#人工的トンネル
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)3月1日(土曜日)
通巻第8675号
トランプはゼレンスキーを見限った。首脳会談が鮮明に決裂
合意文書に署名せず、記者会見はキャンセル
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最初から喧嘩腰で始まったトランプ大統領とゼレンスキー・ウクライナ大統領との首脳会談は緊張した雰囲気につつまれた。バンス副大統領も加わって激論となり、罵倒の応酬、交渉は決裂した。
予測された鉱山開発合意文書には署名せず、予定された記者会見もキャンセル、トランプは「彼は停戦の用意が無い。彼は無礼である。アメリカの支援への感謝の気持ちがないことが分かった」とし、ホワイトハウスを去るゼレンスキーを見送らなかった。
最初から激突は予測されていた。
トランプが用意した鉱山開発の利権シェアなどといっても、これはトランプが何もカードをもたないゼレンスキーに提示した「助け船だ」ったのに、ゼレンスキーの視野狭窄と頑迷さが、停戦への展望を壊した。
トランプはゼレンスキーを見限った。
のこる選択肢はゼレンスキーの退場でしかない。ウクライナに新しい指導部が生まれ、改めての停戦交渉となるだろう。
ウクライナ抜きの米露会談はつぎにトルコで開催される模様である。
ウクライナの鉱山開発に関して。大手メディアを読んでいると分からない人が多いだろう。
この鉱区の多くはドネツク、ルガンスクにある。チタンとリチウム、ウランの埋蔵が顕著だが、とくに重工業の基板材料となるチタンは世界埋蔵の25%、ハイテク製品に欠かせないリチウウは世界埋蔵の20%と見積もられ、ソ連時代から操業は続いている。
すなわちロシア軍が占領している地区も主な埋蔵地である。
ということは、米国がゼレンスキーと合意文書を取り交わしたところで、リアルな取引ではなく薔薇色の将来のシナリオを語り合っただけ。トランプ政権の一方的な予測は2500億ドルだが、そうした具体的数字を上げて、取引カードとし、ゼレンスキーは花道を飾らせようと意図したのだろう。それゆえトランプが提示した助け船だったといえる。
レアメタル、レアアースの生産は中国が世界一だが、埋蔵はじつはアメリカが世界一である。世界中を見渡せば、他の地域の鉱脈でも、たとえば日本領海の南鳥島の海底とか、フィンランドあた���でも、あのアフガニスタンでも埋蔵が確認されている。
▼鉱山開発に��最低十年の歳月と膨大な投資を必要とする
新規鉱山開発には莫大な資金が必要である。ウクライナ鉱山開発に興味をしめす米国企業はない。ベンチャーファンドでも前向きなところはない。
将来の収入に見合うほどのコスパが得られるかどうか。
鉱山はアクセスがたいそう不便な地域にある。まずはトラック、ブルドーザ、クレーンを運べる道路建設、発電所建設、そして資材置き場、建築労働者の宿舎、兵站を維持するインフラが必要である。
この整備に三年以上、五年はかかるだろう。
第二段階は具体的な埋蔵集積場所がどこかをボーリングをおこなって調べる。そして地下トンネル、トロッコ鉄道を敷き、地下を往復するエレベータの建設となり、最終的は岩盤を運び出して精錬する。ウクライナには製錬技術が不足している。
まして電力を大量に必要とする精錬所はおそらく港湾に近いところに建設される。どんなに急いでも十年、ウクライナ鉱山の拡充に必要な資金は数十億ドル。
あまつさえ停戦合意がもし成立しても、小競り合いや戦闘がつづくだろうから鉱山エンジニアに志願する労働者もあらわれないだろう。
トランプが本気で開発に乗り出すなどとは考えられず、有権者を得心させ、ウクライナに注ぎ込んだ支援1750億ドルを相殺するのだという政治ジェスチャーのためだったことが分かる。したがって2月28日のトランプvsゼレンスキー会談で合意文書に署名しなかったのも、当然なのである。
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(建築設計事務所 可児公一植美雪から)
KUGENUMA-Y 敷地は湘南の海の近く、5層高さ15mのRCラーメンフレームが6層長さ150mの鉄骨スロープを纏った、単純な構成の住宅。 最初に施主から求められたのは高さが15mである事、そして何があってもその高さまで登れる事という2点だけだった。これには施主の大らかな生き方と、海の近くで生きてきた覚悟のようなものを感じた。この施主にとっての生きる事を具現化したような力強く、かつ軽やかで大らかな建築がふさわしいと考えた。同時に海に近いこの場所で、建築自身にも生き残っていける強かさが必要だとも感じた。 15mのラーメンフレームには溶融亜鉛メッキの施された鉄骨のスロープが巻きつく。エレベーターでもなく、階段でもない単純な坂道であるこのスロープは、どんな時でも必ず各層を経て15mの高さまで届けてくれる。また、この単純な坂道は様々な別の意味でも捉えられる。 外部に生み出す拡張空間は上層階でありながら、全ての開口部で掃き出し窓を可能とし、上層での複雑な内外の繋がりを生み出す。それは拡張する床であり、日射を遮る庇であり、安全のための手すりであり、地上からの視線を遮る目隠しとなる。 また、天井高の高い1,2層、壁のない3層、トンネルのような4層、東屋のような5層、均質な5層のフレームの中の質の異なる空間に対して、均質な6層のスロープが少しずつずれながら絡みついてくる事で均質なルールの中に小さな歪みを生み出す。同時に、このスロープは住人が建物の隅々までを自分の目で見る事を可能としている。 通常、高さ15mの建物の外壁は近くで見る事が出来ず、知らず知らず劣化し建物の寿命を縮めていくが、ここでは常に目線の高さにあり、日常的な確認ができる。メンテナンス工事の際には、高さのある建物は足場も高くなり大きなコストとなるが、ここではスロープが足場となる。住人の生きる事が同時に建築を生かす、そんな単純で複雑な建築を目指している。
建築敷地 : 神奈川県 竣工年月 : 2018年3月 工事種別 : 新築 主要用途 : 専用住宅 主要構造 : 鉄筋コンクリート造 地上4階 敷地面積 : 185.67m2 建築面積 : 69.04m2 延床面積 : 102.89m2 構造設計 : 鈴木啓/ASA 担当 : 木村洋介 長谷川理男 施工会社 : 大同工業 担当 : 川上冬樹 写真撮影 : 藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ
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増井 俊之 - 江ノ島のマクドの隣にあるこの建物がすごく不思議なのだが...... | Facebook
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2025.2.9 抗議集会「こんないヤバい大阪・関西万博 ーメガイベントの暴力を考える」
大阪・関西万博、開催が近づくにつれボロボロな状況が隠せない中で、それでも中止しない。やめられない。これは私たちがTokyo2020オリパラで経験したものそのままです。バベルの塔のようにそびえる新国立競技場のすぐそば、千駄ヶ谷社会教育館は小さいが街の暮らしに身近なかんじ。ここに、関西を拠点に活動するバビロン解体企画のかたをお呼びして、一緒に万博及びメガイベントの問題を考え、抗議する集会を開きました。
前半では、大阪・関西で現在とこれまでなにがやられた、やられているのかを、釜ヶ崎を中心に活動する研究者原口剛さんに話していただき、休憩をはさんで後半、昨年12月1日に行われた釜ヶ崎強制執行について、現地で共同炊事に参加している方にお話を伺いました。その��と質疑応答で議論を深めました。
第一部 大阪・関西万博でなにが起きているのか 原口剛さん
1)なぜ、いまさら「万博」なのか
・高度経済成長期の「64年五輪→70年万博」の反復により現実から目を背ける。
・維新のプロパガンダ。カジノ誘致のためといえば難しい公的投資を「万博のため」で正当化。
・80年代以降のイベント中毒都市。堺屋太一「イベントオリエンテッドポリシー」を維新が継続。「大阪都構想」など、さらに強権的に開発を進めたがっている。
2)性暴力とハラスメントの祭典
・アンバサダーに、宝塚歌劇団やダウンタウン、テーマ事業プロデューサーに河瀨直美が名を連ねる。(※ダウンタウンは25年3月31日にアンバサダーを退任)
3)こんなにヤバい「人災の島」
・2024年3月には万博会場の一部でメタンガスに引火した爆発事故発生。廃棄物処分の埋め立て地である人工島、夢洲。
・2024年7月5日、海外パビリオンの建設現場で車両から鋼材(長さ10メートル、厚さ5ミリ)を吊り上げて運び出す際、誤って鋼材を落下。幸いけが人はいなかった。
・2024年9月9日、会場建設現場で、労働者が階段から転落、2~3メートルの高さから落下。頭から出血し病院に搬送。
・2024年11月1日、海外パビリオン建設に従事していた労働者が約3メートルの高さから落下、腕の骨を折る重傷。
工期の遅れを取り戻すべく強行される突貫工事。
・島には北の橋と南の地下トンネル���か出口がない中、台風や地震の際、逃げ場がない。
4)自然の支配と「採掘」
・夢洲は誰も住んでいない。2008年オリパラ誘致した際、舞洲を会場、夢洲を選手村にする計画だったが、北京に負けた。
・淀川左岸線工事。もともと進められていた建設プロジェクトだが、万博関連事業として推し進められる。新大阪駅と会場を結ぶシャトルバス専用道路として暫定利用の予定。大深度地下を使った高速道路。
・リニア中央新幹線建設プロジェクト。「万博開催やIRの実現を契機に大阪・関西への訪問客の増加が見込まれる」として全線開通の前倒し(2045年→2037年)を、大阪、三重、奈良が国とJR東海に要望(2025年1月21日)
5)こんなにヤバい、膨らむ費用
・会場建設費 1250億円(2017年当初)→1850億円(2020年12月)→2350億円(2023年11月)
・会場運営費 809億円(2019年12月)→1160億円(2023年12月)
・インフラ整備 約9兆7000億円、アクションプラン 約2兆8000億円、など間接的費用も。
6)内ゲバ、自己崩壊、責任のなすりつけ
・売れないチケット、進まぬ建設。
・維新 対 政府(自民)、吉村 対 万博協会…。
7)こんなにヤバい、「気運醸成」と参加の強制
・メディアと学校をつうじた動員。学校の修学旅行、遠足、すでに3つの市町村が拒否宣言。
8)こんなにヤバい、都市全域を舞台とした<社会実験>と浄化の暴力
・維新の都市開発の目玉は、「カジノ」「万博」そして「うめきた」※(都市再生緊急整備計画地域)。
※旧国鉄車庫あと。立ってる文字「GRAND GREEN OSAKA」のところで原口さんが学生たちに解説していたら、警備員が飛んできた。
・大阪メトロによる「顔認証を用いた次世代改札の社会実験」
・大阪市内全域での路上喫煙禁止と罰金。
・東洋ショー弾圧、太融寺ホテル街※の「浄化実験」(言説というもうひとつの闘いの領域)。
※「立ちんぼ」が居づらくなるように、地元住民と大阪府警曽根崎署が連携して道路を目立つ黄色に塗装。「警視庁科学警察研究所からアドバイスを受け、目立つ場所を嫌がる人間の心理を利用し、」「自発的により良い選択に導く行動経済学の理論「ナッジ理論」に基づき」「府警はこの一年で約30人を売春防止法違反容疑で摘発している。」(産経新聞)
・釜ヶ崎、2024年12月1日、強制排除。
■万博への問いと抗い
・2025年万博を批判する声ですら70年万博を神話化していないか。帝国主義・植民地主義の原点である「第五回内国勧業博」(1903年)を忘れ去っていないか。
・現在、なんら熱狂を呼び起こすことなく、冷笑や揶揄や無関心が広がっている。万博に踊らされていないという事実は重要、けれども、いやいやながら黙認していることになりかねない。このまま黙認し続ければ都市は連中の好き放題に開発され、公園からは<居場所>が根こそぎ奪われ、警察暴力や監視テクノロジーが我がもの顔で街を支配するだろう。あちこちに現れる万博宣伝ロゴを圧倒するほどの、反万博の声を!
・万博を「自己崩壊」にまかせるのではなく、私たちの手で葬り去ること。メガイベントに繰り返しNOを突き付けてきた、国内外人びとの声とともに!
質疑応答
・開催費用などについて、五輪では、IOCが出す部分もあったり、一方、都と国、二重に取られてる感じがあったりしたが、万博では費用負担はどうなっているか?
間接的費用についてはもう少し調べないといけないが、会場建設費と運営費は、国と自治体(大阪市)と経済界が三分の一ずつ出すことになっている。IOCにあたる組織はない。建設費がこれ以上になってももう��は出さないと言っているので、そうなれば大阪市が負担することになるだろう。
・大阪・関西万博という名称、「関西」、関西広域連合(鳥取や徳島も含む)も地域おこしってかんじでかんでるのか?と思うが。
