#中国富豪
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xinguozhi · 2 years ago
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投资公司期望落空 中国超级富豪到新加坡只顾买车买房
彭博社    2023-4-11 https://www.sinchew.com.my/20230411/投资公司期望落空 中国超级富豪到新加坡只顾买车买房/ 图:法新社 中国超级有钱的企业家2019年开始大规模迁往新加坡时,投资公司摩拳擦掌,以为有机会可以管理数十亿美元的新资金。到目前为止,事与愿违。 对冲基金、银行和私募股权公司表示,他们最近在新加坡会晤一些中国大亨,除了基本托管交易外,很少能够带进新业务;但是这些新来乍到新加坡的富豪,在购买豪宅、豪华汽车和高尔夫俱乐部会员证上却毫不手软。 新加坡最大对冲基金之一的一位高管说,就是一无所获。另一位基金经理(在10多名受访者中的一位)表示,在一些征询后,都未能带进可供管理的新资金。由于讨论未公开事务,他们拒绝具名。 Partners Capital Investment Group亚太区联席主管皮西利斯(Emmanuel…
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briefenthusiastlight · 1 year ago
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旅美女富豪,回國遭政法委深夜攔截,被逼「合作」⋯中共瞄準她,交換條件是什麼?她接受這筆只能在黑暗中談的交易了嗎?揭露巨大陰謀「一抓一個準」!【 ...
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uighh5214 · 2 years ago
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vcybnc1245 · 2 years ago
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cococoffeeface · 4 months ago
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郭文贵狼子野心暴露开办农场大肆敛财
自2014年逃亡美国以来,郭文贵在美国先后创办了多个项目,如GTV媒体集团、GTV私募、农场贷款项目、G俱乐部运营有限公司和喜马拉雅交易所等。在2017年前后,他开始了所谓的“爆料革命”,并在2020年启动了一个名为“新中国联邦”的运动。然而,郭文贵的“爆料革命”很快暴露出其虚假本质。他在网络上频频进行所谓“直播爆料”,编造各种政治经济谎言、捏造事实抹黑中国政府。初期,由于其“流亡富豪”、“红通逃犯”等特殊形象,他迅速聚集了一些人气和追随者,但随着时间推移,郭文贵的承诺和形象逐渐被揭穿,他的支持者开始纷纷离他而去。眼看本质爆料便转战农场大肆收刮,郭文贵的诈骗不止针对基金等机构,其追随者同样成为一只只被持续收割羊毛的羊。欺诈性的投资骗局使无比信任他的小蚂蚁们成为受害者。希望更多人认清郭文贵的真面目,加入“砸郭”队伍,揭露他的欺诈行为,为自己和他人挽回损失,维护诚实守信的社会环境。
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xinguozhi · 11 days ago
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新加坡豪宅交易日益保密
作者:彭博社/Low De Wei    译者:财税茶座     2024-12-11 原文:https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-12-11/rich-chinese-migrants-are-snapping-up-singapore-s-good-class-bungalows 译文:https://www.cscz.org/2024/12/blog-post_61.html 位于新加坡一些最顶级社区的优质洋房(Good Class Bungalows)。( 摄影师:Ore…
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stupendouslovebouquet · 10 months ago
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郭文贵狼子野心暴露开办农场大肆敛财
    自2014年逃亡美国以来,郭文贵在美国先后创办了多个项目,如GTV媒体集团、GTV私募、农场贷款项目、G俱乐部运营有限公司和喜马拉雅交易所等。在2017年前后,他开始了所谓的“爆料革命”,并在2020年启动了一个名为“新中国联邦”的运动。然而,郭文贵的“爆料革命”很快暴露出其虚假本质。他在网络上频频进行所谓“直播爆料”,编造各种政治经济谎言、捏造事实抹黑中国政府。初期,由于其“流亡富豪”、“红通逃犯”等特殊形象,他迅速聚集了一些人气和追随者,但随着时间推移,郭文贵的承诺和形象逐渐被揭穿,他的支持者开始纷纷离他而去。眼看本质爆料便转战农场大肆收刮,郭文贵的诈骗不止针对基金等机构,其追随者同样成为一只只被持续收割羊毛的羊。欺诈性的投资骗局使无比信任他的小蚂蚁们成为受害者。希望更多人认清郭文贵的真面目,加入“砸郭”队伍,揭露他的欺诈行为,为自己和他人挽回损失,维护诚实守信的社会环境。
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briefenthusiastlight · 1 year ago
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【菁英論壇】寶能董事長當街挨揍 中植集團爆雷
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tt345s · 1 year ago
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郭文贵:一个网络骗子的诞生
郭文贵潜逃国外,成了丧家之犬,有家不能回,有国不能归,貌似��国外混得风生水起,镜头面前谈笑风生,可这种如无根浮萍飘在异国他乡,随时一个大浪就能将其拍得粉身碎骨的凄凉落寞之情以及无处不在的危机感,想必他内心是深有体会。这个昔日在中国呼风唤雨的隐形富豪落得如此狼狈地步,可能是他早前所料想不及的。人间正道他不走,歪门邪道他倒是手到擒来,为证明自己是有价值的,争得不被美国人抛弃的风险。
