#井内悠陽
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爆上戦隊ブンブンジャー (2024) Episode 26 Subtitles by Over-Time
#this taiya shall be immortalized on my blog until the end of time#iuchi haruhi#井内悠陽#bakuage sentai boonboomger#爆上戦隊ブンブンジャー
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go-on red dancing to Kotsu Kotsu PON PON https://www.tiktok.com/@superherotime_tvasahi/video/7390955726824344839
YOU GO GO-ONRED!!!
@nugulover69
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『「呪術」の呪縛』上巻読書ノート
江川純一・久保田浩編『「呪術」の呪縛』(上)リトン、2015年。
今、呪術がかつてないほど注目されている。近代西欧に成立したreligionに対して、劣位に置かれるmagic概念を所与のものとして前提とすることなく、改めて問い直し、概念史や各国の事例研究といった観点からその諸相に光を当てる書。
以下、所収論文についての読書メモ。 江川純一・久保田浩「「呪術」概念再考に向けて:文化史・宗教史叙述のための一試論」
全体の導入論文。日本語の「魔法」と「呪術」、学問的概念としてのmagic、西洋文化史におけるmagic、そして、本書の背景と構成が論じられる。「魔法」(1474)が室町中���に現れているのに対して、「呪術」は『続日本紀』(699)に言及がある。 とはいえ、「呪術」は近世・近代において人口に膾炙しておらず、20世紀後半にフレイザーのmagicの訳語として定着した(それ以前は「魔法」)。また、学問的概念としてのエティックな次元と日常言語としてのイーミックな次元の区別の重要性が指摘される。 学問的概念としてのmagicで要注目なのはタイラーとフレイザーであり、特に後者のmagic→religion→scienceという図式が重要。その後のmagic研究の系譜はある意味ですべてここから始まった。他方で、イーミックな次元で見れば、magicの語源は古代ペルシア語に由来するギリシア語のμάγοςに発する。 すなわち、magic概念には、そもそもペルシア由来という他者性が付与されており、つねに地理的他者(非西洋)、歴史的他者(古代)、宗教的他者(異教)という含意がある。近代的なreligionとscienceは、他者にmagicという名を与えることで、自己を正当化してきた歴史的経緯がある。 第一部 呪術概念の系譜
藤原聖子「アメリカ宗教学における「呪術」概念」
ウェーバー以来、ピューリタンは「世界の脱魔術化」として位置づけられてきたが、1980年頃からピューリタンも呪術を実践していたとする研究が盛んになった。これらの研究を島薗進の新宗教研究(呪術と近代化は背反しない)と比較対象する論文。 アメリカにおけるピューリタンの呪術実践研究では、呪術と近代化の関係は問題とならず、呪術の感情面が重視され、信仰と理性の対立図式、すなわち、アメリカの知性主義対反知性主義というナショナル・アイデンティティの問題へと引きつけて理解されている。 たしかに考えてみれば、アメリカのホラー映画は、魔女、魔法、霊、占い、ゾンビと呪術に事欠かない。むしろ合理性の反作用としての呪術に取り憑かれているようにさえ見える。それはアメリカという国のアイデンティティに関わる問題で、非常に興味深い。 ちなみに、アメリカの呪術総決算的なホラー映画として「キャビン」おすすめです! この『呪術』論集は、「宗教」概念批判を経た後で、「宗教」周辺の重要概念をアプリオリに前提とせず、反省的にその概念の意味を問い直すという点で、『ニュクス』第5号「聖なるもの」特集と双子のような存在ですね。
竹沢尚一郎「イギリスとフランスにおける呪術研究」
エヴァンズ=プリチャードのアザンデ研究における妖術論とグリオールのドゴン研究における占い論の検討を通じて、呪術を複雑な世界の「縮減」(ルーマン)の仕組みであるとする仮説を提唱する。
注で触れられている、レイモン・ファースの師マリノフスキーへの問い「もしすべてがすべてに結びついているとすれば、どこで記述を終えたらよいのでしょうか」は、いかにもラトゥール的な問いのように思える。 横田理博「ウェーバーのいう「エントツァウベルンク」とは何か」
この論文は何度読んでも面白い。ウェーバーのEntzauberung(脱呪術化、魔術からの解放)は有名な概念で、様々な論者によって援用されるにもかかわらず、ウェーバー自身はこの概念を定義しないために、その内容は実は不明確である。 著者は丁寧な読解によって、「脱呪術化」が『プロ倫』における「救いの手段としての呪術の否定」と、『職業としての学問』における「世界の意味づけの否定」という二つの意味をもつことを明らかにする。また、前者が呪術から宗教への移行であるのに対して、後者は「世俗化」を意味する。 ちなみに、私が『現代思想』のウェーバー特集に寄稿した「世界に魔法をかける」の元ネタはこの論文です。「脱呪術化」という概念でひとつ気になるのは、この語はつねにEntzauberung der Weltと「世界の/世俗の」という言葉を伴っていること。この点も「脱呪術化」を援用する論者に見落とされがちだ。
高橋原「初期の日本宗教学における呪術概念の検討」
日本の宗教学の歴史の中でmagicの訳語としての「呪術」が定着していった過程を跡付ける。明治時代はmagicの訳語として「呪術」は用いられていなかったが、日本の宗教学の確立とともに大正時代にフレイザーの影響の下、「呪術」が定着していった。 谷内悠「呪術研究における普遍主義と相対主義、そして合理性:分析哲学と認知宗教学から」
「呪術は合理的である」と言われるときの「合理性」について、タンバイアの普遍主義/相対主義の議論を批判的にアップデートさせることで解決しようとする。概念図式/メタ概念図式の議論はガブリエルの「意味の場」の議論を想起させる。 ただ、普遍主義と相対主義の対立をメタ概念図式によって解決するというのは、問題を一段先送りにしただけのような気もするし、最後に出てきた「生物的合理性」は素朴な自然主義のように思えて、正直なところ、肩透かしの感がある。 第二部 事例研究:アジア
鈴木正崇「スリランカの呪術とその解釈:シーニガマのデウォルを中心に」
スリランカで���も呪力の強いとされるデウォルについての神話と実際の呪術実践から、呪術の特徴を探る。呪術は「外来」「異人」といった境界的状況に対する意味付与・統御として発生するのであり、現在のグローバル化による変動もまた呪術が力をもつ場である。 たしかにマゴスの語源的意味にしても、フェティッシュにしても、文化的・地理的・時間的な境界において、あるいは、他者との界面において、「呪術」(なるもの)は発生するように思われる。個人的には、障り、罪、穢れ、害、悪を意味するシンハラ語の「ドーサ」という概念が面白い。 木村敏明「プロテスタント宣教師の見た「呪術」と現地社会:ヨハネス・ワルネック著『福音の生命力』をめぐって」
