#刺繍小物
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uluuuno · 2 months ago
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全面に刺繍されたがま口ポーチ
こんにちは。 全面フル刺繍のがま口ポーチを作りました!
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とある課題で使用した生地が余ったので、何か作ろうと考えて、 がま口ポーチを作ることにしました。 刺繍を入れようと思って、刺繍の本をいろいろ見ていたところ、 そういえば、生地前面に刺繍されたポーチを作って見たかったんだよなあと思いだし、作ってみる事にしました! これが、12月半ばの話。
▼図案▼ つながる刺繍 歌 ten to sen の模様刺繍 林檎
そこから片面を刺して~、反対側も刺して~としていたら、終わったのは1月過ぎ。時間があるときにコツコツ刺していたので、時間がかかりました。
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仕立ての時にミシンが無かったので、手縫いで仕立てました。 それほど大きくはないので(小さくもないのですが…)、アイロンかけたりなんだりしながら、2時間くらいで仕立て完成! 手縫いも良いですね~(*'ω'*)。いつもミシン出すの面倒って思っているので、時間があってそんなに大きく無いものは、今後手縫いでも良いかもと思いました。
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そして最���はがま口を付��ます! がま口はやっぱり難しい。それでも頑張ってはめていれば、 いつかは何とかなるので、気合ですね。最終的には綺麗にはまってくれたので良かったです。
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何に使うかと言えば、使い道は決めてないのですが、せっかく作ったので使っていきたいなあと思います。
久々の平面刺しゅう、楽しい時間でした。
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gallerynamba · 1 year ago
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◇VivienneWestwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)◇2024年春夏新作帽子が入荷しました。 2024年SPRING&SUMMER 【ORB COTTON THERMO HAT】 定価:14,300円(税込) 素材:コットン64%、ポリエステル36% カラー:(本体)レッド×ネイビー×オフベージュ、(刺繍部分)ブルー サイズ:M~S 頭周り:約 57.5cm 高さ:約 11cm ツバ:約 6.5cm  アジャスターで約57.5cm(Mサイズ)から約55.5cm(Sサイズ)まで調整可能 大きなORBが重なる様にデザインされたコットンジャカード織りのサーモハット。 コロンと丸みのある形状です。 サーモハットは熱を加えると溶けて固まるサーモ糸(熱融着糸)を混ぜ込んで編んだ帽子を、金型に入れて成型しています。 それにより柔らかくハリがある綺麗な形状を保ち、型崩れしにくいことがポイント。 また、通気性も良いので春夏秋と長い期間で御使い頂けます。 男女兼用のデザインです。 弊社は正規取扱店で有り、勿論未使用、新品です。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ◆GW 10%OFF優待 招待状◆ 開催日:4月26(金)から5/6(月祝)まで 場所:Gallery なんばCITY本館1階店 皆様の日頃の御愛顧に感謝を込めて、ゴールデンウィークである4月26(金)から5/6(月祝)まで、「Gallery GW全品10%OFF 優待」を開催。 既に70%OFF等のSALE商品や普段SALEにならない商品も期間中のみ更に10%OFF。 御支払い方法は一切問いません。 現金、カード分割払い、シティ・パークス共通ショッピング チケット、ポイント利用、ギフト券併用 等、選択自由。 (但し、御取り置きの内金、既に御取り置き頂いている商品の御精算、修理代、通販は10%OFF対象外) 店頭にある商品の詳細は、弊社各サイトからも御覧頂けます。
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【夏物続々入荷】 パリ、ミラノ、ロンドン、ベルリンからレディス・メンズ共に20ブランドの春夏物厳選200点以上入荷。 2024年春夏物最新作も全て10%OFFになるのは業界でもレアケースです。 Vivienne Westwood 2024年春夏物最新作や雑貨をはじめ、その他の全ブランド除外品無し。 この期間のみ店頭表示価格より10%OFF。 通常セール対象外のVivienne Westwoodの腕時計、財布、コインケース、シガレットケース、携帯灰皿、ライター、ZIPPOライター、ベルト、靴、雨傘、日傘、帽子、ストール等の小物類が全品10%OFFで御購入頂けます。 【ヴィヴィアン ウエストウッド 腕時計在庫限り】 ヴィヴィアン ウエストウッドの腕時計は国内メーカーが生産終了、さらにメーカー側に在庫ゼロの為、弊社は現在の在庫が無くなり次第販売終了となります。 腕時計は再生産・再入荷・新規入荷の予定も御座いません。 国内ラスト1点のモデルも多数店頭に揃えております。 ヴィヴィアンの腕時計の購入を今迄、御検討されていた方はこの機会に是非、御決断下さい。 【ヴィヴィアン ウエストウッド 6/1よりライター・ZIPPO値上げ】 今までメーカー側の努力で価格を抑えて御提供してきましたが、世界的な原材料の高騰に伴い、6月1日(土)より全国一斉値上げが決定致しました。 大人気のオイルライター、チェーン付きオイルライター、ZIPPO等も対象です。 アイテムにより3,000円~9,000円の値上げとなります。 まとめ買いが予想される為、価格改定前に一度品切れになると再入荷は困難です。 是非、価格改定前に御早めに御買求め下さい。 【ヴィヴィアン ウエストウッド傘 在庫限り】 毎年大人気の晴雨兼用傘、雨傘、折傘は、メーカーより今年は新作が発売されません。 おそらく傘は弊社でしか現在取り扱っておりません。 【artherapie 新作ネオドラゴン】 artherapie(アルセラピィ)から進化したドラゴンシリーズ、Neo DRAGON(ネオ ドラゴン)がリリースしました。 長札(ファスナー・がま口)、がま口折り財布、パスケースの3種類御座います。 型押しの精度が高められ、より迫力のあるドラゴンになりました。 さらに、ドラゴン部分に陰影を付け、定着に時間を掛け、立体感を出すことにベストを尽くしています。 ジャンポール ゴルチェのドラゴンと全く同じ職人と生産背景で製作しております。 特にこの水準の盛り上げ加工が出来る職人は国内に3人しかいません。その為、希少数しか生産出来ません。 一旦完売すると、約8ヶ月待ちになる為、是非この機会に御検討下さい。 ※期間中一般の御客様には店頭表示価格のまま販売しておりますので、必ずこの御招待状をスタッフに御提示下さい。御連れ様も一緒に御利用頂けます。 (御提示の無い場合は10%OFFになりません)、通販は対象外。 ※この優待セールはGalleryが独自に行っているもので、なんばCITY主催ではありません。くれぐれも御間違えのない様御願いします。 ※期間中の精算は全てポイント加算対象です。 ※他の割引サービスとの併用は出来ません。 ※ポイント10倍イベントより遥かに御得です。 ※店頭にこの優待のPOPや案内は掲示していませんので御注意下さい。 いいね・保存・コメント大歓迎です! ご来店お待ちしております。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】4月無休、5月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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wazakka-kan · 1 year ago
