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#ラノベ おすすめ
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【ラノベおすすめ100作品】本当に面白いライトノベル傑作選【2024】
Introduction:
In the ever-evolving landscape of literature, light novels have carved a niche for themselves, captivating readers with their unique blend of storytelling and artistic expression. As we step into 2024, the realm of light novels is poised to offer enthusiasts a plethora of masterpieces. Let's explore some captivating light novel recommendations that are set to define the literary landscape in the coming year. Check their site to know more details ラノベ おすすめ,ラノベ 名作,ラノベ 2024
The Enchanting World of Light Novels:
Light novels, a distinct form of written entertainment originating from Japan, have gained immense popularity worldwide. Characterized by their engaging narratives, vivid characters, and occasional illustrations, light novels seamlessly blend the written word with visual elements. These stories often traverse various genres, including fantasy, science fiction, romance, and slice of life, appealing to a broad audience.
Light Novel Masterpieces:
As the new year unfolds, readers can anticipate a wave of light novel masterpieces that will not only entertain but also leave a lasting impact on the literary scene. Authors are continually pushing the boundaries, infusing creativity and depth into their works. "Reverie of Echoes" by Sakura Hoshino and "Chronicles of Lumina" by Kaito Miyazaki are two such examples. These novels promise a mesmerizing experience, weaving intricate plots and compelling characters that will resonate with readers.
"Reverie of Echoes" delves into the realms of magic and mystery, where the protagonist discovers a world beyond the ordinary. The novel's enchanting prose and evocative imagery transport readers into a fantastical dimension, making it a must-read for those seeking an immersive experience.
On the other hand, "Chronicles of Lumina" takes a futuristic approach, envisioning a world where technology and humanity coexist in harmony. Kaito Miyazaki's skillful storytelling and thought-provoking themes make this light novel a standout choice for those intrigued by the intersection of science fiction and human emotions.
Light Novel Recommendations for 2024:
As we embrace the dawn of 2024, it's essential to explore the diverse range of light novels awaiting avid readers. "Whispers of Eternity" by Aiko Tanaka promises a captivating blend of romance and fantasy, while "Stellar Dreams" by Haruki Mizuki offers an adrenaline-pumping space adventure that will keep readers on the edge of their seats.