スマトラのバタックに宣教したヨハネス・ワルネック『福音の生命力』に基づいてキリスト教から見た呪術の意義と効用を検討する。ワルネックは、インドネシアの宗教をアニミズムとして特徴づけたが、その評価は両義的である。 著者はこれを「世界観としてのアニミズム」と「エートスとしてのアニミズム」に分類し、前者が称賛されるのに対して、後者は現世利益を追求する自己中心的な呪術実践であるがゆえに非難されるとする。しかし、ヨハネスはこうした呪術を逆手にとって宣教が可能となるとして、利用価値も認めている。 池澤優「中国における呪術に関する若干の考察:呪術という語の呪術的性格」
面白かった。呪術を「非人格的な法則性に基づく宇宙の操作」と定義すると、人間の作為が宇宙の経営に関与するという点で、陰陽五行説のみならず、古代中国思想全般が「呪術」になってしまうが、これは概念の使い方として非生産的である、という。 古代中国宗教研究における「呪術」の用例として、『詩経』研究が取り上げられ、そこではおおむね「呪術」が素朴な宗教を指す語として用いられ、特に言霊信仰のようなものが想定されている、と指摘される。 私は特に、グラネ『中国古代の祭礼と歌謡』の解釈が面白かった。詩は個人の感情を歌ったものではなく、慣習によって定められた集団の感情を表出したものであり、慣用句は「興」という強制力をもって、自然を循環させる力をもつ、という。詩はいわば礼のような宇宙の形式なのだろう。
川瀬貴也「近代朝鮮における「宗教」ならざるもの:啓蒙と統治との関係を中心に」
朝鮮における近代化、日本の植民地支配という観点から、「宗教」と「宗教」ならざるもの(呪術・迷信)との区別が何を意味しているかを示す論文。特に、今村鞆、村山智順による植民地下の民俗学的調査の視線が見つめる「迷信」が興味深い。 近代化・啓蒙によって退けられ��「巫俗」が宣教師たちによって朝鮮宗教の本質と捉えられ、さらに、朝鮮民族のナショナリズムへと結びつき、現代韓国社会において伝統と見なされるようになった、という指摘が面白い。この辺りの話はどうしても「コクソン」を思い出さざるをえない。 第三部 事例研究:日本
井関大介「熊沢蕃山の鬼神論と礼楽論」
近世日本儒学における鬼神の問題を、白石・徂徠・蕃山を中心に、主に「礼」の観点から検討する。蕃山にとって、祭祀儀礼の意義は、人心を無意識裡に統御し、社会を統治することにあったが、それは天人相関論によって宇宙の運行を正しく経営することでもあった。 蕃山によれば、鬼神祭祀の礼は、社会が経済的に豊かになって人心が堕落し始めたとき、富の余剰を有益無害な仕方で蕩尽させるために整備された、とのことだが、これはまんまバタイユの社会的蕩尽の理論と同じですね。 一柳廣孝「魔術は催眠術にあらず:近藤嘉三『魔術と催眠術』の言説戦略」
明治期の催眠術ブームのベストセラー、近藤嘉三『心理応用魔術と催眠術』にしたがって、明治期の「魔術」イメージを検討する。近藤によれば、魔術とは心の中の霊気を通じて感通する手法であり、睡魔術と醒魔術に分けられ、前者は催眠術からは区別される。 魔術は、感通によって、施術者の意思が被術者へと影響を与えることであり、催眠術とは睡魔術のの導入部分にすぎず、近藤は催眠術による治療は有害であるとさえいう。ここら辺は黒沢清の「CURE」っぽい話ですね。 宮坂清「科学と呪術のあいだ:雪男学術探検隊、林寿郎がみた雪男」
これは面白い。1959~60年の雪男学術探検隊に参加した動物学者林寿郎の記録から、雪男に関する科学的視点と呪術的視点の関係を問う。学者が探求していた「雪男」とシェルパにとっての「イエティ」が、実は同じではなかったことが判明する件がハラハラして特に面白い。 日本の雪男ブームの出発点は、今西錦司(1952年のマナスル登山隊が雪男の足跡を目撃)だったんだね。知らなかった。あと、雪男探検隊って、川口浩探検隊みたいなものかと思ってたら、ちゃんとした科学的調査隊が派遣されていたのも知らなかった。 今井信治「「魔法少女」の願い」
1960年代の『魔法使いサリー』『ひみつのアッコちゃん』から現代の『魔法少女まどか☆マギカ』まで、魔法少女アニメを時系列順にたどりながら、そこで描かれている「魔法」表象があとづけられる。 東映魔女っ子シリーズが女子の���気を博したのは、当時、女子向けのテレビ番組がなかったからで、別に魔法でなくてもよかったとの分析だが、そうはいっても「セーラームーン」の継続的な人気や、映画「マジカル・ガール」を見ると、やはり女の子にとって魔法は特別な意味をもっているようにも思われる。 堀江宗正「サブカルチャーの魔術師たち:宗教学的知識の消費と共有」
アニメやライトノベルで人気の「魔術」を分析することを通じて、データベース消費型のサブカルチャーがその消費者にとって「宗教」よりもリアリティをもつようになった現状を明らかにする。 「魔術」関心層は20~30代の男性であることと、魔術・宗教的語彙をもったメディア作品の受容者は自分を能動的に魔的キャラクターを使役する存在(つまり魔術師)として同定しているという分析を組み合わせると、なかなかに痛い実態が見えてくるような気がする。
魔術を扱った代表的な作品として『とある魔術の禁書目録』が挙げられているが、現在(2023年)に改めて同様の問題を扱ったら、おそらく代表的な作品は『呪術廻戦』が挙げられることだろう。また、作中では錬金術はあくまでも「科学」であって「魔法」ではないとされるが、実態としてはどう見ても「魔術」を扱っている『鋼の錬金術師』がまったく言及されないのは不思議。
追記
藤原聖子「「呪術」と「合理性」再考:前世紀転換期における〈宗教・呪術・科学〉三分法の成立」『思想』No. 934、2002年、120-141頁。
呪術は、科学と比べて「非合理的」とされる場合(フレイザー)と、宗教と比べて「合理的」とされる場合(ウェーバー)があるが、これは両者で「合理性」の���味が異なるためである。著者によれば、さらに第三の失われた合理性概念がある。 すなわち、呪術は、理論ー合理的な科学に対して、理論ー非合理的であるが、実践(合目的的)ー非合理的な宗教に対しては、実践ー合理的である。この2種の合理性に加えて、呪術には「ゾッとさせる」という意味での「実体的非合理性」が含意されている(デュルケーム、オットー)。 奇跡論においては、古代末期か~中世末期、奇跡は「聖」に結びついていたが、19世紀末には「超自然」と結びつくようになった、という話(マリン)が面白かった。つまり、キリスト教では奇跡が聖人の業として呪術に対置されていたが、近代以降、科学と対立するがゆえに超自然と結合した、ということ。
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忘れる(2023)
303×411mm 紙、リトグラフ 京都市立芸術大学F棟 記号にされるものがある。均一にされるものがある。取りこぼされるものがある。 こぼれたものを拾いたいと思う。こぼれる前の姿を思い出そうとする。
#W_INTER 2024 国際的非暴力展 に参加しました。
