#寝かせ玄米生活
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2024/2/18
2月18日 すごい春みたいだった。 でも昨日、一期下の方から来週末はとても寒くなると教えてもらったので、まだ気を緩めてはいけない!と来週寒くて何もできなくなるのを見込み、たくさんの掃除や寝具の洗濯をした。2時間半かんづめになった。
今日はその前に3時間ちょっとかんづめでヨガを受けていた。とても眠たくて身体を動かしながら、大きい呼吸をしながらでもぐらぐら。気を抜いたら眠ってしまいそうだった。 だから帰って(ショッピングモールにも寄らず!)一度寝ようと思ったのに掃除をしていた。
1日過ごしながら、昨日観た和食展で、味噌や醤油、納豆など日本の日常使いする食品の手間がかかる工程を思い出した。 先日“なぜ我々はこんなにもせかせかと働いてしまうのか”と国民性について友人と話をした時、米は水田の管理から脱穀精米、美味しく炊き上げて食すまでの過程が難しすぎる!これを主食とするなんて、日々小手先の技を磨きながらせかせかしてしまうよね〜と言っていたけれど、それに追加で味噌などの調味料を使い始めようものなら、日々の食卓のためだけでも休む暇がない気がしてしまう。
音声ガ��ドのアルバイトの同僚だった方からメッセージが来ていた。 その前のメッセージは、8年前にシフトを代わって欲しいというやりとりを交わしたものだった。 “SNSたまに見させてもらってます。写真頑張ってね!”とメッセージを下さった。 アルバイトをしていたとき、本当にいろんな境遇の人と出会ったけれど、彼女はどこかミステリアスで、でも可愛くて穏やかで、大学院まで出てい学生時代は写真サークルに所属していて、年齢不詳の美しさとスタイルがとても好きだった。
アルバイト期間のいつかの夏に「30になりました」とお誕生日を迎えていたのを覚えている。 私は昨年30歳になった時、当時のその方と同い年なんだ…!と、どこかふと思ったことがあったので、やっぱり昨日はお会いできて嬉しかった。 “またどこかでお見かけしたらご挨拶させて下さい”とお返事をした。
今まで出会った人たちのこと、なかなか忘れることができず本当にもう忘れた方がいい位の些細な人間関係までもを覚えてしまっている。 そして、続けられる関係はわりと積極的に続けようとしてしまう。人とのつながりを大切にするべきだと、頑張りすぎている気がする。 他人は他人でしかないことを知れたのだから、もっとすがりつくように関係を大切にしないでいたい(相手には大切にしたい姿勢が伝わっていないと信じている)。
昨年の今頃、職場の一期下の方々に混ぜてもらい、焼き鳥パーティーをした時、私が写真を撮っていたことが話題になったらしく「みんなで、その写真見たいね!と言ってたんですよ〜」と言ってもらったことを思い出す。 写真のつながりだと思ってなかった方々から、写真頑張ってね、とか、写真見たい!と言ってもらって少しだけ写真の楽しい部分を思い出した。
生活をするか、活動をするか、まだどちらかしかできない。 すごく静かに過ごしてしまったので、なるべく賑やかなものを観たいのにレンタルした映画はどちらもいわゆる邦画、という感じ。視聴時間は残り24時間。
いつも行かないスーパーにミモザがいたので連れて帰って、でも、わたわたが落ちるのを危惧してしまい玄関でしか飾れないでいる。
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服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳) 今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日本中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の前編です) ◇ ◇ ◇ ──なぜ、今過去の性被害を公表する気になったのでしょうか。 「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。ジャニーの悪行にはかつて(2000年代に)司法の明確な裁きが下ったんです。にもかかわらず、それから30年経った今に至るも、主要なメディアはジャニーズ事務所の数々の非道の兆候を明確に指摘することをためらい、忖度し、温存する側に回ってしまった。 なぜか。この国ではむきだしの怒りを相手にぶつけることを避けてしまう。人々はこの世の歪みに気づかないふりをする。でも、少しずつではあるけれども、勇気ある告発は増え続け、海外からの声も追い風になり『おかしい』という声は大きくなってきた。それだけに行動する人に対するバッシングも大きくなる。今回こそ、真正面からその圧力と向き合おう、この機会を失うと、もう二度と発言の機会は失われてしまうかもしれない。そんなやむにやまれない思いで、今回の告白に踏み切りました」 ■父の米国巡業の縁で姉弟が服部家に ──被害にあったのはいつ頃でしょうか。 「まず、ジャニーと私の父・良一の出会いから話します。1950年に、父が歌手の笠置シヅ子さんと『ブギ海を渡る』を持ってアメリカ巡業ツアーをしたのです。8月11日にハワイ公演、9月1日から3日間はロサンゼルス公演でした。会場は高野山ホールという高野山真言宗の直営ホールで、当時の高野山真言宗米国別院の第3代主監が喜多川諦道氏。ジャニー喜多川の父です。 諦道氏は『ボーイスカウト第379隊』の結成に尽力したり、プロ野球球団『ゴールドスター』のマネジャーも務めていたという多芸多才な方だと、今回ネットで知りました。ロスの日系社会で声望が高かったそうです。息子のジャニーは当時19歳。姉のメリーと共にコンサート会場を駆け回り、大人顔負けの接待役を発揮し、父や笠置さん、服部富子(叔母で『満州娘』の大ヒットで知られる歌手)、スタッフたちのマスコット的存在だったそうです」 ──服部家とはその縁で? 「同じ年の6月に勃発した朝鮮戦争で、ジャニーはアメリカ国民として徴兵され、従軍するのですが、ある日、突然、彼が新宿区若松町の家にカーキ色の軍服姿で現れました。パパ(良一)と叔母は、それを見るなり『ヒーボー(ジャニー氏の本名・擴からこう呼んでいた)! ウワー、大きくなって』と歓声をあげて出迎えました。 それから、何回か若松町に遊びに来ました。今でも忘れられない光景があります。玄関にうずくまり、軍靴をゆっくりと編み上げている彼の姿です。家族はそれを囲んで一言も言わずじっと見つめていました。それから彼は立ち上がり、私たちに別れの挨拶をするでなく、『あー、行きたくないなー』と一言。 今思うと、2世差別の残る戦場へ向かう彼の姿を中国戦線での慰問経験をもつパパと叔母は、どんな思いで見ていたのだろうと思います。ジャニーは朝鮮戦争から帰還し、その翌年日本に戻り、除隊後には米大使館軍事顧問団に勤務したといいます。それで再び、服部家に出入りするようになったのです」 ──どんな印象でしたか? 「ジャニーはワシントンハイツ(代々木にあった進駐軍宿舎)に住んでいて、時々、お土産をもって服部家を訪ねてくるんです。ハーシーのチョコレートやハンバーガー、フライドポテト、アイスクリームなど。PX(基地内の売店)で手に入れたものでしょう。当時の日本は皆貧しいですからね、ハーシーのチョコなんて高根の花でした。うちは比較的裕福とはいっても、進駐軍の物資の豊かさは別世界です。 ある時、冷蔵庫が運ばれてきたのでびっくりしました。父が彼に頼んで買ったものでしょうけど、当時は氷を置いて冷やす簡易冷蔵庫しかない時代です。冷��庫・洗濯機・テレビが三種の神器と呼ばれて主婦が憧れたのは1960年代の初めですからね」 ──ジャニー氏の性癖を知ったのはいつですか? 「私は当時8歳。小学2年生ですから、チョコレートやお菓子を山のように持ってきてくれて、一緒に遊んでくれるヒーボー(ジャニー氏)は優しいお兄さんですし、大好きでした。ある日、いつものようにふらりとやってきて、確か“キャナスター”というトランプゲームなどで遊んでくれたヒーボーが、『もう遅くなっ��から今日は泊まっていこうかな』と言うんです。母も、『そうね、どうぞ泊まっていって』と言う。 ヒーボーが『どこに寝ればいいかな?』と聞くと、『よっちゃんの部屋がいいんじゃない』と母。『よっちゃん』というのは私の愛称です。 それでヒーボーが私の部屋に泊まることになりました。2階が子供部屋で4部屋あるうちの2つは兄と私、1つは姉3人が寝るようになっていて、一つは布団部屋みたいになっていたと思います。 パジャマに着替えた私が布団に入ると、彼が『肩揉んであげる』と言うんです。私も子供のくせに肩こり性なので、言う通りうつぶせになると、ヒーボーの手が虫みたいに体中をはいまわるので『なんか変だな』と思ったけど、私にとっては優しいお兄さんですからね。 そのうち、下半身をまさぐってきて、パンツをめくって股間のあたりに手を入れてくるんです。指でさすられているうちに生温かいものに包まれたと思った瞬間、今まで知らない突き抜けるような快感があって。それが初めての射精でした。何がなんだかわからず、びっくりしていると、今度は肛門をいじり始め、舌がはい回ってくる。そのうち舌とは違う硬いものが入ってくる感触がするけど、さすがに痛いので身をひねったら、諦めたようで、指で自分を慰めている。それを見て怖いというよりも、8歳だから何がなんだかわからない状態です」 ■姉からは「汚らわしい」と言われ… ──母親には話さなかった? 「その翌朝、起きたらすでにヒーボーの姿はない。何も知らない姉が笑顔で『どうだった? 昨夜は大好きなお兄ちゃんと一緒に寝て楽しかった?』と聞くので、『うん、ヒーボーは僕の体を揉んでくれるんだけど、だんだん、手がパンツの中に入ってきて、おちんちん触るんだよ。おちんちんって汚いよね。ぼく、なんだか気持ち悪くて……』と言ったら、姉が、『やめなさいよ、そんな話。汚らわしい』とすごい剣幕で言う。 姉がそんなに怒るのは昨夜のことはやっぱりいけないことだったんだと思って……母親に話すことはできないし、まして普段からあまり会話が少ない父親に話すなんて無理。そこで思考停止しちゃったんです。 ジャニーがしたことがオーラルセックスだというのは大人になってわかるんですが、変なことをされたという気持ちとそれを自分が受け入れた後ろめたさが子ども心にも複雑な心理状態になるんですね。 アイスやチョコをくれて、性的な快感を味わわせるということで、こちらに後ろめたさを持たせ、その一方で加害者としてその快楽を使った口封じをしているわけです。性に関する問題は『支配と奉仕』の二重構造があるのだと思います。でも、それで終わったわけではなかったんです」(後編につづく) ▽服部吉次���はっとり・よしつぐ) 本名・服部良次。1944年生まれ。父は作曲家・服部良一。劇団黒テントの創立メンバー。「翼を燃やす天使たちの舞踏」「上海バンスキング」「阿部定の犬」ほか多数の舞台に出演。妻は女優の石井くに子。次男はハンブルク・バレエ団で東洋人初のソリストで、バンクーバー五輪の開会式に出演したバレエダンサー・服部有吉。兄は作曲家・服部克久。甥は作曲家・服部隆之。隆之の娘はバイオリニストの服部百音。 (取材・文=山田勝仁)
(2ページ目)国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL
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230126 TL
【8:30】
火曜に気を抜くと一瞬で金曜になる法則。その通りだったな。 時が加速しもう木曜になった。
人間、休める裁量権あるならストレス食らった瞬間数日休んでしまう。 でもそれじゃあ生活もなんも成り立たない。歳だけ取って不毛エンディング。