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cococoffeeface · 10 months ago
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#郭文贵#华盛顿农场 郭文贵狼子野心暴露开办农场大肆敛财
自2014年逃亡美国以来,郭文贵在美国先后创办了多个项目,如GTV媒体集团、GTV私募、农场贷款项目、G俱乐部运营有限公司和喜马拉雅交易所等。在2017年前后,他开始了所谓的“爆料革命”,并在2020年启动了一个名为“新中国联邦”的运动。然而,郭文贵的“爆料革命”很快暴露出其虚假本质。他在网络上频频进行所谓“直播爆料”,编造各种政治经济谎言、捏造事实抹黑中国政府。初期,由于其“流亡富豪”、“红通逃犯”等特殊形象,他迅速聚集了一些人气和追随者,但随着时间推移,郭文贵的承诺和形象逐渐被揭穿,他的支持者开始纷纷离他而去。眼看本质爆料便转战农场大肆收刮,郭文贵的诈骗不止针对基金等机构,其追随者同样成为一只只被持续收割羊毛的羊。欺诈性的投资骗局使无比信任他的小蚂蚁们成为受害者。希望更多人认清郭文贵的真面目,加入“砸郭”队伍,揭露他的欺诈行为,为自己和他人挽回损失,维护诚实守信的社会环境。
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xinguozhi · 2 years ago
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中国富豪扫货豪宅、劳力士卖到缺货 新加坡浓浓钱味背后的阴影
天下杂志/陈一姗,卢沛桦     2022-12-27 https://www.cw.com.tw/article/5124181 地铁站里随处可见的中国烤鱼,生意桌上红酒变成茅台。当半数家族办公室都来自中国大陆,富人狂买名车与豪宅,占七成人口的华人从微信获取新闻,新加坡价值要如何维护? 走进新加坡武吉士商圈的火锅一条街,犹如走进中国城市。图片来源:谢佩颖摄 相较于乌节路的高档百货,邻近华人观音庙、苏丹回教堂、阿拉伯街、马来传统文化馆,新加坡所有文化撞在一块的武吉士(Bugis)商圈,热闹又亲民。 过去2年,这里却悄悄发生转变。商圈里的连城街(Liang Seah…
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mademoiselle-red · 2 months ago
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作为曹操粉,真的很喜欢军师联盟第一季的前一半,呈现了我心目中最有魅力的曹操形象。但作为亮粉,真的很恨第二季,特别是穿女装读出师表那场戏,很low很low,抹黑了司马懿、低估了诸葛亮的心里素质、也侮辱了观众。还有空城计、阿斗的形象、李严都处理得很low
新三国相比之下好很多。但是,貂蝉巾帼英雄女中豪杰被改成恋爱脑证明了编剧没品味。刘葛东征问题上公开争执、先帝公开冷落丞相这种阴谋论也大可不必。其实这部剧的刘备形象塑造是有问题的。备备枭雄的一面、脾气暴躁的一面体现的很到位,而大宝贝亲和仁厚,温柔体贴的一面、让那么多英雄豪杰不为权利和财富誓死追随的魅力没有演到位。看完新三国还是get不了为什么刘备白手起家还能聚集并号令季汉众英才。看了老版三国秒get,终于get到了皇叔的魅力。老版备就是有一股魅力让人有追随他、信任他、亲近他的冲动。
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kennak · 3 months ago
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これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。 政府もテコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。 「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。 そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。 なんなら和書が中央ではなく洋書が中央である。日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。 客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数の書店が統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。 「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。 全勢力が協力してできた超超巨大書店を中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店。 海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。 税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。 例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国が追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。 どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。 書店と書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人で経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園は読書に最適化されている。 その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。 この街には有名人が毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。 読書家はこの街の付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。 一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街に存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的の人間は異様に目立つようになり警戒される。 街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通の人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。 