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営業中。巷では、そろそろ桜が咲いているようなので、桜にちなんで。江戸刺繍職人、御年90歳近い辻口良保さんが刺した桜の花のがま口バッグ。
辻口さん曰く、刺繍職人は誂え仕事が本業なので、着物や帯などの途中の工程で、布に柄を刺して次の工程に渡して終わりだから、自分の思う通りに好きに刺して品物に仕立てることはやってこなかったそうです。
もう、いい年だし、好きにやるかと思い立ち、小品を刺しては知人の縫製職人に頼んで、製品化。その一つがこちらのがま口バッグ。
寄りで見ると、色のグラデーション、金糸銀糸の一筋のキラキラが繊細で柔らかな光沢で、優美。
辻口さんは、刺繍専門の職人仕事を請け負う稼業の3代目。何人も職人抱えていたそうですが、ほとんどが男性職人だったそうです。
昭和の頃の話と思ってくださいね。女性は出産のタイミングで、職人仕事を続けるのが難しくなるので、結果男性ばかりが残る職場だったとか。
てっきり、刺繍は女性の世界と思っていたので、意外なお話でした。
男性ばかりの職場から、次々と生み出される華やかな刺繍、あでやかな刺繍。晴れ着として身にまとう女性達。なんかそんな妄想をして感心したのを思い出します。
小さい頃から刺繍職人になるのが当たり前だと思って育ったし、刺繍が好きでずっとこの仕事をやってきた辻口さん。もしかすると、今が一番のびのびと自由に刺しているかもしれませんね。
通販→
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asoi00 · 1 year ago
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刺繍の入ったハンカチタオルをつくりました
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大きさ 25×25cm
生地色 グレーベージュ(ホワイト)
刺繍糸 赤茶、グレー(ブラック)
生地 表面ガーゼ裏面パイル地
そこそこの大きさですが表面がガーゼなことから薄くコンパクトに畳めます。あと乾きやすいです。肌触りも良いです
12/3に開催されるCOMITIA146に合わせて作りました。場所はD06aです。これの他にもいくつか作った物があるのですが、特に気に入っているので下記で詳細に書いています
・ユニセックスな感じで使ってもらいたかったのでハンカチの生地色はグレージュを選びました。単純にグレージュが好きなのもあります
・刺繍屋さんに刺繍を頼んだ際「イラストの線のざらざら感は残しますか?」と聞かれて残せるんですか?となりました。残してもらっています。すごいです
・刺繍の色は赤茶の方が数が多いです、グレーは少なめです
・今治産タオルです。いい感じのものです。洗うほどふんわりして毛羽立ちが少なくて柔らかさが続く素材だと説明がありました。ハッピーです
・ハンカチタオルの表面に格子状の小さな穴があります。これは縫製時にできるもののようです
追記:ホワイト地に黒糸刺繍も作りました
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moment-japan · 6 months ago
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国立工芸館と21世紀美術館で芸術鑑賞。
国立工芸館では「心象工芸展」というのを鑑賞しました。
国立工芸館には初めて行きましたが、21世紀美術館と違って学芸員の方が凄く人当たりがいいです。(笑)
昭和オシャレ世代憧れ、伝説の美術学校セツ・モードセミナー出身、玩具メーカーでパッケージデザイナーとして活躍していた美術家・沖潤子のむちゃくちゃ細かい刺繍、写真にはないけど金沢美大出身でパナソニックのインダストリアルデザイナーから工芸作家に異色の転身をした人間国宝・中川衛(現金沢美大教授)の加賀象嵌、漆芸の中田真裕、陶芸の松永圭太、ガラス工芸の佐々木類、金工の高橋賢悟という方々の作品が展示されていました。
21世紀美術館では「コレクション展2 都市漂流」と「もっと踊ろう!共感のエコロジー すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」というのを鑑賞。
もっと踊ろう!共感のエコロジー すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジーではアマゾンやイヌイットなどの原住民や先住民のアート作品がたくさん展示されていました。
宇治野宗輝のガラクタコレクションみたいな作品の中にフェンダーのアンプがあった。
作家チームChim↑Pomの繁華街に生息するクマネズミを彼らが虫取り網で捕獲する行為を記録した映像と付属のオブジェから成る作品「SUPER RAT」もかなりの労作だったことが伺える。(笑)
久野彩子の鍛造作品や、以前見たことのある巨大トミカパーキングのような米国人作家クリス・バーデンの作品「メトロポリス」もあって懐かしかったです。
ドイツの芸術家イザ・ゲンツケンのインスタレーションアートや、延々と続く自動ドア・アートのカールステン・ヘラー「金沢の自動ドア」が面白かった。
アルゼンチンの芸術家アドリアン・ビシャル・ロハスの巨大な恐竜のようなオブジェ作品「想像力の果て」を鑑賞していた若いカップルが隣で小声で「ゴミにしか見えない・・」と言ってたのでので笑いを堪えるのが大変でした。
環境から社会現象まであらゆる状況をシミュレートするタイムエンジンというアプリを用いて作ったバーチャル彫刻を元にして制作されたそうです。
この巨大作品は、金属・コンクリート・土・ガラス、廃車部品などが混淆するマテリアルが、マシンエンジニアリングと手作業によって有機的な生き物のように表現され、環境や混沌とした社会に問いを投げかけるなかなか哲学的な作品ですが、あのカップルの言っていることもよくわかります。(笑)
国立工芸館はそれほどでもありませんでしたが、21美は死ぬほど人がいました。
鑑賞後、美術館外ではシンセを使った今流行りの「アンビエント系ミュージック」の演奏を聞きながら、まったりする人々でいっぱいでした。
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01-08-m00n · 7 months ago
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お久しぶりです、青い月です。もうどのくらいぶりだろう、本当にお久しぶりです。
あれから色んなことがありました。ほんとうに、色んなことが。
前の投稿は4ヶ月前だったみたい。その頃から書いて言葉にしていただけあって、信じることに対する違和感は見過ごせなかったんだと思う。1年8ヶ月付き合った人と別れた。こんなに長く人と付き合ったのは初めてだった。付き合っていれば、今日で2年だった。大変だったけど、なんだかあっけなく終わってしまって、夏が急に秋になったのと同じように感じてしまう。ずっと私を夏みたいな人だって言ってくれていた。呪いになるかもしれないけど、ずっとあなたの夏に私がいたらいい、なんて思ってしまう。恋人にはもう成れないけど、愛しているし、愛していた。それは事実。希望を持たせることって変に地獄だから君には言わなかったけど、ちゃんと愛していたし、今でも愛している。君が幸せでいたらいいなって、ただそれだけを思う。
そんなことを言って、今は、薄情かもしれないけど、大好きで大好きな人がいる。六月の終わりから、夏がどんどん人を飲み込んでいくみたいに、彼も私を連れ去っていった。それが楽しくて、繋いでくれた手を握っていた。離さなかった。振り払ってもいいんだよって言われたけど、離さないでいた。手を繋いで連れて行ってくれる人って、こういう人なんだと思った。そう思うと、高校生の頃から書いていた。インスタのほとんど誰も見ていないアカウントに、「君が手を引いて遠くに連れて行ってくれ」って。たぶん、ずっと、誰かに手を引いてほしかった。彼は、どこまでも連れて行ってくれる。自分のことも自分で引っ張って、何もかも連れてばかりだった私を軽くしてくれる。彼といるのが心地よくて、昨日はふと泣いてしまいそうだったな。