#W_INTER 2024 国際的非暴力展 日時:12/15(日)-12/20(金)13:00-18:00 会期中無休 会場:京都市立芸術大学( F棟、C棟6Fの交流スペースなど) 運営:国際的非暴力展実行委員会 協力:京都市立芸術大学、京都芸術センター、一般社団法人HAPS、極セカイ研究所、AIR大原 参加作家: アニータ・バルトス Aneta Bartos アルメン・エロヤン Armen Eloyan シャーロット・デ・コック Charlotte de Cock エドワルド・サラビア Eduardo Sarabia 迎英里子 Eriko Mukai 𡈽方大 Dai Hijikata デイヴィッド・ヌジア David Ngyah ヘルト・ロビンス Gert Robijns 藤浩志 Hiroshi Fuji 中島伽耶子 Kayako Nakashima 新津保建秀 Kenshu Shintsubo 中原浩大 Kodai Nakahara 曽根裕 Yutaka Sone リ・ウェイ Li Wei 坂口聖英 Masahide Sakaguchi 三村昌道 Masamichi Mimura 村上美樹 Miki Murakami 西原珉 Min Nishihara 長谷川新 Arata Hasegawa ヤマモトナツキ Natsuki Yamamoto ブラネン新那サイデ Niina Saide Branen ノア・ラティフ・ランプ Noah Latif Lamp パイサルン “オスカー” アンピン Paisarn ‘Oscar’ Am-Pim パヴェル・ビュフラー Pavel Büchler 垣内玲 Rei Kakiuchi ロビン・ヘレラ Robin Herrera 今井しほか Shihoka Imai 斎藤操 So Saitoh 白田佐輔 Sasuke Hakuta 大東忍 Shinobu Daito 吉田高尾 Takao Yoshida 安村卓士 Takuji Yasumura 小倉拓也 Takuya Ogura シアスター・ゲイツ Theaster Gates 岩瀬海 Umi Iwase Untitled Band (Shun Owada and friends) Untitled Band (Shun Owada and friends) 早坂葉 Yo Hayasaka 雨宮庸介 Yosuke Amemiya 荒木悠 Yu Araki 津村侑希 Yuki Tsumura ワンタニー・シリパッタナーナンタクーン Wantanee Siripattananuntaku 中村潤 Megu Nakamura 竹内愛佳 Aika Takeuchi 田代明向 Hinata Tashiro 藤田梨央 Rio Fujita 新谷響名 Kyona Shintani 岡留優 Yu Okadome ピョートル・ブヤク Piotr Bujak 鈴木理策 Risaku Suzuki 前田美咲 Misaki Maeda 柏木春菜 Haruna Kashiwagi 山口正樹 Masaki Yamaguchi 金子未弥 Miya Kaneko 藤澤信輔 Shinsuke Fujisawa 楠井沙耶 Saya Kusui ジョン・コガ John Koga 前川紘士 Koji Maekawa HABURI HABURI 山崎美弥子 Miyako Yamazaki 古川弓子 Yumiko Furukawa テン・ミツ TIANMI 斉惠元 Huiyuan Qi Chen qi Chen qi 山本理恵子 Rieko Yamamoto イシダ サキ Saki Ishida 小島千尋 Chihiro Kojima むらたちひろ Chihiro Murata 大塚朝子 Asako Otsuka 松下みどり Midori Matsushita イネス・ジュリアン Inès Julien 小山陽菜 Hina Koyama 後藤那月 Goto Natsuki 吉村 衿菜 Erina Yoshimura 井村一登 Kazuto Imura 安藤陽夏里 Hikari Ando 山岸耕輔 Kosuke Yamagishi 能勢伊勢雄 Iseo Nose エミール・デ・ナイス・ビック Emile De Nijs Bik ハンネローレ・ヴァンデポエル Hannelore Vandepoel カタリーナ・ヘル Catherina Hell ディルク・ヴァンダー・イ��ッケン Dirk Vander Eecken シルヴィア・サヴェルクール Sylvia Savelkoul 勝見美吹 Ibuki Katsumi ヤエル・テンミンク Yaël Temminck タオ・ルオ・シー Tao Ruo Xi Plastulo Plastulo(87名 and more)
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2024年12月19日に発売予定の翻訳書
12月19日(木)には16点の翻訳書が発売予定です。
作家の文章はなぜ人の心に響くのか
イーゴリ・レイフ/著 広瀬信雄/訳
明石書店
経済学原理
アルフレッド・マーシャル/著 西沢保/翻訳 藤井賢治/翻訳
岩波書店
北朝鮮の内部文書集 : ソ連軍政期―建国初期
木村光彦/編集・翻訳
知泉書館
リック・ルービンの創作術
リック・ルービン/著 ニール・ストラウス/著 浅尾敦則/翻訳
ジーンブックス
消えゆく動物たちが教えてくれたこと
ユーゴ・クレマン/著 ドミニク・メルモー/脚本 ヴィンセント・ラヴァレック/イラスト 冨山真鶴/翻訳
花伝社
家族と病い
比較家族史学会/監修 田間泰子/著・編集 土屋敦/著・編集 平井晶子/著 中島満大/著 鈴木則子/著 鬼頭宏/著 内本充統/著 田中友佳子/著・翻訳 ほか
法律文化社
投資家の���が子どもに教えたお金の増やし方 幸せに生きるためのシンプルな投資の教え
ジェイエル・コリンズ/著 伊藤晶子/翻訳
KADOKAWA
これからのAI、正しい付き合い方と使い方 「共同知能」と共生するためのヒント
イーサン・モリック/著 久保田敦子/翻訳
KADOKAWA
入門 パリ・オペラ座バレエの世界
ドロテ・ジルベール/編集 マチュー・ガニオ/編集 デルフィーヌ・ゴダール/著 デルフィーヌ・スケール/イラスト 渡辺真弓/翻訳
世界文化社
せかいいち大きな女の子のものがたり
ポール O.セリンスキー/著・イラスト アン・アイザックス/著 落合恵子/翻訳
冨山房
吸血鬼の歯が消えた!?
マグダレナ・ハイ/著 古市真由美/翻訳 Nelnal/イラスト
ほるぷ出版
トランスフォーマークラシックス
ボブ・バディアンスキー/著 石川陽介/翻訳
竹書房
新訳 エマニエル夫人
エマニエル・アルサン/著 河村真紀子/翻訳
二見書房
ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・キャプテン・アメリカ
クリストファー・キャントウェル/著 デール・イーグルシャム/イラスト 吉川悠/翻訳
小学館集英社プロダクション
アベンジャーズ:ヒーローズ・リボーン
ジェイソン・アーロン/著 エド・マクギネス他/イラスト 石川裕人/翻訳
小学館集英社プロダクション
X-MEN:ヘルファイア・ガラ/イモータル
ジェリー・ダガン他/著 マテオ・ロリ他/イラスト 高木亮/翻訳
小学館集英社プロダクション
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【 みわコレ展 】太刀川さんと三輪くん
俺の屍を越えてゆけ
暇つぶしの雑談の続きだった。実際、太刀川にとって暇つぶしだった。どうしても言わなくてはいけないことでもなかった。