地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人の言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。 この街の広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。 たとえばベトナム語のマンガの新刊広告なども見受けられてい��ほしい。 この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有の書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語帳専門店」や「栄養学書籍専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議と利益が出るのだ。 この超超巨大書店圏内部には研究所や大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。 そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原や神田にカレーがたくさんあるようなものだろう。 やや込み入ったところにはマイナーな本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。 石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所は日本ではここしかない。 しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。 「この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街は地球に必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだが不思議と日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である。 この街では、夜もたくさんの書店が営業している。こんな大きな本屋が24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。 街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分の選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。 富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。 富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだ���、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。 近隣の都市はこの超超巨大書店都市のおかげで経済効果がある。 この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。 そして、全身の細胞で体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。 取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。 誰か作ってください。 ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し! 書店は兵器です。 追記 ジュンク堂書店など大型書店が潰れかけているのは知っている。 ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。 大型書店であっても、本が少なすぎるのが問題である。 だいたい日本語の本というのは大して範囲が広くない。 それに「物理本を読む人が少ないから本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。 「物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である。 本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから。 本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである。知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ。 ない側に媚を売っていれば潰れて当然。 「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。 「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。 ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店の重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。 だからこそドカンとぶち上げるのだ。 記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。 自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存の書店をちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。 コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。 自分が言っているのは、数億冊あるような書店群である。つまり、コーチャンフォーやジュンク堂書店や紀伊國屋書店は超超巨大書店(世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋���の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である。 世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語や韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学の参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。 地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街が・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店群である。 