彼と私は奥底が似ている気がしているから、私も彼の手を引きたいし、どこまでも連れて行きたいと思う。君が耐えられないときは私が抱きしめてあげる。方法は違くても、結局私たちの行き着くところは一緒だよ。
この2ヶ月、3ヶ月の間、彼とは色んなことをしたし、たくさんの時間を過ごした。なんだか彼といると、背負うものがない分私は羽を伸ばしすぎてしまって、忘れてしまうことや気付いていないことが増えた。それはいいことって言い切れるのか分からないけど、忘れちゃいけない、全部自分で覚えていなきゃいけないっていう強迫的な気持ちが軽くなったんだと思う。これまで生きてきて、自分は色んなことを覚えている方だと思っていたし覚えていたいと思っていたけど、彼は本当に色んなことを見ていて、気付いていて。彼の凄いところだと思うけれども、その分しんどいことも多いだろうなと思って、彼を抱きしめずにはいられないでいる。喧嘩した時に、俺は逃げてるだけだって言ってたけど、一番世界を見ている君だからこそ、そういう言葉が出るんだろうなと思う。大丈夫。
初めて彼の家に行ったとき、アルバムを何個も見せてくれて、昔の話をしてくれたね。ベッドに横並びで腰をかけて、にこにこ優しく笑う君を見ていた。君はみんなに開示するタイプだと思うけど、「青ちゃんの背中が大きくて」、と笑ってくれたのをずっと覚えている。辛かった今までのことも日々考えている痛みも、話したいことはなんでも、教えてくれたらいいなと思う。
書いていなかったこともあって、彼について書いたら本当に尽きないのだけれど、彼が包んでくれると、本当に安心する。献身的なのは苦手だけれど、彼はしたいからって言ってくれる。一回彼の前で大泣きしたことがあるのだけれど、彼の愛が嬉しすぎて涙が出てしまった。普通とか言うべきじゃないのかもしれないけど、普通なら、幼い頃に父親から与えられる愛を、彼が教えてくれたと思った。彼が抱きしめてくれると、無性に守られているって感じて、ずっとこうして欲しかったんだと思った。守ってもらえなかった、守ってもらっていた実感がなかったから、ずっと自分で自分を守っていた。自分で自分を抱きしめていた。でもやっぱり埋められなかったその父性愛みたいなところを、君が教えてくれて、撫でてくれたんだと思う。涙が止まらなくて、抱きついたまま、大きな声で泣いた。びっくりしただろうな、でも、小さい声で一言だけ、辛かったねって、抱きしめさせてくれていた彼が、ずっと永遠のように私の中にいる。
昨日も彼と過ごした。すっかり秋で、爽やかだねって手を繋ぎながら言った。ぽかぽかした秋晴れを君と歩いて、この瞬間をずっと忘れたくないと思った。だから写真を撮った。2人で歩いている足元も映像にした。ローファーをおろして、赤い靴下を履いた。揺れるスカー��の隙間からちらちらと赤色が見えて、これでよかったと思った。
アルバイトに行く彼を見送るとき、彼が「夫婦みたいだ」って言って、にこって笑ったのがなんか美しかった。彼の向こうにある窓が白く光っていて、彼が照らされていた。こんな風に、こんな瞬間を、何回も繰り返せたらいいと思う。
大学最後の記念にこの夏休みの集中講義を受講していて、今日は早起き。ベッドから離れるのには時間がかかったけど、窓からさす陽がまぶしくて暖かくて、目を瞑りながら浴びていた。早起きすると、気持ちがいい。こんな爽やかな日だからかな。今日はローファーの下にターコイズブルーの靴下を。国立科学博物館で買った、フタバスズキリュウの刺繍がついている。このまま彼と海にでも行きたい気分だ。手を引いて、海だよって走っていきたい。(2024-09-26)
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yutakayagai · 9 months ago
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浩志は、幸雄との出逢いによって自分が「ゲイ」になったことをすぐには受け入れられず、しばらく塞ぎ込んでいた。あの映画館での情事で彼もおのずと幸雄を求め、接吻や抱擁を重ね、しかも口淫をもしたが、まさか自分にそんな肉欲が潜んでいたのかとショックを受けていた。あれから勝手に何かの折にチ◯ポが反応し、彼は幸雄のことを想いながらオナニーをした。正樹の様にディ◯卜を挿入してアンアンと声を上げることまではしなくても、沸々と込み上げてくる欲望に浩志は負け、気付くとちり紙に淫液を吐き出していた。
そんな中、母・菊乃から仕送りの小遣いと荷物が届いた。中身は、みいに兄・岳次に続いて浩志もお世話になっていると野菜や米などであったが、浩志には下着が入っていた。その下着は、日本では未だ珍しい「ブリーフ」だった。恐らく、S百貨店で購入したものだろう。手紙には、
「お父さんに買って上げたンだけど、『オレにはこんな“おしめ”の様な下着は要らン!』って言われちゃったので、浩志なら穿くかなと送ります」
と書いてあった。菊乃は新しいモノ、とりわけ「舶来」と聞くとすぐに跳びつく傾向があったが、柳次郎は典型的な大正生まれでチャラチャラしたものは毛嫌いする傾向があった。
浩志は風呂敷の中で畳まれたブリーフ四枚のうち一枚を手に取り、広げてみた。ウエストゴムの縫い目には「JOCKY」と刺繍されたラベルが付けられ、丁度、股間が当たるところが「Y」の字を逆さまにした様にステッチが施されていた。鼠径部のあたりで布地は終わっており、何となくフィット感がありそうだった。彼は風呂上がりに穿いてみようと決めた。
風呂から上がり、手ぬぐいで身体を拭いた後、浩志はブリーフに脚を通した。申又より肌に密着し、股間もブラブラしない。欧米人はこんな下着を穿いているのかと、浩志は思った。彼はそのまま浴衣に袖を通し、部屋に戻った。
翌日、いつもの様に自転車で浩志は神田駿河���まで大学へ向かった。この日は授業は一時限目から五時限目までびっしり入っていた。自転車を走らせながら、申又を穿いていた時には気にならなかったブリーフのゴムが座ると当たり、直した。彼は、そんな仕草が何となくだが女っぽいと思った。
授業の合間、浩志は幸雄のことを想っていた。ブリアンチンで整えた前髪が乱れるほどに激しい抱擁と熱い接吻…。脈々と、反り返るほどにいきり勃った彼の肉棒…。そして、あのいやらしい喘ぎ声。場面の一つひとつが脳裏に蘇ってきてしまった。その間、浩志はチ◯ポが勃起していくのを感じた。あらら、どうしよう? もう少しで授業が終わるから何とかしようか。でも、学校でオ◯ニーなんて、何かスケベだなァ…。
時鐘が鳴り、浩志は走ってトイレへ向かった。個室の中に入り、鍵を閉めると彼はスラックスを下ろした。すると、テントの様に隆起したブリーフの中央部が、すでに先走り汁で染みていた。この様子に彼は興奮した。何て卑猥なンだ…。彼は、幸雄がしたことを手指を使って真似をし、トイレのタイル床に淫液を吐き出した。
「あッ、あん、ああん…」
抜いてもなおいきり勃ったまま、彼のチ◯ポは萎えることがなかった。脈々と血管の浮き出たチ◯ポの先端がサーモンピンク色に染まっているのを見ながら、彼は思った。
『今日は授業どころじゃないや…』
どうせ、居酒屋のアルバイトも今日は休みにしてあるし、今日の授業については明日、同級生に聞けばイイや…。そう思い、彼はようやく萎え始めた我が息子をブリーフに仕舞い、スラックスを穿くとトイレを出た。
未だ午前中だったこともあり、このまま下宿に戻っても、みいが余計に心配させるだけだと思い、浩志は正樹の通う国立H大学へ行くことにした。いつも学内の図書館にいると、以前聞いたことがあった。彼は、神田駿河台から自転車で竹橋へ向かった。
H大学に着くと、自転車を押しながら学内をあちこち見渡した。初めて私立M大学以外のキャンパスに入ったものだから、浩志は若干ドキドキしていた。途中、通りすがりの学生に図書館は何処か聞きながら、ようやくそれらしき建物に辿り着いた。館内に入り、閲覧室に来ると丁度、「経済」と書かれている本棚の前で専門書のページを開いている正樹がいた。彼がチラッと視線を浩志がいる方に向けると、
「あれ、浩志君?」
とびっくりした表情をみせた。