戦いは激化していたが奇妙な空白の時間が生まれていた。第三次と数えられるであろう近界民侵攻はボーダーの戦力を正確に測り、入念に準備されて仕掛けられている。一方で、ボーダーも当然対策済みだった。迅悠一の予知によるところが大きい。しかし、先年のアフトクラトルからの侵攻が約二時間で決着がついたことに比べると、今回は既に二昼夜が経過していた。収束はいまだ見えない。迅悠一の未来視まで、近界側は念入りな調査で熟知しており、迅は執拗に狙われ続け、一旦、三門市から退避している。遠隔で指示が届くが、そもそも迅の予知は『直接』目にした者の未来しか視ることができない。迅がいなくなった途端に新手が投入され、戦況は混沌としていた。
ボーダー本部はまだ機能していた。『彼ら』の目的のひとつであるアリステラのマザートリガーも健在だった。三輪と太刀川は本部の食堂で、それぞれ蕎麦とうどんをすすっている。炊事担当が作った、あたたかいものだ。続く戦闘にもう夜も昼も関係なかったが、食堂も対応して平時と同じ内容��はいかなくとも、二十四時間休みなく稼働している。
真夜中だった。机がいくつも並ぶホールには高い天井の下、あかりが煌々とついていて、警戒区域の周縁で救助されたらしい父娘が遠く離れて何かを飲んでいた。ほかには、ポツンポツンと戦闘員たち、あるいはエンジニアや医局のスタッフがそれぞれ食事をしている程度だった。父と娘が言葉を交わす声が小さく聞こえるだけで、皆、黙っている。疲弊しているのだ。
何度目かにあたる、次回のアタックで太刀川は三輪と組むことになっている。換装前に、ふたりで食事をとっているのもそのためだった。先に餅の入ったうどんを平らげた太刀川はジャージ姿でなんとも緊張感のない様子だった。一方、三輪は敵襲時の格好のままの、制服姿だ。太刀川は窮屈そうな詰襟を指した。
「着替えないのか?」
「なんでだ」
三輪はどんぶりから口を離して、太刀川をみた。その視線は鋭い。気が立っている。先程の戦闘で、攻撃手たちはかなりの痛手を受けていた。トリオン回復に時間がかかる。相手も同様で、そこが現在の空白時間の理由だった。しかし、近界側にはトリオン兵がいる。ボーダーも戦闘員の負担を減らすことを目的にトリオン兵を開発しているが、本格的に実戦に投入するのはこれが初めてだった。現在、戦況は侵攻側の有利に進んでいる。そのなかで、太刀川は一度も緊急脱出をしていなかった。三輪も同様であるが、運が良かっただけだった。その証拠に隣で戦っていた米屋陽介はズタズタに切り裂かれてベイルアウトしていった。いまは仮眠をとってトリオンの回復を待っている。換装をとくと、空腹と眠気が襲ってくるものだが、三輪にはどちらも感じられていなかった。太刀川はあくびをした。
「俺はさっき着替えた」
「そうか」
「シャワーも浴びたぜ」
「太刀川さん」
三輪は蕎麦の最後の一口をすすると、箸を置いて今度はちゃんと睨んだ。
「作戦に必要ならそうするが」
このように突っかかるのは大人げないことだと三輪もわかっている。ましてや、これから一緒に戦うのだ。しかし、三輪が太刀川にぞんざいな口をきくのは昔��らで、会話をしている分にはまだマシな方だった。この生意気な後輩は、先輩の言動を平気で黙殺する。一方で、涼しい顔で受け流されることも三輪はわかっている。案の定、彼は髭を生やしたあごをさすって、まあ聞けよと続ける。
「換装が解けたときに風呂にはいっときゃよかったと思うかもしれないぜ」
三輪はいつもの軽口と無視を決め込もうとして、換装が解けたときという言葉にひっかかった。換装解除後は通常は自隊の作戦室だが、現在は共同作戦室のベイルアウト用マットに帰ってくる仕様に変更されているが、
「……帰ってこれないということか」
「そうかもな」
太刀川は鼻歌を歌うような気軽さで相づちを打った。
敵の最終目標は三門市の制圧だと考えられている。危惧されていたように、彼らの公転軌道を無視して玄界を直接支配しようと考える者たちがいよいよ現れたのだ。本部建物の放棄は上層部の選択肢に入っている。なぜなら、マザートリガーさえあればまた何度でも建て直すことができるからだ。逆に言えば、マザートリガーは死守しなければならない。どうあっても。
「俺が死んだら、俺の死体は気にしなくていい」
唐突に太刀川が言った。
「持って帰ろうとしたり、隠したりするなよ」
三輪は目の前の男を見つめた。相変わらずだらしなく、椅子を斜めに腰掛け、長い足を脇に投げ出している。彼の視線はどこか遠くを向いていた。
「あんた、死ぬつもりか」
三輪にはこの男が死ぬとはとても考えられなかった。
「別に死ぬつもりはないぜ?」
彼は首をゆっくり動かして、顔を三輪に向けた。彼を真正面から見たのは久しぶりだった。彼は、いつものように余裕ぶった笑みを浮かべていて、その相貌からは死への恐れも、死ぬ覚悟も感じられなかった。三輪はトレイに載っていた湯飲みを掴んで、ぬるい茶を一口飲んだ。喉はかわいていない。視線を外したかったのだ。湯呑みをトレイに戻しても顔を上げる気持ちになれず、どんぶりに残ったつゆに映る己を眺めた。そして、つぶやくように言った。
「あんたが死ぬなら、そのときには、もう俺も死んでいるだろう」
謙遜ではなく事実だった。太刀川慶が命を落とす事態があるならば、本部も戦闘員も、何もかも取り返しのつかない結末になっているはずだ。無論、その中に己も入っている。
しかし、太刀川は見当違いのことを言った。
「なんだ、お前、俺と死にたいのか」
「なんで、そうなる」
あまりの言葉に思わず顔を上げると、太刀川と目が合った。全く緊張感のない表情をしているから、いつもの笑えない冗談かもしれない。しかし、生き死にを茶化すような男でもない。
「だいたい、なんで死ぬなんて言い出すんだ。あんた、もう勝負に負けるつもりなのか」
「そういうわけじゃない」
「じゃあ、なんだ」
「死ぬ順番があるってことだ」
三輪の向かいにある、太刀川のトレイはうどんの汁がこぼれ、箸もバラバラに投げ出されている。こんないい加減な男が順番だって?
「順番なら、あんたが攻撃手で一番強いじゃないか」
太刀川は、椅子の背に腕をかけて、そういう話じゃねえなあと笑った。
「俺が一番強い奴と戦うだろ?」
「狙われるのは一番弱い奴からだ」
三輪がすぐに反論した。そのときにお母さん、お母さんと舌足らずの声が聞こえてきた。救助された親子のほうを見る。五歳くらいだろうか。娘が泣き始めた。
「やっぱり、先に死ぬのは俺だよ」
三輪の意見を聞いて、ちょっと考えたらしい。椅子の背に肘をおいた手の、人差し指で三輪を指した。
「お前、俺の次にボーダーに入ったろ」
確かにその通りだった。かつて、がらんとした訓練ブースにいるのは、いつもこの男と迅だった。大人たちはみな忙しかった。ボーダー選抜の嵐山と柿崎が入隊するのはそのあとだ。声を低くして三輪は続けた。
「入隊時期を考えるなら、風間さんだって、小南だっている。本部長が一番古い」
しかし、太刀川の答えは明快だった。
「俺が死ぬなら、風間さんはその前に死んでるさ。そういう順番だ」
風間は隠密任務を受けて、隊ごと姿を消していた。今の消息を三輪も、おそらく太刀川も知らない。
「忍田さんは死なない。指揮官が死ぬわけにはいかないだろ。迅だってそうだな。小南はレイジさんが守るだろ。あっちにも順番がある。レイジさんが先だ」
太刀川はスラスラと言う間に、下がった長い人差し指をもう一度立てた。
「だから、俺が死んだら、次はお前だな」
遠くで、ぐずぐずとすすり泣きが聞こえる。親子の子どものほうが泣き始めたのだ。父親は懸命に娘を慰めている。お母さん、ねえ、お母さんは大丈夫なの?
