#フォークロア
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巡礼僧殺し
ある村の貧しい百姓家に巡礼僧がやって来て一夜の宿を請う。その家の夫婦は親切に巡礼僧を迎え入れ、もてなした。その夜、巡礼僧の荷物の中に大金の路銀が入っているのを目撃した百姓は、どうしてもその金が欲しくてたまらなくなる。そして、とうとう巡礼僧を殺して亡骸を処分し、金を奪った。
その後、百姓は奪った金を元手に商売を始める。田畑を担保に取って高利貸しをする等、急速に裕福になる。夫婦の間に子供も生まれた。ところが、生まれた子供はいくつになっても口が利けなかった。そんなある日、夜中に子供が目を覚まし、むずがっていた。小便がしたいのかと思った父親は便所へ連れて行く。きれいな月夜、もしくは月の出ない晩、あるいは雨降りの夜など、ちょうどかつて巡礼僧を殺した時と同じような天候だった。すると突然、子供が初めて口を開き、「お前に殺されたのもこんな晩だったな」と言ってあの巡礼僧の顔つきに変わっていた。
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Asomosphere 11th Album TOUHOU SCORE 200 vol.3
BPM200東方アレンジシリーズが、新たなメンツを引き連れて再登場! クセ者揃いの200ワールドへご招待―
HAGISOPH - Invitation from 200 [外界フォークロア / 心揺さぶる都市伝説]
Jerico - Doppelganger [ラストオカルティズム ~ 現し世の秘術師]
Kagarin - Døminanz [あの賑やかな市場は今どこに 〜 Immemorial Marketeers]
saltyraptor x MTD - Is It In My Head? [ハルトマンの妖怪少女 / ラストリモート]
Rhyktz, Doublenegative & Swarf - Faux-Person Play [魔法少女達の百年祭]
DJKurara - Jizo Can Sight [地蔵だけが知る哀嘆]
HAGISOPH - Ⅲ Dimensional Blaster [ラストオカルティズム ~ 現し世の秘術師]
Yakumo - Speedvibe Phantom [幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble]
S4LM0NE1T - A/Bsolute Lunar Cycle [狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon +etc.]
頒布情報 Release Date : 2024/10/06 東方紅楼夢20, 2024/10/20 第十回博麗神社秋季例大祭 Booth : え-29a(紅楼夢) け-23b(秋季例大祭) Asomosphere Price : ¥1,500(会場価格) Store : BOOTH メロンブックス
Credit Remix:HAGISOPH DJKurara Jerico Rhyktz MTD saltyraptor Kagarin Yakumo S4LM0NE1T Illust:mirimo Original:ZUN
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これ以上服をつくることはやめよう、と地元・宮城県にUターンしmege(めげ)というお店を営む内田麻衣(うちだ・まい)さん。
megeではすでにあるものを活かすことをしようと貸衣装を中心に営業することを決めます。「かわいい服には旅をさせよ」のコンセプトに共感した方から預かった衣装のみを扱い、レンタル代は持ち主と折半するというユニークな貸衣装屋さんです。
そんな彼女が立ち上げ当初から熱意をもって取り組んでいる「セーターを、はくセーターに」ワークショップを12月15日(日)に茅スタジオでやらせていただくことになりました。
今回は宮城・松島からはるばる、知恵のつまったリメイクを伝えに来てくれるmegeさんとの対談をお送りします。服が好き故にあたらしい服をつくることに疑問を覚えるというmegeさんの取り組みの一端に触れていただけれたら嬉しいです。
(以下、麻:内田麻衣さん/mege、茶:茶畑ゆか/茅スタジオ)
ーー
茶: megeさんはアパレル会社に勤められてたこともあるんですよね。
麻: アパレル会社のお店の方で販売員を3年間やって、岡山のもの作り部門の縫製業の方に2年いました。
茶: あの、めちゃくちゃ凝ってるブランドさんですよね。手作業が多いというか、いろんな技法を使われていて。フォークロアというか、民衣っていうのかな?
麻: 今はもしかしたらちょっとデザインとか方向性変わってるかもしれないんですけど、当時は民族調も強かったりしました。
茶: そうでしたね。各国の、日本もだし、いろんな国の民族的な技法をたくさん取り入れながら、刺繍もいっぱいしながら。縫製工場って生地に機械刺繍が入ってる感じだったんですか?手作業がめちゃくちゃ多い服たちをどうやって量産で仕上げているんだろうなって思っていました。
麻: そうですね、もう生地の段階で仕込んでいるものもありました。
茶: それは機械刺繍ってことですか。
麻: そうですね。あと手刺繍とかになってくると生地の加工をボロにしたりとか、加工する部門があって、そこで主にやっていた感じです
茶: それは、そのアパレル会社さんの専門工場ですか?
