#リメイク風シャツ
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ranchstoryblog · 7 months ago
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Igusa Matsuyama Interview #2 Original Japanese correspondence
Below is our original e-mail correspondence with Igusa Matsuyama in Japanese. This is provided for the benefit of Japanese readers and fans wishing to translate Igusa Matsuyama’s words on their own. The text is presented mostly as-is, though Tumblr ate some elements like emoji. Sorry about that.
If you missed our English translation yesterday, you can find it here:
Ranch Story の皆様へお待たせいたしました。まずは質問の答えを順番にお返事しますね。
Anonymous asks: 牧場物語幸せの詩の女神様とリオンはどのような関係ですか?
リオンは確か妖精という扱いだったと思います。
女神さまと接点があるかどうかは、私もちょっとわかりません。ごめんなさい。
Tomato asks: 牧場物語ワンダフルライフforガールの主人公の衣装なんですが、I love Kumaのコーデを見ると、Mezzo Pianoというレディースアパレルブランドを思い出しますが、どこからインスピレーションを受けましたか?
春らしい色合いにしよう!と思っていただけだったと記憶しています。(それぞれ春夏秋冬のイメージで作っていました。)いろいろなイベントが予定されていたダーちゃんが、ほとんど活躍しないと知って、せめてマスコット的存在をアピールできればと、シャツのデザインに入れました。
Pansy Asks: まつやまさまがもし、制限無しという条件で、自分の牧場物語の作品を作る機会があれば、どのよう作品にすると思いますか?
私は犬が大好きなので、犬だらけの世界が舞台の牧場物語を作ってみたいですね。
おそらく、叶わない夢ですが。
Anonymous asks: 牧場物語は昔からあるゲームで、時間が経つほど大きく変わりますね。昔のベーシックなデザインと、最近の密度が高いデザイン、どちらの方が作るのが難しいですか?
昔はゲーム上では再現できないことが、とても多かったです。
髪型や服装に関しても、色数や模様の制限などがありました。その制約の中でやりくりするのは難しかったですが、同時に楽しかったです。
最近はその逆で、ほぼそういった制限なくデザインできるようになりました。そして昔とは違って、模様や飾りのようなパーツを増やして欲しいと頼まれます。
ただ、欲張りすぎると、イラストの作成を頼まれた際にとても苦労します。どちらもそれぞれに難しさがあるなと思っています。
Anonymous asks: まつやまさまのイラストのおかげで、牧場物語がすてきなゲームになったと思います。 まつやまさまからすごく刺激を受けています! 牧場物語のキャラクターで、ワンダフルライフのロックが1番好きです。 21年前のロックのデザインと、リメークしたロックのデザイン、インスピレーションはどこからきたか教えていただければ嬉しいです!
遊び人風の青年とのことだったので、なんとなくああいうデザインになりました。リメイク版では元のイメージはあまり変えずに、更に遊ぶのが大好きな人に見えるよう、服をゆったりめにしました。日本のスタッフの中にも元のロックらしさを好きな人がいて、私もなるべく変えたくなかったので、お互い意見を交換しながらあのようなリメイクになりました。
Jerome asks: Special Comicの130ページに、そこ以外見たいことのないスーパーファミコンのキャラクターが出場すると思うんですが、全身のキャラデザインが気になっていまして、Marvelousかまつやまがなもし立ち絵などまだ手元にあれば、見せていただけないでしょうか? 彼らについて何か教えていただけることがあれば聞きたいです https://i.imgur.com/Sh5nvqm.png
ニーナの両親、エレンのお母さん、アンのお父さん、マリアの両親(町長夫妻)など、全員スーパーファミコン版の『牧場物語』に登場するキャラクターたちです。
スーパーファミコン時代のイラストは、ただいま行方不明になっておりまして・・・ごめんなさい。
Raven Bloom, Ryan, and Moth ask: 原作の牧場物語ワンダフルライフのマシューは、若い時のBruce Campbellという有名なアメリカ人の俳優に似ていて、いいなと思っていたのですが、まつやまさまはリメークした男性結婚候補はどのように思われていますか?もともと結婚候補じゃなかった男性たちがそうなった時、どう思われましたか? https://i.imgur.com/FAQGmOz.jpeg
マシューは、日本の『ワンダフルライフ』での名前はマッシュとなっております。この名前を初めて聞いた時、真っ先に浮かんだのが『EVIL DEAD』シリーズの主人公であるアッシュ。
そう、ブ��ース・キャンベルさんをイメージしてデザインしました。
私は今も、ブルース・キャンベルさんが大好きです。
最初の『ワンダフルライフ』制作当初は、女性主人公のバージョンは作らないと聞いていたので、彼は恋愛対象ではなく個性的なキャラクターとしてデザインしていました。
リメイク版では男性結婚候補として登場することが分かった状態での再デザインだったので、幅広く好かれるようなデザインに変更しました。
懐かしさ以上に、パワーアップした新作として楽しんでいただければ嬉しいです。
Salmon Axe and Anonymous ask: 個人的にドラえもん版の牧場物語が大好きなんですが、将来牧場物語以外で、コラボでも、イラストを担当してみたいなと思う作品がありますか?ゲストアーティストとして出たいなと思う作品はありますか?(もしかしてポケモンとか?)
『ドラえもん』の漫画は、子供時代から大好きです!
ゲストアーティストをやりたいか?と言われれば・・・ゲストではなくメインの仕事の方がありがたいので、特にないです。『Fallout』『Far Cry』『Border Lands』など、プライベートではいろんなゲームを楽しんでます。
Anonymous asks: 噂のワンタタンの隠されている顔なんですが、着ぐるみなしのデザインはあったりしますか?
ワンタタンはワンタタンという生き物だと思いながらデザインしたので、着ぐるみなしのデザインはありません。
Idris asks: まつやまさまが流行に敏感で、今のデザインは昔のと大きく変わったように感じます。牧場物語の新しい作品で、昔みたいなベーシックなデザインを使おうと思われたことありますか? まつやまさま的に自分のデザインの魅力はなんだと思われますか?
『牧場物語』の仕事におけるデザインのこだわりは、作品内容に合った頭身と雰囲気のキャラクター作りだと思っています。まずクライアントの希望を聞いて、それに沿ったデザインを考えます。
最近はゲーム内のビジュアルも豪華になってきたので、なかなか頭身の低いキャラクターが登場できないですね。
私にとってデザインのこだわりは「遊び心」でしょうか。
綺麗やかっこいいというものよりも、親しみやすかったり楽しかったり、そんなキャラクターを生み出すことに喜びを感じています。
MacGyver asks: わださまが前に一番最初に出たスーパーファミコンの牧場物語の開発がどれほどケオスだったかの話し聞いた事あるのですが、まつやまさまはあの時の思い出話はありますか?
今となっては、笑い話ですが・・・どこまで話していいのか分からないので、ご容赦ください。
あの時、和田さんがいなかったら、『牧場物語』シリーズは生まれなかったと思います。
Toyherb asks: 牛のデザインが豊かになりましたね。 どれを描くのが1番楽しいですか?
私は子供の頃から、動物の絵を描くのが大好きでした。
なので、どの牛の絵も大好きですよ。
描きやすいのは鼻の大きな牛ですけどね。
Anonymous asks: 主人公と異性のキャラクターデザインは、描いたけど最終的に使われなかったのはありますか? 例えば、牧場物語3・牧場物語シュガー村とみんなの願いの女性版の主人公とか、牧場物語ワンダフルライフまで、ノンバイナリー���主人公などです。 よろしければ、その絵も見せていただけたらすごく嬉しいです!
ボツになったデザインは山ほどありますが、設定自体がボツになったようなキャラクターは、特になかったように記憶しています。(後述の親指姫を除きます。)
Koharu asks: スーパーファミコンのエレンが牧場物語2に出たように、他の作品に出るつもりだったスーパーファミコンのキャラクターはありますか? 例えばですが、牧場物語2のマリーは髪の毛が黒ですが、青色のマリーが載ってるマガジンも見たことあります。 もともとスーパーファミコンのマリーが64に登場するつもりだったのかなと思って、聞いてみました!
