#想い出の映画
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2024.06.03
高校生(12年前)から好��な映画。不器用な温かさがある。
https://disneyplus.com/ja/browse/entity-a94504ef-dd83-4cfd-85ac-3ed87da44842?sharesource=iOS
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(前回の続き)
ヨーロッパ某国のゲイクラブでの話。
ビデオのある個室で2人の男にザーメンをぶち込まれてますます変態度が上がった俺は、ハーネスにケツ割れブーツ姿のまま地下へ続く重厚な階段を降りていった。ヨーロッパらしい石造りの天井が高い薄暗い空間が広がっていて、中央にはまず映画のように大きなエロビデオが投影されている広間があり、スクリーンの前には小さな舞台が。その前には平らなベンチが多く置かれていて、そこでスクリーンを見ながらデカいチンコをジッパーから引っ張り出してしこっているおっさんが数名いた。エロい風景にしばし俺も壁にもたれかかってエロビデオを見ながらおっさん達を見ていたが、奥のエリアを見てみたくなったのでそのおっさん達の視線を気にしながら右手に繋がる暗い廊下方向に。歩いて見行くと幾つかのドアが無い真っ暗な小さな個室と、その奥にはさらに上階と同じような扉付きのビデオ個室があった。そのエリアでも真っ暗な小さな個室の中でしゃぶっていると思われる野郎達や通り過ぎる俺のケツを触ったり胸を触ったりしてくる奴もいた。興味ありつつもそのエリアから中央に戻り、今度は左手方向に。左手には3方向に伸びる廊下があり、一つ目は鉄柵で囲まれた幾つかの暗い部屋があるスペースに続いており、鉄柵の部屋の中には天井から鎖が幾つかぶら下がっていたり、木製の椅子やベンチや台が真ん中に置かれていたりしたハードな作り。二つ目の通路の方に戻るとそこにも壁に鉄柵が取り付けられた部屋があり、中をのぞくと真ん中にケツ掘りブランコがあり、3人ほどの野獣がデカいケツの野郎のケツを交代に舐めながらデカいチンコで掘っていた。俺はケツ割れの股���をパンパンにしながら、その通路の奥に進むと、そこはうす暗いエリアに四つん這いに体を固定する木製の大きなベンチが置かれた広いエリアや壁に等身大のX字のパネルが取り付けられた鉄柵の部屋があり、X字の先端にはそれぞれ鎖が取り付けられていた。興味はあったがそのエリアから一端戻り3つめの暗い通路へ。そこは一番奥が深いようで、中には鉄格子の大きな部屋の中央に大きな木製のベッドが置かれ、開いた足を固定出来る鎖が天井からいくつもぶら下がっていた。その奥には幾つかの広い扉付きの部屋やオープンな暗い部屋があり、迷路のようになっている廊下を進むと股をを開いて寝る手術台のようなベンチがある部屋や、真っ暗で中がよく見えないダークルームが幾つかあった。
さっきから何人もの野郎達と目が合ったりケツを触られたりしていたので、ムラムラ度が半端ない俺は何を思ったのか興味があったその股を開いて寝るベンチに横たわり、両足を固定台に乗せて股を開く形のエロい体制になってみた。その格好になっている自分の変態度にも興奮したが、間もなく一人の体のデカい髭の似合う男が入ってきて俺に近づき、俺の姿を見ながらジーンズからデカいいちもつを引っ張り出してしこり出した。そのでかいチンコをガン見して俺もガマン汁でびちょびちょのケツ割れの上からチンコを揉んでいたら、その男が俺に近づきそのデカマラを俺の口に突っ込んできた。デカくて太くて男臭いチンコをしゃぶっていると途中で甘いガマン汁が口に広がりまたも興奮。するとその男にベロチューされてさらに興奮、ガマン汁はダラダラ。するとその男は俺の開いた足の方に移動して俺のケツを舐め始めた。おそらくさっきのザーメンも一緒に舐め取られているようで、あまりの気持ち良さに声が出たが、気付くと周囲には他に数名の男達が。ケツを舐められていると同時にもう一人のダディがデカマラを俺の口に突っ込んできたのでもちろんしゃぶりついた。すると別の男が反対側に立ち俺のガマン汁でべっとりしたケツ割れから俺のチンコを引っ張り出しでシャブリ出した。同時に他の男が俺の乳首を触り出してきて、周りに他にも数名の野郎がいる中で、チンコもケツも乳首も攻められながら、デカマラをしゃぶらされているという超恥ずかしい姿を見られて興奮はピークに。するとケツを舐めていた男がデカいチンコを俺のケツの穴に押し込んできた。すでにさっきデカマラで広げられていたおかげでそのデカマラは抵抗なくズボッと俺のケツにヌメり込んできた。思わず声が出て体が大きビクンと動いたが、その4名くらいの野郎に体を押さえられ、デカマラで口も塞がれていたので抵抗などできず、グチョグチョと人前でケツを掘られまくった。間もなくケツの中でデカマラがビクンと止まったかと思うと、ケツの中に温かいザーメンが大量に噴出されたのが分かった。すると、俺にしゃぶらせていたダディがすぐさま俺のケツに回り、ケツの穴から垂れるザーメンを自分のチンコに塗りつけたかと思うと、すぐさま俺を掘り始めた。これまたデカい。さっき掘った野郎がザーメンのついたチンコを俺の口にもってきたので、綺麗になめ回して���ったらベロチューして去って行った。また別の若イケメンが俺の口にチンコを突っ込んできたので、チンコを咥えながら掘られっぱなし。二人目のダディも間もなく中出し。するとすぐに俺のチンコをしゃぶっていた男が俺のケツを掘り始め、すぐに中に種付け。俺のケツは既にここで3人のザーメンがぶち込まれてケツの穴から垂れていたが、別のヒゲのおっさんがすぐに俺のケツをなめ回してザーメンをすすりだした。またそのおっさんもチンコをぶち込んできたが、それが半端なくデカかった。デカマラでおなかはパンパンだが、ケツの穴とザーメンがグチュグチュとエロい音を響かせてピストンされた。誰かが俺のチンコをしゃぶりまくっているし、乳首も舐められているし、若いイケメンのデカマラをしゃぶりながらもう何が何だか分からなくなって恍惚状態。若いイケメンが俺にしゃぶらせながら横に来た他のごつい野郎とベロチューを始めたのもエロかったが、間もなく若いイケメンのデカマラから大量のザーメンが俺の口の中に噴射。俺は口の中に溜まったイケメンのザーメンをゴクゴクと飲んだが、それをみたごつい野郎が俺とベロチュー。口の中のザーメンをなめ合っていると、もう俺も限界。ベローチューされて掘られながら腹の上にドピュっと噴射。すると、そのザーメンをすくい取りなめながら掘っていたおっさんも一緒に中出し。また腹の中に大量のザーメンがぶち込まれた。
気付くと、そのおっさんやごつい野郎が俺の腹の上のザーメンを舐め合っているし、ケツからザーメン垂れ流しの恥ずかしい姿をまだ数名のチンコをしこりながら囲んでいた男達に見られているのが分かり、一気に恥ずかしさが湧き上がった。俺は笑いながら男達の手を振りほどいてそのままその場を離れ、上階の洗面所に駆け込んで体を拭き小便をして顔を洗った。その後1時間半ほど個室で休憩。
あっという間のあまりに激しく恥ずかしいエロいプレーで興奮はなかなか収まらず、休んだあと再度個室で↗追加して、アゲアゲ状態でもう1回戦臨みに地下へ降りて行ったことは言うまでもないが、その後の更なる変態プレーは想像にお任せします。
今回の旅行で、ヨーロッパについても見直したが、その某国の男達がかっこよくてエロくて感じがよかったので、その国のファンになってしまった。またいつか訪問してみたい。兎に角、自分の知らなかった変態度を改めて知って恥ずかしいと思うと同時に、またやられてみたいという気持ちもあり、癖になりそうな自分が怖い⋯w
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傳谷 英里香は、日本の女優。千葉県出身。KON-RUSH所属。女性アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」のリーダーであった。 ウィキペディア
生まれ: 1995年11月2日 (年齢 29歳), 千葉県
映画: なれたら
身長: 158 cm
事務所: レプロエンタテインメント(-2022年7月); KON-RUSH(2022年11月-)
血液型: B
日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれた。洗礼名はアンジェラ(Angela:イタリア語で天使の意味)。日本語の語順ではアンジェラ傳谷英里香となる。
スポーツ全般が得意。公式プロフィール記載の特技であるバスケットボールは小中の7年間部活に入部しており、中学生時代には副キャプテンを務めていた。同じ時期、水泳部、陸上部も掛け持ちしていた。スキューバダイビングは2017年夏に日帰りで資格を取得。
運動能力反射神経ともにメンバーの中ではずば抜けており、ベイビーレイズのメンバーと運動で争う企画では独壇場であった。
ピアノも幼少時より習っており、「第17回Japan Expo」のため渡仏した折には撮影で訪れたモンマルトルの丘にて両親の思い出の曲であるサザンオールスターズの「TSUNAMI」を演奏し、居合わせた現地の人や観光客の注目を集めた。
ベイビーレイズJAPAN結成以前はモデルまたはソロアーティスト志望であり、黒木メイサや安室奈美恵を目標としていた。このため結成当初はアイドル活動に全く乗り気では無く、自身のTwitterやブログなどで「元々アイドルというものが苦手でやりたくなかった。」とも語っていた。しかし、ベイビーレイズJAPANのメンバーとして活動していくにつれて「今は(アイドルが)好きです。ちゃんと言えます。」「前の自分に会ったら引っぱたきたいくらい全然違う世界だった。」と思うようになり、アイドルに対する考え方も変わっていったという。
ベイビーレイズ時代は「やるならとことん」を座右の銘としてことあるごとに明言しており、キャッチフレーズにもなり実際の行動規範ともしていた。
10代の間に体験しておきたいと、20歳の誕生日前に群馬県のみなかみバンジーでバンジージャンプを体験した。
ベイビーレイズ(JAPAN)時代はハーフと言うこともあり漢字が苦手キャラであったが、読書家であり実際はそれほど苦手ではない。自身の苗字の「傳」の字もバランスよく書きこなし、客観的には達筆の部類に入る。
『世界ふしぎ発見!』(TBS)の解答者として初めて出演した回を含め合計3度{2019年5月時点}もの全問正解のパーフェクト賞を獲得し、推理力・考察力に秀でた才女ぶりも披露している。
ロック音楽が好き。2017年1月に名古屋で共演してからSUPER BEAVERの大ファンとなり、1人でワンマンライブに参戦するほどである。女性シンガーでは阿部真央やあいみょんが好き で、ファンクラブイベントで彼女らの曲を歌唱披露したこともある。
読書好きであり、仕事の合間を縫って様々な本を読んでいる。哲学書や自己啓発本も好んで読む。小説も幅広く読むが、川村元気や住野よるの作品に造詣が深い。漫画はほとんど読まないが、ファッション関係の仕事に関心が強いこともあり、『ランウェイで笑って』は好きな作品であると表明している。
映画も非常に好きで、オフや仕事の空き時間を縫ってよく鑑賞する。幅広いジャンルを鑑賞するが、ドキュメンタリー物が好み。ファンイベントでは、おススメの映画として『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、『湯を沸かすほどの熱い愛』、『ワンダー 君は太陽』、『ルーム』、『君が生きた証』を挙��、作品に対する熱い想いを大いに語った。
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「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織を名乗り、防災情報を「国内最速」のレベルで発信し続けるSNSアカウントがある。今や気象庁も認める社会インフラの一つとなった「特務機関NERV(ネルフ)」だ。当初は19歳の大学生による無許可のファン活動だったというNERVが、最速と呼ばれる防災情報組織に発展した背景には何があったのか。アカウントの設立者でセキュリティー会社「ゲヒルン」(東京)社長の石森大貴さん(34)の歩みを追った。(時事ドットコム取材班キャップ 太田宇律) ◇学生起業「すぐにつぶれると」 大学生だった石森さんが、ツイッター(現X)上に防災情報を発信するアカウント「特務機関NERV」を立ち上げたのは、2010年2月のこと。エヴァンゲリオンに登場するNERVは、謎の敵「使徒」と戦う組織の名称だ。「突如現れる使徒は、現実世界で言う災害のようなもの。当初は、全国の警報や避難指示を自動投稿するだけのアカウントで、ただのファン活動でした」(石森さん) エヴァと出会ったのは、主人公の碇シンジと同じ14歳のとき。幼なじみがDVDを貸してくれたのがきっかけで、「新劇場版」の公開時には映画館に何度も足を運ぶほど熱中した。大学在学中に知人の勧めで起業したときも、社名はエヴァにちなんで「ゲヒルン」に決めた。「頭脳」を意味するドイツ語だが、ファンにはNERVの前身組織名として知られている。 石森さんは設立当初のゲヒルンについて、「若手エンジニアを集めたイベントの開催や、ウェブサイト制作などを手掛けていましたが、大した仕事はなかった。きっとすぐにつぶれてしまって、自分は普通に就職するんだろうなと思っていました」と振り返る。その運命を大きく変えたのは、起業から半年後、2011年3月に発生した東日本大震災だった。 ◇炎上する小学校「もうだめか」 石森さんは宮城県石巻市出身。震災当時は東京都内で1人暮らしをしていたが、同市渡波の実家には母と妹がいた。 「揺れの直後は一度だけ家族と連絡が取れましたが、すぐに通信が���絶えてしまった。報道ではなかなか石巻の情報が得られず、一晩中ツイッターにかじり付いていました」。東京にいる自分にできることはないか。石森さんはネットや報道で得られた石巻市内の被害状況や避難情報を、自身のブログに「スクラップ」していった。被災者や故郷を案じる人のため、せめてもの行動だった。 夜が明けた午前6時ごろ、炎上する石巻市内の小学校や津波で押し流された家屋の空撮映像がテレビで流れた。「実家や家族も、もうだめじゃないか」―。最悪の想像が頭をよぎったが、数日が経った後、石森さんの実家が流失を免れ、中にいた母や妹も無事だったことが分かった。しかし、石巻市雄勝町で病院職員として働いていた伯母は、大津波で帰らぬ人となった。 ◇ヤシマ作戦 震災直後から、東京では輪番停電(計画停電)が始まった。エヴァには、使徒を倒すために日本中を停電させ、その電力で陽電子砲を撃つ「ヤシマ作戦」という場面がある。石森さんはNERVのツイッターアカウントで、計画停電をヤシマ作戦に例え、連日必死に協力を呼び掛けた。 「怪しい」といぶかしむ人もいたが、次第に賛同する人は増えた。アニメの版権元は「あくまで非公式」としつつ、NERVの名称やロゴの使用を容認してくれた。石森さんはこれ以降、NERVのアカウントを徐々に「国内最速の防災情報アカウント」へと発展させていく。 災害情報共有システム(Lアラート)から避難情報などを受信できるようにし、気象業務支援センターとも専用線をつないでもらった。ゲヒルンは防災情報発信だけでなく、有名企業のセキュリティー診断を手がける企業として成長し、2016年にはさくらインターネットの子会社に。NERVの緊急地震速報は、テレビのテロップ表示を速度で上回ることも多く、災害時に多くの人が頼る情報インフラの一つとなっていった。 ◇防災アプリ、始動 ただ、ツイッターでの防災情報発信には限界も感じていたという。「全国の情報が全部流れてくることは、メリットでもデメリットでもある。一度でも煩わしいと思われたら、フォローを外されてそれっきり、その人の役には立てなくなってしまう」(石森さん)。ツイッターの運営企業の方針変更に振り回され、アカウントが突然「凍結」されてしまう事件も起きた。ニーズに合わせた防災情報を自主発信するため、自社アプリの制作を決断した。 「防災の日」に当たる2019年9月1日、ゲヒルンはiPhone用アプリ「特務機関NERV防災」をリリース。わずか1日で10万人超がダウンロードするほど大きな反響があったという。エヴァの版権元からは「社会的に意義のある活動」として正式に名称やデザインの使用許諾を得られ、気象庁も「使命を共にする頼もしいアプリ」と太鼓判を押した。2025年3月時点で、Android向けを含めたアプリの総ユーザー数は680万人を超える。 ◇「国内最速」無力感を糧に 現在、ゲヒルンの社員は15人。国内最速レベルの通知を実現しているのは、石森さんを含む少数精鋭の技術者たちが日々、システム改修と効率化を進め、人間には知覚できない「1ミリ秒」を削る努力をしているからだという。その背景にあるのは、石森さんが震災時に痛感したという「無力感」だった。 「大学で情報科学を勉強していたので、情報の取り扱いには長けていると思っていました。でもあの災害で、自分は家族や親戚にとって何の役にも立てなかった。あの日、自分がブログに情報をスクラップしていたように、全ての災害情報を一カ所にまとめたい。必要な情報を、大切な人に一瞬でも早く届けられたらと思い、開発を続けています」(石森さん) ◇「会社辞める」心折れた過去も 伯母を亡くした震災から今年で14年。スマートフォンの普及や技術の発展で、災害の情報は当時より早く、必要なときに必要な分だけ届けられるようになりつつある。ただ、石森さんはかつて、「このままSNSで防災情報をつぶやいていても、本当に人を救えるのか」と疑念を持ち、周囲と連絡を絶った時期もあった。 