#子供服ファッション
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明日からFUN FUNゴールデンウィークフェス開催!! 4/28(金)~5/7(日)
【セカンドジュエリーです】
明日からFUN FUNゴールデンウィークフェス が開催されます!
※イオンのセールは 5/2(火)までですが、セカンドジュエリーは 5/7(日)まで開催いたします!!!
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FUN FUNゴールデンウィークフェス
4/28(金)~5/7(日)
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■レディース・メンズ 衣料品全品 → 20%OFF
■ レディース・メンズ 靴全品 → 20%OFF
■子供服・子供用品 → 50%OFF
※表示価格よりレジにて値引きさせて頂きます。
皆様のお越しをお待ちしております (^^)/♡♡
買取・販売・リサイクルショップ ★セカンドジュエリー★
兵庫県小野市王子町868-1 イオン小野店 西館2階
営業時間 AM10:00~PM6:00 買取査定受付 PM5:30まで 定休日 年中無休
フリーダイヤル 0120-089-355
リサイクルストア「エコライフグループ」 http://www.eco-pal.jp/
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おはようございます☀️ 本日Mデパ最終日18時閉場です🙌🏻 昨日は足元の悪い中、沢山のお客様がご来場くださり、本当に嬉しかったですーーー🙏🏻😭✨ おかわりチームが沢山で🥹 皆様本当にありがとうございます🙏🏻 始まるとあっという間! 昨日は松坂屋南館3階にて開催中の「個性爆発展」にも行ってきました! バタバタしてちゃんと見られなかったですが、見ていて愉快な作品たちが沢山でした!! 今日は松坂屋も三越での Mデパも本日最終日ですー🙇♀️ 是非どちらも楽しんでいただければ🤗✨ ラスト一日頑張ります❣️❣️❣️ ***** ▶︎2月8日(水)→2月14(火)最終日18:00閉場 ▶︎名古屋三越栄本店3階 ユナイトマーケット ▶︎参加ブランド ・marinco-maringo @marinco_maringo ・MINAHIRATA @minahirata ・ぼくとわたし @bokutowatashi ・今川咲恵 @sakieimagawa ・YokkePokke @yokkepokke ・NICO25denden @nico25denden ・猫山めざし @nekoyamamezashi ・MIRACLE★CHOP @miracle__chop ・BERGAMOTWORKS @bergamot_works ・地下3階 @chica3f 皆様のご来場お待ちしております✨ #mデパ #mdepartment #popup #popupshop #個性的ファッション #ハンドメイド #handmade #ハンドメイドアクセサリー #ハンドメイド子供服 #ハンドメイドバッグ #ハンドメイド好きさんと繋がりたい #japan #セレクトショップ #個性的アクセサリー #個性的グッズ #大ぶりアクセサリー #大ぶりピアス #器 #つまみ細工 #刺繍アクセサリー #ニットアクセサリー #編み物 #ボールペン #ライブペイント https://www.instagram.com/p/ConpvTwSBut/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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こんにちは 名古屋店 コジャです。
以前BLOGでプリズナーの《ジャケット》を御紹介しましたが、 そのセットアップの相方、パンツも届いております。
WAREHOUSE & CO. Lot 1230 BROWN PRISONER PANTS \37.400-(+ tax) ※ONE WASHは1.100-UP
商品名にもなっていますが、プリズナー=囚人が着用していたモノ。 当時着ていた人は、 時を経てまさか自分が着ていた囚人服の価値が上がるなんて思いもよらなかったでしょうね笑
しかも、 そのVintageを元におしゃれ着(街着)として再現されるなんて想像も出来なかったでしょう。
ジャケットのBLOGは下記URLからリンク先へ飛べますので、 見逃した方も覗いてみて下さい。
WAREHOUSE & CO. Lot 2215 BROWN PRISONER JACKET 《無地》\39.600-(with tax) 《アップリケ》\40.700-(with tax) ※ONE WASHはそれぞれ\1.100- UP(with tax)
【Vintage】
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プリズナーボーダーといえばその太いよこしま模様が特徴ですが、 そのカラーはブラウン、インディゴ、ブラックと様々なものがあります。 州によってそれぞれ違うカラーが使用されているといわれるプリズナーボーダーです。 生地はストライプで織られ、横使いするために狭いこ幅の力織機で織られた生地はボーダーの長さに限界がありますが、ブラウンの横縞模様が武骨なピッチをさらに迫力のあるものに見せています。 身生地と同じボーダーでとられる柄合わせをしたポケット。 縫い付けのボタンによるシャツ穴仕様など極めて古いワークウェアのディテールです。 オリジナルのヴィンテージではセットアップに加えて帽子も同じ柄で存在していました。
14番×10番 硫化先染セルヴィッチダックストライプ オリジナルナットボタン
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昨今、WAREHOUSEではデニムセットアップをその日にGETは��しいですが、 現状、プリズナーセットアップでしたら御用意出来ますよ。
ただ上下セットは非常にレベルが高いので(^0^;) それぞれ単体使いで遊ぶのがメインとなりますね。
173cm,60kg SIZE:(ONE WASH)
創意工夫が多少なりとも必要となりますが、 「ファッションを楽しむ。」アイテムの真骨頂。
では失礼します。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2024.10.1.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】 木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2024.10.1.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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【FanArt】ダンデさん
こんにちは、紅葉です。
去年の1月頃、蘭たんさんのゲーム実況でポケットモンスターソード&シールドのシールドの方の実況を視聴してからソードシールドにどはまりしまして、
私はソードの方を購入しました���🎮
――――
剣盾は好きなキャラが多いんですが、その中でも断トツで好きになったのはやっぱり
ダンデさんとキバナさんでした!
主人公達の世代視点から見ると大人たちが本当格好良いです。
子供達の中では、ホップに胸打たれました
ホップやソニアみたいな子に感情移入して応援したくなります。
――――
ポケモンはずっとテレビアニメと映画のみで育ってきて、
ゲームシリーズに入るタイミングが掴めないまま大人になってしまったのですが... 初心者の私でも攻撃の選択も選びやすく、ワイルドエリア走り回ってるのも、
キャンプするのも、
ファッションSHOPで洋服や主人公のイメチェンをするのも楽しいです❢❢
――――
今回描いたのはダンデさんとキバナさんでしたが、
私はイラストレーターとして
SDイラスト、ミニキャラ・デフォルメ・グッズデザイン、グッズ用イラストなど
グッズ制作やコラボカフェ等に携わって行きたいと考えている為、
今後もチビキャラの練習・sampleも兼ねて、
遊んだ作品・読んだ本・好きな作品の版権キャラクターのfanartをコツコツこのブログにもアップして行きたいと思います!😊
2022
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P3 Club Book Ken Amada short story scan and transcription.
天田乾子供化計画
「別にいいじゃないですか!順平さんには関係ないでしょ!?」
ここは月光館学園の施設、綾戸台分寮の1階。カウンターの方角から聞こえてきた大きな声に、ラウンジでくつろいでいた面々が、何ごとかと目を向けた。声の主は、月光館学園初等部の天田乾。そのそばでは順平が、にやにやと意地の悪い笑みを見せている。
「いーや、関係あるね。いいか、天田。まだまだ子供のお前が、大人ぶりたい気持ちはよぉーっくわかる。オレだって覚えがある」
「別に大人ぶってるわけじゃ······!」
「まあ、聞けって。子供時代にちゃんと子供であることを十分に楽しめないと、やっぱ人間ってのは歪んじまうんだよ」
「······順平さんみたいにですか?」
「うぐっ、そ、そういうとこがガキらしくねえってんだよっ!」
どうやら、いつも大人びた天田の態度に対し、これまたいつものごとく順平が何かいちゃもんをつけているらしい。
「そもそも、順平さんの方が子供っぽすぎだと僕は思いますけどね。真田さんや美鶴さんの落ち着きを見習うべきなんじゃないかなあ?」
「オレはいいんだよ、オレは。つーかな、オレはホントに心配なんだよ······」
「心配?」
いつになく真面目な口調の順平に、不機嫌そうに顔を背けていた天田も、ようやく聞く気になったのか口調を和らげた。
「······どういうことです?」
「いや、お前さ、いつも学校終わってから寄り道もしないですぐ帰ってくるし、どこか出かけたと思ったらひとりで神社に行ってるていうじゃんか。フツーお前くらいの年だと、やっぱ友達と遊びまわったりとかするもんだろ?さすがに心配になってくるって」
「それは······」
順平の心配には、天田自身にも心当たりがあった。確かに、いまの彼には我を忘れて級友と遊ぶような、心の余裕はない。それは、亡き母に対して誓った、悲願を現実のものにするためのストイックな覚悟ゆえ。しかし、それを順平に教えるわけにはいかない。だから。
「別に、心配してもらわなくても平気です」
天田は、そう言うしかない。だが、それでも順平は諦めなかった。
「いかん。いかんよ、キミ!」
「な、なんですか」
「まったく、大人ぶってるくせに、そういうところはガキっぽいんだからな~」
かちん。
その言葉が、天田の心の中の何かを刺激する。
「······わかりました。別に子供っぽいと言われたからって訳じゃないですよ。それに、子供らしくないって言われたって平気ですし。それこそ、その程度でムキになるほど子供じゃないですから。でも、そこまで順平さんが言うなら、歳相応に見えるようやってみますよ。で、いったい僕は何をやればいいんですか?」
つい勢いで、順平に啖呵を切る天田。ラウンジの方では、ゆかりが「あーゆうとこ十分子供らしいよね?」と小声で言い、風花を始めとした面々もうんうんと肯定するが、そのやり取りは天田と順平のもとまでは届かない。 そして。
「よっし!よく言った!」
順平はそう大声を張り上げ、すっくと席を立つ。その顔には、しめた、といった感じの表情が浮かんでいた。ぞわり、と不吉な予感が、天田の背筋をかけのぼる。
「ちょ、ちょっと待······」
「男に二言は、ねえよなあ?」
「うぐっ」