不意に二人の携帯端末が同時に振動を始める。
「お、もうこんな時間か」
太刀川はだるそうに立ち上がった。三輪を見下ろす。
「もう、シャワーは無理だな。顔くらいは洗っとけよ」
父親は娘を懸命に慰めている。大丈夫、お母さんは大丈夫だから。
「さ、行こうか」
終わり
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「わざの美 工芸が織りなす装飾の世界」展
旧近衛師団司令部庁舎で、令和6年度文化庁首都圏伝統工芸技術作品展等開催事業「わざの美 工芸が織りなす装飾の世界」展を見る。陶芸、染織、漆芸、金工、��竹工、人形などの分野で活躍する重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)から若い世代まで、22名の工芸作家による作品22点を見ることができる。
また、最後の展示室では文化庁企画による工芸技術記録映画が上映されている。記録映画は1本30分強のものが4本あり、いずれも作家の繰り出す超絶技巧にため息が出るような内容。全部見ると2時間以上かかるので、制作の様子を映像で見るのが好きな人は時間に余裕を持って出かけたほうがいいかもしれない。
なお、旧近衛師団司令部庁舎は、2020年3月まで東京国立近代美術館工芸館として使われていた、重要文化財の建物である。
来訪者を出迎えてくれるのは、中村弘峰の人形、陶彫彩色「霊獣呉爾羅」。ゴジラの皮膚の質感や、たわんだ肉、皺など、なかなか本物らしい(本物のゴジラを見たことはないけれど)。
大角幸枝の銀銅赤銅接合花器「赤い海」。大角が別の作品を作っている様子を収めた記録映画の上映あり。
大沼千尋の切嵌銀花器「白の連山」。
小森邦衛の網代隅切重箱「玄」。髹漆(きゅうしつ)という技法で作られている。この作家も記録映画で見ることができる。
室瀬和美の蒔絵螺鈿文箱「天恵」。
浅井康宏の蒔絵螺鈿箱「太陽」。
しんたにひとみの乾漆螺鈿神代箱「Kalligramma」。
十四代今泉今右衛門の色絵雪花薄墨墨はじき雪文鉢。
少しかがんで下からも見るべし。
神農巌の青磁堆磁線文鉢。内側にも外側にも線文が流れている。
望月集の水象紋扁壺「みなも」。
津金日人夢の青瓷氷裂文鉢。
木村芳郎の碧釉漣文盤「オーシャンエッジ」。
山本茜の「渦」。截金(きりがね)という技法で作った文様をガラスの中に閉じ込めてある。
築城則子の小倉縞帯「翠変化」。
松原伸生の長板中形着尺「萩文」。
森口邦彦の友禅着物「位相市松亀甲文」。記録映画の上映あり。
土屋順紀の紋紗振袖「牡丹亭」。向こう側が透けて見えるほどの薄物。記録映画の上映あり。
新垣幸子の総絣(打掛)。新垣は八重山上布のいわゆる人間国宝。
中村信喬の人形、陶彫彩色「星夜」。
青江桂子の人形、木芯桐塑布和紙貼「悠久」。
五十嵐誠の欅梻造酒卓。「梻」は「たも」と読むようだ。
四代田辺竹雲斎の朽竹達磨。以前同様の作品を見る機会があったが、そのとき見たものより大きく、より迫力が感じられた。朽ちた竹にも生命力があるように見える。
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各地句会報
花鳥誌 令和6年9月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年6月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
切り通し省線吹きし若葉風 軽象 蜘蛛の囲に閉ざす社の狐たち きみよ ことごとく夏蝶となる水飛沫 緋路 白あぢさゐ女ばかりに愛でられて 和子 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 夏の子はジャングルジムに天下とる きみよ 飛鳥山生まれ育ちの蟻の列 三郎
岡田順子選 特選句
乾きたる蛇口の先は夏の雲 緋路 黒南風やおづおづ開くみくじ歌 昌文 南天の花棲み古りし街の隅 美紀 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 途切れなき列車音聴く四葩かな 風頭 ががんぼ来オルガンの鳴り止みてより 緋路 葉脈の青き稲荷の額の花 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
たてがみに綺羅したゝらせ競べ馬 かおり 負馬の負けを恥ぢざる眼の涼し たかし ユーミンの曲初夏の競馬場 美穂 負馬の誰にともなく息一つ 成子 鬼瓦の鼻ふくらめる若葉風 愛 熱砂駆け鼻息荒し佐賀競馬 たかし 競べ馬シャガールの馬天を駆く 修二 薔薇園にダイヤモンドのやうに雨 愛 勝馬に寄り添ふ笑顔女騎手 久美子 楽屋口より美しき絽の裾捌き かおり バンクシー赤い風船追ふ少女 修二 萍の沈黙にある水一枚 朝子 鞍壺に託す一戦競べ馬 久美子 蟻は蛾を人は柩をかかげゆく 睦子 早苗田の水の世界を行く列車 愛 紫陽花やすこしはなれて宇宙船 睦子 ひつそりと咲くこと知らず濃紫陽花 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
短夜の沖に生活の灯のともり かづを 短夜や和尚偲びて尽きぬ宿 笑子 黒南風の精舎を昏め沈めをり 希子 十薬や花明りして父祖の墓地 匠 網��引く明易き浜声合はす 同 悠久の光を溜めて滴りぬ 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
麦の秋鳥の旋回しばし見ん 喜代子 黄金を刈り取る如き麦の秋 由季子 短夜に一夜の旅の用意せる 都 麦秋の大地を分ける鉄路かな 同 逝きし人思ひ起せる虹の橋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
体内のおほかたは水田水張る 都 湯上りの鏡を閉ぢて蛍見に 美智子 麦秋の金波を運ぶ風頰に 宇太郎 春雨にすつかり濡れて泣黒子 悦子 杜深しすだまの降らす花樗 美智子 校庭に名札を付けたミニトマト 佐代子 南天咲く早世力士悼みては すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
空晴れて植田始まる農学部 亜栄子 一村に水ゆきわたり植田かな 百合子 としあつ師偲ぶ薄暑の石仏 教子 枡形の山気を吸ひて蝸牛 三無 下闇や気づけば猫の傍に 白陶 紫陽花の青き滴を受ける句碑 三無 月光をのせて十薬母の逝く 幸子 奥信濃瀬音まじりに河鹿鳴く 美枝子 故郷は懐深く初夏の旅 教子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月10日 なかみち句会
老鶯の声高らかに姿なく 廸子 老鶯や森の静けさ澄み亘る 聰 網戸開け小さき一匹逃しけり 貴薫 書を開く網戸の風の良き加減 三無 緑陰の間の光踏み遊ぶ のりこ 緑陰や刹那休らふ盲導犬 美貴 緑陰の森歩す空気異次元へ ます江 緑陰に入れば降るもの香るもの 怜
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令和6年6月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
風鈴を今年は出さうかと思ふ 昭子 石庭の砂紋に僧や水を打つ 時江 麦秋や己は小作小百姓 世詩明 万緑の真つ只中で友となる 三四郎 玻璃に付く守宮の目玉大きかり ただし ぬけぬけと嘘吐く男草虱 世詩明 堰音の六月の水裏返す ただし 田植済み静かな寝息一村に みす枝 一望の青田や下校チャイム鳴る 時�� 野仏の一重まぶたや著莪の花 ただし サングラス外して白き歯を見せる 昭子 音もなく崩れる雲の峰一つ ただし 僧逝きて幾年寺の木下闇 英美子 緑蔭の不開の門や鐘響む 時江 菖蒲の湯頭脳ゆつくり休ませり みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月11日 萩花鳥会
久々の娘とのドライヴ花菖蒲 祐子 夢誘う伊豆の旅寝の夕河鹿 健雄 薫風に一味添へてウイスキー 俊文 能登思ふ絆の祭始まりて ゆかり 太陽の恵み包みし枇杷すゝる 吉之 夕立の雲が覆ひし我が旅程 明子 鮎解禁河原で塩焼き白むすび 美恵子