正樹は図書館では声を出して話ができないからと、大学から最寄りの喫茶店に浩志を連れて行った。珈琲を傍らに、何故浩志がわざわざ自分が通う大学まで来たのか聞いた。浩志は言った。
「実は、みいさんには告白したンだけど…。オレ、六区ブロードウェイの映画館で男にエッチされちゃったンだ」
それを聞くや、正樹は珈琲が違うところに入ったのか咳込み、
「え、えぇ〜!?」
と反応した。浩志は、声がデカいと慌てた様子で言った。
「だ、だって…。僕がオ◯ニーしてるところを再三バカにしてたのに、それって…」
「しょ、しょうがないだろ!? オレにもその気があったンだから!」
「え、えぇ〜!? 信じられな〜い!」
「だ、だから声がでけぇよ!」
生まれつき、声変わり後も女の様に甲高い声である正樹は、両手で口を押さえていたが、明らかに顔がにやけている様だった。クスクスと笑いながら、
「浩志君もその気あったンだ〜」
と、仲間ができたと喜んでいる様だった。
二人は近況も含めて色々と話をしたが、浩志は昨日から下着を申又からブリーフに替えたことも話題にした。すると、
「へぇ〜、ブリーフなんて未だデパートにしか売ってないよ。僕も、今付き合ってる彼氏にもらったから」
と正樹は言った。流石、オレより早く男遊びを知っただけあるなと、浩志は思った。彼は続けた。
「お前の彼氏は何やってるの?」
「…え、研究室の先生だよ」
「『先生』って…」
「今年からゼミを受けてるンだけど、その先生と一度、二人っきりで会わないかって…。未だ三十歳後半だし、体育会系だよ」
「その先生に、まさか…」
「えッ!? 別にイイじゃん。僕に優しくしてくれるンだ」
先生かよ…と、浩志はびっくりした。彼の中では、教師と言うものは恋愛とは程遠い次元に生きていると思っていた。そもそも、彼がこれまで会って来た先生は風変わりで生徒から好かれる様な雰囲気はなかった。そもそも、正樹は生まれも育ちも東京だし、「陸の孤島」に近い水戸とは世界も違うが…。正樹は続けた。
「まァ、僕はバッチだし、両親もとやかく言わないからね。いずれは先生と一緒に暮らしたい」
「『一緒に暮ら』す!?」
「今は同性同士が愛し合うのはタブーだけど、いつかはそれが当たり前になる時代がくるよ」
「…正樹」
「あッ、ナポリタンきたよ。食べよ」
スポーツ刈りで長身ではあるが内心は女っぽい正樹は、スパゲッティをフォークに巻き付け、口に運ぶ仕草を見ても女っぽかった。そんな彼を、彼氏である先生は好いたのだろうか? 浩志は、これまで挨拶程度しか交わさなかったが、こんな面白い奴が隣にいたのかと再認識した。しかし、あの下宿に来たのは、浩志が入学したのと同時期らしかった。これまでは成城の実家から通っていたらしく、恐らく先生との出逢いがそうさせたのかと、勝手に浩志は解釈した。
昼食を済ませた二人は、正樹は次の授業があると大学の前で別れた。その際、
「また、いつでも声かけて! 愉しかった!」
と、浩志に向けて手を振りながら学内に戻って行った。
再び独りになった浩志は、やっぱり大学に戻ろうと思った。正樹とおしゃべりしたのが、良い気晴らしになったからだった。彼は自転車に乗り、神田駿河台の方に向かって行った。
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ayaconakamura · 2 months ago
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<2/18ソーイング部レポート>
あやこ部員の作品が登場したすてきにハンドメイド放送後最初の部活! みんなで番組のはなしをしてひと盛り上がりしたソーイング部は本日はそれぞれのつくりたいものの黙々作業の日でした。ゆかせんせいはお気に入りパンツ量産への道のため型紙制作、部長はおもむくままに布をつぎ合わせてワンピースを、あやこ部員はか穴あきソックスのダーニング、はるか部員ははじめての玉縁ポケットチャレンジ、みか部員はシャツもいよいよ完成へスパート、、、なんかみんな初心者だったのに、それぞれつくりたいものやすきなものがだんだん定まって気がする。みんなの進歩がすごいな〜!
そしてきょうは新入部員がふたりもきた。まずはまいまい部員! まいまい部員はズボンの裾上げにチャレンジ。まだまだ裾上げしたいズボンいっぱいあるらしいのでぜひがんばっていただきたい。 そして刺繍もするんだといってもってきてくれたのが、、、すごい完成度!すごー!!こういうの部長できない。すごいなあ。小物や服にいれたらすごくよくなりそう。こっちも乞うご期待です。
そしてもうひとりはひろこ部員! 普段は小物類の制作が多いとのことで、この日は作品をもってきてくれました。めっちゃ丁寧につくられていてきれいな作品ばっかでした!すごーい!  普段は服はつくらないといっていたけど、いやいやぜったいどう考えてもできるっしょ! ソーイング部でぜひあたらしいこといっぱいしてほしいです。まってるよ!
みんながこの日は黙々と作業して、さいごに保育園おわった5歳児部員がパパにつれられて合流です。きょう画期的だったのは、三度めの挑戦にして針に糸が通せるようになったこと!やったねー!! ミシンもだいぶうまくなってきてます。細か��作業がすこしずつできるようになってきたね。パパははじめてソーイングしてるところをみてもらったけど、おもってたよりずっと上手にできていてびっくりしたはず。 パパも部員になってなんかつくってもいいんだぞ! みんなでわいわいつくるソーイング部は楽しいなと改めて思いました。
次回は3/24!既存部員で定員いっぱいのため、新入部員募集はありませんが、もし空きがでたらお知らせします。
ついに5歳から77歳までそろったソーイング部、これからもガンガンつくっていこう!
やる気に燃える部長でした。 ではまた次回!
#ソーイング部 #茅スタジオ #大人の部活動 #ひばりヶ丘 #田無 #東久留米 #お裁縫 #西東京
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sina1986 · 6 months ago
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セットアップブラウスとパンツのオーダーのご紹介です。
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全体的な色味をベビーピンクにし、差し色に昭和の懐かしく可愛い感じやビビットな柄、着物の生地をMIXしました。
オーダー者様のリクエストでトップスはショート丈、丸襟、膨らんだ袖。パンツは動きやすいデザイン。
オーダー者様の身体のラインに合う形でパターン制作しました。
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パンツのウエストはゴム+リボンで着脱も楽ちんです。
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セットアップのあちらこちらに小さな七福神の刺繍。
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着ていると本人だけでなく周りの人たちも運気がアップしそうなハッピーなセットアップになりました。
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chaukachawan · 7 months ago
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稽古日誌っていつぶりだっけ
お疲れ様です。大福小餅です。
ちょっと過ぎましたがおそらくセーフだと思って多分10/7の稽古日誌を投稿します(間違ってる可能性あり)
今日やったこと
発声、ポーズ継承エチュード、古今東西、動きつけ、読み合わせ
…古今東西の後遺症に未だ苦しめられてます
さて、皆さんはウズベキスタンという国を知っていますか?
ウズベキスタンは中央アジアに位置する内陸国です。シルクロードの要所として栄え、ティムールが都を置いた場所としても有名です。青いタイルの建物がとても綺麗です。串焼きが美味しいらしいです。バザール楽しそうです。スザニ(刺繍布)とてもきれいです
なんで稽古日誌でウズベキスタンを語っているかって? 