麻: 会社内にそういう部署がありまして、自社工場もありました。染め加工とかと、刺繍とかそういうのをする部門ができてきてた頃なんですよね。私が居たのは本当にミシンがダーッて並んでるようなとか場所で。もう上の階にデザインチームがいて下に縫製工場があって、その下にまたさらに裁断とか、細かい加工をする人とかっていう感じで
茶: へえ。じゃ外注じゃなくて自社の工場なんですね、きっと。
麻: ほぼほぼそうですね。できないことは外注もあ���たんですけど、自分たちでやってることが多かったですかね。
茶: お店の中にもアトリエみたいなとこがありますもんね。
麻: あーそうですね。当時は上の階で生地も売ってたりして。
茶: すごい面白いブランドさんだなと思ってました。いくつも持ってます。
麻: 私が言うのもおかしいかもしれないけど、ありがとうございます。(笑)
茶: そのあと宮城に帰られたんですよね。
麻: そうです。3年東京で縫製をやって、2年岡山で縫製やったあとですね。半年ぐらいかけながら、岡山から車で旅をしつつ、宮城に帰りました。
茶: え!そうなんですか、各地の繊維産地とかを見てこられたんですか?
麻:そうですね、当時、麻(あさ)っていう繊維と、あと藍染がすごく好きで、それにまつわる場所は全部巡っていこうって思って。
茶: おおー!
麻: 当時は震災後で、日本全国に散った友人たちがいたので、その人たちを訪ね歩くっていう目的もあり。
茶: 良いですね。麻は大麻(たいま)とかもですか。
麻: そう、主に大麻を調べて。じつは専門学校の卒業研究でも大麻を調べていて、卒業後に福島の昭和村っていうところに、苧麻(からむし・ちょま)を育てて、糸づくりからする織り手を養成しているようなところに行こうかとかも思ってたくらいだったんですけど。
茶: それはなんでやめたんですか?
麻: その昭和村には学生時代から何年も通っていて、現地に友達もできる中で、織り手を「織姫(おりひめ)」っていうんですけど、織姫になられた人から「これでは食べていけないよ」っていうのをリアルに聞いていたのと、自分が織姫になったとて、その後、私はやっていけるのかとか考えたときにちょっと違うかなっていうのを感じて。その後はアパレル会社で働きはじめて、昭和村にお休みの日使って通ったりっていう感じで。
茶: 昭和村では何を作ってらっしゃるんですか、大麻関係?
麻: 麻の中の苧麻(からむし・ちょま)っていう品種をずっと育てられていて、栽培から糸を紡いで織りまでできる人を育てていこうっていうので。年間4名ずつぐらい受け入れてるのかな?
茶: へえーなるほど。面白いな。なんで大麻が好きなんですか。
麻: なんか調べれば調べるほど、この植物が世界に広まったらすごくいいことしかもたらされないんじゃないかって思って。なんで禁じられているのかとか調べて、おかしいぞっていうふうに思って。
茶: うんうん。GHQ的なやつですよね(笑)。大麻すごい面白いなと思います。
でもなんか機械織にすごく適してないって聞きました。紡ぎにしても織りにしてもすごい機械に適してなくって、それもあって機械化の波に乗れなかったのも、多分GHQ以外にも要素としてあるのかなっておっしゃってる方がいて。
手紡ぎとか手の作業にすごく適してる繊維なんだろうなっていう。だからすごい細々とした生産の���方が、「自分たちで作る」っていう分にはすごく合ってるんだろうなって思いながら大麻のことは見てます。
麻: ああ、そうですね。いまでも国に納める…
茶: そうですよね、神事とかで納めている大麻がありますよね、伊勢神宮とかに。
麻: 徳島の特定の家系だけで今も作り続けられているみたいですけどね。
茶: 神事用にですか。そうなんだ。へえ面白い。
麻: 謎ですよね(笑)
茶: 謎ですね、本当に。大麻って、なんか掘れば掘るほど出てくる感じが。
麻: そうなんです。
茶: じゃあ、一番好きな繊維は大麻なんですか。
麻: そうですね。
茶: 生地は持ってたりしますか。
麻: 大麻100%のものは…そうですね、生地でも好んで買ったり、そこから自分で作ったりとかしています。
茶: へえ!どこで買うんですか。
麻: 箪笥主様*の1人で大麻に関わられてる方がいて、ヘンプ系のブランドを持たれていて。布地の生産は中国なんですけど。
*「かわいい服には旅をさせよ」のコンセプトに共鳴した方が箪笥主となり、貸衣装の���主となる取り組み。
茶: 生産が中国なんですか?