For those seeking a slice of life with a twist, "Cityscape Serendipity" by Yuki Nakamura provides a heartwarming journey through the bustling streets of Tokyo, interweaving everyday life with unexpected moments of serendipity.
Conclusion:
In the world of light novels, 2024 is set to be a remarkable year, with masterpieces and recommendations that cater to diverse tastes and preferences. Whether you're a seasoned light novel enthusiast or a newcomer eager to explore this captivating literary realm, the coming year holds a myriad of possibilities. Embrace the enchanting narratives, vivid characters, and imaginative worlds that light novels have to offer, and embark on a literary journey that transcends the boundaries of reality.
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⭐Amazonロマンスカテゴリー(Kindle)ベストセラー(ランキング1位)[2019⭐ 恋愛に恐れを抱くアラサー女子×恋愛を遠ざけている官能小説家 不器用な二人が紡ぐ切ない年の差ラブストーリー
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pairan-pailand · 5 months
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【蒼囲空生誕20周年】 この年の大きな出来事といえばやはり現在「魔女と猟犬」最新刊発売中のカミツキレイニー先生著で空のラノベ「かりゆしブルー・ブルー」が発売されたことではないでしょうか。この素晴らしい作品のおかげで空の世界観はぐっと増しました。カミツキ先生のリズミカルな文章と鮮やかな風景描写は素晴らしくかりゆしを読めば空達と共に沖縄を旅した気分を味わえます。今年の夏に是非いかがでしょうか。同人用に先生に依頼した掌編二つを載せておきます。マギークーバーのお話はカミツキレイニーという作家の凄さが詰まっていると個人的に感じています。 誕生日まであと6日。 メロンブックス様にて専売予約受付も開始し9/3より新たに3種の電子書籍も解禁いたします。是非よろしくお願いします! <メロンブックス様白狼専用ページリンク> https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=21598
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trm517 · 3 months
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煙草の吸いすぎで完全に喘息カムバした、横になると苦しい ゆで卵を雑にむいて食べる ゆるふわ希死念慮、それダイエットね 賑やかな店で真っ赤なTシャツを着た男が言う 「俺のヘルツじゃ声が届かない」 サッカーボールの黒いところ全てに穴をあけました、としか例えようのない木製の球体がついた変なネックレスをしているねいつも、まあ2回しか会ったことないけど 本を貸したら、自作の小説が送られてきた LINEで「.txt」送られてくることあんまないよ、てかiPhoneで撮ったらついてる謎の拡張子なんなんだ  横書きの物語(舞台がロンドンで主人公は詐欺師というところまで読んで、一旦閉じた 感想がマジで思いつかない…) 、内容は違いすぎるけど携帯小説読んでた頃を思い出した あとラノベも ガラケー買ってもらえなかったから図書館で借りて読んだ恋空、二次創作でしか知らなかったデュラララ‼︎
そういえば久しぶりに予定をブッチされました、理由は多分わたしの外見 ということでマッチングアプリはやめました、あの炎のやつね 
大豆田とわ子のやつ観た、今更 無性に友人を家に招きたくなったな 決してそんな話じゃなかったはずだけど 意味ありそうでほんとに意味ない話、ためにならない話、なんでもいいよあたし話がしたいよ おいしいご飯とお酒で食卓をぎゅうぎゅう詰めにして 肩組んで笑いたい、今まで蓋してたかなしみを、傷ついていたということをちゃんと分かって泣きたい、あのときごめんねって謝りたい 
きみの彩られた生活を見ているのが無性に辛くてインスタブロックしちゃったとき気付いた ちょっと、てかかなり好きになっちゃってたんだよね また会えたらいいな何処かで、いや、もういいか
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leomacgivena · 9 months
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AIを、人間が思考したり分析したりするためのツールではなく「ブラックボックス化したデジタル神託」にしてはいかんよな。「因果や機序はわからないけど、こういうお告げが出てる。とにかく従えば上手くいくんだ!」
Xユーザーの葛西伸哉 ラノベ作家さん
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sugarsui · 4 months
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2024/5/21
 持っている眼鏡をだいたい一週間おきくらいにぐるぐると替えているが、Jacques Durandをかけるたびに、「こんな眼鏡でも似合ってしまう私、なんでも眼鏡が似合う」とほぼ唯一といってもいい私の長所を自分で褒め称えてしまう。
