#ロンドン情報
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月30日(水曜日)
通巻第8481号
ボルトタイフーンとソルトタイフーンを使い分ける中国の諜報作戦
敵対国のインフラを目秘させ、有力者のスマホに潜入せよ
*************************
ボルトタイフーンは、中国の国家支援型ハッカー攻撃を意味し、その活動目的はスパイと情報収集である。
マイクロソフトはボルトの実力を「中程度」と評価しているが、将来の危機的状況への備えとして、米国とアジア地域を結ぶ重要な通信インフラストラクチャを破壊する態勢準備にある。
とくに、グアムや米国各地にある重要インフラストラクチャ組織を標的として、2021 年の中期から活動を続けてきた。
通信、製造、公益事業、運輸、建設、海運、官公庁、情報技術、教育といった多岐にわたる組織が攻撃され、しかも検知の目を逃れてきた。
ついでソルトタイフーンである。
トランプ、JDヴァンス、ハリスらのスマホを盗聴していた中国のハッカーは、これらの大統領選挙を争う人物ばかりか、多数の政治家の携帯電話に侵入し、通話の音声を収集していたとワシントン・ポストが報じた。
トランプの選挙アドバイザーたちも対象だった。この中国ハッカーを関係者は「ソルトタイフーン」と名付けた。中国国家安全省とつながりがある。侵入された被害者は合計100人近いという。
中国政府は、「ソルトタイフーン」の活動については「知らなかった」と惚けたばかりか、、「米国がサイバー攻撃への中国の関与の証拠を捏造している。中国は米国の選挙に干渉したことはなく、今後も干渉しない。中国を中傷するために虚偽の情報を流布しているのだ」と白々しく反論した。
有力なニュースソースのサイトが突如削除されたり、あるいは画面が書き換えられる。よくある事件だが、独立系「コンソーシアム・ニュース」は10月下旬にデータ侵害に続いて、大規模なハッキング攻撃を受け、サイトが閉鎖された。
ウィキリークスも、ウェブサイトが完全に削除され、過去の記事にも一時アクセスができなくなった。
▼CIAの作戦要綱なども漏洩した
コンソーシアム・ニュースは、米国の国家安全保障問題、外交政���、地政学に焦点を当て、とくにワシントンの拡張主義と海外での軍事介入を常に批判し、イスラエルの軍事行動を批判している。ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジのロンドン引き渡し裁判の審理を非常に綿密に追跡し、報道した。
CIAの「ゲリラ戦における心理作戦マニュアル」や、中米での秘密作戦に関連したコカイン密売への米国諜報機関の関与など、1980年代のニカラグアのコントラに対するCIAの訓練に関するこれまで知られていなかった多くの詳細を明らかにした
トランプ前米大統領やロシアのプーチン大統領ら世界の要人の居場所が、警護官が使っているフィットネスアプリ「ストラバ」を通じて特定できると、AP通信が仏紙ル・モンドの報道として伝えた。「ストラバ」は、ジョギングやサイクリングの位置情報を家族や友人と共有することができ、トランプやプーチンらのボディガード、警護官がこのアプリで公開アカウントを持っているという。警護官の動きを追跡し、たとえば、マクロン仏大統領が、2021年、秘密裏にノルマンディー地方の海辺のリゾート地で週末を過ごしたことを突き止めたりしている。
バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が23年11月にサンフランシスコ近郊で会談した際、非公表だったバイデンの宿泊先を割り出し、バイデンがジョギングに出かけたことも掌握していた。
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パリへの連帯声明
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この夏7月26日より、三度目のパリでのオリンピックが開催される。過去・未来のオリンピック開催都市の住民である私たちは、イベントのさまざまな悪影響を被るパリの住民たち、とりわけ貧困層、人種化された人々、移民、住居を持たない人々への連帯を表明する。
あらゆるオリンピック開催都市で、排除・強制退去の対象となったコミュニティを私たちは目にしてきた。都市の「美化」のために脆弱な人々が監視・投獄されるのも、私たちは目にしてきた。パリも例外ではない。オリンピックが近づくにつれ、警察は移民キャンプの撤去を強化し、バスに詰め込まれた人々がフランスの地方へと移動させられた。こうした人々は、依拠していたネットワークやサービスから遠ざけられる。フランス国家警察のこうした活動は、東京の明治公園や宮下公園、2022年にロサンゼルスで行われたスーパーボール直前にイングルウッドのテント村で起きた強制退去、およびリオ、ロンドン、バンクーバー、アトランタ、シドニー他の路上で生活する人々の排除を思い出させるものだ。サン・ドニおよびサントゥアンの貧しい人々も、パリ五輪の巨大な選手村によって高まった排除の圧力に直面して久しい。こうした地区の不動産価格が選手村建設によって高騰しているからだ。
オリンピックの影響を不釣り合いに被るのは、つねに特定のコミュニティである。しかしオリンピックによる土地収奪で失われた緑地は、あらゆるパリジャンにとっての喪失である。破壊されたオーベルヴィリエの労働者菜園から、メディア村建設に伴いその一部がコンクリートに沈んだレールデヴァン公園まで。フランスの政治家たちがオリンピックを口実として個人情報の保護を踏みにじり、取り締まりと監視オペレショーンのためにEUではじめて人工知能の使用��拡大すれば、その影響を被るのはすべてのフランス人である。ド派手な開会式の「安全確保」のために、セーヌ川の周囲と近隣区域に前代未聞の治安維持バリアを設定し、自分たちの住む都市における住民たちの移動の自由が侵害されれば、その影響を受けるのはあらゆるパリジャンである。
フランスの帝国主義が今もって続くタヒチのチョープーでは、組織委員会がオリンピックのサーフィン競技のための審査員用タワー建設を強行した。地元住民の願いが聞き届けられることはなく、珊瑚礁の生態系が危険に晒されることになった。
オリンピックとは、金持ちたちのパーティーの名の下に、政財界の権力者たちが私たちの権利や生活を踏みにじるための道具である。
とにかく金のかかるこのパーティーは、国際オリンピック委員会の宣言とは裏腹に、私たちを分断するナショナリズムの熱狂を呼ぶものでもある。間近に控える大会は、パレスチナの人々、領土および文化に対するジェノサイド的暴力を継続するイスラエルのイメージをスポーツウォッシュするために使用されることになるだろう。その暴力は、私たちの住��各国の政府の資金援助によって可能となっている。収奪、帝国主義、資本主義、警察国家に対する私たちの闘争は、すべて繋がっているのである。
最後に、オリンピックのモットーである「より速く、より高く、より強く」は、より遅く、より「低く」、より弱い人々を貶めるものだ。それは、オリンピックの創設者、ピエール・ド・クーベルタンの能力主義、人種主義、性差別主義、エリート主義的イデオロギーを反映し、再生産するものである。
Saccage 2024およびパリ、サン・ドニ、マルセイユ、タヒチでオリンピックマシーンに抗うあらゆる人々に、私たちは連帯する。あなたたちの闘いは、私たちの闘いだ。そして私たちは、国境を越えたオリンピック反対運動をますます強いものにしていくのだ。
私たちはパリおよび世界のいたるところで起きている強制退去、ジェントリフィケーション、環境破壊、労働者の搾取に「NO」を突きつける。オリンピックはどこにもいらない(NO Olympics Anywhere)。オリンピックを廃止しよう!