万博協会の理事は、理事長はもちろん経団連会長、理事には経済界の会頭や、大学の学長、それが京都の大学とか、大阪だけじゃないいろんなところから集まってる。「空飛ぶ車」の実験を神戸港でやるとかいう話などおいしいとこを絡みたいということは関西中に広がっている。
・五輪では、自衛隊が出てくるとかハードな警備と監視のシステムがすごかった。大阪では、大阪メトロの顔認証システムなど、警備より監視のほうかな、と思うんですが。
今、僕が感じているのは、情報テクノロジーを使った監視が、いま、どれくらいいけるのか試み、実験したがってる、「社会実験」の名のもとにいろんなことがやられている。五輪でも社会実験はやられていたと思うが万博、関西ではこれが目に付く。その一つが顔認証改札。すぐに実用というよりは、一回実験でデータを取ってどのくらいうまくいくのかをこの機会にやってみる。データを集めることをやる。ガタイのいい警官が出てくるのではなく、情報をいかに吸い取るかという仕掛けが街中いろんなところに増えている。チケットも、実験。実験は評判悪くて失敗しているが、狙いが重要。デジタルチケット、登録するのに万博IDを取得しなければならず、そのためにいろんな個人情報を入力しなければならない。どれだけ自発的に情報を出させることができるかを実験している。たぶん国レベルだとマイナンバーカードでどれくらい情報をコントロールできるか、できれば口座まで握りたいのが本音で、その実験を万博チケット販売のデジタル化という名目で行われている。ただ、みんなが万博行きたくてチケットに殺到してるなら成功するが、そうじゃないので紙のチケットも作りますと言っている。でもすでに100万人くらいのデータを取ったはずです。
・(大阪メトロで顔認証改札を見てきた人から)メトロの職員さんは顔認証改札を通っていたので、登録させれているのじゃないかと思います。
第二部 フリートーク
・釜ヶ崎、センター周辺で暮らしている野宿の人たちに対する強制執行 釜ヶ崎で共同炊事に参加している方
5年くらい、釜ヶ崎センター前で、毎週月曜日に共同炊事と寄り合いを一緒にやっているものです。5年間、ニュースになったりしていないけれど生活している人にはすごく困った大きな排除もありました。まず、今の形でセンターまわりでひとが軒下で住んだり寝たりするようになったのと、私たちが共同炊事と寄り合いを始めたのは2019年3月31日、あいりん総合センターが閉鎖されかけた日でした。もちろんその以前から続いていることもありますが、ひとつの始まりがその時で、閉鎖が阻止されて24日間占拠、私もそこに住んでいました。当時100人くらいの人が寝泊まりしていて共同炊事もするようになりました。4月24日に急にセンターの中から追い出しがあり、シャッターを閉められてからは軒下で寝るようになりました。団結小屋も建って、そこから共同炊事を毎週月曜日にするようになりました。その後2020年4月に、大阪府が、市もおカネを出していますが、府が寝ている人たちと団結小屋を追い出すための立ち退き訴訟を提訴しました。一審、二審、そして2024年5月に最高裁判決が出ましたが、毎回、判決前に追い出しできる、仮執行はつかなかったのが、画期的でした。
2022年、みんなが体洗ったり、共同炊事に使っている、近くの公園のトイレの水道、それが工事で改修されて、蛇口が3個から1個に、ひねる式がプッシュ式ですぐ止まっちゃうやつにかえられて、それはとても困ったので区役所の担当課に電話で抗議したんですが、今もプッシュ式のままで。
あと、仮庁舎の横の高架下でけっこう寝てる人がいたんですけど2022年8月に急に追い出しがあって、それまでちょっとした門があったのが背が高くてがっしりした門に作り替えられ夜間施錠されるようになりました。抗議して交渉したのですが、その後開けられることはなくずっと夜間寝られない状態になりました。夏の暑さや冬の風をしのげる貴重な場所でした。
2022年にそのようなことが続きました。センターの解体、建て替えが市や府の想定より4年遅れているそうです。裁判があったから。センターに手を出せないのでそれ以外の場所で排除を進めていたと思います。
昨年12月1日に追い出されてしまい、今は鋼板が張られてその場所では寝られないし共同炊事していた場所もないので、道路にはみ出して毎週月曜日に寄り合いと共同炊事をやっています。毎週警察が来て、「道路を不正使用」メジャーで測って、「何センチはみ出してる」「2回警告しました」と言ってくる。別の場所で共同炊事をやると次の週「ここで炊き出しやらないでください」と張り紙される、行く先々で追い出そうとして来るなと思っています。
あと、西側の山王では、友達が地上げ屋にあって立ち退かされたりしています。五輪の時の霞ヶ丘アパートと同じように、ここも高齢の方が多く、近所の関係、コミュニティがしっかりあって、死ぬまでここで住みたいと思っていたかたがいます。
・会場から質問、感想と応答
〇地上げは釜ヶ崎や山王だけじゃなく大阪全体で起きているのか?
●原口さん 家賃が払えなくて立ち退かされることは大阪中で起きていると思うが、更新の時に大家が変わって、それだけでなく家賃を挙げるというケースは僕は山王でしか聞いていない。今、釜ヶ崎の周りの状況がどうなっているかと言うと、環状線が走ってて天王寺と新今宮駅がメインストリート、ここから南にかけて安い家賃の家があるんです。小さな店がまだたくさん残ってたのが一掃され2010年代にあべのハルカスができて、一気に地価が上がり、天王寺公園は近鉄不動産に管理が売り払われてPPFです。ここ一帯、ショッピングモールとかタリーズコーヒーとか。やばい公園には必ずスタバかタリーズコーヒーが出てくる。子どもの遊ぶのも有料で、ちょっと不審だったりするとプライベートセキュリティが飛んでくる場所になってしまった。もともと空き地だった場所を大阪市が売り払って星野リゾートがドーンと進出してきて、労働者の街だったところが一部激変した。今、ここは万博の宣伝広告をやっているのを見せられた。山王町はドヤ街だけど、築50年とか当たり前な木造の家がならんでいて、家賃がメチャクチャ安くて、デベロッパーから見たらこんなおいしい場所はない、しかも隣の天王寺は地価がどんどん上がっている。オーナーったタイミングで家賃値上げします、というアプローチでプレッシャーかけてくるのは山王ならでは。
〇五輪では選手村の名目で晴海の都有地を9割引きで払い下げました。大阪府の財政状況は全都道府県の中で最悪ですが、万博をやることにより借金が増えます。財政の問題、我々の税金の無駄な使い方の問題だと言うのが私の意見です。
●原口さん 税金の問題は大問題です。万博をやることで市民一人当たり2万円の負担、とすでに報じられていて、大阪で生活する人が万博に冷淡になっている背景のひとつになっています。もっと追及していかないといけない問題であること��間違いないです。しかし一方で、財政の問題として語られすぎると、財政分析のできる専門家が話してみんながそれを聴いて学ぶという関係にどうしてもなってしまう。もっとそれだけじゃないところでも問いを広げ声を上げることが僕の問題関心なんです。たとえば、公園、にぎやかに見えるけれどおカネを持ってる人だけが使える公園、おカネを持ってないとおことわりの公園って、公園なの?大学で言うと儲かる大学にならないといけないという、企業的論理でいかに財政を回復させるかにフォーカスを当ててしまっているところが、ぼくらが万博に対してNOと言えなさになっているところが僕の問題意識としてあります。
〇学校では財政や税金の授業をやらないが、私たちが払わないと罰せられるのに使い方については何兆円という会計の中身が明らかにされていない。50年前と同じ考え方で見てもダメ。新しい見方で税金、財政の問題を見ていくことで全体が見えてくるんです。
●原口さん 税金の問題も確かに重要です、その視点をありがとうございます。ぼくとしては路上で声を上げるとか政治のいろんな可能性もあると。
〇私は釜ヶ崎には行ったこともあって大阪でちょっとだけ育ったこともあるのですが、今は東京に住んでいて、このあたりの風景自体がだいぶ変わったなと。そこでもう少し詳しく聞きたいのは、センターが労働者にとっての顔だとおっしゃっていましたが、一つの公共の場所であった。そこでどういうことができて、何をする生活する中でどれだけ必要だったかを教えてください。あと、民間じゃなく公的な場所をみんなで作っていく、みんながどう使いやすい場所にしていくかの実践、それを教えてください。
●釜ヶ崎で共同炊事に参加してる方 ありがとうございます。それすごく大事なお話です。あいりんセンターは70年にできました。70年万博で労働者を集めることと関係してできたと思います。まず、一階の広い場所で日雇い労働者が仕事を求める、探す場所でもあり、行かなかった人あぶれた人が日中を過ごしたり、人と会ってしゃべったり、しゃべらなかったり、将棋指したり、娯楽室もあって居場所だったり。水場もたくさん蛇口があって、シャワー室もあって。いい写真ですね(写真見る)。私自身は閉鎖される前はそんなにたくさん過ごしていたわけじゃないので。でもシャッターが閉められなくなってそこからみんながそこで寝るようになった時の空間もすごく良くて。すごく広いこの場所でみんなそれぞれの場所で布団を敷いて寝たり、私も寝てましたけど、人と集まれるし、屋根があって雨がしのげるし、風もしのげるし、そういう場所ってまちなかにメチャクチャ少ないです。もちろんセンター開いてた頃は夜間閉められていたんですけど。この場所を壊さないでまた開けてほしいなと思うんです。寝るのにいい場所だったなって。追い出されて以降はそこで寝ていた人の何人かは生活保護を申請した後に入る施設に行った人もいるんですけど、ここに入っちゃうともう会えないんです、会いに行っても会わせてもらえない。今も近くで野宿を続けている人もいます、ほんとうに雨の人か困���なと思います。今まではあまり人が寝ていなかったセンターの向かい側の高架下で布団敷いて、3、4人、道の端、駐車場の南側のところに布団敷いて寝てるけど、ギリギリで車が通るし、職安も全部高架下なんですけど、高架下でみんななんとか寝る場所を探して今も野宿していて、なくてもなんとかはするんですけど、やっぱり雨がしのげるああいうセンターみたいな場所は絶対必要。水が自由に使える場所も少なくて、足が悪い人はちょっと離れた公園に行くのもたいへんだし、トイレもそう。あと、ここに行ったら人と会ったりできる場所。今もセンターの前やセンター向かいの仮センターの駐車場とかで会えるし、毎週月曜に寄り合いにもなんとなく来たらいっぱいしゃべれるけど、やっぱりセンターみたいななんとなく人と会えるかなという場所は絶対必要。壊してほしくないな。鋼板も、外してほしくて、鋼板があると狭くて本当に嫌ですね。
●原口さん これは中から撮った写真ですけど、シャッターが閉められて、広大な空間が、今文字通りのデッドスペース、誰も使えない空間になっている。猫が大量にいるという説もありますが、ほんとうかどうか。2019年にあったのは、3月31日にシャッターが下ろされようとして、下ろさせまいと、みんながシャッターの下に体を横たえて阻止した。阻止できちゃった。あの当時みんなこういう感覚だったと思うんですが、阻止できちゃった、どうしようってなった時に、みんな思い思いにやり始めた。ある人は図書館を作り始めたり、ある人はスクリーンを用意していろんな映画を上映できるスペースを作ったり、この空間でいろんな人が集まって、もちろん共同炊事もそうですし、食や本や映画を共有するようなコミューン状態が40日間続いたんです。その場所を奪うな、というのが一番気持ちの中心、思いの中心。今、釜ヶ崎の運動は大きく二つに分かたれてしまって。それは、橋下徹が市長になった時に、西成特区構想というプロジェクトを始めた。これからは西成、この場合釜ヶ崎なんですが、ここへの政策を付ける、えこひいきする、と言いだした。下からの声、現場から出てきたアイデアにカネを付けると。そのあと中身については何も言わず沈黙を作った。その沈黙って、NPOがこれまで実現しなかった政策、案を熱心に作るグループと、まず不当なことに関して声をあげるグループが、それまで距離はありながらもいろんな行動を共にしていたのが、くっきりラインが入ってしまって現在に至るんです。今、争点となっているのは、まちづくり、政策のテーブルに乗ったグループの主張は、「センターという場所を残すのじゃなく、機能を残すのだ。」場所を残せと言うのと機能を残せと言うのは全然違ってくる。機能というのは職業紹介、あるいは雇用保険を受給する、そういう窓口さえ作れば、たとえば40階建ての高層ビルで13、14、15階にそういう窓口を作ったという形になったら、機能は残ったといえるかもしれないけれど、場所は潰されてしまっているわけですよね。そこが大きな論点になっている。僕は、僕の仲間も、場を奪うな、を重視している。