#奮起湖大飯店 | Explore Tumblr posts and blogs

akntm · 4 years ago

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旅行記　

この街に訪れてから3日が経った。

イヤホンをしてoasisのHelloから始まるアルバムを流し、ついさっき買った地元パン屋のラップに包まれたサンドウィッチを食べている。

そして自販機で買った「あったか〜い」お茶をコートのポケットに移動して、カイロ代わりにする。

今日はとってもさむい気がするな、

朝から鼻水が出ていたし。

パン屋から駅までは友人から20分くらいだと聞いていた。

散歩にはちょうどいい。

わたしはこれから、この街とおさらばする。

歩いて行くこの商店街の長い道は、思い出の場所だらけだ。

走馬灯のように、勝手にこの三日間のことが頭の中で映像になって流れていく。

さっきからやけに鼻がつんとする。

ああ、やっぱり風邪かもしれない、嫌だなあと思っていたら、今度は目頭が熱くなっていることに気づいた。

あれ。

目の前が霞んでから、やっとこのツンの正体を理解した。

どうやら思っていた以上にこの街を離れることが寂しかったようだ。

友人はいろんな人を含めてこの街のことを紹介してくれた。

この友人は、上京してから一番近しい存在であり大事な友人なんだけれど、この子のことを話してもかなり面白い。けれど今回は省略する。

彼女の人柄もあり、この土地に住み始めた彼女のガイドはとても面白かった。さすがだ。

一日目は合流する前にラインで友人を紹介していい？と言われたので、もちろんYESと答え、友人とご対面しその彼の運転で街を案内してもらった。

お腹が減っていると着く前に伝えていたから、まずはかわいい地元パン屋に連れて行ってもらってかわいい昔ながらのサンドウィッチを買った。

それから、彼女がこの街を好きになった理由の一つというお気に入りの景色をいくつか案内してもらった。

まずは海辺へ。

水は透き通っていて底まで見えた。

海の向こう側にまた山がある。山に囲まれている海だ。

湖と海の違いを教えてもらったけれど、忘れてしまったな。大きさ？なんだっけ？

水平線がある海に憧れる、とこの土地で生まれ育った彼は言う。わたしは初めて山に囲まれる海の景色を見たから新鮮だった。

内緒だけれどその話を聞いて、ここではくるりの「その線は水平線」は歌えないのか、、と勝手に寂しく思ってもいた。

けれどオレンジの船がゆったりと走り（そう見えた)、その後ろに広がる向こう側の山がちょうど西日の光を受けている光景が綺麗で、水平線がない海も良いなと思った。

それから、また別のお気に入りスポットを案内してもらった。公園だったり、道だったり、家だったり。

案内してもらった景色を見て、彼女の好みは変わっていないんだな、となぜか安堵した。

彼女のお気に入りスポットツアーが終わり、

車に乗ると、絶対今の時間いい場所がある、と前に座っていた二人が話をしていた。

景色はもうずっと両側山だ。

山やそこらにあるススキが、西日に照らされていてとても綺麗だった。さっきの海での景色もそうだけれど、夕日は全てを美しくしてしまうな。

と楽しんでいたら、

前方に海…………！

3人でうわ〜〜〜〜〜〜〜と言った。

車内にはoasisが流れていた。

海に沿った道路を走る。

そこからは水平線が見えた。

あ、歌えるじゃんと思った。

本当に言っていた通り、"この時間にいい場所"だ。

山に囲まれつつも水平線が見えて、夕日が水面をきらきらと黄金色に照らしている。空は水面に近づくにつれピンク色になっていて横に細長い雲が続いていた。あ、これは"紫だちたる雲の細くたなびきたる"の夕方ver.だと思いながら頭で一句読んだ。

景色に心奪われていると、

この景色を一緒に見たらもう友だちだよね、と言われてそりゃもう友達だ〜と返事をした。

oasisがとても気持ちよかった。

車の窓を開けて風を感じながら、好きなwonderwallが流れていて、この状況に幸福を感じざるを得なかった。

彼女の家に帰り（彼女の家のことも紹介するとかなり面白いけれど省略です。)、歩いてご飯屋へ向かった。

歩く道中で、彼女の知り合いのお店に寄った。ストリートのショップでレコードも置いてあった。(最近出し始めたらしい。)レコードを見ていたらデラソウルがあって、思わずデラソウルだ！と言ったら、お店のお兄さんと盛り上がった。

音楽は世界共通言語だ、、、(うっとり、じーん)と改めて感じ、そんな話をしていた。

スケボーの絵柄を見ているとかわいいなあと思うものをいくつか見つけて、お兄さんがそのイラストレーターの事まで教えてくれた。知らない楽しさがこういうところで繋がっているんだと感じ取ることがあって、やっぱり知るって楽しいな！とざっくり思ってしまった。

そのあとごはん屋さんに行ったんだけれど、

そのお店は入る前から素敵だなあと思った。

やっぱりね、照明が優しい光なお店は素敵なお店が多いんだな。

もちろんご飯も一つ一つ美味しかった、

らっきょうがメニューにあって驚いた。

普段なかなかメニューに出て来ないらっきょうは、とてもいいつまみになっていた。

美味しいなあと思っていると、さっきストリートのお店の前にいたお兄さんが来ていた。

わたしはその人のことを店員さんだと思っていたけれど、よくそのお店に行くお客さんだったみたいだ！

3人で飲むことになった。

そのあとそのお兄さんの友達が来て、

3人でいたのを知らされていなかったようで、なんの集まりだ？とはてな��なっていて面白かった。最初は、"？"となっていたようだけれど、自然だった。

というかちょっと強面なお兄さんだったから

緊張していたけれど、とてもよく話すサバサバなお兄さんで気持ちが良かった。

友人は仕事が残っているということで家に帰り、わたしはそのまま残っていたんだけれどよく考えてもいつもだったら一緒に帰っていたなと思う。

お店の店主はじわっと付かず離れずな感じでお店にいて、この人のつくる空間に勝手に安心感を抱いているのかもしれないなあと思った。

その後もお店にいたお客さんが、私たちのテーブルに加わったりしていた。

家の近くまでお兄さん二人が送ってくれて、

明日どこにいくかざっくりしか決めてないんですよね〜と言ったらあそこならここは行くべき！というラーメン屋さんとかご飯やを教えてくれた。たのしかった。

3人で歩いていると、下にかなり傾いている半月が見えおかしかった、街中でも星が見えてうれしかった。

自然を褒めて都会人呼ばりされたくないなと思ったから言わなかったけれど。

帰ったら、友人と最初の彼が待っていた。

一緒にお湯を飲んだ。

２日目の朝は、友人は仕事をしていたのでカッコいい自転車を借り昨日とは違ったパン屋に行った。

自転車が気持ちよかったなあ。

パン屋は全部が美味しそうでしかも腹ペコだったから悩みに悩んだ。その間おじいさんに自転車を褒められた。

えっへんという気持ちで本当は自分の物かのように話そうとしたけれど、正直に友人から借りていると話した。そこからパン選びに集中しながらも話が進んだ。

やっと3個選んで家に帰り、全部半分に切ってトーストして友人と半分こした。二人で美味しい〜美味しい〜のエンドレス。こういう朝、毎日訪れて欲しいと思った。

その後その街から30分くらい一人電車に揺られ、散歩をした。昨日教えてくれたラーメン屋さんは、なんと定休日。がーーんとなり、Googleマップで出てくるラーメンの写真に想いを寄せながら、街を歩いた。おろしそばを食べた。おろしそばは地域毎、お店毎に辛さが違うらしく食べてみるといいと思う！と昨日言われていたので、少し楽しみにしていた。

そば〜〜、旅行で食べるそば好きなんだよね。

旅行に行ったら一食は食べるご飯＝蕎麦だよね。これはマスト。

メニューを見たらきっと揺らいでしまいそうだったので、席に着くなり言われていた通りおろしそばを頼んだ。

大根をつゆに入れて蕎麦を食べる、という方法を知ったのは数年前で当時衝撃を受けた。

そしてそれまでの蕎麦人生（規模がでかいな)を少し悔やんだ事があったのだけれど、その元になっているのがこういう地域でのおろしそばなんだなあと思った。

もちろんおいしかった！

ここでしか蕎麦を食べていないから、比較はできなかったけれど甘い寄りの大根おろしだったと思う…おそらく……。（当てにならない言葉よ…)

それからまた一駅電車に乗り少し観光名所に行こうかなと思い、目的地までたぶん30分くらい歩いた。そして着いたと思ったら、、、はい、定休日。と、わたしの旅行記によくある、結果散歩旅になってしまうという事案が今回も発生してしまった。。

気を取り直し、これはもうどこかで一休みしよう！と思って喫茶店を探すと、胸がざわつく喫茶店が近くにある、、！救世主だ。

お店の前に立つと、もう良さそうな雰囲気。

初めての土地の地元喫茶は緊張する。

緊張しつつも扉を開けて中に入ると、外からではわからない内装の良さったら！雑多な感じ。

と思うと、店主さんが

「今日はもう終わりなんだ〜ごめんね〜。」と言う。うわ〜〜そっか〜〜残念。。。。な気持ちが顔に出ていたのかはわからないけれど、

「何分くらいいるの？ん？30分？うーん…、それなら特別に良いかあ。」と言ってお店に入れてくれた。

この瞬間、あっ…この店大好きだ…となった。

ちょろいです。

カウンターに座っていたサラリーマンの方も良かったねと言ってくれた。

このお店の配置、置いてある物、雑多な感じなんだけれど、きっとご主人の趣味なんだろうかまとまっているんだよね、とても好きだった。メニューも手書きで可愛らしい。

サラリーマンはお店にある新聞やら雑誌をすごい速さで読んでいた。後頭部がツルッとしていて、ちょうど照明の光が当たっていた。

サラリーマンの方もご主人も相まって、このお店は可愛かった。

気に入りすぎたので、ご主人にお店の写真撮っても良いですかと尋ねると、僕のことは撮らなくて良いからねと恥ずかしがっていてその様子もまた魅力的だった。このお店にはこのご主人だな、と思った。

終わり良ければ全て良しということで、友人の家に帰った。

一息ついてから、友人とご飯を食べに行った。

予約していたけれど結構時間がギリギリで、

先にお店に行ってるねと商店街を走り抜けた。

10分かかるところを5分くらいで着いたから、まだまだ現役でいけるじゃんと思った。（元テニス部)

帰りは、車でコンビニに寄って、ハーゲンダッツを買ってもらった。

彼女のダイニングには丸いテーブルが置いてある。わたしは丸いテーブルにとても憧れがあったけれど、やっぱり良かった。

この部屋は夜になると、

レンジフードのオレンジの光に包まれるみたいだ。最初に会ってきっと友��になった人が、この場所にこの照明があってこのテーブルがあればそれでいい、と言っていたけれど全くその通りだと思った。わたしは、たびたびオレンジの光という言葉を口に出す。その人の言葉とわたしが思う光について部屋の温かみについての感覚を共有できたようでうれしかった。というか、先に言われて少し悔しかった。（笑）

この部屋にはそれがある。

そんな部屋でハーゲンダッツを食べていると、お酒が欲しいねとなり、近くのコンビニまで歩いてウイスキーを買ってきた。

なんだかんだで二人でゆっくり話すのはこの旅に来て、初めてだった。

久しぶりに会う大好きな友人とのウイスキー、アイス、チョコレート、ナッツ、全部が沁みた。

18歳の頃から知っている彼女とこんな夜を迎えるとはね、、大人になったね、、と話をした。

終いにはストーブの前で二人でハグしていた。

午前3時、

ああ今日は愛の日だなと思った。

３日目。

友人が休みだったから、車で少し遠くまでドライブをしようということになっていた。

この日は雨が降っていた。

なかなか起きれず、頑張って起きて雨の音を聞きながらシャワーを浴びた。

そもそも最初にこの街は、晴れの日が少ないっていうのを聞いていた。初日がとても気持ちよく晴れている日だったから忘れていたけれど。

曇りが多いってなんだか、ヨーロッパみたいだよね。

観光地に向かう。

その前に、運転中、近くにある橋の麓の方を見て、気になっているところがあると言うからそれなら行っちゃおうとなり下へ降った。

降っていくと駐車場があったから、そこに停めた。

車を降りて川を目指して歩いていく。

川の側で野球場やバーベキューができそうな広場？があったけれど、そこは無視をして川の方へ近づいた。左右に道があって右側には看板があった。ひとまず広がっている左側の川の様子を見て満足し、看板が気になっていたから右側へ戻った。いそいそと看板の内容を確認すると、「250m先文化遺産」と。

右側の道は左側と比べてたしかに"ありそう"な気配を醸し出している。

看板には結構前に描かれたであろう落書きがされていてそのまま残っているから、ここは人が頻繁に来るような場所じゃ無いんだと思った。

というか、見るからに分かる！

このありのままに自然です！手入れをしたのはいつだったかな？どーんっていうのが。左側と比べても歩けるような道は細い。

それでも道はできているから進んでみる。

進む、進む、とってもわくわくした。

もう2、3分歩いたところからうわ〜〜わ〜〜とずっと言っていた。どうやら私たちは橋の下にいるらしい。

歩いている道には草や苔が生えていて、しかも小雨が降っていたので滑りやすかった。道はアールを描いていて、これから進む場所から歩いてきた道の方へ川は流れている。その様子があまりにも綺麗で、何度も右から左へ、左から右へ目を追っていく。こんな場所があるんだ……と感動しながら進んでいくと、トンネルが…！いや、トンネルではなく使われなくなった橋だった。橋は草木で覆われている。橋の下には階段がありどうやら登れるようだ。どうする？と言われたけれど、即答で登ろう登ろうと言った。階段には手すりがあるんだけれど、どこも苔で覆われているから掴まないで足元に気をつけながら登っていく。登った先で見える光景にずっと胸をドキドキさせながら、なんだか見覚えがある風景だよなあと思ったら、きっとこれはジブリだ。今見えている橋の景色は千と千尋の最初に出てくるトンネルのようで、他見えている景色は、ナウシカやもののけ姫で見たことがあるような景色だった。こんな景色が実際にあるんだね……。すごい……。これは確かに文化遺産だ。目にしっかりと焼きつけた。こういう時、いつも目で見た景色がそのまま写真として出て来ればいいのになと思う。目でカチッと瞬きをしたらそのまま残る機械…… iPhoneで撮る写真もカメラだとしてもやっぱり違うんだ。そんなことを考えこの場を離れるのを少し惜しみつつも階段を降りると、さっきよりも背の高い草がぼうぼうと生えてい��。熊がいたら怖いからと手を叩いて歩いた。するとまた、階段がある。次に何があるんだろうと思いながら階段を登り切ると、朱色の紅葉が辺り一面に散っていた。わあっと思って視線を上に向けると車を停めた駐車場が見える。今の場所がわかると、急に現実を感じた。あっけらかん…って効果音が入った気がする。けれど、その最後を朱色の紅葉で締めるというところまでジブリのシナリオにありそうで、私たちはジブリの世界観をもしかしたら体現してしまったのかもしれない！と興奮しながら車に戻った。曇りで雨の、湿っている天気だったから余計にね、と。

そのあと観光地に行き、そこからお気に入りのお店があると言うのでまた向かった。

この街に住むきっかけとなった場所でもあると言うそのお店の店主は、とても愉快だった。

あの俗に言う東京での「何か面白いことやりましょうよ！」という言葉とは打って変わり、本当に愉快で面白そうなことをしてくれる！って人だった。そして、一緒にやりたいから手伝える事がないかなって探し出したくなるような人。だから、このお店にはこの店主に会いにたくさんあったかい人がいるんだなあと思った。

最後何してる人なん？と聞かれて答えたら、私を巻き込もうとすぐにあれをしましょうと企んできた！みんながこの店主の事が好きなのは、こういうところなんだろうなと思った。だって嬉しくて楽しいものね。

そういうほくほくな気持ちで、

帰りは私が運転した。久しぶりの運転、緊張した。

夜は最初に出会った友達と3人で回転寿司を食べに行った。回転寿司って、その響きだけでキラキラしているよね。

私が食べた皿の数を見て、歳上の彼が張り合っていて面白かった。結局3人とも枚数はほぼ一緒だったけれど。

それから、今企画しているという"物"を見にもう一人のところへ会いに行った。

面白かった。

この日の夜も、初日のようにまた丸いテーブルを囲んでオレンジの光に三人照らされていた。

またお湯を飲んで。

三日間を振り返って、二人とも寂しくなるなあと言ってくれた。寂しいね、と言いながらお気に入りの曲を聴いていた。たくさん話した。

彼が帰ってから、私たちはご近所のバーへ出向いた。お店へ入ると、バーのお兄さんは寝ていた。友人が起こすと、びっくりしていた。

起きると気さくに話す少しチャラいお兄さんだった。時間はもう1時、2時を回っていたけれど、お客さんは二人来ていた。一人はまた違うバーで働いているお兄さん、そのあと入って来たのは不動産屋で働いている方で、友人に家を貸している人らしい。何も情報が無かった一言目に、明日帰るんだってね。と言われたときは、驚いた。田舎は情報が回るのが早いと言うけれど、ここまで早い！？と思っていたら、そういうことで少し安心した。またおいでな、と声をかけてくれて、店を出る時もお兄さんにあかねちゃんまたねと言われた。