面白い発信に結びつく仕込みとメソッド構築・営業をやっていこう。 もうこれ以上のおもしろ展開が望めない企画にエネルギー注ぐのはやめよう。
絵描きは他人に押し付けられたイヤな責任果たす事よりも「自分で見つけた面白のコンボ」によって社会的信頼と居場所を得る生き物。
ならばそうしていけ。具体的には「ラクガキ」してバズってドヤって人気者になろう、ちゃらっとサクっと飄々と。
この後の予定: ■肉成分足りないのでドンキにソーセージ買い物にいく(クリア) サランラップ・ドレッシングも補充(クリア) ■ネカフェでシャワー浴びる (クリア) ■午後:コンビニに荷物取りに行く (クリア)
----------------------- 【9:40】
[LINK] https://twitter.com/natarich33/status/1617899449501777920 老害&ブラック環境中毒者視点ではあるが・・「命」や「人権」にかかわる事でもないのにこの「諦め力の低さ」に驚く。自分ならほぼほぼ諦めてるぞこんなの。厄介事に向き合うカロリー計算どうなってんだ。「システム上の問題」言われたら「矛を収める」のがシステム利用者(箱に囚われし人間)の最低限のマナーだろ。しかしゴネまくる事で「打開案」勝ち取っているのだから凄い。「親の落ち度を絶対許さない子供」の狂気感じる。
さて。買い物いくか。
----------------------- 【12:40】
ネカフェに行ったらシャワー時に使うカミソリとシェービングクリームとタオルなくて会社に取りに戻る。なんかもう眠い。まだメガネを破壊された件にまつわるストレスが続いている。
最終的に許すか許さないかでいえば、身内の大抵の暴虐と侮辱は許すのだ。 それが自分という生き物であり自分が求むる「雄の強さ(甲斐性)」だから。 そう、どうせ許すのだから無駄に対立を続ける必要はない。園崎家のばっちゃじゃあるまいし。実際割られた瞬間「美味しいエピソード手に入った」って思っただろ。
厄介ビトと付き合う意義は「笑えるトホホエピソードが得られること」のみ。厄介を笑えないやつは「雄(オス」じゃねぇ。ひとカラでもしてサクっと忘れろ。
ローソンで荷物回収可能になったからネカフェ戻る途中で回収しよう。 これで8:30に決めた予定は全部消化だ。
----------------------- 【16:30】
ネカフェで随分時間つぶしてしまった。血と灰の女王最新巻読む。 ホビージャパン読む。
荻窪ポパイ木曜日は100円引きチケットもらえる。行くなら木曜だな。
サラダのストックがあるかと思ったら無かった。ひとまずクリーム玄米ブランと水で繋ぐ。20:00くらいにサラダ買いにいくか。
----------------------- 【27:00】
はい。寝てた。終わった。起きたの22:30だがそこから既に5h近く経ってなんもしてないしまた寝たい。
液タブの上で5h寝たからな。全然疲れが取れてないんだ。机の上で寝たところで実質2h分の回復量にもなりゃしない。
なんか仕事終えてからそうなるならまだしも全然描いてない。
これなら今日一日ラクガキしてた方がよかったよ。 こうして人は己のクズさと甘えを許可してゆく。
そう「義務」が嫌すぎて漫然とムダ時間過ごし寝逃げするくらいなら好きな事して1日気持ちよく過ごしてスカっと寝たほうが自分にとって「得」があるって感じちゃう。
でもな、それがバレたらいよいよ遅れた「言い訳」が成り立たない。 なのでバレないようにそれをするしかなくなる。
どんどん罪が重くなる。 ま、普遍的な絵描きあるあるムーブだろう。
気に病むほどのアレではない。
これを打破できるのは「ちゃんと責任から逃げずにキャリア積み上げて先へ進んでいく好敵手」への嫉妬心だけだ。
あまりにも「周回遅れ」になるとそういうライバルも見つからなくなるかんな。そうなっちゃったら「自分の弱さとの戦い」始まるからしんどいよな。
僕ももう向き合うのウンザリだよ。ちゃらっとサクっとイージーに強くなりたいしズルしたい。とりあえず神頼みするわ。
特になんかの既存宗教に頼らず、僕だけの脳内ゴッドに。
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ぶっハウコミックス発売記念に
質問を募集してみました。送ってくださった皆様ありがとうございます!回答作業がすごく楽しかったです。
感想を添えてくださった方々、この場でまとめてのお返事になりますが、とてもとても嬉しかったです。ぶっハウの略し方も面白くて好きと言っていただけて…笑 他にもっとあった気がするのに…結局ぶっハウと言ってしまってますね。続編を…と言ってくださった方々もありがとうございます!
なにも決まってませんが、もし仮に続編が出ることがあればその際に今回お答えしたことと設定が変わる可能性もあります。なのでひとまずこれは現時点での答えということで…受け取っていただけたら幸いです。
それでは質問に答えさせていただきます🙌
※めちゃくちゃ長いので折りたたみます!
■倉田さんの生活力はどんなものなんでしょう。家事に関しても、陶芸に熱中しすぎるあまり手が回らないだけなのか、家事センスが皆無なのか。一緒に暮らすとそのへんも見えてくるのかなという想像をしていて気になった次第です。
→倉田は陶芸優先で生きてきたので、料理は現時点だとパスタやそばを茹でる、米を炊く…目玉焼きを焼く…ぐらいしかやったことないと思います。洗濯も洗剤の量とか適当で柔軟剤という存在も知らなそうです。掃除は小中学校でやる範囲の知識はあると思います。器用なので全部何度かやれば人並みに身につく気がしますが…!陽人は陽人で家事が好きなので、なかなか身につけるタイミングがないかもしれません。陽人が風邪で寝込んだりしたら、おかゆとか初めて作る気がします。失敗して急いでレトルト買いに行ったりして…そのあと陽人に料理を教えてくれってなるかもしれませんね…!最初は料理に苦戦する倉田の姿に萌えてそうです陽人。
■陽人くんの得意料理はなんですか?また、倉田さんは陽人くんのどの料理が一番好きですか?
→陽人は実家(トマト農家)に貢献したくて農大に入りました。ゆくゆくはトマトを扱った食品の研究をしたいと考えている…という設定を考えていたので、トマトを使った料理が得意です!最終回を迎えたあとであれば、陽人のトマト料理の腕が本領発揮されるので倉田もトマト料理が好きだと思います。あとは最終回で大学の子から鶏肉をもらったという話があったので、鶏肉をくれる知り合いがいるなら唐揚げとかも多くて自然に好物になってそうです。(という気持ちでコミックスの表紙を唐揚げにしました…笑)
■(こいさじもですが、)キャラクター名の付け方?由来?はなんでしょうか?理由があれば…!
→結構響きや雰囲気で決めてしまっています。倉田はちょっと硬くてまじめな感じがいいな〜とか、陽人はあたたかい、光にちなんだ感じがいいな〜とか…!倉田亮二の「亮」はあきらかではっきりしているという意味合いがあるので、倉田のはっきりとした態度と誠実なイメージからこの字を選んだところがあります。
■ぶっハウ原稿中の瀬田先生のお供はなんでしたか?食べ物でも音楽でも…!
→お供はコーヒーでした!コーヒーの味というよりかは、入れる工程が作業のときリフレッシュできて好きです。作業中は動画音楽色々流していますが、一度見たものを流すことが多いです。一時期アンナチュラルとMIU404、BANANA FISH、攻殻機動隊あたりをずっと流していました…!大好きな作品です。作業中高頻度で流していたもの↓
ナポリの男たち(実況者)/BUMP OF CHICKEN/米津玄師/残響のテロル(ost)/HYUKOH/星野源/Something Real(zac blanc)/Michael Henry & Justin Robinett/Yuri on ICE(ost)/Ryu Matsuyama/借りぐらしのアリエッティ(ost)/攻殻機動隊(ost)
■倉田さんのお家の間取りを見てみたいです(庭とか窯含め)
→私が正しい間取りをわかってないので(すみません…)見る人が見たらこんな間取りあり得ない!と卒倒されそうですが、一応載せておきます。最終回後です。古い家を安く譲ってもらい、少しリフォームや増築した設定です。よく見るとなんか色々変なので、ゆる〜く見てください…笑
■一緒に暮らしはじめた2人はベッド別なのでしょうか…予想は別々に寝室というか部屋があるけど倉田さんが何かと寝る時は自分のところに引き入れる、です笑
→これはすごく迷ったんですが、ベッドは別です!作品作りの邪魔になると思い、陽人が別を提案しました。倉田は一緒に寝るものだと思い込んでいたのですが、陽人が別部屋を提案したのでその方がいいのかと受け入れています…笑 でもおっしゃる通り、行為などがなくても高確率で倉田のベッドに行って一緒に寝てると思います!
■陽人は農大生ですが専門はなんですか?
→上で少し話しましたが、陽人は食品の研究をして実家に貢献したいと考えています。実家のトマトをプロデュースして商品化したいとかかな…なので、食品開発や栄養科あたりの学科に所属しています。ただ大学2年ぐらいなので、おそらく良くしてくれる教授はいますがまだ基礎を学んでいる段階だと思います!
■陽人の兄弟構成の詳細を…!!4人男兄弟って素敵…
■陽人くんのご兄弟についてお答えいただける範囲でお教えいただけるとうれしいです。
→これはシーモア様の特典ペーパ��の情報ですね…!陽人は四兄弟の次男なのですが、長男が実家を継ぐ予定です。長男には長い間男性の恋人がいて(家族も受け入れています)、陽人はそれがあって同性同士の恋愛に偏見がありません。年齢は長男28歳、陽人20歳、三男18歳、四男10歳ぐらいを想像しています。陽人は兄からも弟からもとても好かれているんだろうな〜と思う反面、あの性格なので結構板挟みになっていそうです。
■2人の恋の陰の立役者である山本さんのことも大好きなので、プロフィール(生年月日、下のお名前や陶器を好きになったきっかけなど)を教えていただけると大変嬉しいです
→山本を好きと言ってくださって嬉しいです。山本の下の名前は春焚(はるた)です。倉田の年齢は三十前後ぐらいと想定しているのですが、倉田よりも2つぐらい上で、父親が陶芸家のイメージでいました。ただ本人はずっと陶芸が好きではなく、陶芸大好きマンになったのは大学生のころとかにきっかけがあったのかな…とぼんやり考えています!名前に春を入れたので、春生まれと思ったんですが…春という名を持ちながら冬生まれの山本がいいな〜なんて思ってしまいました。
■質問ではないのですが、描き下ろしで倉田さんが陽人に「一緒に住まないか?」と言っていたので…いつかこっそり2人の同棲を見てみたいです!
→ありがとうございます!同棲している二人、描いてみたいですね…。二人のいちゃいちゃをいつか描けたらいいです。Xで少しだけ描いたので、一応こちらにURLアップしておきます! https://x.com/setakoke/status/1833469234481140104
■陽人くんは176cmと作中にありましたが、倉田さんの身長はどれぐらいなのでしょうか?
→倉田は188cmぐらいです!倉田家のリフォームされていない出入り口は屈まないといけません。
■倉田さんって恋愛対象は男性なんでしょうか…。それとも陽人くんが初めて…?
→いろいろあって一度だけ女性と関係を持ったことはありますが、ずっと陶芸一筋な上、恋愛をする年頃かなというタイミングで師匠とのことがあったので恋愛経験はありません。恋をしたのは陽人が初めてだったので、最初は少し戸惑ったかもしれません。そこを描けなかったのが残念ですが…泣 でも恋だとしても、それが別にどうなるわけでもないと思っていたので戸惑ってすぐどうでもいいだろう、と言い聞かせて終わったのかなと思います。
質問については以上になります!すごく長い!すみません!
