#幽霊話
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generativetenebrousautomata · 11 months ago
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Banchō Sarayashiki, también conocida como okiku-san, en vida un aciago día, se le cayeron los 10 platos y por desgracia uno de ellos se rompió y su amo la asesinó y arrojó su cuerpo a un pozo.-Por eso cada noche aparece para contar los platos con una voz tenue, uno, dos, tres... así hasta nueve ¡Exclamando falta un plato! - La historia se remonta al periodo Edo. ¿Conocían esta pequeña historia? Que pasen una buena semana. - お菊さんこと皿屋敷番長は、ある運命の日に10枚の皿を落とし、運悪くそのうちの1枚が割れてしまい、主人に殺害されて井戸に投げ込まれました。 - そのため、毎晩、かすかな声で皿を数え、1枚、2枚、3枚...と9枚まで数え、「1枚足りない!」と叫ぶのだそうです。 - この話は江戸時代まで遡りますが、皆さんはご存知でしたか?それでは、今週も良い一週間をお過ごしください。 -Banchō Sarayashiki, also known as okiku-san, in life one fateful day, dropped the 10 plates and unfortunately one of them broke and her master murdered her and threw her body into a well. - That's why every night she appears to count the plates with a faint voice, one, two, three... up to nine... exclaiming that one plate is missing! - The story goes back to the Edo period. Did you know this little story? Have a nice week.
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tokyo-akb48 · 2 years ago
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oldkwaidan · 25 days ago
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幽霊大蛇
 槇島翁馬から聞いた話。  最近、伯耆国久米郡倉吉でこんなことがあったという。  杣が大木に登って木を伐っていると、杣を呑もうと大蛇が来た。  それに気づいたときには、もう大蛇は木に登っていたし、杣は大木の一番上にいた。だから飛び降りて逃げることはできない状況だった。  肝を据えた杣は手にしていた斧を大蛇の頭に叩きつけた。  その一撃が効いたのだろう。蛇は力をなくして木から落ちた。  杣もすぐさま木から降り、急いで胴をバラバラに切り刻んで蛇を殺した。
 その夜のことである。大蛇が杣の家に来た。  どう見ても昼間、殺したのと同じものとしか思えない大蛇であった。  大蛇は家の窓から頭を差し入れて、まるで炎を吐くようにちろちろと舌を出し、布団に横たわっていた杣を呑もうとする。  杣がはガバッと起き上がり、斧を手にした。  近くに寄って来たら昼間みてぇに切り刻んでやる。  杣の気迫に恐れをなしたのか、大蛇はそれ以上近寄ろうとしない。  膠着状態のまま、やがて夜が明け、大蛇はどこかに消え失せた。  以降、大蛇は毎夜、姿を表した。杣は夜眠ることができなくなった。  とは言え、昼間も寝入っている間に大蛇に襲われないとも限らない。  杣は昼も寝られず、やがて体調は衰え、病気になり、三、四十日しないうちに死んでしまった。
「殺された蛇の念が化けて、仇を返したのだろう。これは蛇の幽霊だな」  翁馬は笑いながら、そう言って話を終えた。
 (上野忠親『雪窓夜話抄』卷二 「蛇の幽靈の事」)
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nephe1o · 19 days ago
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Giselle-profile
▼プロフィール
【名前】ジゼル クロムウェル(Giselle Cromwell) 【年齢/性別/身長】??歳/女/151cm 【一人称/二人称】私(わたし)/貴方 【長所】鷹揚・独創的・お茶目・柔軟・積極的 【短所】吞気・独善的・偏愛・小悪魔的 【好き】食事・魔法・調薬・変化・墓地・丈夫な骨 【嫌い】雷・待機時間・不変・腐った屍
大らかで気品ある落ち着いた雰囲気の中に少女らしいあどけなさも感じさせる何処か不思議な魅力を��せ持った女性。 上品な立ち居振る��いながらも、茶目っ気を見せたり、気さくで話しやすいこともあって比較的親しみやすい性格。 反面、他者への評価を自分の価値観のみで判断してしまう面を持っており、嫌いな相手や興味の無い相手に対しては一切の容赦をしない。
高位の魔導師であり死霊を操るネクロマンサー。 一国の姫君としてこの世に生を受けたが、生まれながらに内包している魔力が桁違いに多く、中でも特に闇の魔力との親和性が高かった為、災いを呼ぶと周囲から危険視され長らく城に幽閉されていた。 生きていくには不自由のない生活環境を与えられてはいたものの、時が経つに連れしがらみが多く自由の少ない暮らしに嫌気が差し、最終的には城から抜け出すべく魔法を駆使して強引に脱出した大胆な過去を持つ。 城から抜け出して間も無い頃は、世情を知らないが故に傍若無人な振る舞いで悪さもしていたが、とある人物に出会ったことをきっかけにある程度は改善されている。 現在は城に幽閉されていた頃に読んだ旅の物語に憧れて、各地を渡り歩く自由気ままな旅を続けている。
魔法や薬の研究が趣味。 風変わりな魔法や怪しげな薬を作っては、平気で他人を使って実験しようとするので注意が必要。しかし意外にも彼女の作る薬は一部の者から人気で、裏で高値で取引されていたりする。 又、美味しいものに目が無く食べる事が何よりも好きで、高級で贅沢な食事から有り触れた庶民の食べ物まで選り好みせず何でも食べる。 特に乳製品が好物で、中でもミルクは一日一本欠かさずに飲んでいる程。 因みにアンデッドは霊体や骸骨などを好んで使役する。魔力に満ちた魂と健康的で丈夫な骨が好き。
◇「つまらない日常にはもう飽きたの。《変化》を感じる有意義な時間を過ごしましょう?」 ◇「真っ赤な花を咲かせてあげる」 ◇「滑稽過ぎて笑っちゃう!貴方みたいな退屈で無価値な存在���関わるだけ無駄な時間ね」 ◇「カルシウムはちゃんと摂るのよ!じゃないと立派なスケルトンにはなれないわ」 ◇「どうかしら?凄いでしょ!沢山褒めてくれてもいいのよ?」 ◇「これは面白いの予感!」 ◇「ま、待って!流石の私もこれはちょっと恥ずかしいわ…っ!!」 ◇「私のことは気軽に《ジル》って呼んで!貴方にも可愛いあだ名を特別に私が考えてあげるわっ!」 ◇「ねえ大丈夫?疲れた時はやっぱりミルクよ。カルシウムが一番効くんだから!…もしそれでもダメそうなら、私に甘えてくれてもいいのよ?」 ◇「これでも私は一途なの。貴方の為ならこの命、捧げる事も厭わないわ」
