#動漫歌曲
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新曲「アマイ」を投稿しました
youtube
V、β、UTAUのゲキヤク3種盛りです。焼肉で気分が上がる単語ですね。あのハラミとか書いてるやつ好きです
というのはさておき、どれも声と歌い方の癖がそれぞれあってめちゃくちゃ可愛かったです。特にVの中国語の発音がクァアイでした
βで気付いた方もいらっしゃると思うのですが、曲自体は3月末に出来上がっていました
ただドラムセットが4つあったり曲の構成が実験的すぎるのでぷぇ〜と一度寝かしていたものです(βの使用期間は24年3月末まで)
Ableton Live12を購入したのと、久々に聴いたら良く聴こえたので、新DAWに慣れるためにLogicのデータを全て移行してMIXを進めました
幸いKontack7などの外部音源ばかりだったのでスムーズに移行できたかなぁどうかなぁテンポ���ロコロ変えてるのがなぁ…ウニャウニャ
ほとんど直���ていないのですが、一番最後(髪ではなく腕を〜)のピアノは先日打ち込んだのでちょっとコード選びが上手になっています気持ち
以下、長々と楽曲について書いているので読んでもいいわって方はぜひ↓
あの子
あの子について考えていたのですが、不安定でそううつの傾向があるんじゃないかなと思いました個人的に!
昨日までめちゃくちゃ元気だったのに急に暗い部屋で髪を切りだすような感じです
もちろん、安定している方が周りはいいのですがそれが彼女の延命行為で(もう死んでるんですけど)そうならざるをえないことがあったのではと頭の中でストーリーを作りました
そのストーリーはそれぞれの解釈に委ねます〜外殻だけ伝わっていたら満足です
懺悔とナルシズム、臆病な自尊心と尊大な羞恥心、波打ち際で立ち尽くす後悔、そんな感じです
作曲
曲の構成もそれを意識したかしてないか覚えていないんですけど、ふと嫌なことを思い出すようにラスサビの旋律をリフレインさせながら展開が読めないように作りました
もともとβだけで作ろうと思っていたのですが、「ああ」の迫力が出せなかったのでUTAUを使用して、せっかくだから調声するかとふんわり調声して良いところをAbletonのコンピング(数種類のテイクから良いところだけ選ぶやつ)でボーカルを作成しています
Abletonのプリセットを使用するとAbleton!って音になって楽しかったです。ボーカルミックス気に入ってます
それにしても、若干アジアっぽいですね。ドラとか入ってますし
これに関してはパッションとしか、元々古典文学やチャイナ感が好きなので随所にそれが現れている曲だと思います
(全然関係ですけど、山月記の本の最初に弓師と弟子が決闘で矢を射合って空中で落とすやつバトル漫画すぎて面白かった)
ゲキヤクの調声については一個前に書いています↓EXPは高めに!
multiβ-Nなんだけど…
良すぎ。このボイスライブラリには男女17種類の声が入っていたのですが、どれも個性的で合唱とか作る時に絶対重宝する〜もっと使わせてください!
どちらかと言うと青年〜大人の男性という印象を受けました
自分サカナクションやYOASOBIの群青のような合唱やゴスペルが好きなのですが友達が居なボカロで完結したくてmultiβ-Nのような一つでたくさんの歌声を兼ねているライブラリー理想でした
あわよくば、あわよくば…😭
動画
何気なくYoutubeを見ていたらサムネイルをネガポジ反転しているものを見つけ、赤色が水色になっていたのでおお〜と思い全体の色を決めました。ネガポジって言葉も合っているような気がしたので
反転させるとゲキヤクの色になるように、かつ綺麗に見えるように色を調整したのですが楽しんで頂けたらさいわい
(ここスマホで色反転して見たら元の色に戻ってそら当然だけど面白かった)
なんで魚眼にしたかというと大きな眼球のような月のようなものにストーリーを詰めたかったからです
誰かに見られているような、それを睨み返す様を表現したかった
ちなみにBlenderでちょっと3Dにしてからズームバックしています。若干奥行きをつけたかった、ただそれだけがために
これは途中なんですけどできた〜って喜んでいる様です。蝶が一番手前でまんなかと奥も分かれています
イラストのキャンバスサイズは17800x17800px‼️デカすぎる
闇雲に決めたのではなく今回動画サイズを2460x1440で作成しようと思ってしまったので下絵をどれだけ拡大するか決めて作成した結果このサイズになりました
そのおかげでちょっと高画質だと思うんですけどどう…?ちなみに上下に黒い帯があるシネマスコープにしたのはBlenderに戻らず上下位置を調整させるためです
これは逃げです。ここでシネマティックとか言い出す大人は爪を角刈りにします
イラストは慣れない背景描きでつかれた…精進します
海、街、夏椿、青い鳥、蝶、ピアノetc.詞に関係しているものを先ほども書いた眼球や月のような魚眼に書いています。ズームバックで視野が広がって発見が増えるの面白いなあと思い…
〆
実は今EPを制作中です。EPじゃなくなる可能性もなくはないんですけども、アンサーソングのアンサーソングって感じで楽しく作ってます
アマイとハルカゼで奇抜な方向はだいぶ満足したので、またときめく方を選んでいます。
アマイのコメントや高評価ありがとうございます!読ませていただいています。引き続き楽しんで頂けたら幸いです
4o
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ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。 まず、駐留米軍の「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年~1966年)から、外交官ナンバーの車(クライスラー)で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。 ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(真家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎学院長(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズの4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、ジャニーらが所属中の授業料やスタジオ使用料、食費など270万円を求めて学院長がジャニーを提訴し、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職業活動」��起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5ページの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。 『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。 (直後、ジャニーの姉のメリー喜多川から編集部に「今後、講談社には一切うちのタレントを出さない」と猛クレームが入り、元木は処分として『週刊現代』から『婦人倶楽部』の部署へと異動させられた。 この件については、『週刊文春』(1981年5月28日号、文藝春秋)でも、「大講談社を震え上がらせたメリー喜多川の“たのきん”操縦術」と題して報じられた。 なお、ジャニーの性的児童虐待についてメリーは、「弟は病気なんだからしょうがないでしょ!」と言ってずっと放任していた) 雑誌『噂の眞相』(1983年11月号)が、「ホモの館」と題してジャニーズ事務所の合宿所の写真を公開。 元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(1996年4月)、 豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち ~ 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年3月)、 山崎正人は『SMAPへ』(2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を握るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズに掲載。著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で、AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈���県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因」と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニック障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群、トラウマボンド(トラウマティック・ボンディング)、グルーミングなどの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じった複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、 千原 「数年後に大スターになると見抜くその力よ」 諸星 「違う違う、たまたま、たまたま」 千原 「先見の明がすごいんでしょ?」 諸星 「僕の考えだと、“結果論”だね。 あの人(ジャニー喜多川)の目がいいとか、見抜く力がすごいとか、“全く”無い!」 と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を唱えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。 ジャニーについてはよく、「少年の10年後の成長した顔が見えていた」などと評されてしまうことがあるが、それは間違い。 確かに子供の頃は冴えない平凡な顔をした者が、美容整形なども踏まえて将来二枚目に化けた��ターンもあるが、その一方、小さい頃は可愛かったのに、成長と共にどんどん劣化してしまったパターンも少なくない。 そもそも、テレビなどで頻繁に同じタレントの顔を目にしていれば、視聴者の目はその顔に慣れていく訳だから、マイナス面は��んどん軽減されていく。 ジャニーが持っていたのは権力と財力であって、人の10年後の顔はおろか、人の本質や将来を見抜けるような特殊能力、神通力は存在しない。 ジャニーは将来を予見して採用していたのではなく、ただ単に、今その瞬間の“自分の好み”の少年、個人的に性欲を感じる“ヤりたい相手”を選んでいただけであり、その少年がたまたまスターになるかならないかは、諸星が述べた通り、後からついてきた“結果論”に過ぎない。 ジャニーに個人的に嫌われれば、いくらスター性や才能がある者であっても捨てられるし、ジャニーに個人的に好かれれば、スター性の無い者であっても権力と財力でメディアにゴリ推しされ、結果、誰でも人気者になれた。 こうした、ジャニーの個人的な好み、機嫌だけで全てが操作・決定される、非常に特殊で独裁的な事務所だったため、多くのスターを製造した一方、本当に将来有望だったはずの多くの才能も死んでいった。 なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で「俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから」と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。 1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。 週刊誌『FOCUS』(1989年8月11日号、 新潮社)に、ジャニー喜多川が合宿所で撮影した田原俊彦の全裸のポラロイド写真が流出掲載される。 1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。 【キャンペーン開始の引き金的な記事】 江木俊夫 公判で元アイドルが「ジャニーズ」批判 (1999年10月7日号) 【14回のキャンペーン】 青山孝 元フォーリーブス衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない (1999年10月28日号・p252~255) ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 「芸能界のモンスター」追及第2弾 (1999年11月4日号・p190~193) ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で 「芸能界のモンスター」追及第3弾 強いられる“行為” スクーブグラビア ジャニーズ「喫煙常習」の証拠写真 (1999年11月11日号・p26~29)[1] テレビ局が封印したジャニーズの少年たち集団万引き事件 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか (1999年11月18日号・p188~191) ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 追及第5弾 芸能界のモンスター (1999年11月25日号・p188~191)[1] ジャニーズOBが決起! ホモセクハラの犠牲者たち 芸能界のモンスター追及第6弾 (1999年12月2日号・p195~197) 小誌だけが知っているジャニー喜多川「絶体絶命」 追及第7弾 (1999年12月9日号・p179~181)[1] ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 追及第8弾 (1999年12月16日号・p185~187) ジャニー喜多川殿 ユー、法廷に立てますか? 「噴飯告訴に答える 追及第9弾」 (1999年12月23日号・p179~181) 外国人記者が「ジャニー喜多川ホモ・セクハラは日本の恥」 追及第10弾 (1999年12月30日号・p38~40) ジャニーズ裁判 元タレントはなぜ「偽証」した キャンペーン再開! (2000年1月27日号・p180~181) ジャニー喜多川よ、ファンもこんなに怒っている 徹底追及(第12弾) (2000年2月3日号・p165~167) NYタイムスも報じたジャ二ー喜多川「性的児童虐待」 (2000年2月10日号・p172~173) ジャニー喜多川「性的虐待」 日本のメディアは腰くだけ ピュリツァー記者が激白 (2000年2月17日号・p34~35) 【追加報道】 スクープ撮! ジャニー喜多川の素顔 (2000年3月16日号) ジャニー喜多川の性的虐待! 母親が決意の告白 「息子は私に訴えた」 (2000年3月23日号・p184~186) 新展開 ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待 なぜNYタイムスしか報じないのか (2000年4月27日号・p176~179) ジャニーズ疑惑 梨元勝国会で証言へ! (2000年5月4日・11日合併号・p180~181) 大手メディアがこの性的児童虐待問題をこれほどまでに取り上げたのは1960年代以来初めてのことで、その波紋は大きく、自民党衆議院議員・阪上善秀(後の宝塚市長)も、2000年4月13日にこの問題を衆議院で取り上げた [注 6]。 1999年11月、ジャニー側は名誉毀損であるとして文藝春秋を訴え、1億700万円(ジャニーズ事務所に対し5350万円、ジャニー喜多川に対し5350万円)の損害賠償と謝罪広告1回を求める民事訴訟を起こした。 2002年3月27日、東京地裁の一審判決では、「高度の信用性を認めがたい。 証人の証言はたやすく信用できない点を残している」としてジャニー側が勝訴し、東京地裁は文藝春秋に対し、ジャニーへ440万円、ジャニーズ事務所へ440万円の、計880万円の損害賠償を命じた (井上哲男裁判長)。 文春側はこれを不服として東京高裁に控訴。 これに対抗するかのようにジャニー側も控訴。 2003年7月15日の二審判決では、ジャニーの性的児童虐待に関する記述について、 「喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」 と結論づけられ、ジャニー側の性的児童虐待行為を認定 (矢崎秀一裁判長)。 このため、性的児童虐待部分のジャニー側の勝訴は取り消され、損害賠償額はジャニーへ60万円、ジャニーズ事務所へ60万円の、計120万円に減額された。 ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年2月24日に棄却され (藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と性的児童虐待行為認定が確定した。[1]、[2] しかし各芸能マスコミは、一審の880万円から120万円に減額された事実だけをベタ記事で書いて済ませ、「性的児童虐待が認められた」という肝心の部分は書かなかった。 この問題について、懐疑主義団体「JAPAN SKEPTICS」の機関誌『NEWSLETTER 53号』にて、当時同会の副会長だった草野直樹が批判。 「マスコミの誤りというのは、『間違ったことを報じる』だけでなく、『必要なことを報じない』ことも含まれる。 そして後者の多くは、いくつかの『タブー』に縛られていることが原因になっている。 報道におけるタブーのベールを抜いた報道には、オカルト・疑似科学の類と同様に騙されないようにしよう」と訴えた。 芸能評論家の肥留間正明も、「芸能界でホモセクハラが裁判になったのは異例。 真実と認められたのも初めてで、これは社会的な事件」と語っている。 また、ニューヨーク・タイムズや、イギリスの新聞・オブザーバーなどの海外メディアも大々的に取り上げ、この問題をタブー視するなどして真実を報道しない卑怯で腰抜けな日本のマスメディアの姿勢、体質を批判した。 以後もジャニーズ事務所と文藝春秋は対立。 2006年に『武士の一分』が映画化された際、ジャニーズは文春文庫で発売されている藤沢周平の原作本の帯に、主演の木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、という対抗措置を取っている。 また、木村が工藤静香と結婚した際にも、会見への週刊文春の参加を禁じた。 そのため、文春側は巻頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。 2010年3月14日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「新約・ジャニーズ暴露本」開始。 2018年6月6日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道」開始。 2019年7月9日にジャニーが逝去。 その際、テレビや雑誌など、日本の主要メディアではジャニーを賛美する歯の浮くような美辞麗句のみが並べられ、まるでジャニーを聖人君子かのように崇め奉った。
ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事���
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「数年前備忘録」
頑張りますは言えても
頑張ったよアピールは苦手なひま
でも、でも今日は言っちゃう……
頑張ったー!