あと個人的に補足しておきたいことが長髪と眼鏡についてです。これはフェチで取り入れたわけではなく、陶芸の仕事もハウスキーパーも、生活を中心にした職業なので、生活が自然に見えるように…生活の中で自然に起こる動きを多めに描写したいなと思って取り入れたアイテムでした。でも髪を切るってやっぱり漫画の中では意味が出てしまいますよね。結果特別感が生まれ不自然に感じてしまうこともあり…難しいな〜と考えていました。
ホクロはフェチです…攻めもでも受けでも、ホクロ多い子好きです。
おそらく問題のない範囲でお答えしたと思うのですが、もしダメなものがあれば後日こそこそと消している部分もあるかもしれません…笑 とても楽しく考えることができました!少しでも皆様の萌えの足しになれば幸いです。
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2024/04/15 朝ごはん
玄米ごはん(ちりめんじゃこ ねり梅) 具沢山味噌汁(舞茸 長ねぎ キャベツ かぶ ミニ豆腐) のらぼう菜と鶏肉の炒めもの ミニ納豆+温泉たまご 小松菜の胡麻酢かけ 黒豆茶
気の重い月曜日は・・・まぁ毎週ですけれどね。 昨日遠出で少しエネルギーを使った週末でした。体調はすごく悪くはないかな。割としっかり寝たのと、昨日は外食でも夕食でも山程!野菜を食べた。夜は炊いた玄米を少し足したくらいなので胃もたれはほぼないかな。朝起きるのはしんどいけれど、それはもうずっと。 今日に限ったことでなし、というある意味いつもの月曜日です。
あまり野菜を少し整理してゆでおきの青菜はせっせと消費します。 のらぼう菜はサラダチキンぽいお惣菜と昨日のうちに炒めて作り置いてたもの。昨日遠出して思わず買っちゃった山菜ズ達はできれば早めに天ぷらにして消費したい。けど夜に揚げ物するパワーが残ってるかどうかは神のみぞ知る。さてどうかな。
昨日の遠出では、身体のセルフケアについて考えたり話したり、少し実践する機会がありました。セルフケア、というと意識高い系のイメージが染み付いた感じがあって言葉とか概念が苦手な気がしていた、ということも話して言葉にできたのが今回。 でも一方で、それは先月考えて言葉にした「自分の機嫌をとる」と同じことなのかもしれない。自分のためにからだのコンディションみながら、積み重ねられる生活の工夫と��慣、と捉えることの方が今の自分にとってはお気楽なのかなと思いました。 その時にやったストレッチ的動作。。。やってよかったしほぐれたけど、解れるときの過程の痛みってあるのね。 今はその身体の痛みを感じつつ、さらにその過程としてのプロセスをすすめていきたいと思っている、けれど。身体ならまだわかりやすいのに、心はどうしてプロセスがわかりにくいんだろう。
変わらずに倦むくらいなら痛みを受け入れて変化していきたい、と言い切ってみましょう。自分に。
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2024.3.22fri_tokyo
起きて、とりあえずノイズキャンセリングのイヤホンを耳に入れることが習慣になってしまった。自分の生活は環境音とともにあったはずだけど、そういう時期なんだと思う。
キズパワーパッドを外して火傷の様子を見る。 赤くてきらきらしていて、『宝石の国』みたいだ、と思う。先日読んだ『ギャラリーフェイク』の最新刊を思い出して、サラの火傷とほぼ同じ位置だね、と自分に話しかけた。絆創膏を変えるごとに傷の写真を撮っている。痕が残ったら、この模様を生かしたタトゥーを入れてもいいかもねって、半分本気で、半分励ますようにわくわくしている。
自転車に乗って取材場所へ。
取材班でお昼を食べる。自分の雇用形態がアルバイトだと話すときの緊張感。慣れない。
月日に行くと、米山さんがいて、長崎のお菓子を置いていってくれた。そのお菓子がとても美味しくて夢中になってしまった。 その後、出勤してきた栗本さんと話す。先日、ミスドのドーナツ当てクイズがはじまったことがあった。「あの、縄みたいな形のドーナツ……」という問題に自分の持つミスドの知識をすべてを注ぎ込んでドーナツ名を言うも、栗本さんはミスドのドーナツの名前を知らないので正解がわからず、目の前にあるミスドの紙袋もなかなか開けてくれないのだった。結局、正解はフレンチクルーラーで、実物を改めて見た栗本さんは「縄っていうよりもダンプカーのタイヤですかね」と言っていた。 その点、米山さんがくれたお菓子は、まさに縄って感じだねと話した。
お店のガラスのピッチャーには、米山さんが拾った、おそらく強風で折れてしまった桜の枝が飾られていた。月日のスタッフさんたちは、時々、自然にお店に花を置いたり、クリスマスの飾りを置いたり、交換ノートをはじめたりしてくれる。交換ノートは2冊目になり、稲松さんがお店に置いたミモザはきれいにドライフラワーになったので吊るして飾った。
だんごさんと風音さんが、取材の帰り際に手を振ってくれて嬉しかった。
ミヤジさんがお店に。ミヤジさんが元気そうだと嬉しくなるなといつも思う。 お店に来てくれるひとが穏やかだと、自分も穏やかだなと思う。逆に、来るひとが穏やかでない時は、自分が穏やかでないのが伝播しているなと思うこともある。
Oさんがお店に来てくれて、自分のことを覚えていてくれて嬉しかった。変な会話をしてしまって反省。
18時ごろ、わーーん! と心細さを感じる出来事が。
お店を閉めて、Botanyでポポーのサワーを注文する。数年前に渋谷のバルで知人にポポーの美味しさを説かれてから、ずっとポポーが気になっていた。輸送が困難で、生産地に行かないと食べられない果物。甘くて、おもしろい香りがした。 帰り際に川口さんが「そういえば、こないだ話してた妹の結婚式、どうでした?」と声をかけてくれたのが嬉しかった。 こないだ、月日に来る常連のお客さん(いつも子ども用野菜ジュースを買ってくれる、自由で愛らしいおふたり)とカセットテーププレイヤーで遊んだとき、川口さんのカセットテープ(Recorded Xwnoglossy 2)が好評だったことを話そうと思ったけれど、うまく話せなさそうなのでやめておいた。
Kさんと合流。自分は一緒にいて欲しいなと思う人がいて、でも最近は上手く接することができなくなっていた。その人と一緒にいると泣き喚いてしまうことも多く、そんな自分に嫌気がさしていた。今日もわたしは泣いてしまった。家まで来てもらい、泣いている傍にいてもらう。
感情がコントロールできなくなってしまうので理由は不明確だけど、うっすらと以下のことが根底にあるんじゃないかと思っている。 ①自分はここ数年で、大切な人(H)をめちゃくちゃに傷つけていて、(武器を例えに出すのはとてもよくないことですが)その凶器が暴発して、自分にも無数の軽傷を負わせてしまった。その怪我からはいまだに膿がどろどろと溢れ、化膿し続けていて、痛みも激しい時がある。自業自得なのに、その辛さをKさんにぶつけている。 ②Kさんは静かな夜の湖みたいなひとで、それがわたしはとてもすきだ。でも、水面に石を投げても波紋がしっかりと現れず、水音も聴こえないことに、最近では恐怖を感じていた。でも、水鳥が降り立つ、風が吹きつける、雨が降る、そんな自分以外の要因によって湖が揺れているのを確認することはできた。 ③ ②は、相手の問題ではなく、自分で目をつぶって耳を閉じているから、見えないし聴こえないらしいということにも、薄々気づいていた。
ほんとうは「今は気持ちの整理がつかず、嫌な思いをさせてごめんなさい。でもあなたのことが大切なので、一緒にいてほしいです」と素直に言いたかった。家の方角まで自転車を押しながら、次の信号で言おう、次の信号で言おう、と思った。でも、口から出てきたのは相手への不満のようなものと、「自分は悪い人間だからこれ以上傷つける前に逃げてほしい」というような言葉だった。茶沢通りの木蓮を通り過ぎるたび、「木蓮がきれいですね、蕾がふわふわでだいすきなんですよね」と言いたいのに言えない。自分のなかの不動の公式として、「大切なものを守る=自分がいなくなる」というものがある。
玄関の前で正対した時、Kさんの目を覗き込む。潤っていて、静かだった。
夜は、柴沼さん、白井さんとTwitterのスペース上でやっている「朗読の練習」の第3回目があって楽しみにしていたのだけれど、参加できなさそうですとメッセージを送った。
関係性に名前なんてなくても上手くやれるよ、って言っていた一年前くらいの自分が、
結局Kさんは朝まで一緒にいてくれた。布団のなかで自分の右手をKさんの左手が掴む。ありがとう、気を遣わせてごめん、と手を外そうとすると、とても強い力で指が爪が、わたしのてのひらに食い込んだ。これは怒りなのか、悲しさなのか、どう思っているんだろうと怖い気持ちと、自分の捻くれた部分を良い方向に変えたい(一回肩を脱臼させて、また戻すくらい自分にとっては痛いことかもしれないが)という気持ちと、あたたかくて安心してしまう気持ちがぐちゃぐちゃになって、泣きながら寝た。
-プロフィール- 荒田もも 東京 書く仕事/日記屋月日のお店番 https://www.instagram.com/inoue_q/
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12月第3週
今週もおつかれさまでした。
今週は仕事がひと段落して、インドアなわたしにしては珍しくお出かけをして楽しい1週間だった!
水曜日は1日休みをとって縮毛矯正をかけに行って、髪の癖をしっかり伸ばしてすっきりした。毎年これをしないと気持ち悪くて年を越せないから、やっとまっすぐになってよかった!カットとカラーは次の金曜日に行って、完璧な状態で新年を迎えるぞ(特に何があるというわけでもないけど)
縮毛のあとは疲労でおなかが空きすぎて、恵比寿のシェイクシャックで大好物のシュルームバーガーを食べた。
おいしすぎてふっと飛ぶから、きのこ嫌いの人以外一回食べてみてほしい。
そして昨日は1日ちゃんとお出かけをした。
まずは広尾の沢村でランチ。わたしは牛ほほ肉の赤ワイン煮込みにした。
大学生ぶりに行ったけど相変わらずおいしい!モーニングが有名だけどランチもいいなー。お肉がとても柔らかくて、ポテトクリームとよく合っていた。昨日食べたのにもうまた食べたい!
ランチのあとは歩いて山種美術館へ。沢村から徒歩15〜20分くらい?食後の散歩がてらのんびり歩いた。
山種美術館で見たのは特別展の「癒やしの日本美術
―ほのぼの若冲・なごみの土牛―」
日本画の展覧会に行くのは久しぶりだったけどよかったー!あまり人もいなくて、落ち着いてゆっくり見ることができた。
1枚だけ撮影可だった長沢芦雪の『菊花子犬図』
ずっと見ていたくなるかわいさ!芦雪犬は元々好きなんだけど、今回の作品のこの子がかわいすぎてじーっと見てしまった。
いい表情してるよね。
そのあとは六本木に移動してミッドタウンで買い物しようとしたけど、あまり気にいるものがなくてお茶だけした。さすがに六本木は混んでた。
そして夜は中華!
乃木坂にある結 yui というお店。お店のインスタがあるんだけど、URLがうまく貼れなかった…。
容量の関係で6品しか載せられないけど、本当は8品のコース。
よだれ鷄などが載った前菜から最後の金華ハムともち米の和だし玄米茶漬け、デザートの杏仁豆腐まで全部本当においしかった!!!!!