喋りたいからです
ぜひ休憩時間にウズベキスタンの話題をふってみてください。カバンからガイドブックを取り出して押しを布教するのと同じテンションで話し出すでしょう。
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longgoodbye1992 · 2 years ago
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Dear M
今から三ヶ月前に同時に仕事や恋人を失った時に支えてくれたのは、Tumblrで知り合ってかれこれ五年話していた愛奈だった。
その愛奈に先日会うことが出来た。
ここに書こうとは思ってなかったけれど、愛奈が望んだので綴っておく。
降りるはずのインターを一つ過ぎて愛奈に連絡した。
アパート近くの変な名前のラーメン屋が待ち合わせ場所だった。
カーナビの到着予定時刻は約束より五分過ぎた時間。
愛奈の顔を見たのは今から五年前くらいか。まだ十代だった。そのイメージだけが頭にあってどんな女性なっているのか見当もつかなかった。
長閑な農道の中にあるセブンイレブンで気を落ち着けるために緑茶を買った。
マウスウォッシュで口をすすぎ、お気に入りのナイルの庭を首筋や足首につけた。
約束の場所に到着してすぐにLINEを送った。すぐに今から向かうと連絡があった。
間もなく道路の向こう側からスラリとした女性が歩いてきた。白いニットに黒のスカート。肩まで伸びた黒い髪。すぐに愛奈とわかった。
運転席に座ったまま、どうしていいかわからなくなった。どんな言葉をかけたらいいのか、どんな表情をしたらいいのか。
とりあえず降りることにして運転席のドアを開けたタイミングで愛奈が助手席のドアを開けてあららとなった。
愛奈と向き合い顔を見た。昔見た写真とは随分と変わり、大人の女性になっている。例えるなら吉高由里子や和久井映見、笑うとYUIや橋本愛に似た雰囲気で和服が似合いそうだという印象を受けた。
この辺りは何を話したのか記憶にないが、地元の名産や実家で作った米、お守りなんかを渡した。そのお土産があまりにも多かったからアパートの近くで待ち合わせていた。
荷物を置きに一度部屋へ戻る愛奈の後ろ姿を見ながら素敵な人になったなとしみじみした。
車で繁華街へ向かう。夜市があってそこに行こうと約束していた。
車内では昨日の飲み会の話を聞いて青春だななんて羨ましくなった。愛奈は大学生だ。
「電話で聞くのと声若干違う」
「確かに」
助手席側の窓から西陽が射し込む。
「いい時間ですね」
「そうだね、着いたらちょうど薄暮でお酒が美味しいんじゃないかな」
緊張していた。助手席に座る愛奈の横顔をほとんど見れなかったのを今では後悔している。それとカーオーディオから流れる曲がたまたまTaylorSwiftの「DearJohn」とかバラードばかりだったのがちょっと恥ずかしかった。
俺が泊まるホテルにチェックインしてから夜市へ向かった。川沿いの道を愛奈と歩く。
「この街を歩くのは初めてですか?」
「そうだな、中学生の時に歩いて以来だから十五年くらいぶり」
「そっか研修で来たって言ってましたね」
「いい街だね。住みたいくらい」
「私ももっと住んでてもいいかなって思う」
マンションの間をすり抜けていくと目の前に夜市の旗が掲げられていて、大勢の人で賑わっていた。
「まずは食べたい物に目星つけて端まで歩こうか」
「途中でビール買いましょ」
「いいね」
焼鳥、海鮮焼き、日本酒、スイーツなど様々な店が並んでいる。人は多いが決して歩けないわけじゃない。
「彼に夜市行くって言ったらいいなって言ってました」
「今度連れてきたらいいよ」
「でも彼人混み苦手なんですよね」
「それじゃあダメか」
「そういう私も苦手なんですけどね」
「俺も得意ではないな」
ビールを売ってる店を見つけて並ぶ。
ふんわりした泡が美味しそうな生ビールだ。
生憎座る場所が空いて��かったので立って乾杯した。
「はじめまして」
「はじめまして」
二口で半分くらいまで飲んだ俺を見て愛奈は笑っていた。好きな銘柄ではなかったけれどここ何年かで一番美味しい生ビールだった。
色々と歩いて海鮮焼きを買って食べることにした。
何となく愛奈の前を歩いたのは横に並んで歩くのが照れくさかったのと、俺が横にいることで愛奈の価値が落ちてしまうじゃないかと思ったからだ。それくらい愛奈の姿は美しさとミステリアスさがあって、もし知らない間柄でどこか別の街ですれ違っていたらきっと振り返ってその後ろ姿を目で追ってしまっただろう。
親子連れの横の席がちょうど空いており、了承を得て座った。
Tumblrの人の話なんかをして海鮮焼きを食べる。
イカ焼きに苦戦してタレを服にこぼしそうになる愛奈を心配なようなちょっと可笑しいような気持ちで見ていた。
「ビールもう一杯飲んだら帰ります」
「えっ?」
虚をつかれたような気持ちになった。
「そう言わずにどこかお店行こうよ」
「週報書かなきゃいけなくて…」
「まあな、今朝まで友達と飲んでたんだもんね」
無理矢理そう納得させる。
何か嫌なことでもしていたのだろうか。もしくは俺のルックスやらファッションが想像と違っていたから早く帰りたいのかとも考え、次のビールを買いに行った愛奈の背中を見ながら天を仰いだ。
ビールを飲みながら残っていたホタテを食べた。手がタレだらけになっているのを見て愛奈がハンカチを渡してきた。
「いいよ、せっかくのハンカチが汚れる」
「裏側ならいいですよ。見えないし」
「なんかごめんな」
お言葉に甘えて手を拭いた。十一匹のねこの刺繍があった。
「かわいいね」
「お気に入りです。書店で買ったんですよ」
ハンカチを返す。
「口にもついてます」
そう言うとそのハンカチで俺の口の横を拭った。
ほんの数秒の出来事なのにその瞬間は鮮明に残っている。
「なんか子供みたいだな。かっこ悪いね」
「男の人はいつまでも子供ですから」
愛奈の底知れぬ母性は本当に罪だ。年甲斐無く甘えてしまいたくなる。かれこれ五年も話しているからどんなバイトをしてどんな男と交際しているのかほとんど知っている。だから同い年の女の子達とは一線を画すくらい魅力的な人になったんだな。
夜市を後にする。空は確実に夜に近づいているがまだ青が見えている。
駅の方向に向かいながら二人してトイレに行きたくなり場所を探した。
「この街のトイレなら任せてください」
そう言う愛奈の後ろをついて行った。
二人とも限界に近づいていたから小走りでテナントが多数入る建物に入った。
終わるとお土産コーナーを見ながらコンビニに入った。
玄米茶と愛奈が吸ってる赤いマルボロを買った。
「そこの角で吸いましょう」
「そうしよか」
玄米茶を一口飲んでアメリカンスピリットに火を点ける。愛奈はライターを持っていなかったのでその後に俺が点けた。
「今日はありがとう」
「こちらこそたくさん貰ってしまって」
「いいんだよ。命の恩人なんだから」
「いやいや」
「これで思い残す事はない。いつ死んでもいい」
「そんな事言わないで。悲しい」
「最近思うんだ。生きてる価値あるのかなってさ」
「じゃあ飲みながら人生語りましょ」
愛奈の言葉に驚く。
「帰らなくていいの?」
「いいです。お話しましょ」
なんか泣き落とししたみたいでかっこ悪いなと思った。愛奈の時間を奪っていくみたいで罪悪感も湧いた。でもそれを超えるくらい愛奈ともっと飲みたい話したいというエゴがあった。
「そうか。ありがとう。愛奈ちゃんと一緒に行きたい店があるんだ」
「どこですか?」
「バーなんだけどさ」
「バーあまり行ったことないから行きましょ」
煙草を吸いながらバーを目指す。
途中で車に轢かれそうになると腕を引っ張ってくれた。
「いいんだよ、俺なんか轢かれたって」
「ダメですよ。死んだら悲しいですから死なないで」
「でもさ、よく思うんだよね。交通事故なら賠償金とかでお金残せるしさ」
「それは私も思うときあります」
そんな話をしていたら店についた。
俺が持っていた玄米茶を愛奈が自分の鞄に入れてくれた。
明るめな店内のカウンターに横並びで座る。
愛奈はモヒート、俺はモスコミュールをオーダーして乾杯。
「私、親の老後見たくないんです」
「そうなんだ」
「前に言いましたっけ?産まなきゃよかったって言われた事」 
「うん、覚えているよ。それならそう思うのも不思議じゃない」
「計画性ないんですうちの親。お金無いのに産んで。三人も。それでたくさん奨学金背負わせるなんて親としてどうかなって思うんです」 
「そう思うのは自然だな」
「だから私、子供産みたくない。苦労させたり嫌な気持ちにさせたくないから」
「でも愛奈ちゃんはそうさせないと思うけどな」
「育てられる自信ないです」
「そっか。でもそう思うのは愛奈ちゃんの人生を振り返ってみたら自然だよ。それでいいと思うし、理解してくれる人はたくさんいるよ」
「結婚しないと思いますよ」
「それはわからないよ。これからさ、その気持ちを超える人が出てくるかもしれないし」
モスコミュールを飲み干した。
もし自分が同じことを親から言われたとしたらと思う怖くなった。そんな中で愛奈は自分の力でそれを乗り越えて立派に生きている。愛奈を抱きしめたくなった。ただただ抱きしめてもう大丈夫だって言いたかった。