7月26日またはその直前に、パリ、東京、ソウル、ロサンゼルスで予定されている行動に参加しよう。あるいは他の都市であなたたちによる連帯イベントを組織しよう。#NOlympicsAnywhere を求め、私たちとともに立ちあがろう。
NOlympics LA 反五輪の会 平昌オリンピック反対連帯 ワサッチ・テナントユニオン(ソルトレイクシティ) さっぽろオリパラを考える市民の会 オリンピックいらない人たちネットワーク(長野) オリンピック災害おことわり連絡会(東京) 札幌五輪対策室 持続不可能なオリンピック委員会(ミラノ) NO JO オリンピック反対(フレンチ・アルプス) Counter Olympics Network(ロンドン) Extinction Rebellion Mt-Blanc(モンブラン) Extinction Rebellion Annecy(アヌシー) アメリカ民主社会主義者(DSA)ロサンゼルス Salt Lake Community Mutual Aid
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Guy fawkes nightの祭りに行ってみた🔥
いつでも見れるわけではない催し、祭り、天体イベントといった期間限定モノに行けるというのが旅行者ではなく居住者であることの強みである。
去年はあまり分からずロンドン���の花火だけで我慢し��ガイ・フォークス・ナイト、今年は本場の祭りに参加するぞと調べたがなかなか情報が出てこない。どうやら、小さい町のイベントなので外部から人が押し寄せることを嫌っているということがわかった。それはなかなか気合が入っていて、当日夕方以降村につながる全ての道路と電車が封鎖され、行くには行けてもどうやって帰るの?状態である。
Redditを見ても、深夜2時過ぎ以降に道路が開放されてバスが走り出すが、朝まで並ぶ、とか、自転車で移動しろとか、来年のホテルを予約しろとか、部外者は来るな、とかそんな感じ。しかし諦めたくなかったので、村から徒歩2時間のホテルを見つけ予約した。歩きに自信ニキでよかった。
現地に夕方乗り込んでみると、街の装い自体はあまり祭りの日であるという感じではなかったが、警察や警備員が多いのと、さまざまな衣装を着た参加者がそこかしこにいる状態から、何かがはじまりそうな予感を感じさせる。
日本の祭りと違って出店はあまりなく、夕飯にありつけない可能性もあるのでまだ5時だがつまむ。選択肢はなく、バカの一つ覚えのようにチップス、そしてバターソーセージという名のようは揚げソーセージ。小学生が考えた料理なのか?残した。
この祭りの特徴は、いつ、どこで、何が行われるかという情報がほとんどないということである。とりあえず待っていたら遠くで火が焚かれていたので行ってみた…。
もう最高!求めていたものがありました。商業主義に走っていないところもよく、観光客も多すぎず。
しかし時間ともにどこからやってきたのか人が増え、身動きも取れないほどになり、5時間くらい火の行進を見続けてさすがに疲れた。火の行進のあとは人形を燃やしたり花火の打ち上げがあったようだが、ここから2時間歩いてホテルに帰って、翌日は午後から仕事ということを考えもういいやと引き上げることにした。それにしても、あの万単位の人々は一体どうやって夜を過ごしたのか不思議だが、若い人が多かったので、街中で祭りの余韻とともに朝までいたのかもしれない。
手探りではあったが、一年前からの憧れを果たせて本当に良かった。写真や動画を撮りながら、現場の色味の感じを記録できないことをもどかしく思っていた。実物は全然違うのに!と思っていたのに早くも記憶が写真によって塗り替えられている。しかし爆竹の爆音と煙の匂い、火の熱気はそのままだ。
暗すぎる帰り道
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(『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』予告編 - YouTubeから)
ドキュメンタリーだから90分くらいかと思ったら、3時間もあるのか。
ナショナル・ギャラリー 英国の至宝 2014 NATIONAL GALLERY
フランス / アメリカ / イギリス Color 181分 初公開日: 2015/01/17 公開情報:セテラ・インターナショナル
映画『ナショナルギャラリー 英国の至宝』オフィシャルサイト
ナショナル・ギャラリー (ロンドン) - Wikipedia
SKYFALL | 007 Meets Q – Daniel Craig, Ben Whishaw | James Bond - YouTube
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映画『007 スカイフォール』でウィリアム・ターナーの絵画が意味するもの|しじみ |デザインを語るひと
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2024.08.10 (Sat)
朝方パリに到着。まさかの目もらい発生により空港で目薬を買う (後に割とすぐ良くなったので本当に助かった)
フランス人と英語の関係性をなんとなくネットで見たりしていたので、誰かに話しかけるときとりあえず挨拶だけはフランス語でやってみる。日本から来たと言えば空港の売店のおにいさんがブルーバードをいきなり歌い出したからびっくり、ナルトの主題歌だったから?空港内の本屋コーナーにも日本の漫画が置いてあるし、それを眺めてたら「前に日本でワンピース最新刊買ったよ」って通りすがりの人に声掛けられるし、フランスの方は比較的日本に対して愛着がある印象。日本人はスリの対象としてカモられやすいっていう事前情報のみだったから、これはちょっぴり嬉しい誤算だった。
オリンピックらしい展示物と写真を撮って、そのままヨーロッパLCC(easyJet)に乗ってロンドンへ。外から乗るタイプの飛行機は初めてで、ヨーロッパのLCCバイブスを感じる。パリは快晴だったのに、ロンドンに近づくにつれ曇天になっていくのでさすが英国〜という感じだった。ロンドンはルートン空港に到着。ちょっぴりセントラル��りは北の方で、予約していたバスに乗ってロンドン市内へ。ビクトリア駅に降り立った瞬間の、あのヨーロッパらしい街並みを見た感動はすごかった。まさに百聞は一見に如かずで、皆んな見てるし行ってるから〜って心のどこかで思っていたけれど、やっぱり生で見るとすごく素敵だった。いずれ目が慣れることになるのだけど、歴史的建造物がシティに溶け込むさまは日本でなかなか見られないから。
ホテル到着後、すぐにラフトレード・イーストへ。それから近くにあるfish&chipsが美味しいとおすすめされたお店でご飯。この日は眠すぎて即帰宅。ロンドンの地下鉄、通称Undergroundが乙でカッコよかった。
Arrived in Paris in the morning. Accidentaly i got a sty on my right eye so bought an eyedrop at the airport (that really worked btw, thanks paris!!)
I'd seen some articles about a relationship between French people and speaking English, so tried to say 'bonjour' or 'excuse moi?' instead of just saying hi. I saw some people who spoke Japanese and sung a japanese song as well. One guy actually told me that he got newest ONEPIECE comic when travelling to japan. Happy to bump into these moments cuz my expectation for france was there are a thousand of pickpockets and especially japanese are targeted by them xD
