#夏実晴香
Explore tagged Tumblr posts
Text

Haruka Natsumi and Urara, Eneos Girls
38 notes
·
View notes
Text

#SKE48#青海ひな乃#井上瑠夏#北川愛乃#坂本真凛#野村実代#江籠裕奈#太田彩夏#日高優月#鎌田菜月#熊崎晴香#佐藤佳穂#末永桜花#髙畑結希#青木莉樺#菅原茉椰#林美澪#原優寧#好きになっちゃった
22 notes
·
View notes
Text
金木犀の香る日に。までを読み終えて、栞代わりに指を挟んだ。予感を先に寄越して快速電車が通過する。風の余韻に促されて首を右へ振ると、建設中の足場が返す朝日に目が眩んだ。ホームの先端から、夏には乱反射する街の見晴らしが海そのもので、舳先に立つとこんな気分なのかもしれない。指を戻して、本の続きに目を落とす。亡き愛犬に捧げる一文で「はじめに」は締めくくられた。
— 岡野大嗣著『うたたねの地図 百年の夏休み』(2024年8月、実業之日本社)
5 notes
·
View notes
Text
島原城
島原の乱で有名な長崎県島原に1625年に築かれた安土桃山期の城

残念ながら明治の廃城令で解体されたが1964年に復元

���い空と有明海を背景に聳え立つ白亜の五層天守は当時も四万石の大名には過分の城だった。

城内図

1972年に復元された巽の櫓(西望記念館)


三つの櫓は全て無料で内部も観覧できる



1980年に復元された丑寅の櫓(民具資料館)

三層の櫓も天守並みに壮麗😍


内部の民具資料館

最後は1960年天守より先に復元された西櫓と鐘



観光復興記念館

更に別アングルからの天守。どの角度から見ても素晴らしい👍




本丸の外に出て西の櫓

木��に隠れているが天守と観光復興記念館右手に西櫓。石垣が美しい


更に歩いて二の丸の文化会館越しの天守と西櫓。此処から見た緑に覆われた石垣の連なりが見事


こちらのお堀は夏場しょうぶ園になる。(お堀にはいつでも降りれる😁)
丑寅の櫓

天守と巽櫓

蓮池のあたりは水を湛える。

最後に右から丑寅の櫓、巽櫓、天守の絶景

島原城に来たら昼食はこちら💁
島原城の内部は以下から
島原に来たら雲仙温泉に
島原城下の武家屋敷は以下から
#photographers on tumblr#travel#cool japan#castle#photography#photo#instagood#tour#landscape#バイクで行く景色#history#日本の城#日本の建物#日本の歴史#日本の景色#九州#長崎県#島原#天守#櫓
20 notes
·
View notes
Text

白夜
AP_2023 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域2年 演劇公演(プロジェクトワーク3)
原作:フョードル・ドストエフスキー (小沼文彦訳よりアダプテーション)
------------------
僕はもう、自分の人生に罪を冒したって悩まなくても済むかもしれない。
------------------
主人公の青年は、サンクトペテルブルクに引っ越してから8年、友人が一人もできず、夢想的で孤独な生活を送っていた。白夜のある晩、橋のたもとで、ある少女に出会い彼の日常は鮮やかになっていく。孤独だった 2 人は、互いに惹かれあい、会う度に気持ちは高まっていく。しかし、実は少女には婚約者がいた。夢のような淡い恋心が芽生え始めたころ、彼の想いは淡く散ってしまう。 青年は少女との出会いを心から喜び、感謝し、誠実に関わろうと努める。それでも少女は青年の前から去ってしまう。そのとき彼は何を思うのだろう。
------------------
開演日時
2024年7月13日(土)11:00、14:30※
※両回ともに予定枚数に達したため予約受付を終了いたしました。 ※当日券は若干枚発行予定です。
※受付開始・開場は、各公演30分前より ※上演時間45分(予定・途中休憩なし) ※駐車場あり ※場���車いすスペースあり ※未就学児入場不可 ※全席自由
------------------
料金:無料
------------------
会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
公演当日受付場所:東キャンパス 1号館 1階ロビー
------------------
ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/mUviZedostUTAMHa9
●両回ともに予定枚数に達したため予約受付を終了いたしました。 ●当日券は若干枚発行予定です。
※予約開始 6月7日(金)12:00 ※定員に達し次第、予約受付は終了となります。 ※演出の都合上、開演後はすぐに入場できない場合があります。
------------------
出演
宇津 舞衣子(音楽領域 音楽総合コース2年) 安尾 琢杜(舞台芸術領域 プロデュースコース2年)
------------------
「白夜」の主人公は、あまりにも人間らしい。
夢想家である彼は、考え込み、想像し、思い上がったと思えば、悲観し、皮肉り、絶望する。そして、今日という日を懸命に生きていくのだ。
この作品の中で、彼は沢山の感情を吐露する。それは、人の素晴らしさだけでなく、人の残酷さ、世の中の無情さによるものでもある。
私達も彼と同様、理不尽な出来事に苛まれる時がある。等身大の人間である彼と共に過ごすこの物語は、あなたの心にも重なることがあるのではないだろうか。
世界は変わっていくものであり、そこには失うことや捨てることへの不安よりも強い期待がそこかしこに溢れている。若々しい期待は、ほとんど場合、期待通りの結果にはならない。その世界の中で私達はどう生きれば良いのか。
世界の若者の多くが、これまでに心の病を経験していると言われる現代。だから私達は、この今の時代に「白夜」という作品を通し、「あなたが抱えるものはあなただけのものではない」ということを伝えたい。そんな自分を、他者を、そして世の中を赦せたのなら、あなたの世界はより一層健やかなものになるだろう。
舞台芸術領域 プロデュースコース 3期生
------------------

構成・演出:鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(2012・フランス)。2014年、三重県津市美里町に拠点を移設。民間劇場 Théâtre de Belleville を開設。愛知県芸術劇場主催 AAF戯曲賞審査員(2015〜)。名古屋芸術大学 舞台芸術領域准教授(2021〜)。
写真:松原豊
------------------
制作(舞台プロデュースコース)
安尾琢杜、山田葵衣、石川大海(演出補) 今泉舞音、遠藤美帆、岡部創太 河合仁衣菜、齋藤寧々、田中蒼真 松本千花、蓑原楓子、萬敬祐
音響(演出空間コース[音響])
上之未来、奥田颯杜、松木千夏
照明(演出空間コース[照明])
浅野羽菜、大橋知世、何采沂 桂川栞吏、新名里彩、野本恭可 深作百花、水谷莉子、三宅梨世 山田瑞希
美術(舞台美術コース)
大下女神、岡本愛結、後藤歩栞 坂倉しずの、白井友菜、諏訪天音 髙橋杏奈、田中杏果、丁奕文 成瀬葉菜音、花瀬由珠、坂梨々愛 間瀬美紀、松本莉歩、武藤彩花 村松真琉子、山下心響、吉川治希 吉田翠里
------------------
照明協力
イ ロイ、今井歩、上本瑞和 酒井優、佐藤星希、鈴木日奈子 関楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉 宮原羽菜
音響協力
夏目依吹、橋村怜央、二木陽菜 松木花水実、中根美咲
------------------
指導教員:
梶田美香、鳴海康平、浅井信好 石黒諭、山口剛、神谷怜奈
------------------
宣伝美術:橋本純司
フライヤービジュアル:イ ロイ
フライヤーPDF 表 / 裏
------------------
名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
------------------
X / @NUA_AP instagram / nua_ap
------------------
主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域
mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
協力:名古屋芸術大学 音楽領域音楽総合コース
------------------
だって、こんな生活、罪ですよ。