引き返すには、やや遅すぎた。そして天田の予感は、最悪の形で的中していたのだ。
「で······何なんですか、これは!」
「くっくっく、よく似合うぜ~」
ラウンジの真ん中で、天田はすっかりさらし者になっていた。子供らしさはまず形から。そう主張する順平に言われるまま、天田は服を着替えさせられていた。真っ白なランニングシャツに、ちょっと古くなったデザインの半ズボン、頭には麦藁帽子という、昔懐かしの田舎の子ファッションである。どういうわけか、虫取り網に膝小僧のバンソウコという、オプションまでもがちゃっかり用意されていた。
「いや、実はこないだちょろっと実家に帰ったときにさ、オレが昔着てた服が大量に掘り出されてな。天田に着せたらどうなるかなー、とか思ってたもんで」
「要は······順平さんの暇つぶしなんですね? はぁ······満足ですか?じゃ、脱ぎますね」
それこそ子供らしくない深い溜め息をついて、天田はもとの服に着替えようと踵を返した。だが、その両腕をぐっと引き止める者がいた。
「しつこいですよ、順平さ······って、ゆかりさん?風花さん?え?」
引き止める手の主は、意外な人物。ゆかりと風花のふたりだった。何かをぐっとガマンしているかのような、やや紅潮した顔で、ふたりは声をハモらせて絶叫に近い声を出した。
「かわいいっ!!」
「え?え、えっ?」
予想外のリアクションに、天田はすっかり言葉を失っている。だが、盛り上がった女子ふたりのテンションは、間断なく上がり続ける。
「次、これ!これ着てみて!ちょっとストリート風のやつ!」
「ううん、こっちが似合うよ、ゆかりちゃん!ほらお坊ちゃんって感じのブレザー!」
「いえ、あのおふたりとも、落ち着」
「いやーん、何このピンクのベスト!順平、子供の頃こんなの着てたの?もったいない!天田くんに着てもらわないとっ!」
「ゆかりちゃん、ほら!黒のハイソックス、ハイソックス!これは外せないよっ!」
「わ、わ!勝手に脱がせないでくだ」
「た、岳羽······この袖が長めのハイネックなども捨てがたいと思うのだが······」
いつの間にか、美鶴までもが参加していた。
「まったく······ 女性というものは、幾つになっても着せ替え人形が好きなんだな」
「え······ええっ!?」
よりによって、憧れの真田にお人形さん扱いされ、天田の心に絶望感が押し寄せる。だが、脱力するにはタイミングが悪かった。抵抗が弱まった天田に、女性陣がこれ幸いにと群がって、あれこれと服を合わせ始めたのだ。
さすがに天田の人格を考慮してか、下まで脱がされることはなかったものの、次から次へと服を着せられ脱がされて、天田の心にもういいやという諦めの感情が芽生えかけたそのとき。
「ちょ、ちょっと待っててね」
風花がそう言うと、もの凄い勢いで上階への階段へ向かって走り去った。思考能力が鈍った天田が、ここで危険を察知し得なかったのは、一世一代の不覚だったと言えよう。やがてさほど時間を空けずに戻ってきた風花は、いくつかの紙袋を抱えていた。
「こ、これ!これ着てみてっ!!」
そこでようやく、鈍りきった天田の頭の歯車がカチリとはまった。
風花は女性→風花が服を持ってきた→持ってる服はおそらく女物→その服を着せられようとしている→自分は立派な男の子☆
神経回路がそれだけの情報を伝達し、最悪の事態を避けるために手足を動かす信号が発されようとしたときは、既に事態は終了していた。
「か、か、かわいいっ!!」
「うわ······めちゃくちゃ似合う······」
「あ、天田······写真を撮ってもいいだろうか?」
ややロリータ��味が入った、薄いブルーのブラウスと、それに色を合わせたフレアスカート。腰の部分には大きなリボンが添えられ、裾や袖などいたるところにフリルがあしらわれた、可愛いとしか形容できないドレスであった。
「ほぉ······」
「うわ、マジかよ?」
「山岸······やるな」
どうやら男性陣にも、かなり受けがいいようだが、それは何ら慰めにはならない。そして、無言でプルプルと震えるばかりの天田に、アイギスのひと言がトドメを刺した。
「大変、お似合いであります」
「うわあああああああああんっ!!」
見事な逃げっぷりだった。残像すら見えるかという勢いで、天田は2階の自室へと逃げ出したのだ。不覚にも、目には涙が浮かんでいた。
「あ······やば」
「ちょっと、調子に乗りすぎたかな?」
天田の慟哭に正気を取り戻したゆかりと風花を始めとして、そこにいる全員がやりすぎたという表情を見合わせるが、それは後の祭りである。たまだ、この事態の元凶である順平ひとりだけが、いまだに腹を抱えて笑っていた。
「ちょっと、順平。そんなに笑っちゃ悪いよ」
「くっくっくっく······。これが笑わずにいられるかっての。あの天田が泣いて逃げ出したんだぜ?いやー、あいつの子供らしいところが見れて、お兄さんちょっと安心したぜ」
「ホント、大人げないヤツ······知らないからね、天田くんに仕返しされても」
「ま、子供の仕返しなんざタカが知れてるから大丈夫だって。むしろ、オレにイタズラ仕掛けるくらいになれば、アイツも歳相応で余計に安心ってことなんじゃねえの?」
「そう······かなあ?」
周囲の心配をよそに、順平はまったく悪びれたそぶりはなく、むしろ善行を施したと信じている様子である。だが、順平は甘く見ていた。母の復響を胸に生きる小学生が、本気になったらどれほど恐ろしいことになるか、彼はまったく知らなかったのである。
「······っんだ、こりゃああああ!?」
翌朝、寮の中に順平の絶叫がこだました。あまりの悲痛な叫びに、すでに朝の準備を終わらせていた寮生たちが、いったい何ごとかと順平の部屋の前に集合する。
「順平?開けるぞ?」
代表してドアを開ける真田。散らかりきった順平の部屋が、彼らの前にあらわになる。そして、そこに皆が見た物はー。
色とりどりのペンで、顔中に落書きをされた順平の情けない姿であった。一瞬にして、全員が昨日の天田の悔しそうな泣き顔を思い出す。
「ぷぷっ!れさっそく仕返しされてんの!」
真っ先にゆかりが噴き出した。
「笑ってんじゃねーよ!これ、洒落になんねえぞ ······アイツ、全部油性で書きやがった」
拭いても拭いても落ちない落書きに、順平は心底弱りきった声を上げる。落書きの内容も、へたれ、��性なし、変質者、���治産者、 などなど小学生としては高レベルなボキャブラリーを駆使している。トレードマークのアゴひげの部分には、矢印でポイントされた上に「カビ」とか書かれていた。センスもなかなかである。
「くっくっく、子供の仕返しはタカが知れてるんじゃなかったっけ?あんたさ、昨夜ひとりだけ天田くんに謝りに行かなかったでしょ?言わんこっちゃない」
「っくしょ〜!天田!天田はどこだ!」
「もう、 とっくに登校したわよ。あ、そうだ。もういい時間じゃない。アホの順平に構ってるヒマないわ。行こ、風花」
その言葉を合図にしたように、皆はそれぞれ登校するために散っていった。順平ひとりが自室に残り、天田に対する恨み言を呟きながら、ごしごしと必死に顔をこすっている。
「あの野郎······放課後に折檻してやるっ!」
逆恨み風味で、そう宣言する順平であったが、その言葉は実行されることがなかった。そう、本番はそれからだったのだ。
「だ、だいじょぶ順平?何が魂抜けてるよ?」
昼休み---ゆかりの心配そうな言葉どおり、順平はすっかり憔悴しきっていた。朝の騒ぎのあと、天田が仕掛けたさまざまなトラップが、連続で順平に襲い掛かったのだ。
まず、服を着てカバンを持ち上げようとしたら、机に接着剤で固定されていた。寮を出ようと靴を履いたら、靴先にマヨネーズが詰められていた。駅に着いたら、遺失物の掲示板に「パンツ 伊織順平様」と書かれ、道行く女生徒やOLが笑いを噛み殺していた。学校に着いて上靴に履き替えたら、今度はケチャップが詰められており、シャーペンには芯に見せかけた針金がつめられ、消しゴムにはシャーペンの芯が仕込まれ、教科書を開くと中に挟まれたエッチな写真が落ち、体操着はしゃがむと尻が破れるような細工がされていた。トドメについ先ほど、別クラスの顔も知らない女生徒から、「あのさ、こういうキモイ手紙やめてくれる?マジ迷惑なんだけど」と、 まったく出した覚えのなラブレターに関して、クラスメイトの目の前でなじられ、ついに順平は根を上げた。
「もう······オレ駄目······死にてえ」
ちょっとだけ、その子がチドリに似ていたのも、順平の落ち込みに拍車をかけていた。と、そのときだった。
「あの······伊織先輩、いますか?」
教室前方の入り口から、仕掛け人の天田本人が姿を現わしたのだ。
「あ、天田!てめえっ······!」
と順平が立ち上がろうとしたとき、 先手を打って天田がこう言ったのだ。
「い、伊織先輩······ご、ごめんなさい!」
「へ?」
「お、怒らないでくださいっ!ちゃ、ちゃんとパン買ってきました······から······ぐすっ」
「え?え?」
うっすら涙を浮かべる天田。予想外の事態に焦ある順平に、周囲からの視線が突き刺さる。
「え?もしかしてイジメ?」「うそっ、あんな小さい子を?」「伊織くんサイッテー」
どう見ても、 順平が悪人にしか見えない。慌てる順平は、急いで天田のもとに駆け寄り、小声でささやいた。
「わかった!オレが悪かった!もう勘弁してくれ!明日から学校来れねえよぉ······」
折檻してやると言った勢いはどこへやら、情けなく順平は許しを請う。それを見た天田は。
「僕······すごく傷つきました」
「う。わ、わかってるよ。マジ悪かったよ」
「······欲しいゲームソフトがあるんですよ」
「なっ!?てめ、こら、ゆする気かよ!」
「ごめんなさいー!ぶたないでー!」
「わ、こら、やめ、ちょっと、わかったよ!」
すっかり天田に翻弄される順平。
「くっそう······めちゃくちゃマジになりやがって······大人げねえぞ!······あ」
その順平の失言に、してやったりといった表情を浮かべて、天田はにこやかに言った。
「僕、 子供ですから」
その笑顔は、まさしく子供らしく、それゆえにけっこう恐ろしいものであった。
結論---天田は怒らせないほうがいい。
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Dear M
今から三ヶ月前に同時に仕事や恋人を失った時に支えてくれたのは、Tumblrで知り合ってかれこれ五年話していた愛奈だった。
その愛奈に先日会うことが出来た。
ここに書こうとは思ってなかったけれど、愛奈が望んだので綴っておく。
降りるはずのインターを一つ過ぎて愛奈に連絡した。
アパート近くの変な名前のラーメン屋が待ち合わせ場所だった。
カーナビの到着予定時刻は約束より五分過ぎた時間。
愛奈の顔を見たのは今から五年前くらいか。まだ十代だった。そのイメージだけが頭にあってどんな女性なっているのか見当もつかなかった。
長閑な農道の中にあるセブンイレブンで気を落ち着けるために緑茶を買った。
マウスウォッシュで口をすすぎ、お気に入りのナイルの庭を首筋や足首につけた。
約束の場所に到着してすぐにLINEを送った。すぐに今から向かうと連絡があった。
間もなく道路の向こう側からスラリとした女性が歩いてきた。白いニットに黒のスカート。肩まで伸びた黒い髪。すぐに愛奈とわかった。
運転席に座ったまま、どうしていいかわからなくなった。どんな言葉をかけたらいいのか、どんな表情をしたらいいのか。
とりあえず降りることにして運転席のドアを開けたタイミングで愛奈が助手席のドアを開けてあららとなった。
愛奈と向き合い顔を見た。昔見た���真とは随分と変わり、大人の女性になっている。例えるなら吉高由里子や和久井映見、笑うとYUIや橋本愛に似た雰囲気で和服が似合いそうだという印象を受けた。
この辺りは何を話したのか記憶にないが、地元の名産や実家で作った米、お守りなんかを渡した。そのお土産があまりにも多かったからアパートの近くで待ち合わせていた。
荷物を置きに一度部屋へ戻る愛奈の後ろ姿を見ながら素敵な人になったなとしみじみした。