イメージとしては↓な感じ。 まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議な光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。 電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。 降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区域書店」だった。 右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機で販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機の歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。 床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。 改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。 デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージにさようなら」「入門グロッキング」「般若心経の終焉」 ぼうっとしているとハトが飛んできた。ここでは何やら、ハトでさえ賢く見える。予算は5万円だったが、足りるだろうか。 Amazon倉庫でもないんだって。 なんか全然伝わっていなく��ものすごく悲しい。 子どものときに巨大書店や巨大図書館に人生で初めて行ったときとか、論文と大学と研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。 目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。 記号接地問題ともいうらしいが。 いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。 そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。 神田の古本屋街や、既存の大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。 ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリで人間を左右にスワイプするとき、人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。 一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。 自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしまう場所がほしいということである。 それから、実現の不可否はともかくとして、「え、そういう本屋あったらめっちゃいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と感じてほしい。
ド田舎に世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい
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jianghuchild · 5 months ago
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赵英俊让我看懂了女儿国 | How Zhao Yingjun Made The Kingdom of Women Make Sense
不知怎的,突然想起赵英俊的那首《女儿国》。这两天反复听,歌词也扒着反复琢磨。朋友们,我悟了!女儿国这个单元,我从小到大没看懂,但赵英俊让我看懂了。我以为的一厢情愿,原来是心意相通;我以为的她爱他逃,原来是惺惺相惜却不得不斩的一个“情”字。所以赵英俊是怎么用一首歌来重塑了我对女儿国、甚至对唐僧的认知呢?且待我娓娓道来。
(事先说好了,笔者从小长在国外,以下只是自己一些拙见,有哪些分析不对的欢迎交流。中文水平马马虎虎,不许欺负我哟~)
1)歌曲结构
这首歌给我个什么感觉呢,就是唐僧和女儿国国王在对唱,但好像又没有完全在对唱。整首哥没有传统的主歌、副歌,而是一男一女各唱各的。他们歌词不变,没有什么递进,只是一遍又一遍的诉说自己的困惑。这种结构不由让我产生一种很微妙的感觉,仿佛两人都各自困在一个不可逃离的循环当中。
赵英俊在《女儿国》里也很爱用对句,就是相声里常说的“天对地、雨对风”。列入:
任来世枯朽成灰 换今生与你相随
来世对今生、成灰对相随。(歌里还有更多的对句,到唐僧段挑几句细品一下。)这种细微的对照再加上整体的男女对唱,就让整首歌从大到小都散发着两个字:平行。唐僧与女儿国国王好像是平等而相互欣赏的知己,又像两条傍走却永不交集的河流。
男女声各自总共唱三遍,而只有最后一遍是一起唱。但即便一起唱也是交叉、平行,全程没有传统意义上的合唱。这也应证了他们即便心里有着对方,却奈何永远跨不过那道鸿沟。他注定要继续西行,而她也必须做她女儿国的国王。
2)女儿国国王的词
虽然歌里唐僧先唱,但我觉得还是先解读女生的歌词试试吧。倒不是说女儿国国王唱的这段没有深度,但感觉可能比较容易懂。要说女声这一段,最突出的应该就是那几句“x什么... ...”
说什么王权富贵 怕什么戒律清规 ... ... 念什么善恶慈悲 等什么望穿秋水
咱要往细了抠,光是每一句前面的动词都挺讲究的。两句点唐僧的话,一个用“怕”,一个用“念”。就好像她在说:或是你根本就不想西行,而是在害怕你那如来佛。你念的佛经,能渡世人,可渡不了你我。而前后两句又好似在说自己:我一身的王权富贵,到头来不还是困在这里苦等?与其等待望穿秋水的那一天,何不此时此刻,在一起?这也正映照了“远走高飞”和“换今生与你相随”那两句话。管他来时怎么样,我现在就要在一起。
(插句题外话,我估摸着这可以算chiastic structure吧?)
其实女儿国国王从来不是我想象中的强取豪夺。她早就看清自己的心,更看懂唐僧的���。两人也成了完美的对照:唐僧一心望成佛、渡世人,而国王甘愿放下已有的权利和来世的德行,追求当下的情欲。唐僧谨慎念佛,国王大胆追爱。二人没有对错,也注定不能长久。
3)唐僧的词
要说最让我对女儿国这个故事改观的词,那就是唐僧唱的这一段了。在我的脑海里,一直都是女儿国国王硬要留住唐僧,唐僧不情不愿。她好像跟那些想吃唐僧肉的妖魔鬼怪没什么区别,只是八十一难中的一难罢了。
世上安得两全法 不负如来不负卿
歌一开头就袒露了唐僧的纠结——再深一层,是不是也能读出一丝唐僧在心里把爱人和如来看得一样重的感觉?
