#三段滝
Explore tagged Tumblr posts
Text
*受験期の頃に書いた日記です
傷 kiss
友人たちが次々と大学に合格していく事実が今もずどんと馬鹿でかい劣等感と化して心臓の上で横たわっている、昨日も同じ夢を見た。不安な気持ちばかりが先走るけれど、かっかしていても何も変わら��かった。他人と比べて自分の優れているところを必死に探していないと自己を保てない自分がほんとうにほんとうに惨めで、マスクが無ければたぶんぼろぼろ泣いてしまっていたと思う。心の底に横たわるみずうみが氷っていくの、口元が覆われているとそれだけで自分が自分じゃない感じがして冷淡になれた。わたしは自らの足音にだけ集中して、ただ早足で行き交う人々のあいだをすり抜ける。ずーっと頭の中を同じ映像が流れるのをむりやり切り落として、でんしゃを滑らせる線路をじっとみつめる。夕陽の光が錆びたその金をうつくしく縁取る様子が痛々しいくらいにまぶしい。受かった瞬間に内職をぱたんと辞める同級生。せーので問題を皆んな一緒に解き始めるとき、隣の子が必死に解答を隠すように背中を丸めて腕を机の上に伸ばす。そういうのばかり見ているとほんとうに、ほんとうに。言葉もでなくなってしまう。なにをそんなに誰かのことを気にするの?と、母の言葉が反芻する。光がまばらに散らばる街並みをみて、光も照らすものを選ぶのかしら、とかおもった。まいにちずっと罰を受けているみたいな日々、冬が近づくにつれて正気を失ってゆく街の様子にそれはもう痛いくらい同情してしまうし、ひたつやふたつ良いことがあっても誰かのそれと比べて自ら幸福の値段をどんどんさげてしまう。ずっとそばにいてほしい。幸福に値段なんてないよ、とかそんなこと言わなくていいの、わたしだってそんなことはわかっているし、いいの。天使とか悪魔とか神さまじゃなくて、ただわたしはわたしにそばにいてほしいし、そこにすきなひとたちがいてくれたらもっとうれしい。何も着ないでぶるぶる震えるわたしのからだを愛しているひとが白いバスローブで包みこんでくれたこと、カチカチに凍ってしまったアイスクリーム。減ってゆく数字。つめたいのにあつい、霧のカーテンの向こうに浮かぶ満月。目の前を歩いている女の子が落としたカードのようなものを拾い上げて渡す。肌寒くはないよ、いっぱい着込んであるから。舌に吸い付いた生ぬるい塩っぽさを誤魔化すために、瞬きもせずその息を呑んだ。
落ちてゆく流星群
不確かなものに心を揺さぶられながらもそれを掴んで決して離そうとしない自分の必死さに、自分で傷ついている。教科書を開いて新しい知識を得るたびに、脳内にびっしりと張り巡らされた細い糸のようなものがぴんと鋭く光って、しずかに緊張する。その感覚をわたしは思い出そうとすればいつでも思い出せるし、べつに勉強が嫌いなわけじゃない。ただ、生きているなあ、と、胸に広がるあたたかさを抱きながらそっと泣いたりする夜が少なくなった。そもそも生きていながら生きているという実感が欲しい、なんてことを考えている時点で可笑しい話かもしれないけれど。
中学の頃、冬になると毎年マラソン大会が開催された。今日みたいな寒い日にふと当時の怠さを思い出したりする。校庭の砂に石灰で大きく楕円が描かれ、その周りをひたすら走るだけの超つまらないイベント。冬の、鼻先をつんとすり抜けるような寒さと冷たい風の乾いた匂い。忍ばせたカイロと、白く上がる息。
このごろのわたしはちょうどその延長線上を生きているような感じがする。毎日同じ景色の中をぐるぐるとまわり続け、いっそのこと軌道から外れてすべてを諦めてしまいたいと思うけれど、そんな勇気も出ないまま、結局は体力と時間だけをひたすら消耗しながらゴールへ向かって淡々と走ることしか出来ない。気を緩めると涙がぽろぽろ溢れてくる。生きているという事実だけでくるしい。日に日に遠のいていく同級生の背中がいつだって意図せずとも視界に入ってきて、やるせない気持ちになる。地に足付かずでいたい、なんてことを随分と昔に書いたような気がするがとうとうそんなことも言えなくなってしまった。未来のことを考えましょうと言う先生の言葉を聞くたび、わたしは勝手に銃口を突きつけられているような感覚になる。もはや自分が果たしてどこにいるかもわからない。
来月には部活の大会を控えているし、予備校の冬季講習に加えて学校の講座を受けないといけない。三者面談と進路選択。期末試験。呑み込めずに舌の裏で転がるC判定という言葉を噛み砕くのにまだ必死なのに。
やりたいことを一つに絞るということは、それ以外を切り捨てるということ。ここから気になる大学を選んでくださいと、大学の名前と学科の一覧が記載された辞書のように分厚い本が配布された。今のわたしには、その厚さの分だけ未来の選択肢がある。そこに記載されている言葉の数だけ莫大なあたらしい世界が。そこから否が応でもたったひとつのものを掬い上げないといけない、その事実が少しだけ重苦しい。けれどそれに値するほどの価値が、これから先の時代を生きるわたしにあるということが同時にちゃんと嬉しい。
疲れた、という言葉にふさわしい努力をしていないのに、毎日すこしずつ疲れている身体はまさに地平線すれすれを生きているような具合で、わたしには喜びのほんの些細な余韻に浸れるほどの余裕もあまりない。なのに、そういうときに限って世界の美しさはいやに眩しい。たくさんのことを書き残したいと思うけれど降ってくる感情をひとつずつ捉えることはそう簡単なことでないし、そのくせして必ず少しの苦しみを伴うのだ。インターネットさえなければ言葉に残せなかったことを後悔することなんて無かっただろうに、それでも縋ろうと踠きながら残すべき自分を探してしまう自分をわたしは可哀想だと思う。わかっている。
もう秋も終わってしまう。寒いね、寒い、とぽつぽつ浮かんでくる言葉を拾いながら、誰かと手のひらを重ねたい。人と比べてしまう限り、わたしはこれからもずっと孤独をひとりで噛み締めないといけないから。胸をきゅうとさせる寂しさにもそろそろ慣れてしまいそうだから、はやくすべてが終わってほしい。はやく好きなことの勉強だけに追われる生活がしたい。そういう思いでひとつずつ過ぎ去っていく毎日の、行き場のないもどかしさも冬の寒さに凍ってしまえばいいのに。ううん、ほんとうはわたしが自分のからだで寒さを耐え凌いで、自分の力だけでもって愛すべきものたちや些細な記憶を守るべきなのだ。だけど、それが出来るほど強くないだけのこと。
無題
銭湯に行きたい。受験して、でもいいところにひとつも合格しなかったら巫女のアルバイトでもしながら京都で浪人生活をしたいな、とかんがえていた。ひさしぶりにおふろで哀しい音楽を聴いた。なんでもない日に哀しい歌をきくと、より一層哀しさが加速されるというよりなんだか心が細く研ぎ澄まされていく感じで今までの日々がきゅうっと音をたてる。雑巾をさいごまで力強く捻って絞り出す汚水、長距離走の最後の2分間、なみだが出る前の喉元になにかが込み上がってくる感じ、そういうの。とてもぼろぼろなんだけど、それと同時になにか澄み渡っていくものがある。だれかのがんばりと比べると劣るかもしれないけれど、ようやく夏も終わろうとしていることに救われる。ふつうの日々が、たくさんあつまって束になる。ぺたぺた歩く、濡れた髪にドライヤーをあてると耳の中に残っていた水があったかくなってきもちわるい。わたしは顔が良いわけでも、精一杯の力で努力できる力量もない。かといって特別な才能だって持ち合わせていないし、たまに数え切れないほどきらきらしたものを抱えている人をみると妬みと自分への劣等感で自らを押し潰れてしまう。だれかの人生で自分自身が、自分のうみだしたものが、かけがえのない財産にな��るってとてもうつくしくてズルいと思う。数字がどこでもすべてにレッテルを張るから、それなりのレッテルを貰えなかったらどれだけ美しいものを持っていても誰にも見つけてもらえずにおわってしまう。わたしはそれを未だ求めてしまうほど本当は幼稚で、幼稚で可哀そう。ねえこういうのって黒歴史になっちゃうと思う?今年の夏は滝をみるはずだったけど、それすらまぼろしになっちゃった。ずーっと空白の未来の下準備を重ねているような現実から離れて、すこしはずれた小さな町で虫捕りしたり桃を買って丸噛りしたりしたかった。大学に入ったらどんなひとがわからないけれど、自分がもっているものと同じくらいのものをもっている人がいるのかなと思うとすこし楽しそうかもという気持ちになる。免許を取りたいけれど友だちにありじの運転は危なっかしそうだから乗るのこわい〜と言われた。そういうふうに笑ってくれる友だちがいるだけで、わたしはもうすでに色々な人の中で財産なのかもしれない。そうじゃなくても、かけがえのないものに出逢えるきっかけになれているかもしれないと薄ら感じてしまってまた胸がきゅうってなる。だれにもわからないことがあっても、言葉にされない何かがあっても、それを価値のないことと結びつけることは暴力じみた愚行かもしれない。自分の中にもまたいろいろな自分が内在していて、自分でも翻弄されてしまうことがあるし、文章を書いていても一貫性がなくて凛としない。英文法の参考書をぱらぱら眺めていたら、into the blue というのがあった。遠いところへ、彼方へ、という意味らしい。あーあ、しんじゃいたいね。
無題
予備校が終わって帰ろうと駅へ着いたけれど、次の電車が10分もあとにくるのでホーム内にある明るい禁煙スペースに入る。寒くなってきたので制服のブレザーを卸した。おおきな硝子に自分の閉じた長い足が映る、ひとが一人ずついなくなっていって、さいごには結局がらんどうの箱のなかでひとりただじっと電車を待つことになった。曖昧な形の◯とか△とか、がさがさ、つやつや、さらさらとか、そういうふうに不確かな輪郭だけ残してことばが次々とその形を変える。一つずつ掴んで物語を紡いで美しく完結させたいのにビー玉とか乱射する光みたいに思い浮かんだことすべてが一種の暴力を伴って脳内を猛スピードで駆け巡る。すぐそこにあるのに実態がわかんないし、むかつくむかつくむかつく、自分を飼い慣らすことでさえこんなに疲れる、もうだれとも話したくない、と消化しきれない感情がずっと身体の皮膚の内側のいちばん近いところで叫ぶこともできずにちりちりと火花を放っている。ロックとかやさしさとか愛とかそういうのぜんぶ病名みたいなものなのかもしれない、ひとつの感情にもその後ろにはそれをそれたらし���る色〜んな歴史があるし、たぶんこの不甲斐なさもいつかコピーペーストを重ねるうちにすこしずつ美化されてしまう。線路にわざと隙間があるのはとりわけ夏あたりに摩擦熱で鉄が溶けてしまわないようにするため、というのを授業できいた。がちがちに隙間のひとつも有さずに固められたものがいちばん揺るぎないもののように思えるけれど、実はちがくてそういうのが最も脆いものらしい。ともだちにしろ恋人にしろ自分の将来とか自分のアイデンティティも然り、全てに対して揺るぎなさ、安定とか、そういうのをひっきりなしに求めていたけれど、もっと流動体のような観念で受け止めたい。ずっとそこにある月でさえ欠けたり満ちたりするし、花の一つをとってでさえその形や色はすべて毎日かわってゆくけれど、それはそれらが美しくないことの理由付けにはならないし、信用に足らないことの言い訳にもならない。情報として飛び込んでくるいろいろなものを変に調律したり濃く輪郭をなぞったりするのではなくて、ぜんぶ自分のもっているものの周りに飾っていきたい
8 notes
·
View notes
Text
2024年7月21日(日)
昨日文楽劇場へ行くときに乗った阪急電車、車内至る所に<PRIVACE(京都線座席指定サービス)>という広告が貼ってあった。すでに京阪電車には<PREMIUM CAR>という座席指定サービスがあり、その阪急版である。やはり京都線というのは観光客の比率が高いので、ニーズがあるのかもしれない。新しい物好きの私、早速会員登録をしてみたが、料金の支払いはICカードではダメでクレジットカードを登録する必要がある。夏休みに入ったら、ちょっとした旅気分で使ってみようかな。