車で繁華街へ向かう。夜市があってそこに行こうと約束していた。
車内では昨日の飲み会の話を聞いて青春だななんて羨ましくなった。愛奈は大学生だ。
「電話で聞くのと声若干違う」
「確かに」
助手席側の窓から西陽が射し込む。
「いい時間ですね」
「そうだね、着いたらちょうど薄暮でお酒が美味しいんじゃないかな」
緊張していた。助手席に座る愛奈の横顔をほとんど見れなかったのを今では後悔している。それとカーオーディオから流れる曲がたまたまTaylorSwiftの「DearJohn」とかバラードばかりだったのがちょっと恥ずかしかった。
俺が泊まるホテルにチェックインしてから夜市へ向かった。川沿いの道を愛奈と歩く。
「この街を歩くのは初めてですか?」
「そうだな、中学生の時に歩いて以来だから十五年くらいぶり」
「そっか研修で来たって言ってましたね」
「いい街だね。住みたいくらい」
「私ももっと住んでてもいいかなって思う」
マンションの間をすり抜けていくと目の前に夜市の旗が掲げられていて、大勢の人で賑わっていた。
「まずは食べたい物に目星つけて端まで歩こうか」
「途中でビール買いましょ」
「いいね」
焼鳥、海鮮焼き、日本酒、スイーツなど様々な店が並んでいる。人は多いが決して歩けないわけじゃない。
「彼に夜市行くって言ったらいいなって言ってました」
「今度連れてきたらいいよ」
「でも彼人混み苦手なんですよね」
「それじゃあダメか」
「そういう私も苦手なんですけどね」
「俺も得意ではないな」
ビールを売ってる店を見つけて並ぶ。
ふんわりした泡が美味しそうな生ビールだ。
生憎座る場所が空いてなかったので立って乾杯した。
「はじめまして」
「はじめまして」
二口で半分くらいまで飲んだ俺を見て愛奈は笑っていた。好きな銘柄ではなかったけれどここ何年かで一番美味しい生ビールだった。
色々と歩いて海鮮焼きを買って食べることにした。
何となく愛奈の前を歩いたのは横に並んで歩くのが照れくさかったのと、俺が横にいることで愛奈の価値が落ちてしまうじゃないかと思ったからだ。それくらい愛奈の��は美しさとミステリアスさがあって、もし知らない間柄でどこか別の街ですれ違っていたらきっと振り返ってその後ろ姿を目で追ってしまっただろう。
親子連れの横の席がちょうど空いており、了承を得て座った。
Tumblrの人の話なんかをして海鮮焼きを食べる。
イカ焼きに苦戦してタレを服にこぼしそうになる愛奈を心配なようなちょっと可笑しいような気持ちで見ていた。
「ビールもう一杯飲んだら帰ります」
「えっ?」
虚をつかれたような気持ちになった。
「そう言わずにどこかお店行こうよ」
「週報書かなきゃいけなくて…」
「まあな、今朝まで友達と飲んでたんだもんね」
無理矢理そう納得させる。
何か嫌なことでもしていたのだろうか。もしくは俺のルックスやらファッションが想像と違っていたから早く帰りたいのかとも考え、次のビールを買いに行った愛奈の背中を見ながら天を仰いだ。
ビールを飲みながら残っていたホタテを食べた。手がタレだらけになっているのを見て愛奈がハンカチを渡してきた。
「いいよ、せっかくのハンカチが汚れる」
「裏側ならいいですよ。見えないし」
「なんかごめんな」
お言葉に甘えて手を拭いた。十一匹のねこの刺繍があった。
「かわいいね」
「お気に入りです。書店で買ったんですよ」
ハンカチを返す。
「口にもついてます」
そう言うとそのハンカチで俺の口の横を拭った。
ほんの数秒の出来事なのにその瞬間は鮮明に残っている。
「なんか子供みたいだな。かっこ悪いね」
「男の人はいつまでも子供ですから」
愛奈の底知れぬ母性は本当に罪だ。年甲斐無く甘えてしまいたくなる。かれこれ五年も話しているからどんなバイトをしてどんな男と交際しているのかほとんど知っている。だから同い年の女の子達とは一線を画すくらい魅力的な人になったんだな。
夜市を後にする。空は確実に夜に近づいているがまだ青が見えている。
駅の方向に向かいながら二人してトイレに行きたくなり場所を探した。
「この街のトイレなら任せてください」
そう言う愛奈の後ろをついて行った。
二人とも限界に近づいていたから小走りでテナントが多数入る建物に入った。
終わるとお土産コーナーを見ながらコンビニに入った。
玄米茶と愛奈が吸ってる赤いマルボロを買った。
「そこの角で吸いましょう」
「そうしよか」
玄米茶を一口飲んでアメリカンスピリットに火を点ける。愛奈はライターを持っていなかったのでその後に俺が点けた。
「今日はありがとう」
「こちらこそたくさん貰ってしまって」
「いいんだよ。命の恩人なんだから」
「いやいや」
「これで思い残す事はない。いつ死んでもいい」
「そんな事言わないで。悲しい」
「最近思うんだ。生きてる価値あるのかなってさ」
「じゃあ飲みながら人生語りましょ」
愛奈の言葉に驚く。
「帰らなくていいの?」
「��いです。お話しましょ」
なんか泣き落とししたみたいでかっこ悪いなと思った。愛奈の時間を奪っていくみたいで罪悪感も湧いた。でもそれを超えるくらい愛奈ともっと飲みたい話したいというエゴがあった。
「そうか。ありがとう。愛奈ちゃんと一緒に行きたい店があるんだ」
「どこですか?」
「バーなんだけどさ」
「バーあまり行ったことないから行きましょ」
煙草を吸いながらバーを目指す。
途中で車に轢かれそうになると腕を引っ張ってくれた。
「いいんだよ、俺なんか轢かれたって」
「ダメですよ。死んだら悲しいですから死なないで」
「でもさ、よく思うんだよね。交通事故なら賠償金とかでお金残せるしさ」
「それは私も思うときあります」
そんな話をしていたら店についた。
俺が持っていた玄米茶を愛奈が自分の鞄に入れてくれた。
明るめな店内のカウンターに横並びで座る。
愛奈はモヒート、俺はモスコミュールをオーダーして乾杯。
「私、親の老後見たくないんです」
「そうなんだ」
「前に言いましたっけ?産まなきゃよかったって言われた事」
「うん、覚えているよ。それならそう思うのも不思議じゃない」
「計画性ないんですうちの親。お金無いのに産んで。三人も。それでたくさん奨学金背負わせるなんて親としてどうかなって思うんです」
「そう思うのは自然だな」
「だから私、子供産みたくない。苦労させたり嫌な気持ちにさせたくないから」
「でも愛奈ちゃんはそうさせないと思うけどな」
「育てられる自信ないです」
「そっか。でもそう思うのは愛奈ちゃんの人生を振り返ってみたら自然だよ。それでいいと思うし、理解してくれる人はたくさんいるよ」
「結婚しないと思いますよ」
「それはわからないよ。これからさ、その気持ちを超える人が出てくるかもしれないし」
モスコミュールを飲み干した。
もし自分が同じことを親から言われたとしたらと思う怖くなった。そんな中で愛奈は自分の力でそれを乗り越えて立派に生きている。愛奈を抱きしめたくなった。ただただ抱きしめてもう大丈夫だって言いたかった。
愛奈からマルボロを一本もらう。久々に吸った赤マルは苦みが程々で後味が美味かった。そこで知ったのは赤マルは二種類あって、俺が渡したのはタールが高い方で、愛奈は普段低い方を吸っているらしい。
「あの棚の右から二番目のお酒知ってます?」
「知らないな」
「友達が好きで美味しいらしい」
「読んでみよか」
スコッチだった。
ソーダ割りで飲むと中々美味しかったけれど、元々カクテル用のウイスキーとして作られただけあって、もうワンパンチ欲しい味だった。
三杯目は俺はヨコハマというカクテル、愛奈は和梨のダイキリをオーダーした。
「俺もさ、親を看取らなきゃいけないプレッシャーがあって辛いんだ」
「一人っ子ですもんね」
「出来た親でさ。ほとんどのことを叶えてくれた」
「すごいですね」
「ほんとすごい人��よ。だから期待に応えなきゃって思うとさ。色々しんどくなるんだ」
ヨコハマ���一口飲む。ウオッカとジンの二つを混ぜるカクテルだからぐっとくる。愛奈に一口飲ませると「酒って感じです」と感想を述べた。茹で落花生がメニューにあったのでオーダーする。愛奈は食感が苦手だったようだ。愛奈はダイキリについてきた梨を一口食べ俺にくれた。甘くて美味い梨だった。次にオーダーしたのは愛奈はシャインマスカットを使ったウオッカマティーニ。俺はサイドカー。
「ゴリラいるじゃないですか」
「実習先の人ね」
「ほんといいなって思う。優しいし人のこと良く見てるしたくさん食べるし」
「既婚者じゃ無きゃね」
「そうなの。でも奥さん可愛かった」
「たぶん可愛いだろうな」
「一緒にいれはいるほどいいなって気持ち強くなる」
「叶うとか叶わないとかそんな事はどうでもいいから今の時間楽しめたらいいね」
「頑張ります。お局怖いけど。でも最近機嫌いいからいいや」
シャインマスカット一粒を俺に寄越す。繊維質の食べ物があまり好きではないらしい。サイドカーを飲ませると美味しいと言った。
「サイドカーに犬って映画知ってる?」
「知らないです」
「すごくいい映画だよ。小説原作なんだけれど」
愛奈がスマホをいじる。
「Huluで見れるんだ」
「そうなんだ。便利やな」
「今度見よう」
その後は愛奈の好きな小説の話をした。加藤千恵って読んだことなかったなと思いながら話を聞いていた。
「次なんだけどさ」
「はい」
「ピアノがあるバーに行きたいんだ」
「行きましょ。その後ラーメン食べて帰るんだ」
「いいね、そうしよう」
店を出てると少しだけ肌寒くなっていた。
ピアノのあるバーに向かって歩いていく。
「バーに入るの初めてでした」
「そうなんだ。前の彼とは来なかったの?」
「入るのに緊張するとこには行かなかったんです」
「最初は緊張するもんな。慣れればいいんだけど」
「あっちの方にあるビストロにもやっと入ったくらいだから」
「そうなんだ。でもいいもんでしょ」
「すごくよかったです」
「そうだ」
「どうしました?」
財布から千円札を数枚出して愛奈に渡した。
「タクシー代、忘れないうちに渡しておくよ」
「えっ、いらないですよ」
「遅くまで付き合わせてしまったし」
「いい���すって」
「いや、受け取って。今日は本当にありがとうね」
愛奈のポケットに押し込んだ。
「すみません。ありがとうございます」
「ほんと愛奈ちゃんには救われっぱなしだよ。だからこれくらいはさせてよ」
そうこうしてるとピアノバーの前についた。
少しだけ緊張したが意を決して入る。
店内は混雑していたが運良くピアノが横にある席に座れた。さっきまでは横に座っていた愛奈と向かい合わせで座った。目を合わせるのが照れくさくなるなと思った。
「リクエストしてもいいみたいだよ」
「えー、いいな。弾いてもらいたい」
「何かあるの?」
「一時期、月光にハマってて」
「いいね」
「でも何楽章か忘れちゃった。ちょっと聞いてもいいですか?」
「いいよ」
愛奈がイヤホンを繋げて聞いている。
その間に俺は「Desperado」をリクエストした。
「一でした」
「そっか、次に言っておくよ」
Desperadoが流れる。
愛奈も知っていたみたいで俺が勧めたピニャコラーダを飲みながら聞いている。柔らかくて優しい表情が美しく貴かった。
「これはさ恋愛の曲っぽいけどポーカーで負けた曲なんだ」
「えー」
愛奈が笑う。
次にピアニストの方に愛奈のリクエストを伝えた。
始まると今にも泣きそうなくらいに感動している愛奈がそこにいた。スマホを向けてその時間を記録している。その時の顔は少女のよう、昔見た愛奈の写真に少し似ていた。
お酒が進んでいく。
カウンター席のおじさまがビリー・ジョエルをリクエストしている。ストレンジャーやHONESTYが流れている。
会話は愛奈の男友達の瀬名くんの話題に。
「今度ドライブに連れてってくれるんですよ」
「ロードスターに乗ってるみたい」
「オープンカーか。この時期はまだ気持ちいいね」
「天気の良い日見ておくねって」
「いい子やね。その子と付き合っちゃえば?」
「でもね、絶対彼女いるんですよ。いつも濁してくるけど」
「そっか」
「沼っちゃう男子ですよね」
「じゃあさ、俺と付き合って」
「仮にも彼氏いるんですよ」
「冗談だよ。俺は君に似合わない」