アルバム、新曲、生存で
どうなるかと思った…
こんなに踊りながら歌う事になるなんて
Isilielが始まった時は
予想もしていなかったけれど
Isiliel、そしてそこから出逢う皆んなが
だいすきっ!
2023.0624
オランダのふわふわうさこちゃん
基nijntjeのお店へ行き
しあわせゲージがいっぱいになって
泣いちゃった
本当にこんなにもnijntjeが居る空間は
初めて
そんなの、泣いちゃうよね……
#moonbowrising
黒髪ロング姫カット「二次元に生きる」
がキャッチフレーズな様に
大切にしていきたいと思っているけれど
流石にここまで伸ばすと
避けるのを忘れ座る時に踏んでしまい痛…
となるし少しだけ大変
でも。ずっと一緒に戦ってきた
大切なチャームポイント
時々聞かれるけれど
これからも黒髪ロング姫カット
アニメと漫画禁止令を出されていた小さい頃
反抗期と共に何の漫画を買ったら良いのか
分からなかったひまが何となく手を伸ばした
「狼と香辛料」
完全新作アニメ制作決定に
"あの頃と今がクロスオーバーする瞬間"が
人生で時々あるけれど
その度に感動してしまう…
(訳の分からない事を言っている)
Anime Expoの4日間で7公演させて頂き
流石に全てのHPを使い果たし
今日はばたんきゅぅ…
初めはいつもこれ��もかというくらい
苦戦するけれど
その後絶対に感動に出逢う事を
経験して来ました
今回も本当にそんな感じ
ひま、頑張ったよーっ!
2023.0706
皐月のコスで踊りながら歌った際
ハイヒール故に生まれたての子鹿の様に
足が震えていたのだけど
"高い場所、というのは
こうして立ち続けるだけでも大変なんだ"
と、謎の悟りを開きながら立っていました
靴擦れもしたけど、あの衣装すき
そういう人生ではなくて、それが人生
自分で言っていた言葉を
頂いたお手紙を読み返して思い出す
ありがとう
苦しい時も、人生を
味わうようにしてたんだね
ひまちゃん( T_T)\(^-^ )
そういえばね
フェスでもライブハウスでも
バーカンやPAの人まで
ライブ後に素敵な言葉を掛けて下さって
それって当たり前の事ではないから
本当に嬉しかった
ここまで届いたのか〜!って。
ライブ後に
ライブハウスの前で写真を撮って下さったり
メッセージを書いたりしたよ
#moonbowrising
初World Tour
沢山のスタッフさんが
身近で一緒に頑張って下さって
ライブをさせて頂ける事って
本当にありがたい事なんだなあって
綺麗事とかではなく心底そう感じました
心が折れてしまいそうな時でも
ファンの皆さんからの
メッセージを読み返したら立ち上がれて
正に"LIVE"だって思ったよ
少し前迄は
「全部受け容れなきゃ。自分にとって
良い言葉も苦しい言葉も
私の為にきっと言ってくれてるんだから
全部受け容れなきゃ。」の様な
気づかない内に自分を追い込み
死にたくなる様な考え方をしていたけれど
今は"心の防波堤"をちょっとづつ
造れる様になった気がする
多分凄く大事な事かも
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2024-2月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「レトロ」です◆
今月は参加者の皆様に「レトロ」のお題でアンビグラムを制作していただいております。各参加者が思い描くレトロなものは何でしょうか。ぜひじっくりご覧ください。
「懐古趣味」 旋回型:きいろいビタ氏
レトロをそのままとらえれば、「Retrospective=懐古趣味」。レトロ文字風にきれいにまとまっています。既存作との違いにも注目してみてください。装飾によりエレガントに仕上がっていますね。
「懐古趣味」回転重畳型:Σ氏
一見同じ対応付けのように見えますが、字画の差分を重畳型で解決し自然に仕上げています。足し引きの調整が絶妙です。対応付けを読み解いてみてください。
「レトロゲーム」鏡像型:ヨウヘイ氏
ドット絵にするとレトロ感を感じるのは、実はある程度以上の世代だけなのかも知れません。 ロゴ的にまとまっているのと、ドット表現がぴったりなこともあり、変形していても何となく読めてしまう面白��がありますね。
「アーケードゲーム」 旋回型:つーさま!氏
同じ形が「アー/ケー/ド/ゲ/ーム」の5とおりに読める力作です。前後の言葉のつながりにより「ケー/ゲ」を振動させているのも面白いです。
「ブラウン管のレトロなテレビ」 回転型:超階乗氏
ブラウン管のテレビ、今は教科書から知る人も多いでしょうね。 ブラウン管の画像の乱れのような表現が解釈に自由度を持たせているようです。
「しろくろテレビ/ちゃぶ台」 図地反転型: いとうさとし氏
1950年代のお茶の間の光景ですね。 7文字と4文字で対応付けできてしまうのが神業ですね。文字数の差をどのように吸収しているかに注目してみてみると面白いです。
「pixel」回転型:繋氏
液晶パネルや電光掲示板なども昔はピクセルがしっかり見えているのが普通でした。 「pi/el」を切り替える共有部分の表現がピクセルにマッチしていて自然ですね。読みやすいです。
「古びた箱庭の下、広い芒畑が昭和の幻影と馨.辺境が甦る」 鏡像型:ちくわああ氏
文字列生成の大作が仕上がってきました。とにかく解読するのが楽しい作品、すごいです。ぜひじっくり読み解いてみてください。
「ガリ版」 回転型:lszk氏
謄写版の俗称。昔はテストや学級新聞などもガリ版で刷っていました。 輪郭の角度調節が上手なので、ここまでデフォルメしても容易に読めてしまいます。匠の技です。
「大正ロマン」 回転型:peanuts氏
大正時代の雰囲気を伝える思潮や文化事象。 既存作とは対応解釈が異なり、余計な線がなくなるように作字している点が優れていますね。作字としてもステキで素晴らしいです。
「レトロモダン」 図地反転回転型: いとうさとし氏
古いながらも現代的で洗練された意匠。 レトロ���ネマ風の文字を彷彿とさせるデザインでステキです。「ロ/モ」が裏表にできるのが驚きです。
「明治モダン」回転型:無限氏
昭和レトロ、大正ロマンときたら明治モダン。 右から左に読むようにデザインすることで対応付けがしっくりくる一石二鳥の解決策です。字形もハイカラでよいですね。
「セピア色」 振動型:lszk氏
色あせてセピア色になると古さと共にエモさも感じます。 切り替わる字画は一本だけできれいに読みが変わります。素晴らしい発見と表現力です。
「三丁目の夕日」 鏡像型:kawahar氏
昭和30年代の東京を舞台にしたお話。 影のような表現で斜めになっており純粋な鏡像型アンビグラムとはなっていませんが、この表現が雰囲気と可読性向上につながっていて面白いです。
「湯沸かし器」振動型:海氏
昭和の台所には湯沸かし器が設置されているものでした。 各文字とも大胆な解釈ですが、確かにそう読めます。「器」の略字を知っているとより読みやすそうです。
「高度経済成長」 図地反転鏡像型: いとうさとし氏
日本においては1955年頃から1973年頃が高度経済成長期とされます。 さすがの仕上がりです。3組分きれいに対応付けできる言葉を見つけるのも関心です。隙間で調整している部分が気になって文字として読めない人は、薄目でぼんやり見るなどすると読みやすくなるかもしれません。
「鉄人28号/横山光輝」 回転共存型:兼吉共心堂氏
昭和30年代に描かれた、同時代を舞台にした漫画。 赤字と黄色の縁取りのカラーリングは実際のロゴのうちの一つに似せたものですね。黄色部分をうまく利用して字画あまり部分を処理しています。
「ティファニーで朝食を」 回転型:.38氏
1958年小説発表、61年オードリー・ヘプバーン主演で映画化。 「朝食」を手掛かりに解読可能なデザインになっていて、「ティファニー」部分の組み方を読み解くのが楽しい���す。
「写ルンです」 鏡像型:douse氏
1986年発売開始、レンズ付きフィルムの先駆け。 「写/す」がピッタリすぎますね。全体的に作字としてステキで、レトロ文字の香りもします。
「純喫茶」 回転型:螺旋氏
酒類を扱わない純粋な喫茶店のこと。特殊喫茶と区別するため昔は純喫茶と名乗る喫茶店が多かったようです。 随所に思い切った解釈がされていますが、うまい字画配置により読みやすく仕上がっています。レトロ文字風の書体でまとまっていてステキです。
最後に私の作品を。
「感慨」 旋回型:igatoxin
昔を思うといろいろと感慨深いものがあります。レトロ文字風に仕上げてみました。
お題「レトロ」のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。昔を感じさせつつ新しい風も感じさせる作品が集まったと思います。
さて次回のお題は「うた」です。カラオケ、歌謡曲、和歌、現代詩、Ado、替え歌、ファルセットなど 参加者が自由にうたというワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は2/29、発行は3/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー} 2月{TV} 3月{クイズ} 4月{健康} 5月{回文} 6月{本} 7月{神話} 8月{ジャングル} 9月{日本史} 10月{ヒーロー} 11月{ゲーム} 12月{時事}
2024年 1月{フリー}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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この楽曲を提供してくださったキタニくんによると、アンスロポスはギリシャ語で「見上げる人」を意味するらしく。2つの足で立つ動物である僕たちは、常に天を仰ぐことができるような肉体の構造になっていて。無限のように思えるその空間に可能性を見出すことがヒトの行動原理なのではないか、というキタニくんの考えのもと、このタイトルに決まったようです。素敵よね。傷を抱えた誰かの心に寄り添って、音楽を通して少しでも上を向かせる。その役目を僕らに任せていただけたこと、選んでいただけたこと。これ以上ないしあわせですな。
りぼんで連載されているキャンジャニちゃんの漫画から、ワンシーンお借りして。僕もこうして安子ちゃんにしてあげてるように、あなたが悲しんだり落ち込んだときにはいつでも頬に手を添えて、少しでも上を向かせてあげたい。でも画面の向こうにいるあなたと僕とでは、直接こうしてあげることはできないから。この曲を通して、ほんのちょっとでも前を向くお手伝いができたらいいなと思っているところです。肌に触れることができなくても心には触れられるはず。ひとつひとつの言葉に乗っかっている僕たちの力強い歌声が、どうかあなたの希望になりますように。明日の生放送も大切に、真っ直ぐ。届けるね。なんたってフル尺ですから。気合い入れるぞ。
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Harry Teardrop- “discolor ”Interview
ニューヨークのアンダーグラウンドで彼は完全に独立した立場を保ちながら、限られたリソースの中で特別なものを生み出している。デビューEP「1000Backyard Pools」ではパワフルで爽快なギターロックと甘くストレートに歌ったリリックが印象的だった。
新曲「Discolor」では自己不信や未来に不安を抱えながらも、自らのアイデンティティや経験、築いてきたもの大事にしながら自分を信じて前に進むことを歌っている。
NewSingleとは別でAmbient Track「May’s always humming something 」が同時リリースされており、 街の音や人の会話、様々な日々の環境音がサウンドに影響を与えている彼の「音」へのこだわりを感じる1曲となっている。
ニューヨークで活動しながらも��ジア人としての文化的アイデンティティに誇りを持ち作品に反映されていたり、インターネットを使って積極的に日本のミュージシャンたちと交流があることも興味深かったため メールインタビューをお願いし今回快く引き受けてくれた。
Discolor + May’s always humming something- out now★←
Instagram@HarryTeardrop
Twitter@harryteardrop
★新曲のコンセプト、制作、レコーディングについて教しえてください。
この曲では、まずインストルメンタルから始めました。ドラムのプログラミングそれに合わせてギターやベースのパートを書きます。最初は歌詞はありませんでしたが、「Discolor」という言葉だけが頭の中に浮かんでいました。なぜその言葉が潜在意識に浮かんでいるのか、それが私にとって何を意味するのかを考えました。数日間歌詞を書いたり書き直したりしているうちに、「I won't quit even if I'm discolored(変色しても諦めない)」というフレーズが浮かびました。この曲は、自己不信に直面したときに希望を見つけること、そして自分自身の道を辿ることがどれほど困難であってもそれに従うことについての歌です。
★作品作りどのようにして行われますか?