愛奈からマルボロを一本もらう。久々に吸った赤マルは苦みが程々で後味が美味かった。そこで知ったのは赤マルは二種類あって、俺が渡したのはタールが高い方で、愛奈は普段低い方を吸っているらしい。
「あの棚の右から二番目のお酒知ってます?」
「知らないな」
「友達が好きで美味しいらしい」
「読んでみよか」
スコッチだった。
ソーダ割りで飲むと中々美味しかったけれど、元々カクテル用のウイスキーとして作られただけあって、もうワンパンチ欲しい味だった。
三杯目は俺はヨコハマというカクテル、愛奈は和梨のダイキリをオーダーした。
「俺もさ、親を看取らなきゃいけないプレッシャーがあって辛いんだ」 
「一人っ子ですもんね」
「出来た親でさ。ほとんどのことを叶えてくれた」
「すごいですね」
「ほんとすごい人だよ。だから期待に応えなきゃって思うとさ。色々しんどくなるんだ」
ヨコハマを一口飲む。ウオッカとジンの二つを混ぜるカクテルだからぐっとくる。愛奈に一口飲ませると「酒って感じです」と感想を述べた。茹で落花生がメニューにあったのでオーダーする。愛奈は食感が苦手だったようだ。愛奈はダイキリについてきた梨を一口食べ俺にくれた。甘くて美味い梨だった。次にオーダーしたのは愛奈はシャインマスカットを使ったウオッカマティーニ。俺はサイドカー。
「ゴリラいるじゃないですか」
「実習先の人ね」
「ほんといいなって思う。優しいし人のこと良く見てるしたくさん食べるし」 
「既婚者じゃ無きゃね」
「そうなの。でも奥さん可愛かった」
「たぶん可愛いだろうな」
「一緒にいれはいるほどいいなって気持ち強くなる」
「叶うとか叶わないとかそんな事はどうでもいいから今の時間楽しめたらいいね」
「頑張ります。お局怖いけど。でも最近機嫌いいからいいや」
シャインマスカット一粒を俺に寄越す。繊維質の食べ物があまり好きではないらしい。サイドカーを飲ませると美味しいと言った。
「サイドカーに犬って映画知ってる?」
「知らないです」
「すごくいい映画だよ。小説原作なんだけれど」
愛奈がスマホをいじる。
「Huluで見れるんだ」
「そうなんだ。便利やな」
「今度見よう」
その後は愛奈の好きな小説の話をした。加藤千恵って読んだことなかったなと思いながら話を聞いていた。
「次なんだけどさ」
「はい」
「ピアノがあるバーに行きたいんだ」
「行きましょ。その後ラーメン食べて帰るんだ」
「いいね、そうしよう」
店を出てると少しだけ肌寒くなっていた。
ピアノのあるバーに向かって歩いていく。
「バーに入るの初めてでした」
「そうなんだ。前の彼とは来なかったの?」
「入るのに緊張するとこには行かなかったんです」
「最初は緊張するもんな。慣れればいいんだけど」
「あっちの方にあるビストロにもやっと入ったくらいだから」
「そうなんだ。でもいいもんでしょ」
「すごくよかったです」
「そうだ」
「どうしました?」
財布から千円札を数枚出して愛奈に渡した。
「タクシー代、忘れないうちに渡しておくよ」
「えっ、いらないですよ」
「遅くまで付き合わせてしまったし」
「いいですって」
「いや、受け取って。今日は本当にありがとうね」
愛奈のポケットに押し込んだ。
「すみません。ありがとうございます」
「ほんと愛奈ちゃんには救われっぱなしだよ。だからこれくらいはさせてよ」
そうこうしてるとピアノバーの前についた。
少しだけ緊張したが意を決して入る。
店内は混雑していたが運良くピアノが横にある席に座れた。さっきまでは横に座っていた愛奈と向かい合わせで座った。目を合わせるのが照れくさくなるなと思った。
「リクエストしてもいいみたいだよ」
「えー、いいな。弾いてもらいたい」
「何かあるの?」
「一時期、月光にハマってて」
「いいね」
「でも何楽章か忘れちゃった。ちょっと聞いてもいいですか?」
「いいよ」
愛奈がイヤホンを繋げて聞いている。
その間に俺は「Desperado」をリクエストした。
「一でした」
「そっか、次に言っておくよ」
Desperadoが流れる。
愛奈も知っていたみたいで俺が勧めたピニャコラーダを飲みながら聞いている。柔らかくて優しい表情が美しく貴かった。
「これはさ恋愛の曲っぽいけどポーカーで負けた曲なんだ」
「えー」
愛奈が笑う。
次にピアニストの方に愛奈のリクエストを伝えた。
始まると今にも泣きそうなくらいに感動している愛奈がそこにいた。スマホを向けてその時間を記録している。その時の顔は少女のよう、昔見た愛奈の写真に少し似ていた。
お酒が進んでいく。
カウンター席のおじさまがビリー・ジョエルをリクエストしている。ストレンジャーやHONESTYが流れている。
会話は愛奈の男友達の瀬名くんの話題に。
「今度ドライブに連れてってくれるんですよ」
「ロードスターに乗ってるみたい」
「オープンカーか。この時期はまだ気持ちいいね」
「天気の良い日見ておくねって」
「いい子やね。その子と付き合っちゃえば?」
「でもね、絶対彼女いるんですよ。いつも濁してくるけど」
「そっか」
「沼っちゃう男子ですよね」
「じゃあさ、俺と付き合って」
「仮にも彼氏いるんですよ」
「冗談だよ。俺は君に似合わない」
もっと若くて横浜流星みたいなルックスで何か才能があって自分に自信があったらもっとアピールしたかもしれない。そう、愛奈に合うのはそれくらい優れている人で、愛奈を大切に包み込むことが出来る余裕がある人に違いないからだ。
「あの曲聴きたい」
「なに?」
「秒速の曲」
「One More Time?」
「それ!」
「じゃあ頼んでおくよ」
ピアニストの方にお願いするとすぐに弾いてくれた。愛奈は感激してこのときは本当にその強い眼差しが少し濡れていたように見えた。
タバコに火を点ける。愛奈をちらちらと見ながら吸うタバコはいつもより目に染みる。
ダービーフィズを一口飲む。久々に飲んだがやはり美味しい。
「すごく嬉しかった」
「よかったよ」
最後の酒に選んだのは愛奈はシシリアンキス、俺はXYG。
そのオーダーを聞いていたピアニストの方はGet Wildを弾いてくれて俺は笑った。
「これさ、シティハンターで出てくるんだよ」
愛奈はもちろん知らなかった。男の子の映画だからね。
「ボズ・スキャッグス弾いてほしいんですけど」
近くの席の女性が弾いているピアニストに声をかけたがちょっと待ってと制止された。女性がトイレに入った間に俺はこの隙にと一曲リクエストした。
愛の讃歌。
愛奈も知っていた。
タバコも吸わず、氷だけになった酒で口を濡らし、聞いていた。少しだけ目頭が熱くなった。
曲が終わるとお酒が届く。
「渋いお酒飲まれますね。さっきのダービーフィズとか」
マスターから声をかけられた。ダービーフィズの泡がいいよねと話した。
ピアニストにさっきの女性が話しかけている。
「ボズ・スキャッグスをお願いします」
「曲はなにがいいですか?」
「曲名がわからなくて…」
「それならウィー・アー・オール・アローンを聞きたいです」
俺が言った。すると二人ともそれがいいとなって弾いてくれた。
訳詞には二つの解釈がある。
僕ら二人だけ。なのか、僕らはみな一人なのか。
今だけは前者でいさせてほしいと思った。
「ピアニストの人が弾いてて気持ちいい曲ってなんなんだろう」
愛奈が言う。
「確かに気になるね。聞いてみるよ」
ピアニストの方に聞く。
「その時で変わります。上手くできたなって思えば気持ちいいですから」
なるほどなと二人で頷いた。
最後のリクエストに「ザ・ローズ」をお願いした。
ピアニストの方も好きな曲らしい。
「気持ちよく弾けるように頑張りますよ」
この曲は愛奈も知っていた。
オールディーズの有名な曲だ。
気持ちよさそうに弾くピアニストと聴き惚れる愛奈を見ながら最後の一口を飲み干した。
後半はあまり愛奈と話をした記憶がない。二人ともピアノの音色に癒やされながら静かに酒を飲み、少しだけぽつりぽつりと会話をする。そんな落ち着いたやり取りが出来る関係っていいなと思った。
会計をする。
お釣りを全て、といっても少額だがピアニストの方に渡してもらった。
財布の中身が増えている気がした。
愛奈に聞くと何もしてないらしい。
「きっと財布の中でお金が生まれたんですよ」 
そういうことにしてピアノバーを出た。出る直前に流れていた曲はドライフラワーでちょっとだけ不釣り合いで笑えた。
愛奈がラーメン屋を案内してくれるが場所が少し分かりにくくて何とかたどり着いた。
ビールを少し飲みながら餃子を食べているとラーメンが届いた。
二人して黙々と食べた。美味かった。
「大盛りにしてもよかった」
「私もう食べられないからあげますよ」
愛奈が麺をくれた。それを全て食べてビールを飲み干す。
二人で一頻り飲んだあとに餃子をつまみながらビールを飲み、ラーメンを一緒に食べてくれる女性は出会った事なかったかもしれない。
会計前にトイレに行きたくなって財布とカードを愛奈に渡して払っておいてほしいとお願いした。
戻るとテーブルに忘れていた眼鏡を俺に渡しながら
「使い方わからなくて自分で払っちゃいました」
「えっ、ああ、ごめん。現金渡すよ」
「いらないですよ。たくさんご馳走になったんでこれくらいはさせてください」
