Tumgik
#不眠、鬱
ututumyou · 1 year
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居心地の良い場所  50代の殿方達に捧ぐ!
Genden-TukuRich®️の世界へようこそ!VOL.235 居心地の良い場所(安心、安全)をコンフォートゾーンという。 人間の脳(潜在意識)は変化を嫌がるという。 Cork,…
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onpointbible · 1 year
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ASD特兒特教 之 從醫學角度來看亞氏保加症?
自從90年代,DSM-IV《美國精神疾病診斷與統計手冊──第四版》將亞氏保加症(Asperger Syndrome)和自閉症分開,這個診斷變得比較流行,直至現在也廣為人知。有一些外地成名藝人、名人、歌手或富豪也在公開場合承認自己患有或者被懷疑有亞氏保加症。雖然自閉症和亞氏保加症的診斷同屬歸納為腦神經發展障礙(Neurodevelopmental…
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servant222 · 2 months
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20240806 日は一日一日と過ぎてゆく
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どうしようもない不安と漠然とした焦り。何をどうしたら解決するのか分からなくて。ただ時が過ぎるのを待つ。
眠れない夜。朝が来たからリセットされるなんてことも無く。日々は過ぎる。
淀み、鬱々とした何かはいつもそこにいて。こちらを伺っている。何もかも手放して。全てを手離して。そうすることが自由だと。いつかそんな思考が支配する。
8月6日8:15 黙祷
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ari0921 · 6 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)3月22日(金曜日)
    通巻第8186号 
【書評】
ラピダスの2ナノ半導体は、「できっこない」のか
  経済安全保障のアングルに特化、日本再生を展望する『元気の出る本』
平井宏治『新半導体戦争』(ワック)
************************
 半導体戦争は米国vs中国がメインの戦場だが、半導体世界一は台湾のTSMC、韓国のサムスンとSKハイニックスであり、米国のインテルは後塵を拝している。だからバイデン政権はインテルに破格の195億ドルを支援し、捲土重来を期す。
 アップルの新型iPhoneは3ナノ半導体を搭載している。すでに3ナノを量産するTSMCは次世代��先端の1・4ナノ開発センターを台湾に開設した。エヌビディアは新型半導体を発表し斯界の度肝を抜いた。
 米国勢は頭脳部分の基本設計とルールを先に決めるのが得意だが、ものつくりはじつに下手くそ。そのくせ賃金が高いから、競争では負ける。インテルの優位回復は難儀するのではないか。
 さてバイデン政権は対中政策を厳格にすると言いながら、最高機密はどんどん中国の盗まれており『ザル法』と化している。そのうえ米国の半導体業界はバイデンの対中政策に反対しているから話はややこしい。
 評者(宮崎)も拙著『半導体戦争』(宝島社)で指摘しておいたが、半導体はもはや『産業のコメ』ではなく、『戦略物資』であり次世代の武器ならびに兵器システム、とくに兵士ロボットに用いられる。イラク戦争でピンポイント攻撃の制度が挙がったが、これから根本的に戦争形態が変わるのである。
 1980年代に日本は世界半導体市場の80%を占めていた。その頃、TSMCは誕生もしていなかった。
 それが様変わり、日本は先端の半導体競争ではるか後方にあって、もはや再生は不可能、絶望的と言われていた。
 ラピダスが挑む2ナノは2027年量産開始予定だが、現実の日本の半導体は40ナノ程度の生産しか出来ない。その格差は九世代、台湾系エヌビィディアのCPUには十世代の開きがある。つまり、9から10の「周回遅れ」である。
 そのうえ、第二の敗戦が重なり、「喪われた三十年」の間に半導体の技術者が日本から払底していた。優秀なエンジニアは外国企業に移籍した。
 TSMCには適わないと鬱々としていた。それが日本の半導体業界の空気だった。
「ラピダスが2ナノを2027年につくる」と宣言するや、「できっこない」の大合唱が日本のビジネスジャーナリズムを覆い尽くした。筆者の平井氏もいささか懐疑的である。
 たしかに2ナノ実現は「困難である」。しかし日本はこの目標を達成しなければならないのである。
 嘗て日米半導体協定で日本を潰したのはアメリカである。
 そのアメリカが「心変わり」。いきなり2ナノ半導体開発を日本に奨め、ラピダスに全面協力となった背景がある。IBMがラピダスを支援する態勢が急速に組まれ、突然、日本政府は9200億円の補助金を供与するまでになった。
 これは戦後GHQが日本を非武装の三流農業国家として落とし込んできた占領政策を百八十度変えて、武装と産業復活を推奨し始めたこととに似ている。この基軸の転換の直接動機は朝鮮戦争だった。
 半導体戦争で対日戦略をがらりと一変させたのは、まさに朝鮮戦争のケースと似ている。