4時45分起床。
日誌書く。
体重は300g増。
洗濯を始める。
朝食のお蕎麦、今朝から冷たくしていただく。少し硬かった��で、もう少し茹でた方が良い。
珈琲。
ツレアイは月に一度の奈良での太鼓練習、京都駅まで送る。
露の新治さんの東北公演のチラシが出ていたので、Threadsにあげておく。
9時45分、クロネコヤマトが集荷に来てくれる、段ボール箱3個。これで、前期の蔵書整理も一段落。
酢卵仕込む。
セントラルスクエア花屋町店で猫砂と介護食(¥1,801)、コレモ七条店でコロッケ・アジフライ・飛竜頭・チクワ・コンニャク(¥941)。
PRIVACEに会員登録する。
明日の夕飯用に、コンニャク・チクワ・飛竜頭の炊き合わせしこむ。
息子たちのランチ、待望の冷凍食品の出番、次男にはちゃんぽん、三男には横浜あんかけラーメン。
ツレアイを京都駅まで迎えに行く。
ランチは冷蔵庫掃除+🍷。
録画番組視聴、落語研究会から「遊山船」桂吉坊、「てれすこ」滝川鯉昇。
彼女は買物に、私は午睡。
中国・近畿が梅雨明けとのこと。
梅小路西駅下のセブンイレブンまで、炭酸水を補充する。
早めに夕飯スタート、彼女が玉子焼きを頑張ってくれた。
録画番組視聴、落語研究会から「転宅」柳家喬太郎。
終わる頃には睡魔到来、早々に布団の中に吸い込まれる。
トイレに立ったときに気づいたので、炊飯器をセットする。
辛うじて歩数クリア。
5 notes
·
View notes
Text
田園の中の喫茶店にて
最近単発のバイトに中々入れず、退屈な日々を過ごしている。
前のようにパチスロに行く気もなくなり、秋が深まる山やら滝やらに行っては数枚の写真を撮って帰る。
普段カフェインを控えているが、温かい珈琲が美味しい季節になったから、前から気になっていたカフェを周り始めた。
今日来たところは木曜から土曜までしか営業していない、海の側から少し山に入った田園地帯の真ん中にある喫茶店だ。
古民家のような外見から中に入ると立派な梁がある。ピアノやギター、コントラバスまであって、音楽イベントをやっていると聞いた。
オリジナルの珈琲を頼む。
客は自分ひとりで、お店の人も一人だった。
窓際のいい席に座れた。文庫本を開いてたまに外を見るというのを繰り返す。
すると車が店の前に止まり、女性が一人店の中に入ってきた。
予約していた人なのだろうか、店主は女性の顔を見ると豆を挽き始めた。
香ばしい香りが店内に広がる。
読んでいた桜木紫乃の短編小説にいいアクセントをくれる。
七、八分くらいしてそれが出来上がったようで、女性は袋を持って会釈しながら店を出た。
それから五分ほどして、店主が申し訳無さそうに、珈琲カップを持ってきた。
「大変お待たせしました」
「いえいえ」
「エチオピアです」
「ありがとうございます」
もしこれが町中にあるチェーン店のコーヒーショップならクレームを入れる人もいるだろう。
でもここは時がゆっくり進む田んぼの真ん中の喫茶店。早さなんか求めてはいない。
大人の例えをするならば、メイクをしている相手を待っている時間と同じで、完全に相手が美しい状態で出てくるのはどれだけ待ってもいい。
珈琲を一口飲む。取っ手が無いタイプだから少し指が熱かったがそれもいい。
あっさりした飲み口だがコクがある。苦味は程々で酸味はあとに少し残るくらい。バランスの良い味で、毎日飲むのにはうってつけの味だった。
小説を読み終えて文章を書く。
聞こえるのは少し前にオーダーした珈琲牛乳を作る音と外にいるカラスの声。
そういえば、と思い出したのは自分の誕生日と一ヶ月違いで大学の同期だった香菜の事。今日がその誕生日だったのをスマートフォンの日付を見て思い出した。二年前くらいに突然泣きながら電話があって以来、たまにやり取りをする。
香菜とは色々あった。大学に入って最初に仲良くなった女の子が香菜で、初めて女の子の部屋に泊まったのも彼女の部屋だ。不思議なものでそんな関係だったにも関わらず、ある時期から互いを嫌うようになって口も聞かなければ目も合わせなくなった。
だから泣きながら電話してきたのは何故なのかわからなかったが、それをすんなり受け止めて泣き止むまで話を聞き続けた自分もどうしてなのかわからない。
とりあえず誕生日メッセージを送っておいた。
珈琲牛乳がテーブルに置かれる。
昔、母親が作ってくれたような優しい甘さ。
ミルクの膜があってそれをスプーンですくって食べるのが好きだ。
村上春樹の短編を読む。三分で読み終わるくらいあっさりしたものだが、村上春樹の色が確かにそこにあって、純粋にさすがだなと思った。
まだ外でカラスが鳴いている。洗い物をする店主の息遣いと厨房の奥で流れるピアノの音楽が微かに背中越しに聞こえる。
香菜から返信が届く。
お礼と今度公開される映画の監督を務めた事を報告してきた。
おめでとう。さすがだね。と返した。香菜はずっと優秀だった。いや、人に評価されるのが得意だった。作った作品を面白いと思ったことはないが、教員や審査員たちに認められる物を多く作っていた。
反対に俺は落ちこぼれのような物で、自分主演のハードボイルド作品を作ったり、クドカンもどきの恋愛コメディを書いたりしては、不評を買っていた。
そんな二人が今こうして連絡を取り合ってるのを同期が聞いたら驚くだろう。
そんな事を考えていたら珈琲牛乳が温くなってしまった。
閉店時間も近い。
家に帰りたくない。
ずっとこんな風にどこかの店の片隅で本を読んだり下手な文章を書いたり誰かと話をしていたい。
窓の外の田んぼからは、稲のひこばえが大きく育っている。もう秋も深いというのに元気だ。
店にあるアコースティックギターを弾きたいなと思ったが、恥ずかしいので店主に言えないまま店を去る。
夕飯なのか夜の部の仕込みなのかコンソメスープの香りがした。
家の今夜の晩御飯はヒレカツだ。
今日もまた酒を飲んで睡眠薬を一錠多めに飲んで寝るのだろう。最近上手く眠れない。
明日は面接。
帰りにまた寄ろうかな。
この田園の中の喫茶店に。
7 notes
·
View notes
Quote
新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日に感染症法上の位置付けが5類に移行したことを踏まえ、段階的に幅広い医療機関で受診できる体制の整備を図ってきました。 都民の方が利用される事業で、令和6年3月末をもって終了する事業について、お知らせします。 (1)東京都新型コロナ相談センター及び外来対応医療機関の指定・公表 3月31日(日曜日)23時59分で終了します。 なお、医療機関の案内や救急の相談等については、他の疾病と同様に、医療機関案内サービス「ひまわり」、東京消防庁救急相談センター(#7119)、子供の健康相談室(#8000)等が対応します。 医療機関案内サービス「ひまわり」 東京消防庁救急相談センター(#7119) 東京版救急受診ガイド(WEB検索サイト) 子供の健康相談室(#8000) (2)都立病院のコロナ後遺症相談窓口 病院名 受付終了日時 墨東病院 多摩総合医療センター 多摩北部医療センター 多摩南部地域病院 3月29日(金曜日)11時00分まで受付 駒込病院 3月29日(金曜日)11時30分まで受付 大久保病院 大塚病院 東部地域病院 3月29日(金曜日)16時00分まで受付 ※コロナ後遺症に対応する医療機関は、引き続きホームページで公表します。 (3)高齢者等医療支援型施設 施設名 終了日時 渋谷 3月15日(金曜日)17時00分終了 赤羽、世田谷玉川、青山、足立東和、八王子めじろ台、府中、滝野川 3月31日(日曜日)17時00分終了 ※3月18日(月曜日)12時00分まで新規の方を受付 (4)ワクチン大規模接種会場 会場名 受付終了日時 都庁北展望室 3月31日(日曜日) 乳幼児(生後6か月~5歳) 15時00分まで受付 小児(5~11歳) 17時30分まで受付 12歳以上の方 18時00分まで受付 ※12歳以上の方の予約なし接種は17時00分まで受付 三楽病院 3月22日(金曜日) 12歳以上の自力移動が困難な方 18時00分まで受付 3月26日(火曜日) 乳幼児(生後6か月~4歳) 14時30分まで受付 3月29日(金曜日) 小児(5~11歳) 16時30分まで受付 ※対象年齢により運用している曜日や時間が異なりますので、事前予約時にご確認ください。 ※会場運営の終了に伴い、東京都ワクチン接種会場コールセンター及び予約システムの運用も終了します。 ※東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センターは、受付時間を変更し、4月以降も継続します。 電話 03-6258-5802(4月から9時00分~17時00分、毎日) ホームページ 問い合わせ先 (東京都新型コロナ相談センターについて) 保健医療局感染症対策部医療体制整備第二課 電話 03-5320-4526 (外来対応医療機関の指定・公表について) 保健医療局感染症対策部医療体制整備第二課 電話 03-5320-4179 (都立病院のコロナ後遺症相談窓口) 保健医療局都立病院支援部法人調整課 電話 03-5320-5870 (高齢者等医療支援型施設について) 保健医療局感染症対策部医療体制整備第一課 電話 03-5320-5906 電話 03-5320-7034 (ワクチン大規模接種会場について) 保健医療局感染症対策部医療体制整備第二課 電話 03-5320-4533
新型コロナの特別体制を終了通常の体制に移行|東京都
3 notes
·
View notes
Text
ウェブサイト ペルシャ絨毯買取専門店港区
ペルシャ絨毯買取専門店 どこよりもペルシャ絨毯を高く買います。| ウェブサイト ペルシャ絨毯買取専門店港区
( 国内でどこでも、絨毯販売 や ペルシャ絨毯買取 , 絨毯買取をします。) 絨毯専門店として、ペルシャ絨毯買取 絨毯買取 絨毯専門 ヘレケ絨毯買取 絨毯下取り ペルシャ絨毯 アンティーク絨毯買取 シルク絨毯買取 絨毯 買取 じゅうたん買取 中古絨毯買取 汚れた絨毯 じゅたん買取 絨毯 買取 ペルシャ絨毯買取 ペルシア絨毯 買取 クム絨毯 買取 絨毯買取 絨毯販売 ペルシア絨毯買取 絨毯クリーニング ペルシャ絨毯クリーニング ペルシア絨毯買取があれば体調しますので、よろしくお願いします。 ウェブサイト ペルシャ絨毯買取専門店港区
無料出張 対応エリア 全国の出張購入をサポートします。 ショッピングブーストゾーン全国からカーペットを集めています! ショッピングをサポートするエリアは、 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、軍馬、愛知、静香、新潟、長野、 山梨、京都、大阪、福岡、山口、大分、佐賀、福井県、熊本です。 ���ルシャ絨毯買取専門店港区 ペルシャ絨毯を高く買取します。 全国��もご利用いただけますので、上記以外の方も大歓迎です! 無料評価をご利用ください。 ペルシャ絨毯買取なら買取実績豊富な港区絨毯買取へ ペルシャ絨毯を買取に出したい ペルシャ絨毯の価値を知りたい ペルシャ絨毯を売るなら港区絨毯買取をお選びください。 売りたいけれど重くて持ち運べないという方は、ぜひ港区絨毯買取の出張買取をご利用ください。 重いペルシャ絨毯を持ち運ばず楽に売却できます。査定料、出張料などの手数料は無料です! 絨毯に熟知している査定員が多数在籍していますので、安心して港区絨毯買取にお任せください。 ( このサイトを閲覧されているということは、「ペルシャ絨毯を処分したい ) 土日・祝日も休まず営業!どしどしお問合せください!