私の創造的なプロセスは非常に散漫です。なぜ何かを作りたいのかはあまり分かりません。ただそれは痒い所に手が届くような感覚。音楽的には、通常はコンピュータ上でアイデアのインストゥルメンタルを作り始めます。しかし、詩を書いたり、映像を作ったり、服を作ったりスプレーを吹いたり、すべては同じ源から生まれています。ただ自分自身に対して正直であることを心がけています。
★新曲「Discolor」のMusicVideoについて教えてください
ロンドン出身の親友であるSoren Harrisonと一緒にビデオを作りました。数か��前、彼がニューヨークに来ると話していたので一緒に作品を作りたいと思いました。私は彼の作品のファンであり、4年以上も前から彼の仕事に魅了されています。Sorenがニューヨークに到着する前日に曲を完成させ、翌日にビデオを撮影しました。 ほぼ即興で決めて街のお気に入りのスポットを巡りました。その中には、私にとってのニューヨーク最初の思い出の場所である自然史博物館やセントラルパークなどもあります。私には予算はありませんでしたが彼が私と一緒にビデオを作ることに快く協力してくれたことにとても感謝しています。彼は普段、より大きな予算でビデオを制作していますが、私と一緒にDIYで制作ができたこと、それは愛です。
★あなたの音楽的な影響はどのようなものがありますか?
名前を挙げるのは難しいですが、私のお気に入りのアーティストの中にはThe Cribs、Bill Evans、Mazzy Star、Ride、The Replacements、My Bloody Valentineがいます。Oasis、Blink-182、The Strokes、The 1975も聴いて育ちました。
★あなた自身について教えてください
私の母はベトナム出身で、父は中国出身です。兄のGrey(Push Ups)が生まれた直後に、彼らは私が生まれたニューヨークに学校のために引っ越しました。私たちが育つ間に、家族はよく引っ越しをしました。私はニューヨーク、オレゴン州ポートランド、上海、カリフォルニア州オレンジ郡といった場所で育ちました。変わる世界を理解するために、いつも音楽に頼ってきました。6年前、私は学校のためにニューヨークに戻り、"Harry Teardrop"として音楽をリリースし始めました。まだ自分の人生を見つける途中ですが、この地球に存在できることに感謝しています。
★どのようにして音楽のキャリアを始めましたか?
私は5歳のときにドラムを始めました。記憶に残る限り、音楽はずっとそばにありました。11歳か12歳のときに曲を書き始め、高校の時にGaragebandでプロデュースする方法を学び、Soundcloudで本当にひどいデモ音源をリリースしました。18歳のときに "Harry Teardrop"として最初の曲「Chinatown」を発表しました。当時の自分をほとんど認識できないくらいですが、それが私の音楽の本格的なキャリアを築けると愚かにも信じるきっかけとなりました。それにもかかわらず、それに伴う困難があるにせよ、私はそれをうれしく思っています。もし自分を出し切っていなかったら、東京の新しい友人であるあなたとは繋がることはなかったでしょう!
★周りのシーンについてどう感じていますか?他のバンドとのつながりはありますか?
ニューヨークの創造的な人々は常に互いに出会っています。みんながお互いを知っているか、友人の友人を知っているような感じがします。ニューヨークで活躍しているアーティストたちと仲良くしているけれど、特定のシーンに所属しているとは感じません。私はバンドでもなく、電子音楽のアーティストでもありません。その中間にいます。また、アジア系アメリカ人のアーティストでもありますが、それはアメリカで最も多様な都市でも珍しいことです。でも、私は慣れてきた感覚なので、それで構いません。新しいアイデアが毎日交換されている都市に住めていることにただただ幸せです。
★聴いている日本のアーティストはいますか?
たくさんの日本の音楽を聴いています。最近は、新しいCruyffのアルバムがとても好きです。
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私��お気に入りの日本のアーティストには、スーパーカー、ART-SCHOOL、Number Girl、m-flo、Strawberry Machine、くるり、宮谷大輔、原神玲がいます。
★あなたとSATOH(LINNA FIGG/Kyazm)はInstagramでお互いをフォローしていますね。どのように知り合いましたか?
@SATOH←
SATOHが大好きです!彼らは私にとってとてもクールです。どうやって知り合ったかは覚えていませんが、多分lil soft tennisを通じてだったと思います。彼らの音楽がどれだけ本物に感じるか、私は大ファンです。最近、LINNA FIGGとはビデオ通話をしましたが、彼の英語の上手さに驚きました!私は本当は日本語を学びたいと思っていますが、東京では多くの人が英語を話すので便利です。今年の後半には一緒に東京でショーをする予定です。
私は実際に会ったことはありませんが、DYGLやSATOH、Lil Soft Tennis / Heaven、JUBEEなど、いくつかの日本のミュージシャンを知っています。そこに行けばたくさんの友達ができるだろうと思っています。その考えだけでとてもワクワクします。私は日本に行った際にはパーティーでDJをしたいと本当に思っています。
★2023年の現在の/夢の目標は何ですか?
2023年のメインの目標は、秋にデビューアルバム「Inbetween Webs」をリリースし、記憶に残る映像と共に提供することです。また、ロンドンと東京でショーを行いたいとも思っています。しかし、大局を見れば、私は人々にインスピレーションを与えたいし、大きな窓のある自分の家に住み、猫と妻、将来は子供も欲しいです。それまでは、手に入るすべての勝利を受け入れます。
★あなたの音楽の魅力は、日本で話題となり、多くの熱狂的なファンがいます。日本のファンへのメッセージはありますか?
それは本当に信じられないことです!音楽の大きな要素の一つは文化的アイデンティティです。私がアジア人であるため、日本の人々は私をそのまま受け入れてくれるので、時にはここアメリカよりも日本の人々により理解されていると感じることがあります。私の母も90年代に日本で英語の先生をしていたので、私は日本の文化への愛を育んできました。年を重ねるごとにその愛はますます深まり、お気に入りのアーティストたちを発見しました。日本に行って、思いっきりパーティーを楽しみたいです!
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【English 】↓
★Please tell me about the concept, production and recording of the new single .
Thank you! I'm so happy it resonates with you. For this song, I started with the instrumental. I usually start with programming the drums on my computer and then write the guitar/bass parts over that. I didn't have any lyrics at first but I had just the word, "Discolor". I thought hard about why that word was floating around in my subconscious -- what it means to me. After a few days of writing and re-writing the lyrics, I wrote the line "I won't quit even if I'm discolored". To me, the song is about finding hope in the face of self-doubt. It's also about following your own path, as challenging as that may be.
★what does your creative process ?
My creative process is so scattered. I never really know why I want to make something. It just feels like an itch that I need to scratch. Musically, it usually starts with making an instrumental idea on my computer. But I also write poetry, make visuals, sometimes make clothes or spraypaint-- it all comes from the same place. I just try my best to be honest with what I'm doing.
★Can you tell me about your new music video?
I made the video with my good friend Soren Harrison, who's from London. A few months ago he told me he was going to be in New York. I knew I wanted to make a video with him because I've been a fan of his work for over 4 years now. I actually finished the song the day before he flew into New York and then we shot the video the day after. It was all so spontaneous, just going around my favorite spots in the city. Some of them are places where my first memories were formed like the Natural History Museum and Central Park. As with pretty much everything I do, there was no budget. I'm so grateful he was willing to DIY it with me because he usually makes videos with way bigger budgets. That's love.
★who are your musical influences?
I have too many to name but a few of my favorite artists are The Cribs, Bill Evans, Mazzy Star, Ride, The Replacements, and My Bloody Valentine.
Growing up though it was Oasis, Blink-182, The Strokes, probably The 1975 too.
★can you tell me about your personal history?
My mom is from Vietnam, my dad is from China. Right after they had my brother Grey (Push Ups), they moved to NYC for school where I was born. Our family moved around a lot when Grey and I were growing up. I grew up split between NYC, Portland, Oregon, Shanghai, and Orange County, California. Somehow we always turned to music to make sense of our changing world. 6 years ago, I moved back to NYC for school and started releasing music as "Harry Teardrop". I'm still figuring out my life with each new day but I just feel grateful to be here on this earth.
★how did you start your music career?
I started playing drums when I was 5 years old. Music has been around as long as I can remember. I started writing songs when I was 11 or 12 and then learned how to produce on Garageband when I was in high school, releasing really shitty demos on Soundcloud. I put out my first song as "Harry Teardrop", "Chinatown" when I was 18 and even though I barely recognize the person I was back then, it led me to foolishly believe I could make a real career out of my music. I'm glad it did, despite the challenges that come with it. If I had never put myself out there, I would never be connecting with you, my new friend in Tokyo!
