#レコード好きな人と繋がりたい
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NIELS-HENNING ØRSTED PEDERSEN / KENNETH KNUDSEN / PICTURES
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Q:今回のアルバム「航海薄明」の意味は?
A:「航海薄明」というのが、太陽が沈んで少しの間、空が明るい状態、という意味らしくて、自分の曲って夕方とか、明け方とかそんな時間帯に思うような曲が多いんですよね。それでその間(はざま)の時間に描いた曲たちをまとめるのに、とてもちょうど良い言葉だなと思って。そんな経緯でこのタイトルにしました。漢字四文字に憧れてるというのもあります。
Q:フルアルバムを作ろうとしたきっかけは?
A:これまで7インチをメインにリリースしてきて(特にここ3、4年の間)この後も新しい7インチを出し続けていくか、ひとまず既存の曲たちをデジタルで一つの作品にまとめるか、となった時に、後者の気持ちにシフトしたのが大きかったからですかね。一度まとめておきたいというか。これまで、レコードが好きな人たちに向けてリリースしてきたものの、そうでない人たち、サブスク、配信、手に取れる「モノ」で、で音楽を聴いてる人たちに向けても輪を広げたくなったからというのもあるかな。ライブや普段の活動を通じて、フィジカルというものの存在の大きさを感じたというのもあります。
Q:アルバム作成に際して、一番大変だったことはどんなことですか?
A:録音した音源たちのミックスをどこまで細かくこだわって仕上げるか、というところですかね。後半の方は、Bim-One Productionのe-mura氏ととことんまで突き進んでやろうと決めて、いつでも音源のことを考えながら過ごす毎日でした。多分、普通の人がやらないこだわり(レコード用、カセット用、デジタル用に分けてマスタリングもやってもらいました)。大変というより、自分の使命感を持ちつつやってたので、今となっては、ミックスに集中する作業は大変ながらも充実した、勉強になる時間だったと思ってます。
Q:アルバムの制作期間はいつからいつまで?
A:大体ですが新録音は今年2月〜6月くらいまで作業してました。レコードでリリース済みの既存曲たちも6曲くらいはあったので、その分、新録曲に集中できたという面はあったと思います。周りのメンバーは相当大変だったと思いますが。笑
Q:MAYONAKA bandというのは固定メンバーですか?その人たちへの想いもあれば教えてください。
A:必ずしも固定というわけではないですが、ここ数年はRECもライブもほぼ同じメンバーで、時折ホーン隊に入ってもらったりしてます。既存のメンバーもホーン隊も信頼できる確かな実力の仲間たちばかりなので、そこは安心して演奏できてるかな、と。
Q:レコーディングエンジニアに内田直之氏を採用した理由は?
A:以前レコーディングでもエンジニアをお願いしたことがあって、そのレコーディング前に電話で長々と自分がこういう方向性の、こういう曲を録りたい、ということを伝えてやってくれた(2018年のカバー曲「帰れない二人」など)信頼が、今回のに繋がった気がします。
内田さんは一般的にはDUBミュージックの重鎮、というイメージが強い方ですが、私の録りたい曲のテーマは多くの人が聴いてくれるPOPSの要素もありつつ、リズム/サウンド面ではジャマイカの香りを感じられる音楽なので、内田さんと話し合って、その理解があると言うところを考えてお願いした経緯です。真摯に向き合ってくれる方なので、レコーディング自体はとてもスムーズでした。
Q:レコーディング中の楽しみはどんなことですか?
A:休憩中に、MAYONAKA bandやゲストミュージシャンたちとたわいもない(全っ然関係ないくだらない)話をしたり、お菓子やおにぎり食べたりしたことかな。というか、、、なんかすごく地味ですね。でもメンバーは割と仲が良くて(みんながその雰囲気を作ってくれてるのもありますね。)レコーディング自体が一つのハコの中で完結するように作ってたので、逃げ場がないというか、みんな仲が良いのが功を奏して気分転換になった感じです。メンバーのみんなもそうだと良いんですけど。。
Q:これから秋にかけて全国ツアーが続��と思いますが、ライブ以外の楽しみはあったりしますか?
A:もちろんライブが第一ではあるんですけど、できれば各地のお勧めコーヒー屋さんへ赴くこと、ですかね。私はコーヒーとカレーが大好きなので、その2つがあれば後は多くは期待しません!!!でも、地元のものが食べられればさらに幸せかな〜とか、今のうちに言っておきます。笑 カッコつけて言うと、そんなに多くは求めないです。目の前の、来てくれたお客さんたちを楽しませるだけなので。自分が楽しむのも含めて、そんな感じで考えてます。
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インタビューは引き続き配信予定。動画の配信でもお送りしたいですね。お楽しみに。
youtube
https://qimygo.bandcamp.com/album/ko-kai-haku-mei
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★Feeble Little Horse-2nd album “Girl with Fish” interview ★
2021年にペンシルベニアのピッツバーグで結成されたばかりのノイズロックバンド『Feeble Little Horse 』 1st Albumである『Hayday』を初めて聴いた時に衝撃を受けたのを覚えている。鋭さと柔らかさがギリギリをひしめき合う心地よさ。重たくノイジーなサウンドにボーカルの柔らかい歌声とポップなソングライティングのアプローチが彼らの音楽。
ピッツバーグで結成された彼らのルーツはこのシーンとは離れたところにある。
それはアメリカンシューゲイザーの新たな波の中心の場所ととなっているフィラデルフィアだ。They are gutting of water 、Full Body 2、などの枠に囚われない独自のスタイル、(形態、奏法)で新たなを切り開く音楽に感化されたFeeble Little Horse。
結成まもないにも関わらず、Big thiefの魅力を世界に広めたレーベル、Saddle Creek 契約し、前作以上に、仲間と共に音楽を作る喜びが反映されたこのアルバム、スリリングで予測不可能な楽曲が詰まっている。今回のインタビューでは音楽的なところ以外のメンバーのパーソナルな部分についても興味があり、質問したところ快く答えてくれた。
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★まず最初に、バンドFeeble Little Horseの始まりについて教えてください。
Lydia - バンドはコロナ禍の中で始まりました。私とセバスチャンがお互いのSoundCloudの曲のファンで、一緒に音楽を作りたい!となったところから始まりました。 最初のバージョンの「Dog Song」をiMessageで送り合い作成した後、私は中央ペンシルベニアの学校から戻り 、現実でミーティングをすることになりました。
ライアンとジェイクのアパートに行って、「Hayday」のほとんどを録音しました。ライアンがベースを私に売ってくれて、その夏の最初のショーのために私は曲を全て覚えました。
★音楽に目覚めたきっかけは?
Lydia - 9歳のときに、とてもクールな父が998曲入りのiPodを作ってくれて、幼い頃からインディーやパンクの音楽に夢中になりました。
Jake - 5歳の時に父が持っていたKISSのアルバムを見つけてからロックミュージックが好きになり、その頃からドラムを始めたんだ。
Ryan- 子供の頃の古い記憶は音楽と結びついている。
Seb- 父がトムペティのFree fallingをギターで弾くことを教えてくれたんだ。それが最初に弾いた曲で、8歳か9歳の頃だったと思う。
★ニューアルバムのコンセプト、制作、レコーディングについて教えてください。
Lydia- お互いに意見を出し合いながら、すべてのクリエイティブなプロ���スを自分たちで行っています。それぞれのアイデアは、かなり広範囲にわたって洗練されたプロセスを経ていきます。
Seb- ほとんどが私の古いアパート(3228 parkview avenue Pittsburgh PA 15213)で、私のベッドルームかリビングルームで録音しました。曲を書きながらレコーディングするので、レコードで聴ける部分はたいてい初めて演奏されたものだ。
★あなたのバンドのビジュアルやアートワーク、コラージュが大好きです。
Lydia - 私はアートを作るのが大好きで、プロとしてやっていくつもりなので、私たちのためにアートを作るのはいつも理にかなっていることだと思います。
★あなた方のパーソナルなヒストリーについて教えてください。
Lydia - 私には姉が一人いて、母方の家族はイギリス出身、父はニューヨークの田舎出身です。祖父は英国国教会の主教で、父は英国国教会の司祭です。父はBMXやマウンテンバイクもやっていて、私の地下室で自転車店を経営しています。私は小さなキリスト教学校で育ち、バンド活動はそのような泡の外に出た最初の経験の一つです。
Ryan:ペンシルベニア州の炭鉱労働者の家系に生まれた。
Jake - ペンシルベニア州北東部の田舎町で育った。
★創作活動はどのようなものですか?
Lydia - 手元にあるものを使って、いろいろなものを楽しく混ぜ合わせるのが好きなの。言葉にするのは難しいけど、表現することでそれを明確にできる、私が作るものはそうでありたい。
Seb- ギター、ミディ、歌詞、ドラムの順。そして仕上げのタッチ
Ryan - ���べての曲は、異なる創造的なプロセスを持っています。ある曲は、個人によって作られた曲のラフスケッチから始まり、他のものはより共同作業である。
★あなたの音楽的な影響を受けた人は誰ですか?
ryan - Women, Mary Lattimore, Four Tet, Alex G
jake- KISS, cherry glazerr, digable planets, green day, frankie and the witch fingers
lydia — brittle brian, diane cluck, horse jumper of love, babyxsosa
Seb- A Country Western,They are Gutting a Body of Water , pink panthress, sotb, helvetia
★周りのシーンについてどう感じていますか?他のバンドとの繋がりはあるのでしょうか?
ライアン - 私たちが住んでいるアメリカの地域の音楽シーンはとても活発で、良い音楽がたくさんあります。私たちは幸運にも、A Country Western、HotlineTNT、They are Gutting a Body of Waterなどの同業者から受け入れられ、励まされました。
Lydia - julia's warのあるフィラデルフィアのシーンは、私にとって常にホームのように感じられる。彼らは私たちの足元を固めてくれて、スタートするときにとても勇気づけられた。
Jake-ピッツバーグのシーンは僕にとって最も特別な場所だ。とても多くの種類のバンドがいて、この辺りのバンドはみんな他のバンドをとてもよくサポートしてくれる。
★日本のアーティストで聴いている人はいますか
jake- kikagaku moyo
lydia — 800 Cherries, CARTHIEFSCHOOL, Melt-Banana, Cornelius, Lily Chou-Chou
ryan - 青葉市子, toe, hiroshi yoshimura, les rallizes denudes
seb- hirono nishiyama & Kazumasa Hashimoto. あとDeerhoof も好きだけどこれもカウントしていいのかな
★今後の目標や夢は何ですか?