防災アプリ公開から半年前の2019年2月。きっかけは、親会社とのグループ会議で、防災事業の赤字をとがめられたことだった。「防災情報で儲かるのか」「社員と信頼関係は結べているのか」。役員からの厳しい言葉に、石森さんは強いショックを受けた。「この会社ではやりたいことができない。辞める」。そう言い残して、石巻市の実家に帰ってしまったという。 ◇情報は完全じゃない 再起のきっかけは、たまたま見に行ったリアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)で出会った東日本大震災の展示だった。「現代人は情報に命を託している」「しかし、あのような大規模災害が発生したなら、情報を待つ前に、想像力を働かせ、自ら行動しなければならない」―。常設展示の解説にあったこの一文が、石森さんの心に刺さった。 震災の日、伯母がいた石巻市雄勝町の雄勝病院。周辺に第1報として発表された大津波警報は「高さ6m」で、3階建ての病院屋上に逃げればやり過ごせたはずだった。しかし、実際に雄勝町を襲った津波は最大16.2メートル。雄勝病院は屋上まで津波にのみ込まれ、入院患者40人と、伯母を含む職員24人が犠牲となった。 「情報は完全じゃないし、答えじゃないし、届かないこともあるし、遅れることも、間違っていることもある。情報の役割は、その人に『判断をも��らす』ところまでなんです。情報に依存しないで、自分で考えて行動することを、自分は開発者として伝えなければならない。そう気付きました」 東京に戻った石森さんに、ゲヒルンの専務で、少年時代からの友人でもある糠谷崇志さんは「みんな待ってるよ」と声を掛けた。再起した石森さんを、ゲヒルンの仲間たちは温かく迎えてくれた。「心の整理がついて、それからは迷わず仕事に向き合えるようになった」と、今は思える。 ◇「1ミリ秒」削り続ける 防災アプリの運用コストは、精度や性能の向上とともに年々膨らみ続けている。「広告を見たら無料で使えるとか、課金したらより良い情報が得られますというのは、防災アプリとしてはあるまじき姿。一方で、ユーザーからは、『このアプリがなくなったら本当に困るので、課金させて欲しい』という声も寄せられていました」。そこで、2020年9月から「サポーターズクラブ」を開設し、運営費の一部を有志に支援してもらうことにした。 ただ、サポーターからの収益で賄えているのは、サーバー代などで年間1億円を超える運用コストの1割程度という。「あったらあっただけシステム改良に使ってしまうから、どんどんコストが大きくなる」と石森さんは笑う。 東日本大震災では、指定されていた一次避難所に身を寄せたにも関わらず、津波にさらわれ命を落とした人々がいた。情報は命を救うこともあれば、奪うこともあると、石森さんは言う。「怪しいアカウントの情報だから間違っている、気象庁や自治体、報道機関の情報だから正しいということでもないんです。情報の正確さと共に、自分の想像力も大事にして行動してほしい」。情報で人を救うことまではできなくても、少しでも早く伝えられたら、その人はどう行動するか判断できる。そのために、NERVは今後も「1ミリ秒」を削り続けていく。 <この記事は、時事通信社とYahoo!ニュースの共同連携企画です>
「情報で人は救えない」心折れた過去◆特務機関「NERV」、それでも削る1ミリ秒 #知り続ける(時事通信) - Yahoo!ニュース
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拡張ラグビーケツマ◯コトレーニング
今日はラグビーユニフォームとケツ割れ履いてリモートワーク。
夕方、仕事がほぼ終わったタイミングで拡張自主トレを開始。ケツを洗い、一番小ぶりな張り型を入れ、椅子に座り仕事机に向かう。張り型の亀頭部分がスクラム練習では鍛えられなかった前立腺を刺激する。チンコの根元の奥あたりから、モヤモヤとした快感がラグビーユニフォームを着た全身に広がる。
慣れてきたところで張り型をサイズアップ。持ってる張り型の中で2番目に太いやつだ。黒光りして亀頭のエラが張った立派な張り型。
ラグビーでも仕事でも、成長するかどうかは、一人の時にどれだけ自分に厳しくなれるかにかかっていると思う。俺は新年の抱負として、ケツ穴の拡張をしフィストの道に進むとここで宣言した。
フィストの道に進むことに迷いがないと言えば嘘になる。でも、俺は自分の気持ちにもうウソをつきたくない。自分に正直に生きたい。そうだ。俺はラガーマンだ。ラガーマンとしての気概を見せるんだ。
俺は持ってる中で2番目に太いこの張り型をケツに突っ込み15分間椅子に座り続け、何があっても耐えケツから張り型を引き抜かない、くわえ続けるというノルマを自分に課した。
タイマーを15分にセットする。これが鳴るまでにもし張り型をケツから引き抜くようなことがあれば俺はラガーマン失格だ。神聖な白ラグパンを履く資格を永久に失う。万が一、15分間張り型を入れ続けられず張り型を引き抜くようなことがあれば、その時は恥ずかしい罰が待っている。
白襟のラガーシャツ、白ラグビーソックス、黒スパイクを履き、フリチンでグランドを100周するのだ。ラグビーの聖地、菅平高原名物、「ラガーマンのフリチンラン」を所属していたラグビーチームの仲間の前でするという、妄想めいた罰を思いついた。
こうして自分を追い込まなければ、怠け者の俺は正月の抱負として立てた「拡張トレーニングを継続しフィストマ◯コになる」という誓いをいつの間にか破るだろう。
ラガーマンは有言実行。黙って張り型にまたがり15分間椅子に座り続けた後は、一番大きい張り型に挑戦するのだ。二番目に太い張り型を手に取りローションを塗りケツに亀頭部分だけ突っ込み椅子に座る。体重をかけるとケツがグワッと広がりズブズブと体の中に入っていく。あぁっ…。
張り型の亀頭が、そして太��竿の部分が、パンパンに張った俺の前立腺を引き摺るように刺激していく。キ、キモチ��イ…。全体重を掛け張り型を根元までくわえ込む。8割ほど飲み込めた。不自然に腰を浮かせたまま、残りの仕事に集中する。
しばらくすると直腸が動いたのか、張り型が
勝手に飲み込まれていく感じがした。あぁっ…全部入る。スクラムで押し込まれ後退するときのようにジリジリと押し込まれていく���ラグビーを引退してもバクバク食って増えた自分の体重を呪う。
コリッとした感覚があり、張り型がすべて根元まで入った。スウェットを履いたケツが椅子にしっかりと沈み込む。すると、ケツが少し楽になる。俺のケツが張り型を完全飲み込んだのだ。
ふー…。椅子に座りパソコンに向かっているだけなのに、何なんだこの体力消費は。俺は脂汗をかき、白ラグビーソックスを履いた両足をつま先立ちさせ、ケツの奥が突き上げられ圧迫される少し苦し感じに耐える。
スクラム練習よりキツい!つま先立ちした両足がプルプル震え始める。張り型の根元の太い部分でケツの入口が押し広げられる。少しきつい。張り型を引き抜きたい!…でも…仲間の前でフリチンランなんてできない。そんな学生の罰ゲームみたいなことを社会人ラガーマンの俺がしたら、未来永劫、俺はチームの笑いものだ。
フーフー荒い息をしてケツの圧迫感に耐える。タイマーを見ると、長い長い15分がまもなく経とうとしている。あと15秒…10秒…5秒…終了!!硬直した下半身を椅子から浮かし、スウェットをずり下げる。そして入れていた張り型をケツから引き抜く。
ズロン!!あぁっ!
自分のケツが引き抜く際に一番感じる癖のあるケツであることを忘れていた。俺はケツから背筋を貫き脳天までしびれさせるゾクゾクするような快感に腰が抜け、椅子に座り損ねて床にケツから落ちた。
俺の膣液でヌルヌル光った張り型を床に落とした。勢いよくボヨンと飛び跳ね床に静かに横たわる黒く太く長い張り型。俺も床に転がった張り型のようにグッタリと床に横たわった。
はーはー息をする。張り型を引き抜いたケツは開いたままだ。ケツの穴を閉じたり開いたりすると、俺のケツは物欲しそうなヌチョヌチョという音を立てた。部屋の隅に置いた姿見に自分が映る。俺は急に恥ずかしさに襲われる。
なんてザマだろう。やはりラグビーを引退してタガが外れたのだ。俺は長年、不屈のラグビー精神で自分の中に巣食う淫魔と戦ってきた。週末のラグビー練習で思いっきり走り、ぶつかり、叫ぶことでストレスを発散し、淫魔に打ち勝ってきた。
だから俺がラグビーを引退したらストレスを解消できず、抑え込まれていた淫魔が解き放たれることは覚悟していた。でもまさかここまで淫魔に乗っ取られるとは思いもしなかった。
正直に告白する。俺は、ラグビユニフォームとケツ割れを履いた姿で、ラグビーや空手をするようなゴツい男の手でケツの穴を拡げられ、ローションまみれの膣の奥の奥まで見られたいと思っている。恥ずかしい願望だ。しかも、これは絶対に内緒だが、フィスト貫通したあかつきには、OBぐらいの年代のオヤジ達の前でフィストショーをし、ケツでイク姿を見られたいとまで思っている。
思えば長い長いラグビー生活だった。ラグビーコミュニティで男色は御法度だ。だから男との交わりは絶対の秘密にしバレないようにしていた。でも、ラグビーを引退した今の俺は、こうして男色へのドロドロの欲望を不特定多数の男達にネットでさらけ出すだけでなく、仕事中に禁断のケツマンオナニーにふけり、その姿をネットに投稿している。
俺は、フィスト願望が溢れ出して止められなくなっている…。なんということだろう。俺は、あんなにも愛し夢中になっていたラグビーをこの体で冒涜している。
チームの仲間の顔を思い出す。好きだった監督のラグパンのふくらみや、バカでかく発達したふくらはぎや太い腕の筋肉も思い出される。ラグビーボールをつかむ大きな手も。その手が俺のケツに…
あぁっ…。またとんでもない想像をしてしまっている。最近は気が付くといつもこうだ。白昼夢の中の監督の、太くて硬いチンポをしゃぶる。ツユダクでしょっぱくて美味い。強い男の匂いがする。
俺は罪深い妄想に取り憑かれている。もう監督に顔向けできない。監督もOBの先輩たちも、こんな張り型アナニーにふける俺の姿を見たら驚き軽蔑し嫌悪し離れていくだろう。
「もう吉田とは関係を持つな」というお触れが出るに違いない。俺はラグビーを引退しキッズ達のコーチになるのではなく、チームから距離をおいた。そして一年は我慢できた。
でも、淫欲を抑え込む歯止めとしてのラグビーがなくなった今、俺はラガーマンの象徴であるラグパンを脱ぎ、淫乱マ◯コ野郎の象徴であるケツ割れを履き、ラガーシャツと白ラグビーソックス姿で部屋で一人アナニーに没頭している。
何よりも人に言えないのは、俺は大事なチームの試合動画を流しながら激しく興奮しながケツマン拡張アナニーをしているということだ。これがラガーマンとしてだけでなくスポーツマンとして絶対に許されない行為だということは分かっている。でも俺は、自分が出て活躍したラグビー試合動画を流ながらのアナニーを我慢できない。
監督すみません。俺は、動画から聞こえる「吉田!寝てんじゃねー!立て!走れ!金玉ついてんのか」という監督の怒鳴り声を聞きながら興奮しています。半開きのケツの穴からも、硬く勃起したチンポの先からも我慢汁を垂らしています。
監督が俺に怒鳴り声を上げれば上げるほど、俺のチンポは硬くなります。監督に鍛えてもらったデカいふくらはぎに白ラグビーソックスを履き、ケツ穴をヒクヒクさせ、両手で乳首をつまみ、アヘ顔で我慢汁をとめどなく垂らしています。
監督、俺はもう監督の目を直視できません。もし直視したらその瞬間、監督の目の前で俺はイッてしまうでしょう。
俺は試合動画から聞こえる監督の「吉田!突っ込めーっ!」という怒鳴り声を合図に、俺はふらふらと立ち上がり、持っている中で一番太い張り型を手に取った。監督が怒鳴る。「吉田!モタモタしてるな!突っ込め!」。
俺は張り型にローションを塗りながらラグビー脳がピンク色染まっていくのを感じた。監督の「吉田!行け!」の怒鳴り声を合図に、俺は一番太い張り型をケツに突っ込もうとする。
うぅっ…。亀頭部分だけでもすごい圧迫感だ。スクラムを組む俺に、監督が「耐えろ!吉田!」と声をかける。あの太く低い監督の声で、苦しいスクラム戦を何度も耐えしのいだ。
俺は張り型を椅子の上に置き、ゆっくりと腰を下ろし体重をかけていく。ハーフタイムに円陣になった俺に向かって監督が言う。「吉田、体に力が入り過ぎてる。重心を感じろ。そしてスパイクをグランドに食い込ませろ。スクラムの基本を思い出せ」檄が飛ぶ。
俺は重心を感じ、床にしっかりと足をつき、脂汗をかきながら、ゆっくりと腰を下ろしていく。張り型の竿の一番太いところが括約筋を通過する。「よし!いいぞ、吉田!突っ込めっ!」。監督の怒号と同時に一番きついところを乗り越える。
あぁっ!監督っ!
俺は天を仰ぎ、一気に椅子に腰を下ろした。そしてその瞬間は突然やってきた。チンコをしごいてもいないのに、腹の奥からドロドロの熱いマグマがこみ上げる。
監督!ダメです!俺!俺、イキます!
初めて感じる快感にガクガクと体が震える。
イクッ!イクッ!イクッ!
長い射精だった。一分ぐらい止まらないトコロテン射精の快感に、ラグビー脳が破壊されていく。俺は椅子からずり落ち、ドサリと床に倒れ込んだ。ケツから張り型が勢いよく飛び出す。ブチュ!ケツに激しいムズムズした快感が広がる。
ケツ穴に自分の指を突っ込みむと、俺のケツ穴は軟体生物のようにグニョグニョだった。自分の指をヌチョヌチョと包みこんで喰っていく。ノーサイドの笛が鳴る。俺は白ラグビーソックスを履いた太い足をピーンと伸ばし、ラグビーで鍛えたゴツい上半身を反り返らせる。監督が俺を見下ろして立っている。
監督…すみません…
監督は黙って背を向け去っていく。あぁ…。快感の中、俺は意識を失った。
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久しぶりに長文書きました。感想を教えてくれると嬉しいです。写真は、俺の自主トレ姿です。
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Perfect Days
A film I watched between New Year's Eve and New Year's Day was Wim Wenders “Parfect Days (’23)”. A story with no beginning and no end, with timeless images and music that made two or three rounds, I was unintentionally living in the film.
The film depicts the analogue daily life of a public toilet cleaner in Tokyo, but before you know it, your heart is filled with ‘Oh, I know this person’ or some other very ordinary daily routine that emerges as a special scenary.
The film is set in downtown Tokyo, Asakusa, around Sumida and Shibuya wards, all purely tourist destinations, but this is the traditional Tokyo, the town of modest people in the Edo period. So both outsiders and insiders can fully identify with it.
It quietly depicts the most powerful strengths of the weak. Despite being in the unspoken battlefield of everyday life, he transcends it. He does not miss the sunlight through the trees or the joy. He never fights, and yet he lives unaffectedly, without giving in: ‘That's the kind of person I want to be’. It is reminding us of Kenji's masterpiece: ‘Against the rain, against the wind... never greedy, never angry, always quietly smiling...’
Am I the only one who saw true ‘Zen ideology’ and ‘ Emptiness’ in such a character?
Is Mr Wenders a reincarnation of Saigyo or Basho?
While I was thinking about this and that, the TV went on to the Hakone Ekiden marathon, a New Year's tradition, with a spectacular view of Mt Fuji and a sky reminiscent of Hokusai's ukiyo-e prints, and thought to myself that New Year in Japan is jolly good.
I had truly ‘Perfect Days’.