◆「デニサ?そんなに恐い顔をしてどうしたのかしら?牛乳あるけど飲む?産地直送のとっても濃いミルクよ!…貴女のケーキを勝手に食べて、ゲイザーをボールにして遊んで、回復ポーションを媚薬にすり替えたことなら謝るわ…え?違うの?」 ◆「燿香。私は貴女を高く評価しているわ。こんなにも美味しいご飯を作れるのは紛れもない天才よ!侍よりも料理人を本業にすべきだと私は思うわ」
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▼使い魔と武器
◆使い魔は「ゴースト」。 憑依によりあらゆる物質や一部の生物に取り憑いて支配をする能力を持っている。 強靭な鎧に憑依し騎士の様に剣を振るったり、人間の死体に憑依し相手を欺いたりすることなども可能。 反面、彼ら自身の戦闘能力は低く、憑依対象が存在しなければ無力に等しいことが欠点。 因みに主人に合わせて悪戯に加担したりするが、彼らの性格は意外にも堅実的で主人が暴走しないように常に目を光らせている。
◆希少な魔鉱石製の紫色の大鎌。 魔鉱石で作られた武器は使用者の内包する魔力によって性能が多様に変化する珍しい性質を持つ。
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▼リンク
◆他クリエイター様による作品一覧
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moko1590m · 4 months ago
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バビロニアの世界最古の地図「イマゴ・ムンディ」を解読、ノアの箱舟伝説と酷似した記述を発見 公開:2024-11-03・更新:2024-11-03
著者konohazuku・パルモ
「イマゴ・ムンディ」はおよそ2600年前(3000年前という説も)に作られたバビロニアの世界地図だ。
 粘土板に描かれたその地図はすでに多くが失われ、現存するのは一部のみだが、大英博物館にあるそのか��らから、最近新たな発見があった。
 裏面に刻まれた楔形文字の解読が進み、聖書のノアの箱舟伝説と酷似する大洪水物語が描かれていたことがわかったのだ。
 1882年、現在のイラク、バグダッド近郊、かつてのバビロニアの都市シッパルで発見されたこの地図は、専門家たちが今日に至るまで、その謎を解明すべく、様々な研究が行われている。
古代バビロニアの世界最古の地図  手のひらよりわずかに大きいこの粘土板には、世界最古の地図が描かれている。
「よく見ると二重の円が描かれていて、そこに楔形文字で〝苦い川〟と記されているのがわかります」 大英博物館のキュレーター、アーヴィング・フィンケル博士は説明する。
二重円の内側には、メソポタミアを表す水域の境界線に囲まれたバビロンがある。そして、ユーフラテス川とバビロン自体を含むいくつかの主要都市が境界内に描かれている。
この画像を大きなサイズで見る 写真:(左)1925年、B・マイスナーによるバビロニアとアッシリアのスケッチ、(右)偽色彩法のために疑似着色されたもの image credit:Left; Bruno Meissner/Public Domain, Right; FlorinCB/CC0  既知の世界の向こうには、山か遠くの神秘的な土地を表したと思われる三角形が描かれている。
 この場所は異世界の特徴と関連していて、フィンケル博士はこれを「魔法と謎に満ちた場所」と言っている。
 まわりに刻まれた碑文は、ある奇妙な土地について述べている。そこは太陽がけっして輝かず、宝石のような木々が育ち、飛べない巨大鳥が歩き回るところだという。
 フィンケル博士は、周囲の8つの三角形がつくる領域がバビロニアにおける日常を超えた異世界のネットワークを形成していることに注目している。
この画像を大きなサイズで見る バビロニアの世界地図「イマゴ・ムンディ」のかけら image credit:The British Museum/SketchFab/CC BY-NC-SA 4.0 ADVERTISING
ノアの箱舟を思わせる古代の洪水物語の記述を発見  粘土板の裏面は、見知らぬ土地へのガイドになっていて、冒険者が未知への旅で遭遇するであろう事柄を述べている。
ある箇所には、第4の三角形に到達する��は「7つのリーグを通過しなくてはならない」とあり、「その先にはパルシクトゥの船ほどの分厚いものを見つけるだろう」という。
 パルシクトゥという聞きなれない単語は、船の正確なサイズを示していて、ほかのバビロニアの粘土板、とくに巨大な箱舟のような建造物に関するバビロニアの洪水物語の中でのみ見られる。
 この船はバビロニアの伝説の王ウトナピシュティムによって建造された。王は家族やさまざまな生き物を洪水から救うために、エア神の支持に従って船を建造したとされ、まるでノアの箱舟の話を思わせる。
 「イマゴ・ムンディ」の碑文には、ウラルトゥという山にたどり着いたこの古代の箱舟のことが詳しく語られている。
 聖書では、ノアの箱舟も同じように「アララト」の地にたどり着いたとされていて、専門家はこれがバビロニア人がウラルトゥと呼んだ山と同じだと考えている。
この話はノアの箱舟とまるで同じです。もちろん、一方がもう一方につながったのです(フィンケル博士)
 バビロニア人にとって箱舟の旅は歴史の事実で、それが彼らの宇宙観と地理に反映されたのだ。
この画像を大きなサイズで見る アララト山のノアの箱舟、シモン・デ・マイル(1570年) image credit:WIKI commons メソポタミアの洪水伝説とその影響  バビロニアの洪水伝説は、ノアの箱舟話だけでなく、ほかの古代中東の洪水物語とも酷似している。
 これは、異なる文明の間でも大洪水の文化的記憶が共有され、互いに影響を与えあっていたことを示している。
 ギルガメッシュ叙事詩の洪水物話は、およそ3000年前の粘土板で知られているが、聖書のノアの洪水物話は約5000年前にさかのぼる。
 これら文明の神話の間に古くから深く根づいたつながりがあることがはっきりわかる。
 フィンケル博士は、このような大洪水の発生や、そこから生き残り、最終的に山の上で箱舟の残骸を目撃する話は、バビロニア人にとって単なる伝説ではなく、それが彼らの世界観や宇宙観に織り込まれたものであることだと説明する。
 「イマゴ・ムンディ」の地図はこの物語を文字通りに象徴的に表していて、その描写は既知の世界の境とそれを超えた世界の始まり、つまり伝説と想像の場所の始まりを表しているというのだ。
The Babylonian Map of the World with Irving Finkel | Curator’s Corner S9 Ep5 知識と伝説が絡み合う興味深い地図  古代にバビロニアと聖書の洪水物語がつながっていたという今回の発見によって、ノアの箱舟と舟がたどり着いたアララト山の山の位置をめぐる論争が再燃している。
 アララト山の遺跡を調査してきたイスタンブール工科大学の研究者たちは、海底粘土と古代人らの活動の証拠を発見した。その時期はおよそ3000~5000年前にさかのぼるという。
 ここからまた、古代の洪水がこの土地の景観を形作り、こうした洪水伝説発生のきっかけになったのかどうかという疑��が出てきている。
 シドニー大学のアンドリュー・スネリング博士は、洪水が起こるまではアララト山は存在せず、箱舟がそこに到達することは不可能だったと主張している。
 歴史家の多くは、ノアの箱舟の話は歴史的事実ではなく象徴的な物語だとみなしているが、「イマゴ・ムンディ」のような遺物やその他文献の発見は、こうした物語が、現実に起きた出来事から生まれた可能性に心惹かれる人々の興味をそそり続けている。
 「イマゴ・ムンディ」は、バビロニア人の世界と宇宙に対する認識を明らかにするだけでなく、中東の古代文化が大洪水という共通の文化記憶を共有して、粘土板に永遠に刻みつけていたことを裏付けている。
References: A new finding on the 3,000-year-old Babylonian Map of the World reveals the legendary tale of an ark and a Great Flood, drawing parallels with the Biblical story of Noah's Ark.