他の作品のキャラクターを登場させるなど、シナリオや設定を作る立場にはないので、私にはわからないです。でも昔のキャラが登場したら、私も楽しいなと思います!
Bunbun asks: 最近発表されたクレアのねんどろいどがすごく楽しみです! 牧場物語2のキャラクターのねんどろいども出たらいいなと思います。 まつやまさまのブログに、フィグアよく見かけますが、自分がデザインしたキャラクターをうちのコレクションに入れるのはどんな気持ちですか? クレアの他に、このキャラクターがフィギュアになれたらいいなと思うキャラクターはありますか?
クレアのねんどろいど!
私もとても楽しみにしているんですが、いつ発売されるのでしょうね?
可能であれば、ぜひワンタタンをお願いしたいです。
Chickee asks: 牧場物語2の噂の紫色の髪の毛のお姫さまなんですが、最終的に登場はしなかったけど、もしかしてまつやまさまがそのキャラクターをデザインしましたか?
おそらく「親指姫」だと思います。
とても小さなキャラじゃなかったですか?
一応デザインはしたものの、最終的には登場しませんでした。『牧場物語2』のキャラクターといえば、ペットに亀を入れて欲しいと無理なお願いをしたのですが、最終的には置物として登場。
『ワン��フルライフ』の際に、再度お願いしてスカーフ付きのリクガメをデザインしたのですが、ペットにはなれなかったものの池のそばを歩く野生の亀として登場しました。
いつかゲーム中で、カメをペットとして飼える日が来て欲しいものです。
Emery Flower 147 asks: 牧場物語ワンダフルライフの女性たち3人がチームを組んでいて、ムームーが銃声を持っていたりするマンガが目に入って、オーマイガー!!と思いましたが、他に誰かチームを組んでかっこよく活動しそうなキャラクターはありますか?
『ミネラルタウンのなかまたち』の攻略本の時には、ポプリ、マリー、ラン、エリィ、カレンの5人をコロボックルにして活躍してもらいました。あとは
ピート(昔の男主人公)とサラ(ゲームボーイ版の女主人公)、そしてクレアの3人は、攻略本の時に好き勝手に描きました。かっこいいかどうかはわかりませんが、この3人を動かすのは楽しかったです。
Ixur asks: 私が住んでいる地域で、牧場物語 オリーブタウンと希望の大地のキャラクターの多く、例えばベス、みさき、クレメンス、ラーシュ が結構人気です。 それ、まつやまさま、Marvelousも認識していることですか?
マーベラ��とはそういったお話をあまりしないので、先方が認識しているかは知りません。私はSNSをやっていないので、どのキャラが人気なのかは知りませんでした。でも、どのキャラでも気に入っていただけるのはとても嬉しいです。ラーシュのシャツの模様は私の愛犬がモデルなので、彼のシャツも気に入ってもらえると更に嬉しいです。
Anonymous asks: まつやまさまがデザインしたキャラクターをコスプレされるのはどんな気持ちですか?
とても嬉しいです!私は裁縫がとても苦手なので、自分で服を作ってしまう人を尊敬しています。私がデザインした服を実際に作ってもらえるなんてとても光栄ですし、皆さんがキャラクターを演じて楽しむのも素敵だと思います。
Afro Fae asks: キャラクターデザインする時に、色選びはどうやってしてますか? 色の雰囲気をキャラクターの性格に合わせるか、なんとく選んでいますか?
クライアントからイメージカラーを伝えられた時は、それを意識してデザインします。こんな色の方が似合うのでは?と思った時は、こちらから提案することもあります。遠くから見てすぐにどのキャラかわかるように、色もそれぞれに特徴が出るよう気をつけています。ただ、家族などは逆に共通のカラーを入れたりして、まとまりを持たせたりする時もあります。
また質問に答えてくださるのは本当に嬉しいです。 何を聞けばいいか分からないけど、とにかくまつやまさまの絵が好きだ!!と言っているファンたちもいて、それも伝えたかったです。 今までデザインしたキャラクターが好きだし、これから制作するデザインもお楽しみにしています!!
こちらこそ、本当にありがとうございます。皆様に喜んでいただけるのが、なによりも嬉しいです!感謝のイラストを添付しました。これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まつやまいぐさ
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ayaconakamura · 3 months ago
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8/28ソーイング部レポート 今日は部活始まって以来いちばん1日の完成品が多かった日かも! みんなゴンゴンつくっていますよ〜 まずはいつも教えまくりのゆか先生。おしえながら夏の涼しげなシャツをつくった! そしてボタンホールを見よ、ミシンではない、なんと手作りのボタンホールなのだ、、、ギャー!!! すごい。  先生のさくひんは丁寧で品があるねえ、、、よいかんじでした
みか部員はパンツを作成です。少し前までじっくり手縫いでつくっていた3万円シャツはあとボタンつけを残すのみであるが、いまはちがうものをつくりたい流浪の旅をするみか部員、、、ここで英気を養いシャツのラストスパートへむかうにちがいない! パンツはチェック柄でとってもかわいい履きやすそうなのができました〜 いいね!
はるか部員はこの前えりを浴衣地のものでつくりかえたシャツに、絽の着物のリメイクでゆったりしたパンツをつくりました。なんかめっちゃオシャレなスケーターみたいなかんじになってるよ!スケボー持ってないのかと聞いたらもってるといってたので、次はスケボーできてほしい。かっこいいから。めっちゃ爽やかお手製コーディネイトが完成した〜!
部長もいただいた絽の着物をほどいてアロハシャツをつくりました!! 型はすてきにハンドメイドから。我ならがらめっちゃ、、よくできた!! そして絽のアロハ、すんごい涼しい!Tシャツとかのレベルではない、風も通るしベトつかないし、ものすごい感動です。着物ってすごいんだなあ、、、初シャツでしたが完成できてとってもうれしかった。また他の着物でも作ろうと思います。
そして部活一の量産型部員、あやこはなにやらあたらしい服へチャレンジしようとしている、、、きょうは巾着を完成させてましたが、次気合入った作品に着手するのではないだろか、、、たのしみです。
次の部活は9/18(水)です。初めての人も大丈夫、やってみたい人はえいやー!ってきてみてね。また来月!