 すなわち平井宏治氏が指摘するように「米国は中国を『競争相手』と位置づけるが、中国は米国を『超限戦』の対象、『闘争相手』」なのである。
 米国は中国に新技術を渡さないと決意し、ものつくりは『カントリーリスクの高い』台湾、韓国より日本がふさわしいという政治判断に至ったのだ。
 なぜか。
ファーウェイの新製品に7ナノ半導体が使われていたが、これはADSLのエンジニアが機密データを中国に渡したこと、韓国、台湾からスカウトされて技術者たちが協力し、当該半導体は流通の「抜け穴」を通じて中国のSMICに漏れたからだ。
 本書はつぎに中国にのめり込んでにっちもさっちもいかなくなったSBG(ソフトバンクグループ)と中国に売り上げの半分を依存する村田製作所の危ない体質に危険信号を発している。
 また中国に甘いドイツですら、中国国防七校からの留学生を閉め出し始めた。オランダもそうしているが、日本はノーテンキに受け入れ続けている。アメリカは「中国人とみたらスパイと想え」という認識で留学生受けいれを厳格にしており、大学留学も一年ごとにヴィザの切り替えをさせている。
平和惚けの日本は自衛隊基地の近くに土地や不動産を中国人が購入しても放置してきた。国家安全保障という概念が欠落しているからだ。
 次の指摘も重要だろう
 「日本の経済安全保障推進法にある四つの重要事項、(1)重要物資の安定的な供給確保、(2)基幹インフラの安定提供、(3)先端的重要技術の開発を支援、(4)特許出願の非公開条項である。これらを基盤とした「セキュリティクリアランス制度」は、これすべて「半導体産業に関連する」のである。
 平井氏は経済安全保障のアングルに絞り込んで、状況を分析しつつ、「眠れる半導体大国」の日本が再生するために何を為すべきかを具体的に述べる。理由
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lllusioninthehead · 19 days
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2024/9/5
【資本主義リアリズム 読了】
昔、読んだ少年向けのファンタジーに灰色の魔女と呼ばれる存在がいた。遥か昔から人の身体を乗っ取り移り変わり生き長らえるその存在の使命は、世界の均衡を保つこと。
巨大な支配ではなく小さな力が拮抗し引っ張り合いをしている状態こそが健全であり世界が永続していくのに最適だと疑わない。ある国の力が巨大になればそれを弱め、対抗を育て、均衡を取り戻す。そんなことをずっとしている。
この本を読んでいるとその灰色の魔女の存在がちらつく。違うのは資本主義はシステムであり、ある一種の正義であり、健全さを気取った腐敗の名称であること。人間なくして成り立たないくせ、人間性を否定していること。
音楽、建築、芸術、スポーツにしばし資本主義に対するカウンターカルチャーが内包するが、それも資本主義なしでは成立しない。少なくとも現代ではそうだ。
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資本主義の中で食い扶持を見つけながらも、欲望や消費よりも大切なものを内包し、曖昧で何者にもならず楽しく生を生ききって死んでいく。
革命や巨大な川の流れに身を任せず、小さな正義を積み重ねていく。それが大切なのかな。
筆者が鬱で自殺してるだけに余計に教訓として身に染みる。
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【読書の呪い或いは催眠】
紹介された本を読むときは常に頭のどこかに紹介者がいる。これは呪いであり催眠だと思う。長期に渡れば呪い。短期で済めば催眠或いは心地よい幻想。
何時間か紹介者と話す機会にも恵まれたのだけど、不思議ではあった。アンバランスな家庭環境で育ちながら本人のバランス感覚は見事なもので、ありがちな依存的性質がどこにも見当たらない。分別があり経験することを厭わず常に解釈とそれに伴う行動をし、それでいて人間性は明るく、優しく、理知的である。
与えられたものに自覚的でありながら、何よりもちゃんと親を殺している。独立した自我がある。
こういう人がいるもんだなぁと二軒目が終わる頃にはこちらが背筋が伸びる思いであった。
子供がこういうふうに育つのであれば親になるのも悪くないだろうな。親は良くも悪くも自由で子供はもっと自由で、それが続いていけば。
定型的な良い大人、良い夫婦、良い親、良い夫。こんなものはゴミ箱に捨てよう。
やはり、人と会うのは楽しい。それが何を連れてくるであれ。
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kaoriof · 4 months
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Independently blue
感受性が豊かだとかいつも考えすぎだよの一言で自分のすべてを見透かしたかのようにわたしのことをとくべつ綺麗に表現してほしくなかった。というか、絶望や不安感や絶えない悲しみに美しさなんて微塵たりと存在しないと思っているのに、それを爽やかな笑顔を浮かべながら素敵だと言われてしまうと、わたしも捻くれた人間なのでより一層自分に対して惨めな想いばかりが募ってしまう。こんな調子だからいつになっても満たされないのだ。ずっと。自分で自分を縛り付けているような感覚に頭が痛くなる。何一つとして誇れるものを持ち合わせていないことに。家族や友人はたいせつだけれど彼らだってやっぱり一番大切なのは自分自身で、そういった意味では彼らもある種の寂しさを抱えているのかもしれないけど、それでも、と、ぐるぐる考えれば考えるほど自分だけが異様に変わっているように思えてきて耐えきれず泣いてしまう。