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ミツカンに対し1億円の賠償を求めていた 東京地裁709号法廷はその日、傍聴希望者で満席となっていた。8月10日13時30分すぎ。予定より15分ほど遅れて、海外でも注目されていた訴訟の判決言い渡しはわずか数分だった。「原告の請求はすべて棄却する」。傍聴席からはどよめきが流れた。 勝訴した被告は、「味ぽん」などで知られる老舗食品メーカーの「ミツカン」(ホールディングスなど2社)。原告は、ミツカン創業家の娘婿として迎えられ、役員ポストまで約束されていながら、長男が誕生するや妻子と引き離され、その後、妻とは離婚、ミツカンからは解雇された中埜なかの大輔氏(42)だ。 この日の判決は、大輔氏が「違法で不当な配転命令だ」と主張して1億円の損害賠償を求めた訴訟だった。 判決文を精査した大輔氏および代理人弁護団は「あまりにも杜撰な審理、お粗末な事実認定」として、東京高裁に控訴している。まずは訴訟に至るまでの経緯を説明しよう。 創業家の一子相伝で経営が引き継がれてきた 愛知県半田市に本社を置くミツカンは、グループ全体で年商2700億円、従業員約3700人、非上場ながら超優良企業である。「しあわせって、どこからやってくるんだろう? しあわせ、ぽん!」のキャッチコピーとともに家族団欒の様子を演出したCMでロングセラーとなっている「味ぽん」は、多くの家庭でもおなじみだろう。 その経営は江戸後期の1804年創業以来、中埜家による男子の一子相伝で、代々の当主は「中埜又左衛門」を襲名し、絶対君主として引き継がれてきた。歴代当主の最重要使命は、事業と莫大ばくだいな資産を次代の当主へと継承させることだった、と裁判のなかでも明らかにされている。 そんな名門創業家の婿として大輔氏が迎え入れられたのは2013年のこと。8代目当主・中埜和英ミツカン代表取締役会長兼CEO(当時、以下同)と妻の美和副会長(当時、以下同)の夫妻は男児に恵まれず、2人の娘しかいなかった。その次女である聖子氏と大輔氏は「お見合い」で知り合った。 婿入りするにあたっての「3条件」と「約束」 大輔氏は慶應義塾大学を卒業後、大手証券会社に入社。その後、外資系金融会社に転職し、当時は香港で働いていた。そこに、社内でプロジェクトチームまで結成して「婿探し」に奔走していたミツカン側から、資産運用で縁のあった上司を通じて見合い話が持ち込まれる。 高校時代ラグビーで鍛えたスポーツマンで8代目と同じく慶大卒の、エリート金融マン――。8代目夫妻も彼こそはと見込み、正式な交際を経て互いに愛し合うようになり、めでたく華燭の典となった。 ただし、入籍にあたって大輔氏は3つの条件を呑まされていた。1つ、金融マンとしてのキャリアを棄ててミツカンに入社すること。2つ、自身の姓を棄てて中埜姓となり婿入りすること。3つ、妻となる聖子氏の財産に対する遺留分放棄(妻が死亡した場合に財産を受け取れる権利の放棄)に合意すること。その代わり、近い将来ミツカンの役員に昇進させて十分な報酬も約束する、という合意書に署名した上での結婚だった。 そして夫婦は愛情を育み、幸せな結婚生活を送るなか、ほどなくして妻は身籠った。しかも、老舗創業家にとっては待望の男児と判明。ところが、この慶事が将来を約束された順風満帆であったはずの大輔氏の人生を急転直下させることになる。 本人提供ミツカン本社前で抗議活動をする中埜大輔氏 息子が生まれて4日、義父母が突然やって来て… 出産の3カ月前、大輔氏夫婦はロンドンに転居していた。すでに役員を務めていた妻の聖子氏はもちろん、ミツカンの社員となっていた大輔氏の英国支店配転によるものだったが、この結果、「英国で出産」という異例の事態となった。 しかも大輔氏は、転居後に和英会長から「1年間の育児休業を取得せよ、その間に転職先を探せ」と命じられる。婿入り時に約束された「近い将来ミツカンの役員に昇進させて十分な報酬も約束する」という合意はあっけなく反故にされ、逆にミツカンから出ていけとの命令だ。 そして息子が生まれて4日目の2014年9月1日、義父母がロンドンの大輔氏を訪ねてきた。 「あの日のことはいまも鮮明に脳裏に焼き付��ています」 大輔氏はそう振り返る。 「ロンドンの産後ケア施設にいた僕たち夫婦のもとに、突然、日本から義父母がミツカンの常務を引き連れてやってきたのです。そして和英会長は『養子縁組届』なる書面を突き付け、この場でいますぐ署名しろと迫った。生後4日の僕たちの息子を自分たちの養子に差し出せというのです」
誕生4日後の孫を「創業家の養子」にするため英国へ…超名門企業の「男児を世継ぎにしたい」という異様な執着 「役員予定」だった娘婿は、息子と引き離され会社をクビに (2ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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2024年7月30日(火)
普段は車通勤だが、今日は夕方に歯医者の予約を入れているので電車を利用する。それならと、先日始まった阪急電車京都線の<PRIVACE>を使ってみることにした。阪急電車のアプリでクレジットカードを登録し、列車を検索した後、座席を指定する。もちろん、時間の無いときは車内でスタッフから座席指定券を購入することもできる。毎日通勤する人ならコスト面でどうかと思うが、たまに利用するものからすればゆったりとした座席が確保出来るのはとても有り難い。ちょっとしたミニ旅行気分に浸って、良い一日だった。
4時30分起床。
日誌書く。
5時15分シャワー、体重は300g減。
朝のルーティン、ツレアイは昼には戻るので弁当はなし。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから、野菜ジュース購入。
彼女は自転車なので、私は七条尾御前通りから京阪京都交通バスで桂駅東口へ。バスの車内で特急の座席を予約する。
ホームには空席情報が表示されているが、通勤混雑は過ぎているので座席には余裕がある。車内は2+1の構成、桂出発時にはそこそこ空席があったが、淡路に着く頃にはほぼ満席だったと思う。
出勤簿を押したのが10時2分。換気してラジオ体操、冷房を入れてお茶を頂く。
<スタディスキルズ>の最終レポート、今日が教育学科の、明日が栄養学科の締切、今日は骨休めだ。
昼にはラジオ体操第二、お茶。
午後も読書。
15時に研究室を出て北千里駅、歯医者の予約は17時、それに合わせて淡路で時間調整した後、京都河原町駅までゆっくり車内読書。
5分前に受付、すぐに呼んでくれる。
いつも通りのチェック&クリーニング、特に問題はなく、次回は8/27(火)17時に予約を取る(¥2,470)。
四条烏丸から13系統乗車、花屋町で下車、セントラルスクエアでココのカルカンと私の歯ブラシを購入(¥1,152)。
夕方にココの診察予約を入れていたが、昨日の電話連絡の通り、彼女が点滴だけを受け取ってきてくれていた。
夕飯は彼女が用意してくれた<無水地鶏カレー>、息子たちはよく冷やしたスパークリングワイン、私たちはヱビスビールで乾杯した後、W姉からいただいた呉市の酒を味見。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第10話「猟人荘の怪事件」/ The Mystery of Hunter's Lodgeシーズン 3, エピソード 10 冬、ヘイスティングスの友人ロジャーの伯父に招待されたポワロとヘイスティングスは、ライ鳥猟に出かける。猟に興味はなく、ライ鳥料理が楽しみだったポワロは風邪をひき、ホテルで寝込んでしまう。その夜、ロッジでは訪ねてきたひげの男に伯父が殺される。
第2話「雲をつかむ死」/ Death in the Cloudsシーズン 4, エピソード 2 パリでテニス観戦を終え、知り合った著名人たちとロンドンへの帰途につくポワロ。乗り合わせた機内に黄蜂が飛び回り、やっと殺したが、後部席の婦人が首に黄蜂の毒針跡を残して息絶えていた。大空の旅客機という密室で起きた事件にポワロが捜査を開始する。
今夜も途中でダウン。
をを、ぎりぎりで3つのリングが完成していた。
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1650年代、イギリスに初めてコーヒーが紹介された。
���時、コーヒーはイスラム圏と付き合いのあったヴェネツィアくらいしか飲まれておらず、口当たりもあまりよくなかったので悪魔の飲み物ではないかと当初思われていたものの、頭痛や痛風、皮膚病に効くとされて受け入れられる。
コーヒーハウスが初めてロンドンにできたのは1652年��った。
この頃はハイソな飲み物扱いで、大学生や銀行家、保険会社のビジネスマンなど、排他的な知的エリートの溜まり場で、普通の人は入れなかったけど、彼らはたちまちコーヒーの魅力にハマる。
「酒と違って酩酊しない! 頭がクリアになる!」
有益な効果を表す嗜好品として彼らはカフェイン中毒になっていった。
「コーヒーは身体にいいし、思考力が高まるらしい」
口コミでコーヒーへの憧れが広まる。飲んでみたい。そんなある日、大事件が起こる。
ロンドンを大火災が襲い、市街の9割が焼失した。ロンドン大火。
焼け落ちたロンドンが急ピッチで再建されていく。元々の店を失った人達は、いい機会だからコーヒーハウスでもやるかと考え、ロンドン中でコーヒーハウスが開店した。
コーヒーはありふれた飲み物となり、庶民もコーヒーハウスに通い出す。何せ席料込みでコーヒーいっぱい、たったの1ペニーだった。
元々知的エリート達の場であったコーヒーハウスは、庶民がやってきた事で多様な階層が一緒に過ごす混沌とした坩堝となった。
「旦那ぁ! 新聞を読んで下せぇ! 俺っちは字が読めねぇんでさ!」
「よし来た。昨今の政治状況はな……」
文字が読める者はそうでないものに日々のニュースを伝える。
身分階層の異なる者が、異なる知見をそれぞれ持ち込み、酩酊するでなく、逆にクリアな頭で話し合う。コーヒーには軽い覚醒効果と興奮作用があった。時には激しく議論になることもある。世界が広がる。知らない事が知れる。
楽しい。
コーヒーハウスはたちまち大人気となった。
政治、哲学、思想、文学、科学、宗教、ゴシップ、ニュース、ビジネス、ありとあらゆる事が話された。
紳士もいたし庶民もいた。悪党もいたし女衒も詐欺師もいた。ありとあらゆる話題がコーヒーハウスに溢れる。