★how do you feel about the scenes around you ?
Do you have any connections with other bands?
Creative people in New York are always bumping into each other. I feel like everyone knows each other or knows a friend of a friend. Even though I'm friendly with so many artists coming out of New York right now, I don't feel like I'm part of any particular scene. I'm not a band, nor am I an electronic artist. I'm somewhere in between. I'm also an Asian American artist which is rare, even in the most diverse city in America. That's how I've been my whole life though so I'm used to that feeling. I'm just happy I get to live in a city where new ideas are being exchanged every day.
★Are there any Japanese artists you listen to ?
Yes! I listen to a lot of Japanese music. Most recently, I've been really loving that new Cruyff album. Some of my favorite Japanese artists are Supercar, ART-SCHOOL, Number Girl, m-flo, Strawberry Machine, Quruli, Daisuke Miyatani, and Rei Harakami.
★You and SATOH(LINNA FIGG/Kyazm) follow on Instagram each other. How did you get to know each other?
I love SATOH! They're so cool to me. I don't remember how we found each other, maybe through lil soft tennis. But I'm a big fan of how genuine their music feels. Linna figg and I had a facetime call recently, I was surprised by how good his English is! I really want to learn Japanese but it's convenient that a lot of people in Tokyo speak English. We're working on playing a show together in Tokyo later this year. I'm just trying to find a sponsor to fly me out there, so if you know of any brands that would be interested, let me know!
★Are there any other Japanese musicians you are close with?
I've never met any of them in person but I know DYGL, SATOH, Lil Soft Tennis / Heaven, and JUBEE, to name a few. I know once I go out there I'll make so many friends. Just the thought is so exciting to me. I really want to DJ a party while I'm out there too.
★What are your current/dream goals for the upcoming ?
My main goal for 2023 is to release my debut album "Inbetween Webs" in the fall accompanied by memorable visuals. I also want to play shows in London and Tokyo. In the grand scheme of things though, I just want to inspire people, have my own house with huge windows, and have a cat, a wife, maybe kids someday. Until then, I'll take every win I can get.
★ The appeal of your music is a hot topic in Japan, and you have many passionate fans. Do you have a message for your Japanese fans?
That's so crazy to me! Such a big part of music is the cultural identity aspect. Sometimes I feel more understood by people in Japan than even here in the US because I'm Asian so they can see me for who I am. My mom was also an English teacher in Japan in the 90s, so I grew up with a love for Japanese culture. That love has only grown as I've gotten older and discovered my favorite artists from there. I can't wait to come out there and party my brains out hahaha.
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【Performance Review】Takarazuka Revue Flower Troupe “ENCHANTEMENT–A Luxurious Perfume“
Takarazuka Revue Flower Troupe Performance starts performing in the Tokyo Takarazuka Theatre from February 18 onwards.
Musicla Romance “MAYERLING” (Original work / Claude Anet, Script / Shibata Yukihiro, Adaptation・Direction/Koyanagi Naoko) and Takarazuka Spectacular “ENCHANTMENT–A Luxurious Perfume–” (Script and Direction / Noguchi Kousaku) is a two-set work. It will be performing till March 19.
(Source taken from mati sowa // Spoilers below the cut)
Since there was a contrast of Koyanagi’s calm approach to the musical, after “MAYERLING”, there was a brighter layer of glamour in Noguchi’s “ENCHANTEMENT”.
With the golden tuxedo, the white suits and kungfu-like costumes, these gorgeous costumes are like layers adding onto each other, there were a variety of beautiful and powerful dancing.
About the “Perfume”, the whole show is composed and divided into 3 parts of “Top Note” “Middle Note” and “Last Note”.
After all, if we think of perfume, there are American standard numbers (scenes) and the wonderful music of classic famous songs that strike an impression, all of these are across the show.
The dominating CHUUZUME and the moving singing scenes in the Middle Note was exceptionally memorable.
Before the performance, during the stage rehearsal in the Tokyo Takarazuka Theatre, Yuzuka said this upcoming comment.
“This stage performance that we deliver in the theatre exists because of the support from everyone. As we will soon embrace Shonichi, I’m in heartfelt gratitude. The show is about the world in the tragic love story of the 19th century Crown Prince and the baroness, the show is about me as perfumer inviting everyone to this enchanting night. From New Year’s Day we already performed in the Takarazuka Grand Theatre, and finally as we enter spring, we will start performing in the Tokyo Takarazuka Theatre. Please look forward to it until Senshuuraku!”
【公演評論】寶塚歌舞團花組「ENCHANTEMENT–華麗的香水–」
寶塚歌劇團花組公演於2月18日起在東京寶塚劇場開演。
浪漫音樂劇「梅耶林」(原作/Claude Anet,劇本/柴田侑宏,潤色・執導/小柳奈穂子)和Takarazuka Spectacular「ENCHANTMENT-華麗的香水-」(腳本和指導/野口幸作)是兩套作品。公演將繼續到3月19日。
(以下為劇透)
在小柳冷靜處理音樂劇形成對比之下,在「梅耶林」之後,野口的《ENCHANTEMENT》多了一層光彩。
金色的燕尾服,白色的西裝,功夫式的服飾,華麗的服飾層層疊疊,跳動著各種唯美而有力的舞姿。
關於「香水」,整場演出分為「前調」、「中調」和「尾調」三個部分。
畢竟,如果我們想到香水,有美國標準的場景和經典名曲的美妙音樂,這些都貫穿了整個節目。
「中調」有壓倒的中詰和動人的歌聲,格外令人難忘。
公演前,在東京寶塚劇場的舞台排練中,柚香說出了這句即將到來的評論。
「在劇場這個空間上演的舞台公演是因為有大家的支持才存在的。因為我們即將迎接初日,我衷心感謝。劇講述了19世紀皇太子與男爵千金的悲戀故事的世界,秀是我作為調香師邀請大家來到這個迷人的夜晚。從元旦開始我們就在寶塚大劇場演出,終於終於在進入春天的時候,我們將在東京寶塚劇場開始演出。請在千秋樂前期待這公演!」
#yuzuka rei#hoshikaze madoka#minami maito#flower troupe#takarazuka revue#takarazuka#hibiscustranslation#柚香光#星風まどか#水美舞斗#花組#宝塚
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イメージと照らし合わせて描く
想像した構図通りにイラストを描くことが、前よりかは大分出来るようになりました。描きたい要素を頭の中で整頓したり、一度メモしてから構図を描いていくのもありなんじゃないかなあと思います。
このイラストは企画で描かせていただいたものなのですが、幸せオーラを全面的に、というイメージ。
幸せといったら個人的には「笑顔」が真っ先に出てくるので、2人とも笑顔で、光が優しく入っていて、お互いに身体に触れ合っていて、視線だけ向かい合わせ…………と、なんとなくそこから考えられる構図を出して、それに合わせるように描きました。
2人は辛い過去があった分、この先幸せが続いていてほしいです。
歌を歌ったり、ツーリングをしたり、好きなものを食べたり、好きな曲を聞いたり、仲間と談笑したり……。2人の些細な「すきなこと」を、好きなだけしていてほしいです☺️
今回使用したブラシ
塗りも線画も全部鉛筆Rペンです。
ラフはProcreateのHB鉛筆でなるべく丁寧に描いて(ラフも綺麗に書かないと線画に入る時困るので、私は基本細部まで描くタイプです)、png書き出しした後クリスタで上から線画を描きました。全部のレイヤーの1番上から厚塗りを意識して書き足していくのが1番楽しかったです。
このペンいいな〜〜楽しいな〜好きな質感!今後も使えていけたらいいな!的な感想です。
加工は一度png書き出しした後、紫のスクリーンを端に、ピンクのソフトライトを乗せたらいい感じになりました。あとグラデーションマップとシャープ、カラーノイズテクスチャ(白、粗)も使用したので、結構加工した方なんじゃないかなと!カラーノイズ入れるだけで高見えする気がするので愛用してます。
クリスタも前よりかは使えるようになったかな…というか成長していないと困る。
私は線画が1番苦手なのですが、今回1番時間がかからなかった………なんでだろう。ラフの精度もいつもと同じくらいだけどな〜〜
この前、Xの方でよくお会いしている方に漫画の書き方を教えていただきました。ベクターレイヤーとかコマ割りの仕組みとか、同人誌を書くときの決まりとか漫画のサイズとか、ブラシとか……こういうのを聞くたびに改めて、本をかいている方ってすごいんだなあと思いました。小並感スギ。。。(^_^;)
私もそろそろ社会人になって、絵を満足に描ける時間がなくなってきてしまう前に一冊くらい本を出せたらなとは思うのですが……、私の持っているデジタル媒体がかなり劣化しているので、まずツールを整えてからだ!と考えてはいます。
そうしていくうちに卒業するんだろうな〜〜
後悔する前に行動しろ!
