#弦巻こころ
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inzurego · 3 months ago
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Happy Lucky Smile Yay! (08.08.24)
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otakujp030 · 5 months ago
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(#弦巻マキ あけおめことよろ - 薙派(ちぱ)のイラスト - pixivから)
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tar0 · 7 months ago
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「最初にコピーがあって、それに合わせたメロディを2パターンぐらい作った。それを石川さゆりさんが(SAYURI名義)歌うために、メロディを膨らませていきました」  音楽プロデューサーは、化粧品やカメラ、即席ラーメンなど数々の名CMを手掛けた大森昭男氏が務めた。CMからこの曲がヒットした背景には、大森氏の存在が大きかったという。 「こう言ってはアレですが、CM曲を作ると、音楽をよく分からない人がいろんなことを勝手に言うんです(苦笑)。『ウイスキー…』も『何か暗いんじゃない?』と言っていた人がいたと後で聞きました。でも大森さんは『私が責任を持つから』と通してくれて、弦などが���った曲を最後に聞かせたらみんな納得したそうです。とても気概のある人でした」  ただ「当時はそれほどウイスキーが飲まれる時代ではなかった」ため、CMもほどなく終了。ところが2007年の「角ハイボール」ブームで再び脚光を浴び、ゴスペラーズ、竹内まりや、ハナレグミ、田島貴男、浜崎貴司、藤巻亮太、折坂悠太ら数多くのアーティストがこの曲をCMで歌ってきた。自身のアルバムなどでカバーするアーティストも多く、幅広い層に親しまれている。 「最初はウイスキーとともに曲も埋もれていくのかな、と思っていたほどですが、今では自己紹介代わりの曲ですね。やっぱりちゃんと作っておいて良かったですよ。大森さんはもう一つのパターンの方も良かったと言ってくれました、しかし僕は全く覚えてないんですよ、天国の大森さんのみぞ知る、です」
2パターンあった「ウイスキーが、お好きでしょ」 名CMソングに杉真理が込めた思い(2ページ目) | デイリー新潮
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flamingo-rex · 6 months ago
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2024.11.10
小池ヒロミチ ソロライブ Sing with a Bass 2024
昨年に引き続き小池さんのソロライブ尾道公演が実現
先日は、広島市内にて多くのベーシストを集めての
ベースセミナーは大盛況!
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COMPLEX、吉川晃司バンド etc…
日本のロックシーンを牽引したベーシストだけに
ビート系のベーシストを想像するだろうが
それは飽くまでも小池さんの技術、
スタイルの一部であり、ソロライブでは、
ベースの概念をぶち壊されるアプローチと
楽曲アレンジに驚かさられる筈だ
(しかも4弦ベースだから恐ろしい)
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ライブは2部構成で行われ、アットホームな雰囲気で
来場者を包み、テクニックで釘付けに…
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来場者には、吉川晃司やCOMPLEXで見てた
小池さんが、こんなに間近で観れるなんて!!と
���ぐむ方も居た尾道の夜。
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とにかく圧巻のテクニック!圧倒的アレンジ力!
ベース一本で昇華させるライブは、
強力なフロントマンの後ろで
ボトムを支え続けたプレイとは別次元!
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唯一無二のベーシスト 小池ヒロミチ健在であった!
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ベーシストは絶対に観た方が良い!
日本のトッププロの演奏を
こんな小さな街で観れるのだから、
どんなアーティストでもブッキング信じて見た方が
絶対に自分の為にもなるんだけどな…
尾道って街しか比較対象を持たないけど
音楽シーンの集まってる場所との差は歴然としてるが
それでもプライオリティーを今一度、
見直すべきだと思う
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とにかく素晴らしいライブを、小池さん!
本当に、ありがとうございました
御来場の皆様、雨の中、
本当にありがとうございました!
#小池ヒロミチ
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indigolikeawa · 8 months ago
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2024年9月6日金曜日
病院の待合室にて26
九月の水
朝/晴れ/パン/トラ/ミケ/CIAOちゅ〜る/身支度/ストレッチ/日焼け止め/お母さん/ミケ/お見送り/ちょっとひとりぼっち/軽自動車/高松空港/売店/山田屋のうどん/喫茶店/鶏のみぞれ唐揚げ定食/保安検査場/飛行機/飛行機から空港へのバス/羽田空港/東京モノレール/浜松町駅/大門駅/大江戸線/麻布十番駅/警察/迷子/護送車/ビジネスホテル/チェックイン/ズボンに汚れ/着替える/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/よかったら座りますか?/大丈夫です/三鷹駅/折りたたみ傘/ビル/スペース/新千円札/友達/エル・デスペラードのTシャツ/烏龍茶/歌/ギター/ジャガー/コントラバス/ドラム/12弦ギター/鍵盤/本気/unrest/歌/ジャズマスター/フルート��EB/クラリネット/バスーン/ドラム/ソプラノサックス/鍵盤/二十年/DNA/アンサンブル/成立/ちょっとひとりぼっち/雨/三鷹駅/中央線/NHK-FM/アーマッド・ジャマル/四ツ谷駅/南北線/麻布十番駅/雷雨/消防車/ゴッサム・シティ/ローソン/ビジネスホテル/ネバネバそば/サラダ/シャワー/YouTuber/LGBTQ+/寛容/不寛容/差別/チャット欄/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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朝/晴れ/納豆巻/サラダ/ストレッチ/身支度/麻布十番駅/南北線/四ツ谷駅/中央線/吉祥寺駅/友達/中華料理屋/味付き卵/春巻/豆苗炒め/青島ビール/ジャスミンティーみたいな味の烏龍茶/夏になると茄子を読む/吉祥寺って自転車乗ってると/パンケーキ/コーヒー/禁物/外/クィアたち/ボーイズ・テクスチャー/完成するまでの過程/短歌/フェスセット/Arcaかわいい/高速移動/免許/北海道とかにある標識とか何もない真っ直ぐな道/事故った時にヘラヘラしないこと/Aka/透明ドロップ/be master of life/300部/版元の人/権利関係をややこしくする人/探偵/トぶ人/仕事中に飲酒する人/仕事中に大麻吸う人(CBD的な合法的なやつかも)/吉祥寺駅/井の頭線/ミーのカー/どんなものでも君にかないやしない/渋谷駅/工事/利権/消費者に皺寄せ/日本すぎる/ログアウト・ボーナス/仕事辞めたひと前来て?/失恋したひと前来て?/プライベート・スーパースター/曲先?詞先?/浮いてる/代引/慣れろ、おちょくれ、踏み外せ/本屋/バッジ/生きる演技/ノット・ライク・ディス/翻訳/あなたがたに話す私はモンスター/講演/抗議/連帯/波打ちぎわのものを探しに/鍵/商品と私物のあわい/細かく話を聞いたら全然私物/アイスコーヒー/オレンジジュース/親切人間論/これってデザイン誰/祖父江慎/クッ…/元ネタ?/アイドルの部屋/アイドルヲタの部屋/天才/ヴァレリー 芸術と身体の哲学/引用/装置/どもる体/本屋の人しか開けられない下の棚/いいんですか?/……/本に写真がない/なくてもみんな分かるから/じゃがたらも?/ジョン・ケージ 著作選/ケージ - 通路 - デュシャン/誰もわかってくれない/でしょうね/ケージとキノコの写真/ケージかわいい/面白い人の誤解は面白い/つまんない人の誤解はつまんない/��ボコフ読んで蝶大丈夫になった/チェス・プロブレムはわからない/詰将棋も/どうぶつの森/気のせい/料理本を戦わせる/これがフリー素材の/鳴き声以外食べれる/ベケットは読まれていない(ゴドー以外)/お会計/ポッドキャスト/配送できますけど?/絶対お願いしたいんですけど/これも買っていいですか?/生きる演技/お支払い方法とか聞いた?/ベトナム料理屋/フォー/生春巻き/ロータスティー/今日はパクチーありません/どうして?/台風で/ショック療法/Over Drive/YUMEGIWA LAST BOY/ラズベリーB面説/後輩を集めて読書会/カラオケとか行かないと思った/どうして?/私が行かないから/犬いっぱい/月曜日お店休みかと思ったー/最近は開けてるんですよ/月曜日お店休みかと思ったー/あー最近は開けてるんですよ/谷/ビル/しゃぶったチンポの長さの合計フィート数vsエンパイア・ステート・ビル/警察近くて便利だったのに移転した/店が?/警察が/喫煙所/男根ロゴス中心主義/六本木駅/ちょっとひとりぼっち/六本木一丁目駅/南北線/麻布十番駅/ローソン/ビジネスホテル/シャワー/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/一番搾りロング缶/スーパーサンクス11800円/思いの丈をぶつける/ベッド/四時頃/睡眠導入剤/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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(2日目の写真これだけ…)
朝/曇り/身支度/納豆巻/サラダ/チェックアウト/麻布十番駅/大江戸線/大門駅/浜松町駅/東京モノレール/各停/羽田空港/かけそば/ミニ天丼/東京ばな奈/ANA BAGGAGE DROP/あらゆる場所にアルコールが……/アカシアあるんや/展望デッキ/コーヒー/読書/保安検査場/空港から飛行機までのバス/三十分以上の待機/書類の不備により飛行機にご案内できません/飛行機から空港までのバス/ご案内の準備が整いました!/空港から飛行機までのバス/飛行機/予定より一時間ほど遅れての出発となりまして誠に…/高松空港/予定より二十分くらい早く着いたので結果四十分の遅延/荷物受け取りレーン/軽自動車/��/トラ/CIAOちゅ〜る/お茶漬/真鰯の焼いたん/揚げ出し豆腐/シャワー/睡眠導入剤/ベッド/川岸が語る/九月の水/人生の約束/心の喜び/
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何もかも/記憶しておくことは/不可能だけれど/歌にしておけば/歌うたびに/思い出せるのかも/しれない/最後に一曲/作詞作曲/アントニオ・カルロス・ジョビン/歌/エリス・へジーナ/三月の水/
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idolicons · 2 years ago
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(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧… 弦巻 こころ. 300x300.