やがてコーヒーハウスは『ペニー・ユニバーシティ(1ペニーの大学)』と呼ばれる。
余りに居心地がいいので入り浸る人が続出した。中には住み着いてしまう人すら出る始末。
コーヒーハウスは女人禁制の男の社交場で、爪弾きにされた女達はコーヒーハウスに憤慨し、コーヒー害悪論を展開する。
「ウチの夫がもう何日も家に帰ってこない! コーヒーのせいだ!」
王政府もコーヒーハウスの状況に真っ青になる。最も知的な人たちが最もわい雑な言葉で日々、喧々轟々の議論をやるし、その中にはかなりの程度政権に批判的な言葉が含まれていた。悪魔の飲み物は伊達ではない。
「反体制派の溜まり場ではないか! コーヒーハウスは禁止!」
1675年、国王チャールズ2世が禁令を出す。チャールズ2世は清教徒革命でイギリスを追い出され、命辛々、なんとか国王に復帰した人で、反体制派の怖さは身に染みて知っている。
しかし国王を以てしてもコーヒーには勝てない。
「国王横暴! 議論させろ! コーヒー飲ませろ!」
やむなく禁令は撤回される。次代のジェームズ2世の時にはせめて扇動的な出版物を置くなとやや緩めの禁令が出るも、これも敢えなく撤回。ゴシップと扇動はコーヒーハウスの華。撤去できる訳がない。
こうしてコーヒーハウスは身分秩序の強いイギリスで異例の平等な空間として栄えた。
コーヒーハウスは18世紀の中頃まで流行したものの、混沌とした空間を楽しんでいた利用者達は、やがてそれぞれの階級に相応しい方向に分化していく。高級層はクラブに、庶民はパブに。
コーヒーハウスは情報と話題の独占者であり続けるため、独自の新聞を作ろうとしたけど、それは嘲笑を買った。
また、紅茶ブームが始まるとコーヒーの人気も衰え、熱狂的だったコーヒーブームも18世紀終わり頃にはすっかりと収束する。
再度、カフェが開かれるけど、それは女性でも安心して訪れることのできる優雅な雰囲気のお店で、かつてのわい雑なコーヒーハウスとは似ても似つかなかった。
安価で、誰にでも開かれている一方、クローズドな側面も持ち、ありとあらゆる話題が集中し、過激な議論や罵り合いが身分の高低を問わず日々繰り返される。
コーヒーハウスは17世紀から18世紀のヨーロッパの思想醸成の場として機能し、革命派の温床にもなった。
いつでも、こうした場は魅力的ね。
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雲ひとつないポカポカ天気なのでお散歩。
東急ホテル近くの貴船神社の松が見事。
今日仕事の友達と昼休みに待ち合わせて日本料理店でランチ。
板さんが目の前で揚げてくれた牡蠣フライを一年ぶりに食す俺。
友達と別れ、東急スクエアにあるシネモンドで映画の情報を仕入れる。
「 マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説のフライヤーすらないじゃないか・・マイ・ジェネレーションの時は直ぐ上映してくれたのに・・。来年の春か?・・」とか思いながら、隣で韓流映画のポスターを見て盛り上がっているおばさんグループを横目に向かいの中古レコードショップに・・。
「やけにトランスの種類が多いな。(笑)エピックトランスはわかるけど、プログレッシブトランス?サイケデリックトランス?ゴアトランス!?・・・勉強不足だ。家帰ったら調べよう。」
ジャンルの複雑さに酔ってしまった。
帰り道、観光客に人気のカフェ・ベーカリー「ひらみぱん」の植物の繁栄具合に驚きながらスーパーで蕪と里芋などを買って帰宅。
(また里芋かよ)
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トランプ大統領の第2次独立宣言! 「アメリカは立憲共和国として設立された。選挙で選ばれた者は、市民の多数派の言いなりになってはならない。むしろ、多数派の意思にもかかわらず、その地区(州)にとって最善のことをしなければならない。このようにして、すべての人々が平等に代表され、誰も抑圧されることなく、立憲共和国は静かで、安定していて、効率的で、好ましいものとなる。」ー>日本ももともとこれでしょ、政治は アメリカ建国者と独立宣言の起草者に最大限の敬意と賞賛を表し、アメリカ国民は、ある種の永続的な専制と専制主義の台頭に対する彼らの思慮深い慎重な対応を謙虚に見習う。 https://amg-news.com/president-trumps-2nd-declaration-of-independence/… 私たちもまた、知識と機会に恵まれた人々が「人民」のために働くことは道徳的義務であり、「人民」は、その恩人たちが分裂よりも団結を、グローバリズムよりもナショナリズムを、服従よりも主権を、抑圧よりも自由を選ぶときに最もよく奉仕され、すべての人間は生来の価値において平等であり、アメリカは神のもとに建国され、神から与えられた権利は正当な手続きなしに取り消されたり、停止されたり、否定されたり、剥奪されたりすることはないと信じている。 第2次独立宣言がその祖先と異なるのは、独立を求める対象である。 残念なことに、私たちの大きな不幸、恥、そして落胆は、再三の警告や安全措置にもかかわらず、外国人投資家や私掠船の陰謀によって、私たちの土地、私たちの富、私たちの労働力、私たちの幸福、私たちの未来、そして私たちの子供たちまでもが所有権を得ることに成功した。 第二の "企業 "憲法の密かな採択や、国民を破壊するいくつかの修正条項の不確かな批准など、重要な出来事のさまざまな解釈によって歴史は混濁しているが、重要なのは、1つ以上の異質な集団がアメリカとその資産の所有権を主張していることだけである。 動機について推測し、偏った説明、検証不可能な情報、豊富な理論や意見に不利な重みをかけるよりも、私たちは完璧な解決策に取り組む。過去も現在も、宣言され、特定され、ベールに包まれたすべての主張者から独立することを徹底するのだ。 そのため、この宣言で名指しされた簒奪者は代表的なものであり、特定のものでもなければ、先祖伝来のものであろうと、先行する道具や過程に関係なく、網羅的なものでもない。 偏狭さを正当化するには、単に罪や簒奪を列挙すれば十分だろうが、重要な出来事を回顧することで、歴史から欠落している重要な事実が明らかになる。これらの忘れ去られた事実は、洞察力、展望、明瞭さを加え、我々の最善の進むべき道を照らしてくれる。 1.避けられない南北戦争はアメリカの経済を破壊し、家族を引き裂き、かつての有望な国家の未来に疑問符を投げかけた。アメリカは財政難に陥り、立ち直るためには大規模な資本注入が必要だった。 2.ヨーロッパの国家建設ベンチャーキャピタルの陰謀団は、アメリカの復興に資金を提供することに同意したが、その投資を確実にするために政府に積極的な役割を要求した。1871年、借金地獄に陥ったアメリカ議会は、ある提携を結んだ。無限の財政支援と引き換えに、外国の投資家はアメリカの行政上の必要事項を処理することになった。 3.当初は無害な譲歩に思えたが、国家を建設するベンチャー・キャピタルが合衆国憲法の保護を越えてアメリカのビジネスを行うことを許した結果、破滅的なことが判明した。投資家たちは、外資系企業政府およびワシントンD.C.の至る所に事業を展開し、国民よりもアメリカの金融業者の利益に奉仕し始めた。1871年、アメリカは事実上独立を失い、国家を建設するベンチャーキャピタルが新たな支配者となった。 4.1900年代初頭までに、アメリカに資金を供給していた外国人投資家たちは、主要な新聞社やニュースサービスを支配し、何が報道され、どのように報道されるかを決めることができた。彼らは、国民に暴露され、否定されるのを避けるために、自分たちの足跡を隠さなければならなかった。 5.国家を建設するベンチャーキャピタリストたちは、アメリカの不穏当な高位制度を和らげようと努力した。建国者たちは、特に多数派の市民が少数派の市民を抑圧するのを防ぐために、民主主義ではなく立憲共和制を形成した。多数派の意思を強制するのではなく、その地区(または州)にとって最善のことをすることで、代表者はすべての人々に平等に仕え、民主主義に内在する騒音、分裂、暴力を排除する。物語の主導権を握る外国人投資家たちは、アメリカは民主主義国家であるという欺瞞を巧妙に宣伝し、その欺瞞が不安と混乱を招き、アメリカを脆弱にし、 潜入と操作のさらなる機会を生み出すと信じていた。 6.1913年、外国人投資家たちは名誉毀損防止同盟を設立し、彼らや彼らのアメリカ政治への浸透を暴露する者を中傷した。 7.1913年、憲法修正第16 条によって、外国人投資家はアメリカ国民に直接課税する権限を与えられた。国民が自らの財産と労働力を強制的に没収されることを進んで受け入れるというのは、非論理的であり、批准の正当性に疑問を投げかけるものである。 8.1913年、第17条修正条項によって、外国人投資家は、敵対勢力の侵入から共和国憲法を守る重要な安全装置を破った。以前は、上院議員は各州議会によって任命される「ステーツマン」であり、国庫を強奪する下院議員をチェックする役割を担っていた。今後は上院議員は、票と引き換えに「無料」の公的資金とサービスを約束する、見栄を張った下院議員として立候補することになる。批准の信ぴょう性は低い。なぜなら、州議会は、国民の家の欲望に歯止めをかける権限を進んで放棄することはないだろうし、連邦政府への権限移譲に応じることもないだろうからだ。 