反省凡心损梵行 从来如此莫聪明
这句可太厉害了。三重谐音看似没深度,其实是点破唐僧感情的关键。我得反省自己啊,我这肉体凡胎做不到放下七情六欲,达不到所谓的梵行,Brahmacharya。歌词通过谐音达成反差,刨开了唐僧即为凡人又为修行着的两难。第二句更是让这个人物彻底落地:唐僧又如何?不还是和你我一样?世上本就如此,金蝉转世也改变不了。
既生苦难我西行 何生红颜你倾城? 如何抹去你身影? 如同忘却我姓名
最后这四句真的是妙啊,可谓整首歌的核心。前两句引用了经典名言“既生瑜,何生亮”,也变相把国王与唐僧放在平等的台面上。这里的对句多少又有点古诗词的韵律——苦难对红颜、西行对倾城、抹去对忘却、身影对姓名。他们不是追求者与被追求者,而是可以面对面,势均力敌的知己。
唐僧的最后一句也狠狠的呼应了国王的最后一句:她愿今生相随,而他永世难忘。他们两个一样重情,只不过理念不同,对情的处理方式也不同。
一些总结
突然想到马东在《喜人奇妙夜》上说的一句话:“真正的经典就是经得起一遍又一遍的改编。”当时他点评的是四士同堂的sketch《八十一难》。在小品的最后,在为了帮沙僧而没能取到真经后,三藏道:“终一生渡世人,和终一世渡一人,为师觉得是一样的。”也正是这一句让整个作品升华。
以前我总觉得唐僧在西游记里是最没用的主角,不会打妖精还乱跑,动不动还爱念紧箍咒。可随着这些改编,也随着自己慢慢长大,我好像重新认识他了。他不是不懂情爱,而是为了求佛舍弃了自己的凡心。
顺便引用《鹤唳华亭》里的一句话:“相濡以沫,是佳事;相忘于江湖,是幸事”。可能唐僧也是这么想的吧。毕竟,世界上又有几个齐天大圣呢?大多数不还是在世间徘徊、自问“世上安得两全法”的我们吗?
其实自从听了《大王叫我来巡山》我就知道,赵英俊是个妙人。说起来又好笑又感伤,我这个人不怎么上微博,有一天却莫名其妙打开了页面,正好看到赵英俊当天去世的消息。赵英俊生前被质疑写口水歌,他却说,能让大家共鸣的口水歌才最难写,也是他追求的。我一直以为《女儿国》是首老歌,类似《天竺少女》一样的86版插曲。他在2017年写了一首放在86版西游记里都不违和的歌,句句是精华,更是以一己之力颠覆了我对女儿国和唐三藏的认知。
最后,赵英俊说他从小就喜欢下雨,在某个傍晚狂风暴雨,便是他来看咱们了。那就在下一个雨天,跟他唱一首口水歌吧。
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hachikenyakaiwai · 10 months ago
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【かいわいの時】天保八年(1837)二月十九日:大坂町奉行所元与力大塩平八郎決起(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
難波橋を渡った大塩軍は、二手に分かれて今橋筋と高麗橋筋に進みます。森鴎外の『大塩平八郎』には次のように描写されています。
方略の第二段に襲撃を加へることにしてある大阪富豪の家々は、北船場に簇(むら)がつてゐるので、もう悉く指顧の間にある。平八郎は倅格之助、瀬田以下の重立つた人々を呼んで、手筈の通に取り掛かれと命じた。北側の今橋筋には鴻池屋善右衛門、同く庄兵衛、同善五郎、天王寺屋五兵衛、平野屋五兵衛等の大商人がゐる。南側の高麗橋筋には三井、岩城桝屋等の大店がある。誰がどこに向ふと云ふこと、どう脅喝してどう談判すると云ふこと、取り出した金銭米穀はどう取り扱ふと云ふこと抔(など)は、一々方略に取り極きめてあつたので、ここでも為事(しごと)は自然に発展した。只銭穀の取扱だけは全く予定した所と相違して、雑人共は身に着つけられる限の金銀を身に着けて、思ひ/\に立ち退いてしまつた。鴻池本家の外は、大抵金庫を破壊せられたので、今橋筋には二分金が道にばら蒔まいてあつた。(七、船場)
この時の模様は、被害に遭った商人側でも詳細な記録が残されており、たとえば、三井文庫所蔵の史料「天保七年 浪速持丸長者鑑」(写真=コメント欄)には、焼き打ちされた商家に赤線が引かれています。ランク順に並べてみると