そして今日になる。

濃い三日間だった…。

街の人はとても優しくておしゃべり好きな人がたくさんいて愉快だった。

地域の名所には行けずにいたけれど、

会った人たちにまた会いにこの街に来たいなと思う。

なんだかこの街は、街全体がゲストハウスのようだ。

うん、ゲストハウスって言葉がしっくりくる。

ゲストタウン……？

あったかくて、距離感がとても心地よい。

そんなことを考えながら、

変わらず私はoasisを聴いている。

トーストされたサンドウィッチは噛み切りにくく（それが良い)、苦戦しつつもやっと食べ切れそうだ。

乗る電車まであと10分。

ちょうどいい時間だ。

ああ、寂しいな。

この寂しさは思っていたより大きかったみたいだ。

けれど、ほくほくしている。

寂しい　という感情は私にとってきっとここ数年でやっと憶えた感覚だと思う。感情のカテゴリが増えるのってやっぱり嬉しい。

だから私はこの寂しさを大事に抱えて、改札に向かう。

街の人たちへ

また次に会える時を楽しみにしていますね

とてもいい街でした

#旅行記 #日記 #写真 #福井県 #フィルム写真 #フィルムカメラ #film photography #filmcamera #photography

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myhouseinhistory · 5 years ago

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『順利，只是平庸的人生。』 . 5月18日生日快樂：「香港之子」周潤發（Chow Yun-fat，1955 -） . 香江百姓公認的民間特首，港澳娛樂圈景仰的一哥，周潤發出生於昔日英屬香港南ㄚ島，由於家境清貧，父母親都是底層勞工，17歲時，才中三學歷的他，即被迫輟學，外出謀生以補貼家用，在九龍各地辛勤工作著，舉凡擦鞋童、的士（計程車）司機、相機推銷員和酒店服務生，都留下了他的足跡… . 西元1973年，偶然機緣下，身旁好友在報刊上看到邵氏電影無線電視演員訓練班招募新血的廣告，他們認為勤奮向上的發哥，或許能透過演藝事業翻身，於是鼓勵他前往一試…結果在毫無經驗下，發哥幸運地獲得前輩鍾景輝（King Sir）的賞識，以一紙合約踏上星河之途。三年後，西元1976年，已經在連續劇裡擔任多場配角戲份的發哥，正式在大螢幕裡亮相… . 西元1980年，發哥在電視台的推薦下，首次獨挑大樑，飾演時代電視劇《#上海灘》（The Bund I）裡的男主角「許文強」...在「浪奔浪流」聲中，他完壁詮釋五四（五四運動）男兒的輕狂與正義，還有動盪時代底下的江湖血淚，以及兄弟丁力間的恩仇一場、程程的無緣終身，加上幫派老大（無緣岳父）馮敬堯的愛恨矛盾，發哥的演技著實引起香江電視圈的空前轟動，全劇25集萬人空巷所帶來的收視率紅盤，也讓他首度嘗到了身為影視明星的風采，家喻戶曉的許文強三字，也擺脫了發哥往日慘澹少年時的貧困。 . 雖然說，後續將重心轉往大螢幕發展的發哥，起初的票房表現並未如電視劇時期般出色，許鞍華導演的《胡越的故事》，叫好卻不叫座，不到400萬港幣的回收，甚至被八卦雜誌譏為是票房毒藥！但老天真的眷顧善良人吧，與導演吳宇森的合作，藉由製作團隊的提拔與安排，西元1986年，發哥加入新一代香港黑社會動作電影《#英雄本色》（A Better Tomorrow）的演員群，在和狄龍、張國榮、徐克的搭檔配合下，Mark哥（小馬哥）的亮眼表現，奠定了發哥在影壇至今無法抹滅的經典地位，院線突破3,465萬港幣的爆紅佳績，更讓吳宇森導演等人徹底扭轉了原本被看衰的命運！ . 陳小雲的《免失志》，隱約呼應著發哥的前半生，台北「楓林閣」酒家前所未見的橋段，肝膽義氣跟遊走黑白兩道間的掙扎，《英雄本色》著實開創了動作片新河，今日除了坐上香港電影金像獎協會最佳華語電影一百部的亞軍寶座外，發哥更從南丫島出發，紅遍了整個華人世界，進而行銷至異常排外的南韓市場！甚至還重新拍攝《英雄本色》的韓國版呢！ . 到了西元二十世紀九零年代中期，當時已參與將近七十部商業電影，包括《#賭神》、《秋天的童話》、《阿郎的故事》、《#喋血雙雄》、《#縱橫四海》與《#和平飯店》等精采佳作演出的發哥，實至名歸的傑出票房保證，亦逐步涉足大排場的美國好萊塢一流製作行列，更多次拿下了最佳亞洲演員獎之殊榮，還被日本影視圈封為是亞洲第一槍手！而當時的美國洛杉磯時報，也特別封予發哥「地球最酷演員」的名號！ . 千禧年之後，《#臥虎藏龍》（Crouching Tiger, Hidden Dragon）、《神鬼奇航-世界的盡頭》（Pirates of the Caribbean: At World's End）、《滿城盡帶黃金甲》等斥資重金打造的大卡司電影，則是讓發哥的影壇地位再次提升，擠身國際實力派巨星之林！至於近期與後輩們合作的《#讓子彈飛》、《賭國風雲》系列和《#寒戰》、《無雙》，即便戲份不再獨大，多是扮演著關鍵的配角，但發哥戲裡舉手投足間越見成熟，對於觀眾而言，看到發哥招牌笑容的登場，更是有種莫名的信任感和安全感（我自己舉手！） . 值得一提的是，於鎂光燈聚焦之外，已經拿下三屆香港電影金像獎最佳男主角桂冠，兩座台灣金馬獎影帝，一屆亞太影展影帝的發哥，私底下也是一位專業的攝影師，愛用#Pentax 645D的他，也已經舉辦過多場的個人攝影展。 . 此外，常被媒體捕捉在港時一身便衣，騎著腳踏車、買個家常豬扒就隨意上路的他，也因為其藝人難得的親民形象，博得了香港毒舌記者們的一致好評，更被網民譽為是正宗的香港之子，或是民間特首！ . 尾聲：發哥自出道以來，根據發嫂陳薈蓮的統計，票房與廣告收入大約總共有56億新台幣之多，但他選擇全部無條件捐出去，成立一個慈善基金會，用以濟弱扶貧，是的，56億，全捐！ . 『人生中真正難的不是賺多少錢，而是如何保持住一顆安寧的心，過著平凡而快樂的生活。』 . 甚麼是大師？這位，才是大師。 . #香港 #生日快樂 #金牛座 #5月18日 #周潤發 #birthday #actor #love #hero #best #chow #honor #movie #quotes #may #hongkong https://www.instagram.com/p/CAVAivRnOAb/?igshid=5vjqeos1bj8s

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geniusbeach · 5 years ago

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絶望のパレード

　魂がうわついている。まるで自分が自分でないみたいだ。ここしばらく意識は常に前方斜め下で、歩いているのは抜け殻か尻尾のようなものである。いつから、そしてなぜそのようになってしまったのだろうか。正月にかこつけて内省的になってみる。

　昨年の初めに私家版詩集を刊行した。それまでに書き溜めた僅かな詩編を、2人の詩人と編集者、美術家とともに共著の形でまとめた。処女詩集にして全集のようなおもむきがあるけれども、自分としてはそれでよい。稲垣足穂風に言うなら、以降に自分が書くものはその注釈かバリエーションに過ぎないということだ。共著者と編集者が営業に奔走してくれ、関西の大型書店のみならず、関東の書店にも置いてもらうことができた。ありがたいことに帯には人類学者の金子遊氏が一文を寄せてくださった。個人的には、自分の高校時代からの読書遍歴を決定づけた恵文社一乗寺店に置いてもらえたこと、そしてそこで一度品切れになったことが大変嬉しかった。これで一地方のマイナーポエットになることができたという感じがある。それ以上は望まないが、この営みは細々と続けていくつもりだ。

　詩集に関するあれこれが落ち着いてからは、英語の学習に明け暮れた。一昨年は仕事で繁忙を極めており、勉強どころか読書も満足にできなかったため、それを取り戻すように必死にやった。おかげで昨年度中の目標としていた点数を一発で大きく上回ることができ、すぐに違う分野へ手を出した。次はフランス語であった。気合を入れて5000円もする参考書を買い、基礎からやり直していった。ところがその参考書、誤植があまりにも多く、解説も非常に不親切で、ページをめくるのが億劫になり早々にやる気を失ってしまった。なんとも情けない話である。新しい参考書を買う気もなくなり、漢字の勉強へシフトしたところ、こちらはうまくいった。徐々に、平日はカフェで、週末は図書館で勉強するスタイルが出来上がっていった。その間も読書は続け、昨年で40～50冊程度は読むことができた。

　秋ごろには面白い出会いがあった。実存的な不安が高まったこともあり、有休を取って哲学の道を散歩していたところ、海外からの観光客に、掛かっている看板の意味を聞かれた。訛りのある英語だったため、フランス人ですか？　と問うと、そうだとの答え。自分がわずかばかりフランス語が話せるとわかって意気投合し、3日間観光ガイドのようなことをした。彼の名はムッシュー・F、ひとりで日本にバカンスに来て、東京でラグビーの試合を見たりしたとのこと。七十を超える高齢だが、つい最近まで自分もラグビーをしていたと話すエネルギッシュな人物で、全く年齢を感じさせない。パリで会社を営んでいるそうで、これが私の家だと言って見せられたのは、湖畔に浮かぶ大邸宅の写真であった。週末には森を散歩したり、湖にモーターボートを浮かべたり、馬に乗ったりしているよと言う。もちろんそれらは全て私有(森や湖でさえ！)、モノホンの大金持ちである。京都では一緒にカフェに行ったり、大文字に登ったり、うどんをご馳走したり、孫用の柔道着を探したり、旅行の手配を手伝ったりした。是非フランスにおいでと言い残し、彼は去った。それから今でも連絡を取り合っている。実に50歳差の友人ができた。

　かつて自分は、日本で日々を平穏に過ごしながらたまに外国語を話す生活を望んでいたが、今になって少しばかり叶っていることに気が付いた。仕事ではしばしば英語を使う。ただ、本音を言えば、金子光晴のように海外を旅して回りたい。学生時代に思い描いていた生活はと言えば、高等遊民か世界放浪者であった。金子は詩の中で「僕は少年の頃／学校に反対だった。／僕は、いままた／働くことに反対だ。」と言った。人間は何からも自由なのである。自分も「成績」や「評価」、「管理」などには絶対に反対である。人に指示され、その目を気にして送る生活など耐えられない......。ところが、じっさいの自分には構造の外へ飛び出す勇気がない。そもそも自分は道の外から生のスタ－トを切ったのだ。そこから正道に戻るだけで精いっぱいだった。血の鉄鎖に引きずられながらもなんとか空転を繰り返した結果、保守的な思想が全身に染みついてしまった。今はなすすべもないまま泣く泣くレールの上を鈍行で走っている。窓からは、空中を並走するもうひとりの自分が見える。全てに背を向けて純粋な精神の飛翔を楽しむ自分の姿が。金子の詩友・吉田一穂は「遂にコスモポリタンとは、永生救はれざる追放者である」と言った。世界は狭量だ。自分にとっては、シュマン・ド・フィロゾフもアヴェニュ・デ・シャンゼリゼも等価である。どうにか国や所属を超越したいと強く思う。やはり勉強をし直さねばならない。

　自分の様子がおかしくなったのは10月頃からだ。一昨年度に忙殺されたせいで少なからず人間の心を失った自分は、仕事における虚脱感に苛まれていた。家における問題もあり、また昨年度新たに来た上司とは全くウマが合わず、フラストレーションも募っていた。そもそもが5年で5人も上司が変わるという異常な環境である。自分はよく耐えてきたと思う。働くことが馬鹿馬鹿しくなり、ぼーっとする時間が多くなる。そんな中、自分はある大きなミスをしでかしてしまった。それは実際大した問題ではない、誰にでも起こりうることだった。尻ぬぐいは上司とともに行うこととなった。しかし、そのミスのせいでかなり落ち込んでしまい、さらに事後対応や予防策の打ち出し方が虫唾が走るほど不快なものであったため、自分は深く考え込むこととなった。さらにそこで追い打ちのごとく転勤が告げられたため、自分はついに心身に不調をきたしてしまった。抑鬱、不眠、吐き気、緊張性頭痛、離人感、悲壮感、食欲不振……全ての事物から逃げ出したくなる衝動に眩暈がする。ある日職場で人と話している時に、どうにもうまく言葉が出てこなくなったため、何日か休む羽目になった。初めて心療内科を受診し薬をもらった。一日中涙が止まらなかった。その頃の記憶はあまりない。日々、ふわふわと悲しみのなかを漂っていたように思う。ただ、話を聞いてくれる周りの人々の存在はかなりありがたく、ひとりの人間の精神の危機を救おうとしてくれる数多の優しさに驚かされた。転勤の話は自分の現況を述べたところひとまず流れた。その際、上役が放った言葉が忘れられない。「私は今までどこに転勤しても良いという気持ちで仕事をしてきましたけどね」。他人の精神をいたずらに脅かすその無神経さに呆れて物が言えなかった。薬の服用を続け、1ヶ月半ほどかけて不調はゆるやかに回復したが、自分が何もできずに失った貴重な期間を返して欲しいと強く思う。仕事に対する考え方は世代間でもはや断絶していると言ってもよいだろう。

　労働を称揚する一部の風潮が嫌いだ。仕事をしている自分は情けない。それにしがみついてしか生きられないという点において。システムに進んで身を捧げる人間の思考は停止している。彼らは堂々と「世の中」を語り始め、他人にそれを強制する。奴隷であることの冷たい喜びに彼らの身体は貫かれている。何にも興味を持てなかった大多数の人間が、20代前半に忽然と現れる組織に誘拐され、奇妙にも組織の事業であるところの搾取に加担・協力までしてしまう。それは集団的なストックホルム症候群とでも言うべきではないか。社会全体へのカウンセリングが必要だ。尤も、使命感を持って仕事に臨む一部の奇特な人々のことは尊敬している。生きる目的と収入が合致しさえすれば、自分も進んでそうなろう。だが自分は、「社会とはそういうもの」だという諦念には心の底から反抗したい。組織とは心を持たない奇形の怪物だ。怪物は人間の心の欠陥から生まれる。ただ怪物のおかげで我々は生きられる。それをなだめすかしておまんまを頂戴しようという小汚い算段に、虚しさを深める日々。人間的であろうとする以上、この虚しさを忘れてはいけない。

　どうしようもない事実だが、労働によって人の心は荒む。労働は労働でしかない。肉体を動かすことによる健康維持という面を除けば、それ自体、自己にとっては無益なものだ。勤労意欲のない文学青年たちはいかなる生存戦略を以て生活に挑んでいるのか。彼らの洞窟を訪ねて回りたいと思う。現代には、彼らのように社会と内面世界を対立させたまま働き消耗する人々がいる。ある経営者がその現象を「ロキノン症候群」と呼んでいた。芸術に一度でもハマったことがあるような人々がそうなのだという。しかし彼らも納得はいかないながら、どこかで折り合いをつけて頑張っているはずだ。自分は彼らに一方的な連帯感を覚える。来る亡命に向けて、励まし合っているような気さえするのだ。世間様はきっと我々を馬鹿者だと罵るだろう。「なんとでもいはしておけ／なんとでもおもはしておけ」と、山村暮鳥の強い声が聞こえる。目に見えるものだけを信じるのもいいが、それを周りに強いてはならない。我々は今、ようやく開けてきた時代を生きている。だが認識は未だ模糊としている。完全な精神が保証される世界からすると、まだまだ古い時代なのだ。人間の姿を見失いがちな現代に対して言えるのはただ一つ、みんなで一緒に幸せになろう、ということだけだ。

　さて、年末に3日間の有休をぶち込んだので年末年始は12連休となった。天六で寿司を食べ、友人宅に入り浸ってジャークチキンをむさぼった。ポルトガル料理に舌鼓を打ち、サイゼリヤで豪遊した。特に予定を立てずに、ひたすら酒とコーヒーを鯨飲する毎日であった。心身の不調はマシになったものの、不運が続き、人と会わなければどん底に落ちると思った。それはまるで自分という神輿を中心にした絶望のパレードのようだった。

