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全てが濁流のようにすさまじい速さで流れております
11月はスタジオまわりと地元のこどもたちや、毎年撮影しているご家族等の撮影、あとはいろんな舞台。
みんな元気にしてますか。 いろんな方と久しぶりにお会いして、よかったよかったと言い合えるいい季節
きょうは待っているあいだにとんぼみつけたよ
とんぼ、ちいさいね。 がんばってる。かわいいね。
いろいろ振り返りたいけど、いまはぜんぜん暇がないのだけど、
もうすこし落ち着いたら見直したい。
しゃしんはそれができるからいい。
しかも過去になるといいことばかりがキラキラ輝くのであった。
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- 幻 展 -
茅スタジオでは、写真家・中村紋子の写真や未発表映像の作品群を展示いたします。 本展は、中村の幼少期よりつづく世界の見え方をたちあげる実験的な展示であり、次作品 < 無明 > へとつながる現地点です。 幻のような3日間の夜をどうぞお楽しみください。
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2024年10月26日(土)〜28日(月) 17:30 - 20:30 Entrance fee: 500 yen
茅スタジオ 東京都西東京市西原町5丁目3-28 パルシオ西原1-101
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中村紋子 | Ayaco Nakamura
1979年、埼玉県生まれ。幼い頃から絵を描くのが好きだった。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院写真領域修了。在籍中に写真と絵をミックスした私家版『週刊あやこ』を100号刊行。卒業後はイラストレーションシリーズ「USALYMAN」をロンドンのSaatchi&Saatchiにて発表。また国内ではB GALLERY等で個展を開催。雑誌等で仕事をしつつ、2011年〜18年にかけて、三部作の写真集『Silence』『Birth』『Daylight』を刊行。現在はポートレートや舞台撮影、障がいがある人たちとの「つくる」を通したプロジェクトディレクション等、さまざまな表現活動に携わる。2020年に茅スタジオを仲間とつくる。
Ayaco Nakamura was born in Saitama prefecture, Japan, in 1979. She has been recognized for her photography and illustration pieces since her early twenties. Her illustration series “USALYMAN" was exhibited at Saatchi Saatchi Gallery in London and solo photo exhibitions in Japan at B Gallery and other venues while working for people who asked her to take personal photography or stage photography. She published a trilogy of photography books, “Silence,” “Birth,” and “Daylight,” from 2011 to 2018. She has been involved in a variety of expressive activities, including project direction with people who have disabilities.
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<10/30 ソーイング部レポート>
こんにちは!部長です!今回の部活はいつもの部活とちがうよ、、、5歳児が入部してきました! 若いね!! やっぱ活気あるね。いいねいいね。まずは入ってくるなり部活のために普段着から魔女の服にまずお着替え。部活をする正装があるらしい、、、なるほど!! なんでもお家でデザイン画をしたため、おかあさんにどうやってドレスはつくるんだと聞きまくり、お母さんがこの部活につれてきてくれたので気合いがすごいのだ。 まず初めにデザイン画を作成。プリンとリスが合体したお姫さまがいて、そのお洋服をつくるそうです! 全体的に黄色と白の絵ができました。どうやらワンピーススタイルの服になるみたいね、ふむふむ。 きょうはまず、下の部分、スカートを作成です。黄色い布を膝上丈でカット。おとなのはさみが使いにくいね〜、でもめげずに時間をかけて綺麗に切りましたよ。 そのあとはミシン!スカートにはふわふわのギャザーがはいっているようなので、ミシンでギャザーもつくりました!この作業は妥協せず本格的な作業できちんとやったけど、めげずにかなり集中して自分で作業ができました。えらいぞ〜 あと途中ミシンをかけながら「服ってこうやってつくるのかあ〜」といっていたのが部長的にはかなりよかった。わかる。私も最初そう思った。 作れないと思ってたモノがつくれるってほんとおもしろいんだよなあ。
大人たちも今日はかなり集中モードです。はるか部員は前つくった服が着やすいようでもう1着。夕方までになんとかやりきりたいと猛スピードでつくってました。 ミカ部員はシャツワンピースに着手!とのことで本から型紙おこし。これいちばんめんどくさいよね。 この作業めんどくさいので部活でやるとみんないるので挫折しずらいし、強制力がうまれるのでおすすめです。 まいこ部員はくつしたの補修してました。丁寧に時間をかけてやるのできれいだわ〜 部長はきょうは頭がぽわぽわしていたので、いろんなコード入れのための袋をつくりまくりましたよ。たまにはあんまり頭使わない作業もいいいものだ。 ゆかせんせいもひっぱりだこで教えまくっていました。
みんながそれぞればんばんつくって本日もたのしい部活になりました。次回は12/3!年内最後の部活です。 年末忙しい中、心を沈めにいかがでしょう〜 部員みんなでお待ちしています!
