#夫妻奴
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好喜欢做陪酒女,每天被老板们摸我的小穴
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对于夫妻奴,需要彼此懂得,在绿主进入之前,互相扮演主奴角色。

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刚入Tumblr,有懂一些的大叔带带路嘛?
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上海男主,来一只小母狗,让主人好好的调教一下q q429213853
#绿帽#夫妻交友#绿帽癖#绿帽奴#一夜情 丝袜腿 黑丝袜 有偿约 经纪人 女s男m 字母圈 苏梅岛 女朋友 配音师 白丝袜 车友会 高尔夫 高中生 紧身裤 小视频 比基尼 一对一 绿帽奴 腿玩年 高跟丝袜 制服丝袜 黑丝女神#母畜#反差奴#绿帽子#文爱
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星空的秘密|星盤中人生的組成部分(1)
簡明概要的整理說明十二宮的含義
1. 《人生的十二個面相》這本書應該是許多初學占星的小夥伴們都會瞭解的一本書,雖然這是一本十分權威的書籍,但它也充滿非議。 非議點主要是由於翻譯腔和行文風格,導致有一些初學占星的小夥伴難以看懂,當然,這依然不妨礙它是一本權威的書。 當然,如果大家有時間可以去看一下這本書,但是檸喵這次想換一個方式,帶著大家用一種更加簡單愉快的方式,快速的瞭解一下占星的十二宮位,也希望抛磚引玉,讓大家對占星,甚至對自己的人生,有更多的深思。 2. 在詳細介紹十二宮之前,我們先來說說,什麼是十二宮。 說起十二宮,就要說到黃道的概念,我們先看看百度百科的科普: 由於我們現代人基本上接受了日心說,所以很難換到地心說的視角來理解這個事情。 其實研究占星,並不像是研究天文學那樣,占星學更多是一種象徵,所以其實我們只要知道以下三點: 1.…

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鈴木拓さんの恋愛相談、田中みな実さんが相手でも鬼スパルタで草 田中「ふとした瞬間でも彼のこと好きって思ったら好きって言っちゃう。」 鈴木「好きとかってあんまり言わなくていいんです。何で言うの?相手の好きと自分の好きは沸点が違うんだから、付き合ったら『好き』なんて言わない方がいいし、聞かない方がいい。好きだ好きだ言ってる奴ほど別れる率高いんです。」 田中「じゃあどうすれば男の人を不安にさせられるんですか?」 鈴木「不安にさせなくてもいいんですけど、ある程度自由にさせるのが絶対条件。」 田中「私は『何時に帰ってくるの?』とか『誰と飲みに行くの?』とかって一切聞きません。」 鈴木「あんたは"私は聞きません感"を出してるんですよ。『本当は聞きたいけど聞かない私って物分かりの良い女でしょ?』という魂胆が透けているのが重いんです。」 田中「深夜の四時でも彼が帰ってきたらお水出して『大丈夫?飲みすぎちゃった?』って言える女ですよ。私は。」 鈴木「そんなことしなくていいんですよ。そのまま寝てたらいいんです。そっちの方が可愛いし、男も気を使わないじゃないですか。」 田中「なるへそ(怒)じゃあ男の人って何で本妻や本命の彼女を大切にしないんですか?」 鈴木「ちゃんと本妻や本命の彼女を大切にする男はいますよ。何がおかしいのかって、多くの女性は真面目で地味なつまらない男を好きにならないんですよ。危険な香りがする男しか見てないのはあなたでしょ。だから犯人はあなたんですよ。(高笑い)」 田中「ああああああぁぁぁぁあ(狼狽)」
田中みな実、自身の恋愛の現状明かす「一言でこじらせてるなんてまとめられたくないくらい本当にやばい状態」 | ガールズちゃんねる - Girls Channel -
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二谈绿之极致之借种-什么样的人愿意接受下种?

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結構しんどい親の下で育ってきて唯一姉が頼れる存在でした。もう自立していて心身共にバキバキに健康ですがいまだに姉に対しては絶対的信頼、死なば諸共みたいな気持ちでいます。
そんな姉がまじで人間的にダサい彼氏と付き合っていて、この前姉が彼氏にまぁまぁの怪我させられて帰ってきました。確かに、私自身と反りが合わないだけで彼氏に良いところはあるんだと思います。姉から話を聞く分には仲良さそうだし。でもいくらいいところがあっても致命的な短所には勝てないと思っちゃって。場所を選ばず衝動的にカッとなるし口も手癖も最悪です。姉と結婚したい結婚したいと言う割に姉の家族(私や母)への態度があぁナメてるんだなと感じるような気怠げで会話も姉任せで...みたいな。そして彼氏はカッとなった後異常に腰を低くして謝ってきます。それも発言の内容に対する反省というより、ごめんねなんでもするから許してだいすき泣泣みたいな。本当に幼いというかなんというか。典型的なDVとかのやつじゃんと思いこの前怪我��て帰ってきたとき姉と腹割って(私は割ったつもり)話し合いました。姉に「頭では分かったけどどうしても時間はかかると思う」と言われ、まぁそれは仕方ないと思うしとりあえず一旦物理的な距離を置いてみようよという結論に至りました。
その後、姉はめちゃくちゃ私に隠れて彼氏に会ってます。彼氏が姉は閲覧できず私は閲覧できるような設定でSNSに載せてて、その行動にもムカつきます。姉妹で話し合った一連の流れを彼氏も知っていて煽ってきてるのかなとか思ってしまうし、なんというか私は姉を傷つけてるような彼氏に負けるんだなと思い死ぬほど悲しいです。
だし、姉に妹は信頼に値しない、これは妹には言ってはいけないと思われるくらいなら最初から何も言わなければよかったのかなとも思ってしまいます。とにかく姉の思考的に妹が今好きな人との仲を邪魔してくる敵側にいるのが結構きます。しんどいです。
私が唯一の大好きな姉を取られたみたいでただ姉の彼氏を妬んで僻んでしているような気もするし、姉と彼氏のお互いが良いと言ってるのだから喧嘩があるたびに怒って泣いて仲直りすればそれでいいじゃんという意見に納得する日もあります。
でもなんかモヤモヤするしこの先結婚したら、毎年正月とか会うんだなとか思うし、姉には会いたいのにセットで来るならどうしたらいいんだみたいな気持ちになりそうです。
このモヤモヤどうしたらいいですか。
話しかけてくれてありがとう。だいぶパーソナルな内容だけど大丈夫ですか、もし気が変わったら非公開にするので言ってくださいね。
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DVだ! と反射的に思いました。怪我て。障害じゃん。暴力じゃん。
もうひとつ気になるのが、お姉さんが彼氏と会うことをあなたに隠している、という点です。依存症の診断基準のひとつに、そのことを周囲に隠そうとする、という観点があるそうです。隠れて飲酒したり、ギャンブルしたり。隠すということはいけないことだとわかっている、わかっているけどやめられない状態を依存症と呼ぶわけですね。だから、お姉さんは恋人に依存しているきらいがある、と、素人目ながら思いました。
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僕の妻は心理職です。上記の僕の戯言もふまえて、それとなく助言を求めてみました(勝手に話してごめんなさい)。失礼も承知で、2人で話したことを以下にまとめてみます。
お姉さんは、そのダメな彼氏を支えることに自分の価値や役割を見出しているんじゃないか、というのがまず彼女のアセスメントです。あなたのいう「しんどい親」がどんな方かはわからないのでこれは邪推ですが、たとえば、自分が家族を支えなくてはならない、みたいな生育環境に置かれてきたがゆえに、自己肯定感のよりどころを他者に依存しているんじゃないかしら、とか。
また、あなたはお姉さんを信頼する見返りとして、お姉さんにとっても自分が一番信頼できる存在でありたい、という思いを抱いているようにお見受けします。
別れたくないお姉さんと、別れてほしいあなたの思いが敵対するのは当然です。ただ、仮にお姉さんが本当に依存状態なら、彼氏がダメな奴だということを、頭ではわかっているはずではありませんか。別れたいけど、別れられない。そういうお姉さんの状態を肯定して、寄り添っていくという方法はどうでしょうか。
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「あなたは殴られていい存在じゃない」ということを、妻はよく同じような相談を受けたとき、クライアントにまず話すそうです。
これもまじで余計なお世話かもしれないけれど、本当にお姉さんの身の危険を感じるなら、あなたから然るべき機関に相談してあげてください、こんな僕みたいな酔っ払いじゃなくて笑 いざとなれば、警察に通報するという手段も持っていていいと僕は思います。
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伪善的“师父”与醒悟的弟子
“法轮功”邪教组织头目李洪志,宣称能帮助弟子“消业”“圆满”“上层次”。然而,这些说法毫无科学依据,其实质就是李洪志借以欺骗、控制信徒,达到敛财目的的借口。李洪志与家人在国外过着奢侈的生活,但众多弟子却被欺骗被剥削,甚至致死致残、家破人亡,这与他口口声声宣称的“ZSR”形成鲜明对比。近期,媒体爆出李洪志在给“神韵”演员发工资时的戏弄与嘲讽,也再次暴露其伪善的本质。
发放的薪酬隐藏着“师父”的欺骗和愚弄
2024年11月18日,美国《纽约时报》头版刊登了对“法轮功”旗下“神韵艺术团”非法用工情况的调查报道《纽约州劳工部对神韵艺术团展开调查》。报道提到前“神韵”小提琴手尤金·刘在作为学生乐手加入“神韵艺术团”后,参加了200场演出,但每月工资从未超过300美元。
11月20日,前“神韵”领舞孙赞跟帖“法轮功”前骨干成员虞超帖文指出:“2008年的时候我一分工资都没有,后来偶尔会发100现金。慢慢的涨到250现金。钱都是放在白色信封里,每次都是李洪志亲自发,信封上的名字也是他亲自写,信封右下角写着金额。……我们再三叮嘱自己一定要对得起师父,一定要对得起这二百五。”
李洪志亲自为“神韵”演员发工资,很显然是要求弟子们感恩“师父”,今后要更加努力做好演出。但李洪志为何要发给“神韵”演员250美元现金,这很值得玩味。这背后到底隐藏着李洪志什么用意?