もっと若くて横浜流星みたいなルックスで何か才能があって自分に自信があったらもっとアピールしたかもしれない。そう、愛奈に合うのはそれくらい優れている人で、愛奈を大切に包み込むことが出来る余裕がある人に違いないからだ。
「あの曲聴きたい」
「なに?」
「秒速の曲」
「One More Time?」
「それ!」
「じゃあ頼んでおくよ」
ピアニストの方にお願いするとすぐに弾いてくれた。愛奈は感激してこのときは本当にその強い眼差しが少し濡れていたように見えた。
タバコに火を点ける。愛奈をちらちらと見ながら吸うタバコはいつもより目に染みる。
ダービーフィズを一口飲む。久々に飲んだがやはり美味しい。
「すごく嬉しかった」
「よかったよ」
最後の酒に選んだのは愛奈はシシリアンキス、俺はXYG。
そのオーダーを聞いていたピアニストの方はGet Wildを弾いてくれて俺は笑った。
「これさ、シティハンターで出てくるんだよ」
愛奈はもちろん知らなかった。男の子の映画だからね。
「ボズ・スキャッグス弾いてほしいんですけど」
近くの席の女性が弾いているピアニストに声をかけたがちょっと待ってと制止された。女性がトイレに入った間に俺はこの隙にと一曲リクエストした。
愛の讃歌。
愛奈も知っていた。
タバコも吸わず、氷だけになった酒で口を濡らし、聞いていた。少しだけ目頭が熱くなった。
曲が終わるとお酒が届く。
「渋いお酒飲まれますね。さっきのダービーフィズとか」
マスターから声をかけられた。ダービーフィズの泡がいいよねと話した。
ピアニストにさっきの女性が話しかけている。
「ボズ・スキャッグスをお願いします」
「曲はなにがいいですか?」
「曲名がわからなくて…」
「それならウィー・アー・オール・アローンを聞きたいです」
俺が言った。すると二人ともそれがいいとなって弾いてくれた。
訳詞には二つの���釈がある。
僕ら二人だけ。なのか、僕らはみな一人なのか。
今だけは前者でいさせてほしいと思った。
「ピアニストの人が弾いてて気持ちいい曲ってなんなんだろう」
愛奈が言う。
「確かに気になるね。聞いてみるよ」
ピアニストの方に聞く。
「その時で変わります。上手くできたなって思えば気持ちいいですから」
なるほどなと二人で頷いた。
最後のリクエストに「ザ・ローズ」をお願いした。
ピアニストの方も好きな曲らしい。
「気持ちよく弾けるように頑張りますよ」
この曲は愛奈も知っていた。
オールディーズの有名な曲だ。
気持ちよさそうに弾くピアニストと聴き惚れる愛奈を見ながら最後の一口を飲み干した。
後半はあまり愛奈と話をした記憶がない。二人ともピアノの音色に癒やされながら静かに酒を飲み、少しだけぽつりぽつりと会話をする。そんな落ち着いたやり取りが出来る関係っていいなと思った。
会計をする。
お釣りを全て、といっても少額だがピアニストの方に渡してもらった。
財布の中身が増えている気がした。
愛奈に聞くと何もしてないらしい。
「きっと財布の中でお金が生まれたんですよ」
そういうことにしてピアノバーを出た。出る直前に流れていた曲はドライフラワーでちょっとだけ不釣り合いで笑えた。
愛奈がラーメン屋を案内してくれるが場所が少し分かりにくくて何とかたどり着いた。
ビールを少し飲みながら餃子を食べているとラーメンが届いた。
二人して黙々と食べた。美味かった。
「大盛りにしてもよかった」
「私もう食べられないからあげますよ」
愛奈が麺をくれた。それを全て食べてビールを飲み干す。
二人で一頻り飲んだあとに餃子をつまみながらビールを飲み、ラーメンを一緒に食べてくれる女性は出会った事なかったかもしれない。
会計前にトイレに行きたくなって財布とカードを愛奈に渡して払っておいてほしいとお願いした。
戻るとテーブルに忘れていた眼鏡を俺に渡しながら
「使い方わからなくて自分で払っちゃいました」
「えっ、ああ、ごめん。現金渡すよ」
「いらないですよ。たくさんご馳走になったんでこれくらいはさせてください」
何度かやり取りしたが甘えることにした。
愛奈には甘えてばっかりだ。
店を出て大通りに向かう。
タクシーをつかまえようと。すぐにつかまった。
「このタクシー割引使えるんですよ」
「ありがとうね、また会おう」
「はい!」
タクシーを見送った。夜の大通りをすーっと去っていった。
ホテルへの帰り道。コンビニでお茶と赤マルを買った。久々に吸って美味しかったからだ。お茶は愛奈の鞄に預けたまま忘れていた。
赤マルに火を点ける。
やたらと煙が目にしみる。夜空を見上げたら明るい繁華街にも関わらずいくつか星が見えた。
生きていてよかった。
それくらい楽しくて美しい夜だった。
また愛奈に会いたいと思った。次はいつ会えるだろう。そんな事を考えながらホテルのベッドに倒れ込む。
「死んだら悲しいですから死なないで」
今日何度か言われた愛奈の言葉がリフレインしている。
本当に素敵な人だ。あんなに幼くてどうしようもない人と���に落ちてたのに上手に成長した。
あんなに気遣いできて疲れないのかなって思う。
少し心配だ。
愛奈を写した写真を見返す。ブレてる写真ばかりで下手さが目立つが二枚ほどいい写真があった。
大切にしなきゃならない人がこの世にはいる。
間違いなくそれは彼女である。
これは一夜の記録と愛奈への恋文だ。
なんてね
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[来る。さあ、仕事を始めましょう]
The envy of the tailor
[日本語/japanese]
ムコリリアの仕立て屋は決して廃れてはいません。人々が今も自分のファッションにぴったりの服を探しているにもかかわらず、ムコリリアさんは、仕立て屋の顧客の 1 人が、ここの衣装には無料の申請が必要ないにもかかわらず、時々無料の衣装を要求していることに気づき始めました。 ある時、客がいないときに、自分の中の嫉妬の悪魔を追い出すために体を入れ替えてほしいと頼んだ男がいたが、ムコリリアは騙されるとわかっていてその男の握手を拒否した。 そうすれば、魔女は反応し、体を変えることを拒否したことに気づき、魔女は失望し、不思議なことに姿を消します。それでも、ムコリリアは魔女が街中でアテを捕まえようとしていることを知りません。糸屋にて。ムコリリアは、貧しい人々のために針を刺すための糸を探していました。彼女は夫に会うまで、なぜ夫が家に帰らないのか疑問に思っていました。次の日まで、彼女は彼が洋服店で洋服を買っているのを見て、彼がプレゼントした女性たちにキスをしました。つまり...嫉妬が彼自身の体に吸収されました。彼女は「えんじ色の着物ですか?信じられない!」と言いました。怒りと羨望を感じながら、深夜に着物の衣装を作りながら働いているという。終わった後、彼女は少女を溺死させ、その後、彼と一緒に歩いているのを見た3人の少女を溺死させ、翌日、彼女��夫に近づきながらも溺死させた。彼女は「私はどう見える?」と男に言いました。混乱した。 「あなたは私と取引したくなかった人ではないですか?」ムコリリアが自分が演じられた魔女に屈服していることに気づいたとき、現実が襲います ムコリリアは自分の夫として、ハサミを持って魔女を脅迫し、心臓を刺して殺害した。良い。彼女は彼の肌を町で最も珍しい色として利用しました。たん。彼女が衣装を作ります。彼女の子供たちが学校から帰ってくるとすぐに。彼らはキッチンから血の跡が流れているのを見て母親に気づいた 彼らのために食事を作る。
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English/英語
Mukolilia's tailor shop has never gone out of style. Even though people are still looking for the perfect outfit for their fashions, Mukolilia began to notice that one of the tailor's customers would occasionally request a free outfit, even though the outfits here do not require a free application. On one occasion, when no customers were present, a man asked for a body swap to exorcise the envy demon within him, but Mukolilia refused to shake the man's hand, knowing that he would be deceived. When the witch realizes that he has refused to switch bodies, she is disappointed and mysteriously disappears. What Mukolilia does not know is that the witch is trying to catch Ate in the city. At the yarn shop. Mukolilia was looking for thread to sew for the poor. She wondered why her husband never came home until she met him. Until the next day when she saw him in a clothing store, buying clothes and kissing all the women he presented to her. I mean... The jealousy was absorbed into his own body. She said, "A dark red kimono? I can't believe it!" He said. She said she worked late into the night making the kimono costume, feeling angry and jealous. When she finished, she drowned one girl, then three other girls who saw her walking with him, and the next day she drowned her husband when she approached him. She asked, "How do I look?" She said to the man. He was confused. Aren't you the one who wouldn't have anything to do with me? Reality set in when Mukolilia realized she was giving in to the witch who was playing her! As her own husband, Mukolilia threatened the witch with a pair of scissors, stabbed him in the heart and murdered him. Good. She used his skin as the most unusual color in town. Tan. She makes the costume. When her children came home from school. They saw a trail of blood running from the kitchen and noticed that their mother was cooking food for them.