9.1913年、トーマス・ジェファーソン、アンドリュー・ジャクソン、エイブラハム・リンカーン、アンドリュー・ジョンソン、ジェームズ・ガーフィールド、ウィリアム・マッキンリー各大統領の悲痛な警告にもかかわらず、外国人投資家は連邦準備法を議会に押し通し、外国資本の中央銀行制度を確立することで、わが国の通貨を支配するようになった。連邦準備制度法は、ほとんどの議員がクリスマス休暇で不在だった12月22日午前1時30分から4時30分の間に、妥協した議員たちの助けによって可決された。 10.1920年、議会は独立財務省法によって、米国財務省とその資産(金と銀)を、1913年に設立された外国人投資家が所有する中央銀行制度である連邦準備制度理事会(FRB)に引き���した。 11.1921年、外交問題評議会は、世界におけるアメリカの利益を促進するために結成された。実際には、CFRはロンドン市によって後援されており、ニュースや情報ネットワークでの工作活動を通じて、大統領、議会、物語を指示することによって、外資の連邦準備制度理事会の利益を促進するために機能しています。 12.1925年、連邦準備制度理事会(FRB)の所有者たちは(再び)アメリカ合衆国株式会社を設立した。発行された100株のうちわずか5株が特定され、残りのUS CORPの株主は匿名のままであったが、その金はロンドン市、英国王室、バチカンにつながって いた。 私たちが内国歳入庁に送った税金は、彼らの支配下にある国際通貨基金と世界銀行に使われる。 13.米国企業の正式な設立は、アメリカを立憲共和制の国民から、外国の利害関係者とその一族が所有する企業へと変貌させる舞台となった。その後数年間で、個々の州も企業として登録され、アメリカ企業のフランチャイズとなった。下院議員も上院議員も、アメリカ国民を代表しているわけでも、アメリカ国民のために働いているわけでもない。むしろ、彼らは米国株式会社の経営者であり、そのようなものとして、彼らはまず米国株式会社の最善の利益に奉仕する義務がある。大統領はアメリカの大統領にすぎない。彼は米国企業のCEOである。 14.米国という略語は、米国と米国株式会社の区別を曖昧にするために、意図的に両者を表す言葉として使われた。同様に、オリジナルの合衆国憲法は、これまたアメリカ国民を混乱させ欺くために、似たような名前と外観を持つ偽者の「企業(すべて大文字)憲法」に静かに取って代わられた。具体的には、「アメリカ合衆国憲法」は「アメリカ合衆国憲法」に置き換えられ、後者の会社法がアメリカの最高法規となった。 15.1933年、アメリカ連邦政府は破産を宣言し、最高経営責任者(CEO)代理であるルーズベルト大統領は、アメリカとその資産(国民と労働力を含む)をアメリカ公社に譲渡した。アメリカとその資産には、国民と労働力も含まれていた。1933年の破産は、間違いなく不必要なものであり、儀式的なものであり、国民の同意なしに仕組まれたものであったが、アメリカとその資産の強奪と、アメリカ企業を所有する同じ外国の利害関係者への譲渡を完了させた。
16.1933年の破産で、アメリカの公社はアメリカ国民に金を放棄させ、「ドル」と呼ばれる負債紙幣と交換させた。不換紙幣は実質的な価値を持たず、インフレによって減価し続け、現在ではわずか4セントの価値しかない。 17.1933年の破産によって米国公社は非常事態に陥り、アメリカ国旗の周囲に金の縁取りがあることからもわかるように、提督法を実施することができるようになった。US CORPの法廷では、あなたは海上にいるとみなされ、アメリカの「市民」ではない。 18.1936年、米国公社は社会保障番号の発行を開始し、そうでなければ主権を持たないアメリカ人を、企業という虚構の受託者に変え、私たちの労働を��税対象とした。米国公社によれば、あなたは生身の男性でも女性でもなく、むしろあなたの名前の法人の代表者なのだ。 19.1945年、匿名の所有者であるアメリカのCORPは、平和、礼節、人道支援を世界中に広めるという名目で、国際連合を設立した。しかし、その真の目的は、市民に国際的権威を認めさせることであり、彼らが約束した 「新世界秩序」を確立するための第一歩である。 20.国連の出版物である『アジェンダ21』と『アジェンダ30』は、ナショナリズム、愛国心、私有財産、個人の権利、二親家族、自動車、空の旅、専制的な政府から自らを守る権利の終焉を求め、「新世界秩序」のアジェンダを明確に示している。持続可能な発展」という目標に沿って、彼らは人口を90%以上削減し、反体制派や "役立たずの食い物 "をアメリカと世界から排除することを計画している。残された "有用な召使い "たちは、沿岸部のコミュニティーに住み、そこでマイクロ・アパートに積み重ねられ、詰め込まれることになる。 21.彼らの「新世界秩序」を阻む唯一のものは、強く、繁栄し、安全なアメリカである。世界征服という彼らの目標を達成するためには、アメリカは主権と指導的地位を失わねばならない。そのため、アメリカCORPの所有者たちは、過去100年間、自由奔放な方法と戦術を駆使して、私たちの文化、システム、信念、基準、願望、モラルを貶めることに静かに取り組んできたのだ。 22.私たちの労働に課税することで毎年数百万ドルを自由に使えるUS CORP.のオーナーは、私たちの国家を転覆させ、反対する人々を黙らせるために活動する外交問題評議会を含む、左派の非営利団体に資金を提供している。彼らは、AMA、APA、CDC、FCC、SEC、FDAを含む、最大の慈善団体や組織を運営する役人や管理者に便宜を図り、国務省、司法省、NSA、FBI、CIAを含む公式・秘密情報機関に工作員を送り込んでいる。 23. 米国CORPの匿名の所有者たちは、多額の助成金と寄付金と引き換えに、公立学校、大学、カレッジのカリキュラムと政治的感情を形成し、次世代を担う私たちの子どもたちが、自国、自国の歴史、自国の文化、自国の家族、さらには自国の民族性を軽蔑するようになることを保証している。 24. US CORPの匿名のオーナーは、公教育、大手出版社、ニュースサービス、電波、社会・情報ネットワークを支配することで、歴史上最大の強盗と隠蔽であるアメリカの真の歴史について、国民を闇に葬り続けている。 25.米国公社の外国人オーナーは、社会と政府のいたるところで「操り人形」を支え、彼らの秘密主義とアメリカ征服のアジェンダを実行するために、何百万ドルもの取引をさせている。これらの裏切り者には、著名な政治家、ニュース読者、評論家、���家、映画スター、社会、ニュース、情報ネットワーク、主要スポーツチーム、音楽、娯楽産業のトップ、そして設計、製造、広告、購入、資金調達、消費される製品の90%以上を担う企業複合体が含まれる。 26.選挙キャンペーンに資金を提供し、選挙を仕組むことで、米国公社の所有者は最も影響力のある政治家たちに、アメリカを社会的、財政的に崩壊させるという彼らのアジェンダを推進するよう義務づけている。彼らは、国を蔑視し、政府に依存し、放縦、無法、不道徳を助長し、市民を甘やかし、落胆させ、世界のエリートが後援する国際的な選挙で選ばれたわけでもない政府の偽りの約束と主権を交換するように仕向ける。 27.民主党と、テレビの司会者、エンターテイナー、ジャーナリスト、評論家、政策専門家を装った工作員たちによって、米資本党のオーナーは国民を洗脳し、グローバリズム、社会主義、テクノロジーが私たちの道徳的羅針盤となるような神なき社会を求める無効な議論や疑似科学を受け入れるように仕向けている。 28.外資系アメリカ資本の工作員たちは、ニュースや情報ネットワーク、学界、政府、社会全体に深く根ざしている。俗に「ディープ・ステート」「影の政府」「沼地」と呼ばれる彼らは、死刑に値する反逆罪を犯しているため、集団心理で行動している。彼らは自分たちの共犯関係を隠そうと必死であり、そのため自分たちの裏切りや不正行為を暴こうと脅す者すべてを組織的に標的にし、悪者にし、さらには「自殺」させる。 http://29.USコーポレーションの幹部たちは、無制限の移民受け入れを支持している。同化する時間を与えることなく、不法移民でアメリカを溢れさせることは、傲慢、分離、反米主義、そして国民に対する怒り、反感、対立を確実にする。また、アメリカを成功に導いた原則、倫理、制度が着実に希薄化していくことも予想さ���る。さらに、不法移民の大多数は、米国資本の外国人所有者の意向に従って立法を行う民主党に投票する可能性が高い。 30.自由で開かれた、ほとんど鎖につながれていないインターネットは、アメリカの隠された強盗や、影で活動する犯罪ネットワークを明らかにするため、アメリカと人類に対する犯罪の加害者であるUS CORPのオーナーは、暴露されることを強く懸念している。国民が目を覚まし、組織化し、正義を実現することがないように、彼らは私たちが目にする情報にセンサーをかけ、精神作用のある薬物を飲ませ、政府からのお金で私たちを満足させ、永遠に続くビデオゲームで私たちの気をそらし、次から次へと無意味なスポーツイベントを宣伝する。 31.歪んだ統計、欺瞞的な世論調査、虚偽の事実、決定的な情報の省���と連動して、米CORPのオーナーは反米主義と彼らの「新世界秩序」アジェンダを促進する。フェイクニュースは、国民を混乱させ、誤った情報を与え、民族、性別、性的指向、宗教、経済階級��分断させ続けている。一方、彼らの債務システムは、監視を通して私たちを奴隷化し、フッ素塗布、予防接種、その他のテクノロジーは、実質的な反対を弱めるために展開されている。
