#廃店舗
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免税品を何故、街中の購入店舗で受け取る事が出来るのかが未だに不思議でならない。 たとえ、街中の免税店で購入しても受け取りは出国手続き後、空港や港の税関を抜けてからしか受け取ることが出来ない国にしか行ったことがない。 日本より物価上昇の激しいけれど観光客の多い国でも、既に何年も前に免税システムを廃止しているところがあるのに。
近��百貨店、免税販売めぐり7億円申告漏れ 大阪国税局指摘(朝日新聞デジタル)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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物は大切に
特に食べ物
昨日は、息子が会社であったBBQランチの残り物を持ち帰ってきた。息子が持ち帰らなければ廃棄処分だったのだ。大きい会社って・・・
セコオヤジに育てられたから息子も、その様な事には敏感。日本からもSDGsとかよく聞くけどさ、実際に心掛けている人達ってどのくらいかな?
小難しい話は置いといて、このピザ屋さん、私は25年前から知っていた老舗だった。創業37年だそうだ。
自分が暮らしている町でなく、仕事や何かの用事で出かけた時にその店の表を通り過ぎたりと、知っているお店でした。でもこれまで立ち���った事がなかったからオヤジ嬉しい😃
子供達が��ちゃんだった頃が懐かしいと同時に、時の流れも感じたりと。
大きいピザ🍕、実はまだもう一枚フルであり、それはすぐ冷凍保存したのだ。オヤジの保存食(笑)
そしてもう一品、大皿にぎっしり詰めた西洋寿司もあったのでした。外国の寿司が大好きオヤジですから、めちゃハッピー(笑)
今日のランチはピザ🍕の山さ
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#おでかけ #瀬戸
ところで瀬戸の街中のあたりというのが、刺さる人には刺さるであろう、渋い商店街の宝庫なのです。この、渋さと退廃一歩手前のこの雰囲気。蛇のようにゆるくカーブするアーケード。恐らく昭和の時代は栄えていたのであろう、全国各地にある「銀座」ネーミング。どれもこれも私の大好きなやつです。
歩道橋を渡った時にアーケードの屋根が見渡せたのですが、ずらりと続く年季の入ったトタン。色褪せたパチンコ看板。良い。
もちろんこのようなアーケード街なので、例に漏れずシャッター店舗も多いわけなんですが、シャッターには多種多様なアート(?)が描かれていました。まずは恐らく地元の子が描いたのであろう招き猫の絵。色使いが明るくて良いですな。
そしてアートらしいアートまで。
フォントのレトロ感も含めてすてき。2階の外壁が青いタイルになっているところも良いポイントです。
なるほどシャッターを活用してこんなものまで。
そして瀬戸市のマンホール。
中央にデザインされているのが「せともの」で、周囲は市の木であるクロガネモチと、市の花のツバキだそうです。ツバキは昔は焼き物の釉薬の原料として使われていたんだそうな。
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プラットフォームはこのように滅びていく。まず、ユーザにとって良き存在になる。次に、ビジネス顧客にとって良き存在になるために、ユーザを虐げる。最後に、ビジネス顧客を虐げて、すべての価値を自分たちに向ける。そうして死んでいく。 私はこれを「メタクソ化(enshittification)」と呼んでいる。プラットフォームが容易に価値の配分方法を変更できることと、プラットフォームが買い手と売り手の間に陣取ってそれぞれを人質にし、両者の間を通過する価値のシェアをますます大きくする「両面市場」の性質によって生じる必然的な帰結である。 産声を上げたばかりのプラットフォームはユーザを必要とする。それゆえ、はじめはユーザにとって価値のある存在であろうとする。Amazonを思い出してほしい。Amazonは長らく赤字経営だった。資本市場へのアクセスを利用して、あなたが買うものすべてに補助金を出していたからだ。商品を原価割れで販売し、配送も原価度外視だった。さらに、以前のAmazonはクリーンで便利な検索機能も備えていた。ユーザが特定の商品を検索したら、その商品を検索結果の最上位に表示させることに全力を尽くした。 Amazonのユーザがとんでもない厚遇で迎えられていた時代があったのである。多くのユーザがAmazonを利用し、その結果たくさんの実店舗型小売業者が立ち行かなくなると、Amazon以外の店で買うという選択肢が失われてい��た。次にAmazonは電子書籍やオーディオブックを販売し始めた。それを購入するということは、DRMによってAmazonのプラットフォームに永久にロックインされることを意味した。つまり、Amazonで1ドルのメディアを購入すれば、Amazonとそのアプリから離脱する際にその1ドルを失うことになるのだ。さらにAmazonはプライムを売り込み、1年分の送料を前払いさせた。プライム会員はAmazonでばかり買い物するようになり、その90%は他の店舗で検索することはない。 こうして多くのビジネス顧客を誘引していった。つまり、マーケットプレイスの出品者たちは、Amazonが当初から約束していた「なんでも屋」にAmazonを変えてくれたのだ。サードパーティの出品者たちが次々と参入してきたことで、Amazonは補助金の使い道をサプライヤーに向けるようになった。KindleやAudibleのクリエイターたちも厚遇で迎えられた。Amazonはビジネス顧客の手数料を低く抑え、マーケットプレイスの出品者たちは膨大な消費者にリーチできるようになった。 こうした戦略の結果、買い物客はAmazon以外での商品探しが次第に難しくなり、Amazonでしか検索しなくなった。一方、販売者たちはAmazonで販売しなければならなくなった。 そうしてAmazonはビジネス顧客から余剰を収穫し、Amazonの株主に当てるようになった。今日、マーケットプレイスの出品者は、販売価格の45%以上をジャンク料としてAmazonに支払わされている。Amazonの310億ドル規模の「広告」プログラムは、出品者同士を対立させ、検索結果の上位に表示されるチャンスを競わせるペイオラ(訳注:賄賂)スキームなのだ。 Amazonで検索しても、検索ワードに最も適した商品が最上位に表示されることはない。そこに表示されるのは、検索結果の最上位に表示されるために最も高い額を支払った商品である。