部活をするとげんきになれる部長より
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< イラスト提供 >
Happy Farmingまつり 〜農からはじまる、みんなの秋祭り〜
日にち:2024年10月20日(日) じかん:11:00-15:00/荒天中止 場所:タネニハ×ハナモミジ
▼タネニハエリア [タネニハ広場×秋田緑花農園] @taneniwa @akita_ryokka_nouen 〒203-0031 東京都東久留米市南町2-3-19 [駐輪場あり]
▼ハナモミジエリア [アトリエ華もみじ東京店] @hanamomiji_tokyo 〒203-0031 東京都東久留米市南町2-5-16 [駐車場あり/駐輪場あり]
主催:タネニハプロジェクト× Higashikurume麦 @taneniwa @mugi.festa
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メインビジュアルのイラスト作成いたしました。
J-カメラポップアップショップ
「中古カメラバーゲン2024」
フィルムからデジタルまで、お気に入りのカメラ・レンズに出会える中古カメラバーゲンが、今年も開催決定!
◆日時
10月19日(土)11:00〜18:00
10月20日(日)10:00〜17:00
◆会場
NAKANO GINIZA GALLERY(銀座)
◆出展店舗
カメラの極楽堂/諏訪写真機/ペンタックス(リコーイメージング)/レモン社
◆協賛店舗
かわうそ商店/MONO GRAPHY Camera&Art
◆主催
合同会社PCT
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<9/18ソーイング部レポート>
こんにちは!ソーイング部長だよ! この前の部活でふとみたら、部員全員が自分でつくった服をフツーに着ていて、静かに感動…ジーン。。。ソーイング部も3年目だしな!なんか日々のなかに溶け込んでいるのが最高に贅沢だなっておもう。
こんかいはみか部員がついに3万円シャツを完成させた!古い正絹の着物をといて浴衣地とあわせた越前シャツ。ミシンで絹は縫いにくくて、かなり手縫いでがんばっていたシャツ!手縫い故に三万円はくだらぬだろうと三万円シャツと命名されたシャツ!無事にできてよかったよ〜 絹は難儀するけれど、一度着るとその心地よさたるやすごいんだよな。着物もどんどんリメイクして普段使いのものをつくると、すごいきやすいものができるよ
そしてやはり着物でこちらは絽をほどいてつくったはるか部員のシャツ。オーバーサイズでつくってスケーターみたいでいいね! 青が映えてます!!
あやこ部員はチャイナ風シャツ!かたちがめっちゃかわいいし、ぼたんがわりのひも?みたいなのもかわいい。これは部長もいつかつくりたい。そしてなんと靴下もあやこ部員はお手製であった! ピンクのくつしたがめっちゃアクセントでいいね 手作りで全身が完成しててすばらしいです!
この日は途中からこどもも入部してきました ほんとは敷物を作る予定だったけど、布をみてなにかひらめいたようで、さっそくミシンをかけてみて、アイロンもやってみたよ。服って自分でつくれるんだよーいやびっくり、わくわくするね 是非またきてくれるといいなあ 次回もあたらしいこども新入部員が来る予定なのでたのしみです。
部活以外でもソーイングをこつこつやりだす部員もふえて、こちらもとてもうれしいです。家では楽しい作業をして、部活ではめんどくさい型紙おこしとか、苦手なところをやるとか、そういうのでもぜんぜんいいよね、 みんながいると強制力がうまれるのでめんどくさい作業もがんばれるよ マイペースに皆が取り組める部活でありたいとおもってます!