何度かやり取りしたが甘えることにした。
愛奈には甘えてばっかりだ。
店を出て大通りに向かう。
タクシーをつかまえようと。すぐにつかまった。
「このタクシー割引使えるんですよ」 
「ありがとうね、また会おう」
「はい!」
タクシーを見送った。夜の大通りをすーっと去っていった。
ホテルへの帰り道。コンビニでお茶と赤マルを買った。久々に吸って美味しかったからだ。お茶は愛奈の鞄に預けたまま忘れていた。
赤マルに火を点ける。
やたらと煙が目にしみる。夜空を見上げたら明るい繁華街にも関わらずいくつか星が見えた。
生きていてよかった。
それくらい楽しくて美しい夜だった。
また愛奈に会いたいと思った。次はいつ会えるだろう。そんな事を考えながらホテルのベッドに倒れ込む。
「死んだら悲しいですから死なないで」
今日何度か言われた愛奈の言葉がリフレインしている。
本当に素敵な人だ。あんなに幼くてどうしようもない人と恋に落ちてたのに上手に成長した。
あんなに気遣いできて疲れないのかなって思う。
少し心配だ。
愛奈を写した写真を見返す。ブレてる写真ばかりで下手さが目立つが二枚ほどいい写真があった。
大切にしなきゃならない人がこの世にはいる。
間違いなくそれは彼女である。
これは一夜の記録と愛奈への恋文だ。
なんてね
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yo---dan · 10 months ago
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2024/06/26(水)-29
昨日作ったカレー味のゴーヤチャンプルがおいしかった。ゴーヤが半分残っているし、なすもズッキーニもあるので近々夏野菜カレーを作りたい。ドライカレーもいい。うちには大きなカレー粉の缶がある。冷蔵庫の食材がほとんどなくなってしまうけれど。
午前中買い物に行き、フードロス削減にご協力くださいコーナーから半額のフランスパンを買って、サンドイッチ切りにして冷凍。
大きめの虫と一緒に帰宅してしまう。全ての部屋の扉を閉める判断をし、玄関から追い出すことに成功したのはとてもすごいことですね。
午後はたくさん刺繍をした。クーラーが効きすぎて小学校の頃の冬の下校とおやつの時間を思い出す。
夜ご飯、えびチリと炒飯。
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gallerynamba · 1 year ago
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◇Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)◇2024年春夏新作帽子が入荷しました。 2024年SPRING&SUMMER 【ORB COTTON THERMO HAT】 定価:14,300円(税込) 素材:コットン64%、ポリエステル36% カラー:カラー:(本体)ブルー×ネイビー×オフベージュ、(刺繍部分)レッド サイズ:M~S 頭周り:約 57.5cm 高さ:約 11cm ツバ:約 6.5cm  アジャスターで約57.5cm(Mサイズ)から約55.5cm(Sサイズ)まで調整可能 大きなORBが重なる様にデザインされたコットンジャカード織りのサーモハット。 コロンと丸みのある形状です。 サーモハットは熱を加えると溶けて固まるサーモ糸(熱融着糸)を混ぜ込んで編んだ帽子を、金型に入れて成型しています。 それにより柔らかくハリがある綺麗な形状を保ち、型崩れしにくいことがポイント。 また、通気性も良いので春夏秋と長い期間で御使い頂けます。 男女兼用のデザインです。 弊社は正規取扱店で有り、勿論未使用、新品です。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ◆GW 10%OFF優待 招待状◆ 開催日:4月26(金)から5/6(月祝)まで 場所:Gallery なんばCITY本館1階店 皆様の日頃の御愛顧に感謝を込めて、ゴールデンウィークである4月26(金)から5/6(月祝)まで、「Gallery GW全品10%OFF 優待」を開催。 既に70%OFF等のSALE商品や普段SALEにならない商品も期間中のみ更に10%OFF。 御支払い方法は一切問いません。 現金、カード分割払い、シティ・パークス共通ショッピング チケット、ポイント利用、ギフト券併用 等、選択自由。 (但し、御取り置きの内金、既に御取り置き頂いている商品の御精算、修理代、通販は10%OFF対象外) 店頭にある商品の詳細は、弊社各サイトからも御覧頂けます。
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【夏物続々入荷】 パリ、ミラノ、ロンドン、ベルリンからレディス・メンズ共に20ブランドの春夏物厳選200点以上入荷。 2024年春夏物最新作も全て10%OFFになるのは業界でもレアケースです。 Vivienne Westwood 2024年春夏物最新作や雑貨をはじめ、その他の全ブランド除外品無し。 この期間のみ店頭表示価格より10%OFF。 通常セール対象外のVivienne Westwoodの腕時計、財布、コインケース、シガレットケース、携帯灰皿、ライター、ZIPPOライター、ベルト、靴、雨傘、日傘、帽子、ストール等の小物類が全品10%OFFで御購入頂けます。 【ヴィヴィアン ウエストウッド 腕時計在庫限り】 ヴィヴィアン ウエストウッドの腕時計は国内メーカーが生産終了、さらにメーカー側に在庫ゼロの為、弊社は現在の在庫が無くなり次第販売終了となります。 腕時計は再生産・再入荷・新規入荷の予定も御座いません。 国内ラスト1点のモデルも多数店頭に揃えております。 ヴィヴィアンの腕時計の購入を今迄、御検討されていた方はこの機会に是非、御決断下さい。 【ヴィヴィアン ウエストウッド 6/1よりライター・ZIPPO値上げ】 今までメーカー側の努力で価格を抑えて御提供してきましたが、世界的な原材料の高騰に伴い、6月1日(土)より全国一斉値上げが決定致しました。 大人気のオイルライター、チェーン付きオイルライター、ZIPPO等も対象です。 アイテムにより3,000円~9,000円の値上げとなります。 まとめ買いが予想される為、価格改定前に一度品切れになると再入荷は困難です。 是非、価格改定前に御早めに御買求め下さい。 【ヴィヴィアン ウエストウッド傘 在庫限り】 毎年大人気の晴雨兼用傘、雨傘、折傘は、メーカーより今年は新作が発売されません。 おそらく傘は弊社でしか現在取り扱っておりません。 【artherapie 新作ネオドラゴン】 artherapie(アルセラピィ)から進化したドラゴンシリーズ、Neo DRAGON(ネオ ドラゴン)がリリースしました。 長札(ファスナー・がま口)、がま口折り財布、パスケースの3種類御座います。 型押しの精度が高められ、より迫力のあるドラゴンになりました。 さらに、ドラゴン部分に陰影を付け、定着に時間を掛け、立体感を出すことにベストを尽くしています。 ジャンポール ゴルチェのドラゴンと全く同じ職人と生産背景で製作しております。 特にこの水準の盛り上げ加工が出来る職人は国内に3人しかいません。その為、希少数しか生産出来ません。 一旦完売すると、約8ヶ月待ちになる為、是非この機会に御検討下さい。 ※期間中一般の御客様には店頭表示価格のまま販売しておりますので、必ずこの御招待状をスタッフに御提示下さい。御連れ様も一緒に御利用頂けます。 (御提示の無い場合は10%OFFになりません)、通販は対象外。 ※この優待セールはGalleryが独自に行っているもので、なんばCITY主催ではありません。くれぐれも御間違えのない様御願いします。 ※期間中の精算は全てポイント加算対象です。 ※他の割引サービスとの併用は出来ません。 ※ポイント10倍イベントより遥かに御得です。 ※店頭にこの優待のPOPや案内は掲示していませんので御注意下さい。 いいね・保存・コメント大歓迎です! ご来店お待ちしております。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】4月無休、5月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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tokyomariegold · 11 months ago
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2024/1/9〜
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1月9日 身体の全ての感覚がなくなってしまい心が塞がる寒さを思い出した一日だった。