Jake- 国外でライブをすること、そしてもっと素晴らしい人たちに会うこと。
Lydia - 自分たちのベストを尽くすために、自分たちをプッシュし続けることです。
Ryan - メルトダウンを起こさないようにする。
Seb - 日本に行くこと
★日本ではあなたの音楽の魅力が話題となり、熱狂的なファンがたくさんいます。
jake- サポートに感謝しています。そして、皆さんのために何度かライブができることを望んでいます。
Lydia - あなたは誰よりもクールです。私の音楽を聴いてくれて、私もクールな気分にさせてくれてありがとう。
Ryan-私たちの音楽を聴いてくれてありがとう。私たちがアパートで作ったものが、世界中の皆さんの耳に届くなんて、信じられないことです。
Seb-日本のファンが大好きです!あなたは他の誰よりも素晴らしいです。
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お返しと言わんばかりにもしや、と思ってお題箱を久しぶりに開いたら案の定入ってました。Da-iCEの工藤大輝さん。これは入れてくるのを覚悟しておりました(笑)いつも僕は大輝さんと呼びます。パフォーマンスも歌も、作詞作曲もお手の物で僕と真逆でファッションセンスもいいと来たものです。アイドルや色んなものに詳しくて"多才"という言葉は大輝さんの為に生まれたのではないのかと錯覚を起こすほど。それに加えレコード大賞の受賞者という敵う所が見つからない兄貴。極めつけは僕の愛してやまないAAAの西島隆弘さんに楽曲提供もしているという事。いやー凄い。好きなアーティストさんのコラボレーション。いつか大輝さんにINIへ楽曲提供して頂きたいものです。共通なことと言えば歌をこよなく愛する事と甘いものが好きな所。以前Da-iCE music LabでINIの僕含めメインボーカル3人とDa-iCEのボーカルの花村想太さんと大野雄大さんと番組内でDa-iCEさんの『恋ごころ』コラボパフォーマンスさせて頂きました。も��一年以上前なんですね。時間が経つのはあっという間です。大輝さんのラジオに代打でお邪魔させて頂いた事もありましたね。そして一緒にラジオでお話させて頂いた事も。そう、上記にある3枚目の写真の時ですね。人見知りがテーマの時だったんですけど思い切り僕の人見知りが発揮して分かりやすく他2人のメンバーと違って距離がありますね(笑)そんな何気に共演させて頂いていたりしている大輝さんという人はユーモアもあって、めちゃくちゃ優しい兄貴で、僕には割と珍しくメンバー以外で弱音というか相談事をついついしてしまう人です。大輝さんも多忙なのにそんな中でも嫌な顔1つせず話を聞いてくれてそれに対して暖かく前向きな言葉をいつだってくれます。ある日唐突に大輝さんと勇征くんを招待して甘いもの共有会グループトークを作っても受け入れて食べたよ報告をきちんとくれます。そして食レポが上手いと褒めてくれます(笑)あと歌も褒めてくれます。つまり褒め上手なんですとても。大輝さんの懐の広さってきっと宇宙?ブラックホール?よりも広いんじゃないかなって思うほどに本当に広くて。どんなきっかけであれこうやって繋がれて色んな話が出来て出会った当初よりも少しづつでも確実に距離は縮まっているのではないでしょうか。どうですか?(笑)これからも少しづつ距離を縮めていきたいと密かに思っております。一時期の僕はメンバーだけで固めてたり他のアーティストさんと絡む事を辞めていた時期もあったんですけど、意を決して世界を広めてみたら先程も記載した通りとても暖かくて懐が計り知れないくらい広くて大切な大切な兄貴に出会えました。大輝さんと直接のやり取りの中でも話させて頂いたんですけど、リアルだとしてもこの世界だとしても"大切"だと思える人に出逢えるのって奇跡なんですよね。何万人、何億人といる中でそう思える人に出逢える可能性なんて割合にしてもめちゃくちゃ低くて。だからこそ心の底から出逢えて良かったって思うし、勝手ではありますが大切だと思える大輝さんと今こうして繋がれて会話もしてお互いキャスにも行き合う仲になれて僕は幸せ者です。きっとこれからも沢山お世話になると思いますが!京ちゃん京ちゃん!ってしてくれる大輝さんでいてください!語りだしたら纏まらなくなって永遠に書き続けてしまうのでそろそろ締めましょうか。余談が多すぎましたね。失礼致しました。でもお題箱に入れてくれていた内容が語ってくださいだから許されるかな?って思ってます。きっとこの先もっと対話を重ねて行けば行くほど大輝さんの良さは今以上に出てくるでしょう。その時はまた勝手に語りますね。大輝さん、いつもありがとう。これからも藤牧京介をよろ��くお願いします。
大輝さんとのやり取りやTumblrで列ねる言葉がとても大好きです。それもきっと作詞している分言葉選びというか言葉遊びというかなんといえば正解なのか分からないけれど言葉の引き出しが多いからこそなんだろうなぁって尊敬しているうちの一つでもあります。いつか僕も大輝さんみたいに沢山の人の心を動かせるような歌詞が描けるように今以上に頑張ろうと思いました。また絶対共演しましょうね。約束。言霊ってあると思うので言葉にこうやって残しておこうと思います。いつかDa-iCEさんの曲もカバーしたいなぁ。カバーしたら真っ先に報告に行きますね!
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2022/12/28
犬と彼女と母と墓参り。
母は友人に線香や立派なお花を用意して貰っていた。あまり家族には恵まれない人生のようだけど、友人には恵まれてる。これはこれで素敵なものだと思う。お家焼肉をしてるときに、見た母の若いときの写真はとても綺麗でびっくりした。
「年始は駅伝見るから来なくていいよ」と息子の年始訪問を断る母。まぁ、マイペースで生きてよ。
夜はバスケ関連の友人とホームパーティー。家族を持つ人が多くなってきて、わいわいがやがや。
2022/12/29
昼に神戸に勤めに行った友人とご飯。山と海と学校を往復してる毎日みたい。想像すると都会の雑踏にまみれてる自分には素敵に思えるけど、実際はそうでもないらしい。とにかくレコード屋が少ないと嘆いていた。
神経質ながら優しいやつ。国際政治やら人権問題の研究していて独身。
人権問題を扱うってことは世の中の数多の人権侵害調べるってことで、なんでそんな気が滅入ることしてるんだよと言うと「まったくだねと」笑ってた。
とにかく生きてて何をしてても誰かに水を差されることが多く、あと本人も良く水を差すので、年中心が濡れてる。まぁ、性格が悪い(人が悪いではない)やつが好きなので、気があって友達やってる。
また、メソメソと結婚への不安を語った。好きな人には全面降伏でいいよと言ってた。全くそのとおりだよ。2022年の戦争について質問すると、世界の行く末は闇の中だってさ。悲しいことはつきないから、ま、たまには顔を合わせて笑ってよう。
2022/12/30-2022/12/31
大掃除…、いや中掃除くらいをざっとして彼女の実家へ移動。義理のお父さんとお母さん。そして義理の姉夫婦と子供、そして義理の妹夫婦と1/2まで一緒にいる。カニ鍋食べてお酒を飲む。昼間は公園で子供と犬と遊び、夜はモツ鍋と年越し蕎麦。
FNS歌謡祭や紅白やおもしろ荘なんかを観てあーだこーだ。幸せな家族のなんの変哲もない年越し。ほんとにあるんだな、これ。お金使わないし。うちはこういうthe生活みたいなのとは無縁だったから。血の繋がりが希薄で孤立している。どちらがいいかなんてわからないけど、まぁ両方経験できるのは幸せなこと。
「年越しってどんな感じでしてたの?」と彼女に聞かれ、毎年何してたっけ?とか考えたけど、深い関係でもない女性と寝たりしてたなと言えないことが頭をよぎる。寂しさは悪い意味で色んなものを飛び越えていく。漂流してたんだね、たぶんさ。いまは碇が湾岸についてるよ。
2023/01/01
区切りのない毎日を誰かが決めたルールで無理矢理区切って。なんだかんだ理由つけておめでとうとか言い合ってさ。そんなんでまた1年過ごせたら良いよね。明けましておめでとうございます。
熱燗を飲みすぎた。
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月光社レコード 40年以上前、僕が小学生の頃から全く変わらない佇まい。 レコードの値段もそんなに変わってませんね。 -------- camera #MINOLTACLE lens #voigtlander_japan ULTRON 28mm F2 film #LifeWithKODAK #kodak #proimage100 develop #エビスカメラ location 東京都杉並区 #お写んぽ #東京散歩 #荻窪さんぽ #フィルムカメラ #フィルムカメラのある生活 #フィルム写真 #filmcamera #filmphotography #フィルム部 #じゃびふる #誰かの記憶の片隅に #j_world_jp #love_camera_club #streetphotography #streetphotographyjapan #街角スナップ #街撮り #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #japan_daytime_view #レトロ建築 #昭和建築 #看板建築 #japancityblues (月光社) https://www.instagram.com/p/CoW9oK0vrG5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022 Best Albums 10
コロナ禍の収束の兆しが見え始め、それと同時に街の動きも加速し、日々多忙を極めた一年。あまりにも忙しく、2022年は音楽を積極的に聴く気になれなかったのですが、そんな中でも心に響いた作品を10枚選定しました。
再度聴きなおして、やっぱり良いなぁ~と思った作品が中心です。(順不同)
Fontaines D.C. - SKINTY FIA
アイルランドはダブリン出身の 5人組 ロック バンド が 3rd AL をリリース。自身のルーツを振り返り、現状をシニカルに表現したロック レコード です。
I Love You
本作はアイルランド人でありダブリン出身のメンバーがロンドンに移住してから経験したことを時に荒々しく、時に文学的に描き、詞に落とし込まれています。私は日本で生まれずっと日本で生活しているので、共感することは難しいのですが、アイルランド人としてロンドンで生活する息苦しさ及びアイルランド人としての矜持を吐露する感情が曲に籠っているので、聴いていて感傷的な気分になりますね。
そんな背景はもちろんですが、やはり曲が良い!リード トラック M-4 “ Jackie Down The Line “ や M-9 “I Love You “ を筆頭に、激しくも非常に重々しくて暗い曲が並んでいるのですが、それがたまらない。なんかイギリスの ロック バンド って感じがして好きなんですよね。儚げなコーラスと掻き鳴らされるギターとフロントマンである グリアン・チャッテン の切ないシャウトが印象的な M-10 “ Nabokov “ で私は昇天しました。
無骨さが目立った Debut AL の ポスト・パンク サウンド から スケール アップ した Fontaines D.C. ...デカいステージが似合うようになってきました。
2月の来日公演が楽しみだ!
Camp Cope - Running with the Hurricane
オーストラリアはメルボルンの 3 ピース フィメール ロック バンド が 3rd AL をリリース! 力強くエモーショナルな歌声とフォーキーな ロック サウンド はまるで全てを肯定してくれるようで、希望を照らしてくれる一枚です。
Blue
本作も最高だ…!サウンド自体はとてもシンプルで、だからこそ響く ジョージア・マック の力強い歌声。Debut AL ~ 2nd AL の エモ / パンク からの影響が色濃く反映され、バンド シーン の女性差別などを訴えていた頃は ”怒り” が一つの重要なファクターとなって曲を作っていました。ですが、本作はその頃とは雰囲気が変わり、それは曲を聴けばすぐにわかります。 M-10 “ Sing Your Heart Out “「 You can change and so can I ( あなたも変われることはできるし私も変われる) 」という一節を歌い幕を閉じるように、どの曲も優しく包み込んでくれるように暖かく、希望に満ちているようにも思えます。
その大きな理由にメンバーはパンデミックの間、ワクチン接種の仕事をするため看護婦として働いていた経験が大きく影響されているようです。
「音楽は最高だけど、それ以上に大切なものはたくさんある。たとえ自分たちの音楽を気に入らない人が多くいても気にしない。ワクチンを打って生きているんだから。」と語る彼女たち。音楽を聴かなければいけない。それが自分のアイデンティティだとある種、強迫観念に囚われていたといっても過言ではない時期が私にもあったけど、いい意味で所詮は音楽。聴きたいときに聴いて等身大に楽しめばいいんだよと、微笑みかけてくれるような一枚です。
個人的に現在のシーンで一番カッコいい フィメール バンド だと思っています。
Whatever The Weather - Whatever The Weather
ロンドン の エレクトロニック・ミュージック プロデューサー Loraine James 別名義での 1st AL。温度を音で表したコンセプチュアルなアンビエント レコードです。
17℃
何度も再生してはいるのですが、正直聴いているうちに寝ていたので、ちゃんと一から最後まで聴くのは今が初めて。でも改めて聴くと、めっちゃ気持ちいいですね...