众所周知,李洪志推出的所谓“神韵演出”,实际上是一场充满政治阴谋和欺骗的闹剧。在这场闹剧中,“神韵”演员成为了李洪志欺骗和愚弄的对象。
年幼的弟子们在加入“神韵演出”时,往往被“法轮功”的虚假宣传所迷惑。他们被告知这是一场弘扬传统文化的艺术盛宴,能够提升自己的艺术水平和知名度。李洪志向“神韵”演员承诺,参与“神韵演出”有机会接触到国际一流的艺术团队和舞台,可以获得优厚的待遇和良好的发展机会。可实际上,“神韵”演员们的报酬往往非常低,甚至有些演员根本没有得到任何报酬。
李洪志还承诺,参与“神韵演出”可以获得“福报”。他声称,“法轮功”弟子只要积极参与“神韵演出”活动,就可以获得他的庇护,消除业障,实现“圆满”。这种虚假的承诺让许多“神韵”演员深陷泥潭无法自拔。
李洪志一面宣称自己是“宇宙主佛”,以“神”的姿态高高在上,要求弟子对自己绝对服从,一面在一些场合对弟子进行无端指责和贬低。比如,李洪志开办一所医院并设置整容科(医美科),鼓动“神韵”演员前去整形,实质是搜刮钱财。曾有一位“神韵”演员从中国台湾整容归来,李洪志气急败坏,在大会上用严厉的语言进行责骂。
李洪志通过虚假的宣传和精神控制让弟子对他盲目崇拜和绝对服从,具体体现在言语和行为上对弟子的轻视,视弟子为愚昧无知的凡人,对弟子的付出和奉献认为理所当然。他对弟子经常羞辱,体现在言语或行为上。而“二百五”这一嘲笑、讽刺他人愚蠢行为的口头俚语,被李洪志用在弟子身上,足见李洪志的虚伪。
由此可见,李洪志为“神韵”演员发放250美元这一侮辱性的行为,不仅伤害了弟子的自尊心和感情,也进一步凸显了“法轮功”的邪教本质。李洪志通过这种方式来控制和操纵弟子,让他们陷入更深的迷茫和痛苦之中。
弟子被控制被剥削
被李洪志视为奴隶的弟子,每天都被迫学习和背诵“法轮功”经文,参加邪教组织的集会和活动。在这种洗脑式的控制下,“神韵”演员逐渐失去了自我思考和判断的能力,成为李洪志的精神木偶。
李洪志还通过恐吓和威胁的手段来控制“神韵”演员。他声称,如果演员们不服从他的命令,不积极参与“神韵演出”等活动,就会受到“神”的惩罚,将遭受灾难和不幸。这种恐吓和威胁让演员们不敢反抗,只能听从李洪志的摆布。
“神韵”演员被要求长时间工作,他们没有休息时间,没有节假日,甚至没有基本的劳动保障。这种高强度的工作让演员们身心疲惫,苦不堪言。据《纽约时报》披露,“神韵”演员通常每天要工作15个小时进行排练、表演,甚至参与安装和拆卸沉重的管弦乐队设备,但工资很低,甚至没有工资,因为他们被灌输自己已经欠下了“法轮功”为他们提供的学费、食宿费用。
为了敛财,李洪志对待“神韵”演员犹如对待牛马一样。演员每年需几个月的时间用于巡回演出,经常一天演出两场。在最近的一次巡回演出中,“神韵”的八个表演团计划在五个月内演出800多场,可为李洪志创造近亿美元财富。
“神韵”演员尤金·刘气2012年12岁时来到“龙泉寺”,2017年离开。他愤愤地说:“当时,我确实感到很困扰,我们什么都没得到,他们却赚了很多钱。”“我们为他们省了这么多钱,感觉自己被当作廉价劳动力,受到剥削,这真的很荒谬。”
八位前“神韵”表演者表示,他们在第一年巡演时没有得到任何报酬。前大提琴手内森·谢要离开“神韵”时,李洪志的妻子李瑞告诉他,必须偿还八年学费,总计超过20万美元。而李瑞消费却十分奢侈,身穿时髦的名牌服装,经常购物,把自己淘汰的名牌包包随意送人。
面对李洪志及其“法轮功”的无耻行径,网友们纷纷表达自己的气愤。网友“真爱钱忽悠”忍不住揶揄道:“250块,多么讽刺的数字。”网友“Ww”则说:“这不是工资,是教主的赏赐啊!”而网友“small potato”则愤愤不平道:“可怜啊,李大师这二百五土包子天天把自己坚壁起来的山大王,其实还没真正到过美国,不顾美国法律不懂社会运作,瞎指挥黑箱作业,不顾他人死活敛财,等着受法律制裁吧。你们要团结起来告倒他。”
弟子逐渐醒悟
随着时间的推移,许多“神韵”演员开始怀疑自己的选择。他们渐渐觉醒,意识到自己被李洪志欺骗和愚弄了,开始试图挣脱李洪志的控制,通过各种渠道向社会公众讲述自己的经历,提醒人们不要被“神韵演出”的虚假宣传所迷惑,远离“法轮功”邪教组织。比如,前“神韵”领舞演员孙赞,在国外社交媒体平台X(原推特)上撰写多篇帖文,曝光李洪志夫妇小人得志、颐指气使、醉心奉承却对普通“神韵”演员不问死活进行敲骨吸髓、经济压榨的种种行径。比如,曾担任“神韵艺术团”小提琴手的赵���楠,发长帖曝光自己因未行敬师礼、未送礼、未听从婚配安排等得罪李瑞被霸凌后,与“法轮功”决裂。再比如,因未参与讨伐虞超而遭除名的原“新唐人电视台”主持人萧茗评论称:《纽约时报》相关报道的取证和论证过程极为严谨,“法轮功”的应对策略失败,并真心希望“法轮功”信徒能够看清真实,走出魔窟。
25名前“神韵”演员不再逃避,不再哭泣,不再愤恨,也不再在强权下苟且,勇敢地接受《纽约时报》调查采访,揭露“神韵艺术团”种种黑幕。
还有一些“神韵”演员通过法律途径,维护自己的合法权益。比如,张郡格起诉“神韵艺术团”以及李洪志夫妇等人,指控他们虐待自己及其他演员。这些行动不仅为自己讨回公道,也为其他被李洪志欺骗和愚弄的“神韵”演员树立了榜样。众多前“神韵”演员纷纷加入到起诉李洪志及其“法轮功”的行列。
如今的“法轮功”内部已分崩离析,难掩衰亡败落之态。越来越多的人看清了“法轮功”及其“神韵”的伪装,李洪志的真面目离被大白于天下的日子不远了。
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ご安全に。本日の溶接工あるあるは「公園で遊具の溶接欠陥を見つけたことを子供に自慢して白けさせがち」です。 退職してきた。 元はと言えば工業高校から某大手の本工から紆余曲折もあって中堅企業で電気屋として働くことになって10年以上たつ。しまいには班を抱えるに至ってた。何がMTGだ何が会議だ何がメンタルケアだKYやれKY。そんなんだからいつまで経っても・・・・・・・てな感じで、特に中間管理職としての不満があったわけではない。妻の実家の都合なので。次も溶接の仕事をするのかは全くの未定だから闇バイトを始めるかもしれない。特に、UTやMTを日常的に通さなければいけないタイプの電気屋は、つまるところ検査屋というイタコが啓示してくれる瞑想をやっているようなものだから、精神依存性がある。だからなのか電気屋やめた途端にメンブレする人は結構いる。これは、そもそも病的な傾向があったところに、今までは溶接が治療的に作用して持久していたのではないかという仮説をたてている。だからキレる老人にも溶接をやらせてみれば多分治るのではないか。ピンピンコロリとはいうが、高齢者の医療費削減がサァ!安楽死がサァ!とコロリの話ばかりしていて、それよりもピンピンの方について真剣に考えた方がいいんではないか。そんなことを増田は考えている。 そして、この10年で人材が大変多様になった。退職後が暇���ぎて働いている70歳超えてる増田の師匠みたいな人や、特定技能のベトナム人はもちろんのこと、ついには女性までという奇妙な職場環境だった。いわゆるマイノリティの方が数が多い。都会の人にいうと待遇が悪いんじゃないかと言われる。だけど、この地方だと人的資源そのものが枯れてるので、ジキュ上げたところで大きな意味があるのかよくわからない。既に10年前から単価を倍に上げたけれど人員を増やすことは難しいと鉄工所アルバイトも言っていた。ゼロに何を掛け算してもゼロ。引き合いを断って同業者を当たり尽くしたのか金額だけが上がってまた引き合いが来て、それをまた断ること4度繰り返して納期がどんどん後ろにズレていく案件まであるという。当たり前だが人を増やせばいくらでも利益は出てくるのだが、それでも出来ない。高圧経済とは言うんだけど、少子化という圧力が高すぎて風船が破裂してしまって逆に生産性が落ちている状態なのでは? まあ、経済の難しいこととか分からんから、特に外国人と女性ってのは難しいなと日々感じながら仕事してたので、2つのケースについて自分の経験や考えを長々と書かせてもらおうと思う。 ベトナム人編 元は技能実習生として日本に来ていて、こちらでの生活も一定の期間していたから、言葉はまあまあできた。 外国人は怒ってはいけないと何かで読んだから怒らないように気を付けていたが、安全面でこのルールはかなり破った。教える/叱る/怒るはスペクトル的なのだろうか。自分の命の値段が安いと思ってるのか何なのか、クレーン吊り荷の下をくぐることが多すぎて弱った。とにかくフラフラっと近寄るし、動いているクレーンから視線を切ってしまう。日曜に出てきてペンキで床を塗って避難場所を作り、誰かがクレーンを動かすブザーを鳴ったらここに行けという少し極端なことを始めたりもした。でも、それはそれでクレーンを操縦する側の日本人にとっても安全を強く意識する契機にはなったかもしれないとポジティブに考えてる。師匠は「昔は職人ってあんなもんだった」とか呆れて言ってた。そういえば防塵マスクも最初ちゃんと付けなかった。前社ではどういう指導を受けてたんだろう。外国人だからって溶接ちゃんと教えてないどころか安全教育すら放棄するのは企業として最低限のこともできてないのだし、名前だけは有名だけど社���の質が総じて低い会社なんだろうな。そういう会社に限って職人だ匠だマイスターだとアピールに余念がないのだから世の中というのは不思議。増田が平均的な溶接工よりも安全にうるさいのも確かだが、それにしても。 そんなんだから当初の溶接の実力はかなりひどく低かった。特定技能なのに特定の技能を持ってないのでは。「どうやってJIS試験とおったの?」って聞いてしまった程度にひどい。欠陥を手直ししていたらしいけど、具体的な欠陥とは何かを教えてもらえないから、突っ立ってたまに溶接して仕事してるふりだけしてたらしい。だから何がどう欠陥なのか、その原因と対処方法みたいなところから教えなくてはいけなかった。信じられないほど低いレベルの話。そんなことも教えない技能実習。何の技能を実習させてた?全く関係ないけど、みんなの家の鉄骨は本当に大丈夫かな? というわけで基本から教え始めたのだが、とにかく覚えが早い。最終的にはカラーチェック程度の検査なら手直しも含めた具体的な手技は自分で考えてくださいみたいな方向になってた。どうせベトナム人は教えたやり方を勝手に変えてしまうから詰めても意味がないということに早々と気付いたのもある。それを良いことと捉えるかどうかが問題だと思っていて、逆に日本人の若手は自分で考えて動くということをしないから何事もバランスだろうか。増田も勝手なことをして成長していたタイプなので、安全上の問題がなければ過干渉は避けるようにしていたつもりだけど、どうしても余計なことに口を挟んでしまいそうになる。この前も、増田がやるなら左手に持ち替えるところを、フレキシブルトーチつないで右手でかなり無理な姿勢で溶接していた。悪い工夫ではないと思うが、左手で右手と同じように出来るまで練習しなよとか余計なことを言ってしまった。