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[Indonesia/インドネシア]
Toko penjahit Mukolilia tidak pernah ketinggalan zaman. Meskipun orang-orang masih mencari pakaian yang sempurna untuk fesyen mereka, Mukolilia mulai menyadari bahwa salah satu pelanggan penjahitnya kadang-kadang meminta pakaian gratis, meskipun pakaian di sini tidak memerlukan aplikasi gratis. Pada suatu kesempatan, ketika tidak ada pelanggan yang datang, seorang pria meminta pertukaran tubuh untuk mengusir setan iri hati di dalam dirinya, tetapi Mukolilia menolak menjabat tangan pria tersebut, karena ia tahu bahwa pria itu akan tertipu. Ketika penyihir itu menyadari bahwa dia telah menolak untuk bertukar tubuh, dia kecewa dan secara misterius menghilang. Yang tidak diketahui Mukolilia adalah bahwa penyihir itu berusaha menangkap Ate di kota. Di toko benang. Mukolilia sedang mencari benang untuk menjahit bagi orang miskin. Dia bertanya-tanya mengapa suaminya tidak pernah pulang sampai dia bertemu dengannya. Hingga keesokan harinya dia melihatnya di toko pakaian, membeli pakaian dan mencium semua wanita yang disajikan kepadanya. Maksudku... Kecemburuan itu merasuk ke dalam tubuhnya. Dia berkata, "Sebuah kimono merah tua? Saya tidak bisa mempercayainya!" Dia berkata. Dia berkata bahwa dia bekerja hingga larut malam untuk membuat kostum kimono tersebut, merasa marah dan cemburu. Ketika dia selesai, dia menenggelamkan seorang gadis, lalu tiga gadis lain yang melihatnya berjalan bersamanya, dan keesokan harinya dia menenggelamkan suaminya ketika dia mendekatinya. Dia bertanya, "Bagaimana penampilanku?" Dia berkata kepada pria itu. Dia bingung. Bukankah kamu orang yang tidak mau berhubungan dengan saya? Kenyataan mulai muncul ketika Mukolilia menyadari bahwa dia menyerah
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#dave and bambi devillious chronicles au#dave and muko#dave and bambi devillious chronicles#dave and bambi
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今やりたいこと多すぎて、まだまだいつ取り掛かれるかわからんけども、文学に出てくる洋服を想像して再現してみたシリーズも撮りたくて、赤毛のアンシリーズやら太宰治の女生徒やらを考えているところなんだけども、太宰治の女生徒に出てくる、女生徒手作りの薔薇の刺繍付きの下着こういうのにしようかなあとか考えてる。上下つながったスリップにしてもいいんだけども、多分ペチコートと別々に作る方が実際着る時も便利そうということで。太宰治の女生徒の年代に着ていたであろう下着とかリサーチ中なんだけども、全然わからんのよな。まだまだ着物着てる人も多かったから、襦袢とかなのかなあ。時代が1938年ごろと大東亜戦争直前だから資料があまり残ってないとか?でも、女生徒がどことなく西洋に憧れを持っているところとか感じるし、太宰治自身もわりと洋装をしていたわけだから、西洋風の物を作っていたのかな?と予想。でも当時は時代が時代だけに西洋の流行も日本に入ってくるのが遅くてかなりのタイムラグがあったと考えると、エドワード朝時代あたりの下着をモデルにするのが妥当かな?と考えてて。上の画像を混ぜたようなデザインのキャミソールを仕立てて、下にペチコートを着るみたいな感じにしようかなあ。
まあこうして考えてる時間がすげえ楽しい。ようつべ参入つい最近でめちゃくちゃ遅かったわけだから、すでに競合多数だけども、おそらく誰とも被らないネタでたくさん動画出せると思う。アイデアだけはものすごい湧いてくるから。よくオードリーヘップバーンの衣装を真似た服を作る動画とかあるけどもさ、私はもっとマイナーな作品から引用してみようかと思ってるんだよね。だって、オードリーの衣装なんて、実際あの顔とスタイルとカリスマ性があるから素敵だけども、大体の人はコスプレ感すごくて今更やな…って感じだもん。モデルとか芸能でそれだから、一般人どうなんねん…いつも何か映画やドラマ見てたら、気づいたらファッションばかり見てて、話の内容そっちのけであの服はどうなっているのか、ヘアメはどうとか、後ろ向いて欲しいとか色々な角度で見たいとか考えてたりするんだわ。そういうのってN型の思考の典型らしいわ。なんせN100%やもんな。
自分って子供の頃から変わってるってずっと言われ続けてて、発想が独特とかだったりするから、人と合わせようと、いつも苦労してきた気がする。でも、逆に人に合わせなくていい、むしろ独自のアイデアがいくらでも出てくる方がいい、というなら、それは得意分野だから。好きなように妄想して、それを形にしてっていうのでお金もらえたらすげえ幸せだと思うけどなー
まあもうすぐ収益化できそうだから���こはうれしい。でも、最初はスパチャくらいしかできへんみたいだけども、1000人登録者&4000時間再生も時間の問題って感じ。4000時間再生結構すぐ行けそうなんだよな。まあ基本的に長尺動画ばかりだからな。10分くらいの動画にまとめられればいいんだが、どれだけ早送りしてまとめても30分近くになる…
明日は今日買ってきたシーチングの水通しして、着物リメイクのブラウスの撮影しよ。こうして一日中洋裁するのクッソ楽しいよ。今日は裁断したから明日はついに縫製だ。
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2023/11/5
11月5日 何もない日にしたかった。 なんだかんだでいまだに湿度を(高いと)感じる日々で除湿機をもう一度使い始めている。
ヨガとピラティスの前にショッピングモールで日用品などを購入。今日は何のイベントも開催されていなかったけれど、ハロウィンから一気にクリスマス仕様へ様変わり。少し写真を撮りたくなった。 今日まで無印良品週間だったのでネットショップで品切れになっていたものと、レンジで使えるタッパーを買ってカレー作り用にした。
ヨガのスタジオへ行くといつも同じ時間に受講している方々から「あら!元気だった?」と声をかけてもらう。9月以降、イレギュラーな感じで日曜の昼以外の時間に受講していたので、彼女たちと入る違いだった。これまで特段交流をしたことはなかったけれど「久しぶりに見かけて嬉しくて…」と話しかけてくださったみたい。ちゃんと嬉しかった。 少しまた囲い込まれた気持ちにもなった。
2本レッスンを受けながら、昨日一期下の方と過ごした赤羽のことを思い出して、少し(かなり?)突っ込んだことを聞いてしまった気がしている。 同棲するけれど結婚する気はないことを親御さんに不思議がられて実家と少し距離を置いていたことや、結婚しようと思えないのは相手の家族に入っていかなくてはいけないことに抵抗感があること、相手の親族の旅行に誘われて「とても行きたくない!」と思っていることなど。話してくれて嬉しかったし、聞きたい話だったけれど、わたしは何も言えなくて、人も店も多いのになぜか暗い赤羽の街を眺めてしまっていた。 その後お洋服とファッション誌の話もした。 一期下といえ、年齢はかなり離れているため、彼女はP.S.と菊地亜希子ちゃんを知らなかった。
FUDGEを読んでいたと聞いて、web版のFUDGEを見て、そこからBRUTUSとPOPEYEもweb版で楽しめてしまっている。
あと赤羽根の商店街、駐輪場の自転車だけ多くて人は少なくて、まちおかみたいなお菓子屋さんとまちおかがあって、一つ隣の道に西友とダイエーがあって、商店街の終わりには中学校があった。 中学校の窓越しに、牛乳パックで作られた牛乳パック型の家が飾られていた。 (牛乳パック型にしなくてもいいのに…と、子供の創造力ってこんな感じ、を目の当たりにした気持ちでした。)
今日も1日があっという間で、明日からのことを考えて血の気が引いている感じ。 電車の日能研の広告に、1日が4.8時間で一年が500日くらいの星に関する問いがあり、1日24時間365日のこの星に縛られ過ぎている、と思った。
今日もぶんぶんチョッパーで玉ねぎをぶんぶんしてカレーを作ってみた。 SNSで友人からヒヨコ豆とねりごまをぶんふまんしてスムフを作れると教えてもらい、早速やってみたい気持ち(でもスムフってどう食べるの?)