どうやら本作は曲名を温度で表しているように気温や気候がテーマなのですが、天気というのは予測できないことから即興で演奏して作曲した模様。実験的であり美しさが光る作品です。
M-1 “ 25℃ “ (これは徐々に気温が高くなる春の温かみを表現しているのか..) を聴くとアンビエンスなアレンジが中心なのかなと思いきや M-2 “ 0℃ “ (これは水が氷結する瞬間を表現しているのか..) から M-3 “ 17℃ “(これは朝晩の気温の寒暖差を表しているのか..) の流れからは IDM 的アレンジも感じ取られ、また、M-9 “ 30℃ “ (これは夏になり人々が活発に過ごす様子を表現しているのか..) では幽玄なヴォーカルが乗ったエモーショナルな ビート・ミュージック と様々な表情を見せてくれます。これは抗えない天候の変化に伴い自然や人間の変化をも表すようです。
タイトルが温度なのでこの音は何を表現しているのか考えながら曲を楽しむこともできるし、ヒーリング・ミュージック としてリラックスする時に聴くこともできる素晴らしい一枚でした。
Dry Cleaning - Stumpwork
サウス・ロンドン の注目株が去年に引き続き早くも 2nd AL をリリース! 鋭利でメロディックなナンバーがそろった名盤です!
Anna Calls From The Arctic
相変わらずループするビート上(特に ベース・ライン がヤバい!)で炸裂するギターがエロい.. そして、感情が一切排除された フローレンス・ショウ のヴォーカルはあまりにもシュール過ぎるしセクシーだ。本作は、緊張感ある演奏でミニマルに展開しつつその上に抒情的にジャキジャキと響かせるギターが印象的だった Debut AL の延長線上にある作品ですが、一曲一曲がよりメロディックになっています。
高揚感を誘いながら疾走する M-2 “ Kwenchy Kups “ ~ M-3 “ Gary Ashby “ に、アジアンな雰囲気を醸すサイケデリックなナンバー M-5 “ Hot Penny Day “ やハード・ロック風のサウンドからへろっへろなギターリフの高低差に思わずニヤニヤしちゃう M-8 “ Don't Press Me “ など、どの曲も個性的で、2nd の時点ですでに Dry Cleaning 節を確立させたといってもいいでしょう。
来日公演マジで最高だった!!!
Gilla Band - Most Normal
アイルランドはダブリンの狂気性を孕んだ 4人組 ノイズ・ロック バンド が3年振りに 3rd AL をリリース!神経と脳みそがぐちゃぐちゃになっちゃうほど興奮させてくれる猟奇的な一枚です。
Eight Fivers
Ex. Girl Band。時代の波により改名を余儀なくされてからの (Gillaは古いアイルランド語でGirlの意味だそう) 新作。はい。不快過ぎます。神経を逆撫でする音で埋め尽くされていますね。最高。
濁流かと思うのほどのノイズと病的に発狂するヴォーカルは彼らの個性でもありますが、より一層聴き手を試すようなナンセンスなサウンドに磨きがかかっているのかなと思います。
オープニング トラック M-1 “ The Gum “ は凶悪につんざくインダストリアル ビート。絶対に良くないことが起こるんだろうなと不穏を煽る見事なナンバー。ばつんとノイズ&シャウトが止み、何事もなかったようにすっとぼけた音が聞こえてきたかと思えば、展開が予測不能でひりついたAメロから一気に感情を暴発させる M-2 “ Eight Fivers “へとジェットコースターのように曲は流れていく。そして曲が終わると同時に次の曲へ・・そう、本作は一度再生してしまったら最後、聴き手に息をつく暇をあたえないサドスティックな構成になっているのです。細かくインタールード(しかしこれらも不快なノイズを用いている)を挟んでオープニングからエンディングまで曲を繋いでいくことで強制的に本作に没入させる。ただ煩いのではなく、つぶさにアレンジを効かして聴き手を圧倒する構成力に私はもうメロメロ..
世には���々なジャンルの煩い音楽で溢れていますが、私が Gilla Band を贔屓する要素でもある「理性的に狂気を音に落とし込んでいる点」がそれらと一線を画す要素なのかなと思います。
聴く際はヴォリュームを気持ち4つほど上げて欲しいのですが、聴いた後、頭が痛くなるので注意が必要です.. M-5 “ Binliner Fashion “ のアウトロ30秒間の濁流ノイズとかマジヤバ過ぎる..
Weird Nightmare - Weird Nightmare
カナダ の ノイズ・ロック バンド Metz のフロントマン アレックス・エドキンス がソロ作品をリリース! 甘酸っぱくもヒリヒリした最高な ガレージ・パンク レコード です!
Searching for You
大好き。こういう音楽をずっと聴いていたい。パワー・ポップ とか キャッチーな メロディック・パンク はもちろんテンションが上がるのですが、時折軽さや計算高さを感じてしまい個人的には物足りなさも感じたりします。しかし本作には、野性的に楽器を鳴らす荒々しい (それこそ初期 Cloud Nothings のような..) サウンドと直感でドカンと鳴っているプリミティブな勢いがそのまま曲に乗っているので、だからこそ興奮するし涙腺にも直撃してしまいます... M-3 “ Lusitania “ ~ M-7 “ Dream “ はヤバ過ぎる.. 拳突き上げっぱなし!
また、M-9 “ Oh No (feat. Chad VanGaalen) “ では本業でもある Metz 然とした激しさや、ラスト M-10 “ Holding Out “ では現行 エモ / インディー・ロック シーン にも通ずるノスタルジーさも感じられるので、決して思い出をなぞった懐古ではない、現代にリリースした ロック レコード だと認識させてくれます。
クレジットを見るにいろんな ゲスト ミュージシャン が携わっているようですが、Bully の フロントマンである アリシア・ボグナノ も参加しているのですね。大いに納得な出来。。
羊文学 - our hope
メジャー レーベル の ソニー から 2nd AL を2年振りにリリース。期待を優に超えていく、令和が誇る ジャパニーズ オルタナティブ・ロック の名盤レコードです。
光るとき
一曲一曲がとにかく強い。タイアップ曲 M-2 “ 光るとき “ や M-11 “ マヨイガ “ は言わずもがな、グッド メロディー がふんだんに凝縮している一枚。自然と口ずさみたくなるナンバーばかりです。
なんだろう.. 聴いていて幸せな気分になるんですね。M-3 “ パーティーはすぐそこ “ はとってもキャッチーでついつい口ずさんじゃうし、M-7 “ くだらない “ では切なくなっちゃうし、M-9 “ ワンダー “ で掻き鳴らされるファジーなギターにいつも頭がくらくらするほど恍惚とした気分になるし、スーパーカー を断片的に彷彿としてしまうエレクトロ テイストなアレンジが煌めく M-10 “ OOPARTS “ も大好きだ。それだけでなく、ルーツ・ミュージック の影響が色濃く反映されている M-4 “ 電波の街 “ や M-5 “ 金色 “ も淡くて良いんですよね..
また、デビューしてからずっと通ずることなのですが、フロントマンである 塩塚モエカ の歌声が良過ぎる.. 透明感と力強さが伴った歌声.. 歌が上手いことの シンプル イズ ベストな力って凄いなと羊文学を聴くたびに思わせてくれます。
「魅せる」という意識もあるのが羊文学の良いところ。ステージ衣装はいつも素敵だし、本当に良いバンドだなと思います。
12月25日のクリスマス公演は最高な体験だったな..
Alex G - God Save the Animals
US はフィラデルフィアの SSW が 神秘的な 9th AL をリリース。不思議な魅力を放つ唯一無��の世界がここに広がっています。
Runner
フィラデルフィアという地は本当に味わい深い インディー・ロック バンド を生み出してくれます。その中でもひと際不思議な存在感を放つ SSW Alex G こと アレックス・ジアンナスコーリ の様相は未だ掴めずにいます。元々彼は宅録ミュージシャンで一人で作曲をするタイプではありましたが、本作ではパンデミックの影響もあり、外に出て友人とともにいろんなスタジオで作曲したようです。そういったこともあり、たしかに以前よりは開放されたムードが感じられます。ですが、何度も聴いても未だこのアルバムとの距離感が掴めていません。
ピアノやアコギを基調とした胸を打つほどにグッド メロデイーが際立つ M-2 “ Runner “ や M-3 “ Mission “ は素朴で親近感を感じますし、ヴァイオリンの音色が優しく響く M-12 “ Miracles “ はどこか郷愁的。
しかし、ストリングスをバックに奇妙なエフェクトがかかったヴォーカルが乗る M-4 “ S.D.O.S “ やエレクトロニックなアレンジが加わった哀愁あるフォーク ナンバー M-7 “ Cross the Sea “ からアウトロでシンセサイザーが突飛に鳴り響いたかと思えば M-8 “ Blessing “ では謎な神々しさを演出するハードなナンバーへと展開していくさまは中々に奇妙でやっぱり掴みどころがないなと感じさせられます。浮遊感漂うポップなナンバー M-10 “ Immunity “ も異質な存在感がありますね。
一言では決して表せられないジャンルレス。しかしどの曲にも通底して切なさと暖かさが同居している秀逸な インディー・ロック レコード です。
Spoon - Lucifer On The Sofa
US が誇る ベテラン インディー・ロック バンド が渋くも踊れる 10th AL をリリース!キャリア豊富な大人たちが無邪気に鳴らすロックンロール ナンバーに酔い痴れること必至な一枚です。
The Hardest Cut
Spoon。名前は知っていましたが聴かずじまいだったバンドの一つで、新譜を5年振りにリリースするというニュースを聞き、いい機会だと思っていざ聴いてみたら、完全に心を鷲掴みにされてしまいました..
20年以上続くキャリアから醸し出されているのか.. 落ち着きを払った大人の余裕から薫る煙っぽさが全曲通してむんむんと漂っています。しかしそれはクセがあるようで無く、誰でもいいから気に入ったヤツから一緒に踊ろうよと誘うかのようにキャッチーなサウンドばかりだったりします。リードトラックである M-2 “ The Hardest Cut “ と M-4 “ Wild “ を一聴してみてほしい。熟成した熱が帯びつつも軽やかなバンド アンサンブルは大衆性も孕んでいるかと思います。
中でも M-3 “ The Devil & Mister Jones “ と M-7 “ On The Radio “ がお気に入り。前者は卒なく仕事をこなすかのようにジャキジャキと歪ませて鳴るギターがたまらなくエロいし、後者はピアノの切ない伴奏の上で響くギターとフロントマン ブリット・ダニエル のハスキーな歌声に文字通り酔い痴れてしまいます..
2022年個人的に最も良いと思ったロックンロール レコードでした!
新進気鋭な尖った若手たちには出せないオーラに感服..
Cwondo - Coloriyo
No Buses のフロントマン 近藤大彗 によるソロ プロジェクト Cwondo が 3rd AL をリリース。00年代のエレクトロニカ シーンを彷彿とさせるノスタルジックでキュートな一枚です。
Sarasara
ひどくエモーショナルな気分になりますね。この妙な懐かしさと人懐っこさは。心がやられているときに不意に流れると絶対に涙腺が崩壊すると思います。M-2 “ Midori “ とかヤバいです.. 多感な思春期に何もすることもなく、ただ教室からぼーっと青空を見上げていたそんな淡い情景が嫌でも思い浮かんでしまいます。(さすがに抒情的になり過ぎ..?)