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2015mai24 · 1 year ago
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【ライヴレポート】MUCC、<鵬翼・極彩>再現ツアー日比谷野音公演に「時の流れ、長い年月を感じながら」
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MUCCが5月6日、日比谷野外大音楽堂にて<MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」〜鵬翼・極彩〜>のファイナル公演を開催した。過去アルバム『鵬翼』『極彩』再現ツアーの最終公演にして��25周年イヤー締めくくりの公演を12月28日に東京国際フォーラムにて開催することも発表となった同ファイナルのオフィシャルレポートをお届けしたい。
◆MUCC 画像
2022年に結成25年周年を迎えたロックバンドMUCCが、過去のアルバムを再構築したセットリストで廻るツアーを開催中だ。第一弾は2022年10月~12月に行なった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~>で、彼らが2003年に発表した『是空』、さらに2004年に発表した『朽木の灯』をコンセプトにしていた。そして第二弾として行なったのが、2023年3月から始まった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>である。そのファイナル公演となったのが、5月6日に開催された日比谷野外大音楽堂でのライヴだ。
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この日、関東地方には朝から強風が吹き荒れていたが、野音は公園の木々のおかげか、強風の影響はそれほどでもない。初夏を告げる暑い日差しが降り注ぎ、むしろ風が心地いいぐらいだ。そんな野音にSEとして『極彩』の1曲目「レイブサーカス」が鳴り響いたのは17時35分のこと。トライバルなリズムに合わせ、オーディエンスはハンドクラップしながら期待を高めるばかり。紫色や黄色など様々なスポットライトが点滅し、まさに極彩色となったステージ。そこに主役のMUCCが登場すると、でかい歓声と拍手が湧き上がる。鮮やかな振袖の着物をジャケット代わりに羽織った逹瑯(Vo)は、オーディエンスを煽るようにマ��クスタンドを高く上げた。
アルバム『極彩』の流れを汲むように、「極彩」へ突入。興奮を煽りたてるヘヴィサウンドが炸裂し、客席を埋め尽くしたオーディエンスも激しいヘドバンを繰り返し、開演から数分も経たずして一体化。ミヤ(G)とYUKKE(B)は立ち位置を入れ替わりながらプレイし、逹瑯は宣戦布告するように歌をとどろかせていく。
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「いい天気だな、日比谷!」──ミヤの喜びの声から続いたのは「嘆きの鐘」。ヘヴィな面もありながら、レゲエのリズムやフレーズも飛び交うナンバーだ。曲の途中でブレイクして、「いこうか!」と笑顔も見せる逹瑯。また「ガーベラ」のイントロでは「日比谷、飛べんの? 全員で飛べー!」と焚きつける。とはいえ、ジャンプしながら楽しめるのはイントロ部分ぐらい。なにしろ切ないメロディやメロウな展開も顔を出す曲で、一筋縄ではいかないアレンジが「ガーベラ」の特徴でもある。それでも曲に見事に食らいついていくオーディエンス。バンドとひとつになり、さらに曲とも呼吸をしていく様は、さすが、MUCCの熱心なファンである夢烏(ムッカー/ファンの呼称)たちだ。それに曲そのものも、リリース当時とは違う顔つきを見せている。
アルバム『極彩』をリリースした2006年当時、逹瑯はミヤの書くメロディに応えながら、シンガーとしての殻を破り始めた時期だったと思う。絶望感やネガティビティを背負ってもがいているような唱法が初期だったとしたら、暗闇や密室にいた自身を自ら解放したのが『極彩』に取り組んでいた時期だった。その結果、重苦しさばかりではなく軽やかさなども唱法に備わり、同時に幅広いメロディも積極的に歌い始めていった。そこからさらに約16年経ち、シンガーとして大きく成長した今、逹瑯は当時に思い描いた理想の歌を野音で具現化していく。細部まで気持ちを入れながら、しかし感情過多になりすぎることもなく、言葉のひとつずつがしっかり聴き取れる。早い話、伝わる歌だ。それが曲の新たな顔つきにもなっている。
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「晴れたね。雨の野音も嫌いじゃないけど、やっぱ晴れって気持ちいいね。この自然の光も合わせてMUCCを楽しんでいってください。時の流れ、長い年月を感じながら、最後までよろしく」──逹瑯
逹瑯のそんな言葉をはさんで、曲はライヴ会場限定発売シングルの2曲へ。「想-so-」ではバイオリンとチェロ奏者も加わり、優しく切ない歌とバンドサウンドでオーディエンスを包み込む。しかしライヴはここから急展開。ミヤのエッジの尖ったリフに、逹瑯が気のふれたような狂った歌いっぷりが絡み合いながら「リスキードライヴ」で攻め立てる。その勢いのままコーラスやフェイクでコール&レスポンスも起こし始めた。逹瑯ばかりでなく、メンバー名を叫ばせるコール&レスポンスで楽しむのはYUKKE。さらにミヤもムチャなハイトーンすぎるフェイクでコール&レスポンスを楽しみながら、自分も笑ってしまうミヤ。一体感と熱気と楽しさのカオス状態だ。
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「たくさんの人がMUCCに真剣に向き合ってくれて、そんな人たちに囲まれてとても幸せだと思います」──逹瑯
バンドを代表して逹瑯が感謝しながら曲は「パノラマ」へと続く。青空が徐々に夕刻へと表情を変えていく中で披露されたこのバラードは、自然の美も野音ならではの演出効果となり、スケール感ある曲となってどこまでも響き渡っていく。
ところが美しさにずっと浸らせないのが、『鵬翼』や『極彩』をリリースした時期のMUCCと言うべきか。憎しみと怒りもこもったレゲエテイスト強めの「メディアの銃声」を叩きつけたと思えば、そこから続くのは「25時の憂鬱」。YUKKEのアップライトベースでドゥーミーな香り漂うベースリフに、ミヤがサイケデリックで荒々しいギターを絡ませる。逹瑯は、怪しくけだるい歌を恍惚とした表情も浮かべながら聴かせていく。照明の色使いもひたすらドラッギーだ。美しき夕刻だったはずが、おかしな世界へ精神を誘い込む世界へ変貌。
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こうしてライヴは何度もの急展開を見せながら突き進む。恐らくメンバー自身、このツアーのセットリストを考えるのに相当、頭を悩ませたはず。なぜなら曲それぞれが、あまりにも異なる色を持っているからだ。
特に『極彩』を作った2006年当時のMUCCは、“デビリッシュ・イヤー”と名づけ、国内ツアーはもちろん、フェスや海外ツアーなど、怒涛のライヴ活動を行なっている。その過程で刺激も触発もされただろう。新たな曲につながるヒントを掴むこともあったかもしれない。だがMUCCは、自分たちにしかできないことを常に探し求めた。その結果、自由にわがままに音楽を作り始めたのがその時期だったと思う。そのためアルバムは、ひとつの方向性を持ったものではなく、まるでオムニバスアルバムのように違った色合いの曲たちで構成された。だから付けたタイトルが『極彩』でもある。
リリースしたときは初期からのあまりの変化に驚き、ふるい落とされそうになったファンも少なくなかった。しかし、あれから約16年。MUCCの持つ多彩さや多面ぶりも楽しみながら、それぞれの曲に改めてハマり込むオーディエンスの姿が野音に広がっていた。
ライヴ後半、強烈なスラッシュメタル調の「G.M.C」で激しいヘドバンで狂った直後のことだ。逹瑯も、あまりの曲順に自分でも思わず笑いつつ、「優しい歌」へと続いた。MUCCからの温かさと優しさが広がっていく中、オーディエンスはそれを受け止めるように両手を広げ、左右に揺らし、自分たちもMUCCと共に歌う。客席からの歌声を心地よく浴びながら逹瑯が「オマエらのライヴを聴いてんだよ、俺は」と言うと、さらに歌声は大きくなり、大合唱になって夜空に響いていった。そしてステージにレーザーの流れ星が幾つも流れる中、「流星」で感動的にライヴ本編を締めくくった。
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アンコールでは、12月28日に東京・国際フォーラム ホールAで結成25周年イヤーのグランドファイナル開催も発表。その前には第三弾ツアーも、第四弾ツアーもある。逹瑯の「最後まで一緒に、盛大に駆け抜けようじゃないか!」という言葉に、野音からでっかい歓声も巻き起こる。
アンコールラスト「WORLD」は、イントロからMUCCとオーディエンスの大合唱から始まった。レコーディングでもファンのみんなからコーラスを送ってもらい、1000トラック以上のコーラスで構成したナンバーだ。声出しも解禁になった今、MUCCと共に新たな世界の始まりを誓うように、1000どころか約3000人のファンが歌う。喜びと幸せに満ちた第二弾ツアーのファイナルとなった。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我
■<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>2023年5年6日(土)@日比谷野外大音楽堂 SETLIST SE. レイブサーカス
極彩
嘆きの鐘
ガーベラ
月光
心色
耀-yo-
想-so- [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc)]
リスキードライブ
パノラマ
メディアの銃声
25時の憂鬱
ホリゾント
最終列車
謡声
G.M.C
優しい歌
流星 encore en1. 雨のオーケストラ [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc) キラーズオーケストラ] en2. 蘭鋳 en3. TONIGHT en4. WORLD
2023.05.10 quelle: barks.jp
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kennak · 1 year ago
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まず前提として、私は有名人の私事に全く関心がないし、有名人であっても私事は秘匿されるべきだと考えている。この有名人は芸能人やアスリートだけでなく政治家などの公人も含めて、である。結婚しようが離婚しようが子どもを手放そうが、全く無関心で、それにニュースバリューがある意味が分からない。さらに言えばそれにニュースバリューのない社会の方がどちらかというと理想的だと考えている。その上で、今回の羽生結弦の離婚報道で、彼が一方的に同情されるのはおかしいと思う。まず、アスリートであるのにアイドルのような売り方をして熱狂的なファンを作ってマネタイズしたのは羽生結弦自身である。結婚を発表したのも羽生自身である。それなのに、一方的な声明で離婚を発表した途端、「報道したマスコミが悪い」という同情的な世論が巻き起こることが怖い。まず「マスコミと追っかけで夫妻が疲弊したことが離婚の理由である」という客観的な検証が全くないのに、羽生結弦の言い分が概ねそのまま社会に受け入れられている。価値観の不一致や金銭問題などによる離婚をマスコミのせいということにした可能性もあるのに、全く触れられない。もちろんそんなことを検証する必要はないし、検証すべきではないが、その可能性を排除して一方的に信じて同情する意味もまた分からない。普通なら「本人 (ら)はそのように言っています」で終わりである。繰り返すが「悪いマスコミのせいで離婚せざるを得なかった羽生結弦さんが可哀想」という一方的な世論が形成されたのが怖くてしかたがないのだ。満員電車と痴漢なら後者が悪いという人が多いのに、マスコミとキ○ガイ追っかけ���と前者が悪い、というのもよく判らない。社会心理学では同じようにどちらも悪いはずだ。仮に、他の有名人が同じような状況になったら、羽生結弦と同じようにみんなが一斉に言い分を信用して、同情して、マスコミを叩くのだろうか。私はそうは思わない。(具体的に、同情されづらそうな、人相の悪い有名人を何人かあげたいが、自粛しておく)いずれにせよ、私は元々は興味がないのだが、上記のような社会の反応が怖いのだ。
羽生結弦の離婚報道についての違和感
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apoandbangpo · 2 years ago
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BTS Sugaのワールドツアーは究極のポップス転覆 / The Atlantic 翻訳
アメリカでグループ初となるソロコンサートを開催、アーティストとしての個性を強烈に宣言した。
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Story by Lenika Cruz
フォグマシーンの柔らかな吐息に包まれたステージから、フードを被った4人の人物が舞い降りてきたかのようだった。その肩には、黒をまとった体が乗っている。雨と稲妻が背後のスクリーンに真っ白に映し出される。ようやく、その男が地面に横たえられた。その後には、まるで死からの復活を思わせるような光景が待っていた。スポットライトが彼を見つけ、歓声が上がり、ついに彼は動き出した。そして、マイクを口に当てた。
このロックスター、ラザロの正体はミン・ユンギ。グラミー賞にもノミネートされ、チャ���トを席巻している韓国のグループ、BTSのラッパー兼ソングライターのSugaとして広く知られている。しかし、その夜ニューヨーク州ロングアイランドにあるUBSアリーナのステージには、彼のバンドメンバーは誰もいなかった。なぜなら、この日は彼のソロワールドツアーの初日だったからだ。昨年の夏以降、メンバーは各々の兵役義務遂行に向け、個人活動に集中してきた。BTSで初めてソロツアーを行うSugaはグループ作品よりも暗く、生々しく、パーソナルな音楽制作のために2016年につけた名前、Agust Dとしても公演を行っていた。先月、Agust Dの3部作の完結編となる強烈なスタジオアルバム『D-Day』をリリースした。このアルバムで社会批判やトラウマの黙想、名声、精神疾患、孤独、そして許しについて語っている。
同じくD-Dayと題されたSugaの現在進行中のツアーは、彼の作品を初めて本格的にショーケースするものだ。完売したアメリカでのツアーは、まるで10年以上の歳月を経て作り上げた芸術的個性の宣言のようだった。コンサートはフロントマンのエネルギーと作家主義的な華麗さで爆発していた。しかし、彼の最も際立った功績はポップミュージックが持つ共感を生み出す潜在的な力を受け入れながらも、その非人間的な作用に立ち向かっていることだ。
水曜日の夜、カリフォルニア州オークランドで幕を閉じた全米ツアーの全11公演は雷雨の中、道路に横たわるSugaの姿で終わるショートフィルムからスタートした。これはBTSとしてデビューするまでの練習生時代、生活費を賄うためにソウルで配達のアルバイトをしていた時に、車にはねられたことにちなんでいる。この事故で肩に傷を負った彼はBTSが世界的な名声を得た後も、この怪我に悩まされ続けた。この映像の後に命を落としたかのような実物のSugaがステージに担ぎ込まれる展開は、スムーズでありながらも衝撃的であり、何日も会場の外で待ち続けるファンを持つポップスターの人間的な脆さを再認識させるものであった。
初日のUBSアリーナ、そしてアメリカ最終日のオークランド・アリーナで私が観たSugaの公演は、ポップ・コンサートの常識を覆すものだった。ある面では子供の頃に日本の作曲家である坂本龍一の曲をサンプリングして自分のビートを作っていた技術に長けたラッパーによるダイナミックなヒップホップショーだった。Sugaは『Haegeum』でこの夜の空気を作った。タイトルは韓国の弦楽器と解禁を意味する。「溢れ返���情報は想像の自由を禁ずると同時に思想の統一を求める」「資本の奴隷 カネの奴隷 憎悪と偏見 嫌悪の奴隷 / YouTubeの奴隷 Flexの奴隷」とSugaは韓国語でラップする。Haegeumの耳に残るストリングスと、心地よく荒れたベースが空気を振動させた。この曲はすべて韓国語で書かれたものだが、観客は歌詞を大声で彼に歌い返した。反骨精神に満ちた『Daechwita』、初期のファンに人気の『Agust D』、『Give It to Me』と激しいラップ曲で序盤を駆け抜ける彼は催眠状態にあるかのようだった。