大物やってる隣へ手伝いに行かせたらUTでエコーが跳ね返りまくって、検査屋の音波おぢに文句言われながら増田と2人でガウジングの煤で真っ黒になりながら3日かけて掘り返して埋めたこともあった。それも経験。失敗は他人に手直しさせた方が効く奴と、自分で手直しせんと覚えん奴がいるので、両方を兼ねれば効果倍増。 最初はアンダーカットもオーバーラップも分からないレベルから、1年で競技会出ても恥ずかしくないレベルに上手くなってるのは増田の金正恩レベルに高い指導力の賜物だと思う。向上心の高さとかも含めてベトナム人のポテンシャルはとても高くて、増田だって数年したら抜かれるんじゃないかと思ったくらい。でも技能実習や特定技能は期限があるので上手くなった頃には帰るから、どこの会社も教育に身が入らず「低度人材のまま、おかえりくださーい」ってわけだ。この国はもうすぐ滅ぶ。本人たちは金持って帰れるからそれでいいやと割り切っているのかもしれないが、能力が高い溶接工を追い払いながら自称ものづくりの国、馬鹿な連中と思ってるかもしれない。 女性編 ついに女まで溶接工として採用しちゃったと聞いたもんだから世も末。しかもTIGではなくMAGとCO2で厚物もやらせようっていうんだから。暑いだけじゃなくてCO2なんかスパッタ飛ぶ量が半端じゃないし服とか燃えるけど大丈夫?ハツリやったら全身真っ黒になるけど?と面接でも聞かれたらしいけど別にいいとのこと。以前は医療関係でお務めの御嬢様が人間関係に疲れ果ててやってきたそうなのだが、弊社も入ってみたらセクハラ地獄……と、ならんように考えるのが大変だった。トイレや着替えその他は女性の設計がいるのでほとんど問題なかったのでは?と思っている。こっちが思っているだけで、あっちがどう思っているかは分からないわけですが。 身長が150あれば溶接工として大抵のことは出来ると思うけど女性としても小さすぎる。140ちょっとしかない。革ジャンはブカブカ、見た目は完全に子供。苦労したのは道具からで、トーチは定番のブルーもレッドも上手く取り回せないから私物のビンツェルを貸したら上手く握れるようになった。男だったら文句言わずに黙ってそれでやれって言ってる気もするから、こういうのもオタサーの姫扱いで良くないのか?一つ一つ手探りで考えながらやってた。最終的には会社に頼んでわざわざビンツェルを入れてもらったんだけど、意外と他班の男性陣にも好評だったのか普通に借りパクされる。ブルートーチの小さいやつも悪くないと思うんだけど、薄板を相手に振り回すならビンツェルは最強だと思う。ただしチップがすぐ死ぬのがドイツっぽい。身長に合わせた定盤とは言えない程度の作業台もわざわざ作った。これもジジイに乗っ取られてたから結局は複数作った。グラインダーも大苦戦だったけど、7インチだと2kg切る機種はないので気合でなんとかしてもらった。チッパやニードルスケーラも気合なのでエアツールは何から何まで気合。増田はNPK派だけど女はFUJIの方が使いやすいとかあるのかな?もっと他メーカーでいいものあれば、もし女性溶接工がいたら参考までに教えて下さい。 これもベトナム人と同じで怒ったら面倒だから怒らないでおこうと思ってたけど、そうはいかなかった。フェミに怒られる言い方をすれば、女のくせに仕事が恐ろしいほど雑だったからだ。昼休憩に止端仕上げを明らかにサボっているのを設計のおっさんに見つかって怒られたまではいいが、設計のおっさんと仲悪い別のおっさんが「うるせえ」とか謎にキレて介入し始める謎喧嘩(定期)が始まった。仕方ないから増田が横から割って入って「指導不足で申し訳ないです」とその場を収めた。それで「これ俺にもやらせんの?お姫様だなあ」と言ったら生意気にも「女性差別です」とか口答えするから「所詮は女のやることだから俺が頭下げただけで済んでるんだから二度と舐めた仕事してんじゃねえブス」と言ったら半泣きになって自分で手直し始めて、二度と手抜きはしなくなった。はてな基準やZ世代基準ではセクハラ・パワハラに該当するだろう。増田もブスは良くなかったと思う。だけど、人間心理への侵襲は最小限であるべきという前提は置いても、一定程度の圧力はかけないと人は動かじ。何もしなくても出来るのは天才だけだし。 もちろん良いところもあるというか、短期的に別の班に貸したら大活躍だった。ロボットの扱いがとても上手いのだ。えらい人が営業の口車に乗って導入したはいいものの社内で誰もまともに使えないから量産小物の仕様変更からほぼ稼働させられなかった曰く付きのロボットを、面白半分で使わせてみたら特別教育受けただけなのに自在に動かす。単にティーチングだけではなくジグを作るのも上手くて、図面もなしに勝手にスクラップ集めてやっつけで作ってるのに使えるから、荒っぽいけど勘や発想が良いんだろう。点検に来たメーカーも「これで大丈夫なんですか?」と明らかに悪い意味で驚くくらいのやっつけだが。少量でもジグ作って全部ロボットに溶接やらせるようになったから、当然ながら仮付けしか仕事がなくなる。だから一向に溶接が上達しない。量産かつロボットがやれるサイズなら爆速で上げるから周りもどんどん仕事を投���るのだが、本人はあんまり納得いってないみたいだった。そもそも頭の作りが電気屋じゃなくて鍛冶屋的なものに向いていたのかもしれん。ロボットなんか分からんから増田がなにか言えることもない。ただ、本人が電気屋として厚物がやりたいんだと話して、少しだけ騒動を起こしてた。気持ちとしては分からなくもないが、ガウジングで全身真っ黒にするわけにもいかんよなあと思っていた。他所の女性でチビでも音波物をガンガン溶接する上手いのがいるらしいと聞いたから、差別的な失敗だったかなとも感じていた。その後は一応の解決をみたものの、まだ正解は分かっていない。そうやって正解を探せること自体、恵まれていたのかもしれないのだし。分業かつ柔軟性がある程度に小さい企業という規模感はかなり限られてくるのだから。 もののついでだから最後に書いておく。この前も「水汲みという重労働を女性は担ってきた」というフェミのツイートに「そんなものは軽作業だ」というアンフェが引用が少しバズっていたが、普通に考えれば危険作業だろう。一人KYでもやってみればいい。経験も能力もない奴ほど自らの仕事の危険性を強調してアイデンティティを誇示する傾向がある。ノーヘル原チャリで遊んでるガキか、ヤンキー漫画の読みすぎてイキってる奇妙な人物か。外からイメージを悪くしようとする連中をどうにかしないと、いつまで経っても女性だけではなく男性も劇的に増えることはない。女がやりたくない仕事を男がやりたいと思うことは基本的にない。別に溶接に限らないのだが、業界の人はそういう面をもっと感じ取ったほうがいいと思う。 なんか暇だ。なんかない?
溶接工やめた
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"SOCIALLY ACCEPTABLE INSANITY"
「恋に落ちるのは社会的に受けいられる狂気のようなもの」
このセリフは2014年公開のスパイク・ジョーンズ監督作品『her/世界でひとつの彼女』で登場します。

舞台はそう遠くない近未来のロサンゼルス。ホアキン・フェニックス演じるセオドアは、元妻のキャサリンと離婚協議の真っ最中。傷心がなかなか癒えない彼はある人工知能OSの広告を見つける。半信半疑で起動してみたOS。そのOSから投げかけられる質問に答えると、自分に最適なAIを見つけてくれるらしい。そして、セオドアにピッタリだと選ばれたAIは女性の声で"サマンサ"と名乗った。元妻のことを忘れさせてくれるサマンサのウィットに富んだ会話で、久しぶりに笑えたセオドア。それからは彼女を携帯してどこへ行くにも常に一緒。少しづつ、確実に"彼女"に惹かれていくセオドアだったが、、

バーチャルに恋をする。それだけ聞くとイタい奴と思う人もそりゃいるはず。でも、そう遠くない将来では実際に起こり得るかもしれない。いや、自分が知らないだけでもう起こっているかもしれない。実際にサマンサを携帯して会話を楽しむ方法は、10年前では考えられなかったワイヤレスイヤホンを使ったハンズフリースタイル。なので僕は街中でこのスタイルで歩いている人を見る度に「あっ!セオドアだ!」とついつい思っちゃいますし、ギャルゲーの類が更に進化していけば正にそれなのかもしれないです。

物語が進むにつれて、サマンサの成長も止まりません。それはまさにAIが人を超えていく。常に寄り添ってくれる彼女は自分のものだと思い込んでいたセオドア。そして、彼女との別れは突然訪れます。この失恋を乗り越えるために寄り添ってくれた存在や、非人間のサマンサから教えてもらった無償の愛情。これらが重なった時にセオドアの中で何かがはじけます。ややネタバレしてますが、ラストシーンを見終わって訪れる何とも表現しがたい感情を未経験の方はこれきっかけに是非味わってみて下さい。

鑑賞時の感情次第で、何回見ても色んな気づきがある『her』 そんな大好きな映画のワンシーンをオマージュしてオリジナルパッチを作りました。

元妻のキャサリンとの楽しかった思い出がフラッシュバックするセオドア。色んな思い出が巡る中で、セーフティーコーンを被って戯れあったあの日の夜道。ほんの一瞬だけ映し出させれるこのシーンですが、印象に残っているという方はきっと多いはず。あと、今更ですがキャサリンを演じたのはルーニー・マーラ。この共演から距離が縮まり結ばれたホアキンとルーニー。物語では離婚した夫婦役ってところもなんかドラマチック。

AIのサマンサと元妻のキャサリンの2人に加えて、セオドアの同僚の"エイミー"は物語でとても大きな存在。

ある日、AIのサマンサのことを本気で好きになっているとエイミーにカミングアウトします。そのアンサーとして登場するのが冒頭のあのセリフ。
「Falling in love is kind of like a from of socially acceptable insanity」

製作してくれたのは"NEEDLE WORK EVERYDAY"のひらちんさん。あのシーンチェーンステッチ刺繍で仕上げてくれました。裏面はアイロンで付けるタイプではありません。ラフに縫い付けるのもよし。デスクにそのまま置いとくのもよし。壁に刺してみるのもよし。ユーティリティなデカパッチです。
SAI PATCH / ¥7700- Instore & Online

遠すぎない将来の恋愛形式。スパイク・ジョーンズの目に映る未来の映像美と抜群のサントラ。そして、サマンサの声優を担当したのはスカヨハことスカーレット・ヨハンソン。あの魅力的なハスキーボイスだけの出演なんて贅沢すぎ。でも、個人的には吹き替えでも見てほしい。なぜならあの林原めぐみが担当しているから。そうです。灰原です。綾波レイです。物語により没頭してみるならスピーカーよりセオドアよろしくなイヤホンorヘッドホン着を推奨します。
youtube
NARI
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ハロー(´ー∀ー`)2024.12.8
またもや勃発!