 昨日はバイトだった。ただひたすらにQgisをぽちぽちと編集する。私の研究でExcelでグラフを使うことはなかれど、どこかでその能力は役に立つ気がするが、Qgisを使える能力は役に立つ気はしない。おやつも食べずに働いていたら、すっかり低血糖状態になってしまい、帰りがけにマックシェイクを買って飲むと、頭が急回転し始め、目がくわっと開いたような感覚がした。かわりに急いで飲んだせいで腹痛になる。ついでにホームセンターにより、安いサボテンを5つほど買う。
 今日は買ったサボテンを植え替え、お菓子の材料を買いに��き、ウィークエンドシトロンを作る。パウンドケーキに少し手間を加えるだけで、かなり美味しくなるのでちょっと人にあっと言わせたいものを作りたい人にはこの時期におすすめ。それにしてもグラスアローを作るのに、粉砂糖を50gも必要とするのに、それを結構な量無駄にする事態になってしまうのにはいつも解せない。
 今期のアニメは当たりが多い。デートアライブV、狼と香辛料、夜のくらげは泳げない、ガールズバンドクライ、バーテンダー、第七王子、変人のサラダボウル。デートアライブはようやく五期にいたってここまでの全てを回収する流れになっていて、見続けていてよかったと思う。第七王子は、よくある転生ラノベなのだが、この手のものでもたまにハマるものがあり、自分のなかで何が決め手になっているかはよくわからない。少し前でいえば、転生貴族の異世界冒険録も面白かった。あとは変人のサラダボウルでは、教祖役の藤田茜ががんばっているだけではなく、そのキャラクターのデザインがほとんど藤田茜なのが何だか面白い。
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myscrap · 2 years
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(1) 編屋さつき🎨ラノベ化作品募集中📍さんはTwitterを使っています: 「お誕生日おめでとう〜!! #鷺沢文香生誕祭2022 #鷺沢文香誕生祭2022 https://t.co/z9IzUvHUrW」 / Twitter
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fantasybrade · 1 year
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AC6マジで良かった
ネタバレするけど
個人的に、トレイラーがイマイチピンとこなかったからどうなんだろうって気持ちだった 自分はBloodborneの日本語版の台詞とかちょっと恥ずかしいな~って思うから アート感に対して激情的すぎる台詞回しがなんかね という気持ち
ディレクターが山村勝さん、ということで購入するか~の気持ちにすぐ変わった 山村さんはSEKIROの際に大きく携わった人 くらいの認識なんだけど、SEKIROの完成度から山村さんには謎の期待の高さがあった なので、ストーリーやアートはともかくゲームとしては確実に面白いはず という思いで発売直後に買って一気にクリア
なるほど山村フロムゲーはこういう味付きになるのか
SEKIROのインタビューで、SEKIRO本編のテキストには宮崎さんが一切手をつけてない というような話があった なので山村さん(とか山村さんの周囲の人)がSEKIROのストーリーの端々に関わっているんじゃないかなと思っている
この辺は若干妄想になるんだけど 上の話も合わせて、BloodborneとSEKIROの構成感がかなり似ているので、両作に宮崎/山村の作家性というか個性の差のようなものをなんとなく感じてたりした
Bloodborneはとにかく主人公に表情がなく、世界がナチュラルに狂っている。想像の斜め上どころではないビジュアルが次々に登場して、意味不明なボス戦を強いられる。ゲーム性を用いてアートを振り回している感じがあるけど、根幹のゲームシステムやキャラクターの細かいモーションがとても丁寧に作られているからこそ世界観と同時にゲームを受け入れることができる。
SEKIROは反対に、主人公に存在感と意思があり、そして多くの登場人物が主人公を見守っている。狼は為すべきことを見つけ、多くの強敵と戦う。革新性がありつつも奇麗に完成されたゲームシステムとシナリオが貫通していて美しい
Bloodborneは人知を越えた何かや悍ましいものをベースに、それによって振り回された多くの人間や組織の複雑に絡み合った関係性をテキストの裏に隠している SEKIROに出てくる「悍ましい何か」にはどういうものなのかの作中での明確な提示があるし、それによって振り回された多くの人間がいても、その中で作中で示す人物の数を絞っていて、かつ役割に応じてキャラクターが立っている
Bloodborneの最後に現れる老いた赤子(生まれたばかりなのにジジイなゴースの遺志)はマジでヤバい見た目をしていてマジで怖いし意味がわからない武器を持っているけど、SEKIROの最後に現れる老いた赤子(黄泉返ったばかりの葦名一心)はめちゃくちゃかっこいい顔でめちゃくちゃかっこいい台詞を喋る
なんとなくこれらはAC4とAC6の雰囲気感の違いとも似ているように思えた 山村さんのゲームの方がとにかく分かりやすく、そしてプレイヤーにかなり近い位置でストーリーを語る 複数の企業の絡み合った関係というものをもっと分かりやすくするため、代表格の人物のキャラクター性を際立たせる(ミシガン隊長とか、ラスティとか)
結果的にAC6はめちゃくちゃすんなり受け入れられたというか 宮崎さんのゲームのシナリオは、例えるならノベルゲーって感じがあって、根幹にはADVとかに通ずるオタク臭さのようなものがある(表現方法はとにかく独特だけど) ただ山村さんのゲームシナリオは、これまた雑に例えるけど「覇権アニメ」っぽさがあるというか、両者ともにフロムソフトウェア流の同じストーリーテリングをしているはずなのに、纏う雰囲気がガラッと変わるような感覚がある
もちろんどのゲームも宮崎さんや山村さんが単体で作っているわけではないけど、なんとなく神社長の時代に作り上げた語りの手法を二者がまったく別方向で受け継いでいるようなイメージを抱く
宮崎ゲーには曖昧があり、山村ゲーには明解がある どっちもすき~!