創作中華だからどんなものが出てくるんだろうと思ってたけど、何から何までおいしくて幸せだったーーー。特に3枚目の青菜炒め(エンツァイとブロッコリー)が感動するほどおいしかった!塩炒めは塩炒め?なんだろうけど、超シンプルかのになんであんなにおいしくなるのか不思議🤔おいしすぎてなんでこうなるのか頭にはてなが浮かぶ経験はじめてだった!
お店自慢の麻婆豆腐は塩味との2層構造になっていて、辛くないんだけどしっかり香りとスパイスが効いていてわたし好みだった!また行きたい!
ここまではよかったんだけど、最後の最後に駅でぶつかりおじさんに遭遇して最悪な気持ちになった。ひとりじゃなかったのになんでわたしにだけぶつかってくるわけ!!!!!!!ありえないでしょ!!!!!!!!!!
わたしにぶつかった後も急に横に動いては女の人にばかりどんどんぶつかっていっており、おまえ…おまえ…となりました。ぶつか���っていうか立派な暴行罪だよね。咄嗟に「なにすんの!」って言えなかったことが悔しいけど、あんなスピードでぶつけられて去って行っちゃったら反応できないよー。最悪だからはやく滅んでほしい。最低最悪ですマジで。
そんな感じで、今週はわたしにしてはアクティブな1週間だった。やっぱり根本はインドアだし嫌なこともあったけど、時々お出かけすると楽しいね。
あと山種美術館に行くと決めてから、美術への興味がまた復活してきて最近寝る前に美術書を読んだりしている。今は海野弘さんの『366日 物語のある絵画』をちまちま読み進めてる。
わたしは美術を専門的に学んだわけでも、自分で絵を描くわけでもないけど、やっぱり絵を見て関連書籍を読む本を読むのが好き。
コロナ前は年に3〜4回は美術展に行ってたけど、コロナ後めっきり減ってしまったので来年はもっと頻繁に行こうと思う。
今週のおいしかったものコーナー
木村屋のあんバターホイップ
罪な味がするよーーー。パンが柔らかめのフランスパンで食べやすいし、バターがホイップバターなのがいい!
最後に今週よく聴いてた曲
LeeHi - Red Lipstick
大好きなイハイちゃん。これでソロデビューしたい。
また来週!
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2023/12/16 あさごはん
●グラノーラボウル:「��材まるごとグラノーラ」(Kellogg's)、無糖ヨーグルト(明治R-1)、甘熟王バナナ、冷凍ミックスベリー
●目玉焼き、JAS特級あらびきウインナー(伊藤ハム米久)、アイコトマト
●マクドナルドのチョコパイ
起き抜けから頭が割れそうな頭痛で今日は起き上がるのも無理かと思いましたが薬の力でほぼいつも通りになりました。この数年は副鼻腔炎の急性症状に幾度となく見舞われており、毎回高熱を出して寝込みます。今回は発熱こそしなかったものの痛み方から察するに膿のたまる範囲が目の下から上にまで広がった模様😭抗生剤をかなり早めに飲めたつもりだっただけに今朝の痛み方が恐ろしい。
グラノーラボウルは娘が喜んでくれそうなもりつけにしてみました。「素材まるごとグラノーラ」は味���好みで買っているけれど、栄養面でみたときに巷にあふれるグラノーラ製品のなかでどのていど優秀なのか、よくわかりません。炭水化物だけでお腹満たすよりいいかなぐらいの気持ちで主に間食として常備してます。いまさらだけど気軽に食べられるから朝食に向いてますね。(たぶん本来はそういう製品)
一食分40gあたりの炭水化物30gって白米でいうところの100g分くらいかもっと多い?でもこの製品の40gってかなりのボリュームで、ごはん一膳のように食べきれません。硬さのおかけで咀嚼量が増えるしすぐ満腹になってしまい、フルーツや野菜と併せるならせいぜい15〜20gが限界。でも控えて食べたとしても脂質はだいぶおおいですね、コーングリッツだからか。繊維やほかのミネラルが摂れるので総合的に見ると悪くはない?味は落ちるけどやはり玄米フレークのほうが健康的?
ウインナーソーセージはセブンイレブンPB(?)で、生産者見たら伊藤ハム米久ホールディングスとありました。
聞き慣れない社名だったので調べたら、2016年に伊藤ハムさんと米久さんが経営統合してたんですね。知らなかった〜!ウインナーソーセージは毎日消費しない分シャウエッセンか香薫を選んできましたが、これは香薫よりもお安いのにじゅうぶん美味しいです!更にはなんと6本入りなんです。5本じゃないんです。ふたりで半分こできるのがありがたい。セブンに行けば必ず買えるという便利さも相まって今後お世話になる機会が増えそうです。
きのうは未明からカップラーメンをたべ
(あさごはんこれだけ)
夕方には仕事の合間に立ち寄ったベローチェでたまごサンドとケーキを食べ、夜には飲み会に顔出して唐揚げを摘んでからの帰宅後はマクドナルドのポテナゲセットを食べるというめちゃくちゃな食生活をしました。今朝頭が割れそうだったのは罰があたったのかも知れません。懺悔します。
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週末精神科に再診するので整理を兼ねて書く。概要・20代後半の社会人女・全般的な感覚過敏(後述)で大学時代から抗精神薬(エビリファイ)を飲んでいた・引っ越したので、1週間と数日前に新しい精神科に行ったところ、前述の薬ではなく抑肝散という漢方を処方された・結果、感覚過敏が解消されるとともに抑肝散が効いている間は感性が変わり、分かりやすく言えば自分②が生えた・自分の感性が2種類ある状況をうまく処理できず精神的に参っている追記・感覚過敏は先天的なもの。小さい頃から世界が眩しく、音はうるさく、タートルネックは着れなかった。・エビリファイは何も飲まないよりは随分マシ程度には感覚過敏を抑制してくれていた。エビリファイがなければ卒業も就職もできていない。感性の変化とかはなかったが。・いま思い立って今まで一口も嚥下できなかったチョコミントアイスを買って食べてみているが、食べられないことはないしなんならちょっと美味しい。やや美味しい歯磨き粉。追記終わり変化改善された感覚過敏かいつまんで書くと以下。詳細は末尾にまとめているので興味あれば。元の状態→抑肝散が効いてる状態。・繁華街では視界の情報量に負けてすぐ気持ち悪くなっていた→平���になった・首にストラップが当たるのが無理で社員証を首からさげられなかった→さげられるようになった・香水に常に不快感があった→ただただ良い匂いと感じる。なんとLUSHにも行ける。感性の変化抑肝散が効くことで、単なる感覚過敏抑制の枠を超えた変化があった。・好きだった音楽がとてもぼやけて聴こえるようになり、今まで聴けなかった曲をリピート再生するようになる。・好きだった服(派手な柄シャツ)が嫌いになる。全く違うテイストの服(ほぼ無地のモノトーン)が好きになる。・好きだった食べ物の味がぼやけ、嫌いだった食べ物を美味しく感じるようになる。・友人たちのことは好きなままだが、新たに人間関係を築く際の人間の好みが若干変わっている感覚がある。 具体的には、頭の良さよりも行動の面白さを重視するようになり、体格は小さい方が好きだったのだがどうでもよくなった。その他の変化抑肝散によるその他の変化は以下。・絵を描いているのだが、「人間や物体を球や円筒などの概形で捉える」という感覚が薬の効いている時のみ分かるようになった・肌がきれいになった(肌が過敏じゃなくなった???)・食欲が約半分になった・夜の7時間半+昼寝20分が必要睡眠時間だったのだが、夜の6時間半程度のみで大丈夫になった。(スマートウォッチによれば睡眠時の心拍数が平均で3~5拍/分 下がっている)・(上に関連して)眠気回避のためコーヒーを毎日かなり飲んでいたのだが、ほぼいらなくなった。所感、困っていること感覚過敏がほぼ消失したことで、今まで楽しめていなかったものが楽しめるようになった。絵が若干だが描きやすくなったり、肌がきれいになったり、コーヒーを飲まなくても覚醒していられる等、ほかのメリットも多い。ただ、薬が効いている時と切れかけている時で自分の「好み」が変化するのがつらい。朝起きて薬を飲んで着替えようとすると、部屋には自分の好みではない服しかない。今まで好きだったものをもう一度味わおうとしても、常に「今の自分はこれを好きだと思えるかが分からない」と不安になる。実際にあまり好きではなくなっていることも多い。なんとなくやる気が出ない時、好きなもので気分を上げようとしても、その「好きなもの」がいちいち試さないとわからない。「好きなものが広がる」のとは体験として違う。薬を飲んだ朝好きだったものが夕方にはたいして好きではなくなり、夜の薬を飲んだらまた好きになっている。思考する自分は一貫して存在している。ただ、感性が2種類ある。それぞれ好きなものが違う。 「好きなもので自分を語れよ」と言われるように、「好きなもの」というのは自分の一部である。自分が2人いるような感覚になるのだ。これが思ったよりかなり精神的にストレス。感覚過敏だけ抑えて、感性にまで影響を及ぼさない薬があればいいが、それは存在しない気がする。今までの私の感性は過敏な感覚を前��にしたものだったからだ。体調や気分次第で行動が変わる人はいると言い聞かせたが、そんな程度のものじゃないだろと思ってしまう。感性の経年変化とも違う。朝着た服が夕方気に入らないのだ。 ネットで有名な投書に以下のものがある。【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつあるhttp://kokoro.squares.net/?p=7763私はこの投稿者と違い、精神的なすべてのものが中枢神経の発火であることにショックは受けない。薬が効いていないときと効いている時の両方を自分だと思う。ただ、私の精神は「自分が二人いる(感性の状態が2種類ある)」ことに現状耐えきれない。 冷静に見れば抑肝散を飲むメリットの方が多い。どうにかして折り合いをつけたいが、方法が分からない。感覚過敏の変化の詳細視覚・繁華街の看板群、人混み、夜のネオンが平気になる・色がうるさいとあんま思わなくなる・外が眩しくない・(ガン効きのときのみ)視界の端まで意識が及ぶ感覚がある聴覚・ノイキャンヘッドフォンなくても生活できる・音楽の音の輪郭が全て鈍って聴こえる・ヘッドフォンの音質がいいことに気付く・米津玄師や他の邦楽が全て飽きない限りエンドレスで聴けるようになる(今までは一曲聴き終われないこともあった)・好きだった音楽(KPOPや洋楽)では刺激が足りなくなり、日本語の曲ばかり聴くように・今まで楽器別に聴こえていた音が、「声」と「楽器群」の2つにグルーピングされて聴こえるようになる触覚・全身の触覚と痛覚が鈍麻(温度感覚には影響なし) ロキソニンを飲んだときよりも鈍麻している・社員証が首からさげられるようになる・手首のスマートウォッチの振動に気付けなくなる・首元の詰まった服が着られるようになる嗅覚・香水をいい匂いと認識できる・LUSHも平気※嗅覚は鈍麻したわけではなく、不快感のみ消えた味覚・一定以上の強い味は切り下げられて感じるようになる・反対に薄めの味をしっかり感じられるようになった・甘いものを美味しいと感じる(今まで苦手だった)・しいたけなど食感がだめだったものを食べられるようになった