とは何回も思っていることなのに、結局何もしないんですよね。
p.s. 婚約指輪のレイヤー追加しておけばよかった…
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2024年6月1日土曜日
病院の待合室にて19
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(1)
「5/18(土)の午後か5/19(日)って空いてますか?徳島行ったら会えるなら安倍さんに会いたいです!」
「Tです」
Tくんからショートメールが来たのは4月の19日だった。彼と最後に会ったのは2018年に挙げられた彼の結婚式だったから、もう6年振りになる。その間一回だけ私が酔っ払って電話をかけたことがあるのだけど、連絡を取ったのはそれだけ。だから「Tです」とだけ書いてある2通目のショートメールが来たのは、こちらが電話番号を電話帳から消したりしていた場合に「誰だろう…」となるのを予め防ぐための措置だと思うのだが、私はあんまり電話帳をいじったりしないから、大抵、相手が誰かわかっているのである(と言いつつもこないだ前職の会社の人間の電話番号をあらかた消してしまった。理由は、私の兄貴が前職の会社ないしは会社の人間に電話をかけようとしたためです。兄貴というのは私の別人格ではないかと思っているなにかの、便宜上の名前です)。
「空いてるよー 会おうね」
という、私には珍しく窓を全部開け放った日本家屋くらい風通しのよい返事をして、私たちは会うことになった。5月の18日に会って、19日に別れる。18日は私が空港に迎えに行き、移動はそのまま私の軽自動車を使用する。ドライブしたり観光したりして、夜は徳島の歓楽街、栄町とか秋田町とかで飲むので、2人ともビジネスホテルに泊まる。帰りは私が空港まで送る。計画は以上である。前日になってもお互い「明日よろしくね」みたいなメールはしなかった。だって私たちが中学生の時は携帯電話なんて無かったんですよ。そんなもの無くても会えていたし、来なかった時は、なんか会えなかったな、マルサン寄って帰るか、くらいのことにしていたのである。まあでも、前日に軽い挨拶くらいはした方がいいのかもしれない。2人とも今年で40知っとるけのけだし。親しき中にも礼儀みたいなことで。まあいくら後悔したところで、しなかった事実は揺るがないけどさ。
無事に5月18日は訪れたようだったので、私は軽自動車を飛ばして、「踊る阿呆に飛ぶ阿呆、同じ阿呆なら飛びながら踊らにゃ損々、ってそれだと意味変わってきちゃうね」でお馴染みの徳島阿波おどり空港にやって来た。空港に入ると、彼が乗ってくるであろう10時55分着の便が、到着の掲示板に「順調だからたぶん時間通りに着くよ」みたいな情報と共に載っていたのだが、「福岡発」となっている。てっきり東京から��ると思っていたのだけど、それに対しては特になす術もないのでベンチで待っていた。すると中学生の頃から、全く変わっていないシルエットが、全く変わっていない動きと共に現れ、あのいわく言い難い独特な調子でこちらに手を振りながら走ってくるではないか。これはTくんに違いない。T氏来徳である。手には明太せんべいという福岡っぽさと味の間違いなさの最大公約数みたいなお菓子の紙袋を持っており、こちらに渡してくる。「ありがとう!よく来てくれたね!福岡から来たの?」と尋ねると、会社の出張で福岡に行っており、仕事が終わって福岡の親戚の家に泊まり、ついでに徳島に寄ったという。地理にお詳しい皆さんはなんとなくお気づきかも知れませんが、福岡→徳島→東京はあんまついで感のない行程である。しかしそれに気づかなかったことにより再会を果たせたので、本当に良かった。挨拶もそこそこに私の黄色いオンボロ軽四に乗ってもらって、当てもなく出発した。
徳島空港は、住所的には徳島市ではあるものの、その北の端の松茂という場所にあって、そこは私の前職の高知在住の先輩に言わせれば「もうほとんど鳴門」である。だから『くるくる鳴門』に行くことにした。道の駅の。近かったから。めっちゃ混んでた。車が順番に並んで待っているのを見るとさすがに焦る。しばらく並んで警備員の誘導に従って車を停め、中に入り外に出て、車に乗った。めっ混み。やめました。徳島ラーメン食べようね。鳴門病院という名前の、「鳴門になかったら嘘だろそんなのTDLだろ」と言うほかない病院のそばに、『三八』という、気合の入った漫才コンビの全国ツアーのタイトルみたいなラーメン屋があるのを私は知っていたので、そこに行った。
そのラーメン屋に入る頃にはもう、私たちは音楽の話をしていたと思う。私もTくんもかつて音楽をやっていた。人前でライブをしたりしていた。もう12年くらい前のことである。そもそも私とTくんは、静岡県は沼津市という街に住んでいた中学生の頃にバンドを組んでいた。それが高校2年生くらいの時に自然消滅してしまって、Tくんは自分のバンドを組んで音楽をやっていくようになった。私のほうはひとりでやっていこうとして曲を書いたりしていた。ふたりとも進学を表面上の理由にして上京したり。もう遥か昔のことである。私とTくんはバンドを組んだぐらいの頃からほとんど、音楽とそれにまつわる諸々の話しかしたことがない。だから…だから?だからなのかはわからないけど、すぐに音楽の話になってしまう。この日もそうだった。最近何聞いてるの?という話になってしまった。恐ろしい。何年も会っていなくても昨日まで一緒にいたみたいに話ができる友達、そんな凡庸極まりなくて、それでいてかけがえの無い友達がいたんだ、私にも。知らなかった。
Tくんがラーメンに続いてあまりにもスムーズに瓶ビールを注文したのを聞いて私は大笑いしてしまった。ずるい。運転しないからって。コップは二ついりますか?とか聞かないでいいから店員さん。Tくんのお父さんは車を運転する時にあろうことか缶ビールをドリンクホルダーに装填するようなドリーミーな人間だったけど、私は違うから。最近のTくんはSpotifyで音楽を聞いているようだった。まず聞きたい曲を聞いて、その後はSpotifyがこれも好きなはずだ!と次々に掛けてくれる曲を聞いているらしい。好きじゃない曲は(厳密にいうと好きじゃないミュージシャンは)飛ばすという。あまりにも12年前の続きだったせいか、何を話したのかあんまり覚えてないのだけど、この辺で我々はサニーデイサービスを褒め称えたと思う。サニーデイは素晴らしい。サニーデイのライブ見たい。今のサニーデイのライブ見たいよね。我々にそのように思わせてくれるサニーデイよ、ありがとう。三八を出た後セブンイレブンに行ったのだけど、Tくんはせっかくだからとコンビニのコーヒーを買っていた。かわいいやつめ。
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この時点でまだ12時10分くらいである。やばい。中学生くらい時間ある。あの頃と違って油断すると飲み屋に入店しそうなので次の場所に行かなくてはならない。鳴門…鳴門鳴門…競艇場だ!
と思って行きました。初めて行った。入場料100円取られるの知らなかった。食堂に蛭子能収さんのイラスト付きのサイン色紙が飾ってあったのを、Tくんが見つけてくれた。最近…リニューアルした…のかな?内装がものすごく綺麗だった。でもいい感じにヨレヨレのおっさんがいっぱい座っており、生きた阿波弁がたくさん飛び交っている。Tくん聞こえるか。これが阿波弁だ。ようこそ徳島へ!
一応賭けてみることになった。Tくんはギャンブルはしないらしい。私はTくんを待つ間に空港から一番近いパチ屋で4500円分の景品を取ったんだけど、あれはギャンブルじゃないから…2人ともギャンブル初心者だね!破産しないようにしよう。
それにしても競艇についての知識がない。買い方もあんまりわからない。舟券を買うためのマークシートの塗り潰し方も相当手探りである。我々はわざとらしく声をひそめて相談しあう。「ねえ…ボックスってなに…?」「しらない…」「…なんて?」「…わかんない!」マークシートを券売機にぶっこむと600円寄越せと言うので支払う。券が出てきた。何もかもわからないので、舟に乗ってる人の名前を見て決めました。この日は女性のような名前の人ばかりが舟に乗っていました。理由は分かりません。
私は入場料も含めて1300円失くしてしまった。Tくんも同じくらい失くしていたような気がする。そもそも舟が何周するのかもわかっていないので、まだゴールしてないのに「なんだよー!くやしいー!」と言ったり、もうゴールしているのに「あるある!まだあるぞ!」と言ってたりしていて(主に私が)、地獄だった。Tくんは競艇用語を携帯で調べて教えてくれて優しかった。私はロレッタセコハンのアルバムに『まくり差し』というのがあったね、聞いたことないけど、という豆知識を挟み込んでいた。音楽の話やめてお前も調べろよな。そういうとこだぞ。楽しかった。
つづく
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思念
��媽走後,我身邊的親朋好友以及同事都向我致哀,並用各種方式安慰我,還分享他們的經驗:有人年少時父母就離世了,現在已經可以雲淡風輕地面對;有人因為一輩子單身,所以失去母親如同失去左膀右臂,歷經漫長的時間才能勉強止住悲傷;老外同事老游用英文說出他自身的感受:失去單親時,是單數叫做 Parent;失去雙親時,那是複數 Parents, 也就是說從此以後,年過60的他終究成為沒有父母的孩子了。
隨著兩個兒子們長大獨立,我的生活重心都偏重在和老媽之間的互動,她無聊的時候打電話來問我在幹嘛(即使我們昨天才通過電話),她受氣的時候打電話來告狀,她生活上的任何需求都是一通電話的事。我每天都是機不離手,深怕漏接了她的電話,更害怕看護打來報告老媽身體有任何異樣。
面對老媽反反覆覆的嘮叨,抱怨,和叮嚀,我也慢慢從不耐煩變成沒脾氣,特別是她總在掛電話前,重複再重複,囑咐我一定要快樂,要善待自己,她最聽不得我有任何『退而求其次』的選擇。當這些習以為常的聲音突然消失的時候,我發覺自己會心慌不適應,感覺心裡面好像有一個大缺口,不知道如何自處。在這個缺口還沒有被填滿之前,我變得脆弱,常常在一個人開車的時候會毫無���警地淚流滿面,在聽到某一首歌曲,或者看到某一個毫不相干訪談的時候,會莫名其妙的悲從中來,原來,原來與其說一直以來老媽在依賴我,而在我的潛意識中又何嘗不是把她當作我生活的一部分,一個非常重要的存在。
無論是在家庭還是在職場,我早早就練就出冷靜,慢熱,情感不外露的情緒管理,老媽帶給我的缺口卻把我的這些『武裝』打得潰不成軍。我想過很多填補缺口的方法,然而,人生旅途漫漫,倉促做的決定通常禁不起考驗,所以我把時間軸拉長,規劃出大框架,然後按部就班的過日子,未來適合我的道路在對的時機自然會出現在眼前的。
每一個人對於親人離世的感受和反應都不同,旁人的安慰可以給我溫暖,然而心裡的傷痛只有靠自己,用時間來療愈。有一種情感叫做『思念』,它將陪伴我長長久久,直到有一天我不記得了。
4/23/2024
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【中文翻譯】
因深刻了解彼此而絕不妥協的創作。Frederic・三原康司×透明回線 採訪對談
フレデリック(Frederic)為動畫『三角窗外是黑夜』片頭曲製作的新歌「サイカ」(才華)。以“才能之花”述之的「才華」,描繪出動畫中擁有靈異體質的兩位主角搭檔一起面對困境的模樣,是首投射了豐富情感在詞曲中的歌曲。
三原康司(Ba&Cho)多次親自經手樂團的藝術設計,這次也以各式素材拼貼設計出具強烈存在感的歌曲主視覺。以此為基礎製作MV的是活躍於關西地區的藝術團體-透明回線,他們與康司是藝大時期的舊識,一直希望能有互相合作的機會,本次訪談就以三原康司與透明回線的成員:うきち(UKICHI)、SHUN、としお(TOSHIO)進行四人對談。
*註:透明回線是活躍於關西地區的三人藝術團體,2012年5月成立於大阪藝術大學,成員為設計系的うきち(UKICHI)與SHUN(SHUN NAKAO)負責繪製和設計、舞台藝術系的としお(TOSHIO)擔任影像及音響方面。主要創作為現場繪製並融合投影與音樂的空間呈現的行為藝術。近年來突破現場製作的規範,開始參與MV與動畫製作之類的影像作品、及企業形象設計等。
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身為朋友,也是相互刺激的存在
─話說康司與透明回線的成員原本就是舊識嗎
康司:是啊,最初是透過其他在藝大的朋友介紹認識的,然後慢慢越來越熟,是除了音樂跟設計以外還有很多話可以聊的好朋友。不只會跟其他創作的朋友們一起出去旅行,疫情後還有Zoom視訊酒會之類的,一直有保持聯絡。我在組樂團後所交到的各式各樣的朋友中,透明回線是屬於抱有強大企圖心的一群,雖然平常嘻嘻哈哈的,但我們去旅行時晚上都會聊得超熱血(笑),常常在講「要是有天能一起創作就好了」,現在終於實現了。所以像今天這樣一起進行採訪,總覺得很不可思議。
UKICHI:康司一直給人非常溫柔的印象。我們在大學畢業後開始透明回線的創作活動,之前在FM802的活動也同台過,由我們設計主視覺、Frederic為演出樂團之一。當時就已經很高興了,但這次總算實現總有一天要一起合作的企劃,真的超開心。
TOSHIO:從學生時代開始康司就一直是走帥帥的前輩路線,作為我們生存榜樣的前輩。
康司:也太抬舉我了吧(笑)
TOSHIO:(笑)我真的是這樣想的啊。
SHUN:Frederic對我們來說是不同路線但一直走得很前面的朋友,不僅言出必行,每次的新歌也都很優秀,所以也會產生「才不會��給你,畫出更多好作品吧!」的心情。我們希望對康司而言也能帶來同樣的刺激。
康司:之前去旅行時你也這樣講過耶(笑)。透明回線的成員們感覺都很好勝,我自己在做音樂時也是一直火力全開的狀態,所以遇見同類總感到很安心,很高興我親近的朋友也是這樣。我非常喜歡這種互相刺激砥礪的感覺,我們頻率也很合喔,既能夠靜下來好好說話也可以互開玩笑。像這次這樣一起認真嚴肅的合作,一開始實在很不習慣(笑)。
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「サイカ」(才華)的主軸是關於尊重不同個性與才能
─這次的合作是怎麼開始的呢?