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古代メソポタミアのレンガが3000年前の地磁気異常を記録していた
古代バビロニアの文章を解読できるAIを開発。ギルガメシュ叙事詩の一部や賛歌を解読
世界最古の幽霊か?3500年前の古代バビロニアの粘土板に記された幽霊画 #考古学 #遺物 #地図 #世界最古 #解読
(バビロニアの世界最古の地図「イマゴ・ムンディ」を解読、ノアの箱舟伝説と酷似した記述を発見|カラパイアから)
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badgalsasuke · 8 days ago
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Kishimoto x Togashi Conversation ||| Second Fanbook Dec. 9th 2009
A conversation between shonen authors Masashi Kishimoto (Naruto) and Yoshihiro Togashi (HunterxHunter) that can be found on "Naruto Secret: Scroll of Everyone Official Fanbook" that came out on december 9th, 2009.
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岸本齊史先生 x 富樫義博先生 二影 好談 無窮の高みをめざす 二つの影が交錯する!!
Masashi Kishimoto x Yoshihiro Togashi
Two-kage good talk/Two good stories (it's word play)
Aiming for infinite heights
Two shadows intersect!
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『NARUTO-ナルト-』をはじめて読んだ冨樫先生の感想とは? 岸本: 冨樫先生お久しぶりです! 冨樫:こちらこそ、ご無沙汰していました。
What were Togashi-sensei's thoughts when he read "NARUTO" for the first time?
Kishimoto: It's been a while, Togashi-sensei! Togashi: It's been a while for me too.
---本日はよろしくお願いします!いろいろお話を伺っていきたいのですが、まずは先生の出会 いについて教えてください。
岸本:ほくはプロになる前から冨樫先生の大ファンで。 JF (※注1)会場などでご挨拶させていただいた時もすごくうれしかったんですが、数年先生とじっくりとお話させていただく機会が度だけあったんです。ぼくもよく知っているアシスタント(※注2)さんが先生の仕事場で働いて いたので、頼み込んでセッティングしてもらって。
冨樫:いっしょに焼肉行ったよね。
岸本:はい。ちょうどその頃、マンガを描くことの難しさに突き当たっていた時期で。色々アドバイスをもらおうと思ってたんですが、実際に会ったらすごく緊張してしまって・・・。 でも先生がとても気を使ってくださったので、ぼくも緊張が解けていろいろと質問できました。食事の後には仕事場まで見せていただいて。制作方法とか仕事場の雰囲気(※注3)の作り方とか、いろいろなことを勉強させてもらいました。
※注1 JF 1999年よりスタートした、週刊少年ジャンプ・Vジャンプ・ジャンプSQ (開始当時は月刊少年ジャンプ)主催による一大イベント。原作者の先生が登場 するステージも行われるため、 マンガ家同士が顔を合わせる貴重な機会ともなっている。
※注2 アシスタント マンガ制作作業を手伝う人達のこと。高い制作スピードが要求される週刊誌連載には、絶対に欠かせない存在である。 マンガ 家志望者が連載獲得までの間に行うことが多いが、マンガ制作補助を職業とする「プロアシ」と呼ばれる人達も存在する。
※注3 仕事場の雰囲気 冨樫先生がフランクにアシスタ ントさんと接する姿を見た岸本先生は、自分の仕事場でも同じような雰囲気を作ろうと決意。だが、最近ではフランクすぎて威厳がないのが悩みらしい。
---Thank you for joining us today! I'd like to talk to you about a few things, but first, please tell me about how you met.
Kishimoto I was a big fan of Mr. Togashi even before I became a professional. I was very happy when I had the opportunity to greet him at the JF (※Note 1) venue and other events, but over the years I only had a few opportunities to talk at length with him. An assistant (※Note 2) who I know well worked at Mr. [Togashi]'s workplace, so I asked him to set up a meeting for me.
Togashi: We went for yakiniku together.
Kishimoto: Yes. It was around that time that I was facing the difficulty of drawing manga. I wanted to get a lot of advice, but I was really nervous when I actually met him… But Togashi-sensei was very considerate, so I was able to relax and ask him a lot of questions. After the meal, he even showed me his workspace. I learned a lot of things, such as production methods and how to create a good workspace atmosphere (※Note 3).
※Note 1 JF Started in 1999, this is a major event sponsored by Weekly Shonen Jump, V Jump, and Jump SQ (originally Monthly Shonen Jump). Since there are stages where the original authors appear, it also provides a rare opportunity for manga artists to meet face-to-face.
※Note 2 Assistants People who assist with manga production tasks. They are absolutely essential for weekly magazine series that require high production speed. While aspiring manga artists often do this until they secure a series, there are also people known as "pro assistants" who make a profession out of manga production assistance.
※Note 3 Work Environment After seeing how frank Togashi-sensei is in his interactions with his assistants, Kishimoto-sensei is determined to create a similar atmosphere in his own workplace. It seems that recently, the overly casual atmosphere has been a concern for its lack of authority.
---冨樫先生は、実際にお会いするまで岸本先生の作品をご���になったことはあったんですか?