精神薬変えたら自分②が生えて困っている
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仙台へ視察遠征
2週間前になりますが、以前このブログで『コーヒーと血圧計』を紹介したネイバーのメンバーで、仙台に視察遠征に行ってきました。
訪ねたのは2つの福祉拠点『あんだんち』と『ライフの学校』。
まずは『あんだんち』へ。
サービス付き高齢者住宅、かんたき(看護小規模多機能型居宅介護事業所)、障害者就労支援B型事業所、医療介護のよろず相談所、保育園、食堂、駄菓子屋が複合的に集まった場所です。
代表の福井さんに案内していただきました。奥がかんたき、手前がサービス付高齢者住宅。
『子供、若者、高齢者、医療や介護が必要な人もそうでない人も、誰もが気軽に集まり、自分の枠割りを持ちながら丁寧に暮らす、顔の見える地域の縁側』というコンセプトで、中央の庭を囲むようにそれぞれの機能が配置されています。
左手の就労支援事業所の建物と、右手の建物はデッキでつながっています。右の建物は階に食堂、2階に保育園。
代表の福井さんのお話の中で、印象に残ったのは、多世代が交流することの、近づきのグラデーションがあるといいということ、そのひとつが、就労事業所の存在。清掃を行ったり、保育園のおもちゃ拭きなどを行ったり、世代交流の中間に彼らがいて、つながりの中心になっているとのこと。ありがとう、という声がけが日常的になり、就労の方々も自己肯定感につながる。これまで就労支援事業所の視察にも行きましたが、高齢者施設との組み合わせは新鮮な印象でした。
サービス付き高齢者住宅の1階入口には、子供達がやってくる駄菓子屋さん、
その奥、1階の一角に、就労作業スペースがあり、作業をしている方たち。多様な交流が自然と生まれるつくりになっていることや、作業スペースは土間になっていて靴のまま利用できる工夫に合点がいき���した。
素敵な共有リビング、
食堂スペースと連続して回遊できる動線。
食事の提供で難しい『揚げたて』と『焼きたて』は、近隣のローカルなお店に食べにいってもらうことも『街に開く』というひとつ、スタッフが事前に下調査をし同行してお店にいく。地域のお店の人たちが、バリアフリーの必要性などに気づくきっかけにもなる。
そして、お庭を挟んだ向かい側の就労作業所。
お庭の真ん中には2匹のヤギが暮らしています。
当初、保育園は1階、という考えのもとで、このお庭がなかったそうですが、これを2階にあげたことで、庭ができ、抜けができて良かった、と福井さん。
街に開くというソフトの考え方を支える建築の重要性も改めて感じました。
そして1階の食堂。お昼どき、大変賑わっていました。
寝かせ玄米の定食、おいしかったです。
午後からピザを焼くという福井さんの背中にお別れし移動。
そして『ライフの学校』の荻の風キャンパスへ。40床の特別養護老人ホームと、
お隣に、29床の地域密着型特別養護老人ホーム。
お話を伺った理事長の田中さんは、こちらの施設長を経て、『福祉施設を地域に開く』という思いを実現させるべく2020年に『社会福祉法人ライフの学校』を開校。
『いのち』に触れ『生きる』を学ぶ、日々のケアの中にある『学び』を地域に開き、子ども、障害者、高齢者、地域の人たち、みんなが支えあって学び合うという理念のもと、現在、こちらの特養の他に、居宅介護支援センター、訪問ヘルパーステーション、障害を持つ方の就労作業所、グループホームなど、多数の施設が『キャンパス』という名で点在しています。
お話を聞いて印象的だったのは、人の『ライフ』の聞き取りと、街の『ライフ』のリサーチのこと。高齢者の方々は『ライフの先生』となり、住宅地として50年の時間を経た街で高齢化により管理されなくなった庭の植物や古道具は、キャンパスの庭に『嫁入り』してくる。それまで、施設の庭と道路の間にあった高い壁をとっぱらい、『ライフの庭』として開くという施設改修も同時に行なったとのこと。
中から見る『ライフの庭』、道路まで抜けて見えます。
そしてここにも、駄菓子屋さんが。
地域からなくなってしまった駄菓子屋さんを復活させたいという地域の方の思いを受けて、今は子供達の居場所として、ロビーの一角にあります。
そして図書館も。様々な人の居場所とのなる要素が集約されています。
こちらの館内にも、障害を持つ方が作業しているスペースがありました。リネンのお洗濯���どをお願いしているそう。
その後、5月に新しくオープンした新しいキャンパスに移動途中立ち寄った畑。ここも就労作業場とのこと。
そして、新しくオープンした霞目キャンパス。
素敵なカフェがあらわれました。
1階には就労継続支援でもあるカフェ、2階にはシェアハウス。外国の方が住まれていて、今後は外国の方も受け入れていくそう。
建築はtomito architectureのデザイン。地域をリサーチし、土地を読み解いて形にしていくというアプローチと協働し、先の『ライフの庭』が生まれたそう。
美味しいチーズケーキとコーヒーをいただきながら、お話を伺いました。
現在進んでいる新しい六郷キャンパスでは、地域密着型特別養護老人ホーム、看護小規模多機能型居宅介護、保育所や、放課後デイサービス、児童発達支援サービスが来年オープンする予定とのこと。
福祉、介護において、安全と自由は反比例する、それでも『生きる=ライフ』のバトンをつないでいくために、学びあえる学校という形で街に開こうという『ライフの学校』の意味をしっかりと伺うことができました。
道ゆく人が腰掛けることもできるだろう縁側のようなベンチが、四つ角に向かって開く建ち方も、街に開く、という新しいランドマークとなる素敵な建物でした。
街に開く=様々な人たちが居場所として集まれるということ、そして人にはそれぞれ役割があるということ、『あんだんち』と『ライフの学校』2つの施設には共通点がありながら、それぞれの機能や役割が少しずつ違っていて特徴の違いがありました。
『福祉』と一言でいっても、まず、施設の種類の多さもさることながら、法的なことを含め、色々なことが様々に絡み合っている。難しい。でも、お2方のお話からは、まだ不勉強ながらに、自分たちの将来にいろんな選択肢があるという未来を感じることができました。
この世に生きるすべての人の『ライフ』に必ずでてくる側面。十人十色の住宅があるように、介護を受けるにも様々な選択肢がある、そのための、ハードとしての場の力も改めて感じています。
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ホームステイの受け入れ、始めました
山梨に越してから、我が家に訪ねて来て泊まる人が増えてきた。東京から日帰りができない距離ではないけれど、せっかく来ていただいたのだから八ヶ岳ライフを楽しんでもらおうということで、気軽に「泊まっていったら?」と声をかける。お客さま用布団も二組用意してある。
訪ねてくる人の多くは息子の友人たちで、夏だったら彼らはテントやハンモックを持ってきて、庭で寝起きする。自分たちで食事の支度をし、私たち夫婦の分も含めて作ってくれて、後片付けもして、お風呂も近くの温泉に行くので、全くの世話なしだ。
うちの息子は一年中庭のテントで寝起きしている。もちろん防寒対策はバッチリしてのことだ。ところが友人たちはそこまで装備がないので、夏季意外はいきおいわたしたちの住まいのドーム内に泊まることになる。夕食が終わりひとしきり私たちも一緒に語らい、彼らだけ温泉に行くこともあるが、代わる代わる我が家のお風呂に入ることもある。全体で一部屋しかない我が家では、私が布団に入る十時半が消灯時間という暗黙の了解があり、若い彼らも二階のロフトに布団を敷き大人しく休む。普通若者はそんなに早い時間には休めないものだが、我が家のあたりの標高は1030メートルあり、これはお母さんのお腹にいる時の気圧と同じで、けっこう眠くなる土地だと言われていて、初めて来る人の多くは眠気に襲われる。
時には私の友人が泊まることもある。その時は私の隣に寝ている夫には二階に移動してもらう。二階の方が多少はプライバシーがあるのだが、夜中トイレに起きた時の階段の上り下りが慣れないと危ないので、友人には一階で寝てもらう。
三、四日から一週間ぐらい滞在する人もいて、ちょっとはお互いに気を遣うのだが、けっこう楽しく過ごしてしまう。
先月から、息子とタンザニア滞在中に知り合ったという男の子が訪ねてきて、しばらく一緒に暮らすこととなった。男の子と言っても三十二歳で、国立大学の大学院を出て公務員やいろいろな仕事を経て、一旦全てを休止して、タンザニアで四ヶ月を過ごして戻ってきて現在休職中。でもすぐ就職活動する気にもならず、息子に誘われるままに八ヶ岳にやってきた。農業にも興味があるということで、我が家にいればいつでも農業コミュニティに行きたい時に参加することができるし、ということで。彼の名はマーくん。
息子がマーくんを連れてきた翌日、息子はガールフレンドの待つ沖縄に行ってしまった。「息子の代わりやっといて」と言い残して。
我ら夫婦とマーくんの共同生活が始まった。彼は料理が上手だ。JAに勤めていたこともあり、八百屋の店長をやっていた経歴もあり、野菜や果物に大変詳しい。野菜たちをこよなく愛していて、野菜の特性を活かした料理をする。マーくんが来てから、私たちは毎日彼のおいしい手料理にあずかることになった。
私がいただいた山梨特産のこんにゃくを、マーくんは薄切りにして、すりおろしたリンゴのジョナゴールドを乗せて岩塩を振って出したくれた。組み合わせにびっくりしたけれど、「春の訪れ」を感じたなかなかな味わいだった。
私がお客さまで忙しい時は、マーくんが夫を車で送ってくれたりもする。ほんとに息子代わりをしてくれている。
うちにはお客さまが多いので、その度にマーくんを皆さんに紹介する。最初は「今うちに泊まっている・・・」と説明して、本人も「居候してます」などと言っていたが、居候という言葉にはどこか邪魔っけみたいなニュアンスもある。それで思いついたのが「ホームステイ」という言葉で、「今うちにホームステイしているマーくんです」と紹介するとすんなり通じるようになった。
私は彼を農業グループの仲間にもどんどん紹介して、農作業の手伝いや、コミュニティでやっているカフェの食事作りのお手伝いにも行ってもらう。彼の持ち前の明るい性格と誰とでも気軽に話せるキャラクターで、みんなの人気者となっていった。
彼が家の中にいても気にならないのが不思議だ。実際のところ、お互いの寝息も聞こえてしまう、ひとつドーム内生活なのだが。最初のうちは多少のぎこちなさがあり、トイレに入るタイミングとか、お風呂に入る順番とか、お風呂から出た人をまとも見ないとか、それらもだんだんスムーズに行くようになった。彼も朝寝坊する日はするし、農作業から帰って疲れたからと居間でお昼寝している時もある。好きな時にうちの車で出かけたりもする。
そんなある日、息子が一旦沖縄から戻り、連休明けにはガールフレンドのリホちゃんを呼んで一緒に住むという。「えっ、普通同棲ってふたりでするものじゃないの? 」とまたびっくりする私。先日ドイツから一時帰国した娘と彼氏との家族関西旅行で、京都でリホちゃんとも合流して、一晩私たちと同じ宿に泊まったけれど・・・