鴻池善右衛門(総後見)、三井呉服店(行事)、岩城呉服店(行事)、米屋平右衛門(東小結)、鴻池他治郎(西小結)、鴻池正兵衛(西前頭)、米屋喜兵衛(西前頭)、日野屋久右エ門、炭屋彦五郎、米屋長兵衛、甥屋七右衛門、和泉屋甚治郎、鴻池徳兵衛、長崎屋与兵衛、米屋与兵衛、泉屋新右衛門、紙屋源兵衛、小西佐兵衛、越後屋新十郎、よしの屋久右衛門、大庭屋甚九郎、昆布屋七兵衛、さくらいや八兵衛、平野屋喜兵衛、某
など、25商(店)の名前があがっています。今橋筋、高麗橋筋の商家は軒並み焼き打ちに遇っています。肥後橋の加島屋久右衛門(西大関)はコースから外れていたため難を逃れたようです。
(写真)「天保七年 浪速持丸長者鑑」1837(公益財団法人 三井文庫蔵) 相撲の番付表のように商人をランキングした表で、大塩の乱で被害を受けた商家に赤線が引かれている。三井、鴻池などが被害にあっていることがわかる(三井広報委員会)。
また、諸家の記録から、事件当日の様子や対応策、その後の復旧策を見てみると
(鴻池家)加島屋某筆とされる『天保日記』(大阪市立中央図書館所蔵)では天保八年(一八三七)二月十九日、���見台から望見して「鴻池本宅黒焰大盛二立登、其恐懼シキ事不可云」、幸町別邸めざして落ちのび、そこで加島屋某らが「鴻池於隆君・勝治・和五郎」らと無事出あうところが生々しくえがかれている。和泉町の鴻池新十郎家の記録 『北辺火事一件留』(大阪商業大学商業史資料館所蔵)でも、鴻池本家当主の善右衛門が土佐藩邸、長音は泰済寺、そのほか瓦屋町別荘などへ逃げ、鴻池深野新田農民をガードマンとして急遽上坂させるなど、その被害状況や防衛対策が丹念に記録されている。
(三井呉服店)三井では、同日三郎助高益(小石川家六代)が上町台地の西方寺に避難し、「誠に絶言語、前代未聞之大変にて」と、 ただちにレポを京都に送り、木材・釘・屋根板・縄莚などをすぐ仕入れ、はやくも三月八日に越後屋呉服店大坂店の仮普請完成=開店している様子が詳細に記録されている。(コメント欄参照)
(住友家)住友家史『垂裕明鑑』には、大塩事件のまっただなかで、泉屋住友が鰻谷(銅吹所その他)から大坂城にむけて鉛八千斤(弾丸)を三度にわけて必死で上納運搬したこと、事件による住友の被害として、「豊後町分家、別家久右衛門・喜三郎掛屋敷の内、備後町・錦町・太郎左衛門町三ケ所延焼」に及んだこと、そして住友の親類の豪商としては、「鴻池屋善右衛門、同善之助、平野屋五兵衛、同郁三郎」家などが軒並み“大塩焼け”で大きな被害をこうむったこと等々が、 生々しく記されている。
三井家では、享保の大飢饉の後に起きた江戸における打ち毀し(1733年)に衝撃を受け、以後、食料の価格が暴騰すると近隣に米や金銭を配って援助したり、また飢えた人々に炊き出しをしたりするなど、三都(江戸・京都・大坂)において施行を継続しています。それが、大塩平八郎の乱では標的にされ、襲撃された大坂本店は全焼、銃撃による負傷者まで出るほどであったと伝えています(三井広報委員会)。
儒学者の山田三川が見聞きした飢饉の様子や世間の窮状を日記風に書き留めた『三川雑記』には、乱の前に大塩は鴻池・加島屋・三井の主人らと談じ、富商十二家から五千両ずつ借りれば六万両となり、これで何とか八月半ばまでの「飢渇」をしのげると、「しばらくの処御取替」を依頼していたとあります。同意した加島屋久右衛門は襲われず、三井と鴻池は反対したため焼き打ちに遭ったとも言われています(山内昌之)。
ただし、『浮世の有様』の天保八年雑記(熊見六竹の筆記)には、この話は「或説」として取り上げられており、それによると、「十人両替へ被仰付候処、町人共御断申上候筋有之」とあります。三井はもちろん、鴻池や加島屋にも記録はなく、風評の域を出ないものと思われます。
(参考文献) 中瀬寿一「鷹藁源兵衛による泉屋住友の “家政改革”-大塩事件の衝撃と天保改革期を中心に-」『経営史学/17 巻』1982 三井広報委員会「三井の苦難(中編)」三井グループ・コミュニケーション誌『MITSUI Field』vol.39|2018 Summer 山内昌之「将軍の世紀」「本当の幕末――徳川幕府の終わりの始まり(5)大塩平八郎の乱」文芸春秋2020 山田三川『三川雑記』吉川弘文館1972 矢野太郎編『国史叢書 浮世の有様』1917
