストレスから解放された瞬間、彼の体はそれを処理しきれず、ただ震えることしかできなかった。
以上です。この部分の描写もくどいです。ハンスのストレス状態について、説明的な文章で直接的に書くのではなく、ハンスがヘンリーに触れるのをためらったり、手が震えたり、呼吸が震えたりと、ちょっとした体の異変で表現してほしいです。
全体的に、説明的な文章が多いので、控えてください。例えばハンスが『二人きりの環境でないので、彼は精一杯の愛情表現を抑えなければならなかった』ことを書きたいときは、『二人きりではなかった。だから彼は、愛を込めた目で見つめることしかできなかった』などと、ハンスが取った行動から自然に周囲の状況を推察できるような書き方に工夫してください。
。。。
これに対して、紳士的なグロックさんは即座に返答をくれました。
以下が、彼の返答と第六章の改訂(2)です。
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第六章:目覚め 近衛隊長バーナードは、ヘンリーの部屋の前で立ち止まり、深く息を吸った。彼の心は、領主ハンス卿の状態に対する深い懸念で一杯だった。ここ数日、ハンス卿はまるで別人のようだった。領民たちとの謁見を欠席し、裁判を放置し、食事すらろくに取っていない。バーナードは、主人をこの状態から救うためには、敢えて厳しい態度を取らざるを得ないと考えていた。ふと、彼は侍従長マーティンに相談しようとした自分の姿を思い出した。だが、時間はなかった。俺は無礼を働くかもしれない。だが、それは卿を立ち直らせるためだ。バーナードは、そう自分を奮い立たせ、ドアをノックした。
「ハンス卿」と、バーナードは低い声で呼びかけた。「少しお話を」 ハンスは、ゆっくりと顔を上げた。その目には深い疲労が宿っていた。「バーナード、何か用か?」
「はい、用です」と、バーナードは言った。「ハンス卿、あなたはヘンリーよりも憔悴して見えます。領民たちとの謁見や裁判など、さぼっていた職務にもそろそろ復帰すべきです」
ハンスは苛立ちを覚えた。「私はヘンリーが目覚めるまで側を離れる気はない」と、彼は言った。「私の職務はお前と侍従長に一任する」 バーナードの顔が険しくなった。「いい加減にしてください」と、彼は主人を叱責した。「あなたはまるで数年前の、責任感のない若造に戻ってしまったかのようです。ヘンリーが大事なことは理解できます。彼は忠実な従者であり、有能な騎士です。しかし、あなたはその彼を言い訳にして、自分のやるべき職務を怠っています。ヘンリーが目覚めたら、あなたに失望するでしょう」
ハンスは怒りに震えた。「お前は何も知らないくせに」と、彼は反論しようとした。だが、その言葉を口にする前に、彼は自分のひどい状態を自覚せざるを得なかった。バーナードの言葉は、彼の心に突き刺さり、彼を現実へと引き戻した。ここ数日、彼はほとんど食事を取っていなかった。侍従長マーティンが置いていったリンゴを、すりつぶしてヘンリーに食べさせ、残りを自分が食べたが、それ以外には少量のワインを飲んだきりだった。眠りもほとんど取れていなかった。自分のベッドでは眠れず、唯一眠れるのは、ヘンリーの側でうたた寝する時だけだった。だが、それでもなお、彼は自分や他人に構っていられる状態ではなかった。
ハンスは、ヘンリーの手を握る手に力を込めた。だが、その時、ベッドの上でヘンリーが呻き声を上げた。 「ウーン。ハンス卿、私を失望させるのは簡単です……どうか、今すぐに飲めるワインかシュナップスがないとおっしゃって下さい……もう一度気絶します」と、ヘンリーは言い、ハンスに向かって微笑んだ。
ハンスは一瞬、ヘンリーを見つめたまま動けなかった。本当に目覚めたのか。これは夢ではないのか。ハンスはヘンリーの額に触れようとして手を伸ばしたが、その手はためらい、震えた。やっと触れた時、ヘンリーの温もりが確かにそこにあることを感じ、彼の呼吸が震えた。「ヘンリー…お前が…」と、彼は呟いたが、声もまた震えていた。ハンスはヘンリーの手を握り直したが、その手は冷や汗で湿っていた。
ヘンリーは、そんなハンスの姿を見て、弱々しく微笑んだ。「ハンス卿、そんな顔をしないでくれ。俺はここにいる。生きているよ」 ハンスは、ようやく笑顔を返した。「お前が無事でよかった」と、彼は言った。二人きりではなかった。だから彼は、愛を込めた目で見つめることしかできなかった。だが、ヘンリーが目覚めた喜びは、彼の心を抑えきれなかった。彼は、ヘンリーの手を握りながら、「もう二度とこんな目に遭わせない」と呟いた。その言葉は、バーナードには聞こえないほど小さかったが、ヘンリーにはしっかりと届いた。