その手数料(訳注:広告料)は、あなたが購入する商品の代金に上乗せされる。Amazonから「最恵国待遇」を義務づけられた出品者は、他のストアでAmazonより安く販売することができないので、Amazonはすべての小売事業者の価格を押し上げてもいるのである。 Amazonで「猫用ベッド」を検索すると、最初の画面いっぱいに「広告」が表示される。その中には、Amazonが自社プラットフォームの出品者からパクった自社ブランド商品の広告も含まれているのだが、これが元々の出品者を廃業に追い込んでいる(外部の販売者は上位表示のために45%のジャンク料を支払わなければならないが、Amazonは自社製品の上位表示にこうした料金を請求しない)。「猫用ベッド」の検索結果の最初の5画面のうち、だいたい半分は広告である。 https://pluralistic.net/2022/11/28/enshittification/#relentless-payola 余剰は最初のうちはユーザに向けられ、ユーザの囲い込みに成功するとサプライヤーに向けられ、サプライヤーの囲い込みに成功すると株主に向けられる。そうして、プラットフォームは役に立たないクソの山になる。モバイルアプリストアからSteam、FacebookからTwitterに至るまで、これがメタクソ化のライフサイクルである。 キャット・ヴァレンテがクリスマス前のエッセイで記したように、Prodigyをはじめとするプラットフォームは、ソーシャルなつながりを求める場から、「おしゃべりをやめて、モノを買う」ことを期待される場に一夜にして豹変してしまうのだ。 https://catvalente.substack.com/p/stop-talking-to-each-other-and-start こうした余剰をめぐるペテンは、Facebookでも起こったことだ。当初、Facebookはあなたが好きな人、気になる人の投稿を表示してくれる良きプラットフォームだった。だがひと度、あなたの大切な人たちがFacebookを利用するようになると、事実上、そこから離脱できなくなってしまう。たとえわかりあえているはずの友達とでも、どの映画を見るか、どこに夕食を食べに行くかは、半分くらいはうまくまとまらない。それはさておき。 Facebookはその後、フォローしていないアカウントの投稿をフィードにプッシュするようになった。最初はメディア企業の投稿をユーザのフィードに埋め込み、新聞や雑誌、ブログへのアクセスを促した。 パブリッシャがFacebookにトラフィックを依存するようになると、Facebookはトラフィックを減少させるようになった。メディアがFacebookに投稿する記事要約とリンクから自社サイトへのトラフィックを絞り、メディアにFacebookの箱庭の内側に全文フィードを供給するよう誘導したのだ。 こうしてパブリッシャはますますFacebookに依存していくことになる。読者はパブリッシャのウェブサイトにアクセスしなくなり、Facebook内でその情報を取得するようになった。パブリッシャは読者を人質に取られ、読者同士も互いに人質に取られてしまった。Facebookはパブリッシャが投稿した記事を読者に見せることをやめ、パブリッシャがお金を支払って「ブースト」しない限り、記事が読者に届かないようにアルゴリズムを調整した。つまり、読者が明示的に特定のパブリッシャの投稿を見たいと表明していても、パブリッシャが金を支払わない限り、その読者には届かないようにしたのだ。 Facebookのフィードにはますます多くの広告が溢れかえっていった。読者が繋がりを求めたアカウントからの賄賂(payola)も、読者の注目を独占したい無関係なアカウントからの賄賂も同じように扱い出したのだ。これは広告主に大いに利益をもたらした。Facebookはあなたの同意なしに収集された個人データに基づいて、ターゲティング広告を安価に売り出したのである。 その結果、広告主もFacebookに依存するようになった。ビジネスがターゲティング広告頼みになってしまったのだ。そうしてFacebookは広告価格を引き上げ、広告詐欺を厭わなくなり、Googleと共謀して『ジェダイ・ブルー』と呼ばれる違法なプログラムを通じて広告市場を不正に操作するに至った。 https://en.wikipedia.org/wiki/Jedi_Blue 今日のFacebookは、ユーザにとっても、メディア企業にとっても、広告主にとっても、末期的なメタクソ化を果たした。この企業は、Facebookユーザの間で動画が人気だという間違った主張をもとに「ビデオへの転向(pivot to video)」を呼びかけ、Facebookに依存していたパブリッシャの大部分に壊滅的な打撃を与えた。メディア企業は(訳注:Facebookにそそのかされて)ビデオ配信に数十億ドルを投じたが、ユーザからは見向きもされず、多くの企業が倒産に追い込まれた。 https://slate.com/technology/2018/10/facebook-online-video-pivot-metrics-false.html にも関わらず、Facebookは新たな提案をしている。「Meta」と名付けられたソレは、足もセックスもない、厳重に監視されたローポリの子供向け番組のキャラクターとして余生を過ごすことを我々に要求する。 Metaは、メタバース向けアプリを制作する企業に、かつてFacebookがパブリッシャにしでかした酷い目には合わせないと約束している。その甘言に騙される企業がどれくらい現れるかはわからない。かつてマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学の仲間たちが個人情報を新興ウェブサイト「TheFacebook」に送信していることに驚いたと友人に語っていた。 理由はわかんないけど 彼らは「僕を信頼している」 バカなのかな
https://p2ptk.org/monopoly/4366