この写真、いろんなひとたちにとって、釜ヶ崎の労働者にとっても、今生活保護を受けて暮らしている人びと、あるいは支援という形でかかわった人たちにとっても多分こういった風景は原風景だと思う。基本的に労働市場、いちば、築地の市場と同じように天井がムチャクチャ高いという構造をしていてたくさんの人が集まれる、実際にたくさん集まって、一人一人見ていくと新聞読んでる人もいれば、立ち話してる人もいる、こういう状態が1970年以降続いてきた。この写真の中に職業紹介の窓口機能とか、雇用保険の受付機能とか、一つも映っていない。「機能を残せ」というスローガンだと、この、人が集まってるスペースというのは必ずしも必要じゃない、なくされてもいい、という話になってしまうんです。今、都市開発、ジェントリフィケーションの中で奪われようとしているもの、今センターが閉められてしまってそのまわりですごく窮屈にさせられてしまったたけれど、しつこく続けているものが守っている、こういった集まれる場所を釜ヶ崎からなくさせないことだと、僕は思っています。これって釜ヶ崎だけじゃなくていろんな都市の中で自由に集まれる場所、特に雨の日なんかに、公園に行っても雨をしのげる場所って、ここ十年二十年で大阪ではメチャクチャ少なくなった、実はあるんだけど、たとえばタリーズコーヒーとかコーヒー買わないと雨すらしのげない。大きな屋根があるってどれほど重要かという話だと思うんです。それともうひとつは、70年万博が決まって、働き手、労働者が足りないという時に全国から若い単身の労働者をギュウギュウに集めて、結果できたのが今の釜ヶ崎です。70年万博のために作られたと言っても過言ではない街が、今「2025年。70年万博よ、もう一度」とかいう時、「アンタラ価値のある場所を勝手に占拠している、わがままな人たちだ」と言わんばかりに立ち退かされるというのはあまりにひどい、必要な時には働いてね、もう必要なくなったから出ていけ、というのがまかり通っている。この50年スパンで見るとよりクリアに見えると思います。
○今回の万博では、万博関連の仕事があったわけではない、ということですか?東京五輪の時、日雇いの人たちの中に、仕事が増えるんじゃないか、インバウンドで観光客が来て、とか税金使う分、リターンもあるんじゃないかという、オリンピック側も喧伝していたし、長い不況の時代を経て一発逆転、復興五輪というのを期待した人も一定数いたと思うんですが、ふたを開けてみたら結局インバウンドも建設の仕事も大企業が吸い取っていくわけですね。湯水のようにスポンサーが税金を使って、リターンもスポンサーや電通みたいなプロモーターにたまっていく仕組みが明らかになった。労働者の街をつぶしていくってことは、もう初めから仕事はないぞってことかと思って、ふざけんな、としか言いようがない。
○このまえ読んだ本では1929年朝鮮の博覧会の時から、同じで、近隣だけじゃなく遠くの人まで「儲かる」「行くといいことがある」とすごく言われて、行ってみたが、儲けたのは帝国のひとだけ、ということが書いてありました。それと、水道の話、蛇口が3つから一個に、プッシュ式になって不便という話、神宮通公園のトイレもセンサーで水が出る仕組みでやかんに水が汲みづらい。テクノロジーによるいじめ、使い方を限定している。駅の自動改札もそう、改札機能だけでカチカチいわせないから耳の不自由な人には不便。
○そうですね、明治公園も元の明治公園とは似ても似つかない、四季の庭には木がいっぱいあった、広くて、デモ、集会、フリーマーケットもあって、野宿の人もいた、有機的な。今はスターバックスがあって、「インクルーシブ広場」では子��もを遊ばせてくださいね、ここではイベントの趣旨に従って遊んでくださいね、と管理者の想定した使い方しかできない広場になってしまった。機能じゃなくて場所が大事なんだということがすごい重要だと。釜ヶ崎センターも自然環境に例えると、一つの動物がいなくなるとどんどん生態系が崩れるじゃないですか、微生物がいて肉食動物がいて、木から落ち葉が落ちたり、そうやって有機的に成り立っているもんだと思うんですけど、センターもそんな感じがしていて、雇用保険の窓口とかそういうことだけじゃなく、寝る場所があり、人と出会う場所であり、食堂があり、仕事を求めて集まったり、有機的につながって成り立っていた場所をつぶすのは許せない、築地もそうで、ただ市場じゃなく有機的な場所だった、という話で。私たちにとってほんとうに価値の高い場所だけど、資本だとか行政にとって経済的に価値のないものに見えるからメガイベントを引き金にして潰していく。メガイベントは暴力だと強く感じました。
○みなさんにとって1964年東京五輪はどういうモノとしてとらえていますか?私は小学生でしたが高速道路ができてインフラ整備、あと学校にプールができた。
○私が調べた中に、64年オリンピックでブルーのポリバケツ、ごみを入れる容器を普及させ、街をきれいにするキャンペーン、あとお花いっぱいにするキャンペーンが学校と町内会の呼びかけによってなされたというのが出てきます。そこの延長に書かれていたのは、浮浪者、障がい者、街でフラフラしている人を収容するものが必要だということで、大きな精神病院が作られた。郊外に巨大な収容施設がオリンピックのために安心安全を守るために作られた。街にいると困る人を収容するために作られたという64年五輪のレガシーです。今回のオリンピックでも宮下公園がオリンピックを迎えるのにふさわしい公園、安心安全ということで、公共の場がここのみちを歩いてください、ここではトイレに行ってください、ここではちゃんと座ってください、寝ないで座ってください、ここでフットサルをしてください、用途が確定していて、誰もがウチャッと居られる場所はなくしていった。それは安心安全、秩序を守るためにやっている。釜ヶ崎の排除も、そういった治安を守るとかそういうニュアンスがあるんじゃないかと心配があります。釜ヶ崎が男性が多いということもターゲットにされやすいかもしれません。あと、70年万博を調べても、立ちんぼの検挙がものすごい、あったんですよね。それと釜ヶ崎の排除と、別々だったけど、同時に起こったんですよね。釜ヶ崎の人は隣の風俗街に行ってたし、風俗街の人たちもお客さんとそこ��賄ってたんだけど、そこで運動がつながれなかったのか、どういうことなのかな、と思っています。今回もストリップ劇場とか立ちんぼの人、が検挙されたり、コロナ中も100人くらい立ちんぼが検挙されてるんですが、安心安全とか、見栄えとか…。この写真(かつてのセンターの中の風景)美しいと思うんですけど、こういったものをこわいという人もいるんだろうな。昨日行ったフィールドワーク、整然とした、高層ビルとか、オリンピック跡地のほうがはるかに恐ろしいと思って気分が悪くなってしまうんですが、向こう側が言う、危ない、コワい、恐怖をあおってくる、そういう教育。道徳教育にオリンピックが組み込まれていってあれを正しいもの、と、正義のようにされていくのとつながっていると思うんです。釜ヶ崎、あんな怖いところはなくすべきだ、と、学校で教育されるんじゃないか、少なくともオリンピック教育は年間36時間されてしまった、かなり大きな罪があるんじゃないかと思うんです。しかも今回は東京からも修学旅行で万博行くと聞いたんですが、釜ヶ崎の排除とか見に行くんじゃないですよね、何が危険とか、何が心地よいか、大きく人びとに影響してくるのを感じます。同時に釜ヶ崎って男性の人が多いんだけれども男性以外のジェンダーの人たちが居られるようにどういうふうに考えるのかっていうのは一方で重要な問題で、それは大阪府とか橋下、吉村にそういった場所を作ってほしいと言うのじゃなく、ちゃんとトランスの人とか女の人が居られる場所を考えていくというのを小さな規模で釜ヶ崎の中で考えていくとか、そういった場を邪魔しないということが重要なんですけど、これが安心安全なんだとトップダウンで上から押さえつけていく装置が万博、オリンピックなんだなあと思います。
○私は64年オリンピックで高速道路、インフラが整備されたという話を聴いて、インフラや高速輸送手段というのは、「通過」だということを本で読んだんですが、通過してしまう、そこの間にある人々の暮らしというのは雑音でしかなくなる、必要なものを必要な時に必要なだけ調達するのに都合のいいシステムを整えるだけで、人びとの積み重ねてきた歴史と暮らしを無視して通過していくものとして思っていて、どんどん通過したり、用途を規定するとか、そういう価値観が進んでいく、前のオリンピックからずっと連綿として、そういう捉え方をしています。
○大阪都構想って何だったのか、どういうふうに開発と結びついているのか、万博とどうつながっているのか。今回釜ヶ崎の排除があった時、西成区役所とか大阪市、大阪府に抗議の電話をしたんですが、僕の住んでいる渋谷区と東京都との役所間の関係とちがう、西成区は上からの府や市に動員掛けられたから出向した、言われたからやっただけ、みたいな、渋谷区と東京都だとそれなりに独自性、自立性ががあって、都に言われたからって区が出向することはあり得ない。都構想は行政間の形をどう変えようとしたのか?それと万博や開発とどう絡んでいるのかを教えてください。
●原口さん 大阪都構想は住民投票で否決されたんです。この十年間で数少ないよかったことの一つです。よく言われるのは「大阪市を守れ」「「大阪市がつぶされる」という理解なんですが、実際、権力の作動の仕方がどう変わってくるかというと、より重要なのは一つは開発を強烈に進めるということなんです。今までは大阪市が大阪府がそれぞれに開発をする。ある場合には連携しなければならない、調整が必要になってくる。もちろん市長や府知事が勝手にやれるわけではない、大阪市議会、大阪府議会にかけなければならない。特定の開発を進めるためにいくつもの調整とプロセスが必要だったんだけど、維新、橋下徹が、「あまりに不合理なシステムだ、動きが遅すぎる」と糾弾してのし上がってきた。都構想になるとふたつの枠組みが一つになるのでトップが決断して議会にかける、今まで承認を得て、調整をしてという合意を取り付けるプロセスのいろいろな段階が取っ払われる、そこがみそだと思うんです。都市にかかわる政策決定っていろいろあると思うんですが、維新というのは旧来の自民党より土建的な、極右的、権威的建物を建てたがる。都構想は2度否決されているのでまだこのシステムは完成していない。あと、維新政治の特徴は、「街が安心安全、明るくなった」、雑然としていたところを「明るくした」、「街が良くなった」と成果にするんです。「昔は暗かった天王寺公園を明るくした」とアピールする。明るくすることが良いことだと単純化された思考が加速されています。
●釜ヶ崎で共同炊事に参加している方 子育て世代、子どもや女性の安心安全が口実に使われる。センター前を区役所の人がうろうろしてたので話してみたら、「ここを通学路にするために安全を確保しないといけない」とか言われて、イメージ付けしてくるな、と思ったことがありました。あと、釜ヶ崎は男性の立場の人が多い街で、自分も性加害がほかの場所と比べて多いのかなという偏見をもっていた。性加害は他の場所でもあり、釜ヶ崎がほかの場所と違うということはない。嫌な思いをすることはあるけれど、それは他の場所と変わらない。嫌な思いをする人をできるだけ減らせるよう、みんなで環境を作っていくことを考えている、うまくいっているかわからないけれど、それはどこでもやるべきことだと思っています。
〇僕が釜ヶ崎にいたころは先ほどの写真の頃ほど活気はなかったけれど、多くの人がそこで寝転がったり丁半博打打ったり、荒っぽい人もいて、それも含めて楽しかったんですが、ゼロ年代すでに日雇いの街から福祉の街に変革する時期で2008年最後の暴動が一つの契機になったと思うんです。以前は南海線のガード下にいた手配師、手配師の存在というのは、今では失われた風景になっているのでしょうか?
●釜ヶ崎で共同炊事に参加している方 強制執行の前まではセンターの敷地で早朝、手配師が来て軒下に居たんですが、あそこが鋼板でおおわれてから、向かいの仮センター駐車スペースがその役割として、最大25台くらいしか止められないので、半減でしょうか、正確には言えないですが。今もいると思うんですが圧倒的に少なくなってると思います。
〇今回の万博とそれに付随する事業で、釜ヶ崎に経済的恩恵みたいなものって生まれているんでしょうか?例えば星野リゾートができた、それにより地域に雇用が生まれたとかも含めて。
●原口さん 僕の知る限りでお答えしま��。前提として70年万博が釜ヶ崎を潤したというのは違う。むしろ大局的に見れば、労働者を全国から集めるだけ集めて、そのあと放置しちゃった。ギュウギュウに集めすぎたのでドヤがのちのカプセルホテルのように寝るだけの部屋になった。部屋に部屋を重ねて高層化して、その中で家事が何回も起こった。ひとたび火事になるとあっという間に全体を燃やす、火事一つとってもそれで命を落とす労働者が何人もいたんです。地域に利益があったかと言うことですが、たとえば、星野リゾートを考えるとわかりやすいと思います。ある人に聞けば利益があるというし、ある人にとってはもう追い出されてばかり、ということになる。星野リゾートが来たら、土地を所有している人にとっては地価が上がって直接メリットになりますが、家を借りている立場だと真逆になります。家賃が高くなりますから。経済的恩恵っていうのは地域にあまねく回ると言うより、特定の誰かにはメリットあっても、誰かには全く関係ない、あるいは誰かにとってはとてつもない抑圧やデメリットになる。