お客様に信頼・ご満足いただける買取値段をご提示致します。 ※買取強化エリアおよびスピード引き取り対応可能エリア 【東京23区】 千代田区 中央区 港区 新宿区 文京区 台東区 墨田区 江東区 品川区 目黒区 大田区 世田谷区 渋谷区 中野区 杉並区 豊島区 北区 荒川区 板橋区 練馬区 足立区 葛飾区 江戸川区 【東京都下】 八王子市 立川市 武蔵野市 三鷹市 青梅市 府中市 昭島市 調布市 町田市 小金井市 小平市 日野市 東村山市 国分寺市 国立市 西東京市 福生市 狛江市 東大和市 多摩市 稲城市 羽村市 あきる野市 出張費、鑑定料一切無料 日本全国買取出張いたします!下記地域は即日出張可能です! ※他のご依頼の状況、時間帯によって不可の場合がございます。 北海道 札幌市東区・札幌市北区・札幌市・札幌市中央区・札幌市豊平区・札幌市西区・札幌市白石区・札幌市南区・札幌市手稲区・札幌市厚別区・札幌市清田区・旭川市・函館市・苫小牧市・釧路市・帯広市・小樽市・北見市・室蘭市・江別市・千歳市・岩見沢市・恵庭市・北広島市・石狩市・登別市・北斗市・音更町・滝川市・網走市・稚内市・伊達市・名寄市・根室市・七飯町・幕別町・美唄市・新ひだか町・紋別市・留萌市・富良野市・中標津町・深川市・遠軽町・美幌町・士別市・余市町・釧路町・白老町・砂川市・芽室町・八雲町・当別町・森町・芦別市・別海町・倶知安町・岩内町・浦河町・日高町・栗山町・斜里町・長沼町・赤平市・上富良野町・美瑛町・夕張市・厚岸町・三笠市・洞爺湖町・湧別町 青森県 青森市・六戸町・大鰐町・弘前市・八戸市・十和田市・むつ市・五所川原市・三沢市・つがる市・黒石市・平川市・おいらせ町・南部町・東北町・五戸町・七戸町・板柳町・階上町・野辺地町・鶴田町・平内町・中泊町・鰺ヶ沢町・三戸町・六ヶ所村・藤崎町 岩手県 八幡平市・矢巾町・陸前高田市・山田町・雫石町・洋野町・金ケ崎町・大槌町・岩手町・一戸町・岩泉町・軽米町・盛岡市・一関市・奥州市・花巻市・北上市・宮古市・滝沢市・大船渡市・釜石市・久慈市・二戸市・紫波町・遠野市 秋田県 大仙市・由利本荘市・大館市・能代市・湯沢市・北秋田市・鹿角市・男鹿市・潟上市・仙北市・にかほ市・美郷町・三種町・五城目町・羽後町・秋田市・横手市 山形県 新庄市・上山市・南陽市・長井市・村山市・高畠町・庄内町・河北町・遊佐町・白鷹町・山辺町・中山町・尾花沢市・川西町・山形市・鶴岡市・酒田市・米沢市・天童市・東根市・寒河江市 栃木県 芳賀町・茂木町・塩谷町・市貝町・宇都宮市・小山市・栃木市・足利市・佐野市・那須塩原市・鹿沼市・日光市・真岡市・大田原市・下野市・さくら市・壬生町・矢板市・上三川町・高根沢町・那須烏山市・那須町・野木町・益子町・那珂川町 宮城県 仙台市太白区・仙台市泉区・仙台市若林区・仙台市宮城野区・石巻市・大崎市・登米市・栗原市・名取市・気仙沼市・多賀城市・塩竈市・富谷町・東松島市・岩沼市・柴田町・白石市・亘理町・利府町・角田市・加美町・大和町・美里町・大河原町・七ヶ浜町・仙台市青葉区・仙台市 福島県 いわき市・郡山市・伊達市・白河市・二本松市・喜多方市・田村市・相馬市・本宮市・福島市・須賀川市・会津若松市・南相馬市 茨城県 結城市・小美玉市・鉾田市・阿見町・北茨城市・稲敷市・桜川市・常陸大宮市・下妻市・つくばみらい市・かすみがうら市・行方市・東海村・茨城町・高萩市・潮来市・境町・八千代町・城里町・大子町・大洗町・利根町・美浦村・河内町・五霞町・水戸市・つくば市・日立市・ひたちなか市・土浦市・古河市・取手市・筑西市・神栖市・牛久市・龍ケ崎市・石岡市・笠間市・鹿嶋市・常総市・守谷市・常陸太田市・坂東市・那珂市 新潟県 新潟市・新潟市中央区・新潟市西区・新潟市東区・新潟市北区・新潟市秋葉区・新潟市江南区・新潟市西蒲区・新潟市南区・長岡市・上越市・三条市・新発田市・柏崎市・燕市・村上市・南魚沼市・佐渡市・十日町市・五泉市・糸魚川市・阿賀野市・見附市・魚沼市・小千谷市・妙高市・胎内市・加茂市・阿賀町・聖籠町・田上町・津南町 群馬県 高崎市・太田市・前橋市・伊勢崎市・桐生市・渋川市・館林市・藤岡市・安中市・富岡市・みどり市・大泉町・沼田市・玉村町・邑楽町・みなかみ町・吉岡町・中之条町・板倉町・東吾妻町・榛東村・甘楽町・千代田町・明和町・嬬恋村・下仁田町・昭和村・草津町・長野原町 埼玉県 三芳町・寄居町・宮代町・皆野町・さいたま市・さいたま市浦和区・さいたま市南区・さいたま市岩槻区・松伏町・さいたま市緑区・さいたま市大宮区・さいたま市桜区・上里町・川島町・富士見市・春日部市・上尾市・熊谷市・吉見町・嵐山町・滑川町・桶川市・蕨市・鶴ヶ島市・志木市・鴻巣市・加須市・北本市・杉戸町・鳩山町・神川町・越生町・小鹿野町・新座市・ときがわ町・美里町・蓮田市・伊奈町・東松山市・行田市・飯能市・八潮市・本庄市・和光市・秩父市・入間市・深谷市・三郷市・戸田市・吉川市・ふじみ野市・坂戸市・日高市・羽生市・幸手市・白岡市・小川町・狭山市・朝霞市・久喜市・さいたま市中央区・さいたま市西区・川口市・川越市・所沢市・越谷市・草加市・さいたま市見沼区・さいたま市北区・毛呂山町 千葉県 千葉市中央区・佐倉市・浦安市・習志野市・流山市・野田市・我孫子市・木更津市・成田市・茂原市・鎌ケ谷市・君津市・千葉市緑区・船橋市・富里市・大網白里市・館山市・富津市・南房総市・いすみ市・栄町・勝浦市・九十九里町・松戸市・印西市・四街道市・香取市・銚子市・千葉市稲毛区・千葉市若葉区・千葉市美浜区・市川市・柏市・市原市・八千代市・匝瑳市・鴨川市・横芝光町・酒々井町・八街市・旭市・東金市・袖ケ浦市・白井市・山武市・千葉市・千葉市花��川区 東京都 品川区・東久留米市・昭島市・稲城市・東大和市・あきる野市・狛江市・国立市・墨田区・目黒区・文京区・渋谷区・港区・中野区・豊島区・三鷹市・立川市・東村山市・多摩市・青梅市・武蔵野市・江戸川区・杉並区・板橋区・江東区・葛飾区・日野市・世田谷区・練馬区・清瀬市・武蔵村山市・大田区・福生市・瑞穂町・羽村市・日の出町・足立区・北区・新宿区・荒川区・台東区・中央区・千代田区・国分寺市・小金井市・八王子市・町田市・府中市・調布市・西東京市・小平市 神奈川県 寒川町・厚木市・小田原市・鎌倉市・秦野市・座間市・海老名市・伊勢原市・綾瀬市・逗子市・三浦市・横浜市金沢区・横浜市保土ケ谷区・横浜市都筑区・横浜市南区・横浜市緑区・南足柄市・愛川町・大磯町・葉山町・二宮町・川崎市・川崎市中原区・川崎市宮前区・川崎市高津区・川崎市多摩区・川崎市川崎区・川崎市麻生区・川崎市幸区・相模原市・相模原市南区・相模原市中央区・相模原市緑区・横須賀市・藤沢市・横浜市・平塚市・横浜市瀬谷区・横浜市栄区・横浜市西区・茅ヶ崎市・大和市・大井町・湯河原町・開成町・箱根町・山北町・松田町・中井町・横浜市磯子区・横浜市港北区・横浜市青葉区・横浜市戸塚区・横浜市鶴見区・横浜市旭区・横浜市神奈川区・横浜市泉区・横浜市港南区・横浜市中区 静岡県 静岡市・島田市・裾野市・沼津市・浜松市・袋井市・藤枝市・富士市・富士宮市・三島市・西伊豆町・松崎町・南伊豆町・河津町・東伊豆町・小山町・長泉町 ・清水町・函南町・伊豆の国市・牧之原市・焼津市・熱海市・伊豆市・伊東市・磐田市・御前崎市・掛川市・菊川市・御殿場市 山梨県 甲府市・甲斐市・南アルプス市・笛吹市・富士吉田市・北杜市・山梨市・甲州市・韮崎市・都留市・中央市・大月市・上野原市・富士河口湖町・昭和町・市川三郷町・富士川町・身延町・南部町 長野県 軽井沢町・下諏訪町・辰野町・長野市・上田市・飯田市・佐久市・松本市・茅野市・千曲市・塩尻市・伊那市・安曇野市・飯山市・大町市・東御市・駒ケ根市・小諸市・中野市・諏訪市・須坂市・岡谷市・箕輪町 石川県 能登町・珠洲市・中能登町・宝達志水町・穴水町・川北町・七尾市・加賀市・野々市市・能美市・津幡町・輪島市・金沢市・白山市・小松市・かほく市・内灘町・羽咋市・志賀町 富山県 上市町・朝日町・舟橋村・富山市・高岡市・射水市・南砺市・氷見市・立山町・砺波市・魚津市・黒部市・滑川市・小矢部市・入善町 愛知県 名古屋市・名古屋市中区・名古屋市中村区・名古屋市東区・名古屋市西区・名古屋市北区・名古屋市千種区・名古屋市昭和区・名古屋市瑞穂区・名古屋市天白区・名古屋市熱田区・名古屋市緑区・名古屋市名東区・名古屋市守山区・名古屋市中川区・名古屋市南区・名古屋市港区・一宮市・あま市・稲沢市・幡豆郡・