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説明会の中でもたびたび触れられていたが、日本のコンビニビジネスは世界でも希有なレベルで地域やニーズへの最適化が行なわれている。 コンビニは売れる商品を確実に必要分だけ揃えつつ、さらに商品点数の多さが売上にそのまま直結する。季節商品などニーズは細かく変化するため、前述の来店頻度を高めるためにも、こまめに商品を入れ替える必要がある。以前にローソンに無人レジシステムを提供していた富士通が、元の技術を開発した米国企業のZippinに対して日本のコンビニ特有のニーズとして機能対応でリクエストしていたのが「週単位での商品入れ替え」だった。これらを細かく管理する流通システムと、実際に品出しを行なう人員があってこそ成り立つビジネスというわけだ。 ファミリーマートと提携しているTOUCH TO GO(TTG)がレジを無人化する一方で、残りの品出しを含むオペレーションに人員を割り当てているのも、「どこを効率化すれば人件費と売上の整合性が取れるのか」を検討した結果にある。人件費は店舗運営の固定費となるため、一定の日商を確保できない店舗はそれ以上の人員を配置できない。昨今、コンビニが減少しているのは後継者のいないオーナーの廃業のみならず、店舗��維持できるだけの人件費に見合う日商が得られないエリアが増えつつあることも理由の1つにあるだろう。 TTGのシステムもそうだが、テクノロジーで人件費ぶんの固定費をカバーすることで日商が少ないエリアでも店舗の維持が可能になり、営業エリアを縮小せずに済む。スマホレジやセルフレジの導入はピーク時に合わせて人員を多く配置せずともよくなり、またレジに張り付く人員を別の作業にまわすことが可能になる。ロボットアームは品出し作業の一部を肩代わりする。コスト削減でうたわれている部分の多くは、おそらく今後さらに上昇する人件費をいかにテクノロジーで相殺するかにある。
コンビニビジネスの現状をテック視点で考える【鈴木淳也のPay Attention】-Impress Watch
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今日新しく出た曲です❗️
youtube
歌詞
とある一品を境に
突如、担がれ方だけ、三ツ星。
そんで、分不相応な店舗を構えて
勝手が分からず、撃沈。
正味、礼儀作法や、
テーブルマナーとか、
なんのこっちゃでして。
加えて、勝手な推知で、
形成されていく、パブリック・イメージ。
嗚呼!ただただ、
話題性だけが先行していて
碌に咀嚼せず嚥下か。
実は、見かけの映えだけ
意識していれば、
味はどうだっていいらしい。
必死こき、拵えたメニューも、
伝わらなけりゃ、無意味と同義?
兎角、嘲笑塗れのレビューサイトでは
流��飛語って、やんなっちゃう!
続々と現る新フード
全量を食べてちゃ追いつけない;;
一片食べたら、後はもう、
適当に遊んでしまえ。
塞がった声は影も無く、
ただ、給仕の枷になり得るの。
並々ならぬ思いとか、
それは、塵も同然。
偏食傾向の神様に、
また同じ味を捧ぐ奴隷。
「あなたに満足してもらえたなら
私の気持ちはどうでもいいですわ!」
新たな食事が出る度、
何処からか湧いてくる、ノスタルジー
なんか、毎年いつも同じムーブだね。
それこそ、お腹がいっぱい。
もう、主観と、客観が、
ごっちゃになっている
カスのサラダボウル?
はたまた、事実に反する
確証バイアスか?
じゃあ、例えば。
数年後には、脚光の主役が
取って代わられているとして、
その時、あなたはそれでも
私の隣に居続けてはくれるのかな。
流行り廃りの延長線に、
腐り落つ私達が有って。
賞味期限も過ぎずに、
とっとと廃棄で、
「次の注文」って…
大前提な、公然の秘密、
嬉々として宣って、何番煎じ?
こうなった以上、もう是非もない。
冷めきっている残飯を召し上がれ。
後続狙った功名心
欲張りすぎたって空回り?
変わらず抱いている矜持だけ、
捨てないように。
飽和してしまった供給で、
そのサイクルすらも速くなる
下馬評なんて気にせずに、
好き勝手やろうぜ。
模造品ばっか食べていりゃ、
そら、同じ味に飽きは来よう。
直に此処いらも、お釈迦になるから、
お好きな加減で、食い散らした後、
お手々を合わせて、ご馳走様でした。
1時間も経ってないのに高評価1万!?
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Xユーザーの千石電商 公式さん:「【新店舗と統廃合、取扱商品のご案内】 ネジは4/16から本店2階で販売予定です。 新店舗は4/12からオープン予定! 今後、本店地下のコネクター売場や1階の工具売場などを増設していきます。 宜しくお願いいたします!」
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【ホストクラブでの売掛金「4月までに廃止」 歌舞伎町クラブ側が表明】ホストクラブで女性客が高額な売掛金(つけ払い)の支払いを求められるなどの問題を巡り、東京都新宿区は5日、歌舞伎町の主要ホストクラブの代表者らと会合を開き、ホストクラブ側が4月までに売掛金による支払いを廃止する方針を明らかにした。客への売掛金をホスト個人に肩代わりさせる慣習もなくすという。区内のホストクラブ約300店舗のうち歌舞伎町の約220店舗が加盟するホストクラブ18グループが参加。会合では、来年4月までに売掛金をなくす、高額な支払いをするために過酷な勤務をあっせんする反社会勢力との関係を断絶するなどを約束した。ホストクラブ側の代表、グループダンディ運営会社COOの巻田隆之氏は「歌舞伎町のホストクラブの不適切なできごとに関し深くおわび申し上げる」と謝罪した。(2023/12/5 産経新聞) どのみち抜け穴などを見つけ出してくるでしょうが、問題となっているツケ払いについてやめますと桜田門に泣きを入れてきました。 クレジットカード等による支払いにさせればその時点で国税庁はお金の流れを追いかけられるようになりますし、使用限度額に引っかかってくることになります。 また、今回警察に対して泣きを入れた以外のホストクラブについては今後警察や税務署から特に目を付けられてガサ入れ等もされる事になるのでしょう。 少なくとも、立憲民主党がゴリ押ししているホスト新法など全く不要で現行法による枠組みで問題解決できることがはっきり示されたと言っていいでしょう。 逆に言うとここを解決されてしまうと、WBPCらを中心に困難女性支援法で女性保護という建前で公金チューチューしてきた連中にとってはそのための出汁に使う女性を生み出す部分が規制されてしまうわけで立憲民主党がやたらと慌ててホスト新法を通そうとしていたのは「公金チューチュースキームに利用できる女性を生み出す装置を守る」という目的があったのではないか?という疑いがさらに強くなったように思います。 これがもし今回の警察による大規模な取り締まりの前に成立していたら、法律が成立したのだからまずは法律に基づいて実態調査を行うから警察は動くなと牽制する動きが取られていたのではないでしょうか?