無題
世界はドラマによってうごかされていて、そのドラマによってわたしたちはうごかされている。と、高校演劇大会の審査員の演出家の方が言っていた。
ドラマの定義というのは最初に保たれていたバランスが何かをきっかけに崩壊して、そしてまたあたらしいバランスが構築される、というその繰り返しのことらしい。ここで大事なのはバランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のエネルギーの動きをしっかりと捉えて明確にするということ。そうすることではじめてハッ、となる瞬間がうまれる。ここでいうハッというのは新しい気付きのことで、これは今までは流れに流されていたものが急に堰き止めらたときに止むを得ず立ち止まり、改めて周りを観察し分析することで自分自身の置かれている立場を客観視できる、ということだと思う。バランスが崩れるということは何かが劇的に変わることを表していて、人間はそれに適応することに大体は切磋琢磨して多くの場合くるしくなったり悲しくなったりとネガティブな感情に追い込まれてしまうと思う。けれど演劇において、また人生においても同じことが言えるけれど、そこでは自らの感情に思うがまま身を委ねるのではなくてロジカルに思考をすることが大事になってくる。というのも、大きな衝動は複数の感情をより複雑に絡ませてしまい、そうするとまた今度はそれを解くことに必死になって小さなパニックが起きてしまうから。そうしてそのように自らを疲れさせないために情報量を極限まで少なくすると、はじめて人間はそこで現在進行形で起きている意外性というものに気がつく。そして大概この意外性、つまり思いがけない驚きや予想外の仕掛けというものは自分だけでなく他者にも影響を及ぼし、それがその審査員のいうハッ、という気付きに繋がるのかもしれない。
同情の有無にかかわらず人間への関心を失ったら演劇など出来ない、と審査員の方々が話すのを聞きながら、人生と演劇って似ているなあと改めて思った。自然であることと自然でないことはまったくもって違うけれど、実は紙一重なのかもしれない。
辛いことはたしかに尽きないけれど、そこでその辛い気持ちから自己防衛をするために自分自身を正当化し誰かを傷つけることは全くもってちがうし、それでは自分のかなしみはより加速する一方で、一向に幸せにはなれない。自信を持つ方法だとか辛い気持ちから脱却する方法だとかそういうことをつらつらと語る動画をたくさん見たら、元気が出た。今までにないほど散々汚い言葉を投げかけられて、ついこの間までもう自分には幸せになる価値なんてないのかもしれないとマイナス思考だったけれど、そんなことはない。幸せになりたい、という思いだけで充分だと思う。どんな運命もそれをよいものにしようと欲するならば、よい運命となる。ただ誰かを傷つけることで自分を正当化する人や人の心に深い爪痕を残そうとする人、自分自身を責めてしまう人や優しさや愛を素直に受け止められずに疑ってしまう人、いろいろな人がいるけれど、その人たちを責めることもまた全くちがうことなのかもしれないと思った。わたしは今までは悪いことをした人は絶対的に悪い、と一方的に思っていたけれど、そのうしろにはその人にしか分からない苦しみがあるのだろうし、それはその人自身によるものだけではなく環境によるものだという可能性だってある。冒頭で述べた、「バランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のうちのエネルギーの動き」というものを自分の根本にある愛やだれかから受け取る愛の不十分さゆえに消化できず、他のものでそれを補い上書きしつつ誤魔化すことで、彼らも彼らなりに自分と向き合うとしているのかもしれない。これはあくまで仮定だけれど、そう思うことでわたしも心が軽くなる。辛いとか、幸せとか、気にしなくなるほど愛に満ち足りた生活をしたい。ゆるしたい。自分が侵してしまった失敗や罪も、自分を傷つける人たちの言葉も、上手く物事をこなせない自分自身のことも、幸せでない過去のことも、ぜんぶゆるしてあげたい。号泣しながら鏡を見たら予想以上に顔がぐちゃぐちゃだったので綺麗だった、なんて微塵たりとも思わず、むしろそれを汚いと思ってしまったけれど、それをいつかあの頃の美しさに生かされていると言えるほどの愛を自分のために抱えて離したくない。
無題
丁寧に髪をとかすともう0時だった。ピピピというメロディとともにコンビニのドアは開かれて、わたしはそこで煙草を買おうかと思うけれどもやめる。憧れている女の子が新宿区の高校に通っていることを知って、落ち込んで舞い上がって、そうしてまた落ち込んだ。こんなにも近くで同じ景色を見ているのにわたしはどうしても彼女と同じ世界を生きることができない。等しい恐怖心ともどかしさを感じながら寂しさを分かち合いたかった。彼女がきれいだと思うものをわたしもきれいだと思いたいし、彼女が眠れない夜にはわたしも眠れずにいたい。となりで同じ蝉の鳴き声を聴いて、電車が過ぎ去ってゆくのをみて、風が、草はらを駆け抜けてゆくのをみた。けれどその一瞬のうちですら、たぶんわたしと彼女はきっとそれぞれ異なるひとのことを想って、それぞれ異なる色と匂いと温度と光をかんじている。わたしは彼女がかなしいと思うときにおなじようにかなしいと思えないのだ。それほどもどかしいことはないし、それほど愛おしいものもない。