観客がまだ落ち着かないうちに、Sugaはアコースティックギターを取り出した。ギターにはBTSの他の6人のメンバーからのメッセージや絵が描かれていた。パンデミック期間中にギターを習得した彼のアンプラグド・バージョンの『Seesaw』は、振り付けやバックダンサー、凝ったセットを伴う過去のパフォーマンスとは一線を画すものであった。序盤の盛り上がる曲で見せた力みのない威勢が、静かなシンガーソングライターモードのSugaへと移り変わっていった。その後、アップライトピアノの前に座り、2020年のBTSの楽曲『Life Goes On』の自作バージョンを披露した。特に感極まる瞬間は、歌手のWoosungと亡き坂本龍一が参加した楽曲『Snooze』のソロパフォーマンスだった。2022年後半にSugaと坂本が唯一対面した時の映像が、前もって大型スクリーンに流れた。グランドピアノで曲を演奏する年上のミュージシャンと喜びを抑えようとする若者。Snoozeは、坂本にとって最後のコラボレーション作品のひとつになった。坂本を敬愛し、苦闘する若きアーティストを慰めるためにこの曲を書いたSugaにとって曲中の坂本の存在は、とりわけ心に響くものだろう。
BTSの活動で、できなかった試みをD-Dayで再三にわたり実践するSugaの姿は、実にスリリングだった。 そう、彼は依然として熟練したエンターテイナーなのだ。何万人もの観客の心をつかむ術を熟知している。BTSのコンサート中盤の爽快なラップメドレーで見せるとおり、息をつく様子もなくラップをしながらステージを飛び回れる人なのだ。そして、ロサンゼルスの2公演ではアメリカ人歌手、MAXとHalseyをゲストに迎え、それぞれのコラボレーションを披露した。その一方で、彼の破壊的な選択も際立った。コンサートに散りばめられたショートフィルムは、デヴィッド・リンチの夢の論理とグラインドハウス映画の粗い質感を思わせる。ポップアイドルのSuga、影のAgust D、そして人間ミン・ユンギという3つのアイデンティティーのストーリーが描かれている。このコンサートにおける究極の芸術的意図は、それぞれの自己を観客に明瞭に示すと同時に、それらがすべて共存していなければならないのだと認識させることにあるようだ。BTSのソロ曲である『Interlude: Shadow』やBTSの他のラッパーたちとの曲のヴァースを披露する姿を見て、彼は自分の過去を否定しているのではなく、むしろ誇りに思っているのだと確信した。なにしろ、その過去が彼を韓国の青瓦台、アメリカのホワイトハウス、国連総会、そしてグラミー賞の舞台にまで導いたのだから。
もうひとつの魅力的な演出があった。公演全体を通じて、舞台の一部がチェーンで天井に引き上げられ、Sugaのパフォーマンスできるスペースが次第に狭くなり、より慎重に舞台を進行させる必要があったのだ。 アンコール前の最後の曲『Amygdala』では、寂しげな四角い床に立っていた。周囲には炎が燃え上がり、まるで恐ろしい牢獄のようだった。アルバム D-Dayの核となる、このエモ・ラップトラックには、Agust Dのオルター・エゴの起源が記されている。交通事故、母親の心臓手術、父親の肝臓がん宣告など、彼の人生を決定づけたトラウマに言及し、それらがいかに彼を形成したかを語っている。曲の最後のフレーズで、力尽きたように地面に倒れ込むとフードをかぶった人物たちが戻ってきて彼を運び去った。ただし、今回は全身真っ白な服を着ていた。まるで浄化されたかのようだった。彼のカタルシスが完了したのだ。
アンコールの頃には舞台装置がすべて取り払われ、下に隠れていた機材が露わになった。 消火器、電気コード、発火装置などが散乱していた。Sugaはもう観客の頭上に立つことなく、地面の高さからファンの目の前で最後の数曲をパフォーマンスした。時にはファンの携帯電話を手に取り、自身の姿を撮影してみせた。最後の瞬間は、ほろ苦かった。ほとんどの観客は、6月下旬にあるソウル公演でツアーが終了した後、Sugaが少なくとも18ヶ月間の兵役に就くことを知っていたからだ。その現実がコンサートを一時的な別れのように感じさせた。ファンが持つライトスティックの輝きが、まるでひとつの波のようにアリーナ全体を駆け巡った。 時折、野生的なエネルギーに駆られた観客が吠え始めるとSugaは驚いたり笑ったりしていた。オークランドでは観客に向かって、BTSの他のメンバーと一緒に戻ってくること伝え、ファンにもう少しだけ待って欲しいと頼んだ。
ツアー初日の夜、もうひとつのサプライズが待っていた。��は最後の曲は感傷的なものなのか、軽快なものかだと思っていた。 ところが、Sugaは不気味なビデオカメラの輪の中に入っていき、その真ん中に立った。つぶやきはじめたのは『The Last』のヴァースだった。第一作目のミックステープに収��されているこの曲は、彼の最高傑作であり、私が最も好きな曲のひとつだ。そして、このところ私が聴くのに苦労している曲でもある。The LastでSugaは、強迫性障害、鬱、社交不安について語っている。低く控えめな表現から徐々に切迫していき、最後には叫び声と泣き声の間のような声へと変化していた。数年前、この曲を初めて聴いたとき、私は自分自身の絶え間ないパニック障害による発作と息苦しい死への渇望を思い出した。この曲は私の心に刺さり、歓迎すべき欠片になったのだ。
ここ数年、Sugaは成長、自己愛、不安や苦しみを肯定することをテーマにした音楽を多く作ってきた。 コンサートの序盤、彼は英語で「あまり怒りを抱えずにパフォーマンスしたい」と語り『SDL』、『People』、『People Pt.2』といった曲に焦点を当てた。これらの曲は人生の試練を前にして冷静に考え、許し、謙虚でいられる人物像を描いている。ひどい苦しみから解放され、自分なりの癒しを見つけられたときの安堵感を私もよく知っている。だから、The Lastの出だしの歌詞(「有名なアイドルラッパーその後ろに、弱い俺が立ってる 少し危険だ」)を聴いたとき、私は凍りついた。彼は一体何をしているのだろうか。 監視システムのように並んだカメラ、その映像が映る彼の頭上のスクリーン。彼が見せる苦しみを貪るように映し出す。つまり私もまた、彼の苦しみを貪っているのだ。
しかし、すぐに理解できた。23歳のときと同じように息もつかせぬ情熱でラップしているが、単なる激高ではなく時間とともに和らいだ怒りでパフォーマンスしているのだと。その感情の力強さや真摯さに陰りはないが、それを発信する側が受けるダメージは少ないのだ。今の彼は炎の中に立って熱を感じながらも、その炎に飲まれることはない。若き日の自分に回帰することなく、当時の自分と心を通わせられる。
そして、魔法が解けた。曲が終わった瞬間、客席の照明がつき、彼が舞台袖に無言で歩いていくのが見えた。別れの挨拶も、長々とした感謝の言葉も、歓声を上げる観客に手を振ることもない。後ろを振り返ることさえもしなかった。初日の夜、突然の退場に衝撃を受けた人々は戸惑いの表情を浮かべた。このフィナーレを観客との静かな対決、愛されてやまない芸術家による大いなる自己主張と捉えることもできるかもしれない。けれども、もしそれが対決であったなら、それは見下しているのではなく、むしろ信頼に基づくものだ。観客が不快感に耐えられるだけの知性を備えており、彼が見せたものに気分を害したり、恐怖を感じたりしないのだという信頼だ。
完璧なエンディングだった。闇と神話作りから始まったコンサートが明かりの中で、さらけ出すように終わったのだ。他の誰かに運ばれきてスタートさせた公演をSugaは自らステージを去ることで終わらせたのだ。これ以上、何を望むというのか。彼は私たちに何もかも見せてくれたのだから。
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cichlatemensis · 15 days ago
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キクラテメンシス Anima @吉祥寺シルエレ 完了御礼!
2025年4月12日(土)吉祥寺シルバーエレファント
ptf presents - Live a“Dialogue”#2, featuring キクラテメンシス Anima ご来場いただきました皆様ありがとうございました!
ホストの「ptf」の皆様 関係各者様、ありがとうございました!濃くて熱い「対話」ができた貴重な夜になりました!本当に楽しかったです♪
キクラテメンシスは超濃密度のセトリでお送りしました!アンコールでは「ptf」の高島さんと鬼頭さんにもステージに上がっていただき激熱対話が実現!
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【Set List】
01 Frozen Wave(2nd 収録)
02 The Maze(4th 収録)
03 朝霧につつまれて(4th 収録)
04 EM(作品未収録)
05 故郷へ続く空(作品未収録)
06 空色のゼラニウム(3rd 収録)
07 IBIS(3rd 収録)
08 組曲「遭遇」(4th 収録)
EC01 Frozen Wave(再演) ゲストVln:高島圭介(ptf)
EC02 Beyond the Ridge (ptfさん楽曲) Vln:高島圭介(ptf) Key:鬼頭武也(ptf) Fl:今井研二 Ba:国分巧 Dr:ヨシダシンゴ
【SNS等での感想紹介】
素晴らしいライブ!堪能いたしました。凄い皆さん熱演ですね!ありがとうございました。見応えあり楽しいですね。(★N様)
いやー!ptfとキクラテメンシスAnima、ラストのコラボが圧巻すぎて、圧倒されたわ。楽しかったー!!(★Y様)
お稽古終わりに駆け込み。『ptf presents Live a "Dialogue" #2 featuring キクラテメンシスAnima』表現することって本当に素晴らしい。ぶつかり合い、掛け合い。台詞と似ている。プロの方々の演奏を聴きながら…夏への扉を開いてみた(★N様)
ptf presents -Live a Dialogue 2良かった。対バンはキクラテメンシスanima。新曲!今度は三体ですか。またコンセプトアルバムになるのかなぁ。楽しみです。Dialogue部分、イマケンさん参加のThe Calmが美しい。キクラテメンシスanima 空色のゼラニウム、大好きな曲なので聴けて嬉しい。こちらも未発表曲を演奏して下さいました。現メンバーで新譜出してくれると嬉しいな。ライブ版でもいいです。CDと異なる演奏が面白いですよね。アンコールでptfの高島さんと鬼頭さんが参加。楽しかった。ptfもキクラテメンシスanima もベースが面白い。単なるリズム楽器じゃなくてメロディ楽器でもある事が再認識出来ますね。伊藤さんのソロが良かった。7弦ベース、ネックが太い。国分さんのギターやフルートとユニゾン奏でるの好きです。(★K様)
今日のptf、キクラテメンシスアニメも素晴らしかったです。ptfが良いのはもちろんですが、今日はキクラアニマの凄さが際立ってましたね!途中や最後の共演もライヴならではでした!!😻(★N様)
昨日のキーボードレスキクラテメンシスAnima、なんというか凄く凶暴化していて凄かった!キクラ系統ってなんか端正なプログという印象でしたがちょっと個人的なイメージが変わりましたね!(★N様)
ptfもキクラも混ざったやつもお腹いっぱい堪能してご機嫌の帰宅中。(★I様)
いやー!ptfとキクラテメンシスAnima、ラストのコラボが圧巻すぎて、圧倒されたわ。楽しかったー!!(★Y様)
キクラは配信を観ましたが、凶暴で良かったですね。最後フルートとバイオリンの掛け合いも見応えありました。(★T様)
Live a “Dialogue” #2、公演完遂。ご来場いただいた皆様、配信でご覧の皆様、ありがとうございました!ptfは、新曲お披露目、イマケンさんをお迎えしての新譜曲演奏と、盛り沢山でお送りしました。フルートが入ったことで、新譜曲の持つ新しい姿をお見せできたと思います。そして、キクラテメンシスさんとの共演。予想以上のケミストリーでした!(★ptf様 抜粋)
店長中島は、配信で観ました! お互いにゲスト参加、が眼目のptf企画。先攻はptf。最新傑作「Ambiguous~」曲中心に、複雑かつスケール感有る演奏。高島さんvlnのメロディが、抜群。中国のSF小説「三体」インスパイアの新曲披露。ラスト2曲、世界のイマケンさん入って、大曲"THESIS"でシメ。圧巻! 後攻は、キクラテメンシス Anima。秋葉さんギターが入って、ロックな色合いと、初期クリムゾン風味を増強。イマケン、フルート吹き倒し。国分さんのベースもテクニカル。迫力! アンコールで、高島入りキクラテ曲と、高島&鬼頭+今井、国分、ヨシダでptf 2nd曲を。素晴らしい!(★ワールド・ディスク中島店長様)
国内屈指のプログレッシブロックバンドとしてコンスタントに活動を続け、昨年12月に通算5作目となるアルバムをリリースした ptf 。関東ではその年末レコ発以来2025年初となるライブが、昨年5月にスタートした対バン企画 Live a “Dialogue”シリーズの第2回目として、プログレの聖地シルバーエレファントにて行われました。今回 Dialogue =対話の相手として招かれたのは、第1回の 融解建築 と同じくフルートをフロントとするプログレファンにはおなじみのバンド、キクラテメンシス (プロジェクト名=Anima)。それぞれがバイオリン, フルートという強力なフロントマンを中心としたインストバンドの特性を存分に発揮し、期待通りの非常に聴き応えある内容で楽しませてくれました♪先陣を切ったホストバンド ptf は、最新5thアルバムからの曲を中心に、今年がリリースからちょうど10周年となる2ndアルバム収録曲をまじえての選曲。そして注目は、出来立てホヤホヤ書き下ろしの全世界的初演となる新曲披露でした。Dimension Collapse (次元崩壊) とタイトルがついた新曲は、リーダー高島さんが感銘を受けたという長編SF小説の一部をモチーフにした、ptf ならではの変拍子が炸裂する複雑かつ緻密な作品。今後は続編を作って3部作ぐらいにしたいとのことで、これからのライブでの展開が楽しみです。
キクラテメンシスAnima はTEE 等で活躍するフルーティスト「世界のイマケン」こと今井研二さんを擁し、プログレの申し子として次世代を担う若きマルチプレイヤー秋葉龍さんをギタリストとして迎えた新体制がすっかり定着。リーダー国分巧さん・ヨシダシンゴさんのタイトなリズム隊をバックに縦横無尽に展開される、キャッチーでありながら気骨あふれる爆裂フルートロックはこの日も痛快で、曲によっては作曲者の国分さんも予想しなかったというほどの即興的ジャムセッション風のパートもあり (仕掛人はたぶんシンゴさん 笑)、大いに楽しませてくれました。対バン企画ならではのお楽しみコラボ演奏は、それぞれのフロントマンが数曲ずつに参加する通常パターンに加えて、キクラテメンシスのダブルアンコールに高島さんに加えてキーボーディスト鬼頭さんも参加し��、ptfのかつての代表的アンコール曲 Beyond the Ridge が演奏されるというまさかのサプライズも!ptf のオリジナル曲をptf 以外のリズム隊で演奏するという史上初の試みにはさすがに驚ろかされました😆ptf の今後のライブは、6月に四ッ谷Doppoで (2マン)、9月にシルエレでDialogueシリーズ第3弾が予定されているとのこと。年末恒例ワンマンを含めて、今年の活動も楽しみですね♪(★Y様)
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otakujp030 · 5 months ago
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(#弦巻マキ あけおめことよろ - 薙派(ちぱ)のイラスト - pixivから)
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heiwatarou · 1 month ago
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03月25日投稿 ■『五井先生ワールド』(第五巻) この身 このまま 平和の祈り
03月25日投稿 a■『五井先生ワールド』(第五巻) この身 このまま 平和の祈り (182~183ページ)
祈りを深く識る
◇世界平和の祈りを祈っていても、先生や講師の方からお話を聞いても、これでよく分かったという感じがありません。祈っていればいいんだとも言われましたが、どうも焦ってしまいます。この神様に向かうことに反対というか敵対しているのは、一体何なんでしょうか。そういう事もまとめて教えて下さい。
五(7)
何たって肉体で働く小生命を生んだのは守護神なんだし その小生命の大元の大生命に繋がっている存在なんだから その人間の事なんて神様の方じゃ先刻何でも御承知なのよ この肉体人間の内側や周囲に起こる一切のことなんかはネ 神様の方では細大漏らさず知っていて当たり前でしょ  今は病気を抱えて困っているな・・・  お金に詰まって不自由しているな・・・  まだ不幸を感じているところだな・・・ そればかりか先の先まで知らない事なんて何一つない! その判っている事を一々願い頼まなくてもいいのですよ。
b■『五井先生ワールド』(第五巻) この身 このまま 平和の祈り (183~184ページ)
祈りを深く識る
◇世界平和の祈りを祈っていても、先生や講師の方からお話を聞いても、これでよく分かったという感じがありません。祈っていればいいんだとも言われましたが、どうも焦ってしまいます。この神様に向かうことに反対というか敵対しているのは、一体何なんでしょうか。そういう事もまとめて教えて下さい。
五(8)