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令和6年6月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
黒い線行つたり来たり蟻の道 紀子 内緒話浜昼顔がそつと聞き 同 初夏や日々の葛藤過ぎゆきて 光子 畳紙に包まれし物黴にほふ あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花のしづくを朝日移ろへる 千種 木道の谷戸田の隅に余り苗 幸風 木下闇これより先は獣道 慶月 夏草や弥生時代の息遣ひ 三無 水無月の木霊に道を迷はされ 千種 里山の道標なる立葵 ます江 濃あぢさゐ彩を増す夜半の雨 幸風 半夏生白く人声遠くせり 千種 夏蝶の白の大きく森に消ゆ 慶月 木道に釣り糸垂らす夏帽子 経彦
栗林圭魚選 特選句
鳴き交はす鴉に梅雨の森深く 要 滑り台順番を待つ夏帽子 経彦 今年竹撓ひて風の行方追ひ 三無 雨上るもりの朝やねむの花 芙佐子 紫陽花や森の匂ひに深呼吸 ます江 万緑や森に命を繋ぐ雨 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
露草に一輪挿の織部かな 雪 白鳳の野々宮廃寺跡 同 僧偲ぶ僧の手描きに絵団扇に 同 夏蝶の祈るが如し辻地蔵 同 終電の汽笛編戸を通し聞く 英美子 竹落葉散る音を聞く真昼時 同 毛虫焼く南無阿弥陀仏唱へつつ みす枝 咲いてをり咲きかけてをり七変化 かづを 白寿まで闘志抱きて更衣 清女 鷺一羽思考してをり青田中 やす香 売れ残る金魚に疲れ見えにけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
青葉木菟夜を鳴かねばならぬかに 雪 五右衛門の煙管煙を吐ける山車 同 籠枕夫の遺せし油の香 清女 短夜を添ひ寝の犬に鼾きく 同 蜘蛛の囲の細きにかかるものは何 啓子 懐しき人に逢ふ夢明易し 笑子 風鈴の音とはならぬほどの揺れ 希子 短夜や星を眺めて聴く話 隆司 浴衣着て祭囃子の音に酔ふ 同 風鈴もそれぞれの色兄妹 和子 雨欲しきあぢさゐに色無かりけり 同 今夜だけ風鈴しづか話さうよ ���子 短夜や時の静かに広ごりて 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月21日 さきたま花鳥句会
刺身盛り紫蘇一枚の境界線 月惑 路地裏の暮色に媚びる七変化 八草 夏見舞幼き文字に磯の風 裕章 草刈りの終へて現はる地平線 紀花 麦秋の風入れカフェの読書会 康子 梅漬けの重石に亡夫の酒の瓶 恵美子 たまゆらの時をあづけて啼く河鹿 みのり 麦の秋うねる大地の広々と 彩香 地に影を一瞬黒く夏つばめ 良江
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令和6年6月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
白鬼女の渡しと伝へ草茂る 雪 欠け初めし月に崩るる白牡丹 同 尻重な返事のいまだ梅雨に入る 同 山笑ふ声に呑まれてしまひさう 同 高層のビルに飛び込む夜這星 世詩明 夏旅に背中合せの駅の椅子 同 風遊ぶままに青田の百面相 同 極楽の風吹く寺に夕端居 ただし 朝倉の水の音する青蛙 同 音もなくむくりむくりと雲の峰 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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【公演情報】
projecttiyo
『手のひらの町、夜更かしの王様』
2024.10.18(金)-10.22(火)
チケット発売開始:8.10(土)予定
ーそれから時折、この場所に来た。王様は、いつもそこにいた。これは王様のお話。王様と、それから俺のお話。
◼︎場所:ムリウイ
世田谷区祖師谷4-1-22-3F
小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅 徒歩7分
◼︎あらすじ:
眠れない夜に、僕はよくあの学校の屋上へ行った。
いつもそこにはこの街の王さまがいた。
頑張らなければ生きられない昼間を、
生き抜くための答えを求めて、夜の屋上に人が集まった。
王様はただ好きな��をして、この町を好きだと言った。
その夜の特別な時間は、いつか終わりを迎えるのだろうか。
その時僕は、どうやって昼間の時間を生きるんだろうか。
◼︎スケジュール:
2024/
10/18(金) 18:00
10/19(土) 13:00/17:30
10/20(日) 13:00/17:30
10/21(月) 18:00
10/22(火) 13:00★
★最終日割あり。
*上演時間:約2時間(途中休憩10分)予定。
*開場・受付は開演時間の30分前予定。
*最新情報は、projecttiyo公式xをご確認ください。
◼︎予約フォーム:
R7 TICKET SERVICE
https://r7ticket.jp/tenohiranomachi/
※フォーム送信後、メール認証完了後に本予約となります。
■料金:
一般 ¥3,500
U25 ¥2,800 *要身分証
早割(3週間前) ¥2,800
最終日割(10/22(火)限定) ¥2500 ※一律・事前予約のみ適用
※全席自由席
※未就学児入場不可。
※本公演は子ども向けの内容ではありませんが、小学生以上のお子様のご入場は可能です。
◼︎本公演には以下のような内容が含まれています。
• 死に関する表現
• 以下の状況に関連した心理的負荷の高いシーン
◦ 職場・学校でのトラブル
◦ 家庭内不和、非行
◼︎クレジット:
脚本:山本悠
演出:藤井ちより
ドラマトゥルク:南雲沙希
演出補佐:中村���
出演:
小野里満子 金井朱里 鈴木菜々 髙山斐七子 松永治樹 山田あきひろ
舞台監督:青木哲
舞台監督助手:西内穂波
照明プラン:中山愛弓
メディアアート:朋佳
音響:西岡サヤ
美術協力:宮城円香
作品協力:北みれい
宣伝ビジュアルデザイン:maeua
記録撮影:TOKABI
当日運営:杉本亞優
スペシャルサンクス:田山陽大
制作:sakumi 山本悠
協力:コップクラフト/演劇ユニット「きそう」/劇団らん/TOKABI/ターリーズ/サンバーチャイチャイ/ヨゴト/アイマχミセル/アナログ饅頭/そっとすたじお
協賛:一般社団法人多摩美術大学校友会
主催:projecttiyo
◼︎車椅子でご来場の方、介助が必要な方へ
・本公演が開催される劇場は建物の3階にあり、移動手段は階段のみでございます。
・車椅子対応のトイレはございません。
あらかじめ会場の条件をご確認の上ご予約ください。介助が必要な場合はスタッフがサポートいたします。公演の1週間前までに事前に以下のメールアドレスまでお問合せください。ご観劇に際しご不安点がある場合は同メールアドレスまでお問合せください。
●お問合せ:projecttiyo 制作部
■official account
x:https://x.com/ProjectTiyo
Instagram:https://www.instagram.com/projecttiyo
Tumblr:https://ryuseiwotoru.tumblr.com
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here's another one https://www.tiktok.com/@haruhi_iuchi/video/7399549510898191623
getting a lot of fucking mileage out of this song aren't we boonboomgers
HIIIIIIIIIIIIIIII