立民のホスト新法は不要であることが証明されました | パチンコ屋の倒産を応援するブログ
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状況は変化していく
この世に不変な物は存在しない。物質、気候、環境、経済、ルール、身体、思考。。。早い遅いはあれど、すべての状態は刻々と変化していく。そして我々は否が応にもそれに対応して生きていかなければならない。
とは言え「先のこと考えたって無駄だ」と常に場当たりな対応をするだけなら他の動物と大差ない。五感に基づく情報に加え、過去のデータや科学的見知から将来の変化を推測し、計画を立てて先んじた行動をしてこそ人間である。勿論、想定外の事態は沢山起こるけれども、その経験を糧にして後々に活かすから我々は向上していけるのだ。
特に移住を考える場合には、現況だけでなく将来どのようになっていくかを充分推測しておくことが肝要である。地域の状況は刻々と変わるし、自分自身も変化していくことを踏まえ、そこに長く定住できるのかどうかをよく見極めておかなければならない。リスク査定もせず衝動的に移住すれば、後になってさまざまな問題が沸いてくるのは必然で、そうなれば長く住めるわけがない。ましてや甘い選択をした自分の責任を棚に上げ、地域を散々罵倒して去っていくのは筋違いも甚だしい。
今の地に移住して来て8年になる私も例外ではなく、取り巻く環境は既にいろいろ変わった。地元公共施設の廃止や統合、通信インフラ、集落住民の顔ぶれ、自分の体調。。。まあ書き出せばキリがない。ただ変化にはメリットとデメリットが併存するからダメージだけがもたらされたというわけではないし、むしろ弱点が利点に転化したケースもある。例えば新型ウイルスの流行なんか移住前には全く想定できなかったが、過疎地の山奥に住む身には脅威は小さかったし、例えば気候変動により終日陽当たり良好な土地より木陰が出来る当地のほうが凌ぎやすくなったりとか。
そして将来、現在建設中の「伊豆縦貫自動車道」が全線開通すると、この地域はさらに大きく変化していくことになる(上の写真は当地から車で約15分の場所にある「下田北IC」の建設現場で、工事が着々と進められている)。便利になれば人の行き来が増え、交通量も増し、それを目当てにした店舗や観光施設も出来て賑やかになり、この地域への移住者も増えるかもしれない。一方で静かな環境は一変し、これまでのような秘境感のある田舎ではなくなってしまうかもしれない。それでも今の場所に住み続けようと思うなら、そこで起こる変化に適応していかざるを得ないのだ。
#移住#定住#田舎#田舎暮らし#変化#変容#リスクアセスメント#インフラ#気候変動#考察#伊豆縦貫自動車道#伊豆#下田市#migration#settlement#countryside#rural life#change#risk assessment#infrastructure#climate#considerations#izu#shimoda#japan
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東京五輪から2年 湾岸はいま
悪夢のようなTOKYO2020大会から2年が経った。 五輪のために姿を変えられたあの場所は、巨額の資金を費やして建てられた会場は、白いフェンスに閉ざされていた公園は、いま一体どうなっているのか。 湾岸エリアを中心に、フィールドワークを行った。
①築地市場
築地本願寺から場外市場に向かう。日曜日。外国人観光客、親子連れ、カップル。賑わいは築地市場があった頃と変わらないように見えた。どの店にも、昼食を目当てに沢山の人が並んでいる。
立体駐車場の最上階から市場のあった方を見下ろす。縦横に走るターレ、魚の並ぶケース、積み上げられたトロ箱、林立する仲卸の看板――それらが全て消え去り、でこぼこの、剥き出しのコンクリートだけが灼熱の太陽に焼かれていた。その一部は駐車スペースに。数台の自家用車。物悲しくなるぐらいしょぼい。
駐車場のわきに、築地市場の仲卸とおぼしき店名のプレートを付けたターレが放置されていた。よく見ると、ナンバープレートを外した痕がくっきりと残っている。
石原元都知事が主導した2016年五輪招致当時、築地市場を���してメディアセンターを作るという話が出ていた。2020東京大会ではそれが「駐車場」にかわり、市場は2018年10月に東京都によって閉鎖された。選手村から競技場への輸送のために新たに作られた環状2号の全面開通は、五輪閉幕から1年以上も過ぎた2022年12月。五輪招致が、都民の台所を打ち出の小づちのように利権を生み出す空虚な「一等地」に変えてしまった。
築地を舞台にしたある連載漫画の中で、目利き一筋の主人公は何故か移転に何の葛藤もないまま「豊洲で頑張っていこう」と仲間に呼びかけていた。築地市場83年の歴史は、急速に「なかったもの」にされようとしている。
②月島
東京では五輪の前から、競技会場と直接関係のない場所でも各地で再開発が起こっていた。晴海にも程近い、湾岸エリアに位置する月島もまたその1つ。もんじゃストリートで有名なこの町は、一本裏道に入ると古い木造家屋が軒を連ねる下町らしさが残っている。私たちが2017年に訪問した際は、月島1丁目西仲通り地区再開発計画のためにもんじゃストリートの店舗が軒並み閉店していた。
そして今回訪ねてみると、MID TOWER GRANDなる地上32階、高さ121mの超高層マンションが建ち(2020年10月竣工)、その1階にもんじゃ屋などの店舗が入っていた。 月島ではさらに地上48階、高さ178.00mのタワマンを建てる月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業、地上58階、高さ199mのタワマンを建てる月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業が控えている。フィールドワーク��後で知ったことだが、この月島三丁目再開発計画には反対運動��行政訴訟も起こっているとのこと。長年暮らしてきた人々の息吹が聞こえるような町並みが、大手開発業者によって姿を変えられようとしていることには胸が痛む。
③晴海選手村
カンカン照りの選手村跡地。ここはHARUMI FLAGなる高層マンション群として開発され、完成すれば5,632戸12,000人が暮らす街になるという。未だ工事中で通行できるのはメインストリートの車道のみ。焼けつくような暑さの中、誰もいないコンクリートだらけの��間は殺伐とした雰囲気が漂っていた。
選手村をめぐっては、東京都が適正価格の10分の1という不当な安さで都有地を三井不動産ら11社のデベロッパーに売却したとして住民訴訟が起きている。五輪という祝賀的なイベントが作り出す例外状態によって、公共財産が民間資本に吸い上げられた象徴的な場所だ。