7 notes
·
View notes
Text
なーこさんが作ってくれた100の質問に答えます、なお、回答はたぶん2週間くらい前と今日の加筆で出来上がっております
(1)今日何食べた?
さっきs先生からチョコとオレンジのフィナンシェをいただいてその場で食べた、他にもいろいろ
(2)好きな本は?
麦の海に沈む果実
(3)遊びに行くならどこに行くの?
下北沢、高円寺、吉祥寺に行っとけば間違いない(良い映画館と良い劇場といい本屋とおいしいものがある)、でも基本的に知らない町に行ってみたいです!今気になるのは雑司ヶ谷
(4)好きな言葉は?
月並み
(5)面白いと思う言葉は?
この言葉って面白い!って絶対言ったとことあるのにパッと思い出せないな
追記:デブまっしぐらって面白い!とふと気づきました
(6)苦手な言葉は?
あんまり言葉に苦手って思ったことないな、組み合わせの問題な気がする
(7)一人称は?
私
(8)口癖は?
えーん嬉しい、むりなんだけどー、はよく言ってる気がする、逆に何だと思いますか、?
あと、「なつい」という言葉を短歌に使ってから「なつい」って使いがちになってる気がする、毎回あっ、ってなってる
(9)好きな数字は?
125(好きかはわからないがなぜかお風呂屋さんで下駄箱選ぶ時この番号を選んでしまう)
(10)好きな仮名文字は?
ゆ
(11)好きな漢字は?
夢
(12)好きな記号は?
!
(13)好きな言語は?
日本語、聴いてて好きなのはフランス語、あとファドが好きなのでポルトガル語!
(14)好きな歌詞は?
さようならは信じていることの証
(15)思い出に残ってる曲は?
七里浜 團伊玖磨作曲
追記:私、一つのものになかなかハマらない性格でして、合唱部で歌った曲ほど曲を聴き込めることがないんですよね...あ、でも、上原ひろみさんのHazeは思い出に残っているな、話すと、長くなる
(16)自分自身のイメソンは?
BATACO(タイトルだけじゃなく歌詞も私すぎるのでみんな聴いてみてほしい!)
(17)印象に残っている夢(レム睡眠の方)は?
私だけ全裸で暮らしていてそれが普通である世界を生きている夢
追記:これが初夢だった気がする、おもしろい!と思ってる夢は記録してあるので、たくさんあって選べないな...と思って直近でわ!と思った夢を書いたのでしょう
(18)自分に合う睡眠時間は?
7.5時間
(19)普段の寝床は?
ベッド
追記:小さい頃はダニがつくからだめ!と言われていたぬいぐるみですが、自分の部屋ができたこと(と母が咎めるのを諦めたこと)により沢山のぬいぐるみを並べることが解禁されました、ベッドの上がにぎやかです
(20)好きな食べ物は?
餃子、焼き小籠包、ケバブ、ハンバーガー(マックじゃない)、ドーナ��、カキフライ、チーズタッカルビ、レーズンバターサンド
(21)苦手な食べ物は?
パクチー、セロリ
(22)好きな駄菓子は?
麩菓子
追記:駄菓子ってどこまでが駄菓子ですか?スナック菓子入れていいなら、ポテチとかじゃがりこの変わった味が好きです
(23)好きな麺類は?
ラーメン、うどん、そば
(24)好きな野菜は?
ピーマン、ナス、カリフラワー、玉ねぎ、オクラ
(25)苦手な野菜は?
セロリ
(26)好きな果物は?
桃、いちご、シャインマスカット
(27)好きなアイスは?
ハーゲンダッツの期間限定(新しいもの好きなため)、クッキーで挟んである系
(28)好きなスイーツは?
でかくて色んな具がのってるパフェ、食感がある系のケーキ、プリンアラモード
(29)好きな飲み物は?
水、コーヒー、紅茶、ほうじ茶
(30)食事スタイル(量・好き嫌い等)は?
温かいものを冷める前に食べ切る、量は少なくても生きていけるが食べようと思えばそれなりに食べられる
(31)好きな場所は?
家、本屋、電車内
追記:坂道、路地
(32)苦手な場所は?
ゲームセンター、お祭り、花火会場
(33)好きな時間帯は?
19:00
追記:なんでこの時間選んでたんだろう、夕暮れの時間も好きですね、王道ですか、、、
(34)好きな季節は?
秋
追記:5年も合唱部にいると、合唱部が時の流れを感じる軸になってくるんですよね、先輩が引退する季節、夏の時間がだんだん思い出に移り変わっていく季節、切ないけどきらきらしてる時間。単純に気温とかカラッとした感じとか空の感じとか食べ物とか、そういう意味でも秋が好きなんですけどね
(35)好きな絵本・童話は?
パンダ銭湯
(36)なりたいものは?
一生が2回あるならアイドル
(37)なりたくないものは?
人間以外にはなりたくないかもな
(38)幼い頃の将来の夢は?
アイドル、俳優
追記:そういえば憧れたきっかけってなんだろう!単純に映画とかドラマとかAKBとか大好きだったからか、ディズニーのダンサーさんとかにもなりたかったような
(39)現在の将来の夢は?
テレビ関係者
(40)今欲しいものは?
リュックにつけられるサイズのぬいぐるみ、スマホを首からかけられるようにするやつ
追記:後者は今日買いました
(41)お気に入りの持ち物は?
いるかのぬいぐるみ
(42)最近買ったものの中でお気に入りは?
ポケットに入るサイズのメモ
(43)好きな文房具は?
ニューデイズで買える安いシャーペン(なくしても大丈夫だし書き心地も良い)
(44)好きな動物は?
カピバラ、アリクイ
(45)苦手な動物(虫も可)は?
ハチ、ガ、ゴキさん
(46)自分��動物に例えるなら?
なんで��ょう?逆に聞きたい
(47)誕生花は?
すずらん←好きなのでうれしい
(48)好きな花は?
大きすぎないバラ
(49)好きな色は?
物による気がする
(50)好きな天気は?
晴れてて風がある日
(51)自分の苗字に対してどう思う?
不満ではないが結婚するなら夫に合わせたい
(52)自分の名前に対してどう思う?
かっこいい!初対面の人とはちょっと話題にできるのも含めて大好き!
(53)好きなスポーツは?
ダンス(←スポーツに含めていいのか?)
(54)苦手なスポーツは?
球技全般
(55)好きな教科は?
国語、世界史
(56)嫌いな教科は?
数学
(57)得意な教科は?
国語、世界史
(58)苦手な教科は?
数学
(59)普段どんな服着てる?
塾ならワンピースにカーディガンがち
お出かけならいろいろ
追記:ファッションというか、かわいい服は好きなのですが、お気に入りの服を見つける手間と服を選ぶ手間に耐えられないので、制服が好きです
(60)自分の家族に対してどう思う?
大好き!友達みたい!ありがとう!
(61)自分の友人に対してどう思う?
大好き!優しくしてくれて人生を楽しくしてくれてありがとう!
(62)尊敬する人物は?
先輩、s先生
(63)自分の誕生日に対してどう思う?
小中と運動会の振替や定期テスト後の期間に被ってラッキーだった!これ以降の人生にとってもいい感じの日だと思う!
(64)自分の血液型に対してどう思う?
だろうなぁ、と←O型です
(65)自分のMBTIに対してどう思う?
だろうなぁ、と(ENTP)
(66)好きなコトは?
読書、短歌、合唱、映画、テレビ、演劇、現代アート鑑賞、お笑い、ラジオ、インターネットにいるかわいい女の人を鑑賞する、YouTube見る、デザイン、旅行
(67)嫌いなコトは?
あんまり思いつかない、なんでもやってると好きになっちゃうので
(68)得意なコトは?
新しいことをそこそこできるようになるまでが早い、人を好きになる、天才ぶること
(69)苦手なコトは?
物をなくさない、整理整頓
追記:話題のデッキがないから恋バナ苦手って、うわ!それだ!私!と思いました、ぴったりの表現...私が恋バナしようとすると、たぶん恋人ができない限りは、「これが恋かはわからないんだけどね...」から始まると思う(特大矛盾)
(70)好きなモノは?
モノってむずかしい、
追記:じっくり考えて思いつきました!ロルバーンのノートです、日記のノートとして、ロルバーン以外は考えられなくなってしまった、なんでロルバーンにそんなこだわってるのかはわからないが...
(71)嫌いなモノは?
睡眠負債(物体って思いつかなかった...)
(72)地元に対してどう思う?
たまに駅前から異臭がすることを除けば不満なし!好きです!
(73)自分の体(機能)の中で特に失いたくないものは?
視覚
(74)自身の健康に対してどう思う?
この体力はどこから来てるん��?
(75)好きな映画は?
リップヴァンヴィンクルの花嫁
地獄のSE
TENET
インセプション
(76)好きな漫画は?
あまり読まないのですが短編が好きなのでいろいろ読んでみたいと思っている、受験を終えたら有名どころを読み尽くしたい
(77)好きなゲームは?
ポケモンスリープ❤️🔥
(78)好きなアニメは?
ひぐらしの泣く頃に
(79)好きな香りは?
自分が持ってる香水ヘアミスト等
(80)インドアorアウトドアなら?
インドア
(81)タイムマシンがあったらいつに行きたい?
高度経済成長期
(82)神様っていると思う?
いない
(83)今までで一番辛かった時期はいつ?
中学1年生の後半
追記:ありがたいことに友達はいるけどその友達みんなに心を許せず孤独感を感じたり、未来に対して希望が持てていなかった...
(84)ストレス・悩みの解消方法は?
日記を書く、食べる、寝る
(85)お酒に強い?または強そうと思う?酔ったらどうなる?
たぶん強い、酔ったら寝ちゃう気がする(母の遺伝子を受け継いでいれば)、かわいいですね
(86)寝起きはいい?悪い?
いい
(87)ひとりはすき?
すき、高級なマンション街とかでもスタスタ歩けます!1人フードコートとかもすきです
(88)自分は幸せだと思う?
超幸せ、幸せすぎて未来がこわい!
(89)ランプの魔人がいたら3つ、何を願う?
・寝なくても眠くないし風邪をひかない体
・10億円ください
・自分だけ1日を3時間伸ばす
(90)超能力をひとつ手に入れられるなら何が欲しい?
超能力一覧をググってみたが、どれも悲しくなってしまいそうだった...治癒させる系とか?大切な人が具合悪くなってたら秒で治せるし(かっこいい)自分が具合悪くなった時も一瞬で治せますみたいな
(91)死んだ人はどうなると思う?
何もない
(92)生きる意味ってなんだと思う?
人それぞれ決めていい
(93)どういう死に方がいい?
もうやり残すことはない、と思いつつ、じわじわじゃなくてすんって
(94)自分は幸せ?
何度も問いかけてくるスタイル笑、幸せです!!!
(95)自分の命より大切なものはある?
ない、自分が死んでしまったら大切なものの存在を確かめる術もなくなるし
(96)きのこの山orたけのこの里どっち?
たけのこの里
(97)目玉焼きには何をかける?
気分による、半熟の黄身に塩をかけて食パンでぐりぐりして食べるの好きです、塩胡椒とか醤油、マヨ醤油気分の日もある、ウィンナーの塩っけで食べることも
(98)好きなタイプは?
私の好きな感じの声の人
追記:これ答えた時そういう気分だったんか...タイプというか、私のこと好きそうな人を(思わせぶり含む)好きになってしまう
(99)ところで恋バナとかある?
恋人がほしい瞬間があるときもありますよね、これは恋かどうかわからないんですけど...←デジャヴ
(100)これにて完走!浸って感傷!ラストどうぞ感想!( ´ ▽ ` )ノイェア
実は100の質問を出してくれてた日にほぼ答えてて、それが結構さくさく答えていたので、なーこさんの呼んで追記したくなり追記しました!短文解答多めなのでつっこんでくれたらペラペラ喋ります!自分を知れる感じがして楽しかったです、作ってくれてありがとう!
2 notes
·
View notes
Text
畔の蕎麦屋
家から約四十分くらい車を走らせた所に、山の中に小さな池がいくつも点在する観光スポットがある。有名なのはその中の一つ、鮮やかな青緑のインクで出来ているような青い池。先日たまたま見たクイズ番組でも出題されていた。
そこから少し離れた所にある、著名な訳でもない池の畔に蕎麦屋が出来たと知ったのは、去年の晩秋だっただろうか。その場所は冬になると立ち入れない所だから、行ってみようと思った頃にはもう時期を外れていた。
なんてことの無い初夏の晴れた土曜日の午後にそこへ行ってみる事にした。
蕎麦屋と言ってもメニューには珈琲やら甘味があるとの事で、敢えて昼を避けて十五時を目安にそこへ向かった。
海沿いの道を走り水面の乱反射する日差しに目を細めながら車を走らせる。海から少し離れて山中のくねくねとしたカーブを七つ越えた所にその店がある。
建物の前にメニューや案内が書かれてある。古い旅館か店をリノベーションしたのだろう。新しい店という雰囲気ではなく、元々の店を少し改装したのかというくらいの、懐かしさを感じる外観だった。
中へ入ると右手側に池が見える。その窓辺に机と椅子が置かれて客席になっている。
奥へ進むと下駄箱がある。そこまで進むと小上がりの向こうから店主と見られる女性が現れた。
「お食事ですか、お飲み物ですか」
「飲み物です」
「そちらの席か大広間にどうぞ」
窓際の椅子席も日向でよかったが、せっかくなので大広間を選ぶことにした。
靴を脱いでスリッパに履き替える。旅館の名前が印字されていた。やはりここは元々旅館だったらしい。何度も来ている所だったが、ここが旅館だったということを初めて知った。
女性の後を付いて大広間へ行く。
スリッパを脱ぎ大広間へ入ると、目の前には広い広い畳の部屋と大きな窓があり、その向こうには池と緑豊かな森が広がっていた。