ペルシャ絨毯買取専門店 当店は東京都港区、埼玉県川越市、神奈川県横浜市を拠点に 関東全域にてペルシャ絨毯の出張買取を致します。 お引越しや模様替え、リフォームや家の解体などで使わなくなります ペルシャ絨毯、高級絨毯、ブランド絨毯、ブランドラグの買取を行っています。 また、織が良い物は絨毯ほかキリム・ギャッベも買取致します。 お住まいが遠方の方は便利な宅配買取をご利用ください。(下部参照) 当店はリビング用の絨毯から玄関用の小さな絨毯まで幅広く取り扱っております。 併せまして高級家具や高級時計、ブランド品、エルメスやクリストフル マイセン、リヤドロやラリックなどの西洋アンティーク、銀製品なども買取致します。 私どもはペルシャ絨毯買取やアンティーク買取に自信を持っております。 満足いただけますよう精いっぱいで査定させていただきます。 ぜひペルシャ絨毯買取はペルシャ絨毯買取 専門にお任せください。 Read the full article
#minatokucarpet#minatokucarpettokyojp#minatokucarpetcom#persiancarpetjapan#persianrugsjapan#ウェブサイトペルシャ絨毯買取専門店港区
7 notes
·
View notes
Text
不入道観世音・不入道の滝を歩いた(7)奥の院へ
前回の投稿(お滝場)
奥の院へ登る手前の延命地蔵尊・十三仏堂
奥の院へは石段を登ります。
↑↓ 途中の不動堂
さらに右手へ進みます。
滝の脇を通って奥の院へ
↓ 振り返って見た
2023.7.26 ~ つづく
1 note
·
View note
Text
12/3(土)大阪2日目 昼&夜公演 日替わりと感想など!🕺🕺
・しゅんりーさん大暴れ(?)夜公演
夜公演、しゅんりーさんがめちゃくちゃ台詞飛ばしはったのですが、いや正直めちゃくちゃおもろかったです🥹笑。ことの始まりはドローンでドボンが終わったところの台詞……
いつも「君たちをだましていたのには変わりない。コンビでこの企画を続けるがどうかよーく考えてくれ!」みたいな台詞でラストワルツスポットライトに行くのに、なぜか言えずにめちゃくちゃグダる。
島(下手上からツッコミに入る)「なにひとりでテンパってんすか?笑」
田尾「俺テンパってる??」
島「ぜんぜん(頭に説明が)入ってこん 笑」
田尾「(なおも次に行く感じの台詞出ない)」
高砂「MCがほわほわすんな!!」
田尾「(なんか無理やりまとめる)」
ラストワルツのスポットライト当たって「よっしゃやってやろうぜ!」からは順調に進む。
田尾「じゃあ4組参加ってことだな!」のあとの、「手紙を使わずに済んでよかったよ!」が出ない。だから、芸人たちは、掲げられた手紙を見つめてるんだけど、話が進まん笑。和田くんか誰かが「何なんだよそれ」「誰から?」とかなんか助け舟出すも、しゅんりーさん「何だと思う?」「誰からだと思う?」とか聞き返して進まん笑。
ミハル「あの人怖いよ〜🥹」笑
「時浦くん、君のお母さんはとっても素敵な方なんだね」らへんを無理やりやってなんとか次に行けました笑。
その後のアツソーパズルで出てきた島「今日は楽しくなるぞ〜ッ」笑
田尾「脱出したいかー!もう緊張しないぞーー!!」笑笑
この間基本���谷さん見てたんですが、そめやさんがやや笑いというかなんとも言えん「あ〜」て顔しながらしゅんりーさん見守ってるのめちゃくちゃかわいかった(ファン)。あとつっこみワードの「ほわほわ」が染谷さんがYouTubeとか配信でしばしば使う語彙でそれが咄嗟に出てきたのがなんか和んだ(ファン)。このあと洞窟の呪いの説明で
田尾「洞窟に入った私は……ご覧の通り説明したいことをちゃんと言えなくなりました!」
高砂「謝れ!」
田尾「すみませんでした!!」
で回収されてた🫶🫶🫶。
最後企画ネタバラシ後にも田尾さんが担がれるとこで坂本さんが「今日はしょうがないね」って言って、みんなにうおーって担がれ直されて前のボタン全部外れてたね…。でも正直とっても楽しかったしシリアスなとこも熱量高くてとても素敵な公演だったです。
・かつてなくボケ倒す時浦くん
あと、夜公演、時浦くんもボケかましまくっててヤバかったです。まず、スタジオ前で坂本さんに名前間違えられるやつがEXILEだったのを、三代目のR.Y.U.S.E.I.ダンスやりだす。
島「ここで天然出すか??EXILEさんに謝れ!」笑
その後滝にドボンする際にR.Y.U.S.E.I.やってから落ちていく時浦。
そしてキャンプの夜、なぜかずーーーっと上着を裏表逆に羽織ってる時浦。そして台詞を間違える時浦。「俺の財布が、あっちがうわ岬さんの財布がなくなってた!」からの、「岬さんはそんな俺を見てきた、なのに!あれはぜったいわざと!」のとこで島がとうとうつっこむ。「ずっと気になっててんけど、服逆やで」時浦「!!!」←なぜ気づかない時浦。
・あるある
昼 たこ焼きあるある
島「お前大阪人やったら誰でもたこ焼きあるあるあると思うなよ!お前がやれ!!」→時浦がやらされる
時浦「……ワ〜。2個タコ入ってる〜」(むちゃくちゃスベる)
時浦「……(リュック勢いよくぶん投げる)」
響き渡る「ガン!!!」音。
東雲「時浦パソコン持ち歩いてなかった!?!?」←それな
時浦「やばいやばい!!」急いで拾う時浦笑。
島くんわろてもうてました🫶
夜 USJあるある
島くんが「UFJて言われまう」って言ったのに終わらずに、なぜか時浦エルモ勝手にやる、でもあんま似てない、締まらない場、島くんがなぜか東雲を巻き込み、「お前もやれ、クッキーモンスターやれ」とか言い出す、でも多分マジで溝口くんがクッキーモンスター知らんくて笑、「クッキーモンスターだよ」とてきとうにやるも、なぜか若干クッキーモンスターみがあったため、島が拍手。
東雲「やった!!でもらまあいまのは無理だと思うけど、あるあるって稼げるらしいよ」笑。
・スタジオ前の諸々
昼 高砂くんと島くんジャンプ。怒鳴り散らす坂本さん���ガン見する高砂くん。
坂本「何見てんだよ!」
高砂「見るだろ!!あっち見てればいいのかよ!!」(下手向く)(島くんに坂本さんの方に戻される)笑。
坂本「ほららふちゅーぶも早く入って!あ、えーと……江戸っ子ブラザーズもはやく!」
時浦「てやんでい」(鼻啜る)笑
・ドローンのドボンする時セリフ
日に日に時浦vs.ねあんでるの蹴落としあいと島vs.高砂の蹴落としあいが過激になってる、今日島くん台詞ギリギリまで高砂とほぼ取っ組み合ってた。かわち。あと滝から上がってくる時、高砂が岬を引っ張り上げようとして変な掴み方して岬がイテテってなって高砂が怒られるの最近毎回やってはる気がする。
昼
バンバン「芸人、卒アルに「一生お笑い」って書きがち!!」 島「それはおもろい」
岬「平民どもは落ちるが…俺は上がる!」高砂「華麗に落ちたな!!」
夜 バンバン「芸人はあ!!劇場の近所のラーメン屋でサインを…求められなくて…ちょっと落ち込みがち!!」(長い笑) 島「尺とお笑いを揃えてこい!!!」
岬「じいや!机の引き出しの二段目に!」高砂「何が入ってんの!?」
・今日夜ねあんでるがロングリードのとこでなんもやらんくて、おや?と思ったら、子供みたいに駄々こねんなよ!でミハルが、なるほど、と納得顔して階段に座って渋い声で「ちょっときみ、座りなさい」って言い出して渋い感じで駄々こね始めて「こういう企画をやっていったほうが君のためになるんじゃないか?お酒でも飲むか?」「子供みたいに駄々こねんなって言ったら、渋いおじさんになって駄々こね始めた!!」だった🫶
・島はリアクション芸人としてやっていくんだって〜!