次回の部活は10/30、新入部員は2名募集です。是非おまちしています。 ではではまたねー!
10月からソーイングビーの新シリーズがEテレではじまるので喜びわくわくの部長より
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展示のおしらせ
- 幻 展 -
茅スタジオでは、写真家・中村紋子の写真や未発表映像の作品群を展示いたします。 本展は、中村の幼少期よりつづく世界の見え方をたちあげる実験的な展示であり、次作品 < 無明 > へとつながる現地点です。 幻のような3日間の夜をどうぞお楽しみください。
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2024年10月26日(土)〜28日(月) 17:30 - 20:30 Entrance fee: 500 yen
茅スタジオ 東京都西東京市西原町5丁目3-28 パルシオ西原1-101
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中村紋子 | Ayaco Nakamura
1979年、埼玉県生まれ。幼い頃から絵を描くのが好きだった。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院写真領域修了。在籍中に写真と絵をミックスした私家版『週刊あやこ』を100号刊行。卒業後はイラストレーションシリーズ「USALYMAN」をロンドンのSaatchi&Saatchiにて発表。また国内ではB GALLERY等で個展を開催。雑誌等で仕事をしつつ、2011年〜18年にかけて、三部作の写真集『Silence』『Birth』『Daylight』を刊行。現在はポートレートや舞台撮影、障がいがある人たちとの「つくる」を通したプロジェクトディレクション等、さまざまな表現活動に携わる。2020年に茅スタジオを仲間とつくる。
Ayaco Nakamura was born in Saitama prefecture, Japan, in 1979. She has been recognized for her photography and illustration pieces since her early twenties. Her illustration series “USALYMAN" was exhibited at Saatchi Saatchi Gallery in London and solo photo exhibitions in Japan at B Gallery and other venues while working for people who asked her to take personal photography or stage photography. She published a trilogy of photography books, "Silence," "Birth," and "Daylight," from 2011 to 2018. She has been involved in a variety of expressive activities, including project direction with people who have disabilities.
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Photos and video: Ayaco Nakamura @ayaconakamura_photostudio Direction: Yuka Chabata @ucoujp
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以前本多孝好さんの作品「アフター・サイレンス」の新刊で装丁写真を提供させていただきましたが、この度氏の作品が文庫化してそのまま引き続き写真をつかっていただきました。内容の被害/加害の問題は近年になって(現実においては)ようやくフォーカスされてきた気もします。重めの題材で、ルポとかではないミステリーだからこそ考えたり接したりできることあるなとおもったりしました。一気読みな本でした。 ================= アフター・サイレンス 著者:本多 孝好 出版社 集英社 定価:1,870円(10%税込) 内容紹介 高階唯子(たかしな・ゆいこ)は警察から依頼され、事件被害者やその家族のカウンセリングを行っている。 彼女は様々な傷を抱えたクライエントと向かい合う。 夫を殺されたのに自分��そ罰を受けるべきだという妻。 誘拐犯をかばい嘘の証言をする少女。 心の傷から快復したはずなのに、姉を殺した加害者に復讐した少年…… 多くを語らないクライエントが抱える痛みと謎を解決するため、唯子は奔走する。 絶望の淵で、人は誰を想い、何を願うのか。そして長い沈黙の後に訪れる、小さいけれど確かな希望――。 80万部突破「MOMENT」シリーズ、ドラマ化で話題となった『dele』の著者が贈る、深く胸に響く物語。 プロフィール 本多 孝好 (ほんだ・たかよし) 1971年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。94年「眠りの海」で第16回小説推理新人賞受賞。99年、受賞作を収録した短篇集『MISSING』で単行本デビューし、高い評価を得る。著書に『MOMENT』『WILL』『MEMORY』『正義のミカタ』『チェーン・ポイズン』『魔術師の視線』『君の隣に』、映画化された『真夜中の五分前』『at Home』『ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1~3』などがある。 #装丁写真
編集済み · 4分前
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8/28ソーイング部レポート 今日は部活始まって以来いちばん1日の完成品が多かった日かも! みんなゴンゴンつくっていますよ〜 まずはいつも教えまくりのゆか先生。おしえながら夏の涼しげなシャツをつくった! そしてボタンホールを見よ、ミシンではない、なんと手作りのボタンホールなのだ、、、ギャー!!! すごい。 先生のさくひんは丁寧で品があるねえ、、、よいかんじでした
みか部員はパンツを作成です。少し前までじっくり手縫いでつくっていた3万円シャツはあとボタンつけを残すのみであるが、いまはちがうものをつくりたい流浪の旅をするみか部員、、、ここで英気を養いシャツのラストスパートへむかうにちがいない! パンツはチェック柄でとってもかわいい履きやすそうなのができました〜 いいね!