〇星野リゾートができたところはもとは市の土地だったわけですよね。公共用地の私有化、どちらかというと私たち搾取されて取られちゃって、たぶん高くない値段で売られた。私の住んでる神奈川でも横浜市役所が移転して旧市役所も星野リゾートに売ったんですけどムチャクチャ安い値段で売って、住民訴訟も起きているんですけど、私たちに還元されなければいけない財産を再開発の名目で搾取されて、今日の話では、釜ヶ崎という街を解体していくわけだから、新しいものにしたとしても私たちの財産は私たちには還元されず、体よく奪われていくということがわかりました。
参加者は多くなかったものの、熱のこもった議論が交わされ、学びの多い集会となりました。オリパラ、万博、もうたくさん。これ以上間違った道を突き進むのは止めないといけないと思いました。
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なんかやってる
ミカキューは車両数が少ない割に運転の制約がいろいろありすぎる(そういうふうに造ってるんだからそうなるんだが)。ギアリング4.95と5.27は相互に連結できないし、8000系の格下げ車両(5.27)は新鵜沼・美濃太田~美濃間での運用がホームゲートの関係で不可能、8200系は車体幅の関係で名鉄線に乗り入れ不可みたいにいろいろな制約がある
そこで、車種の構成を将来的に特急用と一般用の2種に集約すべく、汎用車の8300系を導入する、という流れ
基本性能は8200系に準ずるけどモータをアレしてコレしてギアリング5.27で160km/h運転を目指し、さらに正面を貫通型にして普通車や準急は2両単独、急行は2+2、繁忙期は2+2+2で運用する。立ち位置としては東武6000系が近いかも
車体はアルミにするかステンレスにするか迷ったけど価格面からステンレスのN-QUALISに。ステンレス車の欠点は気密構造にしづらいということなんだけど、長大トンネルの耳ツンはまあ諦めてくれという感じ。台車もタンデム台車をおごる予定。ここはケチっちゃいけない部分だと思う
この車両のコンセプトはいかに安くまとめるか、に尽きる。なので正面はこれまでの流線型はやめてほんのり折れ妻。工賃がかからないようできるだけ直線基調でまとめた。でも日車のアイデンティティであるおでこはできるだけ残した。だけどいわゆる日車のいい意味でのダサさがうまく出せなかったのは無念としか
正面は流線型をやめた代わりに少し左右に絞ってる。これはトンネルで空気を吸い出す際のベンチュリ効果的なものを期待したいわゆる「面取り」に近い概念。どこまで効果があるかはわからんけどまあおまじない程度に
8000系貫通車では貫通幌を隠すためのプラグドアを正面につけたけど、8300系ではコストを下げるために省略。ぶっちゃけ途中駅での分割・併合はおこなわないので雪をかぶって連結ができないということは起こらないのでプラグドアは過剰装備なんだよね
ドアは片側3ドア両開き、座席配置はL/Cにしようと思う。個人的にL/Cは好きじゃないんだけど、犬山エリアでのクロス車運用はさすがに厳しいし、かといって犬山~金沢間の急行なんかでロングシートはさすがにどうかと思うのでここは妥協。シートピッチは少し詰めてできれば900mmくらいにしたかったんだけど、一方で座面幅は440mmは欲しいのでひじ掛けを入れると1000mmってのが詰めるほぼ限界かなと。980mmまで詰めてドア周辺の空間を少し広げるまでが詰める限界だと思う。相反する要素を盛り込んで中途半端になるのも架鉄ならロマンの範疇だと思う。汎用車はかようにデザインが難しいというのは突き詰めたいテーマのひとつ
中ドアと車端ドアには補助席もつけたい。長距離運用にも入る以上は可能な限り座席数を増やすのは誠意だから。しかし耐雪構造はどうしようか…個人的にはお金かかるのでオミットしたいところなんだけど
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広島市西区で26日午前8時40分ごろ、道路が広範囲にわたって陥没しました。 上空から見ると、大きな交差点の中心部が、くぼんでいるのが確認できます。陥没は、南北40メートル、東西15メートルにわたりました。 広島市によりますと、少なくとも建物8棟で、傾きやひび割れが確認されていて、現場から半径50メートルの範囲が立ち入り禁止となっています。 近隣住民 「4階の人が取り残されて、レスキュー呼んだみたい。(Q.傾き感じた)感じなかったけど、玄関は開きづらい。1回、着替えて出たときには、(ドアが)閉まらない。多分、傾いている」 交差点から20メートルほどの場所にある住宅。建物は右に傾き、室内では床が浮き上がっています。 陥没現場の近くに住む菊田浩二さん(60) 「家の中にいたら“異音”が、あちこちからしたので。パキパキとかミシミシとか。1週間ぐらい前から、夜中、静かなときに地鳴りのような音がしていたんです。断続的に鳴ったり、ぴたっと止んだり。なんかおかしいなと思ってたんです」 なぜ、陥没は起きたのでしょうか。 今回の現場は、原爆ドームなどがある広島市の中心地から西に2キロほど離れた場所になります。当時、周辺の地中では、水害対策として、雨水を流す雨水管を3.5キロにわたって設置する工事が行われていました。 広島市会見 「“シールドマシン”と呼ばれる掘削機で、(刃のついた)円盤がありまして、それを回転させることで、前に進みながら土砂を掘削し、下水管を組み立てる工事です」 既存の上水管と下水管の下、深さ30メートルの場所をシールドマシンと呼ばれる掘削機で掘り進めていたところ、大量の水が流れ込んできたといいます。ほぼ同時に道路が陥没。破断した上水管から、道路に水が流れ出しました。 広島市会見 「どのような理由で大量の水が流れ込んだかはわかっていない。(Q.雨水管が通る高さには、地中にも水は含まれている)当然、地下水が十分含まれている地層になります。水が抜けたことで、上に陥没が生じたのか。もともと、空洞部分があって、そこに水が滞水��ていた可能性も 広島市は周辺の55世帯90人に避難を呼びかけていて、小学校には、26日午後7時時点で20世帯約40人が避難しています。 体育館には、広島市の担当者が説明に訪れました。 住民 「30メートルの地下を掘っていると、水道管はどこにあったんですか?」 広島担当者 「水道管は地表面から2メートルぐらいにあった」 住民 「地下水が流出したということなんですか?水道管が破裂したとかいう話も」 住民 「音がするんですよ。何の音だろうと思って」 住民 「1週間ぐらい前から、地鳴りじゃないけど」 住民 「広島市さんが住民さんのためにやってる工事だと言っても、俺たちの生活環境が変わるようなことをされるとやっぱり困るんですよね」 ◆現場の地下では、どのような工事が行われていたのでしょうか。 広島市中心の市街地は、低地で、これまで浸水被害が発生。安全度を向上させるため、10年に1回程度降る強い雨への対応として、直径5メートルの新たな雨水専用の管などの工事を実施。トンネル工事にも使われる“シールド機”と呼ばれる機械で、地下30メートル、直径5メートルの穴の掘削を行っていました。 ◆シールド機の工事と道路の陥没に関係はあるのでしょうか。 地盤工学が専門の芝浦工業大学・稲積真哉教授に聞きました。 稲積教授は「シールド機での掘削では、ごくまれに“土を掘りすぎてしまう”ことがある。土を掘りすぎると、そこにできた空間に土が落ちてきて、上部にある水道管に負荷がかかり、ジョイント部分などが折れるなど、破損する場合がある」といます。 今回、道路が陥没したのは、五差路の交差点です。 稲積教授は「五差路は、水道管も複数分岐していると考えられる。その分、ジョイント箇所が多くなり、強度が下がることも影響したのでは」と指摘。「水道管の破損で水が外に出て、その圧力が地面・道路を隆起させ、隆起の周辺では陥没も発生した可能性が高い」としています。 広島市は、道路復旧、そして建物は取り壊すのか・補修するのかなど、今後について「現時点では不明」としています。補償についても「事故原因の調査とともに、今後、検討する」としています。
地下30mで掘削工事中に大量の水…道路の陥没原因は?広島でアパート傾き住民避難(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
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他人事人生を自分のものに変えるには
JR東海のリニア工事は岐阜県瑞浪市の水枯渇事例で工事のストップを余儀なくされているとか、ひょっとするとJR東海は実は内心では工事をやめてしまいたいと考えているのでは?、ハハ。これから首都圏も深い所をトンネル工事を進めることになるが、果たして順調に進むのか、また今でさえ夏の電力に不安がある各電力会社にJR東海にリニアの電力を供給する余裕があるのか、それこそ原発を早く再運転しなければそんなことは無理で、国民の不安はこれからますます大きくなり、水不足も夏が更に暑くなると深刻な状態が日本を襲うことになりかねない。静岡県知事選も与野党一騎打ちの様相で上川氏の発言は何だか応援演説なのか選挙民をディする結果になっただけではないか、相も変わらず保守政治の戦前意識をそのままに、お天狗さんのハラスメント政治そのものを披露しただけのような、��体としてどの政治家の言葉を聞いていても現実認識の開きが甘く、緩いという印象がとても強く、今の国民にとって政治の苛立ちそのものが非常に厭わしい気持ちになっている事さえ彼らには理解できていないのが哀しい。私的には日本は歴史を変える時が今ではないか、と心から感じているがその政治意識とのギャップが今の日本の世界での立場をそのまま演出していないか?。21世紀と未だ19世紀の現実、それを今度こそ変える為に、国民は意識を別の目標にする事が政治を変えることになる、そう願いたいものだが・・・・。
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ウクライナを再軍備するのに十分な時間はあるだろうか? 基本的にウクライナ軍は前線全体で戦闘の主導権を失った。しかし、これはロシア人が 2 ~ 3 か月以内に急速に進撃したり、大量の土地を獲得したりできるという意味ではありません。 スターリンはウクライナを再建したとき、都市が二度と崩壊しないように設計しました。ウクライナのほとんどの都市は内部に武器庫や広大なトンネル網などの極端な要塞を有しており、これらの都市での戦争は長引くことになる。ロシア側はハリコフのような中大都市での市街戦を避ける可能性が高い。 しかし、ウクライナを再武装させる時間はまだあるのだろうか? はいといいえ。より多くの装備を送る時間はあるが、同盟国は弾薬は言うまでもなく、最も重要な装備、特に対空システムの利用可能性を欠いている。 本質的に、ウクライナを再武装させて戦闘準備を整えるには、同数のヘルメットや防弾チョッキなどの個人装備に加えて、2022年と2023年に納品されたのと同量の武器を数カ月以内に納品する必要がある。数か月前、私はウクライナの徴兵隊員が穴の開いたヘルメットを受け取り、彼によると「死体」の臭いがしたと報告した。 業界がこれほど短期間に再びこれを行うことができるとは思えません。ウクライナ軍の深刻な人員不足は言うまでもありません。数か月以内にウクライナ軍の平均年齢は50歳近くに達するだろう。 それから資金の問題もあります。それは武器だけではなく、請求書を支払い、要塞を建設するためのお金を持つことも重要です。たとえば、2024年1月19日、ウクライナのデニス・シュミガル首相は、要塞と防衛線の建設のための予算から約170億グリブナが割り当てられたと発表した。しかし、着工から1か月も経たないうちに、突然資金不足が判明した。ウクライナが実効支配するザポリージャ地方の地方当局は、4万5千個の「龍の歯」の購入を計画し、さらに入札を発表し、オークションを開催して請負業者を選定した。しかし、支払いの段階になって、顧客は突然入札のキャンセルを発表しました。 状況は壊滅的です。誰も停戦を要求し、和平条件について話し合う勇気を持っていない。 戦争はこれらの最後の要塞をめぐる激しい戦いが続き、ロシア軍は前述の理由によりゆっくりと前進するだろう。 はい、ウクライナを再軍備する時間はまだありますが、これが勝利につながるかどうかはわかりません。
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2023年6月15日(木)