秋の気配にこころが���る部長より
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colors-store · 2 months ago
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Good On REMAKE CRAZY POCKET S/S TEE P-NATURAL / P-ASH / P-NAVY
※P=ピグメントダイ(顔料染め)
MADE IN USA🇺🇸 (リメイク 日本製🇯🇵)
¥8,800(税込¥9,680)
https://shop.colors-store.com/?pid=104624272
Good On(グッドオン)の単色のショートスリーブポケットTシャツ(ピグメントダイ)を使用した
リメイククレイジーポケットショートスリーブTシャツです。
ショートスリーブポケットTシャツ(ピグメントダイ)を6パーツに分解し、クレイジーカラーに
組み合わせた限定リメイク商品です。
ピグメントダイ(顔料染め)による濃淡の異なる様々な色が組み合わさることで、風合い感と
落ち着い��味のある独特のコントラストが生まれました。
高度な製品染めの技術とリメイク術を持ち合わせたGood Onにしか作ることのできない一枚です。
頑丈な縫製によって安心して長く愛用でき、ピグメントダイ(顔料染め)特有の色褪せで、長く着ていくほどに味のあるアタリが出ていきます。
一見インパクトの強いデザインですが、優しく風合いのある生地感と味のある色合いが
落ち着いた印象を与えてくれるため、気負わずラフに着回すことができます。
カラーは、P-ナチュラル / P-アッシュ / P-ネイビーの3色です。
#goodon #remakecrazypockettee #グッドオン #リメイク #リメイクtee #リメイククレイジーポケットtee #madeinusa #madeinusa🇺🇸 #remakejapan #remakejapan🇯🇵 #colors #カラーズ #colorsinstag
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chabatayuka · 1 year ago
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人数が少なめでも多くてもなんか楽しいソーイング部。
私はCilkというブランドのシルクパンツがすごく好きだったのだけど、シルクなので非常に弱くて(知ってる)、破れたパンツに麻の半裏をつけ、いつでも補修できる仕様に変更だ!とやっていました。最初パンツ状からパターン作ろうとしたけどやっぱずれるので、解体してちゃんとパターン取るなど。そういう方が性に合っている...。
破れるのは知っているけど絶対履きたいシルクパンツ。圧倒的に気持ちよく、肌に近く、圧がない。どうやったらシルクパンツと仲良く付き合えるかなぁと模索中です。で、今の解は半裏をつけてすぐ補修できるようにしておくこと。さてどうかな。
最近なんか色々作りたい気持ちになってきて、それは良いことだなぁと思う。棚とかつくってます。
#Repost@boustudio_ 先週は人数すくなめソーイング部!  なんかまたコロナだインフルだはやってんね、みんな体ご自愛だよ〜  きょうは少なめということで、ゆか先生も自分のパンツに裏地をつける作業。いつもすごいいそがしーのでがっつりつくっているせんせをみるのは貴重である。 ゴリゴリ創る先生ははやい! 先生いつもありがとう!
そしていま、部活にはあたらしいシャツの風がふきはじめている。 今週はミカ部員とあやこ部員があたらしいシャツ作りに着手。去年はパンツブーム部活であったけど、みんな上着にいくのかな?かくいうわたしも、冬にむけコートのリメイクをはじめました。襟をさぶくてもあったかいリブにつけかえたいのだ。
ソーイング部すると、なん��自分にあうように服はつくりかえればいいんだ!っていう選択肢ができるのがいいな。 捨てなくてもいいし、売らなくてもいいし、つくればいい。ハードル高いから切り捨てるっておもってたけど、やってみるとそうでもないこともたくさん。やればいつか完成する、、真理!! なにごともチャレンジだ!
次回の部活も、やる気だけでどんどんアタックしていきたいとおもいます。 次の部活は11/22 みんないっしょにワイワイソーイングやろう〜 まってるね
みわこ部員と畑で芋掘りした部長より (おやつにくばったよ!ありがと〜^o^)
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gallerynamba · 2 years ago
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◆Moschino UOMO (モスキーノ ウォモ) 2023年 秋冬プレコレ受注会◆ 日時:1/19から24まで 場所:GalleryなんばCITY本館1F店 ●ベスト 価格:¥183,700(税込) 素材:ヴァージンウール100% サンプルカラー:Fantasy print Only one colour(マルチカラー) パッチワークのベスト。 ビスポークテーラーを想わせる、パターンをパッチワークした様なユニークなデザインです。 ●ブラウス 価格:¥146,300(税込) 素材:シルク100% サンプルカラー:アイボリー シルクシフォンのボウタイブラウス。 透け感のある素材です。 Moschino UOMO(モスキーノ ウォモ) =メンズ の2023年秋冬プレコレクション受注会を開催致します。 国内最新情報です。 今回のコレクションは、ジャン ポール ゴルチェの90年代から2000年代のコレクションへのオマージュ作品ばかりです。 ゴルチェのオートクチュールのみのデザインもこのプレタポルテで1/4程の価格で入手できます。 ゴルチェと全く同じ工場「アエフェ」で生産されている為、素材、パターンやパタンナー、縫製職人に至るまで同じ背景です。 コレクションのテーマは、伝統的紳士服のテーラーショップからインスピレーションを受け、ウィメンズウェアとメンズウェアを融合しています。
一言で言えば、「高級洋品店」です。 クリエイティブ・ディレクターのジェレミー・スコットは、ジャケットやスーツのパターンやシェイプまで、あらゆる性別のメンズウェアを分解・再構築しています。
フォーマルウェアは斬新かつ新鮮で、テーラーのトリミングを融合して、大胆でありながら���親しみやすい新しいルックを作り上げました。 洋品店のドレッシングルームは、パッチワークのコートやブレザーで始まり、レリーフや千鳥格子のニュートラルトーンのパネルが、スーツをリメイクして形作られています。ラインナップが進むにつれ、グレン・チェックやストライプ、花柄のレースが見事に融合します。 グラフィックは、レトロなサヴィル・ロウ風のモスキーノのタグや、だまし絵のようなチョークマークが、このメドレーをさらに際立たせています。
ピンストライプ、レザーのビスチェ(男女兼用)、ゴールドのモスキーノハートも含まれています。 フィナーレでは、メンズウェアのアクセントや装飾品に大胆なひねりを加えます。
ジェレミーは襟やラペルを分解し、タキシード・ジャケットの袖に付けたり、イブニングドレスの上に羽織ったボレロはスライスされたサテンのカマーバンドです。 ブリーフケースはブーツケースになり、靴そのものをバッグとして再利用しています。蝶ネクタイを特大サイズにしてミニドレスを作り、シルクのネクタイを使ったフロックもあります。 「ビジネスファッション」という言葉を逆手にとったジョークです。 今回はモデル着用画像と絵型を店頭で弊社スタッフの解説と共に御覧頂き、御予約を受け付け致します。 複数点の御予約も承ります。 御自身のサイズ、カラーを1点から御注文頂けます。 サイズは全型、46(XS)、48(S)、50(M)、52(L)、54(XL)まで注文可能。 特殊なデザインやカラーは直営店や、国内のブティックが要望しない為、そういったスペシャルなアイテムを購入御希望の方はこの機会にオーダーしなければ入手困難です。 御客様の為に生産した商品がマイナーカラー&マイナーサイズで有れば、世界で1着の商品に成る可能性も非常に高いです。 更に今シーズンは担当商社が海外よりショーサンプルを購入していない為、この機会が最もレアなものを入手するチャンスです。 ※商品の御渡しは2023年9月から10月予定です。 今回の受注会は国内では弊社でのみの可能性が高いです。 大変貴重な機会となっております。 是非、この機会に御来店下さい。 スタッフ一同、心より御待ちしております。 【モスキーノ(moschino)とは】 1983年、フランコ・モスキーノがイタリアにて創立したブランド「MOSCHINO(モスキーノ)」。 ダリの彫刻やダリ美術館の内装に影響を受けた作品、エルザ スキャパレリ、クレージュへのオマージュであるトロンプルイユ、ココ シャネルやジャンニ ヴ��ルサーチへのオマージュ等が��名である。 現在クリエイティヴ・ディレクターを務めるのは、ゴルチェの弟子であるジェレミー スコット。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】2月15日&16日 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected] 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/ #モスキーノ #モスキーノウォモ #モスキーノメンズ #メンズベスト #ベスト #テーラードベスト #パッチワークベスト #パッチワークデザイン #ブラウス #シャツ #メンズブラウス #メンズシャツ #ボウタイブラウス #ボウタイシャツ #シースルーブラウス #シースルシャツ #白ブラウス #白シャツ #長袖シャツ #VEST #長袖ブラウス #透け感シャツ #透け感ブラウス #メンズスーツ #メンズインナー #メンズテーラード #テーラードスーツ #パッチワークスーツ #パッチワーク羽織