ピークを過ぎた頃なのだろう。他に客はいなく、好きな場所を選ぶことが出来た。
入って正面と右側に池が見えたので、一番奥の角に座った。
珈琲と蕎麦茶のプリンをオーダーする。テーブルの上にガラスの器があって、ここにお金を置いて会計をするそうだ。
蕎麦茶を啜りながら窓の外をぼんやり眺める。
揺れる湖面に青々とした木々。それをフレームのように切り取る、大きな窓のサッシが実に芸術的だ。
網戸越しの風が涼しい。ぽちゃりぽちゃりと魚が跳ねる音が聞こえる。スマートフォンを開くと電波は微かに入る程度で、じっくりのこの時を堪能出来る環境だった。
本棚を見つけたので覗いて見た。川上未映子やよしもとばなな、江國香織など女性作家の本が多く、きっと店主の好みなのだろう。その中にあった寺山修司が集めた名言集を借りた。
席に戻ってパラパラとめくっていると一つ気になる言葉があった。
「死んだ女より、もっとかわいそうなのは、忘れられた女」マリー・ローランサン 鎮静剤
別にこれは女性に限った事ではない。
さて自分は出会った人たちの何人の記憶に残っているだろう。
そんな事を考えていると珈琲と蕎麦茶プリンが運ばれてきた。
夏でも個人経営の喫茶店では温かい珈琲を飲むことにしている。冷たい珈琲は業務用の注ぐだけのものがあるが、温かい珈琲は確実に店の人が淹れてくれるからだ。
プリンのカラメルソースが別の入れ物で来たのが嬉しかった。