その様子を、バーナードと、様子を見にやってきた侍従長マーティンが見守っていた。バーナードの心は複雑だった。彼は実直な兵士であり、主人のプライベートにはあまり関心がなかった。だが、ここ数年で、若い領主ハンス卿が懸命に責務を果たそうとする姿を側で見てきた。今では、彼を心から尊敬していた。だが、同時に、彼はキリスト教徒としての信念も持っていた。尊敬する主人と信頼する部下であるヘンリーが、ソドミーの関係にあることを信じたくはなかった。だが、見聞きしてきた数々の証拠がそうと示していた。ヘンリーが行方不明になった時のハンス卿の取り乱し方、ヘンリーが戻ってからの彼の献身的な態度、そして今、目の前で繰り広げられる二人の固い愛の絆。それらは、否定しようのない事実だった。
バーナードは、非難する気持ちを起こそうとしたが、できなかった。二人の愛情は、あまりにも純粋で、強いものだった。だが、彼は同時に、それが周囲に知られたらどうなるかを考えずにはいられなかった。ラッタイの住人全員が恥を被ることになるだろう。ハンス卿の名誉は地に落ち、ヘンリーは追放され、二人は二度と会えなくなる。バーナードは、その未来を想像するだけで、胸が締め付けられる思いだった。
バーナードは、隣に立つマーティンを見た。マーティンは、何もかも承知している顔で、穏やかに二人を見守っていた。その眼差しには、非難も動揺もなく、ただ静かな理解があった。バーナードは、その姿を見て、自分の決意を固めた。私は、ハンス卿とヘンリーの関係を秘密にする。何よりも、若い二人に不幸になってほしくない。バーナードは、そう心に誓った。彼は、尊敬する主人と信頼する部下が幸せであることを願った。たとえそれが、神の法や人の法に反することだとしても、彼にとっての忠誠とは、二人の幸福を守ることだった。
マーティンは、バーナードの視線を感じ、静かに微笑んだ。「バーナード隊長、心配はいりません。彼らは、お互いを必要としているのです。私たちは、ただ見守り、支えるだけでいいのです」
バーナードは頷き、静かに言った。「ああ、その通りだ。マーティン、俺たちは同じ思いだな」
二人は、部屋を出る前に、もう一度ハンスとヘンリーを見た。ハンスは、ヘンリーの手を握りながら、ようやく笑顔を取り戻していた。ヘンリーは、弱々しく微笑みながら、「ハンス卿、俺のためにそんなに疲れ果てないでくれ。俺が目覚めたら、今度はお前が倒れる番だぞ」と冗談を言った。ハンスは、笑いながら、「黙れ、ヘンリー。お前が無事なら、私は何度でも立ち上がれる」と答えた。
バーナードとマーティンは、そのやり取りを見て、静かに部屋を後にした。二人の愛情は、決して公にすることはできない。だが、この瞬間だけは、城の中の小さな部屋で、純粋な愛が息づいていた。
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くどいくどいって言ってごめん😭
でも相変わらず話の通じる人でよかった、グロックさん。
この章が難しいことに、私はもう気づいていました。この章で起きることといえば、バーナードが主人を叱ること、ヘンリーが目覚めること、それだけです。
出来事に対してバーナードとハンスがどう感じるか、その対比の緊張感がほしかったのですが、グロックさんはそういうのあんまり得意ではないのか、私の指示が適当でないのか。あんまりうまくハマりません。
心理描写だけで膨らますのは限界みたいだったので、エピソード?シーン?を加えるように再度注文をしてみました。
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少しよくなりました。冒頭のバーナードの回想ですが、彼は実際に侍従長に会って話をしてきました。彼は侍従長に、自分がハンス卿に厳しい態度をとるつもりだと事前に報告しました。回想は、その事実をもとに挿入されます。