今日は7時50分出発、まずはアプリで高速道路の状況を確認する。おいおい、また事故渋滞やないか!R171という選択肢もあるのだが、迂回の車が増えるのでこちらも混雑必至、多少時間はかかってもいつものルートで茨木ICを目ざすことにする。ところが、カーナビは高槻JCから<新名神高速道路>に入り<箕面とどろみIC>を目ざせという。距離的にはずいぶんと遠回りだが到着したのは9時5分、その段階でも渋滞はますます酷くなっていたので素晴らしい判断、カーナビ君、ありがとう!

5時30分起床。

朝食、洗濯、弁当*2。
プラごみ、45L*1。
iHighway アプリからメール、名神茨木IC手前で事故発生とのこと。どの程度かわからないが、しばらくは渋滞が伸びることが予想される。

梶原トンネルを抜けて左右合流する手前でストップ、この時点でナビは新名神の迂回ルートを提示している。出勤時には使ったことはないが、このまま止まっているよりもとこちらを選択、箕面からR171へ入って到着、距離も料金も増えたが所要時間はずっと短縮、いい選択だった。
昨日の<情報機器の操作Ⅰ>のWordの課題を採点、月曜クラスに比べ���と相当に厳しい結果だ。
<Honda Cars 五条店>に電話、数日前に<車検前3ヶ月点検>の案内葉書が届いていたので予約を取る。走行性能にはなんの問題もないが、先日職場の駐車場でつけられた傷を早く補修したいのだ。もっとも、7/2(日)17時30分と、大分先になってしまったが。
木曜日3限は<スタディスキルズ(教育学科)>、今日は5名の欠席、誰からも連絡はない。課題は<グループワーク>、4つのグループに分けて3週後の発表に向けて作業する。テーマは<ジェンダー平等>、ここから自分たちなりの<トピック>を絞る作業、それなりに頑張ってくれた。
いったん帰宅して、京都大丸へ向かう。

昨日から<北海道さんだかん燻製工房>が出店中、あれこれ仕入れ、サービスは深川の米、普段は玄米三分搗きなので週末に白米を楽しもう。

ツレアイも間に合って4人一緒に夕飯、ソーセージは<粗挽���>と<ハンバーグ>。
録画番組視聴。
サラメシ シーズン13 (8)魚の剥製プロの技!▽英国のヴィオラ奏者
初回放送日: 2023年6月8日
長野県松本市、魚の剥製を作っている小さな工房がある。依頼は水族館や博物館、釣り人など、展示や記念目的などさまざま。工房を営む小川さんが、解体から仕上げまで1人で行っている。脱サラをし、剥製作りの道に進んだ小川さんの思いを伝える▽サラメシ海外特派員は、イギリスのBBCフィルハーモニックで活躍しているヴィオラの副首席奏者、牧野葵美さんのお弁当ライフをお届け!▽「ランチ絵に描いて」東京丸の内から
片付けする前に睡魔到来、しばらく椅子の上で横になる。
ツレアイに起こされて入浴、体重は400g減、血圧も良し。