わたしの孤独はわたし一人だけで成立しているものではなくて、わたしの大切なひとたちがいてこそのものだと思うと、それだけで眠れなかった夜が嘘みたいに今度は眠りたくない夜になる。満たされていないからわたしは海をきれいだと思うのだろうし、なんの迷いも戸惑いもなく未来に眩さや希望やあたたかな愛を見出すことができるのだと思う。満足することを知らず、いつまでも世界のありとあらゆるところまでつねに感じていたい。うしなわれた光と温度と音が知らない地でまたあたらしくうまれるところを、ずっととおい国のちいさな街で暮らす少年の報われなかった恋を、インターネットの隅で未だに煌めきを失わず残ることばの数々を、千年前に生きていた十七歳の少女が今を生きるわたしのそれと同じ眼差しで、同じ場所で、同じ海を眺めている様子をみたかった。恐竜の鱗が光にてらされてかがやいているのもみたかった。この風は、まだ人間が人間じゃなかった頃に吹いていた風かもしれない。同級生のこととかたとえば自分の数年後のこととか明日の試験のこととか考えているうちに、きっとたぶんあっとういうまにわたしは歳を重ねて死んでしまうから。あなたも。死は永遠に続く停止ではなくて、またあたらしい有限への始まりにしか過ぎないのかもしれない。昔の文章、はずかしすぎてマトモに読めなかった。一年前のわたしだったら全部削除していたかもしれない。だいたい、あなたにはなれないと分かっていながらあなたになりたいなんて思ってしまったわたしがわるかった。わたしは��然自分が思っているより幸せだし、あなただってきっとあなたが思っているより幸せなのだと思う。それにそうだねと言えないのなら、わたしが幸せにしにいくから泣かないで。
Fresh Flesh
苛々してばかりいる。排気ガスを吸い込んだ朝の光。どこまでもぬるい夏の風。孤独を拒絶する友人。数値化された感性。立ち並ぶビル群。声のでかい女。ぜ〜んぶ、ほんとにぜんぶ、まるで雷光のようにわたしの心の奥の奥の奥のほうをカッと照らすので、まぶしくてひたすらに鬱陶しい。だけど舌打ちも暴力も歯軋りも性に合うはずがないので、ただ血液だけが巡るその速度を速め、ああ、もうさ、どうしてこんなに世界って鮮やかなわけ?って、思った、昼。あらゆる音がさっきまで飲んでいたシュワシュワサイダーの泡みたいに空気中を弾ける。ぽつ、ぽつ。びゅうびゅう。ざあざあ。びたびた。ぱらぱら。すぐそこで揺れている深緑(ふかみどり)が泣いているみたい。小鳥や野良猫は雨の日どこで雨宿りをしているんだろうか。ショッキングイエローも、スモーキーピンクも、オーシャンブルーも、わたしたちはすべて黒い色の文字で表現できてしまうのに、心がぎゅうってなるあの感覚って、どんな言葉を選んでもなにかが違う。途中でこうじゃないって投げ出してしまう。どれだけ小説のページを繰っても、黒、黒、黒、そうして少し、余白。けれどそこにはそこにしかない風があって、匂いがあって、音があって、熱があって。先生の合図とともに重たい教科書を開いて、ハイライターで色をつける。まだあと二十分もある、って思うとき途方も無い気持ちなる。(おねがいだから一人にしてほしい、)と、一人なのに、そう思う。これからどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。何をすればいいんだろう。何を守るべきで、何を捨てるべきなのか、わかったら、なんの迷いもなしに会いたい人たちの元へと駆けて行けるのに、わたしがいなくても彼らの生活は成立してしまう。その事実が毎日のようにわたしの胸をきつく締め付けるので、勉強さえ手につかない。夏の夜の闇に、重ねに重ねた不安を押しつぶされそうになって、怖くなって、ママが深く眠っているのを確認したあと、あたかも人が眠っているかのように部屋の布団を整えて、玄関のドアをゆっくり、すごくゆっくり開けた。レッドのマットリップと、ドット柄の上下パジャマのズボンと、上はダボダボのブルーのパーカー。午前零時。自転車のギアをいちばん重いのにして、全速力でペダルを漕ぐ。まだたくさんいる人々の話し声や車のエンジン音が瞬く間に遠のいていく中、車輪の回転する音だけが一定の大きさで響きわたる。往復およそ三百円の通学路と、京浜東北線。光が差し込むと肌が透けてみえる白いブラウスと、微かに香る柔軟剤のにおい。テスト前、教科書がパンパンに入ったリュックサックの重さと、かかとの磨り減ったローファーの鈍い光沢。小さな教室と、先生のつまらない冗談。どっと響きわたる笑い声の中に掻き消された不安定な思考。すべて、いつか、終わってしまうことがちっともさみしくないと思ってしまった。ゆるしてほしい。だって、いつだって死ぬことは生きることの一部。怖いモノなど無いと信じたいでしょ。
無題
上野で車に轢かれた鳩の死骸をみた。車窓に映る風の如く過ぎ去ってゆく光景はあらゆるモノの死の産物なのだと、いつか君が話していたのを思い出した。それに感化され涙を目に浮かべるわたしもまた、いずれ消えてしまう。雲ひとつない晴れた日に駅の出口で名前も顔も知らない人を待ちながら、点滅する青信号に早まる人々の足取りを目で追う。断ち切れた水道管の真横でカラスがゴミを漁っていた。彼も彼女もこの街ですらいつか朽ちてゆくのに、世界はなぜこうも美しく出来すぎているのだろうかとよく考える。降ってくる雨粒の鋭さに刺され出血することもなければ、太陽の光によって��膚が火傷することもない。風の強さで眼球が吹き飛ぶこともなければ、鳥の鳴き声で鼓膜が破れることもない。そのやさしさがたまに鬱陶しくて鬱陶しくて、真夜中に布団に包まってひっきりなしに泣く。ああ、やってらんないなあと思いながら、チョコレートパフェを注文する。向かい席に座った顔見知りになって間もない女性が煙草を嗜む、その姿に恋心にも似たときめきを覚えた。文豪たちが綴ったうつくしい言葉が無数に散らばる図書館で、わたしと彼女は自分たちで編み出したくだらない戯れ言に花まるをつけた。いつか、という言葉が好きだ。いつか大丈夫になる。いつか幸せになる。いつか報われる。いつかわたしにも大切な人が出来る。いつか大人になる。いつか死ぬ。その果てに見える景色があらゆるモノの死の産物だとしたら、わたしは毎日それらを瞼の裏に葬り、目を閉じて祈る。人生にリタイヤもバッドエンドもエンドロールもない。それよりも踊ってばかりの国のサイクリングロードを聴きながら、ドライブしよう?