麻: そうですね。
茶: なるほど。いいですよね、私もちょこちょこ買って作っては、なんか、生地がねっとりしてんなと(笑)
麻: ああ、その感じがいいですよね。
茶: なんかねっとりしてますよね。結構針が、なんていうか抵抗が強いっていうか、強い繊維だなっていう感じを私は受けます。ただ、私の使っている生地は日本の古来の生産方法じゃなくて、それも中国産のものなので繊維が細かく切られた状態で機械紡績をされているみたいで、昔の手紡ぎで織られた大麻布と性質が同じかかどうかは分からないですけど。繊維の性質としてねっとり系なんだな、と。笑
megeさんはその旅を経て「これ以上服を作ることはやめよう」って思われたんですか。
松島にあるお店「mege」
麻: いや、縫製業やってる時点からそれは思い始めてましたかね。
茶: どうしてそう思ったんだろう。
麻: いいものを作ってる自負みたいなものはあったんですけど、も��もとセールをしない会社だったんですけど、どんどん会社が大きくなるにつれてセール前提で作るようになってきたのも悲しくて。生地も大量に注文したり取り寄せたりするんですが、その生地の回収業者さんが毎月来て捨てられていくのを目の当たりにしてたので、個人的に縫製する人たちで分けたりもしてたんですけど、それでも全然追いつかないぐらいの量が出ていたんで。
茶: いや、膨大でしょうね。
麻: そうですね、それも悲しいなって。まあ作る人に向いてないんだろうなって、私が(笑)。つくること自体は好きなんですけども、生み出し続けるっていうのは多分向いてないのかなって。誰に届くかわからないものをたくさん作り続けるっていうのはちょっと違うのかな、と。
茶: ああ。わかります。
麻: 個人でこれ作ってほしいとかで作るのは、たまにしてるんですけど。
茶: それはつらくないんですね。
麻: そうですね。なんかまだ意味を見いだせるというか、顔も見えますしね。
茶: そうなんだ、なるほど。
麻: どちらかというと「あるものを生かす」っていう方が喜びを感じるかなって。
茶: アパレル会社を辞められたときは貸衣装っていうのは頭にあったんですか。
麻: それもちょっと私の記憶があっちにこっちに行ってて記憶が定かじゃないんですけど、当時出会ってた方曰く、「貸衣装」っていうワードはそのときから言ってたとのことでした。
茶: あ、そうなんですね。すごい。
麻: もしかしたらぽわんとは思ってたのかも知れない…
茶: 貸衣装っていうのは、普通のイメージだと「あるものを生かす」方向の貸衣装さんってすごく少ないので、効率重視で新しいものをつくって貸して廃棄するやり方が普通かなって思うんですけど、貸衣装=「あるものを生かす」っていう方向性に気づいたこと、そこに着目したのがすごいなって思います。
麻: いや全然すごくなくて、20代って結婚式呼ばれることが増える年代じゃないですか。だけどお金がなさすぎて、着たいものを着れないし、もうご祝儀包むだけでいっぱいいっぱい、みたいな。借り物競争じゃないですけど、知り合い当たって結婚式に着ていく衣装を借りまくってたんですね。
茶: そうなんだ、へー!すごくいいですね。笑
麻: なんかほんと、それぞれが持ってて、眠ってるものを生かし合えたらすごくいいのになみたいなことを思ってて。
茶: はー、私は全然借りるって発想がなかったですね。そうなんだ、面白いですね。
麻: 買えないのでそうせざるを得なかったっていうだけです。なんならその結婚されるご新婦から借りたりして(笑)
茶: そうなんだ!
麻: 着ていけるものが無いんだけどっていう相談したら、私のこれ貸してあげるからって。
茶: そういう経験があったから、貸し合えたりするのがいいなっていうのがイメージとしてあったんですかね。
麻: そうですね。でも、お洋服持ちの方っていっぱいいらっしゃいますけど、あの人の服、1回だけちょっと袖通してみたいな、とか、一度だけ着てみたい服ってありませんか。
茶: ありますね! megeさんがやられて���ことって今あるものを最大限に生かすことをなんだなっていうのがいろんな企画を拝見してても、ベースにすごくそれが強くあるんだなって思います。
一方で、新しい服を作るのは向いてないなって感じられたっておっしゃっていたんですけど、新しいものを作ること自体はどう思われますか。
麻: 作ることをやめてしまうと、技術的なものとかも途絶えてしまうので、新しいものをつくるのはやっぱり大事なことだと思うんですけど、生み出し方ですね。一生懸命作ってる方は応援したいなって思うし。
茶: うん。なるほど。私もたまに茅スタジオで「あたらしくない展」とか「スーパーリユース展」*っていうのをやってたりしてて。それはもう、あたらしくないものから作られたものだけで構成されている展示で。megeさんがおっしゃられているのと似たような感覚を私もアパレルで感じていたんです。私は商社やOEM会社にいたので、やっぱり大量生産で大量廃棄がものすごくされる中で、どうしてこんなにっていう思いがすごく強くなっていって。
*「あたらしくない展」2022年5月 「スーパーリユース展」2023年3月 「あたらしくないものへのエセー展」2023年5月
麻: もういらないって思いますよね(笑)
茶: 莫大な、そんな量が人類にとって必要なのかなって思うぐらいの量をぼんぼん作ってぼんぼん捨てるみたいなのを見てきて。megeさんがおられたK社さんは良心的な感覚を持ってますけど、私のいたところでは単にお金に向かうっていう感覚を私はすごく受けて。あーなんかすごくむなしいなって。
麻: 辛いですよね。
茶: すごい辛いですね。なんかやっぱ心が削られてく感じを受けるし、全く地球によくないなっていうのもすごく明確にあるし。服にも良くなくて。誰にいいんだろうって思うと、お金にとってはいいんだろうな、という感じ。経済にとってはいいんだろうなって思うし、でもそれは幻想だろうなと思うし。なんかもう作らなくていいよって思います。古布回収で捨てられたところの倉庫に行くと、大量に、毎日こんだけの倉庫が満杯になるよって。毎日こんな来るし、年末とかこれの◯倍ぐらいになるみたいな。