パーフェクト・デイズ
大晦日から元日にかけて、わたしが観たお正月映画は、ヴィム・ヴェンダース監督の『Parfect Days (‘23)』だ。始まりも終わりもないストーリー、タイムレスな映像と音楽に2周、3周しているうちに、思わず映画の中に住んでいた。
東京の公衆トイレ清掃員のアナログな日常を描いた作品で、「あ、こういう人知ってる」とか、ごく普通のあるあるの日常が、特別なイメージになって浮き出され、いつの間にか胸が一杯になっている。
映画の舞台は東京の下町、浅草、墨田区、渋谷区といった純粋な観光地だが、これこそが真の東京であり、江戸庶民の町である。だから、外の人間も内の人間も十分に共感できる。
弱者の最強なストレングスを静かに浮き彫りにする。日常という暗黙の戦場の中にいるにもかかわらず、彼はそれを超越している。決して戦わず、尚も屈することなく、淡々と生きている、「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」。「雨ニモマケズ 風ニモマケズ…慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル…」あの賢治の名作すら思わせる。
そんな人物像に真の「禅の思想」「空」を見たのは、わたしだけだろうか?
ヴェンダースさんはもしや、西行、または芭蕉の転生なのでしょうか?
そんなことをあれこれ考えていたら、テレビは正月恒例の箱根駅伝をを映し出していた。富士山の絶景と北斎の浮世絵を思わせる空を見て、日本のお正月はいいなあ、と。
まさに「パーフェクト・デイズ」だった。
#zen#mindfulness#wisdom#philosophy#nature#art#perfect days#wim wenders#tokyo#cinematography#film#movie#kenji miyazawa#new year 2025
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine February 2016