世界人類が平和でありますように・・・ こう祈るのは即(ソク)自分自身の幸福を願っている事であり 同時に人類の幸せも願う事にもなっているんだからね だから本当は肉体の病気ばかりか心の問題(コト)も含めてだけど チビチビと猫が舐(な)めるみたいに頼む必要は無いというの そんな重ねがさね頼む事に気持ちや労力を使っているよりも 大神様のみ心である世界平和の祈りの中にいれちゃうか  さあ一つお願いいたします!  どうも有り難うございます! それで腐りきった気持ちの方をパッと切り換えるためにも さっさと五井先生の私の中に入ってしまった方がいい! そして自分は先生にお任せしたんだからってんでネ すっかり安心しきって悠々と寛(くつろ)いだ気持ちになってね あとは平和の祈りを祈っていけばいいじゃないですか! それで目の前のやるべき事を懸命になってやるんですよ。
c■『五井先生ワールド』(第五巻) この身 このまま 平和の祈り (184ページ)
祈りを深く識る
◇世界平和の祈りを祈っていても、先生や講師の方からお話を聞いても、これでよく分かったという感じがありません。祈っていればいいんだとも言われましたが、どうも焦ってしまいます。この神様に向かうことに反対というか敵対しているのは、一体何なんでしょうか。そういう事もまとめて教えて下さい。
六(1)
よく昔から放てば無くなるって云うでしょう! 矢羽を番(つが)えて力一杯に引き絞った弓矢というのはネ あとはただ弓の弦(つる)を握った指をパッと離しさえすれば 一々「飛んでけ~」って言わなくてもいいんだもの それが大方の人が握ったままで離しゃしないんですよ どうですコンナの本当にホントにもう・・・ 皆さんだってココン所を不思議だとは思いません? こんなにイッショ懸命(ケンメ)イッショ懸命(ケンメ)悲壮な顔をして う~んって言イナガラ何時マデモ引ッ張ッテいたんではね これではもおう自分の方が先に草臥(くたび)れるだけでしょうに。
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pr1v8-memo · 1 month ago
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・定治(婿養子)が長年寄り添った妻(本家)を亡くす ・定治がメイドと肉体関係を持ち、メイド(三角母)が妊娠する ・定治は母娘と共に暮らすことを提案するが、本家からの圧力で定治  が失脚することを危惧して、その提案を三角母は断る ・三角母は三角夫と共に初音を島で育てる。 ・島には初音と同世代の子がいなかったが、両親から温かい愛情を受 けて育っていた。そんな中、母が妹の初華を産む。 ・初華は明るい性格で暗い自分とは対照的で、妹へのコンプレックスを抱く。また、両親と血のつながった初華は両親から望まれてた本当の家族で、自分は本当の家族ではないという疎外感を募らせていく。 ・島に来ていた祥子と初華が仲良くなり、毎日のように祥子と遊んだ妹の話をから聞いて���くうちに、自分と同じ豊川の人間なのに温かく愛される祥子と、自分も友達になりたいと強く思うようになった。 ・ある日、熱を出した初華になりすまして祥子と遊びに出かける。「楽しい、幸せ」島に来て初めて感じた喜び。島で出来た初めての友達に初音は夢中になる。 ・ところがある日、養父が海で亡くなる。悲しみを堪えつつ、妹を宥めていると、妹から養父は本当の父親ではないから悲しくないんだねと言われてしまう。深く傷ついた初音は、祥子に縋るように東京へと出奔する。 ・東京へ出た初音は、アイドルのスカウトを受け、祥子に見つけてもらえるように初華と名乗る。そこで定治の支援を陰から受け、アイドルデビューをする。 ・そこで祥子父と出会った初音はこれまでの敬意を打ち明けた。正義感の強い祥子父は初音を豊川家に受け入れるよう定治に直談判するが、本家からの仕打ちによって娘の初音、そして孫の祥子に害が及ぶことを恐れ、拒絶する。 ・定治が手を引いたわけではないはずだが、おそらく祥子父の対立派閥による謀略で祥子父は全てを失う。そうして祥子の人生を破滅させてのは自分のせいだと初音は考えるようになった... なるほどなぁと思いつつも、島にちゃんと学校があって同世代の子供たちで仲良くなれればこんなことにはならなかったんじゃないですかね。それと、祥子父は、定治に直談判した後おそらく根回しせずに豊川の直系血族に対して物申したんだろう。光の弦巻家に対して、派閥同士で権力闘争を繰り広げる闇の一族豊川に対抗するには婿養子組は詰めが甘かった。 これから豊川本家と正対するには尺が足りなさすぎるから、祥子がまた貧乏生活に戻って、ave mujicaで生活費を稼ぎながら初音と同棲するのが一番現実的な選択肢か?というより祥子は初音を守りそしてお父様を破滅させた豊川本家への復讐の道具としてave mujicaを利用するようになりそう。その目的なら祥子を助けるために睦も付いてきそうだし、睦を追いかけてにゃむも参加するだろう。そうなると、ただ一人何も知らず、一人だけ勝手に充実感を味わいながら浮かれている海鈴がますます滑稽なことに。やはりギャグ枠なのか。
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takowasakowasa · 4 months ago
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或る街の群青を演奏してみた
今回はASIAN KUNG-FU GENERATIONの『或る街の群青』をカバーしました。
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実は10年ほど前にも全パートカバーに挑戦していて、音作りやミックスの難しさから"コレジャナイ感"がすごく、リードの録音前にお蔵入りとしていました。 今回は個人的なリベンジといったところでしょうか。 現時点の最大パワーで挑みましたが、リベンジできてますでしょうか?
今回からIRというものを導入しまして、ギターとベース両方に適用して音作りなどをしました。詳細は後半に。 ・ドラム まずはドラムから。ドラムのコピー自体は10年前にやっていたのですが、聴き直してみると全然違っていたのでイチから耳コピしなおしました。ドラムセットも初めから組んで、なるべく近い物をチョイスしましたが、なんならスネアの音作りがこの世で一番難しいんじゃねぇか?と最後まで悩まされました。もっとスコン!と鳴ってほしい。。 とはいえドラムはBFD3での打ち込みなので、演奏技量という点では全く苦ではないのです。最大の難関はベースでした。 ・ベース 今回はBEST HIT AKGの音源で耳コピしたのですが、ベースがよく聴こえん...! 土台としてのズッシリ感と存在感はあるのですが、細かいフレーズが両サイドのギターにかき消されていて、特にBメロやギターソロの裏で鳴っているフレーズの聴き取りに苦戦しました。 DAW上のEQで上をバッサリ切ってみたり、映像作品集のライブ音源を参考にしてまとめました。なんか最近見かけた音を分離するアプリみたいなのは知ってましたが、どうせ無理だろと思って試しませんでした。耳も鍛えられるしいいやと思って気合で耳コピしましたが、アプリで綺麗に分離出来てたら泣いちゃいますね。 ベースにもIRを取り入れて音作りしたのですが、かなり迫力が出て生々しい音を作ることが出来ました。後述しますが、Radarという機器に入っているampegの15インチ1発のキャビシミュと、SM58の組み合わせが非常に良くて、テンション上がりました。 ベースの音作りに限界を感じていたのでサンズアンプを買おうか本気で悩んでいたのですが、まだ買わなくて済みそうです。(サンズアンプ買う買う詐欺は10年続けてます) ・Leftギター つづいてゴッチさんパートのギター。 ギターはいつものLesPaul Specialの赤です。 ギター→TubeUlent→MXR Super Badass Distortion→UAFX LION→Mooer Radar→UR44(AudioIF)→PC(DAW)というながれです。 LIONのキャビシミュをOFFにして、Mooer RadarにDYNAX製IRを読み込んで置き換えて音作りをしました。これも後述しますがキャビ自体はBognerの412 slantのIRです。マイクの組み合わせでゴッチっぽい音を探して音作りしました。(本来はFender系のアンプなんですけどね) パワーコードが面で来るような曲なので、その辺意識した音を作りました。めちゃくちゃ分厚い音になって大満足です。 バッキングはイントロ後半やサビ、間奏、ソロで両サイドで鳴っているので、それぞれ録音して左右に振って流しています。サビはライブバージョンと原曲でパワーコードの弾き方が違っているように聴こえたので、左右で少し変えています。複雑な響きが音の厚みを増して迫力が出ました。異次元ヲ回遊~のところは4弦の開放弦に指が当たらないようにスライドするのが超難しくて何度も録り直しました。歌いながら弾くとか意味が分かりません。すごい。。。 先日のYouTube Liveにてゴッチパートの音作りのコツを教えてほしいとコメント頂きました。やはりミドルが肝だなと感じます。音のキャラクターが決まるのはミドルで、ゴッチパートを弾くくらいの歪みでミドルを削り過ぎるとヘヴィメタルで聴くような平らな音になってしまうので、程よくミドルを入れてあげて、ブリブリ言うような歪みを目指すと良いかと思います。あとはP90を使うと一気にそれっぽくなるので、P90搭載のギターを使うのも手っ取り早くてアリだと思います。 ・Rightギター 続きまして建さんパート。いつものLesPaulです。 ギター→TubeUlent→MXR Super COMP→Bogner Ecstasy Blue→UAFX LION→Mooer Radar→UR44(AudioIF)→PC(DAW) こちらもLIONのキャビをRadarで置き換えました。やはりIRの効果は絶大でした。ほんとに音が良くなって、ギターを弾くのが楽しいです。 或る街の群青はギターを始めた頃に一度コピーしていたのですんなりと録音出来ました。とはいえサビが間違っていたりソロの弾き方が違っていたので、そこを重点的に練習しました。 "嫌になって投げだした~"の部分は酔杯2007のライブバージョンを参考にしました。あのディレイのアレンジが格好良くて大好きで、カバーするならあれを再現したいなと考えていました。映像作品集5巻にも同じアレンジの或る街が収録されていますね。 "光だって闇だって~"の部分はウワモノギターが重ねられていて、フィナーレ感が出ていたので、追加で録音しました。アウトロのフランジャーは後々気付いてDAWで掛けています。 ・今回の経緯 さて、なぜ今回或る街にしたか、経緯としては 11月初めの飲みの席にて、店内の有線かなにかで2006~2008年あたりの懐かしい曲のプレイリストが流れていまして。 あー懐かしい曲ばっかりだな、なんて思っていたら"テーントーン"というギターが聴こえてきたわけですよ。 どうしてか、外で偶然聴くアジカンはテンションが爆上げになってしまうんですよね。その日は周りに同世代がいなかったので、ひとり恵比寿顔でノッていました。 それからしばらく或る街の群青を聴いていて、或る街弾きたい...と思いながらも10年前の挫折がチラついて、今の音じゃ難しいかなーなんて思っていたところで新機材を購入しましてね。
先ほどから名前が出ている機材がこちらのMooer Radar
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これはキャビネットシミュレーターという機器です。僕が以前使っていたPODや、今使っているUAFX LIONにもキャビシミュは標準装備されていますが、これはキャビシミュだけの���用機なのです。
ギター→TubeUlent→MXR Super COMP→Bogner Ecstasy Blue→UAFX LION→Mooer Radar→UR44(AudioIF)→PC(DAW)
先程も出ましたが建さんパートではこんな感じで、UAFX LIONに装備されているキャビシミュをOFFにしてRadarで置き換えています。 このキャビシミュのなにが凄いかというと、キャビネットから出る音の音響特性と、様々なマイクで拾った時の音響特性をシミュレートしてくれるのがまァ凄いのです。実機のアンプを使った録音ではキャビネットから出た爆音をマイクで収録するのですが、それをせずとも音響特性を適用する事でキャビネットで鳴らした質感が得られるというわけですね。 今まで"アンプ"シミュばかり気にしていましたが、多数のキャビネットから近い音を選び、マイクの種類からも音作りを詰めることができます。PODやLIONに入っていたキャビシミュより多くのパターンが試せるようになり、専用機ならではの質の高いキャビネットシミュにグレードアップ出来ました。凄い時代ですよね。PODを使ってた12年の間にこんなのが出来ていたとは知りませんでした。 (IRについては三井律郎さんとInstantさんのYouTubeで知りました) そして、僕がこのRadarを買ったのにはもう一つ理由がありまして。。 Radarはデフォルトでもたくさんのキャビネットの音響特性(IRという)を収録していますが、この機器は他社製のIRも読み込んで使用できるのです。 そう来たらやはり試したいですよね?Bognerのキャビネットを。
ということで、他社製のIRを探していたところ、 DYNAXのBogner 412 Slant キャビネットIRを見つけました。
建さんが使用しているBogner Ecstasyの下にあるキャビネットと同型のBogner 412 slant キャビネットの音響特性データ。これでどれだけ音が近づくのか、試したかったのです。 結果は動画のとおり、ものすごく音が良くなりました。。 しかもこのIRデータ自体は2640円という安さ。まじかと。 詳細はサイトに飛んでもらえると分かりますが、スピーカーの位置やマイクの種類を組み合わせたたくさんデータが入っており、好みのマイクを選んで音作りが出来ます。 RadarをPCと接続して、アプリ内からIRデータを読み込ませて使用します。 ほんとに出音の質感が生々しく、迫力が出て、長年求めていた音にかなり近づくことが出来ました。 あまりにも良い音が出来たため、今回は或る街の群青をリベンジしてみようと思えたのでした。 音作りに行き詰った宅ロッカーの方、キャビシミュ、すんごく良いですよ。。
・雑感 或る街の群青は映画『鉄コン筋クリート』のエンディングテーマとして制作された楽曲で、通常の曲よりも音の迫力があるように感じました。音の配置も、バッキングが両方で鳴っていたり空間系で奥行きが出ていたりと複雑で、似せるミックス作業は困難を極めました。 やはりプロの仕事は次元が違いますね。憧れます。 演奏面では以前からコピーしていたこともあり、ベース以外はすんなりと行った気もしますが、シンプルなフレーズを格好良く弾くのが結局は一番難しいなと思いました。 そして今回もYouTube君のContentIDには頭から尻まで原曲音源と判断されちゃいました。原曲はもっと凄い音してるので、ContentID君にはちゃんとアジカンの勉強をしてほしいですね。シングルコレクション送りつけてやろうかな...。なーんて。
それでは、また次回。
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lyrics365 · 4 months ago
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明弦音
「まあいいか」つぶやく僕は(僕は) 諦めたわけじゃなくて(なくて) 届かなかった(だけど)今日のあとに(そっと) 続きを信じてたんだ ああ 天気雨 どっちつかずの僕でも(僕でも) ああ 誤魔化しながらの物憂げな毎日の中 口にしてみるよ 「また明日」(また明日) もつれた指で しおれるときは(ときには) 先を急ぐことがすべてじゃない 立ち止まってみたっていいから 今日もしダメでも「また明日」(また明日) ささくれはチクリ痛むけれど(けれども) 渦巻いてる 不安に手を伸ばす 臆病風が吹いても くしゃくしゃのメモの中で(中で) しょげこんだままの言葉(言葉) 消えてないよ(ないよ)ここにあるよ(あるよ) もう一度広げてみよう ああ 手放しで期待なんて出来ずに(出来ずに) ああ 誰かと比べて また足がすくむけど 弱気な声で ぽとりと落ちた こころ拾い上げ その寂しさに触れたなら 力いっぱい抱き寄…
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demonslayerscript · 4 months ago
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Script for Demon Slayer – Season 3 Swordsmith Village Arc, Episode 1 : Someone's Dream (1/2) / 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(きめつのやいば かたなかじのさとへん/Kimetsuno Yaiba Katana-kajino Sato Hen) 第一話『誰かの夢(だれかのゆめ/Darekano Yume)』 (1/2)
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “アニオリ/ani-ori(アニメオリジナル/anime-original)".