職場は今日からお仕事始めの方も多く、いよいよ日常が戻ってきて、なんかもう少し安心している。 友人から受け取ったメッセージを開くと、年賀状が連盟で新鮮だったこと(わたしの友人同士が結婚した)と悲しいけれど仕事始めで職場にいることでなんとか取り戻したところがある、という内容で、すごくわかるな、と今日一日時々思い返していた。
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お昼休みに清里フォトポートフォリオの申し込みをしようとして、応募受付日の前日から登録だけはできるはずなのにフォームを見つけられず、日にちを確認すると1月10日から。そして今日はまだ1月8日!まだ1月一桁代なんて信じられない。今年も長くなりそう。
他の職員さん同士で、某スーパーのピーターラビットグッズプレゼントキャンペーンのことを話していた。私が毎日行くスーパーでもそのキャンペーンを実施していて、ぬいぐるみがかわいい!と気になりつつポイントを貯めるまめなことはできずもう何ヶ月も経ってしまっている。 職員さんの娘さんが欲しがっていて、半分ポイント、半分お年玉で手に入れる作戦を立てているとのこと。
昨日の夜、久しぶりに少し落ち着いてインターネットをできたきがしていて、やっぱり水野しずのnoteで真顔に戻れた。 あと新所沢PARCOが来月末で閉店することを初めて知った!閉店間際に行く予定を立てたい。
今週末は2日連続で始発出勤。これを乗り越えたらお休みしたり、写真のことをしたいので、なんとか乗り越えられます様に。
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1月10日 昨晩は疲れすぎてたくさん飲み物を飲んでしまった。なるべく熱々にして飲みたくて、でも身体がエネルギーを欲しすぎて速飲みしようとして、たくさん舌を火傷して痛い。 高校の時の部活の悪夢を見てしまって、本当起きてからも辛かった。さわりしか知らない曲を一曲指揮しないといけないという悪夢。かつてこれが現実だった時間もあったのか、と思うと今がとてもましに思えてしまう。
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東京出張でへとへとになって、でも移動中の電車で清里ヤングポートフォリオの登録を済ませる。あまりこのコンペのことをよくわかっていなかったので応募要項を読み直して、写真のプリントにこだわったことがあまりなかったし、今もそこまでこだわりきれないところがあるので、別これに応募しなくても良いのかな、と思えてきた。 でも、中途半端ながらもやるだけやってみるんだと思う。
どう乗換案内を調べても2時間以上かかる移動に、日記の文字起こしもし始めたけれど、へとへとが相まって文字を打てないくらいうとうとして寝てしまった。 職場で2時間ちょっとだけお仕事をした。
一期下の方から年賀状のお返事を手渡しでいただき嬉しい!満月を見ると私も月を見ているかな〜と思う様になった、と書いてくれていた。 給湯室で会った二期下の方と、結婚ブーム(ラッシュ)のことや、結婚式に行きたくない!という彼女の主張を聞いて、一昨日あった友人から結婚式のエピソードを聞いて、他人の結婚式は8割はおめでとうおめでとうおめでとう!という気持ちだけれど、2割くらいは、目の当たりにするちょっとした演劇にどこまで苦しくなく目の当たれるか心配な気持ちを抱えてしまう話をしたことを思い出す。
今週末にできない生活のこと、少しでも済ませて置けます様に。
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1月11日 午後から都内はイベント的出張があり、午前中はお休みをとって、この週末にできないお掃除などを済ませて家を出た。 今日はこの冬一番の寒さの様だったけれど、いつもの職場の朝より寒いことはなくて、東京って暖かいと思った。泣かないで耐えられる寒さ。
午後からの予定が以前の職場に程近かったため、新年のご挨拶も兼ねて、お世話になっていた職員さんへ連絡をとり顔を出してきた。 今の自分の状況的に自ら人に会いに行くなんてしない方がよいかな、と思いながら直前に連絡を取ってみて、お会いできることになって緊張しながらちゃんと楽しみでもあった。
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手土産に渡してみたかったふくろうサブレを新橋の小川軒で購入。 初めて行ったけれど、近江屋のようなクラシカルな雰囲気と素朴で多福感のあるお菓子屋たちがとてもよかった。
その後は年末に前を通りかかって気になっていた、法務省の展示室の見学へ行った。
日比谷公園を歩いていたら、ふと日比谷図書館で石川竜一のエベレスト等の登山の写真展が開催されているのを見つけて入ってみる。 登山途中の記録の写真が良かった。あまり石川竜一の写真を見たことがなかったけれど、日比谷公園を撮った写真もなんだか良くて、こんなに死にそうになりながら高い山を登らなくも良い写真を撮る方なんだな、と思った。あとどのくらいレベルの山から登山記を作ったりするんだろ。
法務省の赤レンガの建物に入る扉がとても重かった。 税関と同じ様な重厚感のある階段空間や、近代建築の装飾が施された天井などを見学できて、ライブラリーでは法や謄本の制度ができるまでの歴史等が展示されている。 ゆるキャラはホウリスくん(リス)とホゴちゃんとサラちゃん(ペンギン)とサイバンインコ(インコ)だった。どこにでもゆるキャラっているんですね。 弁護官と検察官と裁判官の昔の法廷の制服が可愛い感じ。それぞれ肩から背中にかけて異なる刺繍か入ったマント。
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東京のオフィス街のランチタイムを抜けて、以前の職場へ向かう。 毎日乗っていたエレベーターで、もうフロア案内を見ないと何階かわからなくなっていた。 お忙しい中でもみなさん挨拶してくださって、少しおしゃべりをさせてもらって、単純な感じでお仕事がんばろうな、という気持ちになった。いつか一緒にお仕事できれば、と思いつつ、もう綺麗な思い出のままそんなことはしない方がいいのかもしれない。
午後からの予定のため上野公園まで歩く。 不忍の周りにいた鳥が、いつかの九州旅行の途中に乗ったフェリーの上でカッパえびせんをあげた鳥の種類と同じだと気付いた。
用事が終わり、上野駅の高架のペデストリアンデッキから東京の夜は明るいし、明るいだけでも寒さが和らぐ気持ちで年末年始に眠っていたまちが動いている様子を眺めながら歩いて帰宅。
今日は充実した非日常的平日を送れた気がする。 長い一日でした。
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1月12日 昨日お会いできなかった前職の職員さんからメールが届き、今日もそのおかげでモチベーションを何とか保っていた。 でも心の中は明日からの入試業務の悲しさと不安しかなく、今もとても明日始発に間に合う様に起き上がれる自信がない中へとへとに帰宅している。
ふと思った、インターネットで決定的なお別れをしたことがない事、去年わたしがインターネットでさっぱり消えられなかった事について少しだけ文字にしてみたくなり、もうInstagramで誰も長い文章を読まないことは知っているのに、長い長い言葉と一枚の写真を置いてみた。 久しぶりにインターネットで息をして気持ちになった。 今はこの8年くらいにインターネットを通して出会ってくれた方々にお礼を言える様な誕生日を迎えたいと思って、そんな利己的な気持ちのない誕生日を望んでいる私はもうすぐ死んじゃったりするのかもしれない。
今日はお昼休みに赤い梅が咲いているのを確認できた。
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reiacce · 2 years ago
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Tumblr media Tumblr media
brotherミシンのweb site「SeeSew project」で刺繍を始めた経緯や制作のお話をさせていただきました🪡🧵
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cotton-milkyway · 1 year ago
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Tumblr media
bag
本体グレー布に切替布を縫い合せ
ブレードをのせてステッチをかけ 
bagに仕立てます 
持ち手には、芯を貼ってしっかりと
口元は、マグネット付きです
Tumblr media
ブレード
オーガンジーリボンにビーズ刺繍
ビーズブレード・ウッドビーズ付き
bagや小物にあわせると
豪華なデザインになります
海外物のため、縫製・ビーズ始末など
粗い部分があります
ノークレーム商品になります
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