まずは一口珈琲を飲む。苦みは少なく仄かな酸味がある。万人受けする味でプリンにも合いそうだ。
プリンをカラメルソースをかけずに一口食べる。そば茶の素材の味が生かされていて甘みはそれほど強くない。優しい味だった。
少しずつカラメルソースをかけて食べ進める。美味しくてすぐに食べ終わってしまった。
閉店時間まで四十分余り。ぼんやり外を眺めたり、この文をまとめたりしていると、あっという間に時が流れてしまった。
次は蕎麦を食べよう。そう決めて帰宅の途に着く。
そして秋の紅葉が今から楽しみになった。
15 notes
·
View notes
Text
2024年に見た映画(ラブなものは★付き、今一つは-)
NOCEBO/ノセボ -
コット、はじまりの夏(The Quiet Girl) ★
ダム・マネー ウォール街を狙え! ★
夜明けのすべて
梟 フクロウ
ボーはおそれている
落下の解剖学
ソウルメイト(韓国リメイク)-
DUNE 砂の惑星 2(IMAX)
美と殺戮のすべて ★★
オッペンハイマー
アイアンクロー ★★
パスト ライブス ★
プリシラ -
パスト ライブス
異人たち ★
異人たち
悪は存在しない
NTL ワーニャ(アンドリュー・スコット)★★
マッドマックス:フュリオサ
違国日記
チャレンジャーズ ★★
美しき仕事
蛇の道
ホールドオーバーズ
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家(ヴィム・ヴェンダース)
クワイエット・プレイス:DAY 1
SCRAPPER/スクラッパー ★
メイ・ディセンバー ゆれる真実
密輸1970
#スージー・サーチ
ソウルの春
ナミビアの砂漠 ★★
ヒューマン・ポジション ★
憐れみの3章 ★
シビル・ウォー
ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
HAPPYEND ★★
破墓 パミョ
SUPER HAPPY FOREVER
ナミビアの砂漠
動物界 ★
ザ・バイクライダーズ
クラブゼロ
スピーク・ノー・イーブル 異常な家族
※
映画館に46回、重複はパストライブス、異人たち、ナミビアの砂漠 でした。
HAPPYENDも劇場でまた見たいよー!
2024年映画ベスト10
①美と殺戮のすべて
②NTLive ワーニャ
③HAPPYEND
④ナミビアの砂漠
⑤アイアンクロー
⑥パスト ライブス
⑦異人たち
⑧チャレンジャーズ
⑨ヒューマン・ポジション
⑩動物界
ラブだよ!
��ット、はじまりの夏
ダム・マネー
瞳をとじて
ベストアイス!
ナミビアの砂漠
スター映画!!!
ザ・バイクライダーズ
見て良かった!
ソウルの春
美!!
瞳をとじて
美しき仕事
おもしろかったよ!
#スージー・サーチ
スクラッパー
憐れみの3章
◼️2024年映画ベスト10の感想
①美と殺戮のすべて
ナン・ゴールディン自身の写真作品、お姉様と家庭のこと、ご自身の痛み、身近な人の痛みと社会の中の痛みを美しさでつなぐ。弱さと強さが混ざり合うこと。個人的なこと、私的なことと、社会・仲間・未来への行動。素晴らしい映画。
②ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』チェーホフの戯曲、アンドリュー・スコットの9役一人芝居
チェーホフの戯曲の強さ、アンドリュー・スコットの脅威の演技力。こんなもの見たことない、圧倒的。美と殺戮〜にも圧倒的な愛を感じたけれど、ワーニャのアンドリュー・スコットから受け取った愛がすごい。『ドライブ・マイ・カー』の感動ってチェーホフの感動だったのか!?と困惑するくらいすごい。
中年期の人生への絶望、労働、退屈を、アンドリュースコットの悲しい瞳とコメディ演技、孤独と人のぬくもりを一人芝居でやってしまうので打ち震えました。
労働に疲れた時にいつでも見たい。でもなかなか見られない。
もし再上映があったら見てください。私も見たいよー!NTLだとプレゼント・ラフターも素晴らしかったです。
③HAPPYEND
超良かった。今年はHAPPYENDとナミビアの砂漠を見てれば邦画はいいのではないだろうかくらい良かった。青春ものであり、人と人の出会いと道のずれ方、差別と社会、見えていなかった愚かさ、音楽の存在が私たちにくれるもの。素晴らしかったです、すごくいい映画。
④ナミビアの砂漠
カナーーーーー!!!!劇場で見られて良かったです。少し長いので迷ったのですが、大丈夫でした。人間が人間と別れるときに、ブロックひとつでもう会わないことが可能な世界で、コミュニケーションを諦めない様子をこの映画で見られてとても嬉しい。面白いところがたくさんありました。二回目を見たらカナは思いのほか喋らないんですよね。なのに記憶の中のカナの存在感がとても大きいのは、身体の演技と表情、少ない言葉の面白さなのでしょう。監督のインタビューも全部面白かったです。
⑤アイアンクロー
号泣。フォックスキャッチャー以来の根暗マッチョ傑作。そのままバンドを続けてくれよ…。
プロレスわからない人にもおすすめです、私はわからないまま見て泣きました。
⑥パスト ライブス
1回目そこまでだったのに、味わいが増してしまって。薄味に感じた部分、何回見ても飽きない何かになってきた。サントラも素敵で、秋〜冬にたくさん街で聴きました。
⑦異人たち
アンドリュー・ヘイ監督、人間と人間を描くのにどうしてずっとあんなに果てしない寂しさを描けるんだろう?
何回か見て、さらに好きになりました。山田太一原作も面白いよ。少し怖いけど。現代的改変が素晴らしいと思いました。でも山田太一も男性の弱さについて、あの時代にとても上手い、当たり前なのですが…。
⑧チャレンジャーズ
楽しい!超楽しい!配信で見直しても楽しい!爆音で見てね!
この監督で唯一好き!!前作全然好きじゃないのに劇場に行って良かったーーー!!!
⑨ヒューマン・ポジション
少し弱った大人と、静謐な画面。とても好きでした。
⑩動物界
よくわからないで見に行ったけど、映画らしいセンスオブワンダーがあり、青春と、他者への恐怖の表現が全部うまくいっていたと思います。父から息子への愛情表現が抜群に好きです。ここは愛を強く伝えるほかない、というタイミングが素晴らしい。見て良かった。
◼️配信で見て良かった映画
ディナー・イン・アメリカ(言ってよ~~~!!超良い!)
恋するプリテンダー(楽しい!)
喪う(うしなう/Netflix配信・良い映画~~~)
◼️良かったドラマ
虎に翼
べいびーわるきゅーれ エブリデイ!
Top of the Lake(ジェーン・カンピオン監督、s1s2両方超良かった)
ポーカー・フェイス(U-NEXT、最高!!!)
1122(prime、岡田将生さん、高畑充希さん素晴らしかったです、脚本が素晴らしい)
トゥルー・ディペクティブ s4(U-NEXT)
人間失格 LOST(チョン・ドヨンさん、リュ・ジュンヨルさん大好き)
THE PENGUIN(U-NEXT、面白かった~~)
somebady somewhere s3(U-NEXT、クィアで楽しくてずっとみんなといたかった)
※
◼️2024年の美術館・ギャラリー
アニッシュ・カプーア 奪われた自由への眼差し 監視社会の未来/表参道GYRE
いのちをうつす 菌類、植物、動物、人間/東京都美術館
坂本龍一 トリビュート展/ICC
棟方志功記念館 冬の展示「板極道」/青森
奈良美智 The Beginning Place ここから/青森県立美術館
十和田現代美術館(塩田千春、ロン・ミュエク、レアンドロ・エルリッヒ)
ヴィム・ヴェンダースの透明なまなざし/中目黒N&A Art Site
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家/オペラシティ
中平卓馬 火|氾濫/国立近代美術館
私たちのエコロジー/森美、さわひらき hako/MAMコレクション
オラファーエリアソン 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期/麻布台ヒルズギャラリー
エコロジーダイアローグ2 つかの間の停泊者/メゾンエルメス
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?/国立西洋美術館
ブランクーシ 本質を象る/アーティゾン美術館
刺繍少年フォーエバー 永遠なんてあるのでしょうか/目黒区美術館
アピチャッポン・ウィーラセクタン Solariu/SCAI THE BATHHOUSE
フランシス慎吾 Exploring Color and Space 色と空間を冒険する/茅ヶ崎美術館
遠距離現在/国立新美術館
シアターゲイツ展 アフロ民藝/森美術館
アンゼルム・キーファー Opus Magnum/FergusMacaffrey
ミランダ・ジュライ F.A.M.I.L.Y/プラダ青山
内藤礼 生まれておいで生きておいで/東博
ホー・ツーニェン エージェントのA/都現美
マーク・レッキー/エスパスルイヴィトン東京
島袋道浩 音楽が聞こえてきた/BankArt station横浜
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション/都現美
船越桂 水に映る月蝕/彫刻の森美術館
フィリップ・パレーノ この場所、あの空/ポーラ美術館
内藤礼 生まれておいで生きておいで/銀座エルメス
ヤノベケンジ BIG CAT BANG/銀座SIX
マティス 色彩を奏でる/ポーラミュージアムアネックス
大友良英 without records/YCAM
坂本龍一+YCAM Forest Symphony/常栄寺 雪舟庭
香月泰男美術館 一九六九.七.二〇の月星、凧/山口県
日本の新進作家 現在地のまなざし アレック・ソス 部屋についての部屋/都写美
空の発見(香月泰男〈青の太陽〉)/松濤美術館
ルイーズ・ブルジョワ展 地獄から帰ってきたところ、言っとくけど、素晴らしかったわ/森美
トゥールーズロートレック都ソフィカル 不在/三菱一号館美術館
奈良美智 I Draw the Line/BLUM
西川勝人 静寂の響き マーク・ロスコ シーグラム壁画/DIC川村記念美術館
ウェイド・ガストン Thirteen Paintings/エスパスルイヴィトン東京
2024年ベスト展示(旅・美術館の建築と立地を含んで)
奈良美智「The Beginning Place ここから」/青森県立美術館
西川勝人「静寂の響き」、マーク・ロスコ〈シーグラム壁画〉/DIC川村記念美術館
フランシス真悟「Exploring Color and Space-色と空間を冒険する」/茅ヶ崎市美術館
��ラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家/オペラシティ
香月泰男美術館 一九六九.七.二〇の月星、凧(山口県)
坂本龍一+YCAM Forest Symphony/常栄寺 雪舟庭
ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ/森美
内藤礼「生まれておいで 生きておいで」/東博・銀座エルメス
青森県のしっとりとした空気と雪の静寂、山口県の日本海、茅ヶ崎美術館の緑と海岸での夕焼け、東京の街と生活の美術、とても充実した美術館巡りでした。良かった〜!
4 notes
·
View notes
Text
もう無理……キャクエンしよ……。
役者として1ステを迎えるのは、実に1年ぶり。
ぶっちゃけありえないほどのクソ雑魚っぷりを披露した���は、帰り道、道端に残る水たまりに片足を突っ込みならこう思いました。
そうだ、京都行こう。
役者エグむずいやん。みんないっつもこんな大変なことしてたんですか。いろんな感情があふれてこぼれて、僕の足元には新たな水たまり。明日は晴れます。晴れさせます。
かく言ってますけど、楽しくやらせてもろてます。おおよそベガさんとなぽりが寛容なおかげです。本当にありがとうございます。
何はともあれ役者はすごい!てなわけで、そんな偉くて凄い役者の中から、『いつか栞を挟んで』に登場する皆様をご紹介します。今回は「この役者を主役にするなら、こんなタイトルのこんな劇」というテーマで。
以下役者は本チラ掲載順。
園堂香莉
『シング』
歌でみんなを笑顔にすることを夢見てきた少女。念願叶ってバンドを結成。しかし、第三次世界大戦が始まりかけた世界で、音楽などの娯楽は次第にタブーとされるようになった。そうした社会の風に吹かれ、バンドメンバーも1人また1人と去っていく。そんな少女がたどり着いたのは、商店街にある小さなお布団屋さんだった。彼女の子守唄と、お布団屋さんのお布団で、彼女らは「全世界ふかふかすやすや計画」を��行する。
「世界中の人がふかふかの毛布で眠れば、争いなんてなくなると思わないかい?」
近未来ミイラ
私には主役になれるほどの器はありません。
誰かを主役にすることなら、きっと、なんとか。
たぴおか太郎
『キャッサバイバル』
タピオカの原料として知られる「キャッサバ」、その和名が「イモノキ(芋の木)」であることは周知の事実であるが、そんなキャッサバにも、一時期本物の芋になることを目指していた時期があるということを、君は知っているだろうか。
これは、キャッサバが芋社会からの洗礼を受け、まさに芋洗い状態になりながらも、憧れることの光と闇を垣間見るお話。ちなみに、これはネタバレなのですが、最終的には芋社会のカースト、通称ポーテトで最上位に位置する「スイートポテト」が貢茶(ゴンチャ)の本店を燃やすことになります。芋もホテルも、「スイート」が最上級なんですね。
錫蘭リーフ
『虚ろにジャックポット』
ゲームセンターで働く男。ある日、ゲームセンターの喧騒が似合わない風貌の紳士がその店を訪れる。男が様々なゲーム機に対応する鍵を全て腰からぶら下げているせいで、紳士は男のことを、この世の全ての鍵を開けることができる鍵職人だと勘違いする。半ば無理やり紳士に連れられ、男は大小様々な扉がある部屋へと案内される。紳士は言う。「ここにある全ての扉を、君に開けて欲しいんだ」
「鍵」をテーマに繰り広げられる、ゲームセンターのように騒がしく、それでいてどこか空っぽな物語。
帝京魂
『職場参観』
小学生が、後ろから見ている。作業中の俺のパソコンを覗いている。部長に資料の修正を求められている俺を見ている。電話なのに頭を下げながら話す俺を、なぜか愛しそうに。その小学生の中に、我が子はいるのだろうか。気になるけど、ここで後ろを振り返るのは、なんとなく恥ずかしいような気がする。
オムニくらいの尺で、サクッと笑える劇に仕立てたいですね。
森々仙入
『タイトルコールが始まらない』
とある劇団の公演。いよいよ本番。当初の予定だと、タイトルコールの映像が流れてから本編が始まることになっていた。しかし、本番直前。機材トラブルにより映像が流れなくなる。担当者曰く、「多分すぐ復旧できるから、前説出ちゃっていいよ」とのこと。男は半信半疑で前説に出る。注意事項をあらかた言い終わったところで、舞台袖にちらりと目を向けると、舞台監督が必死の形相で両手を広げている。……延ばせということか?
ラムダが数十分間真面目にふざけ倒す劇。彼は無事に、タイトルコールというエンディングを迎えることができるのだろうか。
箏
『すがる藁もなく』
「この子、きっと何かの病気だと思うんです」。母親がそういって診察室に連れてきた少女は、何を尋ねても無口で、表情一つ変えない。どうやら学校でもこの調子らしく、クラスでは孤立し、家族もどう接すれば良いのか悩んでいるらしい。医者はその子を「不笑病」と診断し、一言。「今から治療をしますので、他の医者と看護師を呼んできます」。院内の医者と看護師総出で、彼女を笑わせにかかる。しかし彼女は笑わない。いや、笑えないと言った方が、正しいのかもしれない。
ルーベの口角が上がったが最後、この物語は崩壊します。地獄を見てほしい。
苔丸
『冷仏』
僕らのクラスには、「仏」と呼ばれる生徒がいる。なんでもできて、なんでも持ってて、なんでも許してくれる。と思っていたのだけれど、仏と同じ中学だった生徒が言うには、それは今が夏だからなのだという。なんでもその仏、「仏の顔もn度まで」のnの部分が、その日の最高気温と等しいという特殊な性質を持つらしい。とはいえ、一日にそんな何十回も仏の気に障ることなんかするはずもなく、大きな問題もなく時は流れていった。……その日、秋にしては異例の寒波が日本を襲う。最高気温は、0度。
苔丸の本当の怖さを、君たちはまだ知らない。僕もまだ知らない。
響夜
『見込み無き巫女見習い』
ある神社に、自らを巫女見習いと称する女がやってきた。おいおい。巫女見習いとかいうわりに、コイツ巫女についてなんにも知らねぇじゃねぇか。発言も行動も全部予測できない巫女見習いに、振り回される人々。挙句、巫女見習いはこんなことを訊いてきやがった。「あの、神様って、なんですか?」
今まで当然のように存在すると思っていた何かが、存在しないと言われたとき。あなたはその存在を証明できますか。
ミル鍋
『アマクチカラクチ』
インターネット上でも有名な辛口料理レビュアー。今日も口にする料理のほぼ全てにマイナスの評価をつけて回る。ある日、そんなレビュアーの隣で食事をしていたのは、インターネット上でも有名な甘口料理レビュアー。どんな料理でも「美味しい!」と言い、その料理の良いところをツラツラと述べていく。「そんなお世辞並べたって、この店は成長しないんだぞ!?」「じゃあ、あなたがつけた難癖で、この店は成長するんですか?」 食を通して、飴と鞭の使い方について考察する劇。
ゆには甘口レビュアーの方が似合いそう。ちなみに本編中に食事シーンが5〜6回登場します。楽ステ後は満腹ですね。
西峰ケイ
『穏やかな濁流』
親の都合で大阪から田舎の町へ転校してきた少女。その町のヌルさに愕然とした彼女は、大阪とは何かを体現していくことを決める。そしてクラスを、学校を、町全体を、大阪一色に染めていく。その町が彼女にとってかなり居心地の良い場所になってきた頃、彼女がいるクラスの扉を開けたのは、町長だった。「俺たちの町を壊したのは、お前か」
新しい宗教が蔓延れば、それを抑制しようとする派閥が出てくる。長い歴史でもずっとそうだったし、きっとこれからもそうで。
あろハム権左衛門
『スローに踊るだけ』
一流のマネジメントウーマン。日々様々な企業へ出向き、無駄を徹底的に省くよう的確に指導。その腕が認められ、彼女の予定は2年先まで埋まっている。一方で恋をする予定なんて入れてないから、恋なんてするはずがなかった。なかったのに。ある日訪れたベンチャー企業を統べる若い社長に、恋をしてしまった、ような気がするんです。
キャスパはもちろん、ゲスの極み乙女の「スローに踊るだけ」です。振付もアロー本人が(え)
アリリ・オルタネイト
『つづきつづれずとも』
日本政府は言う。「みんな別々のものを持っているから、それを振りかざして争うのだ。これからは逆の時代だ。みんな別々のものを失い、支え合っていくべきなのだ」 その次の日から、人々からはそれぞれ別々のものが奪われることが決まった。ある人はお金、ある人は片足。そして彼女から奪われるものは、言葉だった。奪われるまで、あと12時間。彼女は彼女の言葉をできる限り残そうと足掻く。文字で、音で、人伝てで。24時。政府の人間がやってきた。
イルルさんの役者紹介意気込みコメントが好きです。言葉を大切にしている感じがするからです。だからこそ。
〆切三日前
『いくつ担っても』
一人複数性制が導入された日本。今日はこっちの苗字の私で生きようかな。それは先週のことだから、今の苗字の私じゃなくて、先週の苗字の私が来た時に言ってください。そんな世界線で繰り広げられる、非日常的日常系短篇集。しかし日常というのは案外あっさり終わってしまうもので。「面倒だから」という理由で一人複数性制は突如廃止が決まる。おっけー、了解した。で、私はどの私を残せばいいんだろう。
キャスト欄に10個くらい異なる芸名が書いてあるんですけど、その内5個はみそかです。
黒井白子
『試行柵誤』
舞台と客席を隔てるのは、上手ハケ口から下手ハケ口まで一直線に伸びた柵。暗転が挟まるごとに、その柵は意味合いを変える。例えばそれは豪華客船の上。例えばそれは高校の渡り廊下。例えばそれはジュリエットがロミオを見下ろす場所で、例えばそれは高層ビルの屋上。この劇においてツラ線を破るということは、柵を飛び越えるということであり、柵を飛び越えるということは、大抵無事では済まない。そんなオムニバス公演。
僕がやりたいことに、彼はまだ付き合ってくれるのかな。付き合ってくれたらいいなという思いを込めて。
中森ダリア
『カメレオンガール』
バーで働く女。しかしこれは世を忍ぶ仮の姿。彼女の正体は、秘密結社「ユージン」のエリートメンバー。コードネームは「華芽麗音(カメレオン)」。彼女の本当の使命は、彼女自身が様々な姿に化けて、この世に数多いる、友達がいないと嘆く人にとっての「それなりの友達」になること。ある時はギャルに、ある時はおばあさんに、またある時は青年にまでなり、その任務を遂行する。
そんな彼女に、「それなりの友達」はいるのだろうか。
きなこ
『毒あるキノコは美しい』
それはなんの前触れもなく、突然の出来事だった。全国民の頭の上にキノコが生えたのだ。そのキノコは色も大きさも様々で、次第に人々はキノコで人を判断するようになっていく。恋人に求める3Kは、価値観が合う、金銭感覚が合う、キノコと言われるようになった。しかし、ほとんどの国民は知らない。ただ1人、キノコが生えてこない少女がいることを。
キャスパ曲は多分「マッシュルームマザー」
暁レミエル
『マイノリティ魔女リティ』
「魔女ってなんか、思ってたのと違うね」 その言葉が彼女を蝕んでいく。そんなこと言われたって、それが私なのだ。魔女のくせにちりとりの方持ってるのとか言われても、それが私なのだ。魔女のくせに電子書籍で魔法覚えてるのとか言われても、それが私なのだ。それが私なのに。
これは悩める少女の、笑って泣ける物語。
肆桜逸
『寝るまで起きてる』
夜。眠れない夜。男の枕元にあるスマホもまた眠らず、その液晶を煌々と光らせている。その夜男には、無数の電話がかかってくる。恋人から、親から、友人から、先輩から、そして、すでに"眠ってしまった"自分から。
男は"眠る"ことを選ぶのか。それとも、もう一度朝日を見ることを望むのか。スチルさんと他役者の録音された声だけで進む、怒涛の一人芝居。
埖麦
『無念ゴミ』
部屋中の本棚に詰め込まれたアルバムの数々。これらは全て、男が後悔している出来事が鮮明に記録されている「後悔アルバム」であった。一度開けばその時の記憶は鮮明に思い出され、その度に男は、懐かしさというには悍ましいような感情を抱く。ふと、見覚えのないアルバムを見つける。「……これは、親父のだ」
「アルバムって、何曜日に捨てればいいんだろう」
紫苑
『as mysteriously as possible』
少し不思議、いや、かなり不気味。そんな1人の男がひょんなことから異世界に飛ばされるものの、男が不気味すぎて逆に異世界の住人が怯む話。異世界に行けば周りに馴染めると期待していた男は、「変」であることに虚無感を覚え始める。これは「私」が悪いのか、「私以外」が悪いのか。「変」なりの、奮闘記。
略称はAMAP。ほぼSMAP。
水琴冬雪
『いつかオレンジの原付で』
ブゥーーーンブンブブーンブンブンブブゥーンブーンブンブゥーーンブンブンブンブブゥーーーンブンブゥーーンブンブンブブゥーーンブンブリョゥドゥーーンブゥーンブンブブンブンスウブンカィーーンブゥーンブブブーーン
(原付の音であらすじがよく聞こえないが、ベガさんが主役を張る演劇なんて、良い作品になるに決まってる)
以上です。もし実際に脚本に起こしてほしいという物好きな人がいたら教えてください。そのときには10年かけてでも、あなたを主役にする体で当て書きして完成させたいと思います。
びあげのブゥーンはどうしようかなぁ……
大学のキャンパスでcampusノート使ってる学生、見たことない。
近未来ミイラ
3 notes
·
View notes
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
通巻第8070号
AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室��卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
10 notes
·
View notes
Text
short trip to Inujima and styling for island trip