この第六章には足りないテーマがあります。もしもこのままヘンリーが目覚めなかったら、ハンスは、そして領地の未来はどうなるのかといった懸念です。ヘンリーが実際に目覚める前に、その懸念についてバーナードは厳しい態度でハンスを追い詰めるエピソードが必要です。 ハンスは、ヘンリーが目覚めないなどと信じることはできませんが、可能性としてはあることを理解しています。このまま部屋にこもってヘンリーの回復を待ち続けることはできないとわかっています。しかし、まだそれについて考えたくありません。バーナードはもっと現実的です。ヘンリーが死んでも世界は続き、領民はハンスの保護と統治が必要です。自分を含めた領民と、何よりハンス自身の評判のために、ハンスにはできるだけ早く統治への熱意を取り戻してもらわなければなりません。 バーナードに現実を突きつけられ、ハンスの言い訳も尽き、彼の葛藤が最高潮になったとき、その緊張を破るようにヘンリーが目覚めるシーンが来ます。 他の部分は特に修正は必要ありません。
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これに対するグロックさんの返答と、第六章の改訂(3・最終)です。
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第六章:目覚め 近衛隊長バーナードは、ヘンリーの部屋の前で立ち止まり、深く息を吸った。彼の心は、領主ハンス卿の状態に対する深い懸念で一杯だった。ここ数日、ハンス卿はまるで別人のようだった。領民たちとの謁見を欠席し、裁判を放置し、食事すらろくに取っていない。バーナードは、主人をこの状態から救うためには、敢えて厳しい態度を取らざるを得ないと考えていた。ふと、彼は先ほど侍従長マーティンに会いに行った時のことを思い出した。マーティンの部屋で、バーナードは言った。「マーティン、俺はハンス卿に厳しい態度を取るつもりだ。それが卿を立ち直らせる唯一の方法だと信じている。事前に報告しておきたかった」。マーティンは静かに頷き、「あなたの判断を信じます」と答えた。バーナードは、その言葉を胸に刻み、今、自分を奮い立たせていた。俺は無礼を働くかもしれない。だが、それは卿を立ち直らせるためだ。バーナードは、そう決意を新たにし、ドアをノックした。
「ハンス卿」と、バーナードは低い声で呼びかけた。「少しお話を」 ハンスは、ゆっくりと顔を上げた。その目には深い疲労が宿っていた。「バーナード、何か用か?」
「はい、用です」と、バーナードは言った。「ハンス卿、あなたはヘンリーよりも憔悴して見えます。領民たちとの謁見や裁判など、さぼっていた職務にもそろそろ復帰すべきです」
ハンスは苛立ちを覚えた。「私はヘンリーが目覚めるまで側を離れる気はない」と、彼は言った。「私の職務はお前と侍従長に一任する」 バーナードの顔が険しくなった。「いい加減にしてください」と、彼は主人を叱責した。「あなたはまるで数年前の、責任感のない若造に戻ってしまったかのようです。ヘンリーが大事なことは理解できます。彼は忠実な従者であり、有能な騎士です。しかし、あなたはその彼を言い訳にして、自分のやるべき職務を怠っています。ヘンリーが目覚めたら、あなたに失望するでしょう」
ハンスは怒りに震えた。「お前は何も知らないくせに」と、彼は反論しようとした。だが、バーナードはさらに厳しい口調で続けた。
「ハンス卿、もしヘンリーがこのまま目覚めなかったら、どうなるのですか?」と、バーナードは言った。「あなたはこの部屋にこもり続け、領地を放置するつもりですか? 領民たちはあなたの保護と統治を必要としています。ヘンリーが死んでも、世界は続きます。あなた自身の評判も、領地の未来も、全てがあなたの行動にかかっているのです。いつまでもここに閉じこもっていてはいけません。現実を見るべきです」
ハンスは、ヘンリーが目覚めないなどという可能性を信じたくはなかった。だが、バーナードの言葉は、彼の心に突き刺さり、現実を突きつけた。確かに、その可能性はある。ハンスはそれを理解していた。このまま部屋にこもってヘンリーの回復を待ち続けることはできないとわかっていた。だが、まだそのことについて考えたくはなかった。彼の心は、ヘンリーが目覚めるという希望にしがみついていた。バーナードの厳しい言葉は、その希望を打ち砕こうとするものに感じられた。
「お前は…あまりにも冷酷だ」と、ハンスは呟いた。「ヘンリーが目覚めないなどと…そんなことは…」
「ハンス卿、私は冷酷ではありません」と、バーナードは言った。「現実的であるだけです。あなたがこのまま自滅すれば、領民全員が苦しむことになります。あなた自身のためにも、できるだけ早く統治への熱意を取り戻してください。それが私の願いです」