春、夏、秋を経て冬、理が出す答えを見届けて
監督 田口智久
死を見つめる季節のフィナーレに
第1章でコンテ、第2章で監督を務めてこられた劇場版「ペルソナ3」ですが、ファイナル・シーズンである第4章は、どのような気持ちで臨んだのでしょう?
田口 第3章で自分が監督としてかかわっていない劇場版「ペルソナ3」を見ることができたのが、刺激になりました。自分とはまったく違う方法論で構築されていて、僕がやったら確実にこうならないですし、なんというかジェラシーのようなものを感じまして。ああ、ペルソナって、こういうふうにつくることもできるんだ、と。それを受け止めることができたからこそ、第4章では、自分のやり方を突き詰めたフィルムにしなくてはと思いました。あとは、やっぱりフィナーレということでのプレッシャーが大きかったです。
第4章の物語の関となるのは?
田口 理と綾時の関係性ですね。そこヘシャドウの母体であるニュクスが襲来したり��それに伴ってみんなの心がダウナーになって⋯⋯という展開で、ずいぶん重いものになっています。でも、みんなが悩んでいる部分にしっかり尺を取って描いているので、映画ならではの見せ方ができているのでは、と思います。
理にスポットが当たっていきますが、どのように描きましたか?
田口 第3章に、理が旅館の池に落ちて笑うシーンがありますけど、あの理を経ての理をしっかり追っていこうと考えていました。今作では、抱えきれないほどの絶望を前に、悩み、立ち止まってしまうというところまで、みんなが落ちてしまうんですけど、そのなかで理が見つけ出す答えというのが、全4章通してのテーマでもあり、象徴的なセリフになっています。そして、それは、第3章で笑った理がいなければ、たどり着けなかった答えなんじゃないかな、と。
それから、綾時とアイギスも、重要な存在ですね。
田口 すごく極端な⋯⋯本当に超極端な言い方ですけど「綾時と理は両想い。アイギスは理に片想い」っていうのを、こっそり頭の片角に置いてました(笑)。もちろん僕独自の解釈なので、いろんなとらえ方をしてほしくもあるのですが。ただ、そうやって、アイギスがヒロイン然としているわけではないからこそ、ペルソナならではの仲間感が出る、というのもあるんですよね。
理と綾時に重点が置かれていくとなると、その二役を演じられている石田彰さんのアフレコもすさまじいものになったのでは。
田口 石田さんだけ別の週に理以外の綾時を中心とした声を録らせていただいてから、全体アフレコの週に理としてみんなといっしょに録らせていただいた感じなんですけれど、本当にすばらしかったです。演技に対するストイックさが本当にプロフェッショナルで、ご自身で「今のは少し綾時が出てしまったから」とリテイクを申し出てくださったり。
全体的にも、とてもスムーズなアフレコになったそうですね。
田口 圧倒的にスムーズでした。特に今回は静かなシーンが多くて、感情的にセリフを吐くような場面はほとんどないんですけど、その淡々とした空気感を成立させるのは難しいはずなのに、自然にスッとやってしまえるのがこのチームの方々の成せる技。こんなに研ぎ澄まされた現場は、なかなかないのではないかと。
細かな心情描写という意味では?画づくりにもこだわられたのでは?田口監督の描き出すダウナーな情景描写が楽しみです。
田口 カッティングが終わった後に、編集さんに言われたひと言が「暗っ!」でしたからね(笑)。刺されて死ぬとか大惨事が起こって死ぬとかのサスペンス的な死ではなくて、非常に観念的な死についての物語なので、精神的にどうやられていくかというのを、どう表現するかが課題で。光や色味の演出であったり、降ってくる雪の量で表現していきました。アニメで雪が降りつづけている作品もあまりないんじゃないかと思うんですけど、心情とマッチさせたいなあというところで、力を入れています。作画もすごいアニメーターさんたちが集まってくださっていて、誇張された動きというよりはリアル寄りの芝居をていねいに描いてくださっています。全然動いているように見えないところにも実は枚数が割かれていて、作画枚数もこれまででいちばん使っているんですよ。
最後に、今作を描くうえでの最大のポイントだったと考えるシーンを教えてください。
田口 ラストですね。それは第4章を担当すると決まったときから、見据えていたビジョンでもあります。第1章の春からともに季節を経てきた理と仲間たちが迎える、そのラストを見届けてほしいです。
#1 Spring of Birth
1日と1日のはざまに隠された影時間。そこにはびこる怪物・シャドウに襲われて、無気力症となってしまう者が町に続出していた。対抗できるのは、ペルソナという特殊な能力をもつ者だけ。春、私立月光館学園に転校してきた結城理は、ペルソナの力に覚醒し、同じくぺルソナの力をもつ者たちが集う特別課外活動部へと引き入れられる
#2 Midsummer Knight's Dream
夏休みに屋久島旅行に向かった特別課外活動部。そこでアイギスという女の子に出会う。彼女は対シャドウ特別制圧兵装のラストナンバーであり、なぜか理のそばにいることを望むのだった。理たちは影時間の謎を追いながら、さらに新たな仲間と出会い、きずなを深めていく。だがそこにストレガと名のる者たちが現われ⋯⋯
#3 Falling Down
季節は秋。特別課外活動部は、影時間を終わらせるため、シャドウや滅びを望むストレガとの死闘を重ねていた。ある者は仲間や家族の死と向き合い、ある者は護るべき者に気づき、ある者はこれまでの戦いの意味に葛藤する。そんなとき、理の前に謎の転校生、望月綾時が現われる。その出会いの先にあるものは⋯⋯
「PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth」
●1月23日土全国ロードショー
●第3章Blu-ray&DVD 1月20日水発売
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKIO HASEGAWA, finished by SAORI GODA
background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
STAFF 原作=「ペルソナ3」(アトラス) 脚本=熊谷純 スーパーバイザー=岸誠二 キャラクターデザイン=渡部圭祐 ペルソナデザイン=秋恭摩 プロップデザイン=常木志伸 色彩設計=合田沙織 美術監督=谷岡善王(美峰) 美術設定=青木薫(美峰) コンポジット&ビジュアルディレクター=高津純平 編集=櫻井崇 音楽=目黒将司、小林哲也 音響監督=飯田里樹 第4章監督=田口智久 制作=A-1 Pictures
CAST 結城理=石田彰 岳羽ゆかり=豊口めぐみ 伊織順平=鳥海浩輔 桐条美鶴=田中理恵 真田明彦=緑川光 山岸風花=能登麻美子 アイギス=坂本真綾 天田乾=緒方恵美 荒垣真次郎=中井和哉 イゴ ール=田の中勇(特別出演) エリザベス=沢城みゆき
#persona 3#p3#ryomina#that tag's deserved i think#'Ryoji and Makoto are in love with each other. Aigis' feelings for Makoto are unrequited'#insane
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最終回 DAIMA20話「ゼンカイ」感想
終わっちゃったあ😭