隠「こりゃひどい。どんな戦いをやったら、こんなことになるんだ…」
Kakushi “Korya hidoi. Donna tatakai’o yattara, konna kotoni narunda…”
Kakushi “This is awful. What kind of battle do you have to wage to end up like this?”
隠「あっ!いたぞ!みんなー!来てくれー!ここだー!」
Kakushi “A! Itazo! Minnaaa! Kite-kureee! Kokodaaa!
Kakushi “Found them! Everyone! I need you to come! They’re here!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
産屋敷耀哉「そうか!倒したか、上弦を… ゴホッ、ゲホッ、ゲホッ」
Ubuyashiki Kagaya “Soka! Taoshitaka, Jogen’o… Goho, geho, geho.”
Kagaya Ubuyashiki “Is that right? They defeated it? An Upper Rank?”
産屋敷あまね「耀哉様」
Ubuyashiki Amane “Kagaya-sama.”
Amane Ubuyashiki “Master Kagaya…”
耀哉「百年!! 百年もの間、変わらなかった状況が、今変わった!わかるか?これは“兆し”だ。運命��大きく変わり始める。この波紋は広がってゆくだろう。周囲を巻き込んで大きく揺らし、やがてはあの男の元へ届く。鬼舞辻無惨。お前は必ず私たちが私たちの代で倒す。我が一族唯一の汚点であるお前は…!!」
Kagaya “Hyaku-nen!! Hyaku-nen-mono aida, kawara-nakatta jokyoga, ima kawatta! Wakaruka? Korewa ‘kizashi’ da. Unmeiga ookiku kawari-hajimeru. Kono hamonwa hirogatte-yuku-daro. Shui’o maki-konde ookiku yurashi, yagatewa ano otokono moto’e todoku. Kibutsuji Muzan. Omaewa kanarazu watashi-tachiga watashi-tachino daide taosu. Waga ichi-zoku yuiitsuno otende-aru omaewa…!!
Kagaya “For a hundred years… For a hundred years, nothing had changed! But now it has! Do you see? This is an omen! Fate is about to take a dramatic turn! The consequences will be widespread! Sweeping up everything around them, shaking them to their core! And eventually, they will reach that man! Muzan Kibutsuji! We will defeat you without fail during our generation! You, the sole blemish on my family!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猗窩座(異空間、無限城。ここに呼ばれたということは… 上弦が鬼狩りに殺られた)
Akaza (Ikukan, Mugen-Jo. Kokoni yobareta-to iu-kotowa… Jogenga oni-garini yarareta.)
Akaza (The alternate dimension. The Infinity Castle. The fact that I was summoned here means… that an Upper Rank was killed by the Demon Slayers!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
玉壺「ヒョッ!これはこれは、猗窩座様!」
Gyokko “Hyo! Korewa korewa Akaza-sama!”
Gyokko “Well, well, if it isn’t you, Lord Akaza!”
玉壺「いやはや、お元気そうで何より。九十年振りで御座いましょうかな?」
Gyokko “Iya-haya, ogenki-sode nani-yori. Kyuju-nen-buride gozai-masho-kana?”
Gyokko “So lovely to see you in such good health! What has it been, 90 years?”
『上弦の伍・玉壺(じょうげんのご・ぎょっこ)』/Jogenno Go, Gyokko/Gyokko, Upper Five
玉壺「私はもしや貴方がやられたのではと、心が躍った…あっ!ゴホゴホン!心配で胸が苦しゅう御座いました。ヒョヒョッ!」
Gyokko “Watakushiwa moshiya anataga yararetano-dewa-to, kokoroga odotta…A! Goho-gohon! Shinpaide munega kurushu-gozai-mashita. Hyohyo!”
Gyokko “The thought that you might’ve perished made my heart sing―It made my worried heart fill with anguish!”
半天狗「怖(おそ)ろしい、怖ろしい。暫く会わぬ内に玉壺は数も数えられなくなっておる。呼ばれたのは百十三年振りじゃ」
Hantengu “Osoroshii, osoroshii. Shibaraku awanu-uchini Gyokkowa kazumo kazoe-rare-naku natte-oru. Yobareta-nowa hyaku-sanju-nen-burija.”
Hantengu “Terrifying! Terrifying! In the time we’ve been apart, you’ve even forgotten how to count, Gyokko. It’s been 113 years since we were last summoned.”
『上弦の肆・半天狗』/Jogenno Shi, Hantengu/Hantengu, Upper Four
半天狗「割り切れぬ数字…不吉な半…奇数!! 怖ろしい、怖ろしい…」
Hantengu “Wari-kirenu suji… Fukitsuna han… Kisu!! Osoroshii, osoroshii…”
Hantengu “An indivisible number… Unlucky and uneven… An odd number! Terrifying! Terrifying!”
猗窩座「琵琶女。無惨様はいらっしゃらないのか」
Akaza “Biwa-Onna. Muzan-samawa irasshara-nai-noka.”
Akaza “Biwa Woman! Is Lord Muzan not here?”
鳴女「まだ御見えではありません」
Nakime “Mada omie-dewa ari-masen.”
Nakime “He has not yet arrived.”
猗窩座「なら上弦の壱はどこだ。まさかやられたわけじゃないだろうな」
Akaza “Nara Jogenno Ichiwa dokoda. Masaka yarareta-wakeja nai-darona.”
Akaza “Then, where’s Upper One? Don’t tell me he’s been killed.”
童磨「おっとおっと!ちょっと待っておくれよ猗窩座殿!俺の心配はしてくれないのかい?俺は皆を凄く心配したんだぜ!大切な仲間だからな。だぁれも欠けて欲しくないんだ俺は」
Doma “Otto-otto! Chotto matte-okureyo Akaza-dono! Oreno shinpaiwa shite-kure-naino-kai? Orewa minna’o sugoku shinpai shitan-daze! Taisetsuna nakama dakarana. Daaremo kakete-hoshiku-nainda orewa.”
Doma “Whoa, whoa, whoa! Hold up a second, will you, Lord Akaza? Aren’t you even a little bit worried about me? You don’t know how dreadfully worried I was, since you all are cherished comrades of mine! And I’d be heartbroken if I lost any of my comrades.”
玉壺「ヒョッ。童磨殿……」
Gyokko “Hyo. Doma-dono……”
Gyokko “Hyo! Lord Doma!”
『上弦の弐・童磨』/Jogenno Ni, Doma/Doma, Upper Two
童磨「やァやァ、久しいな玉壺。それは新しい壺かい?綺麗だねぇ。お前がくれた壺、女の生首を生けて飾ってあるよ。俺の部屋に」
Doma “Yaa-yaa, hisashiina Gyokko. Sorewa atarashii tsubo-kai? Kirei-danee. Omaega kureta tsubo, onna’no nama-kubi’o ikete kazatte-aruyo. Oreno heyani.”
Doma “Hey there! Long time no see, Gyokko! Is that a brand-new pot? It’s a beauty! You know the pot you gave me? I’m displaying a woman’s head in it! In my room.”
玉壺「あれは首を生けるものではない…だがそれもまたいい」
Gyokko “Arewa kubi’o ikeru-mono-dewa nai… Daga soremo mata ii.”
Gyokko “That wasn’t its intended use. But I do find it intriguing!”
童磨「そうだ。今度うちに遊びにおいで!」
Doma “Soda. Kondo uchini asobini oide!”
Doma “Listen! You should come over to my place sometime.”
猗窩座「どかせ」
Akaza “Dokase.”
Akaza “Get off.”
童磨「ん?」
Doma “N?”
Doma “Huh?”
猗窩座「腕をどかせ」
Akaza “Ude’o dokase.”
Akaza “Get your hand off me!”
半天狗「ヒイィィ」
Hantengu “Hiiii.”
童磨「おおっ…うーん、いい拳(こぶし)だ!前よりも少し強くなったかな?猗窩座殿」
Doma “Oo…Uuun, ii kobushida! Mae-yorimo sukoshi tsuyoku natta-kana? Akaza-dono.”
Doma “Whoa! Wow, that was some punch. A bit stronger than before, would you say, Lord Akaza?”
鳴女「上弦の壱様は、最初に御呼びしました。ずっとそこにいらっしゃいますよ」
Nakime “Jogenno Ichi-samawa, saishoni oyobi shimashita. Zutto sokoni irasshai-masuyo.”
Nakime “I summoned Upper One here first. Even now he’s listening to us.”
猗窩座「ハッ」
Akaza “Ha.”
黒死牟「私は…ここにいる……」
Kokushibo “Watashiwa…kokoni iru……”
Kokushibo “I’ve been here the entire time.”
『上弦の壱・黒死牟』/Jogenno Ichi, Kokushibo/Kokushibo, Upper One
黒死牟「無惨様が…御見えだ…」
Kokushibo “Muzan-samaga…omieda…”
Kokushibo “Lord Muzan has arrived.”
半天狗「ヒィィィィ」
Hantengu “Hiiiii.”
鬼舞辻無惨「妓夫太郎が死んだ。上弦の月が欠けた」
Kibutsuji Muzan “Gyutaroga shinda. Jogenno tsukiga kaketa.”
Muzan Kibutsuji “Gyutaro is no longer with us. Meaning the Upper Ranks are now imcomplete.”
童磨「誠に御座いますか!それは申し訳ありませぬ!妓夫太郎は俺が紹介した者故…どのように御詫び致しましょう。目玉をほじくり出しましょうか。それとも…」
Doma “Makotoni gozai-masuka! Sorewa moshi-wake ari-masenu! Gyutarowa orega Shokai-shita mono-yue… Dono-yoni owabi itashi-masho. Medama’o hojikuri-dashi-mashoka. Soretomo…”
Doma “Is that true, my lord? You have my sincerest apologies! Since I was the one who brought Gyutaro in. How can I atone for this embarrassment? Shall I… gouge out my eyeballs? Or should I―”
無惨「必要無い。貴様の目玉など。妓夫太郎は負けると思っていた。案の定。堕姫が足手纏いだった。始めから妓夫太郎が戦っていれば勝っていた。そもそも毒を喰らわせた後まで戦い続けず……いや、もう、どうでもいい」
Muzan “Hitsuyo-nai. Kisamano medama-nado. Gyutarowa makeruto omotte-ita. Anno-jo, Dakiga ashide-matoi datta. Hajime-kara Gyutaroga tatakatte-ireba katte-ita. Somo-somo doku’o kura-waseta ato-made tatakai-tsuzukezu……Iya, mo do-demo ii.”
Muzan “I have no need for your wretched eyeballs. I knew that Gyutaro would be defeated. As expected, Daki proved to be his weakness. Had Gyutaro fought alone from the start, he would’ve won. If the battle hadn’t gone on after he’d poisoned them. Oh well. It doesn’t matter anymore.”
無惨「くだらぬ。人間の部分を多く残していた者から負けていく」
Muzan “Kudaranu. Ningenno bubun’o ooku nokoshite-ita mono-kara makete-iku.”
Muzan “How worthless. Can’t you see you’re falling in order of who has the most of their humanity remaining?”
半天狗「ヒイイ…」
Hantengu “Hiii…”
無惨「だがもうそれもいい。私はお前たちに期待しない」
Muzan “Daga mo soremo ii. Watashiwa omae-tachini kitai-shinai.”
Muzan “But neither does that matter anymore. I expect nothing of you all.”
童磨「またそのように悲しいことをおっしゃいなさる。俺が貴方様の期待に応えなかった時があったでしょうか」
Doma “Mata sono-yoni kanashii koto’o osshai-nasaru. Orega anata-samano kitaini kotae-nakatta tokiga atta-deshoka.”
Doma “There you go again with the melancholic words. Has there ever been a time when I didn’t meet your expectations?”
無惨「産屋敷一族を未だに葬っていない。“青い彼岸花”はどうした?」
Muzan “Ubuyashiki ichizoku’o imadani homutte-inai. ‘Aoi higan-bana’ wa do-shita?”
Muzan “You still haven’t annihilated the Ubuyashiki Family. What about the Blue Spider Lily?”
猗窩座「うっ…」
Akaza “U…”
無惨「なぜ何百年も見つけられぬ。私は―…貴様らの存在理由がわからなくなってきた」
Muzan “Naze nan-byaku-nen’mo mitsuke-rarenu. Watashiwa―…kisamarano sonzai-riyuga wakara-naku natte-kita.”