なんとか3つのリング完成、水分は1,780ml。
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2025/5/13 21:00:08現在のニュース
30年前に発見された翼竜化石、国内初の新種だった 熊本大など発表(朝日新聞, 2025/5/13 20:55:01) (見過ごされた児童虐待)子どもの命、親のものではない 苦しんだ母、育児で孤立せずに済んでいれば:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:54:15) <正論>日米安全保障条約が生き残る道 東京国際大学特命教授・村井友秀([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:51:18) NYの「玄関口」でトラブル多発、航空機の遅延や欠航 安全に不安も:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:48:19) 路線バス運転士、実はサッカー選手 第2の人生見すえ「ありがたい」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:48:19) 立花孝志氏「兵庫の問題を訴える」県庁で参院選へ立候補表明会見(朝日新聞, 2025/5/13 20:47:54) 決算:日産、世界で7工場を統廃合 従業員2万人削減 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/13 20:45:49) 「自分より弱い人狙った」殺��容疑の中3少年が供述 千葉市の84歳女性殺害で([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) コンクラーベ内幕判明、新教皇は105票 最有力だったバチカン首相は「中国寄りすぎる」([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) リニア新幹線のトンネル2工区貫通 長野・伊那山地 隣接工区、初めてつながる JR東海([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) コンクラーベ最有力も「中国寄りすぎ」まさかの落選 異例の内幕判明で注目パロリン枢機卿([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) 女子中学生が100人以上の架空人物に成り済まし同級生をいじめ 熊本 「精神的に支配」([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:45:37) 歌麿や写楽を見いだした蔦屋重三郎の足跡 新旧の「吉原細見」も展示:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 山林火災でアワビ250万個全滅 津波復興の水産会社、再起へ奔走:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 北斎の浮世絵に浮かび上がる板元の個性 初代と二代、蔦重との関わり:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 関西万博で再現された朝鮮通信使「未来社会ともにリードする起点に」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:42:28) 進むリニア工事、トンネル内ひんやり涼しく 長野県内で貫通部を公開(朝日新聞, 2025/5/13 20:40:48) 八回途中無失点でTDKが4強 バイタルネットも JABA東北大会(毎日新聞, 2025/5/13 20:40:35) 年内の日銀利上げ確率予想が約8割に 米中関税下げで急上昇 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/5/13 20:39:38) 学術会議法案巡り応酬、維新・三木氏「政治的中立性確保を」共産・塩川氏「わが党へ暴言」([B!]産経新聞, 2025/5/13 20:39:25) 男女4人の自殺を手助けし起訴の男性 未成年者誘拐疑いで逮捕 山形(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 逮捕の中3「少年院に入れば家を出られる」 千葉女性殺害(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 八回途中無失点でTDKが4強 バイタルネットも JABA東北大会(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 日産、V字回復への道のり描けず 「痛みを伴う改革」を襲う高い障壁(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 本因坊戦第1局、14日開幕 一力本因坊が3連覇目指す(毎日新聞, 2025/5/13 20:37:11) 朝鮮通信使の復元船、261年ぶり大阪で内部公開「歴史にときめき」:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:36:15) 八尾コンクリ詰め女児遺体、遺棄容疑の祖父を不起訴処分 大阪地検:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:36:15) 「相撲にぴりつきが…」 あの日静かに怒った王鵬、雪辱の金星つかむ(朝日新聞, 2025/5/13 20:33:21) 日本出身選手の出場増へ ラグビー・リーグワン、選手登録規定を変更(朝日新聞, 2025/5/13 20:33:21) ローム12年ぶり純損益赤字 過去2��目の500億円、半導体不振:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) 山中に漂う空気嗅ぎ不明女性を発見 お手柄の警察犬イーロ号にご褒美:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) ガザで47万人が飢饉に陥る恐れ 全住民に食料不安 ユニセフ発表:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) 群馬・藤岡市副市長と商工会議所会頭を逮捕 官製談合などの疑い:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/5/13 20:30:35) テレビ朝日新社長に西新常務 篠塚浩社長は副会長に(毎日新聞, 2025/5/13 20:30:10)
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中国でも、ミャンマーで大地震が発生したことは、連日伝えている。隣国で起こった「天災」だけに、マンダレーに取材チームを派遣したりして、むしろ日本での報道よりも多いくらいだ。 ところが、隣国タイで起こった「人災」については、中国では沈黙したままなのである。事故発生時にはいくつかの記事が出たが、たちまち削除されてしまった。「中鉄十局」は、自社のホームページまで閉鎖してしまった。 中国で削除された記事の一つが、3月28日に『鳳凰ネット』が報じた「バンコクで震災で倒壊したビルは中鉄十局と、別のタイ企業がジョイントで請け負ったタイ会計検査院ビルだった」というタイトルの記事である。その大意は以下の通りだ。 〈タイのメディア『タイPBS』は本日報じたところによれば、タイ会計検査院の副院長兼報道官のSutthipong Boonnithi氏はこう述べた。ミャンマーでの7.9クラスの地震(タイ気象台は8.2クラスと発表)により、バンコクのChatuchak地区にある会計検査院は、いままさに新しいビルを建設中だったが、すべて倒壊した。現在、プロジェクトの3割が完成していた。Sutthipongは事故後、すぐに現場を視察し、損失状況を調査した。 この新たなオフィスビルは30階建ての高層建築で、総建設予算は21.36億バーツ(約94億円)。2020年に着工し、その後、新型コロナウイルスの影響で一時停止した。プロジェクトは、中国中鉄十局(タイ)とイタリアのITD-CRECがジョイントで請け負っていた〉 中鉄十局は、中国中鉄傘下の国有企業で、従業員約1万4000人。22の子会社を持ち、2023年の売上高は684億元(約1.4兆円)に上る。 同社は、中国でインフラ整備を担当する典型的な国有企業で、同社の「就職案内」では、こう誇っている。「わが社は中国全土の鉄道幹線の20分の1、高速道路と地下鉄と高架列車の40分の1、トンネルの50分の1、それに1000棟以上の高層建築の建築を担ってきた全国優秀施工企業である」。 特筆すべきは、この会社が、習近平主席が2013年に唱えた中国とヨーロッパを結ぶ広域経済構想「一帯一路」の中核を担ってきたことだ。すでにベラルーシ、ベネズエラ、南スーダン、ウガンダ、ケニア、スリランカなどで、インフラ整備のプロジェクトを行ってきた。 昨年10月9日、ペルーのチャンカイトンネルの主体工事を終え記念撮影する中鉄十局の作業員たち(写真:新華社/共同通信イメージズ) ギャラリーページへ 中国共産党と表裏一体 今年の春節明けの2月12日には、本社がある済南で「2025年海外システム活動会議」を開き、朱衛東董事長(会長)は、こう強調した。 「海外に引き続き強固な『根拠地』を建設し、率先して強大で優秀な多国籍企業となるのだ。海外のリスクをうまくコントロールし、法規に基づいた経営理念をしっかり樹立するのだ。 一貫して海外の中国共産党の建設活動を深化させ、『海外事業において絶対に中国共産党の指導とグループ会社の監督管理から乖離(かいり)しない』ことをしっかり把握するのだ。全面的な中国共産党の厳格な統治を推進し、中国共産党の活動スタイルを展開し、海外に(社の)ブランドの伝播を積極的に行っていくのだ」 このように、「中国共産党の建設活動」と「中国共産党の統治」を前面に掲げて、海外事業を展開している会社なのだ。 中鉄十局はタイでも、今回問題になったタイ会計検査院ビルの他に、両国間の重要なプロジェクトを担当している。それは、中国とタイを結ぶ鉄道建設の一期工事だ。2023年7月19日に、タイのアティララタシ交通大臣代行、ニルマニバン鉄道局長、韓大使らが列席して、盛大な調印式を行っている。 この鉄道工事は、来年竣工し、2029年に始動する予定だ。開通すれば、中国―ラオス―タイが鉄路で結ばれ、「一帯一路」に花を添えることになる。 だが、今回の会計検査院ビル倒壊を見て、私は「一帯一路」よりも、一昔前に中国で流行った言葉を思い起こした。「豆腐渣工程」(トウフジャーコンチェン)。直訳すると「おから工事」、すなわち「豆腐のようなすぐ倒れる手抜き工事」である。
「おから工事」にタイ首相が怒り心頭、「地震で倒壊した唯一のビル」を手掛けた中国企業は一帯一路の中核企業だった 東アジア「深層取材ノート」(第277回)(3/4) | JBpress (ジェイビープレス)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)3月20日(春分の日)
通巻第8704号
トルコ、イラク、UAE、カタールの4カ国がスエズ運河の代替ルート
イラクのペルシャ湾側からトルコをめざす輸送ルート建設構想
*************************
2024年4月のことだった。
トルコ、イラク、UAE、カタールの4カ国首脳はイラクを縦貫する輸送網の建設、新しい国際的な物流経路の構築で合意した。スエズ運河の代替ルートである。
同月22日、エルドアン大統領はイラクを訪問し、世紀のプロジェクト案件を煮詰めた。
トルコ大統領が提唱したのは、イラクのペルシャ湾側(バスラの東、新アルファオ港)からトルコ北西部をめざし、イラク北西部のキルクークあたりまで1200キロを繋ぐ新しい『シルクロード』である。
実現すれば中近東の輸送ルートが大きく前進する。
バグダッドとトルコを繋いだ鉄道は廃線となっているが、軌道跡が残っているため、この区間はトンネルの補強工事などでルートは確保できる。イラク領内もクルド族の支配地区の南側をとおる予定なので治安は維持できるとしている。
スエズ運河ルートは紅海航海中の船舶をイエーメンの武装勢力フーシが、イランから供与されたミサイルなどで襲撃しているため、西側の輸送航路は大きく南アフリカのケープタウンを迂回している。この迂回による損失は経済的に70億ドルに達する。
スエズ運河が事実上閉鎖されているため、極東、とくに日本、韓国、台湾などからの貿易は遅滞を余儀なくされている。他方、ユーラシア大陸横断の鉄道は、ウクライナ危機とは無縁に運営されているので、中国からの欧州向け陸上輸送ルートが確保されている。
ホルムズ海峡を越えてペルシャ湾に入り、イラク最南東の新アルファー港から西北西は添いに道路が建設される構想はすでに設計は終わっている。
残りの問題は資金をどうやって調達するか、だ。総工費170億ドル。胴元はカタールとUAEになるという。
筆者は1988年、イラン・イラク戦争の最中に取材でバグダットからバスラへ飛んで、ファオ半島の戦場を取材した経験がある。
イラク南部は黒づくめの衣装を着て顔を隠す女性ばかりで、シーア派拠点であり、砂嵐でカメラの保護が必要だった。荒涼たる砂漠である。
▼マラッカ海峡の代替として半世紀前からいわれてきた「クラ運河」構想は、その後も一歩も進捗していない
第一にマラッカ海峡の代替として計画されているクラ運河だが、構想からすでに半世紀、着工の気配もない。
言いだしっぺは筆者の記憶ではハーマンカーンだったと思うが、その後、下田駐米大使が、クラ運河工事には核爆発で工事を進めたら良いと言い出して、国際的な物議を醸し出したことがある。
第二に、このイラク縦貫輸送ルートが完成するとしても十年後のことで、そのときスエズ運河は航行が円滑化しているのではないか。紅海ルートが平穏に戻れば、イラク縦断の輸送路プロジェクトは宙に浮く。また工事をはじめても、イラクに暗躍するISなど過激派がテロを繰り出すことも予測され「第二のグアダール化」する懼れがあり、所詮は絵に描いた餅に」すぎなくなる。
第三にUAE、カタールはペルシア湾を挟んで南対岸に位置し、イラクルートでは裨益しない。資金を期待されても、大金を投じるとは考えにくい。
2025年3月15日、トランプ大統領はイエーメンの親イラン武装組織フーシ派に対する攻撃を命じた。紅海などで西側船舶への攻撃は「容認できない。停止するよう��要求してきたが、フーシ派は聞く耳を持たなかった。米軍空母から発進した戦闘機、爆撃機はフーシ拠点を空爆し、数百の死傷者がでた。
トランプは、「イランから資金提供を受けているフーシ派は、米軍機に向けてミサイルを発射し、我々の部隊と同盟国を標的にした。その海賊行為、暴力行為、テロ」によって「数十億ドルが失われ、人命が危機にさらされている」と攻撃理由を説明した。
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反万博フィールドワークに参加!
1月18日、大阪・関西万博反対のために立ち上がったバビロン解体企画のお招きで、反万博フィールドワークに参加するため訪阪した。
新大阪駅を降りるとさっそく駅構内に万博プロモーションが登場。商店街にも、数メートル感覚で万博ののぼりが並ぶという異様ぶりである。
集合場所の扇町公園に集まった約10名ほどの参加者たちは、皆、思い思いのプラカードやバナーを作る。これを、これから訪れる万博関連施設などで掲げフォトアクションを行うのだ。
まず私たちは扇町公園を出て淀川へ向け歩いて北上。途中、ストリップ劇場「東洋ショー劇場」を通り過ぎる。ここでは2024年11月にダンサーら10人が逮捕されるという弾圧が起こった。東京五輪前の2021年にも上野のストリップ劇場が弾圧を受けたように、これも万博前の「社会浄化」の一環と目されている。メガイベントに際したストリップ劇場の弾圧と、抗議や文化としての裸体についてはバビロン解体企画のzineにある「ハダカとバンパク」が興味深いので是非読んでほしい。
町内会の看板も万博仕様。
続いて訪れたのは国分寺公園という小さな公園。ここには万博開催中の1970年4月に起こった大阪地下鉄建設中のガス爆発事故の慰霊碑が建っている。死者79名、負傷者400名余り、26戸48世帯が焼失するという大惨事だったという。慰霊碑には「今後都市の建設工事を実施するにあたってはさらに安全性の確保に努め再びこのような惨事を引きこ起こすことのないように」と書かれている。ところが、現在推進されている2度目の大阪万博では既に2024年3月にメタンガスによる爆発事故が発生。ゴミの埋立地であった夢洲では、またいつこのような事故が起こってもおかしくない。過去から学ばず、開発を優先し過ちを繰り返すこの国の情けなさがここでも見て取れる。
さらに歩くと、なんと万博仕様のマンホールが登場!東京五輪のときもありましたね!くだらないことに税金を使うんじゃないよ!
ここは淀川河川敷。広々とした風景を切断するように白い鋼板が建てられ、何やら工事をしている。これは淀川左岸線延伸部整備事業といい、2011年に政府の都市再生プロジェクトとして位置づけられた全長8.7㎞の道路建設計画である。しかし、この一部が万博の際に大阪駅や新大阪駅から万博会場を結ぶシャトルバスの専用道路として暫定的に利用される予定だという。
また、この工事の一部は大深度地下を活用している。つまり、地中深くであるから地表の地権者の了承は必要ないというものである。しかし、この大深度地下を活用した工事においては既に2020年東京で外環道の工事によって地面の陥没事故が起きている。
この淀川河川敷を散歩コースとして拠り所としていたフィールドワーク参加者は「散歩を返せ」と強く憤っていた。
私たちは電車を乗り継ぎ湾岸部へ。ATC(アジア太平洋トレードセンター前)周辺は、まるで東京の湾岸エリアのよう。荒涼とした空間の中に、大阪入管もそびえている。
建物の中には万博オフィシャルショップや万博支援自動販売機!(東京五輪のときもあった!やっぱりコカ・コーラである。)この自販機の売り上げが、万博の機運醸成活動に利用されるのだという。誰が買うか。
ATC内に掲示してあった万博作文コンクールのポスター。東京でもオリパラ教育が強要されたように、万博もまた子どもたちを洗脳しようとしている。
万博の初日に皆で「第9」を歌いましょうというチラシ。なんと参加者は2万円支払ったうえに3回のレッスンを受けなければならないらしい。こんなのやりたい人いるのか。
展望台に登ると、西側に万博会場である夢洲が見えてくる。344億円かけたという空しいリングでそこが夢洲だとわかる。手前はコンテナふ頭、右手の更地はカジノ建設予定地だ。既に各所で言われている通り、夢洲に出入りするには夢舞大橋か地下トンネルの2つしかない。事故や災害があったらどうやってこの島を脱出するのか、考えただけで恐ろしい。
ここでもバナーを掲げ、反万博をアピールする。あちこちに貼られた万博ポスターは「すごいぞ!」などの空虚な言葉ばかり。
衝撃的だったのはこちら。大阪メトロの各駅に設置されている顔認証自動改札機(!)。東京五輪の際も、五輪会場のゲートでNECの顔認証システムが採用されていた。また、JR東日本は2021年7月から主要駅や車両基地、変電所、線路沿線などに約8350台もの監視カメラを設置して通行人の顔情報を取得し①過去にJR東日本の施設内で重大な罪を犯して服役した人、②指名手配中の容疑者、③うろつくなど不審な行動を取った人を検知していた。批判を受け、①については検知を見直したが②と③は継続しているという。メガイベントのたびに監視システムはどんどん強化され、私たちの個人情報は奪われていく。大阪万博でも同じことが起ころうとしている。
最後は12月1日に強制執行があったばかりの釜ヶ崎へ。JR新今宮を挟んで向かい側、かつて遊園地フェスティバルゲートが撤退して以降長らく空地だった場所には、いま高級ホテル・星野リゾートがそびえたっている。労働者の街・釜ヶ崎を、観光客やミドルクラスのための街に変容させようというジェントリフィケーションの象徴のような場所に、大阪万博を宣伝するきらびやかなプロジェクションマッピングが施されている。私たちはこの場所で、万博反対の最後のアピールを行い、フィールドワークを終えた。
実際に街を歩いてみると、メガイベントがいかに私たちの生活に侵食しているかがよくわかる。たとえ興味がなかったとしてもだ。東京五輪のときも酷かったことをありありと思い出した。その中で、反万博を訴え、プラカードやバナーを掲げ、街の景色を少しだけでも変えることができた。この一日に参加できたことを有難く思う。
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大規模言語モデルまとめ2025。数学や物理学が得意?Grok 3 DeepSearchを用いて人間には不可能なト��ロジーなイメージを描かせて見た
イーロンマスクが買収した後に登場したGrok3の他には・・・まず巨大な法人が提供してる大規模言語モデルのApple Intelligence 。
次に、OpenAIのChatGPT (MicrosoftのCopilotに搭載)とGoogleのGeminiとMeta(旧フェイスブック)のオープンソースのLlama 3(ラマ3)と差が縮まってきてます。
最後に2025年2月後半に登場したAmazonのアレクサが大規模言語モデルに対応してGAFAMがすべて揃いぶみしました!
OpenAIのChatGPTが呼び水となり風穴を開けてから国家予算レベルの巨大法人による約2年ちょっと位での怒涛の巨大投資と開発スピードの追随は凄まじい!!
大小含めて毎日、大規模言語モデルの話題が出ていますが、Apple Intelligence 以外の他の大規模言語モデルのセキュリティやプライバシーの懸念もあります。
個人的には、抽象的に言葉で質問した入力ワード。例えば、わかってる数学理論を入力したら自動でグラフにして候補イメージを表示してくれたり
さらには、その数学を土台にして物理学のシュミレーションでは、どのような物理にあてはまるのか?力学、熱力学、電磁気学、量子力学の分野ごとに候補イメージを自動で表示してもらいたい。
以下本題です。
トポロジーや非線形の数式を画像ジェネレーティブAIにイメージとして描かせれば良いかもしれないと気づいた!
無限とも言える形状を世界中の研究者が探究してパターンを分類すれば研究が加速するかもしれない。
以下を入力。
結び目の不変量での体積予想の結果の先に「双曲構造の量子化とは何か?」が目標としてあります。最新論文を調査して解明して下さい。さらに量子エンタングルメントはワームホールと等価であることの数学的裏付けを体積予想で絵にして表現して下さい。
無料版では、絵は描けないから違う人工知能。画像ジェネレーティブAIに描かせた。
以下は出力結果
結び目の不変量での体積予想とその先にある双曲構造の量子化
体積予想とは何か?
体積予想は、結び目理論における重要な予想の一つで、特に結び目が双曲構造を持つ場合にその特性を表す不変量として双曲体積が注目されます。双曲体積とは、結び目の補空間(結び目を取り除いた3次元空間)が双曲3次元多様体として表現される場合の、その多様体の体積を指します。体積予想によれば、この双曲体積は結び目の複雑さや性質を反映する重要な量であるとされます。
双曲構造の量子化とは何か?
双曲構造の量子化とは、双曲幾何学の概念(特に双曲体積や関連する幾何学的性質)を量子論の枠組みで捉え直すことを意味します。このアプローチは、古典的な双曲幾何学と量子力学の接点を模索するもので、特に双曲3次元多様体の量子化が研究の焦点となっています。
背景: 双曲3次元多様体の体積は、結び目の不変量として古典的に研究されてきました。これを量子論的に解釈することで、新しい不変量や物理的洞察が得られる可能性があります。
研究の目標: 双曲3次元多様体の量子不変量を定義し、それが古典的な双曲体積とどのように関連するかを探ることが一つの目標です。
最新の研究動向:
双曲幾何と量子論の融合を目指す研究が行われています。
例えば、双曲3次元多様体の量子化を通じて、体積や他の幾何学的特性が量子情報量(例: エンタングルメントエントロピー)とどのように対応するかが注目されています。
ただし、これらの研究はまだ初期段階であり、具体的な数学的定式化や証明には至っていません。最新の論文を調査することで、より詳細な知見が得られる可能性があります。
量子エンタングルメントとワームホールの等価性(ER=EPR仮説)
ER=EPR仮説とは?
量子エンタングルメントとワームホールの等価性は、量子重力理論における重要な洞察であり、ER=EPR仮説として知られています。
ER: アインシュタイン-ローゼンブリッジ(ワームホール)を指します。これは時空の異なる領域を結ぶトンネル状の構造です。
EPR: 量子もつれ(エンタングルメント)を指します。これは二つの粒子が空間的に離れていても、量子状態が強く相関している現象です。
仮説の内容: ER=EPR仮説は、量子もつれを持つ二つの粒子が、時空のワームホールで結ばれているという考えに基づいています。
数学的裏付け: AdS/CFT対応
この等価性の数学的裏付けは、AdS/CFT対応(反ド・ジッテン時空と共形場理論の対応)を用いて探求されています。
AdS/CFT対応とは:
AdS時空(反ド・ジッテン時空)における重力理論が、AdSの境界上の共形場理論(CFT)と等価であるという理論です。
この対応は、時空の幾何学と量子場の理論を結びつける強力なツールです。
ワームホールとエンタングルメントの関係:
AdS/CFT対応の枠組みでは、AdS時空内のワームホールは、境界上のCFTにおけるエンタングルメントと関連付けられます。
例えば、AdS時空の体積や幾何学的構造は、境界理論のエンタングルメントエントロピーと対応することが知られています。
体積予想とER=EPR仮説の結びつき
体積予想とER=EPR仮説を結びつけるためには、双曲3次元多様体の体積が量子論的な観点からどのように解釈されるかを考える必要があります。
双曲3次元多様体の量子化とエンタングルメント:
双曲3次元多様体の体積を量子化し、それがエンタングルメントエントロピーや他の量子情報量と関連付けられる可能性があります。
AdS/CFT対応では、AdS時空の体積が境界理論のエンタングルメントエントロピーと対応することが知られています。双曲3次元多様体の場合も、類似のアプローチで体積とエンタングルメントの関係を探ることができるかもしれません。
概念的なイメージ:
体積予想をER=EPR仮説の文脈で視覚的に表現するならば、双曲3次元多様体の体積が、量子もつれを持つ二つの領域を結ぶワームホールの「太さ」や「長さ」に対応するようなイメージが考えられます。
例えば、結び目の双曲体積が大きいほど、その結び目が表すワームホールがより「太く」なり、エンタングルメントの強さが強くなるといった具合です。
体積予想を絵で表現するアイデア
以下に、体積予想とER=EPR仮説を結びつけた概念的なイメージを説明します。
結び目と双曲体積:
結び目の補空間が双曲3次元多様体として表現され、その体積が計算されます。
この体積は、結び目の複雑さや特性を表す量です。
ワームホールとエンタングルメント:
ER=EPR仮説に基づき、量子もつれを持つ二つの領域(粒子)を考えます。
この二つの領域は、時空のワームホールで結ばれていると解釈されます。
体積とワームホールの対応:
双曲3次元多様体の体積を、ワームホールの幾何学的特性(例: ワームホールの「太さ」や「長さ」)に対応させます。
具体的には、体積が大きいほどワームホールが「太く」なり、エンタングルメントの強度が高いことを示すイメージです。
視覚的表現:
図の構成:
左側: 結び目とその補空間(双曲3次元多様体)を描く。
右側: 量子もつれを持つ二つの粒子と、それらを結ぶワームホールを描く。
中央: 双曲体積とワームホールの太さを対応させる矢印や説明を加える。
(出力はできないから他の人工知能でプロンプト代用。トポロジーな非線形の形なら描くことは最適?)
一枚目↓ 結び目とその補空間(双曲3次元多様体)状態のみ?