街の中心に近づくと、左手には、大会中、大量の食材廃棄が問題となった食堂の跡地が、中央区立の小中学校(2024年度開校予定)として整備されていた。
右手には三井不動産の商業施設「ららテラス」。その1階には「東京五輪を振り返りスポーツの力を発信する施設」として「TEAM JAPAN 2020 VILLAGE」が設置されるらしい。五輪と三井不動産のどこまでも続く蜜月がうかがえる。
その先では道路を挟んで左右両方の街区で50階建ての2棟の超高層タワーマンションが目下建設中だった。
選手村を訪れるとき、2018年、建設工事中に2人の労働者が亡くなったことを思わずにはいられない。その街区は、労働者の死という痛ましい現実を塗り固めるようにSUN VILLAGE(太陽の村)という輝かしい名前で分譲されている。 この街区だけではない。この街全体が、五輪によって引き起こされた問題などまるで何もなかったかのように成り立っている。この街ではとても生きていけない、生きた心地がしない。生気を抜かれたようにその場を後に��た。
④潮風公園、お台場海浜公園
ビーチバレーボールの会場設営のため何年もフェンス封鎖されていた潮風公園。わたしたちは初めて公園内に入った。こんなに広かったのか!無観客のくせに、この公園全体を占拠していたなんて、ほんとうに厚かましい。
東京湾の対岸の埠頭にはコンテナが並んでいる。海をみてみると、うっ!海水は泥沼のような色。しかし、なぜか匂いはせず、潮の匂いさえもしない。ファブリーズでもしているのか?
わたしたちは、野宿の人たちが寝ていた場所を探して公園内を歩いた(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織員会による追い出し→https://x.gd/ZJP4d)。木がたくさんあってなかなか住み心地よさそうだと思っていたら、屋根のある排除ベンチにたどり着いた。なんて醜いデザインなのだろう。
次に「トイレのようなニオイ」と話題になったお台場海浜公園のビーチへ、匂いを確認しに行った。「遊泳禁止」の看板があり、スクリーニングのためと記してあったが、やはり汚染が懸念されているのだろろう。このビーチの海水も濁っていて、潮の匂いさえもしない。怪しい水質だ。
しかし、暑すぎる。灼熱の日差しの下で、ビーチバレーボールや、トライアスロンをやって、汚い海に飛び込んでいたのか。 知れば知るほど、オリンピック・パラリンピックは地獄だ。
⑤有明
有明の旧会場エリアへ。グーグルマップで見ると、どうやらこの一帯は「有明オリンピック・パラリンピックパーク」と名付けられたらしい。いまや地に落ちた電通がオリンピックでちゃっかりゲットした、唯一黒字と言われる有明アリーナへ。SNSではステージが見えない席があると不評を買っていたが、「ディズニーオンアイス」をやってるらしく、猛暑の折、駅から会場まで大勢の人だかり。
有明体操競技場はこの5月に「有明ジメックス」と名を変え、株式会社東京ビックサイトが運営する展示場としてオープンしたらしい。第一印象は「・・・神社?」世界的ウッドショックの最中に木材を山のように使って、10年程度で取り壊される予定とのこと。こんなに立派にする必要あったのか?
そこからゆりかもめの駅を越えると、フェンスで囲われた草ぼうぼうのワイルドな一角が。有明BMX会場跡地だ。グーグルマップには「有明アーバンスポーツパーク(2024年4月開業)」とあるが、いまのところ影も形もない。スポーツ施設より原っぱ公園の方が需要あるのでは?
有明テニスの森公園は工事パネルが外されて、開放感に溢れていた。こんな素敵な場所を何年もオリンピックのために囲って、市民を排除してきたかと思うとあらためて腹が立つ。
真夏の炎天下に火を燃やし続けた聖火台があった夢の大橋にも立ち寄った。観覧車が無くなっていた。東京都はこの夢の大橋を含むシンボルプロムナード公園の一角に、新たに聖火台置き場をつくって飾っている。東京都はいつまでオリパラの亡霊にすがる気か。。
⑥辰巳・東京アクアティクスセンター
アクアティクスセンター
「威圧」を形にしたような巨大建造物。
建物の周りには木陰がなく、取ってつけたような弱々しい植栽が施されている。
正面外の、広すぎる階段は、車いす利用者でなくても、大げさすぎてびっくりする。コンクリートが日射で熱い。ゴミ一つ落ちていないのは、人が寄り付かないからだろう。
その下にたたずんで私は、ピラミッド建設のために労働を強いられている人のような気持ちがした。
ここは、公園の一部であった。近くに団地もある。誰でも入って、海からの風を感じながらくつろぎ、出会う場所だったはずだ。
5年前に訪れた時は、工事中で巨大な支柱がそびえたっていた。���内丸山遺跡にインスパイアされたのかと思ったが、出来上がったのは帝国主義の終点のようなしろものだった。
「お前たちが来るところではない。」という声がどこからか聴こえる気がした。
知ってる。だから入ってみた。静かだ。人っ子一人いない、空調が効いて冷え切っている。だだっ広いロビーの小さな一角に、TOKYO2020オリパラのポスターたちがいまだに展示されていた。
競争をあおり、序列化し、勝者に過剰な価値を与え、「感動」を動員するスペクタクルがここで続けられるのだ。
生きていくのに必要な潤いをもたらす公園に、このような醜悪なものが君臨しているのを私は許せない。
炎天下の湾岸エリアを丸1日かけて回った。TOKYO2020跡地は、廃墟になっていると思いきや、むしろ多くの場所でまだまだ開発が続いていた。開発への飽くなき欲望と「レガシー」への執着、五輪災害は閉幕後も延々と残り続けている。 この日撮影した映像を使って「オリンピックって何?東京からパリ五輪1年前によせて」という動画を作成し、1年後に五輪開幕が迫るパリでの反五輪の闘いに連帯を示すメッセージとした。 From Tokyo To PARIS, NOlympicsAnywhere
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ゲームセンターというかアミューズメント業界自体は皆が思うほどそこまで衰退していない。たしかに店舗数は4000店を切る勢いなんだけど、店舗当たりの売り上げはそこまででもない
日本アミューズメント産業協会/2019年度アミューズメント産業界の実態調査
巷で言われている「ゲームセンター離れ」というのは「90年代までのぼくたちが楽しかったゲームセンター離れ」に過ぎないんだ。30年前の商品をそのまま販売する商店が衰退するのは当たり前な話なんだよ
変革なくして進化���ないなんて当たり前のことじゃないか。「昔ながら」のゲームを並べて衰退しないなら任天堂は永遠にファミコン販売していればいいのか? そんなことないでしょ?