全曲通して、とてもキャッチーで愛おしいエレクトロニカ・ミュージックを聴かせてくれます。たしかに聴いていて心が温かくなる。しかしこの温もりは、少なくとも無償の愛や生命の儚さといった自然的な要素から起因するものではないと思います。
曲を象る音はどれも人工的で生々しい。それは i am robot and proud や The Postal Service を彷彿とさせる音。都市で生きる人々が無意識に欲する現代的な温もりともいえると思います。特に、機械的なピアノのフレーズの上に少々大げさにエフェクトがかかったサンプリングが切ないメロディーを生む M-4 “ Sarasara “ が象徴的だなと思います。
本業である No Buses は The Strokes や Arctic Monkeys からの影響がうかがえる ガレージ・ロック バンド (これまたとてもカッコいい!) で、バンドを稼働しつつも気付けばあっという間に Cwondo名義での作品は3枚目に突入しており、近藤大彗 というミュージシャンは本当に音楽を作ることが好きなんだろうなとストレー��に伝わってきてそこも素敵です。
ようやく海外ミュージシャン��来日公演が増えてきたので、2023年はたくさんライブに行けたら良いな。
2022 Best Songs 27 もまとめました!
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2024年7月21日放送回 満点DAMミュージックレジェンズ 文字起こし(後半)
横田さん
この同じ様にバンドとして面白さみたいなものが当然安全地帯もすごいパワーでやってたんだろうなと。
武沢さん
あ、その話行く前にこの…、
横田さん
(笑)はい、失礼しました、どうぞどうぞもちろん…
武沢さん
その、これアレンジ、ジョージ•マーティンでしたっけ?
横田さん
まぁ、まぁ全員でやって、まぁジョージ•マーティンも当然入ってるし、ピアノはジョージ•マーティンです。
武沢さん
こういう曲で、ホルンとかブラスとかも結構面白いじゃないですか。
横田さん
そうですよねー。うん。
武沢さん
こういうだから、ね、そのサイケデリックなサウンドの中にそういうアナログのま、イントロのさっき言ってた何のことだろうっていうのも含めて、楽器の使い方、アレンジも含めてよく出来てて。
横田さん
うん。
武沢さん
楽しいです、僕はね、聴いてて。
横田さん
いやぁあのー、遊園地みたいなアルバムですよね。
武沢さん
ああ、そうです。そういう意味でいくとこの曲が特にそうですね。
横田さん
うん。
武沢さん
よく出来た遊園地にある乗り物の一つで。
横田さん
うん。これはこれで僕の中でビートルズの中の一つの遊園地だなって気も思ってますね。うん。
武沢さん
うん。これにハマったらなかなか抜け出せない。
横田さん
うん、抜け出せないし、うーん。
武沢さん
ハマり過ぎてどんどんこっちに行ってしまいそうになる自分がなんか、
横田さん
うん、ていうかもう、曲なんかあの全部やっぱりくっつけなきゃいけないんじゃないかって気…イッヒッヒ(笑)アルバム最初あの基本的にはA面とB面で分けるにしろ、A面は全部一曲としてこう…、くっ付いてないといけないんじゃないかとか。
武沢さん
あー、そういうね。だから当時あの、なんだ、ピンクフロイドとかもそうなんだよね。
横田さん
ピンクフロイドなんかまさしく。本当にその通り。
武沢さん
一曲で、だからA面、
横田さん
うん、
武沢さん
終わっちゃう、みたいなね。原子心母…
横田さん
原子心母はA面B面一曲ずつですね。
武沢さん
あれ!原子心母ってね、
横田さん
うん、
武沢さん
あの、小学生の、…これ言ったかも知れないすけど、先生が、今日はコレを聴きましょうって言ってステレオであのレコードを持ってくる先生がいるんですよ。
横田さん
うん。
武沢さん
曲をね。
横田さん
一回聞いたと思う、うん、面白いからもう一回聞かせてください。
武沢さん
うん、今日何を持って来たのかなぁって思って、ちょっと一瞬ジャケットも見えて。アレ?またこの先生やるのかなと思ったら本当にその通りで。『原子心母』がちょうど、あの当時45分くらいの授業ですか?
横田さん
はい。
武沢さん
ずっとソレ聴いてるんですよ皆んな。
横田さん
そうでしょうね、両面あれで40何分ですからね。『原子心母』。うん。
武沢さん
で、一つ授業、終わりました。
横田さん
それ小学生でぇ?!
武沢さん
小学生で。中学生だったらまだねー。
横田さん
いや小学生で『原子心母』はキツイなぁ〜!
武沢さん
や、いやぁ、皆んなすごい顔してましたよ、聴いてる時。
横田さん
いや、すごいって何ですか?興味があるって事ですか?困っちゃってるんじゃなくて?
武沢さん
いや、興味がある、っていう人も何人かいました。
横田さん
(♪歌って)パパパッパ、パッパッパ〜(笑)って?パッパパーって(笑)
武沢さん
(笑)そうそう!何人かね。で、僕そういうその、友達の顔見るのが好きだった。
横田さん
あ、ほんとですか。うーん。
武沢さん
どういう風に感じてるのかなぁと思って。
横田さん
うーん。
武沢さん
その、そっちを見るのも結構好きだったですね。
横田さん
ほんとですか、いやぁ、もう、もちろん。もう僕はおそらく多分一番好きなアーティストはピンクフロイドなので『原子心母』はもう大変愛しておりますけれども、ただ、それを小学校の頃に聴いたら、まぁ受け入れられないだろうなと(笑)
武沢さん
小学校のね5年か6年だと思った。
横田さん
え!いやでも5年でも6年でも受け入れられないです。
武沢さん
普通はね。
横田さん
もう〜
武沢さん
困っちゃいますよね。女の子は大人しく聴いていましたよ。
横田さん
大人しく聴いてましたかぁ。
武沢さん
男の子がね、ちょっと「エ!?」と思って、結構ね、身体を動かしてるんですよ、時々ね。
横田さん
うんー、そうですか。
武沢さん
まぁそんな事もあったっていう。
横田さん
いや、素敵な(笑)ッフッフ、素敵な先生に出会われてるんですね(笑)
武沢さん
そんな先生はなかなかいないと思いますけど。
横田さん
いやぁ、ちょっと、考えられないですね。あのビートルズ聴かせてくれる先生とかはいましたけどね。
武沢さん
ああ、当時ね。そうね、ビートルズだったらまだね。
横田さん
うん。ピンクフロイド聴かせる先生っていうのは、聞いたことがないすねー。
武沢さん
うん、僕もでもすごいなと思った。
横田さん
はい。
武沢さん
いんだろーかと思いつつ。
横田さん
ンッフッフ(笑)すごいなそれ。…さあ〜とーいうわけで…、うん、はい、それで、はい。
武沢さん
それで、その頃ね、安全地帯がそのさっき言った様に、ちょうどこのsergeant pepper’sから10年、後ぐらいに、永山のスタジオでね、ま、いろんな曲を作って。
横田さん
うん。
武沢さん
やってるじゃないですか。だから、ビートルズ聴きながら、聴いて、じゃ、これを作ろうなんていう時代はもう終わってるんですよね。
横田さん
うん。
武沢さん
さすがに。どっちかって言うと当時はやっぱり、そのCSN&Yとかドゥービーブラザーズが多かったかな。特にあの六土開正とくっ付いた頃は、ドゥービーブラザーズとか、まぁツェッペリンもやってましたからね。
横田さん
うん。
武沢さん
『天国への階段』とか。
横田さん
ああーやってたんだ、『天国への階段』。
武沢さん
やってた、やってました。
横田さん
うん、また玉置さんなら歌える��なぁ。
武沢さん
最後はもう叫んでる感じでやってました。
横田さん
あー、まーねー、まーねー。
武沢さん
あの、ライブではやってないと思いますけど。さすがに難しいんだよね、あの曲。
横田さん
うーん、いやぁもう(笑)
武沢さん
良い曲、良い曲なんだけど。やるの大変です。ていう時代になって来てて。でも。やっぱりそのブラックサバスとかね?この前も言ったけど、そういうのもやったりとかして、曲を作り出した頃に、まぁ僕たちだけじゃなくて、あまりビートルズの…さすがに10年経ってるからあまり聴いてるミュージシャンもその頃そんなに居なくて。まぁ聴いてるんだけどね。
横田さん
うん、もちろんもちろん。
武沢さん
でも、でも元はやっぱりビートルズで、やってるその…レッドツェッペリンとかもそうだと思うんですよ。
横田さん
うん。
武沢さん
ま、時代はね、ビートルズと被ってるところあるけど。だからそういう意味で、せっかくちょっとこないだのも、その時代のね、僕たちのアマチュア時代の曲聴いてたら、やっぱりそういう意味では、そのデビューした後ね、安全地帯よりもその70年代の、だからビートルズがちょうど10年ぐらい経った頃にやっぱり結構影響されてるんじゃないかなって曲が思い浮かんだので、
横田さん
はい。
武沢さん
その曲を聴いてみましょうか。
横田さん
じゃあ今日も、安全地帯の未発表曲というか、そんな重要な音源が聴けるんですね!?
武沢さん
聴けます、ちょっと音悪いですけども。
横田さん
ちょっと音は悪いかも知れませんが、貴重音源なので、是非皆さんに聴いてもらいたいと思います!
武沢さん
はい。
横田さん
『アトムの風』。
※音源はネット上には有りませんでした。歌詞はラジオより聴き取りました。
『アトムの風』
作詞 武沢俊也(おそらく)
作曲 玉置浩二(おそらく)
アルミニウムで アルミニウムで
よく笑い ちょっぴり良い気分
プラスティックを プラスティックを
食べながら あの子に ささやいた
銅製ゴムの瞳が Ooh とても 綺麗だ
星降る夜は鋼の上のスケートに君を誘うよ
白く積もった 白く積もった
潮の道歩いて行きながら
あーら不思議 あーら不思議
くちずさむ(Chu Chu)君の肩抱きしめた
塗りたての(プラスティック)ラッカーが(プラスティック)
Ooh 少し(プラスティック)ベタつくけど(プラスティック)
2人にはこれ以上望めないほんと素敵な夜
(※レゲエ風間奏、犬の鳴き声、猫の鳴き真似?など)
ヘドロドロドロ ヘドロドロドロ
打ち寄せる 誰も居ない岸辺
錆にのばされ 錆にのばされ
見上げながらラッカーを持って行った
君の髪が光を Mmh 原子炉からの風に
手を繋いで駆けて行く凍りついた時間の上を
(※レゲエ風エンディングに根尻七五三のような声で)
「なめんなパンチ なめんなパンチ
なめんなパンチ なめんなパンチ ウググー
ワッハッハッハッハー ホーッ ホーッ ヒャッハッハッハッハー(バカ笑いみたいな終わり方)」
横田さん
はい、というわけで、こーれも面白いですねぇ!
武沢さん
面白いし、
横田さん
うん、
武沢さん
もう、すべて面白いね、これね(笑)
横田さん
面白い��すね。
武沢さん
詞も面白いし。
横田さん
まーた、演奏上手いな!
武沢さん
これ、すごいっすよねー。あの変拍子も入ってるのもすごいけど、レゲエも入ってる。
横田さん
ねぇ!?レゲエも入ってるしね。
武沢さん
ツッツカチャッチャ、ツッツカチャッチャってね。
横田さん
うん、すごいわ。
武沢さん
大したもんだ、ねぇ!?
横田さん
これは、武沢さんは入ってなかったかもしれない?