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suma10ra · 5 months
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2024/05/09
ゴールデンウィークも無事に終わった。
数年断絶していた(されていた)友人と久々に会った。今の私だから楽しく過ごせるんだろうなと思う。断絶前の私は今思えば普通に狂っていた。自分のことすら、何もかもどうでもよかったし。でもどうにか生き延びたくて、溺れているのか沈んでいるのか進んでいるのか戻っているのか、何もわからないままどうにかこうにかジタバタしていたな。
過去の自分を愚かしくかつ愛おしく思えることって成長だよねー、なんだかんだで少しずつ健康になれているわ。と思っていたら、気圧のせい?気候が躁鬱なせい?わからないけど、何が不快なのかも掴めないまま、とんでもなく不快な気持ちになって、心と自我とが点でバラバラで、絶望して布団にくるまってシクシク泣いていたら朝だった。頭痛。もうなんかみんな死んだらいいじゃんと思える。昨日31のスペシャルポップみたいなのにウキウキしていた私はいずこ。
あんまりSNS(特に短文で大量に流れているようなタイプの)ばかり眺めいてると、膨大な量の思考・感情なんかが流れ込んできて、自我がわかるなくなる。ただでさえ自他境界が曖昧で侵食されやすいから、本来そういうものにはあまり近づかない方がいいんだよな。でも人間好きだから。今の私は、インターネットやSNSから一時的に距離を置いて、本を読んだり映画を観たりした方が絶対にいい。
友人にヘレディタリーを観せられたものの、吐き気がしてくるほど不快で耐えられず、最悪な家族団欒夕餉のシーンで早々にリタイアした。凄惨な音声を聴きながらベッドに寝転んで目を閉じたら、転がる首がパチパチ浮かんできてとてもじゃないけど眠れなかった。最悪。
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m12gatsu · 11 months
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無題
今週の俺は全身一本の中指。毎朝目覚めるとベッドに伸びている。酔い潰れた憂鬱が隣で死戦期呼吸みたいな寝息を立てている。俺はささくれて、深爪で、ふしくれだって、こわばっている。毎日15時間くらい職場にいる! 人気のない横断歩道で、往来する車もなかったから、バカらしいと思って、赤信号無視した。労働基準法も守れない人間が、交通法規を守れるわけがないだろう。法規を放棄。俺は全身一本の中指。立ち竦んで、また歩き出す。なんかちょっとずっと怒っている。
劇場の座席の隅みたいなところにうずくまっていた猫を見つけて、抱き上げる夢を見た。膝に乗せてやると顔を寄せてきて、伸び切った爪が俺の腿に引っかかって痛い。前足を持ち上げてやるとそれは人間の手で、皮膚炎みたいに瘡蓋だらけで血が滲み、硬くなった皮膚がめくれてざらざらしていた。目が覚めた時はまだ夜中で、寝室全体が薄紫色だった。不眠の気配がして、このまま朝まで眠れなくなる気がした。でも、すぐ眠れた。
シャーペンをノックしようとして、誤ってさかさまにペン先を親指の腹でぐっと押してしまった。小さい悲鳴をあげて、見ると指紋の渦の真ん中あたりに黒い点が穿たれて、赤い血が滲んできた。電気的な痛みが走った後、じわじわ熱を帯びてきた。痛みは電気信号であり、電気は熱エネルギーなのだと思った。映画のスタンドバイミーで、キーファー・サザーランドら町の不良が、ガラスの破片にインクをつけて上膊にタトゥーを彫っていたシーンを思い出した。
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yoga-onion · 2 years
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The Quest for Buddhism (115)
Buddhist cosmology
Samatha meditation – Part 2 [Part 1]
In Mahayana Buddhism, there are 5 hindrances (Ref) to samatha (Skt. shamatha, cessation): faith, determination, effort and sophistication of mind (belief, aspiration, diligence and lightness of mind) against the heavy-mindedness of omission, and the sati (Skt. smrti) against the careless mind.