業務用のゲームだって時代のニーズに合わせないとそら衰退もするでしょ。何当たり前のこと言ってんだよって「レトロゲーム界隈」を見ていると俺は思うんだよ
んで、ゲームマニアがあまり好まないであろう現代のゲームセンター(マニアというのは変化を嫌う種族の総称)は、現代のお客が楽しんでもらえるよう、血を吐くような企業努力をしている。複雑で難易度の狂ったビデオゲームではなく、技術介入を廃して確率で景品を獲得できるプライズ機はそのひとつの回答なんだ。2400円で平等に景品獲得のチャンスがやってくるというのは、不公平感を廃止したという意味で現代にちゃんと受け入れられたんだよ。でもファンシーリフターは滅ぶべしと思ってるけどな!
各ゲームセンターは衰退の波にあがらって、歯を食いしばって阻止しようとしている。そしてその成果はちゃんと数字にも出ている。休日のゲームコーナーにプライズを取ろうと一喜一憂して、『太鼓の達人』を楽しんでる彼ら彼女らもアミューズメント業界をしっかりと支えている
そこを評価しないで「ゲームセンター離れ」なんて言ってほしくない。アミューズメント業界を支えているのは断じてマニアではない。休日にプライズを遊びに来るみんななんだ
それはそれとして、リンク先の記事の人てっきり中古筐体を寄付したのかと思ったら最新のライトニングモデルをババーンと寄付したのか。すげーな! リンク先のゲームセンターはいわゆる「ものすごく頑張ってるゲームセンター」なので、ほんとがんばってほしいなと思う
※2020年は売り上げがかなり下がったけどそれはコロナ禍の影響。それをもってして「産業が衰退した」というのはフェアじゃないでしょ?
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ホストが女性客を東京・吉原地区のソープランドで働かせたとして逮捕された事件で、ホストが働いていた歌舞伎町のホストクラブが風俗営業許可の取り消し処分を受けたことがわかりました。ホストの売掛金をきっかけに営業許可が取り消されるのは、全国で初めてです。 この事件は、新宿・歌舞伎町のホストの男が売掛金を回収するため、20代の女性客を台東区吉原地区のソープランドで働かせたとして、逮捕・起訴されたものです。 その後の取材で、都の公安委員会が、このホストが働いていた歌舞伎町のホストクラブ「LOVE」に対し、風俗営業許可の取り消し処分を行ったことが���かりました。 女性が働いていたソープランド2店舗も、すでに「営業廃止命令」を受けています。 警視庁によりますと、ホストの売掛金に関する事件をきっかけに営業許可が取り消されるのは、全国で初めてだということです。
東京・歌舞伎町のホストクラブで風俗営業許可の取り消し処分 従業員の売掛金問題での取り消し処分は全国初(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
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6/2 スタディーツアー
6月2日にスタディーツアーを実施しました!