夜「島はこれから、リアクション学校に入学してやっていくんだってー!」(マシュマロ棒渡される)「ウィンガーディアムレビオサ!!!!!!」
・高砂くん懺悔
昼 高砂「ポケモンカード全部売っちゃった!」
岬「うおおおい!いくらで?」
高砂「端金(はしたがね)だよ」
岬「おまえがいうなぁ!!」それはそう笑
ここ、最初は高砂くんがひとボケして終わりだったのがだんだんやりとりで岬くんのツッコミでオチまでついてて、ラストワルツのファンは感涙です(笑うところです)。
夜 森林伐採部だったので口に蜘蛛入れてました
・バンバンの芸風
昼 ミハル「鰯の群れと生活してました!」
夜 ミハル「1ヶ月海中生活してました!!!」
バンバン「…ッ、!2週間を超えたあたりから、ウミガメが友達だったぜ!!!」(純真無垢笑顔)
ミハル「浦島太郎ーーーーーーーーー!!!」(⁇)
島「みんなちゃんとしよな」(しゅんりーさんいじり笑)
・洞窟
今日まさかの(?)高砂が岬よりランタン消えたパニ��クから先に落ち着くパターン始まってずっと見てた身としてはかなりウケました。
高砂単独大暴れ→二人で大暴れ→岬が最後まで大暴れして先に高砂が落ち着いてるという謎の変遷……🫶
夜公演
高砂「パニックになろうぜ!!(大暴れ)」
岬「(大暴れ)」
時浦「ちょっと!!!!落ち着いてください!!!」
(その横で早めに静かになった高砂くん静かに岬を見てる)
島「なんかこの人落ち着いてたわ」
高砂「なんか今我に帰った」帰るなよ!笑 泣き疲れてなんで泣いてたか忘れた子供みたいなお顔でめちゃくちゃおもろかった。
からの、和解からの、
高砂「ボケろーーーーーーーーッこんなに丁寧に振ってんだから、ボケろーーーーーーーーーーーッ!!!来いよ……ボケろよ……………お前がボケて俺がツッコむ………お笑いデスマッチだ(????????)………」お笑いデスマッチとは🤣
岬「真剣な空気が台無しじゃねえか!」
時浦「どんな慌て方ですか!目ぇデカ笑」
高砂「だって怖いじゃんかよ」
爆走しすぎて「怖いじゃんかよ」なくなってた日とかありましたそういえば…。
・東雲「お礼とか言う人でしたっけ?」
ここの岬くんの暴れ具合が日によってぜんぜんちがう。最初立ち上がって、言う人だよ!元から!、くらいだった気がするんすけどあるときから、東雲の元まで行くようになり、ある時このメモにもどっかで書いた通りナマステ!!!が現れ、その後は軽く���め寄るスタイルだったが、今日マチソワどっちかで、謝謝!!!が現れました。(大千秋楽後追記、見た限りだと、ナマステと謝謝だけ謎の登場でした。あれなんやったんやろう。なお、ナマステはこんにちはなのでマジでめちゃくちゃです🫶)
・ラストワルツの漫才のつかみ
昼 高砂「アクスタ買えよ!!!!!!!」笑 大阪から売り切れなくなったので……笑。帰り、「グッズ買う?」「アクスタは買わないと怒られるから……」と笑顔で物販に向かうラストワルツのオタクの方がいてニコ…になりました。グッズカウカハモチロンジユウ……デモチョットオモロカッタ……。
夜 高砂「嘘つくなよ口開けて寝てたから俺おまえの口ん中に蜘蛛入れたもん」
・湘南に連れてこられた高砂くん
昼 「ひっかけ橋かあ?ひっかけるぞ〜、君かわいいねともだちとの約束…」染谷さんに入れ知恵してるの誰?笑
夜 「いよいよUFJかぁ!?」
・この日の夜公演、漫才4組とも今まででいちばんおもろかった!会場もめちゃくちゃウケてたと思う。キレキレだった〜。昼間初めて木津くんがネタ飛ばしたというかめちゃくちゃ大事なツッコミ台詞飛ばしたままいってたのですがバチボコに修正してて🫶
・キャラソンメドレーみんな最初出てくる時いつも、下手の中尾染谷大平(敬称略)は肩組んでとっても可愛��のですが、上手の溝口和田木津(敬称略)は最近謎の振り付けやってくることが多くて、今日昼が念仏(木魚ポクポク的な)で、夜は高砂くんのタバコの火野球⚾️で消す振り付けで揃えてきて、なに?になりました。
▼以下は染谷俊之さんファンによる忘れたくないポイント覚書感想です(今ここまでもそうでしたが)。
昼公演、最後キャラソンメドレーの全員ピンスポのキメに行く時なぜか染谷さんが大平くんのとこにササって近づきはって、なぜ、と思って見てたら大平くんのスーツの後ろの襟直してあげてたっぽくて大平くんが??ってなって変になってたよ〜的なことを(多分)言ってちょいちょいって直してよゆう〜で自分のバミりに戻っててもうキュン300個でした。さすがソメヤ・シカイガヒロイ・トシユキさんだなと思いました。
夜公演、高砂くんが洞窟で岬に「書く気になってくれてありがとな…」のとこ今日カッコつけまくって、髪かきあげたらほんとにカッコよくて(??)、いや笑えんカッコいいやんになった(笑いました)。その後時浦くん同じのがやって、島に「似合わんな」言われて終わったんですが、洞窟出るときの3人かたまってるときに島くんが「めっちゃ髪型カッコいいことなってますよ」て真顔で言い出して、高砂くんが「ほめるなよ!下げて上げるなよ!どうすればいいんだよ」て言っててなんか……🫶🫶🫶そのあと脱出できたあとの「信じてたってばよ!」で中尾くんといつもアイコンタクトしてるやつ、中尾くんが染谷さんにむかって髪かきあげてくれててかわいかった、はあ。さらにその後 battle cryの最後で大平くんが染谷さんの方見てる時にまた髪かきあげてウインクバチコンやってて大平くんがイェイ!!みたいなリアクションしててめちゃくちゃ🫶🫶🫶はけるときも髪めっちゃかきあげてた。かわいいかよ……
あとこれは今日の公演どうこうじゃなくて、ラストワルツの話なんですが、岬はさ、最初のスタジオのとこもさ、時浦とエンカウントしてもうたとき、一回ふりかえるやん、高砂を探すやん、どうかで時浦ネタ帳見せる時も、一回高砂の方を見て、見せていいかなあみたいな感じで、高砂くんが頷いてから見せるやん……うぇーん(情緒)。岬、おまえ高砂くんのこと大事に思ってるってもっとちゃんと言葉にしろよ!
岬「もっとお前と話をするべきだったな」
そうだよわかってるじゃねえか!ヨシ!!!!(???)
てかやっぱ台詞昨日のままだった、これは岬くん台詞変わってるやつですよね、、そしてそれで固定にしたっぽい、、、、和田琢磨さん、岬の解釈深めてくれて、、、、ありがとうございます泣。よかったな、高砂!!!泣
やっぱ洞窟で岬が時浦に真相話してるときのそめやさんのお芝居マジで胸にくるものがある……。悲しみ、憤り……、高砂………。最初、悲しそうにというか、じって聞いてるんですが、お前が怖かったって岬が言い出したあたりから、体に力が入っていくのがわかって、呼吸も荒くなって、ぐぐぐぐって堪えられんくなってきて、やめるよ、って岬が言い出したときに、グッ!って手をギュ!てして、ワッて走り出して叫んで、、、、あとはもうご覧の通り最高の高砂くんです、、いや〜円盤にあそこのお芝居入らんのかと思うと……明日見おさめか……高砂……。見納めよう……。やっぱ洞窟は毎公演最高を更新してきてくれる、大好き……
そんで最後キャラソンメドレー終わりのbattle cryは高砂じゃなくて、岬が高砂くんの肩に手を乗せて出てくるのがいいよ。これ多分途中からこれ固定になったんよな……涙。あと最近二人しゃがみでニコニコしながら出てくるのとっても魅力です!あと、ワルツを超えてで二人手を取り合うところでいつも岬が高砂を振り回す感じなのもとても魅力。ありがとうございます。
今日夜公演めちゃくちゃすきだったぜ!東京前楽夜公演ぐらいすきだぜ!後半は今日がさいこうだぜ!(個人の感想です)
明日で終わりか!おい!ラストワルツ!一生漫才してくれよ!!!!!
2 notes
·
View notes
Text
西表探検
お久しぶりです、近藤です。
だいぶ遅くなってしまいましたが、夏休みに西表へ行ってきました!
西表島は綺麗な自然や生き物がたくさんの素晴らしい島でした。その反面やはり強烈な湿度と暑さに苦しめられました。
石垣島から西表島にフェリーで移動し、ミトレアキャンプ場で1泊。
海が見える素敵なキャンプ場でした
そしてまず目指すはマヤグスクの滝。
今回の活動で最も体力的にきつかった滝です。
無事到着できるか不安な一行ですが、いざ出発
水は案外冷たかったので浸かってクールダウン~
到着!!!写真では伝わらないすんごい迫力に感動、見とれてしまいました
元気が残ってる二人は滝の上まで。めっちゃ小さい、笑
続いてピナイサーラの滝へ
まずはカヌー
しばらく歩いて、滝へ到着!滝壺で泳ぐのが最高でした
↑マイナスイオン~
↑とてつもなく浮くライフジャケット
続いて次の日はユチンのトレッキングに行きました。
いい雰囲気~
↓ユツン三段の滝に到着!ピナイサーラとはまた違う神秘的な雰囲気がありこれまた魅了されました。
欠かさず水浴び。水圧が強いようでちょっと苦しそう笑
この他にも、星砂の浜で素敵な写真を撮ったり、海釣りをしたり、川でエビを釣ったり、毎日自炊したりと、充実した活動でした。
↓腕相撲大会(左)、海釣りルーちゃん(右)
↓コーレーグースーって辛い(左)、パパイヤサラダ作り(右)
そして何よりも印象深かったのは夜の寝苦しさです。そもそも暑いのにテントの中で寝るからより暑く、寝れるわけがありません。
テントなんか入らなければいいじゃない、と思うじゃないですか。外は蚊とアリとその他もろもろ生き物たちが豊富にいるためそれはそれで寝苦しいのです。
今度西表島に行くときは、虫がいっぱいいる状況でも寝れる耐性をつけてから行きます
以上、西表探検でした
0 notes
Text
命名って困るよね
TLで探索者の名前の由来を語ってる人を見て、自分も半年ちょっと前から似たタグを放置していたのを思い出した。
#いいねされた数だけ探索者の名前の由来を書いていく
名前いつも悩んでるので私の参考のためにこれ見た人もやること
— ひさぎ/むりだな (@muridana323) March 12, 2024
この前後の話の流れで、フォロワーが名前の決め方に悩んでる~っていうのがあって、参考になればいいなと思ってタグをやろうと思ったことを覚えている。それで三日坊主なのは本当に良くない。ごめんなさい。
とはいえ大体の流れは
探索者/PCの詳細を決める→名前のイメージを絞る→候補を色々嵌めてみてしっくり来たのに決める
くらいにしか説明できない。なのでつれづれなるままに説明する。
例えば舐薬HO1の小野寺 純一(おのでら じゅんいち)。
彼はAPP18イケメン、身長190台ショタ、ハーフ元モデルと強者揃いのアイドルユニット中、一人だけドルオタ上がりの一般人というPCで、平凡な側面を強調したくなったので結構ありきたりな名字・名前[^1]にすることをまず決めた。
名前は庭師HO2にして当時貴重な男性探索者だった恵一くんから「一」を貰い「純一」。名字はなんとなく文字数を3-2にしたかったので3文字の名字から普通っぽいのを探して小野寺に。
もっとイメージを突き通したのが愛罠蜂HO2の天海 白楓(あまみ しろっぷ)。
見て分かるようにキラキラネームをつけてみたかったので、彼女の名前を考えていた時期はスイーツ関係の単語をひたすら漢字で表��うとしていた。
結果的に、字面がいかつくないこと、ある程度文字の読みに従っていること、文字と名前にある程度意味の繋がりがあること[2]から今の名前に。
ここまで極端な名前は「生まれてきた時からそう育つって決まってたんかい」と感じてしまうので普段は避けるが、白楓は両親もパティシエ&シェフでお菓子大好きという設定をつけて無理矢理突破した。個人的に気に入ってる名前の一つ。