Against the mind's losing sight of the object, against the mind's sinking without grasping the object such as depression, and against the mind's dissipation without staying on the object, it is correct knowledge, and against the rest it is inquiring mind and calmness of the mind.
Samatha meditation and jhana (dhyanaRef) are often considered synonymous by modern Theravada, but the four jhanas involve a heightened awareness, instead of a narrowing of the mind.
Through the meditative development of calm abiding, one is able to suppress the obscuring five hindrances: sensual desire, ill-will, tiredness and sleepiness, excitement and depression, and doubt. With the suppression of these hindrances, the meditative development of insight yields liberating wisdom.
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仏教の探求 (115)
仏教の宇宙論
サマタ瞑想・その2(その1)
大乗仏教 (だいじょうぶっきょう、梵: マハーヤーナ)では止に対する5つの障害(参照)があるとし、心が重い懈怠 (けだい)に対しては信仰(信)、決断力(意欲)、努力(勤)、そして心の巧妙さ(軽安)であり、注意深さのない失念に対抗するのはサティ(梵: スムリティ、念)であり、鬱のように心が対象を把握せずに沈む惛沈 (こんじん) と心が対象にとどまらず散ってしまう掉挙 (じょうこ)には正知であり、それ以外に対しては、探求心と心の落ち着きが対抗する。
サマタ瞑想と禅定 (梵: デイヤーナ、巴: ジャーナ参照)は現代の上座部仏教 (じょうざぶぶっきょう、巴: テ��ラワーダ仏教)ではしばしば同義と考えられているが、4つのジャーナは心を狭めるのではなく、意識の高揚を伴うものである。
平静の瞑想的発展を通じて、人は官能的な欲望、悪意、疲労と眠気、興奮と落ち込み、疑いという不明瞭な五つの障害を抑制することができるようになる。これらの障害を抑制することで、瞑想的な洞察力を高め、解放的な智慧を得ることができる。
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hitujijp · 5 months
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鬱病を検知
例年の現象なので分かる。鬱病の症状が発現している。3月末~4月は特に多いが、今年は冬が長引いたので少し遅めにやって来たのかも知れない。以下は確認済みの症状となる。
・異常な体の重さ。 ・何をやっても楽しくない。 ・元々無口だが、さらに輪を掛けて簡単な言葉すら出ない。 ・睡眠の不安定化。 ・全体的に楽しみと喜びの感度が5分の1になり、悲しみと怒りの感度が5倍になる。 ・外界との関係性を弱め、引き籠もる傾向が強まる。 ・強い光、音、匂いがとても苦痛に感じる。 ・無気力感がとても強まる。 ・生活リズムが昼夜逆転する。
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asagaquru · 1 year
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寝る前に1時間の切タイマーをつけたクーラーが切れている。部屋が蒸し暑くなってきた。眠れない。起き上がってまたクーラーをつけるのもめんどくさくて、隣で寝ている恋人を起こさないよう背を向け、携帯を弄る。画面照度を最低にしても、ぼぉっと青白い光が部屋に浮かぶ。起こしてしまわないか心配したが大丈夫だった。
背後から一定のリズムで寝息が聞こえる。胸に顔を寄せて息を吸ってみてもなんの匂いもしない。付き合い始めて春から夏へ初めて季節を跨いだ。週に2.3度、うちで寝泊まりするようになって、部屋には服や下着やヘアワックスなど彼のものが増えた。うちから出社して、帰ってくるような連泊も増えた。洗濯もうちでして、シャンプーも同じものを使っているから、わたしと同じ匂いになってしまうのも当たり前だ。なんだか寂しくなって、半袖から伸びる腕に唇をつけると少しひんやりとしていた。
寝返りを打った拍子で、わたしの腰に彼の手が置かれる。どきりとしたけれど、本当にただの寝返りだったようだ。胸の内から爛々として上気するような触れ合い方がめっきり無くなった。仕事に行く前に軽くキスをして、外ではどちらともなく手を繋いで、一緒にシャワーを浴びて、ソファで横に座りながらピクミンをして、夜遅くなければさらっと肌を合わせる。好きでなくなったという訳ではないだろう。ただ、欲しくて欲しくて堪らないといった感じではないのだ。明日仕事なのに寝不足だよ、と深夜まで裸で抱き合ってた頃が既に過去だ。女性として見られることで、愛を測る節がわたしにはよくある。可愛いって思わなくなったのかなと仄かに不安が過ぎる。