武沢さん
入っていないですね。これ。
横田さん
うん、武沢さんぽいギターが入ってないもんね。うん。
武沢さん
その通り!これ、カキくんがほら、もちろんあのテーマソング弾いて、あとあのベースと一緒でギャンギャンギャンギャンギャンギャンってやってる感じですねぇ。
横田さん
うん。
武沢さん
(♪イントロのギターリフを弾きながら)ってなってて。
横田さん
うん。
武沢さん
(♪イントロリフ繰り返し弾いて)こうやって、後は(♪ベースと同じ刻みを弾いて)こうやってやってると、ギターがベースと一緒になって、あのシンプルに聴こえて、僕は多分やってたら、(♪ベースの4連符とは違う音形で弾いて)なんかこんなことやってただろうね、多分ね。え、もしやってたら。でもそれ入ってないので、これは残念ながら僕が入院した時に…(笑)最後の大笑いもすごいよね。
横田さん
ねぇえ。
武沢さん
うん。
横田さん
でも、これはまさしく確かにsergeant pepper's 、いやあの、アレンジとしては全然あれですけど、この遊び方?遊び方は完全にsergeant pepper’sの遊び方ですよね?
武沢さん
そうだね、うん。なかなかすごいよね。なかなかこんな曲作れないよ。
横田さん
いやぁーいやぁーいやぁ、もうこれはやってて楽しかったでしょうね!
武沢さん
楽しかったんじゃないか、これ、ライブでは一回ぐらい僕もやったことあると思うんだけど。
横田さん
あ!ライブでこれやってるんですねー?
武沢さん
や、一回ぐらいやってる様な気がするけど、でも、覚えてないからね。あんまりは、そんなにはやってないです。
横田さん
ふむふむふむふむ。
武沢さん
詞もちょっとまずい、ってとこもあって。
横田さん
ッハッハッハッハ(笑)だめですか。危ないですか。
(♪この辺りでエンディングテーマが流れる)
武沢さん
そんなには出来ないだろうって。
横田さん
まぁあのー、今だとね、ちょっとね、コンプラコンプラとうるさい時代なので、はい、なかなか。
武沢さん
「ヘドロドロドロ」とかすごいっすね。
横田さん
(笑)はい。これ、も当然お兄さんですよね。
武沢さん
だと思いますよ。
横田さん
プッ(笑)そうですか。ちょっと今度やっぱりまたもう一回来てもらった時にちょっとこの話も聞いてみたいですね、「ヘドロドロドロ」
武沢さん
この、これでもほんとすごいよね。
横田さん
うん。
武沢さん
一番最後のエンディングのところのはあれは、どっちかっていうとコージ君と(※聞き取れませんでした)一番最後のね。
横田さん
ですね。
武沢さん
あんな事ようけやってあの、ウケてましたから。
横田さん
あ、そうなんだ(笑)玉置さんが?!
武沢さん
はい(笑)中学の時からアレですから。
横田さん
あ、そうなんですか(笑)
武沢さん
はい。
横田さん
そうですか。というわけでなんか楽しいお話今日も聞かせて頂きました。またね、あのぜひまた楽しいお話きかせてください。という訳で今日は時間になってしまいました。という訳で武沢さん、今日もありがとうございました。
武沢さん
ありがとうございました。良い時間ですもんね、僕たちとしても。
横田さん
はい。
武沢さん
じゃあね、またね。
Ending theme ♪安全地帯「ひとりぼっちのエール」
youtube
文責:mamacan
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2024-11月号
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月のお題は「運」です◆
今月は参加者の皆様に「運」のお題でアンビグラムを制作していただいております。今月も見るだけで運気が上がりそうなアンビグラムが集まっておりますので、ごゆるりとご鑑賞ください。
今号も失礼ながら簡易的なコメントとさせていただいております。皆様のコメントがいただけますと幸いです。
「運否天賦」鏡像型:化学氏
うんぷ(ぴ)てんぷ。幸運と不運は天に決められているということ。 字画の途切れと飾りによる切り替えが見事です。ステキなタイポグラフィです。
「逆境/成功」 鏡像型:KSK ONE 氏
不運からつかむ幸運。 伸びやかなヒゲを生かした書体で強弱の付け方がが有効的です。遊びのある筆画でも読みやすくなっています。
「ケガの功名」 回転型:てるだよ氏
「怪我の功名」とは、失敗や過ちなどから、偶然にも好結果が生まれること。 「ケガ」をカタカナにすることで字画密度がそろってうまく対応付けできるのです���。文字送りも適切です。
「家相」 図地反転複合型: いとうさとし氏
家の配置や方角・間取りから、その家の吉凶を判断するもの。 「相」��優先で「家」の形状がかなり崩れていますが、しっかり読める範囲でおさまっているのが流石です。
「運命の悪戯」 回転型(共存型):lszk氏
人知の及ばないものに弄ばれているかのような、奇妙な巡り合わせ。 作者らしい書体でうまいデフォルメですね。「の」は別字形の共存型で驚くべき形状です(cf.過去の例)。
「運命の悪戯」 回転型(共存型):douse氏
この言葉でのネタかぶりは運命の悪戯か。 かっちりとした対応と作字。lszk氏の作との違いを見るのも楽しいです。「命/悪」で字画共有するため「の」を横に置いていますが表現の仕方がよいですね。
「四柱推命/九星気学」 図地反転型: いとうさとし氏
四柱推命と九星気学は古代中国から伝わる占術で、陰陽五行説に基づく代表的な占い。四柱推命の方が九星気学よりも古い。 アンビグラマビリティが低そうなのに仕上げてしまう達人技。「学」は言葉の流れで読ませていますね。
「12星座占い」 回転型:螺旋氏
別名「星占い」、西洋占星術を簡略化したもの。 ステキな書体での作字で星占いの書籍の表紙にしたくなるデザインですね。「星/占」の密度差の解決も見事です。
「おみくじ/うらない」 図地反転型: いとうさとし氏
おみくじは運勢を全般的に占ってくれます。 この言葉同士で対応付けできる驚き。大きく崩れた「な」も流れでその文字に見えてきます。
「いのり」 図地反転型亜種:kawahar氏
水晶玉に うんと いのりをこめる。 「図」と「地」のほかの領域もあるため純粋な図地反転ではないですがいくつか作例があるタイプの作品。バランスが良いですね。
「地雷除去」 旋回型(×2):Jinanbou氏
マインスイーパーでよく起こる運命の2択。 低解像度のドット処理による作字が成功しており非常に読みやすいですね。
「ボイジャー探査機のレコード盤」 回転敷詰同一型:繋氏
1977年に打ち上げられた2機のボイジャー探査機に搭載されたレコード。地球外知的生命体や未来の人類が見つけて解読することを期待している。 とても魅力的な書体。どのように敷き詰められるのか、知的な皆さんによる解読を期待します。
「ビギナーズラック」 回転型:.38氏
初心者が往々にして得る幸運のこと 。 変わった位置につけた濁点と「ッ」の点々を中央に揃え、うまく対応付けています。楽しい作品。
「ノーペアで、挑む所以」 回転型:T.A.氏
役がない状態でもブラフで勝負に挑む理由とは…… 読点が反対側で有効に生きています。半分だけの半濁点の形が良いですね。
「単にラッキーなだけ」 回転型:無限氏
クッキークリッカーの隠し実績から。 クッキーのチョコチャンクが効果を発揮していますね。文字送りにも工夫があります。
「配牌」 回転型:lszk氏
麻雀牌モチーフによる読み方の示唆だけではなく、閉領域の並びの中間をとると五筒に近くなっています。中央部の短いはらいの共有がぴったりです。
「乱数調整」 回転型:ちくわああ氏
主にコンピュータゲームで擬似乱数の生成を調整すること。 「乱数」をはさむように「調整」がある、特殊な文字送り。プリント基板に合う書体が対応付けにマッチしていますね。「調整」の対応が気持ちいいです。
「期待値」 回転重畳型:超階乗氏
平均値のこと(確率変数を含む関数の実現値に確率の重みをつけた加重平均)。 左下は顔のようなマークでしょうか。細かい線によって文字の特徴づけに成功しています。「期」は単体では読みにくそうですが「待」に引っ張られて読みやすくなっているようです。
「四つ葉のクローバー」 回転型:douse氏
幸運のシンボル。 何処にも無駄がなく驚きました。手書きのマーカーペン風で少し字画を遊ばせているのがポイントでしょうか。
「仕合せ」 回転型:peanuts氏
運命に従って巡り合わせた相手との出会い。 流れるような美しく伸びやかな作字がステキです。「仕/せ」の切り替えがキレイですね。
「幸せ者(者)」 回転型:Σ氏
幸運な人のこと。 点付きの「者」にして手書き書体にするとぴったりはまるのですね。表現もとてもステキです。
「海野十三/運の十さ」 振動型:兼吉共心堂氏
作家「うんのじゅうざ」が「運の十さ」にも読める。 「海野/運の」の対応が流石です。筆文字のポテンシャルを本作でも感じます。
「「その男の云う事を聞くがよい。」」 鏡像型:結七氏
芥川龍之介の「運」からの引用。 略字の「亊・闻」を使っていますね。色を変えている部分はおしいですが、長文をうまく対応付けしていて素晴らしいです。
「運動量保存則」 回転重畳型:かさかささぎ氏
外力が無視できるとき、物体系の運動量の和は保存される、という法則。 対応付けの発見と巧みな文字組によって実現された素晴らしい作品。字画の強弱も生きています。
「等加速度直線運動」 図地反転鏡像型:つーさま!氏
加速度が一定かつ初期速度が加速度と平行か0で、変位が直線の運動。 どの文字も読めるようにするための調整が大変そうですが、やはり鏡像軸上の文字に注目です。
「運ぶ」 回転型:douse氏
物をほかの場所に移すこと。 「運」単体でもアンビグラマビリティは高いのですが「運ぶ」にするとさらに回しやすいのですね。ぴったりです。
「夕時を運べ」 鏡像フラクタル型:松茸氏
文字列生成で。 鳥とキラメキの図形が生きています。拡縮を絡めることで敷詰可能となる発見が素晴らしいです。
「赤血球」 回転型:うら紙氏
赤血球に含まれるヘモグロビンが酸素を運びます。 字画のカーブの具合が揃っていてまとまり感があります。共有のさせ方も見事です。
「運搬」 旋回型:ラティエ氏
人や物を運び移すこと。 アンビグラマビリティの高い言葉ですね。ベルトコンベアの表現が楽しいです。 先行作との違いもご確認ください。
最後に私の作品を。
「配送」 敷詰振動式複合型:igatoxin
物をくばり届けること。無事に届くかは運次第(?)