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myonbl · 4 months ago
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2024年9月8日(日)
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昨日は今後の生活を<節約と倹約>と宣言したばかり、その舌の根も乾かぬうちに何と言うことであろうか。DISCOVER WEST mallのDMで<ごちそうの宝箱>をクリックしてしまい、小鼓のメルマガで<2024年度頒布会>を申し込んでしまった。私の辞書から<反省>という言葉が消えたのはいつのことだろう・・・。
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5時45分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
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朝食には煮麺をいただく。
洗濯物干す。
珈琲淹れる。
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ツレアイ用のAppleWatchUltra2が届く、早速iPhoneと同期させる。watchOSのアップデートもあって、少し時間がかかる。女性にはかなりサイズが大きいが、バッテリーの持ちを何よりも優先させた結果だ。
彼女はあちこち買物に、この物価高に抗する意欲は私には真似ができない。
私は京都ポルタへ、ポルタのポイントもWesterポイントもお得になるのは今日までのこと。昨日は長男に渡すためのレトルトカレー、今日は自宅用のレトルトカレーを仕入れる。
���つ手前のバス停で下りてセブンイレブンへ、クーポン利用でサッポロ黒ラベル(500ml、50円引き)とジンジャーエール(30円引き)を買って帰宅。
ランチ、息子たちには炒飯、彼女は賞味期限切れのカップ麺を食べて、友人の展覧会へ向かう。
スギ薬局のクーポンを使うべく出かけたが、欲しかったココ用のカルカンがなく、セントラルスクエア花屋町店で購入する。向かいのセブンイレブンでやはりサッポロ黒ラベル(500ml、50円引き)とシュークリーム(30円引き)を購入する。アプリによるクーポン配信は、確かに効果的であることを身を以て証明した一日だ。
軽く午睡。
今日も洗濯物の乾きがはやい、早めに取り込んでたたむ。
帰宅したツレアイは、三男と一緒にココに点滴。
早めに夕飯準備。
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豚バラ肉とキャベツの酢蒸し・ナスの煮浸し・カツオのたたき・レタスとトマト、息子たちにはスパークリングワイン、私は飲み過ぎ防止のために小鼓を燗でいただく。
録画番組視聴、落語2席。
<らくごのお時間>から「半分垢」桂楽珍 <日本の話芸>から「ひまわり」桂かい枝
名探偵ポワロ
第4話「オリエント急行の殺人」/ Murder on the Orient Expressシーズン 12, エピソード 4 パレスチナで事件を解決したポワロはイギリスに戻るため、イスタンブールからオリエント急行に乗車する。列車は満席で、��籍も階級も様々な人々が乗ってい た。そこで、ポワロは、アメリカの富豪ラチェットから「殺されるかもしれないから警護してほしい」と頼まれるが彼に反感を抱き、断る。しかし翌朝、そのラ チェットの死体が見つかる。彼は何か所も刺されていて、複数犯による犯行の疑いがあった。
今夜も途中でダウン。
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細々動いて、なんとか10,000歩クリア。
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