Muzan “Why can’t you find it after so many hundreds of years? I’m… starting to question why you all even exist.”
半天狗「ヒイイッ、御許しくださいませ!どうかどうか!」
Hantengu “Hiii, oyurushi-kudasai-mase! Doka-doka!”
Hantengu “Oh! Please forgive us! I beg of you!”
黒死牟「返す…言葉も…無い… 産屋敷… 巧妙に…姿を…隠している」
Kokushibo “Kaesu…kotobamo…nai… Ubuyashiki… Komyoni…sugata’o…kakushite-iru.”
Kokushibo “I don’t know what to tell you. Ubuyashiki…is a master at concealing himself.”
童磨「俺は探知探索が不得意だからなあ。如何したものか…」
Doma “Orewa tanchi-tansakuga futokui dakara-naa. Ikaga shita-monoka…”
Doma “Search and detection isn’t my strong suit, either. I’m at my wits’ end.”
玉壺「無惨様!! 私は違います!貴方様の望みに一歩近づくための情報を私は摑みました。ほんの今しがた…」
Gyokko “Muzan-sama!! Watakushiwa chigai-masu! Anata-samano nozomini ippo chikazuku-tameno joho’o watakushiwa tsukami-mashita. Honno ima-shigata…”
Gyokko “Lord Muzan! Not me! I’ve acquired some information that will bring you a step closer to your goals! A mere moment ago―”
無惨「私が嫌いなものは“変化”だ。状況の変化、肉体の変化、感情の変化。凡(あら)ゆる変化は殆どの場合“劣化”だ。衰えなのだ。私が好きなものは“不変”。完璧な状態で永遠に変わらないこと」
Muzan “Watashiga kiraina monowa ‘henka’ da. Jokyono henka, nikutaino henka, kanjono henka. Arayuru henkawa hotondono baai ‘rekka’ da. Otoroe nanoda. Watashiga sukina-monowa ‘fuhen.’ Kanpekina jotaide eien’ni kawara-nai-koto.”
Muzan “The one thing I dislike is change. Changes in circumstances. Physical changes. Emotional changes. In most cases, change of any kind means degradation. It’s decay. I prefer the unchanging. A perfect unchanging state that lasts forever.”
玉壺(ああ…!無惨様の手が私の頭に!いい…とてもいい…)
Gyokko (Aa…! Muzan-samano tega watakushino atamani! Ii… Totemo ii…)
Gyokko (Ah! To have Lord Muzan’s hand on my head! How sublime!)
無惨「百十三年ぶりに上弦を殺されて、私は不快の絶頂だ。まだ確定していない情報を嬉々として伝えようとするな」
Muzan “Hyaku-jusan-nen-burini Jogen’o koro-sarete, watashiwa fukaino zecchoda. Mada kakutei-shite-inai joho’o kikito-shite tsutae-yoto suruna.”
Muzan “For the first time in 113 years, an Upper Rank has been killed… and my frustration has reached a boiling point! Don’t ever give me unconfirmed information! And wipe that smirk off of your face!”
無惨「これからはもっと死に物狂いでやった方がいい。私は上弦だからという理由でお前たちを甘やかしすぎたようだ。玉壺、情報が確定したら、半天狗と共に其処へ向かえ」
Muzan “Kore-karawa motto shini-mono-guruide yatta-hoga ii. Watashiwa Jogen-dakara-to-iu riyude omae-tachi’o amayakashi-sugita-yoda. Gyokko, johoga kakutei-shitara, Hantengu-to tomoni soko’e mukae.”
Muzan “I’d advise you all to apply yourselves with more desperate urgency from now on. I’ve been far too lenient considering your failures… all because of your status as Upper Ranks. Gyokko, once you’ve confirmed that information, head over there with Hantengu.”
半天狗「ヒィィ!承知致しました……!!」
Hantengu “Hii! Shochi-itashi-mashita……!!”
Hantengu “Understood, my lord!”
玉壺(かあーっ!そんな…!! 私が摑んだ情報なのに… 御無体な……でもそこがいい…ああ~…あ!)
Gyokko (Kaaaa! Sonna…!! Watakushiga tsukanda joho-nanoni… Gomutaina…… Demo sokoga ii…Aaaa…a!)
Gyokko (That’s hardly fair! I’m the one who got the information in the first place! How annoying is that! But that’s what makes it intriguing! Huh?)
童磨「玉壺殿!情報とは何のことだ?俺も一緒に行きたい!」
Doma “Gyokko-dono! Joho-towa nanno kotoda? Oremo isshoni ikitai!”
Doma “Lord Gyokko! What kind of information do you have? I’d like to tag along.”
玉壺「いや…それは…」
Gyokko “Iya…sorewa…”
Gyokko “No, that wouldn’t be…”
童磨「教えてくれないか?この通り…」
Doma “Oshiete kure-naika? Kono toori…”
Doma “Can’t you let me in on it? Please, I’m begging―”
玉壺「あ…」
Gyokko “A…”
猗窩座「無惨様がお前に何か命じたか?失せろ」
Akaza “Muzan-samaga omaeni nanika meijitaka? Usero.”
Akaza “Did Lord Muzan give you any orders? Get lost.”
半天狗「ヒィィィィィ」
Hantengu “Hiiiiii.”
黒死牟「猗窩座… お前は…度が過ぎる…」
Kokushibo “Akaza… Omaewa…doga sugiru…”
Kokushibo “Akaza… You always go too far.”
童磨「良い良い、黒死牟殿!! 俺は何も気にしない」
Doma “Yoi-yoi, Kokushibo-dono!! Orewa nanimo kini shinai.”
Doma “It’s all right, Lord Kokushibo. I don’t mind in the least.”
黒死牟「お前の為に言っているのではない… 序列の乱れ…… ひいては従属関係に皹(ひび)が入ることを憂いているのだ…」
Kokushibo “Omaeno tameni itte-iruno-dewa nai… Joretsuno midare…… Hiitewa juzoku-kankeini hibiga hairu-koto’o ureite-irunoda…”
Kokushibo “It’s not for your benefit that I speak. Disrupting the hierarchy… which, in turn, undermines subordination. That’s what dismays me.”
童磨「あー、なるほどね」
Doma “Aaa, naruhodo-ne.”
Doma “Oh, is that right? I see.”
黒死牟「猗窩座よ… 気に喰わぬのならば、入れ替わりの血戦を申し込むことだ…」
Kokushibo “Akazayo… Kini-kuwanuno-naraba, irekawarino kessen’o moshi-komu kotoda…”
Kokushibo “Akaza… If you’re disgruntled, you should battle for a replacement.”
童磨「いやぁ、しかしだよ黒死牟殿。申し込んだ所で、猗窩座殿は我らに勝てまいが――加えて、俺に至っては猗窩座殿よりも後で鬼となり、早く出世したのだから、彼も内心穏やかではあるまい!わかってやってくれ」
Doma “Iyaa, shikashi-dayo Kokushibo-dono. Moshi-konda-tokorode, Akaza-donowa warerani kate-maiga――Kuwaete, oreni itattewa Akaza-dono-yorimo atode onito nari, hayaku shusse-shitano-dakara, karemo naishin odayaka-dewa aru-mai! Wakatte-yatte-kure.”
Doma “Well, well! If I may, Lord Kokushibo, even if he were to challenge us, Lord Akaza could never defeat us. And in my case, since I became a demon after Lord Akaza… yet was promoted before him, I’d be angry, too, if I were in his shoes. Don’t be so hard on him!”
童磨「それに俺はわざと避けなかったんだよ。ちょっとした戯れさ。��ういうふうにして仲良くなっていくものだよ。上に立つ者は、下の者にそう目くじら立てずゆとりを持っ…」
Doma “Soreni orewa wazato yoke-nakattan-dayo. Chotto-shita tawamure-sa. Ko-iu-funi shite naka-yoku-natte-iku mono dayo. Ueni tatsu monowa, shitano mononi so mekujira tatezu yutori’o mo…”
Doma “And besides, I didn’t dodge that blow on purpose. It’s just a little harmless horseplay! This is how you nurture friendship, you know. Those of us on top shouldn’t give our subordinates a hard time. Don’t you think―”
黒死牟「猗窩座。私の…言いたいことは…わかったか…」
Kokushibo “Akaza. Watashino…iitai-kotowa…wakattaka…”
Kokushibo “Akaza! Do you understand…what it is…I’m trying to say?”
猗窩座「わかった。俺は必ず、お前を殺す」
Akaza “Wakatta. Orewa kanarazu, omae’o korosu.”
Akaza “I understand. I’m going to kill you… if it’s the last thing I do.”
黒死牟「そうか… 励む…ことだ…」
Kokushibo “Soka… Hagemu…kotoda…”
Kokushibo “Is that right? Then do your best.”
童磨「さよなら、黒死牟殿。さよなら!」
Doma “Sayonara, Kokushibo-dono. Sayonara!”
Doma “Goodbye, Lord Kokushibo! Goodbye!”
半天狗「ヒイ…」
Hantengu “Hii…”
童磨「何だか俺は会話に入れて貰えなかったような気がするのだが、考え過ぎだよな、猗窩座殿。あ」
Doma “Nandaka orewa kaiwani irete morae-nakatta-yona kiga suruno-daga, kangae-sugi dayona, Akaza-dono. A.”
Doma “It kind of feels like I got shut out of the conversation. But that’s just me overthinking it, right, Lord Akaza? Huh?”
半天狗「ヒイイイ!」
Hantengu “Hiiii!”
童磨「猗窩座殿!話してる途中なのに」
Doma “Akaza-dono! Hanashi-teru tochu nanoni.”
Doma “Lord Akaza! Hey, I was talking to you.”
玉壺(そろり… そろり…)
Gyokko (Sorori… sorori…)
童磨「ん?」
Doma “N?”
Doma “Huh?”
玉壺「私と半天狗を同じ場所に飛ばしてくだされ!」
Gyokko “Watakushito Hantengu’o onaji bashoni tobashite-kudasare!”
Gyokko “Please send Hantengu and myself to the same location!”
半天狗「ヒイイイ!」
Hantengu “Hiiii!”
童磨「待ってくれ、じゃあ俺も……あ…」
Doma “Matte-kure. Jaa oremo……A…”
Doma “Wait! Can you send me, too?”
童磨「おーい、琵琶の君、もし良かったら、この後俺と」
Doma “Oooi, Biwano kimi, moshi yokattara, kono-ato oreto.”
Doma “Hey! Biwa Lady! If you’re interested, would you join me for…”
鳴女「お断りします」
Nakime “Okotowari-shimasu.”
Nakime “I respectfully decline.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
童磨「むうう、誰も彼もつれないなァ」
Doma “Muuu, daremo karemo tsure-nai-naa.”
Doma “Huh. You’re all so cold to me.”
従者「教祖様、信者の方がお見えです」
Jusha “Kyoso-sama, shinjano kataga omie-desu.”
Servant “Lord Founder… Your disciples have arrived.”
童磨「ああ、本当かい。待たせてすまないね。よいしょっと。じゃあちょっとこれかぶってから。どうぞどうぞ。入って貰っておくれ」
Doma “Aa, honto-kai. Matasete sumanaine. Yoishotto. Jaa chotto kore kabutte-kara. Dozo-dozo. Haitte-moratte-okure.”
Doma “Oh, is that right? Sorry to keep everyone waiting. Here we go. All right. Let me put this on first. Ready when you are! Please send them in.”
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炭吉「お茶が入りましたよ」
Sumiyoshi “Ochaga hairi-mashitayo.”
Sumiyoshi “I’ve brought you some tea.”
剣士「ああ、ありがとう」
Kenshi “Aa, arigato.”
Swordsman “Right. Thank you.”
炭吉「いやあ、よく寝てるなあ。すみませんね。女房も寝てしまったようで…本当に申し訳ない。客人に子守をさせてしまって」
Sumiyoshi “Iyaa, yoku neteru-naa. Sumi-masenne. Nyobomo isshoni nete-shimatta-yode… Hontoni moshi-wake nai. Kyakujin’ni komori’o sasete shimatte.”
Sumiyoshi “Look how soundly he’s sleeping. Sorry about this. Looks like my wife’s fast asleep, too. I really must apologize. Making our guest babysit like this.”
剣士「気にするな。疲れているのだろう。子供を産んで育てるのは、大変なことだ。これを飲んだら、私は出て行く。ただで飯を食い続けるのも忍びない」
Kenshi “Kini suruna. Tsukarete-iruno-daro. Kodomo’o unde sodateru-nowa, taihenna kotoda. Kore’o nondara, watashiwa dete-iku. Tadade meshi’o kui-tsuzukeru-nomo shinobi-nai.”
Swordsman “No need to apologize. She must be exhausted. It’s a lot of hard work, giving birth and raising a child. I’ll be leaving after I’ve had this. It wouldn’t be right to keep eating for free here.”
炭吉「そんな!あなたは命の恩人だ。あなたがいなければ、俺たちどころか、この子も生まれていなかった。あ…」
Sumiyoshi “Sonna! Anatawa inochino onjin-da. Anataga inakereba, ore-tachi-dokoroka, kono komo umarete-inakatta. A…)
Sumiyoshi “Don’t say that! You saved our lives! If it hadn’t been for you, not only would be dead, but this child wouldn’t have been born, either.”
炭吉「…わかりました。ならばせめて、あなたのことを後世に伝えます」
Sumiyoshi “…Wakari-mashita. Naraba semete, anatano koto’o koseini tsutae-masu.”
Sumiyoshi “Very well. Then the least I can do is to pass down your name to posterity.”
剣士「必要ない」
Kenshi “Hitsuyo-nai.”
Swordsman “No need for that.”
炭吉「しかし…後を継ぐ方がいなくて困っておられるんでしょう。しがない炭焼きの俺には無理でも、いつか誰かが…」
Sumiyoshi “Shikashi…ato’o tsugu kataga inakute komatte-orarerun-desho. Shiganai sumi-yakino ore-niwa muri-demo, itsuka darekaga…”
Sumiyoshi “But didn’t you say you were at a loss because you have no heirs? Even if a humble charcoal-seller like myself can’t do it, I’m sure that one day, somebody will.”