こんばんは。
・
昨日は、久しぶりに1日お休みを頂き、日帰りの小旅行に行ってきた。
行くと決めたのも2日前とかで、どこに行こうかなんて考えていた時、最初は豊島美術館にでも行こうかなぁなんて思って調べてみると生憎14日は休館日。
そんな時、ふと思い出したのが犬島だ。
・
瀬戸内海を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」(以下「瀬戸芸」)。
数ある芸術祭の中でも知名度・作品数やその質は国内でもトップクラスだと思っている。
そんな「瀬戸芸」には、2010年、記念すべき第1回の時に、3泊4日で訪れた。
その当時は、現在ほど会場となる島が少なかったため、3泊4日の日程でもかなりの作品を見てこれた。
今でも家に保管されている当時の美術手帖。

この当時、大学5年目の僕は、めちゃくちゃ金が無くて、でもどうしても行きたくて、本当に申し訳ないことに、会場に並んでいたこの本を連日さりげなく立ち読みをさせてもらって、日々向かう島の情報とマップを頭に叩き込み、スケジュールを組んでアートを見て回った。
・
なので、この本は後日、当時は滋賀に住んでいたけど、滋賀に帰ってからバイト代が振り込まれた後に書店に購入に行った。
・
そんな2010年の「瀬戸芸」第一回から会場の一つになっている犬島。
2010年の時は、島へのアクセスや時間の都合から島への訪問を見送ってしまった島になる。
まあ、関西からも近いし、また改めて行けばいいかなんて思っていたら、気がつけば14年。
そんな訳で、今回は14年前の忘れ物を取りに行くような。そんな思いを抱いて行ってきた。

そんな犬島に2010年からずっと展開されている美術館。
「犬島精錬所美術館」
犬島は明治初期、銅の精錬所があり、その精錬所跡地を利用した美術館になる。
第一次世界大戦によって銅価格が暴落し、1909年に開業した精錬所は僅か10年で閉鎖されたそうだ。
・
その精錬所跡地は、忘れ去られたまま放棄されていたのだけど、現代アーティストの柳幸典と建築家の三分一博志によって美術館として再生されている。
美術館には、精錬所跡地が当時のまま保存されており、近代化産業遺産としても認定されている。
・
この美術館には、エアコンなどは無くて、自然の風の力を使って空気の循環が行われているそうだ。
犬島自体が、東からの風の影響を受けやすく、その風を取り込んで銅の精錬が行われていたそうだ。
なので、この美術館もそんな自然の風などを利用して空気の循環や室内の気温を保っているそうだ。

美術館のエントランスまで続くアプローチは、黒色のレンガが積み上がっている。
これは、当時、銅の精錬をする工程で生まれた不純物を含んだものをレンガに固めていたそうで、それがそのまま放棄されていたものを活用したそうだ。
鉄を多く含む素材となり、夏は表面温度が60度から80度に。
冬は反対に非常に冷たくなるそうで、これもこの美術館が自然の力で気温調整をするのに役立っているそうだ。
・
実際に触ると、確かにめちゃくちゃ熱かった。