もうちょっとイメージを具体的に踏み込むと名前から起きたエピソードを考えることもあって、
例えば同窓会PCの愛沢 うらら(あいさわ -)は、五十音順で早いおかげでクラスの自己紹介トップバッターで目立って人気者に……みたいな妄想
エピソードから「あい」始まりの名字にした。 そして華やかさ、親しみやすさと"あい"に対して"う"から始まるということで名前は平仮名でうららに決めた。大体のPCが名前から決まる中、名字が先に決まった珍しい例。 この辺は秘匿絡みのことも多いので語りづらい。一応Markdownは折りたたみ表示も使えるらしいので、また別の機会に書くかも。
後は他PCの名前に寄せたり合わせる例かな。 ドロディスHO1の綾瀬 朱莉(あやせ あかり)の場合は、相方は戸塚 帳(とつか とばり)。 なので名前は光的なイメージかつ、文字数と末尾が同じ「あかり」に。 名字は戸塚といえば神奈川、なら神奈川の地名で合わせにいこう[3]。さらに相方が名字、名前を「と」始まりで揃えてるので、「あ」から始まる神奈川の地名……綾瀬だな!でスムーズに決まった。
これも実際のところ「そんな都合よく名前が対にならないだろ!」と思わなくもないけど、お揃いって嬉しいんですよね。
余談だけど、逆張り精神のせいかあかりの朱莉みたいに、若干ベタな漢字を外しがちなところがあったりする。相沢→愛沢とか、長滝→永瀧(神任せHO4)とか。
ネタ切れなので今日はここまで。今日書いた名付け方は結構みな既に考えてることだと思うので、何か他の命名方法をしてる人がいれば参考にしたかったり。
田中太郎とかそういうのは個人的にはありきたり過ぎてそういう(日塔奈美的な)キャラ付けに思ってしまう。 ↩︎
メープルシロップ的な意味で。白の意味は……知らん。 ↩︎
もともと名字は困ったら地名から決めることが多い。 ↩︎
0 notes
Text
2024/11/11 11:00:22現在のニュース
首相「あらゆる党と誠実に向き合う」 国民、立憲と個別会談(毎日新聞, 2024/11/11 10:54:30) 週刊文春、編集長が声明「女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意」取り下げには金銭授受「一切なし」(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/11 10:54:15) 松本人志と週刊文春の裁判 双方代理人弁護士がコメント発表「双方の話合いに基づき…裁判を終結」(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/11 10:54:15) ダウンタウン松本人志、芸能活動再開へ 「文春」への訴え取り下げへ(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/11 10:54:15) 松本人志 文春裁判「取り下げ」声明発表「率直にお詫び」「物的証拠はない」吉本「活動再開は決まり次第」(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/11 10:54:15) 政権の延命に協力するつもりない、ただ… 国民民主・玉木氏一問一答 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/11 10:54:15) 海自の掃海艇、消火できず転覆 行方不明の1人を捜索へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/11 10:47:34) ニデックが苦しむ電気自動車傾注の後始末 駆動装置再び減産へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/11 10:47:34) 首相と国民・玉木氏、党首会談で「103万円の壁」見直し協議を確認(朝日新聞, 2024/11/11 10:36:36) 荒川新区長に無所属新顔の滝口氏 自公候補破る 20年ぶり新区長(朝日新聞, 2024/11/11 10:36:36) 地元の英雄が立役者? 「不人気」九州場所が28年ぶり完売の理由 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/11 10:34:07) トランプ氏「ポンペオ氏は起用しない」 保守派が「入閣反対運動」 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/11/11 10:34:07) 兵庫で中2女子いじめ受け死亡 教委、第三者委設置へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/11 10:34:00) 国民民主・玉木代表が不倫報道認め謝罪 党躍進で「浮かれた」(毎日新聞, 2024/11/11 10:33:05) 掃海艇「うくしま」火災で海上幕僚長「延焼が続くと沈没の可能性」…当直の3曹が行方不明([B!]読売新聞, 2024/11/11 10:30:44) 仁和寺決戦を制した藤井聡太竜王のスナイパー二枚角…「視覚の外から寄せられた」佐々木勇気八段が脱帽した規格外の射程[指す将が行く・竜王戦第3局]([B!]読売新聞, 2024/11/11 10:30:44) 海上自衛隊の掃海艇「うくしま」火災、33歳3曹の所在不明を発表…鎮火後に再び燃え出す([B!]読売新聞, 2024/11/11 10:30:44)
0 notes
Text
各地句会報
花鳥誌 令和6年11月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和6年8月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
又一人友を連れ去る秋の雲 喜代子 三鍬を秋に備へる農婦なり 由季子 友と居てそれぞれに聞く秋の風 都 終戦日正午の刻の静けさよ 同 送り火ややむなく戻る仏たち 同 落雷や天の怒りが頂点に 同 人影の動かぬ窓や盆の月 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
青い嘘と黄色い嘘とソーダ水 和子 仏具屋は北向日盛を知らず 季凜 アメ横てふアジ��横丁灼ける路地 風頭 西郷どんの足の太さや雲の峰 六甲 唖蟬のすがるかに寄る仏壇屋 毬子 冷し珈琲魔女めく指で渡されて 小鳥 寺町に銭湯を待つあつぱつぱ はるか 昭和より黴はぐくめる喫茶店 光子
岡田順子選 特選句
仏具屋は北向日盛を知らず 季凜 スカジャンが食ふアメ横の氷菓子 俊樹 片陰の禿びて上野の仏具店 光子 掛香の名残りの車両上野へと 昌文 日盛や適時打に沸く子規球場 六甲 蟬しぐれ靴音だけを許しをり 和子 改札口帰省子らしき待ち合はせ 六甲
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
山笠果てて博多ごりよんさん胡瓜買ふ 修二 夏の朝水平線をひと筆に かおり サイダーと言へば三ツ矢と摺り込まれ 久美子 片陰をたましひ細くなりて歩す 美穂 ガザといふ活字の上に西瓜置く 朝子 金文字の磁針狂へり熱帯夜 かおり 逃避行西瓜を食べてからのこと 美穂 分けやうもなきぐしやぐしやの西瓜割り 久美子 どうしても俳人と名乗りたき西瓜 たかし 死を見つめ明日を見つめて遠花火 朝子 向日葵や画家自画像の暗き顔 たかし 海底に眠る坑道夕焼くる 睦子 涼新たガレのランプに灯の入らば 美穂 陸橋を行く夕焼を渡るため 愛 夏の蝶太郎冠者の手ひいらひら 修二 潮焼の腕を差し出し献血す かおり 夕端居ふと唄ひ出す反戦歌 美穂 蛇を轢く目撃者なき里の道 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月5日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
団扇手に店守る婆の話好き かづを 白扇をパチリと閉じて打つ一手 同 大の里勝つて団扇の一斉に 清女 巫女居ない小さき社秋の蟬 啓子 眠る迄母の団扇の風やさし 同 出番待つ横綱あおぐ大団扇 笑子 ひたすらに団扇あおぎてふと黙す 同 横綱の背ナにゆつたり大団扇 千加江 母の髪斯く長きとは髪洗ふ 匠 此の路地に今も水打つ暮しあり 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月7日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
笑ひつつ花火上手に三姉妹 令子 掃苔やあの石段を坂道を 裕子 鳳仙花濃いも薄いも好きになり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
視線無き会釈してゆくサングラス 宇太郎 庭の穴にしみ入る声や秋の蟬 史子 星流る森に小さないのち生れ 都 東雲のあかり力に蟬の羽化 美智子 カンナの緋一番若い日を生きる 悦子 木型よりできたて掬ふ新豆腐 美紀 手術終へ生涯初のサングラス 悦子 兵帽をまぶたに呼びしぎすの声 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
潺潺と里の川音や夏の果 時江 平常心狂ひさうなる猛暑かな みす枝 星月夜夫と仰ぎし夜の事 英美子 裾さばき手捌き揃ひ踊来る みす枝 五十年一つの趣味に生きて盆 清女 湯上がりの裸子を追ふバスタオル みす枝 一球の逸れて球児の夏終わる 昭子 西瓜切る十の眼の集中す みす枝 真昼時迷へる夏の蝶一つ 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
千年の大樹の影や額の花 廸子 足を止めしばし聞き入る初法師 史空 夏休み博物館に一人入る ことこ 大迦藍寂と光に初法師 史空 多摩川は晩夏静かに水の行く 和魚 節の無き芋殻を選び母憶ふ 貴薫 赤松の肌焼き尽くす残暑かな 三無 団扇風どの国にしよ子守歌 あき子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
手花火の彩をこぼして後は闇 雪 亡き僧の手猫きの団扇借り申す 同 死んだ振りしてゐるつもりこがね蟲 同 男下駄揃へ帰省子なりしかな ただし 麻暖かつて機屋の広き土間 同 夏痩せの吾が骨摩る目覚めかな 同 風よりも雲が知らせてをりし秋 かずを 襟首の君の白さや揚花火 嘉和 掃苔や無言の墓に詫を言ひ 英美子 螢火の点めつ吾の鼓動めく 真喜栄 羅や女将の心見え隠れ みす枝 口紅を濃くぬり花火見る人ぞ 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
枡形の黒門渡る送り南風 幸風 白雲の刷毛遣ひよく秋に入る 軽象 弁慶の骨組みあがる倭武多小屋 経彦 山寺の奥の奥なる桐一葉 秋尚 的れきの花天に向け烏瓜 幸風 隠沼の微かに饐えて秋に入る 軽象 圭魚選 人気なくただ秋蟬の鳴ける寺 貴薫 萩の枝大きく撓り年尾句碑 文英 隧道をよき風抜けて赤のまま 久子 暗がりの守れる句碑や秋の声 千種 寄せ墓の一基盆花枯れずあり 久子 墨の香の濃くやはらかく施餓鬼寺 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年8月20日 萩花鳥会