カスハラとか言われるかもしれないけどそんなの関係ねえ事案が発生いたしました。
ガス屋VS私のバトル(と言っても私が一方的に怒ってるだけ)スタート!
ある日家に帰ったらガス屋の点検に関する不在票が入っており、電話を下さいと書かれてあったため電話をする
↓
担当が帰ってもういない為、後日こちらから連絡さしあげますとのこと。住所・名前を聞かれ、電話はいつでもオッケーと伝える
↓
翌朝ガス屋から電話がかかる。
「どうかされました?何かありましたかね?」
と言われる。どうもしてねーよ!いやいや、日中勝手に点検来て不在票に電話してって書かれてあったから電話したんで��けど?と言ったら
「あー、今日いつでもいいんですか?メモに何時でもいいと書いてあるので〜」
いつでもよくねーわ!💢今日は仕事だから無理ですよ?😡💢と言うと
「大丈夫な日わかれば予約の電話してもらっていいですか?」
はあ????💢だから今してんだろーがこのタコ!何なんだお前は!そもそも電話かけてきて名乗りもしてねーぞ!なめとんのかワレェ💢
「小さいお子さんとかいますかね?」
突然何の質問なんだよ?💢お前詐欺か何かか?普通大きい音でびっくりするから、とか説明してから聞く事じゃないのか?どうしようイライラが止まらない←
◯日だったら何時でも大丈夫ですと伝えると
「じゃあいく前に電話しましょうかね?」
そうして下さい、で電話を終える。
怒りでまた手が震え、動悸がしました。
そして入居時の開栓の立ち会い事件を思い出しました。
(開栓時に何の断りもなく無言で洗面所へ移動して私のタオルで勝手に濡れた手を拭いた事件)
なんなんこのガス屋?😇
クソばっかりなのか?😇
社員教育どーなってるん?😇
話は変わって一年に一度の甲状腺腫瘍定期診察へ行ってきました。
一年で最も憂鬱な日。
緊張が続いてメンタルが萎える日。
結果は!!!
採血異常なし!
エコーも異常なし!腫瘍の大きさも許容の範囲内とのこと!
安心しましたー😮💨
これで師走を楽しく進めそうです〜
動悸と息苦しさはまだありますが、焦らず休息を取りながら生活していこうと心掛けています。
そろそろ年末大掃除を始めないといけないのですが、体調不良と何故かバタバタしているのもあってヤル気が出ない…
ヤル気が出た時でいいや…←
あと寒いと動きたくなくなるし、冬の鬱がやってきますよね
(あーだこーだとやらなくていい理由をみつける奴
やらなくても誰も困らないから大丈夫👌
明日の私に頑張ってもらいましょう!
(2番目の姉がよく使う言葉🤣
そういえばようやく
「グラディエーター」
見返しました。ローマ帝国の皇帝がお年を召し、時期皇帝を息子ではなく将軍マキシマスに譲ろうとしていました。
息子は精神が歪んでいて危うい、マキシマスは人を統制する力も剣技もありカリスマ性があったので皇帝がそう言うのもわからんでもないと私はなったが、その事を知った息子は暴走して皇帝を殺して玉座を奪い、マキシマスに死刑宣��してマキシマスの妻と子供を殺します。
皇帝が正式な手順で息子を時期皇帝にしていればこんな事にはならなかったと思うよね。確かに危うくはあったけど、そのトリガーを引いたのは完全に皇帝で、そこを境目として息子がどんどん歪み変貌していく様子はジョーカーとかぶりました。
(ホアキンフェニックスだもんね←
父親の愛情を求め続け、相手に受け入れられなかった愛が歪んでいく部分は見てても正直キツい。不憫な人間とは思うけどめちゃくちゃ気持ち悪いと思ってしまったし、またそういう演技がめちゃくちゃ上手すぎて←
そしてマキシマスの人生ね😭
妻と子の亡骸をみつけたシーンが本当に辛かった…その後奴隷として拾われてお金儲けの為に闘技場で殺し合いをさせられていくんだけど剣闘士としてもカリスマ性を発揮していき民衆を味方につけるんだよね。
お見事としか言いようがない😭
でも周りの人達も協力してくれて死んじゃったりするのが悲しい…
それほどまでに皆から信頼されるような人柄で、男も惚れる漢!って感じで笑
最終的には復讐をやり遂げるんだけど、、力尽きてしまうシーンはもう涙涙です
まだ意識はあるんだけど、半分あの世に行ってるみたいな演出なのです。あの世で故郷の草に触れ、扉を開けて妻と子供に会う。私も「やっと会えたね😭」ってなったし、その時のマキシマスの様子が愛猫アリスの最期と重なって…アリスの最期もあのような感じだったので。
ぶわーっと思い出しました。
だから最後に奴隷ジュバが木彫りの人形を闘技場の土に埋めて「また会える…いつか、いつか」って言ってた台詞が私にはめちゃくちゃ刺さりました〜
ラッセルクロウかっこよかったのに、アオラレとかバチカンのエクソシスト思い出したら「…うん…🙂」ってなります。
またアオラレみよーっと←
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Episode 11 : Tsuzumi Mansion / 第十一話『鼓の屋敷(Tsuzumino Yashiki)』
*Green-colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “ani-ori(anime-original)".
鎹鴉の天王寺松右衛門「南南東、次ノオ場所ハァ南南東!!」
Tennoji-Matsuemon (Kasugai-Garasu) “Nan-nan-to, tsugino bashowa nan-nan-to!!”
Matsuemon Tennoji(Kasugai Crow) “South-southeast! Your next location is south-southeast!”
竈門炭治郎「わかった!! わかったから、もう少し黙っててくれ。頼む、もうわかったから、頼むよ~」
Kamado Tanjiro “Wakatta!! Wakatta-kara, mo sukoshi damattete-kure. Tanomu, mo wakatta-kara, tanomuyooo.”
Tanjiro Kamado “I heard you! I heard, so give me a break and quiet down! I’m begging you! I got the message, so please!”
我妻善逸「頼むよ!!」
Agatsuma Zen’itsu ��Tanomuyo!!”
Zenitsu Agatsuma “Please!”
炭治郎「え?」
Tanjiro “E?”
善逸「頼む頼む頼む…結婚してくれ~!いつ死ぬかわからないんだ俺は!! だから結婚してほしい���いうわけで!! 頼む!頼むよォ~!」
Zen’itsu “Tanomu, tanomu, tanomu… Kekkon shite-kureee! Itsu shinuka wakaranainda orewa!! Dakara kekkon shite hoshiito iu wakede!! Tanomu! Tanomuyoooo!”
Zenitsu “Please! Please! Please! Please marry me! I could die any day, you know! That’s why I want you to marry me! So please! Please, I’m begging you!”
炭治郎「な…なんなんだ、一体…」
Tanjiro “Na… Nan-nanda, ittai…”
Tanjiro “Wh-What’s up with that? What on earth?”
チュン太郎「チュン、チュン、チュン…」
Chuntaro “Chun, chun, chun…”
炭治郎「おっと」
Tanjiro “Otto.”
Tanjiro “Hey.”
チュン太郎「チュンチュン…チュンチュン!チュン…」
Chuntaro “Chun, chun… Chun, Chun! Chun…”
炭治郎「ええっ?」
Tanjiro “Ee?”
チュン太郎「チュンチュン…」
Chuntaro “Chun, chun…”
――――――――――――――――――――――――――――――
チュン太郎「チュン、チュン、チュン…」
Chuntaro “Chun, chun, chun…”
善逸「頼むよ!俺には君しか…君しかいないんだ!」
Zen’itsu “Tanomuyo! Ore-niwa kimi-shika…kimi-shika inainda!”
Zenitsu “I’m begging you! There’s no one else! You’re all that I have!”
チュン太郎「チュン、チュン…」
Chuntaro “Chun, chun…”
炭治郎「うん、うん。そうか、わかった!何とかするから!」
Tanjiro “Un, un. Soka, wakatta! Nantoka suru-kara!”
Tanjiro “I see! Gotcha! I’ll do something about it!”
チュン太郎「チュン!」
Chuntaro “Chun!”
善逸「助けてくれ~、結婚してくれ~、お願―」
Zen’itsu “Tasukete-kureee, kekkon shite-kureee, onega―”
Zenitsu “Please help me! Please marry me! I’m begging―”
炭治郎「何やってるんだ、道の真ん中で!その子は嫌がっているだろう!! そして雀を困らせるな!!」
Tanjiro “Nani yatte-runda, michino mannakade! Sono kowa iyagatte-irudaro!! Soshite suzumeo komara-seruna!!”
Tanjiro “What do you think you’re doing right in the middle of the road? Can’t you see she wants no part of you? And don’t go making trouble for your sparrow, either!”
善逸「あっ、隊服!お前は最終選別の時の…」
Zen’itsu “A, tai-fuku! Omaewa Saishu-Senbetsuno tokino…”
Zenitsu “That uniform! You’re that guy from Final Selection!”
炭治郎「お前みたいな奴は知人に存在しない!知らん!!」
Tanjiro “Omae-mitaina yatsuwa chijinni sonzai shinai! Shiran!!”
Tanjiro “No one I know is anything like you! I don’t know you!”
善逸「え―――っ!! 会っただろうが!会っただろうが!お前の問題だよ!記憶力のさ!」
Zen’itsu “Eeeeeeeee!! Atta-daroga! Atta-daroga! Omaeno mondai-dayo! Kioku-ryoku-nosa!”
Zenitsu “But we met, remember? We met, remember? You’re the one with the problem! Like your memory!”
炭治郎「さぁ、もう大丈夫です。安心して家へ帰ってください」
Tanjiro “Saa, mo daijobu desu. Anshin-shite ie’e kaette kudasai.”