剣士「必要ない。“炭吉”、道を極めた者が辿り着く場所は、いつも同じだ。時代が変わろうとも、そこに至るまでの道のりが違おうとも、必ず同じ場所に行きつく。お前には、私が何か特別な人間のように見えているらしいが、そんなことはない。私は大切なものを何一つ守れず、人生において為(な)すべきことを、為せなかった者だ。何の価値もない男なのだ」
Kenshi “Hitsuyo-nai. ‘Sumiyoshi,’ michi’o kiwameta monoga tadori-tsuku bashowa, itsumo onajida. Jidaiga kawaro-tomo, sokoni itaru-madeno michi-noriga chigao-tomo, kanarazu onaji bashoni iki-tsuku. Omae-niwa, watashiga nanika tokubetsuna ningen’no-yoni miete-iru-rashiiga, sonna kotowa nai. Watashiwa taisetsuna mono’o nani-hitotsu mamorezu, jinseini-oite nasu-beki koto’o nase-nakatta monoda. Nanno kachimo nai otoko nanoda.”
Swordsman “No need for that… Sumiyoshi. Those who have mastered their skill… share the same fate. Even if it’s a new era. Even if you must take a different path to get there, you’ll always find your way back to the same place. You seem to perceive me as some kind of special person, but you’re wrong about that. I failed to protect anything that was important to me, and throughout my life, I was unable to do what I was supposed to do. My name is as worthless as I am.”
炭吉(ああ、そんなふうに、そんなふうに言わないで欲しい。どうか、頼むから、自分のことをそんなふうに…)
Sumiyoshi (Aa, sonna-funi, sonna-funi iwa-naide-hoshii. Doka, tanomu-kara, jibun’no koto’o sonna-funi…)
Sumiyoshi (Please don’t. Please don’t say something like that. Please, I’m begging you! Don’t think of yourself like that!)
炭吉・炭治郎(悲しい… 悲しい…)
Sumiyoshi, Tanjiro (Kanashii… kanashii…)
Sumiyoshi & Tanjiro (So sad. So sad.)
竈門炭治郎「夢…か…?」
Kamado Tanjiro “Yume…ka…?”
Tanjiro Kamado “It… was a dream.”
炭治郎「ここは… 俺は…?」
Tanjiro “Kokowa… Orewa…?”
Tanjiro “Where… am I?”
栗花落カナヲ「あ…あ!…大丈夫?戦いの後、二か月間意識が戻らなかったのよ」
Tsuyuri Kanao “A…A! …Daijobu? Tatakaino ato, nikagetsu-kan ishikiga modora-nakatta-noyo.”
Kanao Tsuyuri “Are you okay? You’ve been in a coma for two months ever since that battle!”
炭治郎「そう…なのか…そう…か…」
Tanjiro “So…nanoka…so…ka…”
Tanjiro “Is that right? I see.”
カナヲ「目が覚めて、良かった…」
Kanao “Mega samite, yokatta…”
Kanao “I’m so glad you woke up!”
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後藤(俺は後藤という者だ。鬼殺隊・事後処理部隊“隠”をやっている者だ。柱合会議の時、竈門炭治郎に “いつまで寝てんだ、さっさと起きねぇか��と言ったのが、俺だ。アイツとは、そこそこ縁がある。二か月前、遊郭でアイツらを発見したのも俺だ。こんな状態だったので、超仲いいじゃねーか、アイツら、と思っていたら、三人共意識不明の重体だった。俺よりも年下で剣士になって、命がけで戦うアイツらを素直に尊敬する。コイツはわけわからん。ナニコレ?)
Goto (Orewa Goto to-iu monoda. Kisatsu-Tai, jigo-shori-butai ‘Kakushi’o yatte-iru monoda. Chugo-kaigino toki, Kamado Tanjiro-ni, ‘Itsu-made netenda. Sassato okineeka’ to itta-noga, oreda. Aitsu-towa, soko-soko enga aru. Nikagetsu-mae, yukakude aitsura’o hakken-shita-nomo oreda. Konna jotai datta-node, cho-naka-iija neeka, aitsura, to omotte-itara, san’nin-tomo ishiki-fumeino jutai datta. Ore-yorimo toshi-shitade senshini natte, inochi-gakede tatakau aitsura’o sunaoni sonkei-suru. Koitsuwa wake wakaran. Nani-kore?)
Goto (My name is Goto. I’m a member of the Demon Slayer Corps Cleanup Crew, a Kakushi. During the Hashira Meeting, someone said to Tanjiro Kamado, ‘Are you going to sleep all day? Wake the hell up, will you?’ That was me. It seems fate tends to draw us together. I was also the one who found him and his friends two months ago in the Entertainment District. Since I found them like this… ‘They’re pretty close!’ I thought. Or so I thought, until I saw that all three of them were critically wounded and comatose. They’re younger than me, and they became swordsmen who risked their lives in battle, so I respect them wholeheartedly. I have no clue about this one. What’s his deal?)
嘴平伊之助「ムン!」
Hashibira Inosuke “Mun!”
後藤(そして俺が手に持っているのは、高級菓子のカステラだ。正直、自分が今すぐにでも食べたいのを全力で我慢している。未だに意識が戻らないアイツへの贈り物なのだ。アイツは鼻がいいらしいので、もしかしたら…)
Goto (Soshite orega teni motte-iru-nowa, kokyu-gashino kasutera-da. Shojiki, jibunga ima suguni-demo tabetai-no’o zenryokude gaman shite-iru. Imadani ishikiga modora-nai aitsu’eno okuri-mono nanoda. Aitsuwa hanaga ii rashii-node, moshika-shitara…)
Goto (And what I have here in my hands is premium castella. To be honest, it’s taking everything I have to stop myself from bobbling it up this second. But this is a gift for him, since he’s still unconscious. They say he’s got a great sense of smell, so maybe…)
炭治郎「ハッ!」
Tanjiro “Ha!”
後藤(片付けろや…… 何でもやりっぱなしだな、この子マジで、カナヲちゃんよ。全然喋んねぇし変な子だよ。子供の頃から鬼殺なんてやらせるからだよ。はあ…まぁ階級上だから言えんけどな…俺二十三だけどな…)
Goto (Katazukero-ya…… Nandemo yarippanashi-dana, kono-ko majide. Kanao-chan-yo. Zen-zen shagen-neeshi henna ko dayo. Kodomono koro-kara kisatsu-nante yaraseru kara dayo. Haa…Maa kaikyu ue-dakara ien-kedona… Ore niju-san dakedona…)
Goto (Clean up this mess! I swear, this girl never sees anything through! Gee, Kanao. You never talk, and you’re such a weirdo! It’s all because they made you slay demons since you were a kid! Well, it’s not like I can scold her since she’s higher ranked than me. Even though I’m already 23.)
後藤「あのーこれカステラ置いとくんで、暫くしたら下げてください。傷みそうだったら食べちゃっていいので」
Goto “Anoo, kore kasutera oitokunde, shibaraku shitara sagete kudasai. Itamiso-dattara tabechatte ii-node.”
Goto “Excuse me. I’m going to set this castella down, so please clear it away after a while. If it seems like it’s about to go bad, you can have it.”
炭治郎「あ… ありがとう……ございます……」
Tanjiro “A… Arigato……gozai-masu……”
Tanjiro “Oh, thank you… very much.”
後藤「意識戻ってんじゃねーか!! もっと騒げやアアア!!! テメーは本っ当にボーッとしてんな!人を呼べっつーの!!! 意識戻りましたってよ!馬鹿野郎がああああ!! みんな心配してんだからよ!上とか下とか関係ねーからな、今だけは!!」
Goto “Ishiki modottenja-neeka!! Motto sawageyaaaa!!! Temeewa honttoni boootto shitenna! Hitoo yobettsuuno!!! Ishiki modori-mashitatteyo! Baka-yaro-gaaaaa!! Minna shinpai shiten-dakara-yo! Ue-toka shita-toka kankei-nee-karana, ima-dakewa!!”
Goto “Hey, he’s out of his coma! Make some noise about that! You really are scatterbrained, you know that? You’re supposed to call for someone! Say, ‘He’s regained consciousness!’ You little idiot! Everyone’s worried, okay? Seniority doesn’t mean jack, all right? At least, not in this case!”
後藤「きよちゃん、すみちゃん、なほちゃん、アオイちゃ~ん!! 炭治郎意識戻ったぜえええ!!」
Goto “Kiyo-chan, Sumi-chan, Naho-chan, Aoi-chaaan!! Tanjiro ishiki modottazeeee!!”
Goto “Kiyo! Sumi! Naho! Aoi! Tanjiro woke up from his coma!”
寺内きよ・中原すみ・高田なほ「わ~ん」
Terauchi Kiyo, Nakahara Sumi, Takada Naho “Waaan.”
きよ「よかったです~」
Kiyo “Yokatta desuuu.”
Kiyo “Thank goodness you’re okay!”
すみ「あんぱんあげます~」
Sumi “Anpan agemasuuu.”
Sumi “You can have my crackers!”
なほ「カステラおちてる~」
Naho “Kasutera ochiteruuu.”
Naho “There’s castella on the bed!”
後藤「あーあ…」
Goto “Aaaa…”
きよ「キャ―――!お化け―――っ!!!」
Kiyo “Kyaaaaaaa! Obakeeeeeee!!!”
Kiyo “Oh my gosh, it’s a ghost!”
神崎アオイ「ぶは~~っ!」
Kanzaki Aoi “Buhaaaaa!”
なほ「なーんだ、洗濯物が絡まったアオイさんかあ」
Naho “Naanda, sentaku-monoga karamatta Aoi-san-kaa.”
Naho “Oh, it’s just Ms. Aoi tangled up in the laundry!”
アオイ「意識が戻ってよかった~!!! あたしの代わりに行ってくれたから、みんな…ウオオオン」
Aoi “Ishikiga modotte yokattaaa!!! Atashino kawarini itte-kureta-kara, minna… Uooon…”
Aoi “Thank goodness you woke up! Since you went in my place! You guys…”
炭治郎「ありが…とう…… 他の…みんなは…大丈夫…ですか?」
Tanjiro “Ariga…to…… Hokano…minnawa…daijobu…desuka?”
Tanjiro “Thank you. What about the others? Are they all right?”
後藤「黄色い頭の奴は、一昨日だっけ?」
Goto “Kiiroi atamano yatsuwa, ototoi dakke?”
Goto “The kid with the yellow hair… Was it the day before yesterday?”
すみ「はい」
Sumi “Hai.”
Sumi “Yes!”
後藤「復帰してるぜ。もう任務に出てるらしい。嫌がりながら」
Goto “Fukki shiteruze. Mo ninmuni deteru-rashii. Iyagari-nagara.”
Goto “He’s back at work! I hear he’s already out on a mission. Against his will.”
すみ「善逸さん、翌日には目を覚ましたんですよ」
Sumi “Zen’itsu-san, yoku-jitsu-niwa me’o samashitan-desuyo.”
Sumi “Mr.Zenitsu woke up the next day.”
後藤「音柱は自分で歩いてたな。嫁さんの肩借りてたけど」
Goto “Oto-Bashirawa jibunde aruitetana. Yome-sanno kata kariteta-kedo.”
Goto “The Sound Hashira walked out with his wives’ help.”
宇髄天元「あーイテェ!イライラする!」
Uzui Tengen “Aaa itee! Ira-ira-suru!”
Tengen Uzui “Man, ow! So annoying!”
後藤「隠は全員引いてたよ。頑丈すぎて。すごい引いてた」
Goto “Kakushiwa zen’in hiitetayo. Ganjo-sugite. Sugoi hiiteta.”
Goto “The Kakushi all recoiled at the sight. Too tough to believe. I mean, they were reeling.”
天元「あー!終わった終わったー」
Tengen “Aaa! Owatta owattaaa.”
Tengen “Seriously! Come on now!”
隠1「こわい…」
Kakushi Ichi “Kowai…”
Kakushi One “I’m scared!”
天元「とっとと帰るぞーおら!」
Tengen “Tottoto kaeruzooo ora!”
Tengen “We’re heading home!”
隠1「立ってる。自分で… こわいっス」
Kakushi Ichi “Tatteru. Jibunde… Kowaissu.”
Kakushi One “He’s standing… on his own! I’m scared!”
隠2「やばくね?あのケガで」
Kakushi Ni “Yabakune? Ano kegade.”
Kakushi Two “It’s insane, huh? With those injuries?”
炭治郎「そうか…伊之助は……?」
Tanjiro “Soka… Inosukewa……?”
Tanjiro “I see. What about Inosuke?”
すみ「伊之助さんも、一時危なかったんです」
Sumi “Inosuke-sanmo, ichiji abuna-kattan-desu.”
Sumi “Mr. Inosuke was also on the brink of death at one point.”
アオイ「伊之助さん、すごく状態が悪かったの。毒が回ったせいで、呼吸による止血が遅れてしまって」
Aoi “Inosuke-san, sugoku jotaiga warukattano. Dokuga mawatta-seide, kokyuni-yoru shiketsuga okurete-shimatte.”
Aoi “Mr. Inosuke was in such terrible shape! Because of all the poison in his body, he couldn’t stop the bleeding with his breathing in time!”
炭治郎「そうか…じゃあ…天井に張り付いている伊之助は、俺の幻覚なんだな…」
Tanjiro “Soka…Jaa…tenjoni hari-tsuite-iru Inosukewa, oreno genkaku nandana…”
Tanjiro “I see. So, I must be hallucinating Inosuke stuck on the ceiling above me.”
後藤「うわ――ッ!!! どうしてんの!?」
Goto “Uwaaaaa!!! Do-shitenno!?”
Goto “How are you doing that?”
伊之助「グワハハハ!!! よくぞ気付いた、炭八郎!!」
Inosuke “Guwahahaha!!! Yokuzo kizuita, Tanpachiro!!”
Inosuke “Good on you for noticing me, Tanpachiro!”