いい奴よ晩も定番冷奴 健雄 炎天下石塔の影涼潜む 俊文 窓越しに咲いて消えゆく遠花火 恒雄 在りし日の村歌熱唱盆の月 吉之 病床へスマホで送る滝しぶき 美恵子
………………………………………………………………
令和6年8月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
生身魂昔々を憚らず 雪 火取蟲まみれと云へる灯が一つ 同 団扇風もて看取りたる日ももう遠く 清女 空蟬の小枝にすがり艶めきぬ 笑子 語り部を��ぐ幼子の原爆忌 同 百年史たどる球場雲の峰 同 生身魂団扇で人を指図する 和子 贅沢な時を引寄す揚花火 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes
Text
七篇 上 その二
京見物をしている弥次郎兵衛と北八。 着の身着のままの北八。 やっとのことで見つけた古着屋でのできことです。
北八はちらっと、弥次郎兵衛の方をみてから、 「それだから質におく時の算用からして、その値段では買われねえ。 この布子ではどう考えても、銀二十より外は貸すめえから銀十五も、損することになる。」 今度は亭主が、顔の前で手を振りながら、 「何を、おっしゃる。 後家の質屋へ持っていっても、ものも言わずに銀五十はすぐに貸すわいな。」 「とんだことを言うもんだ。 この布子でどうして、五十も貸しましょう。」 と北八は意地悪そうに、亭主を見ると、 「なに、銀五十の価値は十分ありましょがな。」 「それじゃお前さん。この布子で、うけなさるか。」 「うけるわいな。」 これは仮に質に入れたら銀五十の金をかすかと聞かれているのだが、亭主は慌てているのか即答する。
「そうは言っても当てにはならねえ。ならねえ。」 と北八は、すましたものである。 「それよりか、この間の股引きのごたごたはどうするんだ。 ほかにも、袴の一時貸しもあるし。 それもお前、子供たちが腹痛でかみさんがはやり病で死んじまって、葬式を出す金も工面が出来ぬとたっての頼みだから貸してあげたものを、義理のわるい。 いっそのこと、この布子はその袴の、担保にとっておきましょう。」 と北八は、あることないこと並べ立てる。 「ああ、何をいいなさる。 何だか、さっぱりわからん。 やっかいなことをいわっしゃる。 わしのかかあが、いつ疫病で死んだぞいな。 まったくけったいなこといわんすわいな。」 と亭主は、腹を立てている。
弥次郎兵衛おかしくなって 「どうも、この男は口が悪くてなりやせん。 まあ、勘弁してください。 それにしても何かと面倒じゃ。その布子、銀十枚にまけなえ。」 亭主も面倒になったのか係わり合いにならないほうがいいと思ったのか、 「よござります。朝商いじゃ。まけてあぎよわいな。しゃんしゃん。」 と手をうってしまう。 「これで、とりあえず、布こにありついた。」 北八はほっとして布をきた。
弥次郎兵衛はそれを見ながら、金を払ってやる。 北八は今まで着ていた木綿の合羽を、弥次郎兵衛に返すとさっさとこの店をでた。
それより北八は、にわかに元気を取り戻して、 「なんと弥次さん、たいしたもんだろう。 古着屋めを口からのでまかせで、はぐらかして銀三十五を十に見下すのは簡単だ。」 と手に入れた布を弥次郎兵衛に見せびらかすように、歩いている。 「ほれ見なせえ。まだ衿にあかもついていねえものを、いとも簡単に手に入れた。」 弥次郎兵衛はその様子に、 「そうだな。紺の布子だからお武家様の家来ってところで、俺のお供にぴったりだな。ちょうどいい。」 と笑っている。北八は、それには答えず、 「ところで、ここら辺は、何ていうところだろう。」 とあたりを見回している。
「えらく、いろっぽい女がうろちょろしている。」 弥次郎兵衛もそれにつられて、あたりをみまわし、 「ははあ、歌舞伎の役者がかぶるような紫ぼうしの野郎どもが見えるから、おおかた、宮川町あたりだろう。」 と答える。北八は、 「くるぞ、くるぞ、美しい妓どもがくる。 いい時に俺は、着物を買ってよかった。」 と汚れても居ない、自分の布をパタパタ叩くと、 「さっきみたいに裸の上にその木綿合羽じゃあ、あいつらとすれちがったときに格好悪くていけねえ。」 ととっさに襟をかきあわせる。
北八は見栄を張りながら、むこうより来る女形や芸妓とすれ違い通ると、一人の女形がふりかえって北八をみた。 「はつねさん。あの人の着物におっきな紋がついてじゃわいな。おお、可笑し。おほほほ。」 と指差して笑っている。 はつねと、呼ばれた芸子も、 「ほんに、あほらしい人さんじゃ。すかんやの、おほほほ。」 とこれも笑いながら、行き過ぎていく。 その様子に弥次郎兵衛が気がついて、 「おやおや、北八。お前の着物を見てみろ。 背中のよこっちょに大きな紋所がくっついていらあ。」 と北八の背中を叩く。 「どこにどこに。」 と脱いで背中のところを見てみると、ちょっと見ただけではわからないのだが、日のあたる所へ出ると大きな紋所がありありとすいて見える。 「しまった。こりゃ、大変、大変。」 と日に透かして、見える大きな紋所に、北八は苦い顔おをしている。
弥次郎兵衛は構わず、 「ははは、裾の方には、鯉の滝のぼりが見へるから、こいつはきっとどこかの店ののぼりを染めなおしたもんだな。」 北八は慌てて、弥次郎兵衛の指差すところを見ると、確かに鯉の絵が見える。 「ええ、古着屋めが。とんだ目にあわしやあがった。 どうりで安いとおもった。ぶんのめして来よう。」 「なに、ほっとけほっとけ。 だいたい、皆お前のせいじゃねえか。 古着屋も商売なんだし、こうなっちゃしかたがねえ。」 「畜生、いまいましい。」 と北八はつぶやきながら、不承不承また、その着物を着ると歩き出した。
さて二人は、四条通りに出てきた。 ここは名に聞こえた、賀茂川の東、祇園町である。 北側と南側の芝居小屋からはやぐらだいこを打ちながら、てんからてんからの音が客の足を止めている。 狂言名代の看板も華やかで、それぞれの木戸番も派手な衣装にみをつつんで、嗄れ声をあげている。 「さあさあ、評判じゃ、評判じゃ、今が三五郎の腹切じゃ。 このあとがあら吉と友吉が所作ごと。評判、ひょうばん。」 江戸で言うところの呼び込みは、ここ京大阪ではみな女で、その女が北八と弥次郎兵衛の袖をひいて、 「もしな、おまいさん方。ひとまく見てお出んかいな。」 とさそう。
「おおそうか。弥次さんちょっくら、京の芝居を見ようじゃあねえか。」 と北八が、弥次郎兵衛にいうと、 「おもしろかろう。女中いくらで見せる。」 「よござりますわいな。わたしがどうなとするさかい。 まあ、お出なされ。」 と女は二人を両方の手でひっぱり、引つれて芝居小屋に入ると、そのまま二階のほうへあげてしまう。 そこに桟敷をしきるさじき番がやってきて、二人を向こうさじきの前の方に入れる。
ちょうど幕の内にて芝居小屋の中では、売り子の声があちらこちらに響いている。 「みづから、うぢやま。(いずれもお菓子の名前) みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「茶、あがらんかいな。茶やどうじゃいな。」 「番付絵本、ほん。(パンフレットのようなもの)」 などと言っている。
「それにしても、こりゃ大入りだ。 しかし小屋の大きさが、江戸の半分しかねえ。」 と弥次郎兵衛が、あたりを見回していうと、 「ああ、退屈だ。一杯飲みたくなった。」 と北八は芝居が始まっていないので、手持ち無沙汰でいう。 「俺は、腹がへりまの大根(練馬の大根)だ。菓子でも買ってくおう。」 と弥次郎兵衛も、北八につられていう。 「みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「これ、まんじゅうを三つ四つ、くんなせえ。」 と、北八が、売り子に声をかけた。 「はいはい、三文づつでござります。」 と隣のさじきの見物人が、売り子に言った。 「これ、まんじゅうやさん。どしたもんじゃぞい。 こちの弁当、踏み潰したじゃ。」 「はいはい、おゆるしなされ。」 と隣の見物人の方に頭を下げた。 「あいたたた。お前は、俺の足をふんでる。」 売り子ははずみで、弥次郎兵衛の足を踏んでしまう。
「はい、これは、もし、ちとおゆるしなされ。」 と売り子は、体をずらそうとする。 「こりゃ、どうしやがる。 人の頭の上を、金玉をひきずってとおりやあがる。ええ、きたねえ。」 込み合った桟敷から売り子が去っていくと、隣の桟敷の見物人の会話が聞こえてきた。 「おい、権兵衛さん。何買うてお出たぞいな。」 権兵衛と呼ばれた男が、 「太郎兵衛さんや。待てじゃある。わしゃ今、あこの桟敷でな恐ろしく美味い物くうてじゃさかい。」 と何やら食べている。 「それ見ていて遅なったわいな。さあさあ、こないなもんじゃ。」 と権兵衛が、太郎兵衛に竹の皮づつみを出す。 「なんや、鯖のすしかいな。こりゃ、ウマそうじゃ。」 「それより、その飯は弁当のかわりにして、魚ははがして酒の肴にさんせ。それがよいわいな。」 といわれて、権兵衛は、 「さよじゃ、竹の皮はもていんで、草履の鼻緒たてるわいな。 いや、さっそく一盃やろかいな。」 と小さなお猪口を取り出し、ふろしきにつつみしとっくりよりついで飲みだした。
北八これを見ていて、小声で、 「弥次さん見てみろ。美味そうに飲んでやがる。まったくうらやましい。」 弥次郎兵衛は、買ったばかりの饅頭をほおばりながら、 「ええ、せこいことを言うもんだ。」 北八は何やら、考えていたが、 「これぼうず。この饅頭をひとつあげやしょう。」 とさっき買った饅頭の食い残しをひとつ隣のさじきの子供にやる。 北八はこれで、関係をつけて、隣の見物人の酒にありつこうとしたのだ。
つづく。
0 notes
Text
2023年8月19日(土)
<三重県紀北町・奥川ファーム>から隔週に届く定期便、今回は台風7号の直撃で農場は大きな被害を受け、野菜がほとんど駄目になったということだ。辛うじて大きなキュウリが4本あったので早速スライスして干し、唐辛子は酢に漬けた。本当は復旧の応援に行きたいところだが、私ではなんの戦力にもならない。僅かだがお見舞いを送金してその代わりとした。奥川さん、いつもありがとうございます。でも、暑さが続く中決して無理はしないでくださいね。
早くにダウンしたので、3時に目が覚めた。
macOSのアップデート。
日誌書く。
朝食まで何をしているかと心配されるむきもあるのでちょっと紹介、毎朝のルーティンはブログ閲覧。
ここもあじあ(元同僚) 文楽と王朝と障害と(今も同僚) HOME★9(落語つながり) あちたりこちたり(落語つながり) はなしの屑籠(露の団姫) まいどおおきに露の新治です 日々是凡日(古今亭志ん輔) 梟通信(落語つながり) 総領の甚六(春風亭柳朝) 弟子便り(露の都一門)
上記は私の旧ブログにリンクが貼ってある。
シャワーで汗を流す。
朝食、蕎麦がなくなったので奥川ファームのパンを解凍しておいた。
洗濯する。
奥川ファームの定期便と、びーんず亭の珈琲が一緒に届いた。
干しキュウリ仕込む。
トウガラシ酢仕込む。
半熟酢卵仕込む。
国立文楽劇場へ、今日は<第26回文楽素浄瑠璃の会>。ツレアイは今日からUltra使用。