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niimi-okayama · 4 years ago
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ベンガラ染めのアーティスト遠藤さん👩‍🎨 吹屋ふるさと村の真ん中あたりにカラフルな洋服が干してあるところが遠藤さんのアトリエ♡ とっても大きな作品からTシャツまで、様々な作品が置いてあります。 ベンガラ染めの体験もできるので、訪ねてみてね! #新見市 #高梁市 #岡山県 #染め物 #吹屋ふるさと村 #ベンガラ染め #染め #染め体験 #体験 #レッスン #田舎暮らし #田舎の風景 #世界遺産 #洋服 #tシャツ #リメイク #リメイク古着 #観光スポット #観光地 #観光地巡り #田舎暮らし最高 #ベンガラ #ワークショップ #イベント #観光地 #アーティスト #art #artist #japan (吹屋ふるさと村) https://www.instagram.com/p/CN3SNkUFPI9/?igshid=18x9f03qjsfiu
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sonezaki13 · 4 years ago
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※サークル内企画「自分の過去作品をリメイクしよう!」で書いた作品です。
高2の時の作品「しとしと降る雨のリズム」のリメイクです。オリジナル版は下にあります。
中途半端なモブキャラF①
 今日もくだらないお遊びに付き合わされている。私はモブキャラとしてこのお遊びに参加している。決して直接手を下していなくても、自分も参加者なのだろうとは思っている。私はこのお遊びの構成物の一部なんだ。だって、止めることもなく「それ」が日常の一部として存在しているのを受け入れているんだから。
 外でしとしとと雨が降っていて教室の中がじっとりとしている。陰湿で陰鬱な空気が。低気圧で頭が重い。
 エミの机が廊下で横たわっている。続けて椅子や鞄も運び出されてきている。くすくすという笑い声。チサトは腰巾着みたいな女子どもに指示を出して動かしていた。この時だってそうだった。笑いながらエミの物を廊下に放り出しているのは子分たちで、チサトはそれを眺めて微笑んでいる。余裕ぶった笑顔だ。元々すらっとした美人なので、こんな状況でなかったら素直に見とれていたかもしれない。加虐嗜好なんだろうか。残酷趣味なんだろうか。家のパソコンで調べた昔の猟奇殺人事件たちを思い出す。人の皮で服を作るとか、そういタイプのおかしな人なのかも。そもそも、そうでもなければ、こんなことはしないか。
 見て見ぬ振りをするクラスメイト。チサトたちと目を合わせないように、友達と会話したり、読書に集中しているふりをする。モブキャラたちは皆気付いている。エミが何をされているか理解している。でも気付かないふりをしている。私もそのうちの一人だ。じろじろ見れば文句を言われる。ひょっとしたら、自分がエミの立場になるかもしれないとでも思っているんだろう。クラスメイトたちからすれば、チサトがいじめる理由も、エミがいじめられる理由も皆目見当がつかないのだから。理由が分からないほど怖い物はない。いつ巻き込まれるか分からない。関係ありませんよ、と顔に書いて過ごしている。関係ないんだから見過ごすのは仕方ない。
「あっ、ゴミちゃんじゃん! トイレ長かったね! うんこ?」
 戻ってきたエミの姿を見つけたチサトの子分Aが言った。今日は次が移動教室だから少し早めに戻ってきたらしい。げらげらとチサトの取り巻きたちが笑う。エミは休み時間、別棟のトイレに避難している。チサトたちにバレないように場所を変えながらそこで本を読んで過ごしているのだ。
「別に……」
 エミは身を強ばらせて俯いたままもごもごと言った。その様子に何がおかしいのかチサトの子分たちはどっと笑う。笑いの沸点が低すぎじゃん。幸せそうで何より。良かったね。
 窓に丸い水滴がぼつぼつ、ぼつぼつと広がっていく。外は暗い。重い曇天が灰色��押し広げる。
 廊下に散らばった教科書にエミが手をかける。蛍光灯が明るい。私はそれを横目で眺める。目の前に開いている本の文字はただの背景と化している。きっと皆そうだ。チサトたちとエミの様子に最大限集中をしているはずなのに、微塵もそんなことがないふりをしている。関係ない。仕方ない。
「ゴミちゃん三組に入らないでね。ほら、ゴミちゃんの席ここにあるから。用もないのに他のクラス勝手に入っちゃダメだよ」
 ゴミちゃんというのはチサトたちがエミにつけたあだ名だ。「ゴミとエミって似ててかわいいよね。かわいいもの同士が合わさったらもっとかわいくなっちゃうね」と、チサトがわざとらしく言い出したのがきっかけだったと思う。エミはその発言を受けた子分Dに「もっとかわいくなっちゃったね」とゴミ箱の中身を頭からぶちまけられていた。
 エミは無言で教科書やノートを机の中に戻していく。ぼつぼつ、ぼつぼつ、と窓に雨粒が打ち付けられる。空から雨粒が投身自殺。べちゃ。潰れて死ぬ。屍が窓に貼りついている。
 中身を戻しきると、少し迷った様子で鞄に手をかけ、エミがおろおろと周囲の様子を伺う。その様子をチサトの子分たちが真似をして、笑い転げている。こんなことで楽しめるなんて本当に幸せそうだ。人生楽しそうで何よりです。羨ましくはない。
 鞄を抱えたエミは教室へ入ろうとする。妨害されることを見越して一番軽そうな荷物を選んだのだろう。
「ゴミちゃん。教室間違ってるよ」
 チサトが言った。無表情。笑っている取り巻きたちとは異なり浅賀はもう笑うのをやめていた。
 エミはぶんぶんと首を横に振った。切りそろえられた髪の毛が制服の肩をこすっている。
「違うよ」
 さも当然だという様子でチサトが言う。エミはもう反応するのをやめて教室の中へと一歩を踏み出した。
「違うって言ってるよね」
 その言葉と同時にエミは転んだ。チサトがエミの脚を蹴ったのだ。ごん、と鈍い音がした。痛そうだ。抱きしめた鞄が少しクッションになっていれば良いなと思った。
 グズグズと雨が降る。教室の蛍光灯が明るい。リノリウムの床を不健康に光らせている。べちゃべちゃと窓が叩かれる。
 チサトはいつもエミに直接的な暴力を奮う。物を隠したり、落書きをしたりするのはいつも子分たちだった。チサトの暴力は容赦がない。子分たちがたまにエミを小突いたり蹴ったりするのと違って躊躇いがない。そのうち殺すんじゃないかと怖くなる。そんなことはないだろうけど。多分。
「違うって言ってるよね」
 同じ台詞をそっくりそのまま機械のように繰り返しながらチサトがエミの前髪を引っ張って頭を起こした。子分たちも黙った。教室がしんと静まり返る。誰もがチサトとエミに注目しているのは明らかだった。しかしモブキャラたちは誰も止めやしない。あの圧倒的な暴力が怖いからだ。悪に立ち向かうような崇高な思想を持ち合わせたガキは少なくともここにはいない。
 教室の窓の外で風景に斜線を入れるように雨が降る。風景が切り刻まれて霞んでいく。まるで外の世界なんてないみたいだ。
 エミの顔にも何の表情も浮かんでいなかった。チサトとエミの表情はそっくりだった。恐怖も悲しみも苛立ちもない顔だった。人形のように床をじっと見つめている。何も感じないように心を閉じて防御しているのだろうか。
「間違えたあんたのせいだから。ほら」
 前髪を何度もぐいぐいと引っ張られてエミは立ち上がった。調教中の動物みたいだ。そしてそのままリードで引っ張るかのように前髪を引っ張ってエミを廊下の椅子の所へ連れて行って着席させた。教室内に緊張感が走る。誰も逆らうことができない。逆らっても敵わないことが分かっている。誰も勝算のない相手に飛び込んでいけるほどバカにはなれにない。それくらいの分別は付いている。ここで刃向かって何になる。ヒーローになれない。モブキャラしかいない。モブキャラはザコなのでチサトに圧倒的な暴力を奮われて終わるだけ。デメリットしかない。それならただエミだけが傷付いていれば良い。というか、エミは傷付いたとか辛いとか悲しいとかなんて一言も言ってないので、ひょっとしたら傷付いていない可能性もある。価値観を押しつけるのは傲慢だ。世はダイバーシティの時代だって社会の教科書にも書いていたじゃないか。