そういうのを見ると、えー!?って思う。OEMの頃の同僚はファストファッションで安い服買ってワンシーズンで捨てますよーとか言うし、なんで!?って。なんでワンシーズンで服を捨てる必要があるのだろう。服に至るための、植物を育てて、収穫して、よりわけて、紡いで、染めて、織って、洗って、縫ってとか、その工程全部がワンシーズンで捨てられるべきものじゃないと感じてて。
なのにそれが今のファッション界の価格の安さだったり縫製方法だと、ありえる感覚の話になっちゃってるんだなーって思うとなんだかすごく辛いので、なんか、あたらしくない、もうあたらしくないものだけでやろうかなと思って「あたらしくない展」とかをやって。
それは古布回収で排出された古着をもとに作った服たちとか、そこに共鳴するものを作ってらっしゃる方をお呼びしたり、染め替えしたりとか、あたらしくないものだけでいいんじゃないかっていう展示を私もやっているので、なんだかmegeさんのおっしゃられていることには共鳴する部分があります。でも同時に「自分で作る」っていうのはなんかいいなっていう感覚も徐々に持つようになってきてて。
麻: そうですね。
茶: ソーイング部もやってるんですけど、全然服作ったことない人たちが、その場で好きな服を作ってくんですけど。だんだん目がキラキラし出して、ものすごいハマる方はハマっていって。まったく作ったことなかった方なのに、半年以内で10着以上作ってたりする方もいて、ほんとすごいなと思って。
私は全然そんな作れないんですけど(笑)。 もう闇にまみれちゃったので。なんかもう呪いみたいな(笑)。アパレルの呪いみたいなのがいっぱいあって、すごい嫌になっちゃって、全然作れない状態だったんですけど、ソーイング部のみんなの100%楽しい!に向かう、趣味としての「つくる」を見てると、すっごくいいなと思って。見ててポジティブな感じに癒されています。
そして、あたらしいものを作ると言っても残布が集まってくるので、部員はその布を使って作ったりしてることが多くて。ソーイング部やってるよっていうことが伝わっていくと、これ使えなかったから、って布をくださる方がいっぱいいらっしゃって、それを使わせてもらっていろんなものを作ってくという流れになってたりします。だからあんまりみんなあたらしい布を買ってはいなくて、あたらしくない布であたらしい服を作っています。
麻: いい流れですね(笑)
茶: 必要な生地があるときは買うんですけど。なんかあるものでなんとかなっちゃうことも多くて、いろんなものが生み出されてて、はーすごいなと思って。なんかそれを見てると「自分で作る」っていうのもすごく大事なことなんだなって感じていて。
「つくる」っていうのが生活からなくなりすぎちゃってるのかなって感じるので、ゼロイチというか、生み出すことが、現代は単に「買って消費する」だけになっちゃってる部分が非常に大きいから、そうすると自分の頭で考えなくなっちゃうだろうなって思うし。「つくる」っていうのをやるとすごい考えるんじゃないですか、作るために。めちゃくちゃ考えなきゃいけないので、「考える」にすごい繋がりやすいんだなって思うと、「自分で作る」はすごくいいのかもなって見ながら思ってます。
だから両方やってる感じなんですけど、「あたらくないものだけで十分じゃん」っていう思いもあるし、でも、「自分で作る」を個々人がやるのはすごくいいなって思ってます。
麻: 私も同じ気持ちで。石徹白洋品店(いとしろようひんてん)さんをフューチャーしたときは、最初は普通に販売会って形でやったんですけど、なんだかそれもちょっと違う、違和感あって、ただ売るだけじゃなくて、なんだろう、石徹白さんせっかく作り方を公開されてるので、ちょっとそこにフューチャーして、作る人口を増やすとこにいけないかなっていう形で、そっちの「作り方の販売会」をしました。
茶: すごい良いですね。ソーイング部でも石徹白洋品店さんのはめちゃくちゃ作ってて。megeさんで買わせていただいた「越前シャツの作り方」で作った方が 多分��~5人いて、たつけもその人たちは全員たつけを作ってから越前シャツに行ってるので、なんかすごい作ってます。笑
でも石徹白洋品店さんの作り方は独特なので、あれをやるともう技術力がいきなり上がって、もう大体何でも作れるみたいな、普通のパターンで作るやつなんか全然簡単だねみたいな感じになってくるので、なんか1個ハードルとしてたつけや越前シャツが成り立ってます。笑
麻: 石徹白さんのものを作って普通の洋装パターンとかでも作ると、その端切れの出方とかも比較的に見えてくるので、そこに考える部分が出そうですよね。なんかどっちもやるって大事だな。
茶: うん、あの無駄の出なさはすごいですよね。
麻: すごいですよね。
茶: すごい、ほんとすごいなって思います。ああいうのが各地にそれぞれが考えた感じであったんだろうなって。
麻: うんうん。
茶: なるほど。お話を伺っていると、難しいチャレンジをされてるんだなと感じます。でも、前回の石徹白さんの展示、すごく良いなと私は感じてます。
麻: あ、本当ですか。
茶: やっぱり、彼らの活動の中心がそっちじゃないかなって思うので。
麻: そうですね。
茶: だから作り手を増やすの大事だと思う。そして、その作り方の方にフォーカスする人って、できる人が限られると思うので。普通のセレクトショップさんとかだとそういう展示の仕方ができないんじゃないかな。なんかmegeさんだからこそできる、できるというかやってしまうというか(笑) すごいことだなと思いますそれは。
麻: ありがたいことに、あれをやったあとに、そのとき展示には来れなかった他県の方が、思い切って石徹白さんに行って、旅行してきましたって方がいたり。これまで2人くらい聞いたことあります。
茶: えー!すごいですね。
麻: 見えないところでそうやって石徹白さんに繋がってるんであればいいかなって思います。
茶: すごいふところの大きな話ですけど、そうですね。
そして、今度やっていただくワークショップのニットセーターを作り変えたものは「ももひき」って言っていいんでしょうか?「はくセーター」って言った方がいいのかな?