お疲れさまでした!すごい大団円風のいい雰囲気で締められましたね。
ピッコロさんが頭3回叩く前にやられてしまい、誰がやるんだろと思ってたらまさかのクウがトドメ役。性格いいし頭いいし王にまで選ばれちゃうし、もうおまえがナンバーワンだよ…クウ、おまえもZ戦士にならないか?
最終的にアリンスのしもべというより、不器用な女王様を導く王子様感がありました。一生幸せに暮らしてくれ。ゴマーは受刑の前に寿命をみんなに返してあげて😄
そして悟空のSS4みたいな変身ですが、���んとブウ戦後に修行してこっそり手に入れてた力だったらしい。そうだったの!?既に自力でなってたの!?正式に「超サイヤ人4」という文言が出てきたけど、今後4の扱いどうなるんでしょうね。(GT)とか(DAIMA)って表記になるのかな。そういえばくっつき虫結局使わなかったな!!!
よく分かんなかったネバ爺は、かつての平和な魔界を取り戻して同胞たちに戻ってきてほしかったみたいです。だから最初ゴマーに協力するふりをしてたんですねー。
てか今話、通常悟空のビジュが毎秒かわいすぎてやばかったのは私だけでしょうか。ED後のお店のくだりとか特に。ゴマーに実刑99年宣告するピッコロさんの猫口もかわいかった。
…ミニの時より大人に戻ってからのほうがかわいくねえか!?
あーーこのすばらしい作画で悟飯とビーデルさんも見たかったよ〜〜😭😭完全に最後まで存在を抹消されてたよ〜〜〜〜😭😭😭😭
スパヒで活躍させたしええやろの精神?その…バトルじゃなくても、画面に映ってくれるだけで大変命が助かるんですが……だめですかそうですか…
〈 完走した感想 〉
良いところもツッコみたいところもたくさんあったけど、もう終わったのでぜんぶ浄化されました。
先生が亡くなられて1年、今後公式がどういう展開をしていくのか未知ですが、これからも末永くDBが続いていってくれることを願ってます。ありがとうございました!
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キングダムハーツの一作目は私自身が深く関わった作品です。「ディズニーにとっても画期的かつ実験的プロジェクトだとおもいます。大げさかもしれませんが、ディズニー史に残るプロジェクトになるんじゃないかな」というこインタビューのコメントが、第一作目が発売される時にファミ通のインタビューに掲載されています。 当時、私はディズニーに在籍しており、日本を含むアジアのゲーム部門を見ていましたが、このプロジェクトが一番記憶に残りかつ成功したプロジェクトとなりました。ディズニーサイドのプロデューサーを務めたわけですが、この作品、幾つもの奇跡が重なり大ヒットに繋がり、ファミ通に引用されたコメントがあながち外れていなかった事になりました。今だから言える、キングダムハーツ一作目の舞台裏を、ディズニーの中での様子や、ビジネス面にスポットを当てながら今から振り返って見たいと思います 私がディズニーに入った時、米国のメンバーから実験的なプロジェクトが動いているという事は聞いていました。ただ、全くディズニー社内でオーソライズはされておらず、実験をしているという名目でした。ところが、私がディズニーにはいってしばらくたっても、契約は存在せずに、実験のはずが現場ではどんどん開発を始めていきます。スクエアエニックス(以降スクエニ)では開発ディレクターの野村哲也氏の想いがあり、非常に前のめりに開発を続けたいという意志が固く、一方で、ディズニーはイエスともノーとも言わないで、頑張りましょうという曖昧な返事を繰り返していました。先ずは、何とかプロジェクトをオフィシャルにしなくてはいけません。 そもそも、『キングダムハーツProject』は、承認を得るには大きな問題がたくさん含まれていました。それは内容に関するクリエイティブのチャレンジが原因となっています。普通のライセンス契約は、すでにあるイメージを利用して商品を作るもの、ゲームのライセンスもすでにある映画やキャラクターの世界観を使ったゲーム制作がそのベースとなっていました。ところが、キングダムハーツは例外事項のオンパレードでした。 ・米国の外で、少なくとも日本では、全く新たな世界観を持ったディズニーのライセンスが認められた事はなかった。 ・当時、まだ3D のミッキーのモデルが公に存在していなかった。 ・ディズニーの違った世界観、例えばターザンとピノキオとミッキーを一つの作品の中に入れる事ができるのはディズニーランドだけであった。 皆さんも想像できると思うのですが、ディズニーという会社は非常にアメリカ的な会社です。アメリカ、ハリウッドが中心で、ここで作られたクリエイティブを日本を含めた世界に流すのがビジネスモデルです。ある意味、ハリウッドのクリエイティブを頂点にライセンスのビジネスモデルが完成されているのです。ディズニーの財産は、ディズニーの世界観である事が徹底されていて、ディズニーの世界観を守るため、とても細かいライセンスのガイドラインが設けられ、世界にその指示が渡っていました。ブランドを守るグループの力は強く、社内での隠語でPolice(警察)と呼ぶ人もいました。
日本においてのライセンスグループは、ミッキーの新しいイラスト一枚を米国に認めてもらうために四苦八苦するのが実情でした。その様な状況で、上の様な問題?を持ったゲームが認められるはずがないと��うのが社内の空気だったのです。
皆さん、ご存知ですか?ミッキーの耳はいつでも正面を向いている事を。2Dイラストのミッキーはたとえ横を向いている時でも、その耳はまん丸で正面を向いているのです。それが3Dになったらどうするんだ、そもそも3Dのミッキーなんて米国が認めないし、他の膨大なキャラクターの3Dデータ、個々のアニメーションデータをどう承認してもらうのだというのです。
日本のディズニーでは、日本初のジャパンクリエイティブ作品を是非押して行こうと言う掛け声はあったものの、ディズニーの日本のベテラン社員の方が、「事が大きくならないうちにダメならダメと言ってあげるのがクライアントに対する本当のサービスだよ」という忠告をしてくれました。
当時のディズニーゲーム部門のプレジデントはディズニーストアの店員からのし上がって行った女性でした。とてもガッツがあり、野心があり社内政治的にも一目置かれており、彼女もこのプロジェクトにかけていました。ディズニーでは、業績だけでなく、新たなプロパティ、クリエイティブを生み出せるという事が、高い評価となるからです。プロジェクトは挑戦的でクリエイティブだし、部門トップもやりたいと言う事で、そういう意味では、ゲーム部門には米国も含めて何とかこのプロジェクトを通したいと気持ちが行き渡っていました。
日本のディズニーブランドグループのアドバイスは当然NGです。ただ、あまりに彼等の評価基準からは、かけ外れすぎているので、あえて判断出来ないと言うのが、彼らの立場でした。米国では常にブランドとゲーム部門の交渉が行われていましたが、私も良く呼び出されました。ついていた事に、タイミングは悪くありませんでした。
当時のディズニーのブランド部門のトップの悩みは、ディズニーのキャラクターが女性にしか受けず、対象年齢も下がりすぎており、何か新しい動きが欲しいと思っていたのです。話してみると、ブランドのトップの人はディズニーの世界観のエッジがなくなって行くのを危惧していたのです。当時の私は、前職がセガの(コンスーマー)開発のトップでしたので、クリエイティブの匂いを感じてくれたのでしょう、非常に長い時間ディズニーのブランド論やキャラクターの見せ方について語り合いました。如何にビデオゲームという舞台が、当時のディズニーにかけているお客さんに上手くアピールしうるメディアであるかといった話もしました。
先方は、ミッキーが最初に出て来た時には少しやんちゃな部分があったのに、今はお利口さんすぎてエッジがなくなっていると言う事も正直に話してくれるのです。ある意味、それにどう答えるのかもテストであったと思うのですが、ディズニーのブランドをどうしたらあげていけるのかというアイデアや考え方も私なりの意見を述べました。セガの時代に、ソニックの再生プロジェクトに関わっていたのも役立ちました。また、ブランドトップの彼には、時々途中経過を流したり、事前にちょっとした事を相談する様にしました。いわゆる、根回しをして信頼を得る作戦を取ったのです(これが出来たのは、当然、絶対的に当時のスクエアの制作能力が高かった事が挙げられます。最初に彼らの作ったいくつかのキャラクターの3Dデータ、アニメーションの審査の時に、ディズニーのスタジオの人たちがその品質に驚いた程でした)。
ディズニーにとって、当時ゲーム部門は主流の部門ではありませんでした。あくまで、映画、テレビ、パークがメディアの中心で、ゲームはライセンス部門の一部でした。(因みに今では、ゲームとインターネット部門が一つになり、ディズニーの独立部署かつ戦略部署と位置づけされています。) ディズニーがあまり強くない領域であまり強くないターゲット層に向けて、他人のお金で(スクエア)実験的な施策を打つのは会社に取っても悪くないと言う空気になっていきました。しかも品質は高く、ゲームで定評のあるパートナーなのです。ただ、それでもブランドグループもなかなかオフィシャルにGOを出しません。 我々にとってもう一つの追い風は、当時他国が落ち込んでいる中、日本のディズニーが全体で絶好調だった事です。東京ディズニーランドに加えディズニーシーがまさにオープン準備中でしたし、i-modeへの対応でモバイル部門も立ち上がっていました。ライセンス部門も他国が落ち込んでいる中好調を維持し、ジブリ作品のビデオ流通も当たっていました。
そこで、長年ディズニーでCEO(当時)として君臨をしてい��アイズナー氏が、久しぶりに日本を訪問する事になったのです。この時の彼への権力の集中は凄まじく、彼の日本出張時に、何や感やで米国から100人以上の人が同時に日本にやって来ました。この様な中、日本での活動報告をアイズナー氏にする事になり、私もプレゼンをする事になったのです。
我々ゲーム部門の目的は、何とか此処で『キングダムハーツ』をオフィシャルにすることでした。数日かけて、ゲーム部門社長やディズニージャパン社長とプレゼン内容を相談し、当日に挑みました。アイズナー氏は流石にちょっと尊大とも言えるくらい威厳があり、カジュアルなセッティングにもかかわらず、場には緊張感が走ります。ストレートで厳しい質問もどんどん投げかけます。
私の順番になり、ゲーム業界の様子やいくつかのプロジェクトを説明したあと、『キングダムハーツ』の説明をはじめます。このプロジェクトが如何にクオリティが高くディズニーにメリットがあるか自分が説明するのを、横からゲーム部門社長が援護説明を入れます。とても助かったのは、アイズナー氏の内容に関する質問に対し、ブランドのトップが如何にディズニーのブランドにとってメリットがあるか援護射撃をしてくれたことです。
アイズナー氏は気軽に、「おー、そうか。頑張ってくれ」と励ましの言葉をくれましたが、この時が本当に『キングダムハーツ』がオフィシャルにディズニー内でGOになった瞬間でした。プレゼンが終わった後には、皆が祝福の握手に来てくれて、ブランドトップは祝福のハグまでしてくれました。この時まで、中立だった人たちがサポートに回ったのです。
何で、こんなに大袈裟なのかと思うのですが、ディズニーのクリエイティブに対する想いと、当時の組織の膠着が重なり合ったことが背景となっているのでしょう。あの時、アイズナー氏がちょっとでもネガティブな事を言っていたら、あのプロジェクトは飛んでいたかもしれません。
余談となりますが、当時一応、ブランドのトップは創始者ディズニーの甥 Roy Disney だったのですが、彼は保守的な立場の人でしたが、アイズナー氏との折り合いは悪く、彼は会議には出ていませんでした。彼がいたらここも一悶着あったかもしれません。
これは、言ってしまえば社内ポリティクスの苦労話です。そこには、普遍的な事もあるし、ある意味ディズニーという特殊な問題もあるでしょう。普遍的なことを言えば、どんな会社も形は違えどもなんらかの根回し、プロトコルがあるのだということです。よく、アメリカの会社には根回しがないという言葉を聞きますが、少なくともディズニーには全くその言葉は当てはまりません。ただ、日本の根回しとは少し違った感じはします。有力者にとにかく頭を下げてお願いするというよりは、一応こういう正義と言うか正しい気持ちとそこに伴うコミットメントが込められているかという説得はついていました。まあ、サプライズをビジネスマンは好まないという意味では同じなのかもしれません。また、どんな企業もトップが傲慢になりすぎると、決めるプロセスで苦労するというのも普遍的かもしれません。
ディズニーの特殊な面で言うと、クリエイティブに対する考え方、決め方、こだわりもこの件を通じてよく理解出来ました。あるところではビジネスを追求しているのですが、クリエイティブに対して尊敬しなければいけないとする問題意識は共有されています。ライセンスのガイドラインの作り方、ビジネスの作り方も見事なものです。コンテンツやIPをビジネスにする仕組みを積み上げているのです。
現在、日本ではサンリオが非常に上手いグローバルライセンス展開をしていますが、一方で集英社プロパティを中心に勿体無いコンテンツが沢山あります。世間で、ジャパンクールとはいうものの、その広がりを見せている様には思いませんが、コンテンツやライセンスのプロデュース、事業化能力をあげることも、コンテンツ、IPビジネスにおいてクリエイティブにも劣ることなく必要なことであるということはディズニーから学べるところです。
では、このライセンス商品を、ディズニーとしてどうプロデュースし盛り上げたかという施策を紹介します。ひとつが音楽に関する取引と、もう一つがプロモーション施策です。音楽に関して言うと、スクエアのクリエイターでディレクターを務めた野村哲也さんは、出来れば当時人気絶頂であった宇多田ヒカルさんを起用したいと言って来ました。ディズニーのゲームライセンスの契約で(とんでもない)社内ルールは、基本ディズニー作品に使われた曲はディズニーのものになるというものでした。
凄いアーティストと組んでゲームを作るという発想が、もともとなかったのです。ディズニーのリーガルと宇多田ヒカルさんの事務所、レコード会社と交渉しますが、此処でディズニーマジックが起こります。宇多田ヒカルさんがディズニーの大ファンで世界的に曲が広まるのであればと嬉しいと、日本語と英語版の楽曲提供を基本合意してくれたのです。然も、ディズニーの条件である、音楽のパブリッシング窓口がディズニーとなる事も納得してくれたのです。
キングダムハーツの主題歌「光」は、テクニカルには、宇多田ヒカルさん初の海外版になっているのです。ちょっと、蛇足ですが、この「光」という素晴らしい曲ですが、出来上がるのに時間がかかりました。丁度、彼女の病気と結婚の時期とかぶってしまったのです。この曲が素晴らしいものであったにもかかわらず、プロモーションビデオがとても地味な(失礼)出来になっているのは、病気が大きく影響していた様です。この曲は発売以来3週連続のオリコン1位を獲得します。人気絶頂だった宇多田ヒカルさんの曲とゲームのプロモーションを上手くリンクさせる下地が出来上がったのです。
私は、『キングダムハーツ』の問題として(今でこそとても当たり前に自然に見えているかもしれませんが)、スクエニのキャラクターとディズニーのキャラクターが並んだ時の違和感を感じていました。これを払拭するには、その世界観をあまり見せないか(ミステリーにして口コミに頼る)か、目一杯メディア露出をするかだとおもいました。前者は何もしないに等しいことなので、せっかくディズニーも絡んだ大型作品なのでどう露出するか考えました。スクエニに広告費露出を頼もうにも、先方は開発費が予算を大幅に越えており、その枠にも限界があることはわかっていました。
ディズニーには、新しい映画を世間に出すときに、他の企業と組んでプロモーションをするというco-promotion という仕組みが出来上がっていました。例えば、トイストーリーの映画封切に合わせて、マクドナルドがハッピーセットを出してその告知をメディア広告(主にテレビ)するという類のものです。ゲームではこのモデルを使ったことがないけれど、何とか出来ないものかということで、幾つも営業に回りました。その甲斐あって三井ホーム社、日清社そしてアサヒ飲料社とco-promotion 契約を結べました。
特に、アサヒ飲料社とはゲーム業界史上最大規模となるco-promotionが成立します。内容は、バイヤリスオレンジと三ツ矢サイダーを対象に、キングダムハーツのボトルキャップとデザイン缶キャンペーンを実行し、さらに大々的にキングダムハーツのイメージと宇多田ヒカルさんの「光」を使い、バイヤリスオレンジと三ツ矢サイダーをテレビ広告を中心としたメディア広告を展開するというものです。ブランドを二つに分けたのには実は裏の事情があります。ディズニーはグローバルにコカコーラ社とキャラクターライセンス契約をしていました。そのため、炭酸飲料についてはミッキーとその仲間たち、ディズニーでいうところのスタンダードキャラクターに関しては使えませんでした。そこで、どうしてもスタンダードキャラクターも使いたいアサヒ飲料社の要望に答えるべく、バイヤリスオレンジにスタンダードキャラクターをあてがい、本当に推したい三ツ矢サイダーにはその他のキャラクターをあてがうことにしたのです(ちなみにすべて『キングダムハーツ』に出ているキャラクターでないといけない)。
結果デザイン缶は10パターン作ることになります。こちらにとって結果的によかったのは、アサヒ飲料社が2つのメインブランドを推すキャンペーンになったためプロモーション規模が結果的に大きくなるおまけもついて来たのです。ここであえて追加すると、日本の他のディズニー部隊の協力は素晴らしいものでした。当然、コカコーラ社を担当している部門や当時のディズニージャパンの星野社長(現在ジブリ社長)の協力が無ければ到底出来ない内容でした。
このキャンペーン規模、テレビ広告の規模全国2500GRP以上という凄まじいものでした。どれくらいすごいかと言うと、ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時。以下SCE)とスクエニがキングダムハーツにかけた広告を足したものの倍近くあったのです。また、ボトルキャップとデザイン缶を併せた『キングダムハーツ』仕様のドリンクは3000万缶近く作られ、コンビニでも『キングダムハーツ』のイメージが一気にばらまかれました。
キャンペーンタイミングも奇跡的にピッタリ合わせることが出来、今から考えても信じられないくらい上手く連動が出来たと想います。ゲームとの相性バッチリのアサヒ飲料のテレビ広告(YouTubeで捜しましたが見つかりませんでした。残念)は、ゲームの発売1週間前から集中投下され、この広告が始まるや、コンビニでのゲーム予約が8倍に跳ねました。ゲームも初回発注から、週末を待たず追加発注がなされ、何と1週目にスーパーロボット大戦の発売があったにもかかわらず、1位を獲得、大ヒットダイトルヘと成長をして行きます。海外では、『キングダムハーツ』はファイナルファンタジーを凌ぐビジネスとなっています。 当然、この『キングダムハーツ』に関しては、ゲームの力やクリエイターの執念、またパブリッシャーの努力が第一義的に成功の要因です。彼等の更なる努力により、キングダムハーツが10周年を迎え、さらに大きなIPに育っていることを本当に嬉しく思います。おめでとうございます。
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しまった
オーストラリア🇦🇺と日本🇯🇵時間に合わせてたら、
年越し夢の中だった..💦
年越しで寝てたの初かも。初夢覚えてないほどぐっすり😴
元旦はテレビからサラッと出てきます!サラ子ではありません👻
#キャッツ と大掃除を��みたくなる #シンデレラ です🐱👸