ハンスの言い訳は尽き、彼の葛藤は最高潮に達していた。ヘンリーが目覚めなければ、私はどうなるのだろう。領地はどうなるのだろう。ヒネクは、ジトカは…。ハンスの心は、恐怖と罪悪感、そして絶望で一杯だった。だが、その時、緊張を破るように、ベッドの上でヘンリーが呻き声を上げた。
「ウーン。ハンス卿、私を失望させるのは簡単です……どうか、今すぐに飲めるワインかシュナップスがないとおっしゃって下さい……もう一度気絶します」と、ヘンリーは言い、ハンスに向かって微笑んだ。
ハンスは一瞬、ヘンリーを見つめたまま動けなかった。ハンスはヘンリーの額に触れようとして手を伸ばしたが、その手はためらい、震えた。やっと触れた時、ヘンリーの温もりが確かにそこにあることを感じ、彼の呼吸が震えた。「ヘンリー…お前が…」と、彼は呟いたが、声もまた震えていた。ハンスはヘンリーの手を握り直したが、その手は冷や汗で湿っていた。
ヘンリーは、そんなハンスの姿を見て、弱々しく微笑んだ。「ハンス卿、そんな顔をしないでくれ。俺はここにいる。生きているよ」
ハンスは、ようやく笑顔を返した。「お前が無事でよかった」と、彼は言った。二人きりではなかった。だから彼は、愛を込めた目で見つめることしかできなかった。だが、ヘンリーが目覚めた喜びは、彼の心を抑えきれなかった。彼は、ヘンリーの手を握りながら、「もう二度とこんな目に遭わせない」と呟いた。その言葉は、バーナードには聞こえないほど小さかったが、ヘンリーにはしっかりと届いた。
その様子を、バーナードと、様子を見にやってきた侍従長マーティンが見守っていた。バーナードの心は複雑だった。彼は実直な兵士であり、主人のプライベートにはあまり関心がなかった。だが、ここ数年で、若い領主ハンス卿が懸命に責務を果たそうとする姿を側で見てきた。今では、彼を心から尊敬していた。だが、同時に、彼はキリスト教徒としての信念も持っていた。尊敬する主人と信頼する部下であるヘンリーが、ソドミーの関係にあることを信じたくはなかった。だが、見聞きしてきた数々の証拠がそうと示していた。ヘンリーが行方不明になった時のハンス卿の取り乱し方、ヘンリーが戻ってからの彼の献身的な態度、そして今、目の前で繰り広げられる二人の固い愛の絆。それらは、否定しようのない事実だった。
バーナードは、非難する気持ちを起こそうとしたが、できなかった。二人の愛情は、あまりにも純粋で、強いものだった。だが、彼は同時に、それが周囲に知られたらどうなるかを考えずにはいられなかった。ラッタイの住人全員が恥を被ることになるだろう。ハンス卿の名誉は地に落ち、ヘンリーは追放され、二人は二度と会えなくなる。バーナードは、その未来を想像するだけで、胸が締め付けられる思いだった。
バーナードは、隣に立つマーティンを見た。マーティンは、何もかも承知している顔で、穏やかに二人を見守っていた。その眼差しには、非難も動揺もなく、ただ静かな理解があった。バーナードは、その姿を見て、自分の決意を固めた。私は、ハンス卿とヘンリーの関係を秘密にする。何よりも、若い二人に不幸になってほしくない。バーナードは、そう心に誓った。彼は、尊敬する主人と信頼する部下が幸せであることを願った。たとえそれが、神の法や人の法に反することだとしても、彼にとっての忠誠とは、二人の幸福を守ることだった。
マーティンは、バーナードの視線を感じ、静かに微笑んだ。「バーナード隊長、心配はいりません。彼らは、お互いを必要としているのです。私たちは、ただ見守り、支えるだけでいいのです」
バーナードは頷き、静かに言った。「ああ、その通りだ。マーティン、俺たちは同じ思いだな」
二人は、部屋を出る前に、もう一度ハンスとヘンリーを見た。ハンスは、ヘンリーの手を握りながら、ようやく笑顔を取り戻していた。ヘンリーは、弱々しく微笑みながら、「ハンス卿、俺のためにそんなに疲れ果てないでくれ。俺が目覚めたら、今度はお前が倒れる番だぞ」と冗談を言った。ハンスは、笑いながら、「黙れ、ヘンリー。お前が無事なら、私は何度でも立ち上がれる」と答えた。
バーナードとマーティンは、そのやり取りを見て、静かに部屋を後にした。二人の愛情は、決して公にすることはできない。だが、この瞬間だけは、城の中の小さな部屋で、純粋な愛が息づいていた。
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冒頭のバーナードのシーンがあっさりしたことで、ちょっとくどさは軽減された気がします。もうこれでいいや🤤