1枚のセーターがももひきや靴下に生まれ変わります。
麻: そうですね、ズボンの方は「ももひき」って考えた方が呼んでいたのでそのまま引き継いで「ももひき」って呼んでいて。「ももひき」と、あと「くつした」と、二つを総称して「はくセーター」って私は呼ばせもらっています。
茶: なるほど。茅スタジオでは、今回は「ももひき」にフォーカスを当てさせ���もらいたいなと思ってるんですけど、ちなみに「くつした」だとどのぐらい必要なんですか?
麻: 人にもよるんですけど、1着から2足とれる場合もあります。
茶: 靴下でもセーター1枚必要なんですね。
麻: そうですね、前後ろ前後ろと、底と、で。
茶: ということは、無駄にならないのはももひきの方ってことですかね。
麻: あ、無駄にならないのはももひきの方ですね。
茶: なるほどね。靴下の方は割とこう、余り分が出ますよねきっと。
麻: そうですねカーブも多いので、本当にもうこれ着ないかなっていう最終到着地みたいな。
セーターをももひきにすることに見事成功した方々。いろんな柄や色がかわいい!
茶: セーターを、はくセーター(ももひき)にする ワークショップがいいなって思ったのは、どういうきっかけだったんですか?
麻: それは私の販売員時代にさかのぼるんですけど、お客様がご自身で作られてきた「はくセーター」を履いてこられていて、それがめちゃくちゃ...かわいくて。
お声がけをして、お手紙を書いたりしながら彼女の活動を追っていました。その後、私がお店を立ち上げ「あるものを活かす」という活動をやり始めたとき、すごく通じる部分を感じたので megeでも教えさせてくださいってお声がけして。
「はくセーター」を元々考案された方は高知に住んでいらっしゃるyumahareさんっていう方なんですけど、彼女をお呼びして、東北を巡りながら一緒にワークショップをやったりしました。
茶: 東北を巡ったんですか!
麻: そう、それと私も彼女の住んでいるところを感じたかったので、最終目的地を高知にして。そのとき、それが自分が「はくセーター」を教える最後だ、とおっしゃられていて。 あとは私に引き継ぐと。
「教えまくっていた」という、日本各地で行われたワークショップ
その後は私が教えまくって、私の周りではほぼ全員知っている、みたいな状況になってしまって笑 「はくセーター」で生きてたんじゃないかっていう位、教えまくっていました。本当に、もう、これ着ないなっていうセーターの最終到着地だなと思っています。着古したセーターだったり、おじいちゃんが着てた古いセーターだったり、デザインが合わないなっていうセーターが 「はくセーター」、つまり、ももひきに生まれ変わることで、また着て。そうして使い切っていくような、ひとつの知恵を伝えていきたいです。
茶: きっと初めての西東京での開催ですよね。楽しみです。
最後に、衣や服についてもうひとつお聞きしたいです。「もう服をつくるのはやめよう」って思うほどの境地にいたりながら、なんで嫌いにならなかったのでしょう。
麻: 何ですかね、うまく言葉にできるのかな。そうですね、まず名前にもう衣(い)って入っちゃってるので、なんか…運命共同体じゃないですけど、 勝手に衣(ころも)についてやっていくべきなんじゃないかっていう使命感を持っていて。他にやりたいこともないですし。
茶: そうなんだ。
麻: はい。多分今、 そこへの執着をなくしてしまったら向かうところが何もなくなって、ちゃらんぽらんになっちゃうような気がして(笑)
茶: その執着の源泉はどこだと思いますか。
麻: 服…単に昔からいろいろ着るのが好きでっていう延長にいますね。切っては切り離せないものですよね、衣食住の衣っていう一番上にくる部分として。
茶: うん。でもそれはまあみんなにとってそうで、みんなの中には、なんか別に服とか選ばない人もいっぱいいると思うんですよね。で、そこまで執着して衣服をずっとテーマにし続けるって、やらない、やらないというかやれない人もいると思います。
麻: うん。そうですね。なんででしょうね(笑) ちょっと自分でもそこまで考えずにやってきたので。嫌じゃないから。
茶: 嫌いにならなかったんですか。
麻: そうですね、嫌いにはなってないです。服を作るのをやめようって思ったのは服が嫌いになったからではなく、私は職業としてこれは違うなっていう選択をしただけであって、服との気持ちの良い関わり方は何かないのかなっていうのをこうあれこれ探っているうちに今の形にちょっと落ち着いたのかな。
茶: 例えば新しいものを作ることは否定しないっておっしゃっていましたが、でもなんで自分にはそれを許さない、許容しないというのを決めたんでしょうか。
麻: うーん、そうですね。新しいものを完全に作らないということはないんですけど、��こを軸にはしたくない、自分はそこじゃなくていいっていう感じですかね。
新しいものを作るのも苦ではないんですけど、作る方って、もう湧いてきちゃってしょうがないって感じだと思うんですけど、私はあるものを、決まったものを作ることは向いてると思うんですけど、ゼロから作り出すっていうのは向いてないと思ってて。
茶: 職人タイプっていう感じなのかな。
麻: あ、そうですね。
茶: なるほど。いつぐらいに衣服、繊維関係に入っていきたいなって思われたんですか?