#映画音楽は素晴らしい でぜひご感想を!☺️🎬
【放送日時】
■ 2025年1月1日(水・祝)午後7:30~8:59
[BSプレミアム4K]
■ 2025年1月3日(金)午後9:00~10:29
[BS]
<再放送>
■ 2025年1月4日(土)午後5:30~6:59
[BSプレミアム4K]

耳はリアル・地毛です。
靴はリアル・ガラスです。間違いないように、Sarahと名前入り。
Starting off 2025 with a TV gig on NHK 🇯🇵
Sweepin’ the floors and girls & guys off their feet since 1950 🧹🪄 Meowin’ at the old days since ‘81🐱
Happy to start off the year on a Strong note!
Yes, those hairy ears are real.
Yes, that slipper is glass with my name imprinted on it just in case.
#Memory #Cats #Cinderella #Strong

#キャッツ#映画音楽は素晴らしい#NHK#CATS#memory#musical#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラスタイル#sarah styling#Cinderella#シンデレラ#strong
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うたたね翠
正統派美少女かと思いきや、大胆なポージングと悩まし気な表情で魅了する、今大注目のコスプレイヤー。
儚げで清楚な雰囲気なのに、過激でえちえち。
その不思議な魅力とギャップにすいちゃん沼にハマること間違いなし!
BIRTHDAY 5月16日
SIZE T156 B85.W58.H87
HOBBY ホラー映画鑑賞
料理・水泳・スポーツ全般
出身:東京都 血液型:A型
愛称:すいちゃん
活動履歴
✱掲載✱
⋆SIGHTRON JAPAN広告モデル
⋆白泉社「ハレムvol.34」電子グラビア写真集
⋆玄光社「PICTOUT」モデル
⋆ラブポップグラビア
⋆講談社「週刊現代2022年11/5号」グラビア掲載
⋆講談社「週刊現代デジタル・かわいいひと/えちえち女神」電子グラビア写真集
⋆ヤンマガWeb「君と僕とフェチと」うたたね翠×青山裕企×冬スク水
⋆徳間書店「月刊エンタメ5月号」グラビア掲載
⋆玄光社「妄想を刺激するえちえち水着写真集」グラビア掲載
⋆徳間書店「いつもかわいい~旬なインフルエンサーたちの日常グラビア写真集~」
✱ブランドモデル✱
⋆Pharfaite
⋆SCHE/MEE
⋆Twin ange
✱その他✱
⋆CANDY FRUITメイド服デザイン
⋆グラビアアイドル撮影会多数出演
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さしてたくさんの人に明かしたわけではないのだけれど卵子提供について話すと当然「どうして登録したの?」「なんでやるの?」とたずねられた。 だいたい3つくらいの理由(好奇心、遺伝子を残したいという嗜虐的欲求、金銭)を述べて、〆のように「まあいろいろあるけど、もの書きだし、めずらしい経験できるチャンスがあるならやった方がいいかなと思って」と言うと大概の人が訳知り顔でなるほどね!さすが!と納得してくれてそれ以上追及されなかった。 もちろんそれも本当のことだけれど、後づけといえば後づけだと自分ではわかっている。 最初に卵子提供について知ったのは大学2、3年の時だった。誰に言っても信じてもらえないのだけれど、文学部棟の教務課の掲示板に「卵子ドナーとして協力してくれる方を募集します」というポスターを見たことがあるのだ。わたし以外に「確かにそれ記憶にある」と言った人はいないのだけれど、確かに謝礼額とともに卵子提供者を募集する旨がどうどうと書かれていた。見つけた時はぎょっとした。具体金額は覚えていないものの「へーそんなに高いんだ」と心惹かれたのは覚えている。「でもさすがに怖いし本当にやる人なんていないだろうなあ」と自分事ではないこととして処理したことも。 なんで怖いと思ったんだろう。というか逆に、わたしはなんで去年登録に当たって「闇ビジネスっぽいしなんか怖いからやめとこ」と全く畏怖を抱かなかったのか、いまとなってはそっちの方が不思議だ。 8年以上経ってどうしていまになって卵子提供について調べたんだか覚えていない。映画「EGG――選ばれたい私たち」を観たからかもしれないけど、そもそもなんでそんなマイナー映画をUNEXTで観たのかも定かじゃない。 30歳まで、としているエージェントが多かったので「登録するだけ無駄だろうな」と思いながらそれでも何かの参考になるかもと思って登録した。学歴職歴病歴云々を親や祖父母の情報の分まで打つのでものすごく手間がかかった。加工が強くなくてそれなりに盛れている、でも数年前の写真を近影写真として数枚添付して、それでおしまいだった。 1回目は「背が高いところが似ているから」という依頼理由をそれとなくエージェントから伝えられた。2回目に依頼があった時「学歴が決め手になったそうです」と言われてナハハ……と笑うしかなかった。学歴厨のわたしの卵子が学歴厨の夫婦のもとへ委託されるというのは、理に適ってるんだかものすごい皮肉なんだか、よくわからなかった。そもそも学歴は遺伝子では決まらない。後天的にしか得られないと思うのだけれど。 それで言うとわたしは逆子で生まれた影響で脳細胞が人より若干少ない。それはいいのか(後天的欠損なのかもしれないが)。 いずれにせよ卵子で反映されるのは先天性の遺伝要素だけだ。背が高いとか、前歯が大きいとか、日焼けすると黒くなりやすいとか、目が悪いとか、そういう要素。けれどいざ卵子を売ろうとする時、ルックスだの学歴だの後天的に得たものを前面に売り出すのはなんだか成形肉のようで、グロデスクに思う。それはわたしが個人的に容貌に梃入れしていまの見てくれに落ち着いた、という背景への後ろめたさがあるからそう思うのかもしれないけれど。 前回ハワイへ一緒に同行したドナー女性は慶應の院生で、留学経験豊富な、すらっとしたエキゾチックな美女だった。「あーこういう人が人気ドナーなんだろうなーこれが初めてだとしてもこれからも何回も依頼されそうだなーわたしだって選ぶ立場だったらこういう子に目がいくだろうなー」と瞬時に思い、瞬時にそんなことを思ったことがとても恥ずかしかった。わたしはその人を「卵子ドナー」というラベル越しで見て瞬時に査定したのだ。おそらく向こうもちらっとは思っただろう。 「なんで登録したの」と訊いたら「なんでだっけ忘れた」と返ってきた。後ろめたいからそうこたえてるのかな、とひそかに思った。 何かに似てるなと思ったのは、やはり、夜職やパパ活である。自身が自身の女衒となって、性や身を売るということ。 東京にいて、この現代で、自身の肉体の所有者としてだけ生きている女の人は本当に、すごいなと思う。わたしは所有者であるよりもずっと先に、女衒であり、ブローカーなのだ。自身の肉体を家畜と見做しているのと変わりない。 今年30歳になる。あと2回卵子を売ることが既に決まっている。もっと若い時に登録していたらな、とさもしいことを思った時にふと気づいた。それは、22歳で初めて水商売で働いた時と、全く同じ感想だった。
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1961年 映画「釈迦」
監督:三隅研次
脚本:八尋不二
舞台美術:伊藤熹朔
音楽:伊福部昭(演奏:東京交響楽団)
製作:大映(大映京都撮影所)
出演:本郷功次郎、チェリト・ソリス、勝新太郎、市川雷蔵、山本富士子、川口浩、中村玉緒、京マチ子、山田五十鈴、杉村春子、東野英治郎、中村鴈治郎、市川壽海、市田ひろみ、榊原舞踏団、大阪松竹歌劇団ほか
日本初の総天然色シネマスコープ70mmフィルムによって製作された釈迦の生涯を描いた作品。
「天上天下唯我独尊」
紀元前5世紀、インドのカビラ城でジッダ太子(釈迦)が生まれる。
ジッダが生まれた時、近くにいた修行僧のアシュダ仙人が、後にこの子が世界を救う人物になると予言する。
大人になったジッダ太子(釈迦)は結婚して幸せな毎日を送る中、お忍びで街を見て歩くと、そこには身分差別で虐げられる多くの平民の姿が・・。
それを見たジッダ太子は、貴族の王子である自身の恵まれた環境に疑問と無常感を覚え、悩んだ末に王の座を捨てて出家し、修行の旅に出る。
やがてジッダは菩提樹の下で6年間の瞑想の行に入ります。
厳しい修行と瞑想の最中、森からは様々な魔羅(釈迦が悟りを開く禅定に入った時に、瞑想を妨げるために現れたとされる悪魔)が現れ、悟りの邪魔をしようと太子を誘惑して攻めてきますが、そこに帝釈天の化身である村の女サヤが現れてジッダを助け、遂にジッダは悟りを開き釈迦(ブッダ)となります。
(このシーンが現代舞踏芸術のようで見応えがある)
村では赤ん坊をさらって殺すことを繰り返すカリティという女の夜叉が、釈迦の仏術によって自らの子供も同じ目に合わせられ悲しみに暮れる中、釈迦が現れ、殺生の愚かさを諭され改心して釈迦の重臣的な弟子となります。
干ばつの時には雨を降らせ、時には盲目の王子の眼に光を甦らさせ、釈迦の許には国中から教えを乞うて人々が集まるようになり、それに嫉妬した従兄のダイバ・ダッタはバラモン教・シュラダ行者の下で修業し神通力を得てブッダと壮絶な戦いをします。
ダイバ・ダッタが無実の罪で仏教徒を火刑の生贄にしようとするのを見た仏陀の怒りは奇跡を呼び、ダイバ・ダッタの造った神殿と共にダイバは地割れに呑みこまれていく・・。
もはや、釈迦が叶う相手ではないと悟ったダイバ・ダッタは涙を流しながら仏法の真理に降伏し釈迦の弟子となりました。
老いて、命もあとわずかとなった釈迦は、村の二本に並んだ沙羅双樹の間に横になり、
「比丘たちよ、今こそおまえたちに告げよう。諸行は滅びゆく。怠ることなく努めよ。」
との最後の言葉を弟子と信者に残し静かに入滅しました。
比丘とは:出家して具足戒(僧侶の守る戒律)を受けた修行者を指す言葉
釈迦役の本郷功次郎は悟りを開いた後、ほとんど姿を現さない独特な表現で描かれ、神々しさが倍増してました。
(確かに、こういうのってなかなかのセンスだよね)
のちに「五比丘」と呼ばれる一番弟子や十大弟子などの釈迦の高弟たちも登場します。
歌舞伎や新劇、大映スターなど、当時の人気俳優総出演の和製「スパルタカス」のような壮大な映画で、セットにも尋常じゃないくらいお金がかかっているのがわかります。
アニメーションもしばしば登場していますが、これはピープロダクションのうしおそうじ氏の作品だそうです。
精巧な作画を実景に合成する「作画合成」は、合成作画技師・渡辺善夫が担当。
「生合成」という特殊手法合成の第一人者です。
シネマスコープ70mmフィルムの現像は当時日本で出来なかったため、英国のロンドン・テクニカラー社のラボラトリーで現像。
(当時、相当金かかったろうな)
劇中音楽は京都のスタジオで録音され、こちらも英国の「RCA」スタジオでミキシング・トラックダウンされました。
(「RCA」って超一流スタジオじゃないですか!)
釈迦の生涯を描く大作映画の制作は国際的な話題となり米国の雑誌「タイム」誌の1961年8月11日号では、細かなシノプシスが紹介されたそうです。
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私の「ダブスタコレクション」にまた新作が加わりました。 ・自分たちに好都合な子どもの意見 ⇒「子どもの権利を大切にしない日本!」「子どもの意見尊重ベースにして!」 ・自分たちに不都合な子どもの意見 ⇒「えっ、聞いた相手が小中学生ですよね」「それを元日朝刊の1面トップにするって…」←New!! 実際、すでに朝日新聞は子どもに「別姓でも気にしません」と語らせる記事を4年前に出してるんで、もし同規模の調査で産経新聞と真逆の結果が出てたら、喜んで元日朝刊の1面トップ記事にしてると思いますよ。 朝日新聞は自分たちが賛美的に報道してる「子どもの権利条約」を今一度読み返し、第12条「子どもの意見表明権」を声に出して復唱してみたらどうですか。子どもたちが自分に関わる意見を産経新聞紙上で堂々と表明している意義を尊重し、彼らの声に耳を傾けるべきでしょう。 以下、過去コレクション集です。 ・お仲間候補者が選挙戦でネット&SNSを活用 ⇒「●●フィーバーで大躍進!」「政治が面白い!」「人柄を信じられる!」 ・敵視候補者が選挙戦でネット&SNSを活用 ⇒「過熱するSNS!」「錯綜する情報!」「かつてなくデマが大量拡散した!」 ・与党議員に不記載が発覚 ⇒選挙特番で候補者紹介画面に「裏」「ウラ金」マーク ・野党議員に不記載が発覚 ⇒(ダンマリ) ・保守派言論人が差別発言 ⇒「人権侵犯だ!」「差別扇動者だ!」 ・左翼言論人が差別発言 ⇒「真意は測りかねる」「コメントは控える」 ・与党議員が批判を受ける ⇒「国民の声に耳を傾けろ!」 ・野党議員が批判を受ける ⇒「アンチの罵詈雑言!」「怒涛のような攻撃に辟易!!」 ・与党議員が事前運動疑惑 ⇒「公職選挙法違反!」「逮捕しろ!」 ・野党議員が事前運動疑惑 ⇒「政治活動の発言だ」 ・与党議員が地元有権者にクッキーを渡す ⇒「公職選挙法違反!」「買収だ!」 ・野党議員が地元有権者に日本酒を渡す ⇒「会合の対価だ」 ・与党議員が政治資金収支報告書に不記載 ⇒「裏金だ!」「脱税にあたる重大犯罪だ!」 ・野党議員が政治資金収支報告書に不記載 ⇒「単なる記載ミス。訂正したので問題ない」 ・与党が世襲候補者を擁立 ⇒「異常事態だ!」「政治不信を招く!」 ・野党が世襲候補者を擁立 ⇒「世襲っぽいけど世襲じゃない」 ・与党議員が不祥事で謝罪 ⇒「疑惑はより深まった!」 ・野党議員が不祥事で謝罪 ⇒「本人が撤回しているので、それでいいのではないか」 ・与党議員が特定宗教と付き合い ⇒「特定宗教から祝電や取材を受けるだけでもアウト!」 ・野党議員が特定宗教と付き合い ⇒「個人の思想なので問題ない」 ・与党議員が演説中に薬莢を投げつけられる ⇒「暴力ではなく抗議活動」 ・野党議員事務所に生卵が投げつけられる ⇒「民主制を脅かす卑劣なテロ!」 ・リベラル弁護士が懲戒請求や監査請求をやる ⇒「正当な権利行使!」 ・リベラル弁護士が懲戒請求や監査請求をやられる ⇒「リーガルハラスメントだ!」 ・与党や右派を批判し、ネタにする漫才 ⇒「見事な社会風刺!」「お笑いの本当の役割を教えてくれた!」 ・野党や左派を批判し、ネタにする漫才 ⇒「完全に無理」「冷笑系しぐさ本当にやめた方がいい」「テレビ消した」 ・与党議員が不倫疑惑 ⇒「ゲス不倫!」「辞職しろ!」 ・野党議員が不倫疑惑 ⇒「既婚者との交際問題」(不倫とさえ言わない)「今の報道の過熱ぶりは異常。批判できるのは身内だけではないのか」 ・韓国女性DJがビキニ ⇒「男性に媚びるのではなく、自己表現としてのセクシーさ!」「自分の好きな格好をして何が悪い!」 ・グラビアアイドルがビキニ ⇒「男性に媚を売り、性的消費を助長する!」「悪い大人に無理矢理着せられた被害者!」 ・天皇陛下の写真を燃やす映像展示 ⇒「表現の自由だ!」 ・二次元萌え絵広告 ⇒「環境型セクハラ!」「男が思い描く女の虚像!」「性的搾取だ!」 ・我が国が防衛力強化 ⇒「軍事大国になるぞ!」「1発撃てば何百発も返ってくる!」 ・北朝鮮からミサイル ⇒(ダンマリ) ・不法行為をおこなう外国人問題について国会質疑 ⇒「外国人差別だ!」「ヘイトスピーチだ!」 ・難民申請中の外国人が女子中学生に性暴行 ⇒(ダンマリ) ・福島第一原発から処理水を放出 ⇒「欺瞞だ!」「毒は薄めても毒!」「断じて許せない!」 ・中国の原発から、福島第一原発処理水の9倍量のトリチウムを放出 ⇒(ダンマリ) 「子どもの権利条約」(全文)
Xユーザーの新田 龍さん: 「私の「ダブスタコレクション」にまた新作が加わりました。 ・自分たちに好都合な子どもの意見 ⇒「子どもの権利を大切にしない日本!」「子どもの意見尊重ベースにして!」 ・自分たちに不都合な子どもの意見 https://t.co/GmxglYGWRM」 / X
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Kishimoto interview and staff commentary The Last Booklet December 2014
Translation from Google Translate, QuillBot and DeePL

「NARUTO-ナルト-」 は、 僕がいろいろ成長させてもらった作品でもあるし、自分の子供みたいにも感じています。
"NARUTO" is a work that has helped me grow in many ways, and I feel like it is like my own child.
岸本斉史 インタビュー (原作・キャラクターデザイン・ストーリー総監修) 1974年11月8日、岡山県生まれ。96年漫画家デビュー。99年に週刊 少年ジャンプ上にて連載を開始した「NARUTO-ナルト-」 作品となり、世界的な人気を獲得する。 2014年50号をもって、15年にわたったをしまれつつ終了。 「ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-」 (12) では、原作・企画・ストーリー・キャラ クターデザインを自ら手掛けた。
Masashi Kishimoto Interview (Original work, character design, story general supervision) Born November 8, 1974 in Okayama Prefecture. Debuted as a manga artist in 1996. In 1999, he began serializing "NARUTO" in Weekly Shonen Jump, which gained worldwide popularity. The series ended after 15 years with the 50th issue in 2014. For "ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-" (12), he was responsible for the original work, planning, story, and character design.
Q今回、ナルトとヒナタの恋愛を描いた物語に驚きました。
Q: I was surprised by the story this time depicting the romance between Naruto and Hinata.
僕の中では、 「NARUTO-ナルト-」 の少年期が終わって、青年期 に入って少し経った頃から「ナルトはヒナタとくっつく」と決まっ ていました。でも別に二人の恋愛話に僕はあまり思い入れがな くて(笑)、そういう話を描くつもりはなかったんです。ただ、漫画 の最後は、ナルトに子供が生まれて、それがナルトみたいなやん ちゃな男の子で、 火影になったナルトの火影岩にその子の落書 きがあるっていう風にして、漫画の第一話に戻る感じにしたかっ た。ですから僕の中には当初なかった発想で、 今回劇場版を作 る時に、 ぴえろの方とか、 脚本の経塚 (丸雄) さんが、 「今度の映 画でそこを描いたらどうか」と提案されて、こういう形になった 感じです。物語を原作の2年後にしたのも、恋愛話にするなら二 人が18歳を超えていないと、という僕のこだわりです(笑)。
Kishimoto: For me, it was decided that Naruto would end up with Hinata a little while after his childhood arc in "Naruto" ended and he entered his adolescence arc. But I don't really have any emotional attachment to the love story between the two of them (laughs), and I didn't intend to write such story.
However, for the end of the manga, I wanted it to feel like returning to the first chapter by having Naruto have a child who is a mischievous boy like him, and his graffiti on Naruto's Hokage rock.
So, it was an idea that I didn't initially have, but when we were making this movie, people from Pierrot and the screenwriter, Mr. Kyōzuka (Maru), suggested, "How about depicting that in this movie?" and that's how it came to be. The reason I set the story two years after the original is because I insisted that if it was going to be a love story, the two characters had to be over 18 years old (laughs).
Q なぜナルトとヒナタがくっつくと決めてらしたんですか?
Q: Why did you decide that Naruto and Hinata would get together?
ヒナタはナルトが最初から頑張ってるところをちゃんと見て、 ずっと応援していた唯一の子なんです。ナルトはうまくいかない けど頑張っていて、諦めないところが格好いいって分かってる。サクラもそのことに途中で気づきますけど、やっぱり最初から 見ていたヒナタが報われないのは可哀想だと思って(笑)。
Kishimoto: Hinata is the only one who has seen Naruto working hard from the beginning and has always supported him. She knows that Naruto is trying his best even though things are not going well and that it is cool that he never gives up.
Sakura also realizes this halfway, but I thought it would be pitiful if Hinata, who had been watching from the beginning, is not rewarded (laughs).
Q 赤いマフラーが印象的な使われ方をしていました。
Q: The red scarf was used in a striking way.
マフラーは今回の映画のメタファーになっていて、恋愛を象徴 するものとして使って頂きました。このマフラーがあったから、 最後のセリフは決まったんです。
Kishimoto: The scarf serves as a metaphor in this movie, symbolizing love. It was used for that purpose. Because of this scarf, the final line was decided.
Q 19歳になったナルトのキャラクターデザインを描かれる時、 されたことは?
Q: When you were drawing the character designs for Naruto, who is now 19 years old, what did you do?
とにかくナルトを格好良く描きたかった。ナルトはちょっと泥臭 くてヌケてる感じで描いてきたので、どうしてもライン的にもや んちゃなイメージがあるんです。そのやんちゃ具合が少し抜け さて、落ち着いて来た男の子の「」みたいなものを出したかっ た。男は恋愛を経験して一人前と思っているので、僕の中では 今のナルトは大人のイメージなんです(笑)。
Kishimoto: I wanted to draw Naruto in a cool way. I've always drawn Naruto with a rough slightly down-to-earth and casual carefree feel, so he inevitably has a mischievous image in terms of his lines. I wanted to bring out something like a boy who has calmed down a bit from that mischievousness. Since men are considered grown-up after experiencing love, in my mind, the current Naruto has an adult image (laughs).
Q 本作でお好きなシーンを教えてください。
Q: What is your favorite scene in this film?
ナルトが告白して断られるところですね(笑)。「ナルトに試練を 与えてやった」「図に乗っちゃダメだよ」「頑張れ、ナルト」って える。そこが好きです(笑)。あと、サクラとナルトがお互いに 愛対象じゃないと気づく、 決別のシーンでもある、サクラがナル トにヒナタの気持ちを代弁するところも気に入っています。
Kishimoto: It's the part where Naruto confesses his feelings and gets rejected (laughs). "I've given Naruto a test," "Don't get too cocky," "Do your best, Naruto." I like that part (laughs). I also like the scene where Sakura and Naruto realize that they are not interested in each other and decide to part ways, and where Sakura speaks to Naruto on behalf of Hinata's feelings.