夕方の予定で指輪をみて「結婚したんですか?」と訊かれる。引く手数多でしょ〜、的な応えにくいほめ言葉(と思っている)も言われる。 それとリンツの青とオレンジのチョコレートもいただく。
1人でも家を買ってもいいんだ、と思えてから、今の部屋でくたくたになるまで住んで、東京に家を買うのもありかな?と思ったり、一度関西を挟みたいな?と思ったりしている。
早く頭と身体の熱が冷めますように。
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男性ホルモン注射にハマったFさん
大学院修了後、新卒から約10年間程勤めていた会社の営業部は何かと個性的な人(変な人とも言う)の巣窟だった。当時は、会社という所は、面白いネタを落としてくれるものだと思い込んでいたが、夫や友人、親兄弟から、こんなに面白い人の巣窟は私が勤めている会社だけだと言われたし、転職した今は、本当にその通りだったんだとつくづく思う。元々は私が所属していた部署から営業部に異動したFさんもユニークで変わった人だった。
Fさんはバツイチの独身で二人の子供と元奥さんがいた。何故か分からないが容姿に恵まれた人が非常に多い営業部の中で、Fさんはお世辞にもいい男と言えない容姿だった。こう言っては失礼だが、世の中の男性の美形指数から判断すると、中の下か、下の上ぐらいだった。だが、本人は自分を男前だと思っているようだった。本人は、海外のハイブランドのスーツをカッコよく着こなしているつもりだろうが、短い手足でスーツと身体のサイズが合っておらず、ズボンは引きずっているし、ジャケットからは指先しか出ていなかった。そのくせ、ウエストはキツそうでベルトの上にお肉がぷよぷよ乗っていた。
信じられない事だったが、Fさんの元奥様は女優の石田ゆり子さん似の美人で、娘さんも有村架純さん似の美人だった。ちなみにFさんの息子さんはFさんそっくりだった。
またFさんは女性と二人で飲みに行き、解散時刻が深夜11時を過ぎていたらホテルに誘わないと失礼だ、という変なポリシーを持っていた(ホテルに誘わないと失礼どころか、ホテルに誘ったらセクハラで訴えられる恐れがあるというリスクにどうして頭が回らないのだろうと、私はいつも疑問に思っていた)。
そんなかなり自意識過剰気味のFさんは、あるとき、自信満々に自分の容姿をうちの部署の新入社員に自慢していたが、その新入社員の子は竹を割ったようにハッキリとモノを言うタイプの人間だったので、「Fさん、あなたは普通、いや、普通よりダサいオッサンですよ。誰もあなたの事をカッコイイなんて思ってませんよ。みんな優しいからあなたに合わせてカッコイイって言ってあげてるだけです。あなたは背も低いし、脚も短いし、顔も痛いじゃないですか。そのくせ、目下の人間に態度がでかくて、偉そうな口を聞いて、話の9割は自慢話か自分より恵まれている人への妬み話じゃないですか。そんなんだから離婚されるんですよ」とFさんをメッタ刺しに切りつけた。事実、後輩の言った事は真実であり、誰もが皆、同じ思いを抱いていたが、誰もそれをFさん本人に言う事は無かった。
プライドを傷付けられたFさんは自暴自棄になり、暴飲暴食に明け暮れ、3ヶ月程で30kg以上太ってしまった。更にFさんは勤務時間中でも事務所にいる時は常にポテトチップスを食べながら仕事をしており、Fさんの体重は増え続け、もともとスタイルが良いと言えない体型は坂を転げるように崩れていった。
さすがに見かねたFさんの上司のTさんは、Fさんに30kg減量のダイエットができたら30万円あげると言い、Fさんにハッパをかけた。
あの生意気な新入社員を見返してやりたいと燃え上がったFさんは40kg減量のダイエットに見事に成功し、スリムになった。スリムになったFさんは自信に満ち溢れていた。
日焼けサロンに通い、肌を小麦色に焼き、口髭を生やし、髪は金髪になり(これは営業マンとしては如何なものかと思うが…)、全身を若者の間で人気の高級ブランドのクロムハーツで身を固めて出社するようになった。
だが、Fさんのクロムハーツは、クロムハーツの直営店で購入した衣装やネックレス、指輪ではなく、某大陸の偽物市場から並行輸入した安物なので、こう言っては失礼だが、カッコイイどころか、タダの痛いオッサンにしか見えなかった。しかも、クロムハーツは若者向きのブランドなので、50代半ば過ぎのFさんが身に付けているのはどう見てもヘンテコリンだった。だが、そんか事を言えばFさんは何をしでかすか分からないので、誰も何も言わなかった。あるとき、Fさんの上司のTさん(営業部で唯一と言っていいほどのマトモな人)が、「はぁ~、F君のあの服装とファッション、何とかしてくれんかなぁ」と嘆いていたので、「Tさんが上司なんですから、Tさんが注意すれば、やめるんじゃないですか?」と言ったら、Tさんは「オレの言う事を素直に聞いてくれたら苦労はせんよ」と言っていたので、誰もFさんの暴走を止められなかったようだ。
ダイエットに成功し、自分ではオシャレで、格好良くダンディなオジサマになったと思い込んでいるFさんは、お菓子を食べるのを辞めた代わりに、何か娯楽を見つけたいと思ったらしい。そして、何処から情報を得てきたのか謎だが、『男性ホルモン注射を打つと若々しくなり、格好良くなる』と思い込んでしまったようだ。
数か月間の海外出張を経て、帰国したら、Fさんは、更に自信満々な態度になっていた。ファッションは相変わらず偽クロムハーツで固められており、腕時計は偽ロレックスで、両耳は、偽クロムハーツのピアスが鈍い光を放っていた。髪の毛は完全な金髪に染めており、両目にはブルーのカラーコンタクトが嵌められていた。そして、両腕には何重にも数珠か紐か何か分からない得体の知れない物が巻かれており、『痛いオジサン度』は私の出張前よりも何倍にも膨れ上がっていた。
私は、決してFさんと仲良しでは無かったが、Fさんは逆に、私の事を同僚で友達だと思っているようだった。
ある日、忙しく執筆しているとき、Fさんがやってきて隣の机に座ってきた。
Fさん「なぁなぁ、みずほちゃん、オレ、格好良さに磨きがかかったと思わん?」
私「そうですね(嘘)」
Fさん「どうして、こんなに格好良くなれたと思う?」
私「さぁ...分かりません」
Fさん「内緒だけどな、実は今男性ホルモン注射を1週間に1回打ってもらってるんだ♪」
私「えっ?男性ホルモン注射ですか?そんなモノ、自費医療になるからめちゃくちゃ高いんじゃないですか?」
Fさん「総合病院に行って、不妊治療の名目で男性ホルモン注射を打ってもらってるから、保険適用になるから、金はかからんよ」
私は思わずひっくり返りそうになった。
不妊治療って...
Fさんは孫が居てもおかしくない年齢である。その前に、Fさんには配偶者がおらず、独身である。不妊治療なんぞ、天地がひっくり返ってもFさんには必要無いモノである。それを信じた医者も医者だが、世の中、こんな事がまかり通っていいんだろうか?私は何度も自問自答した。
やっぱり、この会社の営業部は変な人の巣窟だ...
このエピソードを書きながら、私は改めてそう思った。
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ついこの間まで色々な理由で絶望真っ只中だったんだけどなんとか回復してきた。悪いことは重なるもので、全然関係ない要素なのに同じタイミングで降りかかってくるんだよなあ。でもしんどくなった時はいつも考えてることがあって、俺の人生を映画にするとしたら今ってめっちゃ熱いシーンの前フリじゃね? 的なことを考える。そうすると悩みとか苦しいことを違う角度から解釈できて突き放す気もなくなる。そもそも今の悩みなんてものはきっと5年後には忘れてる。だって5年前何で悩んでたか覚えてないもん。仮に死ぬほど苦しいことがあっても頑張って生きてきたら今めっちゃ楽しい。生きてみるもんだと思った。要は考え方変えるだけで日々の生活の満足度は変わってくるってことだね。
最近暇な時間も多かったので本を買った。大人になって色々な思考ができるようになってからの読書は趣がある。子供の頃は苦手だった読書。今はスマホの使い過ぎでその行為が新鮮にすらなり、あっという間に読み切ってしまう。こうやって人は孤独になっていく。だけど男の特権とは孤独を楽しめることだと思っているから悪いことじゃないんだ。
考え方をとにかく変えている。まずは私物を整理した。持ち過ぎている服を断捨離した。この先も長いファッション人生。来年もその先も着ていきたい服はなんだろう。そうやって手放したたくさんの服たち。一瞬後悔もしたが引きずってはいられない。より成長する為の行動であり、階段だからだ。
そして我慢をやめた。発言のリミッターも外した。「今これを言ったらだめだ」 「納得いかないけどぐっと抑えよう」そんな経験を何度もしてきた。だがその我慢で得られるものはストレスだけだった。自分の気持ちを表明して、意見を言って、自分の為に生きる。これはわがままじゃない。権利でもない。義務なのだ。なぜなら自分がハッピーな方が周りもきっとハッピーになるからだ。自分の納得する選択をするべきだ。そういう人の場所に運や人はやってくる気がするのだ。他人の比べる癖もやっと治ってきた。何を言われても俺は俺。そういう考え方ができるまで24年かかった。やっと成長できてきている。
間違いなく今は人生のターニングポイント。はっきり言ってフェーズ1が終わった。生まれ変わらないといけない。住む場所も働く場所も変えた。人生の第二章が始まる。
淘汰すべきことがたくさんある。
本当の意味で自分らしく伸び伸びと生きられる人生。
俺は俺の人生を生きる。
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うちのキラパラ モデル3人
1号さんは最初に作った、自分好みのドール顔です。たぬき顔ですねー
美人よりも可愛らしさ優先したんですが、メイク映える顔にしたかったのもあり
作ってる最中で何度かメイクをして、自分好みのメイクが似合うよう微調整しました。
着こなせるファッションの幅はわりと広いとは思うんだけど(メイクによる)
クール系やちょっと色気のある妖艶な雰囲気は浮いてしまうし、ゴージャスな髪型も似合わないので
これはもう1人必要だということで2号作成しました。
2号さんは1号よりシュッとした顔立ちです、キツネ顔。
1号を改変して作ったので角度によっては似てるなぁと思う時もありますが
目が切れ長、頬の肉付きはほとんどなく、横から見たらわかるけど頬骨も少し高めです。
他の人もやってると思うけど、まず正面の顔が出来たら横顔にして鼻の高さ頬骨の高さ、目の奥行、顎の高さなどは必ず気に入った状態になるまで直しました。
写真撮る時に色んな角度で撮るし、やっぱり横顔も手抜き出来ませんw
そこちゃんとやらないと、顎しゃくれてたとか鼻が上に向きすぎてたなんてことも。
1号よりゴージャスなアップスタイルヘアも似合うし
サングラスかけたクールでかっこいい着こなし似合うのでコーデの幅広がったんですが
あの、ロリータ服でもごちゃごちゃっとした
どう見ても子供しか無理やんと思うようなセットを着てくれるモデルが欲しくなり
1から少女の3号を作りました。
先の2人と違うのは身長や体型ももちろんなんですが