 エミは無表情で傷と落書きだらけの机を見つめながらじっと座っている。ぐずぐずと雨の音が響く。雨粒が音を吸収するせいか、嫌にしんとしている。チサトの頬が少し緩んだ。
 そこでようやくチサトの子分たちが再びどっと笑った。教室のざわめきもじわじわと戻っていく。日常が戻る。良かった良かった。チサトたちは廊下の座席で座るエミを笑いながら教室を後にした。子分の何人かはケータイで撮影をしてきゃっきゃとはしゃいでいた。仲間内でメーリスにでも回すんだろう。チサトたちのざわめきが遠のいてから、教室にいたクラスメイトたちもそろそろと出て行く。皆エミを見ないように、俯いたり、あさっての方向を向いたりしている。うっかり見てしまったモブはまるで見ちゃいけないものでも見たかのように慌てて目をそらす。いや、見ちゃいけないものだ。このクラスにおいて、エミはそういう存在だ。
 私も遅れて教科書と筆記用具を持って教室を出る。エミは糸が切れた人形みたいに着席してじっとしている。通りすがり様に横目で見ると、エミは微かに震えていた。時折声が漏れる。泣いている。泣いている顔を見ないよう、慌てて私も目をそらした。これで良い。仕方ないのだ。これが一番すばらしい選択肢じゃないことは分かっているけど、ハイリスクなことなんかせずに一番マシな、安全な選択肢を選ぶことに意味がある。私たちは日々選択している。チサトとエミを見過ごすことを選択している。別に関係ない。関係する必要がない。
 じっとりとした空気が重い。湿った空気が絡みつく。雨のせいだ。
 エミは優しい子だ。だからこんなことになってしまった。私は優しくない。た��それだけの違い。
「やめてください。嫌がってるじゃないですか」
 見ず知らずの男の子にエミは刃向かった。まただ、と思った。
 幼稚園の頃からエミはそうだ。弱い者いじめをしている子を見れば注意しにいく。町中で困ってそうな人がいれば声をかけるし、ポイ捨てしている大人を見ても注意する。今までいじめられなかったのも、事件に巻き込まれなかったのも奇跡だ。平和すぎた。人助けをしてお礼状が小学校に来たことも一度じゃない。
 エミのこの性分が生まれつきなのか、家庭環境のせいなのかは分からない。きっとどちらのせいでもあるのだろう。もう覚えていないけれど、母曰く、タコ公園で私が転んだところに、エミが心配して駆け寄ってきたのが出会いだったらしい。その時エミはまだ三歳だった。三つ子の魂百までと言うがまさにそれ。まぁまだ十四だけど。家庭環境だってエミを形作るには十分すぎるように思う。エミのおじさんは有名な書家で、おばさんは専業主婦だ。遊びに行くと手作りのおいしいお菓子を出してくれる。お人好しの塊のような人だった。正義感の強さはおじさんに似てるような気もする。いかにも両親に愛されて、清く正しく育ってますって感じ。
「何やってるんですか。警察呼びますよ」
 エミがさらに大きな声を出し、携帯電話を開いた。
 目の前の少年たちは顔を見合わせて去っていった。思いの外ザコだったのでラッキーだった。見たところ、華奢な奴らではあったけど、少なくとも私達よりはデカかった。たぶん力も強い。自分より図体のデカい奴らによくやるな、と思った。関わらない方が良い。関係ない。危ないじゃん。私は彼らに顔を見られないようにさっと木陰に隠れた。エミの視界からも、チサトの視界からも隠れた。こそこそと「私は知りません。関係ありません」という顔をして過ごすのは得意だ。
「いつものことだから。私が悪いの」
 制服の襟元がはだけたチサトが力なく言った。頬に涙の跡が残っている。口の端が切れたようで血が滲んでいる。
「チサトは悪くないよ」
 エミがチサトのシャツのボタンをしめている。地面に転がっているブレザーをパタパタと振って砂を落とす。
「警察行こう」
「やめて」
 血をハンカチで拭うエミの手を振り払って、チサトは絶望した顔をしていた。顔色も悪い。学校ではあんなに強気なのに。クラスの人気者なのに。明るくて元気な模範的な子なのに。見てはいけないものを見てしまった気がして、私はますます縮こまった。ここにはいない方が良い。これはヤバい。私は関係ない。関わらない方が良い。
「なんで」
「友達とお兄ちゃんだから。平気なの。これは遊びなの。何ともないから。いつものことだから」
 必死の様子で言い��がましくチサトが懇願する。本当にヤバい。これはエミが遭遇したことのない悪だ。まだ戦えない。まだ子供の私たちには無理だ。どうせ何もできない。さっさと白旗を揚げて逃げ出した方が良い。エミに伝えたかったがチサトから離れる気がないようで、私は懸命に見ないように、そのくせ会話だけは好奇心剥き出しで耳を傾けていた。モブキャラなので、背景の一部らしく息を潜めた。
「だったら尚更やめさせないと」
「大丈夫って言ってるでしょ」
 声から一呼吸空けて、遠のいていく足音が聞こえた。おそるおそる出てきてみると、しりもちをついたエミが一人取り残されていた。どうせチサトに突き飛ばされでもしたんだろう。
「あんなの絶対大丈夫じゃないよ」
 拒絶されたのにまだエミはチサトの心配をしていた。私はエミの手を引いて立ち上がらせた。スカートのブリーツに入った砂をぱんぱんと払ってやる。
 せっかくのエミとの楽しい時間にとんだ邪魔が入ってしまった。黄色ブドウ球菌の事件で潰れた雪印の工場にわくわくしながら二人で忍び込んだのに。割れた窓から差し込む光が綺麗だった。本当だったら人がたくさんいたはずの場所がガランとしているのはどこか心が躍った。面白い。工場の人たちにとってはそれどころじゃないだろうけど、私達は工場の人たちから見れば多分モブだし関係ないので純粋に楽しめた。ぽっかりと広がる空間で手を広げて走ってみたりした。足音がやたらと響くから無駄に走り回った。コンビニで写ルンですでも買えば良かったなんて二人で後悔したくらいだ。不良かお化けかホームレスには会うかもしれないとは話してたけど、まさかこんな現場に遭遇するなんて。
 でも、都合の悪いことは見なければ存在していないのと同じなので大丈夫だ。
 私は何も見ていなかった。息を殺して、嵐が過ぎ去るのを待っていた。でもエミはそんな私を一切馬鹿にしない。卑怯な私をエミは責めない。心のどこかでは軽蔑してるんじゃないかと何度思っていても、人懐っこい笑顔で「ユイちゃん」と追いかけてくる彼女を見るとそんな疑いは吹き飛んでしまう。だから、それさえあれば私は満足だった。クソみたいな自分のことも忘れて、へらへらのうのうと生きることができた。
 しかし、この次の日からエミの地獄は始まってしまったのだ。
 エミがゴミ箱を漁っている。
「ホームレスのモノマネ上手すぎ」
 チサトがエミの後ろに立ってにっこりと微笑んだ。子分たちはくすくすと笑っている。エミの髪の毛に絡みついた埃は子分たちの仕業だ。ひそひそと何人かが話しているかと思ったら、追加で別のゴミ箱を持ってきて中身をエミにかけた。少しよろけただけで、無言でゴミ箱を漁り続けている。
「やば。めっちゃ熱心じゃん」
 追加のゴミ箱をぶちまけた子分Bが言って、群れがまたどっと笑った。嘲笑とゴミを浴びながらも、エミはそっとゴミ箱���中から何かを見つけ、取り出した。
「ご飯でも見つけたのかな。良かったねー。すごいねー 。私にも見せて���
 わざとらしい猫撫で声でチサトがエミの手元を覗き込んだ。エミが慌てて手を引っ込めようとしたのを押さえつけ、手の中のものを取り上げた。
「返して」
 エミが小さく呟いた。ひねり上げられた手が痛そうだ。私はまた本を読んでいる。私は教室の端で本を読むモブキャラFらへんの立ち位置だ。ダレンシャンの五巻をずっと読んでいる。全然読み終わらない。話どこまで進んだっけ。
「きたねークマ」
 チサトが取り上げた物を見て、子分たちが囃したてた。チサトの手の中には見覚えのあるクマのマスコットがあった。エミの誕生石を模したネックレスを付けた小さなテディベア。ちゃんと手足と首も動く。ダイエーの中に入ってる雑貨屋さんでお揃いで買ったあのクマだ。
「クマさん、ゴミちゃんのこと嫌いだからゴミ箱の中に隠れてたのにね。可哀想」
 そんなわけあるかよ。アホか。何も知らないくせに。死ね。何も知らないくせにバカにすんなよ。絶対そんなのありえるわけないだろ。
 でも、私は読書に集中しているモブキャラFなので、じっと本を見ている。本の角の向こうの教室の光景を見ている。私は読書しているだけだ。そういう役割だ。関係ないし。背景だし。
「お願い。返して」
 もう一度エミが頼んだ。懇願するような口調。こんな奴にへりくだる必要なんてないのに。エミの方がずっとずっとすごいのに。エミが可哀想だ。いや、クマごときで何をいったい同情してるんだ。落ち着け。どうせ関係ないんだから。何思ったって仕方ない。ムカつくだけ無駄だ。モブの怒りに意味なんてない。