Q 岸本先生にとって、 「NARUTO-ナルト-」とは?
Q: What does "NARUTO" mean to you, Kishimoto-sensei?
僕がいろいろ成長させてもらった作品でもあるし、自分の子供 みたいにも感じるし……難しいですね。読者の方が読んでくれて、 「面白い」って言ってくれないと続かないので、それが15年も続いたというのは、本当にすごいことだなあって思います。
Kishimoto: It's a work that has helped me grow in many ways, and I feel like it's my own child... It's difficult. If the readers don't read it and say, "It's interesting," it wouldn't have continued, so I really think it's amazing that it has lasted for 15 years.
Q 「NARUTO-ナルト-」は、キャラクターひとりひとりがかを抱えていますよね。
Q: In "NARUTO," each character has their own struggles.
うまくいかない要素を誰もが持っていて、それを持って生きてい る。全てがうまくいっている人なんてそんなにいないからうまく いっていない要素を入れれば誰かが共感してくれるんじゃない と思い、そういう風に描いていました。
Kishimoto: Everyone has things that don't go well, and we all live with those things. Since there aren't many people whose lives are going perfectly, so I thought that if I included things that aren't going well, someone might empathize with it, and that's how I portrayed it.
Q 「NARUTO-ナルト-」で描かれる「諦めない」「信じる」力もま強く印象に残ります。
Q: The power of "never giving up" and "believing" depicted in "NARUTO" also leaves a strong impression.
それはすごく思いますね。僕も漫画家になりたいと思ってなれ ましたし、僕は、ナルトほど必死ではなかったかもしれないです けど、でも「諦めない」気持ちは大切なんじゃないかなあと思い ます。あとは「性」かなあ。ナルトを見ていて、やっぱり相性が 一番大事だな(笑)って僕自身が感じています。
Kishimoto: I really think so. I also wanted to become a manga artist and I did. I might not have been as desperate as Naruto, but I think the feeling of "not giving up" is really important. And then there's "compatibility." Watching Naruto, I feel that compatibility is the most important thing (laughs).
Q: 最後に「NARUTO-ナルト-」ファンにメッセージをお願いし ます。
Q: Finally, please give a message to the fans of "NARUTO".
「NARUTO-ナルト-」で恋愛を描くのは初めてなので、今まで にないナルトが絞られると思います。この劇場版は、次に僕が く作品と繋がっていますので、絶対に観ておいてください。そし てまた、その先にあるものを楽しみにして頂けたらと思います。
Kishimoto: This is the first time I've depicted a love story in "NARUTO", so I think it will bring out a Naruto that has never been seen before. This movie is connected to the next work I'm doing, so please be sure to watch it. And I hope you'll look forward to what comes after that.

この作品が皆様の心の片隅にいつまでも「思い出」として残れば幸いです。
I hope this work will remain in the back of your mind as a memory forever.
小林常夫 (監督)
Tsuneo Kobayashi (Director)
岸本先生との最初の打ち合わせで、本作はゲストキャラではなく、ナルトを主 人公にした映画にしてほしいという要望がありました。 そこでナルトに欠落し ているモノは何かを考えて導き出されたのが「恋愛感情です。 ナルトの最後の 映画は「アクション映画」ではなく「恋愛映画」を作る事になりました。
During our first meeting with Kishimoto-sensei, he requested that this film be centered around Naruto, not a guest character. We then considered what was missing from Naruto and came up with the idea of romantic love. We decided to make Naruto's final film a romantic movie, not an action movie.
まずのさんにマフラーのアイデアをいただき、それが凄く気に入りま した。そこからマフラーをメインのアイテムとして話を作れないかと考えて浮か んだのが、二人の思い出を投影した光の球が浮遊する空間を赤いマフラーを巻 いたナルトとヒナタが手を繋いで疾走するというイメージです。 今までの二人の 「思い出」 それはナルトファンの方たちにとっても思い出となるシーン、その思い 出の数々が走馬灯のようにフラッシュバックしたら素敵な面になるのではない かと考えました。早速イメージボードを描いて、この世界を思い出」と名付 けました。このシーンに繋げる為にはどのようなエピソードをくべきか、それを 逆算して考えたのが本作の物語です。
First, Nono gave me the idea for the scarf, which I really liked. From there, I wondered if I could create a story with the scarf as the main item, and I came up with the image of Naruto and Hinata running hand in hand, wearing red scarves, in a space where balls of light projecting their memories are floating. The "memories" of the two up until now are scenes that will also be memorable for Naruto fans, and I thought it would be a wonderful scene if all those memories flashed back like a slideshow. I immediately drew an image board and named it "Remembering this world." I wondered what kind of episodes I should include to connect to this scene, and worked backwards to come up with the story of this work.
ビジュアルは今までの劇場作品から一新してブラッシュアップしています。 キャラクターデザインの西尾さんと鈴木さんには、身を高くしたいとか、色々 オーダーをしてしまい御苦労をお掛けしてしまいました。
The visuals have been completely revamped from previous theatrical works. I made many requests to character designers Nishio and Suzuki, such as making them taller, which caused them a lot of trouble.
色彩とも新しくしました。特に日邸は冒頭に登場する重要な舞台です ので、原作の日向邸を参考に、旧家の邸宅をロケハンして設定を作り直しまし た。ヒナタとハナビの会話シーンは、美術が美しく、電灯の色など「礼賛」 のような雰囲気で気に入っています。ナルトがヒナタに告白するシーンは、青い 泉に金色に輝く、ゴッホの絵画のような配色にしてみました。
We also used new colors. Hinata's residence is an important setting that appears at the beginning, so we used Hinata's residence in the original work as a reference, scouted old family homes, and recreated the setting. The scene where Hinata and Hanabi talk has beautiful art, and the colors of the lights create an atmosphere of "praise," which I like. For the scene where Naruto confesses his feelings to Hinata, we used a color scheme reminiscent of a Van Gogh painting, with gold shining against a blue spring.
ナルトがヒナタの気持ちに気付く夢のシーンは、過去のエビ ソードの時系列をばらしてランダムに組み変えるのがパズルをしているようで 白かったです。 アカデミー時代にヒナタがナルトの名前を書いた紙を現在のナル トが見るまで、どのようにエピソードを組み立てるか、何通りもパターンを考えした。
The scene where Naruto realizes Hinata's feelings in a dream was like solving a puzzle, as it mixed up the timelines of past episodes randomly. I thought of various ways to piece together the episodes until the present Naruto sees the paper where Hinata wrote his name during their academy days.
本作ではイメージしにくいかと思いますが、当初のトネリは「シザーハンズ」の ジョニーデップを若くしたイメージで作りました。 幼い時から月に独りで暮らし てきた為に他人の気持ちが理解できない、ナルトと違う意味でしているキャラクターです。
Although it may be hard to imagine in this movie, originally Toneri was created based on a younger version of Johnny Depp from "Edward Scissorhands." He is a character who has lived alone on the moon since he was a child and is therefore unable to understand the feelings of others, which is different from Naruto.
岸本先生にはシナリオをチェックしていただきました。連載でお忙しい中、親 身になって色々とアドバイスをして下さり感謝しております。 「マフラーを編むに は時間が掛かんだ」など、重要なセリフも作っていただきました。
Mr. Kishimoto checked the script. I am grateful that he kindly gave me various advice despite his busy schedule with the serialization. He also wrote important lines such as "It takes time to knit a scarf."
余談ですが、ポイントになるカットではヒナタを横で見せるようにしました。ヒロインのを印象的に演出したヒッチコックの「めまい」や大林宣彦監督の 「さびしんぼう」へのオマージュです。
As a side note, I made sure to show Hinata on the side in the key shots. This is a homage to Hitchcock's “Vertigo” and Nobuhiko Obayashi's “Sabishinbo,” in which the heroine's body is shown in a striking manner.
本作はナルトの最後の映画ですので、 「ナルトの思い出」を眠り返しんでいただけるように、そして皆様の新しい「思い出」の作品になればという気を込めてしました。この作品が皆様の心の片隅にいつまでも「思い出」 として残れば幸いです。
This is the final Naruto movie, so we created it with the hope that it would allow you to revisit "Naruto's memories" and become a new "memory" for everyone. We hope this work will remain as a "memory" in the corners of your hearts forever.

恋愛偏差値30のナルトが、ドン底に落ち、はい上がり・・・ オトナの男を目指す姿を描きたかった。
I wanted to depict Naruto, with a love deviation score of 30, hitting rock bottom and then rising up... aiming to become a mature man.
経塚丸雄 (脚本)
Maruo Keizuka (Screenplay)
今回僕が描きたいと考えたナルトは、19歳となり、忍として完成型に近づいて はいるけれども、恋愛に関しては 30のが、ドン底に落ち、は、い上がり・・・オトナの男を目指すというものでした。
The Naruto I wanted to portray this time is 19 years old and close to being a complete ninja, but when it comes to love, he is in his 30s, has hit rock bottom, and is trying to climb back up… to become a grown man.
そんなナルトの前に現れるトネリには、二つの役割を持たせています。第一は強 くて憎々しい悪役。第二には、ナルトとヒナタと恋の三角関係を演じてもらいまし た。イケメンでキザなライバルの出現に、ナルトの恋心は燃え上がります。 トネリは 子供の頃から一人で暮らしてきて、囲には傀儡しかいない。人間関係を学ぶ 機会がなく、欠 費的な性格に育ってしまったとしました。
Toneri who appears before Naruto has two roles. First, he is a strong and hateful villain. The second role is that of a love triangle between Naruto and Hinata. Naruto's love for Hinata is ignited by the appearance of his handsome and snarky rival. Toneri has lived alone since childhood and has only his puppet around him. He has never had the opportunity to learn about human relationships, and has grown up to be a lackadaisical character.
そんなトネリが求婚するヒナタの魅力は、単にナルトに憧れるだけでなく、ナルトを目標とし、自ら向上しようとする強い意志にあると思います。だからこそヒナ タはナルトの告白を拒絶した。目の前の安直な幸福にすがりつかない、より高い 所から色々考えた上での「オトナの判断」だったと思います。ナルトだけではなく、 ヒナタも成長している・・・真のベストカップルですよね!
The appeal of Hinata, whom Toneri proposes to, lies not just in her admiration for Naruto, but in her strong will to set Naruto as her goal and strive for self-improvement. That's why Hinata rejected Naruto's confession. It was a "mature decision" made after considering various factors from a higher perspective, rather than clinging to the easy happiness in front of her. Both Naruto and Hinata have grown... they truly are the best couple!
「バトル」「告白シーン」など見どころ満載の本作ですが、脚本構成上のキモは競地に乗り込む前夜の地球なシーンだと思っています。 ドン底に落ちたナルト…今 まで見たことのない、女々しく働けないナルトです。 そのドン底から、仲間たちの醵篇齡によりはい上がり、間火の炎を見ながら「グンと成長する、その一瞬」を見 逃さないで下さいね!
This work is packed with highlights such as "battles" and "confession scenes," but I believe the key to the script structure lies in the Earth scene the night before they enter the competition. Naruto has hit rock bottom... he's a Naruto we've never seen before, unable to work with his usual determination. From that low point, he rises up with the help of his friends, and as he watches the flames of the bonfire, don't miss that moment when he "grows tremendously"!