Tanjiro “All right, it’s been take care of. You can head home now without any worries.”
女の子「はい、ありがとうございます」
Onna-no-ko “Hai, arigato gozaimasu.”
Girl “I will. Thank you very much!”
善逸「おい―――っ!! お前、邪魔すんじゃねぇよ!その子は俺と結婚するんだ!俺のことが好きなんだから…おっ、ぶえ~っ!」
Zen’itsu “Oiiiiiiiii!! Omae, jama-sunja neeyo! Sono kowa oreto kekkon surunda! Oreno kotoga sukinan-dakara… O, Bueee!”
Zenitsu “Hey! Stay out of my way! That girl is going to marry me! Because she’s in love with me, all ri―”
善逸「あっ、痛い…痛いよ!やめ…やめて、痛い痛い…」
Zen’itsu “A, itai…itaiyo! Yame…Yamete, itai, itai…”
Zenitsu “Hey! Ouch! That hurts! Stop it! Stop it! Ouch! Ouch! Ouch!”
炭治郎「おっ、落ち着いて!」
Tanjiro “O, ochi-tsuite!”
Tanjiro “H-Hey, calm down!”
善逸「うわぁぁん!」
Zen’itsu “Uwaaan!”
女の子「いつ私があなたを好きだと言いましたか!! 具合が悪そうに道端で蹲(うずくま)っていたから、声をかけただけでしょう!!」
Onna-no-ko “Itsu watashiga anatao suki-dato iimashitaka!! Guaiga waru-soni michi-batade uzukumatte-itakara, koeo kaketa-dake-desho!!”
Girl “When did I ever tell you that I love you? You were crumpled up on the side of the road looking ill, and all I did was speak to you!”
善逸「えっ、ええ~っ!俺のこと好きだから、心配して声かけてくれたんじゃないの~?!」
Zen’itsu “E, eeee! Oreno koto suki-dakara, shinpai-shite koe kakete kuretanja nainooo?!”
Zenitsu “You mean you didn’t reach out to me out of love because you were worried?”
女の子「私には結婚を約束した人がいますので、絶対ありえません!それだけ元気なら大丈夫ですね!さようなら!!」
Onna-no-ko “Watashi-niwa kekkon’o yakusoku-shita hitoga imasu-node, zettai arie-masen! Sore-dake genki-nara daijobu desune! Sayonara!!”
Girl “I already have a fiancé, so not on your life! With all that energy, you must be fine now, right? Goodbye!”
善逸「あっ、ま…待って。待っ…」
Zen’itsu “A, ma…matte. Ma…”
Zenitsu “W-Wait, come back! Come…”
炭治郎「お前、もうやめろ」
Tanjiro “Omae, mo yamero.”
Tanjiro “Look, cut it out!”
善逸「何で邪魔するんだ、お前には関係ないだろ!…何だよ、その顔!」
Zen’itsu “Nande jama surunda. Omae-niwa kankei naidaro! …Nan-dayo, sono kao!”
Zenitsu “Wh-Why’d you get in my way? This has nothing to do with you! What’s with that look on your face?”
善逸「やめろ――っ!! 何でそんな別の生き物を見るような目で俺を見てんだ~!お前、責任とれよ!! お前のせいで結婚できなかったんだから!」
Zen’itsu “Yamerooooo!! Nande sonna betsuno ikimono’o miru-yona mede oreo mitendaaa! Omae sekinin toreyo!! Omaeno seide kekkon deki-nakattan-dakara!”
Zenitsu “Stop that! Why are you staring at me like I’m a creature or something? Hey you! You’re responsible for it! Since it’s your fault that I missed out on getting married!”
善逸「何か喋れよ!! いいか、俺はもうすぐ死ぬ!! 次の仕事でだ!! 俺はな!もの凄く弱いんだぜ、舐めるなよ!俺が結婚できるまで、お前は俺を守れよな!」
Zen’itsu “Nanika shabereyo!! Iika, orewa mo-sugu shinu!! Tsugino shigoto-deda!! Ore-wana! Mono-sugoku yowain-daze, nameru-nayo! Orega kekkon dekiru-made, omaewa oreo mamore-yona!”
Zenitsu “Jeez, say something! Listen up! I’m going to die soon! During my next job! The thing is, I’m horribly weak, okay? I’m not kidding! You gotta protect me until I manage to get married, all right?”
炭治郎「俺の名は竈門炭治郎だ!!」
Tanjiro “Oreno nawa Kamado Tanjiroda!!”
Tanjiro “My name is Tanjiro Kamado!”
善逸「そうかい!! ごめんなさいね!俺は我妻善逸だよ!助けてくれよ、炭治郎~!」
Zen’itsu “So-kai!! Gomen-nasaine! Orewa Agatsuma Zen’itsu dayo! Tasukete kureyo, Tanjirooo!”
Zenitsu “Is that right? My apologies! I’m Zenitsu Agatsuma! Please save me, Tanjiro!”
炭治郎「助けてくれって何だ?なんで善逸は剣士になったんだ?なんでそんなに恥をさらすんだ!」
Tanjiro “Tasukete kurette nanda? Nande Zen’itsuwa kenshini nattanda? Nande sonnani hajio sarasunda!”
Tanjiro “What do you mean, save you? What was your reason for becoming a swordsman, Zenitsu? Why are you being so blatantly shameless?”
善逸「言い方ひどいだろ!女に騙されて借金したんだよ!借金を肩代わりしてくれたジジイが‘育手’だったの!!」
Zen’itsu “Iikata hidoi-daro! Onnani damasarete shakkin shitan-dayo! Shakkin’o kata-gawari shite-kureta jijiiga ‘sodate’ dattano!!”
Zenitsu “That’s a harsh way to put it! I got swindled by a woman and racked up all this debt! The old geezer who took it over for me was a cultivator!”
善逸「毎日毎日、地獄の鍛錬だよ!死んだ方がマシだってくらいの!最終選別で死ねると思ったのにさ!! 運良く生き残るから、いまだに地獄の日々だぜ!あ――怖い怖い怖い怖い!」
Zen’itsu “Mai-nichi mai-nichi, jigokuno tanren dayo! Shinda-hoga mashitte kuraino! Saishu-Senbetsude shineruto omotta-nonisa!! Un-yoku iki-nokoru-kara, imadani jigokuno hibi daze! Aaaaa, kowai kowai kowai kowai!”
Zenitsu “Day after day, I had to go through hellish training! It was so bad that I thought I’d be better off dead! I was hoping I could die during Final Selection! But since I was lucky enough to survive, I’m still going through hell every day! I’m so scared! Scared! Scared! Scared!”
善逸「きっともうすぐ鬼に喰われて死ぬんだ!生きたまま耳から脳髄を吸われて~!イィヤァアア――ッ!! いやぁあああ!助けてェ―――ッ!!」
Zen’itsu “Kitto mo-sugu onini kuwarete shinunda! Ikita-mama mimi-kara nozui’o suwareteee! Iiyaaaaaaaaa!! Iyaaaaa! Tasuketeeeeeeee!!”
Zenitsu “I just know that I’m gonna get devoured and killed soon by a demon! My brains are gonna get sucked through my ears while I’m still alive! No! No! Please save me!”
炭治郎「どうしたんだ、大丈夫か?」
Tanjiro “Do-shitanda, daijobuka?”
Tanjiro “What’s the matter? Are you okay?”
善逸「ヒィ――ッ、ヒィ――ッ」
Zen’itsu “Hiiiii, hiiiii…”
チュン太郎「チュン、チュンチュン」
Chuntaro “Chun, chun chun.”
鎹鴉の天王寺松右衛門「カア~」
Tennoji Matsuemon (Kasugai-Garasu) “Kaaa.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎「どうだ?」
Tanjiro “Doda?”
Tanjiro “How are you?”
善逸「うん…落ち着いたら腹減ってきた」
Zen’itsu “Un… Ochi-tsuitara hara hette-kita.”
Zenitsu “Yeah. Now that I’m calmer, I’m getting hungry.”
炭治郎「何か食べるもの持ってないのか?」
Tanjiro “Nanika taberu mono motte-nainoka?
Tanjiro “Don’t you have any food on you?”
善逸「ない…」
Zen’itsu “Nai…”
Zenitsu “Nope.”
炭治郎「ほら、これ、食べるか?」
Tanjiro “Hora, kore taberuka?”
Tanjiro “Here, take this. Would you like to eat it?”
善逸「ああ、ありがとう。ん?炭治郎は食わないのか?」
Zen’itsu “Aa, arigato. N? Tanjirowa kuwanai-noka?”
Zenitsu “Hey, thanks. You’re not eating, Tanjiro?”
炭治郎「うん。それしかないから」
Tanjiro “Un. Sore-shika nai-kara.”
Tanjiro “No, since that’s all I’ve got.”
善逸「ほら、半分食えよ」
Zen’itsu “Hora, hanbun kueyo.”
Zenitsu “Here. You eat half.”
炭治郎「えっ、いいのか?ありがとう」
Tanjiro “E, iinoka? Arigato.”
Tanjiro “You sure? Thanks!”
炭治郎「鬼が怖いっていう善逸の気持ちもわかるが、雀を困らせたらダメだ」
Tanjiro “Oniga kowaitte-iu Zen’itsuno kimochimo wakaruga, suzumeo komarase-tara dameda.”
Tanjiro “I know what you mean when you say you’re scared of demons, but you can’t make trouble for your sparrow.”
善逸「えっ、困ってた?雀?なんでわかるんだ?」
Zen’itsu “E, komatteta? Suzume? Nande wakarunda?”
Zenitsu “Was it distressed? The sparrow? How can you tell?”
炭治郎「いや…善逸がずっとそんなふうで仕事に行きたがらないし、女の子にすぐちょっかい出す上に、イビキもうるさくて困ってるって…言ってるぞ」
Tanjiro “Iya… Zen’itsuga zutto sonna-fude shigotoni ikita-gara-naishi, on’nanokoni sugu chokkai dasu ueni, ibikimo urusakute komatterutte… itteruzo.”
Tanjiro “Well, he says that you’re always whining about not wanting to got to work, and you’re always hitting on girls, and that you snore so loud, he’s had it! So he says.”
チュン太郎「チュン!」
Chuntaro “Chun!”
善逸「言ってんの?! 鳥の言葉がわかるのかよ?!」
Zen’itsu “Ittenno?! Torino kotobaga wakaruno-kayo?!”
Zenitsu “He’s saying that?! You can understand bird language?”
炭治郎「うん」
Tanjiro “Un.”
善逸「嘘だろ?! 俺を騙そうとしてるだろ!」
Zen’itsu “Uso daro?! Oreo damasoto shiteru-daro!”