　休みの初日、ふと思い立ち、生き別れた父親の所在を探るべく、戸籍を請求してみた。私は父親の顔も名前も知らなかった。さほど興味がなかったというのもあるが、これまで家族に問うても曖昧な答えしか返ってこなかったのだ。働き出してからしばらくして、親戚から聞いたのは、父親は母親と同じく耳が聞こえなかったこと、暴力をふるう人間であったことの二つだけだ。養育費が払われることはなかったともどこかで聞いたような気もする。いずれにせよクズのような人間であったことは疑いようもない。生まれてから会った記憶もなく、不在が当たり前の環境で育ったため、会いたいと思ったことはほとんどない。ただ、自分の身体の半分が知らない人間の血によって構成されていることに何とも言えない気持ち悪さを覚えていた。というのも、顔は母親似だと言われるが、色覚異常の遺伝子は父親から受け継いだものであり、おかげで少年はある夢を断念せざるを得なくなったからだ。その「不可視の色」を意識するたび、自分の身の内には不在の存在がかえって色濃く反映された。違和感は自分が年を重ねるごとに増してゆくような気がした。そのため、せめて名前と消息だけでも知っておこうと思い、今回ようやく役所に出向いたのだ。職員に尋ねたところ丁寧に教えてもらえた。自分の戸籍から遡れば簡単に辿ることができる。しばらくして数枚の紙きれが手渡された。そこには聞きなれない苗字が書かれてあった。そして、案外近くにひとりで住んでいることがわかった。ふーん。何か虚しさを覚えた。自分は何がしたかったのか。カメラを持って突撃でもすれば面白いのかもしれない。ネットで調べてみると同じ名前の者が自己破産者リストに載っていた。そうかもしれないし、そうではないかもしれない。結局自分には関係のないことだ。じっさいこの文章を書いている今、父親の下の名前をまったく忘れてしまっている。思い出そうとしても思い出せないのだ。

　旅行前日の夜中に家の鍵をなくした。普段ほとんど物をなくさないのでかなり焦った。約4㎞の距離を3往復し、交番に駆け込むも見つからず。最後に寄ったコンビニの駐車場を這うように探し回ったところ、思いがけない場所で発見し安堵した。寒くて死ぬかと思った。自分は落とし物を探す能力には自信がある。物をなくさない、などと言いながらイヤホンのイヤーピースはこれまでに３度落としたことがある。しかし、その都度血眼になって道端から救出してきたのだ。今回見つからなかったら自分はどんなに落ち込んでいただろう。2時間も無駄にしてしまったが、とにかく良かった。もうお洒落を気取ったカラビナは使わない。

　中学時代の友人3名と有馬温泉に行った。ここ数年、年末の旅行は恒例行事となっている。とはいえこの4人で遊ぶために集まるのはおよそ10年ぶりだ。有馬は京都から車でおよそ1時間半。温泉街は観光客でごった返している。外国人も多い。昼飯にカレーを食べ、しばしぶらつく。細く入り組んだ坂道が続く。公園には赤く錆びついた蛇口があった。飲用可能な鉄泉だったが、衝撃的な味に顔がゆがむ。血だ。その後、目当ての温泉旅館に行くも臨時休業であった。どこの湯も混雑しており、20分待ちがザラだった。日帰り湯の看板が出ていないホテルにダメもとで聞いてみると、幸運にも入れるとの答え。客もほとんどおらず、金泉をこころゆくまで楽しめた。歩き途中、炭酸せんべいを土産に買う。特徴のない普通のせんべいだ。ここで一旦宿に戻って車を置き、再びタクシーで温泉街へ。鉄板焼き屋でお好み焼きを食べ、銀泉に入る。顔がツルツルになった。宿はそこからかなり離れた山裾にある合宿所のようなところだった。嫌がるタクシーに乗り込み、外灯のない急坂を登る。受付には緩い感じのおじさんがいて、懐かしさを覚える。鍵を受け取り、宿泊棟へ。一棟貸しなので騒ぎ放題だ。大量に仕入れた酒とつまみと思い出話で深夜までウノに耽った。翌朝気が付いたのは隣の棟の声が意外とよく聞こえるということだ。大声、というか爆音で昔の先生のモノマネやらツッコミやらを繰り返していた我々の醜態は筒抜けになっていたようだ。棟を出る時に同年代くらいの若者と鉢合わせてかなり気まずかった。ここにお詫び申し上げる。この日は朝から中華街へと移動し、料理を食らった。鰆の酒粕餡かけという聞きなれない一皿がめっぽう美味かった。バリスタのいるコーヒー屋でエスプレッソを飲み、だらだら歩いて旅行は終了。京都に着いてからなぜか3時間ほどドライブし、大盛の鴨南蛮そばを腹に入れてから解散となった。

　大晦日は友人宅で蕎麦をご馳走になってから鐘を撞きに行き、深夜まで運行している阪急で松尾大社へ。地元の兄ちゃんが多い印象。社殿がコンパクトにまとまっていて良かった。おみくじは末吉だった。年明け早々、以前付き合っていた人が結婚したことを人づてに聞く。めでたい気持ち半分、複雑な気持ち半分。元日は高校時代の友人3人と四条で酒を飲むだけに留まる。2日は友人らと蹴上の日向大神宮へ。「大」と名づくが割合小さい。社殿の奥には天の岩屋を模したと思しき巨大な岩をL字型にくりぬいた洞窟があり、潜り抜けることができる。いつ作られたものかは不明だそう。暗闇を抜けて日の光を再び浴びる時、不思議にもスッキリとした感覚になる。ここでもおみくじは小吉だった。その後は下鴨神社の露店を物色し、ケバブとヤンニョムチーズチキンなる悪魔のような食べ物に枡酒で乾杯。旧友と合流し、深夜まで酒を飲み、コーヒーで〆。怒涛のアルコール摂取はここで一旦落ち着いた。

　3日、昼に起きる。夕方ごろ喫茶店に行くもぼんやりして何もできず。3時間で本のページを3回めくったのみ。その帰りがけに初めて��通事故を起こした。自分は自転車に乗っていたが、考え事ごとをしていたかそれとも何も考えていなかったか、赤信号の灯る横断歩道の真ん中で車に真横からはねられて、初めて意識が戻った。即座に状況を理解し、平謝りする。非常に幸運なことに怪我も物損もなく、さらには運転手が気遣ってくれたおかげで大事には至らず、事故処理のみしてその場を後にした。自分はあまりにぼーっとしすぎていたのだ。赤信号はおろか、横断歩道があることさえも気づいていなかった。完全にこちらが悪い。ただ、こんなことを言ってはヒンシュクを買うだろうが、何か自分のせいではないような気もした。昔、轢かれたことのある友人が、「車は鉄の塊、人なんて無力」と言っていた。生と死は笑えるほどに近い。車の同乗者には、生きててよかったなぁ！　と半ば怒った口調で言われた。果たしてそうなのか。苦しんで生きるか、知らぬ間に死ぬか、どちらが良いのか。よくわからない頭のまま先輩の家に遊びに行き、帰ってからおみくじを捨てた。馬鹿にもほどがある。

　“WWⅢ”がツイッターのトレンド入りした日に、リニューアルしたみなみ会館で映画「AKIRA」を見た。第三次世界大戦で荒廃・復興した2020年のネオ東京が舞台である。東京オリンピックの開催まで予言されていて瞠目する。作画の緻密さと色彩の美麗さ、展開のスピードが尋常ではなく、見るドラッグのようであった。見に来ていたのは意外にも20代の若者が多かった。なぜか終了30分前に入ってきた女性3人組もいた。目がぐるぐる回って、もう何が何か訳がわからなかった。溢れそうな鍋に蓋をしたところ、その蓋の上から具が降ってきた。そんな脳内で、世界の終わりというよりは、自分の終わりという感じだった。翌日から仕事だったが、変に興奮して夜中まで寝付くことができなかった。

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2ttf · 13 years ago

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tyhaodiary · 6 years ago

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我回想一下，也回看一下，今年參加的客座餐會幾乎沒有，我也會想知道為什麼不想去這類的客座餐會呢？很大的原因是對於臨時湊合得不信任感，與我想像中的極致美味差得太多，所以我還是信任回歸餐廳的本身。

我遇過的客座通常有幾種，一種所謂聯手的，好聽一點，媒體取作聯彈，這類大致不變的是主廚各出各的菜，拿手的菜，或是餐廳招牌菜；還有一種認真一點的就是早早來找食材取經，回家研究幾個月後再辦餐會，找出食材的特性以及灌入自己的概念，而這種客座並非聯彈，而是專業主廚快閃；還有一種是餐酒搭配，邀請調酒師與之談論搭配菜餚的一種餐酒會，我個人認為這類的相對危險而且容易落入了無新意，這種需要更久的時間磨合才能找到一種絕對美味。

另外還有一種比較難的遇到的是聯合出菜，也就是協作料理，一道菜裡都看得見主廚的性格；最後一種，就是將整間餐廳團隊帶過來，菜單帶過來，再加入一些新菜色。而我個人比較偏好最後一種，雖然沒去過Noma但是他們曾經一度一直在做這種事，台灣也有些主廚在做這這種模式，不過比較少。而今天的餐會也是屬於此類型的客座餐會，更難得的是，平常想吃還吃不到。

韜光養晦，有所作為

隱藏才能，不使外露；時機成熟，刀劍出鞘。這八個字的運用是中國學者們最熱愛用的對句，這詞彙前者為鄧小平改革開放過程要求的態度，後者則是中國崛起後要超英趕美的實踐，不過這篇並不與這些人有關，而是最信想想這對具挺適用於近期的台灣飲食環境。

在我眼觀，臺北米其林指南入台第一年試試水溫，各行家們預測百出，有挺有貶，邁入第二年後，了無新意的名單多了幾間星色彩，尤其幾間開業不到幾個即刻摘星，紅皮書背後還有什麼意義？這讓我有幾點疑惑。

第一，臺灣餐飲環境在米其林指南裡是否已進入蜀中無大將了空乏期，簡言之還是許多餐廳不得秘密客的青睞；第二，努力向上期，除了密探們在觀察觀看外，各家主廚也在觀望，對餐飲有興趣的投資者各式磨刀霍霍，無論在虛榮上可以進入手冊摘星外，還是主廚完成萬分準備準備出山，都反映了第二年的米其林無趣性；第三，要換個角度來看看這最容易被人們視為黑箱作業的米其林指南，只管中文官網上只做了片面的大家都想得出的解釋外，由於極度保密，成為其功正確又榮意被是為不刻關的制度碰撞出許多刺激，喜好研究指南的人會質疑，秘密客有多少，除了得重複第一年的餐廳外，還得再用力發掘新餐廳，還有在種芸芸眾生的餐廳之中尋找出類拔萃，真的很困難，所以我也真的很質疑，因為連小吃都要評那真的很辛苦，我也會想理解他們的責任分工，責任區域，關心他們的身體健康，擔心他們會不會味覺疲乏…，所以還是回頭講的是指南的可性度。

近期高級餐廳再度猛出，餐廳裝潢比起去年更瘋狂的投入，衝進大台北都會區的主廚也越來越多，倘若說第三年指南會更有看頭，那麼可以拭目以待，但我更有興趣的事情是，韜光養晦的主廚們，是否準備要有所作為了呢？

當然，在大臺北餐飲江湖中，不僅只是眼中老是看見的那幾間餐廳而已，還有主廚也正磨刀霍霍，十年磨劍，不強出頭，而現在是否也是準備要道士下山，超英趕美了呢？我期待今天來的這場餐會之后，會有更閃亮的鋒芒出現啊。

台北喜來登安東廳「私饗之巔」

久聞法式廚藝Dennis之名，由於Villa Ollila為會員制私廚，慣於獨往獨食的我當然難以一嚐手藝，今天總算是要回味了；Dennis曾於樂沐擔任副廚7年，為何我說會重新回味呢？記得在我還是飲食兩光小屁孩之時，概約8年前曾第一次品嚐樂沐法式餐廳，對於法式料理當時還是陌生，而後才逐漸更愛逐漸深入，推算一下當時Dennis正是在樂沐法式餐廳。

現在在臺北要找法式餐廳，法式指南的選項到底多嗎？經過兩年的米其林且讓法式餐廳連年敗陣，這也許對廣大投資者或主廚會有所卻步，或是改變戲路；但仍有堅持理念，不離經叛道的法式主廚繼續走在陣前。這讓喜愛法式料理的我也感到對美味的動力，對料理的內涵，可繼續有對話的對象。今日品嚐Dennis的12道料理，每道料理是精心策劃準備，不僅如醉，更找回了些我對料理的熱情。

用餐日期:2019年6月19日(三) 天氣:晴氣溫:34。所在地：臺灣臺北市

Guest Chef: Dennis Lai Sommelier: Sam，專業侍酒服務。酒類:葡萄酒、清酒等。

環境:高雅舒適環境。餐點價位：＄＄＄＄元+10%起，￥￥￥￥￥+10%～。

佐餐酒

1.Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Road Vineyard 2014。

2.Chiyomusubi Junmai Daiginjo Goriki 40。

3.WeightStone Musan Blanc 2016。

4.Chateauneuf-Du-Papa La Bernardino M. Chapoutier 2015。

5.Klein Constantia, Vin de Constance, Constantia, South Africa 2007。

6.S.PELLEGRINO Sparkling Water。

青蘋果/茴香/生蠔

Green Apple, Fennel, Oyster

搭配酒款

Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Road Vineyard 2014

第一道點心就震撼了，外型直接給我清爽、滿足、慾望，男人很難不愛這塊大生蠔。以冰涼清爽形式登場外，這也正是今日的解憂良品，由於ㄧ口無法解決，便先咬個一半。冰冷的身上可依稀看見些清冷冰沙，是由青蘋果、茴香、西芹榨汁組成，青蘋果帶來滋味的甜酸同時帶著青蔬果香還有點香甜。

不僅如此，主廚在生蠔殼中依序置入白乳酪、華盛頓生蠔、冰沙，並點綴小黃瓜丁、羽葉香菜、沖繩海葡萄、魚子醬以及特級橄欖油等等。海葡萄多汁，而魚子醬帶來鮮味，淋上冰沙酸香可口，相對的果香甜味帶來了衝突。吃了生蠔之綿密、綢濃，非常美味可口，而濃郁綿密外鼻頭上有茴香陣陣飄香，這道前菜十分開胃，這對我這麼久沒吃生蠔的人來說，是爽度極高。

搭上Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Road Vineyard 2014，來自澳洲的葡萄酒，綜合了些冰沙的果味，但會提出礦物香，但尾韻又拉出的清爽夏日水果，是夏日組合序曲。

竹蟶/海藻/酸奶

Razor Clam, Seaweed, Sour Cream

搭配酒款

Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Road Vineyard 2014

長條狀黑色外餅是一段工序製作的玉米餅殼，內餡包著調味的英國竹蟶，其中酸奶帶出飽滿的馥郁感，外殼雖硬實，咀嚼同時逐漸感受到玉米甜味，是道很舒服的點心。

這是第二道如Tapas的開胃點心，做法也挺費工的，服務人員解說這是以黃玉米煮軟，打成泥加上墨魚汁抹平，乾燥後再用刀切成竹蟶殼狀，放入烤箱烤軟，內餡是先以竹蟶淋上白酒清蒸後加入澎湖青海藻、黃檸檬皮、巴西里葉以及法式酸奶油拌勻製作成內餡，過程確實費了不少功夫。

搭澳洲的Craggy Range Sauvignon Blanc，她金黃淡雅色澤，冰涼的狀態下是剔透色澤，酒的氣味清新帶著豐富的果香，乾爽水梨鳳梨柳橙等果香，飲下細嫩柔和的味道，但免不了澳洲長相思的芭樂、清新果味，不果也多了層乾爽的礦味香草氣息，清新風格優雅美好，尾韻也不失去繽紛果香，仍有十足新世界風味。

與料理結合無論先後，都滿有意思的，應該說是一種均衡感，既不太果味但也帶來鹹甘礦味，但在口中表現的溫和不刺激感十分舒適。

紅甜菜/帝王蟹/白蘆筍

Beetroot, King Crab, White Asparagus

搭配酒款

Craggy Range Sauvignon Blanc Te Muna Road Vineyard 2014

喔喔..用裝盛魚子醬的容器覆蓋，這裡面藏了什麼特別？原來是紅甜菜魚子醬，從外形顆粒如同魚子醬，不過顏色則是透紅透紅的紅甜菜醬汁滴成的類魚子醬。

服務人員解釋，這是用虱目魚熬的湯，煮至濃稠，然後加入紅甜菜汁，再將葡萄籽油冷藏後，下面隔著冰，再將濃縮高湯一滴滴滴下，透過油水分離方式變成球狀。襯底是北海道帝王蟹，經過白酒蒸過後剝成絲，加上法國白蘆筍、紅蔥頭、甜蘿勒、檸檬、特級橄欖油以及香檳醋等等拌勻，光是聆聽過程就能體會之難。

這一點一滴製作的類魚子醬，入口的口感更滑溜，有像小時候喜歡買的一種果凍果汁的口感，然後配上帝王蟹涼爽鮮美，特別的是鮮味除了精緻，還是用鮮美滋味來形容。

搭白酒，鮮明的礦香，酒體有種層次，像溜滑梯一樣，果味、礦味，尾端呈現鮮味，尾韻還有點..生蠔感。

安東廳布里歐許

一整條的安東廳布里歐許，服務人員告訴我這是他的最愛，不瞞他說，布里歐許很難不愛，軟彈綿細，不用沾任何東西，都很迷人。

而這道麵包皮稍微翠，易撕柔軟，入口香甜彈軟，無論是抹上帶點燻味的奶油也好還是等等的鴨肝料理，都十分美味。

黑醋栗/煙燻白鰻/鴨肝

Black Currant, Smoked Eel, Duck Foie Gras

第三道料理是「鴨肝」，上層調味的是經過白酒熬煮過的黑醋栗果醬，下層是經過牛奶炮製去腥的，在經過干邑與波特酒醃製的鴨肝，當然也經過多道程序，中層是雲林的白鰻魚，且冷藏熟成3天軟化魚肉，淋上清酒蒸上多時，拔刺以蘋果木屑冷燻3小時。