もう一枚追加↓エンタングルメントの短距離相関図?

もう一枚追加↓ 補空間(双曲3次元多様体)から伸びるエンタングルメントの長距離相関図?

例:
結び目の双曲体積が大きい場合、ワームホールの断面積が大きくなる。
ワームホールの太さは、エンタングルメントエントロピーの大きさに比例する。
「ブラックホールエントロピー」は体積ではなく、面積に比例する!(ベッケンシュタイン・ホーキングの公式から。通常の物質の熱力学では、エントロピーやエネルギーは、常に体積に比例する)
注意点と今後の展望
研究の現状:
双曲構造の量子化や、体積予想とER=EPR仮説の結びつきは、まだ研究の初期段階にあります。
具体的な数学的定式化や証明には至っておらず、理論的な探求の対象となっています。
最新の論文を調査することで、より詳細な知見が得られる可能性があります。
今後の課題:
双曲3次元多様体の量子不変量を厳密に定義し、それが古典的な双曲体積とどのように関連するかを解明する必要があります。
AdS/CFT対応の枠組みを双曲3次元多様体に適用する方法を具体化することが求められます。
エンタングルメントエントロピーと双曲体積の関係を数学的に証明することが重要です。
結論
双曲構造の量子化:
双曲3次元多様体の体積や幾何学的性質を量子論の枠組みで捉え直す試みであり、双曲幾何と量子論の接点を模索する研究分野です。
最新の研究では、双曲3次元多様体の量子不変量と古典的な双曲体積の関連性が注目されています。
量子エンタングルメントとワームホールの等価性:
ER=EPR仮説に基づき、量子もつれを持つ二つの粒子がワームホールで結ばれていると解釈されます。
AdS/CFT対応を通じて、この等価性が数学的に探求されています。
体積予想とER=EPRの結びつき:
双曲3次元多様体の体積を量子化し、それがエンタングルメントエントロピーと関連付けられる可能性があります。
体積をワームホールの幾何学的特性(太さや長さ)に対応させることで、体積予想とER=EPR仮説を視覚的に結びつけることができます。
この分野は理論的な探求の初期段階にあり、今後の研究進展が期待されます。
補足として・・・
違う概念も。「ブラックホールエントロピー」は体積ではなく、面積に比例する!(ベッケンシュタイン・ホーキングの公式から。通常の物質の熱力学では、エントロピーやエネルギーは、常に体積に比例する)
続いて、以下を入力。
これに加えて「ブラックホールエントロピー」は体積ではなく、面積に比例すると言うベッケンシュタイン・ホーキングの公式も追加すると結び目の不変量での体積予想で絵にして表現して下さい
以下は出力結果
ブラックホールエントロピーと結び目の不変量の概要
1. ブラックホールエントロピー公式
ベッケンシュタイン・ホーキングの公式によれば、ブラックホールのエントロピー S はその事象の地平面の面積 A に比例します。具体的には、次の式で表されます:

重要な点は、エントロピーがブラックホールの体積ではなく面積に依存することです。これは、ブラックホールの内部の情報がその表面(事象の地平面)にエンコードされているという物理学的洞察を示しています。
2. 結び目の不変量と体積予想
結び目の不変量の一つとして、体積予想があります。これは、結び目の補空間(結び目が存在する3次元空間から結び目自体を取り除いたもの)が双曲3次元多様体として表現可能な場合、その双曲体積が結び目の複雑さや性質を反映する重要な不変量であるというものです。
補空間の双曲体積:結び目の補空間の3次元的な「大きさ」を表す。
境界:結び目が存在する空間(補空間の境界)は、2次元的な特性を持ちます。
体積予想では、この双曲体積が結び目の本質的な性質を捉えているとされています。
ブラックホールエントロピーと結び目の不変量の関連付け
ブラックホールのエントロピーが面積(2次元)に比例するのに対し、結び目の不変量としての体積は3次元的な量です。この違いを視覚的に結びつけるために、次の対応を考えます:
結び目の補空間の体積(3次元)をブラックホールの内部体積とみなす。
結び目の境界の特性(2次元)をブラックホールの事象の地平面の面積と対応させる。
この対応により、ブラックホールエントロピー(面積依存)と結び目の体積予想(体積依存)の間の橋渡しを試みます。
視覚的表現の構成
以下に、結び目の不変量(体積予想)とブラックホールエントロピー(面積比例)を絵として表現するための具体的なアイデアを示します。
図の構成
視覚的表現は3つの部分で構成されます:
1. 左側:結び目とその補空間
描画内容:
結び目(例えば、トーラス結び目や8の字結び目)を3次元空間に描くイメージ。
その周囲に、結び目の補空間(双曲3次元多様体)を示す立体的な領域を描く。
強調点:
補空間の双曲体積を矢印やラベルで明示し、「結び目の不変量としての体積」と注釈を付ける。
意味:
補空間の体積は、結び目の3次元的な複雑さを表す。
(出力はできないから他の人工知能でプロンプト代用。トポロジーな非線形の形なら描くことは最適?)
一枚目↓

2. 右側:ブラックホールと事象の地平面
描画内容:
ブラックホールを中心にした球体を描き、その表面に事象の地平面を示すイメージ。
事象の地平面を強調するために、表面を網掛けや色で塗る。
強調点:
事象の地平面の面積を矢印やラベルで示し、「エントロピー S に比例」と注釈を付ける。
意味:
エントロピーは面積(2次元)に依存し、体積には依存しないことを強調。
3. 中央:対応関係を示す矢印と説明
描画内容:
左側の補空間の体積から右側のブラックホールの内部体積へ矢印を引く。
注釈:「補空間の体積(3次元)→ ブラックホールの内部体積に対応」。
左側の結び目の境界(2次元)から右側の事象の地平面へ矢印を引く。
注釈:「結び目の境界の特性(2次元)→ 事象の地平面の面積に対応」。
意味:
結び目の補空間の体積をブラックホールの内部空間と関連付け、結び目の境界を事象の地平面と結びつけるイメージ。
(出力はできないから他の人工知能でプロンプト代用。トポロジーな非線形の形なら描くことは最適?)
一枚目↓

もう一枚追加↓

もう一枚↓ 3つの部分を組み合わせた視覚的表現
左側:結び目とその補空間を3次元的に描き、体積を強調。
右側:ブラックホールと事象の地平面を球体として描き、面積を強調。
中央:矢印で対応関係を示し、3次元(体積)と2次元(面積)の関連を明示。

発展:ER=EPR仮説との統合(オプション)
さらに視覚的表現を豊かにするために、ER=EPR仮説(ワームホールと量子もつれの対応)を追加することも可能です:
補空間内の双曲構造をワームホールと見なし、その「太さ」や「長さ」を体積に対応させる。
結び目の境界をワームホールの入り口(事象の地平面)と関連付け、量子もつれとのつながりを示す注釈を加える。
例えば、中央に「ワームホール構造」として補空間とブラックホールをつなぐトンネルを描き、「量子もつれと関連」と記載。
(出力はできないから他の人工知能でプロンプト代用。トポロジーな非線形の形なら描くことは最適?)
一枚目↓ ブラックホールの事象の地平面をワームホールの入り口として示すイメージ