AC6、そういう意味では宮崎さんのゲームでテキスト裏に隠してきたロマンをキャラクターがそのまんま口に出すので、かな~りびっくりしてしまう なにより、そこに居心地の悪さを感じないことにびっくりしてしまう 借り物の翼、とか、あまりにもラノベみたいな台詞回しなのにアート感にピッタリ合っていてめちゃくちゃにキマっている 主人公に対して周りが何かしらの大きな思いを抱いていて、そのなかで主人公が何か「為すべきこと」を見つける という構成にはSEKIROを大きく感じた イグアスの立ち位置は源一郎にも似たものを感じたり…
AC6は本当に面白くキャラクターの立ち方も奇麗で、こんなに面白いとは思ってなかったのでテンションがすごいことになった あ~このゲーム、ほんと、おもしれ~ってなった最後にもろPPの台詞が出てきて笑っちゃった
アクションに関しても山村さんっぽいというかSEKIROっぽいというか、理解してから急激に面白くなるハードルの高いシステムを用意してくるあたりにその辺の血を感じた スタッガーシステム自体は体幹ゲージとは全然違うんだけど、それらの要素を自分の中でうまく飲み込めた瞬間にゲームが変わる感じ
もうあと実績がオールSしか残ってないんだけど、本当に終わってほしくないというかもっと無限に遊びたいと思えるゲーム 直近だとQuadrilateral Cowboy以降初めての感覚で、凄まじく好きなゲームだった
ELDENRINGがピンとこなかった(とかいいつつ100時間ちょい遊んでる)から、単純に新しいフロムゲーに対する期待値自体が下がっていたというのもある エルデよりこっちのDLCつくってほし~よ
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rosysnow · 6 months
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【PREFACE】
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Kindle作家として日陰で創作活動にいそしむ月ノ羽衣の小説書庫、短編版です。
長編版はこちら→【翠玉の薔薇】
ここにはKindle化を予定していない作品を無料開放で並べております。
お気軽にタイトルだけでもなぞってみてください。
【CONTENTS】
月を重ねて
ずっとそばに
シグナル
朝陽と涙
雨にとらわれて
かたむいていく
ハニーライフ
火炎がはじけて
水滴がつたって
柔らかな熱
教室で小さく咲いていた君のこと
さよなら、この世界。
濡れた鼓動
孕むのは傷
やがて終わる空
魔法じかけの林檎
だけど、僕は君と
祈りが届く夜
置き去り
藍染めの月
黒い光
白い闇
最後の花片
冬空に微笑む日まで
Flash Fresh
Take Step
食べない女の子
ふたりの月
◆作者について◆
月ノ羽衣(つきのは・ころも)
スヌーピーと精神安定剤を手放せない小説家。 Web小説の王道であるラノベとは相性が悪く、メインストリームを時速200キロで逆走してる。 精神障害者。十代前半から鬱病を患っている。 二十代後半で発達障害と自閉症スペクトラムの診断を受ける。 知能指数はグレーゾーン。言語能力以外はほぼ平均以下。 自分が読むなら小説より漫画。アニメもめっちゃ好き。 推しを推すことが何よりも幸せなヲタ。
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kennak · 6 months
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スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー!ということでしていきますそもそもライトノベルの歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりませんライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルですこれはそもそも出自が出自で、まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、D&Dが日本に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、さらにアニメで「機動戦士ガンダム」が爆発的なヒットをして、それのノベライズ(監督自身の描きおろし)も人気になり、こういったものを一緒くたにまとめて扱ってたのが、角川スニーカー文庫であり、富士見ファンタジア文庫であり、角川の内紛やらで派生した電撃文庫なのであるつまり、レーベル説的な史観から見ると、その出自自体がオタクカルチャーのカオスの中から生まれたのがライトノベルなのだで、この中で出てきた「スレイヤーズ」がなんだったかというと、これらの要素を一通り取り込んで、かつ、「TVアニメ化」して大ヒットした作品だった、というところである上に書いた通り、ラノベレーベルというのはリプレイ集だったり、ノベライズといういわば「メインのコンテンツの傍流」としての側面があった。なので、オリジナルコンテンツ自体は作っていたにせよ、あくまで、二次的創作としての見方が強かったものであった。(ロードス島も元はTRPGリプレイの派生であるので)ところが、そこから出た「スレイヤーズ」という作品は主人公のリナの視点の口語体で進行して、ゲームのファンタジーのお約束を茶化すようなメタ的なコメディ雰囲気を持ちつつ、あらいずみるいのアニメ的な表紙があって、そして強敵とバトルでの少年漫画的な要素という属性全部盛りながら、それをうまく調和した作品となっていたさらに、それがアニメ化して夕方に流れて大ヒットしていった。つまり、傍流であったものの中からオリジナルな作品が生まれ、それが本流の方で大ヒットしたという意味で「スレイヤーズ」はライトノベルにおける大きな意味があったと言えるで、これが売れたおかげで、何が起こったかというとライトノベルで一攫千金できるやん!というバブルが起きて、90年代後半から00年代のライトノベルオリジナルの作品群の発生につながっていくという流れになるこれは個人的な見解になるが「元祖」というものを考えた時におそらく「ライトノベルの表現の元祖」というものを考える人は多いだろうだが、何度も書くがライトノベルはそもそもその表現手法自体も他オタクカルチャーの影響を大きく受けるのでその起源や由来があまりにも複雑化しているなので、「スレイヤーズ」というものを評価するなら「ライトノベルの元祖」ではなく「ライトノベル文化が醸成していく上での(資金的にも、コンテンツ的な認知度としても)起点となった」という評価がよいかなと思うそれであったとしても、「スレイヤーズ」自体がライトノベルに与えた影響はいささかも揺るがないのだから※2024/02/19 ・少女小説のくだりでタイトルが間違っていたところを修正。すまんやで。・あと富士見ファンタジアの発生の指摘があったからそこも修正。この辺り、角川のごたごたも相まって本当にござるか~?があるので助かる
うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
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chiyoha1488 · 1 year
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文化祭の準備サボってゲーセンへ逃げ込む
町に一軒しかない、何十年も前から時が錆び付いたような、化石みたいなゲーセン
クーラーすらなく、工場扇をかけているだけなので取れる涼は期待できないがしょうがない
客なんて俺の他に見たことなんてないのに、今日はそこに先客がいた
「あれ、夏目さん?文芸部の……」
「大田くん」
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特に目的もなく外に出て歩き出す
どうせここには遊び飽きたゲームしかない
二人で遊べる気が利いたものもない
それどころか、
初めて知ったが、
二人いると狭苦しくてしょうがない
「俺しか来ないとこかと思ってた」
「私も結構来るよ、ここ
……まあ、ここしかないし」
「まあ、ここしかないしな
そっか、すれ違いになってただけなんだな」
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近くの漁港に着いた
コカコーラの自販機で飲み物を調達し、
海の男が足をかけるアレに腰かけダベりだす
正式名を係船柱(けいせんちゅう)という
スタバなんてないこの町の、
喫茶作法(チャシバキ・スタイル)だ
「それにしても本当意外だよな、
サボりもだけど、
夏目さんがゲーセンなんて」
「大田くんと違ってサボりじゃないよ
文芸部は私しかいないから文化祭に
出展しなくていいの
それより、意外ってどういうこと?」
「いや、文芸部って言うからには、
可処分時間の使い方は、
読書しか認めない人なのかなー、みたいな」
「なるほど、そういうことね
ゲームも普通にやるよ、私
部活で読んでるのもラノベばっかだし」
「逆にそれでいいのか文芸部……
ちなみに俺もラノベ読むけど、
なんかオススメある?
ループものとか好きなんだけど」
「……私はループものあんま好きじゃないんだ
ループで閉じてる世界が、この町みたいで
だからそっち詳しくないんだ、ゴメンね」
「そっか、閉じた世界ね……
……そうだ
ねえ、夏目さん
どうせヒマなんでしょ?
ちょっと付き合ってくれないかな
この前いいとこ見つけたんだ」
「ん、いいよ
どうせヒマだし」
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舟屋や作業小屋が立ち並ぶ小道を抜けると、
「ってココ、通学路じゃん?」
ほとんどの生徒が毎朝毎夕歩くであろう通学路
「連れてきたいのはその先だよ」
小道の角度があんまりにも急だったので、
日当たりの良い場所に出て、
アスファルトの熱気と海風を受けると、
汗がぶわっと吹き出してきた
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ほとんどの生徒が目にしているであろう、
通学路から見える砂浜
しかし、どこにも降りる道は見当たらず、
ただの背景と化している
「俺はなんと、あそこへ降りる道を発見した」
「ふーん」
反応は素っ気ないが、目は俄然輝いていた
まあ、うちの生徒なら当然だろう
誰もが一度は降りてみようと画策して、
無理だとわかり失望するのを経験してるだろうから
「草に覆われてたけど、実はここに踏み段がある」
「大田くんって結構ヒマなの……?」
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「わあ……綺麗」
地元民すら立ち入らないとこだから、
プライベートビーチもいいとこだ
「夏目さん、この砂浜もめちゃくちゃに『閉じた場所』だ……
……でも、そんなに悪くないだろ?」
「……だね、ちょっと認識改めないとだね
閉じてるからこそ見える世界もあるんだ……
あ、大田くんについての認識もね
結構面白いんだね、大田くんって
学校でも仲良くしようよ」
「おうよ、じゃあまた学校で
あ、ここも自由に来ていいから」
「うん、気に入ったからまた来るね
じゃあまた学校で」
💕
夏目 こころ の好感度が少し上がった
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ryotarox · 1 year
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(「望郷太郎」 なにこれべらぼうに面白いんだが…… なんで今までこれ読んでなかったんだ…… - 頭の上にミカンをのせるから)
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おもしろそう。前から「経済学SF」って開拓しがいがあると思ってた。かんべむさしの小説「ポトラッチ戦史」があるくらい*1 。/テッド・チャンのあれは「言語学SF」なので、こういうカテゴリ特化SFをもっと読みたい。
*1 経済学を題材にしたフィクションはいろいろあるようだ