襯底的仍是鴨肝，切小塊入口，相當蜜且帶果凍酸甜感的滋味，再加上鴨肝微微特別的氣味，中間穿插鰻魚的可口風味，有點大口咬吃的衝動。

可以塗上安��廳布里歐許，香脆可口好吃。布里歐許加上有些燻味的奶油，真是有夠邪惡的好吃。

夏季松露/蕎麥鬆餅/康提乳酪

Summer Truffle, Buckwheat Waffle, Comté Cheese

松露片刨成如此十分讓人興奮，下頭是蕎麥做成的軟彈鬆餅，中間包袱是紅酒康提乳酪醬，蕎麥鬆餅抹上黃酒康堤乳酪醬，然後再刨上大量的義大利阿爾巴新鮮松露，瘋狂阿。

這道料理像甜點？但不是，取起鬆軟速速咬下一口，這道料理除了松露讓人誘惑以及微脆的口感。

在咬到軟嫩鬆餅，竟然有種原野滿足感，尾韻又散發康提乳酪帶來點風味香，理想啊。

海味乾貨清雞湯

Dried Seafood and Chicken Broth

搭配酒款

Chiyomusubi Junmai Daiginjo Goriki 40

還是一道複雜程序的熱湯，首先看到的是高腳白酒杯裡放入新鮮山蘿蔔葉，湯品則是以用蘆花老母雞熬煮的雞湯基底。

將土雞肉、乾海螺、乾劍蝦、干貝、金華火腿、乾燥牛肝菌等等熬煮過濾後，隔冰冷卻等繁雜工序製作出如茶色感的清雞湯。

白酒杯淋入清湯後，沖出山蘿蔔葉香氣乾貨干貝、金華火腿…等等還有很多，這種用法式清湯方式燉煮的老母雞湯，襯上山蘿蔔葉，顏色看似重濃但口味，輕盈帶著濃濃的人情味，而這人情味…就是..我用台灣市集來形容。

搭上米種鳥取縣，米種強力40精米步合的純米大吟釀，入口清爽乾淨然後突出清新果香像荔枝皮像青蘋果皮等等，尾韻略顯米香很舒服。清酒，酒體衝出乾爽果味的激情，有點台日風格…那種情境。

北海道馬糞海膽·甘藍菜燉飯

Hokkaido Sea Urchin with Cabbage Risotto搭配酒款

Chiyomusubi Junmai Daiginjo Goriki 40

第七道菜是「北海道馬糞海甘藍菜燉飯」，一道以日本海膽握壽司的概念燉飯。米不是義大利米而是使用新潟縣的好米越，以白酒、魚高湯、紅蔥頭、鮮奶油、甘藍菜等炒過並小火熬煮一陣子後加入陳年36個月的Parmigiano-Reggiano與新鮮蝦夷蔥。

接著待完成後放上一點Parmigiano-Reggiano炙燒，再放入馬糞海膽撒上鹽之花，最後以小豆苗沙拉點綴於上。

上層一如層層塊塊的北海道馬糞海膽，帶著濃濃的炙烤味，挖起一瓢，濃稠的口感就是我最愛的燉飯風味，馬糞海膽爆出的鮮香猶如曾經在小樽嗑的海膽丼飯，濃香馥郁中帶著燒烤香味，儘管是義大利料理但產生的是濃濃的日本味，無論海鮮、燒烤還有米香。

搭清酒與燉飯搭配，均衡拉出果香使得酒體變得更淡，更舒服，這選的好。

榛果奶油烤干貝·羊肚菌與綠蘆筍

Hazelnut-crusted Scallop with Morel and Green Asparagus

搭配酒款

WeightStone Musan Blanc 2016

第八道料理是「榛果奶油烤干貝羊肚菌與綠蘆筍」，到目前為止，不愧私思饗之巔啊，道道用料兇狠工序繁雜，這道料理也不意外，干貝是讓呈現微溫狀態，所以這熟度像是多生不熟但真的切下輕薄柔軟，這是北海道生食干貝。

北海道干貝上方抹上榛果奶油是經過炙烤過，而散發奶油香氣，這榛果正是來自義大利皮蒙區，盤子週邊為青豆、蘆筍以及經過紅蔥頭、大蒜、雞高湯、紹興酒一起香炒的法國野生羊肚蕈，最後淋上以洋蔥、綠蘆筍、雞高湯、碗豆仁等煮成醬汁青雞湯。

干貝生但柔細如肌膚，入口柔嫩即化帶著干貝鮮美，湯頭勻稱可口，羊肚菌彈柔帶著難形容的羊肚菌香，加上清爽蘆筍青豆，又是一道滿意的鮮料理。

搭WeightStone Musan Blanc 2016，可說是臺灣最出風頭的葡萄酒，顏色清悠乾爽，淡淡檸檬色但氣味衝出一股甘甜的甜蜜的熟悉的如荔枝、如蜂蜜、如鳳梨、如…甜甜的水果汁收乾的甘甜味，飲下沁涼勻稱帶著青青草原的露水草地芬香，口感溫和酒體柔細尾韻帶著甜美果味，蜜餞味。

搭上這道菜是表現了整體口感，這是勻稱是均衡，留下一種柔軟軟弱的口感，尾韻拉出蜜餞焦糖甘甜香。

清蒸野生七星斑佐香草海瓜子醬汁

Steamed Grouper with Herb and Clam Sauce

搭配酒款

WeightStone Musan Blanc 2016

第九道仍是道海鮮料理「清蒸野生七星斑佐香草海瓜子醬汁」，這道工序也是細心，澎湖野生七星斑三進三出蒸煮，讓肉質不過熟硬而嫩熟帶著鮮美彈性。

襯底的高湯是以海瓜子、魚高湯、酸黃瓜、法國海藻奶油、日本清酒、蝦夷蔥、蒔蘿調製而成，此外週邊還有久久未吃到百合切塊，此外還有去皮毛豆仁，這一道料理還別出心裁的再置入耐熱膠膜，再加熱膨脹，上桌後再由服務人員剪開。

冒出汩汩蒸煙，這野生蒸鱸魚十分美味，夠鮮美，百合肉、青豆、海瓜子肉、口感皆相近，搭上湯汁相當美味，尤其那魚肉，白中帶生卻食不生，脆香百合我老認為有點菱角味，香草點綴明亮風味，好吃的魚料理。

搭WeightStone Musan Blanc 2016溫順柔和，非常均衡，而尾韻是明顯的蜜餞焦糖甜香。

乾式熟成頂級無骨牛小排左綠胡椒醬汁

Dry-aged Prime Short Ribs with Green Peppercorn Sauce

搭配酒款

Chateauneuf-Du-Papa La Bernardino M. Chapoutier 2015

主餐我選擇的是頂級無骨牛小排，是經過七天乾式熟成的prime牛小排，先58度低溫加熱後，再將雙面香煎。

週邊配菜有燙軟後冷卻的水田芥並加入白乳酪打成泥，還有北海道洋蔥切半再炙燒；還有甜菜蘋果醋醃漬酸甜的珍珠小洋蔥，還有以奶油雞湯香炒的法國黑喇叭菇。

醬汁也不容易，帶點嗆感，也是主廚用青花椒跟綠胡椒加入干邑白蘭地以及鮮奶油與奶油等等調製，相當精彩豐富的主菜料理。

忍不住切取一塊了，熟成的肉體在熱光滑肉質堅實而充滿油花，皮脆肉嫩帶著豐富的油脂，真讓人滿足，搭上有白蘭地綠胡椒等製作的肉汁等製作醬汁，沾上點均勻風味，可口而帶點刺激，佐上一旁配菜還有綠奶油香味醬汁，多了濃香味。

搭Chateauneuf-Du-Papa La Bernardino M. Chapoutier 2015紅酒，柔紅清淨，酒面高壓，氣味帶著辛香料、土壤混香草，甘草、巧克力、黑胡椒、核果、黑醋栗、黑莓醬料，味，飲下光滑後帶著黑醋栗以及黑莓黑櫻桃醬的滋味，接著辛香料如胡椒、甘草味衝出，櫻桃味前，椒鹽胡椒味後，尾韻殘留風乾果皮香，層次豐富的教皇新堡。與我原先準備帶來開瓶的酒款一同，直覺想到教皇新堡。

搭上牛排，其辛香味維持著與紅酒融合，酒體的苺果醬味增��，酒體柔順，尾端與原味均同相當融合。

小黃瓜莫希多

Cucumber Mojito

甜點前清口小品是Mojito雞尾酒的概念，又有點分子料理的模型甜點，Dennis說明這是以將新鮮小黃瓜榨汁，加入白蘭姆酒、糖、薄荷、新鮮萊姆汁等等配料與酒做成冰沙，然後灌入球型模具，製作成冷凍小圓球。

然後再將可可脂加熱融化，以竹籤串住快速泡到可可脂中，可可脂沾附冰沙球表面形成薄膜後，置於冰箱冷凍，在上桌前取出退冰至半結凍半液態後上桌。

一口咬定，是的清口小點，一咬爆漿，立即果感小黃瓜、薄荷以及盤附上頜啜允代融化的可可酯，果然如mojito的沁涼香氣，舒適好吃。搭上微發酵的茶加上氣泡水，香氣四溢帶點果感，口感跳跳的氣泡感，乾爽。

氣泡茶

吃甜點同時附上一款經過為發酵的茶葉，然後與冰涼氣泡水融合，飲下清爽帶氣泡甜跳刺激，不澀而留香的茶品。

水蜜桃梅爾巴·東加豆冰淇淋

Peach Melba with Tonka Bean Ice Cream

搭配酒款

Klein Constantia, Vin de Constance, Constantia, South Africa 2007

餐後甜點，先是端上一顆蓋上透明薄衣的冰凍水蜜桃，經解說這薄衣是檸檬馬鞭草、糖、水、洋菜粉一起煮滾，冷卻後凝結成凍切成正方形的樣態，而水蜜桃則是來自加州水蜜桃，去皮後加入香料糖水、水蜜桃汁、大溪地香草、錫蘭肉桂等等，以真空20秒方式讓糖水快速滲透。

而切開時發現原來東家豆冰淇淋藏在其中，這是用蛋黃、糖、牛奶、鮮奶油、東加豆一起加熱然後隔冰塊快速冷卻後，以冰淇淋機製成冰淇淋，精彩好吃。

法式千層酥、加州杏仁片、蛋白糖霜以180度烤30分鐘。而森林莓果醬的部分是以紅醋栗、黑醋栗、黑莓、藍莓、野草莓、糖小火熬煮成醬汁。裝飾物是用新鮮紅紫蘇苗、檸檬馬鞭草葉等等配置。

最後主廚Dennis也來桌邊精彩以液態氮方式將食用玫瑰、覆盆子、草莓、糖、錫蘭肉桂一起煮好後冷卻，炒成冷凍玫瑰覆盆子慕斯冰沙，並撒在水蜜桃甜點上方。

這道甜點我感覺十分小女孩的直覺..嗯嗯我怎麼直覺想到演Tony Stark女兒的那位小女孩Lexi Rabe，除了粉紅粉紅，梅果清新，冰涼而十分酸香，水蜜桃冰涼半冰感，外層那道粉粉果凍衣，口感美麗，小清新，液態氮製作的食用玫瑰與覆盆莓果，酸甜如冰清新爽口的點心。

搭上Klein Constantia, Vin de Constance, Constantia, South Africa 2007來自南非的香甜酒，呈現琥珀金黃色澤，酒腿緩慢流下，光澤高貴，氣味帶著清新的草皮，乾爽的雅雅香，有種棉被的氣味，是一種香草香；口味，甘甜而輕柔，綢密口感甜度恰好，不如其他產區甜酒過於死甜，尾韻微微酸香清新脫俗。

與甜點搭起來聽可口香甜的，把甜度降低了些也讓蜜桃香氣突出，整個過程都十分舒適，理想的搭配。

精緻茶點

Mignardise

瑪德蓮、百香果水果軟糖、可麗露，最後與我點的咖啡拿鐵共舞，結束豐富的一餐。

熱拿鐵

Café Latte

最後飲品我選了拿鐵，不過，總覺得飯店的拿鐵總是像曹孟德下的一道夜哨口令「雞肋」。

關於「私饗之巔」

這是一場客座活動，時間是108年6月19日至23日，台北喜來登安東廳近期的策略超展開，我不敢臆測餐廳的企圖還有遠大的目標，不過能邀請神秘私廚Villa Ollila的主廚到此客座也算是慧眼識英雄，私廚餐廳也將團隊帶來安東廳為賓客服務，這同時也是對於美食界觀察家多了一點敏感度。

尤其安東廳連兩年獲得米其林的推薦，似乎也想追上17樓的二星餐廳「請客樓」，不過性質不同不太好互相比擬，但這場客座卻也能讓更多愛好美食的人，關心餐飲的人認識，餐飲界還有很多百里溪、膠隔與孫叔敖。

主廚賴俊源Dennis Lai，除了曾於榮獲Asia 50 Restaurant的樂沐餐廳（Le Mout）擔任副除外，也曾於樂沐延伸的餐廳擔任主廚，結束在樂沐的工作之後來到臺北並受邀擔任私廚Villa Ollila主理人，一展法式廚藝身手，此外Dennis也時常遊歷歐美以及日本，不侷限在自己的專業，也從各國的餐飲風俗中找出創新思維，同時反映自自己的料理之中。

國際關係中有一個理論稱為Interdependence Theory，儘管指的是不同國家之間因為不同行為而彼此依賴影響，角色位移在餐會之中，不免也有這幾分敏感，餐廳要練就功力，主廚則以此出發，期待未來可以看見新作為。

小結

說起來有趣，今天才是第一回見面，而我對他的認識來自於其他餐廳描述，例如已經歇業的花蓮日式料理「蓁菓湜」，臺南握壽司餐廳「壽司天」等，Dennis品味美食不眼高手低，特別喜愛直接不做作的味道，也不喜歡刻意模仿的味道。

而在他的12道料理當中也反映了他的個性，工法繁複彈道味道協調，不算什麼炫技用王牌投手的華麗直球對決形容也不為過，而論今天的料理喜愛許多，生蠔、海膽燉飯、干貝、七星斑等都是想再來一份，而牛小排的油脂晶透狀在我腦袋回憶，不是臺灣牛排館牛肉，印象都是日本的米其林餐廳還有少數臺灣的餐廳也有吃過；最可愛的是甜點，連我這個對水蜜桃沒興趣的人都吃得開心滿意。