「ゴミちゃんのところに帰るくらいなら死んだ方がマシだってさ」
 チサトはマスコットをぽとり、と床に落とし、すかさず踏みつけた。ぐしゃり、とクマの関節があらぬ方向に曲がる。元々可動式のマスコットだから大丈夫だ。ちゃんと戻る。布だし。平気平気。そんなので壊れたりしない。何の権利があってそんなことするのか知らないけどさ。悲しいことじゃない。だからエミ、そんな悲しい顔をしないで。大丈夫だから。
 モブキャラの気持ちは所詮背景なので、伝わらないし伝える必要もない。関係ない奴の関係ない戯言に何の意味があるんだろう。
 私はお揃いで付けていたマスコットを私は外して制鞄の内ポケットに隠している。だって関係ないし。モブはモブらしくすべきだ。被害は少ない方が良い。エミが殴られ、虐げられ、ボロボロになっていようが私は関係ない。はいはいそうです。どうせクズですよ。せこいモブですよ。自分が嫌な奴なことくらい自分が一番よく知っている。一番近くでずっと見てるんだから当たり前じゃん。しかもいつもいつも正義感溢れるエミの隣にいたんだから。比較対照が優秀すぎる。私の嫌な奴っぷりがまぶしいほどに輝いてしまう。
 チサトの上履きから踏まれたクマの腕がはみ出している。エミはそっとその腕を摘まむ。
「死にたがってるんだから死なせたげなよ。生きてたって良いことないし。可哀想」
 自分に言ってるんだろうな。チサトは。あの子本当は死にたいんだろうなぁ。死ね���良いのに、と何となく思った。あの日の絶望したチサトを思い出す。あそこで死んでれば良かったのに。
 足を離されて、するりとクマがエミの手に戻ったのも束の間、クマは再び踏みつけられた。エミの細い指が赤い上靴に踏みつけられる。
 また教室の空気が凍り付く。モブキャラたちは動揺を隠しきれない。ザコはザコらしくただビビっている。マジでチサトはあの時死んでおくべきだったと思う。犯されて死ね。
 エミの口から音が漏れた。
 痛い時の悲鳴は、キャーとか、ひーとかではなく、音だ。声じゃない。悲鳴を上げるのは大抵モブの役目だ。モブはモブらしくぴーぴー泣いてビビってるのが丁度良い。モブAからCらへんが明らかに怖がっている。半泣きだ。
「急に手、出したら危ないでしょ」
 言いながら、チサトは足に力をますますこめていく。エミの顔が苦痛に歪み、濁った呻きがずるずると漏れてくる。エミはチサトの足を除けようと空いた手を伸ばした。
「ゴミのくせに汚い手で触んなよ。死ね」
 チサトも踏みつけていない方の足でエミの顔を蹴った。高身長のチサトの全体重がエミの指にかかる。彼女はスレンダーだが、さすがに指で女子中学生を支えられる人はそうそういないだろう。教室が微かにざわめく。エミの顔が赤くなっている。「やばいでしょ」と囁きが聞こえる。エミが乾いた濁音を出した。なんか最近のチサトは必死だな。無様だ。前はもっとスマートだった。いや、そもそもいじめにスマートとかあんのか。何だろう。これ。現実じゃないかも。私はまだ雪印の廃工場でくるくる回ってるエミを見ている。チサトなんかいなかった。私は何も見てない。エミだって見ていない。会ってない。だから関係ない。何してるんだろう私。いや、本を読んでいるのだ。ダレンシャンの五巻を読んでいる。だから関係ない。エミに何かあったんだろうか。何もない。何も知らない。何も分からない。だから関係ない。
 エミの目に涙が浮かぶ。
「また泣いてるんですけどー。きっしょ」
 子分が空元気な声をあげた。それを封切りにまた他の子分たちも騒ぎ出す。いつものパターン。ワンパターン。他にバリエーション無いんですか。ガキじゃん。つまんないよそれ。
「泣くとか卑怯じゃん。泣いて許してもらおうと思ってんのきしょすぎ」
「いちいち泣きすぎ。ガイジじゃん」
「泣き顔きんもー。ゴリラかよ」
 わざとひょうきんにエミの泣き顔の物真似ををして笑い出した。エミの泣き顔をケータイで撮る子たちもいる。何でもないような、今までもずっとそうだったふりをして、生きている。私だけじゃない。私だけが嫌な奴なんじゃない。モブって大体そういう立ち回りなんだ。狡いのは皆同じだ。明らかな異変に気付いているのに、ただ大人しく受け入れている。関係のないふりをして、どうしようもないふりをして、ただ嵐が過ぎるのを待っている。
 エミは私が自分のクマを隠していることに、とっくに気付いているだろう。まるで恥ずかしいものみたいに。あたかも汚いものみたいに。
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shirubesendai · 5 years ago
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pick up blog
インスタグラム、ツイッターで粒揃いでご紹介してきました商品を改めて、ブログでご紹介として綴っていきます。
今回は、古着、ブランドを含めたピックアップ数点をご紹介させていただきます。
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夏らしいアイテムを含めた、サイジングも幅広いチョイス。
それでは早速。
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PHINGERIN 2020SS
LINES POLO
¥16,000-(+Tax)
ONLINE STORE→https://shirube-sendai.shop-pro.jp/?pid=150758512
PHNGERINのポロシャツ、今期は好配色のラインリブが採用された比較的シンプルな逸品。
落ち着きを見せながらも、他とは少し差を付けたい、そんな1着。
更にPHINGERINとしての醍醐味的な期待値、“ブランドオリジナルの素材”。
鹿ノ子素材、襟脇口のリブまでもがブランドオリジナルの極上ポロシャツ。
フィッティングの心地はこのブランドだからこそ安心し、信頼できるポイント。
脇下の刺繍も他には無い小さな拘り。服好きとしては見逃せない高いポイントです。
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比較的緩いサイジングをチョイスするため、店頭入荷はLをチョイス。
��ンズのカチッとしたスタイリング、またレディースのスタイリングにも対応出来るサイジングです。
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vintage SEARS knit polo shirt 向日葵色のシャイニー素材
¥9,800-(+Tax)
SNSでしつこい程ご紹介してきましたこちら、
僕個人としても特別な思い入れがあり、こちらのブログでもご紹介させていただきます。
とは言っても、これから記載するご紹介について前述しておくと、個人の感覚の割合が多いということだけ頭に入れておいてください。
バイイング時の感覚的な部分が買い付け時には影響してくるのですが、
こちらをバイイングしたときに“向日葵”が頭から離れませんでした。
特別向日葵という花が好きな訳ではないですが、この配色を見たときに向日葵が頭に浮かび、
“ああ、良いなあ”と思ったその感覚のままに買い付け、ショップページの商品名にも採用させていただきました。
勿論、ヴィンテージであること、メーカー、その他ルックスのポイントもあるのですが、
今はその当時の感覚を大切に引き続きご紹介。
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サイズ表記Mですが、レディースの方にもお勧めしたい逸品です。全力で。
風に揺れるスカートと一緒に。(水色や緑だと尚良いです��)
商品名にも有る“シャイニー素材”とはラメのように光り輝くナイロンスパンのこと。
是非、晴れた夏の日に着てほしい1着です。
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old stripe sailor shirts
¥6,500-(+Tax)
女性の方にもお薦めしたい1着の流れで、こちらもご紹介。
写真で伝わらないことが残念ですが、
素材は薄手の素材で春夏にぴったりな素材感。
ヒッコリーストライプのような柄でデニムのように伝わってしまいますが、
カットソーに近い柔らかい素材感なので、ロンTEEを着る感覚で着用してください。
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サイジングもオーバーなフィッティング。
メンズの着用ももちろんですが、レディースのタックインスタイルも絶対可愛いだろうなと良い意味での妄想が膨らむ1着です。
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【PHINGERIN】 UK COAT SMOOTH SHIRT
¥26,000-(+Tax)
今期も素晴らしいシャツが揃いました。
毎年夏の楽しみになっているSSシャツのシリーズ。
ここからは感情任せで行かせていただきます。
まず、商品名、カッコ良くないですか?