はじめに、フタバスーパーゼロミルを訪れました。ここは、岐阜県に本拠地を構える浅野撚糸株式会社が完成させた、特許技術による糸「スーパーZERO®」を生産する工場で、双葉町の復興のランドマークとしての牽引役を担っている場所でもあります
工場の見学では、社員の方に会社の沿革や製造過程などを丁寧に説明していただき、大変勉強になりました。社長の浅野雅己さんをはじめとする浅野撚糸の方々の双葉町への熱い思いを目の当たりにし、絶望的な状況からも復興を成し遂げるパワーを感じました。
特に、11年間避難指示が解除されず、復興が1番遅れているといわれる双葉町を、世界一の街にするという浅野社長の言葉に感動しました。若い社員の方も多く、これから双葉町がゼロミルと共に歩む復興の道筋は困難ながらも希望のあるものになると確信しました。
お昼ご飯はまちの駅なみえでいただきました。とってもおいしかったです。浪江町のマスコット、うけどんとも触れ合い、癒しを貰いました☺️
次に訪れたのは、東京電力廃炉資料館です。福島県や国内外の人々に原子力事故の事実や廃炉事業の現状を伝えるため、東京電力がを設置した施設です。
今回は、見たい展示を各個人で回る形式で見学を行いましたが、それぞれが興味のある分野をじっくり学ぶ事ができ、大変有意義な時間を過ごせたとおもいます。展示を見て、原発事故を天災ではなく人災として重く捉え、もう2度と繰り返さないためにも、正しい知識を多角的に取り入れていく事が重要だと再認識しました。
今回訪れた施設のホームページです↓
https://asanen.co.jp/dakishimetefutaba/
この活動は公益財団法人「大阪コミュニティ財団」様の2024年度助成金「東日本大震災及び原発災害からの復旧・復興活動等支援基金」をいただき実施しました。厚く御礼申し上げます。
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#おでかけ #カニミライブ図書館
ヨシヅヤの中にオープンした、可児市立図書館と無印の一体型店舗を覗いてきました。
無印の店舗はわりと広め。無印の店舗の真ん中あたりに、図書館の機能がコンパクトに存在しているというようなところでした。雰囲気的には、カフェと一体型の書店のような雰囲気なのですが、そこは市立図書館なので食べ物はNG。飲み物は、多分水筒や蓋付きのものならOKっぽい感じでした。飲食店と一体型の書店には以前から抵抗があったので(本が汚れるやん…)食べ物禁止というこの点は嬉しい。
ちなみにカウンター横にウォーターサーバーがあって、お水は自由に飲めそうな感じでした。どうやら中身は水道水だとのことで、そうか、南アルプスの天然水ならぬ、木曽川から汲んできた可児のおいしい水ってわけか。
たまたま近くを通りかかったので、ちょうど昼ご飯用のレトルトカレーを切らしていたし、新しくできたという無印で補充するか、ぐらいの気持ちで、図書館も分館だというし、冊数自体もそこまで多くなさそうで、話題の本とか万人受けしそうな本ばかり集めた感じじゃないの?と冷やかし程度の心持ちで行ってみたんですが。
無印自体はまあ、普通に無印の店舗だったんですが、図書館の方が良い意味で期待を裏切ってくれていました。確かに分館なので扱っている冊数自体は本館とかに比べたらだいぶ少なそうです。
でも、書店の平台とかで並んでいそうな話題の本はあまり見当たらない。むしろ、あまり万人受けしなさそうな、アートに関する本や外国文学の棚、食に関する本などの棚が広く取られています。その分小説ジャンルの本はあまり置かれていません。
とにかく私が普段好んで見ているような棚のあたりの本がピックアップされてずらりと並んでいて、なにこれ借りたい本だらけじゃん、天国か?ここに住みたい感じの天国か??となり、即座にカードを作って貸出カウンターへと向かうことになりました。こんなはずではなかった。
なので、普段図書館をよく利用している人には逆に不向きなつくりで、最近増えている個人の書店とか、その書店ごとの選書のこだわりとかを楽しむ感じの人にはめちゃくちゃ刺さる感じの図書館だなと私は感じました。まんまと私はホイホイされ、なんだろう……私ぐらいの年代もターゲットにされていたんでしょうか??いやでも、本の好みはほんとに好き好きだから分からんか。
あと何が幸せって、オープンしたてなので新品の本が多く置かれていて、図書館なのに他人の手垢のまだ付いていない新品の本を手に取れるという奇跡の状態なのです。私の借りてきた本も、恐らくまだ誰も借りていなさそうな新品で、そうか……この本の初めての手垢が私か……みたいな感慨深げな気持ちで読んでいるところです(いやもちろんきれいな手できれいに扱ってますけどね!)。
とにかく今日ざっと周ってみた感じでは読みたい本が結構並んでいたので(最近海外の作家さんの本が自分の中で熱い)、これは……入り浸るというか、休日の暇な時にフラフラ本を選びに行く場所になりそうだぞ……という予感がしています。
図書館というと私はお隣の市の図書館(自分の住んでいる市の図書館は、とにかく古くて暗くて本も少なくてあまり良い雰囲気ではない)にたまにお世話になっていたのですが、駐車場が狭いのと、中で読む場所が少ないので、これはしばらくこちらに鞍替えになるかもしれません。ありがとう可児市……。
と、私はわりと好印象の意見なんですが、多分この図書館、図書館を図書館として正当に利用したい人向けのつくりの図書館ではないので、そういう方々からは猛批判されそうだな、と思いました。そんな方々からすれば、ありがとう可児市どころかふざけんな可児市になってしまいそうだなぁ。
ただ私みたいに、図書館のあのシンとして音を立てられない環境が苦手だったりする人には、隣接する無印店舗からの雑音が救いになるのです。
あと個人書店でたまにあるような、本のジャンルごとの分類なしで、とにかく雑多な本が詰まっている本棚が好きな人向け。図書館というより、個人書店に近いかもしれません。
これといった目的の本がなく、新しい本とふらりと出逢いたい!という感じに使えばストレスなく使えそうだなと思います。
まあ、正統派の図書館は各市町村にひとつ以上はあるはずなので、目的に応じて使い分けかなぁと。とりあえずフラフラ書店めぐりの好きな私には嬉しい仕様なので、また行きたい……というか本を返却に行くのでまた訪れます。願わくば、これがオープン直後だけではなく、荒廃した雰囲気にならず継続していきますように。
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2024SS Lot 4601 ②
こんにちは 名古屋店 コジャです。
4601の新作が数柄入荷してから少し間が空きましたが、 新たなプリントがデリバリーされておりますよ。
WAREHOUSE & CO. Lot 4601 MARYSVILLE HIGH \7.040-(with tax)
羽の量(豪華さ)や絵のタッチなど多岐に亘り豊富なデザインがあり、 常に高い人気を誇るインディアンヘッド。
このプリントも大好評で御座います。
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【Vinatge】
こちらもラッセルサザンのオレンジボディ。 最高の状態にフェードしていて持ち主の名前もサインもサインされた唯一無二のもの。 メアリーズビル高校はカリフォルニア州の高校でチーム名はインディアンズ。
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WAREHOUSE & CO. Lot 4601 PARKS \7.040-(with tax)
関西在住の方は特に「PARKS」と聞くとおっ!と反応する方もいらっしゃるのでは?