分享客座活動

「私饗之巔」

客座地點：台北喜來登安東廳

客座主廚：賴俊源Dennis Lai

料理種類：現代法式料理

菜單：12道料理

Wine Pairing : 5杯

服務團隊：Villa Ollila及安東廳

決算於廟堂之上 —「私饗之巔」我回想一下，也回看一下，今年參加的客座餐會幾乎沒有，我也會想知道為什麼不想去這類的客座餐會呢？很大的原因是對於臨時湊合得不信任感，與我想像中的極致美味差得太多，所以我還是信任回歸餐廳的本身。我遇過的客座通常有幾種，一種所謂聯手的，好聽一點，媒體取作聯彈，這類大致不變的是主廚各出各的菜，拿手的菜，或是餐廳招牌菜；還有一種認真一點的就是早早來找食材取經，回家研究幾個月後再辦餐會，找出食材的特性以及灌入自己的概念，而這種客座並非聯彈，而是專業主廚快閃；還有一種是餐酒搭配，邀請調酒師與之談論搭配菜餚的一種餐酒會，我個人認為這類的相對危險而且容易落入了無新意，這種需要更久的時間磨合才能找到一種絕對美味。另外還有一種比較難的遇到的是聯合出菜，也就是協作料理，一道菜裡都看得見主廚的性格；最後一種，就是將整間餐廳團隊帶過來，菜單帶過來，再加入一些新菜色。而我個人比較偏好最後一種，雖然沒去過Noma但是他們曾經一度一直在做這種事，台灣也有些主廚在做這這種模式，不過比較少。而今天的餐會也是屬於此類型的客座餐會，更難得的是，平常想吃還吃不到。韜光養晦，有所作為隱藏才能，不使外露；時機成熟，刀劍出鞘。這八個字的運用是中國學者們最熱愛用的對句，這詞彙前者為鄧小平改革開放過程要求的態度，後者則是中國崛起後要超英趕美的實踐，不過這篇並不與這些人有關，而是最信想想這對具挺適用於近期的台灣飲食環境。在我眼觀，臺北米其林指南入台第一年試試水溫，各行家們預測百出，有挺有貶，邁入第二年後，了無新意的名單多了幾間星色彩，尤其幾間開業不到幾個即刻摘星，紅皮書背後還有什麼意義？這讓我有幾點疑惑。第一，臺灣餐飲環境在米其林指南裡是否已進入蜀中無大將了空乏期，簡言之還是許多餐廳不得秘密客的青睞；第二，努力向上期，除了密探們在觀察觀看外，各家主廚也在觀望，對餐飲有興趣的投資者各式磨刀霍霍，無論在虛榮上可以進入手冊摘星外，還是主廚完成萬分準備準備出山，都反映了第二年的米其林無趣性；第三，要換個角度來看看這最容易被人們視為黑箱作業的米其林指南，只管中文官網上只做了片面的大家都想得出的解釋外，由於極度保密，成為其功正確又榮意被是為不刻關的制度碰撞出許多刺激，喜好研究指南的人會質疑，秘密客有多少，除了得重複第一年的餐廳外，還得再用力發掘新餐廳，還有在種芸芸眾生的餐廳之中尋找出類拔萃，真的很困難，所以我也真的很質疑，因為連小吃都要評那真的很辛苦，我也會想理解他們的責任分工，責任區域，關心他們的身體健康，擔心他們會不會味覺疲乏…，所以還是回頭講的是指南的可性度。近期高級餐廳再度猛出，餐廳裝潢比起去年更瘋狂的投入，衝進大台北都會區的主廚也越來越多，倘若說第三年指南會更有看頭，那麼可以拭目以待，但我更有興趣的事情是，韜光養晦的主廚們，是否準備要有所作為了呢？當然，在大臺北餐飲江湖中，不僅只是眼中老是看見的那幾間餐廳而已，還有主廚也正磨刀霍霍，十年磨劍，不強出頭，而現在是否也是準備要道士下山，超英趕美了呢？我期待今天來的這場餐會之后，會有更閃亮的鋒芒出現啊。台北喜來登安東廳「私饗之巔」久聞法式廚藝Dennis之名，由於Villa Ollila為會員制私廚，慣於獨往獨食的我當然難以一嚐手藝，今天總算是要回味了；Dennis曾於樂沐擔任副廚7年，為何我說會重新回味呢？記得在我還是飲食兩光小屁孩之時，概約8年前曾第一次品嚐樂沐法式餐廳，對於法式料理當時還是陌生，而後才逐漸更愛逐漸深入，推算一下當時Dennis正是在樂沐法式餐廳。現在在臺北要找法式餐廳，法式指南的選項到底多嗎？經過兩年的米其林且讓法式餐廳連年敗陣，這也許對廣大投資者或主廚會有所卻步，或是改變戲路；但仍有堅持理念，不離經叛道的法式主廚繼續走在陣前。這讓喜愛法式料理的我也感到對美味的動力，對料理的內涵，可繼續有對話的對象。今日品嚐Dennis的12道料理，每道料理是精心策劃準備，不僅如醉，更找回了些我對料理的熱情。用餐日期:2019年

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cotyrole · 6 years ago

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The story of my student days

這是一篇關於我的文章

小學

讀於奉化市岳林中心小學，我的班主任是一個年紀50 的語文老師，班主任的兒子已經是一名大學生，我的同桌是一個班級成績拔尖的優等生，汪某（化名），他媽媽和我媽認識，而我，是一個成績中檔的學生，我在仰視他的環境下度過了我的小學。

小學時候我還是一名積極向上的學生，我會復習，預習，做作業，為什麼？都是我媽強迫的，她說，讀書能改變貧窮，使自己做上等人。我相信但又很不情願地做這些事情，這對於一個本應該好好玩地孩子是很正常的事情，所以，我每次寫作業，拖拖拉拉，發發呆，沒有手機，那個年代只有家長才會擁有手機，而且還是諾基亞，我也從不抱著幻想我會得到一部手機。我的語文是比較差的，我的數學一般般，但是每當期末我書寫卻老是能考到很優秀的成績。這樣子讀多了兩年，迎來了三年級，英語出現了。這門科目，我挺喜歡，但是又學不上去，過了一學期我媽讓我去劍橋英語學習，劍橋的學習我學會瞭如何學習英語這門課也喜歡上了這門課。在劍橋學習了兩年，每週三晚上，週五晚上和周六白天，我的英語成績突飛猛進，基本位於班級前十，這也是我後來唯一喜歡的科目。每次！我考砸了，父母就拿同桌汪X給我講人家讀書多用工成績多好，我忍這種話忍了整個初中，考好了，幾句繼續努力就完事了。三年級，還發生了一件事情，我每週都去書法鮑老師家裡學習書法，每週六，學習了兩年，這也是我從一年級就開始喜歡的一門藝術。兩年後，我停止了去老師家裡學書法，有趣的事情發生了，我的書法老師竟然主動來找我，說他家的那棟樓(5層樓每層兩戶的套房)樓道的牆壁上出現了“哈哈”兩字，他憑字體看出了是我的寫的，所以，的確是我寫的，”調皮”就是我的tag，他要求我去把這兩個字刷刷掉，怎麼刷？讓我爸去刷，WTF？ “這樓到又不是你家的範圍是公共範圍，我寫的又不是你家裡，憑什麼讓我爸去弄掉，而且管你什麼事“這是我20歲回想起來後的內心獨白，當我才五年級的我根本沒聽懂他的意思。這件事情在他和我說了後一直過去了兩三週我都沒和我爸說過，不敢說，心想著自己去用修正液處理掉下，但是遲遲沒有去，這兩三週我書法老師每節課上都和我說，簡直沒完沒了，終於在第五週我和我爸說起了這個事情，我爸那時候正在和我媽討論支付暑假學習書法的費用，不是我家付不起，是因為那段時間教育局查得嚴，老師帶學生不能收錢，所以在暑假學習的時候我爸找上門付錢時候他很主動的拒絕帶學生不要錢，正好他們那天商量去給學費聽到我的話就明白了，這肯定是來變相要學費來了，當天晚上我爸就去了書法老師家裡付掉了學費，自那次起，書法老師在也沒和我提起過這件事情，我也再也給看他順眼過。關於玩電腦？想得美，一學期都不會給你玩，放假給你玩幾天快開學就不讓你玩，每天就給你1小時。

初中

這是一段傳奇故事的起源，也是不可缺少的導火索，小升初因為只考了268，數學91，英語89，語文85，導致了我只能進入7班，普通班，也稱為中班，上有好班，下有差班，名稱什麼都無所謂至少我們的家長是這麼命名的。我的小升初成績在班級里大約是15名，全班45人，處於挺好的階段，我的班主任竺老師（男）教英語，是的，我最喜歡的科目的任課老師居然是我的��主任，但是他真的很有趣，我超級喜歡他，他教課很好，是一個很負責的老師，基本上一個月有幾個電話給我媽打過來😒Shit。剛認識這個老師，我非常約束自己，安靜，認真，舉手，我幾乎把電視裡的好學生該做的事情一件不差的演了出來，演了一學期，這裡我給我自己頒發奧斯卡最佳好學生影帝獎，所有老師都信了我是一個積極向上的好學生，家長眼中的學習積極分子，但是我的成績並不理想，我的語文成績再次成為了我最頭疼的科目，不及格再一次在這個學習出現，這個世界上最懂自己的還是只有自己，我深刻明白最適合的不是學習，而是演戲，所以我把這齣好學生戲演到了期末，期末考試一結束，我宣告自己自導自演的“初中一年級第一學期”這齣戲成功殺青，我毫不猶豫的在教室里和一個同學瘋子一般的在教室裡追逐著用粉筆互相砸對方，被從辦公室出來的班主任逮個正著，大聲的吼住了我“你在發什麼神經”，來教室後懲罰我去教室門口站著，Good，這是這輩子以來最mother fickin shit的事情了，順便還在考後的短短三天假期佈置了全班罰抄英語課本單詞的作業👍，太牛逼了。我的小學同桌，初中是4班，依然是我媽每次給我對比的優秀好學生，“人家汪X到了好班都是前幾名的再看看你，爛屎蛋，不會讀就直說好了，我也不用管你了“。這話是我周末看電視都能聽到的諷刺的話。第二學習的開始我無法繼續著我演好學生的角色，就像是一名間諜，被敵人發現怎麼繼續臥底，所以我很約束的表現出了真實的一面。初中直至了第三年，我的房間多出來了台電視。是的舒服的很，玩電腦既然這麼艱難我還有電視看，每當我爸媽飯後去散步的時候我就打開電視看《俠嵐》，這也是我最喜歡看的國產動畫，那麼問題來了，作業怎麼辦，從來沒有很乖地寫過，差不多20點多我爸媽散步回來，我才開始寫作業，從來不擔心寫到幾點，我有同學們的電話， 21點就是最佳的遠程抄作業答案的時機，完成了語文數學或者數學英語的我，通過電話和其他同學們交換作業，那個年代有我這麼玩科技的真的不多，其他同學基本都是教室里分工作業的但是我基本不擔心下課就應該休息，當然也有比較煩惱的時候，寫數學來不及而且全是大題目，根本沒法電話抄，don't worry,I have good idea，第二天上學，第一排收作業的我，把我們組同學的作業和我的作業放進我的夾克里，褲子口袋藏著筆，光明正大的走到班主任面前稱自己肚子不舒去上廁所，實際則是去抄作業。關於玩電腦，父母把電腦反鎖在他們房間不讓我玩，但是破解它在我看來並不是什麼難事，他們房間的上邊有個小窗，每當他們週末出去，我就一腳踩著門把手，雙手把自己舉起來從小窗戶進入他們房間，Good，Very good，沒有你做不到只有你想不到。為什麼我父母要鎖門，在這之前他們出去都是不鎖門的，我會很直接的去玩電腦，每次他們回來都是來摸電腦溫度這一招，一熱，問題很明顯，馬腳全漏，反倒使我更加不敢玩電腦，但是反鎖門，使我更加開心，聽到他們回家的聲音我就從反鎖的門扣上鎖把門關起來，一點馬腳都不會出現，而且他們反鎖門跟本就不關機電腦，就這樣，我在這樣惡劣的環境下學會了剪輯，走上了中國影視這條不歸路。初三，下學期，我惡劣頑皮，上課和同桌玩，開小差，有一次我上課走神，班主任講課一般停下一粉筆扔過來我才被從大腦休眠中驚醒，總之班主任把我調到了第一排，一人一桌，神仙寶座，我坐著這個位置一直做到了畢業。

高中

中考成績不理想在我身上一點都不奇怪，486分的中考成績在我們這邊只能是職高隨便挑選，普高最低分數線還差20分，死要面子的我很想去普高，心��又暗暗喜歡著職高那邊的輕鬆的學習生活，反正我現在是很後悔沒有去職高，那時候以為職高是不能高考的。伴隨著中考的失敗我爸問我要不要去紹興諸暨的私立普高，榮懷學校，學費按照我的分數來算是22000元一年，我的虛榮心使我毫不猶豫地答應了這個決定，下定決心要好好學習。之後我們去見了當地的來自榮懷學校的招生老師，4人一間寢室，超市什麼都有，聽起來多麼美好，感覺就像是大學，一張校園卡刷遍整個學校，就是不能帶手機。我爸代替我坐著校車去參觀了我即將要去的新高中，我把看來能用good形容，據老爸說他們參觀了4人寢室，電子多媒體教室等等。開學之際，我爸再次打電話給了招生老師確認了參觀學校時候所參觀的寢室，教室是否真實，這時候老師告訴他了實話，4人寢室是要多付5000才能居住，電子教室實際是國際部學生的教室，洗衣機也是沒有的，教室是40多人，我爸聽了後再次問我是否要去，我的虛榮心再次作祟毫不猶豫地確認要去。開學了，來到了榮懷學校，和家的距離有著手指頭數掰不過來的公里數，想念家的感覺使得我再次打電話給我地父母，希望能開後門進當地普通高中，最終得知的確是可以但是3萬的關係費使得我父母讓我放棄了這個想法，我不得不在這個“監獄”中度過我的高中三年，如何形容這個學校，只能說，它就像是個“小社會”，學校裡有這麼些比較喜歡舔高職位的老師來換取利益，經常給他們帶吃的，幫他們發東西，像狗一樣地被使喚還樂在其中，就像是日本來侵略中國的時候的漢奸，而他們獲得的好處，只是手機免被收，可以經常開出門條進出校門，去老師辦公室像狗一樣待命，老師開心時候給他們一些吃的，但是他們就像是吃到了蜜一樣的開心，在辦公室的他們經常有自豪感因為他們有老師做靠山，想想可笑之極。我高一，是4班，是創新班，創新班的第三等級，往上有創新2班等級，創新1班等級，特效班，往下有普通班，所以我所在的班級是比較低的等級，為什麼私立學校還有特效班，因為他們花高價收買這些學生來學校學習，給與他們一中這種老師的教育，免學費等等，而這些錢，來自於我們花了20000多來唸書的學生的錢，但是作為商業化的學校，這並不奇怪。我的班主任是政治老師（女），是個嚴肅的老師，負責，認真，是她給我感覺到的tag，也是我繼初中以來比較喜歡的老師。手機，不能帶，但是還是很多人帶，我父母很同意老師的意思堅決不讓我帶，剛開始我只能帶ipod shuffle，只能用來聽歌的MP3，後來我以學校電話於寢室太遠為藉口，和父母要求要帶手機為了方便聯繫，這一點根本不夠充分理由，但是為了滿足我這一點，我媽給我帶了諾基亞手機，一台只能勉強上QQ的手機，太奇妙了，連好友發給我的圖片也接受不了，全寢室都有手機，而我只有一台按鍵機，我萌生了買一部手機的念頭，幾個月堅持，最終如願以償，我存下了生活費買了部三星S3neo，有了手機，我過上了與其他室友一樣美好的高中生活，而高一的成績，從前10，跌落到了倒數10，結束。

進入了高二，剛開學，我就惹事情了，消防演戲，上午，要求我們呆在寢室，政教處幾個老師在寢室樓門口坐著聊天，這幾個人全校多數同學都看他們不爽，我拍下了他們的照片，分享到了QZone，標題是“看門狗來了“，發出後被幾個和這些老師關係好一點的學長們看到告到了政教處，某天他們被老師叫來把我帶去政教處，進行了嚴肅教育，在政教處站了一天，並要求收走我的手機，而我和別人借了部手機交了上去。高二分班後我的班主任是周堅銘，語文老師，體型肥胖，狡詐，陰險，是我給他的tag，下課經常來收手機，回寢室也會偷偷進來看有沒有人在玩手機，班級將近有一半人的手機栽在了他的手下，一收就是期末才還。傳奇故事的高潮開始，我在這個班級又是演一個正經的好學生，和這個班主任非常融洽，是老師的好幫手，就是成績差了點，但是怎麼說進來我的成績也是班級前十的，一天，下課，我從抽屜拿出了手機看消息，班主任悄無聲息地進來了，我看到他都愣住了，手機沒來及藏起來，被收走了，不服氣，打算拿回我的手機，焦急的心情使我大腦加速運轉，終於，我想到了世上有模型機這種東西，我借來同桌的手機買了台S3的模型機，第二天我便收到了這台模型機，計劃著如何借助天時地利來完成這一偉大的計劃，經過多次的觀察，晚自習是最佳的偷梁換柱時機，所有被收的手機就在他的最右邊的抽屜中，某一天的晚上，計劃實施，副班主任按時的來教室管著班級，我拿起語文作業本，和副班主任說去交作業，進入辦公室，走到班主任座位，打開抽屜，手機，Success。將近過去了一個月，班主任什麼都沒有發現，但是中間有幾個學著我的辦法去班主任辦公室調包手機的人。 12月，某個中午午休，我在看12點更新的某部劇集，把手機放在課桌中間，同桌，把他的頭也探了過來，就是因為這顆定時炸彈導致了我的手機再一次在班主任突擊檢查的時候被收走，mother fuckin…怎麼辦，招不怕舊，有用就行，觀察，計劃，與上一次不同的是，他莫名其妙的把抽屜鎖了起來，給我的計劃帶來了一點難度，要換手機必須要有鑰匙，猜測最危險的地方肯定是最安全的地方，這是我萌生的第一個想法，胖子這人陰險狡詐，看人低，肯定覺得把鑰匙放辦公室不會有人知道，某個下課我走進辦公室做調查，發現在他的鍵盤邊上，有一串鑰匙，但這時候有其他老師在我不能嘗試鑰匙是否是那個抽屜的鑰匙，當天晚自習，下課，我以上廁所的名義，身上藏著本作業本，去了班主任辦公室，用了那把鑰匙打開了放手機的抽屜，的確，這就是潘多拉寶盒的鑰匙，但是此時我聽到了開門聲，我立刻手拿作業本假裝尋找周圍的作業本，然後直至他離開，我鎖上了抽屜，迅速地離開辦公室，那一刻，冷汗直冒。我暫時放棄了換手機的念頭，等過了幾天，我又買了部模型機，東西到手後開始尋找晚自習實施偷梁換柱的機會。過了幾天，一切在按照計劃的實行，手機再次回到手中，此時，抽屜中已經有了兩部模型機。 1月，某個下課班主任突然叫我去辦公室問我知不知道有沒有人來動過他的抽屜，冷靜，鎮定，演員的修養，沒有任何破綻，“我不知道欸”，我笑瞇瞇地說出了這句話，然後他讓我離開了辦公室，等到了語文課，班主任氣憤地進來教室問道：