---Mr. Togashi, had you ever seen Mr. Kishimoto's work before you actually met him?
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冨樫:もちろん。ぼくは新しい作品の感想や批評を求められることが多いんですが、岸本さんを知 るうちのアシスタントから、連載一回目の感想を聞かれたんです。その時は彼が岸本さんの友達だなんて知らないから、思うままに感想を述べたんだけど「これは面白い」ということと「九尾の狐という存在は、使い方一つで作品の毒にも強力な「武器にもなる」という話をしたのは覚えています。 岸本:「幽☆遊☆白書」(※注4)とか自分の大好 きな作品を描かれているから感想をいただけてすごくうれしかったです。それと同時に、九尾の力が都合のいい能力に ならないよう気をつけなきゃと思いましたね。
※注4 幽☆遊☆白書 1990~1994年に週刊少 ジャンプにて連載。 子供を助けようとして不慮の死を遂げた少年・浦飯幽助が霊界探偵とし て現世に復活!桑原・競馬・飛 という仲間を得て、人間界・ 霊界魔界をマタにかけたバト ルに乗り出す痛快アクション。
Togashi: Of course. I often get asked for my thoughts and critiques on new works, but one of my assistants who knows Kishimoto-san asked me for my impressions of the first chapter of his series. At that time, I didn't know he was a friend of Kishimoto-san, so I just expressed my thoughts freely. I remember saying that "this is interesting" and that "the existence of the nine-tailed fox can be a powerful 'weapon' or even a 'poison' for the work, depending on how it's used."
Kishimoto: "Yu Yu Hakusho" (※Note 4) and other works that I really love, so I was very happy to receive your feedback. At the same time, I thought I had to be careful not to make the power of the Nine-Tails too convenient of an ability.
※Note 4 Yu Yu Hakusho Serialized in Weekly Shonen Jump from 1990 to 1994. A young boy named Yusuke Urameshi who died unexpectedly while trying to save a child is resurrected in the present world as a spirit world detective! With the help of his companions Kuwabara, Keiba, and Tobi, he embarks on a thrilling action-packed battle that spans the human world, the spirit world, and the demon world. ---他に、冨樫先生が『NARUTO-ナルト-』をご覧になって気づいたことはありますか?
---Is there anything else that you noticed while watching "NARUTO", Togashi-sensei?
冨樫:カカシが本を読みつつ戦うシーン(次の頁を参照)は「うまい!」と思った。実力の差を見せるため、ああいう手段を使ったのは「工夫してるな」と唸らされました。
Togashi: I thought the scene where Kakashi fights while reading a book (see the next page) was "well done!" Using such a method to show the difference in skill made me think, "That's clever."
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あと岸本さんは絵がすごくうまいよね。人の画力 を見る時は「人間の手をどれだけ描写できている 「か」を見ればいいと聞いたんだけど、物���持つ自然な感じとかがスゴいと思います。
岸本:ほく、体の一部を集中して描くのが好きで。学生時代はノートまるまる一冊に、いろんな角度から見た手や足を描き続けていたんです。ちょっとした手足フェチですね(笑)。
冨樫:あとは王道バトルものの定番要素と、岸本さんの独自性がいいバランスで組み合わさってると思います。
岸本: ありがとうございおます!最近では、最初に決めた設定のせいで物語作りに制約を感じることも多くなってきていて。いろいろ変えていきたい気持ちはあるんですが、なかなか難しいですね。
冨樫:自分の中で崩せないと思うルールを崩さなければ、どんな変化を加えても大丈夫。いろいろ挑戦してみてください。
※注5 HUNTER×HUNTER 1998年より週刊少年ジャンブにて連載。生き別れの父親ジンの後を追い、ハンター としての道を歩むゴンと、その仲間達の冒険を描いた本格アドベン チャーマンガ。
※注6 影分身 ナルトの得意忍術。自らのチャ クラを消費し、数多くの分身を 作り出す。分身は、攻撃だけでなく陽動や情報収集にも使える。
(Still Togashi): Also, Kishimoto-san is really good at drawing, isn't he? I heard that when judging someone's drawing skills, you should look at how well they can depict the human hand, and I think the natural way he holds objects is amazing.
Kishimoto: I really like focusing on drawing specific parts of the body. When I was in school, I used to fill an entire notebook with drawings of hands and feet from various angles. I guess you could say I have a bit of a hand and foot fetish (laughs).
Togashi: I also think there's a good balance of the standard elements of traditional battle stories and Kishimoto's originality.
Kishimoto: Thank you very much! Recently, I've been feeling more constrained in my storytelling because of the initial settings I decided on. I have a desire to change a lot of things, but it's quite difficult.
Togashi: As long as you stick to the rules that you think you can't break, it's okay to make any changes you want. Try out a variety of different things.
※Note 5 HUNTERXHUNTER Serialized in Weekly Shonen Jump since 1998. A full-scale adventure manga depicting the adventures of Gon, who follows in the footsteps of his long-lost father, Ging, and his companions as a hunter.
※Note 6 Shadow Clone Naruto signature ninjutsu. He consumes his own chakra to create numerous clones. The clones can be used not only for attack but also for diversion and information gathering.
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岸本先生が『幽☆遊☆白書』『H×H』から受けた多大なる影響とは?!? ---さて今度は、岸本先生に冨樫先生が描く作品の魅力についてお聞きしたいと思います。
岸本:あらゆる面でスゴすぎますね。「幽遊」はプロになる前から読者として大好きでしたし、「HUNTER×HUNTER」(※注5)もすごく熱心に読んでたし。
---岸本先生が考える、冨樫先生の最もスゴい点はどこですか?
岸本: それはハッタリの見せ方ですね。まずは、主人公に立ちはだかる相手が強さを見せるシーンの作り方。ナルトの影分身(※注6)は「幽遊』の朱雀(※注7)がやる分身技にすごく影響を受けてますね。分身の全てが実体だという考え方が斬新だったし、「どうやったらこいつに勝てるんだろう ?』というワクワクをかき立てられました。 もう一つは、強さを見せるシーンでのセリフ使いや表情。ハッタリをかまされた主人公の微妙な表情バランスとか、すごく研究させてもらっています。連載当初、そういう表現法を勉強するための教科書が『HxH」だったんです。今でも仕事場の手が届く場所にあって、よく見返しています。あとは飛影(※注8)のキャラ造形がスゴいですね!