32.USコーポレーションのオーナーは、彼らの全体主義や抑圧的な "新世界秩序 "の邪魔をする何百万人もの法を守る愛国者の武装を解除するために絶え間なく働いている。画策された銃乱射事件によって、「包括的な身元調査」に同意するまで、US CORPのオーナーは国民を恐怖に陥れ続けるだろう。この "包括的 "という言葉は曖昧で定義されておらず、対象となる人物が情緒不安定で社会にとって危険であると判断されるまで、心理学的・医学的テストを実施することができる。あらゆる近未来的な本や映画の予言どおり、愛国的なアメリカ人は、精神衛生上のスクリーニングという名目で、政治的なプロファイリングによって武装解除されることになる。 33.米国株式会社の外国人オーナーは、その巨大な洗脳マシーンを通じて、アメリカは民主主義であり、民主主義が最高の政治形態であると国民に信じ込ませている。民主主義とは定義上「群衆支配」であるため、これは問題である。民主主義国家が必ず破綻するのは、「多数派の群衆」が、過剰な課税やその他の社会主義的な政策によって調達された、より多くの公的資金やサービスを常に要求し、その結果、経済が破綻し、債務が暴走し、財政が破綻し、最終的には社会が崩壊し、約束され、予測され、恐ろしい、そして常に迫っている「新世界秩序」への扉が開かれるからだ。主権は、民主主義の悪弊を暴き、私たちの崇高な立憲共和制を再確立することなしには持続不可能であるため、私たちは以下の宣言をせざるを得ない: 34.民主主義という言葉は、アメリカ建国文書のどこにも出てこない。なぜなら、民主主義はいかなる形であれ、偽装であれ、致命的な欠陥があり、必ず抑圧、不安、社会の失敗、暴力、死をもたらすことを、建国者たちは知っていたからである。 35.近代的な政治形態はすべて民主的に選出される。選挙が終わった後、誰が決定を下すかによってのみ区別される。 36.民主主義では、多数派の市民が売り上げを上げ、少数派の市民は抑圧される。その結果、民主主義は常に騒々しく、分裂し、分断され、不十分で、不安定で、燃えやすく、財政的に無責任で、短命である。 37.アメリカは立憲共和国として設立された。選挙で選ばれた者は、市民の多数派の言いなりになってはならない。むしろ、多数派の意思にもかかわらず、その地区(州)にとって最善のことをしなければならない。このようにして、すべての人々が平等に代表され、誰も抑圧されることなく、立憲共和国は静かで、安定していて、効率的で、好ましいものとなる。 38.民主主義という言葉は気持ちのいいものだが、その根底には暴徒の支配があり、それは社会主義や共産主義、その他あらゆる専制的な政治形態に似ている。 39.最後に、合衆国憲法第15条第4節が疑問を解決してくれる。合衆国憲法第4条第4節は、「合衆国は、この連邦の各州に対し、共和制の"統治形態"を保障しなければならない」という疑問を解決している。 歴史上最大の強盗と隠蔽工作を暴露したことで、我々は要約することができる。アメリカとその資産は静かに乗っ取られ、隠蔽工作は国民と人類に対する想像を絶する犯罪をもたらした。敵対的な乗っ取りを許せば、最終的には競争的かつ不可逆的な支配につながり、真実、正義、そして善なるものすべてが根絶される。 この第2 独立宣言は、アメリカ合州国を破壊的な統一国家公社から区別するものである。 この宣言は、米国公社が違法に設立され、外資系であり、その株主が150年以上にわたってアメリカと静かに戦争してきたことを主張するものである。政府と "フェイクニュース "ネットワークに組み込まれた反逆的な工作員たちは、意図的に国民を分断し、国家間の対立を助長して、米国企業が違法に設立されたこと、外国資本であること、株主が150年以上にわたってアメリカと静かに戦争してきたことを隠している。 政府と "フェイクニュース "ネットワークに組み込まれた反逆の工作員たちは、意図的に国民を分断し、原住民同士の争いを助長している。 この第2次独立宣言はまた、米国企業による悪魔的な世界統治計画を、確信をもって否定するものである。エリートの、エリートによる、エリートのためのものであり、人民のためのものではないことに加え、彼らの偽りの宣伝する似非ユートピア的な選挙で選ばれない全体主義的な「新世界秩序」は、アメリカの主権に取って代わり、自由と繁栄のかけらも永遠に消滅させるだろう。 人間は近視眼的で柔順であり、簡単に騙されるようにできている。だから、アメリカ国民は、多大な犠牲を払って祖国を確保した先人たちから受け継いだ祖国を騙し取られた責任を負うべきだろう、そして、自由、機会、繁栄という、ほとんど評価されていない恩恵を、得体の知れない快適さ、軽薄な娯楽、大食漢の快楽という形の「装身具」と、ゆっくりと、しかし着実に交換してきたのだから。 しかし、アメリカ国民からの所有権の移転は、公然と、誠実に行われたのではなく、計算された意図と極悪非道な手段によって、身体の同意もなく、違憲のまま密かに行われたのである。アメリカ国民が是正の権利を主張するのは、後者の理由からである。 歴史上最大の強盗が合衆国憲法の制約の外で行われ、アメリカの最善の利益を代表するために選ばれた者たちが、受託者責任を犯し、権限を逸脱した。 戦争当事国による長年にわたる残虐行為の後、交渉により和平が成立した場合と同様、われわれは復讐を求めるのでも、過去の罪に対する正義を要求するのでもない。私たちはただ、正当に 国民のものであるものの返還を懇願し、アメリカが永遠に主権国家であり続けること、自由であり、自主的であり、現在の、計画され、革新された「新世界秩序」のいかなるバージョンやバリエーションにも属さず、依存しないことを、しっかりと、力強く、公に、公式に宣言する。 私たちは無血解決策を懇願する。偽旗イベントを含むすべての破壊活動を停止し、米国企業やその他の不法な法的構造および保管手段を解散させ、私たちの土地と金銀を含む資産を返還し、私たちの労働に徴収された税金をアメリカに戻し、「ディープ・ステート」と「 影の政府」の活動家を引退させ、秩序だった方法で影響力を後退させ、社会が繁栄し続けるようにする。 1776年に13の植民地がイギリスから、1825年にメキシコ国民がスペインから分離独立したことからも明らかなように、国家の束縛から解き放たれることは基本的かつ明白なことである。公認された代表によって歓迎される正式な宣言は、即時的で、完全で、無���であり、義務や条件や押しつけに邪魔されない独立をもたらす。 悲痛な領域に足を踏み入れるとき、私たちは、先人たちが自分たちを縛っていた政治的・家族的な絆を慎重に断ち切ったときに築いた不安定な道を思い起こす。私たちの心もまた、憂鬱と不安で満たされている。しかし、私たちもまた、より良い選択肢がないことに直面しているため、毅然とした姿勢と立場を貫いている。明白な危険にもかかわらず、黙認することの結果はさらに深刻であり、私たちは今一度、独立を厳粛に主張せざるを得ないのである。 そこで、神の摂理の保護に固く依拠するこの宣言を支持し、われわれは互いに、生命、財産、神聖な名誉を誓い合う。 (56名の署名者またはTHE TASK FORCEは、議会、大統領、50州議会、各州知事への贈呈時に付される)
目にしたんで備忘に、こんなん絶対トランプのちゃうやろこのルートは反欧ですまず反ユダヤなる
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)6月26日(水曜日)弐
通巻第8306号
現代版ゾルゲ(世紀のスパイ)が釈放された???
米国の機密情報をばらしたジュリアン・アサンジが自由の身に
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ジュリアン・アサンジは突然釈放された。司法取引に応じて自由の身となり、英国のベルマーシュ刑務所から出所した。英米は国家安全保障の基本を忘れたようだ
すぐにサイパンへ向かう飛行機に搭乗し英国から去った。ロンドンのエクアドル大使館にたてこもった期間を含めると合計十四年を孤独に過ごした。
西側の左翼ジャーナリズムは勝ち誇ったように報道した。彼を支援してきたのは国家破壊を企む左翼団体と、それに同調するメディア、脳幹が汚染された自称「ジャーナリスト」たちである。
ジュリアン・アサンジは五年間拘留されていた英国の刑務所を6月24日の朝にでた。
米国司法省との長期にわたる交渉があった。27日に米国北マリアナ諸島にあるサイパン法廷に出廷し、すでに服役を終えた期間を米国は量刑として言い渡される。つまり米国の刑務所での刑期は免除される。
暴露サイト「ウィキリークス」の創始者であるアサンジは、政府の腐敗と人権侵害に関する機密ファイルを公開したと『仲間』から賞賛されているが、国家の機密を漏洩したことは重罪ではないのか。
今年初め、オーストラリアのアンソニー・アルバニージ首相は、「米���がアサンジ氏に対する訴訟を終結させる方法を見つけられるよう希望する」と述べ、同国の議員らはアサンジの帰国を認めるよう求める動議を可決した。
ドイツのオラフ・ショルツ首相も、英国の裁判所はアサンジを米国に引き渡すべきではないと発言していた。
アサンジの犯罪とは何か。
かれは国家安全保障の機密文書を不法に入手し、流布した、本来なら18の罪状で有罪となれば、禁錮175年の刑を受ける可能性があった。アサンジは「米国では公正な裁判を受けられない」と主張していた。
何を漏らしたのか?