康司:「サイカ」(才華)是做為動畫『三角窗外是黑夜』的主題曲而誕生的,讀了漫畫原作以後,深深感受到角色關係間的深度,這部作品細膩地描寫了無形的信賴關係是建立在如何尊重彼此相異的性格與才能上。在我自己身邊的朋友中,具有最特殊的性格和才能的就是透明回線了,感覺若一起做些什麼,不只和這首歌的主軸很搭,應該也會產生出什麼有趣的東西,就找他們談合作了。況且無論是製作MV的導演、現場演出的燈音控等這些被稱為幕後的工作人員,我認為以各面向來說也都是主角,我也想透過樂團活動來凸顯這一點。
UKICHI:最初收到康司「希望透明回線可以跟Frederic共同製作」邀約的是我。當時他跟我說「因為是平等的合作關係,我希望透明回線也不要保留地盡情展現」,讓我高興之餘也充滿了幹勁。
康司:話說是從製作封面時就開始討論了呢,從那過程中我也獲得了設計靈感,所以封面雖是由我設計的,但更像是從那階段就和透明回線一起創作了吧。而且這次的歌曲帶有活用不同個性與才能的訊息,我認為以拼貼創作來呈現會很適合,最後就完成了這樣的作品。
─如何在這樣的視覺基礎下製作出MV?
SHUN:在聽過「サイカ」(才華)後,我們三人把各自對歌詞的解讀告訴了康司,再由康司解釋歌詞的含義,然後我們四人一邊閒聊一邊發展MV的故事。雖然我們也曾作過幾支音樂錄影帶,但這次的感覺更像是共同創作所以覺得很新鮮。我一直很喜歡康司的作品���所以也好好地思考能夠怎麼帥氣地把它活用到MV裡,真的玩得很開心。
─對「サイカ」(才華)一曲的印象是什麼?
SHUN:雖然有著強烈跳躍的舞蹈印象,但莫名有種成熟大人的感覺呢。在聽這首歌時腦中浮現了美國跟英國高中畢業舞會的印象,所以在MV的動畫裡加入了一點這種感覺,這部分我現在才第一次跟大家說(笑)。
康司:原來如此(笑)。
UKICHI:我對Frederic的音樂一直有漫舞般的溫柔印象,所以在數位動態的設計上也想呈現出復古感,於是產生了這種質感的歌詞動畫。
康司:關於該怎麼呈現復古感這部分討論了很久呢。從最初聽歌時就能感受到我們之間該拿捏的平衡,我們彼此的想法都很不一樣,但也能互相尊重,所以這正是確實融合了不同才能與性格的MV,我認為這也是「サイカ」(才華)整體作品所要傳達出來的。
TOSHIO:我的話是想把主視覺每個元素(motif)都好好呈現出來,從不同的角度觀看各個元素時,讓即使是同一元素也能有不同的觀看角度,也是以和這首歌的主軸相呼應的前提下來進行3D空間配置的
SHUN:經由康司設計的封面再加上我們個別的風格。大家討論著要如何製作出蘊含了各自特色的MV才能真正貼近歌曲的主題。實際在製作動畫時,是由我和UKICHI製作好素材和特效後再交給TOSHIO去運用,我覺得這樣各自發揮的分工方法,也確實讓我們四個人都自由地展現了自己的個性。
─這就是康司想要呈現的對吧。
康司:是啊,因為這封面的個性本身就很強烈,所以要平衡地融入MV裡並不容易,我覺得這種狀態下還能展現大家各自的特色真的很棒。
SHUN:在製作過程中也會有些部分想自己作主的情況,但基本上都是一邊同步確認一邊進行的。和康司會有像是「這裡感覺有點怪,想請大家一起看看」這樣的去討論細節,透過共享彼此腦中的想法做起事來也容易許多。
康司:因為我們本來就是經常對話的關係了吧,對方也比較能理解自己的喜好程度跟哪部分大概會想怎麼做,這部分有很大的彈性。
SHUN:我了解康司是抱著什麼樣的心情在創作音樂和美術,也能對彼此毫無保留,正因為互相信任,就算遇到狀況也不用擔心。康司就是會坦率說出「啊、用這個比較好!」的人,所以我們可以盡情展示給他看,也什麼都能談。
UKICHI:封面的草稿也來回了好幾個版本,不過不管哪種類型做起來全都很像康司的風格,這部分也很好玩。
康司:你還常跟我說「完全不用顧慮跟附和我們喔」。
TOSHIO:其實我至今還真沒有這麼密切的跟作曲人聊過這麼多,因為很難得可以跟熟識的朋友一起製作影像,對我來說是很寶貴的經驗。也考慮了各種可能呈現得更好的方式,多虧了這次經驗,有關影像視覺化的事情我也能思考得更深入了。
SHUN:其他工作的情況大多是給個期限,大概一週左右的時間提供確認,後續異動時程的狀況也很常見,果然像這次這樣邊聊邊做完全是不一樣的感受。由全員一起製作的感覺真的超開心,雖然是工作但更像是和朋友一起玩的感覺。
UKICHI:自由度很高呀。與其說是冒險更像是一起去開拓。那些深刻投入的時間還真是過癮啊。
SHUN:嗯。也覺得在創作時有彼此的信賴關係與溝通交流作為基礎,果然是最重要的。
UKICHI:雖然我們也曾經有無法順利溝通、明明想這樣做但無法達成共識而最終無法完成作品過,像這樣從零開始創作的狀態還是第一次呢。所以透過這次的作品,更強烈地感到想好好���惜這份一起完成製作的感受,今後更尊重夥伴們彼此的想法去溝通交流。
康司:我想正因為都是朋友,所以反而會有不順利的時候吧,我一開始也想說不知道會發展成什麼樣子,但就像音樂一樣,不要顧慮太多、直率地去表達自己的想法就好,當坦率地做出很棒的東西時真的是最開心的了。
youtube
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深含在無機質設計中的溫暖質感
─康司身兼樂團成員與作曲者、設計,最初是所有東西都自己做,現在也開始跟其他人聯手了。
康司:可以看到未知的景象也很開心啊,我們樂團本身就是凡事充滿好奇心,會想像初見Frederic的人覺得我們是什麼樣貌呢?所以有時候會覺得這次自己設計好像比較好,每次都會考量各種層面來進行製作和設計週邊商品。
─透明回線的各位對Frederic的作品有什麼樣的印象呢?
SHUN:無論是視覺或音樂前奏都能很明顯的辨別出這是Frederic呢,裝幀設計也非常契合。雖然音樂上採用許多循環重複的音節,但設計上採用有機自然的質感,整體上卻始終是種無機質的規律感。「サイカ」(才華)的封面設計也是,雖然結合了手和植物等自然素材,但整體來說還是無機質的風格。
TOSHIO:我也覺得是無機質,所以讓我很苦惱「サイカ」(才華)的MV要怎麼呈現屬於Frederic的色調呢。
SHUN:透明回線的創作概念也經常介於數位跟類比技術之間,所以康司的設計跟我們是很相近的。康司最厲害的是,他的設計跟我們學生時期剛認識時幾乎沒什麼改變,貫徹始終這一點讓人肅然起敬啊,我認為在創作中能維持一貫性是最不容易的,因為總會有動搖或者改變喜好的時候,但是康司的創作核心完全沒變,這是值得學習的地方。
UKICHI:康司的作品全部都很獨特喔,雖然從『うちゅうにむちゅう』的封面用了學生時期畫的插畫後開始有了些許變化,但構圖上都一直保有他的風格。在製作「サイカ」(才華)時也想好好保留康司的個人特質,所以我還去探索其中的細節,比如具體地沿用某個元素、盡量避免一直重複使用某種顏色,雖然有很多圖像化的設計但帶有樸質的溫暖等等,我覺得這些就像是透露出康司的人品一樣。在「サイカ」(才華)的MV裡用模擬出的鉛筆線質感,就是我以個人的方式所詮釋出的康司的特質。
原文出處:https://sensa.jp/interview/20211026-frdc.html 取材・文:小松香里 (2021.10.26發表) 翻譯:cerise (2022.3.20譯)
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I Ship My Adversary X Me (Ch. 27 excerpt)
449.
In this moving confined space, an idol who can tease the oxygen out of my brain with a single squint or a single lift of the brow is sat beside me, not even half a meter away.
Hearing the tender liquid lingering of "Only You" come on in 3D-surround sound, my mind goes blank, and pins and needles scatter throughout my skin.
450.
The atmosphere is even weirder now Mother of God!!
Wrong BGM!!!
We are not trying to cultivate such an amorous atmosphere!!
Aaah, pink bubbles are starting to take off!!!
If you're going straight down a straight path do not suddenly swerve!!
Stop the car!! This is not the route to friendship!!!
If we kept listening fanvids of us are going to start slideshowing across my eyes; with trembling lips and hands I pretend to slip and hit Next.
The same trick cannot be used twice.
And so, for the next ten-plus minutes, with my mind blank and pins and needles in my skin and trembling with my lips and hands with a slideshow in my eyes I listen to all of "Wonderful Tonight," "Say You, Say Me," "Nothing's Gonna Change My Love For You," "Can You Feel The Love Tonight," "Quando Quando"...
451.
I really want to grab Gu Yiliang by the collar and ask, the hell did you get this playlist from?!
The English Romantic Classics Top 50?!
(我嗑了對家x我的CP) (Novel Updates)
449.
一個移動的密閉空間裡,一位一瞇眼一揚眉就能把我撩得腦缺氧的優質偶像正坐在手邊,與我相距不足半米。
聽著柔情似水纏綿悱惻3D立體環繞聲的Only you,我神情恍惚,如坐針氈。
450.
氣氛更古怪了啊媽媽啊!!
BGM放錯了啊!!!
不是要渲染帶動這種曖昧的情緒啊!!
粉色的氣泡開始升騰起來了啊!!!
行駛在筆直的大道上不要突然急轉彎啊!!
停車!!這不是開往友誼的道路!!!
再聽下去眼前就要出現由娘子MV剪輯而成的走馬燈了,我抖著唇顫著手,假裝一個不小心手滑地切了歌。
同樣的招數並不能用兩遍。
所以,我在接下來的十幾分鐘內,神情恍惚、如坐針氈、抖唇顫手、滿眼走馬燈地聽完了《Wonderful Tonight》、《Say You, Say Me》、《Nothing』s Gonna Change My Love For You》、《Can You Feel The Love Tonight》、《Quando Quando》……
451.
我真的很想一把揪住顧依涼的領子問問他是從哪找來的歌單啊?!
歐美浪漫經典勁歌金曲TOP50首嗎?!!