館内には、日本の近代化に警鐘を鳴らした三島由紀夫の邸宅から出た廃材などを使った作品が並んでいて、空間もとても見応えがある。
・
さて、美術館で鑑賞中にめっちゃ驚いたことに、先日西脇のコットン畑に行った際に、一緒に作業をしていた知人の足立くんとバッタリであった。笑
土曜日の段階では、犬島に来ることを決めていなかったので、まさかここで会うとは。
足立くんはどうやら家族で遊びに来ていたみたいで、めちゃくちゃびっくりした。笑

足立くん。
また来月、西脇で。
・
その後は、もう一つ、犬島に行ったら見たい「家プロジェクト」。
2010年よりも施設数も増えた「犬島 家プロジェクト」。
島内を散策しながら、作品を見て回る。
ちなみに、「犬島 家プロジェクト」のチーフキュレーターは、現在「金沢21世紀美術館」の館長も務める長谷川祐子。そして、設計は同じく「金沢21世紀美術館」の設計に携わっている建築家の妹島和世。
・
作品も定期的な入れ替えなどもあったりするみたいで。
一番新しいものだと2019年に設置されているそうだ。

犬島 家プロジェクト F邸 名和晃平「Biota (Fauna/Flora)」

犬島 家プロジェクト A邸 ベアトリス・ミリャーゼス 「Yellow Flower Dream」

犬島 家プロジェクト S邸 荒神明香 「コンタクトレンズ」

犬島 家プロジェクト I邸 オラファー・エリアソン 「Self-loop」
お馴染みのアーティストも多いなぁなんて思いながらも、それでもやっぱり普通に楽しめたりして。
ライブにめっちゃツアーする人に似ていて、セトリが変われば別物というか。
同じアーティストでも、そもそも作品が異なればそれは別物だし、空間も変われば感じるものであったり見え方も変わる。
・
オラファー・エリアソンに関して言えば、大阪・前橋・犬島と今年だけで3箇所も見ているし。
それでも、やっぱりそれぞれ良かったりして。
陽射しが降り注ぐ島内を散策しながら楽しんで作品巡りを行った。
・
さて、正直そんなにお腹も減ってはいないのだけど、せっかくなら何か食べようということで、島内のカフェへ。
ここが最近、僕が成長したところ。

これまでの僕は、本当に旅の途中の食というものに無頓着で、平気で食事を抜くとか、手っ取り早くコンビニで済ませるとか。
せっかく旅に出ているのに、その土地のお店に寄らないとか平気でしていた。
・
最近、ちょっとそれを改めるようにして、その土地のものやその土地のお店に入るということを意識してやるようにしている。
・
ちなみに、2010年の「瀬戸内国際芸術祭」に訪れた際は、朝と晩はコンビニのパン。昼はコーラ。
マジで終わっている。
高松を拠点にしていたのに、讃岐うどんすら食べていないという。
逆に、その徹底ぶりを褒めてほしいくらいだ。
・
まあ、今回は、パスタとビール。
休みだし、昼間から酒飲むのもOKでしょと。
・
食事をとったら残り船の出港まで1時間ちょっと。
大宮エリーの作品を見て、そのままひたすら海岸に沿って散歩を。

海が本当に綺麗だ。
以前、夏が好きだという知人に、なんで好きなのかと聞いたことがある。「夏の瀬戸内の海が綺麗だから」という話を聞いた。
その方は、瀬戸内海に面した街の出身なんだけど、マジでそれがめちゃくちゃ分かった。
マジで海が綺麗だった。
青のグラデーション。島々の陰影。
太平洋や日本海のように、水平線が続く風景とはまた違った世界がある。
なんか、夏もいいかもなんて本当に思ってしまった。
(まあ、今日、早速大阪の夏を目の前にして、夏が嫌いだと思い出しました。笑)
・
多分、きっと夏の瀬戸内が一番綺麗なんだろうなぁ。
それは僕が冬が好きだという感覚に近くて、僕は長野の松本が地元だけど、確かに冷え込みは半端ないのだけど、北アルプスが雪化粧している姿がとても綺麗で、ピリッとした冬の冷気すら気持ちよく感じてしまうからだ。

さて、僕は様々な芸術祭に足を運んできたけど、初めて行った芸術祭が「瀬戸内国際芸術祭」だった。
その2年後に越後妻有「大地の芸術祭」へ。
この2つ、エリアは違うけど、とにかくランドスケープが素晴らしい。
都市型芸術祭にはない、風景美も楽しめる。
・
来年は「瀬戸内国際芸術祭」。
現在僕にとって夏旅の最有力候補だ。
犬島の風景とまた違った風景を楽しめるのだろうか。
今からちょっとワクワクしてしまう。

さて、そんな旅に何を着て行ったのか。
まあ、僕は結構旅のコーデを考える時間も楽しかったりする。
・
今回、この小旅行の旅を決めた瞬間に絶対に着ていこうと決めた服が"osakentaro"の"mesh tops"だ。
船が海を行き交う柄が、まさに島旅にはぴったりだ。
僕自身も島の風景にとまでは行かないけど、そんな気持ちでピックしてみた。
・
そしてボトムスは"rihei"の"Denim Pants"
"rihei"のデニムは、普段皆さんが街で目にするデニムや、保有のデニムと��べるとライトオンスデニム(厚みが薄いデニム)を採用しているので、軽やかで夏に着用しても気持ち良いのだ。
・
全身を淡いブルーで。
海に媚びたコーデで楽しんできた。
・
コーデの写真。
オラファーの作品で撮らせてもらうという、超贅沢なことをしてしまったけど、そんな旅コーデも楽しんでもらえると。
・
ちなみに、僕の着用しているアイテムとは少し異なるかもだけど、一応"osakentaro"の"mesh"シリーズと"rihei"のデニムをそれぞれ掲載しておく。
まあ、もし気になる方がいらしたら問い合わせください。
osakentaro : rib mesh tops (sea) ¥52,800 (tax in)
osakentaro : mesh tops (bougainvillea) ¥29,700 (tax in)
osakentaro : mesh × denim zigzag stitch pants (people) ¥41,800 (tax in)
osakentaro : mesh × denim zigzag stitch pants (bougainvillea) ¥41,800 (tax in)
rihei : Denim Skirt (navy) ¥30,800 (tax in)
こんな感じで"osakentaro"のメッシュ素材を使ったアイテムと"rihei"のデニムシリーズをピックしてみました。
気になる方はお問い合わせください。
・
それでは今日はかなり長々と、ほぼ、旅のお話でしたが、結果、何を着て行ったのか。
そんなコーデを考えるのも旅の一部であると。
特別な瞬間に特別なコーデを。
そうなると、また楽しみが一つ増すかなぁなんて思ってます。
・
それでは次回もお楽しみに。
2 notes
·
View notes
Text