はるか部員はこの前えりを浴衣地のものでつくりかえたシャツに、絽の着物のリメイクでゆったりしたパンツをつくりました。なんかめっちゃオシャレなスケーターみたいなかんじになってるよ!スケボー持ってないのかと聞いたらもってるといってたので、次はスケボーできてほしい。かっこいいから。めっちゃ爽やかお手製コーディネイトが完成した〜!
部長もいただいた絽の着物をほどいてアロハシャツをつくりました!! 型はすてきにハンドメイドから。我ならがらめっちゃ、、よくできた!! そして絽のアロハ、すんごい涼しい!Tシャツとかのレベルではない、風も通るしベトつかないし、ものすごい感動です。着物ってすごいんだなあ、、、初シャツでしたが完成できてとってもうれしかった。また他の着物でも作ろうと思います。
そして部活一の量産型部員、あやこはなにやらあたらしい服へチャレンジしようとしている、、、きょうは巾着を完成させてましたが、次気合入った作品に着手するのではないだろか、、、たのしみです。
次の部活は9/18(水)です。初めての人も大丈夫、やってみたい人はえいやー!ってきてみてね。また来月!
秋の気配にこころが躍る部長より
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川村美術館のニュースはなんかどこかそうか、、、と心静かにうけとめている。バブル&日本のゆめが完全おわったなあーと(自分が美術館から感じ取れていた限定的なものではあるけれど)
自分にとってのそういう夢のおわりのはじまりは、セゾン美術館がしまったときで、ゆっくりとそのながれは進行し、伊勢丹美術館が閉まり、原美術館が閉まり、クレマチスの丘が閉じて今回のニュースでけっこう決定打というか、仕上がったなという印象だった。
現世からはなれた夢のくにのようで、うまくいえないけど、それらはすごく癒された反面永遠はいつも感じなかった。でもだから好きだった。
いちばんすきなシャガールの絵はDICにあったし、セゾンでバウハウスに出会ったこと、クレマチスでイズフォトの素晴らしい展示をみれたことすべては、時代にいることができた偶然の一つとして大変感謝している。
そして時代的には区切りをかんじるけど、単純な悲観もしていなくて、ではそれらにかわるなにかってじゃあどこにあるだろうって、考えたりしている。けして美術ではないかもしれないし、人のこころの移ろいの在り方が変容しているだけだとするなら、それはどんなものでどこに安寧の結晶ができあがるんだろう
もともと確実なものはないし、たまたま儚さを大切につつみこんで飾れた時代に同席したんだ。
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インタビューシリーズ[兼業生活note]
挿写真提供させていただいている室谷 明津子さんのインタビューシリーズ[兼業生活note], 今回は女性ホームレスの調査と研究をされている社会学者の丸山里美さん。体当たりでたくさん模索しながら研究を地道にされている様子がとてもよくわかりました。全4回シリーズです。
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#兼業生活 note / #室谷明津子
#38 兼業生活
「わたしのちっちゃい関心ごとを、社会にひらく」
~丸山里美さんのお話
(1)うじうじしながら始まった、聞き取り調査
#39
(2)女性ホームレスの語りを、理論で読み解く
#40
(3)日本の調査にひそむ、ジェンダーバイアス
#41
(4)「わからなさ」を引きずって、見えてくるもの
#挿写真
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舞台撮影
8/8 林光メモリアル
東混 八月のまつり45
@第一生命ホール
#東京混声合唱団
指揮 #キハラ良尚
ピアノ #寺嶋陸也
林光:混声合唱のための『原爆小景』 ほか
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舞台撮影 東京国際合唱コンクール 2024 @第一生命ホール 7/26-28
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