私は「狼と香辛料」をはじめとして 「[C] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL」(ブログでは話題にしたことない)とか 「ワールドエンドエコノミカ」(紹介記事)とか 「ハイパーインフレーション」(紹介記事)とか 「片喰と黄金」(紹介記事)とか 「羽月莉音の帝国」(言及してる記事)とか 「トリリオンゲーム」(紹介記事)みたいに経済ラノベ的な作品が大好き人間なのですが 「望郷太郎」はこれらの作品とは違う面白さがあると思う。 例えばハイパーインフレーションは各キャラクターのドラマツルギーを描くエンタメを重視しつつ「偽札作り」を通して通貨の力を語っていた。
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💡まもなく配信終了。読み放題・購入出来るのは12月末まで💡
愛を手放した女と愛を待つ男の大人のラブストーリー。
📕白い夜に恋して(あいのかけら -恋愛短編小説集-)📕 https://amzn.to/3RZhTAi
不器用な男女が過去に負った心の傷や自分自身と向き合い結ばれるお話です。二人の成長物語でもあります。
キーワード:切ない純愛・追憶・再生・再会・追憶・じれったい一途な愛・叶わぬ恋・忘れられない初恋・過去の秘密・すれ違う二人の心・それぞれの気持ち・もどかしい男女関係・幸せな結婚・希望の物語・家族の絆・親子・複雑な人間関係・こじらせ・年の差・年上
ジャンル:コンテンポラリー・切ない恋愛小説・感動ロマンス・大人のラブストーリー・温かいヒューマン・女性向け人間ドラマ・シリアス・スローバーン・心温まる結末・ハッピーエンド
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k-div · 1 year
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転生ものをみた
無職転生というアニメをみた。 ラノベは1300万部売れていて結構なヒット作である。 自分的には面白くて、印象としては、 「ハルヒとキョンがロードオブザリング的な旅をする話」だった。 誰も聞いてくれる人がいなさそうなので、ここに感想を書きます。 ・タイトル嫌厭問題 私は友達におもしろいよって言われるきっかけがあったけど、 「無職転生」 これ転生モノ感が強すぎて、"見たら負け感"がすごい。 無職が転生して強くなってドヤる物語なんだろうな、 それを最高!!!とかいってみてるのってイタいんじゃないか、と初見で思った。 しかも副題が、 〜異世界行ったら本気だす〜 絶対に見させないつもりか。 お前は俺に絶対に見させないつもりか。 これはポップということなのだろうか。コテコテすぎて引くけどな。 ただ実際に売れてるので、ここまでやれば印象には残るからいいのかなという気もしてきた。 ・ハルヒフォーマット 物語の概要としては、無職の引きこもりが転生トラックで中世っぽい異世界に飛ぶ話。 主人公の声が、物理的な少年の声と、頻発するモノローグの心の声(前世の声)に分かれていて、この前世のCVがキョンと同じ杉田智和さん。 そして、ヒロインが雰囲気をハルヒにかなり寄せてるので、全体的にすごいハルヒを感じた。 物語の内容とは関係なく、ハルヒ的な空気を作れたらもう面白くなるのではないか。 あと、綺麗な映像の中で、ファンタジー感ある地理を冒険したら、その時点でわりと面白くなるのではないか、と思った。 これは私のハードルが低いからなのか。 話が逸れるけど、去年ブルーノマーズのライブに行ったのですが、 東京ドームが満員の大歓声で、本人がマイケルジャクソンみたいに踊って、ベースがノリノリで、キレッキレの管楽器隊がテテッテテッ!!ってキメてたら、そんなんノレるに決まっとるやん、 こんなん全部ツモった時点で成功するの当たり前やん、 逆にくそ簡単なのではないか、 このLIVEの舞台監督とGt多分俺でもできるな、と思った。 私は好きな要素がいくつか揃えばそれで楽しめる系の人なんだろう。 そして、杉田さんは1人で物語の雰囲気を作れるすごいプレイヤーだなと改めて思った。 ・OPの大原ゆい子 OPが3話ごとくらいで変わるのだが、全曲担当してる大原ゆい子さんの曲がめちゃいい。 中世の冒険っぽい曲を8曲くださいって言われて、こんな物語の雰囲気に合ってるいい曲が色々でてくるのすごい。 この作品の前は全然違う雰囲気の曲ばかりだった、器用な人だ。 旅人の唄
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サビ好きだな〜 壮大な冒険がはじまってますよ。 奥さん、はじまってますよ壮大な冒険が。 やっぱタイトルで損してる気がする。 継承の唄
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基本OP映像がなく、本編映像がフライングで入ってくる構成。 ハンターハンターの風のうたみたいな感じだ。 目覚めの唄
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  この作品、全体を通して転生の必然性がない。 異世界側で生まれた人生一周目の主人公が、魔術の修行をして、災害で散り散りになってしまった家族を探す話 で成り立つ。転生要素ってイマドキそんなに大事なんだろうか。 カジュアルなエロとか、めっちゃ巨乳でデフォルトでビキニみたいな洋服のキャラとか、キャラデザが一周回って懐かしい気持ち(教室に落ちてる漫画を拾い読みしてる気持ち)になって、それはそれでいいけど、その辺が一切なくてもロードオブザリングとして成立しそうに思える。大暮維人がロードオブザリングを書いた感じにも思えてきた。 とりあえず大原ゆい子さんを追いかけたいと思います。
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coolmika745 · 1 year
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Light Novel Kojiki
I found an adaptation of the Kojiki Text. It is a light novel written by Yu Onodera. The story is posted on the official website and here is the English Translation.