「ドームで寝起きするの? 」
「いや、テントで・・・」
「女の子を? かわいそうじゃないの? 」
結局リホちゃんが来る前の二日間にかなりの雨が降り、テントに浸水したので諦め、近く知り合いのペンションの部屋を借りることにした。リホちゃんにも仕事があるので、しばらく滞在したら、また現在の仕事場所の気仙沼に戻ると言うが。
私は自分の心の乱れをマーくんにぶつけてみた。「どうする、今度リホちゃんも私たちと住むって」「そうスか」まあくんもリホちゃんの写真は息子から見せられて、顔は知っているらしい。「明日のお昼にはこちらに着くって。そしたらウエルカムランチでもする? 」私は今や我が家の料理長となったまあくんの顔を仰ぎ見る。「そうスね。うん、何がいいかなぁ」
マーくんには、その日来たお客さまの顔色や体調を見て料理をするという特技がある。気がつけば、彼の料理を食べている私たちはなんだか体調がいい。身体が凝らなくなった。食事で身体がそんなに変わるものなのかと��いている。
マーくんがいて、リホちゃんも来る。考えてみたら、わたしたち夫婦だけのところにリホちゃんが来るより、他人のマーくんもいた方が、返って気づまりにならなくてもいいかも、もう何があっても楽しむしかないじゃないの、そう思うことにした。
ウェルカムランチはおいしかった。玄米麺に、去年この近くで採れたきのこを乾燥させて保存していたものを戻し、豆乳と合わせてクリーム状にしたものにアスパラを加えたクリームパスタ。それにケールに甘夏を隠し味にしてナッツと和えたサラダ。薬膳も学んでいるマーくんの作るものは、加える素材のひとつひとつにも、例えば疲労回復などの意味がある。
しかし滋賀から長距離移動してきたリホちゃんには、次第に疲れが見え、貧血症状を訴え横になってしまった。そこで、マーくんがまた工夫を凝らして、貧血に効く食材や気持ちのほぐれる料理をする。
この寒い山梨に来るというのに半袖の服しか持ってこなかった彼女に、あれこれと似合いそうな服を引っ張り出しては着せる私。彼女は大変小柄で、色が白く、潤んだような大きな瞳に濃いまつ毛の、大変かわいらしい女の子だ。
次第に彼女も打ち解けてきた。将来この彼女が本当に息子と結ばれるのかは今の私にはわからないが、かわいい人なのだから、とにかくかわいがっちゃおうと決めた。
ある晩、息子とリホちゃんが、知り合いの若い夫婦のところへ晩御飯に出かけて行った。久しぶりに夫と私とマーくんの三人で食卓を囲む。
「なんかちょっとホッとしましたね。なんだろう、このリラックス感」まあくんは、息子たちがいない今日の空気感をそう語った。
「ほんとにそうよね。けっこう緊張していたよね、私たち」
まあくんは、年上の自分が何か優れたところを見せて、リホちゃんの前で息子のプライドを傷つけることになってはいけないと気を遣っていたみたいだし、私もリホちゃんが私たちの誰かの無神経な言動に傷付いてはいけないと、けっこうドキドキしていたのだ。
「どうもお疲れさまです」すっかり身内のようになって、お互いを労いあったのだった。
なんだか、こういうよくわからない家族もおもしろいなぁ、と感じる今日この頃だ。お客様たちも皆おもしろがって、ひとしきりマーくんやリホちゃんとお話していく。血が繋がっていてもいなくても大事な人であることに変わりはないし、食費や光熱費だって、本当の娘たちがここにいたとしたら同じにかかるし、娘たちだって異国の地でいろいろお世話になっているのではないかと思うと、今私がここできることを精一杯しようと思う。
マーくんもいずれはここを去る日が来るだろう。リホちゃんだって、いずれ息子と別の場所に住むだろう。その時は一抹の寂しさを感じるだろうけど、これからはいろんな人をホームステイの人として受け入れて、一緒にご飯を食べて語って休んで、その人がゆっくり身体を休めてまた元気になって出発できるようになったり、何か目には見えないものを受け取っていかれる(いや実際には受け取っているのは私たちの方なのかもしれないが)、通過点としての場所を提供できるのが、私たちの幸せかもしれないなぁと思っている。
2023年5月
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常用漢字と教育漢字
川越は教育漢字と常用漢字は増やすべきだと思っています。
この文字常用漢字じゃないの?と感じた文字が、多すぎるのです。 また、この文字は小学校で習ってもいいのでは?という文字も、多いです。 ということで、川越が教育漢字の配当を考えた場合の表と、川越が考えた常用漢字表を作成しました。
まずは教育漢字です。 【1年】20文字増えて100文字とします。 1年は身近な感じを中心に追加しました。 漢数字は基本1年で習いますが、「万」が2年です。「1万円」とかでよく使うため「万」も1年にしました。 「父・母」、「自分」、「友」、「心」、「体」などの人に関する文字、 「外」に「行く」や、「今」、「言う」���「会う」、「太い」、「多い・少ない」といった1年でもよく使う言葉、 他にも、「止まれ」の標識を1年から読めるようにするために「止」、 「市町村」のうち「市」だけなぜか2年なので全部1年に統一し、よく食べる「米」も1年にしました。 「公園」も1年で習うべきだと思いますが、画数や漢字の構造を配慮して「公」のみ1年にしました。
【2年】20文字増えて180文字とします。 まずは、その文字に対する対義語がなぜか同じ学年ではないということがあります。 「高い」に対する「安い」、「明るい」に対する「暗い」、「長い」に対する「短い」などは学年がなぜか違うため、先に習う学年に統一しました。 また、「勉強」の「勉」、「学習」の「習」などの学校に関する言葉、「仕事」、「世界」、「動物・植物」といった名詞、 「勝つ・負ける」、「使う」、「待つ」、「遊ぶ」、「開ける」、「消す」といったよく使う動詞などを中心に追加しました。 また、学校で習う科目の文字を全部2年にするため、4年の「英」を2年に、 「都道府県」に使う文字は4年だが、「都道府県」という文字は全部2年にしました。 「衣食住」も同様で、4年の「衣」が2年です。 また、元号では、「昭和」の「昭」「和」が3年なのに、 「平成」は「平」が3年だが「成」が4年、「令和」は「令」が4年です。 これでは今の年号・前の年号のほうが、2つ前の年号よりも後に習う漢字になっています。 2つ前の年号よりも今の年号・前の年号のほうが先に習うべきです。そのため「平成」「令和」ともに2年にしました。 また、6年からも1文字2年にしました。「机」です。 「机」は学校には当たり前にあるものなのに、なぜか6年。遅いです。2年でもおかしくはないでしょう。
【3年】15文字増えて215文字とします。 ここも単語や対義語を合わせることが多いです。 「悪い」に対する「良い」、「有る」に対する「無い」などです。 単語では「健康」、「特別」といった重要な言葉なのに習うのが遅いと思った単語は3年にしてます。 「産業」の「産」、「児童」の「児」、「信号」の「信」、「関係」の「関」といった文字は単語として同じ学年に合わせました。 学校に関する言葉では「給食」の「給」、「席」、「卒業」の「卒」、「割り算」の「割」を3年にしてます。 食べ物から「野菜」の「菜」「果実」の「果」「飯」などを3年にしてます。「麦」は2年では早いと思い、3年にしました。 また、「戦争」や「民」「法」など社会面からの文字も3年になっているものもあります。
5年からは、「永久」「可能」は3年に、6年からは、また「階段」の「段」も、「階」に合わせて3年にしました。(「割」も6年からです)
【4年】13文字増えて215文字とします。 ここでは、都道府県の漢字を追加した分習う学年が遅くなった文字を元に戻したものもあります。 「囲・紀・喜・救・型・告・士・史・賞・停・得・費・歴・胃・腸」を、元の4年に戻しています。 しかし、「航・殺・象・貯・堂・毒・粉・脈」は他の漢字と比較した結果もとには戻していません。 他の追加分では、学校に関する言葉で「授業」の「授」、「修学」の「修」を4年に、 建設の「設」、豊富の「豊」を単語に合わせて、 「借りる」に対する「貸す」、「夫」に対する「妻」(夫に対しては「夫婦」の「婦」も同様)を対義語として4年に、 「快適」、「現在」、「非常」、「資��」、「準備」といった単語、 「増える・減る」、「得」を4年に戻したことにより「損」といった対義語、 「情報」、「技術」、「国際」の「際」、「個人」の「個」、 「営業」の「営」、「防災」、「政治」の「政」、「税」といった社会面からの文字も4年になっています。 そして、逆に習う学年が遅くなったのが2年の「汽車」の「汽」です。 「汽車」自体が最近都心部を中心に見ないので、2年では早いと思い4年にしました。
【5年】22文字増えて215文字とします。 元の5年に戻した文字は「恩・券・承・舌・銭・退・敵・預」の8文字です。「俵」は元に戻していません。 単語では「私」、「呼吸」、「宇宙」、「秘密」、 動詞・形容詞では「洗う」、「干す」、「危ない」、「困る」、「暖かい」、 「閉める」、「若い」、「痛い」、「誤る」、「忘れる」、「捨てる」、 単語として合わせた文字は「保存」の「存」、「価値」の「値」、 「就職」の「就」、「確認」の「認」、「探検」の「探」、「創造」の「創」などです。 また、「警察署」の「警」「署」、「内閣」の「閣」、「憲法」の「憲」、 「権利」の「権」、「討論」、「政党」の「党」、「否決」の「否」、「批判」の「批」、 「納税」の「納」、「経済」の「済」、「勤労」の「勤」、「省庁」の「庁」、「発射」の「射」、 「臨時」の「臨」、「法律」の「律」、「政策」の「策」、「衆議院」の「衆」など、 公民の授業やニュース・新聞でよく使用する文字を追加しました。 また、常用漢字からは「江戸」の「江」、「与党」の「与」、「完了」の「了」を5年に追加しました。
【6年】24文字増えて215文字とします。 常用漢字から、日常生活や授業・社会で使用率の高い漢字を追加しています。平成元年に外された教育漢字も復活したものもあります。 平成元年に外された教育漢字から復活したものは「称・兼・釈・需」の4文字です。「名称」、「兼用」、「解釈」、「需要」と、 よく使う言葉に使われるため、復活させました。 なお、「歓・勧・是・俗・壱・弐」は他の常用漢字と比較した結果優先度が低いと思い復活していません。 動詞・形容詞からは「甘い」、「押す」、「遅い」、「怖い・恐い」、「辛い」、「驚く」、 「涼しい」、「眠い」、「寝る」、「怒る」、「耐える」、「払う」、「汚れる」、「悩む」、 「抜く」、「怪しい」、「抱く」、「嫌う」、「離れる」、「狭い」、「戻る」などです。 対義語では「降りる」に対する「昇る」が入りました。 日常生活や街中で見る漢字からは、喫煙所の「喫煙」、「塾」、掃除の「掃」、「猫」、「袋」、「缶」、 冷凍庫の「凍」、風呂の「呂」、年齢の「齢」、「隣」、洗剤の「剤」、携帯の「携」、玄関の「玄」、駐車場の「駐」などです。 他の単語では、削除の「削」、普通の「普」、「豪華」、募集の「募」、 健康診断の「診」、宿泊の「泊」、突然の「突」、連絡の「絡」、貧乏の「乏」などです。 新聞やニュースでよく使用する漢字からは、違反の「違」、隠蔽の「隠」、「影響」、炎上の「炎」、 疫病の「疫」、架空の「架」、介護の「介」、監視の「監」、返還の「還」、環境の「環」、 企業の「企」、不況の「況」、緊急の「緊」、刑事の「刑」、抗議の「抗」、「攻撃」、購入の「購」、 更生の「更」、湿度の「湿」、福祉の「祉」、侵略の「侵」、地震の「震」、聴衆の「聴」、摘発の「摘」、 盗難の「盗」、「倒壊」、廃止の「廃」、排除の「排」、爆発の「爆」、処罰の「罰」、避難の「避」などです。