私もそのうちの一人で、 このプリントを見た時、思い浮かんだのが「WAREHOUSEなんばパークス店」。。。嗚呼、懐かしい。
入社間もない頃にWAREHOUSEなんばパークス店に立たせてもらうこともあったり、 私は大阪でも南の人間で、 このTシャツの商品名とプリントの色味からもよくなんばパークスへ通っていたなぁと、 大阪を離れて長いので懐かしい想い出として蘇ってきました。
と、誰が興味あんねん!というツッコミを頂いたところで、 このプリントの前評判はそんなに高くなかったのに入荷してからの反響が大きいプリント。
縦長の字体に、胸元あたりの横長のレイアウトがカッコイイですねぇ。
しかも、 ボディで偏りが出るかと思いきや全色人気と好みがキレーに割れております。
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【Vinatge】
バインダーネックになったジョンスタウン製のTシャツです。 プリントはデトロイト市公園レクリエーション局という部署のクルーが着たものと思われます。
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WAREHOUSE & CO. Lot 4601 WAIKELE \7.040-(with tax)
リゾート地で売られていたスーベニアのようなデザインのミリタリー物。 詳細は【Vinatge】で説明してあるので���一読下さいね。
フラガールにパームツリー。 個人的にプリント選びの際に高くなるポイントの一つ。 予約状況を見ても私のように南国系がお好きな方も多いですねぇ。
例の如く、 「これ買うんでしょ??」と多くの方に言ってもらえました。笑
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【Vinatge】
ワイケレはハワイのオアフ島にあった海軍弾薬庫でした。 1990年代に閉鎖されました。 アメリカ海軍によって運営され、海兵隊によって警備されていた非常に安全な施設でした。 実際には海兵隊組織はなくワイケレ警備隊として知られていました。
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WAREHOUSE & CO. Lot 4601 U.S. MARTIME SERVICE \8.030-(with tax)
今季のリンガーTEE、 "Lot 4059 U.S.COAST GUARD"と似たようなデサインですが、 こちらは《USCG》ではなく《USMS》。
[MARITIME]とは米国海事局のようです。
やはり錨+縄は夏の陽気に相性が特に良いですよねぇ。 また、 2024 S/S Lot 4601で唯一のフロッキープリントですよ。
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【Vinatge】
MARITIMEとは米国海事局です。 1936年の商船法の規定に基づいて商船の士官および乗組員となる個人を訓練する任意の組織として1938年に設立されました。 その後、マーチャント・マリナーズは世界中の第二次世界大戦の戦域に人員と物資を輸送しました。 連合軍の勝利に大きく貢献したにもかかわらず、USMSの訓練施設と施設は1954年に廃止され1つの例外を除いてUSMSは解散または他の連邦部門に吸収されました。 こちらは身幅の狭いチューブ型のボディです。
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今年の新作プリントの入荷が予定の半分ほどに達し、折り返し地点に立った位ですかね。 ただ、入荷してから時間が経過しているものはSOLD OUTだったり残り僅かだったり。。。
盛夏分も合わせるとまだまだ新作プリントが入荷予定なのでそちらもお楽しみに。
では失礼いたします。
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2024年5月25日(土)
今日は第四土曜日、使用済み天ぷら油回収の日だ。午前10時に業者が回収、その後は気分転換に街へ出た。<京都文化博物館>で松尾大社展を観てから新風館へ移動して<TRAVELER'S FACTORY KYOTO>でTNP用のリフィルを購入、ランチは<スプリングバレーブルワリー京都>で美味しいビールを頂いた。天気も良くて風が心地よい、いい休日だったなぁ。
6時起床。
洗濯。
朝食。
珈琲。
天ぷら油回収の幟とタンクをセット。
先週の<彦八まつり>の足跡をTNRに記録する。
同じく、ネタ帳2024を更新する。
もったいない本舗に集荷依頼、段ボール3箱。
10時過ぎに業者が廃油回収、今回は14Lと我が家では過去最高の数値だ。
西大路七条から13系統乗車、四条烏丸で下りて京都文化博物館を目ざす。
文書類には興味は無いが、亀が松尾さんのお使いであったことを初めて知ったことと、牛王宝印といえば熊野としか認識していなかったが、こちらにもあって起請文の現物を見ることが出来たのは大きな収穫だった。
チケットは<猪口>とセットになったものを購入していたが、やはり<徳利>も欲しくなって売店で購入した。
新風館で買い物してからランチへ。
やって来たのは<SPRING VALLEY BREWERY KYOTO>、もちろん初めて。
京都、錦市場からほど近い、築約100年の町屋をリノベーション。 最先端のクラフトビールを生み出す醸造所を併設した、 “和クラフト”料理が楽しめるブルワリーレストランです。
オリジナルビールとおばんざい、ピザを美味しくいただいた。
腹ごなしにと、四条京阪から出町柳、河原へ下りてみた。
足湯ならぬ川に素足を入れると、とても気持ちいい。
夕方戻ると、ツレアイはWeb研修中、それを終えてすぐに買い物に出かけた。
ありあわせで夕飯、息子たちにはスパークリングワイン、私たちはいつものように🍶+🍷。
息子たちが終わってから、ココに点滴。
晩酌再開。
録画番組視聴、ドキュメント72時間。
家電量販店 春は新たに
初回放送日:2024年5月24日 ドラム式洗濯機や大型テレビ、冷蔵庫や空気清浄機などなど。今回の舞台は横浜にある大型の家電量販店。売り場は6フロアもあり、新生活の始まる春、多くの人がやってくる。入社式終わりに洗濯機を買う新社会人。妻が育休から職場復帰する夫婦は、家事の負担を減らそうと食洗機を品定め。最近、定年退職したという男性は、次の購入が人生最後のテレビと考えている。みんな求める家電の先に、どんな暮らしを思い描いているのか。
続いて枝雀、「植木屋娘」。
何とか下げまで聴いたがもはや睡魔に勝てない、布団の中へと潜り込んだ。
歩数は13,294歩、さすがによく歩いた。
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