Here is the original Japanese Version.
But by looking at the Japanese Version, Volume 1 has only been translated to English. Here the link to the English Table of Contents.
Here a link to the Japanese Table of Contents for Volume 1.
This is the Japanese Table of Contents for Volume 2.
The manga adaptation for this light novel is on Comic-Walker by Aoi Koma called Manga Kojiki Izanagi and Izanami. Some of the chapters are missing though because I think the manga writer/artist did not want to post them all online.
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manganjiiji · 1 year
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弱りの色は愛
あたらしい仕事が始まろうとしています。新しい人たちの名前を覚えなければならないのでやや緊張。とはいえ、ほぼ緊張していないにひとしい。そのむかし、初めてのアルバイト、通信販売の受電オペレータを19歳にやっていた時には、何ヶ月たっても緊張でかならず下痢をしてから勤務していたのに。今は初めての仕事の前日もただ楽しみしかなくてへっちゃらすぎる。この世界に慣れた。なんというか、仕事で死ぬことはない。そのことが体感ではっきりとしているから、もはや安心の域まである。わたしは働くことにかなり向いていない人間だと思っていたし実際そうだったのだが、実は働くことがかなり好きで、好きが高じて続けているうちに、だんだん苦手意識がなくなってきたし、余裕というか落ち着きというか、こころの平静ができてきた。強迫的にずっととにかく「働かなければ」と思って働いてきたが、実はそれが好きだったので助かった。こういうことばかりだな、と思う。生まれつき持っているものに救われてばかりだな、と思う。かなりのラッキーゴーハッピー人間である。生まれつき人が好きだし、生まれつき世界にわくわくしているし、生まれつき夢があるし、生まれつき何でもやってみたいほうだ。ただしこの性質は第二次性徴の発現とともに突然去来した。それまではかなり内向きで人見知りで人嫌いでとにかく家に閉じこもっていたい子供だった。15歳まで、私の「生まれつき」は鳴りを潜めていたようだ。高校入学でとたんに明るい世界に放り込まれたのも大きい。良い高校、穏やかな高校に入れてよかった。すべて運で渡ってきている。自分に合った高校に入ることができたのは、たまたま文字を書いたりものを考えたりすることが好きで記憶力が(学年の平均よりも)良く、定期テストで常に上位を取ることができたから。それは完全に生まれつきのラッキーなのである。そしてラッキーはその後も続き、高校の勉強を1秒もしていないにもかかわらず奨学生として無料で1つ目の大学に入ってしまったり、自力で(?)浪人して頑張ろうと思っていた2つ目の大学の一般試験をいちおう受けたら紛れで受かってしまったり、目星をつけた企業とたまたまうまが合い、そこしか受けずに就職が(4年生になる前に)決まってしまったり、会社の人たちに恵まれて、なんと病院に連れていかれて10年間病気だったことが発覚したり、友人の導きにより良い医師に巡り会えて治療が成功したり、職場に恵まれたり、職場に恵まれたり、職場に恵まれたりした。運が良すぎではないか?と思うし、他人に僻まれて然るべきだと思うのだが、むやみに他人にマイナス感情を抱かせるべきではないので、自分のラッキーについてはあまり口外しないようにする。している。多分。