麻: ざっくりと思い始めたのは、中高生くらいですかね。 当時古着が流行っていて、ファッション雑誌が好きで読み漁ってたのもあるんですけど、私の世代ぐらいからゆとり教育が始まって「総合学習の時間」っていうなんでも好きなことを学びの題材にして勉強していい、みたいな時間に、民族衣装テーマにしてアオザイを作ったんですね。型紙買って、ちょっと縫える用務員さんをつかまえて縫っちゃったという位の簡単なものだったんですけど、なんかそれが面白くて。そこらへんからファッションの世界にずっと憧れていて、多分、中高生くらいからはもうずっとファッションの専門学校しか見てなかったです。でも当時は単なる憧れの要素が強かったですけどね。
茶: その中でずっとやられていく中で、衣服じゃないかもって感じたことはない?
麻: 一回、青年海外協力隊とかも興味出たことはありましたが、でもそれも繊維系のことを教える部門っていうのがあったから興味が出たので、衣服から外れたことがないのかもしれないですね。
茶: なるほど、ずっと衣服なんですね。なんで好きなんでしょうね。
麻: 人と繋がっていられる手段が私には服しかないのかもしれないです。
心地よく人とつながっていられるのはやっぱり衣服を通じてな感じがします。友人関係とか、いい人間関係を続けてこられるのも、だいたいK社の先輩後輩・同僚だったり、お店で知り合った人だったり。服は合うのかなと感じていて。
茶: いちばん上手にコミュニケートできる分野だという感じがあるんですね。
麻: うん、そういう気がします。
茶: なるほど。megeでは場づくりをしているっていう意識はありますか?
麻: そこはちょっと意識はしてるかもしれないですね。
茶: 場作りしてる上で大事にしてることってどんなことでしょう。
麻: 例えば展示会だったり販売会ってなったときには、ただ売るっていうことはできるだけしないようにしていますね。例えば、うちに服を預けてくださっている箪笥主様が生業としているものを扱わせていただくとか、まず人があってその方のやっていることを紹介しています。物からはじまるのではなく、「まず人があっての物」っていうのは意識していますね。
石徹白さんのときも、石徹白さんの主軸にしている、大事にされているところを伝わるようにやっていました。そういうふうに繰り返すことで、それを良いって思ってくださる方が集ってきてくれている実感があるので、このやり方を続けていこうかなと思っています。
ーーー
内田麻衣(うちだ・まい)/ mege(めげ) 宮城県石巻市北上町出身。服飾の専門学校で学び、アパレル会社に就職。東京で3年間販売員として勤めたのち、同社のものづくりを行う岡山工場へ。 2年間の縫製業を経て宮城へUターンし「mege(めげ)」を立ち上げる。服の貸し出しを中心に、服を長く、大切に着る生活を提案しつづけている。
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「セーターを、はくセーターに」ワークショップ 12月15日 (日)13時〜16時ごろ。 着なくなったセーターをももひきにリメイクしませんか。 参加費 3,000円+ 資材費 500円(資材必要な方のみ)。 こども連れも歓迎。冬におすすめです。
つかう資材: ・ニットを縫い付ける毛糸(できればセーターと同色の細番手のもの)*縫い目がちらちら見えてもかわいかったりするので、色は絶対ではないです。 ・ゴム(ウエスト用のもの。締め付けが嫌な方は紐でも可)
もちもの: ・裁縫セット(裁ちばさみ、小ばさみ、針、糸)
申し込み: [email protected] まで。
写真提供:mege
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thinking about 明日のフォークロア again why is it so good
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2023年推しのアーティスト4組
2023年も上半期が終了。今年の推しのアーティストから素敵な4人の女性シンガーを紹介します。
1.Nao Yoshioka
デビュー10周年を迎え、東京を拠点にグローバルな活動を展開するNao Yoshioka。
ロンドンを拠点に活動するグラミー・ノミネート・デュオ、Blue Lab Beats(ブルー・ラブ・ビーツ)とのコラボシングル「Stuck Wit U」を、2023年5月12日にリリース。
長年、推し続けているNao Yoshioka。今年はライブで生の歌声を是非聞いてみたい。
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2.aimi
EMI MARIAとのコラボシングル第2弾「How’s The Weather?」を完成させたaimi。
tofubeatsとコラボした「No One Is feat. aimi (Blended by tofubeats)」をリリースし、今最も注目を浴びているR&Bシンガー。
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3.XinU
この2年間の活動の集大成であるファーストフルアルバムをリリースしたXinU(シンユウ)。
R&B、ジャズ、ヒップホップ、フォークロアを飲み込む新たなサウンドをNeo Tokyo Cross Over Rock Jazz Damn!!と称して、ボーダレスに音楽の未来を切り開いていく。
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4.Sincere
R&Bを軸としながらも海外のオルタナティブな潮流とのリンクもみせるSincere。
およそ1年ぶりとなる新作EP『Just Living』をリリースした。