”誰動了我的抽屜還用模型機換走了手機。“

…

“換手機地現在站起來，我倒還會從輕處理。”

繼續安靜…

“還沒有人站起來麼，我抽屜裡少了500元錢，沒人站起來我就要報警了。”

安靜…

過了30s，有人坐不住了，是班長站了起來，

“還有沒有人，我就不信就他一個人，我抽屜裡有兩部模型機”

順手從口袋里扔出了兩部模型機，我看了那兩個模型機，是我的，只有我的。

安靜…

“班長你給我來辦公室。“

班主任和班長去了辦公室，教室裡一篇爭論，我不知道他們在講什麼，我只知道，既然他站起來了，如果他知道江湖規矩的話，就應該不會說出其他人。中午，我去問他班主任怎麼說，一臉無辜就是他的表情，全世界拋棄了他就是他當時的唯一想法，他什麼都沒和我說。下午，班主任拿來了所有人地手機，讓我們和父母打電話關於支付新校服費用的事情，我上去拿了我的手機，其實此時，我還有一台很老的三星也被上交了，是同學借給我的，但是又想不起來什麼時候上交的，所以上邊沒寫，總之我上去拿回了那台老三星，第二天，班主任要求上交昨天發下的手機，我把我的老三星上交了去，接著班主任讓我拿著手機袋，去了他的辦公室。

來到辦公室，放下手機，班主任說道：

“你好好想想你這幾天干了什麼。“

一張處分單一手拍到了我身前的桌子上，

“現在就寫。“

我一句話都沒說，簡單寫下了經過，大致是“我把我的手機用模型機換走了“，接著是讓我在辦公室站了一天。最終，可能是處於我之前關係和他還好，所以沒有把我的處分提交，只是要打電話給了我父母，我��主動寫了份檢討，寫的很生動，做牛做馬，也希望不要告訴我父母，因為手機是自己偷偷買的，一講就玩露餡了，但是他最終還是打了電話。這份檢討，導致了日後一直讓我給他辦事情，送東西，買藥，拿班級點心，處處針對我，加社團不同意，我的怒氣日漸堆積，卻無法發洩，只能樂觀坦然接受現實，幸運的是，我還有手機。高二的第二學期，一個好朋友的退學使我很心情極糟，結合之前的怒氣，我當時的腦子只能產生消極的念頭，成績持續往下跌，考上大學基本沒戲，學考科目中還帶著E，前途只是一片黑暗，還不如退學，省的浪費錢，關於這一點，每一次在家裡，我父母都會有事沒事的說一句讀不好就不要讀了，而我卻是一而再再而三的死要面子的說我能讀好的，這種話從小學便開始，聽到了高中，我演好學生演了10年不止，種種怨恨無法發洩讓我終於咽不下這口氣，某個晚上我躺在床上，想通了，我不想再繼續演了，我是個差生，我可以另尋出路，繼續留在學校肯定是沒有希望的，這種偽裝好學生的日子我再也不想過了，我要退學。 … 第二天早上，我通過學校的公用電話打電話給了我爸，明確要求退學，而我爸非常驚訝地問我為什麼要退學，這不是讀的好好的麼，”我根本就不是在讀書，我一直在浪費我的時間，這爛書我不要讀了，你們明天就來學校辦退學手續吧“,我第一次說出了實話，這種感覺很舒服，很輕鬆，我從來都沒有感受到過那一刻的輕鬆，是戰爭勝利的感覺。 “你最近是怎麼了，是同學欺負你還是班主任說你什麼了，我打電話給你班主任下”，“你不用打的，我是自己想要退學的，和別人沒一點關係，我不想讀書了，我不是那塊料，你不用多說什麼，是希望我正常退學還是吃學處分被勸退你們自己看著辦吧“。老爸沉思了，”我打電話給你班主任下，中午再說“，”嗯“。電話掛斷，回到教室，感覺走路的步伐很輕，很舒服，踩著空氣，彷彿自己掙脫了枷鎖了，重獲自由，那一刻，我屬於自由。中午食堂，我看到了班主任打電話，他在食堂門口看著我，無疑那是我爸打給他的電話，飯後午休時間，回到寢室裡，我��室友的電話打給老爸，電話中具體聊了什麼，我已經忘記了，大致就是讓我這學期讀完，我很不爽的答應了。有趣的事情發生了，那通電話後，我班主任對我的態度發生了360°大轉變，本來是什麼社團都不讓我加，現在是拼命討好我，為什麼？因為中途退學，會導致他扣工資，這所私立學校的遊戲規則就是這樣子的，我和班主任的戰爭從逆勢轉變了順勢。 4月，我們年級再次分班，新的班主任對我很好，為人正直，很看重我的能力，但對我而言沒什麼用，這所學校所給我留下的陰影不是這麼容易就能夠抹去的了，我退學已經是板上釘釘的事情了。高二結束，退學。

大學

經過父母的打聽，親戚姑媽是浙江紡織學院的老師，推薦我去他們學校讀成人教育，能考自考本科文憑，雖然和我計劃的工作不太一樣，但是真的比高中的黑暗生活舒服太多，面談得很好，開學就來了紡織一村的寢室，開始了一年的學習。我是未成年，所以無法參加成人高考，使得我一直是個無學籍讀書的學生。第二學期，我的兩個高中同學被原來的班主任騙來了寧波大學讀大學，從他們口中得知上大學有兩種，統招和成教，按照他們的說法，他們是在寧波大學借讀，學籍在山西那邊的專科大學掛著，畢業後比同屆學生晚一年拿大學畢業證書，我當時對此並沒有什麼想法。大學一年隨即過去，一年來什麼都沒有學到，只是認識到了很多厲害的朋友，但是不甘心只能拿成教文憑的我查閱了社會對成教的認可度，不高，但是，自考本科高，只是部分國企不認可，我又調查了他們讀大學掛學籍的做法，了解到山西和江甦的大學可以通過教育的漏洞來完成這個做法，原因是這兩個地方的大學太多，但是學生又太少，所以很多學校招不滿學生，這兩個地方實施了“註冊入學“的製度，即，沒有通過分數考上大學的人可以通過註冊入學來讀大學，畢業後文憑和考入大學的學生一樣，只限於大專學院可以註冊入學，但是，這個註冊入學只有是當地的學籍的學生才能享受，於是黑心商家們發現了這個機會，通過把學生的身份信息在江蘇或者山西的高中掛個學籍，掛滿一年，就有參加高考資格，參加當地的高考，也能夠享受當地註冊學制度，與山西不同，江甦的大學要求人必須去學校讀書，而山西的大學可以掛讀，讓學生能夠在當地享受的掛讀帶來的輕鬆，學分這些完全不用擔心，我繼續查閱這個做法的可靠性，其中被騙的人挺多，走這種方法失敗的也有，成功的也有，所以這是一個需要幾分運氣的。對於這麼千載難逢的機會，我很想抓住，所以把這個做法告訴了父母，我媽表示堅決反對，而我繼續搜尋成功案例給她洗腦希望她同意我，但是一直到暑假的尾聲，我還是沒能夠說服他。就在快暑假尾聲的時候，我的高中同學為分數不夠希望能夠通過註冊入學的彎路來尋找大學，但是奇蹟發生了，在三段線過後，浙江省的大學的最低錄取線降低了，他的分數剛好能夠填志願，最終他進了紹興職業技術學院。而我，不得不聽從父母回到紡織，暑假結束的前幾天，我又開始胡思亂想，為什麼我同桌都能考上大學，而我就不能。第二天，我撤下臉皮，和我媽說想去複讀，我媽聽到後，一口回絕”你都一年沒讀書了，你還想高考？你的心還能收得攏？“”我可以的，我現在想讀書了，人家能考上我也能考上大學“，”你給我省省吧，當初我們讓你讀書你不讀，現在又逼死一樣的要去讀，再說你還有高考的資格麼“。我沒說什麼上了樓，此時我腦子全是我媽的惡言，幾分鐘後我冷靜了下來想，如果要復讀首先得知道自己有沒有高考的資格。打開電腦，首先聯繫了复讀一年的堂姐，得來的不是能不能高考的消息，而是複讀多麼艱苦，手機也沒得玩，整整一年都要為了高考做準備，等一系列讓我退縮的話，但是，我想知道的，只是能不能高考，他給了我她复讀的學校的名字，是私立的複讀學校，那麼就可以順著名稱找到學校官網並找到學校的招生電話，Good，功夫不負有心人，我成功聯到了招生辦的老師，別的我不管，我只想知道我能不能複讀，而最終的答案就是“能!”我可以參加高考，因為我沒有成教學籍，我可以以往屆生的身份參加高考，好消息來的太突然，我掛斷了電話告訴了我興奮地告訴父母這個消息，但是他們依然很懷疑我的學習態度以至於擔心這复讀的一年是浪費的，所以，再次拒絕了我。放棄了就是不我，機會，是要靠自己抓住的，我再次聯繫了我高中的政教處老師問我的這樣子能不能複讀已經參加高考，他的答案也是肯定的，這更加堅定了我對高考的想法。暑期結束，提前幾天去學校，這樣可以不用讓父母和我一起去報學校報到。來到學校下車後我去了寧波大學同學的寢室住了兩晚，第三天我沒有去學校報導，而是自己向學校提出了休學申請，有趣的事情是沒有學籍的我根本不能休學只能退學，退學是不能的，必須要有一條退路，萬一沒有考上還能回來繼續讀書，來到了教務處辦公室，老師說沒有學籍只能寫一張證明，證明自己讀了一年，到時候回來繼續從高二開始讀書，並讓我抄了兩份，一人一份，蓋上學校的章，接著便是把退學申請的單子找各個老師簽名，幾乎所有老師的都完成了，就只差班主任的，而我懶得去弄了。這張退學申請就沒有交，使得我變成了強制退學，在我看來主動和強制沒有什麼區別，退學之後我通過朋友的認識，去了南之音樂公司面試，面試的很愉快，實習工資1500元，過幾天就來上班。 6點起床，7點坐公交車，9點才能到公司，誇張的公交時間使得我不到一周就打起了退堂鼓，上班的幾天裡我完成了一個mv和一個碟片包裝的設計。週五，我迎來了公司實習第一次出門拍攝，拍攝器材的重量讓我更加退縮，累上加累，當天拍攝的結束，我借家裡有事請假，第二天的拍攝就沒有去，過了幾天並提出了對工作的辭職，第一次工作，就此結束。與此同時，我堂哥的一個朋友想在奉化這個沒有影視文化的地區開創影視的公司，我很樂意的加入其中，一直工作了一年，一年中，每週末我都會和曾經紡織的同學一起去玩，原本應該孤獨的一年因他們變得充實起來，參加了學考，奇蹟地把之前所有的E變成了D，獲得了提前招生的資格，報了5個大學的提前招生，其中兩所大學因為考試時間相撞沒有去成，最終橫店擬錄取，紡織備錄取，為了等待紡織，我冒險放棄了橫店的擬錄取，最終等來的卻是一場空。父母的責罵，自責感，對於高考的害怕，環繞在腦海中，但是，如今能做的也只能是高考了，準備開始復習，買了200元的學習書，最終，我看的時間不超過一天，翻過的內容只有幾頁。臨時抱佛腳都救不了我，只能硬著頭皮上了。高考三天，三天的考試，三門考試碰上了同一個監考老師，她都認識我了，後面幾次見面笑瞇瞇地對我說”又是你哈“，”哈哈真有緣“我微笑的回答，隨即進入了考場。高考結束，等待的是漫長兩個月的分數線公佈，我成功偏離了三段線，但是，和去年一樣，我舔上了香噴噴的降分錄取，我的成績高於最低分數線40多分，最終由之前的同桌幫我填寫的志願，被浙江東方職業技術學院錄取，從此，我成為了我們小區的傳奇。告別了之前的工作，邁入了大學，終於能和一個正常大學生享受大學生活。為了逃避7天軍訓，我以皮膚問題去了朋友的醫院弄到了”見不得光“的病症，這幾天中，班主任找上了我，得知我有視頻後期的能力，讓我做一段軍訓的視頻，百般拒絕的我最終還是沒能逃脫，做了這個視頻證明下我不是只會吹牛的人，從此，有個學長說我成了信息學院的紅人。至此，傳奇故事待續…

ENGLISH TRANSLATE：

This is an article about me.

primary school Read in Yuelin Central Primary School in Fenghua City. My class teacher is a 50+ language teacher. The son of the class teacher is already a college student. My desk is a top class student with a top grade. Wang (a pseudonym), he Mom and my mom know, and I am a mid-level student. I spent my elementary school looking up at him. When I was in elementary school, I was still a positive student. I will review, preview, and do my homework. Why? It’s all my mother’s forced, she said, reading can change poverty and make yourself a good person. I believe but reluctantly do these things. This is normal for a child who should be fun. So, every time I write homework, I am dragging my feet, making a daze, no cell phone, only parents in that era. I will have a mobile phone, and I am still Nokia. I never get a fantasy and I will get a mobile phone. My language is relatively poor, my math is generally the same, but every time I write at the end of the period, I can always get very good results. This read for two more years, ushered in the third grade, and English appeared. I like this subject, but I can't learn it. After a semester, my mom asked me to go to Cambridge English. I learned how to learn English in Cambridge. I also liked this course. I studied in Cambridge for two years, every Wednesday night, Friday night and Saturday daytime, my English scores soared, basically in the top ten of the class, which is the only subject I liked later. Each! I took the test, my parents took the same table Wang X to tell me how good the results of the work and how many jobs, I endured this kind of words to endure the entire junior high school, test well, and continue to work hard to complete a few words. In the third grade, there was another thing. Every week I went to the calligraphy teacher Bao’s home to study calligraphy. Every Saturday, I studied for two years. This is also an art that I have liked since I was in the first grade. Two years later, I stopped going to the teacher's house to learn calligraphy. Interesting things happened. My calligraphy teacher took the initiative to come to me and said that the building of his house (the two-storey suite on each floor of the five-story building) wall. There was a word "haha" on the screen. He saw that it was written by me. So, it was indeed written by me. "Naughty" is my tag. He asked me to brush these two words. How to brush? Let my dad brush, WTF? "This building is not the scope of your home is the public scope, I am not writing your home, why let my dad get rid of it, and control what you do" This is my inner monologue after I was 20 years old, when I didn't understand what he meant in the fifth grade. This matter has been said for two or three weeks after he and I have said that I have not said to my dad, I dare not say, I thought that I would use the correction fluid to deal with it, but I have not gone, these two three Zhou, my calligraphy teacher told me every class, it was almost endless. I finally talked to my dad about this in the fifth week. My dad was discussing with my mother about the cost of studying calligraphy during the summer vacation. My family couldn't afford it because it was strictly checked by the Education Bureau during that time. The teacher took the students and couldn't collect the money. So when my dad came to pay for the house during the summer vacation, he actively refused to take the students to avoid the money. It happened that they discussed it that day. I went to the tuition to hear me and I understood it. It must have come to the school in disguise. I went to the calligraphy teacher’s house that night and paid the tuition. Since that time, the calligraphy teacher has not mentioned it to me. This thing, I will also show him pleasing to the eye. About playing computer? If you want to be beautiful, you won’t be able to play for you for a semester. You will not be allowed to play after a few days of schooling. You will be given an hour a day.

junior high school This is the origin of a legendary story, and it is also an indispensable fuse. Xiaosheng had only tested 268, mathematics 91, English 89, and language 85, which led me to only enter the 7th class, the ordinary class, also known as the middle class. There are good classes on the job, there are jobs on the job, and the name doesn't matter. At least our parents are so named. My junior grade is about 15 in the class, 45 in the class, in a very good stage, my class teacher, 竺 teacher (male) teaches English, yes, my favorite subject teacher is actually my class teacher. But he is really interesting. I like him very much. He teaches very well. He is a very responsible teacher. Basically, I have a few calls to my mom for a month. I just met this teacher. I am very restrained. I am very quiet, serious, and raise my hand. I almost played the good things that the good students on TV did. I played for a semester. Here I gave myself an Oscar. The best student awards, all the teachers believe that I am a positive and good student, the active activists in the eyes of the parents, but my grades are not ideal, my language scores have once again become my most headache subject, no Passing once again in this study, the world who knows the most about himself is still only himself. I deeply understand that the most suitable thing is not learning, but acting. So I played this good student to the end of the period. At the end of the final exam, I I announced that I was self-directed and the "first semester of junior high school" was a successful show. I did not hesitate to chase in the classroom with a classmate and madly in the classroom, chasing each other with chalk, and the class teacher who came out of the office. I caught it and shouted at me "What are you doing?" After the classroom, I was punished and stood at the door of the classroom. Good, this is this generation. Since the child's most other fickin shit thing, by the way, in the short three-day holiday after the test, the assignment of the whole class to copy the English textbook words is too arrogant. My elementary school is at the same table, and I have 4 classes in junior high school. I am still a good student who compares my mom every time. "When people come to the good class, they are the top ones and look at you again. It’s rotten and can’t read. Just say it, I don't care about you anymore." This is the irony that I can hear on TV during the weekend. At the beginning of the second study, I can't continue to play the role of a student. It is like a spy. I was discovered by the enemy how to continue undercover, so I am constrained to show the true side. In the third year of junior high school, there was more TV in my room. It’s very comfortable. It’s so hard to play with the computer. I still have a TV to watch. When my parents go for a walk after dinner, I turn on the TV and watch “Xia Hao”. This is also my favorite domestic animation, then the problem. Come, how to do the homework, never wrote it very embarrassingly, almost 20 o'clock, my parents walked back, I started to write homework, never worried about writing a few points, I have the phone number of the students, 21 is the most Good time to copy the answer of the homework, I completed the mathematics or mathematics English, exchanged the work with other students by phone. There were really few people playing technology in that era. Other students basically divided the classroom. Homework, but I basically don't worry about taking a break after class. Of course, when I have more troubles, I can't write mathematics and it's all big problems. I can't call it, don't worry, I have good idea, the next day, school. I took my homework and put my homework and my homework in my jacket. I had a pen in my trouser pocket. I walked up to the class teacher and said that my stomach was not comfortable. Go to the bathroom, it is actually going Chaozuo Ye. About playing computer, parents locked the computer in their room and won't let me play, but cracking it is not difficult in my opinion. There is a small window on the top of their room. Whenever they go out on weekends, I step on the door. Hands, hands raised themselves up from the small window into their room, Good, Very good, no you can't do it, you can't think of it. Why do my parents want to lock the door? Before they go out, they don’t lock the door. I will play the computer very directly. Every time they come back, they come to touch the temperature of the computer. It’s hot, the problem is obvious. All leaked, but I made me even more afraid to play the computer, but the anti-locking door made me even more happy. When I heard the sound of their return home, I locked the door from the lock of the anti-locking door, and the horses would not appear, and they The anti-locking door does not shut down the computer. In this way, I learned to edit in such a harsh environment and embarked on the no return of Chinese film and television. In the third grade, in the next semester, I was so naughty, playing in class and playing at the same table, and driving a little time. Once I was in class, the class teacher usually stopped the chalk and threw it. I was awakened from the dormancy of the brain. In short, the class teacher transferred me to the first. Row, one person, one table, the throne of the gods, I have been in this position and have been graduated.