2009年に米陸軍の下級情報分析官チェルシー・マニングと共謀して国防総省の機密コンピューターシステムにハッキングし、盗みだした機密資料は膨大な量におよび、ウィキリークスによってオンラインに投稿され、西側諸国の安全保障に深刻な損害を与えた。漏洩した情報の中には、イラクとアフガニスタンで米国に情報を提供していた人物の名前も含まれていた。
ウィキリークスは2010年から翌年にかけてイラクやアフガニスタンでの戦争に関する文書約50万点。国務省公電約25万点などをネットに漏洩した。そのなかには米軍ヘリがイラクで民間人を誤って射殺する映像も含まれていた。16年の米大統領選では、ロシアがサイバー攻撃で民主党やヒラリー・クリントン候補の陣営から入手した電子メールの内容をウィキリークスが暴露した。ロシアとの繋がりが露呈した。
そうだ、かれは「現代版ゾルゲ」である。
▼アサンジはスノーデンを手下にしてロシアのエージェントだった
当時、米司法省の国家安全保障担当トップのジョン・デマーズが述べた。
「ウィキリークスの創設者は、伝統的な報道機関として活動したことは一度もなく、その代わりに、検討や文脈なしに機密文書のすべてを自身のウェブサイトに公開し、政府にはいかなる秘密も知る権利はないという自身の哲学を推し進めた。責任あるジャーナリストであろうとなかろうと、戦場にいる機密情報源だと知っている個人の名前を故意に公表し、彼らを最も重大な危険にさらすようなことはしないだろう」
ジョン・R・シンドラ(元国家安全保障局上級情報分析官)が書いた(『ワシントン・エギザミナー』、4月11日)
「アサンジは血に染まっている。彼は、2013年にエドワード・スノーデンがロシアに亡命する際に重要な役割を果たした。スノーデンは、100万件以上の米国国防機密文書を盗み出し、モスクワにたどり着いたCIAの契約職員だった。スノーデンは現在もモスクワに留まっている。スノーデンは10年以上にわたり、アサンジがロシアの言いなりになっているという現実を露呈した」
シンドラは続けた。
「アサンジはウラジミール・プーチンの部下であり、クレムリンのエージェントだ。米国の諜報機関は何年も前からこのことを知っていた。当時のCIA長官マイク・ポンペオは 2017年4月に率直にこう説明している。『今こそ、ウィキリークスの実態を明らかにする時だ。ウィキリークスとは、ロシアのような国家主体にしばしば支援される非国家の敵対的諜報機関である。我々の諜報機関は、ロシアの軍事情報機関であるGRUが、民主党全国委員会に対するサイバー作戦を通じて入手した米国の被害者のデータをウィキリークスで公開したと断定した。報告書は、
ロシアの主要プロパガンダ機関であるRTがウィキリークスと積極的に協力している』」。
▼バイデン派しょせん「口だけ番長」
さらに続ける。「アサンジを釈放し、罪の裁きを逃れさせることは、世界中でプーチンが行った数々の攻撃的な行為に報いることになる。多くの欧米人がロシアや中国のような独裁政権の側に立つよう促すことにもなる。アサンジの奇妙な経歴は、世界的な有名人となった。欧米には、彼に倣いたいと思う不満を抱くナルシストな若者が大勢いる。複数の地域で緊張が高まり、第三次世界大戦の可能性が迫っている現況のもとにアサンジを釈放するタイミングは最悪だ」。
アサンジを批判する西側のメディアが少ない。
「機密情報を漏らすことで米国の安全保障を損ない、情報提供者(すでに相棒は37年の刑を受けている)を危険にさらした」とする囂々たる非難も、左翼ジャーナリズムは、「政府の不正を暴露した」と真逆の報道に興じた。
アメリカでこの「寛大なる」司法取引に批判はあるが、激昂の声が聞かれない。
ヒラリーは膨大な機密書類を自宅に持ち込み、自分のパソコンで捜査し、スマホにも収録していたが、バレると金槌で壊した。ところがヒラリーへの判決は「軽率な行為だが犯罪性はない」。それでいてフロリダ別邸に機密書類をもちこんだトランプだけを起訴し、おなじくガレージ一杯に機密書類を持ち込んでいたバイデンは「耄碌していた」とお咎めはなかった。FBIも司法省も腐っている。
バイデン政権は国家安全保障の基本を忘れたようだ。事件はオバマ政権時代だが、起訴したのはトランプ政権になってからだった。国家機密労演が軽犯罪並みとなれば、水面下の外交工作なども微妙に変化せざるを得なくなるのではないのか。
釈然としない結末である。
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〈お元気ですか?今日は、何の日・〉
https://sunnyhomewor.thebase.in/
ドライりんご・プルーン 発売中です。
おはようございます。
「ちなみに 日本の雑誌ノンノは アイヌ語の
花という意味があります。」
終日曇り 最高気温0℃の予報です。
今日は 女性雑誌の日です。
1693年の今日 ロンドンで世界初の女性向け
週刊誌ザ・レディスマーキュリーが
創刊されました。女性の情報、いいね!
If were the last day of my life,
I want to do what I am about
to do today?
今日もいろいろ頑張ります。
よろしくお願い申し上げます。
http://www.sunny-deli-secco.com/
#ドライりんご #ドライアップル
#乾きリンゴ #driedapple
#granola #driedfruits
#小樽市 #otaru #ワインのおとも
#北海道 #子どものおやつ
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#おやつの時間 #小樽お土産
#苹果干 #apelkering
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Feb 25
今日の関心。普段外国語を使ってるからこそ、短時間でこんなに情報を確保理解できる母国語のちからやばい。
https://www.linkedin.com/in/timbrownatlindkedin/
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ANOTHER CITY
1980年代イギリスバディミステリ風味創作
■レイン・スペンサー│Lane Spencer│33歳│男│��年月日:1949-3-7│身長:180cm│髪色:gray│瞳:gray│出身地:マンチェスター
Profile│ロンドンに住む私立探偵、元新聞社勤めの事件記者。 異様に記憶力が高く、情報の収集と分析を得意とする。 自信家で舌の回る皮肉屋。優秀だが運が悪い。 幼少期に自動車事故に遭い、両親が他界するが自身は一命を取り 留め、以後は父方の祖父に育てられた。一度見聞きしたものは 大抵覚えていられるが、事故以来原因不明の健忘症に悩まされて おり、無作為に記憶を喪失している。 本人曰く日常生活に支障はないが、記憶と記録に執着し、喪失に よる不快感を軽減する為にアルコール依存気味。
■ブルース・テイラー│Blues Tailer│34歳│男│生年月日:1948-9-7│身長:186cm│髪色:brunet│瞳:dark blue│出身地:ロンドン
Profile│ハイブ所属遊軍記者。役職柄か便利屋のような案件を振られやすく、ハイブに入社する以前は仕事に辟易としていた。温厚で柔和な性質で、他者から信用を得易いという特技がある。レインと連続殺人事件の連名記事を担当したことがあり、レインの退社後は偶にヘンリーとレインの仕事の仲介を任されるが、その度に巻き込まれている。
※Hive record…架空の新聞社
関係者一覧
■ウォルター・アクロイド│Walter Ackroyd│享年26歳│男│生年:1949│身長:172cm│出身地:レクサム(ウェールズ)
Profile│推理小説作家。初出版は21歳で、単発の推理小説に根強い人気がある。異様に動物に好かれ、ハトに集られているところが高頻度で目撃される。優しく善良だが達観した節がある変わり者。大学時代寮が同室であったレインを連れ出し、探偵の真似事をしていた時期がある。卒業後は故郷の近くであるマンチェスターで執筆活動をしていたが、持病で心臓発作になり他界する。その際執筆途中であった原稿は最後の章を残して未完となったが、知っている者は多くない。
■ヘンリー・ハウンド│Henry Hound│52歳│男│身長:180cm│出身地:グレイショット
Profile │ハイブ・レコード新聞社社会部部長。愛妻家の未亡人であり、愛犬家でもある。現在は三匹の小型スパニエルと暮らす。狩猟が趣味で休日は狐狩りに興じ、物腰の柔らかい紳士だが見た目に反して闘争心が高い。ブルースやレインを引き抜いて遊軍記者の部署を立ち上げた。
■ケイ・グッドマン│Kay Goodman│27歳│男│身長:176cm│出身地:ブライトン
Profile│ロンドン警視庁巡査、実直でナイーブだが強靭な精神力を持つ正義漢。正直者故に記者からは情報源扱いされている。射撃訓練では全弾外したが対人格闘では敵う者がいない、握力でリンゴを粉砕する。異常な自己犠牲精神の持ち主とも言われ、警官になることを兄に心配されていた。オスカーと共に兄を殺害した犯人を探している。
■ジェイ・グッドマン│Jay Goodman│享年27歳│男│身長:185cm│出身地:ブライトン
Profile│ロンドン警視庁巡査部長。漁師の家に生まれる、快活だが遊び人の気があり自己評価はあまり高くない。特技はダーツ。向いているという理由で公認射手を目指して警察官になった。自分とは違い、献身的な正義感で警察官になった弟を心配している。弟の昇進祝いの帰り道、キング・ストリートの外れにある路地裏で何者かに刺殺された。
■エディ・オスカー│Eddie Oscar
39歳│男│身長:185cm│出身地:セント・アンドリューズ(スコットランド)
Profile│ロンドン警視庁殺人課刑事。穏やかな態度に反して何を考えているか分からないため警察内では冷血漢と呼ばれている。右目が紫外線に弱く、眼帯で隠している。プライドが無いと自称しており、捜査の為に使う手段に頓着がない。記者とは長い付き合いで、互いを情報源としている。
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今年の前半は暇さえあれば劇場へ行っていたのに今全然行けていない!デヴィッド・フィンチャーの”The Killer”はおろか、スコ爺の新作もまだ観れていない。”The Killer”は配信になる前に観に行きたいけど…!そうこうしているうちに『インファナル・アフェア』もパトリシア・ハイスミスの映画も終わってしまう!12月はアキ・カウリスマキの新作『枯れ葉』が公開されるし、年が明けたらビクトル・エリセの最新作が…!意識的な無関心の時期がきてるけど、タイミング合わせて劇場に行きたいな。今こういう時代だからこそカウリスマキの”人間愛”に触れたい。
↑右は試写に行った友人から送られてきた画像。カウリスマキの映画に救われている人は沢山いるのだから、まだまだ引退せずにいてほしい…!