※注7 朱雀 霊界から人間へと逃亡してき犯罪者妖怪。自らの力を七つに分ける分身技・暗黒龍陣を駆使して幽助を苦しめた。
※注8 飛 かつて魔界で、盗賊として名を馳せた妖怪。額の部分に第三の 目邪眼を持つ。魔界の黒 炎を繰り出して相手を焼き尽くす邪王炎殺拳の使い手。
What is the immense influence that Kishimoto-sensei received from "Yu Yu Hakusho" and "H×H"?!?
---Now I'd like to ask Kishimoto-sensei about the appeal of the works that Togashi-sensei draws.
Kishimoto: He's amazing in every respect. I was a huge fan of "Yu-Yu" even before I became a professional, and I was also an avid reader of "HUNTER×HUNTER" (※Note 5).
---Kishimoto-sensei, what do you think is the most amazing thing about Togashi-sensei?
Kishimoto: That's about how to showcase a bluff. First, it's about how to create a scene where the opponent standing in the way of the protagonist shows their strength. Naruto's Shadow Clone Technique (※Note 6) was heavily influenced by the clone technique used by Suzaku in "Yu Yu Hakusho" (※Note 7). The idea that all the clones are real bodies was innovative, and it really sparked the excitement of "How on earth can we defeat this guy?" Another aspect is the use of dialogue and expressions in scenes that showcase strength. I've really studied the subtle balance of the protagonist's expressions when they are bluffed. Initially, "HxH" was the textbook I used to study such expressions. I still have it within reach at work, and I often revisit it. Also, the character design of Hiei (※Note 8) is amazing!
※Note 7 Suzaku A criminal youkai (mythological monster) who escaped from the spirit world to the human world. He used the Dark Dragon Formation, a clone technique that splits his power into seven parts, to torment Yusuke.
※Note 8 Hiei A youkai who once made a name for himself as a thief in the demon world. He possesses a third eye, the evil eye, on his forehead. He is a master of the Evil King Flame Killing Fist, which unleashes the black flames of the demon world to incinerate his opponents.
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読者時代から飛影のファンだったんですが、自分が作品を描く時のキャラ作りで参考にさせていただいています。最初ぼくはクールな男性キャラを描くのがとても苦手で。自分の中にそういう部分がないから、どうやって描いたらいいのかわからなかったんです。そこで自分が大好きだった飛影を参考にして、サスケのキャラ作りを進めていき ました。写輪眼とか、必殺技のイメージとか、影響を受けた部分は結構ありますね。
---なるほど!そう言われるとうなずけます。
岸本: 作品に盛り込まれているアイディアの数々もスゴくて。各バトルにキッチリと勝つ理由とかネタが用意されているんです。ぼくが番好きな話は「H×H」でのゲンス ルー(※注9)と の戦いなんですが、あれもずいぶん前からラストへ向けてのフリが用意されてて。目にするたびスゴいなと思ってます。
※注9 ゲンスルー ハンター専用ゲーム「G」 に参加するプレイヤーの一人。他の参加者を大量に楽しクリア に近づくが、ゴンに敗北した。
※注10 映画 岸本先生も、無類の映画好き。 演出や物語作りを学ぶため映画館へ足を運ぶことが多いという。好きな映画のジャンルは、アクションだとか。
(still Kishimoto): I've been a fan of Hiei since my reader days, and I use him as a reference when creating characters for my own works. At first, I was really bad at drawing cool male characters. Since I didn't have that aspect within me, I didn't know how to draw them. So, I used Hiei, whom I loved, as a reference when creating Sasuke's character. There are quite a few parts that were influenced, like the Sharingan and the image of his special moves.
---I see! when you put it that way it makes sense.
Kishimoto: The ideas incorporated into the work are also amazing. There are solid plots and setups for winning each battle. My favorite story is the fight with Genthru in "H×H" (※Note 9) and even that had setups leading to the ending prepared long in advance. Every time I see it, I think it's incredible.
※Note 9 Genthru One of the players in the Hunter-only game "G". He defeats many of the other participants and comes close to clearing the game, but is defeated by Gon.
※Note 10 Movies Kishimoto-sensei is also an avid movie fan. He often goes to the cinema to learn about directing and storytelling. His favorite movie genre is action.
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先生とは作品を通して会話してる 気がするんですよね
I feel like I'm having a conversation with the teacher through his work.
二人は似た者同士?? 共通する執筆スタイルとは? ---先ほどからお話を伺っていると、なんとなくお二人に共通するものを感じます。 冨樫:そうですね。ぼくは自分自身が物語に入り込み、全身全霊をかけて描くような熱いタイプの作家ではないんです。その代わりに映画 (※注10)や小説 (※注11)、他のマンガをすごく分析して、その面白い部分を自分なりに表現していくことは自 信がある。ぼくはマンガでメシを食って行こうと決めた時に、自分自身の好不調に関わらずいいモノを出していけるよう「技術だけで人を泣かせる話が作れるようになろう」と思ったんです。そのために、いろんな演出法や理論を勉強したり考え 続けていた時期があって。岸本さんにも似た感じ が見えるので、だいにシンパシーを感じています。
岸本:ほくも自分なりに分析をして三法(※注 12)とかそれぞれの方法に名前をつけて、ノート(※注13)に書いているんですよ!
※注11 小説 「幽☆遊☆白書」で登場した、領域」という言葉を使った特 殊能力が登場するエピソードは筒井康隆氏の小説にインスパイ アされてできあがったものだと冨樫先生は語る。
※注12 三択法 岸本先生が命名した、演出法の一つ。「AかB」という選択肢を提示したうえで、それとは別の選択・結末を見せることで読者に驚きを与える。
※注13 ノート マンガ家の作品制作に不可欠な道具。思いついた構想やアイデイアを描いて打ち合わせの場で見せたり、自分の考えを書いてまとめるために使われている。
Are they similar? What is their common writing style?
---As I've been listening to your stories so far, I somehow feel that you two have something in common.
Togashi: That's right. I'm not the type of passionate writer who immerses himself in the story and puts his whole heart and soul into it. Instead, I analyze movies (※Note 10), novels (※Note 11), and other manga thoroughly, and am confident in expressing the interesting parts in my own way. When I decided to make a living from manga, I thought, "I want to be able to create stories that make people cry using only my technique," so that I could produce good works regardless of my own ups and downs. To achieve this, there was a period when I studied and thought about various directing methods and theories. I see a similar feeling in Kishimoto-san, so I feel a lot of sympathy for him.
Kishimoto: I've also been analyzing things in my own way, naming each method like the Three Choice Method (※Note 12), and writing them down in my notebook (※Note 13)!