今月はぎりぎり忘れずにカウンセリングに行くことができた。カウンセリングもおのれのラッキー体質により(千石清純か?)すごく運命的に最高の先生と出会って、すごく納得して、というか満足して利用させて貰っている。おそれおののくほどに、おそらくカウンセリングの効果が出て、病状も安定している。この日は祖父の葬式の日のことを思い出したり話したりして少し泣いた。祖父は私をとても愛してくれた人で、この人のおかげで私は人間的にぐれずに済んだ。カウンセリングでは親の話と兄の話が中心だ。この人達と私との間にあった物ごとや感情を整理することが、私のかかえる荷物の、ゆうに八割以上にのぼるので、先生の手を借りて、どうにかすこしずつ、伝えては褒められたり慰められたりしている。ずっと助けてくれる大人、私の話を聞いてくれる大人がいてほしかった。話せば話すほど、そんな大人が一人も周囲にいなかったことに愕然とするが、いま、先生に話して「子供の私」が遡って「手当て(treat)」されているので本当に良かったと思う。
國分功一郎の新潮新書『目的への抵抗』を買ってその日のうちに読む。『暇と退屈の倫理学』を買ったままほとんど読んでいないので読まなければなと思った。アレントへの言及も多かったので『人間の条件』も読む。ハンナ・アレントについては副読本?を2冊買っていて、こちらもまだ読んでいない。まとめて本棚から引っ張り出した。それからホイジンガの『ホモ・ルーデンス』も重要だと思ったので読む。
新潮の6月号、現代詩手帖5月号(新鋭短歌特集)を買う。新潮は村上春樹の新刊の読み方を7名ほど(たしか)寄稿していたので買おうと思った。黒田夏子氏の作品もあり嬉しい。川上弘美もあり。巻頭は本谷有希子。趣味が合うな、新潮。現代詩手帖を開くのはもう少し先になりそう。前回書いたかもしれないが藤井貞和『よく聞きなさい、すぐにここを出るのです。』を読んでいるので、詩はいままだ頭がいっぱいだ。メキシコ湾に沈む金メダルみたいなやつがとても好きで今日も読んだ。これを読んで癒されてくれと思い、友人にもメッセージを送って薦めた。友人は先頃目が見えるようになってきたらしい。半年ぶりに「外」に出たと言って草花の写真を送ってきた。にしんぱいさんのご本を2冊欲しいと言い、強欲な…と思いながら「伝えておきましたよ」と言うと、その頃まで生きていられるといいなあ、みたいなことを言うので、意地悪だなと思った。もちろん本人にその気はなくて、本当にそう思ったから言っただけなのだろうけれど。本当にそう思ったことをそのままにしか言わない人だ。
新しい町に慣れてきた。新しい部屋、新しい机は快適で、とても有難い。部屋探しでもラッキーを発揮してしまった。食べるものを作ったり、洗濯をしたり風呂に入ったり、掃除機をかけたりしている。そういうことがとても好きだ。料理以外の家事が好きだ(甘いもの以外を食べることにはいちばん興味が無い)。もう4時を過ぎると外が明るくなってしまう。今は4時半を過ぎているので本当に朝。もう少し何か書きたいことがあった気がするけれど寝ます。最近はいつもあんスタの燐一(りんひい)を書きたいということを考えています。そのまえにメインストの第一部を読み終わらなければならない。あんスタは音ゲーとして楽しく好きなので毎日楽しく叩いているが、いつの間にかキャラクターの良さに飲み込まれてしまった。ひひひ(日日日)のラノベ文体というか、な、ストーリーに私は適性があり、ふつうに「あんスタおもしれ〜!(ド興奮)」と思いながら読んでいる。
ここのところよく流れてくる話題はやはり「差別」について。トランスジェンダーに関しては、LGBT法案がほぼ成立の見通しになったためやや落ち着いた。今日は「世界のサプライズ動画」についての論難が多かった。G7広島サミットは終わったが、やはり外交・軍事関係の話が多い。広島サミットは、かなりよくできていたと思う。岸田総理のツイートの言い回しは上手かった。各国首脳の平和記念公園、原爆ドームの見学により、「あやまちはくりかえしませぬから」の主語が、これで晴れて「世界」(日本ではなく)になった。というツイートがあり、まあそれは前からそうだろうとは思ったが、名実ともに、というか、名目の上でも、というのは大事なことだ。ちなみに岸田総理の言い回しは「核を使用しない、核で脅さない」ということだった。単純だがこの言葉にたどり着き抜き出すのはかなり難しい。正解だと思うので素直にすごいなと思った。
2023.5.24
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