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「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー
・デイブレイク」&「爆上戦隊ブンブンジャー
劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット」
をミッドランドスクエアシネマ2で観ま~すヽ(^。^)ノ
#本島純政 #松本麗世 #藤林泰也 #安倍乙 #福田沙紀 #田﨑竜太 #井内悠陽 #葉山侑樹 #鈴木美羽 #齋藤璃佑 #宮澤佑 #伊礼姫奈 #中澤祥次郎 #ガッチャード #ブンブンジャー
https://gotchard-boonboom-24movie.com/
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#を作った100のコンテンツ
通して見ていくとゲストごとの違いや、あるいは共通点がぼんやりと感じられて面白い。オタク的には東京ホテイソンのお二方の回はめちゃくちゃ好き。最高だし最低(良い意味で)。
以下、私の100個。たまたまこの記事に出会ってしまった人は続きを読まなくていいです。読まないでください。長いし面白くないので。
あ、大島さんの動画は見て。面白いです。
幼少期
1. SLAM DUNK / 井上雄彦(漫��, アニメ) 初めて書いた文字は「SHOHOKU」らしい。後にミニバスを始めるきっかけ。 2. おかあさんといっしょ 家でとにかく歌い踊り狂っていたらしい。 3. リカちゃん人形 姉と幼馴染の姉妹との4人で遊ぶことが多かった。母がオタクだったので服や小物も大量にあった。 4. ライオンキング(アニメ) ディズニーアニメのVHSが家にいくつかあり、姉と2人で繰り返し観た。トイストーリーとか、バグズライフとか。 5. 遊☆戯☆王 / 高橋和希(漫画, アニメ) カードゲームはそこまでハマらなかったけど、ダンジョンダイスモンスターズは買ってもらった。周りは誰もやっていなかったので1人で遊んでいた。同世代男性における中二病の元凶だと思っている。 6. キャプテン翼 / 高橋陽一(漫画) ブックオフでまとめ買いしてもらった。当時から「そんなわけねえだろ」と思いながら読んでいたと思う。一応ドライブシュートは練習したけど全然出来なかった。 7. ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー(アニメ) 主題歌も好きだった。大人になっても笑うやつ。 8. 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 VHSも買ってもらって繰り返し観ていた。大人になっても泣くやつ。 9. ごきんじょ冒険隊(SFC) 10. パネルでポン(SFC) 11. 64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド(N64) 遊び相手が姉なので、必然的に姉が好きなゲームで遊んでいた。買い与えてくれた祖母に感謝。 12. 風のクロノア(PS) 1人でハマったゲームといえばこれ。ケモ属性は特にないです。わふー
小学生
13. 和太鼓, 盆踊り 幼馴染たちと一緒に習い事として始めた。先生には10年に1人の逸材と言われたけど中学受験の前にやめてしまった。初めて触った楽器。 14. CASIO PT-80 変わり種のキーボードで、母の持ち物だった。コード感を覚えたのはこれのおかげかもしれない。 15. ハッチポッチステーション これも音楽を好きになるルーツだと思う。中高生になっても替え歌を作って遊んでいた。クラプトンもブルースブラザーズもここで知った。 16. おジャ魔女どれみ 17. デジモンアドベンチャー 姉と2人で観ていた。「デジモンアナライザー」という謎のおもちゃでずっと遊んでいた。 18. 千と千尋の神隠し これも映画館へ観に行った記憶がある。外階段が崩れるシーンでびっくりしすぎて母に笑われた記憶。 19. ソニックアドベンチャー(DC) 20. カスタムロボ(N64) 21. チョコボレーシング(PS) 22. スパイロ・ザ・ドラゴン(PS) 23. ロックマンエグゼ(GBA) 24. どうぶつの森(GC, App, Switch) なぜドリームキャストを買ってもらったのかは覚えていない。小学生になると1人でゲームをすることが増えた。祖母と遊んだ「どう森」。コロナ禍でも「あつ森」に助けられるとは。 25. ジョジョの奇妙な冒険 / 荒木飛呂彦 26. ヒカルの碁 / ほったゆみ, 小畑健 27. 銀魂 / 空知英秋 ジョジョは人生。ヒカルの碁の影響で少しだけ碁が打てた(今は打てない)。銀魂は姉が好きだった。 28. うたばん 29. 力の限りゴーゴゴー!!(ハモネプ) 30. ご長寿早押しクイズ(さんまのからくりTV) 31. めちゃ×2イケてるッ! この頃からバラエティ大好きっ子だった。力の限りゴーゴゴー!!の娘と父がお風呂に入る企画、今考えるとやばすぎる。母の友人に向けて1人4役のご長寿早押しクイズ再現コントを披露して笑わせていたらしい。 32. 笑う犬 33. 内村プロデュース 34. 水10! (ワンナイR&R, ココリコミラクルタイプ) 35. リチャードホール 学校の友達に合わせてエンタの神様も見ていたけど、シチュエーションコント・コメディのほうが好きだった。生きてるってなんだろう。生きてるってすばらしい。 36. TRICK 37. タイガー&ドラゴン 38. 不機嫌なジーン そこまでドラマ好きではないけど、この3つは特に好きだった。コメディチックなものが好き。 39. 2002 FIFAワールドカップ 40. やべっちFC 41. チャビ(FCバルセロナ) 42. ウイニングイレブン9(PS2) W杯はサッカー教室の練習のあとみんなで観た記憶がある。洋画好きな母がWOWOWに入っていたおかげでリーガを観れたのはラッキーだった。大人になって憧れのチャビの姿を生で見れて嬉しかった(選手ではなく監督だしめちゃくちゃ遠かったけど)。 43. Queen 44. スピッツ 45. Mr.Children どれも母の影響で聴くようになった。Queenはほぼ全曲歌詞を見なくてもなんとなく歌える。のちに某ドラマの主題歌になったけどドラマの内容は覚えていない。 46. musiQ / ORANGE RANGE 47. YUI ド世代。
中学生・高校生
48. BUMP OF CHICKEN 49. ��名林檎, 東京事変 50. 平沢進, P-MODEL CDというよりYouTubeで探して聴くようになった。ヒラサワとの出会いが全てを変えてしまったよね。 51. ゴム(歌い手) 52. パランティス組曲 53. 服話(歌い手) 54. hacchi(ゲーム実況) 55. shu3(ゲーム実況) 56. ひぐらしのなく頃に(アニメ) 57. 涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ) 58. 新世紀エヴァンゲリオン(アニメ, 漫画) ニコニコ動画からボカロや歌ってみたにハマり、インターネットにどっぷり浸かることになってしまった中学生時代。両親の離婚もあいまってしっかり拗らせていく。 59. ヨシモト∞(ネット番組) 60. 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ 61. ラーメンズ 62. バナナマン 63. 君の席 64. ゴッドタン 65. バナナ炎 66. タモリ倶楽部 67. バナナマンのバナナムーンGOLD 68. 伊集院光 深夜の馬鹿力 69. エレ片のコント太郎 70. オードリーのオールナイトニッポン 中高時代を通してお笑い好きが加速していった。あの頃のバナナムーンがなければ色々と無理だったろうなと思う。 71. 池袋ウエストゲートパーク(ドラマ) 72. アキハバラ@DEEP(ドラマ) 73. 時効警察(ドラマ) ドラマでいうとやっぱりコメディっぽい作品が好きだった。ブクロサイコー 74. パコと魔法の絵本(映画) 人生で一番泣いた気がする。内容をほとんど覚えていないけど泣いたことだけ記憶にあって、怖くて見返せない。 75. 蟲師 / 漆原友紀 76. 少女椿 / 丸尾末広 77. TO-Y, SEX / 上條淳士 母の部屋にあって盗み読んだ。BLも含めて母の趣味による影響が大きすぎる。 78. ダンシング・ヴァニティ / 筒井康隆 まったく読書家ではないけど、筒井康隆だけやたらと読んだ。「時かけ」だけなぜか読んでおらず、某アニメ映画のクレジットを見て衝撃を受けた記憶。