今までの元恋人たちと違って、今の恋人は恋愛に対してクールだなとずっと思っている。好き好きされていたかったが、それもそれで鬱陶しくなってしまうこともあるだろう。このくらい朗らかに好き合うくらいがちょうど良いのかもしれない。少しずつ慣れて行く。
「***ちゃん、7時20分だよ」と彼の声で起こされる。今日は夜勤なのと返してまた眠りにつく。結局4時過ぎまで起きていた。開かない瞼の隙間から彼がポロシャツに袖を通すのを見る。シュッシュと音がして、すかさずこっちにも振るってと声をかける。3プッシュほど彼の香水をベッドにかけてもらう。付き合った当初もこんなことをしていたなと思う。この香水の名前はジャズクラブだ。練習の時間が取れないから次のライブでサックスを辞めるとこの前言われた。彼の一番の趣味だからこそ、中途半端な出来でステージ立つと自己嫌悪してしまうらしい。ジャズが好きなのは変わらないけどねと笑っていた。彼がジャズからプレイヤーとして身を引いても、引け目なくその後の人生を許容できる未来でありますように。その香水はずっと変わらず彼の匂いでありますように。人との関係なんてくっついたり離れたりの連続で、移ろいやすいことはわかっているけれど、なんとなくその未来にわたしもいられたらいいなと思う。
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lifeiswhatfor · 7 months
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なかなか終わらない心との闘い
どうしようもなく不安で憂鬱で焦って、訳もなくぽろぽろ泣きながら仕事から帰る夜が何日か続いた
もう限界だと思って行った心療内科では適当に話を聞き流されて、 ”とりあえず”と薬を処方された。 わたしの人生に”とりあえず”なんて存在しちゃいけない。 その薬がなんだか恐ろしい未来への切符に見えて、何とか薬を飲まずに眠った。 次の日の朝には馬鹿みたいに心が平穏になっていて、でもまた次の日は不安で逃げ出したくなったりする。 わたしはこの戦いに終止符を打つ。絶対に。
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methylmetaphisik · 8 months
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今日は辛い一日だった 仕事の話は何度繰り返しても無意味なことばかり 自分の失言やよくない行動で、評価が落ちていると周りから暗に知らされる 落ち込んで帰宅して、でも不眠でなかなか眠れない 夜勤は10年、ここ半年はほぼずっと夜勤で、ほとんど夜じゃなくて昼眠ってる さっきお酒と肉を食べたら、体調が悪すぎてほとんど動けない 体の中に石が溜まったみたい 何かが動がなくて ずっと頭痛も吐き気もついてきて、悲しい気分も、悲しい話題も多い 外で猫が大声で鳴いてる こんなに大きい声出せるんだ 人間やるの本当に疲れた ゲームしたくない ゲームのうまさを、人に自慢してきたことを恥ずかしく思ってる 顔���話をして、自画像が崩れてしまった 整形したとしても、失敗してぐちゃぐちゃになった顔のほうが、今の顔より全然気にいると思う そのほうが意識と合ってる気がする 好きな人が好きな顔じゃなくて、中身はいいのにねとか、顔が可愛かったらデートに行ってあげるとか、わたしはそんな言葉に何回傷ついたんだろうと思った 好きな人がわたしの顔で、顔がそんなに好きじゃなくて付き合うことを躊躇う瞬間、それって、生きていて一番惨めだなと思った そんなことで人を判断する社会を恨んで、自分の顔を恨まなくていいのに、優しいねって言われる 自分の顔の方が、社会より、男性より、よっぽど好きじゃない 何年かかっても、金かけて少し変えてもやっぱりダメだった 痩せても太ってもだめだった わたしは誰かに顔が可愛いって紹介されたこと一度もなかったし、顔が、顔がいつもわたしのことを助けてくれなかった そのことを何回落ち込んでもきりがない 今から自分の要素が無い顔になりたいのだ さっきから泣きながら、何回書いたかわからない、何回言ったかわからない自分の顔への非難を何時間もやっている 言葉にしたらだめだよって言われても止められず、意味なくだらだら泣いている こういう辛さから救ってくれるのは仕事だったのに、仕事は本当に辛くなってしまい、休日も何もできないし、体調は悪く���る一方で、本当に疲れてしまった 死のうかなとも思ってる めんどくさいから 明日仕事の電話するのがめんどくさくて憂鬱だから
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mochimochi10281 · 8 months
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Long time no see. I haven't been able to draw at all lately. For a change of pace, I made an art doll of Mikolash the cat. I am currently on leave from work due to depression and insomnia. It's not serious. We will help you relax while adjusting your lifestyle so that you can return to your health as quickly as possible.