High school The unsatisfactory results of the senior high school entrance examination are not surprising in me. The score of the 486-point senior high school entrance examination can only be randomly selected from the staff level. The lowest score of the high-level score is still 20 points. I want to go to Pu Gao, and my heart is dark. I like the relaxed study life on the higher vocational level. Anyway, I regret that I didn't go to high school. At that time, I thought I couldn't take the college entrance examination. With the failure of the senior high school entrance examination, my dad asked me if I want to go to Shaoxing Zhuji's private general high school, Ronghuai School, the tuition fee is 22,000 yuan a year according to my score. My vanity made me not hesitate to agree to this decision. Make up your mind to study hard. After that, we went to the local admissions teacher from Ronghuai School, 4 people and a bedroom, everything in the supermarket, how beautiful it sounds, it feels like a university, a campus card is used throughout the school, just can't bring a mobile phone. . My dad took me on the school bus to visit the new high school I am going to. I can see it as good, according to Dad, they visited the dormitory for 4 people, the electronic multimedia classroom and so on. At the beginning of the school, my dad called the admissions teacher again to confirm the dormitory that was visited during the visit to the school. The classroom was true. At this time, the teacher told him the truth. The dormitory for 4 people had to pay 5000 more to live. The electronic classroom was actually There are no washing machines in the classrooms of the International Department students. There are more than 40 people in the classroom. After my dad listened, I asked again if I wanted to go. My vanity once again did not hesitate to confirm. After I started school, I came to Ronghuai School. The distance from my home has a few kilometers of my fingers. The feeling of missing my family made me call my parents again. I hope to open the back door to the local high school. I finally learned that it is true. Yes, but the relationship fee of 30,000 makes my parents let me give up this idea. I have to spend my three years in this "prison". How to describe this school, I can only say that it is like a "small society." "There are some teachers in the school who like to hold high positions in exchange for benefits. They often bring food to them, help them to send things, and are liked to be happy in the same way as dogs, just like when Japan came to invade China." The traitors, and the benefits they get, just the mobile phone is free of charge, you can often open the door and enter the school gate, go to the teacher's office and wait for the dog. When the teacher is happy, give them some food, but they are like eating honey. Happy, they often have pride in the office because they have teachers to do the backing, think about ridiculous. I am a high school, is 4 classes, is the innovation class, the third level of the innovation class, there are 2 classes of innovation, 1 class of innovation, special class, there are ordinary classes down, so my class is relatively low. Level, why private schools also have special effects classes, because they spend high prices to buy these students to study at school, give them a teacher's education, free tuition, etc., and the money comes from spending more than 20,000 to study. The money for the students, but as a commercial school, this is not surprising. My class teacher is a political teacher (female), a serious teacher, responsible, serious, the tag she gave me, and the teacher I liked since junior high school. Mobile phone, can not bring, but still a lot of people bring, my parents agree with the teacher's meaning and will not let me bring it. At first I can only bring ipod shuffle, can only be used to listen to the song MP3, then I used the school phone in the bedroom too Far from being an excuse, and asking parents to bring a mobile phone for convenient contact, this is not enough reason, but in order to satisfy me, my mom brought me a Nokia mobile phone, a mobile phone that can only barely hit QQ, it is wonderful. Even the pictures sent to me by my friends can't be accepted. There are mobile phones in the whole bedroom, and I only have one button machine. I have the idea of buying a mobile phone. After a few months, I finally got my living expenses. Samsung S3neo, with a mobile phone, I lived a high school life as good as other roommates, and the results of the high school, from the top 10, fell to the bottom 10, and ended. I entered the second year of high school. When I first started school, I got into trouble. In the morning, I asked for us to stay in the dormitory. Several teachers from the Political and Education Department sat and chatted at the door of the dormitory. Most of the students in the school watched them unhappy, I took They took their photos and shared them with QZone. The title was “Watchdog came”. After being sent out, several seniors who had a good relationship with these teachers saw the political and religious office. One day they were called by the teacher to call me. I took the political and religious office, carried out a serious education, stood in the political and religious office for a day, and asked to take away my mobile phone, and I borrowed a mobile phone with someone else. After the second shift, my class teacher is Zhou Jianming, the language teacher, obese, cunning, insidious, is the tag I gave him. I often come to the mobile phone after class, and the back room will also sneak in to see if anyone is playing the mobile phone. The class is near Half of the people's mobile phones were planted under his hands, and one was only at the end of the period. The climax of the legendary story begins. I am a good student in this class. I am very good at this class teacher. It is a good helper for the teacher. It is a poor grade, but how to say that I am coming in is also the top ten in the class. One day, after class, I took out my mobile phone from the drawer and read the news. The class teacher came in quietly. I saw that he was stunned. The mobile phone didn’t come and hide, he was taken away, he was not convinced, and he planned to take it back. The mobile phone, anxious mood made my brain speed up. Finally, I thought of a model machine in the world. I borrowed a mobile phone from the same table and bought a model machine of S3. I received this model the next day. Machine, planning how to use the time and place to complete this great plan, after many observations, the evening self-study is the best time to steal the column, all the received mobile phone is in his rightmost drawer, one night Plan implementation, the deputy class teacher came to the classroom on time to manage the class, I picked up the language homework book, and the deputy class teacher said to hand in the homework, entered the office, went to the class teacher's seat, opened the drawer, Phone, Success. Nearly a month later, the class teacher found nothing, but there were a few people who learned my way to transfer the mobile phone to the class teacher's office. In December, at noon lunch break, I was watching a certain episode updated at 12 o'clock, put the mobile phone in the middle of the desk, at the same table, and probed his head, because this time bomb caused me. Once again, the mobile phone was taken away when the class teacher suddenly checked. Mother fuckin... what to do, not afraid of the old, useful, observation, planning, and the last time, he inexplicably locked the drawer and gave me the plan. It brings a little difficulty. To change the mobile phone, you must have a key. It is definitely the safest place to guess the most dangerous place. This is my first thought. The fat man is insidious and cunning. I don’t know anyone in the office. I went into the office to investigate in a class and found that there was a bunch of keys on the side of his keyboard. But this time there were other teachers who couldn’t try the key if it was the key of the drawer. In the class, in the name of the toilet above, I hid the homework book and went to the head teacher’s office. I used the key to open the drawer of the mobile phone.This is an article about me. primary schoolRead in Yuelin Central Primary School in Fenghua City. My class teacher is a 50+ language teacher. The son of the class teacher is already a college student. My desk is a top class student with a top grade. Wang (a pseudonym), he Mom and my mom know, and I am a mid-level student. I spent my elementary school looking up at him.When I was in elementary school, I was still a positive student. I will review, preview, and do my homework. Why? It’s all my mother’s forced, she said, reading can change poverty and make yourself a good person. I believe but reluctantly do these things. This is normal for a child who should be fun. So, every time I write homework, I am dragging my feet, making a daze, no cell phone, only parents in that era. I will have a mobile phone, and I am still Nokia. I never get a fantasy and I will get a mobile phone. My language is relatively poor, my math is generally the same, but every time I write at the end of the period, I can always get very good results. This read for two more years, ushered in the third grade, and English appeared. I like this subject, but I can't learn it. After a semester, my mom asked me to go to Cambridge English. I learned how to learn English in Cambridge. I also liked this course. I studied in Cambridge for two years, every Wednesday night, Friday night and Saturday daytime, my English scores soared, basically in the top ten of the class, which is the only subject I liked later. Each! I took the test, my parents took the same table Wang X to tell me how good the results of the work and how many jobs, I endured this kind of words to endure the entire junior high school, test well, and continue to work hard to complete a few words. In the third grade, there was another thing. Every week I went to the calligraphy teacher Bao’s home to study calligraphy. Every Saturday, I studied for two years. This is also an art that I have liked since I was in the first grade. Two years later, I stopped going to the teacher's house to learn calligraphy. Interesting things happened. My calligraphy teacher took the initiative to come to me and said that the building of his house (the two-storey suite on each floor of the five-story building) wall. There was a word "haha" on the screen. He saw that it was written by me. So, it was indeed written by me. "Naughty" is my tag. He asked me to brush these two words. How to brush? Let my dad brush, WTF? "This building is not the scope of your home is the public scope, I am not writing your home, why let my dad get rid of it, and control what you do" This is my inner monologue after I was 20 years old, when I didn't understand what he meant in the fifth grade. This matter has been said for two or three weeks after he and I have said that I have not said to my dad, I dare not say, I thought that I would use the correction fluid to deal with it, but I have not gone, these two three Zhou, my calligraphy teacher told me every class, it was almost endless. I finally talked to my dad about this in the fifth week. My dad was discussing with my mother about the cost of studying calligraphy during the summer vacation. My family couldn't afford it because it was strictly checked by the Education Bureau during that time. The teacher took the students and couldn't collect the money. So when my dad came to pay for the house during the summer vacation, he actively refused to take the students to avoid the money. It happened that they discussed it that day. I went to the tuition to hear me and I understood it. It must have come to the school in disguise. I went to the calligraphy teacher’s house that night and paid the tuition. Since that time, the calligraphy teacher has not mentioned it to me. This thing, I will also show him pleasing to the eye. About playing computer? If you want to be beautiful, you won’t be able to play for you for a semester. You will not be allowed to play after a few days of schooling. You will be given an hour a day. junior high schoolThis is the origin of a legendary story, and it is also an indispensable fuse. Xiaosheng had only tested 268, mathematics 91, English 89, and language 85, which led me to only enter the 7th class, the ordinary class, also known as the middle class. There are good classes on the job, there are jobs on the job, and the name doesn't matter. At least our parents are so named. My junior grade is about 15 in the class, 45 in the class, in a very good stage, my class teacher, 竺 teacher (male) teaches English, yes, my favorite subject teacher is actually my class teacher. But he is really interesting. I like him very much. He teaches very well. He is a very responsible teacher. Basically, I have a few calls to my mom for a month. I just met this teacher. I am very restrained. I am very quiet, serious, and raise my hand. I almost played the good things that the good students on TV did. I played for a semester. Here I gave myself an Oscar. The best student awards, all the teachers believe that I am a positive and good student, the active activists in the eyes of the parents, but my grades are not ideal, my language scores have once again become my most headache subject, no Passing once again in this study, the world who knows the most about himself is still only himself. I deeply understand that the most suitable thing is not learning, but acting. So I played this good student to the end of the period. At the end of the final exam, I I announced that I was self-directed and the "first semester of junior high school" was a successful show. I did not hesitate to chase in the classroom with a classmate and madly in the classroom, chasing each other with chalk, and the class teacher who came out of the office. I caught it and shouted at me "What are you doing?" After the classroom, I was punished and stood at the door of the classroom. Good, this is this generation. Since the child's most other fickin shit thing, by the way, in the short three-day holiday after the test, the assignment of the whole class to copy the English textbook words is too arrogant. My elementary school is at the same table, and I have 4 classes in junior high school. I am still a good student who compares my mom every time. "When people come to the good class, they are the top ones and look at you again. It’s rotten and can’t read. Just say it, I don't care about you anymore." This is the irony that I can hear on TV during the weekend. At the beginning of the second study, I can't continue to play the role of a student. It is like a spy. I was discovered by the enemy how to continue undercover, so I am constrained to show the true side. In the third year of junior high school, there was more TV in my room. It’s very comfortable. It’s so hard to play with the computer. I still have a TV to watch. When my parents go for a walk after dinner, I turn on the TV and watch “Xia Hao”. This is also my favorite domestic animation, then the problem. Come, how to do the homework, never wrote it very embarrassingly, almost 20 o'clock, my parents walked back, I started to write homework, never worried about writing a few points, I have the phone number of the students, 21 is the most Good time to copy the answer of the homework, I completed the mathematics or mathematics English, exchanged the work with other students by phone. There were really few people playing technology in that era. Other students basically divided the classroom. Homework, but I basically don't worry about taking a break after class. Of course, when I have more troubles, I can't write mathematics and it's all big problems. I can't call it, don't worry, I have good idea, the next day, school. I took my homework and put my homework and my homework in my jacket. I had a pen in my trouser pocket. I walked up to the class teacher and said that my stomach was not comfortable. Go to the bathroom, it is actually going Chaozuo Ye. About playing computer, parents locked the computer in their room and won't let me play, but cracking it is not difficult in my opinion. There is a small window on the top of their room. Whenever they go out on weekends, I step on the door. Hands, hands raised themselves up from the small window into their room, Good, Very good, no you can't do it, you can't think of it. Why do my parents want to lock the door? Before they go out, they don’t lock the door. I will play the computer very directly. Every time they come back, they come to touch the temperature of the computer. It’s hot, the problem is obvious. All leaked, but I made me even more afraid to play the computer, but the anti-locking door made me even more happy. When I heard the sound of their return home, I locked the door from the lock of the anti-locking door, and the horses would not appear, and they The anti-locking door does not shut down the computer. In this way, I learned to edit in such a harsh environment and embarked on the no return of Chinese film and television. In the third grade, in the next semester, I was so naughty, playing in class and playing at the same table, and driving a little time. Once I was in class, the class teacher usually stopped the chalk and threw it. I was awakened from the dormancy of the brain. In short, the class teacher transferred me to the first. Row, one person, one table, the throne of the gods, I have been in this position and have been graduated. High schoolThe unsatisfactory results of the senior high school entrance examination are not surprising in me. The score of the 486-point senior high school entrance examination can only be randomly selected from the staff level. The lowest score of the high-level score is still 20 points. I want to go to Pu Gao, and my heart is dark. I like the relaxed study life on the higher vocational level. Anyway, I regret that I didn't go to high school. At that time, I thought I couldn't take the college entrance examination. With the failure of the senior high school entrance examination, my dad asked me if I want to go to Shaoxing Zhuji's private general high school, Ronghuai School, the tuition fee is 22,000 yuan a year according to my score. My vanity made me not hesitate to agree to this decision. Make up your mind to study hard. After that, we went to the local admissions teacher from Ronghuai School, 4 people and a bedroom, everything in the supermarket, how beautiful it sounds, it feels like a university, a campus card is used throughout the school, just can't bring a mobile phone. . My dad took me on the school bus to visit the new high school I am going to. I can see it as good, according to Dad, they visited the dormitory for 4 people, the electronic multimedia classroom and so on. At the beginning of the school, my dad called the admissions teacher again to confirm the dormitory that was visited during the visit to the school. The classroom was true. At this time, the teacher told him the truth. The dormitory for 4 people had to pay 5000 more to live. The electronic classroom was actually There are no washing machines in the classrooms of the International Department students. There are more than 40 people in the classroom. After my dad listened, I asked again if I wanted to go. My vanity once again did not hesitate to confirm. After I started school, I came to Ronghuai School. The distance from my home has a few kilometers of my fingers. The feeling of missing my family made me call my parents again. I hope to open the back door to the local high school. I finally learned that it is true. Yes, but the relationship fee of 30,000 makes my parents let me give up this idea. I have to spend my three years in this "prison". How to describe this school, I can only say that it is like a "small society." "There are some teachers in the school who like to hold high positions in exchange for benefits. They often bring food to them, help them to send things, and are liked to be happy in the same way as dogs, just like when Japan came to invade China." The traitors, and the benefits they get, just the mobile phone is free of charge, you can often open the door and enter the school gate, go to the teacher's office and wait for the dog. When the teacher is happy, give them some food, but they are like eating honey. Happy, they often have pride in the office because they have teachers to do the backing, think about ridiculous. I am a high school, is 4 classes, is the innovation class, the third level of the innovation class, there are 2 classes of innovation, 1 class of innovation, special class, there are ordinary classes down, so my class is relatively low. Level, why private schools also have special effects classes, because they spend high prices to buy these students to study at school, give them a teacher's education, free tuition, etc., and the money comes from spending more than 20,000 to study. The money for the students, but as a commercial school, this is not surprising. My class teacher is a political teacher (female), a serious teacher, responsible, serious, the tag she gave me, and the teacher I liked since junior high school. Mobile phone, can not bring, but still a lot of people bring, my parents agree with the teacher's meaning and will not let me bring it. At first I can only bring ipod shuffle, can only be used to listen to the song MP3, then I used the school phone in the bedroom too Far from being an excuse, and