源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき) 九郎助住家の段 竹本 織太夫 鶴澤 清志郎 ひらかな盛衰記 (ひらがなせいすいき) 松右衛門内より逆櫓の段 竹本 錣太夫 鶴澤 藤蔵 卅三間堂棟由来 (さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい) 平太郎住家より木遣り音頭の段 竹本 千歳太夫 豊澤 富助
彼女の観察に寄れば、通常の公演よりもオッサン比率が高いとのこと。<卅三間堂棟木由来>は好きな演目だが、やはりこれは人形芝居が欲しい。
いつも通り、帰路の桂駅で揚げ物買って帰宅、早めの夕飯開始。
録画番組視聴。
BS松竹特選落語から、「親子茶屋」「夢金」古今亭菊之氶
(30)「ショスコム荘」
ジェレミー・ブレット主演<世界一有名な探偵>シャーロック・ホームズのドラマシリーズ。名馬の馬主の周囲で起きた数々の不審な事件…若き日の俳優ジュード・ロウが出演! 名馬ショスコム・プリンスの馬主であるサー・ロバートの調教主任メイソンが相談に訪れる。サー・ロバートに関して不審な出来事が相次いでいるという。まず彼に多額の金を貸していた男性が失踪。仲が良かった姉とは話さなくなった上に、彼女の愛犬を人に譲ってしまう。さらには屋敷の地下にある炉の中から人骨まで見つかったというのだ。ホームズはワトソンと共にショスコム荘へ赴く。イギリス1991年制作。
片付け、入浴、体重は400g増。
さすがに3つのリング完成は無理、水分は1.950ml。
3 notes
·
View notes
Text
高尾山登山(十数年ぶり二回目)
ハロー、僕は元気じゃないまま、まだ生きてます。
メインの目的は前述の麓のミュージアムでのフリーライブだったわけだが開演は夕刻で十数年ぶりに最寄り駅まで行くとなったら登りたい欲が出て来て前夜いそいそと準備をした。 で、朝から出かけて調べてたのより1本前の特急に乗れて座れて寝て着くのを待ってた つもりが、特急にも種類があったようで行先違いの便だったようで目が覚めたらまるで別の場所に・・・絶望しながらも車内放送を聞くとどうやら折り返しで分岐駅まで戻るらしいのでそのまま引き返して結果、元々調べていた便に乗れて一応?予定通りに到着できた。
いきなり危うい立ち上がりとなったがとりあえずは登山口まで行ってルートを検討。 前はたぶん最も舗装の多い1号路だったのかなと思いながら、今回は違うので行きたいと悩んだ末に道は悪そうだが陽には当たりにくそうな稲荷山コースを選択。登り100分目安だからまあ120想定でも十分な時間的な余裕はあった。
で、登り始めたはいいがもう10メートルも歩かない内に10メートルしたかのようなハアハアとした息切れ状態に。そしてそれは最後まで続いた・・・ 選んだ理由の一つに途中の展望場所でスカイツリーが見えるかもっていう触れ込みに惹かれての事だったが見えず。パノラマビューって言っても草木に覆われてて見える角度少なったし360度よーく見まわせばどっかにあったのかもだけど僕には無理だった。
傷心のまま悪路は続くが板で整備された箇所は結構あってこれは年々増えてどんどん登りやすくなっていってはいるのかなと。 それでも山頂までの板階段は本当に長くて辛くて。まだ終わらないのかと。狭い幅で端で休むとかも出来ずになんとか牛歩で登りきって山頂に。 3リットル持ってた飲み物は早くも2リットル飲み切ってしまってて、ここからは節約の為、「飲めます」表示の水道水をがぶ飲みして乗り切った。
今度は6号路を目指したかったけど地図の読めない方向音痴発動で結局舗装されまくりの1号路を進んだ気がする。道中で熱心に花を撮ってる人がいて何が凄いのか真似して撮ってみたが、どうやらレンゲショウマっていうそこそこレアな花のようだ。
天狗やの仁王像を眺めたり、三密の門を出たり入ったり男坂と女坂の選択で男に行ったらまた階段だったりと前回記念撮影した記憶があるひっぱり蛸と再会したりで下山を続けてく中で滝に続く悪路注意の看板を見かけて、うっかりその気になってしまって転倒覚悟で登山の時は使わず終いだった作業用手袋を着けて行ってみる事にした。注意されるだけの事あっての激しめの岩場道だったけど手袋のおかげで遠慮なく手をつきながら何とかクリアして目的の琵琶滝へ。しかし何とこの場所「修行場」の為、撮影禁止との事で達成の思い出を撮れずで悪路への注意看板が今回の山での最後の写真となった。
0 notes
Text
「虚無への供物」中井英夫 3311
第三章
31 顔のない顔
1955年3月1日火曜日の話からです。 木造二階建ての『黒馬荘』というアパートの説明から入ります。
本郷の都電の動坂停留所から追分へ向かって幅広いだらだら坂をのぼりつめると、 “日限地蔵(ひぎりじぞう)”が祀られていて、その角を入った裏通りにあるそうです。 わざわざ本文でも1960年10月の区画整理後、今は面影も見当たらないといっています。
正確な場所を書くことがためらわれたのでしょうか? まあ、現在の地図に当てはめると、駒込病院あたりでしょうか?
ただ、その辺りには、“日限地蔵”は無いようです。 昔あって今はもう無いとも考えられますが、 昭和20年4月の空襲を境に様相を変えとありますから、無くなったとは考えられません。 これも、後から何らかの形で絡んでくるのでしょうか?
さて、『黒馬荘』というアパートの説明から入ります。 六畳一間で、押し入れと洋服ダンスが造り付け、ガス水道を備え小さな台所もついている。
このアパートの持ち主は、職業を問わないがきれい好きの独身男性にのみ貸していた。 二階には、夜の職業の者のもの(寄席(よせ)芸人、ペット吹き、バーテンなど) 階下には、昼の勤めの者のもの(仕立下職、図案家、��ールスマンなど) ただ、玄関にはいつも『貸間あり』と板片がぶら下がっている。 それをみても、このアパートの持ち主は、かなり変わり者なんでしょうね。
新聞は部屋ごとに配るようになったが、郵便は、配達員が面倒がって、廊下へまとめて放り出していく。 ということは、それまでは新聞も昔は、まとめて放り出していってたのでしょうか。
さて、この郵便物ですが、気の付いた住居者が受付の窓へ立てかけることになっていて、 最近は、階下の右端の部屋に住む仕立下職の伊豆金造(いずきんぞう)がやっています。 この時間、金造以外に階下に誰もいないからというのもあるけど、他人宛の手紙を見るのをひそかな楽しみにしていたんですね。 封書は、裏表を丹念にひっくり返して差出人の名前を記憶してしまう、葉書は、素早く文面に眼を通し読み上��たりするのが癖です。
3月1日の朝、金造は袖振りの将棋をしています。 この将棋は、特定の手を指すと相手が必ず特定の手を指すルールがある変則的なものですが、一人でやってたのですかね? で、投げ込まれた郵便物にきがついた金造がそれを熱心に調べ始めますが、背後に冷たい視線を感じます。
金造が感じた視線は、去年の10月頃に越してきた三十がらみの眼の鋭い男で、 時々、マスクに眼鼻を描き入れては返している人形絵師です。 その男は、区役所へ行くのが面倒だと米穀通帳の登録もしていないそうです。
ところで、昭和30年は豊作で内地米の供給は配給米、ヤミ米ともに増加していて2割以上の低落となっていたようです。 配給米を手に入れなくても、ヤミ米で何とかなったのでしょう。
やはり感じた視線は、例の人形絵師でした。 その男、赤い靴下に明るいフラノのズボン、煉瓦いろの派手なシャツという格好で、 冷たい眼で威圧するように金造を見下ろしています。 その風体に、殺気めいたものさえ感じてしまいます。
その男、金造を自分の部屋に誘います。 金造は、体が小刻みに顫(ふる)えのを感じながら、部屋へ入ろうとすると、 たまたま、管理人のとろ婆さん(この前まで大分の山の中で牛を追い回していた)が、 預かっている新聞が有ると声をかけるのですが、後で取りに行くと、強引に、金造を部屋に押し込むと鍵をかけてしまいます。 これは、金造でなくても、びびりそうですね。
ところで、理由は書かれていませんが、金造は、例の男の背中には刺青があると、思い込んでいます。 これは、金造が臆病者であることを単にあらわしているのでしょう。 で、倶利伽羅とか滝夜叉とかです。 倶利加羅は、「倶梨迦羅」「古力迦羅」「倶力迦羅」などとも言われて、黒色の龍で不動明王の化身です。この龍が燃え盛る炎に包まれながらも岩上の利剣に巻き付き剣を飲み込まんとする像が倶利加羅不動明王です。 滝夜叉は、平将門の娘で、元の名を五月姫(皐月姫)といいます。自らを新皇と称し、関東を制した父・将門が天慶の乱で討たれると、娘の五月姫は恨みを募らせ、やがて妖術使い「滝夜叉姫」と化します。
無理やり押し込められた状態の金造は、金造は例の男にかけるように勧められ、改めて部屋の中を見ます。 万一の時のために窓の様子をみますが、閉じて鍵がされています。 男世帯にしては片付いていて、薄赤い敷物が敷き詰められ、左手の壁沿いに整理ダンスと本棚、窓際にはテーブルと椅子があり、 右手の狭い台所もきちんと整いガス台にはやかんが湯気を噴きながら煮立っています。
消息通を自負している金造ですが、いずれはこういう破目にだろうと思っていたのか、すっかり観念しているようですね。 というのも、 来客がきた日に、いつも鍵のかかっていない隣の空室から盗み聞きしていたのがバレて、 その後も口をきく機会があっても口も聞かずに済んでいたからです。 さて、例の男は、コップにウィスキーを注ぎ金造のところに持ってきて、話し出します。 上等な洋服地を一巻き取り出し、金造に買い取ってくれないかと持ちかけます。
洋服地は、舶来のウーステッドで、仲間相場でヤール五千円だと金造は見立てます。 ウーステッドは、「梳毛」のことで、原毛の段階で梳られた長くて細いなめらかな感触をもつ糸で織られビジネススーツのもっとも一般的な生地です。 仲間相場は、問屋を通さない取引です。 この当時は、木綿(1反)が250円だそうですから、 ヤール(並幅のことで、1ヤード(91.4cm)である)が五千円だから、かなり高額だという事になすます。
例の男は、急に金がいるからと下手に出ていますが、金造が煮えきらないので、 態度をかえて金造がこの部屋にかってに入ったことを問い詰めます。 なんと、金造はこの部屋に黙って入っていたのですね。 しかも、部屋に転がっていた凹凸だけの白い小さな顔に驚いて、飛び出してしまっています。 白い小さな顔は、人形絵師の仕事に使う材料ですね。 しどろもどろで、怯(おび)えきった金造に、例の男は、また丁寧な口調に戻って、勘違いかもしれないと、無礼を侘びます。 そんなことより金造は、眼の前にあるレモン入りのウィスキーに釘付けです。 それは、ウィスキーにたっぷりレモンを絞って青酸カリの臭いを消すのだと新聞記事で読んでいたからです。 と、金造の妄想はどんどん膨らんで、とうとう泣き出してします。 その様子に例の男は、たじろいで取引の話はやめてウィスキーを勧めます。 そう言われてもウィスキーからまぎれもない青酸カリの匂いがして、金造はますます困惑してます。 まさか、青酸カリなんか入っているわけないですよね。
ちょうどその時、鴻巣玄次を訊ねてくる人がいました。 その人物は、八田皓吉でした。 ここでやっと、例の男は、鴻巣玄次だとわかります。 しかも、八田皓吉を兄さんと呼んでいます。 びっくりな展開ですね。
つづく
0 notes
Text
エコテキブログ紹介記事
虎に翼 佐伯俊三 東京家事審判所所長
虎に翼 横山一郎 東京少年審判所所長
虎に翼 京都少年保護学生連盟
オードリー 春夫 最期
オードリー 滝乃 最期
0 notes