メイクは極力しない状態で幼さを出すためにすっぴんで調整。少女と言うより幼女です。
コーデの時もアイシャドウはほぼ使わずにリップ、マスカラ、チーク、アイライン使うくらいです。
もふもふの猫耳コーデもやはり1番似合いましたw
とりあえずこの3人で今のところ着せ替え楽しんでますが
もう1人作るなら日焼けギャル、、、かなぁ😂
でも、1号2号の肌の色変えるだけでもいい気がする🤔
肌の色変えたらなんかイメージ違うって思った時は
黒ギャルの4号を作るかもしれない😂
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本日もご来場下さいましたお客様ありがとうございました❤️❤️❤️ 週末だからか、お子様連れのお客様や、バレンタインのチョコレート戦争からのMデパに来られるお客様が多くて皆さん沢山チョコレート買っててすごーーーい🍫🍫🍫 Mデパも残すところ2日になりました! 最終日は18時閉場になりますのでお間違い無くよろしくお願いします🙇♀️ また明日もどうぞよろしくお願いいたします! ▶︎2月8日(水)→2月14(火)最終日18:00閉場 ▶︎名古屋三越栄本店3階 ユナイトマーケット ▶︎参加ブランド ・marinco-maringo @marinco_maringo ・MINAHIRATA @minahirata ・ぼくとわたし @bokutowatashi ・今川咲恵 @sakieimagawa ・YokkePokke @yokkepokke ・NICO25denden @nico25denden ・猫山めざし @nekoyamamezashi ・MIRACLE★CHOP @miracle__chop ・BERGAMOTWORKS @bergamot_works ・地下3階 @chica3f 皆様のご来場お待ちしております✨ #mデパ #mdepartment #popup #popupshop #個性的ファッション #ハンドメイド #handmade #ハンドメイドアクセサリー #ハンドメイド子供服 #ハンドメイドバッグ #ハンドメイド好きさんと繋がりたい #japan #セレクトショップ #個性的アクセサリー #個性的グッズ #大ぶりアクセサリー #大ぶりピアス #器 #つまみ細工 #刺繍アクセサリー #ニットアクセサリー #編み物 #ボールペン #ライブペイント https://www.instagram.com/p/CokAmQ4P_fi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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イースターの夜は近所の州立歌劇場で、一席だけ空いていた振付師John Neumeirによるバレーを見に行く。席が空いていてラッキーだったね、とチケット売場のオッサンにウィンクしてもらう。これで振付師Neumeirの作品を見るのは4作目。う~む。恵子が来た時に見た白鳥の湖の解釈も変わっていたが。。。う~む。恵子の云う、おゲイの芸は、なんとも言えん。
ワシはYaleで教えていた時に女性から男性に性転換したトランスジェンダーの学生がカミングアウトしてくれたり、男性から女性になったトランスの友人がいたりと、別に性別で人間の区別をあまりしていない。まぁしかし、ワシはレズでは無いので、男らしい男が好きだ。ナヨくて、指が細くて髪がサラサラで、細見で、なんなら顔に髪がかかりつつ、眉毛を整えた、まるで女っぽい男はワシのタイプでは無い。博士課程の学生に戻った頃、学年では先輩で、毎回会う度にファンデーション塗ってた男子学生にはドン引きした。これは別に、ワシの好み、テーストの問題なので、別に差別をしている訳ではない。嫌いなものや苦手なものを好きなフリせんでもえーやろ。
ワシは男らしい男が好きだが、父も伯父達も体毛があまり無いので、体毛濃い男は苦手で、気持ちが大きな、さっぱりカラッとした、器のデカい男が好きだ。だからといってに脱毛している男子を見ると、こいつは実は熊男だったのではないか。。。と疑いばかりが増幅し、安心して付き合えないのだ。つまり、あれだ。整形美人が苦手なのと同じくらい、脱毛男子やナヨ系男子は苦手だ。ちなみに、ワシは女は美人が好きだ。本当に美人な女は性格が良い。ブスは性格が悪く、ネチネチして、ヒネている。ブスの癖にカワイコぶりっ子している女は最悪のブスだ。ワシはブスとはあまり付き合いたくないのだ。男はエエ男、女は美人だけとしか、ワシは付き合いとう無い。
そして、ノイマイヤーはおゲイなので、男性ダンサー同士のリフティングや男性ダンサー同士の絡みが多いコレオグラフィーなのだ。昨晩見たものは、男性と女性がシーン毎に分けられ、女性は女性同士で絡み合い、男性は男性同士で絡み合うダンスの場面が多かった。いい加減、見飽きた。おまけに恵子が指摘したように、ダンサーの背がマチマチで、揃っていない。加えて、バレーと言ってもモダンバレエの要素が強いので、機敏な動きができるアジア系ダンサーや、背の小さなダンサーが起用されているのは良いのだが、プリンシパルが白人で背が高いので、全体的に微妙なのだ。
何が微妙かというと、超大型犬のベムりんがふわふわ、ドタドタ優雅に踊るのが、白人プリンシパル達のイメージ。のんちゃんのような小型犬やレオみたいな中型犬が、キビキビと、兎に角小忙しく細かな表現に精を出しているのが、アジア系ダンサーや、女性よりも背の低い男性ダンサー達的なイメージ。う~む。。。恵子はダンサーの数が揃わないから、編成が美味くないわねと、ピシャリと指摘していたが、編成だけの問題なのか、何なのか、4度目の鑑賞でも良く分からない。
けれど、チグハグなんです。。。これは、ワシは申し訳無いのだが、おゲイの芸の特徴かもしれないと最近思うのだ。舞台演出家のRobertWilsonと言い、JohNeumeierと言い、八十代、七十代後半のおゲイが作り上げて来た、ある種のアンチメインstreamとしての、おゲイ文化。おゲイ芸術。なんかこれらには通底しているようなものを感じる。本筋を知っていると、ある種の本流のパロディでもあるし、同時に、ゲイとして周縁に追いやられた者の叫びというか、表現方法への苦悩みたいなものも分からないではない。でもなぁ、ワシはやっぱり、古典的な人間らしく、昔ながらに良いとされるような筋の芸事の方を好むようだ。
つまり、あれだ。ファッションも、カッチリした着こなし好きなのと同じだ。洋服でも、着物でも、だらしなく着るやつと、きっちり着こな��やつがいるとしたら、ワシは子供の頃から、制服はきっちりと着たいタイプ。襟元がだらしなかったり、プリーツが開いていたり、ハンカチにアイロンかかっていないのは嫌なのだ。ワシは幼稚園の頃から、お食事に行く時はネックレスしないとね、と親に言われるでもなく、勝手におめかししていたオシャマさんだった。そういう意味では、芸術も、昔ながらの、ある種の形式を重視しつつ、そこから少しだけ外れた芸が好きだ。基礎や基本を抑えていた上で、崩してほしいのだ。
そういう意味では、ワシは飽くまでも、芸事とは世阿弥の守破離でしか無いと思う。守、基礎がいい加減なのに、ハモリモあるかい?ちゅーの!っていうザ昭和の一徹頑固親父のメンタリティなのだと思う。まぁ、そのうち、3ヶ月バーレッスンしただけでバレーやったと公にできるような軽微な方々に駆逐される存在なので、ワシの言説は、所詮、負け犬の遠吠え。ワオーン。合掌。
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FF14うちのこ設定用プロフィール
自分と興味がある方用です٩( ''ω'' )و
2022-02-21 23:25:30 log
FF14のうちの子設定用プロフィール
※こちらは芋みちさんのプロフィールテンプレを許可をいただき使用しております。大変ありがとうございます。
※基本的に、自キャラがヒカセンの場合、別キャラがヒカセンの場合、どちらも不明瞭な場合、恋人がいる場合いない場合など、色んな世界軸ごちゃ混ぜで書いておりますので、ざっくりとした捉え方してもらえると嬉しいです。
※随時、追加修正していきます。
①ロート
◆基本情報
名前/ニックネーム:Rot Quartz (ロート・クォーツ) 年齢:17歳 グリダニア到達時点 性別:男 誕生日:不明 種族:ミコッテ/サンシーカー 瞳の色:赤 髪の色や髪型:赤(橙メッシュ) 容姿の特徴・風貌:しっぽふさふさ、しっぽが比較的短い
身長:165cm 成長期 体重:中肉中背 利き手:右
性格:マイペースで素直、年の割に幼い、知識はないがたまに鋭い時がある、子供扱いされることが嫌いで自分は大人だと思っている、おばけが怖い、さびしんぼ。 長所:子供っぽい、偏見や色眼鏡がない 短所:子供っぽい、知識はほぼない 口調: ・一人称:俺 ・二人称:君、あなた ※基本名前をゆるーく呼び捨てる ・口調サンプル:「俺はロートだよーよろしくねー!」「ねぇねぇ今日のお昼なに食べたい〜?」「見てみてー!おっきいの釣れた〜〜!!!」「俺は子供じゃない〜〜〜!!」
ポリシー:特になさそう 趣味:釣り、料理、探検 特技:早寝早起き、手先が器用 不得手なもの:おばけ
苦手な食べ物:辛いもの 好きな食べ物:甘いもの
コンプレックスやトラウマ: ①やたら自分の周りで人がいなくなるので、さすがに「自分が悪い子だからなのでは??」くらいは思っている。捨てられる事に抵抗がある。 ※ただし軽度 ②ちょっと過剰にさびしんぼな時がある ③こども扱いされるのがきらい。
◆来歴
出身地:生まれは不明。育ての親に拾われた後は森の奥でひっそり暮らしていた。
家族構成/恋人関係: ①家族:生みの親の事は覚えていない。12歳の時まで育ての親(ルガディン男性/冒険者のような何でも屋のようなことをしていた)と一緒にいた。現在は行方不明。 ②恋人:グリダニア来てしばらく後にエレゼン男性のエルム(よその子です)と恋人関係に。
冒険者を志した理由:育ての親がいなくなって、贔屓の行商人の助けもありながらしばらくは1人で生活していたが、ふと森の外に出てみたくなった。これはさびしさもあるがどちらかというと、外への好奇心である。育ての親から、
「こどもが1人で森を抜けようとしたらおばけに捕まってしまう」
と教えられており、ずっとこわくて行けなかったが泣きながら走って森を抜けてきた。 おばけに捕まらなかったから、自分は大人だと思っている。
経歴: ※エルムさんがいる世界軸で書いてます。ヒカセンの場合はまた少し変わります。 ・生まれは不明 ・幼少期にルガディン男性に拾われる ・育ての親と2人で森の奥でひっそりと暮らす ・12歳の頃から育ての親が帰ってこなくなった ・17歳で森を出てモードゥナで保護され、しばらく過ごす ・モードゥナでエルムと出会い、エルムに付いて行きグリダニアへ ・グリダニアで冒険者となり、しばらく過ごす ・恋人になるまで時期。エルムがよそよそしくなった頃にロートが恋を勉強する ・エルムと恋人関係になり、しばらく過ごす ・エルムがいなくなる(失踪?) ・(周りの手助けを得ながら)孤児院を始める ・エルムの帰宅 ・孤児院経営しながら、近くに家を建て2人暮らし中
…カミングスーン!