大学生・社会人
79. Scoobie Do(バンド) 80. Yogee New Waves 81. 折坂悠太 82. 人間椅子 83. Hiatus Kaiyote 84. Sly & the Family Stone オールジャンルでカバーバンドをやる軽音サークルに入り、多大な影響を受けた。最初はみんなと話を合わせるためにdigっていたけど、徐々に好きな音楽がハッキリしていった。Slyリスペクトのバンドを組むまでになるとは想定しなかった。 85. 今日は一日“プログレ”三昧 3(NHK-FM, 2013/9/13放送) この放送に出会わなければプログレなんて好きにならなかった。髙嶋政宏さんのトークが面白かった。 86. ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 電車移動の時間、深夜バイトの暇な時間、大学の喫煙所、大学時代のあらゆる暇つぶしはスクフェスだった。にっこにっこにー 87. 乃木坂工事中 ハマったら危ないと思って避けていたけど、一人暮らしを機に見始めてしまった。鈴木絢音推しでした。 88. 何もかも憂鬱な夜に / 中村文則 89. ロミオとロミオは永遠に / 恩田陸 90. 職業としての小説家 / 村上春樹 いまだに読書の習慣がないけど、読むこと自体は好き。こうやってコンテンツを挙げてみて改めてもっと読もうと思った。働いていると本が読めないのよねー 91. 孤独のグルメ(テレビドラマ) 92. 団地(映画) 93. Knockin' on Heaven's Door(映画) 94. ボヘミアン・ラプソディ(映画) 95. シェフ 三ツ星フードトラック始めました 96. ジョン・ウィック ドラマ・映画も詳しくはないけど、サブスクのおかげで社会人になってからよく観るようにはなった。他人の影響はよろこんで受けようというスタンスなので、オススメがあったらどんどん教えてください。 97. RTA in Japan 3 子供の頃からゲーム好きではあるけど全く上手ではない私にとって、上手い人がやっているところを眺めることが幸せなんだと気づいた。仕事中のBGMにも最高。日々を支えられている。 98. ゆるキャン△(アニメ) 99. 徳井video(YouTube) 日焼けと花粉と虫が苦手な私にとって、キャンプは嫌いだけどキャンプしている人を眺めることも幸せだと気づいた。最大限のチャレンジとして庭キャンプまではするようになった。アラサー超インドアマン、大きな進歩。 100. カミナリの記録映像(YouTube) 今一番面白い映像コンテンツだと思っている。ワイズ回はギャラクシー賞クラス。応援しています。
追記。書き終わったあとに思い出したコンテンツ。
中井正広のブラックバラエティ epoch TV square
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『エドワード・サイード──ある批評家の残響』刊行記念対談と西南学院大学読書教養講座のお知らせ
ここ福岡では初夏の陽気が続いています。すでに梅雨の気配も漂い始めました。今年は、季節の移り変わりの早さが時の過ぎゆく速度をいっそう強く感じさせます。大学のキャンパスでは、夾竹桃が咲き始めているのを見かけました。今回は、今月末と来月初旬に開催される二つの催し物をご案内させていただきたいと思います。5月30日(木)の中井亜佐子著『エドワード・サイード──ある批評家の残響』刊行記念対談「声を聴く批評の残響に耳を澄ます──今、サイードの批評が問いかけるもの」と、ノンフィクション作家、堀川惠子さんをお迎えしての西南学院大学読書教養講座「悠遠の事実に迫る」です。 来たる5月30日(木)の19時より、福岡の天神にあるブックカフェ、本のあるところajiroにて、『エドワード・サイード──ある批評家の残響』の出版を記念し、著者の中井亜佐子さんと対談させていただきます。今年一月に福岡の書肆侃侃房から刊行さ…
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CV一覧
暫定多数。要変更。
♪←この声っぽい動画へのリンク。(キャラによっては悪ノリしてこのアテレコ声真似やってくれそうな動画とかも含む。)
🎵←この声っぽい曲へのリンク。
名廊直人:宮本充 綾瀬(名廊)香澄:入野自由 🎵
名廊(有象)情香:? 冷泉慧鶴:遊佐浩二
行屋疾彦/雪村黎:谷山紀章 ♪
名廊絢人/雪村絢:斉藤壮馬 ♪ 雪村真澄:鳥海浩輔 雪村(佐伯)光:やくしまるえつこ 🎵
綾瀬馨:?
名廊雅人:宮本充 名廊櫻子:? 名廊理人:平川大輔 浪川大輔? 名廊直子:?
名廊誠人:佐藤拓也
張磨寿峯:石川界人 名廊櫻:早見沙織
井原生良:芹澤優
中郷稔:鈴木省吾 ♪ ♪
新屋敷学:内山昂輝 ♪
佐伯昴:? 佐伯岬:鈴村健一 佐伯(鷺原)春輝:神谷浩史
羽飼澄秋:田中裕子?
新屋敷佐:杉田智和? 平田宏明?
山雪穗:子安武人
杉崎景一:梶裕貴 杉崎静一:小山力也
耀屋七:花澤香菜
行屋虚彦:小林千晃 行屋(綾瀬)空:千管春香 🎵
篝要:岸尾だいすけ
篝陽:森久保祥太郎
青峰充:皆川純子
冷泉慧聡:石田彰 冷泉慧清:小林清志
神条匠:田中敦子?
香庄栞:? 🎵 名廊秀人:?
張磨悠晴:?
加瀬肇:宮野真守
綾瀬郁深:?
綾瀬樹:?
杉崎幽呼:? 山雪繭:? 調月翔:?
行屋灯彦:関俊彦 ♪
行屋灯彦:? 行屋冥:?
行屋昏:? 行屋瞳:?
雪村桂:? 雪村柊:?
EDクレジット動画
EDクレジット動画遊び
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【速報】
2024.10.18(金)-10.22(日)
projecttiyo
『手のひらの町、夜更かしの王様 』
チケット発売 2024.8.10(土)予定
作:山本悠 演出:藤井ちより
会場:ムリウイ
世田谷区祖師谷4-1-22-3F
『悩み』の時代です。
悩みに1人で立ち向かうのは大変です。
でも苦しい事や悲しい事を誰かに相談するというのも簡単ではありません。それはきっと言葉の端に滲むもので、言葉の滲む『場』が必要です。関係性、風景、話される事…空間が言葉を作ります。
物語の舞台は屋上です。屋上に他人同士が集まり、そこに名付けのし難い繋がりが生まれていきます。
正しさや強さに拘るあなたに、そして悩み、苦しむあなたに。
実際に屋上にあるスペースムリウイで上演される、言葉と空気で構想するランドスケープ。
人との繋がりを描いてきた作家、山本悠と、空間を利用し人との関わりを描く演出家、藤井ちよりの共作を、是非お楽しみ下さい。
◼︎公演期間:
2024年10月18日(金)〜10月22日(火)
◼︎クレジット:
脚本:山本悠
演出:藤井ちより
ドラマトゥルク:南雲沙希
演出補佐:中村恵
◼︎出演:
小野里満子 金井朱里 鈴木菜々 髙山斐七子 松永治樹 山田あきひろ
舞台監督:青木哲
舞台監督助手:西内穂波
照明プラン:中山愛弓
メディアアート:朋佳
音響:西岡サヤ
美術協力:宮城円香
作品協力:北みれい
宣伝ビジュアルデザイン:maeua
記録撮影:TOKABI
当日運営:杉本亞優
スペシャルサンクス:田山陽大
制作:sakumi 山本悠
協力:コップクラフト/演劇ユニット「きそう」/劇団らん/TOKABI/ターリーズ/サンバーチャイチャイ/ヨゴト/アイマχミセル/アナログ饅頭/そっとすたじお
協賛:一般社団法人多摩美術大学校友会
主催:projecttiyo
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