※Note 11 Novel Togashi says that the episode in "Yu Yu Hakusho" in which a special ability using the word "domain" appears was inspired by a Yasutaka Tsutsui's novel.
※Note 12 Three Choice Method A narrative technique coined by Kishimoto-sensei. The method presents the reader with two options, "A or B," and then surprises them by showing them a different choice or ending.
※Note 13 Notebook An indispensable tool for manga artists in their work creation. It is used to sketch out ideas and concepts and to present them during meetings, as well as to write and organize one's thoughts.
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岸本先生の今後にとても期待しています!!
I have high hopes for what Kishimoto-sensei will do in the future!!
冨樫 あれは楽しいよねー。
岸本:ぼくも先生に似た匂いを感じているんです。ただ、分析だけだと熱い作家が持つノリの勢いは超えられないですよね。だからぼくも分析しながら最大限、物語に感情を込めて描いてるんですが先生の場合はその感情の部分というか、ドラマの部分もキッチリと描かれているのがスゴいと感じ ます。
冨樫: いや、岸本さんの作品も計算はされている けど、ここぞというところではしっかり読者の心を捉えられているんじゃないかな。ぼくも、その部分では苦労してきたから、作者の熱が読み手に届いてるのがよく わかるんだ。
岸本: ありがとうございます!ぼくにとって先生は、はるか高みにいる偉大な先輩であると同時に、WJという土俵で戦うライバルでもあって。お会いする機会はなかなかありませんが、いつも作品を通して会話してる気がするんですよね。
※注14 担当編集が同じ人 岸本先生の初代担当である矢作氏は、同時期 「HxH」も担当。憧れの作家に親近感を抱き喜ぶ岸本先生だったが冨樫先生を引き合いに出されヘコむことも多か ったとか。現在の二代目担当・ 氏も「NARUTO-ナルト-」と「HXH」の両作を担当中だ。
※注15 キメラアント編 自らに父の存在��知らせ、ハン ターへの道に導いてくれたカイ トとの再会を果たしたゴン。だが、彼との行動中に恐るべき生物・キメラアントと遭遇する。カイトの犠牲により脱出に成功したゴンとキルアは、彼を救うためハンター協会のネテロ会長をはじめとする強力な援軍とキメラ=アント殲滅へと向かう!
Togashi: That was fun, wasn't it?
Kishimoto: I also feel a similar vibe to yours. However, just analyzing it can't surpass the passionate momentum that a hot-blooded writer has, right? So, while I analyze, I try to infuse as much emotion into the story as possible, but I feel that in your case, the emotional part, or rather, the dramatic part, is depicted so precisely, which I find amazing.
Togashi: No, while Kishimoto's works are also calculated, I think they really capture the reader's heart at the crucial moments. I've struggled with that part too, so I can really feel the author's passion reaching the readers.
Kishimoto: Thank you very much! For me, you are a great senior who stands on a far higher level, and at the same time, a rival who fights on the same stage of WJ. Although we don't have many opportunities to meet, I always feel like I'm having a conversation with you through your works.
※Note 14 Same Editor Yahagi-sensei, who was Kishimoto-sensei's first editor, was also in charge of "HxH" at the same time. Although Kishimoto-sensei felt a sense of closeness and joy towards the admired author, he often felt down when Togashi-sensei was mentioned. The current second editor, Otsuki-san, is also in charge of both "NARUTO" and "HXH."
※Note 15 Chimera Ant Arc Gon reunites with Kite, who informed him of his father's existence and guided him on the path to becoming a Hunter. However, while on an adventure with him, they encounter a terrifying creature called the Chimera Ant. Gon and Killua manage to escape thanks to Kite's sacrifice, and in order to save him, they head out to annihilate the Chimera Ants with powerful reinforcements, including Chairman Netero of the Hunter Association!
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冨樫先生に少しでも追いつけるよう がんばります!
I'll do my best to catch up with Togashi-sensei even a little!
お互いの未来に寄せるメッセージを披露!!
---それでは最後、互いにエールの交換をお願いします! 冨樫: 今の作品もすごく楽しく読ませていただいているんですが、この次にどんな作品を描くのかが、とても楽しみです。『NARUTO-ナルト-」のこれからと、岸本さんの今後にとても期待しています。
岸本: 担当編集が同じ人。(※注14)だったこともあり、プロになってからは憧れのほかに勝手な親近感を抱いてきたんですが、今日はしぶりにお会いできてすごくうれしかったです。『HXH』キメラアント編(※注15)の結末がどうなるのか一読者として、すごく楽しみにしています。これ からも、冨樫先生に少しでも追いつけるようがんばりますので、ぜひぼくらの高い壁であり続けて ください!!!
冨樫:これから、マンガを描くのがもっと面白くなってくるはずだから。お互いに、がんばりましょう!
They shared their messages for each other's future!
---Well then, let's exchange cheers with each other for the last time!
Togashi: I'm really enjoying reading your current work, and I'm looking forward to seeing what you'll write next. I have high hopes for the future of Naruto and for Kishimoto-san.
Kishimoto: We have the same editor (※Note 14), I've felt a sense of closeness beyond just admiration since becoming a professional. I was very happy to meet you again today. As a reader, I'm really looking forward to seeing how the Chimera Ant arc of HXH (※Note 15) ends. I'll keep doing my best to catch up with Togashi-sensei, even if just a little, so please continue to be our high wall!!!
Togashi: From now on, drawing manga is sure to become even more fun. Let's both do our best!
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yoga-onion · 2 years ago
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Legends and myths about trees
Legendary tree deities (20)
Leshy – ‘Forest guardian’, the lord of the forests
The Leshy is a tutelary deity of the forests in pagan Slavic mythology. He is the spirit who rules the forest and the hunt, and the master of the forest animals.
Leshy had well developed polymorphic skills. Mostly, he was appearing as an anthropoid creature, old  man with a beard, sometimes a one eyed cyclops. He could change his sizes due to the height of the forest. Moreover, he could take the form of animals such as wolf, bear, eagle-owl, or even transform into wind. Leshy’s helpers were  various small demons, ghosts and forest imps, such as auk (the ghost of echo), puszczewik, Mochowiks, (guardians of mosses) Lugowoj and Polewoj. There were also caring creatures, for example grybicz (mushrooms), jagodynicz (blueberries), pczelicz (bees), whose names clearly show what kinds of forest “inhabitants” they were taking care of.