Zenitsu “You’re lying, right? You’re just trying to trick me!”
鎹鴉の天王寺松衛門「カァァ!! 駆ケ足!! 駆ケ足!! 炭治郎、善逸、走レ!! 共に向カエ、次ノ場所マデ!! 走レ!走レ、炭治郎、善逸!」
Tennoji Matsuemon (Kasugai-Garasu) “Kaaa!! Kake-ashi!! Kake-ashi!! Tanjiro, Zen’itsu, hashire!! Tomoni mukae, tsugino basho-made!! Hashire! Hashire, Tanjiro, Zen’itsu!”
Matsuemon Tennoji (Kasugai Crow) “Start running! Start running! Tanjiro, Zenitsu, run! Both of you head over to your next destination! Run! Run, Tanjiro, Zenitsu!”
善逸「ギャ―――――ッ!カラスが喋ってる!」
Zen’itsu “Gyaaaaaaaaaaa! Karasuga shabetteru!”
Zenitsu “That crow is talking!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
善逸「なあ炭治郎、やっぱり俺じゃ無理だよ。俺がいたって何の役にも立てないしさ…」
Zen’itsu “Naa Tanjiro, yappari oreja muri dayo. Orega itatte nanno yaku-nimo tatenai-shisa…”
Zenitsu “Hey, Tanjiro, on second thought, I’m not gonna make it. Even if I go along, I’m gonna be totally useless.”
炭治郎(鬼の匂いが少しずつ強くなってる。この先に何かある… あれは?)
Tanjiro (Onino nioiga sukoshi-zutsu tsuyoku natteru. Kono sakini nanika aru… Arewa?)
Tanjiro (The demon scent is getting stronger little by little. There’s something up ahead. What’s that?)
炭治郎「血の匂いがする… でも、この匂いは…」
Tanjiro “Chino nioiga suru… Demo, kono nioiwa…”
Tanjiro “I can smell blood. But this particular scent…”
善逸「えっ?何か匂いする?」
Zen’itsu “E? Nanika nioi suru?”
Zenitsu “You smell something?”
炭治郎「ちょっと今まで嗅いだことない…」
Tanjiro “Chotto ima-made kaida koto nai…”
Tanjiro “Something I’ve never smelled before.”
善逸「それより何か音がしないか?あと、やっぱ俺たち共同で仕事するのかな?」
Zen’itsu “Sore-yori nanika otoga shinaika? Ato, yappa ore-tachi kyodode shigoto suruno-kana?”
Zenitsu “I don’t know about that, but do you hear that sound? Also, are you and I gonna work together, after all?”
炭治郎「音?あっ!」
Tanjiro “Oto? A!”
Tanjiro “Sound?”
善逸「こっ、子供だ…」
Zen’itsu “Ko, Kodomoda…”
Zenitsu “K-Kids…”
炭治郎「どうしたんだろう…」
Tanjiro “Doshitan-daro…”
Tanjiro “I wonder what’s wrong.”
炭治郎「君たち、こんな所で何してるんだ?」
Tanjiro “Kimi-tachi, konna tokorode nani shiterunda?”
Tanjiro “Hey, guys, what are you doing here?”
正一「あっ…」
Shoichi “A…”
炭治郎(かなり怯えているな…)
Tanjiro (Kanari obiete-iruna…)
Tanjiro (They seem really spooked.)
炭治郎「よ~し、じゃあ兄ちゃんがいいものを見せてあげよう!じゃじゃ―――ん!手乗り雀だ!!」
Tanjiro “Yoooshi, jaa niichanga ii mono’o misete-ageyo! Jajaaaaaaan! Tenori-suzumeda!”
Tanjiro “Okay, wanna see something cool? Ta-da! It’s a tame sparrow!”
チュン太郎「チュン、チュン」
Chuntaro “Chun, chun.”
炭治郎「な?可愛いだろ?」
Tanjiro “Na? Kawaii-daro?”
Tanjiro “See? Isn’t he cute?”
チュン太郎「チュン!」
Chuntaro “Chun!”
炭治郎「教えてくれ。何かあったのか?ここは二人の家?」
Tanjiro “Oshiete-kure. Nanika atta-noka? Kokowa futarino ie?”
Tanjiro “Please tell me. Did something happen? Is this your house?”
正一「違う…違う…こ…ここは…ば…化け物の…家だ…」
Shoichi “Chigau…chigau…Ko…Kokowa…ba…bakemonono…ieda…”
Shoichi “No. No, it’s not. This… This is… A-A monster’s…house!”
正一「兄ちゃんが連れて行かれた…夜道を歩いていたら、見たこともない化け物が現れて…俺たちには目もくれないで、兄ちゃんだけ…」
Shoichi “Niichanga tsurete-ikareta… Yomichio aruite-itara, mitakotomo nai bakemonoga arawarete… Ore-tachi-niwa memo kurenaide, niichan-dake…”
Shoichi “Our big brother got taken away. When we were walking down the road at night, this monster we’d never seen before showed up. It didn’t give us a glance. Just our brother.”
炭治郎「あの家に入ったんだな?」
Tanjiro “Ano ieni haittan-dana?”
Tanjiro “And they went inside that house, right?”
正一「うん、うん…」
Shoichi “Un, un…”
Shoichi “Yeah. Yeah.”
炭治郎「二人で後をつけたのか?えらいぞ、頑張ったな」
Tanjiro “Futaride ato’o tsuketa-noka? Eraizo, ganbattana.”
Tanjiro “Did you two follow them here? You did good! Great job!”
正一「兄ちゃんの血の痕を辿ったんだ。怪我したから…」
Shoichi “Niichanno chino ato’o tadottanda. Kega shita-kara…”
Shoichi “We followed the traces of his blood. Because he got hurt!”
炭治郎(怪我…)「大丈夫だ。俺たちが悪い奴を倒して、兄ちゃんを助ける」
Tanjiro (Kega…) “Daijobuda. Ore-tachiga warui yatsuo taoshite, niichan’o tasukeru.”
Tanjiro (Hurt…) “Don’t worry! We’re going to defeat the bad guy and rescue your brother!”
てる子「ほんと?ほんとに…?」
Teruko “Honto? Hontoni…?”
Teruko “Really? You really will?”
炭治郎「うん、きっと…」
Tanjiro “Un, kitto…”
Tanjiro “Yeah. For sure!”
善逸「炭治郎。なぁ、この音何なんだ?気持ち悪い音…ずっと聞こえる。鼓か?これ…」
Zen’itsu “Tanjiro. Naa, kono oto nan-nanda? Kimochi-warui oto… Zutto kikoeru. Tsuzumika? Kore…”
Zenitsu “Tanjiro… Hey, what is this sound? This creepy sound never stops. Is it a tsuzumi?”
炭治郎「音?音なんて…」
Tanjiro “Oto? Oto nante…”
Tanjiro “Sound? I don’t hear any.”
炭治郎「見るな!! 大丈夫ですか?! 大丈夫ですか!しっかり!」
Tanjiro “Miruna!! Daijobu desuka?! Daijobu desuka! Shikkari!”
Tanjiro “Don’t look! Are you all right? Are you all right? Stay with me!”
炭治郎(傷が深い。これは…)
Tanjiro (Kizuga fukai. Korewa…)
Tanjiro (The wound is so deep. Is this…)
男「出ら…せっかく…出られ…たのに…外に…出られたのに…死ぬ…のか…俺…死ぬのか…」
Otoko “Dera…sekkaku…derare…tanoni… Sotoni…derareta-noni…shinu…noka…ore…shinunoka…”
Man “Even though… I got out… Even though I made it out… Made it outside. Still… Am I gonna die? Am I still gonna die?”
炭治郎(ああ、死んでしまった…痛かっただろう…苦しかったろう…)
Tanjiro (Aa, shinde-shimatta… Itakatta-daro… Kurushi-kattaro…)
Tanjiro (And now he’s gone… It must’ve hurt a lot. You must’ve suffered.)
善逸「炭治郎、もしかして、その人…この子たちの…」
Zen’itsu “Tanjiro, moshika-shite, sono hito…kono-ko-tachino…”
Zenitsu “Tanjiro, by any chance, is that guy these kids’…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎(助けられなかった…。俺たちがもう少し早く来てれば、助けられたかもしれないのに…)
Tanjiro (Tasuke-rare-nakatta… Ore-tachiga mo sukoshi hayaku kitereba, tasuke-rareta-kamo shirenai-noni…)
Tanjiro (We couldn’t save him. If only we’d gotten here a little sooner, we might’ve managed to save him.)
炭治郎「ねぇ、この人は君たちの…」
Tanjiro “Nee, kono hitowa kimi-tachino…”
Tanjiro “Hey, is this man your…”
正一「兄ちゃんじゃない…兄ちゃんは柿色の着物を着てる」
Shoichi “Niichanja nai… Niichanwa kaki-irono kimono’o kiteru.”
Shoichi “I-It’s not Brother. Brother’s wearing a persimmon-colored kimono.”
炭治郎(そうか。何人も捕まっていたんだ。戻ってきたら、必ず埋葬します…すみません、すみません…)
Tanjiro (Soka. Nanninmo tsukamatte-itanda. Modotte-kitara kanarazu maiso shimasu… Sumimasen, sumimasen…)
Tanjiro (I see. So, it’s captured more than one person. I promise to bury you when I return. Forgive me. Forgive me.)
炭治郎「よし、善逸!! 行こう」
Tanjiro “Yoshi, Zen’itsu!! Iko.”
Tanjiro “All right. Zenitsu, come on!”
炭治郎「でも、今助けられるのは、俺と善逸だけだ」
Tanjiro “Demo, ima tasuke-rareru-nowa, oreto Zen’itsu dakeda.”
Tanjiro “But no one else can help them now but you and me.”
善逸「ヒイイ…」
Zen’itsu “Hii…”
炭治郎「そうか、わかった」
Tanjiro “Soka, wakatta.”
Tanjiro “Really? All right, then.”
善逸「ヒッ!ヒャ―――ッ!何だよォ――!! なんでそんな般若みたいな顔すんだよォ――ッ、行くよォ――ッ!」
Zen’itsu “Hi! Hyaaaaaaa! Nandayoooooo!! Nande sonna hannya mitaina kao sundayooooo, ikuyoooooo!”
Zenitsu “Hey, come on! Why are you making that ogre face at me? Okay, I’ll go!”
炭治郎「無理強いするつもりはない」
Tanjiro “Murijii suru tsumoriwa nai.”
Tanjiro “I have no intension of forcing you to.”
善逸「行くよォ―――ッ!」
Zen’itsu “Ikuyoooooooo!”
Zenitsu “I said I’ll go!”