炭治郎「俺…あお向けだから…」
Tanjiro “Ore…aomuke-dakara…”
Tanjiro “Well… I am lying face up.”
きよ・すみ・なほ「キャーッ!」
Kiyo, Sumi, Naho “Kyaaa!”
伊之助「俺はお前よりも七日前に目覚めた男!」
Inosuke “Orewa omae-yorimo nanoka-maeni mezameta otoko!”
Inosuke “I’m the guy who woke up seven days before you did!”
炭治郎「良かった… 伊之助は…すごいな…」
Tanjiro “Yokatta… Inosukewa…sugoina…”
Tanjiro “I’m so glad… Inosuke. You’re amazing.”
伊之助「ふふふふふんっ、もっと褒めろ!そしてお前は軟弱だ!! 心配させんじゃねえ!!」
Inosuke “Fufufufufun, motto homero! Soshite omaewa nanjakuda!! Shinpai sasenja nee!!”
Inosuke “Keep heaping on the praise! And you! You’re a weakling! Shame on you for making us all worry!”
なほ「伊之助さんが普通じゃないんですよ!しのぶ様も言ってたでしょ!!」
Naho “Inosuke-sanga futsuja nain-desuyo! Shinobu-samamo itteta-desho!!”
Naho “It’s you who’s not normal, Mr. Inosuke! Lady Shinobu said as much herself, remember?”
きよ「そうだ炭治郎さん。見てください、この本」
Kiyo “Soda Tanjiro-san. Mite-kudasai, kono hon.”
Kiyo “Oh, wait, Mr. Tanjiro! Please take a look at this book!”
炭治郎「ん?」
Tanjiro “N?”
きよ「『ミツアナグマ』っていう外国のイタチです!! 分厚い皮膚は鎧なんですよ。獅子に咬まれても平気なの」
Kiyo “‘Mitsuana-guma’tte-iu gaikokuno itachi desu!! Buatsui hifuwa yoroi nan-desuyo. Shishini kamare-temo heiki-nano.”
Kiyo “This is a weasel from a foreign country called a ‘honey badger’! It has a thick hide-like armor! Even getting bitten by a lion can’t hurt it!”
炭治郎「かわいい」
Tanjiro “Kawaii.”
Tanjiro “It’s so cute.”
きよ「毒が効かないから、毒蛇であっても食べちゃうし」
Kiyo “Dokuga kikanai-kara, doku-hebide attemo tabechau-shi.”
Kiyo “Since it’s poison-proof, it’ll just eat up poisonous snakes, too!”
カナヲ「ほー」
Kanao “Hoo.”
Kanao “Wow.”
きよ「伊之助さんはこれと同じだって、しのぶ様が」
Kiyo “Inosuke-sanwa koreto onaji-datte, Shinobu-samaga.”
Kiyo “Lady Shinobu said that Mr. Inosuke is just like this honey badger!”
炭治郎「ふふ…」
Tanjiro “Fufu…”
後藤「適当だな、胡蝶様も」
Goto “Tekito-dana, Kocho-samamo.”
Goto “Lady Kocho makes some irresponsible comments, huh.”
伊之助「あ?」
Inosuke “A?”
Inosuke “Huh?”
アオイ「彼��ついて考えるのが面倒くさくなったのでは?…って、ちょっと、おりてよ!」
Aoi “Kareni-tsuite kangaeru-noga mendo-kusaku nattano-dewa? …Tte, chotto, oriteyo!”
Aoi “Maybe she just got tired of thinking about him? Hey… Come on! Get down from there!”
伊之助「つまり俺は、不死身ってことだ!! ワハハハ…」
Inosuke “Tsumari orewa, fujimitte kotoda!! Wahahaha…”
Inosuke “In other words, I’m immortal!”
後藤「いや違うだろ。馬鹿じゃねーの」
Goto “Iya chigau-daro. Bakaja neeno.”
Goto “In your dreams. Are you an idiot?”
伊之助「誰がバカだ、コノヤロー!!」
Inosuke “Darega bakada, kono-yaroo!!”
Inosuke “Who you callin’ ‘an idiot’? Fight me! Step outside with me, scumbag!”
後藤「イテテ…」
Goto “Itete…”
すみ「キャー!やめてください~」
Sumi “Kyaaa! Yamete-kudasaiii.”
Sumi “Stop it, please!”
アオイ「ちょっとやめて!あなたは毒も効きづらいけど、薬も効きづらいから気をつけなさいって、しのぶ様にも言われたでしょ!! すぐ忘れるんだから!」
Aoi “Chotto yamete! Anatawa dokumo kiki-zurai-kedo, kusurimo kiki-zurai-kara ki’o tsuke-nasaitte, Shinobu-sama-nimo iwareta-desho!! Sugu wasurerun-dakara!”
Aoi “Hey! Knock it off, will you? Poison doesn’t have much effect on you, but neither does medicine, so you need to be careful like Lady Kocho said! You forgot so easily!”
伊之助「うるせーな!引っ張んじゃねーよチビ!!」
Inosuke “Uruseena! Hippanja neeyo chibi!!”
Inosuke “Shut up! Quit yanking at me, you shrimp!
カナヲ「し、静かにして。静かに」
Kanao “Shi, shizukani shite. Shizukani.”
Kanao “B-Be quiet.”
アオイ「何ですって!! 大して変わらないじゃないのよ!!」
Aoi “Nan-desutte!! Taishite kawara-naija nainoyo!!”
Aoi “What’s that? You’re not that much taller than me!”
きよ「あわわ…」
Kiyo “Awawa…”
カナヲ「炭治郎寝たから、静かにして!」
Kanao “Tanjiro neta-kara, shizukani shite!”
Kanao “Tanjiro’s asleep, so please be quiet!”
きよ・すみ・なほ「あ…」
Kiyo, Sumi, Naho “A…”
Kiyo & Sumi & Naho “Oh…”
伊之助「あー!! またコイツ昏睡した!!」
Inosuke “Aaa!! Mata koitsu konsui-shita!!”
Inosuke “Oh man! He went back into a coma!”
アオイ「縁起の悪いこと言うんじゃないわよ!静かにしてください!」
Aoi “Engino warui-koto iunja nai-wayo! Shizukani shite-kudasai!”
Aoi “Would you mind not saying ominous stuff like that? Please just be quiet!”
きよ「カナヲさん、重湯作りに行きましょ」
Kiyo “Kanao-san, omoyu tsukurini ikimasho.”
Kiyo “Ms. Kanao? Let’s go cook some rice gruel.”
カナヲ「うん」
Kanao “Un.”
Kanao “Okay.”
きよ「早く回復して、たくさん食べれるようになるといいですね」
Kiyo “Hayaku kaifuku-shite, takusan tabereru-yoni naruto ii-desune.”
Kiyo “Let’s hope he recovers soon, so he can eat tons of food!”
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茶々丸(ヨカッタ… コノママ死ヌカト オモッタ…)
Chachamaru (Yokatta… Kono-mama shinu-kato omotta…)
Chachamaru (I’m glad… I thought he was going to die…)
きよ「はあー!」
Kiyo “Haaa!”
炭治郎「やー!!」
Tanjiro “Yaaa!!”
きよ「風になってる!!」
Kiyo “Kazeni natteru!!”
Kiyo “It’s like I’m in the wind!”
すみ「次わたし!」
Sumi “Tsugi watashi!”
Sumi “Let me go next!”
なほ「次わたし!」
Naho “Tsugi watashi!”
Naho “Let me go next!”
アオイ「それから一週間後、炭治郎さんが復活しました。そのことを遠征中の後藤さんに知らせたら、その回復の早さに驚いていました」
Aoi “Sore-kara isshukan-go, Tanjiro-sanga fukkatsu shima-shita. Sono koto’o ensei-chuno Goto-sanni shirase-tara, sono kaifukuno hayasani odoroite-imashita.”
Aoi “A week later, Mr. Tanjiro was back on his feet. When we notified Mr. Goto who was away on an expedition, he was stunned by the speed of Tanjiro’s recovery.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
後藤「お――、マジかよ。みんな化けモンだな」
Goto “Ooooo, maji-kayo. Minna bakemon-dana.”
Goto “Are you kidding me? Beasts, all of them!”
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アオイ「伊之助さんはその後早々に任務へ復帰していきました」
Aoi “Inosuke-sanwa sono-go soso-ni ninmu’e fukki-shite-iki-mashita.”
Aoi “Soon afterward, Mr. Inosuke returned to duty.”
伊之助「俺、最強!」
Inosuke “Ore, saikyo!”
Inosuke “I’m the strongest of all!”
きよ・なほ・すみ「ん…」
Kiyo, Naho, Sumi “N…”
Kiyo & Naho & Sumi “Yeah!”
伊之助「行ってくる!」
Inosuke “Itte-kuru!”
Inosuke “Heading out now!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
我妻善逸「イ~ヤ~!寒いよ~怖いよ~俺帰る~!寂しいよ~炭治郎~!」
Agatsuma Zen’itsu “Iiiyaaa! Samuiyooo, kowaiyooo, ore kaeruuu! Sabishiiyooo Tanjirooo!”
Zenitsu Agatsuma “Nooooo! I’m so cold! I’m so scared! I’m going home! I’m lonely! No! Let me go! Tanjiro!”
アオイ「そうそう、善逸さんは遠くの任務に出っぱなしなのですが」
Aoi “Soso, Zen’itsu-sanwa tookuno ninmuni deppanashi-nano-desuga.”
Aoi “Oh, yes. Mr. Zenitsu is still out on a mission far away,”
善逸「伊之助~!禰豆子ちゃあああああん!」
Zen’itsu “Inosukeee! Nezuko-chaaaaaan!”
Zenitsu “Inosuke! Nezuko!”
アオイ「とにかくうるさいと他の隊員から聞きます」
Aoi “Tonikaku urusaito hokano taiin-kara kiki-masu.”
Aoi “and the other Corps members say it’s like a nonstop racket.”
善逸「アオイさん、今俺のこと思い出してる?会いたい?俺に会いたい?絶対会いたいよね!」
Zen’itsu “Aoi-san, ima oreno koto omoi-dashi-teru? Aitai? Oreni aitia? Zettai aitia-yone!”
Zenitsu “Ms. Aoi! You just remembered me now! Miss me? You miss me, do you? Of course you miss me, don’t you?”
アオイ「うるさい!」
Aoi “Urusai!”
Aoi “Shut up!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
アオイ「そして、炭治郎さんは回復の訓練を日々行っています」
Aoi “Soshite, Tanjiro-sanwa kaifukuno kunren’o hibi okonatte-imasu.”
Aoi “As for Mr. Tanjiro, he’s been doing his Rehabilitation Training every day.”
炭治郎「イテテテテ…ん――悔しい。やっぱりなかなか体力戻らないなぁ。あっ、そうだ!俺が眠ってる間に、刀届いてない?刃毀(はこぼ)れしてしまったやつなんだけど」
Tanjiro “Itetetete…Nnnnnn, kuyashii. Yappari naka-naka tairyoku modora-nai-naa. A, soda! Orega nemutteru-aidani, katana todoite-nai? Hakobore-shite-shimatta yatsu nan-dakedo.”
Tanjiro “Ouch, ouch, ouch! So frustrating! I’ve got a long way to go before I gain back my stamina! Hey, wait! Did a new sword come while I was asleep? To replace the one that I chipped!”
きよ・なほ「うっ!」
Kiyo, Naho “U!”
Kiyo & Naho “Oh!”
なほ「刀ですか?刀…」
Naho “Katana-desuka? Katana…”
Naho “A sword, you say? A sword…”
きよ「鋼鐵塚さんからお手紙は来てます。御覧になります?」
Kiyo “Haganezuka-san-kara otegamiwa kite-masu. Goranni nari-masu?”
Kiyo “You did get some letters from Mr. Haganezuka. Would you like to see them?”
鋼鉄塚「お前にやる刀は無い」
Haganezuka “Omaeni yaru katanawa nai.”
Haganezuka “I have no sword for the likes of you!”
『ゆるさない、呪う、憎い』
“Yurusa-nai, Norou, Nikui.”
“I’ll never forgive you, I’ll curse you, I hate you.”
炭治郎「これは…まずいぞ…」
Tanjiro “Korewa…mazuizo…”
Tanjiro “This is… really bad!”
きよ「ですよね…」
Kiyo “Desu-yone…”
Kiyo “It is, isn’t it?”
すみ「二か月あったんですけど刀は届いてなくて…」
Sumi “Nikagetsu attan-desu-kedo katanawa todoite-nakute…”
Sumi “Two months went by, but no sword ever arrived.”
炭治郎「う、うーん…今回は刃毀れだけだったんだけどなぁ。前に折っちゃってるからなぁ」
Tanjiro “U,Uuun… Konkaiwa hakobore dake-dattan-dakedo-naa. Maeni occhatteru-kara-naa.”
Tanjiro “And it was only chipped this time! I snapped it into two last time!”
すみ「うーん、刀が破損するのは、よくあることなんですけど…鋼鐵塚さんはちょっと気難しい方ですね…」
Sumi “Uuun, katanaga hason-suru-nowa, yoku aru-koto nan-desu-kedo… Haganezuka-sanwa chotto kimuzukashii kata desune…”
Sumi “Swords are always getting damaged, but Mr. Haganezuka just happens to be a bit difficult, doesn’t he?”
きよ「里の方に行ってみてはどうですか?」
Kiyo “Satono-honi itte-mitewa do-desuka?”
Kiyo “Why don’t you go to the village?”
なほ「直接会ってお話しした方が良いかと」
Naho “Chokusetsu atte ohanashi-shita-hoga iikato.”
Naho “Maybe it would be best to talk to him directly.”
炭治郎「里って?」
Tanjiro “Satotte?”
Tanjiro “The village?”
きよ「刀鍛冶の皆さんの里です」
Kiyo “Katana-kajino minasan’no sato desu.”
Kiyo “The village where all the swordsmiths live.”
炭治郎「えっ、行っていいの?」
Tanjiro “E, itte iino?”
Tanjiro “Huh? I can go?”
(Continue to 2/2 of Ep.1)
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