#this novel is so fucking funny flkdjsanlkfjnaskldf#the Shen Yuan energy of it all#i ship my adversary x me#my translations#danmei novels
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40代地方在住独身。ぱっとしない生活が一変した話をどこかに吐き出したくて書く。ひょんなことから数ヶ月前は考えられない毎日を送っている。 いわゆるロスジェネ世代なので就職は苦労したが、都会で働いてからUターンして、ちょっとした専門分野で奮闘してなんとか生き延びている。裕福ではないがまあ生活に困ることはない。田舎暮らしは嫌いでもないが、若い頃から文化的な面が乏しいのには辟易していた。その反動で都会にいた頃はライブやイベント、美術館などにもよく通ったが、地元に戻ってからは同世代と話題が合わないことにやっぱり困った。もう諦めたけど。周囲はギャンブル(パチンコ)とか、女性のいる店の話ばかりの人が多い。そういうのが趣味じゃないので、仕事以外はせいぜい家で映画見るかゲームしてるか、くらいの日々だった。 漫画はもともと少し読む習慣があった。といっても最近はアプリで無料作品を中心に物色するくらい。勧められて「よふかしのうた」という作品を読んでみた。なかなか面白い。世界観が趣味に合った。ぱっとしない日々にどこか嫌気が差していた自分を、日常から逃れて夜を彷徨うストーリーに重ねたのかもしれない。アニメはほとんど見ないのだが、この作品がアニメ化されていることを知って、興味本位で見はじめてみた。 考えてみれば、もともと「好きな声」というのはあった。声が好きで聞いていたラジオ番組もある。好きなバンドとかミュージシャンも、声の方向性が似ている。このアニメの主人公の女性の声が、妙に引っかかった。漫画を読んでいたとき脳内で再生されていた声とも近かったし、たぶん元来好きな声に近かったのだと思う。これまで気にしたこともなかった、アニメのキャスト欄を見てみた。 七草ナズナ - 雨宮天 初めて見る名前。声優といえば大山のぶ代さんと野沢雅子さんくらいしかまともに知らなかったのだから当然だ。読み方すらもわからなかった。 別の日、なんとなくYouTubeで流れてきたTHE FIRST TAKEを見ていた。地方でカルチャーに飢えている音楽好き中年にとってYouTubeは貴重な情報源だ。さすがに若者には知らないミュージシャンも増えてきているのだが、同年代と比較するとまあまあ幅広く聴いている方だとは思う。動画の中で歌っている、知らない女性の名前に見覚えがあった。 雨宮天(あまみやそら)さん、というらしい。アーティストとして歌う女性の声と、アニメのあの声が一致するまでには、少し時間がかかった。しかしそうだとわかると、この歌声にもぐっと引き込まれた。オリジナル曲らしいが、当然知らない曲だった。こうなると調べずには居られない性格で、いろいろ検索してみた。声優歴が約10年、早くからアーティスト活動も行っていて、ライブなどもやっているようだ。 公式YouTubeチャンネルをすべて見た。MVやライブ映像。声に惹かれたのだな、という認識で見ていたが、彼女の表現の幅の広さや人柄を感じるたびに不思議と引き込まれていった。YouTubeには別の企画チャンネルというのがあった。こちらはその名の通り、ゲームしたり料理したり、様々な企画をやっているだけで歌や演技が見られるわけではない。作りとしてはよくあるYouTuberのチャンネルと同じようなものなのだろうが、これがもう、ダメだった。ただただリアクションしている彼女の姿を見たくて声を聞きたくて、何度もリピートして見てしまう。 端正な見た目とは裏腹に、面倒くさがりだったり大雑把だったり、時に負けず嫌いや努力家の部分が顔を見せることがあり、その全てが魅力的に見えた。幸か不幸か、お金のかかる趣味も特になく、リリース済みの彼女の作品で購入できるものは一斉に大人買いした。アニメなど全く見てこなかったのに、気がつくと過去の出演作に遡ってひとつずつ追いかけている。今季の作品では「スパイ教室」が楽しみで、リピートして見ている。「久保さん」はやっと登場したと思ったら制作が延期になってしまった。4月からの再スタートを心待ちにしている。総務省のワイドFMや、DMM TVのCM映像は、何回見たかわからない。 BeatFitといういわゆるフィットネスアプリがある。ちょっと前に、このアプリのトレーナー音声を彼女が担当するという企画があったらしい。間に合わなかったことを悔やんでいたら、よく調べるとこの音声が好評で、パッケージとしてリリースされていた。これも販売終了してしまっていたが、某フリマアプリで入手した。 本当に自分でも生活が変わりすぎてキモいと思うのだが、運動をはじめた。それでなくても、ラジオ番組や過去の楽曲などを何度も聴いてしまうので、どうせなら聴きながらジョギングしてみようと思ったのだ。1ヶ月ほどだが、体調がすこぶるいい。中年になって弛んだ身体の体重も少しずつ落ち始めた。 アニメ作品の関連で、パチンコ音声にもなっているらしいというのを見て、生まれて初めてパチンコ屋に行ってみた。が、これは駄目だった。そもそもアニメ作品のパチンコ台は提供されている時期が限られているらしい。それよりも何よりも、あんな騒々しい環境では彼女の声を楽しめるはずがない。軍資金に備えていたお金で、ちょっとした高級イヤフォンを買った。これでアニメも歌もYouTubeもより楽しめる。 気がついたら、仕事をしている時間以外は、ほぼ彼女の作品に触れて過ごしている。コロナが少し落ち着いてぼちぼち増えてきた飲みの誘いを断り、家にこもってPCの前に座り、アニメやYouTubeを見ている自分を客観的に考え��と、いったいどうしてしまったのかと思う。しかしその時間を確保するために仕事も全力でこなすようになった。もともと必死で生き延びようとしてきた仕事なので、気合が入った結果、不思議と少しずつ仕事上の成果も出始めている。先日、Anime Japan というイベントがあったらしい。新作アニメのプロモーションなどが中心の企画で、これまでなら全く興味を持つことがなかったと思う。仕事で行けるはずもない日程だったのだが、彼女がいくつかのステージに出演していたと聞いて心がざわつくのを感じた。遠征費用くらいなんてことはないし、前もって調整すれば東京や大阪まで遠征することも不可能ではない。映像作品の中の彼女を、実際に見て生の声を聴いたらいったいどうなってしまうのだろう。もう、帰ってこられないような気がしている。 こちとら田舎暮らしで、周囲の同世代には同じような趣味を持つ人がいる気がしない。自分でも全くよくわからない感情なのだが、とにかく努力して前向きに日々���過ごさねば、と思うようになった。仕事もそこそこの成果を出し、いつでも使いたいものにお金と時間を使えるように。先日のラジオで、彼女は「日曜の朝はカフェなどで早朝から勉強している」というようなことを言っていた。本当に馬鹿なのだが、感化されて日曜朝を勉強の時間に充てることに決めた。新しい資格を取ろうと思っている。 これが推し活というやつなのだろうか。40代でこんな生活をしていて、これからどうなってしまうのだろう。 【追記】おっさんの1人語りを書きなぐっただけのつもりだったのにブクマがたくさんついて驚いている。ブコメもひとつひとつに返信できないので全部見たけど気になったところだけ。 結婚報告があったら、の話。彼女の年齢を考えても充分に有り得る話だと思うし、もしそうなったら、と想像してみたけど、素直に嬉しいと思う。増田は一回りも歳の離れたおっさんなので、これまで恋愛経験という意味では失敗もたくさんしてきたし、彼女に対してはそういう感じじゃない。本人がそれを望んで結婚するのなら、私生活が充実してさらに表現の幅が広がるといいな。もし、報告にあたり配信とかあったとしたら、思い切ったスパチャを送ってるのが俺です。結婚を機に、でもそうでなくても、活動休止とか引退とかなら、ちょっとショックを受けるかもしれない。 人気声優だからたくさん出演作があってよかったね、について。そういう視点は今までなかったので新鮮だった。たしかに、出演作が限られている声優さんだったら、いろいろと辛かったかもしれない。そういう意味では、これからも活躍して欲しい。 全般的に、いいことじゃん!みたいな声が多かったのはなんか嬉しかった。昔、バンドとかミュージシャン系のファンだったときにはけっこうファンコミュニティの中にアンチもたくさんいて殺伐としてた記憶がある。それに対して、彼女のファンはみんなコメントが優しい、というか声優コミュニティの人がみんな優しい世界な気がしている。この世界を知れただけでもよかった。 パチンコとか女性のお店についても、ちょっと誤解があったらいけないので。カルチャーにはいいも悪いもなくて、for meかnot for me のどちらかなんだと思う。楽しめているなら、他人が好きなものを下げる必要はないよね。そういうふうに読めたなら文章力の無さのせいです。あくまで自分はこれが好き、っていうことを言いたいだけなので他意はないです。○○もぜひ、とおすすめしてくれてるブコメについて。ほんとにありがとう。他の声優さんという意味では、天さんに近いところからTrySailのおふたりとか���交友関係が深そうな水瀬いのりさんとか、高橋李依さんとかはなんとなく目に(耳に)触れるようになってきています。知らない世界を知ってゆくだけで楽しい。ライブもそのうち参戦するんだと思う。のめり込みすぎて心配、という声もごもっともなので、ほどほどに楽しめるようにします。アイドルマスターミリオンライブ?は全くまだ手つかず。ライブが配信でも見られるという情報があったので調べてみる。「このすば」は見始めてるけど、Audibleにオーディオブックがあるのは知らなかった!マジでありがとう。買います。「心が叫びたがってるんだ」も未履修。こうやっていろいろ教えてもらえるのは本当に嬉しかった。他のブコメも全部見てます。
ある声優に生活を一変させられている
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【映画】カラオケ行こ!
めちゃくちゃおもしろかった! 愛の話だったね…。
………
聡実くんも和田くんも中川さんも他の女の子もみんな中学生でめちゃくちゃよかった。和田くんめんどくさくてかわいいね。先輩のこと大好きなんだね。栗山くんは中学生から古い洋画ばっか見てて大丈夫か??
『紅』がここまで作品に合った曲だったなんて、映画を見るまで理解していませんでした。聡実くんが狂児のために一生懸命歌う紅を聞いて泣いてしまった。あの歌を聞くためにもう一度映画を見たい。 狂児の顔がさ。演出としては視聴者も聡実くんと同じタイミングで驚かせた方がいいのではとは思うが、あの顔を見せられるとね。基本的に相手に合わせて飄々としている狂児の、誰に向けるでもなく一人自分に向けられた聡実くんの歌を聞いているときの顔ですよ。私が見ていいんですか!??
鮭の皮。両親のやり取りに愛を見てめちゃくちゃ驚いてたのが中学生らしくてめちゃくちゃ良かったですね。これまで何度も見ていただろうにね。
「歌は愛で歌う」ということを再三言われた後の聡実くんの紅ですよ。原作はそこまで「愛」って感じではなかったので、映画でここまでやってしまっていいの???とそわそわしちゃった。愛なんだよなあ。狂児の走馬灯まで始まっておいおい映画くんさすがに盛りすぎではと思っていたが、帰って原作読んだら漫画でも紅の長いイントロ聞きながら狂児のこと思い返していたわ。
同級生にも覚えられているかわいい亀の傘を嫌がったら出てきた同じデザインの鶴の傘の、めでたい感じに素直にワハハと笑ってたんですが、狂児の入れ墨の模様が“鶴”だということを思い出して笑えなくなりました。めちゃくちゃ上手��。鶴の傘を狂児にも見てもらいたかった。
聡実くんの「カラオケ行こ!」。タイトル回収してて熱かったけどそんな男についてっちゃだめだよ。
曲名リストについて紙指さして一生懸命説明してるのに聡実くんのことしか見てない狂児めちゃこわかった。震え上がった。街で見るカップルの男の方がよくやる仕草。どうせ女のヒモしてるときもそんな態度してるんでしょ! 狂児基本的にめちゃくちゃ距離が近い。こわい。そんな男についてっちゃだめだよ。
怒ってても「げんき」はくれる聡実くんかわいいね。あれにめちゃくちゃ中学生を感じた。素直に育ってるな。そんな男についてっちゃだめだよ。
描き下ろし漫画の分もうまいこと本編に含まれてましたね。狂児の祖父の字の書き順がめちゃくちゃなのが嫌だった。漫画ではちゃんと正しい書き順で書いてるっぽいのに。こういう細かいところで絶妙な嫌さを出すのが上手くて関心しました。
狂児は聡実くんと縁切ったれよ〜〜〜! せっかくワンチャン幻だったのかもって思ってるのに。漫画では空港でばったり会って思わず声かけてしまったのかなと情状酌量の余地はあるが、映画は能動的に電話かけてるからな! あかんやろ!! なあ!!!