UK COAT、、、古着好きも興奮する名前、、、
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深く入るガンパッチ、コートのように傾斜の鋭いラグラン、ベンチレーション。
シャツの軽さでシンプルながら、細かいパターンメイクはコートのディティール。
釦も他のシャツに比べて大きいです。
そして裾のウエストリボン。
極めつけはクッとV字に下がった襟元。レイヤード幅が広がりそう。
生地のハリも有りつつ、滑らかで程よい光沢を持つ嬉しい素材感。
最後にご紹介の2着。
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WEYEP×Shirube 2nd anniversary 別注アイテムより、
本日はこちらの2点をピックアップ。
当店2周年を迎えるにあたり、準備してきたうちのひとつ。
Champion リバースをメインに、Levi'sブラックデニムのアメリカ製をパッチワーク、そのデニム素材をサイドリバースにリメイクし、拡張した逸品。
WEYEPのリメイクへの確かな期待と信頼を、素晴らしい形で現実にしていただきました。
年々希少価値の上がっていくRW、そして年々注目の浴びるブラックデニム、その中でもLevi's、アメリカ製。
単体だけでも仕入れることが困難になっていく2つの個体を、解体、再構築し、
2周年記念の、二度と無い唯一無二の1点物を。
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個人的にパターンの拘りは袖裏先から脇裾に配置することで、まず、身幅、袖回りが拡張されます。
レイヤリングの幅、そしてリバースウィーブ特有の長い丈に対する細い身幅がここで解消されています。
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そして拡張されながらも、肩幅は変わらないこと。
これ、僕の中で結構重要なポイントでして、
サイジングをオーバーにしたときの肩幅や裄丈って結構重要で、
そこがデカすぎず、正面のルックスは違和感なく。ってところが僕個人的なGOODポイント。
そして、僕個人的な推しの2着。赤、vintageライクな素材感が最高、赤黒の色目がベストマッチ。
2着目は、おそらく90年代リバースを使っているであろう1着。黄×黒のプリントも良いですね。
極上の別注アイテムが完成しました。
その他バリエーションも豊富に展開しておりますので下記リンクからご覧ください。
ONLINE STORE→https://shirube-sendai.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2602600&csid=0
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oka-akina · 5 years ago
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やりたいこと100個
きのうなつこさんからきいた、やりたいことを100個あげてみるってやつ。
(なつこさんのお友だちがやりたいことを100個並べたzineを作ってて、あとで読み返すと楽しい、達成できたものもあって励みになる、という話をきいて、まねっこ)
思いつくままならべてみました。
----------
1.ノンちゃんの長い話を書きたい
2.コデックス装の本を作りたい
3.カバー付きの本を作りたい
4.小口染めの本を作りたい
5.蝸牛関係の電書を出したい
6.紙の本を買ったら電書がフリーになるのをやりたい
7.男ふたなりの続きを書きたい
8.メンダコが見たい
9.北海道に行きたい
10.ウラジオストクに行きたい
11.ハルビンに行きたい
12.もう一回バルセロナに行きたい
13.フェリーの旅をしたい
14.ナンバガのライブに行きたい(行く)
15.いつかリバティーンズのライブに行きたい(頼むからもう逮捕されないでくれ)
16.甥氏とレゴで遊ぶ
17.部屋の片付け
18.本棚の整理
19.古本市に出たい
20.式根島に行きたい
21.壁を拭く
22.シーシャ屋でびくびくしない
23.鯖寿司
24.箱寿司
25.島寿司
26.閉じたピアスの開け直し
27.アマンのブラックアフタヌーンティー
28.パレスホテルのマロンシャンティイ
29.ピクニックがしたい
30.パソコン買い替え
31.オーブンがほしい
32.手紙を書く
33.あいつをぶっころす
34.横田基地航空祭
35.百合の個人誌→イベント
36.かっこいいシャツ
37.コーヒーミル
38.腰を治す
39.サングリアを作ってベランダで飲む
40.ベランダにテーブルと椅子
41.台所の床を直す
42.車の運転を上手に
43.レトロ印刷で本
44.豆本を作る(豆本版オピネルとか
45.ドシーに行く
46.ヘッドスパ
47.ランガのライブ
48.インスタ動かす
49.本の表紙を誰かに頼む
50.「汁あり坦々麺」を連作短編にしてwebで連載→本にする
51.着物でイベント
52.書店委託
53.言いたくないことは言わない
54.ランニング再開
55.バレエを観るための旅行
56.扇���機をきれいにする
57.素敵なシーツと枕カバーをセットで買う
58.素敵なパジャマを上下セットで買い、上下セットで使う
59.ピューロランドのハロウィン
60.マットな感じの金髪
61.フルーツパーラーゴトーのパフェ
62.スキーに行きたい
63.ディズニーシーに行きたい
64.英語の勉強
65.本とブックケースをばらばらにしない
66.ヒメマルカツオブシムシの退治
67.ちょっといいかばん
68.デニム着物かジャージ着物
69.写真の整理
70.手紙の整理
71.着ない服を捨てる
72.ワンピースのリメイク→布表紙の手製本
73.しましまの灯台
74.Googleドライブ整理
75.バンダラランカ
76.安吾風の館、沼垂、ヒスイ海岸、小浜
77.逗子海岸映画祭(今年は晴れますように)
78.ダン箱捨てる
79.公募に出す
80.似合うリップ
82.もう一度髪を伸ばしたい
83.時計の電池を替える
84.vapeのフレーバー
85.歯医者に通う
86.健康診断
87.ギガ増やす
88.よき労働
89.原美術館(閉館が近い、忘れずに)
90.正方形に近い長方形の本
91.福岡&長崎
92.雄大くんとおじいちゃまのノーカットすけべ本
93.アンソロの主催
94.カキヲジイクニ名義の本
95.ハトメパンチを活用
96.ナンバガコピ本の2と3を作って三部作にする
97.傘を買う
98.お太鼓を自信持って結ぶ
99.リンガフランカを書き進める
100.フープロ
----------
読みたい本、積んでる本はキリがないので除きました。あと、もう予定として動き出している合同誌なども。
100個もあるかな?って思ったんだけどすぐに埋まった。まだまだあるなあというのが発見だったし、うれしかった。
そして、誰に見せるものではなくても、これがやりたいのだと文字にして書き出すのはためらわれることがいろいろあるね。
わたしは、自分一人しか読まない日記にも書けないことが多く、あんまり正直になれないんだけど、きっと小説のなかでは書いている、小説のどこかにあらわれている…と思っている。
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ayaconakamura · 1 month ago
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<9/18ソーイング部レポート>
こんにちは!ソーイング部長だよ! この前の部活でふとみたら、部員全員が自分でつくった服をフツーに着ていて、静かに感動…ジーン。。。ソーイング部も3年目だしな!なんか日々���なかに溶け込んでいるのが最高に贅沢だなっておもう。
こんかいはみか部員がついに3万円シャツを完成させた!古い正絹の着物をといて浴衣地とあわせた越前シャツ。ミシンで絹は縫いにくくて、かなり手縫いでがんばっていたシャツ!手縫い故に三万円はくだらぬだろうと三万円シャツと命名されたシャツ!無事にできてよかったよ〜 絹は難儀するけれど、一度着るとその心地よさたるやすごいんだよな。着物もどんどんリメイクして普段使いのものをつくると、すごいきやすいものができるよ
そしてやはり着物でこちらは絽をほどいてつくったはるか部員のシャツ。オーバーサイズでつくってスケーターみたいでいいね! 青が映えてます!!