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Quote
信じようと、信じまいと― よく知られている話だが、日本書紀には全く意味の分からない謎の歌が記録されている。 斉明天皇の時代に庶民の間で爆発的に流行したという、「まひらくつのくれつれをのへた・・・」という童謡である。 新羅遠征の失敗を予言した歌、あるいは当時の権力者の揶揄等諸説あるが、いまだに定説がない。 ついに解明したと言う研究家もこれまで何人かいたが、いずれもその内容を発表することはなかった。 人に問われると、彼らは決まって「知らないほうがいい」と答えるのである。
都市伝説・・・奇憚・・・blog - 都市伝説・フォークロア
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いわゆる「レベル・ミュージック」とか思想の特定バイアスで憧れていた大衆性や反逆性。本邦では萌え萌えオタクカルチャーにこそ受け継がれ、その火種を宿していたのだよな。薄々勘づいていながら見て見ぬ振りをしていたが。そこを無視して土着だの民謡俗謡だのに近づいても所詮は名誉〇〇仕草よな。
田舎出身者にとってはいわゆる「自民党的なるもの」の象徴の様な土着の祭りやフォークロアを地縁血縁的共同体とは何代にもわたって無縁の都会のリベラル文人階級が無闇に持ち上げる現象を不思議に思っていたが、あれも所謂、無意識の名誉白人的な所作の一つよな。
そして本邦土着の身体性や思想を敗戦や高度経済成長に歪められつつも受け継ぎながら地縁血縁的コミュニティから自由であろうとするオタク・カルチャーは都市型インテリからも体育会系的ヒエラルキーからも抑圧を受けて来たのだな。しかし現状世界の覇権に対する叛逆の種は世界のどこよりも孕んでいた…
廣瀬 拓音 TactHirose(@Maruyeyi)さん / Twitter
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2024年9月30日に発売予定の翻訳書
9月30日(月)には18点の翻訳書が発売予定です。
灰色のミツバチ
アンドレイ・クルコフ/著 沼野恭子/訳
左右社
あなたの権利を知って使おう
アムネスティ・インターナショナル/著 アンジェリーナ・ジョリー/著 ジェラルディーン・ヴァン=ビューレン/著 上田勢子/翻訳
子どもの未来社
楽員に弔花を
ナイオ・マーシュ/著 渕上痩平/翻訳
論創社
アイヴズを聴く
J.ピーター・バークホルダー/著 奥田恵二/訳
アルテスパブリッシング
ザッハー=マゾッホ集成Ⅰ エロス
ザッハー=マゾッホ/著 平野嘉彦/訳 中澤英雄/訳 西成彦/訳
人文書院
ザッハー=マゾッホ集成Ⅱ フォークロア
ザッハー=マゾッホ/著 中澤英雄/訳
人文書院
ザッハー=マゾッホ集成Ⅲ カルト
ザッハー=マゾッホ/著 平野嘉彦/訳
人文書院
資本主義が人類最高の発明である
ヨハン・ノルベリ/著 山形浩生/翻訳
ニューズピックス
良い政府の政治経済学
ティモシー・ベスレー/著 溝口哲郎/翻訳 下松真之/解説
慶應義塾大学出版会
声なき声で語る
ティト・ラジャルシ・ムコパディアイ/著 石田遊子/翻訳
エスコアール
グングン上達する認知症のみかた
金城紀与史/翻訳 小林俊輔/翻訳
メディカル・サイエンス・インターナショナル
あこがれの図書館
パトリシア・ポラッコ/著・イラスト 福本友美子/翻訳
さ・え・ら書房
このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年
J・D・サリンジャー/著 金原瑞人/翻訳
新潮社
灯台へ
ヴァージニア・ウルフ/著 鴻巣友季子/翻訳
新潮社
TRANSFORMED
マーティ・ケーガン/著・企画・原案 横道稔/翻訳
日本能率協会マネジメントセンター
しずかな おきゃくさま
ヌリア・フィゲラス/著 アンナ・フォン/イラスト 宇野和美/翻訳
光村教育図書
K-PUNK アシッド・コミュニズム――思索・未来への路線図
マーク・フィッシャー/著 セバスチャン・ブロイ/著 河南瑠莉/翻訳
Pヴァイン
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ソル・ケー・モオ、吉田栄人訳『穢れなき太陽』(水声社、2018)マヤ語で書かれた現代文学。同著者の『女であるだけで』(国書刊行会)を読む前に、伝説やフォークロアの色濃い初期短篇集である本書を読む。貧しい村の生活、酒と麻薬で身を持ち崩す男たち、虐げられながらもしたたかに生きる女たち。
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高田賢三 夢をかける@東京オペラシティアートギャラリーへ。
1970年にパリで自らのブランドを立ち上げたファッションデザイナー髙田賢三の足跡を辿る展覧会。木綿の活用、直線裁ちの着物袖、フォークロアへの注目など、日本人の感性を活かしつつ国境や性別、文化にとらわれない新しい衣服を示唆して来た道程がよく分かった。
今時は主張しないファッション(ノームドコア)が幅を利かせているけれど、当時のファッションは文化の震源地であって高田賢三氏は期代のポップアイコンだったんだろうなーと思う。後期はショーを一大イベント化してたし、映画監督までやってて凄かったと思う。
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6月26日 水【暮らし】
スウェーデンより
1970年代 /ノルウェー
可愛らしいポットがやってきました。
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メーカー:Figgjo / フィッギオ
シリーズ:Folklore / フォークロア
デザイナー:Turi Gramstad Oliver
年代:1970
サイズ(cm):Φ15.0×H16.0