◆戦闘について
メインジョブ:吟遊詩人 ・このジョブをメインにした理由 弓はちょっと教えてもらってた。歌は好き。 サブジョブ:暗黒騎士 ・このジョブをサブにした理由 かっこいい… ◆装備・服装について
戦闘に臨む際の装備(いつもの/お気に入りの):バードシャツ(詩人AF1のデザイン)胴。他は雰囲気でパンツとか履いてる。
普段着:セーラーシャツ。服を選んだりするのが得意ではない(無頓着)なため、エルムがよくコーディネートしてくれる。
好きなファッション:半袖半ズボン、ゴーグル、ラフな格好
◆社会、宗教
現在の住まい:ラベンダーベッド。孤児院と自宅を行き来している。 ・住まいを選んだ理由:森が落ち着く、好き
拠点としている国/村など:グリダニア ・なぜそこを拠点として選んだか:森が好き
信仰神:アーゼマ ・信仰の理由:ぽかぽかするから
所属GC:双蛇党 ・現在の所属GCを選んだ理由:グリダニアにずっといたから ・GCに対してのスタンス:困ってたら助けたい。難しいこと言われてもよく分かってない。悪い人がいたら利用されそうだが、周りに助けられるタイプ ・所属しているGCの盟主に対しての考え:やさしい
◆その他 ※掘り下げ用
メインクラフター(あえて1つか2つ選ぶならどれ?):調理師 メインギャザラー(あえて1つ選ぶならどれ?):漁師
特に仲の良いNPC:アルフィノ ・その理由は? 考えることが苦手で、昔助けられた事がある(側から見れば理不尽に上から怒られているような感じだったが)。自分が難しいことを考えるのが苦手だからアルフィノが目指すものを手助けしたいと思っている。エオルゼアを助けたいアルフィノを助けたいと、雪の家で思ったのであった。
折り合いが悪い/苦手なNPC:特にいない ・その理由は?
特に仲の良い蛮族:サハギン族 ・その理由は? 海が好き、塩も好き お気に入りのマウント:魔法のほうき
お気に入りのミニオン:マメット・ケットシー。エルムさんに初めて会った時にもらった。
お気に入りのカララント:ダラカブレッド
いつも鞄に入っているものは?:釣り餌
好きな場所:南部森林
将来の夢:でっかくなりたい!
備考:基本受けですが、エルムさん相手だけ攻め子です。(ロート×エルム)
終わり。
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サンエックスネットショップの可愛い世界を発見:リラックマファンの楽園
サンエックスは、心温まるキャラクターを生み出し、世界中に笑顔を届ける先駆者です。リラックマやすみっコぐらし、遊び心あふれるたれぱんだなど、サンエックスのキャラクターは、かわいらしさと魅力で多くのファンを惹きつけてきました。サンエックスの世界観を表現する新しいグッズを集めることは、ファンにとって比類ない喜びです。最近登場した商品として、コレクター必見のアイテムであるぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)が、サンエックスオールスターズの商品ラインに加わりました。
本記事では、サンエックスオールスターズの世界を深掘りし、商品やファンを魅了するキャラクターたちを紹介します。そして、ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)の特別な魅力に迫り、なぜファンにとってすぐに人気アイテムとなったのかをご紹介します。
サンエックスオールスターズの概要
サンエックスのキャラクターは、ただのかわいい顔だけではなく、それぞれに個性や物語があり、幅広い年齢層に共感されています。サンエックスオールスターズ商品一覧には、ぬいぐるみやステーショナリー、キーホルダー、アパレル、アクセサリーなど、さまざまなグッズがラインナップされています。リラックマなどの代表的なキャラクターから、いしようわちゃんのような少しマイナーなキャラクターまで、それぞれのファン層を持っています。
サンエックスオールスターズ商品一覧には、コレクターやファンに人気のアイテムが豊富に揃っています。人気商品にはぬいぐるみやホームデコ、キーホルダー、ノート、そしてユニークなアイテムとしてぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)があります。
缶バッジとは?
缶バッジは、日本で人気のあるコレクタブルの一種です。通常、キャラクターのイラストが描かれた丸い金属製のバッジで、バッグやジャケット、帽子など、ピンで取り付けられる場所に付けることができます。ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)は、普通の缶バッジとは違い、柔らかくてぷにぷにした触感が特徴で、視覚的にも触覚的にも楽しめるデザインが魅力です。
ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)の魅力
ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)は、普通の缶バッジとは一線を画しています。柔らかく、触るとぷにぷにした感触が楽しめるこのバッジは、持ち歩くにも、コレクションするにも楽しいアクセサリーです。サンエックスオールスターズ商品一覧の人気キャラクターが描かれており、それぞれのバッジには鮮やかで高品質なイラストが施されています。
ぷにぷに缶バッジが特別な理由
ユニークな触感: 従来の金属製缶バッジとは異なり、ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)は、触って楽しい柔らかい素材で作られています。この特徴が、視覚的にも触覚的にも魅力的なコレクションアイテムとして際立たせています。
多彩なキャラクター選択: サンエックスオールスターズのキャラクターたちがバッジに描かれており、リラックマ、すみっコぐらし、コリラックマ、たれぱんだなど、幅広いラインナップがあります。メジャーなキャラクターが好きな人も、センチメンタルサーカスのようなファンタジー系のキャラクターが好きな人も、きっとお気に入りが見つかるでしょう。
携帯しやすく、飾りやすい: このバッジは、バッグや帽子に付けたり、壁に飾ったりと、さまざまな方法で活用できます。そのコンパクトなサイズと軽量なデザインが、持ち運びやすさと使い勝手の良さを提供します。
コレクター向け: 多くのキャラクターが描かれているため、全種類集めることがファンにとって楽しい目標となります。ぷにぷにした感触が、コレクションする楽しさをさらに高めてくれます。
ぷにぷに缶バッジに登場するサンエックスキャラクター
ここでは、ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)に登場する人気のサンエックスオールスターズキャラクターを紹介します。
1. リラックマ
サンエックスの代表的なキャラクターであるリラックマは、くつろぐことが大好きなクマのような存在で、お菓子を食べながらのんびり過ごすことを好みます。リラックマのゆったりとした性格は、忙しい世界でのリラックスの重要性を伝えており、ファンに大きく共感されています。リラックマが描かれたバッジは、リラックマファンにとって絶対に見逃せないアイテムです。
2. コリラックマ
コリラックマは、リラックマのいたずら好きで活発な相棒です。リラックマがのんびりしている一方で、コリラックマはよくイタズラをしたり冒険に出かけたりしています。もっとエネルギッシュなキャラクターが好きな人には、コリラックマのバージョンのぷにぷに缶バッジがぴったりです。
3. すみっコぐらし
すみっコぐらしのキャラクターたちは、恥ずかしがり屋で、部屋の隅にいることを好む、ちょっと変わった動物たちです。主要キャラクターには、恥ずかしがり屋のシロクマ、不安定なペンギン?、そして内気��ネコがいます。すみっコぐらしファンは、これらのキャラクターが描かれたぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)に大喜びすることでしょう。
4. たれぱんだ
たれぱんだは、サンエックスオールスターズの中でも初期のキャラクターのひとつで、その独特なだらんとした外見が特徴です。このクラシックなキャラクターを愛するファンには、たれぱんだが描かれた柔らかくて抱きしめたくなるような缶バッジが魅力的です。
5. センチメンタルサーカス
もう少し幻想的なキャラクターが好きな人には、センチメンタルサーカスの放棄されたおもちゃたちが集まり、魔法のサーカスを繰り広げるキャラクターたちがいます。美しいデザインのこれらのキャラクターは、よりファンタジーな物語を楽しむファンに人気があり、ぷにぷに缶バッジに登場することで、その魅力がさらに引き立ちます。
ぷにぷに缶バッジの使い方
ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)は、ただコレクションとして飾るだけでなく、実際に使用することができます。ここでは、日常生活に取り入れるいくつかのクリエイティブな方法をご紹介します。
バックパックに付ける: お気に入りのバッグに付けて、あなたの個性を表現しましょう。キャラクターが一緒にいることで、毎日の通学や通勤がもっと楽しくなります。
洋服やアクセサリーとして使用: ジャケットや帽子に缶バッジを付けることで、ファッションのアクセントになります。ぷにぷにした感触があるため、触れて楽しむこともできます。
部屋に飾る: 缶バッジを壁やボードに飾ることで、インテリアの一部として楽しむこともできます。お気に入りのキャラクターが並ぶ様子は、部屋に温かさと楽しい雰囲気をもたらします。
まとめ
サンエックスのキャラクターたちは、世界中のファンに愛され続けています。そして、ぷにぷに缶バッジ(サンエックスキャラクター)は、視覚的にも触覚的にも楽しめるユニークなアイテムとして、サンエックスファンに新たな楽しみを提供しています。コレクターとして全種類集める楽しさや、日常生活に取り入れて使う楽しさを、ぜひ体験してみてください。
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