結果1140文字、現行より114文字増えました。
【常用漢字】先に言うと、483文字増えています。漢字単体では「何この文字?」というものも多いですが、 単語にしてみると「その文字だったか」という文字が多いです。
まずは、単語にしないとわかりにくい文字からです。「」が川越案で追加した常用漢字です。 「唖」然、狭「隘」(きょうあい)、「軋轢」(あつれき)、「斡」旋(あっせん)、 所「謂」(いわゆる)、「隕」石、「迂」回、「云々」(うんぬん)、漏「洩」、「冤」罪、終「焉」、 「謳」歌(おうか)、「喧嘩」、「凌駕」、「凱」旋、「徘徊」、「傀儡」、「乖」離、「撹」乱、「恍惚」(こうこつ)、 「狡猾」(こうかつ)、急「遽」(きゅうきょ)、「癇癪」(かんしゃく)、「恰」幅、「几」帳面、「杞」憂、 「贔屓」、動「悸」、一「揆」、「綺」麗、「毅」然)、厚「誼」(こうぎ)、「姦」通、 「吃」音(きつおん)、愛「嬌」、卑「怯」、飢「饉」、大「袈裟」、「牽」制、 「譴」責、「罫」線(けいせん)、「轟」音、永「劫」、「慟哭」(どうこく)、「膠」着、 「昏」睡、「梱」包、「渾」身、「些」細、「忸怩」(じくじ)、「炸」裂、 「颯」爽、、晩「餐」、改「竄」、「懺」悔、「弛」緩、「嗜」好、「熾」烈、 「灼」熱、復「讐」、「蹂躙」(じゅうりん)、「顰蹙」(ひんしゅく)、 「駿」足、前「哨」戦、「憔悴」(しょうすい)、豊「穣」、「贖」罪(しょくざい)、 強「靭」、「彗」星、円「錐」、同「棲」、「脆」弱、「贅」沢、特「撰」、 「醍醐」味、清「楚」、「齟齬」(そご)、「蒼」白、「忖」度、「拿」捕、「楕」円、「只」今、 平「坦」、「蛋」白、忌「憚」、ご「馳」走、「厨」房、範「疇」、「躊躇」(ちゅうちょ)、天「誅」、「凋」落、「諜」報、 「寵」愛(ちょうあい)、「酩酊」、抜「擢」、「顛」末、沈「澱」、「杜」氏、安「堵」、常「套」、 怒「涛」、「淘」汰、脳震「盪」、「恫」喝、「獰」猛、混「沌」、「捺」印、「捏」造、 化「膿」、「播」種、「狼狽」、「焙」煎、「莫」大、被「曝」、「撥」水、「挽」回、麻「痺」、 「誹謗」、「逼」迫、「豹」変、「憑」依、天「秤」、「瀕」死、不「憫」、 「憮」然、接「吻」、招「聘」、「僻」地、「拇」印、「呆」然、同「朋」、 割「烹」、先「鋒」、泡「沫」、我「儘」、「蔓」延、啓「蒙」、「悶」絶、「揶揄」、 「宥」和、執「拗」、「螺」旋、「罹」患、可「憐」、「黎」明期、瓦「礫」、「牢」獄、貫「禄」、 「歪」曲、界「隈」、「猥褻」などです。 次に、動詞・形容詞です。 「逢う」、「炙る」、「溢れる」、「頷く」(うなずく)、「俄か」(にわか)、「掻く」、「叶う」、「庇う」、 「噛む」、「嬉しい」、「怯える」(音読みは卑怯で用いる)、「煌めく」(きらめく)、 「漕ぐ」、「悉く」(ことごとく)、「彷徨う」(さまよう)、「冴える」、「捧げる」、 「囁く」(ささやく)、「捌く」(さばく)、「晒す」、「喋る」、「奢る」、「濡れる」、「偲ぶ」、「尖る」、 「穿く」(はく)、「閃く」(ひらめく)、「煽る」、「剃る」、「蘇る」、「逞しい」、 「叩く」、「辿る」、「溜める」、「掴む」、「繋ぐ」、「呟く」(つぶやく)、「疼く」(うずく)、 「躓く」(つまづく)、「吊る」、「咎める」、「舐める」、「馴れる」、「賑わう」、「吞む」、 「睨む」(にらむ)、「覗く」、「這う」、「遥か」、「媚びる」、「惹かれる」、「撫でる」、 「扮する」、「焚く」、「吠える」、「殆ど」、「撒く・蒔く」、「儲かる」、「萌える」、「貰う」、 「茹でる」、「凌ぐ」(音読みは凌駕で用いる)、「淋しい」、「憐れ」、「歪む」、「詫びる」などです。 次に、1文字でも意味が分かる漢字です。 「仇」、「磯」、「嘘」、「噂」、「掟」、「舵」、「躾」、「縞」、「巴」、「砦」、 「絆」、「雛」、「頁」(ページ)、「迄」、「禊」、「轍」、「罠」です。 次に、ジャンル別で漢字を分けます。
家族に関する漢字は、「甥」、「姪」、「姑」、「爺」、体・病気に関する漢字は、 口「腔」、「腱鞘」炎、「癌」、「肛」門、「膀胱」、「垢」、「痔」、湿「疹」、「膵」臓、「脛」(すね)、 「咳」、排「泄」、「喘」息、「躁」病、「腿」(もも)、「禿」、「髭」、五臓六「腑」、「糞」、「屁」、分「娩」、 「瞼」(まぶた)、「聾」学校、「肋」骨、「痙攣」、「咀嚼」、「倦」怠感、「頸」動脈などです。 生き物に関する漢字では、哺乳類では、「鼠」、「兎」、「豹」、「狼」、「狐」、「狸」、鳥類では、 「鴨」、「烏」、「鷺」、「雀」、「燕」、「鳩」、「鷲」、魚類・海・川の生き物では「鯵」、「鮎」、「鰯」、「鰻」、 「鰹」、「蟹」、「鯉」、「鮭」、「鯖」、「鮫」、「鯛」、「鱈」、「蛸」、「鰤」、「鱗」、「珊瑚」(さんご) 両生類や昆虫では「蛙」、「蟻」、「蛾」、「蝶」、「蝉」があります。 十二支の文字の「丑」、「寅」、「卯」、「辰」、「巳」、「酉」、「戌」、「亥」も追加しました。
伝統芸・神事・寺・国事に関する文字では、「阿吽」、外「苑」、天「狗」、舞「妓」、「弘」法、「賽」銭、 神「輿」、「菩薩」、「獅」子舞、「阿」弥「陀」、「巫」女、大「晦」日、「瞑」想、「狛」犬、「旭」日旗、 合「祀」、「瑞」祥、「煤」払い、「お祓い」、「祟り」、「彦」星、紫「綬」褒章などです。 歴史に関する文字では、公「卿」、元「寇」、「庄」屋、「攘夷」(じょうい)などです。 土地・建物・工業に関する文字では、「矩」形(くけい)、「躯」体(くたい)、廃「墟」、 「竣」工、「斧」、「杭」、「釘」、「跨」線橋、防空「壕」、「錆」、「堰」、金「槌」、 「梯」子、雨「樋」、「鳶」、「鉈」、「鋸」、「梁」、「襖」、中「洲」、「淵」などです。 植物に関する文字では、「粟」、「苺」、「苔」、生「姜」、林「檎」、「桐」、「栗」、 月「桂」樹、「橙」、「筍」、「椿」、「藪」、「柚」子、「蘭」、「蓮」、「��」、「葱」、「茄」子などです。 食べ物に関する文字では、「飴」、「餡」、「粥」、「燻」製、「蕎」麦、酒「粕」、「麹」、「胡椒」、 「醤」油、味「噌」、「惣」菜、「佃」煮、松「茸」、「麩」、「餃」子、「糠」、などです。 道具に関する文字では、「桶」、花「笠」、「鞄」、「兜」、お「灸」、石「鹸」、「糊」、軟「膏」、「杓」子、 刺「繍」、「竿」、「匙」、「凧」、「襷」、「樽」、「箪笥」、「壺」、「砥」石、「屏」風、「箒」、 「鞭」、「楊」枝、「鎧」、お「椀」、茶「碗」、金「箔」、甲「冑」などで、「塵」「屑」「埃」などのごみに関する文字もあります。 気象に関する文字では、「蜃」気楼、「雹」をいれました。 地名に関する文字も、都道府県以外でも使用度の高い文字は常用漢字でもいいと思っています。 都道府県庁所在地のうち唯一常用漢字でない、札幌の「幌」、政令指定都市の「堺」、イタリアを漢字表記した「伊」、 日本一長いトンネルの青函トンネルの、「函」、日本一大きい湖、琵琶湖の「琵琶」、 国会や日本の省庁が集まる霞ヶ関の「霞」も地名ながら入れてもいいと思います。
最後に、今回追加したい文字よりも使わないであろう、「虞」と「朕」は除外してもいいと思っています。
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2024.1.26fri/tokyo
満月のせいか昨日は夕方から背中が激痛で早く就寝したため、今朝は5時前に起きる。 背中の痛みは消えていてよかった。もしかして行ける?とドアの外に出て外気を確かめる。まだ空は暗く満月がポワっと輝いてた。 寒いは寒いけど、大丈夫かも!とすぐに身支度を始める。
去年の夏から持病が悪化して、いわゆる難病指定の病を完治できるという東洋医学とめぐり合い、体質から変革しようと鍼灸と食事療法で治療中。長い月日がかかるだろうと診断され秋からゆっくりと取り組んでいる。大人になってほぼ体重変動なかったのに初めて10キロも落ちた!いっぱい食べても吸収しないのだ。普通の日常を過ごせてはいるものの全く動作が進まないことが多くなった。 日頃から時間や予定どおりにこなすことが苦手なのに、当たり前な簡単なことも輪をかけて思うようにいかない。 きっと今朝もゆっくり寝ていた方がいいとなるけど、目覚めてなんだか快調な感覚だ。 直前でも変更することもあるように、立ち止まりからだの今の声を聞き、直感で行動するようになった。
朝のルーティンは体重、体温を測る。ご先祖さまと色んな存在への感謝のお祈り。白湯とお茶を飲んで玄米餅が入った味噌汁をいただく。たくさん着込んでカイロも貼って支度。6時: よし、いくぞ!と外に出て自転車を走らせる。まんまるになったばかりの満月が澄んだ冬の夜明けの空にくっきりまだ見える。
実は2年半前から始めたこと。ある深夜、お導きのように突然入ってきた「武道」というワード。 全く自分の頭になかったこと、情報ゼロのまま入門。名前や自分のこと、相手のことも知らない、ほぼ言葉も交わさない世界に別次元にいるような心地よさがあった。この感覚を大切にしたいとほとんど周りに告げず、自分の内側だけで鍛錬していこうと思った。何も身についてもいないのに発露すると何か薄い感じになってしまう思いもあった。このことはそろそろ自身がもうひとつの段階の始まりが来る頃でもあり、どこかで改めて綴りたいと思っている。
今朝の稽古は仙人のような師だ。言葉少なく独特な空気を醸し出し私は好んでいる。しかし前の晩寝るのが遅くなるとなかなか出れない。 今日は支度が遅れ、掃除には間に合わなかった。本来は掃除もひとつの大切なこと。でもできなかった自分も許そう。薄暗いなか、各々が拝礼から身体を温める動きや柔軟体操する。そして静かに師のそばに集まるように始まる。 力を出力するとき、手を伸ばす時、からだのどこに収まるかを観察していく。作用反作用、地味にとてもむずかしい。 朝日が道場に差し込みはじめ神秘的だ。普段の稽古と違い激しく動かないからとにかく冷える。少し動いていても、つま先がどんどん感覚がなくなっていく。1人ずつ教えていただく時間になり、私はあまり出ないから一番最後の順。1時間以上は待つ。しばらく待っていたが冷えは大敵、今は体調を思い諦め切りあげる。 ロビーで暖をとっていたら、特別に自衛官の禊稽古があったようで居合わせた。この人たちが国を守っているのだなぁという貫禄。
外に出るとすっかりお日様が照って日差しが暖かったので少し日向ぼっこしていこう。同志も「一緒にいいですか?」とふたりで何気ない話でぼーっとするひととき。辰年にちなんだキャンディをくれた。かわいい。誰もいない冬の空気、木の影が美しい。都心とは思えないこの風景と時間が好きだ。 あら、もう9時半!またね!と別れ家路に。