月面でのバトルは、これまでなかったと思うので、とても新鮮な画面になったと感じています。
I don't think there's ever been a battle on the moon before, so I feel like it makes for a very fresh scene.
西尾鉄也 (キャ ラク ター デザ イン ・ 総 作画 監督)
Tetsuya Nishio (Character design and general animation director)
今回は、まず絵コンテを見て、ヒナタの者 衣や、木ノ葉 の里の雰囲気など、日常シーンに工夫がこらされてい て、これまでの劇場版とは一線を画しているなと思いま した。キャラクターデザインをするにあたっては、2年と いう年月での成長した雰囲気をどう表現するかメイ ンスタッフと長時間話し合うところからはじめた感じで す。実際に作業をする時は、小林(常 表)監督からの少し 大人びた落ち着いた芝居を目指すというオーダーを実 現できる雰囲気を心がけました。
When I first saw the storyboards for this year's movie I thought that the everyday scenes, such as Hinata's clothing and the atmosphere of the village of Konoha, were well thought out, and that they were different from previous movie versions. When it came to designing the characters, I started by having a long discussion with the main staff about how to express the atmosphere of growth over the two years. When actually working on the characters, I tried to create an atmosphere that would realize the order from Director Kobayashi (Tsuneo) to aim for a slightly more mature and calm performance.
ナルトは、仲間と比べて一番長身にすることで変化を出してみましたが、いかがでしたでしょうか? また、今回は総作画監督という初めての役職にもつか せて頂きました。手さぐりでの作業でしたが、各作调整餐さんたちが優秀でしたので、キャラクターの顔のチェックに注力できたと感じています。
We tried to make Naruto the tallest compared to his companions to give him a different look. How did you find it?
Also, this time I had the opportunity to take on the role of chief animation director for the first time. Although it was a bit of a trial-and-error process, the animators were so excellent that I felt I could focus on checking the characters' faces.
ナルトに関しては、アクションやバトルはその筋のエキ スパートに一任し、心理面での細かいニュアンスを表現 さんに納得しできればと心を配り、ヒナタは、客て頂けるヒロインにと思っていました。
月面でのバトルは、これまでなかったと思うので、とても新鮮な画面になったと感じています。これまで、デザイン作業が主で、本編の作画にはそれ ほど関われずにいましたので、ブランクを取り戻すつも りで本作にのぞみました。スケジュール的にとても厳し かったですが、チーム一丸となって完成にこぎつけまし た。その熱量を感じて頂けたら嬉しいです。
Regarding Naruto, I entrusted the action and battle scenes to the experts in that field, while I focused on expressing the subtle nuances of the characters' psychology. I hoped that Hinata would be a heroine who could be appreciated by the audience.
I don't think there's ever been a battle on the moon before, so I feel like it's a very fresh scene.
Up until now, I've mostly been involved in design work, and haven't been able to be involved much in full-length animation as I would have liked, so I approached this project with the intention of catching up after a break. The schedule was very tight, but the team came together as one and managed to complete it. I hope you can feel that passion.
中盤のナルトの告白と、ラストのナルトとヒナタは、観ていて照れくさく、ニヤけてしまいました。
Naruto's confession in the middle and Naruto and Hinata in the end were embarrassing to watch and I couldn't help but grin.
部 木 博文 (キャ ラク ター デザ イン ・ 総 作 男 監督 )
Hirofumi Buki (Character Design, General Director)
TVシリーズで作画監督を担当していた時は、わりと 勢いに任せて描きやすいスタイルを作っていたのです が、今回はキャラクターデザインだけでなく、総作画監物、しかも西尾さんと共同ということもあり、普段より キャラクターの統一に力を入れました。
When I was in charge of animation supervision for the TV series, I let the momentum take over and created a style that was easy to draw. This time, however, I was not only in charge of character design, but also supervised all the animation, and since I was working with Mr. Nishio, I put more effort into character unification than usual.
一番大変な部分は、各作画監督や第画スタッフが張第ってくれたので、自分は絵柄のバランス調整に集中できました。これだけの大作になったのは、スタッフ第の集 中力によるものです。 本当にすごいと感じています。
The hardest part of the work was done by the animation directors and staff, so I was able to concentrate on adjusting the balance of the picture patterns. The fact that it became such a big production was due to the staff's ability to concentrate on their work. I feel that it is truly amazing.
本作で僕が目指したのは、少し落ち着いた、大人に なったナルトです。原作、TVシリーズをご覧になってい る方からすると、成長したナルトを見つめるイルカのよう な気分が味わえるのではないでしょうか。僕もイルカの 目線でナルトを描いていました。ヒナタはとにかく柔らかく描くことを意識し、ナルトの第数であるトネリは、当初、 サスケのようなポジションかと思っていたのですが、脚 本を読むと思ったより中性的なキャラクターでしたの で、随想な雰囲気を崩さないように心がけました。美男 子キャラは美少女より気を遣います。
My goal with this film was to portray a more mature Naruto who has grown up and become a little more composed. For those who have watched the original and the TV series, I hope you can experience the feeling of being like Iruka, watching over a grown-up Naruto. I also drew Naruto from Iruka's perspective. I consciously tried to depict Hinata as soft and gentle, and initially thought Toneri, who is Naruto's counterpart, would be in a position similar to Sasuke's, but when I read the script, he was more neutral than I had expected so I tried not to ruin the evocative atmosphere of the character. I find that I have to pay more attention to handsome male characters than to beautiful female characters.
完成した映画を観て、中盤のナルトの告白と、ラストのナルトとヒナタは、観ていて照れくさく、ニヤけてしまいました。 本作は、原作の最終話に至るまでの経緯を描いた大 きな区切りとなる作品です。大作「NARUTO-ナルト-」 の最後を飾るにふさわしい仕上がりになっていると思い ます。 皆さまの心に残る作品になれば嬉しいです。
Watching the completed film, Naruto's confession in the middle and Naruto and Hinata at the end made me grin with embarrassment. This film is a major milestone in the story leading up to the final chapter of the original work. I think it is a fitting end to the great “NARUTO” series. I hope it will be a work that will remain in everyone's hearts.

これはヒナタの映画ではないかと思っています。「思いが伝わってよかったね、ヒナタ。おめでとう」と言いたいです。
I think this film is more about Hinata than it is about Naruto. I want to say, "I'm glad your feelings got through, Hinata. Congratulations."
えびなやすのり (音響監督)
Ebina Yasunori (Sound Director)
小林(常夫)監督から、「ラブストーリーとしての印象を 強くしてほしい」とオーダーがあったので、ラブストーリー とバトルとのバランスが気持ちよく伝わる��を意識して「音」の制作をしました。作業中は、どの音を出したいのか、そのためにどの音をなくしたらいいのか、特に映画としての迫力を出すためにはどうすればよいのかを考えてい ましたね。解決方法はやってみるのみ! ダメなら他の方法を試す。その繰り返しでした。
Director Kobayashi (Tsuneo) ordered us to "strengthen the impression of a love story," so we focused on creating the "sound" to ensure a pleasant balance between the love story and the battles. During the process, we thought about which sounds we wanted to create, which sounds we needed to eliminate, and especially how to convey the film's impact. The solution was to just try it out! If it didn't work, we would try another method. It was a continuous cycle.
音楽についてお話しすると、今回は「THE LAST」とい うことで、1期の音楽をさせています。この曲を聞くと 「NARUTO-ナルト-」だっ!と思う曲を使いました。本作 は劇場版10本目の集大成。そしてうずまきナルトの豊後の物語として1 期の曲をかけることで、僕なりの送り出し をしたかったのです。あとは全て高梨(康治)さんの映画オリジナル曲です。
When it comes to talking about music, this time it's "THE LAST," so we're using the music from the first season. When you listen to this song, you'll think, "It's NARUTO!" We used a song that evokes that feeling. This work is the culmination of the 10th movie. And by playing the songs from the first season as a way to conclude the story of Uzumaki Naruto, I wanted to send him off in my own way.The rest are all original songs by Mr. Koji Takahashi for the movie.
「NARUTO-ナルト-」は世界的に人気がある作品です が、音楽の世界観もそれを引っ張っている一つの要因で はないかと思っています。今回の最大の見せ場のひとつ、 ナルトがヒナタに告白する場面も、音楽で表現してみまし た。今まで見られなかったナルトの心の弱さなども表現さ れています。完璧な人間などいないってことですね。 今院の映画は、ナルトのというよりもヒナタの映画では ないかと思っています。 「思いが伝わってよかったね、ヒナ タ。おめでとう」と言いたいです。そして、二人のラブストー リーを観客の皆さんに共感して頂けたら嬉しいです。
"NARUTO" is a work that is popular worldwide, and I think the worldview of the music is one of the factors that has led to its popularity. One of the highlights of this film, the scene where Naruto confesses his feelings to Hinata, was expressed through music. It also shows Naruto's weakness, which we have never seen before. It shows that there is no such thing as a perfect person. I think this film is more about Hinata than it is about Naruto. I want to say, "I'm glad your feelings got through, Hinata. Congratulations." And I would be happy if the audience could empathize with their love story.
子供の恋愛でも、大人の恋愛でもなく、その年齢特有の不安定さを大切にしたいと思っていました。
I wanted to portray neither a child's love nor an adult's love, but rather to cherish the instability that is unique to that age.
神尾千春 (錄音演出)
Chiharu Kamio (recorded audio)
今回は、子供の恋愛でも、大人の恋愛でもなく、その年競特有の不安定さを大切にしたいと思っていました。原作 後の話なので、岸本先生の想いを観客の皆さんに伝えた いなぁという思いが強かったですね。 小林 (常夫)監督が、 アニメシリーズの存在を大切にしてくれて、このキャラはこ んな言い回しをしないなど、細かいところまで気にかけて 頂けたことには感謝しています。
This time, I wanted to cherish the instability that is unique to this age group, not a child's love or an adult's love. Since the story takes place after the original work, I had a strong desire to convey Kishimoto-sensei's thoughts to the audience. I am grateful that Director Kobayashi (Tsuneo) valued the existence of the anime series and paid attention to even the smallest details, such as not using certain phrases for certain characters.
音響監督のえびなさんとは、 いやぁもう阿吽の呼吸と言いますか、自分がいいと思うものを渡せば、あとは彼が最高の仕上がりにしてくれるので、一緒に仕事をさせて頂 いていて信頼と安心感がありますね。
With sound director Ebina-san, it's like we're in perfect harmony. If I give him something I think is good, he will turn it into the best possible result, so I feel a sense of trust and reassurance working together with him.
アフレコ中は、少し大人になっているものの、年齢を上 げすぎてキャラが別人にならないよう気をつけようと思っ ていましたが、蓋を開けたら役者陣がちゃんとそれを意識 したキャラ作りをしてくれていたので、私は何もせずに終 わった感じです(笑)。 劇場版だからとへんな気負いもな く、いい雰囲気で出来たと思っています。 小林監督が「いつ も通り」を大切にしてくれたお陰ですね。 トネリに関して は、小林監督の中でキャラが出来上がっていたので、なる べくそれに沿うよう、気にかけていました。
During the recording, I was careful not to make the characters too old, even though they were a little more mature, but when I got there, the actors had properly created the characters with that in mind, so I didn't have to do anything (laughs). I think we were able to do it in a good atmosphere without any weird pressure just because it was a movie version. It was all thanks to Director Kobayashi's emphasis on "the same as always." Director Kobayashi had already created a character for Toneri, so I was careful to stick to that as much as possible.
私が気に入っているシーンは、エンドロール後です! 幸せなのっていい! 「NARUTO-ナルト-」は、院動包悪じゃないところが魅力です。味方キャラが全て正しいわけでも、悪役キャラが全て悪いわけでもない。 凄くリアルですよね。私もファンの一人です!
The scene I like is after the end credits! It's nice to be happy! The charm of "NARUTO" lies in the fact that it doesn't have absolute good and evil. Not all the ally characters are entirely right, and not all the villain characters are entirely evil. It's really realistic, isn't it?I'm also one of the fans!
Here's Part 2 of The Last Booklet
Please let me know any correction/observation you have. This shit was long as fuck.
#Kishimoto interview#Naruto translation#Naruto archive#I've finally found the complete interview#alongside the rest of the booklet#Anyway the entire staff is fucking delusional LMFAOOO#“it will bring out a Naruto that has never been seen before” you don't say lol he looked miserable
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G組メンバーが男子学生を前にぶっちゃけトーク!男子学生限定試写会イベントレポート
この度、8月16日(水)に『Gメン』の公開直前イベントとして男子学生限定試写会を実施!岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。が登壇しました。MCを務めるりんたろー。の呼び込みで客席を通ってキャストが登場するやいなや、抽選で選ばれ集まった男子学生266人から割れんばかりの拍手が!本作の主人公・門松勝太を演じた岸は「よろしくお願いします!男の子がこれだけ集まると拍手が力強いですね。いつもとは違う空気感で楽しんでいければと思います」と挨拶しました。

本作について、男子目線で「この人のここが熱い!」と感じたポイントについて聞かれると、岸は「アクションは本当に熱かったと思います。いざアクションシーンになるとスイッチが入って、みんなの役者としてのプロ意識がみえました」と回答。竜星が「現場も暑かったよね」と言えば、すかさず矢本が「りんたろー。さんは制服もぴちぴちで」と重ねるとりんたろー。は「違うんです。あれは太ったんです。最後のシーンは撮影期間が空いたから、幸せ太りで体がデカくなってるんですよ。でも悠馬くんは作品に向けて10キロくらい増量していたのに撮影期間が空いたら、体が小さくなってるんです」と撮影の“アツい”裏話を披露。

モテるための技を聞かれると、岸は「寝る前に香水をつけます。寝て香りが落ちるとナチュラルになって。これはマリリン・モンローもやってたんですよ!」と自信ありげに回答、さらに「モテるためにかっこいい言葉を使えるようになりたくて四字熟語を覚えていて。最近だと四面楚歌、あとは滑稽とか…」とまさかの二文字の単語が飛び出すと、「こっけい!?」とキャスト一同が持ち前の天然っぷりに驚き、場内は大爆笑!森本は「自分らしくいればモテるかなって。海が好きで、高校生の時は日焼けした肌に派手な海パンを履いてましたが……モテなかったですね」と自身のエピソードを披露。りんたろー。が「寝ないやつが一番かっこいいんですよ」とコメントすると、一同から総ツッコミが。岸は「最後に四字熟語ください」と言われると「百…」と言おうとしたが、浮かばず「森羅万象とかでいいですか?」と疑問形で返し、岸ワールド全開で会場が笑いに包まれました。


イベント後半では、「こんな男子学生、何人いるかクイズ」と題して、会場の学生に挙手で答えられる質問を投げかけ、何人の手が上がるかを予想する企画を実施。1問目で敗色濃厚かと思われたりんたろー。が逆転し最も離れた数字を選んだ森本が罰ゲームとしてマル秘エピソードを披露することに。ハードルの高すぎる罰ゲームに頭を抱えた森本だったが、5人で輪になり小声で相談した後、意を決したようにステージのセンターに立ち「え~皆さん1分ほどお時間よろしいでしょうか」とトーク。「『Gメン』では1年G組の男子校ノリがたくさん出てくるんですが、プライベートでもG組メンバー5人のグループメールがありまして。そこに送られてくる内容の9割はセクシーなお姉さんの画像なんですね。そしてそれを送っているのはほとんど私という。男子校ノリで皆さんに笑いを届けていました」と森本が身を切ったエピソードを披露!全力でやり切った森本に、会場からは大きな笑いと拍手が集まりました。


いよいよ来週末公開となった本作。最後は全員が作品への想いを語り、「このメンバーじゃなきゃ出せない空気感が出せたと思います」(りんたろー。)「8月25日に公開するのでまたぜひ映画館で楽しんでください」(森本)「『Gメン』を気に入っていただけたら、この作品を皆さんの手で育ててください。お願いします」(矢本)「男なら誰しも楽しめる作品になりました。皆さんで観に行っていただけたらと思います」(竜星)と挨拶。岸は集まった男子学生たち一人一人の顔を見ながら「本当に笑えて泣けて感情を出せる、様々な要素が凝縮された映画になっています。夏の思い出として、一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」と座長らしく締めました。 さらにフォトセッションでは男子学生達と「夏だ!青春だ!Gメンだー!!」の掛け声で会場中一体となり大盛り上がりのうちにイベントの幕が閉じました。

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