Jun and Yurie Seno, "Jun & Etty with AISIN" with Haruka Natsumi and Urara, Eneos Girls
Korean Male Model Jun Appears As a Race Ambassador For the First Race of the New Season's Super GT in Okayama On Sunday
The first round of Super GT was held at the Okayama International Circuit in Okayama Prefecture from April 13th to 14th. Various regulations have changed for Super GT, which is celebrating its 30th anniversary in 2024, but this season, the gender designation of the race queen that has graced the circuit has been abolished, and the name has been changed. Already in the first race, a male "Race Ambassador" has appeared as part of the TGR Team Eneos Rookie team, which will be participating in the GT500 class.
While many Race Ambassadors appeared this season, one person stood out in particular. He is Korean model Park Min-Joon, who goes by the name of Jun. He is the ambassador of AISIN, which sponsors TGR Team Eneos Rookie. According to the team, the appointment of this male Race Ambassador was made by team owner Akio Toyoda of TGR Team Eneos Rookie and AISIN president Moritaka Yoshida.
Due to changes in Super GT regulations in 2024, they decided to give a male Race Ambassador a try. Jun started working at the circuit from April 13th. "I've been nervous since the day of the preliminaries, but I heard that this is the first time there has been a male ambassador, so there's no precedent. I'm trying to figure out what kind of poses I should do as a male model". Jun is actually a huge race car fan. "I love cars that run on gasoline engines more than EVs. I really like the sound of an engine, so coming to the circuit and hearing the sounds of the engines and smell of fuel, I was really excited".
However, the challenge for Jun who works in the world of Super GT both a man and a foreigner, can be said to be an expression of the era of diversity. "I want to continue to do my best in Super GT, and I want to show off my cool side. I want to be able to make the fans smile, and with the feeling of 'I Love Cars!'. I want to do my best to make people who have never been interested in motorsports fall in love with it" Jun said emphatically. Jun has been partnered with female Race Ambassador Yurie Seno, who has previously been a Race Queen for several years. Their unit name is Jun & Etty with AISIN (Etty is Seno's nickname).
Blog Editorial; Please note I will not be posting any images of male Race Attendants besides the rare occasional news item such as this one. However, I do find it interesting that Japanese motorsport has decided to take this path rather than Formula 1's motor racing body, Fédération Internationale de l'Automobile (FIA), outright discontinuation Grid Girls at all F1 Grands Prix worldwide in 2018 because they were “at odds with modern day societal norms”. Super GT's solution seems far more fair and reasonable for everyone involved, especially the female models. Original news item below;
#jun#ジュン#yurie seno#瀬野ユリエ#jun & etty with aisin#ジュン&エッティwith AISIN#haruka natsumi#夏実晴香#urara#うらら#eneos girls#super gt#race queen#rq#レースクイーン#race attendant#レースアテンダント#news#ニュース
7 notes
·
View notes
Text
自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う���
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
11 notes
·
View notes
Text
日記 / 5.7 / 写真を再び
どうもここ数ヶ月、写真が撮れなかった。半年前から撮っている写真のシリーズについてのことだ。製本ワークショップに参加して製本してみて、一度立ち止まって俯瞰的に見てみようと試みたが、これがまさかの急ブレーキとなってしまった。本の形になった高揚感に浸りつつ、「足りない」こと探し、粗探しを繰り返した結果、撮影を始めたときに抱いていた前のめりな感覚を忘れてしまっていたように感じていた。
京都国際写真祭でそれに拍車がかかった。凄みのある作品を三日三晩浴び続けることで、着眼点や撮影の技量、熱量、我が事とする力強さ、数え切れないポイントと比較ばかりして苦しくなってしまっていた。正直、息ができていな���状態に陥っていた。1年前は「制作」をしていなかったから、どの作品も憧れのような対象だった。尊敬する写真家の自宅に訪ねて相談させてもらったり、他の写真家の方には、勤務中に彼の働く会社まで足を運んで助言を請うたりした。ようやく、自分なりの視点を持って撮影してこれたのではと、思った今年のはず…と思っていたのだが、違った。「作品をつくるようになった若い人」(と言われるようになった)は、先人たちから厳しいレビューを受け、落ち込んでしまったのだ。この落ち込みを誰かに解消してもらうことなんてできないし、親しい友人に話しても、結局情けをかけてもらいたいという気持ちから始まってしまうわけで、健全ではなかった。
先週には、撮影をお願いしていた方と長い時間お茶をして撮影に望んだが、正直に伝えた。「今は撮れるような状況ではない」と。相手からも、見透かされたような気がして、ブローニーフィルム一本を撮り切ることだけにしか集中できなかった。つまり被写体との対話ができていたとは言い難い。きょう、現像から上がってきた写真たちは、それなりに撮れているのだが、撮ったときの感情をまだ記憶しているので素直に見ることができないことで思い知らされた。現像があがるまでの高揚感、ポジティブな気持ちを抱いていなかったことに気づいた。
ここまでネガティブなことばかり書き連ねているのだが、ようやくトンネルを抜け出せそうな感覚をきょうは覚えた。一日を振り返りながら、いろいろ考えてみようと思ったからきょうは書こうと思う。
まずは、久々に早朝に起床できたことに始まる。朝マックに足を運び、エッグソーセージマフィンのセットを食し、スイッチを入れる。朝ごはんを食べると血糖値が高まり、血の巡りを感じる。ファストフードとはいえ、気持ちが前向きになったようだった。その勢いで、都内の展示へ。本当は丸木美術館に行きたかったが、せっかく晴れている日、2時間も電車に乗るのがもったいないと思い、終了日前日なのに諦めた。
昨日、WHOがコロナ緊急事態宣言の終了を発表。週明けにはコロナが第5類に移行する。パンデミック下に置かれていた日常は、ようやく活気づいてきたことを武蔵小杉から乗り換えた行楽日の総武線快速で感じた。先月行った京都も、外国人観光客が戻ってきて、マスクをしている人がほとんどみなかったので、不思議ではないのだが、東京にもコロナ前の日常が戻りつつあった。そんなことを思いながら、上野に着くとすごい人だった。動物園に並ぶ人々の姿も見えた。美術館前で記念撮影をする人。にぎやかな声が聞こえてくるから、自然と触発される。
向かったのは東京芸術大学陳列館。「解/拆邊界 亞際木刻版畫實踐」(脱境界:インターアジアの木版画実践)(※)を見るためだった。初夏の日差しに浴びる青々とした葉をつけた木々が陰をつくる上野公園がこんなに気持ち良いとは思わなかった。陳列館の2階は、天窓から優しい日光が注ぎ込み、版画がすられたキャンバスや布がゆらゆらとしていた。版画は力強かった。日本、韓国、中国、香港、台湾、フィリピン、インドネシアのアーティストの作品をゆっくり何周もしながらみる。印象的だったのは、タイトルの通り、ボーダーを越えていくことの希望だ。
點印社(香港)の「私たちは輪になって食べる、刷る」は横長の大きな版画。テーブルでご飯を食べる様子を描いているのだが、そこに描かれているのは、人間だけでなく、シャチや、犬など動物もいる。コロナ禍によって幾多の国境が閉ざされた世界で、異なる国籍や民族やルーツ、バックグラウンドを持つ人々の間に境界線が引かれるようになったことを忘れてはいけない。そんな時代だからこそ、他者との時間を共有することを肯定し続ける力強さを感じた。登場する人々や、動物の表情は笑顔で豊かで、美しかった。決して丁寧に、きれいにつくられたわけではないけれど、その雑然さを版画で刻む描くことの尊さを感じた。
韓国のキム・オクさんが制作した7枚の版画からは、いつか未来で消える朝鮮半島の南北の境界線を想像させた。30年以上に渡り、朝鮮半島南部をくまなく歩き、フィールドワークしてきたというキムさん。農村地帯など韓国の原風景が描かれた7枚は、南北統一という先に続きがうまれるはずだという期待を抱かせ、そしていまだ解決しない南北問題について、極東の島国にいる自分をハッとさせた。
何よりエンパワーメントされた。この展示の作家の多くが社会運動に参画し、運動を活性化させたり、アジテーションを強化するという目的を持ったりしながら制作しているということを掲示されているテキストで知る。政治的抑圧に抵抗する。それは大きな主語を語りがちのように感じられるが、版画を刷るということによって我が事として捉える身体性が一層増していくように感じた。何より、作家自ら社会に対して、異議申し立てをするまでのプロセスを、自らの生活実践の場において果たそうとする姿勢が感じられた。だからこそ、「私たちは輪になって食べる、刷る」のカラフルな描き方に心が揺さぶられたのだろう。
何より、描いて、版を作り、刷るという繰り返しを諦めない。その先に、社会的に生じている苦しさから解放されるように思えた。新聞記者として多くの時間を、社会的課題について考えようとしながら、当事者性があるかどうかなど悩み、写真撮影においても強度があるかないかなど気にしていた自分にとって、今までの悩みがちっぽけに思えたし、何よりそうだ、自分が言いたいことを言えばいいんだと思えた展示だった。
彫り続ける作家たちの姿勢に刺激をもらい、浅草に移動してから入ったタリーズで本を開いた。坂口恭平の「継続するコツ」だ。数ヶ月前に綴方で購入したまま開いていなかったが、効果てきめんだった。「才能という言葉」の呪いにかけられたように、他者の作品を羨望の眼差しで見ていた。そして、撮影ができない状態に陥っていたけれど、それは「比較が始まり、否定が始まり、手が止まる」という項で正体が書かれていた。ある程度、自分がやりたいことを続けていくと「慣れ」が生じるというのだ。「慣れ」。なるほど。確かに、慣れてきた。こうして撮っていけばいいのだ。こう進めていけばいいのだという実感は、いつしか、「見る人に伝えるには○○が足りない」と完成度ばかり気にすることに変わっていたからだ。
製本して、足りないことが見えて、評価を受ける作家のアーティストブックやダミーブックに圧倒され、到底その領域に達していないのにと自分を卑下して、比較をし続けていたなと気付かされた。なんか自分が馬鹿らしくなった。撮っていく。それだけでまずは十分じゃないか。当初抱いていた撮りたい写真への気持ちは、いろんな人の助言や苦言や励ましで少しずつ変容したりしているけど、自分の撮りたいという気持ちに正直になれるのは自分しかいないわけなんだから。
そうだ。去年の7月、アレック・ソスに「SLEEPING BY MISSISSIPPI」にサインを入れてもらったとき、メッセージをお願いして書いてもらった言葉を思い出した。「Don't ever forget the feeling when you first piched up a camera」。そうだよね。初心忘れずって言うよね。いま撮っているカメラは別に「First」じゃないけれど、このカメラで撮っていくぞって嬉々としていたときのことを思い出した。小さな1Kで、千尋からも「買ってよかったね」なんて言われて、ファインダーを覗いて初めて装填したネガフィルムに彼女を焼き付けたんだっけ。うまく扱えず、フォーカスと露出を決めるのに時間がかかって切ったシャッターによって写し取られた千尋のふと力の抜けた表情が自分は好きだったんだなと。あの感覚があったから、静かに被写体となる他者に正対する感覚を今でも大事にしているのかもしれない。
そんなことを思いながら、ベトナムの写真作家たちのダミーブック展をあとにしたあと、ブローニーを装填した。ゴールデンタイムの日差しが当たる街にカメラを向けてシャッターを数枚着る。隅田川に沿って歩いていくと、ふと人を撮りたいなという気持ちが湧いた。
ふと、目が止まった。若い男女が微動だにせず、静かに抱き合っている姿に見とれてしまった。高校生か、大学生かな、と思い、声をかけさせてもらった。こうやって街にいる人に声をかけて撮りたいって伝えるの久々だな。心のなかで自分に語りかけていた。それに、やっぱり最初は緊張する。「ティックトックですか?」と聞かれたけど、「いえ違いますよ」という。最近、インスタやYou Tubeのショート動画で確かに「ストリートスナップ撮っているんですけど」という動画が流れてくるなと思い出した。それのおかげなのかな。恥ずかしがっていた彼らは、少し悩む��ぶりを見せてくれたけれど快諾してくれた。撮らせてもらえる。高揚感が全身に走った。
マキナで露出を決め、フォーカスを固める。透明の四角いファインダーの向こうで、静かに佇む二人に引き込まれる。女性は恥ずかしいからマスクをしたままだったけれど、風になびく黒髪の隙間から見える青いカラーコンタクトをつけた瞳から向けられる視線が、まっすぐ力強く凛としていた。男性の方も、無表情ながら芯の強さを感じさせていた。
撮影後に聞くと、二人は15歳の高校1年生。男性はぼくの父とおなじ江戸川区で生まれ育ったという。在日朝鮮人の母を持ち、インスタグラムには日本と韓国の国旗アイコンを掲げる。聞きづらかったけれど在日コリアンかどうかを聞いてしまったが、「そうですよ」とさらりと答える。僕がこれまで川崎で取材をしてきたことなども伝えると、親しげな感じを見せてくれた。そして、なにより自分のルーツに誇りを持っているようだった。スケートボードが好きで、スケートボードが「バ先」だといって、店長のインスタグラムアカウントを見せてくれた。女の子はシャイだ。ファインダーの奥に見たあの視線の強さとは相反するのか、不思議だった。
街で声をかけ写真を撮る。撮影時間を入れても、賞味10分ほどしかなかったかもしれない。写真はSHOOTだ。池澤夏樹によると、「Shoot」は銃撃か撮影でしか使わない。だから、若い彼らをカメラの前に立たせる行為というのは、主従関係が生じ、抑圧・被抑圧の関係性が生まれることにほかならない。それでも、撮影を許容してもらうために、僕は彼らに誠意を伝えようとする。そして彼らも受け入れるために覚悟をする(覚悟を強いている可能性も忘れてはいけない)。そのわずかな時間でも、僕と彼ら彼女の間に一定の緊張感が生まれ、正対することによって他者を信じ切るしかないのだ。嘘偽りがないとは言い切れない。それでも、1/500秒という膨大な時間軸における一瞬、フィルムに焼き付ける行為そのものが、僕がこの社会に接点を築いていくことに必要なプロセスなのだと言い聞かせるには十分なんだ。そのことを、二人との出会いによって改めて認識させられた。
これが、明るい兆しだ。写真を諦めなくてよかったと思えた撮影だった。写真を撮ることでしか、僕は社会を知るすべがないことも知っている。それが、なにか明確なメッセージや、スローガンがなくても、そこに写し込まれた人々の姿によって、この社会の輪郭が際立ち、描かれていくことを信じたいから撮っている。僕にとって人を撮ること、正対してポートレートを撮ることとは、その決意表明みたいなものなのだ。沈みかけていた気持ちが、ようやく前を向き始めた。
※参考)近年、アジア各地で木版画による芸術・文化実践が再び注目を集めています。20世紀初頭の中国で魯迅によって始まった近代木版画運動は、民衆自身が社会や現実を表現する運動/方法としてアジア各地に伝播しましたが、20世紀後半になると社会構造やメディア環境の変化により下火となっていきました。しかし、2000年代から2010年代にかけてアジアの芸術家や社会活動家たちの一部は木版画を通じて社会や政治の問題を表現し、文化的直接行動や集団的創造の実験、さらには国境を越えた交流・ネットワークを生み出してきました。 本展は《「解/拆邊界 亞際木刻版畫實踐」(脱境界:インターアジアの木版画実践)》と題し、アジア各地から12の作家・活動団体による木版画を紹介します。とりわけ2020年に始まったパンデミックでは、人やモノの移動を一元的に管理する国境の問題や、差別や排外主義などの社会的、心理的な排除や断絶の問題を現前化させました。本展はわたしたちの生きる世界や社会に張り巡らされた「境界」を改めて主題化し、これらの境界からの離脱・解体を志向するトランスナショナルなアジアの木版画実践とそのネットワークについて紹介します。同時に、コロナ期に各地で制作された木版画を比較することで「アジア」という地理的/政治的概念への批判的認識と、さらなる理解・議論の可能性を開くことを目指しています。
2 notes
·
View notes
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱ��あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
198K notes
·
View notes
Text
2001-08 吉祥寺マンダラ2