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今年は南方熊楠、串田孫一を知れたことで充分に幸せ。南方熊楠って全然知らなかったけど、知れば知るほど面白い人物だ。彼の研究、民俗学に特化せず言語学(ラテン語を独学?どうしたらできるの?)、精神学や人文学など多岐に渡りすぎていて、生きているうちに彼の脳内を理解しきれるのか不安になってくる。大学へ行かずに独学でオイはいく!っていう地の地でいく姿勢に密かなアナーキー精神を感じて惹かれてしまう。(ちょっと厨二病っぽいところが面白い)ここで彼の型破りな名言を紹介。
「肩書きがなくては己れが何なのかもわからんような阿呆共の仲間になることはない」
学歴や肩書きはない。組織にも所属せず師もなく独学で生涯在野で生きてきた熊楠さん。偉大な功績を残しながら、当時はかなり風変わりな人物だった模様。
「学問は活物(いきもの)で書籍は糟粕(酒のしぼりカス)だ」
蔵書家でありながら、不要と判断した本はキチンと返却していたらしい。
「権威に媚び明らかな間違いを不問にしてまで阿諛追従(あゆついしょう。相手に気に入られようと媚びへつらうこと)する者など日本には居ない」
ロンドン滞在中、ある大学の事務総長に腹を立て一言ピシャリ。
どうでしょう、魅力しかない人物だと思いませんか。来年は和歌山県にある熊楠の研究の場であり長く暮らした母屋を訪れたい。
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今は串田孫一にはまっている。人と自然のつながりが明瞭なわかりやすい表現、飾らない言葉たちで綴られている。ある部分でめざしたい文章、文体。この���寂な世界…静かな朝に読むのが至高。今は『雲の憩う丘』を読んでいる。27の随想、少しずつ味わいたい。
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そのほか先ほどの南方熊楠を始め『ノモレ』『パパラギ』など、今年は民俗に関する本を読んできた。文化人類学にはずっと興味と憧れをもっていて、大学では映画学と同じくらい学んでみたいと思っていた。もっと広い世界がみたいという漠然とした思い、日本とは違う世界の人たちの暮らしを体感したいという気持ちはいまだにずっと心にある。文明社会から遠く離れた人々の暮らしは至ってシンプル。こういった人類の衣食住に触れると決まって、モノに溢れ返った自分たちの生活が馬鹿らしく思えてくる。10年後はもっと情報化社会が進んでいるだろうし、自分の手を使って生み出したり足で稼ぐ機会がどんどんなくなっていきそう。そうなれば人間はどんどんダメになるだろうし、そこに自分は存在してい��れるかとても不安。人との連帯だけで何とか乗り切っていきたいけれど。指先だけで答えが分かる世の中でも、熊楠の「知の妖怪」精神で生き抜きたい。などと思う。
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今はもっと世界の、日本の往年の作家たちを知りたいという気持ちが強い。情報過多な現代に惑わされないよう、一度立ち止まって自分を見つめ直す時間を大切にしたい。
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↑今年のWBC。Jimmy Fallonみたいな人が映っていて、まさか⁈と思って調べたらやっぱりジミーだったみたい!(右側にいる頭抱えた水色シャツの人。)
今年は縁あって野球をたくさん観ている。WBCで人並みに大谷フィーバーがきたし、周りに野球ファンが増えたこともあり、初めてちゃんとプロ野球を見始めた。今は日本シリーズという、日本一を決める試合を一生懸命みている。ほんとはカードを持っている山本由伸選手がいるオリックスを応援したいのだけど、今は阪神タイガースを全力応援している。(ルールは勉強中!)
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私の家族は元々野球ファン。父は世間でいうまぁまぁなレベルの虎党だ。小さい頃ユニフォームとメガホンを持ちオリーブ色のパルサーに乗って、甲子園によく連れていってもらった。私が覚えているのはタイガースファンに対する恐怖心。地鳴りみたいな大歓声、メガホンをバンバン叩いて騒いで叫んで…圧がもうね、すごいやん、おーん。て感じ。甲子園は高校時代に行事で出て以来、一回も行っていない。今年は突然父の体調が悪くなり、実家に頻繁に帰るようになった。今まで滅多に戻らなかったので、兄と「これからはできるだけ家族と過ごそう」と決めた。はからずも家族と向き合う年となり、全員が少し照れながらできるだけ毎週末を大切に過ごしている。嬉しさと少し変な感じ。高校から各々が別々の暮らしを送っていた。家訓かわからないけど、早いうちから家を出て自活するのが当たり前だと思っていた。だけど今は顔を見せることが一番の親孝行なのかも、と思ったりする。
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エニウェイ今は阪神タイガースが優勝できるように応援している。(いっぱい勝ってる気がするけど一体何回勝てばいいんだ)今日は山本由伸さんが出てるので複雑な心境だった。してやられたり…。毎日勝つのは難しい。勝ち負けの世界で戦う人たちはみんな輝いてるなぁ。
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今日は朝から実家へ直行。しばしダラダラした後リニューアルオープンした神戸のタワレコに行った。前は店舗数が少なかったのでひと店舗が占める割合が大きかったのだけど、今回は店舗数が増えたためタワレコもリニューアルとはいえかなり縮小されていた。取り寄せていたアナ・フランゴ・エレトリコの新作とRachael&Vilrayのアルバムを購入。
↑アナ・フランゴ・エレトリコの新作情報。
↑細野(晴臣)さんがラジオでおすすめしていたRachael&Vilray。毎夜聴いてます。
家に帰り、バーベキューの準備。今日は庭でバーベキューみたいなことをしながら野球をみて過ごした。すいちゃん(義姉)の手伝い2割おしゃべり8割。野球は負けたけどいい一日だったー。
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以上、雑多な日記でした。みなさん良い週末を〜。
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はっきりしていることがある。 それは、竹村達也は京セラにも、三菱原燃にも、旭化成にも転職していなかったということだ。 動燃の人事部が竹村の未払いの期末手当を支払おうと、転職先と思われる会社に電話した。「そんな人は来ておりません」と言われた。転職話が本当であれば、動燃が電話をした相手の会社は「うちに来る予定でしたが来ていないんですよ」と答えるはずだ。 転職の話そのものが、架空だった可能性が高い。 北朝鮮による拉致は、工作員が被害者を強引に連れ去るイメージが強い。横田めぐみは中学1年生の時、バドミントンの部活を終えて帰宅する途中に拉致された。蓮池薫・祐木子ら帰国を果たした拉致被害者たちも、工作員に襲われて拉致されたと明かしている。 だが、暴力的な拉致だけではないだろう。新たな仕事を紹介するようなやり方もあったのではないか。調べると、それがあった。 例えば、日本政府が拉致被害者として認定している有本恵子(当時23歳)だ。 神戸市外国大生でロンドンに語学留学していた1983年8月9日、帰国予定の日に、神戸市内の実家に電報が届いた。 「仕事が見つかる 帰国遅れる 恵子」 その2か月後、デンマークのコペンハーゲンから手紙が実家に届いたのを最後に消息が分からなくなった。 2002年3月15日の参院予算委員会で、法務省刑事局長の古田佑紀は拉致の手口について、次のように答弁している。 「(犯人は)1983年7月ころ、ロンドンで知り合った日本人留学生有本恵子さんに対して、北朝鮮で市場調査の仕事があるとうそを言いまして北朝鮮に渡航することに同意させ、その上で有本さんをコペンハーゲンで北朝鮮の工作員に引き渡した」 つまり、仕事を口実に有本をおびき出し、拉致したのだ。 同じく政府が拉致被害者に認定している原敕晁(当時43歳)も、転職先を紹介するからと誘い出され、1980年6月に宮崎県の海岸から拉致された。中華料理店の店員だった原は、工作員から貿易会社の仕事を紹介された。貿易会社の社長に扮した工作員も交え面接まで行われた。 レバノンでは1978年、「アラビア語とフランス語に堪能で独身であること」という嘘の求人情報に、レバノン人女性4人が応募。面接に合格した女性たちは「日本で研修がある」とだまされて、北朝鮮に拉致された。工作員は日立製作所の関係者を名乗った。 有本や原のケースは、すでに北朝鮮による拉致事件であることを政府が認定しているがそれだけではない。民間組織の特定失踪者問題調査会の調べでは、同様の手口による拉致疑惑が少なくとも10件ある。 例えば、朝鮮戦争が休戦となった1953年、長崎市内から失踪した徳永陽一郎(当時18歳)。 徳永は長崎市内の染料店の配達の仕事をしていた。別の勤め口の話があり、履歴書を書いている途中で突然いなくなった。履歴書に貼る写真の撮影も済ませていたが、それも受け取っていない。後日、家族に借りていた1500円を同封した書留が送られてきた。 そこには「いい仕事があった」「歩いてでも帰ってきます」と書かれていた。しかし徳永は帰ってこなかった。 1998年から1999年、徳永を北朝鮮で目撃したとの情報が脱北者からもたらされる。 その脱北者によると、徳永は酔っぱらった時に「拉致されてきた、日本に亡命する」と言ったのを密告され収容所に入れられた。取り調べの書類には「1954年~55年、日本から朝鮮に来た」と記されていた。身体検査では右肩に、刃物による傷痕があった。徳永には右肩に子どもの頃に鎌で切った傷痕がある。 竹村達也の転職話も架空だった可能性が高い。例えばこう考えられないだろうか。 動燃で左遷されて気を落としていた竹村に、民間企業の社員を装った工作員が近づいて言う。 「あなたは米国で世界最先端の核関連技術を学び、プルトニウムを扱う技術では日本で指折りの人材だ。それなのに、あなたを左遷するなんて動燃は見る目がない。私たちの企業ではあなたの技術をどうしても必要としている」 仕事一筋で、自分の腕に自負を抱いていた竹村だったらどう思うだろうか。
転職話で工作員が誘い出したら(48) | Tansa
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