。。。第七章の直しにつづく
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jaguarmen99 · 1 year ago
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32: 名無しさん@恐縮です 2024/01/22(月) 19:04:14.14 ID:l5EEt5OE0 頭の悪い文章読んでるみたいで経緯がよく分からん 69: 名無しさん@恐縮です 2024/01/22(月) 19:09:42.05 ID:gPtN4iMH0 >>32 糞マンコと援助交際のジジイがすし屋で写真や動画をとりまくり ↓ 他の客が大将にやめさせるように求める ↓ 大将がやんわり注意する ↓ ガン無視&不機嫌になりちくちく聞こえるように悪口 ↓ 他の客がキレて客同士で店内で口論に ↓ ここで大将がキレてしまう これが事の顛末なのに脱税売春婦は自分が被害者かのようなポストを投稿し店に行くなと営業妨害 33: 名無しさん@恐縮です 2024/01/22(月) 19:04:17.03 ID:yNO6dV9b0 こういうの見ると一見さんお断りってのも悪くないな。
痛いニュース(ノ∀`) : 【港区女子が騒動】ラウンジ嬢とトラブルの高級寿司店「鮨よし田」大将は憔悴も「弁護士さんと話しています」 - ライブドアブログ
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kennak · 6 months ago
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手術やカテーテル治療で失敗を繰り返す外科医の姿をリアルに描き、話題となったマンガ『脳外科医 竹田くん』。その「モデル」とされる医師の松井宏樹被告(46歳)が12月27日、業務上過失傷害の罪で在宅起訴された。 松井被告は、2019年7月から2021年8月まで兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院の脳神経外科に勤務し、着任から半年あまりで8件の医療事故に関与。そのうち、脊柱管狭窄症の手術を受け、ドリルに神経を巻き込まれて下半身が不自由になったAさん(女性・当時74歳)とその家族が、松井被告を刑事告訴していた。 「週刊現代」「現代ビジネス」では2024年春以降、松井被告の治療・執刀を受けた患者やその家族、病院関係者への取材を続けてきた。 前編【あの『脳外科医 竹田くん』モデル医師、ついに「実名顔出し報道」へ…!「ドリルで神経を切断された」患者家族が明かす「手術前の異様な言動」】に続いて、事件の詳細を報じる。 刃先に神経が絡みつき… Aさんの手術では松井被告が主に執刀し、ベテランのB医師が助手を務める予定だった。ところが手術が始まったとたん、松井被告は「この手術は初めてなので自信がない」などと言い出した。そのため、2ヵ所あった患部のひとつをまずB医師が執刀して手本を見せ、松井被告に引き継いだという。 それからほどなく、悲劇は起きた。松井被告がドリルで骨を切削していたとき、刃が脊髄の一部を巻き込んでしまったのだ。手術中の記録映像には、刃先に白っぽい神経が絡みつく痛ましいようすが映っていた。 Aさんの娘は本誌の取材に、こう語った。 「手術は昼すぎには終わると聞かされていましたが、ミスの処理のためか、母が病棟へ戻ってきたのは19時半すぎでした。病院側から、何が起きているのか説明は全くありませんでした」 「障害は手術とは関係ない」 手術を終えて出てきた松井被告は憔悴し、Aさんの娘にこう説明した。 「手術中に問題が起こりました。ドリルの先端が硬膜(脊髄を覆う膜)に当たってしまい、神経が飛び出したので、もとに戻したのです。現段階では神経が切れたかどうか、後遺障害が残るかどうかわかりません」 手術の後、Aさんは両足に重度の麻痺が残り、自力での排尿・排便も難しくなったほか、断続的に続く神経性の激痛にも苦しめられるようになってしまった。 しかしその後、松井被告はAさんや家族に対して「リハビリをすればよくなる可能性はある」などと説明。その一方で、手術に関する病院内の説明会では「もともとかなり(Aさんの)神経が傷んでいたわけだから、(障害を負ったのは)手術とは関係ない」などと、自身の過失を否定するようなことを口にしていたという。 