Towards people, his behaviour was changing, from neutral to hostile. It depended mostly on how people treated the forest and its creatures. Leshy was especially unfriendly to hunters and lumberjacks, who were clearly violating his inhabited lands. Depending on his attitude, he could either misguide people, or help them to find a way out from the forest, play pranks by, such as scattering forest undergrowth from the basket, or protect them from wild animals attacks. Formerly, the place, where Leshy’s presence, or signs of his activity, were observed, was considered as a sanctuary. It was forbidden to come in to that part of the forest, but more importantly, to cause damage such as cutting down trees, hunt, or collect fruits of the undergrowth like nature reserves.
If you are walking through a deep, overgrown forest and feel someone looking at you or following you, it could be a Lshey. If you turn around to look at him, you cannot see him as he’s much quicker than you.
He may try to misorientates travellers entering the forest and lure them deeper into the forest, but if they wear their shoes backwards and their clothes backwards and forwards, the Laceys will be confused and their magic will be easily broken.
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木にまつわる伝説・神話
伝説の樹木の神々 (20)
レーシー 〜「森の番人」、森の主
レーシーは、異教徒のスラブ神話の森の守護神である。彼は森と狩りを支配する精霊であり、森の動物たちの主でもある。
真っ白な頭髪と長い髭を持ち、足まで届く頭髪と髭で体が隠れている。 森の中では樹木と同じように大きくなり、森の外では木の葉に隠れられるほど小さくなるともいわれる。
レーシーはよく発達した多形能力を持っていた。最も一般的なのは、人間型生物、髭を生やした老人、時には一つ目のサイクロプス、不自然なほど白い顔の人間として現れることである。また、森の高さによって大きさを変えることができる。さらに、狼や熊、鷲のような動物の姿になったり、風に変身したりすることもある。レーシーの助っ人は、アウク (木霊)、プシュチェヴィク、モホヴィク、ルゴウォジュ(苔の守護者)、ポレウォジュなど、さまざまな小悪魔や幽霊、森の妖怪たちである。また、グリビッチ (キノコ)、ヤゴディニッチ (ブルーベリー)、プツェリッチ (ミツバチ)など、世話好きな生き物もいた。その名前は、彼がどんな森の「住人」の世話をしていたかを明確に示している。
人間に対しては、人々が森とその生き物をどのように扱うかに大きく左右された。特に、ハンターや木こりなど、明らかに自分の生態系を侵害するものに対しては、レーシーは非友好的であった。彼の出方次第で、人を迷わせたり、森からの脱出を手助けしたり、バスケットから森の下草を撒くなどのイタズラをしたり、野生動物の攻撃から守ったりすることができる。以前は、レーシーの存在や活動の痕跡が確認された場所は、聖域とされていた。自然保護区のように、その場所に立ち入ることはもちろん、木を切り倒すなどの被害を与えること、狩りをすること、下草の実を採取することも禁じられていた。
深く生い茂った森の中を歩いているとき、誰かの視線を感じたり後をつけられている感じがすれば、それがレーシーである可能性がある。 姿を見ようとして振り向いても彼の方が素早いので姿を見ることはできない。
森に入る旅人の方向感覚を狂わせ、森の奥に誘い込もうとすることもあるが、靴を逆に履いたり、服を前後逆に着たりすると、レーシーは混乱し、魔法は簡単に解けてしまう。
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m12gatsu · 10 months ago
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無題
町屋良平の『生きる演技』を読み終わった。錯乱が鎮まった後の恍惚というか、陶酔の中にいる感じ。ラスト50ページくらいの急転直下にめまいした。トポス、集中、幽霊、カタルシス。『青が破れる』に出てくる男の子と同じ名前の主人公だった、関係あるのかしら。「誰かの訃報とか深刻な身の上話に接すると、どう振る舞っても自分が下手な芝居を演じているように感じてしまう」と以前自分で書いたことがあった。無意識にあらわれてくる言動こそが誠実で正しい、本当の振る舞いなのだという気がしてしまう。意識的に選択する言葉や行動はどこか嘘っぽいと、俺は俺を振り返ってみてよく思う。
保坂和志で卒論書いてた大学の先輩に、凄かったです、と連絡してみた。名作らしいね、と返ってきた。集大成って感じしました、と返したら、本人燃え尽きてるらしいよ、とどこできいたのか訳知りなことをいう。でも、確かに、こんなものが書けてしまったら、と俺も訳知りな顔して思う。
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notsosanelamb · 6 months ago
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INTRO !
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My name is Ruru! ଘ( ິ•ᆺ• )ິଓ
Certified #1 Andrew Blaze fan !
(He/Him)
絵を描くのが好き!
16歳で、アンドリュー・ブレイズに夢中なんだ!僕の幽霊ちゃん!
TCCにハマってるよ!
ちなみに僕は男の子だよ!
僕について言うことはもうないよ!自閉症で非言語的、��離性同一性障害も持ってるんだ。
アンドリュー・ブレイズに夢中って言ったかな?
僕は日本人とコロンビア人のハーフだよ!
日本語も話せるんだ, English, y un poquito de español!
友達になれるといいな!バイバイ!૮Ꮚ ´͈ ⁄⁄`͈꒱ა
You can ask me anything every time! Asks open!