お題 運 のアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。御参加いただいた作家の皆様には深く感謝申し上げます。
さて次回のお題は「時事」です。2024年を振り返り、時事ネタでアンビグラムを作ります。
締切は11/30、発行は12/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
——————————–index——————————————
2023年 1月{フリー} 2月{TV} 3月{クイズ} 4月{健康} 5月{回文} 6月{本} 7月{神話} 8月{ジャングル} 9月{日本史} 10月{ヒーロー} 11月{ゲーム} 12月{時事}
2024年 1月{フリー} 2月{レトロ} 3月{うた} 4月{アニメ} 5月{遊園地} 6月{中華} 7月{猫} 8月{夢} 9月{くりかえし} 10月{読書} 11月{運}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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レコードプレーヤーを梱包する
2020年2月から2024年9月まで続いた京都生活。 もっと寂しくなるかと思いきや意外とそうでもなく、生活が続くことを実感する。
とはいえ、私にとってのこの4年半は大切な思い出であり続けると確信している。大学院生から会社員になる間、コロナ禍が始まり終わっていく間、ライフステージも世間も目まぐるしく変わり続ける時間の中で踊るように生きていた、気がする。
振り返ると、残したい思い出がたくさんあって、ラジオやポッドキャストで誰かの話を聞くように一人でおしゃべりするためにアーカイブしようと思った。
そんな話をしていた時に、「私は気になる」と言ってくれた方がいたのもとても大きい。誰も読んでなくても、書いてみることにした。
◯レコードプレーヤーを梱包する 初めての一人暮らし。 一番最初に買ったのは、「Bluetoothスピーカー」と「中古のTechnicsのレコードプレーヤー/ミキサー」だった。生活不必需品を嬉々として買っていたのがその後のわたしの生活そのもの。
別にレコードに詳しいわけでもないけれど、一人暮らしの家で大きなレコードプレーヤーを置いて聴くのに憧れていた。ネットで調べるうちに、Technicsがやっぱり一番欲しいとなってしまって、SL-1200MK3Dをメルカリで購入。
親にバレたくなかったので、出品者に1ヶ月発送を待ってもらい直接新しい家に送ってもらった。
2017年、レコード再生の方法がないのに買っていたレコードはEnjoy Music Clubの「100%未来/そんな夜」。 ロロのお芝居が心から好きで、バカリズム脚本の「住住」というドラマが好きで、ボブえんちゃんのイラストが好きで、ヒコさんのライナーノーツが読めるから。即買いしたんだった。
"毎分毎秒がキラキラ!でやべー" サンキュー京都生活全般の始まりだった。
なんやかんやサブスクで聴けるし、、、となり使用頻度は高くなかったけれど(100%未来を買った理由は、サブスク配信がなく、無料mp3配布とレコードだけの展開だったから)、私の一人暮らしで何度もときめきをくれた。
色々レコードを買うきっかけにもなって、父の過去のレコードをいくつか父方の実家から貰いもした。ターンテーブルを介して広がる会話はいつでも新しい世界への入り口と、過去の未来を繋ぐきっかけがあった。
今はどこにあるかというと、当然実家に入る場所はなく、ひとまず、新しいお家(友人宅)にごっそりそのまま貸し出している。 4年で増えた少しのレコードは引っ越しのダンボールにそのままである。 EMCの新曲はないかな、あの3人の歌また聞きたいなと定期的に話していた。2024年「グッド・バッド・ストーリー」、嬉しくて心が躍った。レコードプレーヤーを梱包するとき、そんな新曲が出ていた。
この辺で。
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おそらく1年ぶりの投稿です。お知らせばかり書いていて、自分のための言葉を書きたいと思いました。現場と現場の合間の日々こそ書き留めてみたいのです。
9/7 午前中からさんぴんのミーティング。一週間の予定表を提出し、今回のワークショップで挑戦したいこと、現時点での発表会のイメージなどを三重県文化会館のMさんとTさんに話した。概ね好評でほっとした。事前に亘と打ち合わせしておいてよかった。そこからダッシュで中学校の演劇ワークショップへ。本日は以下のメニュー「右手が体・左手が心/最近はじめたこと/数を数える(レベル1〜5)/月を描く/物語を描く」 これだけやったら2時間なんてあっという間。たった一言でぐっと濃密な空気になる。勘の鋭い人ばかりだ。来月で年内最後、どこまでいけるか。終わってから同じ学校の高校生の稽古も見学。彼らは体育館の壇上でカーテンを閉めて稽古をしていた。下でバスケ部が練習しているからだ。分厚いカーテンで仕切られているもののダムダム音は容赦なく響く。けれど彼らの集中は途切れることはなかった(ように見えた)。学校に行くたびに思うけど、彼らはカオスに慣れている。練習を終えた頃にはバスケ部はもういなかった。片付けを終えた演劇部員達、顧問の事務連絡が終わるや否や、バスケ部が閉まったばかりのボールを取り出して一斉に駆け出した。「こういう時間の方が記憶に残ったりするんだよな」と先生は呟く。文化系ど真ん中の演劇部、全然ボールが入らなくてもはしゃぎまくってた。そういうことじゃないんだな。
9/8 この日は昼過ぎまでぐったりしていたと思う。昨夜、思いの外飲んだのだった。昔のアルバイト先の仲間との飲み会。サラダとポトフ、日本酒とワインとウイスキー。出会った時、既にしっかり大人だったけど、それでも皆ぐっと大人になっている気がした。俺はどうだろう。少しは変われているかな。
9/9 手帳には書いてないけど映画「OTHER MUSIC」を見たのはこの日のはず。自転車飛ばして20時45分のイメージフォーラムへ。見て良かった。超よかった。ハッとさせられる言葉の数々。やられた。人と人を繋ぐ場所としてあるレコード屋、こんな場所を都内に作りたい。自分が作りたいのはスタジオだけど。でもきっとレコードも置くだろう。ひとり静かに感動して俊平さんにライン。なんとなく気分が乗らず、家でグズグズしていた20時15分の俺よ。OTHER MUSICはもうないけど、ますますニューヨークに行くのが楽しみになった。
9/10 昼、さんぴんや来年の作業。夜はコンタクト・インプロのクラスへ。骨盤から肋骨、肩甲骨、背骨、そして頭まで繋げてまた骨盤へ。一人でもできるワークも二人でやると発見がある。押す/押される、支える/支えられる、掴む/掴まれる、互いに作用しあいながら徐々に自由に。2時間を思いっきり過ごした。躊躇いがすっと消える時、とびきり集中した時間の中にいられる。汗をかきかきスタジオ近くの銭湯へ。行くたびに思うけど、何の変哲もないこの銭湯、四角い浴槽の穴からお湯に紛れて力の湧く得体の知れない何かが出ている気がしてならない。なんなんだ、水風呂すらないのに。着替えてからソファに沈み込むとしばらく動けなくなる。ポカリは瞬間で飲み干した。番台のおじさんのためにある小さなテレビの音だけ聞いてぼやっとしていた。NHKのテレビドラマは台詞が優しい。
9/11 昼は来年以降に向けての相談。なかなかうまくいかないけど、動いてよかった。来年以降、もっと面白いことになっていきますように。去年の自分をビックリさせよう。夕方からは習い事で始めた歌の練習。この夏、全く通えなかった。もう冷や汗をかきたくない!あれ、恵比寿のバーに行ったのいつだったっけ。とてもいい選曲にピリリとしたのだった。
9/12 夜、友人Yとバスケ。演劇部の彼らに完全に触発され、翌日には「バスケしない?」と誘っていた。近所の商店街でゴム製のボールを買い、公園へ。陸上トラック、テニスコート、プールなどがある大きな公園の片隅にある小さなバスケットコートではスケーターのキッズ達がオーリーをかましまくっていた。10人ぐらいのスケーターキッズが縦横無尽に技を決めまくっている中、「半分コート使わせてください」「かまわんよ」などのやりとりもないまま、ひょろひょろへらへらしたおじさん二人がそわそわしながらコートに入っていき、買ったばかりのボールを取り出してはリングに向かって放り始める。球は全然はいらない。文化系ど真ん中のおじさん二人。「あ、こいつら下手くそ」と舐められてるかも、なんていう自意識はやってるうちに消えていった。途中、今年一番美味いコーラを飲んだ。大量の汗を拭いて初めてのラーメン屋へ。ラーメンは二人ともタフガイ系。
9/13 夜、習い事。習い事がある日は必ず冒険すると決めている。まっすぐ帰らずジャズバーへ。歴史ある所だしドキドキして入ったけど誰もジャズなんか聞いちゃいなかった。音も話し声を邪魔しないような鳴り方。残念だけど、もう一人でここに来ることはないかな。だれかと話したいならいいかもしれないけど。
9/14 明日のDJの選曲をしてこれを書いている。DJは舞台に立つことにとても似ていて、パーティーはワークショップに少し似ている。現在9月14日5時48分。今日はこれから人に会う。その前に少しだけ体を動かしてお腹を空かそう。
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「虚無への供物」中井英夫 1121
第一章
12十字架と毬
“泉”で、亜利夫と久生の会話です。
そこで、衝撃的とでも言うのか、 藤木田老人は、バア“アラビク”に時々出入りしていたことがわかります。 あの鯰坊主の田舎紳士に体つきもよく似ていたと藍ちゃん���思い出したとかで、 変装していたこともわかります。 まあ、驚くほどでもない気もしますが、どうやら、外国の探偵気取りで、 変装していたということをいいたいのでしょうね。 そういえば、 よく変装する探偵がいたような気がしますね。
藤木田は、新潟とは半日で往復できるといいます。 その当時なら、急行「越路」となるのでしょう。6時間で上野と新潟を結んでいますから、 数字の上では可能かもしれませんが、 昔の人は忍耐強いですね。
ただ、このあたりも伏線ぽいです。
藤木田はチェス盤に向かい準備をしますが、 その横で、藍ちゃんが「タマがった」といいます。 状況から言っても、驚いたという意味だと思うのですが、 これ、明らかに方言です。 しかも、九州地方の方言ですね。 藍ちゃんは、北海道の出身だと思うのですが、九州の人と付き合いがあるのでしょうか?
これも伏線でしょうか?
その後、 藍ちゃんはLFで毎週水曜日の夜十時三十五分からやっているという、 蘆原英了の解説する“パリの街角”(スポンサーは大日本製糖)というシャンソン番組を聞きます。 テーマ音楽に「タ・マ・ラ・ブム・ディ・エ(Ta ma ra boum di hé)」- ジェルメエヌ・モンテロ(Germaine Montero)が使用され、 その後、「小さなひなげしのように(Comme un p'tit coquelicot)」- ムルージ(Marcel André Mouloudji)という曲も聞こえてきます。 この歌、ちょうど帰国した石井好子がしきりに歌っていたそうですが、 その当時「あの人に貰った花」や「君去りなば」をレコードとして発売しているみたいです。
結果的にこれが事件の時刻を特定することになります。
ところでLFはニッポン放送「JOLF」の下2文字を表しているのでしょう。 実際にそういう番組があったかどうかはわかりませんが、 蘆原英了が解説するシャンソン番組はあったようですから、 そのあたりを参考にしたのでしょうか。
その後、橙二郎が藍ちゃんと書斎へ入っていって、 亜利夫と藤木田は相変わらず紅司の部屋でチェスをしています。 その間に、浴室の中で紅司が死体に変わったのです。
お使いに出ていた爺やが帰ってきて、 紅司がまだ風呂から出ていないのを心配するのがきっかけで、 結局、密室状態の風呂場に倒れている紅司を発見することになります。
密室状態とした理由の一つは、 紅司のつけさせた「鎌の形になった刃が受金の中に食い込む式」の鎌錠のせいです。 なんとなくイメージは湧くのですが、 その当時の鎌錠がそれほど頑丈で、 密室と言えるほどのものなのでしょうか? 例えば、磁石なんか使えば簡単に外せたりできそうなんですが。
その密室状態の風呂場に皆はなんとか入ろうとします。 藍ちゃんだけが外からのアプローチをしたみたいですね。 結局、皆は脱衣室のガラスを壊して入ります。
風呂場の中では、洗面の水道がだしっぱなし、蛍光燈が点滅していました。 紅司の死体は、右手に愛用の日本剃刀、左手は拳を固めていて、 その背中に奇怪な十字架の文様が浮かび上がっていた。 それは、誰の眼にも鞭痕だとわかります。 つまり、紅司はマゾヒストで、どこかの与太者が相手に違いないと想像します。 亜利夫は、ヘンリー・ハヴロック・エリスを紐解くまでもない。 紅司は、受け身の倒錯者(パバート)だったと決めつけます。
確かに、相手がいないとつかないでしょうから、 与太者の存在が疑われますね。
ちなみ、 ヘンリー・ハヴロック・エリスは、イギリスの医師で性科学者などでもあり、性について調査・執筆した大著『性の心理』を刊行しています。
ここまで、 亜利夫の話を聞いていた久生が、閉口したようすで眉根に嫌皺(いやじわ)を寄せるとありますが、 これは、どんな様子なんでしょうか? 慣用句の「眉根を寄せる」と同じで眉間にしわを寄せる様子を表現しているのだと思いますが、 面白い表現ですね。
さて、発見時に、おろおろした爺やが抱き起こそうとするのを現場に触ってはいけない。 と、藤木田が止めます。 で、医者である橙二郎が脈をとり死んでるのを確認します。 藤木田は、警察には知らせずに蒼司君と嶺田博士に電話をするように言います。
不思議ですね。 まあ、一般の家ではないことはわかりますが、 警察に連絡しないでどうするというのでしょう?