Aさんとその家族が、松井被告に対して決定的な違和感を抱いたのは、手術から3ヵ月あまりが経った2020年5月初めのことだった。松井被告が「うちの看護師には、面倒な患者(Aさんのこと)の世話をさせて申し訳ないと思っている。早く退院してほしいという気持ちもある」と言い放ったというのだ。 「外科医としてはメスを置いた」 Aさんと家族は、前述のように松井被告を刑事告訴しただけでなく、2021年8月には、松井被告と病院を経営する赤穂市を相手取って約1億1500万円の損害賠償を求める民事訴訟を提起しており、現在も係争中である。 2024年9月4日には、この民事訴訟の証人尋問が神戸地方裁判所姫路支部で行われ、松井被告が出廷した。このとき松井被告は、「B先生から、『何をちんたらやっとんねん、そんなことやってたら日が暮れてまうやろ。スチールバーに変えろ』と言われました」「医師は徒弟制度ですから、逆らうことはできなかった」などと語り、事故の責任は自分ではなくB医師にあると主張した。 さらには「SNS、『脳外科医 竹田くん』というウェブ漫画で風評が起きています。殺人鬼とか、とんでもない医者、などです。『脳外科医 竹田くん』は事実無根です」「脳外科医としては、メスを置いたつもりでいます」とも語っている。 2020年4月に赤穂市民��院がまとめた一連の事故に関する報告書、また地元紙「赤穂民報」などの報道によると、松井被告はAさんを執刀した翌月にも75歳男性の脳腫瘍の手術、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したが、これらの患者はともに術後に重い脳梗塞や脳出血を起こし、亡くなった。この時点で合計8件もの医療事故に関与していた被告は、病院から「手術・カテーテルなどの侵襲的(患者の体を傷つける)治療の中止」を指示された。 松井被告本人も「上司を訴えた」 松井被告は2021年8月に赤穂市民病院を依願退職し、大阪市の医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)に勤務し始めた。しかしそこでも、搬送された当時90歳の新型コロナ患者が透析を受けられず死亡したことに関与したとして、患者の遺族が病院を相手取り、2024年2月に約4960万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしている。 さらに松井被告自身も、2021年と2023年には、前述した赤穂市民病院の元上司であるB医師から「長時間叱責されるパワハラや、殴られたり、病院の階段から突き落とされたりする暴行を受けた」などとして、B医師を刑事・民事の双方で訴えた(刑事は不起訴)。 その後、松井被告は医誠会病院も退職し、2023年6月から吹田市にある吹田徳洲会病院の救急部門に移り、現在も勤務している。しかし吹田徳洲会病院でも、救急搬送された患者の傷の縫合ミス、症状・病状データの取り違えなどのミスを頻発させたという。 この顛末は2024年5月、「週刊現代」が同病院救急部門スタッフの内部告発にもとづいて詳細に報じている。詳しくは【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱】をお読みいただきたい。 なお今回、徳洲会本部の広報担当者は本誌の電話取材に対してこう答えた。 「今後開かれる裁判の推移を注視していきます。現段階では、これ以上のことはお話しできません。(吹田徳洲会病院の)院長は『松井医師を見守り、一人前の医師に育てていく』と言���ていて、その言葉を信じていくしかありません。最終的な判断、結論が出た段階で正式にコメントいたします」 医療事故はミスの立証や証拠集め、医学的論証などのハードルが高いことから、民事訴訟においても原告側の勝率はわずか20%前後とされ、また医師が刑事責任を問われるケースも少ない。 松井被告の事件がこうした現状に一石を投じることになるのか、今後の裁判の展開が注目される。
『脳外科医 竹田くん』モデル・松井宏樹医師がついに起訴…報じられなかった「その後の足取り」と、勤め先病院の「驚くべき見解」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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