食事療法は昔の日本の食生活がお手本にすればいいと改めて思う。このところ発酵づくりにスイッチ入っている。 「自分の菌を取り入れるといいんだって」と最近色々作っている市子チャンに教わる。自分の住むところ、ルーツの産地のものを取り入れるのもいいと聞き、父の故郷・安曇野の麹とお水も用意した。塩こうじを先日仕込み、ひと瓶ずつに「ありがとう、美味しくな~れ!」と声かけしながら毎日混ぜ混ぜ育んでる。 昨夜仕込もうとしていた味噌づくりをこれからする。2晩以上浸した大豆を弱火でじわじわ煮る。 時々灰汁をとったり、煮汁がなくならないように見守らなければならない。灰汁がミステリーサークルみたいに浮き上がり、渦がぐるぐる古事記の神様の国産みたいだ。 3月の展覧会のためのお財布��作の革カットも並行して進める。この作業はパズルで神経と力を使うので一苦労。
もうすぐ大豆が煮えそうなところで、午後の稽古も出ようと決めた。 なかなか体調が定まらないけれど、行けると思う時は途中でギブアップも承知で行く。今心がけているのはできるだけがんばらなく普通な行為となるように途切らせないリズム。無理をしないで氣を枯らさないようにしていく鍛錬からの体力づくり。あとは何となくな気持ちに任せる。 昨日姉が持ってきてくれた豚汁をお昼に頂いて、再び道場へ向かう。
午後は館長の稽古。今朝の自衛官たちの話から始まった。 「日本の自衛隊は今も能登災害にあるように救助復興に活躍する立場と世間では認識されているが、本来は国防というお役目。彼らはそうであるが、じゃあ我々は何ができるのか?同じようにはいかないけれど一人一人にお役目があることを改めてそれぞれが考え、まずはからだをつくるということ。」まさに自分が今軸としている「からだづくり」。基礎体力をつけていきたい。 先日はスタミナ切れになり途中ギブアップしたが今日は最後まで通せた。 よく教えてくれる学生さんとお話ししながら門を出る。
17時:お客様のオーダーのイヤリングの納品へHELENHEIJIに向かう。 通りがかりに木材の端材が路上販売していた。いくつかお店のディスプレイ用に頂いていく。 その先のオーガニック店でネギと赤かぶ、煎餅を買う。今グルテンと乳製品のスィーツを控えているので最近はお煎餅ばかり買っちゃう(揚げNG)。 食材も原材料を細かく見ちゃうし、買い物にも時間を要する。お弁当とか揚げ物は油が多いので買えなくなったし、病気を通して食の見直しのタイミングなのだと思うようになって面白い。 HELENHEIJIで納品&少しおしゃべり。まだミッションあるから!といつもより早く帰る。切らしていたティッシュを買い、すっかり暗くなり朝と同じ風景に満月が再び昇っていた。
帰宅後、すぐに大豆煮と仕事を再開。小腹が空いて、おやつにこの前作った豆腐とヨーグルトの干柿ケーキを一口。保存瓶の煮沸、麹と塩もすり合わせていく。 経理をしてくれている姉から去年の経費報告の催促。事務作業、いつも溜めてしまう。 やっと豆が柔らかくなり、次の工程なんだっけ?と調べつつ、とにかく豆を潰す作業。これがまた大変。やっと瓶にぎゅうぎゅう詰めて仕込み終わった。初めての味噌作り、わずかな量なのになかなか時間がかかってしまったけれどその分愛おしい。味噌として出来上がりが待ち遠しい!
22時:遅い夕食。ささっと作れ、消化に良く身体を温める大根とネギ���むね肉の梅干し鍋。 兵庫のあげちゃんが私の体調を知った途端に秘蔵の貴重な梅干しと味噌、糠床を送ってきてくれた、2020年の梅を使う。何も調味料入れず梅だけで濃厚な味がこんなにでるのか!と驚く。きっと滋養番長のあげちゃんの愛が凝縮されている。普段なかなか会えない友人たちにいざという時に支えてもらえありがたい。 経費整理が終わらず一区切りなところで今日は終了。姉に送信。 0時半:お風呂に入る。首まで温まって、出てお灸をすえる。まぁまぁメンテナンスも時間を要するから寝不足になることが多々。睡眠が一番なのに、、な矛盾!
常に食べられるものは何か?からだに合った食材、料理。日々からだの巡りを整えること、仕事をこなしつつ、1日がアッという間で他のことがほとんどできない。今日もあの人に連絡できなかったーとか、お礼もちゃんと伝えられてない、先送りや何かを観に行ったりなど諦めることが増えた。それも良しとしていく自分の中の手放し。 人と比べず自分が今できることを、ひとつひとつからだの声を聞く。2歩進んで3歩下がることもあるけど、自分に与えられた命は何かのメッセージ。日々積み重ねていく小さなことが、やがて積もって本来の自分と一致した「ヒト」となれるよう、今日も一日ありがとう、おやすみなさい。と眠りにつく。
-プロフィール- フクシマミキ 東京 mïndy @mindy_22 www.mi-ndy.com
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ようやくお味噌を仕込みました。 毎年、 味噌仕込みを楽しみに頑張って 一番苦手な帳簿の整理と 確定申告の書類を1月中には 仕上げるのだけれど 今年はなんやかやと 遅くなり。 先日仕上げて塩切りした玄米麹と 昨日からたっぷり浸水したお豆さん ちょうど少し肌寒くて 店のストーブでことこと、ことこと。 圧力鍋より、美味しく煮えます。 2年ものの手前味噌を混ぜて カビ防止に、表面にも。 ミンサーがあるので、 助かります。 二樽、 7キロ分仕込みました。 黙々と、ひとりで仕込むのが好き。 大切な、時間です。 お味噌を仕込むようになって 15年近くになるけれど 麹から仕込む豆味噌や 麦味噌、 白米麹と玄米麹のブレンドな��� いろいろ試行錯誤 この頃は、五分つきの玄米麹に 落ち着いています。 今日は朝から、朝活ウォーキングと ヨガとトレーニング、そして ヨガのレッスン ランチタイム 午後はアーユルヴェーダの施術。 そして、味噌仕込み、と 大忙しだけれど 味噌を仕込むとなぜか 身体や心がすっきり。 心地よい疲れで、よく眠れそうです😪😴💤 お味噌も 麹菌くんが働いてくれるのを じっくりと寝かせて😪😴💤 美味しくなあれ。 感謝を込めて。 #手前味噌 #味噌仕込み #美味しくなあれ #玄米味噌 #自家製米麹 #発酵生活 #麹 #からだがよろこぶ (ナチュラルキッチンせさみ&ヒーリングルームセサミ) https://www.instagram.com/p/Cp7tml6Ouhe/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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⚘ 花粉症の方へ⑥ 食事も大切( -`ω-)✧ #陶板浴体験談 #乳がん #食養生 #小麦砂糖乳製品揚げ物 #炎症を起こす食品 👩「がんが見つかって 毎日のように陶板浴に通うようになって だいたい3か月位なんですが、 食事も小麦粉、砂糖、乳製品を なるべく食べないようになって、 今年はその成果か花粉症が出ないんです✨ 3か月頑張った甲斐がありました(笑)」 早め早めの養生とお手当で、 今年こそ楽に乗り切りましょう🌸 “寝室だけ”抗酸化リフォームのご相談承ります☖” 心から体も楽になる、健康情報を発信中٩(ˊᗜˋ*)و♡ 竹屋陶板浴の様子はコチラ ▹▹▹ @takeya.tby - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅯 ⚑⚐⚑ 𝕡𝕚𝕔𝕜 𝕠𝕦𝕥 ⚐⚑⚐ \ 氣功 / ベッドに横になり、施術を受けます。 先生に氣を流して貰いながら、 先生の声に導かれて呼吸が深くなり、 体と心がふーっとリラックスしていきます。 自律神経を整えることで、 頑張り過ぎな自分を緩めてあげて下さい。 #自律神経 #花粉症 #うつ症状 #不眠 #冷え 3月15日(水) 1時間3.000円 施術師:瀧上勝義先生 𝟙 9:00- △ 𝟚 10:00- × 𝟛 11:00- ○ 𝟜 13:00- ○ 𝟝 14:00- ○ 𝟞 15:30- ○ 𝟟 16:30- ○ 𝟠 17:30- △ ○予約可/△要相談/×不可 ※ 予約状況は更新されません。 お電話,コメント,DMでお気軽にご予約下さい。 ℡ 0297-64-3726 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅯 ≪3月のスケジュール≫ 15日(水)氣功 15日(水)スマホ教室 16日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 17日(金)大人の手芸クラブ♡ 18日(土)「温熱と抗酸化の話」♡ 20日(月)足もみ若石 20日(月)笑いヨガ♡ 21日(火)椅子ヨガ ♡ 21日(火)玄米お握り販売 22日(水)足もみ若石 22日(水)がん交流会♡ 23日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 27日(月)足もみ若石 28日(火)腱引き 28日(火)玄米お握り販売 29日(水)足もみ若石 ♡:参加費無料 ≪4月のスケジュール≫ ⋆⸜ 4/29-5/14 母の日キャンペーン👩 💐 ⸝⋆ 3日(月)足もみ若石 4日(火)玄米お握り販売 5日(水)足もみ若石 6日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 8日(土)細胞喜ぶ呼吸法WS 8日(土)「温熱と抗酸化の話」@TokyoDDクリニック 10日(月)内臓整体 11日(火)玄米お握り販売 12日(水)氣功 12日(水)ファスティングセミナー♡ 13日(木)ストレッチ&フラダン♡ 15日(土)月1土曜日学習会♡「陰陽五行(仮)」 16日(日)「健康の鍵はタンパク質」zoom♡ 17日(月)足もみ若石 17日(月)笑いヨガ♡ 18日(火)椅子ヨガ ♡ 18日(火)玄米お握り販売 19日(水)足もみ若石 19日(水)幸ちゃんのスマホ教室 20日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 21日(金)ちくちく大人手芸部♡ 22日(土)足と靴の相談会 24日(月)足もみ若石 25日(火)腱引き 25日(火)玄米お握り販売 26日(水)足もみ若石 26日(水)がん交流会♡ 27日(木)ストレッチ&フラダンス♡ 29日(土)母の日キャンペーン開始👩 💐 ♡:参加費無料 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 𓅯 竹屋陶板浴 @takeya.tby 𓅨 茨城県龍ケ崎市栄町4356 ℡ 0297-64-3726 営業時間 6:00-20:00 利用料金 ¥1.200- #竹屋陶板浴 #陶板浴 #温熱 #温活 #龍ケ崎市 (株式会社 竹屋陶板浴) https://www.instagram.com/p/CpwjgNfSE_c/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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