asking parents to bring a mobile phone for convenient contact, this is not enough reason, but in order to satisfy me, my mom brought me a Nokia mobile phone, a mobile phone that can only barely hit QQ, it is wonderful. Even the pictures sent to me by my friends can't be accepted. There are mobile phones in the whole bedroom, and I only have one button machine. I have the idea of buying a mobile phone. After a few months, I finally got my living expenses. Samsung S3neo, with a mobile phone, I lived a high school life as good as other roommates, and the results of the high school, from the top 10, fell to the bottom 10, and ended.I entered the second year of high school. When I first started school, I got into trouble. In the morning, I asked for us to stay in the dormitory. Several teachers from the Political and Education Department sat and chatted at the door of the dormitory. Most of the students in the school watched them unhappy, I took They took their photos and shared them with QZone. The title was “Watchdog came”. After being sent out, several seniors who had a good relationship with these teachers saw the political and religious office. One day they were called by the teacher to call me. I took the political and religious office, carried out a serious education, stood in the political and religious office for a day, and asked to take away my mobile phone, and I borrowed a mobile phone with someone else. After the second shift, my class teacher is Zhou Jianming, the language teacher, obese, cunning, insidious, is the tag I gave him. I often come to the mobile phone after class, and the back room will also sneak in to see if anyone is playing the mobile phone. The class is near Half of the people's mobile phones were planted under his hands, and one was only at the end of the period. The climax of the legendary story begins. I am a good student in this class. I am very good at this class teacher. It is a good helper for the teacher. It is a poor grade, but how to say that I am coming in is also the top ten in the class. One day, after class, I took out my mobile phone from the drawer and read the news. The class teacher came in quietly. I saw that he was stunned. The mobile phone didn’t come and hide, he was taken away, he was not convinced, and he planned to take it back. The mobile phone, anxious mood made my brain speed up. Finally, I thought of a model machine in the world. I borrowed a mobile phone from the same table and bought a model machine of S3. I received this model the next day. Machine, planning how to use the time and place to complete this great plan, after many observations, the evening self-study is the best time to steal the column, all the received mobile phone is in his rightmost drawer, one night Plan implementation, the deputy class teacher came to the classroom on time to manage the class, I picked up the language homework book, and the deputy class teacher said to hand in the homework, entered the office, went to the class teacher's seat, opened the drawer, Phone, Success. Nearly a month later, the class teacher found nothing, but there were a few people who learned my way to transfer the mobile phone to the class teacher's office. In December, at noon lunch break, I was watching a certain episode updated at 12 o'clock, put the mobile phone in the middle of the desk, at the same table, and probed his head, because this time bomb caused me. Once again, the mobile phone was taken away when the class teacher suddenly checked. Mother fuckin... what to do, not afraid of the old, useful, observation, planning, and the last time, he inexplicably locked the drawer and gave me the plan. It brings a little difficulty. To change the mobile phone, you must have a key. It is definitely the safest place to guess the most dangerous place. This is my first thought. The fat man is insidious and cunning. I don’t know anyone in the office. I went into the office to investigate in a class and found that there was a bunch of keys on the side of his keyboard. But this time there were other teachers who couldn’t try the key if it was the key of the drawer. In the class, in the name of the toilet above, I hid the homework book and went to the head teacher’s office. I used the key to open the drawer of the mobile phone. Indeed, this is the key to the Pandora's box, but at this point I heard the opening of the door, I immediately took the homework and pretended to look for the homework around, and then until he left, I locked the drawer and quickly left the office, the moment Cold sweat. I temporarily gave up the idea of changing my mobile phone. After a few days, I bought a model machine. After I got things, I started to look for opportunities to practice self-study in the evening. After a few days, everything was in accordance with the plan, the phone returned to the hand again, at this time, there are already two model machines in the drawer. In January, a class teacher suddenly called me to the office to ask if I knew if anyone had moved his drawer, calm, calm, and the actor’s cultivation, without any flaws. “I don’t know what you are,” I said with a smile. Out of this sentence, then he let me leave the office, waited for the language class, the class teacher angrily came in the classroom and asked:"Who moved my drawer and used the model machine to change the phone."..."I am standing up now, I will still handle it lightly."Keep quiet..."No one has stood up yet. I have lost 500 yuan in my drawer. If no one stands up, I will call the police."be quiet…After 30s, someone couldn’t sit still. The squad leader stood up."There is no one, I don't believe that he is alone, there are two model machines in my drawer."I threw two model machines out of my pocket. I looked at the two model machines. It was mine, only mine.be quiet…"Squad leader, give me the office."The class teacher and the squad leader went to the office. There was a debate in the classroom. I don't know what they are talking about. I only know that since he stands up, if he knows the rules of the rivers and lakes, he should not say other people. At noon, I went to ask his class teacher how to say that his face was his expression. The world abandoned him as his only thought at the time. He didn't tell me anything. In the afternoon, the class teacher brought all the mobile phones, let us call the parents about the cost of paying the new school uniform. I went up and took my mobile phone. In fact, at this time, I still have a very old Samsung. It was borrowed from my classmates, but I couldn’t remember when I handed in, so I didn’t write it on the top. In short, I went up and took back the old Samsung. The next day, the class teacher asked to hand in the mobile phone that I sent yesterday. I handed over my old Samsung, and then the class teacher asked me to take my cell phone bag and go to his office.When I came to the office and put down my mobile phone, the class teacher said:"You think about what you have done these days."A single hand was taken on the table in front of me."Write it now."I didn't say a word, simply wrote down the passage, roughly "I changed my mobile phone with a model machine," and then let me stand in the office for a day. In the end, it may be that I was in a relationship with him before, so I didn't submit my punishment. I just called my parents. I also took the initiative to write a review. It was very vivid and I wanted to do it. Don't tell my parents, because the phone is secretly bought by myself, and when I talk about it, I still have a phone call. This review led me to keep asking him to do things, send things, buy medicines, take class snacks, and target me everywhere. I don’t agree with the community. My anger is accumulating, but I can’t vent, I can only accept the reality with optimism. Fortunately, I still have a mobile phone. In the second semester of the second year of high school, a good friend’s dropout made me feel very bad. In combination with the previous anger, my mind was only able to produce negative thoughts. The results continued to fall, and I was admitted to college without a play. With E, the future is just a darkness. It’s better to drop out of school. The province is a waste of money. Every time at home, my parents will have nothing to say. If you don’t read well, don’t read it, but I’m one after another. Again, I’m going to say that I can read well. This kind of words started from elementary school. I heard high school. I played a good student for 10 years. All kinds of resentment can’t be vented, so I can’t swallow this breath. I was lying in bed at night, I figured it out, I don't want to continue playing again. I am a poor student. I can find another way out. I will definitely have no hope to stay in school. I don't want to ever pretend to be a good student. I have to drop out of school. ... The next morning, I called my dad through the school's public phone and explicitly asked to drop out. My dad was very surprised to ask me why I had to drop out. Isn't this good reading?" I am not reading at all. I have been wasting my time. I don’t want to read this bad book. You will come to school to go to school tomorrow. "I told the truth for the first time. It feels very comfortable, very relaxed, I have never Feeling the ease of that moment is the feeling of victory in the war. "What happened to you recently, is the classmate bullying you or the class teacher saying what you are, I am calling you the class teacher." "You don't have to fight, I want to drop out of school. I have nothing to do with others. I don't want to study." Yes, I am not the piece of material. You don’t have to say anything. I hope that I will drop out of school or I will be persuaded to go back and do it myself." Dad pondered, "I called your class teacher and said "Noon" at noon. The phone hangs up and returns to the classroom. I feel that the pace of walking is very light and comfortable. I step on the air, as if I have broken away from the shackles and regained my freedom. At that moment, I belong to freedom. At the noon canteen, I saw the class teacher calling. He looked at me at the entrance of the cafeteria. No doubt it was the phone that my dad called him. After lunch break, I went back to the dormitory. I called my dad on the phone of my roommate. I specifically forgot about it. I have forgotten it. It’s about letting me finish this semester. I am very upset. Interesting things happened. After the phone call, my class teacher’s attitude towards me changed 360°. What kind of community didn’t let me add it, now I am desperately trying to please me, why? Because dropping out of school, he will be deducted from his salary. The rules of the game in this private school are like this. The war between me and the class teacher has changed from a contrarian trend. In April, our grades were again assigned. The new class teacher is very good to me. I am honest and value my ability, but it is of no use to me. The shadow that this school has left me is not so easy to wipe. Going, my withdrawal is already a matter of course. After the second year of high school, drop out of school. the UniversityAfter my parents inquired, my aunt and aunt were teachers of Zhejiang Textile College. I recommended that I go to their school to study adult education. I can take my own undergraduate diploma. Although it is not the same as my planned work, it is really much more comfortable than the dark life of high school. The interview was very good. I started to study in the dormitory of Textile Village and started a year of study. I am underage, so I can't take the adult college entrance examination, which makes me always a student without a student status. In the second semester, my two high school students were deceived by the original class teacher to go to Ningbo University. From their mouths, they learned that there are two kinds of colleges and universities, and they are enrolled in Ningbo University. According to them, they borrowed from Ningbo University. The student’s degree is hanging in a college in Shanxi. After graduation, I got a university diploma one year later than the same student. I didn’t think much about it at the time. The university passed away in a year, and I didn’t learn anything in the past year. I just realized that I have a lot of powerful friends, but I am not willing to take the diploma of education. I have consulted the society’s recognition of adult education, but it is not high, but the self-study is high. Only some state-owned enterprises do not recognize it. I have also investigated their practice of studying at university. I understand that universities in Shanxi and Jiangsu can do this through educational loopholes because there are too many universities in these two places, but the students are too There are few schools, so many schools are dissatisfied with students. These two places have implemented the “registration enrollment” system, that is, those who do not pass the scores to the university can enroll in the university through enrollment, and the post-graduate diplomas are the same as those admitted to the university. Only colleges and universities can be enrolled in the school. However, this enrollment can only be enjoyed by local students, so the black-hearted merchants have found this opportunity to hang a student’s identity information in Jiangsu or Shanxi’s high school. After one year, you will be eligible to take the college entrance examination, participate in the local college entrance examination, and enjoy local registration. The academic system is different from Shanxi. Jiangsu universities require people to go to school, and Shanxi universities can read, so that students can enjoy the ease of reading in the local area. There is no need to worry about credits. I will continue to check this practice. The reliability, there are many people who have been deceived, there are also failures to go this way, and there are also successes, so this is a bit of luck. For such a rare opportunity, I really want to seize it, so I told my parents about this practice. My mother said that she is resolutely opposed, and I continue to search for success stories to brainwash her and hope she agrees with me, but until the end of the summer vacation, I still haven’t Can convince him. At the end of the summer vacation, my high school classmates were looking for a college with a score that was not enough to hope to pass the enrollment, but the miracle happened. After the third line, the minimum admission line for the university in Zhejiang Province was lowered. The score was just enough to fill in the volunteers, and eventually he entered the Shaoxing Vocational and Technical College. I, I have to listen to my parents returning to textiles. A few days before the end of the summer vacation, I started thinking about it again. Why can I go to college at the same table, and I can't. The next day, I removed my cheeks and told my mom to go to repeat. After my mother heard it, she refused. "You haven’t studied for a year. You still want to take the college entrance examination? Can your heart be closed?" I can, I want to study now, I can apply to the university if I can take it, "You give me a province. When we let you read, you don't read it. Now you have to die, you have to read it. Do you still qualify for the college entrance examination?" I didn't say anything on the floor. At this time, my mind was all my mother's bad words. After a few minutes, I calmed down and thought that if I want to repeat, I must first know whether I am qualified for the college entrance examination. When I turned on the computer, I first contacted the cousin who had re-read for a year. I didn’t get the news of the college entrance examination, but how hard it was to repeat, and the mobile phone didn’t have to play. I had to prepare for the college entrance examination all year, and so on. If I withdraw, but I want to know, I can only get a college entrance examination. He gave me the name of the school she re-read. It is a private repeat school. Then you can find the official website of the school and find the admission phone number of the school. Good, Hard work pays off, I successfully joined the teacher of the Admissions Office. I don't care about anything else. I just want to know if I can repeat it. The final answer is "Can!" I can take the college entrance examination because I have not become a teaching student. The identity of the previous students took the college entrance examination. The good news came too suddenly. I hung up and told me that I was excited to tell my parents about the news, but they still doubted my attitude so that I was worried that the year of repeating was wasted. So, I refused me again. If I give up, it is not me. The opportunity is to catch it by myself. I once again contacted the teacher of the political and religious department of my high school and asked me if I can repeat the exam. I have already answered the college entrance examination. His answer is also certain. This has strengthened me. The idea of the college entrance examination. At the end of the summer, go to school a few days in advance so that you don't have to ask your parents to report to the school. After I got off at the school, I went to the bedroom of my classmates at Ningbo University for two nights. On the third day, I didn't go to the school to report. Instead, I applied to the school for a school leave. The interesting thing is that I can't leave school without a student. Can drop out of school, drop out of school is not possible, must have a retreat, in case of not being able to return to continue to study, came to the Office of the Office of Academic Affairs, the teacher said that no student can only write a certificate to prove that they have read for a year, to When I came back, I started to study from the second year of high school, and let me copy two copies, one person, cover the school chapter, and then I will find the application form for the withdrawal of the teacher. Almost all the teachers have completed, only the difference The class teacher, and I am too lazy to get it. This application for withdrawal is not paid, which makes me a forced dropout. In my opinion, there is no difference between initiative and coercion. After I dropped out of school, I went to the South Music Company for an interview through a friend's understanding. The interview was very pleasant. 1,500 yuan, come to work in a few days. I got up at 6 o'clock, took the bus at 7 o'clock, and arrived at the company at 9 o'clock. The exaggerated bus time made me retire in less than a week. In the few days after work, I completed a mv and a disc packaging design. On Friday, I ushered in the company's internship for the first time. The weight of the shooting equipment made me more retreat, tired and tired. At the end of the day's shooting, I borrowed something from my family to take time off. The next day I did not go. After a few days and proposed resignation of the work, the first work ended. At the same time, a friend of my cousin wants to start a film and television company in Fenghua, an area where there is no film and television culture. I am very happy to join it. I have been working for one year. Every year, every weekend, I will have a textile classmate. I went to play together. I had to be alone for a year. Because they became full, they took the exam, miraculously changed all the previous E into D, obtained the qualification for enrollment in advance, and reported the enrollment of 5 universities. Two of the universities did not go into the competition because of the examination time. In the end, Hengdian planned to take admission and the textiles were accepted. In order to wait for the textile, I ventured to abandon the planned admission of Hengdian, and finally I was waiting for an empty space. Parents’ scolding, self-blame, and fear of the college entrance examination are all around their minds. However, what they can do now is only the college entrance examination. They are ready to start reviewing and buy a 200-yuan study book. In the end, I don’t see the time. More than a day, the content that was flipped was only a few pages. I can't save me if I can't hold my feet, I can only bite my head. Three days of college entrance examination, three days of exams, three exams met the same invigilator, she all met me, and later I met and smiled and said to me, "You are Ha", "haha really have a fate" I smile Answer, then entered the examination room. The college entrance examination is over, waiting for the long two-month score release, I successfully deviated from the three-line, but, like last year, I took a savory drop-off admission, my score is more than 40 points above the minimum score, and ultimately The volunteers who filled out the previous table to help me were admitted to Zhejiang Oriental Vocational and Technical College. Since then, I have become a legend in our community. Say goodbye to the previous work, entered the university, and finally enjoyed college life with a normal college student. In order to escape the 7-day military training, I went to a friend's hospital with a skin problem and got a "can't see the light" illness. In the past few days, the class teacher found me and learned that I have the ability of the video later, let me do a military training. Video, I refused to escape in the end. I made this video to prove that I am not a person who only brags. Since then, a senior said that I became a red man of the School of Information. At this point, the legendary story continues...

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