それから、亜利夫が再度確認すると、風呂場の様子が書かれます。
・白いタイルの湯舟には蓋もなく、透き通った湯が僅かな湯けむりを挙げていた。 →つまり、湯船には誰も隠れていない。 ・左手の電気洗濯機は蓋も絞りきも外され、シャボンの泡が細かに崩れかけている。 →さっきまで洗濯してた? ・引き違いの二枚のガラス窓には差し込みのカギが根元まできっちり閉まっている。 →開いてては、密室になりません。 ・空気抜きの狭い高窓も閉ざされている。 →大きさは、はっきりわかりませんが、人は通れないでしょうし、機械的な細工もできないということでしょう。 ・ジェット蛇口から水道が勢いよくほとばしっている洗面台。 →水がでてることが? ・その棚には温室咲きの純白のグラジオラスが一輪挿しに差されておる。 →花に何の意味が?
亜利夫が紅司に電話をかけようとしますが、どういうわけか電話が不通になっていて、 藤木田の隣家を騒がせるなという指示で、 亜利夫と藍ちゃんが、目白駅前の黄色い電話ボックスに飛び込んで電話をかけます。
この黄色い電話ボックス、通称「丹頂形」と言われるそうで、 この年の10月頃から使用開始されたみたいですね。
八田皓吉宅に電話が繋がり、 蒼司と話すと、 なんと蒼司は、 叔父さんである橙二郎と紅司の関係を考え、 本当はまだ死んでない紅司を橙二郎が殺すのではと疑います。
藤木田もいることだし、 まさかそんなことはないだろうと亜利夫は思いますが、 多少不安になったのか、急いで帰ります。
氷沼家に帰ってみると、 家の中には何かしら前にもまして異様な雰囲気がみちています。 藤木田老人は階段の上り口に突っ立って腕組みしながら二階と風呂場の方を等分に見比べ、 橙二郎が書斎に麝香(じゃこう)を取りに上がったからなどと独り言をつぶやいている。 風呂場の紅司はうつぶせのままで爺やがへたりこんでいっしんに手を合わせて拝みながら経文を唱えています。
その爺やの唱えている経文が、 爺やの唱えている通りという感じで挿入されています。
まあ、流石にこれが事件と関係しているとは思えませんから、 爺やの精神状態がおかしいということを表したかったのでしょうね。
亜利夫も普通の精神状態ではなかったのでしょう。 本来なら死体など見ることも触ることも嫌だと思うのですが、 紅司の左首を握ってみました。 すると、今までに経験したことのない重味と冷たさを瞬時に感じで、 手首を離してしまいます。 手首はだらりと下にたれました。
これで、やはり死んでいるということはわかりますね。
つづく。
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helloharuo tour 2014
Wednesday 16 April 2014
真観は、箱根の旅館に向かった。箱根までは約1時間で到着。この旅館でチェコから来ている観光者Dと初対面。昨年知り合ったチェコの女性Mからの紹介だった。Mは、大学で心理学の教授をしているがその彼女のクラスの生徒の母親が日本に来て箱根に泊まる。その彼女の箱根エリアの観光案内をして欲しいというリクエストだった。真観は快く承知した。9時にDが滞在してい旅館の前で彼女と合流。DとはFacebookで既に繋がっていて何度かメッセージのやり取りをして交流を始めていた。真観は彼女を車に乗せて「helloharuo tour 2014」をスタートさせた。旅館の前には橋が架かっていてその橋の両側に鯉のぼりが何体も風に吹かれて泳いでいた。鯉のぼりの意味をDに話すとチェコではポピュラーで食用するとのこと。真観には新しい情報だった。Dがお茶に興味を示していたので真観は強羅公園に先ず向かった。この公園には茶室があるからだ。強羅公園の入場料は500円。茶室に着いて抹茶とまんじゅうセットで500円。簡易的にサービスされ後は3カ所の茶室を回った。湯を湧かす為の正方形の小さい炉を塞いでいた畳をひっくり返してDに炉について説明すると『畳がこんなに厚いとは知らなかった』と言った。彼女には意外だったんだろう。真観たちがこの茶室を去る時に外国人の団体がやって来た。Dは、彼らの言葉を聞き『ロシア人だわ。チェコ人はロシア人は好ましく思っていない』と言った。真観はその意味を理解していた。それはかつて1968年に起きたロシア侵攻、いわゆる「プラハの春」があったからだ。Dは、チェコでアメリカのパソコン関係の会社の弁護士をしている。歳は真観の1歳上。初めて会った真観だったがDのオープンな性格と真観のオープンな性格がマッチしたのか一緒にいて会話は弾んだ。次に向かったのは富士屋ホテル。ジョンレノンも泊まったと言うホテルならば印象も深まるだろうという真観の案だった。このホテルは、つい先月Kちゃんと訪れたばかりだった。和洋折衷のホテルはDにとっても興味深く感じた様で連れて来て良かったと真観は思った。次に予定していたのは富士山須走口。箱根からR138、そして東富士五湖道路のインターに入った。そして真観は道を間違えたことに気付いた。仕方なく一つ目のIC、山中湖で降りて真観はiPhoneで富士山須走口を検索し一般道路で引き返すことにした。山中湖に差し掛かった時ランチの時間でもあったのでイタリアンレストランを見付けて入ろうとしたら休日だった。これまた仕方なく富士山須走口を見付けることを第一優先と考え車を進めた。まもなく「須走道の駅」を見付けてここでランチを食べることにした。そして真観はやっと富士山須走口に行く為には東富士五湖道路に入っては行けないんだと悟った。「須走道の駅」のレストランは富士山がバッチリ見えるレストランで二人とも「富士山カレーライス」を食べた。このカレーライスのライスは富士山に見立ててライスの盛りつけをしていて日本人の芸の細かさをDは知った。さて食事も終わり富士山須走口に行こうと車を走らせた時更なるどんでん返しがあった。雪でまだ通行止めだというのだ。確かに富士山に雪が積もっているのは茶畑庵からも確認出来ていたがこれは大きな誤算だった。富士山須走口を目指したのはそこから行ける「小富士」に行きたかったからだ。う〜ん、残念。
Dは真観の観光案内にフレキシブルに対応してくれて『富士山が見れればそれで十分』と言ってくれた。真観は気を取り直して古巣十里木高原へと向かった。R469を上り忠ちゃん牧場の先にある富士山絶景スポットに案内。Dは大変感動してくれて何度も真観に感謝��伝えた。今日の富士山は空にガスがあり少し霞んでいたが標高1000mの十里木高原に来たらすこしばかりクリアーに見ることが出来た。そしてさらちょっとした感動をと真観は思い十里木展望台へと向かった。途中真観はDに東京から静岡に引っ越しをするきっかけになった友人のペンションも紹介する。そうやってDとの道中お互いのことを話して打ち解けて行く。Dはご多分にもれず?離婚を経験していたり、その訳あって子育てで子供に辛い思いをさせたことや社会主義時代のチェコの話をしてくれた。真観も出身地から上京しカメラマンになるまでの経緯や日本についての考え等を話した。十里木展望台の駐車場には車が沢山停まっていたが人気はなかった。そして約10分2人は展望台へと登って行く。Dは少々運動不足の日々を送っている様で途中途中立ち止まっては休憩しながら登った。展望台に着くと気持ちよい絶景が待っていた。二人ともこの時ばかりにカメラの機能であるパノラマで撮影をする。そうやって撮りたくなるほど景色はパノラマに広がっていた。当初「小富士」に行く予定で観光案内のスケジュールを組んでいたが諸々で変更となりその分時間に余裕が出来ていた。真観はDに箱根に帰る前に茶畑庵を紹介したいと言った。Dは、茶畑にも興味を持っていたので丁度いいと真観は思った。そして外国からの観光客にとって日本の家屋の造りを見るのも良かろうとの判断だった。茶畑庵の到着すると庵内に入る前にバックヤードにある茶畑に案内した。天気が良ければ富士山が茶畑の向こうにそびえるのだが富士山は雲のベールでかすかにシルエットだけだった。この茶畑庵のバックヤードにある茶畑は茶畑らしい?形状を持ちとてもフォトジェニックである。茶畑庵の中に入ると真観はDに各部屋を紹介した。それはいつも茶畑庵に初めてやって来訪者たちへの恒例の案内。Dは、キッチンや壁の素材に興味を示した。それとバスルームで使う桶は何の為にあるのか?と質問して来た。恐らく日本の旅館に泊まった際に温泉の浴場に置いてあったのだろう。立ちながらシャワーをする欧米人には不思議なモノに写るのだと思う。真観は、バスルームに入って水のないバスタブから水を汲む振りをしてどう使うかをジェスチャーで紹介した。次は寝室そしてリビングと移りオーディオルームやレコードの説明そして坐禅部屋で坐禅の組み方も披露しDにも体験してもらった。英語で禅について説明するのは難解なのでインターネットで調べてほしいと頼んだ。2回に上がり仕事部屋から見える富士山を見たDは真観をうらやましがった。外国人にも富士山は憧れの山ということだろう。ライブラリー室に移ると真観は自身の作品、今回はウェディングアルバムの数々をDに見せた。Dは、一枚一枚ページを丁寧にめくり見ていた。ウェイディングは各国共通項の行事。ウェディングにどれだけの費用が掛かるのかとかどうしてお色直しをするのか興味津々だった。
夕暮れになり時間も6時近くになって来た。そろそろDを箱根の旅館に戻す時間になった。��観は茶畑庵を出発してDに真観が毎朝通う禅寺に案内した。禅寺には枯山水の庭があるのでツアーの最後に紹介したかったのだ。Dは真観の坐禅についての話を彼女なりに汲み取って自分の生活に何かが足りないのかもと気付いた様だった。真観自身がそうだった様に。
もう空は暗くなりヘッドライトを点灯してのドライブになった。朝Dと話した時に旅館でのディナータイムは7時半からだと聞いていたので今回のツアーはそれまでには終えようと真観はスケジュール調整して観光案内をした。
真観の車アーティ21スペシャルが旅館に着いたのは7時13分。 「helloharuo tour」はこうして無事に終える事が出来た。 Dとはこれからもkeep in touchで行こうとハグをして別れた。 いい出会いに感謝。
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『20240302後記~パンスペルミア~』
パンスペルミア(panspermia )
地球の生命の起源は地球外から来たとする説。提唱された生命の「素」は、たとえば微生物の芽胞、DNAの鎖状のパーツやその一部、あるいはアミノ酸が組み合わさったものなどが挙げられる。「胚種広布説」「宇宙播種説」とも邦訳される。
このアルバムの構想自体は2019年冬ごろからからあり、2020年1月には自分達のターニングポイントとなるHigh fidelity vol.2を企画、そこからレコーディングに突入する予定にありそこへむけて着々と動いていた。
その矢先の緊急事態宣言。
2024/3/2
パンスペルミア先行販売リリースイベント
当日は多くの方々にお越しくださりありがとうございました。
自分達で企画しておいてゆうのもなんですが、本当にメモリアルな1日になりました。
フロアとステージを交互に音が行き交う設定で自分が思い描いた流れが想像以上の雰囲気で高まっていき。ほんとに7時間(!)あっという間でした。
自分は遊ぶに際して、わざわざ約束を取りつけるのがすごく苦手かつ長い時間一緒に居たいけどずっとは話したくないという面倒な質なのですが、同じ時間に同じ体験を共有するというのに1人でいることを許してくれるライブという空間がほんとに好いています。
バンドもライブも突き詰めていけば、誰かに会うためのツールや生活が豊かになるための手段のひとつだと思っているので、自分はこの日フロアにベタつきだったけど、どうやら点在的に誰かの再会の口実や出会いの場面が多かったらしく、おれがしたいのはそういうことなんだよなとしみじみと。