2001 8 Program KICHIJOJI TOKYO City Hole Bar MANDA-LA 2 0422-42-1579 WED KOOKS 秋元莱(Vo.G) 越智泰彦(B)/海の音楽室 渡辺亮(Perc)他 *2000 17 FRI なぎら健壱o.G) + OWN RISK 前売有¥2500 2 THU 加藤干晶(VoPf)関島岳郎(Tuba)棚谷祐一(Key)夏秋文尚(Perc)自転車 竹村一彦(Vo.G) 黛慎一郎(SaxF) 伊賀航(B) +2000 18 echo - U - nite Last Live SAT 谷口正明(Vo.G) ライオンメリイ(Key)坂本弘道(Vc)滝本司(B)松本正(Ds) 前売有¥2500 3 FRI 宍戸幸司(G) 鎌田ひろゆき(oc)松橋道(0)/田町(oG)witt橋本潤®) ·2000 echo - U - nite Last Live (19 SUN 谷口正明(Vo.G)ライオンメリイ(Key)坂本道(Vc)滝本見司(B)松本正(Ds) 前売有¥2500 4 SAT nino trinca つのもりたかひろ(Vo)上田禎(Pf)鹿島達也(B)Honz(Vn) Yassy(Tb) Chaco(Ds) AlanPatton(Sax.Accod) 前売有¥2000/2500 20 KING 佐野(Vo.B)佐野聡(Tb)洲崎トビー(Pec) 松田信夫(Key)扇田裕太郎(G)小澤敏也(Per)駒澤れお(Perc)つの犬(Ds) MON ·1800 5 SUN Boophal Baraki(Vo.G) Yo(B) Hyuga(Ds) Kinchan(G) ニヒルブラザーズ 木村直之(Vo.Pf)日野一郎(G)吉野伸一(0g)¥1800 ノラオンナ(o)宮永治郎(G)渡辺好律(B)ナルイ(Perc) 21 TUE 前田文子(oPi)/遠藤祐(Vo.G) OPEN 6:00 PLAY 7:00 1800 6 FORE 吉田哲治(Tp)橋本ジュン(G)早川岳晴(B)湊雅史(Ds) MON JAMNOIR 樋口奈津夫(Ds)彦坂達也(B)谷口太(G)大嶋直也(G)渡辺洋(G) *2000 WED NORIE(Vo.G)鶏飼家(Perc)魚杜美月(Cho) 22 ねこマジ 井関佳子(Vo)白神直子(Vo)南方美智子(P+) 7 TUE 〈夏の森〉 山下由No6)/石川浩司Noec)/兄弟スタカイ06) あかね(Vo.アコーディオン) ゲストライオンメリイ(Key) ¥2300 WAHHOO Mcdaniel 木村圭児(Vo)木友明(B)広畑健二(G)今成秀(Per) OPEN 6:00 PLAY 7:00 ¥2000 <脳味噌がアフロ Vol.四> 23 尾引浩志 青山雅顕 8 WED ダックベイカーギターソロ 前売有¥3800 THU 日原史絵はこわ琴 *2000 <日々の音楽別冊『歌2001』> 9 THU 遠田和範(Ds) 愛(Key) ·1800 24 FRI 三上寛(voG)/北健也(oG)/高松貴久(o.G)¥2500 10 FRI <2001年井の頭線の旅ライブツアー> さねよしいさ子(Vo)鳩野ニ(Pf)久下恵生(Ds)早川岳晴(B) 前売有¥3600 25 EIICHIvo)岡谷聡(Key)新津健二(G) SAT FLOOD 綾瀬輔(Vo.G)角野敷(Vo.G) *2000 勝野タカシ(o.G) 11 SAT <2001年井の頭線の旅ライブツアー> さねよしいさ子(o)野信二(P)久下恵生(03)早川日(6) 前売有¥3600 26 BLUE LAKE 遠藤真理(Vo)近藤貴幸(G)山口正喜(G)江口賢(Prec) SUN 真理(Vo.Pf)リカルド(B)HAYATO(Sax)大島香(Ds) OPEN 6:00 PLAY 7:00 *1800 (12 SUNI 割礼宍戸幸司(Vo.G)菅原賢(B)松橋道伸(Ds) ¥2500 27 田中裕千(Vo.G) 武藤祐生(Vin)谷崎浩章(B)清水淳(Ds) MON ·3000 13 MON <バーボンストリート」出版、CD「日本に来た外国詩…・・。」発売記念ライブ>高田渡(Vo.G)佐久間平(マンドリン、バイオリン)松田幸一(ハーモニカ) 牧裕(B) ·3000 28 くかはちゃ大収穫祭〜かぼちゃの種、花、実り~> 黒木ミサ(Vo)新名健二(G三線) 黒田牧子(ゴロス TUE ¥2800 MOTI miho(Vo.Accod) ユカ(アイリッシュハーブ)影山敏(G)岩館潤三(タブラperc) 14 TUE くたまには、2人で> AREPOS れいち(Vo)清水一登(Pi.B-C) 前売有¥2500 29 Lu. la.vie 山口真佐子(Vo.Pf)上田ゆかり(Vo.Accod) WED 小林瑠理子(o.P+)吉田(G) OPEN 6:00 PLAY 7:00 *1800 15 ドン・ジョンソン / Work Station / 三つ子 OPEN 6:00 PLAY 7:00 *1800 30 シバWoG)/ボンクラ上遠野治(/oG)山田洋一(8)水谷焼一(De)酒井直生(Conga) THU ¥2300 16 THU キキオン+時由紀子(Vo.コンサルティーナ)小熊英二(G)佐々木絵実(Perc.accd) 高橋鮎生(Gフスーキ) *2500 ショウデザイン舎の一夜劇シリーズその13 31 FRI 「きゃばれい」II 出演 ささいけい子 山本健翔 早坂P子他 ·2000 ◆時間:開場 PM6:30、開演 PM7:30(異なる場合はスケジュール表内に記してあります。)ライブ終了後、AM0:00まで営業しています。 ◆料金:チャージ+ドリンクオーダー(ライブチャージはスケジュール表内に記してあります。ドリンクは500円より。) ◆前売券は1ヶ月前より当店にて発売します。くわしくは店員におきき下さい。 今後のスケジュール ◆出演希望の方はデモテープ・写真を用意の上、ご来店下さい。 吉祥寺駅 南口 JR中央線 9/3 MON 小山卓治(oG) 8/16さかな/LOVE JOY 9/6 THU 渋さ知らズ劇場 9/7 FRI ZU-KANKU 2野号02本村造=()/成田宗弘のソロ 河端一(G) 津村和彦(G) SACHIKO(VO) 8/30 <蜃気楼中央線その4> SUN 柳原陽一郎(Vo.GP1他 /新宿 D MANDALA 2 ※谷 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6 中央マンション地下 CALL/FAX.0422-42-1579 ホームページアドレス http://www.mandala.gr.jp/
0 notes