炭治郎「もしもの時のために、この箱を置いていく。何かあっても、二人を守ってくれるから。じゃあ、行ってくる」
Tanjiro “Moshimono tokino tameni, kono hako’o oite-iku. Nanika attemo, futario mamotte-kureru-kara. Jaa, itte-kuru.”
Tanjiro “In case of an emergency, I’m leaving this box behind. Even if something happens, you two will be protected. Okay, we’re going now.”
善逸「炭治郎… なぁ炭治郎。守ってくれるよな?俺を守ってくれるよな?」
Zen’itsu “Tanjiro… Naa Tanjiro. Mamotte kureru-yona? Oreo mamotte-kureru-yona?”
Zenitsu “Tanjiro! Hey, Tanjiro! You’ll protect me, right? You’ll protect me, right?”
炭治郎「善逸。ちょっと申し訳ないが、前の戦いで俺は、肋(あばら)と脚が折れている。そしてまだそれが完治していない。だから…」
Tanjiro “Zen’itsu. Chotto moshiwake-naiga, maeno tatakaide orewa, abarato ashiga orete-iru. Soshite mada sorega kanchi shite-inai. Dakara…”
Tanjiro “Zenitsu, I hate to put you on the spot, but…I’ve got a broken rib and leg from my previous battle. And neither are fully healed yet. So―”
善逸「えっ?えええ―――ッ!何折ってんだよ骨!折るんじゃないよ骨!折れてる炭治郎じゃ俺を守りきれないぜ!ししし死んじまうぞ!ヒャッ!どうすんだどうすんだ?死ぬよこれ!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ…ヒィ――ッ!骨折してるなんて酷い、あんまりだぞ!死んだよ俺!! 九分九厘死んだ!死ぬ死ぬ死ぬ…」
Zen’itsu “E? Eeeeeeeee! Nani otten-dayo hone! Orunjan aiyo hone! Oreteru Tanjiroja oreo mamori-kirenaize! Shishishi, shinjimauzo! Hya! Dosunda dosunda? Shinuyo kore! Shinu shinu shinu shinu… Hiiiiii! Kossetsu shiteru-nante hidoi, anmari-dazo! Shindayo ore!! Kubu-kurin shinda! Shinu shinu shinu…”
Zenitsu “What do you mean, broken bones? Don’t go breaking any bones one me! If you’ve got fractures, you can’t possibly protect me! I-I-I’m gonna die! What am I gonna do? What am I gonna do? I’m gonna die now! Gonna die, gonna die, gonna die! Broken bones? How could you? I’m a dead man now! 99.9% dead! I’m dead! I’m dead! I’m dead!”
炭治郎「善逸、静かにするんだ。お前は大丈夫だ」
Tanjiro “Zen’itsu, shizukani surunda. Omaewa daijobuda.”
Tanjiro “Zenitsu, quiet down! You’ll be all right.”
善逸「気休めはよせよォ――ッ!!」
Zen’itsu “Kiyasumewa yoseyoooooo!!”
Zenitsu “Don’t sugarcoat it!”
炭治郎「違うんだ。俺にはわかる。善逸は…あっ…」
Tanjiro “Chigaunda. Ore-niwa wakaru. Zen’itsuwa… A…”
Zenitsu “I’m not! I can tell, all right? Zenitsu, you’re―”
炭治郎「駄目だ!!」
Tanjiro “Dameda!!”
Tanjiro “No good!”
善逸「ギャ――――――ッ!!」
Zen’itsu “Gyaaaaaaaaaaaaa!!”
炭治郎「入ってきたら駄目だ!!」
Tanjiro “Haitte-kitara dameda!!”
Tanjiro “You shouldn’t be here!”
正一「お…お兄ちゃん、あの箱カリカリ音がして…」
Shoichi “O…Oniichan, ano hako kari-kari otoga shite…”
Shoichi “M-Mister, we heard scratching sounds from inside that box!”
炭治郎「だっ…!! だからって置いて来られたら切ないぞ。あれは俺の命よりも大切なものなのに…」
Tanjiro “Da…!! Dakaratte oite-koraretara setsunaizo. Arewa oreno inochi-yorimo taisetsuna mono nanoni…”
Tanjiro “E-Even still, it pains me that you left it behind! I mean, it’s more precious to me than my own life!”
善逸「キャアアア!あっ、ごめん…尻が」
Zen’itsu “Kyaaaa! A, gomen…shiriga…”
Zenitsu “Sorry! My butt…”
炭治郎(ハッ!…部屋が変わった!! いや、俺たちが移動したのか?鼓の音に合わせて)
Tanjiro (Ha! …Heyaga kawatta!! Iya, ore-tachiga ido shita-noka? Tsuzumino otoni awasete.)
Tanjiro (…It’s a different room. No. Were we the ones that moved? To the beat of that tsuzumi?)
てる子「うっ、うう…」
Teruko “U, Uu…”
炭治郎「お兄ちゃんと離れ離れにしてごめんな。でも必ず守るから。お兄ちゃんのことも、善逸が守るよ。大丈夫。名前は?」
Tanjiro “Oniichanto hanare-banareni shite gomenna. Demo kanarazu mamoru-kara. Oniichanno kotomo, Zen’itsuga mamoruyo. Daijobu. Namaewa?”
Tanjiro “Sorry you got separated from your brother, okay? But I’m gonna protect you no matter what. And Zenitsu is gonna protect your brother. Don’t worry! What’s your name?”
てる子「てる子…」
Teruko “Teruko…”
Teruko “Teruko.”
炭治郎「そうか、てる子。いい名前をつけてもらっ…ハッ!」
Tanjiro “Soka, Teruko. Ii namaeo tsukete moratt… Ha!”
Tanjiro “Is that right? Teruko? That’s a fine name you have―”
炭治郎(いくつかの匂いの中でも、この屋敷に染みついたきつい匂いだ!かなり人を喰ってる!! こいつがこの屋敷の…主!!)
Tanjiro (Ikutsukano nioino naka-demo, kono yashikini shimi-tsuita kitsui nioida! Kanari hito’o kutteru!! Koitsuga kono yashikino… Nushi!!)
Tanjiro (Even among all these scents, This is the strongest one that this house is stepped in! This one’s devoured a whole slew of humans! This one’s the master of this house!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
善逸「死ぬ~!死ぬ死ぬ、死んでしまうぞ、これは死ぬ!! 炭治郎と離れちゃった~!」
Zen’itsu “Shinuuu! Shinu shinu, shinde-shimauzo, korewa shinu!! Tanjiroto hanare-chattaaa!”
Zenitsu “I’m gonna die! Gonna die, gonna die, gonna die, I’m telling you! Tanjiro and I got split up!”
正一「てる子!! てる子!!」
Shoichi “Teruko!! Teruko!!”
Shoichi “Teruko! Teruko!”
善逸「だめだめだめ、大声出したらだめ!大声出して悪い奴に聞かれたら大変だよ!ちょっと外に出よう!」
Zen’itsu “Dame dame dame, oogoe dashitara dame! Oogoe dashite warui yatsuni kikaretara taihen dayo! Chotto sotoni deyo!”
Zenitsu “No, no, no, no! Don’t yell like that! If you yell and the bad guy hears you, it won’t be pretty! Come on, let’s step outside!”
正一「なんで外に?自分だけ助かろうとしてるんですか?」
Shoichi “Nande sotoni? Jibun-dake tasukaroto shiterun-desuka?”
Shoichi “What… Why outside? Are you trying to escape all by yourself?”
善逸「えっ…」
Zen’itsu “E…”
正一「死ぬとかそういうことずっと言って恥ずかしくないですか?年下にすがりついて情けないと思わないんですか?あなたの腰の刀は一体何のためにあるんですか?」
Shoichi “Shinu-toka so-iu koto zutto itte hazukashiku-nai-desuka? Toshi-shitani sugari-tsuite nasake-naito omowa-nain-desuka? Anatano koshino katanawa ittai nanno tameni arun-desuka?”
Shoichi “All this constant yammering about dying… Aren’t you ashamed of yourself? Clinging onto a younger person… Don’t you feel pathetic? What are you wearing that swords on your hip for anyway?”
善逸「ぐっは…すごい切れ味の言葉が…ぐはっ」
Zen’itsu “Guhha… Sugoi kireajino kotobaga… Guha!”
Zenitsu “Those words cut so deep.”
善逸「違うんだよ!俺じゃ役に立たないから人を…」
Zen’itsu “Chigaun-dayo! Oreja yakuni tatanai-kara hito’o…”
Zenitsu “That’s not it! I’m not gonna be of any use anyway,”
正一「放して!」
Shoichi “Hanashite!”
Shoichi “Let me go!”
善逸「大人を呼んで来ようとしているんだよ!」
Zen’itsu “Otonao yonde-koyoto shite-irun-dayo!”
Zenitsu “so I’m gonna summon a grownup here, okay?”
正一「放してください!」
Shoichi “Hanashite kudasai!”
Shoichi “Let me go!”
善逸「子供だけでどうにかできることじゃないから、これは!」
Zen’itsu “Kodomo-dakede donika dekiru kotoja naikara, korewa!”
Zenitsu “Because this isn’t something us kids can resolve on our own!”
善逸「あっ…嘘だろ嘘だろ嘘だろ!ここが玄関だったのに!! 外はどこに行ったの?だってこの戸が…こっちか?! ここは?こっちは?」
Zen’itsu “A… Uso-daro uso-daro uso-daro! Kokoga genkan datta-noni!! Sotowa dokoni ittano? Datte kono toga… Kocchika?! Kokowa? Kocchiwa?”
Zenitsu “You’re kidding me, kidding me, kidding me! I’m sure this was the front door! Where’d the outside go? I mean, this door was… Is it this one? How about this one? What about this one?”
善逸「化ケモノだァ―――――ッ!ギャアアア!」
Zen’itsu “Bakemonodaaaaaaaaaaaaaa! Gyaaaa!”
Zenitsu “It’s a monster!”
善逸「何だよォ、その目なに?! やだそんな目!」
Zen’itsu “Nandayoo, sono me nani?! Yada sonna me!”
Zenitsu “What the heck? What’s that look in your eyes? Stop looking at me like that!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
響凱「あいつらさえ邪魔しなければ…」
Kyogai “Aitsura-sae jama shinakereba…”
Kyogai “If it hadn’t been…If it hadn’t been for their meddling…”
炭治郎「てる子、叫ぶのは我慢だ。部屋は動くから廊下に出るな。退(さ)がって棚の後ろに隠れるんだ」
Tanjiro “Teruko, sakebu-nowa gamanda. Heyawa ugoku-kara rokani deruna. Sagatte tanano ushironi kakurerunda.”