もう一枚追加↓違う形状の入り口イメージ

結論
この視覚的表現では、次のポイントが強調されます:
ブラックホールエントロピーは事象の地平面の面積(2次元)に比例し、体積には依存しない。
結び目の不変量としての体積予想は、補空間の双曲体積(3次元)を重視する。
補空間の体積をブラックホールの内部体積、結び目の境界を事象の地平面と対応させることで、2つの概念を視覚的に結びつける。
この図を描くことで、ブラックホールエントロピーと結び目の体積予想の間の興味深いアナロジーを視覚的に示し、イメージを理解しやすくなります。
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退屈した子供たちの破壊的な行動が少し忘れられているように感じます。 70年代後半、80年代前半に育った私たちは、夕食まで家から追い出されました。 私たちは本当に危険なことをたくさん探索してきました。 このうち、 ・排水溝で遊ぶ。 狭いトンネルの中では、付け加えてもいいかもしれません。 - 放棄された建設現場。 -鉄道路線。 物事をレールから外して、何が起こったのかを確認するために電車を待っています。 石からおもちゃ、コインまであらゆるものがあります。 -大型ゴミ箱でのゴミ箱ダイビング。 近くに石鹸工場があり、シャンプーやヘアジェルを求めてダイビングしました。 -カエルの卵を探してバイオハザード池に飛び込みます。 ・橋から物を投げる。 -さまざまな建造物、家、デュビオの木に登ります。 ・誰が一番高い屋根から飛び降りることができるかを競う。 子どもたちは怪我をするだけではありません。 そうでした。 足が折れていました。 幸いなことに誰も死ななかった。 外で退屈している子供たちは、多くの人が思っているほどロマンチックではありません。 退屈に異論はありませんが、絶え間ない刺激は健康的ではありません。 そうは言っても、退屈した子供たちを監督なしで放置すると、非常に危険な結果につながる可能性があります。
子供たちは退屈することを許されるべきです (2013) | ハッカーニュース
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帰ってきた"自転車でGO!!" 第5部の今回はタイ国鉄メー・クローン線東線のウォンウィエン・ヤイ鉄道駅からウォンウィエン・ヤイ・ロータリーを回ってバーン・ケーク/ウォンウィエン・レックまで走ります。タイミングよくマハー・チャイ駅行きの列車が駅のホームから発車していくところからスタート。このあたりはMRTAパープルラインの延長工事で全体が工事現場化しています。道路も歩道もトタン板で囲まれ、まるでトンネルを走っているかのよう。延長路線の開通は2027年の予定ですが、予定どおりになるかは不鮮明。 "Biclcle de GO!!" This time in Part 5 we'll be riding from SRT Wongwian Yai railway station on the Mae Klong Line East, around the Wongwian Yai rotary, to Bang Kaek / Wongwian Lek. We start off with a perfectly timed train bound for Maha Chai Station departing from the station platform. This area is a construction site due to the MRTA Purple Line extension project. Both the road and sidewalk are surrounded by corrugated iron sheets, making it feel like you're riding through a tunnel. The extension is scheduled to open in 2027, but it's unclear if it will be completed as planned. คราวนี้ในตอนที่ 5 เราจะนั่งรถไฟจากสถานีรถไฟฟ้าวงเวียนใหญ่ สายแม่กลองตะวันออก วนรอบวงเวียนใหญ่ ไปบางแค/วงเวียนเล็ก โดยเริ่มจากขบวนรถไฟที่ออกจากชานชาลาสถานีมหาชัย ซึ่งออกตรงเวลาเป๊ะๆ บริเวณนี้เป็นพื้นที่ก่อสร้างเนื่องมาจากโครงการรถไฟฟ้ามหานครสายสีม่วงส่วนต่อขยาย ทั้งถนนและทางเท้าถูกล้อมรอบด้วยแผ่นเหล็กลูกฟูก ทำให้รู้สึกเหมือนกำลังนั่งรถไฟลอดอุโมงค์ ส่วนต่อขยายมีกำหนดเปิดใช้ในปี 2570 แต่ยังไม่แน่ชัดว่าจะแล้วเสร็จตามแผนหรือไม่ Dieses Mal fahren wir in Teil 5 vom SRT-Bahnhof Wongwian Yai auf der Mae Klong Line East um den Wongwian Yai-Kreisverkehr herum nach Bang Kaek / Wongwian Lek. Wir beginnen mit einem perfekt getimten Zug in Richtung Maha Chai Station, der vom Bahnsteig abfährt. Dieser Bereich ist aufgrund des MRTA Purple Line-Erweiterungsprojekts eine Baustelle. Sowohl die Straße als auch der Gehweg sind von Wellblechplatten umgeben, sodass man das Gefühl hat, durch einen Tunnel zu fahren. Die Erweiterung soll 2027 eröffnet werden, aber es ist unklar, ob sie wie geplant fertiggestellt wird. Esta vez, en la quinta parte, viajaremos desde la estación de tren SRT Wongwian Yai en la línea Mae Klong East, alrededor de la rotonda Wongwian Yai, hasta Bang Kaek/Wongwian Lek. Comenzamos con un tren perfectamente sincronizado con destino a la estación Maha Chai que sale desde el andén de la estación. Esta zona es un sitio de construcción debido al proyecto de ampliación de la línea púrpura de MRTA. Tanto la carretera como la acera están rodeadas de láminas de hierro corrugado, lo que hace que parezca que estás viajando por un túnel. La ampliación está prevista para abrir en 2027, pero no está claro si se completará según lo previsto. 这次是第 5 部分,我们将从湄公东线的 SRT Wongwian Yai 火车站出发,绕过 Wongwian Yai 环形路,到达 Bang Kaek / Wongwian Lek。我们从一列准时开往 Maha Chai 站的火车开始,这列火车从站台出发。由于 MRTA 紫线延长线项目,该地区是一个施工现场。道路和人行道都被波纹铁皮包围,让您感觉像是在穿越隧道。该延长线计划于 2027 年通车,但目前尚不清楚是否会按计划完工。 Questa volta nella Parte 5 viaggeremo dalla stazione ferroviaria SRT Wongwian Yai sulla Mae Klong Line East, attorno alla rotatoria di Wongwian Yai, fino a Bang Kaek / Wongwian Lek. Iniziamo con un treno perfettamente sincronizzato diretto alla stazione di Maha Chai in partenza dalla banchina della stazione. Questa zona è un cantiere a causa del progetto di estensione della Purple Line MRTA. Sia la strada che il marciapiede sono circondati da lamiere ondulate, dando la sensazione di viaggiare in un tunnel. L'estensione dovrebbe aprire nel 2027, ma non è chiaro se verrà completata come previsto. 이번 5부에서는 Mae Klong Line East의 SRT Wongwian Yai 철도역에서 출발하여 Wongwian Yai 로터리를 돌아 Bang Kaek/Wongwian Lek까지 이동합니다. 역 승강장에서 출발하는 Maha Chai 역으로 가는 완벽한 타이밍의 기차로 시작합니다. 이 지역은 MRTA Purple Line 연장 프로젝트로 인해 공사 현장입니다. 도로와 보도는 모두 골판지로 둘러싸여 있어 터널을 달리는 것 같은 느낌이 듭니다. 연장은 2027년에 개통될 예정이지만 계획대로 완료될지는 불확실합니다. Cette fois, dans la partie 5, nous roulerons de la gare ferroviaire SRT Wongwian Yai sur la ligne Mae Klong Est, autour du rond-point de Wongwian Yai, jusqu'à Bang Kaek / Wongwian Lek. Nous commencerons par un train parfaitement synchronisé à destination de la gare de Maha Chai au départ du quai de la gare. Cette zone est un chantier de construction en raison du projet d'extension de la ligne violette de la MRTA. La route et le trottoir sont entourés de tôles ondulées, ce qui donne l'impression de traverser un tunnel. L'ouverture de l'extension est prévue pour 2027, mais on ne sait pas encore si elle sera achevée comme prévu. הפעם בחלק 5 ניסע מתחנת הרכבת SRT Wongwian Yai על קו Mae Klong East, מסביב לסיבוב Wongwian Yai, אל Bang Kaek / Wongwian Lek. אנחנו מתחילים עם רכבת בתזמון מושלם לתחנת Maha Chai היוצאת מרציף התחנה. אזור זה הוא אתר בנייה עקב פרויקט הארכת MRTA Purple Line. גם הכביש וגם המדרכה מוקפים ביריעות ברזל גליות, מה שגורם לתחושה כאילו אתה רוכב דרך מנהרה. ההרחבה אמורה להיפתח ב-2027, אך לא ברור אם היא תושלם כמתוכנן.
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死後の意識状態
ChatGPT 20241207
肉体が死んだ後に意識だけが残る状態を指す特定の言葉は、文脈や考え方によって異なりますが、以下のような表現や概念が関連している場合があります:
1. 幽体離脱(Astral Projection)
• スピリチュアルな文脈で、身体から魂や意識が抜け出し、別の次元や場所に存在する状態を指します。ただし、これは通常、身体が生存している場合に使われます。
2. 魂の存在(Afterlife or Soul Existence)
• 宗教的・哲学的な文脈では、肉体の死後に魂や意識が存続するという概念があります。例として、仏教の「輪廻転生」やキリスト教の「死後の世界」などが挙げられます。
3. 意識のアップロード(Mind Uploading)
• サイエンスフィクションの分野では、意識がデジタルデータとして保存され、身体の死後も存在し続けるというアイデアが語られることがあります。
4. ポストヒューマン的な状態(Posthuman Condition)
• 技術的特異点や超越的な存在として、肉体の制約を超えて意識が存在する状態を指す場合があります。
5. 霊魂(Spirit)
• 民間伝承やオカルトの文脈では、亡くなった人の意識やエネルギーが「霊魂」や「幽霊」として残ると考えられることがあります。
6. トランスヒューマニズム的な死後の存在
• 現代の哲学や科学技術の発展と関連して、人工知能やコンピュータによって意識が保持される状態も含まれ得ます。
具体的な言葉はその状況や背景に依存するため、もし特定の文脈やシナリオを教えていただければ、より適切な表現を挙げることができます! 2. 魂の存在 肉体の死後に魂や意識が存続するという概念を詳しく説明 肉体の死後に魂や意識が存続するという概念は、古代から多くの文化、宗教、哲学で語られています。この考えは人間が死後の存在や意味を探求する中で生まれ、様々な形で表現されています。以下に詳細を説明します。 =====
宗教的な視点
多くの宗教では、肉体とは別に「魂」や「霊」という永続的な要素が存在し、それが死後も存続するとされています。
1. 仏教
• 仏教では、個別の魂という概念は薄く、「輪廻転生」が基本的な死後観です。
死後、業(カルマ)に基づいて新たな生へと転生します。
最終的には輪廻から解脱し、「涅槃(ニルヴァーナ)」に至ることが目指されます。
2. キリスト教
• キリスト教では、魂は肉体とは独立した永遠の存在とされます。
死後、魂は神による裁きを受け、天国や地獄に送られると考えられています。
また、復活の概念もあり、終末の日に魂と身体が再び結びつくとも信じられています。
3. イスラム教
• イスラム教でも、魂は永続的であり、死後の審判を経て天国または地獄に送られるとされています。
死後の報いは現世での行いに基づいて決まります。
4. ヒンドゥー教
• ヒンドゥー教では、アートマン(真我)という個人の内なる魂が存在するとされ、輪廻転生を繰り返します。
解脱(モクシャ)を目指すことで、輪廻から抜け出し、宇宙の真理であるブラフマンと一体化します。
哲学的な視点
哲学者たちも魂や意識の存続について様々に議論してきました。 1. プラトン(古代ギリシャ) • プラトンは、魂は肉体に依存せず、永遠に存在すると考えました。 彼の「イデア論」では、魂は肉体が滅びてもイデアの世界で存続するとされます。 2. デカルト(近代哲学) • デカルトは「我思う、ゆえに我あり」という命題で知られ、意識(精神)と肉体は独立したものだと主張しました(心身二元論)。 これは魂の独立性の哲学的基盤の一つとされています。 3. 現代哲学 • 現代では、意識の存続を自然科学的に検証しようとする試みもあります。 例えば、意識の本質を脳や神経活動と結びつける研究や、意識が物質的実体を超えたものかを問う議論があります。
文化・伝承の視点
多くの文化や伝承でも魂の存在は重要なテーマです。 • 日本の仏教と神道 • 日本では、死者の魂は先祖の霊として家族に見守られる存在となることが一般的な考えです。 神道では「御霊」として祀られることがあり、仏教の影響を受けた「四十九日」の法要も魂の旅路に関連しています。 • アフリカの伝承 • アフリカの伝統的な信仰では、先祖の霊が家族や社会と繋がり続けると考えられています。 霊は守護者としての役割を持つ場合もあります。
科学や疑似科学的アプローチ
近年、科学や疑似科学的な視点からも魂や意識の存続が議論されています。 1. 臨死体験(Near-Death Experience) • 臨死体験を通じて「死後の世界」の存在を示唆する人もいます。 トンネルの光や亡くなった親族との再会などが報告されていますが、科学的には脳の酸素欠乏や幻覚と解釈されることもあります。 2. 意識の保存(Mind Uploading) • 人工知能やデジタル技術を利用して意識を保存・転送するという考えもあります。 これは科学的にはまだ仮説段階ですが、哲学的・倫理的な議論を呼んでいます。
結論
魂や意識の存続という考えは、宗教的信念、哲学的探求、文化的価値観などが複雑に絡み合っています。このテーマは、人間の生と死、存在の意味を深く探る問いであり、それぞれの信念や背景によって解釈が異なります。
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