生産国:ノルウェー
シリーズ名のフォークロアは「民俗」という意味。
伝統的な衣装で食卓を囲む絵柄が描かれています。
統一感のある落ち着いたトーンがどこかレトロな印象です。
「Sylt och plättar magen mättar」は、
「ケーキとジャムでお腹を満たそう」
といった可愛らしい意味合い。
飾っているだけでほっこりするポット。
大きめですのでなにかと重宝しそうなアイテムです。
お値段も長期出張前ということで、
通常の半額ほどの特別価格にて。
詳しくは店頭にてご確認くださいませ。
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クラシノ
29日 (土) まで通常営業
6 / 30 (日) 〜 7 / 15 (月) まで
北欧の旅/フィンランド・エストニアにて
暫しお休みを頂きます。
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vintersorg。フォークブラック。フォークロアですごくメロい。グリーンボーカルが多い。すごい……ほんとメロくていいなぁ……
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たしかに、「民衆の宗教」は存在する。とりわけ、カトリック教とギリシャ正教の諸国においてはそうであって、それは知識人(ととえ信仰心の篤い知識人であれ)の宗教とは、大きく異なっている。もっとも、すべての宗教は、たとえそれが最高度に彫琢され洗練されたものであっても、近代的な思想との関係においては「フォークロア」であると主張できるにしてもである。
── アントニオ・グラムシ『知識人と権力』「従属的諸階級の歴史のために」(上村訳)
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まるで呪文のように
子どもが高校生になったらしたい事を
言いつづけておりましたが…
まだ、高校生になっていないけれど
もう春には高校生なので
ちょっとフライングして
ずっと訪れてみたかった桐生へ
ワークショップへ伺います❣️
第二、第三日曜日に開催している
#獣毛でつくるフェルト人形 の会場で
おかりしているアトリエ
@canvasandcloth さんの受注会場の
@uraraka_chigusa さんにて
WS開催させて頂ける事になりました✨
#群馬 #桐生 の皆さま
どうぞ宜しくお願い致します😊
以外、リポストさせて頂きます❣️
#Repost @uraraka_chigusa with @use.repost
・・・
・無心になって
昨日お知らせしましたCANVAS & CLOTHの受注会と合わせて、青木まめさんによる羊毛フェルトのワークショップを開催します。
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先日伺った際にお会いして、「桐生にも行ってみたい」と話が弾みワークショップの開催が決まりました。
urarakaでは初めての開催になるので、まずは基本からとなります。2枚目の写真の、ネコまたはイヌを選んでいただき同じモチーフを作っていただきます。
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【Feltingneedle 1day work shop】
〈講師〉青木まめ
〈会場〉uraraka
〈日時〉
①3/9(土) 13:00〜15:00
②3/10(日) 13:00〜15:00
〈定員〉各日 6名
〈講習費〉3.850円(材料、税込)
※講習中に針を折ってしまった場合には、針代として別途180円いただきます。
〈お支払い〉
当日現金にてお願いいたします。
〈申込方法〉
urarakaにて受付をいたします。
お名前、ご希望日①または②、ご連絡先をお知らせ下さい。
⚪︎店��
⚪︎お電話:0277-52-5250(営業時間内)
⚪︎メール:[email protected]
⚪︎インスタグラムのメッセージにてお申込み下さい。
お待ちしております。
◎手ぶらでご参加いただけます。
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講師:青木まめ
90年代初頭、バイヤーとして海外買付の際に世界の雑貨やヴィンテージ、フォークロアにふれ、影響をうける。広告代理店に転職後、グラフィックデザイナーをしながら独立準備をし、1998年、横浜中華街にヴィンテージと手仕事をテーマにした雑貨屋「STROLLER」を開業。
2008年、10周年を区切りに路面店閉店。催事専門店として不定期に営業。
同年、Gallery Hippoにて「青木まめ」として初個展。
……………………
推奨年齢は10歳になりますが、造形教室に通われている又は普段からカッターやハサミで工作をされているお子様でしたらご参加可能です。
ご不明点などもお気軽にお問い合わせください。
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針でチクチクと無心になって、ぜひ楽しみましょう。
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【スイス・ヴィンテージ 1970年代のビスケット缶】
◆ダンス&ミュージック缶 ¥2.000 H:15cm、直径11cm フォークロアな雰囲気が可愛い!茶色ベースに民族衣装で踊るカップル、チェロやクラリネット奏者の素朴なイラスト入りです。
女性がレースのベールを掛けているので村の結婚式でしょうか?ふたの裏にキズが1本ありましたがきれいな状態です。おいしいクッキーやチョコレートを入れたい缶々です!
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