あやこ部員はチャイナ風シャツ!かたちがめっちゃかわいいし、ぼたんがわりのひも?みたいなのもかわいい。これは部長もいつかつくりたい。そしてなんと靴下もあやこ部員はお手製であった! ピンクのくつしたがめっちゃアクセントでいいね 手作りで全身が完成しててすばらしいです!
この日は途中からこどもも入部してきました ほんとは敷物を作る予定だったけど、布をみてなにかひらめいたようで、さっそくミシンをかけてみて、アイロンもやってみたよ。服って自分でつくれるんだよーいやびっくり、わくわくするね 是非またきてくれるといいなあ 次回もあたらしいこども新入部員が来る予定なのでたのしみです。
部活以外でもソーイングをこつこつやりだす部員もふえて、こちらもとてもうれしいです。家では楽しい作業をして、部活ではめんどくさい型紙おこしとか、苦手なところをやるとか、そういうのでもぜんぜんいいよね、 みんながいると強制力がうまれるのでめんどくさい作業もがんばれるよ  マイペースに皆が取り組める部活でありたいとおもってます!
次回の部活は10/30、新入部員は2名募集です。是非おまちしています。 ではではまたねー!
10月からソーイングビーの新シリーズがEテレではじまるので喜びわくわくの部長より
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colors-store · 3 months ago
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Good On REMAKE CRAZY POCKET S/S TEE P-NATURAL / P-ASH / P-NAVY
※P=ピグメントダイ(顔料染め)
MADE IN USA🇺🇸 (リメイク 日本製🇯🇵)
¥8,800(税込¥9,680)
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Good On(グッドオン)の単色のショートスリーブポケットTシャツ(ピグメントダイ)を使用した
リメイククレイジーポケットショートスリーブTシャツです。
ショートスリーブポケットTシャツ(ピグメントダイ)を6パーツに分解し、クレイジーカラーに
組み合わせた限定リメイク商品です。
ピグメントダイ(顔料染め)による濃淡の異なる様々な色が組み合わさることで、風合い感と
落ち着いた味のある独特のコントラストが生まれました。
高度な製品染めの技術とリメイク術を持ち合わせたGood Onにしか作ることのできない一枚です。
頑丈な縫製によって安心して長く愛用でき、ピグメントダイ(顔料染め)特有の色褪せで、長く着ていくほどに味のあるアタリが出ていきます。
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落ち着いた印象を与えてくれるため、気負わずラフに着回すことができます。
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rokuromi6963 · 2 years ago
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・ 急激に寒くなりました! 温度管理皆様お気をつけて♬ ・ masterkey NOMADO ・ カシミア100%のUSEDセーターを6枚を再構築した贅沢三昧のニットソーです。 ・ 袖口はシャツの様なディティールになっており、ボタンで袖幅を絞る事が出来ます。 ・ 本体のカシミアは色目と風合いを合わす為に墨黒に染めてから裁断+縫製しております。 ・ 高級素材のカシミア100%の風合いをお楽しみ下さい。 ・ リメイク、リビルドアイテムのため、同じものは1つもございません。 ・ ・ #rokuromi #ロクロミ #ろくろみ #tokyo #高円寺 #ルック商店街 #Allgender #masterkey #masterkeyjp #remake https://www.instagram.com/p/Ciy3ZNTPpv2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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gallerynamba · 5 years ago
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◆SEMICOUTURE(セミクチュール) 2020年春夏受注会◆ 日時:11/14(木)から11/24(日)まで 場所:Gallery なんばCITY本館1F店 SEMICOUTURE(セミクチュール)(イタリアのレディスブランド、エリカ ヴァリーニのセカンドライン)の2020年春夏受注会を開催致します。 公式正規取扱い。 【ジャケット】価格:63,800円(税込) カラー:グリーン系 サイズ:フリーサイズ 迷彩柄のジャケットにレースのブラウスを組み合わせたデザイン。 程よくハリがありますが、分厚過ぎず扱いやすい素材です。 是非、店頭でお手にとってご覧下さい。 ※入荷予定数には限りがございます。 予約完売次第、受付を終了させて頂きます。 予め御了承下さい。 商品の御渡しは3月~5月の予定です。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F 【営業時間】10:00~21:00 【休館日】年内無休 【PHONE】06-6644-2526 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/ #SEMICOUTURE #セミクチュール #エリカカヴァリーニ #ERIKACAVALLINI #ミリタリーデザイン #ミリタリーシャツ #ミリタリーファッション #迷彩柄 #迷彩柄ジャケット #迷彩柄シャツ #カモフラージュ柄 #カモフラージュ柄ジャケット #カモフラージュ柄シャツ #リメイク風デザイン #リメイク風ジャケット #リメイク風シャツ #リメイク風服 #レースシャツ #レースブラウス #レースデザイン #黒レース #黒レースブラウス #黒レースシャツ #長袖ジャケット #長袖シャツ #長袖ブラウス #なんばシティ #なんばスカイオ #NAMBACITY #NAMBASKYO https://www.instagram.com/p/B48sVEuJeEF/?igshid=zlsifhaz212r
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momapatchwork · 2 years ago
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The Beatles poncho Tee🚶🏻🚶🏻🚶🏻🚶🏻 ビートルズのTシャツをポンチョ風にリメイクしました。 Abbey Roadとロゴの2種類ご用意しました。 透け感のあるドットのコットン生地と合わせているので夏の日除け対策にもオススメです🌞👍 6/15-21 【Tee time】 うめだ阪急10Fスーク中央街区7番小屋 MOMA PATCHWORK made by TEDDY +R er3su ecompa オフクワケ #MOMAリメイク #MOMApatchwork #Beatles (阪急百貨店 阪急うめだ本店) https://www.instagram.com/p/CelRebZvn3n/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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emoelecajua · 3 years ago
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ジャージ風リメイクスカートと えこえこかじゅあTシャツ新テイク廃墟 スタジオオリオンにて撮影写真 With a jersey-style remake skirt Ecoeco cajua T-shirt New Take Ruins Photo retaken at Studio Orion #fashion #ジェンダーレス #unisexfashion #creator #beige #Jersey #studio #廃墟撮影 #リメイク古着#graphicdesign #skirt #remakefashion #genderless #ベージュ #cool #eco #logo #parker #夏 #ジャージスカート #パーカー #グラフィック #ユニセックスファッション https://www.instagram.com/p/CO-Na9TrtAY/?igshid=1t0pfdafj4gnw
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