演者も聞き手も一緒にあの空間を頭からお尻まで作り上げ、景色を見れたことにほんとにバンドしててよかった。
ここに各バンドへの謝意を宣伝のヒトツマミを添えて
【Cujo】
凛平とはここ数年で仲良くなれて、当日はMCであんな嬉しいことをいってくれてなんといっていいのやら。
彼らは最近各サブスクリプション配信で
『廃坑みたいな』で2曲releaseしてます。
title fightライクなパワフルさにワビサビ入れて一辺倒な展開をしないひねくれ具合に聞き応え抜群です。私は前作の白書も大好きです。
【zoo】
道信ちゃんは紛う方なき天才なのですが、底抜けな音楽愛がソングライティングする曲に悉く漏れ出ててます。名曲2019のラストの節を聴く度に音楽が好きだという原点に戻してくれてありがとう。どこで見てもzooは最高なのですが個人的にはママツーで見るzooは格別なので3/23のりんちゃん企画はオススメです。
【BASEBALL PITCHER】
あんだけのメンツで組んどきながら小賢しくも結成1年という事実を振り回しながら各ライブでド肝を抜いていく彼ら。
とにかく曲を作るペースが尋常なくそれに比例してライブもバシバシやりまくってます。
先月サブスクリプションで3曲releaseしてそれもいいですがそれにしても『Let's go to the zoo』が早く聴きたい。
【How to draw A castle】
フロアでの佇まいやその音楽性が四国に存在することが奇跡みたいなバンド。デイヴグロール顔負けのさしみさんのドラムもフロント二人に引けをとらないし、そこに先日からベースが加入したことで極まってます。 この前運転中にCap'n Jazz聴きながら関連で流れきてこのバンドいいな~ってなったら彼らでした。このバンド知らないことがいつかモグリになるときくると思います。一見の価値あり。
【犬のやすらぎ】
今回の新譜“DOGS”を引っ提げてのツアーで来てくれた彼ら。昨年の高松で一緒にやってから是非ともまた会いたいなと思っていたから誘ったタイミングがよすぎました。カムバック高松。
表題曲の“dogs”が勢いそのままにかなり多くの人に届いていっているな…という空気感を曲始まりに感じました。佐賀という土地にまた憧れが増えました。また一緒にやりたいね。
【alligator13foot 】
title/イチマル、BASEBALL PITCHER/純くん、alligator13foot/崎川とおれで香西オルタナティブを標榜(近所で飲んでるだけ)してますがこの日にそのメンバーでイベント一緒に出れたのはかなりグッときてます。
先日���コーディング終わりで脂ノリノリのライブでしたし、この前飲みながら彼らがMixing中の音源聴きましたがとても良かったので近日の要チェックしておいてほしいものです。
【the circus】
徳大の音楽ホールでライブをしてた頃からの旧知の仲だけど久しぶりのライブとかいいつつも曲も演奏も昔よりも洗練されてて背筋伸びました。ここ数年はずっとレコーディングワークを実直にしてて、帰り際に前作と比べ物にならない出来だとあのフジオカ氏が言っていたのではやく聞ける日がくるのを楽しみにしてる。
【HumanDogs】
ツーステージ構想が出た時にまず彼らとHow to draw A castle はいの一番にフロアに位置付けてましたがそれはあまりにも大正解でした。引っ提げて来たEP“Kananashi-city ”はハードボイルドかつ異物感があってさながら大友 克洋の世界に1人で放り出されたような質感があり。音楽を別の媒体で形容するのは失礼と感じつつも世界観に引き込んで虚と実の違和感を取り払うのがセンスの賜物と思ってるので奏が作る曲のそこに一番惹かれてます。月末に渾身の企画があるのでみんなチェックしましょう。
【デュビア80000cc】
Make The Pancake の矢野くんやデュビアのタイチくんたちが首謀する『POINT』に単身遊びにいったのは2022年のこと。
全バンドのベストアクトに胸打たれ“来世は九州”と心に思いながらも小雨の中で見た彼らのライブには細胞が逆立つ感覚があり絶対にいつの日か高松に来てほしいと思ってました。当日は音源無かったですが、サブスクもありますし、年明けのユウレカ(徳島)のリリースも記憶に新しいDeaf touch recordsからのコンピもヤバしです。
MITOHOS Vより
【title】
平岡は酒で潰れないようにとこの出順にしてくれたと宣っていましたが、自分達の前に繋いでくれるバンドはこの日は彼らにお願いしたいという気持ちの順番でした。各々の美的感覚とプレイへのストイックさの果てに産み出された『ただ夜は疲れて眠りたい』の一節、悔しい程にお見事。3/23に同じくりんちゃん企画で岡山行くそうなので是非とも。
当日のライブの模様はTom(Gremlin)がX(旧Twitter)にあげてくれてます。
↑このviewの文字押したら飛べるぽい
出来る男。thx
人のライブや表現の一片を見てると模倣なんてものでもなく、今まで自分の中で溜め込んでいた何かが発露するように曲の萌芽になる瞬間がある
ローカルとか地方とかいう言葉を自分はあんまし好きくないけど、一番グッとくるのはその土地土地、コミュニティの文脈をオルタナティブという自己勝手な解釈で訳した表現に直面した時。
自分が香川で音楽するにあたっても身の回りの人からの刺激だったり、普段生きてたら誰も知られないまま忘れられるような感覚や記憶をその人たちが曲にしてくれたものに刺激を受けて自分がバンドを出来ているなという場面が増えてきた。
オルタナティブって外来由来の瞬間をどこまで出鱈目にないまぜにするか。
年々萎んでいく他者への興味、自己への陶酔感。
自分にとってのオルタナティブはそこを掬い上げ自分の可能性を広げてくれるもの。
自信はありましたが先行販売で手にした信頼できる多くの方々から嬉しい言葉貰ってて一安心してます。
2024/3/10現在
取り扱いをしてくださるレコード販売店様、distro様は以下です。
disk UNION様
LONG PARTY RECORDS様
focus distro様
これからまだ取り扱いをして下さる販売店様も増えていく予定です。
ライブも各地友達や色んな方々にお世話になりながら直で手渡しできる機会を用意してもらってます。
僕らもだれかの出鱈目な文脈の一説になりたい。
それに幾ばくか近づく作品になりました。
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7時起きなんにライン電話参加したらこれ、寝れるわけない
時事ネタ喋ったらキモがられるから抑えとったけど松本おもしろおじさんも伊東足早選手もテイラースイフトスポーツのライブで やばいまたうんこしたい プロポーズした人も騒がれとるけど男女どっちが悪いとかなんかいろんな意見あるけど俺はそんなことを選んどる奴ら全員キモいと思う悪いのは第三者の文集とかxでなんたら言っとる奴らで無視すりゃええやん身内で喋れま人の話噂を拡散して楽しんどる奴ら多すぎてまじきもいって誰にキレてんねん上手く言えんだまあいいや全員幸せになってくれまじで
顔面狂気
ライン電話だあいすきニロに見つけられたライン電話の楽しみ方まだあります!ピースとかバットとかダブルでやるとか風船出たり花火起きたり世界滅亡したりするから寂しいやつ病んどるやつ大好きなやつにやってあげて部屋で飲む缶ビール減るの早すぎるなんなん誰か飲んどるやろこの現象に名前つけ、これ言うやつきもいウエッ早くレコードプレイヤー買わんなんいつもは生の音楽か焼いた音楽でお酒飲んどるけど うんこ引っ込んだ レコードは燻製って感じ別に音がいいとかよくわからんけどなんかよく聞こえる燻製もそうやんあれってただ煙の味するだけなくていいし困らんでも深いよね知らんけどつまり生とか焼きが飽きたってことじゃなくてほんとにたまに食いたくなる燻製をいつでも食える状態にしたいだけ本当に好きなアルバムだけはやくあのウイスキーのcmみたいなことしたい早くbreachを聞きたい←まあこれやりたいだけやけどフジロックノエル確定は信じていいですよね?オアシスの1番有名なアルバム回しまくっとるいろんな曲と繋がるおもろい 石川inですこうし運転あざす 助手席でちょっと酔ってる最悪長野だあいすき
おわり
RCセクセションで雨上がりの夜空に
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【2023-11-03】
えー改めまして今日はですねー、僕たちINIがデビューして2年が経ちました。ちなみにINIというグループ名にはきちんと意味があるのは知っていますか?I(私つまりは僕たちですね)とI(貴方、MINI)がN(Network繋がり合う)を取ってのINIなんです。MINIの皆が居てくれて支えてくれて繋がりあってるからこそ成り立っているグループなんですねぇ。自分の属しているグループ名に言うのもアレですけど深いですよね。
そう、MINIとはなんぞやって感じでしょ?MINIは僕たちINIの公式ファンネームなんですよ。「Me + INI」さらに「私たちファンはINIを“見に”行きたい」、「M(メモリー)、I(私)、NETWORK(ネットワーク)、I(あなた)」で「INIのメンバーとファン、一緒に思い出を作っていく」という思いが込められているんです。はい。打つのが大変で某ペディアさんから拝借しました。
僕たちINIが結成されたのは韓国で行われたPRODUCE 101 SEASON2つまりは先輩であるJO1さんを輩出したオーディションの第2期ですね。そこで僕たち今の11人が結成されたわけです。
そこからの活動は本当に目まぐるしくて。動画や番組の配信アプリで特別番組をさせて頂いたり、adidasさんのイメージキャラクターに就任させて頂いたり、
KCONへの初出演、発の冠レギュラー番組、ファンミーティング、レコード大賞新人賞の受賞、ラジオ、YouTube、ドラマやバラエティ、歌番組、曲のタイアップに広告やCM、そして数え切れない程の想い出の詰まったLIVE。誕生日や何かしらの時はインスタライブもやったり、それぞれメンバーのデビュー公約を叶えてきたりしてきました。あとはあれですね。写真誌。タイで撮影したやつです。そしてさらに最近で言いますと策士に携わる事が出来たりもしましたね。
INIになる前の僕はといいますと、それはまあ何個かの事務所に書類を送ったりオーディションを受けたりしていて。社会人として仕事をしつつも大好きな歌を某サイトにアップしたりもしていて。でもその頃では想像もつかないような素敵な景色が待っていました。
このメンバーで活動している上で各々皆んな違った個性やいい所が沢山あって、僕が持っていないものをたくて沢山持っていて。そんな仲間に出会えて一緒に今活動出来て本当に幸せ者だなと実感しております。
自分達だけが楽しいだけでは成り立たない世界。気が抜けてだらけて怠けてしまえばそれが全て表に出てしまう世界。だけれどまず自分達が楽しまなければ全力を出さなければそれは伝わってしまうもので。これからも沢山のまだ出逢えて居ないMINIも、ずっと応援して支え続けてくれているMINIもこれから何かのきっかけで僕たちを好きになってくれた方たちのことも幸せに出来たら、喜んで貰えるような活動が出来たらいいですね。沢山支えて応援して頂いて幸せを貰っている恩返しです。
メンバーへ、そしてMINIへ、いつもありがとう。そしてこれからも末永くよろしくね。INIの由来の通り繋がっあって支え合って一緒に沢山の想い出を作っていって歩んで行きましょう。
きょーすけ。
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