3年後に『ファミレス行こ。』もお願いします…
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後半戦、はじまりはじまり。後半戦?なんぞや?という方は、ぜひひとつ前の投稿に目を通してみてくださいな。
7月
約一年ぶりの主演舞台、少女都市からの呼び声。新宿歌舞伎町、THEATER MILANO-Zaにて幕開けでした。儚くて、恐ろしくて、でもどこか美しくて。なんとも不思議なおはなし。僕の大好きなアングラの世界に触れていただけたこと、この上なくしあわせです。よかった?今度はまるがこちらのステージに立つみたい。仲間の活躍はなによりもうれしいね。
せっかくやからかわいい妹分のお仕事もご紹介しましょ。KOSÉさん「米肌」のキャンペーンキャラクターに就任したようで。この子たち、気が付いたらスキンケアブランドのお仕事まで勝ち取ってました。どこまでいくのでしょう。僕たちも負けていられない。そして萌え袖の安子ちゃんがやっぱりいちばんかわいい。
8月
8月は今年いちばんに濃くて、この先ずっと忘れられへんやろなと感じる出来事の連続。まずはこちら、ベリーズでのお写真。過去の病の経験から、僕にとってなくてはならないと思うほどたいせつな海にまったく触れられなくなってしまって。昔のように深くまで潜ることができないだけで、浅瀬くらいなら大丈夫やったんやけど、どうしてかそれすらもできなかったんです。あんなに好きやったのに。たぶん、悲しいからなんやろね。浅瀬に足を浸からせてみたら、もっとその先へ行きたくなってしまうやろうし、大好きだった青色の景色をこの目で見たくなってしまう。ほしいものはこの先もう自分に与えられることはないと分かっていたから、きっとどこかで避けてたのかな。でもね、ようやっと弱さを克服することができたんです。特別なベリーズの海に、自らの足で勢いよく飛び込んだの。もちろん深くまでは無理やけど、夢に見るほど大好きな透き通る海の色にもう一度触れることができて、あの瞬間だけはきっと世界中の誰よりもしあわせでした。弱さも、涙も、感動も、むきだしの僕の心をあたたかく受け入れてくださったアナザースカイさん。僕にとって海がどれだけ大切なものだったか改めて教えていただけたこと、感謝しかございません。いつの日か恩返しができますように。
そしてもういっちょ。49枚目のシングル、オオカミと彗星の発売。未完成とは打って変わって狂気と色気をふんだんに詰め込んだこの楽曲、最高にイカしてますぜ。音楽番組では毎回スーツで歌って踊っておりました。なかなか珍しいかもしれないね。MVもこのジャケ写通りスーツでびしっとキメていますので、気になる方はぜひ。
まだあります。無事にロッキンリベンジを果たせたのも8月でした。本当は去年初出場の予定やったんやけど、台風にその予定ごと掻っ攫われまして。僕たちよく台風呼ぶからなあ。今年もピンポイントで近付いてきたりとすこし危うい瞬間があったものやから気が気ではなかったけど、無事にやり遂げましたよ。憧れのステージです。達成感。ここから怒涛のフェスつづき!
9月
WANIMA主催の1CHANCE FESTIVALにお呼ばれしまして。もちろんパフォーマンス中はずっと楽しかったんやけど、裏側でもWANIMAのみんなとわちゃわちゃして大盛り上がりやったのよね。WANIMAがベースを募集しようか考えてるって僕たちにおはなししてくれたんやけど、それを聞いたまるがかるーく立候補したの。そしたら「いや、お忙しいでしょうから…。」ってやんわりお断りされてたのがほんまにおもろくて未だにくすっと笑ってしまいそうになる。まるもそのあとちょっと凹んでたから尚更おかしかったなあ。思い出がたくさん。
最後のフェスは、僕たち関ジャニ∞だけで。バンドはもちろん色気たっぷりのダンス曲も、しっとりなバラード曲も、幅広く披露いたしましたのよ。しかも途中僕のお誕生日サプライズなんかもあったりして、会場にいるeighterのみなさまからは青色のペンライトでうつくしい祝福が。あっという間にしあわせ空間のできあがりやったね。改めて大きな愛に触れた一日。夜空に打ち上げた大きな花火、また来年みんなで見たいなぁ。
10月
またもや妹分の登場です。なんと少女漫画雑誌のりぼんさんにて、連載がはじまりました。おそろしい。ほんまにどこまでいくつもりなんやろう。どんなもんか気になって、僕と安子ちゃんがメインの回を買ってみたんやけど、胸きゅんがいっぱい詰まってて楽しかったよ。盛ってないからね。ほんまのはなし。39歳のおじさんも少女漫画片手にレジへ並びます。疑ってるでしょ。マジやで。
11月
11月と12月は個人の仕事というよりも、仲間たちとレギュラー番組の収録等でいつも通りに過ごす時間が多かったものやから、実はここに載せられる出来事はもう残ってなくて。でももったいないよね。せっかくやから、いままで画像の枚数制限で泣く泣くカットしていた音楽番組のおはなしを載せていこうかな。まずはベストにヒットした歌謡祭。
いくつになっても様子がおかしい。たのしかった。毎年いつもカウントダウンライブでみなさまの初笑いを狙いに行ってたんやけど、今年はそれが叶わんのでこの場をお借りして。アイドル界の様子がおかしい担当であり続けたいと思ってしまうのはどうしてでしょうか。めい、かわいい?隣にいるのはたつと言う名のトトロです。
12月
12月はFNSさんとMステさん。白と赤、衣装も冬という感じがするね。並べてみて思ったけどみんな同じような顔してない?おもしろい。こんなところにまでまた愛おしさを見つけてしまうのです。こうして自分たちの音楽を届けられることも、なにひとつ当たり前ではなかったんだなと改めて実感した月でしたな。もちろん当たり前だなんて思ったことはないけれど、またこうして素敵な機会をいただけるようにこれからも一所懸命がんばるぞ!の気持ちです。ふう、なんとか年内に間に合った!ここまで読んでくださった子はどれくらいいるのかな。お付き合いいただいて本当に本当にありがとう。疲れたでしょう、ゆっくり目を休めてね。あなたにとって、素敵な年末年始になりますように。そして来年からも僕たちをよろしくお願いします。たくさん笑わせるぞ。
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2023冬~秋を振り返る
祝ブログ開設1周年!
あいやしばらく
はい、投稿を死ぬほどサボっていたら1ヶ月以上前に1周年を迎えてた…
今後もぼちぼち投稿したりしなかったりするので、見たり見なかったりをどうぞ宜しゅう
ってなわけでとくに節目でもなんでもない今回、少し早めの年納めってことでゆったり1年の各シーズンを振り返るのもいいものかと
2023冬
Buddy Daddies
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P.A.WORKS製のスパイファミリー。殺し屋家業の男2人が子育てに奮闘するっていう映画とかでありそうなジャンル この手の王道を踏みつつちゃんと大筋を通してきれいにまとめていくやり方がさすがP.Aって感じ
転生王女と天才令嬢の魔法革命
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たまには転生モノでも見るかと手を出してみたら結構おもしろかった作品
まさかの強めの百合でびっくりした(けどこれはこれでいいんですよ(オタクスマイル)) 一方で転生要素はかなり薄かった、むしろそれが見やすさに繋がってた気もする
TRIGUN STAMPEDE
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26049
名作TRIGUNのリメイク。3Dアニメ作品らしく激しいアクションが見ていて気持ちよかった やや複雑な本筋だったけど、ぐるぐる動くカメラワークとガンアクションが必ず毎話入るので、メリハリがついて見やすかった
お兄ちゃんはおしまい!
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26047
TS一直線、令和5年の平成アニメ(???)。さすがにこれを触らずに冬アニメ話すのは無理でしょ スタジオバインドの意外なパワーというか変態性を見せつけるいい作品だった
冬は正直おにまいの印象しかない。ただ見てみると他も良作が多くて結構楽しく見られた記憶がある
2023春
BIRDIE WING season 2
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26301
ネタ枠だと思ったらちゃんと面白いゴルフアニメ
内容は王道スポーツ一直線な展開で、主人公が成長していくわけだけど。押さえるとべきころをちゃんと押さえててやり方が上手い…
正直毎週めちゃくちゃ楽しみにするレベルで面白かった。本当に悔しい。
江戸前エルフ
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26280
完全な日常モノ。まっったくお話の展開が発生しないのが最高
こういうのでいいんだよ、こういうので
ウマ娘 ROAD TO THE TOP
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26307
ウマ娘のゲームはほとんどやっていないが、なぜかしっかりアニメは見てた。
レースの作画がありえなく良い上、シナリオもシリアス展開が多めで食い入るように見てた。ただ半分くらい「ナリタトップロードかわ」しか考えてなかった
推しの子
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26315
有馬かな、好きだ…
この春アニメは大豊作の時期だと思う。上記の作品のほか他水星の魔女の2シーズン目や、このすばのスピンオフとかも追っていた
見てはいなかったが、鬼滅の刃などもこの時期だったはずなのでかなりライト層も含めて人気作品が多かった印象がある
2023夏
白聖女と黒牧師
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26459
推しの子でノリノリの動画工房作品。安定してて良い
教会で過ごす聖女と牧師のラブコメだが、一切の毒を感じずぼーっと見れるのはさすが動画工房
てんぷる
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26471
割りと純正なお色気ハーレム。同作者の「ぐらんぶる」が面白かっただけにハードルを見る前から上げすぎてた…
ライザのアトリエ
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26458
ふっっっっっっっっっと
夏は正直、不作だと思う...
呪術廻戦の2期がこの時期にあったりBLEACH続編もこの時期にあたったり、少年漫画やバトルものが多い気はしたが、**その他の記憶がライザの太ももくらいしかない
2023秋
まだ未完だけども
葬送のフリーレン
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26609
香辛料や人退の系譜を感じる旅物語モノ。ただしその手のジャンルの中ではかなりお金が入っている方で金曜ロードショーぶち抜きで4話先行し2クールやる勢いがすごい
大筋は感動展開が多く非常に涙腺に来る。この手のジャンルがあまり覇権レベルに台頭するのが珍しいけど、それくらい本筋やキャラに魅力があって良い
マッドハウスらしい静かな物語の運び方もすごくマッチしてる…
ひきこまり吸血姫の悶々
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時代が時代なら釘宮理恵が声優をやっていそうなベタなちびっこ金髪ツンデレキャラが主人公のファンタジー
展開が面白く、キャラ立ちも良いので結構楽しみに見てる
SHY
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エイトビット製の日常モノだと思ったら割りとシリアス/アクション多めな作品
今やってる家族絡みの感動展開非常に良い
16bitセンセーション
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26628
この令和の時代に真正面からエロゲを取り上げた作品。主人公がKanonを語るって本当に令和???
しかもタイムリープモノとしてしっかり展開していてかな~り面白い
そんでもってOP/EDがこれまた良くて、OPをしょこたんが歌う。EDをエロゲ業界の大物達が作る(折戸伸治作曲 渡辺明夫キャラデザって何事?)と時代を逆行するような感じで最高
冬はまだまだ続いている最中なのでなんとも言えないが、今のところはかなりアタリ作品が多い印象。この調子でクライマックスも期待したい
おわり
各シーズンで追ってた作品のうち面白かったのをただただずらずら並べてみた
こうして振り返ると色々な作品と出会えて楽しく過ごせたなあと、早くも年納めみたいな感想が湧いてくる
各々が今まさに追ってる作品、これから手を出す作品、のんびり見ながら残りの冬アニメ終盤を皿まで食らって締めるような年もまた一興ってやつかもしれない
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