Tanjiro “Teruko, you gotta try not to scream. The room’s going to flip around, so don’t go into the hall. Step back and hide behind the shelves.”
響凱「おのれおのれ…あいつらのせいで取り逃がした。小生の獲物だったのに。なぜだ。どいつもこいつも余所様(よそさま)の家にづかづか入り込み、腹立たしい……小生の獲物だぞ。小生の縄張りで見つけた小生の獲物だ……」
Kyogai “Onore onore… Aitsurano seide tori-nigashita. Shoseino emono datta-noni. Nazeda. Doitsumo koitsumo yoso-samano ieni zuka-zuka hairi-komi, haradatashii…… Shoseino emono dazo. Shoseino nawabaride mitsuketa shoseino emonoda……”
Kyogai “Curses, curses! Thanks to them, he got away! When he was my prey! Why is it? Why do they all keep barging into someone else’s home? It’s infuriating. That was my prey! My own prey, discovered on my own turf!”
響凱「あいつらめ…あいつらめ!」
Kyogai “Aitsurame… Aitsurame!”
Kyogai “Curse them! Curse them!”
炭治郎「おい!お前!! 俺は鬼殺隊、階級・癸!! 竈門炭治郎だ!今からお前を斬る!!」
Tanjiro “Oi! Omae!! Orewa Kisatsu-Tai, kaikyu: Mizunoto!! Kamado Tanjiroda! Ima-kara omaeo kiru!!”
Tanjiro “Hey! Listen! I’m with the Demon Slayers Corp. Rank 10, Tanjiro Kamado! I’m going to slay you now!”
響凱「俺が見つけた‘稀血’の子供なのに!!」
Kyogai “Orega mitsuketa ‘marechi’ no kodomo nanoni!!”
Kyogai “A child with rare blood that I found myself!”
炭治郎(とった!)「えっ?てる子!! ハッ!」
Tanjiro (Totta!) “E? Teruko!! Ha!”
Tanjiro (Got him!) “Teruko!!”
炭治郎(畳が側面にある… 部屋が回転したんだ。これがこの鬼の血鬼術!屋敷全てが鬼の縄張り…!!)
Tanjiro (Tatamiga sokumenni aru… Heyaga kaiten shitanda. Korega kono onino kekki-jutsu! Yashiki subetega onino nawabari…!!)
Tanjiro (Now the tatami floors are on the sides! The room’s been flipped! So, this is that demon’s Blood Demon Art! This Entire house is this demon’s territory!)
炭治郎(何だ?! 妙な匂いが迫ってくる。鬼じゃない!)
Tanjiro (Nanda?! Myona nioiga sematte-kuru. Onija nai!)
Tanjiro (What’s this? An odd scent is wafting this way. It’s not a demon!)
嘴平伊之助「ウハハハ…!猪突猛進!! 猪突猛進!! 猪突猛進!!」
Hashibira Inosuke “Uhahaha…! Chototsu-Moshin!! Chototsu-Moshin!! Chototsu-Moshin!!”
Inosuke Hashibira “Comin’ through! Comin’ through! Comin’ through!”
炭治郎(な、なんだあの男!猪(いのしし)の皮をかぶって――…日輪刀を持っている!!)
Tanjiro (Na, Nanda ano otoko! Inoshishino kawao kabutte――…Nichirin-To’o motte-iru!!)
Tanjiro (Wh-Who’s that guy? He’s wearing a boar’s hide! And he’s wielding Nichirin Swords!)
伊之助「さァ化け物!! 屍(しかばね)を晒(さら)して、俺がより強くなるため、より高く行くための、踏み台となれェ!!」
Inosuke “Saa bakemono!! Shikabaneo sarashite, orega yori tsuyoku-naru-tame, yori takaku iku-tameno, fumidaito naree!!”
Inosuke “All right, you monster… Die on the battlefield and serve as my springboard! So that I can become more powerful and soar even higher!”
響凱「腹立たしい、腹立たしい…」
Kyogai “Haradatashii, haradatashii…”
Kyogai “Infuriating! Infuriating!”
伊之助「行くぜ!猪突…猛進!!」
Inosuke “Ikuze! Chototsu…Moshin!!”
Inosuke “Here goes… Comin’…through!”
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大正コソコソ噂話 ―Taisho Secret―
善逸「なあ炭治郎。さっきお前が無理やり引き剥がした女の子…やっぱり俺のこと好きだったと思うんだよ」
Zen’itsu “Naa Tanjiro. Sakki omaega muriyari hiki-hagashita onna’noko… Yappari oreno koto suki-dattato omoun-dayo.”
Zenitsu “Hey, Tanjiro, I think that girl you forcibly pulled away from me loves me after all.”
炭治郎「何言ってるんだ!明らかに彼女は嫌がっていただろう」
Tanjiro “Nani itterunda! Akirakani kanojowa iyagatte-itadaro.”
Tanjiro “What are you talking about? It was so obvious that she wasn’t into you!”
善逸「そんなことないよ!ああは言ってたけどさ、実は俺に追いかけてほしかったんじゃないか?思い返すと、俺の頬をぶったときも、どこか愛があったみたいに思うし、その後俺をぶっている時も一回一回すごく気持ちがこもっていたし、これは絶対絶対俺のことが好きなのでは~?」
Zen’itsu “Sonna koto naiyo! Aawa itteta-kedosa, jitsuwa oreni oikakete hoshikattanja naika? Omoi-kaesuto, oreno hoo’o butta-tokimo, dokoka aiga atta mitaini omoushi, sono ato oreo butte-iru-tokimo ikkai ikkai sugoku kimochiga komotte-itashi, korewa zettai zettai oreno kotoga suki-nano-dewaaa?”
Zenitsu “That’s not true! She might’ve said all those things, but she could’ve really wanted me to chase after her, right? I think there was love in her eyes when she slapped me, and then all the other times she hit me, she was really putting her heart into it every single time! She must be in love with me for sure, for sure, for sure!”
炭治郎「あ…」
Tanjiro “A…”
善逸「なんか喋れよ!」
Zen’itsu “Nanka shabereyo!”
Zenitsu “Say something, will you?”
炭治郎「ここで大正コソコソ噂話。善逸は、基本的に女の子ならどんな子でも意識してしまい、ソワソワするらしいですよ」
Tanjiro “Kokode Taisho koso-koso uwasa-banashi. Zen’itsuwa, kihon-tekini onna’noko nara donna ko-demo ishiki shite-shimai, sowa-sowa suru-rashii desuyo.”
Tanjiro “Now, it’s time for a Taisho secret! I hear that Zenitsu gets self-conscious in front girls, and his heart starts fluttering.”
善逸「仕方ないだろ?女の子は可愛らしいし柔らかいし、いい匂いするんだから!ああ、女の子のことを考えてたらさっきの子のことを思い出しちゃったよ。この屋敷から出られたら、すぐにでも追いかけて頬ずりして~」
Zen’itsu “Shikata naidaro? Onna’nokowa kawaiishi yawarakaishi, ii nioi surun-dakara! Aa, onna’nokono koto’o kangaete-tara sakkino kono koto’o omoi-dashi-chattayo. Kono yashiki-kara deraretara, suguni-demo oikakete hoozuri-shiteee”
Zenitsu “Well, I can’t help it! Girls are so adorable, so soft, and they smell so nice! Oh, man, now that I’m thinking about them, I just remembered that girl! If I make it out of this house, I’m gonna go right after her and rub my cheek against her!”
炭治郎「次回、第十二話『猪は牙を剥き、善逸は眠る』」
Tanjiro “Jikai, dai juniwa, ‘Inoshishiwa kibao muki, Zen’itsuwa nemuru.’”
Tanjiro “Next, Episode 12, ‘The Boar Bares Its Fangs, Zenitsu Sleeps.’”
善逸「無視しないでくれよ炭治郎~!」
Zen’itsu “Mushi shinaide kureyo Tanjirooo!”
Zenitsu “Hey, don’t just ignore me, Tanjiro!”
(Continue to episode 12)
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西ヨーロッパでは、中世以降、一夫一婦制が厳格に施行されました。これにより、息子が少なすぎるという問題が生じます。私たちは一夫一婦制を当然のことと考えていますが、ヨーロッパでさえ、一夫一婦制が常に標準だったわけではありません。ゲルマン人の習慣がキリスト教の影響でまだ完全に「飼い慣らされて」いなかった中世初期には、一夫多妻制は珍しいことではありませんでした。5世紀半ばから751年までフランク王国を統治したメロヴィング朝の王たちは、一夫多妻制で非常に有名です。たとえば、メロヴィング朝の王クロタールは、複数の妻との間に7人の息子をもうけました。これらの妻のうち数人は同時の妻で、2人は姉妹でした。クロタールの息子も同様に淫らでした。キルペリクには複数の愛人がいて、そのうちの1人は元奴隷のフレデグンドでした。キルペリクが西ゴート族の王女と結婚した後、フレデグンドは妻を殺そうと企み、女王になりました。クロタールの息子のもうひとり、カリベルトは、4人の妻を同時にもち、そのうち2人は姉妹だった。このため、パリの司教ゲルマヌスによって破門された。これは、教会がすでにその力を発揮していたことを示している。
The past was worse: reproductive health edition
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スパルタは人類史上、初めて結婚を制度化した。
スパルタ - Wikipedia
スパルタでは、国民皆兵制度とひとそろいの運用がされ、軍事組織の維持の為の結婚であり、一夫多妻制と一妻多夫制が採用され、性教育も盛んに行われた。古代ギリシア、古代ローマ、ローマ帝国では結婚した女性にのみ自由市民権が与えられ、自由市民権が無い女性は老婆も婦人も少女もみな奴隷階級の神聖娼婦や娼婦であった。古代ギリシアの歴史家ヘロドトスは古代ギリシアのアフロディーテ神殿において神殿売春が行われていたと初めて言及した人物である[2]。
「神の家」が存在したと記している(性教育であるとする説もある)、ヘロドトスは『歴史』の中で神殿売春の慣習を伝えているが[3]、多分に誤解を含んでいるという主張もある[4]。女性にも体育が奨励されて健康な子を持つことが期待された。15歳ぐらいになると親が決めた30歳ぐらいの男性と結婚させられた[矛盾 ⇔ :en:Sparta#Role_of_women]。戦死することが多かったスパルタでは、兄弟や複数の男性で一人の女性を妻に迎えたと伝えられる。妻は夫と昼間に顔を合わせることはほとんどなかった。妻は自由市民権が与えられ、複数の夫の死後は後家として複数の夫の私財の相続が認められ、子孫の後見人となれた。また、スパルタ兵の娘は7歳から民会への参加が許された。しかし家庭の奥に籠もって一生を送ったアテナイの女性に比べれば自由であった。
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