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generativetenebrousautomata · 11 months ago
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kennak · 10 days ago
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幽霊が出ると評判のラブホでバチンと音が鳴り、一瞬停電した事がある。入室時間がリセットされたのか、すげー安かった。ありがとう幽霊、ありがとう漏電
[B! トラブル] 某回転寿司で全て自動化した飲食店のシステムが壊れた瞬間に立ち会ったら悲惨すぎた話
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oldkwaidan · 2 years ago
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山伏の怨霊
 相模国津久井郡内郷村の奥畑という集落の下に、岩もと、という場所がある。  奥畑集落からその岩もとへ下りる途中に山伏の墳というのがある。  これは我が鈴木家に関わるものだ。  鈴木家が内郷村の名主をしていた頃のことである。  ある夕暮れ一人の山伏が、宿を貸せ、と訪ねてきたそうだ。  断ると、山伏は携えていた法螺貝で悪口を吹いた。  当時の当主が大いに怒り、逃げる山伏を追いかけ、相模川の中ほどに入ったところを斬り殺した。  すると、当時、江戸にあった鈴木家の分家の者に対し、この山伏の霊が祟りをなした。  その山伏の霊を慰めるために建てた墓がこれである。  碑の正面には「山伏墳」という文字が刻まれている。  向かって右側面には「慶安元戌子天九月三十日寂、送号頓覚大徳」と、左側面には「天明七竜集丁未九月吉祥旦祭主」の後に連名として分家五人の名がある。  建碑の際、施餓鬼をしたそうだが、そのとき袈裟を掛けた松が今も残っている。河原にある一本松で、袈裟かけ松と呼んだそうだ。
 (鈴木重光『相州内郷村話』相州内郷村 「山伏の霊」)
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theadventureofharu · 8 months ago
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人間の文化はコロコロ変わる。
wwwがいつの間にか草に変わったり、大学の女子の卒業式の服装(※)、性の多様性の受け入れる人の割合まで大きく変わる。つまりずっと昔のままじゃないし、ずっと今のままじゃないってことだ。
こんなことを書きだしたのはあることを疑問に思ったからだ。
それは「文化は変わるのに、今の誰かが大事にしているものは後の世代に大事にされる保証はまったくない。どうする?」だ。
それは「昔の時代は大事にされていたものは今の時代には必ずしも大事にされない」ことでもある。もし幽霊がいるなら、その幽霊にとって大事なものを僕たちはあたりまえに冒涜している可能性がある。
もう一つ重要な疑問がある。
「たとえば、命とか平和の大切さとかそんな大事なことを百年二百年のうちにつぎつぎ変わる文化なんかに決めさせていいのか?」だ。
『FACT FULLNESS』という本によると、1960年代はスウェーデンは中絶は違法で、ポーランドでは中絶は禁止されていなかった。それが五年後、スウェーデンでは中絶が合法化されポーランドでは中絶が禁止された。
興味は尽きない。
※大学の卒業式の女子の服装:母が「私の生きているうちに袴→振袖→袴に変わっていった」と話していた。
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aidairoarchivetwo · 7 months ago
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6月18日は月刊Gファンタジー7月号発売日!今月の花子くんは前回に引き続き、生意気幽霊ミツバと光のお話です。光は無事に彼の未練を晴らすことが出来るのか…? という感じの19話、どうぞよろしくお願いいたします! The July issue of Monthly G Fantasy will be released on June 18th! This month's Hanako-kun continues from the previous issue, with the story of the cheeky ghost Mitsuba and Kou. Will Kou be able to clear up his regrets...? That's what Chapter 19 is all about, so please look forward to it!
Date and Time: 7:28 AM · Jun 17, 2016
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hotelinfernoll · 6 months ago
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夜明け
(BK・敵対期)*fanficというより妄想考察(最後に注釈)
その計画はあまりに無謀だったので、思いついた瞬間笑いと戦慄が腹の底から湧き出して彼の体を震わせた。勝率は限りなくゼロに近いが、斑目貘はギャンブラーなのでためらうことはなかった。恐怖が無かったわけではない。むしろ敗北は常にすぐ背後で待ち構えて彼を脅かした。それでも彼は前に進み続けた。ただ、手に入れたいものがあったのだ。
ゲームの最中はいい。脳が痺れて余計なことは考えずにいられる。仲間達ができてからはふざけて笑い合うことも出来た。いつ落ちるかかわからない綱渡りの綱の上で、彼らの存在は命綱になった。だが、ひとりになればいつも思考の海に沈んだ。自分の進んでいる道は正しいのか。今はまだうまくいっているが、次の一歩は踏み外すかもしれない。ひとつのミスも取り返しのつかない結末になる。 (結末?) 貘は自分に問う。何を怖気づいているのか。結末はもう決まっている。最後は誰もが全てを失う。だから恐れることはない。その瞬間まで勝ち続ければいい。
貘はホテルの部屋でテレビを観ていた。左目の痛みはほとんど無くなっていたものの片方だけの視界はまだ慣れない。帝国タワーで左目に針金が刺さった瞬間のことを繰り返し思い出す。強烈な痛みと同時に大きな安堵を感じた。まるで望んでいたものが与えられたような。いや、実際それが本心だ。その瞬間まで計画はうまくいっていた。すべてうまくいきすぎていた。だからこそ自分自身の体でこの計画の痛みを感じたかったのだ。
おつかいから戻って来たマルコの声で貘は思案から浮上した。貘はテーブルに置かれたかり梅の箱の上DVDを取り、パッケージのフィルムを剥がしてディスクを再生する。初めて観たのは10年以上前の20世紀で彼はまだ若かったが、壮大な音楽と美しい画面と見たことのない未来のイメージに少年の脳に強く焼きついた。難解なストーリーについて彼なりに考察もしたが誰にも話したことはなかった。かつて一度だけ自分の考えを話したい相手がいたが、映画について語り合う前にふたりの短いランデブーは11月の雷雨の夜に途切れた。
重低音のうなりから高らかにトランペットが現れ、有名な旋律を奏でる。交響曲「ツァラトゥストラかく語りき」のオープニング『日の出』は、10年のあいだ山にこもり孤独に過ごしていたツァラトゥストラが朝日を見て神が死んだことを悟った場面だ。貘は窓辺に進んで夜明け前の都心の街並みを見下ろす。感傷的な気分になりそうだったので、マルコにもうひとりの仲間について訊ねると、彼は梶が500億の件で動いていることを自らの言葉で伝えて来た。 「あの頃に時間を巻き戻したいよ!!」 「大丈夫だよ。マルコなら戻れるさ」 (……それ、本気で思っているの?) 貘の頭の中で幽霊の声が囁く。 (相変わらず皮肉屋だね) “あの日”から貘に取り憑いたこの幽霊はいつも正論を言う。あまりに忠実に再現された“彼”の姿は貘を少し淋しい気持ちにさせる。 ビル群から太陽がゆっくりとのぼり始める。 「大丈夫…」 やれることはやった。絨毯は広げた。あとは回収するだけだ。必ず手に入れる。
*
どうかんがえても原作がニーチェまでつながるとは考えにくいんだけど、2001年宇宙の旅→オープニング曲→「ツァラトゥストラはかく語りき」(リヒャルト・シュトラウス)にたどりついてしまった。
以下「2001年宇宙の旅」ネタバレ
でも実際、
①太陽が昇る場面(第280話・26巻128ページ)
②胎児に戻る場面(第520話・48巻61ページ)
③胎児からホテルの部屋(第520話・48巻62-65ページ)
は「2001年宇宙の旅」を踏まえていると思うので、まったくのこじつけとも限らないのが嘘喰いの恐ろしいところ。まかれたタネを集めては勝手に幻覚を見続けている…
参考:wikiツァラトゥストラはこう語った
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