お久しぶりです。
最近全く絵を描けていませんでした。気分転換に猫ミコラーシュのアートドールを進めました。
今鬱病と不眠症のせいで休職しています。
重症ではありません。はやく元気に復帰できるよう生活習慣を整えながら、リラックスして過ごします。
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jaguarmen99 · 3 months
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864 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:24/06/01(土) 20:51:24 ID:t1oF 小さい時分から癇癪持ちだった3人目の子 思春期に入っていよいよ手に負えなくなって疲れ切ってた 何か言われて返事をすると気に入らずに叫んで暴れ、黙っていると聞いているのかと怒鳴って暴れる 常にクソババアと呼ばれて子供が床に置いたものを数cm移動しただけで罵詈雑言を浴びせられる 壁は怒りに任せて殴った跡で穴だらけ そんな生活を送っていてその日も怒鳴られていて 怒号が言葉に聞こえなくてピーって機械音みたいなものに聞こえてた 限界を感じてたけどソファに座ってると癇癪が酷くなるから対面式キッチンのシンクの縁にしがみつくようにして立ってたら 急に「もう死にたいんじゃ!ババアも死ね!全員死ね!くたばれ!しねしねしね!」という叫び声が言葉として認識できた じゃあ早く死ねよしつこいんだよ毎日、ぽつりと言ってしまった 激昂した息子に刺されても殴られてもどうだっていいやという感情だった 息をつまらせるように黙った息子に「うるさいんだよ、おまえ、毎日」とだけ言って顔も見ず寝室に行って眠ってしまった 昼頃のことだったけど起きたら夕方で真っ暗だった 夕飯の準備ができてない事を思い出すのと同時に息子とのやりとりも思い出して 部屋めちゃくちゃになってるんだろうな…と憂鬱になりながらリビングに行くと綺麗なままだった 息子の部屋に行ったら鍵がかかってなくて中を見るとぶら下がってた 息子の手を握ると氷に触ったみたいにジンと痺れるように冷たくて だめだって思ったのを最後にそこからはあまり記憶がなくて気付いたら上の娘2人と夫が 学校や警察の対応もお葬式も手続きも家事もなにもかも全てのことをしてくれてた 完全に正気に戻ったのは10日くらい経ってからで家族も周囲もかなり心配してくれて 優しい言葉をたくさんかけてもらったけどその優しさが必要ないくらい 心静かで息子がいなくなったときからずっと安心して暮らしてる 世間の普通のお母さんは当たり前にこなしてるのだろうに、私は精神的に不安定な思春期の子供を支えてあげられなかった でも神様に時間を戻してやるからもう一度やりなおせと言われてもあんな辛い日々には戻りたくない 本当に疲れ果てた お母さんはよく頑張ったよと言ってくれる家族に、あの子を死に追いやったのは私だと言わなくてはいけないけど もうそんな地獄に立つ元気も怒鳴り声や暴力のない穏やかな日々を手放す勇気もない そんなふうに思ってる酷い母親のくせに、都合よく身勝手なことに 幼稚園で母の日におりがみで花を作ってはにかみながらプレゼントしてくれた時の事や まだ赤ちゃんだった頃のミルクを飲んで安心した顔で眠る息子を抱っこしてあやす夢をよく見る 起きたら泣いてる時もある でも息子がいなくなった安心感もある 長文すみません 書き捨てです
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alen09blog · 2 months
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週末夜頭痛
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斗室裡,投影幕上的表格線圖數據紛雜,大老闆始終用吐痰的方式劈頭訓示,究竟發表人說了幾句話屈指可數,起頭尚未完成,遑論內容進展——大老闆的目標本身似乎純然是針對「斥責」這件事的履踐,展演,完成,彷彿在他將自身���量下沉坐落在專屬席位之際隱然存在一個無人知曉的KPI。
近一年,我像是被人key進這樣古怪的簡報場合,錯誤代碼般地作陪其中;萬分唐突且缺乏意義地被置入。其間,直屬上司偶爾搭腔宛若浮木讓發表人之一席尚存被提示以外,倘若該空間存有任何可能/有效的對話,即是充斥大老闆的「叫囂」聲浪裡——究竟指向什麼,形構為我在場的困境樊籠——亟待思索的是,關於財經媒體界的各種前提、脈絡及意識形態等默會情境下,終究扞格不入的我,到底是自己難以認同,還是自己參透不能?
唯獨感受到這行人周而復始的熱衷,暴露一股真實無偽的快樂,所以不厭其煩地搬弄著濫用近乎剝削的術語詞彙,股東/客戶、pre-IPO、營收占比、成長率、營業利益、市值、虧損等;大老闆未曾稍歇的叫囂像是滯鬱夏日裡沒完沒了的蟬聲,無知童子如我,一逕拿著捕蟲網假意扇搖,訕然筆記,以捕捉看不見而佯裝收穫,一件件國王新衣般的「重要性」,勉為其難地替自己營造一絲團隊成員的參與感。
提不起勁,究竟是主題無趣,還是生無可戀。總之不快樂的時間愈拉愈長。我其實不懂,是我不想懂,還是我不想懂但我想懂。所有的提問最終都變成同樣的問句。是我不想,還是我做不到;我做不到,是我不想做到,還是我做不到。頭痛欲裂,每一個周末夜反覆發作;轉折僵硬脖頸,發出響脆喀聲,腦殼惡熱,睡前吞一顆普拿疼,否則疼痛難眠。
我該學著活在現實維度裡,陪笑的時候真心些,應該嚴肅的時候試著在意,眾人汲營攀比的時候振作跟上。至今做不到,難道是自以為餘裕嗎?那種耳提面命「他人事」、「Not My Business」來開脫的法子,似乎已經將自己完全掏空了。
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